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大阪教育大学国語教育講座 主催

第7回 比較国語教育シンポジウム

国語教室における文学とメディアの交差点

開催日と会場

開催日:2012年12月8日(土)・9日(日)
会 場:12月8日(土) 大阪教育大学柏原キャンパス
12月9日(日) 大阪国際交流センター

海外招聘講師紹介

ジャッキー・マルシュ氏(Jackie Marsh)

 イギリス・シェフィールド大学教授。児童のリテラシー発達における、大衆文化やメディア、新しいテクノロジーの役割および本質に関する研究を展開。新しいテクノロジーに対する子どもたちのアクセスを促し、デジタルリテラシーに関わる子どもたちのスキルや知識、理解を伸ばすプロジェクト等を主導。また、『幼年期リテラシー・ジャーナル』の共同編集者である。

クラウス・マイヴァルド氏(Klaus Maiwald)

  ドイツ・アウグスブルク大学教授。文学教授学および教科関連のメディア教授学が研究の重点。映画化された文学作品を手がかりにした、「メディア結合」を意識した体系的な文学の授業モデルを開発・構想するとともに、広く児童・青少年の読書教育を促すプロジェクトも展開。また、教科専門雑誌『授業における文学』の共同編集者である。

大会の日程

1日目 12月8日(土):ワークショップ 大阪教育大学柏原キャンパス

A会場ジャッキー・マルシュ氏
B会場クラウス・マイヴァルド氏
11:30-12:30受付
12:30-14:30ワークショップ@
14:30-15:00休憩
15:00-17:00ワークショップA
17:30-19:00懇親会

両氏には、休憩をはさんで、同一のプログラムを2回お願いしてあります。

2日目 12月9日(日): シンポジウム 大阪国際交流センター

09:20-10:00受付
10:00-10:10開会
10:10-12:10
基調提案@:クラウス・マイヴァルド氏
「メディア統合を意識した文学の授業」
12:10-13:20昼食・休憩
13:20-14:20
基調提案A:ジャッキー・マルシュ氏
「ヴィジュアル型現代社会における幼児および入門期児童のリテラシー獲得実態の考察」
14:20-14:50
基調提案B:松山雅子(本学教員)
「物語読解におけるビジュアル・アプローチの可能性と課題
14:50-15:00休憩
15:00-16:50フロアとのディスカッション
16:50-17:00閉会

お問い合わせ/お申し込み先

〒582-8582
大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1
大阪教育大学国語教育講座

松山雅子() TEL&FAX 0729-78-3530
土山和久() TEL&FAX 0729-78-3528

 参加予定(両日,初日のみ,二日目のみ:懇親会出席の有無),所属,氏名,連絡先を明記の上,E-mailもしくはFaxにて,11月末日までにお申し込みください。

・ 氏名(ふりがな):
・ 所属     :
・ 連絡先    :
・ 参加予定   :初日のみ、二日目のみ、両日
・ 12月8日(土)のレセプション(1000円):参加します・参加しません

備考

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