被服学研究室



【研究室紹介】

 被服学研究室では、人間に最も近い環境である被服について学んでいます。被服と人間の関わりを基本テーマとし、実験を中心としてアンケート調査、市場調査等を取り入れて、快適で健康的な衣生活を送るための研究をしています。


【教官】

  准教授  山田 由佳子 


【研究テーマ】

 

 乳幼児衣服の腹部圧迫に関わる研究

 繊維製品の紫外線遮蔽性能に関わる研究

 繊維製品の環境に関わる研究

 家庭科における被服実習教材開発


  卒業論文テーマ

     幼児の魚釣りおもちゃ製作に関する研究
     手作りフェルトボールの作製条件の検討
     幼児ズボンのウエスト部の衣服圧について
     リュックサックの背負い位置が背負い状態及び使用感に与える影響
     中学校家庭科における洗濯実習の検討
     家庭科衣生活分野の保温性実験に関する研究
     幼児ズボンのずり下がりに関する研究
     市販ゴムひもの引張特性―幼児ズボンを対象として―
     手作りフェルトの製作に関する研究―物理特性に着目して―
     基本的な手縫い技術の定着度に関する意識と実態〜玉結び・玉留めに着目して〜
     中学校家庭科の衣生活分野における製作実習の教材に関する研究


本ページ担当:山田由佳子 yamada@cc.osaka-kyoiku.ac.jp
〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1 
大阪教育大学家政教育講座 被服学研究室
TEL&FAX 0729-78-3405