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調査結果の報告に当たって

大阪教育大学長  稲垣 卓

 急激に変化する社会情勢の中で,変化に対応しつつ,なお高い専門性と倫理性を持った職業人を育てていくことは大学の社会的責務です。特に,21世紀を担う子どもたちの教育に責任を果たすべき質の高い教員を養成することは,教育系大学としての大阪教育大学の最重要課題であると考えております。また,教育大学としての本学の使命は学生の教育にとどまるものではありません。現場の教員が日々直面する様々な問題や新たな教育課題への対応を支援することも重要な使命となります。さらに,公共教育機関としての大学の使命を考えると,広く地域社会における社会教育資源としての役割も期待されています。
 2004年4月1日をもって大阪教育大学は,国の行政組織から独立し,「国立大学法人大阪教育大学」に生まれ変わりました。新たな法人制度のもとで,本学は,大学としての自主性・自律性を高め,個性ある大学づくりに取り組んでいくことになります。大阪教育大学に課された社会的使命を十全に果たして行くためには,本学が皆様からどのように評価され,また何を期待されているのか客観的に知る必要があります。そこで,2003年の秋から2004年にかけて,大阪教育大学では現職の小・中・高・養護学校の先生方,高校生,地域住民の方々を対象に,アンケート調査を実施しました。調査にはのべ4623名の方からご協力を得ることができました。皆様から貴重なご意見をいただきましたことに,深く感謝しております。
 

結果の概要 目次

 

 

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