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幼児教育学幼児は自分を取り巻く環境(ヒト・モノ・コトなど)に積極的にかかわりながら、体験を通して生きていく上で大切なことを学んでいきます。その際に、教師の適切な指導と援助によって、幼児は「学び」を積み重ねていきます。 幼児教育学においては、幼児教育の理念や内容、幼児理解や実践的なカリキュラムのあり方、そして保育方法論などについて、実践経験豊富な講師による講義・演習を通じ、幅広く学んでいきます。幼児とのふれあいの中から学び、専門的な力量を備えた教師の育成を目指しています。 担当教員准教授 中橋 美穂 (なかはし みほ)
幼児心理学子どもからおとなになる過程が、知識や経験を積み上げていくだけの過程なのか、それとも、たとえば幼児期特有の考え方や行動の仕方があるのか、研究者も議論を重ねてきました。 本課程では、研究対象として見たときに幼児期がどうなのかということと、実践者としてどういうことを想定して関わるべきなのかは、一応は、別のことと考えます。研究知と実践知の両方を視野にいれながら、一緒に学んでいきましょう。 また、個人の心理も大事ですが、本課程では、集団の心理も大事にしています。個々人のさまざまな違いが、排斥の理由ではなく、互いを必要とする理由になるためには、どういう条件が必要なのでしょうか。ちからの差が、支配ではなく支援につながるためには、どういう配慮が必要なのでしょうか。 障害共生保育、多文化共生保育、異年齢での保育などの実践に学びながら、考えていきたいと思います。 担当教員教授 戸田 有一 (とだ ゆういち)
保育内容・音楽表現幼児期は、人間形成の基礎を経験の積み重ねによって獲得していく重要な時期です。高度な専門性をもつ講師陣により、保育の内容や方法について5つの領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)を専門的・実践的に学び、理解と認識を深めます。 芸術的な表現活動として、音楽・美術・身体表現の各分野では、講義、演習、実技など多彩な授業が展開され、保育実践に直結する内容となっているだけではなく、学ぶ者の表現力や感受性を豊かにするよう工夫が施されています。 担当教員准教授 加藤 あや子 (かとう あやこ)
<学びと進路>○学びの特色幼稚園教員養成課程では、臨床的な幼児教育を学ぶことを基本にしています。そのため、多くの非常勤講師の先生方の支えも得て、幼児の教育と発達に関する講義と演習(学生主体の学び)を用意しています。 特に、臨床的な学びのテーマとして、実践的子ども理解のための関係活動理論・臨床的カリキュラム編成理論、障害・多文化共生保育(障害や多文化を共に生きる保育)や幼児期からのいじめの問題などの子どもの人権の問題、幼児の感情コントロールの問題など、幼児期の臨床的諸課題について実践的に学べます。 同時に、そのような学びと並行して、1回生での観察実習(公立幼稚園)、2回生・3回生でのインターンシップ(私立幼稚園・認定子ども園)、3回生での教育実習(附属幼稚園)、そして4回生での小学校実習(希望者のみ)等を通して、学生が自ら課題を見つけられる機会を作っています。 そのなかで、地域の安全教育・カリキュラム開発や発達相談に関する問題意識をもって、幼稚園や保育所(園)等でのボランティア活動に参加し、自分の体験を広げる学生も多くなっています。 また、海外の保育実践者や研究者との交流や学びも大事にしています。 こうした中でかけがえのない学びの友を見つけ、お互いに励ましあい高めあっています。 ○資格と就職卒業生の多くは、幼稚園教員一種免許と小学校教員一種免許を取得し、さらに在学中に保育士資格試験を受験することによって保育士資格を取得しています。多くは公立幼稚園に就職しますが、公立保育所等への就職もあります。また、大学院(本学だけではなく、京都大学大学院、神戸大学大学院、大阪市立大学大学院等)に進学し、研究者となる先輩もいます。 なお、入学時にピアノの演奏ができなくても、担当講師、仲間に支えられて弾けるようになっています。 幼稚園教員養成課程 履修基準 (平成22年度)
幼稚園教育専門科目の履修及び開講基準 (平成22年度)選択必修科目のうち、特講から2科目4単位以上、保育内容教材研究から2科目4単位以上、保育内容実践演習から3科目3単位以上、幼児教育学演習、幼児心理学演習及び保育内容演習から4科目4単位以上計15単位以上を履修すること。
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| 運用担当部局:学校教育講座 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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