E-MAIL 大阪教育大学 国語教育講座 ←戻る

大阪教育大学 国語専攻 卒業論文題目の研究
92429 久保和恵

国語学概論Uの特別レポートとして提出したもの

データ

年度題名副題分野に関する等―の― 『』の研究
h011 『おくのほそ道』−須賀川の条小考−サブタイトル文学  『』
h012 赤穂義士に関する巻説の研究−子葉発句「山をさくちからも折れて松の雪」からの視点−サブタイトル文学に関する の研究
h013 揚雄の賦観−「壮夫不為也」に至る経緯の解明−サブタイトル文学―の― 
h014 芥川賞作品にみられる人物描写 文学にみられる 
h015 吉行淳之介研究−〈生〉に対する意識の考察−サブタイトル文学  『』研究
h016 外国人における日本語発音の特性と日本語音声識別力に関する考察 国語学における―と―
h017 『蜻蛉日記』の韻文表現−作者贈答を中心に−サブタイトル文学―の― 
h018 宮沢賢治−主要作品における農民像についての一考察−サブタイトル文学  『』
h019 栄花物語正篇の方法−童名を中心に−サブタイトル文学―の― 
h0110 中学校における表現指導の研究 国語教育における の研究
h0111 ル形・タ形の用法とその意味 国語学―の――と―
h0112 『発心集』研究−愛欲を通して−サブタイトル文学  『』研究
h0113 多重方言生活における使い分けの実態−大坂府下の大学生を対象にして−サブタイトル国語学における―の―
h0114 安房直子作品における〈二重構造〉 文学における 
h0115 『野ざらし紀行』研究−発句「芋洗ふ女」考−サブタイトル文学  『』研究
h0116 亡命者の文学−安部公房論−サブタイトル文学―の― 
h0117 大江健三郎『洪水はわが魂に及ぶ』研究−幻についての考察−サブタイトル文学  『』研究
h0118 継子譚の機構−継母をどう解するか−サブタイトル文学―の― 
h0119 六条御息所の造型について 文学―の―について
h0120 『銀の馬車』作品研究 文学  『』研究
h0121 音声言語教育の研究−竹内敏晴理論を踏まえて−サブタイトル国語教育  の研究
h0122 坂口安吾−一切皆苦をみつめて−サブタイトル文学  『』
h0123 児童の文章表現における相手意識の発達 国語学における―の―
h0124 幼稚園期における報告能力の発達 国語学における―の―
h0125 井上靖における歴史小説の持つ意味−フィクション部分に着目して−サブタイトル文学における―の―
h0126 源氏物語の研究−頭中将論−サブタイトル文学  の研究
h0127 後藤竜二『天使で大地はいっぱいだ』論 文学  『』論
h0128 子どもの読書感想文の有り様−主体的な読みを観点として−サブタイトル国語教育―の――の―
h0129 遠藤周作の随筆作品における表現特性−誇張表現を中心に−サブタイトル文学―の―における
h0130 夏目漱石『夢十夜』作品研究 文学  『』研究
h0131 児島湾干拓地における方言語彙の分布 国語学における―の―
h0132 『富嶽百景』論 文学  『』論
h0133 源氏物語の研究−夕顔をめぐって−サブタイトル文学  の研究
h0134 『雨月物語』研究 文学  『』研究
h0135 源氏物語の研究−花散里の造型−サブタイトル文学  の研究
h0136 夏目漱石の前期三部作研究−近代社会と自我−サブタイトル文学―の― 
h0137 高村光太郎研究−父親と戦争詩を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0138 金時鐘試論−共生の教育への架橋−サブタイトル文学  『』論
h0139 韓非の人間観 文学―の― 
h0140 教科書教材「かさこじぞう」研究−より豊かな指導を目指して−サブタイトル国語教育  『』研究
h0141 太宰治『女性』論 文学  『』論
h0142 あまんきみこ『車のいろは空のいろ』作品研究 文学  『』研究
h0143 萬葉集における言語遊戯研究−巻十四東歌の掛詞を中心に−サブタイトル文学における 
h0144 『聊斎志異』の女性像 文学―の― 
h0145 星新一作品における表現特性−『おかしな先祖』の反復表現を中心に−サブタイトル文学における 
h0146 宮澤賢治童話における<うた>の研究 文学における―の―
h0147 比喩表現の研究−漱石作品の事例から−サブタイトル文学  の研究
h0148 『列子』説話の思想的考察 文学―の― 
h0149 授業場面における児童発言の形成過程−低学年を中心に−サブタイトル国語教育における―の―
h0150 安房直子作品指導の基礎的研究 文学―の― 
h0151 『おくのほそ通』研究−邂逅を中心として−サブタイトル文学  『』研究
h0152 源氏物語の研究−女三の宮降嫁をめぐって−サブタイトル文学  の研究
h0153 物語教材における女の子像−新しい女の子像の創造に向けて−サブタイトル国語教育における 
h0154 『史記』の死生観 文学―の― 
h0155 野間宏『青年の環』研究 文学  『』研究
h0156 阮籍の孤独感−「詠懐詩」を中心として−サブタイトル文学―の― 
h0157 加古川流域の言語路 国語学―の― 
h0158 大阪市域における若年層語の実態 国語学における―の―
h0159 神沢利子「くまの子ウーフ」シリーズにみられる〈考える〉子ども像 文学にみられる 
h0160 坪田譲治童話作品における〔家族〕像 文学における の研究
h0161 入門期における絵本の読み聞かせの研究 国語教育における―の―の研究
h0162 安岡章太郎の求めたもの−『海辺の光景』を通して−サブタイトル文学―の― 
h0163 『赤毛のアン』翻訳比較研究 文学  『』研究
h0164 中学校小説教材の研究−「少年の日の思い出」を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0165 児童期における物語構造の獲得過程 国語学における―の―
h0166 わたりむつこ〈はなはなみんみ物語〉作品研究 文学  『』研究
h0167 説明文における表現力と読解力の発達 国語学における 
h0168 アメリカにおける入門期の教科書研究 国語教育における―の―
h0169 時枝誠記国語教育論研究−「たどり読み」の理論と実践を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0170 黒田三郎作品研究 文学  『』研究
h0171 児童期における概念の形成過程と言語作用 国語学における―と―
h0172 『日本霊異記』と天皇 文学―と― 
h0173 陶淵明における理想と現実 文学における―と―
h0174 『笈の小文』研究−伊良古の条の構成−サブタイトル文学  『』研究
h0175 基本文型による表現・読解関連学習−国語科と社会科との比較を通して−サブタイトル国語学による 
h0176 小学朗読指導の研究 国語教育  の研究
h0177 有吉佐和子人と作品−紀州川ものを中心に−サブタイトル文学―と― 
h0178 テレビに見る児童文化−バラエティー番組における“笑い”を中心に−サブタイトル国語学にみる 
h0179 高村光太郎作品研究−『智恵子抄』研究−サブタイトル文学  『』研究
h0180 児童期における物語スキーマの発達 国語学における―の―
h0181 児童期における文脈形成力の発達 国語学における―の―
h0182 芥川龍之介研究−晩年における精神病と作品及びその評価について−サブタイトル文学  『』研究
h0183 『新花つみ』研究−蕪村連作考−サブタイトル文学  『』研究
h0184 河野多恵子作品研究 文学  『』研究
h0185 遊説家の弁論術−『戦国策』の研究−サブタイトル文学―の― 
h0186 松谷みよ子『民話』作品研究 文学  『』研究
h0187 唐代伝奇小説の描かれた冥界 文学―の― 
h0188 「物語あそび」研究 文学  『』研究
h0189 韓愈の宗教意識 文学―の― 
h0190 陶淵明の死生観 文学―の― 
h0191 昔話の構造−鶴女房を中心に−サブタイトル文学―の― 
h0192 劉向『列女伝』の女性像 文学―の― 
h0193 開高健作品における感覚的表現−メタファーを中心に−サブタイトル文学における 
h0194 イギリスの絵本研究−ジル・バークレムの作品−サブタイトル文学―の― 
h0195 源氏物語の研究−葵の上論−サブタイトル文学  の研究
h0196 小学校における児童詩の創作指導−大坂児童詩の会の実践を中心に−サブタイトル国語教育における―の―
h021 李後主と馮延巳の生涯と文学−詞作態度の相違について−サブタイトル文学―の――と―
h022 グリム童話における笑話性の研究 文学における の研究
h023 枯野の琴−古代歌謡の一考察−サブタイトル文学―の― 
h024 新聞コラムの表現特性〈話題とそのとらえかた〉を中心にして 国語学―の― 
h025 大村はまの読書生活指導の研究 国語教育―の― の研究
h026 ローラ・インガルス・ワイルダーの「真実」 文学―の― 
h027 「源氏物語」研究−幻巻の光源氏の述懐をめぐって−サブタイトル文学  『』研究
h028 源氏物語正篇における夕霧の造型 文学における―の―
h029 源氏物語の研究−中の品描写の必要性−サブタイトル文学  の研究
h0210 成長物語として見た吉本直志郎「青葉学園物語」作品研究 文学としてみた 
h0211 谷川俊太郎の朝 文学―の― 
h0212 オーストラリア児童文学作品研究 文学  『』研究
h0213 小川未明童話研究−〈わかれ〉を通してみる美意識−サブタイトル文学  『』研究
h0214 小林多喜二作家と作品−『一九二八・三・一五』『東倶知安行』『蟹工船』をめぐって 文学―と― 
h0215 川端康成『掌の小説』における「繰り返し」表現 文学における 
h0216 蘇東披の研究−黄州における人生観の深化−サブタイトル文学  の研究
h0217 宮口しづえ童話における郷土性の研究 文学における の研究
h0218 幼児期における語りことばの発達 国語学における―の―
h0219 児童期における読解力の発達−説明文を中心に−サブタイトル国語学における―の―
h0220 〈子ども像〉からみた杉みき子作品研究 文学からみた 
h0221 比喩表現から見た安房直子作品研究 文学からみた 
h0222 『三国志演義』における曹操像−英雄から奸雄へ−サブタイトル文学における 
h0223 王維の自然観−詩の絵画性を通して−サブタイトル文学―の― 
h0224 『韓非子』における孔子批判 文学における 
h0225 歴史物語指導の研究−『大鏡』「女院詮子」の段を中心に 文学  の研究
h0226 三好達治「四行詩」の構成 文学―の― 
h0227 児童の言語感覚の発達−擬声語・擬態語表現を通して−サブタイトル国語学―の――の―
h0228 『東瀛詩選』所収 広瀬旭荘詩の研究 文学  の研究
h0229 安房直子作品に描かれた非現実世界 文学に描かれた 
h0230 『水滸伝』に見られる女性像 文学にみられる 
h0231 丸文字世代の文章感覚研究 国語学―の― 
h0232 前漢武帝期における宮廷文学の昂揚−枚乗から司馬相如へ−サブタイトル文学における―の―
h0233 乳幼児期における象徴機能の獲得機構 国語学における―の―
h0234 源氏物語の研究−玉鬘の造型−サブタイトル文学  の研究
h0235 児童の説明的文章表現における構成意識 国語学―の―における
h0236 源氏物語の研究−紫上の造型−サブタイトル文学  の研究
h0237 松谷みよ子『モモちゃんシリーズ』作品研究−母親に視点を置いて−サブタイトル文学  『』研究
h0238 太宰治小論−中期転換の意味 文学  『』論
h0239 現在美化語の表現意識−アンケート調査を通して−サブタイトル国語学―の― 
h0240 朝鮮の民話研究−教材化にむけて−サブタイトル国語教育―の― 
h0241 小林多喜二『党生活者』論 文学  『』論
h0242 蕉門における「同巣」研究−『去来抄』を起点として−サブタイトル文学における 
h0243 井伏鱒二作品における〈笑い〉とその表現効果 文学における―と―
h0244 有吉佐和子作品論−紀州ものを中心として−サブタイトル文学  『』論
h0245 川端康成『山の音』論 「戦争」と「愛」の側面から 文学  『』論
h0246 「ラプンツェル」再話絵本研究 文学  『』研究
h0247 『堤中納言物語』の世界−流布本冒頭三話を通して−サブタイトル文学―の― 
h0248 『宇治拾遺物語』の研究−「妹背島の事」を通して−サブタイトル文学  の研究
h0249 安部公房論−『砂の女』『他人の顔』『密会』にみる主題−サブタイトル文学  『』論
h0250 「千羽鶴」論 文学  『』論
h0251 「三国志」人物研究 劉備をささえた武将たち 文学  『』研究
h0252 『歎異鈔』研究−親鸞の語録を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0253 『荘子』における自由について 文学におけるについて
h0254 『おくのほそ道』研究−「松嶋の条」を中心として−サブタイトル文学  『』研究
h0255 ことばあそびの魅力と可能性 国語教育―の――と―
h0256 志賀直哉研究「暗夜行路」論−自我・認識の変化 文学  『』論
h0257 説明文教材の研究−言語認識のための教材を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0258 朗読指導の研究 国語教育  の研究
h0259 武者小路実篤論−人生観確立における葛藤と克服−サブタイトル文学  『』論
h0260 始原への旅立ち「大地の子エイラ」作品研究 文学  『』研究
h0261 中世小説『おちくほのさうし』の研究 文学  の研究
h0262 芭蕉発句研究−「閑さや岩にしみ入蝉の聲」小考−サブタイトル文学  『』研究
h0263 日記に見られる新美南吉像 文学にみられる 
h0264 児童期における漢語の習得−抽象概念形成期に着目してサブタイトル国語学における―の―
h0265 『蜻蛉日記』と『和泉式部日記』の不快感情形容詞 文学―と――の―
h0266 児童期における語りことばの発達 国語学における―の―
h0267 記号による現代広告表現の分析 国語学による―の―
h0268 物語絵本表現の研究−絵と文の関係を中心にサブタイトル文学  の研究
h0269 〈刹那の感動〉とその背景 文学―と― 
h0270 神沢利子作品における女性像の研究 文学における の研究
h0271 『ライ麦畑でつかまえて』作品研究 文学  『』研究
h0272 〈原爆児童文学集〉研究 文学  『』研究
h0273 武者小路実篤作品研究−恋愛小説三作品にみる思想の変遷サブタイトル文学  『』研究
h0274 仮名草子「竹斎」研究 −その魅力を探って−サブタイトル文学  『』研究
h0275 イメージの表現−大江健三郎『蚤の幽霊』においてサブタイトル文学―の― 
h0276 『三国志演義』の人物研究−『完訳三国志』を中心に−サブタイトル文学―の― 
h031 自然談話における若年層の対者待遇表現−東広島市西条町方言を対象に−サブタイトル国語学における―の―
h032 朗読作品における「間」の考察−文法的切れの「深さ」との関係を中心に−サブタイトル文学における―の―
h033 中原中也の詩における比喩表現の機構 文学における―の―
h034 源氏物語の研究 文学  の研究
h035 源氏物語の研究 玉鬘−源氏と内大臣(頭中将)の仲直りを軸にして−サブタイトル文学  の研究
h036 作文指導法研究−中学校における題材指導を中心に−サブタイトル国語教育  『』研究
h037 源氏物語研究 薫論−その道心の漸層的変容と主題との連関−サブタイトル文学  『』研究
h038 坂口安吾の初期作品・その現実志向 文学―の― 
h039 横光利一論 文学  『』論
h0310 小説文における段落設定法とその表現効果 国語学における―と―
h0311 読解指導の研究−武田常夫の実践に基づいて−サブタイトル国語教育  の研究
h0312 義経物語における英雄像の考究 文学における の考究
h0313 児童期におけるお話づくり能力の発達 国語学における―の―
h0314 児童期における記述能力の発達 国語学における―の―
h0315 読書指導の研究−「調べ読み」の理論と実践の考察−サブタイトル国語教育  の考究
h0316 「個人的な体験』における大江健三郎の思想−「鳥」の自己認識と変革−サブタイトル文学における―の―
h0317 タイトルを通して〈読む〉今西祐行作品研究 文学をとおして 
h0318 壺井榮文学論 文学  『』論
h0319 谷川俊太郎詩におけるリズムの一考察 文学における―の―
h0320 視覚素材を用いた表現指導単元−教材開発のこころみ 五味太郎氏『らくがき絵本』を用いて−サブタイトル国語教育をもちいた 
h0321 『山月記』作品研究−作品分析と主人公李徴の人間像−サブタイトル文学  『』研究
h0322 八木重吉作品研究−作品からみる人間八木重吉像−サブタイトル文学  『』研究
h0323 キャッチフレーズの研究 国語学  の研究
h0324 有島武郎『或る女』論−妻子と木部の関係を軸に−サブタイトル文学  『』論
h0325 『虞美人草』論−人物関係における欲望と道義−サブタイトル文学  『』論
h0326 志賀直哉論−初期作品から見た志賀文学の始源−サブタイトル文学  『』論
h0327 民話研究−河童話の怪奇牲−サブタイトル文学  『』研究
h0328 国語教育における〈演劇的アプローチ〉−Approaching classroom drama(授業のなかに演劇活動を)を中心に−サブタイトル国語教育における 
h0329 源氏物語の研究−葵の上の造型−サブタイトル文学  の研究
h0330 『北の国から』教材化研究 文学  『』研究
h0331 源氏物語作中人物論−弘徽殿の女御とその周辺−サブタイトル文学  『』論
h0332 枕草子日記的章段の表現構造とその随想性−助動詞「き」「けり」の考察を中心に−サブタイトル文学―の――と―
h0333 梶井基次郎論−「視る」ことの構造−サブタイトル文学  『』論
h0334 椋鳩十動物児童文学作品研究−動物と人間とのかかわりを中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0335 〈はみだし〉から見た三田村信行作品研究 文学からみた 
h0336 遠藤周作の小説における嗅覚表現の効果−『死海のほとり』を中心に−サブタイトル文学における―の―
h0337 入門期の国語指導の研究−新小学校国語教科書教材の分析を中心に−サブタイトル国語教育―の― の研究
h0338 佐藤さとるファンタジー作品における〈接点〉の研究 文学における の研究
h0339 物語絵本における表現の研究 文学における の研究
h0340 打木村治『天の園』『大地の園』作品に見られる〈景色〉研究 文学にみられる 
h0341 児童期における文章表現力の発達 国語学における―の―
h0342 戦後児童文化における雑誌漫画の研究−手塚治虫『ブラック・ジャック』を通して−サブタイトル文学における の研究
h0343 福永武彦『忘却の河』論−〈自己再生〉をめぐって−サブタイトル文学  『』論
h0344 今江祥智童話作品における〈動物〉像研究 文学における 
h0345 児童期における読み手意識の発達 国語学における―の―
h0346 アナウンサーの発話における文末の韻律的特徴 国語学における―の―
h0347 大人像を通してみる宮川ひろ作品研究 文学をとおして 
h0348 谷川俊太郎のひらがな詩研究 文学―の― 
h0349 児童創作詩教育の研究−生活詩と主体的児童詩を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0350 中学生期における文章表現力の発達−認識と表現との相関的発達−サブタイトル国語学における―の―
h0351 椋鳩十『読切特撰集』掲載作品研究 文学  『』研究
h0352 生活綴方研究−解放教育における「人間綴方」の可能性−サブタイトル国語学  『』研究
h0353 源氏物語の研究−六条御息所の造型−サブタイトル文学  の研究
h0354 向田邦子作品研究−随筆の教材化をめざして−サブタイトル文学  『』研究
h0355 森はな児童文学作品研究−自然を通しての考察−サブタイトル文学  『』研究
h0356 読書指導の研究−読書記録「宮沢賢治の世界」の分析を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0357 幸田文研究−女性像をめぐって−サブタイトル文学  『』研究
h0358 『水滸伝』の精神 文学―の― 
h0359 在日朝鮮人児童文学の研究 国語教育  の研究
h0360 アメリカにおける読解指導−ヘッドウェイ読本における初等科高学年の物語教材−サブタイトル国語教育における 
h041 『知恵子抄』作品論 文学  『』論
h042 宮本輝エッセイの教材化 国語教育―の― 
h043 有吉佐和子作品論−「紀州もの」における女性像をめぐって−サブタイトル文学  『』論
h044 中原中也詩における空間世界−〈空〉をめぐって−サブタイトル文学における 
h045 遠藤周作『沈黙』の表現 文学―の― 
h046 小説の心理表現における行動描写の機能 国語学における―の―
h047 中島敦後期作品論−〈存在の不安〉をめぐって−サブタイトル文学  『』論
h048 論説、評論文、読解指導方法研究 国語教育  『』研究
h049 芥川龍之介作品研究−初期作品の抒情−サブタイトル文学  『』研究
h0410 源氏物語研究−紫の上論・その成長−サブタイトル文学  『』研究
h0411 開高健の小説の表現について 文学―の―について
h0412 児童期における読解力の発達 国語学における―の―
h0413 金子光晴論−初期作品における光晴文学の始源−サブタイトル文学  『』論
h0414 椎名誠作品研究−『哀愁の町に霧が降るのだ』を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0415 源氏物語の研究−花散里の造型−サブタイトル文学  の研究
h0416 新聞コラムにおける表現特性−説得のメカニズム−サブタイトル国語学における 
h0417 イギリス中等教育における作文指導−作文テキスト『新聞の第一面からの発展』を中心に−サブタイトル国語教育における 
h0418 上野瞭『ちょんまげ手まり歌』作品研究 文学  『』研究
h0419 蕪村筆『奥の細道画巻』について 文学について 
h0420 説明文教材におけるリーダビリティー 国語教育における 
h0421 森鴎外『雁』論−前近代社会を生きた人達−サブタイトル文学  『』論
h0422 国語科授業における板書法の研究 国語教育における の研究
h0423 井上靖作品論−「しろばんば」に見る井上文学の源泉−サブタイトル文学  『』論
h0424 源氏物語の研究−朧月夜の造型−サブタイトル文学  の研究
h0425 SF文学の世界−作品解釈を通して読書指導の方向を探る−サブタイトル文学―の― 
h0426 老人像を通してみる花岡大学作品研究 文学をとおして 
h0427 児童期における自己認識からみた文章表現力の発達 国語学におけるからみた
h0428 氷室冴子作品における女性像の研究−『なぎさボーイ』『多恵子ガール』『北里マドンナ』より−サブタイトル文学における の研究
h0429 大石真作品研究−“不安を抱える存在”としての子ども像−サブタイトル文学  『』研究
h0430 日記指導の研究 国語教育  の研究
h0431 現代絵本研究−モーリス・センダックを中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0432 谷崎潤一郎作品研究「母を戀ふる記」−「恐怖」という主題的動機−サブタイトル文学  『』研究
h0433 山田詠美作品研究−『蝶々の纏足』『風葬の教室』から見る主人公の自己認識とその過程−サブタイトル文学  『』研究
h0434 詩教育の研究−近年の小学校詩教育を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0435 雑誌『少年世界』初期における巌谷小波のグリム童話再話研究 文学における―の―
h0436 元禄俳書『すがた哉』の研究 文学  の研究
h0437 中原中也の詩作品における比喩表現の機能 文学における―の―
h0438 児童期における文章構成力の発達 国語学における―の―
h0439 「上方漫才における笑わせる表現について」 国語学におけるについて
h0440 松谷みよ子作品研究−《直樹とゆう子の物語》における〈伝え〉の考察−サブタイトル文学  『』研究
h0441 『元禄百人一句』研究 文学  『』研究
h0442 路通研究−『俳諧勧進牒』における芭蕉号「風羅坊」の意味するもの−サブタイトル文学  『』研究
h0443 俳語的手法から見た『日本永代蔵』巻三の三 文学からみた―の―
h0444 芦田恵之助研究−七変化の数式を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0445 児童詩教育の研究−昭和期の展開を踏まえて−サブタイトル国語教育  の研究
h0446 芭蕉研究−其角句「比木戸や」を起点に−サブタイトル文学  『』研究
h0447 小学校における漢字指導の研究−新出漢字の指導法を中心に−サブタイトル国語教育における の研究
h0448 “読ませたい絵本”と“読みたい絵本” 国語教育―と― 
h0449 ディズニーアニメーション『不思議の国のアリス』を中心に 文学  『』
h0450 表現と認識の相関的発達 国語学―と――の―
h0451 児童期における概念の形成過程と言語作用 国語学における―と―
h0452 児童期における物語づくり能力の発達 国語学における―の―
h0453 山中峯太郎作品研究−「少年倶楽部」読者投書欄からみる〈本郷義昭シリーズ〉の魅力−サブタイトル文学  『』研究
h0454 E・L・カニグズバーグ作品研究−『クローディアの秘密』を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0455 岡本良雄童話における社会批判について 文学におけるについて
h0456 茨木のり子作品研究−詩集『見えない配達夫』を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0457 「メアリー・ポピンズ」人物造型−教師像を求めて−サブタイトル文学  『』
h0458 『おくのほそ道』研究−敦賀の日−サブタイトル文学  『』研究
h0459 イギリスにおける創作文指導−Making Stories(『物語づくり』)Changing Stories(『再話づくり』)を中心に−サブタイトル国語教育における 
h051 坪田譲治の〈遊び〉を通して見た児童像 文学をとおして 
h052 『笈の小文』研究−伊良古の条の解釈−サブタイトル文学  『』研究
h053 園女発句研究−元禄七年以前−サブタイトル文学  『』研究
h054 大阪府方言における方言類義語の意味の記述 国語学における―の―
h055 六朝志怪・唐代伝奇の研究−再生譚に見られる中国人の死生観−サブタイトル文学  の研究
h056 『野ざらし紀行画巻』研究−『野ざらし紀行』における画巻の意義−サブタイトル文学  『』研究
h057 現代絵本研究−ビアトリクス・ポター「ピーターラビットの絵本」シリーズの“光”と“影”を読む−サブタイトル文学  『』研究
h058 『雨月物語』研究−「浅茅が宿」における宮木−サブタイトル文学  『』研究
h059 源氏物語の研究 朝顔の造型 文学  の研究
h0510 宮沢賢治「おきなぐさ」作品研究 文学  『』研究
h0511 『こゝろ』私読−財産問題に視点をおいて−サブタイトル文学  『』
h0512 出雲地方における方言の変化−老年層と若年層の比較を通して−サブタイトル国語学における―の―
h0513 筒井康隆作品研究−新しい小説教材の開発からみた『旅のラゴス』−サブタイトル文学  『』研究
h0514 話芸としてのしゃべくりの構成 国語学としての―の―
h0515 「幻住庵記」研究 文学  『』研究
h0516 『猿蓑』研究−集の模様と編集意識−サブタイトル文学  『』研究
h0517 児童詩教育の研究−山際鈴子先生の実践を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0518 蕪村研究1梅 の 句 −サブタイトル文学  『』研究
h0519 和歌山市における若年層の言葉の変容について−老・中年層との比較を通して−サブタイトル国語学におけるについて
h0520 源氏物語の研究 女三の宮の造型 文学  の研究
h0521 星新一ショート・ショート作品における意外な結末をうみだす要因 文学における 
h0522 イギリスにおける作文教育の研究−作文用指導書WRITE WAYSを中心に−サブタイトル国語学における の研究
h0523 奈良市における待遇表現法の変容 国語学における 
h0524 泉州弁の地位−方言イメージを中心に−サブタイトル国語学―の― 
h0525 和泉岸和田方言の記述的研究 国語学―の― 
h0526 イギリス初等教育における作文教育−小学校中学年用国語教科書Oxford English Programmeを中心に−サブタイトル国語教育における 
h0527 児童期における授業場面での語りことば 国語教育における 
h0528 広告キャッチフレーズの表現特性についての研究 国語学―の―についての研究
h0529 児童期の叙事作文における文章構成力 国語学―の―における
h0530 奈良県童話連盟機関誌「童話大和」研究−戦時下の児童文化における古事記−サブタイトル文学  『』研究
h0531 日本語の美としての敬語 国語学―の―としての
h0532 育児語の地域性 国語学―の― 
h0533 『笈の小文』研究−伊勢の条を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0534 「無為自然」の研究−『荘子』思想の再検討−サブタイトル文学  の研究
h0535 描写に関する一考察−描写を成立させる力とは−サブタイトル国語学に関する 
h0536 藤沢周平の小説の表現について 文学―の―について
h0537 昔話における「川」のモチーフ 文学における―の―
h0538 新美南吉作品研究−南吉作品における「道」空間の役割−サブタイトル文学  『』研究
h0539 ファンタジー教材の基礎的研究−サンテグジュペリ『星の王子さま』の教材化の可能性−サブタイトル文学―の― 
h0540 イギリス初等学校教育における「話す聞く」教育の研究−小学校中学年用国語教科書「オックスフォード・イングリッシュプログラム」(オックスフォード大学出版局)を中心に−サブタイトル国語教育における の研究
h0541 読者論的読みの研究−文学の読みの活性化を求めて−サブタイトル国語学  の研究
h0542 坂口安吾『桜の森の満開の下』作品研究 文学  『』研究
h0543 『焚書』の思想−李卓吾の死生観−サブタイトル文学―の― 
h0544 聞くことの指導−大村はまに学ぶ−サブタイトル国語教育―の― 
h0545 山田詠美作品研究「晩年の子供」を中心に−主人公「私」の自己認識とその過程−サブタイトル文学  『』
h0546 源氏物語の研究−雲居雁の造型−サブタイトル文学  の研究
h0547 児童期における物語意識の発達 国語学における―の―
h0548 『源氏物語』研究−秋好中宮の造型−サブタイトル文学  『』研究
h0549 戯曲研究−つかこうへい「熱海殺人事件」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0550 レオ・レオニ絵本研究−『あおくんときいろちゃん』を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0551 中国人の「孝」−『二十四孝』の研究−サブタイトル文学―の― 
h0552 中国人の英雄観−『説文解字』から『三国志演義』へ−サブタイトル文学―の― 
h0553 初等国語教科書の史的研究 国語教育―の― 
h0554 阿部公房『人間そっくり』の表現−会話分析を通して−サブタイトル文学―の― 
h0555 商品の命名法と変遷についての研究−電化製品名を中心に−サブタイトル国語学―と―について
h0556 映画「羅生門」の研究−国語科映像教材の基礎的研究−サブタイトル文学  の研究
h0557 物語的文章における「かたり」と「描写」についての考察 国語学における―と―について
h0558 イギリス国語教育におけるメディア教育の研究−SPRINGBOARD一九九一を中心に−サブタイトル国語教育における の研究
h0559 千葉省三の「幼年倶楽部」発表作品の研究 文学―の― の研究
h0560 兵庫県加西市における農業語彙の体系的研究 国語学における―の―
h0561 古典文学における短編物語の研究−「虫愛づる姫君」を中心に−サブタイトル文学における の研究
h0562 司馬遼太郎の時代小説における会話文の研究 文学―の―におけるの研究
h0563 先秦儒家教育思想の展開−『論語』から『孟子』『荀子』へ−サブタイトル文学―の― 
h061 川端康成「千羽鶴」の構造とテーマ 文学―の― 
h062 漱石の人物呼称操作に働いた意図とその変容について−「草枕」「虞美人草」「三四郎」の三作品を通して−サブタイトル文学―と―について
h063 源氏物語の研究−藤壷宮の造型−サブタイトル文学  の研究
h064 平岩弓枝作品研究−「御宿かわせみ」の魅力−サブタイトル文学  『』研究
h065 つかこうへいの世界 文学―の― 
h066 文学教育理論の研究−西郷文芸学における形象理論の検討−サブタイトル国語教育  の研究
h067 寺田寅彦随筆研究 文学  『』研究
h068 中原中也研究−詩人の孤独−サブタイトル文学  『』研究
h069 『源氏物語』の研究−宇治大君の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0610 井上靖『しろばんば』研究 文学  『』研究
h0611 日常生活語にとり入れられる外来語の研究 国語学  の研究
h0612 絵雑誌「コドモノクニ」研究−児童向け絵雑誌における表紙の役割−サブタイトル文学  『』研究
h0613 小説における大阪の言葉についての考察−宮本輝「道頓堀川」、田辺聖子「姥うかれ」、谷崎潤一郎「卍」の三作品より−サブタイトル文学におけるについて
h0614 『世説新語』の研究−作品中に見える比喩表現について−サブタイトル文学  の研究
h0615 物語におけるクライマックスについて 国語学におけるについて
h0616 神沢利子『流れのほとり』作品研究 文学  『』研究
h0617 兵庫県明石市における語アクセントの変容 国語学における―の―
h0618 作文教育の探究−意欲的に書く指導を求めて−サブタイトル国語教育  の研究
h0619 イギリス短編童話集−『JOY STREET』研究−サブタイトル文学  『』
h0620 芥川龍之介における芸術至上主義 文学における 
h0621 中国近世記録文学の一齣−『東京夢華録』から『板橋雑記』へ−サブタイトル文学―の― 
h0622 説明文指導の研究−小松善之助氏の理論と実践を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0623 志賀直哉初期作品論−自我の貫徹−サブタイトル文学  『』論
h0624 開高健作品研究−初期三部作について−サブタイトル文学  『』研究
h0625 国語教育におけるメディア機器の活用 国語教育における―の―
h0626 源氏物語の研究−玉鬘の造型−サブタイトル文学  の研究
h0627 奇妙な味の小説の研究 文学  の研究
h0628 源氏物語の研究−紫の上の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0629 川端康成の文学における女性観−「千羽鶴」を中心にして−サブタイトル文学における 
h0630 劉鶚『老残遊記』考−「哭泣」の機能−サブタイトル文学  『』考
h0631 幼児・児童の概念と語の意味−就学前後の子どもを中心に−サブタイトル国語学―と― 
h0632 語意味の獲得と指導 国語学―と― 
h0633 播州東条と神戸市における敬語表現法の比較 国語学における―の―
h0634 まど・みちお詩研究 文学  『』研究
h0635 感動を誘うプロレス実況の研究 国語学  の研究
h0636 今江祥智三部作研究−佐脇老人を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0637 西宮・丹波篠山間におけるアスペクト表現の地域性−グロットグラムを用いて−サブタイトル国語学における―の―
h0638 大阪における子どもの遊び唄に見られる地域性−ジャンケン・手遊び唄・なわとび唄を中心に−サブタイトル国語学における 
h0639 源氏物語の研究−朧月夜の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0640 島根県仁多町方言における子どもの遊びことばの研究 国語学における の研究
h0641 会話文における現代の若者の言語意識 国語学における―の―
h0642 広告における文章の表現機能 国語学における―の―
h0643 動物児童文学としての椋鳩十作品研究−『動物ども』を中心に−サブタイトル文学としての 『』研究
h0644 谷崎潤一郎文学−前期谷崎文学における〈女〉創造−サブタイトル文学  『』
h0645 意見文の書きにくさの要因についての考察−文章構成法を指示した作文の分析を通じて−サブタイトル国語教育―の―について
h0646 家庭内における語アクセントの位相とゆれの要因 国語学における―と―
h0647 音読教育の研究−伊藤経子氏の実践を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0648 地域性を生かす国語教育−沖縄の伝説的昔話の教材化を目指して−サブタイトル国語教育  『』
h0649 『雪国』の文体について−情態描写を中心に−サブタイトル文学について 
h0650 推理小説における視点付置の役割−アガサ.クリスティの9作品から−サブタイトル国語学における―の―
h0651 『漢書』の皇帝観 文学  『』
h0652 源氏物語の研究−夕霧の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0653 長谷川集平絵本作品研究 文学  『』研究
h0654 大阪方言域の子どもの言葉の研究−新旧住宅地の観点から−サブタイトル国語学―の― の研究
h0655 文章表現と映像表現の差異について−映像化しにくい小説とはどのようなものか−サブタイトル国語学―と―について
h0656 太宰治における道化について−「虚構の彷徨」三部曲を中心に−サブタイトル文学におけるについて
h0657 幼児のお話作りにおける想像力の研究 国語学における の研究
h0658 児童の漢語習得の抽象概念の操作 国語学―の― 
h0659 詩教材の開発的研究−歌曲化による読み深め−サブタイトル国語教育  『』研究
h0660 源氏物語の研究−明石の君の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h071 花岡大学作品における「眼」の考察 文学における 
h072 『三国志演義』の死生観 文学―の― 
h073 〈キムシジョン〉におけることばの獲得−マイノリティのアイデンティティ保障の立場から−サブタイトル国語学における―の―
h074 翻訳作品の表現研究−『若草物語』の翻訳表現分析−サブタイトル文学  『』研究
h075 中国古代の言語観−「慎言」の思想−サブタイトル文学―の― 
h076 夏目漱石論−英国留学前後を巡って−サブタイトル文学  『』論
h077 『アンドロイド アキコ』の読者論的教材研究−仕組まれた「空白」と読者の読み−サブタイトル国語教育  『』研究
h078 「読む」から「書く」への指導−柳瀬真子実践から考える表現活動による理解の深化−サブタイトル国語教育  『』
h079 開高健『裸の王様』作品研究 文学  『』研究
h0710 先秦美学思想史上における『荀子』の位置−性悪説と『荀子』の美学思想−サブタイトル文学における―の―
h0711 丈草発句研究−「鳶の輪に」の旬を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0712 川端康成『掌の小説』の位相−異なるものの一瞬の接点をめぐって−サブタイトル文学―の― 
h0713 中学生期における文章表現力の発達 国語学における―の―
h0714 児童の自己の認識と文章表現 国語学―と― 
h0715 田中芳樹の作品分析−『銀河英雄伝説』を中心に−サブタイトル文学  『』
h0716 コテコテ大阪弁の実態−日常会話に見られるコテコテ大阪弁−サブタイトル国語学―の― 
h0717 国語科読書教育の構想−学校図書館利用の可能性−サブタイトル国語教育―の― 
h0718 児童期における『語りことば』の形成過程−スピーチ能力の発達調査を通して−サブタイトル国語学における―の―
h0719 赤本『はちかつきひめ』研究−御伽草子から赤本へ−サブタイトル文学  『』研究
h0720 『小学』の教育観について−朱子学における『小学』の位置−サブタイトル国語教育について 
h0721 大石真作品研究−課題の克服からみた子ども像を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0722 『史記』の感情表現−司馬遷の深層心理−サブタイトル文学―の― 
h0723 学習マンガのメディアとしての機能 国語学としての 
h0724 樋口一葉・人と作品−女性造型における一葉の抗議意識−サブタイトル文学  『』
h0725 松谷みよ子『モモちゃんシリーズ』における異同の考察 文学における―の―
h0726 宗因発句研究−発句「すりこ木も」を中心に− 文学  『』研究
h0727 中学校における創作作文指導研究−大村はま先生の実践を中心にして−サブタイトル国語教育における 『』研究
h0728 児童詩における表現能力の発達 国語学における―の―
h0729 ロールプレイングゲームにおける会話の分析−テレビゲームの会話の自然さは、どのように仕組まれているのだろうか− 国語学における―の―
h0730 北枝発句研究−「焼にけり」の句に対する芭蕉評価を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0731 在日朝鮮人一世の言語特徴−日本語による話し言葉を中心として−サブタイトル国語学―の― 
h0732 ‘ランサム・サガ(Ransome Saga)’における描写表現研究−『ツバメ号とアマゾン号』を中心に−サブタイトル文学における 『』研究
h0733 中島敦『虎狩』作品研究−教材化の可能性の探究−サブタイトル文学  『』研究
h0734 阿部公房『他人の顔』作品研究−「ぼく」の人物像 よみ手意識と自己演出−サブタイトル文学  『』研究
h0735 才丸発句研究−発句「笹折て」評価の問題−サブタイトル文学  『』研究
h0736 梶井基次郎『城のある町にて』作品研究−「町」の造形からみた作品世界−サブタイトル文学  『』研究
h0737 小学校におけるひらがな指導の研究−教材『ひらがな』を中心に−サブタイトル国語教育における の研究
h0738 形容詞「アマイ」の意味について−愛媛県東予市方言と大阪府枚方市方言の地域性と世代差−サブタイトル国語学について 
h0739 文学教材としての現代小説の研究−宮本輝を中心に−サブタイトル国語教育としての の研究
h0740 物語享受の発達 国語学―の― 
h0741 『源氏物語』の研究−浮舟の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0742 『源氏物語』の研究−頭中将の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0743 ユリ・シュルヴィッツ論−生命の輝き 主要三作品からみたシュルヴィッツの絵本世界−サブタイトル文学  『』論
h0744 短詩の形式と内容の関連についての分析−短詩におけるしかけの分析−サブタイトル国語学―と―について
h0745 井上靖作品研究−初期短編作品における少年造型−サブタイトル文学  『』研究
h0746 大阪府南河内郡太子町において生き残ることばと消えていくことばの研究−太子町方言における形容詞と形容動詞を中心に−サブタイトル国語学において―の―の研究
h0747 『おくのほそ道』「尾花沢」の条研究−「尾花沢」の条における句の配列意識−サブタイトル文学  『』研究
h0748 イギリスにおける話しことば教育の研究−GCSE対応教科書「JUST TALK」を中心に−サブタイトル国語教育における の研究
h0749 開高健と文学−「日本三文オペラ」を中心として−サブタイトル文学―と― 
h0750 児童期における想像力の発達 国語学における―の―
h0751 太宰治はどう読まれてきたか−同時代の太宰治論を中心に−サブタイトル文学  
h0752 『源氏物語』の研究−中君の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0753 現代における詩教育の研究−足立悦男氏の理論と実践から−サブタイトル国語教育における の研究
h0754 話し言葉における若者のオノマトペ−堺市方言をもとに特定分野について−サブタイトル国語学における―の―
h0755 雨月物語研究−「菊花の約」における秋成の作意−サブタイトル文学  『』研究
h0756 『湘夢遺稿』論−江馬細花の自由と「竹」の象徴性−サブタイトル文学  『』論
h0757 プロ野球実況中継のラジオとテレビにおける言語表現の違いについて−描写的表現と解説的表現−サブタイトル国語学におけるについて
h0758 昔話から見た山の民俗 国語学からみた―の―
h0759 イギリスにおける詩の入門期教育の研究−詩教育の実践的研究書「Exploring Poetry 5-8」を中心に−サブタイトル国語教育における―の―の研究
h0760 思春期の遺書における表現性 国語学―の―における
h0761 小学生の書きことばにおける格助詞体系の発達研究 国語学―の―におけるの研究
h08l 兵庫県宍粟郡山崎町河東地区における「て」敬語法の体系 国語学における―の―
h082 さねとうあきら作品研究−民衆像の視点から−サブタイトル文学  『』研究
h083 「中」と「誠」の思想−『論語』から『中庸』へ−サブタイトル文学―の― 
h084 『おくのほそ道』研究−風流考・大石田の条を中心として−サブタイトル文学  『』研究
h085 中学生期における人物表現の研究 国語学における の研究
h086 大江健三郎『われらの時代』論 文学  『』論
h087 『墨子』の国家観−理想国家の構造を中心に−サブタイトル文学―の― 
h088 TVドラマにおける大阪弁についての考察 国語学におけるについて
h089 広瀬旭荘詩の幻想性をめぐって−『東瀛詩選』所収詩の詩風の変化を中心に−サブタイトル文学―の― 
h0810 岡田淳の児童文学作品における表現特性 文学―の―における
h0811 創作文指導の研究−『大村はま国語教室6』を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0812 中学生期における自己表現の発達 国語学における―の―
h0813 児童の文章表現を育てる指導の研究−水上美佐雄氏実践における文集『さざなみ』を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0814 白居易研究−その文学における表現形式の特色についての一考察−サブタイトル文学  『』研究
h0815 児童期における話しことばの表現−2年生・4年生におけるスピーチ分析を通して−サブタイトル国語学における―の―
h0816 砂田弘作品研究−父親像を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0817 文学的文章を読む際に起こる読みの差について−一考察 読みの差を引き起こす要因とは−サブタイトル国語学について 
h0818 芥川龍之介の人間像−「鼻」「芋粥」を中心に−サブタイトル文学―の― 
h0819 有吉佐和子作品研究−『紀ノ川』を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0820 戸田唯巳先生の綴方・作文実践研究−『学級というなかま』を中心に−サブタイトル国語教育―の― 『』研究
h0821 文学教材「モチモチの木」の教材研究 文学  『』研究
h0822 『源氏物語』の研究−大君の造型−サブタイトル文学  の研究
h0823 『源氏物語』の研究−柏木の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0824 話しことば教育の研究−川崎市立下沼部小学校の実践を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0825 小説『ピーター・パンとウェンディ』におけるピーター・パンの人物造型 文学における―の―
h0826 広告表現の研究−ポスター広告を中心に−サブタイトル国語学  の研究
h0827 フランスにおける読み方教育研究−入門期用教科書「I'oiseau-lyre lecture」(琴鳥)の考察−サブタイトル国語教育における 『』研究
h0828 物語的文章における音描写の表現効果 国語学における―の―
h0829 ことば遊びうたによることばの教育 国語教育による―の―
h0830 森瑶子短編小説作品集「東京発千夜一夜」における表現研究−構成法と叙述法の組み合わせによる主題の表し方−サブタイトル文学における 『』研究
h0831 『源氏物語』の研究−朱雀院の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0832 谷崎潤一郎「痴人の愛」作品研究−現実逃避としての「痴人」−サブタイトル文学  『』研究
h0833 川村たかし〈新十津川物語〉シリーズ作品研究−フキの成長を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0834 芦田恵之助綴り方教授の研究−尋常小学三学年を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0835 中原中也『山羊の歌』研究−対他意識を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0836 児童期の作文における環境の影響について 国語学におけるについて
h0837 『源氏物語』の研究−艶なる人朧月夜−サブタイトル文学  の研究
h0838 長崎源之助「戦争児童文学」作品研究−大人像を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0839 国語科入門期におけるかな文字指導−たどり読みレベルの子どもへの指導法−サブタイトル国語教育における 
h0840 恐怖小説における怖さをうみだす仕掛けと仕組み 国語学における―と―
h0841 兵庫県と岡山県との県境南部域におけるアクセントの記述的研究−京阪式アクセントと東京式アクセントとの対立を中心として−サブタイトル国語学における―の―
h0842 淀川流域における子どもの遊び言葉−じゃんけんを中心に−サブタイトル国語学における―の―
h0843 国語科ディベート指導研究−小学校国語科におけるディベート指導の可能性−サブタイトル国語教育  『』研究
h0844 国語科平和教材指導 国語教育  『』
h0845 関西人の関西の言葉への意識−関東の言葉への意識と比較して−サブタイトル国語学―の― 
h0846 『源氏物語』の研究−夕霧の人物造型/「見る」という立場から−サブタイトル文学  の研究
h0847 小学生の漢語能力の発達 国語学―の― 
h0848 「源氏物語」の研究−藤壷の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0849 『おくのほそ道』研究−「白川の関」考−サブタイトル文学  『』研究
h0850 空想物語絵本における物語構造の研究 文学における の研究
h0851 源氏物語の研究−雲居雁の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h0852 小説『深い河』におけるクライマックスの造型 文学における―の―
h0853 大村はまの音声言語教育の研究 文学―の― の研究
h0854 『おくのほそ道』研究−「宮城野」の条小考−サブタイトル文学  『』研究
h0855 志賀直哉「和解」論 文学  『』論
h0856 島崎藤村「春」論−主人公岸本の心情を中心に−サブタイトル文学  『』論
h0857 若者の会話における助詞の使用について 国語学におけるについて
h091 登校拒否児の作文に見られる心情表現の考察 国語学に見られる―の―
h092 佐藤信夫「創造性としてのレトリック感覚」の分析−論説・評論文教材のレトリック−サブタイトル国語教育―の― 
h093 村上春樹『風の歌を聴け』の表現特性 文学―の― 
h094 井上ひさし『下駄の上の卵』作品論−戦後をみつめる少年たち−サブタイトル文学  『』論
h095 鹿島和夫氏の表現指導実践の研究−阪神大震災に関する作品を中心に−サブタイトル国語教育―の― の研究
h096 向田邦子作品研究−「耳」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h097 『源氏物語』の研究−紫の上と「理想」について−サブタイトル文学  の研究
h098 青山佳嗣氏の指導実践研究 国語教育―の― 
h099 『源氏物語』の研究−六条御息所考−サブタイトル文学  の研究
h0910 説明的文章の読解指導の意義−国語の授業の位置づけ−サブタイトル国語教育―の― 
h0911 寺村輝夫作品「ぼくは王さま」シリーズにおけるナンセンス 文学における 
h0912 谷川俊太郎「六十二のソネット」作品論 文学  『』論
h0913 テレビというメディアを通した日本語教育の研究−NHK教育テレビ『やさしい日本語』に学ぶ−サブタイトル国語教育を通した の研究
h0914 大阪和泉方言に関する研究−和泉市におけることばの実態を中心に−サブタイトル国語学に関する 『』研究
h0915 イギリス国語科教科書における多文化理解教育の研究 国語教育における の研究
h0916 大阪における若年層の性向語彙研究 国語学における―の―
h0917 「ねじまき鳥と火曜日の女たち」空間分析 文学  『』
h0918 『平家物語』における木曽義仲像−諸本四種の比較を中心に−サブタイトル文学における 
h0919 詩教育の研究 国語教育  の研究
h0920 文学教材指導の研究−「ごんぎつね」を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0921 『おくのほそ道』研究−松島の条を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0922 島田荘司の本格推理小説における幻想味の仕掛けと効果 文学における―と―
h0923 イギリスの初等教育における国語科教育の研究−「Oxford Primary English Book 1-4」コミュニケーション単元を中心に−サブタイトル国語教育における の研究
h0924 『おくのほそ道』研究−「旅人」の一人称「予」−サブタイトル文学  『』研究
h0925 「鳥獣虫魚」論 文学  『』論
h0926 山中恒作品に見られる時代相 文学に見られる 
h0927 『幻住庵記』考−発句「先たのむ」を中心に−サブタイトル文学  『』考
h0928 小学生の擬声語・擬態語表現の発達 国語学―の― 
h0929 『六韜』の国家観−儒家思想と道家思想の関わりを中心に−サブタイトル文学―の― 
h0930 安房直子作品における〈もう一つの世界〉 文学における 
h0931 福井県嶺北方言における若年層の会話表現の研究 国語学における の研究
h0932 意図的カタカナ表記の研究−各種雑誌における読者投稿欄より−サブタイトル国語学  の研究
h0933 漢字教育研究 国語教育  『』研究
h0934 福永武彦『草の花』論−構成を中心に−サブタイトル文学  『』論
h0935 昔話教材の研究−鬼の登場する日本の昔話を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h0936 あまんきみこの「えっちゃんとミュウシリーズ」における〈成長〉 文学における 
h0937 児童期における物語産出能力の発達−物語機能からのアプローチ−サブタイトル国語学における―の―
h0938 催馬楽「貫河」研究 文学  『』研究
h0939 『野ざらし紀行』研究−「命」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0940 『日本永代蔵』−巻二−一を中心に−サブタイトル文学  『』
h0941 児童期におけるお話づくり能力の発達−絵を描き加えることによる影響−サブタイトル国語学における―の―
h0942 幼児の物語構想力に関する考察−お話づくりの能力の発達からみて−サブタイトル国語学―の―に関する
h0943 移住による言語変化の研究−肥筑方言域から大阪方言域への移住−サブタイトル国語学による の研究
h0944 『源氏物語』の研究−明石の君の意識について−サブタイトル文学  の研究
h0945 不安が高まっていくときの心理変化の描き方について−安部公房の方法−サブタイトル文学―の―について
h0946 書く活動を中心にした国語科授業 国語教育にした 
h0947 幸田文『おとうと』作品研究−げんと碧郎の人物造型を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0948 横光利一「機械」論 文学  『』論
h0949 イギリスの初等学校における国語教育の研究−「Oxford Primary English Book 1-4」物語単元を中心に−サブタイトル国語教育における の研究
h0950 古代中国の識字教材−『三字経』の特色−サブタイトル文学―の― 
h0951 東井義雄実践研究−「生活の論理」と「教科の論理」の視点から−サブタイトル文学  『』研究
h0952 日常的談話における話題の移行と展開 国語学における―と―
h0953 梶井基次郎研究−「泥濘」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0954 遠藤周作『スキャンダル』作品研究−「悪」の問題を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h0955 読解力をつける読書指導の研究 国語教育をつける の研究
h0956 児童期における文章構成能力の発達 国語学における―の―
h0957 テレビスポーツ中継における実況の役割 国語学における―の―
h0958 『新釈遠野物語』作品研究−伏線の造型を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h101 司馬遼太郎作品研究−『峠』をよむ−サブタイトル文学  『』研究
h102 『源氏物語』の研究−末摘花について−サブタイトル文学  の研究
h103 寺山修司 戯曲「田園に死す」作品論−母からの逃避と母性への執着−サブタイトル文学  『』論
h104 香川県と愛媛県の県境における方言の分布−大野原町、豊浜町、川之江市における方言地理学的研究−サブタイトル国語学における―の―
h105 昔話の映像化の研究−映画「スノーホワイト」を通して−サブタイトル国語学―の― の研究
h106 芭蕉発句研究−発句「石山の石より白し秋の風」の考察−サブタイトル文学  『』研究
h107 青年向け雑誌広告をよむ−キャラクターの造型と象徴性を軸に−サブタイトル国語学  
h108 福沢諭吉の話しことば教育の研究 国語教育―の― の研究
h109 『源氏物語』の研究−玉鬘について− 文学  の研究
h1010 児童文学の映像化の研究−ディズニーアニメーション『ピーターパン』を中心に−サブタイトル国語学―の― の研究
h1011 「すり上(げ)」考−芭蕉発句「蠣よりは」を中心に−サブタイトル文学  『』考
h1012 ‘名張ことば’における文末詞の研究 国語学における の研究
h1013 三浦哲郎『真夜中のサーカス』作品研究−サーカスをおりなす人物造型−サブタイトル文学  『』研究
h1014  いぬいとみこ『四つのふたご物語』シリーズ作品研究−「ふたご」をキーワードに−サブタイトル文学  『』研究
h1015 『源氏物語』の研究−その愛の本質について−サブタイトル文学  の研究
h1016 幼児期における言葉の調整機能の発達 国語学における―の―
h1017 書く活動についての研究−詩的表現のあり方とその指導を求めて−サブタイトル国語教育について の研究
h1018 宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」論−ブドリの〈自己達成〉とその〈死〉−サブタイトル文学  『』論
h1019 まど・みちお 童謡作品研究 文学  『』研究
h1020 『伊勢物語』の研究−むかし男 その恋と和歌−サブタイトル文学  の研究
h1021 和歌山県由良町方言の研究−衣奈地区の漁業語彙を中心に−サブタイトル国語学  の研究
h1022 山田詠美『ANIMAL LOGIC』作品研究−動物の論理を受け継ぐもの−サブタイトル文学  『』研究
h1023 坂口安吾『桜の森の満開の下』作品論−男の心の変化とその最期−サブタイトル文学  『』論
h1024 『おくのほそ道』研究−発句「あらたふと青葉若葉の日の光」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1025 中国古代の娯楽−『史記』に見える体育関連記事に注目して−サブタイトル文学―の― 
h1026 小川未明童話における〈寂しさ〉の考察 文学における 
h1027 新聞広告の教材化に関する研究 国語教育―の―に関する
h1028 児童期における自己認識と文章表現との関わり 国語学における―と―
h1029 物語における結末部の研究−新潮現代童話館1・2の作品を使って−サブタイトル国語学における の研究
h1030 児童作文における語彙構造の発達 国語学における―の―
h1031 奈良県曽爾村・御杖村における待遇表現法の変容 国語学における―の―
h1032 松谷みよ子『モモちゃん』シリーズにおける成長 文学における 
h1033 多様な解釈ができる詩の表現特性−金子みすゞ詩作品の表現分析を通じて−サブタイトル国語学―の― 
h1034 山田詠美『色彩の息子』作品研究−印付けるものたちの人物造形を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1035 児童の説明的文章にみられる文章表現力 国語学にみられる 
h1036 『木馬の騎手』作品研究−「睡蓮」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1037 今西佑行作品研究−農業小学校を通して−サブタイトル文学  『』研究
h1038 絵本に登場する老人の人物造形 国語学―の― 
h1039 「書く」ことによる変化とその指導 国語教育による―と―
h1040 中学生の作文能力と自尊感情の関係について 国語学―と―について
h1041 論理的な考え方を育てる国語科教育 国語教育  
h1042 幼児における絵本享受のあり方 国語学における 
h1043 子ども向け辞書の説明の特徴 国語学―の― 
h1044 三浦哲郎『木馬の騎手』作品研究−「幼い者」の造型手法を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1045 樋口一葉「十三夜」作品論−人物関係から見た(下)の意味−サブタイトル文学  『』論
h1046 国際化社会における言葉の教育−渡日の子どもの事例をとりあげて−サブタイトル国語教育における―の―
h1047 音読・朗読の基礎的研究−竹内敏晴の理論と実践をふまえて−サブタイトル国語教育―の― 
h1048 北原白秋『水墨集』作品論−第三章「虎の煙草」をめぐって−サブタイトル文学  『』論
h1049 『おくのほそ道』酒田の条研究−発句「暑さ日を海にいれたり最上川」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1050 井上靖「しろばんば」研究−人間関係の不確かさ−サブタイトル文学  『』研究
h1051 『類義語の研究』−神戸市北区山田町における数量を表す程度副詞を中心に−サブタイトル国語学  の研究
h1052 音声言語教育の視点から見る音読指導の研究 国語教育から見る の研究
h1053 幼児をとりまく絵本環境の研究 国語学  の研究
h1054 唐代伝奇の研究−『柳毅伝』を中心として−サブタイトル文学  の研究
h1055 『笈の小文』研究−発句「星崎の」を起点に−サブタイトル文学  『』研究
h1056 福井県若狭方言の研究−若狭西部地方を中心に−サブタイトル国語学  の研究
h1057 語彙の獲得と概念形成 国語学―と― 
h1058 児童の文章表現における文構造の研究 国語学における の研究
h111 児童文化基礎研究−吉野朔実『少年は荒野をめざす』を通して−サブタイトル文学  『』研究
h112 ルポルタージュ文学の教材化−沢木耕太郎の作品を中心に−サブタイトル国語教育―の― 
h113 坂口安吾「夜長姫と耳男」論−弥勒信仰と蛇信仰を背景に−サブタイトル文学  『』論
h114 韓非の王道排撃哲学論 文学―の― 『』論
h115 『源氏物語』の研究−物語をつらぬく父子関係−サブタイトル文学  の研究
h116 「宮本輝短編集作品研究」 文学  『』研究
h117 宮澤賢治童話における死の研究 文学における の研究
h118 『蜻蛉日記』の研究−和歌のあり方を手掛かりに−サブタイトル文学  の研究
h119 『大阪府河内方言の研究』−八尾市における老年層、若年層のアクセント体系の実態について−サブタイトル国語学  の研究
h1110 『源氏物語』の研究−そこに描かれた結婚−サブタイトル文学  の研究
h1111 自動車店頭カタログにおける説明的文章の研究 国語学における の研究
h1112 漫画を学習資料とした国語科の授業 国語教育とした―の―
h1113 若年層と老年層における敬語使用の実態研究−大阪府羽曳野市における両年層の比較を中心に−サブタイトル国語学における―の―
h1114 宮澤賢治童話作品における太陽表現の研究 文学における の研究
h1115 “創造的に書くこと”のカリキュラム開発 国語教育―の― 
h1116 戦後の児童文化における『赤毛のアン』受容研究 文学における 『』研究
h1117 児童期における物語づくり能力の発達−言語提示と画像提示による物語づくりをとおして−サブタイトル国語学における―の―
h1118 『おくのほそ道』研究−三山順裾の条における日付表記考−サブタイトル文学  『』研究
h1119 『源氏物語』の研究−鬚黒とその一族について−サブタイトル文学  の研究
h1120 児童期における物語構造の変容 国語学における―の―
h1121 三浦綾子『天北原野』作品研究−連載形態が果たした役割−サブタイトル文学  『』研究
h1122 民話を教材とした授業の構想−再話活動の実践を通して−サブタイトル国語教育とした―の―
h1123 『源氏物語』の研究−心中描写「心の中」の意義−サブタイトル文学  の研究
h1124 椋鳩十動物物語における〈犬〉の研究 文学における の研究
h1125 『源氏物語』の研究−「癒し」と「慰め」の観点から−サブタイトル文学  の研究
h1126 連作短篇集『木馬の騎手』作品研究 文学  『』研究
h1127 神沢利子『くまの子ウーフ』シリーズ作品研究−〈問い〉を手掛かりに−サブタイトル文学  『』研究
h1128 俵万智短歌における時間概念の研究 文学における の研究
h1129 向田邦子随筆研究 文学  『』研究
h1130 国語科教育における「自分史」の可能性−自分をみつめ、表現する国語教室を目指して−サブタイトル国語教育における―の―
h1131 児童の文章表現力の発達−自己認識の発達を中心に−サブタイトル国語学―の― 
h1132 方言類義語についての研究−広島県安芸郡江田島町小用港周辺における疲労表現−サブタイトル国語学について の研究
h1133 読み聞かせの方法と課題 国語学―と― 
h1134 寺山修司の連作における母を扱った作品の主題と役割について−連作「地上」、「車輪の下」、「出生譚」を中心に−サブタイトル文学における―と―
h1135 『源氏物語』の研究−夕顔の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h1136 斎藤隆介作品による「革命的ロマンチシズム」の研究 文学による の研究
h1137 雑誌記事の表現特性−雑誌『AERA』を資料にして−サブタイトル国語学―の― 
h1138 村上春樹「ノルウェイの森」論 文学  『』論
h1139 CMにおける表現特性について 国語学におけるについて
h1140 中上健次「枯木灘」論 文学  『』論
h1141 書くことを生かした学習活動とその指導に関する考察 国語教育―と―に関する
h1142 児童詩における詩的構造 国語学における 
h1143 ファンタジー童話としての佐藤さとる作品 文学としての 
h1144 商品の命名法についての研究−化粧品名を中心に−サブタイトル国語学について の研究
h1145 児童期における概念の形成過程の研究 国語学における―の―の研究
h1146 明石方言の研究−老年層と若年層の会話表現を比較して−サブタイトル国語学  の研究
h1147 児童期における物語意識の発達 国語学における―の―
h1148 『おくのほそ道』研究−発句「一家に遊女もねたり萩と月」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1149 「劇遊び」を取り入れた国語科教育の構想−演じることを通した、ことば・こころ・からだの統合−サブタイトル国語教育―の― 
h1150 児童期における文章構成力の発達 国語学における―の―
h1151 吉本ばななの小説における冒頭部分の性質と役割について 文学における―と―
h1152 宮澤賢治童話作品研究−登場人物としての〈自然〉と〈人間〉の関係についての考察−サブタイトル文学  『』研究
h1153 児童の物語づくりにおける想像力 国語学における 
h1154 推理小説に登場する猫の役割について 国語学について 
h1155 商売の場面における大阪方言の研究 国語学における の研究
h1156 南河内方言における子どもの遊び言葉の地域性−「じゃんけん」を中心に−サブタイトル国語学における―の―
h1157 上方新作落語の表現特性 国語学―の― 
h1158 効果的な伝達を意識したスピーチ指導の研究−『筑紫哲也ニュース23』の「多事争論」に学ぶ−サブタイトル国語教育  の研究
h1159 『源氏物語』の研究−朱雀院の人物造型−サブタイトル文学  の研究
h121 文章解釈が多様になる原因の研究 国語学  の研究
h122 野名龍二綴方教育実践における子どもの文章の研究−文集『みどりの電車』(1971〜1973)をとりあげて−サブタイトル国語教育における―の―の研究
h123 『戦国策』の弁論術 その時代性と普遍性 文学―の― 
h124 宮崎県諸県地方方言の挨拶言葉について−老年層を中心に−サブタイトル国語学について 
h125 短歌の連関性に着目した読書行為についての研究−俵万智『サラダ記念日』「八月の朝」をもとに−サブタイトル国語学について の研究
h126 〈電車〉という読書空間からみる「連載中吊り小説」 文学からみる 
h127 兵庫県南東部におけるハル敬語の研究−地域差と年層差から見るハル敬語使用の実態と意識について−サブタイトル国語学における の研究
h128 辺塞詩人岑参についての一考察−西域行から生まれた「奇」の表現−サブタイトル文学について 
h129 遠藤周作『深い河』論−〈転生〉のためのガンジス河−サブタイトル文学  『』論
h1210 小説文学の教材分析方法論に関する基礎研究−中学校小説教材「トロッコ」「子供のいる駅」の考察を中心に−サブタイトル国語教育―の―に関する
h1211 身体着脱動詞語彙の研究−香川県高松市における若年層・中年層・老年層の比較を中心に−サブタイトル国語学  の研究
h1212 安岡章太郎〈順太郎物語〉作品研究−母の人物造型を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1213 兵庫県明石市における言葉の変遷−年層差に着目してーサブタイトル国語学における―の―
h1214 坂口安吾「青鬼の棒を洗う女」論 文学  『』論
h1215 高知県における子どもの遊び唄−東ことば地域と西ことば地域の比較を中心に−サブタイトル国語学における―の―
h1216 『源氏物語』研究「物の怪」に与えられた役割−六条御息所霊から−サブタイトル文学  『』研究
h1217 子どもの文化的参加を開く国語学習の構想 国語教育―の― 
h1218 山中恒作品論−大人の描写から見る「おもしろさ」−サブタイトル文学  『』論
h1219 宮本輝「泥の河」における子ども像の考察 文学における 
h1220 速読指導のあり方についての考察 国語教育について 
h1221 WEB上の日本語表現の特性−インターネット掲示板の表現から−サブタイトル国語学―の― 
h1222 児童文学作品を用いた文学教育の研究−初等教育用ブックレット“CRACKING GOOD BOOKS”(「児童文学のおもしろさを探索して」)の分析を通して−サブタイトル国語教育を用いた の研究
h1223 シャーロック・ホームズシリーズより『バスカヴィル家の犬』再話研究 文学  『』研究
h1224 源氏物語研究「第一部における源氏の人物造型」 文学  『』研究
h1225 『源氏物語』の研究−女三の宮の存在意革−サブタイトル文学  の研究
h1226 若者語の使用状況と使用者の環境についての社会言語学的研究−奈良県北葛城郡・香芝市の場合− 国語学―と―について
h1227 『西遊記』の研究−孫悟空の人物像−サブタイトル文学  の研究
h1228 カナダにおける国語科教育の研究−国語科カリキュラムにおけるメディア・リテラシーの特質−サブタイトル国語教育における の研究
h1229 古田足日児童文学論『宿題ひきうけ株式会社』から古田足日の児童文学を考える 文学  『』論
h1230 『源氏物語』の研究〜物語中に見られる女性観〜−藤壷を中心に−サブタイトル文学  の研究
h1231 『源氏物語』における玉鬘の「家」意識−玉鬘巻〜竹河巻を中心に−サブタイトル文学における―の―
h1232 石井桃子『ノンちゃん雲に乗る』論 文学  『』論
h1233 「フランダースの犬」の主役は誰か 文学―の― 
h1234 太宰治「斜陽」論−かず子の道徳革命がもつ展望−サブタイトル文学  『』論
h1235 岡野薫子動物児童文学作品研究 文学  『』研究
h1236 文章表現指導の研究−芦田恵之助の実践理論に基づいて−サブタイトル国語教育  の研究
h1237 演劇と国語教育−平田オリザの仕事に基づいて−サブタイトル国語教育―と― 
h1238 『源氏物語』の研究−薫の物語としての宇治の物語−サブタイトル文学  の研究
h1239 児童期のことば指導の在り方−児童のスピーチと作文の調査を通して−サブタイトル国語教育―の― 
h1240 創作活動を取り入れた作文指導 国語教育  
h1241 大江健三郎「飼育」論 文学  『』論
h1242 大石真作晶研究−人生の壁に立ち向かう子ども像を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1243 『源氏物語』の研究−秋好中宮からみる前坊一族の在り方−サブタイトル文学  の研究
h1244 『源氏物語』の研究−『源氏物語』における内裏−サブタイトル文学  の研究
h1245 村上春樹『ノルウェイの森』論 文学  『』論
h1246 記事作文に見られる文章表現力の発達について 国語学に見られる―の―
h1247 新聞折り込み広告における説得法の分析−胡散臭い広告編−サブタイトル国語学における―の―
h1248 学級文集と教育実践−小西健二郎の学級文集「たけのこの兄」を中心に−サブタイトル国語教育―と― 
h1249 横光利一『上海』論 文学  『』論
h1250 宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」論−プドリの〈生〉の意味−サブタイトル文学  『』論
h1251 メディアミックス型の自動車広告における説得法の研究 国語学―の―におけるの研究
h1252 生涯教育におけることばの学習の可能性 国語教育における―の―
h1253 後藤竜二作品論−農村に生きる子ども像−サブタイトル文学  『』論
h1254 ねじまき鳥クロニクル論−コミュニケーションを中心に−サブタイトル文学  『』論
h1255 綴ることとその教育についての研究−野名龍二の実践『かえるのこ』を中心に−サブタイトル国語教育について の研究
h1256 「エバー・アフター」の映像研究−現代における伝承文学の継承に関する一考察−サブタイトル国語学―の― 
h1257 幼児の物語スキーマと物語表現の発達 国語学―と― 
h1258 幼児の言語生活の変容−活動場面と発話機能の分析を通して−サブタイトル国語学―の― 
h1259 中島敦「悟浄出世」「悟浄歎異」論 文学  『』論
h1260 翻訳児童文学『ジョコンダ夫人の肖像』作品研究 文学  『』研究
h1261 「クレヨン王国シリーズ」の持つ魅力−描写・叙述の分析から−サブタイトル文学―の― 
h1262 亀村五郎の日記・作文指導の研究−日本作文の会における活動を中心に−サブタイトル文学―の― の研究
h131 佐藤さとるの非現実世界と現実世界から 文学―と― 
h132 永井龍男の短編小説における描写表現の特徴の考察 文学における―の―
h133 科学絵本における説明レトリックの考察−福音館書店「月刊たくさんのふしぎ」写真と文章の相関がうむ効果を中心に−サブタイトル国語学における―の―
h134 Journal活動が開く自己確認の可能性−Ira Progoff, Ph.D.著『At a Journal Workshop』を手がかりに−サブタイトル国語学―の― 
h135 浜崎あゆみの歌詞の表現特性−女性の共感を呼ぶ仕掛けについて−サブタイトル国語学―の― 
h136 Webにおける文章の表現研究−Web日記を中心に−サブタイトル国語学における―の―
h137 日本語教育の授業法が日本語学習者の日本語運用能力に与える影響−中国の初・中等学校の日本語教育について−サブタイトル国語教育―の―に与える
h138 青木幹勇の「問題をもちながら読む」学習指導に関する考察 国語教育―の―に関する
h139 内田百聞『東京日記』にみる〈霊獣〉が持つ「私」の分身としての役割−「その十七」を中心に−サブタイトル文学にみる 
h1310 現代イギリス児童文学に描かれた〈学校〉−『ハリー・ポッターと賢者の石』を通じて−サブタイトル文学に描かれた 
h1311 新聞事件記事内容の継時的変化について 国語学―の―について
h1312 戦争文学教材における授業研究 国語教育における 
h1313 中編の文学作品を用いた読み方指導の研究−イギリスの初等教育用教科書“THE LION, THE WITCHAND THE WARDROBE”の考察を通して−サブタイトル国語教育を用いた の研究
h1314 大阪府能勢町における「チャ敬語法」の研究 国語学における の研究
h1315 児童期における読解力の発達−算数科の文章題を中心に−サブタイトル国語学における―の―
h1316 詩教育の研究とその可能性−歌詞の教材化とその指導怯−サブタイトル国語教育―と― 
h1317 母と子を通してみる坪田譲治作品研究 文学を通して 『』研究
h1318 新聞の投書を用いての国語表現能力の育成 国語教育を用いて―の―
h1319 戸田唯巳の作文教育 国語教育―の― 
h1320 児童期における絵本理解の発達 国語学における―の―
h1321 小学校国語科における想像力を育む授業構想 国語教育における 
h1322 『源氏物語』研究−「誘う女」朧月夜−サブタイトル文学  『』研究
h1323 国語科における「話すこと・聞くこと」の学習指導のあり方について 国語教育における―の―
h1324 あまんきみこ作品に見られる「哀しみ」 文学に見られる 
h1325 『源氏物語』研究 葵の上−隠された人物像の模索−サブタイトル文学  『』研究
h1326 古小説に見える「穴」の役割 文学―の― 
h1327 小中学校期における文章構成力の発達 国語学における―の―
h1328 西尾実の『国語国文の教育』における国語教育論の展開−「主体的真実」をキーワードにして−サブタイトル国語教育における―の―
h1329 俳句指導研究−坪内稔典の俳句観をもとに−サブタイトル国語教育  『』研究
h1330 新聞を取り入れた国語学習の構想 国語教育―の― 
h1331 小学校における谷川俊太郎の詩「いるか」を取り入れた学習指導の考察 国語教育における―の―
h1332 『源氏物語』研究−源氏と頭中将−サブタイトル文学  『』研究
h1333 『源氏物語』研究−人のイメージとしての〈桜〉を考える−サブタイトル文学  『』研究
h1334 シュタイナー教育における文学の役割−エポック授業「言語の育成」に見られる物語の扱い−サブタイトル国語教育における―の―
h1335 児童の授業場面における語りことば 国語教育における 
h1336 児童期の物語づくりにおける想像力の発達 国語学における―の―
h1337 詩教育の研究−まど・みちおの詩をとりあげて−サブタイトル国語教育  の研究
h1338 兵庫県淡路島方言の方言地理学的研究−老年層と若年層の年層差に着目して−サブタイトル国語学―の― 
h1339 若年層と老年層における敬語意識と敬語使用の実態研究 国語学における―の―
h1340 〈子どもの告発〉をとおしてみる山中恒作品論 文学を通して 
h1341 児童期の書きことばにおける助詞「は」「が」の習得過程 文学における―の―
h1342 ジェンダーの視点からの絵本分析 国語学―の― 
h1343 笑いの息づく国語教室の展開 国語教育―の― 
h1344 弔辞の表現特性 国語学―の― 
h1345 太宰治「津軽」論−追及された〈愛〉−サブタイトル文学  『』論
h1346 鹿島和夫氏の「あのねちょう」による表現指導 国語教育による 
h1347 児童期における「きく力」の発達 国語学における―の―
h1348 子どもの読書生活指導についての研究−子ども向けウェブサイト情報の活用−サブタイトル国語教育について の研究
h1349 国語教育に開くハイパーテクストの可能性 国語教育―の― 
h1350 モダンホラーにおける恐怖を感じさせる表現特性について 国語学におけるについて
h1351 教師像を通してみる宮川ひろの作品研究 文学を通して―の―
h1352 国語教育教材としてのマンガ研究−テクストの特性を生かした表現教育の試行−サブタイトル国語教育としての 
h1353 熊本県八代市敷川内町方言の社会言語学的研究−民俗歴史学的側面をふまえて−サブタイトル国語学―の― 
h1354 大阪府泉南市における方言文末詞の記述的研究 国語学における―の―
h1355 児童の説明的作文における文章表現の発達 国語学における―の―
h1356 灰谷健次郎『兎の眼』における教師像の考察−子どもに添うということ−サブタイトル文学における―の―
h1357 発見的認識をうながす条件付き創作詩教育−表現と読解の有効な関わりをめざして−サブタイトル国語教育  
h141 子どもの物語環境における伝承文芸の映像化−ディズニーアニメーション「シンデレラ」(1950)を中心に−サブタイトル国語学における―の―
h142 視覚イメージを活用した創作文指導の研究 国語教育を活用した の研究
h143 翻訳児童文学作品間の語彙比較−小公子を題材に−サブタイトル文学―の― 
h144 坂口安吾『白痴』論−安吾、「絶対の孤独」について−サブタイトル文学  『』論
h145 奈良県天理市の性向語彙についての研究 国語学―の―についての研究
h146 村上龍『限りなく透明に近いブルー』論−リュウのひかりと影−サブタイトル文学  『』論
h147 飲食店における接客言語行動の研究−回転寿司屋のアルバイターを対象に−サブタイトル国語学における の研究
h148 村上春樹初期作品論−『1973年のピンボール』を中心に−サブタイトル文学  『』論
h149 広告キャッチフレーズの分析 国語学―の― 
h1410 テレビスポーツ実況中継における言語表現の研究−ワールドカップサッカーの実況中継から−サブタイトル国語学における の研究
h1411 子どもの物語環境における映像再話の研究−ディズニーアニメーションにひそむ女性観−サブタイトル国語学における の研究
h1412 上方漫才の特徴と、そこに使用される関西弁の関係について−漫才において関西弁の果たす役割−サブタイトル国語学―の―について
h1413 遊びことばからみる現代の子どもの遊び−神戸市立小寺小学校における実態調査からの考察−サブタイトル国語学からみる―の―
h1414 きくという行為−聞くことの意識化とその作用−サブタイトル国語学という 
h1415 『源氏物語』研究−夕霧と落葉宮の恋−受け継がれる物語−サブタイトル文学  『』研究
h1416 空想物語絵本における物語構造を中心とした絵本分析サブタイトル国語学におけるを中心とした
h1417 歌詞中の比喩表現の機能と効果−GLAYの歌詞を資料にして−サブタイトル国語学―の――と―
h1418 谷崎潤一郎「春琴抄」論−佐助失明の必然性−サブタイトル文学  『』論
h1419 兵庫県芦屋市の中学生の会話研究−学校生活における方言使用実態−サブタイトル国語学―の― 
h1420 宮本輝小説作品における回想場面配列法−短編小説を資料にして−サブタイトル文学における 
h1421 小学生の説明的表現を育てる国語科授業の考察−櫻本明美氏の授業づくりの考えにもとづいて−サブタイトル国語教育―の― 
h1422 国語科における写真を軸にしたメディア教育−写真というメディアテクストの特性を生かした国語教育−サブタイトル国語教育におけるを軸にした
h1423 豊かな表現語彙力を育む国語科教育の研究−新聞広告のキャッチコピーを活かして−サブタイトル国語教育  の研究
h1424 よしもとばなな小説作品の構造特性−主人公の心理のグラフ化をもとに−サブタイトル文学―の― 
h1425 遠藤周作「黄色い人」論−二つの〈距離感〉の悟り方−サブタイトル文学  『』論
h1426 幼児の言語生活の変容 国語学―の― 
h1427 山際鈴子児童詩教育実践研究−生活を創造的に書くことを中心に−サブタイトル国語教育  『』研究
h1428 『源氏物語』授業論研究−古典の面白さを伝える学習指導の提案−サブタイトル国語教育  『』研究
h1429 亀村五郎読書指導の研究 国語教育  の研究
h1430 芥川龍之介「六の宮の姫君」論−宿命への妥協と諦念に下された天罰−サブタイトル文学  『』論
h1431 絵本と幼児の出会い−絵本の種別と興味の変容−サブタイトル国語学―と――の―
h1432 大阪弁の新しい標準語的スタイルの研究−若年層における標準語の干渉から−サブタイトル国語学―の― の研究
h1433 生活詩教育の研究−村山俊太郎の理論と実践を中心に−サブタイトル国語教育  の研究
h1434 『源氏物語』研究−薫 その芳香−サブタイトル文学  『』研究
h1435 児童作文の学年別変化の個体史研究−一九八七年度小学校入学の一児童の作文を中心に−サブタイトル国語学―の― 
h1436 笑いを生み出す文章の表現特性−『日本の笑話』を資料に−サブタイトル国語学―の― 
h1437 後期「赤い鳥綴方」と鈴木三重吉の児童綴方観 文学―と――の―
h1438 “地域”を教材とした国語科教育−自分と地域のつながりを見つめる−サブタイトル国語教育とした 
h1439 「グスコープドリの伝記」論−「伝記」に記されたプドリの〈成長〉と〈死〉−サブタイトル文学  『』論
h1440 関西若者携帯メール言葉研究−メール言語の特徴を探る−サブタイトル国語学  『』研究
h1441 児童の語彙力の向上を目指す漢字・漢語の指導 国語教育―の― 
h1442 児童期における想像力の発達−物語づくりを通して−サブタイトル国語学における―の―
h1443 中島敦「李陵」作品論−李陵に見られる〈運命〉の真実について−サブタイトル文学  『』論
h1444 小学校の国語科授業における「創作」指導のあり方の考察 国語教育における―の―
h1445 文化的実践への参加としての国語教育の研究 国語教育としての の研究
h1446 戯曲化を活かした国語教育の開発 国語教育を活かした―の―
h1447 国語教育における伝記物語教材化の研究 国語教育における の研究
h1448 中島敦「山月記」論−〈悲劇〉と〈救い〉の物語−サブタイトル文学  『』論
h1449 『源氏物語』研究−女三の宮の幼児性について−サブタイトル文学  『』研究
h1450 『源氏物語』研究−隠された夕顔像−サブタイトル文学  『』研究
h1451 宮本輝「泥の河」論−〈業〉を持つ人々−サブタイトル文学  『』論
h1452 『おくのほそ道』研究−「平泉」の条を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1453 現実物語絵本における物語構造 国語学における 
h1454 若者語の使用と言語意識の実体研究−大学生と高校生の比較を中心に−サブタイトル国語学―と― 
h1455 小学校中学年における効果的な作文指導のあり方 国語教育における 
h1456 母子コミュニケーションによる言語発達−育児語との関係から−サブタイトル国語学による 
h1457 北原白秋の童謡創作指導観−雑誌「赤い鳥」の応募童謡を中心に−サブタイトル文学―の― 
h1458 『枕草子』研究−清少納言の事実選択−サブタイトル文学  『』研究
h1459 『笈の小文』研究−大和路の旅、前半部の考察−サブタイトル文学  『』研究
h1460 三重県伊賀方言における助詞・助動詞研究−伊賀七市町村の比較を中心に−サブタイトル国語学における 
h1461 『源氏物語』に見られる引歌表現について 文学に見られるについて
h1462 辻仁成の表現特性−音楽作品の構成と小説作品の構成−サブタイトル文学―の― 
h1463 中学校における「書くこと」の学習指導の研究−大村はまの学習記録指導を中心に−サブタイトル国語教育における の研究
h1464 奈良県旧上龍門村地域の林業語彙体系−上龍門のヤマイキサンことばを中心に−サブタイトル国語学―の― 
h1465 谷崎潤一郎「秘密」論−「秘密」の描く世界−サブタイトル文学  『』論
h1466 紀行文表現特性の研究−カナダ滞在記作成をめざして−サブタイトル国語学  の研究
h1467 中学校国語科における授業構築にかかわる指導者話法の研究 国語教育におけるにかかわるの研究
h151 コミュニケーション能力の育成−心理劇における補助自我の役割に着目して−サブタイトル国語教育―の― 
h152 韓国と日本の国語教科書に掲載されている小説教材の比較 国語教育―の― 
h153 明治漢文教材の研究−王韜「烈女若安」その他の西洋関連記事に注目して−サブタイトル国語教育  の研究
h154 メディア・ミックス状況における文学テクストの読みの基礎研究−活字メディアと映像メディアの連動にみる『壬生義士伝』の物語享受の検討を軸として−サブタイトル国語学における―の―
h155 中学校国語科におけるプレゼンテーション学習の構想−フォトストーリーを用いた単元の構想−サブタイトル国語教育における―の―
h156 児童文学を活用した中学校における文学教育の試み−イギリス中学校教科書“GULLVER'S TRAVELS A SHORTENED EDITION TOGETHER WITH ACTIVITY TIES ON THE BOOK END FILM”(ENGLISH&MEDIA 1997)の考察を中心にサブタイトル国語教育を活用したにおける
h157 中等教育における読書指導の可能性−児童文学から小説への過渡期をとらえて−サブタイトル国語教育における―の―
h158 無国籍童話研究−平塚武二『太陽よりも月よりも』を手がかりに−サブタイトル文学  『』研究
h159 イギリス前期中等教育国語教科書における書くことの基礎研究−取り立て型教科書と総合教科書の描写することの指導を中心に−サブタイトル国語教育における―の―
h1510 幼児の語りことばの獲得−表現における自立性−サブタイトル国語学―の― 
h1511 中学校国語科授業における言語活動の体系と構成−『国語学習指導の研究』における「書く」ことの活動を中心に−サブタイトル国語教育における―と―
h1512 読み手としての自己の意識化をめざした文学教育−江國香織作『東京タワー』を読む〈私〉の臨床的研究を中心として−サブタイトル国語教育としての 
h1513 浜田広介の幼年童話について−童話選集『こぶたのとことこ』を中心に−サブタイトル文学―の―について
h1514 テレビのメディア特性について基礎研究−つくられる事実に着目した〈よみ〉の授業授構想をめざして−サブタイトル国語学―の―について
h1515 物語的文章における説明する文の表現的特徴−『月の影 影の海』を通してサブタイトル国語学における―の―
h1516 『源氏物語』研究−玉鬘のさすらいと主体性−サブタイトル文学  『』研究
h1517 小泉八雲研究−児童文学としての『怪談』−サブタイトル文学  『』研究
h1518 音読・朗読観に関する基礎的研究−教室における音読・朗読のあり方を中心に−サブタイトル国語学に関する 
h1519 若年層におけるあいさつ表現の研究〜大阪教育大学による研究から〜サブタイトル国語学における の研究
h1520 学校における呼び掛け呼称が果たす役割についての研究〜小学校・中学校・高等学校の教師・児童・生徒の実態調査から〜サブタイトル国語学におけるについての研究
h1521 寺村輝夫作品研究−幼年童話としての〈王さま〉の魅力−サブタイトル文学  『』研究
h1522 児童期における作文の文章構成力〜構成と構造〜サブタイトル国語学における―の―
h1523 テレビCMにおける「笑い」の表現〜飲料系CMを対象として〜サブタイトル国語学における―の―
h1524 『源氏物語』の研究−柏木の愛の形と、死への道程−サブタイトル文学  の研究
h1525 柳内達雄の作文教育の方法 国語教育―の― 
h1526 『おくのほそ道』研究−「出羽三山」の条における四発句の配列意識−サブタイトル文学  『』研究
h1527 『源氏物語』研究−浮舟の生と主体性−サブタイトル文学  『』研究
h1528 「偸盗」論−エゴイズムからの脱却−サブタイトル文学  『』論
h1529 「赤とんぼ」におけるビルマの竪琴とその現代的意味について 文学における―と―
h1530 歌詞における表現が与える印象−「中島みゆき」の歌詞を参考にして−サブタイトル国語学における 
h1531 絵本表現の特質−多くの人が推奨している絵本を中心にして−サブタイトル国語学―の― 
h1532 『おくのほそ道』研究−「那須野」の条の発句を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1533 『古事記』神話の教材化に関する考察 文学―の―に関する
h1534 中学校国語教材としての向田邦子随筆作品の研究 国語教育としての の研究
h1535 山中恒作品研究−1960年代の作品を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1536 巌谷小波『日本昔噺』における「浦島太郎」の研究 文学における の研究
h1537 大阪在住の若年層の性向語嚢研究 国語学―の― 
h1538 書くことの指導の研究−書くことが生まれる場に着目した指導法−サブタイトル国語教育―の― の研究
h1539 児童の内的過程に着目した作文の生成産出過程に関する研究−小学生の場合を中心に−サブタイトル国語学―の―に関する
h1540 坂口安吾の文学の原郷−「桜の森の満開の下」を中心に−サブタイトル文学―の― 
h1541 児童作文における表記・記述能力の発達 国語学における―の―
h1542 まど・みちおの童謡の表現特性〜童謡集『ぞうさん』を中心に〜サブタイトル文学―の― 
h1543 児童期における書きことばの発達−物語づくりの構成と想像力−サブタイトル国語学における―の―
h1544 芥川龍之介「鼻」論 文学  『』論
h1545 大正期における大衆少女読み物−『少女画報』と「花物語」を中心に−サブタイトル国語学における 
h1546 『落窪物語』研究〜『落窪物語』における愛の表現 道頼の愛を中心に考える〜サブタイトル文学  『』研究
h1547 佐藤さとるのファンタジーについて−『だれも知らない小さな国』シリーズを中心に−サブタイトル文学―の―について
h1548 ファッション雑誌の表現特性について〜ファッション雑誌『JJ』・『ViVi』・『CanCam』・『Ray』を資料にして〜サブタイトル国語学―の―について
h161 吉行淳之介『暗室』論 文学  『』論
h162 若年層における携帯電話のメール表現の研究−大阪教育大学生の実態調査から−サブタイトル国語学における―の―の研究
h163 村上春樹『ノルウェイの森』論−〈俺〉が僕を呼び起こす物語−サブタイトル文学  『』論
h164 宮本輝 川三部作『泥の河』『蛍川』『道頓堀川』論 文学  『』論
h16     
h16     
h16     
h16     
h16     
h16     
h16     
h16     
h1613 甲本ヒロト・真島昌利の表現特性について 文学―の―について
h1614 野名・田宮論争の再検討−田宮輝夫氏の業績をふまえて−サブタイトル国語学―の― 
h1615 永井荷風の漢文学−『断腸亭日乗』を資料として−サブタイトル文学―の― 
h1616 安房直子のメルヘンについて 文学―の―について
h16     
h16     
h16     
h16     
h16     
h16     
h16     
h1624 工藤直子の詩の世界に関する教材研究−『てつがくのライオン』から『のはらうた』へ−サブタイトル国語教育―の―に関する
h1625 『源氏物語』研究−夕顔像にみる「白」のイメージを中心として−サブタイトル文学  『』研究
h1626 読書教育のための子どもの「本を読む」ことに関する研究−佐々木宏子氏の絵本分析を手がかりとして−サブタイトル国語教育のためのに関する
h1627 個性的な読みに関する基礎的研究−自然な読みとの差異を求めて−サブタイトル国語学に関する 
h1628 対話をつくる教育話法の重要性−小学校現場における授業分析を中心に−サブタイトル国語教育―の― 
h1629 国際理解教育の視点から見た小学校国語教育の研究−現行の国語教科書教材を中心に−サブタイトル国語教育から見た の研究
h1630 兵庫県南部におけるアスペクト表現の研究 国語学における の研究
h1631 大阪府高槻市における小学生の会話の研究−会話の重なりを中心に−サブタイトル国語学における―の―の研究
h1632 『源氏物語』研究−『源氏物語』における「怪異」について−サブタイトル文学  『』研究
h1633 兵庫県加古川市における方言性向語彙の研究−都市部とその周辺地域の比較を中心に−サブタイトル国語学における の研究
h1634 若年層の有する方言イメージについての研究−大阪弁イメージを中心に−サブタイトル国語学について の研究
h1635 桜井和寿(Mr.Children)の歌詞の表現特性 国語学―の― 
h1636 小学校国語教育における言語感覚の育成−表現力とのかかわりを重視して−サブタイトル国語教育における―の―
h1637 小学校詩教材としての谷川俊太郎作品 国語教育としての 
h1638 思春期における文章表現の特性 国語学における―の―
h1639 『列女伝』の会話表現 文学―の― 
h1640 福井県坂井郡三国町における方言文末詞の研究−老年層と若年層の世代差を中心に−サブタイトル国語学における の研究
h1641 若者の日常会話に見られる特徴の研究−ある五人の会話分析から−サブタイトル国語学に見られる の研究
h1642 『おくのほそ道』研究−「象潟」の条における発句の役割−サブタイトル文学  『』研究
h1643 若年層における談話の研究−大阪教育大学4回生の談話資料をもとに−サブタイトル国語学における の研究
h1644 三重県松阪市東黒部における方言性向語彙の研究−老年層と中年層の比較を中心に−サブタイトル国語学における の研究
h1645 小学校国語教室における教育話法について−教師が自らの授業を振り返る一つの視点として−サブタイトル国語教育におけるについて
h17     
h17     
h17     
h17     
h17     
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17
h17     
h17     
h17     
h1742 国語教育における語彙指導の可能性〜認知科学を手がかりに〜サブタイトル国語教育における―の―
h1743 児童期における書く力の発達−20年前の学校紹介作文の比較を通して−サブタイトル国語学における―の―
h1744 「上方・江戸いろはかるた」の比較研究−ことわざの修辞性に着目して−サブタイトル国語学―の― 
h181 小学校国語科におけるきくことの学習指導の研究−きくことを意識する国語教育の展望−サブタイトル国語教育における―の―の研究
h182 『源氏物語』研究−和歌と批判の相互関連−サブタイトル文学  『』研究
h183 視覚的表現・引用法がもたらす小説の読みの可能性−高橋源一郎『虹の彼方に』の読解を手がかりに−サブタイトル国語学―の― 
h184 説明的文章の系統的学習指導の研究〜筆者との対話を中心として〜サブタイトル国語教育―の― の研究
h185 大阪の若者ことばにおける性向語彙に関する基礎的研究−大系と構造を中心に−サブタイトル国語学におけるに関する
h186 中学校における文学的テクストの〈読み〉の教授法研究 国語教育における―の―
h187 文学の授業における表現活動の可能性−読者論の理論に基づいて−サブタイトル国語教育における―の―
h188 シラーの『人質』を用いた『走れメロス』の授業の構想 国語教育を用いた―の―
h189 書くことにおける個体史研究−小学校から現在までの書いた記録を通じて−サブタイトル国語学における 
h1810 『和泉式部日記』研究−和泉式部が求めた愛のかたち−サブタイトル文学  『』研究
h1811 児童文学におけるジェンダーとしての女教師像−宮川ひろの作品を中心に−サブタイトル国語学におけるとしての
h1812 構成主義的視座に基づく「話すこと」の教育−Schuster(1998)を手がかりに−サブタイトル国語教育に基づく―の―
h1813 2ちゃんねるの表現特性 国語学―の― 
h1814 絵本を活用した文学の授業の研究 国語教育を活用した―の―の研究
h1815 テレビスポーツ中継の実況者の表現特性 国語学―の― 
h1816 オトナ語の表現特性について〜ほぼ日刊イトイ新聞「オトナ語の謎」をもとに〜サブタイトル国語学―の―について
h1817 乳幼児における名詞の表現機能の分析−一語文期における名詞的表現の様相−サブタイトル国語学における―の―
h1818 日本における子ども向け『西遊記』の再話−宇野浩二の『西遊記物語』を中心に−サブタイトル文学における―の―
h1819 「戦争児童文学の学習指導の研究」−今を生きる子ども達へのアプローチ−サブタイトル国語教育―の― の研究
h1820 絵本教材分析方法の研究−「こどものとも傑作集」を手掛かりに−サブタイトル国語教育  の研究
h1821 オーストラリアにおける国語科音声教育の研究〜ニュー・サウス・ウェールズ州の学習指導要領を手がかりに〜サブタイトル国語教育における の研究
h1822 「理想」の復権−灰谷健次郎『兎の眼』の功罪 文学―の― 
h1823 瀧口修造詩集「妖精の距離」の分析 文学―の― 
h1824 広告のテクストをもとにした小学校国語科表現活動の実践構想−クリエイティブ・ライティングの手法を用いて−サブタイトル国語教育をもとにした―の―
h1825 物語テクストの教材分析法の基礎研究−J=M.アダン著『物語論一プロップからエーコまで』から得た知見を基に−サブタイトル国語教育―の― 
h1826 話し合いの力を育てる系統的学習指導の研究 国語教育  の研究
h1827 「文章表現における自己表現力の調査研究」 国語学における―の―
h1828 小学校における作文指導の研究〜作文能力の発達をふまえた系統的指導計画の構想〜サブタイトル国語教育における の研究
h1829 乳幼児期における言語発達の研究〜K児と母親の活動場面を中心にして〜サブタイトル国語学における の研究
h1830 相田みつを研究.〜第一作品集『にんげんだもの』を手がかりに〜サブタイトル文学  を研究
h1831 イギリス初等教育における詩教育の研究−“Developing Literacy Poetry”シリーズの教授プログラムの考察を手がかりに−サブタイトル国語教育における の研究
h1832 国語科における論理的思考力の育成 国語教育における―の―
h1833 「Coccoの歌詞作品の表現特性について」 国語学―の―について
h1834 奈良県高市郡明日香村阪田集落における微細地名についての研究 国語学におけるについての研究
h1835 児童期における物語づくり能力の発達〜終わり方パターンに注目して〜サブタイトル国語学における―の―
h1836 アイデンティティ志向するクリエイティブライティング−「内面世界」のプログラムを手がかりに−サブタイトル国語学  『』
h1837 〈他社〉との〈対話〉による国語科学習指導の研究−他者論を基礎理論として−サブタイトル国語教育による の研究
h1838 キャンパスにおけるあいさつ言葉についての研究〜擦れ違い場面での第一発話を中心に〜サブタイトル国語学におけるについての研究
h1839 小学校における詩の学習指導の研究−工藤直子の「「のはらうた」」を中心として−サブタイトル国語教育における―の―の研究
h1840 『源氏物語』研究−「もののあはれ論」を中心に−サブタイトル文学  『』研究
h1841 小学校期における文章構成力の発達 国語学における―の―
h1842 酒見賢一『陋巷に在り』論−現代日本における孔子像の一側面−サブタイトル文学  『』論
h1843 陶淵明論−その「憧れ」に注目して−サブタイトル文学  『』論
h191 『枕草子』への疑問 文学への 
h192 言葉の発達と想像力〜絵本を通して〜サブタイトル国語学―と― 
h193 漫画における物語構造〜藤子・F・不二雄『のび太の恐竜』の雑誌版、単行本版の比較を中心に〜サブタイトル国語学における 
h194 児童期における文章構成力の発達〜統括意識の発達を中心にして〜サブタイトル国語学における―の―
h195 授業におけるフォローの比較〜授業の記録とお笑い番組を資料にして〜サブタイトル国語教育における―の―
h196 六朝小説の動物辞−色彩表現に注目して−サブタイトル文学―の― 
h197 本質を見抜くための目を養う詩創作学習指導の研究 国語教育ための の研究
h198 子どもにおける絵本の意義 国語学における―の―
h199 火野葦平『中国艶笑風流譚』論−蒲松齢『聊斎志異』との比較を中心に−サブタイトル文学  『』論
h1910 京都のあいさつ表現・生活文化における実態 国語学における 
h1911 学習入門期における「国語科」教育研究−フランスの絵本教材「おじゃまむし(L'intrus)」を手掛かりに−サブタイトル国語教育における 
h1912 社会科教科書における部落問題−小学校・中学校・高等学校の2006年度版を中心に−サブタイトル国語教育における 
h1913 『源氏物語』研究−子をもたない女性としての紫の上−サブタイトル文学  『』研究
h1914 大阪教育大学男子バスケットボール部のスタンドからの声援についての研究 国語学―の―についての研究
h1915 村岡花子研究〜『赤毛のアン』を中心に〜サブタイトル文学  『』研究
h1916 『蜻蛉日記』研究−道綱母の感情表現とその描写方法−サブタイトル文学  『』研究
h1917 『源氏物語』研究−物語中で夕顔が与えられた位置−サブタイトル文学  『』研究
h1918 戦後における子ども向け伝記の変遷〜宮沢賢治の伝記を通して〜サブタイトル国語学における―の―
h1919 徳島県羽ノ浦町における文末表現の研究−文末詞に注目して−サブタイトル国語学における の研究
h1920 戦中用語からみる若者の大東亜戦争に対する認識について 国語学からみるについて
h1921 スピッツ草野正宗の歌詞における表現特性 国語学―の―における
h1922 小学校物語教材の冒頭と叙述の考察 国語教育―と― 
h1923 今江祥智作品研究−生きる術としてのユーモア−サブタイトル文学  『』研究
h1924 井上靖「夏草冬涛」研究−自伝的小説として、新聞小説として、一つの詩集として−サブタイトル文学  『』研究
h1925 大学生の言語選択意識とその実態−大阪府生え抜き大学生の共通語使用を中心に−サブタイトル国語学―と― 
h1926 小学校低学年期における書きことばの発達−T児の追跡調査を通して−サブタイトル国語学における―の―
h1927 いぬいとみこの動物物語研〜「ふたご」の動物物語を中心に〜サブタイトル文学―の― 
h1928 心情を表すオノマトぺについての研究 国語学について の研究
h1929 エロシェンコ研究−「漂泊」における創造性の意義−サブタイトル文学  『』研究
h1930 小学校における話し合い学習指導の研究−ディベートによる授業改善を中心として−サブタイトル国語教育における の研究
h1931 ブックトークを用いた読書教育の研究〜『Tell Me:Children, reading and talk』の翻訳〜サブタイトル国語教育を用いた の研究
h1932 若者の携帯メールに関する研究 国語学に関する 
h1933 若者の敬語に対する意識についての研究 −敬語使用の基準という観点から−サブタイトル国語学について の研究
h1934 『とりかへばや物語』研究 文学  『』研究
h1935 若者に影響を与える文章表現の研究 〜タバコの警告文の場合〜サブタイトル国語学  の研究
h1936 灰谷健次郎『太陽の子』諭 −「沖縄」に注目して−サブタイトル文学  『』論
h1937 小学校段階における書くことの課題と可能性 〜読みの単元と表現の単元をつなぐ〜サブタイトル国語教育における―と―
h1938 広告テクスト教材化の試み〈恣意的〉な物語との出会いの場の創造と可能性 国語教育―の― 
h1939 エーリヒ・ケストナー作品の「再話」研究−日本でのケストナー像の変遷を手がかりに−サブタイトル文学  の研究
h1940 『源氏物語』研究−須磨・明石等の意義について−サブタイトル文学  『』研究
h1941 『魔女の宅急便』研究〜キキの「成長」を手がかりに〜サブタイトル文学  『』研究
h1942 異メディア間の“重ね読み”を活用した小説読解方略に関する考察 国語学を活用したに関する
h1943 『孟子』の研究−「仁」の再検討−サブタイトル文学  の研究
h1944 江戸時代の笑い話に見られる笑いの研究〜『江戸笑話集』を手がかりに〜サブタイトル国語学に見られる の研究
h1945 アサーションの視点に基づく話し言葉の教育 国語教育に基づく―の―
h201 『平家物語』諸本比較の一考察 文学―の― 
h202 村上春樹長編作晶の特徴について 文学―の―について
h203 中学校における音声言語コミュニケーション能力の育成に関する研究 国語教育におけるに関する
h204 小学校における「読む力」の獲得を目指した単元計画の提案 国語教育における―の―
h205 「書くこと」と「読むこと」を互いに高め合わせる国語科授業の提案 国語教育―と――の―
h206 パロディを活用した読みの学習の研究−『三びきのこぶた』とそのパロディを用いて−サブタイトル国語教育を活用した―の―の研究
h207 陳士元『夢占逸旨』の占法−「外篇」に注目して−サブタイトル文学―の― 
h208 インターネット・レビューの表現特性と信頼性について 国語学―と―について
h209 伝記児童文学における「野口英世像」生成過程−一九三三年〜一九六五年−サブタイトル文学における 
h2010 イギリス義務教育における文学教育の到達点を探る〜公的試験GCSE対応教科書の文学単元の考察を用いてサブタイトル国語教育における―の―
h2011 筆者との対話を拓く説明的文章の学習指導の研究 国語教育―の― の研究
h2012 リーディングリテラシーを求める時代における文学の読み−「読む」主体の育成−サブタイトル国語学における―の―
h2013 児童の詩的表現の発達とこれからの児童詩教育 国語教育―と― 
h2014 池波正太郎『真田太平記』におけるヒーロー造型の考察 文学における―の―
h2015 生涯学習をひらくクリエイティブ・ライティングの可能性 国語教育―の― 
h2016 『源氏物語』研究−頭中将と光源氏の関係〜花と深山未〜−サブタイトル文学  『』研究
h2017 説明的文章学習指導の研究〜説明のしくみ、カメラワークに注目して〜サブタイトル国語教育  の研究
h2018 発話実態からみる大阪教育大学生の「空気」−「空気読め」という表現に注目して−サブタイトル国語学からみる―の―
h2019 兵庫県神崎郡福崎町における農業語彙の研究 国語学における の研究
h2020 『源氏物語』研究〜『源氏物語』における玉鬘の存在意義について〜サブタイトル文学  『』研究
h2021 マンガを用いたメディアミックス体験を通じた国語教育 国語教育を用いたを通じた
h2022 「活用」型学力を育てる読みの学習指導の研究 国語教育―の― の研究
h2023 児童の文章表現力の発達−対象把握力の発達を中心に−サブタイトル国語学―の― 
h2024 加古里子作品研究−科学絵本を中心として−サブタイトル文学  『』研究
h2025 今西祐行の歴史小説について−「生きる」 ことを問い続けて−サブタイトル文学―の―について
h2026 『實語教』『童子数』の研究−『至要鈔』との比較を通して−サブタイトル文学  の研究
h2027 那須正幹『折り鶴の子どもたち「原爆症とたたかった佐々木禎子と級友たち』作品研究−戦争児童文学におけるルポルタージュの有効性とは−サブタイトル文学  『』研究
h2028 クロスカリキュラムの発想に基づく国語教育の開発−国語科・社会科・理科の教科書分析にみる説明法の共通点と差異サブタイトル国語教育に基づく―の―
h2029 落語の研究・分析2009「寝床」編・「地獄」編〜50000文字の先に見えたもの〜サブタイトル文学  の研究
h2030 重ね読みを活用した国語教育の可能性〜江國香織『デューク』の原作とテレビドラマ版を用いて〜サブタイトル国語教育を活用した―の―
h2031 アーノルド・ローベルの『ふたりはともだち』シリーズ大研究 文学―の― 
h2032 小学校国語教科書におけるきつね物語研究 国語教育における 
h2033 源氏物語における雨の形象 文学における―の―
h2034 話し言葉学習指導論の開発〜斎藤孝の身体論を手がかりに〜サブタイトル国語教育―の― 
h2035 小学校期における文章表現力と自己概念 国語学における―と―
h2036 ミヒャエル・エンデ『モモ』研究〜自己認識における「私」の中のモモ〜サブタイトル文学  『』研究
h2037 クリエイティブライティングの研究〜ワークブック「Gediche-Werkstatt」を通して〜サブタイトル国語学  の研究
h2038 思考を広げる六つの帽子−コミュニケーション力を身につけるために−サブタイトル国語学  『』
h2039 江戸川乱歩文学研究 少年探偵団シリーズについて−〈シリーズ〉としての魅力 初期作品を中心に−サブタイトル文学 について『』研究
h2040 山中恒「児童読物」について−「家族」像を問い直して−サブタイトル文学について 
h2041 関西若者言葉における性向語彙の使用法を明らかにする研究〜運用の面から〜サブタイトル国語学における―の―
h2042 『源氏物語の愛と死』 文学  『』
h2043 言葉掛けの多様性と効果 国語学―と― 
h2044 〈いのち〉の語り部 椋鳩十−初期短編集『動物ども』を中心にサブタイトル文学―の― 
h2045 国語科中学校入試で測られる読解力について 国語学について 
h2046 『どろばうの神様』C.フンケ作 研究大人と子どもの間にあるジレンマが醸すファンタジー 文学  『』研究
h2047 創りだされるおもしろさの研究〜テーマと仕掛けから見る川崎洋〜サブタイトル文学  の研究
h2048 『源氏物語』研究−「須磨」巻における格言的性格をもつ引用−サブタイトル文学  『』研究

考察

卒業論文 全年度から見る卒業論文傾向

総数
平成1年から平成20年の計1110個(内平成16年、17年の一部は該当データなし)
副題
673個がサブタイトルを用いた題名構成となっている。(60%)
分野・範囲を絞った研究に取り組もうとする姿勢がうかがえる。
分野
国語学307個、国語教育217個、文学586個という配分になっている。
比率にすると国語学28%、国語教育19%、文学53%となる。
文学分野に大きな偏りが見られる。この内の一部は国語教育との関連がうかがえる。
一因としてはタイトルから類推が困難だったものを主に文学へ分類したためである。
しかし例年作者論や作品論の類は数多く見られることから、やはり比率は高いと見える。
題名構成
・307個が「における」という格助詞相当連語を用いている。(28%)
更にその内149個が「―の―」という連体格助詞を後に含む。(49%)
・210個が「―の―」という連体格助詞を用いている。(19%)
副題の使用と比べて題名での絞込みはあまり重要視されていないといえる。(37%)
・443個が名詞末尾で題名を締めくくっている。(40%)
その内211個が「『』研究」、127個が「の研究」、80個が「『』論」で終わる。
「の研究」についてはおよそ半数が源氏物語の研究となっている。
これらは『作品名』研究の形で用いられることが多く、文学分野の大半がこの形を取る。
その他(分類項目以外で気になった点)
 近年になるにつれ各年でみるサブタイトルの使用率が増加している。(20年は減少傾向)
上記の現象も含め、近年になるにつれ題名全体が長文化してきている。(11年から顕著)
 この点は段落構成の割合推移にも影響していると思われる。
長文化に合わせて格助詞相当連語の使用が毎年半数以上を占めてきた。(13年以降、14年を除く)
修士論文との比較
修士論文に比べて卒業論文は副題使用率が2割、題名構成の点でも絞込み率が2割弱低い。
題名の長さも短いということができ、逆転的に見て修士論文の発展性が良く分かる結果に。

上半期から見る卒業論文傾向

総数
平成1年から平成10年の計648個
副題
377個がサブタイトルを用いた題名構成となっている。(58%)
全年度とほぼ同じ割合で使用されている。
分野
国語学150個、国語教育94個、文学404個という配分になっている。
比率にすると国語学23%、国語教育15%、文学62%となる。
全年度と比べて更に文学分野への偏りが見られる。
題名構成
・171個が「における」という格助詞相当連語を用いている。(26%)
更にその内79個が「―の―」という連体格助詞を後に含む。(46%)
・112個が「―の―」という連体格助詞を用いている。(17%)
全年度とほぼ同じ割合で使用されている。

・301個が名詞末尾で題名を締めくくっている。(46%)
その内148個が「『』研究」、89個が「の研究」、43個が「『』論」で終わる。
この形式の題名は大半が上半期に集中している。

上半期5年区分から見る卒業論文傾向

総数
平成1年から平成5年の計354個
副題
186個がサブタイトルを用いた題名構成となっている。(53%)
全年度、上半期と比較して徐々に使用されている割合が減少している。
分野
国語学63個、国語教育44個、文学247個という配分になっている。
比率にすると国語学18%、国語教育12%、文学70%となる。
全年度、上半期と比較して更に顕著に文学分野への偏りが見られる。
題名構成
・94個が「における」という格助詞相当連語を用いている。(27%)
更にその内44個が「―の―」という連体格助詞を後に含む。(46%)
・68個が「―の―」という連体格助詞を用いている。(19%)
全年度とほぼ同じ割合で使用されている。 ・161個が名詞末尾を用いることなく末尾で題名を締めくくっている。(45%)
その内84個が「『』研究」、43個が「の研究」、26個が「『』論」で終わる。
この形式の題名は大半が上半期に集中しているが、上半期内では大きな変化は見られない。

下半期から見る卒業論文傾向

総数
平成11年から平成20年の計462個(内平成16年、17年の一部は該当データなし)
副題
296個がサブタイトルを用いた題名構成となっている。(64%)
全年度と比べて使用されている割合が増加している。
分野
国語学157個、国語教育123個、文学182個という配分になっている。
比率にすると国語学34%、国語教育26%、文学40%となる。
全年度と比べてかなり満遍なく研究対象が分かれている。
題名構成
・136個が「における」という格助詞相当連語を用いている。(29%)
更にその内70個が「―の―」という連体格助詞を後に含む。(51%)
・97個が「―の―」という連体格助詞を用いている。(21%)
全年度とほぼ同じ割合で使用されている。

・141個が名詞末尾で題名を締めくくっている。(30%)
その内63個が「『』研究」、37個が「の研究」、37個が「『』論」で終わる。
この形式の題名は大半が上半期に集中したため、全年度と比べて割合が落ち込んでいる。
しかし「『』研究」、「の研究」が全体数同様おおよそ半減したのに対して、「『』論」には大きな減少推移が見られない。

E-MAIL 大阪教育大学 国語教育講座 △ ページTop ←戻る
mailto: nonami@cc.osaka-kyoiku.ac.jp