開催日: 2010年12月4日(土)・5日(日)
会 場: 大阪教育大学天王寺キャンパス
イギリス・エグゼター大学社会学・国際研究学部学部長、国語(英語)教育・メディア教育専攻長。主たる研究分野は言語とリテラシー、書くことの教育、ジェンダーとリテラシー、話す・聞くことの教育。主著に、助成金受託調査研究プロジェクトの成果をまとめたTalking, Listening and Learning: Effective talk in the Primary Classroom.(Open university Press. 2005. 共著)、Using Talk to support Writing.(SAGE: Publications LTD. 2010. 共著)他、多数。
ドイツ・ケルン大学教授。専門分野は言語学、国語(ドイツ語)教授学、話すことの教授学。目下、話すことに関する教育研究の分野ではドイツの第一人者であり、発話や会話のリテラシー(コンピタンシー)獲得のための教授学理論を展開。近年の編著として『ドイツ語教授学叢書 巻「口頭コミュニケーションと会話教授学』("Deutschunterricht in Theorie und Praxis: Band'Mündliche Kommuni- kation und Gesprächsdidaktik'", 2009)がある。
A会場 | デブラ・マイヒル氏 | 「談話を活かした書く力の育成」 |
B会場 | ベッカー・ムロツェク氏 | 「会話のコンピタンシーを促進する」 |
(両氏には、休憩をはさんで、同一のプログラムを2回お願いしてあります)
11:30-12:30 | 受付 |
12:30-14:30 | ワークショップ@ A会場・B会場 |
14:30-15:00 | 休憩 |
15:00-17:00 | ワークショップA A会場・B会場 |
17:30-19:00 | 懇親会(1000円) |
09:20-10:00 | 受付 |
10:00-10:10 | 開会 |
10:10-12:10 | 基調提案@:ミヒャエル・ベッカー-ムロツェック氏 「授業の中のコミュニケーション」 |
12:10-13:20 | 昼食・休憩 |
13:20-14:20 | 基調提案A:デブラ・マイヒル氏 「談話から文章へ : 書くことを支援するための談話利用」 |
14:20-14:50 | 基調提案B:井上博文(本学教員) 「コミュニケーションということばの日本的受容」 |
14:50-15:00 | 休憩 |
15:00-16:50 | フロアとのディスカッション |
16:50-17:00 | 閉会 |
〒582-8582
大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
大阪教育大学国語教育講座
松山雅子() TEL&FAX 0729-78-3530
土山和久() TEL&FAX 0729-78-3528
参加予定(両日,初日のみ,二日目のみ:懇親会出席の有無),所属,氏名,連絡先を明記の上,E-mailもしくはFaxにて,11月末日までにお申し込みください。
・ 氏名(ふりがな): ・ 所属 : ・ 連絡先 : ・ 参加予定 :初日のみ、二日目のみ、両日 ・ 12月4日(土)のレセプション(1000円):参加します・参加しません