魚釣りをしよう



磁石につくものとつかないものを、魚釣りゲームで調べる実験です。



  
準備するもの
単語フラッシュカード
棒磁石
スチール缶
アルミ缶
鉄のスプーン
1円玉
10円玉
ゼムクリップ
プラスチッククリップ


1,授業の流れ

@ 挨拶
A 単語フラッシュカードで、この実験で出てくる単語を学習する。みんなで復唱する。
B 実験をする。
C 実験結果を英語で話すための表現を教える。
D 単語を変えて発表させる。
E この実験での科学英語表現を学習する。




2,教師の言葉

みなさん、おはようございます!
今の気分はどうですか?
私は〜です。

(児童を適当に当てる)
今の気分はどうですか?
私は〜です。
(何人か繰り返す)

今からカードを見せます。そこに書いてある者の名前を先生が発音するので、みなさんは後について発音しましょう。

では、カードだけ見せるので、自分たちで発音してみましょう。
(児童の様子を見つつ、時には個人に当てたりする)

今日の実験は「魚釣りをしよう」です。
まず、道具があるか確認しましょう。
(一つ一つ発音しながら確認する)

それでは実験を始めましょう。

棒磁石のついた釣り竿を出しましょう。

それを使っていろいろな魚を釣りましょう。

(実験させる)

では、結果を発表してもらいます。
「私は2匹釣れました。」
「私は釣れませんでした。」
「磁石は釘を引き付けました。」
この文章の数字や単語を変えて発表しましょう。
磁石についたものは、一つだけ言いましょう。
(例を言ってから、発表させる。)

今日分かったことを覚えましょう。

それでは授業を終わります。また次回!



3,実験手順詳細
                       
 @ 予め棒磁石に糸をつけて釣り竿にしておく。
 A 実験に使うものは、魚の絵を貼っておく。
 B 魚釣りをする。
 C 分けられました。


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