中学年の子どもの造形表現の特徴

この時期の子どもたちは体全体を使って、エネルギッシュに活動や表現を試みる。
同時に場所や空間を意識した表現への興味も増してくる。活動にひろがりが見られるようになり、対象のもつ仕組みや意味を探るといった知的好奇心も芽生えてくる。いろいろな形や色、材料の組み合わせの面白さに熱中するようになる。このようにいろいろな形や色、材料などを組み合わせたり、他のものに見せかけたり、意味付けたりすることに興味を示す。つまり、ものとものとの重なり、中と外、表と裏といった構成や組み立て方を工夫しながら、対象を自分なりに見せかけたり、意味付けたりすることに楽しさを見つけだす時期であるといえる。
 創造したものや経験したことを形や色を使って表現し、それらの組み合わせを考えながら活動を展開していく活動を核にする必要がある。

題材の紹介

「ポリ袋をつないで」

「扉の向こうに○○が見えるよ」

「新しい○○発見」

「あの日のカレンダー」