▽メール


研究用メールサーバは、ikomaです。
ユーザ名user-idの利用者のメールアドレスは、
user-id@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
となります。
教育用メールサーバは、nijoです。
ユーザ名user-idの利用者のメールアドレスは、
user-id@ex.osaka-kyoiku.ac.jp
となります。


Mew

 
  1. telnetでikomaに接続する。 telnet ikoma
  2. emacsを起動する。 emacs -nw
  3. emacsでmewを起動する。 Esc x mew
  4. mewを使用(下のコマンド参照)。
  5. mewを終了。 q
  6. emacsを終了。 ctrl-x ctrl-c
ひたすら読む : Space ページを戻す : DEL または ctrl-h 一行上に : Return 一行下に : ESC Return 新着メールの取込 : i メールを書く(write) : w メールを送信 : ctrl-c ctrl-c メールへの返答(answer) : a メールの引用 : ctrl-c ctrl-y メールに削除マーク : d メールを本当に削除 : x mewの終了 : q



                            (Mew の使い方)

                               山本和彦
                             1995年6月26日
                       kazu@is.aist-nara.ac.jp


(1. 概要)

Mew には以下のモードがあります。

Summary モード  -- inc & scan の結果を表示し、メールを選択させるモードです。
Virtual モード  -- 複数のフォルダーから pick されたメッセージを表示する
                   モードです。Summary モードに似ています。
Message モード  -- メッセージを表示するモードです。
Draft モード    -- send や reply、forward に使うモードです。


(2. 読む)

メールを読むには、
        M-x mew
として下さい。

すると、デモの後にメールスプールを inc し、+inboxを表示後 summary モー
ドになります。あとはひたすら SPC を叩けばよいのです。

起動時にメールプール inc せずに、+inbox を表示する場合は、
        C-u M-x mew
としてください。次に、range を入力して下さい。


Summary モードでのキー割当は、以下の通りです。



SPC     ひたすらメールを読む。
        (メッセージの最後で SPC を押したときの動作は
        mew-summary-show-direction で指定する。
        値は 'up 'down 'next(現在の方向) 'stop のいずれかを指定。
        デフォルトは 'down です。)
DEL     ページを戻す。
        不要なヘッダはウインドウの外にあるので、メッセージが表示された時に
        DEL を押すと全てのヘッダが見える。
.       メールを表示(普通使わない)。
        非MIME解析モードのときは、現在のメールを強制的にMIME解析する。
RET     一行上にスクロール。
ESC RET 一行下にスクロール。

C-n     下の行へ。
C-p     上の行へ。
n       マークの付いていない下のメールかパートへ。
        ただし * はマークがないものとして扱う。
p       マークの付いていない上のメールかパートへ。
        ただし * はマークがないものとして扱う。
N       * マークのついた下のメッセージへ移動。
        あるいは、パート付近であれば、下のメッセージへ移動。(後述)
P       * マークのついた上のメッセージへ移動。
        あるいは、パート付近であれば、上のメッセージへ移動。(後述)
j       入力された番号のメールへカーソルを移動。

i       inc。
s       フォルダの re-scan。range を聞いて来る。
g       他のフォルダへ(補完が効くよ)。



w       メールの送信。(後述)
a       メッセージへの返答。(後述)
        (NetNewsを統合した場合は、reply という概念はなくなり、メールの
        reply、NetNewsのfollow、replyは "answer" という概念で統合される。
        00bof.jisを参照して下さい。)
A       メッセージへの返答。メッセージをドラフトに自動的に引用する。
f       転送(MIME 形式だよ:)。
F       @ マークのついた全てのメッセージを一度に転送。(後述)

E       メールの再編集。または、MIME形式でカプセル化されて戻ってきたメー
        ルの再編集。もちろん、rfc822 のパートを選ぶこと。
ESC e   "----- Original message follows -----" の後にオリジナルのメールが
        引用されてるエラーメッセージの再編集。
r       dist。

v       Summary ウインドウだけとSummary & Message ウインドウの切替え
        Summary ウインドウだけを選んでいる場合は、"D" は次のメッセージ
        を表示しないので、すばやく連続して "D" マークを付けることができる。
ESC a   MIME解析モードと非MIME解析モードのトグル。
ESC l   カーソル行を中央に移動させる。

o       メッセージのリファイル先の指定。(後述)
!       先程リファイル先に指定したフォルダへこのメッセージもリファイル。(後述)
*       後から読み返すためのマーク。(後述)
@       F、ESC s、ESC t などのためのマーク。(後述)
u       マークの取消。(後述)
U       入力されたマーク全ての取消。(後述)
x       マークを処理。(後述)

mo      * マークの付いたメッセージを、入力されたフォルダへリファイルす
        るための o マークを付ける。'?' と組み合わせると便利。
md      * マークの付いたメッセージに、"D" マークを付ける。
mr      入力した正規表現にマッチしたメッセージに、"*" マークを付ける。
ma      マークの付いていないメッセージに "*" マークを付ける。

C-cC-s  メッセージの順方向差分検索。
C-cC-r  メッセージの逆方向差分検索。

ESC s   @ マークのついたメッセージに unshar をかける。(後述)
ESC t   @ マークのついたメッセージに uumerge をかける。(後述)

/       Pick の結果を表示。(後述)
?       Pick の結果に一致するメッセージに * マークをつける。(後述)
V       Virtual folder を作成する。(後述)

y       メッセージをコピー、あるいは、パートをファイルに落す。
#       メッセージバッファの内容をプリントアウト。
|       メッセージを pipe にくわせる。

S       ソート。
O       番号詰め。

B       MIMEでカプセル化された単数/複数のメッセージをほどく。


q       Mew を停止する。
Q       Mew を終了する(まじで終了しちゃう。)。
C-cC-q  このバッファを消す。

C-cC-l  文法がMIMEに反しているため化けたメールを、ローカルの文字集合に
        直す。
C-cd    自動的に復号/検証されなかったメールを PGP にかける。
C-ca    送られて来たPGPの公開鍵を、pubring.pgp に登録する。
C-cC-d  自動的に復号/検証されなかったメールを PEM にかける。
C-cC-x  Xfaceの表示。

Z       alias と folder のリストを更新する。MH で alias や folder を新
        しく作った場合に利用する。

ここで、range とは、
        -
        :+N
        :-N
        first:N
        prev:N
        next:N
        last:N
        update
のいずれかです。
update は、Summaryモードに表示されいる最終番号+1からそのフォルダの実際の
最終番号を意味します。(つまり差分です。)


<マルチパート>

以下のように表示されている Summary モードがあるとします。

 577 M06/28 Hiroaki Kashima < Re: [Masaki Hirabaru: JC shakin] <>>>>

From とフォルダの情報は、~/Mail/.mew-from-alist に保存されています。
file の形式が mew-refile.el 0.14 以降から変更されました。もし、Mew が
起動できない場合は、~/Mail/.mew-from-alist を一回消して下さい。


(a) ? (d) の推測順位は以下の変数で定義されています。好みに併せて変更
して下さい。

(defvar mew-refile-folder-guess-functions '(
        mew-guess-by-alist
        mew-guess-by-folder
        mew-guess-by-message-id
        mew-guess-by-from
        mew-guess-by-default))


(7. メールの出し方)

メールを出すには、
        M-x mew-send
とすると、draft モードに入ります。

また、summary モードでは、w で draft モードになります。+drafts の書き
かけのメールや、戻って来たメールの再送には E を使って下さい。




ミニバッファーからの入力時か、Draft モードのヘッダ内で alias を補完&
展開できます。

例として、
        mine: m-sakura@ccs.mt.nec.co.jp 
という alias がある場合を考えます。

To: toshi,
        mi*

* のところで、TAB を押すと(他に候補が無ければ) mine まで補完されます。
もう一度 TAB を押すと m-sakura@ccs.mt.nec.co.jp に展開されます。

alias の補完&展開は、ミニバッファか Draft モードのヘッダの To:、Cc:、
Fcc: における意味のある単語の後ろで作用します。他の場所では、単なる 
TAB が入ります。つまり、

To: mine,*

* で TAB を打つと、TAB が入ります。

"@"で終る文字列は展開します。

また、C-cTAB でドメインを補完します。補完の候補は mew-mail-domain-list
から選ばれます。補完された後、さらに C-cTAB を押すと 
mew-mail-domain-list の次の候補に変換します。


<引用>

Message モード(*mew message*バッファ)に表示されているものならなんでも
引用できます。引用したいメールを表示させて、本文を引用する手順を、引用
したいメールの回数だけ繰り返して下さい。そのための3分割です。


<メールを書く>

Mew では MIME メッセージしか出すことができません。(RFC822は捨てていま
す。)

(7.1 通常のMIMEメッセージを送る)

C-cC-m C-cC-c と入力して下さい。

例えば、以下のようなメールを送る場合を考えます。

        To: mine
        Subject: PEM を使おうよ。
        Mime-Version: 1.0
        ----
        mhpem.el のバージョン 2 が出たので、早速試しましょう。
        
        --かず

C-cC-m と入力すると、以下のようになります。

        To: mine
        Subject: PEM を使おうよ。
        Mime-Version: 1.0
        Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
        ----
        mhpem.el のバージョン 2 が出たので、早速試しましょう。
        
        --かず

ここで注意して頂きたいのは、Content-Type: に text/plain を選び、
charset を推測している事です。

ここで、C-cC-c と入力すると通常のMIMEメッセージを送る事ができます。メッ
セージはバックグランドで送信されます。エラーが起きた場合は、*mew
watch*バッファを表示します。(エラーメールは ~/deadletter に保存されま
す。エラーが生じて消えなかった*mew watch*バッファは、C-cC-q で消すこと
ができます。)

メールの送信が終っていないのに、C-xC-c で Emacs を終了させようとすると、
        "Active processes exist; kill them and exit anyway? (yes or no)"
と聞かれます。*mew watch* バッファがなくなってから終了させて下さい。

<<注意>>

C-cC-m は省略する事ができます。この場合、上記のようなメールを作った後
に"Content-Type: was automatically added. Send this mail? (y or n)" と
聞いてきますので、"y" を入力して下さい。Mewでは、見たままのメールを送
信することをモットーにしています。Mew が勝手にメールを書き換えた場合は、
このように質問を受けます。

以下全ての場合について C-cC-m は省略することができます。ただし、見たま
まのメールを送信したい人は、C-cC-m C-cC-c と入力する癖を付けることをお
勧めします。(今までに余分な .signature や Fcc: が勝手に付けられていや
な思いをした人はいませんか? :-p)

<<注意>>

.signature を挿入するコマンドはC-cC-iです。シグニチャファイルは、
mew-signature-fileで設定できます。将来複数のシグニチャファイルを選択で
きるようにする予定です。


(7.2 マルチパートの構成)

さてさて、ここで Multi part の作り方を披露しましょう。

+drafts/1 でメールを書いている時に、

        C-c M

とすると、draft の一番下に
        
        ---- multipart --
            0   1/               Multipart/Mixed
            1     00CoverPage      text/plain
        ---- multipart  ----

という行が挿入されます。"drafts/mime/1" はマルチパートを構築するための
一時的なディレクトリです。ここで Draft モードは次のようになっているで
しょう。

        To: mew-dist
        Cc:  
        Subject: ここがヘッダ
        Fcc: Backup
        Reply-To: kazu@is.aist-nara.ac.jp
        Mime-Version: 1.0
        ----

        本文だよ。

        ---- multipart --
            0   1/               Multipart/Mixed
            1     00CoverPage      text/plain
        ---- multipart  ----


ここで、
        ---- 以上を「ヘッダ」、
        ---- から ---- multipart -- までを「本文」、
        ---- multipart ---- 以下を「パート部」
と呼びましょう。

Draft モードでは、リージョンによってキー割当が違います。(そんなことが
できるのかって? できたものはしょうがない。)

たとえば、TAB は、
        ヘッダ   :  alias の補完
        本文     :  TAB
        パート部 :  なにもしない
に割り当てられています。

c だと、
        ヘッダ   :  c を挿入
        本文     :  c を挿入
        パート部 :  ファイルのコピー
です。


以下、パート部でのキー割当です。

c       ファイルのコピー。(ネットワーク経由でも可)
r       ファイル名の変更。
m       サブディレクトリの作成。
f       ファイルをバッファーに読み込む。
F       新規ファイルをバッファーに読み込む。
d       ファイルとディレクトリの消去。
e       external-body の入力。
a       音のサンプリング。
D       ちょっとした説明の(Content-Description:)の入力。
T       データ型(Content-Type:)の変更。


パート部では、ファイルのサフィックスによってデータを取り扱います。現在
サポートしているサフィックスは以下の通り。(数字だけだと Message/rfc822、
つまりメールだと認識します。)

        .rtf    Text/richtext
        .txt    Text/plain
        .rfc822 Message/rfc822
        [0-9]+  Message/rfc822
        .extb   Message/external-body
        .ps     Application/PostScript
        .tar    Application/octet-stream ;; dummy
        .gif    Image/gif
        .jpg    Image/jpeg
        .jpeg   Image/jpeg
        .xwd    Image/x-xwd
        .xbm    Image/x-xbm
        .bmp    Image/x-bmp
        .au     Audio/basic
        .mpg    Video/mpeg
        .mpeg   Video/mpeg
        .*      Text/plain


cでファイルを +drafts/mime/1 へコピーすると、例えば次のようになります。


        ---- multipart --
            0   1/               Multipart/Mixed
            1     00CoverPage      text/plain
        B   2     cat.gif          image/gif
        Q   3     mew.ps           application/postscript
        ---- multipart  ----


ファイル名はサフィックスに気を付ければなんでもよいです。シンボリックリ
ンクでもよいです。

データの型(Content-Type:)は T によって変えることができます。ちょっとし
た説明(Content-Description:)は D で入力できます。

eで external-body の anno-ftp を入力するときは、リモートファイルのパス
が補完できます。

ファイルはシングルパートに、ディレクトリはマルチパートに対応します。で
すから、ファイル構造を作っていく感覚で複雑なマルチパートを作成できます。
簡単でしょ?

ディレクトリのデフォルトの Content-Type: は Multipart/Mixed です。これ
も T によって変更できます。

さて、お好みのマルチパートが作成できたら、

        C-c C-m

と入力しましょう。あーーーら不思議。ディレクトリ構造が multipart へ変
換されるではありませんか。(むろん、多段の Multipart もサポートしていま
す。) あとは、C-c C-c で送るだけです。

MIMEの文法が分かっていない人は、C-cC-m の後にバッファーを変更しないよ
うにしましょう。もし、どうしてもマルチパートを修正するときは、「最初の
境界の前と最後の境界の後は無視される」ことに注意して下さい。

マルチパートの変換後、やっぱり元に戻したいと思ったら、"C-cC-u" を使っ
て下さい。例えば、もし PGP/MIME を作っている最中で、パスフレーズを3回
入力に失敗したら、間違った MIME メッセージが作られてしまいます。こうい
うときには、"C-cC-u" が役に立ちます。


<<<注意>>>

マークベース構成器の作成に向けて、(シングルパートの) PEM や PGP の作成
が変更になりました。手短にいうと、C-cC-m が不要になっています。


(7.3 マークベース composer)

将来 PGP/MIME や MOSS をサポートするために、マークベース composer が提
供されました。以前の例を思い出して見ましょう。

        ---- multipart --
            0   1/               Multipart/Mixed
            1     00CoverPage      text/plain
        B   2     cat.gif          image/gif
        Q   3     mew.ps           application/postscript
        ---- multipart  ----

行頭に "B" や "Q" といったマークがあります。このマークは符号化を意味し
ています。Mew では、新しい概念である「符号化」を使います。符号化には、
Base64, Quoted-Printable, Gzip64(Gzip + Base64), PGP signed, PGP
encrypted などがあります。現在次の 7 つのマークがサポートされています。

" "     符号化しない。ただし、8bit の charset テキストは 
        Quoted-Printable で符号化されるかもしれない。
B       Base64
Q       Quoted-Printable
G       Gzip64
PS      PGP で電子署名
PE      PGP で暗号化
PSE     PGP で署名後暗号化


パート部での新しいキー割当は以下の通りです。

B       Base64 符号化を選択。
Q       Quoted-Printable 符号化を選択。
G       Gzip64 符号化を選択。ただし、text/plain と 
        application/postscript でしか実行できない。これ以外の型には
        圧縮は無意味である。なぜなら、jpeg などはあらかじめ圧縮されて
        いるから。
S       PS マークを付ける。
E       PE マークを付ける。受信者のアドレスを入力。
P       PSE マークを付ける。受信者のアドレスを入力。
U       符号化を元に戻す。


(7.4 PGP の使い方) <>

もし、MewでPGPを使うなら、PGPのuseridとして電子メールアドレスを選ばな
ければなりません。(例 "Kazuhiko Yamamoto ")

以降の説明では、次の例を取り上げます。

        To: mine
        Cc: 
        Subject: Let's PGP
        Fcc: Backup
        Reply-To: kazu@is.aist-nara.ac.jp
        X-Mailer: Mew beta version 0.89 on Emacs 19.28.104, Mule 2.2
        Mime-Version: 1.0
        ----
        PGP 2.6.i is now available.
        
        --Kazu

*ドラフトに署名する(C-cs C-cC-c)

C-cCsとタイプし、自分のパスフレーズを入力すると、次のメッセージが得ら
れます。

        To: mine
        Cc: 
        Subject: Let's PGP
        Fcc: Backup
        Reply-To: kazu@is.aist-nara.ac.jp
        X-Mailer: Mew beta version 0.89 on Emacs 19.28.104, Mule 2.2
        Mime-Version: 1.0
        Content-Type: application/pgp
        ----
        -----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
        
        PGP 2.6.i is now available.
        
        - --Kazu

C-cC-cで送信して下さい。

* ドラフトを暗号化する(C-ce C-cC-c)

(パスフレーズなしで)C-ceと入力すると、次のようになります。

        To: mine
        Cc: 
        Subject: Let's PGP
        Fcc: Backup
        Reply-To: kazu@is.aist-nara.ac.jp
        X-Mailer: Mew beta version 0.89 on Emacs 19.28.104, Mule 2.2
        Mime-Version: 1.0
        Content-Type: application/pgp
        ----
        -----BEGIN PGP MESSAGE-----
        Version: 2.6.i
        
        hIwC4s+eOCzPc3UBA/9BwQ2iDtPecTFbwrZHO6Oug/e56zMZKGHVRglfrtcrkqPC
        +CRdA4TYBgz8lTL/ijOavUxL9g3UFTBH33mjlIS13uV5CvNZKc6+lSnnfii4a1zr
        cSH62zL60oMNohPEIdg3IW17Somedo6NG/X1cIoKqDV7ziB5jsGFNsCEBqJszoSM
        Ag9kihyeT3RNAQQAzueiNjZRBsYDk9bOBbpVXsR1J6ZdFGxWlnBfIwiJMIbC9EeZ
        xISlKhaOx8X5dMEmK4PncymdoitRvgdUwDPQgQvt8Tp3ZgOGoi6AYE7aJMGpIptw
        zBZz7xVHUdyGvtJbr3aM+dL9zyl9FGqSuGAMFw8AYFPHlInUIXXVjsG/gnqmAAAA
        RDYFexsVnFsCfekSyXw5nr708hySGBR5UIC7U1aCx1qNkbxtd6hwoRnKM4oePl3L
        z/p1LxXrcGTgma1STrnsx1JhBpK+
        =EOyu
        -----END PGP MESSAGE-----

C-cC-cで送信して下さい。このメッセージは、受信者の公開鍵に加えて、自分
の公開鍵でも暗号化されています。ですから、保存したメッセージを容易に復号
化できます。(例 "g" で +Backup に飛ぶ)

* ドラフトに署名後暗号化する(C-cb C-cC-c)

C-cbとタイプ後、パスフレーズを入力すると、以下のようになります。

        To: mine
        Cc: 
        Subject: Let's PGP
        Fcc: Backup
        Reply-To: kazu@is.aist-nara.ac.jp
        X-Mailer: Mew beta version 0.89 on Emacs 19.28.104, Mule 2.2
        Mime-Version: 1.0
        Content-Type: application/pgp
        ----
        -----BEGIN PGP MESSAGE-----
        Version: 2.6.i
        
        hIwC4s+eOCzPc3UBA/9j3NGnf6T5fXBhTU7xjswIENPXLzt2OH3O3nlXsv3H4npD
        5fCwQA7GzmnYPP0EXzuLK/csMacMUGZi3brClfzASelhUUIia8FkVApGXdEKVEWv
        xECyUEGJx9ZneZFA8EEG4TBU3j/WVxYVeiZ//EskjWXkLj+2verdTjq2Jb3QBISM
        Ag9kihyeT3RNAQP9GKlI2Qv1Vcv29gVD0U5NisQYgYkpBV8C64sKrckMp0juEekz
        84aTCGnqQ08wG2Ow1XNRE9vgGi1CxYkwi51we15vkrUmsyaV9G+38M4ROcWBbsJT
        z4qKl/Tp2qjsejLa8AVUEOknjxAWhTsKS7janCMOQmVPhGN+lI6soxWLrxmmAAAA
        3ZVwSLjaUOU8xVByjpHoLlEH5Id8LaX8QlFuIlTM+y8TTgEmSCbvqZF1io17HFx6
        msXDJDA+V1tvehRbi022HLGbfj9gChp7mQ+6aSxKr3fdfT7xjcPy/klGrRSPY7nf
        dHUyXwgEShEHqVyHh81KeIEzA+/F9RFV6iA4+MJ4EVRESfU2PW5GWk7daQz3kqRO
        YPCb4l+bG9lw7ZzCRdrK2LpcgYGM+FDQnhL9s/qj9NyLrjtvu3tF7tTZadO2g14c
        l831eBMiA0OGyhfe0NLI5nJl0VFSJqFyB79cLtT4
        =lPmx
        -----END PGP MESSAGE-----

C-cC-cで送信して下さい。このメッセージは、受信者の公開鍵に加えて、自分
の公開鍵でも暗号化されています。ですから、保存したメッセージを容易に復号
化できます。(例 "g" で +Backup に飛ぶ)

* PGP/MIME を作成した場合は、マークベース composer を使って下さい。


* 自分の公開鍵を配布する(C-cp C-cC-c).

C-cpと入力すると、自分の公開鍵が挿入されます。C-cC-cで送信して下さい。
受信者は、送られて来た送信者の公開鍵を、サマリーモードで C-ca とタイプ
すれば、pubring に付け加えることができます。公開鍵を配布する前は、一度
自分の公開鍵に "pgp -ks yourid" で署名しておきましょう。すると、他の人
が改変できなくなり安心です。(Mule 2.x を含む)Emacs 19.28には、teminal
mode にバグがあります。鍵の追加が終ったときに、なにか一文字押すと以下
のエラーが発生します。
        Signalling: (wrong-type-argument number-or-marker-p nil)
          te-set-more-count(nil)
          te-pass-through()
        * call-interactively(te-pass-through)
単に無視して下さい。RMS氏は、将来のバージョンでこのバグを直すと言って
います。


(7.5 PEM の使い方) <>

* ドラフトに署名する(C-cC-s C-cC-c)

上記の例を思い出して下さい。C-cC-sと入力すると、以下のように署名できま
す。

        To: mine
        Subject: Let's use PEM
        Mime-Version: 1.0
        Content-Type: application/pem-1421
        ----    
        -----BEGIN PRIVACY-ENHANCED MESSAGE-----
        Proc-Type:4,MIC-CLEAR

                                [deleted] ...

C-cC-c で送信して下さい。

* ドラフトに署名後暗号化する(C-cC-e C-cC-c)

RFC 1421 では暗号化だけのメッセージは作れません。署名後暗号化するには、
C-cC-eと入力します。C-cC-cで送信して下さい。


<>

Mew は Super cite とリンクできますが、Super cite は C-c C-m を奪ってし
まうことがあります。適宜修正して下さい。まぁ、mew.dot.emacs に入って
いる設定を行えば、Super cite は不要かもしれません。


おしまい                                                        かず@なら