大阪教育大学 > 教育・研究 > 学部・大学院 > 教養学科人間科学専攻 > 発達人間福祉学 > 大学院
発達人間福祉学が担当する大学院は,教育学研究科健康科学専攻(夜間大学院)です。
この専攻は主に社会人を対象としており,大半の院生は昼間の仕事をしながら,修士論文の作成を最終目標として,それぞれの目的に応じた学習活動に励んでいます。
専攻全体の内容につきましては,以下のページをご覧ください。
出願資格の確認,募集要項の入手方法等につきましては,以下のページをご覧ください。
発達人間学では,医学、心理学、教育学、社会福祉学および関連領域の成果を総合的に「発達」という視座でとらえ直し,人間についての幅広い理解を深めていくことを志向してきました。 個人の生涯にわたる変化,社会制度の変化,文化や歴史の巨視的変化,その他さまざまな変化の諸側面を個人や社会の「発達」として理解し,そうした変化に対する敏感な感受性と思い入れを手がかりとして,自らの研究テーマを見つめ,そして深めていくことが求められます。
したがって研究を進めていく上では相当の自由度があります。いっぽうで大学院においては,研究者としての素養を身につけることが同時に求められます。したがって,自らの人生経験や職業経験をもとに修士論文を作成しようと考えている大学院生には,自らの経験をまずは徹底的に問いなおし,個人的経験を他者と共有可能なレベルに昇華できるよう,理論的・客観的に自らの思いや考えを言語化する作業が求められます。教員はそれぞれの専門的背景をもとにして,批判的検討をおこないながら手助けをしていきます。
それまでの人生を丸ごと背負った研究テーマを持ってくる院生、人生を総括しに来る院生,生きた人間に資する学問をやりたい人々の人間についての素朴な問いに耳を傾け,答えを見つけようとする作業の中に,新たな発達人間学が立ち現れてくることを期待しています。
(現在,作成準備中です。)