【進路状況】

野田ゼミ卒業生の進路状況(総合認識専攻生7名を含む)

公立学校教諭 私立学校 講師 進学 公務員 企業 合計 教諭率 教員率
卒業時の進路
(平成5年度〜平成22年度卒業生)
34 4 10 7 4 7 66 51.5% 72.7%
公立学校教諭 講師 進学 公務員 企業 退職者 合計 教諭率 教員率
現在の状況(平成23年4月現在) 47 3 0 3 7 6 66 71.2% 75.8%


【卒業論文】

平成11年度
・家庭廃棄物に関する意識と実態 〜大学生と親世代の比較を中心に〜
・小学校家庭科におけるマルチメディア教材の開発「快適な住まい方 採光と照明」〜学習効果と効果的な内容構成の検証〜

平成12年度
・インターネットを活用した家庭科教材の共有化

・高等学校家庭科のマルチメディア教材の開発 〜一人暮らしの部屋選び「住生活の計画」〜

平成13年度
・小学校家庭科のマルチメディア教材の開発 「給食から広がる環境の輪」
・高校生の将来に対する意識 〜奈良県下における実態調査〜
・高等学校家庭科のマルチメディア教材の開発 〜「上手に使おうクレジットカード」〜
・高校生のジェンダー・バイアス 〜現在と将来の異性との関わりを中心に〜

平成15年度
・大学生の子育て支援情報の把握と利用期待 〜教育内容と教育段階の適宜性を求めて〜
・小学校家庭科における環境デジタル教材の開発 「人々の生活と豊島の自然」
・小学校における商店街学習の実践研究 〜地域形成者の育成を目指して〜
・小学校家庭科のマルチメディア教材の開発 「〜買い物から考える循環型社会〜」

平成16年度
・子どもの家事参加の実態と家庭生活への主体性に関する考察
・豊島における環境教育の教材としての考察

平成17年度
・インターンシップを取り入れた総合演習における成果と課題 〜フィールドノーツの作成と分析から〜
・キッズ・ベンチャーを支援するワークブックの作成
・被服の縫製・補修に関する学習経験と日常生活の実態 〜教員養成系大学生の意識調査から〜
・買い物ゲームの分析と授業実践
・「食品ピラミッド」と「食事バランスガイド」の比較からみる、栄養教材の検討

平成18年度
・学校教育におけるキッズ・ベンチャーの意義と評価 〜生活教材開発の立場から〜
・小学校における食農教育の課題と展望

・調理の経験と食生活に対する意識の関連性 〜大阪教育大学での調査を基に〜

平成19年度
・「家庭科教育法」受講生(小学校課程)の食分野における学力の実態と成果
・教育実習と教育理論との関連付けによる実践的指導力の育成について〜アメリカ イーストカロライナ大学での体験をもとにした 提案〜
・中学校家庭科における電子レンジの活用
・小学校家庭科におけるリメイク教材の検討と提案

平成20年度
・中学校「住居」領域における指導の変遷と今後の課題に対する一考察
・中学生における保育体験学習の効果 〜和歌山県かつらぎ町立笠田中学校の事例から〜
・「家族・家庭」領域における授業実践研究 〜隠れたジェンダーバイアスへの気付きを目指して〜
・家庭内の役割分担に関する一考察
・“いのちのつながり”を感じる平和学習への提案
・よい体験学習の条件の一考察

平成21年度
・地域コミュニティ形成における食育の有効性
・中学校技術・家庭科における献立学習カードの開発
・子どもの情報モラルの現状と情報モラル教育の課題

平成22年度
・山村留学事業の展開と成果及び課題について
・大学生の衣服の長期利用に関する意識と行動の実態調査
・調理室の活用に関する現状と改善 〜C中学校のケース事例から〜
・野菜の評価を上げる教材・素材集づくり 〜野菜嫌い実態調査からの提案〜


【修士論文】

平成11年度
・家庭科教員の教材開発能力に関する研究 〜コンピューター研修パッケージの作成〜

平成12年度
・家庭科教育における拡大的生活技術の視座 〜衣生活に関する実証的調査から〜

平成16年度
・小学校家庭科で米粉を通して食材の興味を引き出す授業
・高等学校家庭科「高齢者の生活と福祉」〜国民年金のディベートを通して自己の一生の営みをとらえる授業〜

平成17年度
・小学校家庭科における持続型社会形成のための教材開発 〜エコロジストになろう〜
・小学生低学年からの食生活指導について 〜タイと日本の家庭科教育内容の比較〜

・グループ学習におけるチームワーク指導について 〜タイと日本の小学生調査より〜

平成20年度
・食育における家庭科教育の役割と課題 〜小学校教員と大学生の調査結果から〜

平成21年度
・日本食を主題とした環境教材の開発 〜授業の提案と学習成果から〜

平成22年度
・小学校家庭科における題材構成の視点に関する実践的研究