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>>記念事業シンポジウム
●略歴 1943年生まれ。東京学芸大学卒業。 長年、小学校の教員を勤め、2000年3月東京都大田区立多摩川小学校を退職。 全国の小・中学校の教室から成功した授業の具体的事例や優れた教育技術・方法を集め、それを修正し、教師相互の「財産」として利用していく「教育技術法則化運動」(TOSS)の代表を務める。 日本教育技術学会会長、日本言語技術教育学会副会長、上海師範大学客員教授。
●著書 『授業の腕を上げる法則』(明治図書) 『教師修業十年』(明治図書) 『いじめの構造を破壊せよ』(明治図書) ほか。
●略歴 1953年生まれ。東京大学文学部卒業。文学博士。 専門は教育心理学。最近の主たるテーマは、「数学の学力・学習力診断テストCOMPASSの開発と利用」「習得型の授業設計論としての『教えて考えさせる授業』の提案と実践研究」「地域教育を活性化するための『学びのポイントラリー』の運営と普及」など。日本心理学諸学会連合理事長、中央教育審議会教育課程部会委員を務める。
●著書 『学力低下論争』(ちくま新書) 『学ぶ意欲とスキルを育てる−いま求められる学力向上策−』(小学館) 『「教えて考えさせる授業」を創る』(図書文化) ほか。