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近現代俳句を使ったランダム俳句

awk cgiによるランダム生成
妻がゐてくびれのふかき伽藍かな 妻がゐて子がゐて孤独いわし雲 (安住敦)
冬日蹴るくびれのふかき勁(つよ)き足 (篠原梵)
蟻地獄みな生きている伽藍かな (阿波野青畝)
千本の子の恋人と飛ばしけり 千本の氷柱の中にめざめけり (有馬朗人)
初電車子の恋人と乗りあはす (安住敦)
座敷から月夜へ輪ゴム飛ばしけり (川崎展宏)
渚にて桜は暗き秋の暮 渚にて金沢のこと菊のこと (田中裕明)
紅葉して桜は暗き樹となりぬ (福永耕二)
日のくれと子供が言ひて秋の暮 (高浜虚子)
神々のいへば近江の葛湯かな 神々のたたかひし野に鍬始 (大峯あきら)
翁忌といへば近江のかいつぶり (上田五千石)
夕空の美しかりし葛湯かな (上田五千石)
海鳴りの畳の上のみてあそぶ 海鳴りのはるけき芒折りにけり (木下夕爾)
戦争と畳の上の団扇かな (三橋敏雄)
花大根黒猫鈴をみてあそぶ (川端茅舎)