CSS3: box-pack プロパティ - ボックス内の子要素の行方向の配置 (廃止)

■ 概要

項  目説  明
記述形式 セレクタ {box-pack: }
値 の形式 startendcenterjustify
初 期 値 start
対応ブラウザー C?+ / e?+ / N?+ / Fx?+ / Op?+ / Ch?+ / Sa?+
適用可能な要素 ボックス要素
継  承 しない

■ 解説

box-packプロパティ は,ボックス内の子要素の行方向の配置 を指定します。

すなわち,ボックス要素の子要素が水平方向に配置された場合では,水平方向の配置方法, また,子要素が垂直方向に配置された場合では,垂直方向の配置方法を指定します。

指定できる値の形式は,以下のとおりです。

説  明
start 子要素が水平順方向に配置された場合では,子要素をボックスの左境界から順に詰めて並べます。 子要素が水平逆方向に配置された場合では,子要素をボックスの右境界から順に詰めて並べます。
end 子要素が水平順方向に配置された場合では,子要素をボックスの右境界から順に詰めて並べます。 子要素が水平逆方向に配置された場合では,子要素をボックスの左境界から順に詰めて並べます。
center 子要素が水平方向に配置された場合では,左右境界と最初と最後の要素の間にのみ等間隔のスペースを空けます。
justify 先頭子要素の前と終端子要素の後を除いて,要素間に等間隔のスペースが空くように配置します。

box-packプロパティ は,CSS Flexible Box Layout Moduleワーキンググループ の策定作業初期の 2009年7月23日の草稿には 記載がありますが, 2012年9月18日の勧告候補には見当たりません。

この「Flexible Box Layout Module」の規格は策定途中において大幅な変更が行われており,box-pack は, justify-content プロパティに代替される形で廃止になったようです。

■ 使用例( box-pack プロパティの利用)

box-pack プロパティ は,廃止されました。 justify-content プロパティで代替できます。

■ 備考