教員 藤井 淳一(理学博士(東京理科大学))
研究内容
主に Hilbert 空間上の有界線形作用素(特に作用素不等式)についての研究をしているが、作用素は、
行列や関数を含む対象なので、隣接行列との関連で(無限も含めた)グラフ理論、特にスペクトルやエントロピー・符号なども研究中。また、作用素のエントロピー論やファジイ理論などにも手を出し、
特に卒業研究との関連で符号理論・暗号理論にも手を広げ、無節操に研究している。
最近は情報教育としてプログラム言語にも興味をもっている。私的お勧めは、Ruby(ほとんどapollo)。
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