00001|?|特集 国語学―新資料の紹介と論究 洞門抄物「報恩録」|金田弘|文学・語学 33|1号-1 00002|?|変体漢文訓読上の一疑点|原栄一|九州大学 語文研究 18-8|1号-1 00003|?|表現と理解―読者の意味論―|外山滋比古|文学 32-8|1号-1 00004|?|『愚管抄』の一考察|古川哲史|東京大学 国語と国文学 41-5|1号-1 00005|?|栄花物語を読む―その文面から系図を読みとるための国語学的方法―|時枝誠記|東京大学 国語と国文学 4-10|1号-1 00006|?|幕末期の彙訳草稿二つ|古田東朔|文学・語学 33|1号-1 00007|?|《動向》計算機と言語処理|水谷静夫|文学 32-12|1号-1 00008|?|広本方丈記と略本方丈記|細谷直樹|東京大学 国語と国文学 41-12|1号-1 00009|?|小説の言語|菅野昭正|文学 32-8|1号-1 00010|?|連歌賦物集「うたづゑ」について―国語資料としての紹介―|山内洋一郎|中世文芸 30|1号-1 00011|?|昭和三八年度 国語国文学界の展望(国語学)|大石初太郎|文学・語学 31-3|1号-1 00012|?|慶長十五年聞書貞享三年書写・五逆秋(無門関鈔)の国語学的研究(1)|春日和男|文学研究 61-3|1号-1 00013|?|言語行動説から観た意味の構造と原理について|中野幸次|東京教育大学 言語学論叢 5|1号-1 00014|?|徒然草諸系統の生じた要因について―常縁本は果して原形本か―|小山敦子|文学 32-2|1号-1 00015|?|日本の近代文化と日本のことば|藤沢道郎|現代の理論 1-5|1号-1 00016|?|古事記の訓読法と漢文訓読史―(2)助字の訓法―|小林芳規|上代文学研究会会報 14-2|1号-1 00017|?|日本語の美|楳垣実|人類科学 16|1号-1 00018|?|大江家の訓法の特徴|小林芳規|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-1 00019|?|山彦冊子と大言海と|鈴木一彦|山梨大学学芸学部研究報告 14-38|1号-1 00020|?|老子経の古訓法|小林芳規|漢文教室 69-10|1号-1 00021|?|万葉集の訓仮名について―巻十一、十二を中心に|稲岡耕二|武庫川女子大学紀要 11|1号-1 00022|?|特集 国語学―新資料の紹介と論究 幕末期ロシア語学書についての覚書|松村明|文学・語学 33|1号-1 00023|?|打聞集の漢文訓読語|宮田裕行|東洋大学文学部 文学論藻 27-3|1号-1 00024|?|語部とその遺制―古事記歌謡における「神話」「天語歌」をめぐって|神堀忍|関西大学 国文学 9|1号-1 00025|?|社会人文科学に於ける“言語研究”の位置とその展開を論ず|山本治夫|広島大学文学部紀要 23-3|1号-1 00026|?|「心肝」「肝心」小考|曽田文雄|滋賀大国文 1-1|1号-1 00027|?|言語と文学|杉山康彦|文学 32-8|1号-1 00028|?|観智院本「唐大和上東征伝」古訓考(1)〜(3)|蔵中進|水門 1,2,4|1号-1 00029|?|語感に関する一考察|竹歳美紀|京都女子大学 女子大国文 33|1号-1 00030|?|平家正節の研究|足立弘子 ほか|国語国文学 3-7|1号-1 00031|?|稗田阿礼と勅語・誦習|徳田浄|関東短期大学紀要 9|1号-1 00032|?|史記抄の諸本と本文|大塚光信|国語国文 33-5|1号-1 00033|?|源氏物語に見えるツヌの用例(中)―実態を極めて諸説を検討する|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 11|1号-1 00034|?|欠文の語るもの―今昔物語集研究の序章―|池上洵一|文学 32-1|1号-1 00035|?|思考の論理(判断)と表出(言語)|安藤唯一|学術研究年報 15|1号-1 00036|?|特集 国語学―新資料の紹介と論究 東大寺図書館蔵本法華摂釈治承点|築島裕|文学・語学 33|1号-1 00037|?|言語理解の個体発生―代表化と範疇化を中心に|村田孝次|研究年報 7|1号-1 00038|?|意義素の構造と機能|服部四郎|日本言語学会 言語研究 45|1号-1 00039|?|戯曲の言語|橘豊|古典と現代の会 古典と現代 21|1号-1 00040|?|この硬い複雑な構築―現代詩と言葉の問題―|小野十三郎|文学 32-8|1号-1 00041|?|清音三音節名詞の意味に関する研究(3)―意味論的語価値と言語の出現頻度―|藤原哲|広島大学教育学部紀要 3|1号-1 00042|?|近世語資料としての詞葉新雅|中村幸彦|九州大学 語文研究 18-8|1号-1 00043|?|日鮮両語比較論に関する往復書簡|長田夏樹|水門 1|1号-1 00044|?|清少納言の言語意識(正・続篇)|塚原鉄雄|東京大学 国語と国文学 41-10,12|1号-1 00045|?|日本語の歴史について|須藤淳(訳)|水門 4|1号-1 00046|?|観智院本「東征伝」と「東征伝絵詞」|蔵中進|水門 5|1号-1 00047|?|植物方言(2)|上田亀彦|民間伝承 28-3|1号-1 00048|?|幡多郡大月町小才角方言|新谷福美|土佐方言 8|1号-1 00049|?|宮城県における多型アクセントの南限―主として二音節名詞について|佐藤亮一|文芸研究 45|1号-1 00050|?|漁業関係語彙資料―和歌山県沿岸地方|村内英一|和歌山大学学芸学部紀要 13|1号-1 00051|?|北海道方言の実態と共通語化の過程に就いての覚え書(1)―特に同郷集団移住部落の言語の世代的交替を通して―|佐藤誠|函館英文学 3|1号-1 00052|?|Speech-syllables Cessationals and Interjectionals|藤原与一|日本文化誌叢 19-6|1号-1 00053|?|オンバゴゼ・クワ|吉野忠|土佐方言 5|1号-1 00054|?|高知県西部における甲乙両アクセント境界線付近の2音節名詞のアクセント調査報告|浜田数義|土佐方言 5|1号-1 00055|?|マタギの山詞―マタギ伝承の形成過程をめぐって―|鈴木満男|石田英一郎教授還暦記念論文集|1号-1 00056|?|「いかした」「いかッせる」|北浦譲|三重県方言 17-2|1号-1 00057|?|渭南方言千一語物語(ク)(魚名編)|沖本樵平|土佐方言 5|1号-1 00058|?|山言葉に関する方言―伊賀・名長地方―|富森盛一|三重県方言 17-2|1号-1 00059|?|窪川町方言における二音節名詞のアクセント調査|浜田数義|土佐方言 7|1号-1 00060|?|上代における古代日本語の状態―日本における方言発生と奈良時代東国方言を中心に―|福田良輔|文学・語学 31-3|1号-1 00061|?|方言意識について―話者の言及した方言的特徴―|馬瀬良雄|長野県短期大学紀要 18|1号-1 00062|?|言語編変化の類型|馬瀬良雄|信濃 15-4|1号-1 00063|?|俚語変遷傾向診断の一方法|浜田数義|土佐方言 8|1号-1 00064|?|隠岐方言接続助詞点描|土部弘|大阪学芸大学紀要 A 人文科学 12-3|1号-1 00065|?|土佐方言研究史(8)|土居重俊|土佐方言 7|1号-1 00066|?|“ことば”から見た日本の地域区分(共同課題=日本の地域性・続)|徳川宗賢|人類科学 16|1号-1 00067|?|かつお漁船のことば|中野朝生|三重県方言 17-2|1号-1 00068|?|三原の方言について|中平満洲|土佐方言 6,7,3|1号-1 00069|?|能登の「マエカケヨメドリ」について|天野武|日本民俗学会報 32-2|1号-1 00070|?|「ヒキ」の分析―奄美双系社会の血縁組織―|中根千枝|東洋文化研究所紀要 33-3|1号-1 00071|?|薩摩漂流民ゴンザ(権左)の事蹟|村山七郎|日本歴史 192-5|1号-1 00072|?|言葉の教室(45)カタバミの方言―(48)猫の三味線|中平解|民間伝承 28-1〜5|1号-1 00073|?|鳥取方言の「から」について―学力調査にも誤答を招く異例の用法―|西原一栄|鳥取県立教育研究所研究紀要 15|1号-1 00074|?|沖繩の言語生活|成田義光|人文社会科学研究 2|1号-1 00075|?|松阪露天商人の隠言葉抄|倉田正邦|三重県方言 17-2|1号-1 00076|?|続・熊野地方の民謡 附・熊野地方民俗語彙集|臼田甚五郎・乗岡憲正・徳江元正|国学院大学 国学院雑誌 65-10・11|1号-1 00077|?|『浜荻』を拾う江戸語|斎藤義七郎|言語と文芸 6-1|1号-1 00078|?|方言の素性―オモロのことばから―|嘉味田宗栄|沖縄文化協会 沖縄文化 14-1|1号-1 00079|?|長野県下伊那地方方言調査報告―概況報告―|斎藤博|言語学論叢 5-2|1号-1 00080|?|近代文学の方言性(1)|宮地幸一|東京学芸大学研究報告 15-3|1号-1 00081|?|「寺川郷談」語法抄|細川昌子|高知大学 国語教育 12-9|1号-1 00082|?|日本語は乱れていない―紫式部、近松、芭蕉などは典型的な悪文家だった―|金田一春彦|文芸春秋 42-12|1号-1 00083|?|九重町方言の動詞の語形表|糸井寛一|大分大学学芸学部研究紀要 2-10|1号-1 00084|?|東歌解釈異見(3)―三四九六,三四〇六,三五四九の歌―|後藤利雄|文芸研究 48|1号-1 00085|?|鳥取県伯耆西部方言におけるラ行音節の隠在現象|室山敏昭|国文学攷 33-3|1号-1 00086|?|渭南方言千一語物語〈結び〉|沖本樵平|土佐方言 8|1号-1 00087|?|東北方言と標準語―研究発表と講演の会の講演記録三九、六、三十|金田一京助|文研月報 14-9|1号-1 00088|?|粟島浦村の言語(1)|剣持隼一郎|高志路 201-4|1号-1 00089|?|日本語の歴史について|ラムステット,G.T.・須藤淳 訳|水門 4|1号-1 00090|?|寺川郷談の言語(2),(3)|吉野忠|土佐方言 7,8|1号-1 00091|?|方言の分布と変遷(1)―糸魚川地方における稲架の縦横の棒―|柴田武|言語学論叢 5-2|1号-1 00092|?|「ヨナ」考―砂を意味する語彙の分析―|秋山正次|熊本大学教育学部紀要 人文科学 12-3|1号-1 00093|?|国語の陶冶―方言の問題―|小園胤一郎|国語大分 8-6|1号-1 00094|?|動詞「垂る」の活用について|佐藤武義|文芸研究 45|1号-2 00095|?|助動詞「けり」の表現性|根来司|言語と文芸 6-3-5|1号-2 00096|?|特集 国語学―新資料の紹介と論究 敬語接頭辞と動作語・形容語との融合|国田百合子|文学・語学 33|1号-2 00097|?|「テニハ」と「詞」との関係 ―手爾葉大概抄之抄をめぐって―|佐田智明|九州大学 語文研究 18|1号-2 00098|?|「本を読む」と「道を歩く」|後藤克己|国文学攷 35-11|1号-2 00099|?|助動詞「けり」の意味 ―竹岡氏の提説をめぐって―|原田芳起|言語と文芸 6-3-5|1号-2 00100|?|敬語接頭辞「御」と女房詞と婦人語との関係|国田百合子|日本女子大学 国文目白 4|1号-2 00101|?|尊敬語「たうぶ」の性格|佐藤宣男|文芸研究 45|1号-2 00102|?|「竹取翁歌」の構成とその性格―二、三の訓詁にふれて|橋本四郎|女子大文学 研究紀要 15|1号-2 00103|?|「ニシテ」から「デ」へ|吉野忠|高知大学教育学部研究報告 16-1|1号-2 00104|?|源氏物語の敬語法から ―敬語法による修辞的効果―|吉武秀|国語大分 8-6|1号-2 00105|?|特集 国語学―新資料の紹介と論究 尊敬語を承ける「ます」の命令形に就いて 付、「やんす」の説|吉川泰雄|文学・語学 33|1号-2 00106|?|連歌論における「てには」小考その二|吉永亜美|京都女子大学 女子大国文 32-10|1号-2 00107|?|近世語オシャル・クダサルの系譜|岸田武夫|京都学芸大学紀要 25-10|1号-2 00108|?|三河物語の語法|鎌田広夫|語学文学会紀要 1-3|1号-2 00109|?|徒然草における助動詞「まし」|井上親雄|中世文芸 30-11|1号-2 00110|?|「天草版伊曾保物語」の接続詞について|安達隆一|水門 5|1号-2 00111|?|昭和期小説文章の<内発的>性格|根岸正純|国語国文学 3-7|1号-2 00112|?|表現学の三つの型―表現論史の研究(その1)―|今井文男|金城学院 大学論集 8-10|1号-2 00113|?|アクセントから見た助動詞の分類 ―接続形態による一分類―|桜井茂治|国語国文 33-2|1号-2 00114|?|形容詞系助動詞の成立 ―その一、まし・ましじ・き―|山崎馨|東京大学 国語と国文学 41-5|1号-2 00115|?|三代集の詞書にみえる「が」と「の」 ―意識の上から―|山田瑩徹|りてらえやぽにかえ 6-3|1号-2 00116|?|助動詞「うず」について ―連体形終止の異例として―|山内洋一郎|広島大学文学部紀要 23-3-8|1号-2 00117|?|連句と連文(1)|土部弘|学大国文 7|1号-2 00118|?|万葉集の「こそ」(2)―文中の「こそ」―|酒井秀夫|金城学院 大学論集 25 国文学特集 8-10|1号-2 00119|?|特集 国語学―新資料の紹介と論究 抄物の文構造|寿岳章子|文学・語学 39|1号-2 00120|?|助動詞「けり」の二面性 ―竹岡説に思う―|春日和男|言語と文芸 6-3-5|1号-2 00121|?|平安時代語の語法 ―助動詞「なり」と「めり」の世界―|春日和男|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-2 00122|?|和歌における形容詞「同じ」の活用について ―中古・中世―|小久保崇明|古典論叢 9-3|1号-2 00123|?|八代集の係り結び(その1)|松村晴義|栃木県高校教研 国語 4-8|1号-2 00124|?|文の構成|森岡健二|東京大学 国語と国文学 41-7|1号-2 00125|?|いわゆる主語表現について|進藤正邦|山口女子短期大学研究報告 18|1号-2 00126|?|万葉集における命令形|菅原正子|山形大学教育学部 国語研究 14,15|1号-2 00127|?|接辞と付属語の間 ―文法理論史の一問題―|菅野宏|福島大学 論集 2|1号-2 00128|?|助詞「は」から「ば」への移行|斉藤トヨ|国語大分 8-6|1号-2 00129|?|喚体と述体 ―係助詞と助動詞とその層|川端善明|女子大文学 15-12|1号-2 00130|?|時の副詞(上)・(下)―述語の層について その一―|川端善明|国語国文 33-11〜12|1号-2 00131|?|屈折要素の退化補綴 ―話しことばに関して|浅見徹|国語国文学 3-7|1号-2 00132|?|幼児の活用語の発達 ―一幼児の調査から―|大久保愛|国語国文 33-5|1号-2 00133|?|省略文 ―話しことばにおける文の問題―|大石初太郎|言語と文芸 6-2-3|1号-2 00134|?|今昔物語における「ナニ」の用法について|谷光忠彦|中央大学国文 7-3|1号-2 00135|?|句格論の立場より「条件格」を論ず ―条件格助詞の提唱―|谷脇道彦|東洋大学文学部 文学論藻 27-3|1号-2 00136|?|「らし」と「らむ」の推量性|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 35-10|1号-2 00137|?|助動詞「けり」の意味について ―竹岡正夫氏の論に対する反論として―|中西宇一|言語と文芸 6-3-5|1号-2 00138|?|源氏物語の推量の表現における「めり」 ―地の文におけるその表現意識―|中川浩文|京都女子大学 女子大国文 33-5|1号-2 00139|?|使役ス・サス・シムの「随従」的用法について|長谷川清喜|語学文学会紀要 2-3|1号-2 00140|?|已然形に承接して反語を表はす「かも」|鶴久|九州大学 語文研究 18|1号-2 00141|?|上代文献における仮名「も」と「と」の問題(上)(下)|筏勲|国語国文 33-3〜4|1号-2 00142|?|読添へる助詞と読添へぬ助詞|蜂矢宣朗|天理大学 山辺道 10|1号-2 00143|?|成立から観たけリの本義 ―竹岡説の直接的批判にかえて―|北条忠雄|言語と文芸 6-3-5|1号-2 00144|?|キリシタン口語資料に於ける否定を伴ふ副詞|麻生朝道|九州大学 語文研究 18|1号-2 00145|?|条件節の主格表示について|木之下正雄|鹿児島大学 研究紀要 15-12|1号-2 00146|?|「けり」について|木之下正雄|言語と文芸 6-3-5|1号-2 00147|?|日本語の品詞分類|矢野文博|三重大学芸学部教育研究所研究紀要 31|1号-2 00148|?|文法の論理における主語の機能|両角克夫|信州大学文理学部紀要 38-13|1号-2 00149|?|平安極初期点本所見の語法(1)―「助動詞ずき・ずつ・べらなり・連体格これの」用例補遺―|鈴木一男|水門 4|1号-2 00150|?|サ変動詞の助動詞「き」への接続面の混乱 ―馬琴における文語の一問題―|鈴木丹士郎|日本文芸研究会 文芸研究 47|1号-2 00151|?|三宝絵における会話の引用形態|遠藤好英|文芸研究 45-10|1号-2 00152|?|言語表現の論理について|井上寿老|大分県立芸術短期大学研究紀要 2-10|1号-2 00153|?|芭蕉表現考 その一、その二|安東次男|文学 32-10,12|1号-2 00154|?|芭蕉表現考|安東次男|文学 32-10,12|1号-2 00155|?|「日光」の口語歌(1)―自由律口語歌―|高橋良雄|昭和女子大学 学苑 289-1|1号-2 00156|?|民衆の行動型としての「ことわざ」|玉津徳太郎|日本大学 研究年報 12-2|1号-2 00157|?|Style and Meaning of Original and Reported Speech|Kiyozumi, Kingo|熊本女子大学学術紀要 16-13|1号-2 00158|?|枕草子の感性表現―「印象的」ということの意義―|横井博|日本文芸研究会 文芸研究 48-9|1号-2 00159|?|古今集の詞書および左注の文章について|岡村和江|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-2 00160|?|岸田国士の戯曲文体とその規定条件|岡田英雄|静岡大学教育学部研究報告 14-3|1号-2 00161|?|漱石の文章観|岡田英雄|文学・語学 33-9|1号-2 00162|?|平家物語の語りと読みに関する試論|山下宏明|金城学院 大学論集 25 国文学特集 8-10|1号-2 00163|?|小説における「表現」の問題|河村清一郎|金城学院 大学論集 8-10|1号-2 00164|?|源氏物語文体論の一方法|加藤宏文|国文学攷 33-3|1号-2 00165|?|文体論の位置づけ―日常言語と芸術的表現の統合―|魚返善雄|文学 32-8|1号-2 00166|?|正法眼蔵の執筆意図と叙述法―正法眼蔵の全体的解明のために―|橘豊|東京大学 国語と国文学 41-4|1号-2 00167|?|今昔物語集の文体と出典に関する一考察―特に巻四・五における和文脈要素の混在について―|寒河江實|日本大学国文学会 語文 17-3|1号-2 00168|?|文章をちぢめる|樺島忠夫|あや 4-4|1号-2 00169|?|「夜の寝覚」の文章|阪倉篤義|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-2 00170|?|対話表現法|山本俊治|武庫川女子大学紀要 11-38|1号-2 00171|?|表現の成分の位置と聞きやすさ|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 41-6|1号-2 00172|?|テレビニュースの文体とアナウンスメント|西谷博信|NHK放送文化研究年報 9|1号-2 00173|?|和歌の文章論的考究(2)―百人一首を対象として―|淺野信|相模女子大学紀要 17-3|1号-2 00174|?|神皇正統記の表現について|平田俊春|東京大学 国語と国文学 41-4|1号-2 00175|?|広告文章論|薮田夏雄|あや 4-4|1号-2 00176|?|高市連黒人論|平野幹枝|京都女子大学 女子大国文 34-9|1号-2 00177|?|〈題材〉〈趣意〉の関連性に見られる文章様式|土部弘|関西大学 国文学 36|1号-2 00178|?|女性のことば―文末部分の表現を中心に―|尾田豊子|立教大学 日本文学 13-11|1号-2 00179|?|レトリックの復権―心理学と修辞学―|波多野完治|文学 32-8|1号-2 00180|?|万葉集東歌に於ける譬喩|中川郁|中央大学国文 7-3|1号-2 00181|?|「和泉式部日記」―物語性、日記性について―|田巻佐知子|立教大学 日本文学 12-6|1号-2 00182|?|心学|直下三郎|東京大学 国語と国文学 41-4|1号-2 00183|?|特集 文学史における作者と読者 近代文学における作者と読者―美妙・二葉亭と散文リズムの問題―|前田愛|文学・語学 34-3|1号-2 00184|?|川端康成の文長指数|中根千賀子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 1-1|1号-2 00185|?|文章の構造|早田輝洋|文研月報 14-12|1号-2 00186|?|実践文体論の展望|西原栄穂|実践国語 25-295-9|1号-2 00187|?|文・文章|浅野信|相模女子大学紀要 19-11|1号-2 00188|?|ローカル番組スクリプトの問題点|西谷博信|NHK放送文化研究年報 9|1号-2 00189|?|「土」の文体研究|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 24-7|1号-2 00190|?|日本書紀の文章の一面|西宮一民|皇学館大学紀要 2-3|1号-2 00191|?|三代集の枕詞|真下和子|女子大文学 16-11|1号-2 00192|?|堺枯川の言文一致活動|山本正秀|茨城大学文理学部紀要 人文科学 15-12|1号-2 00193|?|切字説の展開―十八切字の説を中心に―|小林祥次郎|言語と文芸 6-2-3|1号-2 00194|?|否定の問題―B君の質問に答えて―|小西友七|水門 4-6|1号-2 00195|?|井伏鱒二の文体―「漂民宇三郎」と「渋江抽斎」―|三崎洋子|お茶の水女子大学 国文 21-7|1号-2 00196|?|今世紀前半に久ける日本語音声の変化|土居光知|日本学士院紀要 21-2,3|1号-3 00197|?|拗音|浜田敦|国語国文 33-5|1号-3 00198|?|当用漢字新字体について ―国語審議会におくる―|村上久吉|漢文教室 69-11|1号-3 00199|?|「発音しにくいことば」の調査とその分析―アナウンサー対象の調査結果報告―|湊吉正・杉村圭子|NHK放送文化研究年報 9|1号-3 00200|?|濁點の起源|築島裕|人文科学科紀要 32-5|1号-3 00201|?|万葉集巻十三表記年代考―借訓文字を中心に―|稲岡耕二|東京大学 国語と国文学 41-2|1号-3 00202|?|生活を反映した柿本人麿の表記字面について|竹尾正子|福岡学芸大学紀要 第1部 文科編 13-1|1号-3 00203|?|文字テロップの読みとりやすさについての実験的研究|岩下豊彦|NHK放送文化研究年報 9|1号-3 00204|?|萬葉集における「可」「応」字の用法|鶴久|万葉学会 万葉 50|1号-3 00205|?|室町期のイ・ヰの文字づかい|佐藤茂|福井大学学芸学部紀要 13|1号-3 00206|?|万葉集における清濁表記について|田中育子|国文 22-12|1号-3 00207|?|続紀宣命における宣命書について|山田瑩徹|日本大学国文学会 語文 18-6|1号-3 00208|?|「なり」の表記の意味するもの ―万葉集について―|田島光平|万葉学会 万葉 53|1号-3 00209|?|助詞「は」の発音について―「声明」の伝承音とその音韻史的解釈―|桜井茂治|東京大学 国語と国文学 41-8|1号-3 00210|?|言語の構造と漢字の符号化|藤村靖|科学 34-6|1号-3 00211|?|最近の印欧語の■の解釈について|風間喜代三|日本言語学会 言語研究 45-3|1号-3/■901 00212|?|明治以後の文学作品にあらわれた文字使用の変遷 ―漢字使用状況について|内田善次郎|高知大学 国語教育 12-9|1号-3 00213|?|音訓両用の仮名について|稲岡耕二|万葉学会 万葉 51|1号-3 00214|?|一九六三年複製版 「活字文字見本表集」と、きりしたん文字―欧文印刷文字篇十九―|富永牧太|天理図書館 ビブリア 27-3|1号-3 00215|?|「土佐日記」転写本の仮名遣について ―「お」「を」の仮名遣とアクセントの関係―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 65-5|1号-3 00216|?|和名類聚抄にほどこされた声点について|馬淵和夫|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-3 00217|?|テレビの画面の表記について ―用字用語の基本方針と原則―|鈴木健二 ほか|文研月報 14-11,12|1号-3 00218|?|古事記における直叙様式 ―□之・□者の用字について―|原口裕|九州大学 語文研究 18|1号-3 00219|?|実験音声学上から見た Language Laboratory の効用 (1)母音分析を基にした考察|秋山和儀|東京外国語大学論集 11|1号-3 00220|?|神宮文庫蔵零本「色葉字類抄」管見―声点表記を中心に―|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 35-10|1号-3 00221|?|表記法から見た万葉集巻一一の成立について|福田良輔|文学研究 61-3|1号-3 00222|?|新撰字鏡「本草部」の記載形式とその構成|福田益和|九州大学 語文研究 18-8|1号-3 00223|?|万葉集巻十七・十八論 ―表記よりみた―|木下玉枝|国文 22-12|1号-3 00224|?|新撰萬葉集の用字―基礎作業として、助詞の表記について―|淺見徹|万葉学会 万葉 51|1号-3 00225|?|漢字の熟字の読方について|前田正民|甲南女子大学 甲南国文 11-3|1号-3 00226|?|ハグクムとハゴクム|前田富祺|文芸研究 47|1号-3 00227|?|音声の知覚に関する研究―情報の量と対人認知の関係について―|泉山中三|宮城学院女子大学研究論文集 24-7|1号-3 00228|?|段階アクセントから方向アクセントへ|川上蓁|国語国文 33-2|1号-3 00229|?|上代におけるe^〜o^交替の周辺|森山隆|九州大学 語文研究 18-8|1号-3 00230|?|『海潮音』の声調―律動篇―|森亮|島根大学論集(人文科学) 13|1号-3 00231|?|「ワヰフヱヲ」小考―平安末期の唇内入声韻尾―|小松英雄|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-3 00232|?|万葉集における用字の視覚性(1)・(2)|瀬古確|日本文学協会 日本文学 13-6,7|1号-3 00233|?|「日本書記」古写本所載のアクセント―平声軽の声点の確認と整理―|桜井茂治|立教大学 日本文学 13-11|1号-3 00234|?|生ズルと称する―連濁の要因について|奥村三雄|国語国文学 3|1号-3 00235|?|宣長における「おを所属弁」の成立|岩田隆|文学・語学 34-12|1号-3 00236|?|漢語アクセントの一性格|奥村三雄|国語国文 33-2|1号-3 00237|?|広本方丈記における五大災厄の叙述について|春山要子|九州大学 語文研究 17-3|1号-3 00238|?|語調史料としての類聚名義抄―図書寮本および観智院本にみえる和訓の声点の均質性の検討―|小松英雄|国文学漢文学論叢 9-3|1号-3 00239|?|万葉集巻二〇防人歌の清濁表記 ―その用字法的背景|森山隆|文学論輯 10|1号-3 00240|?|假名と韻鏡(1)|山口角鷹|東京学芸大学研究報告 15-3|1号-3 00241|?|文強勢(Sentence Stress)|小栗敬三|横浜国立大学 人文紀要 10-11|1号-3 00242|?|「チク」語源小考|黒尾正臣|栃木県高校教研 国語 4-8|1号-3 00243|?|語集合の種別について|佐々木達|日本言語学会 言語研究 45-3|1号-3 00244|?|「奈布」語の整理|高里盛国|上代文学研究会会報 14-11|1号-3 00245|?|源氏物語作中人物呼び名の論|玉上琢弥|女子大文学 15|1号-3 00246|?|「はばき」|橋本四郎|万葉学会 万葉 50|1号-3 00247|?|平安文学の対話専用語(下)|宮田和一郎|武庫川女子大学紀要 11-38|1号-3 00248|?|琴歌譜に見える二、三の語について|菊沢季生|文芸研究 45|1号-3 00249|?|「いでたつ」と「たちいづ」|関一雄|山口大学文学会志 15-1|1号-3 00250|?|語彙的意味の型|岡部匠一|可里婆禰 3-3|1号-3 00251|?|万葉集における家持の用語―枕詞について―(承前)|能勢頼賢|昭和女子大学 学苑 289-1|1号-3 00252|?|歌語小見|柿本奨|学大国文 7|1号-3 00253|?|おさへて申す―“おさふ”の意味―|浜千代清|京都女子大学 女子大国文 34-9|1号-3 00254|?|受身の表現を巡って訓点語から今昔物語の用語へ|大坪併治|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-3 00255|?|植物名考ハマナスとマンサク|武田久吉|民間伝承 28-2-4|1号-3 00256|?|中古辞書史小考|築島裕|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-3 00257|?|古代日本語における語構成と音節結合について|福田良輔|東京大学 国語と国文学 41-3|1号-3 00258|?|東雅臆度抄―蛇と亀―、―鳥類譜―(1)(2)(3)|長田夏樹|水門 2,3,4|1号-3 00259|?|前田本色葉字類抄と和名類聚抄との関係について|峰岸明|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-3 00260|?|人形座の隠語(1)〜(4)|島田勇雄|水門 2〜5|1号-3 00261|?|「溢す」と「毀つ」|木下正俊|万葉学会 万葉 53|1号-3 00262|?|「もの」複合形容詞の意義―源氏物語の用例を中心として―|東辻保和|広島大学教育学部 国語教育研究 9-11|1号-3 00263|?|民間語原について|野入逸彦|大阪市立大学文学部 人文研究 15-10|1号-3 00264|?|紫式部日記「さ聞えさせたまはす」考|大田友規子|学大国文 7|1号-3 00265|?|「あれをとめ」考|土橋寛|万葉学会 万葉 50|1号-3 00266|?|芭蕉俳諧七部集における季語について|東浦佳子|文学・語学 31-3|1号-3 00267|?|山上憶良の用語―その“終語”を中心として―|蔵中進|武蔵野・甲南文学会 試論 9・10-1|1号-3 00268|?|源氏物語用語覚書―「あざやか」「けざやか」「ささやか」等について|中西良一|和歌山大学学芸学部紀要 38-13|1号-3 00269|?|落合という地名に関連して―川の合流点名の地学的研究|落合重信|水門 1|1号-3 00270|?|サダ岬考|落合重信|水門 5|1号-3 00271|?|“落合という地名に関して”補遺―その方言アクセント区画との関係―|落合重信|水門 3|1号-3 00272|?|来目・久米考|岸本道夫|水門 1|1号-3 00273|?|山上憶良の用語(1)|蔵中進|神戸外大論叢 15-1-6|1号-3 00274|?|「申す」「聞えさす」「聞ゆ」―官位・身分・人名を承ける場合について―|岡崎正継|文学・語学 32-6|1号-3 00275|?|御所ことば語彙の調査研究(2)―続編・食物を除く|井之口有一 ほか|京都府立大学学術報告 人文 15-11|1号-3 00276|?|「申す」と「聞ゆ」補遺―形態の側から―|穐田定樹|北海道学芸大学語学文学会紀要 2-3|1号-3 00277|?|国語学すれすれ―古代地名伝説の資料的価値について―|阿部源蔵|北海道学芸大学語学文学会紀要 2-3|1号-3 00278|?|伊勢万歳の隠語について|倉田正邦|三重県方言 17-2|1号-3 00279|?|奥の細道解釈上の疑点について―そゞろ考・出立考―|前田正雄|武蔵野・甲南文学会 試論 9・10-1|1号-3 00280|?|瑠璃天狗続貂(1)|前田勇|学大国文 7|1号-3 00281|?|おく様・おいゑ様・お内儀・おかみさまなど|浅田善二郎|あや 4-4|1号-3 00282|?|「あけぼの」と「朝ぼらけ」|石田穣二|昭和女子大学 学苑 290-2|1号-3 00283|?|「はかなし」の源流|清水文雄|国文学攷 33-3|1号-3 00284|?|古典語ノート(5)―「つれづれ」の源流 3―|清水文雄|広島大学教育学部 国語教育研究 9-11|1号-3 00285|?|電子計算機と古典の総索引作り|水谷静夫|東京大学 国語と国文学 41-10|1号-3 00286|?|上代語ムタの意義について|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 11|1号-3 00287|?|大隅風土記逸文の必至という語|上村孝二|鹿児島大学 薩摩路 9|1号-3 00288|?|文中での語の果たす意味と機能について―ごく素朴な自問自答―|小出栄致|信濃教育 39-11|1号-3 00289|?|「なる」の意味変化―「文法上許容に関する事項一六」の場合―|春日和男|九州大学 語文研究 18-8|1号-3 00290|?|高山寺本古往来に見える漢語|山田俊雄|成城文芸 37-9|1号-3 00291|?|「見ゆ」の世界|佐竹昭広|国語国文 33-9|1号-3 00292|?|「よるの寝覚」と「よはの寝覚」|阪倉篤義|国語国文 33-10|1号-3 00293|?|さし向かひたる|佐伯梅友|言語と文芸 6-4-7|1号-3 00294|?|「たとしへなきもの」の意義―源氏物語夕顔の巻と枕草子「たとしへなきもの」の段の解釈に関連して―|山崎良幸|日本文学協会 日本文学 13-12|1号-3 00295|?|題詞の権威―旅の歌の一解釈―|伊藤博|万葉学会 万葉 50|1号-3 00296|?|大鏡注釈ところどころ|松村博司|名古屋大学 国語国文学 14|1号-3 00297|?|未刊芭蕉俳諧古注について|岩田九郎|大東文化大学紀要 2|1号-3 00298|?|旋頭歌と難訓歌|神田秀夫|東京大学 国語と国文学 41-5|1号-3 00299|?|中世難解歌謡私注(4)―梁塵秘抄・閑吟集―|吾郷寅之進|文学会論集 14-3|1号-3 00300|?|土屋文明の万葉集研究について―「万葉集私注」第六巻までを中心に|親美壬奈子|学大国文 38-7|1号-3 00301|?|梁塵秘抄評釈上の問題点|荒井源司|国学院大学 国学院雑誌 65-1|1号-3 00302|?|「■比多夜麻称■波都可奈那」の歌の解釈―とくに東歌・防人歌のみに見える未然形承接の「なな」にふれて―|水島義治|文学・語学 31-3|1号-3/■001■001 00303|?|源注余談―「万水一露」を中心として―|今泉忠義|文学・語学 34-12|1号-3 00304|?|夕顔の巻私注|西下経一|言語と文芸 6-4-7|1号-3 00305|?|狛諸成の万葉考増訂の法方をめぐって|河野頼人|万葉学会 万葉 50|1号-3 00306|?|解釈作業と文法学|工藤誠|東洋大学文学部 文学論藻 27|1号-3 00307|?|西鶴注釈の方法―その内在的解釈について―|高橋俊夫|文学研究 19|1号-3 00308|?|源氏物語の「聞えさす」|穐田定樹|国語国文 33-4|1号-3 00309|?|日本文学研究と古典訓読の方法|久松潜一|文学・語学 33-9|1号-3 00310|?|「打聞集」第四話私注―古代仏法祈雨譚に於ける或る下絵の発掘―|大森郁之助|国学院大学 国学院雑誌 65-4|1号-3 00311|?|「水原抄」の注釈態度―「源氏物語」研究史(6)―|筑和正蔵|秋田大学学芸学部研究紀要 14-3|1号-3 00312|?|国学の命脈と新生―法華義疏と古事記とに関連して―|藤井信男|東京大学 国語と国文学 41-3|1号-3 00313|?|「多麻波夜須武庫」の解義|入江■|国学院大学 国学院雑誌 65-7|1号-3/■025 00314|?|伊勢物語古註考|片桐洋一|国語国文 33-4|1号-3 00315|?|発想・表現・解釈―文法学・解釈学に寄す―|浅野信|相模女子大学紀要 20|2号-1 00316|?|点図の音・訓攷|曾田文雄|国文学論叢 11|2号-1 00317|?|表現叙述様式における地域的異相の研究|伊東一夫|文学論藻 32|2号-1 00318|?|コトバの魔術を見破ろう|大久保忠利|日本語 5-7|2号-1 00319|?|言語の論理(上)|井上寿老|大分県立芸術短期大学研究紀要 3|2号-1 00320|?|京都のことば東京のことば―NHK放送用語委員会30周年記念講演―|池田弥三郎|放送文化 20-2|2号-1 00321|?|万葉集の交用表記・準交用表記について|稲岡耕二|武庫川女子大学紀要 12|2号-1 00322|?|文章解釈法の国語学的考察|竹岡正夫|国語漢文研究 11|2号-1 00323|?|国語問題の経緯と現状|宇野精一|明日香 30-1|2号-1 00324|?|万葉人の言語生活|津之地直一|愛知大学 文学論叢 28|2号-1 00325|?|現代日本語と社会―NHK京都放送会館落成記念講演から(40年3月)―|加藤周一|放送文化 20-6|2号-1 00326|?|話しことば 四題|田代晃二|甲南女子大学 甲南国文 12|2号-1 00327|?|天南代鈔について|外山映次|鹿児島大学 研究紀要 16|2号-1 00328|?|現代詞の言葉とその構造|那珂太郎|学燈社 国文学 10-11|2号-1 00329|?|平安時代における辞書の性格|岩淵匡|学術研究 13|2号-1 00330|?|伝承的表現とその現代的意識の分析に関する一つの問題点|白石大二|実践国語 302〜305|2号-1 00331|?|名への古代的信仰|坂本弘|大谷大学研究年報 16|2号-1 00332|?|ひらがな撥音の表記について|飯沢澄子|言語と文芸 6-6|2号-1 00333|?|民族とことばと(2)―心のふるさとを―|山田茂嘉|ほうげん 40-1|2号-1 00334|?|「天寿国曼茶羅繍長縁起勘点文」について|飯田瑞穂|書陵部紀要 16|2号-1 00335|?|宣長と遠江国学の国語研究|寺田泰政|日本文学論究 24|2号-1 00336|?|稿本古言清濁考とその刊行経過|北岡四良|皇学館大学紀要 3|2号-1 00337|?|成人の読書行動に関する研究(1)|室俊司|立教大学 心理・教育研究年報 8|2号-1 00338|?|情緒の経験としてのことば|北村ひろ子|美学 16-1|2号-1 00339|?|山梨県南巨摩郡身延町の言語生活|春日正三|立正大学文学部論叢 20|2号-1 00340|?|「もちろん」その他|林巨樹|立正大学 国語国文 4|2号-1 00341|?|ふたたび言語と文学について―加藤周一さんに答える―|西尾実|文学 33-4|2号-1 00342|?|「鑑真和上」の呼称について|鈴木一男|南都仏教 15|2号-1 00343|?|音の招く言葉・言葉の招く音|伊藤嘉夫|跡見学園国語科紀要 13|2号-1 00344|?|上代における数意識|鈴木奉子|学習院大学国語国文学会誌 8|2号-1 00345|?|言葉と意識|宇野義方|明日香 30-6|2号-1 00346|?|ア行・ヤ行のエ音分別研究史における鱸有飛の位置|寺田泰政|国学院大学 国語研究 21|2号-1 00347|?|日本の話しことば|家喜富士雄|放送文化 20-2|2号-1 00348|?|古代語と現代語|佐伯梅友|大東文化大学紀要 3|2号-1 00349|?|■尼の「日本語考」|三沢光博|日本大学国文学会 語文 21|2号-1/■045 00350|?|国語について|市原豊太|明日香 30-2|2号-1 00351|?|万葉集における特殊形容詞の訓について|岩井良雄|国文学論考 1|2号-1 00352|?|生きた日本語の開花をねがう―ことばは生きている(14)―|手塚富雄|放送文化 20-3|2号-1 00353|?|「阿加古比須奈牟」|水島義治|国語国文研究 29|2号-1 00354|?|学問ノコトバト生活ノコトバ|タカハラケンキチ|カナノヒカリ 513|2号-1 00355|?|古典と朝鮮語|一色豪|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 14|2号-1 00356|?|図書館と日本語|岡田温|国立国会図書館月報 46|2号-1 00357|?|言語についての考察(未完)|丸山静|文学 33-7|2号-1 00358|?|印象と感想|乾亮一|東京外国語大学語学研究所所報 5|2号-1 00359|?|カナモジ ウンドウヲ カンガエル|ムラタタカオ|カナノヒカリ 521|2号-1 00360|?|カナ活字ヲ ソダテタ カゲノヒトビト|ミキイサム|カナノヒカリ 518|2号-1 00361|?|カナモジ印刷ヲ ヒロメヨウ|ミキイサム|カナノヒカリ 513|2号-1 00362|?|国語問題カラナガメタ参議院(全国区)選挙公報|マツサカタダノリ|カナノヒカリ 519|2号-1 00363|?|ヨコガキニムカッテ1歩ウゴイタ 行政改革|ノムラミツジ|カナノヒカリ 518|2号-1 00364|?|1文字すぺる恐怖症|ナカシマイズミ|カナとRo^MaZi 8|2号-1 00365|?|マツサカ方式わかちがきとホリウチ式わかちがきとの比較(8)―「名詞1音節助詞」のかきかたの比較―|ナカシマイズミ|カナとRo^MaZi 8|2号-1 00366|?|ダイジナ「コトバノイイカエ」ノモンダイ|サワタダカズ|カナノヒカリ 516|2号-1 00367|?|カナモジ運動 ノ ススメ|コウノタツミ|モジトコトバ 263|2号-1 00368|?|ヨコ組ミ ニワ カナ活字|コウノタツミ|モジトコトバ 270|2号-1 00369|?|イソゲ!コウヨウブンノ100%ヨコガキ|キヨハラクニタケ|カナノヒカリ 518|2号-1 00370|?|ヨコガキ・カタカナ書体ニツイテ モウシイレ|カナモジカイ|カナノヒカリ 516|2号-1 00371|?|カナモジ ワカチガキ ニ オモウ―ヒロイケハカセノ“テニヲワ”ノケンキュウヲヨンデ―|イワタヒデオ|カナノヒカリ 522|2号-1 00372|?|かながきのわかちがき|Togoru, Rosuh|ことばの教育 149|2号-1 00373|?|カナモジブンノ ワカチガキ|?|モジトコトバ 268|2号-1 00374|?|カナモジブンノ カナズカイ|トミサワイサオ|カナノヒカリ 519|2号-1 00375|?|国語表記ノ基準ト カナ〜タイプライティング|?|モジトコトバ 266|2号-1 00376|?|カナモジ印刷ノ基礎知識|?|カナノヒカリ 513|2号-1 00377|?|「言語の特性」という概念をめぐって|野入逸彦|人文研究 16-9|2号-1 00378|?|日本語の系統論|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 28|2号-1 00379|?|日本の詩歌における五、七音の本質的意味―外国語への翻訳に関連して―|別宮貞徳|上智大学 ソフィア 14-1|2号-1 00380|?|Waley訳「源氏物語」誤謬に就て―桐壷の巻―|平野ムメヨ|人文研究 16-2|2号-1 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ローマジ―5ガツゴー、フカミカイチローサンノ「ケンキューシツニオケル カナ・ローマジタイプライターノハタラキ」ヲヨンデ―|ヤマサキセイコー|カナノヒカリ 516|2号-1 00422|?|国語談議|田中寅男|カナノヒカリ 516|2号-1 00423|?|教育白書ト国語ノ整理|ワカバヤシマサオ|カナノヒカリ 512|2号-1 00424|?|国語を乱すものは誰か|服部嘉香|国語国字 28|2号-1 00425|?|国語審議会漢字小委員会の経過|宇野精一|国語国字 28|2号-1 00426|?|<対談>現代的状況と知識人の責任 憲法と国語―その改革の発想について―|福田恒存・竹内好|展望 81|2号-1 00427|?|ローマ字論者に与ふ|嘉悦龍雄|国語国字 27|2号-1 00428|?|<対談>国語審議会を叱る|福田恆存・吉田富三|潮 63|2号-1 00429|?|Let's Write Japanese in Latin Alphabet|岩倉具実|IZUMI 61,63,64|2号-1 00430|?|文章ノヨコガキニ ツイテ モウシイレ|片山哲・イトウチュウベイ|カナノヒカリ 511|2号-1 00431|?|「国語」ノ 教科書ト 入試問題ヲ ヨコガキニ セヨ|近藤泰夫|カナノヒカリ 515|2号-1 00432|?|私の考へるローマ字五十音図|野田正宏|ことばの教育 149|2号-1 00433|?|国語問題に関する国民運動の提唱について|市原豊太|国語国字 26|2号-1 00434|?|シュヴァイツァーとシュバイツァー|林修三|時の法令 547|2号-1 00435|?|知識人の体質改善を―国語国字問題のために―|進藤純孝|国語国字 28|2号-1 00436|?|国語と教育|鈴木重信|国語国字 28|2号-1 00437|?|ローマ字と国語国字問題|伊藤静致|ことばの教育 149|2号-1 00438|?|Japanese-Language Teaching in Australia|Oki, S.J.|音声学会会報 118|2号-1 00439|?|過則勿憚改―中共・簡略文字教育やめる―|岩下保|国語国字 29|2号-1 00440|?|アメリカにおける日本語の教育と研究|佐藤喜代治|文化 29-3|2号-1 00441|?|国語の問題及び漢文訓読と国文法|山岸徳平|国語国字 26|2号-1 00442|?|漢字ノ廃止|ヤマサキセイコー|カナノヒカリ 522|2号-1 00443|?|国語表記の変遷|塩田良平|明日香 30-3|2号-1 00444|?|国語審議会が審議する「国語」について|吉田富三|国語国字 26|2号-1 00445|?|<討論会>これからの日本語―NHK放送用語委員会30周年を迎えて―|渋沢秀雄・殿木圭一・金田一春彦・片桐顕智・小林利光|放送文化 20-1|2号-1 00446|?|ソ連における日葡辞書の存在|村山七郎|国語国文 34-3|2号-1 00447|?|外国における日本語研究の実態と古典研究の現状|田辺正男|日本文学論究 24|2号-1 00448|?|海外における日本語教育に応用された電子計算機―コロンビア大学におけるFORTRANによる日本語の語彙調査―|白戸一郎・佐藤泰夫・宇佐見竜夫|情報処理 6-5|2号-1 00449|?|アメリカに於ける日本語と日本文学|保坂都|昭和女子大学 学苑 311|2号-1 00450|?|日本語(言語)教育における教材組織化の基本的視点について―要旨―|野々川輝一|北海道大学教育学部紀要 11|2号-1 00451|?|朝鮮資料覚書 ―『捷解新語』の改訂―|安田章|論究日本文学 24|2号-2 00452|?|「おあんはなし」とその言語|吉野忠|高知大学教育学部研究報告 17|2号-2 00453|?|旧訓の意味するもの―白髪為子等母生名者―|稲岡耕二|万葉学会 万葉 56|2号-2 00454|?|キリシタン語法覚書―バレト写本集から―|鎌田廣夫|日本文学論究 24|2号-2 00455|?|親鸞聖人真蹟三帖和讃国宝本の漢字圏発について|寒河江實|日本大学国文学会 語文 21|2号-2 00456|?|談義本の江戸言葉|吉川泰雄|日本文学論究 24|2号-2 00457|?|「然叙手而在」私按―両用仮名「而」の訓読―|稲岡耕二|東京大学 国語と国文学 42-2|2号-2 00458|?|竹取翁歌ところどころ|橋本四郎|万葉学会 万葉 55|2号-2 00459|?|「でや」とある洞門抄物|金田弘|日本文学論究 24|2号-2 00460|?|日本霊異記の文体と訓読|原栄一|大分工業高等専門学校研究報告 2|2号-2 00461|?|古事記巻初の訓み―「天地初発」と「天地初起」―|原口裕|九州大学 語文研究 20|2号-2 00462|?|国語史―近世・近代―|古田東朔|東京大学 国語と国文学 42-4|2号-2 00463|?|上代特殊仮名づかいという呼称をめぐる問題|江湖山恒明|東洋大学文学部 文学論藻 32|2号-2 00464|?|レニングラードの拉葡日辞典|村山七郎|順天堂大学体育学部紀要 8|2号-2 00465|?|竜光院本妙法蓮華経の訓点について(上)|大坪併治|島根大学論集(人文科学) 15|2号-2 00466|?|古活字版和玉篇の和訓について|佐藤茂|福井大学 国語国文学 12|2号-2 00467|?|日本書紀の訓読について|大野晋|国学院大学日本文化研究所紀要|2号-2 00468|?|「於」字訓読考|山口佳紀|国語研究室 4|2号-2 00469|?|記紀の創世神話の構成|大野晋|文学 (1965・8)|2号-2 00470|?|日本大学蔵本法華経音訓について|山田瑩徹|日本大学国文学会 語文 21|2号-2 00471|?|国語史研究―上代・中古・中世―|大野晋|東京大学 国語と国文学 42-4|2号-2 00472|?|鎌倉時代語史料としての草稿本教行信証古点|小林芳規|東洋大学大学院紀要 2|2号-2 00473|?|仮名遣近道|中山綾子|京都女子大学 女子大国文 38|2号-2 00474|?|書記古訓序説|西宮一民|皇学館大学紀要 3|2号-2 00475|?|後期近世語研究の新分野|中村通夫|中央大学文学部紀要 17|2号-2 00476|?|色葉字類抄と遊仙窟|蔵中進|神戸外大論叢 16-1|2号-2 00477|?|正倉院聖語蔵本大乗大集地蔵十輪経(巻五) 元慶七年訓点訳文|中田祝夫|国文学漢文学論叢 10|2号-2 00478|?|古活字版和玉篇和訓考 その二|佐藤茂|福井大学学芸学部紀要 人文科学 15|2号-2 00479|?|明応本節用集仮名索引|渡辺綱也|人文科学研究 第21輯以下|2号-2 00480|?|漢籍の古点本に用ゐられた濁音符―特に博士家に於ける使分けについて―|小林芳規|広島大学文学部紀要 25-1|2号-2 00481|?|滋賀大学本「楊氏漢語抄」について|曽田文雄|滋賀大国文 2|2号-2 00482|?|日葡辞書おぼえがき(1)|今泉忠義|国学院大学 国語研究 21|2号-2 00483|?|色葉字類抄畳字門の漢語とその用字―その二 訓読の語―|山田俊雄|成城文芸 39|2号-2 00484|?|きりしたん版の出版とその周辺(4),(5)|新井トシ|天理図書館 ビブリア 30,31|2号-2 00485|?|明応本節用集研究編|渡辺綱也|人文科学研究 第21輯以下 29|2号-2 00486|?|和英語林集成の語彙の性格―江戸後期の節用集との比較から―|飛田良文|日本文芸研究会 文芸研究 50|2号-2 00487|?|三巻本『色葉字類抄』に見える「俗」注記の意義について|峰岸明|東洋大学文学部 文学論藻 32|2号-2 00488|?|「近世上方語辞典」覚書1―雑俳ノート―|鈴木勝忠|岐阜大学学芸学部研究報告 13|2号-2 00489|?|「近世上方語辞典」覚書(2)―雑俳ノート―|鈴木勝忠|国語研究室 4|2号-2 00490|?|高知県安芸郡東洋町甲浦方言の語法|加藤信昭|徳島大学 学芸紀要 15|2号-2 00491|?|重語|沖本樵平|土佐方言 9|2号-2 00492|?|寺川郷談の言語(4)|吉野忠|土佐方言 9|2号-2 00493|?|“津野山の方言でない方言”私語|沖本樵児|土佐方言 10|2号-2 00494|?|方言の素性(3)―琉歌のことばから―|嘉味田宗栄|沖縄文化協会 沖縄文化 4-18|2号-2 00495|?|宍喰い町方言の語法の概観|加藤信昭|都大論究 4|2号-2 00496|?|近代文学の方言性(2)|宮地幸一|東京学芸大学研究報告 16|2号-2 00497|?|文化8年の「幡多郡中村方言」(土佐方言第3集)補遺|吉野忠|土佐方言 9|2号-2 00498|?|方言の素性「クンスー」と「バチ」|嘉味田宗栄|沖縄文化協会 沖縄文化 3-16|2号-2 00499|?|北九州市若松区島郷生活語における動詞の生態|岡野信子|福岡県立若松高校研究紀要 12|2号-2 00500|?|先島(宮古・八重山)方言覚え書(1)|永山勇|山形大学教育学部 国語研究 16|2号-2 00501|?|田植と稲刈の方言 幡多郡大正町|伊与木定|土佐方言 9|2号-2 00502|?|La discussion autour des frontieres dialectales subjectives|W.A.GROOTAERS|ORBIS 13-2|2号-2 00503|?|Une nouvelle tentative pour tracer les frontieres audjecyives des dialectec|Yoshio Mase|ORBIS 13-2|2号-2 00504|?|大方町馬荷方言|矢野好文|土佐方言 10|2号-2 00505|?|方言語法の実態と共通語化の問題点―村山方言の助詞を中心に―|矢作春樹|山形大学教育学部附属中学校研究紀要 3|2号-2 00506|?|語彙における共通語化の難易度とその問題点|矢作春樹|山形大付中学校 研究紀要 2|2号-2 00507|?|語法における共通語化の難易度とその問題点|矢作春樹|山形大付中学校 研究紀要 2|2号-2 00508|?|国語史と琉球方言|平山輝男|東京都立大学人文学部 人文学報 45|2号-2 00509|?|琉球方言の区画について|平山輝男|音声学会会報 118|2号-2 00510|?|野鳥にも方言|浮田章一|ほうげん 40-1|2号-2 00511|?|四万十川中流・川滝地区における2音節名詞のアクセント調査報告|浜田数義|土佐方言 10|2号-2 00512|?|「寺川郷談」聞書き方言の臨地調査|浜田数義|土佐方言 9|2号-2 00513|?|川中島平及びその周辺地方のアクセント分布とその推移―2モーラ名詞を中心に―|馬瀬良雄・穂苅喜代子|長野県短期大学紀要 19|2号-2 00514|?|もんぺの方言|馬瀬良雄|信濃 17-2|2号-2 00515|?|南近畿地方のアクセント―二拍子名詞と諸相とその系譜―|徳川宗賢|三重県方言 18|2号-2 00516|?|方言とその研究|徳川宗賢|ほうげん 40-1|2号-2 00517|?|方言の山野を行く(三編)|藤原与一|国文学攷 36|2号-2 00518|?|係助詞〈ダエ(イ)〉寸描|土部弘|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 8|2号-2 00519|?|土佐方言研究史(9),(10)|土居重俊|土佐方言 9,10|2号-2 00520|?|忍野村方言の研究|都留文科大学方言学研究会|国文学論考 1|2号-2 00521|?|千葉県の田下駄|潮田鉄雄|日本民族学会 民族学研究 29-2|2号-2 00522|?|「オモロ未詳語」|仲原善忠・外間守善(編)|沖縄文化協会 沖縄文化 4-17|2号-2 00523|?|三原の方言について(4)|中平満洲|土佐方言 10|2号-2 00524|?|田植と稲刈の方言 幡多郡三原村|中平満洲|土佐方言 9|2号-2 00525|?|カタデ(カタテ)という語|中道等|民間伝承 29-2|2号-2 00526|?|方言と文字―地方的宛字について―|大田栄太郎|三重県方言 19|2号-2 00527|?|道志村の方言|清水茂夫・稲垣正幸・塚田正勤|甲斐史学 21-1|2号-2 00528|?|隠岐方言の伝聞表現法|神部宏泰|国語国文論文集 4|2号-2 00529|?|「方言雑考」|色摩貫司|山形大学教育学部 国語研究 16|2号-2 00530|?|沖繩の方言|上村幸雄|文学 33-7|2号-2 00531|?|西白河郡調査概要―言語班―|小林豊子|ほうげん 40-1|2号-2 00532|?|葛西弁が聞いた白河ことば―予備調査の録音から―|小林豊子|ほうげん 40-1|2号-2 00533|?|貝ノ川言葉|小島宗松・小島春子・沖本樵平|土佐方言 10|2号-2 00534|?|貝ノ川方言(土佐清水市下川口町貝ノ川)|小島宗松|土佐方言 9|2号-2 00535|?|ヤサイのオド―津軽地方親族称呼の一断面―|小川徹|日本民俗学 37|2号-2 00536|?|請島方言(奄美大島)の形容詞|春日正三|立正大学 国語国文 4|2号-2 00537|?|戦後20年の研究史 方言学|柴田武|東京大学 国語と国文学 42-4|2号-2 00538|?|奥遠州水窪町のアクセント|寺田泰政|土のいろ 26|2号-2 00539|?|大分県長湯方言のモーラ体系|糸井寛一|大分大学学芸学部研究紀要(人文・社会科学) 2-5B集|2号-2 00540|?|方言音サ・セ・ソなどの頭音|糸井寛一|大分大学学芸学部 教室 9|2号-2 00541|?|九重町方言の動詞の語形表|糸井寛一|大分大学学芸学部研究紀要(人文・社会科学) 2-4A集|2号-2 00542|?|女子学生の方言意識とその実態(2)|山本俊治|武庫川女子大学紀要 12|2号-2 00543|?|方言の上からみた「浜名湖西」の位置|山口幸洋|湖西の文化 7|2号-2 00544|?|北海道の方言の実態と共通語化の過程に就いての覚え書(2)―特に同郷集団移住部落の言語の世代的交替を通して―|佐藤誠|函館英文学 4|2号-2 00545|?|物部村の方言メモ|佐川清水|土佐方言 10|2号-2 00546|?|下北方言語法考|此島正年|弘前大学 人文社会 35 国語国文学篇 5|2号-2 00547|?|第二次下伊那地方方言調査報告|高田誠|言語学論叢 6|2号-2 00548|?|カブス・アベ覚書|桂井和雄|土佐方言 10|2号-2 00549|?|愛知県半田市におけるサ行四段式活用動詞のイ音便現象とはじめの二音節を高く発音する〔●●○〕型アクセントについて|近藤政美|名古屋大学 国語国文学 17|2号-2 00550|?|形容動詞と形容詞の語形の変遷について|望月郁子|日本文学誌要 13|2号-3 00551|?|PS文法からT文法へ|山田小枝|立正大学文学部論叢 20|2号-3 00552|?|田植草紙の語法二、三 ―まいする・まんする・など―|山内洋一郎|田唄研究 7|2号-3 00553|?|文法について(1),(2)|鈴木重幸|教育国語 2〜3|2号-3 00554|?|日本語の構造|勇康雄|英語教育 13-8〜14-12|2号-3 00555|?|自由形式と付属形式|野林正路|都大論究 4|2号-3 00556|?|いわゆる伝聞推定「なり」の考察(5)―源氏物語に於ける助動詞「なり」の用法―|北村文暁|年報 6|2号-3 00557|?|〈らむ〉〈らし〉の成立 ―複述語構文の崩壊―|北原保雄|言語と文芸 7-6|2号-3 00558|?|「称賛を惜しまない者はなかった」と「法師ばかり羨しからぬ者はあらじ」|蜂矢宣朗|天理大学 山辺道 12|2号-3 00559|?|文論の立場から―白秋の「落葉松」について―|蜂矢宣朗|天理大学 山辺道 11|2号-3 00560|?|中世における「シム」の一用法|片岡了|大谷学報 44-4|2号-3 00561|?|江戸語打消表現についての一報告―洒落本における「ぬ」「ない」両系列の相関―|武井睦雄|国語研究室 4|2号-3 00562|?|「が」と「は」の一面―朝鮮資料を手がかりに―|浜田敦|国語国文 34-4,5|2号-3 00563|?|「ましじ」の研究史における「山口栞」の位置|日野資純|人文論集 15|2号-3 00564|?|成分構造文法と変形文法―その論理と方法―|田辺洋二|早稲田大学教育学部 学術研究 14|2号-3 00565|?|終助詞|鶴久|国語国文学論文集 4|2号-3 00566|?|三帖和讃における「しむ」の用法|中川浩文|京都女子大学 女子大国文 37|2号-3 00567|?|天草本伊曾保物語における助動詞「ウ」と「ウズ」について|中出惇|愛知大学 文学論叢 28|2号-3 00568|?|「にして」と「において」|大坪併治|島根大学論集(人文科学) 14|2号-3 00569|?|―陳述論(3)―明治期・日本文法における 「文」意識展開の実証的研究|大久保忠利|東京都立大学人文学部 人文学報 45|2号-3 00570|?|源氏物語に見える助動詞ツ、ヌの用例(下)―実態を究めて諸説を検討する―|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 12|2号-3 00571|?|上方洒落本における文末敬語法|奥村三雄|岐阜大学学芸学部研究報告 13|2号-3 00572|?|慣用語句と文型との関係|山本寛太|日本大学国文学会 語文 21|2号-3 00573|?|二種の格関係|桑田明|言語と文芸 6-6|2号-3 00574|?|接続詞的用法を持つ副詞|市川孝|国文 24|2号-3 00575|?|現代文の成分族構造|佐伯哲夫|関西大学 国文学 37|2号-3 00576|?|万葉集の「か」「かも」|酒井秀夫|金城学院 大学論集 28 国文学特集 9|2号-3 00577|?|助動詞研究史の展望|山崎馨|研究論叢 14-1|2号-3 00578|?|大鏡の語法「人とおぼえずとよ」小考|小久保崇明|日本大学国文学会 語文 21|2号-3 00579|?|江戸前期 文語の待遇表現(1)(主体待遇の助動詞・補助動詞)|山崎久之|群馬大学紀要 人文 14|2号-3 00580|?|啄木短歌の語法について(1),(2)|小久保崇明|国文学 10-5,6|2号-3 00581|?|万葉の「まし」|吉田金彦|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 14|2号-3 00582|?|形容詞の活用形の成立について―とくにアクセント形態を中心として―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 66-8|2号-3 00583|?|形容詞系助動詞の成立 ―その二、らし・じ・しむ―|山崎馨|東京大学 国語と国文学 42-3|2号-3 00584|?|山田孝雄の俳諧文法|浅野信|俳句 14-7|2号-3 00585|?|歌謡曲(歌詞)の発想の一現象 ―「から」「だから」について―|工藤誠|東洋大学文学部 文学論藻 32|2号-3 00586|?|大鏡の係結びについて|小久保崇明|文学・語学 35|2号-3 00587|?|接続助詞「を」の機能について ―今昔・宇治拾遺の共通説話の比較から―|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 12|2号-3 00588|?|「接続語」について|進藤正邦|山口女子短期大学研究報告 20|2号-3 00589|?|中世の助動詞連接 平安期から鎌倉期にかけての変遷|水野清|国語通信 76|2号-3 00590|?|発音から見た口語形容詞|川上蓁|日本文学論究 24|2号-3 00591|?|三好達治「横笛」余滴―オノマトペの恣意性について―|小嶋孝三郎|立命館文学 242|2号-3 00592|?|俳句表現考―“吾”に関する語の使用率について―|上野さち子|山口短期大学研究報告 20|2号-3 00593|?|文体論研究の問題点|植松茂・興津達朗・中島悠爾|静岡大学教育学部研究報告 15|2号-3 00594|?|宮沢賢治のオノマトペ試論(上)、(下)|小嶋孝三郎|立命館文学 236,237|2号-3 00595|?|連続研究「日本人」第一回“日本語”1 文体と伝達効果|林四郎|テアトロ 264|2号-3 00596|?|言文一致文発生の背景―明治初期の文章改良論にみえる問題点―|小野基|年報 6|2号-3 00597|?|古事記試論―歌謡・台詞・心情表現語の役割―|木村竜司|日本大学国文学会 語文 22|2号-3 00598|?|川端康成の文体|服部千香子|東京女子大学 日本文学 24|2号-3 00599|?|私小説の文体|野田登|立正大学 国語国文 4|2号-3 00600|?|発想の伝統と表現の継承|白石大二|学術研究 13|2号-3 00601|?|枕詞の消長|白井裕子|日本女子大学 国文目白 5|2号-3 00602|?|明治普通文の研究|飛山純子|東京女子大学 日本文学 23|2号-3 00603|?|近代伝統俳句の音数律形態(3)|徳山健三|甲南大学文学会論集 28|2号-3 00604|?|家持の破調短歌|藤田寛海|東京大学 国語と国文学 42-11|2号-3 00605|?|文章的コミュニケーション|波多野完治|サイコロジスト 19|2号-3 00606|?|テレタイプ・テレックス文ノ 表現ニ ノゾム コトガラ|マツサカタダノリ|カナノヒカリ 520|2号-3 00607|?|文章表現の理論|松永信一|実践国語 25-288〜292|2号-3 00608|?|万葉集のク語法―憶良・家持作歌における特色―|井手至|大阪市立大学文学部 人文研究 16-3|2号-3 00609|?|文章の研究のための基礎作業|松永信一|金城国文 12-1|2号-3 00610|?|朦朧体論議と樗牛―「太陽」の新体詩論を中心に―|角田敏郎|北海道学芸大学語学文学会紀要 3|2号-3 00611|?|謂はゆる転換の助詞「に」と「と」との考察―奈良・平安時代を中心に―|松村信美|日本文学論究 24|2号-3 00612|?|接続助詞的な「間(あひだ)」について|丸山諒男|大東文化大学紀要 3|2号-3 00613|?|文体をはかる語彙|松尾拾|日本大学国文学会 語文 21|2号-3 00614|?|文章と文|岩淵悦太郎|研修 207|2号-3 00615|?|小説の文章―物語的口調の考察―|橘豊|弘前大学人文学部 文経論叢 1|2号-3 00616|?|比喩小考|橘豊|弘前大学 人文社会 35|2号-3 00617|?|現代語―文法研究―|宮地裕|東京大学 国語と国文学 42-4|2号-3 00618|?|古今集序詞の用語と新古今時代の歌人たち―(1)|桑原博史|東洋大学文学部 文学論藻 29|2号-3 00619|?|「逢坂越えぬ権中納言」と「虫めづる姫君」―堤中納言物語に関する文体論―|桑門俊成|国語国文 34-10|2号-3 00620|?|平安朝文体の一考察|五十嵐三郎|北海道大学 国語国文研究 30|2号-3 00621|?|秋成文学の文体研究(1)|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 25|2号-3 00622|?|上代における引用形成の研究(昭和38年度優秀卒論要旨)|工藤香代子|東洋大学文学部 文学論藻 30|2号-3 00623|?|文章表現―展開と文脈―|森田良行|国文学研究 31|2号-3 00624|?|現代小説の文長構造|阪本一郎|読書科学 9-1|2号-3 00625|?|物語文芸における形容詞類述語形の表現形態についての試論|進藤義治|名古屋大学 国語国文学 17|2号-3 00626|?|大鏡の直喩をめぐって―今昔物語との比較を中心に―|山口雄輔|日本文学論究 24|2号-3 00627|?|「聖家族」における「…やうだ」の考察―学内発表会要旨―|仁田祥男|広島大学教育学部 国語教育研究 10|2号-3 00628|?|「川端康成の文章」の研究|山本宏子|立教大学 日本文学 15|2号-3 00629|?|構文解析試論|水谷静夫|東京女子大学 日本文学 24|2号-3 00630|?|現代詩とことばの効果|小海永二|国語通信 76|2号-3 00631|?|源氏物語の文体研究―語彙の問題における一考察―|清水孟|信濃教育 938|2号-3 00632|?|現代詩とオノマトぺ(承前)|小島孝三郎|立命館文学 221|2号-3 00633|?|源氏物語桐壷巻の「文」について―述語を中心とする一考察―|土井忠生|年報 6|2号-3 00634|?|『かげろふ日記』上巻の表現と構成|伊牟田経久|言語と文芸 7-3|2号-3 00635|?|懸詞研究(3)|西岡欣一|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 14|2号-3 00636|?|「世間胸算用」の「の・が」|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 12|2号-3 00637|?|懸詞研究4―古今集の懸詞―|西岡欣一|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 15|2号-3 00638|?|宇津保物語の容姿美描写|湯原美陽子|実践文学 24|2号-3 00639|?|文章・文体の研究|西尾光雄|学燈社 国文学 10-8|2号-3 00640|?|桐壷冒頭の文の構造について|後藤克己|国文学 38|2号-3 00641|?|にほふ美意識考―大伴家持小論―|川上富吉|中央大学国文 8|2号-3 00642|?|現代ジャーナリズムの文の長さ|阪本一郎|読書科学 8-2|2号-3 00643|?|単語(1),(2)|浅野信|相模女子大学紀要 21,22|2号-3 00644|?|明治の言文一致運動|山本正秀|学燈社 国文学 10-5|2号-3 00645|?|宝生流昭和版の詞章を主とした語法の検討|前田正民|甲南女子大学 甲南国文 12|2号-3 00646|?|語法の研究|岡村和江|国文学 10-8|2号-3 00647|?|序詞の語法―寄物陳思歌・東歌を中心として―|村上保夫|日本文学論究 24|2号-3 00648|?|源氏物語の容姿美描写に於ける具象表現|湯原美陽子|実践文学 25|2号-3 00649|?|「一葉歌集」の枕詞|山根賢吉|学大国文 8|2号-3 00650|?|物語文学の文体研究の最近の展開|渡辺実|国語通信 78|2号-3 00651|?|文型論の諸問題―Hennig Brinkmannの提案を中心に―|岸谷敞子|広島大学文学部紀要 24-3|2号-3 00652|?|助詞「のみ」と「ばかり」の通時的考察|此島正年|日本文学論究 24|2号-3 00653|?|源氏物語に於ける表現技法について―その類型的表現―|大石逸策|昭和学院短期大学紀要 1|2号-3 00654|?|古今集の懸詞|沢本頼雄|中央大学国文 8|2号-3 00655|?|透谷と文体|中山栄暁|日本文学協会 日本文学 14-2|2号-3 00656|?|説明的文体の問題点|田中章夫|高校国語教育 5|2号-3 00657|?|源氏物語評釈の文体論的意義|田辺正男|国学院大学 国学院雑誌 66-7|2号-3 00658|?|丁寧な発音の弁|金田一春彦|国語国文 34-2|2号-4 00659|?|いわゆる低低低型から高高低型への変化|川上蓁|音声学会会報 118|2号-4 00660|?|音声の研究―現状と課題―|今井邦彦|英語青年 111-3|2号-4 00661|?|動詞・形容詞などの活用とアクセント|早田輝洋|文研月報 15-4|2号-4 00662|?|助詞アクセントの史的考察―「単語連結」から「単語結合」へ―|桜井茂治|国語国文 34-2|2号-4 00663|?|イギリスの音声学―音声記号の問題 エデンバラあれこれ|大西雅行・江本進|音声学会会報 120|2号-4 00664|?|「院」の字音について|三沢諄治郎|甲南女子大学 甲南国文 12|2号-4 00665|?|音声学の新しい内容と定義|大西雅雄|音声学会会報 120|2号-4 00666|?|Voiceprintの研究―脅迫電話の犯人と容疑者の声の分析―|秋山和儀・湯本倖三|音声学会会報 118|2号-4 00667|?|聾児の歪音声に関する音声学的並びに音響、医学的研究―Sonagraphによる分析と検討―|大谷勝巳・斎藤寛|音声学会会報 120|2号-4 00668|?|発声上からみた日本語について|森山俊雄|島根大学論集(人文科学) 14|2号-4 00669|?|音声文体論方法論序説|中川清|音声学会会報 118|2号-4 00670|?|児童発声についての一考察|石本一雄|金沢大学教育学部紀要 14|2号-4 00671|?|音声の合成|中田和男|情報処理 6-4|2号-4 00672|?|平安アクセントと補忘記アクセント|川上蓁|国語国文 34-2|2号-4 00673|?|読字過程の音声学的研究|中野一雄|音声学会会報 119|2号-4 00674|?|形容詞音便の方言分布とその解釈―音便とアクセント―|桜井茂治|日本文学論究 24|2号-4 00675|?|歌のことば ―アクセントを中心に―|長堀理依子|立教大学 日本文学 15|2号-4 00676|?|『海潮音』の声調―諸韻篇―|森亮|島根大学論集(人文科学) 15|2号-4 00677|?|母子分析|赤松力|音声学会会報 119|2号-4 00678|?|世阿弥の能楽書とアクセント―室町時代のアクセント資料として―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 66-2・3|2号-4 00679|?|日本語母音の個人差を含めたformantzoneの新しい規定|秋山和儀|Area and Culture studies 12|2号-4 00680|?|発声の生理|森山俊雄|島根大学論集(教育科学) 15|2号-4 00681|?|音声吹替用同期装置|浜崎孝幸|技研月報 8-12|2号-4 00682|?|音韻法則について ―音韻史における普遍妥当的なもの―|服部正己|大阪市立大学文学部 人文研究 16-9|2号-4 00683|?|連続研究「日本人」第一回“日本語”2 近代日本芸能の発声について|平井澄子|テアトロ 266|2号-4 00684|?|手火の清濁|木下正俊|万葉学会 万葉 56|2号-4 00685|?|カナモジ 字体ノ アユミ|コウノタツミ|カナノヒカリ 516|2号-4 00686|?|借訓仮名の多様性 ―新撰萬葉集の場合―|淺見徹|万葉学会 万葉 57|2号-4 00687|?|子字考|柳本実|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 9|2号-4 00688|?|万葉集巻9の用字法|矢野瑛子|昭和学院短期大学紀要 1|2号-4 00689|?|萬葉集巻十四「東歌」用字論|北条忠雄|秋田大学学芸学部研究紀要 人文科学 15|2号-4 00690|?|西鶴本のかなづかい ―形容詞「―い」の表記を中心に―|島田勇雄|神戸大学文学会 研究 35|2号-4 00691|?|ワタシノ カナモジ 字体論|池田卓一|カナノヒカリ 514|2号-4 00692|?|文学と文字 ―「漢字の世界」と「仮名の世界」―|倉塚曄子|日本文学協会 日本文学 14-10|2号-4 00693|?|万葉集巻一三の用字をめぐって|瀬古確|熊本大学教育学部紀要 人文科学 13-2|2号-4 00694|?|平家物語の漢字の字数について|松本淳子|学習院大学国語国文学会誌 8|2号-4 00695|?|カナモジを事務にとりいれて|松村真一|総務課の実務 3-10|2号-4 00696|?|藤原教長「古今和歌集註」の撥音仮名表記 ―漢字音考察の一d―|高羽五郎|金沢大学法文学部論集 12|2号-4 00697|?|「明恵上人歌集」の撥音仮名表記―漢字音考察の一ca―|高羽五郎|金沢大学法文学部論集 12|2号-4 00698|?|仮名字考|金川寿治|甲南女子大学研究紀要 1|2号-4 00699|?|文釈 ―表記論への試み―|安田章|立命館文学 235|2号-4 00700|?|言語と文字 ―講演の記録―|岩淵悦太郎|研修時報 27|2号-4 00701|?|「おもろさうし」の仮名遣いと表記法|外間守善|沖縄文化協会 沖縄文化 4-19|2号-4 00702|?|「万葉集誤字愚考」について|河野頼人|文学・語学 36|2号-4 00703|?|横組印刷における字形の問題 ―長体・平体の優劣について―|永野賢|科学朝日 25-2|2号-4 00704|?|カナモジ活字ノ 歴史|ミキイサム|カナノヒカリ 517|2号-4 00705|?|「雨もよに」の意味|高橋巌|日本文芸研究会 文芸研究 51|2号-4 00706|?|A SEMANTIC DISCUSSION ON THE JAPANESE PERSONAL SUBSTITUTES(日本語の人称代名詞について)|宇尾野逸作|富山大学文理学部 文学紀要 14|2号-4 00707|?|万葉集 作者別 品詞別 総索引(柿本人麿編)―その二 用言の部―|高田昇|甲南大学文学会論集 28-5|2号-4 00708|?|続「申す」と「聞ゆ」―源氏物語以後―|穐田定樹|国語国文 34-9|2号-4 00709|?|敬語接頭辞「御」と女房詞・婦人語との関係|国田百合子|日本女子大学 国文目白 4|2号-4 00710|?|「ヤド」と「ヤドル」|伊丹昇|東洋大学文学部 文学論藻 31|2号-4 00711|?|上代寺名試論|今城甚造|武蔵野美術大学研究紀要 2|2号-4 00712|?|「せうとく」論|井上章|日本文芸研究会 文芸研究 49|2号-4 00713|?|ポルトガル人の見た神道関係用語―パジェスを通して―|今泉忠義|日本文学論究 24|2号-4 00714|?|ウルセシ・オボロケ考―宇治拾遺物語を中心として―|永田敏子|京都女子大学 女子大国文 39|2号-4 00715|?|源氏物語の複合動詞 ―「思ふ」を含むものについて―|佐久間博子|国文学攷 37|2号-4 00716|?|枕草子の「をかし」の性格|横井博|東京大学 国語と国文学 42-5|2号-4 00717|?|生物学用語の統一について|佐藤七郎|科学 35-6|2号-4 00718|?|チヂラゴの語源について|蒲生明|民間伝承 29-1|2号-4 00719|?|今昔物語のオボス、ノタマフなど|桜井光昭|早稲田大学教育学部 学術研究 13|2号-4 00720|?|「たてまつれ」の用法―源氏物語における人間関係を中心に―|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 14|2号-4 00721|?|今昔物語集の仏と尊敬語|桜井光昭|文学・語学 36|2号-4 00722|?|「さねさし」考|吉田澄夫|東洋大学文学部 文学論藻 32|2号-4 00723|?|今昔物語集の申スから見た古代敬語試論|桜井光昭|早稲田大学教育学部 学術研究 14|2号-4 00724|?|「大衆」という言葉について|駒田信二|大衆文学研究 14|2号-4 00725|?|『歎異鈔』の国語学的研究(1) 語彙|三上悠紀夫|藤島高校研究集録 7|2号-4 00726|?|「みみらく考」について|栗原薫|国学院大学 国学院雑誌 66-8|2号-4 00727|?|網爾刺考―万葉集三・二四〇番の難語に対する一考察―|山村金三郎|国学院大学 国学院雑誌 66-7|2号-4 00728|?|「艶にやさし」についての考察|広瀬保|日本文芸研究 16-4|2号-4 00729|?|平安時代女房(女流作家)のよび名|山中裕|高校通信国語 37|2号-4 00730|?|古代地名伝説考(2)|阿部源蔵|北海道学芸大学紀要 15-2|2号-4 00731|?|生物教育と生物学関係用語の統一|山本敏明|科学 35-8|2号-4 00732|?|捷解新語に現われた敬語について|伊奈恒一|日本大学国文学会 語文 21|2号-4 00733|?|日常生活における敬語について|志田俊|明治書院 古典と現代 13|2号-4 00734|?|くどき、くせせる若き鬼|益田勝実|国語通信 78|2号-4 00735|?|接頭語『御』の用法―主に謡曲における―(昭和38年度優秀卒業論文要旨)|若林正|東洋大学文学部 文学論藻 30|2号-4 00736|?|「まにまに」「ままに」考|関一雄|山口大学文学会志 16-1|2号-4 00737|?|抄物基本語彙|寿岳章子|日本文芸研究会 文芸研究 50|2号-4 00738|?|「くび」「むくろ」考|宮地敦子|昭和学院短期大学紀要 1|2号-4 00739|?|「露重し」考|小島憲之|万葉学会 万葉 56|2号-4 00740|?|古今集序詞の用語と新古今時代の歌人たち(2)|桑原博史|文学論藻 32|2号-4 00741|?|源氏物語の「らうたし」|松村誠一|東京大学 国語と国文学 42-6|2号-4 00742|?|万葉の紫とその背景|伊原昭|日本大学国文学会 語文 21|2号-4 00743|?|一条摂政御集における敬譲語について ―主として「まかる」をめぐって―|森一郎|国語国文 34-12|2号-4 00744|?|源氏物語における訓点語彙考|角井英子|京都女子大学 女子大国文 37|2号-4 00745|?|古代の地名について(7)|栗原薫|北海道学芸大学紀要 15-2|2号-4 00746|?|複合してサ変動詞を作る漢字語の意味分類(2)|広浜文雄|天理大学 山辺道 12|2号-4 00747|?|明治初期における漢語の研究|磯貝俊枝|東京女子大学 日本文学 22|2号-4 00748|?|万葉集における「みやび」について|吉川貫一|神戸大学教育学部研究集録 33|2号-4 00749|?|「奉る」の解釈―竹取物語「壷なる御薬奉れ」について―|森野宗明|言語と文芸 7-6|2号-4 00750|?|天平のみやび―末期万葉の詩語を中心として―|森脇一夫|日本大学国文学会 語文 21|2号-4 00751|?|「…顔」の系譜|進藤咲子|日本文学協会 日本文学 25|2号-4 00752|?|木曾節のナカノリサンナンジヤラホイの解明|水野都沚生|信濃教育 938|2号-4 00753|?|「まかる」と「まうでく」|杉崎一雄|日本文学論究 24|2号-4 00754|?|「しこる・あきじこり」私見|村内英一|和歌山大学学芸学部紀要 15|2号-4 00755|?|“たとへば”考 ―立証意識の変遷に関連して(中世から現代まで)―|清水功|名古屋大学 国語国文学 17|2号-4 00756|?|カルタ用語考|楳垣実|帝塚山学院短大研究年報 12|2号-4 00757|?|人形座の隠語(5)―人的組織を表わす隠語―|島田勇雄|水門 7|2号-4 00758|?|アイヌ語病名について|和田完|日本民族学会 民族学研究 29-2|2号-4 00759|?|和歌山市雑賀崎における漁業関係語彙調査|村内英一|和歌山大学学芸学部紀要 14|2号-4 00760|?|語彙分類の基本的問題|佐藤茂|福井大学学芸学部紀要 14|2号-4 00761|?|接尾語「なす」の用例から|武智雅一|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 15|2号-4 00762|?|奈良時代の年号「天平」の読みかた試論|鈴木一男|大和文化研究 9-12|2号-4 00763|?|室町時代の性向語彙について―虎明本狂言を中心として―|柳田征司|国文学攷 36|2号-4 00764|?|かげろふ日記の漢語|柏谷嘉弘|研究論叢 14-1|2号-4 00765|?|ナとア|白藤禮幸|国語研究室 4|2号-4 00766|?|枕草子の漢語|柏谷嘉弘|東京大学 国語と国文学 42-11|2号-4 00767|?|香川県における「ジャンケン用語」の調査報告|藤村隆|香川県明善短期大学 鋤雲 8|2号-4 00768|?|山上憶良の用語―その”初語”について―|蔵中進|神戸外大論叢 15-6|2号-4 00769|?|「東征伝」の俗語(1)|蔵中進|水門 6|2号-4 00770|?|言葉の教室(50)〜(52)―オオバキボウシ方言覚書(その2)、(その3)・ツバナ方言覚書(その1)―|中平解|民間伝承 29-2〜4|2号-4 00771|?|宇津保「菊の宴」巻の解釈―〈「ただいま」攷〉余滴―|曾田文雄|滋賀大学学芸学部紀要 14|2号-4 00772|?|和泉式部日記語彙考|竹内美千代|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 3|2号-4 00773|?|観智院乙本「唐大和上東征伝」倭訓索引|蔵中進|水門 7|2号-4 00774|?|動詞「せせる」について|長尾勇|日本大学国文学会 語文 21|2号-4 00775|?|誤写誤読によって生ずる新語彙|中川芳雄|静岡女子短期大学研究紀要 11|2号-4 00776|?|かむなび私考|池田弥三郎|文学 33-12|2号-4 00777|?|読み方に於ける辞書の信頼度|前田正民|甲南女子大学研究紀要 1|2号-4 00778|?|かげろふ日記の書名について―「かげろふ」の語義とその変遷―|川口久雄|言語と文芸 7-4|2号-4 00779|?|匂宮・紅梅の語彙|石田穣二|昭和女子大学 学苑 301|2号-4 00780|?|源氏物語の歌語二、三|石田穣二|東洋大学文学部 文学論藻 32|2号-4 00781|?|皇室関係用語―ご誕生の用語―|西谷博信|文研月報 15-10|2号-4 00782|?|訳語形成期におけるロブシャイド英華字典の影響(1)(2)|森岡健二・伊藤みゑ子|東京女子大学比較文化研究所紀要 19,21|3号-1 00783|?|特集.ことばと文学 ことばがつくりだす時空|西郷竹彦|日本文学協会 日本文学 15-8|3号-1 00784|?|古代地名伝説の国語学的考察―その文体論的観点から―|阿部源蔵|北海道教育大学紀要 17-1|3号-1 00785|?|戯曲の話しことば(1)〜(2)|西尾邦夫|実践国語 27-314,315|3号-1 00786|?|計量国語学の現状|安本美典|文学 34-8|3号-1 00787|?|国語の移り変わり|多田斉司|桜美林短期大学紀要 6|3号-1 00788|?|本邦辞書史略年表稿|吉田金彦|愛媛大学紀要 11|3号-1 00789|?|文学の研究と数学|中島健蔵|数理科学 4-8|3号-1 00790|?|表現とは何か|久米常民|金城国文 12-3|3号-1 00791|?|「言語表現」の意味―表現学の成立根拠―|塚原鉄雄|金城国文 12-2|3号-1 00792|?|意味の体系性|宮島達夫|教育国語|3号-1 00793|?|わたしの音声言語生活歴考|入江喜美子|やよい 3|3号-1 00794|?|国語と文字印刷の動向|古川恒|印刷雑誌 49-9|3号-1 00795|?|義門と伊勢の語学一 付原本「山口栞踏分」について|北岡四良|皇学館大学紀要 4|3号-1 00796|?|仏語事始の背景|高橋邦太郎|成城文芸 44|3号-1 00797|?|橘守部の国語意識(5)―「俗語」とは―|鈴木一彦|山梨大学学芸学部研究報告 16|3号-1 00798|?|「表現構造」の概念について|国広哲弥|表現研究 3|3号-1 00799|?|委員会和訳聖書の文体と漢訳聖書|森岡健二|国際基督教大学学報 4-B|3号-1 00800|?|資料ト 解説 漢音ト 呉音ノ 勢力アラソイ|?|カナノヒカリ 533|3号-1 00801|?|言語・文章の描写機能と思考の表現|時枝誠記|国文学研究 34|3号-1 00802|?|思想の動向 ―国語史研究の動向―|安田章|立命館文学 247|3号-1 00803|?|古文辞学と賀茂真淵の古語研究|山岸徳平|文学研究 24|3号-1 00804|?|「国語国文学研究資料センター」(仮称)について―日本学術会議報告―|永積安明|日本文学協会 日本文学 15-11|3号-1 00805|?|打消の接頭語「不」について|小杉商一|日本文学論究 21|3号-1 00806|?|推量辞『ず』の源流(続)|吉田金彦|静岡女子短期大学 国語国文論集 1|3号-1 00807|?|国語研究室蔵石塚龍麿関係遺稿類について|松村明|国語研究室 5|3号-1 00808|?|今昔物語集の資料性|酒井憲二|山梨女子短期大学紀要 1|3号-1 00809|?|昭和四十年度 国語国文学界の展望 国語学|春日和男|文学・語学 39|3号-1 00810|?|新撰朗詠集承久二年書写加点本の訓の系統について|小林芳規|王朝文学 10|3号-1 00811|?|言語表現における自己形成|山口正|茨城大学文理学部紀要 人文科学 17|3号-1 00812|?|感動とその表現|久保田正文|三省堂 国語教育 8-10|3号-1 00813|?|国文学における用語索引のありかた|金子豊|Library Science 4|3号-1 00814|?|表現の価値|荒井栄|表現研究 4|3号-1 00815|?|漢字と符号と機械とのつながり|高木益三郎|印刷雑誌 49-9|3号-1 00816|?|『いろは韻』考序説|佐藤茂|福井大学 国語国文学 12|3号-1 00817|?|言語と文学(承前)|丸山静|文学 34-1|3号-1 00818|?|日英両語の意味・表現のずれ|関欣泰|英語教育 15-4|3号-1 00819|?|台湾における日本語教育|木村万寿夫|鳥取大学研究報告 8|3号-1 00820|?|アメリカの大学生における日本語・日本文化の学習・研究―その目標と意欲について―|釘本久春|解釈学会 解釈 12-11|3号-1 00821|?|日本語動詞の形態から動詞の種類を判断する方法論|英紹唐|日本語教育 8|3号-1 00822|?|言語政策学の構想|保谷一三|山梨大学学芸学部研究報告 16|3号-1 00823|?|現代における漢字問題―その論点の客観的整理―|飛田良文|文学・語学 41|3号-1 00824|?|偽悪醜日本語 ―■(ごまめ)の歯軋(はぎしり)―|市原豊太|[心]?|3号-1/■049 00825|?|国語表記法について|井之口有一|やよい 3|3号-1 00826|?|ローマ字略字表|伊藤静致|ことばの教育 155|3号-1 00827|?|前島密ト 国字問題―「漢字御廃止之儀」カラ コトシワ百年目|マツサカタダノリ|カナノヒカリ 523|3号-1 00828|?|ヒョージュン ワカチガキ アン|カナケンキューカイ|カナノヒカリ 533|3号-1 00829|?|人名 カナガキ処理ノ タメノ 一提案|アキヤマキヨマロ|カナノヒカリ 531|3号-1 00830|?|カナモジ文ノ 3本ノ ハシラ―カナコトバ・カナヅカイ・ワカチガキ―|?|カナ〜タイピング 278|3号-1 00831|?|アテナ カナガキノ 問題点(1) 郵便|?|カナノヒカリ 530|3号-1 00832|?|発音ノ「ユレ」ト 表記法(1)、(2)|?|カナノヒカリ 525,526|3号-1 00833|?|戦後の国語政策を守るための共同声明|?|カナノヒカリ 526|3号-1 00834|?|計算言語学入門|野崎昭弘|数理科学 4-8|3号-1 00835|?|言語と文学|野口忠|明治大学人文科学研究所紀要 4|3号-1 00836|?|言語作用より言語行動まで|湊吉正|言語学論叢 7|3号-1 00837|?|バイイの一般言語学における「並置」論について|湊吉正|千葉大学教育学部研究紀要 15|3号-1 00838|?|言語類型学の方法|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 31|3号-1 00839|?|言語の本質について(中)(下)―特に言語・行動の連続による言語観を中心として―|福田真久|中央大学国文 9〜10|3号-1 00840|?|言語批判の諸相|浜川祥枝|中央大学文学部紀要 20|3号-1 00841|?|故ホワットモー教授の業績|蛭沼寿雄|人文論究 16-3|3号-1 00842|?|「体験話法」研究の沿革|徳沢得二|明治大学 文学研究 11|3号-1 00843|?|わが国に於ける「体験話法」の研究|徳沢得二|明治大学 文学研究 12|3号-1 00844|?|「体験話法」小論|徳沢得二|明治大学 文学研究 13|3号-1 00845|?|体験話法のもたらすもの|徳沢得二|明治大学 文学研究 14|3号-1 00846|?|意識と意味と表現の世界|藤田健治|人文科学科紀要 19|3号-1 00847|?|ことばの科学(1)〜(10)|藤村靖|自然 21-2〜12|3号-1 00848|?|言語の視認知閾に関する研究1―理論の検討(2)|藤原哲|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 10|3号-1 00849|?|言語の視認知閾に関する研究1―理論の検討(1)―|藤原哲|新潟大学教育学部紀要 7-1|3号-1 00850|?|言語学習の機構の分析|東江平之|人文社会科学研究 5|3号-1 00851|?|音声表記―D.Jones,D.Abercrombie の表記を中心として―|田辺洋二|学術研究 15|3号-1 00852|?|措定と直指|中堀誠二|鹿児島大学 文科報告 2|3号-1 00853|?|カッツとポスタルの『総合的変形文法理論』について|中条修|児言研 国語教育研究 3-3|3号-1 00854|?|「文を生む文法」理論 序|池田正|愛知大学 文学論叢 31|3号-1 00855|?|時枝誠記氏の「ソシュール批判」を再検討する|大久保忠利|児言研 国語教育研究 3-3|3号-1 00856|?|吉本隆明の言語本質観は特異なものであるか|大久保忠利|日本文学協会 日本文学 15-8|3号-1 00857|?|文学のコトバメモ(8)〜(10)―文学のコトバの感情と表象・「言語にとって美とはなにか」を解読する・「間隔論」と意識の流れ―|大久保忠利|児言研 国語教育研究 3-1〜3|3号-1 00858|?|言語学的に見た日本文化の起源|村山七郎|日本民族学会 民族学研究 30-4|3号-1 00859|?|生成文法の原理について|染田利信|天理大学学報 18-2|3号-1 00860|?|続・日英現法の比較(1) 会話の中の人称代名詞―呼びかけの形と丁寧さについて|石井正之助(訳)|語学教育 276|3号-1 00861|?|日英語表現法の比較(1) 副助詞|西台美智雄|天理大学学報 17-3|3号-1 00862|?|続・日英表現法の比較(2) 男のことばと女のことば―|Link, Luther J.・石井正之助|語学教育 277|3号-1 00863|?|日英両語の語彙比較への試み―単語の意味ずれを中心に―|須藤淳|英語教育 15-1|3号-1 00864|?|言語研究に対する情報理論の適用|宮原英種|福岡学芸大学研究紀要 15|3号-1 00865|?|日本語アイヌ語同系論原々稿|伊藤静致|ことばの教育 154|3号-1 00866|?|意味論研究覚書|広松渉|名古屋工業大学学報 17|3号-1 00867|?|言語学の科学性(2)―歴史的回顧―|岡国臣|久留米大学論叢 14|3号-1 00868|?|日本語一字音節の研究|今栄国晴|京都大教育学部紀要 12|3号-1 00869|?|理解の構造―巨視的意味論の試み―|樺島忠夫|国語国文 35-3|3号-1 00870|?|暗号と字引―直線方式とジップの法則―|細井勉|数理科学 4-8|3号-1 00871|?|言語の自立性について―吉本隆明における指示表出と自己表出―|杉山康彦|日本文学協会 日本文学 15-8|3号-1 00872|?|言語の論理(中)|井上寿老|大分県立芸術短期大学研究紀要 4|3号-1 00873|?|構文コンテクスト|岡部匠一|信州大学文理学部紀要 15|3号-1 00874|?|英詩の翻訳について(2)|簡野正明|天理大学学報 17-5|3号-1 00875|?|構造的意味について|安井稔|文化 29-3|3号-1 00876|?|日文中訳に見られる文体較差考|志賀正年|中国語学 158|3号-1 00877|?|詞辞論の立場から見た吉本理論|時枝誠記|日本文学協会 日本文学 15-8|3号-1 00878|?|パロールとラング|小島伊三男|金沢大学法文学部論集 13|3号-1 00879|?|文学の芸術性と言語|森安理文|日本文学論究 22|3号-1 00880|?|中国上古音分部形成の史・地的契機と日本上代特殊仮名音、甲・乙両類別の由因と背景|真武直|福岡学芸大学研究紀要 15|3号-1 00881|?|後拾遺集の風体―「おかし」系列とその変容について―|近藤潤一|国語国文研究 34|3号-2 00882|?|瑠璃天狗続貂(4)|前田勇|学大国文 10|3号-2 00883|?|「平中物語」試解|曾田文雄|滋賀大学教育学部紀要 16|3号-2 00884|?|万葉集巻五の編纂事情―音仮名表記について―|原田貞義|国語国文研究 35|3号-2 00885|?|正倉院聖語蔵本大乗大集地蔵十輪経(巻七) 元慶七年訓点訳文|中田祝夫|国文学漢文学論叢 11|3号-2 00886|?|源氏物語における男性会話文について―漢文訓読語の影響―|山崎正枝|高知女子大国文 2|3号-2 00887|?|万葉集の「上」の訓―特に「へ」の甲乙について―|津之地直一|愛知大学 国文学 7|3号-2 00888|?|漢文訓読史研究上の一応用面―伝菅原道真訓点の検討―|小林芳規|国文学攷 40|3号-2 00889|?|隋書倭国伝の日本語比定|渡辺三男|駒沢国文 5|3号-2 00890|?|「雑兵物語」の研究|深井一郎|金沢大学教育学部紀要 15|3号-2 00891|?|「語意」の三写本について|古田東朔|国語研究室 5|3号-2 00892|?|角筆点所用の訓点資料群について|小林芳規|言語と文芸 8-1|3号-2 00893|?|きりしたん版の出版とその周辺(6)|新井トシ|天理図書館 ビブリア 34|3号-2 00894|?|三宝絵詞東大寺切の霊異記訳出について|原栄一|大分工業高等専門学校研究報告 3|3号-2 00895|?|「枕之邊人忘可禰津藻」攷|馬田義雄|和歌山大学教育学部紀要 16|3号-2 00896|?|古文書にみた中世末期越後地方の音韻|迫野虔徳|九州大学 語文研究 22|3号-2 00897|?|「三河物語」における連声および連声表記について|武井睦雄|国語研究室 5|3号-2 00898|?|上代語「まくほし」「まくをし」について|片山武|愛知大学 国文学 7|3号-2 00899|?|成実論巻二十三 天長五年点訳文稿|鈴木一男|南都仏教 18|3号-2 00900|?|訓點資料覺え書き―天理圖書館の巻―|廣濱文雄|天理図書館 ビブリア 34|3号-2 00901|?|櫛の歌|菅野宏|福島大学学芸学部論集 17-2|3号-2 00902|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「かまきり」|神部宏泰|方言研究年報 8|3号-2 00903|?|東海地方の「カミ・シモ」の意味構造について|鏡味明克|三重県方言 20|3号-2 00904|?|西濃方言のアクセント―アクセント境界地域の型の認定―|真野久|三重県方言 21|3号-2 00905|?|沖繩の親族名称とその社会的側面(1)―沖繩本島・国頭村安波の事例から―|常見純一|沖縄文化協会 沖縄文化 5-1|3号-2 00906|?|上甑島瀬上方言の研究|上村孝二|文学科論集 1|3号-2 00907|?|京都市における敬語の予備調査|松本容子・渡辺柾子|やよい 3|3号-2 00908|?|貝の川方言|小島宗松・小島春子|土佐方言 11|3号-2 00909|?|佐柳(さなぎ)アクセントの提起するもの|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 33|3号-2 00910|?|長崎県大村市地方方言動詞の活用形式について|篠崎久躬|解釈学会 解釈 12-1|3号-2 00911|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「山頂」|室山敏昭|方言研究年報 8|3号-2 00912|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「片あしとび」―〈ケンケン〉系を主として―|山本俊治|方言研究年報 8|3号-2 00913|?|女子学生の方言意識とその実態(3)―大阪方言を素材として―|山本俊治|武庫川女子大学紀要 13|3号-2 00914|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「じゃんけん」|佐藤虎男|方言研究年報 8|3号-2 00915|?|岩手県三陸地方北部の言語調査報告|佐藤喜代治|日本文化研究所研究報告 別-4|3号-2 00916|?|広島県賀茂郡豊栄町方言の表現法 述話部|今石元久・川内且昭|方言研究年報 9|3号-2 00917|?|岡山県真庭郡落合町方言の程度副詞|今石元久|方言研究年報 9|3号-2 00918|?|長崎県島原市・南高来郡方言研究(1)|古瀬順一|立正大学文学部論叢 28|3号-2 00919|?|広島県神石郡油木町福本部落の方言における条件表現法|花本初子|方言研究年報 9|3号-2 00920|?|大分県大分市鶴崎方言の助動詞|河合茂美|方言研究年報 9|3号-2 00921|?|こおり・つらら・しもばしらの方言|河原宏|信濃 18-7|3号-2 00922|?|比較考察の一観点(4)―首里方言を中心に―|嘉味田宗栄|琉球大学文理学部紀要 10|3号-2 00923|?|高知県安芸郡東洋町甲浦方言の語法|加藤信昭|徳島大学学芸学部紀要(人文科学) 15|3号-2 00924|?|「琉球方言親族称呼の研究」を読んで|加治工真市|沖縄文化協会 沖縄文化 5-2|3号-2 00925|?|高知県下におけるガ行子音の推移について|下村泰子|高知女子大国文 2|3号-2 00926|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「こじき」|岡野信子|方言研究年報 8|3号-2 00927|?|北九州市若松区島郷方言の程度副詞|岡野信子|方言研究年報 9|3号-2 00928|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「肩車」|岡田統夫|方言研究年報 8|3号-2 00929|?|先島(宮古、八重山)方言覚え書(2)|永山勇|山形大学教育学部 国語研究 17|3号-2 00930|?|琉球宮古島アクセントの研究|稲垣正幸|都留文科大学研究紀要 3|3号-2 00931|?|奥能登珠洲方言の程度副詞|愛宕八郎康隆|方言研究年報 9|3号-2 00932|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「とうもろこし」―〈トーキビ〉類を主として|愛宕八郎康隆|方言研究年報 8|3号-2 00933|?|近畿・中国両方言境界地帯における否定、不可能表現|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 13|3号-2 00934|?|寺川郷談の言語(5)、(6)|吉野忠|土佐方言 11,12|3号-2 00935|?|桑名市赤須賀方言誌|久徳高文|三重県方言 21|3号-2 00936|?|近代文学の方言性(3)|宮地幸一|東京学芸大学研究報告 17-11|3号-2 00937|?|真鍋式アクセントの考察|金田一春彦・秋永一枝・金井英雄|国語国文 35-1|3号-2 00938|?|二人称代名詞「われ」の分布とその使用の盛衰について|牛山初男|信濃 18-7|3号-2 00939|?|琉球方言形容詞言い切りの形について|琉大方言研究クラブ|琉球方言 5,6|3号-2 00940|?|琉球方言親族語彙について・資料|琉大方言研究クラブ|琉球方言 7|3号-2 00941|?|村山方言における形容詞の造語法に関する考察|矢作春樹|山形大学教育学部附属中学校研究紀要 4|3号-2 00942|?|那覇方言動詞の活用|野原三義|琉球方言 6|3号-2 00943|?|三河方言語彙考―「玉蜀黍」と「片足跳」―|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 11|3号-2 00944|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「いたどり」|服部敬之|方言研究年報 8|3号-2 00945|?|沖繩久米島真謝方言の程度副詞|武永睦子|方言研究年報 9|3号-2 00946|?|広島県賀茂郡豊栄町方言の表現法 間投・提示・感動話部|富永純弘・江端義夫・広瀬妙子|方言研究年報 9|3号-2 00947|?|四万十川中流・幡多群十和村2音節名詞のアクセント調査報告|浜田数義|土佐方言 11|3号-2 00948|?|古典語、共通語と琉球方言との比較研究の方法序説(続3)|比嘉亀盛|琉球大学文理学部紀要 7-10|3号-2 00949|?|方言調査法に関する会員の寄書|飯豊毅一・神部宏泰・岡田統夫・室山敏昭・押見虎三二・愛宕八郎康隆・岡野信子・佐藤虎男・山本俊治・服部敬之・瀬戸口俊治|方言研究年報 9|3号-2 00950|?|熊本県芦北郡百済来方言の程度副詞|白石寿文|方言研究年報 9|3号-2 00951|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「袖なし」|白石寿文|方言研究年報 8|3号-2 00952|?|川中島平及びその周辺地方のアクセント分布とその推移|馬瀬良雄|長野県短期大学紀要 20|3号-2 00953|?|母音の無声化・有声化の実態と諸条件―静岡県東海道沿線方言を例として―|日野資純|静岡大学人文学部 人文論集 17|3号-2 00954|?|員弁郡北勢町田辺の文法体系とその隣接地の比較|日比俊昭|三重県方言 20|3号-2 00955|?|長崎県口之津方言の形態音韻論|南不二男|日本言語学会 言語研究 49|3号-2 00956|?|方言語彙覚え書|藤田正太郎|新潟県高等学校教育研究会 国語研究 12|3号-2 00957|?|言語研究としての方言研究|藤原与一|方言研究年報 9|3号-2 00958|?|方言研究問答|藤原与一|方言研究年報 9|3号-2 00959|?|方言における″文化と社会″の諸問題|藤原与一|広島大学文学部紀要 26-3|3号-2 00960|?|方言研究の推進|藤原与一|国文学攷 40|3号-2 00961|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 文末詞「ナー」「ノー」|藤原与一|方言研究年報 8|3号-2 00962|?|津軽地方の研究―(「方言研究」考)―|藤原与一|広島大学文学部紀要 24-3|3号-2 00963|?|土佐方言研究史(11),(12)|土居重俊|土佐方言 11,12|3号-2 00964|?|おえん考(その1)|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 1|3号-2 00965|?|「テラ」と「ミヤー」|仲松弥秀|沖縄文化協会 沖縄文化 5-2|3号-2 00966|?|言葉の教室(53)〜(55)ツバナ方言覚書・カンタマクラとネコノスイコギ・信州下伊那郡大鹿村大河原方言抄|中平解|民間伝承 30-1〜4|3号-2 00967|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「なんきん」|池田勘|方言研究年報 8|3号-2 00968|?|広島県賀茂郡豊栄町言の表現法@豊栄町方言の文末話部|大橋勝男・阿南光彦・加納富子|方言研究年報 9|3号-2 00969|?|千葉県安房郡白浜町の方言略記|大橋勝男|広島大学方言研究会会報 9|3号-2 00970|?|関東地方北東部方言の文アクセント傾向|大橋勝男|方言研究年報 9|3号-2 00971|?|栃木県芳賀郡茂木町林村方言の程度副詞―青年層〜老年層の場合―|大橋勝男|方言研究年報 9|3号-2 00972|?|栃木県における方言語彙の考察|多々良鎮男|宇都宮大学 研究論集 15|3号-2 00973|?|東京方言の音韻化規則|早田輝洋|日本言語学会 言語研究 49|3号-2 00974|?|鹿児島県大島郡与論町朝戸方言の程度副詞|川内且昭|方言研究年報 9|3号-2 00975|?|福岡県嘉穂郡穂波町太郎丸方言の程度副詞|占部美代子|方言研究年報 9|3号-2 00976|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「蟻」|清瀬良一|方言研究年報 8|3号-2 00977|?|福島県東白川郡塙町真名畑採訪記|成城大学民俗学研究班|伝承文化 5|3号-2 00978|?|広島県賀茂郡豊栄町方言の表現法 修飾話部|瀬戸口俊治・井野勝洋|方言研究年報 9|3号-2 00979|?|瀬戸内海域における方言事象の分布およびその解釈について 「馬鈴薯」|瀬戸口俊治|方言研究年報 8|3号-2 00980|?|種子島の子供のことばの調査記録 ―作業四十七― 昭三九・八・二四夕ぐれ|瀬戸口俊治|広島大学方言研究会会報 9|3号-2 00981|?|鹿児島県指宿郡山川町岡児ケ水方言の程度副詞|瀬戸口俊治|方言研究年報 9|3号-2 00982|?|員弁の副詞|水谷明夫|三重県方言 20|3号-2 00983|?|佐賀北山方言の仮定条件法|神部宏泰|国文研究 12|3号-2 00984|?|〈終止なり〉と〈連体なり〉―その分布と構造的意味―|北原保雄|東京大学 国語と国文学 43-9|3号-3 00985|?|Passivization in Japanese|Yamaguti, Hikar|ことばの会・なごや ことば 34|3号-3 00986|?|いわゆる伝聞推定〈なり〉の考察(6)|北村文暁|年報 7|3号-3 00987|?|助動詞ツ、ヌ、タリ、リの関連について(上)―源氏物語の用例より見る―|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 人文科学編 13|3号-3 00988|?|万葉集にみる推量の助動詞「らむ」と「らし」の相違|本田享|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 16|3号-3 00989|?|近代京阪語考―順説表現の助詞について―|奥村三雄|岐阜大学学芸学部研究報告 14|3号-3 00990|?|形容詞『多かり』の語形に関する一解釈|野沢勝夫|千葉高校教研 国語教育 20|3号-3 00991|?|和歌における「…になる」と「…となる」とについて|関宦市|鶴見女子大学紀要 3|3号-3 00992|?|新しい日本語文法の発見―チョムスキー理論のみちびき入れをめざして―|野林正路|児言研 国語教育研究 3-1|3号-3 00993|?|助動詞「まし」の考察|宮田和一郎|武庫川女子大学紀要 人文科学編 13|3号-3 00994|?|文の構造|矢野文博|九州大学 語文研究 22|3号-3 00995|?|あゆひ抄四巻〈将(む)倫(とも)〉〔何(む)〕〔何(め)〕―〔むや〕〔むやは〕と〔めや〕と〔めやは〕について-|原良子|愛媛大学 愛文 5|3号-3 00996|?|文法について(下)|鈴木重幸|教育国語 4|3号-3 00997|?|『夜の寝覚』に於ける間投助詞「を」の希求法に就きて|高橋伸幸|解釈学会 解釈 12-4|3号-3 00998|?|文語文法批判―高校における文語文法の問題―|鈴木康之|教育国語 6|3号-3 00999|?|源氏物語の構文―連体的修飾語の用法―|今泉忠義|国学院大学 国学院雑誌 67-4|3号-3 01000|?|学校文法批判―「文節」について―|鈴木重幸|教育国語 6|3号-3 01001|?|疑問表現から確定表現へ|根来司|藤女子大学 紀要 3|3号-3 01002|?|近世文語の問題|鈴木丹士郎|専修大学論集 3|3号-3 01003|?|「ずは」についての問題点|佐藤宣男|東北大学文学部 文化 29-4|3号-3 01004|?|現代国語学(4) が行鼻音の退化|中沢政雄|国語教育科学 6-8|3号-3 01005|?|現代国語学(3) 「四角い」と「とらまえる」―ことばは生きている―|中沢政雄|国語教育科学 6-7|3号-3 01006|?|「歎異抄」の助動詞について|三上悠紀夫|国語国文学 12|3号-3 01007|?|現代国語学(2) 「とてもきれいだ」―陳述の副詞の退化―|中沢政雄|国語教育科学 6-6|3号-3 01008|?|助詞「が」の機能|山崎良幸|高知女子大国文 1|3号-3 01009|?|現代国語学(5) 「水を飲みたい」|中沢政雄|国語教育科学 6-11|3号-3 01010|?|表現における助詞の機能―特に「て」「は」に関連して―|山崎良幸|表現研究 4|3号-3 01011|?|現代国語学(1) 「見れる・着れる」考|中沢政雄|国語教育科学 6-5|3号-3 01012|?|日本語シンタクス序論|寺村秀夫|大阪外国語大学学報 16|3号-3 01013|?|日本語文法試論|長谷川欣佑|言語文化 1|3号-3 01014|?|「アナタ」・「オ前サン」・「オ前」―1809〜1900年における滑稽本・人情本・言文一致小説にあらわれた待遇表現体系の変化―|小島俊夫|言語と文芸 8-6|3号-3 01015|?|文法理論|長谷川欣佑|数理科学 4-8|3号-3 01016|?|代名詞ソレにおける文脈指示の内容の文法的文類|松原純一|国語研究室 5|3号-3 01017|?|連句と連文(2)|土部弘|学大国文 10|3号-3 01018|?|助動詞の連接―文語におけるその変遷―|水野清|日本文学誌要 14|3号-3 01019|?|「動詞+ている」の意味|藤井正|国語研究室 5|3号-3 01020|?|助動詞の展開―「らむ」の場合―|浅見徹|岐阜大学学芸学部研究報告 14|3号-3 01021|?|所謂形容動詞語幹の問題|徳田政信|日本文学論究 16|3号-3 01022|?|単語論|浅野信|相模女子大学紀要 23|3号-3 01023|?|受ける格助詞と用語の性格|白石大二|日本語教育 8|3号-3 01024|?|話しことばに表われた可能動詞―『言語生活』(昭和40年1〜12月)“録音器”より|竹田美喜|愛媛大学 愛文 5|3号-3 01025|?|天理図書館蔵「狂言六義」における敬語の考察|蜂谷清人|共立女子学園創立80周年記念論集 10|3号-3 01026|?|連体修飾語の構造|佐伯哲夫|関西大学 国文学 39|3号-3 01027|?|「下はえならざりける水の」|蜂矢宣朗|天理大学学報 17-5|3号-3 01028|?|江戸前期 文語の待遇表現(2)(対称代名詞)|山崎久之|群馬大学紀要 人文・社会 15|3号-3 01029|?|天草版平家物語に於ける待遇表現|阿部節子|国文 25|3号-3 01030|?|どちりなきりしたんにおける語認定試論|小島幸枝|福井大学 国語国文学 11|3号-3 01031|?|三宝絵の文章の性格|遠藤好英|宮城工業高等専門学校研究紀要 1|3号-3 01032|?|万葉集における「らむ」と「といふ」との交渉|森重敏|万葉学会 万葉 58|3号-3 01033|?|敬語助動詞の系譜―近代京阪語に関する一考察―|奥村三雄|三重県方言 21|3号-3 01034|?|文―「終止法」と「終止形」|浅野信|相模女子大学紀要 24|3号-3 01035|?|丁寧体口語文における丁寧語と接続助詞|吉野忠|高知大学教育学部研究報告 18|3号-3 01036|?|反実仮定を表わす推量の助動詞の意味構造―「まし」と「む」―|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 43|3号-3 01037|?|終止形による条件表現―「平家物語」を中心として―|京極興一|成蹊大学文学部紀要 1|3号-3 01038|?|助詞「つつ」の表現性について|山崎良幸|解釈学会 解釈 12-8|3号-3 01039|?|いわゆる「謙譲語」について|杉崎一雄|千葉高校教研 国語教育 20|3号-3 01040|?|疑問係助詞について|村井董直|岡山操山高校 操山論叢 1|3号-3 01041|?|十三代集における係助詞「こそ」の用法|山口明穂|国語国文学報 19|3号-3 01042|?|いわゆる完了の助動詞「つ」「ぬ」の意義・用法―万葉集の用例よりみて―|小路一光|国文学研究 33|3号-3 01043|?|歌における「や」の表現形式について―万葉、古今、新古今を資料として―|後藤良雄|国文学研究 34|3号-3 01044|?|法文の文法(10)〜(12)―明治以後の法文〜最近の判決文と教科書―|高梨公之|法学セミナー 118〜120|3号-3 01045|?|接続助詞に関する一考察―「徒然草」を中心として―|今村幸子|国文 25|3号-3 01046|?|日本文法理論における方法論についての考察|佐藤喜代治|東北大学文学部研究年報 16|3号-3 01047|?|今昔物語集における「モシ」を伴なう条件法について|佐藤武義|日本文芸研究会 文芸研究 52|3号-3 01048|?|対句式序詞について|志田耕吉|新潟県高等学校教育研究会 国語研究 12|3号-3 01049|?|式亭三馬の文体―その一つの特徴―|斯林不二彦|試論 11|3号-3 01050|?|元禄二年頃の芭蕉の作品を支えるもの―接続助詞「て」から見る場合―|斯林不二彦|国文学攷 41|3号-3 01051|?|言文一致会の成立|山本正秀|茨城大学文理学部紀要 人文科学 17|3号-3 01052|?|上代文学の表現をめぐって|小島憲之|東京大学 国語と国文学 43-4|3号-3 01053|?|島村抱月の言文一致活動|山本正秀|東京大学 国語と国文学 43-6|3号-3 01054|?|檸檬の文体|小野俊二|愛媛大学 愛文 5|3号-3 01055|?|論説における近代口語文の変遷|松下貞三|同志社国文学 1|3号-3 01056|?|文の長さの比重の査定法|阪本一郎|読書科学 8-1|3号-3 01057|?|文体について|佐藤孝|日本文学誌要 16|3号-3 01058|?|八代集における枕詞・序詞|小沢道子|東京女子大学 日本文学 26|3号-3 01059|?|「今昔」考―説話の時制と文体―|春日和男|国語国文 35-7|3号-3 01060|?|言文一致文章における文末表現「〜で」について―二葉亭の場合―|小野基|近世文芸稿 10|3号-3 01061|?|副詞からみた日本霊異記|原栄一|九州大学 語文研究 22|3号-3 01062|?|漱石の文章についての覚え書|佐藤喜代治|日本文芸研究会 文芸研究 54|3号-3 01063|?|戯曲における卜書論序説(1).(2)|西尾邦夫|実践国語 27-322,323|3号-3 01064|?|芭蕉の表現―「荒海や佐渡によこたふ天河」の「よこたふ」について―|赤羽学|金城国文 13-1|3号-3 01065|?|古今集序詞の用語と新古今時代の歌人たち(3)|桑原博史|東洋大学文学部 文学論藻 33|3号-3 01066|?|論理的段落と修辞的段落|塚原鉄雄|表現研究 4|3号-3 01067|?|森鴎外の文体|前川清太郎|静岡大学教育学部研究報告 16|3号-3 01068|?|「けり」と「き」―樋口一葉の文章において―|渡部洋子|愛媛大学 愛文 5|3号-3 01069|?|和泉式部の歌における心情表現の特質について|増田育子|東洋大学文学部 文学論藻 34|3号-3 01070|?|文章の基本様式|土部弘|関西大学 国文学 39|3号-3 01071|?|藤村文体覚え書き|谷口巌|人文論究 26|3号-3 01072|?|万葉集枕詞の研究―柿本人麿を中心とする―|島田晴子|東京女子大学 日本文学 26|3号-3 01073|?|連文における叙述内容の反復|長田久男|論究日本文学 26|3号-3 01074|?|漱石文学における表現方法(4)―『道草』の相対把握について―|相原和邦|国文学攷 41|3号-3 01075|?|萬葉集東歌の掛詞について(上)|大久保正|万葉学会 万葉 61|3号-3 01076|?|譬喩と対句―防人歌の修辞を中心に―|竹内金治郎|日本大学国文学会 語文 24|3号-3 01077|?|文章と段落|塚原鉄雄|大阪市立大学文学部 人文研究 17-2|3号-3 01078|?|古事記歌謡における譬喩歌について|藤村幸三|滋賀大国文 3|3号-3 01079|?|今昔物語集と徒然草|白石大二|学術研究 15|3号-3 01080|?|文章史の諸問題|林巨樹|表現研究 3|3号-3 01081|?|現代評論文の展開の型|林巨樹|高校通信国語 47|3号-3 01082|?|文体における戦後性―「灰色の月」と「顔の中の赤い月」の比較を通して―|鈴木敬司|近代文学研究 2|3号-3 01083|?|大鏡の文章|京極興一|成蹊大学文学部紀要 2|3号-3 01084|?|漢字かたかな交じり文の系譜|京極興一|高校通信国語 45|3号-3 01085|?|源氏物語の表現構造―対比の方法を中心に―|宮城文雄|表現研究 3|3号-3 01086|?|文体的異形(Variante Stylistique)の処理に就いて(1)―『破戒』初版本文の研究―|丸山庸|新潟県高等学校教育研究会 国語研究 12|3号-3 01087|?|「倫敦塔」の表現構造|岡田英雄|静岡大学教育学部研究報告 16|3号-3 01088|?|藤村の文章・文体観|岡田英雄|国文学攷 39|3号-3 01089|?|詠嘆と説得―独歩の文章―|岡村和江|実践文学 28|3号-3 01090|?|佐藤春夫「田園の憂鬱」の文体について|永尾章曹|国文学攷 40|3号-3 01091|?|樋口一葉の文体|鵜殿正元|日本文学論究 22|3号-3 01092|?|紫式部日記の文体―助動詞・助詞の連結から見た―|宇都宮睦男|広島大学教育学部 国語教育研究 11|3号-3 01093|?|明治初頭の各種文体|磯貝英夫|広島大学文学部紀要 25-1|3号-3 01094|?|作家の文章の心理学的分析|安本美典|児童心理 20-6|3号-3 01095|?|「天草版伊曾保物語」文の文語的表現|安達隆一|水門 8|3号-3 01096|?|古今集の懸詞と新古今集の懸詞|西岡欣一|愛媛県松山商高研究紀要 1|3号-3 01097|?|源氏物語におけるあはれなりの述語用例|進藤義治|名古屋大学 国語国文学 19|3号-3 01098|?|曾禰好忠集の表現―枕詞を中心として―|神作光一|東洋大学文学部 文学論藻 34|3号-3 01099|?|秋声文学の文体研究(3),(4)|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 27,28|3号-3 01100|?|『宵庚申』『二つ腹帯』にみる近松・海音の文体|松平進|大阪大学国語国文学会 語文 26|3号-3 01101|?|大和物語文体試論|松尾拾|日本大学国文学会 語文 24|3号-3 01102|?|短歌における「実語」の位置についての考察|松原多仁子|文学・語学 41|3号-3 01103|?|言語表現の機能―花袋・鴎外・漱石―|前川清太郎|表現研究 3|3号-3 01104|?|Intelligibility of Interrupted Japanese Vowels|Ohta, Fumihiko・Yanagihara, Naoaki・Hosoda, Iwao|音声科学研究 4|3号-4 01105|?|Pich Extraction by Peak Detection Method with Multi‐Channels|Sakai, Toshiyuki・Doshita, Shuji・Tabata, Kohichi|音声科学研究 4|3号-4 01106|?|An Aerodynamic Study of the Articulatory Mechanism in the Production of Bilabial Stop Consonants|Yanagihara, Naoaki・Hyde, Charlene|音声科学研究 4|3号-4 01107|?|声点の分布とその機能(1) ―前田家蔵三巻本『色葉字類抄』における差声訓の分布の分析―|小松英雄|国語国文 35-7|3号-4 01108|?|所謂″頭声″について|根本昌夫|北海道教育大学紀要 17-1|3号-4 01109|?|形容詞音便考 ―発生の要因―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 67-10|3号-4 01110|?|形容詞音便の一考察 ―源氏物語を中心として―|桜井茂治|立教大学 日本文学 16|3号-4 01111|?|いわゆる「平安アクセント」の一問題 ―二音節名詞第四類と第五類の別について―|桜井茂治|国語国文 35-1|3号-4 01112|?|アクセント史資料としての「補忘記」(1),(2)―字音語について―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 67-4,5|3号-4 01113|?|二音節名詞アクセントの類別について ―第四類と第五類の別に関する一考察―|桜井茂治|文学・語学 40|3号-4 01114|?|「保」の字音をたずねて|三沢諄治郎|甲南女子大学 甲南国文 13|3号-4 01115|?|「馬」の字音について|三沢諄治郎|甲南女子大学研究紀要 2|3号-4 01116|?|明治大正時代の漢語の連濁現象|飛田良文|日本文化研究所研究報告 2|3号-4 01117|?|単音の発見|松下厚|実践国語 324|3号-4 01118|?|二巻本色葉字類抄における字音注の所在、および、直音音注|鈴木真喜男|福岡女子大学 文芸と思想 28|3号-4 01119|?|出現頻度から見た子音および母音の特性|染田利信|天理大学学報 17-3|3号-4 01120|?|謡曲「つ」のノム音について|前田正民|甲南女子大学研究紀要 2|3号-4 01121|?|上代語の清濁に関するひとつの見解|馬淵和夫|言語と文芸 8-1|3号-4 01122|?|日本語母音感の統計的研究|西原忠毅|言語科学 1|3号-4 01123|?|国語音韻の最小単位について|前田正人|甲南大学文学会論集 32|3号-4 01124|?|資料ト 解説 「句読点」カラ「ピリオド・コンマ」エ|?|カナノヒカリ 534|3号-4 01125|?|企業ノ イメージ ヲ アラワス スグレタ カナモジノ 広告字体|?|カナノヒカリ 530|3号-4 01126|?|万葉集に於ける音仮名「八」の用法|稲岡耕二|国語国文 35-7|3号-4 01127|?|古事記に於ける音仮名表記普通名詞に就いて ―万葉集の表記との関連―|稲岡耕二|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 15-1|3号-4 01128|?|「清江乃木笶松原」私按 ―交用表記中の「笶」に就きて―|稲岡耕二|万葉学会 万葉 58|3号-4 01129|?|「弟世」と「伊呂勢」 ―「世」字書添えの意義―|稲岡耕二|万葉学会 万葉 59|3号-4 01130|?|漢字は流れる―その形・音をめぐって―|松下史生|書記官 46|3号-4 01131|?|契沖の仮名遣説と仮名遣|永山勇|言語と文芸 8-3|3号-4 01132|?|書紀本文の字音仮名について―(1)―固有字母・清濁表記の実態―|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 13|3号-4 01133|?|親鷽筆「西方指南抄」の撥音表記|高羽五郎|金沢大学法文学部論集 11|3号-4 01134|?|祝詞表記考|青木紀元|福井大学教育学部紀要 16|3号-4 01135|?|片仮名本後撰集(田中本)の撥音仮名表記―漢字音考察の一cb―|高羽五郎|金沢大学法文学部論集 13|3号-4 01136|?|送りがなの研究|川上静子|立教大学 日本文学 16|3号-4 01137|?|上代の記録体の文章における用字法|佐藤喜代治|日本文化研究所研究報告 2|3号-4 01138|?|「奥の細道」の漢字|前田富祺|宮城学院女子大学研究論文集 28|3号-4 01139|?|日本語表記法の誕生(1)、(2)|佐伯功介|学士会会報 690,691|3号-4 01140|?|等号と括弧のない計算―和算における記号|大矢真一|数学セミナー 5-4|3号-4 01141|?|今昔物語集表記法管見|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 43-12|3号-4 01142|?|ム・モの表記に用ゐられたといはれる仮名「ん」の考察|鶴久|福岡女子大学 香椎潟 12|3号-4 01143|?|漢字・漢語の機能と実態 「漢字の史的考察」についての私見|山田俊雄|文学・語学 41|3号-4 01144|?|上代人の表記意識と用字法 ―万葉集における之字をめぐって―|鶴久|福岡女子大学 文芸と思想 29|3号-4 01145|?|天治本催馬楽抄の撥音表記(有坂秀世博士が撥音推定の材料とせられた延音表記を中心として)校正者注:(原典では、題名の直後副題の直前に、小さい活字で二行に分けて括弧に入れて表記)―漢字音考察の一aa―|高羽五郎|国語国文 35-2|3号-4 01146|?|筆順沿革|渡辺清一|学大国文 10|3号-4 01147|?|漢字とその周辺|佐伯功介|IZUMI 66|3号-4 01148|?|「しほといふ文字は何れの偏にか侍るらん」|山田俊雄|東京大学 国語と国文学 43-9|3号-4 01149|?|上代特殊仮名づかいの仮名づかい観をめぐる問題|江湖山恒明|人文科学科紀要 19|3号-4 01150|?|真名本伊勢物語 ―助動詞の表記をめぐって―|佐田智明|北九州大学開学二十周年記念論文集|3号-4 01151|?|漢字・漢語の機能と実態 現代における漢字・漢語の実態|斎賀秀夫|文学・語学 41|3号-4 01152|?|西鶴本のかなづかい(2)―ハ行四段活用動詞連用形の表記について―、三―ハ行四段活用動詞連用形の表記について(承前)―|島田勇雄|神戸大学文学会 研究 37|3号-4 01153|?|連歌師のかなづかい書|島田勇雄|甲南大学文学会論集 32|3号-4 01154|?|恋男子名古日歌三首の用字法|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 43|3号-4 01155|?|山上憶良用字論 ―巻五の意字をめぐって―|北原淑郎|東京大学 国語と国文学 43-8|3号-4 01156|?|漢字・漢語の機能と実態 日本語における漢字の機能 ―漢字の視覚度―|鈴木英夫|文学・語学 41|3号-4 01157|?|資料ト 解説 類語ノ 実態ト 用語ノ アリカタ(1)(2)|?|カナノヒカリ 528,529|3号-4 01158|?|『義経記』の人物像―特に「けなげ」と「なさけ」の倫理意識について―|小松茂人|宮城学院女子大学研究論文集 28|3号-4 01159|?|枕詞の生成についての一考察 ―「やまたづ」考―|松田芳昭|東京大学 国語と国文学 43-4|3号-4 01160|?|「秋の日本風物誌」に用いられた日本語|伊吹武彦|人文論究 17-3|3号-4 01161|?|やつし考|乗岡憲正|日本文学論究 23|3号-4 01162|?|萬葉集東歌に見える「かなし」の考察|河野頼人|北九州大学開学20周年記念論文集|3号-4 01163|?|上代語「うらうら」の語義について|森山隆|九州大学教養部 言語科学 2|3号-4 01164|?|「みづくき」考|柿本奨|大阪学芸大学紀要 14|3号-4 01165|?|遊里語研究(1) ―粋―|真下三郎|近世文芸稿 10|3号-4 01166|?|連歌用言の一側画|丸山嘉信|日本文学論究 21|3号-4 01167|?|漢字・漢語の機能と実態 漢語・漢字の実態(明治)|進藤咲子|文学・語学 41|3号-4 01168|?|源氏物語の用語例の研究|橘誠|日本文学論究 16|3号-4 01169|?|「きいてあきれる」考 ―江戸語の発想について―|水野稔|甲南大学文学会論集 32|3号-4 01170|?|「わすれぐさ」の系譜|久徳高文|金城国文 12-2|3号-4 01171|?|枕草子題号小見|水野弥穂子|東京女子大学 日本文学 26|3号-4 01172|?|ヤマトタケルのヤマトについて|金井清一|古典と現代の会 古典と現代 25|3号-4 01173|?|「おもふ」と「もふ」―希望的仮説―|清水克彦|京都女子大学 女子大国文 42|3号-4 01174|?|ことば拝見記(1)〜(4)|見坊豪紀|三省堂 国語教育 8-3〜6|3号-4 01175|?|古典語ノート(6)―「はづ」「はぢ」「はづかし」―|清水文雄|広島大学教育学部 国語教育研究 12|3号-4 01176|?|万葉集における〈色彩語〉の分析|高田昇|甲南大学文学会論集 32|3号-4 01177|?|金口考|盛田嘉徳|学大国文 10|3号-4 01178|?|地域名称の意義|山口恵一郎|歴史地理学紀要 7|3号-4 01179|?|憶良の「世間」(上)|川口常孝|日本大学国文学会 語文 25|3号-4 01180|?|尊号と年号の呼び方|安倍真慧|文研月報 16-3|3号-4 01181|?|万葉集みやび考―階級的美意識について―|川上富吉|中央大学国文 9|3号-4 01182|?|万葉集東歌に於ける「かなし」の独自性にふれて|河野頼人|国文学攷 39|3号-4 01183|?|大伴家持ますらを攷―その語彙論的私見―|川上富吉|中央大学国文 10|3号-4 01184|?|和歌初学抄〈由緒詞〉における語彙|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 15|3号-4 01185|?|「ささめく」の清濁と語義|川本栄一郎|日本文芸研究会 文芸研究 53|3号-4 01186|?|海外の最近の地名研究について|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 22|3号-4 01187|?|近世俗語ノート(4)|前田勇|大阪学芸大学紀要 14|3号-4 01188|?|一院という称呼について―物語文学と歴史との連続―|原田芳起|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 4|3号-4 01189|?|宇津保「菊の宴」巻の解釈|曾田文雄|滋賀大学学芸学部紀要 15|3号-4 01190|?|「かごと」について|山口明穂|国語研究室 5|3号-4 01191|?|「放送基本語い調査」研究のための単位分割について|早田輝洋|文研月報 16-7|3号-4 01192|?|「かへりみる」と「みかへる」の消長(1)―複合動詞変遷の一例―|関一雄|山口大学文学会志 17-2|3号-4 01193|?|訳語の研究―西周を中心に―|栗島紀子|東京女子大学 日本文学 27|3号-4 01194|?|タカクラ考|今井福治郎|日本文学論究 23|3号-4 01195|?|「あてやかなり」と「あてはかなり」|伊牟田経久|広島女子大学紀要 1|3号-4 01196|?|柏木考|久徳高文|名古屋市立女子短期大学 15|3号-4 01197|?|性格記述用語のリスト|多田治夫|金沢大学教養部論集 3|3号-4 01198|?|浜松中納言物語とその語彙の性格|池田利夫|鶴見女子大学紀要 3|3号-4 01199|?|難読姓氏(追補)|竹田スエ|文研月報 16-5|3号-4 01200|?|「去邊白不母」考|竹尾正子|福岡学芸大久留米分校教育研究所研究紀要 16|3号-4 01201|?|源氏物語の「すずし」などについて―その意味の推移と表現における把握―|中川浩文|京都女子大学 女子大国文 40|3号-4 01202|?|あだ ―春水人情本の特質―|武藤元昭|東京大学 国語と国文学 43-8|3号-4 01203|?|国語における逆成法|八木毅|明治大学 文芸研究 6|3号-4 01204|?|邦訳「社会」考|林恵海|比較文化研究所紀要 21|3号-4 01205|?|更級日記の漢語|柏谷嘉弘|山口大学文学会志 17-1|3号-4 01206|?|官人制上の二、三の用語について―考限・選限、外散位、入色―|野村忠夫|岐阜大学学芸学部研究報告 14|3号-4 01207|?|竹取物語の漢語|柏谷嘉弘|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 15-1|3号-4 01208|?|天草版平家物語に見える異例の語形|風間力三|甲南大学文学会論集 32|3号-4 01209|?|誤写誤読によって生ずる新語彙|中川芳雄|静岡女子短期大学 国語国文論集 1|3号-4 01210|?|数学用語考現学(8)〜(16)|矢野健太郎|数学セミナー 5-1〜9|3号-4 01211|?|万葉集における「取持」(1),(2)|本田義寿|論究日本文学 27,28|3号-4 01212|?|異語的同語について|武部良明|国文学研究 34|3号-4 01213|?|源氏物語・枕草子における「もの」語彙・「こと」語彙―語彙研究の方法についての試論―|東辻保和|国文学攷 39|3号-4 01214|?|人形座の隠語(6)―他集団やその成員を表わす隠語―|島田勇雄|水門 8|3号-4 01215|?|かつがつ考|田島毓堂|名古屋大学 国語国文学 18|3号-4 01216|?|正法眼蔵の語彙(1)|田島毓堂|名古屋大学 国語国文学 19|3号-4 01217|?|中古語「まかる」の一考察|中島京子|九州大学 語文研究 22|3号-4 01218|?|日本人の思考と日本語|大野晋|文学 35-12|4号-1 01219|?|三帖和讃の国語研究資料「和讃出葉」について|中川浩文|京都女子大学 女子大国文 47|4号-1 01220|?|仮名資料序|安田章|論究日本文学 29|4号-1 01221|?|三条西実隆の仮名遣九折について|島田勇雄|水門 9|4号-1 01222|?|契冲から春満・真淵へ―新・仮名遣観の黎明―|永山勇|山形大学紀要 6-2|4号-1 01223|?|倭語拾補について|福島邦道|国語国文 36-7|4号-1 01224|?|文章の基本的類型を求めて|永尾章曹|広島大学文学部紀要 26-1|4号-1 01225|?|近世文語の問題|鈴木丹士郎|専修大学論集 3|4号-1 01226|?|説明的表現について|樺島忠夫|表現研究 5|4号-1 01227|?|橘守部の国語意識(6)―さへ・だに・すら―|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 17|4号-1 01228|?|文章型と段落構成|桑田明|表現研究 5|4号-1 01229|?|敬語の語序について|森昇一|武蔵野女子大学紀要 2|4号-1 01230|?|日本語の基底特質の分析|原吉雄|中京大学文学部紀要 1-1|4号-1 01231|?|女性語の系譜|真下三郎|広島大学文学部紀要 26-3|4号-1 01232|?|日本語とその詩歌のリズム|荒木亨|国際基督教大学学報 3|4号-1 01233|?|時代を通して見た擬声語・擬態語|前島年子|東京女子大学 日本文学 28|4号-1 01234|?|人代名詞の社会心理学的考察|佐久間章|九州大学教養部 言語科学 3|4号-1 01235|?|翻字覚え書き(1)―ラホ日辞典の日本語―|相坂一成|金沢大学 国語国文 3|4号-1 01236|?|ホフマンの日本語敬語説について|三沢光博|日本大学文理学部研究報告 15|4号-1 01237|?|武者詞大概|太田臨一郎|風俗 4-4|4号-1 01238|?|指示詞コ・ソ・アについて|山田達也|名古屋市立大学教養部紀要 11|4号-1 01239|?|古代地名伝説の国語学的考察(2)|阿部源蔵|北海道教育大学紀要 17-2|4号-1 01240|?|日本語の系統―特に数詞について―|江端節子|日本文学ノート 2|4号-1 01241|?|国語辞典論|三浦美和子|立教大学 日本文学 18|4号-1 01242|?|玉緒繰分あれこれ|三木幸信|東洋大学文学部 文学論藻 37|4号-1 01243|?|記号論理からみた日本語の表現|寺内光子|東京女子大学 日本文学 28|4号-1 01244|?|言語四種論校異|黒岩駒男|久留米大学論叢 12|4号-1 01245|?|「和歌の浦」と『仮名都加比』|永山勇|東京大学 国語と国文学 44-3|4号-1 01246|?|定家流仮名遣から古典的仮名遣へ―宣長の場合―|永山勇|文学・語学 44|4号-1 01247|?|待遇表現の考察|塩口玲子|東京女子大学 日本文学 28|4号-1 01248|?|現代の敬語意識(1)〜(9)|宮内勉|白の会 文学碑 1〜10|4号-1 01249|?|日本語の起源と発達(1)・(2)|原吉雄|愛知教育大研究報告 13,14|4号-1 01250|?|ひらがな2字音節有意味語の性状語連想反応の出現頻度|秋田清|人文学 96|4号-1 01251|?|意味論における三本の柱―文脈・隠喩・虚構―|室勝|早稲田大学 人文論集 4|4号-1 01252|?|意味論一般と「一般意味論」|岡国臣|久留米大学論叢 15|4号-1 01253|?|言語学の科学性|岡国臣|久留米大学論叢 13・14|4号-1 01254|?|音素論質疑|筧寿雄|神戸大学教養部論集 4|4号-1 01255|?|外務省における情報検索システム|鈴木幸雄|びぶろす 18-6|4号-1 01256|?|成分構造文法の再吟味|林栄一|英文学研究 44-1|4号-1 01257|?|外国人の日本語研究|矢吹勝二|調布学園女子短大紀要 1|4号-1 01258|?|人工言語と記号論理|野崎昭弘|数理科学 5-5|4号-1 01259|?|日本語・英語におけるストレスとピッチ|木村和夫|天理大学学報 56|4号-1 01260|?|変形文法と文体論|牧野成一|文体論研究 11|4号-1 01261|?|通信の一つの機能としての言語(1)、(2)、(3)|平川信弘|芸文 7-1,7-2,8-1|4号-1 01262|?|表現学と修辞学|波多野完治|表現研究 6|4号-1 01263|?|ことばからみた人間の知的機能―人間は機械とどう違うか―|藤村靖|自然 22-1|4号-1 01264|?|音声の認識|藤村靖|数理科学 5-2|4号-1 01265|?|言語の視認知閾に関する研究(4)―理論の検討―|藤原哲|新潟大学教育学部紀要 8-1|4号-1 01266|?|自動分かち書きの手法|緒方良彦|情報管理 9-12|4号-1 01267|?|The Place of Modus in Transformational Grammar|Kawamoto, Shigeo|日本言語学会 言語研究 51|4号-1 01268|?|偶然と音と意味と―比較言語学の奇妙な理論構成について―|小井手土陽男|広島大学 外国文学研究 13|4号-1 01269|?|WHAT IS PHONETICS|Onishi, Masao|音声学会会報 125|4号-1 01270|?|日英語の否定表現の比較|小笠原林樹|福井大学教育学部紀要 17|4号-1 01271|?|言語の論理(下の上)(下の中) ―文章上下の呼応の問題の一環としての主語をめぐる助詞「は」「が」に関する諸問題―|井上寿老|大分県立芸術短期大学研究紀要 6・7|4号-1 01272|?|形態素と形態音素的操作|小泉保|日本言語学会 言語研究 50|4号-1 01273|?|言語過程説の再検討|岡田紀子|理想 414|4号-1 01274|?|表現学の対象―その存在論的たしかめを―|松永信一|表現研究 6|4号-1 01275|?|言語比較に於ける素音―同系言語に於ける素音推移の段階―|岸本誠吉|防衛大学校紀要 14|4号-1 01276|?|日常言語と哲学|杖下隆英|理想 414|4号-1 01277|?|「音素」に関する疑問―変形理論批判の分析―|玉井俊紀|英語青年 113-12|4号-1 01278|?|英語と日本語の音韻体系の比較|森正巳|大分大学教育学部研究紀要 3-2|4号-1 01279|?|言語過程観と言語資財観|桑田明|言語と文芸 9-3|4号-1 01280|?|自然科学的言語観 8(1)・(2)|森塚文雄|神戸商科大学 人文論集 1-3,2-2|4号-1 01281|?|‘And'と「と・に・や・も」―日英両語語彙の比較―|国広哲弥|日本言語学会 言語研究 50|4号-1 01282|?|言語の発展|水野義明|明治大学 教養論集 39|4号-1 01283|?|性状語連想反応の種類別出現頻度による言語材料の尺度化の試み|佐久間章|テオリア 8|4号-1 01284|?|表現における場と場面|杉浦実・鵜木奎治郎・進藤義治・今井文男|金城国文 14-1|4号-1 01285|?|自動翻訳と記号論理|細井勉|数理科学 5-5|4号-1 01286|?|音声記号について|税田秀紀|言語科学 1|4号-1 01287|?|日英文法の比較|三上章|大谷女子大学紀要 1|4号-1 01288|?|日英表現法の比較(3)、(4)―『挨拶』の表現・体の部分の名称を使った慣用的表現―|石井正之助(訳)|語学教育 278・280|4号-1 01289|?|語の連合と概念の連合|藤川正信|Library Science 5|4号-1 01290|?|技術文献の翻訳|石塚武雄|情報管理 10-4|4号-1 01291|?|Modifition:Infonmation Theoretic Approach to a Grammatical Nortion|MICHIOSASAKI|岩手医科大学教養部研究年報 1|4号-1 01292|?|経験論的言語学と論理的言語学|染田利信|天理大学学報 54|4号-1 01293|?|変形文法入門(1)〜(6)|井上和子|英語教育 16-7〜9・10〜12|4号-1 01294|?|数理言語学の考え方|相沢輝昭|技研月報 10-7|4号-1 01295|?|日英両語における Verb Phrase の干渉度|吉田一衛|語学教育 280|4号-1 01296|?|NP1+V+NP2におけるVとNP2の意味関係(1)|大喜田由馬|愛媛大学紀要 1-12|4号-1 01297|?|比較表現論の基礎|国広哲弥|表現研究 5|4号-1 01298|?|「音声学」対「音声的諸科学」|大西雅雄|音声学会会報 126|4号-1 01299|?|言語の知覚および学習における分脈的拘束の効果をめぐって|佐久間章|テオリア 10|4号-1 01300|?|日本語のdaと朝鮮語のita|竹端瞭一|早稲田大学 国文学研究 35|4号-1 01301|?|観念連合の意味論的研究|山崎千津子|立教大学 日本文学 18|4号-1 01302|?|音声表記(2)―特徴表記の論理―|田辺洋二|学術研究 16|4号-1 01303|?|文体素について|こばやしひでお|文体論研究 11|4号-1 01304|?|社会階層と言語―共同課題・階層の中の〈言語学〉―|渡辺友左|人類科学 19|4号-1 01305|?|言語とサイバネティクス|銀林浩|理想 414|4号-1 01306|?|文字の認識|坂井利之|数理科学 5-2|4号-1 01307|?|Relational and Categorial Notions in Syntactic Description|Hashimoto, Mantaro J.|日本言語学会 言語研究 51|4号-1 01308|?|Metalinguistikについて|河野収|人文学 99|4号-1 01309|?|促音及び撥音について|黒田成幸|日本言語学会 言語研究 50|4号-1 01310|?|日英語の音体系の比較―音響音声学の立場から―|島岡丘|語学教育 278・279|4号-1 01311|?|すい言葉|島田勇雄|水門 9|4号-1 01312|?|“リチャーズの修辞学”と“解釈学”|藤掛庄市|表現研究 6|4号-1 01313|?|言語の視認知閾に関する研究(3)―理論の検討―|藤原哲|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 11|4号-1 01314|?|人称代名詞の一考察 ―[「我」の概念の投影法]―|藤森一明|明治学院論叢 128|4号-1 01315|?|江戸語・東京語における可能表現の変遷について|■岡昭夫|言語と文芸 9-5|4号-2/■052 01316|?|古代国語の指示代名詞について|後藤和彦|国語国文 36-8|4号-2 01317|?|体言化表現法としてみた「ク語法」について ―特に文末用法の場合―|安達隆一|水門 9|4号-2 01318|?|万葉集 作者別品詞別 総索引(柿本人麿編)―その三 助動詞・助詞の部―|高田昇|甲南大学文学会論集 35 国文学編 7|4号-2 01319|?|唐招提寺本金光明最勝王経古点と西大寺本金光明最勝王経古点|宇都宮睦男|広島大学教育学部 国語教育研究 13|4号-2 01320|?|前田家本色葉字類抄畳字門の字音声点―清濁表示よりの考察―|黒沢弘光|言語と文芸 9-5|4号-2 01321|?|宝永時代(18世期初頭)土佐言語管見―「嘉信」講録を資料として―|吉野忠|高知大学教育学部研究報告 1-19|4号-2 01322|?|日蓮遺文の言語―両様表記の語群をめぐって―|佐田智明|北九州大学文学部紀要 1|4号-2 01323|?|説話集の文章(2)―共通説話の語彙・語法を中心にして―|宮田裕行|王朝文学 14|4号-2 01324|?|日蓮遺文における助動詞の用法|佐田智明|北九州大学文学部紀要 2|4号-2 01325|?|古代形容詞の研究―体言との熟合再吟味―|慶野正次|国語展望 15|4号-2 01326|?|楊守敬旧蔵本『将門記』の和訓の性格について|坂詰力治|東洋大学文学部 文学論藻 36|4号-2 01327|?|類解攷|安田章|立命館文学 264|4号-2 01328|?|説話集の文章―共通説話の語彙・語法を中心にして―|宮田裕行|東洋大学文学部 文学論藻 36|4号-2 01329|?|説話文学の文体研究(1)―説話集における和漢混淆の度合―|橋本仲美|国文 27|4号-2 01330|?|平安朝文体の一考察(2)|五十嵐三郎|北海道大学 国語国文研究 36|4号-2 01331|?|古語拾遺における訓注の性格|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 16|4号-2 01332|?|「愚管抄」における助詞〈が〉の資料|三上悠紀夫|福井県立藤島高等学校研究集録|4号-2 01333|?|日蓮聖人ご遺文の国語学的研究(1)―消息文を資料として―|春日正三|立正大学文学部論叢 27|4号-2 01334|?|日蓮聖人ご遺文の国語学的研究―消息文における代名詞―|春日正三|文芸論叢 3|4号-2 01335|?|「告諭」をめぐって―権記の文体―|小山登久|大阪大学国語国文学会 語文 27|4号-2 01336|?|万葉集「花咲き乎為里」考|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 14|4号-2 01337|?|「四条宮下野集」における敬語―中古末における待遇語彙について―|森野宗明|金沢大学教養部論集 4|4号-2 01338|?|狂言に見える直喩|柳田征司|国文学研究会報 29|4号-2 01339|?|蜻蛉日記の敬語と作者の意識|由雄正親|国語国文 36-8|4号-2 01340|?|万葉集とその前後 「見れば」などの文型から|西尾光雄|東京都立大学人文学部 人文学報 56|4号-2 01341|?|歌経標式索引|林健子|関西大学 国文学 42|4号-2 01342|?|讃岐典侍日記用語索引(1)|石井文夫|宇都宮大学教育学部紀要 16|4号-2 01343|?|ヲコト点の成立について―唐楽の文字譜を粉本としたか|鈴木一男|甲南大学文学会論集 35|4号-2 01344|?|平安時代の駢儷文について―文章の段落と構成を中心に―|大曽根章介|白百合女子大学研究紀要 3|4号-2 01345|?|連歌における新古今的表現―竹林抄における新古今句の摂取について―|和泉久子|鶴見女子大学紀要 4|4号-2 01346|?|「百論天安點」と「如し」|大坪併治|大東急記念文庫 かがみ 11|4号-2 01347|?|中古ものがたりの律文体|土居光和|日本学士院紀要 24-3|4号-2 01348|?|和名抄の類音字による字音注(上)|柏谷嘉弘|山口大学文学会志 18-2|4号-2 01349|?|五島美術館蔵「金光明最勝王経古点」について|築島裕|大東急記念文庫 かがみ 9|4号-2 01350|?|ロドリゲス日本文典の引用した平家物語|風間力三|甲南大学文学会論集 35|4号-2 01351|?|竹取物語における本文の策定―主としての助詞・助動詞を中心に・1,2,3―|中川浩文|京都女子大学 女子大国文 43,45,46|4号-2 01352|?|阿蘭陀通詞・蘭学者の使用せる単語帳|片桐一男|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-2 01353|?|万葉集の中の「并」字と「並」字について―「并序」・「并短歌」の再説のために―|中田祝夫|言語と文芸 9-5|4号-2 01354|?|形容詞のウ音便―その分布から成立の過程をさぐる―|北原保雄|国語国文 36-8|4号-2 01355|?|江戸語・東京語における当為表現の変遷|田中章夫|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-2 01356|?|「古事記」音注について(上)、(下)|毛利正守|芸林 18-1,2|4号-2 01357|?|平安文章史上の源氏物語|渡辺実|文学 35-5|4号-2 01358|?|万葉集巻一九一・四二四五の「御立座而」の訓その他―「み■ます」の形はあり得るか再論―|門前真一|天理大学 山辺道 13|4号-2/■902 01359|?|慶安版楚辞の文選読について|竹治貞夫|徳島大学 学芸紀要 人文科学 16|4号-2 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01379|?|薩隅地方方言の方言地理学的研究―<い>語尾<か>語尾<さ>語尾形容詞の分布とその解釈―|瀬戸口俊治|比治山女子短期大学紀要 1|4号-2 01380|?|くらしと時―奄美大島大和浜方言研究ノート(1)―|須山名保子|昭和学院短期大学紀要 3|4号-2 01381|?|九州方言における文末詞「バイ」「タイ」について|神部宏泰|熊本女子大学 国語国文学論文集 5|4号-2 01382|?|隠岐方言の丁寧表現法|神部宏泰|熊本女子大学 国文研究 13|4号-2 01383|?|沖繩の親族名称とその社会的側面(2)―沖繩本島・国頭村安波の事例から―|常見純一|沖縄文化協会 沖縄文化 5-3・4|4号-2 01384|?|天草南部方言覚書―崎津方言―|上村孝二|鹿児島大学 薩摩路 11|4号-2 01385|?|方言の性格―大分県豊後水道沿岸部の方言について―|小野米一|国語の研究 2|4号-2 01386|?|尾久島方言の研究|上村孝二|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 2|4号-2 01387|?|下北方言の分布|柴田武|人類科学 17|4号-2 01388|?|京都府与謝郡伊根町方言の音声生活について|室山敏昭|国語国文 36-12|4号-2 01389|?|京都府竹野郡丹後町方言の接続語について|室山敏昭|ノートルダム清心女子大学国文学研究室紀要 1-1|4号-2 01390|?|ある「四つがな弁」|糸井寛一|大分大学教育学部研究紀要 3-2|4号-2 01391|?|茨城県の地名研究ノート|佐藤次男|茨城の民俗 6|4号-2 01392|?|水戸の方言―水戸地方の方言資料(1)の追加―|広瀬金之介|茨城の民俗 5|4号-2 01393|?|水郷玉造を中心とした方言(続)|鼓乙音|茨城の民俗 5|4号-2 01394|?|長崎県島原市・南高来郡方言研究(1)―音韻論のうち、その子音・特殊音節・拗音を中心に―|古瀬順一|立正大学文学部論叢 28|4号-2 01395|?|茨城県の氷柱方言の分布|金沢直人・柴田栄八郎・三津山柾江・青砥順子・森島稔|茨城の民俗 5|4号-2 01396|?|熊本市域方言における形容語イの研究|金丸和子|国文研究 13|4号-2 01397|?|近畿周辺の動詞の語形変容とその品詞認定|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 23|4号-2 01398|?|語法から見た中部日本方言の分布―中部日本方言区分けのための―|牛山初男|東洋大学文学部 文学論藻 37|4号-2 01399|?|近代京阪語の使役辞|奥村三雄|国語国文 36-1|4号-2 01400|?|近代京阪語考(2)―二段活用の残存―|奥村三雄|岐阜大学研究報告 15|4号-2 01401|?|高知県下におけるガ行子音の推移について|下村泰子|高知女子大国文 2|4号-2 01402|?|琉球宮古島アクセントの研究|稲垣正幸|都留文科大学研究紀要 3|4号-2 01403|?|播州方言の動詞|橘幸男|兵庫県加古川東高校研究集録 1|4号-2 01404|?|岡山県における三音節形容詞アクセントの一型化現象|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 2|4号-2 01405|?|方言資料としての雑俳|鈴木勝忠|国語国文 36-2|4号-2 01406|?|形容詞の活用に見られる助詞「グ」の成立について―村山方言を中心にして―|矢作春樹|山形大学教育学部附属中学校研究紀要 5|4号-2 01407|?|肥・筑方言の構文論的記述|野林正路|都大論究 6|4号-2 01408|?|岩手県方言の系統と区画について|本堂寛|一関工業高等専門学校研究紀要 1|4号-2 01409|?|蟻の方言について|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 12|4号-2 01410|?|函館住吉町浜ことば調査報告(1)|北海道教育大学函館分校国語学研究室|北海道教育大学 人文論究 27|4号-2 01411|?|琉球石垣方言のアクセント体系とその系譜|平山輝男|東京都立大学人文学部 人文学報 56|4号-2 01412|?|組踊・琉歌の研究(試論)|比嘉春潮|沖縄文化協会 沖縄文化 6-2|4号-2 01413|?|言語変化の類型|馬瀬良雄|信濃 15-4|4号-2 01414|?|南島方言調査語彙表親族篇(上)|日下部文夫|岡山大学法文学部学術紀要 25|4号-2 01415|?|国中・郡内方言の境界線について|都留文科大学方言学研究会|国文学論考 3|4号-2 01416|?|「沖縄」の語源|都竹通年雄|沖縄文化協会 沖縄文化 6-2|4号-2 01417|?|琉球おもろさうしの文法―尊敬・使役の助動詞について―|鳥越憲三郎|大阪学芸大学紀要 A-15|4号-2 01418|?|北埼玉の方言について|長谷川葱|東洋大学短期大学論集 3|4号-2 01419|?|接続詞の機能|森田良行|国文学研究 35|4号-3 01420|?|江戸の庶民語の待遇表現の体系(1)―三馬の作品を中心として―|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 人文社会 16-2|4号-3 01421|?|助動詞「つ」と「ぬ」|種友明|和洋国文研究 4|4号-3 01422|?|係助詞「こそ」の結びについて|成木幸彦|国語国文学報 20|4号-3 01423|?|「己然形−や」の形について|山口明穂|国語国文学報 20|4号-3 01424|?|「とはずがたり」の敬語―御―形容詞・覚え給ふ―|和田利政|国学院大学 国学院雑誌 68-12|4号-3 01425|?|構文論の記述―派生構造を中心にして―|野林正路|千葉大学留学生部研究報告 2|4号-3 01426|?|副助詞など|浜田敦|国語国文 36-1|4号-3 01427|?|「あゆひ抄」小考―「べらなり」をめぐって―|尾崎芳子|京都女子大学 女子大国文 44|4号-3 01428|?|「主語」に関する考察|湯川恭敏|日本言語学会 言語研究 51|4号-3 01429|?|複合助詞「もや」の意味―源氏物語の用例について―|渡辺正|国語展望 17|4号-3 01430|?|正法眼蔵の語法の国語学的解明―トラのラの語史と語性―|田島毓堂|宗学研究 9|4号-3 01431|?|複合形容詞の構成と表現|塚原鉄雄・神尾暢子|表現研究 6|4号-3 01432|?|続日本紀「宣命」に見える連体修飾句の構造の変遷について|長谷川清喜|北海道教育大学語学文学会 語学文学 5|4号-3 01433|?|日本語文法試論|長谷川欣佑|言語文化 1|4号-3 01434|?|室町時代の疑問表現―助詞を中心として―|長瀬富子|言語と文芸 9-5|4号-3 01435|?|係り「こそ」の呼応意識―天草版ローマ字本を中心として―|中村雅子|日本女子大学 国文目白 6|4号-3 01436|?|助動詞ツ、ヌ、タリ、リの関連について(下)―源氏物語の用例より見る―|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 人文科学編 14|4号-3 01437|?|敬語法研究序説―「聞ゆ」と「申す」にみられる場と敬語との相関の型―|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 47|4号-3 01438|?|助動詞「ぬ」と「つ」の意味について|種友明|国学院大学大学院 新国語 3|4号-3 01439|?|中古の程度副詞について―いとの場合―|井上博嗣|国語国文 36-10|4号-3 01440|?|万葉集の「や」(1)―已然形につく「や」―|酒井秀夫|金城学院 大学論集 31 国文学特集 10|4号-3 01441|?|万葉集「な・に・ぬ・ね」私考|下坂勝洋|都留文科大学 国文学論考 3|4号-3 01442|?|「お……する」の成立|小松寿雄|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-3 01443|?|結びの「やも」について|芥唯雄|解釈学会 解釈 13-1|4号-3 01444|?|連体形終止法の表現効果―今昔物語集・源氏物語を中心に―|小池清治|言語と文芸 9-5|4号-3 01445|?|古代・中世の和歌における「……になる」と「……となる」とについて―時に関する体言以外の体言に接続する場合―|関宦市|鶴見女子大学紀要 4|4号-3 01446|?|条件表現形式としての「なら」「たら」の由来|小林賢次|言語と文芸 9-5|4号-3 01447|?|希求の「な」と願望の「な」|吉田金彦|愛媛大学紀要(人文) 1-12|4号-3 01448|?|「して」という語形について|庄倉功|鳥取県教育研究年報 4|4号-3 01449|?|並立助詞「や」|京極興一|成蹊大学文学部紀要 3|4号-3 01450|?|中古文学における助動詞「めり」|松山陽子|藤女子大学 国文学雑誌 2|4号-3 01451|?|今昔物語集副詞概観|原栄一|大分工業高等専門学校研究報告 4|4号-3 01452|?|和歌の詞書における「のたまふ」|松本暎子|藤女子大学 国文学雑誌 2|4号-3 01453|?|未然形承接の終助詞「な・なも・ね」|後藤和彦|フェリス女学院大学 玉藻 2|4号-3 01454|?|助動詞「けり」の時代的差異―上代・中古の和歌を中心として―|新川忠|北海道大学 国語国文研究 36|4号-3 01455|?|源氏物語における「聞えさせ給ふ」|高瀬光子|藤女子大学 国文学雑誌 2|4号-3 01456|?|古代和歌における「つつ」の展相|森重敏|国語国文 36-12|4号-3 01457|?|「たり」起源考―「たり」と「てあり」について|国田百合子|日本女子大学紀要 16|4号-3 01458|?|天草平家物語の尊敬表現法―被待遇者の群落と表現法との対応関係について―|佐々木峻|国文学攷 44|4号-3 01459|?|格助詞「が」の尊卑関係―枕草子・源氏物語を中心に―|佐藤俊子|藤女子大学 国文学雑誌 2|4号-3 01460|?|「はベり考」(1)、(2)―おもに竹取物語における分類とその特性―|坂本元太郎|解釈学会 解釈 13-8.9|4号-3 01461|?|代名詞「なにがし」の用法をめぐる二、三の問題について|森野宗明|金沢大学 国語国文 3|4号-3 01462|?|である再考|中村通夫|中央大学文学部紀要 22|4号-3 01463|?|文法雑筆|水谷静夫|東京女子大学 日本文学 29|4号-3 01464|?|「マデ」「マデニ」「カラ」|奥津敬一郎|日本語教育 9|4号-3 01465|?|「あはれがり聞え給ひて」|水島義治|日本大学文理学部(三島)研究年報 15|4号-3 01466|?|構文論―日本語の構文的モデル―|樺島忠夫|国語国文 36-6|4号-3 01467|?|「ますらをの鞆の音すなり」「終止なり」の伝聞・推定説を疑う|水島義治・坂本元太郎|日本大学文理学部(三島)研究年報 16|4号-3 01468|?|万葉集における仮設推量|久曽神昇|金城国文 14-1|4号-3 01469|?|複合動詞の研究|青木千代吉|信濃教育 965|4号-3 01470|?|幕末・明治初期の訳文等における「X+アル」|古田東朔|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-3 01471|?|助動詞「べし」の考察|石田肇|滋賀大国文 4|4号-3 01472|?|「御湯殿日記」に見える敬語|国田百合子|日本女子大学 国語国文学論究 昭和42年|4号-3 01473|?|場所方向の副詞と格(上)・(下)―述語の層について その二―|川端善明|国語国文 36-1,2|4号-3 01474|?|助詞「が」の機能|山崎良幸|高知女子大国文 1|4号-3 01475|?|数・量の副詞―時空副詞との関連―|川端善明|国語国文 36-10|4号-3 01476|?|助詞「が」の通時的考察|我妻多賀子|学習院大学文学部研究年報 13|4号-3 01477|?|日本「品詞論」を否定する|浅野信|相模女子大学紀要 28|4号-3 01478|?|形容詞カタシの活用―カタシハ(堅磐)の語構成―|慶野正次|解釈学会 解釈 13-9|4号-3 01479|?|源氏物語形容詞の語構文について(1)|竹内美智子|共立女子短期大学部紀要 10|4号-3 01480|?|源氏物語に於ける「侍り」・「給ふ」・「給ふる」覚書|井上誠之助|東京大学 国語と国文学 44-10|4号-3 01481|?|「許世」「許須」考|岩井良雄|都留文科大学 国文学論考 3|4号-3 01482|?|「となる」の用法|高羽四郎|梅光女学院大学 国文学研究 3|4号-3 01483|?|副詞に接続する「なり」―入江にわたりしはしなり再考―|船渡川隆夫|解釈学会 解釈 13-3|4号-3 01484|?|〈連体なり〉における連体形欠如について―述語文節の形成法からの接近―|大木正義|言語と文芸 9-5|4号-3 01485|?|「源氏物語」における「〜せたまふ」「〜させたまふ」の考察|大野玲子|フェリス女学院大学 玉藻 2|4号-3 01486|?|人情本の待遇表現研究・序説―梅暦ものの動詞・助動詞を中心に―|池上秋彦|鶴見女子大学紀要 4|4号-3 01487|?|古今和歌集における助動詞「けり」の用法|竹岡正夫|香川大学教育学部研究報告 1-23|4号-3 01488|?|西鶴の作品における「まもなく」―西鶴の文体の一要素として―|下河部行輝|日本文芸研究会 文芸研究 57|4号-3 01489|?|栄花物語の成立―主として三重敬語から見て―|角谷浩子|国文 27|4号-3 01490|?|貫之の修辞―土佐日記と古今集―|関守鷹夫|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 17|4号-3 01491|?|宇治拾遺物語の文体―今昔物語集との比較から―|浦野洋美|東京女子大学 日本文学 29|4号-3 01492|?|ニュースの語順|宇野義方|立教大学 日本文学 19|4号-3 01493|?|文学研究における文体論 文学研究と文体論|磯貝英夫|文学・語学 45|4号-3 01494|?|現代作家を統計的に分類すれば ―数学と文学の結合―|安本美典|数学セミナー 6-7|4号-3 01495|?|天草版平家物語の口語態度について|安達隆一|国語国文学報 20|4号-3 01496|?|「牛店雑談安愚楽鍋」の文体について|永尾章曹|国文学攷 43|4号-3 01497|?|欧文直訳体とその影響|柴内幸子・高井敦子|東京女子大学 日本文学 29|4号-3 01498|?|「金閣寺」におけるオノマトペ|小嶋孝三郎|立命館文学 261|4号-3 01499|?|初期の近代文章における 文脈形式のあり方―累加的表現帯について―|小野基|近世文芸稿 12|4号-3 01500|?|初期の近代文章における描写的文段の構造について|小野基|国文学攷 43|4号-3 01501|?|散文のリズムについて|小林英夫|学術研究 16|4号-3 01502|?|俳句表現考(2)|上野さち子|山形女子短期大学紀要 21|4号-3 01503|?|花袋文学の文章研究(1)|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 30|4号-3 01504|?|文学研究における文体論 文体論のために―あわせて古今和歌集の序を参考する―|森重敏|文学・語学 45|4号-3 01505|?|古事記の文章|西宮一民|皇学館大学紀要 5|4号-3 01506|?|「言語学雑誌」と言文一致|山本正秀|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-3 01507|?|文体の一断面―“もじり”について―|富永道夫|文体論研究 10|4号-3 01508|?|西鶴文体の一原型―『北条五代記』と『日本永代蔵』―|浮橋康彦|国文学攷 43|4号-3 01509|?|狭衣物語における「不定な表現」について(1)|青山克弥|金沢大学 国語国文 3|4号-3 01510|?|『竹取物語』の女性性侍り文体と商業文|服部嘉香|梅光女学院大学 国文学研究 2|4号-3 01511|?|『東洋の秋』の文章|中村明|文体論研究 11|4号-3 01512|?|比喩について―文体論的立場からの一考察―|湊吉正|東京教育大学 言語学論叢 8|4号-3 01513|?|川端康成の文体|田井庄之助|大分大学教育学部研究紀要 3-2-B|4号-3 01514|?|文体論の一方法について―夏目漱石「明暗」における「外的連合喩」の考察を一つの実践例として―|湊吉正|千葉大学教育学部研究紀要 16|4号-3 01515|?|高市黒人の多用語―「ば」「む」を中心にして―|土田知雄|北海道教育大学語学文学会 語学文学 5|4号-3 01516|?|万葉集東歌の掛詞について(下)|大久保正|万葉学会 万葉 62|4号-3 01517|?|小島信夫の文章―「抱擁家族」を中心として―|長尾勇|日本大学国文学会 語文 26|4号-3 01518|?|大鏡の表現|渡辺実|文学 35-9|4号-3 01519|?|長門本平家物語の文章(1)―文章表現と言語意識をめぐって―|西田直敏|北海道大学 国語国文研究 36|4号-3 01520|?|女性美の表現―明治の小説における変遷―|木原茂|表現研究 5|4号-3 01521|?|文体論の方法―部屋描写の場合―|木原茂|広島女子大学紀要 1-2|4号-3 01522|?|文学研究における文体論 蜻蛉日記下巻における物語性の文体論的考察|木村正中|文学・語学 45|4号-3 01523|?|文体の形成―直哉と利一の場合―|両角克夫|文体論研究 10|4号-3 01524|?|新聞の文章の近代化―明治十二〜二〇年の朝日新聞を中心として―|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-3 01525|?|源氏物語文体の断片|斎藤和枝|藤女子大学 国文学雑誌 2|4号-3 01526|?|今昔物語集巻十六の文章|佐藤武義|山形女子短期大学紀要 1|4号-3 01527|?|金葉集の修辞について―掛詞について―|佐々木尊弘|解釈学会 解釈 13-2|4号-3 01528|?|源氏物語の文章―ぬえ的な地の文―|根来司|藤女子大学 国文学雑誌 2|4号-3 01529|?|近代文章における和文体と漢文体―視点の問題から―|根岸正純|表現研究 6|4号-3 01530|?|芥川竜之介の方法と文体|根岸正純|文体論研究 11|4号-3 01531|?|文学研究における文体論 平家物語の文体研究|西田直敏|文学・語学 45|4号-3 01532|?|声点の分布とその機能(2)|小松英雄|国語国文 36-3|4号-4 01533|?|東京語の連母音「オ・ウ」の成立 ―和英語林集成を中心として―|飛田良文|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-4 01534|?|記紀固有名詞における字訓の表記について|伊野部重一郎|高知大学学術研究報告 15|4号-4 01535|?|音韻史資料としての「補忘記」(上)・(下)―注記の分類と検討―|桜井茂治|国語国文 36-3,4|4号-4 01536|?|風土記に於ける交用表記|稲岡耕二|滋賀大国文 4|4号-4 01537|?|中世京都方言の音節構造 ―そのシラビーム的性格について―|桜井茂治|文学・語学 46|4号-4 01538|?|国字考|永沢要二|梅光女学院大学 国文学研究 3|4号-4 01539|?|日本語のアクセントと母音の音価|小泉保|音声学会会報 126|4号-4 01540|?|和製漢字新考|横山七郎|帯広畜産大学学術研究報告 3-1|4号-4 01541|?|日本語母音音感の統計的研究|西原忠毅|言語科学 1|4号-4 01542|?|仮借文字を中心とする漢字用語考|横山七郎|弘前学院短期大学紀要 3|4号-4 01543|?|幼児の発音の実態|馬瀬良雄|かりばね 5|4号-4 01544|?|万葉集の用字法の分類について|岩松空一|武庫川女子大学紀要 人文科学編 14|4号-4 01545|?|「西本願寺本万葉集」所載のアクセント表記について(1)、(2)|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 68-7,8|4号-4 01546|?|上代における不連濁語の周辺|森山隆|九州大学教養部 言語科学 3|4号-4 01547|?|子音の有声化と無声化|中野一雄|音声学会会報 125|4号-4 01548|?|摩擦音と破擦音について|岡田妙|人文学 98|4号-4 01549|?|江戸アクセントから東京アクセントへ|秋永一枝|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-4 01550|?|万葉集仮名表記歌の表記意識をめぐって(資料編)|古屋彰|金沢大学 国語国文 3|4号-4 01551|?|万葉集仮名表記歌の表記意識をめぐって(上)(下)|古屋彰|東京大学 国語と国文学 44-5,6|4号-4 01552|?|活字使用度数調査による漢字序列比較表(1)〜(3)|古川恒|印刷雑誌 50-4〜6|4号-4 01553|?|雑誌記事索引―自然科学編―における漢字の頻度調査|参考書誌部科学技術課機械検索担当|図書館研究シリーズ 11|4号-4 01554|?|踊字の沿革続貂|小林芳規|広島大学文学部紀要 27-1|4号-4 01555|?|万葉集巻十六の用字|瀬古確|フェリス女学院大学 玉藻 2|4号-4 01556|?|万葉集における音仮名表記普通名詞について|稲岡耕二|東京大学教養学部人文科学科紀要 44|4号-4 01557|?|萬葉集における音假名表記普通名詞に就いて ―巻三・巻四・巻六の場合―|稻岡耕二|人文科学科紀要 44|4号-4 01558|?|「返」の仮名から|木下正俊|国語国文 36-8|4号-4 01559|?|記紀原資料の表記に関する一考察|徳光久也|信州大学教育学部紀要 16|4号-4 01560|?|日本書紀の音仮名「支」|藤井茂利|九州大学 語文研究 24|4号-4 01561|?|西鶴本のかなづかい(3)(4)―諸艶大鑑について―|島田勇雄|神戸大学文学会 研究 39,40|4号-4 01562|?|天草本「伊曾保物語」の−til[〜]―について|鶴井清美・中川美里|京都女子大学 女子大国文 46|4号-4 01563|?|ム・モの表記に用ひられたといはれる仮名「ん」の考察|鶴久|福岡女子大学 香椎潟 12|4号-4 01564|?|人磨表記字面の出典について|竹尾正子|福岡教育大学紀要 16|4号-4 01565|?|新撰万葉集の文字について|待永正子|福岡女子大学 香椎潟 10|4号-4 01566|?|大伴家持の用字に関する序 ―万葉集巻17〜20の音仮名の検討―|村山出|旭川工業高等専門学校研究報文 4|4号-4 01567|?|古事記の仮名表記|倉塚曄子|文学・語学 45|4号-4 01568|?|「坊ちゃん」の漢字|前田富祺|日本文学ノート 2|4号-4 01569|?|続日本紀の漢字について|石川禎子|学習院大学国語国文学会誌 10|4号-4 01570|?|仮名遣を通して見たる住吉大社神代記|西宮一民|万葉学会 万葉 63|4号-4 01571|?|用字の変遷 ―郵便報知新聞・日本基本漢字・現代雑誌90種を資料として―|進藤咲子|東京女子大学論集 17-12|4号-4 01572|?|「愚管抄」にみえる形容詞語彙|三上悠紀夫|福井県立藤島高等学校研究集録 9|4号-4 01573|?|類義語ノ 性格ト ソノ 処理|マツサカタダノリ|カナノヒカリ 542|4号-4 01574|?|形容詞の意味分類|三田村紀子|奈良女子大研究年報 10|4号-4 01575|?|語彙的な意味のあり方|奥田靖雄|教育国語 8|4号-4 01576|?|形容詞より見たる漢文訓読語と和文語の性格|山口佳紀|人文科学科紀要 44|4号-4 01577|?|人麻呂枕詞小考|久保昭雄|フェリス女学院大学 玉藻 2|4号-4 01578|?|源氏物語における男性会話文について|山崎正枝|高知女子大国文 2|4号-4 01579|?|いへとやど ―万葉を中心に―|後藤和彦|鹿児島大学 薩摩路 11|4号-4 01580|?|「たちまち」について|山田由伎子|国語国文学報 20|4号-4 01581|?|橋本左内の書簡に見える漢語について|佐藤喜代治|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-4 01582|?|「昔」と「今は昔」 ―「今昔考」補説―|春日和男|九州大学 語文研究 24|4号-4 01583|?|語彙について ―近世語の語彙論的研究 序説―|佐藤茂|福井大学教育学部紀要 人文国語学国文学中国学 17|4号-4 01584|?|「よまいごと」小考|小松代融一|東洋大学文学部 文学論藻 37|4号-4 01585|?|「かへりみる」と「みかへる」の消長(2)―複合動詞変遷の一例―|関一雄|山口大学文学会志 18-1|4号-4 01586|?|源氏物語の「人々」と「御方々」|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 6|4号-4 01587|?|今昔物語集の「和ラ」とその周辺|佐藤武義|日本文芸研究会 文芸研究 57|4号-4 01588|?|中国語に借用された日本の近代訳語 ―特に英文法用語について―|井田好治|九州大学教養部 言語科学 3|4号-4 01589|?|すさまじ考 ―新撰菟玖波集を起点に―|金子金治郎|文学・語学 45|4号-4 01590|?|「はらから」考|小沢重男|日本民族学会 民族学研究 31-4|4号-4 01591|?|女房ことばの変遷 ―「するゝゝ」の場合|松井利彦|国語国文 36-4|4号-4 01592|?|「男じもの」試解|松永多恵子|フェリス女学院大学 玉藻 2|4号-4 01593|?|借用中国語についての一考察 ―近代日本語形成の一要素として見た―|森林泉子|東京女子大学 日本文学 28|4号-4 01594|?|現代漢語の成立とその形態|森岡健二|東京大学 国語と国文学 44-4|4号-4 01595|?|「わづき」考|長野照子|梅花女子大学文学部紀要 3|4号-4 01596|?|遊里語研究(2),(3)―横番・心中―|真下三郎|近世文芸稿 11,12|4号-4 01597|?|源氏物語の漢語の一性格|築島裕|文学 35-5|4号-4 01598|?|平安時代の助数詞に関する一考察(1)|峰岸明|東洋大学紀要 20|4号-4 01599|?|浜松中納言物語とその語彙の性格|池田利夫|鶴見女子大学紀要 3|4号-4 01600|?|わらんべ草にみえる「義理」|米倉利昭|国文学攷 43|4号-4 01601|?|浜松中納言物語の夢(上)(下)|池田利夫|芸文研究 18|4号-4 01602|?|「つれづれ」の原義|浜千代清|京都女子大学 女子大国文 47|4号-4 01603|?|「微分積分」という語の由来 用語から見た和算と西洋数学の比較|大矢真一|数学セミナー 6-2|4号-4 01604|?|明治初年横浜の和洋混成語|楳垣実|関西外国語大学研究論集 12|4号-4 01605|?|「ゑぐ」考|蔵中スミ|水門 9|4号-4 01606|?|文明開化期における訳語の研究―英和対訳袖珍辞書を中心として―|田島尚子|東京女子大学 日本文学 28|4号-4 01607|?|指のよび方について|前田富祺|日本文芸研究会 文芸研究 56|4号-4 01608|?|新嘗と大嘗のよみと意味|直木孝次郎|万葉学会 万葉 65|4号-4 01609|?|光と影 ―万葉の「面影」をめぐって―|扇畑忠雄|日本文芸研究会 文芸研究 56|4号-4 01610|?|馬琴の語彙|鈴木丹士郎|専修国文 1|4号-4 01611|?|古事記女性称呼考|川副武胤|書陵部紀要 18|4号-4 01612|?|植物釈名四十六条 (1),(2)|武田久吉|民間伝承 31-1,3|4号-4 01613|?|憶良の「世間」(下)|川口常孝|日本大学国文学会 語文 26|4号-4 01614|?|「久都波気和我世」|馬田義雄|和歌山大学学芸学部紀要 14|4号-4 01615|?|國語辭書中の書誌学用語の批評|長澤規矩也|書誌学 7|4号-4 01616|?|今昔物語集における助数詞の用法(1),(2)|峰岸明|東洋大学文学部 文学論藻 35,36|4号-4 01617|?|天草本伊曽保物語の漢語|柏谷嘉弘|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 16-1|4号-4 01618|?|「かぐや姫」名義考|塚原鉄雄|解釈学会 解釈 13-4|4号-4 01619|?|「しをり」の意味内容 ―特に「しをれ」との関連について―|赤羽学|岡山大学法文学部学術紀要 25|4号-4 01620|?|“北前”の語源覚書|西村通雄|中京大学文学部紀要 2-1|4号-4 01621|?|紫の匂へる妹|瀬古確|玉裳 1|4号-4 01622|?|万葉語「しなふ」とその周辺|水野清|日本文学誌要 17|4号-4 01623|?|触感における「さらさら」の表現について|水之浦律子|東洋大学短期大学論集 国語篇 3|4号-4 01624|?|文字認識研究のための一資料|松田隆夫|徳島大学 学芸紀要 16|5号-1 01625|?|和歌の敬語表現について|森昇一|国学院大学栃木短期大学紀要 2|5号-1 01626|?|尊敬助動詞「シャル・サ(ッ)シャル」 ―その成立事情について―|安達隆一|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 17|5号-1 01627|?|「虫めづる姫君」(「堤中納言物語」)における敬語について―感情の起伏と待遇表現との関連を中心に―|森野宗明|金沢大学教養部論集 5|5号-1 01628|?|日本詩歌声調論序説|井上寿老|別府女子短期大学研究紀要 1|5号-1 01629|?|特集 国語学の新領域 所謂“計量国語学”|水谷静夫|文学・語学 48|5号-1 01630|?|石山寺本大唐西域記長寛点の敬語|宇都宮睦男|広島大学教育学部 国語教育研究 15|5号-1 01631|?|言語活動における感情喚起に関する考察|杉村俊男|共立女子短期大学部紀要 11|5号-1 01632|?|義門の語分類をめぐって|岡田正世|福井大学 国語国文学 13|5号-1 01633|?|平家物語の「候ふ」|西田直敏|東京大学 国語と国文学 45-2|5号-1 01634|?|言語表現の限界と文章|河野多麻|言語と文芸 59|5号-1 01635|?|平安文学において「す」「さす」が謙譲をあらわすという場合の考察|浅井峯治|中京大学文学部紀要 3-1|5号-1 01636|?|昭和時代の漢字制限について―当用漢字との比較を中心として―|関宦市|鶴見女子大学紀要 5|5号-1 01637|?|職場のことば―実態調査(1)―|村上幸子|大下学園国語科教育研究会研究紀要 13|5号-1 01638|?|西洋で刷られた最初の日本文字|吉町義雄|宇部短期大学学術報告 5|5号-1 01639|?|日本人の思考と述語様式|大野晋|文学 36-2|5号-1 01640|?|『言語音声考』から『雅語音声考』へ|古田東朔|東京大学 国語と国文学 45-2|5号-1 01641|?|平安初期の言語生活|築島裕|東京大学 国語と国文学 45-2|5号-1 01642|?|しめった土地とかわいた土地|阪倉篤義|表現研究 7|5号-1 01643|?|漢文直読の存続について|中沢希男|群馬大学語文学会 語学と文学 13|5号-1 01644|?|近世待遇表現の構造と分類|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 人文社会 17|5号-1 01645|?|国語と方言―一般のきき手を前にしての話―|中野重治|文学 36-2|5号-1 01646|?|私の国語学研究(最終講義)過去と将来―|時枝誠記|東京大学 国語と国文学 45-2|5号-1 01647|?|文章の内部の見方|長田久男|国文学攷 46|5号-1 01648|?|言葉と音楽|小倉朗|思想 532|5号-1 01649|?|文章の見方|長田久男|論究日本文学 32|5号-1 01650|?|三遊亭円朝の「口演」における言語|松山義夫|滋賀県高等学校国語教育研究会会誌 42年度|5号-1 01651|?|〈話題〉と〈主題〉|土部弘|学大国文 11|5号-1 01652|?|辞書と文例|安田章|国語国文 37-2|5号-1 01653|?|吉利支丹版羅葡日対訳辞書備考追補|島正三|東京農業大学一般教育学術集報 4|5号-1 01654|?|国語・国字の難易について|宇野義方|東京大学 国語と国文学 45-2|5号-1 01655|?|栄花物語における“受手尊敬”の補助動詞について(1)、(2)|東郷吉男|解釈学会 解釈 14-10,12|5号-1 01656|?|天草本平家物語の敬語|鎌田廣夫|国学院大学 国学院雑誌 69-6|5号-1 01657|?|『鈴木朖』と『離屋詠草』|尾崎知光|愛知県立大学 説林 16|5号-1 01658|?|『保元物語』・『平治物語』における待遇表現について―尊敬語の用法をめぐって―|見野久幸|東洋大学文学部 文学論藻 40|5号-1 01659|?|万葉の言語主体|福田真久|東横学園女子短期大学 東横国文学 1|5号-1 01660|?|源氏物語冒頭の一節における国語学的諸問題|三宅武郎|松阪女子短期大学論叢 4|5号-1 01661|?|和訓栞成立私考―士清と真淵との関連―|北岡四良|皇学館大学紀要 6|5号-1 01662|?|平家物語語り本から見た義仲説話の考察|春田宣|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 1|5号-1 01663|?|序詞(枕詞)の技巧性について―文学史の問題―|北山正迪|万葉学会 万葉 66|5号-1 01664|?|「宜はす」「仰せらる」とその周辺|穐田定樹|親和女子大学研究論叢 2|5号-1 01665|?|蘭語訳撰について|鈴木博|仏教大学 人文学論集 1|5号-1 01666|?|うつほ物語の人称代名詞(一人称)|河野多麻|武蔵野女子大学紀要 3|5号-1 01667|?|「不整表現」の実態とその意義|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 45-2|5号-1 01668|?|わがくに古人の言語と音声に関する思想|佐藤良雄|武蔵野女子大学紀要 3|5号-1 01669|?|二人称代名詞「きみ」の敬語表現―明治時代の小説を中心として―|小島俊夫|山形大学教育学部 国語研究 19|5号-1 01670|?|京都市室町・西陣・祇園における言語生活の調査研究(1)|井之口有一|京都府立大学学術報告 人文 19|5号-1 01671|?|特集・国語学の新領域 言語生活史研究の現状と私見|岩淵匡|文学・語学 48|5号-1 01672|?|機械翻訳の問題点について|市山寿男|宇部短期大学学術報告 5|5号-1 01673|?|中世の謎について―国語学的考察のもとに―|鈴木博|仏教大学研究紀要 52|5号-1 01674|?|型について―報道文章の表現上の諸問題―|稲垣文男|NHK放送文化研究年報 13|5号-1 01675|?|イスパニア語と日本語の相違|興津憲作|英知大学論叢 2|5号-1 01676|?|言語研究の諸問題 言語の自動処理について|久野■|思想 534|5号-1/■034 01677|?|文章の意味の成立|今井文男|表現研究 8|5号-1 01678|?|音声表現とその効果|林田明|千葉大学留学生部研究報告 3|5号-1 01679|?|文章の意味―文学作品の場合―|両角克夫|表現研究 8|5号-1 01680|?|存在と述語|両角克夫|信州大学教養部紀要 2|5号-1 01681|?|“Kommen”と「来る」|野入逸彦|人文研究 19-6|5号-1 01682|?|ソシュールの解釈について―言語過程説をめぐって―|野村英夫|文学 36-2|5号-1 01683|?|語の意味について|堀井令以知|表現研究 8|5号-1 01684|?|一般言語学研究の動向と方法について|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 35|5号-1 01685|?|言語の起源について(1)(2)|房内幸成|群馬大学教養部紀要 1,2|5号-1 01686|?|工学的言語観と変形文法|保谷一三|山梨大学教育学部研究報告 18-1|5号-1 01687|?|言語次元説の構想|福田真久|東横学園女子短期大学紀要 6|5号-1 01688|?|言語主体の拡大解釈についての理論的研究|福田真久|中央大学国文 11|5号-1 01689|?|言語研究の諸問題 比較文法における再建の方法|風間喜代三|思想 534|5号-1 01690|?|「表現の形而上学」試論|飛田隆|全日本国語教育協議会紀要 2|5号-1 01691|?|日本のレトリック―その心理と論理―|波多野完治|思想 532|5号-1 01692|?|言語の基本的構造について―自然言語と計算機言語―|二宮理憙|青山経営論集 2-4|5号-1 01693|?|言語研究の諸問題 言語と医学|藤村靖|思想 534|5号-1 01694|?|言語の視認知閾に関する研究(6)―理論の検討―|藤原哲|新潟大学教育学部紀要 9-1|5号-1 01695|?|意味論の建設|藤掛庄市|表現研究 8|5号-1 01696|?|日英語動詞特徴の比較―序論|田中春美|語学教育 286|5号-1 01697|?|戦後日本における言語学の状況|田中克彦|文学 36-9|5号-1 01698|?|文章の意味―意味の構造―|塚原鉄雄|表現研究 8|5号-1 01699|?|Hit,break,cut とその類義語の意義素の構造について|長嶋善郎|日本言語学会 言語研究 52|5号-1 01700|?|Ditopical Expression in Japanese and other Languages|Izui, Hisanosuke|日本言語学会 言語研究 53|5号-1 01701|?|言語研究の諸問題 音声と言語の先験的数理構造|近藤一夫|思想 534|5号-1 01702|?|COMPARISO OF ENGLISH AND JAPANESE INTONATION|Saadahiko Ikeura|福岡教育大学紀要 17|5号-1 01703|?|言語研究の諸問題 言語研究の二三の問題|高津春繁|思想 534|5号-1 01704|?|表現における量と量感|伊藤嘉夫|跡見学園国語科紀要 16|5号-1 01705|?|時枝誠記の言語過程説|三浦つとむ|文学 36-2|5号-1 01706|?|コンテクストの構造|岡部匠一|信州大学 人文科学論集 2|5号-1 01707|?|ヒッタイテ語と日本語|三浦勘之介|音声学会会報 128|5号-1 01708|?|文学のコトバ|加納晃|宇都宮大学教育学部紀要 17-1|5号-1 01709|?|言語研究の諸問題 言語と脳|時実利彦|思想 534|5号-1 01710|?|言語研究の諸問題 電子計算機と言語|亀田寿夫|思想 534|5号-1 01711|?|語彙体系としての親族名称―トルコ語・朝鮮語・日本語―|柴田武|アジア・アフリカ言語文化研究 1|5号-1 01712|?|日英表現の「ずれ」の問題―発想論的アプローチ―|中村敬|表現研究 7|5号-1 01713|?|英語の借用語から見た日本語の音韻体系|小泉保|静岡女子大学研究紀要 1|5号-1 01714|?|文型の概念とその問題点について|安井稔|文化 32-1|5号-1 01715|?|古典の翻訳について―和泉式部日記英訳を素材として―|小田桐弘子|解釈学会 解釈 14-10|5号-1 01716|?|余意と余情|岡部政裕|東京大学 国語と国文学 45-7|5号-1 01717|?|私の理解する時枝言語学|橘豊|古典と現代の会 古典と現代 28|5号-1 01718|?|AN EXPERIMENTAL STUDY OF INTONATION IN HUMAN SPEECH|Nishihara, T.(et al.)|言語科学 4|5号-1 01719|?|文型成立の根拠|岡国臣|久留米大学論叢 16|5号-1 01720|?|スタイルとレトリックの間|外山滋比古|文学 36-9|5号-1 01721|?|表現学の方法―問題提起の意味で―|松永信一|表現研究 7|5号-1 01722|?|構造的意味論|上利政彦|佐賀大学 人文紀要 3|5号-1 01723|?|文字形態素論|森岡健二|東京大学 国語と国文学 45-2|5号-1 01724|?|血も涙も無い言語学―言語研究に関する断章―|水谷静夫|古典と現代の会 古典と現代 29|5号-1 01725|?|言語構造の一部としての音素水準について|染田利信|天理大学学報 60|5号-1 01726|?|源氏物語の助動詞キ・ケリの用例(上)―用例を究明して、その相違を考察する―|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 人文科学編 15|5号-2 01727|?|「草子地」の原初形態の解明―一葉抄を手がかりにして―|井爪康之|国語国文 37-8|5号-2 01728|?|国語史上における指定辞「タリ」・「トアリ」|稲垣瑞穂|明石工業高等専門学校研究紀要 1|5号-2 01729|?|漢文訓読語脈の会話引用形式|稲垣瑞穂|明石工業高等専門学校研究紀要 2|5号-2 01730|?|謡曲の指示語について―場面と様式―|清水功|名古屋大学 国語国文学 23|5号-2 01731|?|天草版平家物語における「でござる」などの言い方について|清瀬良一|国文学攷 46|5号-2 01732|?|大鏡における接尾語「たち」「ども」の用法|浦部重雄|国語国文 37-5|5号-2 01733|?|日本紀竟宴和歌の左注と書紀の訓読|西宮一民|大阪市立大学文学部 文学史研究 10|5号-2 01734|?|助詞「より」の通時的考察|我妻多賀子|学習院大学文学部研究年報 14|5号-2 01735|?|祝詞訓読考|青木紀元|福井大学教育学部紀要 人文国語学国文学中国学 18|5号-2 01736|?|「かへりみる」と「みかへる」の消長(3)―複合動詞変遷の一例―|関一雄|山口大学文学会志 19-1|5号-2 01737|?|讃岐典侍日記用語索引(2)|石井文夫|宇都宮大学教育学部紀要 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01796|?|宮古島方言に生きている古語|下地朝良|沖縄文化協会 沖縄文化 6-3,4|5号-2 01797|?|近代文学の方言性(4)|宮地幸一|東京学芸大学紀要 19|5号-2 01798|?|南九州方言文法概説―助動詞・助詞―|上村孝二|鹿児島大学 薩摩路 12|5号-2 01799|?|奈義町方言について|山本信道|共立女子短期大学部紀要 11|5号-2 01800|?|『日本言語地図』第1集と福井県|佐藤茂|福井大学教育学部紀要 人文国語学国文学中国学 18|5号-2 01801|?|岡山・兵庫県境南半部のアクセント|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 26|5号-2 01802|?|江戸末期佐賀地方における人称代名詞|篠崎久躬|解釈学会 解釈 14-6|5号-2 01803|?|奈良県東ノ川筋のアクセント|山口幸洋|音声学会会報 127|5号-2 01804|?|諸島方言の助詞|春日正三|立正大学文学部論叢 30|5号-2 01805|?|共同調査・利根川流域(1) 利根川下流域のアクセント|秋永一枝|人類科学 20|5号-2 01806|?|シナノキとその方言名談義|鈴木長治|聖和学園短期大学 聖和 7|5号-2 01807|?|方言「かがやく」について|有川美亀男|群馬大学語文学会 語学と文学 13|5号-2 01808|?|福島県における二・三の方言の古さ新しさ|本堂寛|一関工業高等専門学校研究紀要 2|5号-2 01809|?|アクセントの固定とゆれについて―豊橋アクセントを中心に―|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 13|5号-2 01810|?|函館住吉町浜ことば調査報告(2)|北海道教育大学函館分校国語学研究室|北海道教育大学 人文論究 28|5号-2 01811|?|日本語の琉球方言について|服部四郎|文学 36-1|5号-2 01812|?|国語方言学による「万葉」「おもろ」解釈―歪みはすなおに認める―|比嘉亀盛|沖縄文化協会 沖縄文化 6-3・4|5号-2 01813|?|古典語・共通語と琉球方言との比較研究の方法序説(続五)|比嘉亀盛|琉球大学文理学部紀要 12|5号-2 01814|?|古典語・共通語と琉球方言との比較研究の方法序説(4)|比嘉亀盛|琉球大学文理学部紀要 11|5号-2 01815|?|共同調査・利根川流域(1) 利根川流域の言語分布―文法について―|飯豊毅一|人類科学 20|5号-2 01816|?|氷の方言覚書|畠山久尚|二松学舎大学論集 42|5号-2 01817|?|沖縄北部方言アクセント調査語彙について―「水」と「氷」―|日下部文夫|日本言語学会 言語研究 52|5号-2 01818|?|国語史と方言|藤原与一|国文学攷 46|5号-2 01819|?|近世本草書における和名と方言(1)〜(3)―鱧について―|島田勇雄|近代 40〜42|5号-2 01820|?|長防産物名寄における魚類|島田勇雄|近世文芸稿 13|5号-2 01821|?|再び高知アクセントについて|土居重俊|音声学会会報 129|5号-2 01822|?|車前草考|長尾勇|日本大学国文学会 語文 31|5号-2 01823|?|真鍋島の方言|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 3|5号-2 01824|?|言葉の教室(60)〜(63)―信州下伊那郡大鹿村大河原方言抄(植物の巻)―|中平解|民間伝承 32-1〜4|5号-2 01825|?|関東東半地域方言の地理的内質|大橋勝男|国文学攷 46|5号-2 01826|?|日本語諸方言のアクセント|早田輝洋|文研月報 18-10|5号-2 01827|?|長岡地方の方言研究―民話を素材に―|前田鏡|立教大学 日本文学 21|5号-2 01828|?|隠岐方言の敬語法―「〜シャル(サッシャル)」敬語法について―|神部宏泰|熊本女子大学 国語国文学論文集 6|5号-2 01829|?|栃木県下のアクセント―2音節名詞について―|森下喜一|国学院大学栃木短期大学紀要 2|5号-2 01830|?|連体句の構造|神谷馨|大阪大学文学部 待兼山論叢 2|5号-3 01831|?|明治初期の国文法|鈴木一彦|立教大学 日本文学 21|5号-3 01832|?|形態素・異形態論ノート―日本文法への発展的なとり入れをめざして―|野林正路|千葉大学留学生部研究報告 3|5号-3 01833|?|名詞と名詞とのくみあわせ―の格の名詞のばあい―|鈴木康之|東京成徳短期大学紀要 2|5号-3 01834|?|「おのがいとめでたしと見奉るおのれ」といふ文構造を作り出せるか―同格句説批判―|門前真一|天理大学 山辺道 14|5号-3 01835|?|対格表示の「を」について|木之下正雄|鹿児島大学教育学部研究紀要 19|5号-3 01836|?|「おのがいとめでたしと見奉る」に主述関係はあるか―同格句説の検討―|門前真一|東京大学 国語と国文学 45-12|5号-3 01837|?|形容詞「ヒキシ」攷―形容動詞「ヒキナリ」の確認―|北原保雄|国語国文 37-5|5号-3 01838|?|活用語を承けるバカリについて|望月郁子|常葉女子短期大学紀要 1|5号-3 01839|?|いわゆる伝聞推定「なり」の考察(8)|北村文暁|広島県高校教育研究年報 9|5号-3 01840|?|已然形の一つの場合|富田大同|明石工業高等専門学校研究紀要 4|5号-3 01841|?|接続|浜田敦|国語国文 37-4|5号-3 01842|?|助詞「のみ」の研究|米山裕子|学習院大学国語国文学会誌 11|5号-3 01843|?|巨視文法説素描|徳田正信|松阪女子短期大学論叢 4|5号-3 01844|?|「が」と「は」について|増井金典|滋賀大国文 6|5号-3 01845|?|現代日本語における助詞分類の基準―助詞の相関―|日下部文夫|日本言語学会 言語研究 53|5号-3 01846|?|名詞の活用以後(上)・(下)―動詞活用への対応―|川端善明|国語国文 37-7,8|5号-3 01847|?|歌語「なくに」について|成宮正夫|滋賀大国文 5|5号-3 01848|?|体言論―(1)名詞論(A),(B)―|浅野信|相模女子大学紀要 29,30|5号-3 01849|?|「なり」の表現価値―その意欲と情緒―|森重敏|万葉学会 万葉 66|5号-3 01850|?|「なり」の表現価値―古今和歌集における理法と比喩―|森重敏|国語国文 37-8|5号-3 01851|?|『和英語林集成』に見えるサ変複合動詞について(上)(下)―初版・三版における異同事例の一考察―|新山茂樹|国学院大学 国学院雑誌 69-10,12|5号-3 01852|?|日本語の活用|松下厚|静岡大学教育学部研究報告 18|5号-3 01853|?|万葉集の「や」(2)|酒井秀夫|金城学院 大学論集 37 国文学編 11|5号-3 01854|?|並立助詞「の」から「だの」へ―上接する異る要素の相互干渉による変遷―|手塚知子|言語と文芸 59|5号-3 01855|?|助動詞「らし」とその周辺の語―中世文語での用法―|山口明穂|東京大学 国語と国文学 45-9|5号-3 01856|?|「まし」の意味領域|山口尭二|国語国文 37-5|5号-3 01857|?|現代文における構文論―狭義の連文節について―|細野敦子|東京女子大学 日本文学 31|5号-3 01858|?|形容詞に接続する「なり」の用法|佐藤宣男|日本文芸論集 1|5号-3 01859|?|日本語の体言の構文機能による系列化|佐久間鼎|日本学士院紀要 26-1|5号-3 01860|?|接続助詞「とも・ども」の成立|後藤和彦|国語国文 37-5|5号-3 01861|?|「〜みたようだ」から「〜みたいだ」への漸移相|宮地幸一|東京学芸大学 国語国文学 3|5号-3 01862|?|東語「なふ」の活用に関する私見|後藤和彦|国語国文 37-9|5号-3 01863|?|希求の「なむ」と推量の「なむ」|吉田金彦|愛媛大学紀要 13|5号-3 01864|?|源氏物語研究|阿部恵子|実践文学 34|5号-3 01865|?|日本文のムード形態|井上増次郎|神戸海星女子学院大学研究紀要 8|5号-3 01866|?|芭蕉俳文における「鼓舞」について|井上敏幸|九州大学 語文研究 26|5号-3 01867|?|形容詞は述語になりうるか|たかのただあき|十文字学園女子短期大学研究紀要 1|5号-3 01868|?|夏目漱石と比喩法|橋本芳一郎|東京学芸大学紀要 人文科学 19|5号-3 01869|?|日本霊異記話型の一考察|稲田浩二|親和女子大学研究論叢 1|5号-3 01870|?|花鏡の文体|金井清光|中世文芸 42|5号-3 01871|?|「暗夜行路」における段落の構成について―文章の音声学的研究―|永尾章曹|近代文学試論 5|5号-3 01872|?|「天地初発之時」の表現|原口裕|北九州大学文学部紀要 2|5号-3 01873|?|成尋阿闍梨母集の文体について|吉川泰雄|国学院大学 国学院雑誌 69-12|5号-3 01874|?|説話文学の文体研究(2)―戦記文学と比較して―|橋本仲美|国文 29|5号-3 01875|?|段落論―文章研究のために―|永尾章曹|表現研究 7|5号-3 01876|?|初期言文一致文の文末形式―文芸作品四つを対象に―|遠藤好英|宮城工業高等専門学校研究紀要 4|5号-3 01877|?|「みだれ髪」語彙考|久徳高文|金城国文 15-1|5号-3 01878|?|式亭三馬の言語描写についての一考察|五所美子|九州大学 語文研究 26|5号-3 01879|?|老年の文体について|高木康子|文体論研究 12|5号-3 01880|?|川端康成の文体―『雪国』と『山の音』―|根岸正純|文体論研究 13|5号-3 01881|?|私小説の文体―葛西善蔵を中心に―|根岸正純|岐阜大学教養部研究報告 3|5号-3 01882|?|紫式部日記の文体―外的視点―|根来司|言語と文芸 56|5号-3 01883|?|比況の助動詞「ごとし」―平安時代の漢文訓読と今昔物語集の用法―|稲垣瑞穂|静岡女子短期大学研究紀要 14|5号-3 01884|?|万葉修辞の流れ|山口正|解釈学会 解釈 14-11|5号-3 01885|?|枕草子の文章|根来司|文学・語学 49|5号-3 01886|?|今昔物語集の形成と文体―仮名書自立語の意味するもの―|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 45-8|5号-3 01887|?|今昔物語集に於ける「以テ」の用法|山口佳紀|人文科学科紀要 46|5号-3 01888|?|児童文体論への試論(1)、(2)|山口正|解釈学会 解釈 14-5,7|5号-3 01889|?|今昔物語集巻十九の文章|佐藤武義|山形女子短期大学紀要 2|5号-3 01890|?|「少年言文一致会」の活動|山本正秀|茨城大学人文学部 文学科論集 1|5号-3 01891|?|「デゴザル」体から「である」体へ|山本正秀|文体論研究 12|5号-3 01892|?|歌語“奥山・深山”の意味の史的変遷|山名邦和|文化史学 22|5号-3 01893|?|特集 国語学の新領域 文章論|市川孝|文学・語学 48|5号-3 01894|?|宇治拾遺物語の擬音語・擬容語|市村和子|国文 29|5号-3 01895|?|源氏物語の文体―作主―|根来司|言語と文芸 61|5号-3 01896|?|『明暗』の文体|前川清太郎|文体論研究 13|5号-3 01897|?|上代散文の訓読と文体とをめぐる問題―句読点の場合―|小島憲之|文学 36-7|5号-3 01898|?|浜松中納言物語の文章の特質|池田利夫|鶴見大学 国文鶴見 3|5号-3 01899|?|「戯作脈」の叙述姿勢と文型―二葉亭「浮雲」における―|小野基|新居浜工業高等専門学校紀要 4|5号-3 01900|?|古典の文体と敬語|田辺正男|文体論研究 13|5号-3 01901|?|宮沢賢治詩における特殊詩語|小林弘江|東京女子大学 日本文学 31|5号-3 01902|?|高市黒人の多用語―推量の助動詞を中心にして―|土田知雄|北海道教育大学紀要 18-2|5号-3 01903|?|近代における児童の文章の変遷|松下貞三|同志社国文学 3|5号-3 01904|?|高市黒人の歌風についての一考察―多用語を中心にして―|土田知雄|解釈学会 解釈 14-11|5号-3 01905|?|西鶴の雅俗折衷文体―「日本永代蔵」と「世間胸算用」―|松島千代恵|国文 29|5号-3 01906|?|朦朧体論争とその周辺(1)|日沼滉治|埼玉大学紀要 16|5号-3 01907|?|花袋文学の文章研究(2)|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 31|5号-3 01908|?|「平安時代散文表現の研究」|日浅恵子|実践文学 34|5号-3 01909|?|会話文体の変移(その1)|深井一郎|金沢大学教育学部紀要 17|5号-3 01910|?|鴎外・漱石の文体について|武田宗俊|青山学院大学会報 2|5号-3 01911|?|文体と構造|菅野宏|福島大学教育学部論集 19-2|5号-3 01912|?|文頭の形式|風間力三|甲南大学文学会論集 39|5号-3 01913|?|新古今集の表現について|小林岩彦|中京大学文学部紀要 2-2|5号-3 01914|?|文体比較法の一つの試み|堀川直義|文体論研究 12|5号-3 01915|?|文体変遷の史的研究|松山亮次郎|明治大学人文科学研究所年報 8|5号-3 01916|?|源氏物語論その(1)対偶律(承前第三回)―|目加田さくを|福岡女子大学 文芸と思想 31|5号-3 01917|?|万葉集表現の研究|森本治吉|中央大学文学部紀要 24|5号-3 01918|?|戯作脈から欧文脈へ―接続語をとおしてみる―|小野基|表現研究 8|5号-3 01919|?|「大鏡」の方法|松浦武|表現研究 8|5号-3 01920|?|栄花物語の文末表現の一考察―栄花物語の成立に関して―|松本範子|国文 29|5号-3 01921|?|長谷川二葉亭における言文一致|杉山康彦|文学 36-9|5号-3 01922|?|文体論の諸問題|野村精一|山梨大学教育学部研究報告 18-1|5号-3 01923|?|紫式部の文体|野村精一|文体論研究 13|5号-3 01924|?|萬葉集序詞についての一考察|廣瀬範子|東京女子大学 日本文学 30|5号-3 01925|?|平安時代漢文訓読疑問詞疑問文の一文型―今昔物語集を中心にして―|舩城俊太郎|言語と文芸 58|5号-3 01926|?|文体分析における数量言語学の利用について|林豊|明治学院論叢 134|5号-3 01927|?|鴎外作中の用語二つ―『舞姫』の「寺に入らん日」、『文つかひ』の「殿めきて」―|小西謙|解釈学会 解釈 14-1|5号-3 01928|?|声点の分布とその機能(2)|小松英雄|国語国文 37-2|5号-4 01929|?|昭和四十二年度優良卒業レポート要旨 太平記における仮名遣について|渡辺美代子|東洋大学短期大学論集 国語篇 4|5号-4 01930|?|西鶴本のかなづかい (三)ー(五)|島田勇雄|神戸大学文学会 研究 39・40・42|5号-4 01931|?|仮名文における拗音仮名表記の成立|迫野虔徳|九州大学 語文研究 26|5号-4 01932|?|筆順沿革 続考|渡辺清一|学大国文 11|5号-4 01933|?|上代人の正字意識について ―付、萬葉集か万葉集か―|鈴木一男|東京大学 国語と国文学 45-11|5号-4 01934|?|「つ・ツ」の字源をめぐる問題について|鈴木一男|甲南大学文学会論集 39 国文学編 8|5号-4 01935|?|万葉集の文字の使ひ方|田辺正男|国学院大学 国学院雑誌 69-11|5号-4 01936|?|人麻呂と作者未詳歌との用字法に於ける関係|竹尾正子|福岡教育大学紀要 17|5号-4 01937|?|大伴家持の用字 ―万葉集巻19における音仮名の覚え書(1)―|村山出|旭川工業高等専門学校研究報文 5|5号-4 01938|?|祝詞の表記と訓読|西宮一民|神道史研究 16-1|5号-4 01939|?|万葉集巻三・四・六・八の用字|瀬古確|フェリス女学院大学 玉藻 3|5号-4 01940|?|魏志倭人伝の倭語表記について ―古代日本語の投影―|森山隆|国語国文 37-4|5号-4 01941|?|隋書倭国伝における国語表記について|森山隆|文学論輯 15|5号-4 01942|?|人磨歌集旋頭歌の帰属 ―その用字面よりみたる―|森淳司|日本大学国文学会 語文 28|5号-4 01943|?|表記史上の一問題 ―拾てがなの場合―|酒井憲二|語文 31|5号-4 01944|?|万葉集における用字法について ―「日月」「月日」考をめぐって―|佐藤美知子|大谷女子大学紀要 2|5号-4 01945|?|平松本平家物語の一面 ―非標準的異表記をめぐって―|高松政雄|国語国文 37-6|5号-4 01946|?|家持用字法の研究序説|古屋彰|金沢大学法文学部論集 15|5号-4 01947|?|人麻呂歌集略体・非略体表記の先後|稲岡耕二|東京大学 国語と国文学 45-5|5号-4 01948|?|万葉集の「生」字について|吉川進|九州大学 語文研究 25|5号-4 01949|?|日本漢字音に於ける頭子音の清濁(上)|岡本勲|国語国文 37-12|5号-4 01950|?|上代文献に見える字音注について (1)|白藤禮幸|文学科論集 2|5号-4 01951|?|古代日本語の音節構造について ―その特質と解釈―|櫻井茂治|国学院大学 国学院雑誌 69-7|5号-4 01952|?|日本詩歌の音数律について ―言語心理学的考察―|比嘉正範|関西学院大学社会学部紀要 16|5号-4 01953|?|〔■■〕と〔■|■〕の心理的過程|中川清|音声学会会報 129|5号-4/■903■904■903■904 01954|?|和名抄の類音字による字音注(下)|柏谷嘉弘|山口大学文学会志 19-1|5号-4 01955|?|上代の借訓假名と母音脱落現象をめぐつて|鶴久|万葉学会 万葉 66|5号-4 01956|?|ラ行動詞のイ音便について|船渡川隆夫|解釈学会 解釈 14-12|5号-4 01957|?|万葉集巻十五編纂試論|中村隆彦|国語国文研究 38|5号-4 01958|?|音声学の再認識|大西雅雄|音声学会会報 128|5号-4 01959|?|音韻配列とリズム ―人麻呂短歌の調査を中心に―|高田昇|甲南大学文学会論集 39|5号-4 01960|?|名詞の活用以前 ―母音の脱落・交代・同化について―|川端善明|大阪市立大学文学部 文学史研究 10|5号-4 01961|?|動態測定による東京二拍語尾高と平板アクセント考|杉藤美代子|音声学会会報 129|5号-4 01962|?|日本漢字音に於ける規範と事実 ―佳(カ)掛(クワ)畫(グワ)汰(タ)・牲(セイ)・甥(セイ)等の字音を繞って―|岡本勲|国語国文 37-7|5号-4 01963|?|「堆し」の清濁|高橋伸幸|解釈学会 解釈 14-12|5号-4 01964|?|「論語」における「スナハチ」と訓ずる助字について|古沢寿美子|金城国文 14-3|5号-4 01965|?|井上勤訳「月世界旅行」のふりがな ―漢字片カナ交り文から漢字平がな交り文へ―|飛田良文|文芸研究 58|5号-4 01966|?|女性向け広告文におけるカタカナ表記のことば|矢島芙美子|立教大学 日本文学 20|5号-4 01967|?|サ行イ音便の消長|奥村三雄|国語国文 37-1|5号-4 01968|?|「衣袖漬国」の名義|高橋六二|跡見学園国語科紀要 16|5号-4 01969|?|日葡辞書の歌語|今泉忠義|国学院大学 国学院雑誌 69-11|5号-4 01970|?|日本の哲学用語 ―その起源と問題―|安井惣二郎|滋賀大学教育学部紀要 18|5号-4 01971|?|「学生」「学匠」並びに「書生」|佐藤喜代治|東北大学文学部 文化 32-1|5号-4 01972|?|五十日考|伊藤慎吾|滋賀大国文 6|5号-4 01973|?|「山かづら」小考|三沢諄治郎|甲南女子大学研究紀要 4|5号-4 01974|?|「寝ぬるものか」について|浦部重雄|解釈学会 解釈 14-2|5号-4 01975|?|「もののけ」原義考|山田勝美|国文学論集 1|5号-4 01976|?|囲炉裏・竃・薪の語彙とその考察―特に同義異語の問題について―|岡田岩吉|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 17-1|5号-4 01977|?|靈異記「當頭考」續貂|小島憲之|万葉学会 万葉 69|5号-4 01978|?|現代日本語における時間的表現|岸本末彦|大阪教育大学紀要 16-1|5号-4 01979|?|濁世・末法の論 ―方丈記の語彙をめぐって―|小林智昭|専修国文 3|5号-4 01980|?|「頻度に関する副詞」の意味の測定に関する試み|久米稔|フィロソフィア 54|5号-4 01981|?|室町時代における堂上の女性の表現|松井利彦|国語国文 37-4|5号-4 01982|?|「ふるさと」の語義について―辞書・注釈書類の処置への疑問―|桐原徳重|常葉女子短期大学紀要 1|5号-4 01983|?|語序 ―「皆」という語をめぐって―|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 1|5号-4 01984|?|「すさまじ」の異物・異境性―謡曲を中心として―|金子金治郎|中世文芸 40|5号-4 01985|?|遊里語研究(4)、(5)―やく・知音―|真下三郎|近世文芸稿 13,14|5号-4 01986|?|字音地名伝説考 上|阿部源蔵|静岡女子短期大学研究紀要 14|5号-4 01987|?|文芸用語「あはれ」の諸語形について|進藤義治|名古屋大学 国語国文学 23|5号-4 01988|?|中古の程度副詞について―“いといと”と“いとど”の場合―|井上博嗣|国語国文 37-12|5号-4 01989|?|「あからさま」の古義をめぐって|杉崎一雄|星美学園短大研究論叢 1|5号-4 01990|?|コリヤード刊『懺悔録』『日本文典』の用語の地域性―”別”という語の表記から考察する―|下村泰子|高知女子大国文 4|5号-4 01991|?|「斎宮」の訓義|西宮一民|皇学館大学紀要 6|5号-4 01992|?|「むくろ」とその周辺の語|宮地敦子|東京大学 国語と国文学 45-5|5号-4 01993|?|万葉集の語彙―巻々ごとに―|浅見徹|岐阜大学研究報告 16|5号-4 01994|?|源氏物語における「なつかし」の展開|広島まさる|鶴見女子大学紀要 5|5号-4 01995|?|「おく山にもみぢふみわけ」―古今集の「もみぢ」―|奥村恒哉|皇学館大学紀要 6|5号-4 01996|?|たまらず考|吉田道子|東洋大学短期大学論集 国語篇 4|5号-4 01997|?|連歌の「すさまじ」|金子金治郎|連歌俳諧研究 33|5号-4 01998|?|“なまめかし”の色彩世界|伊原昭|風俗 7-1|5号-4 01999|?|宇津保物語の漢語|曽田文雄|滋賀大国文 5|5号-4 02000|?|べにたけ考|相坂一成|石川県高校国語研究会 国語研究 5|5号-4 02001|?|対称の人代名詞からみた虎明本狂言のことば|蔵野嗣久|安田女子大学紀要 1|5号-4 02002|?|「材木」と「木材」の両語をめぐって―日中文化交渉史のひとこま―|村田安穂|桜美林大学・桜美林短期大学紀要 8|5号-4 02003|?|源氏物語「まめ」に関して|大野幸子|高知女子大国文 3|5号-4 02004|?|源氏物語における「あはれ」の研究|浜田美智子|国語の研究 3|5号-4 02005|?|日本語英語における古語瞥見|白石京太郎|九州女子大学紀要 3-1|5号-4 02006|?|万葉集の音仮名表記普通名詞に就いて|稲岡耕二|人文科学科紀要 46|5号-4 02007|?|大鏡の漢語|柏谷嘉弘|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 17-1|5号-4 02008|?|「ごたち」について|齋木泰孝|中世文芸 42|5号-4 02009|?|俳諧用語「二度びくり」について|日野英子|新潟高校国語研究 14|5号-4 02010|?|平家物語に於ける「あはれ」の考察|野口進|金城学院 大学論集 37 国文学編 11|5号-4 02011|?|「鎮魂」の語義とその出典と|藤野岩友|国学院大学 国学院雑誌 69-11|5号-4 02012|?|ヤサカ鳥考|房内幸成|野鳥 42年4月|5号-4 02013|?|古典語「物の聞え」「事の聞え」などについて|東辻保和|国語教育研究 15|5号-4 02014|?|寛平以往の語義|福田秀一|解釈学会 解釈 14-8|5号-4 02015|?|万葉集に於ける「恋」「愛」の訓義|津之地直一|愛知大学 文学論叢 35|5号-4 02016|?|萬葉集の音假名表記普通名詞に就いて―巻七以降の場合―|稻岡耕二|人文科学科紀要 46|5号-4 02017|?|古事記に於ける「御祖」と「祖」について|毛利正守|芸林 19-1|5号-4 02018|?|平安時代の助数詞に関する一考察 (二)|峰岸明|東洋大学紀要 21|5号-4 02019|?|人情本に現われた待遇語彙について|池上秋彦|鶴見女子大学紀要 5|5号-4 02020|?|上代における接辞「なす・のす」について|有馬煌史|岐阜工業高等専門学校紀要 3|5号-4 02021|?|「深目手」考|長野照子|梅花女子大学文学部紀要 6|5号-4 02022|?|語彙別記・語彙活語指掌の俗記・俗語訳|中村通夫|中央大学国文 10|5号-4 02023|?|源氏物語の「なつかし」について|中西良一|和歌山大学教育学部紀要 17|5号-4 02024|?|しらぶ・しらべ・調子小考|中小路駿逸|明石工業高等専門学校研究紀要 2|5号-4 02025|?|古典語の解釈における問題点についての管見―源氏物語の用例を中心として―|竹村義一|高知女子大学紀要 16|5号-4 02026|?|<国語研究資料>『和讃出葉』翻刻・各論(一)|中川浩文|龍谷大学論集 387|6号-1 02027|?|電子計算機による古典の索引作成の試み|土屋信一|言語と文芸 67|6号-1 02028|?|コウゴタイノ ケンポウガ ウマレル マデノ イキサツ|マツサカタダノリ|カナノヒカリ 568|6号-1 02029|?|宣禁本草について|島田勇雄|近世文芸稿 15|6号-1 02030|?|〈小特集〉―国語国字の問題点|宇野精一|国語の教育 11|6号-1 02031|?|「女重宝記」の諸本について|島田勇雄|近代 39|6号-1 02032|?|宣長の「てにをは」法則不変説と義門|岡田正世|福井大学教育学部紀要 人文国語学国文学中国学 19|6号-1 02033|?|江戸時代における二つの翻訳学の連関と性格|藤原暹|文芸研究 62|6号-1 02034|?|今昔物語集における翻訳の問題|岩淵匡|学術研究 17|6号-1 02035|?|高校生の敬語意識と国語改革の思想|萩野貞樹|国語国字 53|6号-1 02036|?|特集昭和四十三年度国語国文学界の展望 国語学の研究について|宮田裕行|文学・語学 51|6号-1 02037|?|義門の活語研究の一過程|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 19|6号-1 02038|?|特集日本語 計量言語学からみた日本語の冗長性|細井勉|数理科学 7-2|6号-1 02039|?|敬語|浜田敦|国語国文 38-7|6号-1 02040|?|再び詞に属する敬語と敬意とのかかわり合いをめぐって|坂本元太郎|札幌大・同女短大紀要 1|6号-1 02041|?|尊敬と謙譲|浜田敦|国語国文 38-11|6号-1 02042|?|「日本語文法例証」から「日本語文典」へ―ホフマンの場合― (1)|三澤光博|日本大学文理学部研究年報 17|6号-1 02043|?|言語主体考―万葉集巻二挽歌について―|福田真久|東横学園女子短期大学 東横国文学 2|6号-1 02044|?|天理本「法華経音義」について|山田瑩徹|日本大学人文科学研究所研究紀要 2|6号-1 02045|?|新出の隣語大方および交隣須知について|福島邦道|国語国文 38-12|6号-1 02046|?|今昔物語集古本系統の再検討|酒井憲二|山梨県立女子短期大学紀要 3|6号-1 02047|?|雅俗語対訳辞書の発達|福島邦道|実践女子大学文学部紀要 12|6号-1 02048|?|〈小特集〉―生活のなかの国語国字問題|真下孝雄|国語の教育 11|6号-1 02049|?|言語の起源について(3)原始宗教の鳥神たち―天神、光の神(タカ、ミミヅク)、言葉の神|房内幸成|群馬大学教養部紀要 3|6号-1 02050|?|日本文の『読み』に見出される諸問題の史的検討―日本文の『読み』に関する実験的研究(1)―|大伴茂|甲南女子大学研究紀要 5|6号-1 02051|?|続・和訓栞成立私考 付 旧本伊勢物語考について|北岡四良|皇学館大学紀要 7|6号-1 02052|?|連珠合壁集・闇夜一燈寄合一覧|中小路駿逸|明石工業高等専門学校研究紀要 5|6号-1 02053|?|「古事記」音注について (上・下)|毛利正守|芸林 18-1,2|6号-1 02054|?|なまめかしの色彩世界|伊原昭|風俗 7-1|6号-1 02055|?|特集日本語 日本語と機械|木沢誠|数理科学 7-2|6号-1 02056|?|国語の諸問題|河野多麻|国語国字 51|6号-1 02057|?|旧派のてにをは研究書における言語意識について―特に「■迩乎波義慣鈔」「てには網引綱」について―|有馬煌史|岐阜工業高等専門学校紀要 4 1969|6号-1/■002 02058|?|特集日本語 日本語の機械処理|栗原俊彦|数理科学 7-11|6号-1 02059|?|一九五一年バレト手記写本「サントスの御作業」|林田明|千葉大学人文学部紀要 1|6号-1 02060|?|韻鏡諸本の一瞥|三沢諄治郎|甲南女子大学研究紀要 5|6号-1 02061|?|日本語の社会学的考察|鈴木勁介|和光大学人文学部紀要 2|6号-1 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02083|?|日本語と英訳の対決―「雪国」その他―|北川大憲|昭和女子大学 学苑 352|6号-1 02084|?|通信の一つの機能としての言語 (完)|平川信弘|芸文 9-1|6号-1 02085|?|題名とその用語の特性|浜田敏郎|Library and Information Science 7|6号-1 02086|?|日本古代史中国史料の処理における漢語学的問題点|尾崎雄二郎|京都大学教養部 人文 15|6号-1 02087|?|文の意味・文章の意味|白川正男|表現研究 9|6号-1 02088|?|構造的意味を合図するもの|日下部徳次|大阪英語学研 英語学 3|6号-1 02089|?|文章における文脈のなりたち|土部弘|表現研究 9|6号-1 02090|?|文脈と段落|土部弘|学大国文 12|6号-1 02091|?|長崎通事のポルトガル語について|土井忠生|日本言語学会 言語研究 54|6号-1 02092|?|伝統文法考|田辺洋二|学術研究 17|6号-1 02093|?|研究講座 サイバネティックスと言語(上、下)|長谷川淳|国語の教育 17,18|6号-1 02094|?|中国語と明治時代の新聞|中田喜勝|長崎大学東南アジア研究所研究年報 9|6号-1 02095|?|言語の機能|中井玄英|龍谷大学論集 387|6号-1 02096|?|散文の構造・序説(1)|竹内成明|京都大学人文科学研究所 人文学報 28|6号-1 02097|?|言語の構造|滝沢隆幸|白百合女子大学研究紀要 4|6号-1 02098|?|言語と集合|大森荘蔵|数理科学 7-7|6号-1 02099|?|類推の機能|大沼雅彦|神戸外大論叢 19-6|6号-1 02100|?|シンタクスと意味|太田朗|英文学研究 45-2|6号-1 02101|?|計算機による言語処理をめぐって|相沢輝昭|NHK技研月報 12-4|6号-1 02102|?|Antal の意味理論について|染田利信|天理大学学報 62|6号-1 02103|?|日英両語音声の比較|赤坂和雄|文化と言語 2-1|6号-1 02104|?|言語の計量|石綿敏雄|統計 20-11|6号-1 02105|?|ことばと電子計算機―言語情報処理の基礎的な面と応用的な面について考察―|石綿敏雄|電気雑誌OHM 56-4|6号-1 02106|?|意義素の概念とKatz-Fodorにおける語の意味|菅原光穂|北海道教育大学紀要 19-1|6号-1 02107|?|言語学ならびに国語学における「表現論」の構想(序説)|杉村俊男|共立女子大学紀要 13|6号-1 02108|?|「言語と文学」―言語過程説の検討―|水野守広|県大国文 3|6号-1 02109|?|ソ連の構造言語学について|水野義明|明治大学 教養論集 46|6号-1 02110|?|A Methodological Essay on Semantic Description of words|水谷静夫|東京女子大学創立五十周年記念論文集|6号-1 02111|?|仮想の世界|森重敏|国語国文 38-10|6号-1 02112|?|音声と文字|森永正治|北海道教育大学紀要 19-2|6号-1 02113|?|言語の構成と言語行動|安井稔|開拓社 英語学 2|6号-1 02114|?|伝達における“場”の考察|向井克胤|独協大学 教養諸学研究 2|6号-1 02115|?|IA的文脈とIP的文脈について|井門義男|表現研究 10|6号-1 02116|?|自然言語とその論理性(1)、(2)|高野守正|情報管理 11-11,12|6号-1 02117|?|言語に於ける創造性―言語理論の一試論―|葛西清蔵|北海道教育大学紀要 A 20-1|6号-1 02118|?|変形生成文法に関する疑問について|森正己|大分大学教育学部研究紀要 3-4B|6号-1 02119|?|言語の論理(下の下)―表記の論理―|井上寿老|大分県立芸術短期大学研究紀要 7|6号-1 02120|?|言語の目|外山滋比古|みすず 121|6号-1 02121|?|実在とことば|吉田夏彦|数理科学 7-7|6号-1 02122|?|信号・記号・名号|山内得立|龍谷大学論集 383|6号-1 02123|?|文論の方法から言語本質観の問題へ|氏家洋子|早稲田大学 国文学研究 40|6号-1 02124|?|文章研究における文脈の扱い|小野基|表現研究 10|6号-1 02125|?|変形文法と文体論|小野経男|文体論研究 14|6号-1 02126|?|「意味」の構成形式―語・文・文章におけるその対応―|松永信一|表現研究 10|6号-1 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(4)|島田勇雄|近代 43|6号-2 02206|?|新潟県西南部のアクセント境界線について|渡辺富美雄|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 10-1|6号-2 02207|?|動詞の語形論 (上)|田中好三|京都精華学園研究紀要 6|6号-2 02208|?|ナメクジ型とオオバコ型―語史研究における言語地理学の役割―|長尾勇|言語と文芸 65|6号-2 02209|?|言葉の教室(64)〜(67)―信州下伊那郡大鹿村大河原方言抄(植物の巻)―|中平解|民間伝承 284〜287|6号-2 02210|?|長野県更埴市森方言の音韻体系|中条修|都大論究 8|6号-2 02211|?|国語と沖縄語との関係|大津不二也|梅光女学院大学 国文学研究 5|6号-2 02212|?|長崎県の方言分布相について―ビードロ・氷柱・頭・肩車―|西島宏|長崎大学教育学部人文科学研究報告 18|6号-2 02213|?|東歌及び防人歌に於ける東国方言(1)|水島義治|日本大学文理学部研究年報 17|6号-2 02214|?|隠岐方言の否認表現法|神部宏泰|熊本女子大学 国語国文学論文集 7|6号-2 02215|?|隠岐五箇方言の問いかけ表現法|神部宏泰|熊本女子大学 国文研究 14|6号-2 02216|?|方言「文末助詞」の考察|神鳥武彦|国文学攷 49|6号-2 02217|?|東西両アクセントの交渉|真野久|岐阜大学 国語国文学 4|6号-2 02218|?|屋久島方言の研究|上村孝二|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 4|6号-2 02219|?|「方言尽知世保久礼(ちょぼくれ)」について|上原邦一|信濃教育 995|6号-2 02220|?|九州北東部方言の方言地理学的研究(1) ―その基礎作業としての調査について―|小野米一|北海道教育大学紀要 人文科学 20-1|6号-2 02221|?|北海道ことばの一つ“無助詞表現”|小野米一|国文学攷 49|6号-2 02222|?|“北海道方言”素見|小野米一|国語の研究 4|6号-2 02223|?|北海道方言の語アクセント|小野米一|語学文学 7|6号-2 02224|?|東歌と方言|小松代融一|岩手医科大学教養部研究年報 3|6号-2 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02300|?|時間性と言語―助動詞の組織を中心として―|後藤和彦|国語国文 38-12|6号-3 02301|?|和歌表現法における「ク語法」の消長 ―八代集を資料として―|安達隆一|愛知教育大学 国語国文学報 22|6号-3 02302|?|仮定条件法の表現的特色―事実の仮定的表現をめぐって―|山口尭二|国語国文 38-5|6号-3 02303|?|中世文語における接続助詞「とも」―文語行為機構の一面―|山口明穂|東京大学 国語と国文学 46-3|6号-3 02304|?|近世待遇表現の構造と分類|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 17|6号-3 02305|?|文論的考察による統続助詞「の」の設定|氏家洋子|早稲田大学 国文学研究 41|6号-3 02306|?|活用語尾・助動詞・補助動詞とアスペクト(1)|寺村秀夫|日本語・日本文化 1|6号-3 02307|?|いわゆる伝聞推定「なり」の考察(9)|北村文暁|年報 10|6号-3 02308|?|和泉式部日記の一側面|宮崎荘平|都大論究 8|6号-3 02309|?|万葉集の文章|小島憲之|国学院大学 国学院雑誌 70-11|6号-3 02310|?|文体論の思想と方法|野村精一|山梨大学教育学部研究報告 19|6号-3 02311|?|山田美妙に於ける言文一致|木谷喜美枝|日本女子大学 国文目白 8|6号-3 02312|?|蓮如上人「御文」の文章―文章史の観点から―|片岡了|大谷学報 48-4|6号-3 02313|?|『正法眼蔵』の表現に関する研究史ならびに問題点|中野捷三|古典遺産 19|6号-3 02314|?|草子地 (二)|中野幸一|学術研究 17|6号-3 02315|?|平均文長の諸相―川端康成における一つの試み―|中村明|文体論研究 14|6号-3 02316|?|竹取物語と漢文体|赤坂貴巳枝|解釈学会 解釈 15-2|6号-3 02317|?|文体論について|杉村俊男|共立女子短期大学紀要 12|6号-3 02318|?|伊勢物語・大和物語の文体|小林岩彦|中京大学文学部紀要 4-1|6号-3 02319|?|近代書簡文章史の問題点―明治期学校読本における書簡文について―|小野基|新居浜工業高等専門学校紀要 5|6号-3 02320|?|萬葉集の文章|小島憲之|国学院大学 国学院雑誌 70-11|6号-3 02321|?|記録体の一考察|小山登久|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 18|6号-3 02322|?|義経記おぼえがき|山本吉左右|和光大学人文学部紀要 3|6号-3 02323|?|更級日記の文体―文の処理に関する一方法など―|山口雄輔|国学院高等学校紀要 11|6号-3 02324|?|源氏物語の文章の統計学的分析―成立過程論への一つのアプローチ―|根本和代|学習院大学国語国文学会誌 12|6号-3 02325|?|文体論研究の現状―日本―|根岸正純|文体論研究 14|6号-3 02326|?|詞書の文章の問題-『佐喜草』と『葉山の栞』について―|宮崎荘平|文体論研究 15|6号-3 02327|?|川端康成の文体―不整表現と余情―|橘豊|解釈学会 解釈 15-6|6号-3 02328|?|啄木日記の一考察―文語と口語の視点から―|蒲地文雄|愛媛大学 愛媛国文と教育 18|6号-3 02329|?|寺田寅彦の「案内者」の文末形式―文章論的一考察―|遠藤好英|宮城工業高等専門学校研究紀要 5|6号-3 02330|?|川端康成の文体について―初期作品群を対象として―|永尾章曹|解釈学会 解釈 15-5|6号-3 02331|?|「歎異抄」の文体の成立―第一章第一文をめぐって―|伊藤博之|成城国文学論集 2|6号-3 02332|?|万葉集の助詞「がね」と「がに」の性格について|堀川喜美子|実践文学 37|6号-3 02333|?|Pseudo‐Logic in Phonetics|Akamatsu, Tsutomu|音声学会会報 130|6号-4 02334|?|An Experimental Study of Intonation in Human Speech(2)|Nishihara, T.(et.al)|九州大学教養部 言語科学 5|6号-4 02335|?|疑似音声論よりみた口笛言語|安倍勇|音声学会会報 130|6号-4 02336|?|類推|遠藤邦基|光華女子大光華女子短大研究紀要 6|6号-4 02337|?|外来語アクセントの性格|遠藤邦基|光華女子大光華女子短大研究紀要 7|6号-4 02338|?|「渟」と「停」|蜂矢宣朗|国語国文 38-10|6号-4 02339|?|日本における漢字の音と訓|白木進|梅光女学院大学 国文学研究 4|6号-4 02340|?|西鶴本のかなづかい(5)―「丹波太郎物語」について―|島田勇雄|神戸大学文学会 研究 42|6号-4 02341|?|特集 日本語―漢字データの処理法とその問題点|田中章夫|数理科学 7-11|6号-4 02342|?|仮名遣の覚え方一案|竹内輝芳|国語国字 52|6号-4 02343|?|生成音形論からみた日本語のかなづかい|早田輝洋|文研月報 19-8|6号-4 02344|?|表記形式より見たる古事記構成上の問題|石塚晴通|古事記年報 12|6号-4 02345|?|記号の系統発生|松永信一|国文学攷 50|6号-4 02346|?|文字論|志村和久|千葉大学教育学部研究紀要 18|6号-4 02347|?|「国」と「■」とについての臆説|山田俊雄|成城文芸 53|6号-4/■008 02348|?|漢字手写の場合の字形の変容について|山田俊雄|成城国文学論集 1|6号-4 02349|?|宛字の一面 ―擬声語の表記―|高松政雄|岐阜大学研究報告 17|6号-4 02350|?|倭字小考|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 5|6号-4 02351|?|「破吉利支丹」のかなづかい ―寛文二年版本を中心に―|古瀬順一|愛知教育大学 国語国文学報 22|6号-4 02352|?|漢字の重み|桐原徳重|常葉女子短期大学紀要 2|6号-4 02353|?|同訓異字の功罪|マツサカタダノリ|カナノヒカリ 566|6号-4 02354|?|〈ケンキューブ シリョー〉ガイライゴノ カキカタ(ガイコクノチメイ・ジンメイニモ フレテ)|?|カナノヒカリ 565|6号-4 02355|?|カナモジワ ニッポンゴオ マズシク スルカ|セトオカヒロシ|カナノヒカリ 562|6号-4 02356|?|個人音声の識別|鈴木松美|音声学会会報 130|6号-4 02357|?|なぜ日本語アクセントは崩壊しやすいか|平山輝男|東京都立大学人文学部 人文学報 69|6号-4 02358|?|特集 日本語―形態音韻論|南不二男|数理科学 7-11|6号-4 02359|?|音声表記(3)―アメリカ方式の表記―|田辺洋二|早稲田大学教育学部 学術研究 18|6号-4 02360|?|音声の合成とその認識|中田和男|自然 24-6|6号-4 02361|?|音声文体論からみた「対照」の意義と表現|中川清|音声学会会報 132|6号-4 02362|?|日本語の音韻がアメリカ英語の音韻習得に及ぼす影響|中郷安浩|大阪市立大学文学部 人文研究 20-7|6号-4 02363|?|単語のアクセントと文のアクセント|早田輝洋|文研月報 19-5|6号-4 02364|?|無声拍の強さとアクセント核|川上蓁|国学院大学 国語研究 27|6号-4 02365|?|動態測定による日本語アクセントの解明|杉藤美代子|日本言語学会 言語研究 55|6号-4 02366|?|「■」サ」考(アクセントのある無声化母音)|杉藤美代子|音声学会会報 132|6号-4/■905 02367|?|アクセントと音韻|杉藤美代子|日本言語学会 言語研究 55|6号-4 02368|?|音声分析の一方式(Gradual Step Analysis)の提案|小林隆治|音声学会会報 131|6号-4 02369|?|文節アクセントの求めかた|山口光|日本語教育 13|6号-4 02370|?|母音の質・量・排列について|佐藤良雄|武蔵野女子大学紀要 4|6号-4 02371|?|音韻特性と音声特性|桑原輝男|東北大学文学部 文化 32-4|6号-4 02372|?|言語リズムの分析と教育方法|近藤鏡二郎|音声学会会報 131|6号-4 02373|?|音声訓練の基礎としての筋力訓練の実際|館野健|音声学会会報 130|6号-4 02374|?|滑稽本・人情本にあらわれた「貴殿」・「貴所」・「貴公」および「君」について|小島俊夫|山形大学紀要 人文 6-4|6号-4 02375|?|「なそふ」考|小野寛|学習院女子短期大学紀要 6|6号-4 02376|?|「彼女」|松山義夫|滋賀県高校会誌 43年度|6号-4 02377|?|畳語の研究|松林睦枝|東京女子大学 日本文学 32|6号-4 02378|?|二つの反対語|真下三郎|国文学攷 50|6号-4 02379|?|遊里語研究(6) ―手管―|真下三郎|近世文芸稿 15|6号-4 02380|?|「使はるる」考|真鍋次郎|解釈学会 解釈 15-7|6号-4 02381|?|「はかなし」について|清水文雄|年報 10|6号-4 02382|?|「月おもしろし」から「月あかし」へ―平安時代の勅撰和歌集の詞書にあらわれる一変遷をめぐって―|西丸光子|文学・語学 51|6号-4 02383|?|俳諧用語考(1)・(2)|前田金五郎|俳句 18-3・5|6号-4 02384|?|モグラの語史(上)|前田富祺|日本文学ノート 4|6号-4 02385|?|「高瀬舟」に見られる語彙とその表記について|前田富祺|宮城学院女子大学研究論文集 34|6号-4 02386|?|語彙研究資料としての節用集|前田富祺|言語と文芸 66|6号-4 02387|?|近世俗語ノート(5)―江戸語の接頭辞について―|前田勇|大阪教育大学紀要 17|6号-4 02388|?|飛ばない「つばめ」―二葉亭四迷『浮雲』の一語彙をめぐっての随想―|秋葉直樹|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 4|6号-4 02389|?|「つれづれ」考|藤田加代|高知女子大国文 5|6号-4 02390|?|「きれい」ということば雑感|秋葉直樹|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 3|6号-4 02391|?|字(アザナ)について―「今昔物語集」を中心に―|柏原司郎|北海道教育大学語学文学会 語学文学 7|6号-4 02392|?|源氏物語中の「思ひ―」型複合動詞調査ノート|中村幸弘|国学院高等学校紀要 11|6号-4 02393|?|「命方貯」私訓|富田大同|明石工業高等専門学校研究紀要 5|6号-4 02394|?|枕冊子「寝起く」考|田中重太郎|解釈学会 解釈 15-1|6号-4 02395|?|貧乏考|福島邦道|言語と文芸 65|6号-4 02396|?|掛詞のかたち―後撰集を中心に―|柿本奨|国語国文 38-10|6号-4 02397|?|イニシヘ・ムカシ考|望月郁子|常葉女子短期大学紀要 2|6号-4 02398|?|古今集の枕詞|島田良二|茨城大学人文学部紀要 文学科論集 3|6号-4 02399|?|万葉集に於ける男女両性呼称語(1)(2)|津之地直一|美夫君志会 美夫君志 13|6号-4 02400|?|「気色」(けしき きそく きしょく)考|田中新一|解釈学会 解釈 15-11|6号-4 02401|?|近世本草書類におけるブリについて|島田勇雄|文林 2|6号-4 02402|?|「来(き)し方」と「来(こ)し方」|小池清治|言語と文芸 63|6号-4 02403|?|「ながむ」覚書|北山正迪|国語国文 38-10|6号-4 02404|?|徒然草における「知る」の語義について|北川浩|信濃教育 991|6号-4 02405|?|文字詞の性質|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 37|6号-4 02406|?|略語発想法|鈴木太良|神戸山手女子短期大学紀要 11|6号-4 02407|?|用例―国語大辞書の前提―|金子豊|Library and Information Science 7|6号-4 02408|?|万葉安波妣多麻覚書|寺村光晴|和洋国文研究 7|6号-4 02409|?|「漢字御廃止之議」の「議」について|山本正秀|解釈学会 解釈 35-8|6号-4 02410|?|伊勢物語の語彙(上)|山口康子|純心女子短大紀要 5|6号-4 02411|?|「侍り」と「候ふ」の消長について|山下正治|立正大学文学部論叢 34|6号-4 02412|?|畳語|三田村紀子|奈良女子大研究年報 12|6号-4 02413|?|平安時代の「御」について|榊原邦彦|名古屋大学 国語国文学 24|6号-4 02414|?|語義記述の現実と理想|阪倉篤義|日本言語学会 言語研究 54|6号-4 02415|?|万葉集のアサガオの実体は何であるか|阪口保|神戸山手女子短期大学紀要 11|6号-4 02416|?|「商人」の訓み|佐藤武義|宮城教育大学 国語国文 1|6号-4 02417|?|謡曲における禅語の二、三について|佐竹大鑑|花園大学 禅学研究 57|6号-4 02418|?|枕詞・序詞の形態的考察|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 70-11|6号-4 02419|?|近代訳語考―「汽車」と「汽船」と―|広田栄太郎|大妻女子大学文学部紀要 1|6号-4 02420|?|「サガ(嵯峨)し」か「さがし」か―上代漢語抵触に関する一疑問―|広岡義隆|三重大学 国語国文研究 6|6号-4 02421|?|「国語」という語|古田東朔|解釈学会 解釈 15-7|6号-4 02422|?|神亀考|粂川定一|国語国文 38-10|6号-4 02423|?|山上憶良における「世間(よのなか)」について|橋本邦子|高知女子大国文 5|6号-4 02424|?|源氏物語における「つれゞゝ」についての序説|橋本真理子|平安朝文学研究 2-7|6号-4 02425|?|近代日本語における漢語の位置|宮島達夫|教育国語 16|6号-4 02426|?|「きらふ」「すく」考|宮地敦子|言語と文芸 65|6号-4 02427|?|頻度をあらわす副詞の意味の測定|久米稔|早稲田大学語学教育研究所紀要 7|6号-4 02428|?|「あはれがる」と「あはれぶ」|亀山泰紀|尾道短期大学研究紀要 18|6号-4 02429|?|枕詞「ウマサケ(ノ・ヲ)」試論|竹尾正子|福岡教育大学紀要 18|6号-4 02430|?|近世本書類における鱸魚について|島田勇雄|国文神戸 1|6号-4 02431|?|「にほふ」攷|伊原昭|文学・語学 53|6号-4 02432|?|「笑ひ」の語彙について―主としてうつほ物語を中心に―|河野多麻|武蔵野女子大学紀要 4|6号-4 02433|?|「固有名詞」+「道」に関する一考察 (一)|宇佐美正勝|滋賀県高校会誌 43年度|6号-4 02434|?|中古の程度副詞“いみじく”と“いたく”の場合|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 55・56|6号-4 02435|?|同音語と類似音語の表現|伊藤嘉夫|跡見学園女子大学紀要 2|6号-4 02436|?|「むらさきににほへる妹」|河野頼人|北九州大学文学部紀要 5|6号-4 02437|?|うつろふ|伊原昭|和洋国文研究 7|6号-4 02438|?|「にほふ」と「うつろふ」と ―大伴家持における―|伊原昭|東京大学 国語と国文学 46-12|6号-4 02439|?|あかねさす|伊原昭|風俗 7-2|6号-4 02440|?|「御」考|阿部俊子|学習院女子短期大学紀要 1|6号-4 02441|?|字音地名伝説考 下―その国語学的考察―|阿部源蔵|静岡女子短期大学研究紀要 15|6号-4 02442|?|源氏物語における視覚的表現の意義―「見ゆ」を通して―|大竹操|京都女子大学 女子大国文 52|6号-4 02443|?|「源氏物語」における「なまめかし」について|大内美晴|高知女子大国文 5|6号-4 02444|?|文学表現における「次第」の論|竹岡正夫|香川大学教育学部研究報告 28|7号-1 02445|?|古謡の言語構造|中松竹雄|沖縄文化協会 沖縄文化 29|7号-1 02446|?|極楽願往生歌―本文・総索引稿―|安芸雅允・竹本義明・高木進・東辻保和|高知大国文 1|7号-1 02447|?|色彩語で表現される比喩の研究―語感的立場から―|徳永和子|立教大学 日本文学 24|7号-1 02448|?|聖書訳語による語義の屈折|加藤邦雄|聖書翻訳研究 2|7号-1 02449|?|俳句の切字と表現の流れ―Dynamicsの観点から―|徳田政信|文体論研究 16|7号-1 02450|?|道行文研究序論(2)|角田一郎|広島女子大学文学部紀要 5|7号-1 02451|?|国語の「ゆれ」の一考察|白木進|梅光女学院大学 国文学研究 5|7号-1 02452|?|枕草子に現われた美的理念としての「をかし」|古賀光恵|実践文学 40|7号-1 02453|?|語彙からみた蜻蛉日記|坂橋隆司|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 2|7号-1 02454|?|〈国語学資料翻刻〉付解説 登尓波考|古田東朔|人文科学科紀要 51|7号-1 02455|?|古代日本語と方言との成立に関する若干の卑見|福田良輔|東京大学 国語と国文学 47-11|7号-1 02456|?|「日本語文法例証」から「日本文典」へ―ホフマンの場合―(2)|三澤光博|日本大学文理学部研究年報 18|7号-1 02457|?|卵を食べる―外国人による日本語―|福島邦道|実践文学 40|7号-1 02458|?|ひも鏡について|山本信道|共立女子大短大部紀要 13|7号-1 02459|?|旧約聖書の訳語の問題点|名尾耕作|聖書翻訳研究 1|7号-1 02460|?|死をめぐる表現 ―辞世(一)―|寿岳章子|京都府立大学学術報告 人文 21|7号-1 02461|?|英語化された日本語|木下栄造|海外文学 1|7号-1 02462|?|『篁物語・校本と総索引』|小久保崇明|国文学論考 6|7号-1 02463|?|掛け詞の源流|井手至|大阪市立大学文学部 人文研究 21-6|7号-1 02464|?|「意味」の構成形式―語・文・文章におけるその対応―(承前)|松永信一|表現研究 11|7号-1 02465|?|うつほ物語の人称代名詞(二人称)―続|河野多麻|武蔵野女子大学紀要 5|7号-1 02466|?|国語における線的形質と点的形質について―天草版金句集に見える事例による一考察―|新山茂樹|国学院大学 国学院雑誌 71-3|7号-1 02467|?|送りがな法|丸山林平|静岡英和女学院短期大学紀要 1|7号-1 02468|?|文法・語義をめぐる一つの問題集(2)|水谷静夫|東京女子大学 日本文学 34・35|7号-1 02469|?|日本語における近代化の一傾向|古田東朔|文化系学会連合 研究論文集 19|7号-1 02470|?|語源研究の方法|大野晋|東京大学 国語と国文学 47-12|7号-1 02471|?|外国語としての日本語 その書きことばの実例、おぼえがき|松木智雄|慶応義塾大学商学部日吉論文集 9|7号-1 02472|?|開化期の言語の様相|進藤咲子|東京女子大学比較文化研究所紀要 28|7号-1 02473|?|ものの名まえ考―「名」の用法の源流を求めて―|相坂一成|石川県高校国語研究会 国語研究 7|7号-1 02474|?|特集 カナモジ文と漢語 同音語の本質とその機能|マツサカタダノリ|カナノヒカリ 578|7号-1 02475|?|「開いた表現」から「閉じた表現」へ―国語史のありかた試論―|阪倉篤義|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-1 02476|?|女性ことば東と西|山沢かよ子・高水孝枝|共立女子大短大部紀要 13|7号-1 02477|?|鳥追い歌の変遷|柴田武|日本民俗学 69|7号-1 02478|?|勢語における譬喩と象徴―九段の場合|秋本守英|京都工芸繊維大学工芸学部研究報告 18|7号-1 02479|?|天理図書館蔵「天地始之事」について―(3)善本語彙索引篇―|小島幸枝|東海学園女子短期大学紀要 7|7号-1 02480|?|現代諸言語の類型的とらえ方―「統辞類型論」に対する解説的注釈―|和田祐一|季刊人類学 1-4|7号-1 02481|?|日英語における動詞の様態 日本語の補助動詞を中心に|青井潔|中部工業大学紀要 6|7号-1 02482|?|統辞類型論―日本語の位置づけについて―|和田祐一|季刊人類学 1-4|7号-1 02483|?|日・英語の構文の一般言語学的考察|和田弁|広島大学 外国文学研究 15|7号-1 02484|?|談話表現―日英語比較|木下浩利|西南学院大学 英語英文学論集 10-2|7号-1 02485|?|日英語母音の音響音声学的考察|本間弥生|主流 31|7号-1 02486|?|史的言語学における構造主義と一般法則|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 44|7号-1 02487|?|言語の起源 道具の起源|房内幸成|群馬大学教養部紀要 4,5|7号-1 02488|?|日英語における擬声語と擬態語の比較 (二)|飯島俊彦|大分大学 経済論集 21-1,2|7号-1 02489|?|日英両国語比較への段階的序論(一)|馬場煕|尚絅女学院短大研究報告 17|7号-1 02490|?|超分節音素の問題点|田村光規|人文論究 30|7号-1 02491|?|日英語対照研究覚え書|中村有|The Helicon 23|7号-1 02492|?|抽象名詞の用法について 日英両国語の表現の比較において|竹中忠夫|中京大学文学部紀要 5-2|7号-1 02493|?|日本語方言音の英語発音に及ぼす影響について|池本明|武庫川女子大学紀要 18|7号-1 02494|?|日英語の比較|多田房子|和洋女子大学紀要 14|7号-1 02495|?|Degrees of Grammaticalness と意味との関係について|染田利信|天理大学学報 66|7号-1 02496|?|対照言語学序論|小池生夫|慶応義塾大学経済学部日吉論文集 11|7号-1 02497|?|統語的意味と復元作業|小泉保|静岡女子大学研究紀要 3|7号-1 02498|?|“Adj+Noun”とその日本語表現|小川和男|福岡大学 人文論叢 2-3|7号-1 02499|?|タグミーミックス言語学における「意味」の問題―特にパイクを中心として|山岸悦郎|北海道教育大学 人文論究 30|7号-1 02500|?|否定表現における日本語と英語|三上敏夫|表現研究 11|7号-1 02501|?|日英対比「表現文法」序説|三戸雄一|名古屋学院大学論集 18|7号-1 02502|?|音声認知に関する音響音声学と調音音声学の立場からの考察|三浦順治|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 20|7号-1 02503|?|言語の曖昧と多義について|坂井秀寿・山中桂一|東海大学紀要 文学部 14|7号-1 02504|?|意味とは何か|佐久間章|テオリア 12|7号-1 02505|?|「意味論的分析の道」|黒田寿郎|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 1|7号-1 02506|?|変形文法における「帰納性」について―「連鎖」と「ダイヤモンド・ダイヤグラム」―|高橋洋|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 19-1|7号-1 02507|?|言語理論|栗原俊彦|電子通信学会誌 52-8|7号-1 02508|?|イスパニア語と日本語の比較研究(3) 接続法|興津憲作|英知大学論叢 サピエンチア 4|7号-1 02509|?|音色音声学への試み|宮田幸一|鶴見女子大学紀要 6|7号-1 02510|?|意味の構造と実質について―表現論の立場からの提案―|岩崎鑑一|清泉女子大学紀要 18|7号-1 02511|?|日英両語における語形成|加藤豊男|Shoin Literary Review 3|7号-1 02512|?|体験話法について|加藤元一|近畿大学教養部研究紀要 2|7号-1 02513|?|徂徠の言語記号説|岡阪猛雄|京都教育大学紀要 A36|7号-1 02514|?|言語干渉と日英両語の音節構造の比較|諏訪部真|長野工業高専紀要 3|7号-1 02515|?|日英表現の比較|石井光治|神戸外大論叢 21-6|7号-1 02516|?|言語の意味および言語学的意味論について|杉村俊男|共立女子短期大学文科紀要 14|7号-1 02517|?|日英両語の比較|水谷信子|日本語教育 14|7号-1 02518|?|日英両語の比較対照 (一)|松元美明|鹿児島工業高専研究報告 5|7号-1 02519|?|日英諺表現における「数」の意味と役割|奥津文夫|和洋女子大学英文学会誌 8|7号-1 02520|?|引用構造と間接化転形|奥津敬一郎|日本言語学会 言語研究 56|7号-1 02521|?|「伊呂波」雑考|安田章|国語国文 39-3|7号-2 02522|?|中宮の意義と沿革|橋本義彦|書陵部紀要 22|7号-2 02523|?|平安時代の記録体の文章の性格試論―「殊」(ことなる)と「指」(させる)をめぐって―|遠藤好英|日本文芸研究会 文芸研究 64|7号-2 02524|?|源氏物語の文章の切れ続きについて|後藤貞夫|試論 16|7号-2 02525|?|天草版伊曾保物語の文末表現についての報告|岡田正世|福井大学 国語国文学 14|7号-2 02526|?|閑吟集の連用修辞法について|高橋庄次|北海道大学 国語国文研究 44|7号-2 02527|?|中世における連体形終止|加藤聰子|成蹊国文 3|7号-2 02528|?|国語資料としての平松本平家物語攷|高松政雄|岐阜大学研究報告 18|7号-2 02529|?|西行の反復表現の歌について|岸まさよ|立教大学 日本文学 25|7号-2 02530|?|日葡辞書の国語から―ク活用形容詞の記述的側面について-|遠藤潤一|国学院大学 国学院雑誌 71-5|7号-2 02531|?|コリャード刊「懺悔録」「日本文典」の用語の地域性|下村泰子|高知女子大国文 4|7号-2 02532|?|今昔物語集の文体―変体漢文の影響を受けた説話について―|寒河江實|日本大学国文学会 語文 33|7号-2 02533|?|実朝の坂東声|及川敬一|北海道大学 国語国文研究 45|7号-2 02534|?|「―ナユメ」表現についての一考察|今西浩子|昭和学院短期大学紀要 7|7号-2 02535|?|「侍り文」の形成|根来司|解釈学会 解釈 16-4|7号-2 02536|?|大蔵流古狂言資料における待遇表現法の比較研究―虎清本と虎明本―|佐々木峻|国文学攷 53|7号-2 02537|?|「閑吟集」の口語について(2)|三上悠紀夫|鯖江高等学校研究集録 4|7号-2 02538|?|万葉集における心状描写―「たゆたふ」の場合―|三塚貴|文芸研究 65|7号-2 02539|?|中世和歌における表現の問題|山口明穂|白百合女子大学研究紀要 5|7号-2 02540|?|安田八幡宮蔵大般若波羅蜜多経に就きて|東辻保和|海南史学 8|7号-2 02541|?|大鏡の叙述―形容詞・形容動詞を通して|内田成子|国文 33|7号-2 02542|?|今昔物語集の文体について(1)(2)―直喩表現の分析から―|山口仲美|東京大学 国語と国文学 47-11,12|7号-2 02543|?|源氏物語における「泣く」表現について|飯島侑子|学習院大学国語国文学会誌 13|7号-2 02544|?|古今和歌集因果律考|山中鉄三|早稲田大学 国文学研究 42|7号-2 02545|?|日本書記私記甲本における傍訓の性格について|福田益和|九州大学 語文研究 29|7号-2 02546|?|『とはずがたり』の近代的性格―時代語を中心として―|次田香澄|文学・語学 57|7号-2 02547|?|文明本節用集所引の下学集本文の性格について|林義雄|二松学舎大学論集 昭和44年度|7号-2 02548|?|伊勢本節用集の一系譜―玉里文庫本と龍門文庫一本―|春日和男|九州大学 語文研究 29|7号-2 02549|?|点本の原初形態とその補読の実字点について|鈴木一男|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-2 02550|?|書言字考節用集について|小林祥次郎|小山工業高等専門学校研究紀要 2|7号-2 02551|?|定歌の歌における「なかりけり」「なし」の用法の一面|和泉久子|鶴見女子大学紀要 6|7号-2 02552|?|連歌表現考 (二)|上野さち子|山口女子短期大学研究報告 24|7号-2 02553|?|大伴家持の一研究―枕詞・序詞・対句について―|和田礼子|国文 33|7号-2 02554|?|六家集歌における名詞「あはれ」頻用に関する考察 ―(2)―|進藤義治|名古屋大学 国語国文学 26|7号-2 02555|?|源氏物語の内容 話|龝田定樹|親和女子大学 親和国文 2|7号-2 02556|?|中世国語の命令表現―『平家物語』を中心に―|西田直敏|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-2 02557|?|枕草子の敬語(2)―会話文・尊敬語の規範性―|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 45|7号-2 02558|?|續・平安時代語の源流について|山口佳紀|人文科学科紀要 51|7号-2 02559|?|「かげろふ日記」における時の推移のあらわしかた|中村マサ子|国文学攷 51|7号-2 02560|?|赤人の表現|山崎良幸|表現研究 12|7号-2 02561|?|漫筆 徒然草と節用集|中田祝夫|言語と文芸 70|7号-2 02562|?|「かげろふ日記」の文体について―その文体と表現意識―|山本貴久子|親和女子大学 親和国文 3|7号-2 02563|?|映像喚起の章段構成―伊勢物語の風流章段|塚原鉄雄|大阪市立大学文学部 人文研究 21-6|7号-2 02564|?|説話文体の効用|春日和男|九州大学文学部 文学研究 66|7号-2 02565|?|源氏物語の文章法|田辺正男|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 2|7号-2 02566|?|極楽往生歌(影印)|中田祝夫|国語展望 23|7号-2 02567|?|草子地攷(3)|中野幸一|学術研究 国語・国文学編 19|7号-2 02568|?|万葉集における正訓文字の訓法―吾・我について―|鶴久|福岡女子大学 文芸と思想 33|7号-2 02569|?|古今和歌集における「夸(か)飾」の表現|竹岡正夫|表現研究 11|7号-2 02570|?|続日本紀宣命の訓読に関して―心中古止・恵賜比・所思行―|小谷博泰|解釈学会 解釈 16-11|7号-2 02571|?|日本書記における大江家の訓読について|小林芳規|国学院大学 国学院雑誌 71-11|7号-2 02572|?|日本書紀の文体管見―文体以前の問題―|神田秀夫|国学院大学 国学院雑誌 71-11|7号-2 02573|?|近世に於ける外国地名称呼について|西浦英之|皇学館大学紀要 8|7号-2 02574|?|歌物語の文章について―詞末語と文末語の様相から―|青柳達雄|解釈学会 解釈 16-7|7号-2 02575|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究 序説|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 11-1|7号-2 02576|?|新潟県三条市方言の文表現についての研究―とくに勧誘・依類・命令文表現について|相田レイ子|新潟国語教育研究 1|7号-2 02577|?|南方語系の琉球植物方言|日野巌|宇部短期大学学術年報 3|7号-2 02578|?|方言区画論の一ー二の問題点について|馬瀬良雄|信州大学 人文科学論集 4|7号-2 02579|?|長崎県方言語彙の分布相概観(上)|西島宏|長崎大学教育学部人文科学研究報告 19|7号-2 02580|?|熊本県八代市二見赤松町大平方言小報告|白石寿文|国文学攷 54|7号-2 02581|?|兵庫県小野市方言稿(2)|冨田大同|明石工業高等専門学校研究紀要 8|7号-2 02582|?|愛知県におけるめだかの方言分布|堀井令以知|愛知大学綜合郷土研究所紀要 14|7号-2 02583|?|方言進化における分化と統一の傾向|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 15|7号-2 02584|?|「百控琉歌」の助詞―「の・が」の部―|野原三義|国際大学国文学 1|7号-2 02585|?|隠岐方言の述部表現|神部宏泰|熊本大学 国語国文学研究 5|7号-2 02586|?|九州北東部方言の方言地理学的研究(2) ―言語地図の製作―|小野米一|北海道教育大学紀要 人文科学 20-2|7号-2 02587|?|北海道旭川地方で聞かれる文末詞「ナ」「ネ」について|小野米一|語学文学 8|7号-2 02588|?|「方言意識」の表現法について|小松代融一|岩手医科大学教養部研究年報 4|7号-2 02589|?|地域社会における言語現象について―渡島半島南部地区言語の実態調査を通して―|舟越芳男|語学文学 8|7号-2 02590|?|特集 新しい研究課題―国語学 言語地理学における語彙|柴田武|文学・語学 57|7号-2 02591|?|江戸末期長崎方言の動詞|篠崎久躬|熊本大学 国語国文学研究 5|7号-2 02592|?|長崎方言史研究序説|篠崎久躬|国語国文学会誌・渡辺正数教授退官記念号|7号-2 02593|?|長崎県における共通語化教育の問題点|篠崎久躬|長崎県立教育研究所研究紀要 220|7号-2 02594|?|鳥取県東伯郡羽合町方言のラ行音節の促音化・撥音化現象について|室山敏昭|国語国文 39-9|7号-2 02595|?|おもろさうしの助詞(1)―「たな」を中心にして―|高橋俊三|国際大学国文学 1|7号-2 02596|?|島原半島方言の助詞(その2)|古瀬順一|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 19|7号-2 02597|?|淡路方言と阿波方言との交渉|金沢治|徳島女子大・徳島女子短大研究報告 4|7号-2 02598|?|播備国境言語地図の再解釈|鏡味明克・槍皮道弘|岡山大学教育学部研究集録 30|7号-2 02599|?|ダムによる水没を前にした岡山県勝田郡勝田町筏律の方言|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 27|7号-2 02600|?|民俗的に見た筑豊の方言―タンコツウのことば―(続)|吉田信照|福岡教育大学紀要 文科 19|7号-2 02601|?|函館住吉町浜ことば調査報告(4)|鎌田廣夫|北海道教育大学 人文論究 30|7号-2 02602|?|近畿方言語法調査項目―概観と調査簿作成のために―|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要 6|7号-2 02603|?|山口県萩市方言の待遇表現法|岡野信子|梅光女学院大学 国文学研究 5|7号-2 02604|?|奄美群島の植物方言|日野巌|宇部短期大学学術年報 4|7号-2 02605|?|言語地理学と言語史|徳川宗賢|文科系学会連合研究論文集 20|7号-2 02606|?|東西方言の境界地域における語法|渡辺富美雄|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 11-1|7号-2 02607|?|動詞の語形論(下)―福井県三方郡三方町―|田中好三|京都精華学園研究紀要 8|7号-2 02608|?|沖縄語における造語法|大津不二也|宇部短期大学学術報告 6|7号-2 02609|?|沖繩語における「語の活用」|大津不二也|梅光女学院大学 国文学研究 5|7号-2 02610|?|「初期日本アジア協会紀要」にみえる日本語方言研究|楳垣実|関西外国語大学研究紀要 13|7号-2 02611|?|文の陳述について|田上正立|熊本大学教育学部紀要 15|7号-3 02612|?|格助詞「にて」の形成と言語における交替現象|添田建治郎|九州大学 語文研究 29|7号-3 02613|?|万葉集の情態副詞・万葉集の程度副詞・万葉集の陳述副詞|津之地直一|愛知大学 文学論叢 43〜45|7号-3 02614|?|源氏物語中の「思ひ―」型複合動詞の尊敬表現(資料篇)―「思ひ―給ふ」と「おぼし―」|中村幸弘|国学院高等学校紀要 12|7号-3 02615|?|「感にたへた」と「感にたへない」|中川芳雄|静岡女子大学研究紀要 3|7号-3 02616|?|竹取物語における本文の策定―主として助詞・助動詞を中心に* 7―|中川浩文|龍谷大学論集 393|7号-3 02617|?|古今著聞集の係助詞「ぞ」「なむ」「こそ」について|蔵野嗣久|安田女子大学紀要 2|7号-3 02618|?|連体修飾論序説|増淵恒吉|専修国文 5|7号-3 02619|?|日本文法文体論序説|浅野信|国学院大学 国学院雑誌 71-5|7号-3 02620|?|已然形の成立―述定と装定と並列―|川端善明|国語国文 39-5|7号-3 02621|?|国語の自発動詞|川崎潔|独協大学 教養諸学研究 4|7号-3 02622|?|連体格助詞「の」の一用法―紫の匂へる妹・例のうなづく―|青木伶子|成蹊国文 3|7号-3 02623|?|助詞「シ」について―中古における用法の狭さの意味するもの―|青木勝彦|言語と文芸 71|7号-3 02624|?|日本語の連体修飾構造|青井潔|中部工業大学紀要 5|7号-3 02625|?|『…ヲ…ミ』の構文をめぐって―「ヲ」「ミ」をどの様に考えるか―|西崎亨|解釈学会 解釈 16-5|7号-3 02626|?|「なり」の表現価値(上)・(下)―古今的なものから新古今的なものへ―|森重敏|国語国文 39-6,7|7号-3 02627|?|「連語」概念の発達|松本泰丈|学習院女子短期大学紀要 7|7号-3 02628|?|キリシタン資料にあらわれた「なんだ」「なかった」の口訳語|松島典雄|福井大学 国語国文学 14|7号-3 02629|?|宣命における「あり」の融合過程|小谷博泰|文学・語学 56|7号-3 02630|?|「聞えさせ給ふ」考|小松正|解釈学会 解釈 16-2|7号-3 02631|?|「文」は「詞+辞」か―助詞「は」の文論的考察を通して―|氏家洋子|早稲田大学 国文学研究 42|7号-3 02632|?|下二段「たまふ」の終止法―連体形終止の観点から―|山内洋一郎|国文学攷 54|7号-3 02633|?|醒睡笑における「が」と「の」|山田瑩徹|日本大学国文学会 語文 33|7号-3 02634|?|終助詞の待遇表現(1)―近世前期について―|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 人文社会 19|7号-3 02635|?|接頭語について―笑話本「昨日は今日の物語」を中心として―|三宅伯二郎|金沢大語学文学研究 1|7号-3 02636|?|近松世話物における二段活用と一段活用|坂梨隆三|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-3 02637|?|「な」と「な―そ」|佐藤宣男|文芸研究 63|7号-3 02638|?|助詞「し」について|佐藤信子|フェリス女学院大学 玉藻 6|7号-3 02639|?|堤中納言物語の語法(2)「まし」とその周辺|幸野誠弘|阿南工業高等専門学校研究紀要 6|7号-3 02640|?|堤中納言物語の語法 (三)|幸野誠弘|阿南工業高等専門学校研究紀要 7|7号-3 02641|?|いわゆる準体助詞に関する史的考察―現代方言の多様性に及ぶ―|原田芳起|大阪樟蔭女子大学論集 8|7号-3 02642|?|文章の文法論的研究について|金岡孝|名古屋大学教養部紀要 人文社会研究 14|7号-3 02643|?|平家物語諸本における形容詞の敬譲表現について|近藤政美|愛知県立大学 説林 19|7号-3 02644|?|移りゆく比況表現|宮地幸一|東京学芸大学紀要 人文科学 21|7号-3 02645|?|助動詞「です」をめぐる漸移相(2)|宮地幸一|関東学院女子短期大学論叢 41|7号-3 02646|?|助動詞「ます」をめぐる漸移相|宮地幸一|関東学院女子短期大学 短大論叢 36|7号-3 02647|?|已然形についての一、二の問題|吉永登|関西大学 国文学 44|7号-3 02648|?|助詞「ものを」について―天草本平家物語を中心に―|鎌田廣夫|北海道教育大学語学文学会 語学文学 8|7号-3 02649|?|疑・問の表現 ―今昔物語のヤ・カ―|岡崎正雄|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 2|7号-3 02650|?|数量的表現の文法|奥津敬一郎|日本語教育 14|7号-3 02651|?|源氏物語と紫式部日記―宰相の君と敬語を中心に―|榎本正純|解釈学会 解釈 16-1|7号-3 02652|?|日本文のムード形態|井上増次郎|神戸海星女子学院大学短期大学研究紀要 8|7号-3 02653|?|源氏物語の助動詞キ、ケリの用例(下)―用例を究明して、その相違を考察する―|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 人文科学編 17|7号-3 02654|?|いわゆる伝聞推定の助動詞「なり」の考察(10)|北村文暁|広島県高等学校教育研究会国語部会年報 11|7号-3 02655|?|御の着脱について|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 43|7号-3 02656|?|正法眼蔵の語法|田島毓堂|宗学研究 10|7号-3 02657|?|動詞に付く「御」について|毛利正守|皇学館大学紀要 8|7号-3 02658|?|「ーしている」との関係における「ーしてある」|渡辺義夫|福島大学教育学部論集 21-2|7号-3 02659|?|平安朝日記文学中における“り・たり”の弁別意識について|有島煌史|岐阜工業高等専門学校紀要 5|7号-3 02660|?|中古の日記・物語文における動詞終止形の反復用法について|日野資純|静岡大学人文学部 人文論集 20|7号-3 02661|?|宣長の敬語観|和田義一|福井大学 国語国文学 14|7号-3 02662|?|本居宣長と終止形接続の助動詞「なり」(上)、(下)|武田孝|解釈学会 解釈 16-8,10|7号-3 02663|?|謙譲語と謙譲語表現|龝田定樹|親和女子大学研究論叢 3|7号-3 02664|?|源氏物語における敬称の接頭辞ミについて|望月郁子|文学 38-3|7号-3 02665|?|特集 七〇年代での研究課題 文法論|北原保雄|言語と文芸 69|7号-3 02666|?|活用現象の意味に関する諸説について(その1)|田上正立|熊本大学教育学部紀要 人文科学 18-2|7号-3 02667|?|正法眼蔵の語法―漢語サ変動詞について―|田島毓堂|名古屋大学 国語国文学 26|7号-3 02668|?|平安時代の連語の分布|東辻保和|高知大学学術研究報告 人文科学 18-5|7号-3 02669|?|漢文訓読にみられる待遇表現について|武田孝|解釈学会 解釈 16-5|7号-3 02670|?|平安時代における「もぞ・もこそ」の用法|福田益和|大分工業高等専門学校研究報告 5|7号-3 02671|?|助詞モの意味と用法―源氏物語「夕顔」「若紫」における―|北原美紗子|清泉女子大学紀要 18|7号-3 02672|?|藤村文学の文章研究(1)―因子分析より見た花袋・秋声との比較―|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 36|7号-3 02673|?|「文章論」における接続詞の問題|進藤正邦|山口女子短期大学研究報告人文社会 24|7号-3 02674|?|文体論の反省|両角克夫|文体論研究 16|7号-3 02675|?|山田美妙に於ける言文一致―「嘲戒小説天狗」と「柿山伏」―|木谷喜美枝|文学・語学 56|7号-3 02676|?|川端文学の方法 人物表現の特質と稲妻の文体の成立(1)|中村明|読書科学 13-1・2|7号-3 02677|?|川端康成における文章形成―「感情装飾」における文章意識を数量的にたどる試みの中から―|青山孝行|学習院大学国語国文学会誌 13|7号-3 02678|?|接続助詞「て(で)」の用法の文体論的考察|根岸正純|岐阜大学教養部研究報告 4|7号-3 02679|?|言語学的文体論の方法|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 45|7号-3 02680|?|花袋文学の文章研究(3)―「あひびき」(ツルゲーネフ 四迷訳)の投影―|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 35|7号-3 02681|?|「両文体」の文章史的意義について―明治初期の振り仮名表現と普通文―|小野基|近世文芸稿 16|7号-3 02682|?|明治二十三年の鴎外・美妙・直文の文章論|山本正秀|専修国文 7|7号-3 02683|?|明治三〇年代言文一致運動の輪郭|山本正秀|専修国文 5|7号-3 02684|?|茂吉短歌の一表現―「ごとし」の用法について―|山根巴|国文学攷 53|7号-3 02685|?|INTONATION AND TONE|池浦貞彦|福岡教育大学紀要 文科 19|7号-4 02686|?|日本語と英語における母音の長さの諸問題|岡田妙|同志社大学 人文学 115|7号-4 02687|?|韻鏡内転第十二「開合」の意味するもの ―日本漢字音に於ける虞韻長音表記を繞りて―|岡本勲|国語国文 39-6|7号-4 02688|?|「音声敬語法」 ―奥能登珠洲方言の場合―|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 19|7号-4 02689|?|萩市見島方言の語アクセント|岡野信子|梅光女学院大学 国文学研究 6|7号-4 02690|?|古事記の音註について|伊野部重一郎|神道学 63|7号-4 02691|?|共同調査「利根川流域(3)」 利根川流域の音韻|加藤正信・井上史雄|人類科学 22|7号-4 02692|?|「衣」「延」両類仮名の原音とその類別について|遠藤光代|福岡教育大学紀要 文科 19|7号-4 02693|?|上代語音の甲類・乙類に関する疑点|丸山林平|静岡英和女学院短期大学紀要 2|7号-4 02694|?|係助詞「曾」の清濁について|岡崎正継|梅光女学院大学 国文学研究 5|7号-4 02695|?|清濁について|伊丹昇|解釈学会 解釈 16-5|7号-4 02696|?|釈文雄「和字大観鈔」のアクセント(上)|稲垣正幸|国文学論考 6|7号-4 02697|?|平曲譜本に反映したアクセント ―京大本平曲正節を中心として―|奥村三雄|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-4 02698|?|平安末期における漢音の一断面|小松英雄|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-4 02699|?|「我称・香二・師可・毛我」考|岩井良雄|国士館大学人文学会紀要 1|7号-4 02700|?|すずめしうしう|亀井孝|成蹊国文 3|7号-4 02701|?|「五島列島方言」のアクセント|古瀬順一|国語国文学報 23|7号-4 02702|?|ウ段拗音|高松政雄|国語国文 39-7|7号-4 02703|?|音声の認識装置と心理言語学|黒木総一郎|NHK技研月報 13-4|7号-4 02704|?|古今学|志村和久|文字と言語と文学 5|7号-4 02705|?|字典の首巻の内容|志村和久|文字と言語と文学 2|7号-4 02706|?|文字論一その対象と方法(2)一|志村和久|千葉大学教育大学研究紀要 18|7号-4 02707|?|漢字検索法などについて|志村和久|文字と言語と文学 1|7号-4 02708|?|文字論一その対象と方法(4)一|志村和久|千葉大学教育大学研究紀要 20|7号-4 02709|?|漢和辞典と漢字辞典 漢和字典―漢和辞典―漢字辞典―漢字字典|志村和久|文字と言語と文学 3|7号-4 02710|?|文字論 ―その対象と方法(3)―|志村和久|千葉大学教育学部研究紀要 19|7号-4 02711|?|解字学の視座|志村和久|文字と言語と文学 4|7号-4 02712|?|万葉集における「倍」の仮名について|漆原直道|高知大国文 1|7号-4 02713|?|人麻呂歌集論への道(2)―略体表記の意味するもの―|秋間俊夫|日本文学協会 日本文学 19-12|7号-4 02714|?|奈良時代における国語表記について|山本正|宮城教育大学 国語国文 2|7号-4 02715|?|文字の階級 ―写経文字の出自をたずねて―|中島壌治|国学院大学 国学院雑誌 71-12|7号-4 02716|?|万葉集巻十の文字用法の一面 ―漢字の助字「之」「者」の訓をめぐって―|鶴久|福岡女子大学 香椎潟 16|7号-4 02717|?|「続日本紀」の宣命書きについて ―国語意識史的考察―|星弘明|方言の研究 2-2|7号-4 02718|?|人麻呂との比較における赤人の用字について|竹尾正子|福岡教育大学紀要 文科 19|7号-4 02719|?|古事記における「者」という字について|竹平和代|高知女子大国文 6|7号-4 02720|?|字種などについて|志村和久|文字と言語と文学 6|7号-4 02721|?|「魏志倭人伝」の国語表記 ―二、三の原則論的考察―|石原英司|名古屋大学 国語国文学 26|7号-4 02722|?|隆能「源氏物語絵巻」絵詞の仮名字母に関する一調査|田舎方敬子|金城国文 43|7号-4 02723|?|正法眼蔵の人名表記について(2) 永平広録・三百則・永平清規・宝慶記・随聞記等(道元禅師全集下)人名索引|田島毓堂|東海学園女子短期大学紀要 7|7号-4 02724|?|西鶴本のかなづかい(6)―「万の文反古」について―|島田勇雄|神戸大学文学会 研究 43|7号-4 02725|?|日本書紀に見える朝鮮系音仮名 ―漢字「旱」「干」の用法について―|藤井茂利|東海大学紀要 文学部 13|7号-4 02726|?|文字学の方法|白川静|文学 38-9|7号-4 02727|?|用字法からみた万葉集巻八―巻三・四・六との比較における―|阪口勝子|福岡女子大学 香椎潟 16|7号-4 02728|?|今昔物語集の用字法 ―「目出」と「微妙」について―|佐藤武義|宮城教育大学 国語国文 2|7号-4 02729|?|「つと」の用字としての「土毛」について|高野文|日本大学国文学会 語文 33|7号-4 02730|?|電報に使用する文字についての一考察|古田春雄・宮坂武芳|電気通信大学報 27|7号-4 02731|?|古事記の告字について|古賀精一|島根大学論集 16|7号-4 02732|?|和語の漢字表記|宮島達夫|教育国語 23|7号-4 02733|?|「勅撰名所和歌抄出」における仮名遣の考察|宮田裕行・梅原恭則・塚原季子|王朝文学 17|7号-4 02734|?|いわゆる常用漢字の字音選定に関して|岩淵匡|学術研究 18|7号-4 02735|?|漱石の送りがなについて|関宦市|鶴見女子大学紀要 7|7号-4 02736|?|漢字における Zipfの法則と画の性質|河井芳文|東京学芸大学紀要 教育科学 21|7号-4 02737|?|『日本書紀』の表記法について ―文章の潤色と固有名詞の表記からの一考察―|夏井邦男|国学院大学 国学院雑誌 71-11|7号-4 02738|?|萬葉集の音仮名・訓仮名の文字意識に就いて(2)巻第九の場合(2)相聞・挽歌|岡本準水|鶴見女子大学紀要 7|7号-4 02739|?|特集 七〇年代での研究課題 文字論の課題|稲岡耕二|言語と文芸 69|7号-4 02740|?|ふりがな振り漢字|伊藤嘉夫|跡見学園国語科紀要 18|7号-4 02741|?|音声情報処理技術とは|伊達玄|NHK技研月報 13-12|7号-4 02742|?|房総半島中央部のアクセントについて|浮田章一|大妻女子大学文学部紀要 2|7号-4 02743|?|音声の自動認識|冨士井格|電気通信研究施設年報 1970|7号-4 02744|?|「久比々須・支比々須」清濁考 ―前田本日本書紀研究序説―|粕谷興紀|皇学館大学 皇学館論叢 3-2|7号-4 02745|?|新潟県西南部の東西アクセント境界地域における複合語のアクセントについて|渡辺富美雄|国学院大学 国学院雑誌 71-4|7号-4 02746|?|類聚名義抄の「呉音」の体系|渡辺修|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-4 02747|?|万葉集巻十四における清濁表記|鶴久|九州大学 語文研究 29|7号-4 02748|?|実験音声学の根本問題|中野一雄|上智大学外国語学部紀要 4|7号-4 02749|?|多重化に適した音声合成方式|中田和男 ほか|電子通信学会論文誌 C52-10|7号-4 02750|?|日本語中の外来語における母音呼応|大江三郎|九州大学文学部 文学研究 66|7号-4 02751|?|東京アクセントのピッチ曲線|早田輝洋|文研月報 20-8|7号-4 02752|?|国語音韻論の構想|前田正人|神戸大学教育学部研究集録 42|7号-4 02753|?|石川県珠洲方言の「ク」と「フ」|川本栄一郎|金沢大語学文学研究 1|7号-4 02754|?|上代子音音節の脱落と語釈について|西宮一民|皇学館大学紀要 8|7号-4 02755|?|外来語のアクセント(1)|菅野謙|文研月報 20-12|7号-4 02756|?|防人歌における上代特殊仮名遣の違例|水島義治|日本大学国文学会 語文 33|7号-4 02757|?|東歌における上代特殊仮名遣の違例|水島義治|日本大学文理学部研究年報 18|7号-4 02758|?|万葉集東歌に見える「可牟」の語形について―東歌・防人歌の音韻的環境―|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 17|7号-4 02759|?|薩摩人の観た五島列島方言の音韻|上村孝二|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 5|7号-4 02760|?|重紐論と日本漢音|沼本克明|国文学攷 51|7号-4 02761|?|院政・鎌倉時代における字音の連濁について|小林芳規|広島大学文学部紀要 29-1|7号-4 02762|?|古今和歌集における声調の研究|小里友紀子|国文 34|7号-4 02763|?|アクセントよりみた「多し」の音韻について|小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 1|7号-4 02764|?|上代イ列母音の音的性格について|小倉肇|国学院大学 国学院雑誌 71-11|7号-4 02765|?|山陰方言の音声学的研究(1)|室山敏昭|鳥取大学教育学部研究報告(人文社会科学) 21-1|7号-4 02766|?|国語アクセント史の一問題 ―和語と字音語との交渉―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 71-6|7号-4 02767|?|「伊呂波」声譜考 ―アクセント史料として―|桜井茂治|国語国文 39-5|7号-4 02768|?|上代における書記用漢字の訓の体系|小林芳規|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-4 02769|?|万葉集の二・三の人名正気表記について|森山隆|言語科学 6|7号-4 02770|?|Notes on Some Japanized Words from English|三宅鴻|語学教育 293|7号-4 02771|?|万葉集中に見られる慣用語について(一)|芦田邦一|兵庫女子短期大学論集 3|7号-4 02772|?|英語借用語の日本語転写|安倍勇|文科系学会連合研究論文集 20|7号-4 02773|?|「天路歴程」における訳語研究|安倍百合子|東京女子大学 日本文学 34・35|7号-4 02774|?|緑児と黄女|伊原昭|武蔵野文学 17|7号-4 02775|?|「はなやか」考|伊原昭|日本大学国文学会 語文 33|7号-4 02776|?|枕草子の名詞語彙の構造|伊牟田経久|言語と文芸 70|7号-4 02777|?|中古文における「まどふ」と「まよふ」|井上親雄|中古文学 7|7号-4 02778|?|平仮名文における「おそり」と「おそれ」|井上親雄|国文学攷 54|7号-4 02779|?|地名学の現況―付・日本地名学最近文献目録|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 29|7号-4 02780|?|日本英学の源流|井田好治|九州大学 英語英文学論叢 20|7号-4 02781|?|数学用語・訳語のなりたち|近藤基吉|数学セミナー 9-12|7号-4 02782|?|玉函秘抄語彙索引付校勘記(二)|遠藤光正|東洋大学大学院紀要 6|7号-4 02783|?|古事記の「今」|粂川光樹|古典と現代の会 古典と現代 33|7号-4 02784|?|「風流」の語義についての覚え書|岡松和夫|古典と現代の会 古典と現代 32|7号-4 02785|?|いもせ語義弁証―源氏物語等の解釈に触れて―|原田芳起|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 7|7号-4 02786|?|平安時代の形容動詞語幹を作る接尾語―和文にみえる「らか」「やか」「か」を中心に―|関一雄|山口大学文学会志 20-2|7号-4 02787|?|落窪物語の動詞について|江口正弘|国語国文学研究 5|7号-4 02788|?|頻度をあらわす副詞の意味の測定|久米稔|早稲田大学語学教育研究所紀要 7|7号-4 02789|?|『御湯殿上日記』にみえる女房詞の構成法―敬語接頭辞と形容語との関係―|国田百合子|日本女子大学文学部紀要 19|7号-4 02790|?|対義語の条件―「高し」を中心として―|宮地敦子|国語国文 39-7|7号-4 02791|?|「ざえ」「さへ」小考|佐々木峻|広島大学 国語学攷 51|7号-4 02792|?|源氏物語における「つれづれ」についての試論|橋本真理子|平安朝文学研究 2-8|7号-4 02793|?|古今集遠鏡に見える「ワイ」をめぐって|佐田智明|北九州大学文学部紀要 6|7号-4 02794|?|玉函秘抄語彙索引(一)|遠藤光正|東洋大学大学院紀要 5|7号-4 02795|?|特集 新しい研究課題=国語学語彙研究の展望と今後の方向|佐藤喜代治|文学・語学 57|7号-4 02796|?|かげろふの日記における「ものす」|岩本和子|比治山女子短期大学 たまゆら 2|7号-4 02797|?|今昔物語集における「然」について|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 1|7号-4 02798|?|訳語「彼女」の出現と漱石の文体|井田好治|英学史研究 1|7号-4 02799|?|倭建命(日本武尊)|岡部直裕|神道史研究 17-2|7号-4 02800|?|実朝語彙考―実朝の万葉新訓の可能性―|及川敬一|釧路工業高等専門学校紀要 4|7号-4 02801|?|頼山陽の書簡に見える漢語について|佐藤喜代治|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-4 02802|?|宇治十帖における「はかなし」の展開|佐藤節子|山形大学教育学部 国語研究 21|7号-4 02803|?|和製漢語の成立過程と展開 ―「をこ」から「尾篭」へ―|佐藤武義|文芸研究 65|7号-4 02804|?|特集 新しい研究課題=国語学近世語彙の構造|佐藤茂|文学・語学 57|7号-4 02805|?|徒然草の語形のゆれをめぐって|細谷直樹|東京大学 国語と国文学 47-6|7号-4 02806|?|華厳という語について|桜部建|大谷学報 49-1|7号-4 02807|?|「最後の一句」に見られる語彙とその表記について|前田富祺|宮城学院女子大学研究論文集 35|7号-4 02808|?|「最後の一句」用語索引|前田富祺(編集責任)|宮城学院女子大学研究論文集 35|7号-4 02809|?|なる ―「あり」と「なし」との階梯―|三田村紀子|奈良女子大研究年報 13|7号-4 02810|?|「たびびと」考|曾田文雄|滋賀大国文 7|7号-4 02811|?|言語と認識との交渉に関する一試論―語形成史の展開をめぐって―|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 47-10|7号-4 02812|?|類義と称せられる接尾語について―特に「ぎわ」「しな」「がけ」の場合―|倉持保男|群馬大学語文学会 語学と文学 14・15|7号-4 02813|?|古本説話集の動詞|山内洋一郎|広島文教女子大学研究紀要 2|7号-4 02814|?|「唯」訓義考―訓点資料を中心に―|大坪併治|国語国文 39-5|7号-4 02815|?|保育者の言語―“お”ことばをめぐって|酒井憲二|山梨県立女子大学紀要 5|7号-4 02816|?|古言雑考(1)|大野晋|学習院大学文学部研究年報 16|7号-4 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02877|?|合成音声の弁別と言語音知覚機構のモデル|藤崎博也・川島崇子|日本音響学会誌 27-9|8号-1 02878|?|特集 日本語と外国語 ファン・デ・ヘスースの日本語文典―徳川鎖国期における一スペイン人の日本語研究―|野間一正|海外事情 19-9|8号-1 02879|?|動的計画法を利用した音声の時間正規化に基づく連続単語認識|迫江博昭・千葉成美|日本音響学会誌 27-9|8号-1 02880|?|日英表現の比較―「連語」の語順について―|三上敏夫|表現研究 13|8号-1 02881|?|上代文献に見える地方性用字法 万葉集一部中古補綴説の疑義|北条忠雄|滋賀大国文 8|8号-1 02882|?|あいさつ表現の生活と待遇表現法―大隅種子島平山方言のばあい―|瀬戸口俊治|比治山女子短期大学紀要 5|8号-1 02883|?|併用仮名の論 ―中世文における片仮名表記―|平井秀文|福岡教育大学紀要 文科 20|8号-1 02884|?|西鶴本のかなづかい(7)―「西鶴名残の友」について―|島田勇雄|神戸大学文学会 研究 47|8号-1 02885|?|「おのおの」用字考 ―平安時代の記録資料を対象として―|蜂岸明|東洋大学文学部 文学論藻 46|8号-1 02886|?|正法眼蔵の表記法|田島毓堂|東横学園国語国文 2|8号-1 02887|?|現行教科書表記に見る一疑点|中村幸弘|私学教育研究所紀要 19|8号-1 02888|?|『人』字体覚え書 ―原字説補考―|渡辺清一|学大国文 14|8号-1 02889|?|万葉集142番歌の訓をめぐって 「有」「爾有」の訓について|船渡川隆夫|解釈学会 解釈 17-12|8号-1 02890|?|万葉集の「なり」の用字法「爾有」と「有」の訓について|船渡川隆夫|解釈学会 解釈 17-1|8号-1 02891|?|用字上における人麻呂と憶良との関係|竹尾正子|福岡教育大学紀要 文科 20|8号-1 02892|?|送りがな法について|真下三郎|甲南女子大学研究紀要 7|8号-1 02893|?|仮名「ン」について ―平安時代の諸資料における使用状況とその意味について―|深野浩史|言語と文芸 75|8号-1 02894|?|伝公任筆和漢朗詠集の真名|浅見徹|岐阜大学 国語国文学 7|8号-1 02895|?|高山寺本古往来における漢字の用法上の性格 ―振仮名の有無を手懸りとする考察―|小林芳規|国文学攷 57|8号-1 02896|?|「大き」と「多し」 ―キリシタン資料の表記をめぐって―|小島幸枝|福井大学 国語国文学 15|8号-1 02897|?|西本願寺本三十六人集の字彙 その(1) ―貫之集上・下を中心に―|松本暎子|藤女子大学藤女子短期大学紀要 8 第1部|8号-1 02898|?|活用語の漢字表記に付せられた送り仮名についての試論 ―歌集に見られる場合―|佐藤克子|成城文芸 61|8号-1 02899|?|「徒然草」の用字研究|佐藤武義|宮城教育大学紀要 4|8号-1 02900|?|琉球宮古語の音韻体系と「宮古仮名」|柴田武|言語学論叢 11|8号-1 02901|?|語頭音の性格 ―トフ・トル・トク・ソフの特殊仮名遣混乱から―|遠藤邦基|国語国文 40-7|8号-1 02902|?|「ウチ」と「ソト」の構造―言語社会学的考察―|石川衛三|宇都宮大学教養部研究報告 4-1|8号-1 02903|?|日本漢字音研究の際の例外の処理 ―侯韻字のオ段長音の開合|岡本勲|東京大学 国語と国文学 48-12|8号-1 02904|?|50音図の行列構成と拡大効用の数理|千賀博|中京大学教養論叢 12-1|8号-1 02905|?|上代語音の清濁に関する研究 ―上代仮名の一字一訓主義を否定する―|丸山林平|静岡英和女学院短期大学紀要 3|8号-1 02906|?|話された日本語に見られる「不自然さ」の現象について (一)|長谷川三津郎|名古屋市立大学 人文社会研究 15|8号-1 02907|?|オ段拗長音|高松政雄|国語国文 40-7|8号-1 02908|?|読むことと書くことの関連|浜本純逸|福岡教育大学紀要 20|8号-1 02909|?|延慶本平家物語における声点|高松政雄|岐阜大学研究報告 20|8号-1 02910|?|文章表現関係書目|林巨樹|青山語文 1|8号-1 02911|?|日本語の母音交替とアクセント ―原始日本語アクセントの推定―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 72-1|8号-1 02912|?|近世漢学における漢字音の位相|松井利彦|国語国文 40-5|8号-1 02913|?|唐代軽唇音化と日本漢音|沼本克明|国文学攷 55|8号-1 02914|?|日本漢音に於いて侯韻明母字が「ボ」と表記される事に就いて|沼本克明|国語国文 40-2|8号-1 02915|?|辞書と音形規則を利用した単語音声の認識|板橋秀一・城戸健一|日本音響学会誌 27-9|8号-1 02916|?|日本語母音の動態測定とアクセントの認識|杉藤美代子|音声科学研究 5|8号-1 02917|?|生理的パラメータによる音声合成のための調音機構のモデル|比企静雄|日本音響学会誌 27-9|8号-1 02918|?|ローマ字の表記の研究|伊藤静致|Ro^mazi HyO^ron 9|8号-1 02919|?|清濁|浜田敦|国語国文 40-11|8号-1 02920|?|江韻字の漢呉音としてのオ段長音の開合に就て|岡本勲|国語国文 40-5|8号-1 02921|?|Visicorder でみた京都方言のアクセント|本間弥生|音声学会会報 137|8号-1 02922|?|近世における「シウ」「シユ」|高松政雄|国語国文 40-2|8号-1 02923|?|仮名文字遣序|安田章|国語国文 40-2|8号-1 02924|?|アクセント形式と音節形式との相関性|坂井清成|音声学会会報 138|8号-1 02925|?|「省文」をめぐって〈日本霊異記〉を中心に|遠藤嘉基|大谷女子大学紀要 5|8号-1 02926|?|上代における動詞の連濁について(1)|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 18|8号-1 02927|?|キリシタン資料の表記面からみた二面性 ―濁音の前の鼻音表記から―|遠藤邦基|岐阜大学 国語国文学 7|8号-1 02928|?|語文音調交渉の姿|安倍勇|音声学会会報 136|8号-1 02929|?|漢音 ―文明本節用集の検討―|高松政雄|岐阜大学研究報告 20|8号-1 02930|?|新撰万葉集所載歌用字「屋門」「宿」についての考察―真名伊勢物語の用字にもふれて―|高野平|東横学園女子短期大学紀要 9|8号-1 02931|?|醒睡笑における版本の四つ仮名混乱について|菅井時枝|中央大学国文 14|8号-1 02932|?|漢字の互用と日本字音 音韻と意味と表記との相関|岡本勲|中京大学文学部紀要 6-1|8号-1 02933|?|万葉集の音仮名・訓仮名の文字意識に就いて(二) 巻第九の場合(二) 相聞、挽歌|岡本準水|鶴見女子大学紀要 8|8号-1 02934|?|漢字の画の分布と複雑性|河井芳文|東京学芸大学紀要 教育科学 22|8号-1 02935|?|鴎外と漱石の用字用語について|関宦市|鶴見女子大学紀要 9|8号-1 02936|?|『三寶絵詞』の表記 ―仮名遣を中心に―|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 2|8号-1 02937|?|家持用字法の研究―A部(巻十六以前の家持作歌)の検討―|古屋彰|金沢大学法文学部論集 18|8号-1 02938|?|長崎通事の満州語学|上原久|東京教育大学 言語学論叢 11|8号-1 02939|?|「普遍形態素」の導入と変形構造標識の解釈について|新美浩子|静岡女子大学研究紀要 4|8号-1 02940|?|言語における人称の概念について|鈴木孝夫|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 2|8号-1 02941|?|音韻概念発達史文献|林哲郎|言語科学 7|8号-1 02942|?|自分および相手を指すことば―言語社会学の一課題―|鈴木孝夫|日本学術振興会 学術月報 23-12|8号-1 02943|?|言語における比較の意味|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 46|8号-1 02944|?|言語構造の acceptability について|飯島周|跡見学園女子大学紀要 4|8号-1 02945|?|言語の機能に関するノート|湊吉正|千葉大学教育学部研究紀要 19|8号-1 02946|?|文の構造|湯川恭敏|日本言語学会 言語研究 58|8号-1 02947|?|翻訳と言語の問題|渡辺武達|同志社大学 新聞学 3|8号-1 02948|?|言語表現前と言語表現以後 言語研究方法論|藤原与一|国文学攷 57|8号-1 02949|?|接続助詞「が」の用法と英語の対応表現|大野一男|桜美林大学・桜美林短期大学紀要 11|8号-1 02950|?|言語観の探究(1) チョムスキー「生得説言語観」批判―哲学と発達心理学との再側面から―|大久保忠利|東京都立大学人文学部 人文学報 80|8号-1 02951|?|ルソーの「言語起原論」|田村武子|白百合女子大学研究紀要 6|8号-1 02952|?|Three Related Constructions in Japanese:A Study in Generative Semantics〔日本文要旨89〜90ページ〕|大江三郎|日本言語学会 言語研究 60|8号-1 02953|?|時間・時称・アスペクト|戸村幸一|千葉商大論叢 15-A|8号-1 02954|?|表現における時の処理|小松光三|表現研究 13|8号-1 02955|?|アメリカ応用言語学展望|伊藤正之|言語学論叢 11|8号-1 02956|?|「ことば」と「こころ」に関する断章 言語研究と人間の復権|石橋幸太郎|大妻女子大学文学部紀要 3|8号-1 02957|?|言語記号の非記号性|千野栄一|言語学論叢 10|8号-1 02958|?|情緒の言語 その効果と限界|千野栄一|言語学論叢 11|8号-1 02959|?|意味の成分分析と文化の諸現象|倉又浩一|言語学論叢 11|8号-1 02960|?|ポリワーノフの日本語研究|村山七郎|初原 2|8号-1 02961|?|日葡辞書の漢語語幹形容動詞|遠藤潤一|東京大学 国語と国文学 48-9,46-9|8号-2 02962|?|キリシタン資料におけるローマ字本と国字本の問題|福島邦道|実践女子大学文学部紀要 13|8号-2 02963|?|『補忘記』の成立と史料年代―『大疏百条第三重読曲』との比較|櫻井茂治|国語国文 40-11|8号-2 02964|?|天草版平家物語・伊曾保物語言葉の和げ語彙索引(3)|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 3|8号-2 02965|?|万葉集「莫囂圓隣」の歌の訓|田淵実夫|比治山女子短期大学紀要 4|8号-2 02966|?|近世国語辞書の一本(寿海節用集)|柏原司郎|北海道教育大学語学文学会 語学文学 9|8号-2 02967|?|馬場辰猪の「日本文典初歩」と、それに影響を与えた英文典|日野資純|静岡大学人文学部 人文論集 21|8号-2 02968|?|翻字覚え書き(2)―ラホ日辞典の日本語―|相坂一成|金沢大学 国語国文 4|8号-2 02969|?|「武者言葉」の諸本とその考察|中田祝夫|東京大学 国語と国文学 48-11|8号-2 02970|?|上代複合動詞の緊密度について|中村幸弘|国学院高等学校紀要 13|8号-2 02971|?|宣命体の成立過程について―藤原宮跡出土木簡をめぐって―|小谷博泰|東京大学 国語と国文学 48-1|8号-2 02972|?|「大宝万句合」|前田金五郎|専修国文 8|8号-2 02973|?|訓点資料の訓字について|小林芳規|文学語学 58|8号-2 02974|?|「落窪物語」の語彙と文体についての一考察|江口正弘|国文学攷 55|8号-2 02975|?|慶長十五年聞書貞享三年書写 五逆秋(無門関抄)の国語学的研究〔二〕―序・指定辞の様式(その2)―|春日和男|九州大学文学部 文学研究 68|8号-2 02976|?|古代条件表現形式の成立|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 48-12|8号-2 02977|?|初学文章系書簡作法書について|橘豊|古典と現代の会 古典と現代 34|8号-2 02978|?|「詞の小車」の国語学史上の地位―柴田常昭の大著―|後藤一日|国学院大学 国学院雑誌 72-5|8号-2 02979|?|『兼載獨吟千句註』について|金子金治郎|天理図書館 ビブリア 49|8号-2 02980|?|日葡辞書編者の形容詞観|遠藤潤一|国学院大学 国学院雑誌 72-3|8号-2 02981|?|鳥島方言雑考|後藤剛|中央大学国文 14|8号-2 02982|?|古事記における発想と表現の類型―結婚譚を通して―|戸谷高明|早稲田大学 国文学研究 43|8号-2 02983|?|新スラヴ・日本語辞典における18世紀初めの薩摩方言語彙|村山七郎|九州大学文学部 文学研究 68|8号-2 02984|?|方言「文末詞」の認定に関する一考察―「文アクセント」法からの規定―|瀬戸口俊治|国文学攷 57|8号-2 02985|?|東歌及び防人歌に於ける東国方言(その2)|水島義治|日本大学文理学部研究年報 19|8号-2 02986|?|富山県利賀谷におけるアクセントの動態―二拍名詞第2・3類を主として―|真田信治|日本文芸研究会 文芸研究 68|8号-2 02987|?|方言にあらわれる格助詞「げ」について―その用法と成立過程―|森下喜一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 7|8号-2 02988|?|<共同課題>沖縄 琉球方言の位置と下位区分|上村幸雄|人類科学 23|8号-2 02989|?|なぜ方言を研究するか|上村幸雄|教育国語 26|8号-2 02990|?|甑島の方言|上村孝二|鹿児島大学 薩摩路 15|8号-2 02991|?|五島列島方言の表現文法|上村孝二|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 6|8号-2 02992|?|天草島方言のアクセント|上村孝二|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 7|8号-2 02993|?|九州北東部方言の方言地理学的研究(3) ―方言事象分布の諸相その1アクセントに関して―|小野米一|北海道教育大学紀要 人文科学 21-2|8号-2 02994|?|鳥取県東・西両伯耆地方方言の副詞語彙に関する比較研究|室山敏昭|東京大学 国語と国文学 48-9|8号-2 02995|?|方言語彙の基礎的研究(3)―老・少二層の副詞語彙の差異の実態とそれが意味するもの―|室山敏昭|国文学攷 56|8号-2 02996|?|方言の擬声語・擬態語|室山敏昭|鳥取大学教育学部研究報告(人文科学) 22-1|8号-2 02997|?|熊野方言とわがくにの古語について|佐藤良雄|武蔵野女子大学紀要 6|8号-2 02998|?|兵庫岡山県地方方言の分派認定|今石元久|広島女学院大学論集 20|8号-2 02999|?|等語線について―岡山・兵庫県境の一過疎地帯の方言(2)|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 32|8号-2 03000|?|岡山兵庫県境の一過疎地帯の方言|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 31|8号-2 03001|?|徳之島伊仙地方方言集(二) ウーテ|基福定|奄美郷土研究会報 12|8号-2 03002|?|按司の語源|外間守善|沖縄文化協会 沖縄文化 35|8号-2 03003|?|中之島方言について|家村睦夫|言語学論叢 11|8号-2 03004|?|比較考察の一観点(9)語論と受容|嘉味田宗栄|琉球大学 文学語学論集 15|8号-2 03005|?|比較考察の一観点 (五)ー(八)|嘉味田宗栄|琉球大学法文(文理)学部紀要(人文) 11-14|8号-2 03006|?|高知県安芸郡甲浦方言のアクセントと高知市方言アクセントとの比較考察|下村泰子|東京都立大学人文学部 人文学報 80|8号-2 03007|?|幼児語の方言分布の考察―岡山県を中心として―|鏡味明克|順正短期大学研究紀要 1|8号-2 03008|?|奄美方言・動物名―名瀬市根瀬部における語彙―|恵原義盛|奄美郷土研究会報 12|8号-2 03009|?|山口県萩市見島方言についての小報告(その2)|岡野信子|梅光女学院大学 国文学研究 7|8号-2 03010|?|三河方言における「お行きる」式敬語表現|古瀬順一|立正大学 国語国文 8|8号-2 03011|?|八重山・白保方言の研究―その音韻、アクセントについて―|石垣繁|沖縄文化協会 沖縄文化 36・37|8号-2 03012|?|島原半島方言の助詞(その3)|古瀬順一|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 20|8号-2 03013|?|「おもろさうし」の助詞(2)―「が」と「の」の相違―|高橋俊三|国際大学国文学 3|8号-2 03014|?|「百控琉歌」の助詞(2)―「に、と」など―|野原三義|国際大学国文学 2|8号-2 03015|?|「鳥追い歌」の言語地理学的研究 (2)|渡辺富美雄|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 15|8号-2 03016|?|古典語・共通語と琉球方言との比較研究の方法序説(続8)―その最も素朴な出発点―|比嘉亀盛|琉球大学 文学語学論集 15|8号-2 03017|?|古典語・共通語と琉球方言との比較研究の方法序説 (続7)|比嘉亀盛|琉球大学法文(文理)学部紀要(人文) 14|8号-2 03018|?|岡山方言の曲用|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 5|8号-2 03019|?|新潟県上越地方における方言の分布とその解釈 その1|渡辺富美雄|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 12-1|8号-2 03020|?|「鳥追い歌」の言語地理学的研究 (3)|渡辺富美雄|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 16|8号-2 03021|?|代名詞における日・琉関係|大津不二也|梅光女学院大学 国文学研究 7|8号-2 03022|?|奥利根藤原方言の音韻|中條修|都大論究 9|8号-2 03023|?|言葉の教室(71),(72) 信州下伊那郡大鹿村大河原方言抄(17),(18)―植物の巻(つづき)|中平解|民間伝承 292,293|8号-2 03024|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(2)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 12-1|8号-2 03025|?|旧薩摩藩地域における言語的特質|大津不二也|宇部短期大学学術報告 7|8号-2 03026|?|関東地方域の「かまきり」の方言事象にみられる造語(―命名)法|大橋勝男|国文学攷 55|8号-2 03027|?|「ノデ」の定着|原口裕|静岡女子大学 国文研究 4|8号-3 03028|?|用言成句から|広田正晴|都大論究 9|8号-3 03029|?|中世の敬語―受益敬語について―|岡崎正継|国学院大学 国学院雑誌 72-11|8号-3 03030|?|転成文末詞「ニ(ニー)」について|佐藤虎男|国文学攷 57|8号-3 03031|?|補助動詞と用言的接尾語|関一雄|東京大学 国語と国文学 48-12|8号-3 03032|?|活用語に接続する「ラシイ」―明治におけるその定着の状態―|原口裕|九州大学 語文研究 31・32|8号-3 03033|?|助詞「も」の意味とその係助詞性―源氏物語を資料として―(前)、(後)|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 60,61|8号-3 03034|?|『万葉集』における語法についての一考察―「磯の知らなく」をめぐって―|刈屋博美|大谷女子大国文 1|8号-3 03035|?|現代語における居体言|玉村文郎|花園大学研究紀要 1|8号-3 03036|?|敬語句構成型の構文論的考察|佐伯哲夫|関西大学 国文学 45|8号-3 03037|?|連体格助詞「の」の周辺―〈体言の……連体形〉の構文における「の」の問題点―|坂本元太郎|札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要 2|8号-3 03038|?|今昔物語集における使役の助動詞―す・さす・しむの考察―|阪口勝子|福岡女子大学 文芸と思想 35|8号-3 03039|?|指示語「コ・ソ・ア」の機能について|阪田雪子|東京外国語大学論集 21|8号-3 03040|?|「終助詞の待遇表現」(2)―近世前期について―|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 人文社会 20|8号-3 03041|?|連体法としての「違う」と「違った」―その実態と分析―|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 48-3|8号-3 03042|?|連語論のための序説|鈴木康之|東京教育大学 言語学論叢 11|8号-3 03043|?|古代の自敬表現について|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 6|8号-3 03044|?|文法研究における単位|鈴木康之|言語学論叢 10|8号-3 03045|?|宣命における助詞ナモの語勢について―特立・指定される事柄と言語主体の問題をめぐって|新山茂樹|鶴見女子大学紀要 9|8号-3 03046|?|接続詞に関する三つの問題|湊吉正|言語学論叢 10|8号-3 03047|?|打消の助動詞「ヌ」について ズからの独立は考えられないか|西崎亨|解釈学会 解釈 17-1|8号-3 03048|?|中古の程度量副詞について|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 57|8号-3 03049|?|補助用言の研究|赤尾宮子|東京女子大学 日本文学 36|8号-3 03050|?|日本語の「主語」についての一考察|田島穆|宇都宮大学 外国文学 18,19|8号-3 03051|?|玉の小櫛の「なりけり」の説―連体形承接の「なり」の一用法―|田島光平|東京大学 国語と国文学 48-12|8号-3 03052|?|愚管抄の係助詞「ぞ」「なむ」「こそ」について|蔵野嗣久|安田女子大学 国語国文論集 2|8号-3 03053|?|日本語の使役態|藤井正|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 20-1|8号-3 03054|?|助動詞における日・琉関係|大津不二也|梅光女学院大学 国文学研究 6|8号-3 03055|?|「だ」の意味的機能|望月孝逸|千葉大学留学生部研究報告 6|8号-3 03056|?|本居春庭以前の自他の概念の変遷|竹本義明|高知大学 国語教育 19|8号-3 03057|?|いわゆる伝聞推定「なり」の考察(11)|北村文暁|広島県高等学校教育研究会国語部会年報 12|8号-3 03058|?|動詞活用における五十音図ラ行音の勢力と国語の搖れ|忠平茂男|園田学園女子大学論文集 5|8号-3 03059|?|形容詞の方言|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 16|8号-3 03060|?|日本語における題目化の適用制約|田中春美|東京教育大学 言語学論叢 11|8号-3 03061|?|<まで>について|野原三義|国際大学国文学 3|8号-3 03062|?|上代語総主考―古事記の場合―|大久保忠利|都大論究 9|8号-3 03063|?|万葉集に於ける連体格助詞「ガ」「ノ」に関する一小論―「何」の訓みをめぐって―|中村隆彦|旭川工業高等専門学校研究報文 8|8号-3 03064|?|活用現象の意味に関する諸説について(その2)|田上正立|熊本大学教育学部紀要 人文科学 19-2|8号-3 03065|?|日本文法文体をつくる「助詞」|浅野信|国学院大学 国学院雑誌 72-2|8号-3 03066|?|代名詞の体系とその推移|大島一郎|東京都立大学人文学部 人文学報 80|8号-3 03067|?|御物本更級日記の時の助動詞について|種友明|国語の研究 5|8号-3 03068|?|起点を示す「より」と「から」と|小杉商一|国学院大学 国学院雑誌 72-11|8号-3 03069|?|謙譲の補助動詞「聞ゆ」と「奉る」|森野宗明|青山学院女子短期大学紀要 24|8号-3 03070|?|助動詞「なり」の解釈私見|西谷元夫|解釈学会 解釈 17-11|8号-3 03071|?|文語助動詞「り」の接続について|浅井峯治|中京大学文学部紀要 5-1|8号-3 03072|?|連歌論における切字説|佐藤宣男|藤女子大学藤女子短期大学紀要 8 第1部|8号-3 03073|?|明治初期基督教文献を通じて見た文章表現上の諸問題|斎藤正人|青山語文 1|8号-3 03074|?|万葉集のレトリックについて|山口正|解釈学会 解釈 17-1|8号-3 03075|?|和泉式部像試論―「はかなし」「つれづれ」から見た―|甲斐好枝|高知大国文 2|8号-3 03076|?|大蔵流古狂言における待遇表現法の研究―「御座有る」、「御座る」併存の問題―|佐々木峻|広島大学文学部紀要 30|8号-3 03077|?|勢語における譬喩と象徴|秋本守英|京都工芸繊維大学工芸学部研究報告 人文 18|8号-3 03078|?|二つの『谷崎源氏』と『源氏物語』|今西浩子|昭和学院短期大学紀要 6|8号-3 03079|?|勢語惟喬章段の構成 その文章論的考察|秋本守英|京都工芸繊維大学工芸学部研究報告 19 人文|8号-3 03080|?|万葉語の表現―そのあととさきと―|小島憲之|文学 39-2|8号-3 03081|?|近代文体史論|小林茂大|梅光女学院大学 国文学研究 7|8号-3 03082|?|表現軸の研究|松永信一|広島大学教育学部紀要 19-2|8号-3 03083|?|今昔物語集における「事无」と原典の表現|岩淵匡|学術研究 国語・国文学編 19|8号-3 03084|?|「紫式部日記」の構造―地の文の「侍り」をめぐって―|広川勝美|同志社大学 人文学 121|8号-3 03085|?|虎清狂言本詞章の待遇表現をめぐって|宮地裕・神谷馨・紙谷栄治・廣岡義隆|大阪大学文学部 待兼山論叢 4|8号-3 03086|?|「コソ……已然形」における呼応意識の変遷|山田暁子|成蹊国文 4|8号-3 03087|?|写生文と言文一致|山本正秀|専修国文 10|8号-3 03088|?|「諧謔」の表現価値 土佐日記文章の一側面|秋本守英|解釈学会 解釈 17-7|8号-3 03089|?|和泉式部の歌について―重語表現を中心に―|岸本良子|学大国文 14|8号-3 03090|?|太平記と記録体の文章|西崎亨|解釈学会 解釈 17-5|8号-3 03091|?|「更級日記」の文体と成立時期について|西山恭子|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 21|8号-3 03092|?|源氏物語の「連体形+こと」の形式について|西尾光雄|東京女子大学 日本文学 37|8号-3 03093|?|意味論より観たる中世和歌の用語理論|丸山嘉信|徳島大学教養部紀要 人文・社会科学 6|8号-3 03094|?|「いずれの御時にか」―物語の冒頭形式に関して―|藤田加代|高知女子大国文 7|8号-3 03095|?|野坂昭如の文体|船戸安之|解釈学会 解釈 17-8|8号-3 03096|?|蜻蛉日記作者の心理―形容詞に見る心理移行―|徳嵩芳夫|国学院大学 国学院雑誌 72-12|8号-3 03097|?|万葉集巻十四東歌序詞考|大久保広行|国文学論考 8|8号-3 03098|?|文章からみた徳富蘆花の作品|服部嘉香|梅光女学院大学 国文学研究 6|8号-3 03099|?|草子地攷 (三)|中野幸一|学術研究 国語・国文学編 19|8号-3 03100|?|日本語の否定表現について|湊吉正|表現研究 13|8号-3 03101|?|特集・視点論 二元的視点と構文的統合|塚原鉄雄|表現研究 14|8号-3 03102|?|表現法の体系について|木原茂|国文学攷 57|8号-3 03103|?|特集・視点論 視点の組み合わせ|田中瑩一|表現研究 14|8号-3 03104|?|明治初期「でござる」体文章の表現形式|木坂基|新居浜工業高等専門学校紀要 7|8号-3 03105|?|狭衣物語における引き歌の一考察|村川和子|実践文学 42|8号-3 03106|?|道元禅師の文章 その表現意識について|長沢智雄|京都府立宮津高等学校研究紀要 7|8号-3 03107|?|和泉式部日記の心情表現をめぐって|田中瑩一|島根大学教育学部紀要 4|8号-3 03108|?|文の関連的地位|土部弘|学大国文 14|8号-3 03109|?|川端文学の方法(2) 人物表現の特質と稲妻の文体の成立|中村明|読書科学 49,50|8号-3 03110|?|「徒然草」における係助詞|木村健|中央大学国文 14|8号-3 03111|?|山本有三の文体と表記法|木村万寿夫|安田女子大学 国語国文論集 2|8号-3 03112|?|新撰菟玖波集の連歌的表現―非歌語的単語ととりなし付―|両角倉一|国語国文 40-10|8号-3 03113|?|近世文語における呼応現象のくずれと変容|鈴木丹士郎|専修国文 8|8号-3 03114|?|表現における視点の問題|今井文男|表現研究 14|8号-3 03115|?|特集・視点論 文章表現に「視点」は存在するか|樺島忠夫|表現研究 14|8号-3 03116|?|芥川龍之介の美意識について―色彩語を通して―|横山トシ子|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 21|8号-3 03117|?|助動詞「り」の文章史的研究(1)|遠藤好英|宮城工業高等専門学校研究紀要 7|8号-3 03118|?|上代文献にみえる「コソ已然形」の係結びと已然形終止の文|遠藤和夫|和洋女子大学紀要 15|8号-3 03119|?|連体詞「させる」「さしたる」をめぐる文章史的考察|遠藤好英|宮城工業高等専門学校研究紀要 6|8号-3 03120|?|文章研究の現状と問題点|永尾章曹|日本文学研究会 文学研究 34|8号-3 03121|?|良寛の枕詞|伊丹昇|解釈学会 解釈 17-11|8号-3 03122|?|文学作品を因子分析する|安本美典|数理科学 9-4|8号-3 03123|?|否定表現の非限定性|杉浦実|表現研究 13|8号-3 03124|?|掛詞と周辺―古今和歌集掛詞考序説|神尾暢子|西山学報 21|8号-3 03125|?|日本書翰文体史(1)―書儀・月儀―|真下三郎|甲南女子大学 甲南国文 18|8号-3 03126|?|会話文体の変移(その2)|深井一郎|金沢大学教育学部紀要 20|8号-3 03127|?|特集・視点論 視点のメカニック|森本正一|表現研究 14|8号-3 03128|?|天草本国字伊曾保物語の表現技巧と中世における類型的慣用句表現|松本宙|文芸研究 66|8号-3 03129|?|藤村文学の文章研究(2)―品詞分析より見た花袋・秋声との比較―|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 37|8号-3 03130|?|接続助詞「て」から見た短歌の文体的変遷に関する一考察|浅岡純朗|都大論究 9|8号-3 03131|?|「死ぬ」の同意語(2) 源氏物語を中心に|安藤亭子|日本大学国文学会 語文 35|8号-4 03132|?|平家物語の「あはれ」|吉永亜美|京都女子大学 女子大国文 57|8号-4 03133|?|讃岐典侍日記における補助動詞「まゐらす」について|宮腰賢|国学院大学 国学院雑誌 72-12|8号-4 03134|?|万葉集仮名書き諸巻における正訓表記語彙について|井手至|大阪市立大学文学部 人文研究 22-2|8号-4 03135|?|「まゐらする」から「まらする→まする」への漸移相|宮地幸一|関東学院女子短期大学論叢 42|8号-4 03136|?|中古の程度量副詞「ただ」の機能の在り方―源氏物語・今昔物語集の用例を資料として―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 63|8号-4 03137|?|まゐる・まゐらす考―平家物語を中心に|宮地幸一|国学院大学 国学院雑誌 72-1|8号-4 03138|?|うつほ物語の人称代名詞(三人称と不定称)(続)|河野多麻|武蔵野女子大学紀要 6|8号-4 03139|?|補助動詞「きこゆ」から「まゐらす」への漸移相―女流日記作品を中心に―|宮地幸一・宮腰賢|東京学芸大学紀要 人文科学 22|8号-4 03140|?|「いとほし」の語義―主として「いとはし」を意味するものについて―|関宦市|鶴見大学 国文鶴見 6|8号-4 03141|?|「うつくし」の系譜|宮地敦子|東京大学 国語と国文学 48-8|8号-4 03142|?|かげろふの日記における「ものす」|岩本和子|比治山女子短期大学 たまゆら 2|8号-4 03143|?|スクナヒコナの名義と本質|金井清一|東京女子大学比較文化研究所紀要 31|8号-4 03144|?|中古文における「まどふ」と「まよふ」|井上親雄|中古文学 7|8号-4 03145|?|体言的接尾語分類試案|関一雄|山口大学文学会志 22|8号-4 03146|?|形容語の心理学的研究|岸本末彦|大阪教育大学紀要 人文 19|8号-4 03147|?|万葉集における「古」と「今」―巻九の構造論を通して―|伊藤博|東京大学 国語と国文学 48-12|8号-4 03148|?|初期俳諧の言葉をめぐって(上)|加藤定彦|二松学舎大学 人文論叢 3|8号-4 03149|?|古事記の「スデニ」|粂川光樹|関東学院女子短期大学論叢 42|8号-4 03150|?|形容詞「よし」の活用 ヨシキラヒモノの語構成―|慶野正次|解釈学会 解釈 17-11|8号-4 03151|?|程度副詞おほきに小考|原栄一|金沢大学教養部論集 人文 8|8号-4 03152|?|男手・女手名義考|原田芳起|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 8|8号-4 03153|?|語彙と文法 忘るるまなく忘られぬ君|原田芳起|大阪樟蔭女子大学論集 9|8号-4 03154|?|中世前期の〈たてまつる〉と〈まゐらす〉―平家物語を資料として―|古田洋子|親和女子大学 親和国文 4|8号-4 03155|?|『お湯殿の上の日記』の文字詞考察(2)|小高恭|国際大学国文学 2|8号-4 03156|?|女房詞の性格小考―限定使用の面より―|小高恭|国際大学国文学 2|8号-4 03157|?|「げな」の性格|荒木雅實|国学院高等学校紀要 13|8号-4 03158|?|謙譲語「侍り」について|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 5|8号-4 03159|?|源氏物語に現われた粥|高山直子|風俗 10-2・3|8号-4 03160|?|語講成に関する史的一考察―用言と体言との複合の型について|小池清治|フェリス女学院大学 玉藻 7|8号-4 03161|?|「御湯殿上日記」にみえる女房詞の構成法 敬語接頭辞と形容語との関係(続)|国田百合子|日本女子大学紀要 20|8号-4 03162|?|『前田家尊経閣蔵長治二年鈔本 冥報記』傍訓索引|小池清治|フェリス女学院大学 玉藻 7|8号-4 03163|?|あゆひ抄における「べし」の里言をめぐって|佐田智明|北九州大学文学部紀要 7|8号-4 03164|?|類義語に関する一般意味論的研究―いかなる語感をもつ語をわれわれは使いたがるか―|松岡武|東京教育大学 言語学論叢 11|8号-4 03165|?|近世初期の漢語について(1)―「仮名草子」における漢語の語義を中心として―|佐藤亨|文芸研究 67|8号-4 03166|?|漢語の一用法|松本泰丈|国語国文論集|8号-4 03167|?|「平家物語」における漢語の研究|佐藤武義|宮城教育大学紀要 5|8号-4 03168|?|「左右」(さう)考|新城安善|沖縄文化協会 沖縄文化 9-1・2|8号-4 03169|?|訳語について―代名詞「彼女」の生成と定着―|細矢和夫|近代文学語学論叢 3|8号-4 03170|?|敬語「もなる」について|森田武|国語国文 40-7|8号-4 03171|?|絵本の語彙調査|阪本一郎・榎本鈴子・松浦百合子|読書科学 51,52|8号-4 03172|?|枕草子の用例をめぐっての小考|神作光一|東洋大学文学部 文学論藻 46|8号-4 03173|?|無相の語|三田村紀子|奈良女子大学文学部研究年報 14|8号-4 03174|?|宇智の大野 ―上代語彙「大野」の原義―|神堀忍|関西大学 国文学 45|8号-4 03175|?|平安時代の象徴詞|山口仲美|共立女子短期大学文科紀要 14|8号-4 03176|?|源氏物語「少女巻」の「やまとだましひ」について|西川良一|滋賀大国文 8|8号-4 03177|?|中世における助数詞について ―その一『実隆公記』に見る数量表現―|山内洋一郎|広島文教女子大学研究紀要 5|8号-4 03178|?|数学用語集|西村敏男|数学セミナー 10-1〜12|8号-4 03179|?|「火」を「ホ」と訓む関係について|志津田藤四郎|佐賀龍谷学会紀要 17|8号-4 03180|?|万葉集における「妹」と「妻」|西谷元夫|立正大学 国語国文 8|8号-4 03181|?|源氏物語の「あはれ」と「物のあはれ」|重松信弘|梅光女学院大学 国文学研究 6|8号-4 03182|?|「たぶ」考|西端幸雄|滋賀大国文 8|8号-4 03183|?|ブッダの音写(音訳)の種々相について|高崎正芳|花園大学研究紀要 2|8号-4 03184|?|現代語における語形成|西尾寅弥|速記研修時報 29|8号-4 03185|?|形容詞語幹に接する「み」について|今西浩子|昭和学院短期大学紀要 8|8号-4 03186|?|伊豆神津島ことばのシオ《潮》の意味|青柳精三|言語学論叢 11|8号-4 03187|?|尊敬語「いますかり」の性格|佐藤宣男|藤女子大学 国文学雑誌 10|8号-4 03188|?|神津島ことばのカゼ(風)の意味|青柳精三|東京教育大学文学部紀要 83|8号-4 03189|?|『論語抄』の漢文訓読語についての一考察―特に接続詞・副詞・助動詞・助詞を中心として―|坂詰力治|東洋大学文学部 文学論藻 46|8号-4 03190|?|接尾語「ら」の意味と用法|石野博史|文研月報 21-5|8号-4 03191|?|「精神(ココロド)」考|山口佳紀|聖心女子大学論叢 35|8号-4 03192|?|現代語の「ら」と「たち」|石野博史|東京教育大学 言語学論叢 11|8号-4 03193|?|平安朝和文作品の語彙研究(下)|山本トシ|学習院大学国語国文学会誌 14|8号-4 03194|?|三河地方の小地名カイトについて|千葉徳爾|愛知大学綜合郷土研究所紀要 16|8号-4 03195|?|「けしき」と「けはひ」|光川妙子|比治山女子短期大学 たまゆら 3|8号-4 03196|?|源氏物語における「まぎれ」考|増淵恒吉|専修国文 8|8号-4 03197|?|「アカギレ」・「ヒビ」の語史|佐藤亨|修紅短期大学紀要 3|8号-4 03198|?|古代語アニ「豈」について|村山七郎|国語国文 40-12|8号-4 03199|?|「中華若木詩抄」の二字漢語サ変動詞語彙について|三上悠紀夫|福井大学 国語国文学 15|8号-4 03200|?|源氏物語における形容詞「おもしろし」について|秋月洋子|高知女子大国文 7|8号-4 03201|?|「御湯殿上日記」にみえる女房詞の語構成|国田百合子|日本女子大学 国語国文学論究 2|8号-4 03202|?|天草版平家物語における字音語(その1)|佐藤茂|福井大学 国語国文学 15|8号-4 03203|?|意義素研究ノート (1)|山田達也|名古屋市立大学 人文社会研究 15|8号-4 03204|?|和算書に表われた農政用語特に租税について(つづき)|大矢真一|富士短期大学 富士論叢 16-1|8号-4 03205|?|桐壷の巻における高麗の相人の語をめぐって|池田勉|成城国文学論集 3|8号-4 03206|?|田植歌詞章の呼称の交流について―備後備中系田植歌を中心に―|竹本宏夫|田唄研究 14|8号-4 03207|?|万葉集における漢語|中西進|文学・語学 58|8号-4 03208|?|地名考|田畑英勝|奄美郷土研究会報 12|8号-4 03209|?|「語彙の史的研究」―餓鬼の場合―|片山晴賢|北海道駒沢大学研究紀要 6|8号-4 03210|?|文明本節用集音訓索引|渡辺綱也|新潟大学 人文科学研究 40・41|8号-4 03211|?|「あお」について|富家直|国際文化 207|8号-4 03212|?|天理圖書館蔵『日本往生極楽記』用語索引|廣濱文雄|天理大学学報 76|8号-4 03213|?|王匣かがやく考―タマと枕詞―|肥田野昌之|都大論究 9|8号-4 03214|?|「懐旧楼筆記」の漢語語彙|鈴木丹士郎|文芸研究 67|8号-4 03215|?|東国文献と言語指標―「天正狂言本」における「借りる」をめぐって―|迫野虔徳|北九州大学文学部紀要 7|8号-4 03216|?|敬語について―近松浄瑠璃における「申す」―|本多みち子|鶴見大学 国文鶴見 6|8号-4 03217|?|天理図書館蔵「日本往生極楽記」用語索引|広浜文雄|天理大学学報 76|8号-4 03218|?|女房ことばと婦人語|國田百合子|日本女子大学 国文目白 10|8号-4 03219|?|源氏物語における「らうらうじ」について|野島代志子|高知女子大国文 7|8号-4 03220|?|いわゆる接尾辞「く」の本質(前論)|北条忠雄|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 21|8号-4 03221|?|日本語における女性語の成立とその背景の考察|白木進|梅光女学院大学 国文学研究|8号-4 03222|?|ことばをあさって(4)|藤田豪之輔|東横学園女子短期大学紀要 9|8号-4 03223|?|「広げる」と「広がらせる」|藤井正|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 20-1|8号-4 03224|?|論理語と法令用語―「又ハ」と「若シクハ」―|東光寛英|九州大学教養部 言語科学 7|8号-4 03225|?|源氏語彙覚書(4)、(5)|渡辺仁作|解釈学会 解釈 17-5,10|8号-4 03226|?|仮名文における文字使用について|前田富祺|東北大学教養部紀要 14|9号-1 03227|?|落窪物語の笑咲表現|神尾暢子|大阪市立大学文学部 文学史研究 13|9号-1 03228|?|「一般意味論」の実践的性格について その限界と効用|井上尚美|東京学芸大学紀要 23|9号-1 03229|?|品詞体系の源流を探る ギリシア時代からルネサンス時代まで|宮田幸一|鶴見女子大学紀要 10|9号-1 03230|?|イスパニア語と日本語の比較研究(4)対応語の欠如、格違い、品詞の違い、異種概念の不当同居|興津憲作|英知大学論叢 サピエンチア 6|9号-1 03231|?|森鴎外と山田孝雄|古川清彦|学芸国語国文学 6|9号-1 03232|?|中日翻訳における語順変化・特に語順逆転現象についての報告|今冨正巳|二松学舎大学論集 46年度|9号-1 03233|?|海外における日本語と日本文化|佐藤清太|広島大学教育学部紀要 20-2|9号-1 03234|?|欧米語と日本語の論理と思考|坂部恵|思想 572|9号-1 03235|?|特集 昭和四十六年度 国語国文学界の展望 国語学|山口明穂|文学・語学 62|9号-1 03236|?|日英語比較における言語の規則性|升川潔|東京女子大学比較文化研究所紀要 31|9号-1 03237|?|時枝言語学説における「場面」の性格について|松田修|県大国文 6|9号-1 03238|?|言葉のテキストとコンテクスト 思想史的破壊の覚書、原理論(1)|神川正彦|神奈川大学 人文研究 50|9号-1 03239|?|日・英語学習におけるモーラ音素とその干渉の問題|諏訪部真|長野工業高専紀要 4|9号-1 03240|?|感覚印象または感情を喚起する言語記号の意味作用について|杉村俊男|共立女子大短大部紀要 15|9号-1 03241|?|日本語とマライ・ポリネシア祖語との音韻対応試案|川本崇雄|奈良教育大学紀要 21-1|9号-1 03242|?|日本語助詞「が」、「は」に関する英語の機能について|前田洋文|群馬大学教育学部紀要 人文社会 21|9号-1 03243|?|中国語と日本語の論理と思考|竹内実|思想 572|9号-1 03244|?|言語記号の性質|中井玄英|龍谷大学論集 399|9号-1 03245|?|語彙的なものと文法的なもの|布村政雄|宮城教育大学 国語国文 3|9号-1 03246|?|伝承主義言語観|福田真久|東横学園女子短期大学 東横国文学 5|9号-1 03247|?|日本語と中国語 とくに主語について|望月八十吉|人文研究 24-2|9号-1 03248|?|韻文における日本語の可能性 近代及び現代日本の詩とことば|堀博|石川県高校国語研究会 国語研究 9|9号-1 03249|?|記号学と言語学|堀井令以知|愛知大学 文学論叢 47|9号-1 03250|?|時枝言語美学の方法について|木島芳春|京都精華学園研究紀要 10|9号-1 03251|?|標準語論おぼえがき|鈴木重幸|教育国語 30|9号-1 03252|?|言語美と照応|井上寿老|大分女子短期大学研究紀要 3|9号-1 03253|?|日本語ノ 情報量ニ ツイテ―ヒラガナ文・カタカナ文・ローマ字文ノ 比較(1959年450号からの再録)|伊沢秀而|カナノヒカリ 600|9号-1 03254|?|仮名資料|安田章|国語国文 41-3|9号-1 03255|?|語義と語調と語源との関係 ―去声の体言とその派生語における―|望月郁子|常葉女子短期大学紀要 4|9号-1 03256|?|韻鏡切要鈔の帰字例釈|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 67|9号-1 03257|?|カ行イ音便の形態的定着|迫野虔徳|語文研究 31,32|9号-1 03258|?|醍醐寺三宝院蔵『法華経釈文』の字音について|馬淵和夫|東京大学 国語と国文学 49-5|9号-1 03259|?|図書寮本類聚名義抄の和音注の性格|田尻英三|九州大学 語文研究 33|9号-1 03260|?|源氏物語の音と音調 ―日本古音シンポジアムのメモ―|大西雅雄|音声学会会報 140|9号-1 03261|?|義太夫節「いろ」の音声学的研究|西浦順子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 9|9号-1 03262|?|“おそ下り”考 動態測定による日本語アクセントの研究(1)|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 10|9号-1 03263|?|フォネームについて(上) ―音韻論のためのおぼえがき―|上村幸雄|教育国語 29|9号-1 03264|?|日本漢音に於ける影母喩母の仮名遣 ―アヤワ三行定位論―|沼本克明|国語国文 41-6|9号-1 03265|?|日本漢字音に於ける連濁と声調との関係|沼本克明|広島大学文学部紀要 31-1|9号-1 03266|?|「厚」の開合について|沼本克明|国語国文 41-1|9号-1 03267|?|コリャードのアクセント ―西日辞書の自筆稿本をめぐって―|小島幸枝|国語国文 41-11|9号-1 03268|?|文と文アクセント ―イントネーション論―|山口幸洋|国語国文 41-4|9号-1 03269|?|音声の長さについての一考察|三浦順治|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 22|9号-1 03270|?|平安院政時代における和語の連濁について ―観智院本・名義抄における―|桜井茂治|国語国文 41-6|9号-1 03271|?|保延四年点『文鏡秘府論』の声点表記について|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 73-6|9号-1 03272|?|鎌倉期における唐音 ―聚分韻略を通して見る―|高松政雄|東京大学 国語と国文学 49-7|9号-1 03273|?|唐音続考|高松政雄|国語国文 41-7|9号-1 03274|?|唐音 ―漢字音史上における「略韻」―|高松政雄|国語国文 41-1|9号-1 03275|?|「応答」連文表現における音声敬語法〔愛知県知多市南粕谷の方言を資料に〕|江端義夫|尾道短期大学研究紀要 21|9号-1 03276|?|連続音声中の切り出し母音および音節の音韻知覚|桑原尚夫・境久雄|日本音響学会誌 28-5|9号-1 03277|?|詩歌における言語音の象徴性について ―子規の俳句をおもな対象として―|蒲池文雄|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会科学 4-1|9号-1 03278|?|日本漢字音に於る合拗音直音表記の一断面|岡本勲|中京大学文学部紀要 6-2|9号-1 03279|?|ラング・パロール調査研究 第一報告|塩田勉・長谷川隆久|早稲田大学 ILT News 48|9号-1 03280|?|アクセント史料として見た平曲譜本|奥村三雄|九州大学文学部 文学研究 69|9号-1 03281|?|半濁音符小考|深井一郎|金沢大教育学部紀要 21|9号-1 03282|?|「アキツミカミ」用字考|松木裕美|国学院大学 国学院雑誌 73-2|9号-1 03283|?|西本願寺本三十六人集の字彙 その(2) ―第三筆・第四筆―|松本暎子|藤女子大学藤女子短期大学紀要 9 第1部|9号-1 03284|?|「きのふはけふの物語」の表記について|三宅伯二郎|金沢大語学文学研究 3|9号-1 03285|?|古事記における〈所〉字について|佐坂恵子|高知女子大国文 8|9号-1 03286|?|略訓|工藤力男|国語国文 41-11|9号-1 03287|?|漢字の互用と日本字音|岡本勲|中京大学文学部紀要 6-1|9号-1 03288|?|仮名遣を異にする掛け詞 ―「四つがな」の世界―|遠藤邦基|国語国文 41-6|9号-1 03289|?|A Comparative Study of the Speech Development of Japanese and American Children(4)―The Beginning of the Phonemization Process―|中島誠|音声科学研究 6|9号-1 03290|?|紅葉「畳字訓」のうちとそと|玉村文郎|日本語・日本文化 3|9号-1 03291|?|Comparison of segmental phonemes in English and Japanese|三浦八千代|愛知大学 文学論叢 47|9号-1 03292|?|里見八犬伝の用字についての一試論|鈴木丹士郎|専修国文 11|9号-1 03293|?|吏読と万葉仮名に関する研究|姜斗興|立命館文学 313|9号-1 03294|?|人麻呂の音仮名用法について|竹尾正子|福岡教育大学紀要 文科 21|9号-1 03295|?|吏読と白雉元年(650)から和銅4年(711)までの万葉仮名との関係|姜斗興|立命館文学 314|9号-1 03296|?|古事記の国名表記について|直木孝次郎|大阪市立大学文学部 人文研究 23-10|9号-1 03297|?|「よもすがら」用字考 ―平安時代記録資料を対象として―|峰岸明|東京大学 国語と国文学 49-6|9号-1 03298|?|日本書紀の音仮名「富」について ―古事記の用法と比較しつつ―|藤井茂利|東海大学日本文学会 湘南文学 5・6|9号-1 03299|?|日本書紀の「ホ」音節表記について|藤井茂利|東海大学紀要 文学部 17|9号-1 03300|?|昭和十五年版「衆議院速記録用字例」について ―用字例の存在理由を探る―|武部良明|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-1 03301|?|万葉集における「咲」字|渡部和雄|長崎大学教育学部人文科学研究報告 21|9号-1 03302|?|上代の用字意識の推移について|北原淑郎|信濃教育 1031|9号-1 03303|?|『古事記』歌謡の原型表記について|野口武司|国学院大学 国学院雑誌 73-5|9号-1 03304|?|椿字の和用法|池上禎造|大阪大学国語国文学会 語文 30|9号-1 03305|?|大和物語表記上の特色について|中川久美子|二松学舎大学 人文論叢 4|9号-1 03306|?|万葉集の「上」「中」「下」音訓義攷|津之地直一|愛知大学 文学論叢 47|9号-1 03307|?|「安愚楽鍋」と新聞|鈴木英夫|共立女子大短大部紀要 16|9号-2 03308|?|橘守部の国語意識(7)「助辞本義一覧」について(上)|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 22-1|9号-2 03309|?|『安愚楽鍋』にみられる漢語とその表記について|鈴木英夫|共立女子短期大学紀要 <文科> 15|9号-2 03310|?|周易秘抄について|鈴木博|滋賀大学学芸学部紀要 21|9号-2 03311|?|慶長十二年刊吉利支丹版の書名―ローマ字本吉利支丹版の翻字考―|林田明|千葉大学 人文研究 1|9号-2 03312|?|改編一五九六年版コンテンツスムンヂ言葉の和げ(1)〔日本語語彙索引〕|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 4|9号-2 03313|?|金沢文庫蔵本解脱門義聴集記の中世語について|小林芳規|金沢文庫研究 18-7|9号-2 03314|?|会話篇(E.Satow)にあらわれた江戸ことば|小島俊夫|国語国文 41-5|9号-2 03315|?|多武峯少将物語の成立時期について―語彙・語法をとおして―|小久保崇明|日本大学国文学会 語文 37|9号-2 03316|?|続日本紀宣命に於ける形容詞について|山崎馨|大阪大学医療技術短期大学部研究紀要 4|9号-2 03317|?|説話集「目録」訓読についての一問題 古本説話集の場合|山口康子・福田益和|解釈学会 解釈 18-12|9号-2 03318|?|続中古象徴詞の語音構造|山口仲美|共立女子大短大部紀要 16|9号-2 03319|?|広島大学蔵仏説六字神呪王経の訓点|三保忠夫|国文学攷 59|9号-2 03320|?|ホフマンの日蘭辞典について―その編簒事情を中心に―|三沢光博|日本大学国文学会 語文 37|9号-2 03321|?|ナ行変格活用動詞成立論―アクセント史から文法史へ―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 73-9|9号-2 03322|?|禁止表現形式の変遷―「な-」・「な-そ」・「-な」について―|細川英雄|早稲田大学 国文学研究 48|9号-2 03323|?|「一歩」における「てにをは」研究|佐藤宣男|藤女子大学藤女子短期大学紀要 9 第1部|9号-2 03324|?|平松本平家物語管見(7)|高松政雄|解釈学会 解釈 18-2|9号-2 03325|?|「雑字類編」について|荒尾禎秀|学芸国語国文学 4|9号-2 03326|?|詞の小車と用言研究史上における柴田常昭の功績|後藤一日|国学院大学 国学院雑誌 73-10|9号-2 03327|?|「デス」の推移―活用語に接続する場合―|原口裕|静岡女子大学 国文研究 5|9号-2 03328|?|活用語に接続する「〜ラシイ」|原口裕|語文研究 31,32|9号-2 03329|?|変体漢文副詞断片―「日本往生極楽記」「大日本法華験記」について―|原栄一|金沢大学教養部論集 人文 9|9号-2 03330|?|国語資料としての洞家カナ抄物の性格|金田弘|国学院大学紀要 10|9号-2 03331|?|『雑兵物語』覚書―東国語文献としての性格について―|金田弘|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-2 03332|?|「〜まする」から「〜ます」への漸移相―脚本詞章の考察―元禄歌舞伎傑作集―|宮地幸一|関東学院女子短期大学論叢 45|9号-2 03333|?|「〜みたやうだ」から「〜みたいだ」への漸移相|宮地幸一|学芸国語国文学 3|9号-2 03334|?|「〜まする」から「〜ます」への漸移相|宮地幸一|学芸国語国文学 6|9号-2 03335|?|倭名類聚抄における和訓の方法について|岩淵匡|学術研究 20|9号-2 03336|?|主格助詞『が』の発達|我妻多賀子|学習院大学国語国文学会誌 15|9号-2 03337|?|古事記伝一之巻「訓(ヨミ)ノ事」に関する考察―附・本居宣長自筆淨書本古事記傳一之巻「訓(ヨミ)ノ事」(影印)―|岡本準水|鶴見女子大学紀要 10|9号-2 03338|?|「真宗聖教和語説」成立の意義|岡田正世|福井大学教育学部紀要 人文国語学国文学中国学 22|9号-2 03339|?|藤沢親之『日本消息文典』の国語学史における位置|永野賢|東京学芸大学紀要 人文科学 23|9号-2 03340|?|慶応義塾図書館蔵 妙法蓮華経巻第五断簡|門前正彦|埴生野国文 2|9号-2 03341|?|士清と宣長―その言語研究の道―|北岡四良|皇学館大学紀要 10|9号-2 03342|?|ヴィセンテ訳聖女カテリナ伝―サントスの御作業本文成立考―|福島邦道|実践国文学 2|9号-2 03343|?|真名本『方丈記』について|武田孝|解釈学会 解釈 18-2|9号-2 03344|?|『西鶴置土産』の自筆版下をめぐって|島田勇雄|神戸大学文学部紀要 1|9号-2 03345|?|神道集(古本系統)訓例索引稿―神道集本文の整理(4)―|村上学|静岡女子短期大学研究紀要 18|9号-2 03346|?|神道集(古本系統)訓令索引稿|村上学|静岡女子短期大学研究紀要 18|9号-2 03347|?|国語資料としての天正狂言本について―音韻表記の特徴を中心として―|蔵野嗣久|安田女子大学 国語国文論集 3|9号-2 03348|?|近代語の一斑|松山義夫|滋賀県高等学校国語教育研究会会誌 46年度|9号-2 03349|?|近代語研究の資料紹介|斉藤正人|青山学院大学会報 4|9号-2 03350|?|国語方言の発想法(1)|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 21|9号-2 03351|?|越飛国境地帯における方言の分布|真田信治|越飛文化 16|9号-2 03352|?|下関市蓋井島の方言―音声面の二、三の現象から―|岡野信子|梅光女学院大学 国文学研究 8|9号-2 03353|?|隠岐方言の述部表現|神部宏泰|熊本大学 国語国文学研究 5|9号-2 03354|?|藤村と方言|宮地幸一|関東学院女子短期大学論叢 47|9号-2 03355|?|方言研究の一つの試み―大阪・東京・福島方言―|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 9|9号-2 03356|?|分布解釈による言語地図の記号の体系的編成について―岡山県を中心に「おふろ」の方言を例として―|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 34|9号-2 03357|?|「ひのきしん」の周辺語の一般的意味―きしん と つちもち―|石崎正雄|やまと文化 51|9号-2 03358|?|愛知県「知多方言」のアクセント|古瀬順一|立正大学 国語国文 9|9号-2 03359|?|富山県庄川流域の方言分布|川本栄一郎|金沢大学教育学部紀要(教育科学・人文科学・社会科学) 21|9号-2 03360|?|琉球方言の接続助詞「こと」「もの」について|高橋俊三|国際大学国文学 4|9号-2 03361|?|沖縄方言と日本語―そこには七島灘が横たわっているか―|霜多正次|文学 40-4|9号-2 03362|?|三陸地方南部の言語調査報告|佐藤喜代治・加藤正信|日本文化研究所研究報告 別巻 8・9|9号-2 03363|?|地方国語人の造語力|大橋勝男|国語国文学・国語教育論叢|9号-2 03364|?|香川県志々島アクセント小報告|佐伯哲夫|関西大学 国文学 47|9号-2 03365|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(3)―承前―|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 13|9号-2 03366|?|新居方言誌(1) 序説(位置及び歴史)|山口幸洋|新居郷 2|9号-2 03367|?|助詞における日・琉関系|大津不二也|梅光女学院大学 国文学研究 8|9号-2 03368|?|共同課題 沖縄地域の自然・社会・文化に関する総合調査における関連諸科学の共同研究態勢のあり方 宮古方言の研究とその意義|柴田武|人類科学 24|9号-2 03369|?|新潟県上越地方における方言の分布とその解釈 その2―タキギの意味範囲とその成立―|渡辺富美雄|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 13|9号-2 03370|?|日向の高千穂方言|岩本実|宮崎大学学芸学部紀要 17|9号-2 03371|?|近世本草書における和名と方言 (5)|島田勇雄|神戸大学文学部紀要 2|9号-2 03372|?|ダムによる水没を前にした新見市菅生の方言|鏡味明克・長尾人志|岡山大学教育学部研究集録 33|9号-2 03373|?|連想語沖縄基準(2)―動詞について―|東江平之|琉球大学教育学部紀要 15|9号-2 03374|?|久留米・柳川両藩境の言語境界線|高野よそ江・田中留美子|九州大谷短期大学 国語研究 1|9号-2 03375|?|方言文末詞(文末助詞)の研究|藤原与一|広島大学文学部紀要 31 特輯号 2|9号-2 03376|?|「日本言語地図」のなかの新居(2)|山口幸洋|文芸あらい 3|9号-2 03377|?|ヒキガエル方言の歴史(下)|徳川宗賢|学習院大学国語国文学会誌 15|9号-2 03378|?|「野生の稗」の方言分布とその解釈|真田信治|金沢大学 国語文学研究 2|9号-2 03379|?|山陰地方方言研究史|広戸惇|山陰文化研究紀要 12|9号-2 03380|?|大阪府方言の研究(1)―豊能郡能勢町方言のチャ敬語法について―|佐藤虎男|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 15|9号-2 03381|?|新居方言誌 文法篇(1)|山口幸洋|新居郷 3|9号-2 03382|?|幼児語の方言分布の考察(2)|鏡味明克|順正短期大学研究紀要 2|9号-2 03383|?|民俗文化解明への手がかり 方言研究者から見た「全国方言資料」|徳川宗賢|放送文化 27-11|9号-2 03384|?|新潟県中部沿岸地方方言集成稿|柄沢衛|新潟県立西越高等学校研究集録 1|9号-2 03385|?|埼玉県南埼玉郡久喜町のアクセント―曖昧アクセントから東京アクセントへ―|木野田れい子|都大論究 10|9号-2 03386|?|反復法 所謂畳語などを中心に|野原三義|沖縄文化協会 沖縄文化 39|9号-2 03387|?|「百控琉歌」の助詞(3)―「や」の部―|野原三義|国際大学国文学 4|9号-2 03388|?|天草版平家物語の「ウ・ウズ・ウズル」について(1)(2) いわゆる原拠本との比較を通してみた|安達隆一|解釈学会 解釈 18-2,8|9号-3 03389|?|接尾語の特質に関する一考察|関一雄|学芸国語国文学 5|9号-3 03390|?|「雨夜の品定め」の敬語についての23の考察|井尾義徳|熊本大学 国語国文学研究 6|9号-3 03391|?|On Japanese Honorific System|屋比久浩|琉球大学 文学語学論集 15|9号-3 03392|?|中古文における助詞「を」について―その解釈をめぐって―|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要 8|9号-3 03393|?|活用とConjugation|井上増次郎|神戸海星女子学院大・短大紀要 11|9号-3 03394|?|敬語の接頭語ミとオホンについて 源氏物語と宇津保物語の用例対比|関一雄|山口大学文学会志 23|9号-3 03395|?|上代の語法―助動詞き・けり―|久原広子|福岡女子大学 香椎潟 17|9号-3 03396|?|日本文法ノート|久野■|言語の科学 3|9号-3/■034 03397|?|過去の文法家における副詞の見方|宮田幸一|鶴見女子大学紀要 9|9号-3 03398|?|平家物語における助動詞「す」「さす」について―受動的状態を表わす用法を中心に―(上)|近藤政美|愛知県立大学 説林 21|9号-3 03399|?|東歌における「ヲバ」の意「バ」について|後藤利雄|解釈学会 解釈 18-1|9号-3 03400|?|日本語の格的表現における諸問題(1)「を」格、「が」格についての若干の考察、所謂アルタイ系との関連において|山口幸二|日本語・日本文化 3|9号-3 03401|?|堤中納言物語の語法 (4)|幸野誠弘|阿南工業高等専門学校研究紀要 8|9号-3 03402|?|命令形の接尾辞と終助詞の「よ」「い」「いよ」―近世上方語について―|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 人文社会 21|9号-3 03403|?|人麿挽歌における語法|高野正美|学芸国語国文学 2|9号-3 03404|?|推量の助動詞「う」「うず」「うずる」の一考察―キリシタン資料における実態―|山田潔|学芸国語国文学 7|9号-3 03405|?|「ことだ」と「のだ」―形式名詞と準体助詞(2)|佐治圭三|日本語・日本文化 3|9号-3 03406|?|虎清本の語方|山本清|学芸国語国文学 3|9号-3 03407|?|「接続」と「深層構造」|細野万紀子|日本語・日本文化 3|9号-3 03408|?|副助詞にあらわれる平安語法の特色―副助詞「ばかり」の考察―|山本清|学芸国語国文学 7|9号-3 03409|?|万葉集における条件法の一考察|阪口勝子|福岡女子大学 香椎潟 17|9号-3 03410|?|生成文法の近年の動向 日本語研究の立場から|寺村秀夫|日本語・日本文化 3|9号-3 03411|?|「は・が」の構造|三宅武郎|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-3 03412|?|漢文訓読と終助詞「かし」の問題|春日和男|語文研究 31,32|9号-3 03413|?|「ずは」の表現性|山口尭二|国語国文 41-7|9号-3 03414|?|陳述|松下厚|静岡大学教育学部研究報告 20|9号-3 03415|?|露や何なり|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-3 03416|?|日本語の言語単位|松下厚|静岡大学教育学部研究報告 21|9号-3 03417|?|現代敬語における敬意の再解釈―時枝説と下位者への敬語使用をめぐって―|坂本元太郎|札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要 3|9号-3 03418|?|確定条件法の成立|山口尭二|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 22|9号-3 03419|?|女性語の一考察―近松の世話物浄瑠璃における終助詞・間投助詞の用法―|江口友理子|国文 38|9号-3 03420|?|「がな」と「ばや」|佐藤宣男|日本文芸研究会 文芸研究 69|9号-3 03421|?|徒然草の係助詞について|三ツ橋忠二|信濃教育 1024|9号-3 03422|?|日本語の言語単位「句」の構造模型|松下厚|静岡大学教育学部研究報告 人文社会 22|9号-3 03423|?|わからない「を」について―「契らせ給ひけるを」と「妹をにくくあらば」の場合―|松尾聰|国語展望 32|9号-3 03424|?|「場所」を示す場合の格助詞「に」と「で」をめぐって|新井栄蔵|日本語・日本文化 3|9号-3 03425|?|敬語接頭辞『御(オ・オン・ミ・ゴ・ギョ)』について|新藤喜代子|日本女子大学 国文目白 11|9号-3 03426|?|平安時代の敬語表現―使役と最高敬語―|森昇一|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-3 03427|?|文論における諸問題(1)「文節相互関係論」の再検討|進藤正邦|山口女子短期大学研究報告人文社会 26|9号-3 03428|?|修辞的文法への勧誘|島田勇雄|解釈学会 解釈 18-10|9号-3 03429|?|「文」の構造説を検討する―積上式、入子式と基部・接部方式―|徳田政信|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-3 03430|?|敬譲の意識と敬意の方向|杉崎一雄|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-3 03431|?|現代日本語文法論 (1)|中松竹雄|立正女子大学紀要 5|9号-3 03432|?|て侍り|辻田昌三|埴生野国文 2|9号-3 03433|?|建礼門院右京大夫集における敬語|水野恵子|明治書院 古典と現代 24|9号-3 03434|?|「申される」という敬語|大石初太郎|専修国文 11|9号-3 03435|?|解釈文法の立場より|福田益和|語文研究 31.32|9号-3 03436|?|言語次元説における文法論序説|福田真久|東横学園女子短期大学紀要 10|9号-3 03437|?|「天正狂言本」における語法の一考察|蜂谷清人|共立女子大学紀要 17|9号-3 03438|?|日本語の表現の様式について―ハとガの意味的機能―|望月孝逸|千葉大学留学生部研究報告 7|9号-3 03439|?|古今集の縁語とその周辺|鈴木日出男|学芸国語国文学 7|9号-3 03440|?|これからの文章 主として漢字まじり文について|木村万寿夫|安田女子大学 国語国文論集 3|9号-3 03441|?|表現からみた拾遺集雑四季歌の性格|木越隆|文学・語学 62|9号-3 03442|?|特集・表現の深さはどのような機構の上に成立するか 表現の深さについての一考察|箕輪真澄|表現研究 16|9号-3 03443|?|特集・表現の深さについて 表現の深さと三つのレベル―表現の深さはどのような表現機構の上に成立するか―|堀井令以知|表現研究 15|9号-3 03444|?|虚子俳句のレトリック|北住敏夫|文芸研究 71|9号-3 03445|?|『東洋学芸雑誌』について(1) その文章・文体観|米倉厳|芸文攷 5|9号-3 03446|?|レトリックの個体発生―文体研究における病績学と児童心理学―|波多野完治|文学 40-9|9号-3 03447|?|源氏物語構造論序説|藤本勝義|学芸国語国文学 6|9号-3 03448|?|二葉亭における対話構造―「あひゞき」と「浮雲」の会話文について―|藤原和好|広島国語教育研究 19|9号-3 03449|?|源氏物語の文章―「ものなり」の場合―|東辻保和|国文学攷 59|9号-3 03450|?|草子地攷 (四)|中野幸一|学術研究 20|9号-3 03451|?|特集・表現の深さはどのような機構の上に成立するか 表現の深さはどのように受け取られているか|中村明|表現研究 16|9号-3 03452|?|矢野龍溪の文体|中村暢時|大阪市立大学文学部 文学史研究 13|9号-3 03453|?|枕詞と序詞―防人歌の修辞における―|竹内金治郎|日本大学国文学会 語文 37|9号-3 03454|?|古今集の抒情と表現|増田繁夫|国語国文 41-8|9号-3 03455|?|研究ノート(2) 「ようだ」による表現|西出郁代|日本語・日本文化 3|9号-3 03456|?|国語における位相的現象の実体について|杉村俊男|共立女子大短大部紀要 16|9号-3 03457|?|藤村における散文表現(下)|杉山康彦|日本文学協会 日本文学 21-5|9号-3 03458|?|紫式部日記の表現|杉山康彦|東京大学 国語と国文学 49-3|9号-3 03459|?|藤村文学の文章研究(3)|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 38-39|9号-3 03460|?|滑稽本・人情本の「さッし・ッし」―言語生活での「型」―|小島俊夫|東京大学 国語と国文学 49-12|9号-3 03461|?|芥川の描写表現における「〜てゐた」止めセンテンスについて―「玄鶴山房」を中心に―|小田迪夫|広島大学教育学部 国語教育研究 18|9号-3 03462|?|初期武者小路実篤の文章と文章観おぼえがき|秋葉直樹|国学院大学栃木短期大学紀要 4|9号-3 03463|?|特集・表現の深さについて 表現の深さの成立―表現の深さはどのような表現機構の上に成立するか―|秋本守英|表現研究 15|9号-3 03464|?|特集・表現の深さはどのような機構の上に成立するか 深さの表現機構|篠原実|表現研究 16|9号-3 03465|?|森鴎外の文体|山本正秀|文学 40-11|9号-3 03466|?|言語表現の曖昧性と文学表現|山崎良幸|高知女子大学紀要 1|9号-3 03467|?|今昔物語集「目録」における待遇表現|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 21|9号-3 03468|?|堀辰雄「かげろふの日記」に見る敬語表現|桜井光昭|早稲田大学教育学部 学術研究 20|9号-3 03469|?|和歌文学における文脈的一考察―「…ば……けり」の型を中心に―|佐藤美知子|大谷女子大学紀要 6|9号-3 03470|?|日本古典文学の語りぐち 文体論のために|根来司|解釈学会 解釈 18-10|9号-3 03471|?|芭蕉俳句の構文と表意―客語の主体化について|高羽四郎|梅光女学院大学 国文学研究 8|9号-3 03472|?|日本法華験記から今昔物語集へ|原栄一|語文研究 31,32|9号-3 03473|?|歌枕意識の変貎とその定着過程|金沢規雄|文芸研究 71|9号-3 03474|?|類義文について|宮地裕|大阪大学国語国文学会 語文 30|9号-3 03475|?|紫式部日記における回想叙述の形態と方法|宮崎荘平|藤女子大学 国文学雑誌 11|9号-3 03476|?|枕詞の表象性|久保昭雄|熊本大学 国語国文学研究 5|9号-3 03477|?|書簡作法書における待遇表現|橘豊|東京大学 国語と国文学 49-12|9号-3 03478|?|源氏物語の語法・用語例 叙述語の省略―〈「えんなり」の考察〉―|橘誠|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-3 03479|?|表現論の体系|岩崎鑑一|清泉女子大学紀要 20|9号-3 03480|?|「言語空間」と省略法|河村清一郎|表現研究 15|9号-3 03481|?|明治普通文の語法に関する一考察―国語史的継承面より観たる―|岡本勲|中京大学文学部紀要 7-1|9号-3 03482|?|伊藤整の文体観―『小説の方法』を中心として―|塩田勉|文体論研究 18|9号-3 03483|?|三宝絵の文章の基本的性格―助動詞「り」による下巻の特色を中心に―|遠藤好英|宮城学院女子大学研究論文集 38,39|9号-3 03484|?|白樺派の文章史的考察(上)―自分小説の創始をめぐって―|遠藤好英|日本文芸研究会 文芸研究 70|9号-3 03485|?|心敬『老のくりごと』私注|伊藤敬|藤女子大学 国文学雑誌 12|9号-3 03486|?|文体研究の新らしい方向 数量的文体論の流れ|安本美典|解釈学会 解釈 18-10|9号-3 03487|?|文体研究の新らしい方向|安本美典|解釈学会 解釈 18-10|9号-3 03488|?|同音読の掛詞「絲(シ)(S■)・思(シ)(S■)」について|Halla Istva'n・毛利正守|万葉学会 万葉 80|9号-3/■906■906 03489|?|平安朝和文資料にみとめられる量語彙の体系について―語彙史研究への手掛りとして―|安達隆一|国語国文 41-10|9号-4 03490|?|日数詞(上)(下)|安田尚道|東京大学 国語と国文学 49-2,3|9号-4 03491|?|平安時代の記録体の文章の性格 「別」を含む語彙をめぐって|遠藤好英|日本文学ノート 7|9号-4 03492|?|「飛鳥」考|井手至|万葉学会 万葉 79|9号-4 03493|?|初期俳諧の言葉をめぐって (下)|加藤定彦|二松学舎大学 人文論叢 4|9号-4 03494|?|「奉れ給ふ」の用法|井上親雄|比治山女子短期大学紀要 7|9号-4 03495|?|擬声語・擬態語に於ける母音構造と派生語との関係について|稲場真珠|成蹊国文 5|9号-4 03496|?|近世辞書類に採録された織物関係語彙に関する研究|永野順子|和洋女子大学紀要 16|9号-4 03497|?|宇治十帖における「奉れ給ふ」|井上親雄|王朝文学の会 河 5|9号-4 03498|?|数学用語集|一松信・西村敏男・小畠守生|数学セミナー 11-1〜12|9号-4 03499|?|イトキナシとイトケナシについて|梶原滉太郎|日本文芸研究会 文芸研究 71|9号-4 03500|?|金槐和歌集助動詞索引(歌の部)|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 19|9号-4 03501|?|俳言の論―初期俳諧におけることばの問題―|乾裕幸|文学 40-6|9号-4 03502|?|「おもひいづ」と「おもいだす」をめぐって|関一雄|学芸国語国文学 2|9号-4 03503|?|身体部位名の心理学的研究 イジオムを中心として|岸本末彦|大阪教育大学紀要 20-1|9号-4 03504|?|「〜まする」から「〜ます」への漸移相―浄瑠璃詞章の考察(2)―|宮地幸一|学芸国語国文学 7|9号-4 03505|?|新聞名辞考|斎藤毅|参考書誌研究 6|9号-4 03506|?|鎌倉時代における形容詞の敬譲表現について―金沢文庫古文書を中心にして―|近藤政美|名古屋大学 国語国文学 30|9号-4 03507|?|特集 数学の術語と記号―数学用語あれこれ|斎藤正彦|数学セミナー 11-12|9号-4 03508|?|篆隷万象名義について―その性格と意義―|栗城順子|福岡女子大学 香椎潟 17|9号-4 03509|?|「にほひ」と「かをり」と|坂橋隆司|国学院大学栃木短期大学紀要 5|9号-4 03510|?|「たけたかし」についての考察|原田恵里子|国文 37|9号-4 03511|?|「とりよろふ」私見|鮫島正英|解釈学会 解釈 18-4|9号-4 03512|?|落窪物語の動詞について|江口正弘|国語国文学研究 5|9号-4 03513|?|語の衰退 ―〈いみじ〉を例として―|三上悠紀夫|鯖江高等学校研究集録 5|9号-4 03514|?|大蔵流狂言資料における擬声擬態語彙について|佐々木峻|広島大学教育学部紀要 20-1|9号-4 03515|?|「土佐日記」における「おもしろし」「くるし」寸感|山田瑩徹|日本大学国文学会 語文 37|9号-4 03516|?|「山のは」と「山ぎは」―枕草子用語考―|佐藤謙三|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-4 03517|?|野飼ひの駒―古語「のがふ」の発掘と古本説話集と―|山内洋一郎|国語国文 41-7|9号-4 03518|?|美意識をあらわす形容詞|済田千恵子|青山語文 2|9号-4 03519|?|数1の性質とそのことば(上)|児山敬一|東洋学研究 6|9号-4 03520|?|副詞に関する二重機能について|原栄一|金沢大学教養部論集 10|9号-4 03521|?|特集 日本文学研究の展望 文学史的観点における 『正法眼蔵』の用語について|寺田透|文学・語学 65|9号-4 03522|?|「まかる」考|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 73-1|9号-4 03523|?|字音語研究の問題点|佐藤茂|日本文芸研究会 文芸研究 69|9号-4 03524|?|正法眼蔵随聞記語彙表(上)|近藤洋子・鈴木幸子・田島毓堂・西川まさ美・服部登美子・前田政子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 3|9号-4 03525|?|中古における「のたまふ」の意味―敬語の意味体系の問題に触れて―|原田芳起|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 9|9号-4 03526|?|今昔物語集の形容詞の研究 (一)|佐藤武義|宮城教育大学紀要 7|9号-4 03527|?|『うたゝぬ』考|次田香澄|二松学舎大学論集(47年)|9号-4 03528|?|方言副詞語彙の意味構造についての一試論 ―鳥取県東伯郡赤碕町梅田方言の分量関係の副詞語彙について―|室山敏昭|国語国文 41-1|9号-4 03529|?|「古文献所収 万葉和歌索引」補遺(4)|渋谷虎雄|学大国文 15|9号-4 03530|?|「御伽草子」の漢語の研究|渋谷三千代|宮城教育大学 国語国文 3|9号-4 03531|?|上代の畳について|小川光暘|同志社大学 人文学 123|9号-4 03532|?|「ニニギノミコト」と「ホホデミノミコト(ホヲリノミコト)」の指称用語について|野口武司|国学院大学 国学院雑誌 73-12|9号-4 03533|?|室町時代における口語語彙と文語語彙―アタマ・カシラ・カウベについて―|柳田征司|東京大学 国語と国文学 49-11|9号-4 03534|?|夢の意の「ウツツ」|柳田征司|愛媛大学 愛媛国文と教育 4|9号-4 03535|?|古事記地名索引―付、地名由来説話索引―|木戸由紀子・窪寺みちる|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 3|9号-4 03536|?|紫式部日記の「侍り」について|木下美|九州大谷短期大学 国語研究 1|9号-4 03537|?|日出(ヒジ)町の形容詞にみられる造語法|利光佐保子|国語の研究 6|9号-4 03538|?|「はんなりと」小考|鈴木博|滋賀大国文 9|9号-4 03539|?|二葉亭四迷の「正直」|和田繁二郎|立命館文学 306|9号-4 03540|?|萬葉集“ムロノキ”考|堀勝|万葉学会 万葉 78|9号-4 03541|?|いわゆる接尾辞「く」の本質(中)―「く」考察の経緯をたどる―|北条忠雄|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 22|9号-4 03542|?|土佐日記における助詞モの意味について|北原美紗子|学習院大学国語国文学会誌 15|9号-4 03543|?|「ごさんなれ」考|武田孝|解釈学会 解釈 18-7|9号-4 03544|?|「カハイイ」と「イトシイ」―近松の世話物浄瑠璃の場合―|布野良郎|大阪大学国語国文学会 語文 30|9号-4 03545|?|「とりはやし」考|八亀師勝|南山大学 アカデミア 81|9号-4 03546|?|『源氏物語』中心に見る疑問詞の扱い―「いづくの」「なにの」「なぞの」「なでふ」の用法―|畠山義和|東海大学日本文学会 湘南文学 5・6|9号-4 03547|?|近松・海音の義理について|白方勝|新居浜工業高等専門学校紀要 8|9号-4 03548|?|ことばをあさって(5)|藤田豪之輔|東横学園女子短期大学紀要 10|9号-4 03549|?|「県内」「県下」の意味論的考察|東辻保和|高知大学 国語教育 20|9号-4 03550|?|諸橋大漢和辞典における魚類(1)|島田勇雄|解釈学会 解釈 18-13|9号-4 03551|?|中世末・近世初期の医学書・本草書に見られる「一字銘」について|島田勇雄|神戸大学文学部紀要 2|9号-4 03552|?|下二段活用の「たまふ」の乱れ 源氏物語を中心として|渡辺仁作|解釈学会 解釈 18-1|9号-4 03553|?|源氏物語語彙覚書(6)|渡辺仁作|解釈学会 解釈 18-6|9号-4 03554|?|副詞の性格―その詞辞性について―|田上正立|熊本大学教育学部紀要 人文科学 20-2|9号-4 03555|?|万葉集の「たまふ」とその周辺語|辻村敏樹|国学院大学 国学院雑誌 73-11|9号-4 03556|?|大和物語と和歌二首―位相語彙の史的変移|塚原鉄雄|大阪市立大学文学部 文学史研究 13|9号-4 03557|?|『赤光』にお觸覚語彙とその表現―『赤光』の表現―|長谷川孝士|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会科学 4-1|9号-4 03558|?|武者言葉集の諸本とその研究|中田祝夫|国文学漢文学論叢 17|9号-4 03559|?|「言う」「聞く」に関する敬語―親・疎の対立―|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 66|9号-4 03560|?|播磨国風土記の地名起源説話とその地理的基盤との関連|谷岡治男|皇学館大学 皇学館論叢 5-1|9号-4 03561|?|古言雑考(2) こと、ことば、ことのは|大野晋|学習院大学文学部研究年報 18|9号-4 03562|?|万葉集我吾考|大野峻|東海大学日本文学会 湘南文学 5・6|9号-4 03563|?|万葉集の「代」「はか」について|大井重二郎|万葉学会 万葉 80|9号-4 03564|?|源氏物語における「けぢめ」考|増淵恒吉|専修国文 11|9号-4 03565|?|古今和歌集「物名」考|曾田文雄|島大国文 1|9号-4 03566|?|「いときなし」と「いとけなし」|浅野敏彦|解釈学会 解釈 18-10|9号-4 03567|?|平安文学に現われた「網代」について|浅井峯治|中京大学文学部紀要 7-2|9号-4 03568|?|大福光寺本方丈記に於ける「身心」について|青木伶子|成蹊国文 5|9号-4 03569|?|「さうき」考|星野喬|国学院大学 国学院雑誌 73-7|9号-4 03570|?|『つれづれ草』における「つれづれ」の境地|菅原真静|日本文学協会 日本文学 21-7|9号-4 03571|?|「吾ろ旅は旅と思ほど」 ― 東歌・防人歌における東国語「ろ」の問題―|水島義治|解釈学会 解釈 18-4|9号-4 03572|?|「以上」の対義語|須山名保子|学習院大学国語国文学会誌 15|9号-4 03573|?|現代語における数の諸相|神谷馨|大阪大学国語国文学会 語文 30|9号-4 03574|?|「心の緒ろ」と「言緒ろ」|森脇一夫|日本大学国文学会 語文 37|9号-4 03575|?|「率る」と「具す」について|森下喜一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 10|9号-4 03576|?|「おもしろし」と「たかし」と|松尾聰|国語展望 30|9号-4 03577|?|中古語「うつくし」の語意|松尾聰|国語展望 31|9号-4 03578|?|源氏物語における「なかなか」について|松田彰子|高知女子大国文 8|9号-4 03579|?|源氏物語の女性の服色 ―「濃き」という語について―|松田香魚子|甲南女子大学 甲南国文 19|9号-4 03580|?|堤中納言物語索引(1)|松村誠一|成蹊国文 5|9号-4 03581|?|恩という語の受け入れ ―語史から文体史をめざして―|松下貞三|国語国文 41-3|9号-4 03582|?|愛という語の受入れ|松下貞三|国語国文 41-11|9号-4 03583|?|『新令字解』の漢語|松井利彦|学習院大学国語国文学会誌 15|9号-4 03584|?|オノマトペ研究序説|小嶋孝三郎|立命館文学 303|9号-4 03585|?|オノマトペの象徴的用法|小嶋孝三郎|立命館文学 305|9号-4 03586|?|オノマトペ序説|小嶋孝三郎|立命館文学 318|9号-4 03587|?|霊異記「■」の訓釈|小泉道|万葉学会 万葉 79|9号-4/■043 03588|?|抄物に見える擬声擬態の副詞|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会科学 4-1|9号-4 03589|?|スズロ・ソゾロの語義推定について|有馬煌史|岐阜工業高等専門学校紀要 7|9号-4 03590|?|吉利支丹仮字遣|安田章|国語国文 42-9|10号-1 03591|?|Maltivariate Statical Analysis of Japanese VCV Utterances|田畑考一|音声化学研究 7|10号-1 03592|?|言語私議二題 鼻濁音・新字体|井上寿老|大分女子短期大学研究紀要 4|10号-1 03593|?|日本語の連想メカニズム 反対語連想を中心として|賀集寛|関西学院大学 人文論究 23-2|10号-1 03594|?|頭韻(Alliteration)について 日英語比較研究の一側面|笠原正夫|鹿児島大学 文科報告 9-2|10号-1 03595|?|橋本文論の英文への適用|関根俊雄|跡見学園短期大学紀要 10|10号-1 03596|?|関係詞節と一般的制約|原口庄輔|大阪市立大学文学部 人文研究 24-9|10号-1 03597|?|「清少納言枕草子」に見られる言語事情と言語意識|坂本元太郎|北海道武蔵女子短期大学紀要 6|10号-1 03598|?|ホフマンによる和歌の独訳と助詞“や”に関するその説明 (2)|三沢光博|日本大学文理学部(三島)研究年報 21|10号-1 03599|?|形容詞126語の連想反応出現傾向|秋田清|同志社大学 人文学 125|10号-1 03600|?|六つの感覚語に対する連想反応の出現頻度|秋田清|同志社大学 人文学 124|10号-1 03601|?|言語のテキストとコンテクスト ― 思想史的破壊の覚え書、原理論(2)〜(4)―|神川正彦|神奈川大学 人文研究 52,54|10号-1 03602|?|英語と日本語の発想と論理|石川衛三|宇都宮大学教養部研究報告 5-1|10号-1 03603|?|言語と文化|石川衛三|宇都宮大学教養部研究報告 5-1|10号-1 03604|?|言語体系と言語行為|川本茂雄|早稲田大学語学教育研究所紀要 11|10号-1 03605|?|言語と思考|倉橋克|金沢大学教育学部紀要(社会科学・人文科学) 22|10号-1 03606|?|国語の生きざま(1)|大橋勝男|新大国語 1|10号-1 03607|?|美意識の発達と日本語|大野晋|理想 483|10号-1 03608|?|言語科学の一領域としての対照言語学(1)|中野道雄|神戸外大論叢 23-5・6|10号-1 03609|?|平田篤胤と国語学|田邊正男|国学院大学 国学院雑誌 74-11|10号-1 03610|?|富士谷御杖の言語観|東海林辰夫|語学文学 10|10号-1 03611|?|意味論の諸問題|湯川恭敏|アジア・アフリカ言語文化研究 6|10号-1 03612|?|ことばをあさって(6)|藤田豪之輔|東横学園女子短期大学紀要 11|10号-1 03613|?|言語における想像と創造の機能について|柏村静子|語学文学 10|10号-1 03614|?|日本語の発生|福田真久|東横学園女子短期大学 東横国文学 6|10号-1 03615|?|意味論的経済について|堀井令以知|南山大学 アカデミア 92|10号-1 03616|?|紫女手簡考|木下美|九州大谷研究紀要 1|10号-1 03617|?|言語心理学の傾向|木村滋|秋田大学教育学部研究紀要 教育 23|10号-1 03618|?|φの塩―言語シンタクス分析法を用いた文化行動記述試論|野林正路|都大論究 11|10号-1 03619|?|言語過程説批判の根拠|林滋|立教大学 日本文学 30|10号-1 03620|?|アクセント資料としての謡曲譜本の意義|添田建治郎|語文研究 34|10号-1 03621|?|日本語と南島語との音韻対応―補足と修正|川本崇雄|奈良教育大学紀要 22-1|10号-1 03622|?|“花篭”、“はな・かご”と{サクラガ}{サク}考 動態測定による日本語アクセントの研究(その2)|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 10|10号-1 03623|?|アクセント型の聞こえのゆれと発音のゆれ 合成言語によるアクセント研究|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 11|10号-1 03624|?|京阪アクセントからみた漢語の形態|神谷馨|大阪大学文学部 待兼山論叢 6|10号-1 03625|?|国語リズムの基礎=拍子論(試論)|植野晃久|学大国文 17|10号-1 03626|?|唐末上声全濁字の去声化を通じて見たる日本漢音の体系について|沼本克明|東京大学 国語と国文学 50-2|10号-1 03627|?|漢音の連濁|沼本克明|国語国文 42-12|10号-1 03628|?|「昨日は今日の物語」における四つ仮名の混乱について|松島典雄|福井大学 国語国文学 16|10号-1 03629|?|日本詩歌韻律論主要文献・資料一覧|糸井通浩(編)|解釈学会 解釈 19-11|10号-1 03630|?|音の清濁について|山本信道|共立女子短期大学紀要 <文科> 17|10号-1 03631|?|日本語生成韻律論|山本ススム|英語学 9|10号-1 03632|?|平安院政時代における日本語の鼻音について ―「観智院本・名義抄」を中心として―|桜井茂治|国語国文 42-12|10号-1 03633|?|中世日本語の音節構造の諸問題 ―揆音・長音・ワルなど―|桜井茂治|国語国文 42-3|10号-1 03634|?|日本語の音節構造と音声変化 ―連母音[ai]について―|桜井茂治|国学院大学 国学院雑誌 74-5|10号-1 03635|?|公任卿云「呉音」|高松政雄|国語国文 42-3|10号-1 03636|?|「中世呉音」研究序説|高松政雄|国語国文 42-9|10号-1 03637|?|漢字音史上の一断面|高松政雄|岐阜大学教育学部研究報告 21|10号-1 03638|?|連続音声中の母音連鎖における調音結合効果の正規化|桑原尚夫・境久雄|日本音響学会誌 29-2|10号-1 03639|?|連続音声中の切り出し母音および音節の音韻知覚〔日本音響学会誌28-5(1972)からの転載〕|桑原尚夫・境久雄|NHK放送科学基礎研究所報告 7|10号-1 03640|?|長円寺本正法眼蔵随聞記の音便|近藤洋子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 5|10号-1 03641|?|音声の知覚|境久雄|NHK技研月報 16-9|10号-1 03642|?|音素の分析と体系について|花田文男|千葉商大論叢 19-A|10号-1 03643|?|回帰と類推|遠藤邦基|岐阜大学教育学部研究報告 21|10号-1 03644|?|本居宣長『古今集遠鏡』の俗語文法研究史における位置|永野賢|東京学芸大学紀要 人文科学 24|10号-1 03645|?|流通漢字音の実態 ―江摂のばあい―|鈴木真喜男|東京学芸大学紀要 人文科学 24|10号-1 03646|?|「倭片仮字反切義解」―その内容及び諸本について―|野間亜太子|国語国文 42-11|10号-1 03647|?|国立国会図書館蔵百舌往来の字音(2)―字音索引(続)―|北恭昭|島根大学教育学部紀要 人文・社会 7|10号-1 03648|?|『仙源抄』跋文の語調標示の方法とその発想―覚え書き―|望月郁子|常葉女子短期大学紀要 5|10号-1 03649|?|アクセント体系の新古とその母体系の判定について|平山輝男|東京都立大学人文学部 人文学報 96|10号-1 03650|?|日本語の音韻組織|内藤好文|親和女子大学研究論叢 6|10号-1 03651|?|音声の相対的持続時間と音韻干渉|田村光規|北海道教育大学紀要 人文科学 24-1|10号-1 03652|?|アクセント・イントネーションの認知|井上史雄|国立聴力言語障害センター紀要 46年度|10号-1 03653|?|Multivariate Statistical Analysis of Japanese VCV Utterances|田畑孝一・坂井利之|音声科学研究 7|10号-1 03654|?|国立国会図書館蔵『百舌往来』の字音(1) 字音索引(続)|北恭昭|島根大学教育学部紀要 人文・社会 7|10号-1 03655|?|上代「是」字の不読的用法について|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 20|10号-1 03656|?|万葉集巻一・巻二の用字|瀬古確|フェリス女学院大学紀要 3|10号-1 03657|?|上代の文字|井手至|万葉学会 万葉 81|10号-1 03658|?|古辞書におけるウ列長拗音表記について|清水登|二松学舎大学 人文論叢 5|10号-1 03659|?|新撰字鏡に採録された国字考|横山七郎|大東文化大学紀要 10|10号-1 03660|?|定家の用字と注釈意識 漢字の場合|清水義秋|相模工業大学紀要 7-1|10号-1 03661|?|万葉仮名文における表語文字に関して|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 21|10号-1 03662|?|記紀万葉における表意文字について|西宮一民|皇学館大学 皇学館論叢 5-3|10号-1 03663|?|家持用字法の研究―巻十九書き改め説の検討を中心に―|古屋彰|金沢大学法文学部論集 文学篇 20|10号-1 03664|?|天正狂言本の「つ」の仮名について|蔵野嗣久|安田女子大学紀要 3|10号-1 03665|?|「又」と「まだ」・「事(こと)」と「来(こ)と」―定家自筆本に関して―|小笠原一|学芸国語国文学 8|10号-1 03666|?|当用漢字の筆順について(1)(2)|大館允雄|岡山大学教育学部研究集録 35,37|10号-1 03667|?|「天草版伊曾保物語」のイ音表記 ―英語の場合を中心にy字について―|信太知子|立正女子大学国文 2|10号-1 03668|?|之字考―「これ」と読む時|大野峻|東海大学日本文学会 湘南文学 7|10号-1 03669|?|法華百座聞書抄漢字索引(1)|塩浦林也|新潟大学国文学会誌 17|10号-1 03670|?|「ひそかに」用字考|峰岸明|文学論藻 47|10号-1 03671|?|易林本節用集言語門の表記|菊田紀郎|解釈学会 解釈 19-3|10号-1 03672|?|西本願寺三十六人集の字彙 (3)|松本瑛子|藤女子大学藤女子短期大学紀要 10-1|10号-1 03673|?|上代における漢字の用法|井手至|大阪市立大学文学部 人文研究 24-7|10号-1 03674|?|職人層を中心として見た東京下町言葉―東京下町言葉の位相をめぐって―|横田貢|東京成徳短期大学紀要 6|10号-1 03675|?|平安朝のかなについて ―女手の成立を中心に―|三浦恵美子|宮城学院女子大学 日本文学ノート 8|10号-1 03676|?|日本語のわかち書きについて|木村万寿夫|安田女子大学 国語国文論集 4|10号-1 03677|?|高野山西南院蔵 和泉往来の漢字の用法について ―高山寺本古往来と比較して―|来田隆|広島大学文学部紀要 日本・東洋 32-1|10号-1 03678|?|吏読と古事記の仮名(字音仮名)との関係|姜斗興|立命館文学 319|10号-1 03679|?|吏読からみた万葉仮名の沿革|姜斗興|日本文学協会 日本文学 22-3|10号-1 03680|?|近世初期『節用集(横本)』の改板例(上)|柏原司郎|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 12|10号-2 03681|?|「伊京集」の言語|柏原卓|九州大学 語文研究 35|10号-2 03682|?|「京大図書館蔵元亀二年本 運歩色葉集」について|迫野虔徳|国語国文 42-7|10号-2 03683|?|特集 国語史の方法 近代語研究の資料|飛田良文|文学・語学 66|10号-2 03684|?|特集 国語史の方法 キリシタン資料による音韻研究|福島邦道|文学・語学 66|10号-2 03685|?|〔洞門カナ抄 用例集(1)〕「巨海代抄」の慣用表現『こそ…よ』について|木村晟|駒沢短大国文 3|10号-2 03686|?|改編一五九六年版コンテンツスムンヂ言葉の和げ(2)|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 5|10号-2 03687|?|『安愚楽鍋』の語法|鈴木英夫|共立女子大学紀要 17|10号-2 03688|?|キリシタン文献一見録|馬渕和夫|言語と文芸 76|10号-2 03689|?|特集 国語史の方法 敬語史について―古代における場面相関性の問題など―|森野宗明|文学・語学 66|10号-2 03690|?|捷解新語の国尽しについて|森田武|国語国文 42-7|10号-2 03691|?|南蛮柿をめぐって―「コリャードの辞書」の覚え書から―|小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 5|10号-2 03692|?|日本書紀の「よみ」―原本系『玉篇』を通して―|小島憲之|文学 41-8|10号-2 03693|?|天草本平家物語における教本的換言法について=清瀬説への疑問=|小池清治|フェリス女学院大学紀要 8|10号-2 03694|?|『霊異記』訓釈の利用と研究―近代までの歩みをたどる―|小泉道|愛媛大学法文学部論集 文学科編 5|10号-2 03695|?|古本説話集目録の訓読について―「の」・「が」補読に関する山口康子・福田益和両氏の論に対して―|山内洋一郎|文学・語学 68|10号-2 03696|?|中世語における理解行為の一面|山口明穂|白百合女子大学研究紀要 9|10号-2 03697|?|古本説話集「目録」訓読についての一視点―人物をうける「の」・「が」―|山口康子・福田益和|文学・語学 66|10号-2 03698|?|特集 国語史の方法 国語史研究の方法に関する覚え書|山口佳紀|文学・語学 66|10号-2 03699|?|「中華若木詩抄」とその傍音訓について|三上悠紀夫|鯖江高等学校研究集録 6|10号-2 03700|?|中世末期の「サウナ」について|佐田智明|北九州大学開学二十五周年記念論文集|10号-2 03701|?|特集 国語史の方法 国語史料として見た大蔵流狂言古本―待遇表現法の観点から―|佐々木峻|文学・語学 66|10号-2 03702|?|アンシンか、アンジンか―安心論をめぐる宣長と篤胤―|戸田義雄|国学院大学 国学院雑誌 74-11|10号-2 03703|?|「なま女」の解読をめぐる問題―写本表記の批判的処理―|原田芳起|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 10|10号-2 03704|?|「日葡辞書」の文法注記 (1)|熊沢精次|慶応義塾大学 日本研究 2|10号-2 03705|?|国語史料としてみた国学院大学図書館藏『木杯餘瀝(碧巖口義)』|金田弘|国学院大学 国学院雑誌 74-12|10号-2 03706|?|特集 国語史の方法 国語史と言語地理学―「蜻蛉」を例として―|加藤正信|文学・語学 66|10号-2 03707|?|『和英語林集成』に於る動詞の標記|岡本勲|国語国文 42-12|10号-2 03708|?|『和英語林集成』の初版より再版への改訂に就て|岡本勲|中京大学文学部紀要 8-2|10号-2 03709|?|『和英語林集成』と『日葡辞書』(研究篇)|岡本勲|中京大学文学部紀要 8-1|10号-2 03710|?|「和豆肝」の訓法|遠藤和夫|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 11|10号-2 03711|?|楊守敬旧蔵本将門記に附されたる声点について|猿田知之|立教大学 日本文学 30|10号-2 03712|?|楊守敬旧蔵本将門記仮名点の性格 ―その字音語表記をめぐって―|安田博子|九州大学 語文研究 35|10号-2 03713|?|「今昔物語集」における動詞の反復表現|日野資純|静岡大学人文学部 人文論集 23|10号-2 03714|?|万葉集における正訓文字の訓法―ニアリ・ナリと訓むべき有・在―|鶴久|福岡女子大学 文芸と思想 37|10号-2 03715|?|大宝二年籍帳の仮名体系について(上)(中)―美濃・筑紫両古方言音韻体系の資料として―|長田夏樹|神戸外大論叢 23-3, 24-3|10号-2 03716|?|三帖和讃における左注について―古字書との関係を主として―|中川浩文|龍谷大学論集 400・401|10号-2 03717|?|古事記における「而」の訓読及び「て」の訓添えについて|中川真喜子|皇学館大学 皇学館論叢 5-5|10号-2 03718|?|特集 国語史の方法 国語史と国語学史との接点|竹岡正夫|文学・語学 66|10号-2 03719|?|古今集・雑上における好色的戯咲歌二首|竹岡正夫|言語と文芸 76|10号-2 03720|?|神道集(古本系統)訓例索引稿(2)|村上学|静岡女子短期大学研究紀要 19|10号-2 03721|?|国語資料としての天正狂言本について 続・音韻表記の特徴|蔵野嗣久|安田女子大学 国語国文論集 4|10号-2 03722|?|「吾は離るがへ」―東歌・防人歌における助詞「がへ」の考察―|水島義治|北海道大学 国語国文研究 50|10号-2 03723|?|副詞から見た天草版平家物語本文の特色|清瀬良一|国文学攷 61|10号-2 03724|?|「北越雪譜」における方言について|上村良作|米沢女子短大紀要 7|10号-2 03725|?|九州方言の諸相|上村孝二|鹿児島短期大学研究紀要 12|10号-2 03726|?|国語方言の発想法(2)|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 22|10号-2 03727|?|イチイとキャラボクを中心として―特にその方言名オンコとオッコについて―|鈴木長治|聖和学園短期大学 聖和 11|10号-2 03728|?|方言「とろっぴ」の分布とその成立過程をめぐって―栃木県を中心に―|森下喜一|国学院大学栃木短期大学紀要 7|10号-2 03729|?|奈良田方言アクセントの生成音韻論的考察|奥田邦男|広島女学院大学論集 22|10号-2 03730|?|おもろさうしにおける「おや」「大や」「にや」について|真喜志瑶子|沖縄文化協会 沖縄文化 40|10号-2 03731|?|甑島長浜ことば覚書|宮千足|鹿児島大学 薩摩路 17|10号-2 03732|?|一語形式文としての感動詞 ―広島市方言の場合―|神鳥武彦|広島女子大学文学部紀要 8|10号-2 03733|?|岡山県および周辺の「ビー玉」の方言分布とその解釈 新しい方言の伝播例|鏡味明克|都大論究 11|10号-2 03734|?|広島県地域方言の方言地理学的研究|神島武彦|広島女子大学文学部紀要 7|10号-2 03735|?|日本共通語と北海道|五十嵐三郎|北海道大学 国語国文研究 50|10号-2 03736|?|富山県庄川流域における「がんもどき」の方言分布とその解釈|川本栄一郎|金沢大語学文学研究 4|10号-2 03737|?|内海文化研究文献目録(1) 国語学・国文学(方言篇)|広島大学文学部内海文化研究室|広島大学 内海文化研究紀要 1|10号-2 03738|?|富山県庄川流域におけるガ行子音の分布とその解釈|川本栄一郎|金沢大学教育学部紀要(教育科学・人文科学・社会科学) 22|10号-2 03739|?|大阪船場のあいさつことば|佐藤虎男|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 17|10号-2 03740|?|長野県下伊那郡上村方言の記述的研究|増田久雄|高知大国文 4|10号-2 03741|?|雪靴の方言の歴史|三石泰子|日本民俗学 86|10号-2 03742|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(4)―承前―|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 14|10号-2 03743|?|富山県・新潟県・石川県における方言の数値的分析|市井外喜子|大東文化大学紀要 10|10号-2 03744|?|薩摩方言の史的研究|大津不二也|宇部短期大学学術報告 9|10号-2 03745|?|方言研究補遺|上村孝二|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 8|10号-2 03746|?|千葉県山武町方言の語法|大島一郎|東京都立大学人文学部 人文学報 96|10号-2 03747|?|対馬方言の性格|奥村三雄|九州文化史研究所紀要 18|10号-2 03748|?|琉球語文法ノート|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 16|10号-2 03749|?|作家と方言|宮地幸一|関東学院女子短期大学論叢 48|10号-2 03750|?|動詞語彙の意味記述 ―琉球奥武方言例を中心に―|中本正智|東京都立大学人文学部 人文学報 96|10号-2 03751|?|与論方言音韻上の特色|後藤一日|国学院大学 国学院雑誌 74-5|10号-2 03752|?|房総半島方言の音韻の研究(1)|中條修|静岡大学教育学部研究報告 人文 8|10号-2 03753|?|大阪府方言の研究(2) ―泉南郡岬町多奈川方言の文末詞(1)―|佐藤虎男|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 16|10号-2 03754|?|新潟県上越地方における方言の分布とその解釈 その3―「ものもらい」の異称の変遷―|渡辺富美雄|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 14|10号-2 03755|?|望春随筆を追跡する|松田正義|九州大谷短大研究紀要 1|10号-2 03756|?|「鳥追い歌」の言語地理学的研究 その(4)|渡辺富美雄|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 17|10号-2 03757|?|筑後方言のアクセント―福岡県八女市柳島地方のアクセント生活―|岡野信子|梅光女学院大学 国文学研究 9|10号-2 03758|?|備前東南部の一聚落「寒河」の方言敬語法|今石元久|広島女学院大学論集 22|10号-2 03759|?|混効験集と与論語との語彙の研究|山田実|沖縄文化協会 沖縄文化 40|10号-2 03760|?|岡山地方の「よだつ」と東海地方の「よだるい」の方言の語史|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 37|10号-2 03761|?|新潟県及び福島県境地域の方言アクセントの境界について|渡辺富美雄|都大論究 11|10号-2 03762|?|共同課題 沖縄の自然・社会・文化に関する総合調査 平良市(宮古島)における所の呼びかた|日下部文夫|人類科学 25|10号-2 03763|?|京都方言の諸相|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 18|10号-2 03764|?|平良方言の音韻法則|本永守靖|琉球大学教育学部紀要 16|10号-2 03765|?|反復法(2)|野原三義|沖縄文化協会 沖縄文化 40|10号-2 03766|?|On the Concept of“Word”in the Japanese Language,with Special Reference to Postpositions and Auxiliaries|平野尊識|九州大学文学部 文学研究 70|10号-3 03767|?|良寛歌の助動詞について(1)〜(3)|伊丹昇|解釈学会 解釈 19-1,9,12|10号-3 03768|?|上代形容詞語幹の用法について|工藤力男|国語国文 42-7|10号-3 03769|?|同じ動詞につく助動詞ツ、ヌについて|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 19|10号-3 03770|?|複合助詞「とは」の解釈|此島正年|解釈学会 解釈 19-12|10号-3 03771|?|宇治十帖における「奉れ給ふ」|井上親雄|河 5|10号-3 03772|?|天草版『イソポのファブラス(伊曾保物語)』の尊敬表現法―被待遇者の群落と表現法との相関関係―|佐々木峻|広島大学教育学部紀要 21-2|10号-3 03773|?|叙法の助詞|井上増次郎|神戸海星女子学院大学短期大学研究紀要 12|10号-3 03774|?|助詞「がな」の変遷|佐藤宣男|藤女子大学 国文学雑誌 13|10号-3 03775|?|文といふこと|河野多麻|武蔵野女子大学紀要 8|10号-3 03776|?|国語史上からみた「宇治拾遺物語」の「侍り」と「候ふ」|佐藤武義|東京大学 国語と国文学 50-11|10号-3 03777|?|「〜まする」から「〜ます」への漸移相―浮世草子詞章の考察―|宮地幸一|東京学芸大学紀要 人文科学 24|10号-3 03778|?|宣命における係助詞の「なも」|佐藤稔|日本文芸研究会 文芸研究 74|10号-3 03779|?|室町・江戸初期における「の」と「が」―文構造面を中心に―|桑山俊彦|早稲田大学 国文学研究 49|10号-3 03780|?|謙譲語・試論(1) 第一次分類としての謙譲語のとらえ方|坂本元太郎|北海道武蔵女子短期大学紀要 5|10号-3 03781|?|上代語の助動詞「ゆ」(「らゆ」「る」)について|後藤和彦|鹿児島大学 薩摩路 17|10号-3 03782|?|マス(デス)による敬語表現の最低規準|桜井光昭|早稲田大学教育学部 学術研究 21|10号-3 03783|?|「奉れ給ふ」の用法―諸説より見たる「奉れ」の特性―|井上親雄|比治山女子短期大学紀要 7|10号-3 03784|?|平安末期の受身表現についての一考察|三浦法子|岡大国文論稿 1|10号-3 03785|?|状態の助動詞「り」が表わす態について|吉岡泰夫|熊本大学 国語国文学研究 8|10号-3 03786|?|副詞に関する二重機能について|原栄一|金沢大学教養部論集 人文 10|10号-3 03787|?|多武峯少将物語における「奉れ給ふ」|井上親雄|比治山女子短期大学 たまゆら 5|10号-3 03788|?|助詞「も」の意味―上代に於けるその意味又は機能とも―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 68|10号-3 03789|?|形容詞の未然形と語法的研究|宮田和一郎|解釈学会 解釈 19-12|10号-3 03790|?|一般条件法の性格|山口尭二|愛媛大学法文学部論集 文学科編 4|10号-3 03791|?|「とはずがたり」の係り結び|山口雄輔|立正女子大学国文 1|10号-3 03792|?|形容詞活用の成立|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 50-9|10号-3 03793|?|仮定条件法の成立|山口尭二|愛媛大学法文学部論集 文学科編 5|10号-3 03794|?|今昔物語集の受身表現に関する一考察|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 22|10号-3 03795|?|かげろふ日記の敬語|山本まさ枝|滋賀大国文 10|10号-3 03796|?|源氏物語における係助詞「ぞ」と「こそ」について|田渕和子|高知女子大国文 9|10号-3 03797|?|助詞「の」の一用法|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 50|10号-3 03798|?|連体結合の連語(1)|仁田義雄|解釈学会 解釈 19-6|10号-3 03799|?|「たてまつる+(せ)給ふ」について―源氏物語の敬語の用法―|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 21|10号-3 03800|?|「平家物語」の会話文における係助詞 「ぞ」「こそ」の用法について|菅原美枝子・須田幸子|鶴見大学 国文鶴見 8|10号-3 03801|?|日本語における二つの照応表現|渡辺淳一|英語学 10|10号-3 03802|?|表現上の問題点二つ―「…ならないさきに」・接続詞「そして」の用法|西谷元夫|解釈学会 解釈 19-5|10号-3 03803|?|国語における形容詞|島田昌彦|東京大学 国語と国文学 50-8|10号-3 03804|?|尊敬語「―せ(させ)おはします」について―その敬語史的検討―|石井文夫|言語と文芸 76|10号-3 03805|?|『懴悔録』の語法|内間直仁|東京都立大学人文学部 人文学報 96|10号-3 03806|?|形式言語の内実するとき 文章法上の「らむ」の意義文|浅野信|和洋国文研究 10|10号-3 03807|?|万葉集における「まし」について|内藤孝子|立正女子大学国文 1|10号-3 03808|?|形式言語の内実するとき―文章法上の「らむ」の意義―|浅野信|和洋国文研究 10|10号-3 03809|?|「焼けない前」と「焼けぬ先」と|柏原司郎|語学文学 10|10号-3 03810|?|源氏物語における「らむ」の機能|増淵恒吉|専修国文 13|10号-3 03811|?|「好色一代男」における「侍り」|樋口元巳|解釈学会 解釈 19-6|10号-3 03812|?|願望のタイの前でのヲとガの交替|大江三郎|九州大学文学部 文学研究 70|10号-3 03813|?|文核と結文の枠―「ハ」と「ガ」の用法をめぐって―|尾上圭介|日本言語学会 言語研究 63|10号-3 03814|?|日本紀竟宴和歌左注の「ずよりは」について|大坪併治|岡大国文論稿 1|10号-3 03815|?|命令の「候へ」について|武田孝|解釈学会 解釈 19-12|10号-3 03816|?|いわゆる「可能」の助動詞「ゆ・らゆ」の構文論的考察|竹田美喜|大阪市立大学文学部 文学史研究 14|10号-3 03817|?|コ・ソ・カ変遷の一面|片岡了|大谷大学 文芸論叢 1|10号-3 03818|?|土左日記の「いりたつ」考|長谷川清喜|北海道教育大学語学文学会 語学文学 12|10号-3 03819|?|『大鏡』における語法の位相(1)(2)|保坂弘司|昭和女子大学 学苑 405,407|10号-3 03820|?|「土佐日記」二月四日の条の解釈私見 贈答歌をめぐって|長谷川清喜|語学文学 11|10号-3 03821|?|いわゆる接尾辞「く」の本質(後編)―形式様態詞クおよびカ・ヤ・ゴト・サの記述的歴史的比較的研究―|北条忠雄|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 23|10号-3 03822|?|天理本狂言六義の名告における「じゃ」―異形の名告とその位置―|田篭博|九州大学 語文研究 35|10号-3 03823|?|近代文章における未来表現形式|木坂基|近世文芸稿 18|10号-3 03824|?|文法における意味について―特に日本語の場合―|杉村俊男|共立女子短期大学紀要 <文科> 17|10号-3 03825|?|蜻蛉日記の対兼家表現における敬語否定論|木村正中|フェリス女学院大学 玉藻 8|10号-3 03826|?|宸記に見える所謂「自敬表現」について|西田直敏|北海道大学 国語国文研究 50|10号-3 03827|?|室町時代における「候ふ」―その語形を中心として―|林田明|千葉大学 語文論叢 2|10号-3 03828|?|「提示―半独立語」の成立―その文章法上における―|浅野信|国学院大学 国学院雑誌 74-4|10号-3 03829|?|「虎清本狂言」における「候ふ」―室町時代末期語の用法―|林田明|千葉大学 人文研究 2|10号-3 03830|?|室町時代口語資料における助詞について|太田孝一郎|山形大学教育学部 国語研究 23|10号-3 03831|?|『平家物語』『天草本平家物語』 対比による格表現発達過程の一断面|鈴木智子|藤女子大学 国文学雑誌 13|10号-3 03832|?|源氏物語「帚木の巻」における形容詞の用法|池田裕|麗沢大学紀要 13|10号-3 03833|?|日本語研究・「です」論考 (1)(2)|和久井生一|拓殖大学論集 86,88|10号-3 03834|?|土佐日記の贈答歌の解釈についての私見|長谷川清喜|語学文学 10|10号-3 03835|?|尊敬語と謙譲語|龝田定樹|親和女子大学研究論叢 6|10号-3 03836|?|連語〔名詞+カラ+用言〕について―グラマティカルな連語になる条件の考察を中心にして―|仁田義雄|国語国文 42-7|10号-3 03837|?|本居宣長の〈かかりむすび〉を論じて〈かかりむすび〉の本質におよぶ|舩城俊太郎|二松学舎大学論集 昭和47年度|10号-3 03838|?|感動詞の歴史的考察|石原礼子|成蹊国文 6|10号-3 03839|?|国語法における「文の成分」と「文」とについての試論|大津不二也|梅光女学院大学 国文学研究 9|10号-3 03840|?|竹取物語における本文の策定―主として助詞・助動詞を中心に*8―|中川浩文|龍谷大学 国文学論叢 18|10号-3 03841|?|連文の研究―対象と方法―|長田久男|岡山大学教育学部研究集録 37|10号-3 03842|?|「近衛本撰集抄」に於ける中世語法と近代語法の二重表現形式|西崎亨|解釈学会 解釈 19-6|10号-3 03843|?|疑問詞疑問文は連体形で終止する|舩城俊太郎|言語と文芸 76|10号-3 03844|?|源氏物語文体研究序説―場面描写と心理描写の相関または位相について―|武原弘|梅光女学院大学 国文学研究 9|10号-3 03845|?|特集・文芸の成立はどういう表現機構によるか 表現機構としてのコンテクスト―入れ子型コンテクストを中心に―|藤平武昭|表現研究 18|10号-3 03846|?|誇張表現|藤居信雄|福岡女子短大紀要 6|10号-3 03847|?|総叙と細叙|土部弘|学大国文 17|10号-3 03848|?|清少納言と昆虫章段|塚原鉄雄|大阪市立大学文学部 人文研究 24-7|10号-3 03849|?|文章の統一と文章の構造をどう記述するか|長田久男|京都家政短大研究紀要 10|10号-3 03850|?|色彩語から見た 宮沢賢治の短歌|大藤幹夫|学大国文 17|10号-3 03851|?|漢文訓読文の和文化の過程について 「唐征伝絵詞」の場合をとおして|西崎亨|解釈学会 解釈 19-8|10号-3 03852|?|語彙範疇と表現機構―座標範疇と構成範疇―|神尾暢子|表現研究 18|10号-3 03853|?|日本書翰文体史(2)―準漢文体―|真下三郎|甲南女子大学 甲南国文 20|10号-3 03854|?|横光文学の文章特性(1)―川端文学との比較における―|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 41|10号-3 03855|?|清女の表現と漢籍の出典|松田豊子|光華女子大光華女子短大研究紀要 11|10号-3 03856|?|文体論の成立について|小林英夫|早稲田大学語学教育研究所紀要 11|10号-3 03857|?|『伸子』における記号表現|小松薫|緑聖文芸 4|10号-3 03858|?|若松賎子の翻訳小説言文一致文の史的意義|山本正秀|専修国文 14|10号-3 03859|?|『栄花物語』の文体と係り結び―いわゆる法成寺グループとその他の巻々と―|山口雄輔|立正女子大学国文 2|10号-3 03860|?|現存宇津保物語の文体と作者―「かくて」類語句を中心に―|三苫浩輔|国学院大学 国学院雑誌 74-4|10号-3 03861|?|国語における否定の機能|原重一|中京大学文学部紀要 8-2|10号-3 03862|?|『当世書生気質』の文章体|栗田靖|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 5|10号-3 03863|?|「かげろふ日記」について―語彙の統計的考察と文体―|菊地明子|大谷女子大国文 3|10号-3 03864|?|「更科紀行」の文章構成|笠間愛子|日本文学研究会 文学研究 38|10号-3 03865|?|口承時代の表現形式 主として直接話法|河野多麻|文学 41-2|10号-3 03866|?|『信長記』の文体|下河部行輝|日本文芸研究会 文芸研究 72|10号-3 03867|?|語り手の顔|岡村和江|実践国文学 4|10号-3 03868|?|連体詞「キハメタル」の文章史的性格|遠藤好英|日本文学ノート 8|10号-3 03869|?|近代文章における「のだ」文の変遷と表現価値|木坂基|新居浜工業高等専門学校紀要 9|10号-3 03870|?|起筆の文型について|林巨樹|青山語文 3|10号-3 03871|?|中(ちゅう)と中(じゅう)との使い分けについて|ウィンター・山崎良子|立教大学 日本文学 30|10号-4 03872|?|「くだに」と「こだに」 源氏物語における語義変遷史の一断片|伊井春樹|河 5|10号-4 03873|?|経世秘策(1789〜1800)の名詞|伊丹昇|解釈学会 解釈 19-6|10号-4 03874|?|戴餅考|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 国文学編 20・21|10号-4 03875|?|『山路の露』自立語索引稿|一色美貴子・山内洋一郎|広島文教女子大学研究紀要 7|10号-4 03876|?|気象用語と放送|稲垣文男|NHK放送文化研究年報 18|10号-4 03877|?|今昔物語集の形容詞の研究(1)(2)|佐藤武義|宮城教育大学紀要 7,8|10号-4 03878|?|中世における類義語に関する一考察―美人の表現を中心に―|佐藤武義|日本文芸研究会 文芸研究 72|10号-4 03879|?|古今集遠鏡字音語索引|佐藤茂・三上悠紀夫|福井大学 国語国文学 16|10号-4 03880|?|『無名草子』における形容詞・形容動詞(1) ―「いみじ」について―|坂詰力治|東洋大学文学部 文学論藻 48|10号-4 03881|?|撰集抄の「いまそかり」を中心に|桜井光昭|早稲田大学 国文学研究 51|10号-4 03882|?|「とりよろふ」再説|鮫島正英|解釈学会 解釈 19-12|10号-4 03883|?|明治初期における君主の公称(上)|山口修|聖心女子大学論叢 41|10号-4 03884|?|公家日記に見える「寂然」と「随形(かたにしたがふ)」について―記録語研究ノートから(1)―|小山登久|ノートルダム清心女子大学国文学科紀要 6|10号-4 03885|?|擬容語の性格について|小松代融一|岩手医科大学教養部研究年報 7|10号-4 03886|?|天草本伊曾保物語における教本的換言法について―金句集語彙との対比を通して―|小池清治|言語と文芸 77|10号-4 03887|?|訓点資料に現れた中世語について|小林芳規|広島大学文学部紀要 日本・東洋 32-1|10号-4 03888|?|万葉集における愛情表現語二三について|小路一光|早稲田大学高等学院研究年誌 18|10号-4 03889|?|堤中納言物語索引(2)|松村誠一|成蹊国文 6|10号-4 03890|?|遊里語研究(8)―しほ・しほらし―|真下三郎|近世文芸稿 17|10号-4 03891|?|宇津保物語の「のたまふ」について|川上徳明|解釈学会 解釈 19-2|10号-4 03892|?|「毛古」語意考(正・続―日本書紀・万葉集の場合―)|川本信幹|国学院大学 国学院雑誌 74-6,9|10号-4 03893|?|「今宵寄しろ来まさぬ」|水島義治|日本大学文理学部(三島)研究年報 21|10号-4 03894|?|綺麗 うつくし きよし ―漢語と和語―|浅野敏彦|同志社国文学 8|10号-4 03895|?|上代一音節語の研究|西宮一民|皇学館大学紀要 11|10号-4 03896|?|蜻蛉日記「あやし」考|千葉勢津子|昭和学院国語国文 6|10号-4 03897|?|八代集掛詞一覧(1)|神作光一・王朝文学研究会(編)|王朝文学 18|10号-4 03898|?|「あはれ」についての考察|星加文子|立教大学 日本文学 30|10号-4 03899|?|蕪村の発句における俗語|西村三知子|日本文学ノート 8|10号-4 03900|?|『今昔物語集』にみえる「セセル」について|浅野敏彦|解釈学会 解釈 19-9|10号-4 03901|?|国語辞書の意味記述の方法をめぐる諸問題 (1)|倉持保男|慶応義塾大学 日本研究 2|10号-4 03902|?|「古今・後拾遺・千載・新古今」四歌集の序にみられる訓点特有語の研究|太田紘子|岡大国文論稿 1|10号-4 03903|?|粋と意気との関係(1) 浄瑠璃詞章(1730〜1799)に現われた語彙|大橋紀子|昭和女子大学 学苑 397|10号-4 03904|?|古言雑考(3)―東西南北と左右―|大野晋|学習院大学文学部研究年報 19-2|10号-4 03905|?|大蔵流狂言虎明本における擬声擬態の副詞|佐々木峻|国文学攷 61|10号-4 03906|?|キリシタン一用語における方言性の問題|福島邦道|実践国文学 3|10号-4 03907|?|中古漢語考証稿―(1)―「逐電」考―|峰岸明|東洋大学文学部 文学論藻 48|10号-4 03908|?|『赤光』における「天(あめ)」「天(てん)」―『赤光』の表現―|長谷川孝士|解釈学会 解釈 19-8|10号-4 03909|?|平安時代記録資料における代名詞とその漢字表記(1)―九条本『貞信公記抄』の場合―|峰岸明|王朝文学 18|10号-4 03910|?|サカ語を通ったボン語系漢語|都竹通年雄|都大論究 11|10号-4 03911|?|「名語記」語彙小論|北野克|解釈学会 解釈 19-12|10号-4 03912|?|『古今訓点抄』品詞別索引并びに覚え書|東辻保和|高知大学学術研究報告 人文科学 21-4|10号-4 03913|?|『夜の寝覚』における「むすめ」と「をんな」について|松井麻子|立正女子大学国文 1|10号-4 03914|?|天智紀にみえる「月生」の語について|東野治之|万葉学会 万葉 81|10号-4 03915|?|紫式部日記和歌一首「人にまだ折られぬものを誰かこのすきものぞとは口ならしけむ」の「人」について惟う|木下美|九州大谷短期大学 国語研究 2|10号-4 03916|?|標準口語としての「おとうさん」・「おかあさん」の成立過程|白木進|梅光女学院大学 国文学研究 9|10号-4 03917|?|『黴』の構造―擬声語の語彙の研究を通して―|木村東吉|国文学攷 61|10号-4 03918|?|「心苦し」の意味について|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 23|10号-4 03919|?|「游歴日本図経」の日本語彙について|木村晟|駒沢大学文学部研究紀要 31|10号-4 03920|?|天草版平家物語の「夕さり」「夜さり」をめぐって|福島邦道|実践国文学 4|10号-4 03921|?|日本一鑑「寄語」の語彙|木村晟|駒沢国文 10|10号-4 03922|?|更級日記の「心細し」の一面|田淵寿子|鶴見大学 国文鶴見 8|10号-4 03923|?|律令法における「官」と「職」―古代官僚制のための一覚書―|野村忠夫|金城国文 19-2|10号-4 03924|?|平安時代の連語の意味・用法―物の様・事の様、物の紛れ・事の紛れ、物の初め・事の初め、物のついで・事のついで―|東辻保和|河 5|10号-4 03925|?|活用から見た抄物の語彙|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会科学 5-1|10号-4 03926|?|「くつろぎ」考(2)―支考の俳論をめぐって―|八亀師勝|南山大学 アカデミア 文学・語学 92|10号-4 03927|?|近世初期の漢語の語形―仮名草子にみられる二字漢語を中心として―|佐藤亨|日本文芸研究会 文芸研究 73|10号-4 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39|11号-1 03968|?|「メリーランド大学所蔵日本語資料」について|森園繁|びぶろす 25-11|11号-1 03969|?|言語のテキストとコンテクスト―思想史的破壊の覚書、原理論(5)〜(7)―|神川正彦|神奈川大学 人文研究 56〜58|11号-1 03970|?|言語活動における意味の研究について|杉村俊男|共立女子短期大学紀要 18|11号-1 03971|?|日本語と南島諸語(主としてメラネシア諸語)との語句構成上の異同について|川本崇雄|日本民族学会 民族学研究 39-2|11号-1 03972|?|日本語の象徴語の語源―特に南島諸語に関連して(その1)|川本崇雄|奈良教育大学紀要 23-1|11号-1 03973|?|日本語格助詞「の」とそれに対応する英語表現―英作文指導に関連して|前田洋文|群馬大学教育学部紀要 人文社会 23|11号-1 03974|?|談話分析の作業手順について―対話分析を中心にして―|早川勝広|広島文教女子大学 文教国文学 2|11号-1 03975|?|日英語の主語・目的語|中村平治|九州産業大教養部紀要 10-2|11号-1 03976|?|国語表記法の新しい動向|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 5|11号-1 03977|?|言語学と人類学における示差的特徴の概念について|唐須教光|日本民族学会 民族学研究 39-3|11号-1 03978|?|ことばをあさって(7)|藤田豪之輔|東横学園女子短期大学紀要 12|11号-1 03979|?|言語本質論|福田真久|東横学園女子短期大学紀要 12|11号-1 03980|?|再び韻鏡の内外転に就て|峯村三郎|国士館大学人文学会紀要 6|11号-1 03981|?|宣長と尚賢|北岡四良|皇学館大学紀要 12|11号-1 03982|?|紫女手簡考 (2)|木下美|九州大谷研究紀要 2|11号-1 03983|?|日本語のわかち書きについて|木村万寿夫|安田女子大学 国語国文論集 4|11号-1 03984|?|言語と思考―言語的直観|木村滋|秋田大学教育学部研究紀要 教育 24|11号-1 03985|?|ライデンかいまみの記|鈴木博|滋賀大国文 11|11号-1 03986|?|The Syllable Timing of Japanese|福原俊明|文化と言語 6-1|11号-1 03987|?|間(ま)の研究序説|武田元治|群馬大学 語学と文学 17,18|11号-1 03988|?|上代日本文献に見える「魚韻」の漢字 ―朝鮮漢字音との関連について―|藤井茂利|九州大学 語文研究 37|11号-1 03989|?|「深摂」に属する朝鮮漢字音 ―日本漢字音とのかかわり合いに於いて―|藤井茂利|鹿児島大学 薩摩路 18|11号-1 03990|?|日本漢字音と朝鮮漢字音―「千字文」の漢字を中心に―|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 9|11号-1 03991|?|謡曲譜本に反映したる和語アクセント―体系と若干の音韻史上の問題をめぐって―|添田建治郎|九州大学文学部 文学研究 71|11号-1 03992|?|国語資料としての天正狂言本について|蔵野嗣久|安田女子国語国文論集 4|11号-1 03993|?|アクセント型の聞こえのゆれと発話のゆれ(その2)―長崎アクセントと大阪アクセント―|杉藤美代子・中塚裕子・高橋美絵|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 12|11号-1 03994|?|法華経字音直読に於ける呉音と漢音の問題|沼本克明|金沢文庫研究 20-9|11号-1 03995|?|上東型名詞存在の理論的根拠|小松英雄|文学 42-5|11号-1 03996|?|日本語音韻規則の一般化に関する諸問題|山中秀三|九州産業大教養部紀要 11-1|11号-1 03997|?|「上東」型名詞の存否をめぐって ―佐佐木隆氏の論文をよんで―|桜井茂治|文学 42-2|11号-1 03998|?|近松の四つがなについて|坂梨隆三|岡山大学法文学部学術紀要 34|11号-1 03999|?|神宮文庫本平家物語の濁音表記について ―『落葉集 本篇』との比較を中心に―|斎藤達雄|皇学館大学 皇学館論叢 7-6|11号-1 04000|?|アクセントの「ゆれ」をめぐって ―曖昧アクセント地域を中心に―|佐藤亮一|青山語文 4|11号-1 04001|?|「略韻」雑考|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 10|11号-1 04002|?|古代語の音節構造の性格 ―ゼロ表記の意味を中心に―|遠藤邦基|岐阜大学 国語国文学 10|11号-1 04003|?|去声点と濁音 ―院政期の濁音の性格を知る手がかりとして―|遠藤邦基|国語国文 43-3|11号-1 04004|?|字音語の音変化について|伊藤芳照|日本語学校論集 1|11号-1 04005|?|PROXEMICSと音声学|安倍勇|東京工業大学学報 130|11号-1 04006|?|ハ行転呼音の周辺 ―ホの場合―|安田章|文学 42-11|11号-1 04007|?|Moltivariate Statistical Analysis of Japanese VCV Utterances|タバタコオイチ・サカイトシユキ|音声科学研究 7|11号-1 04008|?|証拠と論と ―桜井茂治説批判―|小松英雄|国語国文 43-5|11号-1 04009|?|A History of Japanese Accent|小林泰秀|北海道駒沢大学研究紀要 8|11号-1 04010|?|仮名文の表記原理 ―試論的序説―|小松英雄|国文学漢文学論叢 19|11号-1 04011|?|連濁の規則性と起源|平野尊識|九州大学文学部 文学研究 71|11号-1 04012|?|ホフマンの日本語研究と「和訓栞」|三沢光博|日本大学国文学会 語文 39|11号-1 04013|?|流通漢字音の実態―『四体千字文』の附音―|鈴木真喜男|東京学芸大学紀要 人文科学 25|11号-1 04014|?|古事記音注私見|毛利正守|万葉学会 万葉 83|11号-1 04015|?|上代語に見える連続結合体における音節の結合形式―特殊仮名遣オ列音に関連して―|北条忠雄|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 24|11号-1 04016|?|国立国会図書館蔵百舌往来の字音 (2)|北恭昭|島根大学教育学部紀要 7|11号-1 04017|?|上昇調一音節の助詞の平調化 ―助詞ニの語調の再検討―|望月郁子|常葉女子短期大学紀要 6|11号-1 04018|?|西本願寺本三十六人集の字彙(4)第十三筆〜第十六筆|松本暎子|藤女子大学藤女子短期大学紀要 11-1|11号-1 04019|?|漢字の層別|森岡健二|上智大学 国文学論集 7|11号-1 04020|?|集合としての文字|樺島忠夫|大阪大学国語国文学会 語文 32|11号-1 04021|?|「橘」字攷|水上静男|群馬大学 語学と文学 17,18|11号-1 04022|?|漢字をあてる ―「多情多恨」表記考―|玉村文郎|大阪外国語大学学報 29|11号-1 04023|?|室町時代の平仮名資料に見られる 一表記法―入声音・促音表記を中心として―|菅原範夫|国文学攷 65|11号-1 04024|?|古代形容詞新論|慶野正次|神戸学院女子短大紀要 5|11号-1 04025|?|西南院蔵「往生要集」覚え書き ―その表記法を中心として―|西崎亨|まほろば 17|11号-1 04026|?|萬葉の文字表現の一種 ―「己津物」考(1)―|佐藤美知子|大谷女子大学紀要 8|11号-1 04027|?|選と擇(択)の字の使いかた|大野峻|東海大学日本文学会 湘南文学 8|11号-1 04028|?|日本的漢字遣について ―同然と同前をめぐって―|酒井憲二|日本大学国文学会 語文 39|11号-1 04029|?|人麻呂の上代特殊仮名遣について ―人麻呂用字考 補遺―|竹尾正子|福岡教育大学紀要 文科 23|11号-1 04030|?|公家日記に見える「之」の字の用法について ―平安時代の資料を対象に―|小山登久|大阪大学国語国文学会 語文 32|11号-1 04031|?|真名書説話の表記意識について 私聚百因縁集和朝之篇を題材として|南里みち子|九州大学 語文研究 36|11号-1 04032|?|改定された「送り仮名の付け方」について|関宦市|鶴見大学紀要 国語・国文学 11|11号-1 04033|?|濁音の表記とそのゆれ|福島邦道|実践国文学 5|11号-1 04034|?|万葉仮名―文字史ノート―|古屋彰|金沢大学法文学部論集 21|11号-1 04035|?|仮名遣ひ以前 ―古筆の表記について―|春日和男|九州大学 語文研究 37|11号-1 04036|?|後拾遺和歌集作者表記私記(1)|嘉藤久美子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 6|11号-1 04037|?|「かな」の位相 ―「多情多恨」表記考補遺―|玉村文郎|大阪外国語大学学報 30|11号-1 04038|?|漢字仮名まじり文における片仮名の活用|糸井寛一|大分大学 国語の研究 8|11号-1 04039|?|翻字論序説|福島邦道|実践国文学 6|11号-1 04040|?|用字法からみた万葉集巻一三|本郷洋子|福岡女子大学 香椎潟 19|11号-1 04041|?|埒外の文体―中世の文体の位置―|寿岳章子|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-2 04042|?|助動詞「めり」の文章史的考察|秋本守英|龍谷大学 国文学論叢 19|11号-2 04043|?|古事記、万葉集に現われたわが上代人の言語観|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大紀要 21|11号-2 04044|?|日本語の形容詞の起源について―補修篇(1)―|山崎馨|美夫君志会 美夫君志 17|11号-2 04045|?|定家の「仮名もじ遣」|迫野虔徳|九州大学 語文研究 37|11号-2 04046|?|「遊里のことば」の研究(1)―寛政期の遊女ことばの待遇表現の体系を中心として―|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 人文社会 23|11号-2 04047|?|「詞玉橋」の学説の成立|尾崎知光|愛知県立大学 説林 22|11号-2 04048|?|一字姓と二字姓|中村直勝|大手前女子大学論集 8|11号-2 04049|?|鈴木朖「活語トマリ文字ノ説」考|尾崎知光|郷土文化 29-1|11号-2 04050|?|兵法諸流と武者言葉との関係についての試論―小笠原流古伝書および末書について|島田勇雄|神戸大学文学部紀要 3|11号-2 04051|?|近世初期『節用集(横本)』の改板例(下)|柏原司郎|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 13|11号-2 04052|?|日琉語の動詞終止形の構成について 上代のハ行音・乙類「と音」・サ行とシャ行の音を含む|山田実|沖縄文化協会 沖縄文化 10-2|11号-2 04053|?|「思はぬ方にとまりする少将」の成立事情|土岐武治|花園大学研究紀要 4|11号-2 04054|?|平安時代における助詞機能の考察|梅原恭則|東洋大学大学院紀要 8|11号-2 04055|?|本邦最初のフランス語会話本について 村上英俊『仏英独三国会話』|富田仁|立正女子大学 文芸論叢 10|11号-2 04056|?|平安時代記録文献文体試論―用字研究からの試み―|峰岸明|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-2 04057|?|江湖詩社と遊里詞(下)―江戸詩壇の革新をめぐって―|揖斐高|東京大学 国語と国文学 51-5|11号-2 04058|?|古代日本語の動詞の語形変化の研究|鈴木康之|大東文化大学紀要 12|11号-2 04059|?|天草本平家物語小考―とくに百二十句本平家物語との対比を通して―|鈴木博|国語国文 43-9|11号-2 04060|?|江戸語の対者待遇語|山崎久之|群馬大学 語学と文学 17,18|11号-2 04061|?|中世語における思考と表現|山口明穂|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-2 04062|?|元興寺信行撰述の音義|三保忠夫|東京大学 国語と国文学 51-6|11号-2 04063|?|大治本新華厳経音義の撰述と背景|三保忠夫|南都仏教 33|11号-2 04064|?|成唯識論本文抄所引の肝心記佚文|三保忠夫|国文学攷 63|11号-2 04065|?|平安、院政・鎌倉期における終助詞「なむ」―散文中の例を中心にして―|佐藤宣男|藤女子大学 国文学雑誌 16|11号-2 04066|?|終止形承接のナリについて―その中世・近世における把握―|佐田智明|九州大学 語文研究 37|11号-2 04067|?|女房ことば文献考―群書類従所収本と神宮文庫蔵本との関係―|国田百合子|日本女子大学 国文目白 13|11号-2 04068|?|「南北相違抄」|高松政雄|国語国文 43-5|11号-2 04069|?|『雑字類編』と『名物六帖』―人事門(箋)を中心に―|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 人文科学 25|11号-2 04070|?|『雑字類編』と『蘭語以呂波引』との編纂関係について|荒尾禎秀|国学院大学 国学院雑誌 75-12|11号-2 04071|?|『和名類聚抄』の一本について 中山美石自筆書入本|広浜文雄|天理大学 山辺道 18|11号-2 04072|?|古代複合形容詞の一問題―清´明´の旧訓をめぐつて―|工藤力男|国語国文 43-3|11号-2 04073|?|上代語の助動詞「ゆ・しむ・す・ふ」の働きについて|後藤和彦|奈良女子大研究年報 17|11号-2 04074|?|補助動詞「たまふ」(四活)について―特に上代語の場合を中心に―|後藤和彦|鹿児島大学 薩摩路 18|11号-2 04075|?|幕末期の武士のことば|古田東朔|東京大学 国語と国文学 51-1|11号-2 04076|?|上代の形容詞性接尾辞「じ」―打消か類似か―|原田芳起|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 12|11号-2 04077|?|古代形容詞新論|慶野正次|神戸学院女子短大紀要 5|11号-2 04078|?|平家物語における形容詞語彙について 総論(中)|近藤政美|愛知県立大学文学部論集 国文学科 25|11号-2 04079|?|近世後期上方語の待遇表現―命令表現を中心に―|岸田浩子|国語国文 43-3|11号-2 04080|?|古事記雜考―「訓例上」と淨書本古事記伝一之巻「訓ノ事」及び刊本古事記伝一之巻「訓法(ヨミザマ)の事」との比較的考察(1)|岡本準水|鶴見大学紀要 11|11号-2 04081|?|義門の仮名遺説について|岡田正世|福井大学教育学部紀要 人文国語学国文学中国学 24|11号-2 04082|?|和文の分類とその背後―中世・近世における―|阿部健二|新潟大学国文学会誌 18|11号-2 04083|?|鎌倉時代の言語体系について|築島裕|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-2 04084|?|「平他字類抄」の諸本について|大友信一|岡山大学教育学部研究集録 38|11号-2 04085|?|「平他字類抄」の成立―「文鳳抄」との連関を中心に―|大友信一|岡山大学教育学部研究集録 40|11号-2 04086|?|平安時代における四六駢儷文―本朝文粋を中心にして―|大曾根章介|中央大学文学部紀要 71|11号-2 04087|?|天皇のことば―鎌倉時代の宸記・宸翰の「自敬表現」を中心に―|西田直敏|藤女子大学 国文学雑誌 16|11号-2 04088|?|中世・近世の文語における助動詞「ジ」「マジ」の研究|正信あつ子|お茶の水女子大学 国文 41|11号-2 04089|?|古事記の訓読と漢文訓読史「心前」の訓読をめぐって|小林芳規|上代文学 35|11号-2 04090|?|平安中期訓点資料の仮名字体と訓読法|小林芳規|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-2 04091|?|中世における反実仮想の条件表現―呼応形式の推移を中心に―|小林賢次|香川大学教育学部研究報告 1-37|11号-2 04092|?|足利学校本『荘子抄』の紹介|小林祥次郎|言語と文芸 78|11号-2 04093|?|「日本言語地図」のなかの新居(4)|山口幸洋|文芸あらい 5|11号-2 04094|?|新居方言誌 文法篇(2)|山口幸洋|新居郷 4|11号-2 04095|?|久留米藩境における言語境界線(その5)―特に福岡藩との境界―|林田栄美|九州大谷短期大学 国語研究 3|11号-2 04096|?|備中方言の述話部における敬態表現―新見市坂本方言について―|友定賢治|島大国文 3|11号-2 04097|?|白根市西酒屋方言の動詞の活用|野口幸雄|新潟国語教育研究 4|11号-2 04098|?|方言地理学と比較方言学|徳川宗賢|学習院大学国語国文学会誌 17|11号-2 04099|?|岡山県旧児島湾の沖板の呼称―地域による沖板呼称の相違点―|湯浅照弘|日本民俗学 92|11号-2 04100|?|「鳥追い歌」の言語地理学的研究 その(5)|渡辺富美雄|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 18|11号-2 04101|?|房総半島方言の音韻の研究(2)|中條修|静岡大学教育学部研究報告 人文 9|11号-2 04102|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(5)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 15|11号-2 04103|?|石川県手取川流域の方言分布|川本栄一郎|金沢大学教育学部紀要(教育科学・人文科学・社会科学) 23|11号-2 04104|?|八丈島の潮流語彙|青柳精三|東京教育大学文学部紀要 93|11号-2 04105|?|長崎県の方言分布相―身体部分・人倫名称―|西島宏|長崎大学教育学部人文科学研究報告 23|11号-2 04106|?|隠岐方言の存立と特性|神部宏泰|佐賀大学教育学部研究論文集 22|11号-2 04107|?|隠岐方言のナ行音文末詞|神部宏泰|佐賀大国文 2|11号-2 04108|?|肥前地方の中舌母音の痕跡事象|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 23|11号-2 04109|?|富山県・新潟県・石川県における方言語数の頻度分布に関する一考察|市井外喜子|大東文化大学紀要 12 人文|11号-2 04110|?|東京下町言葉接辞の一考察|横田貢|東京成徳短期大学紀要 7|11号-2 04111|?|「ことわざ」の研究概説 ―附、佐賀と「ことわざ」―|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大紀要 20|11号-2 04112|?|因美国境の稲架の言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 38|11号-2 04113|?|■ダとオ■|室山敏昭|東京大学 国語と国文学 51-8|11号-2/■908■909 04114|?|因美国境言語地図とその研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 40|11号-2 04115|?|同一文化を反映する神社分布と語彙分布|柴田武・三石泰子|日本民俗学 92|11号-2 04116|?|愛知県地方の方言の分派とその系脈|江端義夫|広島大学教育学部紀要 第2部 22|11号-2 04117|?|共同課題 沖縄における人と行動 宮古島平良市方言における生活時間語彙|柴田武・日下部文夫・加藤正信|人類科学 26|11号-2 04118|?|伊勢大淀方言の特殊な文アクセント|佐藤虎男|大阪教育大学紀要 人文科学 22-1|11号-2 04119|?|北海道方言研究史稿|小野米一|北海道教育大学紀要 人文科学 25-1|11号-2 04120|?|越中五ケ山方言での連体助詞「の・が」―その待遇表現上の差異について―|真田信治|金沢大語学文学研究 5|11号-2 04121|?|久留米藩境における言語境界線 (2)|松永恭子|九州大谷短期大学 国語研究 2|11号-2 04122|?|育児語方言調査の小報告 広島県高田郡吉田町について|河野千恵美・成川純子|文教国文学 2|11号-2 04123|?|「はまおき」を追跡する―福岡県久留米方言の退化現象―|松田正義|九州大谷研究紀要 2|11号-2 04124|?|久留米藩境における言語境界線(その4)―特に佐賀藩・対馬藩との境界―|古賀加代子・田中京子・村石恵以子|九州大谷短期大学 国語研究 3|11号-2 04125|?|カツグをめぐって―福井県足羽郡美山町の言語調査から―|佐藤茂|福井大学教育学部紀要 人文国語学国文学中国学 24|11号-2 04126|?|与謝地方にみられる人生儀礼の民俗|塩見洋児|宮城工業高等専門学校研究紀要 10|11号-2 04127|?|幼児語の方言分布の考察(3)|鏡味明克|順正短期大学研究紀要 3|11号-2 04128|?|青森県東南部・岩手県西北部地方の言語調査報告 ―音韻・アクセントの部―|佐藤喜代治・加藤正信|日本文化研究所研究報告 別巻 11|11号-2 04129|?|奄美諸島加計呂麻島諸鈍方言の形容詞の語形変化おぼえがき|松本泰丈|学習院女子短期大学紀要 10|11号-2 04130|?|久留米藩境における言語境界線 (3)|上野哲子|九州大谷短期大学 国語研究 2|11号-2 04131|?|赤城南麓のかまきり方言|上野勇|上毛民俗 43|11号-2 04132|?|栃木県の音韻について|森下喜一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 14|11号-2 04133|?|「同篇」という語について|真田信治|日本文芸研究会 文芸研究 76|11号-2 04134|?|連体形終止法の統辞論的存立構造について ―古今集を資料とする詩的言語における―|安達隆一|愛知教育大学 国語国文学報 26|11号-3 04135|?|「べし」の意味の相関について―万葉集を中心にして―|稲益保寿|鹿児島大学 薩摩路 18|11号-3 04136|?|『古今集遠鏡』の譯(うつし)にみられる「やら」の特徴的用法について|夏井邦男|北海道教育大学紀要 人文科学 25-1|11号-3 04137|?|「已然形にヤの添うた形」追考|吉永登|関西大学 国文学 50|11号-3 04138|?|連体形のもつ統語論的な機能と形態論的な性格の関係|高橋太郎|教育国語 39|11号-3 04139|?|日本語の動詞に関する一考察|吉川武時|日本語学校論集 1|11号-3 04140|?|「代名詞」小考|高木進|高知大国文 5|11号-3 04141|?|源氏物語・薄雲「御くだものまゐりなどし給へど」の解釈―尊敬語「まゐる」考―|宮腰賢|学芸国語国文学 9|11号-3 04142|?|漢文訓読体の語法|高野繁男|上智大学 国文学論集 7|11号-3 04143|?|「成句」の分類|宮地裕|大阪大学国語国文学会 語文 32|11号-3 04144|?|係り結びの一側面―主題・叙述(部)に関連して―|佐治圭三|国語国文 43-5|11号-3 04145|?|平家物語における助動詞「す」「さす」について|近藤政美|愛知県立大学 説林 22|11号-3 04146|?|「和歌八重垣」と「てにをは」|佐藤宣男|藤女子大学藤女子短期大学紀要 11-1|11号-3 04147|?|形容詞一元論の再検討 「悪し´し´」型形容詞の発生について|慶野正次|神戸学院女子短大紀要 6|11号-3 04148|?|栄花物語の文法的考察序章|佐藤定義|相模女子大学紀要 37|11号-3 04149|?|「みたやうだ」から「みたいだ」へ|原口裕|静岡女子大学研究紀要 7|11号-3 04150|?|撰集抄の聞ユを中心に|桜井光昭|早稲田大学教育学部 学術研究 22|11号-3 04151|?|源氏物語にみられるある種の待遇表現について 貴人との交渉による女性の待遇格上げの例|荒井弘|学習院大学国語国文学会誌 17|11号-3 04152|?|「唐話類纂」の助動詞について|三上悠紀夫|福井県高校国語研究会 国文学 10|11号-3 04153|?|動詞漸移相の研究(2)|宮地幸一|学芸国語国文学 9|11号-3 04154|?|配線図式構文図|山口光|日本語教育 24|11号-3 04155|?|和歌「こそ」接続考―万葉集及び八代集を資料として―|九島洋子|日本女子大学 国文目白 13|11号-3 04156|?|敬語体系試論|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 26|11号-3 04157|?|栄花物語における補助動詞「きこゆ・きこえさす」について|宮腰賢|国学院大学 国学院雑誌 75-8|11号-3 04158|?|形容詞未然形の語法的考察|宮田和一郎|解釈学会 解釈 20-2|11号-3 04159|?|平家物語副詞覚書(その1)―今昔物語集との比較から―|原栄一|金沢大学教養部論集 11|11号-3 04160|?|日本語の「〜ノ・コト」についての序説|山口登|福島大学教育学部論集 25-2|11号-3 04161|?|万葉集の文中のヤについて|山口佳也|国文学研究 53|11号-3 04162|?|今昔物語集の同一動詞反復形式管見―「に」を介する形式について―|山口康子|九州大学 語文研究 37|11号-3 04163|?|名詞系形容詞の一群とその周辺|山崎馨|武蔵野文学 22|11号-3 04164|?|日本語受動態の構造と意味(英文)|山田政美・山本昭|島根大学教育学部紀要 7|11号-3 04165|?|「関係づけ表現」としての「接続語」|氏家洋子|早稲田大学語学教育研究所紀要 12|11号-3 04166|?|古事記と敬語意識―訓法上の一問題として―|藤井信男|東京大学 国語と国文学 51-5|11号-3 04167|?|国語教材における敬語法の比較考察 いわゆる「サクラ読本」のばあい|白石寿文|佐賀大学教育学部研究論文集 22|11号-3 04168|?|『大鏡』の語法、「風のふきはらふことくに」考|小久保崇明|日本大学国文学会 語文 39|11号-3 04169|?|朝鮮板伊呂波合用言語格の研究|福島邦道|実践女子大学文学部紀要 16|11号-3 04170|?|日本語における主語のPro-form|小泉保|静岡女子大学研究紀要 7|11号-3 04171|?|語の文法的構成―畳語について―|蜂矢真郷|万葉学会 万葉 86|11号-3 04172|?|「ござない」と「ござらぬ」について|小林賢治|言語と文芸 74|11号-3 04173|?|補助動詞「やる・くれる・もらう」について|豊田豊子|日本語学校論集 1|11号-3 04174|?|〈―より〉の問題点|松本泰丈|学習院女子短期大学 国語国文論集 3|11号-3 04175|?|文節論の帰結|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 24-1|11号-3 04176|?|品詞分類の歴史と原理―日本語を対象として―|杉浦茂夫|皇学館大学 皇学館論叢 7-2|11号-3 04177|?|終助詞「なむ」の反事実性|木下正俊|関西大学 国文学 50|11号-3 04178|?|古事記の文末辞法|石塚晴通|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-3 04179|?|地の文における尊敬表現 源氏物語の敬語の用法|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 22 国語|11号-3 04180|?|謙譲語の敬意表現―源氏物語・会話文の敬語―|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 52|11号-3 04181|?|「が」と共通する「は」―「が」と「は」について(その2)―|増井金典|滋賀大国文 11|11号-3 04182|?|国語における副詞―その成立について―|島田昌彦|金沢大学法文学部論集 22|11号-3 04183|?|補助動詞「す」の論|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 75-7|11号-3 04184|?|国語における副詞―その種類と機能について―|島田昌彦|金沢大学法文学部論集 21|11号-3 04185|?|連文の諸相(1) コ・ソ・ア系統の指示詞による意味の持ち込みという現象―|長田久男|岡山大学教育学部研究集録 38,40|11号-3 04186|?|格概念と日本文法|柴田正|椙山女学園大学研究論集 5|11号-3 04187|?|正法眼蔵のサ変動詞―その用例―(1)|田島毓堂|東海学園女子短期大学紀要 9|11号-3 04188|?|大鏡の語法「更々にうけ給はらし」考|小久保崇明|解釈学会 解釈 20-3|11号-3 04189|?|日本文法発想論序説|浅野信|国学院大学 国学院雑誌 75-2|11号-3 04190|?|連文の諸相(2) 接続副詞の連文的職能―|長田久男|岡山大学教育学部研究集録 38,40|11号-3 04191|?|並列表現における意味弁別―構文および論理の観点から―|田中幸子|東京女子大学 日本文学 41|11号-3 04192|?|「謙譲」表現と「謙譲+尊敬」表現―源氏物語・地の文の敬語―|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 51|11号-3 04193|?|源氏物語の待遇表現―葵上に対する待遇をめぐって―|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 75-7|11号-3 04194|?|敬語論|小野志真男|佐賀大国文 2|11号-3 04195|?|日本語の段落の構造模型|松下厚|静岡大学教育学部研究報告 人文社会 24|11号-3 04196|?|「いづれの御時にか」の下の省略語について|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 13|11号-3 04197|?|いわゆる副詞的指示語「か」「さ」について―指示体系変遷の考察の一環として―|清水功|椙山女学園大学研究論集 5|11号-3 04198|?|形式言語の内実するとき|浅野信|和洋国文研究 10|11号-3 04199|?|特集・文体はいかにして生成されるか 文体の性格をめぐって|中村明|表現研究 20|11号-3 04200|?|宮沢賢治童話における〈青〉|大藤幹夫|大阪教育大学紀要 22-1|11号-3 04201|?|特集 文学の場(続) 成立と受容 四六駢儷文の行方|大曾根章介|文学・語学 70|11号-3 04202|?|田山花袋の初期口語体小説の文章(上・下)―数個の観点から―|大石初太郎|専修国文 15,16|11号-3 04203|?|田山花袋の文章 「野の花」から「蒲団」まで|大石初太郎|専修人文論集 14|11号-3 04204|?|漱石と写生文―もう一つのリアリズム・覚書―|相馬庸郎|文学 42-4|11号-3 04205|?|横光利一における文体の形成|前川清太郎|表現研究 19|11号-3 04206|?|万葉集の成句的伝聞表現|扇畑忠雄|日本文芸研究会 文芸研究 77|11号-3 04207|?|西鶴の俳諧的文章―曲流文を中心に―|石丸せい|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 24|11号-3 04208|?|平家物語(覚一本)の文体序説|西田直敏|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-3 04209|?|逆接の接続詞と言文一致初期小説の文体―美妙・四迷を中心に―|清水功|名古屋大学 国語国文学 34|11号-3 04210|?|家持の景物表現|針原孝之|二松学舎大学論集 昭和48年度|11号-3 04211|?|日本書翰文体史(4)―和文体―|真下三郎|甲南女子大学 甲南国文 21|11号-3 04212|?|日本書翰文体史(3)―候文体―|真下三郎|甲南女子大学研究紀要 10|11号-3 04213|?|長塚節の写生文についての研究(2)―「佐渡が島」を中心に―|深川明子|金沢大教育学部紀要 23|11号-3 04214|?|横光文学の文章特性(2)―川端文学との比較における―|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 42・43|11号-3 04215|?|三代集の序詞―万葉序詞の継承と変質―|上田設夫|国文学攷 63|11号-3 04216|?|万葉集の序詞構造について―歌の場の転換にともなう表現の変化を中心に―|上田設夫|国語国文 43-7|11号-3 04217|?|『雨月物語』の文章|小松寿雄|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-3 04218|?|写生文の終末部表現―虚子の初期作品にあらわれた表現意識の変化を中心に―|寺本喜徳|島大国文 3|11号-3 04219|?|続日本紀宣命の文体的性格について|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-3 04220|?|大蔵流狂言本における「名告り」の表現法研究 (1)|佐々木峻|広島大学教育学部紀要 22|11号-3 04221|?|枕草子の文体―「見立て」と「をかし」―|根来司|東京大学 国語と国文学 51-4|11号-3 04222|?|特集・文体はいかにして生成されるか―文体成立の要件|根岸正純|表現研究 20|11号-3 04223|?|物語の発端の表現構造―宇津保から源氏への物語史的過程―|高橋亨|日本文学協会 日本文学 23-6|11号-3 04224|?|源氏物語の表現と文体―作者の言語認識の一問題―|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 27|11号-3 04225|?|人物提示構文における「申す」の待遇表現上の価値変化について|甲斐睦朗|日本語学試論 1|11号-3 04226|?|高見順の説話体|溝尻洋明|宮城工業高等専門学校研究紀要 10|11号-3 04227|?|谷崎潤一郎の表現したアメリカ―黒と白の表現の現象学的構造―|鵜木奎治郎|表現研究 19|11号-3 04228|?|森鴎外の文体|磯貝英夫|広島大学文学部紀要 33|11号-3 04229|?|紫式部の表現―宣孝の死を契機に―|廣田収|同志社国文学 9|11号-3 04230|?|古今的表現の形成|鈴木日出男|文学 42-5|11号-3 04231|?|尾崎紅葉の初期文体|木谷喜美枝|日本女子大学 国文目白 12|11号-3 04232|?|記紀における心情の表現|木村龍司|日本大学国文学会 語文 39|11号-3 04233|?|特集・文体はいかにして生成されるか―鴎外と漱石の場合―|木原茂|表現研究 20|11号-3 04234|?|源氏物語冒頭文の一読解法|本田義彦|熊本女子大学学術紀要 26-1|11号-3 04235|?|『徒然草』の文章について|武田孝|解釈学会 解釈 20-11・12|11号-3 04236|?|「二人女房」の文体と紅葉の言文一致|尾崎知光|名古屋大学 国語国文学 34|11号-3 04237|?|「とはずがたり」の方法と表現|八嶌正治|文芸と批評の会 文芸と批評 4-2|11号-3 04238|?|記述の文体・操作の文体|渡辺実|文体論研究 20|11号-3 04239|?|否定形式の美的表現|塚原鉄雄|大阪市立大学文学部 人文研究 25-1|11号-3 04240|?|王朝作品と色彩表現―原点の探求|塚原鉄雄|大阪市立大学文学部 人文研究 25-7|11号-3 04241|?|日記文学における会話文|津本信博|学術研究 22|11号-3 04242|?|「茜さす紫野行き」歌私見|長谷川信好|梅花女子大学文学部紀要 10|11号-3 04243|?|『万葉集』名義の謎|Halla Istva'n|万葉学会 万葉 84|11号-4 04244|?|日葡辞書の欠陥動詞|遠藤潤一|徳島大学 学芸紀要 人文科学 24|11号-4 04245|?|『和英語林集成』と『日葡辞書』(資料篇)|岡本勲|中京大学文学部紀要 8-3|11号-4 04246|?|和数詞による暦日表現と「ついたち」の語源|安田尚道|東京大学 国語と国文学 51-2|11号-4 04247|?|『和英語林集成』に於る漢語見出の取扱に就て|岡本勲|中京大学文学部紀要 8-4|11号-4 04248|?|古代語の副詞「また」の意味について―その群数性・並立性の―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 72|11号-4 04249|?|『和英語林集成』の品詞表示|岡本勲|中京大学文学部紀要 9-2|11号-4 04250|?|漢語和語 物と事について|井上勇|九州大谷短期大学 国語研究 3|11号-4 04251|?|『和英語林集成』の形容詞|岡本勲|国語国文 43-9|11号-4 04252|?|古代人における「見る」ことと「知る」ことについて|永藤靖|明治大学 文芸研究 30|11号-4 04253|?|『和英語林集成』に於るハ行四段活用動詞の終止連体形|岡本勲|中京大学文学部紀要 9-1|11号-4 04254|?|〈まゐる〉〈まゐらす〉再説|穐田定樹|親和女子大学 親和国文 8|11号-4 04255|?|古代語「なほ」の意味について|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 75|11号-4 04256|?|草子地の用語について|井爪康之|国語国文 43-11|11号-4 04257|?|涕泣に関する二・三問題―中世説話集を中心として―|猿田知之|立教大学 日本文学 32|11号-4 04258|?|「阿武隈川考」付「あさむつの橋」|井上豊|文経論叢 9-1|11号-4 04259|?|わわしい女|下房俊一|島大国文 3|11号-4 04260|?|十六夜日記語彙表(下)|加藤藤子・近藤喜美子・田島毓堂・三浦府|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 6|11号-4 04261|?|「短山」考 「ひき―」から形容詞「ひきし」への過程|夏井邦男|北海道教育大学語学文学会 語学文学 12|11号-4 04262|?|『神皇正統記』の「ヒト」と「モノ」―「童蒙」補考―|我妻建治|成城文芸 69|11号-4 04263|?|代名詞「誰」の一つの用法について|鎌田広夫|山形県立米沢女子短期大学紀要 9|11号-4 04264|?|「こころなぐさに」考|小野寛|学習院女子短期大学 国語国文論集 3|11号-4 04265|?|わずかな用例しかないことばについて―上二段動詞「生く」と下二段動詞「知る」との場合―|松尾聰|国語展望 38|11号-4 04266|?|源氏物語における「おぼしいそぐ」・「いそぐ」について|竹村佳代子|高知女子大国文 10|11号-4 04267|?|『そほ船』考|森直太郎|大東文化大学紀要 12|11号-4 04268|?|源氏物語「月立つ」考―古代人の時間意識に関連して―|竹村義一|甲南女子大学研究紀要 10|11号-4 04269|?|上代ハダ・ハナハダ私考|森山隆|文学論輯 21|11号-4 04270|?|「もののあはれ」について(1)|中井和子|京都府立大学学術報告 人文 26|11号-4 04271|?|季語私見|森田蘭|解釈学会 解釈 20-3|11号-4 04272|?|近世辞書類に採録された染色・文様関係語彙に関する研究―「節用集」類を中心として―|中町京子|和洋女子大学紀要 18|11号-4 04273|?|「夢」という語をめぐって|神谷かをる|光華女子大光華女子短大研究紀要 12|11号-4 04274|?|土左日記の「いりたつ」考|長谷川清喜|北海道教育大学語学文学会 語学文学 12|11号-4 04275|?|斎宮の忌詞について|西宮一民|皇学館大学紀要 12|11号-4 04276|?|枕冊子に見える名詞「いろいろ」について|田中重太郎|滋賀大国文 11|11号-4 04277|?|漢語の位相(上)|西端幸雄|滋賀大国文 12|11号-4 04278|?|接尾辞「がる」「ぶ・む」の対立―その意義論的考察―|東辻保和|国文学攷 64|11号-4 04279|?|「ほのぼの」考―新古今的情景構成の論のために―|石川常彦|国語国文 43-7|11号-4 04280|?|「風立ちぬ」の言葉(下)|藤澤成光|東京大学 国語と国文学 51-5|11号-4 04281|?|「きむち」考|川本信幹|国学院大学 国学院雑誌 75-6|11号-4 04282|?|「かつがつ」について|南公子|高知女子大国文 10|11号-4 04283|?|語彙の体系について|前田富祺|東北大学教養部紀要 19|11号-4 04284|?|「すごし」と「凄」と「幽」と―訓読資料をめぐって―|梅野きみ子|椙山女学園大学研究論集 5|11号-4 04285|?|「つれなき人」考―源氏物語の批評的精神―|早坂禮吾|専修国文 16|11号-4 04286|?|建武本論語の漢語(下)|柏谷嘉弘|大阪大学医療技術短期大学部研究紀要 人文 6|11号-4 04287|?|和泉式部とその文学―『和泉式部日記』における「つれづれ」について―|大橋信江|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 1|11号-4 04288|?|軍記物語の語彙に関する一考察|白井清子|文学 42-12|11号-4 04289|?|天平万葉の歌語 (1) 「やど」をめぐって|森淳司|日本大学国文学会 語文 39|11号-4 04290|?|大殿ごもり考|尾崎暢殃|古代文学会 古代文学 13|11号-4 04291|?|「さもしい」考|森田武|国文学攷 65|11号-4 04292|?|平安朝期におけるいわゆる「織物」について|品川和子|昭和女子大学 学苑 409|11号-4 04293|?|接辞「不」「無」をめぐって|須山名保子|学習院大学国語国文学会誌 17|11号-4 04294|?|定訓へのあゆみをたどる イソグをてがかりとして|武市真弘|宇部短期大学学術報告 10|11号-4 04295|?|「源氏物語」会話文における男性語と女性語|石橋真理|成蹊国文 8|11号-4 04296|?|「景曲」考 「景気」との関係にふれて|武田元治|解釈学会 解釈 20-10|11号-4 04297|?|四季分類と語彙―万葉の巻ごとの特異語に関して―|浅見徹|岐阜大学 国語国文学 10|11号-4 04298|?|教育漢字における読字学習のための基本語彙に関する研究|福沢周亮|読書科学 18-1・2|11号-4 04299|?|語誌ノート―ラホ日辞典を使いながら―|相坂一成|石川県高校国語研究会 国語研究 11|11号-4 04300|?|「古今著聞集」小考―名義をめぐって―|福田益和|九州大学 語文研究 37|11号-4 04301|?|万葉集の歌に現れた夢のとらえ方|森美和子|鶴見大学 国文鶴見 9|11号-4 04302|?|『延喜式』における魚名について|福島好和|関西学院大学 人文論究 23-3|11号-4 04303|?|政治に関する語の位相―平安朝仮名文学作品を資料として―|西端幸雄|滋賀大国文 11|11号-4 04304|?|「業平集」総索引|曾田文雄|島大国文 3|11号-4 04305|?|堤中納言物語索引(3)(4)|松村誠一|成蹊国文 7,8|11号-4 04306|?|源氏物語における親族の呼び名|神谷かをる|大阪大学国語国文学会 語文 32|11号-4 04307|?|外来語と放送|石野博史|NHK放送文化研究年報 19|11号-4 04308|?|正法眼蔵の漢語についての一考察(1)|片山晴賢|北海道駒沢大学研究紀要 8|11号-4 04309|?|平安朝文学における語彙について―「もの」複合形容詞について―|豊田知加子|大谷女子大国文 4|11号-4 04310|?|「すき」覚書―その擡頭・展開・終焉をめぐる一視点―|木村健|国学院大学 国学院雑誌 75-5|11号-4 04311|?|『当世書生気質』に見られる人の呼び方|鈴木英夫|共立女子短期大学紀要 18|11号-4 04312|?|一こつてう―永正十三年『なぞだて』私解―|鈴木博|滋賀大国文 12|11号-4 04313|?|「やつし」攷―都の錦の蹉跌―|篠原進|青山学院大学 緑岡詞林 1|11号-4 04314|?|「かたゐおきな」考|山本利達|滋賀大国文 11|11号-4 04315|?|平安時代の「御衣」の語について|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 7|11号-4 04316|?|源氏物語の「みこ」と「御こ」|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 6|11号-4 04317|?|「あらたし」から「あたらし」ヘ|阪倉篤義|大阪大学国語国文学会 語文 32|11号-4 04318|?|鹿火と蚊火と香火―万葉集における三つのカビ―|阪口保|神戸山手女子短期大学紀要 17|11号-4 04319|?|論考二題|阪口保|神戸山手女子短期大学紀要 16|11号-4 04320|?|語源に関する諸説|佐藤良雄|武蔵野女子大学紀要 9|11号-4 04321|?|今昔物語集の陳述副詞「すこしも」について|佐藤武義|宮城教育大学 国語国文 5|11号-4 04322|?|「はず」と「つもり」|佐田智明|北九州大学文学部紀要 10|11号-4 04323|?|徒然草と批評語|根来司|解釈学会 解釈 20-11・12|11号-4 04324|?|「みやび」私論|今西祐一郎|国語国文 43-4|11号-4 04325|?|万葉集における新しい自然の発見―きよし・さやけしの世界―|高野正美|東京大学 国語と国文学 51-7|11号-4 04326|?|慣用句研究のために|高木一彦|教育国語 38|11号-4 04327|?|訓点語「コロス」攷|高橋宏幸|釧路論集 6|11号-4 04328|?|訓点語「イサブ」考|高橋宏幸|北海道教育大学語学文学会 語学文学 12|11号-4 04329|?|「かぎろひ」考|戸谷高明|早稲田大学教育学部 学術研究 22|11号-4 04330|?|「くらべぐるし」の語義について―共時態における多義性と統一性―|原田芳起|滋賀大国文 11|11号-4 04331|?|万葉集の「間」字の訓義をめぐって 接続形態「あひだに」「ほどに」についての語彙論的考察|原田芳起|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 11|11号-4 04332|?|平家物語副詞覚書(その2)|原栄一|九州大学 語文研究 37|11号-4 04333|?|『夜明け前』の「ふるさと」「故郷」について|桐原徳重|常葉女子短期大学紀要 6|11号-4 04334|?|連用修飾句ナクナクについての覚え書き|玉村文郎|同志社国文学 9|11号-4 04335|?|「うらうへ」考―後朝の文をめぐって―|橋本不美男|日本大学国文学会 語文 39|11号-4 04336|?|つつむ|橋本四郎|万葉学会 万葉 85|11号-4 04337|?|動詞「ひつ・そほつ」考|宮地幸一|国学院大学 国学院雑誌 75-1|11号-4 04338|?|栄花物語における補助動詞「まゐらす」について|宮腰賢|東京学芸大学紀要 人文科学 25|11号-4 04339|?|枕草子の「めでたし」について(続)|岸上慎二|日本大学国文学会 語文 39|11号-4 04340|?|平安時代仮名文学のいわゆる接頭語―その用例メモ(1)|関一雄|山口大学文学会志 25|11号-4 04341|?|「三国伝記」地名・人名索引(日本の部)|池上洵一|静岡女子大学研究紀要 7|11号-4 04342|?|古今和歌集・雑体の「誹諧歌」「誹(ひ)諧」は「俳諧」にあらず|竹岡正夫|香川大学一般教育研究 6|11号-4 04343|?|唐音における喉内鼻音韻尾|湯沢質幸|山形大学紀要 8-2|12号-1 04344|?|母音変化と音節統合|中本正智|東京都立大学人文学部 人文学報 104|12号-1 04345|?|Some aspects of semantic analysis 意味分析の諸相-日英比較意味論〔英文〕|沢登春仁|山梨大学教育学部研究報告 25-1|12号-1 04346|?|豊かな社会における言語の一次元性に関する試論〔英文〕|井伊奠|鹿児島短期大学研究紀要 15|12号-1 04347|?|意味と無意味|磯谷孝|東京外国語大学論集 25|12号-1 04348|?|戯曲に於ける話しことば|宇井英俊|大東文化大学 日本文学研究 13|12号-1 04349|?|東京下町女性語管見―その地域性の観点から―|横田貢|東京成徳短期大学紀要 8|12号-1 04350|?|日英両語における文の統語的対応について 文構造理解の方式(完)|岡山茂夫|東京学芸大学紀要 人文科学 26|12号-1 04351|?|改定された「送り仮名の付け方」について|関宦市|鶴見大学紀要 11|12号-1 04352|?|ドイツ語と日本語の機能動詞|岩崎英二郎|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 6|12号-1 04353|?|「数」意識の内容についての一考察 flowers と「花々」との対比|宮内秀雄|昭和女子大学 学苑 424|12号-1 04354|?|訛形の定着 ブラジル日系人の言語調査から|原口裕|語文研究 39・40|12号-1 04355|?|フィッツマイヤー(Pfizmaier)の「日本語の語源」に就いて|三澤光博|日本大学文理学部(三島)研究年報 23 人文社会|12号-1 04356|?|言語とは何か|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大紀要 22|12号-1 04357|?|文芸学と言語学|実方清|関西学院大学 人文論究 25-2|12号-1 04358|?|言語学的・国語学的な表現論の確立のために|杉村俊男|共立女子短期大学紀要 19|12号-1 04359|?|生成文法と言語外の要因|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 7|12号-1 04360|?|日本語の象徴語の語源 (2)|川本崇雄|奈良教育大学紀要 24-1|12号-1 04361|?|言語と思考|倉橋克|金沢大学教育学部紀要(教育科学・人文科学・社会科学) 24|12号-1 04362|?|国語の生きざま(その2)|大橋勝男|新大国語 2|12号-1 04363|?|日本語オノマトペの英語対応表現について|大野一男|桜美林大学・桜美林短期大学紀要 15|12号-1 04364|?|言語変化の要因|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 18-(1)|12号-1 04365|?|翻訳の翻訳|中村完|文化 38-3・4|12号-1 04366|?|ことばをあさって(8)|藤田豪之輔|東横学園女子短期大学紀要 13|12号-1 04367|?|メルメ・ド・カションについて|富田仁|立正女子大短大学部研究紀要 18|12号-1 04368|?|士清をめぐる人々(上・中・下)|北岡四良|皇学館大学 皇学館論叢 8-1〜3|12号-1 04369|?|手紙文に見る日英論理の相違|北川大憲|昭和女子大学 学苑 424|12号-1 04370|?|国語表記の改定とその問題点|木村万寿夫|安田女子大学 国語国文論集 5|12号-1 04371|?|洋学辞書二題|鈴木博|滋賀大国文 13|12号-1 04372|?|語りもの演劇とことば―近松の場合―|廣末保|東京大学 国語と国文学 52-10|12号-1 04373|?|三馬の白(しろき)圏(にごり)について|坂梨隆三|岡山大学法文学部学術紀要 36|12号-1 04374|?|中古「正音」|高松政雄|国語国文 44-6|12号-1 04375|?|蟹摂の字音|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 11|12号-1 04376|?|呉音|高松政雄|岐阜大学教育学部研究報告 23|12号-1 04377|?|中古和文資料における動詞の音便形 ―源氏物語のイ音便ウ音便を中心に―|江口正弘|東京大学 国語と国文学 52-5|12号-1 04378|?|日本書紀の仮名について|五島和代|北九州大学文学部紀要 12|12号-1 04379|?|平曲譜本と付属語のアクセント|奥村三雄|九州大学 語文研究 39・40|12号-1 04380|?|平曲譜本に反映した動詞のアクセント|奥村三雄|九州大学文学部 文学研究 72|12号-1 04381|?|延喜式神名帳の声点、吉田家本神名張 声点付社名・郡名索引|安田章|天理図書館 ビブリア 60|12号-1 04382|?|音声の地域相関についての数値的な考察|市井外喜子|都大論究 12|12号-1 04383|?|Some universal rules of generative phonology|土肥玲子|フェリス女学院大学紀要 10|12号-1 04384|?|「ソデ」考―万葉集における「テ」の仮名の清濁をめぐって―|漆原直道|高知大国文 6|12号-1 04385|?|語意識に現れる音声パターン(les patterns de la voix apparue lors de la conscience du mot)|小島慶一|早稲田大学語学教育研究所紀要 13|12号-1 04386|?|いろは歌の典拠私説補説|志田延義|鶴見大学紀要 12-I|12号-1 04387|?|上代特殊仮名遣とは何か|森重敏|万葉学会 万葉 89|12号-1 04388|?|「平安韻字集」考|大友信一|岡山大学教育学部研究集録 43|12号-1 04389|?|古代日本語母音組織考 ―内的再建の試み―|松本克己|金沢大学法文学部論集 22|12号-1 04390|?|日英語の比較 「する」と「行なう」について|安田滋|日本語学校論集 2|12号-1 04391|?|音韻規則の適用様式|谷野欽一|福岡教育大学紀要 文科 24|12号-1 04392|?|米沢市立図書館蔵 「沙石集」の拗音表記|片岡了|大谷学報 55-3|12号-1 04393|?|圭字考|柳本実|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 19|12号-1 04394|?|上代文献に用いられた音仮名「品」について―朝鮮音とのかかわり合いからの考察―|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 10|12号-1 04395|?|漢字の音と訓について|鈴木孝夫|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 6|12号-1 04396|?|Why Japanese accent (1)|福原俊明|文化と言語 8-1|12号-1 04397|?|漢字の音と訓に関する二つの調査|鈴木孝夫|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 7|12号-1 04398|?|促音表記固定の背景 なぜ「ッ」が用いられるようになったか|遠藤邦基|岐阜大学 国語国文学 11|12号-1 04399|?|万葉集のモの仮名について|姜斗興|立命館文学 362,363|12号-1 04400|?|「枕草子」にあらわれた漢字意識の一例|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 23|12号-1 04401|?|人麻呂の作歌精神―「吾等」の用字をめぐって―|村田正博|万葉学会 万葉 90|12号-1 04402|?|新撰万葉集に見える黄葉の文字について|辻田昌三|埴生野国文 5|12号-1 04403|?|日本文字論考|古川尚雄|広島文教女子大学研究紀要 10|12号-1 04404|?|万葉集「告」字考(上)|日吉盛幸|大東文化大学 日本文学研究 14|12号-1 04405|?|公家日記に見える「於」の字の用法について ―平安時代の資料を対象に―|小山登久|ノートルダム清心女子大学国文学科紀要 8|12号-1 04406|?|オ・ウ段拗長音表記の動揺|迫野虔徳|国語国文 44-3|12号-1 04407|?|漢字音に於ける促音の表示法|沼本克明|国文学攷 69|12号-1 04408|?|「仮名遣」の問題|迫野虔徳|九州大学 語文研究 39・40|12号-1 04409|?|万葉集所出人名の通用表記について|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 22|12号-1 04410|?|新聞に現われた漢字・漢語句について|舞田正達|国際商科大学論叢 12|12号-1 04411|?|万葉集混用表記にみられる表記意識|川野文子|福岡女子大学 香椎潟 20|12号-1 04412|?|「宇治拾遺物語」の“笑い”の表記の問題についての一考察|福永義臣|熊本大学 国語国文学研究 10|12号-1 04413|?|平松家本平家物語にみる宛字・誤字・脱字・衍字|山内潤三|大谷女子大国文 5|12号-1 04414|?|漢音読資料における濁点 ―濁点の発生に関する私論―|沼本克明|国語国文 44-3|12号-1 04415|?|「藤原定家の仮名遣について」―「千穎集」の場合の『オ』『ヲ』について―|西崎亨|国学院大学 国学院雑誌 76-6|12号-1 04416|?|続日本紀宣命の用字法|古賀京子|福岡女子大学 香椎潟 21|12号-1 04417|?|西本願寺本三十六人集の字彙(5)(6) 第十七筆・第十八筆|松本暎子|藤女子大学藤女子短期大学紀要 12-1,13-1|12号-1 04418|?|「冬韻」に属する漢字について―朝鮮音の伝来に関して―|藤井茂利|鹿児島大学 薩摩路 19|12号-1 04419|?|拍から音節へ|日下部文夫|岡山大学法文学部学術紀要 21|12号-1 04420|?|観智院本『類聚名義抄』の正音の声調体系|望月郁子|常葉女子短期大学紀要 7|12号-1 04421|?|法華百座聞書抄漢字索引(3)|塩浦林也|新潟大学国文学会誌 19|12号-1 04422|?|漢字仮名交じり表記の一考察|京極興一|信州大学教育学部紀要 32|12号-1 04423|?|『名義抄』の文選読|今西浩子|昭和学院国語国文 8|12号-2 04424|?|皆川淇園の「内外」の説―あゆひ抄との関連より―|佐田智明|北九州大学文学部紀要 13|12号-2 04425|?|「和歌童翫抄」とテニヲハ|佐藤宣男|藤女子大学藤女子短期大学紀要 12|12号-2 04426|?|吾妻鏡の「〜上者」「〜上」についての考察|高崎一美|二松学舎大学 人文論叢 7|12号-2 04427|?|続日本紀宣命における助動詞について|山崎馨|神戸大学論集 15|12号-2 04428|?|遠州新居の国学者鱸有飛の万葉集注釈 「万葉正解」について|寺田泰政|文芸あらい 6|12号-2 04429|?|平家物語におけるいわゆる三重敬語の表現について|近藤政美|愛知県立大学 説林 24|12号-2 04430|?|『雑字類編』の小字による注記について|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 人文科学 26|12号-2 04431|?|問答体のカナ抄物―中世国語資料としての『密参録』『門参』―|金田弘|国学院大学紀要 13|12号-2 04432|?|ヘボンの日本語観―助動詞をめぐって―|岡本勲|中京大学文学部紀要 10-1|12号-2 04433|?|栄花物語巻一「月の宴」の尊敬語動詞|宮腰賢|国学院大学 国学院雑誌 76-4|12号-2 04434|?|東屋の巻の左近少将の待遇法をめぐって|久保重|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 13|12号-2 04435|?|「古今和歌助辞分類」とテニヲハ(1) 助動詞の取り扱いについて|佐藤宣男|藤女子大学藤女子短期大学紀要 13-1|12号-2 04436|?|乙点図から円堂点へ|三保忠夫|国文学攷 69|12号-2 04437|?|ヘボンの日本語文法体系―助詞をめぐって―|岡本勲|中京大学文学部紀要 9-3|12号-2 04438|?|小笠原流古伝書「万言様之事」から「言語令」へ|島田勇雄|解釈学会 解釈 21-6|12号-2 04439|?|平家物語に於ける待遇表現|川岸敬子|お茶の水女子大学 国文 40|12号-2 04440|?|安原貞室著「かたこと」をよむ(上) 音韻に関する面についての二、三の管見|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 10|12号-2 04441|?|大東急記念文庫藏百論について|大坪併治|大東急記念文庫 かがみ 19|12号-2 04442|?|源氏物語の読曲 臼杵市立図書館蔵「源氏読くせ」の紹介|樋口元巳|解釈学会 解釈 21-1|12号-2 04443|?|大東急記念文庫藏本百論天安點の點法史上の位置について|築島裕|大東急記念文庫 かがみ 19|12号-2 04444|?|「てにをは紐鏡」の成立とその学説|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 25|12号-2 04445|?|建礼門院右京大夫集における敬語|田村忠士|国文学攷 67|12号-2 04446|?|初稿本「詞八衢」―その内容と成立について―|尾崎知光|東京大学 国語と国文学 52-8|12号-2 04447|?|『新古今和歌集』の「な…そ」について|田中司郎|鶴■ 2|12号-2/■024 04448|?|家蔵本大般若経音義について|福田襄之介|岡山大学法文学部学術紀要 11|12号-2 04449|?|円応の抄物について―洞門抄物の周辺―|田篭博|九州大学 語文研究 39・40|12号-2 04450|?|古今著聞集の表現に関する一考察―今昔物語集・宇治拾遺物語との比較を通して―|福田益和|九州大学 語文研究 39,40|12号-2 04451|?|「若菜」における語り口試論―いわゆる草子地をめぐって―|増淵恒吉|専修国文 17|12号-2 04452|?|中世辞書の「遊仙窟」訓|平井秀文|梅光女学院大学 日本文学研究 10|12号-2 04453|?|文選訓より見たる類聚名義抄|中村宗彦|大谷女子大国文 5|12号-2 04454|?|「古今和歌集」の「な…そ」について|田中司郎|鹿児島大学 薩摩路 19|12号-2 04455|?|アストンの日本口語文典初版;その書誌|渡邊修|大妻女子大学文学部紀要 7|12号-2 04456|?|「童蒙頌韻」の諸本とその覚え書き|大友信一|岡山大学教育学部研究集録 41|12号-2 04457|?|「夜の寝覚」の禁止表現(「な」「な…そ」)について|田中司郎|国語鹿児島 13|12号-2 04458|?|紫式部日記における敬・譲語についての調査研究(1) 「給う」について|木下美|九州大谷短期大学 国語研究 4|12号-2 04459|?|倭片仮字反切義解―その成立と背景―|野間亜太子|京都女子大学 女子大国文 77|12号-2 04460|?|「句双紙抄」の諸本とその言語|柳田征司|国語国文 44-10|12号-2 04461|?|蒙求抄研究(1)|鈴木博|滋賀大学学芸学部紀要 24|12号-2 04462|?|語りもの演劇とことば|廣末保|東京大学 国語と国文学 52-10|12号-2 04463|?|『古事記雑考』一「訓例上」と浄書本『古事記伝』一之巻「訓ノ事」及び刊本『古事記伝』一之巻「訓法の事」との比較的考察 (2)|岡本準水|鶴見大学紀要 12-1|12号-2 04464|?|『源氏物語』における変則的謙譲表現|遠藤和夫|国文学ノート 13|12号-2 04465|?|「日本霊異記」の国語学的研究にあたって―活字本と複製本と原本と―|遠藤嘉基|大谷女子大学紀要 10|12号-2 04466|?|本居宣長『古今集遠鏡』における”てにをは”の俗語訳の原則とその適用の実態|永野賢|東京学芸大学紀要 人文科学 26|12号-2 04467|?|公条の源氏物語抄 ―『岷江入楚』所収「秘抄」の周辺―|伊井春樹|国語国文 44-11|12号-2 04468|?|国学者の文章観 宣長・高尚を中心に|庵逧巌|山梨大学教育学部研究報告 25-1|12号-2 04469|?|今昔物語集の引用形式 主体形式からみた史的位置(1)(2)|阿部八郎|昭和女子大学 学苑 429,431|12号-2 04470|?|ロドリゲス「日本(大)文典」に見える誤脱改変 (1)|阿部健二|新潟大学 人文科学研究 46|12号-2 04471|?|軍記物語の副助詞スラ・ダニ・サヘについて|阿食かをる|安田女子大学 国語国文論集 5|12号-2 04472|?|万葉集における序詞表現の変遷―形態を中心として―|星和子|日本女子大学 国文目白 14|12号-2 04473|?|源氏物語会話文に於ける待遇表現―研究ノート(1)―|神谷かをる|光華女子大光華女子短大研究紀要 13|12号-2 04474|?|吾妻鏡における「令(シム)」の考察―漢文和化の道をたずねて―|松下貞三|東京大学 国語と国文学 52-5|12号-2 04475|?|古今集の歌群構成と表現の特質|小林和彦|北海道教育大学紀要 1A 26-1|12号-2 04476|?|古事記の訓読と漢文訓読史|小林芳規|東洋大学 上代文学 35|12号-2 04477|?|日本梵語学史の研究―寂厳の梵唐阿弥陀経文句について―|小島通正|龍谷大学論集 405|12号-2 04478|?|原田版「こんてむつすむん地」の版式をめぐる問題から―キリシタン語学の研究の視点について―|小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 7|12号-2 04479|?|日本のドチリナの系譜|小島幸枝|福井大学 国語国文学 18|12号-2 04480|?|大和物語勝命本の性格―待遇表現を中心に―|小沢サト子|国語国文 44-7|12号-2 04481|?|『一読三歎当世書生気質』の江戸語的特色|小松寿雄|埼玉大学紀要 9|12号-2 04482|?|国語史上からみた明恵上人歌集|小沢サト子|国文学攷 68|12号-2 04483|?|大阪府方言の研究(3)―泉南郡岬町多奈川方言の文末詞(2)―|佐藤虎男|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 18|12号-2 04484|?|伊勢大淀方言の語アクセント|佐藤虎男|大阪教育大学紀要 人文科学 23|12号-2 04485|?|青森県東南部・岩手県西北部地方の言語調査報告―文法・語彙の部―|佐藤喜代治・加藤正信|日本文化研究所研究報告 別巻 12|12号-2 04486|?|中仙道域方言の記述的研究|江端義夫|広島大学教育学部紀要 23|12号-2 04487|?|与論島(ユンヌジマ)の言語(地名の由来・家名(ヤーナ)・代名詞について)|後藤一日|国学院大学 国学院雑誌 76-5|12号-2 04488|?|奄美方言・動物名(3)五 海の動物名―名瀬市根瀬部における語彙|恵原義盛|奄美郷土研究会報 16|12号-2 04489|?|因美国境の学区と方言の研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 41|12号-2 04490|?|兵庫岡山県境言語地図とその研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 43|12号-2 04491|?|作家と方言―中国・四国地方―|宮地幸一|帝京大学 国語国文学論究 7|12号-2 04492|?|富山県方言の一研究―富山県方言にみられる「ガ」音について―|宮崎静子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 2|12号-2 04493|?|「カ行・ガ行」子音について―北陸の一方言の場合|吉田則夫|広島大学文学部紀要 34|12号-2 04494|?|久留米藩境における言語境界線(その6)―特に柳川藩との境界―|鬼丸泰子・加茂たか子・佐々木千代子・立田和子|九州大谷短期大学 国語研究 4|12号-2 04495|?|喜界島・塩道方言における語尾母音の取り代えによる語構成―a:語尾による《人》を表わす名詞の構成―|輝博元|立正大学 国語国文 11|12号-2 04496|?|近畿方言語法研究 二、三の問題|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要 創立10周年記念号 11,12|12号-2 04497|?|大阪方言一拍語アクセントのピッチ曲線と持続時間について|杉藤美代子・井本久美子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 13|12号-2 04498|?|能登地方町野川流域の方言分布|川本栄一郎|金沢大学教育学部紀要(教育科学・人文科学・社会科学) 24|12号-2 04499|?|「日本言語地図」のなかの新居(5)|山口幸洋|文芸あらい 6|12号-2 04500|?|千葉県でのネコハエトリの方言|川名興|房総文化 13|12号-2 04501|?|東北方言訛濁音の表記法について|小松代融一|岩手医科大学教養部研究年報 9|12号-2 04502|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(6)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 16|12号-2 04503|?|栃木県「田沼町」のアクセントについて|森下喜一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 16|12号-2 04504|?|共同課題 沖縄 琉球宮古島の童名について|大城健|人類科学 27|12号-2 04505|?|方言の語彙体系について―五箇山方言の樹木名語彙を例として―|真田信治|椙山女学園大学研究論集 6|12号-2 04506|?|伊豆新島若郷方言における動詞活用形のアクセント|辰浜マリ子|都大論究 12|12号-2 04507|?|隠岐方言の文表現上の「ワ」類文末詞|神部宏泰|国文学攷 66|12号-2 04508|?|琉球語彙の記述的研究―魚類語彙の部(その2)―|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 18-1|12号-2 04509|?|安中市下間仁田方言の形態音韻変化について|杉村孝夫|東京都立大学人文学部 人文学報 104|12号-2 04510|?|共同課題 沖縄@言語学から見た沖縄―宮古方言の語彙体系を求める―|仲宗根政善|人類科学 27|12号-2 04511|?|南関東における蟷螂・蜥蜴の語形交替の発生|坂本真理子|学習院大学国語国文学会誌 19|12号-2 04512|?|与那嶺方言の撥音「ン」と促音「ツ」|仲宗根政善|琉球大学 国文学哲学論集 19|12号-2 04513|?|The Accent of Compound Nouns in the Tsugaru Dialect of Japanese|小林泰秀|日本言語学会 言語研究 66|12号-2 04514|?|福岡県北部地方の方言アクセント―若松半島の方言アクセントの実態と共通語化―|添田建治郎|語文研究 39・40|12号-2 04515|?|隠岐方言の発音 ―注意すべき音変化について―|神部宏泰|佐賀大学教育学部研究論文集 23|12号-2 04516|?|群馬県倉渕村川浦方言の音韻(1)|杉村孝夫|新大国語 2|12号-2 04517|?|奄美方言の動詞|寺師忠夫|奄美郷土研究会報 16|12号-2 04518|?|越飛国境地帯におけるチョーダイ(寝室)という語について|真田信治|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 8|12号-2 04519|?|隠岐島五箇方言の話部アクセント|神部宏泰|佐賀大国文 3|12号-2 04520|?|トカラ列島(中之島・平島)のアクセントと語彙|田尻英三|九州大学 語文研究 39・40|12号-2 04521|?|新潟県岩船郡神林村牧ノ目のアクセント|渡辺富美雄|新大国語 1|12号-2 04522|?|佐渡方言の研究 その1―語彙から見た佐渡方言―|渡辺富美雄|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 19|12号-2 04523|?|千葉県南部地方におけるK音脱落現象の推移|藤原伸介|学習院大学国語国文学会誌 19|12号-2 04524|?|伊豆新島若郷方言の音韻|木野田れい子|東京都立大学人文学部 人文学報 104|12号-2 04525|?|On the Japanese sika-nai construction|親川孝次|日本言語学会 言語研究 67|12号-3 04526|?|現代語の助詞「も」|佐治圭三|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 26|12号-3 04527|?|「は」と「ぞ」|佐伯梅友|言語と文芸 81|12号-3 04528|?|「―り」の助動詞群形成時における一問題―音韻変化の持つ意味―|阿部健二|新潟大学国文学会誌 19|12号-3 04529|?|ラ行下二段活用の四段化|坂梨隆三|東京大学 国語と国文学 52-1|12号-3 04530|?|形式副詞論序説―「タメ」を中心として―|奥津敬一郎|東京都立大学人文学部 人文学報 104|12号-3 04531|?|補助動詞「ゆく」「くる」の意味と用法|三上勝夫|北海道大学教育学部紀要 25|12号-3 04532|?|「〜てみる」の意味とそれの実現する条件|吉川武時|日本語学校論集 2|12号-3 04533|?|「のだ」の文について|山口佳也|早稲田大学 国文学研究 56|12号-3 04534|?|古代形容詞の形成に関する一つの間題―スミノエとスミヨシをめぐって―|工藤力男|万葉学会 万葉 90|12号-3 04535|?|文法節・言語節・アクセント節|山口幸洋|国語国文 44-1|12号-3 04536|?|格助詞「の」の論―その提示用法―|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 76-6|12号-3 04537|?|動詞に付き難易を表わす接尾語|山沢祥子|東京女子大学 日本文学 42・43|12号-3 04538|?|良寛歌の助詞 係結|伊丹昇|解釈学会 解釈 21-12|12号-3 04539|?|動詞漸移相の研究(4)|宮地幸一|東京学芸大学紀要 人文科学 26|12号-3 04540|?|中世説話集における待遇表現の研究―「候ふ」「侍り」を中心に―|黒沢幸子|東洋大学文学部 文学論藻 50|12号-3 04541|?|Is there psych movement in Japanese ?|マキノセイイチ|日本言語学会 言語研究 64|12号-3 04542|?|程度の形式副詞|奥津敬一郎|都大論究 12|12号-3 04543|?|史記抄における助動詞「ウ」「ウズ」の考察|山田潔|国学院大学 国学院雑誌 76-7|12号-3 04544|?|補助動詞「やる・もらう・くれる」について|紙谷栄治|大阪大学文学部 待兼山論叢 8|12号-3 04545|?|連体修飾のシンタクスと意味(1)|寺村秀夫|日本語・日本文化 4|12号-3 04546|?|補助動詞「ございます」の敬意について|種友明|別府大学 国語国文学 17|12号-3 04547|?|副詞「結句」について|小杉商一|東京外国語大学論集 25|12号-3 04548|?|接続副詞の機能|小川輝夫|島大国文 4|12号-3 04549|?|素材敬語から対話敬語へ|片岡了|大谷大学 文芸論叢 4|12号-3 04550|?|格助詞「が」についての試論|北原美紗子|清泉女子大学紀要 22|12号-3 04551|?|敬語の整合性について|新井栄蔵|日本語・日本文化 4|12号-3 04552|?|いわゆる伝聞推定「なり」の考察(15) 源氏物語に於ける助動詞「なり」の用法|北村文暁|広島県高等学校教育研究会国語部会年報 16|12号-3 04553|?|狂言にみられる形容動詞の活用について|神村俊子|宮城教育大学 国語国文 6|12号-3 04554|?|名詞文の機能|堀井令以知|南山大学 アカデミア 97|12号-3 04555|?|形容詞の結合価|仁田義雄|日本文芸研究会 文芸研究 79|12号-3 04556|?|固定語順と自由語順|堀井令以知|南山大学 アカデミア 文学・語学 22|12号-3 04557|?|品詞分類の歴史と原理(第4章の1)―「一つの試案」のための理論上のわく組み(前半)―|杉浦茂夫|甲南女子大学研究紀要 11・12(創立10周年記念号)|12号-3 04558|?|日本語自動詞使役文の補文動詞に対する制限について|本田■治|静岡大学教育学部研究報告 人文 10|12号-3/■036 04559|?|日本文法「文」の「単位と単位語」―主述文体系と文節論を排す―|浅野信|国学院大学 国学院雑誌 76-8|12号-3 04560|?|天草本平家物語に於ける接続語|麻生朝道|佐賀大教養部研究紀要 7|12号-3 04561|?|連文の諸相(4) 動詞の連文的職能―|長田久男|岡山大学教育学部研究集録 43|12号-3 04562|?|ミ語法私按|木下正俊|関西大学 国文学 52|12号-3 04563|?|「召す」と「召さる」 覚一本平家より見たる|田村忠士|解釈学会 解釈 21-6|12号-3 04564|?|接続詞―上代・中古文学における―|野手和子|大谷女子大国文 5|12号-3 04565|?|正法眼蔵のサ変動詞 その用例(4)漢字二字ア〜カ|田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 8|12号-3 04566|?|「象は鼻が長い」再考|柳原伊織|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 7|12号-3 04567|?|会話文における尊敬表現―源氏物語の敬語の用法―|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 23|12号-3 04568|?|古往来の敬語法―院政・鎌倉時代の古往来五種について―|来田隆|福岡教育大学紀要 文科 24|12号-3 04569|?|日本語の文法的階層について|湯川恭敏|日本言語学会 言語研究 65|12号-3 04570|?|「係結」の言語生態論的研究|林田明|千葉大学 人文研究 4|12号-3 04571|?|形式副詞―副詞句の形相―|内田賢徳|国語国文 44-12|12号-3 04572|?|「詞」という単位 松下文法の課題|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 25-1|12号-3 04573|?|係助詞の構文的職能―ハ・モの限定の職能について―|梅原恭則|東洋大学文学部 文学論藻 50|12号-3 04574|?|構文論における形態素主義について|鈴木重幸|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 22|12号-3 04575|?|助動詞「よう」再論|福島邦道|実践国文学 7|12号-3 04576|?|中古に於ける動詞「ナル」の用法と助詞「ニ・ト」の相関|鈴木泰|東京大学 国語と国文学 52-2|12号-3 04577|?|「行く」、「来る」、「いる」に関する一考察|森口恒一|国語国文 44-3|12号-3 04578|?|正法眼蔵のサ変動詞―その用例―(3)|田島毓堂|東海学園女子短期大学紀要 10|12号-3 04579|?|「詞の通路」の「自他」|島田昌彦|金沢大学法文学部論集 23|12号-3 04580|?|中古仮名文における命令・勧誘表現体系|川上徳明|国語国文 44-3|12号-3 04581|?|連文の諸相(3) 名詞の連文的職能|長田久男|岡山大学教育学部研究集録 41|12号-3 04582|?|正法眼蔵のサ変動詞―その用例(2)―|田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 7|12号-3 04583|?|品詞分類の歴史と原理(中)(第3章)|杉浦茂夫|皇学館大学紀要 13|12号-3 04584|?|自動詞と他動詞―格助詞「に」と「を」の対立を通して―|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 76|12号-3 04585|?|松下文法の原理と方法―口語法研究を中心として―|徳田政信|国学院大学 国学院雑誌 76-9|12号-3 04586|?|係り結びの現象について (1)|梅原恭則|文学論藻 49|12号-3 04587|?|連用、終止、連体……|布村政雄|宮城教育大学 国語国文 6|12号-3 04588|?|「タイ」文と「ホシイ」文の構造|小矢野哲夫|解釈学会 解釈 21-2|12号-3 04589|?|連体結合の連語(2)|仁田義雄|解釈学会 解釈 21-3|12号-3 04590|?|修飾における注ぎと括り|林四郎|東京大学 国語と国文学 52-12|12号-3 04591|?|近代文章と修辞(1)―『浮雲』の比喩―|木坂基|新居浜工業高等専門学校紀要 11|12号-3 04592|?|北村透谷における文体の意味|槙林滉二|佐賀大学教育学部研究論文集 23|12号-3 04593|?|西行の歌と字余り句|本郷洋子|福岡女子大学 香椎潟 20|12号-3 04594|?|事象的表現と定義的表現|望月孝逸|千葉大学 語文論叢 3|12号-3 04595|?|西鶴『懐硯』における五つの類型|浮橋康彦|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 16|12号-3 04596|?|呼びかけ的実現―言表の対他的意志の分類―|尾上圭介|東京大学 国語と国文学 52-12|12号-3 04597|?|あいまい表現|藤居信雄|福岡女子短大紀要 10|12号-3 04598|?|「好色一代男」における「章首」の職能―二ノ一「はにふの寝道具」の文章について―|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 11・12(創立10周年記念号)|12号-3 04599|?|「とあり」小考 伊勢物語、大和物語での使用状況をめぐって|大木正義|解釈学会 解釈 21-9|12号-3 04600|?|「平面描写」期の花袋の文章|大石初太郎|専修国文 17|12号-3 04601|?|鴎外文学の表現方法―『青年』を中心として―|相原和邦|広島女子大学文学部紀要 10|12号-3 04602|?|十四世紀中期の長連歌に見える句末表現の整理について|勢田勝郭|岡大国文論稿 3|12号-3 04603|?|家持歌における心情表現の一様相|針原孝之|東洋学研究 9|12号-3 04604|?|『西洋事情』の文章|進藤咲子|東京女子大学比較文化研究所紀要 36|12号-3 04605|?|歌物語の文章構造|松田喜好|二松学舎大学 人文論叢 7|12号-3 04606|?|写生文体の創始―指導理論と「俳」的要素―|松井利彦|東京大学 国語と国文学 52-8|12号-3 04607|?|複線型叙述の物語構造に於る効果|小林美和子|東京大学 国語と国文学 52-12|12号-3 04608|?|説話構文について―「今は昔」を中心に―|春日和男|九州大学文学部 文学研究 72|12号-3 04609|?|山田美妙の明治二三年以後の言文一致活動|山本正秀|専修国文 17|12号-3 04610|?|係り結びよりみた『竹むきが記』の文体|山口雄輔|立正女子大学国文 4|12号-3 04611|?|「雪国」の擬態語について|三島登志子|解釈学会 解釈 21-4|12号-3 04612|?|西鶴の文末表現について―世間胸算用を中心にして―|三宅伯二郎|金沢大語学文学研究 6|12号-3 04613|?|鴎外・漱石の作品に見られる形容詞・形容動詞|榊みどり|お茶の水女子大学 国文 40|12号-3 04614|?|新聞社説における段落区分の形態的特質について|佐久間まゆみ|お茶の水女子大学 国文 40|12号-3 04615|?|古今集の文章論的研究(1)―詞書の機能を中心として―|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 28|12号-3 04616|?|『更級日記』の文体の一断面―近接同語について―|桑島和子|立正女子大学国文 4|12号-3 04617|?|『西国立志編』の文章―普通文の源流の一つとして―|岡本勲|中京大学文学部紀要 10-2|12号-3 04618|?|『経國美談』の文章|岡本勲|神戸女学院大学論集 22-1|12号-3 04619|?|自分小説の系譜とその文体―二葉亭以後、明治40年まで―|遠藤好英|日本文芸研究会 文芸研究 80|12号-3 04620|?|「三国伝記」の説話と文体の考察 ―とくに新採説話を中心に―|安藤直太朗|椙山女学園大学研究論集 6|12号-3 04621|?|漢文体の「致す」|穐田定樹|親和女子大学 親和国文 9|12号-4 04622|?|続あが・わが考―「あが」と「わが」は共存する―|岡部政裕|静岡大学人文学部 人文論集 26|12号-4 04623|?|「ジ(ヂ)ゲ」の語史|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 10|12号-4 04624|?|上代文学における色彩|伊原昭|日本学士院紀要 32-2|12号-4 04625|?|古代語「はた」の意味について―程度量副詞であること―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 78|12号-4 04626|?|日葡辞書の動詞見出し語記述における一問題―過去形を欠く動詞をめぐって―|遠藤潤一|徳島大学 学芸紀要 人文科学 25|12号-4 04627|?|中世の「まゐらす」―その漢字表記をめぐって―|穐田定樹|大谷女子大学紀要 10|12号-4 04628|?|いへ(家)といほ(庵)と|井上章|秋田語文 4|12号-4 04629|?|育児語に関する一研究|加藤綾子|大分大学教育学部研究紀要 4-5 教育|12号-4 04630|?|当麻曼茶羅縁起詞書本文並びに総索引|加藤和子・加藤裕子・田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 8|12号-4 04631|?|「認ぐ」と「繋ぐ」忘れられた和語(ヤマトコトバ)|夏井邦男|北海道教育大学 人文論究 35|12号-4 04632|?|日本霊異記訓釈索引|学習院大上代文学研究会|学習院大学文学部研究年報 21|12号-4 04633|?|動詞「ののしる」の考|関谷浩|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 16|12号-4 04634|?|源氏物語における「かやすし」について|村上綾子|高知女子大国文 11|12号-4 04635|?|粋と意気との関係(その3)滑稽本・人情本に現われた(粋・意気・通・おつ・しゃれ)の語彙|大橋紀子|昭和女子大学 学苑 421|12号-4 04636|?|語彙の区分について|丹羽一彌|同朋大学国語国文学会 同朋国文 8|12号-4 04637|?|「聞ゆ」と「奉る」―その助動詞としての意味―|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 78|12号-4 04638|?|「をり」と「とき」|辻田昌三|親和女子大学 親和国文 9|12号-4 04639|?|放鷹諸流と鷹詞との関係についての試論―武家礼式における小笠原流諸派の放鷹書の基礎的研究―|島田勇雄|神戸大学文学部紀要 4|12号-4 04640|?|「あけぼの」考|東みづほ|学習院大学国語国文学会誌 19|12号-4 04641|?|平安時代語としての「ひと」と「もの」|東辻保和|高知大学 国語教育 22|12号-4 04642|?|「友則集」総索引 木文篇・索引篇|曽田文雄|島大国文 4|12号-4 04643|?|建武本論語の漢語(中)|柏谷嘉弘|大阪大学医療技術短期大学部研究紀要 人文 7|12号-4 04644|?|「ひかり」「かがやく」主人公と「かをる」主人公|藤田加代|高知女子大国文 11|12号-4 04645|?|「清十郎ついぜんやつこはいかい」の語彙―句に見られる語彙―|道井登|金沢大語学文学研究 6|12号-4 04646|?|『源氏物語』の「なまめく」と「なまめかし」について|梅野きみ子|椙山女学園大学研究論集 6|12号-4 04647|?|育児語研究の諸問題(上)|早川勝広|広島文教女子大学 文教国文学 3|12号-4 04648|?|中世歌論における「おもかげ」について|武田元治|群馬大学教育学部紀要 人文社会 24|12号-4 04649|?|隠伎之三子嶋考―古代地名研究の方法―|服部旦|大妻女子大学 大妻国文 6|12号-4 04650|?|徒然草における「なまめかし」について|北村英子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 13|12号-4 04651|?|平安朝文芸における「きよし」「きよらなり」「きよげなり」|龍富輝子|福岡女子大学 香椎潟 20|12号-4 04652|?|「増補下学集」の増補語彙について―イロハ分類部分の考察を中心に―|林義雄|言語と文芸 81|12号-4 04653|?|「あやなし」攷|曾田文雄|滋賀大国文 13|12号-4 04654|?|漢語「希有」について|浅野敏彦|解釈学会 解釈 21-3|12号-4 04655|?|詩意―「切字」「也哉抄」の読みと意義|浅野信|和洋国文研究 11|12号-4 04656|?|巻十六の特異性―語彙構造の上から―|浅見徹|関西大学 国文学 52|12号-4 04657|?|色彩語について|石坂一雄|佐賀大学教育学部研究論文集 23|12号-4 04658|?|移民と移住者の概念|石井陽一|神奈川大学 人文研究 60|12号-4 04659|?|“図書館”考|青木次彦|同志社大学文化学会 文化学年報 23・24|12号-4 04660|?|古事記の「許袁呂許袁呂」について|西本妙|高知女子大国文 11|12号-4 04661|?|漢語の位相(中)|西端幸雄|滋賀大国文 13|12号-4 04662|?|「雑談集」の中世語について|西崎亨|解釈学会 解釈 21-6|12号-4 04663|?|「和英語林集成」について―初版・再版・三版・三版縮約版比較表1―|清水功|椙山女学園大学研究論集 6|12号-4 04664|?|御堂関白記の程度副詞「極(メテ)」について|清水教子|国文学攷 67|12号-4 04665|?|王朝文体と濃淡語彙|神尾暢子|学大国文 18|12号-4 04666|?|蒙古襲来絵詞詞書語彙表|神谷尚子・川口孝子・川戸京子・田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 7|12号-4 04667|?|「かしこ」考|真下三郎|甲南女子大学研究紀要 11・12(創立10周年記念号)|12号-4 04668|?|謹言|真下三郎|甲南女子大学 甲南国文 22|12号-4 04669|?|「常しへに」と「若くへに」―付けたり、「うつたへに」「うたがたも」など|森重敏|関西大学 国文学 52|12号-4 04670|?|「うつせみ」と「たまのを」|森重敏|万葉学会 万葉 87|12号-4 04671|?|王朝作品における色彩について|松田豊子|光華女子大光華女子短大研究紀要 9|12号-4 04672|?|「聖(ひじり)」という語の受け入れとその後|松下貞三|同志社大学 人文学 127|12号-4 04673|?|「すい」用字用語考|小野晋|安田女子大学紀要 4|12号-4 04674|?|改編日西辞書(1)―コリャード西日本辞書稿本より―A〜Ca|小島幸枝|東海学園女子短期大学紀要 10|12号-4 04675|?|上方武士言葉は存在したか―近世前期武士言葉について―|小松寿雄|東京大学 国語と国文学 52-3|12号-4 04676|?|新猿楽記の語彙 序説―付、語彙索引|酒井憲二|山梨県立女子短期大学紀要 8|12号-4 04677|?|古典和歌における「つゆ」の種々相|山本恵|広島文教女子大学 文教国文学 3|12号-4 04678|?|あをによし考―「あをに」の意義と「奈良」との関係について―|山田洋嗣|立教大学 日本文学 34|12号-4 04679|?|「ニ」を介する同一動詞反復形式の史的考察―今昔物語集まで―|山口康子|九州大学 語文研究 39・40|12号-4 04680|?|「小」の意味―小権介良常の場合|三輪憲三|椙山女学園大学研究論集 6|12号-4 04681|?|〈吉々利々〉考|三浦佑之|成城文芸 75|12号-4 04682|?|「大晦日はあはぬ算用」における「立て」の読み方|坂口光司|解釈学会 解釈 21-7|12号-4 04683|?|『無名草子』における形容詞・形容動詞(2)|坂詰力治|文学論藻 49|12号-4 04684|?|翻訳語としての万葉語の考察「白雲」を中心にして|佐藤武義|解釈学会 解釈 21-11|12号-4 04685|?|歌語としての万葉語「白雪」について|佐藤武義|日本文芸研究会 文芸研究 78|12号-4 04686|?|日本人が中国を「支那」と呼んだことについての考察 近代日中交渉史上の一齣として|佐藤三郎|山形大学紀要 8-2|12号-4 04687|?|八代集と「けしき」|根来司|東京大学 国語と国文学 52-3|12号-4 04688|?|抄物の象徴詞|国金順子|学習院大学国語国文学会誌 19|12号-4 04689|?|玉藻考|江口洌|国学院大学 国学院雑誌 76-8|12号-4 04690|?|平家物語副詞覚書(その3)|原栄一|九州大学 語文研究 39・40|12号-4 04691|?|山詞考|九島礼三|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 16|12号-4 04692|?|語彙論から見た形容詞|玉村文郎|同志社国文学 10|12号-4 04693|?|「つきゆきはな」の成立―並列名詞における構成順序―|宮地敦子|国語国文 44-1|12号-4 04694|?|補助動詞「きこゆ」から「まゐらす」への漸移相―栄花物語における―|宮腰賢|東京学芸大学紀要 人文科学 26|12号-4 04695|?|枕詞「青丹吉」考|吉沢義夫|立教大学 日本文学 34|12号-4 04696|?|いわゆる複合動詞後項の意義論的考察―源氏物語を資料として―|東辻保和|国文学攷 69|12号-4 04697|?|色と言葉―謎の色彩語―|藤森一明|武蔵野女子大学紀要 10|12号-4 04698|?|「『濁音』専用の万葉仮名」の機能を考える|犬飼隆|言語と文芸 83|13号-1 04699|?|漢字仮名交じり表記の一考察 (2)|京極興一|信州大学教育学部紀要 34|13号-1 04700|?|上田萬年「国語学」(翻刻)|渡辺修|大妻女子大学 大妻国文 7|13号-1 04701|?|対人関係用語(呼び名)の実態|吉田裕久|大下学園国語科教育研究会研究紀要 19・20|13号-1 04702|?|中英日対照天文学用語集 特に固有名詞について|柴垣芳太郎|龍谷大学論集 409|13号-1 04703|?|「差別語」の言語学|寿岳章子|上方芸能 44|13号-1 04704|?|北海道当麻屯田兵村における言語変容の研究|小野米一|北海道教育大学紀要 1A 26-2|13号-1 04705|?|〈国語学者と英語学者との対話〉社会・文化・言語|森岡健二・渡部昇一|上智大学 ソフィア 25-4|13号-1 04706|?|文展開の論理 一つの分析的手法の提案|成瀬武史|明治学院論叢 241|13号-1 04707|?|文、命題、言明、発話|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 6|13号-1 04708|?|「言語的意味とは何か」をめぐって|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 8|13号-1 04709|?|日英語の動詞「〜スル」、「〜シテイル」の一考察|赤坂和雄|札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要 8|13号-1 04710|?|日本語の象徴語の語源―特に南島諸語に関連して (3)―|川本崇雄|奈良教育大学紀要 25-1|13号-1 04711|?|ウムラウトとラ行音節消失による日本語の動詞活用の起源―付 南島語との関連―|川本崇雄|東京大学 国語と国文学 53-10|13号-1 04712|?|抒情の構造―詩歌の言語について―|増田繁夫|国語国文 45-1|13号-1 04713|?|身体の運動を表わす動詞の日英比較|大関篤英|鳥取大学教育学部研究報告(人文社会) 27-1|13号-1 04714|?|意味の移しかえについて|大江三郎|九州大学文学部 文学研究 73|13号-1 04715|?|言語と民族 Weisgerber における母語の概念|中井玄英|龍谷大学論集 409|13号-1 04716|?|古い言語学と新しい言語学|服部四郎|日本言語学会 言語研究 68|13号-1 04717|?|万葉集における「言」の分析(承前・完)言語次元説の立場よりみた言語生活|福田真久|東横学園女子短期大学 東横国文学 9|13号-1 04718|?|人を罵倒する表現の諸相|峰高久明|開成学園 研究論集 4|13号-1 04719|?|「お前」についての一考察|和久井生一|拓殖大学 語学研究 9|13号-1 04720|?|「にほふ」―京極派和歌の美的世界―|伊原昭|日本大学国文学会 語文 41|13号-1 04721|?|ma音節表記の吏読について ―推古期遺文との関連から―|姜斗興|立命館文学 367,368|13号-1 04722|?|源氏物語の清濁について(講演)|木之下正雄|国語鹿児島 13|13号-1 04723|?|古代国語における〈渉り音〉についての研究|北条忠雄|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 26|13号-1 04724|?|韻鏡開奩の「韻鏡本図」校訂作業について(1)、(2)|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 79,80|13号-1 04725|?|日本語組成の音声学的考察|梅原秀次郎|鹿児島短期大学研究紀要 18|13号-1 04726|?|推古朝遺文の仮名と朝鮮漢字音 ―「之韻」に属する漢字を中心にして―|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 11|13号-1 04727|?|上代の音仮名と朝鮮漢字音 ―「曾摂」に属する漢字を中心にして―|藤井茂利|鹿児島大学 薩摩路 20|13号-1 04728|?|文明本節用集における音注加点|湯沢質幸|言語と文芸 82|13号-1 04729|?|『韻字記』と『聚分韻略』・『和訓押韻』・『古今韻会挙要』との関係|田中克子|滋賀大国文 14|13号-1 04730|?|声と言葉|星原忠雄|山口大学教育学部研究論叢 25-3|13号-1 04731|?|英語と日本語における単語及び語群のピッチパタンについて|杉藤美代子・清水虔|大阪樟蔭女子大学論集 13|13号-1 04732|?|音声スペクトルのローカルピークの静特性のもつ音韻情報に関する検討―スペクトルのローカルピークを用いた単語音声中の音韻情報の抽出(その1)―|松岡孝栄・城戸健一|日本音響学会誌 32-1|13号-1 04733|?|近世前半期の漢学者と唐音|松井利彦|京都教育大学紀要 A48|13号-1 04734|?|The History of Japanese Accent|小林泰秀|北海道駒沢大学研究紀要 8|13号-1 04735|?|定家自筆本における撥音表記 ―『奥入』を中心として―|小笠原一|国学院大学 国学院雑誌 77-10|13号-1 04736|?|音数律論のために ―和歌リズムの諸問題(2)―|糸井通浩|表現研究 23|13号-1 04737|?|音声特徴の地域相関について|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 15|13号-1 04738|?|古代日本語における母音交替の一側面 ―動詞活用成立論の前提として―|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 53-2|13号-1 04739|?|古事記の「声の注」とその剰余|佐藤稔|山形女子短期大学紀要 8|13号-1 04740|?|「狂」の字音 ―陽韻合口をめぐって―|高松政雄|国語国文 45-6|13号-1 04741|?|正倉院文書に見える字音注について ―天平18年3月23日校生手実紙面―|高松政雄|岐阜大学教育学部研究報告 24|13号-1 04742|?|臻摂合口の字音|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 12|13号-1 04743|?|「呉音」の清濁|高松政雄|国語国文 45-11|13号-1 04744|?|連濁の解|金田一春彦|Sophia Linguistica 2|13号-1 04745|?|母音知覚における音素環境の影響|金森吉成・城戸健一|日本音響学会誌 32-1|13号-1 04746|?|生成音韻論文献目録|加藤泰彦(編)・堀口委希子・吉田彩子・佐々木英樹・村上英二・吉田研作・加藤泰彦(執筆)|Sophia Linguistica 2|13号-1 04747|?|ヘボンの規範性 ―『和英語林集成』の合拗音―|岡本勲|国語国文 45-2|13号-1 04748|?|「定家かなづかひ」の再評価|遠藤和夫|国文学ノート 14|13号-1 04749|?|上代の語頭濁音 ―「打出」の訓みを中心に―|遠藤邦基|岐阜大学教育学部研究報告 24|13号-1 04750|?|上代の音韻と万葉集|安田喜代門|武蔵野女子大学紀要 11|13号-1 04751|?|On Syllabic Consonants in Japanese|小木野一|東北大学教養部紀要 24|13号-1 04752|?|日本語における基本字種|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 24|13号-1 04753|?|後拾遺和歌集作者表記私記(2)|嘉藤久美子|金城国文 52|13号-1 04754|?|続日本紀宣命の用字と文体|沖森卓也|東京大学 国語と国文学 53-9|13号-1 04755|?|明治初期の小新聞の漢字用字法|岡本純子|東京女子大学 日本文学 46|13号-1 04756|?|法華百座聞書抄漢字索引(4)|塩浦林也|国文学会誌 20|13号-1 04757|?|「市中の巻」の用字 ―潴(ミツタマリ)―について|永井一彰|滋賀大国文 14|13号-1 04758|?|意味と情報 知られたるものと知られざるものの弁証法|磯谷孝|東京外国語大学論集 26|13号-1 04759|?|芭蕉における誹諧と俳諧|菅野洋一|解釈学会 解釈 22-3|13号-1 04760|?|万葉集巻十の用字法|鶴久|東京大学 国語と国文学 53-5|13号-1 04761|?|古事記・日本書紀の用字―依・帰・因・由について|古賀精一|言語と文芸 83|13号-1 04762|?|新聞広告に現れた当用漢字表外の漢字(その1)|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 8|13号-1 04763|?|訓の独立|広岡義隆|美夫君志会 美夫君志 20|13号-1 04764|?|万葉集「告」字考(下)|日吉盛幸|大東文化大学 日本文学研究 15|13号-1 04765|?|『万葉集』のうたの文字化|佐佐木隆|文学 44-5|13号-1 04766|?|固有名詞表記の問題 日本の人名について|木村万寿夫|安田女子大学 国語国文論集 6|13号-1 04767|?|定家自筆本のかなの用法 「越」の場合|小笠原一|学芸国語国文学 12|13号-1 04768|?|記紀における「吉」と「好」の表現|木村龍司|日本大学国文学会 語文 41|13号-1 04769|?|万葉集中の人麻呂歌集の書式 ―巻十・七夕歌群の用字の特殊性について―|森淳司|古代文学会 古代文学 15|13号-1 04770|?|法隆寺金堂の薬師像銘文の成立年代について|杉村俊男|共立女子短期大学文科紀要 20|13号-1 04771|?|日本霊異記の訓釈と用字法|原栄一|金沢大学教養部論集 13|13号-1 04772|?|日本紀竟宴和歌の用字|後藤和彦|大妻女子大学 大妻国文 7|13号-1 04773|?|今昔物語集の仮名書自立語と欠文|高橋敬一|熊本大学 国語国文学研究 11|13号-1 04774|?|「万葉集」の文字づかい|佐佐木隆|学習院大学国語国文学会誌 20|13号-1 04775|?|人麻呂歌集の書式 ―巻十一の略体歌群中の非略体歌をめぐって―|森淳司|日本大学国文学会 語文 41|13号-1 04776|?|上代人名の略記について|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 23|13号-1 04777|?|古代における国語語彙観―国語語彙論史序説として―|前田富祺|東北大学教養部紀要 23|13号-2 04778|?|柴田常昭「詞つかひ」(「詞の小車」)―その学説の主要点について―|尾崎知光|文学・語学 75|13号-2 04779|?|源氏物語古注の「遊仙窟」訓|平井秀文|梅光女学院大学 日本文学研究 12|13号-2 04780|?|『類聚名義抄』の編纂・改編事情について一考察|望月郁子|常葉女子短期大学紀要 8|13号-2 04781|?|叡山文庫蔵の錦繍段抄について|鈴木博|国文学攷 66|13号-2 04782|?|医学の抄物二三―一栢・道器・玄朔―|鈴木博|国語国文 45-6|13号-2 04783|?|三巻本色葉字類抄につけられた朱の合点について|舩城俊太郎|二松学舎大学論集 昭和50年度|13号-2 04784|?|「古事記雑考」―「訓例上」と浄書本「古事記伝」一之巻「訓ノ事」及び刊本「古事記伝」一之巻「訓法の事」との比較的考察(3)|岡本準水|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 13|13号-2 04785|?|『乾元本日本書紀』の熟合点について|西宮一民|天理図書館 ビブリア 64|13号-2 04786|?|「和英語林集成」について―初版・再版・三版・三版縮約版比較表2―|清水功|椙山女学園大学研究論集 7|13号-2 04787|?|鈴木朗による宣長・成章・両学派の合流|水野清|文莫 1|13号-2 04788|?|東歌の成立年代についての考察(2)|水島義治|日本大学国文学会 語文 42|13号-2 04789|?|古代東国方言成立考|水島義治|日本大学文理学部(三島)研究年報 24 人文社会|13号-2 04790|?|源氏物語会話文に於ける待遇表現―研究ノート(2)―|神谷かをる|光華女子大光華女子短大研究紀要 14|13号-2 04791|?|書札用語礼|真下三郎|東京大学 国語と国文学 53-8|13号-2 04792|?|鈴木朖の視点―徂徠学の影響をめぐって―|新山茂樹|国学院大学日本文化研究所紀要 37|13号-2 04793|?|アルバレス ラテン文法書における日本語研究|松岡洸司|上智大学 国文学論集 9|13号-2 04794|?|石山寺蔵沙弥十戒威儀経平安中期角筆点|小林芳規|広島大学文学部紀要 35|13号-2 04795|?|『浮雲』における江戸語について―会話文にみる音韻を通して―|小原弘子|日本文学ノート 11|13号-2 04796|?|古代東国語と琉球語との比較語法|山田実|沖縄文化協会 沖縄文化 10-2|13号-2 04797|?|『本則抄』について|山田巌・木村晟|駒沢国文 13|13号-2 04798|?|「遊里のことば」の研究(2)―寛政期の待遇表現体系を中心として―|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 人文社会 25|13号-2 04799|?|国語史料としての呉文炳博士蔵本 自行三時礼功徳義|三保忠夫|広島大学文学部紀要 35|13号-2 04800|?|『言語四種論』の五本について|三宅武郎|文莫 1|13号-2 04801|?|近代語の形成―二葉亭の「浮雲」を中心に―|佐藤喜代治|日本文芸研究会 文芸研究 81|13号-2 04802|?|「戯言養気集」の国語学的研究―未刊随筆百種本の本文について―|佐藤亨|岩手医科大学教養部研究年報 11|13号-2 04803|?|語彙史研究資料としての図書寮本「類聚名義抄」|佐藤亨|岩手医科大学教養部研究年報 10|13号-2 04804|?|『四部合戦状本平家物語』に存する合点の意味―『平家打聞』との関係を廻つて―|高橋伸幸|国語国文 45-8|13号-2 04805|?|古言別音鈔の諸本|江湖山恒明|国文 45|13号-2 04806|?|良基の連歌論における「ことば」観|広木一人|青山語文 6|13号-2 04807|?|天理図書館蔵『日本往生極楽記』の用字・用語|広浜文雄|天理大学 山辺道 20|13号-2 04808|?|平家物語における「三重敬語」とその敬意度について|近藤政美|名古屋大学 国語国文学 38|13号-2 04809|?|「〜まする」から「〜ます」への漸移相 脚本詞章の考察(2)|宮地幸一|帝京大学 国語国文学論究 8|13号-2 04810|?|源氏物語に見る待遇法の一用法について|久保重|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 14|13号-2 04811|?|日葡辞書の動詞見出し語記述における一問題 その(2) ―現在形表示の異例をめぐって―|遠藤潤一|徳島大学 学芸紀要 人文科学 26|13号-2 04812|?|物語の待遇表現―源氏物語東屋巻の地の文―|井上親雄|比治山女子短期大学紀要 10|13号-2 04813|?|吉沢文庫蔵『字書断簡』考|安田章|京都女子大学 女子大国文 79|13号-2 04814|?|ロドリゲス『日本(大)文典』に見える誤脱改変(2)―活用表に見られる用例―|阿部健二|新潟大学 人文科学研究 49|13号-2 04815|?|J・ロドリゲス『日本小文典』試訳稿|阿部健二|新潟大学国文学会誌 20|13号-2 04816|?|広福寺本「禅林類聚抄」について|樋渡登|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 18|13号-2 04817|?|安原貞室著 「かたこと」をよむ(中)(下)―擬音語、俚諺について―|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 11,12|13号-2 04818|?|源氏物語諸伝本の国語史学的一考察|東辻保和|高知大国文 7|13号-2 04819|?|小笠原流諸派と言語伝書との関係についての試論―「女中詞」の成立環境をめぐって―|島田勇雄|甲南女子大学 甲南国文 23|13号-2 04820|?|正法眼蔵と言葉(1)〜(4)|田島毓堂|傘松 392〜395|13号-2 04821|?|卜部兼右本祝詞の本文と傍訓|長谷川政次|和洋国文研究 12|13号-2 04822|?|源氏物語の敬語表現―被待遇者の身分・資格について―|潮洋子|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 18|13号-2 04823|?|国語史の史料(1)|大野晋|学習院大学文学部研究年報 22|13号-2 04824|?|「塵芥」の諸本について|大友信一|岡山大学教育学部研究集録 44|13号-2 04825|?|山口県日本海沿岸島嶼域の方言の待遇表現法―述話部における尊敬表現法|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 12|13号-2 04826|?|風土・ことば・放送|稲垣文男|文研月報 26-6|13号-2 04827|?|大学生における語彙共通語化|井上史雄|北海道大学 国語国文研究 56|13号-2 04828|?|肥前長崎地方の準体助詞「ト」について|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 25|13号-2 04829|?|愛知県沿岸漁村語彙〈網・風・雲・天候〉|小島幸枝・樽谷その子・富田典子・樋渡洋子・水野絹子・望月千奈美・森幸子・山本仁美|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 10|13号-2 04830|?|相手によることばの使い分け|小野米一|国語の研究 9|13号-2 04831|?|おもろ語「い」の用例と文法的性格|外間守善|沖縄文化協会 沖縄文化 46|13号-2 04832|?|北海道一世の生活語|小野米一・小野ツネ子|北海道教育大学紀要 26-1|13号-2 04833|?|作州から兵庫県に編入された地域を中心とする言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 44|13号-2 04834|?|九州方言の文法雑考|上村孝二|鹿児島短期大学研究紀要 18|13号-2 04835|?|与論島(イユーヌ(ゆんぬ)しま)の古語|後藤一日|国学院大学 国学院雑誌 77-1|13号-2 04836|?|奈良田のアクセント素の所属語彙|上野善道|弘前大学人文学部 文経論叢 11-3 文学篇 11|13号-2 04837|?|伊勢大淀方言の音声生活|佐藤虎男|大阪教育大学紀要 人文科学 24-3|13号-2 04838|?|ザ行・ダ行・ラ行の混同とその聴取及び発話について―和歌山県北部の場合―|杉藤美代子・木村恵子・稲田裕子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 14|13号-2 04839|?|熊野の方言と民俗|佐藤良雄|武蔵野女子大学紀要 11|13号-2 04840|?|マテパシイの語源と方言|川名興|植物と文化 17|13号-2 04841|?|「日本言語地図」のなかの新居(6・終)|山口幸洋|文芸あらい 7|13号-2 04842|?|沖繩島・宜野湾市赤道方言のアクセント(名詞・動詞・形容詞)|多和田真一郎|沖縄文化協会 沖縄文化 46|13号-2 04843|?|魚群を意味するイロという語について|室山敏昭|国語国文 45-1|13号-2 04844|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(7)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 17|13号-2 04845|?|沖繩県八重山鳩間方言動詞の活用|加治工真市|東京都立大学人文学部 人文学報 117|13号-2 04846|?|タ行音の構造的推移|中本正智|東京都立大学人文学部 人文学報 117|13号-2 04847|?|佐渡のことばと文化(1) 能楽と佐渡方言|剣持隼一郎|佐渡郷土文化 2|13号-2 04848|?|沖繩の親族関係語彙|田中真砂子|日本民族学会 民族学研究 41-3|13号-2 04849|?|大阪府方言の研究(4) 泉南郡岬町多奈川方言の表現法|佐藤虎男|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 19|13号-2 04850|?|新潟県上越地方における方言の分布とその解釈 その4―肩車考―|渡辺富美雄|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 17|13号-2 04851|?|『おもろさうし』の「ゑり」「ゑむ」について|山田実|沖縄文化協会 沖縄文化 45|13号-2 04852|?|増補播備国境言語地図とその研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 45|13号-2 04853|?|蜥蝪・守宮・蠑■考|広戸惇|京都家政短大研究紀要 15|13号-2/■037 04854|?|母音間のガ行鼻音の脱落―長野県飯山市の場合(その1)|三石泰子|都大論究 13|13号-2 04855|?|三地点における語形差とその表現差異|十河直樹|西日本言語学会 Nidaba 5|13号-2 04856|?|佐渡方言の研究 その2―アクセントからみた佐渡方言―|渡辺富美雄|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 20|13号-2 04857|?|南島 奄美の総合調査に向けて 奄美調査における語彙研究の意味|日下部文夫|人類科学 28|13号-2 04858|?|宮崎県清武方言の音韻体系(下)|日高貢一郎|都大論究 13|13号-2 04859|?|近世尾張方言におけるラ行下二段敬語辞の一段化|彦坂佳宣|日本文芸研究会 文芸研究 83|13号-2 04860|?|岐阜県数河方言の生活語彙|野口敦子・丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 10|13号-2 04861|?|活用語を承ける「ばかり」|阿部健二|新潟大学 人文科学研究 50|13号-3 04862|?|完了態を表現する方法についての一私見 源氏物語に見える用例より|伊藤慎吾|武庫川女子大学紀要 国語国文学篇 23|13号-3 04863|?|古代語「さるは」の意味について―その云わゆる接続詞的なる―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 80|13号-3 04864|?|言語の単位としての連語|奥田靖雄|教育国語 45|13号-3 04865|?|日本語研究への序説 その三 連用、終止、連体……|奥田靖雄|教育国語 47|13号-3 04866|?|『金色夜叉』の文語―「ぬ」と「つ」をめぐって―|岡本勲|中京大学文学部紀要 10-3|13号-3 04867|?|近代文語の外形と実質―『金色夜叉』の係結―|岡本勲|中京大学文学部紀要 11-2|13号-3 04868|?|副詞の導入の具体的研究(2)「せっかく」(付「わざわざ」)|河原崎幹夫|日本語学校論集 3|13号-3 04869|?|伝聞推定「なり」の行方―平家物語諸本と天草本を通して―|鎌田廣夫|国学院大学 国学院雑誌 77-7|13号-3 04870|?|試論 日本語の主語|佐藤憲一|千葉大学 語文論叢 4|13号-3 04871|?|源氏物語会話文における敬語の接頭語ミ・オホンの用法|関一雄|言語と文芸 83|13号-3 04872|?|現代詩歌におけるかかり語順|佐伯哲夫|東京大学 国語と国文学 53-1|13号-3 04873|?|『古事記』における敬語表記について 「坐」と「賜」を中心に|吉村昌子|帝塚山学院大学 日本文学研究 7|13号-3 04874|?|禁止表現形式の歴史的関係について―その表現上の差異を手がかりに―|細川英雄|早稲田大学 国文学研究 60|13号-3 04875|?|動詞「乱る」の自他について|宮腰賢|学芸国語国文学 12|13号-3 04876|?|「問はず語り」の連体形の用法について|堺則彦|解釈学会 解釈 22-9|13号-3 04877|?|助動詞「マシ」と反実仮想|宮田和一郎|平安文学研究 56|13号-3 04878|?|助詞「の」・「は」に対応する助詞「を」「に」「が」について|堺則彦|解釈学会 解釈 22-4|13号-3 04879|?|いわゆる「形容動詞」のなりたち|玉村文郎|同志社大学文化学会 文化学年報 25|13号-3 04880|?|上代における同一動詞反復形式|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 24|13号-3 04881|?|現代日本語における格助詞の意味的構造|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 29|13号-3 04882|?|動詞活用の成立|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 53-12|13号-3 04883|?|日本語の否定の範囲|佐川誠義|日本言語学会 言語研究 70|13号-3 04884|?|「に」を介する同一動詞反復形式の流動―「いや」から「ただ」へ―|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 25|13号-3 04885|?|「かなの意に通ふらむ」|吉田五衛|福井大学 国語国文学 19|13号-3 04886|?|蒙求抄における助動詞「ウ」「ウズ」の考察―史記抄との比較を通して―|山田潔|学芸国語国文学 12|13号-3 04887|?|ズハの説の流れを追って|宮田和一郎|解釈学会 解釈 22-11・12|13号-3 04888|?|「さてだにやみなむ」の語法 動詞「やむ」の用法を中心に|甲斐睦朗|解釈学会 解釈 22-9|13号-3 04889|?|万葉集の中の一語法 確定法研究の中から|岩松空一|山口大学教育学部研究論叢 25-1|13号-3 04890|?|「成句」の二、三の用法について|宮地裕|文学・語学 74|13号-3 04891|?|中古語受身文についての一考察|原田信一|文学・語学 74|13号-3 04892|?|係助詞「か」から副助詞「か」へ―二葉亭四迷の場合―|山本清|学芸国語国文学 12|13号-3 04893|?|近世後期上方語の待遇表現 動詞にかかわる上方特有の表現法|寺島浩子|橘女子短大研究紀要 4|13号-3 04894|?|上州長年寺蔵「雑談之本」と一段活用化の現象|秋山洋一|国学院大学 国学院雑誌 77-9|13号-3 04895|?|小林芳規博士編「法華百座聞書抄総索引」に寄せて―「侍り」と「候ふ」余説―|春日和男|国文学攷 71|13号-3 04896|?|大鏡における為手尊敬の動詞「奉る」をめぐって|小久保崇明|日本大学国文学会 語文 41|13号-3 04897|?|「を」の格表示機能の起源について―対象の限定―|松元季久代|お茶の水女子大学 国文 45|13号-3 04898|?|陳述副詞と接続詞と感動詞と|北原保雄|文学・語学 74|13号-3 04899|?|特集・語順の問題 語順と意味|堀井令以知|表現研究 24|13号-3 04900|?|準体助詞「の」の活用語承接について―連体形準体法の消滅との関連―|信太知子|立正女子大学国文 5|13号-3 04901|?|なり・だ・である(指定判断の辞)―不死鳥「あり」のたどる道|堀田要治|武蔵大学人文学会雑誌 7-3・4|13号-3 04902|?|物語文章史と敬語|神谷かをる|東京大学 国語と国文学 53-11|13号-3 04903|?|「語法と音韻」―助動詞の接続を主とした一見解―|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 17|13号-3 04904|?|辻村敏樹氏の「美化語」について|川岸敬子|お茶の水女子大学 国文 45|13号-3 04905|?|明治前期文語文の語法―『経国美談』前篇の異同を中心に―|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 53-2|13号-3 04906|?|日本語の動詞活用体系の成立と起源|川本崇雄|季刊人類学 7-1|13号-3 04907|?|現代日本語における終助詞のはたらきとその相互承接について|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 53-11|13号-3 04908|?|源氏物語における連体修飾|増淵恒吉|専修国文 19|13号-3 04909|?|「なく(て)」と「ないで」と「ず(に)」の用法の異同について|鈴木英夫|名古屋市立大学教養部紀要 A20|13号-3 04910|?|『こんてむつすむん地』の「御」の字|池内健次|天理図書館 ビブリア 62|13号-3 04911|?|明治以後の四段活用論(1)|鈴木重幸|教育国語 44|13号-3 04912|?|中世における係り結びの一考察―呼応忘却とその要因―|田村ゆかり|日本女子大学 国文目白 15|13号-3 04913|?|原因・理由を表す助詞の異同|鈴木忍|日本語学校論集 3|13号-3 04914|?|「御覧ぜさす」と「見せ奉る」 源氏物語を中心に|田村忠士|解釈学会 解釈 22-4|13号-3 04915|?|漱石の敬語―『三四郎』の場合―|峰高久明|早稲田大学 国文学研究 60|13号-3 04916|?|補助的な品詞とその周辺|松本泰丈|学習院女子短期大学 国語国文論集 5|13号-3 04917|?|「詞つかひ」の文法体系―その文法用語を中心にして―|渡辺英二|東京大学 国語と国文学 53-4|13号-3 04918|?|形容動詞の論―『稿本あゆひ抄』研究ノート―|新川正美|香川大学 国文研究 1|13号-3 04919|?|国語における副詞の解釈|島田昌彦|解釈学会 解釈 22-6|13号-3 04920|?|結合価文法への構想|仁田義雄|文学・語学 74|13号-3 04921|?|御伽草子における「侍り」の用法|武田孝|解釈学会 解釈 22-11・12|13号-3 04922|?|助詞「は」による事柄のとりたて方について|川瀬生郎|日本語学校論集 3|13号-3 04923|?|漱石の敬語|峰高久明|開成学園 研究論集 5|13号-3 04924|?|『一歩』の「自・他」|島田昌彦|金沢大学 国語国文 5|13号-3 04925|?|『詞通路』に於ける自他と延約|尾崎知光|愛知県立大学十周年記念論集|13号-3 04926|?|中世語「申す」の表現内容の多様性|片岡了|大谷大学 文芸論叢 6|13号-3 04927|?|宇治拾遺物語の「申ス」|田嶋虎忠|高知大国文 7|13号-3 04928|?|「が」と「は」について(その3)―相違点を対照表にまとめる―|増井金典|滋賀大国文 14|13号-3 04929|?|副助詞の職能について|大木正義|言語と文芸 82|13号-3 04930|?|敬語と非敬語―敬語研究の問題点―|辻村敏樹|東京大学 国語と国文学 53-10|13号-3 04931|?|「たぶ」の考察|田村忠士|国文学攷 70|13号-3 04932|?|「夜の寝覚」の禁止表現(「な」「な…そ」)について|田中司郎|国語鹿児島 13|13号-3 04933|?|色の形容詞と短歌|籔田尚一|橘女子大学研究紀要 4|13号-3 04934|?|古今集に於ける桜歌群の表現構造|野元達一|鹿児島大学 薩摩路 20|13号-3 04935|?|蜻蛉日記上巻の成立に関して―「日記」及び「けり」表現の問題から―|門出順子|立教大学 日本文学 37|13号-3 04936|?|近代文章の成立について|木坂基|表現研究 23|13号-3 04937|?|万葉集における団体主体|福田真久|東横学園女子短期大学紀要 14|13号-3 04938|?|家持の表現意識―「天つ水」―|尾崎暢殃|和洋国文研究 12|13号-3 04939|?|伊勢物語の文章について・その続き(1)(2)|梅原恭則|東洋大学通信教育部 東洋 13-4・6・7|13号-3 04940|?|十訓抄の文章について―接続語を中心として―|楢田良照|九州大学 語文研究 41|13号-3 04941|?|「ゴト」と「ゴトシ」―直喩の述語―|内田賢徳|帝塚山学院大学研究論集 11|13号-3 04942|?|体言止めの類型の変遷―万葉・古今・新古今・風雅集について―|田部井喜久枝|国文 45|13号-3 04943|?|「文芸時代」における文体意識|鳥居邦郎|東京大学 国語と国文学 52-4|13号-3 04944|?|能の詞章における修辞とリズム―世阿弥の作品を中心に―|中村格|東京学芸大学紀要 人文科学 27|13号-3 04945|?|鶴屋南北の文体―ことばと肉体をめぐって―|中山幹雄|国学院大学 国学院雑誌 77-4|13号-3 04946|?|大和物語における「かくて」の考察|大木恵美子|二松学舎大学 人文論叢 9|13号-3 04947|?|換喩の文学―写実と比喩と―|大石修平|東京大学 国語と国文学 53-12|13号-3 04948|?|平安日記文学における思考・心情の動きの特異性―接続助詞を中心にした文章構成―|大山明子|大谷女子大国文 6|13号-3 04949|?|明治小説の表現方法―『三四郎』を中心として―|相原和邦|広島女子大学文学部紀要 11|13号-3 04950|?|おくのほそ道の文章美|浅田善二郎|帝塚山学院大学研究論集 11|13号-3 04951|?|源氏物語の命令・勧誘表現|川上徳明|国語国文 45-11|13号-3 04952|?|「源氏物語」と「紫式部日記」の文体|石瀬真千子|国文 45|13号-3 04953|?|『松浦宮物語』における文体上の問題点|西端幸雄|大阪市立大大学院 人文論叢 1・2|13号-3 04954|?|仮名草子の文末表現 第一稿―笑話本の付属語―|松島典雄|福井大学 国語国文学 19|13号-3 04955|?|三島由紀夫『金閣寺』構造試論―文章論における意図をめぐって―|糸井通浩|愛媛大学法文学部論集 文学科編 9|13号-3 04956|?|源氏物語の比喩表現と作者(上)・(下)|山口仲美|国語国文 45-11,12|13号-3 04957|?|同語反復的仮定表現の情意性―古代和歌におけるその分析―|山口尭二|国語国文 45-6|13号-3 04958|?|大鏡の「語り」|阪倉篤義|文学 44-3|13号-3 04959|?|虚子の俳句における色彩表現|工藤進思郎|金城国文 52|13号-3 04960|?|芥川龍之介試論―文体を中心として―|宮浦悦子|藤女子大学 国文学雑誌 20|13号-3 04961|?|山上憶良の表現―その歌構造について―|下田忠|新居浜工業高等専門学校紀要 12|13号-3 04962|?|「難波の■は伊勢の白粉」小論|岡本隆雄|北海道駒沢大学研究紀要 5|13号-3/■007 04963|?|源氏物語における語りの諸問題|榎本正純|東京大学 国語と国文学 53-11|13号-3 04964|?|万葉集における対偶語の用法|井手至|東京大学 国語と国文学 53-5|13号-3 04965|?|文章の内的時間構造(1) 文章の統一原理を求めて|安達隆一|解釈学会 解釈 22-8|13号-3 04966|?|「いつしか」「いつしかと」|穐田定樹|大谷女子大学紀要 11-1|13号-4 04967|?|喜びを表わす感情形容詞の意味分析―東京男性語の場合―|笠原康子|東京都立大学人文学部 人文学報 117|13号-4 04968|?|紫式部集用語索引|久保木哲夫|フェリス女学院大学 玉藻 12|13号-4 04969|?|数詞「つづ」の意味と語源|安田尚道|青山語文 6|13号-4 04970|?|落窪物語の漢文訓読語と漢語について|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 4|13号-4 04971|?|枕詞「あしひきの」考|井手至|大阪市立大学文学部 人文研究 27-9|13号-4 04972|?|平安時代和文における漢語を構成要素にもつ語彙について|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 7 日本文学科篇|13号-4 04973|?|東歌における枕詞の性質|加藤静雄|同朋大学論叢 33|13号-4 04974|?|現代形容語彙の構造―「分類語彙表」の「相の類」の分析―|玉村文郎|同志社国文学 11|13号-4 04975|?|源氏物語の“出で立ち給ふ”|加納清市|都大論究 13|13号-4 04976|?|「さすが」と「さすがに」について|伊沢多美子|フェリス女学院大学 玉藻 12|13号-4 04977|?|平家物語に現われた音象徴詞の性格|猿田知之|立教大学 日本文学 35|13号-4 04978|?|西行物語絵巻詞書本文並びに総索引|加藤和子・加藤裕子・田島毓堂(編)|緑苑 11|13号-4 04979|?|音的現象を表わす語彙の意味構造|安達隆一|日本語学試論 1|13号-4 04980|?|「新島守」の語義について|桐原徳重|常葉国文 1|13号-4 04981|?|「しあわせ」の意味の変遷―「さいはひ」との関係から―|金子幸江|立正女子大学国文 5|13号-4 04982|?|社会教育における「自己教育」概念の検討(1)―ことばの使用法の実態―|原田彰|同志社大学 人文学 129|13号-4 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Japanese‐Austronesian(1)|川本崇雄|奈良教育大学紀要 26-1|14号-1 05060|?|続東京下町女性語管見 その変化の一様相|横田貢|東京成徳短期大学紀要 10|14号-1 05061|?|文政元年改稿本「活語指南」小考|岡崎正繼|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-1 05062|?|言語学と地理学の接点|橋内武|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 12|14号-1 05063|?|詞乃多図記について|建部一男|立命館文学 379,380,381|14号-1 05064|?|言語学における構造主義|原誠|ロマンス語研究 10|14号-1 05065|?|特集 国語国文学研究の戦後三十年(2)国語学の戦後三十年|阪倉篤義|文学・語学 78|14号-1 05066|?|「毛吹草」と「便船集」について|三宅伯二郎|金沢二水高等学校紀要 6|14号-1 05067|?|ことばの真の効用|三宅鴻|法政大学文学部紀要 22|14号-1 05068|?|日本語の形容詞活用の起源―特に南島語と対比して―|川本崇雄|東京大学 国語と国文学 54-8|14号-1 05069|?|資料紹介「古言別音抄」|渡辺修|大妻女子大学 大妻国文 8|14号-1 05070|?|詞つかひ(詞の小車)翻刻と注記―第廿六巻・第廿七巻、形容詞の巻―|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 25|14号-1 05071|?|活用研究史上における『詞つかひ』―所属例語を中心に―|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 58|14号-1 05072|?|〈資料紹介〉「古言別音抄」(名古屋市立図書館蔵)|渡邊修|大妻女子大学 大妻国文 8|14号-1 05073|?|新出本・富樫広蔭「詞八衢捷径」について(付復刻)|尾崎知光|名古屋大学 国語国文学 41|14号-1 05074|?|『テニヲハ真帆の追風』研究|福田真久|東横学園女子短期大学紀要 15|14号-1 05075|?|特集 国語国文学研究の戦後三十年(2)国語史(近代)|蜂谷清人|文学・語学 78|14号-1 05076|?|友禅染職業語の社会言語学的考察|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 22|14号-1 05077|?|内的再構について|堀井令以知|日本ロマンス語学会 ロマンス語研究 11|14号-1 05078|?|言語類型の近似現像について|堀井令以知|南山大学 アカデミア 文学・語学 24|14号-1 05079|?|地域社会の共通語化 岩手県下閉伊郡川井村の言語変容|本堂寛|日本文芸研究会 文芸研究 84|14号-1 05080|?|紫女手簡考(4) 「御文にえかきつゞけ待らぬ」の「御文」について|木下美|九州大谷研究紀要 4|14号-1 05081|?|特集 国語国文学研究の戦後三十年(2)言語調査|野元菊雄|文学・語学 78|14号-1 05082|?|現代学生ことばの変遷について 命令表現で考える|友定賢治|広島文教女子大学研究紀要 12|14号-1 05083|?|太宰治の作品の女性語についての一考察|嵐田利美子|日本文学ノート 12|14号-1 05084|?|橘守部の国語意識(8)「助辞本義一覧」について(下)|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 27-1|14号-1 05085|?|『ひも鏡』と『三集類韻』の関係について|舩城俊太郎|東京大学 国語と国文学 54-1|14号-1 05086|?|『ひも鏡』と『夕のおひ風』の先後関係について|舩城俊太郎|二松学舎大学論集(百周年記念・国文学)|14号-1 05087|?|『詞つかひ』成立試論|渡辺英二|国語国文研究 56|14号-1 05088|?|総特集・ことばを考える ―日本語の歴史と構造 日本語の音韻とリズム|早田輝洋|伝統と現代 45|14号-1 05089|?|対話の音韻階層 なぜ「こっちあっち」と言わないか|早田輝洋|九州大学 文化研究 74|14号-1 05090|?|四つ仮名の混乱は「ヂ・ジ」が先行した―咄本『杉楊枝』の例を手懸かりに―|倉島節尚|東京大学 国語と国文学 54-6|14号-1 05091|?|謡曲における長音|前田正人|国語国文 46-4|14号-1 05092|?|近畿アクセントの喉頭筋電図による考察|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 14|14号-1 05093|?|日本語のアクセントが拍および音素の持続時間に及ぼす影響について|杉藤美代子・光谷富美子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 15|14号-1 05094|?|奈良時代の人名表記に反映した上代仮名遣|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 24|14号-1 05095|?|『日本書紀』歌謡における万葉仮名の一特質 ―漢字原音より観た書紀区分論―|森博達|文学 45-2|14号-1 05096|?|『日本書紀』歌謡仮名分布表 ―漢字原音より観た書紀区分論:資料篇―|森博達|愛知大学 文学論叢 58|14号-1 05097|?|金刀比羅本伊勢物語の声点について|森孝宏|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-1 05098|?|九条本法華経音の反切の成立過程|沼本克明|東京大学 国語と国文学 54-7|14号-1 05099|?|幼児言語の音韻論的研究(2)|小林泰秀|広島女学院大学論集 27|14号-1 05100|?|推古期における口蓋垂音の存在|小倉肇|日本言語学会 言語研究 71|14号-1 05101|?|新訳華厳経音義私記の同音字注(上)―声母について―|小倉肇|弘前大教育学部紀要 38|14号-1 05102|?|三昧院本『日本霊異記』を通してみた上代特殊仮名遣について|山田富佐子|大谷女子大国文 7|14号-1 05103|?|「いろは韻」について(承前)|佐藤茂|福井大学 国語国文学 20|14号-1 05104|?|法華経音義付載「両音字」についてのノート|高松政雄|岐阜大学教育学部研究報告 25|14号-1 05105|?|「正音」の清濁 ―名義抄の性格の一面―|高松政雄|国語国文 46-11|14号-1 05106|?|匣母合口の字音|高松政雄|国語国文 46-4|14号-1 05107|?|『おもろさうし』に於けるエ段音とイ段音|高橋俊三|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 6-1|14号-1 05108|?|「文アクセント」は「アクセント」か|古瀬順一|愛知教育大学 国語国文学報 31|14号-1 05109|?|大伴家持作品の一考察|加倉井正|現代科学論叢 4|14号-1 05110|?|万葉集に内在する雅楽性について|加倉井正|現代科学論叢 10|14号-1 05111|?|国語学資料として見た平曲譜本 ―譜記とアクセントとの相関性を中心に―|奥村三雄|国語国文 46-4|14号-1 05112|?|即興会話とSEMIOTICS|安倍勇|東京工業大学 人文論叢 3|14号-1 05113|?|語末母音拍の語|風間力三|甲南大学紀要 文学編 25|14号-1 05114|?|上代国語オ列音の仮字について|武市真弘|宇部短期大学 宇部国文研究 8|14号-1 05115|?|万葉集の音仮名と朝鮮漢字音|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 12|14号-1 05116|?|聚分韻略における訓注|湯沢質幸|山形大学紀要 人文 8-4|14号-1 05117|?|室町時代における清濁と呉音・漢音 ―文明本節用集を中心として―|湯沢質幸|国語国文 46-2|14号-1 05118|?|「古今集延五記」の表記について ―ハ行転呼を中心に―|田辺佳代|早稲田大学 国文学研究 63|14号-1 05119|?|語頭のP音の諸相 ―安倍川上流地域の場合―|中條修|静岡大学教養部研究報告 12|14号-1 05120|?|上代日本語のいわゆる“八母音”について|服部四郎|日本学士院紀要 34-1|14号-1 05121|?|濁音減価意識 ―語頭の清濁を異にする二重語を対象に―|遠藤邦基|国語国文 46-4|14号-1 05122|?|音声模倣・習得の諸相(第2部) ―特に可視図と音響印象との関係を中心として―|安倍勇|東京工業大学 人文論叢 2|14号-1 05123|?|抄物とラ行四段動詞の音便形|大塚光信|国語国文 46-4|14号-1 05124|?|English“r”and “l”in Japanese Imitation|高橋正夫|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 21|14号-1 05125|?|上代音韻研究史上の乱戦|安田喜代門|武蔵野女子大学紀要 12|14号-1 05126|?|古事記の表記に関する二三の問題について―同義の漢字二字から成る熟字を中心に―|小山登久|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 27|14号-1 05127|?|漢字の誤写をめぐって ―文字・用字法の一研究―|小泉道|国語国文 46-4|14号-1 05128|?|「キツク」「キヅク」(城・築)の異形「キツグ」について―カ行四段活用動詞活用語尾の濁音化を抑止する一つの力―|柳田征司|国語国文 46-10|14号-1 05129|?|用字法から見た『三河物語』の構成|小林賢章|大阪大学文学部 待兼山論叢 10 文学|14号-1 05130|?|日本書紀歌謡の濁声母の仮名|五島和代|北九州大学文学部紀要 16|14号-1 05131|?|西本願寺本三十六人の字彙(7)(完)|松本暎子|藤女子大学藤女子短期大学紀要 14|14号-1 05132|?|漱石の用字―とくに自筆稿本「硝子戸の中」を中心に―|岡三郎|天理図書館 ビブリア 65|14号-1 05133|?|奈良朝末期における万葉仮名の社会的統一性と個人的特殊性|杉村俊男|共立女子短期大学文科紀要 21|14号-1 05134|?|古代主要文献に共通する漢字について|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 25|14号-1 05135|?|「『飛鳥』という文字」考|西崎亨|国学院大学 国学院雑誌 78-1|14号-1 05136|?|字形の衝突|広岡義隆|園田学園女子大学論文集 11|14号-1 05137|?|匂―漢字の変体としての和字―|大野透|国学院大学 国学院雑誌 78-6|14号-1 05138|?|公家日記に見える「所(ところ)(処)」字の用法について―平安時代の資料を対象に―|小山登久|国語国文 46-4|14号-1 05139|?|人麻呂の表記の推移 ―助詞「に」の用法と表記をめぐって―|竹尾利夫|中央大学大学院論究 9-1|14号-1 05140|?|中世国語音韻史資料としての「論議」|櫻井茂治|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-1 05141|?|日本闕字表記史れいめい期の諸問題|中川芳雄|国語国文 46-4|14号-1 05142|?|表記規則にどのようなものがあるか|樺島忠夫|国語国文 46-5|14号-1 05143|?|「詩の媒体としての漢字考」―バウンドの芸術論の背景に関する考察・バウンドvs.フェノロサ―|高田美一|跡見学園女子大学紀要 10|14号-1 05144|?|萬葉集題詞・左注の漢字音|木下正俊|関西大学 国文学 54|14号-1 05145|?|漱石自筆原稿の比較文字論的考察|岡三郎|青山学院大学文学部紀要 18|14号-1 05146|?|世話字―『迩言便蒙抄』を手がかりにその糸口をさぐる―|古屋彰|金沢大学法文学部論集 文学 24|14号-1 05147|?|新聞広告に現れた当用漢字表外の字(その2)|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 9|14号-1 05148|?|受け付け・受付け・受付|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 8|14号-1 05149|?|『女中庸瑪瑙箱』における仮名遣|福田真久・村野享子|東横学園女子短期大学紀要 15|14号-1 05150|?|固有名詞表記の問題 ―日本の地名について―|木村万寿夫|安田女子大学 国語国文論集 7|14号-1 05151|?|足利本仮名書き法華経の用字法について―『は』の仮名字母の検討―|林義雄|二松学舎大学論集(百周年記念・国文学)|14号-1 05152|?|平安極初期点本所見の虚字雑考|鈴木一男|奈良教育大学 国文 研究と教育 1|14号-2 05153|?|正倉院聖語蔵点本|鈴木一男|書陵部紀要 28|14号-2 05154|?|長恨歌抄について―宣賢の講解態度―|鈴木博|国語国文 46-4|14号-2 05155|?|書込み仮名抄一斑|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会科学 9|14号-2 05156|?|聯句の抄物|柳田征司|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 27|14号-2 05157|?|前田本日本書紀院政期點―本文篇|石塚晴通|北海道大学文学部紀要 25-2|14号-2 05158|?|前田本日本書記院政期點―本文篇補|石塚晴通|北海道大学文学部紀要 26-1|14号-2 05159|?|中世語史料としての『伏見宮本文机談』について|西崎亨|解釈学会 解釈 23-4|14号-2 05160|?|日本書紀「訓読」の論|西宮一民|国語国文 46-6|14号-2 05161|?|古事記「訓読」の論|西宮一民|万葉学会 万葉 94|14号-2 05162|?|1623年版 『ロザリオの経』所載「熟語の和らげ」における日葡辞書引用についての基本姿勢|菅原範夫|広島大学文学部紀要 37|14号-2 05163|?|「コンテムツスムンヂ」の字音語の諸相|菅原範夫|広島大学 国語学攷 72,73|14号-2 05164|?|伊曾保物語における位相の問題―国字本と天草本との比較―|深井一郎|金沢大教育学部紀要 25|14号-2 05165|?|中山法華経寺本三教指帰注の文章と用語|小林芳規|広島大学 国語学攷 72,73|14号-2 05166|?|「お湯殿の上の日記」本文考異 国田百合子氏著「女房詞の研究続編」の誤謬|小高恭|沖縄国際大学文学部紀要 6-1|14号-2 05167|?|蘇悉地羯羅経古点の一本より|春日和男|国語国文 46-4|14号-2 05168|?|国語史より見た大山祇神社連歌|山内洋一郎|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 27|14号-2 05169|?|「遊里のことば」の研究(3)―吉原の「遊女のことば」の待遇表現の体系の変遷―|山崎久之|群馬大学教育学部紀要 人文社会 26|14号-2 05170|?|遊里のことばの体系の変遷―吉原の遊女のことばを中心として―|山崎久之|東京大学 国語と国文学 54-4|14号-2 05171|?|長恨歌の訓法について|坂詰力治|国語展望 46|14号-2 05172|?|「新撰字鏡」に於ける天治本と享和本の形式上の相違点について|高瀬正一|九州大学 語文研究 42|14号-2 05173|?|杜詩の抄のことば―表記・音韻を中心に―|高見三郎|国語国文 46-4|14号-2 05174|?|本居宣長の俗言解集成稿(1)|原口裕|静岡女子大学 国文研究 10|14号-2 05175|?|類聚名義抄―観智院本と蓮成院本と―の「雑」部の比較対照(上)|犬飼守薫|椙山女学園大学研究論集 8-2|14号-2 05176|?|洞門抄物類書目解題・続稿|金田弘|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-2 05177|?|類聚名義抄の和訓の研究法|吉田金彦|国語国文 46-4|14号-2 05178|?|「日本霊異記」訓釈試論 (一)(二)(三)|我妻多賀子|学習院大学 上代文学研究 1-3|14号-2 05179|?|『運歩色葉集』の一異本―西来寺蔵 天正十五年本―|遠藤和夫|成城大短大学部紀要 8|14号-2 05180|?|策彦周良の手になる片仮名交りゾ体の資料について|柳田征司|広島大学 国語学攷 72,73|14号-2 05181|?|旧恩頼堂文庫本 胎蔵儀軌巻下の訓点について|門前正彦|国語国文 46-4|14号-2 05182|?|紫式部日記における敬・譲語についての調査研究 (2)|木下美|九州大谷短期大学 国語研究 5|14号-2 05183|?|源氏物語古注の「遊仙窟」訓(2)|平井秀文|梅光女学院大学 日本文学研究 13|14号-2 05184|?|中世辞書の「遊仙窟」訓 (2)|平井秀文|梅光女学院大学 日本文学研究 11|14号-2 05185|?|東国方言抄物における方言|福島邦道|広島大学 国語学攷 72,73|14号-2 05186|?|「かたこと」の補遺といわれる浮世鏡第三について|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 13|14号-2 05187|?|香川大学附属図書館神原文庫蔵 論語序説仮名鈔について|藤川正數|香川大学教育学部研究報告 1-43|14号-2 05188|?|「落葉集解題」補訂|土井洋一|国語国文 46-4|14号-2 05189|?|レオン・ド・ロニー編『よのうはさ』―慶応四年パリ発行、日本字新聞のこと―|谷口巌|愛知教育大学 国語国文学報 31|14号-2 05190|?|新注家点の展開|村上雅孝|共立女子大学文芸学部紀要 22|14号-2 05191|?|山崎嘉点の性格|村上雅孝|日本文芸研究会 文学研究 82|14号-2 05192|?|奈良県吉野郡南部方言地図 ―その一部の中間報告―|佐治圭三|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 28|14号-2 05193|?|四国諸方言における支持動詞カクについて―語彙による比較方言学の試み―|高橋顕志|都大論究 14|14号-2 05194|?|助詞「を」「に」「は」表示の表現形態 備中方言のばあい|友定賢治|島大国文 6|14号-2 05195|?|琉球方言動詞活用体系の進展|矢野柾喜|日本言語学会 言語研究 72|14号-2 05196|?|岐阜県揖斐郡徳山村戸入方言の記述的報告及び成立過程に就いての二三の考察―付アクセントの分布と変遷―|野村正良|名古屋大学文学部研究論集 70|14号-2 05197|?|沖繩那覇方言の音韻|野原三義|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 6-1|14号-2 05198|?|共通語形と方言形の現れ方 北奥四地点の基礎語彙調査から|本堂寛|岩手大学教育学部研究年報 37-1,2|14号-2 05199|?|音声象像の諸相とその展開―方言と国語史に探る―|北条忠雄|日本文芸研究会 文芸研究 86|14号-2 05200|?|琉球語の諸問題―「比較方言学的立場からの考究」覚書―|北条忠雄|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 27|14号-2 05201|?|『日本風土記』の表わす首里語について|望月真澄|山梨県立女子短期大学紀要 10|14号-2 05202|?|新潟県方言雑考(4) 肩車の方言―中越北部地方の場合―|柄沢衛|高志路 247|14号-2 05203|?|琉球方言動詞“終止形”の通時的変化|服部四郎|日本言語学会 言語研究 72|14号-2 05204|?|青森県深浦方言における音節意識―いわゆる特殊音節を中心として―|土岐哲|早稲田大学 国文学研究 62|14号-2 05205|?|佐渡方言の研究 その3―語法から見た佐渡方言(1)―|渡辺富美雄|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 21|14号-2 05206|?|親族関係語彙と社会組織―沖繩県本部町伊野波の場合―|田中真砂子|日本民族学会 民族学研究 42-1|14号-2 05207|?|与論島朝戸方言における体言化表現法|町博光|国文学攷 74|14号-2 05208|?|基礎語彙の研究(2) ―与論島と伊是名島の比較―|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 21-1|14号-2 05209|?|トル・ヨル考|丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 11|14号-2 05210|?|相生方言のアスペクト―「居る」・「て居る」について―|辰浜マリ子|都大論究 14|14号-2 05211|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(8)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 18|14号-2 05212|?|君津市の方言分布図 (1)|川名興|■々 1|14号-2/■009 05213|?|肥前長崎地方の「カラ」助詞|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 26|14号-2 05214|?|大阪府方言の研究(5) 泉南郡岬町多奈川方言の発音生活|佐藤虎男|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 20|14号-2 05215|?|兵庫県佐用郡上月町の方言語法|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 24|14号-2 05216|?|母音間のガ行鼻音の脱落― 長野県飯山市の場合(その2)|三石泰子|都大論究 14|14号-2 05217|?|身体部位の語彙における体系性と地域性について―土佐方言を資料として―|吉田則夫|高知大学教育学部研究報告 (2)-29|14号-2 05218|?|富山県・新潟県・石川県における方言語数の頻度分布に関する一考察|市井外喜子|大東文化大学紀要 15 人文|14号-2 05219|?|兵庫岡山県境言語地図の東部増補図とその研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 46|14号-2 05220|?|方言の動態―『瀬戸内海言語図巻』に見る―|室山敏昭|広島大学文学部紀要 37|14号-2 05221|?|子どもの遊びの言語地理学的研究|鏡味明克|順正短期大学研究紀要 6|14号-2 05222|?|大野川流域における可能表現|種友明・糸井寛一|大野川―自然・社会・教育―|14号-2 05223|?|中部地方の方言についての方言地理学的研究(1)|江端義夫|広島大学教育学部紀要 第2部 25|14号-2 05224|?|間投助詞「ね」「の」について―越後方言など|小杉商一|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-2 05225|?|山口県西辺島嶼の方言の発音―語音上の音変化について―|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 13|14号-2 05226|?|南九州の俚言の溯源的解釈|上村孝二|鹿児島大学 薩摩路 21|14号-2 05227|?|淡路方言の研究(2) 語法から見たパターン|興津憲作|英知大学 サピエンチア 11|14号-2 05228|?|言語地理学的研究―長野県上伊那・下伊那地方におけるnegisama分布|古瀬順一|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 26|14号-2 05229|?|南加賀地方における「いろり」の座名の分布とその変遷|川本栄一郎|金沢大語学文学研究 7|14号-2 05230|?|「表現」の個人差について|吉田則夫|高知大学 高大国語教育 25|14号-2 05231|?|備前から兵庫県に編入された地域を中心とする言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 47|14号-2 05232|?|奈良田方言の基礎語彙(1)|上野善道|弘前大学人文学部 文経論叢 12-3 文学篇 12|14号-2 05233|?|語中語尾におけるガ行鼻音の衰退過程について|森下喜一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 19|14号-2 05234|?|雑兵物語と高崎周辺の方言語彙について|森下喜一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 20|14号-2 05235|?|新島若郷方言における親族呼称語彙の研究(1)|杉村孝夫|福岡教育大学紀要 文科 26|14号-2 05236|?|加越能国境地帯の方言分布|川本栄一郎|金沢大学教育学部紀要(社会科学・人文科学) 25|14号-2 05237|?|名詞句構造における「モノ」「コト」「ノ」 ―統語論的構造の差異を中心として―|安達隆一|愛知教育大学 国語国文学報 31|14号-3 05238|?|「折らばや折らむ」をめぐって―同語反復的仮定表現の考察―|今井正|宇部短期大学学術報告 13|14号-3 05239|?|「らし」の展相素描―万葉集を中心として―|稲益保寿|鹿児島大学 薩摩路 21|14号-3 05240|?|源氏物語の語法 「侍り」について(講演内容)|今泉忠義|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 4|14号-3 05241|?|上代希求表現「…も…ぬか(も)」考|岡山進|鹿児島大学 薩摩路 21|14号-3 05242|?|述語の構造と文の成分|佐治圭三|国語国文 46-5|14号-3 05243|?|起点助詞「から」について|鎌田良二|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-3 05244|?|助動詞「タ」について|佐藤尚孝|信州大学教養部紀要 1-11|14号-3 05245|?|助動詞ムの成立についての一考察|久島茂|早稲田大学 国文学研究 60|14号-3 05246|?|栄花物語の文法的考察(1)―「巻第一〜巻第五」の全用例の整理より―|佐藤定義|相模女子大学紀要 40|14号-3 05247|?|源氏物語の地の文における敬語段階の移行について 「おはします」と叙述視点|久保重|大阪樟蔭女子大学論集 14|14号-3 05248|?|係り結びの把握 中世歌学から山田孝雄まで|佐藤稔|山形女子短期大学紀要 9|14号-3 05249|?|国字本『こんてむつすむん地』における動詞の上下二段活用の一段化について|近藤政美|愛知県立大学 説林 26|14号-3 05250|?|中古散文資料における「ナ―ソ」・「―ナ」の差異について|細川英雄|早稲田大学 国文学研究 62|14号-3 05251|?|間投助詞「や」の特殊用法|此島正年|東海大学日本文学会 湘南文学 11|14号-3 05252|?|「ナゼを補う〈らむ〉」私見|坂口頼孝|国学院大学 国学院雑誌 78-5|14号-3 05253|?|鏡花の文語に於る「ぬ」と「つ」|岡本勲|中京大学文学部紀要 11-1|14号-3 05254|?|日本語の一人称代名詞|三宅鴻|日本ロマンス語学会 ロマンス語研究 11|14号-3 05255|?|源氏物語に見える「おはします」「おはす」についての一考察―王室と外戚との関わりから―|久保重|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 15|14号-3 05256|?|上代における格助詞ニの潜在と省略|工藤力男|国語国文 46-5|14号-3 05257|?|現代語の可能表現―調査からみたその一側面―|遠藤織枝|国文 47|14号-3 05258|?|源氏物語における「けり」の用法(1)|吉岡曠|学習院大学文学部研究年報 23|14号-3 05259|?|「〜まする」から「〜ます」への漸移相―笑話・小咄・黄表紙詞章の考察―|宮地幸一|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-3 05260|?|「ど・ども」の確定条件表現 万葉・古今における諸相|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文社会 25|14号-3 05261|?|助詞「を」の接続表現―成立と万葉における表現性―|山口尭二|国語国文 46-5|14号-3 05262|?|中世語における副詞の表現―助動詞の変化に応じての役割の考察―|山口明穂|東京大学 国語と国文学 54-4|14号-3 05263|?|軍記における受身表現と使役表現と|山内洋一郎|奈良教育大学 国文 研究と教育 1|14号-3 05264|?|が格の名詞と連語|市ケ谷幸子|学習院女子短期大学 国語国文論集 6|14号-3 05265|?|助動詞「た」の一解釈―形式名詞「とき」につづく場合を中心に―|紙谷栄治|京都府立大学学術報告 人文 29|14号-3 05266|?|国語助詞の構文機能|塚原鉄雄|国語国文 46-5|14号-3 05267|?|明治期における国語の『自他』の認識―松下大三郎・山田孝雄の所説にみる―|島田昌彦|金沢大学法文学部論集 文学 24|14号-3 05268|?|親鸞の和讃における「シム」の用法―鎌倉期和化漢文中の「令」に関する試論―|重見一行|国語国文 46-10|14号-3 05269|?|「ようだ」「みたいだ」の転用について|内田賢徳|国語国文 46-5|14号-3 05270|?|院政・鎌倉時代における否定推量・否定意志の表現―ジ・マジ・ベカラズの周辺―|小林賢次|香川大学教育学部研究報告 1-43|14号-3 05271|?|中世における「体用」の観念とその展開|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 国文学科 26|14号-3 05272|?|源氏物語の「もこそ」|松尾聰|国語展望 47|14号-3 05273|?|終助詞コソについて―嘉禄本古語拾遺から―|冨田大同|東京大学 国語と国文学 54-3|14号-3 05274|?|上代の「形容詞語幹+ミ」について―「山を高む」のか―|上原良明|鹿児島大学 薩摩路 21|14号-3 05275|?|アスペクトの研究をめぐって 金田一的段階|布村政雄|宮城教育大学 国語国文 8|14号-3 05276|?|助詞ヤ・カの意味―「疑問」説をたづねて―|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 20|14号-3 05277|?|疑問条件表現の衰替|木下正俊|国語国文 46-8|14号-3 05278|?|接尾語「げ」の語義構成上の性質|進藤義治|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 11|14号-3 05279|?|明治東京語の過渡的性格―「〜だサ」という言い方をめぐって―|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 54-9|14号-3 05280|?|形容詞の装定用法―「多イ」をめぐって―|仁田義雄|日本文芸研究会 文芸研究 85|14号-3 05281|?|連語の構造に対しての転成の影響|鈴木康之|大東文化大学 日本文学研究 16|14号-3 05282|?|「つかはす」の敬語性とその一用法|杉崎一雄|共立女子短期大学紀要 20|14号-3 05283|?|小右記の待遇表現|龝田定樹|国語国文 46-4|14号-3 05284|?|平家物語における補助動詞「奉る」「参らす」「申す」(上、下)|川岸敬子|早稲田大学 国文学研究 61,62|14号-3 05285|?|院政・鎌倉時代におけるジ・マジ・ベカラズ|小林賢次|言語と文芸 84|14号-3 05286|?|誂|川端善明|国語国文 46-5|14号-3 05287|?|使役表現シム(令・使等)を通してみた上代散文|松下貞三|国語国文 46-4|14号-3 05288|?|「ている」の意味と動詞の分類 動作・作用を表わす動詞について|大倉美和子|大阪外国語大学学報 39|14号-3 05289|?|文法的なカテゴリーとパラダイムづくり|松本泰丈|学習院女子短期大学 国語国文論集 6|14号-3 05290|?|文章に使われた指示語―コ系・ソ系の機能差―|大野美江子|東京女子大学 日本文学 48|14号-3 05291|?|『安愚楽鍋』に見る待遇表現の要因|新田恭子|東京女子大学 日本文学 48|14号-3 05292|?|素材部の無形化表現と連文的職能|長田久男|立命館文学 379,380,381|14号-3 05293|?|客体敬語の用・不用|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-3 05294|?|主格助詞ガの成立(上、下)|大野晋|文学 45-6,7|14号-3 05295|?|ばこそあらめ|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-3 05296|?|連体修飾のシンタクスと意味(2)|寺村秀夫|日本語・日本文化 5|14号-3 05297|?|「宇津保物語」の尊敬表現の一問題―思し給ふ、おはし給ふ―|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 19|14号-3 05298|?|構造と体系による文法記述の試みのために―文の構造分析と〈動作主〉格の表現形式を中心にして―|仁田義雄|表現研究 26|14号-3 05299|?|文の連文論的側面|仁田義雄|大阪外国語大学学報 39 文学編・言語編|14号-3 05300|?|使役―自動詞・他動詞との関わりにおいて―|青木伶子|成蹊国文 10|14号-3 05301|?|形容詞の活用|川端善明|国語国文 46-2|14号-3 05302|?|古今集の表現形態について―統計的にみた一つの推論―|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 46|14号-3 05303|?|源氏物語竹河巻冒頭文の解釈 冒頭草子地の表現機能|森一郎|解釈学会 解釈 23-2|14号-3 05304|?|俳諧表現考―(1) 切字「や」・その古典的性格―|松岡満夫|表現研究 26|14号-3 05305|?|続切字「かな」考|松岡満夫|表現研究 25|14号-3 05306|?|谷蟆のさ渡る極み―上代文学の神話的修辞―|小島瓔禮|国学院大学 国学院雑誌 78-3|14号-3 05307|?|狭衣物語の文章―音便と引き歌と「めり」と―|本守英|国語国文 46-5|14号-3 05308|?|安房直子作『鳥』の構造分析 文章論の方法を求めて|糸井通浩|解釈学会 解釈 23-12|14号-3 05309|?|「孔子縞于時藍染」の表現手法|斯林不二彦|近世文芸稿 22|14号-3 05310|?|中世紀行文学とその文体―「海道記」・「東関紀行」・「十六夜日記」の対句表現について―|山内潤三|国語国文 46-5|14号-3 05311|?|『宇津保物語』の構造と係り結び―話の文における係助詞分布の型とその世界―|山口雄輔|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-3 05312|?|『個人的な体験』について―その文体―〈近代文学の名作〉に代えて|三好行雄|国語展望 45|14号-3 05313|?|古今集の文章論的研究(2)―贈答歌における対話的性質について―|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 32|14号-3 05314|?|否定と負性的価値―源氏物語表現論―|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 31|14号-3 05315|?|童話の文体|江連隆|表現研究 26|14号-3 05316|?|対句論序説|古田敬一|広島大学文学部紀要 37|14号-3 05317|?|天正狂言本における序の形式―構成要素の検討から―|橋口裕子|成蹊国文 10|14号-3 05318|?|古今集の比喩表現について|加藤兆|早稲田大学 国文学研究 61|14号-3 05319|?|徳富蘆花『不如帰』の文語|岡本勲|中京大学文学部紀要 11-3|14号-3 05320|?|透谷の文語―回想完了の助動詞をめぐつて―|岡本勲|国語国文 46-5|14号-3 05321|?|北村透谷の推量表現|岡本勲|中京大学文学部紀要 12-1|14号-3 05322|?|中世文学の表現特性―太平記の構成について―|押見虎三二|新大国語 3|14号-3 05323|?|文章の内的時間構造(2)(3)文章の統一原理を求めて|安達隆一|解釈学会 解釈 23-5,7|14号-3 05324|?|「掛詞」への流れ|阿部絹恵|日本文学ノート 12|14号-3 05325|?|竹取物語の文体について|阿久沢忠|東洋大学文学部 文学論藻 52|14号-3 05326|?|昭和51年度表現研究関係論文目録|表現学会|表現研究 25|14号-3 05327|?|会話文表現における引用形式の史的研究―『竹取物語』を中心として―|萬羽典子|文教大学国文 6|14号-3 05328|?|文の承接に伴う語の意味の展開|林四郎|文芸言語研究 言語篇 1|14号-3 05329|?|狂言古本における仮定条件表現 「ならば」「たらば」とその周辺|蜂谷清人|成蹊国文 10|14号-3 05330|?|漱石の敬語 「それから」の場合|峰高久明|開成学園 研究論集 5|14号-3 05331|?|高村光太郎の文体 詩の長さ・擬声語・擬態語・タリ活用・主要語彙|福田真久|解釈学会 解釈 23-10|14号-3 05332|?|歌論における文体論の一問題―「姿」に就いて―|尾上新太郎|仏教大学研究紀要 61|14号-3 05333|?|新古今三六番歌の表現分析―特に下二句の解釈を中心にして―|藤田加代|表現研究 26|14号-3 05334|?|鏡花作品の表現構造と謡曲―『売色鴨南蛮』の場合―|田中励儀|同志社国文学 12|14号-3 05335|?|詞書の位置―「て侍り」の使用をめぐって―|辻田昌三|国語国文 46-4|14号-3 05336|?|詞書に見える「侍り」の分布と若干の考察|辻田昌三|本位田重美先生定年記念論文集|14号-3 05337|?|子規の文章教育―四方太「写生文の事」を中心に―|長谷川孝士|愛媛大学 愛媛国文と教育 8|14号-3 05338|?|「暗夜行路」の語法と修辞|池山広|国学院大学 国学院雑誌 78-7|14号-3 05339|?|平安後期・鎌倉時代物語の多様性―起筆法・冒頭文の展開について(2)|大槻修|甲南女子大学 甲南国文 24|14号-3 05340|?|古今・新古今の文体的研究|村井順|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 18|14号-3 05341|?|源氏物語における特殊な発想文法―「他者主体表現」の系譜―|浅野信|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-3 05342|?|言文一致への一視角―言葉と心の関係から―|川戸昌|国語国文 46-5|14号-3 05343|?|源氏物語の表現構造―「桐壷」から「帚木」へ―|成嶋国彦|中央大学国文 20|14号-3 05344|?|物語文章史と推量表現|神谷かをる|東京大学 国語と国文学 54-10|14号-3 05345|?|長塚節の自然描写の方法―対照・区別・動きを中心として―|深川明子|金沢大語学文学研究 7|14号-3 05346|?|有島武郎『或る女』の表現特性|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 47|14号-3 05347|?|辞書の層|安田章|国語国文 46-4|14号-4 05348|?|「意気地」考―人情本にあらわれた「いき」の一特質―|岡田哲|日本文学協会 日本文学 26-10|14号-4 05349|?|日本の料理語彙の認識的体系―心理学的テストをもとに―|伊藤幸一|東京工業大学 人文論叢 2|14号-4 05350|?|犬の鳴き声「わんわん」「びょうびょう」について|音誠一|金沢大語学文学研究 7|14号-4 05351|?|動詞「好く」の沿革|井上章|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 27|14号-4 05352|?|『枕草子』にあらわれた語彙|下位晴美|鶴見大学 国文鶴見 12|14号-4 05353|?|現代日本語の外来語・借用語について|宇井英俊|大東文化大学 日本文学研究 16|14号-4 05354|?|「物体」と「勿体なし」―その負相性をめぐって|夏井邦男|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-4 05355|?|明治前期における philosophy,ethics の受容 訳語の成立過程を中心に|永松健生|東海大学日本文学会 湘北紀要 1|14号-4 05356|?|枕詞―序詞との関連において―|井手至|国語国文 46-5|14号-4 05357|?|古代語「さすがに」の意味について―その云わゆる逆接的意味なる―|井上博嗣|国語国文 46-5|14号-4 05358|?|一音節語をめぐって|永山勇|大東文化大学 日本文学研究 16|14号-4 05359|?|「御陵・陵」の用法|遠山一郎|言語と文芸 85|14号-4 05360|?|西鶴浮世草子「紙」語彙索引(付解説)|夏見知章|武庫川女子大学紀要 国語・国文科編 24|14号-4 05361|?|「になし」考|河原寛|国語国文 46-10|14号-4 05362|?|「身の憂さは心のうちに慕ひ来て」の解釈をめぐって 源氏物語の「したふ」の語意など|河内山清彦|解釈学会 解釈 23-9|14号-4 05363|?|「ヒト」と「モノ」考(1)―『増鏡』の場合―|我妻建治|成城大短大学部紀要 8|14号-4 05364|?|古代語助詞「い」の文法的性格|外間守善|法政大学文学部紀要 22|14号-4 05365|?|「功徳」という語について|桜部建|大谷学報 56-4|14号-4 05366|?|国語教育史資料「鳥養宗晰筆消息手本」の語彙|三保サト子|福井大学 国語国文学 20|14号-4 05367|?|「まめ」「まめやか」について―意味変遷と「みやび」との関係―|山下真弓|立教大学 日本文学 39|14号-4 05368|?|オカイコと私 養蚕語彙ノート|山口幸洋|文芸あらい 8|14号-4 05369|?|「すべて」の消長―今昔物語集を中心に―|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 26|14号-4 05370|?|明治初期における君主の公称(下)|山口修|聖心女子大学論叢 49|14号-4 05371|?|茂吉の序詞観|山根巴|国文学攷 74|14号-4 05372|?|足占・足摺考|糸井通浩|三田学園研究紀要 2|14号-4 05373|?|動詞分類の一方法|寺川みち子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 11|14号-4 05374|?|漁業社会の魚名語彙|室山敏昭|東京大学 国語と国文学 54-2|14号-4 05375|?|枕草子「はづかしきもの」段の解釈―「心なき」をめぐって―|若山明子|文学・語学 78|14号-4 05376|?|現代短歌の語彙|寿岳章子|国語国文 46-5|14号-4 05377|?|「お湯殿の上の日記」語彙一覧・住居|小高恭|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 5-2|14号-4 05378|?|改編日西辞書 (2)|小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 8|14号-4 05379|?|「のり」から「法」へ―俗・非俗の規範をめぐって―|松下貞三|同志社大学 人文学 130|14号-4 05380|?|紫式部日記の複合動詞|松田三千代|成蹊国文 10|14号-4 05381|?|漢語享受の一面―嵯峨御製を中心として―|小島憲之|龍谷大学論集 410|14号-4 05382|?|中古語「みじかし」について|松尾聰|国語展望 45|14号-4 05383|?|今昔物語集の「端正」と「美麗」―美的語彙をめぐって―|小峯和明|日本文学協会 日本文学 26-9|14号-4 05384|?|漢語辞書の展開『布令字弁弐篇』と『未味字解 漢語都々逸』の成立をめぐって|松井利彦|京都教育大学国文学会誌 13|14号-4 05385|?|改編日西辞書 (6)|小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 11|14号-4 05386|?|改編日西辞書(5)―コリャード著 西日辞書稿本より―(I〜J)|小島幸枝|東海学園女子短期大学紀要 12|14号-4 05387|?|明治初期の漢語辞書の成長『漢語字類』から『校正増補漢語字類』へ|松井利彦|京都教育大学紀要 A50|14号-4 05388|?|接尾語「=かす」の表現価値|松本なおみ|成蹊国文 11|14号-4 05389|?|和語と漢語―古今集恋部巻頭歌私見―|新井栄蔵|国語国文 46-5|14号-4 05390|?|心(ココロ)の語源|森重敏|国語国文 46-5|14号-4 05391|?|〈こと〉と〈もの〉―言葉と「もの―ごと」―|神川正彦|国学院大学 国学院雑誌 78-10|14号-4 05392|?|王朝文芸文の「かたし」の接尾語的用法について|進藤義治|南山大学 アカデミア 文学・語学 24|14号-4 05393|?|動詞の意義分析―ヰルとヲリとの場合―|阪倉篤義|国語国文 46-4|14号-4 05394|?|犬追物と犬飼との関係についての試論―小笠原流平兵衛家派の研究史―|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 13|14号-4 05395|?|食物儀礼史における「菓子」「五菓」について|島田勇雄|解釈学会 解釈 23-8|14号-4 05396|?|上代一人称代名詞アの成立|西宮一民|皇学館大学紀要 15|14号-4 05397|?|「不覚(オロカニ)」の訓について|内田賢徳|帝塚山学院大学研究論集 12|14号-4 05398|?|近世における国語語彙観|前田富祺|東北大学教養部紀要 25|14号-4 05399|?|平安中期仮名文学における「めづらし」と「めづらか」をめぐって(2)―「源氏物語」を中心にして―|梅野きみ子|椙山女学園大学研究論集 8-2|14号-4 05400|?|通の世界―近世語彙としての通―|大橋紀子|昭和女子大学 学苑 445|14号-4 05401|?|天草本平家物語の漢語―分類語彙表|柏谷嘉弘|大阪大学医療技術短期大学部研究紀要 人文 9|14号-4 05402|?|土佐日記の「必ずしも」|塚原鉄雄|解釈学会 解釈 23-2|14号-4 05403|?|西鶴の語彙の研究|飯田道子|学習院女子短期大学 国語国文論集 5|14号-4 05404|?|北野天満宮蔵の古辞書について|田中祥子|滋賀大国文 15|14号-4 05405|?|武者詞の一資料|樋口元巳|武庫川女子大学 武庫川国文 8|14号-4 05406|?|正法眼蔵のサ変動詞―その用例(10)―漢字二字ショ〜セン・タ〜ト|田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 11,12|14号-4 05407|?|「中の十日」の語義攷|武山隆昭|椙山女学園大学研究論集 8-2|14号-4 05408|?|長谷雄雙紙詞書本文並びに総索引|田島毓堂・丹羽一恵|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 12|14号-4 05409|?|用所―キリシタンのことば|福島邦道|実践国文学 11|14号-4 05410|?|漢語の類義語―奇怪・奇特・奇異・不思議―|浅野敏彦|同志社国文学 12|14号-4 05411|?|「全然」の用法とその変遷 明治二、三十年代の四迷の作品を中心として|柄沢衛|解釈学会 解釈 23-3|14号-4 05412|?|「ものゝあはれ」について―ものを中心にしての考察―|中井和子|国語国文 46-5|14号-4 05413|?|「大淵代抄」の語彙 現代語の漢語との関連において|片山晴賢|駒沢国文 14|14号-4 05414|?|正法眼蔵のサ変動詞―その用例(9)(漢字二字ソ)―|田島毓堂|東海学園女子短期大学紀要 12|14号-4 05415|?|語りの姿勢―「をり」の消長をめぐって―|阪倉篤義|文学 45-5|14号-4 05416|?|「いはね」「いはほ」「いはや」|曾田文雄|国語国文 46-5|14号-4 05417|?|ヌパタマの語源|田中みどり|万葉学会 万葉 95|14号-4 05418|?|国宝粉河寺縁起絵巻詞書本文並びに総索引|田島毓堂・西岡真佐子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 11|14号-4 05419|?|複合名詞の前項―倭名類聚抄の地名を資料として―|蜂矢真郷|国語国文 46-4|14号-4 05420|?|論説的言文一致文章の用語法―「真政大意」と「百一新論」の副詞―|木坂基|近世文芸稿 22|14号-4 05421|?|新刊節用集大全考(1)|木村秀次|言語と文芸 85|14号-4 05422|?|改編ヒデスの導師言葉の和らげ(1)|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 9|14号-4 05423|?|世阿弥の“いふ”“うたふ”|和田幸子|青山語文 7|14号-4 05424|?|万葉集に見える「恋歌」という熟語の意味について|阪口保|神戸山手女子短期大学紀要 20|14号-4 05425|?|『琵琶行抄』の語彙|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 14-8・9|14号-4 05426|?|「けしきこころ」考 上代における形容詞「けし」について|細川英雄|国語学研究と資料 2|14号-4 05427|?|万葉語「夏+〜」考|佐藤武義|宮城教育大学 国語国文 8|14号-4 05428|?|大蔵流狂言虎明本の漢語―対話表現場面における、副詞的用法――付、助数詞的用法|佐々木峻|広島文教女子大学 文教国文学 6|14号-4 05429|?|大蔵流狂言虎明本の漢語―対話表現場面における形容動詞的用法について―|佐々木峻|広島大学教育学部紀要 25-2|14号-4 05430|?|「唾」考|今西浩子|昭和学院短期大学紀要 13|14号-4 05431|?|節用集における和訓語の性格・序―神仙の場合―|今西浩子|国語国文 46-4|14号-4 05432|?|明治初期の翻訳漢語|高野繁男|神奈川大学人文学研究所報 11|14号-4 05433|?|形容詞「久し」の意義・用法 源氏物語の用例を中心に|甲斐睦朗|解釈学会 解釈 23-9|14号-4 05434|?|蜻■・■考|広戸惇|島大国文 6|14号-4/■030■033 05435|?|続・蛇の系譜|広戸惇|京都家政短大研究紀要 16|14号-4 05436|?|数詞「ひとかさね」についての考察|古川和子|滋賀大国文 15|14号-4 05437|?|続山詞考|九島礼三|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 20|14号-4 05438|?|前田本 三寶繪 仮名索引稿|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 8|14号-4 05439|?|現代洋語の構成|宮地裕|国語国文 46-5|14号-4 05440|?|対義語とその周辺―「深し」と「浅し」・「高し」と「深し」―|宮地敦子|国語国文 46-5|14号-4 05441|?|華厳縁起絵巻詞書本文並びに総索引|久留宮京子・田口陽子・田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 12|14号-4 05442|?|ノス・ナスの史的考察|久島茂|早稲田大学 国文学研究 62|14号-4 05443|?|「念ず」の多義性について|岩下裕一|国学院大学 国学院雑誌 78-11|14号-4 05444|?|「あいなし」の成立について|岸田武夫|梅花女子大学文学部紀要 13|14号-4 05445|?|今昔物語集中の副助詞「ばかり」に就いて|関谷浩|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 20|14号-4 05446|?|平安時代仮名文学のいわゆる接頭語その用例メモ(2)「えせ」「わろ」「ひが」について|関一雄|山口大学文学会志 28|14号-4 05447|?|多義性を有する用言についての二三の考察 Lexico-syntaxの姿勢において|仁田義雄|日本語・日本文化 5|14号-4 05448|?|斎宮女御集総索引 (1)|西丸妙子|福岡女子短大紀要 13|14号-4 05449|?|単語アクセントの発話と知覚における個人差及び方言差の定量的研究|杉藤美代子|日本言語学会 言語研究 74|15号-1 05450|?|近畿アクセントの発話における喉頭制御について ―筋電図に基づく考察―|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 16|15号-1 05451|?|A tentative analysis of the English and Japanese verbs of motion with special reference to directional aspects of movement(英語と日本語の移動を表わす動詞の一分析[英文])|宮崎公江|南山短期大学紀要 6|15号-1 05452|?|地域差の実態 北海道浜言葉|井上史雄|東京外国語大学論集 28|15号-1 05453|?|コンピュータ言語地理学 言語分析の新手法|荻野綱男|日本言語学会 言語研究 74|15号-1 05454|?|日本語とタイ語の使役表現をめぐる調査の報告|吉川武時|日本語学校論集 5|15号-1 05455|?|アストンの日本文法研究|古田東朔|東京大学 国語と国文学 55-8|15号-1 05456|?|日中両国語における漢字|荒川清秀|愛知大学 文学論叢 60|15号-1 05457|?|日本語と中国語 三人称の感情・意志・表現の違い|荒川清秀|愛知大学 Foreign Language Institute 2|15号-1 05458|?|ソシュールと日本語をめぐって―ラングというものさしの成立のために―|荒木亨|文学 46-4|15号-1 05459|?|言語学の明治草創期における B.H.Chamberlain|櫻井美智子|東京女子大学比較文化研究所紀要 39|15号-1 05460|?|〈従属句〉に於ける格表現について モンゴル語との比較対照的に|山口幸二|日本語・日本文化 7|15号-1 05461|?|日英語の意識構造の相違 英訳「細雪」をめぐって|四方田敏|中央学院大学論叢 13-1|15号-1 05462|?|義門の国語研究とその言語観|小山やす江|早稲田大学 国文学研究 66|15号-1 05463|?|二言語併用者と干渉の三類型|小林素文|表現研究 27|15号-1 05464|?|文字・文学・文化 (2)|上村和也|鹿児島大学 文科報告 13-2|15号-1 05465|?|Toward a comparative Japanese―Austronesian (2)|川本崇雄|奈良教育大学紀要 27-1|15号-1 05466|?|Last Monday は「最後の月曜日」? 日英対照言語学の立場から|大喜田由馬|愛媛大学 愛媛国文と教育 9|15号-1 05467|?|敬語使用の度合い NHKアナウンサーへのアンケート調査から|大石初太郎|専修国文 22|15号-1 05468|?|日西両語動詞「現在形」の用法をめぐって|大倉美和子|日本語・日本文化 6|15号-1 05469|?|日英語文副詞類(Sentince Adverbials)の対照言語学的研究 Speech act 理論の視点から|沢田治美|日本言語学会 言語研究 74|15号-1 05470|?|日本語はどんな言語か―類型論的考察―|竹内和夫|岡山大学法文学部学術紀要 38|15号-1 05471|?|音節の連結 日本語と英語の比較|田崎勉|東洋大学短期大学紀要 9|15号-1 05472|?|ことばはかく變はる―詞と辭の變容のあり方―|飯田晴巳|青山語文 8|15号-1 05473|?|江戸末期の国語の研究|福田真久|私学研修 76|15号-1 05474|?|言語研究における主観性の問題|堀井令以知|南山大学 アカデミア 文学・語学 25|15号-1 05475|?|意味と言語形式―日本語の「もとのこころ」を―|木村紀子|国語国文 47-11|15号-1 05476|?|北方ユーラシア諸言語と日本語 その二三の語彙の比較に就いて―久良多尓、久治良(鯨)考 覚書―|野村正良|名古屋大学文学部研究論集(文学 25) 73|15号-1 05477|?|新撰万葉集を中心に係助詞「ソ」の清濁について|高野平|日本大学国文学会 語文 45|15号-1 05478|?|「呉音」の中の異形 ―真宗伝承音より―|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 13|15号-1 05479|?|観智院本「世俗諺文」の声点|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 13|15号-1 05480|?|呉音声調 ―親鸞の場合―|高松政雄|岐阜大学教育学部研究報告 26|15号-1 05481|?|青表紙本源氏物語における形容詞連用形のウ音便について ―その表現への志向―|甲斐睦朗|国語国文 47-8|15号-1 05482|?|『安愚楽鍋』における登場人物の音訛の度合|古田東朔|人文科学科紀要 18|15号-1 05483|?|新しい音形理論について|原口庄輔|言語文化論集 1976|15号-1 05484|?|上代特殊仮名遣の崩壊過程と古事記のオ、シ、ホのかな|犬飼隆|国語国文 47-9|15号-1 05485|?|古代語の「濁」拍について|犬飼隆|学習院女子短期大学紀要 15|15号-1 05486|?|連続音声の知覚と認識 われわれは、いかに聞き、いかに認識しているか|桑原尚夫|NHK技研月報 21-3|15号-1 05487|?|新撰字鏡「玉篇群」の反切用字|井野口孝|大阪市立大学文学部 文学史研究 17・18|15号-1 05488|?|幼児の音声にみられる特徴について|伊藤勝志|北海道教育大学 人文論究 38|15号-1 05489|?|上代日本語音韻研究史上の重大な錯誤|安田喜代門|武蔵野女子大学紀要 13|15号-1 05490|?|韻律論の基本 ―寺杣論文をめぐって―|坂野信彦|文学 46-7|15号-1 05491|?|呉音声調の国語化と訓点資料 ―儀軌類を中心に―|崎村弘文|九州大学 語文研究 44・45|15号-1 05492|?|等時音律説試論 ―定型詩歌はどう読むべきか―|寺杣雅人|文学 46-2|15号-1 05493|?|金光明最勝王経音義字音攷(1)―資料篇(上)―|小倉肇|弘前大教育学部紀要 40|15号-1 05494|?|新訳華厳経音義私記の同音字注(下)―韻母・声調について―|小倉肇|弘前大教育学部紀要 39|15号-1 05495|?|呉音系字音の祖系音について ―声調体系からの接近の試み―|沼本克明|国語国文 47-7|15号-1 05496|?|内閣文庫蔵『醒睡笑』におけるオ段長音の開合かなづかいについて|小池清治|宇都宮大学教育学部紀要 28-1|15号-1 05497|?|Auxiliaries of English and Japanese|外池滋生|明治学院論叢 264|15号-1 05498|?|国語におけるマ行音バ行音交替現象について|上野和昭|早稲田大学 国文学研究 66|15号-1 05499|?|「問はず語り」の表記について|山下雅範|解釈学会 解釈 24-2|15号-1 05500|?|古事記に於ける「怒」字の読は果して「ノ」であろうか|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大紀要 25|15号-1 05501|?|小川本新訳華厳経音義私記音注攷 ―その資料的分析と整理(1)―|清水史|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 21|15号-1 05502|?|公家日記に見える「所(ところ)(処)」字の用法について(続)|小山登久|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 2-1|15号-1 05503|?|「聚分韻略」と「海蔵略韻」|大友信一|岡山大学法文学部学術紀要 38 文学|15号-1 05504|?|「御堂関白記」用字考|植村真知子|古典と民俗 5|15号-1 05505|?|「玉塵抄」におけるバ・マ四段の音便形について|辰野弘由紀|二松学舎大学 人文論叢 14|15号-1 05506|?|「新撰字鏡」のコの仮名と「尾張国熱田太神宮縁記」|西原一幸|岡大国文論稿 6|15号-1 05507|?|『日本紀音義』について ―信西『日本紀鈔』の一異本―|中村啓信|国学院大学 国学院雑誌 79-7|15号-1 05508|?|孤例と思われる万葉仮名について|川本真理子|学芸国語国文学 14|15号-1 05509|?|推古朝時代のウ列音の仮名|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 文学科論集 13|15号-1 05510|?|ピストル・拳銃・けん銃・短銃|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 10|15号-1 05511|?|韻鏡開奩の「六対十二反切例」について|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 83|15号-1 05512|?|「女」という字の形について|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 9|15号-1 05513|?|国語音素論における「異音」|福島邦道|実践国文学 14|15号-1 05514|?|片仮名の用法 ―観智院本三宝絵詞における仮名併用―|楢田良照|九州大学 語文研究 44・45|15号-1 05515|?|近世唐音のかな表記に関する一報告|矢野準|静岡女子大学研究紀要 11|15号-1 05516|?|万葉集巻二十成立考|北嶋徹|古典と民俗 4|15号-1 05517|?|中世仏者の文字意識|猿田知之|茨城キリスト教短期大学研究紀要 17|15号-1 05518|?|上代金石文字形索引 ―墓誌銘篇―|堀井純二|皇学館大学 皇学館論叢 11-6|15号-1 05519|?|上代文献における「所」字について|沖森卓也|東京大学 国語と国文学 55-3|15号-1 05520|?|漢字研究の一視点|林四郎|文芸言語研究 言語篇 2|15号-1 05521|?|日本霊異記における漢字使用について|岩淵匡|学術研究 国語・国文学編 26|15号-1 05522|?|か行鼻濁音 教育の方法と効果判定|田代晃二|華頂短大研究紀要 23|15号-1 05523|?|万葉集巻五の表記をめぐって|古屋彰|東京大学 国語と国文学 55-3|15号-1 05524|?|推古朝時代のオ列音表記の音仮名 ―朝鮮漢字音の受容に関して―|藤井茂利|鹿児島大学 薩摩路 22|15号-1 05525|?|記・紀・萬葉における同一声符字の使用をめぐって(試論)|佐佐木隆|学習院大学国語国文学会誌 21|15号-1 05526|?|ハ行子音 ―史的音韻論序説―|福島邦道|実践国文学 13|15号-1 05527|?|「上代特殊仮名遣」論 ―上代日本語音韻論―(1)|西宮一民|皇学館大学 皇学館論叢 11-5|15号-1 05528|?|連濁涵精(上)・(下)|中川芳雄|国語国文 47-2,3|15号-1 05529|?|今昔物語集における漢字の用法|高橋敬一|福岡女子短大紀要 14|15号-1 05530|?|単語アクセントの知覚における方言差の考察|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 15|15号-1 05531|?|韻書の系譜|大友信一|岡山大学法文学部学術紀要 39 文学|15号-1 05532|?|戯作類における唐音表記|矢野準|九州大学 語文研究 44・45|15号-1 05533|?|日本書紀抄のハ行音記述 ―永正のなぞだて「母には二たび」の解きへの支証―|鈴木博|国語国文 47-9|15号-1 05534|?|促音表記「ん」について|猿田知之|茨城キリスト教短期大学研究紀要 16|15号-1 05535|?|中世における仮名使用の研究 ―奈良絵本の仮名使用を中心に―|岩井田満|フェリス女学院大学 玉藻 14|15号-1 05536|?|親鸞の仮名づかい|金子彰|国文学攷 76|15号-1 05537|?|文構成の変遷|此島正年|国文学論考 14|15号-2 05538|?|翻刻 和歌八重垣 巻二―テニヲハ関係部分について―|佐藤宣男|藤女子大学 国文学雑誌 23|15号-2 05539|?|成簣堂本『論語鈔』のことば|坂詰力治|都留文科大学 国文学論考 14|15号-2 05540|?|和訓よりみた「新撰字鏡」と「観智院本類聚名義抄」について|高瀬正一|九州大学 語文研究 44・45|15号-2 05541|?|古文書にみる漢文訓読特有の語法―「不可勝(称)計」について―|三保忠夫|国文学攷 80|15号-2 05542|?|『小篆増字和玉篇綱目』『早引和玉篇大成』の運筆記事について|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 人文科学 29|15号-2 05543|?|「修辞及華文」の研究|江連隆|弘前大教育学部紀要 38|15号-2 05544|?|平田篤胤の講説筆記表現様式|後藤剛|目白学園女子短期大学学術研究紀要 14|15号-2 05545|?|ホフマン『日本文典』の刊行年について|古田東朔|学習院女子短期大学 国語国文論集 7|15号-2 05546|?|松本文庫蔵本「船ことば」に関する考察(その1)―翻刻ならびに系統論のための本文分析―|古瀬順一|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 27|15号-2 05547|?|「消息詞」の国語学的研究序説―伝本の考察―|三保忠夫|弘前大学人文学部 文経論叢 13-5|15号-2 05548|?|消息詞・書状文字抄―本文篇―|三保忠夫|文学・語学 82|15号-2 05549|?|本居宣長の俗言解集成稿(2)|原口裕|静岡女子大学研究紀要 11|15号-2 05550|?|万葉集における国家主体|福田真久|国士館大学 教養論集 7|15号-2 05551|?|世話字尽と節用集―一つの改編の例をとおして―|古屋彰|金沢大学法文学部論集 文学 25|15号-2 05552|?|万葉集における社会主体|福田真久|国士館大創立六十周年記年号|15号-2 05553|?|林鵞峰の「詩経正文」と「詩訓異同」について|村上雅孝|共立女子大学文芸学部紀要 24|15号-2 05554|?|「玉の緒よりそへ」|福田真久|解釈学会 解釈 24-2|15号-2 05555|?|詞つかひ(詞の小車)翻刻と注記―凡例の第一巻―|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 26A|15号-2 05556|?|源氏物語古注の「遊仙窟」訓(3)|平井秀文|梅光女学院大学 日本文学研究 14|15号-2 05557|?|かたことの系譜(その1)(付)貞室(正章)年譜|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 14|15号-2 05558|?|『和蘭点画例考補』と『西文訳例』|片桐一男|青山学院大学文学部紀要 19|15号-2 05559|?|『道廼佐喜草』は春庭の著に非ざること|尾崎知光|東京大学 国語と国文学 55-7|15号-2 05560|?|万葉集の字数整序に関する一考察|北嶋徹|古典と民俗 5|15号-2 05561|?|三宝類字集の和訓の傍書について|武市真弘|宇部短期大学学術報告 14|15号-2 05562|?|万葉集の字数整序再考|北嶋徹|古典と民俗 7|15号-2 05563|?|『土佐日記』『更級日記』に見る定家の書写意識|津本信博|学術研究 国語・国文学編 26|15号-2 05564|?|『手爾葉大概抄』の伝流について―鈴木朖から時枝学説にいたる―|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 国文学科 27|15号-2 05565|?|「三大考鈴木朗説」について・同複刻|尾崎知光|文莫 3|15号-2 05566|?|記紀歌謡と枕詞の本質について|石沢豊|法政大学重友研究室内 日本文学研究会 文学研究 47|15号-2 05567|?|横山由清『活語自他捷覧』の「自他」|島田昌彦|金沢大学法文学部論集 文学 25|15号-2 05568|?|明治文語としての『たけくらべ』のことば(1) 題名の性格と意義について|木坂基|解釈学会 解釈 24-7|15号-2 05569|?|「伊呂波字類抄」三巻本から十巻本へ―本文篇(1)―|木村晟|駒沢国文 15|15号-2 05570|?|『国花集』と『増補国華集』との抄物利用―江戸時代における抄物の揺曳―|柳田征司|国語国文 47-5|15号-2 05571|?|読本から見た馬琴の文語と文体|鈴木丹士郎|東京大学 国語と国文学 55-11|15号-2 05572|?|玉の緒よりそへ|福田真久|解釈学会 解釈 24-2|15号-2 05573|?|類聚名義抄―観智院本と蓮成院本―との「雑」部の比較対照(中)|犬飼守薫|椙山女学園大学研究論集 9-2|15号-2 05574|?|長野大安寺所蔵の洞門抄物類について|金田弘|駒沢大学 宗学研究 20|15号-2 05575|?|武者言葉集「訓閲集軍詞之巻」について|郷田雪枝|甲南女子大学 甲南国文 25|15号-2 05576|?|「日本霊異記」訓釈試論 (4)|我妻多賀子|学習院大学 上代文学研究 4|15号-2 05577|?|『平家物語』における会話導入形式|下河部行輝|岡山大学法文学部学術紀要 38|15号-2 05578|?|『古事記雜考』一「訓例上」と淨書本『古事記傳』一之巻「訓(ヨミ)ノ事」及び刊本『古事記傳』一之巻「訓法(ヨミザマ)の事」との比較的考察(4)―附・「訓例上」(影印)と「訓(ヨミ)ノ事」(翻刻)及び「訓法(ヨミザマ)の事」(翻刻)との對照文(4)―|岡本準水|鶴見大学紀要 15-1|15号-2 05579|?|『和蘭字彙』とその音訳語の考察|岡田袈裟男|早稲田大学 国文学研究 64|15号-2 05580|?|『天草本平家物語』おぼえがき|遠藤和夫|成城大短大学部紀要 9|15号-2 05581|?|バレト写本と新約聖書―ヨハネによる福音書第4章―|遠藤潤一|徳島大学 学芸紀要 人文科学 28|15号-2 05582|?|『日本書紀』の句法―「以」をめぐって―|榎本福寿|国語国文 47-9|15号-2 05583|?|天草版『平家物語』本文の均質性―「御」「出」の読み分け状況―|伊藤健|高知大国文 9|15号-2 05584|?|J・ロドリゲス『日本小文典』試訳稿(2)|阿部健二|新潟大学 人文科学研究 53|15号-2 05585|?|萬葉集短歌字余りについて|青瀬淳子|島大国文 7|15号-2 05586|?|前田家本「桂川地蔵記」について 室町時代語資料としての|西崎亨|解釈学会 解釈 24-8|15号-2 05587|?|猿投神社蔵帝範・臣軌鎌倉末期点|西崎亨|奈良教育大学 国文 研究と教育 2|15号-2 05588|?|稲羽の素菟と和迩|西宮一民|皇学館大学紀要 16|15号-2 05589|?|奈良朝の実用文における漢文体の和風化について|杉村俊男|共立女子短期大学文科紀要 22|15号-2 05590|?|東歌のなりたち―東国的語彙語法と都人的発想をめぐって―|森淳司|日本大学国文学会 語文 46|15号-2 05591|?|図書寮本類聚名義抄「真興音(和音)」論続貂|沼本克明|東京大学 国語と国文学 55-10|15号-2 05592|?|江戸言葉考―古典落語における女性の言葉―|沼田知子|東洋大学短期大学論集 日本文学篇 14|15号-2 05593|?|潜伏キリシタンとドミニコ会―マニラ版『ロザリヨの経』の背景―|小島幸枝|国語国文 47-5|15号-2 05594|?|古代禁止表現形式の成立|山口佳紀|国語国文 47-2|15号-2 05595|?|古事記の基本的な訓法のこと|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大紀要 24|15号-2 05596|?|三日月町を中心とする兵庫・岡山県境言語地図とその研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 48|15号-2 05597|?|奄美方言・植物名(1)―名瀬市根瀬部における語彙―|恵原義盛|奄美郷土研究会報 18|15号-2 05598|?|備中方言の音声生活・話部の音声相を中心に|友定賢治|島大国文 7|15号-2 05599|?|宮古平良方言の形容詞|本永守靖|琉球大学教育学部紀要 22-1|15号-2 05600|?|福岡県諸方言アクセント|稻川順一|語文研究 44・45|15号-2 05601|?|奄美 その2 古仁屋方言における空間関係語彙について―方位と風位―|日下部文夫|人類科学 30|15号-2 05602|?|市川市の方言|登坂典子|昭和学院国語国文 11|15号-2 05603|?|東海地方における「ものもらい」の方言―民俗言語学の問題―|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 23|15号-2 05604|?|尾鷲方言の丁寧表現|仲しづ子・丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 13|15号-2 05605|?|指示代名詞の構造と祖形|中本正智|沖縄文化協会 沖縄文化 50|15号-2 05606|?|長崎市方言の動詞活用表|塚本明広|九州大学文学部 文学研究 75|15号-2 05607|?|基礎語彙の比較的研究(3) ―宮古方言・その1―|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 22-1|15号-2 05608|?|琉球語彙の記述的研究|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 19|15号-2 05609|?|親族語彙「父母」「祖父母」について―琉球における比較方言学的考察―|中本正智|都大論究 15|15号-2 05610|?|賢治詩と地方語―「永訣の朝」における位相―|池川敬司|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 22|15号-2 05611|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(9)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 19|15号-2 05612|?|八重山方言の文法|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 19|15号-2 05613|?|富津市富津の方言分布地図―特に老人と中学生の場合―|川名興|千葉生物誌 27-1・2|15号-2 05614|?|富山・石川・福井三県における「がんもどき」の方言分布とその歴史|川本栄一郎|金沢大学教育学部紀要(社会科学・人文科学) 26|15号-2 05615|?|語声調方言 佐柳島と真鍋島のアクセント|早田輝洋|九州大学文学部 文学研究 75|15号-2 05616|?|山口県大島郡地方の方言について―久賀町を中心として―|川口政枝|宇部短期大学 宇部国文研究 9|15号-2 05617|?|越中五箇山方言使用者としての一個人の所有する人称語彙|真田信治|金沢大語学文学研究 8|15号-2 05618|?|向浦方言と三之瀬方言|川本美登里|広島民俗 8|15号-2 05619|?|津軽方言の一考察―副詞について―|小山内珠江|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 5|15号-2 05620|?|揖斐川上流域における基礎語彙について|山田達也|名古屋市立大学教養部紀要 人文社会研究 22|15号-2 05621|?|長崎県西彼杵半島方言の文末詞―複合の諸相と複合の法則―|上野智子|国文学攷 76|15号-2 05622|?|筑紫野市曖昧アクセント その一型化への途|稲川順一|九州大学文学部 文学研究 75|15号-2 05623|?|広島県安芸郡蒲刈町方言の特定文末部について|古本恵津子|安田女子大学 国語国文論集 8|15号-2 05624|?|子どものあそびことば―愛知県|貝川久美子・久留宮敏江・小島幸枝・近藤圭子・坂倉恵美子・林三千代・山田淳子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 13|15号-2 05625|?|兵庫県方言文法―但馬・播磨篇―|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 25|15号-2 05626|?|肥前長崎地方の「〜キル」「〜ユル」について|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 27|15号-2 05627|?|九州諸方言アクセントの系譜|奥村三雄|九州文化史研究所紀要 23|15号-2 05628|?|播州赤穗方言文法概説|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要 14|15号-2 05629|?|「が」準体助詞の遺存分布考―主として中部地方域方言について―|江端義夫|国文学攷 79|15号-2 05630|?|中部地方域の方言の打消過去表現について|江端義夫|日本言語学会 言語研究 73|15号-2 05631|?|中部地方域の方言についての方言地理学的研究(2)―「海へ行こう(勧誘表現)」の分布とその考察―|江端義夫|広島大学教育学部紀要 第2部 26|15号-2 05632|?|琵琶湖畔方言事象分布|佐藤虎男|大阪教育大学紀要 人文科学 26-3|15号-2 05633|?|大阪府方言の研究(6) 南河内千早赤坂方言の合拗音|佐藤虎男|大阪学芸大学国語国文学研究室 学大国文 21|15号-2 05634|?|On Identifying Grammatical Relations|影山太郎|日本言語学会 言語研究 73|15号-3 05635|?|源氏物語の語法・用語例の一考察―形容詞語彙の対偶性・並列性―|橘誠|滋賀大国文 16|15号-3 05636|?|Case marking of Japanese causatives|小森美津子|常葉学園短期大学紀要 10|15号-3 05637|?|碧梧桐とルビ俳句|栗田靖|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 13|15号-3 05638|?|文と連文|安達隆一|愛知教育大学 国語国文学報 33|15号-3 05639|?|格助詞と動詞との相関についての通時的考察|工藤力男|岐阜大学研究報告 26|15号-3 05640|?|『大和物語』雑考(6) 掛詞・敬語|柿本奨|大阪大学教養部研究集録 人文社会 26|15号-3 05641|?|源氏物語における「けり」の用法(2)|吉岡曠|学習院大学文学部研究年報 24|15号-3 05642|?|あわせ述語の記述をめぐって|松本泰丈|千葉大学 語文論叢 6|15号-3 05643|?|程度副詞の「程度」について―上代の、助詞「まで」と高度の程度を示す副詞より―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 83|15号-3 05644|?|敬語の性格分析―先学の敬語論と私自身の把握―|菊地康人|東京大学 国語と国文学 55-12|15号-3 05645|?|よこの限定の「だけ」の、たての構文機能へのかかわり|高橋太郎|群馬女子短期大学 群女国文 7|15号-3 05646|?|形容動詞に関する二、三の問題|高崎みどり|文教大学国文 7|15号-3 05647|?|「源氏物語」における「り・たり」の研究|黒瀬久美子|香川大学 国文研究 3|15号-3 05648|?|尊敬助動詞「る・らる」の用法―『古今著聞集』を中心として―|黒沢幸子|東洋大学文学部 文学論藻 53|15号-3 05649|?|文語動詞|今村俊介|開成中・高校研究論集 6|15号-3 05650|?|大蔵流狂言虎明本における漢語形容詞の一用法―終止法・連体法に関して―|佐々木峻|広島大学教育学部紀要 2-26|15号-3 05651|?|時枝文法における文認定|仁田義雄|大阪外国語大学学報 42 言語編|15号-3 05652|?|三宅武郎の「陳述論」|仁田義雄|水門 11|15号-3 05653|?|栄花物語の文法的考察(2)―「巻第一〜巻第二〇」における全助詞の整理―|佐藤定義|相模女子大学紀要 41|15号-3 05654|?|「天の原富士の柴山木の暗の」―東歌における序詞の認定についての二、三の問題―|水島義治|日本大学国文学会 語文 46|15号-3 05655|?|助詞「は」と「が」について|堺則彦|解釈学会 解釈 24-2|15号-3 05656|?|中止法的に用いられる助詞「し」について|菅原範夫|国文学攷 78|15号-3 05657|?|川端康成の思想と文体|三田英彬|文学 46-5|15号-3 05658|?|文法と知識|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 10|15号-3 05659|?|同一動詞反復形式の通史的考察―「に」を介する形式の変転―|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 27|15号-3 05660|?|接続詞「ガ」の確立|斉藤由美子|古典と民俗 4|15号-3 05661|?|主格の「の」「が」と古典の理解|山内洋一郎|奈良教育大学 国文 研究と教育 2|15号-3 05662|?|時の修飾成分|石神照雄|日本文芸研究会 文芸研究 88|15号-3 05663|?|語法と社会通念|寺村秀夫|日本語・日本文化 8|15号-3 05664|?|断定の助動詞「だ」の連体形について|相馬裕次|成蹊国文 12|15号-3 05665|?|連体修飾のシンタクスと意味(4)|寺村秀夫|日本語・日本文化 7|15号-3 05666|?|設計文法の原点―一つの新しい文法領域とその理論への発想―|大橋孝将|東北大学教養部紀要 27|15号-3 05667|?|「沙石集」の会話文における「侍り」と「候ふ」|若林俊英|東海大学日本文学会 湘南文学 12|15号-3 05668|?|敬語の相互承接の周辺|大鹿薫久|大阪大学国語国文学会 語文 34|15号-3 05669|?|打消助動詞「ない」の一特性 アスペクトを表わす場合|小矢野哲夫|日本語・日本文化 8|15号-3 05670|?|「た」をめぐる一考察|大倉美和子|日本語・日本文化 8|15号-3 05671|?|“単語文法”と名詞の機能|松本泰丈|学習院女子短期大学 国語国文論集 7|15号-3 05672|?|自発と可能―「る」「らる」の場合―|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 83|15号-3 05673|?|助詞「の」の連体格の一用法|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 22|15号-3 05674|?|国語表現と構文認識|塚原鉄雄|解釈学会 解釈 24-2|15号-3 05675|?|物語文と語り手|神谷かをる|国語国文 47-8|15号-3 05676|?|光源氏の待遇表現―源氏物語玉鬘系地の文の尊敬表現―|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 59|15号-3 05677|?|渡辺実の構文論 文成立論を中心にして|仁田義雄|日本語・日本文化 7|15号-3 05678|?|複合動詞論のために|内田賢徳|帝塚山学院大学研究論集 13|15号-3 05679|?|日本語動詞のテンスとアスペクト(1)|斎藤博|東京成徳短期大学紀要 11|15号-3 05680|?|感動詞小考|梅原恭則|東洋大学文学部 文学論藻 53|15号-3 05681|?|「を」の接続表現の諸相|山口尭二|大阪大学国語国文学会 語文 34|15号-3 05682|?|常体表現と敬体表現における動詞の導入について|伴紀子|南山大学 アカデミア 文学・語学 25|15号-3 05683|?|連体用法におけるテンスに関する意味について|紙谷栄治|京都府立大学学術報告 人文 30|15号-3 05684|?|洞門抄物における助動詞ヨウについて|樋渡登|国学院大学 国学院雑誌 79-9|15号-3 05685|?|近世後期上方語の待遇表現―人称代名詞について、その一―|寺島浩子|橘女子大学研究紀要 5|15号-3 05686|?|格助詞 渡辺実君の構文論をめぐって|布村政雄|宮城教育大学 国語国文 9|15号-3 05687|?|万葉集における終止形接続の助動詞「なり」について|小路一光|早稲田大学高等学院研究年誌 22|15号-3 05688|?|難易文構造と補文制限|平沢洋一|都大論究 15|15号-3 05689|?|平安時代『歌合』の敬語について|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 21|15号-3 05690|?|漱石の敬語|峰高久明|開成中・高校研究論集 6|15号-3 05691|?|口語副助詞の働き|佐藤多賀子|東京女子大学 日本文学 50|15号-3 05692|?|名詞述語文について|望月孝逸|大東文化大学紀要 16 人文|15号-3 05693|?|柿本人磨の近江関係歌における朧化表現―「近江荒都歌」「吉備津采女歌」―|山田正|美夫君志会 美夫君志 22|15号-3 05694|?|浮舟の形容語|北川真理|学芸国語国文学 14|15号-3 05695|?|「あやし」・「あはれなり」の副詞法と中止法|小島俊夫|解釈学会 解釈 24-2|15号-3 05696|?|源氏物語の形容詞の連用形の機能について|進藤義治|南山国文論集 3|15号-3 05697|?|源氏物語の尊敬語の特殊用法|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 11|15号-3 05698|?|「トコロ」の意味と機能|寺村秀夫|大阪大学国語国文学会 語文 34|15号-3 05699|?|明治初期の聖書翻訳(4)―和訳聖書と草子本の文体―|上原袈裟美|四国学院大学論集 42|15号-3 05700|?|拠点,場面,視点の移動―日本語テンスを考える―|柳原伊織|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 10|15号-3 05701|?|が/の交替変形について|友田英津子|武蔵野女子大学紀要 13|15号-3 05702|?|指定辞「ニテ」の句格|鈴木泰|山形大学紀要 人文 9-1|15号-3 05703|?|御堂関白記・小右記の敬語・敬語表現(その1)(その2)|龝田定樹|岡山大学教育学部研究集録 48,49|15号-3 05704|?|御堂関白記・小右記の敬語・敬語表現(1)(2)|穐田定樹|岡山大学教育学部研究集録 48,49|15号-3 05705|?|古事記の歌物語における表現の類型|宮岡薫|花園大学研究紀要 9|15号-3 05706|?|「大鏡」における き・けり について|久津摩八千代|九州女子大学・女子短期大学 語学と文学 8|15号-3 05707|?|竹取物語から源氏物語へ―「き」「けり」の用法を中心として―|吉岡曠|学習院女子短期大学 国語国文論集 7|15号-3 05708|?|枕草子の一語法について(続)―「をかし」の周辺をめぐって―|河原寛|園田学園女子大学論文集 12|15号-3 05709|?|森鴎外の普通文―内容種類読者と文体―|岡本勲|中京大学文学部紀要 13-1|15号-3 05710|?|『即興詩人』と『衞生新篇』―森鴎外の文体―|岡本勲|中京大学文学部紀要 12-3|15号-3 05711|?|森鴎外の文語文体について―推量の助動詞をめぐって―|岡本勲|中京大学文学部紀要 12-2|15号-3 05712|?|文章の始めと終りの型|宇野義方|東京大学 国語と国文学 55-8|15号-3 05713|?|文章の内的時間構造(4) 文章の統一原理を求めて|安達隆一|解釈学会 解釈 24-2|15号-3 05714|?|近代文語としての一葉のことば―指定的表現と時間表現とをめぐって―|木坂基|国文学攷 78|15号-3 05715|?|現代語の通時的考察|友定賢治|文教国文学 7|15号-3 05716|?|近代文章における「こと」語・「こと」表現の性格|木坂基|山口女子大学研究報告 1-3|15号-3 05717|?|事態描写の叙述層|土部弘|学大国文 21|15号-3 05718|?|源平盛衰記の一性格―「とりどり」という表現をめぐって―|日比野和子|名古屋大学 国語国文学 43|15号-3 05719|?|文法論と修辞論との間 「トロッコ」の表現に関連して|島田勇雄|解釈学会 解釈 24-10|15号-3 05720|?|動詞「す」と「あり」の交渉をめぐる一問題―初期点本における「如」字の訓にみられる文の呼応関係について―|中西光彦|奈良教育大学 国文 研究と教育 2|15号-3 05721|?|言語機能考察―修辞性とその効果―|渡辺いち子|日本女子大学 国文目白 17|15号-3 05722|?|敬語研究の現状と将来|辻村敏樹|新鐘 26|15号-3 05723|?|日本語形容表現の意味―情報提供という観点からの考察―|草薙裕|文芸言語研究 言語篇 2|15号-3 05724|?|説話の叙述形式として見た助動詞キ・ケリ―今昔物語を中心に―|大坪併治・野田美津子|大谷女子大国文 8|15号-3 05725|?|源氏物語の和歌における連体修飾|増淵恒吉|専修国文 22|15号-3 05726|?|「銀河鉄道の夜」の文体分析 換言および逆接の表現|菅野圭昭|解釈学会 解釈 24-10|15号-3 05727|?|源氏物語における特殊な発想文法(2)―「他者主体表現」の系譜―〈付〉源氏物語における非情の受身とその意義|浅野信|国学院大学 国学院雑誌 79-3|15号-3 05728|?|抄物に現われたコソとその結び―中華若木詩抄を資料として―|清藤園子|日本女子大学 国文目白 17|15号-3 05729|?|「ベシトモ覚エズ」考|小林賢次|香川大学 国文研究 2|15号-3 05730|?|平安時代仮名文の文末|神谷かをる|光華女子大光華女子短大研究紀要 16|15号-3 05731|?|延慶本平家物語の語りとその位置―文末表現を中心に―|小林美和|文学・語学 82|15号-3 05732|?|写生文の文章論的考察|根岸正純|岐阜大学 国語国文学 13|15号-3 05733|?|わたしの言文一致運動研究史|山本正秀|専修国文 22|15号-3 05734|?|新古今集の歌に見られる否定表現|山崎敏夫|椙山女学園大学研究論集 4|15号-3 05735|?|文章論・その構想と問題点|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 33|15号-3 05736|?|和文体と漢文体との表現性 近代小説文章史点描(1)|根岸正純|黙示録 1|15号-3 05737|?|二葉亭「浮雲」の方法と言文一致|根岸正純|黙示録 2|15号-3 05738|?|奈良平安時代和文脈系文学の基本語彙の分類に関する試み(1)|嘉藤久美子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 13|15号-4 05739|?|西鶴浮世草子における「美遊」の構造|夏見知章|武庫川女子大学 武庫川国文 12|15号-4 05740|?|近松世話浄瑠璃の「紙」語彙について―概説と用例索引―|夏見知章|武庫川女子大学 武庫川国文 13|15号-4 05741|?|西鶴俳諧の部等「紙」語彙索引(付解説)|夏見知章|武庫川女子大学紀要 国語・国文科編 25|15号-4 05742|?|「あふなし」考|河原寛|国語国文 47-8|15号-4 05743|?|語義の振幅―「案ず」と「観ず」―|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 14|15号-4 05744|?|「篭」の訓みについて|吉永登|甲南女子大学 甲南国文 25|15号-4 05745|?|読む たとえば光源氏と紫の上―「もろともに」なる語に執して―|宮崎荘平|日本文学協会 日本文学 27-12|15号-4 05746|?|古事記の《あまひ》の解釈|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 50|15号-4 05747|?|遺体に関する語彙の変遷―「かばね」「から」「なきがら」など―|宮地敦子|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05748|?|中世初頭における「いとど」と「いよいよ」の対照的用法について|原栄一|金沢大学教養部論集 15|15号-4 05749|?|近世象徴詞考|宮田裕行・岩崎節子|東洋大学短期大学紀要 9|15号-4 05750|?|「にほふ」―その語義の変遷|金田孝子|鹿児島大学 薩摩路 22|15号-4 05751|?|万葉集の「時」|粂川光樹|フェリス女学院大学紀要 13|15号-4 05752|?|「むくゆ」「むくふ」の相関|桑山俊彦|群馬大学語文学会 語学と文学 19|15号-4 05753|?|“ゆれ”ている国語表現の一考察―実態調査に基づく一サ変動詞の動向―|宮本和美|相模女子大学 相模国文 5|15号-4 05754|?|秘密語の諸相|原口愚常|言語文化論集 1|15号-4 05755|?|性急な思想―日本語語源学について―|工藤力男|金沢大学 国語国文 6|15号-4 05756|?|地形改新にともなう地名語彙伝承の変容―広島県佐伯郡五日市町皆賀のばあい―|江端義夫|日本民俗学 119|15号-4 05757|?|児童文学における色彩語|江連隆|弘前大教育学部紀要 39|15号-4 05758|?|「解体新書」より「重訂解体新書」へ―訳語の変遷―|佐藤亨|日本文芸研究会 文芸研究 87|15号-4 05759|?|「重訂解体新書」の漢語|佐藤亨|東京大学 国語と国文学 55-1|15号-4 05760|?|名古屋市の生活語彙の記述的研究 資料篇その(1)―食物関係語彙―|小島幸枝|東海学園女子短期大学紀要 13|15号-4 05761|?|現代語辞典の用例について|松井栄一|学習院女子短期大学 国語国文論集 7|15号-4 05762|?|平安文学特集 枕草子の「たい」「ろたひ」|榊原邦彦|解釈学会 解釈 24-4|15号-4 05763|?|カグハシ考|松本剛|万葉学会 万葉 99|15号-4 05764|?|語彙理解尺度作成の試み|芝祐順|東京大学教育学部紀要 17|15号-4 05765|?|「いく・くる」について|城田俊|北海道大学 人文科学論集 14|15号-4 05766|?|万葉集付属語の用字にあらわれた語意識について 訓仮名を中心に|秋吉望|九州大学 語文研究 44・45|15号-4 05767|?|狭衣物語の人物関係―「らうたし・らうたげ」をめぐって―|森下純昭|岐阜大学 国語国文学 13|15号-4 05768|?|「御年六十二にてうせさせおはしましける」考 「うせさせおはします」の発生の要因について|小久保崇明|日本大学国文学会 語文 46|15号-4 05769|?|多義語連想検査の解釈の試み―事例研究を中心に―|森谷寛之|京都大教育学部紀要 24|15号-4 05770|?|萬葉語をめぐって|小島憲之|万葉学会 万葉 98|15号-4 05771|?|斎宮女御集総索引 (2)|西丸妙子|福岡女子短大紀要 14|15号-4 05772|?|火と生活|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大国文科論集 1|15号-4 05773|?|「かくやうのかたさへおはしましける」考|小久保崇明|平安文学研究 59|15号-4 05774|?|『お湯殿の上の日記』語彙一覧・飲食(1)(続)、疾病療治|小高恭|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 6-2,7-1|15号-4 05775|?|「けしからず」の用法|細川英雄|早稲田大学 国文学研究 65|15号-4 05776|?|「すこしも」の意味・用法について|若山明子|武庫川女子大学 武庫川国文 10|15号-4 05777|?|「けれども」考―その発生から確立まで―|西田絢子|東京成徳短期大学紀要 11|15号-4 05778|?|平家物語語彙論序説|西田直敏|北海道大学 国語国文研究 60|15号-4 05779|?|自動詞と他動詞における意味用法の対応について|西尾寅弥|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05780|?|語意味における評価的な側面についての小調査|西尾寅弥|群馬大学語文学会 語学と文学 19|15号-4 05781|?|万葉集の語彙構造|浅見徹|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05782|?|一羽のウサギか、一匹のウサギか|奥西峻介|日本語・日本文化 6|15号-4 05783|?|「きのふはけふの物語」の語彙―金地院本の名詞語彙について―|道井登|金沢大語学文学研究 8|15号-4 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05803|?|犬追物と犬詞との関係についての試論|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 13|15号-4 05804|?|新刊節用集大全考(2) その引書を中心として|木村秀次|言語と文芸 86|15号-4 05805|?|「手」の意味分析|嶋田千寿子|福岡教育大国語国文学会誌 19|15号-4 05806|?|源氏物語における「かすか」について|野村和代|高知女子大国文 14|15号-4 05807|?|歌語「べらなり」の周辺 訓読語と歌語と|蔵中スミ|水門 11|15号-4 05808|?|語構成から見た抄物の語彙(3)(『史記抄』を中心として)―サ変動詞を除くその他の動詞(2)複合語―|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会科学 10|15号-4 05809|?|「はつか(に)」雑考|池田裕彦|愛媛大学 愛文 14|15号-4 05810|?|『ドウ』(如何)の成立|柳田征司|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05811|?|特殊仮名遺関連の枕詞攷|津之地直一|愛知大学 文学論叢 60|15号-4 05812|?|敬語「おすなる」と洞門抄物|来田隆|福岡教育大学紀要 文科 27|15号-4 05813|?|正法眼蔵のサ変動詞―その用列(11)(12)(漢字二字ナ〜ホ、マ〜ワ)|田島毓堂 ほか|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 13,14|15号-4 05814|?|『枕草子』の漢語表現―字音語「自然」を中心に―|林紀美子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 5|15号-4 05815|?|食物研究史における「菓子」とその食礼|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 14|15号-4 05816|?|改編ヒデスの導師言葉の和らげ(2)|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 10|15号-4 05817|?|安原貞室著『かたこと』の副詞語彙の解説と考察|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 14|15号-4 05818|?|対称詞としての「彼」と「彼女」|鈴木孝夫|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 9|15号-4 05819|?|浜松中納言物語の「もろこし」「からくに」試論|中西健治|水門 11|15号-4 05820|?|葉月物語絵巻詞書本文並びに総索引|田島毓堂・土方弘美|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 14|15号-4 05821|?|伝授物の語彙―その前提的作業のために―|島田勇雄|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05822|?|基本語彙について 日英両語の住居に関するもの|知念広真|愛知大学 文学論叢 60|15号-4 05823|?|抄物にみられるヲチという言葉|坪井美樹|国語国文 47-11|15号-4 05824|?|幕末明治期における新漢語の造語法―『経国美談』―を中心として|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05825|?|時間接続表現の意味―意義素の分析―|國廣哲彌|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05826|?|古代語の再帰的他動詞|櫻井光昭|学術研究 国語・国文学編 26|15号-4 05827|?|「西説医範提綱釈義」の漢語|佐藤亨|岩手医科大学教養部研究年報 12|15号-4 05828|?|日・蒙・仏対比研究|城生佰太郎|Lexicon 6|15号-4 05829|?|法華百座聞書抄漢字索引 (5)|塩浦林也|新潟大学国文学会誌 21|15号-4 05830|?|記録体における「夕方」の語彙の体系―『後二条師通記』―の場合|遠藤好英|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05831|?|天草版イソポ物語の人称代名詞―「狼と羊の譬への事」の場合―|永尾真一|愛媛大学 愛文 14|15号-4 05832|?|林逸抄の「草子地」について―その用語の多様性の解明―|井爪康之|国文学攷 79|15号-4 05833|?|源氏物語に見える添臥すと添臥とについて|伊藤慎吾|武庫川女子大学 武庫川国文 11|15号-4 05834|?|「あいなし」考 ―源氏物語の場合―|安藤和幸|北海道大学 国語国文研究 59|15号-4 05835|?|語彙研究資料としての通俗辞書|安田章|東京大学 国語と国文学 55-5|15号-4 05836|?|漢語「美麗」について|浅野敏彦|解釈学会 解釈 24-2|15号-4 05837|?|『好色一代男』用語考|前田金五郎|専修国文 23|15号-4 05838|?|形態アクセント論的一考察|木部暢子|九州大学 語文研究 46|16号-1 05839|?|連濁とアクセント|木田章義|国語国文 48-3|16号-1 05840|?|A study of transformational processes related to the English and Japanese verbs of motion(日本語の運動を表わす動詞に関係した変形について[英文])|宮崎公江|南山短期大学紀要 7|16号-1 05841|?|「東京下町気質とその言葉」試論 下町言語生活の一断面|横田貢|東京成徳短期大学紀要 12|16号-1 05842|?|誤訳の誤答分析|加藤和男|岩手医科大学教養部研究年報 13|16号-1 05843|?|日本語と英語における主語性の比較|河西良治|中央大学文学部紀要 91|16号-1 05844|?|「名詞+助詞+動詞」型短文の自由再生実験|海保博之|筑波大学 心理学研究 1|16号-1 05845|?|「日本語表現法」覚え書き 自己紹介文を通して|亀山泰紀|尾道短期大学研究紀要 28|16号-1 05846|?|日本文学における雅俗の対立概念について(上)|吉田幸一|東洋大学 文学論藻 53|16号-1 05847|?|日本語と中国語における音象徴語|玉村文郎|大谷女子大国文 9|16号-1 05848|?|言語における音韻構造の観察 (1)|近藤達夫|神戸外大論叢 29-4|16号-1 05849|?|談話構造における省略|高原脩|神戸外大論叢 29-6|16号-1 05850|?|文記憶におよぼす文脈の効果|国分振|東北大学教養部紀要 29|16号-1 05851|?|表現と距離―シンポジウムの司会を契機に考えたこと―|糸井通浩|表現研究 30|16号-1 05852|?|段落・談話の構造|寺川みち子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 16|16号-1 05853|?|文理解の処理過程に関する研究|小川仁|東京学芸大学紀要 教育科学 30|16号-1 05854|?|二言語併用者と価値感|小林素文|表現研究 29|16号-1 05855|?|日英比較と数量詞、否定の問題|小林泰秀|広島女学院大学論集 29|16号-1 05856|?|日英両語の対照研究 (1)|松永巌|和光大学人文学部紀要 13|16号-1 05857|?|蘭学と国語学|松村明|東京大学文学部文化交流研究施設研究紀要 2・3|16号-1 05858|?|文字・文学・文化(3) 英語の冠詞と日本語の助詞|上村和也|鹿児島大学 英語英文学論集 10|16号-1 05859|?|十代のことば 特に敬語を中心に|森下喜一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 23|16号-1 05860|?|翻訳の理論と実際|須藤淳|神戸外大論叢 29-6|16号-1 05861|?|表現と距離・伝達における表現と距離|杉浦実|表現研究 30|16号-1 05862|?|Toward a comparative Japanese-Austronesian (3)|川本崇雄|奈良教育大学紀要 28-1|16号-1 05863|?|日本語発話における長さの制御〔英文〕|前田尚作|天理大学学報 121|16号-1 05864|?|配順設計文法における省略設計の可能性|大橋孝将|東北大学教養部紀要 29|16号-1 05865|?|国語の生きさま(その5)|大橋勝男|新大国語 5|16号-1 05866|?|「感情導入」にかかわる日本語の特徴 英語との比較を含めて|大江三郎|九州大学文学部 文学研究 76|16号-1 05867|?|私の新・言語過程説|竹岡正夫|表現研究 30|16号-1 05868|?|現代共通語の性格(2)|中村通夫|中央大学文学部紀要 90|16号-1 05869|?|ことばと論理|中田直道|鶴見大学紀要 16|16号-1 05870|?|表現と距離・表現距離の基礎分析―表現主体と表現対象―|塚原鉄雄|表現研究 30|16号-1 05871|?|文字パターン認知過程の構造について|田中平八|東京都立大学人文学部 人文学報 133|16号-1 05872|?|万葉人の言語生活 言語次元説の立場より|福田真久|国士館大学 国文学論輯 1|16号-1 05873|?|阿蘭陀通詞馬場佐十郎のオランダ語学|片桐一男|青山史学 5|16号-1 05874|?|量化と個|本家真澄|徳島大学教養部紀要 人文・社会科学 14|16号-1 05875|?|意味と言語形式(続)|木村紀子|国語国文 48-8|16号-1 05876|?|日本語啓蒙|矢野文博|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 16|16号-1 05877|?|メタ言語機能の働く表現|林四郎|文芸言語研究 言語篇 3|16号-1 05878|?|金地院旧蔵本「きのふはけふの物語」の音韻について ―その四ツ仮名と開合の仮名遣いについて―|三宅伯二郎|金沢大語学文学研究 9|16号-1 05879|?|呉音の四声 ―補忘記に見る―|高松政雄|岐阜大学教育学部研究報告 27|16号-1 05880|?|「三声融通」「二声融通」―呉音声調の一研究―|高松政雄|国語国文 48-1|16号-1 05881|?|呉音の声点|高松政雄|国語国文 48-11|16号-1 05882|?|拙著〔「上代特殊仮名遣研究史」昭53〕の補訂|江湖山恒明|鶴見大学紀要 16|16号-1 05883|?|「ようをん」考 ―『さゝめごと』に関して―|広木一人|青山語文 9|16号-1 05884|?|日本語音調の諸相|原口庄輔|言語の科学 7|16号-1 05885|?|ア列音節とイ列・ウ列音節の転換について|岸田武夫|梅花女子大文学部紀要 15|16号-1 05886|?|訓点資料における形容詞のイ音便|岡崎和夫|東京大学 国語と国文学 56-10|16号-1 05887|?|幼児初期の旋律について 音声の特徴にみられる喃語との相異|伊藤勝志|北海道教育大学 人文論究 39|16号-1 05888|?|倭名抄所引の陸詞切韻について|辻星児|岡山大学法文学部学術紀要 40 文学|16号-1 05889|?|古今集声点本における「名」のアクセント|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 67|16号-1 05890|?|『日本霊異記』における上代特殊仮名遣について|池田政美|大谷女子大国文 9|16号-1 05891|?|日本語の授受動詞構文 英語・朝鮮語と比較して|奥津敬一郎|東京都立大学人文学部 人文学報 132|16号-1 05892|?|撥音便と撥韻尾―主としてmとnの表記に関して―|春日和男|九州大学文学部 文学研究 76|16号-1 05893|?|漢音・唐音の一問題 ―灰韻字のuイ韻について―|湯沢質幸|国語国文 48-6|16号-1 05894|?|CV音節に見られる子音の音声特徴と後続母音へのフォルマント過渡部|田村光規|北海道教育大学紀要 人文科学 30-1|16号-1 05895|?|表層アクセント素と基底アクセント素とアクセント音調型|服部四郎|言語の科学 7|16号-1 05896|?|承暦三年本「金光明最勝王経音義」の「古」と「己」|相磯裕|国語国文 48-9|16号-1 05897|?|アクセント及び語音の、発話と知覚について|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 17|16号-1 05898|?|平安時代に於ける日常漢語のアクセント|沼本克明|国語国文 48-6|16号-1 05899|?|連声考拾遺|松本宙|宮城教育大学 国語国文 10|16号-1 05900|?|金光明最勝王経音義字音攷(2)(3)―資料篇(中、下)―|小倉肇|弘前大教育学部紀要 41,42|16号-1 05901|?|漢字の読み方に関する調査研究(1)|相原林司|文芸言語研究 言語篇 3|16号-1 05902|?|『海道記』の表記 ―「尊経閣文庫蔵鎌倉紀行」を中心に―|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 469|16号-1 05903|?|上代文献における「有・在」字|沖森卓也|東京大学 国語と国文学 56-6|16号-1 05904|?|絵本の外来語の表記について ―長音をもつ語の場合―|中曽根仁|読書科学 83,84|16号-1 05905|?|現行『讃美歌』検討 ―その表記を主として―|高木文雄|金城国文 55|16号-1 05906|?|『古今集延五記』の表記について ―オ・ヲの書きわけ―|田辺佳代|早稲田大学 国文学研究 69|16号-1 05907|?|古事記に於ける「怒」字の読は果して「ノ」であろうか|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大紀要 25|16号-1 05908|?|万葉集巻一の性格 ―整字意識を中心に―|北嶋徹|古典と民俗 8|16号-1 05909|?|日本霊異記「示」字考|小泉道|愛媛大学 愛文 15|16号-1 05910|?|万葉集巻二相聞の成立 ―その表記法を巻一雑歌と比較して―|北嶋徹|古典と民俗 9|16号-1 05911|?|現代の国語における漢字 「字形」変形の諸問題|小林一仁|文芸言語研究 言語篇 3|16号-1 05912|?|漢字の音訓に関する調査|柳本実|新大国語 5|16号-1 05913|?|上田秋成の仮名づかいについて|青木恵子|東洋大学大学院紀要 15|16号-1 05914|?|言語資料としての和名抄郷名 ―音訓交用表記の検討―|工藤力男|岐阜大学教育学部研究報告 人文 27|16号-1 05915|?|曾根崎心中の「は」と「わ」 ―その仮名遣と仮名の字体について―|坂梨隆三|茨城大学人文学部 人文学科論集 12|16号-1 05916|?|せんふくの花 m韻尾表記上の問題|春日和男|山口大学 山口国文 2|16号-1 05917|?|文字の揺れ ―飛鳥朝「新字」の周辺―|小島憲之|文学 47-5|16号-1 05918|?|藤原定家の変体仮名の用法について|植喜代子|国文学攷 82|16号-1 05919|?|古事記の表記 ―同語異表記によせて―|榎本福寿|万葉学会 万葉 100|16号-1 05920|?|「古今集遠鏡」と「詞の玉緒」について|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 35|16号-2 05921|?|「法苑珠林」と記録体|佐藤喜代治|日本文芸研究会 文芸研究 90|16号-2 05922|?|本居宣長の俗言解集成稿(3)|原口裕|静岡女子大学研究紀要 12|16号-2 05923|?|兵法諸流と武者言葉との関係についての試論―甲州流諸派の武者言葉集について(1)―|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 15|16号-2 05924|?|源氏物語各巻の語り出しの形式と機能|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 34|16号-2 05925|?|「古事記伝」における体・用・辞|湯浅茂雄|上智大学 国文学論集 12|16号-2 05926|?|近世国語資料 刑部家旧蔵「説教記録」の研究(1)|中出惇|愛知大学 文学論叢 62|16号-2 05927|?|足利学校遺蹟図書館所蔵 老子河上公注鈔本に就て|藤原高男|香川大学 国文研究 4|16号-2 05928|?|所語・有語・令語の論―『詞つかひ』の活用体系―|渡辺英二|文莫 4|16号-2 05929|?|本居宣長の初期てにをは研究への道程|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 国文学科 28|16号-2 05930|?|詞つかひ(詞の小車)翻刻と注記―第壱の巻―|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 27A|16号-2 05931|?|節用集の「注文」「振仮名」のゆれをめぐって|片岡了|大谷大学 文芸論叢 11|16号-2 05932|?|林宗二・宗和の手になる抄物のことば―自筆本の場合―|土井洋一|学習院大学文学部研究年報 25|16号-2 05933|?|言語面から見た『中華若木詩抄』の構成|田篭博|島大国文 8|16号-2 05934|?|『詞つかひ』の天語・地語、春語・秋語|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 61|16号-2 05935|?|『可笑記』と講釈|渡辺守邦|国文学研究資料館紀要 5|16号-2 05936|?|『雑字類編』の文言的性格|荒尾禎秀|国学院大学 国学院雑誌 80-7|16号-2 05937|?|図書寮本『類聚名義抄』所引の『和名類聚抄』―『和名類聚抄』諸本との対比一覧―|望月郁子|静岡大学教養部研究報告 人文 14|16号-2 05938|?|明治文語としての一葉のことば―『たけくらべ』語彙構成の複合的性格―|木坂基|愛媛大学 愛媛国文と教育 10|16号-2 05939|?|『伊呂波字類抄』三巻本から十巻本へ―本文篇(2)―|木村晟|駒沢国文 16|16号-2 05940|?|『作物記抄』について―室町時代末期成立の一抄物―|柳田征司|愛媛大学 愛媛国文と教育 10|16号-2 05941|?|『錦繍段抄』の諸本―版本系本文の成立から―|柳田征司|国語国文 48-2|16号-2 05942|?|明治聖書和訳前史|海老沢有道|文学 47-3|16号-2 05943|?|「日本霊異記」訓釈試論 (5)|我妻多賀子|学習院大学 上代文学研究 5|16号-2 05944|?|近世に於ける公家語(女房語)の研究|河鰭実英|昭和女子大学 学苑 479|16号-2 05945|?|延久鈔史記の訓読について―助字を中心とした訓法と字音―|沖森卓也|白百合女子大学研究紀要 15|16号-2 05946|?|『古事記雜考』一「訓例上」と淨書本『古事記伝』一之巻「訓(ヨミ)ノ事」及び刊本『古事記伝』一之巻「訓法(ヨミザマ)の事」との比較的考察(5)―附・「訓例上」(影印)と「訓(ヨミ)ノ事」(翻刻)及び「訓法(ヨミザマ)の事」(翻刻)との對照文(5)|岡本準水|鶴見大学紀要 16|16号-2 05947|?|来迎院本『日本霊異記』序文の訓釈について|遠藤嘉基|大谷女子大国文 9|16号-2 05948|?|『方言集釈』の日本語表記|安田章|国語国文 48-1|16号-2 05949|?|上代日本語の音韻や語法の研究から|安田喜代門|武蔵野女子大学紀要 14|16号-2 05950|?|J・ロドリゲス著『日本小文典』の国語学的価値|阿部健二|東京大学 国語と国文学 56-4|16号-2 05951|?|一語の解釈の相違から(2) 伊勢物語第1・40・58・81段の解釈|竹岡正夫|香川大学一般教育研究 15|16号-2 05952|?|伊勢物語第十三・二十二・二十七・六十一段私解|竹岡正夫|香川大学教育学部研究報告 1-46|16号-2 05953|?|阿形本『大■盧遮那経義釈』の訓点|大坪併治|大谷女子大国文 9|16号-2/■011 05954|?|道春点の形成―惺窩点とのかかわりを中心にして―|村上雅孝|共立女子大学文芸学部紀要 25|16号-2 05955|?|『仮名文字遣』について―諸本の相違の実態―|石川直美|学芸国語国文学 15|16号-2 05956|?|上代史跡より出土せる木簡の国語研究資料としての調査報告|杉村俊男|共立女子短期大学文科紀要 23|16号-2 05957|?|書大躰について―その成立―|真下三郎|甲南女子大学 甲南国文 26|16号-2 05958|?|東歌の考察―東国語的語彙・音韻の一面より―|森淳司|日本大学国文学会 語文 47|16号-2 05959|?|東歌の性格―巻二十防人歌の東国語との比較を通して―|森淳司|東京大学 国語と国文学 56-4|16号-2 05960|?|服部菅雄の口語訳源氏物語|松村博司|南山国文論集 3|16号-2 05961|?|中世期の日本文典―ラテン文法の日本語への適用を巡って―|松岡洸司|上智大学 国文学論集 12|16号-2 05962|?|東洋文庫ドチリナの本文にかかる虫損の判読について|小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 16|16号-2 05963|?|日蓮聖人ご遺文の国語学研究―音声言語資料としてのトン・ドン―|春日正三|立正大学文学部論叢 63|16号-2 05964|?|『古今和歌助辞分類』の分類意識|佐藤宣男|藤女子大学藤女子短期大学紀要 16 第1部|16号-2 05965|?|古文書の国語学的考察―「為体」「為体也」を視点として―|三保忠夫|文学・語学 86|16号-2 05966|?|近畿方言における○○型アクセントの発話の実態 ―八尾市の場合―|杉藤美代子・阪田純代|大阪樟蔭女子大学論集 16|16号-2 05967|?|方言の地域差・年齢差・調査法による差 荘内地方山添方言|井上史雄|東京外国語大学論集 29|16号-2 05968|?|南予方言における待遇表現の一考察|和田佳代子|高知女子大国文 15|16号-2 05969|?|千葉県のオオバコの方言|川名興|野草 371|16号-2 05970|?|方言助詞集(格助詞・接続助詞・副助詞篇)―近畿・(中国)・四国―|鎌田良二(編)|甲南女子大学 甲南国文 26|16号-2 05971|?|千葉県のドクダミの方言|川名興|野草 372|16号-2 05972|?|壱岐方言と八重山方言の対照|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 16-1|16号-2 05973|?|君津市の方言分布図 (2)|川名興|■々 2|16号-2/■009 05974|?|ひもの結び方の名に関する言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 52|16号-2 05975|?|続・千葉県のオオバコの方言|川名興|野草 372|16号-2 05976|?|静岡県川根町方言における過去表現形式〔―ケ〕の用例の分類|山口幸洋|国文学攷 83|16号-2 05977|?|新潟県東蒲原郡鹿瀬町日出谷字水沢方言の大要|大橋勝男|新潟大学国文学会誌 22|16号-2 05978|?|中国地方方言の性向語彙研究序説|室山敏昭|広島大学文学部紀要 39 特輯号1|16号-2 05979|?|関東地方域の方言についての方言地理学的研究(10)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 20|16号-2 05980|?|山形県最上郡地方における語の伝播パターンについて|森下喜一|国学院大学 国学院雑誌 80-6|16号-2 05981|?|基礎語彙の比較的研究(4) ―宮古諸方言・その2―|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 23-1|16号-2 05982|?|親族称呼の体系の崩れるとき―奄美大島大和浜方言研究ノート(2)―|須山名保子|学習院大学国語国文学会誌 22|16号-2 05983|?|隔絶された日本語琉球方言|中本正智|都大論究 16|16号-2 05984|?|『浜荻』による庄内方言の一考察|丸山良子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 6|16号-2 05985|?|琉球方言動詞“書く”の活用|中本正智|東京都立大学人文学部 人文学報 132|16号-2 05986|?|兵庫県宍粟郡方言の言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 50-1|16号-2 05987|?|山口市内の方言アクセント―「共通語」化の側面を中心に―(1)|添田建治郎|山口大学 山口国文 2|16号-2 05988|?|長崎県西彼杵半島方言の接続助詞「から」「けれども」について|上野智子|広島大学文学部紀要 39|16号-2 05989|?|高松アクセントの音相(正・続)|稲垣正幸|国文学論考 15,16|16号-2 05990|?|岡山県の方言音声と音声教育上の諸問題|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 51|16号-2 05991|?|静岡市周辺の方言―主としてアクセントについて―|山内憲子|常葉国文 4|16号-2 05992|?|方言基質論序説―九州方言の基質について―|神部宏泰|佐賀大学教育学部研究論文集 27-1|16号-2 05993|?|言語島奈良県十津川方言の性格|平山輝男|日本言語学会 言語研究 76|16号-2 05994|?|新潟県中部海岸地方方言における俚言分布と単位地域区分|柄沢衛|新潟大学国文学会誌 22|16号-2 05995|?|揖宿郡頴娃町方言の音韻―地名を中心として―|別府哲男|鹿児島大学 薩摩路 23・24|16号-2 05996|?|大阪府豊能郡能勢町地黄方言の程度副詞語彙―「数量程度をあらわすもの」を中心にして―|茂田恵|国文学攷 83|16号-2 05997|?|琉球方言と九州諸方言との比較(1)|野原三義|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 8-1|16号-2 05998|?|Sika nai construction and a theory of binding.|加藤泰彦|Sophia Linguistica 5|16号-3 05999|?|〈となる〉と〈になる〉について|スワン彰子|早稲田大学 ILT News 66|16号-3 06000|?|古代語動詞〈一般型〉の特徴 (附)『玉の緒ばかり―「緒」と「紐」について』|阿部健二|新潟大学国文学会誌 22|16号-3 06001|?|『今昔物語集』天竺震旦部の主格助詞|阿部八郎|昭和女子大学 学苑 469|16号-3 06002|?|文の重層構造とその段階|愛原豊|兵庫国漢 25|16号-3 06003|?|御堂関白記・小右記の敬語・敬語表現 (3)|穐田定樹|岡山大学教育学部研究集録 50-1|16号-3 06004|?|御堂関白記・小右記の敬語・敬語表現 (4)|穐田定樹|岡山大学教育学部研究集録 51|16号-3 06005|?|文章における「は」と「が」|安達隆一|国語国文学報 34|16号-3 06006|?|疑問推量の「らむ」について|今井正|宇部短期大学学術報告 15|16号-3 06007|?|文章における文の時間性 ―「は」と「が」の関連において―|安達隆一|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 16|16号-3 06008|?|『天草版平家物語』における否定の表現 形式と用法について(上)|細川英雄|信州大学教育学部紀要 41|16号-3 06009|?|助動詞「る」「らる」と可能動詞の関連について|井上まゆみ|香川大学 国文研究 4|16号-3 06010|?|同一名詞連体構造句の再生における優位性序列|細田和雄|岡山大学教育学部研究集録 52|16号-3 06011|?|許容事項的語法と鴎外の規範意識|岡本勲|中京大学文学部紀要 14-1・2|16号-3 06012|?|名詞句の再認記憶|細田和雄|岡山大学教育学部研究集録 50-2|16号-3 06013|?|人麻呂歌集における「哉」の一問題|菊川恵三|日本文学協会 日本文学 28-10|16号-3 06014|?|大蔵流狂言の待遇表現について|坂口至|語文研究 46|16号-3 06015|?|構文上より見た係助詞「なむ」―「なむ」と「ぞーや」との比較―|近藤泰弘|東京大学 国語と国文学 56-12|16号-3 06016|?|古代語の終助詞の分類―文の認定のために―|桜井光昭|早稲田大学教育学部 学術研究 28|16号-3 06017|?|平田篤胤の講本に於ける待遇表現|後藤剛|目白学園女子短期大学学術研究紀要 16|16号-3 06018|?|ク語法と接続表現―「ク語法に」の表現性―|山口尭二|東京大学 国語と国文学 56-8|16号-3 06019|?|今昔物語集における助動詞の相互承接|高橋敬一|福岡女子短大紀要 17|16号-3 06020|?|「に」の接続表現|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文社会 27|16号-3 06021|?|条件を表わす「ば」「たら」「なら」について|遠藤織枝|東海大学紀要 留学生別科 2|16号-3 06022|?|名詞構文におけるハとガについての覚え書|山崎幸雄|富山大学人文学部紀要 2|16号-3 06023|?|源氏物語の語法・用語例|橘誠|和洋国文研究 14|16号-3 06024|?|「に」のある用法について|向井寛|華頂短大研究紀要 23|16号-3 06025|?|幸若舞曲の語法 ―その口語性の限界―|庵逧祐子|国文 51|16号-3 06026|?|副助詞「だに」について―「まして」との照応を中心に―|河原寛|園田学園女子大学論文集 14|16号-3 06027|?|松尾明神の落魄―法華百座聞書抄の待遇表現より―|犬飼隆|学習院女子短期大学 国語国文論集 8|16号-3 06028|?|「た」の特殊な用法について|紙谷栄治|京都府立大学学術報告 人文 31|16号-3 06029|?|「ている」について|紙谷栄治|大阪大学国語国文学会 語文 36|16号-3 06030|?|松下大三郎のアスペクト・テンス観―『日本俗語文典』と『改撰標準日本文法』の違い―|小矢野哲夫|日本文芸研究会 文芸研究 90|16号-3 06031|?|現代日本語可能表現の意味と用法(1)|小矢野哲夫|大阪外国語大学学報 45 言語編|16号-3 06032|?|仮定表現形式としてのタラバとタナラバ―キリシタン資料・狂言台本を中心に―|小林賢次|新大国語 5|16号-3 06033|?|上代の「ずは」|上野尚美|古典と民俗 9|16号-3 06034|?|教科文典に於ける「接続詞」|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 29|16号-3 06035|?|程度副詞の体言修飾について―「もっと右を通った」を中心に―|丹保健一|日本文芸研究会 文芸研究 92|16号-3 06036|?|竹取物語における本文の策定―主として助詞・助動詞を中心に*10―|中川浩文|龍谷大学論集 414|16号-3 06037|?|明治期文法論の成立―西洋文法との対比の問題―|森岡健二|上智大学 国文学論集 12|16号-3 06038|?|現代語の係助詞「は」の機能及び「は」の機能と文章を読む行為との関係|長田久男|立命館文学 403,404,405|16号-3 06039|?|文法記述と語用論・その一つの出会い―「問い」と「答え」の文をめぐる一、二の考察から―|仁田義雄|日本文芸研究会 文芸研究 92|16号-3 06040|?|物語る「けり」|辻田昌三|島大国文 8|16号-3 06041|?|橋本進吉の構文論 橋本国語学の言語学史的位置づけとともに|仁田義雄|京都教育大学紀要 A54|16号-3 06042|?|「落窪物語」の禁止表現(「な」・「な…そ」)について|田中司郎|鹿児島大学 薩摩路 23・24|16号-3 06043|?|場と言語表現―「ハ」と「ガ」の問題を中心に―|斉藤由美子|古典と民俗 8|16号-3 06044|?|『日本俗語文典』の特色と学史的意義|徳田政信|中京大学文学部紀要 14-1・2|16号-3 06045|?|言語と思考―修飾語の順序について―|倉橋克|金沢大教育学部紀要 27|16号-3 06046|?|近世尾張方言の敬語辞をめぐって―庶民と遊里の差異を中心に―|彦坂佳宣|岩手大学教育学部研究年報 39 人文社会|16号-3 06047|?|脱待遇―敬語に関する一面―|大石初太郎|言語と文芸 88|16号-3 06048|?|古今著聞集の研究(上)(中)(下)―助詞「の」・「が」の用法―(中、下)(抜刷)|福田益和|長崎大学教養部紀要(人文科学) 18,19,20-1|16号-3 06049|?|後拾遺集における「まし」の用法|神津真佐子|古典と民俗 8|16号-3 06050|?|否定の「ばや」再考|福島邦道|実践国文学 16|16号-3 06051|?|『松下文法』の位置|清水彰|武庫川女子大学 武庫川国文 14・15|16号-3 06052|?|「が」と「は」について(その4) 大野晋氏の仮説(未知・既知説)批判―|増井金典|滋賀大国文 17|16号-3 06053|?|西鶴『好色五人女』の語法―助動詞「き」の終止形の一用法―|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 24|16号-3 06054|?|松下大三郎の文法理論|仁田義雄|京都教育大学紀要 A55|16号-3 06055|?|言語過程説の〈主体〉|川戸昌|花園大学 国文学論究 6|16号-3 06056|?|「さへ」「すら」「だに」について|堀川昇|稿 2|16号-3 06057|?|同格助詞の「の」について|木之下正雄|鹿児島女子短期大学紀要 14|16号-3 06058|?|近世後期京坂語資料としての滑稽本類 尊敬表現を中心に|矢野準|静岡女子大学 国文研究 12|16号-3 06059|?|名詞化要素「の」と「こと」の選択と視点|友田英津子|武蔵野英米文学 12|16号-3 06060|?|「道の知らなく」―助詞「の」「が」の特殊な場合―|上野尚美|古典と民俗 8|16号-3 06061|?|『新撰万葉集』の心情表出|野口康代|学芸国語国文学 15|16号-3 06062|?|尾崎紅葉における言文一致|木谷喜美枝|和洋国文研究 14|16号-3 06063|?|和泉式部日記の時間(上)|堀川昇|実践国文学 15|16号-3 06064|?|岡本かの子の小説の文体について―林芙美子との比較―|北川典子|大谷女子大国文 9|16号-3 06065|?|芥川龍之介の初期小説における文末指定表現 「である体」と「だ体」について|片村恒雄|解釈学会 解釈 25-7|16号-3 06066|?|上代における比喩表現について―素材の対比関係から―|半沢幹一|日本文芸研究会 文芸研究 91|16号-3 06067|?|東歌の序詞|渡部和雄|北海道大学 国語国文研究 62|16号-3 06068|?|係結の破格歌について|長谷川信好|梅花女子大文学部紀要 15|16号-3 06069|?|言文一致・写生・描写―二葉亭・藤村と散文の意識―|中島国彦|日本文学協会 日本文学 28-4|16号-3 06070|?|間投助詞「や」小考|大木正義|解釈学会 解釈 25-9|16号-3 06071|?|川端康成・その言語形象の構造|大木絢子|国文学試論 5|16号-3 06072|?|芥川龍之介―その換喩|大石修平|東京都立大学人文学部 人文学報 132|16号-3 06073|?|短歌字余りと音余り―その類型について―|村山昌俊|国学院大学 国学院雑誌 80-3|16号-3 06074|?|文体と接続詞―近松門左衛門作品中の「されども」「さりながら」を中心として―|川北操|奈良教育大学 国文 研究と教育 3|16号-3 06075|?|リンゴは何も言わないか―比喩表現再考―|赤祖父哲二|筑波大学 言語文化論集 7|16号-3 06076|?|東歌の詩形―東歌に於ける字余り・句絶及び結びの形態について―|水島義治|日本大学国文学会 語文 47|16号-3 06077|?|新古今集の表現形態について―統計的にみた一つの推論―|森下金二郎|宮城学院女子大学研究論文集 50|16号-3 06078|?|『古事記』にみられる数概念の一考察―数の多用と聖数性について―|松山薫子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 6|16号-3 06079|?|俳諧表現考―(2) 切字「や」と古俳諧発句―|松岡満夫|表現研究 29|16号-3 06080|?|『浮雲』の地の文|小森陽一|北海道大学 国語国文研究 62|16号-3 06081|?|額田王から人麻呂へ一修辞法の流れ|春日由美子|日本文学ノート 14|16号-3 06082|?|『大和物語』の文章―その「なりけり」表現と歌語り―|糸井通浩|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 29|16号-3 06083|?|初期物語の文章|糸井通浩|古代文学研究 4|16号-3 06084|?|竹取物語の文体と成立過程|山口仲美|共立女子短期大学文科紀要 22|16号-3 06085|?|新古今的表現の基盤としての平安朝漢詩―「霞におつる」「岩間にむせぶ」「はらひはてたる」の場合―|佐藤恒雄|日本文学協会 日本文学 28-6|16号-3 06086|?|森鴎外「舞姫」における文語体再生の意味|根岸正純|黙示録 3|16号-3 06087|?|引用―文構成上の機能―|此島正年|東海大学日本文学会 湘南文学 13|16号-3 06088|?|江戸後期における格助詞「の」と「が」―文構造面を中心に―|桑山俊彦|群馬大学教育学部紀要 人文社会 28|16号-3 06089|?|丸山薫の色彩表現―青と白を中心に―|下河部行輝|岡山大学法文学部学術紀要 40 文学|16号-3 06090|?|鴎外の論文に於る説く姿勢と語る姿勢|岡本勲|中京大学文学部紀要 13-2・3|16号-3 06091|?|梶井文学の文章特性―統計的分析による―|岡崎峰子|日本文学ノート 14|16号-3 06092|?|万葉短歌における序詞の構造の発達および序詞の発想の種類|奥野陽子|奈良女子大学文学部研究年報 22|16号-3 06093|?|言文一致体の成立―演説速記の果した役割(1)―|塩沢和子|上智大学 国文学論集 12|16号-3 06094|?|有島武郎の手紙文の文体―その種類と史的変遷―|遠藤好英|日本文学ノート 14|16号-3 06095|?|有島武郎の手紙文の文体(上、下)―種類とその性格―|遠藤好英|宮城学院女子大学研究論文集 50,51|16号-3 06096|?|『御堂関白記』の引用形式|穐田定樹|大谷女子大国文 9|16号-3 06097|?|現代日本語感覚文の研究―基本構造と表現性の拡大―|野村真木夫|北海道大学 国語国文研究 61|16号-3 06098|?|現代日本語における基礎加熱料理語彙の構造的意味分析試論|伊藤幸一|国学院大学紀要 17|16号-4 06099|?|現代語の語構成|宮地裕|東京大学 国語と国文学 56-1|16号-4 06100|?|透谷の「表現」と「表顕」およびその周辺|橋浦兵一|宮城教育大学 国語国文 10|16号-4 06101|?|ヤシナフ・ハグクム・ソダツの意味|磯部茂子|常葉国文 3|16号-4 06102|?|正法眼蔵随聞記総索引(1) あ|近藤洋子・田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 16|16号-4 06103|?|『和泉式部日記』論―「はかなし」と「をかし」について―|奥山弘子|常葉国文 4|16号-4 06104|?|近世雅俗辞書における漢語系の俗語について|建部一男|立命館文学 403,404,405|16号-4 06105|?|源氏物語用語の清濁について―首書源氏物語の「ときとき」と「ときどき」―|岡崎正繼|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 24|16号-4 06106|?|語彙と表現との間|原田芳起|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 17|16号-4 06107|?|健康状態を表わす語の意味分析―東京の三世代に関して―|笠原康子|東京都立大学人文学部 人文学報 132|16号-4 06108|?|色彩概念の検討―日本固有の色名と外来語色名の比較―|古谷妙子・池田厚子|武蔵野女子大学紀要 14|16号-4 06109|?|語義の振幅再考―「案ず」と「観ず」の術語性をめぐって―|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 15|16号-4 06110|?|上代文学における「空」の表現―「天」との関連において―|戸谷高明|学術研究 国語・国文学編 27|16号-4 06111|?|〈研究ノート〉「英雄」の意味について|宮地崇邦|国学院大学 国学院雑誌 80-8|16号-4 06112|?|中国語と漢語―文化庁『中国語と対応する漢語』の評を兼ねて|荒川清秀|愛知大学 文学論叢 62|16号-4 06113|?|「権義」小考|薗部千鶴|東京女子大学 日本文学 50|16号-4 06114|?|「致す」について|荒木雅實|拓殖大学 語学研究 18|16号-4 06115|?|アイヌ人名の日本語化―「創氏改名」事始め―|海保嶺夫|史観 100|16号-4 06116|?|名古屋市の生活語彙(2) 動詞篇|岩田賢子・鈴木昌子・戸谷由美・赤堀加代子・秋田治美・大口久恵・奥香津子・平田直子・宮田ゆかり・小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 15|16号-4 06117|?|物語の方法 土佐日記「それのとし」|井上親雄|河 13|16号-4 06118|?|記紀における女性関係語彙の二、三の考察―特に類義語の比較―|横田健一|東京大学 国語と国文学 56-11|16号-4 06119|?|「なまにくし」から「こにくらしい」へ|関一雄|山口大学 山口国文 2|16号-4 06120|?|「漢書列伝抄」のオシナル・オセラルル|高見三郎|天理大学 山辺道 23|16号-4 06121|?|指示代名詞の指示機能について|今井四郎|北海道大学 人文科学論集 15|16号-4 06122|?|日本語の数量詞移動について|佐川誠義|法政大学文学部紀要 24|16号-4 06123|?|「遠西医方名物考」の漢語|佐藤亨|岩手医科大学教養部研究年報 13|16号-4 06124|?|翻訳語としての万葉語―「秋」の複合語を中心に―|佐藤武義|日本文芸研究会 文芸研究 92|16号-4 06125|?|動詞の意味と格―「移動」に関する動詞を中心に―|成田徹男|東京都立大学人文学部 人文学報 132|16号-4 06126|?|金沢文庫蔵本「禅苑清規」覚え書き 二、三の語彙について|西崎亨|解釈学会 解釈 25-9|16号-4 06127|?|接尾語研究の歴史―源氏物語古注における意識―|南芳公|国学院大学 国学院雑誌 80-10|16号-4 06128|?|和製漢語「焼亡」について|浅野敏彦|春日丘論叢 23|16号-4 06129|?|道徳語義考|飯田利行|専修国文 25|16号-4 06130|?|『狭衣物語』における女性の描写について―語彙的観点から―|多屋久栄|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 17|16号-4 06131|?|「はしたなし」の語義―伊勢物語、源氏物語の用例による―|尾崎知光|名古屋大学 国語国文学 45|16号-4 06132|?|「遁世」考|大塚智|神戸山手女子短期大学紀要 22|16号-4 06133|?|語彙分類の方法としての綴り字逆順排列|風間力三|甲南大学紀要 文学編 33|16号-4 06134|?|「みつはぐむ・みつはさす」考|竹岡正夫|香川大学教育学部研究報告 1-47|16号-4 06135|?|古今集歌「かつ見る人に恋ひやわたらむ」―「かつ」の解釈をめぐって―|服部一枝|中央大学国文 22|16号-4 06136|?|固有名詞の連濁・連清の系譜|中川芳雄|静岡女子大学研究紀要 12|16号-4 06137|?|人麻呂の「黄葉」―万葉の「もみち」の中で―|服部喜美子|美夫君志会 美夫君志 23|16号-4 06138|?|被服用語を語源とする言葉及び諺について 和服を主として|田中政子・春木加代子|京都家政短大研究紀要 18|16号-4 06139|?|小千谷市方言にみる空間的延長語彙の構造|平沢洋一|都大論究 16|16号-4 06140|?|「なほざり」考―辞書の利用|渡辺修|大妻女子大学 大妻国文 10|16号-4 06141|?|光源氏の形容語―本伝と別伝の違い―|北川真理|学芸国語国文学 15|16号-4 06142|?|平安時代複合動詞後項索引稿(上)|東辻保和|高知大学学術研究報告 人文科学 27|16号-4 06143|?|古今著聞集における「なまめかし」について|北村英子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 17|16号-4 06144|?|源氏物語の形容詞について|西尾光雄|東京女子大学 日本文学 51|16号-4 06145|?|宇治茶業者の用語について|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 24|16号-4 06146|?|ヲチ|大塚光信|国語国文 48-7|16号-4 06147|?|萬葉集に於ける単語連続と単語結合体|毛利正守|万葉学会 万葉 100|16号-4 06148|?|現代語の文脈につながる辞書|竹端暸一|武蔵野女子大学紀要 14|16号-4 06149|?|「サネ・カツテ」再考|毛利正守|万葉学会 万葉 102|16号-4 06150|?|源氏物語の感動詞―「いさ」系と「よし」系と―|田辺正男|国学院大学 国学院雑誌 80-3|16号-4 06151|?|万葉のウマとコマ―表現に関して―|木村康平|早稲田古代研究会 古代研究 10|16号-4 06152|?|藤原定家の用字と解釈と―土左日記「なくひ」の語義をめぐって―|清水義秋|平安文学研究 62|16号-4 06153|?|現代女性の服飾における色彩を表わすことば ― 一九七五年 ―|大庭千恵子|日本文学ノート 14|16号-4 06154|?|万葉集の「たま」について-その語を含む枕詞攷-|津之地直一|愛知大学 文学論叢 62|16号-4 06155|?|「すでに(既)」の用法と意味について―付属語との呼応関係を中心として―|土淵知之|国学院大学 国学院雑誌 80-8|16号-4 06156|?|上代における手から肩までの呼び方をめぐって|前田富祺|大阪大学国語国文学会 語文 36|16号-4 06157|?|万葉オホニ考|門倉浩|早稲田古代研究会 古代研究 10|16号-4 06158|?|性格描写における性向語のありかた―昔話と児童文学と―|友定賢治|広島文教女子大学研究紀要 14|16号-4 06159|?|壱岐島方言の育児語|友定賢治|文教国文学 8|16号-4 06160|?|慈円の歌に於ける「うつろふ」考|鈴木正道|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 6|16号-4 06161|?|『雨月物語』―仏法僧―語彙索引稿|鈴木丹士郎|専修国文 25|16号-4 06162|?|新島若郷方言における親族呼称語彙の研究(2)|杉村孝夫|福岡教育大学紀要 27|16号-4 06163|?|言語と地域社会との関係についての一考察―九州中・北部の家称語彙を材料として|杉村孝夫|福岡教育大国語国文学会誌 19|16号-4 06164|?|明治初年以前における西洋哲学用語の形成|杉原丈夫|岡山大学法文学部学術紀要 40 哲学|16号-4 06165|?|感情形容詞の連合について 平安女流文学作品にみる|松浦照子|山形女子短期大学紀要 11|16号-4 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06221|?|ことばの研究について―その必要性と考え方―|梅原恭則|東洋大学通信教育部 東洋 17-7|17号-1 06222|?|社会の変化に対応する読書行為と読書技術の考察|尾原淳夫|読書科学 92|17号-1 06223|?|規範―四十年の総括、つづき―|浜田敦|国語国文 49-1|17号-1 06224|?|万葉人の言語生活|福田真久|国士館大学 国文学論輯 1|17号-1 06225|?|「玉の緒よりそへ」|福田真久|国士館大学 教養論集 9|17号-1 06226|?|「規範」の問題とキリシタン資料|福島邦道|国語国文 49-7|17号-1 06227|?|〈「ことばに関する意識」調査から〉現代人の話しことば|文研世論ことば調査グループ|文研月報 30-2|17号-1 06228|?|文字からみた手話|米川明彦|大阪大学文学部 待兼山論叢 13 文学|17号-1 06229|?|手話言語の単位体|米川明彦|大阪大学国語国文学会 語文 37|17号-1 06230|?|多言語使用過程における言語干渉の分析|芳賀純|外国人と日本語 5|17号-1 06231|?|国際コミュニケーションに関する一考察 戦略的思想へのアプローチ|北出亮|語学研究 21|17号-1 06232|?|言語表現と話者・聴者の視点|麻生道子|京都大教育学部紀要 26|17号-1 06233|?|Extraction of the patterns of English stress and Japanese word accent by digital data processing|Takefuta, Yukio・Suzuki, Sigeyuki|Descriptive and Applied Linguistics 13|17号-1 06234|?|意味と言語形式(続)|木村紀子|国語国文 49-3|17号-1 06235|?|現代識字教育考 文盲根絶キャンペーンから機能的識字法へ|里見実|国学院大学 国学院雑誌 81-10|17号-1 06236|?|日本の言語戦略を考える―武器に替るものとしての言語―|鈴木孝夫|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 12|17号-1 06237|?|コソアド研究の流れ(1)|古田東朔|人文科学科紀要 71 国文漢文 20|17号-1 06238|?|現代人の話しことば|文研世論ことば調査グループ|文研月報 30-2|17号-1 06239|?|日本人の言語意識|石野博史 ほか|NHK放送文化研究年報 25|17号-1 06240|?|中世歌論に於ける「ことばつづき」に就いて〔覚書〕(上)、(下)|北山正迪|光華女子大光華女子短大研究紀要 15・16|17号-1 06241|?|韻字の書|安田章|国語国文 47-1|17号-1 06242|?|上代日本語音韻論の始発と結末|安田喜代門|武蔵野女子大学紀要 15|17号-1 06243|?|天理図書館蔵『十一韻』の書入|安田章|天理図書館 ビブリア 75|17号-1 06244|?|「読み癖」注記に対する一解釈 ハ行転呼音に関して|遠藤邦基|叙説 55-10|17号-1 06245|?|生成音韻論から見た辞のアクセント|奥田邦男|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-1 06246|?|B・H・チェンバレンと上田万年|有沢俊太郎|人文科教育学会 人文科教育研究 6|17号-1 06247|?|The English and Japanese sound systems compared|タカクヤスコ|共立女子大学文芸学部紀要 26|17号-1 06248|?|口蓋化と言語変化|塩田昇|昭和女子大学 学苑 484|17号-1 06249|?|Communication gap between English and Japanese (2)Culturally-defined affective meaning|Takanashi, Tsuneo|弘前大教育学部紀要 43|17号-1 06250|?|音韻変化の意義と分類|岸田武夫|言語と文芸 90|17号-1 06251|?|上代特殊仮名遣における用言活用語尾語の一考察|加倉井正|現代科学論叢 13|17号-1 06252|?|五十音図と二つの音韻論|枡矢好弘|甲南大学紀要 文学編 36|17号-1 06253|?|「古事記」の表記と訓の流れ ―同訓異字を中心として―|夏井邦男|北海道教育大学語学文学会 語学文学 18|17号-1 06254|?|呉音声調史上の一齣―色葉字類抄の声点―|高松政雄|岐阜大学研究報告 28|17号-1 06255|?|漢字の視覚的複雑性に関する諸要因|賀集寛・井上道雄・石原岩太郎|関西学院大学 人文論究 30-1|17号-1 06256|?|日本語律読法|坂野信彦|中京大学教養論叢 21-3|17号-1 06257|?|国語表記論序説|京極興一|信州大学教育学部紀要 43|17号-1 06258|?|法華経単字反切攷(1)|小倉肇|弘前大教育学部紀要 44|17号-1 06259|?|『反故集』の諺字|古屋彰|金沢大学法文学部論集 文学 27|17号-1 06260|?|『足利本仮名書き法華経』漢字字音一覧(1)(2)|石井文夫|宇都宮大学教育学部紀要 29-1,30-1|17号-1 06261|?|「奴やヲはなしつこヲつけて可書」|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 30|17号-1 06262|?|音韻論における問題点について|染田利信|天理大学学報 127|17号-1 06263|?|『御堂関白記』における変則的用字―その実態を述べ 字音資料としての吟味に及ぶ―|佐藤稔|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 30|17号-1 06264|?|平安末期京畿方言の声点とその音価 ―ラムゼイ説の帰結する所―|早田輝洋|九大言語学研究室報告 1|17号-1 06265|?|伊勢物語朱雀院塗篭本の表記について|市原愿|平安文学研究 63|17号-1 06266|?|音便―大野晋氏等の音便説を駁す―|大野透|国学院大学 国学院雑誌 81-7|17号-1 06267|?|武者小路実篤の読点(1)(2)|秋葉直樹|国学院大学 国学院雑誌 81-1,2|17号-1 06268|?|発音と姿勢に関する研究(1) 促音の質的・量的特徴とそれが人体の重心に及ぼす影響|鳥居次好・都築正喜|関西外国語大学研究論集 32|17号-1 06269|?|殿暦の仮名表記に関する一問題|小山登久|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 4-1|17号-1 06270|?|日本語母音の諸問題|藤戸正二|専修大学人文科学研究所月報 68|17号-1 06271|?|宣命体表記における返読と送り仮名―訓点記入の前段階として―|小谷博泰|奈良教育大学 国文 研究と教育 4|17号-1 06272|?|山家本仁王経の字音|柏谷嘉弘|大阪大学医療技術短期大学部研究紀要 人文 11|17号-1 06273|?|中国の漢字と日本の漢字 その関係と区別について|森本正一・林佐平|広島大学教育学部紀要 2-3|17号-1 06274|?|音韻法則の例外|服部四郎|日本学士院紀要 36-2|17号-1 06275|?|Semantic Differential法による漢字の分析―(1)―|森本博|神戸山手女子短期大学紀要 23|17号-1 06276|?|有声破裂音におけるホルマント遷移の知覚|北守進|沼津工業高等専門学校研究報告 15|17号-1 06277|?|大蔵流狂言資料に見られる平仮名用字法の諸相|菅原範夫|高知大学学術研究報告 人文科学 28|17号-1 06278|?|浄瑠璃丸本における表記をめぐって|野口義広|九州大谷短期大学 国語研究 7|17号-1 06279|?|国立国会図書館蔵 古活字版「伊曽保物語」における文字使用の二部性|菅原範夫|高知大国文 11|17号-1 06280|?|法華経読誦音中の両点字 ―山家本に依る考察―|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 14|17号-1 06281|?|平仮名古文書に使用されたる和訓表記の漢字―平安時代・院政時代―|村田正英|尾道短期大学研究紀要 29|17号-1 06282|?|〈資料〉宝生寺蔵福徳二年本韻鏡について|清水義秋|相模工業大学紀要 14-2|17号-1 06283|?|キリシタン版の「イ」音表記|村尾幸枝・山田宣子|文教大学国文 8|17号-1 06284|?|音韻議論はどのようにして崩れるか|前田尚作|天理大学学報 123|17号-1 06285|?|上代における「加」と「可」の表記について|中村昭|成城国文 4|17号-1 06286|?|日本語のリズムの単位について|中道真木男|東京外国語大学 音声・言語の研究 1|17号-1 06287|?|前田家本三宝絵の表記について 上巻(1)|楢田良照|佐賀大学教育学部研究論文集 28-1(1)|17号-1 06288|?|日本歌曲の歌詞に関する音声学的考察|藤村晃一|岡山大学教育学部研究集録 55|17号-1 06289|?|韻鏡開 の「六対十二反切例」について(2)(3)|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 86,87|17号-1 06290|?|ズとヅは同じか―日本語から消された発声―|木村欽一|ふじみ 2|17号-1 06291|?|呉音声点の性格|高松政雄|国語国文 49-3|17号-1 06292|?|再び万葉集における清濁問題について|漆原直道|高知大国文 10|17号-1 06293|?|アプからオーまで|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 81-7|17号-1 06294|?|上代ハ行音形成の一過程(2)|大出あや子|現代科学論叢 13|17号-1 06295|?|上代日本語動詞活用の生成音韻論的解釈|田村宏|金沢大学 国語国文 7|17号-1 06296|?|四声并出合読誦私記 復刻|尾崎知光|愛知県立大学 説林 28|17号-1 06297|?|代名詞の訳し方について|新藤一男|茨城キリスト教短期大学研究紀要 20|17号-1 06298|?|小特集・格表現の対照研究―「に格」をとる形容詞文について|小矢野哲夫|日本語・日本文化 9|17号-1 06299|?|日本語に依拠しての私の理論言語学|藤原与一|広島女学院大学論集 30-1|17号-1 06300|?|主語の位置への主語繰り上げ(Subject Raising to Subject Position)操作 と日英語助動詞の派生について|澤田治美|日本言語学会 言語研究 77|17号-1 06301|?|詩的表現における指示詞の象徴性|木村紀子|奈良大学紀要 8|17号-1 06302|?|A study of Japanese expressions for communicative English;Their controversial cultural value implications|Haraoka, Shoko|昭和女子大学 学苑 482|17号-1 06303|?|中国の色と日本の色|湊幸衛|漢文教室 134|17号-1 06304|?|記号系の観察(1) 点字|清水達雄|数学セミナー 19-12|17号-1 06305|?|小特集・格表現の対照研究―格表現の対照 日本語とスペイン語の場合|蔭山昭子|日本語・日本文化 9|17号-1 06306|?|他動詞の再帰性と使役の関係 日本語と朝鮮語の対照を通して|生越直樹|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 13|17号-1 06307|?|小特集・格表現の対照研究―日タイ語における格の対照研究|佐藤博史|日本語・日本文化 9|17号-1 06308|?|中世の女房語|木村紀子|奈良女子大学 叙説 54-10 (曽沢先生古希記念号)|17号-1 06309|?|現代日本語の敬語とスンダ語の敬語との比較研究 特にその敬語法の体系をめぐって|スラマットアデ|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 14|17号-1 06310|?|日本語のロジックを支える言語的特徴に関する一考察 日英語の対照を通じて(1)|江平英一|関西外国語大学研究論集 32|17号-1 06311|?|意義素分析による日・仏語動詞の比較・対照 monter-あがる、のぼる、のる|三保元|ICU Annual Reports 5|17号-1 06312|?|格表現の日中語対照研究(修士論文要旨)|蘇文郎|外国人と日本語 5|17号-1 06313|?|漫画の理論 記号論的アプローチ|大城■武|読書科学 93|17号-1/■003 06314|?|英語の動詞の意味の連想的推量の観察(3) 日・英語義の対照的研究の試み|大沢俊成|岩手大学教育学部研究年報 40-1|17号-1 06315|?|中国語と日本語における身体語彙の慣用表現についての分析・比較(修士論文要旨)|鄭瑪玲|外国人と日本語 5|17号-1 06316|?|Graphophonological and Graphomorphological Aspects of English and Japanese|島岡丘|外国人と日本語 4|17号-1 06317|?|いそぽ物語の研究―Caxton集と古活字本・天草本―|遠藤潤一|徳島大学 学芸紀要 人文科学 30|17号-2 06318|?|C近松の詞章に関する一考察―世話浄瑠璃の女の台詞を中心に―|荒木繁|日本文学協会 日本文学 29-12|17号-2 06319|?|『日葡辞書』『日本大文典』に見える引用態度|永田信也|北海道大学 国語国文研究 64|17号-2 06320|?|京都大学図書館蔵「長恨歌并琵琶行」の訓点|宇都宮睦男|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-2 06321|?|石山寺本法華義疏長保四年点訳文追考序品初(上)|稲垣瑞穂|静岡女子短期大学研究紀要 27|17号-2 06322|?|中国資料の背景|安田章|国語国文 49-9|17号-2 06323|?|Western Influence on Our Linguistic Study in the Meiji Era|Sakurai, Michiko|東京女子大学比較文化研究所紀要 41|17号-2 06324|?|『源氏物語玉小櫛補遺』に見られる鈴木朖の言語研究の立場・方法について|甲斐睦朗|愛知教育大学 国語国文学報 37|17号-2 06325|?|宝物集―光長寺本と久遠寺本―(2)|五島和代|北九州大学文学部紀要 23|17号-2 06326|?|大唐西域記の古訓法について|月本雅幸|東京大学 国語と国文学 57-12|17号-2 06327|?|本居宣長の俗言解集成稿(4)|原口裕|静岡女子大学研究紀要 13|17号-2 06328|?|漢籍訓点資料に於る注音法の変遷|沼本克明|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-2 06329|?|管見徳川期における防・長方言の文献語彙資料の一、二|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 15|17号-2 06330|?|富士谷成章の動詞観について―カイザー・シュテファン氏の論考私見―|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 33|17号-2 06331|?|岩瀬文庫写本 世話類聚、天理本の写本 かた事なをし―「かたこと」の系譜 その二―|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 16|17号-2 06332|?|富士谷成章の「脚結(あゆひ)」分類意識―脚結五分類の意味―|水上澄子|金沢大学 国語国文 7|17号-2 06333|?|「防人歌」の筆録―その言語資料としての性格―|迫野虔徳|九州大学 語文研究 50|17号-2 06334|?|大念仏寺蔵『毛詩二南』残巻の訓点について|西崎亨|国学院大学 国学院雑誌 81-9|17号-2 06335|?|近世尾張方言の尊敬語表現法|彦坂佳宣|文学・語学 88|17号-2 06336|?|荻生徂徠の訓読観|村上雅孝|共立女子大学文芸学部紀要 26|17号-2 06337|?|近世尾張方言のサ行イ音便―音便化の条件と位相と―|彦坂佳宣|岩手大学教育学部研究年報 40-1|17号-2 06338|?|上代仏典音義と玄応一切経音義―大治本新華厳経音義と信行大般若経音義の場合―|池田証寿|北海道大学 国語国文研究 64|17号-2 06339|?|類聚名義抄の文選讀|風間力三|甲南大学紀要 文学編 36|17号-2 06340|?|稲荷山鉄剣銘から記紀へ|中村啓信|国学院大学 国学院雑誌 81-6|17号-2 06341|?|万葉集管見 三山歌左注の解釈を通して|福田益和|長崎大学教養部紀要(人文科学) 20-2|17号-2 06342|?|法華経訓読と為為章為字訓について|田島毓堂|印度学仏教学研究 28-1|17号-2 06343|?|書言字考の「遊仙窟」訓|平井秀文|梅光女学院大学 日本文学研究 15|17号-2 06344|?|兵法諸流と武者言葉集との関係についての試論|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 16|17号-2 06345|?|合類節用集の「遊仙窟」訓|平井秀文|梅光女学院大学 日本文学研究 16|17号-2 06346|?|上代木簡に表記された国語語彙の検討|杉村俊男|共立女子短期大学文科紀要 24|17号-2 06347|?|洒落本の方言描写|本田康雄|東京大学 国語と国文学 57-12|17号-2 06348|?|狂言における挨拶語―虎寛本を中心として―|大竹秋恵|日本文学論叢 5|17号-2 06349|?|「温故知新書」の言語について|野沢勝夫|昭和学院短期大学紀要 16|17号-2 06350|?|諷誦文稿の史的座標―訓読史的意味と文章史的位置―|塚原鉄雄|国語国文 49-9|17号-2 06351|?|細川家書札抄―その成立―|真下三郎|甲南女子大学 甲南国文 27|17号-2 06352|?|端的・トコロデ・サカイ 国語資料としての駿河御譲本江湖風月集抄(1)|西田絢子|東京成徳短期大学紀要 13|17号-2 06353|?|三帖和讃における訓注―その国語学よりの検討―|中川浩文|龍谷大学論集 417|17号-2 06354|?|詞つかひ(詞の小車)翻刻と注記―第十六巻の下〜第廿〔三〕四巻―|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 28A|17号-2 06355|?|国語資料として見た足利学校関係の仮名抄(上)|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会科学 12|17号-2 06356|?|江戸中期の国語について―古今集遠鏡訳文の助動詞研究―|林巨樹・田代美樹・渡辺千賀子・飯田晴巳|青山語文 10|17号-2 06357|?|東国語資料『疎山大師根脚語訣』について|林謙太郎|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 26|17号-2 06358|?|万仭道坦の正法眼蔵傍訓の研究と現成公案傍訓第一の翻刻|嶺光雄|南山短期大学紀要 8|17号-2 06359|?|「東京異詞相■解」について―鎖国時代のヴェトナム語学習―|和田正彦|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 12|17号-2/■044 06360|?|平安鎌倉時代における医書の訓読について|松本光隆|国文学攷 87|17号-2 06361|?|平安初期における漢文の一訓について|柴田昭二|香川大学 国文研究 5|17号-2 06362|?|言語資料としての歌舞伎脚本―敬語辞を中心に―|山県浩|九州大学 語文研究 50|17号-2 06363|?|『高山寺本古往来』の第六状について―古文書における「乞也」・「悉之」の考察―|三保忠夫|弘前大学人文学部 文経論叢 15-1 文学 1|17号-2 06364|?|近世末期方言資料としての『はまおぎ』|崎村弘文|九州大学 語文研究 49|17号-2 06365|?|可秘集について|佐藤宣男|藤女子大学 国文学雑誌 26|17号-2 06366|?|国語資料としての「玄冶薬方口解」|佐藤亨|新潟大学国文学会誌 23|17号-2 06367|?|翻刻可秘集|佐藤宣男|藤女子大学藤女子短期大学紀要 17-1|17号-2 06368|?|「遊仙窟」古鈔本三種と諸本の和訓|今西浩子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 31|17号-2 06369|?|本居宣長における「つつ」の理解をめぐつて―『詞の玉緒』と『古今集遠鏡』―|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 37|17号-2 06370|?|諏訪縁起(霧島地方伝来本)における「方言(俗語)混在説」について|高橋宏幸|釧路論集 12|17号-2 06371|?|一韓智■の抄のことば|高見三郎|天理大学 山辺道 24|17号-2/■014 06372|?|明治前期における方言語法の研究 「遠江文典」の校訂と分析|徳田政信|中京大学文学部紀要 15-2|17号-2 06373|?|越飛国境地帯の方言分布|川本栄一郎|金沢大学教育学部紀要(社会科学・人文科学) 28|17号-2 06374|?|山口市内の方言アクセント―「共通語」化の側面を中心に(2)―|添田建治郎|山口大学 山口国文 3|17号-2 06375|?|豊前・筑前・筑後・肥後の国境における言語地図(2)|長博美 ほか|九州大谷短期大学 国文研究 7|17号-2 06376|?|与論島朝戸方言の係助詞〔du〕について|町博光|広島女子大学文学部紀要 15|17号-2 06377|?|小集落の言語と方言地図|丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 18|17号-2 06378|?|関東域における[kwa][gwa]音の分布とその解釈|大橋勝男|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-2 06379|?|「クリフォード琉球語彙」にみる十九世紀初の沖繩語|多和田真一郎|沖縄文化協会 沖縄文化 54|17号-2 06380|?|尚真王時代の沖繩語について|多和田真一郎|大東文化大学 日本文学研究 19|17号-2 06381|?|南琉球語予備調査にかんする報告|村上七郎・上村義明|京都産業大学国際言語科学研究所所報 1-1|17号-2 06382|?|千葉県のヒガンバナの方言|川名興|野草 373|17号-2 06383|?|『房総志料』の゛から木″はバクチノキ|川名興|野草 376|17号-2 06384|?|千葉県のジュズダマの方言|川名興|野草 375|17号-2 06385|?|千葉県のアケビの方言|川名興|野草 374|17号-2 06386|?|千葉県のネムノキの方言|川名興|野草 376|17号-2 06387|?|近畿方言におけるザ行音とダ行音の混同―ダイナミック・パラトグラフィとスペクトログラフによる研究―|杉藤美代子・大谷良子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 18|17号-2 06388|?|中河内及び南河内における近畿アクセント○○型の発話の実態|杉藤美代子・奥田恵子|大阪樟蔭女子大学論集 17|17号-2 06389|?|九州西部方言の形容語―カ語尾形容詞を中心に―|神部宏泰|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-2 06390|?|八丈島における接尾語「メ」の機能について|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 14|17号-2 06391|?|奄美 その4 言語と方言の歴史と地域性、その考察の前提―琉球方言、とくに奄美大島方言の研究に関連して―|上村幸雄|人類科学 32|17号-2 06392|?|九州方言の特殊な助詞について|上村孝二|鹿児島大学 薩摩路 25|17号-2 06393|?|筑後方言の性格|松田正義|九州大谷研究紀要 6・7合併号|17号-2 06394|?|豊前・筑前・筑後・肥後の国境における言語地図(その3)|秋山桂子・伊藤美和子・大橋立子・砂原昭子・田崎とも恵・渡辺福子|九州大谷短期大学 国語研究 8|17号-2 06395|?|姫島共同学術調査報告 国語学班調査報告 大分県姫島の海岸・海上地名|室山敏昭・上野智子|広島大学 内海文化研究紀要 8|17号-2 06396|?|福井県今庄、池田方言及び滋賀県木之本方言の基礎語彙について|山田達也|名古屋市立大学 人文社会研究 24|17号-2 06397|?|「おもろさうし」の色彩語|三上悦子・山崎千恵美・山添美恵子・渡辺久美子・渡辺ルリ子|東京成徳短期大学 東京成徳国文 3|17号-2 06398|?|中舌母音の formant の検討―鳥取県西伯郡日吉津村方言を対象にして―|今石元久|鳥取大学教育学部研究報告(人文社会科学) 31-2|17号-2 06399|?|鳥取県西部地方方言の音声学的研究―鳥取県西伯郡日吉津村方言の中舌母音[Ci][Cw]などについて―|今石元久|鳥取大学教育学部研究報告(人文社会科学) 31-1|17号-2 06400|?|新潟県柏崎地方の方言における「イ」と「エ」の聴覚的識別について|高橋正夫|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 24|17号-2 06401|?|『琉歌百控』における形容詞|高橋俊三|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-2 06402|?|長塚節『土』の俚言・訛語|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 人文科学 31|17号-2 06403|?|長野県木曾郡楢川村大字贄川の方言生活|江端義夫|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-2 06404|?|〈協同調査報告〉瀬戸内海域「弓削島」の「性向」語彙について|広島女学院大学方言研究会|広島女学院大学 国語国文学誌 1|17号-2 06405|?|〈協同調査報告〉広島県山県郡芸北町字八幡の挨拶語彙|広島女学院大学方言研究会|広島女学院大学 国語国文学誌 9|17号-2 06406|?|〈協同調査報告〉愛媛県越智郡弓削町(弓削島)の親族語彙|広島女学院大学方言研究会|広島女学院大学 国語国文学誌 8|17号-2 06407|?|〔協同調査報告〕愛媛県越智郡岩城村の挨拶ことば|広島女学院大学方言研究会|広島女学院大学 国語国文学誌 10|17号-2 06408|?|奄美方言・植物名(2)―名瀬市根瀬部における語彙―|恵原義盛|奄美郷土研究会報 20|17号-2 06409|?|兵庫鳥取岡山三県境地域の言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 53|17号-2 06410|?|喜界島・荒木方言の名詞形態論(2)―ゆくさき・とき・あい手を表わす格を中心に―|輝博元|立正大学 国語国文 16|17号-2 06411|?|方言助詞集(終助詞篇) 近畿・四国|鎌田良二(編)|甲南女子大学 甲南国文 27|17号-2 06412|?|越後方言関係全資料目緑(4)(昭和52・9・1〜54・8・31)|外山正恭(編)|ことばとくらし 6|17号-2 06413|?|郷土誌における方言記述(2) 『北越史料出雲崎』にみる方言記述の特徴|外山正恭|ことばとくらし 6|17号-2 06414|?|福井県若狭地方における言語分布相―主に語の伝播の観点から―|加藤和夫|都大論究 17|17号-2 06415|?|会津地方の方言調査報告|加藤正信・半沢洋子・佐藤和之|日本文化研究所研究報告 別巻 17|17号-2 06416|?|言語地図に見る山口県の方言(1)|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 16|17号-2 06417|?|隣人呼称語彙|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 15|17号-2 06418|?|「山梨県言語地図」〈中間報告〉|永瀬治郎|専修国文 27|17号-2 06419|?|安芸「八幡川」流域の方言事象の分布について|石田映子|広島女学院大学 国語国文学誌 2|17号-2 06420|?|米沢方言における待遇表現の一考察|青柳裕子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 7|17号-2 06421|?|種子島方言の文表現法研究―応答表現法について―|瀬戸口修|国文学攷 85|17号-2 06422|?|佐賀県藤津郡嬉野町の方言の研究|一ノ瀬和子|広島女学院大学 国語国文学誌 7|17号-2 06423|?|珠洲市南山における方言語彙の年齢別分布|川本栄一郎|金沢大語学文学研究 10|17号-2 06424|?|続・富津市富津の方言分布地図|川名興|千葉県立上総博物館研究員紀要 2|17号-2 06425|?|方言イメージの評価語|井上史雄|東京外国語大学論集 30|17号-2 06426|?|玉名方言を追跡する|脇坂公康|国語国文研究と教育 7|17号-2 06427|?|京都府与謝野郡伊根町亀島方言の風の語彙|茂田恵|国文学攷 87|17号-2 06428|?|小千谷方言加熱・冷却語彙の構造|平澤洋一|国学院大学紀要 18|17号-2 06429|?|三宅島における言語調査|浮田ゼミ|緑聖文芸 11|17号-2 06430|?|紀州串本地方の生活語彙(1)|浜口久美・小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 18|17号-2 06431|?|A Study of the Occurrence of Ga and Wa in the Stage of Two-Word Utterances|Harada, Sonoko|神戸女学院大学論集 26-3|17号-3 06432|?|Passivization in Japanese|Otsuka, Tatsuo|Descriptive and Applied Linguistics 13|17号-3 06433|?|On O-Ni coversion|Ueda, Masanobu|Descriptive and Applied Linguistics 13|17号-3 06434|?|心話文の中の待遇表現 今昔物語集天竺震旦部の場合|阿部八郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 15|17号-3 06435|?|御堂関白記・小右記の敬語・敬語表現(その5)|穐田定樹|岡山大学教育学部研究集録 53|17号-3 06436|?|終止形接続の助動詞「らむ」|井上親雄|国語国文学誌 10|17号-3 06437|?|順態接続助詞「と」の成立について|岡崎正繼|国学院大学 国学院雑誌 81-3|17号-3 06438|?|明治文語に於る音便|岡本勲|中京大学文学部紀要 15-3|17号-3 06439|?|「〜てから」をめぐる諸問題|吉川武時|日本語学校論集 7|17号-3 06440|?|助詞「を」の分類―上代―|近藤泰弘|東京大学 国語と国文学 57-10|17号-3 06441|?|文法記述における構造と体系|仁田義雄|京都教育大学紀要 A57-2|17号-3 06442|?|受身の構文と意味―その分類と「利害」の意味―|菅泰雄|北海道大学 国語国文研究 63|17号-3 06443|?|ウ音便と副詞の機能―今昔物語集の「早ウ」―|原栄一|金沢大学教養部論集 17|17号-3 06444|?|非情の受身の一考察|清水慶子|成蹊国文 14|17号-3 06445|?|源氏物語・若紫の「いたづらに沈めるだにあるを」の解釈―「だにある」の語法について―|江口正弘|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-3 06446|?|準副助詞と接尾辞|青木伶子|成蹊国文 14|17号-3 06447|?|土佐日記における助動詞「り」の多用について|高木陽助|国語国文研究と教育 5|17号-3 06448|?|書陵部本『十訓抄』の尊敬表現|石井幸子|東洋大学大学院紀要 16|17号-3 06449|?|文末におけるコソアド的類別と順序|佐伯哲夫|言語と文芸 89|17号-3 06450|?|比較の構文構造―〈程度性〉の原理―|石神照雄|日本文芸研究会 文芸研究 93|17号-3 06451|?|『天草版平家物語』における否定の表現形式と用法について(下)|細川英雄|信州大学教育学部紀要 42|17号-3 06452|?|接続詞について|石神照雄|信州大学教養部紀要 14-1|17号-3 06453|?|用言連用形による接続とミ語法|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文社会 28|17号-3 06454|?|話し言葉をどのような単位でとらえるか|相磯裕|青山学院大学 緑岡詞林 4|17号-3 06455|?|三代集の詞書を通して見た格助詞「が」と「の」|山田瑩徹|日本大学人文科学研究所研究紀要 23|17号-3 06456|?|「が」と「は」について(5)―卒業証書の文章をめぐって―|増井金典|滋賀大国文 17|17号-3 06457|?|ムードの形式と意味(1)―概言的報道の表現―|寺村秀夫|文芸言語研究 言語篇 4|17号-3 06458|?|「な―そ」の機能―中古における修飾語介在の例について―|村山昌俊|国学院大学 国語研究 43|17号-3 06459|?|現代日本語可能表現の意味と用法(2)|小矢野哲夫|大阪外国語大学学報 48 言語|17号-3 06460|?|文末助詞ヲヤについて―訓点語を中心に―|大坪併治|大谷女子大学紀要 15-2|17号-3 06461|?|推量の表現及びそれと呼応する副詞について|小林幸江|日本語学校論集 7|17号-3 06462|?|日本語「認識」構文の構造と意味|沢田治美|日本言語学会 言語研究 78|17号-3 06463|?|活用語に接続する「ばかり」の接続のしかたと語意について(1)|松尾聰|国語展望 56|17号-3 06464|?|接続助詞「けれども」の成立|中野洋子|成蹊国文 14|17号-3 06465|?|書簡文よりみた対者敬語「侍り」と「候ふ」の交替―平安時代の現存書状を資料として―|植村洋子|愛媛大学 愛文 16|17号-3 06466|?|松下文法における原辞の成立|長谷川みほ|上智大学 国文学論集 13|17号-3 06467|?|物語文と文の種類|神谷かをる|光華女子大光華女子短大研究紀要 18|17号-3 06468|?|並列副詞の連文的職能|長田久男|岡山大学教育学部研究集録 55|17号-3 06469|?|形状言による副詞句の形成|工藤力男|万葉学会 万葉 103|17号-3 06470|?|源氏物語における敬語の特殊相|津田敏栄|山口大学 山口国文 3|17号-3 06471|?|大蔵流古狂言虎明本における漢語形容動詞連体形の一用法―「〜ナ」「〜ナル」と「〜ノ」―|佐々木峻|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-3 06472|?|述語文の層的構造|田上正立|国語国文研究と教育 6|17号-3 06473|?|上代希望表現形式の成立―ナ行系希望辞をめぐって―|山口佳紀|国語国文 49-9|17号-3 06474|?|中古仮名文学に現われた完了の助動詞「つ・ぬ」の命令表現|田村忠士|平安大学研究 64|17号-3 06475|?|古代和歌における助動詞「き」の表現性|糸井通浩|愛媛大学法文学部論集 文学科編 13|17号-3 06476|?|歌物語(伊勢物語・大和物語・平中物語)の禁止表現(「な…そ」「…な」)について|田中司郎|陵雲 1|17号-3 06477|?|「〜テカラ〜」という構文をめぐって|小矢野哲夫|日本語・日本文化 9|17号-3 06478|?|「り」に就いて|田中みどり|仏教大学研究紀要 64|17号-3 06479|?|国語動詞の活用(語形変化)|城田俊|北海道大学 人文科学論集 16|17号-3 06480|?|「曾我物語」の禁止表現(「…な」「な…そ」)について|田中司郎|鹿児島大学 薩摩路 25|17号-3 06481|?|可能表現の形式と意味(1)―“ちからの可能”と“認識の可能”について―|金子尚一|共立女子短期大学紀要 <文科> 23|17号-3 06482|?|源氏物語の語法|田島清司|九州大谷短期大学 国語研究 7|17号-3 06483|?|室町時代末期の人称代名詞―その用法と資料性との関連―|佐野裕子|国文 52|17号-3 06484|?|渡辺実「叙述と陳述―述語文節の構造」の批判|島田昌彦|金沢大学法文学部論集 文学 27|17号-3 06485|?|「とはずがたり」の敬語―主語尊敬の助動詞・補助動詞と「御―あり」「御―なる」の形式―|若林俊英|東海大学日本文学会 湘南文学 14|17号-3 06486|?|源氏物語の敬語―無人格なものへの尊敬表現―|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 25|17号-3 06487|?|源氏物語の待遇表現について―明石御方の場合―|荒井弘|学習院大学国語国文学会誌 23|17号-3 06488|?|「〜をそむく」と「〜にそむく」|山田みどり|成蹊国文 14|17号-3 06489|?|中古・中世における否定表現 打消と呼応する陳述副詞について|小林瑞枝|山口女子大国文 2|17号-3 06490|?|ハ行四段系動詞の活用の通時的考察(2)|内間直仁|千葉大学 語文論叢 8|17号-3 06491|?|動詞重複形態の述語|内田賢徳|帝塚山学院大学 日本文学研究 11|17号-3 06492|?|ことばの単位体―文章と文について―|梅原恭則|東洋大学文学部 文学論藻 55|17号-3 06493|?|洞門抄物類における仮定条件表現をめぐって|樋渡登|国文学論考 16|17号-3 06494|?|構文論の再出発 エフ・ダネシュの見解から|布村政雄|宮城教育大学 国語国文 11|17号-3 06495|?|紫式部日記における「る」「らる」について|木下美|九州大谷短期大学 国語研究 8|17号-3 06496|?|同格助詞「の」の変化|木之下正雄|鹿児島女子短期大学紀要 15 1980|17号-3 06497|?|「―を―み」の「み」について|牧克己|国語展望 56|17号-3 06498|?|謙譲語の一考察|堀畑正臣|国語国文研究と教育 7|17号-3 06499|?|紫式部日記に用いられた「き」「けり」についての調査研究|木下美|九州大谷短期大学 国語研究 7|17号-3 06500|?|助動詞“そうだ”についての一考察|平野尊識|山口大学文学会志 31|17号-3 06501|?|助動詞「ダロウ」の意味|堀口和吉|天理大学 山辺道 24|17号-3 06502|?|連文論のための方法試論―現代日本語感覚文を視座として―|野村真木夫|北海道大学 国語国文研究 63|17号-3 06503|?|情態副詞の性質についての小見|鈴木泰|山形大学紀要 人文 9-3|17号-3 06504|?|上代文献所見の間投助詞「と・に・を」小論|鈴木一男|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 18|17号-3 06505|?|動詞の「たちば」をめぐって|鈴木重幸|教育国語 60|17号-3 06506|?|品詞をめぐって|鈴木重幸|教育国語 62|17号-3 06507|?|明治期における英国のレトリックの受容(1)―Blair,Hの訳述書をめぐって―|有沢俊太郎|富山大学教育学部紀要 28A|17号-3 06508|?|文章論と修辞学|林四郎|文芸言語研究 言語篇 4|17号-3 06509|?|文体的逸脱としての方言的表現について|平川信弘|文体論研究 23,24|17号-3 06510|?|「好色一代男」の修辞法三題|島田勇雄|甲南女子大学 甲南国文 27|17号-3 06511|?|今昔物語の文体|田島清司|九州大谷研究紀要 6・7合併号|17号-3 06512|?|助辞規定と文脈整序―堤中納言のこのついで―|塚原鉄雄|大阪市立大学文学部 文学史研究 20|17号-3 06513|?|古今和歌集の文体的研究|村井順|愛知淑徳短大研究紀要 19|17号-3 06514|?|叙述時と事態時―川端康成『掌の小説』の考察を通じて―|泉美江|学大国文 23|17号-3 06515|?|万葉集の形容詞について|西尾光雄|文体論研究 25|17号-3 06516|?|萬葉集短歌の定型の問題―第一句不足音句の訓について―|西田悦子|万葉学会 万葉 105|17号-3 06517|?|萬葉集短歌の定型の問題|西田悦子|万葉学会 万葉 105|17号-3 06518|?|武者小路実篤の接続詞について(卒業研究レポート)|西沢誠子|昭和学院国語国文 13|17号-3 06519|?|防人歌の修辞・枕詞論|星野五彦|群馬女子短期大学 群女国文 8|17号-3 06520|?|『平家物語』における感動表現について―感動詞を中心に―|神谷悦子|大谷女子大国文 10|17号-3 06521|?|ギュッラフ訳聖書『約翰福音之伝』・『約翰上中下書』の文体について|新山茂樹|鶴見大学紀要 17|17号-3 06522|?|俳諧表現考(3)―切字「や」と古俳諧発句―|松岡満夫|表現研究 32|17号-3 06523|?|古文書の強調表現法について|三保忠夫|島大国文 9|17号-3 06524|?|比喩表現論(上)|三宅雅明|大阪府立大学紀要 人文・社会 28|17号-3 06525|?|指示詞「それ」省略の可否について|佐竹久仁子|大阪大学国語国文学会 語文 37|17号-3 06526|?|雅俗折衷文体と樋口一葉「たけくらべ」|根岸正純|黙示録 4|17号-3 06527|?|和歌に於ける「―や何なり」|高橋麻美子|叙説 55-10|17号-3 06528|?|説話文学の文章―助動詞の相互承接よりみたる性格―|高橋敬一|福岡女子短大紀要 20|17号-3 06529|?|『竹取物語』の会話文|広浜文雄|天理大学 山辺道 24|17号-3 06530|?|「べらなり」の和歌 古今後撰時代の場と表現|工藤重矩|文献探究 6|17号-3 06531|?|平田篤胤の「デアリマス」について|後藤剛|目白学園女子短期大学研究紀要 15|17号-3 06532|?|小学生の詩にみられる比喩表現について|古岩井嘉蓉子|文体論研究 27|17号-3 06533|?|古今和歌集四季歌の構成法―「みる」を中心に―|橋本昌代|同志社国文学 16|17号-3 06534|?|『大和物語』一四七段の文体と方法(上)|吉田達|平安文学研究 64|17号-3 06535|?|文のつなぎ―「接続詞」の使用状況―をさぐる|加留部謹一|福岡教育大学国語国文学会誌 21|17号-3 06536|?|平安初期宣命の文辞について|沖森卓也|東京大学 国語と国文学 57-9|17号-3 06537|?|明治期の教科書の文体―小学校地理について―|岡本勲|中京大学文学部紀要 15-1|17号-3 06538|?|鴎外の普通文の到達点|岡本勲|中京大学文学部紀要 14-3|17号-3 06539|?|明治文語の助動詞の位相|岡本勲|中京大学文学部紀要 15-2|17号-3 06540|?|言文一致体の成立 演説速記の果した役割(2)|塩沢和子|上智大学 国文学論集 13|17号-3 06541|?|心学書の文章|木坂基|佐賀大学教育学部研究論文集 28-2(1)|17号-3 06542|?|古今集の字余り|毛利正守|親和女子大学 親和国文 15|17号-3 06543|?|万葉集・施頭歌の字余り|毛利正守|万葉学会 万葉 104|17号-3 06544|?|欧文直訳体の時制について|末広美代子|日本女子大学 国文目白 19|17号-3 06545|?|比喩的表現とその解釈―源氏物語の一例―|本田義彦|九州大谷研究紀要 6・7合併号|17号-3 06546|?|換喩と隠喩について|平川信弘|文体論研究 25|17号-3 06547|?|万葉集筑紫歌群の研究 その修辞を中心に|林田正男|九州大谷短期大学 国語研究 8|17号-3 06548|?|「あやしぶ・あやしむ」攷|阿部健二|新潟大学国文学会誌 23|17号-4 06549|?|宣命語と万葉語|沖森卓也|白百合女子大学 国文白百合 11|17号-4 06550|?|親鸞聖人の著作にみえる「自然」という語の意味に関しての一考|安東大隆|別府大学 国語国文学 21|17号-4 06551|?|沙石集における漢語の副詞的用法及び擬態語・擬音語について|音誠一|金沢大学 語学・文学研究 10|17号-4 06552|?|大鏡序文用語の一研究 「みづからをみたまひて」を論ず|井上章|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 30|17号-4 06553|?|古代語の程度副詞「いと」の二種の「程度」の意味とその諸相|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 87|17号-4 06554|?|「すき」の系譜『伊勢物語』に見る「すき」(2)|岡本敬道|宇部短期大学学術報告 16|17号-4 06555|?|日本書紀にみえる外国地名の分布―その数値的考察―|井口悦男|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 12|17号-4 06556|?|「奉れ給ふ」の用法―使者との関係―|井上親雄|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-4 06557|?|『心中天の綱島』における「義理」について|河野恵美|広島女学院大学 国語国文学誌 2|17号-4 06558|?|天草本平家物語と武士言葉「ふりかかりしづまって」のことなど|鎌田広夫|山形県立米沢女子短期大学紀要 15|17号-4 06559|?|接尾語「ぶ」・「む」、「めく」「だつ」・「がる」の消長(1)|関一雄|山口大学文学会志 30|17号-4 06560|?|「信ず」の展開―語義から見て―|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 16|17号-4 06561|?|いへ・やど・やね|吉井巌|万葉学会 万葉 104|17号-4 06562|?|六国史における「御」という字の動詞用法について|吉野政治|同志社国文学 14|17号-4 06563|?|『職方外紀』の語彙とわが国近代漢語との関連について|佐藤亨|日本文芸研究会 文芸研究 95|17号-4 06564|?|語にあらわれた発想の相違による和習―上代における「御」という字の敬語接頭辞用法について―|吉野政治|同志社国文学 15|17号-4 06565|?|副詞「随分」における用法の変遷|佐伯哲夫|関西大学 国文学 57|17号-4 06566|?|副詞「まして」の発生と生長|犬飼隆|学習院女子短期大学 国語国文論集 9|17号-4 06567|?|形態素「アラー」とその合成語の形態論的分析|斎藤倫明|日本文芸研究会 文芸研究 93|17号-4 06568|?|源氏物語のアカルとアガ|五島和代|北九州大学文学部紀要 25|17号-4 06569|?|学灯 「平治物語」の語彙―動詞について―|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 17-2・3|17号-4 06570|?|「マグル」考|高橋宏幸|語学文学 15|17号-4 06571|?|和漢混淆文としての『平治物語』の語彙 、(続)|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 17-4,5|17号-4 06572|?|「おのづから」考―源氏物語における―|高村まどか|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 25|17号-4 06573|?|平安時代の「女房」|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 13|17号-4 06574|?|幻とマホロシ|佐々木理|椙山女学園大学研究論集 10-2|17号-4 06575|?|『続無名抄』「世話字尽」の擬声語と擬声語の性格|桜井光昭|早稲田大学語学教育研究所紀要 20|17号-4 06576|?|「職方外紀」の語彙の考察|佐藤亨|人文科学研究 58|17号-4 06577|?|枕詞「たまきはる」の語義とその受容史―宣長説の再評価とその発展―|桜井靖久|立教大学 日本文学 45|17号-4 06578|?|「よめ」と「よこ」の由来|古田祐児|国語国文研究と教育 7|17号-4 06579|?|古文書における「差(さす)」と「遣(つかはす)」について|三保忠夫|国文学攷 86|17号-4 06580|?|「おのづから」はなぜ「タマタマ」になるか|高橋彰三郎|国語の教室から 特別号 10|17号-4 06581|?|「情操」という用語の起源と定着過程についての考察―明治期心理学史を中心に―|佐々木正昭|大谷学報 60-2|17号-4 06582|?|春菜考|久保昭雄|国語国文研究と教育 7|17号-4 06583|?|連体詞とその語彙|甲斐睦朗|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-4 06584|?|大槻文彦・訳「言語篇」の訳語―明治初期の翻訳漢語―|高野繁男|神奈川大学人文学研究所報 14|17号-4 06585|?|「て」「つつ」「ながら」考|山口尭二|国語国文 49-3|17号-4 06586|?|今昔物語集の「誘」―語義変遷の方向について―|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 29|17号-4 06587|?|「さま」と「やう」の用法|山田雅子|武庫川女子大学 武庫川国文 18|17号-4 06588|?|「おもほす」についての考察|山本敦子|比治山女子短期大学 たまゆら 12|17号-4 06589|?|案山子(カカシ)考|志津田藤四郎|国文科論集 3|17号-4 06590|?|古事記における神と命との概念|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大紀要 26|17号-4 06591|?|源氏物語における「わりなし」と「あやなし」について|大坪初代|高知女子大国文 16|17号-4 06592|?|形式用言「あり」をめぐって|大木正義|言語と文芸 89|17号-4 06593|?|「哥一首つくりて侍」考|小久保崇明|平安文学研究 64|17号-4 06594|?|「文学」なる語をめぐって―翻訳語の再検討―|大野透|精華女子短大紀要 8|17号-4 06595|?|「ゑむ」の語義吟味|松尾聰|国語展望 54|17号-4 06596|?|基本語彙について―日本語の住居に関するもの―|知念広真|愛知大学 文学論叢 64|17号-4 06597|?|日本語における一音節語|上野力|常葉学園短期大学紀要 12|17号-4 06598|?|基本語彙について ―言語性を考える―|知念広真|愛知大学 文学論叢 65|17号-4 06599|?|まらひと(賓客)まれびと(稀人)まろがち(忠僕)|森重敏|奈良女子大学 叙説 55-10|17号-4 06600|?|「やさし」の底流|池田敬子|神戸女学院大学論集 27-2|17号-4 06601|?|伊勢物語と暦日表現―暦日規定の表現映像―|神尾暢子|学大国文 23|17号-4 06602|?|『類聚名義抄』と類義語―対人感情を中心に―|中山緑朗|立教大学 日本文学 44|17号-4 06603|?|放送・新聞・雑誌の形容動詞|菅野謙|文研月報 30-4|17号-4 06604|?|『海道記』難語考(その1)|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 481|17号-4 06605|?|放送・新聞での「○○的」の用法|菅野謙|文研月報 30-5|17号-4 06606|?|「いとほし」の種々相|中川正美|平安文学研究 63|17号-4 06607|?|■(しいし)考|星野喬|国学院大学 国学院雑誌 81-5|17号-4/■046 06608|?|「申し上ぐ」の出現|中川芳雄|常葉学園短期大学紀要 11|17号-4 06609|?|副詞「アタニ」考|仙波光明|語学文学 16|17号-4 06610|?|源氏物語の人物呼称 「女君」について|長谷川成樹|日本文学論集 3|17号-4 06611|?|『好色一代男用語考』(続)|前田金五郎|専修国文 26|17号-4 06612|?|連用副詞の意義記述|長田久男|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-4 06613|?|接辞「不」と「無」の使い分けに関する一考察|相原林司|外国人と日本語 5|17号-4 06614|?|「野」と「原」|辻田昌三|島大国文 9|17号-4 06615|?|音象徴をめぐる諸問題|村上宣寛|富山大学教育学部紀要 28A|17号-4 06616|?|「おぼさる」の成立―宇津保物語を中心に―|田村忠士|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-4 06617|?|「云云」の用法―特に『東大寺図書館蔵法華論義草』の場合―|太田紘子|就実女子大学 就実語文 1|17号-4 06618|?|枕詞「たまづさの」について|田中久美|叙説 55-10|17号-4 06619|?|“もち(餅)”と“とりもち(鳥黐)”の語史|小林隆|日本文芸研究会 文芸研究 94|17号-4 06620|?|本居宣長『済世録』における擬態語について|渡辺睦美|大妻女子大学 大妻国文 11|17号-4 06621|?|日本語の温度感覚形容詞の一体系|植木二葉|拓殖大学 語学研究 23|17号-4 06622|?|「言ふよしなし・言ふかたなし・言ふばかりなし・言ふかぎりなし」考 中古の用例について|東郷吉男|京都教育大学国文学会誌 15|17号-4 06623|?|中古における程度語の変遷(上)|須川明美|武庫川女子大学 武庫川国文 18|17号-4 06624|?|接尾辞「ばむ」「づく」の意味|東辻保和|高知大国文 10|17号-4 06625|?|放送・新聞・雑誌の形容語|菅野謙|文研月報 30-3|17号-4 06626|?|農業の習俗に関する語彙について|飯酒盃悦子|フェリス女学院大学 玉藻 16|17号-4 06627|?|「十訓抄」に於ける「優」、「やさし」|泉基博|武庫川女子大学 武庫川国文 17|17号-4 06628|?|東歌と相聞―「かなし」をめぐって―|樋口元男|奈良教育大学 国文 研究と教育 4|17号-4 06629|?|音象徴仮説の検討 音素、SD法、名詞及び動詞の連想語による成分の抽出と、それらのクラスター化による擬音語・擬態語の分析―|村上宜寛|教育心理学研究 28-3|17号-4 06630|?|複合動詞「〜きる」と「〜ぬく」、「〜とおす」|姫野昌子|日本語学校論集 7|17号-4 06631|?|幼児語成立過程の一考察―親族語彙「かか」「とと」成立の周辺―|漆崎正人|北海道大学 国語国文研究 64|17号-4 06632|?|「おととい」と「おとつい」|浜田敦|国語国文 49-6|17号-4 06633|?|形容詞の意味の変遷|深水洋子|白百合女子大学 国文白百合 10|17号-4 06634|?|「あざやか」の語義攷|武山隆昭|椙山女学園大学研究論集 10-2|17号-4 06635|?|同義語間の選択についての調査|西尾寅弥|群馬大学教育学部紀要 人文社会 29|17号-4 06636|?|服飾語彙の内容と変遷―永井荷風の六つの作品を対象に―|多田道子|日本文学ノート 15|17号-4 06637|?|「言ひ消つ」の語意模索|松尾聰|国語展望 55|17号-4 06638|?|新しい・いい・豊かな・美しい・大きく…―新聞広告(昭54)の形容表現―|菅野謙|文研月報 30-6|17号-4 06639|?|中古仮名文学作品の語彙をめぐる問題|曽田文雄|東京大学 国語と国文学 57-11|17号-4 06640|?|百人一首の語彙について|武田孝|和光大学人文学部紀要 14|17号-4 06641|?|とぜん(徒然)考―漢語史と方言―|福島邦道|実践国文学 17|17号-4 06642|?|増補 下学集の増補語彙について―器財門を資料として―|平橋芳子|文教大学国文 9|17号-4 06643|?|「家畜公害」から「低周波公害」へ―〈公害を表すことば〉1970年代の実態と考察―|柄沢衛|巻高等学校理科研究紀要 5|17号-4 06644|?|流行歌の中の外国語|米田武|文研月報 30-7|17号-4 06645|?|「こんてむつすむん地」の漢語|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 12|17号-4 06646|?|語頭濁音の「候」―洞門抄物を資料として―|来田隆|広島大学教育学部 国語教育研究 26上|17号-4 06647|?|「ののしる」考|藁谷隆純|大東文化大学 日本文学研究 19|17号-4 06648|?|蝸牛は廻う|矢野貫一|愛知県立大学文学部論集 国文学科 29|17号-4 06649|?|「病院」は和製漢語か|鈴木博|国文学攷 86|17号-4 06650|?|南蛮語拾遺―南蛮渡来の外来語―|林田明|千葉大学 語文論叢 8|17号-4 06651|?|対義語ヒロシ・セバシとその周辺|蜂矢真郷|万葉学会 万葉 104|17号-4 06652|?|日蓮遺文の「ののしる」|藁谷隆純|日本文学研究会 文学研究 51|17号-4 06653|?|新漢語の造出と享受―明治前期の新聞を資料として―|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 57-4|17号-4 06654|?|天草本平家物語の人代名詞について|麻生朝道|佐賀大教養部研究紀要 12|17号-4 06655|?|西陣織職人語の調査研究|堀井令以知|愛知大学総合郷土研究所紀要 25|17号-4 06656|?|ネ・コヱ・オト小考|望月郁子|静岡大学教養部研究報告 15|17号-4 06657|?|漢字構成の「な形容詞」(形容動詞)|豊田豊子|日本語学校論集 7|17号-4 06658|?|ハ(端)をめぐる語群|蜂矢真郷|親和女子大学 親和国文 15|17号-4 06659|?|御(ご)存じ:御(ご)存知|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 12|18号-1 06660|?|万葉集の数仮名|中村昭|上代文学 45|18号-1 06661|?|The Japanese-Dravidian vocabulary of flora and fauna|藤原明|京都産業大学国際言語科学研究所所報 2-4|18号-1 06662|?|Proto-oceanic paradigms and Japanese|川本崇雄|京都産業大学国際言語科学研究所所報 2-4|18号-1 06663|?|朝鮮資料の位置|安田章|国語国文 50-12|18号-1 06664|?|『箋注倭名類聚抄』の国語史的意義―「国字」を中心にして―|遠藤和夫|熊本大学 国語国文学研究 16|18号-1 06665|?|いわゆる「初稿本山口栞」について|岡田正世|福井大学 国語国文学 22|18号-1 06666|?|共通語の規範的文体性と普及上の役割―「敬体本質性」について―|沖裕子|都大論究 18|18号-1 06667|?|俚諺資料『やぶにまぐわ』(上)―翻刻―|加藤定彦|立教大学 日本文学 47|18号-1 06668|?|「続色葉拾要抄」「伊呂波拾要抄」|関場武|芸文研究 39|18号-1 06669|?|ベッテルハイム著「琉球語と日本語の文法の要綱」(1)|喜名朝昭・伊波和正・森庸夫・高橋俊三 訳|南島文化 2|18号-1 06670|?|コリャード著『日本文典』における語頭のH表記の語について|近藤政美|愛知県立大学 説林 29|18号-1 06671|?|馬場辰猪の゛日本語文法″試訳|金子尚一|共立女子短期大学文科紀要 24|18号-1 06672|?|欧米人の日本文字観 キリシタンからチェンバレンまで|熊沢精次|日本語と日本語教育 9|18号-1 06673|?|前史―石塚龍磨から有坂秀世まで〔抜刷〕|慶谷壽信|中国語学 228|18号-1 06674|?|「詞てにをはかゝる所の事」小考|碁石雅利|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 27|18号-1 06675|?|本居宣長の「つつ」理解について―文末の用法を中心に―|高瀬正一|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 30|18号-1 06676|?|本居宣長の「つつ」理解追考―『詞の玉緒』と『古今集遠鏡』を通して―|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 38|18号-1 06677|?|辞格考抄本の学説について|佐田智明|国語国文研究と教育 9|18号-1 06678|?|翻刻 歌道秘蔵録〈北海学園大学付属図書館北駕文庫本〉―亨辨のテニヲハ研究資料として―|佐藤宣男|藤女子大学 国文学雑誌 27|18号-1 06679|?|観智院本「世俗諺文」の研究 本文篇|山根対助|北海学園大学学園 35|18号-1 06680|?|Urbanization and linguistic variations|柴田武|Language Sciences 1-2|18号-1 06681|?|近世における国語文典と漢語文典との関係―『てには網引綱』の場合|新川正美|香川大学 国文研究 6|18号-1 06682|?|小沢芦庵著『かなつかひ』と渾沌斎松月著『■字便覧』について|清水勝|文学史研究 22|18号-1/■031 06683|?|大和ことば|村越里江子|東洋大学短期大学論集 日本文学篇 17|18号-1 06684|?|富士谷成章の「捨つる例」―『脚結変例』の「失」例―|竹岡正夫|香川大学 国文研究 6|18号-1 06685|?|「はた」考 富士谷成章の学説をめぐって|中島敦史|中央大学国文 24|18号-1 06686|?|『懐風藻』の平仄について|津田潔|国学院大学 国学院雑誌 82-1|18号-1 06687|?|倭名抄所引の玉篇について|辻星児|岡山大学文学部紀要 1|18号-1 06688|?|日本語の系統に関する大野新説批判|徳永宗雄|京都産業大学国際言語科学研究所所報 2-1|18号-1 06689|?|来日以前のB・H・チェンバレン|楠家重敏|日本大学人文科学研究所研究紀要 25|18号-1 06690|?|『九相詩』の国語研究 付、瑞岩寺蔵『九相詩』本文翻刻および傍訓・捨て仮名(送り仮名)一覧〔抜刷〕|萩原義雄|愛知高等学校研究紀要 13|18号-1 06691|?|労作民謡の囃子詞|畠山兼人|国文学攷 90|18号-1 06692|?|『活用言の册子』から『御国詞活用抄』へ―川村本御国詞活用抄と御国辞活用鏡―|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 国文学科 30|18号-1 06693|?|翻刻 天仁葉相伝秘蜜|冨田大同|国学院大学 国語研究 44|18号-1 06694|?|手話言語の語構成|米川明彦|大阪大学国語国文学会 語文 39|18号-1 06695|?|元禄二年版「字纂往来」について|木村晟|駒沢国文 18|18号-1 06696|?|「法華訳和尋跡抄」所引の仮名書き法華経について|野沢勝夫|昭和学院短期大学紀要 17|18号-1 06697|?|清濁資料としての近松浄瑠璃(2)|野口義広|別府大学 国語国文学 22|18号-1 06698|?|一音節被覆形―露出形のアクセント ―“金田一法則”の例外について―|峰谷真郷|万葉学会 万葉 107|18号-1 06699|?|室町期禅林における声点 百衲襖を中心として|湯沢質幸|山形大学紀要 人文 9-4|18号-1 06700|?|謡曲譜本における●○●型の旋律|添田建治郎|山口大学 山口国文 4|18号-1 06701|?|アクセントの変移|大石初太郎|文教大学国文 10|18号-1 06702|?|上代ハ行音形成の一過程(3)|大出あや子|現代科学論叢 14|18号-1 06703|?|強度強調の長音|相沢佳子|音声学会会報 167|18号-1 06704|?|日本歌曲の発音について|前田均|大阪大学国語国文学会 語文 39|18号-1 06705|?|アクセント理論とアクセント史|川上蓁|国学院大学 国語研究 44|18号-1 06706|?|日本語のリズムの原理|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 82-9|18号-1 06707|?|アクセントによる声の下げと調音との関連|杉藤美代子|日本言語学会 言語研究 79|18号-1 06708|?|日本語のアクセント観 その抽象度|深沢俊昭|神奈川大学 語学研究 3|18号-1 06709|?|日本語における母音の弱化・無声化・消滅について|深井宏一|立正大学教養部紀要 13|18号-1 06710|?|日本語の語頭破裂音のVOT|小林崇|大阪大学 言語文化研究 7|18号-1 06711|?|Feature extraction and recognition of Japanese voiceless stop consonants by principal component analysis|小畑秀文 ほか|The Journal of the Acoustical Society of Japan(E) 1-4|18号-1 06712|?|現代日本語の音韻体系|佐野敦至|福島大学 商学論集49-3|18号-1 06713|?|On the typological composition of compound verbal forms in old Japanese|Ikeda, Tetsuro^|京都産業大学国際言語科学研究所所報 2-4|18号-1 06714|?|「新撰仮名文字遣」と表記の実態|大友信一|岡山大学文学部紀要 2 文学篇|18号-1 06715|?|上代木簡における国語表記のさまざまな方法について|杉村俊男|共立女子短期大学文科紀要 25|18号-1 06716|?|送り仮名の付け方の誤りにみられる音節数ストラテジー|小野寺淑行・中村元子|熊本大学教育学部紀要 人文科学 30|18号-1 06717|?|御伽草子の表記体系(1)|崎村弘文|文献探究 9|18号-1 06718|?|京大本『古今秘注抄』における定家仮名遣|坂本清恵|国文学研究 75|18号-1 06719|?|漢字字訓の研究・序説|佐藤喜代治|フェリス女学院大学紀要 16|18号-1 06720|?|原音声調から観た日本書記音仮名表記試論|高山倫明|語文研究 51|18号-1 06721|?|Syntactic structures and prosody in Japanese:A study on pitch contours and the pauses at phrase boundaries|Uyeno, Tazuko・Hayashibe, Hideo・今井邦彦・Imagawa, Hiroshi・Kiritani, Shigeru|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 15|18号-1 06722|?|同音語の用法「温かい」と「暖かい」|吉村弓子|日本語と日本文学 1|18号-1 06723|?|Laryngeal adjustments in Japanese word accent|Yoshioka, Hirohide・広瀬肇|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 15|18号-1 06724|?|片仮名文字の構造特性の数量的記述について|海保博之|筑波大学 心理学研究 3|18号-1 06725|?|Temporal organjzation of segmental features in Japanese disyllables|フジサキヒロヤ・ヒグチノリオ|The Journal of the Acoustical Society of Japan(E) 1-1|18号-1 06726|?|漢語アクセントをめぐって|高松政雄|岐阜大学研究報告 29|18号-1 06727|?|親鸞聖人遺文の表記研究(1)|金子彰|新潟大学教育学部長岡分校研究紀要 25|18号-1 06728|?|漢字使用にみられる時代性|岩淵匡|学術研究 国語・国文学編 29|18号-1 06729|?|共通日本語の語アクセント型のモーラ式分類と音節式分類|今津藤一|日本言語学会 言語研究 80|18号-1 06730|?|方言音が英語音の習得に及ぼす影響 ―柏崎地方の「広いイ」を例として―|高橋正夫|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 25|18号-1 06731|?|非連濁の法則の消長とその意味 ―濁子音と鼻音との関係から―|遠藤邦基|国語国文 50-3|18号-1 06732|?|明治文語に於る音便|岡本勲|中京大学文学部紀要 15-3|18号-1 06733|?|上代仮名遣五音考|加倉井正|現代科学論叢 14|18号-1 06734|?|四つ仮名の混同の発生について|金井由允|群馬大学教養部紀要 14|18号-1 06735|?|四つ仮名弁、三つ仮名弁および二つ仮名弁の発生過程について|金井由允|音声学会会報 167|18号-1 06736|?|キリシタン版国字本におけるルビについて|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 13|18号-1 06737|?|日本霊異記古写本間に於ける「忽」「急」字の異同の成立|鈴木恵|国文学攷 88|18号-1 06738|?|日本書紀に見える朝鮮人名表記の漢字|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 76|18号-1 06739|?|定家本『土佐日記』の表記について|望月正道|九州大学 語文研究 51|18号-1 06740|?|表記の意味するもの|木股知史|日本文学協会 日本文学 30-4|18号-1 06741|?|近世期語学書『かたこと』の表記法|田島清司|九州大谷研究紀要 8|18号-1 06742|?|古本説集における漢字の用法について|楢田良照|佐賀大国文 9|18号-1 06743|?|「have」の発想と「ある」の発想 日英語比較発想の視点より|示村陽一|関西外国語大学研究論集 33|18号-1 06744|?|イスパニア語と日本語の比較研究(7) 西語が日本語より細分化していてその区別が問題になる話|興津憲作|英知大学論叢 サピエンチア 15|18号-1 06745|?|助詞「の」の翻訳例について|巻下吉夫|関西学院大学 論攷 41|18号-1 06746|?|書記言語と音声言語|羽田陽子|法政大学文学部紀要 26|18号-1 06747|?|Toward ethnopsychology of language; Interactional strategies of Japanese and Americans|伊藤克敏|神奈川大学 語学研究 3|18号-1 06748|?|有標表現の構造|安武知子|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 30|18号-1 06749|?|日・タイ語のテンスとアスペクトの対照および教授法に関する一考察|ビャマーワディー,ラッチャニー|日本語と日本文学 1|18号-1 06750|?|English and Japanese diphthongs;An acoustic approach.|Hirasaka, Fumio・Kamata, Seizaburo|Sophia Linguistica 8,9|18号-1 06751|?|Hard‐soft contrast in English and Japanese|Ayabe, Hiroko|言語文化論集 10|18号-1 06752|?|言語の経済性と省略現象 日独対照研究の試み|小坂光一|日本独文学会 ドイツ語教育部会会報 20|18号-1 06753|?|人称代名詞の用法の背景|正保富三|京都女子大学 英文学論叢 23|18号-1 06754|?|日本語とフランス語のテンス・アスペクトについて e´noociation 理論の観点から|青井明|ICU Annual Reports 6|18号-1 06755|?|スペイン語と日本語における他動詞化と自動詞化|石崎優子|Sophia Linguistica 8,9|18号-1 06756|?|日・英語表現の比較|船引啓吾|明石工業高等専門学校研究紀要 20|18号-1 06757|?|色とことば(1)〜(3) 日・英語の色彩感覚と表現・色をテーマにした日・英語の歌詞〔コピー〕|長谷川潔|高校通信 2,5,7|18号-1 06758|?|格の変容と日英語比較論について|田中紀男|天理大学学報 33-1|18号-1 06759|?|漢字対照研究の試み 学、校を含む二字漢語を対照に|菱沼透|早稲田大学語学教育研究所紀要 23|18号-1 06760|?|Schneidenと「切る」|野入逸彦|人文研究 32-3|18号-1 06761|?|日蓮遺文の「日月星」への敬語|藁谷隆純|日本文学論集 5|18号-2 06762|?|抄物関係文献目録|柳田征司 編|抄物の研究 4|18号-2 06763|?|宇津保物語の語法―係結不調の諸相について―|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 27|18号-2 06764|?|源氏物語における主語・述語構文の一形式|森昇一|日本文学論究 40|18号-2 06765|?|『古本説話集』の敬語―主要主語尊敬語について―|小林行雄|東海大学日本文学会 湘南文学 15|18号-2 06766|?|版本狂言記における二段活用の一段化について|小林賢次|新潟大学教育学部高田分校研究紀要 25|18号-2 06767|?|勅撰和歌集の詞書の人称について|重見一行|国文学攷 88|18号-2 06768|?|タリ型形容動詞の成立|山口佳紀|国語国文 50-12|18号-2 06769|?|二巻本「世俗字類抄」の所収語彙―二巻本及び三巻本「色葉字類抄」との比較から―|三宅ちぐさ|岡大国文論稿 9|18号-2 06770|?|『古事談』の尊敬語|桜井光昭|学術研究 国語・国文学編 29|18号-2 06771|?|栄花物語の形容動詞について|佐藤定義|相模女子大学 相模国文 8|18号-2 06772|?|落窪物語の敬語―男君の昇進に伴う待遇表現の変化―|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 18|18号-2 06773|?|本居宣長の俗言解集成稿(5)|原口裕|静岡女子大学研究紀要 14|18号-2 06774|?|叡山文庫と禅籍抄物―主として洞門抄物類とその性格について―|金田弘|国学院大学 国学院雑誌 82-5|18号-2 06775|?|肥前円応寺所蔵「無門関抄」とその言語|金田弘|宗学研究 22|18号-2 06776|?|助動詞「まし」の成立その他―けむ・まし・けり・たり・らむ・めり―|吉池浩|橘女子大学研究紀要 8|18号-2 06777|?|千載集から新古今集へ―感覚表現についての考察を通して―|間城由美子|高知大国文 12|18号-2 06778|?|「和泉式部日記」試論 形容詞・形容動詞を通して見た|安芸直子|学習院大学国語国文学会誌 24|18号-2 06779|?|国語資料として見た足利学校関係の仮名抄(下)|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会 13|18号-2 06780|?|塵袋の中世―言語意識をめぐって―|木村紀子|国語国文 50-8|18号-2 06781|?|「伊呂波字類抄」三巻本から十巻本へ|木村晟|駒沢国文 18|18号-2 06782|?|平安時代の記録体漢文における「令(シム)」について―『貞信公記』を中心として―|堀畑正臣|国語国文研究と教育 9|18号-2 06783|?|石山寺一切経蔵本大般若経字抄音注攷|二戸麻砂彦|国学院大学大学院紀要 12|18号-2 06784|?|詞つかひ(詞の小車)翻刻と注記―第十二巻〜第十六巻―|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 29A(文科系)|18号-2 06785|?|正法眼蔵の一語法―アラズヨリハのズの活用形を中心にして―|田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 20|18号-2 06786|?|『色葉字類抄』補訂試稿 文選出典訓を中心に|中村宗彦|大谷女子大国文 11|18号-2 06787|?|『紫式部日記』研究|大坪寛子|東洋大学短期大学論集 日本文学篇 17|18号-2 06788|?|『類聚名義抄』についての一考察|草川昇|津西高校紀要 2|18号-2 06789|?|徒然草の副詞|西本守|国語国文研究と教育 9|18号-2 06790|?|古典文章と近現代小説文章 (1)―人物を表わす語句と人物について述べる語句―|進藤義治|南山国文論集 5|18号-2 06791|?|勢語表現と暦日規定―期間規定と時点規定―|神尾暢子|学大国文 24|18号-2 06792|?|文章が近代化するということ|進藤咲子|東京女子大学論集 31-1|18号-2 06793|?|北海道奥尻島方言の研究|小野米一|北海道教育大学紀要 1A 人文 30-2|18号-2 06794|?|大崎上島共同学術調査報告・国語学班 広島県豊田郡大崎町中野方言の塩業語彙|上野智子|広島大学 内海文化研究紀要 9|18号-2 06795|?|和歌山県太地方言集|瀧川貞蔵|熊野誌 16|18号-2 06796|?|壱岐島方言のあいさつのことばとその敬譲法|友定賢治|文教国文学 10|18号-2 06797|?|北海道の僻地における言語生活の実態(2) 標準語教育のために|小野米一|僻地教育研究 35|18号-2 06798|?|中国・四国地方における方言の既然態|野村耕造|東北地理 32-2|18号-2 06799|?|琉球方言と九州諸方言との比較(3)|野原三義|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 10-1|18号-2 06800|?|壱岐島方言の性向語|友定賢治|広島文教女子大学研究紀要 16|18号-2 06801|?|豊前方言アクセント 二拍二類名詞|木部暢子|文献探究 9|18号-2 06802|?|言語地図の一解釈 「捨てる」の九州方言|木部暢子|文献探究 8|18号-2 06803|?|琉球方言と九州諸方言との比較(2)|野原三義|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 9-1・2|18号-2 06804|?|Diachronic tonal changes in Kyoto Japanese;Interplay of lexical and boundary-marking accents|Kohno, Takeshi|Descriptive and Applied Linguistics 14|18号-2 06805|?|郡上方言|松田操|橘女子大学 国文橘 7|18号-2 06806|?|肥前長崎地方の存在動詞「アル」の用法|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 30|18号-2 06807|?|松江市方言のアクセント―付属語を中心に―|上野善道|金沢大学日本海域研究所報告 13|18号-2 06808|?|方言の地域差・年齢差のパターン分類|井上史雄|日本言語学会 言語研究 80|18号-2 06809|?|奈良田方言の基礎語彙(2)|上野善道|金沢大学文学部論集 文学科 1|18号-2 06810|?|高知県中央部方言における推量表現|横井真紀子|高知女子大国文 17|18号-2 06811|?|市原市五井周辺の言語調査―消えゆくk―h現象をさぐる―|岡野幸子|中央大学国文 24|18号-2 06812|?|山口県地方の「アル」「アリマス」話体―事態化表現の傾向―|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 17|18号-2 06813|?|囲炉裏の座名体系の分布と変遷―若狭地方の囲炉裏をめぐる語彙―|加藤和夫|都大論究 18|18号-2 06814|?|岩手県の動詞アクセントについて|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 15|18号-2 06815|?|兵庫県方言の言語地理学的研究|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 28|18号-2 06816|?|現代方言における「こおろぎ」と「きりぎりす」|真田信治|金沢大学 語学・文学研究 11|18号-2 06817|?|方言談話の分析 一試論〔抜刷〕|吉田則夫|兵庫教育大学研究紀要 1|18号-2 06818|?|九州方言に見られる母音語幹動詞のラ行子音語幹化について|陣内正敬|九大言語学研究室報告 2|18号-2 06819|?|兵庫県揖保川流域の言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 57|18号-2 06820|?|ザ行音・ダ行音・ラ行音の混同地域の分布と混同の実態|杉藤美代子・日比信子|大阪樟蔭女子大学論集 18|18号-2 06821|?|〔協同調査報告〕島根県仁多郡横田町の挨拶ことば|広島女学院大学方言研究会|広島女学院大学 国語国文学誌 11|18号-2 06822|?|津軽、下北両地方の母音|菅原勉・小島慶一・平田宏之・井上美穂・前川喜久雄・森本淳子|Sophia Linguistica 8,9|18号-2 06823|?|方言敬語法体系の方言地理学的考察―愛知県地方域方言のばあい―|江端義夫|国文学攷 90|18号-2 06824|?|石川・富山両県における「かつぐ」の方言分布とその歴史|川本栄一郎|金沢大学教育学部紀要(教育科学・人文科学・社会科学) 29|18号-2 06825|?|十八世紀初期の沖縄方言の音韻|高橋俊三|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 9-1・2|18号-2 06826|?|熊野市木本方言ノート|前川俊一|熊野誌 21|18号-2 06827|?|ウラ(浦)をめぐる語彙|佐藤茂|日本海学会誌 5|18号-2 06828|?|早川町の言語地図|前島千春|日本語研究 4|18号-2 06829|?|徳之島の方言(1)―伊仙町目手久方言の実態―|崎村弘文|鹿児島大学 文科報告 17-1|18号-2 06830|?|「火」を表わす琉球語|村山七郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 2-3|18号-2 06831|?|続・山口方言考|山中鉄三|徳山大学論叢 14|18号-2 06832|?|十九世紀沖繩語の動詞の成り立ち|多和田真一郎|沖縄文化協会 沖縄文化 18-2|18号-2 06833|?|本校周辺の方言(寮生、下宿生のために)|寺本匡謨|有明工業高等専門学校紀要 17|18号-2 06834|?|南紀方言「すみれ」の語史とウマガチ|丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 20|18号-2 06835|?|大分県津江地方の可能表現|種友明・日高貢一郎|大分大学教育学部研究紀要(人文・社会科学) B5-6|18号-2 06836|?|三重紀南方言「蛇」の分布|丹羽一彌|同朋大学論叢 44・45|18号-2 06837|?|職業別による京ことばの実態|秋山桂子 ほか|九州大谷短期大学 国語研究 9|18号-2 06838|?|基礎語彙の比較的研究(6)|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 25-1|18号-2 06839|?|“山の辺の道”の言語調査|阿部美幸 ほか|九州大谷短期大学 国語研究 10|18号-2 06840|?|琉球宮古方言の動詞終止形の成立|名嘉真三成|沖縄文化協会 沖縄文化 17-2|18号-2 06841|?|基礎語彙の比較的研究(5)|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 24-1|18号-2 06842|?|感覚語彙の記述的・比較的考察|稲田宗彦|国語と教育 9|18号-2 06843|?|静岡県大井川流域方言におけるサル形動詞|中田敏夫|都大論究 18|18号-2 06844|?|兵庫県の方言語彙―言語地図とその解釈―|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要 17|18号-2 06845|?|生物に関する語彙|中本正智|人文学報 146|18号-2 06846|?|私の南島方言打診―宮良当壮「南島語彙稿」の分析から―|久倉京子|奄美郷土研究会報 21|18号-2 06847|?|年を表わす語彙の構造|中本正智|都大論究 18|18号-2 06848|?|島根県那賀郡金城町今田方言の性向語彙|広島大学方言研究会|広島大学方言研究会会報 26|18号-2 06849|?|「語中のカ行子音」ノート―房総半島のK音について―|中條修|静岡大学教育学部研究報告 人文 31|18号-2 06850|?|方言母音のソナグラム―秋田県南秋田郡五城目町方言に依拠して―|今石元久|鳥取大学教育学部研究報告(人文社会科学) 32|18号-2 06851|?|与論島朝戸方言の形容詞―[san][San]両活用語の意味・用法差―|町博光|広島女子大学文学部紀要 16|18号-2 06852|?|「設楽」の方言について(2)|山口幸洋|したら 6-2|18号-2 06853|?|飛騨萩原方言の植物語い|都竹通年雄|富山大学人文学部紀要 4|18号-2 06854|?|大崎上島共同学術調査報告・国語学班 広島県豊田郡木江町沖浦方言の魚名関係の語彙|室山敏昭|広島大学 内海文化研究紀要 9|18号-2 06855|?|『方言心理学』おぼえ書き|藤原与一|広島女学院大学 国語国文学誌 11|18号-2 06856|?|九州特有方言分布相と九州方言区画|秋山正次|佐賀龍谷短大紀要 27|18号-2 06857|?|山口県長門市旧深川地区に於ける待遇表現の諸相|藤田勝良|日本語研究 4|18号-2 06858|?|北九州方言のアクセント|木部暢子|純真紀要 21|18号-2 06859|?|信飛国境地帯奈川村の方言|馬瀬良雄|信州大学 人文科学論集 14|18号-2 06860|?|角田浜・越前浜の言語―その訛音と漁業語彙―|剣持隼一郎・柄沢衛|高志路 258|18号-2 06861|?|下北の方言についての一考察|畑井千佳子|弘前学院大学国語国文学会学会誌 7|18号-2 06862|?|山形県長井方言の/ki/と/ke/|佐藤和之|国語学研究 21|18号-2 06863|?|紀州串本地方の生活語彙(2)|浜口久美・小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 19|18号-2 06864|?|方言イメージと地域イメージ|酒井充|日本語研究 4|18号-2 06865|?|宮古伊良部言語調査について|岩本忠 ほか|京都産業大学国際言語科学研究所所報 2-3|18号-2 06866|?|米沢市内における農耕語彙について|高橋とし子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 8|18号-2 06867|?|「日本言語地図」と相関係数|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 20|18号-2 06868|?|荘内方言のr脱落にみる形態変化の近代史|井上史雄|東京外国語大学論集 31|18号-2 06869|?|三宅島に於る言語調査|浮田ゼミ|緑聖文芸 12|18号-2 06870|?|富山県礪波地方の助詞・助動詞について|平瀬雅美|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 8|18号-2 06871|?|新潟県中部海岸地方における方言の伝播(2)―河川交通による語の伝播―|柄沢衛|巻高等学校理科研究紀要 6|18号-2 06872|?|無アクセント地域における親と子のアクセント|堀口純子|文芸言語研究 言語篇 6|18号-2 06873|?|筑波研究学園都市における新旧住民の交流とアクセント(1)|堀口純子|文芸言語研究 言語篇 5|18号-2 06874|?|The Ni-Ga construction in Japanese|Funayama, Chuta|Descriptive and Applied Linguistics 14|18号-3 06875|?|Semantics of the benefactive constructions in Japanese|益岡隆志|Descriptive and Applied Linguistics 14|18号-3 06876|?|The Scope of Question and Negation in Japanese:A Problem in Sentence Processing|大江三郎|九州大学文学部 文学研究 78|18号-3 06877|?|Two kinds of equi in Japanese|Sagawa, Masayoshi|Descriptive and Applied Linguistics 14|18号-3 06878|?|On the semantics of causatives in Japanese|Takahashi, Kunitoshi|Descriptive and Applied Linguistics 14|18号-3 06879|?|源氏物語における助詞「へ」について|臼倉尉恵|東大寺学園中学校・高等学校研究紀要 1|18号-3 06880|?|明治の係結|岡本勲|中京大学文学部紀要 16-1|18号-3 06881|?|三実体からなる文の処理|永田博|岡山大学文学部紀要 1|18号-3 06882|?|日本語文型試論―動態論(dynamics)の観点から―|関正昭|中京大学文学部紀要 15-3|18号-3 06883|?|複合述語と格指定|益岡隆志|神戸外大論叢 31-2|18号-3 06884|?|小学校教科書と敬語|岡本勲|中京大学文学部紀要 15-4|18号-3 06885|?|「文法上許容ニ関スル事項」の語法の位相|岡本勲|中京大学文学部紀要 16-2|18号-3 06886|?|The Grammatical Relation Uniquess|益岡隆志|神戸外大論叢 31-1|18号-3 06887|?|小学校教科書と「文法上許容ニ関スル事項」|岡本勲|国語国文 50-1|18号-3 06888|?|国文法と意味・場面|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 17|18号-3 06889|?|「ぬ」「つ」三考|桑田明|就実女子大学 就実語文 2|18号-3 06890|?|源氏物語のムズ|五島和代|北九州大学文学部紀要 26|18号-3 06891|?|語順倒置の語用論的機能|高原脩|神戸外大論叢 31-4|18号-3 06892|?|終助詞「が」の分析|高司正夫|九州工業大学研究報告 人文・社会 28|18号-3 06893|?|日本語における主語上昇変形と「は」「が」|高島直樹|鹿児島大学教育学部研究紀要 人文社会 31|18号-3 06894|?|語引き助詞研究文献目録(1)|成田徹男 ほか|日本語研究 4|18号-3 06895|?|「だれが」「どうする」について|高木一彦|香川大学 国文研究 6|18号-3 06896|?|「ガ」と「ハ」 新情報と旧情報|西田千代|Sophia Linguistica 8,9|18号-3 06897|?|動詞語形変化の分析をめぐる問題点|根間弘海|表現研究 34|18号-3 06898|?|感動詞について|石神照雄|信州大学教養部紀要 15-1|18号-3 06899|?|接続助詞「ものから」「ものの」について|山内洋一郎|奈良教育大学 国文 研究と教育 5|18号-3 06900|?|日本語のテンス、アスペクトの解析のアルゴリズム|草薙裕|文芸言語研究 言語篇 6|18号-3 06901|?|ムードの形式と意味(2)―事態説明の表現―|寺村秀夫|文芸言語研究 言語篇 5|18号-3 06902|?|「し」と「たる」の世界|太田行蔵|国語国字 110|18号-3 06903|?|コトとノの意味論的研究|篠崎一郎|Sophia Linguistica 7|18号-3 06904|?|配順設計文法のための連鎖模様―略説|大橋孝将|東北大学教養部紀要 34|18号-3 06905|?|接続助詞の本質|小松光三|大阪市立大学文学部 文学史研究 21|18号-3 06906|?|文のしめくくり―連鎖設計における後域のための概説として―|大橋孝将|東北大学教養部紀要 36|18号-3 06907|?|文の意味的構造についての覚え書|仁田義雄|京都教育大学国文学会誌 16|18号-3 06908|?|程度副詞の諸相|丹保健一|国語学研究 21|18号-3 06909|?|栄花物語の文法的考察(4)―動詞に関する問題点の整理―|佐藤定義|相模女子大学紀要 44|18号-3 06910|?|程度副詞と文末表現―「ひじょうに」を中心に―|丹保健一|金沢大語学文学研究 11|18号-3 06911|?|ムードの形式と意味(3)取立て助詞について|寺村秀夫|文芸言語研究 言語篇 6|18号-3 06912|?|格助詞の意味|城田俊|国語国文 50-4|18号-3 06913|?|接続助詞「もの―」の語群|此島正年|東海大学日本文学会 湘南文学 15|18号-3 06914|?|汎語彙論と日本語の「ハ」|児玉徳美|立命館大学 外国文学研究 50|18号-3 06915|?|松岡文庫蔵永正11年写「碧巌録抄」の条件句「ンニハ」と「ウニハ」|秋山洋一|山梨県立女子短期大学紀要 13|18号-3 06916|?|係結の構文論的取り扱い|中村幸弘|文教大学国文 10|18号-3 06917|?|「シテ」形接続とその構造|中島尚樹|日本文学誌要 25|18号-3 06918|?|「ゆ」「よ」の成立とその語義の展開|長瀬治|国学院大学 国学院雑誌 82-6|18号-3 06919|?|形容詞の連文的職能|長田久男|岡山大学教育学部研究集録 56|18号-3 06920|?|教科書における格助詞「へ」と「に」の用例の考察|田浦真喜子|九州女子大学・女子短期大学 語学と文学 11|18号-3 06921|?|渡辺文法の性格―時枝文法より渡辺文法へ―|田上正立|熊本大学 国語国文研究と教育 9|18号-3 06922|?|「廣日本文典」の研究序説(1)|矢野文博|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 20|18号-3 06923|?|文の構話姿勢|林四郎|文芸言語研究 言語篇 6|18号-3 06924|?|国語の構文論についての疑問|島田昌彦|金沢大学文学部論集 文学科 1|18号-3 06925|?|セパシ(シク活用)覚書|蜂矢真郷|親和女子大学研究論叢 14|18号-3 06926|?|日本語の否定構文(1)―「否定副詞」の分布をめぐって(前)―|本田■治|静岡大学教養部研究報告 17-1|18号-3/■036 06927|?|接続の表現と語法|田中章夫|日本語・日本文化 10|18号-3 06928|?|日本語における終結詞「ダ」の機能について|飯島周|跡見学園女子大学紀要 14|18号-3 06929|?|御堂関白記・小右記の敬語・敬語表現(その6)|龝田定樹|岡山大学教育学部研究集録 56|18号-3 06930|?|御堂関白記・小右記の敬語・敬語表現(6)|穐田定樹|岡山大学教育学部研究集録 56|18号-3 06931|?|柏木巻の場面設定と文体|西村亘|共立女子短期大学文科紀要 24|18号-3 06932|?|古代文学の表現|西山謙二|梅花女子大学文学部紀要 16|18号-3 06933|?|『大鏡』の文章についての試論―その語りの方法をめぐって―|西耕生|愛媛大学 愛文 17|18号-3 06934|?|物語文章史と指示語|神谷かをる|大阪大学国語国文学会 語文 39|18号-3 06935|?|土佐日記と物語文章史|神谷かをる|光華女子大学研究紀要 19|18号-3 06936|?|新古今集の本歌取作覚えがき|森本元子|武蔵野女子大学紀要 16|18号-3 06937|?|『浮雲』と三馬―言葉を中心として―|上野力|常葉国文 6|18号-3 06938|?|『入唐求法巡礼行記』の記述様式にみる自己表出性|上野英子|実践国文学 20|18号-3 06939|?|『みだれ髪』の表現変化の意味するもの―助詞「を」の用法をめぐって―|松沢信祐|文教大学国文 10|18号-3 06940|?|賢治童話における数字表現―ルイス・キャロルとの比較を中心に―|渋沢有里|実践国文学 20|18号-3 06941|?|「のだ」について|紙谷栄治|京都府立大学学術報告 人文 33|18号-3 06942|?|山東京伝の、洒落本の三・四文節文と、十文節文とについて|斯林不二彦|比治山女子短期大学 たまゆら 13|18号-3 06943|?|「蜻蛉日記」の引用構造|山口康子|長崎大学国語国文学会 国語と教育 6|18号-3 06944|?|秋聲の表現―「あらくれ」をめぐって―|山口佳津子|国文 55|18号-3 06945|?|『今昔物語』における受身と使役の助動詞の文体論的考察|山下裕美|大谷女子大国文 11|18号-3 06946|?|比喩表現論(中)|三宅雅明|大阪府立大学紀要 人文・社会 29|18号-3 06947|?|仏足跡歌体の表現形式について|榊泰純|国文学踏査 11|18号-3 06948|?|和歌にみえる要求表現の変遷―命令・禁止・願望を中心にして―|斎藤純子|日本女子大学 国文目白 20|18号-3 06949|?|島崎藤村「家」の文体|根岸正純|黙示録 5|18号-3 06950|?|川端康成『山の音』の表現|今村潤子|国語国文研究と教育 9|18号-3 06951|?|後深草院二条の心情表現|今井裕子|相模女子大学 相模国文 8|18号-3 06952|?|『竹取物語』の語りの方法|荒暁子|聖和学園短期大学 聖和 18|18号-3 06953|?|語りの表現機構|甲斐睦朗|表現研究 34|18号-3 06954|?|藤井高尚の文章論―『文のしるべ』と『伊勢物語新釈』を中心として―|工藤進思郎|表現研究 33|18号-3 06955|?|懸詞に関する一考察|後藤重郎|名古屋大学文学部研究論集(文学) 79|18号-3 06956|?|『歎異抄』と唯円―その表現を手がかりとして―|五条小枝子|広島女子大学文学部紀要 16|18号-3 06957|?|『続日本紀』童謡の表現について|宮岡薫|甲南大学紀要 文学編 40|18号-3 06958|?|「万葉集」対句の一考察|吉田比呂子|武庫川女子大学 武庫川国文 19|18号-3 06959|?|「大和物語」147段の文体と方法(中)(下)|吉田達|平安文学研究 65,66|18号-3 06960|?|馬琴の文語―語法面からの考察―|亀島佳子|国文 55|18号-3 06961|?|沙石集における会話導入形式|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 1|18号-3 06962|?|省略法序説|岡部政裕|常葉国文 6|18号-3 06963|?|謡曲の文体〔「求塚」の詞と節を中心に〕|岡崎正|駒沢短大国文 11|18号-3 06964|?|二葉亭四迷の文学的出発―『浮雲』の文体論序説―|遠藤好英|日本文学ノート 16|18号-3 06965|?|梶井基次郎の文体について|衣川智子|昭和学院国語国文 14|18号-3 06966|?|「語り」の表現機構 ―中世の場合―|安田章|表現研究 34|18号-3 06967|?|催馬楽における囃し詞「はれ」「あはれそこよしや」の機能について|和久弘文|やごと文華 1|18号-3 06968|?|万葉比喩論序説―直喩の認定と表現形式―|半澤幹一|共立女子大学文芸学部紀要 27|18号-3 06969|?|説話冒頭句の変遷|片岡了|大谷大学 文芸論叢 17|18号-3 06970|?|明治期における英国のレトリックの受容(2)―『修辞及華文』の翻訳をめぐって―|有沢俊太郎|富山大学教育学部紀要 29A|18号-3 06971|?|文の種類|木寺渡|国語国文研究と教育 9|18号-3 06972|?|相聞感情と表現―巻十一・十二相聞歌をめぐって―|板垣徹|美夫君志会 美夫君志 25|18号-3 06973|?|『金閣寺』の文体|武田冨美子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 8|18号-3 06974|?|『浮雲』とゴンチャロフの『断崖』―呼称表現上の類似をめぐって―|尾形国治|比較文学年誌 17|18号-3 06975|?|隠喩の意味論的考察|石川淑子|相模女子大学紀要 44|18号-3 06976|?|宮沢賢治論 比喩的性格をめぐって|畑英理|立教大学 日本文学 46,47|18号-3 06977|?|西鶴『五人女』の文章|日比野茂夫|椙山女学園大学 椙山国文学 5|18号-3 06978|?|「海原の」「海原や」只同じ事也―〈体言・や〉の再評価―|楠橋開|大阪市立大学文学部 文学史研究 22|18号-3 06979|?|『一握の砂』における三行書きの効果|藤永佳子|九州女子大学・女子短期大学 語学と文学 11|18号-3 06980|?|初期物語と文章―『竹取物語』と『はこやのとじ』と―|渡辺秀夫|東横学園女子短期大学 東横国文学 13|18号-3 06981|?|狂言綺語および狂言綺語観について|茶田雅子|大谷女子大国文 11|18号-3 06982|?|「ノデアル」考|霜崎実|Sophia Linguistica 7|18号-3 06983|?|作家の色彩感覚 谷崎潤一郎について・犀星の詩と色彩語”蒼”|倉橋克|金沢大教育学部紀要 30|18号-3 06984|?|荷風の文体―“わたし”と“わたくし”について―|倉橋克|金沢大教育学部紀要 29|18号-3 06985|?|犀星の詩と色彩語“蒼”|倉橋克|金沢大学教育学部紀要 30|18号-3 06986|?|Semantic differential of Japanese onna(woman)and otoko(man).―|Nakamura, Momoko|Sophia Linguistica 8,9|18号-4 06987|?|Donatory verbs and psychological distance in Japanese.|Shinoda, Eri|Sophia Linguistica 8,9|18号-4 06988|?|Semantic deviations in Japanization of English words|Yasuda, Kazuo|昭和女子大学 学苑 496|18号-4 06989|?|構文的側面から見た漢語の国語化の意義―外国語との比較を通じて―|阿部健二|新潟大学国文学会誌 24|18号-4 06990|?|「けそん」は「家損」なりや―源氏物語用語考―|岡崎正繼|国学院大学 国語研究 44|18号-4 06991|?|行文を追った異なり語数の動き|安江佐和子|東京女子大学 日本文学 56|18号-4 06992|?|『源氏物語』の「すき」(1)「帚木」の巻に見る「すき」|岡本敬道|宇部短期大学 宇部国文研究 12|18号-4 06993|?|源氏物語の難語 「しはふるひ人」|井上親雄|広島女学院大学 国語国文学誌 11|18号-4 06994|?|家族間の呼び掛け語と指示語について―江戸時代を中心に―|遠藤織枝|早稲田大学語学教育研究所紀要 22|18号-4 06995|?|和英語林集成・英和の部の訳語|塩澤和子|上智大学 国文学論集 14|18号-4 06996|?|平家物語における方言的語彙の一考察―「これは馬場や」の解釈について―|井上章|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 31|18号-4 06997|?|詩妖の思想|益田勝実|日本文学誌要 23|18号-4 06998|?|明治期における『僕』の用法|加藤照美|日本文学ノート 16|18号-4 06999|?|平安朝時代の和文語いに就いて(試論)|河原寛|園田学園女子大学論文集 16|18号-4 07000|?|万葉集「大夫」考|鎌倉貞男|信濃教育 1135|18号-4 07001|?|「勘解由(かでの)小路」考|勘解由・小路承子|山口大学 山口国文 4|18号-4 07002|?|「かなしぶ」「かなしむ」「かなしがる」小考 中古仮名文学の用例について|関一雄|山口大学 山口国文 4|18号-4 07003|?|「呼びかけ代名詞」の研究(1)|岩本忠|京都産業大学論集 9-3|18号-4 07004|?|中国初期洋学書の語彙とわが国近代漢語との関連について|佐藤亨|人文科学研究 59|18号-4 07005|?|万葉集「そがひに」試見|吉井巌|帝塚山学院大学 日本文学研究 12|18号-4 07006|?|「泣く」の副詞的表現とその歴史|佐藤亨|新潟大学国文学会誌 24|18号-4 07007|?|日本語における語根の認定の方法について|吉田金彦|京都産業大学国際言語科学研究所所報 2-4|18号-4 07008|?|大蔵流狂言資料における擬声語・擬態語|佐伯芳子|高知大国文 12|18号-4 07009|?|一葉の親族語彙表記一覧|吉田典子|日本文学論叢 6|18号-4 07010|?|形容詞語幹を前項とする複合名詞の意味―連体修飾構造への書きかえを通して見たその多様性―|斎藤倫明|日本文芸研究会 文芸研究 97|18号-4 07011|?|「ゆく」と「もてゆく」|近藤洋子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 20|18号-4 07012|?|むまのはなむけ|坂口頼孝|宇部短期大学 宇部国文研究 12|18号-4 07013|?|古代文献における固有名詞の語形の変容|工藤力男|岐阜大学教育学部研究報告 人文 29|18号-4 07014|?|国語副詞の史的研究―「しひて」―|桜井美智子|大阪市立大学文学部 文学史研究 22|18号-4 07015|?|三字漢語の語構成|黒田晃代|京都教育大学国文学会誌 16|18号-4 07016|?|意富比神考|三橋健|国学院大学 国学院雑誌 82-1|18号-4 07017|?|徒然草における「侍り」の用法|今井正|宇部短期大学学術報告 17|18号-4 07018|?|〈着る〉の語史|三上悠紀夫|福井大学 国語国文学 22|18号-4 07019|?|私家集七集の語彙―実方・小町・業平・遍昭・友則・能因・範永―|吉田五衛|福井大学 国語国文学 22|18号-4 07020|?|今昔物語集の「侘」「佗」―意義範疇の変容について―|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 30|18号-4 07021|?|「歌格類選」の俚言|後藤剛|中央大学国文 24|18号-4 07022|?|副詞「はた」考|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 82-1|18号-4 07023|?|上代・中古文学に表われた「紫」|吉川良子|大谷女子大国文 11|18号-4 07024|?|敬語接尾辞としての「御」の成立と展開|吉野政治|同志社国文学 19|18号-4 07025|?|東関紀行の語彙|江口正弘|熊本女子大学学術紀要 33|18号-4 07026|?|「ワケ」の意味|篠崎一郎|Sophia Linguistica 8,9|18号-4 07027|?|「当世書生気質」外来語索引|住吉千歳|日本文学論叢 6|18号-4 07028|?|見せかけの漢語|小山登久|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 5-1|18号-4 07029|?|記録体における形式名詞「由」|小川栄一|筑波大学 日本語と日本文学 1|18号-4 07030|?|『スピリツアル修行』の複数形―キリシタン文献における翻訳の一端―|小島幸枝|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 20|18号-4 07031|?|語構成法一考察―〈名詞形容詞語幹〉型形容動詞の生成について―|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 82-3|18号-4 07032|?|源氏物語の人物呼称|長谷川成樹|日本文学論集 4,5|18号-4 07033|?|えい・よい・よろしい|浜田敦|国語国文 50-1|18号-4 07034|?|万葉集の「こころ」攷―国語学的視点より―|津之地直一|愛知大学 文学論叢 67|18号-4 07035|?|古語拾遺仮名語彙索引|冨田大同|明石工業高等専門学校研究紀要 22|18号-4 07036|?|「まことや」―光源氏と語り手と―|田中仁|国語国文 50-3|18号-4 07037|?|湯山連句鈔の擬声語・擬態語|武藤昭広|九州女子大学・女子短期大学 語学と文学 11|18号-4 07038|?|虎明本から虎寛本へ―人称代名詞の改変を中心に―|土屋博映|跡見学園短期大学紀要 17|18号-4 07039|?|和語の系―体言|風間力三|甲南大学紀要 文学編 40|18号-4 07040|?|増補訂正英和字彙の訳語|湯浅茂雄|上智大学 国文学論集 14|18号-4 07041|?|ラウシヤかロウシヤかロウジヤか|福島邦道|実践国文学 20|18号-4 07042|?|よみづめの「もの」|内田賢徳|帝塚山学院大学研究論集 16|18号-4 07043|?|『万葉集』の「雨間」の表現上の効果|福嶋俊彦|岡大国文論稿 9|18号-4 07044|?|「くに」の語源|馬渕和夫|筑波大学 日本語と日本文学 1|18号-4 07045|?|源氏物語に於ける「はかなし」の研究|平川治子|九州大谷短期大学 国語研究 10|18号-4 07046|?|『浜松中納言物語』における「えん」と「なまめく」「なまめかし」―『源氏物語』の用法と対比して―|梅野きみ子|名古屋大学 国語国文学 49|18号-4 07047|?|万葉集の疑問副詞について(1)|片山武|金城学院 大学論集 84 国文学編 23|18号-4 07048|?|語彙の部分体系に関する一考察|柏原卓|和歌山大学教育学部紀要 人文 29|18号-4 07049|?|モドロカス考―モドルとマダラとの間―|蜂矢真郷|親和女子大学 親和国文 16|18号-4 07050|?|蒙求抄の先抄本の用語についての小考―セイジ・セド京上・フルシイ・ギヤウドウノ下入―|鳥居裕美・鈴木博|滋賀大国文 19|18号-4 07051|?|重複形容詞の構成|蜂矢真郷|同志社国文学 19|18号-4 07052|?|日本語と英語に見られる擬声語と擬音語|渡辺清子|日本女子大学紀要 文学部 29|18号-4 07053|?|古語研究余滴|望月真|大妻女子大学 大妻国文 12|18号-4 07054|?|浄瑠璃物語の「大和言葉」|藤掛和美|豊田工業高等専門学校研究紀要 14|18号-4 07055|?|萬葉集に於ける単語連続と単語結合体(資料篇1)、(資料篇2)|毛利正守|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 1,2|18号-4 07056|?|古事記及び日本書紀における個体尊称(カミ・ミコト)の実態(序説)|梅沢伊勢三|国学院大学 国学院雑誌 82-11|18号-4 07057|?|戸籍・計帳使用の親族用語について|木山英明|史観 103|18号-4 07058|?|源氏物語「さうじみ」攷|中田武司|日本文学論究 40|18号-4 07059|?|「カタル」の語義補稿|土橋寛|万葉学会 万葉 106|18号-4 07060|?|副詞「あはれ」について―「かざし抄」ノオト―|内田賢徳|帝塚山学院大学 日本文学研究 12|18号-4 07061|?|要素三回くり返しの形態の擬声副詞・擬態副詞|伯川素子|新樹 4|18号-4 07062|?|枕詞「しなたつ・しなてる・しなだゆふ」について|田中久美|叙説 56-10|18号-4 07063|?|古代日本語の光感覚―語根Kag―をめぐる意味の構造―|木村紀子|万葉学会 万葉 107|18号-4 07064|?|洒落本語彙集成稿―「もん日・もの日」類―|矢野準|静岡女子大学研究紀要 14|18号-4 07065|?|漢字基底語考|林四郎|文芸言語研究 言語篇 5|18号-4 07066|?|『源氏物語』に於ける「らうたし」―特に「うつくし」との語義上の相異に注目して―|和田明美|高知女子大国文 17|18号-4 07067|?|イトキナシ・イハケナシ・キビハ小考|望月郁子|静岡大学教養部研究報告 第1部 16-2|18号-4 07068|?|人名 その意味解釈と由来|中村春巳|九州工業大学研究報告 人文・社会 28|18号-4 07069|?|記録体の語彙―『小右記』の朝・夕方・夜の語彙―|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 493|18号-4 07070|?|国語辞典類にみえる「膠着語」の記述|竹内和夫|岡山大学文学部紀要 1|18号-4 07071|?|基本語彙について(2)|知念広真|愛知大学 文学論叢 66|18号-4 07072|?|「さり」「さなり」をめぐって―中古の和文を中心に―|大木正義|言語と文芸 91|18号-4 07073|?|新古今集・玉葉集・風雅集の“いろ”と“色彩”|大嶋由子|日本文学ノート 16|18号-4 07074|?|「おくつき」考|村田正博|天理大学 山辺道 25|18号-4 07075|?|副詞「え」考―語法史における呼応弛緩の観点から―|村山昌俊|国学院大学 国語研究 44|18号-4 07076|?|古典文学に表れた身体語彙の考察(上)|糟谷典子|椙山女学園大学 椙山国文学 5|18号-4 07077|?|中世における象徴詞の一考察―“くる〜”系・“くるり〜”系の語彙をめぐって―|前田富祺|大阪大学国語国文学会 語文 38|18号-4 07078|?|平安時代仮名文学作品にみえる漢語動詞の一考察|浅野敏彦|同志社国文学 19|18号-4 07079|?|国語「月日」の言語・文学的意味―奥の細道の「月日」をめぐって―|浅野信|国学院大学 国学院雑誌 82-12|18号-4 07080|?|枕詞「つのさはふ」の背景|赤羽学|岡山大学文学部紀要 2 文学篇|18号-4 07081|?|「順風満帆」をどう読みますか 有識者アンケート(第2回)の結果報告|石野博史|NHK文研月報 31-8|18号-4 07082|?|古今和歌集縁語一覧|青木恵子|東洋大学大学院紀要 17|18号-4 07083|?|鴎外特用語考(1)|西野玲子|青山学院大学 緑岡詞林 5|18号-4 07084|?|「擬音語・擬態語+する」の形式について|西尾寅弥|群馬大学語文学会 語学と文学 20|18号-4 07085|?|感謝と謝罪の言葉における「すみません」の位置|西村啓子|日本文学ノート 16|18号-4 07086|?|「軍王」再考|生田周史|万葉学会 万葉 106|18号-4 07087|?|森鴎外の用語「写象」について|清田文武|新大国語 7|18号-4 07088|?|天草版平家物語伊曽保物語 言葉の和らげについての考察|清水登|長野県短期大学紀要 36|18号-4 07089|?|空間的移動を意味する「〜てくる・〜ていく」|成田徹男|東京都立大学人文学部 人文学報 146|18号-4 07090|?|中古における程度語の変遷(下)|須川明美|武庫川女子大学 武庫川国文 19|18号-4 07091|?|平安朝物語における人物呼称の諸問題―実名呼称を中心に―|神谷正彦|国文学攷 91|18号-4 07092|?|「やっこはいかい」のことばの研究 近世語研究(その1)|深井一郎・中林啓子|金沢大学教育学部紀要(人文・社会) 30|18号-4 07093|?|たづき(心状)とたどき(心術)|森重敏|叙説 56-10|18号-4 07094|?|ギュツラフ訳聖書『約翰福音之伝』・『約翰上中下書』のタ―ミノロジ―について|新山茂樹|鶴見大学紀要 18-1|18号-4 07095|?|「恐ろしい(もの)」を意味する育児語について|植田浩美・前田真紀・三宅和江・友定賢治|広島文教女子大学 文教国文学 11|18号-4 07096|?|長崎県西彼杵郡福島の海岸地名|上野智子|地理科学 33|18号-4 07097|?|複合形容詞「うら―」「こころ―」「もの―」「なま―」の形成 平安女流文学における|松浦照子|山形女子短期大学紀要 13|18号-4 07098|?|「簡単」「明確」の周辺|松井利彦|国語国文 50-5|18号-4 07099|?|幕末漢語の意味|松井利彦|広島女子大学文学部紀要 16|18号-4 07100|?|ことばの意味の記述をめぐって 「飛切り」「底抜けに」「滅法」「途轍もなく」を例として|小矢野哲夫|日本語・日本文化 10|18号-4 07101|?|「ひそかに」考|小野寺静子|札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要 18B|18号-4 07102|?|平家物語の語彙の性格を探る 現代語との比較も含めて|白井清子|学習院大学国語国文学会誌 24|18号-4 07103|?|日本語における複合動詞表現の多様性|美尾浩子|静岡女子大学研究紀要 14|18号-4 07104|?|The acquisition of Japanese pitchaccent; A case study|コバヤシチエコ|水門 13|19号-1 07105|?|An electro‐palatographic study of Japanese intervocalic/r/|Sudo, Michiko M.・Kiritani, Shigeru・Yoshioka, Hirohide|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 16|19号-1 07106|?|Sex-related variation in the production of predicate types in Japanese|シバモトジャネット|Language Sciences 3-2|19号-1 07107|?|The effects of context on the reading processes of kanji, kana script|マスダフミヒコ・ノムラユキマサ|教育科学セミナリー 13|19号-1 07108|?|ブラジルにおける日系社会の言語保持と自己同一性との関係|ソーニアレジナ,ロンギ|筑波大学 言語学論叢 1|19号-1 07109|?|韓国語・日本語同系論と母音調和|安田尚道|韓国文化 4-12|19号-1 07110|?|『古今集遠鏡』・『古今和歌集鄙言』間の剽窃問題について|伊藤雅光|国学院大学 国語研究 45|19号-1 07111|?|高校生は方言をどのように見ているか〔抜刷〕|外山正恭|新潟県高等学校教育研究会 国語研究 28|19号-1 07112|?|B・J・ベッテルハイム著「琉球語と日本語の文法の要綱」(3)|喜名朝昭・伊波和正・森庸夫・高橋俊三 訳|南島文化 4|19号-1 07113|?|敬語使用における意識と実際の表現との係わりについて 東京及びその近郊の大学生を対象として|宮本和美|相模女子大学 相模国文 9|19号-1 07114|?|口語法へ|古田東朔|人文科学科紀要 74 国文学・漢文学 21|19号-1 07115|?|話法の問題―中島広足「うつり詞」を中心に―|甲斐睦朗|表現研究 36|19号-1 07116|?|女子大学生の敬語意識|佐藤斉子|安田女子大学 国語国文論集 12|19号-1 07117|?|『玉あられ』から『遠鏡』へ|山根木忠勝|大阪大学国語国文学会 語文 40|19号-1 07118|?|日米比較にみる日本型コミュニケーションの考察|示村陽一|関西外国語大学研究論集 36|19号-1 07119|?|ハワイ日系人のバイリンガリズム|小林素文|愛知淑徳大学論集 8|19号-1 07120|?|枕草子における〈下衆〉の言辞について|森野宗明|文芸言語研究 言語篇 7|19号-1 07121|?|初期欧文典・辞書に現れた品詞名|仁田義雄|京都教育大学国文学会誌 17|19号-1 07122|?|在日韓国・朝鮮人のバイリンガリズム アンケート調査の結果から|生越直樹|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 16|19号-1 07123|?|軍記物における〈なのり〉の考察|西本祐子|大谷女子大国文 12|19号-1 07124|?|On the Phonological System of Japanese Inflections|Fujiyoshi, Norio|日本言語学会 言語研究 81|19号-1 07125|?|「ジャパニーズ・イングリッシュ」のプラス価値|渡辺武達|京都産業大学論集 11-1|19号-1 07126|?|『かたこと』をよむ(その4)|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 18|19号-1 07127|?|日本語の系統と日本人の起源|服部四郎|日本学士院紀要 38-1|19号-1 07128|?|大田嘉方の韻鏡研究(1)、(完)|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 91,92|19号-1 07129|?|子どものことばづかい 自称詞の使用と使用意識を中心に|望月重信・島村直己|明治学院論叢 327|19号-1 07130|?|「廣日本文典」の研究序説(2)|矢野文博|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 22|19号-1 07131|?|ブラジルにおける日本語の変容|鈴木英夫|名古屋市立大学教養部紀要 A26|19号-1 07132|?|「国語学とは何ぞや」への再疑|淺野信|和洋国文研究 16,17|19号-1 07133|?|Personal characteristics of the frequency spectrum for vowels|Saito, Shuzo・Itakura, Fumitada|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 16|19号-1 07134|?|The Acoustical and Physiological Characteristics of Japanese〔dza〕〔da〕〔ra〕“lines”|Bonnie Stayton・Miyoko Sugito|大阪樟蔭女子大学論集 19|19号-1 07135|?|Tonal difference limens for second formant frequencies of synthesized Japanese vowels|Nakagawa, Tatsuo・Saito, Shuzo・Yoshino, Tomoyoshi|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 16|19号-1 07136|?|挨拶言葉における距離の意識|マラシー,セーンニコーン|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 15|19号-1 07137|?|「詞八衢」の評価と本居春庭の語学説|渡邊修|日本大学国文学会 語文 55|19号-1 07138|?|A study on the acquisition of[r]in children|Kunihiro, Hiroko|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 16|19号-1 07139|?|表記のゆれ(2)同音の漢字による書きかえにみる表記のゆれ|西谷博信|NHK文研月報 32-3|19号-1 07140|?|A study on the perception of fundamental frequency declination by Japanese speakers|清水克正・ダンツジマサタケ|音声科学研究 15|19号-1 07141|?|表記のゆれ(1)二とおりの書き方のある語|西谷博信|NHK文研月報 32-1|19号-1 07142|?|On the approaches to the analysis of the intonation of Japanese|マツナガタカシ|南山大学 アカデミア 文学・語学 31|19号-1 07143|?|短大生と漢字|斉藤博|東京成徳短期大学 東京成徳国文 4|19号-1 07144|?|日本語の長母音と短母音の弁別について|益子幸江|東京外国語大学 音声・言語の研究 2|19号-1 07145|?|新聞扁平文字の系譜―創始者黒岩涙香の卓見―|大井信一|印刷雑誌 65-4|19号-1 07146|?|「古今訓点抄」の声点 その機能について|遠藤邦基|叙説|19号-1 07147|?|日本民族の漢字受容に関する一考察―この言葉型民族のすばらしさと戒心すべき点と―|中島壤治|国学院大学 国学院雑誌 83-11|19号-1 07148|?|万葉集における「つ」「づ」の清濁|恩田雅枝|相模女子大学 相模国文 9|19号-1 07149|?|八頭身:八等身|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 13|19号-1 07150|?|日本語の拗音について―音韻論的一考察|橋本友子|橘女子大学研究紀要 9|19号-1 07151|?|法華経為和訓攷 ―「定」と注される場合―|田島毓堂|印度学仏教学研究 30-1|19号-1 07152|?|東国方言音韻考|江野沢淑子|古代文学会 古代文学 21|19号-1 07153|?|法華経為字和訓攷 ―以と注される場合―|田島毓堂|印度学仏教学研究 31-1|19号-1 07154|?|国語史料としてみた伝阿仏尼筆西行物語 ―中世的音韻事象の古例―|高橋宏幸|国文学論考 18|19号-1 07155|?|推古朝遺文の文末表記に用いた「之」について|藤井茂利|鹿児島大学 薩摩路 26|19号-1 07156|?|上古の字音ノート―万葉仮名をめぐって―|高松政雄|岐阜大学研究報告 人文科学 30|19号-1 07157|?|上代日本の補助動詞「賜・給」の表記|藤井茂利|人文学科論集 17|19号-1 07158|?|句またがりからみた定型律〔抜刷〕|坂野信彦|中京大学教養論叢 23-1|19号-1 07159|?|関戸本古今集における万葉仮名について その使用字母選択における意識|藤田菖畔・田中実弥子|三重大教育学部研究紀要(人文社会科学) 32|19号-1 07160|?|ことばと韻律について―日本詩定型論異見―|寺杣雅人|尾道短期大学研究紀要 31-2|19号-1 07161|?|院政・鎌倉期の平仮名文における漢字の用法について|楢田良照|佐賀大学教育学部研究論文集 30-1(1)|19号-1 07162|?|臻摂合転舌歯音字の仮名遣について|沼本克明|信州大学 人文科学論集 14|19号-1 07163|?|動詞性漢字の造語機能|日向敏彦|上智大学 国文学論集 15|19号-1 07164|?|/r/と/l/の識別―自然音・合成音による考察―|清水克正|名古屋学院大学外国語教育紀要 6|19号-1 07165|?|小説の本文についての考察 「トロッコ」の動詞の漢字表記を|片村恒雄|水門 13|19号-1 07166|?|はなしことばにおける「間」の概念|斉藤明|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 2|19号-1 07167|?|仙覚「乃」を「之」に改めること|北谷幸冊|万葉学会 万葉 110|19号-1 07168|?|国語音韻の最小単位再説|前田正人|国語年誌 1|19号-1 07169|?|黄表紙に於ける漢字 ―黄表紙十一種の使用漢字一覧―|矢野準|文献探究 10|19号-1 07170|?|『山家集』の清濁に就きて|大坪利絹|親和女子大学 親和国文 17|19号-1 07171|?|日本古代地名と人名に借用した「麻」に就いて|李鍾徹 筆・藤井茂利 訳|鹿児島大学 薩摩路 26|19号-1 07172|?|英米人及び日本人の発話における〔I〕及び〔i〕の音響的特徴|中路信子・杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 19|19号-1 07173|?|二字漢語各字の勢力と意味論上の問題|林四郎|文芸言語研究 言語篇 7|19号-1 07174|?|江戸初期韻学における唐音|湯沢質幸|国語国文 51-11|19号-1 07175|?|日中両国文化のかけ橋 漢字およびその略字化(上)、(下)|彭沢周|大阪外国語大学学報 51 文化、53 文化・文学|19号-1 07176|?|ム・モの表記および音韻について|武市真弘|山口女子大国文 3|19号-1 07177|?|地名は地元のアクセントでと言うけれど|臼田弘|NHK文研月報 32-9|19号-1 07178|?|萬葉集・オモフの字余りと脱落現象|毛利正守|親和女子大学 親和国文 17|19号-1 07179|?|「古今訓点抄」の濁音|遠藤邦基|奈良女子大学文学部研究年報 25|19号-1 07180|?|四声による音注の一考察 『花嚴經音義私記』と『書史會要』について|立石廣男|日本大学人文科学研究所研究紀要 26|19号-1 07181|?|上代日本語に現れた音変化について|沖森卓也|白百合女子大学 国文白百合 13|19号-1 07182|?|現代日本語における漢字の表意性|吉村弓子|筑波大学 言語学論叢 1|19号-1 07183|?|日本書記のハ行子音|久島茂|国学院大学 国学院雑誌 83-7|19号-1 07184|?|慣用音成立の一の場合―「不 ブ」―|高松政雄|国語国文 51-11|19号-1 07185|?|高校生のアクセント|江畑哲夫|津西高校紀要 4|19号-1 07186|?|万葉集の「咲(エミ)」|佐々木民夫|日本文芸研究会 文芸研究 101|19号-1 07187|?|調和合成母音における高調波成分の聴覚的重要度の計量化|溝口理一郎・角所収・鈴木延廣・西山静男|日本音響学会誌 38-10|19号-1 07188|?|古文書における「■」「稱」「云」について|三保忠夫|島大国文 10|19号-1/■017 07189|?|書記歌謡音仮名と原音声調|高山倫明|文献探究 10|19号-1 07190|?|誤字・当て字(同音異義語)についての調査的ならびに実験的研究|柴原恭治|三重大学教育学部教育研究所研究紀要 36|19号-1 07191|?|万葉集の字余りと半母音|佐藤栄作|国語学研究と資料 6|19号-1 07192|?|江戸川柳にみる文字生活|上野力|常葉学園短期大学紀要 14|19号-1 07193|?|典型としての律読法|坂野信彦|日本文芸研究会 文芸研究 99|19号-1 07194|?|On some contracted forms of predicates in Japanese|フジサワシンスケ|Descriptive and Applied Linguistics 15|19号-1 07195|?|法華経単字反切攷(2)|小倉肇|弘前大学教育学部紀要 46|19号-1 07196|?|片仮名文字の構造特性の計測をめぐって|海保博之|筑波大学 心理学研究 4|19号-1 07197|?|NHKアナウンサーのアクセント19年の変化|菅野謙・臼田弘・最上勝也・宗像朋子|NHK放送文化研究年報 27|19号-1 07198|?|字音「惑ワク」「軟ナン」について|高松政雄|国語国文 51-5|19号-1 07199|?|百人一首の音楽性 母音表出と影響について|青木順子|日本文学ノート 17|19号-1 07200|?|「匂」字と「にほふ」 ―菅原道真と和語の漢字表記―|三木雅博|文学史研究 23|19号-1 07201|?|БСЗに現れた日本語固有名詞のアクセントについて|千葉萠一郎|文化と言語 15-1|19号-1 07202|?|日本紀竟宴和歌の用字用語について|西崎亨|水門 13|19号-1 07203|?|万葉集巻十四に於ける平安時代的性格―用字と上代特殊仮名遣をめぐって―|工藤博子|九州大学 語文研究 52・53|19号-1 07204|?|山上憶良と「言霊」表記|佐藤文義|小樽女子短大研究紀要 13|19号-1 07205|?|明治初期の外国地名表記|上野力|常葉学園短期大学紀要 13|19号-1 07206|?|連接する助詞のアクセントについて|木部暢子|文献探究 10|19号-1 07207|?|日本語の調音体系について―特にア列の調音に関して―|前田正人|神戸大学教育学部研究集録 68|19号-1 07208|?|不特定話者の単音節単位入力による大語彙単語音声認識|中川聖一・中本豊秋|電子通信学会論文誌 65D-12|19号-1 07209|?|日本語無声摩擦子音の分析と自動識別|田中和世|日本音響学会誌 38-6|19号-1 07210|?|「弱め」試論|能登博義|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 2|19号-1 07211|?|「物念」の訓読をめぐって|毛利正守|万葉学会 万葉 109|19号-1 07212|?|日朝両国漢文訓読探源(上)、(下)|長田夏樹|朝鮮学会 朝鮮学報 97,100|19号-1 07213|?|日英語の形容詞の比較|赤坂和雄|札幌大学外国語学部 文化と言語 15-2|19号-1 07214|?|日中両国語における擬音語・擬態語について|瀬戸口律子|大東文化大学紀要 20 人文|19号-1 07215|?|日西語の呼称の比較 話者・聞き手・関係について|上田博人|東京外国語大学論集 32|19号-1 07216|?|日本語とモンゴル語|小沢重男|日本語学校論集 8|19号-1 07217|?|意義素“時間”と“空間” Pendant-あいだ|三保元|ICU Annual Reports 7|19号-1 07218|?|日本語とフランス語 「動き」のとらえ方を比較する|高橋秀雄|愛知大学 文学論叢 69|19号-1 07219|?|日英表現法比較 日本文学作品の英訳省略部分にみる論理の一考察|原岡笙子|昭和女子大学 学苑 508|19号-1 07220|?|日本語単文における記憶構造の分析|桐木建始|広島大学教育学部紀要 1-30|19号-1 07221|?|日・仏語時称体系と翻訳文体 日・仏対照言語学の試み|滑川明彦|日本大学人文科学研究所研究紀要 26|19号-1 07222|?|否定に関するノート|河西良治|中央大学文学部紀要 文学科 49,50|19号-1 07223|?|日本語と中国語の比較構文 「ホド」を中心として|奥津敬一郎・徐昌華|都大論究 19|19号-1 07224|?|日本語とタイ語における「時間」の諸相|綾部裕子|言語文化論集 12|19号-1 07225|?|A contrastive lexical study of English and Japanese; Verbs of laugh-ing and smiling|廣瀬正宜|ICU Annual Reports 7|19号-1 07226|?|A sociolinguistic study of 【finger,thumb & toe】 and Japanese words 【yubi & oyayubi】・・|Shikata, Michiko|拓殖大学 語学研究 31|19号-1 07227|?|A sociolinguistic study of the contemporary figurative uses of the word 【heel】 and of the corresponding Japanese word 【kakato】|Shikata, Michiko|拓殖大学 語学研究 29|19号-1 07228|?|Materials toward possible Altaic etymologies for the Japanese poeticvocabulary|Christopher Drake|跡見学園女子大学紀要 15|19号-1 07229|?|比較表現についての史的考察(上)|夏井邦男|北海道教育大学 人文論究 42|19号-2 07230|?|近世に於ける公家語(女房語)の新研究(上、下)|河鰭実英|昭和女子大学 学苑 507,509|19号-2 07231|?|改編「増訂 華英通語」|寒河江實|日本大学 桜文論叢 12|19号-2 07232|?|源氏物語の語法・用語例 助詞「つつ」|橘誠|和洋国文研究 16,17|19号-2 07233|?|続・馬場辰猪の゛日本語文法″|金子尚一|共立女子短期大学文科紀要 25|19号-2 07234|?|『東京新繁昌記』覚え書(1)|寒河江實|日本大学国文学会 語文 55|19号-2 07235|?|明治普通文の「たり」と「り」|岡本勲|中京大学文学部紀要 17-1|19号-2 07236|?|『詞の玉緒』に於ける「らむ」について|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 39|19号-2 07237|?|観智院本類聚名義抄の和音の声調|沖森卓也|白百合女子大学研究紀要 18|19号-2 07238|?|源氏物語「へ」の異文と国語史|五島和代|福岡女子大学 香椎潟 27|19号-2 07239|?|今昔物語集における避板法・変字法|高橋敬一|福岡女子短大紀要 23|19号-2 07240|?|前田家本色葉字類抄の声点について|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 15|19号-2 07241|?|古事記表現論 用字選択の意識|戸谷高明|学術研究 国語・国文学篇 31|19号-2 07242|?|源氏物語における「て」の用法|高村まどか|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 28|19号-2 07243|?|「言語の変化」覚え書き|此島正年|東海大学日本文学会 湘南文学 16|19号-2 07244|?|国語資料としての広本系『醒睡笑』の性格について―和語における四つ仮名表記を中心に―|細川英雄|信州大学教育学部紀要 46|19号-2 07245|?|浄瑠璃本の半濁音符|坂梨隆三|人文科学科紀要 74|19号-2 07246|?|類集文字抄|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 15|19号-2 07247|?|「平治物語」松平文庫本の性格 陽明・学習院本、金刀比羅本との比較を通して、その敬語使用を中心に|岡田安代|名古屋大学 国語国文学 50|19号-2 07248|?|時賢本白氏文集の「共通訓」について|宇都宮睦男|国語国文 51-11|19号-2 07249|?|本居宣長の俗言解集成稿(6)|原口裕|静岡女子大学研究紀要 15|19号-2 07250|?|『英和俗語辞典』の補訂をめぐって|原口裕|九州大学 語文研究 52・53|19号-2 07251|?|和漢混淆文考 その一|原栄一|金沢大学教養部論集 人文科学篇 19|19号-2 07252|?|親鸞聖人遺文国語学研究文献目録 稿(1) 明治以後〜昭和五六年十二月|金子彰|新大国語 8|19号-2 07253|?|「類聚名義抄」―観智院本と蓮成院本と―の「雑」部の比較対照(下)|犬飼守薫|椙山女学園大学研究論集 13-2|19号-2 07254|?|国語資料としての『スピリツアル修行』|小島幸枝|独協大学 教養諸学研究 17|19号-2 07255|?|国語資料としてみた高瀬学山の明律注釈書について|柏原卓|九州大学 語文研究 52・53|19号-2 07256|?|聞書抄物のことばの解明をめざして|小林千草|表現研究 36|19号-2 07257|?|「古今集遠鏡」自立語索引(1)|飯田晴巳|青山学院大学 緑岡詞林 6|19号-2 07258|?|万葉集の助詞「え」に関する一考察|植村文夫|三重大学学芸学部教育研究所研究紀要 26|19号-2 07259|?|「古今集遠鏡」附属語索引(1)|飯田晴巳|国文学ノート 19|19号-2 07260|?|荻生徂徠の聴講十害について―『訳筌初編』「題言」から―|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 35|19号-2 07261|?|『報恩録』諸本とその本文をめぐって|樋渡登|宗学研究 24|19号-2 07262|?|近世易学受容史における鵞峰点「易経本義」の意義|村上雅孝|日本文芸研究会 文芸研究 100|19号-2 07263|?|「古今和歌集」における言語主体(上)|福田真久|国文学論輯 3|19号-2 07264|?|言語と音声のはざま ―鈴木朖「雅語音声考」覚書き―|丹野眞智俊|佐賀大学教育学部研究論文集 30-1(2)|19号-2 07265|?|越谷吾山の辞書「俳諧翌桧」の本文〔末巻〕(1)|片山晴賢・木村晟|北海道駒沢大学研究紀要 17|19号-2 07266|?|ハングルから見た上代特殊仮名遣甲類乙類の漢字音|中川芳雄|常葉学園大学研究紀要 教育学部 2|19号-2 07267|?|古事記の直接話法に関する訓読の研究|本澤雅史|皇学館大学 皇学館論叢 15-5|19号-2 07268|?|六方ことばの系譜|田中章夫|大阪大学国語国文学会 語文 40|19号-2 07269|?|『伊呂波字類抄』三巻本から十巻本へ―本文篇(4)―|木村晟|駒沢国文 19|19号-2 07270|?|法華経為字ベシ訓源流考|田島毓堂|名古屋大学 国語国文学 50|19号-2 07271|?|漢文読みとカナ文読み|木之下正雄|平安文学研究 67|19号-2 07272|?|〈資料紹介〉アストン「日本語口語文典」―初版影印―解説|渡辺修|大妻女子大学文学部紀要 14|19号-2 07273|?|脚本に於ける語法の問題|矢野文博|三重大学学芸学部教育研究所研究紀要 19|19号-2 07274|?|新撰字鏡序跋校釈|湯浅幸孫|国語国文 51-7|19号-2 07275|?|「まし」の意義とその用法|矢野文博|三重大学学芸学部教育研究所研究紀要 26|19号-2 07276|?|オヤングレンの日本文典の一側面(1)|松岡洸司|上智大学 国文学論集 15|19号-2 07277|?|枕草子伝本の語義的規準による本文批判|柳沢郁子|大東文化大学 日本文学研究 21|19号-2 07278|?|―国語史ノート(2)―意味へ|相坂一成|金沢大学 国語国文 8|19号-2 07279|?|医家の抄物(第二類追補)|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 2-14|19号-2 07280|?|「木芙蓉」(源氏小鏡・広島大学蔵本)の本文について 定家仮名遣と定家仮託とのかかわりなど|竹村信治|古代中世国文学 3|19号-2 07281|?|抄物言語研究の回顧と展望|柳田征司|愛媛大学 愛媛国文と教育 13|19号-2 07282|?|法華経為字和訓考(3)―定―(承前)|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集(文学) 28|19号-2 07283|?|タリ活用形容動詞の通時的変化傾向とその要因|鈴木泰|武蔵大学人文学会雑誌 13-4|19号-2 07284|?|日本書紀歌謡に含まれる甲類仮名と乙類仮名の計量的研究|東久|東洋大学大学院紀要 18|19号-2 07285|?|接続語句から見た「徒然草」|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 32-1|19号-2 07286|?|荻生徂徠の訳文の学について―『訳筌初編』「題言」から―|新川正美|香川大学 国文研究 7|19号-2 07287|?|平安文学を中心とした助動詞「めり」について|田中律子|鹿児島大学 薩摩路 26|19号-2 07288|?|詞つかひ(詞の小車)翻刻と注記―第二の巻〜第四の巻―|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 30A|19号-2 07289|?|『新撰字鏡』の「借音」について|馬淵和夫|中央大学国文 25|19号-2 07290|?|『東京新繁昌記』訳注の試み ―初編・第一話「学校」(明治7)―|谷口巌|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 31|19号-2 07291|?|日本古典文学の再評価 文学と語学と 西鶴に見る言語史断片|鈴木丹士郎|武蔵野文学 30|19号-2 07292|?|『勅規桃源鈔』の国語学的考察|鈴木博|滋賀大学学芸学部紀要 人文・社会・教育 31|19号-2 07293|?|『字海便覧』における注釈の方法とその日本語―岡島冠山の唐話辞書の考察―|藁科勝之|武蔵野女子大学紀要 17|19号-2 07294|?|翻刻天理図書館蔵仮名法華経巻第三|廣濱文雄|天理大学 山辺道 26|19号-2 07295|?|倭訓類林と「遊仙窟」訓|平井秀文|梅光女学院大学 日本文学研究 17|19号-2 07296|?|「このよをなかくなさんとそおもふ」考―「むとぞおもふ」の性格―|小久保崇明|日本大学国文学会 語文 55|19号-2 07297|?|山東京伝の20文節文について―修飾・被修飾の関係に現れるリズムの基調―|斯林不二彦|比治山女子短期大学紀要 16|19号-2 07298|?|『醒睡笑』の口語性について―略本説話を通して―|山田瑩徹|日本大学国文学会 語文 55|19号-2 07299|?|色葉字類抄畳字門の注「―詞」の意義(追加)|山田俊雄|成城国文学論集 14|19号-2 07300|?|雲州往来私注―特定人物の事跡をふまえた表現について―|三保サト子|国文学攷 96|19号-2 07301|?|今昔物語集助動詞一覧(1)|桜井光昭|学術研究 国語・国文学編 30|19号-2 07302|?|「いろは字類抄」における意義分類の変遷とゆれ|三宅ちぐさ|岡大国文論稿 10|19号-2 07303|?|中学生の《新方言》使用パターン―林の数量化による最上地方アンケートの分析―|井上史雄|国語国文研究 68|19号-2 07304|?|東日本の〈新方言〉|井上史雄|東京外国語大学論集 32|19号-2 07305|?|日本の風土 言語と風土 付 風土に関する書名目録|井上史雄|人類科学 34|19号-2 07306|?|古今琉歌集 索引(上)|安里美智子・渡慶次淳子・伊礼春美・高橋俊三・国吉裕子|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 10-2|19号-2 07307|?|肥前長崎地方の「砂糖味がうすい」の表現法について|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 31|19号-2 07308|?|An experimental phonetic observation of the Takamatsu accent|Fukui, Ray|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 16|19号-2 07309|?|あいさつことばの方言地理学的研究|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2|19号-2 07310|?|方言助詞集(格助詞集)九州|甲南女子大学方言研究会編|甲南女子大学 甲南国文 29|19号-2 07311|?|青森県言語調査の統計的解析(1)〔抜刷〕|高橋宏一・二ツ矢昌夫・竹浪二三正|Science Reports of the Hirosaki University 29-2|19号-2 07312|?|大阪府方言の研究(7)|佐藤虎男|学大国文 25|19号-2 07313|?|関東北部における「新方言」|佐藤高司|群馬大学語文学会 語学と文学 21|19号-2 07314|?|近代文学における東北方言|坂根俊英|尾道短期大学研究紀要 31-1|19号-2 07315|?|奄美大島瀬戸内町芝方言の終助詞|三石泰子|熊本短大論集 68|19号-2 07316|?|舞阪のことば|山口幸洋|喜佐志満 4|19号-2 07317|?|「甘藷」について|市井外喜子|大東文化大学紀要 20 人文|19号-2 07318|?|生活語彙の体系の変容と生活差|室山敏昭|国語国文 51-5|19号-2 07319|?|香川方言のアスペクトについて|柴田昭二|香川大学一般教育研究 22|19号-2 07320|?|「バッテン」の成立と流布|住田幾子|梅光女学院大学 日本文学研究 18|19号-2 07321|?|金沢方言の名詞のアクセント|上野善道・新田哲夫|国学院大学 国語研究 45|19号-2 07322|?|ギュッラフ訳聖書「約翰福音之伝」「約翰上中下書」の方言について|新山茂樹|鶴見大学紀要 19(第1部国語・国文学篇)|19号-2 07323|?|高田西部における「ものもらい」の言語地理学的研究|小林隆|新潟県社会科研究紀要 16|19号-2 07324|?|富山県永見市方言のアクセント|上野善道|金沢大学 日本海文化 9|19号-2 07325|?|新潟県における中輪・外輪両アクセントの境界線|上野善道|金沢大学文学部論集 文学科 2|19号-2 07326|?|奄美大島方言の研究|春日正三|立正大学文学部論叢 72|19号-2 07327|?|甑島方言の語彙の性格|上村孝二|鹿児島短期大学研究紀要 29|19号-2 07328|?|岩手方言アクセントの特徴と分布について―名詞を中心に―|森下喜一|国学院大学 国語研究 45|19号-2 07329|?|九州肥筑方言の断定法|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 1|19号-2 07330|?|新方言「下手(へた)い」について―福岡市方言の形容詞活用―|陣内正敬|九大言語学研究室報告 3|19号-2 07331|?|大阪方言における強調の音響的特徴|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 19|19号-2 07332|?|鹿児島県枕崎市東鹿籠方言語彙|瀬戸口嘉昭|鹿児島大学 薩摩路 26|19号-2 07333|?|黒川村鍬江方言の感情語彙(1)|剣持隼一郎|高志路 264|19号-2 07334|?|萩市見島の方言アクセント卑見|添田建治郎|語文研究 52・53|19号-2 07335|?|熊本方言における格助詞「ノ」「ガ」について|田中成子|東京外国語大学 音声・言語の研究 2|19号-2 07336|?|富津市萩生の漁港で採集・観察した主な海岸生物とその方言第2報ならびに第1報訂正・追加|川名興|千葉生物誌 32-1|19号-2 07337|?|第一部「論文・報告」抄 山口県長門城西南部のあいさつ表現法ほか 第二部 山口県阿武郡田万川町大字江崎の方言の記述|梅光女学院大学方言研究会|梅光方言研究 2|19号-2 07338|?|徳之島の方言(2)―天城町松原方言の実態―|崎村弘文|鹿児島大学 文科報告 18-1|19号-2 07339|?|山口県下関市阿内の生活語|梅光女学院大学方言研究会|梅光方言研究 3|19号-2 07340|?|尾張と中濃の境界地域における言語地理学的研究 八分布型からみた語の分布傾向|太田有多子|椙山女学園大学研究論集 13-1|19号-2 07341|?|山口県厚狭郡楠町大字船木の生活語|梅光女学院大学方言研究会|梅光方言研究 3|19号-2 07342|?|国語の生きさま(その6)―新潟県下の漢語的方言語彙について―|大橋勝男|新大国語 8|19号-2 07343|?|方言周圏論と民俗学|福田アジオ|武蔵大学人文学会雑誌 13-4|19号-2 07344|?|和泉方言の概観(1)|竹内徹|摂河泉文化資料 6-5|19号-2 07345|?|南近畿方言の文法|平沢洋一|国学院大学日本文化研究所紀要 50|19号-2 07346|?|尾張と中濃の境界地域における言語地理学的研究―当該地域における分布のパターン―|中川玲子|椙山女学園大学 椙山国文学 6|19号-2 07347|?|増毛町字雄冬言語調査報告|北海道教育大学旭川分校国語学ゼミナール|ことのは 20|19号-2 07348|?|山口県萩市見島の方言アクセント―本村「在」における二拍名詞アクセントの実相とその祖形―|曽野正純|山口大学 山口国文 5|19号-2 07349|?|無アクセント地域における親と子のアクセント|堀口純子|文芸言語研究 言語篇 6|19号-2 07350|?|日本諸方言についての記述的研究(1)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 23|19号-2 07351|?|真鍋島方言と佐柳島方言のアクセントについて―中間報告|中井幸比古|言語学研究 1|19号-2 07352|?|福岡県築上郡築城町寒田方言のオノマトペの形態分析|広田由貴子|国文学攷 94|19号-2 07353|?|尚真期沖繩語音韻考|多和田真一郎|沖縄文化協会 沖縄文化 19-1|19号-2 07354|?|アクセントの内省―東京と千葉の違い―|池田桂子|昭和学院国語国文 15|19号-2 07355|?|筑波研究学園都市における新旧住民の交流とアクセント(2)|堀口純子|文芸言語研究 言語篇 7|19号-2 07356|?|三重方言に於ける口蓋化音について|矢野文博|三重大学学芸学部教育研究所研究紀要 13|19号-2 07357|?|打消の助動詞の一系譜|矢野文博|三重大学学芸学部教育研究所研究紀要 16|19号-2 07358|?|「おもろ」の中の奄美方言|久倉京子|奄美郷土研究会報 22|19号-2 07359|?|アクセントの内省|池田桂子|昭和学院国語国文 15|19号-2 07360|?|和歌山県方言におけるザ行・ダ行・ラ行間の混同と国語教育について|恵納千津子|橘女子大学 国文橘 9|19号-2 07361|?|方言事象の分布を追って―大阪教育大学方言研究会成果報告―|金森由美|国語表現研究会 国語表現研究 1|19号-2 07362|?|『図説琉球語辞典』を読んで―石垣方言に関して―|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 18-3|19号-2 07363|?|「おもろ」の中の奄美方言―韓国語の語源も探求して―|久島京子|奄美郷土研究会報 22|19号-2 07364|?|方言敬語法における敬意度について|吉岡泰夫|国語国文学研究 17|19号-2 07365|?|すりこぎの方言分布をめぐって(1)|岸江信介|摂河泉文化資料 6-5|19号-2 07366|?|徳島県三好地方郷言―調査報告・日記編|関西大学方言研究会|郷言 17|19号-2 07367|?|徳島県三好地方郷言―地図篇|関西大学方言研究会|郷言 17|19号-2 07368|?|淡路島方言語法の一傾向|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 29|19号-2 07369|?|兵庫県佐用郡方言の「夕立・雷・稲妻」について―同類同形語の問題―|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要 18|19号-2 07370|?|稿本「越佐方言集」の方言記述|外山正恭|新潟県高等学校教育研究会 国語研究 27|19号-2 07371|?|周圏分布と方言周圏論―分布に探る「つらら」方言の音韻変化過程―|加藤和夫|国語国文学 23|19号-2 07372|?|宮城県北地方の方言調査報告|加藤正信・佐藤和之・小林隆|日本文化研究所研究報告 別巻 19|19号-2 07373|?|続・東京下町気質とその言葉試論|横田貢|東京成徳短期大学紀要 15|19号-2 07374|?|千葉県北部およびその周辺における語彙の分布について|磯崎冨美代|日本大学国文学会 語文 55|19号-2 07375|?|青森県における「鰤」の成長段階名|川本栄一郎|弘前大学人文学部 文経論叢 17-3 人文科学篇(2)|19号-2 07376|?|千葉県の植物方言(2)〜(5)|川名興|野草 386,388〜390|19号-2 07377|?|Semantic interpretation of Japanese reflexives|Akasu, Kaoru|Lexicon 11|19号-3 07378|?|名詞句の動詞認定時間におよぼす影響|岩立志津夫|学習院大学文学部研究年報 28|19号-3 07379|?|Japanese donatory verbs; Their implications for linguistic theory|Leo Loveday|Language Sciences 3-1|19号-3 07380|?|「は」と「が」―それぞれの機能するレベルの違いに注目して―|吉本啓|日本言語学会 言語研究 81|19号-3 07381|?|Binding conditions and θ-theory in Japanese|カトギヨシフミ|Descriptive and Applied Linguistics 15|19号-3 07382|?|動詞連体形の成立|久島茂|静岡大学教育学部研究報告 人文社会 32|19号-3 07383|?|On the syntactic structures of the Japanese causatives|タカハシクニトシ|Descriptive and Applied Linguistics 15|19号-3 07384|?|ずは・なくは考(5)|宮地幸一|帝京大学文学部紀要 国語国文学 14|19号-3 07385|?|Adverbial clauses in Japanese; Assertiveness and subjectivity|ヤマサキカズオ|Descriptive and Applied Linguistics 15|19号-3 07386|?|「ぬ」「つ」四考 「き」「けり」再考|桑田明|就実女子大学 就実語文 3|19号-3 07387|?|源氏物語における助動詞「めり」の性格|阿久沢忠|東洋大学文学部 文学論藻 57|19号-3 07388|?|シテイル形式の意味記述|工藤真由美|武蔵大学人文学会雑誌 13-4|19号-3 07389|?|御堂関白記、小右記の敬語・敬語表現(その7)〜(その9)|穐田定樹|岡山大学教育学部研究集録 59〜61|19号-3 07390|?|落窪物語の女君に対する待遇表現|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 19|19号-3 07391|?|情動的否定 日本語についての検討|永田博|岡山大学文学部紀要 2 哲学篇|19号-3 07392|?|『源氏物語』における「―給ふ」の考察|今城久子|九州女子大学 語学と文学 12|19号-3 07393|?|日本語受動文の意味分析|益岡隆志|日本言語学会 言語研究 82|19号-3 07394|?|栄花物語の文法的考察(5)―形容詞に関する問題点の整理―|佐藤定義|相模女子大学紀要 45|19号-3 07395|?|「と」格の周辺|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 18|19号-3 07396|?|「のに」と「ても」|才田いずみ|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 3|19号-3 07397|?|On some formal properties of sentence grammatical rules|サガワマサヨシ|Descriptive and Applied Linguistics 15|19号-3 07398|?|『徒然草』に於ける格助詞「の」と「が」について|斎藤友季子|日本文学ノート 17|19号-3 07399|?|Gerund, thematic conflict and opacity|ワシオリュウイチ|Descriptive and Applied Linguistics 15|19号-3 07400|?|古典日本語における係助詞付与|細川由紀子|京都大学 言語学研究 1|19号-3 07401|?|文章の分析観点と構造記述 ―「天声人語」を例として―|安達隆一|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 22|19号-3 07402|?|「は」と「が」の機能|坂野信彦|中央大学教育論叢 22-4|19号-3 07403|?|接続助詞「て」の用法と意味|遠藤裕子|東京外国語大学 音声・言語の研究 2|19号-3 07404|?|Contact; A barely overt semantic feature|フナヤマチュウタ|Descriptive and Applied Linguistics 15|19号-3 07405|?|心話文待遇表現の特徴―今昔物語集本朝世俗部の場合―|阿部八郎|国学院大学 国学院雑誌 83-9|19号-3 07406|?|文法関係と数量詞の遊離|益岡隆志|神戸外大論叢 32-5|19号-3 07407|?|The functional role of subject,focus and viewpoint|Okamoto, Shigeko|Descriptive and Applied Linguistics 15|19号-3 07408|?|活用型の変化から見た上方絵入狂言本―サ行下二段活用の四段化の場合―|山県浩|文献探究 10|19号-3 07409|?|活用型の変化から見た上方絵入狂言本―二段活用の一段化の場合―|山県浩|九州大学 語文研究 52・53|19号-3 07410|?|「〜から」と「〜ので」のかかり先について|山口佳也|早稲田大学 国文学研究 77|19号-3 07411|?|「歴史的現在(法)」と視点|糸井通浩|京都教育大学国文学会誌 17|19号-3 07412|?|助動詞の相互承接についての一考察|紙谷栄治|大阪大学国語国文学会 語文 40|19号-3 07413|?|北をミレ南だけをミサセルな|日下部文夫|新潟大学国文学会誌 25|19号-3 07414|?|西鶴散文作品に於ける「けり」「き」の様相 文末用法を中心として|畠中真美|国文 57|19号-3 07415|?|ト・バ・タラ 談話における選択要因を求めて|小出慶一・小松紀子・才田いずみ|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センタ―紀要 4|19号-3 07416|?|語学教育からみた敬語表現|伴紀子|南山大学 アカデミア 文学・語学 31|19号-3 07417|?|語の接続―何によって並列表現となるか―|小野原生子|東京女子大学 日本文学 58|19号-3 07418|?|「名詞が名詞を動詞」文の処理について―動詞をかなめとして―|福田香苗|京都大教育学部紀要 28|19号-3 07419|?|並列法|松田剛史|大谷女子大学紀要 17-1|19号-3 07420|?|万葉集の「す」について|片山武|美夫君志会 美夫君志 26|19号-3 07421|?|話しことばの文法の総合的考察|水谷信子|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 3|19号-3 07422|?|接続助詞「と」の用法と機能(4) 後件の行われるきっかけを表す「と」|豊田豊子|日本語学校論集 9|19号-3 07423|?|間接受動文・テモラウ-文・使役文のケース・マーキング|杉本武|都大論究 19|19号-3 07424|?|助詞と助動詞のかかわりかたについて(1)|北原美紗子|清泉女子大学紀要 29|19号-3 07425|?|テンス、アスペクトにおける「視点」について|青井明|ICU Annual Reports 7|19号-3 07426|?|日本語の否定構文(1)―「否定副詞」の分布をめぐって(2)―|本田■治|静岡大学教育学部研究報告 人文 17-2|19号-3/■036 07427|?|現代口語の「こそ」|斉藤由美子|古典と民俗 13|19号-3 07428|?|現代日本語の総称性をめぐって|野村真木夫|北海道大学 国語国文研究 68|19号-3 07429|?|文体論的構造の素描と省略設計の一端|大橋孝将|東北大学教養部紀要 38|19号-3 07430|?|「カキ料理は広島が本場だ」構文について|野田尚史|大阪大学文学部 待兼山論叢 15 日本学|19号-3 07431|?|未完了・完了・未来・過去 終止法の述語における|大鹿薫久|天理大学 山辺道 26|19号-3 07432|?|日本語の品詞分類|矢野文博|三重大学学芸学部教育研究所研究紀要 31|19号-3 07433|?|動詞の語形特徴|中山昌久|昭和女子大学 学苑 505|19号-3 07434|?|日本語法要訣|矢野文博|東海学園女子短期大学紀要 17|19号-3 07435|?|竹取物語における本文の策定―主として助詞・助動詞を中心に * 12―|中川浩文|龍谷大学論集 420|19号-3 07436|?|が/の交替変形と名詞らしさについて―挿入要素からの証拠―|友田英津子|武蔵野女子大学紀要 17|19号-3 07437|?|古典の敬語と現代の敬語―表現性の観点から―|辻村敏樹|早稲田大学 国文学研究 76|19号-3 07438|?|「ノ」と「コト」の互換性について|立松喜久子|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 3|19号-3 07439|?|「徒然草」におけるガの一考察―人名を承ける用例について―|南部輝二|九州女子大学 語学と文学 12|19号-3 07440|?|係助詞について―陳述との関連から―|林順一|東洋大学文学部 文学論藻 57|19号-3 07441|?|「ななり」「なめり」「なりけり」の意味機能|小松光三|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 32|19号-3 07442|?|場所論的格文法と日本語の助詞|和田四郎|神戸外大論叢 32-4|19号-3 07443|?|明治開花期の待遇表現―『安愚楽鍋』にみえる敬語―|森川知史|国文学論叢 27|19号-3 07444|?|助動詞「らむ」の考察―古今和歌集の歌に使われる「らむ」について―|濱脇かおり|比治山女子短期大学 たまゆら 14|19号-3 07445|?|上代の所謂ズハの意味|西宮一民|皇学館大学紀要 20|19号-3 07446|?|助動詞ウ・ヨウ〔抜刷〕|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 17|19号-3 07447|?|連体法述語における時の範疇|大鹿薫久|大阪大学国語国文学会 語文 40|19号-3 07448|?|否定表現の文法(2)|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文 32|19号-3 07449|?|竹取物語における本文の策定|中川浩文|国文学論叢 25|19号-3 07450|?|続日本紀宣命の客体敬語|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 83-5|19号-3 07451|?|準引用|藤田保幸|大阪大学文学部 待兼山論叢 15 文学|19号-3 07452|?|「中務内侍日記」の敬語 主語尊敬表現を中心にして|若林俊英|東海大学日本文学会 湘南文学 16|19号-3 07453|?|現代日本語可能表現の意味と用法(3)|小矢野哲夫|大阪外国語大学学報 54 言語|19号-3 07454|?|『浮世風呂』における待遇表現|杉崎夏夫|大正大学大学院研究論集 6|19号-3 07455|?|日本語動詞のテンスとアスペクト(2)|斉藤博|東京成徳短期大学紀要 14|19号-3 07456|?|発句・俳句の「や―かな」句体論―秋桜子の辞世句をめぐって―|淺野信|国学院大学 国学院雑誌 83-8|19号-3 07457|?|長恨歌并琵琶行抄の諸本にみえる文末形式|國田百合子|日本女子大学文学部紀要 31|19号-3 07458|?|紫式部日記の文章―助動詞「めり」を中心に―|矢野久美子|愛媛大学 愛文 18|19号-3 07459|?|森鴎外作品の表現特性 作品構成と視点・叙述層|木村恵子|国語表現研究会 国語表現研究 1|19号-3 07460|?|「デゴザル」体講述本の文章史的性格―『悟道辨』と『真政大意』―|木坂基|佐賀大国文 10|19号-3 07461|?|西鶴の表現構造|冨士昭雄|東京大学 国語と国文学 59-9|19号-3 07462|?|序詞と比喩|半沢幹一|表現研究 36|19号-3 07463|?|日記にみられる感情の表現―断腸亭日記第二十四巻の場合―|土井敏彦|成蹊大学文学部紀要 17|19号-3 07464|?|源氏物語における表現の方法 野分巻の文章分析|津田敏栄|山口大学 山口国文 5|19号-3 07465|?|芥川龍之介『薮の中』の重層的構成―文章表現論の事例研究―|中島一裕|青須我波良 25|19号-3 07466|?|文体論序説(1)|丹下一郎|兵庫教育大学研究紀要 1|19号-3 07467|?|広告コピイの表現の研究|相原林司|文芸言語研究 言語篇 6|19号-3 07468|?|日本語後略文について|川合淳介|日本語学校論集 9|19号-3 07469|?|隠喩における類似性について|石川淑子|相模女子大学紀要 45|19号-3 07470|?|坪内逍遥と言文一致体小説|青木稔弥|国語国文 51-12|19号-3 07471|?|『銀河依然』の用語と表現|西田絢子|東京成徳短期大学紀要 15|19号-3 07472|?|二葉亭とゴーゴリ―『浮雲』の文体をめぐって―|秦野一宏|比較文学年誌 18|19号-3 07473|?|坪内逍遥と言文一致―逍遥の小説観の変遷に即して―|秋田徹|専修国文 30|19号-3 07474|?|最近の話題作五作品の文体特徴|秋山真弓・梅原由香利・新宮理恵|東京成徳短期大学 東京成徳国文 5|19号-3 07475|?|枕草子の表現法―主張の方法としての対応表現―|山崎有美子|武庫川女子大学 武庫川国文 20|19号-3 07476|?|『今昔物語集』巻二六における会話文の文体―同文的同話との比較による考察―|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 31|19号-3 07477|?|若い世代の文章|佐竹秀雄|大阪大学国語国文学会 語文 40|19号-3 07478|?|徳田秋声の文体―「あらくれ」を中心に―|根岸正純|岐阜大学 国語国文学 15|19号-3 07479|?|「縁語」について|今井正|宇部短期大学 宇部国文研究 13|19号-3 07480|?|万葉短歌の形態と発想|高田昇|武庫川女子大学 武庫川国文 20|19号-3 07481|?|古本説話集の文章 宇治拾遺物語との比較を通して|高橋敬一|文献研究 10|19号-3 07482|?|国語表現における否定の契機について|原重一|三重大学学芸学部教育研究所研究紀要 2|19号-3 07483|?|修辞疑問文|橋本邦彦|筑波大学 言語学論叢 1|19号-3 07484|?|万葉集長歌考―対句率と長歌内の対句の構造―|吉田比呂子|武庫川女子大学 武庫川国文 20|19号-3 07485|?|西行の文体(1) 風の場|吉田究|大阪産業大論集人文科学 52|19号-3 07486|?|比喩の復権―現代比喩理論の彼方―|岩田和男|表現研究 36|19号-3 07487|?|創造的表現の構造(1) スタイルについて|加藤豊仭|宮城教育大学 国語国文 12|19号-3 07488|?|『寝覚』の文章―心中思惟が地の文に融合する形態を中心に―|加藤史子|日本文学論集 6|19号-3 07489|?|明治の新聞の文章|岡本勲|中京大学文学部紀要 16-3,4|19号-3 07490|?|石川啄木の短歌表現 その口語性の問題|岡崎和夫|解釈学会 解釈 28-8|19号-3 07491|?|梶井基次郎と芥川龍之介の文体比較の試み|遠藤孝子|昭和学院国語国文 15|19号-3 07492|?|新聞文体の特徴と変化|宇賀野友子 ほか|東京成徳短期大学 東京成徳国文 4|19号-3 07493|?|清原宣賢講述論語抄に於ける「手控」と「聞書」の文体に就いて―直喩文の重層性を通して―|伊原信一|北海道大学 国語国文研究 67|19号-3 07494|?|忠岑集の修辞 ―忠岑の序詞について―|安藤太郎|東京成徳短期大学紀要 15|19号-3 07495|?|The structure of Ki; An essay on the styles of Mushako^ji and Shiga|ササキヒデアキ|比較文化雑誌 1|19号-3 07496|?|A note on Zibun|Akasu, Kaoru|東京外国語大学 音声・言語の研究 2|19号-4 07497|?|アメノシタの成立|遠山一郎|国語国文 51-7|19号-4 07498|?|「かなしぶ・かなしむ」攷 『今昔物語集』を中心に|阿部健二|新潟大学国文学会誌 25|19号-4 07499|?|古代語における数量と程度―「あまた」の場合―・―「おほし・おほきなり」の場合―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 91|19号-4 07500|?|「やがて」の意味とその変遷|永田信也|北海道大学 国語国文研究 67|19号-4 07501|?|The metamorphosis of loan words|Thomas Guerin|札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要 20|19号-4 07502|?|「命」考―萬葉集を中心に―|岡内弘子|万葉学会 万葉 110|19号-4 07503|?|同格名詞と複合名詞|加藤久雄|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 31|19号-4 07504|?|相対名詞と複合名詞|加藤久雄|都大論究 19|19号-4 07505|?|名前の文法 日本人の個人名|加藤弘|東京外国語大学 音声・言語の研究 2|19号-4 07506|?|軍記物語の擬声語―矢音の表記を中心として―|梶原正昭|早稲田大学 国文学研究 76|19号-4 07507|?|「うつくしむ」と「うつくしがる」をめぐって 中古仮名文学用語の一性格|関一雄|山口大学 山口国文 5|19号-4 07508|?|『太平記』にあらわれた「不思議」の語に関する考察|十束順子|青山学院大学 緑岡詞林 6|19号-4 07509|?|辞書を披読する|小島憲之|国文学論叢 26|19号-4 07510|?|語の派生について―ヤヤ・イヤシクモ・イヤシの成立、及びシヅム、ソフ|久島茂|津田塾大学紀要 14-2|19号-4 07511|?|外来語の意味 特に意味変化について|小島基次|東京外国語大学 音声・言語の研究 2|19号-4 07512|?|親鸞聖人自筆消息索引(1)|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 13|19号-4 07513|?|「ひそかに」考|小野寺静子|札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要 18B|19号-4 07514|?|枕草子のオノマトペ|古館広子|成蹊国文 15|19号-4 07515|?|副詞の意味記述について 方法と実際|小矢野哲夫|日本語・日本文化 11|19号-4 07516|?|人間五十年―幸若舞曲注―|吾郷寅之進|武庫川女子大学 武庫川国文 20|19号-4 07517|?|「心持」と「気持」|松井栄一|武蔵大学人文学会雑誌 13-4|19号-4 07518|?|「さう(そう)」について|荒木雅實|拓殖大学 語学研究 29|19号-4 07519|?|「おられる」考|松井利男|The Himeji Gakuin Review 5|19号-4 07520|?|源氏物語「女し」考|今井正|宇部短期大学学術報告 18|19号-4 07521|?|明治初期における訳書読解辞書の源流|松井利彦|広島女子大学文学部紀要 17|19号-4 07522|?|「術なし」をめぐる文章史的考察|今野和枝|日本文学ノート 17|19号-4 07523|?|天理図書館蔵「狂言六義」下巻の形容詞について|松本千恵|安田女子大学 国語国文論集 11|19号-4 07524|?|『西学凡』の語彙の研究 わが国近代漢語との関連|佐藤亨|新潟大学国文学会誌 25|19号-4 07525|?|ウルハシ考|松本明美|叙説 57-10|19号-4 07526|?|キリシタン版辞書におけるラテン語訳語考(その1)―「羅葡日」「拉日」「羅西日」「日葡」辞書の色彩語について―|斎藤博|東京成徳短期大学 東京成徳国文 5|19号-4 07527|?|今昔物語集における数詞の表現性―「三度」の暗示性を中心に―|上田克|国語と教育 7|19号-4 07528|?|「女房」「女御」「女院」「女官」|榊原邦彦|平安文学研究 67|19号-4 07529|?|明治中期における漢語の使用―『当世書生気質』の用例を中心として―|上野力|常葉国文 7|19号-4 07530|?|ロシア語と日本語における英語からの借用語|笹尾道子|岩手大学 アルテスリベラレス 31|19号-4 07531|?|体言の体系|城田俊|国語国文 51-12|19号-4 07532|?|「間」と「程」―「今昔物語」を中心としたその意味と文体―|山内貴子|大阪大学国語国文学会 語文 40|19号-4 07533|?|「御息所タチ」と「御曹司ドモ」覚書|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 29|19号-4 07534|?|「フネ」という名の由来|志津田藤四郎|佐賀龍谷短期大学紀要 28|19号-4 07535|?|親愛表現の接尾語について|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 16|19号-4 07536|?|「愛す」続考|宮地敦子|国文学論叢 22|19号-4 07537|?|大宝二年戸籍記載の人名について―長幼の序列表記私見―|森山隆|九州大学教養部 文学論輯 28|19号-4 07538|?|「口語」ということば|古田東朔|福岡女子大学 香椎潟 27|19号-4 07539|?|文字詞について(1)―近世語研究(その2)―|深井一郎|金沢大教育学部紀要 31|19号-4 07540|?|「おぼろけ」考|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 83-8|19号-4 07541|?|万葉集「奈加弭」考|神道宗紀|皇学館大学 皇学館論叢 15-5|19号-4 07542|?|キリシタン版『伊曽保物語』の「帝王」「国王」について|佐藤佐知子|フェリス女学院大学 玉藻 17|19号-4 07543|?|枕草子の色彩語をめぐって|須田美智子|大妻女子大学 大妻国文 13|19号-4 07544|?|慣用句と比喩:慣用化の度合の観点から|坂本勉|京都大学 言語学研究 1|19号-4 07545|?|平安の姿勢―「そひふす」考―|菅野洋一|日本文芸研究会 文芸研究 99|19号-4 07546|?|ゴト(如)の意味―比況〈〜ゴト(シ)〉の成立―|山口佳紀|国語国文 51-10|19号-4 07547|?|感情形容詞の役割―古典文学作品の場合―|西芳恵|国語と教育 7|19号-4 07548|?|畳字連歌畳字索引稿|岩下紀之|愛知淑徳大学論集 8|19号-4 07549|?|「語彙」の特性|西尾寅弥|武蔵大学人文学会雑誌 13-4|19号-4 07550|?|旅という言葉|工藤力男|岐阜大学 国語国文学 15|19号-4 07551|?|形容詞語幹から派生する動詞の意味|斉藤倫明|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 4|19号-4 07552|?|訳語研究の一視点―「病院」の成立をめぐって―|佐藤亨|日本文芸研究会 文芸研究 100|19号-4 07553|?|「そひふす・よりふす」考―源氏物語を中心に―|山本利達|滋賀大国文 20|19号-4 07554|?|源氏物語の形容詞「あらまし」の意味|犬飼隆|学習院女子短期大学 国語国文論集 11|19号-4 07555|?|生活語の変容―玉蜀黍の称呼に注目して―|今石元久|鳥取大学教育学部研究報告(人文社会) 33|19号-4 07556|?|歌語の性格―古今和歌集を中心に―|桜井光昭|早稲田大学 国文学研究 76|19号-4 07557|?|「英語箋」の配列について|石上敏|岡大国文論稿 10|19号-4 07558|?|様相副詞「セッカク」と構文構造|石神照雄|信州大学教養部紀要 1-16|19号-4 07559|?|単語分類と言語空間について(1)―「言語過程説」の検討―|石田肇|滋賀大国文 20|19号-4 07560|?|外来語の現状 「カタカナ語に関する調査」から|石野博史|NHK文研月報 32-9|19号-4 07561|?|大学生の外来語感覚|石野博史|NHK文研月報 32-6|19号-4 07562|?|初期キリシタン文献の文語文に見える「ともに」について|豊島正之|東京大学 国語と国文学 59-2|19号-4 07563|?|西鶴地名索引(浮世草子)の部(18)|堀章男・近世文学研究会|武庫川女子大学 武庫川国文 20|19号-4 07564|?|語源追求の方法―カガシの場合―|鈴木博|国語国文 51-10|19号-4 07565|?|形容詞の語義交代に関する一考察 あらたし、あたらし、をしの場合―|堀部順子|国語と教育 7|19号-4 07566|?|枕詞「しきしまの」考|鈴木武晴|岡大国文論稿 10|19号-4 07567|?|元禄十二年板『延命字学集』本文と索引|木村晟|駒沢国文 19|19号-4 07568|?|現代語形容詞の一考察|鈴木玲子|専修国文 30|19号-4 07569|?|酒落本語彙集成稿(2)―接尾語「しゅう」―|矢野準|静岡女子大学研究紀要 15|19号-4 07570|?|代名詞「カレ」をめぐって|堀口和吉|天理大学 山辺道 26|19号-4 07571|?|接触に関する動詞の分類|木川行央|都大論究 19|19号-4 07572|?|二か国語辞典における語義の対照的記述について|野入逸彦|日本独文学会 ドイツ語教育部会会報 21|19号-4 07573|?|「そのかみ」考|北村英子|大阪樟蔭女子大学論集 19|19号-4 07574|?|『日本霊異記』の「タマフ」「タマハル」|藁谷隆純|文学研究 55|19号-4 07575|?|『発心集』『方丈記』の「ワシル」|藁谷隆純|大東文化大学 日本文学研究 21|19号-4 07576|?|「ただ〜に〜」|藁谷隆純|解釈学会 解釈 28-9|19号-4 07577|?|ナンダカとナントナク―話手の内と外|濱田留美|国際学友会日本語学校紀要 6|19号-4 07578|?|古代語における数量と程度「おほし・おほきなり」の場合|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 92|19号-4 07579|?|万葉集の疑問副詞について(2)|片山武|金城学院 大学論集 94 国文学編 24|19号-4 07580|?|『平家物語』における服飾表現|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 6-1|19号-4 07581|?|ジャガイモの俚言「五郎左衛門」について|柄沢衛|巻高等学校理科研究紀要 7|19号-4 07582|?|『源氏物語』における「むくつけし」について|平岡智子|高知女子大国文 18|19号-4 07583|?|通事ロ師の呼称をめぐって|福島邦道|実践国文学 21|19号-4 07584|?|古今集における「まがふ」と「まどふ」|服部一枝|中央大学大学院研究年報 11-4|19号-4 07585|?|そがひ考存疑|武智正人|愛媛大学 愛媛国文と教育 13|19号-4 07586|?|「めでたし」の語誌(上)|武山隆昭|椙山女学園大学研究論集 13-2|19号-4 07587|?|対称関係を表す複合動詞|姫野昌子|日本語学校論集 9|19号-4 07588|?|源氏物語における「のどか」の語義について 付「春の心はのどけからまし」の一試解|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 国文学科 31|19号-4 07589|?|徒然草と擬声語|白石大二|学術研究 国語・国文学編 30|19号-4 07590|?|足利本文選の漢語(1)|柏谷嘉弘|大阪大学医療技術短期大学部研究紀要 人文 13|19号-4 07591|?|「玉造小町壯衰書」の研究|萩原義雄|愛知高等学校研究紀要 14|19号-4 07592|?|『絵本江戸土産』研究―用語を中心にして―|日高辰人・谷山俊英・砂川千江美・内田善之・春日正三|立正大学 国語国文 18|19号-4 07593|?|フルコト考―『古語拾遺』など―|藤井貞和|東京学芸大学紀要 人文科学 33|19号-4 07594|?|平安朝和歌と「もの」形容詞「もの」形容動詞|東辻保和|国文学攷 95|19号-4 07595|?|平安時代の重複形容詞索引|東郷吉男|大阪薫英女子短期大学研究報告 17|19号-4 07596|?|位相論の問題 文化と語彙|島田勇雄|水門 13|19号-4 07597|?|位相語の語彙体系についての一試論―庖厨用語「切る」の場合―|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 18|19号-4 07598|?|■■輪 翻刻並索引(6)|島居清|親和女子大学研究論叢 15|19号-4/■038■047 07599|?|はしりで(わしりで)考|土淵知之|国学院大学 国学院雑誌 83-1|19号-4 07600|?|霊剋(たまきはる)|田中みどり|仏教大学 人文学論集 15|19号-4 07601|?|宇津保物語の用例から見た動詞「まかる」の用法|田村忠士|平安文学研究 67|19号-4 07602|?|定年:停年|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 14|19号-4 07603|?|万葉集語彙対比攷|津之地直一|美夫君志会 美夫君志 26|19号-4 07604|?|社会の中のことば “OK” その使用と機能|津田葵|西日本言語学会 Nidaba 11|19号-4 07605|?|五味考―味覚用語の変遷と分布―|長尾勇|日本大学国文学会 語文 55|19号-4 07606|?|平安古記録の語彙 『小右記』における「時日」に関する語彙|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 512|19号-4 07607|?|平安古記録の語彙 「酔」と「談」|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 506|19号-4 07608|?|基本語彙について 言語性を考える(3)、(4)|知念広真|愛知大学 文学論叢 68,69|19号-4 07609|?|万葉における「霞」と「霧」 「秋の田の穂の上に霧らふ」の歌をめぐって|谷村能男|万葉文庫 万葉 12|19号-4 07610|?|「なつかし」系語詞の考察(2)|谷口典子|平安文学研究 68|19号-4 07611|?|「なつかし」の考察にあたって(1)|谷口典子|近畿大学青踏女子短大紀要 7|19号-4 07612|?|現代語における゛あなた″|谷すみゑ|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 4|19号-4 07613|?|「ドチ・ドシ」から「ドウシ」ヘ|棚橋尚美|岐阜大学 国語国文学 15|19号-4 07614|?|抄物における諺(集)|大塚光信|京都教育大学国文学会誌 17|19号-4 07615|?|翻訳語からみた〈国体〉の意味|大原康男|国学院大学日本文化研究所紀要 47|19号-4 07616|?|外来語と機能動詞―「クレームをつける」「プレッシャーをかける」などの表現をめぐって―|村木新次郎|武蔵大学人文学会雑誌 13-4|19号-4 07617|?|続日本紀・日本後紀・続日本後紀・三代実録 所収和歌・歌謡用語索引|村田正博編|天理大学 山辺道 26|19号-4 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07637|?|物語における話しことばの役割 「吉里吉里人」と「源氏物語」と|荒暁子|聖和学園短期大学 聖和 20|20号-1 07638|?|大戦末期の「流言」と民衆意識 軍関係資料をめぐって|南博|コミュニケーション紀要 1|20号-1 07639|?|時枝誠記博士の国語学 現象学とどう関わりどう関わらないか|根来司|東京大学 国語と国文学 60-8|20号-1 07640|?|『詞通路』における「兼用の事」について|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 国文学科 32|20号-1 07641|?|ろんり・すうり・ことば(5) 無限と、簡単にいいますが|細井勉|数理科学 21-11|20号-1 07642|?|敬語の測定に関するある試み(1)男女差の比較から|堀素子|津田塾大学紀要 15|20号-1 07643|?|ろんり・すうり・ことば(4) 部分は一部分とはかぎりません|細井勉|数理科学 21-4|20号-1 07644|?|言語行動の国際比較(講演)|林大|行動計量学 10-1|20号-1 07645|?|九州風土記における地名起源説話の一考察 「訛」形式の記事と「改名」形式の違いについて|小林信子|皇学館大学 皇学館論叢 16-1|20号-1 07646|?|日本文化をになった人の、ある系列|林四郎|日本語と日本文学 3|20号-1 07647|?|『浮雲』の中のユレ|上野力|常葉国文 8|20号-1 07648|?|兼好法師の言語行動論|林四郎|文芸言語研究 言語篇 8|20号-1 07649|?|京言葉で源氏物語を|秦恒平|国語展望 64|20号-1 07650|?|言葉の歴史と現在 大岡信氏に聞く|江藤啓一(聞き手)|言語と文学 18|20号-1 07651|?|折口信夫の『言語情調論』|高橋直治|国学院大学 国学院雑誌 84-4|20号-1 07652|?|Speaker/listener-orientation and formality marking in Japanese|Makino, Seiichi|日本言語学会 言語研究 84|20号-1 07653|?|「言語文化」の発想|斎藤武生|筑波大学 言語文化論集 15|20号-1 07654|?|〈国詞〉と〈東京詞〉少年鴎外の一風景|岸まさよ|立教大学 日本文学 50|20号-1 07655|?|日本語学習書としての「ロドリゲス日本大文典」の価値|熊沢精次|日本語と日本語教育 11|20号-1 07656|?|長崎県三重村におけるE.D.ポリワーノフ|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 20|20号-1 07657|?|あいさつの意味作用|井関義久|月刊国語教育研究 129|20号-1 07658|?|対人関係心理からみた敬語行動|吉岡泰夫|九州大谷国文 11|20号-1 07659|?|ろんり・すうり・ことば(2) いまって,なぜか,ねばっこい|細井勉|数理科学 21-2|20号-1 07660|?|ろんり・すうり・ことば(3) 天気はぜんぶよくなかった|細井勉|数理科学 21-3|20号-1 07661|?|日本人とアメリカ人の挨拶行動(2) 別れの挨拶|小林祐子|東京女子大学比較文化研究所紀要 44|20号-1 07662|?|竹岡博士と富士谷成章研究|新川正美|香川大学 国文研究 8|20号-1 07663|?|手指法の言語に関する基本的考察|須藤貢明|東京学芸大学紀要 34|20号-1 07664|?|明治普通文の成熟期と新聞|岡本勲|中京大学文学部紀要 17-3・4|20号-1 07665|?|「トロッコ」の指示語 コ系・ソ系の使い分け|岡崎晃一|解釈学会 解釈 29-3|20号-1 07666|?|冒頭文のル形・タ形 芥川龍之介の小説の場合|岡崎晃一|解釈学会 解釈 29-10|20号-1 07667|?|源氏物語の表現 引き歌と地の文|井上親雄|河 17|20号-1 07668|?|源氏物語における挿入句|井上恵子|大東文化大学 研究会報告 3|20号-1 07669|?|万葉集の「譬喩歌」|井手至|大阪大学国語国文学会 語文 42|20号-1 07670|?|Cohesive function of repetition in Japanese:A case study of →Botchan←.|Shimozaki, Minoru|Sophia Linguistica 13|20号-1 07671|?|Sound symbols or verbal actions; A national heritage for communication|Nishimura, Yoshitaro|福島大学教育学部論集 人文 35|20号-1 07672|?|「平家物語」の文体論的考察 形式名詞の用法をめぐって|味村明美|大谷女子大国文 13|20号-1 07673|?|端役登場の文体 王命婦から小侍従へ|加藤宏文|国文学攷 99|20号-1 07674|?|日記文学の文体|野村精一|日本文学協会 日本文学 32-6|20号-1 07675|?|日本の文章の動きを考える|樺島忠夫|大阪府立大学紀要 人文・社会 31|20号-1 07676|?|日本人とレトリック|澤田昭夫|筑波大学 外国語教育論集 3|20号-1 07677|?|「明暗」の文体論的一考察 細部表出に沿って・再び細部表出に沿って|宮澤賢治|東京大学 国語と国文学 60-2|20号-1 07678|?|題名に見られる表現力の実態 意見・主張の文章を通して|齊藤喜門|国文学論考 19|20号-1 07679|?|源氏物語の表現 紫式部の表現意識|後藤冨美|国語と教育 8|20号-1 07680|?|Cohesive Function of repetition in Japanese;A case study of Botchan.|シモザキミノル|Sophia Linguistica 13|20号-1 07681|?|対なる神々と対表現 古事記冒頭部の形成層|工藤隆|古代文学会 古代文学 22|20号-1 07682|?|「が」と「は」について(その6)―現代短歌と現代俳句に使われるもの―|増井金典|滋賀大国文 21|20号-1 07683|?|歌物語としての『大和物語』の性格 ヨムとイフをめぐって|合田敦子|高知大国文 14|20号-1 07684|?|比喩表現の研究 物語の直喩を中心に|多門靖容|名古屋大学 国語国文学 52|20号-1 07685|?|横光利一「機械」の文体|根岸正純|黙示録 6|20号-1 07686|?|『坊つちゃん』における笑いの表現と擬声語|太田紘子|就実女子大学 就実語文 4|20号-1 07687|?|今昔物語集天竺部の引用構造|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 32|20号-1 07688|?|北原白秋の詩に用ゐられた擬声語|大坪併治|大谷女子大国文 13|20号-1 07689|?|狭衣物語における話主不在の引用形式 草子地論への試みとして|山口雄輔|文教大学国文 12|20号-1 07690|?|山田美妙研究 小説文体の変遷|大島瑞穂|国文 59|20号-1 07691|?|特集・近代文学を読むために 初期一葉の文体 王朝幻想からの脱却|山田有策|国語通信 258|20号-1 07692|?|古代語の引用形式に関する一問題|大木正義|解釈学会 解釈 29-11|20号-1 07693|?|山東京伝の作品における3文節文の構造|斯林不二彦|比治山女子短期大学紀要 17|20号-1 07694|?|小特集・平安文学―返し歌を「となむ」で引用する語り方について 伊勢物語と大和物語の違い|大木正義|解釈学会 解釈 29-4|20号-1 07695|?|俳諧表現考(4-1) 切字「や」と芭蕉及びその周囲|松岡満夫|表現研究 38|20号-1 07696|?|「さりければ」「かかりければ」のゆくえ|大木正義|言語と文芸 94|20号-1 07697|?|落語の啖呵と口上とアメリカ法螺|森岡ハインツ・佐々木みよ子|Sophia Linguistica 13|20号-1 07698|?|俳句における言語不信性 芭蕉の理念にそくして|大輪靖宏|上智大学 国文学論集 16|20号-1 07699|?|今昔物語集における女性の描き方について 所謂、本朝世俗部を対象とする考察|森山茂|尾道短期大学研究紀要 32-1|20号-1 07700|?|「鴉鷺合戦物語」表現考 神仏編|沢井耐三|東京大学 国語と国文学 60-10|20号-1 07701|?|伊勢物語の老翁表現|神尾暢子|学大国文 26|20号-1 07702|?|古今的表現の探求(1) 「露」の表現 万葉集との対比において|中村佳代|東京成徳短期大学 東京成徳国文 6|20号-1 07703|?|防人歌の二重表現 大君を中心に|星野五彦|群馬女子短期大学 群女国文 11|20号-1 07704|?|蕪村の聴覚表現|中野沙恵|言語と文芸 94|20号-1 07705|?|式子内親王の歌における時間の表現|赤羽淑|古典研究 10|20号-1 07706|?|蜻蛉日記上巻の文章表現 伊勢集・多武峯少将物語とのかかわりから|槻木美佐子|金沢大学 国語国文 9|20号-1 07707|?|平安末期物語の涙考 浜松中納言物語を中心に|今泉雅代|東洋大学短期大学論集 日本文学篇 19|20号-1 07708|?|人麻呂歌集略体歌の臨場表現|渡瀬昌忠|東京大学 国語と国文学 60-9|20号-1 07709|?|源氏物語の象徴詞 その独自の用法|山口仲美|東京大学 国語と国文学 60-10|20号-1 07710|?|説話文学の文章の研究(1)|土屋博映|跡見学園短期大学紀要 19|20号-1 07711|?|紀海音の擬声語について|山本絹代|大谷女子大国文 13|20号-1 07712|?|『竹取物語』における説話的文体|梅谷繁樹|園田学園女子大学論文集 18|20号-1 07713|?|源氏物語における゛はさみこみ″|上野美恵子|大東文化大学 研究会報告 2|20号-1 07714|?|「古今和歌集」における言語主体(下)|福田真久|国士館大学 国文学論輯 4|20号-1 07715|?|歌謡史における「見れば」と「見えぬ」|真鍋昌弘|奈良教育大学 国文 研究と教育 6|20号-1 07716|?|万葉集における枕詞の変遷 被枕に関して|米谷薫|奈良教育大学 国文 研究と教育 6|20号-1 07717|?|『蜻蛉日記』における「ものか」|西木忠一|滋賀大国文 21|20号-1 07718|?|源師賢の和歌表現|片山剛|平安文学研究 70|20号-1 07719|?|「田園の憂鬱」の文体|根岸正純|岐阜大学 国語国文学 16|20号-1 07720|?|『今昔物語集』仏伝の翻訳表現(断簡)|本田義憲|叙説 58-10|20号-1 07721|?|北村透谷の言語感覚|小田桐弘子|国学院大学 国学院雑誌 84-11|20号-1 07722|?|文彩(あや)隠喩の存在とその同定|菅野盾樹|大阪大学人間科学部紀要 9|20号-1 07723|?|「長恨歌抄」諸本の文体的特質について|川口明美|立正大学 国語国文 19|20号-1 07724|?|古代説話表現の構造 日本霊異記の話末の検討|山田直巳|成城短期大学紀要 14|20号-1 07725|?|特集・国語教育 教材の調査・研究 宮澤賢治の詩にみえる擬音語・擬態語|森下喜一|解釈学会 解釈 29-1|20号-1 07726|?|〈対談〉表現のゆくえ|加藤秀俊・黒井千次|ちくま 146|20号-1 07727|?|段落の文法 段落の定義|宮腰賢|東京学芸大学紀要 34|20号-1 07728|?|枕詞論|近藤信義|古代文学会 古代文学 20|20号-1 07729|?|芥川龍之介の文末表現について|向後淳子|昭和学院国語国文 16|20号-1 07730|?|小特集・言語研究―「名文」と簡潔さ|荒暁子|解釈学会 解釈 29-7|20号-1 07731|?|人間・言語・表現 はじめに″意味″があった|両角克夫|清泉女子大学紀要 31|20号-1 07732|?|言語行為論と現象学|田島節夫|東京都立大学人文学部 人文学報 161|20号-1 07733|?|言語の階層と叙述の層序|中島一裕|青須我波良 26|20号-1 07734|?|言語研究と零|池上二良|日本言語学会 言語研究 83|20号-1 07735|?|意味論的構造の前提|大橋孝将|東北大学教養部紀要 40|20号-1 07736|?|『あゆひ抄』の「返状」について〔抜刷〕|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 36|20号-1 07737|?|単語の意味的処理における左右大脳半球機能の非対称性について|松嵜英士|青山学院大学文学部紀要 24|20号-1 07738|?|標準語教育のための基礎的研究|小野米一・宮野輝男|北海道教育大学紀要 1A 33-1|20号-1 07739|?|「言語の普遍性」のことなど|小名・郎|北海道教育大学紀要 1A 34-1|20号-1 07740|?|〈学術研究の動向〉情報化社会における言語の標準化|柴田武|日本学術振興会 学術月報 35-11|20号-1 07741|?|意味と知識構造 言語学からの意味表現モデルの理論的検討|山梨正明|数理科学 21-6|20号-1 07742|?|言語の記述と説明|三根谷徹|国学院大学 国語研究 46|20号-1 07743|?|明治期における往来物の普及と変容 商売往来を中心として|三好信浩|広島大学教育学部紀要 1-31|20号-1 07744|?|日英表現法比較 日本文学作品の英訳省略部分にみる論理の一考察(続)|原岡笙子|昭和女子大学 学苑 520|20号-1 07745|?|The translatability of onomatopoeia|カトウカズオ|岩手医科大学教養部研究年報 17|20号-1 07746|?|特集・はじめ ―言語の起源|安本美典|数理科学 21-1|20号-1 07747|?|特集・災害の社会心理学―災害時における社会的コミュニケーション過程に関する研究|岡部慶三|年報社会心理学 24|20号-1 07748|?|語彙の意味場についての一考察|柿山隆|亜細亜大学教養部紀要 21|20号-1 07749|?|三学訳語の日本語|安田章|国語国文 52-8|20号-2 07750|?|文終止形式から見た荘子抄の成立|古田雅憲|九州大学 語文研究 55|20号-2 07751|?|鋸屑譚(おがくずばなし)の辞書的価値|後藤一日|国学院大学 国学院雑誌 84-3|20号-2 07752|?|倭名類聚抄二十巻本諸本の類別|宮澤俊雅|東京大学 国語と国文学 53-4|20号-2 07753|?|国語史からみた『和名類聚抄』 十巻本と二十巻本の先後|佐佐木隆|東京大学 国語と国文学 60-7|20号-2 07754|?|倭名類聚抄二十巻本成立の一過程|宮澤俊雅|北海道大学 人文科学論集 19|20号-2 07755|?|本居宣長の俗言解集成稿(7)|原口裕|静岡女子大学研究紀要 16|20号-2 07756|?|古文書による国語史研究序説『豐大閤真蹟集』について|安部美絵|文献探究 12|20号-2 07757|?|倭名類聚抄諸本の系統推定|宮澤俊雅|北海道大学 人文科学論集 18|20号-2 07758|?|色葉字類抄における掲出語の増補について 和名類聚抄との比較を通して|原卓志|国文学攷 97|20号-2 07759|?|『和名類聚抄』の「国郡部」と「職官部」 二十巻本原撰説のために|佐佐木隆|国語国文 52-6|20号-2 07760|?|隼人族の言葉の研究(1)|秋田義昭|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 26|20号-2 07761|?|近世語研究(2) 文字詞について(2)|深井一郎|金沢大学教育学部紀要(人文科学・社会科学) 32|20号-2 07762|?|「新撰字鏡」本文中における「正名要録」の利用について|西原一幸|金城学院 大学論集 国文学 25|20号-2 07763|?|唐通事の語学書 「訳詞長短話」管見|大橋百合子|九州大学 語文研究 55|20号-2 07764|?|『日本一鑑』の「萬里長歌」 翻訳と覚え書き|大友信一・劉震宇|岡山大学文学部紀要 4|20号-2 07765|?|太平記(かな書き本)についての国語学的諸問題(1)―氏長・車馬・物集女・一挙・故に・斜・鼻を突かす・奪ふ・入れ乱れ・生渡|鈴木博|滋賀大学教育学部紀要 人文・社会・教育 33|20号-2 07766|?|国語資料としての「報恩録」諸本の性格|樋渡登|都留文科大学研究紀要 19|20号-2 07767|?|韻鏡反切指要について|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 93|20号-2 07768|?|『新撰字鏡』〈臨時雑要字〉と『漢語抄』|貞苅伊徳|東京大学 国語と国文学 60-1|20号-2 07769|?|口語資料としての「古今集遠鏡」|湯浅茂雄|古典研究 10|20号-2 07770|?|「志不可起」を読む 〈付〉「かたこと」とのかゝわり|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 19|20号-2 07771|?|翻字「ロザリオ記録」|町田さおり・水島瑞枝 ほか|東京成徳短期大学 東京成徳国文 6|20号-2 07772|?|詞つかひ(詞の小車)翻刻と注記 第五巻〜七の巻|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 31|20号-2 07773|?|「便蒙字義」について|福田襄之介|日本古典文学会会報 97|20号-2 07774|?|『交隣須知』の初刊本|福島邦道|実践国文学 24|20号-2 07775|?|漢籍国字解の言語 その共通的性格|平澤啓|上智大学 国文学論集 16|20号-2 07776|?|医家の抄物(第一類追補)|柳田征司|愛媛大教育学部紀要 2-15|20号-2 07777|?|『東京新繁昌記』訳注の試み・続 初編・第二話「人力車」|谷口巌(国語教室)|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 32|20号-2 07778|?|A note on recent changes of dialect near Tokyo|Inoue, Fumio|東京外国語大学論集 33|20号-2 07779|?|奄美大島瀬戸内町芝方言の係助詞|三石泰子|熊本短大論集 33-3|20号-2 07780|?|肥前長崎地方の「かわはぎ」の方言事象|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 32|20号-2 07781|?|奄美大島瀬戸内町芝方言の格助詞|三石泰子|熊本短大論集 34-1|20号-2 07782|?|八重山移民による言語変化|永田高志|Sophia Linguistica 11|20号-2 07783|?|昭和初期の方言学界の回顧|三谷栄一|実践国文学 23|20号-2 07784|?|山形県最上地方の方言調査報告|加藤正信・小林隆・遠藤仁|日本文化研究所研究報告 別巻 20|20号-2 07785|?|「コワイ」について|市井外喜子|大東文化大学紀要 21 人文|20号-2 07786|?|京都方言の動詞と形容詞のアクセント交替|角道正佳|日本語・日本文化 11|20号-2 07787|?|ODOROKU と相関係数|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 22|20号-2 07788|?|方言助詞集(接続助詞・副助詞篇) 九州|鎌田良二(編)|甲南女子大学 甲南国文 30|20号-2 07789|?|「京言葉」記述の試み 記述の方法、及び人称代名詞に関する記述|寺島浩子|橘女子大学研究紀要 10|20号-2 07790|?|琉球宮古方言基礎語彙の研究報告|久野マリ子|国学院大学日本文化研究所報 19-5|20号-2 07791|?|備讃瀬戸漁村語彙稿(1)|柴田昭二・東川栄子|香川大学教育学部研究報告 1-57|20号-2 07792|?|あせもの語源と方言分布|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 64|20号-2 07793|?|岐阜県南部を中心とする(和服)の認知体系について (短衣)を中心に|酒井恵美子|都大論究 20|20号-2 07794|?|間瀬の風位語彙とその周辺|剣持隼一郎|高志路 266|20号-2 07795|?|「ゴト・ゴタル」に見る九州方言の基質|住田幾子|国文学攷 98|20号-2 07796|?|語彙の面より見た長崎県の方言区画|原田章之進|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 26|20号-2 07797|?|現代栃木方言の二、三の問題|小池清治|宇都宮大学教育学部紀要 32-1|20号-2 07798|?|新潟県西蒲原郡巻町 並岡方言集予稿―動詞編|高橋照幸|ことばとくらし 7|20号-2 07799|?|津軽方言の音韻規則|小林泰秀|広島女学院大学論集 33|20号-2 07800|?|文末部の待遇表現―青森市・十和田市―|佐々木隆次|方言誌あおもりけん 1|20号-2 07801|?|沖水良部島の Simamuni に就いて|松本幹男|拓殖大学 語学研究 32|20号-2 07802|?|瀬戸内海佐木島方言の研究|砂畠晶子|広島女学院大学 国語国文学誌 12|20号-2 07803|?|甑島方言集(1)(2)|上村孝二|鹿児島短期大学 南日本文化 15,16|20号-2 07804|?|長崎方言の「イタチ コイ。」などの表現|愛宕八郎康隆|長崎大学 国語と教育 8|20号-2 07805|?|地域社会における待遇表現行動の一側面 愛知県常滑市の場合|真田信治|大阪大学 日本学報 2|20号-2 07806|?|福井県若狭地方における「肩車」の俚言分布|加藤和夫|東京都立大学人文学部 人文学報 160|20号-2 07807|?|方言使用の地域差・男女差 人口急増都市・福岡にみられる言語接触|陣内正敬|九大言語学研究室報告 4|20号-2 07808|?|南島「かわや」考 韓国語の古語も参照して|久倉京子|奄美郷土研究会報 23|20号-2 07809|?|富山県における「めんこ」の分布とその解釈|水野元雄|新潟大学国文学会誌 26|20号-2 07810|?|方言文法を研究するためのメモ|櫛引彰|大東文化大学 研究会報告 2|20号-2 07811|?|福岡市周辺の「美人」の分布|杉村孝夫|都大論究 20|20号-2 07812|?|壱岐島方言調査報告 身体語彙について|広島文教女子大学方言研究会|文教国文学 13|20号-2 07813|?|佐倉の鳥の方言(他)|川名興|冬虫夏草 18|20号-2 07814|?|大阪府方言の研究(8) 大阪市域方言の方言地理学的調査(2)|佐藤虎男|学大国文 26|20号-2 07815|?|出雲地方の母音|前川喜久雄・井上美穂・青木直子・井口厚夫・久保田時子・石川吉紀・小島慶一・菅原勉|Sophia Linguistica 11|20号-2 07816|?|島根県隠岐郡五箇村大字郡の屋号語彙 民間造語文化の視点から|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 19|20号-2 07817|?|五箇村久見方言の名詞のアクセント|早田輝洋|九州大学文学部 文学研究 80|20号-2 07818|?|三重岐阜県境の言語地理学的研究 アクセントを中心として|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 63|20号-2 07819|?|人体語彙―青森市油川―|今村まさ|方言誌あおもりけん 1|20号-2 07820|?|徳之島の方言(3)―徳之島町亀徳方言の実態―|崎村弘文|鹿児島大学 文科報告 19-1|20号-2 07821|?|岐阜方言考 『萩原のわらべ唄』を中心に|梶浦鈴代|日本女子大学 国文目白 22|20号-2 07822|?|大倉方言のオ段長音の開合 新潟県南魚沼郡大和町〔コピー〕|剣持隼一郎|高志路 269|20号-2 07823|?|日本諸方言についての記述的研究(2)(3)(4) 富山県婦負(ねい)郡八尾(やつお)町方言について(上)(下)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 24-1,2 25-1|20号-2 07824|?|日本諸方言についての記述的研究(3)―青森県南津軽郡浪岡(なみおか)町杉沢(すぎさわ)方言について―(上)(中)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 24-2|20号-2 07825|?|九州方言における「来ル」について|大里泰弘|九大言語学研究室報告 4|20号-2 07826|?|微細言語地図の調査法について|丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 23|20号-2 07827|?|和歌山県熊野川町方言における使用語の共通語化と消失|丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 24|20号-2 07828|?|琉球方言と九州諸方言との比較(4)|野原三義|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 11-1,2|20号-2 07829|?|与論島古方言|野口才蔵|奄美郷土研究会報 23|20号-2 07830|?|育児語方言の調査報告|友定賢治・泉美江|文教国文学 12|20号-2 07831|?|角田浜方言資料(1) 「祖師聖人御一代記」の方言〔抜刷〕|柄沢衞|まきの木 23|20号-2 07832|?|近代伊勢方言史小考|彦坂佳宣|文学・語学 98|20号-2 07833|?|「梅津政景日記」|迫野虔徳|九州大学文学部 文学研究 79|20号-2 07834|?|瀬戸内海・伊予・高井神島(タカイカミジマ)の特殊音節について|柏本雄幸|広島女学院大学 国語国文学誌 13|20号-2 07835|?|青森県言語調査の統計的解析(2)〔抜刷〕|二ツ矢昌夫・高橋宏一|The Science Reports of the Hirosaki Univ. 30-1|20号-2 07836|?|日本の風土 言語使用の地域差|徳川宗賢|人類科学 35|20号-2 07837|?|各地方言訳・「我輩は猫である」から|徳川宗賢|大阪大学 日本学報 2|20号-2 07838|?|奄美の虹に見る蛇の観念|登山修|奄美郷土研究会報 23|20号-2 07839|?|出雲アクセントの再検討|田篭博|島大国文 11|20号-2 07840|?|奥三河における蛙類の語誌について|田島優・三浦一郎・尾関修治|名古屋大学大学院文学研究科院生論集 12|20号-2 07841|?|福島県猪苗代地方における俚語分布|長沼玲子|日本大学国文学会 語文 58|20号-2 07842|?|対他的条件法と対自的条件法 与論島朝戸方言・国頭村宇嘉方言を例として|町博光|広島女子大学文学部紀要 18|20号-2 07843|?|場面変化にともなう語のとりかえ―静岡県新居町言語調査から|中條修・中田敏夫・木川行央|東京都立大学人文学部 人文学報 160|20号-2 07844|?|琉球語のサ変動詞“為る”の活用|中本正智|東京都立大学人文学部 人文学報 160|20号-2 07845|?|育児語方言の擬声語・擬態語について 壱岐島方言を中心として|友定賢治|文教国文学 13|20号-2 07846|?|『奈良県と三重県の境界地帯方言地図』から|廣濱文雄|天理大学 山辺道 27|20号-2 07847|?|栂井道敏のテニヲハ研究 尚古観と漢語文法との関わりを中心に|佐藤宣男|藤女子大学 国文学雑誌 30|20号-3 07848|?|文の陳述について|佐田智明|国語国文研究と教育 12|20号-3 07849|?|「ない」を伴う形容詞について|今井正|宇部短期大学学術報告 20|20号-3 07850|?|名詞句の一考察―助詞「が」「の」との関連―|此島正年|東海大学日本文学会 湘南文学 17|20号-3 07851|?|仮定の条件を表す言い方 共同研究(「日本語表現文典」作成)から|国師三起子|国際学友会日本語学校紀要 7|20号-3 07852|?|『古今集遠鏡』に於ける推量の助動詞について(上)|高瀬正一|国語国文学報 40|20号-3 07853|?|連体用法の「た」の解釈 アスペクト試論|工藤力男|岐阜大学 国語国文学 16|20号-3 07854|?|ハベリ・サブラフ・下二段給|五島和代|北九州大学文学部紀要 30|20号-3 07855|?|疑問表現の並列|原口庄輔|言語文化論集 15|20号-3 07856|?|「てば」と「ては」|桑田明|就実女子大学 就実語文 4|20号-3 07857|?|副助詞の体系 現代日本語|近藤泰弘|日本女子大学文学部紀要 32|20号-3 07858|?|ずは・なくは考(6) 鎌倉時代資料の考察(3)|宮地幸一|帝京大学文学部紀要 国語国文学 15|20号-3 07859|?|浮世草子の語法と文体|久保由美|京都大学人文科学研究所 人文学報 54|20号-3 07860|?|源氏物語の語法・用語例の対偶性 形容動詞語彙を中心に|橘誠|和洋女子大学紀要 24-1|20号-3 07861|?|「と」格の周辺・補遺ノート―「相」のことなど|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 19|20号-3 07862|?|条件文の理解における文脈の影響|岸学|教育心理学研究 31-4|20号-3 07863|?|「ばかり」、「だけ」、「のみ」、「しか」について|韓永凡|日本語教育研究論纂 1|20号-3 07864|?|助動詞「だ」の連体形「な」について|関正昭|東海大学紀要 留学生教育センター 4|20号-3 07865|?|日本語動詞形態論についての覚え書|外池滋生|明治学院大学 言語文化 1|20号-3 07866|?|係助詞「なむ」の意味・用法について|河内章|愛知大学 国文学 17|20号-3 07867|?|比較表現についての史的考察(下)|夏井邦男|北海道教育大学 人文論究 43|20号-3 07868|?|日本語・マレイシア語におけるヴォイスの比較対照研究|加納千恵子|日本語と日本文学 2|20号-3 07869|?|山の手と下町における敬語使用のちがい|荻野綱男|日本言語学会 言語研究 84|20号-3 07870|?|格助詞ユ、ユリ、ヨ、ヨリについて|沖森卓也|白百合女子大学 国文白百合 12|20号-3 07871|?|「もらう」文の「から」と「に」|王志国|日本語教育研究論纂 1|20号-3 07872|?|数量詞移動再論|奥津敬一郎|東京都立大学人文学部 人文学報 160|20号-3 07873|?|不可分離所有と所有者移動 視点の立場から|奥津敬一郎|都大論究 20|20号-3 07874|?|文―文法と談話文法の接点|井上和子|日本言語学会 言語研究 84|20号-3 07875|?|On the structure of Japanese transitive verbs in/S/|Tekin, Talat|アジア・アフリカ言語文化研究 25|20号-3 07876|?|Forward Reflexivization in Japanese Reconsidered|Sugimoto, Takashi|大阪外国語大学学報 62 言語|20号-3 07877|?|A categorial analysis of questions in Japanese.|Kurahone, Akira|Descriptive and Applied Linguistics 16|20号-3 07878|?|Negation and focus in Japanese.|Kato^, Yasuhiko|Sophia Linguistica 11|20号-3 07879|?|A pragmatic analysis of restrictrictive and nonretrictive relative clauses in Japanese|Hattori, Tadasu|言語学研究 2|20号-3 07880|?|The free‐floating focus system in Japanese;Form-content analysis of WA and GA|Aoyama, Takashi|日本言語学会 言語研究 83|20号-3 07881|?|「ウナギ文」論争の疑問|島田昌彦|金沢大学文学部論集 文学科 3|20号-3 07882|?|栄花物語の副助詞|佐藤定義|相模女子大学 相模国文 10|20号-3 07883|?|山田文法の構文論|島田昌彦|金沢大学 国語国文 9|20号-3 07884|?|「終止形を受ける〈見ゆ〉」私見|坂口頼孝|別府大学紀要 23|20号-3 07885|?|文末助詞「ものか」考|東辻保和|河 17|20号-3 07886|?|活用型の変化から見た上方絵入狂言本 ラ行下二段活用の四段化の場合|山県浩|文献探究 11|20号-3 07887|?|「ボクハウナギダ」の解釈について|藤田保幸|大阪大学国語国文学会 語文 42|20号-3 07888|?|疑問表現の原理|山口尭二|国語国文 52-3|20号-3 07889|?|文章と文・再考|梅原恭則|東洋大学通信教育部 東洋 20-4|20号-3 07890|?|ドイツ語と日本語における所有名詞(Possessivpronomen)の前方照応(Anaphora)について|山田葉子|日本独文学会 ドイツ語教育部会会報 23|20号-3 07891|?|「は」と「が」|柏木成章|大東文化大学紀要 21 人文|20号-3 07892|?|場面の問題 場面依存と文法形式 国語における|糸井通浩|表現研究 37|20号-3 07893|?|構文分析法の一案|白坂康俊|国立身体障害者リハビリテーションセンター研究紀要 3|20号-3 07894|?|接尾語「さ」の構文的機能の変遷|秋本守英|表現研究 38|20号-3 07895|?|機能的文構成における焦点化について|飯島周|跡見学園女子大学紀要 16|20号-3 07896|?|中日両語の連体修飾構造の対応関係への一試論|除昌華|東京都立大学人文学部 人文学報 160|20号-3 07897|?|“Trick or treat”日英語のきまり文句における語順〔英文〕|尾形良道|岩手大学 アルテスリベラレス 32|20号-3 07898|?|「水が飲みたい」「水を飲みたい」式表現の用法差|小川栄一|日本語と日本文学 2|20号-3 07899|?|富樫広蔭の文法学説 その主要点と春庭の学説の継承にふれて〔抜刷〕|尾崎知光|愛知県立大学 説林 31|20号-3 07900|?|キリシタン口語文献の終助詞ゾ|小林千草|京都教育大学国文学会誌 18|20号-3 07901|?|日英語の照応表現|美尾浩子|静岡女子大学研究紀要 16|20号-3 07902|?|敬語転移の一考察 江戸笑話と石門心学を資料として|松井利男|姫路学院女子短期大学紀要 10|20号-3 07903|?|述語、項、及び格|福島富士郎|Sophia Linguistica 11|20号-3 07904|?|特集・国語教育 教材の調査・研究 ゆれのある学校文法 標準的・統一的内容を求めて|沼田善子|解釈学会 解釈 29-1|20号-3 07905|?|否定のはなし|並木宏|新潟大学 人文科学研究 63|20号-3 07906|?|日本語・フランス語対照文法(1) 性と数|城生佰太郎|筑波大学 外国語教育論集 4|20号-3 07907|?|上代の「ずは」|米山敬子|甲南大学紀要 文学編 48|20号-3 07908|?|『新日本文法論序説』の協議の内容についての一、二の疑問|新田大作|国語国字 120|20号-3 07909|?|変形生成理論から見た関係節と日本語連体修飾節について〔英文〕|片山秀代|聖母女学院短期大学研究紀要 11|20号-3 07910|?|終止形を有する形容詞群の考察|新里博樹|国学院大学 国語研究 46|20号-3 07911|?|万葉集の二重敬語について|片山武|愛知大学 国文学 17|20号-3 07912|?|動詞のアスペクチュアルな素性について|森山卓郎|大阪大学文学部 待兼山論叢 17 文学|20号-3 07913|?|助詞と助動詞のかかわりかたについて(2)|北原美紗子|清泉女子大学紀要 30|20号-3 07914|?|松下文法における第二種形式名詞について|菅泰雄|旭川工業高等専門学校研究報文 20|20号-3 07915|?|基礎講座(19)〜(25) 文法を考える(1)〜(7) 日本語文法入門|北原保雄|月刊国語教育 3-3〜9|20号-3 07916|?|格と格助詞|青木伶子|成蹊大学文学部紀要 18|20号-3 07917|?|基本的語順の成立について|北村幸司|明石工業高等専門学校研究紀要 25|20号-3 07918|?|副詞の捉え方|石神照雄|表現研究 37|20号-3 07919|?|本居宣長の助動詞「らむ」の理解をめぐって|北澤尚|国学院大学 国語研究 46|20号-3 07920|?|形容詞の丁寧表現|川戸昌|花園大学 国文学論究 11|20号-3 07921|?|〈読む〉能本の語法|堀越善太郎|日本文学協会 日本文学 32-10|20号-3 07922|?|話法をどう捉えるか―話法の問題 シンポジウムを司会して|野村真木夫|表現研究 38|20号-3 07923|?|〈はた迷惑の受身〉考|堀口和吉|天理大学 山辺道 27|20号-3 07924|?|今昔物語集「こそ」と「こそは」について|村田憲昭|愛知大学 国文学 20|20号-3 07925|?|「僕はうなぎだ」型の文について―言葉の省略―|堀川昇|実践国文学 24|20号-3 07926|?|サクラ読本における語法の問題 「ようだ」のばあい|竹本伸介|中国四国教育学会 教育学研究紀要 28|20号-3 07927|?|アスペクト研究方法試論|木部暢子|文献探究 13|20号-3 07928|?|「のだから」について|張麟声|日本語教育研究論纂 1|20号-3 07929|?|日本語とスペイン語の語順|野田尚史|大阪外国語大学学報 62 言語|20号-3 07930|?|伝聞の言い方について|陳禾|日本語教育研究論纂 1|20号-3 07931|?|我が語法体系|矢野文博|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 23|20号-3 07932|?|日記文学の禁止表現(「な…そ」「…な」)について|田中司郎|鹿児島大学 薩摩路 27|20号-3 07933|?|大蔵虎明本狂言の文末詞|薬師神裕香|高知大国文 14|20号-3 07934|?|「核」主導型の統辞機能(2) 「が」再論|渡瀬嘉朗|東京外国語大学論集 33|20号-3 07935|?|助動詞「む」に原因推量の用法は認められるか 上代語における考察|鈴木義和|神戸大学 国文論叢 10|20号-3 07936|?|日本語動詞のテンスとアスペクト(3)|斎藤博|東京成徳短期大学紀要 16|20号-3 07937|?|連語とはなにか|鈴木康之|教育国語 73|20号-3 07938|?|疑問表現の方式と形態|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文社会 31|20号-3 07939|?|動詞の形態論的な形の内部構造について|鈴木重幸|横浜国大国語研究 1|20号-3 07940|?|話し言葉における「来れる」「見れる」「出れる」等の可能表現の実態と文法教育(1)|山本稔|山梨大学 国文学論集 21|20号-3 07941|?|形態論的なカテゴリーについて|鈴木重幸|教育国語 72|20号-3 07942|?|格助詞「に」についての一考察 授受表現、使役表現を中心に|徐自強・張海明|日本語教育研究論纂 1|20号-3 07943|?|談話における主題の結束性|鈴木俊二|Sophia Linguistica 13|20号-3 07944|?|恒常条件の表現から仮定条件の表現へ 虎明本狂言の分析をとおして|小林賢次|東京大学 国語と国文学 60-10|20号-3 07945|?|女房の敬語|國田百合子|日本女子大学 国文目白 22|20号-3 07946|?|日・英語のていねい表現をめぐって|松田陽子|大阪大学文学部 待兼山論叢 17 日本学|20号-3 07947|?|推量の表現から日本語の構造をさぐる|濱田留美|国際学友会日本語学校紀要 7|20号-3 07948|?|文と語構成 二重不定格と複合語|城田俊|国語国文 52-7|20号-3 07949|?|御堂関白記、小右記の敬語・敬語表現(10)〜(12)|龝田定樹|岡山大学教育学部研究集録 62〜64|20号-3 07950|?|接尾語ドモと敬語表現 その異例についての覚書|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 30・31|20号-3 07951|?|副助詞「だに」について(補遺)|河原寛|園田学園女子大学論文集 18|20号-3 07952|?|日本語とフランス語のテンスとアスペクト 「〜とき」と〈Quand〜〉の場合|青井明|ICU Annual Reports 8|20号-3 07953|?|動詞活用形の起源|Wayne P.Lawrence|東京外国語大学 言語・文化研究 1|20号-3 07954|?|「―て奉る」「―て参らす」の成立 語り物系統の『平家物語』を中心に|川岸敬子|早稲田大学 国文学研究 81|20号-3 07955|?|疑問表現の情意|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文社会 32|20号-3 07956|?|英語と日本語の否定極性辞の特性|村山和行|横浜市立大学論叢 人文科学系列 33-3|20号-3 07957|?|『中華若木詩抄』における「テアル」の用法|守屋由加里|東京成徳短期大学 東京成徳国文 6|20号-3 07958|?|場所を示す「で」と「に」の使いわけについて|張継英|日本語教育研究論纂 1|20号-3 07959|?|助動詞「らし」の意味機能と表現|小松光三|愛媛大学法文学部論集 文学科編 16|20号-3 07960|?|万葉集の「なも」「なむ」について|津之地直一|愛知大学 国文学 18,19|20号-3 07961|?|教育文法談義|松井利男|The Himeji Gakuin Review 6|20号-3 07962|?|自他詞の意義規定 『詞通路』自他の体系化|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 70|20号-3 07963|?|日本語にはどうして関係代名詞がないのか|竹岡正夫|表現研究 38|20号-3 07964|?|「より」と「比」の使い方について 日中両語の比較表現|張麗華|日本語教育研究論纂 1|20号-3 07965|?|「草案集」の附属語について|田中雅和|鹿児島短期大学研究紀要 31|20号-3 07966|?|「すっかり楽しみました」の不自然さ|坂口頼孝|別府大学 国語国文学 25|20号-3 07967|?|学校文法における文の成文|沼田善子|都大論究 20|20号-3 07968|?|「あまり」の文法|新藤一男|山形大学紀要 人文 10-2|20号-3 07969|?|敬語に関する私見 話し手の評価的判断の側面から|森川知史|佐賀龍谷短期大学紀要 29|20号-3 07970|?|補充帰属成分の関係構造 北原保雄氏の統括機能を考へる|青木伶子|東京大学 国語と国文学 60-6|20号-3 07971|?|接続助詞「ば」についての一考察 『源氏物語』を資料として|泉桂子|国文 58|20号-3 07972|?|浅談日語中的“隠語”(上)|劉徳有|日語学習与研究 16|20号-4 07973|?|『金光明最勝王経音義』の「五音又様」小考|遠藤和夫|和洋女子大学紀要 24-1|20号-4 07974|?|Some modern Japanese loanwords; with special reference to connotation|Chinen, Hirozane|日本言語学会 言語研究 83|20号-4 07975|?|「うつせみ」の原義|奥村紀一|国語国文 52-11|20号-4 07976|?|Donatory verbs and psychological distance.|Shinoda, Eri|Sophia Linguistica 11|20号-4 07977|?|「万葉の母」「母」の語を中心に|岡田喜久男|梅光女学院大学 日本文学研究 19|20号-4 07978|?|上代日本の金石文等に見える「○月中」の源流について|安田尚道|青山語文 13|20号-4 07979|?|日本語とドイツ語における「明るさ」を表わす形容詞の意味比較 hell/dunkel,akarui/kuraiについて|岡本順治|日本独文学会 ドイツ語教育部会会報 24|20号-4 07980|?|萬葉集のアメノシタと葦原水穂国|遠山一郎|万葉学会 万葉 116|20号-4 07981|?|A Sociolinguistic Study of →Navel← and of →Heso←,the Corresponding Japanese Word|Shikata, Michiko|拓殖大学 語学研究 34|20号-4 07982|?|語頭の位置にある否定的な意味をもつ造語要素「無・不・未・非」の意味と使われ方|サトーアメリア・川崎昌子・ソーニアロンギ|日本語と日本文学 2|20号-4 07983|?|指向動詞の意味分析 めがける・ねらう・めざす|井上次夫|奈良教育大学 国文 研究と教育 6|20号-4 07984|?|アメノシタの用法|遠山一郎|万葉学会 万葉 113|20号-4 07985|?|「男・女」の呼称の変遷 上代文学を資料として|家永照美|九州大谷国文 12|20号-4 07986|?|「ゆゆし」の語義とその背景|河内章|愛知大学 国文学 21|20号-4 07987|?|語と意味|柿山隆|亜細亜大学教養部紀要 23|20号-4 07988|?|宇治拾遺物語の「和文語」動詞と「訓読語」動詞の一考察―中古仮名文学用語の性格に関する一試論|関一雄|山口大学 山口国文 6|20号-4 07989|?|「ござる」の否定形について|巌佐正三|三重大学学芸学部教育研究所研究紀要 2|20号-4 07990|?|単語の本質と現象|宮島達夫|教育国語 74|20号-4 07991|?|「蜻蛉日記」の研究 「ものす」における一考察|戸上いく子|青須我波良 26|20号-4 07992|?|形容詞分類の一試案 派生語形成の可否による|相原林司|文芸言語研究 言語篇 8|20号-4 07993|?|菅原道真の詩と律令語(続稿)|後藤昭雄|静岡大学教育学部研究報告 人文社会 33|20号-4 07994|?|古典文学に表れた身体語彙の考察(下)|糟谷典子|椙山女学園大学 椙山国文学 7|20号-4 07995|?|準漢語一つの場合「―着」について|高松政雄|岐阜大学教育学部研究報告 人文 31|20号-4 07996|?|日本語における'freeze'の研究|村角洋子|日本女子大学文学部紀要 32|20号-4 07997|?|「今昔物語集」における知性の表現に関する一考察 チヱ(智恵)とザイ(才)を中心にして|黒田佳世|椙山女学園大学 椙山国文学 7|20号-4 07998|?|大野晋博士のカッタイ「癩人」語源説|村山七郎|解釈学会 解釈 29-3|20号-4 07999|?|副詞「やはり」の語史|根元ひろみ|日本文学ノート 18|20号-4 08000|?|語源研究上の注意|村山七郎|解釈学会 解釈 29-4|20号-4 08001|?|『玉石志林』の語彙(1)|佐藤亨|新潟大学国文学会誌 26|20号-4 08002|?|日本霊異記の「まうす」|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 84-2|20号-4 08003|?|心学道話の用語(承前)『身体柱立』の渚庵「附」の字音語を主として|佐藤茂|古典研究 10|20号-4 08004|?|「吹」と「ふく」 和習の背景|大谷雅夫|大谷女子大国文 13|20号-4 08005|?|「をとこみこ」「をとこぎみ」「をとこみや」「をのこご」|榊原邦彦|平安文学研究 69|20号-4 08006|?|「やはり」「なるほど」「相変わらず」考|池谷清美|Sophia Linguistica 11|20号-4 08007|?|大系本「昨日は今日の物語」上巻第六話 「てつきやう」「かうこん」考|三宅伯二郎|金沢大語学文学研究 12|20号-4 08008|?|平安時代の美的語詞について 大鏡を中心に|池田美穂|香川大学 国文研究 8|20号-4 08009|?|式子内親王の語彙における一考察 三つの百首歌から|三澤麻須美|立教大学 日本文学 51|20号-4 08010|?|「子細」について(上)|竹浪聰|日本文芸論集 9|20号-4 08011|?|万葉集の「誤読」語彙|山崎福之|親和女子大学 親和国文 18|20号-4 08012|?|小特集・万葉集 圓方(的形)考|中山重雄|解釈学会 解釈 29-3|20号-4 08013|?|中世職人語彙の研究|山本唯一|大谷大学研究年報 35|20号-4 08014|?|平安古記録の慣用的語句 「小右記」を中心に|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 517|20号-4 08015|?|桐壷の巻冒頭に見られる表現の演繹性 「あはれ」について|斯林不二彦|河 17|20号-4 08016|?|情報という言葉の起源|長山泰介|ドクメンテーション研究 33-9|20号-4 08017|?|「タメ」の意味|篠崎一郎|Sophia Linguistica 11|20号-4 08018|?|「かがひ」考|長瀬治|国学院大学 国学院雑誌 84-5|20号-4 08019|?|「古今和歌集」詞書の語彙について|若林俊英|東海大学日本文学会 湘南文学 17|20号-4 08020|?|「日本語における色彩語彙の構造」|長澤宣親|親和女子大学研究論叢 16|20号-4 08021|?|「なまめく」「なまめかし」考|出口ひづる|鹿児島大学 薩摩路 27|20号-4 08022|?|万葉語彙片々(2)|津之地直一|愛知大学 国文学 21|20号-4 08023|?|「―にくい」と「―づらい」の異同について|徐修程|日本語教育研究論纂 1|20号-4 08024|?|万葉語彙片々|津之地直一|愛知大学 国文学 20|20号-4 08025|?|「屈」と「窮屈」 平安時代の公家日記を中心に|小山登久|大阪大学国語国文学会 語文 42|20号-4 08026|?|視覚動詞「みる」・「みえる」の意味記述|蔦原伊都子|大阪大学国語国文学会 語文 42|20号-4 08027|?|「夜深し」考|小松光三|愛媛大学 愛文 19|20号-4 08028|?|言語学と歴史・民族学による「倉」と「暮し」の語彙レポート|渡部紘也|国語展望 63|20号-4 08029|?|中古最末期から中世前期にわたっての「うつくし」の語意(1)(2)〈付〉「ばかり」「生く」補記|松尾聰|国語展望 64,65|20号-4 08030|?|宴(うたげ)の語義から定義まで スケッチとして|渡辺欣雄|武蔵大学人文学会雑誌 15-2|20号-4 08031|?|古辞書における医事語の意義とその音・訓などについて|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 17|20号-4 08032|?|位相語における行動分野と語彙分野 厨事語彙の構造について|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 19|20号-4 08033|?|「まだす」「たてまだす」覚え書き その時代と万葉集の旧訓|杉崎一雄|共立女子短期大学文科紀要 26|20号-4 08034|?|花道語彙への接近(1) 文献学的研究に関連して|島田勇雄|解釈学会 解釈 29-11|20号-4 08035|?|美麗の語誌 奈良・平安時代|菅原一栄|日本文学ノート 18|20号-4 08036|?|小特集・言語研究 位相論の問題(2)文化と語彙|島田勇雄|解釈学会 解釈 29-7|20号-4 08037|?|アト、ノチ、ゴについて|呉素蓮|日本語教育研究論纂 1|20号-4 08038|?|武道おける「わざ」の概念について 明治期剣道関係文献にみられる技術用語について|湯浅晃|天理大学学報 34-4|20号-4 08039|?|〈研究ノート〉古事記の「国」と「地」をめぐって|黒瀬崇|国学院大学 国学院雑誌 84-8|20号-4 08040|?|「ただならぬ自然」 源氏物語の自然把握に関する一考察|藤田加代|高知女子大国文 19|20号-4 08041|?|日英語の擬声語・擬態語|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 34|20号-4 08042|?|基礎語の地理的分布と語彙史の交渉|日野資純|静岡大学人文学部 人文論集 33|20号-4 08043|?|〈津〉をめぐって〔抜刷〕|佐藤茂|日本海学会誌 7|20号-4 08044|?|「よひとよ」と「よもすがら」 古典の解釈における方言の応用|日野資純|静岡大学国文談話会 静大国文 28|20号-4 08045|?|『雲州往来』の難解語句私注|三保忠夫|大谷女子大学紀要 17-2|20号-4 08046|?|ねこ ねこま ねこまた|馬淵和夫|国語教室 16|20号-4 08047|?|「あたり」「わたり」考|山崎和子|高知女子大国文 19|20号-4 08048|?|室町後期の「しかしながら」について|柏本雄幸|広島女学院大学 国語国文学誌 12|20号-4 08049|?|生活語彙論の方法|室山敏昭|国文学攷 97|20号-4 08050|?|川端康成「雪国」の一考察|白鳥幸代|橘女子大学 国文橘 10|20号-4 08051|?|源氏物語用語の研究「らうたし」|住田真史|広島女学院大学 国語国文学誌 13|20号-4 08052|?|東国系抄物語彙覚書|迫野虔徳|九州大学文学部 文学研究 80|20号-4 08053|?|「いといとあはれにきゝたてまつらぬ人なし」考 副詞「いといと」の性格|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 20-12|20号-4 08054|?|「かぎろひ」考|尾崎暢殃|国学院大学 国学院雑誌 84-3|20号-4 08055|?|近代日本漢語と漢訳書の漢語|松井利彦|広島女子大学文学部紀要 18|20号-4 08056|?|「めでたし」の語誌(下) 平安後期文学を中心に|武山隆昭|椙山女学園大学研究論集 14-2|20号-4 08057|?|「けざやか」の語構成|神田伊知子|武庫川女子大学 武庫川国文 22|20号-4 08058|?|「迷惑」考 対訳による|福島邦道|国語国文 52-2|20号-4 08059|?|民家戸数の地名の日中比較〔コピー〕|鏡味明克|民俗建築 83|20号-4 08060|?|語誌研究ノート(1) 「美術」から「芸術」へ、並に「美学」の成立|平林文雄|群馬女子短期大学 群女国文 11|20号-4 08061|?|副詞「かつ」の本義|此島正年|国学院大学 国語研究 46|20号-4 08062|?|源氏物語にみえる「すごし」|片岡了|大谷大学 文芸論叢 20|20号-4 08063|?|枕草子の「をとこ」「をのこ」|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 16|20号-4 08064|?|記録体資料に於ける「候気色」について|堀畑正臣|熊本大学 国語国文研究と教育 11|20号-4 08065|?|蛭子(蛭児)考 記、紀、風土記の記述から|志津田藤四郎|佐賀龍谷短大紀要 29|20号-4 08066|?|音声から言葉へ|木村紀子|奈良大学紀要 11|20号-4 08067|?|擬態語類義表現研究の一つの試み 「しっかり」などを例にとって|徐一平|日本語教育研究論纂 1|20号-4 08068|?|『日葡辞書』における漢語の「ゆれ」「A.1,B.」の形の場合|木村秀次|言語と文芸 94|20号-4 08069|?|日独対照形容詞研究|新田春夫|日本独文学会 ドイツ語教育部会会報 24|20号-4 08070|?|「三荊」故事源流考|柳瀬喜代志|学術研究 国語・国文学編 31|20号-4 08071|?|国定国語教科書巻一(全六期)の用語調査|甲斐睦朗|国語国文学報 40|20号-4 08072|?|育児語の語形について 反復の意味を考える|友定賢治|広島文教女子大学紀要 18|20号-4 08073|?|「つぶつぶと」肥えたまへる人|山口仲美|日本文学協会 日本文学 32-8|20号-4 08074|?|貧窮問答歌|小松智子|九州大谷国文 11|20号-4 08075|?|日本語の呼称体系の分析―「細雪」における呼称と代名詞(英文)|杉野早苗|京都精華学園研究紀要 21|20号-4 08076|?|『玉石志林』の語彙について|佐藤亨|新潟大学 人文科学研究 63|20号-4 08077|?|「コト」の意味|篠崎一郎|Sophia Linguistica 13|20号-4 08078|?|「便利」・「便宜」・「利便」について|李慶祥|日本語教育研究論纂 1|20号-4 08079|?|「あとに」、「あとで」、「あと」及び「あとから」の特徴について|李林根|日本語教育研究論纂 1|20号-4 08080|?|日本語の「ただ」「たった」と中国語の「只」|劉傑|日本語教育研究論纂 1|20号-4 08081|?|ナゼル(撫)の成立|林義雄|専修国文 32|20号-4 08082|?|帝国憲法における「元首」という語の制定の目的|縣幸雄|大妻女子大学文学部紀要 15|20号-4 08083|?|「ひとみ」考 身体語彙史研究の一環|宮地敦子|日本文芸研究 35-4|20号-4 08084|?|科学の方法に関する用語の小学校・中学校理科教科書と高校物理・化学教科書における使用の実態|久田隆基|静岡大学教育学部研究報告 教科教育 14|20号-4 08085|?|万葉集の「清水」の訓|久曽神昇|愛知大学 文学論叢 73|20号-4 08086|?|万葉集歌と記紀歌謡 句と語彙の調査から|吉田比呂子|武庫川女子大学 武庫川国文 21|20号-4 08087|?|「小チャイ」考|吉見孝夫|日本語と日本文学 2|20号-4 08088|?|″一方″という単語の奥深さについて|紀太平|日本語教育研究論纂 1|20号-4 08089|?|「もの思ひ」小考 中古文学に於ける|赤塚雅巳|青山語文 13|20号-4 08090|?|ハトロンとパトロン|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 84-10|20号-4 08091|?|Frequency spectrum deviation for Japanee vowels between speakers.|Saito, Shuzo・Itakura, Fumitada|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 17|20号-5 08092|?|言語音声にみられる音楽的特徴について|伊藤勝志|北海道教育大学紀要 1C 30-2|20号-5 08093|?|時間―周波数パタンを用いた無声破裂音の認識|井手和之・牧野正三・城戸健一|日本音響学会誌 39-5|20号-5 08094|?|JAPANESE PERCEPTION OF WORD ACCENT|Takahashi, Masao|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 24-1|20号-5 08095|?|地名にみる不思議な文字[コピー]|エツコオバタライマン|地理 28-7|20号-5 08096|?|Discriminant analysis of burst spectrum for Japanese initial voiceless stops.|北澤茂良・堂下修司|音声科学研究 16|20号-5 08097|?|The articulation of Japanese intervocalic /d/ and /r/; An electropalatographic study.|Sudo, Michiko M.・Kiritani, Shigeru・Sawashima, Masayuki|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 17|20号-5 08098|?|母音の無声化及びその拡大について|■能|日本語教育研究論纂 1|20号-5/■026 08099|?|聴覚言語イメージ 同音異義語の認知をとおして|井上智義|大阪教育大学教育研究所報 18|20号-5 08100|?|波多野流平曲の古譜本について|奥村三雄|九州大学文学部 文学研究 79|20号-5 08101|?|明治の新聞と音便|岡本勲|中京大学文学部紀要 17-2|20号-5 08102|?|古日本語の母音体系|沖森卓也|白百合女子大学 国文白百合 14|20号-5 08103|?|正法眼蔵随聞記の音便 長円寺本・慶安本・明和本の促音便について|近藤洋子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 23|20号-5 08104|?|方向観による平安朝アクセント|金田一春彦|Sophia Linguistica 11|20号-5 08105|?|『豊川本平家物語』の音韻 音便を中心に|上野和昭|国文学研究 79|20号-5 08106|?|論日語声信息的表情手段|古宦臣|日語学習与研究 18|20号-5 08107|?|出雲弁の発音|森山俊雄|山陰文化研究紀要 23|20号-5 08108|?|書紀歌謡二音節名詞の表記について アクセント語類との関連をめぐって|高山倫明|文献探究 12|20号-5 08109|?|広東語と日本語における漢字音の比較対照表|森田富美子|国際学友会日本語学校紀要 7|20号-5 08110|?|中世仏家における呉音 心空|高松政雄|国語国文 52-5|20号-5 08111|?|日本語のアクセント観|深澤俊昭|神奈川大学 語学研究 3|20号-5 08112|?|X線写真を用いた日本語母音の音声学的考察 音響学的手法との対比より|佐藤和之|山形女子短期大学紀要 15|20号-5 08113|?|口腔出力と鼻腔出力の分離ピックアップ方式による摩擦音・破擦音の識別|神内教博・芳井隆|日本音響学会誌 39-5|20号-5 08114|?|「孔雀経音義」附載の音図|小林明美|日本語・日本文化 11|20号-5 08115|?|日本語アクセントの研究の歴史|杉藤美代子|日本音響学会誌 39-4|20号-5 08116|?|九世紀の日本人が聞いたサンスクリットの長母音と二重母音|小林明美|密教文化 137|20号-5 08117|?|「四つの仮名」の混同と「ザ・ゼ・ゾ」―「ダ・デ・ド」の混同に関する史的考察|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 20|20号-5 08118|?|上代語の母音体系について 非八母音音素説批判|上森鉄也|皇学館大学 皇学館論叢 16-1|20号-5 08119|?|アクセントの認識と知覚及び発話―近畿方言話者の場合―|杉藤美代子・奥村綾子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 21|20号-5 08120|?|呉音と等韻学 日遠|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 16|20号-5 08121|?|音声の時間制御に関するモデルと実測データ 日本語と英語における Isochrony について|川崎春子|日本音響学会誌 39-6|20号-5 08122|?|京大本「後拾遣抄注」声点考|秋永一枝|早稲田大学大学院文学研究科紀要 28|20号-5 08123|?|侯韻字の仮名書音形を通して探る呉音の祖系音|沼本克明|国語国文 52-1|20号-5 08124|?|近代詩における七五調と五七調のリズム 等時的リズム認識を視座として|御木白日|東京大学 国語と国文学 60-1|20号-5 08125|?|「アクセント素」論と「調素」論は本当に対立する理論か?|佐々木英樹|言語の世界 1-2|20号-5 08126|?|「悉曇相伝」に記述される/ハ/の発音方法|小林明美|大阪外国語大学学報 56 言語編|20号-5 08127|?|アクセントにおける位置の対立|川上蓁|国学院大学 国語研究 46|20号-5 08128|?|自動詞「―リ」・他動詞「―シ」の対立と先史日本語のアクセント|川本崇雄|上越教育大学研究紀要 2|20号-5 08129|?|共通語における母音の無声化の確率について|前川喜久雄|言語の世界 1-2|20号-5 08130|?|逆対称声道関数と母音特徴抽出|太田耕三・淵一博|日本音響学会誌 39-3|20号-5 08131|?|国語の生きさま(7)―アクセントの年代変化―|大橋勝男|新大国語 9|20号-5 08132|?|必要な読点についての用例(上)(下)|金子尚一|教育国語 69,74|20号-5 08133|?|古事記表現論|戸谷高明|学術研究 国語・国文学編 31|20号-5 08134|?|「現代かなづかい」の問題点とその展望|辻村敏樹|日本の点字 11|20号-5 08135|?|日中同形語|荒屋勧|大東文化大学紀要 21 人文|20号-5 08136|?|醵出:拠出|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 15|20号-5 08137|?|南葵文庫蔵『醍睡笑』の四つ仮名表記について|細川英雄|信州大学教育学部紀要 48|20号-5 08138|?|「独擅場」から「独壇場」へ|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 14|20号-5 08139|?|東京大学所蔵『宗祇假名遣』について|崎村弘文|文献探究 11|20号-5 08140|?|「法華百座聞書抄」の表記法|田島清司|九州大谷国文 11|20号-5 08141|?|『和名類聚抄』における万葉仮名 諸本及びその系統間に見られる使用状態の違い|三宅ちぐさ|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 23|20号-5 08142|?|「法華百座聞書抄」の表記法(2)|田島清司|九州大谷研究紀要 9|20号-5 08143|?|伊勢物語朱雀院塗篭本の表記について (4)(下)|市原愿|平安文学研究 69|20号-5 08144|?|万葉集左注の文末の「之」について|藤井茂利|鹿児島大学 薩摩路 27|20号-5 08145|?|万葉仮名の義字性について|寺島利尚|東洋大学通信教育部 東洋 20-7|20号-5 08146|?|正倉院文書に見える「給」「賜」の用法|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 18|20号-5 08147|?|仮名書き経典における字音表記 仮名書き経典に関する覚え書き(1)|柴田昭二|香川大学 国文研究 8|20号-5 08148|?|定家本『更級日記』における漢字の用法について|楢田良照|佐賀大国文 11|20号-5 08149|?|ヴィジュアル・コミュニケーション研究(1)|小野和|東京成徳短期大学紀要 16|20号-5 08150|?|名詞性漢字の概念の層と機能|日向敏彦|上智大学 国文学論集 16|20号-5 08151|?|『応永記』の真名化|小林賢章|大阪府立大学 人文学論集 1|20号-5 08152|?|点字関係文献目録(1)|日本点字委員会事務局|日本の点字 11|20号-5 08153|?|古事記用字二題|戸谷高明|古代研究 15|20号-5 08154|?|漢字の使用に関する調査・研究 文学作品の「現代表記」化について|梅津彰人|文芸言語研究 言語篇 8|20号-5 08155|?|非常口とピクトグラム|坂田晴夫|NHK技研月報 26-11|20号-5 08156|?|日本語と中国語の常用字彙〔抜刷〕|菱沼透|中国研究月報 428|20号-5 08157|?|類聚古集の片仮名訓書入|山崎福之|万葉学会 万葉 113|20号-5 08158|?|類聚名義抄和訓の傍書の分類 訂・補等に関するものについて|武市真弘|宇部短期大学 宇部国文研究 14|20号-5 08159|?|「浮雲」の片仮名表記|寺沢一枝|国文瀬名 4|20号-5 08160|?|漢字と字訓との結び付き 「常用漢字表」で字音だけ示される漢字の場合|木村秀次|解釈学会 解釈 29-8|20号-5 08161|?|国語表記のチェックポイント(16)〜(27)「副詞」をどう書き表すか(1)(3)・「かなづかい」の背景(1)〜(3)・筆順(1)〜(6)|小林一仁|月刊国語教育 2-10〜12,3-1〜9|20号-5 08162|?|特集・画像 筆蹟鑑定|野元菊雄|数理科学 21-12|20号-5 08163|?|〈大穴牟遅〉〈大己貴〉の表記とその訓|佐佐木隆|古事記年報 23|20号-5 08164|?|伊勢物語朱雀院塗篭本表記の基盤|市原愿|文学・語学 96|20号-5 08165|?|宣命の文章と表記 翻訳文ならびに漢字仮名交じり文として|小谷博泰|奈良教育大学 国文 研究と教育 6|20号-5 08166|?|「おあん物語」の仮名遣|桑山俊彦|学術研究 国語・国文学編 31|20号-5 08167|?|古辞書と仮名遣い 近世の節用集の場合|崎村弘文|文献探究 12|20号-5 08168|?|黄表紙に於ける表記法 20種黄表紙類の使用漢字|矢野準|国語国文研究と教育 12|20号-5 08169|?|日本に伝授した百済の漢字文化について|李鐘徹 筆・藤井茂利 訳|鹿児島大学 薩摩路 27|20号-5 08170|?|『字音仮字用格早引』と『かなづかひ早引』|鈴木真喜男|東京学芸大学紀要 34|20号-5 08171|?|問題提起「分かち書き」|鈴木博・大田勝司|滋賀大国文 21|20号-5 08172|?|〈短信〉の欄に寄す|龜井孝|成城文芸 105|20号-5 08173|?|地名の誤字|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 62|20号-5 08174|?|平安・鎌倉時代における仮名書用例からみた「御」字のよみについて|橋本真由美|東洋大学短期大学論集 日本文学篇 19|20号-5 08175|?|〈随想〉送仮名と統制|吉田夏彦|月刊国語教育 3〜1|20号-5 08176|?|うたと文字 つなぎことば「惻隠(ねもころ)」をめぐって|丸山隆司|万葉学会 万葉 112|20号-5 08177|?|新撰万葉集の和歌表記とその用字の一特徴 表記史の一視点から|乾善彦|大阪市立大学文学部 文学史研究 24|20号-5 08178|?|仮名遣と以呂波|永山勇|大東文化大学 日本文学研究 22|20号-5 08179|?|盲人用文字としての点字の意義|永井昌彦|日本の点字 11|20号-5 08180|?|埼玉稲荷山古墳出土鉄剣の金象嵌銘文の字形に関する一考察|井上秀雄|日本文化研究所研究報告 19|20号-5 08181|?|〈研究報告〉教科書の漢字率のこと|伊川公司|国語教室 17|20号-5 08182|?|万葉集巻九論 用字法から見た構造と成立について|安部美絵|福岡女子大学 香椎潟 29|20号-5 08183|?|「節用集」における国字(日本製漢字)〔抜刷〕|エツコオバタライマン|モラロジー研究 14|20号-5 08184|?|【Hiragana】 and 【Katakana】 in Japanese orthography and lexical representation.―|Hatta, Takeshi・Ogawa, Tsguo|Language Sciences 5-2|20号-5 08185|?|PARCOR法による周波数圧縮音声合成の研究|米本清・真鍋敏毅|国立身体障害者リハビリテーションセンター研究紀要 3|20号-5 08186|?|中国人に見られる日本語アクセントの傾向|蔡全勝|日本語教育研究論纂 1|20号-5 08187|?|音声研究の果たしてきた役割|齋藤収三|日本音響学会誌 39-5|20号-5 08188|?|『古語拾遣』の声点|鈴木豊|国文学研究 79|20号-5 08189|?|中古漢語の介母と日本呉音|林史典|文芸言語研究 言語篇 8|20号-5 08190|?|用言の活用形とアクセント|木部暢子|文献探究 12|20号-5 08191|?|奈良朝中央語乙類のi母音と琉球方言|名嘉真三成|琉大国語 2|20号-5 08192|?|音韻史における「中世」|福島邦道|東京大学 国語と国文学 60-12|20号-5 08193|?|合成音声によるアクセント研究 埼玉県東南部付近におけるアクセントの発話型と知覚型の比較|都染直也|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 17|20号-5 08194|?|日独対照音韻論|田中宏幸|金沢大学教養部論集 人文科学 20|20号-5 08195|?|多元構造音韻理論と日本語|田端敏幸|日本言語学会 言語研究 84|20号-5 08196|?|人工口蓋における舌面接触部の子音から母音への過渡部|田村光規|北海道教育大学紀要 1A 32-2|20号-5 08197|?|電極式人工口蓋装置による日英語|田村光規|北海道教育大学紀要 1A 31-2|20号-5 08198|?|上代日本語ラ行音考|釘貫亨|富山大学人文学部紀要 6|20号-5 08199|?|無アクセント地域における青少年層のアクセントの動向 静岡市井川方言の場合|中條修|静岡大学教育学部研究報告 人文社会 33|20号-5 08200|?|英語の〔i〕と〔I〕の音響的特徴 英米人と日本人の場合|中路信子・杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 20|20号-5 08201|?|有声破裂音の知覚におけるホルマント遷移時間の役割|中嶋鴻毅・角所収|日本音響学会誌 39-1|20号-5 08202|?|平曲譜本の「清ム」注記|中村萬里|九州大学 語文研究 56|20号-5 08203|?|万葉集長歌の字足らず|大島信生|皇学館大学 皇学館論叢 16-3|20号-5 08204|?|国語の生きさま(8)―「間」の実態と働き―|大橋勝男|新大国語 10|20号-5 08205|?|学術用語の標準化と「常用漢字表」の運用|青戸邦夫|ドクメンテーション研究 33-8|20号-5 08206|?|「十訓抄」の仮名遣について|泉基博|武庫川女子大学 武庫川国文 21|20号-5 08207|?|斎藤秀一の探求(1)〜(5)|渡部泰山|雪国の春 1〜5|21号-1 08208|?|大学生の敬語意識と敬語生活 「御」の付くことば|尾竹伸子|立教大学 日本文学 52|21号-1 08209|?|地域社会における待遇表現行動の一側面〈学生レポート〉|久野初恵|椙山女学園大学 椙山国文学 8|21号-1 08210|?|地方小都市における社会言語学的属性に関する考察 共通語形回答を指標として|中条修・中田敏夫・木川行央|都大論究 21|21号-1 08211|?|出会いの表現|中川ゆかり|万葉学会 万葉 119|21号-1 08212|?|Discourse function of sentence‐Initial NP in conversation.|Terakura, Hiroko|Descriptive and Applied Linguistics 17|21号-1 08213|?|「同文」考 日中同形漢字熟語研究のために|前田均|天理大学 山辺道 28|21号-1 08214|?|大学生の漢字力について|本田義彦|九州大谷研究紀要 10|21号-1 08215|?|鏡花の文章における「音律」と文章符号「―」・「……」|吉川恵美子|お茶の水女子大学 国文 61|21号-1 08216|?|樋口一葉の日記の文章|岡本勲|中京大学文学部紀要 18-3・4|21号-1 08217|?|紫式部日記の記述 その日記的部分の「侍り文」の表現形式について|小川輝夫|広島文教女子大学紀要 19|21号-1 08218|?|島尾敏雄「死の棘」の文体|根岸正純|日本文学協会 日本文学 33-10|21号-1 08219|?|表現形態より見た「遠島百首」|小原幹雄|島大国文 12|21号-1 08220|?|微視的文体場に於いて有標性を示す「パリティー」現象|林豊|明治学院論叢 358〜360|21号-1 08221|?|直接叙法の意味 『古事記』の会話引用形式をめぐって|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 33|21号-1 08222|?|〈詩語〉としての和歌表現 「歌経標式」の模索|野田浩子|古代文学会 古代文学 23|21号-1 08223|?|漢文の序 漢文流行の証として|三浦叶|就実女子大学 就実語文 5|21号-1 08224|?|王朝和歌の特殊修辞法と託意 隠し意味をめぐって|木船重昭|中京国文学 3|21号-1 08225|?|俳句形式論 または韻律論的切字論|坂野信彦|俳句 33-7|21号-1 08226|?|『建礼門院右京大夫集』における服飾表現|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 8-1|21号-1 08227|?|『御伽草子』の文章|坂詰力治|武蔵野文学 32|21号-1 08228|?|文章構成の論理について|飛田文雄|二松学舎大学論集 58年度|21号-1 08229|?|志賀直哉の手紙文の文体|佐藤佳美|日本文学ノート 19|21号-1 08230|?|「仮面の告白」文体試論|畑広実|昭和学院国語国文 17|21号-1 08231|?|遠藤周作『沈黙』の文体の一特性|根岸正純|岐阜女子短期大学研究紀要 33|21号-1 08232|?|上代文献に見える「以」について 推古遺文と古代朝鮮の表現法との比較|藤井茂利|国語国文 薩摩路 28|21号-1 08233|?|笠女郎の歌とその表現|黒田久美子|美夫君志会 美夫君志 27|21号-1 08234|?|「伊勢物語」の表現法と虚構について|渡邊淳子|文学・語学 95|21号-1 08235|?|Discourse analysis of story-telling Toward semiotics|カトウヒロム|日本語学校論集 10|21号-1 08236|?|西鶴諸国はなし考 映画手法的文章について|中村敏清|専修国文 34|21号-1 08237|?|後期万葉長歌における対句表現 赤人・金村を中心に|阿蘇瑞枝|東京大学 国語と国文学 61-4|21号-1 08238|?|〈ノート〉今鏡と増鏡の文章 「見ゆ」「聞ゆ」を中心に|大木正義|国文学言語と文芸 95|21号-1 08239|?|引用構造の自己同一性(上) 『虫めづる姫君』論ふたたび|阿部好臣|日本大学国文学会 語文 60|21号-1 08240|?|中世文学と数詞|前田富祺|武蔵野文学 32|21号-1 08241|?|晩年の漱石詩における対句の一考察|安部成得|帝京大学文学部紀要 国語国文学 16|21号-1 08242|?|志賀文学における文の長さの変化 即物性との関係において|瀬川武美|帝塚山学院大学研究論集 19|21号-1 08243|?|特集・言語―計量文体論小史|安本美典|数理科学 22-12|21号-1 08244|?|表現論の研究―生世話と舞台語|諏訪春雄|東京大学 国語と国文学 61-5|21号-1 08245|?|源氏物語の泣き表現 「涙落つ」と「涙落とす」をめぐって|伊藤千夏|岡大国文論稿 12|21号-1 08246|?|地獄草紙の詞書に於ける「表現類型」について|鈴木恵|国語国文 53-11|21号-1 08247|?|太宰治『新釈諸国噺』論 近代小説の文体|浦田義和|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 13-1|21号-1 08248|?|表現論の研究―レトリックとしての通俗性 谷崎潤一郎『武州公秘話』の場合|野口武彦|東京大学 国語と国文学 61-5|21号-1 08249|?|表現論の研究―かなぶみに型がなかった頃 『紫式部日記』作者の表現の模索|益田勝実|東京大学 国語と国文学 61-5|21号-1 08250|?|俊成における「艶」の性格 歌合判詞をめぐって|福留温子|学習院大学国語国文学会誌 27|21号-1 08251|?|古訓本「古事記」における接続詞の用法|遠藤光正|聖徳学園短期大学研究紀要 17|21号-1 08252|?|俳句の「や」「かな」の展開と定着と|道本武彦|国学院大学 国語研究 47|21号-1 08253|?|幕末維新の新聞の文章 普通文揺籃期と近世よりの継承|岡本勲|中京大学文学部紀要 18-1|21号-1 08254|?|井伏鱒二の文章 「丹下氏邸」の改稿について|町田収司|語学と文学 22|21号-1 08255|?|國木田獨歩の文章|岡本勲|国語国文 53-4|21号-1 08256|?|表現論の研究―平安時代における対偶表現 『本朝文粋』を中心として|大曽根章介|東京大学 国語と国文学 61-5|21号-1 08257|?|明治普通文と漢文訓読語|岡本勲|中京大学文学部紀要 18-2|21号-1 08258|?|隠喩における真理|菅野盾樹|大阪大学人間科学部紀要 10|21号-1 08259|?|樋口一葉の生活の変化と文体の変化|岡本勲|中京大学文学部紀要 19-1|21号-1 08260|?|『万の文反古』試論 書簡体小説における書き手の位置|有働裕|学芸国語国文学 19|21号-1 08261|?|幸田露伴の文章|岡本勲|中京大学文学部紀要 19-2|21号-1 08262|?|院政期における接続詞の文体論的考察|半田貴子・秦啓子・石田知子|大谷女子大国文 14|21号-1 08263|?|説話文学の文章の研究(2)|土屋博映|跡見学園短期大学紀要 20|21号-1 08264|?|表現としての「古事記」 うた・地の文・詞|斉藤英喜|成城国文 7|21号-1 08265|?|大山定一訳『マルテの手記』に見る日本語|松岡弘|日本語学校論集 10|21号-1 08266|?|紫式部集歌の表現(1)|木船重昭|中京大学文学部紀要 17-2|21号-1 08267|?|「誹風柳多留」の音象徴|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 21|21号-1 08268|?|俳句における表現の種々相|大輪靖宏|上智大学 ソフィア 32-4|21号-1 08269|?|『新美辞学』と『言語情調論』「折口信夫の『言語情調論』」補論|高橋直治|国学院大学 国学院雑誌 85-10|21号-1 08270|?|梶井基次郎論 『城のある町にて』のイメージと文体・表現法|桐山金吾|国学院大学 国学院雑誌 85-9|21号-1 08271|?|藤原俊成における下句〈の〉の連接型表現の意味 「伏見の里の有明の空」など(序)|錦仁|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 34|21号-1 08272|?|藤原俊成における下句〈の〉の連接型表現の意味 中世和歌の一成立|錦仁|平安文学研究 71|21号-1 08273|?|ひらがな・アルファベット・数の左右視覚認知における優位性について|渡辺光雄|筑波大学教育学系論集 7|21号-1 08274|?|母音調和と言語接触 地域・類型論的考察|池田哲郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 5-1|21号-1 08275|?|言語干渉から見た国際英語 日本語の英語化、英語の日本語化|鈴木孝夫|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 15|21号-1 08276|?|受身表現における日英語の親近性|有井奈保子|相模女子大学紀要 47|21号-1 08277|?|文字知覚に関する基礎的研究(1)|北守昭|北海道大学教育学部紀要 42|21号-1 08278|?|意味の世界と語彙のかかわり|平沢洋一|国学院大学日本文化研究所紀要 53|21号-1 08279|?|文記憶における意味的統合の成立過程(1)|馬場園陽一|高知大学学術研究報告 31 人文|21号-1 08280|?|日英語における独立文の時制|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 49|21号-1 08281|?|トンガ語と日本語の対照研究|大蔵親志|大東文化大学紀要 22 人文|21号-1 08282|?|文の意味構成における二つの基礎的な秩序|大橋孝将|東北大学教養部紀要 42|21号-1 08283|?|漢字簡略化の歴史的意義 中国文字改革運動から|曽徳興|中央学院大学論叢 16-2|21号-1 08284|?|日英両語における特定の動詞の方向性的分析について 談話文法における一つの試み|前田洋文|群馬大学教育学部紀要 人文社会 33|21号-1 08285|?|記号について|川本茂雄|早稲田大学大学院文学研究科紀要 28|21号-1 08286|?|日独語対照文法研究の体験若干|千石喬|学習院大言語共同研究所紀要 6|21号-1 08287|?|擬音語・擬態語表現(日本語―中国語)について|瀬戸口律子|大東文化大学紀要 22 人文|21号-1 08288|?|日本語・中国語における身体の部分を使った表現の比較(1) 顔・頭・首編|仁科糸恵|相模女子大学紀要 47|21号-1 08289|?|中国語と日本語の形容詞について(1)|神谷修|中国語学 231|21号-1 08290|?|手話対話における『同じ』の使用形態|植村英晴|国立身体障害者リハビリテーションセンター研究紀要 5|21号-1 08291|?|時間的「前・後」と空間的「前・後」日本語と英語の場合|小島三郎|玉川大文学部紀要 24|21号-1 08292|?|言語機能の基礎|山田洋子|心理学評論 23-2|21号-1 08293|?|日英語の擬声語・擬態語(1)(2)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 36,37|21号-1 08294|?|日英語の文照応と否定|高見健一|日本言語学会 言語研究 85|21号-1 08295|?|gehen と「歩く・行く」について 日独語対照研究の一つの試み|高橋善介|関西外国語大学研究論集 40|21号-1 08296|?|意味論と語彙教育 構造的意味論の立場からの総論的な試案|宮坂豊夫|大阪市立大学文学部 人文研究 35-9|21号-1 08297|?|文字認識研究におけるウォルシュ変換の利用をめぐって|海保博之・戸田文雄|心理学評論 24-4|21号-1 08298|?|Multilingual code switching strategies with reference to group consciousness and solidarity.|Tanaka, Lidia|Descriptive and Applied Linguistics 17|21号-1 08299|?|English'BE+ verb-ing'vs.Japanese'Verb-tei'|Takahashi, Sadao|玉川大学文学部論叢 24|21号-1 08300|?|A contrastive study of English and Japanese relative clauses|Matsuyama, Mikihide|和光大学人文学部紀要 18|21号-1 08301|?|毛詩鄭箋の訓点について(承前) E・サトー旧蔵本より|稲垣瑞穂|静岡女子短期大学研究紀要 31|21号-2 08302|?|古訓の消長|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 30-12|21号-2 08303|?|宮内庁書陵部蔵朝鮮銅活字本白氏文集巻第四所載「イ」本注記本文と訓点|宇都宮睦男|国語国文 53-7|21号-2 08304|?|天理図書館本「長恨歌并琵琶引私」おぼえがき|遠藤和夫|和洋国文研究 19|21号-2 08305|?|平曲の音楽性とことば|奥村三雄|文学論叢 57年度|21号-2 08306|?|空海撰述書伝本一覧稿―古訓点研究のために―写本の部(1)|月本雅幸|茨城大学人文学部 人文学科論集 17|21号-2 08307|?|一九世紀表現位相の一地点 「柳橋新誌」の位置からの遡及|岡田袈裟男|日本文学協会 日本文学 33-7|21号-2 08308|?|説話のことば|犬飼隆|学習院女子短期大学 国語国文論集 13|21号-2 08309|?|〈研究ノート〉『東京新繁昌記』覚え書(2)|寒河江實|日本大学国文学会 語文 60|21号-2 08310|?|増補下学集の増補について―草木門を中心に―|岩野靖則|関西学院大学 人文論究 34-1|21号-2 08311|?|古辞書に認められる注記について|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 19|21号-2 08312|?|八雲御抄「世俗言」「由緒言」の成立|河村志保|岡大国文論稿 12|21号-2 08313|?|宇野明霞の『語辞解』について|岩見輝彦|汲古 5|21号-2 08314|?|本居宣長の俗言解集成稿(8)|原口裕|静岡女子大学 国文研究 17|21号-2 08315|?|「世話字尽」展望 延宝から享保まで|古屋彰|金沢大学文学部論集 文学科 4|21号-2 08316|?|『古今集遠鏡』に於ける推量の助動詞について(下)|高瀬正一|国語国文学報 41|21号-2 08317|?|栂井道敏『蜘のすがき』甲巻き<てにをはの部>解説と翻刻|佐藤宣男|藤女子大学 国文学雑誌 32|21号-2 08318|?|雲州往来私見 格言類を中心に|三保サト子|広島大学教育学部 国語教育研究 28|21号-2 08319|?|雲州往来注釈断章(3)|三保サト子|福井大学教育学部紀要 国語学 33|21号-2 08320|?|〈態(ヴォイス)〉発見への道 『詞通路』まで|川戸昌|花園大学 国文学論究 12|21号-2 08321|?|『御成敗式目』古註における諸家の訓説について|三保忠夫|大谷女子大国文 14|21号-2 08322|?|三宝絵(上十二)と出典の文章|太田紘子|岡大国文論稿 12|21号-2 08323|?|わが国における実語教の盛行と終焉|酒井憲二|図書館情報大学研究報告 1-1|21号-2 08324|?|『今昔物語集』巻五「国王入山狩鹿見鹿母夫人為后語第五」出典考|大坪併治|大谷女子大国文 14|21号-2 08325|?|ヲコト点と学派交流上の一問題 喜多院点・忍辱山点・明詮僧都之点|勝山幸人|国学院大学 国学院雑誌 85-12|21号-2 08326|?|今昔物語集(紅梅文庫本)巻一二をめぐって 異体字視点からの一試論|谷光忠彦|国文学論輯 5|21号-2 08327|?|日本霊異記の本文と訓読私案 下巻を中心に|小泉道|愛媛大学法文学部論集 文学科編 17|21号-2 08328|?|『古事記』音読注の諸形式|辻憲男|親和女子大学 親和国文 19|21号-2 08329|?|『スピリツアル修行』にみる比較級・最上級の訳出表現について|小島幸枝|福井大学 国語国文学 24|21号-2 08330|?|古今和歌集貞応本の性格 差声のある句を中心に|田村緑|国語国文 53-12|21号-2 08331|?|東条義門の未刊資料 研究と実践のズレ|松田豊子|解釈学会 解釈 30-8|21号-2 08332|?|詞つかひ(詞の小車)翻刻と注記 第八の巻〜十一のまき|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 A2|21号-2 08333|?|『山谷抄』についての一考察―主として六冊本と高羽本との比較を通して―|石河真代子|滋賀大国文 22|21号-2 08334|?|アストン日本語口語文典 3本対校(1)|渡邊修|大妻女子大学文学部紀要 16|21号-2 08335|?|隼人族の言葉の研究(2)|秋田義昭|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 27|21号-2 08336|?|江戸期韻学における文雄の位置 唐音受容史からの接近|湯沢質幸|国語国文 53-10|21号-2 08337|?|作文大体注解(上)|小沢正夫|中京大学文学部紀要 19-2|21号-2 08338|?|『匠材集』の原拠典籍の推定と本文訂正の試み 詞林三知抄・古今打聞・源氏物語千鳥抄・八雲御抄等|勢田勝郭|岡大国文論稿 12|21号-2 08339|?|翻字「ロザリオ記録」|室屋恒子・小山良子・斉藤博 ほか|東京成徳短期大学 東京成徳国文 7|21号-2 08340|?|金光明最勝王経の古訓法について|勝山幸人|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 33|21号-2 08341|?|角筆の文字と覆製本|小林芳規|汲古 2|21号-2 08342|?|俚言集覧の小説語について 唐話との関係を中心にして|道井登|金沢大語学文学研究 13|21号-2 08343|?|宣長語学の特色と『詞玉緒』の文法観 呼応と脈絡文法の集大成|徳田政信|中京国文学 3|21号-2 08344|?|B・H・チェンバレン関係書簡の基礎的研究|楠家重敏|日本大学人文科学研究所研究紀要 29|21号-2 08345|?|江戸中期の一教養人の読書の跡 「志不可起」・「潤色詞林三知抄」の著者箕田憙貞の場合|白木進|梅光女学院大学 日本文学研究 20|21号-2 08346|?|ある種の洞門抄物 能登永光寺蔵切紙類から|樋渡登|国文学論考 20|21号-2 08347|?|近世後期上方語資料としての雑俳 ナ変・敬語辞を例として|彦坂佳宣|日本文芸研究会 文芸研究 107|21号-2 08348|?|「雨月物語」のことばと表記 かなと漢字|藁科勝之|日本文学協会 日本文学 33-5|21号-2 08349|?|湯浅重慶の韻鏡研究(上)|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 96|21号-2 08350|?|キリシタン版「落葉集」追考―J・K・ヤマギワ教授の業績―|福島邦道|実践国文学 26|21号-2 08351|?|漢籍国字解の言語(2)|平澤啓|上智大学 国文学論集 17|21号-2 08352|?|キリシタン版「スピリツアル修行」マニラ本に就て|豊島正之|アジア・アフリカ言語文化研究所通信 51|21号-2 08353|?|対照手尓尾葉抄|冨田大同|姫路工業大研究報告(一般教育) 33B|21号-2 08354|?|越後新発田藩儒井東信斎とその講述筆記幕末期地方教養層の言語について|金田弘|国学院大学紀要 21|21号-2 08355|?|奄美方言・民具名 名瀬市根瀬部における語彙|恵原義盛|奄美郷土研究会報 23|21号-2 08356|?|兵庫県家島諸島の言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 67|21号-2 08357|?|姫路・竜野・相生市境と揖保川下流域の言語地理学的研究|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 66|21号-2 08358|?|木曾三川河口地域における「小家」の名称〔コピー〕|鏡味明克|民俗建築 85|21号-2 08359|?|雪のことば 方言・俗語の部〔抜刷〕|宮本忠孝|山形県医師会報 390|21号-2 08360|?|方言助詞集(終助詞篇) 九州|鎌田良二(編)|甲南女子大学 甲南国文 31|21号-2 08361|?|イナカ(田舎)の門名とウラ(浦)の屋号 下関市安岡地区のばあい|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 20|21号-2 08362|?|東京下町気質とその言葉試論(3)|横田貢|東京成徳短期大学紀要 17|21号-2 08363|?|日本の風土 雪に関する語彙の地域差・年齢差―福井県と岐阜県の年齢層別分布地図―|井上史雄・松井伸枝|人類科学 36|21号-2 08364|?|長崎方言文末詞推移考 平山蘆江「唐人船」を方言資料として|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 33|21号-2 08365|?|Grammatical variations in Japanese and English dialects―|Sasaki, Hideki|Sophia Linguistica 16|21号-2 08366|?|瀬戸内海方言の研究|竹内真由美・橋本恵里加|比治山女子短期大学 たまゆら 15|21号-2 08367|?|奥三河における東西方言境界線の意味 ケブ/ケムリ、ショッパイ/カライ、オッカナイ/オソガイ|田島優|名古屋大学大学院文学研究科院生論集 13|21号-2 08368|?|兵庫県植物方言の考察(1),(2)|当津隆|姫路学院女子短期大学紀要 12,13|21号-2 08369|?|愛媛県方言収集調査についての報告(抄)西条市加茂|藤田道也|愛媛県立西条高等学校研究紀要 57年度|21号-2 08370|?|西表島舟浮集落の方言敬語法|町博光|広島女子大学文学部紀要 19|21号-2 08371|?|続・奄美の虹にみる蛇の観念|登山修|奄美郷土研究会報 24|21号-2 08372|?|新潟県中部海岸地方における玉蜀黍の方言―こくど類・こくでんかし類の分布を中心として―|柄沢衛|新潟大学国文学会誌 27|21号-2 08373|?|奄美諸島の昔話語彙|本田碩孝|奄美郷土研究会報 24|21号-2 08374|?|琉球方言と九州諸方言との比較(5)|野原三義|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 12-2|21号-2 08375|?|「方言集」覚書(下編)(3) 「南知多方言集〈語彙篇(雑詞)〉」を一例として|鈴置浩一|愛知淑徳短大研究紀要 23|21号-2 08376|?|『奈良県と三重県の境界地帯の言語地図』から―キツツキとクルブシ―|廣濱文雄|天理大学 山辺道 28|21号-2 08377|?|現代日本語方言における種々の準体助詞の成立について 現代方言における連体格助詞と準体助詞(2)|大野早百合|大阪大学 日本学報 3|21号-2 08378|?|現代方言における連体格助詞と準体助詞|大野早百合|大阪大学 日本学報 2|21号-2 08379|?|びわ湖放送「方言特集」顛末記 付、『木曽街道続膝栗毛』三編の索引|大田勝司・鈴木博・西端幸雄|滋賀大国文 22|21号-2 08380|?|日本諸方言についての記述的研究(6)―石川県羽咋郡押水町免田方言について―(上)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要(人文社会) 26-1|21号-2 08381|?|日本諸方言についての記述的研究(5)青森県南津軽郡浪岡町杉沢方言について(中)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 25-2|21号-2 08382|?|千葉県の植物方言(6)〔コピー〕|川名興|野草 399|21号-2 08383|?|青森県方言におけるビッキとモッケとゲァロの言語地理学的考察|川本栄一郎|弘前大学人文学部 文経論叢 19-3 人文科学篇 4|21号-2 08384|?|富山県における「肩車」の方言分布とその解釈|水野元雄|富山県立富山中部高等学校紀要 1|21号-2 08385|?|富山県における「肩車」の方言分布とその解釈|水野元雄|新潟大学国文学会誌 27|21号-2 08386|?|方言社会における言語使用の多様性の測定|陣内正敬|九大言語学研究室報告 5|21号-2 08387|?|接続成分の表現論的展開 九州西部方言の特殊表現法|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 3|21号-2 08388|?|肥前佐賀方言の特殊条件法|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 2|21号-2 08389|?|特集・妖怪―妖怪の方言分布とその解釈 柳田説の再検討|真田信治|自然と文化(季刊) 秋|21号-2 08390|?|俚言とその地方性格|十河直樹|西日本言語学会 Nidaba 12|21号-2 08391|?|特集・柳田國男の人と業績 柳田國男の『蝸牛考』と私|柴田武|信濃教育 1176|21号-2 08392|?|備讃瀬戸漁村語彙稿(2)|柴田昭二・東川栄子|香川大学教育学部研究報告 1-58|21号-2 08393|?|愛媛の方言(1) 「全国方言収集緊急調査」を終えて|篠崎充男・藤田道也|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 34|21号-2 08394|?|長野県北佐久郡浅科村方言の農業語彙 稲作語彙を中心に|寺尾博美|東洋大学短期大学論集 日本文学篇 20|21号-2 08395|?|尾張方言の当為表現 ンナランとナカン|寺川みち子|徳島文理大学 文学論叢 1|21号-2 08396|?|〈塩味が〉うすいについて|市井外喜子|大東文化大学紀要 22 人文|21号-2 08397|?|山形県方言に関する一研究|高梨朱美|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 11|21号-2 08398|?|〈世論調査リポート〉大都市住民の地域・生活意識 「ライフスタイルひがし・にし」調査から|荒井宏祐・相田敏彦|NHK放送研究と調査 34-3|21号-2 08399|?|鈴鹿市のことば|江畑哲夫|伊勢民俗 10-2|21号-2 08400|?|方言修辞学に向けて|江端義夫|国文学攷 100|21号-2 08401|?|広島県北部方言の和牛飼育語彙 牛体語彙の体系の多様性と統一性|原田文子|国文学攷 102|21号-2 08402|?|奄美方言・動作語・感覚語 名瀬市根瀬部における語彙|恵原義盛|奄美郷土研究会報 24|21号-2 08403|?|広島県尾道市吉和地区における漁業に関する生業語彙について|柏本雄幸・広島女学院大学方言研究会|広島女学院大学 国語国文学誌 14|21号-2 08404|?|北陸方言の敬語表現について 述部動詞の尊敬表現法と謙譲表現法を中心に〔抜刷〕|飯豊毅一|金沢大大学教育開放センター紀要 4|21号-2 08405|?|已然形終止|安田章|国語国文 53-5|21号-3 08406|?|ト格の名詞と用言的な名詞とのくみあわせの問題から|金子尚一|教育国語 79|21号-3 08407|?|副用語の単位としての位置|森岡健二|上智大学 国文学論集 17|21号-3 08408|?|尊敬動詞に下接する助動詞「る」「らる」について|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 33|21号-3 08409|?|仮名草子の文末表現 中世恋愛譚的作品群に於ける|新田文江|中央大学国文 27|21号-3 08410|?|枕草子の助動詞「けり」 学校文法との関連をめぐって|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 37|21号-3 08411|?|打消の助動詞の性格をめぐって|松田剛史|大谷女子大国文 13|21号-3 08412|?|敬語法の研究覚書(8) 先生が申される考(6)|松井利男|姫路学院女子短期大学紀要 12|21号-3 08413|?|日本語受身文の情緒的意味|小野寺淑行|熊本大学教育学部紀要 人文科学 33|21号-3 08414|?|『更級日記』における助動詞の情意表現攷 特に終止形接続の「なり」について|小幡泰伸|京都精華学園研究紀要 22|21号-3 08415|?|否定誘導表現 陳述副詞の機能再考|小川輝夫|文教国文学 15|21号-3 08416|?|否定表現の原理|小川輝夫|文教国文学 14|21号-3 08417|?|和泉式部歌における「まじ」|小松登美|跡見学園女子大学国文学科報 12|21号-3 08418|?|接続詞についての2,3の考察 その承前性・始発性について|小出慶一|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 6|21号-3 08419|?|問答文における主語のあらわれ方|小口叔枝|日本語と日本文学 4|21号-3 08420|?|「主のみとしはをのれにはこよなくまさりたまへらむかし」考 終助詞「かし」をめぐって|小久保崇明|平安文学研究 72|21号-3 08421|?|間投助詞「な」をめぐる二、三の問題|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 21-11|21号-3 08422|?|「連体なり」構文の構造|重見一行|国文学攷 103|21号-3 08423|?|条件句を承接する「連体なり」構文の構造|重見一行|比治山女子短期大学 たまゆら 16|21号-3 08424|?|「らむ」構文における原因理由推量のメカニズム|重見一行|比治山女子短期大学紀要 18|21号-3 08425|?|いわゆる伝聞推定の「なり」について 万葉、古今の歌を中心に|漆原直道|高知大国文 15|21号-3 08426|?|助動詞の相互承接からみたテンス・アスペクト|紙谷栄治|同志社国文学 24|21号-3 08427|?|複合動詞の格支配|山本清隆|都大論究 21|21号-3 08428|?|「狭衣物語」の係り結び 係助詞の用法とその展開|山口雄輔|文教大学国文 13|21号-3 08429|?|『狭衣物語』の係り結び 係助詞の分布調査とその型|山口雄輔|国学院高等学校紀要 19|21号-3 08430|?|疑問表現の否定|山口尭二|東京大学 国語と国文学 61-7|21号-3 08431|?|『御伽草子』の係助詞|三浦法子|岡大国文論稿 12|21号-3 08432|?|「すっかり楽しみました」の不自然さ|坂口頼孝|別府大学 国語国文学 25|21号-3 08433|?|万葉集の「なかなかに」の抑揚性と「ずは」語法に関する試論|佐藤浩平|解釈学会 解釈 30-9|21号-3 08434|?|栄花ものがたりの文法的考察(6) 助動詞に関する整理|佐藤定義|相模女子大学紀要 47|21号-3 08435|?|時枝誠記博士の卒業論文 詞辞論とどう結びつくか|根来司|東京大学 国語と国文学 61-6|21号-3 08436|?|橋本進吉博士、時枝誠記博士の文法論|根来司|神戸大学 国語年誌 3|21号-3 08437|?|今昔物語集の「多カ」をめぐって|今西浩子|神戸大学 国語年誌 3|21号-3 08438|?|接続助詞の接続機能について|今井四郎・須藤昇|心理学評論 24-2|21号-3 08439|?|「完了の助動詞」の意味 〈まで構文〉を用いて|高山善行|愛媛大学 愛文 20|21号-3 08440|?|「ない」について|高崎みどり|国文学言語と文芸 95|21号-3 08441|?|「おもろさうし」の助詞「ちよ」について|高橋俊三|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 12-2|21号-3 08442|?|非敬語表現について(1)|荒木雅實|拓殖大学 語学研究 37|21号-3 08443|?|源氏物語の敬語 「奏す」「啓す」|江川義人|国学院高等学校紀要 19|21号-3 08444|?|「言語構造式」の構造 活用研究史の問題として|建部一男|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 26|21号-3 08445|?|古代語法探尋―「……と」の或場合、主格助詞「の」「が」の用法、「いづら」の原義―|桑田明|就実女子大学 就実語文 5|21号-3 08446|?|上代語“一種の「ずは」”の解明 「は」「も」の意味・職能の考察と関連させて|桑田明|国文学言語と文芸 95|21号-3 08447|?|助動詞「り」「たり」の勢力関係の変遷 平安時代和文を中心として|近藤明|日本文芸研究会 文芸研究 107|21号-3 08448|?|ずは・なくは考(7) 鎌倉時代資料の考察(4)|宮地幸一|帝京大学文学部紀要 国語国文学 16|21号-3 08449|?|敬語接頭辞「み」の成立・試論 濱田敦氏説続貂|吉野政治|同志社国文学 24|21号-3 08450|?|「ない」についての諸問題|吉田優子|文教大学国文 13|21号-3 08451|?|大淵代抄における「様(ヤウ)」の用法について 動詞連用形に下接する場合|外山映次|埼玉大学教育学部紀要 32-(2)|21号-3 08452|?|On complex predicates in Japanese.|Kawasaki, Noriko|Descriptive and Applied Linguistics 17|21号-3 08453|?|特集・言語―敬語の丁寧さを決定するもの 丁寧さの数量化による自由回答データの分析|荻野綱男|数理科学 22-12|21号-3 08454|?|コナタ・ソナタと述部待遇語句の呼応 狂言台本とキリシタン文献を総合する観点から|伊坂淳一|日本語と日本文学 4|21号-3 08455|?|Control and Exceptional Case Marking in Japanese|Ohashi, Hideo|中京大学文学部紀要 18-3・4|21号-3 08456|?|「から」及び「ので」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 7|21号-3 08457|?|Some Notes on 【Koto,No,To】 in Japanese; A Transformational Approach|Otsubo, Yoshiko|長崎大学教育学部人文科学研究報告 33|21号-3 08458|?|格助詞「より」の接続上の問題|夏井邦男|北海道教育大学紀要 人文科学 1-A 34-2|21号-3 08459|?|On subjectivization; A drastic modification of Kuno's analysis.―|Nakajima, Naoki・Sagawa, Masayoshi|Descriptive and Applied Linguistics 17|21号-3 08460|?|Quantifier float in Japanese.|Ono, Kiyoharu|Descriptive and Applied Linguistics 17|21号-3 08461|?|A note on “Tough” sentences in Japanese|外池滋生|明治学院論叢 358-360|21号-3 08462|?|「動詞+ている」の用法について|永尾章曹|国文学攷 100|21号-3 08463|?|文章の論理と文章の文法 文法論的文章論について|永野賢|月刊国語教育研究 146|21号-3 08464|?|日本書紀の敬語 「奉」をめぐって|榎本福寿|仏教大学研究紀要 68|21号-3 08465|?|狂言台本の「げな」と「さうな」|円井武|香川大学 国文研究 9|21号-3 08466|?|不定詞の意味と文法 「ドッチ」について|奥津敬一郎|都大論究 21|21号-3 08467|?|固有名を他の一般名辞から区別するための条件について|土屋俊|千葉大学 人文研究 13|21号-3 08468|?|特集・文法を考える―日常語における文法的誤用|土屋信一|国語教室 22|21号-3 08469|?|『万葉集』における助詞「は」の用法 「主題」・「とりたて」をめぐって|森野崇|早稲田大学 国文学研究 82|21号-3 08470|?|動詞の人称語尾 日本語の場合|藤原博|学習院大言語共同研究所紀要 6|21号-3 08471|?|天草版平家物語の自称代名詞|清瀬良一|愛知教育大学 国語国文学報 41|21号-3 08472|?|日本語教育の立場から見た日本語の存在表現 「ある」と「いる」|藤田正春|上越教育大学研究紀要 3|21号-3 08473|?|表現型とアスペクト|青山文啓|日本語と日本文学 4|21号-3 08474|?|「原辞」の概念の成立と語構成理論|徳田政信|中京大学文学部紀要 19-1|21号-3 08475|?|「が」と「は」について(その7) 文章の構造上から見た「が」と「は」―|増井金典|滋賀大国文 22|21号-3 08476|?|敬語の接辞「御」について 「御ゆどののうへの日記」から現在まで|内田ゆかり|九州大谷国文 13|21号-3 08477|?|「対面(す)」の敬語性|大久保一男|国学院大学 国語研究 47|21号-3 08478|?|現代語「こそ」の特性について|半藤英明|成蹊国文 17|21号-3 08479|?|否定表現の文法(4) 係助詞「は」との係わりを中心に|丹保健一|三重大教育学部研究紀要(人文社会科学) 35|21号-3 08480|?|動詞「て」形の連体修飾構造|姫野昌子|日本語学校論集 10|21号-3 08481|?|「が」の文と「は」の文|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 96|21号-3 08482|?|文のこと|布村政雄|宮城教育大学 国語国文 13・14|21号-3 08483|?|連語「さるものにて」について|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 85-4|21号-3 08484|?|日本語におけるもう一つの関係節|武内道子|ふじみ 5|21号-3 08485|?|動詞の、語性と敬語体系(2)〔抜刷〕|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 19|21号-3 08486|?|明治後期の口語文典の諸相|北澤尚|国学院大学 国語研究 47|21号-3 08487|?|副助詞の変遷 その契機の解明を中心に|田村清子|長崎大学 国語と教育 9|21号-3 08488|?|平安時代の記録体資料に於ける「令(シム)」について|堀畑正臣|熊本大学 国語国文学研究 19|21号-3 08489|?|三矢文法と折口先生|田辺正男|芸能 26-7|21号-3 08490|?|文雑考 国語教育への展望とともに|湊吉正|日本語と日本文学 4|21号-3 08491|?|「の共に」と「の同じ 体言 」|渡辺仁作|解釈学会 解釈 30-2|21号-3 08492|?|洞門抄物に於けるゴザ(ア)ル・オリャルについて|来田隆|福岡教育大学紀要 33|21号-3 08493|?|係り結びの特例|渡辺仁作|解釈学会 解釈 30-9|21号-3 08494|?|「サントスの御作業」における敬語接頭語について|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 16|21号-3 08495|?|源氏物語文中の往還系概念動詞に下接する「つ」「ぬ」|進藤義治|名古屋大学 国語国文学 55|21号-3 08496|?|いわゆる逆接の「ねば」について 上代語の偶然確定条件法〔抜刷〕|鈴木義和|神戸大学 国文学研究ノート 17|21号-3 08497|?|文の記憶表象におよぼす語順と助詞の効果|石田潤・森敏昭|広島大学教育学部紀要 1-32|21号-3 08498|?|御堂関白記・小右記の敬語、敬語表現(13)|龝田定樹|岡山大学教育学部研究集録 65|21号-3 08499|?|古今著聞集の「連体形終止」について|大石照子|東洋大学通信教育部 東洋 21-4|21号-3 08500|?|「万葉集」に於ける形容詞 ク活用・シク活用形容詞の用法上の相違点|宮本亜紀子|橘女子大学 国文橘 11|21号-3 08501|?|「る」「らる」覚書|中村幸弘|国学院高等学校紀要 19|21号-3 08502|?|接尾語ガルと所謂カリ活用語尾 源氏物語を資料として|南芳公|語学文学 21|21号-3 08503|?|更級日記の「自発」の助動詞|長江稔|解釈学会 解釈 30-2|21号-3 08504|?|「狭衣物語」の係り結び 係助詞の用法とその展開|山口雄輔|文教大学国文 13|21号-3 08505|?|語法漫筆 両句貫通の字|田邊正男|国語教室 20|21号-3 08506|?|テンス、アスペクトの意味組織についての試論|森山卓郎|大阪大学国語国文学会 語文 44|21号-3 08507|?|確定の条件を表す言い方(1) 共同研究(「日本語表現文典」作成)から|生田目弥寿|国際学友会日本語学校紀要 8|21号-3 08508|?|日本語動詞活用起源について|村山七郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 6-1|21号-3 08509|?|古代語にみる接続助詞‘‐te'のはたらき|竹端瞭一|鹿児島女子大学研究紀要 5-1|21号-3 08510|?|「やりもらい」と「くれもらい」|中島一裕|青須我波良 28|21号-3 08511|?|「万葉集」の禁止表現(「な…そね」)について|田中司郎|陵雲 5|21号-3 08512|?|「にとりて(にとって)」という表現|渡辺仁作|解釈学会 解釈 30-9|21号-3 08513|?|On the vocabulary and kinship terminology of the Imperial family of Japan.|Sakurai, Michiko|Language Sciences 6-1|21号-4 08514|?|Reduplication and emphasis in Japanese|Sato, Yasushi|明治学院論叢 358-360|21号-4 08515|?|The expressive strutum in modern Japanese|Bacukhouse,A.E.|日本言語学会 言語研究 83|21号-4 08516|?|『閑居友』の時代設定 「昔・中比・ちかごろ」考|安東大隆|解釈学会 解釈 30-12|21号-4 08517|?|「イーハトーブ」についての一考察 語の成立とその使用について|安藤恭子|中央大学国文 27|21号-4 08518|?|古文書語彙の性格 副詞を中心として|安部美絵|語文研究 57|21号-4 08519|?|平安朝仮名文学に於ける「弱る」の意味に就いて|伊原信一|熊本大学 国語国文学研究 19|21号-4 08520|?|「日本書紀」における“崩”“薨”“卒”“死”の使い分けについて|伊藤雅光|国学院大学 国学院雑誌 84-12|21号-4 08521|?|古代語における数量と程度 「いや・いよよ・いよいよ」の場合|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 95|21号-4 08522|?|御伽草子に現れた異色の語形をめぐって その史的価値と意味|佐野裕子|東京大学 国語と国文学 61-8|21号-4 08523|?|お役所はカタカナ語がお好き? 全国自治体事業名にみる外来語|最上勝也|NHK放送研究と調査 34-8|21号-4 08524|?|「あきらめる」の語史 古代における文章史的様相|遠藤好英|日本文学ノート 19|21号-4 08525|?|形容詞語幹を語基とする派生語の形態と意味「タカ―(高)」の場合を例として|斎藤倫明|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 5|21号-4 08526|?|「洗ふ」を意味する女房詞「すます」|葛村圭子|帝塚山学院大学 日本文学研究 15|21号-4 08527|?|形態素・単語・語彙素 形態論における単位をめぐって|斎藤倫明|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 6|21号-4 08528|?|平安仮名物語用語の一側面―「ぬ」「イヌ」、「かしら」「カウベ」、「および」「ユビ」―|関一雄|山口大学 山口国文 7|21号-4 08529|?|越谷吾山の辞書『俳諧翌桧』の本文〔本巻〕(1)|坂口博規・木村晟|北海道駒沢大学研究紀要 19|21号-4 08530|?|流行語を考える 二〇年間 わたしたちの歴史から|岩崎ゼミ|緑聖文芸 14|21号-4 08531|?|ワキの意味 〈付〉ヲカシ・ヲコツリ・ワザヲキ|阪倉篤義|芸能史研究 84|21号-4 08532|?|古語の意味と地名研究 あどもふ・あど・あづみ|吉田金彦|表現研究 40|21号-4 08533|?|源氏物語の「をとこ」「をのこ」|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 17|21号-4 08534|?|上代・中古・中世における「みどり」について 「あを」との比較を通して―|吉國浩子|山口大学 山口国文 7|21号-4 08535|?|「神籬(ひもろき)」考 「き」の処理をめぐって|桜井靖久|神奈川県高等学校教科研究会 かながわ高校国語の研究 20|21号-4 08536|?|音象徴語の語形(1)|玉村文郎|同志社国文学 24|21号-4 08537|?|『山本家百姓一切有近道』の形容詞語彙について|三上悠紀夫|福井大学 国語国文学 24|21号-4 08538|?|国語辞書『官版 語彙』の編集過程|犬飼守薫|椙山女学園大学研究論集 15-2|21号-4 08539|?|「訛る」の始原 事物起源考(3)|山田直巳|国文学ノート 20|21号-4 08540|?|『下官集』用例語句出典考|高橋宏幸|国文学論考 20|21号-4 08541|?|万里周九、用語考(1)―「梅花無盡蔵」中の漢語について―|市木武雄|昭和学院短期大学紀要 20|21号-4 08542|?|医学用語における語基と基本漢字―『医語類聚』の訳語―|高野繁男|神奈川大学人文学研究所報 14|21号-4 08543|?|あこお(赤穂)の地名となったヤナギタデ|室井綽|姫路学院女子短期大学紀要 12|21号-4 08544|?|「けしからぬ」考 二重打消形式の語について|今井正|宇部短期大学 宇部国文研究 15|21号-4 08545|?|モノの意味|篠崎一郎|Sophia Linguistica 17|21号-4 08546|?|『類聚名義抄』『色葉字類抄』所引の『和名類聚抄』|佐佐木隆|東京大学 国語と国文学 61-9|21号-4 08547|?|現代形容詞の語構成の特質 その1 複合形容詞を中心として|秋元美晴|青山学院大学 緑岡詞林 8|21号-4 08548|?|〈訓蒙〉の語彙 語彙についての一つの考へ方として|佐藤茂|福井大学 国語国文学 24|21号-4 08549|?|手話単語の造語形態に関する一考察 主体表現の様式の観点から|小田侯朗・星名信昭(聴覚.言語障害教育研究部)|国立特殊教育総合研究所研究紀要 11|21号-4 08550|?|都賀庭鐘 読本の漢語|岡島昭浩|九州大学 語文研究 57|21号-4 08551|?|キリシタン資料の語彙(1)名詞の翻訳「スピリツアル修行」の原典との対校における|小島幸枝|独協大学 教養諸学研究 18|21号-4 08552|?|「あらはす」小考|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 20|21号-4 08553|?|キリシタン資料の語彙(2)動詞の翻訳 『スピリツアル修行』の原典との対校における|小島幸枝|独協大学 教養諸学研究 19|21号-4 08554|?|「伊勢物語」六段を考える(中の前) 『日本書紀』及び五国史における「鬼」語彙の経緯と本義について|吉田達|平安文学研究 71|21号-4 08555|?|古代における「涙」をめぐる動詞について|小林澄子|日本文芸研究会 文芸研究 106|21号-4 08556|?|法華百座聞書抄の位相語についての覚書|犬飼隆|学習院女子短期大学紀要 21|21号-4 08557|?|鮎(【Plecoglossus altivelis】 T. & S.)の呼称に関する考察|松井魁|宇部短期大学学術報告 21|21号-4 08558|?|『今昔物語集』の「微妙シ」と「貴シ」(上)|高橋貢|専修国文 35|21号-4 08559|?|明治初期の法令用語と造語法|松井利彦|広島女子大学文学部紀要 19|21号-4 08560|?|万葉集東歌論の一章 「高麗錦」と「から衣」|佐佐木幸綱|跡見学園女子大学国文学科報 12|21号-4 08561|?|キリシタン時代の品詞分類―形容詞観について―|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 1|21号-4 08562|?|古訓語彙の性格|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 30-8|21号-4 08563|?|キリスト教の伝来と宗教用語 バレト写本・聖経直解を中心として〔コピー〕|松岡洸司|キリスト教文化研究所紀要 3|21号-4 08564|?|「伊勢物語」六段を考える(中の中)『三代実録』における「鬼」語彙の特色に関する覚書き|吉田達|平安文学研究 72|21号-4 08565|?|昭和期の流行歌の歌詞にみられる感情形容詞の一考察 「かなしい」について|松島典雄|福井大学 国語国文学 24|21号-4 08566|?|色葉字類抄における和訓の増補とその表記形態|原卓志|国文学攷 102|21号-4 08567|?|『智環啓蒙塾課初歩』の訳語|佐藤亨|新潟大学国文学会誌 27|21号-4 08568|?|覚一本平家物語に見える「つらぬかつて」について|鎌田廣夫|国学院高等学校紀要 19|21号-4 08569|?|「こうじ」と「しょうじ」 小路のよみ方の変遷と分布|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 65|21号-4 08570|?|「もっとも」の語史|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 85-12|21号-4 08571|?|中古語「おびただし」の語意再考|松尾聰|国語展望 63|21号-4 08572|?|「まうでく」(参出来)の語意と用例(1)(2)(3)|松尾聰|国語展望 66,67,68|21号-4 08573|?|病名の変遷 西洋医学受容の影響を中心に|森賀一恵|大阪大学国語国文学会 語文 44|21号-4 08574|?|抄物における「ハラリト」の意味と用法|川上由里子|東京成徳短期大学 東京成徳国文 7|21号-4 08575|?|漢語の変容 領掌の場合|浅野敏彦|同志社国文学 24|21号-4 08576|?|『類聚名義抄』改編についての覚え書き 『和名類聚抄』の扱いをめぐって|望月郁子|静岡大学教育学部研究報告 人文 19-2|21号-4 08577|?|重複形状言・重複接尾形状言|蜂矢真郷|帝塚山学院大学 日本文学研究 15|21号-4 08578|?|語りの力 「日本書紀」の事例|藤井貞和|東京大学 国語と国文学 61-9|21号-4 08579|?|字類抄の系譜(上、中、下) 人事・辞字両部所収語の検討を通して|峰岸明|国語国文 53-9〜11|21号-4 08580|?|「なかなか」小考 中古・中世の用例を中心に|東郷吉男|解釈学会 解釈 30-12|21号-4 08581|?|古事記仮名書語分類語彙|風間力三|甲南大学紀要 文学編 44|21号-4 08582|?|語彙総体の構造 位相語彙への巨視的接近|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 20|21号-4 08583|?|『住吉物語』の中古語彙と中世語彙|武山隆昭|平安文学研究 71|21号-4 08584|?|縞 時代による呼び方と美意識の変化|渡辺敬子|山口女子大学研究報告 人文社会 9|21号-4 08585|?|海外の日本語で使われている外来語 外国語教育における教材編集の参考資料として|比嘉正範|筑波大学 外国語教育論集 5|21号-4 08586|?|『恋路ゆかしき大将』の成立 その語句の特徴をめぐって|田淵福子|甲南女子大学 甲南国文 31|21号-4 08587|?|真福寺文庫蔵『■玉集』の国語研究(その1) ― 本文篇・傍訓索引篇―|萩原義雄|北海道駒沢大学研究紀要 19|21号-4/■018 08588|?|『草案集』の用語 仮名書き自立語の意味するもの|田中雅和|鹿児島短期大学研究紀要 33|21号-4 08589|?|替語の構成 情態副詞を中心に|蜂矢真郷|ことばとことのは 1|21号-4 08590|?|歌語「かきつばた」考|長屋文裕|解釈学会 解釈 30-4|21号-4 08591|?|「国家」・「想像」、そして「文脈」 語誌研究ノート(2)|平林文雄|群馬県立女子大学 国文学研究 3|21号-4 08592|?|万葉集巻十四の考察 女性の呼称としてのコ・コラ|中川紀容子|帝塚山学院大学 日本文学研究 15|21号-4 08593|?|『かげろふ日記』の「かげろふ」考|武山隆昭|椙山女学園大学 椙山国文学 8|21号-4 08594|?|「鰊・鯖」の比較民俗・言語学的一考察|日置孝次郎|岩手大学 アルテスリベラレス 35|21号-4 08595|?|重複形容詞と重複形容動詞|蜂矢真郷|同志社国文学 24|21号-4 08596|?|風土記祝詞仮名書語分類語彙|風間力三|甲南大学紀要 文学編 48|21号-4 08597|?|天之日矛の子「多遅摩母呂須玖(タヂマモロスク)」について 「足彦」語源考補遺|畑井弘|甲南大学紀要 文学編 51|21号-4 08598|?|外来語について 明治初期の新聞用語から|知念広真|愛知大学 文学論叢 77|21号-4 08599|?|仕儀|大塚光信|京都教育大学国文学会誌 19|21号-4 08600|?|対訳寸感|大塚光信|国語国文 52-10|21号-4 08601|?|「とのもりづかさ」考|大川五兵衛|聖徳学園短期大学研究紀要 17|21号-4 08602|?|御伽草子の漢語についての一考察|大石亨|大阪大学国語国文学会 語文 44|21号-4 08603|?|動詞「やる」の一考察―「行(や)る」「演(や)る」の誕生―|堀口和吉|天理大学 山辺道 28|21号-4 08604|?|「すく」(好)「このむ」(好)から見た長明と兼好 類義語など使用する際の「価値評価」意識に基づきながら|堀川善正|同志社国文学 24|21号-4 08605|?|「障害」の言葉の意味を問う|野原政雄|偕成社 児童文学アニュアル1984|21号-4 08606|?|馬琴の読本に見られる「やか」形容動詞の性格(2)|鈴木丹士郎|専修国文 34|21号-4 08607|?|『大成和抄』のことば―諸本・四字ヲ名詮悪シト云・ウツタウシイ・サウカウ・ネマル―|鈴木博|滋賀大国文 22|21号-4 08608|?|唐話辞書とその国語語彙 岡嶋冠山の作品を中心として|藁科勝之|弘前大学人文学部 文経論叢 19-3 人文 4|21号-4 08609|?|セイとその類義語|濱田留美|国際学友会日本語学校紀要 8|21号-4 08610|?|『辞林枝葉』編纂の基礎資料|大熊久子|国学院大学 国学院雑誌 85-2|21号-4 08611|?|いわゆる複合動詞の後項について 古今集における「〜かへる」の解釈をめぐって|南芳公|語学文学 22|21号-4 08612|?|「家名」と「個人名」|藤原博|学習院大言語共同研究所紀要 6|21号-4 08613|?|徒然草の「しづか」・(閑)試考|増田澄子|岐阜女子大学紀要 11|21号-4 08614|?|『西鶴大矢数』用語散考(1)(2)|前田金五郎|専修国文 34,35|21号-4 08615|?|Accentual Rules of Verbs in the Yamaguchi City dialect|平野尊識|九大言語学研究室報告 5|21号-5 08616|?|Phonological changes in the speech of Japanese immigrants in Hawaii|Nagata, Takashi|Sophia Linguistica 16|21号-5 08617|?|沖縄語における破裂音(Ki)から被擦音(Ci)への史的考察 中国資料にみる|胤森弘|国文学攷 102|21号-5 08618|?|バ行・マ行の「よみくせ」発音から仮名づかいの問題へ|遠藤邦基|同志社国文学 24|21号-5 08619|?|近世初期の物語の「読み癖」当代的「よみ」の注記を対象に|遠藤邦基|叙説 9|21号-5 08620|?|生成音韻論から見た複合語のアクセント|奥田邦男|国文学攷 100|21号-5 08621|?|世尊寺本「字鏡」の仮名表記の字音注|沖森卓也|白百合女子大学研究紀要 19|21号-5 08622|?|アナウンサー音声の音響的特徴|桑原尚夫・大串健吾|NHK放送科学基礎研究所報告 18|21号-5 08623|?|曖昧音調地域における世代別アクセント推移の研究 山形県の有アクセント・無アクセント接触地帯の音相分析|加藤正信・城戸健一・牧野正三・佐藤和之・小林隆|応用情報学研究年報 10-1|21号-5 08624|?|音変化のメカニズム 「音変化」と生成音韻論|原口庄輔|ふじみ 5|21号-5 08625|?|“濁音語”に関する覚書|吉見孝夫|語学文芸 20|21号-5 08626|?|音声のARMA分析に関する一考察|宮永喜一・三木信弘・永井信夫|日本音響学会誌 40-6|21号-5 08627|?|日本語祖語のアクセントと琉球方言|金田一春彦|Sophia Linguistica 17|21号-5 08628|?|日本人の声の特徴 西欧人の声の特徴との比較|館野健|音声学会会報 176|21号-5 08629|?|自立語・助詞・助詞連続のアクセント 境界地帯のアクセントを中心として|久野マリ子|国学院大学紀要 22|21号-5 08630|?|わらべ歌の旋律構造における地域性 言葉のアクセントと旋律との関係を中心に|原田宏司・片桐功|広島大学教育学部紀要 2-7|21号-5 08631|?|「ケンナル」考|碁石雅利|聖徳学園短期大学研究紀要 17|21号-5 08632|?|近世的唐音 破擦音を主として|高松政雄|岐阜大学教育学部研究報告 人文 32|21号-5 08633|?|唐音の流布勢力 「淮ワイ」|高松政雄|国語国文 53-6|21号-5 08634|?|沖縄今帰仁方言のアクセント体系|崎村弘文|文献探究 14|21号-5 08635|?|群馬県館林市方言のアクセント(1) 曖昧アクセントの研究|篠木れい子|群馬県立女子大学紀要 4|21号-5 08636|?|原始アルタイ語の母音の長さの日本語におけるreflex|村山七郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 5-1|21号-5 08637|?|古今集における声点の認定について|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 82|21号-5 08638|?|真鍋式アクセントについて 名詞を中心に|中井幸比古|日本言語学会 言語研究 86|21号-5 08639|?|シ・シュの交替|小川栄一|福井大学 国語国文学 24|21号-5 08640|?|真鍋式アクセントの所属語彙|中井幸比古|言語学研究 3|21号-5 08641|?|音韻史から見た物名歌|松本宙|宮城教育大学 国語国文 13・14|21号-5 08642|?|特殊アクセント地域におけるアクセント変化の考察 静岡県浜名郡新居町のアクセント|中城修・中田敏夫・木川行央|静岡大学教育学部研究報告 人文社会 34|21号-5 08643|?|エレクトロ・パラトグラフィーによる音声研究|城生佰太郎|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 9|21号-5 08644|?|日本漢音資料としての台湾謡南語の研究|張瓊玲|九州大学 語文研究 58|21号-5 08645|?|北奥方言における音韻変化の特色について 特にシチジとスツズを中心に|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 18|21号-5 08646|?|現代語における連濁とアクセント|登坂俊子|学習院女子短期大学 国語国文論集 13|21号-5 08647|?|親の方言アクセントが子供のアクセント型の発話に与える影響|杉藤美代子・奥村綾子|大阪樟蔭女子大学論集 21|21号-5 08648|?|和歌山方言アクセント考(1) 動詞を中心に|湯川恭敏|アジア・アフリカ言語文化研究所通信 50|21号-5 08649|?|博多方言名詞アクセントの年代差|早田輝洋・陣内正敬|九州大学文学部 文学研究 81|21号-5 08650|?|和歌山方言アクセント考(2) 名詞を中心に|湯川恭敏|アジア・アフリカ言語文化研究所通信 51|21号-5 08651|?|三宝絵の妙達和尚 国語音韻史からの一話題|小林芳規|武蔵野文学 32|21号-5 08652|?|宋音 泉涌寺宋音の検討|湯沢質幸|東京大学 国語と国文学 61-2|21号-5 08653|?|謡曲発声法の生理学的特徴|新倉真矢子・森岡ハインツ|Sophia Linguistica 17|21号-5 08654|?|日本語における母音の一体化|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 85-9|21号-5 08655|?|奄美大島・加計呂麻島方言の研究 於斉方言の音韻・音節を中心に|春日正三|立正大学 国語国文 20|21号-5 08656|?|〈資料〉金沢方言の名詞のアクセント資料 6〜8モーラ語〔抜刷〕|上野善道・新田哲夫|金沢大学日本海域研究所報告 16|21号-5 08657|?|出雲弁と山形弁の発音|森山俊雄|山陰文化研究紀要 24|21号-5 08658|?|アクセント研究に対する一つの提言 アクセント類別語彙表未登載語のアクセントと方言研究|日野資純|音声学会会報 175|21号-5 08659|?|山口県の地名アクセント論議〔抜刷〕|白木進|山口県地方史研究 51|21号-5 08660|?|無アクセントの方言における「核的下降」|尾崎喜光|北大言語学研究報告 1|21号-5 08661|?|清代の中国資料による日本語の音声 母音「オ」について|平弥悠紀|京都女子大学 女子大国文 95|21号-5 08662|?|山口市方言の動詞アクセント 規則化の試み|平野尊識|山口大学文学会志 34|21号-5 08663|?|郷歌の訓読字と萬葉集歌の正訓字の運用法 比較(翻訳)|李鐘徹・藤井茂利 訳|国語国文 薩摩路 28|21号-5 08664|?|仮名交じり文|門前正彦|福井大学 国語国文学 24|21号-5 08665|?|「ぎやどぺかどる」の巻末字集に就て|豊島正之|東京大学 国語と国文学 61-1|21号-5 08666|?|上代漢字定訓考証 『万葉集』を資料として|峰岸明|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 31|21号-5 08667|?|平安時代における漢字の定訓について|峰岸明|東京大学 国語と国文学 61-10|21号-5 08668|?|上代における漢字の定訓について|峰岸明|横浜国大国語研究 2|21号-5 08669|?|小学校国語科の教科書に見られる片仮名の字体|富田富貴雄|岡山大学教育学部研究集録 66|21号-5 08670|?|万葉集における『ユク』の訓字 人麻呂歌集を中心に|板垣徹|美夫君志会 美夫君志 27|21号-5 08671|?|万葉集における反転表記攷 人麻呂歌集を中心に|板垣徹|文学史研究 25|21号-5 08672|?|現代日本語における片仮名の役割についての一解釈 特に、平仮名との対比において|柏木成章|大東文化大学紀要 22 人文|21号-5 08673|?|金沢文庫本仏教説話集の表記形式 漢文訓読から仮名交じり文へ|藤井俊博|中世文芸論稿 8|21号-5 08674|?|送り仮名表記の諸相 梅沢本古本説話集と打聞集|田島清司|九州大谷研究紀要 10|21号-5 08675|?|十分:充分:じゅうぶん|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 15|21号-5 08676|?|くりかえし符号|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 16|21号-5 08677|?|漢字の字形 筆写文字と印刷文字の違い|柘植昌汎|山梨大学教育学部研究報告 34|21号-5 08678|?|万葉集巻十九表記の位相|中村昭|美夫君志会 美夫君志 29|21号-5 08679|?|萬葉集の變體漢文表記について|中村昭|東洋文化 復刊 53|21号-5 08680|?|国語表記の現状 ルビの問題を中心に|中西靖忠|高松短大研究紀要 14|21号-5 08681|?|新撰字鏡玄応引用部分の字順について|池田証寿|北海道大学 国語国文研究 71|21号-5 08682|?|『あひゞき』の使用文字と記号|太田紘子|就実女子大学 就実語文 5|21号-5 08683|?|奈良・平安初頭則天文字考|蔵中進|神戸外大論叢 34-3|21号-5 08684|?|四部合戦状本平家物語真字表記論考|早川厚一|東京大学 国語と国文学 61-9|21号-5 08685|?|近世地方文書用字考|浅井潤子|史料館研究紀要 16|21号-5 08686|?|京大転写本倶舎論音義のオ・ヲの仮名遣について|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 24|21号-5 08687|?|国語表記の開発 ―前古事記史―|瀬間正之|上智大学 国文学論集 17|21号-5 08688|?|日葡辞書の引用文におけるローマ字綴りの改変について|菅原範夫|高知大国文 15|21号-5 08689|?|キリシタン資料におけるハ行音のローマ字表記|森田武|安田女子大学 国語国文論集 13|21号-5 08690|?|撥音表記上の限界と混乱 特にm・nの場合について|春日和男|帝京大学文学部紀要 国語国文学 16|21号-5 08691|?|中近世における一種の仮名遣について(上)|酒井憲二|日本大学国文学会 語文 60|21号-5 08692|?|接尾語「ずくめ」の仮名遣い|坂梨隆三|岡大国文論稿 12|21号-5 08693|?|「神」字考|細谷恵志|聖徳学園短期大学研究紀要 17|21号-5 08694|?|十六夜日記諸本の仮名遣 室町期以後の定家仮名遣の一断面|江口正弘|東京大学 国語と国文学 61-4|21号-5 08695|?|「石見相聞歌」群の作制時点について 「或本歌」群との表記上の差異を通して|江口洌|千葉商大紀要 21-2|21号-5 08696|?|日蓮遺文の表記にみられる「お」と「を」の混同について|古瀬順一|国語国文学報 41|21号-5 08697|?|「ベン」と「ビン」 字音語素の「便」のヨミと意味|橋本研一|跡見学園女子大学国文学科報 12|21号-5 08698|?|筆写文字の実態とその変容|宮澤正明|国文学論考 20|21号-5 08699|?|文字史からみた現行仮名字体制定の背景―片仮名の場合―|吉見孝夫|北海道教育大学紀要 人文科学 1A 35-1|21号-5 08700|?|古語拾遺の用字|沖森卓也|白百合女子大学研究紀要 20|21号-5 08701|?|漢字の特性に関する心理学的研究 形態・音韻処理と意味の抽出|井上道雄・斎藤洋典・野村幸正|心理学評論 22-2|21号-5 08702|?|A comparative study in the writing systems of “Hyangka”(郷歌) and “Mannyoshuka”(萬葉集歌)|Chul Lee, Jong‐|国語国文 薩摩路 28|21号-5 08703|?|An experimental phonetic observation of the Takamatsu accent(Part2).―|Fukui, Ray|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 18|21号-5 08704|?|英語になった日本語の音韻|鈴木俊二|Sophia Linguistica 17|21号-5 08705|?|ア・ヤ・ワ三行の歴史を、許容された母音連続と許容されなかった母音連続という仮説によって論じ、シラビーム言語からモーラ言語への転換の原因と、拗音の成立とに論及する|柳田征司|愛媛大教育学部紀要 2-16|21号-5 08706|?|活用語の語幹末に生じた母音連続(上、中、下)|柳田征司|国語国文 53-2〜4|21号-5 08707|?|特殊拍とアクセント 北九州市小倉方言の場合|木部暢子|九州大学 語文研究 58|21号-5 08708|?|破裂部スペクトルによる日本語無声破裂子音の識別|北澤茂良・堂下修司|日本音響学会誌 40-5|21号-5 08709|?|ま(申)す・ま(詣)で・や(様)なり「ウ」の縮音・約音現象|平林文雄|群馬女子短期大学 群女国文 12|21号-5 08710|?|読書過程の成立にかかわる人称の問題|塚田泰彦|富山大学教育学部紀要 33A|22号-1 08711|?|「詞のカード」と「自他」と「草稿」と『詞通路』の成立過程|渡辺英二|富山大学教育学部紀要 33A|22号-1 08712|?|Writing and Speech|イザキコウイチ|金沢大学教養部論集 人文学 22-2|22号-1 08713|?|本居春庭『詞八衢』の「四種の活の図」|島田昌彦|金沢大学 国語国文 10|22号-1 08714|?|小林秀雄「本居宣長」試論 言語論と歴史論をめぐって|綾目広治|文教国文学 16|22号-1 08715|?|大黒屋光太夫配下磯吉の滞露体験記「極珍書」について|藤田福夫|椙山女学園大学研究論集 16-2|22号-1 08716|?|視点・言語学―多義と実感 折口信夫における存在論的「越境」|磯谷孝|学燈社 国文学 30-1|22号-1 08717|?|女性語―その特徴と社会言語学的考察|日尾康子|四国学院大学論叢 61|22号-1 08718|?|「日本釋名」森立之書入れ本について附「言元梯」「和訓六帖」|関場武|三田国文 3|22号-1 08719|?|田安宗武の古事記研究|畠山典子|就実女子大学 就実語文 6|22号-1 08720|?|近世文法研究書における「図」|建部一男|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 28|22号-1 08721|?|「呵刈葭」上篇と宗武・宇万伎の「仮字問答」|飯倉洋一|文献探求 15|22号-1 08722|?|本居宣長の俗言解集成考(9)|原口裕|静岡女子大学研究紀要 18|22号-1 08723|?|『作文大体』ける「諸句ノ体」をめぐって|品川和子|昭和女子大学 学苑 548|22号-1 08724|?|現代日本語のあいさつ言葉について|甲斐睦朗|国語国文学報 42|22号-1 08725|?|江戸末期の国語の研究|福田真久|私学研修 76|22号-1 08726|?|折口信夫初期の国語論|高橋直治|国学院大学 国学院雑誌 86-12|22号-1 08727|?|人間関係と待遇表現の相関 待遇表現からみた、人間関係における待遇の様相の分類|峰高久明|開成学園 研究論集 7|22号-1 08728|?|連歌てにをは書と手爾葉大概抄 星加宗一氏論文「連歌書体秘伝抄」を中心として|根上剛士|東洋大学 日本語研究 1|22号-1 08729|?|「古言梯」再考期攷(上)|林義雄|専修国文 36|22号-1 08730|?|「古今和歌集助辞分類」と本居宣長|佐藤稔|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 35|22号-1 08731|?|現代日本語のあいさつ言葉について|甲斐睦朗|国語国文学報 42|22号-1 08732|?|富士谷御杖試論|桜井進|大阪大学 日本学報 4|22号-1 08733|?|通事伴天連ジョアン・ロドリゲスのポルトガル語正書法/ej/の表記について|丸山徹|南山国文論集 9|22号-1 08734|?|源氏物語における読者の問題|上野英二|国語国文 54-3|22号-1 08735|?|稿本日本語典について|建部一男|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 27|22号-1 08736|?|日本語そして外国語を考える|大崎正瑠|大妻女子大学文学部紀要 17|22号-1 08737|?|言語調査法の特色と問題点|江川清|行動計量学 13-1|22号-1 08738|?|The language most probably related to Japanese|カワモトタカオ|上越教育大学研究紀要 4|22号-1 08739|?|「古今集遠観」と「古今和歌集鄙言」の人称代名詞 俗言解における訳出の異同から|永田信也|国語国文研究 73|22号-1 08740|?|夫婦の会話 言語運用の意識と実際|川崎晶子|筑波大学 言語学論叢 2|22号-1 08741|?|勧誘・応答における中日言語行動の比較「直接表現型」と「調和重視型」をめぐって|劉建華|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 18|22号-1 08742|?|言い誤りの心理言語学的考察|伊藤克敏|神奈川大学 人文研究 91|22号-1 08743|?|宣長門流における時の助動詞の継承について 衣川長秋「百人一首峯梯」の場合|高瀬正一|国語国文学報 42|22号-1 08744|?|中根元圭と荻生徂徠|高橋博巳|日本文芸研究会 文芸研究 109|22号-1 08745|?|近世における漢文法研究とテニヲハ研究 河北景■「助辞鵠」を中心に|佐藤宣男|藤女子大学藤女子短期大学紀要 22-1|22号-1/■029 08746|?|橋本進吉|佐藤茂|青少年育成福井県民会議 若越山脈 6|22号-1 08747|?|宮良当壮の語源論について|上村孝二|国語国文 薩摩路 29|22号-1 08748|?|川村眉山の文章|岡本勲|中京大学文学部紀要 20-2|22号-1 08749|?|饗庭篁村の文章|岡本勲|中京大学文学部紀要 20-1|22号-1 08750|?|斎藤緑雨の文章 その通俗的性格について|岡本勲|中京大学文学部紀要 19-3,4|22号-1 08751|?|坪内逍遥の文語文|岡本勲|国語国文 54-2|22号-1 08752|?|「平治物語」第四類本の方法「さるほどに」の機能|岡田安代|日本文学協会 日本文学 34-12|22号-1 08753|?|『成尋阿闍梨母集』の「はべり」 この作品の口頭語的性格をめぐって|岡崎和夫|解釈学会 解釈 31-1|22号-1 08754|?|唱導文学における、説得の仕方「百座法談」における「何況や」「まして」小考|安東大隆|別府大学 国語国文学 26|22号-1 08755|?|引用構造の自己同一性(下)「虫めづる姫君」論ふたたび|阿部好臣|日本大学国文学会 語文 61|22号-1 08756|?|Pnus (OCHI)in the Narrative Art of Rakugo|Miyoko Sasaki・Heinz Morioka|津田塾大学 The Tsuda Review 30|22号-1 08757|?|日本語の「シオワル」と中国語の「完」について|張麗華|大阪大学国語国文学会 語文 46|22号-1 08758|?|東京語のゆれについての考察|中本正智|東京都立大学人文学部 人文学報 173|22号-1 08759|?|明治初期戯作者の文章|岡本勲|東京大学 国語と国文学 62-9|22号-1 08760|?|岩野泡鳴・小説文体の確立|鎌倉芳信|言語と文芸 96|22号-1 08761|?|阿仏尼作「うたたね」の表現・用語の特色|菊池寿美|国語国文研究と教育 13|22号-1 08762|?|「保元物語」の文体について 助動詞の相互承接を中心にして|久保田禎子|東洋大学通信教育部 東洋 22-8・9|22号-1 08763|?|文章における反復語句および関連語句の機能について|高崎みどり|文教大学国文 14|22号-1 08764|?|御伽草子の文体・語法|今西実|国文学解釈と鑑賞 50-11|22号-1 08765|?|平安和文の長文構文 引用長文・羅列長文・重層長文|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 34|22号-1 08766|?|巌谷小波の児童文学作品の文体について 品詞による分析|小松聡子|お茶の水女子大学 国文 63|22号-1 08767|?|紫式部日記の「消息文的部分」の方法その構成と「侍り」|小川輝夫|広島文教女子大学紀要 20|22号-1 08768|?|藤原家隆の時間意識|松井律子|就実女子大学 就実語文 6|22号-1 08769|?|「蜻蛉日記」の会話者たち 表現位相の問題をめぐって|石坂妙子|日本文芸研究会 文芸研究 109|22号-1 08770|?|「和泉式部日記」の世界構造 対話の構図をめぐって|石坂妙子|新大国語 11|22号-1 08771|?|隠喩の語用論的考察|石川淑子|相模女子大学紀要 48|22号-1 08772|?|「今昔物語」における擬声語・擬態語|浅谷真由美|九州大谷国文 14|22号-1 08773|?|土佐日記における願望表現 教材研究の一視点|大木正義|実践国語教育情報 3-7|22号-1 08774|?|「ものもいわず」「かは」 かげろふ日記の筆づかい|大木正義|解釈学会 解釈 31-5|22号-1 08775|?|源氏物語の同語反復表現|池田節子|東京大学 国語と国文学 62-3|22号-1 08776|?|親族の呼称について|渡辺仁作|解釈学会 解釈 31-5|22号-1 08777|?|「内的引用」における話法の転換について 話法転換のa線|藤田保幸|大阪大学国語国文学会 語文 46|22号-1 08778|?|広告表現の国際比較|八巻俊雄|年報社会心理学 25|22号-1 08779|?|日蓮書簡の文体 仮名文・漢文の表現位相|飯塚浩|解釈学会 解釈 31-12|22号-1 08780|?|昭和五十九年度表現研究関係論文目録|表現学会|表現研究 41|22号-1 08781|?|比喩理解に関する一研究|平出彦仁・木村雅一・相澤昭宏|横浜国立大学 教育紀要 25|22号-1 08782|?|古今和歌集における「擬人」について|平野由紀子|お茶の水女子大学 国文 62|22号-1 08783|?|横光利一における「四人称」の生成に関する基礎的考察「蝿」「日輪」から「機械」まで|片山晴夫|北海道教育大学旭川分校 旭川国文 1|22号-1 08784|?|比喩文における語の相互関連度の測定隠喩と直喩の比較|芳賀純|日本語と日本文学 5|22号-1 08785|?|額田王の心情表現「秋山我れは」をめぐって|毛利正守|松蔭女子学院大学・松蔭学院短期大学 文林 20|22号-1 08786|?|小説の言語としての直喩|利沢幸雄|筑波大学 文芸言語研究 文芸篇 9|22号-1 08787|?|「学生の好きな漢字」寸描|山田瑩徹|桜門春秋 26|22号-1 08788|?|ことばの<しなやかさ>と<したたかさ>「<花>が<花する>から<花>が<あまがける>」まで|三宅雅明|大阪府立大学紀要 人文・社会 33|22号-1 08789|?|指示詞の指示方法:日西両語の場合|三好準之助|京都産業大学国際言語科学研究所所報 7-1|22号-1 08790|?|“ことばの行革”官庁用語の諸問題|最上勝也|NHK放送研究と調査 35-7|22号-1 08791|?|日英語の擬声語・擬態語(3)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 38|22号-1 08792|?|日本語の擬声語・擬態語(4)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 39|22号-1 08793|?|言語と非言語的表現の関連について 形容語・線型表現・動作イメージを用いて|高田由美|聖心女子大学論叢 65|22号-1 08794|?|日英語の文照応と副詞・副詞句|高見健一|日本言語学会 言語研究 87|22号-1 08795|?|句項目体制化の構造的分析|桐村雅彦|人間科学論集 16|22号-1 08796|?|日本語とフィンランド語に関する対照研究序論|吉川武時|日本語学校論集 11|22号-1 08797|?|造語成分に見られる「言葉のゆれ」について「−障」・「−触」|鴨下麻佐美|日本大学国文学会 語文 62|22号-1 08798|?|詩歌の翻訳におけるリズム・長さと語義量について 日本語口語自由詩の英訳を中心として|岡田秀穂|早稲田大学大学院文学研究科紀要 30|22号-1 08799|?|光州実業学校について 旧韓末「日本語学校」の一事例|稲葉継雄|筑波大学 外国語教育論集 7|22号-1 08800|?|母国語話者を被験者にした英語と日本語のクローズ・テストの比較|伊藤弘子|相模女子大学紀要 48|22号-1 08801|?|日独両語の複合名詞における「移行接辞」について|安藤潔之|中央大学大学院論究 17-1 文学研究科篇|22号-1 08802|?|A note on the passive construction in English and Japanese|ミヤザキキミエ|南山短期大学紀要 13|22号-1 08803|?|理論言語学の射程|中田清一|青山国際政経論集 1|22号-1 08804|?|Argment structure and Sino-Japanese compounds|ハギワラヒロコ|Descriptive and Applied Linguistics 18|22号-1 08805|?|旧植民地台湾における言語政策の一考察|村上嘉英|天理大学学報 36-2|22号-1 08806|?|日英発想の相違と和訳の問題|小田朗美|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 9-1|22号-1 08807|?|文章記憶における文章相互の意味的関連性と記銘方略(1)|松田隆夫|信州大学教育学部紀要 54|22号-1 08808|?|文章内における言い換えについて 接続語句による言い換えを中心に|蒲谷宏|国文学研究 85|22号-1 08809|?|On coordination in Japanese and Hungarian|ハラグチショウスケ・ワセダミカ|Descriptive and Applied Linguistics 18|22号-1 08810|?|日英語における「運動」と「行為」の動詞のもつベクトル性についての比較 英語学習における日本語の干渉についての考察|前田洋文|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学論 34|22号-1 08811|?|君は、あいさつできますか 「若者と敬語」調査から|浅井真慧|NHK放送文化調査研究年報 30|22号-1 08812|?|接尾的要素「−性」「−化」の日中対照研究|水野義道|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 19|22号-1 08813|?|韓国語の指示語→i←,→ku←,→cho←と日本語の指示詞コ、ソ、ア|申恵■|Sophia Linguistica 18|22号-1/■039 08814|?|ことばはゆれている|長尾勇|桜門春秋 26|22号-1 08815|?|日本語とワープロ|渡辺修|桜門春秋 26|22号-1 08816|?|フランス語のdormirと日本語の「ねむる」基本動詞の意味について|内田茂|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 34-1|22号-1 08817|?|論理的表現はできるか|野元菊雄|桜門春秋 26|22号-1 08818|?|日本語「スル」動詞と韓国語「hada]動詞の対照的研究|李光秀|日本語と日本文学 5|22号-1 08819|?|文、絵コンテクストにおける対称詞の理解 話者の潜在主題性の検討|鈴木情一|読書科学 29-3|22号-1 08820|?|捷解新語の木板本|安田章|国語国文 54-12|22号-2 08821|?|六国史における『奉』という字の助動詞用法について|吉野政治|解釈学会 解釈 27-12|22号-2 08822|?|温度形容語彙の歴史 意味構造から見た語彙史の試み|安部清哉|日本文芸研究会 文芸研究 108|22号-2 08823|?|『雑字類編』の成立事情|近石泰秋|香川大学 国文研究 10|22号-2 08824|?|大東急記念文庫蔵白氏文集巻第四の訓点について|宇都宮睦男|国語国文 54-4|22号-2 08825|?|音韻・仮名遺書「古言衣延辨」(奥村栄実著)の成立とその継承 加賀国学の一つの成果|桑山周一|石川県高校国語研究会 国語研究 21|22号-2 08826|?|「前編諺鏡」の紹介(下)解説|加藤定彦|立教大学 日本文学 55|22号-2 08827|?|「飲食動詞」群の体系とその変遷|加納紀子|高知女子大国文 21|22号-2 08828|?|「ノラ」の語義変遷をめぐって 村の領域認識における中世と近世|伊東久之|岐阜大学教育学部研究報告 人文 33|22号-2 08829|?|「おぼろ」の語史 古代から中世まで|遠藤好英|日本文学ノート 20|22号-2 08830|?|「前編諺鏡」の紹介(上)翻刻|加藤定彦|立教大学 日本文学 54|22号-2 08831|?|色葉字類抄における類書の受容|原卓志|広島大学文学部紀要 44|22号-2 08832|?|「日蓮遺文」の資料としての評価と研究の動向 国文学的研究のために|古瀬順一|愛知教育大学研究報告 34 人文|22号-2 08833|?|蒙求抄の二部構造|古田雅憲|文献探求 14|22号-2 08834|?|上代における語幹に「象徴辞」をもつ副詞について 変形による抽象性の拡大|香西秀信|琉球大学教育学部紀要 28-1|22号-2 08835|?|常陸国風土記の注記形式|国井丈士|古代研究 17|22号-2 08836|?|御伽草子絵巻の絵詞|佐野裕子|お茶の水女子大学人文科学紀要 38|22号-2 08837|?|言繼卿記紙背文書の国語学的研究 仮名消息の文体に就いて(1)|島田浩幸|東洋大学 日本語研究 1|22号-2 08838|?|「打聞集」の仮名書語彙をめぐって|藤井俊博|国文学論叢 30|22号-2 08839|?|改編本類聚名義抄における文選訓の増補について|山本秀人|国文学攷 105|22号-2 08840|?|鈴木正三における『念仏草子』の「念仏」|藤掛和美|豊田工業高等専門学校研究紀要 18|22号-2 08841|?|江戸寺社奉行吟味控「関東一件」の言語について|諸星美智直|国学院大学 国学院雑誌 86-10|22号-2 08842|?|漢字専用文献としての前田家本三宝絵詞研究試論|楢田良照|文献探求 16|22号-2 08843|?|両足院蔵「神代上下抄」補記の性格|小林千草|国語国文 54-12|22号-2 08844|?|言語史の諸問題 序説|二瓶重直|創価大学創立十五周年記念論文集|22号-2 08845|?|国語学国文学(文献調査)班調査報告防府天満宮蔵妙法蓮華経八巻の訓点|小林芳規・松本光隆|広島大学 内海文化研究紀要 12|22号-2 08846|?|「すでに」の意味変遷について|飯浜由美|東洋大学短期大学論集 日本文学編 21|22号-2 08847|?|翻訳法と語との連関性|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 2|22号-2 08848|?|清代の中国資料による日本語の音声―母音「オ」について―|平弥悠紀|京都女子大学 女子大国文 95|22号-2 08849|?|外国人(Foreigner)の示し方の変遷について|上野力|常葉国文 10|22号-2 08850|?|国立国会図書館蔵百舌往来の和訓|北恭昭|島根大学教育学部紀要 人文・社会 15|22号-2 08851|?|龍門文庫蔵本「老子経」小考|西崎亨・小林史枝|武庫川女子大学 武庫川国文 26|22号-2 08852|?|天理図書館の蘭学文献|中村孝志|天理図書館 ビブリア 85|22号-2 08853|?|近世「也」字の付訓について 漢文の語末助辞「也」字と指定の助動詞「ナリ」を中心として|石川洋子|実践国文学 28|22号-2 08854|?|近松心中物における女性の言葉|長田真理子|文教大学国文 14|22号-2 08855|?|東京大学所蔵の室町時代往来物について|蔵野嗣久|安田女子大学紀要 14|22号-2 08856|?|枕草子の読み―「しきの御さうしにおはします此にしのひさしに」の段|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 18|22号-2 08857|?|藤原惺窩と古点|村上雅孝|日本文芸研究会 文芸研究 109|22号-2 08858|?|日蓮上人遺文の国語学的研究 真偽未決御書に表れる助動詞語形の一断面|春日正三|立正大学文学部論叢 81|22号-2 08859|?|国語辞書「官版語彙」と雅語辞書「雑言集覧」とのかかわり|大飼守薫|椙山女学園大学 椙山国文学 9|22号-2 08860|?|法相宗の古点本とその言語(上) 興福寺周辺における喜多院点本の状況|勝山幸人|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 34|22号-2 08861|?|正倉院聖語蔵大智度論古点及び央掘魔羅経古点について|築島裕|正倉院年報 7|22号-2 08862|?|ニカレクシコンチ スラヴェノニフォンノ コトバント ゴンザ編「新スラヴ・日本語辞典」日本版について|村山七郎|窓 52|22号-2 08863|?|易林本節用集と法華経|大熊久子|国学院大学 国学院雑誌 86-6|22号-2 08864|?|「国花合記集」の性格|大友信一|岡山大学文学部紀要 5|22号-2 08865|?|岩崎本古文尚書・毛詩の訓点|石塚晴通|東洋文庫書報 15|22号-2 08866|?|正倉院聖語蔵華厳経探玄記古点と大乗阿■達磨雑集論古点について|小林芳規|正倉院年報 7|22号-2/■011 08867|?|大和ことば集の変貌|松井利彦|文教国文学 16|22号-2 08868|?|東条義門奈萬之奈口訳(9)|松田和子・堤節子・古賀まどか・堀上五月|活水学院 活水日文 11|22号-2 08869|?|天理図書館蔵仁平四年写「三教指歸」の訓点|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 26|22号-2 08870|?|ヨゴト 事象表現の言語|西條勉|古代文学会 古代文学 23|22号-2 08871|?|北陸の地名と民俗 なぜ今、地名研究か 地名研究の意義と方法|小林一男|北陸の民俗 2|22号-2 08872|?|甑島方言集(3)|上村孝二|東日本文化 17|22号-2 08873|?|東海道中膝栗毛の方言描写|小野望|文献探求 16|22号-2 08874|?|國学院大学図書館蔵「奥州仙臺こと葉いろは寄」について 考察と翻刻|斎藤友季子|国学院大学 国学院雑誌 86-7|22号-2 08875|?|方言境界線と相関係数|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 24|22号-2 08876|?|「カド」について|市井外喜子|大東文化大学紀要 23 人文科学|22号-2 08877|?|山村の生活領域と小地名―富山県東礪波郡平村大島を例に|佐伯安一|北陸の民俗 2|22号-2 08878|?|言語地理学における調査語彙の体系化について|長尾勇|日本大学人文科学研究所研究紀要 31|22号-2 08879|?|日本語方言についての記述的研究(8)青森県南津軽郡浪岡町杉沢方言について(下−1)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会編 27-1|22号-2 08880|?|日本語の中の韓国語 方言にみられる韓国語及び「吏読」(古代朝鮮文字)について|田代洋子|ARTCL '84 1|22号-2 08881|?|雪かがーっぽて 新発田方言の形容詞|竹端瞭一|聖徳学園岐阜教育大学国語国文学 4|22号-2 08882|?|ナライ再考|田辺久之|常葉国文 10|22号-2 08883|?|基礎語彙の比較的研究(8) 沖縄本島周辺離島の方言|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 27-1|22号-2 08884|?|方言地図を読む 「糸魚川言語地図」をもとに|都染直也|兵庫県立太子高等学校研究紀要 4|22号-2 08885|?|開田と命名|町博光|文教国文学 16|22号-2 08886|?|日本語方言についての記述的研究(7)山形県東田川郡立川町大字狩川字荒鍋方言について(上)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会編 26-2|22号-2 08887|?|基礎語彙の比較的研究(7) 八重山諸方言(3)|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 26-1|22号-2 08888|?|琉球言語地図の構想|中松竹雄|琉大国語 2|22号-2 08889|?|愛媛の方言(2)『全国方言収集緊急調査』を終えて 大三島の方言 松山の方言 大洲の方言|長谷部杏・吉田裕久・政岡博|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 35|22号-2 08890|?|琉球方言基礎語彙の難易度と中学生の方言理解度|東江康治 ほか|琉球大学教育学部紀要 28-2|22号-2 08891|?|地域史(誌)と地名|堂前亮平|南島文化 6|22号-2 08892|?|広島県尾道市吉和地区における漁業に関する生業語彙について|柏本雄幸・広島女学院大学方言研究会|広島女学院大学 国語国文学誌 14|22号-2 08893|?|破砕動詞の意味論的研究(1) 沖縄の語彙教育に関する試論|名嘉真三成|琉球大学教育学部紀要 27-1|22号-2 08894|?|「方言集」覚書(下編)(4)「南知多方言葉<語彙篇(慣用句)>」を一例として|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 24|22号-2 08895|?|山形県村山方言語彙の崩壊と残存(1)地域別・世代別調査を中心として|佐藤和之|山形女子短期大学紀要 16|22号-2 08896|?|宇部方言三題|今井正|宇部短期大学 宇部国文研究 16|22号-2 08897|?|福島県柳津町周辺地域の語彙の分布|高野直美|日本大学国文学会 語文 62|22号-2 08898|?|方言と沿岸環境 沿岸部方言の伝播モデルについて|江端義夫|人類科学 37|22号-2 08899|?|木曽川河口の言語地理学的研究序説|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 68|22号-2 08900|?|岡山県周辺言語地図解題・語形索引|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 70|22号-2 08901|?|木曽川河口の語法境界|鏡味明克|岡山大学教育学部研究集録 69|22号-2 08902|?|白山麓の山地小地名―焼畑・出作りに関連して|橘礼吉|北陸の民俗 2|22号-2 08903|?|方言語意調査覚書 兵庫県佐用郡方言語彙の意味分化|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 32|22号-2 08904|?|わらべ唄と方言「さい」について|梶浦鈴代|日本女子大学会誌 5|22号-2 08905|?|方言区画試論 東西両方言と岐阜方言|梶浦鈴代|和洋国文研究 19|22号-2 08906|?|イナカ(田舎)のことばとウラ(浦)のことば 下関市の内日と安岡の場合|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 21|22号-2 08907|?|方言国語史的研究叙説 具体的年代の問題を中心に|奥村三雄|九州大学文学部 文学研究 82|22号-2 08908|?|地名「遠敷・丹生」考|永江秀雄|北陸の民俗 2|22号-2 08909|?|現代の方言伝播過程 荘内Z調査|井上史雄|東京外国語大学論集 35|22号-2 08910|?|分布図解釈の試み 能勢地方言語地図の中から|伊東正幸・大石貴昭|国語表現研究会 国語表現研究 2|22号-2 08911|?|古今琉歌集索引(下)|安里美智子・伊礼春美・国吉裕子・渡慶次淳子・高橋俊三|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 11-1,2|22号-2 08912|?|西加茂郡・東加茂郡及びその周辺地域における語の伝播について「前庭」「馬鈴薯」「まぶしい」|太田有多子|椙山女学園大学 椙山国文学 9|22号-2 08913|?|鳳至郡門前町四位地区における小地名について|前田武輝|北陸の民俗 2|22号-2 08914|?|小谷石の漁業語彙 気象語彙を中心にして|川内谷繁三|函館国語 1|22号-2 08915|?|琵琶湖沿岸漁村方言調査・中間報告 湖東・湖北地方の魚名呼称について|西端幸雄|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 22|22号-2 08916|?|越中売薬とその隠語 覚え書き|水野元雄|富山県立富山中部高等学校紀要 2|22号-2 08917|?|沖縄県大里における共通語化|永田高志 ほか|Sophia Linguistica 18|22号-2 08918|?|方言意識と方言使用の世代差|陣内正敬|九州大学文学部 文学研究 82|22号-2 08919|?|九州肥筑方言のナ行音文末詞|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 5-2|22号-2 08920|?|国語方言上の否定表現法(1) 生活語教育の基礎的研究|神部宏泰|兵庫教育大学 言語表現研究 3|22号-2 08921|?|親愛を表わす接尾語「メ」の減少する過程について 福井市およびその周辺地域を中心にして|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 19|22号-2 08922|?|毛筆製作上の語彙|神島武彦|熊野の歴史研究ノート 3|22号-2 08923|?|三島由起夫の手法 『仮面の告白』依然の作品に見る助詞「の」の一用法|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 6|22号-3 08924|?|不定詞同格構造と不定詞移動|奥津敬一郎|都大論究 22|22号-3 08925|?|ス・サスが敬語表現となる理由 時枝学説に原点を求める|奥村剛|国語通信 280|22号-3 08926|?|動詞述語文の基本構造に関する考察|益岡隆志|水門 14|22号-3 08927|?|軍記物における特殊な使役態「討たス」「射サス」|井藤幹雄|国学院大学 国学院雑誌 86-4|22号-3 08928|?|構文法にみられる時間構造 時間表現を担う連用語・状況語の分類を通じて|井倉美江|国語表現研究会 国語表現研究 2|22号-3 08929|?|「と」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 9|22号-3 08930|?|松下文法における「格」の問題点|伊藤雅光|語学文学 23|22号-3 08931|?|使役表現の意味構造|伊東光浩|中央大学国文 28|22号-3 08932|?|説明の分脈に使われる係助詞の「なむ」について 「これなむ都鳥」の解釈を中心に|安達雅夫|学芸国語国文学 20|22号-3 08933|?|平安朝物語における「なめり」の用法について|阿久沢忠|東洋大学 日本語研究 1|22号-3 08934|?|プラグマティックスから見た日本語の動詞のアスペクト 特に否定形の場合において|ポリー・ザトラウスキー|筑波大学 言語学論叢 2|22号-3 08935|?|What really regulates honorification? In the case of the Miyazaki dialect.|ナガモトカズヒコ|Descriptive and Applied Linguistics 18|22号-3 08936|?|Factivity of embedded clauses in Japanese|タブキマサトシ|Descriptive and Applied Linguistics 18|22号-3 08937|?|LF-movement in Japanese|サノマサキ|Descriptive and Applied Linguistics 18|22号-3 08938|?|Remarks on quantification in Japanese|オオノユタカ|Descriptive and Applied Linguistics 18|22号-3 08939|?|The NP-→ga← NP-→ni← Vebal Construction|オオノキヨハル|Descriptive and Applied Linguistics 18|22号-3 08940|?|A psycholinguistic approach to the aquistion of multifunctionality in Japanese particles →wa← and →ga←.|イトウタケヒコ・田原俊司|Descriptive and Applied Linguistics 18|22号-3 08941|?|「そして」と「それから」|ひけひろし|教育国語 83|22号-3 08942|?|「うちけしのたずねる文」から「働きかける文」への移行について|于日平|大東文化大学 語学教育研究論叢 1|22号-3 08943|?|古典語動詞のテンス・ムード|青木和男|大東文化大学 研究会報告 6|22号-3 08944|?|古典語動詞のボイス・みとめ方|加藤康秀|大東文化大学 研究会報告 6|22号-3 08945|?|古典語動詞のアスペクト|青木和男|大東文化大学 研究会報告 6|22号-3 08946|?|古典語動詞のコンジュゲーション|加藤康秀|大東文化大学 研究会報告 6|22号-3 08947|?|流布本「承久記」の敬語表現|青柳好信|国語(教育と研究) 17|22号-3 08948|?|翻訳 BJベッテルハイム著「琉球語と日本語の文法の要綱」(5)|喜名朝昭・伊波和正・森庸夫・高橋俊三|南島文化 6|22号-3 08949|?|中古・中世女房日記の尊敬語一覧|青柳好信|栃木県立足利女子高校研究論集 16|22号-3 08950|?|英文直訳体について 無生物・抽象観念を主語に取る場合|吉田信|愛知大学 文学論叢 80|22号-3 08951|?|鎌倉時代女房日記の敬語|青柳好信|国語(教育と研究) 14|22号-3 08952|?|古今和歌集における第三句の体言の構文上の性格|宮腰賢|学芸国語国文学 20|22号-3 08953|?|「愚管抄」の地の文における敬語、敬語表現|石井幸子|東洋大学 日本語研究 1|22号-3 08954|?|『源氏物語』における女性への敬語 明石の上・紫の上を中心として|玉井修子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 12|22号-3 08955|?|「申ス」の用法 「古今著聞集」と「沙石集」より見た|石井幸子|文学論藻 59|22号-3 08956|?|補助動詞「てゆく」「てくる」の用法<視点の補助動詞>研究序説|近藤泰弘|日本女子大学紀要 文学部 34|22号-3 08957|?|「〜してみる」と「〜ようとする」に関する一考察|石川守|語学研究 41|22号-3 08958|?|たずねる文|古座暁子|教育国語 79|22号-3 08959|?|『とはずがたり』の二重敬語「せ給ふ」「せおはします」について|川崎加代|高知大国文 16|22号-3 08960|?|ホフマンの日本文法研究における<格>|古田啓|東京大学 国語と国文学 62-1|22号-3 08961|?|「が」と「は」について(8)談話・構話(速記)文における同一センテンスの中で、ほぼ同時に使用される「が」と「は」|増井金典|滋賀大国文 23|22号-3 08962|?|源氏物語の待遇表現についての私見 桐壷巻より若紫巻まで|荒井弘|平安文学研究 74|22号-3 08963|?|配順設計文法における「移行過程の原則」|大橋孝将|東北大学教養部紀要 44|22号-3 08964|?|中古接続詞の機能と変遷 物語文学作品を資料にして|高橋尚子|愛媛大学 愛文 21|22号-3 08965|?|日本と中国における近代文法学の成立|大蔵親志|大東文化大学紀要 23 人文科学|22号-3 08966|?|栄花物語の体言について(1)|佐藤定義|相模女子大学 相模国文 11|22号-3 08967|?|武者詞小考 「保元物語」における「射させ」「討たせ」の用法をめぐって|大島龍彦|やごと文華 3|22号-3 08968|?|ハとガの機能についての原理的考察|坂野信彦|中京国文学 4|22号-3 08969|?|日英両語の指示詞の比較|大野一男|桜美林大学・桜美林短期大学紀要 英語英米文学研究 25|22号-3 08970|?|特殊な連体修飾について 源氏物語を資料として|三宅清|国学院大学 国学院雑誌 86-4|22号-3 08971|?|「ガ」「ハ」の使い分け 新・旧情報をめぐって|丹保健一|金沢大学 語学・文学研究 14|22号-3 08972|?|特定方式の不確定成分 疑問助詞の不確定用法その他|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文・社会 33|22号-3 08973|?|助詞「の」をめぐって|竹田恵子|語学研究 41|22号-3 08974|?|流布本「狭衣物語」の係結び 係助詞の分布とその型|山口雄輔|文教大学国文 14|22号-3 08975|?|「名語記」の文法意識|中山緑朗|立教大学 日本文学 54|22号-3 08976|?|日本語の条件表現|周馥卿|筑波大学 言語学論叢 2|22号-3 08977|?|受身表現の意味|中島一裕|青須我波良 30|22号-3 08978|?|「やは」における反語機能の成立|重見一行|比治山女子短期大学 たまゆら 17|22号-3 08979|?|連体助詞「ナ」の特殊用例、私見|辻井輝行|国語研究 48|22号-3 08980|?|「けしうはさふらはぬとしなりな」考 間投助詞「な」をめぐって|小久保崇明|解釈学会 解釈 31-5|22号-3 08981|?|『古事記』の「な……そ」について|田中司郎|国語国文 薩摩路 29|22号-3 08982|?|学校文法と接尾用語「書きヤスイ」「美しスギル」をめぐって|小谷博泰|水門 14|22号-3 08983|?|二つの中止形を含む三句複文の分類語と複合述語との関連において|渡辺昌之|立正大学 国語国文 21|22号-3 08984|?|「ト、テ、タラ」について|松田剛史|大谷女子大国文 14|22号-3 08985|?|浮世風呂・浮世床の敬語二題「なはる」と「てございます」と|土屋信一|香川大学 国文研究 10|22号-3 08986|?|源氏物語の表現構造としての敬語法 場面空間・表現空間の造形性|森一郎|学大国文 28|22号-3 08987|?|橋本文法の文節による文の構造|島田昌彦|金沢大学文学部論集 文学科 5|22号-3 08988|?|程度副詞と動詞句|森山卓郎|京都教育大学国文学会誌 20|22号-3 08989|?|「徒然草」の否定表現について|南部輝二|九州女子大学 語学と文学 15|22号-3 08990|?|源氏物語文中の「思ふ」に下接する「つ」「ぬ」|進藤義治|南山国文論集 9|22号-3 08991|?|助詞「ハ」「ガ」選択条件の一側面|馬場俊臣|学芸国語国文学 20|22号-3 08992|?|文法論的文章論における主語の連鎖という観点について|永野賢|学芸国語国文学 20|22号-3 08993|?|係り結び「こそ……已然形」呼応の変遷|梅田美和子|国語国文 薩摩路 29|22号-3 08994|?|天草版平家物語の文語的表現―完了・過去の助動詞を視点にした場合―|清瀬良一|国語国文学報 42|22号-3 08995|?|「統括成分」を、どう指定するか|白川博之|筑波大学 言語学論叢 2|22号-3 08996|?|「伏見天皇宸記」の敬語表現|西田直敏|北海道大学文学部紀要 33-3|22号-3 08997|?|現代敬語の変遷|浜崎賢太郎|武庫川女子大学紀要 文学部 32|22号-3 08998|?|古典語動詞の文末表現「〜す」の用法|加藤康秀|大東文化大学 日本文学研究 24|22号-3 08999|?|接続の「と」と「て」の間|浜田留美|国際学友会日本語学校紀要 9|22号-3 09000|?|「きのふはけふの物語」における敬語の実態|吉田久司|金沢大学 語学・文学研究 14|22号-3 09001|?|動詞の意味と状態アスペクト|平沢洋一|城西大学女子短期大学部紀要 2-1|22号-3 09002|?|滋賀県甲賀郡水口町八田方言における待遇表現の実態 動作の主体に対する表現をめぐって|宮治弘明|大阪大学国語国文学会 語文 46|22号-3 09003|?|待遇意識を反映する言語形式 デス・マスは丁寧ですか|堀素子|城西大学女子短期大学部紀要 2-1|22号-3 09004|?|日本文の基本的構造「ワ」と「ガ」をめぐって|原田園子|神戸女学院大学論集 32-1|22号-3 09005|?|「のだ」の表現性|堀口和吉|天理大学 山辺道 29|22号-3 09006|?|逆接の「ながら」の意味と用法について|江田すみれ|早稲田大学 ILT News 78|22号-3 09007|?|『たけくらべ』の本文訂正にかかわる表現事象について 連体助詞「の・が」の用法|木坂基|国文学攷 107|22号-3 09008|?|「聞こえさす」「聞こえさせ給ふ」 源氏物語における用法|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 86-4|22号-3 09009|?|助動詞的用法の下二段「奉れ」について|木之下正雄|平安文学研究 74|22号-3 09010|?|宇治拾遺物語における「侍リ」と「候フ」|三角文|九州大谷国文 13|22号-3 09011|?|日本語総称文の語用論的考察 総称性の度合いと文連続の型|野村真木夫|国語国文研究 73|22号-3 09012|?|不定方式の不確定成分 疑問詞の不確定用法|山口尭二|国語国文 54-1|22号-3 09013|?|連用修飾成分の位置に出現する数量詞について|矢澤真人|学習院女子短期大学紀要 23|22号-3 09014|?|九州方言における「カリ活用」の現況|住田幾子|梅光女学院大学 日本文学研究 21|22号-3 09015|?|古典語動詞の副次的な語形|柳田浩二|大東文化大学 研究会報告 6|22号-3 09016|?|和泉式部集における係結びについて(1)|小松登美|跡見学園短期大学紀要 21|22号-3 09017|?|準体助詞「の」の解釈|林謙太郎|語学研究 41|22号-3 09018|?|国語動詞の動作相|城田俊|国語国文 54-7|22号-3 09019|?|接続語句から見た徒然草の章段|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 34-1|22号-3 09020|?|北陸方言での身内尊敬用法の推移|真田信治|椙山女学園大学 椙山国文学 9|22号-3 09021|?|万葉集における「形容詞連用形+思ふ」「ミ語形+思ふ」との関係など|鈴木義和|解釈学会 解釈 31-4|22号-3 09022|?|補文標識「こと」「の」の分析とその問題点|星野起美|日本文学試要 31|22号-3 09023|?|今昔物語集の断定の助動詞ナリの周辺 ニアリ・ニテアリと|櫻井光昭|国文学研究 85|22号-3 09024|?|教材文の構文分析について|西本守|国語国文 研究と教育 11|22号-3 09025|?|御堂関白記・小右記の敬語・敬語表現(14)(15)|龝田定樹|岡山大学教育学部研究集録 68,69|22号-3 09026|?|「怪談牡丹灯篭」における「ます・まする」の用法|久保田ひろみ|昭和学院国語国文 18|22号-3 09027|?|「なるらむ」構文における原因理由推量のメカニズム|重見一行|国文学攷 106|22号-3 09028|?|小学1年生の重ね型文連接|小林千草|国文学言語と文芸 96|22号-3 09029|?|非敬語表現について(2)|荒木雅實|語学研究 41|22号-3 09030|?|文法における“態”の範疇についての一考察 能動態と非能動態の対立|山下美津子|京都教育大学紀要 人文・社会 66|22号-3 09031|?|本居宣長における助詞「のみ」の把握|山根木忠勝|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 28|22号-3 09032|?|日蓮遺文にみられる格助詞「の・が」について 待遇上の差と使用範囲の差を中心に|古瀬順一|国語国文学報 42|22号-3 09033|?|「終止形えお受ける<見ゆ>」私見|坂口頼孝|別府大学紀要 23|22号-3 09034|?|「御覧ぜらる」考|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 36|22号-3 09035|?|現代語における複合動詞の自・他の形式について|須賀一好|静岡女子大学 国文研究 17|22号-3 09036|?|措定文、指定文、固定文の区別をめぐって|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 17|22号-3 09037|?|意味の補助線 「国文法と意味・場面」続考|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 21|22号-3 09038|?|天草版平家物語における口語訳の一問題「わがこのあたりを出入するを」の「わが」について|近藤政美|愛知県立大学 説林 33|22号-3 09039|?|Typology of family names of Japan(with Chinese parallels)|Willem A.Grootaers|Quaderni di Semantica 6-1|22号-4 09040|?|物語文の語彙 学習基本語彙の基礎的研究|井上一郎|文教国文学 16|22号-4 09041|?|真福寺本「将門記」言語索引(1)|浦部重雄|愛知淑徳大学論集 9|22号-4 09042|?|国語語彙論の方法について|安部清哉|日本文芸研究会 文芸研究 110|22号-4 09043|?|上代語「かんと・かなづ」考|井手至|上代文学 51|22号-4 09044|?|横光利一「笑はれた子」総索引|井上ちなみ|日本文学論叢 8|22号-4 09045|?|講座・語彙論(2)単語|湯本昭南|教育国語 74|22号-4 09046|?|動詞“つよる(強)”の成立とその意味に就いて|伊原信一|熊本大学 国語国文学研究 20|22号-4 09047|?|文禄期一地方武士の語彙 大和田重清日記を中心として|猿田知之|日本文学論叢 10|22号-4 09048|?|接尾語「さ」の一考察|遠藤織枝|早稲田大学語学教育研究所紀要 31|22号-4 09049|?|和語、訓読語、翻読語|奥村悦三|万葉学会 万葉 121|22号-4 09050|?|植物名の語源をたずねて (2),(3)|横山健三|ことばとくらし 7|22号-4 09051|?|松雪草の名称|下宮忠雄|学習院大学言語共同研究所紀要 7|22号-4 09052|?|なこその関の語源・所在・詠歌|桐原徳重|常葉国文 8|22号-4 09053|?|天草版平家物語における「わが」の用法について|近藤政美|名古屋大学 国語国文学 56|22号-4 09054|?|恵信尼書簡総索引稿(上)|金子彰・伊藤守|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 27-1|22号-4 09055|?|中古文学語彙雑考(13)「おのがよよ」等の解釈をめぐって|原田芳起|平安文学研究 70|22号-4 09056|?|語音構造から見た形容詞、もう一つの問題|工藤力男|岐阜大学 国語国文学 17|22号-4 09057|?|古代日本語における畳語の変遷 イトドからイトイトへ|工藤力男|万葉学会 万葉 122|22号-4 09058|?|「今昔物語集」の「微妙シ」と「貴シ」(下)|高橋貢|専修国文 36|22号-4 09059|?|十四巻本「地蔵菩薩霊験記」索引―人命・地名・寺社名・書名・年代・神仏名・地蔵―付・出典別引証一覧|高達奈緒美・鈴木望・津田千鶴子・鶴見充展・久野俊彦・山崎裕人・山田厳子・渡浩一|文学論藻 59|22号-4 09060|?|明治期・医学用語の基本語基と語構成「医語類聚」の訳語|高野繁男|神奈川大学人文学研究所報 18|22号-4 09061|?|記録語片々|今泉淑夫|国語展望 63|22号-4 09062|?|現代日本語の温度形容詞について|細川英雄|信州大学教育学部紀要 53|22号-4 09063|?|「米欧回覧実記」の語彙|佐藤亨|新潟大学国文学会誌 28|22号-4 09064|?|万葉語「海」「大海」考 (1)(2)|佐藤武義|解釈学会 解釈 31-4,7|22号-4 09065|?|<江>をめぐっての語について|佐藤茂|日本海学会誌 9|22号-4 09066|?|調査研究ノート“パフォーマンス”ということば 最近のマスコミ使用例にみる|最上勝也|NHK放送研究と調査 35-12|22号-4 09067|?|万葉集「舟」と「大舟」|佐藤武義|日本文芸研究会 文芸研究 109|22号-4 09068|?|歌ことばの一面(講演)|阪倉篤義|文学・語学 105|22号-4 09069|?|今昔物語集の形容詞|三好美智子|香川大学 国文研究 10|22号-4 09070|?|名づけの志向 売薬名|山口仲美|共立女子短期大学文科紀要 28|22号-4 09071|?|名のりと名づけの表現|山内啓介|愛知大学 国文学 24,25|22号-4 09072|?|万里集九・用語考(2)「梅花無尽蔵」中の漢語について|市木武雄|昭和学院短期大学紀要 21|22号-4 09073|?|今昔物語における「来」の用法と訓法について 来レリ・来タリを中心にして|滋野雅民|東京成徳短期大学紀要 18|22号-4 09074|?|動詞「ふむ」の語義について|松本宙|宮城教育大学 国語国文 15|22号-4 09075|?|三島由起夫の漢語における語構成 「金閣寺」と「天人五衰」|新裕美|岡大国文論稿 13|22号-4 09076|?|副詞「おのづから」続考 平安仮名作品よりみたる|秋山まどか|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 35|22号-4 09077|?|数学教育における日本語について(1) 数学書で使われている「与える」「与えられた」の考察|森正雄|中央大学理工学部紀要 27|22号-4 09078|?|曽根好忠集および源順集の用語に関して「源順作百首」の作者は好忠である|小谷博泰|奈良教育大学 国文 研究と教育 8|22号-4 09079|?|くしろ(釧)とむしろ(席)|森重敏|叙説 11|22号-4 09080|?|折中の法について|小林宏|国学院大学 国学院雑誌 86-11|22号-4 09081|?|「優」と「いうなり」について|森本麻子|国文 63|22号-4 09082|?|栄花物語の「おもしろし」「ほほゑむ」「ゑむ」の用例検討(1)|松尾聰|国語展望 70|22号-4 09083|?|単語、その語彙的な意味|菅原厚子|教育国語 80|22号-4 09084|?|「まうでく」(参出来)の語意と用例(4)|松尾聰|国語展望 69|22号-4 09085|?|日本の政治語彙(3) マツリゴトとタテマツリモノ|成沢光|月刊百科 245|22号-4 09086|?|万葉集語彙考 霧はなぜ嘆く|小沢次郎|日本文学研究会 文学研究 62|22号-4 09087|?|「をしへそだつ」考|松浦伯夫|甲南女子大学研究紀要 創立20周年記念|22号-4 09088|?|栄花物語の「うつくし」の用例検討(1)|松尾聰|国語展望 71|22号-4 09089|?|「新古今和歌集」の「詞書」の語彙について|若林俊英|東海大学日本文学会 湘南文学 19|22号-4 09090|?|キリシタン資料の語彙(3)形容詞の翻訳「スピリツアル修行」の原典との対校における|小島幸枝|独協大学 教養諸学研究 20|22号-4 09091|?|上代慣用句イヲヌ・ネヲナクの考察|西宮一民|皇学館大学紀要 23|22号-4 09092|?|住吉大社蔵佐野久成著栄花物語標注索引稿(1)|西山雅司|古典と民俗 16|22号-4 09093|?|「近代秀歌」の語彙に関する一考察|青木恵子|群馬女子短期大学 群女国文 13|22号-4 09094|?|「をさなし」について|石原奈緒美|高知女子大国文 21|22号-4 09095|?|源氏物語に見る「宿世」の語について|石田穣二|東京大学 国語と国文学 62-6|22号-4 09096|?|「言継卿記紙背文書」仮名消息索引稿 自立語の部|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 16|22号-4 09097|?|字順の相反する二字熟語|田島優|名古屋大学 人文科学研究 14|22号-4 09098|?|万葉東歌と駒|土井清民|鶴見大学 国文鶴見 20|22号-4 09099|?|商業府牒一資料|前田金五郎|専修大学人文科学研究所月報 97|22号-4 09100|?|全体社会の語彙と部分社会の語彙 位相語彙論の方法に関連して|島田勇雄|甲南女子大学研究紀要 創立20周年記念|22号-4 09101|?|『古今集』歌語「山下水」の成立と解釈(下)|曽根誠一|九州女子大学 語学と文学 13|22号-4 09102|?|『工学学彙』の訳語とその造語要素の性格 明治期の学術用語の造語法(1)|湯浅茂雄|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 9-1|22号-4 09103|?|赤人集語彙索引|曽田文雄|広島文教女子大学紀要 20|22号-4 09104|?|コトヨサシの解義|入江清|皇学館大学 皇学館論叢 18-2|22号-4 09105|?|「とはずがたり」和歌総索引|槍川由加|広島女学院大学 国語国文学誌 12|22号-4 09106|?|唐漢呉|馬淵和夫|中央大学文学部紀要 114 文学科 55|22号-4 09107|?|蜻蛉日記の「なげき」「なげく」について|大下博子|文教国文学 16|22号-4 09108|?|専門語の透明度について|萩野貞樹|産業能率短期大学紀要 18|22号-4 09109|?|版本狂言記の「おりゃる」と「おぢゃる」 詞章整理のあとづけ|大倉浩|日本語と日本文学 5|22号-4 09110|?|「よは」の語義をめぐって|柏木由夫|平安文学研究 73|22号-4 09111|?|シキ 清と濁と|大塚光信|国語国文 54-4|22号-4 09112|?|『愚管抄』における「口伝」の意味|尾崎勇|表現研究 39|22号-4 09113|?|親鸞における「名」の二相 「ナノル」と「ナヅケル」|大門照忍|大谷学報 64-3|22号-4 09114|?|紫式部の作品にみられるいわゆる接頭語の考察 「もの」を中心として|品川道昭|山口大学 山口国文 8|22号-4 09115|?|「奉教人の死」における漢語|竹浪聰|日本文芸論叢 13|22号-4 09116|?|スキスキは次次でない|富田大同|解釈学会 解釈 31-12|22号-4 09117|?|「扶桑」と海、および「扶桑国」|中小路駿逸|大阪大学医療技術短期大学部研究紀要 人文 17|22号-4 09118|?|英語になった日本語 日本語の海外進出の現状|武田明子|日本文学ノート 20|22号-4 09119|?|一倍=二倍|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 16|22号-4 09120|?|キリシタン漢語二題 付、天草版「イソポ」瑣言|福島邦道|実践国文学 28|22号-4 09121|?|「西鶴大矢数」用語散考(3)|前田金五郎|専修国文 36|22号-4 09122|?|一作品に使用された用語の総体研究 「小野篁集」と「篁物語」甲本・乙本の比較|平林文雄|群馬県立女子大学紀要 5|22号-4 09123|?|『新古今和歌集』における「雲間」について|槍垣孝|山形県立米沢女子短期大学紀要 20|22号-4 09124|?|慣用的表現からの一考察 「熱が出る」をめぐって|牧恵子|解釈学会 解釈 31-5|22号-4 09125|?|「ある」についての素描|大鹿薫久|天理大学 山辺道 28|22号-4 09126|?|アイダとウチの表現について|堀歌子|国際学友会日本語学校紀要 9|22号-4 09127|?|瘋癲老人日記の用語二題|大木正義|解釈学会 解釈 31-10|22号-4 09128|?|万葉集「とりよろふ」考|本田義則|九州大谷国文 11|22号-4 09129|?|平安朝和歌における「人」と「君」の表現|中小路公江|滋賀大国文 23|22号-4 09130|?|源氏物語存疑 「まじらひたまふ」について|本田義彦|九州大谷国文 11|22号-4 09131|?|親鸞聖人自筆消息索引(2) 付属語の部|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 14|22号-4 09132|?|障“害”者の“害”を問う マスコミが使う「障害者」という表現ははたして妥当だろうか|野原政雄|放送文化 38-7|22号-4 09133|?|現行国語辞典における「副詞」の扱いとその問題点|草川昇|鈴鹿工業高等専門学校紀要 18-2|22号-4 09134|?|外来語を考える 新聞の語彙調査を通して|知念広真|愛知大学 文学論叢 78|22号-4 09135|?|書生ことばの語彙研究 「一読三歎当世書生気質」を中心として|中島尚子|九州女子大学 語学と文学 15|22号-4 09136|?|「きくさ」と「くさき」 「宇津保物語」の本文批評|曽田文雄|文教国文学 16|22号-4 09137|?|古典における動詞「かく」の用法 抽象事を表す語との結びつきから|大谷伊都子|大阪大学国語国文学会 語文 46|22号-4 09138|?|「着物」を意味する育児語の考察「べべ」を中心として|友定賢治|文教国文学 16|22号-4 09139|?|防人歌・防人関連歌各句索引|林田正男|九州大谷研究紀要 11|22号-4 09140|?|曹源寺本餓鬼草紙総索引|鈴木恵|東洋大学短期大学紀要 16|22号-4 09141|?|日本語基礎語彙の抽象性と漢字 英語との比較において|鈴木孝夫|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 17|22号-4 09142|?|帝国憲法における「元首」とういう語の規範的意味|縣幸雄|大妻女子大学文学部紀要 17|22号-4 09143|?|「柔膚」考 訓みと意義同容について|宮田持江|高知女子大国文 20|22号-4 09144|?|漢字基底語の現代における位置|吉村弓子|日本語と日本文学 5|22号-4 09145|?|接尾語「めく」をめぐって|関口伊都子|大東文化大学紀要 24 人文科学|22号-4 09146|?|とく・早く・スミヤカニの意味 平安と院政鎌倉の用例について|関一雄|山口大学文学会志 35|22号-4 09147|?|台所と勝手 家屋名称と女性|鎌田久子|日本常民文化紀要 10|22号-4 09148|?|「今鏡」の語彙と語法|河北騰|文学・語学 105|22号-4 09149|?|万葉集「にほふ」の語意と用法について|河内章|愛知大学 国文学 24,25|22号-4 09150|?|「今昔物語集」巻七第四一話にみえる「生中」について|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 22|22号-4 09151|?|「西鶴大矢数」用語散考(4)|前田金五郎|専修国文 37|22号-4 09152|?|白雉年間から和銅4年までの万葉仮名の漢字音について|姜斗興|立命館文学 481,482|22号-5 09153|?|『使琉球録』における「夷字附」と「夷語附」の表記音の矛盾について|胤森弘|国文学攷 107|22号-5 09154|?|推古遺文の仮名の漢字音について|姜斗興|立命館文学 475,476,477|22号-5 09155|?|連声の増価意識 謝った類推形の成立をめぐって|遠藤邦基|国語国文 54-7|22号-5 09156|?|A Consideration on Inter-phoneme Distance Via Sino-Japanese Morpheme Recognition|北澤茂良・イシカワマサアキ・堂下修司|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 18|22号-5 09157|?|講演・平曲の旋律と詞章|奥村三雄|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 35|22号-5 09158|?|ELECTRO-PALATOGRAPHIC PATTERNS OF JAPANESE /d/AND/r/IN INTERVOCALIC POSITION|サワシママサユキ・キリタニシゲル|東京大学医学部 Ann.Bull RILP 19|22号-5 09159|?|古代日本語アクセントの史的形成|沖森卓也|立教大学 日本文学 55|22号-5 09160|?|On choked sounds in Japanese|ノジマケイイチ|北九州大学文学部紀要 35|22号-5 09161|?|「おあん物語」の音便について 「心中天の網島」と対比しつつ|桑山俊彦|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 32|22号-5 09162|?|On One-mora Words in Osaka Dialect|三浦一朗|名古屋大学 言語学論集 1|22号-5 09163|?|THE CV TIER IN JAPANESE PHONOGY;EVIDENCE FROM VERB CONJUGATION IN JAPANESE|サトウヤスシ|明治学院論叢 384 英語・英米文学 64|22号-5 09164|?|ARTICULATORY CHARACTERISTICS OF THE JAPANESE CONSONANTS /z/AND/d/UTTERD BY DIALECT SPEAKERS|スギトウミヨコ・キリタニシゲル・サワシママサユキ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 19|22号-5 09165|?|AN OBSERVATION ON SYNTHETIC JAPANESE SPEECH SOUND IN UNITS OF FIXED DURATION|マスコユキエ・キリタニシゲル|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 19|22号-5 09166|?|The borrowing of English by the Japanese|Joyce L.Roth|学習院女子短期大学紀要 22|22号-5 09167|?|松之山方言のオ段長音 新潟県東頚城郡松之山町|剣持隼一郎|高志路 275|22号-5 09168|?|旧制県立巻中学校の「方言訛音調査」について|剣持隼一郎|まきの木 27|22号-5 09169|?|高山寺「和名類聚抄」の声点|江口泰生|岡大国文論稿 13|22号-5 09170|?|主語とその省略について|高博教|大阪府立大学紀要 人文・社会 33|22号-5 09171|?|現代短歌の音象徴|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 22|22号-5 09172|?|外来語における語形のユレについて 栃木県での一傾向|小池清治|宇都宮大学教育学部紀要 35-1|22号-5 09173|?|日本本土諸方言アクセントの系譜と分布(1)|上野善道|日本学士院紀要 40-3|22号-5 09174|?|概念の連鎖 「譯筌初編」の文字排列方法|近藤尚子|国文学研究 86|22号-5 09175|?|石川県白峰方言のアクセント体系|新田哲夫|金沢大学文学部論集 文学科 5|22号-5 09176|?|オクリガナについて|金子尚一|国文学解釈と鑑賞 50-3|22号-5 09177|?|『可笑記』の読み方―「かしょうき」か「おかしき」か―|深沢秋男|日本文学研究会 文学研究 62|22号-5 09178|?|クギリ符号 留学生のために。特に、読点・句点・ナカ点について|金子尚一|国文学解釈と鑑賞 50-3|22号-5 09179|?|句読点と発話における連続と区切り 天気予報の朗読に関して|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 22|22号-5 09180|?|単語の表記と漢字 漢字による単語の表記が問題になる原因について|金子尚一|国文学解釈と鑑賞 50-3|22号-5 09181|?|快楽亭ブラックの日本語の発音|清水康行|鶴見大学 国文鶴見 20|22号-5 09182|?|大山祇神社法楽連歌のかなづかい|今野真二|国文学研究 86|22号-5 09183|?|風土記の地名起源説話にみる清濁|川嶋秀之|都大論究 22|22号-5 09184|?|送り仮名表記の搖れについて|柴田恵美子|九州大谷国文 14|22号-5 09185|?|比較研究とアクセント 付録 日・朝アクセント比較資料|村山七郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 7-1|22号-5 09186|?|中近世における一種の仮名遣いについて(中)(下)|酒井憲二|日本大学国文学会 語文 61,62|22号-5 09187|?|前野蘭化の「五十音」と「いろは」|大友信一|岡山大学文学部紀要 6|22号-5 09188|?|現代新聞の用字 とくに人命表記|上田朝一|フェリス女学院大学紀要 20|22号-5 09189|?|方言の共通語化と場面差 前橋市横手町方言の連母音アイの融合から|中林妙子|国学院大学 国学院雑誌 86-1|22号-5 09190|?|明治初期の漢字の読み方をめぐって|上野力|常葉学園短期大学紀要 16|22号-5 09191|?|ロシア語と日本語の子音音素について|堤正典|言語・文化研究 3|22号-5 09192|?|四の読音について|瀬戸宏|早稲田大学 ILT NEWS 77|22号-5 09193|?|謡曲譜本の上胡麻について|添田建治郎|語文研究 59|22号-5 09194|?|萬葉集の漢字表記と唐詩|星川清孝|国学院大学 国学院雑誌 86-11|22号-5 09195|?|兵庫県家島町方言のアクセント(1)|都染直也|昭和女子大学 学苑 549|22号-5 09196|?|独立の書誌範疇としての「字様」|西原一幸|金城学院 大学論集 国文学 27|22号-5 09197|?|醍醐寺本法華経釈文音注攷 仮名書音注の考察|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 18|22号-5 09198|?|武庫川女子大学図書館蔵嘉元三年写「和漢朗詠集」小考 濁音符「○○」と「○−」との交用資料としての性格・その他|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 25|22号-5 09199|?|万葉集における縮約現象 「〜有り」の場合|毛利正守|東京大学 国語と国文学 62-9|22号-5 09200|?|高野山西南院蔵「往生要集」断簡の国語学的研究 翻字・譯文篇|西崎亨|武庫川女子大学紀要 文学部 32|22号-5 09201|?|日・英語話者の「調音」メカニズム 日・英語の閉鎖音の調音上の差異と日本語のリズム|木村滋|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 35|22号-5 09202|?|現代におけるカタカナの使用状況 「フォーカス」を資料として|相沢尚美|日本文学ノート 20|22号-5 09203|?|活用語の語幹末に生じた母音連続(続)(上)(下)|柳田征司|国語国文 54-5,6|22号-5 09204|?|平安時代古辞書所引則天文字考 「新撰字鏡」「類聚名義抄」の場合|蔵中進|神戸外大論叢 35-2|22号-5 09205|?|現代漫画の文字表現 その機能と影響|安斎あかね|学習院大学言語共同研究所紀要 7|22号-5 09206|?|空海「益田池碑銘」の則天文字|蔵中進|水門 14|22号-5 09207|?|「御巫本日本書紀私記」所載の体言のアクセント|上野和昭|国文学研究 85|22号-5 09208|?|『あひゞき』の使用文字・続|太田紘子|就実女子大学 就実語文 6|22号-5 09209|?|ザ、ダ、ラ行音の生理的特徴 崎版日葡辞書を中心として 大阪、東京方言話者とアメリカ人の発音の比較による|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 22|22号-5 09210|?|「現代かなづかい」のゆれ 中学・高校・大学生460人について調べる|竹内和夫|岡山大学文学部紀要 5|22号-5 09211|?|古代文献に見える「折」の訓み方|赤羽学|岡大国文論稿 13|22号-5 09212|?|日本語表記法の一側面 縦書き右移りについて|中島一裕|帝塚山短期大学 帝塚山叢記 9|22号-5 09213|?|国語の生きさま(9) 「間」の実態とその働き|大橋勝男|新大国語 11|22号-5 09214|?|「ケ」の字について|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 17|22号-5 09215|?|『古事記』音読注の「重複」「矛盾」をめぐって|辻憲男|親和女子大学 親和国文 20|22号-5 09216|?|幕末・開化期におけるトケイの漢字表記「新説八十日間世界一周」の翻訳態度|田島優|名古屋大学 国語国文学 56|22号-5 09217|?|日英両語に見られる結合音声現象 サウンドスペクトログラフを通して|田村光規|北海道教育大学紀要 人文科学 25-2|22号-5 09218|?|漢語の和訓と和訓書きの歌 人麻呂歌集略体歌の表記|渡瀬昌忠|国学院大学 国学院雑誌 86-11|22号-5 09219|?|福岡市方言のアケセントの特異性 アクセント句の終わりから二番目のモーラのアクセントについて|平野尊識|九大言語学研究室報告 6|22号-5 09220|?|風土記に見える文末の助辞「之」について 日本漢文の表記法をめぐって|藤井茂利|国語国文 薩摩路 29|22号-5 09221|?|いわゆるアクセントの核をめぐって ラムゼイ説の意味するもの|木田章義|国語国文 54-9|22号-5 09222|?|続紀宣命における自立語の同語異表記|馬場治|皇学館大学 皇学館論叢 18-1|22号-5 09223|?|風土記地名説話の類音の基準について|上森鉄也|美夫君志会 美夫君志 30|22号-5 09224|?|万葉集東歌の原表記|品田悦一|東京大学 国語と国文学 62-1|22号-5 09225|?|中国語の“象声詞”―日本語の擬声語との比較を中心に|瀬戸口律子|大東文化大学紀要 23 人文科学|22号-5 09226|?|マンガ字考(上) 中学生の実態|富田富貴雄|岡山大学教育学部研究集録 69|22号-5 09227|?|「浮世風呂」にみる場面変容にともなうことばのきりかえ 連母音aiの融合非融合を資料に|中田敏夫|人文学報 173|22号-5 09228|?|「ドチリナ・キリシタン」翻字二題 付・原典の問題|福島邦道|実践国文学 27|22号-5 09229|?|江戸期韻学の唐音受容 文雄以降の、助紐学への唐音利用|湯沢質幸|山形大学紀要 人文科学 10-4|22号-5 09230|?|「篁物語」(甲本)仮名字母索引と漢字・仮名字母の使用について|平林文雄|群馬県立女子大学 国文学研究 5|22号-5 09231|?|日本語音韻史の構想|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 2-17|22号-5 09232|?|古代日本語ウ列音母音(u)は陽性か|村山七郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 7-1|22号-5 09233|?|/O/ /O^/対立崩壊に際しての有坂・池上法則の歴史的役割と意義|釘貫亨|万葉学会 万葉 122|22号-5 09234|?|静岡県新居町におけるアクセントの統一化の方向 はえぬきのアクセントと転入者のアクセント|木川行央|人文学報 173|22号-5 09235|?|方言アクセントの変化とその年代差について 秋田市を中心に|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 19|22号-5 09236|?|巻十二の読添えの助動詞について|片山武|愛知大学 国文学 24,25|22号-5 09237|?|浄瑠璃丸本における表記をめぐって ひらかなの合字について|野口義広|山口女子大国文 6|22号-5 09238|?|「当用漢字字体表」の問題点について|有馬煌史|岐阜工業高等専門学校紀要 20|22号-5 09239|?|国語審議会「改訂現代仮名遣い(案)」について|鈴木重幸|教育国語 82|22号-5 09240|?|沖縄の算法 結縄と記標文字|饒平名健爾|数理科学 23-6|22号-5 09241|?|サ・シャの交替 拗音日本語化の過程|小川栄一|福井大学教育学部紀要 34|22号-5 09242|?|「やまとうた」と「やまとうり」|秋永一枝|国文学研究 87|22号-5 09243|?|信端纂浄土三部経音義集について|柴田昭二|香川大学 国文研究 10|22号-5 09244|?|うむの下濁る 1603年長崎版日葡辞書を中心として|山田紀久子|滋賀大国文 23|22号-5 09245|?|上方絵入狂言本の音便状況 形容詞の場合|山県浩|群馬大学 語学と文学 23|22号-5 09246|?|「四聲并出会讀誦私記」再考 「出会」論のために|桜井茂治|立教大学 日本文学 54|22号-5 09247|?|喜界島方言のアクセント体系|崎村弘文|鹿児島大学 文科報告 21-1|22号-5 09248|?|ゴンザのアクセント・私考|崎村弘文|文献探求 15|22号-5 09249|?|「ふ」を「ム」とよむこと 付「は・ひ・へ・ほ」の場合|坂梨隆三|東京大学教養学部人文科学科紀要 81 国文学・漢文学 22|22号-5 09250|?|漂流民ゴンザのアクセント―追考―|坂口至|宮崎大学教育学部紀要 人文科学 57|22号-5 09251|?|ゴンザ「新スラヴ・日本語辞典」のアクセント|坂口至|文献探求 16|22号-5 09252|?|「広韻」研究 通攝・江攝韻重出字小考|坂井健一|日本大学人文科学研究所研究紀要 31|22号-5 09253|?|東北方言に対する方言話者と標準語話者の知覚傾向と識別能力 南奥方言のイ段音とエ段音を具体例として|佐藤和之|山形女子短期大学紀要 17|22号-5 09254|?|音韻変化 旧かなづかいと韓国語|佐藤昌一|ARTCL '84 1|22号-5 09255|?|イントネーションの機能をめぐって|佐田智明|国語国文研究と教育 14|22号-5 09256|?|近世的唐音の音体系―江南浙北音としての―|高松政雄|国語国文 54-7|22号-5 09257|?|「漢音」の音形|高松政雄|国語国文 54-2|22号-5 09258|?|近世唐音弁―南京音と浙江音|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 17|22号-5 09259|?|萬葉集における副詞の表記について その正訓字を中心として|夏井邦男|北海道教育大学紀要 人文科学 36-1|22号-5 09260|?|万葉集における副詞の表記について その仮名書きを中心として|夏井邦男|語学文学 23|22号-5 09261|?|宗教のことば 引導文の構造と機能|津田葵|Sophia Linguistica 20,21|23号-1 09262|?|「詞てにをはのかゝる所の事」の成立 詞通路“文構造”研究の草稿|渡辺英二|北海道大学 国語国文研究 75|23号-1 09263|?|敬語〜理念と実際の矛盾|稲垣吉彦|NHK放送研究と調査 33-7|23号-1 09264|?|Oyanguren の「日本文典」に関する一考察 ロドリゲス「日本文典」との比較|渡邊香菜子|南山国文論集 10|23号-1 09265|?|学校における待遇表現の調査研究 仙台市の場合|黄鴻信|日本文芸研究会 文芸研究 108|23号-1 09266|?|日本語の祖語をきめるまえに|徳富潔・徳富喜代子|解釈学会 解釈 30-12|23号-1 09267|?|アストン「日本口語文典」 四版の性格|加藤信明|上智大学 国文学論集 19|23号-1 09268|?|大阪のいろはかるた|肥田晧三|関西大学 国文学 63|23号-1 09269|?|話芸におけることばの伝承と変遷上方落語「阿弥陀池」の場合|金沢裕之|大阪大学 日本学報 5|23号-1 09270|?|本居春庭の「詞、てにをはの係り受け」について|尾崎知光|名古屋大学 国語国文学 59|23号-1 09271|?|活用・構文の研究と図の問題近世文法研究書に関して|建部一男|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 29|23号-1 09272|?|明治前期における国文典の問題 西洋文典からの影響を中心に|服部隆|上智大学 国文学論集 19|23号-1 09273|?|宣長門流における俗語訳の継承について「百人一首」俗語解の場合|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 43|23号-1 09274|?|談話におけるトピックの転換と一貫性について 手話の談話分析を通して|堀越喜晴|日本語と日本文学 6|23号-1 09275|?|人代名詞の呼称について 高校生を対象にして|山禄秀人|石川県高校国語研究会 国語研究 22|23号-1 09276|?|「古言梯」再考期攷(下)|林義雄|専修国文 38|23号-1 09277|?|個人の言語直観はどこまで信頼できるか|小矢野哲夫|日本語・日本文化 13|23号-1 09278|?|国語学と日本語学|鈴木重幸|教育国語 86|23号-1 09279|?|日本語の呼び掛け語|陣内正敬|九州大学文学部 文学研究 83|23号-1 09280|?|年長者に対する年少者の話しことばのルールに関する研究 言葉の適切さと丁寧さの関連性を中心として|廣兼孝信|広島大学大学院教育学研究科博士課程論文集 11|23号-1 09281|?|日本語の国際化と放送用語|石野博史|NHK放送文化調査研究年報 31|23号-1 09282|?|中学生の使う流行語の生徒間に及ぼす影響とその背景|加倉井隆|教育心理 34-13|23号-1 09283|?|話し言葉と書き言葉の間 社会心理学的考察|橋本仁司|早稲田大学大学院文学研究科紀要 31|23号-1 09284|?|国語学批判ノート(5)|相坂一成|金沢大学 国語国文 11|23号-1 09285|?|「深秘爾乎波本言伝聞書」について|建部一男|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 30|23号-1 09286|?|現代女性語の研究 字音語を中心に|池辺雅代|国語国文研究と教育 17|23号-1 09287|?|説得的言論の発想型式に関する研究(一)修辞学の復活|香西秀信|琉球大学教育学部紀要 29-1|23号-1 09288|?|Non-Verbal Communication|ホリウタコ|国際学友会日本語学校紀要 10|23号-1 09289|?|上田秋成の国語研究|浅野三平|日本女子大学 国文目白 25|23号-1 09290|?|日本語の比較形態論的研究|村山七郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 7-2|23号-1 09291|?|ことばの躾けをめぐって|中西靖忠|高松短期大学研究紀要 13|23号-1 09292|?|中世における「名」意識の方向総名と異名|猿田知之|茨城キリスト教短期大学研究紀要 26|23号-1 09293|?|下田歌子著「家庭文庫」に於ける「女子普通文典」について|山下雅子|実践国文学 30|23号-1 09294|?|大江宏隆と「和歌連歌てにをは」「長崎先民伝」人物誌|若木太一|活水学院 活水日文 15|23号-1 09295|?|Baby Talk の日米比較 日米母親の発話行動の事例研究|小林祐子|東京女子大学比較文化研究所紀要 47|23号-1 09296|?|太宰春臺の訓法|石川洋子|実践国文学 30|23号-1 09297|?|<ことばの意識調査報告>日本語はやはり乱れているか|石野博史・稲垣文男|NHK放送研究と調査 36-7|23号-1 09298|?|森鴎外「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」の文章|岡本勲|東京大学 国語と国文学 63-10|23号-1 09299|?|黒岩涙香の文章|岡本勲|中京大学文学部紀要 20-3,4|23号-1 09300|?|明治の少年文学の文章|岡本勲|国語国文 55-2|23号-1 09301|?|明治の擬古文馬場孤蝶・平田禿木・磯貝雲峯について|岡本勲|文学・語学 109|23号-1 09302|?|樋口一葉の文体 会話のかたち|岡崎和夫|国文学解釈と鑑賞 51-3|23号-1 09303|?|禁止表現を持つ旋頭歌|影山尚之|日本文芸研究 37-4|23号-1 09304|?|日韓両国語の自称詞・対称詞の対照的考察|金榮順|国語学研究と資料 9|23号-1 09305|?|日本とドイツの文学における色彩(上)|吉田清|富山大学人文学部紀要 11|23号-1 09306|?|明治通俗歴史小説の文章村上浪六・塚原渋柿園について|岡本勲|中京大学文学部紀要 21-1|23号-1 09307|?|万葉集の直喩表現 語彙の面からの考察|加藤敏男|福島大学 言文 33|23号-1 09308|?|思考と文体 小林秀雄をめぐって|梶崎雅之|明治大学 日本文学 11|23号-1 09309|?|芥川龍之介作品の現在終止について|吉田郁子|昭和学院国語国文 19|23号-1 09310|?|『和泉式部日記』の心情表現「ながめ」を中心として|吉澤進子|王朝文学史研究会 王朝文学史稿 13|23号-1 09311|?|和歌表現と接続助詞三代集を資料として|金井史|国語国文 55-3|23号-1 09312|?|<視点>「序詞」二つ|駒木敏|同志社国文学 22|23号-1 09313|?|日蓮遺文の文長 計量分析を通して|古瀬順一|愛知教育大学研究報告 35|23号-1 09314|?|源氏物語の「かの」攷 源氏物語テクストの編集句|広岡曜子|同志社国文学 27|23号-1 09315|?|「今昔物語集」天竺部の文体形成「注好選」との副詞の比較を通して|高橋敬一|国語国文学研究 21|23号-1 09316|?|文章の語句的構造|高崎みどり|国文 64|23号-1 09317|?|「源氏物語」における服飾描写の特質対比される描写を中心に|根津江美子|新大国語 12|23号-1 09318|?|栄花物語の感動詞|佐藤定義|相模女子大学 相模国文 12|23号-1 09319|?|光源氏の話法|三苫浩輔|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 15-1|23号-1 09320|?|一子道綱の描写 呼称を中心に|山口康子|長崎大学 国語と教育 10|23号-1 09321|?|文体と文体史「たとえ」の視点|山内啓介|愛知大学 文学論叢 81|23号-1 09322|?|日本語の文章表現について 文の長さ|秋田喜男|滋賀文教短期大学紀要 2|23号-1 09323|?|「侍り」の語性 紫式部日記消息文的部分|小川輝夫|広島文教女子大学紀要 21 人文・社会|23号-1 09324|?|式子内親王の特徴的な詞(上)―「はつかに」「花がつみ」「雪間」「せめて」―|小田剛|滋賀大国文 24|23号-1 09325|?|日本自然主義文学の作家の文体について(2) 主として冒頭の部分を中心に|小林一郎|東洋大学通信教育部 東洋 20-5|23号-1 09326|?|「教訓抄」「続教訓抄」の表現について「ものなり」「ことなり」|東辻保和|三重大学人文学部 人文論叢 3|23号-1 09327|?|「源氏物語」の女性呼称 植物呼称の表現機能|松波千津|愛媛大学 愛文 22|23号-1 09328|?|明治初期の漢字片仮名交じり文の考察 西周の場合|日向敏彦|上智大学 国文学論集 19|23号-1 09329|?|近世初期小説に於ける係結の表現効果「ぞ」「こそ」の場合|新田文江|中央大学国文 29|23号-1 09330|?|芥川の文章の研究 文章心理学的方法を用いて|畑尚子|就実女子大学 就実語文 7|23号-1 09331|?|「とはずがたり」における自照表現の再検討 語り手の存在に注目して|森留美子|名古屋大学 国語国文学 58|23号-1 09332|?|中世仮名法語の表現 日蓮書簡と霊山表現|飯塚浩|日本文学研究会 文学研究 64|23号-1 09333|?|論説文の文段中心文と文段にみられる特徴 表現意図と反復語句の観点から|畝田谷桂子|国際学友会日本語学校紀要 10|23号-1 09334|?|平安女流文学の文体の一側面|浜田和子・高野文江|東京成徳短期大学 東京成徳国文 9|23号-1 09335|?|芭蕉の発句の「に」の表現機能|赤羽学|解釈学会 解釈 32-1|23号-1 09336|?|ある文体の変容 賢治童話「北守将軍と三人の医者」考|浜野卓也|文学と教育 4|23号-1 09337|?|人麻呂の技法 近江荒都歌をめぐって|村田正博|大阪市立大学文学部 人文研究 35-3 国語・国文学|23号-1 09338|?|古代の歌の人称論|堀江英明|茨城キリスト教短期大学 日本文学論叢 11|23号-1 09339|?|間投助詞「な」から見た大鏡の文章 小久保崇明氏の論によせて|大木正義|解釈学会 解釈 32-4|23号-1 09340|?|文章史と文体|林巨樹|東京大学 国語と国文学 63-12|23号-1 09341|?|中世近世歌謡における象徴詞の特徴|中嶋千佳子|日本女子大学 国文目白 25|23号-1 09342|?|漱石と近代口語文|林巨樹・北村弘明|青山語文 16|23号-1 09343|?|二葉亭四迷の比喩 ロシア文学と戯作文学の影響をみながら|坪井里美|椙山女学園大学 椙山国文学 10|23号-1 09344|?|敬語法からみた蓮如自筆「御文」の文体|葭谷内和人|新大国語 12|23号-1 09345|?|源氏物語テクストの編集句 鍵語として小の「ためし」|小島繁一|同志社国文学 27|23号-1 09346|?|「竹取物語」のかぐや姫造型について「けうら」「きよら」「ひかり」の語を通して|上村雅子|昭和学院国語国文 19|23号-1 09347|?|ことわざのレトリック 比喩性をめぐって|森川知史|九州龍谷短期大学紀要 32|23号-1 09348|?|現代小説と数詞 作品形象と数詞のかかわり|神鳥武彦|国文学攷 108・109|23号-1 09349|?|森鴎外「舞姫」のレトリック|清田文武|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 27-2|23号-1 09350|?|吉備津采女挽歌読解の一つの試み|川島二郎|万葉学会 万葉 114|23号-1 09351|?|比喩の史的研究について|多門靖容|名古屋大学 国語国文学 59|23号-1 09352|?|三島由紀夫のオノマトペ「仮面の告白」に至るまでの初期作品について|下河部行輝|国語学研究 26|23号-1 09353|?|呼び掛けから見た万葉・古今・新古今|長谷川政次|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 37|23号-1 09354|?|「とはずがたり」文体論断章|松村雄二|共立女子短期大学文科紀要 29|23号-1 09355|?|The relative scope of neg and quantifiers in English and Japanese|オオタアキラカトウヤスヒコ|Sophia Linguistica 20,21|23号-1 09356|?|明治三〇年代における文末表現の一考察 二大総合雑誌の口語化|中山史恵|国文 64|23号-1 09357|?|後拾遺集の歌枕用法 三代集との共通歌枕を通して|渡辺輝道|高知大国文 14|23号-1 09358|?|日語「ある」「いる」與漢語、‘有,‘在,的対応関係|王宏|桜美林大学中国文学論叢 12|23号-1 09359|?|親族称呼の比較日本語・漢語・蒙古語|王海清|関西学院通信クレセント 10-2|23号-1 09360|?|日英ことわざの意味のズレについて|奥津文夫|和洋女子大学紀要 26-1|23号-1 09361|?|日英語のダイクシス(上)(下)|安藤貞雄|大修館書店 英語教育 34-12,13|23号-1 09362|?|The tone patterns of Japanese dia- lects and initial lowering|オオツカケイコ|愛知淑徳短期大学研究紀要 22|23号-1 09363|?|日英語の動詞の意味論的比較 英作文指導に関連して|前田洋文|群馬大学教育学部紀要 人文・社会 35|23号-1 09364|?|台湾南方言中来自日語的外来詞|村上嘉英|天理大学学報 37-2|23号-1 09365|?|調査における言葉の問題|高橋宏一・二ツ矢昌夫|Science Reports of the Hirosaki University 31-1|23号-1 09366|?|「人」の用法についての一考察 日本語の「ひと」と現代中国語の「ren」をめぐって|村田年|東京外国語大学日本語学校論集 12|23号-1 09367|?|日英語の擬声語・擬態語(5)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 40|23号-1 09368|?|対照研究の展望と問題点|中野道雄|神戸市外国語大学 外国学研究 16|23号-1 09369|?|日英語補文構造の比較|成田義光|大阪大学文学部共同研究論集 3 日本語・日本文化研究論集|23号-1 09370|?|言語地図の地図学的考察 マールブルク大学所蔵の世界の言語地図を観て|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2-34|23号-1 09371|?|西ドイツと日本の間にみられる英語系外来語の意味差異(3)補遺|根本道也|言語科学 20|23号-1 09372|?|「定語」と「連体修飾語」中日語文法の対照研究|徐修程|北海道教育大学旭川分校 旭川国文 2|23号-1 09373|?|日中基本語彙比較|前田均|天理大学 山辺道 30|23号-1 09374|?|数量詞の遊離について 日本語と朝鮮語の対照研究|塚本秀樹|朝鮮学会 朝鮮学報 119・120|23号-1 09375|?|日中両国語におけるアスペクトの比較対照|鄭兆宏|語文研究 62|23号-1 09376|?|日本語・中国語における身体の部分を使った表現の比較(3)手・足・胸・腹・腰・尻・肌・骨・身編|藤田糸恵|相模女子大学紀要 49|23号-1 09377|?|日英語の品詞分類について 英語の形容詞と日本語の形容詞・形容動詞を中心に|美尾浩子|静岡女子大学研究紀要 19|23号-1 09378|?|現代日本語における客語表示に「ニ」格を取る動詞について 韓国語との対照分析|朴在權|中央大学大学院研究年報 15-4 文学研究科|23号-1 09379|?|韓国国立中央図書館蔵『倭語類解』|安田章|国語国文 55-14|23号-2 09380|?|「大鏡」における「見まゐらす」考|宮腰賢|東京学芸大学紀要 37|23号-2 09381|?|空海撰述書伝本一覧稿 古訓点研究のために写本の部(2)|月本雅幸|白百合女子大学研究紀要 21|23号-2 09382|?|古代語における比較表現副詞「まして」の場合|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 100|23号-2 09383|?|横山由清と「官版語彙」|犬飼守薫|椙山女学園大学研究論集 17-2|23号-2 09384|?|東洋文庫蔵白氏文集巻第四墨筆点|宇都宮睦男|国語国文 55-7|23号-2 09385|?|塵芥の依拠した一資料|古屋彰|金沢大学文学部論集 文学科 6|23号-2 09386|?|《彗星・天之尾羽張・武甕槌》攷|郭安三|富士短期大学 富士論叢 31-1,2|23号-2 09387|?|古代語における比較表現格助詞「より」にみられる|井上博嗣|叙説 12|23号-2 09388|?|神田本白氏文集の訓点について|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 32-4|23号-2 09389|?|日本語の史的形成|沖森卓也|日本学 7|23号-2 09390|?|古活字版『和玉篇』(肉月部)の和訓|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 21|23号-2 09391|?|「沙石集」の係り結び|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 23|23号-2 09392|?|雲州往来注釈断草(4)|三保サト子|福井大学教育学部紀要 34|23号-2 09393|?|雲州往来注釈断草(5)|三保サト子|福井大学教育学部紀要 35|23号-2 09394|?|月照山大林寺国語学国文学資料|秋山雅美・井門香恵・友岡与史子・柳田征司|愛媛大学 愛媛国文と教育 18|23号-2 09395|?|比較訓読について(1)|春日和男|帝京大学文学部紀要 国語国文学 17|23号-2 09396|?|国語資料としての帝国議会議事速記録当為表現の場合|諸星美智直|国学院大学大学院紀要 文学研究科 17|23号-2 09397|?|二種の外国資料 武蔵野の月|福島邦道|実践国文学 30|23号-2 09398|?|「倭語類解」と「交隣須知」の相互交渉について 原「交隣須知」復元への試みから|片茂鎮|岡大国文論稿 14|23号-2 09399|?|心経―発心集増補部の撰者についての国語史よりの提言|小林芳規|汲古 9|23号-2 09400|?|源氏物語における藤壷の一考察 「聞こゆ」、「奉る」を中心に|北ちえ子|大阪青山短大国文 2|23号-2 09401|?|平安末期仮名書状の敬語「思う給へ参らす」考|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 37|23号-2 09402|?|『折聞集』と九州大学萩野文庫蔵『今昔物語抄』仮名書き説話集を媒介とする|木部暢子|語文研究 62|23号-2 09403|?|源氏物語の「つ」と「ぬ」の違いについて「過ぐしつ」と「過ぎぬ」をめぐって|進藤義治|南山国文論集 10|23号-2 09404|?|洞門抄物「松平公益会蔵洞水逆流」について|来田隆|福岡教育大学紀要 35 文科|23号-2 09405|?|文明本「節用集」所引「論語」考 重複所引章句を中心として|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 27|23号-2 09406|?|一韓講『臨済録抄』のことば|来田隆|福岡教育大学国語国文学会誌 28|23号-2 09407|?|龍門文庫本元和九年写 遊仙窟・訳文稿|西崎亨|武庫川女子大学紀要 文学部 33|23号-2 09408|?|一五九一年書写写本「サントスの御作業」と版本について|林田明|千葉大学 語文論叢 11|23号-2 09409|?|「唯識論聞書」の国語学的試論 抄物と同時代の南都の聞書として|石井行雄|東洋大学大学院紀要 文学研究科 22|23号-2 09410|?|学びの手ほどき(影印)|鈴木博|滋賀大国文 24|23号-2 09411|?|〈資料紹介〉水無瀬氏成伝・和歌テニヲハ論書|川平ひとし|跡見学園女子大学国文学科報 14|23号-2 09412|?|「学びの手ほどき」について|鈴木博|教育研究所紀要 19|23号-2 09413|?|「類聚名義抄」小考―四本比較から見た―|草川昇|鈴鹿工業高等専門学校紀要 19-1|23号-2 09414|?|増補本類聚名義抄の語形意識について 和訓の傍書を手がかりとして|武市真弘|山口女子大学研究報告 11-1,2|23号-2 09415|?|金沢文庫本「群書治要」の訓点 経部について|小林芳規|金沢文庫研究 277|23号-2 09416|?|資料紹介「沖縄節用集」|池宮正治|琉球大学法文学部 国文学論集 30|23号-2 09417|?|『和名類聚抄』の「俗云」の性格「A俗云B」の場合について|新野直哉|日本文芸研究会 文芸研究 112|23号-2 09418|?|国語史研究における一つの試み|鶴久|熊本大学 国語国文学研究 21|23号-2 09419|?|『徒然草』における助動詞「き」「けり」の再検討|森由美子|花園大学 国文学論究 14|23号-2 09420|?|女性語について 江戸語を中心として|筒井嘉寿恵|語学と文学 16|23号-2 09421|?|天草版平家物語に見られる口訳語の諸相「平家物語」の尊敬動詞を視点にした場合|清瀬良一|愛知教育大学 国語国文学報 43|23号-2 09422|?|「義経記」の已然形終止|柏本雄幸|広島女学院大学 国語国文学誌 16|23号-2 09423|?|新訳華厳経音義私記の性格|池田証寿|北海道大学 国語国文研究 75|23号-2 09424|?|宇津保物語の「給ふ」(下二段活用)|田村忠士|解釈学会 解釈 32-4|23号-2 09425|?|日本語をめぐる中心と周縁|徳川宗賢|日本学 7|23号-2 09426|?|『辞林枝葉』の二本の関係に就いて 宮城本と尊経閣本|大熊久子|国学院大学 国学院雑誌 87-10|23号-2 09427|?|文明本節用集所引「三略」の訓点 群書治要本三略との比較|西崎亨|国学院大学 国学院雑誌 87-8|23号-2 09428|?|万葉集御製歌と「自敬表現」|西田直敏|甲南女子大学 甲南国文 33|23号-2 09429|?|『平家物語』の「きこゆ」について|川岸敬子|文学・語学 111|23号-2 09430|?|戦記物語における自責の使役|相原林司|文芸言語研究 言語篇 10|23号-2 09431|?|「菅家金玉抄」てにをは考 付・翻刻「菅家金玉抄巻第七」|蔵中スミ|親和女子大学研究論叢 20|23号-2 09432|?|長崎地方の方言魚名の発想法|愛宕八郎康隆|長崎大学 国語と教育 11|23号-2 09433|?|長崎方言小史(1)平山蘆江「唐人船」を方言資料とした|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 35|23号-2 09434|?|語彙記述と意味の史的変遷 沖永良部・徳之島方言の人体語彙を中心として|久野マリ子|国学院大学日本文化研究所紀要 57|23号-2 09435|?|中海周辺における言語革新と境港市|前川喜久雄|鳥取大学教育学部研究報告(人文社会科学) 37-1|23号-2 09436|?|言語地理学をセットしてみたプログラム|熊谷直孝|滋賀文教短期大学紀要 3|23号-2 09437|?|日本諸方言についての記述的研究(9)秋田県河辺部河辺町岩見三内方言について(上)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 27-2|23号-2 09438|?|方言の表現とその教育 山梨県域方言に見られる命令表現の修辞方言学的分析を通して|江端義夫|広島大学教育学部 国語教育研究 30|23号-2 09439|?|日本諸方言についての記述的研究(10)石川県羽咋郡押水町免田方言について(下−1)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 28-1|23号-2 09440|?|三浦半島と房総半島における〈でんぼ〉の歴史 「三浦半島言語地図」から|佐々木英樹|Sophia Linguistica 20,21|23号-2 09441|?|和歌山県那智勝浦町における方言伝播と語形変化|丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 30|23号-2 09442|?|沿岸と内陸との対立分布について 遠州灘沿岸地域における準備調査の結果を中心に|佐藤亮一|人類科学 38|23号-2 09443|?|熊野市山間部の方言分布|丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 29|23号-2 09444|?|「あま」のムラからの報告(9)輪島のあま漁(その2)あま用語|歳森茂|香川大学教育学部研究報告 1-67|23号-2 09445|?|年齢別方言資料にみられる言語変化|丹羽一彌|東海学園女子短期大学紀要 21|23号-2 09446|?|小豆島方言の変遷「おそろしい」と「すてる」|山田恵|香川大学 国文研究 11|23号-2 09447|?|雪こざいて あべや 新発田方言の動詞|竹端瞭一|岐阜教育大学 国語国文学 5|23号-2 09448|?|尾張方言の原因・理由を表わす助詞|寺川みち子|徳島文理大学 文学論叢 3|23号-2 09449|?|概念移行と同音衝突|田島優|名古屋大学 国語国文学 58|23号-2 09450|?|甑島方言集(4)|上村孝二|鹿児島短期大学 南日本文化 18|23号-2 09451|?|兵庫県植物方言の考察(3)|当津隆|姫路学院紀要 14 別冊|23号-2 09452|?|命令の心意と表現 敬語命令法の史的法則|神部宏泰|熊本大学 国語国文学研究 21|23号-2 09453|?|北海道礼文島方言における雪に関する語彙|道場優|札幌大谷高等学校・同付属中学校研究紀要 4|23号-2 09454|?|近世大名所領からみた方言分布「日本言語地図を利用して」|石井さと子|学習院大学国語国文学会誌 29|23号-2 09455|?|佐賀「鹿島藩日記」に見える方言的語彙について|楢田良照|佐賀大国文 14|23号-2 09456|?|秋田県雄勝方言文法に関する一考察 用言の活用と助詞・助動詞による表現法|高橋明美|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 13|23号-2 09457|?|佐賀方言における拗音化の条件|尾形佳助|九大言語学研究室報告 7|23号-2 09458|?|山形県村山方言語彙の崩壊と残存(2)上山市楢下地区の一家族四世代調査より|佐藤和之|弘前大学人文学部 文経論叢 21-3 人文学科 6|23号-2 09459|?|環境活用の可能性 方言研究と国語史を中心として|平山輝男|滝川国文 2|23号-2 09460|?|いろりの座名体系変遷の要因長野・静岡・愛知県境域|山田健三|南山国文論集 10|23号-2 09461|?|琉球方言の形容詞|名嘉真三成|琉球大学教育学部紀要 29-1|23号-2 09462|?|長崎県西彼杵半島方言の断定表現法文 末詞について|上野智子|長崎大学 国語と教育 10|23号-2 09463|?|壱岐島方言調査報告 風位語彙について|友定賢治|文教国文学 19|23号-2 09464|?|長崎県北松浦郡大島村(的山大島)方言の風位語彙|広島文教女子大学方言研究会|文教国文学 18|23号-2 09465|?|群馬県西部方言における文末詞の研究 社会言語学的視点から|桜井珠江|群馬県立女子大学 国文学研究 6|23号-2 09466|?|肥筑方言に見られる心情訴え文について|住田幾子|梅光女学院大学 日本文学研究 22|23号-2 09467|?|瀬戸内町渡連と知名町芦清良の方言 基礎語彙|清村杜夫|奄美郷土研究会報 26|23号-2 09468|?|大阪府方言の研究(9)大阪市域方言の方言地理学的調査(3)|佐藤虎男|学大国文 29|23号-2 09469|?|「方言集」覚書(下−5)「南知多方言集〈語彙篇(児語)〉」を一例として|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 25|23号-2 09470|?|「方言集」覚書(下−2)「南知多方言集〈語彙篇(動詞)〉」を一例として|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 22|23号-2 09471|?|近世津軽方言資料としての『奥州道中記』―新資料の基礎的考察―|藁科勝之|弘前大学人文学部 文経論叢 21-3 人文学科 6|23号-2 09472|?|弘前市立弘前図書館蔵「方言訛語」の考察ならびに翻刻|藁科勝之|弘前大学 国語国文学 8|23号-2 09473|?|山辺道言語調査報告|廣濱文雄|天理大学 山辺道 30|23号-2 09474|?|近世南島の月日の呼称「琉球入学見聞録」などから|久倉京子|奄美郷土研究会報 26|23号-2 09475|?|福井県敦賀地方言語地図(昭和59年9月〜11月の調査より)|関淳一|福井大学 国語国文学 25|23号-2 09476|?|方言イメージの形成|沖裕子|関西大学 国文学 63|23号-2 09477|?|肥筑方言表現法における「は」助詞の運用|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 22|23号-2 09478|?|東京方言における話しことばの語彙分類|稲垣滋子|ICU 語学研究 1-1|23号-2 09479|?|文法現象による計量的方言区画|井上史雄|日本言語学会 言語研究 89|23号-2 09480|?|いわゆる言語島について(続)移住前地方言と移住地方言との比較|愛宕八郎康隆|長崎大学 国語と教育 10|23号-2 09481|?|〈新方言〉と共通語の二〇年後下北半島上田屋|井上史雄|東京外国語大学論集 36|23号-2 09482|?|On demonstratives KO|SO|A in Japanese|ヨシモトケイ|日本言語学会 言語研究 90|23号-3 09483|?|Zibun revisited|スギウラシゲコ|Descriptive and Applied Linguistics 18|23号-3 09484|?|Resumptive pronouns in Japanese|カワサキノリコ|Descriptive and Applied Linguistics 19|23号-3 09485|?|Quantifier float in Japanese|上田雅信|Sophia Linguistica 20,21|23号-3 09486|?|接続詞「そこで」「それで」|ひけひろし|教育国語 86|23号-3 09487|?|いわゆる推量の助動詞「らし」の考察 万葉集を中心として|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 32|23号-3 09488|?|幻の「来しかた」 古典文法の一問題|小林芳規|汲古 10|23号-3 09489|?|平安時代における「たそ」と「たれぞ」について|阿久沢忠|解釈学会 解釈 32-9|23号-3 09490|?|係り結びの崩壊現象について 義経記|松延美佐子|九州大谷国文 15|23号-3 09491|?|「天草版平家物語」の表現助詞「に」「へ」の用法|安達隆一|神戸外大論叢 36-5|23号-3 09492|?|受身文の「によって」|松田剛史|大谷女子大国文 16|23号-3 09493|?|日本語の受動化構文|井口厚夫|Sophia Linguistica 20,21|23号-3 09494|?|小説の中の文法 時制を中心に|松田剛史|大谷女子大国文 17|23号-3 09495|?|戯曲・落語速記にみる明治期の丁寧表現|井藤幹雄|国学院大学大学院文学研究科論集 13|23号-3 09496|?|「て」、連用形、「と」の分布|松田剛史|大谷女子大国文 15|23号-3 09497|?|白露の色はひとつを体言接続の「接続助詞」の「を」の用法を検討し,接続助詞の本質におよぶ|遠藤和夫|和洋女子大学紀要 26-1|23号-3 09498|?|副詞句のとりたて「と」「ば」「たら」「なら」と「も」|沼田善子|都大論究 23|23号-3 09499|?|条件づけを表現するつきそい・あわせ文その体系性をめぐって|奥田靖雄|教育国語 87|23号-3 09500|?|成分の群化に関するノート|森岡健二|Sophia Linguistica 20,21|23号-3 09501|?|「に」の語義記述についての私見―「日に光る」の類の文における「に」を中心に―|王建新|国文学言語と文芸 98|23号-3 09502|?|文法論の問題点 文法の単位を中心に|森岡健二|上智大学 国文学論集 18|23号-3 09503|?|「マエニ」の前の肯定と否定|河上誓作|大阪大学文学部共同研究論集 3 日本語・日本文化研究論集|23号-3 09504|?|文構造図解についての一試案|森田穣二|解釈学会 解釈 32-3|23号-3 09505|?|いわゆる推量の助動詞「らし」の考察 万葉集を中心として|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 32|23号-3 09506|?|二重主格構文の構造について|須賀一好|静岡女子大学研究紀要 19|23号-3 09507|?|ずは・なくは考(9)紀海音浄瑠璃詞章の考察|宮地幸一|帝京大学文学部紀要 国語国文学 18|23号-3 09508|?|富山県における方言の分布とその解釈(1)「つらら(氷柱)」、「火葬場」など|水野元雄|富山商船高等専門学校研究集録 19|23号-3 09509|?|談話分析に関する予備的考察|橋元良明|東京大学新聞研究所紀要 35|23号-3 09510|?|学校文法におけるアスペクト・テンスの記述について|杉本武|都大論究 23|23号-3 09511|?|助動詞「つ」「ぬ」の否定法・接続法・中止法|近藤明|山形女子短期大学紀要 18|23号-3 09512|?|天草版平家物語の対称代名詞|清瀬良一|愛知教育大学研究報告 35 人文|23号-3 09513|?|文承接に由来する助動詞|桑田明|国文学言語と文芸 98|23号-3 09514|?|「自敬表現」研究史(1)|西田直敏|甲南女子大学研究紀要 22|23号-3 09515|?|係助詞「こそ」 順接仮定条件句を受ける場合|古江尚美|古典と民俗 16|23号-3 09516|?|「は」助詞は所謂「陳述」を支配するに非ず?|青木伶子|国語国文 55-3|23号-3 09517|?|日本語の代名詞照応について 意味論的考察|高見健一|静岡大学教養部研究報告 人文・社会 21-2|23号-3 09518|?|くりかえしの〔〜ている〕と確定の〔〜た〕の用法をめぐる考察|石川守|語学研究 45|23号-3 09519|?|〈推定表現〉と〈質問表現〉の交渉|高山善行|大阪大学文学部 待兼山論叢 20 文学|23号-3 09520|?|「注釈的成分」の位置づけと下位分類|赤羽根義章|国文学言語と文芸 100|23号-3 09521|?|文法関係の概念について(2)関係文法とは何か|佐川誠義|日本文学誌要 35|23号-3 09522|?|「らし」「らしい」「らしさ」の系譜|川口明美|立正大学 国語国文 21|23号-3 09523|?|助語とテニヲハ毛利貞斎「訓蒙助語辭諺解大成」を中心に|佐藤宣男|言文 33|23号-3 09524|?|文の類別の観点 表現文法序説|早川勝広|学大国文 29|23号-3 09525|?|テニヲハ論と表現の問題|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学 40|23号-3 09526|?|受給表現と視点|相原林司|国語科教育 33|23号-3 09527|?|回想の助動詞の用法再説 国語教育のための|桜井光昭|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 34|23号-3 09528|?|助動詞「む」の意味|草川昇|鈴鹿工業高等専門学校紀要 19-2|23号-3 09529|?|疑問表現と感動語・呼掛語・応答語|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文・社会 35|23号-3 09530|?|「が」と「は」について(9)「が」と比較考究すべき「は」|増井金典|滋賀大国文 24|23号-3 09531|?|『安愚楽鍋』における指定表現|山辺奈奈子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 13|23号-3 09532|?|配順設計文法における「主体先行の原則」|大橋孝将|東北大学教養部紀要 46|23号-3 09533|?|洒落本に描かれた武家客の打消表現について|諸星美智直|国学院大学 国学院雑誌 87-12|23号-3 09534|?|「て」接続考|大鹿薫久|叙説 12|23号-3 09535|?|日本語における主語について Predication(述語付与)と「は」と「が」の価値 をめぐって|小石悟|フランス文化研究 17|23号-3 09536|?|使役と受動(1)|大鹿薫久|天理大学 山辺道 30|23号-3 09537|?|指定のニアリとニテアリとの対立 下接助詞の傾向より考える(2)|小川栄一|福井大学教育学部紀要 35 国語学・国文学・中国学|23号-3 09538|?|「おっしゃる」小考「狂言記(正篇)」の用例から|大倉浩|静岡英和女学院短期大学紀要 18|23号-3 09539|?|日本語重文の理解における接続助詞の役割|小野寺淑行|熊本大学教育学部紀要 人文科学 35|23号-3 09540|?|シマウからシム|大塚光信|京都教育大学国文学会誌 21|23号-3 09541|?|日本語の受身文における助詞|小野米一・秦光華|北海道教育大学紀要 1A 37-1|23号-3 09542|?|「大阿蘇」の「ガ」「ハ」について|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 37|23号-3 09543|?|御堂関白記・小右記の敬語、敬語表現(16)天皇呼称の語彙|穐田定樹|岡山大学教育学部研究集録 71|23号-3 09544|?|「終止ナリ」の考察 上代の用例を中心として|竹田純太郎|国語国文 55-12|23号-3 09545|?|鹿児島県薩摩郡祢礼北方言の待遇表現法|井上親雄|広島女学院大学 国語国文学誌 15|23号-3 09546|?|サクラ読本における助動詞「タ」の一機能|竹本伸介|広島大学附属中学・高等学校 国語科研究紀要 13|23号-3 09547|?|とりたて詞の分布と意味「でだけ」と「だけで」|奥津敬一郎|日本女子大学 国文目白 25|23号-3 09548|?|個人的判断としての「めり」の推定「けり」との対比|中西宇一|叙説 12|23号-3 09549|?|二重叙法(総叙法・細叙法)覚書|岡部政裕|中京国文学 5|23号-3 09550|?|待遇性と待遇法「あげる」とその背景|中島一裕|青須我波良 32|23号-3 09551|?|逆接の接続助詞「ど」「ども」の意味と用法―「−ど(も)―ば―」の構文を中心にして|宮崎由紀|愛媛大学 愛文 22|23号-3 09552|?|現代語から見た自立動詞アルの意味、用法|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 21|23号-3 09553|?|主観表現の体系|近藤泰弘|日本女子大学 国文目白 25|23号-3 09554|?|万葉集におけるヤ・カの上接語句について ム述語文のばあいを中心に|田中敏正|神戸大学 国文論叢 12|23号-3 09555|?|係りの「は」「も」の意味・職能|桑田明|就実女子大学 就実語文 7|23号-3 09556|?|現代語の「比較」序説|渡辺義夫|言文 33|23号-3 09557|?|助動詞相互承接の生成原理 日本語助動詞意味論へのアプローチ|高山善行|愛媛大学 愛文 22|23号-3 09558|?|比較の副詞「もっと」を中心に|渡辺実|学習院大学言語共同研究所紀要 8|23号-3 09559|?|文法関係の概念について(1)関係文法とは何か|佐川誠義|日本文学誌要 34|23号-3 09560|?|いわゆる丁寧語「侍り」について 「枕草子」の用例をめぐって|渡辺布威|熊本女子大学 国文研究 27|23号-3 09561|?|栄花物語の文法的考察(7)―「に」形式について|佐藤定義|相模女子大学紀要 49|23号-3 09562|?|日本語の語順(1)成分構成要素としての語の順序|土屋博嗣|亜細亜大学 語順研究 1|23号-3 09563|?|助動詞「じ」の已然形|山内洋一郎|奈良教育大学 国文 研究と教育 9|23号-3 09564|?|日本語の語順(2)文構成要素としての成分の順序|土屋博嗣|亜細亜大学 語順研究 1|23号-3 09565|?|移動の運動の表現 格助詞「に」「を」の表現機能を中心に|小松光三|大阪市立大学文学部 文学史研究 27|23号-3 09566|?|「文法上許容スベキ事項」の現在|島田昌彦|金沢大学 国語国文 11|23号-3 09567|?|局面動詞「〜しはじめる」について|小田由美|横浜国大国語研究 4|23号-3 09568|?|文体と構文論|島田昌彦|金沢大学文学部論集 文学科 6|23号-3 09569|?|大蔵流狂言台本における逆接条件表現トモ・ドモからテモ・ガへの推移|小林賢次|国文学言語と文芸 99|23号-3 09570|?|切れと続き|内田賢徳|叙説 12|23号-3 09571|?|「述語項単位」の構造をめぐって|益岡隆志|神戸市外国語大学 外国学研究 16|23号-3 09572|?|呼び掛けの「こそ」考|半藤英明|成蹊国文 19|23号-3 09573|?|人称代名詞の転用について“おの”系代名詞についての考察|角野志緒里|長崎大学 国語と教育 10|23号-3 09574|?|名詞述語文における「の」と「こと」|備前徹|東海大学紀要 留学生教育センター 7|23号-3 09575|?|格助詞「に」の用法分類|金子弘|日本文芸研究会 文芸研究 113|23号-3 09576|?|中古文学における「いまそかり」について|北川幹芳|滋賀大国文 23|23号-3 09577|?|「必ず」の共起の条件「きっと」「絶対に」「どうしても」との対比において|佐治圭三|同志社女子大学 学術研究年報 37-4|23号-3 09578|?|形容語を使った連体修飾について|北村よう|東京外国語大学大学院 言語・文化研究 4|23号-3 09579|?|「連体形−さ」と「連体形が−さ」|三宅清|国学院大学 国学院雑誌 87-5|23号-3 09580|?|日本語の自・他動詞を考える パラダイムの変遷 「越える」「越す」の扱いをめぐって|牧野恵子|東海大学紀要 留学生教育センター 6|23号-3 09581|?|指定のニアリとニテアリとの対立 下接助動詞の傾向より考える(1)|小川栄一|福井大学 国語国文学 25|23号-3 09582|?|「しづ心なく花の散る→らむ←」考|堀口和吉|天理大学 山辺道 30|23号-3 09583|?|接続助詞「が」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 10|23号-3 09584|?|副詞「まして」の解釈について 上代から中古へ|本田義彦|上代文学 57|23号-3 09585|?|接続助詞「から」と「ので」の史的考察 小学校国語教科書を対象として|京極興一|東京大学 国語と国文学 63-6|23号-3 09586|?|反復の連用修飾成分「動詞句の素性と反復表現の構文論的考察」試論|矢沢真人|国語国文論集 15|23号-3 09587|?|表現の問題として見たテニヲハ論「連歌諸躰秘伝抄」を中心として|佐藤宣男|日本文芸論集 15,16|23号-3 09588|?|中立的意味の変化の一解釈 形容動詞化と「ウナギ文」化|小野正弘|鶴見大学 国文鶴見 21|23号-3 09589|?|文のさまざま(2)まちのぞみ文(上)|奥田靖雄|教育国語 85|23号-3 09590|?|「なくて」、「〜ないで」再考|戸村佳代|筑波大学留学生教育センター日本語論集 1|23号-3 09591|?|助動詞「うず」についての一考察〈過去推量〉としての用法をめぐって|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 36|23号-3 09592|?|詞と辞と|矢野文博|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 30|23号-3 09593|?|現代語における接続詞の用法(1)|林謙太郎|語学研究 45|23号-3 09594|?|接続助詞「と」の用法と意味|鈴木義和|神戸大学 国文論叢 13|23号-3 09595|?|『とはずがたり』の敬語|藁谷隆純|創価女子短期大学紀要 1|23号-3 09596|?|The Japanese classifier-hon; A prototype-semantic analysis|マツモトヨウ|Sophia Linguistica 20,21|23号-4 09597|?|中古語「ものす」の意味用法について|伊田真由美|国文 65|23号-4 09598|?|「気」のつくことば(上)|遠藤織枝|東海大学紀要 留学生教育センター 6|23号-4 09599|?|「海藻」「海菜」考|神道宗紀|皇学館大学 皇学館論叢 19-4|23号-4 09600|?|今昔物語集の「今夜」と「夜前」と|岡崎正継|国学院大学 国学院雑誌 87-9|23号-4 09601|?|かぶきの語義について|石井優子|学習院大学国語国文学会誌 29|23号-4 09602|?|ある種の形容動詞語幹について|河原寛|園田学園女子大学論文集 20|23号-4 09603|?|「能因歌枕」要語略索引|川村晃生・能因歌枕研究会|三田国文 6|23号-4 09604|?|正倉院古文書(大日本古文書編年文書第一巻〜第二五巻)物名索引(建築部材関係項)|関根真隆|正倉院年報 8|23号-4 09605|?|古代末期における皇太子制度の変遷 ヒツギノミコの訓みの発生|川田康幸|国学院大学 国学院雑誌 87-11|23号-4 09606|?|日本語慣用句考|宮地裕|大阪大学文学部共同研究論集 3 日本語・日本文化研究論集|23号-4 09607|?|「西鶴大矢数」用語散考(6)|前田金五郎|専修国文 39|23号-4 09608|?|推量俗語攷|近藤二郎|古典と現代の会 古典と現代 54|23号-4 09609|?|「西鶴大矢数」用語散考(5)|前田金五郎|専修国文 38|23号-4 09610|?|恵信尼書簡総索引稿(下)|金子彰・伊藤守|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 27-2|23号-4 09611|?|歌語「山もと」ノート 八代集時代の用例の検討|曽根誠一|語学と文学 16|23号-4 09612|?|日本書紀神名索引|皇学館大学上代文学研究会編|皇学館大学 皇学館論叢 19-2|23号-4 09613|?|源公忠朝臣集語彙索引|曽田文雄・好村友江|文教国文学 19|23号-4 09614|?|「老いらく」考|今井正|宇部短期大学 宇部国文研究 17|23号-4 09615|?|「面影」の系譜 万葉から新古今時代まで|村田理穂|熊本大学 国語国文学研究 21|23号-4 09616|?|「浄土三経往生文類 略本」被字音注漢字索引稿|佐々木勇|新大国語 12|23号-4 09617|?|「あひゞき」の語彙|太田紘子|就実女子大学 就実語文 7|23号-4 09618|?|「訓蒙図彙」の語彙 和名を中心として(3)|佐藤茂|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 10-1|23号-4 09619|?|ヤット・ヨウヤク・ツイニ・トウトウ|大里泰弘|九大言語学研究室報告 7|23号-4 09620|?|心学道話の用語 手島堵庵について(3)|佐藤茂|福井大学 国語国文学 25|23号-4 09621|?|助字「所謂」の語性 古代説話の機制|谷口孝介|同志社国文学 26|23号-4 09622|?|風は寒いか冷たいか 温度形容詞とその用法について|細川英雄|国語学研究と資料 10|23号-4 09623|?|多義語の語義特徴についての小見 副詞を例として|丹保健一|日本文芸研究会 文芸研究 111|23号-4 09624|?|「雲州往来」享禄本語彙調査|三保忠夫|大谷女子大国文 17|23号-4 09625|?|「問ひ詰る」について|竹浪聰|日本文芸論集 14|23号-4 09626|?|萬葉集巻十六の漢語「歔欷」をめぐって|山崎福之|親和女子大学研究論叢 20|23号-4 09627|?|平安古記録の語彙「物言い」に関して(1)|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 553|23号-4 09628|?|「愛国」という語|山内育男|参考書誌研究 31|23号-4 09629|?|古記録の語彙に見る副詞漢語副詞の登場|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 561|23号-4 09630|?|万里集九、用語考(3)「梅花無盡蔵」中の漢語について|市木武雄|昭和学院短期大学紀要 22|23号-4 09631|?|平安古記録の語彙「物言い」に関して(2)|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 554|23号-4 09632|?|今昔物語集における「至ル」について(1)|滋野雅民|東京成徳短期大学紀要 19|23号-4 09633|?|源氏物語の形容詞 その文学的考察|中村一夫|国語年誌 5|23号-4 09634|?|複合語研究の歴史|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 37|23号-4 09635|?|「絵巻物」という呼称について|中村義雄|国文学解釈と鑑賞 51-6|23号-4 09636|?|『年号読方考証稿』鶏肋『八巻本大鏡』による|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 23-6|23号-4 09637|?|「新撰字書」考 付、小沢圭次郎のこと|中野一夫|跡見学園国語科紀要 34|23号-4 09638|?|慶応四年の新聞用語辞典 付『内外新報字類』影印|松井利彦|広島女子大学文学部紀要 22|23号-4 09639|?|奈加弭の訓義|長瀬治|国学院大学 国学院雑誌 87-2|23号-4 09640|?|栄花物語の「うつくし」の用例検討(2)|松尾聰|国語展望 72|23号-4 09641|?|しははゆし考|長尾勇|日本大学国文学会 語文 66|23号-4 09642|?|栄花物語の「みじかし」「ささめく」の用例検討(承前終結)・中古における「びびし」の語意(1)|松尾聰|国語展望 73|23号-4 09643|?|神宮文庫本『倭姫命世記』用語索引|辻憲男|親和女子大学 親和国文 21|23号-4 09644|?|川柳の言葉について|上野力|常葉国文 11|23号-4 09645|?|ぐしょぐしょ‥びしょびしょ‥ぐっしょり‥びっしょり|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 17|23号-4 09646|?|漢日辞典と中日辞典|王永全|関西学院大学 人文論究 35-4|23号-4 09647|?|宮沢賢治における〈瓔珞〉と〈瞳〉と〈白い素足〉教材解釈のための賢治語彙覚書|田口守|茨城大学教育学部教育研究所紀要 18|23号-4 09648|?|擬音語、擬態語に関して|関口伊都子|大東文化大学紀要 24 人文|23号-4 09649|?|語構成と語の計量 栄花物語形容詞語彙を例として|田島毓堂|名古屋大学 国語国文学 59|23号-4 09650|?|『言継卿記紙背文書』仮名消息索引 付属語の部(1)|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 17|23号-4 09651|?|「だらしがない」周辺の語について 「埓もない」などとの関係をめぐって|渡辺季代子|昭和学院国語国文 19|23号-4 09652|?|本邦における漢語の意味用法の変化 固有名詞出自漢語を例として|原卓志|国文学攷 112|23号-4 09653|?|「過ぐ」の一用法 「死」の忌み言葉|渡辺仁作|解釈学会 解釈 32-9|23号-4 09654|?|『日葡辞書』の「いづこ」の註|今野真二|国語学研究と資料 10|23号-4 09655|?|中古・中世の「びびし」|東郷吉男|京都教育大学国文学会誌 21|23号-4 09656|?|心学道話の用語 手島堵庵のつづき|佐藤茂|ノートルダム清心女子大学 古典研究 13|23号-4 09657|?|『工学字彙』の造語パターン 明治期の学術用語の造語法(2)|湯浅茂雄|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 10-1|23号-4 09658|?|お伽草子の形容詞について その語彙史的変遷の過程を踏まえて|坂詰力治|文学論藻 60|23号-4 09659|?|徳之島の地名と文化 轟木を中心とした|徳富重成|奄美郷土研究会報 26|23号-4 09660|?|ふれるということ 異文化間コミュニケーションのための日本語の意味の心理学的分析|山田洋子|愛知淑徳短期大学研究紀要 25|23号-4 09661|?|万葉の言|内田賢徳|万葉学会 万葉 123|23号-4 09662|?|「紅の涙・血の涙」考|持田早百合|実践国文学 29|23号-4 09663|?|漢語サ変動詞の構造|日向敏彦|上智大学 国文学論集 18|23号-4 09664|?|女節用集文字袋と女重宝記の語彙|若杉哲男|東横学園女子短期大学 東横国文学 18|23号-4 09665|?|地名の由来を探る(1)|塙静夫|作新 28|23号-4 09666|?|「気象用語集」の改訂にあたって 放送と気象用語|松岡新児・浅井真慧・篠原朋子|NHK放送研究と調査 36-10|23号-4 09667|?|万葉集のことば 奈美多|飯塚紀子|東京成徳短期大学 東京成徳国文 8|23号-4 09668|?|形容詞「高し」とその類義語・対義語をめぐって|照井寛子|共立女子大学文芸学部紀要 32|23号-4 09669|?|正倉院文書に見える建築用語|福山敏男|正倉院年報 8|23号-4 09670|?|新感覚派の漢語川端康成と横光利一|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 7|23号-4 09671|?|漱石語彙辞典|平岡敏夫 編|学燈社 国文学 31-3|23号-4 09672|?|法然上人自筆起請文・仮名書簡総索引稿|金子彰|新大国語 12|23号-4 09673|?|中世語彙考(1)禅と茶道を中心に|片山晴賢|駒沢国文 23|23号-4 09674|?|「ゆづりは」考|佐藤喜代治|日本文芸論集 15,16|23号-4 09675|?|副詞の位相性 山東京伝作品を中心として|芳賀ゆかり|茨城キリスト教短期大学 日本文学論叢 11|23号-4 09676|?|「いとど」と「いよいよ」について|山下和弘|語文研究 62|23号-4 09677|?|重複形容詞の別形態|蜂矢真郷|叙説 12|23号-4 09678|?|接尾語「うへ」の成立と展開 語彙史の観点から|漆崎正人|北海道大学文学部紀要 31-12|23号-4 09679|?|縮重複・一部重複続考 合わせて工藤氏に対して述べる|蜂矢真郷|万葉学会 万葉 124|23号-4 09680|?|中古・中世における「びびし」の語意(2)|松尾聰|国語展望 74|23号-4 09681|?|近江荒都歌論「昔の人」と「いにしへの人」|北野達|日本文芸研究会 文芸研究 113|23号-4 09682|?|日本の哲学用語|久野昭|日本学 7|23号-4 09683|?|源氏物語存疑「つら」について|本田義彦|九州大谷研究紀要 12|23号-4 09684|?|カタカナ語義拡散化の考察 コンピューター関連用語にみる|最上勝也|NHK放送文化調査研究年報 31|23号-4 09685|?|ウニの呼称に関する書誌的考察|松井魁|宇部短期大学学術報告 23|23号-4 09686|?|古代語「こよひ」の意味用法をめぐって|井手至|大阪市立大学文学部 人文研究 38-3 国語・国文学|23号-4 09687|?|江戸安永期の「ちと」「ちっと」「ちょっと」「ちょと」『金々先生栄華夢』の例をめぐって|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 37|23号-4 09688|?|動詞「すむ」の語史 謝罪のことば「すみません」に至るまで|山内良子|日本文学ノート 21|23号-4 09689|?|三島由紀夫語彙辞典|野口武彦編|学燈社 国文学 31-8|23号-4 09690|?|洒落本語彙集成稿(3)「みそ」・「しおや」・「うぬぼれ」などを中心に|矢野準|国語国文研究と教育 15|23号-4 09691|?|現代日本語における副詞の語構成(2)|楊顕義|立命館文学 483,484|23号-4 09692|?|関戸家本病草紙総索引|鈴木恵|東洋大学短期大学紀要 17|23号-4 09693|?|古代語「こよひ」の意味用法をめぐって|井手至|大阪市立大学文学部 人文研究 38-3 国語・国文学|23号-4 09694|?|〈つきしろふ〉考|伊坂淳一|昭和女子大学 学苑 561|23号-4 09695|?|「応永二七年本論語抄」の漢語(1)|伊原信一|熊本大学 国語国文学研究 21|23号-4 09696|?|うたことば「からころも」考 源氏物語末摘花詠歌の史的背景|伊井春樹|大阪大学文学部共同研究論集 3 日本語・日本文化研究論集|23号-4 09697|?|『聚注古事記』語彙篇 「天之御中主神」|安津素彦・安蘇谷正彦|国学院大学日本文化研究所紀要 56|23号-4 09698|?|「安愚楽鍋」に見える「たべる」の意味|森川知史|国文学論叢 31|23号-4 09699|?|古今集における「白―」「初―」「四季―」の語彙 詩語から歌語へ|神谷かをる|光華女子大学文学部研究紀要 日本文学科 24|23号-4 09700|?|Wataxyx gattinnakka; Japanisch in den Gedenkwaerdige Gesantschappen des Arnoldus Montanus|Wolfgang Michel|言語科学 21|23号-5 09701|?|糸島半島のアクセント|稲川順一|熊本女子大学 国文研究 27|23号-5 09702|?|東京方言音韻の変化|永田高志|Sophia Linguistica 20,21|23号-5 09703|?|Development of logopedics and phoniatrics in Japan; A historical review|キリカエイチロウ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 20|23号-5 09704|?|平安時代の和歌とハ行点呼音―「泡」を「あは」と表記することの意味―|遠藤邦基|叙説 13|23号-5 09705|?|An approach to normalization of coarticulation effects for vowels in connected speech|クワバラヒサオ|NHK放送技術基礎研究論文選集 20|23号-5 09706|?|詩歌の翻訳におけるリズム・長さと語義量について 修正と補足|岡田秀穂|早稲田大学大学院文学研究科紀要 31|23号-5 09707|?|Intonation and grammar in Japanese|マツナガタカシ|南山大学 アカデミア 文学・語学 41|23号-5 09708|?|元禄期に於ける字音M尾N尾の発見 中村■斎の「韻学私信」|岡島昭浩|文献探求 18|23号-5/■019 09709|?|幼児語と方言音との相関性に関する一考察|伊藤克敏|神奈川大学 人文研究 94|23号-5 09710|?|Vowel duration in Japanese /tsuku/ and /tsuku/|クリヤガワフクコ・サワシママサユキ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 20|23号-5 09711|?|A synchronic and diachronic study of Japanese /N/ and English /■/,with practical suggestions for the teacher of Japanese as a foreign language|スズキケイコ|静岡英和女学院短期大学紀要 18|23号-5/■910 09712|?|Vowels and stops of Japanese children aged 3 through 5|三浦一朗|音声学会会報 181|23号-5 09713|?|うめにうくひす|小松英雄|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 10|23号-5 09714|?|リズム論序説|河野守夫|音声学会会報 182|23号-5 09715|?|日英語のアクセントと音節|吉波弘|青山学院大学文学部紀要 27|23号-5 09716|?|〈研究ノート〉音韻変化とアクセント|久野眞|都大論究 23|23号-5 09717|?|天草版平家物語における「(銀箔を)おいて」の解釈をめぐって|近藤政美|名古屋大学 国語国文学 59|23号-5 09718|?|『大般若波羅密多経』読誦音について 資料の解釈と読誦音の変遷|江口泰生|語文研究 62|23号-5 09719|?|香川県高瀬アクセント所属語彙 用語篇(1)|佐藤栄作|神戸山手女子短期大学紀要 29|23号-5 09720|?|紀海音の用語意識 韻律の観点から(上)|坂口至|文献探求 18|23号-5 09721|?|万葉集の形容詞語尾の表記について|夏井邦男|函館国語 2|23号-5 09722|?|初期義太夫節の節付け アクセント史からの考察|坂本清恵|芸能史研究 88|23号-5 09723|?|通事伴天連ジョアン・ロドリゲスのポルトガル語正書法規範語表記の「ゆれ」からの考察|丸山徹|南山国文論集 10|23号-5 09724|?|枕草子の読み二 ―「しきの御さうしにおはします比にしのひさしに」の段―|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 19|23号-5 09725|?|高校生の文字について|岸本一成|神戸大学 国語年誌 5|23号-5 09726|?|連声小考|崎村弘文|文献探求 18|23号-5 09727|?|「庭訓往来」に見る漢字使用について「庭訓往来抄」字種表(稿)|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 34|23号-5 09728|?|上方絵入狂言本の音便状況(上)動詞の場合|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会 35|23号-5 09729|?|文字成立に関する論究再考|宮司正男|成城大学 コミュニケーション研究紀要 4|23号-5 09730|?|古今集声点本における形容詞のアクセント|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 88|23号-5 09731|?|鉛筆の持ち方の分類と書字スピード 健学者の場合|宮前珠子 ほか|国立身体障害者リハビリテーションセンター研究紀要 7|23号-5 09732|?|東条義門奈萬之奈口訳(10)|松木百香里・池田直子・井上真貴子|活水学院 活水日文 13|23号-5 09733|?|「新訳伊蘇普物語」の「新仮名遣」と漢字使用|原口裕|静岡女子大学研究紀要 19|23号-5 09734|?|金沢方言の名詞のアクセント資料四 モーラ語(2)|上野善道・新田哲夫|金沢大学日本海域研究所報告 18|23号-5 09735|?|日蓮消息文における動詞かなづかいの一傾向 ア・ハ・ワ行に活用する語の表記をめぐって|古瀬順一|愛知教育大学 国語国文学報 43|23号-5 09736|?|大阪方言の特殊拍にアクセントを置く単語のアクセント変化|杉藤美代子|音声学会会報 181|23号-5 09737|?|「シウ」・「シュ」・「シュウ」|江口泰生|文献探究 18|23号-5 09738|?|ニュースの報道における発話時間及び休止時間と発話速度「サケ・マス交渉」の場合|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 23|23号-5 09739|?|字音形態素の意味と造語力 同訓異字の漢字を中心に|荒川清秀|愛知大学 文学論叢 82,83|23号-5 09740|?|東大寺図書館蔵本華厳祖師伝所載の国語アクセントについて|西崎亨|汲古 10|23号-5 09741|?|「改訂現代仮名遣い(案)」小見|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 23|23号-5 09742|?|古写本日本書紀の助詞のアクセント|早田輝洋|九大言語学研究室報告 7|23号-5 09743|?|式における「大嘗」の表記について|高森明勅|国学院大学 国学院雑誌 87-11|23号-5 09744|?|源順における和歌と漢詩「探字」の和歌と探韻|丹羽博之|平安文学研究 73|23号-5 09745|?|外国語受容の歴史と展開 表記を中心に|佐藤亨|新潟大学国文学会誌 29|23号-5 09746|?|仮名の分布より見た|O|/|O^|の対立崩壊の諸問題|釘貫亨|富山大学人文学部紀要 11|23号-5 09747|?|維新前後の新聞に見る外国地名の漢字表記|佐伯哲夫|神戸大学 国語年誌 5|23号-5 09748|?|萩市見島の方言アクセント考 二拍名詞第五類の性格について|添田建治郎|語文研究 61|23号-5 09749|?|官板バタビヤ新聞における外国地名表記|佐伯哲夫|関西大学『文学論集』創立百周年記念号|23号-5 09750|?|よみくせ注記の「背景」 「古今集」と「百人一首」の相違から|田中由紀子|叙説 13|23号-5 09751|?|現代人の漢字読み書き能力|斎賀秀夫|国語展望 73|23号-5 09752|?|ねぷたの語史をめぐって 津軽方言に於ける清濁対立の様相から|渡辺修平|弘前学院大学・弘前学院短期大学紀要 22|23号-5 09753|?|万葉集中に見える用字「心神」に就いて|桜井美智子|万葉学会 万葉 123|23号-5 09754|?|姫路市的形町方言アクセントの所属語彙(1) 体言篇1(一・二拍名詞)|都染直也|昭和女子大学 学苑 561|23号-5 09755|?|二巻本「世俗字類抄」の同義異表記語|三宅ちぐさ|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 30|23号-5 09756|?|兵庫県家島町方言のアクセント(2) 坊勢方言における「金田一語彙」|都染直也|昭和女子大学 学苑 553|23号-5 09757|?|曼殊院本古今和歌集の仮名字体|山内紀世子|広島女子大国文 3|23号-5 09758|?|萩市見島のアクセント|二階堂整|語文研究 61|23号-5 09759|?|活字明朝体の改良と変革|小宮山博史|アステ 1-1|23号-5 09760|?|母音の無声化について アクセントの山のある音節において|梅原紀里子|京都女子大学 女子大国文 99|23号-5 09761|?|南畝咄本・浮世風呂の仮名遣補遺|小松寿雄|日本女子大学 国文目白 25|23号-5 09762|?|謎二題 「唇」と「顔つき」を探る|北条忠雄|音声学会会報 182|23号-5 09763|?|一九五〇年代以降における書字行動実験の文献研究(1)|小林利宣|広島文教女子大学紀要 21|23号-5 09764|?|変声期音声のピッチとフォルマント|鈴木隆雄|音声学会会報 183|23号-5 09765|?|古事記表記論(2) 歌謡表記の考察|瀬間正之|上智大学 国文学論集 19|23号-5 09766|?|キョウダイという単語などの漢字表記|金子尚一|教育国語 86|23号-5 09767|?|古事記表記論(1) 音仮字表記の考察|瀬間正之|上智大学 国文学論集 18|23号-5 09768|?|義太夫節の訛り「蜑訛り」について|坂本清恵|早稲田大学演劇博物館紀要 演劇研究 11|23号-5 09769|?|十訓抄の表記 御門・帝|泉基博|武庫川女子大学 武庫川国文 27|23号-5 09770|?|与論島方言のアクセント体系|崎村弘文|鹿児島大学 文科報告 22-1|23号-5 09771|?|黄表紙の漢字―恋川春町の作品十種の用字について―|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 23|23号-5 09772|?|魚島アクセントの変遷|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 90|23号-5 09773|?|万葉集「与」の表記について 助詞トの場合|大島信生|万葉学会 万葉 123|23号-5 09774|?|青森市方言の動詞のアクセント|上野善道|金沢大学 日本海文化 13|23号-5 09775|?|「現代仮名遣い」の教育の一視点|大木正義|月刊国語教育 6-8|23号-5 09776|?|ニュースの朗読音声の一般的評価と音響的特徴|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 23|23号-5 09777|?|西洋語を音訳する表記法 キリシタン資料について|大友信一|岡山大学文学部紀要 7|23号-5 09778|?|アクセントの単位―特にその担い手について|早田輝洋|九州大学文学部 文学研究 83|23号-5 09779|?|文章技法と効果の問題 句読点の効果|大類雅敏|解釈学会 解釈 32-5|23号-5 09780|?|擬音語・擬態語の感覚尺度(1)―ことばの精神物理学―連想順位表に基づく分析|苧阪直行|追手門学院大学文学部紀要 20|23号-5 09781|?|島崎藤村「破戒」における漢字連続の読み方 その一斑|竹浪聰|日本文芸論集 15・16|23号-5 09782|?|壱岐のアクセント|添田建治郎|文献探求 18|23号-5 09783|?|万葉集における「反歌」の表記について 巻六追補説・末四巻書き改め説への疑問|中村昭|国文学言語と文芸 99|23号-5 09784|?|青森県深浦町方言の特殊音素について 各音素の関係から|渡辺修平|弘学大語文 11|23号-5 09785|?|擬音語・擬態語の漢字表記|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 18|23号-5 09786|?|音声言語の共同行為的側面について|南比佐夫|音声学会会報 183|23号-5 09787|?|和訓の使い分けとその変遷 法華経における「除」字を中心に|田島優|名古屋大学 国語国文学 59|23号-5 09788|?|動的特性を考慮した音声の生成モデルについて|平坂文男・菅原勉|Sophia Linguistica 20,21|23号-5 09789|?|常用漢字常用和訓 仮名資料としての源氏物語絵巻詞書における|田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 30|23号-5 09790|?|古事記の仮名の漢字音|姜斗興|立命館文学 487,488,489|23号-5 09791|?|「童蒙先習」の本文及びその「吐」について(5)|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 23|23号-5 09792|?|現代日本語律読法とその成立|坂野信彦|中京国文学 5|23号-5 09793|?|「童蒙先習」の本文及びその「吐」について(6)|藤井茂利|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 24|23号-5 09794|?|円仁の「本郷〔字〕音」|小林明美|大阪外国語大学学報 66 言語|23号-5 09795|?|日本漢文と朝鮮漢文 上代の表記法の関係を中心にして|藤井茂利|東海大学日本文学会 湘南文学 20|23号-5 09796|?|散文のリズムに関する断想|西原忠毅|音声学会会報 182|23号-5 09797|?|<黄葉片々>桜「落チル」と桜「散チル」をめぐって花「チル」の訓字の一断面|板垣徹|万葉学会 万葉 124|23号-5 09798|?|単音節語(幹)に生じた特殊仮名遣(オ列音)の違例|釘貫亨|京都教育大学国文学会誌 21|23号-5 09799|?|英語音の仮名表記の原理|浜光世|福井大学 国語国文学 25|23号-5 09800|?|姫路市的形町方言アクセントの所属語彙(2) 体言篇2(三拍名詞)|都染直也|昭和女子大学 学苑 563|23号-5 09801|?|マンガ字考(中)|富田富貴雄|岡山大学教育学部研究集録 71|23号-5 09802|?|和語の声点資料における差声の体系について「日本書紀」声点本を中心として|鈴木豊|早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊 12 文学・芸術学|23号-5 09803|?|現代表記の沿革と現状|武部良明|文部時報 1317|23号-5 09804|?|ゴンザのアクセント・私考 続|崎村弘文|文献探求 17|23号-5 09805|?|学校教育における「現代仮名遣い」の取扱いについて|北川茂治|中等教育資料 511|23号-5 09806|?|国語の生きさま(10) オ列開・合長音に関する現代越後方言と中世国語|大橋勝男|新大国語 12|23号-5 09807|?|前田家本色葉字類抄音注攷(2)反切音注の考察(上)|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 19|23号-5 09808|?|香川県高瀬アクセントについて 三野町大見の体言のアクセントから|佐藤栄作|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 7|23号-5 09809|?|日本のポップソングにみられる言語変容|陣内正敬|九大言語学研究室報告 7|23号-5 09810|?|音韻論からみた麻痺性構音障害と発語失行|渡辺修平|弘学大語文 12|23号-5 09811|?|続日本紀における「朝庭」「朝廷」の表記について|北川和秀|群馬県立女子大学 国文学研究 6|23号-5 09812|?|六書からみた常用漢字|木村雅則|月刊国語教育 6-7|23号-5 09813|?|「丸文字」の問題|木村恭造|表現研究 44|23号-5 09814|?|国際化と日本語|野元菊雄|文部時報 1317|23号-5 09815|?|国語表記四〇年の歩み|有光次郎|文部時報 1317|23号-5 09816|?|近世的唐音の音体系(2)韻母の面よりの考察|高松政雄|国語国文 55-6|23号-5 09817|?|ラ行子音は米人にどう聞こえるか|高橋正夫|音声学会会報 183|23号-5 09818|?|言語音の行動について 文章内における音声の組成‥その基本的原理に関する試行(3)|高安芳雄|愛知大学 文学論叢 82,83|23号-5 09819|?|言語音の行動について 文章内における音声の組成‥その基本的原理に関する試行(2)|高安芳雄|愛知大学 文学論叢 81|23号-5 09820|?|北野天満宮関係文書にみる宛字―その有意性をさぐる―|遠藤邦基|叙説 12|23号-5 09821|?|「萬葉集」における形容詞の表記について|夏井邦男|北海道教育大学紀要 1A 36-2|23号-5 09822|?|言語四種論の現代的意義|矢野文博|鈴屋学会報 4|24号-1 09823|?|Losing Japanese as second language;Acquisition of subordination and ellipsis(1)|Brenda hayashi|宮城学院女子大学研究論文集 66|24号-1 09824|?|「古言梯」再考本の版種小攷 巻頭五十音図の板面に生じた変容をめぐって|林義雄|専修国文 40|24号-1 09825|?|統一国家とことば|ひろたまさき|歴史と地理 319|24号-1 09826|?|都市社会における敬語意識と敬語行動(1)|鈴木勁介|和光大学人文学部紀要 21|24号-1 09827|?|Rsearch on Communication Strategies in Interlanguage Production;A Review of Definitions,Typologies,and Emprical Results|ヒラノキヌエ|上越教育大学研究紀要 6-2|24号-1 09828|?|高校生の読書の構造的研究|和田正人|読書科学 31-4|24号-1 09829|?|ことばの形態分類についての一考察 戦後西尾理論にそくして|安直哉|人文科教育学会 人文科教育研究 14|24号-1 09830|?|相づち使用の実態 出現傾向とその周辺|小宮千鶴子|大東文化大学 語学教育研究論叢 3|24号-1 09831|?|聴覚障害者のための字幕挿入装置の開発と効果の測定 VIP-4000の場合|小畑修一 ほか|筑波大学学校教育部紀要 9|24号-1 09832|?|視覚以外の感覚を介する聾者用音声伝達方式|伊福部達|日本音響学会誌 43-5|24号-1 09833|?|「ことわざ」に関する調査結果から見た現代若者象|松岡武|山梨大学教育学部研究報告 37-1|24号-1 09834|?|子どもの読書鑑賞態度と音楽鑑賞態度 態度スケールに基づく研究|岡本奎六・大倉恭輔|読書科学 31-4|24号-1 09835|?|ロドリゲス「大日本文典」における接続詞考|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 4|24号-1 09836|?|ことばのゆれ|鎌田良二・木下智重子|甲南女子大学 甲南国文 34|24号-1 09837|?|マスコミ言語序説 放送のことば研究への一提言|石野博史|NHK放送文化調査研究年報 32|24号-1 09838|?|児童の科学読み物の実態と、その読書についての考察|宮本寛子・木谷要治|横浜国立大学 教育紀要 27|24号-1 09839|?|現代人と敬語 第1回言語環境調査から|石野博史・稲垣文男|NHK放送研究と調査 37-7|24号-1 09840|?|東京都民の通話行動分析|橋本弘行|三省堂 ぶっくれっと 66|24号-1 09841|?|「紐鏡」再考|赤峯裕子|語文研究 63|24号-1 09842|?|和歌におけるかかりうけの交錯例 本居春庭の構文研究から|碁石雅利|聖徳学園短期大学研究紀要 20|24号-1 09843|?|放送用語の調査研究の系譜|浅井真慧|NHK放送文化調査研究年報 32|24号-1 09844|?|読書速度に関する調査の結果と分析|黒崎良昭|兵庫県高等学校教育研究会 独創 1|24号-1 09845|?|「これからの敬語」に関する考察|村上幸子|広島女学院大学論集 36 自然・家政学|24号-1 09846|?|皆川淇園の助字観について|佐田智明|国語国文研究と教育 19,20|24号-1 09847|?|柴野栗山原撰「雑字類編」の成立と刊刻について|竹治貞夫|汲古 12|24号-1 09848|?|電子出版と専門図書館|斎藤孝|専門図書館 112|24号-1 09849|?|国語教科書におけることばの男女差 資料篇|中田敏夫・右谷千鶴|金沢大学 教科教育研究 23|24号-1 09850|?|日本語における助詞の言い誤りについての一考察|寺尾康|常葉学園短期大学紀要 18|24号-1 09851|?|高校生はいま、何を読んでいるか 読書調査データから|天道佐津子|国語教室 31|24号-1 09852|?|大学生の読書行動の短期的変化 短期間の読書課題により批判的読書行動はどう変化したか|守一雄|信州大学教育学部紀要 60|24号-1 09853|?|戦後日本の民主化と皇室に対する敬語行動の標準 国語問題としての皇室敬語|渡辺友左|教育国語 85|24号-1 09854|?|会話の進行時における肯定の応答表現の機能|重光由加|日本女子大学紀要 文学部 36|24号-1 09855|?|視覚表示による音声情報の伝達方式|渡邊亮|日本音響学会誌 43-5|24号-1 09856|?|小名狂言における<とりなし>の方法|稲田秀雄|同志社国文学 28|24号-1 09857|?|「国際化のなかの日本語」と国語|島田昌彦|金沢大学文学部論集 文学科 7|24号-1 09858|?|非言語的コミュニケーションの記号論的考察|岩本一|東洋大学短期大学紀要 18|24号-1 09859|?|橘守部「三撰格」の構文論|島田昌彦|金沢大学 国語国文 12|24号-1 09860|?|四種の図解について|建部一男|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 31|24号-1 09861|?|平安時代中期における作文の実態 小野宮実資の批判を緒として|飯沼清子|国学院大学 国学院雑誌 88-6|24号-1 09862|?|聴覚障害とmanual communication|今井秀雄|音声言語医学 28-3|24号-1 09863|?|対外身内待遇表現の調査|飯豊毅一|昭和女子大学 学苑 565|24号-1 09864|?|人間関係の中の誤解 言語表現の誤解に関する基礎調査|三宮真智子|鳴門教育大学研究紀要 教育 2|24号-1 09865|?|国語学史上における「言葉のもとすゑ」「詞のやちくさ」|尾崎知光|愛知県立大学文学部論集 文学科 35|24号-1 09866|?|失語症の言語機能回復 言語モダリティ間反応促進の検討|種村純|明星大学 心理学年報 5|24号-1 09867|?|毛利貞斎の韻鏡研究(上)(下)|福永静哉|京都女子大学 女子大国文 101,102|24号-1 09868|?|人を引きつける言葉 キャッチフレーズによる言葉の分析|下山浩美|宮城学院女子大学 日本文学ノート 22|24号-1 09869|?|口形による音声情報の伝達 各種の読話の補足手段|福田友美子|日本音響学会誌 43-5|24号-1 09870|?|日本語のあいさつ言葉の構造 昭和二十年代後半の「川のある下町の話」を例にして|甲斐睦朗|国語国文学報 44|24号-1 09871|?|唱歌・童謡の歌詞の誤解|若井勲夫|京都文教短期大学研究紀要 26|24号-1 09872|?|日本語対応手話の言語的特徴と教育上の意義について|伊藤政雄・竹村茂|筑波大学附属聾学校紀要 9|24号-1 09873|?|「壮丁教育調査概況」の読み書き能力調査について|京極興一|信州大学教育学部紀要 61|24号-1 09874|?|藤井晋流の「天尓於波秘傅」(上) 地方文人とテニヲハ研究|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文 41|24号-1 09875|?|放送のことば リクエストカードにみる若者のことば|放送研究部|NHK放送研究と調査 37-7|24号-1 09876|?|第一言語と第二言語 二重言語使用の可能性|W.A.グロータース|これから 242|24号-1 09877|?|占領郡の日本語政策について(1)|ハリーレイ・勝岡寛次|占領教育史研究 3|24号-1 09878|?|話しことば領域の形態分類―リンドネルから西尾実にいたる影響関係をとおして―|安直哉|立命館大学 論究日本文学 50|24号-1 09879|?|日本語の特徴 文理解の方略の言語間の比較から|伊藤武彦|和光大学 エスキス '87|24号-1 09880|?|王朝女流日記の表現機構 その視点と過去・完了の助動詞|糸井通浩|東京大学 国語と国文学 64-11|24号-1 09881|?|論説文の文章・分段構造と要約文の類型について|佐久間まゆみ|筑波大学留学生教育センター日本語論集 2|24号-1 09882|?|芥川竜之介の文体 「の」型文の形成|碁石雅利|聖徳学園短期大学 文学研究 3|24号-1 09883|?|言語学と民話の構造|古岩井嘉蓉子|神奈川大学 人文学報 98|24号-1 09884|?|絵本における比喩表現の実態|岩田純一|金沢大学教育学部紀要 教育 36|24号-1 09885|?|意味の解体とレトリック 諺をめぐって|河西祥子|相模女子大学紀要 50|24号-1 09886|?|文体の違いと語法の差 明治文語の「ぬ」「つ」をめぐって|岡本勲|文学・語学 114|24号-1 09887|?|明治紀行文学の文章 田山花袋・大町桂月について|岡本勲|中京大学文学部紀要 21-3,4|24号-1 09888|?|明治国学者の擬古文|岡本勲|中京大学文学部紀要 21-2-1(国文学科編)|24号-1 09889|?|明治作家の「たり」と「り」|岡本勲|中京大学文学部紀要 22-1|24号-1 09890|?|三島悠紀夫の文末表現|岡崎晃一|兵庫教育大学 言語表現研究 5|24号-1 09891|?|「徒然草」の文章試論 文末表現から|遠藤好英|日本文芸研究会 文芸研究 114|24号-1 09892|?|「下衆の詞には、かならず文字あまりたり」考|安東大隆|別府大学 国語国文学 28|24号-1 09893|?|指示現象の構造に関する一考察|武田修一|静岡女子大学研究紀要 20|24号-1 09894|?|語用論の二つの側面 言語知識と言語使用にかかわるいくつかの問題|美尾浩子|静岡女子大学研究紀要 20|24号-1 09895|?|日中形容詞の対照 連用修飾作用をめぐって|鈴木義昭|早稲田大学語学教育研究所紀要 34|24号-1 09896|?|論説文とその要約文の陳述について|畝田谷桂子|国際学友会日本語学校紀要 11|24号-1 09897|?|勅撰和歌集の詞書「よめる」「よみ侍りける」の表現価値|糸井通浩|国語国文 56-10|24号-1 09898|?|狭衣物語の修辞機構と表現主体|池田和臣|東京大学 国語と国文学 63-3|24号-1 09899|?|記紀の文体 題材と記述文法|内田賢徳|学燈社 国文学 32-2|24号-1 09900|?|芥川の「に」 特にその「で」に代替する用法について|柏木成章|大東文化大学 語学教育研究論叢 4|24号-1 09901|?|会話文と地の文 文字テクストにおける表現と表記|平田由美|京都大学人文科学研究所 人文学報 59|24号-1 09902|?|巻十二序詞中に用いられた掛詞について|片山武|愛知大学 国文学 26|24号-1 09903|?|巻十一序詞中に用いられた掛詞について|片山武|愛知大学 国文学 27|24号-1 09904|?|古代の歌の人称論(2)|堀江英明|茨城キリスト教短期大学 日本文学論叢 12|24号-1 09905|?|明治文語としての雅俗折衷体成立の一面「たけくらべ」の接続表現「〜ば」「〜に」について|木坂基|佐賀大学教育学部研究論文集 34-2(1)|24号-1 09906|?|現代日本語のトピック・センテンス パラグラフ論へのこころみ(1)|野村真木夫|弘学大論文 13|24号-1 09907|?|慈円の「述懐百首」考 我が<身>・我が<心>の表現をめぐって|鈴木正道|弘前大学教育学部紀要 57|24号-1 09908|?|日蓮遺文における対句の一考察|藁谷隆純|解釈学会 解釈 32-1|24号-1 09909|?|更級日記における誇張表現について|大橋清秀|帝塚山学院大学 日本文学研究 18|24号-1 09910|?|今昔物語集の三つの文章要素「其レニ」をめぐって|舩城俊太郎|国語国文 55-3|24号-1 09911|?|「世間胸算用」における文末表現 巻一、巻五を中心に|阿部綾子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 15|24号-1 09912|?|「掌の小説」の文章について 冒頭部分を対象とする|安達隆一|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 32|24号-1 09913|?|中の君から浮舟へ 「…人」の表現性の継承|倉田実|昭和学院短期大学紀要 23|24号-1 09914|?|和泉式部日記の「をかし」をめぐって|前橋均|筑波大学 日本語と日本文学 7|24号-1 09915|?|文章研究の一手法 竹西寛子「月次抄」を材料に|川戸昌|花園大学 国文学論究 15|24号-1 09916|?|万葉歌の表現法(1) 死者主格挽歌について|川井章弘|青山語文 17|24号-1 09917|?|多変量解析による文体分析 孝標女をめぐって|石純姫|中央大学大学院論究 19-1 文学研究科|24号-1 09918|?|「愚管抄」の感覚 形容詞を中心として|真庭美津江|茨城キリスト教短期大学 日本文学論叢 12|24号-1 09919|?|近世初期小説に於ける係助詞「なん」について|新田文江|中央大学大学院研究年報 16-4 文学研究科|24号-1 09920|?|古典における擬人法の認定に関する一考察「風をだに恋ふる」の比喩性|上森鉄也|九州女子大学 語学と文学 17|24号-1 09921|?|「蜻蛉日記」の引歌について 対人性という視点から|勝野順子|国文学言語と文芸 101|24号-1 09922|?|広沢切(伏見院宸筆御集)における初句および末句の考察 付・広沢初句索引|次田香澄|大東文化大学紀要 25 人文|24号-1 09923|?|平安時代に於ける表白文の文体的性格 和化漢文的要素に注目して|山本真吾|広島大学 国文学攷 115|24号-1 09924|?|ズレの言語の文法と美学|三宅雅明|大阪府立大学紀要 人文・社会 35|24号-1 09925|?|義太夫節の掛詞 近松世話物浄瑠璃譜本を資料にして|坂本清恵|早稲田大学 国文学研究 93|24号-1 09926|?|「見る」と「見ゆ」 「万葉集」■旅歌への展開|斎藤安輝|関西学院大学 日本文芸研究 39-3|24号-1/■051 09927|?|言語と非言語の関連について 形容語のもつ非言語的表象についての考察(1)直線的線型表現を刺激とした場合|高田由美|聖心女子大学論叢 69|24号-1 09928|?|日英語の文照応と副詞節|高見健一|静岡大学教養部研究報告 人文・社会 23-1|24号-1 09929|?|「今昔物語集」と「宇治拾遺物語」の音象徴|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 24|24号-1 09930|?|言語地図の地図学的考察(2) マールブルク大学所蔵の世界の言語地図を観て|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2-35|24号-1 09931|?|古事記表現論 散文の比喩|戸谷高明|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 35|24号-1 09932|?|比喩に関する一考察|芹澤剛|関西学院大学 人文論究 37-1|24号-1 09933|?|西鶴の色彩表現について|吉江久弥|仏教大学研究紀要 71|24号-1 09934|?|現代日本語の文末表現 新聞記事を対象にした調査をもとに|丸山直子|東京女子大学 日本文学 67|24号-1 09935|?|Sclambling Rules in English and Japanese|ヤマサキカズオ|北九州大学文学部紀要 37|24号-1 09936|?|更級日記における誇張表現について|大橋清秀|帝塚山学院大学 日本文学研究 18|24号-1 09937|?|On the Interaction of Morphology and Syntax of the Agglutinative Languages;A Contrastive Study of Japanese, Korean,and Turkish|塚本秀樹|京都大学 言語学研究 5|24号-1 09938|?|日本語における発想と表現 Digital vs,Analigue|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 57|24号-1 09939|?|反復と変容 『伊勢物語』と話型|島内景二|電気通信大学学報 37-2|24号-1 09940|?|「湯山聨句」の当座的性格 人称代名詞とその類の検討|朝倉尚|日本研究 3|24号-1 09941|?|紫式部日記「三才女批判」の文章 「侍り」の現れ方をめぐって|小川輝夫|広島文教女子大学紀要 22 人文・社会|24号-1 09942|?|道綱の母の願望表現 巻による違い|大木正義|解釈学会 解釈 33-8|24号-1 09943|?|捷解新語の改修本|安田章|国語国文 56-3|24号-2 09944|?|『十訓抄』に於ける『古事談』の訓み 動詞|泉基博|大阪大学国語国文学会 語文 49|24号-2 09945|?|漢文訓読私案|大塚光信|京都教育大学国文学会誌 22|24号-2 09946|?|文選読続貂|宇都宮睦男|国語国文 56-12|24号-2 09947|?|稲荷山鉄剣銘におけるヲワケの出自と系譜の基礎的検討(1)|中川敬司|皇学館大学 皇学館論叢 19-6|24号-2 09948|?|『下愚方言鄙通辞』解題・翻刻・研究(1)|加藤正信・佐藤貴裕|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻 23|24号-2 09949|?|稲荷山鉄剣銘におけるヲワケの出自と系譜の基礎的検討(2)|中川敬司|皇学館大学 皇学館論叢 20-1|24号-2 09950|?|宮内庁書陵部蔵文鏡秘府論について 原本の調査報告並びに訓点に関する若干の考察|月本雅幸|白百合女子大学 国文白百合 18|24号-2 09951|?|稲荷山鉄剣銘におけるヲワケの出自と系譜の基礎的検討(3)|中川敬司|皇学館大学 皇学館論叢 20-2|24号-2 09952|?|いわゆる原形本色葉字類抄をめぐって|古屋彰|金沢大学文学部論集 文学科 7|24号-2 09953|?|類聚名義抄和訓の定位|中村宗彦|国語国文 56-9|24号-2 09954|?|高松宮御所蔵「和名類聚抄」について|高橋宏幸|都留文科大学 国文学論考 23|24号-2 09955|?|『日本書紀』の訓詁私見|中村宗彦|富山大学教育学部紀要 34|24号-2 09956|?|『下愚方言鄙通辞』解題・翻刻・研究(2)|佐藤貴裕|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻 24|24号-2 09957|?|江戸共通語をめぐって|土屋信一|香川大学 国文研究 12|24号-2 09958|?|奄美大島瀬戸内町芝方言と上代語の音韻対応資料|三石泰子|熊本短大論集 37-3|24号-2 09959|?|「百人一首 小倉山の山路」の俗語(訳語)について その助詞峯梯・遠鏡・あゆひ抄と比較して|道井登|金沢大学 語学・文学研究 16|24号-2 09960|?|雲州往来書陵部蔵本について 識語についての補説|三保サト子|福井大学 国語国文学 26|24号-2 09961|?|「小野篁歌字尽」の研究(1)|萩原義雄|北海道駒沢大学研究紀要 22|24号-2 09962|?|法華百座聞書抄のことども 付「サルデハ私語」考|小林芳規|汲古 12|24号-2 09963|?|「合類節用集」の「多識編」引用態度|柏原司郎|国学院大学 国語研究 49|24号-2 09964|?|神話の中の日本語|神田典城|日本学 7|24号-2 09965|?|「合類節用集」の一本(吉川本)について|柏原司郎|東海大学日本文学会 湘南文学 20|24号-2 09966|?|蜂須賀家旧蔵専修大学図書館蔵『和漢朗詠集(管家相伝本)』の訓点―上帖と下帖との形態上の差異を中心として―|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 29|24号-2 09967|?|傾城のカタコト 貞室の「かたこと」の投影を、色道大鏡第九文章篇引用のカタコトに見る|白木進|蒙談 5|24号-2 09968|?|『十訓抄』に於ける『古事談』の訓み―不、於、之―|泉基博|武庫川女子大学 武庫川国文 29|24号-2 09969|?|写本聖エウゼニヤ伝|福島邦道|実践国文学 31|24号-2 09970|?|くりかえし 上代を例として|沖森卓也|立教大学 日本文学 59|24号-2 09971|?|写本聖アレイショ伝|福島邦道|実践国文学 29|24号-2 09972|?|毛詩唐風平安中期点における経典釈文の利用 声点・点発を通して|原卓志|国文学攷 114|24号-2 09973|?|「蓮月式部二女和歌集」解題・翻刻・校異・索引・文献|平林文雄|群馬県立女子大学 国文学研究 7|24号-2 09974|?|『古今和歌集』における俗語訳 『古今集遠鏡』と比較して|高瀬正一|国語国文学報 44|24号-2 09975|?|道元の中の日本語|野崎守英|日本学 7|24号-2 09976|?|「いろは字類抄」と『和名類聚抄』|三宅ちぐさ|東海学園女子短期大学紀要 22|24号-2 09977|?|上代東部方言の性格|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会科学 19|24号-2 09978|?|三冊本「孔雀経音義」の写本|小林明美|大阪外国語大学学報 69 文化|24号-2 09979|?|「万葉集」長歌の国語学的分析|鈴木一彦|東京大学 国語と国文学 64-7|24号-2 09980|?|陽明文庫不空羂索神呪心経平安後期点|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 30|24号-2 09981|?|「十六夜日記」の敬語|藁谷隆純|創価女子短期大学紀要 2|24号-2 09982|?|狂言を中心とした話し言葉の研究|郡司依子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 15|24号-2 09983|?|早引き節用集の分類について|佐藤貴裕|日本文芸研究会 文芸研究 115|24号-2 09984|?|「かくひち」と「文のて」篁物語の成立時期について一材料|小林芳規|汲古 11|24号-2 09985|?|真福寺蔵正嘉元年号「新楽府注」の国語|西崎亨|解釈学会 解釈 33-5|24号-2 09986|?|古典の色|伊原昭|学習院大学言語共同研究所紀要 9|24号-2 09987|?|初期噺本におけることわざについて|古保勲|金沢大学 語学・文学研究 16|24号-2 09988|?|琉球方言古語形語の歴史性の一段面 一人称代名詞[a][wa]を素材として|春日正三|立正大学 国語国文 23|24号-2 09989|?|京都方言と京浜方言の敬語に関する調査報告|小池ユリ|東京外国語大学 言語文化研究 5|24号-2 09990|?|北陸地方のイントネーションについて|新田哲夫|金沢大学文学部論集 文学科 7|24号-2 09991|?|九州方言の可能表現法その存立と特性|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 7-2|24号-2 09992|?|京言葉における待遇表現 町家の人間関係に関わる表現|寺島浩子|橘女子大学研究紀要 14|24号-2 09993|?|上田・佐久方言の音韻・アクセント|出野憲司|国学院大学 国語研究 50|24号-2 09994|?|香川方言の文末詞「ノ」「ナ」「ネ」について|柴田昭二・十河聖司|香川大学 国文研究 12|24号-2 09995|?|いわき市の敬語表現 命令的表現の型を中心に|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 21|24号-2 09996|?|「雪」のオノマトベの特徴 東北地方を中心に|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 21|24号-2 09997|?|富山県・新潟県・石川県における方言語数の頻度分布に関する一考察|市井外喜子|大東文化大学紀要 25 人文科学|24号-2 09998|?|姫路市的形町方言アクセントの所属語彙(3) 用語篇その1(一〜五拍の動詞・形容詞)|都染直也|昭和女子大学 学苑 565|24号-2 09999|?|富山・新潟・岐阜県境地帯における待遇表現の場面差・年齢差・地域差|川本栄一郎|富山大学人文学部紀要 10|24号-2 10000|?|姫路市的形町方言アクセント 老年層の三拍体言とその世代表について|都染直也|昭和女子大学 学苑 575|24号-2 10001|?|西系方言に見る表現発想法の一特質 福井県南条郡今庄町今庄方言に着目して|大橋勝男|福井大学 国語研究 26|24号-2 10002|?|方言学推進を旨とする私の研究展開|藤原与一|広島女学院大学 国語国文学誌 17|24号-2 10003|?|限りなく単純化し、同時に中性的傾向を残している鹿児島方言の動詞|池之上浩治|国語国文 薩摩路 30・31|24号-2 10004|?|上甑島瀬上方言の子音体系|尾形佳助|九大言語学研究室報告 8|24号-2 10005|?|奄美沖永良部島知名方言における天候に関する語彙|中田敏夫|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 36|24号-2 10006|?|日本諸方言についての記述的研究(12)山形県東田川郡立川町大字狩川字荒鍋方言について(中)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 29-1|24号-2 10007|?|日本諸方言についての記述的研究(11)福井県南条郡今庄町方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 28-2|24号-2 10008|?|愛媛県新居浜市におけるアクセントの境界について|中井幸比古|京都大学 言語学研究 5|24号-2 10009|?|方言における文末表現について 名古屋調査の結果から|田原広史|東京外国語大学 音声・言語の研究 3|24号-2 10010|?|滋賀県湖北方言の文法|平澤洋一|城西大学女子短期大学部紀要 3-1|24号-2 10011|?|たんぽぽの方言 ゴゴジャ・ゴゴジョーをめぐって|柄沢衛|巻高等学校理科研究紀要 12|24号-2 10012|?|特殊拍とアクセント・続稿 北九州小倉方言の場合|木部暢子|福岡女学院短期大学紀要 23 人文|24号-2 10013|?|大阪人から見た大阪弁像 好きな大阪弁・嫌いな大阪弁の調査から|鈴木優美子|大阪青山短大国文 3|24号-2 10014|?|広島県宮島町方言の社会言語学的研究 動詞否定接尾辞〜ンと〜ナイについて|高永茂|西日本言語学会 Nidaba 16|24号-2 10015|?|オサンドンという名の鳥|山口幸洋|比較民俗学会報 8-8|24号-2 10016|?|伊東市新井のアクセント|山口幸洋|音声学会会報 184|24号-2 10017|?|延岡市鳥野浦島の二拍名詞アクセント|坂口至|文献探求 20|24号-2 10018|?|「語中における子音の有声化現象」の音韻論的解釈 岩手方言を中心にして|斎藤孝滋|千葉大学 語文論叢 15|24号-2 10019|?|津軽方言母音の音相実態と標準語音化に関する一考察 五所川原市方言話者老年層と若年層との対比より|佐藤和之|文経論叢 23-3 人文学科 7|24号-2 10020|?|高松アクセントについて(1)|佐藤栄作|神戸山手女子短期大学紀要 30|24号-2 10021|?|広島県宮島町方言の社会言語学的研究動詞否定接尾辞〜ンと〜ナイについて|高永茂|西日本言語学会 Nidaba 16|24号-2 10022|?|打消接続法の記述方言地理学的考察 中部地方域方言について|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2-33|24号-2 10023|?|記述方言地理学の理論的基礎|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2-32|24号-2 10024|?|遠州灘沿岸の言語分布における渦紋分布現象|江端義夫|人類科学 39|24号-2 10025|?|中部地方域の方言についての方言地理学的研究(3) 中仙道域十三要地点方言の対照研究|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2-27|24号-2 10026|?|岐阜県群上郡高鷲村の方言の記述的研究|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2-29|24号-2 10027|?|徳島県阿波郡の屋号語彙|元木一江・新居理恵|うずしお文藻 4|24号-2 10028|?|愛知三重岐阜県境の学区と方言分布|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会 38|24号-2 10029|?|埼玉県南部・東京郡北部地域の毛虫の方言分布|宮岡良成|東京都立拝島高等学校研究紀要 2|24号-2 10030|?|神戸言葉の姿 方言収集緊急調査から|橘幸男|兵庫国漢 30|24号-2 10031|?|一集落内の敬語行動にはたらく社会的要因 熊本県球磨郡錦町十日市の全数調査から|吉岡泰夫|熊本短大論集 38-2|24号-2 10032|?|方言国語史と地域的隣接性の問題 方言区分論・方言系譜論|奥村三雄|九州大学文学部 文学研究 84|24号-2 10033|?|庄内方言における「驚く」の語史|遠藤仁|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 14|24号-2 10034|?|沖縄語の特徴的な音変化について 朝鮮・中国資料にもとづく|胤森弘|広島大学 国文学攷 115|24号-2 10035|?|佐賀県方言と長崎県方言との比較 数量関係の副詞語彙を中心にして|井上博文|佐賀大国文 15|24号-2 10036|?|熊本県下益城郡砥用町方言の程度副詞語彙の構造 数量関係の副詞語彙を中心にして|井上博文|広島大学 国文学攷 113|24号-2 10037|?|東京圏の方言と共通語現 埼玉県女子高アンケート|井上史雄|東京外国語大学論集 37|24号-2 10038|?|富山・新潟・岐阜県境地帯における「買った」と「借りた」の方言分布とその変遷|川本栄一郎|富山大学人文学部紀要 11|24号-2 10039|?|石戸方言「おわす(終わす)」考|石井博|早稲田大学 ILT NEWS 81|24号-2 10040|?|核家族と非核家族における方言残存率の違い|星野みさお|弘学大語文 13|24号-2 10041|?|種子島方言の文表現法研究<ナーラ>文末詞を中心に|瀬戸口修|鹿児島女子大学研究紀要 7-1|24号-2 10042|?|長崎県南高来郡瑞穂町、国見町城における方言地理学的研究|杉本みどり|長崎大学国語国文学会 国語と教育 12|24号-2 10043|?|富山県における方言の分布とその解釈(2)「火葬場」「しもやけ」「くすりゆび」など|水野元雄|富山商船高等専門学校研究集録 20|24号-2 10044|?|奄美方言の植物語彙|杉村孝夫|福岡教育大学紀要 36 文科|24号-2 10045|?|大阪方言の一泊語を先行語とする複合アクセントの年齢による変化|杉藤美代子・中納千佳子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 24|24号-2 10046|?|「二度ない」その他「ある+ない」相当の「ない」をめぐって|山口佳也|十文字学園女子短期大学研究紀要 18|24号-3 10047|?|「からといって」について|山口佳也|十文字学園女子短期大学研究紀要 19|24号-3 10048|?|ECMと「サセ」、「ラレ」|三好郁夫|大東文化大学 語学教育研究論叢 2|24号-3 10049|?|「人びと」と「人たち」の構文的差異|坂口頼孝|別府大学 国語国文学 28|24号-3 10050|?|栄花物語の文法的考察(8) 形容詞「−なく」形式について|佐藤定義|相模女子大学紀要 50|24号-3 10051|?|接続詞の分類について|佐藤恭子|名古屋学院大学外国語教育紀要 16|24号-3 10052|?|近世初期の待遇表現(2)『醒睡笑』を中心に|佐藤亨|新潟大学国文学会誌 30|24号-3 10053|?|中世・近世における「なへに」「からに」の把握|佐田智明|熊本大学教育学部紀要 人文科学 36|24号-3 10054|?|文部省の『中等文法』について|根来司|神戸大学 国語年誌 6|24号-3 10055|?|[共同研究(「日本語表現文典」作成)から]受身を表わす言い方|国師三起子|国際学友会日本語学校紀要 11|24号-3 10056|?|日本語のアスペクトとテンス|高橋太郎|学習院大学言語共同研究所紀要 9|24号-3 10057|?|動詞(1)|高橋太郎|教育国語 88|24号-3 10058|?|動詞(4)|高橋太郎|教育国語 91|24号-3 10059|?|動詞(3)|高橋太郎|教育国語 90|24号-3 10060|?|動詞(2)|高橋太郎|教育国語 89|24号-3 10061|?|「名詞+のこと」の意味と用法について「について」とのかかわり|江田すみれ|日本語教育 62|24号-3 10062|?|形状動詞の諸相|工藤力男|岐阜大学 国語国文学 18|24号-3 10063|?|現代日本語のアスペクトについて|工藤真由美|教育国語 91|24号-3 10064|?|「ばこそあれ」考|碁石雅利|聖徳学園短期大学文学研究 2|24号-3 10065|?|続平田篤胤の講本に於ける待遇表現<シャル・サッシャル>系の語を中心に|後藤剛|目白学園女子短期大学研究紀要 23|24号-3 10066|?|コソアド研究の流れ(2)|古田東朔|東京大学教養学部人文科学科紀要 85 国文学・漢文学 23|24号-3 10067|?|禁止表現からみた「宇治拾遺物語」|原栄一|金沢女子大学紀要 文学部 1|24号-3 10068|?|日本語の人称の性格について|近藤泰弘|日本女子大学紀要 文学部 36|24号-3 10069|?|天草版平家物語における「波ばかりこそ寄ると見えしが」とその原拠をめぐって|近藤政美|名古屋大学 国語国文学 61|24号-3 10070|?|格助詞ガの意味の分化について|久島茂|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会 36|24号-3 10071|?|助詞「の」の起源について|久島茂|津田塾大学紀要 19|24号-3 10072|?|「てくる」構文の「て形」の接続関係|吉村近男|日本語・日本文化 13|24号-3 10073|?|思考・発言の動詞に係る「あはれに」と「あはれと」|吉村逸正|国学院大学 国学院雑誌 88-1|24号-3 10074|?|「已然形+ヤ」の構文について 万葉集における「あれや」「なれや」をめぐって|鎌倉暄子|福岡女子大学 文芸と思想 51|24号-3 10075|?|文学鑑賞と主語の問題|岡部政裕|中京国文学 6|24号-3 10076|?|逆説語句分類の試案|王海清|関西学院大学 人文論究 37-1|24号-3 10077|?|日本語の動詞の分類に関する一考察 漢語動詞を中心に|奥田邦男|広島大学教育学部紀要 2-34|24号-3 10078|?|待遇表現の視点|浦部重雄|表現研究 46|24号-3 10079|?|日本語の助詞ハとガの多重機能性|伊藤武彦|和光大学人文学部紀要 21|24号-3 10080|?|「けれども」・「のに」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 11|24号-3 10081|?|天草版平家物語の複数接尾語の性格について|伊藤一重|都留文科大学 国文学論考 23|24号-3 10082|?|A Note on 【No】 in Japanese|モリカワマサヒロ|椙山女学園大学研究論集 18-1|24号-3 10083|?|Argument Structure and Complex Predicate in Japanese|ミハラケンイチ|日本言語学会 言語研究 92|24号-3 10084|?|The particles ‘wa’and ‘ga’; A quantiative study|ヒビヤジュンコ|Sophia Linguistics 20,21|24号-3 10085|?|Nonlexical Categories in Japanese|外池滋生|明治学院大学 Language and Culture 4|24号-3 10086|?|Remarks on Bare Common Nouns In Japanese|スギモトタカシ|大阪外国語大学学報 64|24号-3 10087|?|Ellipsis of the Particle 【Ni】|コマイアキラ・オオカワラマミ|南山大学 アカデミア 文学・語学 43|24号-3 10088|?|Japanese relatives and the theory of empty operators|Ralf-Armin Mester|Descriptive and Applied Linguistics 18|24号-3 10089|?|名詞性並列句の形式化について|Frank Beyer|東海大学紀要 留学生教育センター 7|24号-3 10090|?|「〜トイウト」「〜トイエバ」と「〜トイッテ」「〜トイッテモ」複合辞に関する覚書|藤田保幸|国語国文学報 44|24号-3 10091|?|「浜松中納言物語」の係り結び 係助詞の用法とその展開|山口雄輔|文教大学国文 16|24号-3 10092|?|「〜トイウ」と「〜トイッタ」|藤田保幸|文芸研究 河内国文 11|24号-3 10093|?|トハ措定とトイウノハ ことばと意味のとらえかた|山内啓介|愛知大学 国文学 27|24号-3 10094|?|松下文法における時制の助動詞 ツ・ヌおよびキ・ケリとマシの本質追考|徳田政信|中京大学文学部紀要 21-2-1(国文学科編)|24号-3 10095|?|テンス・アスペクトをめぐる問題 相対的テンスについて|紙谷栄治|松蔭女子学院大学 文林 22|24号-3 10096|?|活用語を承接する「なり」の連体形終止「太平記」を中心に|柏本雄幸|広島女学院大学 国語国文学誌 17|24号-3 10097|?|格助詞「の」「が」の尊卑による使い分けに関する一考察 「今昔物語集」の“サタガ”と「宇治拾遺物語」の“さたの”“さたが”をめぐって|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 38|24号-3 10098|?|現代語「が」の構文特性 特に疑問詞を承ける用法をめぐって|半藤英明|成蹊国文 20|24号-3 10099|?|規範文法の世界 ふたつの詩碑をめぐって|春日和男|帝京大学文学部紀要 国語国文学 19|24号-3 10100|?|橋本文法の「文」「文節」の考え方とヨーロッパ言語学説|尾崎知光|東京大学 国語と国文学 64-1|24号-3 10101|?|「御集なとみたまふるこそ」考|小久保崇明|平安文学研究 77|24号-3 10102|?|時間的前後関係の接続|浜田留美|国際学友会日本語学校紀要 11|24号-3 10103|?|疑問文が連体形に終止することの意義|小川栄一|福井大学教育学部紀要 人文 36 国語学・国文学・中国語|24号-3 10104|?|副助詞「ばかり」と「のみ」の周辺 源氏物語を中心に|武藤昭広|九州女子大学 語学と文学 17|24号-3 10105|?|「大きな」「小さな」「おかしな」の成立要因について|小林みち子|山口大学 山口国文 10|24号-3 10106|?|山岸源氏における助動詞「けり」 学説史の中で|福島邦道|実践国文学 32|24号-3 10107|?|「に」と「へ」|上野力|常葉学園短期大学紀要 18|24号-3 10108|?|発話と話者の主観的部分 形容詞の意味と用法に関連して|平野尊識|九大言語学研究室報告 8|24号-3 10109|?|敬語における丁寧語の研究 「いたす」について|植麻喜子|フェリス女学院大学 玉藻 23|24号-3 10110|?|アキラケシイ ケシ・カシイ・カイ続考|蜂矢真郷|帝塚山学院大学 日本文学研究 18|24号-3 10111|?|方向・移動の形式をめぐって|森山卓郎|大阪大学国語国文学会 語文 49|24号-3 10112|?|カ・ク・ケシ|蜂矢真郷|叙説 14|24号-3 10113|?|係助詞「なむ」の伝達性 『源氏物語』の用例から|森野崇|国文学研究 92|24号-3 10114|?|「行ふ尼なりけり」考 その文構造と意味|北原保雄|筑波大学 日本語と日本文学 7|24号-3 10115|?|源氏物語文中の受身「る」に下接する「つ」|進藤義治|南山国文論集 11|24号-3 10116|?|意志動詞と無意志動詞の意志に関する一考察 「クレル」を中心に|堀口純子|文芸言語研究 言語篇 12|24号-3 10117|?|語形のゆれについて「まちがいやすい」と「まちがえやすい」|菅泰雄|旭川工業高等専門学校研究報文 24|24号-3 10118|?|動詞の表す<継続> 「〜ながら〜」をめぐって|堀口和吉|天理大学学報 39-1|24号-3 10119|?|天草版平家物語の謙譲動詞―「奉る」の類について―|清瀬良一|国語国文学報 44|24号-3 10120|?|連用修飾成分による他動詞文の両義性 状態規定の「〜デ」と他動詞文の修飾構成について|矢沢真人|学習院女子短期大学 国語国文論集 16|24号-3 10121|?|文の理解におよぼす語順の効果|石田潤|広島大学教育学部紀要 1-35|24号-3 10122|?|近代語「テアル」|柳田征司|愛媛大学 愛媛国文と教育 19|24号-3 10123|?|格助詞「の」についての一考察 用法と用例|草川昇|鈴鹿工業高等専門学校紀要 20-1|24号-3 10124|?|現代語における接続詞の用法(2)|林謙太郎|語学研究 49|24号-3 10125|?|「さま」を語尾とする語の意味用法的分類|大久保恵子|国文 67|24号-3 10126|?|「ヒイデスの導師」における敬語接頭語について|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 19|24号-3 10127|?|使役と受動(2)|大鹿薫久|天理大学 山辺道 31|24号-3 10128|?|日本語における語順の決定について|林部英雄|横浜国立大学 教育紀要 26|24号-3 10129|?|曽我物語の係助詞「ぞ」「こそ」について|大石由美子|安田女子大学 国語国文論集 16|24号-3 10130|?|上代語における「已然形+ば」の一般条件法|鈴木義和|園田国文 2|24号-3 10131|?|所謂形容動詞について|沢里琢治|中京国文学 6|24号-3 10132|?|「ことばの科学1」村上・佐藤論文によせて(1)|鈴木重幸|教育国語 90|24号-3 10133|?|「国語」における「れる・られる」視点の追究から|中村朱美|金沢大学 国語国文 12|24号-3 10134|?|形容詞両活用(ク活・シク活)についての覚書(前)|鈴木丹士郎|専修国文 40|24号-3 10135|?|「継起」を表す「と」|中島悦子|日本女子大学 国文目白 26|24号-3 10136|?|助動詞「む」の表現機能 人称と「む」の関係をどう捉えるか|和田明美|名古屋大学 国語国文学 59|24号-3 10137|?|謙譲表現「お〜する」の使用条件|鶴田庸子|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 9|24号-3 10138|?|副助詞について|城田俊|国語国文 56-3|24号-3 10139|?|地の文の「給ふる」存疑 「首書源氏物語」の本文から|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 39|24号-3 10140|?|「万葉集」の禁止表現「な…そ」について|田中司郎|国語国文 薩摩路 30,31|24号-3 10141|?|使役表現における「を」「に」|森田良行|早稲田大学語学教育研究所紀要 34|24号-3 10142|?|比較副詞「よほど」について 副用語の意義・用法の記述の試み(2)|渡辺実|上智大学 国文学科紀要 4|24号-3 10143|?|平家物語における「る・らる」「給ふ」について|深町幸子|九州大谷国文 16|24号-3 10144|?|説明付加型の連文の構造と機能|土井真美|筑波大学 日本語と日本文学 7|24号-3 10145|?|語をめぐって|仁田義雄|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 38|24号-3 10146|?|小説冒頭の「は」と「が」(覚書)|糸井通浩|京都教育大学国文学会誌 22|24号-3 10147|?|天草版平家物語の対称代名詞(承前)|清瀬良一|愛知教育大学研究報告 36 人文科学|24号-3 10148|?|中古動詞「は」の機能|重見一行|国語国文 56-4|24号-3 10149|?|万葉集の「とに通ふの」|石神照雄|信州大学教養部紀要 21-1,2|24号-3 10150|?|和泉式部歌の「めり」をめぐって|小松登美|跡見学園短期大学紀要 23|24号-3 10151|?|「太平記」の尊敬表現 イル・アル意のものを中心に|川岸敬子|十文字学園女子短期大学研究紀要 19|24号-3 10152|?|「のだ」の文・「わけだ」の文に関する一考察|松岡弘|一橋大学 言語文化 24|24号-3 10153|?|「が」と「は」について(10) 大野晋氏の既知未知説に対する疑問|増井金典|滋賀大国文 25|24号-3 10154|?|国語助数詞試論|田中敦子|日本女子大学 国文目白 26|24号-3 10155|?|「集合」としての文|大橋孝将|東北大学教養部紀要 48|24号-3 10156|?|「だれも」考|山西正子|東京大学 国語と国文学 64-7|24号-3 10157|?|「お手伝いください」考|大石初太郎|文教大学国文 16|24号-3 10158|?|「御衣たまはり給へりしを」小考 「たまはる」について|小久保崇明|日本大学国文学会 語文 69|24号-3 10159|?|日本語文における<再帰性>について 構文論的概念としての有効性の再検討|天野みどり|筑波大学 日本語と日本文学 7|24号-3 10160|?|デキゴトの言語表現にともなうボイス的対立と視点的対立 現代日本語の二項動詞と三項動詞について|渡辺昌之|立正大学 国語国文 22|24号-3 10161|?|関係節の類型論と日本語の連帯修飾構造|寺川みち子|徳島文理大学比較文化研究所年報 3|24号-3 10162|?|譲歩文について|小泉保|日本言語学会 言語研究 91|24号-3 10163|?|日本における「場」の理論の展開|大蔵親志|大東文化大学 語学教育研究論叢 2|24号-3 10164|?|「月がきれいですね。」の文法―「が」「は」使い分けの語彙、語用的条件―|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会 38|24号-3 10165|?|「あれなる」と「これに」―「こそあど」を図解する―|中村朱美|北陸古典研究 2|24号-3 10166|?|象徴詞の品詞 副詞の再建|長谷川哲夫|東洋大学大学院紀要 文学研究科 23|24号-3 10167|?|移動動作の表現における「へ」と「に」の使い分けの法則 朝鮮資料「捷解新語」を中心に|鄭昌鎬|岡大国文論稿 15|24号-3 10168|?|オモロ語としての「かね」考|たかだふじお|沖縄文化協会 沖縄文化 23-2|24号-4 10169|?|意味の位置 零次分節の誘起とその崩壊|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 23|24号-4 10170|?|接頭語の原初的用法と語彙|岩崎良子|古代文学会 古代文学 26|24号-4 10171|?|平家物語の複数接尾語について|伊藤一重|豊田工業高等専門学校研究紀要 20|24号-4 10172|?|万葉集の“霍公鳥(ホトトギス)”の正体|岩松空一|園田学園女子大学論文集 21|24号-4 10173|?|「後で」「後程」「いずれ」「いつか」「今に」「今度」「そのうち」「近いうち」の意味的差異|易友人|愛媛大学 愛文 23|24号-4 10174|?|『雨夜燈』人命索引|菊池真一|甲南女子大学研究紀要 23|24号-4 10175|?|古訓語彙の分類|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 33-2|24号-4 10176|?|明治初期の稚童等向け史書の二字漢字「情事明治太平記」を中心に|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 14|24号-4 10177|?|日葡辞書のVqevo^の語義 ficar deuendoの訳語について|岡崎正継|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 39|24号-4 10178|?|日本語・モンゴル語対照研究 身体名称を使った慣用表現を中心に|久野マリ子・■仁巴圖|国学院大学日本文化研究所紀要 59|24号-4/■004 10179|?|擬声語の日独対照(1)|乙政潤|大阪外国語大学学報 72-1 言語|24号-4 10180|?|和語「い[膽]と漢語「イ[胃]」 身体語彙史研究の一環|宮地敦子|関西学院大学 人文論究 37-1|24号-4 10181|?|万葉「手枕」考 古今以後を視野におさめて|下西善三郎|国語国文 56-1|24号-4 10182|?|外来語の使用と理解(1)|桐村雅彦|大阪府立大学 人間科学論集 19|24号-4 10183|?|「がり」についての一考察 <妹がりやりて>から<人のがり行く>|河村奈奈美|山口大学 山口国文 10|24号-4 10184|?|地名起源譚と<音>「訛」「誤」「改」をめぐって|近藤信義|古代文学会 古代文学 26|24号-4 10185|?|現代日英語の語彙の構造|伊藤栄子|神戸女学院大学論集 33-2,3|24号-4 10186|?|「茨田」小考|金井清一|古典と現代の会 古典と現代 55|24号-4 10187|?|和歌における色彩語彙の変遷 八代集を中心に|遠藤寛子|宮城学院女子大学 日本文学ノート 22|24号-4 10188|?|日本語複合語の意味的構造と韻律構造|窪薗晴夫|南山大学 アカデミア 文学・語学 43|24号-4 10189|?|擬声語の日独対照(2)|乙政潤|大阪外国語大学学報 73|24号-4 10190|?|<「つごもり(晦日)」のはなし>存疑|伊坂淳一|国語国文 56-3|24号-4 10191|?|日本三代実録にみえる外国地名の分布 数値的考察を中心に|井口悦男|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 19|24号-4 10192|?|「女」(め・おんな)を語頭に持つ語彙|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 23|24号-4 10193|?|近代短歌における感情語「かなし」「さびし」の歴史的考察|加藤孝男|中京国文学 6|24号-4 10194|?|平安朝詩文の「俗語」|後藤照雄|大阪大学国語国文学会 語文 48|24号-4 10195|?|神今食について|後藤貞夫|兵庫国漢 29|24号-4 10196|?|なづの木の さやさや―「さやさや」二重用法説をめぐって―|碁石雅利|聖徳学園短期大学文学研究 1|24号-4 10197|?|『徒然草』の漢語とその訓み(1) 細川幸隆本を資料として|高橋敬一|文献探求 20|24号-4 10198|?|中古語「いろ」について|高橋広美|愛媛大学 愛文 23|24号-4 10199|?|「雨月物語」語彙攷 古典注釈との関わり|山崎芙紗子|大谷大学 文芸論叢 28|24号-4 10200|?|中世人の「心ばへ」|山田みどり|武蔵野女子大学紀要 22|24号-4 10201|?|「くさめ」から「くしゃみ」へ|山田健三|名古屋大学 国語国文学 59|24号-4 10202|?|万葉地名「キノヘ」について 高松塚古墳との関連|山田正|解釈学会 解釈 33-2|24号-4 10203|?|『源氏物語』と比較した『枕草子』の用語選択についての一考察|山本真由美|山口大学 山口国文 9|24号-4 10204|?|万里集九・用語考(4)「梅花無盡蔵」中の用語。特に「地名の中国風呼称」について|市木武雄|昭和学院短期大学紀要 23|24号-4 10205|?|「そびやかなり」考 「夜の寝覚」を中心として|志水富夫|聖徳学園短期大学研究紀要 20|24号-4 10206|?|孤例の扱い・「名語記」の“ナメク”の場合から|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 39|24号-4 10207|?|二葉亭四迷の擬声語擬態語|秋山礼子|茨城キリスト教短期大学 日本文学論叢 12|24号-4 10208|?|吉田兼好研究 和歌用語を中心に|小林貴子|相模女子大学 相模国文 14|24号-4 10209|?|「感情的意味」について|小野正弘|鶴見大学 国文鶴見 22|24号-4 10210|?|「和泉式部日記」における「をかし」の考察|小野美智子|平安文学研究 76|24号-4 10211|?|「物類称呼」の地名表示について|小野望|文献探求 20|24号-4 10212|?|柏木の呼称|小池清治|解釈学会 解釈 33-8|24号-4 10213|?|「大造じいさんとガン」語彙表|松川利広|実践国語研究 別冊 11-4|24号-4 10214|?|中古語「うつくし」の語意に関する卑見御批判について|松尾聰|国語展望 75|24号-4 10215|?|中古語「うつくし」の語意に関する卑見御批判について(つづき)|松尾聰|国語展望 76|24号-4 10216|?|中古語「うつくし」の語意に関する卑見御批判のもう一つについて|松尾聰|国語展望 77|24号-4 10217|?|『明六雑誌』の漢語語彙の一考察|森本千香子|東京女子大学 日本文学 67|24号-4 10218|?|天明八年以前写「女言葉」翻刻|深井一郎|金沢大学 語学・文学研究 16|24号-4 10219|?|慣用的な表現(慣用句とことわざ)について|青木和男|大東文化大学 研究会報告 8|24号-4 10220|?|現代漢語のなかの日本語|青柳達雄|国文学言語と文芸 101|24号-4 10221|?|古今集における「山−・川−・草−・木−」の語彙 詩語と歌語|神谷かをる|光華女子大学文学部研究紀要 日本文学科 25|24号-4 10222|?|「ソトモ」と「トノモ」|赤羽学|岡山大学文学部紀要 8|24号-4 10223|?|ムスヒの神の名義をめぐって|神野志隆光|東京大学教養学部人文科学科紀要 85 国文学・漢文学 23|24号-4 10224|?|清音三音節名詞について 40カテゴリー・500語の熟知価|千原孝司・辻村祐子|滋賀大学教育学部紀要 人文・社会・教育 35|24号-4 10225|?|擬音語・擬態語研究のいくつかの問題点|瀬戸口律子|大東文化大学紀要 25 人文|24号-4 10226|?|「足」をめぐる語史 アシ・ハギ・スネ|川嶋秀之|都大論究 24|24号-4 10227|?|万葉集東歌の「かなし」|西島恵美子|長崎大学 国語と教育 11|24号-4 10228|?|植物の方言名にみる命名の民俗学的考察|川名興|日本民俗学 168|24号-4 10229|?|語構成からみた古今集の語彙|神谷かをる|大阪大学国語国文学会 語文 48|24号-4 10230|?|枕詞「あしひきの」三種について|水野清|聖徳学園短期大学文学研究 2|24号-4 10231|?|平安期仮名文字の感温規定語 「あたたか」をめぐって|西田隆政|大阪市立大学文学部 文学史研究 28|24号-4 10232|?|<de^ja^>と「もう」―副詞の日仏語対照研究|青木三郎|文芸言語研究 言語篇 11|24号-4 10233|?|呼称「日本」と呼称「和国」 相対呼称と絶対呼称|神尾暢子|大阪教育大学国語国文学研究室 学大国文 30|24号-4 10234|?|坂上郎女の用語をめぐって|浅見徹|美夫君志会 美夫君志 34|24号-4 10235|?|「今昔物語集」巻七第四一話に見える「生中」について|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 22|24号-4 10236|?|貿易と交易 明治初期における漢語の革新|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 24|24号-4 10237|?|『布告必用漢語画字引』の漢語 明治初期の漢語の層|浅野敏彦|文学・語学 114|24号-4 10238|?|「西鶴大矢数」用語散考(7)|前田金五郎|専修国文 40|24号-4 10239|?|「万葉」という歌集の名|山口博|文学・語学 113|24号-4 10240|?|ひげ・ひこ・ひじりなどの語源について|田桐大澄|大東文化大学 語学教育研究論叢 4|24号-4 10241|?|アガルとノボル 芥川「羅生門」の「上る」のよみをめぐって|田島光平|国語通信 298|24号-4 10242|?|天理本狂言六義の「ござある」|大倉浩|静岡英和女学院短期大学紀要 19|24号-4 10243|?|芭蕉語彙の特色 芭蕉俳諧における名詞語彙|田畑憲子|三重大学 日本語学文学報 6|24号-4 10244|?|藤原定家の使用歌語 袖中抄と共通する歌語の分布から|大野久枝|国学院大学大学院文学研究科論集 14|24号-4 10245|?|いわゆる「薩摩辞書初版本」(改正増補和訳英辞書明治2年・上海刊)における和訳の表現|島正三|相模女子大学 相模国文 14|24号-4 10246|?|十三代集の歌語研究 前半諸集の古語について|滝沢貞夫|武蔵野文学 34|24号-4 10247|?|歌語ひとつ―「すだく」考―|島津忠夫|大阪大学国語国文学会 語文 48|24号-4 10248|?|病気と言葉の関係 日本におけるコレラ流行と言葉について|知念広真|愛知大学 文学論叢 84|24号-4 10249|?|今昔物語集における「奇異」の訓じ方について|藤野美和子・宮原真理・山田睦子|東京成徳短期大学 東京成徳国文 10|24号-4 10250|?|訓点語彙小見|築島裕|東京大学 国語と国文学 63-4|24号-4 10251|?|基礎語の意味研究と古典の読解「なか」と「うち」|日野資純|日本の科学者 22-10|24号-4 10252|?|巫女が大夫と称すこと|中山薫|日本民俗学 168|24号-4 10253|?|隅田八幡宮蔵古鏡の銘文について 付、「日下」と「日本」|馬渕和夫|汲古 12|24号-4 10254|?|国語辞典における情報効率|中村明|早稲田大学語学教育研究所紀要 34|24号-4 10255|?|日・英語における色彩語の比較研究|八村伸一|徳島文理大学比較文化研究所年報 4|24号-4 10256|?|日本人の動的思考様式と身体語 辞典からの啓発|張小雲|三重大学 日本語学文学報 5|24号-4 10257|?|「古事記」「万葉集」の「なる」「ある」考 神々誕生<成神>の解釈の一試論|飯塚浩|解釈学会 解釈 33-3|24号-4 10258|?|鞆の音|長瀬治|国学院大学 国学院雑誌 88-6|24号-4 10259|?|語彙借用の分類および術語について|飯嶋一泰|一橋大学 言語文化 24|24号-4 10260|?|外来二重語について|椿昇|音声学会会報 184|24号-4 10261|?|「逐次刊行物」という呼び名について|福田秀夫|びぶろす 38-3|24号-4 10262|?|『古事記』における「ヒコヂ」の語義をめぐって|大内清司|名古屋大学 国語国文学 61|24号-4 10263|?|「せこ」追尋|片山剛|平安文学研究 77|24号-4 10264|?|病気と言葉の関係 「チフス」の場合|知念広真|愛知大学 文学論叢 86|24号-4 10265|?|祭りの掛け声二題|蜂谷清人|共立女子大学 文学芸術 10|24号-4 10266|?|<アイデンティティ>から<列維・斯特労斯>まで 日中外来語翻訳余話|竹村卓二|民博通信 35|24号-4 10267|?|引照関係に基づく辞書語釈の考察|望主雅子|東京女子大学 日本文学 66|24号-4 10268|?|擬音語・擬態語の感覚尺度(2)―ことばの精神物理学― ―反応語に基づく連想順位表と刺激語に基づく主成分分析―|苧阪直行|追手門学院大学二〇周年記念論文集 文学部篇|24号-4 10269|?|「枕冊子」における「ゆかし」の考察|北村英子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 24|24号-4 10270|?|霞|辻田昌三|松蔭女子学院大学 文林 22|24号-4 10271|?|女子学生を対象にした育児語調査|友定賢治|文教国文学 20|24号-4 10272|?|空間の量を表す形容詞について 日本語・ポルトガル語を対照して|大里泰弘|九大言語学研究室報告 8|24号-4 10273|?|ヤマトタケと訓むべき論|中村啓信|国学院大学 国学院雑誌 88-6|24号-4 10274|?|日本語の類義語「きれいだ」「美しい」「麗しい」の異同と中国語「漂亮」「美麗」との対比|張徳芬|徳島文理大学比較文化研究所年報 3|24号-4 10275|?|程度を表わす語について いと・いたく・いみじく(枕草子を中心に)|山口豊|兵庫県高等学校教育研究会 独創 1|24号-4 10276|?|『おもろさうし』における踊りを意味する語「より」について|池宮正治|国学院大学 国学院雑誌 88-12|24号-4 10277|?|歌語とその意識|鈴木一彦|武蔵野文学 34|24号-4 10278|?|意味と定義の関係について|鈴木孝夫|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 18|24号-4 10279|?|「やまなし」の語彙索引|鈴木理保子|実践国語研究 別冊 11-7|24号-4 10280|?|コビル考 間食用語の問題点|和田正洲|風俗 26-1|24号-4 10281|?|明治前期刑法用語の成立とその背景 総則部分の語彙を中心として|藁科勝之|弘前大学人文学部 文経論叢 22-3 人文学科 7|24号-4 10282|?|「雲州往来」享禄本語彙表(上)|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会 20|24号-4 10283|?|「けしからず」と「けしうはあらず」|三宅清|国学院大学大学院紀要 文学研究科 18|24号-4 10284|?|日本語とロシア語の語彙における共通要素|笹尾道子|岩手大学 アルテスリベラレス 41|24号-4 10285|?|憶良の言葉と文学|桜井満|武蔵野文学 34|24号-4 10286|?|おんぶする|坂梨隆三|東京大学教養学部人文科学科紀要 85 国文学・漢文学 23|24号-4 10287|?|寒冷感覚の認識と表現 意味史研究の一視点|細川英雄|北陸古典研究 2|24号-4 10288|?|日本語教育基本語彙と国語教科書低学年語彙 動詞を中心とした二種比較対照作業の試み|細川英雄|金沢大学大学教育開放センター紀要 7|24号-4 10289|?|源氏物語と擬声語|佐藤良雄|音声学会会報 185|24号-4 10290|?|河口をめぐって|佐藤茂|日本海学会誌 11|24号-4 10291|?|心学道話の用語(9)『身体柱立』の堵庵「附」の用語(4)|佐藤茂|福井大学 国語国文学 26|24号-4 10292|?|「あてはか」「あてやか」考 源氏物語を中心にして|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 88-1|24号-4 10293|?|「ほほゑむ」小考|曾田文雄|文教国文学 20|24号-4 10294|?|「有明の月」、「賀茂神社臨時祭」、「君が代」について|大川五兵衛|聖徳学園短期大学文学研究 1|24号-4 10295|?|Preliminary report on the effects of speaking rate upon formant trajectories|イマイズミサトシ ほか|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 21|24号-5 10296|?|Further developement in high-speed digital image recording system for assessment of vocal cord vibration; With special reference to its climical application|イマガワヒロシ・キリタニシゲル・ヒロセハジメ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 21|24号-5 10297|?|High-speed digital image analysis of laryngaeal behavior in running speech|イマガワヒロシ・キリタニシゲル・ヒロセハジメ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 21|24号-5 10298|?|Word accent and the duration of vowels in/C1u1 C2u2/in Japanese|クリヤガワフクコ・サワシママサユキ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 21|24号-5 10299|?|日本の音節構造|クロード・ロベルジュ・福地務|Sophia LInguistica 20,21|24号-5 10300|?|Articulatory movements in apraxia of speech|コンノカナエ ほか|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 21|24号-5 10301|?|日本語いわゆる鼻音節子音の実態|川上蓁|音声学会会報 185|24号-5 10302|?|動的人工口蓋による日本語子音の考察|大西雅行|音声学会会報 186|24号-5 10303|?|前田家本色葉字類抄音注攷(2) 反切音注の考察(下)|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 20|24号-5 10304|?|ヒトの身長、体重と声の高さについて (1) 身長、体重と日本語五母音、「えー」のピッチ周波数の相関|拓植佑好・各務和宏・深谷昌彦|音声学会会報 185|24号-5 10305|?|中世的撥音|迫野虔徳|国語国文 56-7|24号-5 10306|?|英語の音節子音と日本語の鼻音節子音|谷田部庄一|音声学会会報 185|24号-5 10307|?|ことばの個人差 世代間におけるアクセントの相違|福島かをり|南山国文論集 11|24号-5 10308|?|イントネーション・パターンの分析、定義、比較 パーソナルコンピューターを利用した研究、指導のために|竹蓋幸生・高橋秀夫・椎名紀久子|名古屋学院大学外国語教育紀要 17|24号-5 10309|?|音配列論序論|福島直之|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 33|24号-5 10310|?|H/N比測定に影響を及ぼす諸因子について|湯本英二・岡本和憲・佐々木裕美・丘村煕|音声言語医学 28-3|24号-5 10311|?|母音調和とAssimilation|平林幹郎|大東文化大学紀要 25 人文|24号-5 10312|?|「広東語と日本語における漢字音の対応関係について」の再考|大西晴彦|国際学友会日本語学校紀要 11|24号-5 10313|?|オノマトベにおける清音と濁音の対比(1) 連想語の分析|丹野眞智俊|佐賀大学教育学部研究論文集 35-1(2)|24号-5 10314|?|疑似日本語について|椿昇|音声学会会報 186|24号-5 10315|?|謡曲に残るむかしの発音 ノム音とノミ節|前田正人|仏教大学報 37|24号-5 10316|?|大語彙単語音声認識の高速化のための種々の検討|沢井秀文・米山正秀・中川聖一|日本音響学会誌 43-11|24号-5 10317|?|聴覚障害者の発語に関する音響音声学的特徴|片村友美・太田富雄・吉野公喜|ろう教育科学 29-1|24号-5 10318|?|平安朝和歌におけるリズム論 詞華和歌集を中心に|毛利正守|大阪市立大学文学部 文学史研究 28|24号-5 10319|?|日本語動詞完了形と有標性音韻理論の繋|有元光彦|九大言語学研究室報告 8|24号-5 10320|?|東京方言の「音便」を考える 音韻脱落・縮約・交替・附加(listening ability向上のために)|立松喜久子|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 9|24号-5 10321|?|日本呉音の“核母音”|林史典|文芸言語研究 言語篇 11|24号-5 10322|?|音声の基本周波数による聴覚障害児の変声期についての検討|星名信昭|上越教育大学研究紀要 6-1|24号-5 10323|?|奈加波受の音|椙山林継|国学院大学 国学院雑誌 87-11|24号-5 10324|?|平曲の譜記とアクセント <下ゲ>にあらわれる譜記の検討|上野和昭|早稲田大学 国文学研究 89|24号-5 10325|?|連続音声の色彩・形状表現による視覚的単語認知の可能性|上田裕市・渡辺亮|日本音響学会誌 43-3|24号-5 10326|?|鼻音化の一般性について|小林泰秀|広島女学院大学論集 37|24号-5 10327|?|脳血管障害による麻痺性(運動障害性)構音障害患者の構音と発声発語器官の随伴運動について|小島義次・小島千枝子・窪田俊夫|音声言語医学 28-1|24号-5 10328|?|上代日本語の母音体系(上) オ列甲乙の合流過程に係わる問題|小倉肇|弘前大学 国語国文学 9|24号-5 10329|?|「袖中抄」声点考|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 93|24号-5 10330|?|吃音児の母子相互交渉に関する研究 予備的観察|若葉陽子|東京学芸大学 特殊教育研究施設報告 36|24号-5 10331|?|平安朝和歌のリズム 単独母音を含む非字余り句からの考察|寺杣雅人|尾道短期大学研究紀要 36-2|24号-5 10332|?|母子相互作用における音環境としてのマザリーズと乳児の音声行動の関連 二ヶ月児の声の音響分析をとおして|志村洋子|音声言語医学 28-3|24号-5 10333|?|上方絵入狂言本の音便状況(下) 動詞の場合|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会 36|24号-5 10334|?|韻律論のために|崎村弘文|文献探求 19|24号-5 10335|?|枕草子の読み三―「しきの御さうしにおはします比にしのひさしに」の段―|榊原邦彦|豊田工業高等専門学校研究紀要 20|24号-5 10336|?|紀海音の用語意識 韻律の観点から(下)|坂口至|文献探求 19|24号-5 10337|?|呉音二音節去声字に対する上声点加点例について|佐々木勇|国文学攷 113|24号-5 10338|?|日本語方言における特色母音のスペクトル分析|今石元久・三輪譲二|音声学会会報 181|24号-5 10339|?|音声学の方法(1) その現状と課題について|今石元久|鳴門教育大学 語文と教育 1|24号-5 10340|?|「漢音」の清濁|高松政雄|国語国文 56-9|24号-5 10341|?|中世的唐音|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 18|24号-5 10342|?|無喉頭発声―治療の一環として|高橋宏明|音声言語医学 28-2|24号-5 10343|?|言語音の行動について 文章内における音声の組成:その基本的原理に関する試行(4)|高安芳雄|愛知大学 文学論叢 86|24号-5 10344|?|東国文献としての「天正狂言本」 動詞の音便形について|江口泰生|文献探求 20|24号-5 10345|?|ホルマント周波数・バンド幅の独立制御と個人性判断|桑原尚夫大串健吾|NHK放送技術基礎研究論文選集 21|24号-5 10346|?|音節の構成素構造再考|吉波弘|青山学院大学文学部紀要 28|24号-5 10347|?|長音について―音韻観の問題―|岸田武夫|梅花女子大学文学部紀要 国語・国文学 22|24号-5 10348|?|近代語における拗音縮約の現象について|岸田武夫|梅花女子大学文学部紀要 国語・国文学 21|24号-5 10349|?|近世唐音の重層性|岡島昭浩|語文研究 63|24号-5 10350|?|シャープカット型聴力障害児の音声言語 聴覚的評価の多変量解析|横山俊彦・岡田いく代|音声言語医学 28-2|24号-5 10351|?|振漢字による一種のアクセント表示法 江戸初期堂系聞書類を中心に|遠藤邦基|国語国文 56-7|24号-5 10352|?|発声条件(発声法)を考慮した発声機能検査の意義について 発声関数表示の試み|磯貝豊・原田利治・斎藤成司|音声言語医学 28-2|24号-5 10353|?|兄の発話における非流暢性が弟の流暢性獲得過程に及ぼす影響|伊藤友彦|音声言語医学 28-2|24号-5 10354|?|神経回路による音声の特徴抽出|伊藤崇之・福島邦彦|NHK技研月報 30-3|24号-5 10355|?|鼻咽腔構音(いわゆる鼻腔構音)の病態 音の分析と構音動態の観察|阿部雅子|音声言語医学 28-4|24号-5 10356|?|室町時代の唇内入声字音について 「文明本節用集」を中心に|阿久津智|立教大学 日本文学 58|24号-5 10357|?|How does it sound diplophonic?|吉岡博英・ナガイタカヒサ・イトウケンジ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 21|24号-5 10358|?|How voiceless sound sequences are organized in terms of glottal opening gestures|吉岡博英|日本言語学会 言語研究 92|24号-5 10359|?|Effects of temporal factors on the speech perception of the hearing impaired ;A preliminary report|ヤマダアキコ ほか|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 21|24号-5 10360|?|European loanwords in Japanese and theory of underspecification|ホンマタケル|Descriptive and Applied Linguistics 20|24号-5 10361|?|Relation between the tongue position and the formant frequencies|ハシモトキヨシ|音声学会会報 185|24号-5 10362|?|Discrimination on Japanese stop consonants pair-wise discrimination method|堂下修司 ほか|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 20|24号-5 10363|?|On the clinical evaliation of aero-dynamic data in phonation; A study of normative data using the airway interruption method|サワシママサユキ・ニイミセイジ・ホリグチサトシ・ヤマグチヒロヤ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 21|24号-5 10364|?|吃音児の交信行動場面における不全態解消の試みについて|藤島省太|国立特殊教育総合研究所研究紀要 14|24号-5 10365|?|英語と日本語における「母音」の比較理論と実践|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 61|24号-5 10366|?|What writing does to language|Florian Coulmas|名古屋学院大学外国語教育紀要 17|24号-5 10367|?|国語国字の根本問題について|石井勲|漢字漢文 19-32|24号-5 10368|?|外来語表記の見直しに思う|石野博史|三省堂 ぶっくれっと 67|24号-5 10369|?|現代漫画の文字表現 ルビの効用|安斎あかね|学習院大学言語共同研究所紀要 9|24号-5 10370|?|北野目代日記・記録の音韻表記|蔵野嗣久|安田女子大学紀要 15|24号-5 10371|?|伊邪那岐命、神、大神、大御神について 古事記の用字法についての一考察|永尾章曹|広島女学院大学 国語国文学誌 17|24号-5 10372|?|室町時代資料『北野目代日記・記録』の音韻表記 仮名「つ」「ツ」「ん」「ン」の混用について|蔵野嗣久|安田女子大学 国語国文論集 16|24号-5 10373|?|上代の文字法|沖森卓也|立教大学 日本文学 58|24号-5 10374|?|『あひゞき』初訳・改訳の使用漢字|太田紘子|就実女子大学 就実語文 8|24号-5 10375|?|使用頻度から見た「庭訓往来」の使用字種 「庭訓往来抄」本文の場合|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 35|24号-5 10376|?|句読法の理論 作文教育と関連して|大類雅敏|表記 2|24号-5 10377|?|勧化本写本にみえる省文|後小路薫|大谷大学 文学論叢 28|24号-5 10378|?|田村右京大夫本 今昔物語集の「メ」(シテ)表記をめぐって|谷光忠彦|国士館大学 教養論集 25|24号-5 10379|?|赤木文庫本神道集の用字について|高橋喜一|梅花女子大学文学部紀要 国語・国文学 21|24号-5 10380|?|アルミニウム:アルミニューム|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 18|24号-5 10381|?|ワープロ文化における「書く」ということの意味|佐伯胖|月刊国語教育 7-8|24号-5 10382|?|『草案集』における漢字の表記について 表白部と説話部との差異|田中雅和|鹿児島短期大学研究紀要 39|24号-5 10383|?|日本語のローマ字書きに関する研究|三浦道雄|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 592|24号-5 10384|?|神代文字考|田中敦子|日本女子大学 国文目白 27|24号-5 10385|?|家持歌の用字についての一考察 仮名表記歌の用字離れにふれて|寺島利尚|文学論藻 61|24号-5 10386|?|西大寺本「金光明最勝王経古点本」の送り仮名表記|田島清司|九州大谷研究紀要 13|24号-5 10387|?|日本人の「読み書き能力」調査について 占領軍の日本語施策の一環として|勝岡寛次|早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊 13|24号-5 10388|?|江戸中期における漢語表記の安定度 表記意識資料としての「志不可起」|田島優|名古屋大学 人文科学研究 16|24号-5 10389|?|漢字の情報処理に関する一研究|松尾直樹・井上裕光・平出彦仁|横浜国立大学 教育紀要 26|24号-5 10390|?|読点(文法点・文体点・代用点)について(上)|渡辺昌之|立正大学 国語国文 23|24号-5 10391|?|古事記表記論(3) 神名尊称辞の考察|瀬間正之|上智大学 国文学論集 20|24号-5 10392|?|国字・国語改良問題における近藤真琴と前島密|渡邊洋|昭和女子大学 学苑 572|24号-5 10393|?|楷書字形の正俗の源流について|西原一幸|金城国文 62|24号-5 10394|?|薩摩玉山宮に残る「鶴亀の舞歌」の表記|藤井茂利|国語国文 薩摩路 30,31|24号-5 10395|?|「與」の訓法|宇都宮睦男|国語国文 56-7|24号-5 10396|?|弱視児の漢字読み成績を規定する漢字の諸属性|徳田克己|読書科学 31-1|24号-5 10397|?|『万葉集』における動詞の表記(資料編・上)|夏井邦男|北海道教育大学紀要 37-2|24号-5 10398|?|漢字の読みの難易性評定と漢字属性の関係|徳田克己|読書科学 31-3|24号-5 10399|?|大伴坂上郎女論 怨恨歌の用字を中心に|江口洌|千葉商大紀要 25-2|24号-5 10400|?|盲人の点字触読速度に関する研究(2) 速度に影響を与える要因の検討|徳田克己・佐藤泰正|読書科学 31-2|24号-5 10401|?|日本語のローマ字書きの研究|三浦道雄|独協大学 教養諸学研究 22|24号-5 10402|?|促音・溌音の表記の動揺 「天正狂言本」の場合|迫野虔徳|九州大学文学部 文学研究 84|24号-5 10403|?|国語・国字問題 マル字の意味|寿岳章子|三省堂 ぶっくれっと 70|24号-5 10404|?|日・英語における句読点の比較研究|八村伸一|徳島文理大学比較文化研究所年報 3|24号-5 10405|?|日本語と漢字|森岡健二|上智大学 ソフィア 35-4|24号-5 10406|?|文字遣いの法則性について|武部良明|早稲田大学語学教育研究所紀要 34|24号-5 10407|?|国字「■」と「なまず」文字考|エツコオバタライマン|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 18|24号-5/■048 10408|?|「三巻本色葉字類抄」人事・辞字両部所収漢字の性格について(下)|峰岸明|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 34|24号-5 10409|?|連如書写本歎異抄の表記について 語の漢字表記を視点として|金子彰|兵庫教育大学 言語表現研究 5|24号-5 10410|?|「三巻本色葉字類抄」人事・辞字両部所収漢字の性格について(中)|峰岸明|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 34|24号-5 10411|?|『あひゞき』と『めぐりあひ』の表記|山川和子|就実女子大学 就実語文 8|24号-5 10412|?|図書寮本「類聚名義抄」所引の「干禄字書」について|西原一幸|金城国文 63|24号-5 10413|?|元禄期の字音仮名遣いの一例 中根元圭序「筌蹄集」のワ行仮名と唇内韻尾|岡島昭浩|文献探求 20|24号-5 10414|?|「東洋客遊略」の音訳漢字表記について|高山倫明|文献探求 19|24号-5 10415|?|1950年代以降における書字行動実験の文献研究(2)|小林利宣|広島文教女子大学紀要 22 人文・社会|24号-5 10416|?|「三巻本色葉字類抄」人事・辞字両部所収漢字の性格について(上)|峰岸明|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 33|24号-5 10417|?|「国字」小考|峰岸明|横浜国大国語研究 5|24号-5 10418|?|富岡本「春雨物語」における仮名字母の用法について|木越治|北陸古典研究 2|24号-5 10419|?|漢字の異同|余煥睿|関西外国語大学研究論集 45|24号-5 10420|?|漢字の効用|鈴木孝夫|国語展望 75|24号-5 10421|?|森鴎外初期の文体意識に関する覚書(1)|小倉斉|愛知淑徳短期大学研究紀要 27|25号-1 10422|?|いわゆる「国語の乱れ」をめぐって|松山義夫|滋賀文教短期大学紀要 3|25号-1 10423|?|Language and culture relationships;Some aspects of Japanese society,culture,and interpersonal‐intercultural communication.|ミタライショウジ|札幌大学外国語学部 文化と言語 21-1|25号-1 10424|?|表情・身ぶりの国際比較|森下はるみ|コミュニケーション 1-3|25号-1 10425|?|定時制高校生の言語行動(大阪市の場合) 挨拶行動および敬語行動の実態調査から|岸江信介|愛知大学 国文学 28|25号-1 10426|?|日本語学習に対する意識と日本語のイメージ|石田勢津子|名古屋大学教育学部紀要 教育心理学科 35|25号-1 10427|?|二人話芸の笑い 日米マンザイを比較して|金沢裕之|岡山大学文学部紀要 10|25号-1 10428|?|A list of comparisons between Japanese and Austronesian proto‐languages (1)|川本崇雄|上越教育大学研究紀要 7-2|25号-1 10429|?|日米言語生活の比較 ほめ言葉の文化的背景をめぐって|高崎文雄|昭和女子大学 学苑 588|25号-1 10430|?|日本語系統研究 朝鮮半島の古代語の一部について|村山七郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 9|25号-1 10431|?|俳諧天尓波抄における淇園・成章説について|佐田智明|国語国文研究と教育 22|25号-1 10432|?|小笠原における言語変化と文化変容|津田葵|Sophia Linguistica 23,24|25号-1 10433|?|母語考 旧韓末の日本語教育史の視点から|三沢茂|東海大学紀要 留学生教育センター 8|25号-1 10434|?|「語意考」研究|土屋博映|跡見学園短期大学紀要 24|25号-1 10435|?|小笠原諸島住民の言語使用に関するパイロット・スタディー|関口やよい|Sophia Linguistica 26|25号-1 10436|?|テクストの記号論 「会話テクスト」の構造と情報の連続性|東山安子|記号学研究 8|25号-1 10437|?|重複障害をもつ子どもとのコミュニケーションのなりたち 重症心身障害児病棟での事例にもとづいて|荒川哲郎|三重大学教育学部研究紀要 教育 38|25号-1 10438|?|談話分析の試み さまざまな批評を通じて|才田いずみ|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 8|25号-1 10439|?|Verb Classes in the Altaic Languages.|Roger Finch|Sophia Linguistica 26|25号-1 10440|?|幼児の物語記憶に及ぼすくりかえし読み聞かせの効果|玉瀬友美|読書科学 31-3|25号-1 10441|?|中国人の目を通して見た日本語表現法上の諸問題|佐々木峻・薜彊|広島大学教育学部紀要 2-10|25号-1 10442|?|言語変化と日本語教育(1)|日比谷潤子|日本語と日本語教育 16|25号-1 10443|?|言いあやまり研究の位置づけ 主に対照言語学的な観点から|柳京子|筑波大学 人文科教育研究 14|25号-1 10444|?|「セメ」の日本語・「ウケ」の日本語|柳沢淳子|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 10|25号-1 10445|?|楫取魚彦年譜稿|林義雄・柴田一生|専修国文 43|25号-1 10446|?|二葉亭四迷の文末表現 特に断定の助動詞「だ」について|山本清|帝京大学文学部紀要 国語国文学 19|25号-1 10447|?|歌物語の係り結び 「伊勢物語」と「大和物語」との比較|山口雄輔|国学院高等学校紀要 21|25号-1 10448|?|「枕草子」の喩|河添房江|学燈社 国文学 33-5|25号-1 10449|?|譬喩の位相 「法華経直談鈔」の論述のしくみ|廣田哲通|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 39|25号-1 10450|?|俳文「笠やどり」から「笠はり」へ その表現からの考察|笠間愛子|日本文学研究会 文学研究 68|25号-1 10451|?|梶井基次郎 その表現史的位置|鈴木貞美|学燈社 国文学 33-14|25号-1 10452|?|古代和歌の基礎構造 対偶表現と尻取連接をめぐって|菊池威雄|早稲田大学 国文学研究 96|25号-1 10453|?|京極派叙景歌の文体論的研究|林浩平|早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊 14 文学・芸術学編|25号-1 10454|?|御遺文からみた日蓮の文章|古瀬順一|愛知教育大学研究報告 人文科学 37|25号-1 10455|?|更級日記の文体 続・日記文学史のなかの源氏物語|野村精一|実践国文学 33|25号-1 10456|?|日蓮消息文における助動詞「き」「けり」の出現傾向について|古瀬順一|立正大学 国語国文 24|25号-1 10457|?|院本ぶり、物語ぶり、小説ぶりの時間的位相(1) 「た」時制=内在的完了表現の成立|堀井謙一|信州大学教育学部紀要 64|25号-1 10458|?|私的表現と公的表現|広瀬幸生|文芸言語研究 言語篇 14|25号-1 10459|?|万葉集巻一短歌の句切について|片山武|愛知大学 国文学 28|25号-1 10460|?|文章と段落 分割と積み上げ|甲斐睦朗|国語国文学報 45|25号-1 10461|?|「源氏物語」における文構造と解釈 王鬘巻を中心にして|畠山義和|東海大学日本文学会 湘南文学 22|25号-1 10462|?|伝達表現からみた古今和歌集 歌末の表現に着目して|高橋利枝|愛媛大学 愛文 24|25号-1 10463|?|テクストの記号論 共感覚的メタファの心理・語彙論的分析|楠見孝|記号学研究 8|25号-1 10464|?|謡曲「高砂」 その構成と修辞|今坂晃|高校通信東書国語 279|25号-1 10465|?|中原中也詩の表現特質 あまりにも悲しき生の心象風景|藤掛和美|名古屋大学 国語国文学 63|25号-1 10466|?|古本系紫式部集の表現|佐藤和喜|宇都宮大学教育学部紀要 38-1|25号-1 10467|?|「障子のある家」の文体|中里弘子|秋田大学教育学部研究紀要 人文科学・社会科学 38|25号-1 10468|?|華麗なる比喩的世界 その着実さ・知性・論理性|斎藤トヨ|国語の研究 12|25号-1 10469|?|「西鶴諸国はなし」の文体|中村隆嗣|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 25|25号-1 10470|?|文語体から口語体へ 書簡文の場合|坂梨隆三|高校通信東書国語 280|25号-1 10471|?|虚構の言語を語るものはなにか 「源氏物語」とそのフランス語訳について|中山真彦|比較文化雑誌 3|25号-1 10472|?|物語の冒頭表現の推移とその方法 後期物語文学論序説(上)|三谷榮一|国学院大学 国学院雑誌 89-9|25号-1 10473|?|色彩と感情 平安時代の女流作家による散文作品において|中狭幸|中央大学国文 31|25号-1 10474|?|はやり歌とことば 大陸ソングに沿って|山岡捷利|明治学院大学 言語文化 5|25号-1 10475|?|「鴉鷺合戦物語」表現考 軍陣編|沢井耐三|東京大学 国語と国文学 65-5|25号-1 10476|?|日本神話の文体「古事記」に即して|山口佳紀|学燈社 国文学 33-8|25号-1 10477|?|伊勢物語の表現構造 時間・不在・異変のモチィーフから差異としての歌へ|大洋和俊|静岡英和女学院短期大学紀要 20|25号-1 10478|?|「和泉式部日記」の表現 ここにかくてあるよ|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 37|25号-1 10479|?|「躬恆集」の修辞 躬恆の序詞について(上)|安藤太郎|東京成徳短期大学紀要 21|25号-1 10480|?|万葉修辞の研究 その補遺|山口正|解釈学会 解釈 34-4|25号-1 10481|?|『源氏物語』の表現・断章 「霞の衣」を中心に|横井孝|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 37|25号-1 10482|?|新井白石の文章|岡本勲|東京大学 国語と国文学 65-3|25号-1 10483|?|文芸学における文芸と言語(1)|實方清|関西学院大学 日本文芸研究 40-2|25号-1 10484|?|大伴宿祢家持の歌の変遷 特に国語研究の立場から見て|鈴木一彦|山梨大学教育学部研究報告 38-1|25号-1 10485|?|定家の嗅覚的表現のある歌の特色 にほふとかをる|大野久枝|国学院大学大学院紀要 文学研究科 18|25号-1 10486|?|紀貫之歌の漢詩的表現と場|木藤智子|大阪女子大学 百舌鳥国文 8|25号-1 10487|?|『夜の寝覚』の心理描写について 男主人公「中納言」の場合|志水富夫|聖徳学園短期大学 文学研究 4|25号-1 10488|?|名文論|平井修成|常葉国文 13|25号-1 10489|?|「転換」 土部連接論に学び考える|糸井通浩|国語表現研究会 国語表現研究 3|25号-1 10490|?|引用されたことばと擬声・擬態語と ―「引用」の位置づけのために―|藤田保幸|大阪大学 詞林 2|25号-1 10491|?|気になる表現あれこれ|首藤年伸|国語の研究 12|25号-1 10492|?|「源氏物語」の表現方法 短文表現と再叙表現|中野幸一|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 36|25号-1 10493|?|「ドチリナキリシタン」の文体|松岡洸司|キリスト教文化研究所紀要 7|25号-1 10494|?|現代随筆の文体に関する一調査|中山史恵|比較文化雑誌 3|25号-1 10495|?|和漢混淆の記 方丈記考|上野英二|成城国文学論集 19|25号-1 10496|?|枕草子の表現史 王権と古今和歌集受容をめぐって|大洋和俊|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 42|25号-1 10497|?|猟路池遊猟歌の表現 人麻呂の即興的狩猟歌|上野理|早稲田大学 国文学研究 95|25号-1 10498|?|続・何故受身か? 「万葉集」の場合|奥津敬一郎|日本女子大学 国文目白 28|25号-1 10499|?|日本書記短歌の文構造と表現|新里博樹|淑徳短期大学研究紀要 27|25号-1 10500|?|古典文学研究の方法 文体・表現の研究|野村精一|学燈社 国文学 33-9増|25号-1 10501|?|永井荷風論 対話体への考察から|真銅正宏|国文論叢 15|25号-1 10502|?|統括文の位置と文間の関係の強さ|馬場俊臣|言語学論叢 6,7|25号-1 10503|?|落窪和歌の表現機能|神尾暢子|学大国文 31|25号-1 10504|?|日常言語の用法に関する研究 類比/比喩についての理論(1)|中村敦雄|学芸国語教育研究 3|25号-1 10505|?|森鴎外「舞姫」のスタイルの誕生|清田文武|文学・語学 118|25号-1 10506|?|はるは きにけり|小松英雄|文芸言語研究 言語篇 13|25号-1 10507|?|万葉集巻十一,十二の寄物陳思歌における序詞について|片山武|金城国文 64|25号-1 10508|?|「枕草子」の文体|渡辺実|学燈社 国文学 33-5|25号-1 10509|?|今昔物語集の文体 「其ノ時」「其ノ時ニ」「時ニ」の用法をめぐって|谷光忠彦|日本女子経済短期大学研究論集 11|25号-1 10510|?|規模のことば 謡曲の修辞、その連歌との関わり|大谷節子|国語国文 57-6|25号-1 10511|?|平安時代における解文の文章構成について 「尾張国解文」を中心として|西村浩子|国文学攷 116|25号-1 10512|?|文章の構造(1)|斉藤二郎|鹿児島短期大学研究紀要 41|25号-1 10513|?|日本語における繰り返しの問題 ポンピドゥー・センターにおけるシンポジウム『日本文学における簡潔で濃密な表現』での発言|石井晴一|青山学院大学文学部紀要 29|25号-1 10514|?|人物呼称と描写の視点 庄野潤三「蟹」の表現分析|相原林司|国文学言語と文芸 102|25号-1 10515|?|俗語の力 ヴィアンと深沢七郎の場合|大崎明子|明治学院大学 言語文化 5|25号-1 10516|?|中国語の語順 日本語の語順と同じになる場合について|矢嶋美都子|亜細亜大学 語順研究 3|25号-1 10517|?|言語行動としての罵り 日本語と中国語の罵り表現の対照から|浜田麻里|大阪大学文学部 待兼山論叢 22 日本学篇|25号-1 10518|?|日・英語の表現における比較研究|八村伸一|徳島文理大学比較文化研究所年報 特集号 2|25号-1 10519|?|「人」に関する日・英語表現の比較研究(1)|八村伸一|徳島文理大学比較文化研究所年報 5|25号-1 10520|?|ドイツ語と日本語の時制比較|麦倉達生|滋賀大学教育学部紀要 人文・社会・教育 37-2|25号-1 10521|?|韓・日両言語における「助詞」の比較対照研究 格助詞「の」と「wi」の場合|張正來|中央大学国文 31|25号-1 10522|?|韓・日両言語における「助詞」の対照研究の試み 格助詞「から」を中心として|張正來|中央大学大学院研究年報 17-4 文学研究科|25号-1 10523|?|日韓語授受表現の対照研究|中島一裕・文燕友|国語表現研究会 国語表現研究 3|25号-1 10524|?|否定表現における「対照性」について 日本語とドイツ語の対照研究的視点から「…は…ない」と「…nicht…(,sondern…)」|竹内義晴|言語科学 23|25号-1 10525|?|日英語の表現形式の比較|大野一男|桜美林大学紀要 英語英米文学研究 28|25号-1 10526|?|日英語比較三考|大塚巌・川村義治・高瀬孝子|金沢大学 教科教育研究 24|25号-1 10527|?|思考形態からみる配語法と造語法の関係 日本語とドイツ語の比較において|大橋孝将|東北大学教養部紀要 51|25号-1 10528|?|日本語と英語のモダリティに関する計量言語学的対照分析|草薙裕|日本語と日本文学 9|25号-1 10529|?|日西ことわざ語順比較 その型式と情報構造|前田幸男|亜細亜大学 語順研究 3|25号-1 10530|?|「日本風土記」の基礎音系|赤松祐子|国語国文 57-12|25号-1 10531|?|副詞の日仏語対照研究 「まだ」・「また」と〈encore〉|青木三郎|文芸言語研究 言語篇 13|25号-1 10532|?|空間と時間における直示の体系|小泉保|日本言語学会 言語研究 94|25号-1 10533|?|中国語の「也」と日本語の「も」 とりたての観点からみた対応|徐建敏|都大論究 25|25号-1 10534|?|日本語の動詞「行く/来る」とタイ語の動詞pay/maaの対照研究|坂本比奈子|麗沢大学紀要 47|25号-1 10535|?|日中対照敬語表現集|坂本恵 編|国際学友会日本語学校紀要 12|25号-1 10536|?|日英語の擬声語・擬態語(7)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 45|25号-1 10537|?|日英語の擬声語・擬態語(6)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 44|25号-1 10538|?|現代中国語動詞のテンス・アスペクト 日本語との比較|呉大綱|日本文学論集 12|25号-1 10539|?|オノマトペに関する対照言語学的考察|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 37|25号-1 10540|?|【Mada,Mo】 vs. 【Already,Yet,Still,Anymore】; Comparison of Time Adverbs in Japanese and English.|モリヤテツハル|Sophia Linguistica 26|25号-1 10541|?|Word order typology of English and Japanese;The direction of syntactic organization and a common structural principle (1)The word order and the position of the head|ミヤハラフミオ|The word order and the position of the head 言語科学 23|25号-1 10542|?|A Comparative Syntax of English and Japanese;Long‐distance movement in Japanese.|クラタキヨシ|大妻女子大学文学部紀要 20|25号-1 10543|?|捷解新語の木板本(続)|安田章|国語国文 57-12|25号-2 10544|?|可能の「べし」存疑 八代集に於ける|伊東光浩|中央大学国文 31|25号-2 10545|?|文泉房律師朗澄について 訓点資料研究の基礎作業として|月本雅幸|白百合女子大学 国文白百合 19|25号-2 10546|?|宇津保物語・落窪物語における「侍り」の用法|羽根雅人|東海大学日本文学会 湘南文学 22|25号-2 10547|?|「日蓮遺文」における類似副助詞の出現傾向|古瀬順一|国語国文学報 45|25号-2 10548|?|古典の作品を文法的に読むこと 「源氏物語」の一節を例にして|黄順花|日本文学論集 12|25号-2 10549|?|万葉の「その」|江富範子|国語国文 57-2|25号-2 10550|?|上代におけるいわゆる接続助詞トモについて|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 34|25号-2 10551|?|〈係り結び〉と〈推量の助動詞〉 中古語における、文表現と助動詞層との交渉|高山善行|大阪大学国語国文学会 語文 51|25号-2 10552|?|国語史上における快倫撰「法華経音義」の意義 特にその構成を中心として|菊元麻乃|愛媛大学 愛文 24|25号-2 10553|?|節用集における連体形終止|今西浩子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 39-2,3|25号-2 10554|?|古活字版「和玉篇」と「篇目次第」 「金部」の構成を中心に|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 16|25号-2 10555|?|大山祇神社連歌にみえるカリ活用形容詞について|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 4|25号-2 10556|?|万葉集巻十・一八九〇「思御」存疑|吉野政治|万葉学会 万葉 130|25号-2 10557|?|冒頭に「意」字を置く早引節用集二種|佐藤貴裕|日本文芸研究会 文芸研究 118|25号-2 10558|?|伊勢浄眼寺所蔵「証道歌抄」とその言語|金田弘|国学院大学大学院紀要 文学研究科 19|25号-2 10559|?|副詞・形容詞に関する一考察 栄花物語の場合|佐藤定義|相模女子大学 相模国文 15|25号-2 10560|?|咄本「かの子はなし」について|音誠一|金沢大学 語学・文学研究 17|25号-2 10561|?|「論語抄」の語法 動詞の活用に関する事柄を中心に|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 62|25号-2 10562|?|『和玉篇(篇目次第)』と『字鏡』|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 23|25号-2 10563|?|『大鏡』道隆伝「それにてまゐらする」の解釈|宮腰賢|東京学芸大学紀要 人文 39|25号-2 10564|?|平家物語の待遇表現と人物像|奥村和子|福岡女子大学 香椎潟 34|25号-2 10565|?|天草本平家物語の「さへ」と「だに」|鎌田廣夫|国学院高等学校紀要 21|25号-2 10566|?|上杉謙信自筆「伊呂波尽」の和訓|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 22|25号-2 10567|?|古代語における意味上の並立関係 古典読解の一つのギャジットとして|桜井光昭|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 36|25号-2 10568|?|「宇治拾遺物語」の一解釈を通して 助詞・助動詞の用法を見る|桜井光昭|高校通信東書国語 282|25号-2 10569|?|新撰字鏡小論|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学編 22-1|25号-2 10570|?|雲州往来(明衡往来) 習字教材としての写本|三保忠夫|島大国文 17|25号-2 10571|?|万葉集における時制と文の構造|山口佳紀|学燈社 国文学 33-1|25号-2 10572|?|喚体性の文における疑念の含意 「しづ心なく花のちるらん」の基底|山口尭二|国語国文 57-2|25号-2 10573|?|「自他」と受身文 宣長の語の選択を視点に|中村朱美|金沢大学 国語国文 13|25号-2 10574|?|『万葉集』における「非情の受身」|中島悦子|日本女子大学大学院の会会誌 7|25号-2 10575|?|上代の「トフ」と「トフ」に付く助動詞をめぐって|寺田恵子|美夫君志会 美夫君志 37|25号-2 10576|?|「天草本平家物語」における待遇表現について|中島美津子|九州大谷国文 17|25号-2 10577|?|古典作品における要求表現の諸形式 命令形+終助詞の各形式について|柴田敏|日本語と日本文学 8|25号-2 10578|?|古今集時代の「らむ」の一面|辻田昌三|文林 23|25号-2 10579|?|「む」は「推量」か|重見一行|国語国文 57-2|25号-2 10580|?|国語史研究における一つの試み(2)|鶴久|福岡女子大学 香椎潟 34|25号-2 10581|?|紫式部日記消息文的部分の「侍り」 その自己省察の段|小川輝夫|広島文教女子大学紀要 23 人文・社会科学編|25号-2 10582|?|「て」と反実仮想 源氏物語を中心として|田辺正男|国語教室 34|25号-2 10583|?|御巫本・鈴鹿本大和物語の本文改変について 敬語を手がかりとして|新間水緒|大谷大学 文芸論叢 30|25号-2 10584|?|延慶本平家物語における「人」「者」と格助詞「の」「が」との関係|東辻保和|国文学攷 120|25号-2 10585|?|源氏物語の文章に見られる「見る」に「侍り」を介して下接する「ぬ」|進藤義治|南山国文論集 12|25号-2 10586|?|係助詞ハの終止用法 上代|内田賢徳|万葉学会 万葉 130|25号-2 10587|?|上代語への追跡(2)|水野清|教育国語 94|25号-2 10588|?|「紫式部日記」におけるタリとリについて|南芳公|語学文学 26|25号-2 10589|?|唐招提寺所蔵「音義断簡」について 万葉仮名表記和訓を中心に|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 32|25号-2 10590|?|「たり」の展開|迫野虔徳|九州大学文学部 文学研究 85|25号-2 10591|?|島原松平文庫蔵 三略捷抄(翻字)|西崎亨|武庫川女子大学紀要 35 文学部編|25号-2 10592|?|発語行為と〈物語〉 古事記に於ける「語る」の用例を通して|板垣俊一|都大論究 25|25号-2 10593|?|古今和歌集の「ともに」について|石神照雄|信州大学教養部紀要 22-1,2|25号-2 10594|?|「箋注倭名類聚抄」の成立について ■齋の本文校定の態度|不破浩子|叙説 15|25号-2/■027 10595|?|安田女子大学蔵馬薬鍼書「仲綱秘伝集」の国語学的考察(1)|蔵野嗣久|安田女子大学 国語国文論集 18|25号-2 10596|?|「こそ」とその乱れ|福島邦道|実践国文学 34|25号-2 10597|?|「コテンノ詞」覚書|大谷俊太|南山国文論集 12|25号-2 10598|?|写本聖バルラン伝|福島邦道|実践女子大学文学部紀要 29|25号-2 10599|?|古代の「らし」|中川正美|大阪青山短大国文 4|25号-2 10600|?|写本聖エウスタキオ伝|福島邦道|実践国文学 33|25号-2 10601|?|「落窪物語」における待遇表現の場面性 継母北の方の、落窪の君に対する敬語使用の揺れと「言行不一致」をめぐって|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 40|25号-2 10602|?|活用形式の成立と上代特殊仮名遣|木田章義|国語国文 57-1|25号-2 10603|?|助動詞「めり」をめぐる二、三の語法|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 25-1|25号-2 10604|?|「妙一本仮名書き法華経」小考 その成立年代を中心として|野沢勝夫|昭和学院短期大学紀要 24|25号-2 10605|?|係助詞「は」の一用法 『源氏物語』を資料として|森野崇|早稲田大学 国文学研究 95|25号-2 10606|?|惟高抄物略注(1)|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会 20|25号-2 10607|?|『雨月物語』における「さへ」|星野薫|東京成徳短期大学 東京成徳国文 11|25号-2 10608|?|敬語の使用密度について 「紫式部日記」と「枕草子」を資料として|鈴木裕史|国学院大学 国学院雑誌 89-12|25号-2 10609|?|「後奈良天皇宸記」の敬語表現|西田直敏|甲南女子大学 甲南国文 35|25号-2 10610|?|「和泉式部日記」の敬語|藁谷隆純|創価女子短期大学紀要 5|25号-2 10611|?|「源氏物語」のはさみこみ 古典的文学作品における文の研究のために|大城清美|日本文学論集 12|25号-2 10612|?|「かの」 『伊勢物語』の遠近法|山本登朗|国語国文 57-9|25号-2 10613|?|江戸語・東京語の当為表現 後部要素イケナイの成立を中心に|渋谷勝己|大阪大学 日本学報 7|25号-2 10614|?|「タダシ(但)」考 院政・鎌倉時代を中心に|小林賢次|国語国文 57-8|25号-2 10615|?|上代語への追跡(1)|水野清|教育国語 93|25号-2 10616|?|書き入れ注を中心とした龍門文庫本「金光明最勝王経」覚書き|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 31|25号-2 10617|?|『四書』の「後藤点」について|石川洋子|実践国文学 34|25号-2 10618|?|言ふすべのたづきもなきは吾が身なりけり 省約準体言の軌跡|大藤重彦|万葉学会 万葉 130|25号-2 10619|?|兵庫県生野町黒川の方言 方言収録調査から|丸山三郎|姫路学院女子短期大学紀要 16|25号-2 10620|?|奄美方言の衰退に関する一観察 島内高校生及び島外成人のアンケート調査の比較から|久倉京子|奄美郷土研究会報 28|25号-2 10621|?|相生市方言|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 35|25号-2 10622|?|山口県下響灘・日本海域の可能表現法 九州方言との同質性|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 24|25号-2 10623|?|スズメの方言など 方言の科学的研究のために|永野為武|教育宮城 36-10|25号-2 10624|?|爪紅考|一森綾子|暗河 44|25号-2 10625|?|九州肥筑方言に於ける類量関係の副詞語彙に認められる修飾発想法|井上博文|国文学攷 117|25号-2 10626|?|〈庭〉の変遷における方言分布の四つの層|安部清哉|文化 51-3,4|25号-2 10627|?|徳島市方言年代別使用状況の調査報告|田中公|徳島大学 国語国文学 1|25号-2 10628|?|「方言文献目録」改善のための一試案|日高貢一郎|国語の研究 12|25号-2 10629|?|北陸方言の相手尊敬表現について|飯豊毅一|金沢大学 語学・文学研究 17|25号-2 10630|?|宮古多良間島塩川方言の動詞の活用|名嘉真三成|琉球大学教育学部紀要 32|25号-2 10631|?|播磨地方における若年層の命令表現についての考察|辻井輝行|西日本言語学会 Nidaba 17|25号-2 10632|?|北関東における共通語化の状況 地域・年令・言語意識|田原広史|大阪大学 日本学報 7|25号-2 10633|?|地方史研究に方言調査が寄与するもの|野口幸雄|地方史新潟 15|25号-2 10634|?|準体助詞「ソ」に関する方言地域論|野村耕造|福岡大学 人文論叢 19-4|25号-2 10635|?|岡山県方言の研究 文末詞「ワ・ワイ」について|友定賢治|国語表現研究会 国語表現研究 3|25号-2 10636|?|「方言集」覚書 下(7) 「南知多方言集〈文例方言訳〉」を一例として(2)|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 27|25号-2 10637|?|「ネコ・ねこ・猫」(2)|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 29|25号-2 10638|?|言語使用の世代的変化 大牟田市方言を対象として|池田茂春|福岡教育大学国語国文学会誌 29|25号-2 10639|?|日本諸方言についての記述的研究(14) 山口県大津郡三隅町野波瀬方言について(上)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 30-1|25号-2 10640|?|日本諸方言についての記述的研究(13) 京都府船井郡和知町安栖里方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 29-2|25号-2 10641|?|岩手県紫波方言文法の調査研究|村谷温子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 16|25号-2 10642|?|北陸地方における「かぼちゃ」の方言分布とその歴史|川本栄一郎|富山大学人文学部紀要 13|25号-2 10643|?|豊橋言葉の変遷と都市の構造|千葉徳爾|愛知大学綜合郷土研究所紀要 33|25号-2 10644|?|大分県方言の「イ」助詞について|切石文士|国語の研究 12|25号-2 10645|?|鳥取県船岡町の方言(1)|石破洋|鹿児島女子大学研究紀要 9-1|25号-2 10646|?|富山県宇奈月町の方言|水野元雄|富山商船高等専門学校研究集録 21|25号-2 10647|?|九州方言の確定条件接続法 その機能と特性|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 8-2|25号-2 10648|?|方言に対する好悪の意識 「広島方言」に対する場合|神鳥武彦・高永茂|国文学攷 120|25号-2 10649|?|岩手・秋田両県境域における言語伝播とその方向性について|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 22|25号-2 10650|?|海岸部の数量地名|上野智子|長崎大学 国語と教育 13|25号-2 10651|?|薩隅方言文例集 四五年前の語法資料|上村孝二|鹿児島短期大学 南日本文化 20|25号-2 10652|?|関西弁の一考察 尊敬の助動詞「はる」について|松浦美江|大阪青山短大国文 4|25号-2 10653|?|北海道における新方言事象|小野米一|国語の研究 12|25号-2 10654|?|ナンダとダンダ|小松代融一|岩手の私学研究 1|25号-2 10655|?|方言談話における接続詞のはたらき 山口県豊浦郡豊北町阿川方言の「だから」について|住田幾子|梅光女学院大学 日本文学研究 24|25号-2 10656|?|方言の諸相|市井外喜子|大東文化大学紀要 26 人文科学|25号-2 10657|?|オッカサンの歴史|山口幸洋|比較民俗学会報 9-9|25号-2 10658|?|ニシャードッチについて|山口幸洋|比較民俗学会報 9-7|25号-2 10659|?|方言使用に対する規範意識の実態・続攷 回答者の属性との関連性|山県浩|文献探究 21|25号-2 10660|?|「あま」のムラからの報告(18) 徳島県のあま語彙考(1)分布と動向|歳森茂|香川大学教育学部研究報告 1-73|25号-2 10661|?|『日本言語地図』の「夜」 石川県を中心にして|佐藤雄二|大東文化大学大学院 日本文学論集 11|25号-2 10662|?|東京湾の千葉県側と神奈川県側における《せーはち〉・《へーはち》の歴史|佐々木英樹|Sophia Linguistica 23,24|25号-2 10663|?|九州北部の可能表現|木部暢子 ほか|文献探究 21|25号-2 10664|?|西酒屋方言の他者待遇表現|野口幸雄|新潟県高等学校教育研究会 国語研究 19|25号-2 10665|?|「それで」「だから」「したがって」|ひけひろし|教育国語 88|25号-3 10666|?|A la source du nombre grammatical en japanais.|M.SusumuKudo|明治学院大学 言語文化 5|25号-3 10667|?|日本語の多義的な名詞修飾構造の解析|山中信彦|日本言語学会 言語研究 94|25号-3 10668|?|Discourse analysis of postposition‘-wa’and‘-ga’deletion in spoken Japanese.|イワイチアキ|安田女子大学紀要 15|25号-3 10669|?|「出家のすなはち」は脱落形か?|山田みどり|同朋大学国語国文学会 同朋国文 20|25号-3 10670|?|The Japanese 【tough】-Construction.|オトキタタダシ|盛岡大学紀要 7|25号-3 10671|?|「それ→こそ←が期待される」語法の誕生|山田みどり|同朋大学論叢 58|25号-3 10672|?|Two adverbial adjunct clauses in Japasese.|サワダシゲヤス|石川工業高等専門学校紀要 20|25号-3 10673|?|明治期における第五活用形・ば(1)|山本清|帝京大学文学部紀要 国語国文学 20|25号-3 10674|?|Politeness strategy on the morphological level;A case study of Japanese.|ホリモトコ|津田塾大学 The Tsuda Reriew 33|25号-3 10675|?|係助詞「も」について|紙谷栄治|大阪大学国語国文学会 語文 50|25号-3 10676|?|大槻文法から山田文法へ 品詞分類を中心に|安藤雅美|古典研究 15|25号-3 10677|?|中古語「を」における格・接続両機能の互換性について|重見一行|比治山女子短期大学紀要 21|25号-3 10678|?|不定語「いかで」の構文的性格 意味用法・表現性をめぐって|磯部佳宏|山口大学 山口国文 11|25号-3 10679|?|「苔の衣」の謙譲語補助動詞について|勝山幸人|国学院大学大学院紀要 文学研究科 18|25号-3 10680|?|表現類型のモダリティと疑問文の性格づけ|益岡隆志|神戸外大論叢 38-5|25号-3 10681|?|複合動詞「VT+あう」の名詞化へのハイアラキー|小口叔枝|麗沢大学紀要 43|25号-3 10682|?|文の意味的なタイプ その対象的な内容とモーダルな意味とのからみあい|奥田靖雄|教育国語 92|25号-3 10683|?|文の成文と成分素 連体修飾語は何を修飾するのか|小池清治|国文学言語と文芸 102|25号-3 10684|?|時間の表現(1)|奥田靖雄|教育国語 94|25号-3 10685|?|助動詞「ようだ」「みたいだ」「らしい」「だろう」について|小野米一・李建華|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 38-2|25号-3 10686|?|活用・再論 現代東京方言述部の形態=構文論的記述(2)・補遺|屋名池誠|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 579|25号-3 10687|?|係助詞「でも」と「だって」の用法について|小野米一・李志華|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 39-1|25号-3 10688|?|述部のアクセント・第二 現代日本語諸方言による記述方法の検証と拡張(1)|屋名池誠|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 578|25号-3 10689|?|外国人日本語学習者による副用語の誤用 誤用例の分類の試み|小林典子|筑波大学留学生教育センター日本語教育論集 3|25号-3 10690|?|「活用論」 現代東京方言述部の形態=構文論的記述(2)・補遺二 (2)諸説の批判的検討|屋名池誠|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 588|25号-3 10691|?|普通文法の原点的プロムナード|松本兼太郎|大東文化大学紀要 26 人文|25号-3 10692|?|局面動詞の性格 局面動詞の役割分担|岩崎修|武蔵大学人文学会雑誌 20-1|25号-3 10693|?|措定文と指定文 ハとガの一面|上林洋二|文芸言語研究 言語篇 14|25号-3 10694|?|指示語コ・ソ・アの心理的距離に関する研究|吉田佐治子|読書科学 32-3|25号-3 10695|?|国広哲弥の新アスペクト論|新川忠|教育国語 95|25号-3 10696|?|日本語における心的空間と名詞句の指示について|金水敏|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 39|25号-3 10697|?|接尾語「〜がる」について|森田富美子|東海大学紀要 留学生教育センター 8|25号-3 10698|?|時間・状況をあらわすつきそい・あわせ文(3) つきそい文が「するまで」のかたちをとるばあい|言語学研究会・構文論グループ|教育国語 94|25号-3 10699|?|情報伝達と係助詞 「は」及び「ぞ」「なむ」「こそ」の場合|森野崇|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 36|25号-3 10700|?|時間・状況をあらわすつきそい・あわせ文(2) つきそい文が「したあと」のかたちをとるばあい|言語学研究会・構文論グループ|教育国語 93|25号-3 10701|?|古今集詞書の「物のたうびける人」について 「かしこまりの語法」の一つとして|杉崎一雄|共立女子短期大学文科紀要 30|25号-3 10702|?|説明辞「也」非表出の構文|碁石雅利|聖徳学園短期大学 文学研究 4|25号-3 10703|?|いわゆる「文法関係」への意味的要因の関与について|杉本武|九州工業大学情報工学部紀要 人文・社会 1|25号-3 10704|?|「から」と「ので」について|荒木雅實|拓殖大学 語学研究 53|25号-3 10705|?|いわゆる自他派生型に基づく動詞分類|星野和子|東京女子大学 日本文学 69|25号-3 10706|?|動詞(5)|高橋太郎|教育国語 92|25号-3 10707|?|逆接か順接か 文脈の論理と接続助詞「ば」の機能|清水史|愛媛大学 愛文 24|25号-3 10708|?|形式名詞論の成立 『改撰標準日本文法』まで|高市和久|日本文芸論集 18|25号-3 10709|?|天草版平家物語の謙譲動詞 「賜はる」の類について|清瀬良一|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 34|25号-3 10710|?|句構造結合と日本語等位文|佐藤ちゑ子|弘前大学人文学部 文経論叢 23-3 人文学科 8|25号-3 10711|?|名詞の並列|生田目弥寿|国際学友会日本語学校紀要 12|25号-3 10712|?|引用文の構造と機能(1) 引用文の三つの類型について|砂川有里子|文芸言語研究 言語篇 13|25号-3 10713|?|指示的名詞句と非指示的名詞句|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 20|25号-3 10714|?|非意志にあらざるものは意志にはあらず 不可能用法の「る」「らる」をめぐる「自発」と「可能」|斎藤章|山梨大学 国語・国文と国語教育 3|25号-3 10715|?|車は急には止まれない 「は」助詞のはたらき|青木怜子|国語国文 57-8|25号-3 10716|?|条件表現について|三谷由美子|大阪女子大学 百舌鳥国文 8|25号-3 10717|?|目的の「ために」と「ように」,及び既定条件の「たら」,と「て」における自己の意志の問題|石川守|拓殖大学 語学研究 54|25号-3 10718|?|疑似命令文 日本語モダリティの文法化の一事例|山岡政紀|日本語と日本文学 10|25号-3 10719|?|「が」と「は」について(11) 新聞の冒頭文を考える|増井金典|滋賀大国文 26|25号-3 10720|?|「テ+イル」と「テ+アル」|山下和弘|九州大学 語文研究 65|25号-3 10721|?|日本語の接尾辞「さん」について|孫暁■|北海道教育大学旭川分校 旭川国文 4|25号-3/■005 10722|?|Exceptional Case‐Marking in Japanese.|上田雅信|Sophia Linguistica 23.24|25号-3 10723|?|引用節内要素の後置について|大島資生|都大論究 25|25号-3 10724|?|Two types of noun incorporation in Japanese and its implication for universal grammar.|ヒラオヒデオ|園田学園女子大学論文集 22|25号-3 10725|?|反復継続と漸進の相 シテイクとシテクルの考察|大島中正|同志社国文学 30|25号-3 10726|?|「ても」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 12|25号-3 10727|?|日本語の遊離数量詞の談話機能について|大木充|大阪外国語大学 視聴覚外国語教育研究 10|25号-3 10728|?|助動詞の体系 文語・推量の助動詞を例として|遠藤和夫|和洋国文研究 23|25号-3 10729|?|有題文と無題文、現象(描写)文、助詞「が」の問題(上)|丹羽哲也|国語国文 57-6|25号-3 10730|?|「する・やる・行なう」についての構文的分析 意味と用法について|王鉄橋|文教大学言語文化研究所 言語と文化 1|25号-3 10731|?|有題文と無題文、現象(描写)文、助詞「が」の問題(下)|丹羽哲也|国語国文 57-7|25号-3 10732|?|「活用論」 現代東京方言述部の形態=構文論的記述(2)・補遺二 (1)諸説便覧|屋名池誠|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 585|25号-3 10733|?|状況陰題文とは何者?|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会 39|25号-3 10734|?|敬語行動のていねいさと個人差の要因|吉岡泰夫|熊本短大論集 39-1|25号-3 10735|?|条件文の機能|竹畠圭子|大手前女子大学論集 22|25号-3 10736|?|時間・状況をあらわすつきそい・あわせ文(4) つきそいが「するまえ」のかたちをとるばあい|言語学研究会・構文論グループ|教育国語 95|25号-3 10737|?|現代語における可能表現 一段系可能動詞をめぐって|中込潔人|中央大学国文 31|25号-3 10738|?|条件を表さない「タラ」について|戸村佳代|筑波大学留学生教育センター日本語教育論集 3|25号-3 10739|?|継起の「と」と同時の「とき」|中島悦子|日本女子大学 国文目白 28|25号-3 10740|?|動詞(6)|高橋太郎|教育国語 93|25号-3 10741|?|「日本文典唱歌」考|中澤伸弘|国語展望 80|25号-3 10742|?|「謙譲語」について|今井正|宇部短期大学 宇部国文研究 19|25号-3 10743|?|「は」と「が」の用法上の分析 「大きなシラカバ」論争の検討|長友文子|解釈学会 解釈 33-4|25号-3 10744|?|引用文の構造と機能(2) 引用句と名詞句をめぐって|砂川有里子|文芸言語研究 言語篇 14|25号-3 10745|?|敬語分類の問題点をめぐって|辻村敏樹|早稲田大学 国文学研究 94|25号-3 10746|?|「場」の概念|山岡政紀|言語学論叢 6,7|25号-3 10747|?|動詞派生の後置詞について 「中止形」の意味と機能|田中寛|文教大学言語文化研究所 言語と文化 1|25号-3 10748|?|副助詞「など」とその周辺|山口尭二|大阪大学国語国文学会 語文 50|25号-3 10749|?|いわゆる推量のラシイとヨウダ モダリティの強弱とコトの内容の構造の観点から|田中俊子|東北大学 日本語教育研究論集 3|25号-3 10750|?|Die Aufforderung im Japanischen;Eine Sprachpsychologische Untersuchung|モロサワアツコ|Sophia Linguistica 26|25号-3 10751|?|いわゆる「受け手尊敬」の「受け手」について|田中由紀子|叙説 15|25号-3 10752|?|時間の表現(2)|奥田靖雄|教育国語 95|25号-3 10753|?|『宇治拾遺物語』の「侍り」と「候ふ」|田中涼子|国語国文 薩摩路 30,31|25号-3 10754|?|現代首都圈女子大生における可能表現 使用の一実態|加藤和夫|和洋国文研究 23|25号-3 10755|?|「松陰中納言物語」における敬語の特殊な用法について|田淵福子|解釈学会 解釈 33-1|25号-3 10756|?|時間・状況をあらわすつきそい・あわせ文(1) つきそい文が「してから」のかたちをとるばあい|言語学研究会・構文論グループ|教育国語 92|25号-3 10757|?|潜在比較副詞―副用語の意義 用法の記述の試み|渡辺実|Sophia Linguistica 23,24|25号-3 10758|?|うちけしのテンスについて|高橋太郎|麗沢大学紀要 47|25号-3 10759|?|条件節と「〜(という)わけではない」について|土屋博嗣|亜細亜大学教養部紀要 36|25号-3 10760|?|「だけ」の用法|三枝令子|筑波大学留学生教育センター日本語教育論集 3|25号-3 10761|?|「〜トイウ」と「〜トイッタ」|藤田保幸|文芸研究 河内国文 11|25号-3 10762|?|Negation and the Discourse‐Dependent Property of Relative Scope in Japasese.|カトウヤスヒコ|Sophia Linguistica 23.24|25号-3 10763|?|「疑う」と格 「〜ヲ疑ウ」の意味分析|藤田保幸|国語国文学報 45|25号-3 10764|?|語 現代東京方言述部の形態=構文論的記述(4)|屋名池誠|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 577|25号-3 10765|?|「ながら」小考|柏木成章|大東文化大学 語学教育研究論叢 5|25号-3 10766|?|日本語動詞の概念構造と自・他動詞の派生規則|荒井文雄|Sophia Linguistica 26|25号-3 10767|?|『普通体』と『丁寧体』について 「だ」と「だろう」を中心に|山下暁美|国際学友会日本語学校紀要 12|25号-3 10768|?|新聞の〈への〉|永森久義|解釈学会 解釈 33-6|25号-3 10769|?|文の伝達類型と助動詞の相互承接 伝達のムードによる古代語助動詞の分類試案|宮崎和人|岡大国文論稿 16|25号-3 10770|?|「です」コトバ|佐藤孝|聖徳学園短期大学文学研究 1|25号-3 10771|?|場面と敬語表現|飯豊毅一|昭和女子大学 学苑 579|25号-3 10772|?|「わけ」「の」「もの」|浜田留美|国際学友会日本語学校紀要 12|25号-3 10773|?|明治後期における国文典の問題 品詞分類における伝統的国語研究と西洋文典の利用|服部隆|上智大学 国文学論集 21|25号-3 10774|?|「しまい」と「すまい」 サ変動詞の助動詞「まい」への接続 その混乱と不安定を如何に解すべきか|平林文雄|群馬女子短期大学 群女国文 15|25号-3 10775|?|統語的変形が文の意味に及ぼす効果の測定|芳賀純|文芸言語研究 言語篇 14|25号-3 10776|?|程度副詞「とても」の研究 陳述副詞から程度副詞への用法の変化を中心に|涌井澄子|上越教育大学国語研究 2|25号-3 10777|?|日本語における受動文の意味的特徴 漢語動詞を対象にして|李成圭|日本語と日本文学 9|25号-3 10778|?|無生名詞を主語とする受身文 日本史教科書を資料として|北澤尚|東横学園女子短期大学 東横国文学 19|25号-3 10779|?|語り手の視座 歴史文学をとおして|野中哲照|早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊 14 文学・芸術学編|25号-3 10780|?|連用修飾成分による他動詞文の両義性(続・1) 「語」の修飾と「句」の修飾|矢沢真人|学習院女子短期大学 国語国文論集 17|25号-3 10781|?|感動詞とは何だろうか 叙法についての一考察|北澤尚|東横学園女子短期大学 東横国文学 20|25号-3 10782|?|「あり」による形容詞への時間性導入について|木下書子|熊本大学 国語国文学研究 24|25号-3 10783|?|終助詞についての構文論的研究 問いかけと省略を中心にして|鈴木英夫|東京大学 国語と国文学 65-3|25号-3 10784|?|現代短歌に見られる形容詞の用法 補助活用の本活用化|鈴木丹士郎|専修国文 43|25号-3 10785|?|いわゆる格助詞のダブルス構造について|趙基天|関西学院大学 人文論究 38-3|25号-3 10786|?|Onomatopoeia related to human action and feeling in Persian and Japanese.|HashemRajabzadeh|大阪外国語大学学報 72-1 言語|25号-4 10787|?|【Namaji】 and 【Sekkaku】 in Japanese.|イケタニキヨミ|Sophia Linguistica 23,24|25号-4 10788|?|落窪物語の語彙 特に漢語、人称代名詞、所謂人称代名詞をめぐって|フリッツフォス|国文学研究資料館紀要 13|25号-4 10789|?|常陸国の風名 木村謙次「蝦夷日記」を中心として|猿田知之|日本文学論叢 13|25号-4 10790|?|The Japanese Classifiers -【Ken】 and -【Mune】; Prototype and Background of Existence|マツモトヨウ|Sophia Linguistica 23,24|25号-4 10791|?|〈情報学共同研究〉「情報」という語の成立をめぐって 鴎外初訳かとする見方への疑問|横田貢|情報研究 9|25号-4 10792|?|源氏物語の「なにがし」表現をめぐって|安藤亨子|和洋国文研究 23|25号-4 10793|?|「いとどし」・「いとど」の比較的高度の示し方について|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 103|25号-4 10794|?|朝鮮漢字語覚書 日本中世漢字語研究のために|猿田知之|茨城キリスト教短期大学研究紀要 27|25号-4 10795|?|奈良・平安初期の日本漢文における授贈語彙|穐田定樹|仏教大学 人文学論集 22|25号-4 10796|?|古代語「すこし」の低度の示し方|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 104|25号-4 10797|?|奄美沖永良部島方言における親族語彙|加藤和夫|和洋女子大学紀要 文系編 28|25号-4 10798|?|「くふ」「くらふ」「はむ」の用法について|郭勝華|言文 35|25号-4 10799|?|古今和歌六帖歌題索引|茅場康雄|昭和女子大学 学苑 585|25号-4 10800|?|源氏物語の派生動詞(1) いわゆる接頭語による物語用語づくり|関一雄|山口大学文学会志 38|25号-4 10801|?|源氏物語の派生動詞(2) いわゆる接頭語による物語用語づくり|関一雄|山口大学 山口国文 11|25号-4 10802|?|「現ズ・アラハス・アラハル」 「今昔物語集」より|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 24|25号-4 10803|?|アル・イルを表す古動詞ウについて|工藤進|明治学院大学 言語文化 5|25号-4 10804|?|前後を表わす語の意味関係について|岩野靖則|大谷女子大学紀要 22-1|25号-4 10805|?|三重県の民俗語彙について|江畑哲夫|三重民俗研究会会報 1|25号-4 10806|?|慣用句における身体語彙の研究|菊池和香子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 16|25号-4 10807|?|現代中国語の造語力 日本語における漢語との関連で|荒川清秀・荒川由紀子|愛知大学 文学論叢 89|25号-4 10808|?|北海道の地名と生活文化|宮良高弘|札幌大学教養部紀要 32|25号-4 10809|?|合成語に関する若干の考察 語彙的単位の形成とその評価について|高田晴夫|新潟大学 人文科学研究 73|25号-4 10810|?|人情に近きもの 「譯筌初編」の擬声語|近藤尚子|早稲田大学 国文学研究 94|25号-4 10811|?|琉球列島における命名法の一考察 童名の命名法を中心として|高田峰夫|日本民俗学 174|25号-4 10812|?|「日本辞書言海」から「大言海」へ(1)|犬飼守薫|椙山女学園大学研究論集 18-2|25号-4 10813|?|「うたて」の変遷|此島正年|東海大学日本文学会 湘南文学 22|25号-4 10814|?|「日蓮消息文」の形容詞語彙 「源氏物語」「平家物語」「宇治拾遺物語」「増鏡」「義経記」との比較において|古瀬順一|国語国文学報 46|25号-4 10815|?|大山祇神社法楽連歌の字音語|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 2|25号-4 10816|?|近代の日本語と中国語における「〜的」について 章炳麟訳『社会学』にみる|古藤友子|姫路独協大学外国語学部紀要 1|25号-4 10817|?|「枕草子」における色彩語|佐藤温子|橘女子大学 国文橘 13|25号-4 10818|?|淡路島岩屋の釣漁師の風の語彙|久木田恵|国語表現研究会 国語表現研究 3|25号-4 10819|?|漢語の出自と定着過程 「義務」を中心に|佐藤亨|新潟大学国語国文学会誌 31|25号-4 10820|?|落語におけることばの伝承 品詞による差異について|金沢裕之|岡山大学文学部紀要 9|25号-4 10821|?|「俗語」から「口語」へ(1)|古田東朔|放送大学研究年報 5|25号-4 10822|?|与論町大字麦屋の地名考|菊千代|沖縄文化協会 沖縄文化 24-2|25号-4 10823|?|流布本「平家物語」に見える「サシホラス」について|郷真理子|二松学舎大学大学院 二松 2|25号-4 10824|?|「英和俗語辞典」の漢語サ変動詞|原口裕|静岡女子大学 国文研究 21|25号-4 10825|?|心学道話の用語(10) 「身体柱立」の堵庵「附」の用語(5)|佐藤茂|国語国文学 27|25号-4 10826|?|「訓蒙図彙」の語彙(7) 和名を中心としての考察|佐藤茂|古典研究 15|25号-4 10827|?|『平家物語』に見える「たりふし」について|斎藤友季子|国学院大学大学院紀要 文学研究科 19|25号-4 10828|?|「新漢語」成立事情|坂根慶子|東海大学紀要 留学生教育センター 8|25号-4 10829|?|「和独対訳辞林」に於ける見出し・同義語表示部の検討 「和英語集成」を交えて|坂本浩一|九州大学 語文研究 65|25号-4 10830|?|接尾語「〜グチ」の一考察|阪倉篤義|甲南女子大学 甲南国文 35|25号-4 10831|?|〈カタル〉の用法・試論 古事記の用例を主として|森昌文|古代研究 20|25号-4 10832|?|擬態語の特性について 特に感覚表現の語を中心に|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 23|25号-4 10833|?|「雲州往来」享禄本語彙表(下)|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学編 22-2|25号-4 10834|?|類義語「あてなり」「あてやかなり」「あてはかなり」の差異に関する考察 源氏物語における|水野正|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 39|25号-4 10835|?|新註墨場必携(大文館書店発行)索引 六言二句・七言二句|山中節一|群馬女子短期大学 群女国文 14|25号-4 10836|?|『八代集の動植物一覧』と稿本八代集動物索引|杉浦清志|函館国語 4|25号-4 10837|?|一葉文体考 「たけくらべ」と「にごりえ」の接続詞をめぐって|市川貞男|解釈学会 解釈 34-10|25号-4 10838|?|仮名文学時間語彙に現れた中古の人々の一日に対する考え方|是澤由美|愛媛大学 愛文 24|25号-4 10839|?|方言語彙の比較研究の方法|室山敏昭|国語表現研究会 国語表現研究 3|25号-4 10840|?|漢語的表現の研究 「青年」における自称・対称・他称の調査研究|成田左智代|弘学大語文 14|25号-4 10841|?|「しっかり」についての一考察|秋元美晴|Sophia International Review 10|25号-4 10842|?|奄美諸方言の単語例|清村杜夫・中山昌久・佐藤厚子|奄美郷土研究会報 28|25号-4 10843|?|現代日本語における「あなた」について「■・■」と対照しながら|諸在明|愛知大学 文学論叢 87|25号-4/■006■020 10844|?|多義語と隠喩|西尾寅弥|大妻女子大学文学部紀要 19|25号-4 10845|?|式子内親王歌の「注く」 その漢語的側面|小田剛|滋賀大国文 26|25号-4 10846|?|外来語の周辺 第2回言語環境調査から(2)|石野博史|NHK放送研究と調査 38-8|25号-4 10847|?|駿河と伊豆の語源に関する一考察|小野真一|常葉学園短期大学紀要 19|25号-4 10848|?|外来語はどう受け入れられているか 第2回言語環境調査から|石野博史・丸田実・土屋健|NHK放送研究と調査 38-7|25号-4 10849|?|「和泉式部日記」における「はかなし」「つれづれ」の考察|小野美智子|平安文学研究 79,80|25号-4 10850|?|「ふるさと」とその類語の意識|泉基博|武庫川女子大学 武庫川国文 32|25号-4 10851|?|日葡辞書の語彙の意味分析 体言について|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 5|25号-4 10852|?|語彙から見た八代集|浅見徹|東京大学 国語と国文学 65-10|25号-4 10853|?|源氏物語の用例を中心とした「つきづきし」の語意検討(1)|松尾聰|国語展望 80|25号-4 10854|?|計量語彙論と国語語彙史研究|前田富祺|大阪大学文学部 待兼山論叢 22 文学篇|25号-4 10855|?|九州南部方言の語彙概説|上村孝二|鹿児島短期大学 南日本文化 19|25号-4 10856|?|源氏物語「あなた」の語義をめぐって 若菜上巻「目の前に見えぬあなたのこと」の解釈|倉田実|昭和学院国語国文 21|25号-4 10857|?|「紫式部日記」の女官名称 「備中の守宗時の朝臣のむすめ」|新田孝子|日本文芸研究会 文芸研究 118|25号-4 10858|?|川端康成「千羽鶴」における人称詞|相原林司|日本語と日本文学 10|25号-4 10859|?|「やまひごと、くぜち」の意味について 蜻蛉日記を中心に|三保忠夫|文学・語学 115|25号-4 10860|?|形容詞「えらい」の出自と意味の変遷|増井典夫|日本文芸研究会 文芸研究 117|25号-4 10861|?|「梅花無尽蔵」中の禅僧名の呼称法について|市木武雄|昭和学院国語国文 21|25号-4 10862|?|形容詞化接尾辞 〜ハシ・〜マシについて|村田菜穂子|甲南女子大学 甲南国文 35|25号-4 10863|?|色彩語研究 散文中の色彩語の出現は、何の影響を受けるのか|十五直子|奈良教育大学 国文 研究と教育 10|25号-4 10864|?|〈おもひ〉と〈こひ〉と 万葉歌の表現を考える|多田一臣|千葉大学 語文論叢 16|25号-4 10865|?|〈黄葉片々〉憶良の「經紀」再々考|小島憲之|万葉学会 万葉 130|25号-4 10866|?|改めて和泉式部並びに女房一般の呼名を考察する|大橋清秀|帝塚山学院大学 日本文学研究 19|25号-4 10867|?|〈調査研究ノート〉「ラジオ日本」犯罪報道における“呼称”|松岡新児|NHK放送研究と調査 38-8|25号-4 10868|?|虫麻呂の地名表現 東国関係歌をめぐって|大石泰夫|美夫君志会 美夫君志 37|25号-4 10869|?|「とはず語り」の「おびたたし」「おもしろし」「うつくし」「そら恐ろし」の語意検討|松尾聰|国語展望 78|25号-4 10870|?|『狂言記(正篇)』の俗語 『かたこと』の記述と対照して|大倉浩|静岡英和女学院短期大学紀要 20|25号-4 10871|?|日本語における動詞由来複合語と階層構造|三原健一|富山大学教養部紀要 人文・社会科学編 21-1|25号-4 10872|?|「かえって」の意味について|池谷清美|Sophia International Review 10|25号-4 10873|?|「形容動詞」語幹構成要素の「ゲ」に関する一考察|漆谷広樹|専修国文 42|25号-4 10874|?|名品をたずねて 「天目」と「盞」の用語|竹内順一|茶道の研究 32-3|25号-4 10875|?|「正徹本 徒然草」漢字索引作成の試み|小野正弘|鶴見大学紀要 25|25号-4 10876|?|三島由紀夫に於ける形容語としての漢語 「天人五衰」を中心に|新裕美|岡大国文論稿 16|25号-4 10877|?|「すむ」考|山本利達|滋賀大国文 26|25号-4 10878|?|動詞「宮仕ふ」をめぐる二、三の問題|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 25-12|25号-4 10879|?|「びびし」再考|松尾聰|国語展望 79|25号-4 10880|?|居言雑考 その造語経緯について|中村幸弘|国学院高等学校紀要 21|25号-4 10881|?|庭訓往来の語彙異同について|中田千代子|実践国文学 31|25号-4 10882|?|未明童話の色彩用語|猪瀬久美子|日本文学論叢 13|25号-4 10883|?|『源氏物語』の「まめ」・「まめ人」考 光源氏論のために|塚原明弘|王朝文学史研究会 王朝文学史稿 14|25号-4 10884|?|ビール:麦酒|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 19|25号-4 10885|?|和化漢文の連文「皆悉(ミナコトゴトク)」について|鈴木恵|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 30-1|25号-4 10886|?|和漢新撰下学集見出語索引|木村晟|駒沢国文 25|25号-4 10887|?|東歌の「嶺」試考(1)|樋口秀次郎|群馬女子短期大学 群女国文 15|25号-4 10888|?|『源氏物語』における「ゆかし」の考察(2)|北村英子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 25|25号-4 10889|?|足利本仮名書き法華経の漢語「語彙表」|柏谷嘉弘|岡山大学教養部紀要 24|25号-4 10890|?|日本語オノマトペの有縁性について|北村弘明|青山学院大学文学部紀要 29|25号-4 10891|?|「節用集」の引用語からみた一語意識について|柏原司郎|東海大学日本文学会 湘南文学 22|25号-4 10892|?|「どうも」におけるその多義性の一考察|米津三千代|大阪青山短大国文 4|25号-4 10893|?|与謝野晶子短歌の語彙論的考察 「みだれ髪」から「火の鳥」へ|能願幸子|香川大学 国文研究 13|25号-4 10894|?|知的意味と心理的意味|平沢洋一|城西大学女子短期大学部 城西文学 7|25号-4 10895|?|奄美の地名を考える 徳之島の視点から|徳富重成|奄美郷土研究会報 28|25号-4 10896|?|〈教える人〉を表す語の日中語彙の交渉史 近世以後を中心に|劉凡夫|日本文芸研究会 文芸研究 119|25号-4 10897|?|「気づく」に関する一考察 「知る」との対比において|藤田保幸|大阪大学国語国文学会 語文 51|25号-4 10898|?|『源氏物語』における「ゆかし」の考察(1)|北村英子|大阪樟蔭女子大学論集 25|25号-4 10899|?|「土佐日記」総索引(一般語彙篇)(1)|平林文雄|群馬県立女子大学 国文学研究 8|25号-4 10900|?|「どうも」についての覚書き 特に「あいさつ語」としての「どうも」について|福島満里恵|東北大学 日本語教育研究論集 3|25号-4 10901|?|西村茂樹訳「経済要旨」の漢語|木村秀次|東京成徳短期大学紀要 21|25号-4 10902|?|『雨月物語』中の「感情を表す単語」をめぐって|北澄京子|東京成徳短期大学 東京成徳国文 11|25号-4 10903|?|「約束する」に関する二三の考察 「引用」の視点から|藤田保幸|国語国文学報 46|25号-4 10904|?|卑弥呼語源考|藤原明|解釈学会 解釈 34-7|25号-4 10905|?|鈴木朖「雅語訳解」俗語自立語索引(ナ行〜ワ行)|湯浅茂雄|古典研究 15|25号-4 10906|?|鈴木朖「雅語訳解」俗語自立語索引(ア行〜タ行)|湯浅茂雄|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 12-1|25号-4 10907|?|「日本大辞書」と「改版日本大辞書」|土屋信一|香川大学 国文研究 13|25号-4 10908|?|「医書訓字抄」索引|鈴木博|滋賀大国文 26|25号-4 10909|?|箕作麟祥訳「仏蘭西法律書・刑法」の訳語 新しい概念とその翻訳|藁科勝之|弘前大学 国語国文学 10|25号-4 10910|?|オノマトペについての日中対照研究 人間の行為に関する表現を中心に|薛鳴|大阪大学文学部 待兼山論叢 21 日本学|25号-4 10911|?|関戸本古今和歌集字母別索引稿(1)|渡辺美穂子・雪野明美|国語国文研究と教育 22|25号-4 10912|?|二字漢字語の音訓読み分けについて|武部良明|早稲田大学 国文学研究 94|25号-4 10913|?|枕草子にみられる「消ゆ」と「失す」|百合野美佳|山口大学 山口国文 11|25号-4 10914|?|「出雲産物名疏」の絵図と異名と|田篭博|島大国文 17|25号-4 10915|?|「さるべき」考(1)|田島清司|九州大谷研究紀要 14|25号-4 10916|?|Some Remarks on Prosody in Reading a Story in Japanese.―|上野田鶴子・イマガワヒロシ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 22|25号-5 10917|?|A temporal compensation effect in Arabic and Japanese.|オオタケタカシ|音声学会会報 189|25号-5 10918|?|英語二重母音[al]と日本語連母音 [ai]の比較:知覚及び音響的観点から|クロードロベルジュ・井上美穂|Sophia Linguistica 26|25号-5 10919|?|Production and Perception of Accented Devoiced Vowels in Japanese.|スギトウミヨコ・ヒロセハジメ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 22|25号-5 10920|?|Articulation training for velopharyngeal function reinforcement.|タノクチフミコ ほか|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 20|25号-5 10921|?|Correlation analysis of speaker differences in vowels,consonants and spoken digits.|中川聖一|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 21|25号-5 10922|?|Synthesis of speaker‐adaptive word templates by concatenation of the monosyllabic sounds.|ニイミヤスヒサ・コバヤシユタカ|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 21|25号-5 10923|?|声らしさと母音の認識|安富雄平 ほか|Sophia Linguistica 26|25号-5 10924|?|「白氏長慶集諺解」の字音について|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 34-8|25号-5 10925|?|みトモびトモ聞えぬやうに読む 中間的読みの注記とその意味|遠藤邦基|叙説 15|25号-5 10926|?|韓国漢字音の重層性 日本漢字音との比較対照を中心に|蔡京希|九州大学 語文研究 64|25号-5 10927|?|東京方言の複合語アクセント記述の体系|岡田英俊|日本言語学会 言語研究 94|25号-5 10928|?|朝鮮の国字と日本の国字|エツコオバタライマン|朝鮮学会 朝鮮学報 129|25号-5 10929|?|日本漢字音とオ段長音の開合 陽・登韻について|岡本勲|国語国文 57-1|25号-5 10930|?|近世常用の漢字 『冠附机之塵』の用字について|エツコオバタライマン・山田俊雄|成城文芸 121|25号-5 10931|?|三重愛知県境におけるアクセント体系の異なる地域への通学生のアクセント変化|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会 39|25号-5 10932|?|Lexical Access of Kana Words and Words in Kana.―|ササヌマスミコ・サクマナオコ・タツミイタル|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 22|25号-5 10933|?|古文尚書平安中期点における朱声点・点発について|原卓志|広島大学文学部紀要 46|25号-5 10934|?|Some principls on the productivity of Japanese word formation.|ニシカワモリオ|熊本大学教育学部紀要 人文科学 37|25号-5 10935|?|上代日本語の母音体系について|高秀晩|上智大学 国文学論集 21|25号-5 10936|?|藤原俊成の用字法・試論 自筆本『廣田社歌合』における機能的用字法(1)|伊坂淳一|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 577|25号-5 10937|?|日本漢音に於ける声調変化 岩崎文庫本「蒙求」を中心に|佐々木勇|新大国語 14|25号-5 10938|?|藤原俊成の用字法・試論 自筆本『廣田社歌合』における機能的用字法(2)|伊坂淳一|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 578|25号-5 10939|?|鹿児島方言外来語彙のアクセント|崎村弘文|文献探究 21|25号-5 10940|?|家持の恋 その表記をめぐって|浦部重雄|解釈学会 解釈 34-4|25号-5 10941|?|「古事記」声注の一考察 音仮名対象の声注を中心に|山口佳紀|万葉学会 万葉 130|25号-5 10942|?|延慶本平家物語の仮名表記に関する試論|横井孝|駒沢国文 25|25号-5 10943|?|自然発話に現れる音位転倒の一側面|寺尾康|常葉学園短期大学紀要 19|25号-5 10944|?|キリシタン資料「開合表記」成立の背景|丸山徹|南山国文論集 12|25号-5 10945|?|注釈をよむ 顕昭「袖中抄」の声点から(1)|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 96|25号-5 10946|?|「かたこと」における使用漢字|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 36|25号-5 10947|?|平曲譜本にみえる漢字二字四拍の「名」のアクセントについて|上野和昭|徳島大学総合科学部紀要 人文・芸術研究篇 1|25号-5 10948|?|漢字調査と「庭訓往来」の漢字|岩淵匡|早稲田大学 国文学研究 94|25号-5 10949|?|変化する秋田方言アクセント 三音節名詞の場合|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 22|25号-5 10950|?|振り仮名表記について|京極興一|信州大学教育学部紀要 44|25号-5 10951|?|俳句における間|神谷くに子|共立女子大学 文学芸術 11|25号-5 10952|?|古事記表現論 「状」の用法|戸谷高明|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 36|25号-5 10953|?|談話におけるポーズの持続時間とその機能|杉藤美代子|音声言語 2|25号-5 10954|?|送り仮名存疑|高橋巌|聖和学園短期大学 聖和 25|25号-5 10955|?|「補忘記」注釈書考|石井行雄|東洋大学大学院紀要 文学研究科 24|25号-5 10956|?|「常陸風土記」筆録の方法|国井丈士|古代研究 20|25号-5 10957|?|無アクセント地域におけるアクセントの共通語化 栃木県氏家町の調査から|石川玲子 ほか|群馬県立女子大学 国文学研究 8|25号-5 10958|?|大山祇神社連歌の表記をめぐって|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 3|25号-5 10959|?|合拗音消滅の言語的要因―山陰での言語調査から|前川喜久雄|Sophia Linguistica 23,24|25号-5 10960|?|「今昔物語集」における「泣ク」と「哭ク」|佐々木雅子|日本文学ノート 23|25号-5 10961|?|日本語の基本的なリズムの設定方法とリズム・パターン|町田章一|Sophia Linguistica 25|25号-5 10962|?|現代日本語形容詞語彙一覧稿|細川英雄|金沢大学教養部論集 人文科学 25-2|25号-5 10963|?|上代語オ列音の変遷に関する学説|釘貫亨|国語国文 57-1|25号-5 10964|?|森鴎外の「仮名遣意見」をめぐって|三瓶弘子|麗沢大学紀要 43|25号-5 10965|?|姫路市的形町方言のアクセント(3) 若年層の一・二拍体言|都染直也|昭和女子大学 学苑 584|25号-5 10966|?|略体と非略体 人麻呂歌集の表記と作者の問題 詞表記と漢語使用の問題に関して|山崎福之|学燈社 国文学 33-13|25号-5 10967|?|上代における漢音奨励|湯沢質幸|筑波大学地域研究 6|25号-5 10968|?|漢字の用法から観た平安時代の表白文の文体|山本真吾|国文学攷 118|25号-5 10969|?|古代日本語のアクセントに関する一報告 金田一法則の例外について|内山弘|九州大学 語文研究 65|25号-5 10970|?|「打聞集」に見える表記のゆれについて|柴田雅生|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 31|25号-5 10971|?|促音の知覚と後続母音の持続時間との関係|平藤暢夫・渡部真一郎|音声言語 2|25号-5 10972|?|中世の音韻資料としての『甲陽軍鑑』|酒井憲二|図書館情報大学研究報告 5-2|25号-5 10973|?|母音の調音と声の高さとの関連性 ピッチ調節作用の声道形状に及ぼす影響|本多清志|音声言語 2|25号-5 10974|?|古筆と国語学 「東大寺切」と「元永古今」の仮名遣い|春日和男|帝京大学文学部紀要 国語国文学 20|25号-5 10975|?|二型アクセントにおける助詞・助動詞のアクセントについて 長崎県加津佐方言|木部暢子|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 28|25号-5 10976|?|万葉集巻一・巻二の用字と表記 人麻呂作歌の筆録者をめぐって|小谷博泰|甲南大学紀要 文学編 68|25号-5 10977|?|オ段長音の開合について ロドリゲス「日本文典」覚書|岡崎正継|東海大学日本文学会 湘南文学 22|25号-5 10978|?|一九五〇年代以降における書字行動実験の文献研究(3)|小林利宣|広島文教女子大学紀要 23 人文・社会科学編|25号-5 10979|?|奄美徳之島方言音声の音響学的分析|橋尾直和|沖縄文化協会 沖縄文化 24-2|25号-5 10980|?|国定以前の国語教科書の句読点及び仮名「は」の字体について|松田千春|滋賀大国文 26|25号-5 10981|?|和語の非連濁規則と連濁傾向 「日葡辞書」と「和英語林集成」から|戸田綾子|同志社国文学 30|25号-5 10982|?|明治二十年五月文部省編輯局『尋常小学読本』の表記及び文法的性格|深井一郎|金沢大学 教科教育研究 24|25号-5 10983|?|現代標準日本語のリズムと数詞の長音化|斎藤純男|音声学会会報 189|25号-5 10984|?|映画における文字の機能|西沢栄美子|成城文芸 121|25号-5 10985|?|西吉野地方のアクセント|山口幸洋|音声学会会報 188|25号-5 10986|?|長塚節『土』論 「振りがな」考|千葉貢|立正大学 国語国文 23|25号-5 10987|?|青森市方言四モーラ体言のアクセント|上野善道|金沢大学日本海域研究所報告 20|25号-5 10988|?|黄表紙の漢字 江戸時代後期の庶民の文字生活|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 25|25号-5 10989|?|十津川方言音声のグロットグラム ガ行子音・ダ行子音|真田信治・尾崎喜光|大阪大学文学部 待兼山論叢 22 日本学篇|25号-5 10990|?|国語文字史の可能性|前田富祺|甲南女子大学 甲南国文 35|25号-5 10991|?|無声拍にアクセントを置く発話の生成と知覚|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 25|25号-5 10992|?|「御堂関白記」の位置 その仮名表記を中心に|池田尚隆|東京大学 国語と国文学 64-11|25号-5 10993|?|音便の音声|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 89-8|25号-5 10994|?|万葉仮名にあらわれた動物|中川薫|古典研究 15|25号-5 10995|?|日本の言調聴覚論文献一覧・解説|長谷川聡|Sophia Linguistica 25|25号-5 10996|?|音読と訓読との間 「文選読」と「日本書紀訓」|中村宗彦|富山大学 国語教育 11|25号-5 10997|?|兵庫県加西市都染町方言のアクセント 一〜三拍体言の金田一語彙・その他|都染直也|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 577|25号-5 10998|?|日本人と漢語 語話について|辻英子|聖徳学園短期大学研究紀要 20|25号-5 10999|?|セ・サー・シェ試論|福寛美|沖縄文化協会 沖縄文化 25-1|25号-5 11000|?|研摩:研磨 摩滅:磨滅|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 19|25号-5 11001|?|上代日本語の音韻変化 母音を中心に|毛利正守|国語国文 57-4|25号-5 11002|?|速記本の漢字表記語の一面 「恠談 牡丹燈篭」を中心に|田島優|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 33|25号-5 11003|?|文雄におけるムとン 「磨光韻鏡」華音の一七転一九転ム表記の意味|岡島昭浩|九州大学文学部 文学研究 85|25号-5 11004|?|漢字表記と一致しない字音語ルビ 「恠談 牡丹燈篭」を中心に|田島優|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 34|25号-5 11005|?|字音研究上の問題 一二|高松政雄|国語国文 57-8|25号-5 11006|?|人麻呂歌集の略体歌とその表記法 和風義訓熟字「出月」をめぐって|渡瀬昌忠|実践国文学 33|25号-5 11007|?|母音からみた平安朝和歌の律構造〈資料編〉|寺杣雅人|尾道短期大学研究紀要 37-2|25号-5 11008|?|人麻呂歌集略体歌における助辞表記 禁止の「勿」と打消の「不」|渡瀬昌忠|実践国文学 34|25号-5 11009|?|日本の8都市における母音の無声化|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 25|25号-5 11010|?|今昔物語集の「畢」 ヲハル・ハツの表現と語法|藤井俊博|国文学論叢 33|25号-5 11011|?|源氏物語の草子地と物語音読論|中野幸一|早稲田大学教育学部 学術研究 13|25号-5 11012|?|風土記に見える「之」の用法 漢文の用法と似而非なるもの|藤井茂利|東海大学日本文学会 湘南文学 22|25号-5 11013|?|英語と日本語における「子音」の比較 理論と実践|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 65|25号-5 11014|?|漢字の好意度評定における漢字属性の効果|徳田克己・横山知弘・横山雅臣|桐花教育研究所研究紀要 1|25号-5 11015|?|光明真言土沙勧信記における字音の清濁について 連濁に関する考察を中心として|榎木久薫|東洋大学短期大学紀要 19|25号-5 11016|?|続紀宣命における「〜トトモニ」の表記の変遷について|馬場治|皇学館大学 皇学館論叢 21-6|25号-5 11017|?|親と子の音声の類似性|三浦一朗|音声言語 2|25号-5 11018|?|万葉集における「心・情」の訓字 その用字意識をめぐって|板垣徹|中央大学国文 31|25号-5 11019|?|波形処理された音声波の明瞭度について|石原学・白滝順・家入勝吾|音声学会会報 186|25号-5 11020|?|子音の認識と統計 周波数・時間領域での特徴|北沢茂良|音声言語 2|25号-5 11021|?|「玉の海」(「タマノ」ウミ)と「玉」の「海」(「タマノ」ウミ) 大阪語の2種のピッチ下降|郡史郎|大阪外国語大学 視聴覚外国語教育研究 11|25号-5 11022|?|年代別にみる秋田方言アクセント 一・二音節語(名詞)を中心に|森下喜一|岩手医科大学教養部研究年報 23|25号-5 11023|?|姫路市的形町方言のアクセント(2) 老年層の動詞・形容詞|都染直也|昭和女子大学 学苑 578|25号-5 11024|?|日蓮遺文の文字表現 「立正安国論」〈国〉の字をめぐって|飯塚浩|日本文学研究会 文学研究 67|25号-5 11025|?|萬葉集「こひ」表記の調査|樋口秀次郎|群馬女子短期大学 群女国文 14|25号-5 11026|?|マンガ字考(下) その周辺|富田富貴雄|岡山大学教育学部研究集録 78|25号-5 11027|?|荻生徂徠の漢字認識|末木恭彦|東海大学日本文学会 湘南文学 22|25号-5 11028|?|万葉「戯書」考|藁谷隆純|解釈学会 解釈 34-4|25号-5 11029|?|長崎県福江市下崎山町方言における若干の音声について|有元光彦|九大言語学研究室報告 9|25号-5 11030|?|上代における拗音の仮名について|廣岡義隆|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 5|25号-5 11031|?|森鴎外初期の文体意識に関する覚書(2)|小倉斉|愛知淑徳短期大学研究紀要 28|26号-1 11032|?|非言語伝達手段にみられる伝達行為の定型性 日本と台湾の比較|小野寺典子|日本言語学会 言語研究 96|26号-1 11033|?|発話の発達と統語構造の出現|伊藤友彦|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会 39|26号-1 11034|?|『脚結変例』の研究 その「あゆひ抄」の資料的性格|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 42|26号-1 11035|?|東京知識層の文体差と方言意識|井上史雄|東京外国語大学論集 39|26号-1 11036|?|泉鏡花の言語意識 「貝の穴に河童の居る事」|真有澄香|実践国文学 35|26号-1 11037|?|源興学校について 旧韓末「日語学校」の一事例|稲葉継雄|文芸言語研究 言語篇 15|26号-1 11038|?|新居住地方言の受容 東広島市における社宅住民の場合|神鳥武彦|国語国文 58-11|26号-1 11039|?|契沖語学の一背景 六合釈について|猿田知之|茨城キリスト教短期大学研究紀要 29|26号-1 11040|?|寮生活学生のことば|水野元雄|新潟大学国語国文学会誌 33|26号-1 11041|?|きまりことばの諸相 あいさつ語を中心に|下田美津子|文林 24|26号-1 11042|?|日本語の解析を並列処理する|杉村領一・松本裕治|数理科学 27-7|26号-1 11043|?|カタカナ語は日本語の表現を豊かにするか|岩田麻里|学習院大学国語国文学会誌 32|26号-1 11044|?|明治大正期の北海道・樺太における北方諸民族への日本語教育|西田直敏|甲南女子大学研究紀要 25|26号-1 11045|?|『国文世々の跡』の改訂をめぐって|近藤尚子|早稲田大学 国文学研究 99|26号-1 11046|?|A list of comparisons between Japanese and Austronesian protolanguages (2)|川本崇雄|上越教育大学研究紀要 8-2|26号-1 11047|?|戦後昭和の若者ことば 「言語生活の目」を通して|佐竹秀雄|国語通信 310|26号-1 11048|?|日本語におけるオーストロネシア的要素 Johannes RAHDER教授に捧げる|村山七郎|京都産業大学国際言語科学研究所所報 10|26号-1 11049|?|現代日本人の標準語感覚|佐藤亮一|フェリス女学院大学 玉藻 24|26号-1 11050|?|森鴎外の語学力と作家活動|大野透|中村学園研究紀要 21|26号-1 11051|?|源語梯と源語詁|斎木泰孝|安田女子大学紀要 17|26号-1 11052|?|動詞の基本型をめぐる認識とその変遷 用言研究史の一側面|中山緑朗|昭和女子大学 国語国文学研究 1|26号-1 11053|?|前言語期の要求事態における伝達様式の統合過程|山根律子|教育心理学研究 37-4|26号-1 11054|?|国語教科書接続詞にみる男女差|中田敏夫|金沢大学 語学・文学研究 18|26号-1 11055|?|日本語の含過程構造とそれを育んだ状況共有社会 ―日本語の国際化の視点から―|氏家洋子|山形大学紀要 人文 11-4|26号-1 11056|?|日本語における呼びかけ語の使われかた 配偶者を直接呼ぶことばについて|長谷川禮子|洗足論叢 17|26号-1 11057|?|契沖学と秋成|勝倉寿一|福島大学教育学部論集 人文科学 46|26号-1 11058|?|日蓮僧日重の学問的背景 抄物研究との関わりにおいて|田野村千寿子|武庫川女子大学 武庫川国文 34|26号-1 11059|?|How and why do women speak more politely in Japanese ?|井出祥子|日本女子大学 英米文学研究 24|26号-1 11060|?|「おのづから然せらるゝ」は“自発”か ―『詞通路』自他詞六段図の構造―|渡辺英二|国語国文研究 83|26号-1 11061|?|浄土宗の旧韓国における教育活動 日本語教育を中心として|稲葉継雄|文芸言語研究 言語篇 16|26号-1 11062|?|小林秀雄 その言語観とリアリズム|渡辺正彦|武蔵大学人文学会雑誌 20-3,4|26号-1 11063|?|「簡約日本語」についての一言|河原寛|園田学園 園田語文 3|26号-1 11064|?|関根本「万葉集傍註二」について(1)|片山武|金城学院 大学論集 122|26号-1 11065|?|発話行為理論と談話行動から見た日本語の「詫び」と「感謝」|熊取谷哲夫|広島大学教育学部紀要 2-37|26号-1 11066|?|関根本「万葉集傍註二」について(2)|片山武|金城学院 大学論集 127|26号-1 11067|?|インドネシア語の語彙にみられる日本軍政の影響|左藤正範|京都産業大学国際言語科学研究所所報 10|26号-1 11068|?|ロドリゲス大文典から小文典へ|豊島正之|国語国文研究 83|26号-1 11069|?|高島平団地「主婦のことばアンケート」中間報告 オタクとアナタを中心として|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 25|26号-1 11070|?|My encounter with Japanese|W.A.Grootaers|Asian & Pacific Quarterly of Cultural and Social Affairs 21-3|26号-1 11071|?|日語錦城学堂について 旧韓末「日語学校」の一事例|稲葉継雄|筑波大学 外国語教育論集 11|26号-1 11072|?|あいさつ言語行動の記述モデルと「あいさつ」教材の分析|沖久雄|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 38-1|26号-1 11073|?|日本語・中国語アクセント体系の接触についての研究 東京アクセント習得のために|久野マリ子・梁慧|国学院大学日本文化研究所紀要 63|26号-1 11074|?|『古今集てにをは考』におけるテニヲハの解釈 助詞を中心に|佐藤宣男|山梨英和短期大学紀要 23|26号-1 11075|?|進学に伴う方言行動・方言意識の変化 群馬県の中学生・高校生の場合|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会 39|26号-1 11076|?|語代用の言い誤りと心的語彙部門の構造について|寺尾康|言語学論叢 4|26号-1 11077|?|叙法の探究 「武州公秘話」「春琴抄」|安田孝|東京都立大学人文学部 人文学報 207|26号-1 11078|?|文章の文法を考える 文章構造の記述について|安達隆一|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 35|26号-1 11079|?|コンピュータによる文体と用語的特徴の解析|野島研己・大薮多可志|金沢女子短期大学 学葉 31|26号-1 11080|?|昔話の伝播 結末句の変化が示唆するもの|野口幸雄|高志路 293|26号-1 11081|?|冒頭段落に位置する提題文|木坂基|広島大学教育学部紀要 2-37|26号-1 11082|?|マンガの表現構造 画像と言葉|木股知史|宇部短期大学 宇部国文研究 20|26号-1 11083|?|院本ぶり、物語ぶり、小説ぶりの時間的位相(3) 「た」時制=内在的完了表現の成立|堀井謙一|信州大学教育学部紀要 66|26号-1 11084|?|院本ぶり、物語ぶり、小説ぶりの時間的位相(2) 「た」時制=内在的完了表現の成立|堀井謙一|信州大学教育学部紀要 65|26号-1 11085|?|文章にみる意味の流れ|平沢洋一|城西大学女子短期大学部 城西文学 10|26号-1 11086|?|文の構造からみた法律文の特徴|平沢啓|愛知教育大学研究報告 38|26号-1 11087|?|『紫式部日記』消息体考|福家俊幸|早稲田大学大学院研究科紀要別冊 15 文学・芸術学編|26号-1 11088|?|古事記本文表現の位相 類型的表現の差異性について|飯塚浩|解釈学会 解釈 35-8|26号-1 11089|?|上代被枕詞索引稿(上)|白井伊津子|叙説 16|26号-1 11090|?|万葉集季節歌の構造 二景対照の様式をめぐって|内藤明|関東学院女子短期大学 短大論叢 80,81|26号-1 11091|?|「実物表示」をめぐって 引用論のために|藤田保幸|国語国文学報 47|26号-1 11092|?|日本書紀サホビコ・サホビメ伝承にみる文学的表現の形成について|渡辺正人|二松学舎大学大学院 二松 3|26号-1 11093|?|尾川正二著『文章のかたちとこころ』の文章|中村光生|古典と現代の会 古典と現代 57|26号-1 11094|?|源氏物語の会話表現 光源氏の会話を中心に|竹内玲子|学習院女子短期大学 国語国文論集 18|26号-1 11095|?|歴史物語の表現覚書(1) 省筆・省略の理由づけの表現をめぐって|大木正義|大妻女子大学 大妻国文 20|26号-1 11096|?|中島敦作品に見る自称詞 その文体的意義|相原林司|筑波大学 地域研究 7|26号-1 11097|?|「夏草の思ひ萎えて」考|川島二郎|天理大学 山辺道 33|26号-1 11098|?|近世文学表現史 物語篇1 劇的世界論・「さんせう太夫」|青木正次|藤女子大学藤女子短期大学紀要 26-1|26号-1 11099|?|垂仁記・沙本■賣物語における会話文の性格|青木周平|国学院大学 国学院雑誌 90-10|26号-1/■011 11100|?|説明的文章についての一考察|清田文武|新大国語 15|26号-1 11101|?|栄花物語の口語的一側面 連体形・已然形終止などから|菅原範夫|高知大国文 20|26号-1 11102|?|現代短歌における言語と象徴(試論) 歌人・吉原敏雄氏作品の国語学的考察を中心に|須藤久幸|国士館短期大学紀要 14|26号-1 11103|?|古典における比喩表現の分類に関する問題点|上森鉄也|語学と文学 19|26号-1 11104|?|スポーツ現象を表象する言語の適応に関する研究 新聞にみられる“隠喩”としてのスポーツシンボルへの事例的試み|松田恵示・島崎仁|大阪教育大学紀要 教育 37-2|26号-1 11105|?|『蜻蛉日記』の写実性 聴覚描写を手がかりに|小島和子|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 39|26号-1 11106|?|不干ハビアンの文体と用語 『破提宇子』に於ける|小島幸枝|独協大学 教養諸学研究 24|26号-1 11107|?|昔話における終止機能|小沢俊夫|文芸言語研究 文芸篇 16|26号-1 11108|?|現代口語表現の種々相 民話と地方言語にもふれて|舟越芳男|盛岡大学紀要 8|26号-1 11109|?|「此レヲ聞ク人……貴ビケリ」 『今昔物語集』巻十五の類型的表現をめぐって|竺沙直子|叙説 16|26号-1 11110|?|旅人歌の語彙・語法をめぐって 「遊於松浦河歌」とのかかわりについて|寺島利尚|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 63|26号-1 11111|?|高山寺経蔵に伝存する鎌倉時代書写の表白文の文体について|山本真吾|国文学攷 123|26号-1 11112|?|いくさ物語表現史(1) 『古事記』と『日本書紀』|山下宏明|名古屋大学文学部研究論集 103|26号-1 11113|?|平家物語の叙法とそのなりたち 南都本をめぐって|山下宏明|国語国文 58-7|26号-1 11114|?|物語の冒頭表現の推移とその方法 後期物語文学論序説(下)|三谷栄一|国学院大学 国学院雑誌 90-4|26号-1 11115|?|紫式部日記の表現|佐藤和喜|宇都宮大学教育学部紀要 39-1|26号-1 11116|?|ウケヒの表現形式|今井昌子|同志社国文学 32|26号-1 11117|?|『今昔』(流布本)における「ケル終止文」について|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 32|26号-1 11118|?|読解理論のレトリック(1)|後藤尚人|文化学年報 8|26号-1 11119|?|樋口一葉の表現 「にごりえ」の語りを中心に|古田芳江|日本研究 4|26号-1 11120|?|日蓮遺文の文体 計量分析を通して|古瀬順一|統計数理 36-1|26号-1 11121|?|天地開闢の和歌的表現 中原康富の七夕歌|橋口裕子|国文学攷 123|26号-1 11122|?|「漾虚集」の文体論的考察 「一夜」を中心に|宮沢健太郎|白百合女子大学研究紀要 25|26号-1 11123|?|読み手の段落認定に関する一考察|岩永正史|学芸国語教育研究 4|26号-1 11124|?|「わが漕ぎ来れば」の意味 「行路死人歌」の表現|関本みや子|日本大学国文学会 語文 73|26号-1 11125|?|身体表現としての「春」|関谷由美子|都大論究 26|26号-1 11126|?|『寝覚』の文章について論ず 作家としての創作態度に触れながら|加藤史子|大東文化大学 日本文学研究 26|26号-1 11127|?|要約文と理解|押谷祐子|東北大学 日本語教育研究論集 4|26号-1 11128|?|「トロッコ」の文末表現 現在形止めの用法|岡崎晃一|水門 16|26号-1 11129|?|『躬恒集』の修辞 躬恒の序詞について(中)|安藤太郎|東京成徳短期大学紀要 22|26号-1 11130|?|仮名文の成熟 「うた」と散文|安隨直子|国語国文 58-1|26号-1 11131|?|『絵本鵞■■兒回島記』におけるPassive Voiceの訳し方|羽入睦|東京女子大学 日本文学 72|26号-1/■042■041 11132|?|『真政大意』における長文の使用とその問題|塩沢和子|文芸言語研究 言語篇 15|26号-1 11133|?|日本語と中国語との比較 言語遊戯等より見たる|頼帑旨国語国文研究と教育 23|26号-1 11134|?|能動文/受動文の交替と名詞句の階層 日本語、英語、インドネシア語を例にして|平野尊識|山口大学文学会志 40|26号-1 11135|?|『将門記』の表現 特に初学書・流行の漢籍所出典故をめぐって|柳瀬喜代志|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 37|26号-1 11136|?|日本語のEuphemism(婉曲表現)について|立松喜久子|アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センター紀要 12|26号-1 11137|?|文芸学における文芸と言語(2)|實方清|関西学院大学 日本文芸研究 41-1|26号-1 11138|?|「人」に関する日・英語表現の比較研究(2)|八村伸一|徳島文理大学比較文化研究所年報 6|26号-1 11139|?|日本語における時制の変容と日本人の時間観 「ドイツ語と日本語の時制比較」(続)|麦倉達生|滋賀大学教育学部紀要 人文・社会・教育 38|26号-1 11140|?|中日待遇表現の比較研究|党淑蘭|佐賀大国文 17|26号-1 11141|?|語彙構造の表現、獲得と言語運用の問題(1)|中野美知子|愛知大学 文学論叢 90|26号-1 11142|?|日本語と朝鮮語との対照 変格活用|多和田眞一郎|静岡大学国文談話会 静大国文 34|26号-1 11143|?|認知意味論と第二言語習得|川出才紀・田中茂範・高橋朋子|信州大学教養部紀要 23-1|26号-1 11144|?|「能力表現」の語用論 日本語とアラビア語の対照研究|西尾哲夫|言語学研究 7|26号-1 11145|?|唐通事始続考|山本巌|宇都宮大学教育学部紀要 39-1|26号-1 11146|?|ことわざの特質 中国と日本の比較|賀孟剛|久留米大学論叢 38-1|26号-1 11147|?|認知機能から見た比喩の意味構造|李徳奉|言語学論叢 8|26号-1 11148|?|長恨歌・琵琶行抄の注釈の方法|宇都宮睦男|国語国文 58-6|26号-2 11149|?|京師僧と地方語 「日乗上人日記」を中心として|猿田知之|茨城キリスト教短期大学 日本文学論叢 14|26号-2 11150|?|天理図書館蔵古活字版「伊曽保物語」 第二種本について(上)|遠藤潤一|東横学園女子短期大学 東横国文学 21|26号-2 11151|?|平家物語の人物像とその変遷 待遇表現・語りの曲節を中心に|奥村和子|九州大学 語文研究 66・67|26号-2 11152|?|明治文語と係結|岡本勲|文学・語学 121|26号-2 11153|?|『改正増補英語箋』(住田文庫蔵)の「言語類」 漢字ルビ索引稿|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 11|26号-2 11154|?|改正増補英語箋(住田文庫)の増補語彙 (1)|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 12|26号-2 11155|?|白隠法語のことば|外山映次|埼玉大学紀要 教育学部 人文・社会 38-1|26号-2 11156|?|雅言と俗言および人情 徂徠・宣長・馬琴・逍遥|亀井秀雄|北海道大学 国語国文研究 83|26号-2 11157|?|国語資料として観た高野山西南院蔵諸儀軌類について|西崎亨|武庫川女子大学紀要 文学部 36|26号-2 11158|?|国語資料としての東寺観智院金剛蔵本 「不空羂索神呪心経」古点|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 34|26号-2 11159|?|大福光寺本『方丈記』の問題点 「大福光寺本方丈記は長明自筆なり」という説その他|吉池浩|京都橘女子大学研究紀要 16|26号-2 11160|?|「享保・元文諸国産物帳集成」のシャコ・カニ・ウニなどの方言(1)|川名興|比婆科学 144|26号-2 11161|?|天草版平家物語の「書き置く跡の形見とも見よ」の「の」は誤植か|近藤政美|解釈学 2|26号-2 11162|?|「享保・元文諸国産物帳集成」の貝方言(1)|川名興|比婆科学 144|26号-2 11163|?|敬語優位から人称性優位へ 国語史の一潮流|金水敏|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 40|26号-2 11164|?|「更級日記」の近接同語について|前田理佳子|弘前大学 国語国文学 11|26号-2 11165|?|西行の表現意識 指示語の使用をめぐって|栗栖由紀子|お茶の水女子大学 国文 70|26号-2 11166|?|光源氏の女君 「…人」表現による造型|倉田実|大妻女子大学 大妻国文 20|26号-2 11167|?|相聞における恋情を抑制する表現をめぐって|江富範子|京都女子大学 女子大国文 106|26号-2 11168|?|浮舟という人 「…人」の表現性から|倉田実|大妻女子大学文学部紀要 21|26号-2 11169|?|『三教指帰成安注』所引「玉篇」佚文集並びに研究・補遺篇 付・切韻等佚文|佐藤義寛|大谷大学 文芸論叢 32|26号-2 11170|?|安田女子大学蔵馬薬鍼書「仲綱秘伝集」の国語学的考察(2)|蔵野嗣久|安田女子大学 国語国文論集 19|26号-2 11171|?|類聚名義抄の観智院本と蓮成院本との間における標出字の排列順序の相違について 「虫」部「艸」部を中心に|山本秀人|福岡教育大学紀要 38|26号-2 11172|?|文之玄昌と「周易伝義大全」|村上雅孝|東北大学日本文化研究所研究報告 25|26号-2 11173|?|詞のつづけがら 新古今の方法と表現構造|紙宏行|日本文芸研究会 文芸研究 121|26号-2 11174|?|夢梅本倭玉篇と宋版大広益会玉篇 夢梅本の基礎的編纂資料に就いて|大熊久子|国学院大学 国学院雑誌 90-5|26号-2 11175|?|枕草子冒頭部の構造について|勝俣隆|国語と教育 14|26号-2 11176|?|夢梅本倭玉篇と元版大広益会玉篇 夢梅本の編纂補綴資料に就いて|大熊久子|国学院大学 国学院雑誌 90-9|26号-2 11177|?|京都大学附属図書館蔵「神代上下聞書」 資料的性格とことば|小林千草|国語国文 58-6|26号-2 11178|?|増鏡における実朝の表現 形容詞の用法を中心に|大木正義|解釈学会 解釈 35-1|26号-2 11179|?|源語京師の空間規定 共通素材の類義表現|神尾暢子|学大国文 32|26号-2 11180|?|言葉の虚偽と文学者 荷風日記にみる戦時下の日本語|谷口巌|愛知教育大学研究報告 38|26号-2 11181|?|狂言に表われた出家のことば 「愚僧」を中心に|杉崎夏夫|国文学試論 12|26号-2 11182|?|洒落本研究 洒落本に書かれた遊里語|池上秋彦|東京大学 国語と国文学 66-11|26号-2 11183|?|古典の書写における〈誤写〉と〈改竄〉と|清水史|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 39|26号-2 11184|?|本邦古社寺に伝存する漢籍仏典と国語史学|築島裕|中央大学国文 32|26号-2 11185|?|連体形終止法の意味するもの 係り結びの意味構造とその崩壊|久島茂|静岡大学国文談話会 静大国文 34|26号-2 11186|?|〈黄葉片々〉「馬莫疾打莫行」攷|竹田純太郎|万葉学会 万葉 133|26号-2 11187|?|「雑兵物語」とその諸本|金田弘|国学院大学紀要 27|26号-2 11188|?|文選語の流れ 「日本書紀」から「草枕」まで|中村宗彦|天理大学 山辺道 33|26号-2 11189|?|姉小路式の研究(1) 「歌道秘事口伝之事」との関係|根上剛士|埼玉大学紀要 38-1|26号-2 11190|?|伊勢物語の構文原理|塚原鉄雄|二松学舎大学大学院 二松 3|26号-2 11191|?|式亭三馬の作品における二〇文節文の構造|斯林不二彦|千葉経済短期大学初等教育科研究紀要 12|26号-2 11192|?|『蝦夷言葉』の「義經淨留理」について 近世のアイヌ口承文芸の記録に関する一考察|田中聖子|早稲田大学語学教育研究所紀要 38|26号-2 11193|?|保坂弘司博士の批判に答う 『大鏡研究序説』「『大鏡』の語法の位相」|小久保崇明|解釈学会 解釈 35-3|26号-2 11194|?|法華経為字和訓考 資料篇(2)|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集(文学 35) 103|26号-2 11195|?|江戸語の一考察 「浮世床」を中心に|杉崎夏夫|武蔵野女子大学紀要 24|26号-2 11196|?|俊成卿女の表現方法 「千五百番歌合」における試み|渡辺裕美子|早稲田大学 国文学研究 99|26号-2 11197|?|上杉文書「裁品謾話」の国語学的研究|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 17|26号-2 11198|?|「浮世風呂」の上方者の言葉|土屋信一|香川大学 国文研究 14|26号-2 11199|?|言文一致と深川言葉|古相正美|国学院大学日本文化研究所報 26-3|26号-2 11200|?|「見れど飽かず」の考察 中古・中世和歌における変容|島田修三|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 30|26号-2 11201|?|地方・町方の吟味控類とその言語|諸星美智直|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 43|26号-2 11202|?|「粟鹿大明神元記」は上代語資料となり得るか 本文とその国語国文学的批判|瀬間正之|古典研究 16|26号-2 11203|?|大鏡の待遇表現の考察 待遇主体の評価的態度をめぐって|金仁珠|筑波大学 日本語と日本文学 11|26号-2 11204|?|慈光寺本「承久記」の敬語表現について|山上登志美|甲南女子大学 甲南国文 36|26号-2 11205|?|キリシタン版「平家物語」の口語の特徴|松原純一|聖徳学園短期大学研究紀要 22|26号-2 11206|?|小野蘭山自筆稿本「伊呂波別動植物名彙」について 方言資料としての価値|二階堂整|九州大学 語文研究 66,67|26号-2 11207|?|西來寺蔵「法華篇音義」の和訓について|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部論集 4|26号-2 11208|?|「小野篁歌字盡」の研究(3)|萩原義雄|北海道駒沢大学研究紀要 24|26号-2 11209|?|国立公文書館内閣文庫蔵『庭訓往来』の影印と傍訓索引|柏本雄幸|広島女学院大学 国語国文学誌 18|26号-2 11210|?|「絵に描きたるやうなるに」などの表現について 源氏物語の場合|平井仁子|実践国文学 36|26号-2 11211|?|「和名類聚抄」における冠〈和名〉の役割|望月郁子|静岡大学国文談話会 静大国文 34|26号-2 11212|?|書き入れ仮名抄再補|柳田征司|文苑 42|26号-2 11213|?|「真歇和尚拈古抄」の諸本とその言語|来田隆|広島女子大学文学部紀要 24|26号-2 11214|?|「天草版平家物語伊曽保物語言葉の和らげ」の見出し語の出所をめぐって|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 21|26号-2 11215|?|『和名類聚抄』所引「日本紀」「日本紀私記」の再検討 十巻本系・廿巻本系の異同を中心に|藏中しのぶ|水門 16|26号-2 11216|?|福井県若狭地方における語法の分布とその解釈(2) 敬語助動詞をめぐって|加藤和夫|和洋国文研究 24|26号-2 11217|?|近畿・中国境界地帯の方言動向|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要 25|26号-2 11218|?|方言談話の場面と待遇表現 熊本市の高校生の三場面談話資料から|吉岡泰夫|熊本短大論集 40-2|26号-2 11219|?|沖永良部島和泊町のアクセント資料 体言・用言・助数詞その他|久野マリ子|国学院大学日本文化研究所紀要 64|26号-2 11220|?|大阪方言の地域的研究 (平成元年日本語演習レポートから)|宮内徳雄|梅花短大国語国文 2|26号-2 11221|?|言語地図の小問題について いわゆる資料図,解釈図,話者の説明地図,「蚕の蛹」の言語分布|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2-37|26号-2 11222|?|語彙体系と“概念” 会津地方の「蛙」の場合|高野直美|日本大学国文学会 語文 73|26号-2 11223|?|大阪府方言の研究(10) 大阪市域方言の方言地理学的調査(4)|佐藤虎男|学大国文 32|26号-2 11224|?|奄美大島瀬戸内町芝方言における様態と推量の表現|三石泰子|いわき明星大学人文学部研究紀要 1|26号-2 11225|?|「におい」について|市井外喜子|大東文化大学紀要 27 人文科学|26号-2 11226|?|「幼児語」の分類とその量的考察 香川県における|柴田昭二・高橋恵子|香川大学教育学部研究報告 1-77|26号-2 11227|?|神戸の文学と関西方言 谷崎潤一郎,野坂昭如,田辺聖子,宮本輝,坂本遼,その他|小谷博泰|甲南大学紀要 文学編 72|26号-2 11228|?|地域文化の均質化U 北海道方言の均一化|小野米一|九学会連合年報 人類科学 41|26号-2 11229|?|NHK「全国方言資料」の文字表記について 屋久島宮之浦方言の場合|上村孝二|鹿児島短期大学 南日本文化 21|26号-2 11230|?|海岸部の地名と色名|上野智子|比治山女子短期大学紀要 23|26号-2 11231|?|金沢方言の動詞のアクセント|新田哲夫|金沢大学日本海域研究所報告 21|26号-2 11232|?|沖縄県北部の一農村住民の民俗医療の知識に関する社会学的研究|佐藤弘明・崎原盛造|民族衛生 55-1|26号-2 11233|?|活用論 現代東京方言述部の形態=構文論的記述(2) 補遺二―(3)諸説の批判的検討(承前)|屋名池誠|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 591|26号-2 11234|?|大分方言文献目録(2)|二階堂整|文献探究 24|26号-2 11235|?|濃尾平野における「めだか」の俚言分布|下野雅昭|金城学院 大学論集 132|26号-2 11236|?|大分県方言文献目録(1)|二階堂整|文献探究 23|26号-2 11237|?|日本諸方言についての記述的研究(15) 島根県邑智郡川本町三原方言・鳥取県倉吉市八屋方言・兵庫県養父郡八鹿町朝倉方言について(1)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 30-2|26号-2 11238|?|詞林小論「ほおかぶり〈頬被〉」考|福島邦道|実践国文学 36|26号-2 11239|?|助動詞「べし」と「関東べい」|谷山尚代|お茶の水女子大学 国文 70|26号-2 11240|?|東金方言「うだてい」について|本多幸恵|昭和学院国語国文 22|26号-2 11241|?|岡山市方言の進行形「ヨル」・「トル」の体系とその成立|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 23|26号-2 11242|?|沖縄糸満方言の動詞の活用|名嘉真三成|琉球大学教育学部紀要 33-1・2|26号-2 11243|?|奄美の地名を考える(3) 徳之島の視点から|徳富重成|奄美郷土研究会報 29|26号-2 11244|?|八重山大浜方言の動詞の活用|名嘉真三成|琉球大学教育学部紀要 34-1・2|26号-2 11245|?|伊豆半島沿岸部の風位語にみる地域差|太田有多子|椙山女学園大学 椙山国文学 13|26号-2 11246|?|方言語彙の共通語化|中條修|静岡大学国文談話会 静大国文 34|26号-2 11247|?|岡山市方言の進行形ヨル、トルの体系とその成立(2)|虫明吉治郎|岡山操山高校 操山論叢 24|26号-2 11248|?|長崎県生月島北部の海岸部地名|内山民子|比治山女子短期大学 たまゆら 21|26号-2 11249|?|日本諸方言についての記述的研究(16) 島根県邑智郡川本町三原方言について(2)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 31-1|26号-2 11250|?|語形の共通語化と意味の共通語化 沖永良部島和泊方言の場合|木川行央|静岡大学国文談話会 静大国文 34|26号-2 11251|?|奄美方言における言語変化|木川行央|姫路独協大学外国語学部紀要 2|26号-2 11252|?|竹富町祖納・古見方言の助詞研究|野原三義|南島文化 11|26号-2 11253|?|同一話者の二五年後の言語変化 「瀬戸内海言語図巻」の追跡調査から|友定賢治|文教国文学 22|26号-2 11254|?|五島列島二方言の/te/形における独特な分布について 長崎県福江市下崎山町・大津町|有元光彦|九大言語学研究室報告 10|26号-2 11255|?|応答表現法 長門方言における|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 25|26号-2 11256|?|紀伊半島海岸部方言におけるアスペクト表現 イル・オル・アルに焦点をあてて|井上文子|大阪大学 日本学報 8|26号-2 11257|?|瀬戸内海域方言における性向語彙の地域性と変容に関する調査研究(1) 愛媛県宇和島市方言を中心にして|井上博文・上野智子・室山敏昭|広島大学 内海文化研究紀要 17|26号-2 11258|?|大分県臼杵市方言における数量関係の副詞語彙の地域性 肥筑方言・瀬戸内海域方言との比較を中心として|井上博文|佐賀大国文 17|26号-2 11259|?|熊本県方言に於ける漢語的方言語彙について|井上博文|広島大学 国文学攷 121|26号-2 11260|?|「日本言語地図」三辺境分布・東西辺境分布=語形図集|安部清哉|フェリス女学院大学紀要 24|26号-2 11261|?|古代語彙における併存する同(類)義語 目・マナコ型の東西分布|安部清哉|フェリス女学院大学 玉藻 24|26号-2 11262|?|京阪方言に対する他地方出身者の意識と方言使用|ダニエルロング|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 23|26号-2 11263|?|富山県における「ぶり」の成長段階名の分布と変遷|川本栄一郎|富山大学人文学部紀要 14|26号-2 11264|?|九州方言における敬語法とその史的展開|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 9-2|26号-2 11265|?|博多方言「しろしい」の意味記述|陣内正敬|九大言語学研究室報告 10|26号-2 11266|?|文法関係の概念について(3) 関係文法とは何か|佐川誠義|法政大学 日本文学誌要 41|26号-3 11267|?|存在文における量化詞の扱いについて NP-Quantifier Universalへの反論|今仁生美|名古屋学院大学外国語教育紀要 20|26号-3 11268|?|「はじめてだ」文と主語性をめぐる格関係・意味関係・文法関係の関わり合いについて|長友和彦|広島大学教育学部紀要 2-37|26号-3 11269|?|『平家物語』の「ならば」 覚一本と天草本を比較して|中島悦子|日本女子大学大学院の会会誌 8|26号-3 11270|?|中古における助動詞「ぬ・つ」の用法 前田家本枕草子の場合|竹内美智子|東京大学 国語と国文学 66-6|26号-3 11271|?|上代の命令法をめぐって|竹田純太郎|万葉学会 万葉 134|26号-3 11272|?|「コ・ソ・ア」の指示機構 話し手・書き手は指示対象をいかに把握し、かつ把握させようとするのか|竹下利明|創価大学別科紀要 4|26号-3 11273|?|『浮世風呂』における自称代名詞について|池田奈穂子|白百合女子大学 国文白百合 20|26号-3 11274|?|「は」と「が」を持つ文の二重の主語について|池学鎮|大東文化大学 語学教育研究論叢 6|26号-3 11275|?|提題論の軌跡 ―松下から佐治までを中心に―|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 40|26号-3 11276|?|無助詞格の機能 主題と格と語順|丹羽哲也|国語国文 58-10|26号-3 11277|?|主語承接の助詞ガ・ハに就て|大野透|中村学園研究紀要 21|26号-3 11278|?|「コソ」と「ナム」について|大野晋|国語教室 38|26号-3 11279|?|現代語「だけ」の用法分類とその周辺|半藤英明|文学・語学 123|26号-3 11280|?|「が」と「は」について(12) 大野氏「係結びの体系をガハが担う」説を否定する|増井金典|滋賀大国文 27|26号-3 11281|?|難易文の派生について|佐藤ちゑ子|弘前大学人文学部 文経論叢 24-3 人文学科 9|26号-3 11282|?|Reflexives in Japanese|ナカムラマサル|日本言語学会 言語研究 95|26号-3 11283|?|現代日本語の後置詞の機能 「〜について」と「〜に対して」を例として|佐藤尚子|横浜国大国語研究 7|26号-3 11284|?|「保元物語」「平治物語」の複数接尾語 金刀比羅宮蔵本に拠る|伊藤一重|解釈学 1|26号-3 11285|?|古狂言本の待遇表現形式「オ〜ヤル」と「〜ヤル」|坂口至|九州大学 文献探究 23|26号-3 11286|?|語用論からみた敬語の分類|永田高志|桜美林短期大学紀要 25|26号-3 11287|?|死亡記事におけるハとガ|坂口頼孝|別府大学 国語国文学 31|26号-3 11288|?|日本語の指示詞コ・ソ・アの使い分けに関する言語心理学的研究|遠藤めぐみ|東京大学教育学部紀要 28|26号-3 11289|?|「ぬ前」考 源氏物語を中心として|三宅清|岡山大学教育学部研究集録 81|26号-3 11290|?|『捷解新語』の条件表現(1)「ナラバ」 初刊本・改修本・重刊本を比較して|奥津敬一郎・中島悦子|日本女子大学 国文目白 29|26号-3 11291|?|尊敬語の命令形について 源氏物語を資料として|三宅清|岡山大学教育学部研究集録 80|26号-3 11292|?|助詞の機能と用法について|岡崎正道|東北大学 日本語教育研究論集 4|26号-3 11293|?|準体と連体 係助詞「は」をめぐって|三宅清|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 44|26号-3 11294|?|品詞分類と例文生成|加藤弘|日本語学校論集 13|26号-3 11295|?|この電車は新岐阜を出ますと新一宮に停まります 接続助詞『と』の一用法|三輪真・工藤力男|岐阜大学 国語国文学 19|26号-3 11296|?|日英比較対照研究 その二 アスペクトについて|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 22|26号-3 11297|?|発話行為論とモダリティ 疑似意向文をめぐって|山岡政紀|言語学論叢 8|26号-3 11298|?|古今集の〜ナレヤについて|間宮厚司|鶴見大学 国文鶴見 24|26号-3 11299|?|「タリ」と「テアリ」|山下和弘|九州大学 語文研究 66・67|26号-3 11300|?|「している」の意味|鬼山信行|文教大学国文 18|26号-3 11301|?|「のだ」の文のとらえ方|山口佳也|早稲田大学 国語教育研究 9|26号-3 11302|?|“助動詞”のない文法|吉川武時|日本語学校論集 15|26号-3 11303|?|疑問表現の推量語|山口尭二|東京大学 国語と国文学 66-7|26号-3 11304|?|Word order typology of English and Japanese ; The direction of syntactic organization and a common structural principle (2) The direction of syntactic organization|宮原文夫|言語科学 24|26号-3 11305|?|A study of one Japanese aspect ; The VERB+TE IRU form and its meanings|山崎達朗|信州大学教養部紀要 23-1|26号-3 11306|?|希望を表わす助動詞「たい」の用法について|宮本勝・李志華|北海道教育大学紀要 A 39-2|26号-3 11307|?|明治期における第五活用形・ば(2)|山本清|帝京大学文学部紀要 国語国文学 21|26号-3 11308|?|動詞+ラシカッタという言い方をめぐって 会話文・地の文の別と文法カテゴリーの順序|金子弘|山形女子短期大学紀要 21|26号-3 11309|?|国語教科書における「見える」・「見られる」について 可能表現をめぐって|山本稔|山梨大学教育学部研究報告 39-1|26号-3 11310|?|現代日本語における待遇表現の体系について 敬語分類の視点|熊井浩子|日本語学校論集 15|26号-3 11311|?|陳述副詞の本質|糸川優|青山語文 19|26号-3 11312|?|国字本『伊曾保物語』の格助詞について 「の」と「が」を中心に|桑山俊彦|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 37|26号-3 11313|?|春はあけぼの。見れども見えず。|柴田武|日本文芸研究会 文芸研究 122|26号-3 11314|?|日本語における二つのタイプの譲歩文 「ノニ」と「テモ」|戸村佳代|文芸言語研究 言語篇 15|26号-3 11315|?|歌舞伎評判記の「ずは」|酒井憲二|図書館情報大学研究報告 8-1|26号-3 11316|?|現代日本語の文の叙法性 序章|工藤浩|東京外国語大学論集 39|26号-3 11317|?|形容詞連用修飾における助動詞とのかかわり 中古ボイス助動詞の場合|重見一行|富山大学 国語教育 14|26号-3 11318|?|『今昔』における「―ムト思フ」と「―ムトス」について|高橋敬一|活水学院 活水日文 19|26号-3 11319|?|接続助詞の意味と用法 「ば」の場合|小松光三|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 38|26号-3 11320|?|現代語動詞の形式に関する若干の整理 自他の形式的な対立を通して|大鹿薫久|天理大学 山辺道 33|26号-3 11321|?|日英語対照研究(1) 受動文の問題点|小西康夫|東洋大学短期大学紀要 21|26号-3 11322|?|『大和物語』の「けむ」をめぐって|伊佐山潤子|九州大学 文献探究 23|26号-3 11323|?|係結びと焦点|小川栄一|福井大学教育学部紀要 人文 37|26号-3 11324|?|意味役割と格の対応について|益岡隆志|水門 15|26号-3 11325|?|平安女流日記文学の「侍り」の研究 『和泉式部日記』を中心に|小川輝夫|文教国文学 24|26号-3 11326|?|ト格の名詞と動詞とのくみあわせ 相手、仲間、状態の対象などの意味を中心にして|王亜新|大東文化大学大学院 日本文学論集 13|26号-3 11327|?|「連用成分素」について 危険な例文|小池清治|フェリス女学院大学 玉藻 24|26号-3 11328|?|「は,も,が」の論理形式 文文法と談話文法のインターフェイス|外池滋生|明治学院論叢 446|26号-3 11329|?|「補充成分・連用修飾成分」説は成立するか 連用修飾語の問題点|小池清治|宇都宮大学教育学部紀要 39-1|26号-3 11330|?|いわゆる助詞「して」の性格 中古和文の用例について|関一雄|山口大学文学会志 40|26号-3 11331|?|高校生の用語意識 「〜が生ずる」「〜を生ずる」について|小畑陸夫|詞苑 1|26号-3 11332|?|助動詞「らむ」の特殊な意味について 連体形終止法の意味との関連|久島茂|津田塾大学紀要 21|26号-3 11333|?|接続詞「タダシ」考 狂言台本を中心に|小林賢次|東京都立大学人文学部 人文学報 207|26号-3 11334|?|中古語の分裂文について|近藤泰弘|日本女子大学紀要 文学部 38|26号-3 11335|?|順接条件の接続助詞「ト」の成立と発達 狂言台本を中心に|小林賢次|上越教育大学国語研究 創刊号|26号-3 11336|?|待遇表現選択過程の記述に関する一考察 マトリックスを用いて|熊井浩子|日本語学校論集 14|26号-3 11337|?|接続助詞「が」の用法に関する一考察|松本哲洋|麗沢大学紀要 49|26号-3 11338|?|現代日本語動詞の統語論的な研究(1)|呉大綱|大東文化大学大学院 日本文学論集 13|26号-3 11339|?|自同表現をめぐって|森山卓郎|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 23|26号-3 11340|?|文法的なてだてとしての形式名詞 「こと」の場合|高市和久|山梨英和短期大学紀要 23|26号-3 11341|?|係助詞「こそ」の機能 ―『源氏物語』を資料として―|森野崇|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 37|26号-3 11342|?|天草版平家物語における係り結び「こそ」の用法について|宇都宮仁|駒沢国文 26|26号-3 11343|?|『西山物語』における格助詞「の」「が」の待遇的表現価値|神戸和昭|日本文芸研究会 文芸研究 121|26号-3 11344|?|学校文法活用論について|沖久雄|奈良教育大学 国文 研究と教育 12|26号-3 11345|?|「車は急に止まれない」小考|須賀一好|山形大学紀要 人文 11-4|26号-3 11346|?|体言の並立について|吉井健|文学史研究 30|26号-3 11347|?|天草版平家物語における動詞「見る」の尊敬語|清瀬良一|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 36|26号-3 11348|?|名詞とテンス 名詞の持つ語彙情報としての時点|金子弘|日本文芸研究会 文芸研究 120|26号-3 11349|?|格と格助詞・再論 表層構造における|青木伶子|東京大学 国語と国文学 66-9|26号-3 11350|?|現代日本語の従属文のテンスとアスペクト|工藤真由美|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 36|26号-3 11351|?|トコロダ文の意味と構造 情報のなわばりとの関連で|川越菜穂子|大阪大学 日本学報 8|26号-3 11352|?|対話者の操作可能性から見た指示詞ソの使用|遠藤めぐみ|教育心理学研究 37-1|26号-3 11353|?|疑問表現におけるモダリティの階層構造|宮崎和人|新居浜工業高等専門学校紀要 人文 25|26号-3 11354|?|陳述副詞「まさに」の代替語「すでに」について|原栄一|金沢女子大学紀要 文学部 3|26号-3 11355|?|The quantifier float construction in Japanese|シモザキミノル|日本言語学会 言語研究 95|26号-3 11356|?|天草本平家物語の助動詞「た」について(1)|鎌田広夫|二松学舎大学大学院 二松 3|26号-3 11357|?|文構造の階段状図解|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 90-4|26号-3 11358|?|動詞敬語の相互承接について 句構造文法理論を用いた構文論的説明|前田広幸|日本言語学会 言語研究 96|26号-3 11359|?|指示語「コ・ソ・ア」の用法について プロトタイプ論的な見方からの試案|宋晩翼|広島大学大学院教育学研究科博士課程論文集 15|26号-3 11360|?|有対他動詞と無対他動詞の違いについて 意味的な特徴を中心に|早津恵美子|日本言語学会 言語研究 95|26号-3 11361|?|補助用言の働きに関する一考察|草川昇|名古屋女子大学紀要 人文・社会 35|26号-3 11362|?|平治物語「主の心はしらねども」の主格について|濱千代いづみ|解釈学会 解釈 35-7|26号-3 11363|?|『大蔵虎明本狂言』の係結びについて 「こそ」の用法を中心として|藏野むつみ|広島女学院大学 国語国文学誌 18|26号-3 11364|?|「ある」動詞と連体詞のはざま|田島清司|九州大谷研究紀要 15|26号-3 11365|?|「デハナク」の論理について|アントニオルイズティノコ|言語学論叢 6,7|26号-3 11366|?|埋め込み文と談話の結束性|日比谷潤子|慶応義塾大学 日本語と日本語教育 17|26号-3 11367|?|『大鏡』に於ける謙譲語 「申す」と「聞ゆ」について|野口昌美|九州大谷国文 18|26号-3 11368|?|「名詞句+は」の用法 「主題」と「対照」について|野田時寛|日本語学校論集 15|26号-3 11369|?|反復を含む構文の性質について 日本語は文脈自由文法で記述可能か?|服部匡|言語学研究 7|26号-3 11370|?|連用修飾成分による他動詞文の両義性(続)2 「語」の修飾と「句」の修飾|矢沢真人|学習院女子短期大学 国語国文論集 18|26号-3 11371|?|「そうだ」(様態)の意味・用法と否定形(1)|豊田豊子|日本語学校論集 14|26号-3 11372|?|近松世話物における断定ナリ終止形残存の意義|矢島正浩|日本文芸研究会 文芸研究 120|26号-3 11373|?|現代日本語の接続助詞の機能について いわゆる逆接の接続助詞「けれども(が)」と「のに」の意味と用法をめぐって|朴丹香|岡大国文論稿 17|26号-3 11374|?|助詞「は」の二重性格について 副助詞性を中心に|薬進|上智大学 国文学論集 22|26号-3 11375|?|助動詞「〜けり」考|堀口和吉|天理大学 山辺道 33|26号-3 11376|?|日本語に見られる能格性|李昌烈|東北大学文学部 文化 43-1・2 (306・307)|26号-3 11377|?|疑問・反語の副詞による連体形止めの構文的職能に関する一考察|木下書子|熊本大学 国語国文学研究 25|26号-3 11378|?|「と」「たら」型条件文の構造と表現レベルの変換|林四郎|明海大学外国語学部論集 1|26号-3 11379|?|要請発話文の構造とその選択要因|樋口一枝|中京大学文学部紀要 23-3,4|26号-3 11380|?|現代短歌に見られる形容詞の一類|鈴木丹士郎|専修国文 44|26号-3 11381|?|「ことわざ」からみた「と」「ば」(「たら」「なら」)の用法|豊田豊子|日本語学校論集 13|26号-3 11382|?|源氏物語存疑 副詞「まして」の解釈五題|本田義彦|九州大谷研究紀要 15|26号-3 11383|?|現代日本語「トコロ」の意味的・統語的・文体的特徴|籾山洋介|名古屋工業大学 Litteratura 10|26号-3 11384|?|「総合文型表」の分類基準の考察|福島満里恵|東北大学 日本語教育研究論集 4|26号-3 11385|?|体言述語文|堀口和吉|天理大学学報 40-2|26号-3 11386|?|賢治童話における敬語|藁谷隆純|解釈学会 解釈 35-9|26号-3 11387|?|日本語の非確言的表現における話者の役割 ―現代語のダロウ・ヨウダ・ラシイ・ソウダの弁別特徴をめぐって―|尹相実|国語国文研究 83|26号-3 11388|?|モダリティから見た終助詞|田中俊子|東北大学 日本語教育研究論集 4|26号-3 11389|?|アスペクトの頭挿 「つい」「ついに」「ついぞ」|渡辺実|上智大学 国文学科紀要 6|26号-3 11390|?|連体修飾節の状況提示機能|白川博之|言語学論叢 5|26号-3 11391|?|丈草発句自立語総索引|S62・63年度卒業生「特別研究・近世」受講生一同|うずしお文藻 6|26号-4 11392|?|元禄三年刊『遊仙窟鈔』の語彙|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 35-10|26号-4 11393|?|挨拶の言葉 「どうも」について|影山史子|宮城学院女子大学 日本文学ノート 24|26号-4 11394|?|Verb-verb compounds in Japanese|ニシカワモリオ|熊本大学教育学部紀要 人文科学 38|26号-4 11395|?|語形成に関する雑ノート|影山太郎|言語文化研究 11|26号-4 11396|?|源氏物語における人物呼称「おとどの君」と「おとど」について(上)|阿久沢忠|東洋大学通信教育部 東洋 26-8・9|26号-4 11397|?|「ここら」「そこら」などの量語彙について|永原典子|山口大学 山口国文 12|26号-4 11398|?|日・韓両語の対照研究 漢字語動詞の格支配を巡る諸問題について|安秉杰|広島大学大学院教育学研究科博士課程論文集 15|26号-4 11399|?|瞬間提示条件における漢字単語の音韻処理及び意味処理について|王晋民・菊地正|筑波大学 心理学研究 11|26号-4 11400|?|『和泉式部日記』の歌ことば|伊藤博|大妻女子大学 大妻国文 20|26号-4 11401|?|宮沢賢治の文体についての一考察 ―「オッペルと象」における擬音語・擬態語を中心に―|王婉■|国語の研究 13|26号-4/■021 11402|?|古代語における程度副詞「すこし」の周辺 「いささか」|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 105|26号-4 11403|?|西鶴用語考 敷銀(持参金)|岡本隆雄|群馬県立女子大学 国文学研究 9|26号-4 11404|?|凡兆発句自立語総索引|S62・63年度卒業生「特別研究・近世」受講生一同|うずしお文藻 5|26号-4 11405|?|形容詞の文体的意味|沖裕子|関西大学 国文学 65|26号-4 11406|?|奈良平安初期の日本漢文における授贈語彙(承前)|穐田定樹|人文学論集 23|26号-4 11407|?|古代語における程度副詞「すこし」の周辺 「やや」とその他|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 106|26号-4 11408|?|「秋篠月清集」自立語索引|稲葉美樹|明治大学 日本文学 17|26号-4 11409|?|源氏物語における人物呼称「おとどの君」と「おとど」について(下)|阿久沢忠|東洋大学通信教育部 東洋 26-11|26号-4 11410|?|「さうび」と「くたに」について|安東雅子|フェリス女学院大学 玉藻 24|26号-4 11411|?|形容詞における口語と俗語|沖裕子|花園大学 国文学論究 17|26号-4 11412|?|転成名詞について|加藤弘|日本語学校論集 14|26号-4 11413|?|「青年」ということばの由来をめぐって|加藤隆勝・森下由美|筑波大学 心理学研究 11|26号-4 11414|?|「こまか・こまやか」考|河原寛|園田学園女子大学論文集 23|26号-4 11415|?|出現頻度情報に基づく単語重みづけの原理|海野敏|Library and Information Science 26|26号-4 11416|?|『華英通語』における西洋服飾用語の研究(1) 織物用語を中心にして|岩崎雅美|兵庫教育大学研究紀要 9-3|26号-4 11417|?|「ひやうらう(兵糧)」考 キリシタン資料の翻訳語・非翻訳語としての場合|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 43|26号-4 11418|?|文正草子にみる<めでたし>の位相|篠田陽子|昭和学院国語国文 22|26号-4 11419|?|百人一首基礎資料稿|吉海直人|国文学研究資料館文献資料部調査研究報告 10|26号-4 11420|?|鏡花の作品にみられる擬音語・擬態語の特徴 『由縁の女』を中心として|秋元美晴|Sophia International Review 11|26号-4 11421|?|『分類語彙表』の中の身体語を含む語彙一覧|吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 80|26号-4 11422|?|見立ての歌材と表現類型 「見る」「見ゆ」を中心として|秋本守英|龍谷大学論集 434・435|26号-4 11423|?|専修寺蔵ひらかな本 唯信抄 総索引稿|金子彰 ほか|兵庫教育大学研究紀要 9-2|26号-4 11424|?|「いぶせし」語義考|勝俣隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 39|26号-4 11425|?|日本語の『―ている』と中国語の『―着』との対照研究|犬塚優司|西日本言語学会 Nidaba 18|26号-4 11426|?|八代集主要歌語・歌枕一覧|小町谷照彦 編|学燈社 国文学 34-13|26号-4 11427|?|藤原定頼の詠歌に見られる一特色 ―見立ての意外性と逆転発想技巧―|古瀬雅義|広島大学 国文学攷 124|26号-4 11428|?|日英複合動詞の形式的・意味的特徴及び発想について|小田朗美|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学 13-1|26号-4 11429|?|「説教」名義考|後小路薫|大谷大学 文芸論叢 32|26号-4 11430|?|新語辞典の性格 大正期を中心に|松井栄一|山梨大学教育学部研究報告 39-1|26号-4 11431|?|古事記神名索引|皇学館大学上代文学研究会編|皇学館大学 皇学館論叢 22-3|26号-4 11432|?|中古仮名文学作品における多種多様を表わす語について その対象と用法上の差|松浦知子|山口大学 山口国文 12|26号-4 11433|?|大山祇神社連歌の動詞語彙|今野真二|早稲田大学 国文学研究 97|26号-4 11434|?|接頭語「平」の系譜 「ひら宰相」「平殿上人」「平侍」|松浦由起|解釈学 2|26号-4 11435|?|日英語の擬声語・擬態語(9)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 47|26号-4 11436|?|日葡辞書の語彙の意味分析 用言|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 6|26号-4 11437|?|明治初期の国語語彙資料よりみたる 『日本国語大辞典』|佐藤亨|新潟大学国語国文学会誌 32|26号-4 11438|?|源氏物語の用例を中心とした「つきづきし」の語意検討(2)|松尾聰|国語展望 81|26号-4 11439|?|日漢翻訳論・語彙の定着をめぐって 異文化間コミュニケーションについて|坂井健一|日本大学人文科学研究所研究紀要 36|26号-4 11440|?|源氏物語の用例を中心とした「つきづきし」の語意検討(3)|松尾聰|国語展望 82|26号-4 11441|?|古文書における助数詞(2)|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 23-2|26号-4 11442|?|源氏物語の用例を中心とした「つきづきし」の語意検討(4) (付)中務内侍日記の「おもしろし」の用例|松尾聰|国語展望 83|26号-4 11443|?|今昔物語集における「至ル」について(2)|滋野雅民|東京成徳短期大学紀要 22|26号-4 11444|?|高村光太郎詩集「道程」「典型」自立語索引|植野理砂|うずしお文藻 5|26号-4 11445|?|日本語における下層語の探究 なめし・なめらか・ななめ考|吉田金彦|姫路独協大学外国語学部紀要 2|26号-4 11446|?|身体語彙の構成についての研究|新関智子|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 17|26号-4 11447|?|『蜻蛉日記』にみる「おぼつかなし」「はかなし」について|金子真理子|宇部短期大学 宇部国文研究 20|26号-4 11448|?|『源氏物語』における「いみじ」の意義と用法 それを修飾する語句との関連において|森山茂|宇部短期大学 宇部国文研究 20|26号-4 11449|?|古事記表現論 「能く」の用法|戸谷高明|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 37|26号-4 11450|?|新撰万葉集下巻における和漢の共通語彙 ―歌語と詩語―|神谷かをる|光華女子大学文学部研究紀要 日本文学科 27|26号-4 11451|?|日中同形語の対照研究 日本の漢語の意義特徴を中心に|高偉建|大阪大学 日本学報 8|26号-4 11452|?|新撰万葉集上下巻の詩歌共通語彙|神谷かをる|大阪大学国語国文学会 語文 52|26号-4 11453|?|日英語の擬声語・擬態語(8)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 46|26号-4 11454|?|「私学」の語源とその解釈|神辺靖光|日本私学教育研究所 窓 3|26号-4 11455|?|古文書における助数詞(1)|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 23-1|26号-4 11456|?|稿本・八代集植物索引|杉浦清志|人文論究 49|26号-4 11457|?|ワニとサメをめぐって|岩野靖則|大谷女子大国文 19|26号-4 11458|?|和歌解釈と語義展開 動詞「漏る」をめぐって|西田隆政|解釈学会 解釈 35-8|26号-4 11459|?|俗文の語彙 『偐紫田舎源氏』のヤカ型形状言など|原口裕|静岡大学国文談話会 静大国文 34|26号-4 11460|?|国語辞典の語源説明に対するある疑問 「たらひ(盥)」の語源は「た(手)あらひ(洗)」の約か|石井博|早稲田大学語学教育研究所紀要 38|26号-4 11461|?|藤英と「しき」|根本智治|国学院大学大学院文学研究科論集 16|26号-4 11462|?|だらしがない考|山口幸洋|詞苑 1|26号-4 11463|?|人称代名詞の転位について|金文京|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 21|26号-4 11464|?|動詞と形状言との対応|工藤力男|岐阜大学教育学部研究報告 人文 37|26号-4 11465|?|京図本『保元物語』固有名詞索引(上)|佐藤辰雄|実践国文学 36|26号-4 11466|?|放送用語の調査研究の変遷 耳のコトバの確立まで|浅井真慧|NHK放送文化調査研究年報 34|26号-4 11467|?|アミ語(高砂諸語)の中の日本語|前田均|天理大学 山辺道 33|26号-4 11468|?|素性集語彙索引|曾田文雄・佐藤孝子|文教国文学 21|26号-4 11469|?|三木清『人生論ノート』における人称詞|相原林司|文芸言語研究 言語篇 15|26号-4 11470|?|近世後期における形容詞「きつい」の意味 用法とその勢力について|増井典夫|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 31|26号-4 11471|?|「馬道」考 ―『とはずがたり』巻四の「わか宮のめんだう」を端緒に(上)―|鈴木良昭|解釈学会 解釈 35-2|26号-4 11472|?|「馬道」考 『とはずがたり』巻四の「わか宮のめんだう」を端緒に(下)|鈴木良昭|解釈学会 解釈 35-11|26号-4 11473|?|鴎外・漱石・芥川の文学語彙 程度副詞すこぶる・大変などの場合|和泉紀子|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 38|26号-4 11474|?|「馬道考」 ―『とはずがたり』巻四の「わか宮のめんだう」を端緒に(中)―|鈴木良昭|解釈学会 解釈 35-5|26号-4 11475|?|建礼門院右京大夫の色彩表現について|鈴木滋子|宮城学院女子大学 日本文学ノート 24|26号-4 11476|?|自然とacaso(偶然) キリシタン宗教書における訳語採用の一例|鈴木広光|名古屋大学 国語国文学 65|26号-4 11477|?|定家自筆本近代秀歌仮名総索引|鈴木恵|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 30-2|26号-4 11478|?|形容詞ウルサシ・ウルセシ考|林浩恵|叙説 16|26号-4 11479|?|「古言梯」掲出語索引稿|林義雄|専修国文 44|26号-4 11480|?|「妻」を意味する語彙について 現代日中両国語の比較研究|劉学新|奈良教育大学 国文 研究と教育 12|26号-4 11481|?|日本語の「温かい」「暖かい」の使い分けと中国語|李志華|北海道教育大学旭川分校 旭川国文 5|26号-4 11482|?|育児語の語形に関する考察(2) 「シャッポ」について|友定賢治|文教国文学 21|26号-4 11483|?|擬音語・擬態語の意味と用法の関係について 「基本語用例辞典」の二〇〇語による小調査|野田時寛|日本語学校論集 14|26号-4 11484|?|ソウル大学校蔵「方言類釈」の倭語彙|木村晟|駒沢国文 26|26号-4 11485|?|いわゆる「和X辞典」の問題点について|木村哲也|函館国語 五|26号-4 11486|?|和仏辞典を考え直す 日本語から外国語への二国語辞典についての一考察|木村哲也|人文論究 49|26号-4 11487|?|スヱとノチの語義について(試論) 源氏物語・枕草子を中心に|望月満子|静岡大学国文談話会 静大国文 34|26号-4 11488|?|〜+カの一形態 語基末がイ列・エ列の場合|蜂矢真郷|叙説 16|26号-4 11489|?|形容詞語幹+カ・ヤカ・ラカ|蜂矢真郷|奈良女子大学文学部研究年報 32|26号-4 11490|?|万葉集巻一一・一二の寄物陳思歌における枕詞について(1)|片山武|解釈学 2|26号-4 11491|?|万葉集巻八・十の序詞|片山武|解釈学 1|26号-4 11492|?|「しぶき」考 「しぶくさ」説に対して|柄沢奈津美|活水学院 活水日文 20|26号-4 11493|?|感情的意味の数量化|平沢洋一|城西大学女子短期大学部 城西文学 9|26号-4 11494|?|「格子・蔀・半蔀」考|武山隆昭|解釈学 1|26号-4 11495|?|「たけ」考|富山泰雄|静岡大学国文談話会 静大国文 32,33|26号-4 11496|?|平安朝和文における「はた」の語義|尾崎知光|名古屋大学 国語国文学 65|26号-4 11497|?|東歌の「嶺」試考(2)|樋口秀次郎|群馬女子短期大学 群女国文 16|26号-4 11498|?|「高光る」から「高照らす」へ|日比野祥子|同朋大学国語国文学会 同朋国文 21|26号-4 11499|?|『北里懲■録』白話語彙出拠考 特に『名物六帖』との関連において|徳田武|東京大学 国語と国文学 66-11|26号-4/■012 11500|?|「名づける」「呼ぶ・いう」の引用論(1)|藤田保幸|大阪大学 詞林 5|26号-4 11501|?|「名づける」「呼ぶ・いう」の引用論(2)|藤田保幸|大阪大学 詞林 6|26号-4 11502|?|続紀宣命の複合動詞 漢語との関係を中心として|藤井俊博|国文学論叢 34|26号-4 11503|?|萩原広道『古言訳解』俗語自立語索引|湯浅茂雄|古典研究 16|26号-4 11504|?|いわゆる「反対語辞典」をめぐって そのあるべき姿をさぐる|東郷吉男|関西女学院短期大学研究紀要 2|26号-4 11505|?|日本語の複合動詞と複合名詞の意味的相違|嶋田裕司|横浜市立大学論叢 人文科学系列 40-3|26号-4 11506|?|〈見まく欲る〉の考察 呪詞から歌語へ|島田修三|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 31|26号-4 11507|?|後鳥羽上皇逆修僧名等目録における助数詞について|島根大学教育学部国語学ゼミナール|島大国文 18|26号-4 11508|?|関戸本古今和歌集字母別索引稿(2)|渡辺美穂子・雪野明美|国語国文研究と教育 23|26号-4 11509|?|東歌の女性呼称|渡部和雄|新潟大学国語国文学会誌 32|26号-4 11510|?|今昔物語集から見た「訓点特有語」の一面 動詞を中心に|田中牧郎|日本文芸研究会 文芸研究 120|26号-4 11511|?|定家の枕詞|田中初恵|日本大学国文学会 語文 75|26号-4 11512|?|ガラタマ先生口授「英蘭会話篇訳語」語彙索引|鶴橋俊宏|国学院大学 国語研究 52|26号-4 11513|?|日本語から中国語に借用された単語とその日本語との比較|陳軍・王学群|言文 37|26号-4 11514|?|「見立て」考|長谷川哲夫|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 63|26号-4 11515|?|人名構成の接尾語「麿」 人物の名前に歴史性と社会性とが反映する|長沼英二|解釈学会 解釈 35-2|26号-4 11516|?|生業差による食生活語彙の体系差(2)|町博光|広島女子大国文 6|26号-4 11517|?|「はしたなし」の意味 その心情性と状態性|中西宇一|京都女子大学 女子大国文 106|26号-4 11518|?|『実隆公記』の語彙(1) 感情表現を中心に|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 598|26号-4 11519|?|平治物語の「男」 「真弘男」を中心にして|池村奈代美|解釈学会 解釈 35-7|26号-4 11520|?|万葉における「霞」と「霧」 「秋の田の穂の上に霧らふ」の歌をめぐって|谷村能男|解釈学会 解釈 35-8|26号-4 11521|?|『和泉式部日記』の日附表現をめぐって|大谷裕昭|法政大学 日本文学誌要 41|26号-4 11522|?|「しぎ(仕儀)」と「てうぎ(調儀)」 狂言「武悪」をめぐって|大倉浩|静岡英和女学院短期大学紀要 21|26号-4 11523|?|上古・中古における形容詞「あかし」の語義 色彩をあらわす以外の用例|村内英一|徳島文理大学 文学論叢 6|26号-4 11524|?|Application of pair-wise discrimination method to Japanese consonant recognition|カワハラタツヤ ほか|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 22|26号-5 11525|?|Word accent , devoicing and duration of vowels in Japanese|クリヤガワフクコ・サワシママサユキ|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 23|26号-5 11526|?|Japanese pronunciation-training using a personal computer|マスコユキエ・イマガワヒロシ・キリタニシゲル|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 23|26号-5 11527|?|漢和辞典と字音分類 慣用音をめぐって|岡本勲|中京大学文学部紀要 23-3・4|26号-5 11528|?|幼児のBabblingと一語文にみるリズム現象|河野守夫・対馬輝昭|音声学会会報 191|26号-5 11529|?|Hidden Markovモデルによる日本語有声破裂音の認識|花沢利行・川端豪・鹿野清宏|日本音響学会誌 45-10|26号-5 11530|?|漢語アクセントの一性格 『平家正節』を資料として|蒲原淑子|活水学院 活水日文 19|26号-5 11531|?|上杉輝虎署名『消息手本』の和訓|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 24|26号-5 11532|?|Connected Speechにおける音収縮に関する一考察|今仲昌宏|東京成徳短期大学紀要 22|26号-5 11533|?|アクセント体系の境界における地名のアクセント 三重愛知岐阜県境の場合|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会 40|26号-5 11534|?|『蒙求』字音点に見られる日本漢音の変遷 鎌倉時代を中心として|佐々木勇|広島大学 国文学攷 121|26号-5 11535|?|形態音韻論的観点からみた一八世紀初頭の薩隅方言 助詞「の」の撥音化について|江口泰生|文献探究 23|26号-5 11536|?|漢字音史序|高松政雄|岐阜大学 国語国文学 19|26号-5 11537|?|漢字音と国語音|高松政雄|国語国文 58-6|26号-5 11538|?|近畿方言若年層のアクセントの動向 二拍名詞五類をめぐって|犬飼隆・吉田比呂子・柿原律子|神戸大学教育学部研究集録 83|26号-5 11539|?|言語音の行動について 文章内における音声の組成:その基本的原理に関する試行(5)|高安芳雄|愛知大学 文学論叢 90|26号-5 11540|?|『本朝文粋』の和訓 『色葉字類抄』との関連において|佐藤喜代治|日本文芸研究会 文芸研究 122|26号-5 11541|?|語りの伝承 義太夫節のアクセントについて|坂本清恵|歌舞伎研究と批評 3|26号-5 11542|?|アクセントの起源をめぐる小考 または韻律論のために・続|崎村弘文|文献探究 23|26号-5 11543|?|日本語アクセント成立論(5) 動詞のアクセントができるまで(2)|桜井茂治|国立音楽大学研究紀要 23|26号-5 11544|?|アクセント成立論(2) アクセントの「類」ができるまで|桜井茂治|国立音楽大学研究紀要 20|26号-5 11545|?|日本語のアクセント成立論(1) 形容詞のアクセントができるまで|桜井茂治|国立音楽大学研究紀要 19|26号-5 11546|?|会話に現れる音調の形と意味について|森正己|大分大学教育学部研究紀要 11-2|26号-5 11547|?|アクセント成立論(3) 日本語アクセントの成立と音韻(母音)|桜井茂治|国立音楽大学研究紀要 21|26号-5 11548|?|音声能率の計算機シミュレーション|深沢達也|音声言語医学 30-1|26号-5 11549|?|日本語アクセント成立論序説 方法論を中心として|桜井茂治|国立音楽大学研究紀要 18|26号-5 11550|?|『文集』は〈もんじゅう〉か〈ぶんしゅう〉か(上)|神鷹徳治|高校通信東書国語 289|26号-5 11551|?|高山寺本類聚名義抄における本文の改変について 文選読形式の和訓と和音注との場合を対象に|山本秀人|福岡教育大学国語国文学会誌 30|26号-5 11552|?|『文集』は〈もんじゅう〉か〈ぶんしゅう〉か(下)|神鷹徳治|高校通信東書国語 290|26号-5 11553|?|古今集声点本における多拍語動詞のアクセント 古今集動詞のアクセント(承前)|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 98|26号-5 11554|?|二十世紀早期の演説レコード資料群に聴く 合拗音の発音|清水康行|名古屋大学 国語国文学 64|26号-5 11555|?|『古事記』の訓注について|小泉道|光華女子大学文学部研究紀要 日本文学科 27|26号-5 11556|?|日本語の母音組織と古代音価推定|清瀬義三郎則府|日本言語学会 言語研究 96|26号-5 11557|?|自律分節理論による日本語音調の記述|松森晶子|日本言語学会 言語研究 95|26号-5 11558|?|東大寺図書館蔵『法華文句』の字音表記覚書|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 33|26号-5 11559|?|加賀北部地域における動詞アクセントの変遷|新田哲夫|金沢大学 日本海文化 14|26号-5 11560|?|天草版平家物語におけるバ行・マ行の四段活用動詞の音便について|青木和江|解釈学 2|26号-5 11561|?|東京語における三拍和語のアクセント変化 複合名詞を中心として|三井はるみ|日本文芸研究会 文芸研究 121|26号-5 11562|?|中世を中心とした和語の非連濁 主として『類聚名義抄』・『古本節用集』における|川原悦子|古典研究 16|26号-5 11563|?|日本人における[r][l]音の知覚特性|出口利定 ほか|東京学芸大学紀要 教育科学 40|26号-5 11564|?|日本語口蓋子音の人工口蓋調音記録装置による観察|松野和彦|音声学会会報 190|26号-5 11565|?|日本語アクセント成立論(4) 動詞のアクセントができるまで(1)|桜井茂治|国立音楽大学研究紀要 22|26号-5 11566|?|古今集声点本における一・二拍動詞のアクセント 古今集動詞のアクセント(上)|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 97|26号-5 11567|?|日本語の音声変化に対する依存音韻論的考察(1)|小泉保|音声学会会報 192|26号-5 11568|?|日本語の特殊音素 言い間違いの分析から|太田三枝子|南山国文論集 13|26号-5 11569|?|国語の生きさま(11) 「間」の実態とその働き|大橋勝男|新大国語 15|26号-5 11570|?|吃音幼児と母親との母子相互関係の変容過程|大西俊江|島根大学教育学部紀要 人文・社会 22-2|26号-5 11571|?|宮城県北部方言の名詞のアクセント語彙|大西拓一郎|東北大学日本文化研究所研究報告 26|26号-5 11572|?|琉球波照間方言の音対応と音変化|大野真男|岩手大学教育学部研究年報 48-2|26号-5 11573|?|日本語O^の朝鮮語,アルタイ諸語との比較 第一音節における朝鮮語■との対応を中心に|大林直樹|文芸言語研究 言語篇 15|26号-5/■912 11574|?|日本漢字音と反切 明覚『反音作法』および文雄『翻切伐柯篇』の“反切法”|林史典|文芸言語研究 言語篇 15|26号-5 11575|?|古事記上巻抄の万葉仮名訓について (付)万葉仮名訓語彙索引|鈴木豊|文京女子短期大学英語英文学科紀要 22|26号-5 11576|?|京都方言における外来語のアクセントについて|中井幸比古|言語学研究 7|26号-5 11577|?|日本語の正書法を安定させるために|伊藤芳照|杏林大学外国語学部紀要 1|26号-5 11578|?|与論島方言におけるアクセント変化|中本正智・篠崎晃一|東京都立大学人文学部 人文学報 207|26号-5 11579|?|正倉院万葉仮名文書|永山勇|大東文化大学 日本文学研究 28|26号-5 11580|?|音脱落をめぐって考える 日本語史でのその役割|坪井美樹|文芸言語研究 言語篇 16|26号-5 11581|?|『仮名文字遣』につきての一考察 新出本をめぐって|遠藤和夫|和洋女子大学紀要 文系編 29|26号-5 11582|?|音声英語における日本語の干渉|田崎勉|東洋大学短期大学紀要 21|26号-5 11583|?|統一したい記号類の表記|横山和雄|印刷雑誌 72-12|26号-5 11584|?|連声現象の残照 九州方言のなかの|田島清司|九州大谷国文 18|26号-5 11585|?|万葉仮名交り文の成立|沖森卓也|立教大学 日本文学 62|26号-5 11586|?|アクセント型所属語彙の世代差について 姫路市的形町方言における一・二拍体言|都染直也|昭和女子大学 国語国文学研究 1|26号-5 11587|?|漢字の接辞的用法に関する一考察 形容詞的意味をもつ漢字の接辞的用法について|加納千恵子|文芸言語研究 言語篇 16|26号-5 11588|?|統語的あいまい文の理解においてFoとポーズが果たす役割 近畿方言を素材として|東淳一・津熊良政|音声学会会報 191|26号-5 11589|?|元禄九年版『新撰万葉集』の文字意識 寛文七年版との比較を通して|乾善彦|帝塚山学院大学 日本文学研究 20|26号-5 11590|?|清原宣賢自筆『日本書紀抄』所収 『日本書紀』神代巻傍訓の声点|内山弘|九州大学 語文研究 66,67|26号-5 11591|?|キリシタン資料におけるf表記をめぐって|丸山徹|南山国文論集 13|26号-5 11592|?|通時的側面からみたガ行子音の破裂音化|日比谷潤子|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 21|26号-5 11593|?|古事記、古語拾遺の「之」|吉井巖|万葉学会 万葉 134|26号-5 11594|?|佐賀北方方言の声門閉鎖音に関する報告 喉頭素性(laryngeal feature)の自律性|尾形佳助|九大言語学研究室報告 10|26号-5 11595|?|古代日本語の固有文字と母音組織|吉町義雄|宇部短期大学 宇部国文研究 20|26号-5 11596|?|小亀益英の韻鏡研究(1)|福永静哉|神戸女子大学紀要 22-1|26号-5 11597|?|句読点に関する一考察|吉田亜規子|語学と文学 19|26号-5 11598|?|中・近世の辞書に見る漢字音一斑 現行の漢和辞典に収めないものの中から|木村秀次|東京成徳短期大学紀要 22|26号-5 11599|?|西鶴五作品の「熟字」|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 人文科学 40|26号-5 11600|?|日本語音韻史から見た沖縄方言の三母音化傾向とP音|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 人文・社会 21|26号-5 11601|?|『閑居友』の字音語のかなづかい|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 5|26号-5 11602|?|基本アクセントの提唱 音響学的分析によるアクセント変化の検証|中本正智|都大論究 26|26号-5 11603|?|漢字字訓の研究 徇・貰・殆・■について|佐藤喜代治|フェリス女学院大学 玉藻 24|26号-5/■022 11604|?|有坂秀世『音韻論』成立の一断面 プラハ学派との関わりから|釘貫亨|富山大学人文学部紀要 14|26号-5 11605|?|大槻文彦著『言海』の正書法に就いて|佐野摩美|上智大学 国文学論集 22|26号-5 11606|?|姫路市的形町方言のアクセント(4) 若年層の三拍体言,老年層との比較|都染直也|昭和女子大学 学苑(日本文学紀要) 590|26号-5 11607|?|漱石の「当て字」あるいは「誤字」について|山下浩|筑波大学 言語文化論集 30|26号-5 11608|?|英語と日本語におけるアクセントとリズム 対照言語学的考察|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 69|26号-5 11609|?|『ぎやどぺかどる』の字集にみるキリシタンによる漢字学習の成長|山田健三|名古屋大学 国語国文学 64|26号-5 11610|?|「続日本紀」のよみ|白藤禮幸|高校通信東書国語 297|26号-5 11611|?|梅花の歌群用字考|寺島利尚|東洋大学大学院紀要 文学研究科 25|26号-5 11612|?|ヴェンクの「音韻推移」をめぐって|福島邦道|実践国文学 35|26号-5 11613|?|柿本人麻呂作歌の同語異表記について 石見相聞歌・泣血哀慟歌の本文と異伝|小谷博泰|水門 16|26号-5 11614|?|オノマトペにおける清音と濁音の対比(2) SD法による分析|丹野眞智俊|佐賀大学教育学部研究論文集 37-1(2)|26号-5 11615|?|コンテンツスムンヂの用語 ローマ字本と国字本を比較する|小島幸枝|天理図書館 ビブリア 92|26号-5 11616|?|日本語の音節構造について 主要部と修飾部|田端敏幸|日本言語学会 言語研究 95|26号-5 11617|?|記念碑の所在と「紀念」表記 下総地方の例を中心に|生方徹夫|麗沢大学紀要 48|26号-5 11618|?|石山寺一切経蔵本大般若経字抄音攷(続) 正音注・呉音注・仮名書音注などについて|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 22|26号-5 11619|?|名前のアクセント、象徴辞のアクセント 鹿児島アクセントの特徴|木部暢子|国語国文 薩摩路 33|26号-5 11620|?|静岡県中川根町のアクセント ―特殊アクセントとその周辺―|中條修|静岡学園短期大学研究報告 2|26号-5 11621|?|Sound Spectrograph音響実験による日本語[d]と[■]のSimilarityに就いて|都築正喜|愛知学院大学 語研紀要 14-1|26号-5/■911 11622|?|華音と日本の漢字音との脈絡|浜田幸男|熊本音楽短期大学紀要 13|26号-5 11623|?|北原白秋のルビについて 詩集をテキストとして|斉藤直子|九州大谷国文 18|26号-5 11624|?|『東大寺諷誦文稿』の片仮名の字体について|前田富祺|大阪大学国語国文学会 語文 52|26号-5 11625|?|表記主体の表記目的から見た漢字仮名並列表記形式 いわゆる振り仮名付き表記形式をめぐって|大島中正|同志社女子大学 学術研究年報 40-4|26号-5 11626|?|出雲国風土記における「■」字|中村広徳|昭和学院短期大学紀要 25|26号-5/■015 11627|?|万葉集におけるズの表記について|中村昭|国文学言語と文芸 104|26号-5 11628|?|和漢朗詠集を読む 「霞」と「かすみ」|柳沢良一|学燈社 国文学 34-10|26号-5 11629|?|上田秋成自筆本「春雨物語」における仮名字母の用法について|木越治|金沢大学教養部論集 人文 26-2|26号-5 11630|?|藤原俊成筆『広田社歌合』における藤原定家の表記法との関連性について|名倉隆雄|中央大学国文 32|26号-5 11631|?|万葉集における「一字で二語にわたる万葉仮名」(資料篇)|北島徹|神戸女学院大学論集 35-3|26号-5 11632|?|「御」のよみについて|望月郁子|高校通信東書国語 292|26号-5 11633|?|語録字義並素読一助|片山晴賢|駒沢短大国文 18|26号-5 11634|?|ローマ字を含む複合語について|福島秀晃|関西大学 国文学 66|26号-5 11635|?|人麻呂歌集略体歌の助辞表記 文字化と読添え|渡瀬昌忠|万葉学会 万葉 131|26号-5 11636|?|人麻呂歌集略体歌における助辞の読添え 助詞ソ・ソネとトの読添え表記|渡瀬昌忠|実践国文学 35|26号-5 11637|?|大鏡の「不便」・「ふひん」 古本系を中心として|田島優|名古屋大学 国語国文学 65|26号-5 11638|?|不便考 同表記衝突|田島優|愛知県立大学文学部論集 国文学科 37|26号-5 11639|?|国語辞典の見出し語の仮名の表記・仮名遣い・配列順について|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 20|26号-5 11640|?|職名表記から見た万葉集 末四巻の場合|朝比奈英夫|万葉学会 万葉 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18|27号-1上 11695|?|現代語の待遇意識研究 中学・高校生の自称代名詞を中心にして|平林善春|立正大学 国語国文 26|27号-1上 11696|?|日英語の擬声語・擬態語(10)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 48|27号-1上 11697|?|日英語の擬声語・擬態語(11)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 49|27号-1上 11698|?|V.Mathesiusの機能的文構成における二,三の基本的概念について|飯島周|跡見学園女子大学紀要 23|27号-1上 11699|?|構成意味論の方法|野林正路|茨城大学教養部紀要 21|27号-1上 11700|?|日本語の“こ”“そ”“あ”と中国語の“這”“那”の対応について|張|うずしお文藻 7|27号-1上 11701|?|中国語の重ね型語について 日中の言語比較の視点|景慧|宇都宮大学教養部研究報告 22-1|27号-1上 11702|?|名詞による名詞修飾について 日本語と朝鮮語の対照研究|塚本秀樹|愛媛大学法文学部論集 文学科編 23|27号-1上 11703|?|Wilhelm von Humboldt; Philosopher or the first structural linguist|Haiim B.Rosn|学習院大学言語共同研究所紀要 12|27号-1上 11704|?|対照言語学の理論と実践|下宮忠雄|学習院大学言語共同研究所紀要 12|27号-1上 11705|?|多分野共通化学基本用語の日中表現の比較|今井洋子・古畑威・藤原鎭男|神奈川大学知識情報研究所年報 '89|27号-1上 11706|?|動物言語から人間言語へ|山口光|記号学研究 10|27号-1上 11707|?|要求表現の文脈依存性 その規定因としての役割関係|石川有紀子・無藤隆|教育心理学研究 38-1|27号-1上 11708|?|明示的視点表現を含む物語の理解と視点操作能力との関係|福田由紀|教育心理学研究 38-1|27号-1上 11709|?|インドネシア語と地方語の辞書に見られる日本語語源の語彙|左藤正範|京都産業大学国際言語科学研究所所報 11|27号-1上 11710|?|最近の第2言語習得モデル|牧野高吉|北海道教育大学釧路分校 釧路論集 21|27号-1上 11711|?|Word order universals and Lehmann's structural principle|ミヤハラフミオ|言語科学 25|27号-1上 11712|?|意味の言語固有領域確定のための考察|竹内義晴|言語科学 25|27号-1上 11713|?|Das Ko-so-a-System und seine deutschen Entsprechungen -Eine Untersuchung anhand der japanischen ubersetzungen von zwei deutschen Novellen-|ハヤシアキコ|言語学論叢 9|27号-1上 11714|?|日英対照複合形容詞の構造 「名詞+形容詞・形容動詞」の型について|由本陽子|大阪大学 言語文化研究 16|27号-1上 11715|?|ソシュールとチョムスキー|中本武志|東京外国語大学 言語文化研究 8|27号-1上 11716|?|擬音語・擬態語翻訳例集(和仏英対照)(1)|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 38-1|27号-1上 11717|?|擬音語・擬態語翻訳例集(和仏英対照)(2)|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 38-1|27号-1上 11718|?|擬音語・擬態語翻訳例集(和仏対照)(3)|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 38-1|27号-1上 11719|?|デッサンとしての・言葉の本質 ハイデガー「言葉への道」について(1)|斧谷弥守一|甲南大学紀要 文学編 74|27号-1上 11720|?|談話におけるくりかえしの構造 中国語と日本語の場合|李東傑|神戸女学院大学論集 35-3|27号-1上 11721|?|日本語基礎研究〈日本人と中国人の発想の違いについて〉 受身の助動詞「れる、られる」から見た日本人の発想|耿鉄珍|長崎大学 国語と教育 15|27号-1上 11722|?|日英語表現の二重構造|赤坂和雄|札幌大学教養部紀要 36|27号-1上 11723|?|haben als absichtsfreies verb und motsu als absichtsverb|シロオカケイジ|静岡大学教養部研究報告 人文・社会 26-1|27号-1上 11724|?|発達性失語(表出型)様徴候を伴う精神遅滞児のコミュニケーション指導とその追跡的検討|石井正春・高木信也・木川誠|静岡大学教育学部研究報告 教科教育学 21|27号-1上 11725|?|異文化コミュニケーションと外国語教育|佐々木倫子|静岡大学教養部研究報告 人文・社会 26-1|27号-1上 11726|?|ダウン症児における事物操作と言語及び両者の関係についての一研究|小椋たみ子|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 23-1|27号-1上 11727|?|九学会連合と言語学|徳川宗賢|九学会連合年報 人類科学 42|27号-1上 11728|?|ソシュール通時言語学の存在論的解釈|中尾浩|中央大学大学院研究年報 19 文学研究科|27号-1上 11729|?|依頼表現「請+V」と「…Vてください」をめぐって アンケート調査の分析|劉敏|東海大学紀要 留学生教育センター 10|27号-1上 11730|?|日・中両語の結果を表わす複合動詞|望月圭子|東京外国語大学論集 40|27号-1上 11731|?|「坊っちゃん」日英表現比較(1)|鈴木雅光|東洋大学 東洋 27-11|27号-1上 11732|?|「坊っちゃん」日英表現比較(2)|鈴木雅光|東洋大学 東洋 27-12|27号-1上 11733|?|日・英語の表現における比較研究(1) 形容詞・副詞句表現における日・英語の比較|八村伸一|徳島文理大学比較文化研究所年報 7|27号-1上 11734|?|日本語レル・ラレルの韓国語訳|朴賢聖|徳島文理大学比較文化研究所年報 7|27号-1上 11735|?|文間の文脈形成における行為目的明示性の影響について テクスト的文脈とテクスト外文脈|佐藤至英|読書科学 34-1|27号-1上 11736|?|韓国語の色彩表現 日本語との比較の観点から|車美愛|名古屋大学 言語学論集 6|27号-1上 11737|?|漢語動詞「−スル」と「−toeda」の日韓対照研究|韓有錫|名古屋大学 国語国文学 67|27号-1上 11738|?|《紅樓夢》と《源氏物語》の色彩表現について|斎藤喜代子|二松学舎大学大学院 二松 4|27号-1上 11739|?|場所的存在の表現をめぐって 日・英・中の比較による‘場所的存在’と‘所有’‘所在’との関係|阿部博幸|日本語と日本文学 13|27号-1上 11740|?|略語の中日比較|彭広陸|大東文化大学大学院 日本文学論集 14|27号-1上 11741|?|Determining the subject of a sentence in English and Japanese|Scott Allen Gates|梅花短期大学研究紀要 38|27号-1上 11742|?|Thinkにみる日英両語の発想と表現の一考察|後田冨久子|福岡女学院短期大学紀要(国語国文学・英語英文学) 26|27号-1上 11743|?|記号の有意味性:ソシュール言語学における意味の観念 象徴性の一般理論へむけての試論|浜本満|福岡大学 人文論叢 21-1|27号-1上 11744|?|日英比較対照研究 アスペクトについて(3)|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 23|27号-1下 11745|?|Japanese Structure and its Effect on Japanese ESL Students' Reading Comprehension|塩沢泰子|文京女子短期大学英語英文学科紀要 23|27号-1下 11746|?|日・朝語対照研究 「漢語+する」と「漢語+hada」について|門脇誠一|北海道東海大学紀要 人文社会 2|27号-1下 11747|?|文章理解の過程とその問題点|西林克彦|宮城教育大学紀要(自然科学・教育科学) 24-2|27号-1下 11748|?|重度発達遅滞児・自閉児へのサイン言語適用についての諸問題|山本淳一・山崎百子|明星大学 心理学年報 8|27号-1下 11749|?|色彩感覚の日英比較 慣用的色彩用語を通して(1)|岩田弥富・ブライアンアリソン|山口女子大学研究報告 人文・社会科学 15|27号-1下 11750|?|対照言語学序説 日本語・韓国語の後置詞の比較対照|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 37-1・2|27号-1下 11751|?|条件句の日中対照 「ば」・「たら」・「なら」・「と」をめぐって|鈴木義昭|早稲田大学日本語研究教育センター紀要 2|27号-1下 11752|?|Where autosegmental Japanese Tonology fails; A critique of Haraguchi's theory|河野武|Descriptive and Applied Linguistics 15|27号-1下 11753|?|膠着語に於ける動詞の仕組と意味|池田哲郎|URALICA 8|27号-1下 11754|?|万葉集巻二短歌の句切について|片山武|愛知大学 国文学 30|27号-1下 11755|?|『七十一番職人歌合』に見られる表現技巧 歌の解釈を中心に|本間恵美|北海道教育大学旭川分校 旭川国文 6|27号-1下 11756|?|『羅生門』における時間の表現 国語の表現の観察についての課題|高島要|石川工業高等専門学校紀要 22|27号-1下 11757|?|国語の文の展開と表現過程 情報受容から伝達へ|小松光三|愛媛大学法文学部論集 文学科編 23|27号-1下 11758|?|田山花袋の作品における「感嘆符」について|村瀬紀夫|大阪青山短大国文 6|27号-1下 11759|?|文の書き出し部分の問題について|榮井温郎|大阪青山短大国文 6|27号-1下 11760|?|暗喩の諸相と認知作用|樋上勲|大阪明浄女子短期大学紀要 5|27号-1下 11761|?|葵の上と「…人」表現|倉田実|大妻女子大学 大妻国文 21|27号-1下 11762|?|文の形成過程において備わる展叙の一性格 連用展叙を中心に|大木正義|大妻女子大学 大妻国文 21|27号-1下 11763|?|「帚木」巻における「…人」表現について|倉田実|大妻女子大学文学部紀要 22|27号-1下 11764|?|和歌における連体と準体 古今和歌集を資料として|三宅清|岡山大学教育学部研究集録 84|27号-1下 11765|?|体言止めの分類 古今集・新古今集を資料として|三宅清|岡山大学教育学部研究集録 84|27号-1下 11766|?|文章表現覚書 「推敲」をめぐって|村田好哉|解釈学会 解釈 36-7|27号-1下 11767|?|『氷島』の漢語表現について|戸塚隆子|解釈学会 解釈 36-11|27号-1下 11768|?|万葉集巻十一・十二の寄物陳思歌における枕詞について(2)|片山武|解釈学 3|27号-1下 11769|?|万葉集巻十二の寄物陳思歌における序詞について(1)|片山武|解釈学 4|27号-1下 11770|?|作品「トロッコ」の色彩表現の研究|岡屋昭雄・近藤宏|香川大学教育学部研究報告 1-78|27号-1下 11771|?|『舞姫』の文体の一考察 時の助動詞を中心に|石尾真理子|香川大学 国文研究 15|27号-1下 11772|?|古事記表現論 「必ず」の用法|戸谷高明|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 38|27号-1下 11773|?|『奥州後三年記』の文体と語り手の表現意識|野中哲照|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 38|27号-1下 11774|?|文章の構造(2)|斉藤二郎|鹿児島短期大学研究紀要 45|27号-1下 11775|?|「木の葉しぐるる」考 表現理論史の上で|野中和孝|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 33|27号-1下 11776|?|直観的推論のヒューリスティックスとしての比喩の機能 提喩・換喩に基づく社会的推論の分析|楠見孝|記号学研究 10|27号-1下 11777|?|文章における意義の繋がりと切れ目の記述 文章の構造の継時的、線条的な側面の記述|長田久男|岐阜女子大学国文学会会誌 19|27号-1下 11778|?|心理学概念の理解と保持における比喩的説明の効果 比喩の特性と用法に関して|田辺敏明|教育心理学研究 38-2|27号-1下 11779|?|「事限り無し」考|藤井俊博|京都橘女子大学研究紀要 17|27号-1下 11780|?|『和泉式部日記』における容姿美の描写をめぐって|山上義実|金城学院 大学論集 137|27号-1下 11781|?|「日蓮遺文」の真偽判別をめぐって|古瀬順一|群馬大学 語学と文学 25|27号-1下 11782|?|挿入句(はさみこみ)の構造 『源氏物語』を資料として|小田勝|国学院大学 国学院雑誌 91-2|27号-1下 11783|?|明治前期の修史事業と文体に関する若干の覚え書き|秋元信英|国学院女子短期大学紀要 8|27号-1下 11784|?|「伝える言語」「表わす言語」考序説 文章の分類|松山羊一|国学院大学栃木短期大学紀要 24|27号-1下 11785|?|日本語教育のための表現研究 文学作品の敬語表現を中心にして|王文樵|国語科教育 36|27号-1下 11786|?|「名のる」に関する二三の考察 呼び名をひく「引用」の位置づけにふれて|藤田保幸|愛知教育大学 国語国文学報 48|27号-1下 11787|?|日本文化の特質と日本人の表現(1)|中村昭|国語国文研究と教育 24|27号-1下 11788|?|大江匡房の和歌 和漢兼作家の表現|本間洋一|東京大学 国語と国文学 67-2|27号-1下 11789|?|漱石のことば・ノート 「餘りだわ」「随分ね」「よく てよ、知らないわ」|大野淳一|東京大学 国語と国文学 67-10|27号-1下 11790|?|洋学者の思想と文体|坂梨隆三|東京大学 国語と国文学 67-11|27号-1下 11791|?|文末におけるパターンについて 「だ・です」とその推量形|山下暁美|国際学友会日本語学校紀要 13|27号-1下 11792|?|現代詩の比喩論的考察 金子光晴・谷川雁・天沢退二郎の詩を中心に|手島安基|国際学友会日本語学校紀要 13|27号-1下 11793|?|落窪物語の会話文 人物造型の方法|山口仲美|お茶の水女子大学 国文 72|27号-1下 11794|?|伊勢物語の成立 作者の視点を手がかりとして|田中順子|お茶の水女子大学 国文 73|27号-1下 11795|?|〈和泉式部・人と歌〉 和泉式部日記の文章法|渡辺実|学燈社 国文学 35-12|27号-1下 11796|?|〈和泉式部日記の世界〉 贈答歌の表現性|神尾暢子|学燈社 国文学 35-12|27号-1下 11797|?|明治初期新聞雑報の文体 現実という〈制度〉をめぐって|山田俊治|早稲田大学 国文学研究 100|27号-1下 11798|?|式子内親王の「語らふ」「一声」 歌語、歌詞としての側面|小田剛|神戸大学 国文学研究ノート 24|27号-1下 11799|?|人称代名詞と発話様式|沖裕子|花園大学 国文学論究 18|27号-1下 11800|?|中古物語文における展開 文脈展開図による文体分析の試み|伊土耕平|上智大学 国文学論集 23|27号-1下 11801|?|『源氏物語』における服飾表現の時代性 「こたいのゆゑづきたる御装束」をめぐっての一考察|片岡智子|古典研究 17|27号-1下 11802|?|明治前期「伊蘇普物語」の文章|木坂基|佐賀大国文 18|27号-1下 11803|?|式子内親王と西行の詞(1) 「思い寝」「閉づ」をめぐって|小田剛|滋賀大国文 28|27号-1下 11804|?|蜻蛉日記の感情表現 「涙」と「泣く」の位相|沢田正子|静岡英和女学院短期大学紀要 22|27号-1下 11805|?|漱石の作品に見る「とても」「どうも」|吉田香|昭和学院国語国文 23|27号-1下 11806|?|土佐日記における訓読語 貫之の使用意図|平沢竜介|白百合女子大学研究紀要 26|27号-1下 11807|?|Hedging functions of a Japanese sentence particle in interviews|Tatsuroh M Yamazaki|信州大学教養部紀要 24 人文・社会・自然|27号-1下 11808|?|万葉集における言語次元と言語主体|福田真久|中央大学国文 33|27号-1下 11809|?|五節の舞と「袖ふる山」 説話の修辞と歌語の機能をめぐって|鈴木元|中京国文学 9|27号-1下 11810|?|明治期の企業文書|岡本勲|中京大学文学部紀要 25-2|27号-1下 11811|?|文体と解釈 土佐日記・源語「桐壷」|春日和男|帝京大学文学部紀要 22|27号-1下 11812|?|万葉集と八代集の「穂」の表現について|橋本真理子・原田知子|東京成徳短期大学 東京成徳国文 13|27号-1下 11813|?|『更級日記』研究 心情語からの考察|木曾順子|東洋大学短期大学論集 日本文学編 26|27号-1下 11814|?|芥川龍之介の文章研究 「羅生門」「鼻」の用語を中心に|比留間由美子|東洋大学短期大学論集 日本文学編 26|27号-1下 11815|?|〈研究ノート〉『枕草子』と『紫式部日記』における文体の比較研究|坂東久美|徳島大学 国語国文学 3|27号-1下 11816|?|いくさ物語表現史(2) 陸奥話記の叙法|山下宏明|名古屋大学文学部研究論集(文学 36) 106|27号-1下 11817|?|「細雪」論 〈伝聞〉と〈忖度〉のひろがり|細谷博|南山国文論集 14|27号-1下 11818|?|『和泉式部日記』の作品性格―「ほどに」にみる時間性から―|萱森茂樹|新潟大学国語国文学会誌 33|27号-1下 11819|?|物語構成と和歌表現|塚原鉄雄|二松学舎大学大学院 二松 4|27号-1下 11820|?|蜻蛉日記作者の他者規定|岡田博子|二松学舎大学大学院 二松 4|27号-1下 11821|?|「譬え」による議論の修辞学的分析|香西秀信|日本語と日本文学 13|27号-1下 11822|?|比喩の意味における喩辞と被喩辞の相互関係について|李徳奉|日本語と日本文学 13|27号-1下 11823|?|竹取物語の文体形成|室伏信助|日本文学協会 日本文学 39-5|27号-1下 11824|?|語り物における言語と音楽|平野健次|日本文学協会 日本文学 39-6|27号-1下 11825|?|日本文章史上の諸問題 宣命と変体漢文|門前正彦|帝塚山学院大学 日本文学研究 21|27号-1下 11826|?|「笑い」の要素について 井上ひさしにおける直喩を中心に|大谷伊都子|梅花短大国語国文 創刊号|27号-1下 11827|?|文体論序説(4)|丹下一郎|兵庫教育大学研究紀要 10-2|27号-1下 11828|?|九條武子における比喩表現|菅原ルミ|弘学大語文 16|27号-1下 11829|?|テキストにおける文脈展開の制約 現代日本語総称文を視座として|野村真木夫|弘前学院大学・弘前学院短期大学紀要 26|27号-1下 11830|?|源氏物語における「美」の表現法 動詞を中心として|大山範子|広島女子大国文 7|27号-1下 11831|?|連接文の理解における照応詞の表現形態と先行詞の物理的位置との関係|石田潤|広島大学教育学部紀要 1-38|27号-1下 11832|?|平安時代の願文に於ける冒頭・末尾の表現形式の変遷について|山本真吾|広島大学文学部紀要 49|27号-1下 11833|?|意見文の創構に関する一考察|大西道雄|福岡教育大学紀要 39|27号-1下 11834|?|現代日本語の文体についての覚え書き(1)|根本今朝男|福岡教育大学紀要 39|27号-1下 11835|?|メタファー解釈のメカニズム|石井和仁|福岡大学 人文論叢 20-3|27号-1下 11836|?|蜻蛉作者の自然描写 「見る」と「ながむ」を通して|岡田博子|文学・語学 125|27号-1下 11837|?|読解理論のレトリック(2)|後藤尚人|神戸大学 文化学年報 9|27号-1下 11838|?|「見立て」考(2)|長谷川哲夫|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 64|27号-1下 11839|?|『竹取物語』の係り結び 歌物語との比較|山口雄輔|文教大学国文 19|27号-1下 11840|?|文段認定の一基準(2) 接続表現の統括|佐久間まゆみ|文芸言語研究 言語篇 17|27号-1下 11841|?|曖昧表現 その基本的性質と掛詞との関連について|坂本勉|文林 25|27号-1下 11842|?|慣用表現「〜としている」の意味と用法 放送ニュースと新聞の用例にみる|最上勝也|NHK放送研究と調査 40-5|27号-1下 11843|?|注釈用語句「といふことなり」とその周辺について|東辻保和|三重大学 日本語学文学 1|27号-1下 11844|?|パロディにみる文体 文体の計量的分析をめざして|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 1|27号-1下 11845|?|吉本ばななの言語空間|根岸正純|黙示録 11|27号-1下 11846|?|■旅歌の地名表現 万葉から古今へ|及川道之|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 45|27号-1下/■050 11847|?|文法から見た文語体心学書の平易性 助動詞・助詞をとおして|平沢啓|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 11|27号-1下 11848|?|狂言と諺(下)|橋本朝生|山梨大学教育学部研究報告 40-1|27号-1下 11849|?|日本語文章の史的展開について|峰岸明|横浜国大国語研究 8|27号-1下 11850|?|平安朝歌合における類似表現をめぐって|一瀬恵理|横浜国大国語研究 8|27号-1下 11851|?|作文における談話語について 大学生の作文をとおして|平沢啓|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 39|27号-1下 11852|?|『源氏物語』における「つべし」「ぬべし」|内藤聡子|愛知大学 国文学 30|27号-2 11853|?|『天草版平家物語伊曾保物語言葉の和らげ』の見出し語をめぐって|林重雄|石川工業高等専門学校紀要 22|27号-2 11854|?|A list of comparisons between Japanese and Austronesian proto-languages (3)|カワモトタカオ|英語英文学研究 25(14-1)|27号-2 11855|?|係助詞のいわゆる終助詞的用法について 源氏物語のナムを中心に|冨田大同|大阪明浄女子短期大学紀要 5|27号-2 11856|?|『秋夜長物語』の語法|井藤幹雄|大阪明浄女子短期大学紀要 5|27号-2 11857|?|ヘボン著「和英語林集成」に採録されている擬音語・擬態語|天沼寧|大妻女子大学文学部紀要 22|27号-2 11858|?|改正増補英語箋(住田文庫)の増補語彙(2)|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 13|27号-2 11859|?|『改正増補英語箋』(住田文庫蔵)の増補語彙と『薩摩辞書』 「身体」から「兵語」の部門まで|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 14|27号-2 11860|?|平治物語蓬左文庫本における「侍」|池村奈代美|解釈学 3|27号-2 11861|?|学習院大学本『方丈記』の言語事象について 「をり」と「ゐる」の使い分け等|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 33|27号-2 11862|?|源氏物語の接続助詞「つつ」をめぐって|岩田幸昌|金沢大学 国語国文 15|27号-2 11863|?|万葉集にみる娘子と郎女|藤川都|九州大谷国文 19|27号-2 11864|?|上代語への追跡(6) 枕詞からの問題語の究明|水野清|教育国語 99|27号-2 11865|?|雲州往来(明衡往来)についての一考察(1)|三保忠夫|島根大学 教科教育研究論集 4|27号-2 11866|?|アルバレス・ラテン文典とその時代 中国版の位置|松岡洸司|キリスト教文化研究所紀要 5|27号-2 11867|?|『類音決』の佚文について 図書寮本『類聚名義抄』所引の「類云」とは何か(補遺)|西原一幸|金城学院 大学論集 137|27号-2 11868|?|古事記における命名の文型と訓読|本沢雅史|皇学館大学紀要 28|27号-2 11869|?|『足利本仮名書き法華経』の本文における用語選択 『妙一記念館本仮名書き法華経』との対照から|高橋志保|高知大国文 21|27号-2 11870|?|夢梅本倭玉篇と朝鮮版龍龕手鑑 夢梅本の編纂補綴資料に就いて|大熊久子|国学院大学 国学院雑誌 91-1|27号-2 11871|?|千五百番歌合判詞の敬語 下二段「給ふ」|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 91-3|27号-2 11872|?|千五百番歌合判詞の「承る」|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 91-6|27号-2 11873|?|『改正増補英語箋』(住田文庫蔵)の増補語彙と『薩摩辞書』 「天文」から「人品」の部門まで|下河部行輝|国語学研究 30|27号-2 11874|?|薩摩苗代川に伝わる『漂民対話』について|李康民|国語国文 59-9|27号-2 11875|?|『万葉集』における「し」について|木下書子|熊本大学 国語国文学研究 26|27号-2 11876|?|風土記地名起源説話の展開|前田安信|北海道大学 国語国文研究 86|27号-2 11877|?|天草版『平家物語』の禁止表現 (「な…そ」「…な」)について|田中司郎|国語国文 薩摩路 34|27号-2 11878|?|安田女子大学蔵馬薬鍼書「仲綱秘伝集」の国語学的考察(3)|蔵野嗣久|安田女子大学 国語国文論集 20|27号-2 11879|?|義経記の係助詞「ぞ」「こそ」について|大石由美子|安田女子大学 国語国文論集 20|27号-2 11880|?|注釈としての漢文訓読|白藤禮幸|東京大学 国語と国文学 67-2|27号-2 11881|?|上代文献の本文訓読をめぐって 立岩出土前漢鏡・万葉集「日香天之」・田中本応神紀など|林勉|東京大学 国語と国文学 67-3|27号-2 11882|?|八代集の形容詞 文体史との関わり|中川正美|国語年誌 9|27号-2 11883|?|『金剛頂経一字頂輪王儀軌音義』攷(上)|高橋宏幸|都留文科大学 国文学論考 26|27号-2 11884|?|『琉球官話集』補注追勘|池宮正治|琉球大学法文学部 国文学論集 33|27号-2 11885|?|天草版平家物語の動詞について 連体形の終止形化を中心に|江口正弘|熊本女子大学 国文研究 36|27号-2 11886|?|弁顕密二教論の古訓点について(上)|月本雅幸|白百合女子大学 国文白百合 21|27号-2 11887|?|『宇治拾遺物語』の敬語 地の文の尊敬語|泉基博|大阪大学国語国文学会 語文 53・54|27号-2 11888|?|栄花物語の文法的考察(10) 品詞分類上の諸問題(1)|佐藤定義|相模女子大学紀要 53|27号-2 11889|?|ますらを 万葉集におけるその実像を探る|小野寺静子|札幌大学女子短期大学部紀要 15|27号-2 11890|?|明治心学道話資料『謙翁道話』とその言語|新里博樹|淑徳短期大学研究紀要 28|27号-2 11891|?|言語と文化受容の変化|松岡洸司|上智大学キリスト教文化研究所紀要 9|27号-2 11892|?|『杜詩続翠抄』の「マジイ」「ベイ」|高見三郎|京都女子大学 女子大国文 107|27号-2 11893|?|『源氏物語』について 呼称「姫君」を中心に|山本恵|椙山女学園大学 椙山国文学 14|27号-2 11894|?|観智院本類聚名義抄と遊仙窟の文選読みについて|杉谷正敏|中央大学国文 33|27号-2 11895|?|鎌倉時代法談聞書の国語学的一考察 金沢文庫蔵華厳信種義聞集記をめぐって|土井光祐|中央大学大学院研究年報 19 文学研究科|27号-2 11896|?|『平家物語』における「たらば」と「たならば」 覚一本と天草本を比較して|中島悦子|東海大学紀要 留学生教育センター 10|27号-2 11897|?|『常陸国風土記』地名起源伝承考 「古老相伝」をめぐって|神尾登喜子|同志社国文学 33|27号-2 11898|?|『妙貞問答』成立の一側面 不干ハビアンの文体を求めて|小島幸枝|独協大学 教養諸学研究 25|27号-2 11899|?|「道のうた」管見 万葉・古今・新古今の比較による造語力の検討|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 40|27号-2 11900|?|天草本平家物語の助動詞「た」について(2)|鎌田広夫|二松学舎大学大学院 二松 4|27号-2 11901|?|『沙石集』再考 語法資料としての特性|斉藤由美子|梅花短大国語国文 1|27号-2 11902|?|「コロセバ来〜ル」小考|近藤明|梅花短大国語国文 1|27号-2 11903|?|蓮如上人御一代聞書類の語彙 その位相性について|柏本雄幸|広島女学院大学 国語国文学誌 20|27号-2 11904|?|広島県の角筆文献|小林芳規|広島女子大国文 7|27号-2 11905|?|蓮成院本類聚名義抄における高山寺本系本文の流入について 改編本類聚名義抄の異本同士間の交渉|山本秀人|福岡教育大学紀要 39|27号-2 11906|?|『武功雑記』における自称・対称の代名詞について|諸星美智直|徳島文理大学 文学論叢 7|27号-2 11907|?|近世料理書における方言語形の東西対立について|余田弘実|大阪大学文学部 待兼山論叢 24|27号-2 11908|?|古事記における訓注の性格|山口佳紀|万葉学会 万葉 137|27号-2 11909|?|古筆学運歩 飯室切古点寸考|築島裕|水茎 3|27号-2 11910|?|天草本・国字本両伊曽保物語における連体形準体法に関する覚書 ヲ格のものについて|鈴木浩|明治大学 日本文学 18|27号-2 11911|?|『日本書紀』は訓めるか 助字の用法を中心に|中村宗彦|天理大学 山辺道 34|27号-2 11912|?|三帖和讃の国語研究資料二点について 付、冷泉為村述・春貞聞書本『三帖和讃出似葉』翻刻|大取一馬|龍谷大学論集 436|27号-2 11913|?|南琉球における親族名称の記述と比較|大野真男|岩手大学教育学部研究年報 49-2|27号-2 11914|?|岩手方言のイメージ分析|大野真男;永野建二郎|いわて・地域科学 4|27号-2 11915|?|神戸方言と大阪方言|宮内徳雄|大阪青山短大国文 6|27号-2 11916|?|宇和島方言「ヨル」「トル」について|田中美佐|大谷女子大国文 20|27号-2 11917|?|表現形式の変化と定着|飯豊毅一|昭和女子大学 学苑 602|27号-2 11918|?|大阪府方言の研究(11) 大阪弁の文末詞ヤンカについて|佐藤虎男|学大国文 33|27号-2 11919|?|種子島方言の文表現法研究 問尋表現法について|瀬戸口修|鹿児島女子大学研究紀要 11-1|27号-2 11920|?|五島列島四方言における「テ形」の対照 福江島下崎山町・大津町・中央町・奈留島浦郷|有元光彦|九大言語学研究室報告 11|27号-2 11921|?|熊本県本渡市方言の実態―人称代名詞及び助詞の体系|金子美和|熊本女子大学 国文研究 34|27号-2 11922|?|方言談話における表現法の選択とていねいさ意識 肥筑方言の「ナハルとス・サス」および「ケンとデ」を中心に|吉岡泰夫|熊本短大論集 40-3|27号-2 11923|?|琉球語の位置・方向格接尾辞の起源について(1)|板橋義三|日本言語学会 言語研究 98|27号-2 11924|?|兵庫県城崎町方言における揺れ|佐伯哲夫|関西大学 国文学 67|27号-2 11925|?|方言類義語の意味構造の一例 大分県東国東郡姫島村方言に於けるキサネー・イビシー・ウタチー・ホートクネー|井上博文|佐賀大国文 18|27号-2 11926|?|秋山郷方言の〜タと〜ケ|馬瀬良雄|信濃 42-9|27号-2 11927|?|東西方言の境界線附近の方言の現在と将来|永瀬治郎|専修国文 47|27号-2 11928|?|『方言文法全国地図・第1集』を刊行して その特色と問題点|佐藤亮一|フェリス女学院大学 玉藻 25|27号-2 11929|?|虫の名称に見られる地域生活 瀬戸地方における蟋蟀の命名法|田島優|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 37|27号-2 11930|?|「オソーブツ」考|蒲池勢至|同朋学園仏教文化研究所紀要 12|27号-2 11931|?|『蝸牛考』の増補改訂をめぐって|隈元明子|東横学園女子短期大学 東横国文学 19|27号-2 11932|?|北陸地方における「熊手」の方言分布とその変遷|川本栄一郎|富山大学人文学部紀要 16|27号-2 11933|?|瀬戸内海東部域の言語流動に関する一考察 性向語彙に注目して|佐藤虎男|広島大学 内海文化研究紀要 18・19|27号-2 11934|?|方言談話における「コ・ソ・ア系語」事象運用の考察|愛宕八郎康隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 40|27号-2 11935|?|日本諸方言についての記述的研究(17) 鳥取県倉吉市八屋方言について(2)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学 31-2|27号-2 11936|?|日本諸方言についての記述的研究(18) 兵庫県養父郡八鹿町朝倉方言について(2)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学 32-1|27号-2 11937|?|奈良県西吉野・大塔地域の言語調査報告|真田信治・宮治弘明|大阪大学 日本学報 9|27号-2 11938|?|方言談話資料形式による 江刺市米里の昔話(1)|氏家千恵|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻 27|27号-2 11939|?|大阪方言の地域的研究 (平成元年日本語演習レポートから)|宮内徳雄|梅花短大国語国文 2|27号-2 11940|?|享保・元文諸国産物帳集成の動物方言(その1)|川名興|比婆科学 145|27号-2 11941|?|享保・元文諸国産物帳集成の植物方言(その1)|川名興|比婆科学 146|27号-2 11942|?|会話の話題の視座と展開 肥前方言会話にみる逆接発想と順接発想|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 10-2|27号-2 11943|?|方言会話の方言地理学的研究は可能か|江端義夫|広島大学教育学部紀要 2-38|27号-2 11944|?|方言における文末訴えイ音(ですイ・ますイ)についての地理学的考察|野村耕造|福岡大学 人文論叢 20-1|27号-2 11945|?|大分県方言文献目録(3)|二階堂整|文献探究 25|27号-2 11946|?|栗生の方言(1)あ之部〜こ之部|山崎時造著・崎村弘文 監修|文献探究 26|27号-2 11947|?|薩隅地方の動物方言語彙|上村孝二|鹿児島短期大学 南日本文化 22|27号-2 11948|?|甲府市を中心に見た山梨県方言の仮定表現に関する調査研究 「見ロバ」「出ロバ」などの言い方について(中)|秋山洋一・本学方言調査会|山梨県立女子短期大学紀要 23|27号-2 11949|?|近世尾張方言における敬語の性格をめぐって 中央語との対照から|彦坂佳宣|立命館文学 515|27号-2 11950|?|宮古仲地方言の動詞の活用|名嘉真三成|琉球大学教育学部紀要 36|27号-2 11951|?|要求表現としての命令形表現 設問に見られる解答を要求する表現を中心として|菅泰雄|旭川工業高等専門学校研究報文 27|27号-3 11952|?|日本語のモーダル|那須理香|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 13|27号-3 11953|?|「在明の別」の敬語表現|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 25|27号-3 11954|?|条件文の解釈をめぐって|松田剛史|大谷女子大国文 18|27号-3 11955|?|主成分分析法による形容詞の活用分析 「枕草子」を資料として|吉田光浩|大妻女子大学 大妻国文 21|27号-3 11956|?|現代日本語文の〈判断のモダリティ〉の体系と構造について|宮崎和人|岡大国文論稿 18|27号-3 11957|?|古典語の解釈について 準体を中心として|三宅清|岡山大学 国語研究 4|27号-3 11958|?|『おもろさうし』の助詞「が」と「の」 (上)|内間直仁|沖縄文化協会 沖縄文化 26-1|27号-3 11959|?|形容詞のカリ活用について 西鶴の浮世草子を中心に|入江美加|福岡女子大学 香椎潟 36|27号-3 11960|?|係助詞「しか」の接続・共起制限について|許斐慧二|九州工業大学情報工学部紀要 人文・社会 3|27号-3 11961|?|日本語の大主語と主題|杉本武|九州工業大学情報工学部紀要 人文・社会 3|27号-3 11962|?|日本語の間接疑問文の構文論的特徴 数量詞・不定代名詞との類似点について|江口正|九大言語学研究室報告 11|27号-3 11963|?|客体尊敬の「お」「御」の類について それへの意識とその本質|杉崎一雄|共立女子短期大学文科紀要 33|27号-3 11964|?|天草版平家物語の助動詞(1)|江口正弘|熊本女子大学学術紀要 39-1|27号-3 11965|?|天草版平家物語の助動詞(2)|江口正弘|熊本女子大学学術紀要 40-1|27号-3 11966|?|「やる」,「くれる」とエンパシー|柏木徳明|群馬大学教育学部紀要 人文・社会 40|27号-3 11967|?|歌舞伎脚本における人称代名詞 上方絵入狂言本を中心に|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会 40|27号-3 11968|?|「象は鼻が長い」構文について|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 21|27号-3 11969|?|「カキ料理は広島が本場だ」構文について 飽和名詞句と非飽和名詞句|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 22|27号-3 11970|?|「しかし」と「ところが」 日本語の逆接系接続詞に関する一考察|北野浩章|京都大学 言語学研究 8|27号-3 11971|?|『日本語の「φ」という限定辞』|アントニオルイズティノコ|言語学論叢 5|27号-3 11972|?|テ形接続の意味と用法|渡辺文生|言語学論叢 9|27号-3 11973|?|三上章と主語昇格排他性の法則|鷲尾龍一|筑波大学 言語文化論集 32|27号-3 11974|?|日本語の条件文「…ナラ…」について|中島信夫|甲南大学紀要 文学編 73|27号-3 11975|?|中古語における連体形準体法|信太知子|神戸女子大学紀要 文学部国文篇 24L|27号-3 11976|?|近世待遇法の一形式「テジャ」について|山本淳|国学院大学 国学院雑誌 91-4|27号-3 11977|?|『讃岐典侍日記』の尊敬表現 構文要素別敬語使用率の観点から|鈴木裕史|国学院大学 国学院雑誌 91-5|27号-3 11978|?|中古和文における接続句の構造|小田勝|国学院大学 国学院雑誌 91-8|27号-3 11979|?|江戸戯作小説に現れる「テ+指定」待遇表現をめぐって|山本淳|国学院大学 国学院雑誌 91-11|27号-3 11980|?|古代語の時の助動詞 その生態の素描|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 43|27号-3 11981|?|江戸噺本における否定の助動詞「ヌ」と「ナイ」の分布について 明和・安永期を中心に|前田桂子|熊本大学 国語国文学研究 26|27号-3 11982|?|打消ズ言い切り形の衰退過程の一局面 近松世話物を中心として|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 48|27号-3 11983|?|否定越え 「なんだ」の成立をめぐる一試案|矢沢真人|学習院女子短期大学 国語国文論集 19|27号-3 11984|?|「し」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 13|27号-3 11985|?|「ながら」・「つつ」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 14|27号-3 11986|?|『太平記』の「給フ」と「(ラ)ル」 敬意の度合いについて|川岸敬子|お茶の水女子大学 国文 72|27号-3 11987|?|程度副詞の体系|渡辺実|上智大学 国文学論集 23|27号-3 11988|?|文の類型と事態の類型|井島正博|山梨大学教育学部研究報告 40 国文学論集 26|27号-3 11989|?|疑問助詞「やらん」の成立|山口尭二|大阪大学国語国文学会 語文 53・54|27号-3 11990|?|「聞こゆ」に後接する過去の助動詞 覚一本『平家物語』の場合|小林賢章|大阪大学国語国文学会 語文 53・54|27号-3 11991|?|中古形容詞連用修飾の変相|重見一行|大阪大学国語国文学会 語文 55|27号-3 11992|?|疑問文の解釈|大鹿薫久|大阪大学国語国文学会 語文 55|27号-3 11993|?|18世紀初頭の薩隅方言における「ノ」と「ガ」の用法|江口泰生|九州大学 語文研究 69|27号-3 11994|?|近世上方語における接続助詞ケレドモの発達|坂口至|語文研究 70|27号-3 11995|?|奈良時代における主格助詞「ガ」の萌芽|梅林博人|千葉大学 語文論叢 17|27号-3 11996|?|いわゆる「対象語格」の「が」 表現の源流と文法的扱いについて|梅林博人|千葉大学 語文論叢 18|27号-3 11997|?|動詞述語成分の境遇意識とのつながりについて 動きの含み込みから|藤田勝良|佐賀大国文 18|27号-3 11998|?|助詞ガ・ノの承接(1部)|萩野貞樹|産業能率短期大学紀要 22|27号-3 11999|?|助詞ガ・ノの承接(2部)|萩野貞樹|産業能率短期大学紀要 23|27号-3 12000|?|「〜ことだ」の名詞述語文に関する一考察|備前徹|滋賀大学教育学部紀要 人文・社会・教育 39|27号-3 12001|?|「が」と「は」について(13) 係結びと無関係に上代から存在|増井金典|滋賀大国文 28|27号-3 12002|?|現代日本語動詞の分類 「シテイル」と「シテアル」から|中沢久美子|上越教育大学国語研究 4|27号-3 12003|?|「僕ハウナギダ」と「象ハ鼻ガ長イ」の統一場 表現法の思い出から|岩下裕一|昭和学院国語国文 23|27号-3 12004|?|述語の意味層と叙述の立場|金水敏|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 41|27号-3 12005|?|あいさつ言葉「お+動詞連用形」の働き 命令法系統のものを中心に|前田広幸|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 41|27号-3 12006|?|The alternation of GA-O in Japanese|モリカワマサヒロ|椙山女学園大学研究論集 21-1|27号-3 12007|?|主体的表現部の構造|青木伶子|成蹊国文 23|27号-3 12008|?|談話法による文の類型|井島正博|成蹊国文 23|27号-3 12009|?|噺本に見られる条件表現の様相(上) 仮定条件・偶然条件|大島留美子|専修国文 47|27号-3 12010|?|TAI and GARU; Derivational suffixes or predicates?|ムラキマサタケ|Journal of Japanese Linguistics 12.|27号-3 12011|?|助動詞「べし」の可能表現について 日漢比較による検討|洪競春|中京国文学 9|27号-3 12012|?|「のだ」の種々相|杉本和之|中京国文学 9|27号-3 12013|?|形式名詞の文末における用法について|守屋三千代|津田塾大学紀要 22|27号-3 12014|?|ずは・なくは考(13)近松・海音以外の浄瑠璃詞章の考察(4)|宮地幸一|帝京大学文学部紀要 22|27号-3 12015|?|明治期における第五活用形・ば(3)|山本清|帝京大学文学部紀要 22|27号-3 12016|?|トコロヲの用法について|川越菜穂子|帝塚山学院大学研究論集 25|27号-3 12017|?|いわゆる様態の助動詞「そうだ」について 用法の分類を中心に|森田富美子|東海大学紀要 留学生教育センター 10|27号-3 12018|?|モダリティの観点から見た主題のハと主格のガ|田中俊子|東北大学 日本語教育研究論集 5|27号-3 12019|?|動詞敬語の意味構造について|北沢尚|東横学園女子短期大学 東横国文学 22|27号-3 12020|?|ヲ・ニに通ずる助詞ノ|小林賢章|同志社女子大学 学術研究年報 41-4|27号-3 12021|?|中古助詞「は」と「ば」の距離|重見一行|富山大学教育学部紀要 A文科系 38|27号-3 12022|?|〈研究ノート〉モダリティの一機能 一文テクストにおける容認性との関係|東弘子|南山国文論集 14|27号-3 12023|?|謙譲語成立の条件 「謙譲」の意味をさぐる試みとして|森山由紀子|奈良女子大学文学部研究年報 33|27号-3 12024|?|判断文における言表態度修飾成分とモダリティの呼応|宮崎和人|新居浜工業高等専門学校紀要(人文科学) 26|27号-3 12025|?|鼻は象が長い 「が」・「は」の分布と位相論|田原薫|西日本言語学会 Nidaba 19|27号-3 12026|?|条件づけをめぐって 「理由」の「シテ」と「カラ」|望月通子|大阪大学 日本学報 9|27号-3 12027|?|2文の因果関係と接続|渡部学|大阪大学 日本学報 9|27号-3 12028|?|受給動詞の運用 オマエニクレテヤル・(サ)セテモラウについて|由井紀久子|大阪大学 日本学報 9|27号-3 12029|?|現代日本語の使役表現とその周辺|王恬|大阪大学 日本学報 9|27号-3 12030|?|取り立て助詞「ハ」の対比の条件―「花子がコップは割った。」は何故おかしいか|市川保子|日本語と日本文学 10|27号-3 12031|?|〈終了〉の意味と自他の形態 他動詞形用法に接近した自動詞形用法の分析|須賀一好|日本語と日本文学 13|27号-3 12032|?|目標・目的を示す「故」 目的と理由との関係について|吉野政治|同志社女子大学 日本語日本文学 2|27号-3 12033|?|辞結合における慣用表現の文法的考察|祢津仁美|東京女子大学 日本文学 74|27号-3 12034|?|現代日本語動詞の統語論的な研究(2)|呉大綱|大東文化大学大学院 日本文学論集 14|27号-3 12035|?|現代日本語動詞接尾組織考 伝統文法批判|清瀬義三郎則府|姫路独協大学外国語学部紀要 3|27号-3 12036|?|独立性の高いテ形・連用形について|白川博之|広島大学教育学部紀要 2-38|27号-3 12037|?|名詞の意味的な役割と連鎖の意味|鬼山信行|文教大学国文 19|27号-3 12038|?|中古・中世における「〜顔(がほ)」の語構成と語法について|漆谷広樹|日本文芸研究会 文芸研究 124|27号-3 12039|?|中世後期の軍記物における「き」「けり」について|大木一夫|日本文芸研究会 文芸研究 124|27号-3 12040|?|中世における「連体形+を」について 接続用法を中心として|朴栄淑|日本文芸研究会 文芸研究 125|27号-3 12041|?|授受補助動詞と依頼行為|山岡政紀|文芸言語研究 言語篇 17|27号-3 12042|?|主題の省略と非省略|砂川有里子|文芸言語研究 言語篇 18|27号-3 12043|?|名詞述語文「〜は〜です」の意味と機能に関する一考察|市川保子|文芸言語研究 言語篇 18|27号-3 12044|?|複数動作主文におけるハとガ|坂口頼孝|別府大学 国語国文学 32|27号-3 12045|?|不確かな判断 ラシイとヨウダ|中畠孝幸|三重大学 日本語学文学 1|27号-3 12046|?|「の」の論理形式 「は,も,が」の論理形式に続いて|外池滋生|明治学院論叢 467 英語・英米文学 78|27号-3 12047|?|「あたら」考 副詞としての解釈|三宅清|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 46|27号-3 12048|?|文末のラシカッタという表現について タ止めと推量の主体|金子弘|山形女子短期大学紀要 22|27号-3 12049|?|中古における「申さる」という表現|勝山幸人|山口大学 山口国文 13|27号-3 12050|?|漢文訓読資料・和文資料における「情態副詞」についての一考察 「タガヒニ」「かたみに」を中心として|宮垣明代|山口大学 山口国文 13|27号-3 12051|?|平安和文における推量辞「むず」と物語用語「むとす」(1)|関一雄|山口大学文学会志 41|27号-3 12052|?|話し言葉における「来れる」・「見れる」・「出れる」等の可能表現の実態の文法教育(5)|山本稔|山梨大学教育学部研究報告 40-1|27号-3 12053|?|「ゆ」から「る」へ・具象への成長 上代の「ゆ」と「る」をめぐる「受身」と「自発」|斎藤章|山梨大学 国語・国文と国語教育 4|27号-3 12054|?|敬語の分類について|佐藤恵里|山梨大学 国語・国文と国語教育 4|27号-3 12055|?|競合の受身|堀口和吉|天理大学 山辺道 34|27号-3 12056|?|「モノダ」に関する考察|守屋三千代|早稲田大学日本語研究教育センター紀要 1|27号-3 12057|?|副詞「きっと」の意味・用法 川端康成の用例を対象として|近藤尚子|早稲田大学日本語研究教育センター紀要 1|27号-3 12058|?|複合辞の認定基準・尺度設定の試み|松木正恵|早稲田大学日本語研究教育センター紀要 2|27号-3 12059|?|所謂「完了」の助動詞「り」の接続|遠藤和夫|和洋国文研究 25|27号-3 12060|?|受身構造についてのあるレポート(1)|平林周祐|Sophia International Review 10|27号-3 12061|?|素菟攷|矢野貫一|愛知県立大学文学部論集 国文学科 38|27号-4 12062|?|意味分化に伴う表記の問題 和製漢語の一生成過程|田島優|愛知県立大学文学部論集 国文学科 38|27号-4 12063|?|万葉集の「山」|金屋和歌子|愛媛大学 愛文 25|27号-4 12064|?|地名・神名・国名|井上章|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 41|27号-4 12065|?|嵐雪発句自立語総索引|昭和63・平成元年度卒業生「特別研究・近世」受講生一同|うずしお文藻 7|27号-4 12066|?|阿倍乃嶋考 大日本地名辞書説再考|衛藤兵衛|大阪青山短大国文 6|27号-4 12067|?|歌語「ねざめ」について|増田繁夫|大阪市立大学文学部 人文研究 国語・国文学 41-4|27号-4 12068|?|『南山俗語考』の語彙的特徴|岩本真理|大阪市立大学文学部 人文研究 中国語・中国文学 41-5|27号-4 12069|?|『源氏物語』における「とぶらひ」考|西いおり|大谷女子大国文 20|27号-4 12070|?|紫の上の呼び名と地位の変化|榎本博美|大谷女子大国文 20|27号-4 12071|?|「幽玄」用例注釈(1)―俊成の用例について―|武田元治|大妻女子大学文学部紀要 22|27号-4 12072|?|「源氏物語」にみられる『手習ひ』の解釈について|富田富貴雄|岡山大学 国語研究 4|27号-4 12073|?|東国規定の方位意識 畿外近江と基点京師|塚原鉄雄|解釈学会 解釈 36-6|27号-4 12074|?|源氏物語の用語「貴」について|河内章|解釈学会 解釈 36-12|27号-4 12075|?|清少納言全和歌本文及び総索引 本文篇|榊原邦彦|解釈学 3|27号-4 12076|?|平安和文の中の漢文訓読語をめぐって 「訓点特有語」とされる動詞の一考察|田中牧郎|昭和女子大学 学苑 602|27号-4 12077|?|混種語から見た各時代の造語の諸相|白井清子|学習院女子短期大学紀要 28|27号-4 12078|?|副詞「さだめて」は訓読語か|原栄一|金沢女子大学紀要 4|27号-4 12079|?|源氏物語「はなやかなり」について|藤田菖畔|金沢大学 語学・文学研究 19|27号-4 12080|?|五感語彙の多義性について―多義の意味的広がりをめぐって―|丹保健一|金沢大学 語学・文学研究 19|27号-4 12081|?|「青」と「緑」 『源氏物語』の色(上)|中村朱美|金沢大学 国語国文 15|27号-4 12082|?|源氏物語の「殿」と「君」|五島和代|北九州大学文学部紀要 42|27号-4 12083|?|源氏物語「けちえむ」考|本田義彦|九州大谷国文 19|27号-4 12084|?|現代日本語の複合動詞の形態と意味 V-V構造の複合動詞の意味構造|若林武史|京都教育大学国文学会誌 23|27号-4 12085|?|西鶴用語考(2) 義理|岡本隆雄|群馬県立女子大学 国文学研究 10|27号-4 12086|?|畿外近江の表現映像 源語近江の人物呼称|松田豊子|光華女子大学文学部研究紀要 日本文学科 28|27号-4 12087|?|心臓ということば|谷川恵一|高知大学学術研究報告 人文科学 38-1|27号-4 12088|?|〈情熱〉の語誌に関する一考察|野口新一|高知大国文 20|27号-4 12089|?|Lexical Strata and Phonological Rules in Japanese|ニシカワマコト|神戸外大論叢 40-7|27号-4 12090|?|平安時代語における美的享受の機能に関わる語彙の性格|上野辰義|神戸女子大学紀要 文学部国文篇 24L|27号-4 12091|?|「縦読み」の不徹底 国語辞典における「右」と「左」の場合|木村哲也|北海道教育大学語学文学会 語学文学 28|27号-4 12092|?|古語の解釈 動詞抜き書|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 91-1|27号-4 12093|?|茶の湯の美意識の種々相 「こびた・いふう・どうけた」を中心に|矢部誠一郎|国学院大学 国学院雑誌 91-8|27号-4 12094|?|「食う」と「食べる」 国語辞典の記述から|出野憲司|国学院大学日本文化研究所報 27-3|27号-4 12095|?|歌語「あをば」考|松尾佳津子|国語国文 59-2|27号-4 12096|?|シカシナガラをめぐって 訓点資料を中心に|大坪併治|国語国文 59-6|27号-4 12097|?|迷惑|大塚光信|国語国文 59-7|27号-4 12098|?|和製漢語「腹立(フクリフ)の語史」 腹立から立腹へ|伊原信一|熊本大学 国語国文学研究 26|27号-4 12099|?|古代語における畏敬語彙についての一考案|河端由美|熊本大学 国語国文学研究 26|27号-4 12100|?|関戸本古今和歌集字母別索引稿(3)|渡辺美穂子・雪野明美|国語国文研究と教育 24|27号-4 12101|?|学習用の国語辞典の実態とその活用に関する研究 重要語句の意味記述を中心に|山本建雄|安田女子大学 国語国文論集 20|27号-4 12102|?|中古語としての「松虫」「鈴虫」|松尾聰|国語展望 84|27号-4 12103|?|中古語としての「きりぎりす」と上代語の「こほろぎ」|松尾聰|国語展望 85|27号-4 12104|?|上代・中古の「朝顔」|松尾聰|国語展望 86|27号-4 12105|?|「はる」系語彙考 中古における心理的用法|市村麻理子|長崎大学 国語と教育 15|27号-4 12106|?|漱石作品における「彼女」と「彼女」|相原林司|八千代国際大学 国際研究論集 3-3|27号-4 12107|?|『鎌倉遺文』にみるイカサマ・ナニサマ|大久保恵子|お茶の水女子大学 国文 72|27号-4 12108|?|中世女流日記文学の語彙について|渡部典子|お茶の水女子大学 国文 72|27号-4 12109|?|外来語を含む専門語|福島秀晃|関西大学 国文学 67|27号-4 12110|?|「天下」の構造と意味|松本直樹|早稲田大学 国文学研究 99|27号-4 12111|?|万葉集の「うつせみ」をめぐって 讃美と無常|内藤明|早稲田大学 国文学研究 100|27号-4 12112|?|天草版平家物語語彙の計量的考察 大野法則の検討を含めて|江口正弘|国文学攷 125|27号-4 12113|?|外来語に於ける意識の変化|五十住有香|熊本女子大学 国文研究 36|27号-4 12114|?|『甲陽軍艦』の語彙一斑|酒井憲二|日本大学国文学会 語文 77|27号-4 12115|?|「きこえさせあはせてせさせたまひける」考 「きこえさせあはす」について 付1「ほろぶ」 付2「そそのかす」|小久保崇明|日本大学国文学会 語文 77|27号-4 12116|?|ある漢語をめぐって 「含糊(胡)」について|猿田知之|シオン短期大学研究紀要 30|27号-4 12117|?|簾の「つま」・「はし」 紫式部日記覚書|山本利達|滋賀大国文 28|27号-4 12118|?|古典の読解と基礎語研究 「かみ」と「うへ」を中心に|日野資純|静岡英和女学院短期大学紀要 22|27号-4 12119|?|京図本「保元物語」固有名詞索引(中)|佐藤辰雄|実践国文学 38|27号-4 12120|?|「みんな」考|山西正子|淑徳短期大学研究紀要 28|27号-4 12121|?|『源氏物語』における「ゆかし」の考察(4)|北村英子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 27|27号-4 12122|?|日葡辞書の意味分析 副用言|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 7|27号-4 12123|?|情報とinformationの語の意味の変化|上田修一|情報の科学と技術 40-1|27号-4 12124|?|「即」と「すなはち」(1)|中村広徳|昭和学院国語国文 23|27号-4 12125|?|古代語における程度の示し方 形容詞としてのもの(1)|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 108|27号-4 12126|?|未熟訳語の一面 「英和俗語辞典」の場合|原口裕|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 41|27号-4 12127|?|クリヤ(厨)とカッテ(勝手)の語源|石井博|人文社会科学研究 30|27号-4 12128|?|八代集の動物語彙集計と考察|杉浦清志|北海道教育大学 人文論究 50|27号-4 12129|?|蕪村評語考 「しほからし」と「眼前致景」|上野靖|成城国文学 6|27号-4 12130|?|辞書の成立と育成|加藤宏|上智大学 ソフィア 39-2|27号-4 12131|?|上代における日本語の二つの層(上) カゾフとヨムの場合|安部清哉|フェリス女学院大学 玉藻 25|27号-4 12132|?|「しぐれ」考|新井映子|フェリス女学院大学 玉藻 25|27号-4 12133|?|古代和歌における「かなし」の語史的研究|前柴博子|比治山女子短期大学 たまゆら 22|27号-4 12134|?|ことわざの社会学|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 5-1|27号-4 12135|?|駅前商店街の命名法|鏡味明克|三重大学 鉄道文学 2|27号-4 12136|?|外来語の使用状況調査 『週刊朝日』1冊内における|多賀谷和子・渡辺直子|東京成徳短期大学 東京成徳国文 13|27号-4 12137|?|日本語教材にみる「はい」「いいえ」|矢崎理恵|東北大学 日本語教育研究論集 5|27号-4 12138|?|歌語「むなしき空」考 中世和歌の風景|生沢喜美恵|同志社国文学 32|27号-4 12139|?|今昔物語集の語彙形成 複合動詞の構成を通して|藤井俊博|同志社国文学 33|27号-4 12140|?|用法の違いと意味の差と 「あやまりて」を例として|山田みどり|同朋大学国語国文学会 同朋国文 22|27号-4 12141|?|名詞と同形の助数詞|成田徹男|都大論究 27|27号-4 12142|?|連体修飾構造のマエとサキ|沖久雄|奈良教育大学 国文 研究と教育 13|27号-4 12143|?|現代日本語の数詞と助数詞 形態の整理と実態調査|田野村忠温|奈良大学紀要 18|27号-4 12144|?|カミの名・不在の喩 記号の地平を超えて|西条勉|日本文学協会 日本文学 39-2|27号-4 12145|?|言葉への郷愁 古語「うたて」の様相など|舟越芳男|盛岡大学 日本文学会報 2|27号-4 12146|?|上代語シノフの意味と用法|内田賢徳|帝塚山学院大学 日本文学研究 21|27号-4 12147|?|『死霊解脱物語聞書』余論 「くわつは」小考―どうかKappaと発音して下さい―|中西裕|法政大学 日本文学論叢 19|27号-4 12148|?|「このむ」の評価性 無住四作品を対象として|芹澤剛|関西学院大学 日本文芸研究 42-2|27号-4 12149|?|「ゆるし色」考 『源氏物語』「ゆるし色」考の一環として|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 14-1|27号-4 12150|?|談話資料にあらわれる「する」|木川行央|姫路独協大学外国語学部紀要 3|27号-4 12151|?|『華英通語』における西洋服飾用語の研究(2) 19世紀中期の英米服飾に関連して|岩崎雅美|兵庫教育大学研究紀要 10-3|27号-4 12152|?|英語国民にとっての日本語のギタイ語|カッケンブッシュ寛子|広島大学教育学部紀要 2-37|27号-4 12153|?|(「ゆびまき」から)「ゆびがね」へ キリシタン資料における〈指輪〉を意味する語の特異な現れ方などをめぐって|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 45|27号-4 12154|?|動詞「漏る」の用法展開をめぐって 抽象表現から具体表現へ|西田隆政|大阪市立大学文学部 文学史研究 31|27号-4 12155|?|平安和文作品におけるフビン(不便)とビンナシ(便無し)の意味|橋本博幸|日本文芸研究会 文芸研究 123|27号-4 12156|?|現代「爪先」考 その意味と訓|新野直哉|日本文芸研究会 文芸研究 125|27号-4 12157|?|漢字の接辞的用法に関する一考察(2)―「化」の品詞転換機能について―|加納千恵子|文芸言語研究 言語篇 18|27号-4 12158|?|唐音語存疑|岡島昭浩|文献探究 25|27号-4 12159|?|多義的な単語の処理と文脈効果 同綴異義語を用いて|恵羅修吉|北海道大学教育学部紀要 52|27号-4 12160|?|タイ語と日本語の人物呼称の用法に関する対照的研究|ケェンチャックカノックポーン|大阪大学文学部 待兼山論叢(日本学) 23|27号-4 12161|?|上代語と平安時代漢文訓読語との関係について|築島裕|万葉学会 万葉 114|27号-4 12162|?|漢語の摂取 漢語「立春・立秋」と「春立つ・秋立つ」など|小島憲之|万葉学会 万葉 135|27号-4 12163|?|上代のタメについて|吉野政治|万葉学会 万葉 136|27号-4 12164|?|人妻ゆゑに 逆的に訳されるユヱについて|吉野政治|万葉学会 万葉 137|27号-4 12165|?|西日本型商業地名の言語地理学的研究|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 41|27号-4 12166|?|まひはせむ 古代の賂小考|斉藤充博|三田国文 12|27号-4 12167|?|万葉における造語|扇畑忠雄|美夫君志会 美夫君志 38|27号-4 12168|?|「広がる・広げる」と「広まる・広める」 語構成と意味(1)|斎藤倫明|宮城教育大学 国語国文 18|27号-4 12169|?|ウェイランド『修身論』の語彙|鈴木泰|武蔵大学人文学会雑誌 21-1・2|27号-4 12170|?|茶道ことばの選択と編者の立場|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 25|27号-4 12171|?|中古仮名文学における「オホトノ」について|田村忠士|山口県立岩国高等学校研究雑叢 2|27号-4 12172|?|万葉集「そがひ」に関する一考察|溝上貴信|山口大学 山口国文 13|27号-4 12173|?|漢語「けんせう」と「けんそ」について|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 23|27号-4 12174|?|新語辞典の性格(2)|松井栄一|山梨大学教育学部研究報告 40-1|27号-4 12175|?|中古の「けしき」と「けはひ」 パラダイム的一考察|梶井恵子|立教大学 日本文学 64|27号-4 12176|?|名数考 国語史上の問題点|中山陽子|青山学院大学 緑岡詞林 14|27号-4 12177|?|近代日本文学における西欧語の影響(人称代名詞「彼」「彼女」をめぐって) 西欧語と日本語(其の二)|守屋駿二|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 39|27号-4 12178|?|所謂「任那日本府」の語意について 「任那日本府」分析の前提|李永植|早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊 16 哲学・史学|27号-4 12179|?|○○権ということばの生成と発展|仙波純子|早稲田大学日本語研究教育センター紀要 1|27号-4 12180|?|和製英語の形態分類|田辺洋二|早稲田大学日本語研究教育センター紀要 2|27号-4 12181|?|擬音語・擬態語の形態について|小杉美佐夫|Sophia International Review 10|27号-4 12182|?|複数動詞の結合|新美和昭|Sophia International Review 10|27号-4 12183|?|日本語の畳語名詞の意味についての一考察|早川治子|Sophia International Review 12|27号-4 12184|?|ニューラルネットによる連続音声認識|金寺登・船田哲男|石川工業高等専門学校紀要 22|27号-5 12185|?|日本語の音声変化に関する解釈 依存音韻論の立場から|小泉保|大阪外国語大学論集 1|27号-5 12186|?|日本語の音声変化に対する依存音韻論的考察(2)|小泉保|音声学会会報 193|27号-5 12187|?|大学生のアクセント(1) 近畿地方の中央式諸方言について(1)|中井幸比古|香川大学一般教育研究 38|27号-5 12188|?|式の音調に関する二三の問題について|中井幸比古|香川大学教育学部研究報告 1-79|27号-5 12189|?|場合によるアクセントの切り換え 岩手県水沢市における世代別調査から|三井はるみ|昭和女子大学 学苑 602|27号-5 12190|?|松江市大井町方言のアクセント資料|都染直也|昭和女子大学 学苑 603|27号-5 12191|?|愛知県南設楽郡作手村方言の研究 母音の無声化について|嶺田明美|昭和女子大学 学苑 604|27号-5 12192|?|万葉集における借訓仮名とアクセント|鶴久|福岡女子大学 香椎潟 35|27号-5 12193|?|音声干渉のタイプと程度について|田中宏幸|金沢大学教養部論集 人文 28-1|27号-5 12194|?|福岡市方言の疑問詞表現のアクセント規則|久保智之|九大言語学研究室報告 11|27号-5 12195|?|日本語アクセント成立論(6) 動詞のアクセントができるまで(3)|桜井茂治|国立音楽大学研究紀要 24|27号-5 12196|?|天草版平家物語の動詞の音便形について|江口正弘|熊本女子大学学術紀要 42-1|27号-5 12197|?|正岡子規小論 主として音韻をめぐって|江口恭平|群馬女子短期大学 群女国文 16|27号-5 12198|?|二分聴言語音刺激の識別におけるラテラリティ効果|高山智行・佐久間章|言語科学 25|27号-5 12199|?|上代日本語のe甲,o甲の来源|坂元宗和|日本言語学会 言語研究 98|27号-5 12200|?|漢文訓読のアクセントについて|川淵誠|高知大学 高大国語教育 38|27号-5 12201|?|萍風子の韻鏡研究|福永静哉|神女大国文 1|27号-5 12202|?|韻鑑古義標註の研究|福永静哉|神戸女子大学紀要 文学部国文篇 24L|27号-5 12203|?|小亀益英の韻鏡研究(2)|福永静哉|神戸女子大学紀要 文学部 23-1|27号-5 12204|?|夢梅本倭玉篇と広韻・増韻・韻会 夢梅本の編纂補綴資料に就いて|大熊久子|国学院大学 国学院雑誌 91-6|27号-5 12205|?|江戸後期の韻学 悉曇字記真釈を中心として|湯沢質幸|国語国文 59-1|27号-5 12206|?|入声音と促音|高松政雄|国語国文 59-3|27号-5 12207|?|「令」の訓法|宇都宮睦男|国語国文 59-12|27号-5 12208|?|音便 語結合点に於ける音節短縮としての|高松政雄|国語国文 59-12|27号-5 12209|?|上野本漢書楊雄伝の声点について|小助川貞次|北海道大学 国語国文研究 86|27号-5 12210|?|鹿児島県頴娃町方言の語中有声化について|木部暢子|国語国文 薩摩路 34|27号-5 12211|?|〈ことばに即して〉―字余り論はなにを可能にするか|山口佳紀|学燈社 国文学 35-5|27号-5 12212|?|『閑居友』のかなづかい 和語について|今野真二|早稲田大学 国文学研究 100|27号-5 12213|?|丸本を資料とするアクセント研究の問題点|坂本清恵|早稲田大学 国文学研究 100|27号-5 12214|?|単語のリズム―アクセント的構造の分析方法 今帰仁与那嶺方言を例にして―|上村幸雄|琉球大学法文学部 国文学論集 33|27号-5 12215|?|『漢和三五韻』における『古今韻会挙要小補』の利用について|中村元|龍谷大学 国文学論叢 35|27号-5 12216|?|『漢和三五韻』について|木村晟|日本大学国文学会 語文 77|27号-5 12217|?|鹿児島および東北方言の語中カ行タ行の子音について|木部暢子|語文研究 70|27号-5 12218|?|近世におけるサ行四段活用のイ音便|坂梨隆三|東京大学教養学部人文科学科紀要 91 国文学・漢文学 24|27号-5 12219|?|謡曲の発音と節付けに関する一考察 ノム音とノミ節について|前田正人|仏教大学 人文学論集 24|27号-5 12220|?|上代日本語における母音変化 V =V の場合|毛利正守|大阪市立大学文学部 人文研究 42-5 国語・国文学|27号-5 12221|?|中途失聴者のための読唇プログラム学習法について|坂本幸|東北大学教育学部研究年報 38|27号-5 12222|?|平曲譜本にみえる動詞の接合アクセントについて|上野和昭|徳島大学 国語国文学 3|27号-5 12223|?|A Palatographic analysis vowels and consonants in Japanese|清水克正|名古屋学院大学外国語教育紀要 18|27号-5 12224|?|ことばと文化 比較韻律論の試み|滑川明彦|日本大学人文科学研究所研究紀要 40|27号-5 12225|?|宮城県志津川町方言の用言のアクセント 動詞の変化形を中心に|大西拓一郎|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻 27|27号-5 12226|?|漢字音史(1)上|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 42-2|27号-5 12227|?|漢字音史(1)下|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 42-3|27号-5 12228|?|漢字音史(2) 直音注|高松政雄|関西学院大学 人文論究 40-3|27号-5 12229|?|弘前市における特殊音節の識別に就いて 共通語話者との比較から|渡辺修平|弘学大語文 16|27号-5 12230|?|日本語母音の無声化について|安井篤|福岡大学 人文論叢 20-2|27号-5 12231|?|不特定話者の認識について|安井篤|福岡大学 人文論叢 21-2|27号-5 12232|?|「ウズ」について|迫野虔徳|九州大学文学部 文学研究 87|27号-5 12233|?|西本願寺本『万葉集』和語の声点について―濁音標示を中心に―|鈴木豊|文京女子短期大学英語英文学科紀要 23|27号-5 12234|?|新資料「有坂秀世氏音韻論手簡」をめぐる幾つかの問題について|釘貫亨|日本文芸研究会 文芸研究 124|27号-5 12235|?|Phono-laryngographによる音声分析|城生佰太郎|文芸言語研究 言語篇 17|27号-5 12236|?|西大寺蔵『梵網経菩薩戒序』所載の墨譜について|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 35|27号-5 12237|?|萩市見島方言の体言アクセント語彙表|添田建治郎|山口大学 山口国文 13|27号-5 12238|?|「自由詩」のリズム 「定型詩」および「訓読漢詩」との関連を中心に|松浦友久|早稲田大学大学院文学研究科紀要 35|27号-5 12239|?|ピッチの変化が破裂音の閉鎖の長さと破裂の強さに及ぼす影響;破裂音の促音を含む三拍の単語を用いて|井上美穂|Sophia Linguistica 28|27号-5 12240|?|アクセントの変化と変異 二・三・四・五・六拍形容詞|日比谷潤子|Sophia Linguistica 28|27号-5 12241|?|A cross-language study of voicing contrasts of stops|清水克正|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 23|27号-5 12242|?|Speaker-independent consonant recognition by integrating discriminant analysis and HMM|カワハラタツヤ・ドウシタシュウジ・キタザワシゲヨシ|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 23|27号-5 12243|?|A phonetic vocoder for very-low-rate speech coding|中川聖一・ヒラタヨシミツ|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 23|27号-5 12244|?|〈薩〉字考|佐藤稔|秋田大学教育学部研究紀要 人文社会 41|27号-5 12245|?|記号論的文字論へ向けて(1)|塩田昇|英語英文学研究 25(14-1)|27号-5 12246|?|『日蓮御書難字集』覚え書|小林賢章|大阪府立大学紀要 人文・社会科学 38|27号-5 12247|?|「漢字仮名交じり文」:「漢字仮名混じり文」|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 21|27号-5 12248|?|高野山西南院蔵「和泉往来」に於ける「■」の音価について|西崎亨|解釈学 3|27号-5/■913 12249|?|烏梅|鶴久|福岡女子大学 香椎潟 36|27号-5 12250|?|定家筆『更級日記』漢字字体表|柴田雅生|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 33|27号-5 12251|?|明治初期における外国地名の漢字表記について|水持邦雄|金沢大学 語学・文学研究 19|27号-5 12252|?|人麻呂作歌の表記をめぐって(1)|古屋彰|金沢大学文学部論集 文学科 10|27号-5 12253|?|濁音符「∞」「■」交用資料としての「梅沢記念館所蔵応安6年本老子」小見|西崎亨|汲古 16|27号-5/■914 12254|?|永青文庫蔵「新古今略注」・黒田家旧蔵―「新古今集聞書」の仮名遣|竹下朋子|熊本女子大学 国文研究 34|27号-5 12255|?|「日蓮遺文」における「四つ仮名」の混同について|古瀬順一|群馬大学教育学部紀要 人文・社会 40|27号-5 12256|?|返点法 返点「・」を中心として|宇都宮睦男|国語国文 59-9|27号-5 12257|?|仮名文の書写|宇都宮睦男|愛知教育大学 国語国文学報 48|27号-5 12258|?|声点資料における濁音標示 暦仁本『古語拾遺』を中心に|鈴木豊|早稲田大学 国文学研究 100|27号-5 12259|?|藤原宮・平城宮木簡異体字表|梶原由里|古典研究 17|27号-5 12260|?|古代地名表記と漢字音 韻尾の利用を中心に|松浦加寿美|古典研究 17|27号-5 12261|?|『極楽願往生歌』の片仮名の体系|前田富祺|大阪大学国語国文学会 語文 53・54|27号-5 12262|?|虎清本狂言集の用字法 ア・ハ・ワ行の表記について|杉本妙子|佐賀大国文 18|27号-5 12263|?|新人名用漢字の画数と普及度|太田紘子|就実女子大学 就実語文 11|27号-5 12264|?|『閑居友』の字音語のかなづかい|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 5|27号-5 12265|?|『狂言記』(正篇)の連声表記をめぐって|大倉浩|上越教育大学国語研究 4|27号-5 12266|?|「そほづ」と「僧都」・「欲し」と「法師」 仮名表記を異にする掛詞|遠藤邦基|叙説 17|27号-5 12267|?|漢字・仮名まじり文の読みやすさ 表記面からみた読みやすさの条件|小山内陽子|人文科教育学会 人文科教育研究 17|27号-5 12268|?|眼球停留中の視覚情報処理|大門若子・八木昭宏|関西学院大学 人文論究 39-4|27号-5 12269|?|「柏」「樗」の字訓|佐藤喜代治|フェリス女学院大学 玉藻 25|27号-5 12270|?|万葉集における「将」字の用法 家持歌の用字位相を中心として|板垣徹|中央大学国文 33|27号-5 12271|?|『古今和歌集 言』の仮名遣い オ・ヲの場合|後藤剛|中央大学国文 33|27号-5 12272|?|『醒睡笑』の表記|菅井時枝|中央大学文学部紀要 134 文学科 65|27号-5 12273|?|『正徹本 徒然草』漢字索引補足 所謂「β群」に属する字体の一覧|小野正弘|鶴見大学紀要 国語・国文学 27-1|27号-5 12274|?|独歩における用字法について 「野菊」を中心に|伊藤澄子|東洋大学短期大学論集 日本文学編 26|27号-5 12275|?|マンガ読解における「描き文字」の効果|宮本友弘|読書科学 34-2|27号-5 12276|?|片仮名文における〈有標の字母〉の提唱―および有標的効果の基盤―|樋野幸男|名古屋大学 国語国文学 67|27号-5 12277|?|法華経為字和訓考 資料篇(3)|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集(文学 36) 106|27号-5 12278|?|19世紀末日本における識字率調査 滋賀,岡山,鹿児島県の調査を中心として|八鍬友広|新潟大学教育学部紀要 人文・社会 32-1|27号-5 12279|?|仙覚『万葉集註釈』の文字意識|乾善彦|帝塚山学院大学 日本文学研究 21|27号-5 12280|?|御物本『更級日記』における字音語の仮名表記について 表記態度と語義の解釈をめぐって|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 64|27号-5 12281|?|鴎外の「仮名遣意見」をめぐる考察|佐瀬三千夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 23|27号-5 12282|?|「万葉集」における推量の助動詞の表記について|夏井邦男|北海道教育大学紀要 人文科学 41-1|27号-5 12283|?|かなで書くまで かなとかな文の成立以前|奥村悦三|万葉学会 万葉 135|27号-5 12284|?|平安・鎌倉時代に於ける副詞「たとひ」の漢字表記について 僧侶実用漢字の世界|山本真吾|三重大学 日本語学文学 1|27号-5 12285|?|首書源氏物語の本文 下二段活用の「給ふる」の表記をめぐって|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 45|27号-5 12286|?|カナ字形・字体についての基礎的研究T 現代ヒラガナの字形・字体|佐藤栄作|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 11|27号-5 12287|?|揺れ動く文字観 現代社会に見る漫画字の氾濫|佐藤厚子|山梨大学 国語・国文と国語教育 4|27号-5 12288|?|万葉仮名文の成立|沖森卓也|立教大学 日本文学 64|27号-5 12289|?|「請多関照」・「どうぞよろしく」と「謝謝■的照顧」・「お世話になりまして」 二つの挨拶表現をめぐる一考察|浜屋方子|神奈川県高等学校教科研究会 かながわ高校国語の研究 27|28号-1/■020 12290|?|児童作文資料接続詞にみる男女差|中田敏夫|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 40|28号-1 12291|?|職人ことばの世界|堀井令以知|関西外国語大学研究論集 54|28号-1 12292|?|脚本に見られる悪態表現について|荒木雅實|拓殖大学 語学研究 65|28号-1 12293|?|キリシタン宣教師の日本語研究|金井清光|国学院大学 国学院雑誌 92-6|28号-1 12294|?|江戸後期韻学と韓語・蘭語 行智を中心として|湯沢質幸|京都大学 国語国文 60-1|28号-1 12295|?|現代の敬語使用の条件について 親疎関係を中心に|納谷文子|神戸大学 国語年誌 10|28号-1 12296|?|若者言葉について|間宮厚司|鶴見大学 国文鶴見 26|28号-1 12297|?|新年の挨拶状における挨拶 日本とタイの場合|宮本マラシー|大阪外国語大学 コミュニケーション研究 1|28号-1 12298|?|「コミュニケーション的行為」概念の分析 ―J.ハーバマス『コミュニケーション的行為の理論』の研究(1)―|安彦一恵|滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 40|28号-1 12299|?|社会化とコミュニケーション J.ハーバーマスのコミュニケーション的行為論を手がかりにして|干川剛史|日本社会学会 社会学評論 42-2|28号-1 12300|?|伝達能力論はいかにして構築されたか|伊原巧|信州大学教育学部紀要 72|28号-1 12301|?|現代敬語事情 高校生・短大生のアンケート結果に見る意識と使用|内山理恵|比治山女子短期大学 たまゆら 23|28号-1 12302|?|「やる」「してやる」と「あげる」「してあげる」の使用にみられるゆれの現象|山本和子|帝国学園紀要 17|28号-1 12303|?|原典『おふでさき』の社会言語学的研究 指定の助動詞をめぐって|中井精一|天理教学研究 29|28号-1 12304|?|団地移住者の言葉と団地周辺の方言|丹羽一彌|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 39|28号-1 12305|?|「自然言語の情報構造と異言語間コミュニケーション」と討論|神尾昭雄|独協国際交流年報 4|28号-1 12306|?|イメージの中の方言と標準語 大阪府豊中市での調査から|鈴木敏昭|富山大学人文学部紀要 17|28号-1 12307|?|Japanese Honorifics|奈倉俊江|名古屋学院大学外国語教育紀要 22|28号-1 12308|?|山田孝雄の思想|猿田知之|シオン短期大学 日本文学論叢 15|28号-1 12309|?|『冠辞考続貂』について|勝倉寿一|福島大学教育学部論集 人文科学部門 49|28号-1 12310|?|ブラジル日系人の日本語の特徴 戦前移民地アサイを例に|永田高志|近畿大学文芸学部 文学・芸術・文化 2-3|28号-1 12311|?|「謙遜の原則」の適用に関する比較社会語用論的試み|彭国躍|大阪大学文学部 待兼山論叢 24|28号-1 12312|?|山田孝雄とHenry Sweetの方法 「陳述論争」で取り残された2、3の用語について|塚本泰造|宮崎女子短期大学紀要 16|28号-1 12313|?|山田文法の比較対照表(1) 一つの「定本」の試み|塚本泰造|宮崎女子短期大学紀要 17|28号-1 12314|?|中学・高校・大学生の敬語意識|浜崎賢太郎|武庫川女子大学紀要 人文・社会科学編 37|28号-1 12315|?|中学生・高校生・大学生の敬語知識・敬語行動|浜崎賢太郎|武庫川女子大学紀要 人文・社会科学編 38|28号-1 12316|?|非言語記号―Emblemの文化比較考|東山安子|明海大学外国語学部論集 3|28号-1 12317|?|言語と社会の関係|人見憲司|目白学園女子短期大学研究紀要 27|28号-1 12318|?|日本人のことば意識とこれからの日本語|石野博史・安平美奈子|NHK放送文化調査研究年報 36|28号-1 12319|?|<研究ノート>日英語の擬声語・擬態語(12)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 50|28号-1 12320|?|<研究ノート>日英語の擬声語・擬態語(13)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 51|28号-1 12321|?|Japanese Concepts and E. G. Seidensticker's English Translations|小岩井嘉蓉子|神奈川大学人文学研究所報 24|28号-1 12322|?|非文法的英語文に対する日本人学生の反応について|井戸垣隆|関西外国語大学研究論集 54|28号-1 12323|?|「インドネシア語ー外国語(地方語)」の辞書に見られる日本語語源の見出し語|左藤正範|京都産業大学国際言語科学研究所所報 12|28号-1 12324|?|日英語における表現構造の比較―「人・もの・こと」の視点から―|下内充|京都産業大学国際言語科学研究所所報 12|28号-1 12325|?|インドネシア語とマレーシア語の辞書に出ている日本語語源の見出し語について|左藤正範|京都産業大学国際言語科学研究所所報 12|28号-1 12326|?|英語イントネーションの知覚研究 英日被検者の比較実験|有本純|熊本商大論集 37-2|28号-1 12327|?|代名詞と反最小性|藤田耕司|日本言語学会 言語研究 100|28号-1 12328|?|単位と構造|川上茂信|東京外国語大学 言語文化研究 8|28号-1 12329|?|擬音語・擬態語翻訳例集(和仏英対照)(4)|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 39|28号-1 12330|?|擬音語・擬態語翻訳例集(和仏英対照)(5)|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 39|28号-1 12331|?|沈黙と音についての対照言語学的考察|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 39|28号-1 12332|?|日仏語絵本の世界 対照言語学的研究|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 39|28号-1 12333|?|日仏漫画の対照言語学的研究 オノマトペを中心に|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 40|28号-1 12334|?|擬音語・擬態語翻訳例集(和仏英対照)(6)|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 40|28号-1 12335|?|日米における共感表現と文化|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 77|28号-1 12336|?|言語コミュニケーションに対する考え方に見る文化差 日本とイタリアの比較|郡史郎|大阪外国語大学 コミュニケーション研究 1|28号-1 12337|?|物の定義に使われた語句の有価性と物の好悪|村石昭三|埼玉大学紀要 教育学部教育科学 40-1|28号-1 12338|?|日本語と朝鮮語 オモテ(本家)とイモチ(分家)|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 31|28号-1 12339|?|共感覚に基づく形容表現の理解過程について 感覚形容語の通様相的修飾|楠見孝|心理学研究 58-6|28号-1 12340|?|日本語オノマトペのタイ語翻訳の可能性と限界(1) 『窓ぎわのトットちゃん』をめぐって|山本忠行|創価大学別科紀要 5|28号-1 12341|?|日本語から中国語らしい中国語へ|朱蒲清|創価大学別科紀要 5|28号-1 12342|?|母語を超える|細川英雄|上智大学 ソフィア 39-4|28号-1 12343|?|「言語ゲーム」としての言語|中村昇|中央大学大学院論究 22-1 文学研究科|28号-1 12344|?|日本語と韓国語の第三者に対する敬語用法の比較対照|荻野綱男・金東俊・梅田博之・羅聖淑・盧顕松|朝鮮学会 朝鮮学報 141|28号-1 12345|?|在日韓国人の名前の使い分け|任栄哲|朝鮮学会 朝鮮学報 141|28号-1 12346|?|ロシア語と日本語の類似語とロシア語教育における実践的利用法|I.P.ボンダレンコ・岡林宏侃・小畠雅敏|天理大学学報 43-1|28号-1 12347|?|語用理論と対照言語研究 社会語用論的分析と語学教育|的場主真|東海大学紀要 留学生教育センター 11|28号-1 12348|?|日・中・英語の語形成(1)|望月圭子|東京外国語大学論集 42|28号-1 12349|?|日本人高校生の英語発表語彙の特徴 英作文における日本語使用を手がかりとして|金谷憲|東京学芸大学紀要 人文科学 42|28号-1 12350|?|INFLパラミター 日英語間の類型論的相違を説明する|山田誠|東北大学教養部紀要 55|28号-1 12351|?|「漢字文化圏;中国・日本・韓国・ベトナムにおける近代西洋語の翻訳」と討論|柳父章|独協国際交流年報 4|28号-1 12352|?|Anmerkungen zu Yanabu Akiras Aufsatz Die 【U】bersetzung moderner westlicher W【o】rter im Bereich der chinesischen Schriftkultur:China, Japan, Korea, Vietnam|Florian Coulmas|独協国際交流年報 4|28号-1 12353|?|日本人のドイツ語|川島淳夫|独協国際交流年報 4|28号-1 12354|?|日・英語の表現における比較研究(2) 形容詞・副詞・名詞句表現における日・英語の比較|八村伸一|徳島文理大学比較文化研究所年報 8|28号-1 12355|?|An Auditory Analysis of the Main Segmental Errors in Japanese Learners' Pronunciations of English|Yoshiteru Aiba|常葉学園大学研究紀要 外国語学部 8|28号-1 12356|?|加藤弘之の言語観 「博言学」輸入の背景|鈴木広光|名古屋大学 国語国文学 68|28号-1 12357|?|中日言語のある側面に関する考察 「魚」の相違について|莫邦富|二松学舎大学大学院 二松 5|28号-1 12358|?|生産物および用具に関する基本語彙の対照|高田誠|筑波大学 日本語と日本文学 14|28号-1 12359|?|情報帰属理論とその人称性に関する基礎的考察|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 1|28号-1 12360|?|日本語と韓国語の受身|深見兼孝|広島大学教育学部紀要 第2部 39|28号-1 12361|?|基本語彙の対照研究 量的な対照をめぐって|高田誠|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 19|28号-1 12362|?|再び朝鮮語・日本語と周辺の言語における名詞修飾構造について 主に南方語との関係を巡って|門脇誠一|北海道東海大学紀要 人文社会科学系 3|28号-1 12363|?|【Language and Social Structure】|大井上滋|明治学院論叢 483|28号-1 12364|?|源氏物語の英訳の研究 明石の巻|武田孝・松永巌|和光大学人文学部紀要 25|28号-1 12365|?|日本語テキストの分析の試み|乙政潤|大阪外国語大学 Sprache und Kultur 24|28号-1 12366|?|明石の君をめぐる「・・・・人」表現|倉田実|大妻女子大学紀要 文系 23|28号-1 12367|?|万葉集巻四の枕詞について|片山武|榊原邦彦 解釈学 6|28号-1 12368|?|「空のうた」管見―『万葉』・『古今』・『新古今』における修辞上の問題|山口康子|活水学院 活水日文 22|28号-1 12369|?|『方丈記』の和歌的修辞 「ふるさと」と「ふるや」|山本一|金沢大学 語学・文学研究 20|28号-1 12370|?|『古事記』にみる物語と歌謡との共通表現|宮岡薫|甲南大学紀要 文学編 80|28号-1 12371|?|『小右記』の文飾 用語・用字・語法からみた個性的文体について|堀畑正臣|熊本大学 国語国文学研究 27|28号-1 12372|?|話すことと書くことの間 上代の日本語散文の成立をめぐって|奥村悦三|東京大学 国語と国文学 68-5|28号-1 12373|?|事態のとらえ方と視座系の遷移 描写的叙述の機能について|藤原将修|国語表現研究会 国語表現研究 4|28号-1 12374|?|戯曲『世阿彌』の劇空間(1) ト書きの表現機能|船所武志|国語表現研究会 国語表現研究 4|28号-1 12375|?|<心内語>心情表現の深化 <実例>『夜の寝覚』|永井和子|学燈社 国文学 36-10|28号-1 12376|?|島崎藤村の文体 「破戒」「新生」の人体描写の一側面|中村明|国文学解釈と鑑賞 55-4|28号-1 12377|?|『太平記』を読み解く―『太平記』の視界 『太平記』の文体と語法|西田直敏|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 56-8|28号-1 12378|?|式子内親王と西行の詞(2) 「思ひ寝」「閉づ」をめぐって|小田剛|滋賀大国文 29|28号-1 12379|?|空海作願文の表現世界 伊予親王関連願文を中心に|山本真吾|三重大学人文学部 人文論叢 8|28号-1 12380|?|語録の言葉と文体|入矢義高|花園大学 禅学研究 68|28号-1 12381|?|万葉集と三代集における「相坂」の表現について|吉田弥生|東京成徳短期大学 東京成徳国文 14|28号-1 12382|?|「羅生門」の本文 その分析と問題点|鈴木一彦|東洋大学通信教育部 東洋 28-7|28号-1 12383|?|日本語の読みやすさに関する検討|今井靖親・高本和昌|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 40-1|28号-1 12384|?|古代の歌の人称論(3)|堀江英明|シオン短期大学 日本文学論叢 14|28号-1 12385|?|テキストにおける関係性|野村真木夫|弘前学院大学・弘前学院短期大学紀要 24|28号-1 12386|?|テキストの組織化 テキストの成立における文脈要素の機能と制約|野村真木夫|弘前学院大学・弘前学院短期大学紀要 25|28号-1 12387|?|文章構成法から観た平安初頭期追善願文の文体|山本真吾|三重大学 日本語学文学 2|28号-1 12388|?|ジュニア小説とファンレター|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 2|28号-1 12389|?|宣命体の成立|沖森卓也|立教大学 日本文学 66|28号-1 12390|?|万葉集「待つ」歌の素地としての表現(1)|戸田貴之|駒沢大学大学院 論輯 19|28号-1 12391|?|信州須坂藩心学資料とその言語|大橋敦夫|上田女子短期大学紀要 14|28号-2 12392|?|『大和言葉』にみる近世日本語|八倉鈴乃|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 40|28号-2 12393|?|続膝栗毛の讃州者の言葉|柴田昭二・片山真記子|香川大学 国文研究 16|28号-2 12394|?|辞書としての「仙源抄」|岩淵匡|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 39|28号-2 12395|?|『吾妻鏡補』所引「海外奇談国語解」 本文の構成と語彙|福田益和|活水学院 活水日文 22|28号-2 12396|?|『梵字形音義』における「仮字」「和音」の注記について|住谷芳幸|岐阜女子大学国文学会会誌 20|28号-2 12397|?|イロハ二重検索節用集の受容|佐藤貴裕|岐阜大学 国語国文学 20|28号-2 12398|?|字林節用五嶽篇|関場武|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 23|28号-2 12399|?|副助詞サヘについて 『醒睡笑』におけるサヘの位置|幸田佳子|東京外国語大学 言語文化研究 8|28号-2 12400|?|『醒睡笑』における「御座ない」と「おりない」の用法について|山崎恵|言語文化研究 8|28号-2 12401|?|『万葉集』に存する訓注について|小泉道|光華女子大学文学部研究紀要 日本文学科篇 29|28号-2 12402|?|規範性への接近|安田章|京都大学 国語国文 60-1|28号-2 12403|?|『邦訳日葡辞書』の補訂異見|森田武|安田女子大学 国語国文論集 21|28号-2 12404|?|中国資料『日本考』研究序説|福田益和|長崎大学 国語と教育 16|28号-2 12405|?|洞門抄物における「再吟」の性格追考|樋渡登|都留文科大学 国文学論考 27|28号-2 12406|?|前田流平曲の史的変遷 国語史資料としての観点から|奥村和子|九州大学 語文研究 71|28号-2 12407|?|雲州往来(明衡往来)についての一考察(2)|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 24-1|28号-2 12408|?|居延簡牘資料における量詞の考察|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 24-2|28号-2 12409|?|『撮壌集』と『和名類聚抄』|三宅ちぐさ|就実女子大学 就実語文 12|28号-2 12410|?|天治本新撰字鏡と法隆寺一切経の書誌学的研究|石井万紀子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 28|28号-2 12411|?|訓点資料を読む 仏典の口語表現を中心に|松尾良樹|奈良女子大学 叙説 18|28号-2 12412|?|『南山俗語考』の唐音について(1)|岩本真理|大阪市立大学文学部 人文研究 43-11|28号-2 12413|?|観智院本『類聚名義抄』の正音注 同音字注における図書寮本との一致を中心に|望月郁子|静岡大学人文学部 人文論集 41|28号-2 12414|?|国語史上における仮名点本の位置|築島裕|中央大学文学部紀要 文学科 67|28号-2 12415|?|辞林枝葉と聚分韻略・大広益会玉編 辞林枝葉の編纂補綴資料に就いて|大熊久子|東京学芸大学紀要 人文科学 42|28号-2 12416|?|国語史上における『長恨歌・琵琶行抄』について(上)|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 28-5|28号-2 12417|?|国語史上における『長恨歌・琵琶行抄』について(下)|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 28-6|28号-2 12418|?|上方ことばと江戸ことば 言葉の東西対抗|田中章夫|岩波書店 図書 506|28号-2 12419|?|日本語と台湾南島語の類似点|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 1|28号-2 12420|?|『浮世床』の条件表現 「ナラバ」と「ナラ」、「タラバ」と「タラ」|中島悦子|日本女子大学大学院の会会誌 9|28号-2 12421|?|春日氏古版木本『法華経音訓』本文と音訓索引|山田瑩徹|日本大学人文科学研究所研究紀要 42|28号-2 12422|?|沙石集の国語学的諸問題(1) ホソ・ハダカル・助動詞キ|近藤明・大谷伊都子・斉藤由美子|梅花短大国語国文 2|28号-2 12423|?|古代日本語における完了の助動詞 <ツ>と<ヌ>の使いわけの基準|麦倉達生|彦根論叢 251・252|28号-2 12424|?|天理図書館蔵 三教指帰久寿点の和訓について|築島裕|天理図書館 ビブリア 95|28号-2 12425|?|天理図書館蔵正安本古文孝経の訓点|西崎亨|天理図書館 ビブリア 97|28号-2 12426|?|高野山西南院蔵「蘇悉地羯羅供養法(別本)」平安後期点|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 36|28号-2 12427|?|西大寺蔵本『大般若経音義』について 研究と和訓纂|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 37|28号-2 12428|?|南北辞典 「東海道四谷怪談」の部|御子柴市蔵|神戸山手女子短期大学紀要 34|28号-2 12429|?|西教寺蔵「法華経音義・法華経略音」|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部論集 5|28号-2 12430|?|字母と等韻の成立について|岡本勲|中京大学文学部紀要 25-3,4|28号-2 12431|?|大阪方言話者における「読み」の文アクセントの傾向|佐藤虎男・友定賢治・久木田恵・岸江信介・鏑木昌博|大阪教育大学紀要 人文科学 39-1|28号-2 12432|?|岡山県赤磐郡熊山町方言談話資料及び解説|吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 87|28号-2 12433|?|『混効験集』の疑問語と石垣方言|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 27-1|28号-2 12434|?|<資料紹介>昭和15年八重山石垣小学校における「不正語調査表」|「沖縄文化」編集委員会・波照間永吉|沖縄文化協会 沖縄文化 27-1|28号-2 12435|?|方言性向語彙における比喩表現法 島根県那賀郡金城町今田方言について|瀬戸口修|鹿児島女子大学研究紀要 12-1|28号-2 12436|?|隼人族の言葉の研究 序説|秋田義昭|活水学院 活水日文 22|28号-2 12437|?|紀州藩石橋生庵『家乗』の方言語彙|柏原卓|紀州経済史文化史研究所紀要 7|28号-2 12438|?|博多方言文末助詞「ート」の新用法と語彙拡散|陣内正敬|九大言語学研究室報告 12|28号-2 12439|?|福岡市博多方言における可能接辞|坪内佐智世|九大言語学研究室報告 12|28号-2 12440|?|熊本方言の副助詞 シャガ類・トシャガ類・ギリャ類の連用修飾法と条件接続法|吉岡泰夫|熊本短大論集 42-1・2|28号-2 12441|?|言語島・滋賀県能登川町北部のアクセント|服部匡|京都大学 言語学研究 9|28号-2 12442|?|姫路市方言|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 38|28号-2 12443|?|福井・敦賀・洲本三市方言の動向 大阪弁の広がり|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要 27|28号-2 12444|?|姫路市的形町方言の四拍体言のアクセント 内省による記述|都染直也|甲南大学紀要 文学編 80|28号-2 12445|?|奈良県吉野方言におけるザ行子音について|松本幹男|拓殖大学 語学研究 65|28号-2 12446|?|“親族”の方言分布と意味の地域差 東北地方のマキ類を中心として|志村文隆|弘前大学 国語国文学 13|28号-2 12447|?|藩領と方言 佐賀藩諌早領の場合|愛宕八郎康隆|長崎大学 国語と教育 16|28号-2 12448|?|宮崎における方言グッズ|日高貢一郎|大分大学 国語の研究 15|28号-2 12449|?|大分県の中学生と方言 大分市内を中心に|柴田正美|大分大学 国語の研究 15|28号-2 12450|?|『琉球官話集』補注追記|池宮正治|琉球大学法文学部 国文学論集 34|28号-2 12451|?|方言類義語の世代差についての一考察 熊本県方言に於ける<数量の多>を表す数量関係の副詞語彙を中心に|井上博文|広島大学 国文学攷 130|28号-2 12452|?|方言類義語の世代差についての一考察(2) 熊本県方言に於ける<数量の全>を表す数量関係の副詞語彙を中心に|井上博文|佐賀大国文 19|28号-2 12453|?|『隠岐国産物帳』の方言語彙 『中国五県言語地図』との対照による|田篭博|島根大学 山陰地域研究 7|28号-2 12454|?|近畿中央部方言の語彙の実態 音便・文末詞・接続助詞の世代差・男女差|田原広史|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 28|28号-2 12455|?|愛知県東加茂郡下山村における待遇表現について|加藤智美|椙山女学園大学 椙山国文学 15|28号-2 12456|?|田辺市における方言分布の解釈 『和歌山県田辺市言語地図』を資料として|天理地域言語研究会・中井精一|田辺文化財 33|28号-2 12457|?|琉球語の研究(1)|秋田義昭|筑紫女学園大学国際文化研究所論叢 1|28号-2 12458|?|琉球語の研究(2)|秋田義昭|筑紫女学園大学国際文化研究所論叢 2|28号-2 12459|?|New Dialect and Standard Language;Style‐Shift in Tokyo|井上史雄|東京外国語大学論集 42|28号-2 12460|?|<研究ノート>東海道沿線の新語と新方言|井上史雄|東京外国語大学論集 43|28号-2 12461|?|串本方言の継続を表わす助動詞 「アル」・「オク」・「イル」|大野仁美|東京大学 言語学論集 11|28号-2 12462|?|南部・伊達藩境地帯における方言分布調査の報告と考察|加藤正信・村上雅孝・神戸和昭・斎藤孝滋・武田拓・半沢康|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻 28|28号-2 12463|?|方言談話資料形式による江刺市米里の昔話(2)|氏家千恵|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻 28|28号-2 12464|?|<徳島大学方言研究会報告 1>徳島県三好郡山城谷アクセントの動向 二拍名詞を中心に|上野和昭・仙波光明・森重幸|徳島大学 国語国文学 4|28号-2 12465|?|北陸地方における「いろり」の方言分布とその変遷|川本栄一郎|富山大学人文学部紀要 17|28号-2 12466|?|日本諸方言についての記述的研究(19) 岩手県下閉伊郡川井村川内方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 32-2|28号-2 12467|?|日本諸方言についての記述的研究(20) 宮城県黒川郡大和町鶴巣方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 33-1|28号-2 12468|?|奈良県西吉野・大塔村におけるアクセントの実態と成立過程|尾崎喜光・真田信治|大阪大学 日本学報 10|28号-2 12469|?|リ・リー語尾命令形の考察|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 27|28号-2 12470|?|京師僧と地方語 「日乗上人日記」を中心として|猿田知之|シオン短期大学 日本文学論叢 14|28号-2 12471|?|海岸部の人名(にちなむ)地名|上野智子|比治山女子短期大学紀要 24|28号-2 12472|?|播磨方言の研究 加古川流域の方言を中心として|丸山三郎|姫路学院女子短期大学紀要 18|28号-2 12473|?|肥前方言における継文・連話の一法則 特定接続成分とその機能|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 11-2|28号-2 12474|?|展望的地理言語学序説 老・少年層言語地図の対照研究法が提起することについて|江端義夫|広島大学教育学部紀要 第2部 39|28号-2 12475|?|Stress Assignment in Tokyo Japanese (1) ―Parameter Settings and Compoud Words―|山田英二|福岡大学 人文論叢 21-4|28号-2 12476|?|Stress Assignment in Tokyo Japanese (2) ―Stress Shift, and Stress in Suffixation―|山田英二|福岡大学 人文論叢 22-1|28号-2 12477|?|福岡市方言の問い返し疑問詞疑問文 (WH-echo)のピッチパターン|久保智之|九州大学文学部 文学研究 87|28号-2 12478|?|五島列島・下崎山町方言の動詞の音便現象について|有元光彦|九州大学文学部 文学研究 88|28号-2 12479|?|西日本型商業地名の言語地理学的研究|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 41|28号-2 12480|?|「イエ中心」から「自己中心」へ 新潟県横根方言の親族語彙の特徴とその通時的変化|上杉富之|日本民族学会 民族学研究 56-1|28号-2 12481|?|琉歌の動詞の活用|清水彰|武庫川女子大学 武庫川国文 38|28号-2 12482|?|中津川流域(秋山郷)にみるアクセント 二拍・三拍名詞について|市川照一|武蔵野女子大学紀要 31|28号-2 12483|?|現代大阪アクセントのゆれ アクセント型の機能負担量の観点から|野村華代|大阪女子大学 百舌鳥国文 11|28号-2 12484|?|大分県のアクセントに関する一報告 院内式アクセントの領域について|二階堂整|山口大学 山口国文 14|28号-2 12485|?|甲府市を中心に見た山梨県方言の仮定表現に関する調査研究 「見ロバ」「出ロバ」などの言い方について(下)|秋山洋一・山梨県立女子短期大学方言調査会|山梨県立女子短期大学紀要 24|28号-2 12486|?|日本語におけるある種の方向性動詞の方言的差異の一考察|森口恒一|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 38|28号-2 12487|?|見島方言の複合名詞のアクセント|上野善道|東京大学 言語学論集 11|28号-2 12488|?|「引用」の解体 「引用されたコトバ」の表現と「〜ト」副詞句の表現、その諸相|藤田保幸|愛知教育大学研究報告 人文科学 40|28号-3上 12489|?|『万葉集』における係り結び「ぞ」「こそ」|堀尾香代子|愛知大学 国文学 31|28号-3上 12490|?|対応する他動詞を持つ自動詞の使役について|浅山佳郎|秋草学園短期大学紀要 8|28号-3上 12491|?|「松浦宮物語」の敬語表現|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 26|28号-3上 12492|?|論説文における文頭の語の品詞別調査について 岩手日報の「論説」を対象として|中村邦夫|岩手県立宮古短期大学研究紀要 2-1|28号-3上 12493|?|複文における「注釈的成分」 前提文と注釈対象との関わりについて|赤羽根義章|宇都宮大学 宇大国語論究 1|28号-3上 12494|?|準体助詞「の」について 「の」の省略されるものとされないもの|斉藤直子|宇都宮大学 宇大国語論究 2|28号-3上 12495|?|時間的な様態と認定を表す副詞類|赤羽根義章|宇都宮大学 宇大国語論究 2|28号-3上 12496|?|日本語の人称代名詞の省略について|李方|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 41|28号-3上 12497|?|「修行者あひたり」型表現の定義と範囲|柳田征司|愛媛大学 愛媛国文と教育 23|28号-3上 12498|?|感動詞(感受受容詞)と接続詞(承受関係詞)|小松光三|愛媛大学法文学部論集 文学科編 24|28号-3上 12499|?|日本語における格助詞の交替現象について|塚本秀樹|愛媛大学法文学部論集 文学科編 24|28号-3上 12500|?|二重主語構文と譲渡不可能性について|斉藤伸治|奥羽大学文学部紀要 1|28号-3上 12501|?|古今集遠鏡における近世語訳の敬語体系―対称代名詞の構成する主述対応―|小島俊夫|奥羽大学文学部紀要 3|28号-3上 12502|?|中国語と日本語の名詞連接表現比較|杉村博文|大阪外国語大学論集 4|28号-3上 12503|?|「〜だか」という言い方|田野村忠温|大阪外国語大学論集 6|28号-3上 12504|?|指示体系の推移における史的節目|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文・社会科学 39|28号-3上 12505|?|続・係助詞の、いわゆる終助詞的用法について。|冨田大同|大阪明浄女子短期大学紀要 6|28号-3上 12506|?|認知理論における日本語の仮定表現|竹鼻圭子|大手前女子大学論集 24|28号-3上 12507|?|明治期口語文典における副助詞・終助詞に関する一考察|三宅清|岡山大学教育学部研究集録 86|28号-3上 12508|?|準体と連体 助動詞「つ」「ぬ」をめぐって|三宅清|岡山大学教育学部研究集録 87|28号-3上 12509|?|琉歌の名詞の格|比嘉弘美|沖縄文化協会 沖縄文化 26-2|28号-3上 12510|?|「おもろさうし」の助詞「が」と「の」(2)|内間直仁|沖縄文化協会 沖縄文化 26-2|28号-3上 12511|?|ニュース文の構造と聴解の予測能力について|平田悦朗|お茶の水女子大学人文科学紀要 44|28号-3上 12512|?|叙述内容が担う消極的な連文機能(1) 述語の連文機能の継承|高本條治|昭和女子大学 学苑 615|28号-3上 12513|?|他動性と自動性の対立の解消に関する一考察|福島直恭|学習院女子短期大学紀要 29|28号-3上 12514|?|助詞ド・ドモと音数律の関係|間宮厚司|学習院大学国語国文学会誌 34|28号-3上 12515|?|助詞「シ」の研究 係助詞との関係を中心に|斎藤摂子|学習院大学国語国文学会誌 34|28号-3上 12516|?|文章の構造(3)|斉藤二郎|鹿児島短期大学研究紀要 47|28号-3上 12517|?|国語史研究における一つの試み(3) 使役の助動詞ス・サスについて|鶴久|活水学院 活水日文 22|28号-3上 12518|?|『宇治拾遺物語』における助動詞「むず」の用法|高橋敬一|活水学院 活水日文 22|28号-3上 12519|?|「・・・で」と「・・・の中で」 中国語との対照を通して|管玲|金沢大学 国語国文 16|28号-3上 12520|?|「せ(させ)給」のなかの「給」|五島和代|北九州大学文学部紀要 43|28号-3上 12521|?|紫式部日記の会話文 その「侍り」について|小川輝夫|北九州大学文学部紀要 45|28号-3上 12522|?|「てしまう」におけるアスペクトとモダリティ|杉本武|九州工業大学情報工学部紀要 人文・社会科学篇 4|28号-3上 12523|?|『口演速記明治大正落語集成』にみえる敬語|森川知史|九州龍谷短期大学紀要 37|28号-3上 12524|?|The Use of Anaphoras in English, Japanese and Chinese|三浦一朗・Kathy A.Christensen|京都教育大学紀要 人文・社会 79|28号-3上 12525|?|情報文の意味解釈|董昭輝|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 22|28号-3上 12526|?|「NP1のNP2」の曖昧性について|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 23|28号-3上 12527|?|「らしい」と「ようだ」の意味の相違について|田野村忠温|京都大学 言語学研究 10|28号-3上 12528|?|移動を表す日本語動詞述語文の格形表示と、名詞句指示物間の動静関係 「弾が的に当たる」と「的が弾に当たる」,「弾を的に当てる」と「的を弾に当てる」|定延利之|日本言語学会 言語研究 98|28号-3上 12529|?|On the Insertion of /s/-form (【suru】) in Japanese|宮良信詳|日本言語学会 言語研究 99|28号-3上 12530|?|Where Do Temporality, Evidentiality and Epistemicity Meet?;A Comparison of Old Japanese -【ki】 and -【keri】 with Turkish -【di】 and -【mis】|新里瑠美子|日本言語学会 言語研究 99|28号-3上 12531|?|日本語文における語順の逆転 談話語用論的視点からの分析|藤井洋子|日本言語学会 言語研究 99|28号-3上 12532|?|「だけに」の分析|三枝令子|一橋大学 言語文化 27|28号-3上 12533|?|指示対象の性格からみた日本語の指示詞 アノを中心に|春木仁孝|大阪大学 言語文化研究 17|28号-3上 12534|?|に格名詞・へ格名詞と動詞との組合せ その重なり合う部分を中心に|王学群|福島大学 言文 38|28号-3上 12535|?|伝達の発話行為と日本語の文末形式|金水敏|神戸大学文学部紀要 18|28号-3上 12536|?|自動詞と他動詞の用法について 「人の視点」と「物の視点」に関して|石川守|拓殖大学 語学研究 64|28号-3上 12537|?|指示語―分脈指示のコ系・ソ系の使い分けについて|馬場俊臣|北海道教育大学語学文学会 語学文学 29|28号-3上 12538|?|成分モダリティ 中古和文における特殊な句|小田勝|国学院大学 国学院雑誌 92-6|28号-3上 12539|?|「御」の使用と用言性敬語の不使用 源氏物語の場合|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 92-6|28号-3上 12540|?|『とはずがたり』の尊敬表現 構文要素別敬語使用率の観点から|鈴木裕史|国学院大学 国学院雑誌 92-9|28号-3上 12541|?|「の」について 「童のをかしき」を中心に|田上稔|京都大学 国語国文 60-1|28号-3上 12542|?|時間的意味について 述定述語と連体述語|森井紳|京都大学 国語国文 60-8|28号-3上 12543|?|「修行者会ひたり」の待遇性|小川栄一|福井大学 国語国文学 30|28号-3上 12544|?|係り結び衰退の経緯に関する一考察|木下書子|熊本大学 国語国文学研究 27|28号-3上 12545|?|『古今集遠鏡』における指定辞と文体の層 代用の「デゴザル」と待遇表現を中心に|塚本泰造|熊本大学 国語国文学研究 27|28号-3上 12546|?|訓読語の一性格 過去・完了の助動詞を中心として|宇都宮睦男|愛知教育大学 国語国文学報 49|28号-3上 12547|?|中世後期〜近世前期における形容動詞連用形ニ・デの併存について 補助動詞を下接する場合|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 49|28号-3上 12548|?|「聞く」を述語とする引用表現について|藤田保幸|愛知教育大学 国語国文学報 49|28号-3上 12549|?|男もすなる日記|福島直恭|学習院女子短期大学 国語国文論集 20|28号-3上 12550|?|序列と連用修飾 コトの中のモーダルな修飾成分の取り扱い|矢澤真人|学習院女子短期大学 国語国文論集 20|28号-3上 12551|?|「源氏物語における『き』の用法」再論|吉岡曠|学習院女子短期大学 国語国文論集 20|28号-3上 12552|?|いわゆる形状性名詞句の下位分類について|カイザーシュテファン|東京大学 国語と国文学 67-6|28号-3上 12553|?|近世文語文における助動詞「ン」 漢文訓読文中の用法の変遷|斎藤文俊|東京大学 国語と国文学 68-2|28号-3上 12554|?|江戸語における終助詞の男女差 女性による「な」の使用について|中野伸彦|東京大学 国語と国文学 68-4|28号-3上 12555|?|上代散文の比喩表現 「如」「若」を中心に|瀬間正之|東京大学 国語と国文学 68-5|28号-3上 12556|?|文学作品における敬語表現の一考察 「斜陽」・「サド侯爵夫人」|川野惠子|国際学友会日本語学校紀要 15|28号-3上 12557|?|「ところ」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 15|28号-3上 12558|?|物名による語順の制約|佐伯哲夫|関西大学 国文学 68|28号-3上 12559|?|現代日本語のモダリティについて|紙谷栄治|関西大学 国文学 68|28号-3上 12560|?|「キ」と「ケリ」の区別をめぐって|新里瑠美子|国文学言語と文芸 105|28号-3上 12561|?|天草版平家物語の「こそ」について 係り結び崩壊の視点から|江口正弘|広島大学 国文学攷 128|28号-3上 12562|?|接続助詞「が」「のに」の意味・用法をめぐって|金勝漢|上智大学 国文学論集 24|28号-3上 12563|?|日本語形式名詞「の」の意味的用法|衛東|上智大学 国文学論集 24|28号-3上 12564|?|数量詞の多層的分析|井島正博|山梨大学 国文学論集 27|28号-3上 12565|?|『浮世風呂』における命令法について 位相を視点として|広瀬満希子|鶴見大学 国文鶴見 26|28号-3上 12566|?|『捷解新語』の条件表現(2) 非「ナラバ」 初刊本・改修本・重刊本を比較して|奥津敬一郎・中島悦子|日本女子大学 国文目白 30|28号-3上 12567|?|近世中後期における原因・理由表現の展開|矢定尚子|ノートルダム清心女子大学 古典研究 18|28号-3上 12568|?|「是非」の語史―副詞用法の発生まで―|玉村禎郎|大阪大学国語国文学会 語文 56|28号-3上 12569|?|二段活用の一段化時期|小林賢章|大阪大学国語国文学会 語文 56|28号-3上 12570|?|「宣言する」ということ 引用の視点から|藤田保幸|大阪大学国語国文学会 語文 57|28号-3上 12571|?|古文書における「る・らる(被)」の特色|辛島美絵|九州大学 語文研究 71|28号-3上 12572|?|現代語複合動詞の構造について 動詞の自他を通して|林慧君|九州大学 語文研究 72|28号-3上 12573|?|「ようだ」と「らしい」の意味・用法分析 形態・共起する語と意味・用法とのかかわりをめぐって|福島悦子|埼玉大学紀要 26|28号-3上 12574|?|中日の授受表現比較|党淑蘭|佐賀大国文 19|28号-3上 12575|?|形容詞に関する一考察|佐藤定義|相模女子大学 相模国文 18|28号-3上 12576|?|「が」と「は」についての例文つき比較対照表|増井金典|滋賀県高等学校国語教育研究会誌(昭和54.3)|28号-3上 12577|?|ガとハについて ―複文におけるガとハの機能比較―|増井金典|滋賀女子短期大学研究紀要 16|28号-3上 12578|?|平中物語の語法|青島徹|静岡英和女学院短期大学紀要 23|28号-3上 12579|?|女性を話し手とする要求表現について 源氏物語における命令文の用法|柴田敏|静岡英和女学院短期大学紀要 23|28号-3上 12580|?|『大鏡』における時制表現の一特徴 時制助動詞のない場合について|吉田茂晃|島大国文 20|28号-3上 12581|?|助動詞「じ」について 助動詞「ず」・「む」との関係を中心に|吉田茂晃|島根大学法文学部紀要 文学科編 15-1|28号-3上 12582|?|助詞「が」と「は」について(1) 主格表現の「が」と「は」(単文の場合)の使い分け。付,対格の「を」と対象表現の「が」|田中隆二|島根大学法文学部紀要 文学科編 16-2|28号-3上 12583|?|文節中の「か」の用法|山口佳也|十文字学園女子短期大学研究紀要 22|28号-3上 12584|?|形容詞「えらい」の勢力拡大過程 近世にみる新語の普及と定着|増井典夫|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 32|28号-3上 12585|?|大山祇神社連歌における係結び 「ぞ」「こそ」を中心として|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 6|28号-3上 12586|?|連歌作品における格助詞「へ」の使用 和歌との比較を通して|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 7|28号-3上 12587|?|源氏物語の人物呼称 「君」に関する呼称について|阿久澤忠|湘南短期大学紀要 1-1|28号-3下 12588|?|源氏物語の人物呼称「故君」について|阿久澤忠|湘南短期大学紀要 2-1|28号-3下 12589|?|古代語に於ける程度の示し方 形容詞としてのもの(2)・(3)|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 109|28号-3下 12590|?|古代語に於ける程度の示し方 形容詞としてのもの(4)|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 110|28号-3下 12591|?|『杜詩続翠抄』の「御入アル」「御座アル」「御出アル」|高見三郎|京都女子大学 女子大国文 110|28号-3下 12592|?|ロドリゲス日本大文典の不完全過去について|福田嘉一郎|大阪大学 詞林 9|28号-3下 12593|?|連体修飾節構造に現われる「という」の機能について|大島資生|東京都立大学人文学部 人文学報 225|28号-3下 12594|?|「べきだ」と「なければならない」|丹羽哲也|大阪学院大学 人文自然論叢 23・24|28号-3下 12595|?|「は」助詞と連体修飾|青木伶子|成蹊大学文学部紀要 26|28号-3下 12596|?|三尾砂の場の語用論的価値|山岡政紀|創価大学別科紀要 5|28号-3下 12597|?|上代語における「〜已然形+や、〜む」型の文について|鈴木義和|園田学園 園田語文 6|28号-3下 12598|?|「何か」の不定対象と文形式|川上恭子|園田学園 園田語文 6|28号-3下 12599|?|日本語の寄与態(シテヤル・シテクレル)に関する韓国語との対照研究|黄順花|大東文化大学 対照言語学研究 1|28号-3下 12600|?|日本語のテンス・アスペクトを英語に訳す|白石恭子|大東文化大学 対照言語学研究 1|28号-3下 12601|?|式亭三馬の作品における五文節文の構造|斯林不二彦|千葉経済短期大学初等教育科研究紀要 13|28号-3下 12602|?|明治期における第五活用形・ば(4)|山本清|帝京大学文学部紀要 国語国文学 23|28号-3下 12603|?|正法眼蔵のサ変動詞 その用例(16) (漢字4字タ〜フ)|田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 39|28号-3下 12604|?|日本語と中国語の条件表現 いわゆる発見の「と」等とそれに対応する中国語表現|中島悦子|東海大学紀要 留学生教育センター 11|28号-3下 12605|?|副詞的修飾成分「〜まま」の意味と用法|谷部弘子|東京学芸大学紀要 人文科学 42|28号-3下 12606|?|The Functions of the Reflexive Pronouns in English and Japanese|杉浦滋子|東京大学 言語学論集 11|28号-3下 12607|?|固有名詞の本性|加藤重広|東京大学 言語学論集 11|28号-3下 12608|?|「だ」の意味 「うなぎ文」をめぐって|杉浦滋子|東京大学 言語学論集 12|28号-3下 12609|?|「XとYが(は)」と「Xが(は)Yと」 用法の整理と言語学的な解析|菊地康人|東京大学留学生センター紀要 1|28号-3下 12610|?|「(人)にあう」と「(人)とあう」の異同について|鈴木英夫|東京大学留学生センター紀要 1|28号-3下 12611|?|川端康成研究 『雪国』における形容詞・形容動詞を中心に|小嶌和子|東洋大学短期大学論集 日本文学編 27|28号-3下 12612|?|『妙貞問答』の「侍リ」と「候フ」|遠藤潤一|東横学園女子短期大学紀要 26|28号-3下 12613|?|特殊な連体構造の意味解釈について|北澤尚|東横学園女子短期大学 東横国文学 23|28号-3下 12614|?|複合動詞後項の位置づけ|南場尚子|同志社国文学 34|28号-3下 12615|?|君が目の恋しきからに―万葉以前の用言を受けるカラニについて―|吉野政治|同志社国文学 34|28号-3下 12616|?|依頼を表す動詞の用法史試論 「頼む」と「願う」をめぐって|森山由紀子|同志社女子大学 学術研究年報 42-4|28号-3下 12617|?|漢語サ変動詞の上一段型への変化とその背景|小林賢章|同志社女子大学 学術研究年報 42-4|28号-3下 12618|?|格助詞の脱落について|大和田栄|常葉学園短期大学紀要 22|28号-3下 12619|?|The Role of [-temorau] in Japanese Benefactive Passive|良知恵美子|常葉学園短期大学紀要 22|28号-3下 12620|?|因果関係を表わす連体修飾節構造 「因果名詞」と「感情名詞」|大島資生|都大論究 28|28号-3下 12621|?|「が」の接続機能認定の基準 情報論的陳述論のために|重見一行|富山大学教育学部紀要 A 文科系 39|28号-3下 12622|?|「今昔物語集」巻十五の直接話法引用形式 往生伝とのかかわりにおいて|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 42|28号-3下 12623|?|天草本平家物語の助動詞「た」について(3)|鎌田広夫|二松学舎大学大学院 二松 5|28号-3下 12624|?|「論理文」の体系性 条件文・理由文・逆条件文をめぐって|前田直子|大阪大学 日本学報 10|28号-3下 12625|?|いわゆる「確認要求の疑問表現」について|安達太郎|大阪大学 日本学報 10|28号-3下 12626|?|「なんか」の用法(1) 接続の形態から|村田年|慶応義塾大学 日本語と日本語教育 19|28号-3下 12627|?|物語文のテクストにおける内容と述語形態とのかかわり 『蜘蛛の糸』を中心に|野村美穂子|筑波大学 日本語と日本文学 14|28号-3下 12628|?|顕現していない格成分の解釈について 連文における解釈の場合|高本條治|筑波大学 日本語と日本文学 14|28号-3下 12629|?|文末のタ止めとラシイ|金子弘|創価大学 日本語日本文学 1|28号-3下 12630|?|場面指示再考 談話レベルで見た場面指示における指示詞選択規制の体系|守屋三千代|創価大学 日本語日本文学 1|28号-3下 12631|?|『源氏物語』の男女への敬語|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 1|28号-3下 12632|?|とりたて詞文の二義性|沼田善子|同志社女子大学 日本語日本文学 3|28号-3下 12633|?|中古語のモダリティの助動詞の体系|近藤泰弘|日本女子大学紀要 文学部 40|28号-3下 12634|?|要求表現の丁寧度に関する談話語用論的分析|川成美香|日本女子大学紀要 文学部 40|28号-3下 12635|?|『捷解新語』の条件表現(3)非ナラバ 初刊本・改修本・重刊本を比較して|奥津敬一郎・中島悦子|日本女子大学紀要 文学部 40|28号-3下 12636|?|体副形成子としての副助詞|丸山直子|東京女子大学 日本文学 75|28号-3下 12637|?|『今昔物語集』の要説明疑問表現 「疑問詞−ニカ。」形式を中心に|磯部佳宏|梅光女学院大学 日本文学研究 27|28号-3下 12638|?|栄花物語の形容詞の活用分析|吉田光浩|関西学院大学 日本文芸研究 43-2|28号-3下 12639|?|「切りましたが、切れませんでした」構文と対応英語構文の動詞の意味的・統語的特徴について|小田朗美|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 15-1|28号-3下 12640|?|山東京伝の作品における4文節文の構造|斯林不二彦|比治山女子短期大学紀要 20|28号-3下 12641|?|連用修飾構文における「らむ」助動詞の推量の対象|重見一行|比治山女子短期大学紀要 20|28号-3下 12642|?|式亭三馬の作品における10文節文の構造|斯林不二彦|比治山女子短期大学紀要 21|28号-3下 12643|?|「ひさし」の構文論|重見一行|比治山女子短期大学紀要 22|28号-3下 12644|?|対話における「だから」の機能|蓮沼昭子|姫路独協大学外国語学部紀要 4|28号-3下 12645|?|日本古典文学体系『狂言集』と虎寛本との比較考察 敬語表現について|柏本雄幸|広島女学院大学 国語国文学誌 21|28号-3下 12646|?|「カラ」で言いさす文|白川博之|広島大学教育学部紀要 第2部 39|28号-3下 12647|?|紫式部日記消息文的部分の「侍り」 その「自照」の章段について|小川輝夫|広島文教女子大学紀要 25|28号-3下 12648|?|延慶本平家物語に見える原因・理由の接続助詞句トキニ|小川栄一|福井大学教育学部紀要 人文科学 国語学・国文学・中国学編 39|28号-3下 12649|?|連体用法における「ナリ」と「デアル」 「母ぢゃ者」と「ねずみ色な鳥」|山下和弘|福岡女子短大紀要 40|28号-3下 12650|?|But と「しかし」の運用を巡って|石井和仁|福岡大学総合研究所報 117|28号-3下 12651|?|『古今集てにをは考』における助詞の解釈 2|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 49|28号-3下 12652|?|『古今集てにをは考』における助動詞の解釈 1|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 50|28号-3下 12653|?|動作性からアスペクト性へ 局面動詞の一考察|渡辺義夫・陳軍|福島大学教育学部論集 人文科学部門 50|28号-3下 12654|?|日本語方言における劣等比較構文の存在 ―福山周辺方言の場合―|山内孜|福山大学人間科学研究センター紀要 6|28号-3下 12655|?|和歌第三句に置く体言の構文と修辞 『古今集』を例として|碁石雅利|聖徳大学短期大学部 文学研究 6|28号-3下 12656|?|『おくのほそ道』の尊敬語と丁寧語|花輪茂道|聖徳大学短期大学部 文学研究 6|28号-3下 12657|?|中世法制資料における否定・禁止の表現について|三保忠夫|広島文教女子大学 文教国文学 27|28号-3下 12658|?|日英比較対照研究 Aspectについて(4)|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 24|28号-3下 12659|?|『紫式部日記』における「侍り」についての一試論 主題論的観点から|伊勢英明|日本文芸研究会 文芸研究 127|28号-3下 12660|?|日本語の受動化と使役化の対称性|野田尚史|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 19|28号-3下 12661|?|とりたて動詞と発話・伝達のモダリティに関する一考察|市川保子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 19|28号-3下 12662|?|終止形連体形統合と二段活用の一段化|坪井美樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 19|28号-3下 12663|?|並立助詞「と」と「や」に関する一考察|市川保子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 20|28号-3下 12664|?|聞き手敬語の丁寧さ意識と敬語行動 丁寧だと思えば丁寧か|荻野綱男|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 20|28号-3下 12665|?|格文法の再構成|井島正博|防衛大学校紀要(人文科学編) 52|28号-3下 12666|?|動詞の自他と使役との意味分析|井島正博|防衛大学校紀要(人文科学編) 56|28号-3下 12667|?|受身文の多層的分析|井島正博|防衛大学校紀要(人文科学編) 57|28号-3下 12668|?|「てもらう」表現における「に」格と「から」格について|吉見孝夫・馬場俊臣・郭俊海|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 41-2|28号-3下 12669|?|サ変動詞をめぐって|平尾得子|大阪大学文学部 待兼山論叢 24|28号-3下 12670|?|上代のタメ・ユヱ・カラの使い分けについて|吉野政治|万葉学会 万葉 139|28号-3下 12671|?|「もの」形容詞「もの」形容動詞に関する二章|東辻保和|三重大学 日本語学文学 2|28号-3下 12672|?|不確かな様相 ヨウダとソウダ|中畠孝幸|三重大学 日本語学文学 2|28号-3下 12673|?|The Acquisition of English and Japanese Demonstratives in Discourse Reference|Brenda Hayashi|宮城学院女子大学研究論文集 74|28号-3下 12674|?|複合動詞音便形の意味 「接頭辞化」と「強調化」をめぐって|斎藤倫明|宮城教育大学 国語国文 16|28号-3下 12675|?|いく夜ねざめぬ須磨の関守 問いかけの構文|徳原茂実|武庫川女子大学 武庫川国文 38|28号-3下 12676|?|現代日英比較表現の研究(1)|井上清|目白学園女子短期大学研究紀要 28|28号-3下 12677|?|敬語表現の重複 謙譲語の場合|森昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 47|28号-3下 12678|?|接尾語の研究・序説1|南芳公|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 47|28号-3下 12679|?|平安和文における推量辞「むず」と物語用語「むとす」(2)|関一雄|山口大学 山口国文 14|28号-3下 12680|?|江戸語における「命令文+終助詞『ね』」|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 40-1|28号-3下 12681|?|「ね」・「よ」の働きについて|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 41-1|28号-3下 12682|?|源氏物語のサ行格動詞考(1) 「物語用語」としての性格|関一雄|山口大学文学会志 42|28号-3下 12683|?|発話と話者の主観的部分(再検討) 形容詞の意味と用法に関連して|平野尊識|山口大学文学会志 42|28号-3下 12684|?|日本書紀の中の日本語思惟の跡 語順をめぐって|馮良珍|横浜国大国語研究 9|28号-3下 12685|?|過去の出来事の表現 テンス・アスペクト体系とその機能|工藤真由美|横浜国大国語研究 9|28号-3下 12686|?|二つの中止形をふくむ複文の主語マーカー|渡辺昌之|立正大学 国語国文 27|28号-3下 12687|?|『日本大文典』における日本語の時制|酒井和子|青山学院大学 緑岡詞林 15|28号-3下 12688|?|現代日本語におけるアスペクトの研究の現状 基本的・派生的アスペクト|Maher Elsherbeny|西日本言語学会 Nidaba 20|28号-3下 12689|?|Negative Polarity in Japanese and the Levels of Representation|加藤泰彦|津田塾大学 The Tsuda Review 36|28号-3下 12690|?|否定文の多層的分析|井島正博|成蹊国文 24|28号-3下 12691|?|ずは・なくは考(14) 浮世草子詞章の考察|宮地幸一|帝京大学文学部紀要 国語国文学 23|28号-3下 12692|?|日本神話に見られる名称のコンピューターによる分析(2)|コタンスキヴィエスワフ著・松井嘉和 訳|亜細亜大学アジア研究所紀要 17|28号-4 12693|?|日記における天候表現について 永井荷風「断腸亭日乗」を中心に|中野一夫|跡見学園国語科紀要 39|28号-4 12694|?|自由への躍動 新思考の意味論|野林正路|茨城大学教養部紀要 23|28号-4 12695|?|源氏物語「世の例」について 「例」の意義内容と比較して|宮田千恵|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 40|28号-4 12696|?|<源氏物語のことば>としての「ものの紛れ」|塚原明弘|王朝文学史研究会 王朝文学史稿 17|28号-4 12697|?|江戸時代翻訳医学書にみえる一漢語 「運営」の語史をたずねて|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 28|28号-4 12698|?|憶良の仏教語 「泥■」について|佐藤美知子|大谷女子大国文 21|28号-4/■013 12699|?|漢和辞典における新設部首とその所属漢字|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 22|28号-4 12700|?|多義語内部における有契性 「かたづく」「かたづける」について|西尾寅弥|大妻女子大学 大妻国文 22|28号-4 12701|?|「動きの表現」と擬音語・擬態語 口伴奏としての発声の多様化|本山益子|岡崎女子短期大学研究紀要 24|28号-4 12702|?|『枕草子』の「めでたし」の語について|河内章|榊原邦彦 解釈学 6|28号-4 12703|?|古記録語彙の研究(1) 鎌倉時代『民経記』に見る|中山緑朗|昭和女子大学 学苑 615|28号-4 12704|?|「しろたへ」についての一考察|中澤美恵|学習院女子短期大学紀要 29|28号-4 12705|?|混種語の語構成|白井清子|学習院女子短期大学紀要 29|28号-4 12706|?|舎密開宗における現代化学用語|藤原鎭男・岡本有子|神奈川大学知識情報研究所年報 '89|28号-4 12707|?|科学ビデオ教材の科学技術用語|天野力|神奈川大学知識情報研究所年報 '89|28号-4 12708|?|「青」と「緑」 『源氏物語』の色(下)|中村朱美|金沢大学 国語国文 16|28号-4 12709|?|「たのしい」と「うれしい」 誘因と感情の時間的関係を視点として|藤田佐和子|金沢大学 国語国文 16|28号-4 12710|?|女房ことばの一般化について|中嶋光昭|京都精華学園研究紀要 29|28号-4 12711|?|古代和文資料における翻訳語|藤井俊博|京都橘女子大学研究紀要 18|28号-4 12712|?|文化語彙の探索 共出現からみた社会科教科書|土屋信一|共立女子大学 共立国際文化 1|28号-4 12713|?|ことばのニュアンス 『源氏物語』における「なやむ」「わづらふ」「やむ」をめぐって|湯本なぎさ|共立女子大学文芸学部紀要 37|28号-4 12714|?|「こだわる」の語義変化|秋元美晴|恵泉女学園大学人文学部紀要 3|28号-4 12715|?|日本語類別詞の意味構造と体系 原型意味論による分析|松本曜|日本言語学会 言語研究 99|28号-4 12716|?|「こえる」|赤祖父哲二|筑波大学 言語文化論集 34|28号-4 12717|?|歌語「にほどり」と「にほのうみ」をめぐって 和歌史的視点から|渡辺輝道|高知大国文 22|28号-4 12718|?|古語の解釈 形容詞抜き書|此島正年|国学院大学 国学院雑誌 92-4|28号-4 12719|?|人づま故に|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 92-8|28号-4 12720|?|すばる(昴)の語源|石井博|国学院大学 国学院雑誌 92-8|28号-4 12721|?|「オトツイ」と「オトトイ」の消長 方言会話体と文章体との分化と統合|江端義夫|広島大学教育学部 国語教育研究 33|28号-4 12722|?|『狂言記外篇』の「まらする」|大倉浩|京都大学 国語国文 60-7|28号-4 12723|?|普通と普通語と このごろ思ひしこと若干|佐藤茂|福井大学 国語国文学 30|28号-4 12724|?|モノノケ・モノノサトシ・物恠・恠異 憑霊と怪異現象とにかかわる語誌|森正人|熊本大学 国語国文学研究 27|28号-4 12725|?|平安時代における「悩む」と「煩ふ」の意味特徴について 『宇津保物語』『源氏物語』を主たる資料として|伊原信一|北海道大学 国語国文研究 90|28号-4 12726|?|混種語に現れる和漢の形態素|白井清子|学習院女子短期大学 国語国文論集 20|28号-4 12727|?|「いつしか」考|岩佐美代子|東京大学 国語と国文学 68-4|28号-4 12728|?|源氏物語における人物呼称と語り手|吉岡曠|東京大学 国語と国文学 68-6|28号-4 12729|?|あなだま考 『記』・『紀』と『万葉集』の玉をめぐって|中村啓信|東京大学 国語と国文学 68-7|28号-4 12730|?|「物尽くし」の語彙論|前田富祺|東京大学 国語と国文学 68-8|28号-4 12731|?|万葉表現の行方 「卯の花」に関して|竹下豊|東京大学 国語と国文学 68-8|28号-4 12732|?|「忘る」「忘れず」考 「古今集」恋歌の表現|鈴木宏子|東京大学 国語と国文学 68-11|28号-4 12733|?|「懸想す」の語義と伊勢物語第3段 大和物語・拾遺集などの用例を中心として|阿部方行|大塚国語国文学会 国文学 言語と文芸 107(復刊 32)|28号-4 12734|?|新語辞典の性格(3)|松井栄一|山梨大学 国文学論集 27|28号-4 12735|?|説話文学の複合動詞 基調語彙の一側面として|藤井俊博|橘女子大学 国文橘 18|28号-4 12736|?|「つなぬき」と「つらぬき」 二重形の闘争過程|小野正弘|鶴見大学 国文鶴見 26|28号-4 12737|?|八代集における「朝」の歌語|山本惠理|ノートルダム清心女子大学 古典研究 18|28号-4 12738|?|鴎外と漱石の小説にみる漢語のオノマトペ|呉川|相模女子大学紀要 54A|28号-4 12739|?|語尾に“食”のつく用語に関する考察|村松功雄|相模女子大学紀要 54B|28号-4 12740|?|五山僧における漢語受容の一面 「殺」を後置する語群を中心に|猿田知之|シオン短期大学研究紀要 31|28号-4 12741|?|格子開閉の表現|山本利達|滋賀大国文 29|28号-4 12742|?|蜻蛉日記の「あはれ」|沢田正子|静岡英和女学院短期大学紀要 23|28号-4 12743|?|タメラフ及びその類義語について|明石やよい|静岡大学国文談話会 静大国文 35|28号-4 12744|?|並木宗輔作品に見る「さもしい」「さもしさ」考|案田順子|実践国文学 39|28号-4 12745|?|京図本『保元物語』固有名詞索引(下)|佐藤辰雄|実践国文学 40|28号-4 12746|?|上代における頭・首・頚の意味用法|張■娜|東海大学日本文学会 湘南文学 25|28号-4/■032 12747|?|『およぎ』の史的記述に関する考察|城後豊|上越教育大学研究紀要 10-2|28号-4 12748|?|日葡辞書の語彙の意味変化|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 8|28号-4 12749|?|『通俗英吉利単語篇』訳語索引|原口裕|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 42|28号-4 12750|?|万葉から古今へ 視覚表現を通して|平沢竜介|白百合女子大学研究紀要 27|28号-4 12751|?|福沢諭吉の四字漢語について|酒井純子|信大国語教育 1|28号-4 12752|?|「よべ」の周辺|市井外喜子|大東文化大学紀要 29 人文科学|28号-4 12753|?|固有名詞の定義と属性に関する考察|小林恭治|中央大学大学院研究年報 20 文学研究科篇|28号-4 12754|?|ことわざの社会学(2)|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 6-1|28号-4 12755|?|御伽草子の共通語|染谷裕子|調布日本文化 1|28号-4 12756|?|語形からみた擬音語・擬態語|日向茂男|東京学芸大学紀要 人文科学 42|28号-4 12757|?|GODの訳語について(「小学読本」研究(3)) 「小学読本」の神観念(1)|山口隆夫|東京工業大学 人文論叢 16|28号-4 12758|?|近代語彙の一考察 『学問ノスゝメ』の語彙の性格|進藤咲子|東京女子大学比較文化研究所紀要 52|28号-4 12759|?|平安朝和歌にみえる血涙・紅涙について|菊地由香|東京成徳短期大学 東京成徳国文 14|28号-4 12760|?|対義結合 その可能性の中心|岩本一|東洋大学短期大学紀要 22|28号-4 12761|?|明治の「青春」 語の活性化と分化|玉村文郎|同志社国文学 35|28号-4 12762|?|ウヱ(理由)の抽出―ソヱニ・ユヱニ・「思ふゑに」―|吉野政治|同志社女子大学 学術研究年報 42-4|28号-4 12763|?|源氏物語「人笑へ」考|大森純子|名古屋大学 国語国文学 69|28号-4 12764|?|栄花物語の語彙研究序説―和歌の語彙について―|田島毓堂|名古屋大学 国語国文学 69|28号-4 12765|?|キリシタン宗教書における仏教語の問題|鈴木広光|名古屋大学文学部研究論集(文学 37) 109|28号-4 12766|?|「ウチニ」と「アイダニ」 使い分け要因の分析と記述|沢田奈保子|大阪大学 日本学報 10|28号-4 12767|?|「勧める」の意味・用法について|窪田宣子|大阪大学 日本学報 10|28号-4 12768|?|擬態語のシンタックス|星野和子|東京女子大学 日本文学 75|28号-4 12769|?|更級日記に見える「いかた」を実証する|山本桂子|帝塚山学院大学 日本文学研究 22|28号-4 12770|?|『宇津保物語』の漢語 日本語化の観点から|遠藤好英|宮城学院女子大学 日本文学ノート 26|28号-4 12771|?|漢語研究としての哲学 『純粋理性批判』訳語を中心として|猿田知之|シオン短期大学 日本文学論叢 16|28号-4 12772|?|源氏物語から見た感情動詞|芹澤剛|関西学院大学 日本文芸研究 43-2|28号-4 12773|?|対義関係から見た語の意味構造 空間把握の語を中心に|岩野靖則|関西学院大学 日本文芸研究 43-2|28号-4 12774|?|「いまやう色」考 『源氏物語』「ゆるし色」との関連において|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 15-1|28号-4 12775|?|『華英通語』における西洋服飾用語の研究(3) 色・装飾・貿易品などに関連して|岩崎雅美|兵庫教育大学研究紀要 11-3|28号-4 12776|?|ダルム 禅籍抄物の一用語|来田隆|広島女子大国文 8|28号-4 12777|?|学生の使う擬声語・擬態語(1)|田尻英三|福岡大学 日本語日本文学 1|28号-4 12778|?|文献の「つむじ風」をめぐる覚書 語史の観点から|蜂谷清人|共立女子大学 文学芸術 14|28号-4 12779|?|多義語における中心的語義と周辺的語義―「かける」の場合―|丹保健一|日本文芸研究会 文芸研究 126|28号-4 12780|?|綴り字逆順排列の古典索引 『延喜式』の場合|風間力三|日本文芸研究会 文芸研究 128|28号-4 12781|?|「ほど」と「本意」の関係について 『古来風躰抄』『無名抄』の用例を中心に|中田大成|文芸と批評の会 文芸と批評 7-3|28号-4 12782|?|「メド」は“つく”のか“たつ”のか―ことばの読みのゆれ―全国調査から|吉川喬・安平美奈子|NHK放送研究と調査 41-11|28号-4 12783|?|“けがる/けがす”と“よごる/よごす” 文体差から意味差へ|橋本行洋|大阪大学文学部 待兼山論叢 25|28号-4 12784|?|多義語における語義の配列について―形容詞語彙(性状)をめぐって―|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 41|28号-4 12785|?|多義語における語義の区切り方をめぐって|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 42|28号-4 12786|?|万葉の黒髪 <髪>の表現をめぐって|島田修三|美夫君志会 美夫君志 43|28号-4 12787|?|「広がる・広げる」と「広まる・広める」 語構成と意味(その1)|斎藤倫明|宮城教育大学 国語国文 18|28号-4 12788|?|日本語造語要素結合度の3段階性、その社会言語学的意味|林四郎|明海大学外国語学部論集 3|28号-4 12789|?|「ゆるらか」と「ゆるゝか」|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 24|28号-4 12790|?|擬声語・擬態語について 物語文学作品を中心に|長谷川洋子|山梨大学 国語・国文と国語教育 5|28号-4 12791|?|青木鷺水編『三才節用集』の位相語 鷹に関する用語を中心に|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 19|28号-4 12792|?|覚一本『平家物語』の「あはれ」と「かなし」 抒情的場面における評語から見た語り手の位置について|志立正知|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 19|28号-4 12793|?|漢語系接尾辞「−上(じょう)」について|秋元美晴|青山学院大学 緑岡詞林 15|28号-4 12794|?|学術用語について 生長か成長か?|大友栄松|林業統計研究会誌 13|28号-4 12795|?|説経しんとく丸語釈―てに、術計尽き等―|柏原卓|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 37|28号-4 12796|?|説経さんせう太夫語釈|柏原卓|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 39|28号-4 12797|?|オノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語) 西欧語と日本語(1)|守屋駿二|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 36|28号-4 12798|?|近代日本文学における西欧語の影響(人称代名詞「彼」「彼女」をめぐって)(2) 永井荷風の場合 西欧語と日本語(3)|守屋駿二|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 40|28号-4 12799|?|現代日本語「モノ」の諸相|籾山洋介|名古屋工業大学 Litteratura 11|28号-4 12800|?|平安文学における形容詞対照語彙表|松浦照子・片岡信二・安部清哉|フェリス女学院大学紀要 26|28号-4 12801|?|近世初期の咄本における動詞の音便について|久保田篤|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 24|28号-5 12802|?|体言の複合に伴う転音についての一考察|河原修一|宇都宮大学 宇大国語論究 3|28号-5 12803|?|声楽における舞台語としての子音の発音|応和惠子|大分大学教育学部研究紀要 13-2|28号-5 12804|?|朗読音声における強調表現の音響的特徴|杉藤美代子|大阪樟蔭女子大学論集 28|28号-5 12805|?|『日葡辞書』の「ji」「gi」の誤用について考える|井籐幹雄|大阪明浄女子短期大学紀要 6|28号-5 12806|?|音節の持続時間と文法|佐藤虎男|大阪教育大学国語国文学研究室 学大国文 34|28号-5 12807|?|「十本」は「じっぽん」か「じゅっぽん」か―「十」の仮名表記と発音をめぐって―|丹保健一|金沢大学 語学・文学研究 20|28号-5 12808|?|<資料>日本人幼児の韻の感受性と拗音表記法の習得|遠藤めぐみ|日本教育心理学会 教育心理学研究 39-4|28号-5 12809|?|擬音語・擬態語の分析に基づく女性像の考察 音声・形態を中心に|秋元美晴|恵泉女学園大学人文学部紀要 2|28号-5 12810|?|音韻論における統率について|吉田昌平|日本言語学会 言語研究 97|28号-5 12811|?|外来語としての英語の促音化について|小野浩司|日本言語学会 言語研究 100|28号-5 12812|?|国語アクセント法則の研究 式保存の法則について|齋藤平|皇学館大学 皇学館論叢 24-4|28号-5 12813|?|『音曲玉淵集』の開合にみられる近世漢字音研究の影響|足立雅代|京都大学 国語国文 60-3|28号-5 12814|?|アイヌ語静内方言話者の日本語音声と語彙|菅泰雄|北海道大学 国語国文研究 90|28号-5 12815|?|しよう 枝葉と支用|大塚光信|広島大学 国文学攷 129|28号-5 12816|?|外国人日本語学習者における−2型アクセント傾向について|角道正佳|大阪外国語大学 視聴覚外国語教育研究 14|28号-5 12817|?|日本語における音素配列論上の制約|高橋渉|信州大学教育学部紀要 72|28号-5 12818|?|外来語に生じる音韻過程(1)|高橋渉|信州大学教育学部紀要 73|28号-5 12819|?|外来語に生じる音韻過程(2)|高橋渉|信州大学教育学部紀要 74|28号-5 12820|?|上代語における母音変化の様相 V2>V3、CV2=助詞|毛利正守|大阪市立大学文学部 人文研究 43-10|28号-5 12821|?|直音注(続)|高松政雄|関西学院大学 人文論究 41-2|28号-5 12822|?|「うめ」(梅)の語形の音韻史的研究|橋本有紀|比治山女子短期大学 たまゆら 23|28号-5 12823|?|「日本書紀」古写本に存する字音語について 朝鮮系の固有名詞を中心として|尹幸舜|中央大学大学院研究年報 20 文学研究科篇|28号-5 12824|?|現代日本語で多用される音について|正木好弘|中京国文学 10|28号-5 12825|?|<研究ノート>日本語の撥音を持つ単語について|益子幸江|東京外国語大学論集 42|28号-5 12826|?|知覚された音声特性を9線分上に記述する試み|伊藤精英・福島脩美・西脇朗子・福田ひかり・中川恵|東京学芸大学紀要 教育科学 42|28号-5 12827|?|中古漢語における重紐韻介音の音価について|平山久雄|東京大学東洋文化研究所紀要 114|28号-5 12828|?|日本語の音節構造について 『百人一首』の語彙から|上野力|常葉学園短期大学紀要 22|28号-5 12829|?|連続出力分布型HMMの話者適応化による日本語音韻・音節認識|中川聖一・平田好充|日本音響学会誌 47-7|28号-5 12830|?|複合名詞のアクセント N1、N2がともに二拍以下の場合|崔聖玉|筑波大学 日本語と日本文学 15|28号-5 12831|?|連声 字音韻尾の日本化の過程に於ける|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 43-2|28号-5 12832|?|音韻変化の原因|岸田武夫|梅花女子大学文学部紀要 国語・国文学 25|28号-5 12833|?|「中濁」考|迫野虔徳|九州大学文学部 文学研究 88|28号-5 12834|?|electro-palatographyによる動的音声学的所見|城生佰太郎|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 20|28号-5 12835|?|ハ行子音の音価と表記 朝鮮資料『捷解新語』を中心に|奥村和子|文献探究の会 文献探究 27|28号-5 12836|?|舌の位置による母音分類の問題点|加藤富夫|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 41-2|28号-5 12837|?|<ライマン氏の連濁論>原論文とその著者について 付・連濁論原論文「日本語の連濁」全訳|屋名池誠|大阪女子大学 百舌鳥国文 11|28号-5 12838|?|口蓋化と非口蓋化 日本語音韻変化の一過程|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 38|28号-5 12839|?|A Note on Phonetic Counts in Spoken Japanese|Pierre A. Hall【e】|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 25|28号-5 12840|?|Naturalness Judgments for Stressed Vowel Duration in English and Japanese|須藤路子・Hiroshi Imagawa・Shigeru Kiritani|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 25|28号-5 12841|?|ピッチの変化が日本語の母音[a,e,o]のF1、F2に及ぼす影響|井上美穂|Sophia Linguistica 30|28号-5 12842|?|『古事記』の音仮名複用をめぐって <非主用仮名>を中心に|矢嶋泉|青山学院大学文学部紀要 32|28号-5 12843|?|Some Aspects of Father Jo【a】o Rodriguez' Portuguese Orthography〜Its Importance for the Understanding of 16th‐17th Century Christian Documents on Japanese|丸山徹|南山大学 アカデミア 文学・語学 50|28号-5 12844|?|漢字表記の「ゆれ」をめぐって|諸井耕二|宇部短期大学 宇部国文研究 22|28号-5 12845|?|「活字体」「筆記体」という用語の成立過程 文字指導についての歴史的一考察|淡路佳昌|大修館書店 英語教育 40-11|28号-5 12846|?|舶来事物の漢字表記 日中(台湾)両国の比較考察|富田仁|日本大学 桜文論叢 32|28号-5 12847|?|日本詩韻律論の方法 韻律をめぐる作者と読者の関係について|寺杣雅人|尾道短期大学研究紀要 33-1|28号-5 12848|?|蓬左本『平治物語』の平仮名「え」|濱千代いづみ|榊原邦彦 解釈学 6|28号-5 12849|?|古事記表現論 「妾」の用法|戸谷高明|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 39|28号-5 12850|?|文字論の科学的検討|山田尚勇|学術情報センター紀要 4|28号-5 12851|?|定家筆仮名資料の漢字字形と仮名|柴田雅生|活水学院 活水日文 23|28号-5 12852|?|細川幸隆本『徒然草』の漢語について 「不濁点」資料の紹介をかねて|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 34|28号-5 12853|?|日本語基本漢字「未来」500字の考え―日常用・入門用として―|竹端瞭一|川村学園女子大学研究紀要 2|28号-5 12854|?|ひらがな清音五文字名詞の熟知価について|藤田哲也・斉藤智・高橋雅延|京都橘女子大学研究紀要 18|28号-5 12855|?|明治期における「情報」と「状報」|小野厚夫|神戸大学教養部紀要 論集 47|28号-5 12856|?|三宝絵の仮名字音表記|宇都宮睦男|京都大学 国語国文 60-8|28号-5 12857|?|古事記、「之」字の用法|林四郎|東京大学 国語と国文学 68-1|28号-5 12858|?|漢字を用いて書くということ そこから派生する一、二の問題|浅見徹|東京大学 国語と国文学 68-5|28号-5 12859|?|特殊仮名遣の研究と基礎語研究 古典の解読をめぐって|日野資純|東京大学 国語と国文学 68-10|28号-5 12860|?|古事記の表現の水準 古事記の表現と訓読|山口佳紀|学燈社 国文学 36-8|28号-5 12861|?|万葉集におけるテ・シテの表記について 人麻呂歌の表記に関連して|中村昭|大塚国語国文学会 国文学 言語と文芸 107(復刊 32)|28号-5 12862|?|「佚存文字」に関する考察|笹原宏之|早稲田大学 国文学研究 105|28号-5 12863|?|『延慶本平家物語』に於ける漢字表記語のよみと意味について 「心地」を中心に|欒竹民|広島大学 国文学攷 127|28号-5 12864|?|山上憶良の「語り継ぐべき名」について ―『表記と表現』への試み―|青木哲郎|上智大学 国文学論集 23|28号-5 12865|?|人麻呂と「てにをは」|稲岡耕二|上智大学 国文学論集 24|28号-5 12866|?|平安朝文学における「黄」およびその文字のふるまい|河端由美|熊本女子大学 国文研究 37|28号-5 12867|?|「天文十七年八月畳字連歌」本文とその畳字について|小林行雄|東海大学日本文学会 湘南文学 25|28号-5 12868|?|「捷解新語」における諺文音注の清濁表記|鄭起永|東海大学日本文学会 湘南文学 25|28号-5 12869|?|幕末期通俗歌書の歴史的仮名遣い|原口裕|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 42|28号-5 12870|?|曽根崎心中の「お・ほ・を」|坂梨隆三|東京大学教養学部人文科学科紀要 国文学・漢文学 94|28号-5 12871|?|日常物品名の表記形態に関する研究 各表記の主観的出現頻度と適切性についての評定|浮田潤・皆川直凡・杉島一郎・賀集寛|関西学院大学 人文論究 40-4|28号-5 12872|?|巻十七の主体的表記 家持、池主の音仮名を通して|江口洌|千葉商大紀要 28-2|28号-5 12873|?|定家本古今集の作者名の表記様式について 伊達本・高松宮本における書き分け|徳永良次|中央大学国文 34|28号-5 12874|?|和語と漢字表記の対応関係 『坊ちゃん』を利用して|田島優|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 39|28号-5 12875|?|振り仮名から見えてくること 通時的視点から|田島優|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 40|28号-5 12876|?|長崎版『日葡辞書』における読みの「ゆれ」 ‘A.l,B.’形以外の漢語の場合|木村秀次|東京成徳短期大学紀要 24|28号-5 12877|?|明治一知識人の用字(3) 森鴎外「青年」における同一語表記の変容について(2)|山田貞雄|図書館情報大学研究報告 8-2|28号-5 12878|?|平治物語の仮名について 蓬左本所用の平仮名の実態|濱千代いづみ|豊田工業高等専門学校研究紀要 24|28号-5 12879|?|片仮名文における<有標の字母>の検証―藤原教長『古今和歌集註』を資料として―|樋野幸男|名古屋大学 国語国文学 68|28号-5 12880|?|塩谷滋教授退任記念号―拗音仮名の一の場合 せうとく(所得)|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 43-1|28号-5 12881|?|現代漢字音の対照 ―日本、朝鮮・韓国、中国における―|古藤友子|姫路独協大学外国語学部紀要 3|28号-5 12882|?|漢字の認知過程における形態要素の機能|桐木建始|広島女学院大学一般教育紀要 1|28号-5 12883|?|文字集合の構造 日本文と対照して|鹿島英一|東北大学文学部 文化 55-1,2|28号-5 12884|?|『源平盛衰記』本文考 慶長古活字本の表記を通して|岡田三津子|大阪市立大学文学部 文学史研究 32|28号-5 12885|?|漢字の接辞的用法に関する一考察(3) 「性」の品詞転換機能について|加納千恵子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 19|28号-5 12886|?|漢字の接辞的用法に関する一考察(4) AJN化機能をもつ漢字について|加納千恵子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 20|28号-5 12887|?|院政・鎌倉時代の片仮名文における捨仮名の機能について 和化漢文における附訓法との比較より|山本秀人|福岡教育大学紀要 文科編 40|28号-5 12888|?|漢字の表意性から見た2字漢語|服部隆|福岡女学院大学紀要|28号-5 12889|?|「正倉院文書」に於ける女性名の表記 女性名の構成要素「−メ」|桑原祐子|万葉学会 万葉 139|28号-5 12890|?|文字の異同あるいは通用 万葉集の校訂をめぐって|乾善彦|万葉学会 万葉 140|28号-5 12891|?|「アユ」と「ナマズ」 国字と国訓|松本宙|宮城教育大学 国語国文 19|28号-5 12892|?|法隆寺書跡の字体考 日本最古の木面墨書に関する試論|福宿孝夫|宮崎大学教育学部紀要 人文科学 68|28号-5 12893|?|準仮名「レ」|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 38|28号-5 12894|?|小野篁を冠する漢字教材の表記手順|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 26|28号-5 12895|?|『日本書紀』における有韻の文章|中村宗彦|天理大学 山辺道 35|28号-5 12896|?|近代の常用漢字(1) 「明治冠附集」の場合|山田俊雄|成城国文学論集 21|28号-5 12897|?|近代日本語の形成と「日本教育史略」の編纂|酒井豊|青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究叢書 1|29号-1上 12898|?|「情報」と「コミュニケーション」(1) メディア革命の時代|渡辺善一郎|青山国際政経論集 24|29号-1上 12899|?|待遇表現に関わる新形運用の属性差 社会言語学的アプローチ|真田信治|大阪大学文学部共同研究論集 4 日本語・日本文化研究論集|29号-1上 12900|?|社会全体の言語生活への配慮(1) 表記の教育の一視点|大木正義|解釈学会 解釈 38-7|29号-1上 12901|?|谷川俊太郎のことばあそびうた研究|岡屋昭雄・児玉忠|香川大学教育学部研究報告 1-86|29号-1上 12902|?|『詞通路』・「詞の自他の事」 本文と「六段の表」の語例を比較する|中村朱美|金沢大学 国語国文 17|29号-1上 12903|?|高校生の方言行動・方言意識の諸相 群馬県北西部地域の場合|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 41|29号-1上 12904|?|断りの表現 コミュニケーションと含意|野村美穂子|筑波大学 言語学論叢 10・11|29号-1上 12905|?|「はやりことば」に関する研究(1) 人間科学部学生の場合|秋山胖・上杉喬・鈴木賢男|文教大学言語文化研究所 言語と文化 4|29号-1上 12906|?|地方におけるガ行鼻音意識 関西と九州における大学生アンケート調査より|陣内正敬|九州大学 言語文化論究 3|29号-1上 12907|?|擬音語・擬態語翻訳例集(和仏英対照)(7)|岡本克人|高知大学学術研究報告 人文科学 41|29号-1上 12908|?|松下大三郎編纂の国文法教科書 連体詞創唱のことなど|枡岡正浩|国学院大学 国学院雑誌 93-7|29号-1上 12909|?|「徒」|舩城俊太郎|京都大学 国語国文 61-3|29号-1上 12910|?|大学生と話し方(1)、(2) 大分大学の「口話表現演習」を中心に|日高貢一郎|大分大学 国語の研究 16,17|29号-1上 12911|?|現代高校生の談話の実態 話題転換の方法|久木田恵|国語表現研究会 国語表現研究 5|29号-1上 12912|?|送り仮名による書き分けについて|武部良明|早稲田大学 国文学研究 102|29号-1上 12913|?|人口急増地域における若年層の言語 神奈川県中央地区の場合|田中ゆかり|早稲田大学 国文学研究 103|29号-1上 12914|?|日本手話の造語法に関する研究|小田侯朗|国立特殊教育総合研究所研究紀要 19|29号-1上 12915|?|記号コミュニケーションへの招待|山田洋子|コミュニケーションと人間 1|29号-1上 12916|?|いわゆる「改定音訓表」について|木村哲也|北海道教育大学語学文学会 語学文学 30|29号-1上 12917|?|外国人の待遇行動の分析(1) 依頼行動を中心にして|熊井浩子|静岡大学教養部研究報告 人文・社会科学篇 28-1|29号-1上 12918|?|盲人と文字 漢点字の世界|川上泰一|大修館書店 しにか 3-1|29号-1上 12919|?|地球的共存と発展のための文字文化の伝承、学習、創造 (日本の)漢字仮名交じり表記における若い世代の手書き文字の傾向分析、学習指導の事例研究を通して考える|森下弘|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 26|29号-1上 12920|?|国語学における「国語」論|京極興一|信州大学教育学部紀要 76|29号-1上 12921|?|いま子どものことばは コミュニケーションの現在|佐藤悦子|金子書房 児童心理 46-14|29号-1上 12922|?|有坂理論の展開 ―「音韻変化について」のばあい(上)―|慶谷壽信|東京都立大学人文学部 人文学報 234|29号-1上 12923|?|社会学的記述としての会話分析 社会化研究の一視角|清矢良崇|関西学院大学 人文論究 42-1|29号-1上 12924|?|“キャンパス言葉”の造語法|永瀬治郎|専修国文 50|29号-1上 12925|?|Gender-Based Language Differences:The Lakoff Model In Japan|Mergel Jr., Edward|大東文化大学紀要 29 人文科学|29号-1上 12926|?|東海道沿線の方言使用と方言意識|井上史雄|東京外国語大学論集 45|29号-1上 12927|?|事態の参加者|渡瀬嘉朗|東京外国語大学論集 45|29号-1上 12928|?|世の中が早口になっている|橋元良明|東京大学新聞研究所紀要 45|29号-1上 12929|?|障害に対するイメージ形成及びイメージ変容に及ぼす新聞見出しの効果|徳田克己・遠藤なおこ|日本読書学会 読書科学 36-4|29号-1上 12930|?|病的母音波形の高調波ゆらぎの分析|小室修・粕谷英樹|日本音響学会誌 47-2|29号-1上 12931|?|日常会話と常識 成員カテゴリーをめぐる社会的相互作用と言語形式|野呂香代子|大阪大学 日本学報 11|29号-1上 12932|?|情報の縄張りから見た対話の構造 聞き手の相づちを中心に|中園篤典|筑波大学 日本語と日本文学 16|29号-1上 12933|?|西洋人の日本語動詞活用型の把握|金子弘|創価大学 日本語日本文学 2|29号-1上 12934|?|パネルディスカッション 〈批評〉とことば|多田一臣・前田雅之・夏石番矢・伊豆利彦・須貝千里・田中実|日本文学協会 日本文学 40-9|29号-1上 12935|?|伴蒿蹊の「文章」活動 ささやかな美文を求めて|風間誠史|日本文学協会 日本文学 40-10|29号-1上 12936|?|天気のあいさつことば|住田幾子|梅光女学院大学 日本文学研究 25|29号-1上 12937|?|ヴェンクの日本漢字音研究に就いて|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 44-2|29号-1上 12938|?|ネットワークコミュニケーションの可能性|古川良治|常磐大学人間科学部紀要 人間科学 9-2|29号-1上 12939|?|新聞のミス・リード(誤導) 最近の新聞の誤認と、それに対する読者の不信感|鈴木宣重|常磐大学人間科学部紀要 人間科学 9-2|29号-1上 12940|?|日本語は不運な言語か 森有礼の「日本語廃止論」をめぐって|茅野友子|姫路独協大学外国語学部紀要 5|29号-1上 12941|?|皆川淇園の語分析の方法 『易学開物』を中心に|佐田智明|福岡大学 人文論叢 24-2|29号-1上 12942|?|『あゆひ抄』の「被身」の説について|佐田智明|福岡大学 日本語日本文学 2|29号-1上 12943|?|『古今集てにをは考』における助動詞の解釈(2)|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 51|29号-1上 12944|?|本居春庭の見たテニヲハの機能 『詞通路』「詞天尓乎波のかゝる所の事」をめぐって|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 52|29号-1上 12945|?|漢語あそび 中江兆民「除非」のあととさきと|小島憲之|大阪市立大学文学部 文学史研究 33|29号-1上 12946|?|台湾に於ける日本語アクセントの動態 老年層と若年層との比較から|張雪玉|日本文芸研究会 文芸研究 130|29号-1上 12947|?|言語行動に於ける受容の場(1)|辻田昌三|文林 26|29号-1上 12948|?|第6回言語環境調査から 変わりゆく日本語|石野博史・丸太実・木佐敬久・安平美奈子|NHK放送研究と調査 42-4|29号-1上 12949|?|日本帝国主義の朝鮮における植民地教育体制形成と日本語普及政策 韓国統監府時代の日本語教育を通した官吏登用と日本人配置|井上薫|北海道大学教育学部紀要 58|29号-1上 12950|?|富士谷御杖における歌(=真言)と言霊|山田隆信|目白学園女子短期大学研究紀要 29|29号-1上 12951|?|Mother Tongue Maintenance in Japan|Kyoko Yashiro|麗沢大学紀要 53|29号-1上 12952|?|言語活動「聞くこと」の難易について|田辺洋二|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 3|29号-1上 12953|?|放送における「発音のゆれ」の変遷 現代の最も普通な発音による|浅井真慧・安平美奈子|NHK放送文化調査研究年報 37|29号-1上 12954|?|Huzin no Kotoba no Tokuty【o】 ni tuite|Sueo Kikuzawa|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 598|29号-1上 12955|?|文字の問題|菊沢季生|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 598|29号-1上 12956|?|学校文法を基準とする日本語のわかちがき(仮題)|宮沢良行|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 599|29号-1上 12957|?|日・英語に見られるIdiomaticity プロトタイプとの関係で|秋元実治|青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究叢書 1|29号-1上 12958|?|日英語の擬声語・擬態語(14)、(15)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学 1992-1,9|29号-1上 12959|?|認識言語学の開拓 中国と日本における〈茄子〉の分類・語彙体系の記述と価値比較試論|野林正路|茨城大学教養部紀要 24|29号-1上 12960|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(1)|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 16-1|29号-1上 12961|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(2)|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 16-2|29号-1上 12962|?|数表現を含む決まり文句の日英比較|長谷川潔|大修館書店 英語教育 40-3|29号-1上 12963|?|陳述文におけるドイツ語Modalpartikel *ja*と日本語の対応表現|神田靖子|大阪大学 言語文化学 1|29号-1上 12964|?|韓国語と日本語における聞き手待遇法の対照研究 動詞の終結語尾を中心に|朴正恩|大阪大学 言語文化学 1|29号-1上 12965|?|日本語と中国語の慣用句に関する一考察 慣用句構成語の比較を中心に|桂小蘭|大阪大学 言語文化学 1|29号-1上 12966|?|連想語産出に及ぼす文脈と年齢の効果からみた意味ネットワークの構造と発達|中島義明・山崎晃男|大阪大学人間科学部紀要 18|29号-1上 12967|?|日英語話法の比較|成田義光|大阪大学文学部共同研究論集 4 日本語・日本文化研究論集|29号-1上 12968|?|発語内的否定と質問|入江幸男|大阪樟蔭女子大学論集 29|29号-1上 12969|?|語彙概念構造と状況概念構造|船山仲他|大阪府立大学紀要 人文・社会科学 40|29号-1上 12970|?|日本古代国家における民族と言語|遠山美都男|学習院大学文学部研究年報 38|29号-1上 12971|?|反転する言語と言語タブー 荒井由美『天気雨』の文化記号論的分析|小馬徹|神奈川大学人文学研究所報 25|29号-1上 12972|?|日本語の表現における認識の形式と意義|河原修一|金沢大学 国語国文 17|29号-1上 12973|?|概念の理解と学習方略 抽象化と具象化の関係について|山岡哲雄・橋本圭子|金沢大学 教科教育研究 28|29号-1上 12974|?|日本語の「動詞+テイル」と英語の「完了形」について|下内充|京都産業大学国際言語科学研究所所報 14-1|29号-1上 12975|?|英語と日本語の挨拶ことば使用時間の異同 [good morning/おはよう][good afternoon/こんにちは][good evening/こんばんは]|清水武雄・宇野真知子|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 41|29号-1上 12976|?|役割関数と変項名詞句 コピュラ文の分析をめぐって|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 24|29号-1上 12977|?|On Nonagentive Intransitives English-Japanese Comparative Syntax|Kazuko Inoue|神田外語大学 言語教育研究 1|29号-1上 12978|?|Interaction of Theta-marking and Case Assignment|Kazuko Inoue|神田外語大学 言語教育研究 2|29号-1上 12979|?|On Morphological Identification|Enoch Iwamoto|神田外語大学 言語教育研究 3|29号-1上 12980|?|名詞の指定性と形容詞の限定性、描写性について 色彩名詞と色彩形容詞の使い分け要因の分析から|沢田奈保子|日本言語学会 言語研究 102|29号-1上 12981|?|タイ語形容詞の意味と構文―日本語との対照―|田中寛|文教大学言語文化研究所 言語と文化 4|29号-1上 12982|?|U^berlegungen zum indirekt-ho^flichen Soziativ im Japanischen und Deutschen;Eine Einfu^hrung|Keiji Akai・Manfred B.Sellner|大阪大学 言語文化研究 18|29号-1上 12983|?|慣用句対照研究 日・独慣用句の対応関係|伊藤真|筑波大学 言語文化論集 36|29号-1下 12984|?|日米における「呼称詞」の比較|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 81|29号-1下 12985|?|「細雪」考 方言・風土・翻訳|中野道雄|神戸外大論叢 42-5|29号-1下 12986|?|北京語の「飲食」動詞群の意味 日本語との対照研究から|久野マリ子・劉穎|国学院大学日本文化研究所紀要 69|29号-1下 12987|?|大久保忠利氏の言語理論について(上) わたくしたちが引きつぐべきものはなにか 「理論言語」に焦点をあてて|大倉孔一|児童言語研究会 国語の授業 105|29号-1下 12988|?|自・他の対応と日中対照研究 他動化|中島悦子|国士館短期大学紀要 17|29号-1下 12989|?|直接言語行為|張勤|神戸大学 国文論叢 19|29号-1下 12990|?|インターパーソナル ハーモナイゼーション|杉本助男|コミュニケーションと人間 1|29号-1下 12991|?|ドイツ語における時制の変遷 「ドイツ語と日本語の時制比較」(続々)|麦倉達生|滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 41|29号-1下 12992|?|日英語の特徴:主観的描写vs客観的記述 物語りにおける代名詞の用法の比較から|日尾康子|四国学院大学論集 79|29号-1下 12993|?|新聞社説に関する日英両語比較研究 ソ連・クーデターはいかに論評されたか|大島眞|信州大学教育学部紀要 77|29号-1下 12994|?|「ゼロ照応」の日中対照 主題化との関連で|今井敬子|信州大学教養部紀要 人文科学 26|29号-1下 12995|?|言語活動と生活(1)|佐藤吉介|実践女子大学文学部紀要 34|29号-1下 12996|?|「動的認識構造」に依る人称体系の構築|福島祥行|大阪市立大学 人文論叢 18|29号-1下 12997|?|言語認識に関する一考察|湊吉正|人文科教育学会 人文科教育研究 19|29号-1下 12998|?|日本語の「ある」と中国語の「有」との異同|陸慶和|関西学院大学 人文論究 41-4|29号-1下 12999|?|日本文学の口語体表現にみる日仏語の比較 「雪國」の口語体表現を中心として|鈴井宣行|創価大学別科紀要 6|29号-1下 13000|?|言語理論とパラメータ|加藤泰彦|上智大学 ソフィア 41-3|29号-1下 13001|?|日本語の受動文 中国語との対照研究のためのメモ|鄭暁青|大東文化大学 対照言語学研究 2|29号-1下 13002|?|「してしまう」の意味 韓国語との対照研究|李美淑|大東文化大学 対照言語学研究 2|29号-1下 13003|?|An Analysis of Cognitive Processes Involved in Word-by-Word Reading|Sachiko Hoshino|大東文化大学紀要 30 人文科学|29号-1下 13004|?|Language and the Speech Community|Yasuhito Ishii|筑紫女学園大学国際文化研究所論叢 3|29号-1下 13005|?|母語/非母語|戸村幸一|千葉商大紀要 29-2|29号-1下 13006|?|言語・反言語|戸村幸一|千葉商大紀要 29-3|29号-1下 13007|?|語る主体と言語観|戸村幸一|千葉商大紀要 29-4|29号-1下 13008|?|意味論・文字論関係の資料に見る言語観|戸村幸一|千葉商大紀要 30-1|29号-1下 13009|?|Виды семантической догадки и способы её формирования у японских учащихся〔日本人学習者の意味類推のしかたとその形成方法〕|И.П.Бондаренко|天理大学学報 43-2|29号-1下 13010|?|日本語とフランス語における人称代名詞 一人称代名詞及び二人称代名詞を中心に|ザルイマブルーカ|東京国際大学論叢 商学部編 45|29号-1下 13011|?|選択制限と認知|糸山昌己|東京成徳短期大学紀要 25|29号-1下 13012|?|日本語と英語の話題化|海老名洸子|東京成徳短期大学紀要 24|29号-1下 13013|?|日英語の談話における照応|海老名洸子|東京成徳短期大学紀要 25|29号-1下 13014|?|「坊っちゃん」日英表現比較(3)|鈴木雅光|東洋大学通信教育部 東洋 28-2,3|29号-1下 13015|?|日英表現比較研究|鈴木雅光|東洋大学短期大学紀要 22|29号-1下 13016|?|説得的コミュニケーションと態度変容 態度変容プロセスの観点から|原岡一馬|名古屋大学教育学部紀要 教育心理学科 39|29号-1下 13017|?|文章産出における修辞的及び内容的意識に関する検討|堀田朱美|名古屋大学教育学部紀要 教育心理学科 39|29号-1下 13018|?|併存する漢語動詞について 韓国語との対照考察|韓有錫|名古屋大学 国語国文学 70|29号-1下 13019|?|幼児のカテゴリー化様式に及ぼす刺激の言語化及び分離可能性の影響|桜井茂男・桜井登世子|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 41-1|29号-1下 13020|?|「謝罪」行為の遂行とその社会的相関性について 中日社会語用論的比較研究|彭国躍|大阪大学 日本学報 11|29号-1下 13021|?|存在文の対照研究(1) 中国語|奥津敬一郎|日本女子大学紀要 文学部 41|29号-1下 13022|?|自・他の対応と日中対照研究 自動と結果|中島悦子|日本女子大学大学院の会会誌 11|29号-1下 13023|?|日中同形異義漢語について|曹麗萍|東洋大学日本文学研究会会報 7|29号-1下 13024|?|日英語の行為者、職業、役柄名の接尾辞について カタカナ職業名を起点に|小田朗美|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 16-1|29号-1下 13025|?|言語表現の思考過程における役割|中原裕之・鈴木高士|発達研究〈発達科学研究教育センター紀要〉 8|29号-1下 13026|?|Communication Barriers between Japan and America|Akira Fujimoto|姫路学院女子短期大学紀要 19|29号-1下 13027|?|漢字の認知に関する心理学的研究の展望|廣瀬等|広島大学教育学部紀要 第1部(心理学) 40|29号-1下 13028|?|バイリンガルの第2言語習得に関する研究|松見法男|広島大学教育学部紀要 第1部(心理学) 40|29号-1下 13029|?|接続表現の日中対照研究 逆接の接続を中心に|鄭亨奎|広島大学教育学部紀要 第2部 40|29号-1下 13030|?|系列的言語刺激の時間的符号化に関する大脳半球非対称性|宮谷真人|広島大学教育学部紀要 第1部(心理学) 40|29号-1下 13031|?|イタリア語における日本語からの借用語 その定着度測定のための一つの試み|古浦敏生|広島大学文学部紀要 51|29号-1下 13032|?|イタリア語・フランス語に借用された日本語名詞の性|古浦敏生|広島大学文学部紀要 52|29号-1下 13033|?|日英語の比較 「Have+名詞」表現と日本語|丸井晃二朗|広島文教女子大学紀要 27|29号-1下 13034|?|否定疑問文とその応答、再考|田中一彦|福井大学教育学部紀要 人文科学 外国語・外国文学編 43|29号-1下 13035|?|Do Japanese Avoid Relative Clauses?;Another Look at Avoidance|Tadamitsu Kamimoto|福岡女子短大紀要 43|29号-1下 13036|?|日英比較対照研究 用語:意味と文について|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 25|29号-1下 13037|?|語想起課題における記憶検索過程 神経心理学的、精神薬理学的、および生理心理学的研究からの示唆|恵羅修吉|北海道大学教育学部紀要 59|29号-1下 13038|?|日中依頼表現の比較対照|馬場俊臣・盧春蓮|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 43-1|29号-1下 13039|?|中日両国語の呼称の比較 複雑さと使い分け|吉見孝夫・馬場俊臣・周蘂|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 43-1|29号-1下 13040|?|語彙の変化とその要因 「宿屋・旅館・ホテル」の場合を中心として|夏井邦男・劉笑明|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 43-1|29号-1下 13041|?|日本人学生の書く英語の間違い 特に日本語の干渉によるもの|山田孝雄|宮崎大学教育学部紀要 人文科学 71|29号-1下 13042|?|系列表現の対照研究を考える|林四郎|明海大学外国語学部論集 4|29号-1下 13043|?|An Investigation of Apology;Japanese in Comparison with Australian|Noriko Tanaka|明海大学外国語学部論集 4|29号-1下 13044|?|現代日英比較表現の研究(2)|井上清|目白学園女子短期大学研究紀要 29|29号-1下 13045|?|語用論の諸段階|井島正博|山梨大学教育学部研究報告 42-1 国文学論集 28|29号-1下 13046|?|主題を提示する文脈が文の“自然さ”の判断に与える影響|雨宮朋子・野村則国・林部英雄|横浜国立大学 教育紀要 32|29号-1下 13047|?|現代日本語のアスペクト「〜しかける」の研究 韓国語との対照研究|李美淑|横浜国大国語研究 10|29号-1下 13048|?|Lexical Categories Reconsidered|Yoshio Endo|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 39|29号-1下 13049|?|状況記述文の記憶・理解と知識水準及び先行情報との関係|松田隆夫|立命館文学 523|29号-1下 13050|?|多言語社会の言語政策|八代京子|麗沢大学紀要 54|29号-1下 13051|?|日本と中国における漢字文化の相互接触|内藤幹治|麗沢大学論叢 3|29号-1下 13052|?|カール・ビューラー「言語理論」研究序説|植田康成|広島大学文学部紀要 51-3|29号-1下 13053|?|『東海道名所記』の文章の特色|久保田篤|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 25|29号-1下 13054|?|短文における書きだし部分と説明的部分との関連について|榮井温郎|大阪青山短大国文 7|29号-1下 13055|?|万葉集巻四の序詞について|片山武|榊原邦彦 解釈学 7|29号-1下 13056|?|万葉集巻八の枕詞|片山武|榊原邦彦 解釈学 8|29号-1下 13057|?|表現姿勢からとらえた叙述の様相 描写の位置づけをめざして|井倉美江|大阪教育大学国語国文学研究室 学大国文 35|29号-1下 13058|?|源氏物語の表現方法 視点・文体・人物呼称・敬語法|森一郎|大阪教育大学国語国文学研究室 学大国文 35|29号-1下 13059|?|中古和文の文構造についての一考察|岩田幸昌|金沢大学 国語国文 17|29号-1下 13060|?|万葉集巻十一における序詞について|片山武|金城学院 大学論集 国文学編 34|29号-1下 13061|?|清少納言の散文構成|松田豊子|光華女子大学研究紀要 日本文学科篇 30|29号-1下 13062|?|描写度指数を用いた文章分析|中村吉秀|大阪教育大学 国語と教育 17|29号-1下 13063|?|『本朝文粋』の文章について 日本漢文文体判定の基準を求めて|峰岸明|東京大学 国語と国文学 69-11|29号-1下 13064|?|謙譲語から見た源氏物語の文章|根来司|東京大学 国語と国文学 69-11|29号-1下 13065|?|源氏物語の文章 平安朝文章史記述の為の一つの試み|竹内美智子|東京大学 国語と国文学 69-11|29号-1下 13066|?|物語的文章における「解説表現」の形態と機能 小説の場合を中心に|中村吉秀|国語表現研究会 国語表現研究 4|29号-1下 13067|?|作品の構造と表現の基本型 芥川龍之介「戯作三昧」を中心に|井倉美江|国語表現研究会 国語表現研究 5|29号-1下 13068|?|描写度指数の算出法試案 文表現の属性を点数化する|中村吉秀|国語表現研究会 国語表現研究 5|29号-1下 13069|?|話しことばと書きことば その語彙的弁別の基準を考える|遠藤織枝|お茶の水女子大学 国文 77|29号-1下 13070|?|書きことばにおける伝達 引用と要約について|高崎みどり|お茶の水女子大学 国文 77|29号-1下 13071|?|鎌倉時代に於ける表白付説教書の文章構成と文体|山本真吾|広島大学 国文学攷 132・133|29号-1下 13072|?|いわゆる「出典に左右される文体」を通して観た『今昔物語集』撰者の文体志向―“発病”を表す動詞句「病ヲ受ク」「病付ク」の分布の偏りが意味するもの―|青木毅|広島大学 国文学攷 134|29号-1下 13073|?|〈音〉喩の構造 古代和歌の修辞法の基礎|近藤信義|古代文学会 古代文学 31|29号-1下 13074|?|掛詞論 生成する意味のダイナミズム|吉野樹紀|古代文学会 古代文学 31|29号-1下 13075|?|寄物陳思歌における比喩表現 「音」と「意味」のダイナミズム、あるいは、比喩としてのウタ言葉の系譜|吉野樹紀|鳴門教育大学 語文と教育 6|29号-1下 13076|?|上代韻文における指示詞の用法 「その」と「この」との交渉|新里博樹|淑徳短期大学研究紀要 31|29号-1下 13077|?|雨の感情表現構造|平澤洋一|城西大学女子短期大学部 城西文学 17|29号-1下 13078|?|視点の表現機構|井島正博|成蹊大学文学部紀要 28|29号-1下 13079|?|現代小説の話法 話体の導入をめぐって|柘植光彦|専修国文 51|29号-1下 13080|?|山東京伝の作品における七文節文の構造|斯林不二彦|千葉経済短期大学初等教育科研究紀要 15|29号-1下 13081|?|「起信論本疏聴集記」の文章構成について|土井光祐|中央大学大学院研究年報 21 文学研究科篇|29号-1下 13082|?|ハビアンの文体と用語 『天草本平家物語』の場合|小島幸枝|独協大学 教養諸学研究 27-1|29号-1下 13083|?|論説文の意味構造 「社説」60編の分析による|伊土耕平|奈良大学紀要 20|29号-1下 13084|?|接続表現の文脈展開機能|佐久間まゆみ|日本女子大学紀要 文学部 41|29号-1下 13085|?|同義反復文について|大谷伊都子|梅花短期大学研究紀要 1992-3|29号-1下 13086|?|「縁語」考|長谷川哲夫|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 66|29号-1下 13087|?|『徒然草』章段内容と係り結び|山口雄輔|文教大学国文 21|29号-1下 13088|?|日本文語のクレオール性|坂元新之輔|日本民族学会 民族学研究 57-2|29号-1下 13089|?|新言文一致体の計量的分析|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 3|29号-1下 13090|?|万葉集「待つ」歌の素地としての表現(2)|戸田貴之|駒沢大学 論輯 20|29号-1下 13091|?|『海道記』の文章表現について 語彙・語法・文体、そして作者の人間像|武田孝|和光大学人文学部紀要 26|29号-1下 13092|?|Writing a Speech Japanese Civilization in the Modern World 7:Language, Literacy, and Writing|Yoshihiko Inagaki|Senri Ethnological Studies 34|29号-1下 13093|?|大治本『新華厳経音義』所引『玉篇』佚文(資料)・(1)|井野口孝|愛知大学 国文学 32|29号-2 13094|?|「とりかへばや物語」の尊敬表現|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 27|29号-2 13095|?|臨済系『碧巖録抄』の諸本について|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 24-2|29号-2 13096|?|中世語二題 (1)サウカウ、(2)ようふう|鈴木博|大谷女子大国文 22|29号-2 13097|?|「改正増補英語箋」(住田文庫蔵)下巻の増補語彙と薩摩辞書 「魚介」と「蟲」部門|下河部行輝|岡大国文論稿 20|29号-2 13098|?|角筆文献の国語学的研究|小林芳規|日本学術振興会 学術月報 45-3|29号-2 13099|?|雲州往来(明衡往来)についての一考察(3)|三保忠夫|島根大学 教科教育研究論集 6|29号-2 13100|?|『本朝文粋』に於ける和習及び誤用(1)|韓棣|熊本商大論集 39-1|29号-2 13101|?|上代語コトムケ・ソガヒニ攷|西宮一民|皇学館大学紀要 30|29号-2 13102|?|『日本書紀』の訓注について|小泉道|光華女子大学研究紀要 日本文学科篇 30|29号-2 13103|?|近世武家社会におけるナ変動詞の五段化について|諸星美智直|国学院大学 国学院雑誌 93-4|29号-2 13104|?|古典に於ける慣用句的「こそ」の働き|半藤英明|国学院大学 国学院雑誌 93-11|29号-2 13105|?|『こんちりさんのりやく』論考|入江■|京都大学 国語国文 61-2|29号-2/■025 13106|?|古代語の準体句構造|山口尭二|京都大学 国語国文 61-5|29号-2 13107|?|上代語における「―か〜は―」の構文|佐佐木隆|京都大学 国語国文 61-5|29号-2 13108|?|上代人の「気・息」の空間 感覚世界の表現方法について|吉田比呂子|弘前大学 国語国文学 14|29号-2 13109|?|図書寮本類聚名義抄と玄応音義との関係について|池田証寿|北海道大学 国語国文研究 88|29号-2 13110|?|院政・鎌倉期の「(さ)せらる」(使役+尊敬)について|堀畑正臣|熊本大学 国語国文研究と教育 27|29号-2 13111|?|洒落・通語・流行語|杉山寿江|熊本大学 国語国文研究と教育 27|29号-2 13112|?|上代における程度副詞と古事記の訓読|山口佳紀|東京大学 国語と国文学 69-3|29号-2 13113|?|「夜行」と「横行」 百鬼夜行の見える〈都市〉・続攷|田中貴子|東京大学 国語と国文学 69-5|29号-2 13114|?|『枕草子』の「ひてつくるまに」 沖縄などの方言における個数詞「ヒテツ」(1個)をめぐって|安田尚道|東京大学 国語と国文学 69-11|29号-2 13115|?|中世芸能小事典|山路興造|学燈社 国文学 37-14|29号-2 13116|?|宇治拾遺物語の御を冠する敬語|櫻井光昭|早稲田大学 国文学研究 106|29号-2 13117|?|興福寺本大慈恩寺三蔵法師伝古点における音読と訓読の実態について 動詞を中心として|朱京偉|広島大学 国文学攷 128|29号-2 13118|?|『干禄字書』における正字・異体字関係の類型について|藤田夏紀|広島大学 国文学攷 136|29号-2 13119|?|『和英語林集成』(「和英の部」)と『東海道中膝栗毛』|江崎裕子|ICU Language Research Bulletin 語学研究 6-1|29号-2 13120|?|東大寺図書館蔵『法華経論義抄』について 山田孝雄博士『平家物語の語法』引用箇所の性格をめぐって|石井行雄|北海道教育大学語学文学会 語学文学 30|29号-2 13121|?|中古語モダリティの階層構造 助動詞の意味組織をめざして|高山善行|大阪大学国語国文学会 語文 58|29号-2 13122|?|『合類節用集』の編纂をめぐって 「字彙」からの引用を中心に|米谷隆史|大阪大学国語国文学会 語文 59|29号-2 13123|?|西教寺蔵「法華経略音」(2) 和語索引一覧|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部論集 7|29号-2 13124|?|江戸時代の漢詩和訳書(上)、(中)、(下)|日野龍夫|大修館書店 しにか 3-1〜3|29号-2 13125|?|漢字受容期の資料をめぐって|毛利正守|大修館書店 しにか 3-9|29号-2 13126|?|ゴシケーヴィッチヨシフ著『和魯通言比考』序言(全訳)|前田広幸 訳|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 43|29号-2 13127|?|中世末期口語における〜テゴザルと〜テゴザッタ―中世語動詞のテンス−アスペクト体系の一斑―|福田嘉一郎|大阪大学 詞林 11|29号-2 13128|?|『枕草子』における連体形準体法―構文的な特質を中心に―|信太知子|神女大国文 3|29号-2 13129|?|日本語アメ(雨)と朝鮮語pi(雨)|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 32|29号-2 13130|?|世尊寺本『字鏡』の編纂目的についての一考察 心篇基礎字彙とその注文の検討|望月郁子|静岡大学人文学部 人文論集 42|29号-2 13131|?|三重県津市図書館橋本文庫蔵の角筆文献について 近世伊勢方言への接近|山本真吾|三重大学人文学部 人文論叢 9|29号-2 13132|?|6・7世紀の「大兄」|篠川賢|成城文芸 139|29号-2 13133|?|黄侃古音学の性格|岡本勲|中京大学文学部紀要 27-2|29号-2 13134|?|「経典釈文・論語音義」考(1)|高橋均|東京外国語大学論集 45|29号-2 13135|?|コリャード「懺悔録」をラテン語で読む|斎藤博|東京成徳短期大学 東京成徳国文 15|29号-2 13136|?|近世語「ひやうきん」の語誌 漢語の通俗化|藤井涼子|同志社国文学 36|29号-2 13137|?|多和文庫所蔵の名目鈔声点本について|上野和昭|徳島大学 国語国文学 5|29号-2 13138|?|江戸時代における助動詞「う」―現代語への変遷―|土岐留美江|都大論究 29|29号-2 13139|?|広島大学蔵福尾文庫の角筆文献|小林芳規|広島大学 内海文化研究紀要 21|29号-2 13140|?|山口市域の角筆文献|小林芳規・柚木靖史|広島大学 内海文化研究紀要 21|29号-2 13141|?|法華経為字和訓考 資料篇(5)|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 38|29号-2 13142|?|ウ列音で終わる名詞|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 2|29号-2 13143|?|上代・中古における親族語彙 オトコ(男)・オンナ(女) オット(夫)・ツマ(妻)を中心に|佐藤亨|創価大学 日本語日本文学 2|29号-2 13144|?|高山寺蔵釈迦如来念誦次第について|金子彰|東京女子大学 日本文学 78|29号-2 13145|?|沙石集の国語学的諸問題(4) 蔑称の「ガ」について|斉藤由美子|梅花短大国語国文 5|29号-2 13146|?|龍門文庫蔵『阿弥陀経』『観無量寿経』と訓点依拠本との本文の系統について 付、龍門文庫蔵『仏説観無量壽経』漢字索引|佐々木勇|比治山女子短期大学紀要 26|29号-2 13147|?|張士俊『沢存堂本広韻』刊行の経緯|狩野充徳|広島大学文学部紀要 51|29号-2 13148|?|潘耒「重刊古本広韻序」について|狩野充徳|広島大学文学部紀要 52|29号-2 13149|?|北野克書写本「名語記」における項目配列の第一基準をめぐって(1)|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 46|29号-2 13150|?|北野克書写本『名語記』における項目配列の第一基準をめぐって(2)|漆崎正人|藤女子大学 国文学雑誌 48|29号-2 13151|?|形容詞の消長 「万葉集」から「新古今集」に至る(1)|鈴木一彦|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 66|29号-2 13152|?|抄物の待遇表現について―『論語抄』における敬語動詞を中心に―|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 66|29号-2 13153|?|中世における副助詞「ばかり」について 意味変遷を中心として|李妙煕|日本文芸研究会 文芸研究 129|29号-2 13154|?|黒羽版日本書紀の訓読上の特色について|杉浦克己|放送大学研究年報 9|29号-2 13155|?|大応派の『臨済録抄』について|柳田征司|松ヶ岡文庫研究年報 6|29号-2 13156|?|高山寺経に伝存する鎌倉時代書写の表白文の訓点の性格について|山本真吾|三重大学 日本語学文学 3|29号-2 13157|?|『日本書紀抄』受容の一面|田野村千寿子|武庫川女子大学 武庫川国文 40|29号-2 13158|?|近世節用集の開板事情 大広益節用集を例に|菊田紀郎|山形県立米沢女子短期大学紀要 27|29号-2 13159|?|中古・中世における「〜がち」について 接辞から見た古代語の中世語化|漆谷広樹|山形女子短期大学紀要 24|29号-2 13160|?|今昔物語集における「食」の読みと用法|滋野雅民|山形大学紀要 人文科学 12-3|29号-2 13161|?|三重韻七行付訓本(原三重韻)について 有刊記本の分類とその関係|三澤成博|和洋女子大学紀要 1 文系編 32|29号-2 13162|?|『聚分韻略』の漢文注の典拠(2)|木村晟|駒沢国文 29|29号-2 13163|?|南北辞典 『桜姫東文章』の部|御子柴市蔵|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 13|29号-2 13164|?|有良の海辺民俗語彙(1)|求哲次|奄美郷土研究会報 32|29号-2 13165|?|那覇方言敬語論ノート|野原三義|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 21-1|29号-2 13166|?|沖縄方言動詞の変遷 連用形を中心として|高橋俊三|沖縄国際大学文学部紀要 国文学篇 21-1|29号-2 13167|?|沖縄・石垣方言の助詞「ユ」|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 27-2|29号-2 13168|?|方言性向語彙における比喩表現法 鹿児島県熊毛郡南種子町平山方言について|瀬戸口修|鹿児島女子大学研究紀要 13-1|29号-2 13169|?|石川県辰口町方言の動態 十年間の変化と世代差|加藤和夫|金沢大学 語学・文学研究 21|29号-2 13170|?|五島列島・下崎山町方言の動詞語幹におけるo/e交替|有元光彦|九大言語学研究室報告 13|29号-2 13171|?|方言における漢語語彙の性格 広島県安芸郡熊野町について|神鳥武彦|京都大学 国語国文 61-8|29号-2 13172|?|岡山県方言の研究(2) 副助詞「ヤコー」とその周辺|友定賢治|国語表現研究会 国語表現研究 5|29号-2 13173|?|方言性向語彙における比喩の生成と構造 山口県防府市野島方言の場合|室山敏昭|広島大学 国文学攷 132・133|29号-2 13174|?|福島の方言 文アクセントを中心に|佐藤美穂|白百合女子大学 国文白百合 22|29号-2 13175|?|高校進学に伴う方言行動・方言意識の変化相 群馬県北西部地域の場合|山県浩|群馬大学 語学と文学 28|29号-2 13176|?|岩手方言における語中子音鼻音化現象 音環境・語彙的事情・世代の観点から|斎藤孝滋|千葉大学 語文論叢 19|29号-2 13177|?|方言におけるバ行・マ行動詞のウ音便形の存立について|藤田勝良|佐賀大国文 20|29号-2 13178|?|福岡市及び周辺地域の方言の新しい現象について|楢田良照|佐賀大国文 20|29号-2 13179|?|四賀村の方言|横内文人|信濃教育 1269|29号-2 13180|?|「ネコ・ねこ・猫」(6)|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 33|29号-2 13181|?|千葉方言における動詞・形容詞の活用|篠崎晃一|東京都立大学人文学部 人文学報 225|29号-2 13182|?|琉球語の研究(3) 禹を中心に|秋田義昭|筑紫女学園大学国際文化研究所論叢 3|29号-2 13183|?|方言談話資料形式による江刺市米里の昔話(3)|氏家千恵|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻 29|29号-2 13184|?|富山県における「ぬかみそ漬け」の方言分布とその変遷|川本栄一郎|富山大学人文学部紀要 18|29号-2 13185|?|大分県東国東郡姫島村方言に於ける方言性向語彙資料|井上博文|広島大学 内海文化研究紀要 21|29号-2 13186|?|日本諸方言についての記述的研究(21) 福島県郡山市喜久田町方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 33-2|29号-2 13187|?|日本諸方言についての記述的研究(22) 茨城県東茨城郡美野里町羽鳥方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 34-1|29号-2 13188|?|言語変化と日本語教育(4)|日比谷潤子|慶応義塾大学 日本語と日本語教育 20|29号-2 13189|?|青函ラジオトーク「函館弁・津軽弁」|夏井邦男・小倉肇・島津正美|北海道教育大学函館分校 函館国語 8|29号-2 13190|?|享保・元文諸国産物帳集成の動物方言(その2)|川名興|比婆科学 152 別刷|29号-2 13191|?|馬酔木方言考|丸山三郎|姫路学院女子短期大学紀要 19|29号-2 13192|?|播但西部域における確定順接法 その史的推移と表現特性|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 12|29号-2 13193|?|言語地図における凡例の本質についての研究|江端義夫|広島大学教育学部紀要 第2部 40|29号-2 13194|?|奄美におけるオ段母音の変化について|松森晶子|聖徳大学短期大学部 文学研究 6|29号-2 13195|?|津軽のことば・東京のことば 津軽方言話者のことばと地域のイメージ|佐藤和之|弘前大学人文学部 文経論叢 人文学科篇 27-3|29号-2 13196|?|近世後期以降の庄内方言語史 同音衝突をめぐって|遠藤仁|日本文芸研究会 文芸研究 131|29号-2 13197|?|栗生の方言(2) さ之部〜と之部|山崎時造著・崎村弘文 監修|文献探究の会 文献探究 27|29号-2 13198|?|栗生の方言(3) な之部〜ん之部|山崎時造著・崎村弘文 監修|文献探究の会 文献探究 28|29号-2 13199|?|梶井基次郎「城のある町にて」の伊勢方言|鏡味明克・中川佐由里|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 43|29号-2 13200|?|宮崎県の方言雑考 「宮崎方言辞典」を中心に|上村孝二|鹿児島短期大学 南日本文化 25|29号-2 13201|?|琉歌の助詞|清水彰|武庫川女子大学言語文化研究所年報 3|29号-2 13202|?|On the Timing of the Sternohyoid Muscle Activity Associated with Accent in the Kinki Dialect|Zyun'ici B. Simada・Seiji Niimi・Hajime Hirose|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 25|29号-2 13203|?|The Ups and Downs of Dialects in Japan Japanese Civilization in the Modern World 7:Language, Literacy, and Writing|Munemasa Tokugawa|Senri Ethnological Studies 34|29号-2 13204|?|京都府丹波山城域言語地図(1)、(2) 調査の概要と、語彙(1)、(2)|中井幸比古|香川大学教育学部研究報告 1-85,86|29号-2 13205|?|「二段古形説」補 係結びの場合|木田章義|愛媛大学 愛文 26|29号-3 13206|?|「だけ」と「ばかり」について 個限定と類限定の観点|陳連冬|青山語文 22|29号-3 13207|?|「連用修飾語」の研究 「補充成分」を中心に|久保聡一朗|北海道教育大学旭川分校 旭川国文 7|29号-3 13208|?|とりたて詞と副詞 「たくさん」「すごく」「ちょっと」「少し」のとりたてについて|赤羽根義章|宇都宮大学 宇大国語論究 4|29号-3 13209|?|「だ」には指示機能があるか|河原修一|宇都宮大学 宇大国語論究 4|29号-3 13210|?|リッツィのpro生起条件と日本語のarb指示のゼロ代名詞|長谷川信子|研究社出版 英語青年 138-8|29号-3 13211|?|文末表現から見た中古女流日記文学の視点と構成|菅聖子|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 41|29号-3 13212|?|Notes on Japanese Anaphora and Thematic Relations|Saito, Shinji|奥羽大学文学部紀要 3|29号-3 13213|?|「が」・「は」運用の可変性(variability)と系統性(systematicity)|長友和彦|お茶の水女子大学人文科学紀要 45|29号-3 13214|?|話しことばにおける「省略」の研究 「思う」とその主語の省略について|甲斐沢とし子|昭和女子大学 学苑 627|29号-3 13215|?|照応詞と先行詞の時間的距離 会話にあらわれる「その」「それ」「そう」等に関して|福島直恭|学習院女子短期大学紀要 30|29号-3 13216|?|数量詞の副詞的用法に関する小考―述語との関わりから―|江口正|九大言語学研究室報告 12|29号-3 13217|?|語形成における「右側主要部の規則」の例外 「話せる」タイプの動詞と「が」/「を」の交替|平野尊識|九大言語学研究室報告 13|29号-3 13218|?|「てしまう」におけるアスペクトとモダリティ(2)|杉本武|九州工業大学情報工学部紀要 人文・社会科学篇 5|29号-3 13219|?|最近の日本語主題文の分析をめぐって|許斐慧二|九州工業大学情報工学部紀要 人文・社会科学篇 5|29号-3 13220|?|副詞的機能とモダリティ 「よく」について|森本順子|京都教育大学紀要 人文・社会 80|29号-3 13221|?|「学校文法」への提言 「文節」をどう位置づけるか、をめぐって|糸井通浩|京都教育大学紀要 人文・社会 81|29号-3 13222|?|天草版平家物語の「だに」「さへ」について 覚一本及び原拠本との比較をとおして|江口正弘|熊本女子大学学術紀要 44|29号-3 13223|?|心理述語についての考察|杉岡洋子|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 24|29号-3 13224|?|条件文と理由文の交替について|江口巧|九州大学教養部 言語科学 26|29号-3 13225|?|On Deverbal Noun in Japanese|Mutsuko Ihara|神田外語大学 言語教育研究 1|29号-3 13226|?|Integrating Pragmatics and Pedagogy;A Case of the Japanese Passives and Causatives|Misato Tokunaga|神田外語大学 言語教育研究 2|29号-3 13227|?|動詞連用形の構文・語彙的な機能―日本語教育の立場から―|田中寛|文教大学言語文化研究所 言語と文化 3|29号-3 13228|?|従属節における「たい」と「たがる」|中里理子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 3|29号-3 13229|?|終助詞「ね」と丁寧さとのかかわり|佐々木泰子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 4|29号-3 13230|?|「がる」再考|清水由美|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 4|29号-3 13231|?|他動詞文についての一考察 主語の特徴から自動詞文への連続性を見る|幸田佳子|東京外国語大学 言語・文化研究 9|29号-3 13232|?|アスペクト的な意味「終了」を表す局面動詞の一群について|陳軍|福島大学 言文 39|29号-3 13233|?|係助詞『コソ』の構文史 近代日本語構文の成立に関連して|安達隆一|神戸外大論叢 42-2|29号-3 13234|?|連語「同じくは」を含む文構造について 源氏物語を中心として|三宅清|国学院大学 国学院雑誌 93-5|29号-3 13235|?|「だけで」文の二義性について|半藤英明|国学院大学 国学院雑誌 93-7|29号-3 13236|?|コソの領域|安田章|京都大学 国語国文 61-1|29号-3 13237|?|過去形と叙述の視点|丹羽哲也|京都大学 国語国文 61-9|29号-3 13238|?|「は」文の情報的性格をめぐって|重見一行|京都大学 国語国文 61-11|29号-3 13239|?|接続表現の省略と用法|佐久間まゆみ|お茶の水女子大学 国文 77|29号-3 13240|?|万葉集動詞のアスペクト タリに上接する場合を中心に|鍵本有理|関西大学 国文学 69|29号-3 13241|?|自他同形動詞の諸問題|森田良行|早稲田大学 国文学研究 102|29号-3 13242|?|同じ語に接続した「給フ」と「(ラ)ル」 「太平記」における|川岸敬子|早稲田大学 国文学研究 106|29号-3 13243|?|天草版平家物語の仮定法について(上)、(下) 「未然形+ば」の用法を中心に|江口正弘|広島大学 国語学攷 135,136|29号-3 13244|?|潜在的比較の表す可能の意義について 無意志主体可能動詞の可能の意義|乾とね|上智大学 国文学論集 24|29号-3 13245|?|アスペクトの複合接続助詞「〜て以来」の構文をめぐって|金勝漢|上智大学 国文学論集 25|29号-3 13246|?|日本語のムード表現の一形式 「のだ」文を中心に|衛東|上智大学 国文学論集 25|29号-3 13247|?|擬音語・擬態語と形式動詞「する」の結合について|中北美千子|日本女子大学 国文目白 31|29号-3 13248|?|現代日本語の時制組織について|吉田茂晃|神戸大学 国文論叢 19|29号-3 13249|?|日本語指示詞「これ」「それ」「あれ」のダイクシス的用法に関する調査|石川守|拓殖大学 語学研究 68|29号-3 13250|?|「〜て しまう」とその情意表現に関して|石川守|拓殖大学 語学研究 69|29号-3 13251|?|形容詞・形容動詞に接続する助動詞「つ」 『源氏物語』の用例から|武藤昭広|九州女子大学 語学と文学 22|29号-3 13252|?|疑問型情報受容文をめぐって|森山卓郎|大阪大学国語国文学会 語文 59|29号-3 13253|?|「は」の対比性について|佐藤雄一|千葉大学 語文論叢 19|29号-3 13254|?|うなぎ文の構造|佐藤雄一|千葉大学 語文論叢 20|29号-3 13255|?|境遇意識と文の成分 場の統合・分化に連なるものについて|藤田勝良|佐賀大国文 21|29号-3 13256|?|栄花物語の文法的考察(6)―助動詞に関する整理―|佐藤定義|相模女子大学紀要 47|29号-3 13257|?|栄花物語の文法的考察(9)―形容動詞の活用形の用法について―|佐藤定義|相模女子大学紀要 51|29号-3 13258|?|栄花物語の文法的考察(11)―品詞分類上の諸問題(2)―|佐藤定義|相模女子大学紀要 人文・社会系 54A|29号-3 13259|?|栄花物語の文法的考察(12)―動詞をめぐる諸問題―|佐藤定義|相模女子大学紀要 人文・社会系 55A|29号-3 13260|?|構造上の同音意義に対する認知論的制約 3種の文脈依存時における日本語曖昧文の理解に関する実験的研究|会沢勲|四国学院大学論集 79|29号-3 13261|?|助動詞「べい」の通時的研究 中世における消失過程を中心として|早野慎吾|静岡大学国文談話会 静大国文 35|29号-3 13262|?|日本語の照応表現の用法に関して|友田英津子|淑徳短期大学研究紀要 31|29号-3 13263|?|史的考察による「そむく」の用法|チュラーラットリアウパイロート|東海大学日本文学会 湘南文学 26|29号-3 13264|?|肯定部を修飾する「とても」の用法|王信|東海大学日本文学会 湘南文学 26|29号-3 13265|?|零次分節と一語文|岩下裕一|昭和学院短期大学紀要 28|29号-3 13266|?|現代日本語における確認表現|近藤研至|上越教育大学国語研究 5|29号-3 13267|?|アスペクトに関する動詞分類の試み|孫敦夫|上越教育大学国語研究 6|29号-3 13268|?|数量の小量性を強調する「モ」について 尺度の無標方向性および否定の働き|前田広幸|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 42|29号-3 13269|?|「忘レ給ハヾ」「思エ給ヘ」攷 『今昔物語集』の校注二題|川上徳明|札幌大学 史料と研究 23|29号-3 13270|?|接続詞「でも」「それでも」「ところが」「それどころか」をめぐって|赤羽根義章|大阪大学 詞林 12|29号-3 13271|?|副助詞における程度と取り立て|丹羽哲也|大阪市立大学文学部 人文研究 44-13|29号-3 13272|?|ソの束縛変項機能|影山太郎|関西学院大学 人文論究 42-3|29号-3 13273|?|いわゆるヤ行上一段活用動詞について|工藤博子|西南学院大学 国際文化論集 7-1|29号-3 13274|?|サ行四段動詞の靡語形|鈴木丹士郎|専修国文 50|29号-3 13275|?|「の」「こと」の選択に関わる制約|日高吉隆|創価大学別科紀要 6|29号-3 13276|?|学校文法批判 日本語の民主化・国際化を考えながら|鈴木康之|大東文化大学 対照言語学研究 2|29号-3 13277|?|「令」字の使役性について 万葉集に於ける|伊東光浩|関東学院女子短期大学 短大論叢 86|29号-3 13278|?|古事記に於ける「令」字の様相|伊東光浩|関東学院女子短期大学 短大論叢 88|29号-3 13279|?|「給ふる」についての一考察|石川菜穂子|中央大学国文 34|29号-3 13280|?|「ばかり」と「だけ」|杉本和之|中京国文学 11|29号-3 13281|?|日本語助詞の使用法説明について―日本語教育における「は」と「が」の使い分け―|間宮美和・小島幸子|東海産業短期大学紀要 第6号 抜刷|29号-3 13282|?|理由を表す接続詞補稿 「から」と「ので」|上林洋二|東海大学紀要 留学生教育センター 12|29号-3 13283|?|説明をめぐる日本語の文末表現|青山文啓|東海大学文明研究所紀要 12|29号-3 13284|?|連語における連体修飾語の変位について 「名詞+の+用言+名詞」の形を中心に|金光泰|東北大学 言語学論集 1|29号-3 13285|?|『水鏡』の語法(1)|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 28-1|29号-3 13286|?|『水鏡』の語法(2)|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 29-2・3|29号-3 13287|?|現代語における「〜か」のある種の用法について|服部匡|徳島大学 国語国文学 5|29号-3 13288|?|日本語の授与表現に関する一考察 特に補助動詞「〜てもらう」に焦点を当てて|良知恵美子|常葉学園短期大学紀要 23|29号-3 13289|?|指示表現を含む副詞成分の一特性 「コ(ソ・ア)ンナニ」を例に|井上優|都大論究 29|29号-3 13290|?|助動詞の「意味」|重見一行|富山大学教育学部紀要 A 文科系 40|29号-3 13291|?|Non-modalな発話のModalityに関する語用論的考察|石原淳也|名古屋大学 言語学論集 7|29号-3 13292|?|自他対応の意味的類型|三井正孝|筑波大学 日本語と日本文学 16|29号-3 13293|?|程度副詞の体言修飾について|張麗群|筑波大学 日本語と日本文学 16|29号-3 13294|?|トピックと日本語受身|加藤雅子|日本女子大学紀要 文学部 41|29号-3 13295|?|埋込句による連体修飾|日向野幸恵|東京女子大学 日本文学 75|29号-3 13296|?|述語での「もの」の用法|高市和久|山梨英和短期大学 日本文芸論集 23・24|29号-3 13297|?|「と」条件表現におけるモダリティ|村松由起子|豊橋技術科学大学 雲雀野 14|29号-3 13298|?|可能表現における対象格マーカー「が」「を」について 小説における実態調査|田村泰男|広島大学留学生センター紀要 2|29号-3 13299|?|川僧講人天眼目抄のホドニ・ニヨツテをめぐって|古田雅憲|広島文教女子大学紀要 27|29号-3 13300|?|日本語の同語反復コプラ文に関する覚え書き 「時間は時間だ」と「時間が時間だ」|久保智之|福岡教育大学国語科研究論集 33|29号-3 13301|?|現代語助詞論攷 「から」と「ので」はどう違うか|渡辺洋子|福岡大学 日本語日本文学 2|29号-3 13302|?|現代日本語の否定文についての一考察(1)、(2) とりたて「は」の働いている否定文のばあい、副詞の働いている否定文(1)|渡辺義夫・王学群|福島大学教育学部論集 人文科学部門 51,52|29号-3 13303|?|打消表現の意味転換 「きたなげなし」「きたなげならず」|碁石雅利|聖徳大学短期大学部 文学研究 7|29号-3 13304|?|副詞「つゆ」をめぐって 否定表現の量的側面よりの強調|西田隆政|大阪市立大学文学部 文学史研究 33|29号-3 13305|?|助動詞「なり」の表現 古文解釈のために|林順一|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 65|29号-3 13306|?|認識的モダリティにおける可能性判断について|三宅知宏|大阪大学文学部 待兼山論叢 26 日本学篇|29号-3 13307|?|不確かな伝達 ソウダとラシイ|中畠孝幸|三重大学 日本語学文学 3|29号-3 13308|?|『御伽草子』の禁止表現 「な・・・そ」「・・・な」について|田中司郎|宮崎女子短期大学紀要 18|29号-3 13309|?|『十訓抄』に於ける「だに」と「さへ」|泉基博|武庫川女子大学 武庫川国文 40|29号-3 13310|?|『源氏物語』における已然形接続「ば」の用法をめぐって|畠山義和|目白学園 国語国文学 1|29号-3 13311|?|「誰も」と「何も」 否定対極性をめぐって|山田潤子|大阪女子大学 百舌鳥国文 11|29号-3 13312|?|主格辞「の」の表出・非表出について|中村幸弘|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 50|29号-3 13313|?|「来と来ては」考|小杉商一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 50|29号-3 13314|?|時間名詞の一側面 「二」をとるばあいととらないばあいについて|岡田雅彦|横浜国大国語研究 9|29号-3 13315|?|現代日本語の時間の従属複文|工藤真由美|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 39|29号-3 13316|?|1991年、わかもののコソアド|高橋太郎・中村祐理子|麗沢大学論叢 3|29号-3 13317|?|自動詞の他動性と他動詞の自動性について|周昭孝|PACIFICA 4|29号-3 13318|?|A Structural and Semantic Survey of【NO】-NP in Japanese|森捨信|京都産業大学国際言語科学研究所所報 14-1|29号-3 13319|?|「三宝絵」字音漢字索引|宇都宮睦男|愛知教育大学研究報告 人文科学 41|29号-4 13320|?|源氏物語「思ひあがる」「思ひのぼる」考|和田明美|愛知大学 文学論叢 99|29号-4 13321|?|鴎外・漱石・芥川の文学語彙 程度副詞少し・ちょっと・ややなどの場合|和泉紀子|愛媛大学 愛文 27|29号-4 13322|?|地名・神名・国名(続) アキ系地名考|井上章|秋田大学教育学部研究紀要 人文科学・社会科学 43|29号-4 13323|?|徳之島の地名と文化 尾母を中心とした|徳富重成|奄美郷土研究会報 32|29号-4 13324|?|見出しの一致度から見た英和対訳辞書の系統 数量化理論第4類による分析|菊地悟|岩手大学教育学部研究年報 52-1|29号-4 13325|?|うま味とはどんな味だろうか|山本隆|大阪大学人間科学部紀要 18|29号-4 13326|?|匚(はこがまえ)匸(かくしがまえ)|天沼寧|大妻女子大学 大妻国文 23|29号-4 13327|?|漢和辞典の部首索引について|天沼寧|大妻女子大学紀要 文系 24|29号-4 13328|?|『日本書紀』・『続日本紀』と『万葉集』との「神」類呼称法の“ずれ”について 『島門』『衣干したり』の歌の背景|中小路駿逸|追手門学院大学文学部紀要 26|29号-4 13329|?|「アヲ」に関する研究|猪俣静弥|解釈学会 解釈 38-11|29号-4 13330|?|万葉集における服飾関係用語について(1)|恒松侃|榊原邦彦 解釈学 8|29号-4 13331|?|延慶本平家物語に見える注釈のサハ|小川栄一|大東急記念文庫 かがみ 28,29|29号-4 13332|?|「しのぶ」考 語の意味の歴史的考察の試み|田中牧郎|昭和女子大学 学苑 627|29号-4 13333|?|現代日本語とオノマトペ|日向茂男|学習院大学言語共同研究所紀要 14|29号-4 13334|?|「よほど」「よくよく」の意味分析|小林可奈子|鹿児島短期大学研究紀要 50|29号-4 13335|?|『宇治拾遺物語』における死亡表現について 動詞「死ぬ」「失す」の用法|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 35|29号-4 13336|?|円地文子の「しんめり」|藤田佐和子|金沢大学 国語国文 17|29号-4 13337|?|自然な話し方のための基本日本語 KINI(きに)1500B|竹端瞭一|川村学園女子大学研究紀要 3-1|29号-4 13338|?|「筆答」の対義語は「口頭」か「口答」か|金井康|京華春秋 49|29号-4 13339|?|文化語彙の探索 社会科基幹語彙表|土屋信一|共立女子大学 共立国際文化 2-1|29号-4 13340|?|『源氏物語』における「涙」をめぐる表現について|湯本なぎさ|共立女子大学文芸学部紀要 38|29号-4 13341|?|ロドリゲス『日本文典』における「エレガント」について(1)|馬場良二|熊本女子大学学術紀要 44|29号-4 13342|?|西鶴用語考(3) 一分|岡本隆雄|群馬県立女子大学紀要 12|29号-4 13343|?|Les Onomatope^es de la Langue Japonaise(1);Le Syste^me et le Sens Fondamentaux des Giongos|Katsuto Okamoto|高知大学学術研究報告 人文科学 41|29号-4 13344|?|『浪花聞書』『新撰大坂詞大全』の語彙|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 39|29号-4 13345|?|日本語「もの」と「こと」|原田登美・小谷博泰|甲南大学紀要 文学編 84|29号-4 13346|?|鎮懐石と石占 万葉集の漢語|大谷雅夫|京都大学 国語国文 61-6|29号-4 13347|?|万葉集の天皇の名号について|山田英雄|京都大学 国語国文 61-12|29号-4 13348|?|今昔物語集における漢語サ変動詞「死す」の用法|高橋敬一|熊本大学 国語国文学研究 28|29号-4 13349|?|「語の社会一般的意味」と「語とその指示する事物との関係」|河津亮|熊本大学 国語国文研究と教育 27|29号-4 13350|?|萬葉集東歌における序詞の考察(1)|濱田眞一郎|大分大学 国語の研究 17|29号-4 13351|?|王朝「塗籠」の表現機能|細野由希子・神尾暢子|国語表現研究会 国語表現研究 5|29号-4 13352|?|菅原道真要語集|藤原克己|学燈社 国文学 37-12|29号-4 13353|?|『うつほ物語』語彙雑考(1)|室城秀之|白百合女子大学 国文白百合 23|29号-4 13354|?|文字と言葉あるいは和語と漢語の葛藤|山田直巳|古代文学会 古代文学 31|29号-4 13355|?|「ふすま」と「からかみ」考 俚言分布と語史との関連|長尾勇|日本大学国文学会 語文 84|29号-4 13356|?|対義構成の漢語表現 「左右」の意味変化を中心とする考察|張平|鳴門教育大学 語文と教育 6|29号-4 13357|?|枕草子の色彩表現|沢田正子|静岡英和女学院短期大学紀要 24|29号-4 13358|?|更級日記の“今は”|柴田敏|静岡英和女学院短期大学紀要 24|29号-4 13359|?|『平凡』の擬声語の漢字表記|太田紘子|就実女子大学 就実語文 13|29号-4 13360|?|万葉の〈秋風〉季題意識の展開|島田修三|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 33|29号-4 13361|?|形容詞「まぶしい」の出自について 「マボソイ」→「マボシイ」→「マブシイ」|増井典夫|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 33|29号-4 13362|?|八代集和歌語彙の性格 その意味的性格と語彙史的位置づけを探る|西端幸雄|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 29|29号-4 13363|?|『源氏物語』における「ゆかし」の考察(5)|北村英子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 29|29号-4 13364|?|感動詞「そよや」と「さりや」の用法 源氏物語を中心に|阿久沢忠|湘南短期大学紀要 3-1|29号-4 13365|?|コンテムツス・ムンヂ二巻翻訳語彙対照索引について 一五九六年版、一六一〇年版の対照|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 9|29号-4 13366|?|『和英商賈対話集』訳語索引|原口裕|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 43|29号-4 13367|?|一字漢語「式」の形式化 受容史の一端として|島田泰子|奈良女子大学 叙説 19|29号-4 13368|?|『経国集』の表現について|佐藤信一|白百合女子大学研究紀要 28|29号-4 13369|?|「について」「に対して」の意味・用法をめぐって|坂井厚子|信州大学教養部紀要 人文科学 26|29号-4 13370|?|『九暦』における「御覧」|柏谷嘉弘|神女大国文 3|29号-4 13371|?|「言語感覚」の概念に関する一考察|浅田孝紀|人文科教育学会 人文科教育研究 19|29号-4 13372|?|日本語オノマトペのタイ語翻訳の可能性と限界(2) 「窓ぎわのトットちゃん」をめぐって|山本忠行|創価大学別科紀要 6|29号-4 13373|?|「あした」の周辺|市井外喜子|大東文化大学紀要 30 人文科学|29号-4 13374|?|『甲陽軍鑑』の方言|酒井憲二|調布日本文化 2|29号-4 13375|?|御伽草子の「いたはし」|染谷裕子|調布日本文化 2|29号-4 13376|?|京都の「駅」について|中井幸比古|三重大学 鉄道文学 8|29号-4 13377|?|商業名称の駅名|鏡味明克|三重大学 鉄道文学 8|29号-4 13378|?|「勿体なし」・「勿体」考 「かたこと」を読む|田島優|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 41|29号-4 13379|?|『蜻蛉日記』所載和歌歌語索引|伊藤一男|東京学芸大学紀要 人文科学 43|29号-4 13380|?|『西洋見聞録』の漢語 政治・施設・郵便等に関する語|木村秀次|東京成徳短期大学紀要 25|29号-4 13381|?|「うず」考|平舘英子|東京成徳短期大学紀要 25|29号-4 13382|?|Clipping Compoundの構造|近藤清兄|東北大学 言語学論集 1|29号-4 13383|?|王朝漢詩の飲酒詠管見 その語彙・故事をめぐる覚書として|本間洋一|同志社女子大学 日本語日本文学 4|29号-4 13384|?|二つの節を前提とする副詞の意味分析について 「あまり」「よほど」「いったん」を例として|小林可奈子|都大論究 29|29号-4 13385|?|方丈記の分類語彙試案|山口豊|兵庫県高等学校教育研究会東播磨支部 独創 6|29号-4 13386|?|『東京朝日新聞昭和7年版』に見る外来語の使用状況について|森田いずみ|名古屋大学 国語国文学 70|29号-4 13387|?|語彙論の課題 集団的規範と個別的実現|田島毓堂|名古屋大学 国語国文学 71|29号-4 13388|?|天草版平家物語の形容詞の語彙およびその性格 平家物語〈大系本〉との比較を中心に|近藤政美|名古屋大学 国語国文学 71|29号-4 13389|?|御伽草子における「物の具」語彙について|藤掛和美|名古屋大学 国語国文学 71|29号-4 13390|?|「かたは」考 身体障害の表現|千本英史|奈良女子大学文学部研究年報 35|29号-4 13391|?|観念としての「理想(想)」 鴎外「審美論」における訳語の問題を中心に|坂井健|筑波大学 日本語と日本文学 16|29号-4 13392|?|『柳橋新誌』付訓索引|大平裕子|シオン短期大学 日本文学論叢 17|29号-4 13393|?|「按察使−アゼチ」なる読みに就いて 字音語の和化の一問題|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 44-1|29号-4 13394|?|源氏物語の方法 「こころうし」「うし」の心情表現|中川正美|梅花短期大学研究紀要 1992-3|29号-4 13395|?|万葉集の「あふ」「あはず」歌 古今和歌集からみた|中川正美|梅花短大国語国文 5|29号-4 13396|?|親鸞筆『仏説阿弥陀経』『仏説観無量寿経』被字音注漢字索引(1)|佐々木勇|比治山女子短期大学紀要 27|29号-4 13397|?|「そとも」考|浜口博章|姫路独協大学外国語学部紀要 5|29号-4 13398|?|固有名詞から普通名詞へ|中野完二|日本語表記研究会 表記 8|29号-4 13399|?|千利休書簡における人物呼称 利休書簡の個性について|柏本雄幸|広島女学院大学 日本文学 2|29号-4 13400|?|日本語の受入れられ方 日本語由来の外来語|多和田真一郎|広島大学留学生センター紀要 2|29号-4 13401|?|近世武家の通称官名の制約|小川恭一|風俗〈日本風俗史学会会誌〉 30-4|29号-4 13402|?|西行和歌の枕詞(1)|臼田昭吾|弘前大学人文学部 文経論叢 人文学科篇 27-3|29号-4 13403|?|人待ち顔に「よどむ」のか 近江荒都歌反歌(三一番)の表現|半沢幹一|日本文芸研究会 文芸研究 129|29号-4 13404|?|多義語の中心的意味と周辺的意味―「かける」の場合(2)―|丹保健一|日本文芸研究会 文芸研究 130|29号-4 13405|?|『紫式部日記』の女官名称 「蔵人の弁のめのと」の意味|新田孝子|日本文芸研究会 文芸研究 131|29号-4 13406|?|『古事記』に現われる形容詞語彙の性格|村上雅美|大谷大学 文芸論叢 39|29号-4 13407|?|日本語を使いこなすための辞典(1) 例解・類語を中心に|NHK放送研究部|NHK放送研究と調査 42-6|29号-4 13408|?|「和仏辞典を考え直す」その後 『コンコルド和仏辞典』批評|木村哲也|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 42-2|29号-4 13409|?|外来語における多義語について|木村哲也|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 43-1|29号-4 13410|?|タカヒカル・タカテラス考|橋本達雄|万葉学会 万葉 142|29号-4 13411|?|「かざし(す)」と歌うこと|平舘英子|万葉学会 万葉 143|29号-4 13412|?|多義語における語義の区切り方をめぐって―数量、実質、刺激を表す形容詞の場合―|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 43|29号-4 13413|?|徳之島の地名と文化 徳之島町を中心に|徳富重成|鹿児島短期大学 南日本文化 25|29号-4 13414|?|赤猪子物語にみる〈老〉表現 相聞歌の基盤として|青木周平|美夫君志会 美夫君志 44|29号-4 13415|?|歌枕意識の変貌とその定着過程 「ちかのしほかま」と「ちかのうら」|金沢規雄|宮城教育大学 国語国文 20|29号-4 13416|?|語構成論から見た語の本質について|斎藤倫明|宮城教育大学 国語国文 20|29号-4 13417|?|江戸語の一考察(2) 『浮世床』を中心に|杉崎夏夫|武蔵野女子大学紀要 1992-2|29号-4 13418|?|端役と語彙 源氏物語の動詞を中心に|加藤宏文|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 42-1|29号-4 13419|?|新語辞典の性格(4)|松井栄一|山梨大学教育学部研究報告 42-1 国文学論集 28|29号-4 13420|?|文選語の受容 あくせく・嵯峨し・仰々し|中村宗彦|天理大学 山辺道 36|29号-4 13421|?|助辞「〜的」の受容|堀口和吉|天理大学 山辺道 36|29号-4 13422|?|日本語2文字音節の反復語|秋田清|立命館文学 525|29号-4 13423|?|万葉集「春へ」考 巻八・一四三三番歌を中心に|湯村礼子|駒沢大学 論輯 20|29号-4 13424|?|Some Problems Concerning Personal Names Japanese Civilization in the Modern World 7:Language, Literacy, and Writing|Ryo^ Ogawa|Senri Ethnological Studies 34|29号-4 13425|?|感動詞的呼びかけ語の変遷(1)、(2) 明治時代から昭和時代にかけて|秋元美晴|神奈川大学 人文研究 113,114|29号-4 13426|?|『おもろさうし』の文字(兼語彙)索引(1) ア行|間宮厚司|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 29|29号-4 13427|?|『烏丸本 徒然草』漢字索引|小野正弘|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 29|29号-4 13428|?|「宗教」という訳語|中村元|日本学士院紀要 46-2|29号-4 13429|?|規範と実際 〈韻〉と〈韻書〉の分韻|清水史|愛媛大学 愛文 27|29号-5 13430|?|結句の和歌史|坂野信彦|上田女子短期大学紀要 15|29号-5 13431|?|鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍方言のフォネームについてのおぼえがき|冨高康一・かりまたしげひさ|沖縄文化協会 沖縄文化 27-2|29号-5 13432|?|リズムにおける流れとよどみ 拍節群化の二重性について|寺杣雅人|尾道短期大学研究紀要 41-1|29号-5 13433|?|An Experimental Study of the Perception of Japanese SOKUON|Natsuya Yoshida|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 26|29号-5 13434|?|Glottal Stop in Cleft Palate Speech|Naohiro Kido・Michio Kawano・Fumiko Tanokuchi・Yuri Fujiwara・Iwao Honjo・Hisayoshi Kojima|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 26|29号-5 13435|?|Distinction between Vowels and Unvoiced Stops Using Features Observed in Speech Waveform|Daiichiro Uemura・Shigeyoshi Kitazawa|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 26|29号-5 13436|?|口腔内圧による発声時声門下圧の推定法|北嶋和智・藤田文香・田中和成|音声言語医学 33-2|29号-5 13437|?|大学生のアクセント(2)―近畿地方の中央式諸方言について(2)―|中井幸比古|香川大学一般教育研究 39|29号-5 13438|?|Acoustic and Aerodynamic Properties of Voicing in Japanese Plosives(Part 1)|Tetsuya Jo|関東短期大学紀要 37|29号-5 13439|?|千葉県房総南端部の/ai//ei/の融合・長音化について|嶺田明美|昭和女子大学 学苑 627|29号-5 13440|?|「声位」ノート|佐藤虎男|大阪教育大学国語国文学研究室 学大国文 35|29号-5 13441|?|Flow-Nasalitygraphによる秋田方言の語中閉鎖音の有声化と前鼻音化についての音声学的特徴|乾秀行|筑波大学 言語学論叢 10・11|29号-5 13442|?|Japanese Platalization in Relation to Theories of Restricted Underspecification|Lawrence Schourup・Ikuhiro Tamori|日本言語学会 言語研究 101|29号-5 13443|?|中国語北京方言における「日本語サ行子音のゆれ」に類似する現象について ―曹耘氏「北京話■組声母的前化現象」および胡明揚氏「北京話“女国音”調査(1987)」の邦訳―|都染直也|甲南大学紀要 文学編 84|29号-5/■915 13444|?|カネ(金)〜カナの交代は、露出形と被覆形の交代か|坂元宗和|国学院大学 国学院雑誌 93-2|29号-5 13445|?|連母音とその融合 字音の国語音化|高松政雄|京都大学 国語国文 61-6|29号-5 13446|?|韻鏡の術語(1)|小倉肇|弘前大学 国語国文学 14|29号-5 13447|?|薩摩狂句のリズム|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 36|29号-5 13448|?|サ行活用動詞の音便|福島直恭|学習院女子短期大学 国語国文論集 21|29号-5 13449|?|差声と伝授 古今集声点本を例として|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 102|29号-5 13450|?|助詞の「の」のアクセントについての一考察 室町・江戸時代を中心に|上野和昭|早稲田大学 国文学研究 103|29号-5 13451|?|埼玉県東部方言の音韻の性格 母音の問題を中心に|吉田健二|早稲田大学 国文学研究 108|29号-5 13452|?|visi-pitchを用いた日本語アクセントの実験観察|城生佰太郎|ICU Language Research Bulletin 語学研究 6-1|29号-5 13453|?|The Vowel Phonemes and their Allophones in Japanese and English|Tadashi Kimura|拓殖大学 語学研究 69|29号-5 13454|?|檜枝岐方言アクセントの年代別にみた変化について|森下喜一|作新学院大学紀要 文化と科学 2|29号-5 13455|?|日・韓のオノマトペの子音を比較して 全羅南道方言とも対比|森下喜一・池景來|作新学院大学紀要 文化と科学 2|29号-5 13456|?|方言外来語アクセントの研究(1)|山口幸洋|静岡大学国文談話会 静大国文 36|29号-5 13457|?|訂正が「正した」こと 音韻資料としての大山祇神社連歌/オ段長音の開合について|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 8|29号-5 13458|?|母音脱落 日本語上代中央方言資料による形態音韻論的分析|屋名池誠|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 43|29号-5 13459|?|近世初期のオ段合長音と非長音―語彙による「ゆれ」の要因―|遠藤邦基|奈良女子大学 叙説 19|29号-5 13460|?|日本語CV音節による両耳分離聴法 ラテラリティ効果の検討|南憲治|親和女子大学研究論叢 25|29号-5 13461|?|「南山俗語考」の唐音について(2)|岩本真理|大阪市立大学文学部 人文研究 44-5|29号-5 13462|?|万葉集の句中に於ける母音の位置|毛利正守|大阪市立大学文学部 人文研究 44-13|29号-5 13463|?|The Phonology of Japanese Sentence Prosodies(1)|Toshiaki Fukasawa|神奈川大学 人文研究 114|29号-5 13464|?|所謂「新漢音」に就きて若干|高松政雄|関西学院大学 人文論究 42-2|29号-5 13465|?|日本語文音声におけるプロミネンスの韻律的特徴の解析およびその音声規則合成への応用|武田昌一・市川熹|帝京技術科学大学紀要 4-1|29号-5 13466|?|中国語話者から見た日本語の発音 母音を中心にして|北村よう|東海大学紀要 留学生教育センター 12|29号-5 13467|?|On Compensatory Lengthening in Japanese Casual Speech|Atsuko S.Kondoh|東京外国語大学論集 44|29号-5 13468|?|『阿別舌字様説』 江戸期の一オランダ語学習者による文字と発音の試み|酒井和子|東京国際大学論叢 教養学部編 46|29号-5 13469|?|日本人英語学習者による英語母音/I/、/U/の無声化とその指導|今仲昌宏|東京成徳短期大学紀要 25|29号-5 13470|?|日本語アクセントの結束力|崔光祐|東北大学 言語学論集 1|29号-5 13471|?|徳島県出合アクセントについて|上野和昭・森重幸|徳島大学総合科学部紀要 人文・芸術研究篇 5|29号-5 13472|?|香川アクセント 若者におこっていること|寺川みち子|徳島文理大学比較文化研究所年報 9|29号-5 13473|?|同音衝突 解決の諸相|高橋顕志|都大論究 29|29号-5 13474|?|Acoustic Characteristics of Japanese Vowels;Effect of Context and Speaking Rate on Formants|Katsumasa Shimizu|名古屋学院大学外国語教育紀要 23|29号-5 13475|?|閉鎖区間の前後に分散する手がかりに基づく日本語語中閉鎖子音の知覚|柏野牧夫|日本音響学会誌 48-2|29号-5 13476|?|声道内音圧及び頬の振動加速度による頬インピーダンスの測定|党建武・中井孝芳・鈴木久喜|日本音響学会誌 48-9|29号-5 13477|?|半自動声門逆フィルタ法による有声音源特性の検討|陸金林・安藤裕司・粕谷英樹|日本音響学会誌 48-9|29号-5 13478|?|日本語における長音節の形成とその歴史的意味 とくに和音の促音、撥音について|高山知明|筑波大学 日本語と日本文学 16|29号-5 13479|?|喜界島のアクセント交替|松森晶子|日本女子大学紀要 文学部 41|29号-5 13480|?|合口呼字音の国語化 唇的拗音の消長|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 日本文学科開設50周年記念号|29号-5 13481|?|日本漢字音の音形 声母論|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 44-3|29号-5 13482|?|日田市アクセントについての一報告|二階堂整|福岡女学院短期大学紀要 28|29号-5 13483|?|五島列島・下崎山町方言の動詞における後舌母音の交替|有元光彦|九州大学文学部 文学研究 89|29号-5 13484|?|術語としての「清音」と「濁音」|鈴木豊|文京女子短期大学英語英文学科紀要 25|29号-5 13485|?|東京出身者と大阪出身者による同一音声資料の聞き取り結果|土岐哲|大阪大学文学部 待兼山論叢 26 日本学篇|29号-5 13486|?|上代日本語の母音変化 V2<V3, V3=V4の場合|毛利正守|万葉学会 万葉 143|29号-5 13487|?|『平家正節』の墨譜について|石川幸子|武蔵野女子大学紀要 1992-2|29号-5 13488|?|図書寮本類聚名義抄に見られる「重複差声」の意義について|添田建治郎|山口大学 山口国文 15|29号-5 13489|?|付属語のアクセント解釈の方法|田中宣廣|立正大学 国語国文 28|29号-5 13490|?|A Study on the Inner Structure of the Tongue in the Production of the 5 Japanese Vowels by Tagging Snapshot MRI|Masanobu Kumada・Mamoru Niitsu・Seiji Niimi・Hajime Hirose|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13491|?|High-speed Digital Imaging of Vocal Cord Vibration at Voice Onset in Consonants|Shigeru Kiritani・Hiroshi Imagawa・Hajime Hirose|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13492|?|The Duration of Sequences of Two Identical Consonants in Indonesian in Comparison with Geminates in Japanese|Yukie Masuko・Shigeru Kiritani|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13493|?|Phonetic Characteristics of Unstressed Vowels in Fast Speech|Keiko Asano・Shigeru Kiritani|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13494|?|Aerodynamic and Acoustic Correlates of Vocal Register and Vibrato in the Singing Voice|Haruhito Saida・Satoshi Imaizumi・Hajime Hirose|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13495|?|Acoustic Evaluation of Sources of Vibrato;Harmonic Analysis of the Singing Voice|Satoshi Imaizumi・Haruhito Saida・Yoko Shimura・Hajime Hirose|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13496|?|Perceptual Normalization of Vocal Tract Size in Infants|Fumi Katoh・Toshisada Deguchi・Akiko Hayashi・Shigeru Kiritani|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13497|?|Perceptual Evaluation of Emotional Aspects of Infants' Vocalizations|Yoko Shimura・Satoshi Imaizumi・Toshimoto Shutou|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13498|?|Disambiguation of Syntactically Ambiguous Sentences by Pauses|Yasuko Misono・Shigeru Kiritani|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13499|?|A Second Experiment on the Perception of Articles in Spoken English by Japanese College Students|Michiko Mochizuki-Sudo・Hiroshi Suzuki・Kazuhiko Matsuno・Shigeru Kiritani|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13500|?|A Neuro-Synaptic Model of Behavior-Dependent EEG Wave Generation in the Subcortico-Cortical System|Kenji Itoh|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13501|?|Tongue Movement during Phonation;A Rapid Quantitative Visualization Using Tagging Snapshot MR Imaging|Mamoru Niitsu・Masanobu Kumada・Seiji Niimi・Yuji Itai|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 26|29号-5 13502|?|川柳の仮名 国語字体史の視点から|前田富祺|大阪大学文学部共同研究論集 4 日本語・日本文化研究論集|29号-5 13503|?|牧水の用字法 『海の声』における「青」と「あを」|島田康行|解釈学会 解釈 38-4|29号-5 13504|?|今昔物語集における「■」の用字法|滋野雅民|解釈学会 解釈 38-5|29号-5/■023 13505|?|「久都」の正訓表記と解釈について|恒松侃|榊原邦彦 解釈学 7|29号-5 13506|?|「■使乎無跡情乎曽使尓遣之夢所見哉」(〈万葉〉十二・二八七四)に見える「■」は「慥」字の誤りか|青木孝|大東急記念文庫 かがみ 28,29|29号-5/■028■028 13507|?|万葉集正訓文字の用法 咲・萩・鮎・椿・霍公鳥・鶯・森|鶴久|福岡女子大学 香椎潟 37|29号-5 13508|?|エ列長音の表記をめぐって―「あかんべえ」か「あかんべい」か―|丹保健一|金沢大学 語学・文学研究 21|29号-5 13509|?|古事記使用漢字の計量的考察|北川和秀|群馬県立女子大学紀要 12|29号-5 13510|?|『古事記』使用漢字度数表|北川和秀|群馬県立女子大学 国文学研究 12|29号-5 13511|?|出土文字は語る 古代史解明のカギ|高島英之|町田達雄 群馬風土記 5-5|29号-5 13512|?|仮名交り文の本質 事実と解釈|門前正彦|福井大学 国語国文学 30|29号-5 13513|?|一九自画作黄表紙の文字遣い 榎本板四種を中心に|矢野準|熊本大学 国語国文研究と教育 27|29号-5 13514|?|類聚名義抄に於ける濁音字母の歴史的位置|沼本克明|広島大学 国文学攷 132・133|29号-5 13515|?|『萬葉集』における打消の助動詞の表記について|夏井邦男|北海道教育大学語学文学会 語学文学 30|29号-5 13516|?|外国地名の漢字表記について 「アフリカ」を中心に|王敏東|大阪大学国語国文学会 語文 58|29号-5 13517|?|観智院本三宝絵詞の表記形式について|楢田良照|佐賀大国文 20|29号-5 13518|?|抄物における「−合ふ」の「ア」「ヤ」表記について|高見三郎|京都女子大学 女子大国文 112|29号-5 13519|?|日本語における表記形態が単語の内包的意味に及ぼす影響|杉島一郎・賀集寛|関西学院大学 人文論究 41-4|29号-5 13520|?|「『外来語の表記』を考える」その後 『日本語学』(特集・外来語の表記)を読む|木村哲也|北海道教育大学 人文論究 53|29号-5 13521|?|世尊寺本『字鏡』(心篇)の標出漢字の字体について 先行諸字書を手がかりに|望月郁子|静岡大学人文学部 人文論集 43|29号-5 13522|?|人麻呂「泣血哀慟歌」の或本歌における「灰」を考える|吉野和子|成蹊国文 25|29号-5 13523|?|万葉集巻13の表記と用字 拾遺・金村歌群との関連|橋本達雄|専修国文 51|29号-5 13524|?|祖師禅に於ける「祖」字の概念について|矢沢仁|花園大学 禅学研究 70|29号-5 13525|?|文字言語のソフトウェア|鹿島英一|東北大学 言語学論集 1|29号-5 13526|?|平治物語の漢字について 蓬左本所用の漢字の字種|濱千代いづみ|豊田工業高等専門学校研究紀要 25|29号-5 13527|?|異音同表記語―その種類と問題点―|大島中正|同志社女子大学 日本語日本文学 4|29号-5 13528|?|読速度と内容理解度から見た縦書きと横書きの読みやすさに関する研究 斜め書きの読みやすさとの比較から|瀬川武美|日本読書学会 読書科学 36-3|29号-5 13529|?|画像処理による角筆文献の判読法|小林芳規・小林文明|広島大学 内海文化研究紀要 21|29号-5 13530|?|順向干渉の形成に及ぼす漢字の部首手掛りの効果|藤田正|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 41-1|29号-5 13531|?|今昔物語集の用字意識|木村紀子|奈良大学紀要 20|29号-5 13532|?|「与」と「与具」 人麻呂歌集コス表記の可能性|柳沢朗|日本文学協会 日本文学 40-2|29号-5 13533|?|漢字字体の一問題 院政・鎌倉時代書写の片仮名文における木偏と手偏について|山本秀人|福岡教育大学紀要 文科編 1992-2|29号-5 13534|?|『南山俗語考』の華音表記 カタカナの右側の傍線|藤井茂利|福岡大学 日本語日本文学 2|29号-5 13535|?|万葉集の音仮名「二」をめぐって 巻四の「二」・巻三旅人歌の「二」について|寺島利尚|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 66|29号-5 13536|?|『雨月物語』のチカヒとチギリ|藁科勝之|弘前大学人文学部 文経論叢 人文学科篇 27-3|29号-5 13537|?|外国地名の漢字表記をめぐって 「オーストラリア」を中心に|王敏東|大阪大学文学部 待兼山論叢 26 文学篇|29号-5 13538|?|第2章 助動詞(口語)のわかちがき|宮沢良行|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 600|29号-5 13539|?|「宣長の国語観」抄|石井裕之|愛知大学 国文学 33|30号-1 13540|?|心と歴史 言語的コミュニケーションと歴史の方向性|沢田允茂|異文化コミュニケーション研究 5|30号-1 13541|?|『文明論之概略』における説得コミュニケーションの構造|平井一弘|異文化コミュニケーション研究 5|30号-1 13542|?|“決め方”の文化摩擦 異文化コミュニケーション研究への一試論|久米昭元|異文化コミュニケーション研究 5|30号-1 13543|?|幼児の仲間関係に関する研究 仲間内地位と指示的コミュニケーション能力|前田健一・片岡美菜子|愛媛大学教育学部紀要 1 教育科学 39-2|30号-1 13544|?|談話の展開標識としての待遇レベル・シフト|三牧陽子|大阪教育大学紀要 人文科学 42-1|30号-1 13545|?|指示するには何を伝えるべきか レファレンシャル・コミュニケーション能力の発達に関する文献展望|木村明・高橋登|大阪教育大学紀要 教育科学 41-2|30号-1 13546|?|メタコミュニケーションのパラドクス(1)|入江幸男|大阪樟蔭女子大学論集 30|30号-1 13547|?|発話機能から見た日本語の会話の構造|山根智恵|岡大国文論稿 21|30号-1 13548|?|コミュニケーションと国際ビジネス 共同研究のためのオリエンテーション|小原三佑嘉|神戸市外国語大学 外国学研究 27|30号-1 13549|?|日本企業と異文化コミュニケーション|久米昭元|神戸市外国語大学 外国学研究 27|30号-1 13550|?|国際ビジネスとそのコミュニケーションのための媒体 国際通貨と国際語の未来について|宮原一武|神戸市外国語大学 外国学研究 27|30号-1 13551|?|宣長〜春庭における「自他」の系譜(上)|中村朱美|金沢大学 国語国文 18|30号-1 13552|?|助言の表現「〜たらどうですか」「〜すれば?」を巡って ポライトネスの観点から|島弘子|金沢大学留学生教育センター紀要 2|30号-1 13553|?|近江君の言語|五島和代|北九州大学文学部紀要 48|30号-1 13554|?|京都町家におけるあいさつ表現 年代差に着目して(2)|寺島浩子|京都橘女子大学研究紀要 20|30号-1 13555|?|疑問文と質問に関する語用論的考察 特にそのスコープと焦点について|小林ミナ|日本言語学会 言語研究 104|30号-1 13556|?|「すみません」の社会言語学的考察|小川治子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 6|30号-1 13557|?|陳述論の経過とその意義|重見一行|高知大学 高大国語教育 41|30号-1 13558|?|人相書の言語事項について|諸星美智直|国学院大学 国学院雑誌 94-7|30号-1 13559|?|近世以後の文論文章論 その展開の素描|田辺正男|国学院短期大学紀要 11|30号-1 13560|?|『言語四種論』の「てにをは」観|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 46|30号-1 13561|?|言語表現と〈場所〉|中島一裕|国語表現研究会 国語表現研究 6|30号-1 13562|?|戯曲対話の分析観点 単位・機能・方向性|船所武志|国語表現研究会 国語表現研究 6|30号-1 13563|?|『詞の玉緒』成立考|膽吹覚|龍谷大学 国文学叢論 38|30号-1 13564|?|女子学生の日常談話の接続表現|佐久間まゆみ・鈴木香子|日本女子大学 国文目白 32|30号-1 13565|?|地域国際化と来住外国人のコミュニケーション実態 群馬県大泉町来住日系ブラジル人の調査報告|山中正剛|成城大学 コミュニケーション紀要 7|30号-1 13566|?|南都仏教の語学的研究について(上) 善珠を中心として|猿田知之|シオン短期大学研究紀要 33|30号-1 13567|?|「談話標識」の種類|三牧陽子|大阪外国語大学 視聴覚教材と言語教育 6|30号-1 13568|?|「まあ」についての一考察|清水泰生|大阪外国語大学 視聴覚教材と言語教育 6|30号-1 13569|?|外国人の待遇行動の分析(2) 断り行動を中心にして|熊井浩子|静岡大学教養部研究報告 人文・社会科学篇 28-2|30号-1 13570|?|情報ネットワークの進展とコミュニケーションの構造変化|吉岡至|日本マス・コミュニケーション学会 新聞学評論 41|30号-1 13571|?|明治初期小新聞にみる投書とコミュニケーション|土屋礼子|日本マス・コミュニケーション学会 新聞学評論 41|30号-1 13572|?|大学生のメディア接触時間の実態 「大学生のコミュニケーション行動調査」をもとに|小池保夫|日本新聞協会 新聞研究 498|30号-1 13573|?|学校組織の変革前・後における組織内コミュニケーションに関する実証的研究|渕上克義|日本心理学会 心理学研究 64-1|30号-1 13574|?|物語と視点|井島正博|成蹊国文 26|30号-1 13575|?|広告表現からの推論に関する研究 広告の小史と実験的研究|菅原康二|園田学園女子大学論文集 28|30号-1 13576|?|新米教師の言語生活論的な大学印象記 中京大学の学内公用文はこのままでいいのだろうか|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 7-2|30号-1 13577|?|パソコン通信をめぐる検証課題|加藤晴明|中京大学社会学部紀要 7-2|30号-1 13578|?|明治三十七年の方言境界線|柴田武|岩波書店 図書 529|30号-1 13579|?|〔新〕方言「チョー」と「メッチャ」 創大生の使用状況|守屋三千代|創価大学 日本語日本文学 3|30号-1 13580|?|マス・コミュニケーションの大衆受容の過程研究 メディアからパーソナルなコミュニケーションへ|仲川秀樹|日本大学人文科学研究所研究紀要 46|30号-1 13581|?|テクストとディスクール マス・コミュニケーション研究における意義|藤田真文|常磐大学人間科学部紀要 人間科学 10-2|30号-1 13582|?|日常的な会話における話題の転換と割り込みの機能 会話の参加者のかかわりかたをめぐって|野村眞木夫|弘学大語文 18,19|30号-1 13583|?|コミュニケーション手法の探究 討論(ディベート)の史的考察を中心に|村上幸子|広島女学院大学論集 43|30号-1 13584|?|引用話法についての会話方言学的研究|江端義夫|広島大学教育学部紀要 第2部 41|30号-1 13585|?|現代の若者の会話にみられる表現の諸相 都市の言語研究をするための一手段として|小川民|フェリス女学院大学日文大学院紀要 1|30号-1 13586|?|『手爾葉大概抄』とその周辺 てには論の生長過程について|佐田智明|福岡大学 人文論叢 25-3|30号-1 13587|?|「詞」と「詞」との関わり 『詞通路』「詞天尓乎波のかゝる所の事」における扱い|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 54|30号-1 13588|?|コミュニケーション:伝達か、それとも解釈か? 意味作用の記号論と認知生物学のコミュニケーション理論|井上勉|徳島文理大学 文学論叢 10|30号-1 13589|?|本居宣長の文法整理 係結びの周辺|浅見徹|文林 27|30号-1 13590|?|言語行動に於ける「受容の場」(2)|辻田昌三|文林 27|30号-1 13591|?|同時通訳の日本語 視聴者はどう受けとめているか|木佐敬久|NHK 放送研究と調査 502|30号-1 13592|?|若者と敬語―その意識と実態―“若者とことば“アンケート調査から|安平美奈子|NHK 放送研究と調査 509|30号-1 13593|?|方言復権の軌跡|田上稔|武庫川女子大学言語文化研究所年報 4|30号-1 13594|?|非言語表現行動と実質行動の中の敬意表現|前田均|天理大学 山辺道 37|30号-1 13595|?|Keynote Address:The Comparative Study of Civilization as It Relates to Language and Writing Japanese Civilization in the Modern World 7:Language, Literacy, and Writing|Tadao Umesao|Senri Ethnological Studies 34|30号-1 13596|?|Literacy West and East;Europe and Japan in the Nineteenth Century Japanese Civilization in the Modern World 7:Language, Literacy, and Writing|Richard Rubinger|Senri Ethnological Studies 34|30号-1 13597|?|日英語の擬声語・擬態語(16)、(17)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編|30号-1 13598|?|「白い雪」は本当に白いのか 表記法とテクスト構造の観点から|森田繁春|大阪教育大学紀要 人文科学 42-1|30号-1 13599|?|Unaccusativity and Resultative Constructions.|Ohkado, Masayuki|大阪教育大学紀要 人文科学 42-1|30号-1 13600|?|解釈と翻訳 『おもろさうし』の英訳をめぐって|ヒュークラーク|沖縄文化協会 沖縄文化 27-2|30号-1 13601|?|訳語についての一考察|大野一男|桜美林大学紀要 英語英米文学研究 32|30号-1 13602|?|語彙の国際化と国際共通語彙 言語間語彙論の諸問題について|田中宏幸|金沢大学教養部論集 人文科学篇 30-1|30号-1 13603|?|対話の言語行動比較 ラジオ番組talknetと「人生相談」|大瀧敏夫|金沢大学文学部論集 文学科篇 13|30号-1 13604|?|Deletion in Japanese and Chinese Discourse.|Yamada, Hitoshi|関西外国語大学研究論集 57|30号-1 13605|?|日英語に於ける「存在」の表現に就いて|登田龍彦|熊本大学教育学部紀要 人文科学 42|30号-1 13606|?|動機づけを高めるコミュニケーション|原岡一馬|久留米大学文学部紀要 人間科学科編 4|30号-1 13607|?|第二言語獲得における束縛現象に関する最近の研究の批判的検討|大津由紀雄|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 25|30号-1 13608|?|名詞述語文の日・タイ対照研究 認知語用論的観点から|コモンワニックカモンオーン・沢田奈保子|日本言語学会 言語研究 103|30号-1 13609|?|中国語と日本語の受動文の構造について 語彙的受動文と統語的受動文について|沈力|京都大学 言語学研究 11|30号-1 13610|?|使役表現と受身表現の接近に関するおぼえがき|早津恵美子|京都大学 言語学研究 11|30号-1 13611|?|ほめ言葉にみる日米の社会文化的価値観 外見のトピックを中心に|小玉安恵|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 6|30号-1 13612|?|日本語の「けど」「が」と中国語の“但是”系の比較研究 翻訳小説を例として|陳美玲|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 6|30号-1 13613|?|秘書教育における非言語的コミュニケーション能力 対人処理場面における対人認知の手がかり|城仁士・木村三千世・小花和尚子|神戸大学発達科学部研究紀要 1-1|30号-1 13614|?|〈人称〉の翻訳・序説 明治初期翻訳をめぐって|高橋修|東京大学 国語と国文学 70-5|30号-1 13615|?|動詞の自・他の対応と日中対照研究 自動化と受動化|中島悦子|国士館短期大学紀要 18|30号-1 13616|?|韓国語と日本語とにおける意味の重なりとずれについて 「キブンが悪い」を中心に|崔鍾勲|日本大学国文学会 語文 85|30号-1 13617|?|テレビニュースの談話分析 ニュースのおもしろさと人格化について|藤崎春代・無藤隆|日本社会心理学会 社会心理学研究 7-1|30号-1 13618|?|ソシュール言語理論におけるラングの社会的性格について デュルケームにおける「社会的事実」概念を手掛りに|戸田功|上越教育大学研究紀要 12-2|30号-1 13619|?|日中両国語における第一・二人称代名詞の用法に関する対照研究 外国語教育現場への適用のために|鄭高詠|昭和女子大学大学院日本文学紀要 3|30号-1 13620|?|日英両語の社説比較分析 文法的比喩表現|大島眞|信州大学教育学部紀要 80|30号-1 13621|?|《名詞》と《動詞》の認識構造|福島祥行|大阪市立大学文学部 人文研究 45-9|30号-1 13622|?|言語記号としての複合名詞|川口裕司|静岡大学人文学部 人文論集 43-2|30号-1 13623|?|熟語の認知過程に関する研究 プライミング法による検討|広瀬等|日本心理学会 心理学研究 63-5|30号-1 13624|?|対話者の会話行為が会話方略ならびに対人認知に及ぼす効果|西田公昭|日本心理学会 心理学研究 63-5|30号-1 13625|?|情報への関与と文末表現 間接形と終助詞“ね“の使用への影響|岡本真一郎|日本心理学会 心理学研究 64-4|30号-1 13626|?|〈資料〉中学生の親族呼称の認知|田中俊也・杉村伸一郎・大野木裕明|日本心理学会 心理学研究 64-5|30号-1 13627|?|A Contrastive Study of Empathy in Japanese and English.|Tanaka, Reiko|聖心女子大学論叢 81|30号-1 13628|?|日本語のアスペクト(動作動詞の場合) 韓国語との対照を通じて|李美淑|大東文化大学 対照言語学研究 3|30号-1 13629|?|現代日本語の否定文 中国語の対照をしながら|王学群|大東文化大学 対照言語学研究 3|30号-1 13630|?|視点の観点からみた「感謝」と「詫び」 慣用表現とともに使われる表現;日英比較|三宅和子|東洋大学短期大学紀要 25|30号-1 13631|?|日本語・英語における連体指示詞の対照研究について|中西家栄子|独協大学 教養諸学研究 27-2|30号-1 13632|?|日本語の受身における授与表現の位置づけ|良知恵美子|常葉学園短期大学紀要 24|30号-1 13633|?|とりたての観点から見た日本語の「さえ」と中国語の「都」|徐建敏|都大論究 30|30号-1 13634|?|入門期の日本語教育におけるローマ字使用の意味するもの―日本人の意識、シンガポール華人との出会いを中心に―|鹿島英一|長崎大学外国人留学生指導センター年報 2|30号-1 13635|?|漢語「一向」について 日中対照言語史的考察|蒋歩青|奈良教育大学 国文 研究と教育 16|30号-1 13636|?|公家日記の漢語表現 「進退」「進止」を契機とする中日比較|張平|二松学舎大学大学院 二松 7|30号-1 13637|?|日本語の規範論的考察 言語倫理学への序章|梅津光弘|慶応義塾大学 日本語と日本語教育 21|30号-1 13638|?|日本語と韓国語の漢語動詞 受動の形態を中心として|辛碩基|筑波大学 日本語と日本文学 18|30号-1 13639|?|Binding Theory and Control Theory:A Case Study of English and Japanese;英語と日本語のケース・スタディ.|Sakaguchi, Mari|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 17-1|30号-1 13640|?|日本語の「まで」「までに」と中国語の「到」「以前」|村松由起子|豊橋技術科学大学 雲雀野 15|30号-1 13641|?|Interlanguage Pragmatic Competence of Japanese Learners of English;Face-Threatening Acts.|Kamimoto, Tadamitsu|福岡女子短大紀要 45|30号-1 13642|?|Japanese in English;A Preliminary Study of Japanese Influences on English Vocabulary.|Warren, Nicholas W.|福岡女子短大紀要 45|30号-1 13643|?|Four Centuries of Japanese in English;A Brief Historical Outline of Lexical Borrowings.|Warren, Nicholas W.|福岡女子短大紀要 46|30号-1 13644|?|存在文の解釈について|清塚邦彦|東北大学文学部 文化 55-3・4|30号-1 13645|?|日英比較対照研究 助詞:「は」と「が」について|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 26|30号-1 13646|?|中日敬語の比較|木村哲也・劉笑明|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 43-2|30号-1 13647|?|Japanese Passives.|Kubo, Miori|北海道大学言語文化部紀要 23,3|30号-1 13648|?|「人間を形容する形容詞の意義素記述」における日中対照研究|大滝幸子|明海大学外国語学部論集 5|30号-1 13649|?|現代日英比較表現の研究(3)|井上清|目白学園女子短期大学研究紀要 30|30号-1 13650|?|中日両語の料理動詞の対応に関する一考察 焼き物ラインを中心に、揚げ物ラインを中心に|孫国震|和光大学人文学部紀要 27,28|30号-1 13651|?|日独の電話相談におけるあいづちの対照分析とその社会文化的背景への一考察|沢田麻理|Symposion 6|30号-1 13652|?|元禄三年刊『遊仙窟鈔』の注釈法|宇都宮睦男|愛知教育大学 日本文化論叢 1|30号-2 13653|?|「冥加無い」考|田島優|愛知県立大学 説林 40|30号-2 13654|?|大治本『新華厳経音義』所引『玉篇』佚文(資料)(2)|井野口孝|愛知大学 国文学 33|30号-2 13655|?|聖書の翻訳から見たキリシタン文献|豊島正之|青山学院女子短期大学総合文化研究所年報 1|30号-2 13656|?|「とりかへばや物語」の謙譲・丁寧表現|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 28|30号-2 13657|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(3)|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 17-1|30号-2 13658|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(4)|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 17-2|30号-2 13659|?|幕末の対訳辞書『五方通語』について|寒河江實|日本大学 桜文論叢 36|30号-2 13660|?|『改正増補英語箋』(住田文庫)と「薩摩辞書」 下巻の言語類の中の「徳・不徳」部門について|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 19|30号-2 13661|?|『改正増補英語箋』(住田文庫)下巻の増補語彙と薩摩辭書 言語類の中の形容詞部門について|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 20|30号-2 13662|?|平安時代の漢字文に見える漢語「自然」の一用法|浅野敏彦|解釈学会 解釈 37-2|30号-2 13663|?|伊勢物語第14段「きつにはめなで」考 「なで」を中心に|近藤明|解釈学会 解釈 37-8|30号-2 13664|?|「いなぶち」考 『狭衣物語』を中心に散逸物語にも触れて|中城さと子|解釈学会 解釈 38-3|30号-2 13665|?|竹取物語の敬語表現 序幕展開の文体構成|長沼英二|解釈学会 解釈 39-5|30号-2 13666|?|万葉集巻十二助動詞の読添えについて(1)|片山武|榊原邦彦 解釈学 10|30号-2 13667|?|隼人族の言葉の系譜|秋田義昭|福岡女子大学 香椎潟 38|30号-2 13668|?|名語記私解|工藤力男|岐阜大学 国語国文学 21|30号-2 13669|?|近世節用集の類板 その形態と紛義結果|佐藤貴裕|岐阜大学 国語国文学 21|30号-2 13670|?|ロドリゲス『日本文典』における「エレガント」について(2)|馬場良二|熊本女子大学学術紀要 45|30号-2 13671|?|『風土記』に存する訓注をめぐって|小泉道|光華女子大学研究紀要 日本文学科篇 31|30号-2 13672|?|係助詞『ゾ』の構文史|安達隆一|神戸外大論叢 43-1|30号-2 13673|?|『蒙古字韻』の増補部分について|吉池孝一|拓殖大学 語学研究 72|30号-2 13674|?|『七帖字書』考|石井行雄|北海道教育大学語学文学会 語学文学 31|30号-2 13675|?|『竹むきが記』の尊敬表現 構文要素別敬語使用率の観点から|鈴木裕史|国学院大学 国学院雑誌 93-8|30号-2 13676|?|万葉集の「すら」「だに」の意味用法について|岡崎正継|国学院大学大学院紀要 文学研究科 24|30号-2 13677|?|注釈と古辞書 『温故知新書』を中心に|寺島修一|京都大学 国語国文 61-4|30号-2 13678|?|上代語のノとガについて(上)、(下)|野村剛史|京都大学 国語国文 62-2,3|30号-2 13679|?|奈良時代の終助詞「ぞ」について|森野崇|京都大学 国語国文 62-5|30号-2 13680|?|外国資料の陥穽|安田章|京都大学 国語国文 62-8|30号-2 13681|?|規範との背馳|安田章|京都大学 国語国文 62-10|30号-2 13682|?|近世上方浄瑠璃における形容詞文 ナシ・ナイの表現性をめぐって|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 50|30号-2 13683|?|『古今集遠鏡』における「巳然形+ば」の訳出について|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 50|30号-2 13684|?|古事記の記定―旋注を中心として―|西宮一民|東京大学 国語と国文学 70-4|30号-2 13685|?|琉球語の研究(4) グスク・スク|秋田義昭|国際文化研究所論叢 4|30号-2 13686|?|天草版金句集と金言集|山内洋一郎|広島大学 国文学攷 138|30号-2 13687|?|『浮世床』における命令法について|広瀬満希子|鶴見大学 国文鶴見 27|30号-2 13688|?|『聚分韻略』の漢文注の典拠(3)|木村晟|駒沢国文 30|30号-2 13689|?|西来寺蔵『仮名書き法華経』の研究(1) 〈和解〉実語注釈文について|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部論集 8|30号-2 13690|?|東大寺と『篆隷萬象名義』|望月郁子|静岡大学国文談話会 静大国文 37|30号-2 13691|?|明衡往来刊本の考察|三保忠夫|島根大学教育学部附属教育実践研究指導センター紀要 3|30号-2 13692|?|近代語資料における校訂の問題と資料性 坪内逍遥『一読三歎当世書生気質』の場合|増井典夫|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 34|30号-2 13693|?|ぎや・ど・ぺかどる における引用ラテン文と翻訳|松岡洸司|上智大学 国文学科紀要 10|30号-2 13694|?|近松の浄瑠璃に見る「色」と「詞」|山根為雄|京都女子大学 女子大国文 114|30号-2 13695|?|デアル体の一資料|原口裕|大阪女子大学国文学科 女子大文学 国文篇 44|30号-2 13696|?|土佐日記 三つのことば|奥村悦三|奈良女子大学 叙説 20|30号-2 13697|?|『南山俗語考』の唐音について(3)|岩本真理|大阪市立大学文学部 人文研究 45-5|30号-2 13698|?|原撰本『類聚名義抄』の成立と仏教界の史的背景|望月郁子|静岡大学人文学部 人文論集 43-2|30号-2 13699|?|観智院本『類聚名義抄』における原撰本系和訓の配置と配列(1)|望月郁子|静岡大学人文学部 人文論集 44-1|30号-2 13700|?|講義と聞書及びその言語意識とについて 明恵と喜海との言説をめぐって|土井光祐|中央大学国文 36|30号-2 13701|?|義林房喜海の講義とその聞書について 国語史資料としての検討|土井光祐|中央大学大学院研究年報 文学研究科篇 22|30号-2 13702|?|ずは・なくは考(15) 脚本詞章の考察(1)|宮地幸一|帝京大学文学部紀要 国語国文学 24|30号-2 13703|?|名古屋市博物館本『和名類聚抄』の標出漢字列―および註文の性格(巻一〜四)―|樋野幸男|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 44|30号-2 13704|?|散文のモノユヱ(ニ)と和歌のモノユヱ(ニ)|吉野政治|同志社女子大学 学術研究年報 43-4|30号-2 13705|?|版本狂言記の自称代名詞を承ける「の」 待遇表現上の異例とされるものの解釈について|梅林博人|都大論究 30|30号-2 13706|?|法華経為宇和訓考 資料篇(6)|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 115|30号-2 13707|?|「大航海時代の語学書」としてのキリシタン文献|丸山徹|南山国文論集 17|30号-2 13708|?|「住吉物語」の伝本と敬語 「侍り」と「候ふ」、「聞こゆ」「奉る」「参らす」を中心にして|青柳寛子|新潟大学国語国文学会誌 35|30号-2 13709|?|世阿弥と妙と 二字熟語の分析を通して|江戸和恵|宮城学院女子大学 日本文学ノート 25|30号-2 13710|?|縄文語から弥生語へ B.C.350年のミッシング−リンク|宮内徳雄|梅花短大国語国文 6|30号-2 13711|?|沙石集の国語学的諸問題(5)|大谷伊都子・斉藤由美子|梅花短大国語国文 6|30号-2 13712|?|『日本書紀』の使役表現|榎本福寿|仏教大学文学部論集 77|30号-2 13713|?|虎明本狂言に見る第三者に対する待遇表現|永田高志|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 5-2|30号-2 13714|?|『古今集遠鏡』における敬譲の助動詞―(サ)セラルル・(ラ)ルル・(サッ)シヤルの使用差をめぐって―|塩澤和子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 23|30号-2 13715|?|『新爾雅』とその語彙について|沈国威|文林 27|30号-2 13716|?|萬葉集存疑訓注 枕詞「味凝」のことなど|木下正俊|万葉学会 万葉 146|30号-2 13717|?|終助詞の男女差の形成 江戸語における男女差形成の動き|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 43-1|30号-2 13718|?|『日本書紀』訓釈十題|中村宗彦|天理大学 山辺道 37|30号-2 13719|?|『独逸訳附単語篇』とその前版『独逸単語編』について|高橋輝和|吉備洋学資料研究会 洋学資料による日本文化史の研究 6|30号-2 13720|?|『改正増補英語箋』(住田文庫)下巻の増補語彙と薩摩辞書 「草」「木」「果實」部門|下河部行輝|吉備洋学資料研究会 洋学資料による日本文化史の研究 6|30号-2 13721|?|疑似標準語と地方共通語|ロング、ダニエル|大阪樟蔭女子大学論集 30|30号-2 13722|?|京都府丹波山城域言語地図(3) 文法|中井幸比古|香川大学教育学部研究報告 第1部 88|30号-2 13723|?|京都祇園祭における御守り売りの口上歌について|中井幸比古|香川大学教育学部研究報告 第1部 89|30号-2 13724|?|「NHK全国方言資料」の京都方言について|中井幸比古|香川大学教育学部研究報告 第1部 90|30号-2 13725|?|今方言に起こっている変化について 香川県引田町の調査から|中井幸比古|香川民俗学会 香川の民俗 56|30号-2 13726|?|九州方言に於ける「おそろしい」を表す方言類義語の地域性 エスカ・オトロシカ・オジーを中心に|井上博文|大阪教育大学国語国文学研究室 学大国文 36|30号-2 13727|?|受身の動作主を示す助詞「から」 北九州の大学生、中学生の使用状況調査から|原野亮子|北九州大学文学部紀要 48|30号-2 13728|?|近世後期の群馬方言資料 群馬方言語史の試み|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 42|30号-2 13729|?|東海道沿線の方言分布パターン グロットグラムデータの多変量解析|井上史雄|日本言語学会 言語研究 101|30号-2 13730|?|方言談話における短訴文末詞の運用法|佐藤虎男|皇学館大学紀要 31|30号-2 13731|?|言語の島能登輪島海士町の語彙|中田敏夫|愛知教育大学 国語国文学報 50|30号-2 13732|?|カ語尾形容詞の成立|今西浩子|神戸大学 国語年誌 12|30号-2 13733|?|大分方言における「シンケン」の広がり|田中茶和子|大分大学 国語の研究 18|30号-2 13734|?|全国高校総体(宮崎)と方言|日高貢一郎|大分大学 国語の研究 18|30号-2 13735|?|南島のことわざにみる巫子、遊女|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 58-1|30号-2 13736|?|南島のことわざにみる女|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 58-7|30号-2 13737|?|四国方言の分類と位置 日本言語地図を利用して|稲川順一|熊本女子大学 国文研究 38|30号-2 13738|?|九州方言の分類と位置 日本言語地図を利用して|稲川順一|九州大学 語文研究 73|30号-2 13739|?|方言におけるバ行・マ行動詞のウ音便形の存立について(2)|藤田勝良|佐賀大国文 22|30号-2 13740|?|方言体系とその変容について 安芸国の二地点における親族語彙の比較を通して|神鳥武彦|佐賀大国文 22|30号-2 13741|?|外来語の発音と表記 「ティ」「ディ」「ジェ」について|早野慎吾|静岡大学国文談話会 静大国文 36|30号-2 13742|?|小野蘭山『常野採薬記』所載の方言|田篭博|島大国文 21|30号-2 13743|?|推量形の表現価値に関する試論 長野県下伊那郡方言「ラ」「ズラ」と「ダロー」「ノダロー」との比較をめぐって|今村かほる|昭和女子大学大学院日本文学紀要 1|30号-2 13744|?|否定の類似表現に関する一考察|今村かほる|昭和女子大学大学院日本文学紀要 3|30号-2 13745|?|『ヅーフハルマ』の方言など|坂梨隆三|東京大学教養学部人文科学科紀要 国文学・漢文学 97|30号-2 13746|?|知覧方言の音の特徴 エ列音・ウ列音の口蓋性をめぐって|木部暢子|知覧文化 29|30号-2 13747|?|北陸地方における「親類」の方言分布とその変遷|川本栄一郎|富山大学人文学部紀要 19|30号-2 13748|?|日本諸方言についての記述的研究(23)、(24) 千葉県市原市東国吉方言について、東京都昭島市拝島町方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 34-2,35-1|30号-2 13749|?|山口県柳井市平郡島の生活語諸相|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 29|30号-2 13750|?|宮城県南部の方言区画―語彙を中心とした考察―|三沢奈緒美|宮城学院女子大学 日本文学ノート 25|30号-2 13751|?|ことばの背景 『おもろさうし』の「つしや」をめぐって|磯千秋|梅花短大国語国文 6|30号-2 13752|?|播磨・但馬方言における断定法 その史的推移と表現性|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 13|30号-2 13753|?|方言の源流|今石元久|広島女子大国文 9|30号-2 13754|?|語彙における伝播の中心地と伝播の範囲による方言分布成立過程の解釈の問題 「方言四層」の補説・修正として|安部清哉|フェリス女学院大学紀要 28|30号-2 13755|?|俗語使用の広がり 「チャリンコ」を例として|鈴木豊|文京女子短期大学英語英文学科紀要 26|30号-2 13756|?|愛媛県松山地方における方言語彙 「松山地域の方言綴」を資料として|西村浩子|松山東雲女子大学人文学部紀要 1|30号-2 13757|?|「つしや」をめぐって|磯千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 4|30号-2 13758|?|国語方言史におけるロシア資料の対照言語学的考察(1)|江口泰生|吉備洋学資料研究会 洋学資料による日本文化史の研究 6|30号-2 13759|?|天草版平家物語における打消推量・打消意志の助動詞 資料性との関わりを中心として|矢島正浩|愛知教育大学研究報告 人文科学 42|30号-3 13760|?|万葉集における助動詞「けむ」の意味|和田明美|愛知大学 文学論叢 100|30号-3 13761|?|助動詞「む」の意味(1)  上接語・文脈に基づく多義性と「む」の意味との関係|和田明美|愛知大学 文学論叢 102|30号-3 13762|?|第三種係引関係詞(接続助詞)の意味機能と体系|小松光三|愛媛大学 愛文 28|30号-3 13763|?|非継続のアスペクト|孫敦夫|青山語文 23|30号-3 13764|?|日本語動詞における完了と実現について|曽我松男|南山大学 アカデミア 文学・語学編|30号-3 13765|?|無名詞体言句から準体助詞体言句(「白く咲けるを」から「白く咲いているのを」)への変化|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 25-2|30号-3 13766|?|状況素材詞(副詞)の意味と機能|小松光三|愛媛大学法文学部論集 文学科編 25|30号-3 13767|?|準体法の推移と準体助詞「ノ」の形成|山口尭二|大阪大学教養部研究集録 人文・社会科学 41|30号-3 13768|?|日本語の非対格構文とθ理論|西垣内泰介|大阪大学 言語文化学 1|30号-3 13769|?|関係概念に基づく述語の分類|船山仲他|大阪府立大学紀要 人文・社会科学 41|30号-3 13770|?|続々・係助詞の、いわゆる終助詞的用法について。(3) 源氏物語のコソ・ナムを中心に|冨田大同|大阪明浄女子短期大学紀要 7|30号-3 13771|?|落窪物語の地の文寸見 係助詞「なん」の、巻による違いをめぐって|大木正義|大妻女子大学 大妻国文 24|30号-3 13772|?|複文による連体修飾 中古の和歌と散文との比較|佐藤一恵|岡大国文論稿 21|30号-3 13773|?|YES-NO疑問文における片寄りと否定|鄭相哲|岡大国文論稿 21|30号-3 13774|?|明治期大阪語の順接確定表現|金沢裕之|岡山大学 言語学論叢 3|30号-3 13775|?|「さらに」の陳述性|王学群|香川大学 国文研究 17|30号-3 13776|?|特集・万葉集―万葉集の助詞ノ 紫草の匂へる妹|石神照雄|解釈学会 解釈 37-1|30号-3 13777|?|小説教材における「に」と「へ」|岡崎晃一|解釈学会 解釈 38-10|30号-3 13778|?|連体形についた「を」「に」「が」の処理 堺氏投稿への疑問|坂口頼孝|解釈学会 解釈 38-10|30号-3 13779|?|躬恒歌「心あてに」の解釈のゆくえ 詩的論理と助動詞「む」と|金井利浩|解釈学会 解釈 38-11|30号-3 13780|?|平安時代における、名詞重複形の副詞化について ヲリヲリ・トキドキ・タビタビの場合|東郷吉男|解釈学会 解釈 39-7|30号-3 13781|?|助詞「の」に対応する助詞「を・に・が」と助詞「は」に対応する助詞「を・に・が」について|堺則彦|解釈学会 解釈 39-10|30号-3 13782|?|校異源氏物語における「侍」の語尾について|樺山温|榊原邦彦 解釈学 8|30号-3 13783|?|叙述内容が担う消極的な連文機能(2) 先行叙述内容に対する定位志向性|高本條治|昭和女子大学 学苑 638|30号-3 13784|?|係助詞ヤ・カにおける対他性について|川岸克己|学習院大学国語国文学会誌 36|30号-3 13785|?|『宇治拾遺物語』における進行態表現形式「〜ヰル」「〜デヰル」について|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 36|30号-3 13786|?|現代語における「強調」の「動詞+ニ+動詞」型|近藤明・近藤仁美|金沢大学留学生教育センター紀要 2|30号-3 13787|?|名詞句からの移動と文法関係|奥津敬一郎|神田外語大学紀要 5|30号-3 13788|?|和泉式部日記の歌の解釈試論(1) 「や・……らむ」構造について|小川輝夫|北九州大学文学部紀要 48|30号-3 13789|?|「が/の」交替の制約とフォーカス「が」|和田学|九大言語学研究室報告 14|30号-3 13790|?|江戸時代末期長崎地方の推量・尊敬の助動詞|篠崎久躬|長崎県立長崎南高等学校 崎陽 26|30号-3 13791|?|On the Topicalization of Japanese Verbal - Noun Nominals.|Mori, Sutenobu R.|京都産業大学国際言語科学研究所所報 15-1|30号-3 13792|?|日本語の終助詞「ね」の持つ基本的な機能について|北野浩章|京都大学 言語学研究 12|30号-3 13793|?|現代日本語の「が/の交替」について 主題文との関わりから|島千尋|京都大学 言語学研究 12|30号-3 13794|?|日本語の格助詞「を」の省略について 有生性と定性の関与の可能性|皆島博|筑波大学 言語学論叢 特別号|30号-3 13795|?|日本語における「推量」をめぐって|森山卓郎|日本言語学会 言語研究 101|30号-3 13796|?|節の名詞化と補語の順序関係―杉岡(1989)「派生語における動詞素性の受け継ぎ」を読んで―|平野尊識|日本言語学会 言語研究 102|30号-3 13797|?|再説―「のだ」の文・「わけだ」の文|松岡弘|一橋大学 言語文化 30|30号-3 13798|?|形式動詞「する」と文法項の転送現象|加賀信広|筑波大学 言語文化論集 37|30号-3 13799|?|現代日本語の否定について|王学群|福島大学 言文 40|30号-3 13800|?|準体助詞「の」をめぐって|原田登美・小谷博泰|甲南大学紀要 文学編 87|30号-3 13801|?|A Word-Grammatic Account of Complements and Adjuncts in Japanese;Interim Report.|Sugayama, Kensei|神戸外大論叢 43-4|30号-3 13802|?|否定対極のメカニズム 「魚一匹いない」と「一匹の魚もいない」|水野マリ子|神戸大学留学生センター紀要 1|30号-3 13803|?|文末詞の待遇的な機能についての一考察|中西泰洋|神戸大学留学生センター紀要 1|30号-3 13804|?|日本語の表現 態の問題|関昌也|拓殖大学 語学研究 68|30号-3 13805|?|指示語系接続詞と指示語 「そうして、こうして」を例として|馬場俊臣|北海道教育大学札幌分校 言語文学 31|30号-3 13806|?|韓国語を母国語としている人々から見た副助詞「だけ」と「ばかり」の考察|安容柱|日本大学国文学会 語文 82|30号-3 13807|?|古典語「こそ」の働き 取り立ての観点から|半藤英明|国学院大学 国学院雑誌 94-6|30号-3 13808|?|「いと……ず」と、その周辺(1)|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 94-12|30号-3 13809|?|完了の助動詞「つ」「ぬ」の文法上の考察 特に万葉集を中心に|配島成光|国学院短期大学紀要 11|30号-3 13810|?|情報構造としての係結び|小川栄一|福井大学 国語国文学 32|30号-3 13811|?|「けん」から「つらう」へ 「る」「らる」を承ける場合を中心に|木下書子|熊本大学 国語国文学研究 29|30号-3 13812|?|伊勢物語の地の文における対人物ソ/コ系指示語の使い分け|田口尚幸|愛知教育大学 国語国文学報 51|30号-3 13813|?|助詞の機能 「が」をめぐって|山口明穂|東京大学 国語と国文学 70-3|30号-3 13814|?|冒頭文の文末表現 小説教材の分析|岡崎晃一|神戸大学 国語年誌 12|30号-3 13815|?|論説・評論の主題と要旨|土部弘|国語表現研究会 国語表現研究 6|30号-3 13816|?|「〜より出づ」と「〜を出づ」|鍵本有理|関西大学 国文学 70|30号-3 13817|?|要求表現における待遇形式の呼応|中村明|早稲田大学 国文学研究 106|30号-3 13818|?|従属文と発話者|奥村大志|上智大学 国文学論集 25|30号-3 13819|?|形容詞・形容動詞と形式動詞「する」の結合について|中北美千子|日本女子大学 国文目白 32|30号-3 13820|?|『十訓抄』に於ける「のみ」と「ばかり」|泉基博|大阪大学国語国文学会 語文 61|30号-3 13821|?|認識的モダリティにおける確信的判断について|三宅知宏|大阪大学国語国文学会 語文 61|30号-3 13822|?|副助詞と文の成分|案野香子|千葉大学 語文論叢 21|30号-3 13823|?|いわゆる「ク語法」を巡る諸問題|佐藤定義|相模女子大学 相模国文 20|30号-3 13824|?|「が」と「は」について(その14)―入学試験の作問文のガとハ―|増井金典|滋賀大国文 29|30号-3 13825|?|「が」と「は」について(その15)―諺に見られる庶民の用例―|増井金典|滋賀大国文 30|30号-3 13826|?|「ガ」と「ハ」について(16) 愛唱される歌詞の中のガとハ|増井金典|滋賀大国文 31|30号-3 13827|?|連体形を受ける「時に」について 尊円序注、とはずがたり|東辻保和|滋賀大国文 31|30号-3 13828|?|江戸咄本に於ける推量表現|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部研究紀要 6|30号-3 13829|?|指示詞コソアの原理 現場指示と文脈指示|早野慎吾|国文談話会報 静大国文 37|30号-3 13830|?|近松世話物の受身文|吉田茂晃|島大国文 21|30号-3 13831|?|江戸噺本におけるハ行四段動詞の音便形|前田桂子|島大国文 21|30号-3 13832|?|「すなはち」小考 中世・近世を中心に|朴才煥|東海大学日本文学会 湘南文学 27|30号-3 13833|?|終助詞「わ」の使用頻度による比較の一考察|増倉洋子|東海大学日本文学会 湘南文学 27|30号-3 13834|?|「とても」の程度副詞化への展開|王信|東海大学日本文学会 湘南文学 27|30号-3 13835|?|接続詞「すると」「そうすると」「とすると」「と」をめぐって|藤田保幸|大阪大学 詞林 13|30号-3 13836|?|ラシカッタという言い方についての覚書|福田嘉一郎|大阪大学 詞林 14|30号-3 13837|?|英語の主語を「〜が」・「〜は」と教えることの功罪|伊原巧|信州大学教育学部紀要 78|30号-3 13838|?|文構造の解析と図示|梅原恭則|信州大学教育学部紀要 79|30号-3 13839|?|「生成」という観点からの話法の再検討の試み|坂井厚子|信州大学教養部紀要 人文科学 27|30号-3 13840|?|日本語における文字表記のモダリティ|岡本克人|高知大学 人文科学研究 1|30号-3 13841|?|Japanese Conjunction Kedo(=but) in Utterance-final Use.|Itani, Reiko|神奈川大学 人文研究 115|30号-3 13842|?|有対動詞の自動詞表現と受身表現|富田美知子|北海道教育大学 人文論究 56|30号-3 13843|?|Zur problematischen Behandlung von “Kopula” und “dantei no zyodoosi” in westlichen und japanischen Grammatiken der japanischen Sprache.|Bockel Antje|静岡大学人文学部 人文論集 44-1|30号-3 13844|?|テハ条件文について|鈴木義和|親和女子大学 親和国文 28|30号-3 13845|?|「は」助詞代用形としての「も」 「君もしつこいな」という表現をめぐって|半藤英明|成蹊人文研究 1|30号-3 13846|?|提題のナラとその周辺|鈴木義和|園田学園女子大学論文集 26|30号-3 13847|?|ナラ条件文の用法 聞き手との関係を中心に|鈴木義和|園田学園 園田語文 7|30号-3 13848|?|「待つ」の使役文 その文型の特徴|中道知子|大東文化大学紀要 31 人文科学|30号-3 13849|?|シテイル形式の報告性|柳沢浩哉|広島大学総合科学部 地域文化研究 18|30号-3 13850|?|明治期における第五活用形・ば(5)|山本清|帝京大学文学部紀要 国語国文学 24|30号-3 13851|?|日本語複合動詞研究の現在|林翠芳|同志社国文学 37|30号-3 13852|?|汎性語の終助詞ワについて|服部匡|同志社女子大学 学術研究年報 43-4|30号-3 13853|?|「謙譲語」の何が変わったのか 用法・意味・機能の再考を通して|森山由紀子|同志社女子大学 日本語日本文学 5|30号-3 13854|?|接続語句の機能と実態|鈴木一彦|東洋大学通信教育部 東洋 11|30号-3 13855|?|古代語における文章の「視点」と「体験性」 和泉式部日記におけるキとケリの使用を例として|加藤浩司|名古屋大学 国語国文学 72|30号-3 13856|?|終助詞「よ」「よね」「ね」の総合的考察 「よね」のコミュニケーション機能の考察を軸に|伊豆原英子|名古屋大学 日本語・日本文化論集 1|30号-3 13857|?|文節の分析|奥村悦三|奈良女子大学文学部研究年報 36|30号-3 13858|?|話者自身の経験に対して使われた〈けむ〉について|宮武利江|筑波大学 日本語と日本文学 18|30号-3 13859|?|いわゆる形式名詞に関するモダリティ ノダを中心に|金玉任|筑波大学 日本語と日本文学 19|30号-3 13860|?|アスペクトと局面動詞|呉鐘烈|筑波大学 日本語と日本文学 19|30号-3 13861|?|接続表現の機能に関する一考察 ディスコースマーカー「but」、「でも」の標するもの|川口容子|日本女子大学紀要 文学部 41|30号-3 13862|?|格成分、状況語など、述語の連用成分以外のものに下接するハ|清水由美子|東京女子大学 日本文学 78|30号-3 13863|?|単純命題否定と推論命題否定 「のではない」と「わけではない」|野田春美|梅花短大国語国文 5|30号-3 13864|?|「〜する前」と「しない前」 否定を伴わないものと伴うもの|平林文雄|日本語表記研究会 表記 9|30号-3 13865|?|現代日本語の判定文について|宮崎和人|広島修大論集 32-2|30号-3 13866|?|禅籍抄物に於ける丁寧語ソロについて|来田隆|広島女子大学文学部紀要 27|30号-3 13867|?|『湯山聯句抄』に於けるノ・ガの用法について|来田隆|広島女子大国文 9|30号-3 13868|?|「〜が〜できる」と「〜を〜できる」について|田村泰男|広島大学留学生センター紀要 3|30号-3 13869|?|格成分として用いられる「もの」 [単純用法]と[被修飾用法]|揚妻祐樹|藤女子大学 国文学雑誌 50|30号-3 13870|?|臨場的場面の「つ」と「ぬ」 『源氏物語』における|渡瀬茂|富士フェニックス論叢 1|30号-3 13871|?|「〜ている」の機能|原沢伊都夫|富士フェニックス論叢 1|30号-3 13872|?|日本語の他動詞文における他動性喪失の諸問題をめぐって|彭飛|大阪市立大学文学部 文学史研究 33|30号-3 13873|?|彼女はなぜ「チューしてね」といわなかったのか|近藤研至|文教大学国文 22|30号-3 13874|?|言語の複合性 日本語受動文を例として|佐藤ちゑ子|弘前大学人文学部 文経論叢 人文学科篇 27-3|30号-3 13875|?|名詞依存性の数量詞と動詞依存性の数量詞|北原博雄|日本文芸研究会 文芸研究 132|30号-3 13876|?|格の階層と修飾の階層|矢澤真人|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 21|30号-3 13877|?|日本語名詞句内部の階層構造と移動|竹沢幸一|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 24|30号-3 13878|?|Japanese Quantifier Float;An ECP Account.|Kimura, Norimi|弘前大学人文学部 文経論叢 人文学科篇 28-3|30号-3 13879|?|ノデ節、カラ節のテンスについて 従属節事態後続型のルノデ/ルカラ|岩崎卓|大阪大学文学部 待兼山論叢 27 日本学編|30号-3 13880|?|『大蔵虎明本狂言集』における接続辞について 「間」「程に」を中心に|村上昭子|松阪大学女子短期大学部論叢 31|30号-3 13881|?|「完了の助動詞」考 万葉集のヌとツ|吉田茂晃|万葉学会 万葉 141|30号-3 13882|?|「存続の助動詞」考 万葉集の「り」について|吉田茂晃|万葉学会 万葉 147|30号-3 13883|?|確かさの度合い カモシレナイ・ニチガイナイ|中畠孝幸|三重大学 日本語学文学 4|30号-3 13884|?|『梁塵秘抄』・『閑吟集』・『神楽歌』・『催馬歌』の禁止表現 「な…そ」「…な」「…そ」|田中司郎|宮崎女子短期大学紀要 19|30号-3 13885|?|源氏物語会話文における動詞基本形のアスペクト的意味|鈴木泰|武蔵大学人文学会雑誌 24-2・3|30号-3 13886|?|ヲロチ譚の指示詞|鈴木尚子|武蔵大学人文学会雑誌 25-2・3|30号-3 13887|?|『春秋左氏伝国字弁』の格助詞「が」「の」 人物関係の語に下接するもの|山本淳|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 49|30号-3 13888|?|『今昔物語集』の接辞について|漆谷広樹|山形女子短期大学紀要 25|30号-3 13889|?|副詞「あまり」の意味する程度評価|須賀一好|山形大学紀要 人文科学 12-3|30号-3 13890|?|現代語動詞の敬語|藤井正|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 43-1|30号-3 13891|?|久野■氏の敬語の規則について|藤井正|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 43-1|30号-3/■034 13892|?|Subjectivity / Objectivity in Japanese and the Factuality Hierarchy.|Hirano, Takanori|山口大学文学会志 44|30号-3 13893|?|助動詞「〜ぬ」「〜つ」弁|堀口和吉|天理大学 山辺道 37|30号-3 13894|?|非断定の助動詞表現 よう(だ)・らしい・みたい(だ)をめぐって|糸川優|青山学院大学 緑岡詞林 17|30号-3 13895|?|おもろさうしの国語学的研究(2)|中松竹雄|琉球大学教育学部紀要 32|30号-3 13896|?|有対他動詞と無対他動詞 文の意味構造の視点から、具体的な物に対するはたらきかけをあらわす動詞の場合について|光信仁美|麗沢大学紀要 55|30号-3 13897|?|自動詞と他動詞の対応についての一試案 文の意味構造の視点から|光信仁美|麗沢大学紀要 57|30号-3 13898|?|日本語教育の視点からみた副詞|大関真理|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 1|30号-3 13899|?|形容詞の主観性について 対象内容による形容詞の分類とその位置づけ|細川英雄|早稲田日本語研究 1|30号-3 13900|?|Negative Polarity, Feature Checking, and an Inflection Parameter.|Kato, Yasuhiko|Sophia Linguistica 33|30号-3 13901|?|『三河物語』(下)の漢語について 『平家物語』(覚一本)との対照を主として|李旭光|愛知教育大学大学院 国語研究 1|30号-4 13902|?|キリシタン文献における「実」の用法|出雲朝子|青山学院女子短期大学総合文化研究所年報 1|30号-4 13903|?|『枕草子』の「すさまじ」の位置|土屋博映|跡見学園短期大学紀要 29|30号-4 13904|?|擬情語の意味機能 「擬情語+する、している」をめぐって|赤羽根義章|宇都宮大学 宇大国語論究 5|30号-4 13905|?|玉鬘の呼称 視点者的呼称・体現者的呼称|古泉俊|王朝文学研究誌 1|30号-4 13906|?|「ものの紛れ」と「ことの紛れ」 『源氏物語』のことばと主題|塚原明弘|王朝文学史研究会 王朝文学史稿 19|30号-4 13907|?|宇治姉妹と箏の琴―物語言語としての「御」の明滅攷―|森野正弘|王朝文学史研究会 王朝文学史稿 19|30号-4 13908|?|女性雑誌にみる結婚に関する流行用語とその背景|根笈美代子|大分大学教育学部研究紀要 15-2|30号-4 13909|?|『落窪物語』における「ゆかし」の考察|北村英子|大阪樟蔭女子大学論集 30|30号-4 13910|?|『小右記』における病気・怪我に関する表現|清水教子|岡大国文論稿 21|30号-4 13911|?|古代のアヲに関する研究|猪股静弥|解釈学会 解釈 39-1|30号-4 13912|?|道綱母の独自な表現 「ものす」|星谷昭子|解釈学会 解釈 39-7|30号-4 13913|?|万葉集巻十の枕詞|片山武|榊原邦彦 解釈学 9|30号-4 13914|?|万葉集における服飾関係用語について(2)|恒松侃|榊原邦彦 解釈学 9|30号-4 13915|?|万葉集服飾関係用語の色彩と高松塚古墳壁画人物像服飾色彩との対比|恒松侃|榊原邦彦 解釈学 10|30号-4 13916|?|『源氏物語』の用語「なつかし」の用法と語意 ヒロインを対象にして|河内章|榊原邦彦 解釈学 10|30号-4 13917|?|複合語における促音挿入と接頭辞「ブッ」「ヒッ」等を持つ類との干渉回避について|高山知明|香川大学 国文研究 18|30号-4 13918|?|日本語の中の外来語・略語|モトワニ、プレム|学習院大学言語共同研究所紀要 15|30号-4 13919|?|歌語「しぐれ」について 万葉集及び八代集における時雨の歌の考察|佐々木優子|学習院大学国語国文学会誌 36|30号-4 13920|?|二つの事柄を前提にしている副詞の意味分析について あながち・まんざらを例にして|小林可奈子|鹿児島短期大学研究紀要 52|30号-4 13921|?|羅葡日対訳辞書の数詞における和語・漢語の混用について|室井努|金沢大学 国語国文 18|30号-4 13922|?|「□□さぶ」考 「水さびにけり」の解釈のために|米山敬子|関西外国語大学研究論集 57|30号-4 13923|?|「片鉾」地名考|金谷信之|関西外国語大学研究論集 57|30号-4 13924|?|現代語複合動詞の多様性 比喩性との関連において|中村その子|関東学院大学文学部紀要 66|30号-4 13925|?|わらべうたの言葉と表現|若井勲夫|京都文教短期大学研究紀要 32|30号-4 13926|?|オノマトペ論 ことばにとっての「自然」をめぐる考察|滝浦真人|共立女子短期大学文科紀要 36|30号-4 13927|?|万葉集巻十二における枕詞について|片山武|金城学院 大学論集 152 国文学編 35|30号-4 13928|?|古代日本語における意味論的考察|鶴久|久留米大学文学部紀要 2|30号-4 13929|?|複合動詞後項の多様性に対する認知意味論によるアプローチ 「〜出す」の起動の意味を中心にして|今井忍|京都大学 言語学研究 12|30号-4 13930|?|日本語の量を表す形容詞の意味体系と量カテゴリーの普遍性|久島茂|日本言語学会 言語研究 104|30号-4 13931|?|『日本書紀』の「御覧」|柏谷嘉弘|神戸女子大学紀要 文学部篇 26|30号-4 13932|?|かしこまらせる尊敬語|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 94-4|30号-4 13933|?|中古における接尾語「しろふ」「しらふ」 『源氏物語』を資料にして|勝山幸人|国学院大学 国学院雑誌 94-4|30号-4 13934|?|かしこまらせ説別解|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 94-7|30号-4 13935|?|トウゲ(峠)の語源|石井博|国学院大学 国学院雑誌 94-8|30号-4 13936|?|万葉集の漢語 従来・披雲・万段|大谷雅夫|京都大学 国語国文 62-9|30号-4 13937|?|『三宝絵』字音仮名索引|宇都宮睦男|愛知教育大学 国語国文学報 50|30号-4 13938|?|特集・平安時代語研究―同文脈に於ける語彙の位相 『往生要集』訓点本と仮名書き本の語彙の訳し分けについて|古田恵美子|東京大学 国語と国文学 69-11|30号-4 13939|?|現代語研究のために 明治期以降の著作物のテキストについて|松井栄一|東京大学 国語と国文学 70-10|30号-4 13940|?|天皇の名|船曳建夫|東京大学 国語と国文学 70-11|30号-4 13941|?|枕草子・日記的章段の固有名と「き」|松本邦夫|神戸大学 国語年誌 12|30号-4 13942|?|和歌・漢詩における「露」「霜」の意味とイメージの異同について|陳力衛|国際学レヴュー 5|30号-4 13943|?|歌語「ちぎのかたそぎ」に関する一考察 長承3年9月13日中宮亮顕輔家歌合基俊判をめぐって|家永香織|お茶の水女子大学 国文 79|30号-4 13944|?|「手持ちの意味」と「生ける通徹の意味」 語の意味と知のありかたをめぐって|野林正路|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 58-1|30号-4 13945|?|近世の往来物・書札礼における助数詞の考察 『女文通宝袋』について|三保忠夫|広島大学 国文学攷 138|30号-4 13946|?|考古学用語の出土頻度の地域差 土器に関係した用語を中心に|百瀬正恒|国立歴史民俗博物館研究報告 53|30号-4 13947|?|English Loanwords and Lexical Pairs in Japanese;The Case of Color Terms.|Yamada, Masamichi|拓殖大学 語学研究 73|30号-4 13948|?|滋賀の地名について―シガの語源は、州処ではないか―|増井金典|日本語源研究会 語源研究 19|30号-4 13949|?|農民の暮らしにかかわる語源|増井金典|日本語源研究会 語源研究 20|30号-4 13950|?|家持春愁歌の成立―「竹」の語に関する漢籍受容の方法をめぐって―|松田聡|早稲田古代研究会 古代研究 24|30号-4 13951|?|歌語と漢語 「紅〜」があか系統の色を表わす歌語に取り入れられる一過程|丹羽晃子|早稲田古代研究会 古代研究 24|30号-4 13952|?|万葉の「風雲」 漢籍との比較を通して|葉紅|早稲田古代研究会 古代研究 24|30号-4 13953|?|源氏物語の「きこえさせたまふ」(1)|北川幹芳|滋賀大国文 31|30号-4 13954|?|蜻蛉日記の色彩表現|沢田正子|静岡英和女学院短期大学紀要 25|30号-4 13955|?|近代新漢語における中日語彙の交流 逆移入された日本製中日同形漢語の異同を中心に|中條修・李大清|静岡大学教育学部研究報告 教科教育学篇 24|30号-4 13956|?|上代文学における擬音語・擬態語の効果|兪三善|実践国文学 43|30号-4 13957|?|西鶴作品における助数詞について|三保忠夫|島大国文 21|30号-4 13958|?|『古事記』分注に関する覚え書 上代散文における指示詞研究のために|新里博樹|淑徳短期大学研究紀要 32|30号-4 13959|?|「拾遺和歌集」の「詞書」の語彙について|若林俊英|城西大学女子短期大学部紀要 8-1|30号-4 13960|?|「千載和歌集」の「詞書」の語彙について|若林俊英|城西大学女子短期大学部紀要 9-1|30号-4 13961|?|「詞花和歌集」の「詞書」の語彙について|若林俊英|城西大学女子短期大学部紀要 10-1|30号-4 13962|?|更級日記の用語「山里」 源氏物語との関係から|阿久澤忠|湘南短期大学紀要 4|30号-4 13963|?|中古・中世における「わかる」(自他)の用法|リアウパイロート、チュラーラット|東海大学日本文学会 湘南文学 27|30号-4 13964|?|古代語「あな」と「いといと」|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 113|30号-4 13965|?|狂言集にみられる程度副詞について 低度・比較的程度を示すものなど|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 114|30号-4 13966|?|再帰性漢語複合サ変名詞の形成をめぐって 「自−□(スル)」と「自己=□□(スル)」を中心に|前田広幸|女子大文学 国文篇〈大阪女子大学国文学科紀要〉 44|30号-4 13967|?|明治初期書道教科書の語彙 『単語楷行書』語彙索引|大橋敦夫|児童文化研究所 所報 15|30号-4 13968|?|近世在方町の町・宿呼称の変化について|渡辺浩一|史料館研究紀要 24|30号-4 13969|?|日本語のオノマトピアに関する一考察 小説『おばかさん』を題材に|近藤富英|信州大学教養部紀要 人文科学 27|30号-4 13970|?|基本形容詞のプロトタイプ構造|川出才紀|信州大学教養部紀要 人文科学 27|30号-4 13971|?|退官記念最終講義 明治「国語」管見 「人民」「国民」「臣民」をめぐって|京極興一|信大国語教育 3|30号-4 13972|?|動詞〈持つ〉は所有の意味だけか?|古岩井嘉蓉子|神奈川大学 人文研究 118|30号-4 13973|?|任那の和訓|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 33|30号-4 13974|?|天草版平家物語に見られる尊敬動詞「おはす」の類の口訳語|清瀬良一|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 35|30号-4 13975|?|天草版平家物語に見られる「給ふ」の口訳語|清瀬良一|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 38|30号-4 13976|?|サ変動詞における漢語語幹 一字漢語を中心に|邱根成|専修国文 53|30号-4 13977|?|「ざます」の成立過程に関する一考察|石崎文恵|専修国文 53|30号-4 13978|?|「しことめしつも」考|影山尚之|園田学園 園田語文 7|30号-4 13979|?|動詞「まかよふ」考(1)|奥田久輝|園田学園 園田語文 7|30号-4 13980|?|「いい」の意味(1) 述語のばあい|高木一彦|大東文化大学紀要 31 人文科学|30号-4 13981|?|「侍」と「候」 広義の御伽草子の場合|染谷裕子|調布日本文化 3|30号-4 13982|?|『永福門院百番御自歌合』各句索引|小野正弘|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 30|30号-4 13983|?|「対馬藩御船歌」に歌われた地名について|平賀禮子|アジア伝統研究所 伝統研究 1|30号-4 13984|?|語彙論における集団的規範と個別的実現 付、語彙論の用語に関する提案|田島毓堂|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 43|30号-4 13985|?|国語辞典における自他記述の問題点|山本清隆|東海大学文明研究所紀要 13|30号-4 13986|?|四字熟語について|宮腰賢|東京学芸大学紀要 人文科学 44|30号-4 13987|?|助詞相当句を中心にみた科学技術日本語テキストの分析 理工系大学院留学生の専門書読解のために|仁科喜久子・武田明子|東京工業大学 人文論叢 18|30号-4 13988|?|「討論」小考|進藤咲子|東京女子大学 言語文化研究 2|30号-4 13989|?|国語辞書における形容詞の語釈の類型 「例解新国語辞典(第三版)」を調査資料として|大島中正|同志社女子大学 学術研究年報 43-4|30号-4 13990|?|副詞「あまり(あんまり)」について 弱否定および過度を表す用法の分析|服部匡|同志社女子大学 学術研究年報 44-4|30号-4 13991|?|「神話」の比喩的用法について コーパス言語学からのアプローチ|後藤斉|東北大学 言語学論集 2|30号-4 13992|?|頭文字取りの構造|近藤清兄|東北大学 言語学論集 2|30号-4 13993|?|ボディコンの形態論  カタカナ語における日本語頭字語(J-ACRONYM)における音韻的条件について|井口厚夫|独協大学 教養諸学研究 27-2|30号-4 13994|?|古代語動詞内部形式による範疇的意味表示の発達過程|釘貫亨|富山大学人文学部紀要 19|30号-4 13995|?|大鏡の接尾語「ども」の性格について|伊藤一重|豊田工業高等専門学校研究紀要 26|30号-4 13996|?|統辞的特徴による感情形容詞の意味記述|東弘子|名古屋大学 国語国文学 72|30号-4 13997|?|多義語分析の方法 多義的別義の認定をめぐって|籾山洋介|名古屋大学 日本語・日本文化論集 1|30号-4 13998|?|日本語教育のための基本外来語について|澤田田津子|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 42-1|30号-4 13999|?|栄花物語の複数接尾語「たち」「ども」について|植村則子|奈良教育大学 国文 研究と教育 16|30号-4 14000|?|さと(里)の語源|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 3|30号-4 14001|?|「吉野葛」にみえる「喰焼」は潤一郎の造語か|大橋清秀|帝塚山学院大学 日本文学研究 24|30号-4 14002|?|「キゲン」の語史―「譏嫌」・「機嫌」・「気嫌」について―|鈴木理枝子|宮城学院女子大学 日本文学ノート 25|30号-4 14003|?|八代集の歌ことば 「へだて」の表現史|中川正美|梅花短期大学研究紀要 41|30号-4 14004|?|外来語に関する基礎的研究(1) 基本外来語の語形を中心に|戸田利彦|比治山女子短期大学紀要 28|30号-4 14005|?|親鸞筆『仏説阿弥陀経』『仏説観無量寿経』被字音注漢字索引(2)|佐々木勇|比治山女子短期大学紀要 28|30号-4 14006|?|「奉れ給ふ」について|井上親雄|広島女学院大学 国語国文学誌 22|30号-4 14007|?|平安・鎌倉時代に於ける「誦ス」の意味用法|柚木靖史|広島女学院大学 日本文学 3|30号-4 14008|?|定家の「きえわぶ」「くゆりわぶ」の用法 新古今初出の「〜わぶ」の表現を通して|佐藤茂樹|広島女学院大学 日本文学 3|30号-4 14009|?|現代の語彙の変遷 『広辞苑』第三版と第四版を比較して|永田高志|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 5-1|30号-4 14010|?|副詞「いささか」をめぐって 平安朝仮名散文における否定表現の強調|西田隆政|大阪市立大学文学部 文学史研究 34|30号-4 14011|?|形容詞の消長 「万葉集」から「新古今集」に至る(2)|鈴木一彦|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 67|30号-4 14012|?|「マサニ」の意味変遷について|陳力衛|文教大学国文 22|30号-4 14013|?|平安期の和語「暦日」について|室井努|日本文芸研究会 文芸研究 133|30号-4 14014|?|漢文訓読語の変容 鎌倉時代の「口頭語資料」の検討から|後藤英次|日本文芸研究会 文芸研究 133|30号-4 14015|?|「すさび」考 歌ことばとしての側面|佐藤雅代|明治大学文学部紀要 文芸研究 69|30号-4 14016|?|国語副詞の史的研究 「とても」の語史|吉井健|文林 27|30号-4 14017|?|「銀座」と地方名称との接触を中心とする商業地名の研究|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 44|30号-4 14018|?|辞書にみられる多義立項基準をめぐって―状態、時間、類型、程度、価値、性向形容詞の場合―|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 44|30号-4 14019|?|『明解国語辞典』論 「序」の考察|武藤康史|三田国文 18|30号-4 14020|?|「手枕」の形容詞・形容動詞 本居宣長の文章|山根木忠勝|武庫川女子大学 武庫川国文 41|30号-4 14021|?|源氏物語の「なまめかし」「らうたし」「あて」|清水彰|武庫川女子大学言語文化研究所年報 4|30号-4 14022|?|中世古文書に於ける「給」「致」について|泉基博|武庫川女子大学言語文化研究所年報 4|30号-4 14023|?|『浮世床』に於ける自称代名詞(1)|杉崎夏夫|武蔵野女子大学紀要 28|30号-4 14024|?|「見ゆ」考 『源氏物語』の用例について|瀬戸屋里江|山口大学 山口国文 16|30号-4 14025|?|「タカテラス」に就いて|武市真弘|山口女子大国文 11|30号-4 14026|?|接尾語の研究・序説2|南芳公|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 52|30号-4 14027|?|外来語辞書の分類|坂田俊策|横浜国立大学 人文紀要 語学・文学 40|30号-4 14028|?|日本語における授受動詞の意味|小池ユリ|横浜市立大学論叢 人文科学系列 43-1|30号-4 14029|?|天皇の称号|今西浩子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 43-1|30号-4 14030|?|比較日本語語彙論 ことばの裏に隠された国民性を探る|佐藤純|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 21|30号-4 14031|?|日本語教科書における「接辞的漢語」|山下喜代|早稲田日本語研究 1|30号-4 14032|?|主観評価で用いる日本語評価用語の知覚間隔の均一性|成田長人|NHK技研R&D 25|30号-4 14033|?|源氏物語の頭中将と「・・・人」表現|倉田実|大妻女子大学 大妻国文 24|30号-5 14034|?|『三宝絵』の表現 前田家本の場合|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 39-1|30号-5 14035|?|小説教材の冒頭文 新しい「主・述」観による文の種別|岡崎晃一|解釈学会 解釈 39-6|30号-5 14036|?|文章表現におけるサスペンスについて(1) サスペンスとしての比喩|野浪正隆|大阪教育大学国語国文学研究室 学大国文 36|30号-5 14037|?|日本語の表現における認識の形式と意義(2) 「〜は〜が〜」の文の構造|河原修一|金沢大学 国語国文 18|30号-5 14038|?|足の燈火 路の光 新共同訳聖書の文章について|高木文雄|金城学院 大学論集 国文学編|30号-5 14039|?|日本語レトリックにおける隠喩の問題|糟谷奨|神戸女子大学紀要 文学部篇 26|30号-5 14040|?|限量表現と否定のスコープをめぐって|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 1|30号-5 14041|?|文体の史的研究に関する覚書|沖森卓也|東京大学 国語と国文学 69-11|30号-5 14042|?|文章表現におけるサスペンスについて(2) サスペンスとしての〔描写〕|野浪正隆|国語表現研究会 国語表現研究 6|30号-5 14043|?|日本語における逆行照応に関する覚え書|友田英津子|淑徳短期大学研究紀要 32|30号-5 14044|?|外来語の表現という観点からみた作家の表現特性 芥川龍之介の語彙に関する国語学的研究|池田悠子|昭和女子大学大学院日本文学紀要 2|30号-5 14045|?|芥川龍之介と志賀直哉との小説における表現特性としての外来語|池田悠子|昭和女子大学大学院日本文学紀要 4|30号-5 14046|?|文体と性格 色彩語を指標として|吉竹博|高知大学 人文科学研究 1|30号-5 14047|?|現代小説の話法 話体の導入を、めぐって(2)|柘植光彦|専修国文 53|30号-5 14048|?|直喩の形式とその意味(1) 共通性と能喩のかかわり|芹沢剛|園田学園女子大学論文集 28|30号-5 14049|?|文の長さに現れた読者意識 日本史教科書の類似内容の対比から|小宮千鶴子|中央学院大学教養論叢 5-2|30号-5 14050|?|話ことばと書きことば その文体レベルでの異同を考える|遠藤織枝|東京大学留学生センター紀要 3|30号-5 14051|?|近松心中物における愁嘆表現について|田中馨|同志社国文学 39|30号-5 14052|?|永井荷風における言文一致の問題 明治三十年代前半の文体|真銅正宏|徳島大学総合科学部紀要 人文・芸術研究篇 6|30号-5 14053|?|『文章読本』試論 文体意識と語りの問題|浅野幸広|名古屋大学 国語国文学 73|30号-5 14054|?|大学の講義における接続の表現|金久保紀子|筑波大学 日本語と日本文学 18|30号-5 14055|?|感情の問いかけと情報帰属理論|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 3|30号-5 14056|?|『みだれ髪』における言語表現|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 3|30号-5 14057|?|連体格助詞「の」の特殊用法―「みだれ髪」の表現の分析―|玉村千恵子|京都外国語大学 日本語・日本文化研究 1|30号-5 14058|?|平安時代中後期追善願文の文章構成について 『本朝文粋』・『本朝続文粋』所収願文を軸として|山本真吾|三重大学 日本語学文学 4|30号-5 14059|?|昭和軽薄体と新言文一致体|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 4|30号-5 14060|?|「時事新報」漫言の文法 福沢諭吉の言文一致|平澤啓|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 14|30号-5 14061|?|発声指導における換声点の特定に関する研究|田邉隆|愛媛大学教育学部紀要 1 教育科学 40-1|30号-5 14062|?|「音節」の提示について|高瀬英彦|大阪樟蔭女子大学論集 30|30号-5 14063|?|音声自然降下の聴覚情景的分析|松井理直|大阪大学 言語文化学 2|30号-5 14064|?|『倭語類解』の日本漢字音とその記載方法との関連について|成■慶|岡大国文論稿 21|30号-5/■040 14065|?|五音句のリズム その規範と逸脱|寺杣雅人|尾道短期大学研究紀要 42-1|30号-5 14066|?|A Cross-Language Study of /hi/ and /■/ in Japanese and German; A Spectral Analysis|Mechtild Tronnier・Masatake Dantsuji|京都大学 Studia Phonologica 音声科学研究 26|30号-5/■916 14067|?|特集・音声聴取における日本語の特殊性―母音知覚における文脈効果|重野純|音声言語医学 33-2|30号-5 14068|?|声門上下圧差の基本周波数におよぼす影響  有声子音/b/の場合のFo低下に関して|北嶋和智|日本音声言語医学会 音声言語医学 34-4|30号-5 14069|?|うなづきと下降調|川上蓁|東京学芸大学 学芸国語国文学 24|30号-5 14070|?|ことばと音楽 保育者養成のための音楽の授業づくりの視点から|尾見敦子|川村学園女子大学研究紀要 3-2|30号-5 14071|?|Acoustic and Aerodynamic Properties of Voicing in Japanese Plosives(2)|Jo, Tetsuya|関東短期大学紀要 38|30号-5 14072|?|『密宗悉曇章』について 『梵字形音義』との関係から|住谷芳幸|岐阜女子大学国文学会会誌 22|30号-5 14073|?|アクセントについての若干の覚書き|早田輝洋|九大言語学研究室報告 14|30号-5 14074|?|栃木県鹿沼市方言におけるガ行子音の実態 ガ行鼻音の消失傾向|高村恵子|群馬県立女子大学 国文学研究 13|30号-5 14075|?|竹富島方言の研究 音韻・アクセントを中心に(1)|古瀬順一・小島典子|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 42|30号-5 14076|?|形容詞アクセントの変化と変異 実時間における変化と現時点における変異|日比谷潤子|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 25|30号-5 14077|?|モーラ音素及びアクセントがリズムに与える影響と七五定型のリズム|岩井康雄|京都大学 言語学研究 11|30号-5 14078|?|日本語における適格な音節の派生について 素性配列図理論による検討|北原真冬|京都大学 言語学研究 12|30号-5 14079|?|水海道方言における閉鎖音の有声化|佐々木冠|筑波大学 言語学論叢 特別号|30号-5 14080|?|日本語における連接母音の長母音化 その歴史的意味と発生の音声的条件|高山知明|日本言語学会 言語研究 101|30号-5 14081|?|日本語アクセントの祖体系再建の試み いわゆる「下降式アクセント」の成立に関する考察をもとにして|松森晶子|日本言語学会 言語研究 103|30号-5 14082|?|兵庫県家島町坊勢方言若年層のアクセント(1) 体言篇(1)(金田一語彙・その他の語彙の音声学的記述)|都染直也|甲南大学紀要 文学編 87|30号-5 14083|?|五十音図の基底にあるもの|馬渕和夫|大修館書店 国語教室 49|30号-5 14084|?|破擦音と摩擦音の合流と濁子音の変化―いわゆる「四つ仮名」合流の歴史的位置付け―|高山知明|京都大学 国語国文 62-4|30号-5 14085|?|「方」の日本漢字音ハウ・ホウ続貂|佐々木勇|京都大学 国語国文 62-6|30号-5 14086|?|中院通茂『古今聞書』のゴマ点注記 再構される音調とアクセント資料としての性格|森山由紀子|京都大学 国語国文 62-8|30号-5 14087|?|漢語連濁の一視点 貞享版『補忘記』における|江口泰生|京都大学 国語国文 62-12|30号-5 14088|?|トカラ列島宝島の中舌母音|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 37|30号-5 14089|?|悉曇学とワ行|肥爪周二|東京大学 国語と国文学 70-2|30号-5 14090|?|埼玉特殊アクセントの崩壊過程|吉田健二|早稲田大学 国文学研究 111|30号-5 14091|?|近世語資料としての江戸戯作の写実性に関する一検証 『浮世風呂』における合拗音の表記を中心に|神戸和昭|千葉大学 語文論叢 21|30号-5 14092|?|福島方言アクセントの年齢的特徴|森下喜一|作新学院大学紀要 文化と科学 3|30号-5 14093|?|促音のあとの濁音|高山倫明|島大国文 21|30号-5 14094|?|後水尾院と側近の音調観と音調注記 中院通茂「古今聞書」の背景|森山由紀子|奈良女子大学 叙説 20|30号-5 14095|?|鹿児島市方言の質問のイントネーションについて|木部暢子・久見木大介|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 38|30号-5 14096|?|伊江島方言のテンス・アスペクトに関する一考察|橋尾直和|東京都立大学人文学部 人文学報 243|30号-5 14097|?|八丈島方言のアクセント分析(1)、(2)|山口幸洋|静岡大学人文学部 人文論集 43-2,44-1|30号-5 14098|?|『倭語類解』における日本漢字音の性格|成■慶|東北大学 言語学論集 2|30号-5/■040 14099|?|〈徳島大学方言研究会報告2〉徳島市における三拍動詞アクセントの変化の実態|上野和昭・仙波光明|徳島大学 国語国文学 6|30号-5 14100|?|アクセント論と付属語のアクセント解釈|田中宣広|都大論究 30|30号-5 14101|?|平曲における〈中音〉の位置と意味|鈴木孝庸|新潟大学国語国文学会誌 35|30号-5 14102|?|統計的手法を用いた音声パワーの分析と制御|三村克彦・海木延佳・匂坂芳典|日本音響学会誌 49-4|30号-5 14103|?|女声の“声楽度”|高須雅|日本音響学会誌 49-6|30号-5 14104|?|共通語アクセントの成因分析|佐藤大和|日本音響学会誌 49-11|30号-5 14105|?|外来語音と現代日本語音韻体系|松崎寛|筑波大学 日本語と日本文学 18|30号-5 14106|?|助詞を省略した文における発声時間とピッチの特徴|守時なぎさ|筑波大学 日本語と日本文学 18|30号-5 14107|?|沖縄・首里方言の規則動詞の形態音韻論:試論|有元光彦|梅光女学院大学 日本文学研究 29|30号-5 14108|?|談話「イントネーション」論序説|今石元久|広島女子大学文学部紀要 27|30号-5 14109|?|琉球方言における母音の音響的特徴について|今石元久|広島女子大学文学部紀要 28|30号-5 14110|?|五十音図 その言説空間|丸山隆司|藤女子大学 国文学雑誌 50|30号-5 14111|?|『集韻』の呉語的側面|望月真澄|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 23|30号-5 14112|?|Domain and Principles of Japanese Word Accent.|Kubo, Miori|北海道大学言語文化部紀要 24|30号-5 14113|?|低起式語の音声的変種 徳島県阿南市宝田町の場合|大和シゲミ|大阪大学文学部 待兼山論叢 27 日本学編|30号-5 14114|?|花巻市方言アクセントの世代差 一〜三拍名詞を中心として|志村文隆|宮城学院女子大学研究論文集 78|30号-5 14115|?|醐醍寺本遊仙窟康永点の声点|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 42|30号-5 14116|?|諸方言のアクセントの分派時期小考 三拍名詞二(小豆)類を手がかりとして|添田建治郎|山口大学 山口国文 16|30号-5 14117|?|「説文解字」大徐本の反切について(1)|福満正博|山梨県立女子短期大学紀要 26|30号-5 14118|?|平仮名文字の形態処理過程が読字に及ぼす要因|安藤寿子・鈴村健治|横浜国立大学 教育紀要 33|30号-5 14119|?|音韻資料としての大山祇神社連歌 四つがなについて|今野真二|早稲田日本語研究 1|30号-5 14120|?|名目鈔の声点標示について|上野和昭|早稲田日本語研究 1|30号-5 14121|?|契沖の声点注記について|坂本清恵|早稲田日本語研究 1|30号-5 14122|?|A Study on the Inner Structure of the Tongue for Production of the 5 Japanese Vowels by Tagging Snapshot MRI;a Second Report.|Kumada, Masanobu・Niitsu, Mamoru・Niimi, Seiji・Hirose, Hajime・Itai, Yuji|東京大学医学部 Ann.Bull.RILP 27|30号-5 14123|?|佐賀県唐津、佐賀、鳥栖地方の母音|猪塚元・井口厚夫・猪塚恵美子|Sophia Linguistica 33|30号-5 14124|?|高知市方言聴取実験|小松雅彦|Sophia Linguistica 33|30号-5 14125|?|法隆寺金堂薬師仏造像銘札記|小松英雄|愛媛大学 愛文 28|30号-5 14126|?|プレス広告の和・英文併記にみるルビ的性格|桜井裕子|創価大学 英語英文学研究 17-2|30号-5 14127|?|『小右記』の漢字とことば 平安時代識字層の常用漢字|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 30|30号-5 14128|?|「三宝絵詞」(関戸本・東大寺切)のm韻尾・n韻尾の平仮名表記をめぐって|井藤幹雄|大阪明浄女子短期大学紀要 7|30号-5 14129|?|自筆本『奥入』の漢字字形|柴田雅生|活水学院 活水日文 27|30号-5 14130|?|『日本関係イエズス会文書』の日本語表記|江口正弘|熊本女子大学学術紀要 46-1|30号-5 14131|?|『今昔物語集』における動詞「カヘル」の漢字表記について|青木美子|高知大国文 24|30号-5 14132|?|初級日本語テキストにおけるカタカナ語|山口隆正|拓殖大学 語学研究 71|30号-5 14133|?|図書寮本類聚名義抄の単字字書的性格|池田証寿|北海道大学 国語国文研究 94|30号-5 14134|?|ルイス・フロイスの日本語表記 HISTORIA DE JAPAMから|江口正弘|京都大学 国語国文 62-8|30号-5 14135|?|古代文学資料の現在|佐藤信|東京大学 国語と国文学 70-11|30号-5 14136|?|宮沢賢治の仮名表記 表記法注目からの一考察|吉見正信|国文学 解釈と鑑賞 55-6|30号-5 14137|?|契沖の定家仮名遣い批判 四声観との関係から|坂本清恵|早稲田大学 国文学研究 109|30号-5 14138|?|藤原定家の「仮名遣」成立の時期に関する鶏肋 玄々集と書状|高橋宏幸|都留文科大学 国文学論考 29|30号-5 14139|?|語義変化と漢字表記 『太平記』諸本の「コハシ」「ツヨシ」を手がかりとする考察|橋本行洋|大阪大学国語国文学会 語文 61|30号-5 14140|?|朔太郎詩のかなと漢字|中里弘子|静岡大学教養部研究報告 人文・社会科学篇 29-1|30号-5 14141|?|漢字の変質と英語を聴き話す能力(上)|シェラード マイケル L.・中島克子 訳|大修館書店 しにか 4-5|30号-5 14142|?|漢字の変質と英語を聴き話す能力(下)|シェラード マイケル L.・中島克子 訳|大修館書店 しにか 4-6|30号-5 14143|?|『狂人日記』の擬声語の漢字表記|太田紘子|就実女子大学 就実語文 14|30号-5 14144|?|かなづかいのゆれ 荒木田守武筆本を資料として|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 9|30号-5 14145|?|日本語表記の「呉記誤用」 「新潮」校閲の現場から|新潮編集部|新潮社 新潮 四月臨時増刊|30号-5 14146|?|外来語から漢語へ 漢字表記の役割と影響|田島優|愛知県立大学 説林 41|30号-5 14147|?|韓国の字典における日本国字|■喜■|中央大学国文 36|30号-5/■016■035 14148|?|中日両国の漢字簡化問題試論 両国の簡体字は統一できるか|金若静|桜美林大学 中国文学論叢 18|30号-5 14149|?|「定家様」成立の背景|鈴木仁也|東京学芸大学附属高等学校研究紀要 30|30号-5 14150|?|「耶蘇」という宛字について|小島幸枝|独協大学 教養諸学研究 27-2|30号-5 14151|?|同訓異字小考 谷・谿・渓|竹浪聰|富山大学 国語教育 18|30号-5 14152|?|『文字禍』論|宮田一生|関西学院大学 日本文芸研究 45-1|30号-5 14153|?|筆順調査を通しての一考察|土橋幸正|比治山女子短期大学紀要 28|30号-5 14154|?|日本語における漢字の表意機能|服部隆|福岡女学院大学紀要 3|30号-5 14155|?|本居宣長「在京日記」における仮名遣い 歴史的仮名遣いとの相違を中心に|高瀬正一|文献研究の会 文献研究 31,32|30号-5 14156|?|古事記における訓仮名の役割|山口佳紀|万葉学会 万葉 147|30号-5 14157|?|文字の修辞学 『野ざらし紀行画巻』推敲の一側面|濱森太郎|三重大学 日本語学文学 4|30号-5 14158|?|行書体の起源|福宿孝夫|宮崎大学教育学部紀要人文科学 74|30号-5 14159|?|仁和寺本・半井家本『医心方』声点付万葉仮名和訓纂|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 41|30号-5 14160|?|聞書の漢語片仮名表記とその背景|小林千草|武蔵野書院 武蔵野文学 39|30号-5 14161|?|基底語から見た日本語漢字の類型|林四郎|明海大学外国語学部論集 5|30号-5 14162|?|理科教育用語の漢字について(1)、(2)|橘高嘉弘|山口大学教育学部研究論叢 3 芸術・体育・教育・心理 41-3、42-3|30号-5 14163|?|カナ字形・字体についての基礎的研究(2)―「シ」と「ツ」をめぐって―|佐藤栄作|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 14|30号-5 14164|?|古事記における字順と用字|沖森卓也|立教大学 日本文学 71|30号-5 14165|?|カンジ の ギャク・キノー かきことば の シャカイガク(1)|ましこひでのり|和光大学人文学部紀要 28|30号-5 14166|?|位相文字の性格と実態|笹原宏之|早稲田日本語研究 1|30号-5 14167|?|Logographic Strategies of Arabic Numerals in Japanese.|Kogure, Taro|Sophia Linguistica 33|30号-5 14168|?|Logographic Strategies of Hiragana in Modern Japanese.|Kogure, Taro|上智大学 Sophia Linguistica 34|30号-5 14169|?|田中英夫先生の表記と文体(上)〜(下)|武藤康史|東京大学出版会 UP 22-7〜9|30号-5 14170|?|山田孝雄『日本文法学概論』における「陳述」の諸相|石山昌周|北海道教育大学旭川校 旭川国文 10 (1994・9)|31号-1 14171|?|言語文化学の構築を目指して|奈良毅|東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究 46・47 (1994・3)|31号-1 14172|?|ビジネス・コミュニケーションを考える|大崎正瑠|大妻女子大学紀要 文系 26 (1994・3)|31号-1 14173|?|「あゆひ抄」における「が」「は」使い分けの意識 係助詞「ぞ」「なむ」「や(やは)」「か(かは)」において|山田昌裕|解釈学会 解釈 40-8 (1994・8)|31号-1 14174|?|宣長ー春庭における「自他」の系譜(中)|中村朱美|金沢大学 国語国文 19 (1994・2)|31号-1 14175|?|「詞の通路草稿」と「ことばの表(自他)」 『詞通路』上巻「詞の自他の事」の成立過程|前田孝夫|金沢大学 国語国文 19 (1994・2)|31号-1 14176|?|柳田国男の子ども論(3) 子どもと言葉の視点から|森田政裕|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 42-2 (1994・3)|31号-1 14177|?|社会認識を深めるためのコミュニケーション行動の研究(1)|高山博之・九里昌治|京都教育大学紀要 人文・社会 84 (1994・3)|31号-1 14178|?|情報に関する語用論についての一考察|安藤裕介|久留米大学文学部紀要 国際文化学科編 5 (1994・6)|31号-1 14179|?|日本語学習者のあいづち使用実態の分析 頻度および種類|山本恵美子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 4 (1992・12)|31号-1 14180|?|医療現場におけるコミュニケーション・ギャップの要因|富本佳郎・山本桂子|神戸女子大学紀要 文学部篇 27-2 (1994・3)|31号-1 14181|?|『夕のおひ風』と『てにをは紐鏡』をめぐって|竹田純太郎|京都大学 国語国文 63-8 (1994・8)|31号-1 14182|?|大槻文彦の英和大字典と『言海』への影響|早川勇|京都大学 国語国文 63-12 (1994・12)|31号-1 14183|?|〈第二三回国語国文学会公開講演会〉異文化理解と言語 日本語の新たな役割|西尾珪子|学習院女子短期大学 国語国文論集 23 (1994・3)|31号-1 14184|?|コミュニケーション論の視座|稲積包昭・吉田一彦・沖原勝昭・坂本千代|神戸大学 国際文化学研究 1 (1994・3)|31号-1 14185|?|「れる・られる」における話し手の介入|林鍾大|上智大学 国文学論集 27 (1994・1)|31号-1 14186|?|宣長・虚構された「古さ」 平安朝平仮名文字の視線・「日本」|山下久夫|古代文学会 古代文学 32 (1993・6)|31号-1 14187|?|南都仏教の語学的研究について(下) 善珠を中心として|猿田知之|シオン短期大学研究紀要 34 (1994・12)|31号-1 14188|?|新しい視点からみたコミュニケーション 伝え合いの教育的意義|滝沢武久|信濃教育会 信濃教育 1288 (1994・3)|31号-1 14189|?|「関係」の基盤としてのコミュニケーション 親子コミュニケーション試論|荻野美佐子|上智大学心理学年報 17 (1993・3)|31号-1 14190|?|聞ヨキヤウニ読ム 「読癖」に於ける音感の問題|遠藤邦基|奈良女子大学 叙説 21 (1994・12)|31号-1 14191|?|絵単語を用いた異言語間コミュニケーション|井上智義|同志社大学 人文学 156 (1994・11)|31号-1 14192|?|有坂理論の展開ー「音韻變化について」のばあい(下)ー|慶谷壽信|東京都立大学 人文学報 253 (1994・3)|31号-1 14193|?|兼好の言語規範意識の一側面 『徒然草』第160段(門に額かくるを)を手懸りとして|山本真吾|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 11 (1994・3)|31号-1 14194|?|『詞通路』の「自他」の構造−宣長の自他論の投影を探る−|中村朱美|鈴屋学会 鈴屋学会報 11 (1994・12)|31号-1 14195|?|言葉遊びと国語学|上野力|常葉学園短期大学 常葉国文 19 (1994・9)|31号-1 14196|?|『中華若木詩抄』にみる「漢字句(漢語)」の理解について|古田雅憲|広島文教女子大学紀要 29 (1994・12)|31号-1 14197|?|明治時代における形容詞・形容動詞論 品詞の定義と語の認定法の観点から|服部隆|福岡女学院大学紀要 4 (1994・2)|31号-1 14198|?|『手尓葉大概抄』と姉小路式(1),(2) 中世歌学におけるテニヲハの扱い|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 55,56 (1994・3,9)|31号-1 14199|?|日本における発音記号の研究|南精一|富士フェニックス短期大学 富士フェニックス論叢 2 (1994・3)|31号-1 14200|?|新しい国語施策の展開〜今後の国語政策の方向:国際化社会における日本語の位置付け 日本語教育の新たな対応:第20期国語審議会開幕に当たって:第20期国語審議会審議の方向 インタビュー・水谷修氏に聞く|野元菊雄・西尾珪子・坂本朝一・文化庁月報編集部|文化庁月報 305 (1994・2)|31号-1 14201|?|新しい国語施策の展開〜資料1、第20期国語審議会委員名簿;資料2、文部大臣の諮問;資料3、「現代の国語をめぐる諸問題について」における問題提起事項(平成5年6月第19期国語審議会報告)|文化庁月報編集部|文化庁月報 305 (1994・2)|31号-1 14202|?|国語政策の変遷|田上稔|武庫川女子大学言語文化研究所年報 5 (1994・3)|31号-1 14203|?|単語のわかちがき(1)〜(3)|宮沢良行|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 616,617,619 (1994・8,9,11)|31号-1 14204|?|イディオムのタイポロジー的研究 日・英・仏・独語を中心に|秋元実治|青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究叢書 4 (1994・3)|31号-1 14205|?|中国語の“合同”と日本語の「契約」の異同|井出静|青山学院大学 青山国際政経論集 29 (1994・1)|31号-1 14206|?|日英語の擬声語・擬態語(18)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 57 (1994・9)|31号-1 14207|?|日本語と英語の表現の違い 川端康成作『伊豆の踊子』サイデンステッカー訳について|河原修一|宇都宮大学国語教育学会 宇大国語論究 6 (1994・8)|31号-1 14208|?|日本語の量化子とScope Principle|大谷朗|大阪大学言語文化学 3 (1994・3)|31号-1 14209|?|日中の受動表現 日本語学習の観点から|孫桂琴|岡大国文論稿 22 (1994・3)|31号-1 14210|?|聴覚的言語と視覚的言語(増訂版)|山田尚勇|学術情報センター紀要 6 (1994・3)|31号-1 14211|?|言語の発話速度|御園和夫|関東学院大学文学部紀要 72 (1994・12)|31号-1 14212|?|日本語と英語の社会文化背景|長谷川潔|関東学院大学文学部紀要 72 (1994・12)|31号-1 14213|?|日英思考動詞の語彙分析|大里泰弘|九大言語学研究室報告 15 (1994・3)|31号-1 14214|?|言語のあいまいさ|宮島達夫|教育科学研究会 教育国語 100 (1991・1)|31号-1 14215|?|第二言語習得における個人差|倉八順子|日本教育心理学会 教育心理学研究 42-2 (1994・6)|31号-1 14216|?|英語自由間接話法の日本語訳に引用符が与える影響 Jane Austenの小説と翻訳テキストの比較分析|山口美知代|京都府立大学学術報告 人文 46 (1994・11)|31号-1 14217|?|ENGLISH PRONUNCIATION AND JAPANESE STUDENTS|LATTA MICHAEL G.|熊本短大論集 44-1,2,3 (1994・3)|31号-1 14218|?|日本語の存在文と変項名詞句|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 26 (1994・12)|31号-1 14219|?|言語教育の目的と目標に関する覚え書き|大津由紀雄|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 26 (1994・12)|31号-1 14220|?|日本語とスペイン語の主題化|野田尚史|日本言語学会 言語研究 105 (1994・3)|31号-1 14221|?|認知的多義論 現象素の提唱|国広哲弥|日本言語学会 言語研究 106 (1994・11)|31号-1 14222|?|実験的方法による多義語の分析|鈴木敏昭|日本言語学会 言語研究 106 (1994・11)|31号-1 14223|?|三項動詞の語彙的対応|佐藤琢三|筑波大学 言語学論叢 12 (1993・12)|31号-1 14224|?|英語の形容詞の談話における限定用法と叙述用法 日本語との対照|皆島博|筑波大学 言語学論叢 12 (1993・12)|31号-1 14225|?|ジョウンズ発音辞典初版本(1917)からウェルズ発音辞典(1990)へ|島岡丘|筑波大学 言語文化論集 38 (1994・3)|31号-1 14226|?|タミル語および日本語における動詞の移動について|鷲尾龍一|筑波大学 言語文化論集 38 (1994・3)|31号-1 14227|?|感情名詞のコロケーター 日本語とスペイン語の場合|小池和良|拓殖大学 語学研究 77 (1994・11)|31号-1 14228|?|eleganciaの意味について ロドリゲス『文典』用語考|紙尾康彦|国学院大学大学院紀要 文学研究科 25 (1994・2)|31号-1 14229|?|認識的モダリティにおける実証的判断について|三宅知宏|京都大学 国語国文 63-11 (1994・11)|31号-1 14230|?|異文化、その比較と理解の一方法 語彙分類を通じての原理的考察|田島毓堂|名古屋大学大学院 国際開発研究フォーラム 1 (1994・3)|31号-1 14231|?|日本語とタイ語における擬音語の比較対照|大西晴彦|国際学友会日本語学校紀要 7 (1983・3)|31号-1 14232|?|日本語と中国語の受身文 『暗夜行路』の分析|中島悦子|国士館短期大学紀要 19 (1994・3)|31号-1 14233|?|日中対照研究 使役・「てもらう」・「よう(に)」構文と“譲”構文|中島悦子|日本女子大学 国文目白 33 (1994・1)|31号-1 14234|?|Noun-concluding sentences in Japanese and other languages|角田太作|筑波大学 個別言語学における文法カテゴリーの一般化に関する理論的研究 (1994.3)|31号-1 14235|?|表現の好みの日英比較|吉川千鶴子|滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 43 (1994・3)|31号-1 14236|?|英語の現在進行形と日本語のテイル形|新谷多枝|静岡英和女学院短期大学紀要 26 (1994・2)|31号-1 14237|?|が/の交替変形と特徴づけについて 関係節の場合|友田英津子|淑徳短期大学研究紀要 33 (1994・2)|31号-1 14238|?|会話の中での相手への注視:言語習得期のこどもの視線と発声|荻野美佐子|上智大学心理学年報 12 (1988・3)|31号-1 14239|?|舌内入声韻尾の考察 中・韓日音の実態|李昌益|東海大学 湘南文学 28 (1994・3)|31号-1 14240|?|日本語同語反復文の意味解釈 反復語および文脈の関わり|佐山公一・阿部純一|日本心理学会 心理学研究 65-1 (1994・4)|31号-1 14241|?|A Contrastive Study of Empathy in Japanese and English(Part2).|田中玲子|聖心女子大学論叢 82 (1994・1)|31号-1 14242|?|日本語から見たフランス語の比喩表現 「雪國」における表現分析(1)|鈴井宣行|創価大学別科紀要 8 (1994・6)|31号-1 14243|?|名詞述語文の意味的特徴 中国語との対照研究を兼ねて|王亜新|大東文化大学 対照言語学研究 4 (1994・12)|31号-1 14244|?|現代動詞の意味・用法の連語論的な研究 日本語と中国語との対照研究をもとにして|呉大綱|大東文化大学 対照言語学研究 4 (1994・12)|31号-1 14245|?|間接話法におけるダイクシスの転換についての考察 「行く」、「来る」を中心に|薛鳴|中京短期大学論叢 24-1 (1993・12)|31号-1 14246|?|「有・N・VP」と「有VP的N」 日本語からの考察|竹島(橋本)永貢子|日本中国語学会 中国語学 240 (1993・10)|31号-1 14247|?|脅迫文の分析と解釈 江崎グリコ事件から|芳賀純|筑波応用言語学研究 1 (1994・12)|31号-1 14248|?|疑問文文末表現の「ノカ」「r■」「r■:pla`:w」について|ラオハブラナキット, カノックワン|筑波応用言語学研究 1 (1994・12)|31号-1 14249|?|動詞の自他対応と様態指定|佐藤琢三|筑波応用言語学研究 1 (1994・12)|31号-1 14250|?|日本語の句構造規則|長谷川守寿|筑波応用言語学研究 1 (1994・12)|31号-1 14251|?|能格性から見た英語と日本語の比較分析|三宅英文|帝京技術科学大学紀要 6-2 (1994・10)|31号-1 14252|?|日本語と中国語の複合動詞に関する対照研究|山口直人|東亜大学研究論叢 18-1 (1993.9)|31号-1 14253|?|日本人と日本語学習者の漢字表記語・ひらがな表記語の意味認識に関する実験と考察 表記形態の違いと意味認識過程の違いについて|宮城幸枝・中村フサ子・木下直子・増谷祐美・樽田ミエ子|東海大学紀要 留学生教育センター 14 (1994・3)|31号-1 14254|?|テレビ・コマーシャルの意味論 日本の場合|宗宮喜代子|東京外国語大学論集 47 (1993・11)|31号-1 14255|?|形式意味論におけるタイプ変換と意味解釈|宗宮喜代子|東京外国語大学論集 48 (1994・3)|31号-1 14256|?|音声知覚における視覚情報の影響|出口利定・小川仁・望月玲子・世木秀明|東京学芸大学紀要 1教育科学 45 (1994・3)|31号-1 14257|?|〈移動〉のスキーマと〈行為〉のスキーマ 日本語の「ヲ格+移動動詞」構造の類型論的考察|池上嘉彦|東京大学教養学部外国語科研究紀要 41-3 (1993)|31号-1 14258|?|真偽判断のモダリティと丁寧さ|千昊載|東北大学言語学論集 3 (1994・3)|31号-1 14259|?|中国語の「只」と日本語の「だけ」「しか」 とりたての観点から見た対応|徐建敏|都大論究 31 (1994・6)|31号-1 14260|?|形態素の情報|福安勝則|鳥取大学教育学部研究報告 人文・社会科学 45-1 (1994・8)|31号-1 14261|?|英語単語聞き間違いの原因となる日本語の音韻論的干渉|石原淳也|名古屋大学言語学論集 10 (1994・12)|31号-1 14262|?|結束性の観点から見た文脈指示 文脈指示に対する一つの接近法|庵功雄|大阪大学 日本学報 13 (1994・3)|31号-1 14263|?|日本語と中国語の受身表現 語彙的受身|中島悦子|日本女子大学大学院の会会誌 13 (1994・3)|31号-1 14264|?|日本呉音と中国■南方言 マーガレット・宋論文に接して|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 46-2 (1994・9)|31号-1/■059 14265|?|日本の略字と中国の簡体字の比較研究|曽我徳興|中央学院大学 比較文化 8 (1994・3)|31号-1 14266|?|Cross-cultural coherence and the EFL academic article;Japanese and English.|McDONALD, Anne Newell|比治山女子短期大学紀要 29 (1994・3)|31号-1 14267|?|日独イディオム対照の視点|植田康成|広島大学文学部紀要 54 (1994・12)|31号-1 14268|?|Japanese Loanwords in Contemporary English;Part One:Martial Japanese.|Warren, Nicholas W.|福岡女子短大紀要 48 (1994・12)|31号-1 14269|?|格についての対照的覚え書き ドイツ語と日本語|野入逸彦|福岡大学総合研究所報 158 (1994・5)|31号-1 14270|?|A Note on Phrasing in Korean and Japanese|時崎久夫|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 27-2 (1994・3)|31号-1 14271|?|「の」補文の統語的・意味的性質|橋本修|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 25 (1994・3)|31号-1 14272|?|認知科学と実験言語学|城生佰太郎|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 26 (1994・8)|31号-1 14273|?|日中両語の断り表現をめぐって|馬場俊臣・禹永愛|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 45-1 (1994・10)|31号-1 14274|?|現代日英比較表現の研究(承前〜4)|井上清|目白学園女子短期大学研究紀要 31 (1994・12)|31号-1 14275|?|文章理解における黙読と音読の効果|熊谷信順・尾山貴美|山口大学教育学部研究論叢 3 芸術・体育・教育・心理 44-3 (1994・12)|31号-1 14276|?|中日両国の料理動詞の対応に関する一考察 煮物ラインを中心に|孫国震|和光大学人文学部紀要 29 (1994・4)|31号-1 14277|?|Historical Development of English-Japanese Dictionaries in Japan(1);Tatsunosuke Hori's 【Eiwa-Taiyaku-Shuchin-Jisho(A Pocket Dictionary of the English and Japanese Language [sic],1862).】|小川貴宏・山田茂・増田祐美子|岩崎研究会 Lexicon 24 (1994・6)|31号-1 14278|?|日・英擬声語語源比較|阪上健一|THE HIMEJI GAKUIN REVIEW 17 (1994・10)|31号-1 14279|?|倭玉篇三類・四類本の和訓|菊田紀郎|岩手大学 アルテス リベラレス 54 (1994・6)|31号-2 14280|?|講義の系譜 「論語小学 官宅講釈口義」の言語の性格|大橋敦夫|上田女子短期大学紀要 13 (1990・3)|31号-2 14281|?|レオン・ド・ロニー『若干の日本語辞書に関する考察』(L【E】ON DE ROSNY; Remarques sur que lques Dictionnaires japonais)〈1858年〉訳解|大橋敦夫・柳浦恭|上田女子短期大学紀要 17 (1994・3)|31号-2 14282|?|並木五瓶作「五大力恋緘」における江戸語観|前田桂子|宇部短期大学 宇部国文研究 25 (1994・10)|31号-2 14283|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(5),(6)|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 18-1,2 (1993・9,12)|31号-2 14284|?|声明史料としての『弾偽褒真鈔』|岩田宗一|大谷大学 大谷学報 70-3 (1991・6)|31号-2 14285|?|『改正増補英語箋』(住田文庫)下巻の増補語彙と『薩摩辭書』 言語類の中の副詞部門について|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 21 (1994・7)|31号-2 14286|?|『改正増補英語箋』(住田文庫蔵)と『薩摩辭書』 言語部門における「動詞」|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 22 (1994・12)|31号-2 14287|?|天草版平家物語の背表紙の書名の謎 「NIFONNO COTOBATO TONQ.」など|近藤政美|榊原邦彦 解釈学 11 (1994・6)|31号-2 14288|?|係助詞コソの非提題性と間投助詞的性格(上)|川岸克己|学習院大学上代文学研究 19 (1994.3)|31号-2 14289|?|ラザフォード・オールコック著『初学者用 日本文法綱要』|上村和也/訳付注|鹿児島大学教養部研究紀要 鹿児島大学文科報告 30-2 英語・英文学篇 (1994・9)|31号-2 14290|?|和泉式部日記の歌の解釈試論(2)「しづ心なく花の散るらむ」(古今集84)の歌の解釈とともに|小川輝夫|北九州大学文学部紀要 49 (1993.7)|31号-2 14291|?|肥後大夫監の言語|五島和代|北九州大学文学部紀要 50 (1994・12)|31号-2 14292|?|早引節用集の位置づけをめぐる諸問題|佐藤貴裕|岐阜大学国語国文学 22 (1994・12)|31号-2 14293|?|上代語への追跡 (3)|水野清|教育科学研究会 教育国語 96 (1989・3)|31号-2 14294|?|上代語への追跡 (4)|水野清|教育科学研究会 教育国語 97 (1989・6)|31号-2 14295|?|上代語への追跡 (5)|水野清|教育科学研究会 教育国語 98 (1989・9)|31号-2 14296|?|上代語への追跡 (7) 枕詞からの問題語の究明|水野清|教育科学研究会 教育国語 100 (1991・1)|31号-2 14297|?|ロドリゲス『日本大文典』の成立 「ラテン語学」の与えた影響(その1)|馬場良二|熊本女子大学学術紀要 46 (1994・3)|31号-2 14298|?|『とはずがたり』『飛鳥井雅有日記』の尊敬語|末吉温子|甲南女子大学 甲南国文 40 (1993・3)|31号-2 14299|?|寛政期の江戸語 二つの咄本『落し咄』と『詞葉の花』から|金田弘|国学院大学大学院紀要 文学研究科 25 (1994・2)|31号-2 14300|?|コンテンツス・ムンヂの欧文原典|鈴木広光|京都大学 国語国文 63-4 (1994・4)|31号-2 14301|?|『琉球館訳語』の成立時期について|胤森弘|広島大学 国文学攷 140 (1993・12)|31号-2 14302|?|キリシタン文学の心とことば 『こんてむつすむん地』巻一の第一(一)より|小林千草|成城短期大学 国文学ノート 31 (1994・3)|31号-2 14303|?|ロドリゲス「日本小文典」の独自性について|鰍沢千鶴|上智大学 国文学論集 27 (1994・1)|31号-2 14304|?|『捷解新語』の改修 原因・理由表現を中心として|申忠均|九州大学 語文研究 78 (1994・12)|31号-2 14305|?|『聚分韻略』の漢文注の典拠(5)|木村晟|駒沢大学 駒沢国文 31 (1994・2)|31号-2 14306|?|西來寺蔵『仮名書き法華経』の研究〈その2〉 <和解>実語注釈文について|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部論集 9 (1994・10)|31号-2 14307|?|『三体詩素隠抄』追考|鈴木博|滋賀大国文 32 (1994・6)|31号-2 14308|?|『撮壌集』と『和名類聚抄』(その2)|三宅ちぐさ|就実女子大学 就実語文 15 (1994・12)|31号-2 14309|?|近世後期上方語研究の課題 近世後期名古屋方言を視野において|増井典夫|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 35 (1994・2)|31号-2 14310|?|蝸牛相当語に見る日本語と朝鮮語の近縁関係|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 34 (1994・3)|31号-2 14311|?|禅林類聚音義三本対校考|高松政雄|関西学院大学 人文論究 44-2 (1994・9)|31号-2 14312|?|観智院本『類聚名義抄』における原撰本系和訓の配置と配列(2)|望月郁子|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 44-2 (1994・1)|31号-2 14313|?|観智院本『類聚名義抄』の和音注一覧(1) 『韻鏡』に則っての整理の試み|望月郁子|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 45-1 (1994・7)|31号-2 14314|?|天草版平家物語に見られる「参る」の口訳語|清瀬良一|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 41 (1994.12)|31号-2 14315|?|高山寺本を中心とした改編本系類聚名義抄の転写と増補の特質について|小林恭治|中央大学大学院研究年報 文学研究科 23 (1994・2)|31号-2 14316|?|いろは(色葉・伊呂波)字類抄畳字門の重掲出語について|田島優|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 45 (1994・3)|31号-2 14317|?|「経典釈文・論語音義」考(2)|高橋均|東京外国語大学論集 46 (1993・3)|31号-2 14318|?|「経典釈文・論語音義」考(3)|高橋均|東京外国語大学論集 47 (1993・11)|31号-2 14319|?|「経典釈文・論語音義」考(4)|高橋均|東京外国語大学論集 48 (1994・3)|31号-2 14320|?|明治時代語の一側面(1)|松井栄一|東京成徳大学研究紀要 1 (1994・3)|31号-2 14321|?|加藤雷洲と「仏語箋」 近代絵画と辞書の出会い|伊豆山敦子|独協大学 教養諸学研究 25 (1990・11)|31号-2 14322|?|意志表現としての「つもり」の発達 モダリティ化への歴史的変遷|土岐留美江|都大論究 31 (1994・6)|31号-2 14323|?|日本語とオーストロネシア諸言語との類似点|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 4 (1994・3)|31号-2 14324|?|沙石集の国語学的諸問題(6)|大谷伊都子・斉藤由美子|梅花短大国語国文 7 (1994・10)|31号-2 14325|?|図書寮本類聚名義抄における明憲撰成唯識論音義の引用について|山本秀人|福岡教育大学紀要 文科編 43 (1994・2)|31号-2 14326|?|助詞「すら」の消長|佐田智明|福岡大学人文論叢 26-1 (1994・6)|31号-2 14327|?|『名語記』における欠帖巻一の内容をめぐって|漆崎正人|藤女子大学国文学雑誌 50 (1993・3)|31号-2 14328|?|『密傳抄』の国語学史上の位置 『密傳抄』を釈して『密傳抄』の「てには」を論ず|飯田晴巳|富士フェニックス短期大学 富士フェニックス論叢 2 (1994・3)|31号-2 14329|?|形容詞の消長 「万葉集」から「新古今集」に至る(3)|鈴木一彦|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 68 (1994・2)|31号-2 14330|?|天草版平家物語に見られる接頭辞「御」の口訳語−「お」「おん」の場合−|清瀬良一|広島文教女子大学 文教国文学 30 (1993.7)|31号-2 14331|?|上代・中古和文資料における、ノチ節のテンスとアスペクト|橋本修|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 26 (1994・8)|31号-2 14332|?|万葉集の訓に変化のない異文処理の一方法 古辞書利用の効用|鍵本有理|万葉学会 万葉 151 (1994・8)|31号-2 14333|?|談山神社蔵妙法蓮華経の訓点の基底|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 43 (1994・3)|31号-2 14334|?|実践女子大学山岸徳平氏旧蔵『遊仙窟』について|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 44 (1994・12)|31号-2 14335|?|近代日本語資料としての『英和通信』 その書誌的調査|谷口(浜崎)優樹|大阪女子大学 百舌鳥国文 12 (1994・3)|31号-2 14336|?|『三重韻』有刊記七行付訓本の原拠|三沢成博|和洋女子大学 和洋国文研究 29 (1994・3)|31号-2 14337|?|音引き『三重韻』としての『貞享三年版』について|三沢成博|和洋女子大学紀要 34 (1994・3)|31号-2 14338|?|有良の海辺民俗語彙(3)|求哲次|奄美郷土研究会報 34 (1994・9)|31号-2 14339|?|宇和島方言「ヨル」「トル」について|伊能美佐|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 42 (1992・12)|31号-2 14340|?|松山地方方言の動詞「お‥‥る」について|今村威|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 43 (1993・12)|31号-2 14341|?|琉歌・組踊語における動詞の活用表|西岡敏|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 7 (1994・3)|31号-2 14342|?|『おもろさうし』の接頭敬称辞「よ」|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 28-1 (1993・1)|31号-2 14343|?|琉歌・組踊語における「無い」の活用|西岡敏|沖縄文化協会 沖縄文化 28-2 (1993・3)|31号-2 14344|?|福井県嶺北、嶺南両地方の母音|猪塚元・坂間博・猪塚恵美子|日本音声学会 音声学会会報 196 (1991・4)|31号-2 14345|?|新城市方言の敬語に関する一考察|嶺田明美|昭和女子大学 学苑 656 (1994・9)|31号-2 14346|?|九州方言に於ける「美しい」を表す形容詞の意味の地域性|井上博文|大阪教育大学 学大国文 37 (1994・1)|31号-2 14347|?|続 童謡・わらべうた評釈(上)|若井勲夫|京都文教短期大学研究紀要 33 (1994.12)|31号-2 14348|?|群馬県方言における意志・勧誘・推量表現の考察 「ベイことば」の諸相と変化を中心に|篠木れい子|群馬県立女子大学紀要 15 (1994・3)|31号-2 14349|?|竹富島方言の研究 音韻・アクセントを中心に(2)|古瀬順一・小島典子|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 43 (1994・3)|31号-2 14350|?|沖縄本島与那原方言における中舌高母音音素/■/について|宮良信詳・新川智清|日本言語学会 言語研究 105 (1994・3)|31号-2 14351|?|徳島県木頭村の方言アクセントについて|上野和昭|徳島大学総合科学部 言語文化研究 1 (1994・3)|31号-2 14352|?|兵庫県家島町坊勢方言若年層のアクセント(2) 用言篇(その1)(金田一語彙・その他の語彙の音声学的記述)|都染直也|甲南大学紀要 文学編 91 (1994・3)|31号-2 14353|?|南琉球方言のN型アクセント 与那国方言の助数詞をめぐって|久野マリ子|国学院大学日本文化研究所紀要 73 (1994・3)|31号-2 14354|?|薩隅語をさかのぼる|上村孝二|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 38 (1994・3)|31号-2 14355|?|枕崎市方言外来語彙の音調|崎村弘文|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 38 (1994・3)|31号-2 14356|?|鹿児島方言はシラビーム方言か|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 38 (1994・3)|31号-2 14357|?|青森県と富山県における「かぼちゃ」の方言分布とその変遷|川本栄一郎|弘前大学 国語国文学 16 (1994・3)|31号-2 14358|?|北海道道南地方方言における語彙体系の年齢差 上磯町・七飯町での調査から|志村文隆|弘前大学 国語国文学 16 (1994・3)|31号-2 14359|?|明治期大阪語の仮定表現|金沢裕之|東京大学 国語と国文学 71-7 (1994・7)|31号-2 14360|?|沖縄方言論争再考|花田俊典|九州大学 語文研究 76 (1993・12)|31号-2 14361|?|外房地域における音声特徴についての一考察 スースー弁の実態調査報告|海治美香|千葉大学 語文論叢 22 (1994・11)|31号-2 14362|?|千葉県言語地図|伊藤直美|千葉大学 語文論叢 22 (1994・11)|31号-2 14363|?|方言変化に見られる言語動向 静岡県および群馬県の方言調査から|中条修|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 44 (1994・3)|31号-2 14364|?|方言語源記要|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 35 (1994・2)|31号-2 14365|?|八丈島方言のアクセント分析(3)|山口幸洋|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 45-1 (1994・7)|31号-2 14366|?|京都府奥丹後袖志方言の古語法(古態の表現法)について|室山敏昭|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 12 (1965・12)|31号-2 14367|?|“KINOONA”の周辺|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 32 (1994・3)|31号-2 14368|?|八丈島方言の音韻(三根地区) おぼえがき|金田章宏|千葉大学留学生センター雑誌 [1993] (1993・12)|31号-2 14369|?|方言談話資料形式による 江刺市米里の昔話(4)|氏家千恵|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻31 (1994・3)|31号-2 14370|?|福島県小高町における方言の共通語化に関する社会言語学的調査報告|加藤正信・斎藤孝滋・半沢康・亀田裕見|東北大学日本文化研究所研究報告 別巻31 (1994・3)|31号-2 14371|?|埼玉県秩父地方の俚言考察 言語地理学的手法を用いて|鶴田秀樹|東洋大学大学院紀要 文学研究科 29 (1993・2)|31号-2 14372|?|琉球・八丈島両方言における二種の一人称代名詞|伊豆山敦子|独協大学 教養諸学研究 28-2 (1994・3)|31号-2 14373|?|徳島市とその周辺における方言と共通語についての意識調査|阿部さおり|徳島大学 国語国文学 7 (1994・3)|31号-2 14374|?|徳島市における4拍動詞アクセントの変化の実態|上野和昭|徳島大学 国語国文学 7 (1994・3)|31号-2 14375|?|中国地方方言の性向語彙資料(1) 広島県方言の性向語彙(その1)|室山敏昭|広島大学 内海文化研究紀要 22 (1994・3)|31号-2 14376|?|広島湾周辺域方言の動態 夜の食事時の訪問場面におけるあいさつ表現の変容|灰谷謙二|広島大学 内海文化研究紀要 22 (1994・3)|31号-2 14377|?|日本諸方言についての記述的研究,(25)神奈川県厚木市飯山方言について、(26)静岡県玉川地区方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 35-2,36-1 人文・社会科学編 (1994・3,10)|31号-2 14378|?|授与動詞の全国分布と東西対立|日高水穂|大阪大学 日本学報 13 (1994・3)|31号-2 14379|?|海女漁村の命名法 三重県鳥羽市I町の「めす名」について|足高壱夫|日本民俗学会 日本民俗学 199 (1994・8)|31号-2 14380|?|新潟県東頚城郡松代町の植物方言と民俗|川名興・高橋八十八|比婆科学教育振興会 比婆科学 160 (1994・4)|31号-2 14381|?|新潟県東頚城郡松代町の動物方言と民俗|川名興・高橋八十八|比婆科学教育振興会 比婆科学 161 (1994・7)|31号-2 14382|?|播磨方言における否定法 その形式の史的推移と意味作用|神部宏泰|兵庫教育大学研究紀要 14-2 (1994・2)|31号-2 14383|?|広島県豊田郡豊浜町大浜方言の研究 年中行事をめぐる語彙を中心として|佐村弥生|広島女学院大学国語国文学誌 24 (1994・12)|31号-2 14384|?|長崎県島嶼部のアクセント|二階堂整|福岡女学院短期大学紀要 30 (1994・2)|31号-2 14385|?|とりたて詞からみた「今」|赤羽根義章|愛知教育大学研究報告 人文科学 43 (1994・2)|31号-3 14386|?|視覚動詞と聴覚動詞の内容節における連体修飾動詞の形式と意味|孫敦夫|青山学院大学 青山語文 24 (1994・3)|31号-3 14387|?|「あさぢが露」の敬語表現|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 29 (1994・12)|31号-3 14388|?|連用格助詞の本質 「常識的文法家」の考え方|小池清治|宇都宮大学教育学部紀要 第1部 44 (1994・3)|31号-3 14389|?|とりたて詞と序列副詞|赤羽根義章|宇都宮大学国語教育学会 宇大国語論究 6 (1994・8)|31号-3 14390|?|丁寧体の述語否定形の選択に関する計量的調査 「〜ません」と「〜ないです」|田野村忠温|大阪外国語大学論集 11 (1994・8)|31号-3 14391|?|「話しことば」における「非情の受け身」の増加とその要因|西川真理子|大阪大学言語文化学 3 (1994・3)|31号-3 14392|?|『小右記』に見られる原因・理由を示す表現|清水教子|岡大国文論稿 22 (1994・3)|31号-3 14393|?|中古の和歌における条件句の相互関係|佐藤一恵|岡大国文論稿 22 (1994・3)|31号-3 14394|?|明治期大阪語の逆接条件表現|金沢裕之|岡山大学文学部紀要 21 (1994・7)|31号-3 14395|?|「ずは」考|小久保崇明|日本大学 桜文論叢 38 (1994・3)|31号-3 14396|?|完遂動詞の用法 太宰治の短編小説集「走れメロス」を資料として|長友文子|解釈学会 解釈 39-6 (1993・6)|31号-3 14397|?|「いかで」の用法と結びについて|河村幸枝|解釈学会 解釈 40-2 (1994・2)|31号-3 14398|?|「おはす」活用考 『宇治拾遺物語』につきて|小石川正文|解釈学会 解釈 40-5 (1994・5)|31号-3 14399|?|「がに」「がね」考|久保昌之|解釈学会 解釈 40-6 (1994・6)|31号-3 14400|?|叙述内容が担う消極的な連文機能(3) 文連接論との関わり|高本条治|昭和女子大学 学苑 649 (1994・1)|31号-3 14401|?|「〜はずだった」と「〜はずがない」 過去形・否定形と話者の視点|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 42 (1994・2)|31号-3 14402|?|【GA/NO】 Conversation in Japanese and Case Theory|岩崎康文|鹿児島大学教養部研究紀要 鹿児島大学文科報告 30-2 英語・英文学篇 (1994・9)|31号-3 14403|?|今昔物語集における漢語サ変動詞研究試論 巻十五の出典との関連を通して|高橋敬一|活水学院 活水日文 28 (1994・3)|31号-3 14404|?|今昔物語集における「〜居ル」「〜テ居ル」について|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 37 (1994・3)|31号-3 14405|?|日本語の表現における認識の形式と意義(その三) 「〜は〜だ」「〜のだ」などの文の構造|河原修一|金沢大学 国語国文 19 (1994・2)|31号-3 14406|?|『今昔物語集』 「…ニ…」形式にかかる「只」についての一考察|湯口享子|武庫川女子大学大学院雑誌 かほよとり 1 (1994・3)|31号-3 14407|?|「〜ウチニ/ウチハ」と「モウ/マダ」の視点 時間接続名詞と取り立てのハを巡って|山崎和夫|北九州大学文学部紀要 50 (1994・12)|31号-3 14408|?|「警察はその泥棒が逃げて行くところを捕まえた」再考|杉本武|九州工業大学情報工学部紀要 人文・社会科学篇 7 (1994・3)|31号-3 14409|?|間接疑問節の2つの解釈|江口正|九大言語学研究室報告 14 (1993・3)|31号-3 14410|?|動詞 (7)|高橋太郎|教育科学研究会 教育国語 96 (1989・3)|31号-3 14411|?|〜か、〜のか 会話文における場合|古座暁子|教育科学研究会 教育国語 97 (1989・6)|31号-3 14412|?|動詞 (8)|高橋太郎|教育科学研究会 教育国語 99 (1989・12)|31号-3 14413|?|「してみせる」を述語にする文|笠松郁子|教育科学研究会 教育国語 100 (1991・1)|31号-3 14414|?|動詞 (9) 第7章 動詞が動詞らしさをうしなうとき|高橋太郎|教育科学研究会 教育国語 100 (1991.1)|31号-3 14415|?|文法について|鈴木重幸|教育科学研究会 教育国語 2-3 (1991・10)|31号-3 14416|?|説経正本における敬語の変遷をめぐって 「さんせう太夫」の場合|蜂谷清人|共立女子大学文学芸術研究所研究叢書 13 (1994・3)|31号-3 14417|?|ヨウニスル形の使役性|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 15 (1994・3)|31号-3 14418|?|日本語における照応表現の局所的束縛と述語の再帰表示|中村裕昭|京都大学 言語学研究 11 (1992・12)|31号-3 14419|?|Universal 20;The Problem of Japanese Prenominal Modifiers.|Horton, Bruce|神田外語大学言語教育研究所 言語教育研究 5 (1994・11)|31号-3 14420|?|日本語の文階層構造と主題・焦点・時制|吉本啓|日本言語学会 言語研究 103 (1993・3)|31号-3 14421|?|Argument Transfer;All or Nothing.|佐藤豊|日本言語学会 言語研究 104 (1993・9)|31号-3 14422|?|対比の「は」とペグ|加賀信広|筑波大学 言語文化論集 38 (1994・3)|31号-3 14423|?|「いと……ず」と、その周辺(下)|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 95-1 (1994・1)|31号-3 14424|?|接続句の制約から見た中古助動詞の分類|小田勝|国学院大学 国学院雑誌 95-7 (1994・7)|31号-3 14425|?|補助用言と、その取り扱いについて|中村幸弘|国学院大学紀要 32 (1994・3)|31号-3 14426|?|補助用言各説 その所属語と用例|中村幸弘|国学院大学栃木短期大学紀要 28 (1994・3)|31号-3 14427|?|仮定条件と主題、対比|丹羽哲也|京都大学 国語国文 62-10 (1993・10)|31号-3 14428|?|上代語のリ・タリについて|野村剛史|京都大学 国語国文 63-1 (1994・1)|31号-3 14429|?|指示詞の機能と「コ・ソ・ア」の選択関係について|李長波|京都大学 国語国文 63-5 (1994・5)|31号-3 14430|?|近世前・中期上方語における形容動詞ナリ終止文|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 52 (1994・3)|31号-3 14431|?|日本語の「の」による名詞節主題文の構造|陳訪沢|北海道大学 国語国文研究 97 (1994・12)|31号-3 14432|?|「に対して」の文法的機能|山下明昭・山内博之・島多麻美|大阪教育大学 国語と教育 18 (1993・3)|31号-3 14433|?|「ものの」の用法|伊藤勲|国際学友会日本語学校紀要 16・17 (1994・5)|31号-3 14434|?|大蔵虎明本における仮定表現|紙谷栄治|関西大学 国文学 70 (1993・12)|31号-3 14435|?|現代日本文法の問題点 (1)|田中稔子|国文学解釈と鑑賞 54-4 (1989・4)|31号-3 14436|?|現代日本文法の問題点 (2)|田中稔子|国文学解釈と鑑賞 54-5 (1989・5)|31号-3 14437|?|現代日本文法の問題点 (3)|田中稔子|国文学解釈と鑑賞 54-6 (1989・6)|31号-3 14438|?|現代日本文法の問題点 (4) 自動詞と他動詞か、無意志動詞と意志動詞か|田中稔子|国文学解釈と鑑賞 54-7 (1989・7)|31号-3 14439|?|「生起相修飾成分」の分類試論〜生起に関わる時間量が小さい類〜|赤羽根義章|大塚国語国文学会 国文学 言語と文芸 109 (1993.4)|31号-3 14440|?|いわゆる「間投助詞」と「係助詞」の意味機能と体系|小松光三|広島大学 国文学攷 139 (1993・9)|31号-3 14441|?|テイル形の従属性 語りにおけるテイル形の機能|柳沢浩哉|広島大学 国文学攷 139 (1993・9)|31号-3 14442|?|『巨海代抄』における疑問表現をめぐって 『巨海代語』との関連から|樋渡登|都留文科大学 国文学論考 30 (1994・3)|31号-3 14443|?|「四十八癖」に見られる命令法について 話者とその使用形式の関係|広瀬満希子|鶴見大学 国文鶴見 28 (1993・12)|31号-3 14444|?|両活用形容詞「うたてし」について 平家物語を中心に|村田菜穂子|甲南女子大学 甲南国文 41 (1994・3)|31号-3 14445|?|「はず」の現代と近世|原田登美・小谷博泰|甲南大学紀要 文学編 91 (1994・3)|31号-3 14446|?|使役形の用法について|石川守|拓殖大学 語学研究 75 (1994・3)|31号-3 14447|?|『醒睡笑』における接続助詞「バ」について|山田瑩徹|日本大学 語文 89 (1994・6)|31号-3 14448|?|「不十分終止」の史的展開 旧終止形残存の文法史的意義|京健治|九州大学 語文研究 75 (1993・6)|31号-3 14449|?|「とても」「全然」などにみられる副詞の用法変遷の一類型|播磨桂子|九州大学 語文研究 75 (1993・6)|31号-3 14450|?|文の種類と「が格」の性質|佐藤雄一|千葉大学 語文論叢 22 (1994・11)|31号-3 14451|?|「ガ」と「ハ」について(その17) 辞書の解説文中のガとハ|増井金典|滋賀大国文 32 (1994・6)|31号-3 14452|?|ニツイテ格の意味|三井正孝|静岡英和女学院短期大学紀要 25 (1993・2)|31号-3 14453|?|準体助詞「の」の使用状況|山西正子|淑徳短期大学研究紀要 33 (1994・2)|31号-3 14454|?|接続助詞「て」の表現性 連用形中止法との対比|新里博樹|淑徳短期大学研究紀要臨時号 (1994・3)|31号-3 14455|?|引用されたコトバの記号論的位置づけと文法的性格|藤田保幸|大阪大学 詞林 16 (1994・10)|31号-3 14456|?|連体修飾句における「の」と「が」の使い分けについて|李経普|信大国語教育 3 (1993・10)|31号-3 14457|?|引用を表す連体複合辞「トイウ」|丹羽哲也|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 45-1 (1993・12)|31号-3 14458|?|主題提示の「って」と引用|丹羽哲也|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 46-2 (1994・12)|31号-3 14459|?|ゼロ代名詞について|衣笠忠司|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 46-13 (1994・12)|31号-3 14460|?|副詞句(節)と副詞的付加詞 いわゆる、「主要部内在型関係節」について|坪本篤朗|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 45-1 (1994・7)|31号-3 14461|?|天草版平家物語の尊敬表現法 「御〜なさるる」「御〜ある」などの場合|清瀬良一|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 40 (1993・12)|31号-3 14462|?|条件文の多層的分析|井島正博|成蹊大学一般研究報告 26 (1993.3)|31号-3 14463|?|天草版平家物語の形容詞の活用について 平家物語〈大系本〉との比較による計量的考察|近藤政美|愛知県立大学 説林 42 (1994・2)|31号-3 14464|?|ウナギ文とは何か 汎時制の「ダ」をめぐって|山本忠行|創価大学別科紀要 8 (1994・6)|31号-3 14465|?|「べし」の分類|伊東光浩|関東学院女子短期大学 短大論叢 92 (1994・7)|31号-3 14466|?|存在文における「場所ニ」と「場所デ」|新屋映子|津田塾大学紀要 26 (1994・3)|31号-3 14467|?|ずは・なくは考(16) 脚本詞章の考察(2)|宮地幸一|帝京大学文学部紀要 国語国文学 25 (1994・1)|31号-3 14468|?|明治期における第五活用形・ば(6)|山本清|帝京大学文学部紀要 国語国文学 25 (1994・1)|31号-3 14469|?|連接された2形容詞の語順 調査報告|森田富美子|東海大学紀要 留学生教育センター 14 (1994・3)|31号-3 14470|?|「ぼくはうなぎ」と「ぼくはうなぎを」|杉浦滋子|東京大学言語学論集 13 (1993・7)|31号-3 14471|?|日本語指示詞の直示用法の使用条件|吉田朋彦|東京大学言語学論集 13 (1993・7)|31号-3 14472|?|「比況」を表わす従属節「〜ように」の意味・用法|前田直子|東京大学留学生センター紀要 4 (1994・3)|31号-3 14473|?|終助詞の機能 話者の性提示という観点から|福島悦子|東北大学留学生センター紀要 1 (1993・12)|31号-3 14474|?|言いさし「…が/けど」の機能 ビデオ教材の分析を通じて|佐藤勢紀子|東北大学留学生センター紀要 1 (1993・12)|31号-3 14475|?|意味の切れ|岩下裕一|東横学園女子短期大学 東横国文学 26 (1994・3)|31号-3 14476|?|今昔物語集の否定表現 本朝法華験記への増補をめぐって|藤井俊博|同志社大学 同志社国文学 41 (1994・11)|31号-3 14477|?|動詞述語文における場所名詞のニ格とデ格|大島中正|同志社女子大学学術研究年報 44-4 (1993・12)|31号-3 14478|?|「大して(〜ない)」、「大した」について|服部匡|同志社女子大学学術研究年報 45-4 (1994・12)|31号-3 14479|?|アマリ〜ナイとサホド(ソレホド)〜ナイ|服部匡|同志社女子大学 日本語日本文学 6 (1994・10)|31号-3 14480|?|助詞ハの機能について 三上の見解を中心に|吉田佐治子|日本読書学会 読書科学 37-1 (1993・4)|31号-3 14481|?|疑問表現について 院政期から室町期まで|清水登|長野県短期大学紀要 49 (1994・12)|31号-3 14482|?|助詞「は」の意味機能に関する認知言語学的考察|菅井三実|名古屋大学文学部研究論集 文学 40 (1994・3)|31号-3 14483|?|古代接続助詞における逆説の構造 もの系の語を中心に|啓乕浩二郎|奈良教育大学国文 研究と教育 16 (1993・3)|31号-3 14484|?|明治後期大阪落語の理由表現|西脇朗子|狂孜会 鳴尾説林 2 (1994・9)|31号-3 14485|?|説明のモダリティ 「わけだ」と「のだ」の用法とその意味の違いの比較の観点から|岡部寛|大阪大学 日本学報 13 (1994・3)|31号-3 14486|?|名詞性をもつモダリティの否定形式について|加藤陽子|筑波大学 日本語と日本文学 20 (1994・9)|31号-3 14487|?|形容詞文の意味と知覚の主観性|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 4 (1994・3)|31号-3 14488|?|格助詞を受けた形で述語に係る形容詞連用形|清水由美子|東京女子大学 日本文学 82 (1994・9)|31号-3 14489|?|『平家物語』の要判定疑問表現|磯部佳宏|梅光女学院大学 日本文学研究 29 (1993・11)|31号-3 14490|?|「命生く」攷 付、動詞「を」の表現価値|上野辰義|仏教大学 文学部論集 78 (1994・3)|31号-3 14491|?|「体言+だけが」文と「体言+だけは」文の差異について|半藤英明|全国大学国語国文学会 文学・語学 130 (1991・6)|31号-3 14492|?|『太平記』の「召ス」「召サル」|川岸敬子|全国大学国語国文学会 文学・語学 136 (1992・12)|31号-3 14493|?|『古今和歌集』における「は」の特徴|朴允玉|文学と教育の会 文学と教育 27 (1994・6)|31号-3 14494|?|助動詞「けり」の地の文における文末用法 平安末期物語を中心として|須藤明|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 68 (1994・2)|31号-3 14495|?|「どころか」の用法と機能 「ばかりか」との比較を中心に|張素芳|日本文芸研究会 文芸研究 132 (1993・1)|31号-3 14496|?|接続助詞「し」の用法と意味|張素芳|日本文芸研究会 文芸研究 135 (1994・1)|31号-3 14497|?|数量詞の連用修飾機能 数量詞と先行詞との関係|北原博雄|日本文芸研究会 文芸研究 137 (1994・9)|31号-3 14498|?|その後の「も」 「も」の意味を再考する|沼田善子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 25 (1994・3)|31号-3 14499|?|肯定・否定の対による修飾 「春の色のいたりいたらぬ里」をめぐって|吉井健|松蔭女子学院大学 文林 28 (1994・3)|31号-3 14500|?|取り立て助詞「も」と含意|中西久実子|大阪大学 待兼山論叢 27 日本学編 (1993・12)|31号-3 14501|?|連体修飾と動詞の形|中畠孝幸|三重大学日本語学文学 5 (1994・5)|31号-3 14502|?|助詞「が」と「は」 〈未知・既知〉説、〈新情報・旧情報〉説について|佐治圭三|京都外国語大学 無差 1 (1994・1)|31号-3 14503|?|『浮世床』に於ける自称代名詞(2)|杉崎夏夫|武蔵野女子大学紀要 29-1 (1994・3)|31号-3 14504|?|「こと」と「の」 二つの名詞化標識について|松井秀親|山形県立米沢女子短期大学紀要 29 (1994・12)|31号-3 14505|?|接続形式「〜テ」の意味に関する一考察|渡辺文生|山形大学紀要 人文科学 13-1 (1994・1)|31号-3 14506|?|希望表現の一形式 助辞「もが」・「てしか」形を中心に|森脇茂秀|山口大学 山口国文 17 (1994・3)|31号-3 14507|?|源氏物語のサ行変格動詞考(2) 「物語用語」としての性格|関一雄|山口大学文学会志 45 (1994・12)|31号-3 14508|?|ダブルテンスの観点からみた〈スルコトガアル〉の種々相|高橋太郎|立正大学文学部論叢 100 (1994・9)|31号-3 14509|?|Some Notes on Case Marker Drop in Japanese.|吉田恵以子・吉田智行|ICU 【Language Research Bulletin】語学研究 8 (1994・4)|31号-3 14510|?|可能動詞の発達|坂梨隆三|Language Information Text 1-1 (1994・3)|31号-3 14511|?|助詞とシンタクス|山中桂一|Language Information Text 1-1 (1994・3)|31号-3 14512|?|『三河物語』上・中巻の漢語について 『平家物語』(覚一本)との対照を主として|李旭光|愛知教育大学大学院国語研究 2 (1994・3)|31号-4 14513|?|天草版平家物語における下二段活用動詞の語彙 資料および平家物語・源氏物語との比較による計量的考察|近藤政美|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 42 (1994・2)|31号-4 14514|?|天草版平家物語の文末語の計量的分析 ピリオド終止の語およびその文の種類との相関性|近藤政美|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 43 (1994・12)|31号-4 14515|?|「かしわ」と「かし」 漢字表記と和訓を通してみた|佐藤稔|秋田大学教育学部研究紀要 人文科学・社会科学 45 (1993・11)|31号-4 14516|?|『古今和歌集両序鄙言』の語彙について|永田信也|北海道教育大学旭川校 旭川国文 10 (1994・9)|31号-4 14517|?|平安時代の「おほみ」|榊原邦彦|朝日大学一般教育紀要 19 (1993・12)|31号-4 14518|?|「女性」の語誌 明治初期から中期に至る|京極興一|上田女子短期大学紀要 17 (1994・3)|31号-4 14519|?|虎明本狂言詞章における語形が注目される語詞の若干について|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 26-2 (1994・2)|31号-4 14520|?|副情報詞(副助詞)の意味機能と体系|小松光三|愛媛大学法文学部論集 文学科編 27 (1994・2)|31号-4 14521|?|足利本文選の漢語 (2)|柏谷嘉弘|大阪大学医療技術短期大学部研究紀要 人文科学 14 (1983・3)|31号-4 14522|?|「〜中」の用法について|岩野靖則|大谷女子大国文 24 (1994・3)|31号-4 14523|?|連語「べかめり」について 源氏物語を資料として|三宅清|岡山大学国語研究 7 (1993・3)|31号-4 14524|?|オモロ反復句索引 末尾句引き (試案)|波照間永吉|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 3 (1990・3)|31号-4 14525|?|美幌川のアイヌ語地名|伊藤静致|オホーツク文化資料館紀要 1 (1993・10)|31号-4 14526|?|頓別川のアイヌ語地名|伊藤静致|オホーツク文化資料館紀要 2 (1994・1)|31号-4 14527|?|能取湖のアイヌ語地名|伊藤静致|オホーツク文化資料館紀要 3 (1994・3)|31号-4 14528|?|類義語彙語義考証稿 「をこ」と「をこがまし」と|保科恵|解釈学会 解釈 40-3 (1994・3)|31号-4 14529|?|上代におけるアヤニとアヤシについて|田中牧郎|昭和女子大学 学苑 649 (1994・1)|31号-4 14530|?|古事記表現論 「時」の用法|戸谷高明|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 42 (1994・2)|31号-4 14531|?|「の給はす」の展開|五島和代|北九州大学文学部紀要 49 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14621|?|本朝法華験記の語彙と表記 霊験記・往生伝の文体をめぐって(1)|藤井俊博|京都橘女子大学研究紀要 21 (1994・12)|31号-5 14622|?|「浮雲」における描写表現の変容|和田悦子|大阪教育大学 国語と教育 18 (1993・3)|31号-5 14623|?|森田思軒の翻訳文体 漢語をめぐる周密文体の変遷|中里理子|お茶の水女子大学 国文 80 (1994・1)|31号-5 14624|?|中原中也の文体 混在する異相|岡崎和夫|国文学解釈と鑑賞 54-9 (1989・9)|31号-5 14625|?|特集;古典随筆を読み解く〜〈随筆の文体〉『徒然草』の文体 官人退休者の風貌|梅谷繁樹|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 59-5 (1994・5)|31号-5 14626|?|ルビによる西洋受容 明治期永井荷風の文体模索|真銅正宏|神戸大学 国文論叢 22 (1994・9)|31号-5 14627|?|歌ことばの本質|井手至|京都女子大学 女子大国文 116 (1994・12)|31号-5 14628|?|延喜式祝詞中の呪文に就いて|山下実|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 6 (1959・12)|31号-5 14629|?|種子島方言の文表現法研究 「〜ンバ」について|瀬戸口修|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 28 (1981・12)|31号-5 14630|?|〈はね字〉の遊びー聨句・連歌・咄ー|小林幸夫|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 45 (1994・3)|31号-5 14631|?|「道案内文」にあらわれる表現の諸相 接続表現を中心として|村上治美|東海大学紀要 留学生教育センター 14 (1994・3)|31号-5 14632|?|会話の「ところで」と文章の「ところで」|梅林博人|都大論究 31 (1994・6)|31号-5 14633|?|「今昔物語集」本朝世俗部の引用構造|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 49 (1994・6)|31号-5 14634|?|「文章論」について(批判と継承)|大類雅敏|日本語表記研究会 表記 10 (1994・6)|31号-5 14635|?|「〜する前」と「しない前」(その2) 否定を伴わないものと伴うもの|平林文雄|日本語表記研究会 表記 10 (1994・6)|31号-5 14636|?|点字から見た日本語の文章 漢字を中心として|当山啓|日本語表記研究会 表記 10 (1994・6)|31号-5 14637|?|社説の文章構造−語句の反復表現を手がかりとして−|塩沢和子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 25 (1994・3)|31号-5 14638|?|對偶表現の本質 關連諸説との比較において|松浦友久|大谷大学 文芸論叢 42 (1994・3)|31号-5 14639|?|「式祝詞」の成立過程 漢文助詞「所」「之」「者」表記を手がかりに|中川千里|北陸古典研究会 北陸古典研究 9 (1994・9)|31号-5 14640|?|土佐日記における同語反復の構造|山根木忠勝|武庫川女子大学 武庫川国文 44 (1994・12)|31号-5 14641|?|悪文のパタンと出現メカニズム|佐竹秀雄・岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 5 (1994・3)|31号-5 14642|?|物語文に語詞心詞が埋め込まれる時|林四郎|明海大学外国語学部論集 6 (1994・3)|31号-5 14643|?|古今集の修辞−枕詞と序詞−|島田良二|明星大学研究紀要 日本文化学部言語文化学科 1 (1993・3)|31号-5 14644|?|虚妄の偽作物『東日流外三郡誌』〜『東日流外三郡誌』の用字・語法など その誤りを中心として|佐々木隆次|邪馬台国 52 (1993・10)|31号-5 14645|?|近代日本文学における西欧語の影響(人称代名詞「彼」「彼女」をめぐって)(其の4)〜川端康成の場合〜 西欧語と日本語(其の5)|守屋駿二|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 44 (1994・2)|31号-5 14646|?|日本語にとっての外来語アクセント|小野浩司|秋田大学教育学部研究紀要 人文科学・社会科学 46 (1994・3)|31号-5 14647|?|連濁と語構造|江口泰生|岡大国文論稿 22 (1994・3)|31号-5 14648|?|大神島方言のフォネームをめぐって|かりまたしげひさ|沖縄文化協会 沖縄文化 28-2 (1993・3)|31号-5 14649|?|単語レベル・文レベルにおける日本人の促音の聴き取り|平田由香里|日本音声学会 音声学会会報 194 (1990・8)|31号-5 14650|?|単語レベル・文レベルにおける促音の聴き取り 英語を母語とする日本語学習者の場合|平田由香里|日本音声学会 音声学会会報 195 (1990・12)|31号-5 14651|?|昇り核について|上野善道|日本音声学会 音声学会会報 199 (1992・4)|31号-5 14652|?|『便用謠』とアクセント|中井幸比古|日本音声学会 音声学会会報 199 (1992・4)|31号-5 14653|?|A Phonetic Analysis of Japanese and Korean College Students' Utterances as EFL Learners; Based on Transcribed Data from English Native Language American Students (2)|中里知恵子|日本音声学会 音声学会会報 196 (1991・4)|31号-5 14654|?|A Phonetic Analysis of Japanese and Korean College Students' Utterances as EFL Learners; Based on Transcribed Data from English Native Language American Students (3)|中里知恵子|日本音声学会 音声学会会報 200 (1992・8)|31号-5 14655|?|Perception by Japanese Speakers of Some English Sounds as the Japanese Choked Sound /Q/|広実義人|日本音声学会 音声学会会報 201 (1992・12)|31号-5 14656|?|三重県中部における中学生のアクセント|中井幸比古、小泉明子|日本音声学会 音声学会会報 201 (1992・12)|31号-5 14657|?|撥ね下がりイントネーションについて|山口幸洋|日本音声学会 音声学会会報 202 (1993・4)|31号-5 14658|?|伸ばし下げ音調をめぐって|川上蓁|日本音声学会 音声学会会報 203 (1993・8)|31号-5 14659|?|方言接触からみた首都圏西部のアクセント 2・3拍名詞の場合|田中ゆかり|日本音声学会 音声学会会報 204 (1993・12)|31号-5 14660|?|IPA改訂その後〜〈ワークショップ 日本語の表記はどうあるべきか〉音声の聴覚的な特徴の記述の枠組み(比企静雄) IPAによる日本語表記(川上蓁) 日本語音声標記への希望(土岐哲) 日本語の表記はどうあるべきか(岡田秀穂)|比企静雄|日本音声学会 音声学会会報 204 (1993・12)|31号-5 14661|?|IPA改訂その後〜IPA改訂資料集|音声学会会報編集委員会|日本音声学会 音声学会会報 204 (1993・12)|31号-5 14662|?|知覚上の発話速度に及ぼすポーズ数の影響|広実義人|日本音声学会 音声学会会報 205 (1994・4)|31号-5 14663|?|ある一型アクセント話者の談話分析|山口幸洋|日本音声学会 音声学会会報 206 (1994・8)|31号-5 14664|?|日本語アクセントのストラテジーと中間言語の形成 外国人学習者の場合|山田伸子|日本音声学会 音声学会会報 207 (1994・12)|31号-5 14665|?|MRIによる日本語5母音の声道形状および声道長の精密計測法|楊長盛・粕谷英樹・加納滋・佐藤俊彦|日本音声言語医学会 音声言語医学 35-4 (1994・10)|31号-5 14666|?|囁語における舌構音の役割 日本語/s//z/の対立について|村瀬忍 ・吉岡博英|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 43-1 (1994・7)|31号-5 14667|?|Geminate Inalterability and the Status of [h] and [p] in Sino-Japanese Morphemes.|Smith, Jennifer|九大言語学研究室報告 15 (1994・3)|31号-5 14668|?|日本語のリズム(1) リズムについて|上村幸雄|教育科学研究会 教育国語 2-10 (1993・7)|31号-5 14669|?|「助詞の卓立」の頻度と文法的機能および音響的特徴について|村中淑子・原紀代|徳島大学総合科学部 言語文化研究 1 (1994・3)|31号-5 14670|?|日本語のアクセントを遡る|添田建治郎|京都大学 国語国文 63-10 (1994・10)|31号-5 14671|?|漢語におけるエ列長音をもつ非標準形式|福島直恭|学習院女子短期大学 国語国文論集 23 (1994・3)|31号-5 14672|?|拍内下降音を有する語類小考|添田建治郎|東京大学 国語と国文学 71-1 (1994・1)|31号-5 14673|?|近世音曲のアクセント|坂本清恵|国文学解釈と鑑賞 54-8 (1989・8)|31号-5 14674|?|声の共鳴についてー喉頭原音の調節と共鳴腔の設定|飯田忠文|信州大学教育学部紀要 64 (1988・12)|31号-5 14675|?|中世末の言葉の揺れ|酒井憲二|調布学園女子短期大学 調布日本文化 4 (1994・3)|31号-5 14676|?|古代日本語の音節構造の変遷に関する私見|釘貫亨|名古屋大学国語国文学 74 (1994・7)|31号-5 14677|?|日本語音感の構造|木村紀子|奈良大学紀要 22(分冊) (1994・3)|31号-5 14678|?|歳時記に詠み込まれた音環境の統計的分析|前田耕造・岩宮真一郎|日本音響学会 日本音響学会誌 49-7 (1993・7)|31号-5 14679|?|無声母音のホルマント周波数と音韻性に関する検討|今野英明・外山淳・新保勝・村田和美|日本音響学会 日本音響学会誌 50-8 (1994・8)|31号-5 14680|?|母音部エネルギー重心点に着目した日本語リズム規則|加藤雅代・古村光夫・橋本新一郎|日本音響学会 日本音響学会誌 50-11 (1994・11)|31号-5 14681|?|日本文典に見られる音訛|金子弘|創価大学 日本語日本文学 4 (1994・3)|31号-5 14682|?|日本語述語の音韻分析|原沢伊都夫|富士フェニックス短期大学 富士フェニックス論叢 2 (1994・3)|31号-5 14683|?|首都圏西部におけるアクセント平板化現象の一側面 外来語・地名アクセントの平板化現象|田中ゆかり|早稲田大学大学院文学研究科紀要 別冊 文学・芸術学編 20 (1994・2)|31号-5 14684|?|Functions of Tongue-Related Muscles during Production of the Five Japanese Vowels.|新美成二・Kumada, Masanobu・Niitsu, Mamoru|Annual Bulletin, Research Institute of Logopedics and Phoniatrics(University of Tokyo) 28 (1994)|31号-5 14685|?|近似カナ表記の有効性について 英語話者との音響学的比較を通して|高橋順一|旭川工業高等専門学校研究報文 31 (1994・3)|31号-5 14686|?|和文脈でAlphabet表記が担う固有名詞的性格|桜井裕子|創価大学 英語英文学研究 18-2 (1993・12)|31号-5 14687|?|記号論的文字論へ向けて(2)|塩田昇|創価大学 英語英文学研究 26 (1990.3)|31号-5 14688|?|『陽明文庫本 源氏物語』の仮名遣 「お」と「を」の仮名遣について|井藤幹雄|大阪明浄女子短期大学紀要 8 (1994・3)|31号-5 14689|?|谷崎潤一郎「鍵」の用字用語小考|大木正義|解釈学会 解釈 40-4 (1994・4)|31号-5 14690|?|夏目漱石の字音仮名遣い|京極興一|上田女子短期大学 学海 10 (1994・3)|31号-5 14691|?|教科書体活字の字形について|周東清芳|上田女子短期大学 学海 10 (1994・3)|31号-5 14692|?|「万葉集」九〇四〜九〇六番歌の清濁表記について|涛岡由美|学習院大学人文科学論集 3 (1994・9)|31号-5 14693|?|多すぎる漢字・漢語にどう応えるか|山田尚勇|学術情報センター紀要 6 (1994・3)|31号-5 14694|?|一九黄表紙に於ける漢字(1)|矢野準|福岡女子大学 香椎潟 39 (1994・3)|31号-5 14695|?|人麻呂作歌の表記をめぐって(其三)|古屋彰|金沢大学文学部論集 文学科篇 14 (1994・3)|31号-5 14696|?|書字技能学習の転移に関する研究|小野瀬雅人|日本教育心理学会 教育心理学研究 40-1 (1992・3)|31号-5 14697|?|漢字認知処理における大脳半球機能差について|関口宏文・阿部勲|日本教育心理学会 教育心理学研究 40-3 (1992・9)|31号-5 14698|?|『日本関係イエズス会文書』の日本語表記|江口正弘|熊本女子大学学術紀要 46 (1994・3)|31号-5 14699|?|平仮名文透視|安田章|京都大学 国語国文 63-9 (1994・9)|31号-5 14700|?|メートル法単位を表す国字の製作と展開|笹原宏之|早稲田大学 国文学研究 114 (1994・10)|31号-5 14701|?|泊船本『野ざらし紀行』の表記特性|浜森太郎|広島大学 国文学攷 141 (1994・3)|31号-5 14702|?|古事記の「女人」 用字意識の一考察|壬生幸子|日本女子大学 国文目白 33 (1994・1)|31号-5 14703|?|キリシタン資料におけるzzu・dzuの改行処理|吉見孝夫|北海道教育大学札幌校 語学文学 32 (1994・3)|31号-5 14704|?|『浮雲』の擬声語の漢字表記|太田紘子|就実女子大学 就実語文 15 (1994・12)|31号-5 14705|?|中世の仮名文字遣攷 荒木田守武独吟千句を資料として|今野真二|松蔭女子短期大学紀要 10 (1994・12)|31号-5 14706|?|「正倉院文書」における男性名構成要素「〜マロ」の表記|桑原祐子|奈良女子大学 叙説 21 (1994・12)|31号-5 14707|?|撥音・促音の混用表記に関する一考察 天正狂言本を中心に|長谷川千秋|奈良女子大学 叙説 21 (1994・12)|31号-5 14708|?|中国語起源の外来語の表記について マージャン用語に題材をとって|木村哲也|北海道教育大学 人文論究 57 (1994・2)|31号-5 14709|?|日本語の漢字比率と平均情報量について|横原恭士|相愛大学研究論集 10 (1994・3)|31号-5 14710|?|万葉集歌句外漢字巻別字母集計表|日吉盛幸|大東文化大学紀要 人文科学 32 (1994・3)|31号-5 14711|?|近代表記の一研究|柏木成章|大東文化大学紀要 人文科学 32 (1994・3)|31号-5 14712|?|万葉集の数字表記 人麻呂の用字意識を中心に|竹尾利夫|中央大学国文 37 (1994・3)|31号-5 14713|?|点字による漢字表記の必要性と可能性 国際漢点字の創出にむけて|村田忠禧|日本中国語学会 中国語学 240 (1993・10)|31号-5 14714|?|『日本書紀』記載の朝鮮固有名表記 本文の表記字を対象として|柳■和|朝鮮学会 朝鮮学報 153 (1994・10)|31号-5/■060 14715|?|漢字による外国音の音訳法 『解体新書』と『重訂解体新書』|酒井和子|東京国際大学論叢 教養学部編 49 (1994・3)|31号-5 14716|?|漢字圏の文字の構造|鹿島英一|東北大学言語学論集 3 (1994・3)|31号-5 14717|?|野郎評判記『姿記評林』における音象徴語の漢字表記 漢字の用法の多様化|藤井涼子|同志社大学 同志社国文学 40 (1994・3)|31号-5 14718|?|語臣猪麻呂(出雲国風土記)の言葉と表記|吉野政治|同志社大学 同志社国文学 41 (1994・11)|31号-5 14719|?|真福寺本将門記にみえる複数字体の漢字について 日本語の歴史における漢字の受容|浅野敏彦|同志社大学 同志社国文学 41 (1994・11)|31号-5 14720|?|明治初期の表記 あるキリスト教文献の場合|小林賢章|同志社女子大学 日本語日本文学 6 (1994・10)|31号-5 14721|?|平安時代平仮名文献における「ん」字の表記についての一考察|中川美和|都大論究 31 (1994・6)|31号-5 14722|?|中世片仮名文における字音語の拗音表記について|榎木久薫|鳥取大学教育学部研究報告 人文・社会科学 44-1 (1993・7)|31号-5 14723|?|上代人の文字意識と『真福寺本古事記』|西崎亨|狂孜会 鳴尾説林 2 (1994・9)|31号-5 14724|?|定家本『土佐日記』仮名遣い小考 「を」と「乎」に関するノート|依田泰|日本文学協会 日本文学 43-9 (1994・9)|31号-5 14725|?|『三河物語』宛字考|宇都宮睦男|愛知教育大学 日本文化論叢 2 (1994・3)|31号-5 14726|?|『延慶本平家物語』における「ゲンス」と「アラハス」の表記について|柚木靖史|広島女学院大学国語国文学誌 24 (1994・12)|31号-5 14727|?|万葉集の「縁字」について|小林和彦|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 44-2 (1994・3)|31号-5 14728|?|万葉集における母音脱落を想定した表記|吉井健|万葉学会 万葉 152 (1994・12)|31号-5 14729|?|『野ざらし紀行画巻』の表記特性|浜森太郎|三重大学日本語学文学 5 (1994・5)|31号-5 14730|?|『好色一代男』江戸板の漢字の仮名化について 巻一を中心に|森顕治|立正大学文学部論叢 92 (1990・9)|31号-5 14731|?|最近の非言語研究の研究動向と今後の展望 1990〜93年の文献調査より|東山安子|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 7 (95.3)|32号-1 14732|?|宣長〜春庭における「自他」の系譜(下)|中村朱美|金沢大学国語国文 20 (95.2)|32号-1 14733|?|教室談話における問いの様式 言語ゲーム研究から|丸山恭司|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第1部 40 (95.3)|32号-1 14734|?|談話における心的操作モニター機構 心的操作標識「ええと」と「あの(ー)」|定延利之・田窪行則|日本言語学会 言語研究 108 (95.11)|32号-1 14735|?|トータル・コミュニケーション〜日本語における丁寧さの測定について―意味微分法の適用―|芳賀純|明治学院大学 言語文化 12 (95.3)|32号-1 14736|?|富士谷御杖の言語論|浜砂存儀|国学院大学大学院紀要 文学研究科 25 (94・2)|32号-1 14737|?|日米のTVドラマにおける感情表現|米谷淳・滝上凱令|神戸大学国際文化学部紀要 国際文化学研究 5 (95.12)|32号-1 14738|?|阪神大震災とコミュニケーション エスニック・メディアの活動と機能|山中正剛|成城大学 コミュニケーション紀要 10 (95.8)|32号-1 14739|?|会話における「いい」について その否定的表現としての用法|李麗桃|実践国文学会 実践国文学 48 (95.10)|32号-1 14740|?|電話による道案内会話の相互過程と道順表象|古寺充・西川泰夫・加藤文子|上智大学心理学年報 19 (95.3)|32号-1 14741|?|『訳文筌蹄』をめぐって(1)|黒住真|東京大学 人文科学科紀要 国文学・漢文学 102 (95.3)|32号-1 14742|?|陳述論史の多層的解釈|井島正博|成蹊大学 成蹊国文 28 (95.3)|32号-1 14743|?|言語の「空白」と情報量の研究 書き言葉の「空白」と話言葉の情報量|横原恭士|相愛大学研究論集 11 (95.3)|32号-1 14744|?|日本語のコミュニケーション―「共話」について―|黒崎良昭|園田学園女子大学論文集 30 (95.12)|32号-1 14745|?|雑誌と読者間のコミュニケーション過程に対する構造的把握|藤川千歳|中央大学大学院研究年報 文学研究科篇 22|32号-1 14746|?|隠喩解釈の認知過程とコミュニケーション|辻大介|東京大学社会情報研究所紀要 50 (95.12)|32号-1 14747|?|母親ことばに関する一考察 インプットから相互作用へ|横尾信男・井手英津子|東京家政大学研究紀要 35-1 (95.2)|32号-1 14748|?|欺瞞時の非言語的行動|和田実|東京学芸大学紀要 1 教育科学 46 (95.3)|32号-1 14749|?|決意表明とは何か 学校内の言語行動|大浜るい子|広島大学教育学部紀要 第2部 43 (95.3)|32号-1 14750|?|言語の本質 動物のコミュニケーションおよび人間の言語(広義の言語・狭義の言語)|田中みどり|仏教大学文学部論集 79 (95.3)|32号-1 14751|?|情報と意味・コミュニケーション モダンの脱構築としてのコミュニケーション|伊藤守|日本マス・コミュニケーション学会 マス・コミュニケーション研究 44 (94・3)|32号-1 14752|?|佐久間象山「増訂荷蘭語彙」出版計画をめぐって 研究の現状と課題|大橋敦夫|真田宝物館 松代 8 (95.3)|32号-1 14753|?|ことばの乱れ|阪倉篤義|京都外国語大学 無差 2 (95.3)|32号-1 14754|?|旧南洋群島に残存する日本語の可能表現|渋谷勝己|京都外国語大学 無差 2 (95.3)|32号-1 14755|?|An Investigation of Japanese Address Terms ; How to Address Colleagues in a Teachers' Room at School.|田中典子|明海大学外国語学部論集 7 (95.3)|32号-1 14756|?|場面と言語 女子大生の言語意識から|大川泰子|目白学園女子短期大学研究紀要 32 (95.12)|32号-1 14757|?|長音記号の再検討|梅棹忠夫|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 612 (94・4)|32号-1 14758|?|Sokuon no Hyo^ki ni tuite(〈q〉no susume)|海津知緒|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 620 (94・12)|32号-1 14759|?|Mikuronesia no Nihongo|宮島達夫|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 507 (95.12)|32号-1 14760|?|中国語の「V+起・来」をめぐって 日本語の表現との対照研究|■衛衛|愛知大学文学論叢 107 (94.10)|32号-1/■061 14761|?|中国語の「V+起・来」をめぐって 日本語の表現との対照研究(続)|■衛衛|愛知大学文学論叢 108 (95.3)|32号-1/■061 14762|?|朝鮮語の語尾-daと日本語の「助動詞」da 発話と文と形式|大江孝男|東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究 48・49 (95.1)|32号-1 14763|?|言語表現と文化 日本語と英語|徳永美暁|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 7 (95.3)|32号-1 14764|?|見出し語の異同による英和対訳辞書分類の試み 数量化理論第V類による分析から|菊地悟|岩手大学教育学部研究年報 53-3 (94・3)|32号-1 14765|?|「に」と「で」の棲み分け 日英語の空間認識の型(1)|中右実|研究社出版 英語青年 140-10 (95.1)|32号-1 14766|?|「に」への認知転換 日英語の空間認識の型(2)|中右実|研究社出版 英語青年 140-11 (95.2)|32号-1 14767|?|「で」の階層的多義 日英語の空間認識の型(3)|中右実|研究社出版 英語青年 140-12 (95.3)|32号-1 14768|?|場面の認知論 「卜書」連鎖の日英比較|坪本篤朗|研究社出版 英語青年 140-12 (95.3)|32号-1 14769|?|日・韓両言語におけるアスペクトの対照研究|柳普明|大阪大学言語文化学 2|32号-1 14770|?|〈結果残存〉の意味実現について 日・韓漢語動詞を中心に|権勝林|大阪大学言語文化学 3 (94・3)|32号-1 14771|?|使役動詞文の日・韓対照研究 「再帰性」の観点から|権勝林|大阪大学言語文化学 4 (95.3)|32号-1 14772|?|日本語の「ようだ」「みたいだ」「らしい」「そうだ」と中国語の「好象」|費燕|大妻女子大学大学院文学研究科論集 5 (95.3)|32号-1 14773|?|小学校国語教科書と日本語テキストにおける「て形」分析 日本語補助教材作成資料として|光元聡江・三宅節子・田中洋子|岡山大学教育学部研究集録 99 (95.7)|32号-1 14774|?|日本語話者と英語話者における賞賛に対する応答の比較研究|松畑煕一・草地雅美|岡山大学教育学部研究集録 99 (95.7)|32号-1 14775|?|中国語の有気・無気子音と日本語の無声・有声子音の生理的・音響的・知覚的特徴と教育|朱春躍|日本音声学会 音声学会会報 205 (94・4)|32号-1 14776|?|Constructs on Politeness Strategies and Linguistic Forms ; Japanese vs. English.|木村正則|関西外国語大学研究論集 62 (95.7)|32号-1 14777|?|英語との比較から見た日本語の受給表現について|野原佳代子|学習院大学国語国文学会誌 37 (94・3)|32号-1 14778|?|中国人学習者の誤用 テンストとアスペクト|原野亮子|北九州大学文学部紀要 51 (95.7)|32号-1 14779|?|統語的複合動詞に関する研究 韓国語との対照を中心に|李■洙|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 40 (95.3)|32号-1/■062 14780|?|日本語の場所表現における「中」|森本順子|京都教育大学紀要 人文・社会 87 (95.9)|32号-1 14781|?|誤用研究に関する覚え書き|森本順子|京都教育大学国文学会誌 24・25 (95.2)|32号-1 14782|?|外国語としての日本語教授法における問題 教師の使用する日本語について|森本順子|京都教育大学国文学会誌 26 (95.3)|32号-1 14783|?|「〜■■」と「〜ながら」の対照研究 [時間]の「〜■■」と[持続]の「〜ながら」をめぐって|柴公也|熊本学園大学 文学・言語学論集 2-1 (95.6)|32号-1/■917■918■917■918 14784|?|〈研究〉外国人児童・生徒に対する日本語指導 コンピュータ利用の事例と問題点|藤田正春|日本国語教育学会 月刊国語教育研究 275 (95.3)|32号-1 14785|?|Negation in English and Japanese ; A Word Order Typology.|宮原文夫|九州大学 言語科学 30 (95.2)|32号-1 14786|?|「だけ」「しか〜ない」と”只”について|張建華|東京外国語大学 言語・地域文化研究 1 (95.3)|32号-1 14787|?|中間言語の勧め|山下明昭|国語表現研究会 国語表現研究 8 (95.3)|32号-1 14788|?|日本語学習者の会話による産出能力の縦断的研究|荻原稚佳子|国際学友会日本語学校紀要 18 (95.11)|32号-1 14789|?|感じたことをそのまま口にするためのことば 日中英対照表現の試み|荊玲|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 59-7 (94・7)|32号-1 14790|?|研究ノート:台湾の日本語教育|磯田一雄|成城大学 コミュニケーション紀要 10 (95.8)|32号-1 14791|?|中日待遇表現の比較研究 性別差について|党淑蘭|佐賀大国文 23 (95.2)|32号-1 14792|?|「東西蝦夷山川地理取調図」におけるアイヌ語地名の一考察|内田実・春木まり子・堺谷美香・黒沢恵美子|札幌大学女子短期大学部紀要 23 (94・3)|32号-1 14793|?|拍は音韻処理の最小単位となりうるか 擬似外来語の語彙正誤判断からの考察|玉岡賀津雄・タフト、マーカス|日本心理学会 心理学研究 65-5 (94・12)|32号-1 14794|?|日本語〜英語間の翻訳における誤りの生起 理解段階か,産出段階か|斉藤恵一・阿部純一|日本心理学会 心理学研究 66-4 (95.10)|32号-1 14795|?|幼児教育における日本語教育のあり方をさぐる 長野県下の実態調査を事例として|大橋敦夫・鰍沢千鶴|上田女子短期大学 児童文化研究所所報 17 (95.3)|32号-1 14796|?|韓国人日本語学習者を対象とした日本語動詞の指導 「見る」を中心に|■徳姫|人文科教育学会 人文科教育研究 22 (95.8)|32号-1/■063 14797|?|韓国語の格助詞の研究 日本語の「ニ」格を想定して|薛根洙|大東文化大学 対照言語学研究 4 (94・12)|32号-1 14798|?|動作動詞の継続相否定態を述語とする否定文の研究 中国語との対照も視野に入れて|王学群|大東文化大学 対照言語学研究 5 (95.12)|32号-1 14799|?|日英語・発想の基本形 英語の心と日本語の心|石川衛三|中央学院大学人間・自然論叢 2 (95.7)|32号-1 14800|?|条件形式「〜(■)■」をめぐって 日本語との対照|金恩希|朝鮮学会 朝鮮学報 154 (95.1)|32号-1/■919■920 14801|?|日英同時通訳研究ノート|水野的|通訳理論研究 5-2 (95.7)|32号-1 14802|?|Universal Grammar and Second Language Acquisition.|吉川敏博|天理大学学報 180 (95.9)|32号-1 14803|?|大学進学予備課程の学生の誤用のタイプ 初級・中級教材の作成のために|宮原彬|東京大学留学生センター紀要 5 (95.3)|32号-1 14804|?|日本語学習者における語用論上の転移再考|岡崎眸|東京外国語大学論集 50 (95.3)|32号-1 14805|?|中上級日本語教育における中断文「...が/けど」の扱い方|佐藤勢紀子|東北大学留学生センター紀要 2 (95.3)|32号-1 14806|?|〈研究ノート〉終助詞「ね」の用法と機能 指導上の留意点|福島悦子|東北大学留学生センター紀要 2 (95.3)|32号-1 14807|?|言語行動の対照研究は可能か The Bulge Theoryをめぐって|三宅和子|東洋大学短期大学紀要 27 (95.12)|32号-1 14808|?|日本語教育(作文)における「の」の誤用とその指導|黒古一夫|図書館情報大学研究報告 13-2 (95.3)|32号-1 14809|?|「なにか」「なんだか」「どうも」など 誤用例から学ぶ|佐治圭三|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|32号-1 14810|?|「留学生10万人計画」以後の日本語教育|丸山敬介|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|32号-1 14811|?|日本語教科書のための話し言葉文法基礎研究〜無主体動詞語句の構文的意味〜|伊豆山敦子|独協大学外国語学部 言語と文化 1 (94)|32号-1 14812|?|Metaphorical Conceptualization of Anger in English and Japanese.|宮崎公江|南山短期大学紀要 23 (95.12)|32号-1 14813|?|中・上級日本語学習者のニュアンス理解の研究 評価性を伴う副詞的表現を中心に|大関真理|国立国語研究所 日本語教育論集 11 (95.7)|32号-1 14814|?|日中対照研究 日本語の「ラレル」自発とそれに対応する中国語表現|中島悦子|日本女子大学大学院の会会誌 14 (95.3)|32号-1 14815|?|日中両語使役表現の異同|任偉建|関西学院大学 日本文芸研究 47-1 (95.6)|32号-1 14816|?|日英語のTopic Constructionに関する研究|松岡博信|比治山女子短期大学紀要 30 (95.3)|32号-1 14817|?|日中言葉の対照研究|楊啓樵|姫路独協大学外国語学部紀要 8 (95.1)|32号-1 14818|?|日・韓両言語における複合動詞の対照研究 対応関係を中心に|李■洙|広島大学教育学部紀要 第2部 43 (95.3)|32号-1/■062 14819|?|日本語CAIソフトウェア(MICAIS)用のオーサリングシステムの開発|水町伊佐男|広島大学日本語教育学科紀要 5 (95.3)|32号-1 14820|?|英語の前置詞【with】と日本語の格助詞「ト・ニ・デ」|皆島博|福井大学教育学部紀要 1 人文科学 外国語・外国文学編 50 (95.7)|32号-1 14821|?|属格表現の日英比較|北爪佐知子|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 6-2 (95.3)|32号-1 14822|?|日英比較対照研究 助詞:「は」と「が」について(2)|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 27 (94.12)|32号-1 14823|?|第一次朝鮮教育令下における日本語普及・強制政策 「国語講習会」「国語講習所」による日本語普及政策とその実態|井上薫|北海道大学教育学部紀要 66 (95.2)|32号-1 14824|?|日本統治下朝鮮の日本語普及・強制政策 1910年代初期における私立学校・書堂の利用・弾圧|井上薫|北海道大学教育学部紀要 69 (95.12)|32号-1 14825|?|日韓における軍隊敬語の実態|姜錫祐|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 29 (95.12)|32号-1 14826|?|外国人の方言学習をめぐる考察|森由紀|三重大学日本語学文学 6 (95.6)|32号-1 14827|?|日本語教育におけるティーチャートーク あるティーチャートーク・トレーニングの試み|山本幸子|麗沢大学紀要 61 (95.12)|32号-1 14828|?|コミュニケーション・ストラテジーと第二言語習得 コミュニケーション・ストラテジーとは何か|武井直紀|麗沢大学論叢 6 (95.2)|32号-1 14829|?|A CONTRASTIVE STUDY OF RHETORICAL PATTERNS IN ENGLISH AND JAPANESE|花光里香|早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊 2 (94・3)|32号-1 14830|?|ゴロブニン監修の日本語教科書における語彙の特徴|稲垣滋子|ICU日本語教育研究センター紀要 4 (95.3)|32号-1 14831|?|日本語習熟度と情意要因|村野良子|ICU日本語教育研究センター紀要 4 (95.3)|32号-1 14832|?|「いはでしのぶ」の尊敬表現|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 30 (95.12)|32号-2 14833|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(7),(8)|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 19-1,2 (94.6,12)|32号-2 14834|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(9)|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 5 (95.3)|32号-2 14835|?|『水鏡』の語彙・語法ところどころ|小久保崇明|日本大学 桜文論叢 36|32号-2 14836|?|『捷解新語』の音注の改修について 原刊本・改修本・重刊本における改修の全体的な傾向性を中心に|趙■煕|岡大国文論稿 23 (95.3)|32号-2/■064 14837|?|自筆本『三河物語』の口語性|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 41-5 (95.5)|32号-2 14838|?|翻字覚え書き(3) ラホ日辞典の日本語|相坂一成|金沢大学国語国文 20 (95.2)|32号-2 14839|?|真名本伊勢物語と三巻本色葉字類抄|高橋久子|東京学芸大学 学芸国語国文学 27 (95.3)|32号-2 14840|?|係助詞コソの非提題性と間投助詞的性格(下)|川岸克己|学習院大学上代文学研究 20 (95.3)|32号-2 14841|?|ロドリゲス『日本大文典』の成立 「ラテン語学」の与えた影響(2)|馬場良二|熊本県立大学文学部紀要 1 (95.3)|32号-2 14842|?|『日本考』の研究 語彙の性格(2)|福田益和|熊本県立大学文学部紀要 1 (95.3)|32号-2 14843|?|江戸共通語資料としての『物類称呼』 先行本草書類との関連性|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 44 (95.3)|32号-2 14844|?|仮名文字遣からみた日本大学図書館蔵本『土佐日記』|今野真二|高知大国文 26 (95.12)|32号-2 14845|?|土佐藩主山内豊興の言行録における御意の口語性について|諸星美智直|国学院大学 国学院雑誌 96-3 (95.3)|32号-2 14846|?|仮名遣書のゆれ 慶長版『仮名文字遣』について|今野真二|京都大学 国語国文 64-8 (95.8)|32号-2 14847|?|倭名類聚抄の「此間」について|宮沢俊雅|北海道大学 国語国文研究 95 (94・3)|32号-2 14848|?|ロドリゲスのめざした日本語(1)|鰍沢千鶴|上智大学 国文学論集 28 (95.1)|32号-2 14849|?|『和訓押韻』の本文系統|木村晟|駒沢大学 駒沢国文 32 (95.2)|32号-2 14850|?|〈文献調査〉連歌辞書『伊呂波拾遺』について|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部研究紀要 30 (95.3)|32号-2 14851|?|口語資料としての画中詞|下房俊一|島大国文 23 (95.2)|32号-2 14852|?|『長崎万歳』の「長崎訛笑歌八景」の言語|篠崎久躬|長崎純心大学 純心人文研究 1 (95.3)|32号-2 14853|?|『英和俗語辞典』の訳語注|原口裕|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 46 (95.3)|32号-2 14854|?|大蔵虎光本狂言集の本文の異同について 文法的事象に関して|小林賢次|東京都立大学 人文学報 226 (95.2)|32号-2 14855|?|観智院本『類聚名義抄』の和音注一覧(2) 『韻鏡』に則っての整理の試み|望月郁子|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 45-2 (95.1)|32号-2 14856|?|「かみ」「まつる」の語構成的意味論|若井勲夫|国書刊行会 谷省吾先生退職記念 神道学論文集 (95.7)|32号-2 14857|?|琉球語の研究(5) ウル石,クリ石を中心にその系譜を問う|秋田義昭|筑紫女学園大学・短期大学 国際文化研究所論叢 6 (95.7)|32号-2 14858|?|『正俗二躰初心かなづかひ』の紹介(前)|久富哲雄|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 32 (95.3)|32号-2 14859|?|明治20年前後のことばの動き 『雪中梅』の初版と訂正増補版を資料として|田島優|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 48 (95.10)|32号-2 14860|?|明治時代語の一側面(2)|松井栄一|東京成徳大学研究紀要 2 (95.3)|32号-2 14861|?|『英琉辞書』の表記法|高橋俊三|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 17 (95.3)|32号-2 14862|?|広島市比治山町在 法正寺蔵角筆文献について|柚木靖史|広島女学院大学日本文学 5 (95.7)|32号-2 14863|?|『助字詳解』の諸本について|佐田智明|福岡大学人文論叢 27-1 (95.6)|32号-2 14864|?|東アジア語の「漢数詞」の形態 その相違を探究しつつ|藤井茂利|福岡大学総合研究所報 173 (95.8)|32号-2 14865|?|北野克書写本『名語記』における項目配列の第一基準をめぐって(中〜その2)|漆崎正人|藤女子大学国文学雑誌 52 (94・3)|32号-2 14866|?|早稲,淡,列熟,面,聰し,瓢,瓜/熟レ,浸ル,泊ツ,今日/カゲロフ,畠,田,民,疾風,高麗の語源 村山七郎「日本語=タミル語起源説 批判」および大野晋「新版日本語の起源」両著の懸橋として|郭安三|富士論叢 40-2 (95.11)|32号-2 14867|?|中世国語資料としての『発心集』 係り結びおよび敬語法から見た|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 69 (95.2)|32号-2 14868|?|『合類節用集』の増補態度について 『多識編』からの引用を中心に|米谷隆史|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 28 (94・12)|32号-2 14869|?|三重県久居市木造町 引接寺旧蔵の角筆文献について|豊田尚子|三重大学日本語学文学 6 (95.6)|32号-2 14870|?|半井家本『医心方』所引『玉篇』覚書き|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 45 (95.3)|32号-2 14871|?|書承の問題点 直接の書写本三点を手掛かりにして (1)表記について|阿部八郎|山形大学紀要 人文科学 13-2 (95.1)|32号-2 14872|?|永代節用無尽蔵の見出し語注記について 「増字永代節用」の方言注記|田所裕|駒沢大学大学院国文学会 論輯 22 (94・5)|32号-2 14873|?|永代節用無尽蔵の「俗」注記 「増字永代節用」|田所裕|駒沢大学大学院国文学会 論輯 23 (95.5)|32号-2 14874|?|交隣須知の研究 ソウル大学本と済州本の巻二を中心に|斉藤明美|駒沢大学大学院国文学会 論輯 23 (95.5)|32号-2 14875|?|『和訓栞』の版種小考|三沢成博|和洋女子大学 和洋国文研究 30 (95.3)|32号-2 14876|?|松山市方言のアクセント調査報告|上野善道|愛媛大学 愛文 30 (95.1)|32号-2 14877|?|東京方言アクセントの習得と中間方言の形成 茨城方言話者の場合を中心に|山田伸子|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 28 (95.3)|32号-2 14878|?|現代全国諸方言のアクセント|柳田征司|愛媛国語学研究 1 (95.8)|32号-2 14879|?|名古屋方言の補助動詞「〜てみえる」がなぜ全国に波及する兆しを見せるのか|江端義夫|愛媛国語学研究 1 (95.8)|32号-2 14880|?|形態統語体系における「中間方言」現象|ロング、ダニエル|大阪樟蔭女子大学論集 32 (95.3)|32号-2 14881|?|沖縄方言論争における柳宗悦の思想|屋嘉比収|沖縄文化協会 沖縄文化 29-1・2 (94・3)|32号-2 14882|?|八重山石垣方言の文法 名詞 代名詞(1)|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 30-1 (95.3)|32号-2 14883|?|埼玉県蓮田市高虫方言のアクセント 2拍名詞の変化動向に注目して|大橋純一|日本音声学会 音声学会会報 209 (95.8)|32号-2 14884|?|広島市方言における語アクセントの動態|馬瀬良雄・小橋裕恵・竹田由香里・中東靖恵|日本音声学会 音声学会会報 210 (95.12)|32号-2 14885|?|長崎方言の民間漢語語彙(1)|愛宕八郎康隆|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 38 (95.3)|32号-2 14886|?|富山・新潟県境域におけるアクセントの地域差と世代差|加藤和夫・林智子|金沢大学語学・文学研究 24 (95.7)|32号-2 14887|?|関西域方言における若年層の友達への呼び掛け呼称 女性から女性へ・女性から男性へ|井上博文|大阪教育大学 学大国文 38 (95.2)|32号-2 14888|?|九州方言の統計的研究 日本言語地図を利用して|稲川順一|熊本県立大学文学部紀要 1 (95.3)|32号-2 14889|?|群馬県吾妻郡六合村方言における養蚕語彙 養蚕語彙体系の記述方法と考察|新井小枝子|群馬県立女子大学国文学研究 15 (95.3)|32号-2 14890|?|琉球語方言学から一般言語学へ 日本列島南と北の言語学:アイヌ語と琉球語|上村幸雄|日本言語学会 言語研究 107 (95.3)|32号-2 14891|?|姫路市的形町方言のアクセント(5) 昭和一桁生まれの1〜3拍体言|都染直也|甲南大学紀要 文学編 95 (95.3)|32号-2 14892|?|『兵庫県言語地図』を”解釈”するための参考資料(1)|鎌田良二|甲南女子大学研究紀要創立30周年記念 (95.3)|32号-2 14893|?|〈公開学術講演〉東京語と標準語|田中章夫|国学院大学日本文化研究所紀要 72 (93.9)|32号-2 14894|?|〈公開学術講演〉録音資料に聴く 20世紀初めの東京語|清水康行|国学院大学日本文化研究所紀要 73 (94.3)|32号-2 14895|?|〈公開学術講演〉消えゆく東京弁|秋永一枝|国学院大学日本文化研究所紀要 74 (94.9)|32号-2 14896|?|〈公開学術講演〉21世紀の東京語 ことばの未来予測|城生佰太郎|国学院大学日本文化研究所紀要 75 (95.3)|32号-2 14897|?|長崎県地方方言における形容動詞の一考察|愛宕八郎康隆|長崎大学 国語と教育 19 (95.2)|32号-2 14898|?|都市地域内の新形成集落と方言 広島市方言に対する認知度・使用度等について|神鳥武彦|佐賀大国文 23 (95.2)|32号-2 14899|?|方言におけるバ行・マ行動詞のウ音便形の存立について(V)|藤田勝良|佐賀大国文 23 (95.2)|32号-2 14900|?|教室方言社会の検討|小川雅子|人文科教育学会 人文科教育研究 22 (95.8)|32号-2 14901|?|地域社会への新語の浸透 山形県東田川郡三川町と千葉県長生郡白子町との比較|篠崎晃一|東京都立大学 人文学報 266 (95.2)|32号-2 14902|?|「おととい」の周辺|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 33 (95.3)|32号-2 14903|?|問いかけにおける話し手の仮定 高畠方言の問いかけの文末詞の考察を通して|黒沼祐佳|筑波応用言語学研究 2 (95.12)|32号-2 14904|?|伊吹島方言アクセントの年齢別変化|上野善道|東京大学言語学論集 14 (95.3)|32号-2 14905|?|徳之島における親族名称|福島秩子|東京大学言語学論集 14 (95.3)|32号-2 14906|?|下降式アクセントの由来と四国東北部諸方言の系統 3モーラ語第5類の2種の音調型をもとにした考察|松森晶子|東京大学言語学論集 14 (95.3)|32号-2 14907|?|音韻変化所要年数の規定要因 山添実時間調査|井上史雄|東京外国語大学論集 50 (95.3)|32号-2 14908|?|富山県砺波方言の終助詞「ゼ」の意味分析|井上優|東北大学言語学論集 4 (95.3)|32号-2 14909|?|東北方言における格助詞「サ」の分布と歴史|小林隆|東北大学文学部研究年報 44 (95.3)|32号-2 14910|?|中国地方方言の性向語彙資料(1) 広島県方言の性向語彙(2)|室山敏昭|広島大学 内海文化研究紀要 23 (95.3)|32号-2 14911|?|ロシア資料と方言史研究|駒走昭二|名古屋大学国語国文学 77 (95.12)|32号-2 14912|?|日本諸方言についての記述的研究(7)〜山形県東田川郡立川町大字狩川字荒鍋方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 26-2 人文・社会科学編 (85.3)|32号-2 14913|?|日本諸方言についての記述的研究(8)〜青森県南津軽郡浪岡町杉沢方言について(下-1)|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 27-1 人文・社会科学編 (85.10)|32号-2 14914|?|日本諸方言についての記述的研究(27),(28) 愛知県岡崎市真福寺町方言について,三重県松坂市漕代地区方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 36-2,37-1 人文・社会科学編 (95.3,10)|32号-2 14915|?|琉球方言の声門破裂音の音韻性|高良富夫|日本音響学会誌 51-8 (95.8)|32号-2 14916|?|滋賀県今津町・福井県上中町における方言の動態|真田信治・井上文子・大和シゲミ・日高水穂|大阪大学 日本学報 14 (95.3)|32号-2 14917|?|鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍方言のフォネーム(上)|かりまたしげひさ|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 1 (95.3)|32号-2 14918|?|宮古島・平良方言の規則動詞の語彙音韻論|有元光彦|梅光女学院大学 日本文学研究 30 (95.1)|32号-2 14919|?|「藁積み」方言の研究|丸山三郎|姫路学院女子短期大学紀要 22 (95.1)|32号-2 14920|?|弘前市多人数調査にみる特殊音節の発音傾向 若年層・壮年層・高年層を比較して|渡辺修平|弘学大語文 20 (94.12)|32号-2 14921|?|長野県下伊那方言における一段活用動詞の命令形について|今村かほる|弘学大語文 21 (95.6)|32号-2 14922|?|「行くンジャ」と「行くジャ」 岡山県新見市坂本方言における|友定賢治|広島文教女子大学紀要 30 (95.12)|32号-2 14923|?|木曽三川河口地域の小動物数種の方言分布|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 46 (95.3)|32号-2 14924|?|仮想の「なら」と伝聞・様態の「なら」|油谷幸利|愛知教育大学研究報告 人文科学 44 (95.2)|32号-3 14925|?|「情動的表現」考 命令形式のもつ表現性|井下幸子|愛知教育大学大学院国語研究 2 (94・3)|32号-3 14926|?|実存素材詞(助動詞)は修飾されるか|小松光三|愛媛大学法文学部論集 文学科編 29 (95.2)|32号-3 14927|?|近松世話浄瑠璃集における敬語体系の一側面 対称代名詞の構成する主述呼応|小島俊夫|奥羽大学文学部紀要 7 (95.12)|32号-3 14928|?|接頭語「お」と「ご」について|中西泰洋|大阪千代田短期大学紀要 24 (95.12)|32号-3 14929|?|感情形容詞述語の関係成分について 源氏物語にみられる「うれし」の場合|吉田光浩|大妻女子大学 大妻国文 25 (94・3)|32号-3 14930|?|感情形容詞構文小考 「うれし」について|吉田光浩|大妻女子大学 大妻国文 26 (95.3)|32号-3 14931|?|枕草子における「らむ」の一用法 「もの言ふままにおしすりなどはすらめ」|佐藤浩平|解釈学会 解釈 40-5 (94・5)|32号-3 14932|?|現状拒否性擬似疑問文 「かうしもとり集めて肝を砕くこと多からむ」『蜻蛉日記』中巻|吉田茂晃|解釈学会 解釈 40-7 (94・7)|32号-3 14933|?|「生む」と「成る」 『古事記』の接続詞の使い分けについて|伊土耕平|解釈学会 解釈 41-2 (95.2)|32号-3 14934|?|「がに」考・補遺|久保昌之|解釈学会 解釈 41-2 (95.2)|32号-3 14935|?|『源氏物語』における受身表現と敬語|藁谷隆純|解釈学会 解釈 41-7 (95.7)|32号-3 14936|?|『古事記』の中の長距離移動表現と接続詞|伊土耕平|解釈学会 解釈 41-11 (95.11)|32号-3 14937|?|続「がに」考・補遺|久保昌之|解釈学会 解釈 41-11 (95.11)|32号-3 14938|?|万葉集巻十二助詞の読添えについて(2)|片山武|榊原邦彦 解釈学 13 (95.3)|32号-3 14939|?|太平記における武士言葉「〜す」「〜さす」について|近藤政美・池村奈代美|榊原邦彦 解釈学 13 (95.3)|32号-3 14940|?|「柿本朝臣人麻呂歌集」の助動詞の読添えについて(1),(2)|片山武|榊原邦彦 解釈学 14,15 (95.7,11)|32号-3 14941|?|『宇治拾遺物語』における「〜て侍り」「〜て候ふ」について|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 38 (95.3)|32号-3 14942|?|動作動詞がヌ形をとる場合 「泣く」「笑ふ」「ゑむ」|近藤明・橋本直美|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 44 (95.2)|32号-3 14943|?|助動詞「だろう」について|紙谷栄治|関西大学文学論集 44-1〜4 (95.3)|32号-3 14944|?|源氏物語の敬語法と叙述の視点|森一郎|大阪教育大学 学大国文 38 (95.2)|32号-3 14945|?|可能動詞の発達と誤用|水野雅央|九州大谷学会 九州大谷研究紀要 22 (95.10)|32号-3 14946|?|「しか」句の構文的特徴についての一考察|平野尚子|九大言語学研究室報告 16 (95.3)|32号-3 14947|?|中古の助動詞「き」と視点|糸井通浩|京都教育大学国文学会誌 24・25 (95.2)|32号-3 14948|?|「伝聞」考|森山卓郎|京都教育大学国文学会誌 26 (95.3)|32号-3 14949|?|日本語の指示詞コ/ソ/ア|江口巧|九州大学 言語科学 30 (95.2)|32号-3 14950|?|いわゆる〜テイルの交替形としての〜タ|松村瑞子|九州大学 言語科学 30 (95.2)|32号-3 14951|?|使役および間接受動文における補文動詞の他動性と名詞句の格照合の関係について|中村裕昭・橋本喜代太|京都大学 言語学研究 13 (94.12)|32号-3 14952|?|「文脈関連」と「ノだ」との相関 応答文における必須の「ノだ」|Yung Pui King|筑波大学 言語学論叢 12 (93・12)|32号-3 14953|?|〜スル形の指示表現への転用 命令形との意味の接近とその用法差をめぐって|牧原功|筑波大学 言語学論叢 12 (93・12)|32号-3 14954|?|日本語の形式名詞「こと」の機能 目的格の名詞句に出現する形容名詞「こと」を中心に|金河守|筑波大学 言語学論叢 13 (94.12)|32号-3 14955|?|蓋然性判断のムード形式と疑問化|牧原功|筑波大学 言語学論叢 13 (94.12)|32号-3 14956|?|−コ系指示詞の指示文脈の類型|竹田完次|筑波大学 言語学論叢 13 (94.12)|32号-3 14957|?|否定の「ない」と呼応する程度副詞について|張麗群|筑波大学 言語学論叢 13 (94.12)|32号-3 14958|?|「てくれる」についての一考察―「てやる/もらう」との比較から―|西川真理子|大阪大学 言語文化研究 21 (95.3)|32号-3 14959|?|「まま(侭)」の機能と下位分類 主文と従属文の関係を中心に|久池井紀子|国際学友会日本語学校紀要 18 (95.11)|32号-3 14960|?|「ウズ」「ウズル」|京健治|京都大学 国語国文 64-2 (95.2)|32号-3 14961|?|『古事記』の接続詞について(上),(下) 後件分類法による分析,接続詞を重視した解釈|伊土耕平|京都大学 国語国文 64-2,3 (95.2,3)|32号-3 14962|?|可能の副詞「ヨー」をめぐって|金沢裕之|京都大学 国語国文 64-5 (95.5)|32号-3 14963|?|「間」の遡源|舩城俊太郎|京都大学 国語国文 64-8 (95.8)|32号-3 14964|?|日本語の判断モダリティ形式について(1) ノダ・ワケダ・ハズダを中心に|尹相実|北海道大学 国語国文研究 101 (95.11)|32号-3 14965|?|順接仮定条件の飛躍的な連接法|山口尭二|東京大学 国語と国文学 71-6 (94・6)|32号-3 14966|?|江戸後期の可能動詞|坂梨隆三|東京大学 国語と国文学 72-1 (95.1)|32号-3 14967|?|「五大力恋緘」の語法・緒論 上方本と江戸本を比較して|池上秋彦|東京大学 国語と国文学 72-8 (95.8)|32号-3 14968|?|副詞「やっぱり(やはり)」の取り立て機能について|川口良|お茶の水女子大学 国文 83 (95.7)|32号-3 14969|?|源氏物語の形容詞並立と意味類型との関係|飯間浩明|早稲田大学 国文学研究 115 (95.3)|32号-3 14970|?|二種の連文機能 連文機能と文法規則との関係について|梅原恭則|国文学言語と文芸の会 国文学 言語と文芸 106 (90.9)|32号-3 14971|?|『狭衣物語』における〈挨拶〉としての引用表現|井上新子|広島大学 国文学攷 144 (95.12)|32号-3 14972|?|「典型的な動詞連用形名詞」に関する一考察|岡村正章|上智大学 国文学論集 28 (95.1)|32号-3 14973|?|逆接仮定表現の末流|山口尭二|大阪大学 語文 64 (95.9)|32号-3 14974|?|「狂言記」における命令形語尾の脱落|荻野千砂子|九州大学 語文研究 80 (95.12)|32号-3 14975|?|使役形動詞の用法|星野和子|駒沢女子大学研究紀要 1 (94・10)|32号-3 14976|?|直接指示と貫時点同一性|加地大介|埼玉大学紀要 人文科学篇 43 (95.3)|32号-3 14977|?|いわゆる謙譲語の問題の一側面 「申される」をめぐって|萩野貞樹|産能大学紀要 16-1 (95.9)|32号-3 14978|?|「〜トハ」構文小考 「嘘をつくとはけしからん」などの表現について|藤田保幸|滋賀大国文 33 (95.6)|32号-3 14979|?|現代日本語に於けるヲモッテ格の意味|三井正孝|静岡英和女学院短期大学紀要 27 (95.2)|32号-3 14980|?|助動詞メリとナリ(終止形接続)との使い分けについて 源氏物語若菜上巻を中心に|柴田敏|静岡英和女学院短期大学紀要 27 (95.2)|32号-3 14981|?|疑問文の諸類型とその実現形式 ノデスカ/マスカ型疑問文の用法をめぐって|吉田茂晃|島大国文 22 (94・2)|32号-3 14982|?|〔形容詞+ム〕型述語の諸相|吉田茂晃|島根大学法文学部紀要 文学科編 23 (95.7)|32号-3 14983|?|上代散文における指示詞の用法 『古事記』分注の場合|新里博樹|淑徳短期大学研究紀要 33 (94・2)|32号-3 14984|?|日本語におけるあるタイプの逆行照応に関して|友田英津子|淑徳短期大学研究紀要 34 (95.2)|32号-3 14985|?|上代散文における指示詞の用法 『古事記』会話文中の「此」「其」|新里博樹|淑徳短期大学研究紀要 34 (95.2)|32号-3 14986|?|平安和文における「おぼしめす」の表現価値 源氏物語を中心にして|中村一夫|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 32 (95.3)|32号-3 14987|?|思考・発話の内容節として働く「〜ヨウニ」について|藤田保幸|大阪大学 詞林 17 (95.4)|32号-3 14988|?|可能表現としての「できる」の用法|山口佳也|十文字国文 1 (95.3)|32号-3 14989|?|「ウナギ文」の語用論的分析(1) 文脈における語彙統語構造の発展と拡張|高本條治|上越教育大学研究紀要 15-1 (95.9)|32号-3 14990|?|近世後期の連体形準体法 上方洒落本を中心に|信太知子|神女大国文 6 (95.3)|32号-3 14991|?|打消の助動詞「ない」の発達|坂梨隆三|東京大学 人文科学科紀要 国文学・漢文学 102 (95.3)|32号-3 14992|?|「が」による倒置指定文 「特におすすめなのがこれです」という文について|天野みどり|新潟大学 人文科学研究 88 (95.7)|32号-3 14993|?|後項焦点の「AがBだ」文|天野みどり|新潟大学 人文科学研究 89 (95.12)|32号-3 14994|?|「全然」の用法に関する規範意識について|梅林博人|東京都立大学 人文学報 226 (95.2)|32号-3 14995|?|「さえ」「でも」「だって」について|丹羽哲也|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 47-7 (95.12)|32号-3 14996|?|現代日本語の連体修飾節における動詞の形について ル形・タ形とテイル形・テイタ形|中畠孝幸|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 12 (95.3)|32号-3 14997|?|語用論から見た命題の類型|井島正博|成蹊大学 成蹊国文 27 (94.3)|32号-3 14998|?|感動表現を形成する古典語助詞「こそ」|半藤英明|成蹊大学 成蹊国文 28 (95.3)|32号-3 14999|?|推量文の多層的分析|井島正博|成蹊大学文学部紀要 29 (93.12)|32号-3 15000|?|疑問文の多層的分析|井島正博|成蹊大学文学部紀要 30 (95.3)|32号-3 15001|?|天草版平家物語の文末語の計量的分析 ピリオド終止の場合の品詞・活用などと文の種類との相関性を中心にして|近藤政美|愛知県立大学 説林 43 (95.2)|32号-3 15002|?|中古・中世におけるムズラムについて 終止形ムズの用法|漆谷広樹|専修大学 専修国文 56 (95.1)|32号-3 15003|?|近世における形容詞補助活用の展開|鈴木丹士郎|専修大学 専修国文 57 (95.8)|32号-3 15004|?|かかり語順を支配するもの 意味を中心に|磯部文|関西大学大学院 千里山文学論集 54 (95.9)|32号-3 15005|?|否定表現としての「見ゆ」 万葉集羇旅歌における不可視表現|斎藤安輝|園田学園 園田語文 8 (94・3)|32号-3 15006|?|万葉集のコソ|冨田大同|園田学園 園田語文 9 (95.1)|32号-3 15007|?|山東京伝の作品の五文節文の構造 文紋の、表現に関わる構造|斯林不二彦|千葉経済大学短期大学部初等教育科研究紀要 18 (95.3)|32号-3 15008|?|間接的な質問文の意味と機能 ダロウカ、デショウカについて|牧原功|筑波応用言語学研究 1 (94・12)|32号-3 15009|?|話し言葉における文末表現「ッテ」について|守時なぎさ|筑波応用言語学研究 1 (94・12)|32号-3 15010|?|「を格」をめぐる〈全体・部分〉の状況認識|小野正樹|筑波応用言語学研究 2 (95.12)|32号-3 15011|?|明治期における第5活用形・ば(7)|山本清|帝京大学文学部紀要 国語国文学 26 (95.1)|32号-3 15012|?|逆説を表わす「〜のに」の意味・用法|前田直子|東京大学留学生センター紀要 5 (95.3)|32号-3 15013|?|古代日本語「係り結び」機能論 談話・認識・文法の交差するところ|クイン、チャールズJ.|東北大学日本文化研究所研究報告 30 (94・3)|32号-3 15014|?|「それこそ」の副詞的用法の分析|山口弘美|東北大学留学生センター紀要 2 (95.3)|32号-3 15015|?|『水鏡』の語法(3)|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 3|32号-3 15016|?|運動の強調表現 合成動詞の場合|村木新次郎|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|32号-3 15017|?|「〜どころか(どころではない)」等の意味用法について|服部匡|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|32号-3 15018|?|〈体言・や〉追考 藤原俊成の撰歌態度|楠橋開|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|32号-3 15019|?|「申し給ふ」の解釈をめぐって 「公的奏上」とその背景|森山由紀子|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|32号-3 15020|?|自発と受身|近藤政行|徳島文理大学文学論叢 11 (94・3)|32号-3 15021|?|短絡節とコロケーション|井口厚夫|独協大学教養諸学研究 29-2 (95.3)|32号-3 15022|?|疑問表現について 院政期から室町期までの表現と主格助詞の用法をめぐって|清水登|長野県短期大学紀要 50 (95.12)|32号-3 15023|?|日本語における動作動詞節の格構造の考察|スパルジョ、ジョジョック|名古屋大学国語国文学 75 (94・12)|32号-3 15024|?|古代語形容詞ク活・シク活考 万葉集和歌における用法上の差異に着目して|加藤浩司|名古屋大学国語国文学 76 (95.7)|32号-3 15025|?|助詞「ガ」の総記性に関する一考察|菅井三実|名古屋大学文学部研究論集 41 (95.3)|32号-3 15026|?|古代日本語における形容詞造語法に関する一考察|釘貫亨|名古屋大学文学部研究論集 41 (95.3)|32号-3 15027|?|テキスト的意味の付与について 文脈指示における「この」と「その」の使い分けを中心に|庵功雄|大阪大学 日本学報 14 (95.3)|32号-3 15028|?|取り立て助詞「ばかり」の限定機能 その複機能と単機能との連続性を中心に|中西久実子|大阪大学 日本学報 14 (95.3)|32号-3 15029|?|疑問表現における「の」の機能の一側面 前提との関わりを中心に|牧原功|筑波大学 日本語と日本文学 21 (95.6)|32号-3 15030|?|転換を表わす接続詞「さて」「ところで」「では」をめぐって|甲田直美|筑波大学 日本語と日本文学 21 (95.6)|32号-3 15031|?|経験の帰属空間と形容詞文の諸問題(1)|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 5 (95.3)|32号-3 15032|?|モダリティと疑問助詞「か」のスコープについて|吉良文孝|日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 49 (95.3)|32号-3 15033|?|中心文の「段」統括機能|佐久間まゆみ|日本女子大学紀要 文学部 44 (95.3)|32号-3 15034|?|『今昔物語集』の要判定疑問表現(上) 本朝世俗部の場合|磯部佳宏|梅光女学院大学 日本文学研究 30 (95.1)|32号-3 15035|?|間投助詞「を」から格助詞「を」へ 日本古語と沖縄古語の比較を中心に|山崎康弘|法政大学 日本文学誌要 51 (95.3)|32号-3 15036|?|格助詞「に」と「へ」 『南北朝遺文 九州編』を中心に|白井倫子|梅花日文論叢 3 (95.3)|32号-3 15037|?|談話接続語「だって」について|蓮沼昭子|姫路独協大学外国語学部紀要 8 (95.1)|32号-3 15038|?|日常的な会話における説明の表現 説明の文脈の組織化と相互作用における機能|野村真木夫|弘学大語文 20 (94.12)|32号-3 15039|?|姉小路式の系譜 『春樹顕秘抄』におけるテニヲハの理解の諸相|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 57 (95.2)|32号-3 15040|?|『春樹顕秘増抄』におけるテニヲハ理解の諸相1|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 58 (95.6)|32号-3 15041|?|連体修飾における主体の判定性について|揚妻祐樹|藤女子大学国文学雑誌 55 (95.11)|32号-3 15042|?|「まかでさせ給ふ」考|碁石雅利|聖徳大学短期大学部国語国文学会 文学研究 10 (95.1)|32号-3 15043|?|『八代集てには』の疑いの「か」「や」「ぞ」の説について|根上剛士|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 69 (95.2)|32号-3 15044|?|平安・鎌倉時代における類義動詞句「罪ヲ造(作)ル」「罪ヲ犯ス」の用法について|青木毅|徳島文理大学 文学論叢 12 (95.3)|32号-3 15045|?|『源氏物語』係結小考 始発「桐壷」巻|山口雄輔|文教大学国文 23 (94・3)|32号-3 15046|?|相対自動詞と受動態|佐藤琢三|文教大学国文 24 (95.3)|32号-3 15047|?|狂言記にみるサ行四段動詞のイ音便形|大倉浩|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 27 (95.3)|32号-3 15048|?|日本語の受動文の記述|尾形佳助|松蔭女子学院大学 文林 29 (95.3)|32号-3 15049|?|「候ふ」の連用形「候へ」の確認|吉見孝夫|北海道教育大学紀要 第1部 A 人文科学編 46-1 (95.8)|32号-3 15050|?|天理本『狂言六義』における〈名乗り〉の表現(1) 〈なのり〉の指定辞を中心に|村上昭子|松阪大学女子短期大学部論叢 33 (95.12)|32号-3 15051|?|助詞「が」と「は」 〈強調・強意〉説、〈重点・重心〉説などについて|佐治圭三|京都外国語大学 無差 2 (95.3)|32号-3 15052|?|格助詞「と」の内容指示の範囲と周辺|許慈恵|京都外国語大学 無差 2 (95.3)|32号-3 15053|?|「かもしれない」の意味と蓋然性|須賀一好|山形大学紀要 人文科学 13-2 (95.1)|32号-3 15054|?|助辞「とて」の成立過程・意味用法をめぐって(1)|森脇茂秀|別府大学紀要 36 (95.1)|32号-3 15055|?|助辞「とて」の成立過程・意味用法をめぐって(2)|森脇茂秀|山口大学 山口国文 18 (95.3)|32号-3 15056|?|『枕草子』のサ行変格動詞考(1) 「動詞連用形+(など)す」の用法をめぐって|関一雄|山口大学 文学会志 46 (95.12)|32号-3 15057|?|上代の文章にみられる「在」・「有」字の研究 〈存在対象〉の概念カテゴリーからみた『日本書紀』の用字法|是沢範三|愛媛大学 愛文 29 (94・1)|32号-4 15058|?|〈研究ノート〉日英語の擬声語・擬態語(4)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 39 (85.9)|32号-4 15059|?|〈研究ノート〉日英語の擬声語・擬態語(19)|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 58 (95.3)|32号-4 15060|?|サ行音語頭自然地名の一研究 スサノヲ神の一側面|井上章|秋田大学教育学部研究紀要 人文科学・社会科学 47 (95.1)|32号-4 15061|?|“ラ抜き言葉” 本学学生の意識|遠藤潤一|跡見学園女子大学紀要 28 (95.3)|32号-4 15062|?|本朝における「氣」の受容と成句 西鶴の作品と倭玉篇を中心に|菊田紀郎|岩大国語国文研究 1 (95.3)|32号-4 15063|?|開始を表す複合動詞「動詞+そむ」と「動詞+はじむ」の変遷について|文慶哲|岩大国語国文研究 1 (95.3)|32号-4 15064|?|中日語彙交流史 「舞姫」におけるじ二字熟語を中心に|何訓|岩大国語国文研究 1 (95.3)|32号-4 15065|?|『日本遊学指南』の日本語語彙について 近代日中語彙の交流を中心に|劉凡夫|奥羽大学文学部紀要 7 (95.12)|32号-4 15066|?|接触関係の語彙化|船山仲他|大阪府立大学紀要 人文・社会科学 42 (94・3)|32号-4 15067|?|中世の女流仮名文にみられる和漢対立副詞の使用状況について|吉田光浩|大妻女子大学紀要 文系 26 (94・3)|32号-4 15068|?|名詞形成接尾辞サについて|西尾寅弥|大妻女子大学紀要 文系 27 (95.3)|32号-4 15069|?|日本手話の語彙に関するデータベースの作製|福田友美子|日本音声言語医学会 音声言語医学 36-2 (95.4)|32号-4 15070|?|「身なり」考|田村忠士|解釈学会 解釈 41-2 (95.2)|32号-4 15071|?|「何かは」の解釈|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 41-2 (95.2)|32号-4 15072|?|「かこ」考 今川了俊の語義|稲田利徳|解釈学会 解釈 41-3 (95.3)|32号-4 15073|?|中世の「カイモチヒ」について 宇治拾遺物語第十二話を中心に|近藤明|解釈学会 解釈 41-9 (95.9)|32号-4 15074|?|近現代文学作品にみる複合動詞の意味・用法 「前項動詞+きる」を中心に|李■洙|解釈学会 解釈 41-10 (95.10)|32号-4/■062 15075|?|天草版平家物語の形容詞の語彙の特色 平家物語・源氏物語と比較して|近藤政美・浜千代いづみ|榊原邦彦 解釈学 13 (95.3)|32号-4 15076|?|意味論からみた動詞の複合について|小林可奈子|鹿児島短期大学研究紀要 56 (95.11)|32号-4 15077|?|宇治拾遺物語の説話生成と語彙(1) 「和文語」・「漢文訓読語」・「時代語」の視点から|高橋敬一|活水学院 活水日文 31 (95.9)|32号-4 15078|?|近代語の様相 明治期における「握手」について|福井淳子|武庫川女子大学大学院 かほよとり 2 (95.3)|32号-4 15079|?|アゲルの近代語史|佐伯哲夫|関西大学文学論集 44-1〜4 (95.3)|32号-4 15080|?|日朝対照不定指示詞論(1)|奥津敬一郎|神田外語大学紀要 7 (95.3)|32号-4 15081|?|日朝対照不定指示詞論(2) 選択並列表現と「Whか」を中心に|奥津敬一郎|神田外語大学 言語教育研究 6 (95.12)|32号-4 15082|?|「外国人のための基本語用例辞典」(文化庁)の改訂点について 日本語教育における差別・不快表現の扱い|伊藤博文|昭和女子大学 学苑 661 (95.1)|32号-4 15083|?|今昔物語集のオソロシとオソルについて(1),(2) 感情表現における形容詞と動詞|田中牧郎|昭和女子大学 学苑 661,662 (95.1,2)|32号-4 15084|?|テレビ局で使用されている専門用語・表現|岩崎光洋|学習院女子短期大学紀要 33 (95.12)|32号-4 15085|?|漢字母と国語辞典|岩淵匡|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 43 (95.2)|32号-4 15086|?|医学専門用語の構造解析|小山照夫・大江和彦|学術情報センター紀要 6 (94・3)|32号-4 15087|?|「語」と「専門用語」 専門用語に関する理論的研究へ向けての試論|影浦峡|学術情報センター紀要 7 (95.3)|32号-4 15088|?|西鶴用語考(4) 『西鶴大矢数』における「潰し」とその同義・類義表現|岡本隆雄|群馬県立女子大学国文学研究 15 (95.3)|32号-4 15089|?|並木宗輔作品に見る「さもし」「あさまし」の用法(1) 『和田合戦女舞鶴』と『安部宗任松浦登』|案田順子|群馬女子短期大学国文学研究 22 (95.3)|32号-4 15090|?|先代旧事本紀にみえる外国地名の分布 紀・記との数値的比較を中心に|井口悦男|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 26 (94・12)|32号-4 15091|?|古今集の語彙 桃を詠まず|神谷かをる|光華女子大学研究紀要 33 日本文学科篇 (95.12)|32号-4 15092|?|平安鎌倉時代における「ツカル」「コウズ」の意味用法について 「オトロフ」との比較を通じて|土居裕美子|高知大国文 25 (94・12)|32号-4 15093|?|「どういう意味?」って、どういう意味? 「意味への問い」の状況意味論的考察|中島信夫|甲南大学紀要 文学編 88 (94・3)|32号-4 15094|?|『花園天皇宸記』の助数詞|西田直敏|甲南女子大学研究紀要創立30周年記念 (95.3)|32号-4 15095|?|比較語彙論の構想 異文化比較研究のために|田島毓堂|国際開発研究フォーラム 2 (95.3)|32号-4 15096|?|民俗語彙「サイギョウ」の発生|花部英雄|国学院大学 国学院雑誌 95-3 (94・3)|32号-4 15097|?|児童作文の語彙にみる男女差|中田敏夫|全国大学国語教育学会 国語科教育 39 (92.3)|32号-4 15098|?|永代節用無尽蔵・いろは節用集大成における助数詞(下)|三保忠夫|島根大学 国語教育論叢 5 (95.9)|32号-4 15099|?|表現価値にかかわる身体語彙|宮地敦子|京都大学 国語国文 64-7 (95.7)|32号-4 15100|?|ヱミとワラヒ―『今昔物語集』の表現を中心に―|山口康子|長崎大学 国語と教育 19 (95.2)|32号-4 15101|?|飲食語彙について 「ゆ」を中心に|不破浩子|長崎大学 国語と教育 19 (95.2)|32号-4 15102|?|「いちおう」と「とりあえず」の一考察|山下明昭|国語表現研究会 国語表現研究 7 (94・3)|32号-4 15103|?|萬葉・古今語雑考|木下正俊|関西大学 国文学 73 (95.12)|32号-4 15104|?|「比米」と「此米」について 集中の鳥名の解釈をめぐって|和田義一|関西大学 国文学 73 (95.12)|32号-4 15105|?|海の合戦譚の兵法・語彙 付・『難波浦船戦記』翻刻|青木晃|関西大学 国文学 73 (95.12)|32号-4 15106|?|今昔物語集における「■」の訓法と用法|滋野雅民|国文学言語と文芸の会 国文学 言語と文芸 111 (95.1)|32号-4/■065 15107|?|平安鎌倉時代における「たまたま」「たまさかに」「まれに」の意味用法について|土居裕美子|広島大学 国文学攷 139 (93・9)|32号-4 15108|?|狂言の言葉「きやうせん」|鈴木博|広島大学 国文学攷 144 (95.12)|32号-4 15109|?|源氏物語の中の「ものす」「ものし給ふ」覚書|武藤昭廣|九州女子大学 語学と文学 24 (94・3)|32号-4 15110|?|今昔物語の『所得(う)』について 巻二十六第十七話の場合|寒河江実|日本大学 語文 91 (95.3)|32号-4 15111|?|若年層女性における形容詞「かわいい」の意味の記述|井上博文|佐賀大国文 23 (95.2)|32号-4 15112|?|式子内親王と堀河、永久百首の詞 「蛍」「葵」「ひま」「ほのめく」|小田剛|滋賀大国文 33 (95.6)|32号-4 15113|?|日本語とドイツ語の多義語の対応をめぐって|城岡啓二|静岡大学教養部研究報告 人文・社会科学篇 31 (95.9)|32号-4 15114|?|算数科教科書における助数詞について〜明治前期(2)〜|三保忠夫|島根大学教育学部附属教育実践研究指導センター紀要 5 (95.3)|32号-4 15115|?|『浮雲』の振り仮名清濁からみた語のゆれ|太田紘子|就実女子大学 就実語文 16 (95.11)|32号-4 15116|?|古典文学作品の使用語彙の性格 『古典対照語い表』データのコード化を通して|西端幸雄|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 31 (94・3)|32号-4 15117|?|「砂」を意味する用語の消長 「いさご」「すなご」「まさご」「すな」について|阿久沢忠|湘南短期大学紀要 5 (94.3)|32号-4 15118|?|類義語「生ひ出づ」と「生ひ立つ」について 源氏物語を中心に|阿久沢忠|湘南短期大学紀要 6 (95.3)|32号-4 15119|?|漱石と落語 『吾輩は猫である』の擬声語・擬態語をめぐって|鈴木陽子|昭和女子大学大学院日本文学紀要 6 (95.3)|32号-4 15120|?|複合専門用語の語形成研究を巡って 索引研究の一つの前提として|影浦峡|日本索引家協会 書誌索引展望 18-3 (94・8)|32号-4 15121|?|源氏物語宇治十帖のことばの線|加藤昌嘉|大阪大学 詞林 18 (95.10)|32号-4 15122|?|「独話」における女性語の使用・非使用をめぐって|徳井厚子|信州大学教養部紀要 人文科学 29 (95.2)|32号-4 15123|?|「福澤諭吉の用語」 片仮名表記語を手掛かりとして|池上和弘|信大国語教育 4 (94・10)|32号-4 15124|?|『風土記』の「御覧」|柏谷嘉弘|神女大国文 6 (95.3)|32号-4 15125|?|江戸川柳の擬音語・擬態語について 擬音語を中心に|兪三善|実践国文学会 実践国文学 45 (94・3)|32号-4 15126|?|古代語の陳述副詞について 「さらに」の場合|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 117 (95.6)|32号-4 15127|?|古代語の陳述副詞について 「すべて」の場合|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 118 (95.12)|32号-4 15128|?|日独語源俗解比較の試み パンチのきいた女と小股の切れ上がったいい女|梅内幸信|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 41 (95.3)|32号-4 15129|?|日本語と朝鮮語 畳・宴・祝を中心に|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 35 (95.3)|32号-4 15130|?|日本語と朝鮮語(続) 墓|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 35 (95.3)|32号-4 15131|?|天草版平家物語に見られる「承る」の口語訳|清瀬良一|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 42 (95.12)|32号-4 15132|?|悪みわらふもの|山田みどり|成蹊大学 成蹊国文 28 (95.3)|32号-4 15133|?|中華若木詩抄と評語「アリアリト」|小林千草|成城国文学会 成城国文学 10 (94・3)|32号-4 15134|?|〈研究ノート〉女性名称の歴史的変遷 ― 「婦人」「女性」「女」についての覚書 ―|菊池慶子|聖和学園短期大学 聖和 32 (95.3)|32号-4 15135|?|続・「まがよふ」考(上) 「まぎはらし」「まがふ」と接尾辞「よ・ふ」について|奥田久輝|園田学園 園田語文 9 (95.1)|32号-4 15136|?|万葉集の漢語「哀慟」をめぐって|板垣徹|中央大学国文 38 (95.3)|32号-4 15137|?|「知っている○○の名前を全部あげてください」 中京大生を対象としたリスットアップ法による野菜名・虫名・病名・薬名の調査|斉藤尚文|中京大学社会学部紀要 10-1 (95.7)|32号-4 15138|?|日本語の人物呼称 短大生のレポートによる再考|伊豆山敦子|調布日本文化 5 (95.3)|32号-4 15139|?|『おもろさうし』の文字(兼語彙)索引(2) (カ行)|間宮厚司|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 30 (93.3)|32号-4 15140|?|『おもろさうし』の文字(兼語彙)索引(4)(タ行)|間宮厚司|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 32 (95.3)|32号-4 15141|?|『西洋聞見録』の漢語〜政治・施設・郵便等に関する語〜|木村秀次|東京成徳短期大学紀要 25|32号-4 15142|?|〈研究ノート〉言語類型論からみた日本語文法用語の再検討試案|堀江薫|東北大学留学生センター紀要 2 (95.3)|32号-4 15143|?|感情に関する類義語の研究 怒りを中心に|許羅莎|東洋大学大学院紀要 文学研究科 29 (93・2)|32号-4 15144|?|連用修飾語「あまり」についての試論(その1)|須藤明|東洋大学大学院紀要 文学研究科 30 (94・2)|32号-4 15145|?|感情に関する類義語の研究 喜ぶ、喜ばしい・うれしい楽しい・愉快な・おもしろい|許羅莎|東洋大学大学院紀要 文学研究科 31 (95.2)|32号-4 15146|?|意味の循環|岩下裕一|東横学園女子短期大学 東横国文学 27 (95.3)|32号-4 15147|?|ワードプロセッサーからワープロへ 言葉の変化試論|上野力|常葉学園短期大学 常葉国文 20 (95.11)|32号-4 15148|?|三次結合複合動詞と二次結合複合動詞とのかかわり|林翠芳|同志社大学 同志社国文学 42 (95.3)|32号-4 15149|?|方丈記の数値表現の一考察 家屋の大きさを中心に|勝俣隆|長崎大学教育学部人文科学研究報告 50 (95.3)|32号-4 15150|?|語彙研究とコンピュータ|田島毓堂|名古屋大学国語国文学 77 (95.12)|32号-4 15151|?|稲作語源誌|木村紀子|奈良大学紀要 23 (95.3)|32号-4 15152|?|つくつくぼうし考 土筆と■■|長尾勇|日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 49 (95.3)|32号-4/■066■067 15153|?|自筆本『三河物語』所用宛字索引|宇都宮睦男|愛知教育大学 日本文化論叢 3 (95.3)|32号-4 15154|?|現代における「命名」の語誌 「ネーミング」との対比を中心に|遠藤好英|宮城学院女子大学 日本文学ノート 52 (95.1)|32号-4 15155|?|「あひ思ふ」「あひ語らふ」「あひ知る」考 古代における「あひ」を冠した動詞の諸相と表現|中川正美|梅花短期大学研究紀要 43 (95.3)|32号-4 15156|?|千利休の書簡における謝意表現|柏本雄幸|広島女学院大学国語国文学誌 25 (95.12)|32号-4 15157|?|〈資料〉日韓の表記法比較研究 日本地名に反映した三国系語源「tsuru(野)・haru(原)」について|李鍾徹(筆)・藤井茂利(訳)|福岡大学人文論叢 27-2 (95.9)|32号-4 15158|?|〈資料〉日韓の表記法比較研究 日本地名に反映した韓国系語「usu, sue」について|李鍾徹(筆)・藤井茂利(訳)|福岡大学人文論叢 27-3 (95.12)|32号-4 15159|?|Japanese Loanwords in Contemporary English. Part Two: Flora and Fauna|Nicholas W.Warren|福岡女子短大紀要 49 (95.6)|32号-4 15160|?|Japanese Loanwords in Contemporary English. Part Three: Science.|Nicholas W.Warren|福岡女子短大紀要 50 (95.12)|32号-4 15161|?|数詞の形態変化とその問題点|原沢伊都夫|富士フェニックス論叢 3 (95.3)|32号-4 15162|?|軍記物語五作品の形容詞使用頻度順対照語彙表 資料 中世における形容詞2|安部清哉|フェリス女学院大学紀要 30 (95.3)|32号-4 15163|?|松下文法における語構成の位置について 単語概念との関わりから|斎藤倫明|東北大学 文化 58-3・4 (95.3)|32号-4 15164|?|「雲居」考|杜鳳剛|大阪市立大学 文学史研究 36 (95.12)|32号-4 15165|?|キリシタン資料における同一語に冠する「御」について 「おん」と「み」の一側面|平林一利|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 69 (95.2)|32号-4 15166|?|万葉集「ゆた」考|高橋清隆|日本文芸研究会 文芸研究 138 (95.1)|32号-4 15167|?|八代集における「わびし」の消長|佐藤雅代|明治大学文学部紀要 文芸研究 74 (95.9)|32号-4 15168|?|古代官職名に見る接頭辞 《オホ〜・オホキ〜・オホイ〜》|坪井美樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 28 (95.9)|32号-4 15169|?|中国の近代学術用語の創出と導入 文化交流と語彙交流の視点から|沈国威|松蔭女子学院大学 文林 29 (95.3)|32号-4 15170|?|中日両国語の擬音語について オノマトペの対照研究のための予備的考察|馬場俊臣・栗文霖|北海道教育大学紀要 第1部 A 人文科学編 46-1 (95.8)|32号-4 15171|?|接尾辞「〜サス」の下接語と意味の関連(上)|近藤明|北陸古典研究会 北陸古典研究 10 (95.9)|32号-4 15172|?|『漢語訳解 普通用文章』の漢語 左ルビに用いられた漢語をめぐって|小椋秀樹|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 29 (95.12)|32号-4 15173|?|萬葉の歌ことば|井手至|万葉学会 万葉 154 (95.7)|32号-4 15174|?|現代日本語形容詞の多義構造 形容詞多義語における第一義の条件(2)|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 46 (95.3)|32号-4 15175|?|女子大生と若者ことば|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 6 (95.3)|32号-4 15176|?|動詞慣用句の揺れ 助詞について|島本基|京都外国語大学 無差 2 (95.3)|32号-4 15177|?|漢語形成に見られる日本人の集合意識|林四郎|明海大学外国語学部論集 7 (95.3)|32号-4 15178|?|「ゐる」と「をり」について 今昔物語集を中心にして|谷光忠彦|明海日本語 1 (95.3)|32号-4 15179|?|『西洋聞見録』の漢語 宗教・文学・言語に関する語|木村秀次|明海日本語 1 (95.3)|32号-4 15180|?|和製英語についての一考察|鶴田知佳子|目白学園女子短期大学研究紀要 32 (95.12)|32号-4 15181|?|分数概念の意味論的分析(1)|橋本正継|安田女子大学紀要 20 (92.2)|32号-4 15182|?|分数概念の意味論的分析(2) 分数の大小・相等の場合|橋本正継|安田女子大学紀要 23 (95.2)|32号-4 15183|?|中国語と日本語の数量表現|馬鳳如|山口女子大学国際文化学部紀要 1 (95.3)|32号-4 15184|?|「やや年も暮れ」考 「やや」と「稍」|中村宗彦|天理大学 山辺道 39 (95.3)|32号-4 15185|?|天理大学キャンパス言葉|前田均|天理大学 山辺道 39 (95.3)|32号-4 15186|?|国語辞典における形容動詞語幹の記述|平沢啓|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 45 (95.2)|32号-4 15187|?|日本のポピュラーソングそして,演歌についての文章心理学的考察|梅田恭滋|中央大学 教育学論集 37 (95.3)|32号-5 15188|?|芥川龍之介「舞踏会」の表現特性 接続詞「が、」をめぐって|増田正子|国語表現研究会 国語表現研究 8 (95.3)|32号-5 15189|?|『縷紅新草』の詠嘆性なるもの 「のである」「のであった」の役割|赤尾勝子|実践国文学会 実践国文学 48 (95.10)|32号-5 15190|?|明治初期における漢文訓読体|斎藤文俊|名古屋大学 情報文化研究 1 (95.3)|32号-5 15191|?|知としての統計学〜文章分析と統計学|村上征勝|サイエンス社 数理科学 33-11 (95.11)|32号-5 15192|?|中級学習者の作文に見る「のだ」の誤用|山本忠行|創価大学別科紀要 9 (95.12)|32号-5 15193|?|文章における「のだ」の機能|山本忠行|創価大学創立25周年記念論文集 (95.12)|32号-5 15194|?|中国語話者の作文における文接続の問題点|北村よう|東海大学紀要 留学生教育センター 15 (95.3)|32号-5 15195|?|『今昔物語集』の引用構造―引用類型の提示のために―|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 50 (95.3)|32号-5 15196|?|翻訳体としての『伊蘇普物語』の文体 ■SOP'S FABLES(BY C. STICKNEY)と「直訳講義伊蘇普物語」の文章|木坂基|広島大学日本語教育学科紀要 5 (95.3)|32号-5 15197|?|文章論の現在 時枝文章論の批判と継承・文章論の未来のために(1)|飯田晴巳|富士フェニックス論叢 3 (95.3)|32号-5 15198|?|〈講演特集〉物語文の地の文と語詞部分との境目|林四郎|全国大学国語国文学会 文学・語学 142・143 (95.2)|32号-5 15199|?|『真言弁』にみる富士谷御杖の歌論 用語法からの接近|畑中健二|日本文芸研究会 文芸研究 139 (95.5)|32号-5 15200|?|11世紀における表白文の対句表現について 僧侶作成の表白文を加味して|山本真吾|三重大学日本語学文学 6 (95.6)|32号-5 15201|?|福沢諭吉の口述物の文体|平沢啓|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 16 (95.3)|32号-5 15202|?|『伊勢物語』に施された声点 中世アクセント史の一側面|是沢範三|愛媛大学 愛文 30 (95.1)|32号-5 15203|?|Further Evidence for Bi-moraic Foot as a Prosodic Unit in Japanese.|栗栖和孝|独協大学 英語文化研究 11 (95.7)|32号-5 15204|?|A Segmentation Procedure by Semi-Bilingual Speakers of Japanese and English.|米山聖子|独協大学 英語文化研究 11 (95.7)|32号-5 15205|?|外来語における促音|金井由允|日本音声学会 音声学会会報 208 (95.4)|32号-5 15206|?|オノマトペの形態に要求される韻律条件|那須昭夫|日本音声学会 音声学会会報 209 (95.8)|32号-5 15207|?|曲名のアクセント|川上蓁|日本音声学会 音声学会会報 209 (95.8)|32号-5 15208|?|〈論評及び反論〉再び「平安朝波行子音P音論」|清瀬義三郎則府|日本音声学会 音声学会会報 209 (95.8)|32号-5 15209|?|「平安朝波行子音P音論」に対する疑問点について|大出あや子|日本音声学会 音声の研究 23 (94.3)|32号-5 15210|?|〈論評及び反論〉「再び平安朝波行子音P音論」への疑問 子音の変化とその環境をめぐって|大出あや子|日本音声学会 音声学会会報 210 (95.12)|32号-5 15211|?|母音口形図形の知覚|河野淳・栗田知好・本多清志・垣田有紀|日本音声言語医学会 音声言語医学 36-1 (95.1)|32号-5 15212|?|空気力学的にみた発声機序 声の強さの調節|岩田重信・竹内健二・岩田義弘・戸田均・大山俊広|日本音声言語医学会 音声言語医学 36-1 (95.1)|32号-5 15213|?|空気力学的にみた発声機序 声の高さの調節|岩田重信・竹内健二・岩田義弘・小島秀嗣・大山俊広・高須昭彦|日本音声言語医学会 音声言語医学 36-3 (95.7)|32号-5 15214|?|合成音声を用いた[s]の口蓋化構音に関する検討|荒井隆行・岡崎恵子・今富摂子|日本音声言語医学会 音声言語医学 36-3 (95.7)|32号-5 15215|?|生後2ヵ月の乳児の音声における非言語情報|志村洋子・今泉敏|日本音声言語医学会 音声言語医学 36-3 (95.7)|32号-5 15216|?|促音の持つ類型的意味と文体について 「促音による複合・卓立」補論|高山知明|香川大学教育学部研究報告 第1部95 (95.7)|32号-5 15217|?|日漢語音対比分析与漢語語音教学 以元音為中心(原文は簡体字)|余維|関西外国語大学研究論集 62 (95.7)|32号-5 15218|?|中国人日本語学習者における撥音/N/の聴覚的認知|内田照久|日本教育心理学会 教育心理学研究 43-2 (95.6)|32号-5 15219|?|借用語にみる促音化とリズム衝突|川越いつえ|日本言語学会 言語研究 108 (95.11)|32号-5 15220|?|日本語教育における”読み”の重要性|安原順子・糟谷奨|神戸女子大学文学部紀要 28-2 (95.3)|32号-5 15221|?|日本漢音の軽声減少について 漢音の国語化の一側面|佐々木勇|京都大学 国語国文 64-10 (95.10)|32号-5 15222|?|現代日本語のエ列長音の分布と役割|福島直恭|学習院女子短期大学 国語国文論集 24 (95.3)|32号-5 15223|?|話文の感動詞の音相と抑揚|佐藤虎男|大阪教育大学 国語と教育 20 (95.3)|32号-5 15224|?|平曲資料に反映した四音節動詞のアクセント 中世前期以前における低起式動詞の体系に関して|奥村和子|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 46 (95.3)|32号-5 15225|?|韓国人学習者に対する日本語音声教育 言調聴覚論に基づいて|柳京子|人文科教育学会 人文科教育研究 22 (95.8)|32号-5 15226|?|現代語における和語の連濁(1) 複合形容詞の連濁|戸田綾子|同志社大学 同志社国文学 40 (94・3)|32号-5 15227|?|中国人の日本語授受文の学習過程における母語(中国語)の影響について|馮富栄|名古屋大学教育学部紀要 教育心理学科 42 (95.12)|32号-5 15228|?|反射係数による子音声道伝達関数の計算法|大村浩・中島隆之|日本音響学会誌 46-1|32号-5 15229|?|調音と音声パワースペクトルのノモグラムの検討|大村浩・中島隆之|日本音響学会誌 46-6|32号-5 15230|?|自然な音声対話における間投詞・ポーズ・言い直しのパターンと音響的性質|中川聖一・小林聡|日本音響学会誌 51-3 (95.3)|32号-5 15231|?|音声の明瞭度と認識率〜〈小特集〉空間内における音声情報伝達|戸井田義徳|日本音響学会誌 51-4 (95.4)|32号-5 15232|?|音声の明瞭度と認識率〜〈小特集〉音声認識における周囲環境の影響|飛田瑞広・菅村昇|日本音響学会誌 51-4 (95.4)|32号-5 15233|?|ポーズから見た英語母語話者による日本語|奥本みどり|亜細亜大学 日本文化研究所紀要 1 (95.1)|32号-5 15234|?|日本漢字音の体系|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 47-2 (95.9)|32号-5 15235|?|日本漢字音における喉内鼻音韻尾の鼻音性とその表記 清濁の対立との相関|肥爪周二|明海日本語 1 (95.3)|32号-5 15236|?|ラ行子音について|阿久津智|立教大学日本語研究 2 (95.3)|32号-5 15237|?|「假名都加比」と「仮名文字遣」 歴史的仮名遣いとも関連づけて|高瀬正一|愛知教育大学研究報告 人文科学 44 (95.2)|32号-5 15238|?|『三河物語』宛字再考(1)|宇都宮睦男|愛知教育大学研究報告 人文科学 44 (95.2)|32号-5 15239|?|仮名草子整版本における仮名の用法(上)|久保田篤|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 27 (94.3)|32号-5 15240|?|仮名草子整版本における仮名の用法(下)|久保田篤|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 28 (95.3)|32号-5 15241|?|一九黄表紙に於ける漢字(2)|矢野準|福岡女子大学 香椎潟 40 (95.3)|32号-5 15242|?|中上級学習者のための漢字の読み指導 ルールによる字音漢字の読み分けについて|原野亮子|北九州大学文学部紀要 52 (95.11)|32号-5 15243|?|「地」の字音「ジ」と「チ」の読み分けについて|原野亮子|北九州大学文学部紀要 52 (95.11)|32号-5 15244|?|非漢字系外国人学習者に対する漢字教育 日本語学関係の参考書の重要語について(中間報告)|江田すみれ・清水邦子|杏林大学外国語学部紀要 7 (95.3)|32号-5 15245|?|萬葉集巻十九の表記をめぐって(1)〜語彙別表記一覧表〜|朝比奈英夫|光華女子大学研究紀要 32 日本文学科篇 (94.12)|32号-5 15246|?|萬葉集巻十九の表記をめぐって(2) 巻内部の傾向と前半部の様相|朝比奈英夫|光華日本文学 3 (95.8)|32号-5 15247|?|かしこくなる仮名 『源氏物語』古写本の〈遍〉について|今野真二|国学院大学 国学院雑誌 96-4 (95.4)|32号-5 15248|?|書記における「行」意識|今野真二|国学院大学 国学院雑誌 96-12 (95.12)|32号-5 15249|?|児童の片仮名表記の実態|棚橋尚子|国語教育攷の会 国語教育攷 10 (95.3)|32号-5 15250|?|藤原定家の撥音識別表記確立と崩壊|池田利夫|東京大学 国語と国文学 72-3 (95.3)|32号-5 15251|?|仮名文テクストの文献学的処理 書記の理論・的確な解釈・音韻史との相関・資料の均質性|こまつひでお|東京大学 国語と国文学 72-9 (95.9)|32号-5 15252|?|いろは歌書写の平仮名字体|矢田勉|東京大学 国語と国文学 72-12 (95.12)|32号-5 15253|?|中級学習者に対するカタカナ再指導 精神的不安解消へむけて|松尾由紀子|国際学友会日本語学校紀要 18 (95.11)|32号-5 15254|?|仮名文字遣いからみた『落葉集』 「は」「わ」の場合|今野真二|早稲田大学 国文学研究 115 (95.3)|32号-5 15255|?|『烏丸本 徒然草』の和語のかなづかい|小野正弘|鶴見大学 国文鶴見 30 (95.12)|32号-5 15256|?|『和字正濫鈔』の片仮名字体について|前田富祺|大阪大学 語文 62・63 (95.1)|32号-5 15257|?|古代表記論 「和文」をめぐって|呉哲男|相模女子大学 相模国文 21 (94・3)|32号-5 15258|?|漢字仮名交じり文の黙読における漢字表記語の音韻的符号化|松田真幸|作新学院大学紀要 文化と科学 5 (95.3)|32号-5 15259|?|「角筆の世界を求めて」その後 三つの発見ものがたり|小林芳規|大修館書店 しにか 6-1 (95.1)|32号-5 15260|?|日本に於ける「字訓」の力|高松政雄|関西学院大学 人文論究 45-2 (95.9)|32号-5 15261|?|平安時代における仮名散らし書き誕生についての一考察(上)|仲川恭司|専修大学 専修国文 56 (95.1)|32号-5 15262|?|近代表記の一研究(続)|柏木成章|大東文化大学紀要 人文科学 33 (95.3)|32号-5 15263|?|ヲコト点の初期形態について|築島裕|中央大学文学部紀要 文学科 75 (95.2)|32号-5 15264|?|漢字の書写に対する評価について 漢字圏学習者の場合|坂根慶子|東海大学紀要 留学生教育センター 15 (95.3)|32号-5 15265|?|室町時代の文献に見られる漢字の通用現象に就いて(1)|高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 46 (95.2)|32号-5 15266|?|「様」の字の書き分けについて 『堀内伝右衛門覚書』写本の場合|大久保恵子|東京成徳短期大学紀要 28 (95.3)|32号-5 15267|?|漢字集合論の試み 日本文,常用漢字の場合を中心に|鹿島英一|東北大学言語学論集 4 (95.3)|32号-5 15268|?|キリシタン資料を中心とした「御」の読みについて(1)|平林一利|東洋大学大学院紀要 文学研究科 30 (94.2)|32号-5 15269|?|キリシタン資料を中心とした「御」の読みについて(2) 用例の現状報告とその問題点の提起|平林一利|東洋大学大学院紀要 文学研究科 31 (95.2)|32号-5 15270|?|歌書仮名遣い|小林賢章|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|32号-5 15271|?|「漢文的表記」をめぐる諸問題 ラングに対する疑問|門前正彦|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|32号-5 15272|?|漢字の記憶における意味の役割に関する研究|藤田正|日本読書学会 読書科学 39-1 (95.4)|32号-5 15273|?|漢字の偶発記憶に及ぼす精緻化の型の効果|豊田弘司|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 44-1 (95.11)|32号-5 15274|?|日本漢字音の音標示に就きて|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 47-3 (95.12)|32号-5 15275|?|日本語はどう変わるか 山本有三のフリガナ廃止論をいとぐちに|茅野友子|姫路独協大学外国語学部紀要 8 (95.1)|32号-5 15276|?|同一漢字における中国語音と日本語の音読みの類似度に関する調査|茅本百合子|広島大学日本語教育学科紀要 5 (95.3)|32号-5 15277|?|漢字の語彙判断課題におけるプライム反復提示の効果|桐木建始・廣瀬等|広島女学院大学一般教育紀要 5 (95.9)|32号-5 15278|?|〈資料〉日韓の表記法比較研究 日本地名に反映した百済系借用語「Ki(城)」について|李鐘徹(筆)・藤井茂利(訳)|福岡大学人文論叢 27-1 (95.6)|32号-5 15279|?|「表音主義」と国語ナショナリズムの構造 上田万年の国語論を中心として|中村哲也|文学と教育の会 文学と教育 28 (94.12)|32号-5 15280|?|万葉集巻十一に於ける借訓をめぐって|寺島利尚|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 69 (95.2)|32号-5 15281|?|七、八世紀におけるトモの表記について 友と伴を中心に|直木孝次郎|万葉学会 万葉 154 (95.7)|32号-5 15282|?|文字学に関する講究(1) 文字論・文字史|福宿孝夫|宮崎大学教育学部紀要 人文科学 77 (94.9)|32号-5 15283|?|文字学に関する講究(2),(3) 続文字史,文字形態論・比較文字学|福宿孝夫|宮崎大学教育学部紀要 人文科学 78 (95.3)|32号-5 15284|?|文字学に関する講究 第4部 文字文化|福宿孝夫|宮崎大学教育学部紀要 人文科学 79 (95.7)|32号-5 15285|?|説話における用字法 今昔物語集の「■」と「食」の使い分け|滋野雅民|山形大学紀要 人文科学 13-2 (95.1)|32号-5/■065 15286|?|ローマ字運動110年のあゆみ|Nippon Ro^mazikai|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 624 (95.4)|32号-5 15287|?|再び長母音の表記について オ列長音にouを使うことに関して|栗山仁|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 632 (95.12)|32号-5 33001|?|街角にみる「禁止」の談話分析 コミュニケーション方略の異文化間比較のための考察|岡田安代|愛知教育大学研究報告 教育科学 45 (96.3)|33号-1 33002|?|日本語研究初山踏 1854(嘉永7)年、ロニー17歳の著作のこと|谷口巌|愛知教育大学 日本文化論叢 3 (95.3)|33号-1 33003|?|日本語の表現過程(1)|浦部重雄|愛知淑徳大学論集 14 (89.2)|33号-1 33004|?|無意識類副詞 「つい・うっかり・おもわず」についての語用論的考察|川井章弘|青山学院大学 緑岡詞林 20 (96.3)|33号-1 33005|?|談話レベルで捉える丁寧さ 談話展開が丁寧度評定に与える影響|柏崎秀子|亜細亜大学 日本文化研究所紀要 1 (95.1)|33号-1 33006|?|コミュニケーションを捉えるモデル|伊藤哲司|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 29 (96.3)|33号-1 33007|?|新聞広告における現代日本語の表現(前編)|脇歌子|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 45 (95.12)|33号-1 33008|?|関係修復の観点からみた「断り」の意味内容 日本語母語話者と中国人日本語学習者の比較|藤森弘子|大阪大学言語文化学 5 (96.3)|33号-1 33009|?|語構成と形状言|蜂矢真郷|大阪大学 語文 65 (96.2)|33号-1 33010|?|コミュニケーション研究発達小史|大崎正瑠|大妻女子大学紀要 文系 28 (96.3)|33号-1 33011|?|沖縄学の巨星墜つ 服部四郎・仲宗根政善両師を偲ぶ|外間守善|沖縄文化協会 沖縄文化 31-1 (96.1)|33号-1 33012|?|服部四郎先生と琉球方言研究|名嘉真三成|沖縄文化協会 沖縄文化 31-1 (96.1)|33号-1 33013|?|定型表現をめぐって|伊藤克敏|神奈川大学 人文研究 126 (96.3)|33号-1 33014|?|Bewertende Konzepte Kommunikativen Verhaltens(BKKV) und Soziale und Kulturelle Verha^ltnisse;Ein Lexikalisher Ansatz Anhand der Semantischen Beschreibung in Lexika.|西嶋義憲|金沢大学教養部論集 人文科学篇 33-2 (96.3)|33号-1 33015|?|『詞の通路』・「詞の自他の事」の再評価(1) ヴォイスによる動詞論の試み|中村朱美|金沢大学国語国文 21 (96.2)|33号-1 33016|?|比喩の推意 語用論的考察|鍵村和子|関西外国語大学研究論集 64 (96.8)|33号-1 33017|?|ドイツに於ける日本学研究|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 47-4 (96.3)|33号-1 33018|?|日本的コミュニケーションの元型 民族史的一考察|遠山淳|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 7 (95.3)|33号-1 33019|?|談話レベルから見た敬語使用 スピーチレベルシフト生起の条件と機能|宇佐美まゆみ|昭和女子大学 学苑 662 (95.2)|33号-1 33020|?|常用者のための日本文入力法の基礎的研究について|山田尚勇|学術情報センター紀要 7 (95.3)|33号-1 33021|?|〈学界時評〉国語|前田富祺|学燈社 国文学 41-5,12 (96.4,10)|33号-1 33022|?|社会認識を深めるためのコミュニケーション行動の研究(2)|川崎英一・水山光春|京都教育大学紀要 人文・社会 84 (1994・3)|33号-1 33023|?|態度表明行為について|中島信夫|甲南大学紀要 文学編 96 (96.3)|33号-1 33024|?|性差と発話行為にみられる力関係 発話の量と内容からの考察|日尾康子|四国学院大学論集 90 (96.3)|33号-1 33025|?|特集;対照研究と日本語文法―東アジアの言語と日本語―〈方言と標準語〉中国における日本語研究|続三義|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 61-7 (96.7)|33号-1 33026|?|〈論文・研究ノート〉「形容動詞」について その変遷と名称|東中川かほる|実践女子短期大学 歌子 4 (96.3)|33号-1 33027|?|言語環境と話しことば|石田佐久馬|十文字学園女子短期大学 十文字国文 2 (96.3)|33号-1 33028|?|清水宣昭書き入れ本『うひまなび』について|杉戸清彬|椙山女学園大学研究論集 27 (96.3)|33号-1 33029|?|国定国語読本における会話文の様式|中嶋香緒里|全国大学国語教育学会 国語科教育 43 (96.3)|33号-1 33030|?|「理解」することの意味 留学生交流における対人コミュニケーションの問題|新倉涼子|千葉大学留学生センター紀要 1 (95.3)|33号-1 33031|?|日本語の場面依存性の一検証 留守番電話の録音メッセージにおける言語形式の考察を通して|金河守|筑波応用言語学研究 2 (95.12)|33号-1 33032|?|Language Switching for Inexperienced Foreign Language Speakers.|佐野紀子|東京家政大学研究紀要 36 (1) (96.2)|33号-1 33033|?|〈学灯〉国立国会図書館蔵『定家仮名づかひ』について 四つ仮名の発音注記|根上剛士|東洋大学通信教育部 東洋 33-1.2 (96.1)|33号-1 33034|?|〈学灯〉『古今集和歌助辞分類』と漢語文典 中国漢字字書の助辞研究への影響|根上剛士|東洋大学通信教育部 東洋 33-12 (96.12)|33号-1 33035|?|日本語学習者の相互インタビューにみられる談話の構造|村中淑子|徳島大学国語国文学 9 (96.3)|33号-1 33036|?|Epistemic Stance and Discursive Construction of Self in a Japanese Conversation.|湯川純幸|富山大学人文学部紀要 25 (96.9)|33号-1 33037|?|間接依頼表現の理解を可能とする文脈的要因|加藤理恵|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 9 (96.12)|33号-1 33038|?|独話聞き取りに影響を及ぼす要因をめぐって テキスト構造の差異を中心に|水田澄子|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 9 (96.12)|33号-1 33039|?|法華経訓読史研究の諸問題|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 124 (96.3)|33号-1 33040|?|日本文法学における「規範」の問題 学説史的考察|釘貫亨|名古屋大学文学部研究論集 124 (96.3)|33号-1 33041|?|日本語の「提案」の談話の構造分析|桑原和子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 2 (96.3)|33号-1 33042|?|〈解説と展望〉音声認識から音声言語理解へ|中川聖一|日本音響学会誌 52-11 (96.11)|33号-1 33043|?|〈解説と展望〉音声知覚研究の活路を求めて|東倉洋一|日本音響学会誌 52-11 (96.11)|33号-1 33044|?|Pasokon to Mozi|栗山仁|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 633 (96.1)|33号-1 33045|?|接尾語とされる「らしい」のわかちがき|みやざわよしゆき|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 634 (96.2)|33号-1 33046|?|はじめて投稿します|牟田哲也|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 635 (96.3)|33号-1 33047|?|順序数詞に<:>をつかう提案|みやざわよしゆき|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 641 (96.9)|33号-1 33048|?|多勢に無勢|栗山仁|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 643 (96.11)|33号-1 33049|?|厳密カナ式ローマ字の提案|龍岡博|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 643 (96.11)|33号-1 33050|?|日本点字委員会における点字表記の変遷|当山啓|日本語表記研究会 表記 13 (96.6)|33号-1 33051|?|伝言ゲームの言語学的分析|有元光彦|梅光女学院大学 日本文学研究 31 (96.1)|33号-1 33052|?|津軽に住む日本語ノンネイティブの言語意識と言語行動に関する一考察 聴取行動と方言意識・属性|前田理佳子|弘前大学 国語国文学 18 (96.3)|33号-1 33053|?|談話分析 雑談はいかに構成されるか|大浜るい子|広島大学教育学部紀要 第2部 44 (96.3)|33号-1 33054|?|相談談話における説得行動|村上恵|広島大学教育学部紀要 第2部 44 (96.3)|33号-1 33055|?|発話行為としての笑い|中村平治|福岡大学人文論叢 27-4 (96.3)|33号-1 33056|?|生徒の読書生活に関する調査と研究|後藤啓介|文学と教育の会 文学と教育 31 (96.6)|33号-1 33057|?|子どもの娯楽文化と読みの力 現在のテレビゲーム文化を考える|神山秀昭|文学と教育の会 文学と教育 31 (96.6)|33号-1 33058|?|「道順説明」の構成要素と表現類型|村上恵|三重大学日本語学文学 7 (96.6)|33号-1 33059|?|学生の文字意識と書写能力|福宿孝夫|宮崎大学教育学部紀要 教育科学 80 (96.3)|33号-1 33060|?|トータル・コミュニケーション〜書簡言語の特性 宮沢賢治の一書簡をめぐって|天沢退二郎|明治学院大学 言語文化 12 (95.3)|33号-1 33061|?|対話ディスコースにおけるPoliteness Strategy(1)|生田少子|明治学院論叢 495 (92.3)|33号-1 33062|?|戦後初期台湾における日本語使用|前田均|天理大学 山辺道 40 (96.3)|33号-1 33063|?|話し言葉による道案内の研究 ルートの距離と実験地点が道案内に及ぼす効果と道案内構造の分析|井端泰裕・佐古順彦|早稲田大学大学院 ヒューマンサイエンスリサーチ 5 (96.7)|33号-1 33064|?|談話資料としての落語 『火焔太鼓』を例として|野村雅昭|早稲田大学大学院文学研究科紀要 41 (96.2)|33号-1 33065|?|日本語と英語における主題/題目の比較|田島穆|宇都宮大学教育学部紀要 第1部 46 (96.3)|33号-1 33066|?|漢字音研究序説 漢字音の性格と中国語音韻史の時代区分|清水史|愛媛国語国文学会 愛媛国文研究 44 (94.12)|33号-1 33067|?|音象徴とオノマトペ|沖田知子|大阪大学 言語文化研究 22 (96.3)|33号-1 33068|?|日本語上級習得者言語に見られる特徴|谷守正寛|大阪大学 日本学報 15 (96.3)|33号-1 33069|?|人物に関係する日本語の換喩表現における制約 第二言語習得における換喩の扱いを視野に入れた日英対照研究として|中西久実子|大阪大学 日本学報 15 (96.3)|33号-1 33070|?|日独語の「一語文」について|乙政潤|大阪外国語大学 Sprache und Kultur 28 (96.3)|33号-1 33071|?|英語・日本語・国際語|中村巳喜人|大阪明浄女子短期大学紀要 9 (95.3)|33号-1 33072|?|日中両国語における同義異形態の四字熟語の形態的分析|支洪濤|岡山大学国語研究 10 (96.3)|33号-1 33073|?|朝鮮語史における日本資料|辻星児|岡山大学文学部紀要 26 (96.12)|33号-1 33074|?|談話主題省略と冗長さの減少について 中上級日本語学習者の場合|大塚純子|お茶の水女子大学 国文 83 (95.7)|33号-1 33075|?|日本語を中国人に正しく伝えるための翻訳について 用語と場面と(1)|金若静|桜美林大学中国文学論叢 21 (96.3)|33号-1 33076|?|コンテキストの構造と分類 文法論としての可能性|河原修一|金沢大学国語国文 21 (96.2)|33号-1 33077|?|擬音・擬態語の仏訳について|内田洋|金沢大学文学部論集 文学科編 16 (96.3)|33号-1 33078|?|日英語における同語反復表現|高瀬孝子|金沢女子短期大学紀要 学葉 37 (95.12)|33号-1 33079|?|自然言語カテゴリーに見る言語相対性と普遍性 身体性に基づく認知・概念理解・言語構築|渡辺美代子|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 8 (96.3)|33号-1 33080|?|A Comparison of Conceptualizations of Apology in English and Japanese.|杉本なおみ|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 8 (96.3)|33号-1 33081|?|Writing is not Language,or is it?|鈴木孝夫|Gakushuin Univ. FENESTRA 2 (96)|33号-1 33082|?|Remarks on Quantifier Scope in Japanese|泉谷双蔵|ICU夏期日本語教育論集 12 (96.3)|33号-1 33083|?|日本語教育試論 留学生の日本語から出発した日本語教育|小池ユリ|国士館大学教養論集 40 (95.3)|33号-1 33084|?|理性主義から感性主義へ 感性主義的日本語教育論序説|今井喜昭|国文学言語と文芸の会 国文学 言語と文芸 112 (95.9)|33号-1 33085|?|第二言語における否定形の習得過程 中国人の子どもの事例研究|野呂幾久子|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 45 (95.3)|33号-1 33086|?|アイヌ語の一型アクセント的特質|山口幸洋|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 46-2 (96.1)|33号-1 33087|?|日・韓両国語における外国地名の漢字表記 世界地図と世界地理書を中心として|金敬鎬|専修大学 専修国文 59 (96.8)|33号-1 33088|?|日本語と英語における婉曲表現の対照研究|板谷絢子|拓殖大学日本語紀要 6 (96.3)|33号-1 33089|?|理由原因表現の一考察「から」「ので」「て」をめぐって 中級の読解教材作成の指針作りを目指して|栗原幸則|拓殖大学日本語紀要 6 (96.3)|33号-1 33090|?|希望表現に用いられる助詞「ガ/ヲ」使用の実際と分析および指導への提言|山本幸子・武藤真理子|拓殖大学日本語紀要 6 (96.3)|33号-1 33091|?|データからみた第1言語習得と第2言語習得|奥田祥子|大東文化大学紀要 人文科学 34 (96.3)|33号-1 33092|?|タイ語における推量と認識の構文 日本語との対照比較の視点から|田中寛|大東文化大学紀要 人文科学 34 (96.3)|33号-1 33093|?|否定のなかどめ「〜しなくて」について 韓国語との対照をふまえて|全成龍|大東文化大学 対照言語学研究 5 (95.12)|33号-1 33094|?|動詞的な連語「行き先の結び付き」について 韓国語の「■(e)、■(ro)、■(eul)」格に注目して|薛根洙|大東文化大学 対照言語学研究 5 (95.12)|33号-1/■922■923■924 33095|?|韓国語の「■■」(hamjon)の研究―日本語の複合文「〜すると〜」を想定して―|金静蘭|大東文化大学 対照言語学研究 5 (95.12)|33号-1/■925■917 33096|?|訓点語彙編纂の構想|築島裕|中央大学文学部紀要 文学科 161 (96.3)|33号-1 33097|?|上古韻母の体系|岡本勲|中京大学文学部紀要 31-2 (96.11)|33号-1 33098|?|戦前の日本における中国人留学生に対する日本語教育の歴史的研究 日本留学の理由と目的|張金塗|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 40 (95.3)|33号-1 33099|?|近代の非情の受身について 韓国語との比較考察|尹鎬淑|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 40 (95.3)|33号-1 33100|?|日本語と中国語の第三者敬語における「親」・「疎」の働きの比較対照 日本人と中国人大学生の言語調査を中心に|郭俊海|筑波大学 日本語と日本文学 22 (96.2)|33号-1 33101|?|外国人学習者のための「接続語」の使い分け分類表作成の試み 理由・結果・目的節について|市川保子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 28 (95.9)|33号-1 33102|?|相対自動詞による結果・状態の表現 日本語学習者の習得状況|小林典子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 29 (96.3)|33号-1 33103|?|言語記号の恣意性の必然性について|町田健|東京大学言語学論集 14 (95.3)|33号-1 33104|?|Home away from Home ; The Expression of in Dutch and Japanese.|Kawamura, Mikio|東京大学言語学論集 14 (95.3)|33号-1 33105|?|言語の体系性 動的言語観と静的言語観|加藤重広|東京大学言語学論集 15 (96.4)|33号-1 33106|?|Perception of French Vowels by Americans and Japanese:An Experiment Using Natural Sounds.|斎藤弘子|東京外国語大学論集 51 (95.11)|33号-1 33107|?|日本人英語学習者による日本語音素/N/の英語音素/n/への転移について|今仲昌宏|東京成徳大学研究紀要 3 (96.3)|33号-1 33108|?|中国語と日本語における程度副詞の対照研究 「很」と〈とても〉|時衛国|都大論究 33 (96.6)|33号-1 33109|?|語順規則による言語の分類と2パラメータモデル|上田澄江・伊藤栄明|統計数理研究所 統計数理 43〜2 (95.)|33号-1 33110|?|翻訳における「ずれ」について|遠藤真人・板垣完一・太田智加子|東北大学大学院 国際文化研究科論集 3 (95.12)|33号-1 33111|?|戦時下における敵性語教育 日・米軍の言語教育をめぐって|山下暁美|常磐大学人間科学部紀要 人間科学 13-2 (96.3)|33号-1 33112|?|2モーラを1単位とする言語単位の心理言語学的検証 造語過程から心的語彙部門まで|寺尾康|常葉学園短期大学紀要 27 (96.10)|33号-1 33113|?|日本語教育における「は」と「が」の問題 作文指導から|黒古一夫|図書館情報大学研究報告 14-2 (96.3)|33号-1 33114|?|日本語の授受動詞の習得について|坂本正・岡田久美|南山大学 アカデミア 文学・語学編 61 (96.9)|33号-1 33115|?|「感謝」表現の相手に応じた使い分け 日英語対照研究|吉田愛|日本女子大学大学院文学研究科紀要 1 (95.3)|33号-1 33116|?|Parametric Variation in Anaphoric Dependencies;English and Japanese.|坂口真理|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 20-1 (96.3)|33号-1 33117|?|新村 出博士研究(1)|東辻保和|比治山大学現代文化学部紀要 2 (96.3)|33号-1 33118|?|現代日本語における可能表現の研究 英語との比較を通じて|山下満希子|弘学大語大 20 (94.12)|33号-1 33119|?|戦前の日本における中国人留学生に対する日本語教育の歴史的研究 宏(弘)文学院を中心に|張金塗|広島大学教育学部紀要 第2部 43 (95.3)|33号-1 33120|?|BALLIの日本語学習者への適用可能性|細田和雅・伊藤克浩|広島大学教育学部紀要 第2部 43 (95.3)|33号-1 33121|?|日本語の「〜てください」と「お〜ください」に対応する中国語の「請」の意味と構文の特徴 主語省略文を手掛かりに|李萍|広島大学教育学部紀要 第2部 44 (96.3)|33号-1 33122|?|■南語母語話者による長音と撥音の聞き取り|西端千香子|広島大学教育学部紀要 第2部 44 (96.3)|33号-1/■059 33123|?|〈資料〉日韓の表記法比較研究  日本の地名に反映した三国系語源「fakata(博多)について|李鍾徹筆・藤井茂利訳|福岡大学人文論叢 27-4 (96.3)|33号-1 33124|?|〈資料〉日韓の表記法比較研究 日本の地名に反映した三韓系語源、村主(suguri)、郡(kofori)について|李鍾徹筆・藤井茂利訳|福岡大学人文論叢 28-1 (96.6)|33号-1 33125|?|世界社会の言語 民族語・共通語から世界語へ|田中みどり|仏教大学文学部論集 80 (96.3)|33号-1 33126|?|日・韓両語の助詞の対照研究 「は」「が」と「un/nun」「i/ka」を中心に|金仁■|文学と教育の会 文学と教育 31 (96.6)|33号-1/■068 33127|?|第二言語習得研究|玉井光江アレン|文京女子短期大学英語英文学科紀要 28 (95.12)|33号-1 33128|?|日英語におけるモダリティ機能の比較|佐藤吉文|北海道教育大学紀要 1A 人文科学篇 47-1 (96.8)|33号-1 33129|?|日中通訳の三原則 「快・准・順」|呉川|通訳理論研究 5〜2 (95.7)|33号-1 33130|?|初級形容詞における第一義と使用頻度をめぐって|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 47 (96.3)|33号-1 33131|?|Ellipsis;In English and in Japanese.|田中典子|明海大学外国語学部論集 8 (96.3)|33号-1 33132|?|訓詁学研究ノート(1)|福満正博|山梨県立女子短期大学紀要 29 (96.3)|33号-1 33133|?|日本語と中国語の受身文の対照|藤田糸恵|和光大学人文学部紀要 30 (96.3)|33号-1 33134|?|Rhetorical Organization and Second Language Reading;A Comparison of Native and Non-Native Readers of Japanese.|舘岡洋子|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 4 (96.3)|33号-1 33135|?|天草版平家物語における反語表現 古典平家物語との比較を通じて|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 53 (95.3)|33号-2 33136|?|別語の同音化 「昵懇(じっこん)」と「入魂(じゅこん)」、「堪能(かんのう)」と「堪能(たんのう)」|田島優|愛知県立大学 説林 44 (96.3)|33号-2 33137|?|「琴歌譜」をめぐって|矢嶋泉|青山語文 26 (96.3)|33号-2 33138|?|長野市松代町長国寺所蔵の抄物資料とその言語|大橋敦夫|上田女子短期大学紀要 19 (96.3)|33号-2 33139|?|公任『大般若経字抄』音注攷(資料篇)|中澤信幸|愛媛大学 愛文 30 (95.1)|33号-2 33140|?|『宇治拾遺物語』における助動詞の「らむ」の用法|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 39 (96.3)|33号-2 33141|?|翻字覚え書き(4) ラホ日辞典の日本語|相坂一成|金沢大学国語国文 21 (96.2)|33号-2 33142|?|プフィッツマイヤーの『日本語辞書』(上)|高松政雄|関西学院大学 人文論究 46-2 (96.9)|33号-2 33143|?|プフィッツマイヤーの『日本語辞書』(下)|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 48-2 (96.9)|33号-2 33144|?|Francis Brinkleyの「語学独案内」|長谷川潔|関東学院大学文学部紀要 77 (96.8)|33号-2 33145|?|原撰本『三河後風土記』について|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 42-7 (96.7)|33号-2 33146|?|助動詞の分類・試論 平安期の助動詞|山田裕次|解釈学会 解釈 42-9 (96.9)|33号-2 33147|?|和刻本「字彙」の版本について|柳秀子・高橋良政|漢籍研究会 漢籍 整理と研究 4 (94.12)|33号-2 33148|?|特集;万葉集の謎―残されている問題は何か―1.基礎論 本文批判はどこまで可能か|山崎福之|学燈社 国文学 41-6 (96.5)|33号-2 33149|?|中院通茂の声点注記について 京都大学附属図書館蔵『古今和歌集聞書』を中心に|坂本清恵|京都大学 国語国文 64-2 (95.2)|33号-2 33150|?|平曲譜本 イントネーションから解釈へ|石川幸子|京都大学 国語国文 64-4 (95.4)|33号-2 33151|?|京都女子大学図書館蔵『かながき万葉集』概要|江富範子|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|33号-2 33152|?|近代語の時の表現 連体法述語の場合|福田嘉一郎|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|33号-2 33153|?|『和訓押韻』考|深沢眞二|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|33号-2 33154|?|古今和歌集古写本の異文 規範的表記意識の影響を通して|遠藤邦基|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|33号-2 33155|?|国語史における規範の問題|安田章|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|33号-2 33156|?|『萬葉集』の「豊旗雲に入り日見し」存疑―構文面からの再検討―|佐佐木隆|京都大学 国語国文 65-8 (96.8)|33号-2 33157|?|共同研究「言語接触と言語構造」―近世中期に遡る日韓両国語同系論|清瀬義三郎則府|京都産業大学国際言語科学研究所所報 17-1 (95.12)|33号-2 33158|?|唱歌と現代文学(1)|若井勲夫|京都文教短期大学 研究紀要 第三十五集 (96)|33号-2 33159|?|平安時代仮名書状の敬語|五島和代|北九州大学文学部紀要 53 (96.7)|33号-2 33160|?|江戸共通語資料としての「物類称呼」(上) 見出し語の歴史性を中心に|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 45 (96.3)|33号-2 33161|?|万葉集「踏静子之」(巻11 二三五二)の文法|西宮一民|皇学館大学紀要 34 (95.12)|33号-2 33162|?|冷泉家蔵本と書陵部蔵本と 『六条院宣旨集』と『躬恒集』との場合|今野真二|高知大学学術研究報告 人文科学 45 (96.12)|33号-2 33163|?|明性寺本仮名書き『往生要集』について|西田直敏|甲南女子大学 甲南国文 43 (96.3)|33号-2 33164|?|『雑兵物語』とその諸本 追考|金田弘|国学院大学紀要 34 (96.3)|33号-2 33165|?|江戸語における断定の助動詞「ダ」と「ジヤ」 江戸後期噺本を資料として|寺田洋枝|国学院雑誌 97-7 (96.7)|33号-2 33166|?|『古今集遠鏡』訳文における主格助詞の取り扱いについて|山本淳|国学院雑誌 97-9 (96.9)|33号-2 33167|?|「もこそ」考 特殊用法の成立過程|半藤英明|国学院雑誌 97-10 (96.10)|33号-2 33168|?|江戸語におけるハ行四段動詞連用形の音便形について 江戸噺本を資料として|寺田洋枝|国学院大学大学院紀要 文学研究科 27 (96.3)|33号-2 33169|?|『広益宇尽重宝記綱目』の典拠について|下谷景子|駒沢大学 論輯 23 (95.5)|33号-2 33170|?|西教寺蔵『法華経音義・法華経略音』三種字音について(3) 字音一覧とその研究|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部論集 11 (96.10)|33号-2 33171|?|特集;「法華経」と平安朝文芸―『法華経』語りの場 『法華百座聞書抄』の語り|犬飼隆|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 61-12 (96.12)|33号-2 33172|?|二重否定 対訳・適合・慣用|福島邦道|実践国文学 50 (96.10)|33号-2 33173|?|「イソップ物語」の受容史 書誌・国語史からのアプローチ|大橋敦夫|上智大学 キリシタン文化研究会会報 108 (96.11)|33号-2 33174|?|中古複合動詞意味重点の一考察|山王丸有紀|成蹊国文 27 (94.3)|33号-2 33175|?|古典語および現代語助詞「こそ」の機能 他助詞との相互承接を中心として|半藤英明|成蹊国文 29 (96.3)|33号-2 33176|?|近世の角筆文献研究の課題(1),(2) (乾)高野長英獄中角筆詩文の解読と研究上の意義, (坤)庄内方言の角筆文献の解明と方言史の開拓|小林芳規|全国大学国語国文学会 文学・語学 151,152 (96.6,10)|33号-2 33177|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(10)|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 20-1 (95.7)|33号-2 33178|?|日本語・オーストロネシア語比較語彙集(11)|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 20-2 (96.3)|33号-2 33179|?|オーストロネシア語のアクセントと日本語|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 6 (96.3)|33号-2 33180|?|観智院本類聚名義抄の「一校了」について|小林恭治|中央大学国文 39 (96.3)|33号-2 33181|?|隼人族の言葉の研究(3)|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 2 (90.1)|33号-2 33182|?|隼人族の言葉の研究(4)|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 3 (91.1)|33号-2 33183|?|隼人族の言葉の研究(5) 米・稲・人|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 4 (92.1)|33号-2 33184|?|隼人族の言葉の研究(6)|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 5 (93.1)|33号-2 33185|?|隼人族の言葉の研究(7) クシはクムシラ|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 6 (94.1)|33号-2 33186|?|隼人族の言葉の研究(8) 神篭石列石遺跡につき国語学における一般言語学的研究 その1|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 7 (95.1)|33号-2 33187|?|隼人族の言葉の研究(9) 神篭石列石遺跡につき国語学における一般言語学的研究 その2|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 8 (96.1)|33号-2 33188|?|『正俗二体 初心かなづかひ』の紹介(後)|久富哲雄|鶴見大学紀要 国語・国文学編 33 (96.3)|33号-2 33189|?|『源氏物語』の解釈と助動詞|山口明穂|東京大学 国語と国文学 73-1 (96.1)|33号-2 33190|?|近世文語の性格|鈴木丹士郎|東京大学 国語と国文学 73-12 (96.12)|33号-2 33191|?|「経典釈文・論語音義」考(5)|高橋均|東京外国語大学論集 49 (94.11)|33号-2 33192|?|「経典釈文・論語音義」考(6)|高橋均|東京外国語大学論集 50 (95.3)|33号-2 33193|?|明治時代語の一側面(3)|松井栄一|東京成徳大学研究紀要 3 (96.3)|33号-2 33194|?|コリャード著『羅西日対訳辞書』のティルデ表記について|成■慶|東北大学言語学論集 4 (95.3)|33号-2/■040 33195|?|東洋文庫蔵「スピリツアル修行」国字写本|石塚晴通・豊島正之|東洋文庫書報 27 (96.3)|33号-2 33196|?|〈資料〉東京大学総合図書館蔵写本「ぎやどぺかどる」の翻刻ならびに校本|小島幸枝|独協大学教養諸学研究 29-2 (95.3)|33号-2 33197|?|〈資料〉東京大学総合図書館蔵写本「ぎやどぺかどる」の翻刻ならびに校本(2)|小島幸枝|独協大学教養諸学研究 30-1 (95.10)|33号-2 33198|?|〈資料〉東京大学総合図書館蔵写本「ぎやどぺかどる」の翻刻ならびに校本(3)|小島幸枝|独協大学教養諸学研究 30-2 (96.3)|33号-2 33199|?|『新選字鏡』における「東倭音訓」 昌住が大切にしたもの|望月郁子|二松学舎大学論集 39 (96.3)|33号-2 33200|?|平安時代・鎌倉初期における〈読むための辞書〉の再検討|望月郁子|二松学舎大学大学院紀要 二松 10 (96.3)|33号-2 33201|?|『南蛮料理書』の成立年代について|松本仲子|日本風俗史学会会誌 風俗 34-2.3 (96.3)|33号-2 33202|?|親鸞筆「教行信証」の漢音声調|佐々木勇|比治山大学現代文化学部紀要 2 (96.3)|33号-2 33203|?|ムトスとムズの表現性 院政・鎌倉の片仮名文資料を中心に|田中雅和|広島大学 国文学攷 148 (95.12)|33号-2 33204|?|日光輪王寺蔵諸事表白の成立について|山本真吾|広島大学 国文学攷 149 (96.3)|33号-2 33205|?|中華若木詩抄にみる中世末「漢字理解」の一傾向|古田雅憲|広島文教女子大学 文教国文学 33 (95.10)|33号-2 33206|?|「四つ仮名」について 国語史的観点から|鎌倉暄子|福岡女子大学 文芸と思想 60 (96.2)|33号-2 33207|?|初期王朝散文の疑問表現と推量表現|渡瀬茂|富士フェニックス短期大学 富士フェニックス論叢 4 (96.3)|33号-2 33208|?|係り結び体制末期の新旧連立形式 機能の新旧連立性|山口尭二|佛教大学 京都語文 1 (96.10)|33号-2 33209|?|書承の問題点 直接の書写本三点を手掛かりにして (2)表現について|阿部八郎|山形大学紀要 人文科学 13-3 (96.1)|33号-2 33210|?|整版本『和訓栞』と翻刻本『和訓栞』 鷹詞及び鷹に関する項目よりの考察|三澤成博|和洋国文研究 31 (96.3)|33号-2 33211|?|叡山文庫蔵「韻字記」の主要典拠について|木村晟|駒沢国文 33 (96.2)|33号-2/(紹介のみ) 33212|?|滋賀県今津町・福井県上中町言語調査報告(資料編)|真田信治|大阪大学文学部紀要 36 (96.3)|33号-2 33213|?|若年層の先導する新しい地域方言体系の形成 熊本方言を例に|村上敬一|大阪大学 日本学報 15 (96.3)|33号-2 33214|?|信州新町地域の「マダ〜否定」表現の体系変化 地域言語の標準語コード上の変容|日高水穂|大阪大学 日本学報 15 (96.3)|33号-2 33215|?|木曾郡開田村および木曾福島町における「遅上がり」音調について|大和シゲミ・豊田陽子|大阪大学 日本学報 15 (96.3)|33号-2 33216|?|滋賀県琵琶湖周辺域の方言地理学的研究(1) 湖東・湖北域|大阪教育大学方言研究会(方言ゼミ)|大阪教育大学 国語と教育 21 (96.3)|33号-2 33217|?|「んかった」考|金沢裕之|岡山大学文学部紀要 25 (96.7)|33号-2 33218|?|沖縄方言の動詞音便形の変遷|高橋俊三|沖縄文化協会 沖縄文化 31-1 (96.1)|33号-2 33219|?|琉球方言助詞<が><の>の用法|内間直仁|沖縄文化協会 沖縄文化 31-1 (96.1)|33号-2 33220|?|八重山石垣方言の文法 2.動詞(1),(2)|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 31-1,2 (96.1,8)|33号-2 33221|?|長崎方言の民間漢語語彙(2)|愛宕八郎康隆|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 39 (96.3)|33号-2 33222|?|京ことばの周辺|堀井令以知|関西外国語大学研究論集 59 (94.1)|33号-2 33223|?|雑俳にみる京ことば ギョーサン、タント、ヨーケ|木村恭造|解釈学会 解釈 42-7 (96.7)|33号-2 33224|?|福岡市博多方言におけるアクセントと一型化現象について|坪内佐智世|九大言語学研究室報告 15 (1994・3)|33号-2 33225|?|福岡市博多方言の不変化詞タイ・バイの意味記述|坪内佐智世|九大言語学研究室報告 16 (95.3)|33号-2 33226|?|北関東西部における新方言の伝播の特徴|佐藤高司|群馬大学 語学と文学 30 (94.3)|33号-2 33227|?|『四万十川流域地図』における方言分布解釈の試み|上野智子|高知大学 人文科学研究 4 (96.6)|33号-2 33228|?|忍者・隠密と方言|諸星美智直|国学院雑誌 97-2 (96.2)|33号-2 33229|?|母語に対するイメージと外国語に対するイメージ 標準語と方言|備前徹|滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学・教育科学 45 (96.3)|33号-2 33230|?|奄美のたとえ言葉 名音集落の語彙より|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 61-1 (96.1)|33号-2 33231|?|「きょう」の周辺|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 34 (96.3)|33号-2 33232|?|福岡県糸島郡二丈町方言における主格助詞の機能|上野珠貴|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 40 (95.3)|33号-2 33233|?|琉球語の研究(6) 浮橋,宇岐士摩理,蘇理とソホリ,ソホキおよび磯城のシナ語による引き写しが流求であることについて|秋田義昭|筑紫女学園大学・短期大学 国際文化研究所論叢 7 (96.7)|33号-2 33234|?|保科孝一著「八丈島方言」をよみなおす(1)|金田章宏|千葉大学留学生センター紀要 1 (95.3)|33号-2 33235|?|<研究ノート>連用形の終止用法をめぐって 八丈方言の文法現象から|金田章宏|千葉大学留学生センター紀要 2 (96.3)|33号-2 33236|?|秋田県男鹿方言の形容詞形態論|近藤清兄|東北大学言語学論集 5 (96.3)|33号-2 33237|?|伊達・中村藩境地帯の方言分布に関する調査報告|半沢康|東北生活文化大学三島学園女子短期大学紀要 26 (96.3)|33号-2 33238|?|江戸時代末期東讃岐で語られた法語とその言語について 『法然上人御伝』聞書の文法的特徴を中心に|上野和昭|徳島大学 言語文化研究 3 (96.2)|33号-2 33239|?|<徳島大学方言研究会報告5>徳島方言の禁止表現をめぐって 徳島市における方言文法使用意識調査の結果と禁止表現「〜レン・ラレン」形式の成立経緯|上野和昭|徳島大学国語国文学 9 (96.3)|33号-2 33240|?|辺土名方言が示す琉球方言研究の問題点|伊豆山敦子|独協大学教養諸学研究 30-2 (96.3)|33号-2 33241|?|高知県中村市方言における「コス」「ヒタル」「コボレル」「アフレル」「ボル」の意味分析|橋尾直和|鳴門教育大学 語文と教育 9 (95.8)|33号-2 33242|?|日本諸方言についての記述的研究(29) 和歌山県日高郡印南町上洞方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 37-2 (96.3)|33号-2 33243|?|終助詞から見た平板型動詞のアクセント|轟木靖子|日本音声学会 音声学会会報 208 (95.4)|33号-2 33244|?|近畿方言における特定の指示・呼びかけ表現について 「見よ」形式の間投用法を中心に|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 20-1 (96.3)|33号-2 33245|?|大阪市の若年層における方言の動態|宮治弘明|梅花女子大学文学部紀要 国語・国文学 29 (95.12)|33号-2 33246|?|関門域の方言動態 『下関市北九州市言語地図』に見る|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 31 (96.1)|33号-2 33247|?|熊本県下における連母音の融合状況|内山智美|梅光女学院大学 日本文学研究 31 (96.1)|33号-2 33248|?|大崎下島大長方言の農業従事者の風位語彙について|岩城裕之・室山敏昭|広島大学 内海文化研究紀要 24 (96.3)|33号-2 33249|?|広島方言の韻律の聴覚的・音響的研究 単語レベルと文節レベルの比較を中心に|町博光・今田滋子・山中康子・松島弘枝|広島大学日本語教育学科紀要 5 (95.3)|33号-2 33250|?|柳田国男の『蝸牛考』の周辺|今石元久|広島女子大学国際文化学部紀要 1 (95.2)|33号-2 33251|?|東北方言における前鼻音化音の聴覚音声学的研究|乾秀行|山口大学文学会志 46 (95.12)|33号-2 33252|?|山梨方言のゴザル系敬語(上)|秋山洋一|山梨県立女子短期大学紀要 29 (96.3)|33号-2 33253|?|鹿児島県大島郡瀬戸内町諸鈍方言のフォネーム(下)|かりまたしげひさ|琉球大学法文学部 日本東洋文化論集 2 (96.3)|33号-2 33254|?|九州地方の「見ロー」「起きロー」などの言い方について 『口語法調査報告書』からの検討|彦坂佳宣|立命館大学 論究日本文学 64 (96.5)|33号-2 33255|?|注釈の接続詞に関する一考察 対話における機能について|赤羽根義章|愛知教育大学研究報告 人文科学 44 (95.2)|33号-3 33256|?|間接疑問節の担う意味役割 特に「決め手」解釈について|江口正|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 28 (96.3)|33号-3 33257|?|距離表現としての現代敬語|永田友市|愛知淑徳大学論集 11 (86.3)|33号-3 33258|?|「不定詞・・・已然形」の文法的意味|浦部重雄|愛知淑徳大学論集 16 (91.2)|33号-3 33259|?|江戸語の疑問表現体系について 終助詞カシラの原型を含む疑い表現を中心に|堀崎葉子|青山語文 25 (95.3)|33号-3 33260|?|Honorification Revisited.|大谷朗・Vasishth,Shravan|大阪大学言語文化学 5 (96.3)|33号-3 33261|?|ナシ(甚)型形容詞 否定性接尾語を有する形容詞の考察|岩村恵美子|大阪大学 語文 64 (95.9)|33号-3 33262|?|複合係助詞モゾ、モコソの叙法性|高山善行|大阪大学 語文 65 (96.2)|33号-3 33263|?|「から」と「ので」の構文的機能の相異について|重見一行|大阪大学 語文 65 (96.2)|33号-3 33264|?|日本語の屈折要素と句構造|三宅知宏|大阪大学 日本学報 14 (95.3)|33号-3 33265|?|能動文受動文選択にみられる一人称の振舞い方について|張麟声|大阪大学 日本学報 14 (95.3)|33号-3 33266|?|Some Universal Features of Benefactive Constructions.|山田敏弘|大阪大学 日本学報 15 (96.3)|33号-3 33267|?|二重ヲ格制約と日本語の使役構文|阿部忍|大阪大学 日本学報 15 (96.3)|33号-3 33268|?|藤壺宮の造型(上) 敬語法を視座として|森一郎|大阪教育大学 王朝文学研究誌 7 (96.3)|33号-3 33269|?|名詞句中に現れる「らむ」と情報体系|小寺美佐|岡大国文論稿 23 (95.3)|33号-3 33270|?|確認要求表現と談話構造 「〜ダロウ」と「〜ジャナイカ」の比較|宮崎和人|岡山大学文学部紀要 25 (96.7)|33号-3 33271|?|大島本源氏物語の叙述の方法 敬語法を視座として|森一郎|解釈学会 解釈 42-9 (96.9)|33号-3 33272|?|感動詞についての一考察|小林可奈子|鹿児島短期大学研究紀要 58 (96.6)|33号-3 33273|?|伝達意図と日本語終助詞 関連性理論の立場から|井谷玲子|神奈川大学 人文研究 126 (96.3)|33号-3 33274|?|尊敬「す」を表す「所」字について 続紀宣命・式祝詞・万葉集を中心に|中川千里|北陸古典研究 10 (95.9)|33号-3 33275|?|源氏物語における副詞「必ず」の呼応|原栄一|金沢学院大学文学部紀要 1 (96.3)|33号-3 33276|?|助動詞「ようだ」について|紙谷栄治|関西大学 国文学 71 (1994・6)|33号-3 33277|?|Japanese Case-Checking and the Application of Binding Condition(A).|福原正雄|関西外国語大学研究論集 64 (96.8)|33号-3 33278|?|「ヲ」使役と「ニ」使役 言語理論とある小調査の結果|塚田浩恭|関西外国語大学大学院研究論集 FONS LINGUAE 1 (93.12)|33号-3 33279|?|活動動詞の意味構造|影山太郎|関西学院大学 人文論究 45-4 (96.2)|33号-3 33280|?|古事記に於ける「可」字の様相(1),(2)|伊東光浩|関東学院女子短期大学 短大論叢 95(96.1),96(96.7)|33号-3 33281|?|Does Clausal Nominalization Reflect Basic Word order?.|平野尊識|九大言語学研究室報告 17 (96.3)|33号-3 33282|?|〈ニテアリ〉語法の表現性をめぐって|南里一郎|九州大学 語文研究 79 (95.6)|33号-3 33283|?|中世室町期における四段動詞の下二段派生|青木博史|九州大学 語文研究 79 (95.6)|33号-3 33284|?|日本語の提題形式の機能について|有田節子・田窪行則|九州大学 人間科学 1 (95.3)|33号-3 33285|?|On Licensing of SIKA-NPIs in Japanese.|許斐慧二|九州工業大学情報工学部紀要 人文・社会科学篇 9 (96.3)|33号-3 33286|?|カによる係り結び試論|野村剛史|京都大学 国語国文 64-9 (95.9)|33号-3 33287|?|情報への関与と文末形式 「情報のなわ張り理論」の批判的検討と新モデルの提案|岡本真一郎|京都大学文学部 心理学評論 39-2 (96.11)|33号-3 33288|?|自然言語における量化と否定の相互作用―「シカ・・・ナイ」構文を例として―|松井良枝|京都大学人文科学研究所 人文学報 77 (96.1)|33号-3 33289|?|自動詞・他動詞・可能動詞|福田嘉一郎|熊本県立大学文学部紀要 2 (96.3)|33号-3 33290|?|Some Considerations on Noun Classes and Numeral Classifiers;A Study of (Pseudo) Partitives in Japanese and English.|久保美織|Keio Studies in Theoretical Linguistics 1 (96.2)|33号-3 33291|?|変化表現の周辺|小谷博泰・原田登美|甲南大学紀要 文学編 95 (95.3)|33号-3 33292|?|両活用形容詞 重複形容詞との連関から|村田菜穂子|甲南女子大学 甲南国文 42 (95.3)|33号-3 33293|?|鷺流狂言における待遇表現の研究|吉岡鎮香|甲南女子大学 甲南国文 43 (96.3)|33号-3 33294|?|副助詞「など」について とくに「否定的強調」「軽視・謙遜」の意味を帯びる場合について|加波尚子|神戸大学 国文論叢 23 (95.4)|33号-3 33295|?|主節の省略と言外の意味 「カラ」で言いさす文|北沢尚|国学院雑誌 96-6 (95.6)|33号-3 33296|?|特集;言語と教育―謙譲表現「・・・・・・(さ)せていただく」について 結婚披露宴における使用例を中心に|井口裕子|国学院雑誌 96-11 (95.11)|33号-3 33297|?|『住吉物語』の敬語|勝山幸人|国学院雑誌 97-4 (96.4)|33号-3 33298|?|日本語文法の特質について(序説)|堀川善正|樟蔭女子短期大学紀要 文化研究 8 (94.9)|33号-3 33299|?|「〜て(ても・とも)ありなむ」表現の意味・性格について|堀川善正|樟蔭女子短期大学紀要 文化研究 9 (95.9)|33号-3 33300|?|「うなぎ文論争」と拙説「簡略表現」(造文論)との関わり|堀川善正|樟蔭女子短期大学紀要 文化研究 10 (96.9)|33号-3 33301|?|ガとハの基本的機能とは何か 連節の核・遮断呼応|増井金典|滋賀大国文 33 (95.6)|33号-3 33302|?|万葉集における主格のガ 複文の歌の,従属節中に主格のガは存在|増井金典|滋賀大国文 34 (96.6)|33号-3 33303|?|「ウナギ文」の語用論的分析(2) 文脈における語彙統語構造の発展と拡張|高本條治|上越教育大学研究紀要 15-2 (96.3)|33号-3 33304|?|Passives in Japanese|森川正博|椙山女学園大学研究論集 27 (96.3)|33号-3 33305|?|格助詞の範囲 「目標格」をめぐって|青木伶子|成蹊人文研究 2 (94.3)|33号-3 33306|?|古活字版日本書紀抄の敬語表現|小林千草|成城短期大学 国文学ノート 32 (95.3)|33号-3 33307|?|近世における形容詞補助活用の展開(承前)|鈴木丹士郎|専修国文 58 (96.1)|33号-3 33308|?|形容詞連用形による連用修飾|清水由美子|全国大学国語国文学会 文学・語学 151 (96.6)|33号-3 33309|?|終助詞「よ」の意味・用法とイントネーション|日高吉隆|創価大学別科紀要 9 (95.12)|33号-3 33310|?|教育文法と記述文法との相互関係 アスペクトをめぐって|守屋三千代|創価大学 日本語日本文学 6 (96.3)|33号-3 33311|?|経験の帰属空間と形容詞文の諸問題(2)|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 6 (96.3)|33号-3 33312|?|「〜で」格における動詞との結合に基づく現代日本語の名詞分類の試み 動作の手段を表す場合と場所・空間を表す場合|岡田幸彦|拓殖大学日本語紀要 6 (96.3)|33号-3 33313|?|ゼロ代名詞とその照応現象について|小野寺美智子|拓殖大学日本語紀要 6 (96.3)|33号-3 33314|?|いわゆる「ら抜きことば」の用いられやすさに下接語が与える影響について|小林伊智郎|拓殖大学日本語紀要 6 (96.3)|33号-3 33315|?|いわゆる「関係敬称」の働き 「かしこまりの語法」の一側面|杉崎一雄|中京大学文学部紀要 30-3・4 (96.3)|33号-3 33316|?|日本語の名詞的表現に関する一考察 「する」と結合する連用形名詞を中心に|劉恩聖|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 41 (96.3)|33号-3 33317|?|受身文における動作主のマーカーについて 近代の小説を中心として|尹鎬淑|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 41 (96.3)|33号-3 33318|?|副助詞の表現性|案野香子|千葉大学留学生センター紀要 1 (95.3)|33号-3 33319|?|日本語のヴォイスの体系とプロトタイプ|佐藤琢三|筑波大学 日本語と日本文学 21 (95.6)|33号-3 33320|?|ハズダの意味と用法|田村直子|筑波大学 日本語と日本文学 21 (95.6)|33号-3 33321|?|「タメニ」の意味表出と構文的特徴 複文に見られる時間関係と意志性について|于日平|筑波大学 日本語と日本文学 22 (96.2)|33号-3 33322|?|辞的成分と共起する副詞の計量的研究|小池康|筑波大学 日本語と日本文学 22 (96.2)|33号-3 33323|?|今昔物語集における【ただ[動詞]に[動詞]】型表現形式の運用法 その意味的特質との関連から|島田康行|筑波大学 日本語と日本文学 23 (96.8)|33号-3 33324|?|「カナ」「カシラ」に関する考察|ラオハブラナキット,カノックワン|筑波大学 日本語と日本文学 23 (96.8)|33号-3 33325|?|自動詞文における格の代換について 「発生」と「移動変化」をめぐって、「あふれる」を中心に|安平鎬|筑波大学 日本語と日本文学 23 (96.8)|33号-3 33326|?|現代日本語の非制限節における主節時基準現象|橋本修|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 27 (95.3)|33号-3 33327|?|式亭三馬作品における命令法について 下層の男性に使用される形式の待遇性|広瀬満希子|鶴見大学 国文鶴見 30 (95.12)|33号-3 33328|?|明治期における第五活用形・ば(8)|山本清|帝京大学文学部紀要 国語国文学 27 (96.1)|33号-3 33329|?|受動態の成立条件|梅岡巳香|東海大学 湘南文学 29 (95.3)|33号-3 33330|?|受動態の成立条件(2)|梅岡巳香|東海大学 湘南文学 30 (96.3)|33号-3 33331|?|思考の動詞「思う」とその主語の人称に関する一考察|阿部保子|東海大学 湘南文学 30 (96.3)|33号-3 33332|?|〈細分並立型〉の「は」構文とその周辺|菊地康人|東京大学言語学論集 14 (95.3)|33号-3 33333|?|〈背景解析型〉の「は」構文とその周辺|菊地康人|東京大学留学生センター紀要 5 (95.3)|33号-3 33334|?|「XがYがZ」文の整理 「XはYがZ」文との関連から|菊地康人|東京大学留学生センター紀要 6 (96.3)|33号-3 33335|?|補文構造にあらわれる「こと」と「の」について|大島資生|東京大学留学生センター紀要 6 (96.3)|33号-3 33336|?|必須成分として機能する「〜ように」節の意味・用法・発話・思考の内容節の場合を中心に|前田直子|東京大学留学生センター紀要 6 (96.3)|33号-3 33337|?|「ものの」の意味・用法について|中里理子|東京大学留学生センター紀要 6 (96.3)|33号-3 33338|?|動詞敬語の誤用の類型|北沢尚|東京学芸大学紀要 2 人文科学 46 (95.2)|33号-3 33339|?|ドイツ語訳にみる日本語補助動詞「クル」「イク」の捉え方|武田明子・藁谷敏晴|東京工業大学人文論叢 21 (96.3)|33号-3 33340|?|話しことばの助詞 「とか」「なんか」「なんて」|丸山直子|東京女子大学 日本文学 85 (96.3)|33号-3 33341|?|日本語における格役割の動的付与過程|佐藤滋・加藤弘|東北大学留学生センター紀要 2 (95.3)|33号-3 33342|?|動詞命令形の機能|近藤政行|徳島文理大学比較文化研究所年報 12 (96.3)|33号-3 33343|?|含意の「が」とその慣用化 ポライトネスの観点から|金井典子|豊橋技術科学大学 雲雀野 18 (96.3)|33号-3 33344|?|日本語の受け身文について|井上知子|独協大学 英語文化研究 12 (96.3)|33号-3 33345|?|「〜ヲ祈ル」「〜ニ祈ル」 『今昔物語集』の場合|山口康子|長崎大学 国語と教育 20 (96.2)|33号-3 33346|?|江戸時代末期長崎地方の文末助詞「ばい」と「たい」|篠崎久躬|長崎史談会 長崎談叢 85輯 (96.10)|33号-3 33347|?|現代日本語における(非)主題化文の構文的アスペクトについて|菅井三実|名古屋大学文学部研究論集 124 文学 42 (96.3)|33号-3 33348|?|単方向性と双方向性|小坂光一|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 9 (96.12)|33号-3 33349|?|キットとカナラズの意味分析 モダリティの観点から|杉村泰|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 9 (96.12)|33号-3 33350|?|枕草子・一条帝関係章段の位相 一条帝の叙述における「仰せらる」と「き」|松本邦夫|古代文学研究会 古代文学研究 第二次 5 (96.10)|33号-3 33351|?|文節主義の意味|奥村悦三|奈良女子大学 叙説 22 (95.12)|33号-3 33352|?|On Kuroda's Scope Mystery|青柳宏|南山大学 アカデミア 文学・語学編 61 (96.9)|33号-3 33353|?|和漢混淆文における時の形式名詞について|鈴木恵|新大国語 22 (96.3)|33号-3 33354|?|依頼表現のモダリティー 終助詞「ね」と「よ」に関する認知語用論的考察|川成美香|日本女子大学紀要 文学部 45 (96.3)|33号-3 33355|?|焦点人物による物語文章の一貫性構成 「共感度」及び1人称代名詞の効果について|鈴木情一|日本読書学会 読書科学 39-3 (95.11)|33号-3 33356|?|『今昔物語集』の受身文における動作主明示・非明示について|吉岡徳子|梅花日文論叢 3 (95.3)|33号-3 33357|?|『今昔物語集』の要判定疑問表現(下) 天竺部・震旦部・本朝仏法部の場合|磯部佳宏|梅光女学院大学 日本文学研究 31 (96.1)|33号-3 33358|?|「小さな旅」と「小さい旅」|三枝令子|一橋大学 言語文化 33 (96.12)|33号-3 33359|?|タラ形・レバ形で言いさす文|白川博之|広島大学日本語教育学科紀要 5 (95.3)|33号-3 33360|?|天草版平家物語の「が」・「の」について|江口正弘|広島大学 国文学攷 146 (95.6)|33号-3 33361|?|「どうも」「どうやら」「なんとなく」について 川端康成の小説を対象として|陳連浚|広島大学 日本研究 10 (96.2)|33号-3 33362|?|狂言詞章における親から子への会話 虎明本から虎寛本へ|柏本雄幸|広島女学院大学日本文学 6 (96.7)|33号-3 33363|?|覚一本平家物語の接続詞|菅原範夫|広島女子大学文学部紀要 30 (95.2)|33号-3 33364|?|天草版平家物語の接続詞|菅原範夫|広島女子大国文 12 (95.9)|33号-3 33365|?|川僧講人天眼目抄のヨリとカラについて|古田雅憲|広島文教女子大学 文教国文学 34 (96.3)|33号-3 33366|?|「語」という単位をめぐって|服部隆|福岡女学院大学紀要 6 (96.2)|33号-3 33367|?|『春樹顕秘増抄』におけるテニヲハ理解の諸相(2)|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 59 (95.12)|33号-3 33368|?|コトとしての名詞概念と連体修飾構造|揚妻祐樹|藤女子大学国文学雑誌 56 (96.3)|33号-3 33369|?|『消息文例』における「さふらふ」について|鈴木豊|文京女子短期大学英語英文学科紀要 28 (95.12)|33号-3 33370|?|順接から逆接へ 助辞「とて」逆接専用化への過程|森脇茂秀|別府大学国語国文学 37 (95.12)|33号-3 33371|?|時間的後続性を表す従属節 「〜シタあと,あとで,あとに」を中心として|馬場俊臣|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 47-1 (96.8)|33号-3 33372|?|「小銭のお持ちでない方」をめぐって 「文法」と「説明」|馬場俊臣|北海道教育大学 札幌国語研究 1 (96.5)|33号-3 33373|?|存在動詞「ある」「いる」の用法|富田美知子|北海道教育大学 人文論究 59 (95.3)|33号-3 33374|?|天理本『狂言六義』における<名乗り>の表現(2) <行動予定の提示>の表現を中心に|村上昭子|松阪大学女子短期大学部論叢 34 (96.12)|33号-3 33375|?|補助授受動詞をめぐる考察|森由紀|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 13 (96.3)|33号-3 33376|?|「だけ」「ばかり」の限定|伊藤智博|三重大学日本語学文学 6 (95.6)|33号-3 33377|?|ヲ格補文標識「の」、「こと」の使い分け 仮説設定のプロセスとその意義|渡辺ゆかり|三重大学日本語学文学 7 (96.6)|33号-3 33378|?|A Semantic Constraint on the Argument Structure of Japanese Verbs.|松本曜|明治学院論叢 568 (95.10)|33号-3 33379|?|「全然」と「全く」について 陳述の副詞についての一考察|松浦純子・永尾章曹|安田女子大学 国語国文論集 26 (96.1)|33号-3 33380|?|Japanese Psych-verbs;Case and Theta-role of Thier Arguments.|佐藤響子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 46-1,2,3 (95.3)|33号-3 33381|?|時制と視点 「〜はずだ」を中心に|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 43 (95.2)|33号-3 33382|?|形容詞文における助詞「と・から・で」の用法|朴海煥|早稲田大学 国文学研究 119 (96.6)|33号-3 33383|?|An HPSG Account of Subject Honorification in Japanese.|大羽良・Oya,Masanori|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 4 (96.3)|33号-3 33384|?|形容詞文における助詞「に」の用法|朴海煥|早稲田大学大学院文学研究科紀要 41-3 (96.2)|33号-3 33385|?|地理学用語の系譜(1) 中国洋学書を中心に|荒川清秀|愛知大学文学論叢 112・113 (96.11)|33号-4 33386|?|真福寺本「将門記」言語索引(2)|浦部重雄|愛知淑徳大学論集 10 (84.12)|33号-4 33387|?|万葉の日付変更時刻|小林賢章|大阪大学 語文 66 (96.7)|33号-4 33388|?|保坂本源氏物語の表現 「けはひ」と「けしき」|伊井春樹|大阪大学 詞林 20 (96.10)|33号-4 33389|?|「ピンからキリまで」管見|宮畑一郎|大阪教育大学 英文学会誌 41 (96.2)|33号-4 33390|?|『源氏物語』における「ゆかし」の考察(3)|北村英子|樟蔭国文学 26 (89.3)|33号-4 33391|?|『源氏物語』における「ゆかし」の考察(6)|北村英子|樟蔭国文学 30 (93.3)|33号-4 33392|?|『源氏物語』における「ゆかし」の考察(7)|北村英子|大阪樟蔭女子大学論集 31 (94.3)|33号-4 33393|?|『英和俗語辞典』雅言索引|原口裕|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 47 (96.3)|33号-4 33394|?|新島襄の書簡にみえる漢語|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 33 (96.3)|33号-4 33395|?|日本語多義動詞の意味と文型記述|国広哲弥|神奈川大学 人文研究 126 (96.3)|33号-4 33396|?|国語辞典と類義語|国広哲弥|神奈川大学 人文研究 127 (96.9)|33号-4 33397|?|日英語の語彙 聴覚動詞を中心として|澤田治美|学習院大学言語共同研究所紀要 18 (95.6)|33号-4 33398|?|「ものす」攷|近藤明日子|学習院大学国語国文学会誌 38 (95.3)|33号-4 33399|?|特集;万葉集の謎―残されている問題は何か―1.基礎論 万葉集の歌を成り立たせることばはどのような性格のものか 見えることば、見えないことば|奥村悦三|学燈社 国文学 41-6 (96.5)|33号-4 33400|?|『古事記』の「故■」について|伊土耕平|京都大学 国語国文 65-1 (96.1)|33号-4/■001 33401|?|「をのこみこ」考|福田智子|京都大学 国語国文 65-6 (96.6)|33号-4 33402|?|実語教童子教の語彙|酒井憲二|京都大学 国語国文 65-9 (96.9)|33号-4 33403|?|「いかに」の述語用法|于康|京都大学 国語国文 65-11 (96.11)|33号-4 33404|?|近世初期俳諧における外来語の受容|宇城由文|京都外国語大学 無差 3 (96.3)|33号-4 33405|?|単語の語彙的な意味について|湯本昭南|教育科学研究会 教育国語 2-19 (95.10)|33号-4 33406|?|「日本考」の研究 語彙の性格(3)|福田益和|熊本県立大学文学部紀要 2 (96.3)|33号-4 33407|?|西鶴用語考(5) 衆道|岡本隆雄|群馬県立女子大学紀要 17 (96.2)|33号-4 33408|?|古今集の語彙 形容動詞・程度副詞を中心に|神谷かをる|光華日本文学 4 (96.8)|33号-4 33409|?|古今集の語彙 複合動詞を中心に|神谷かをる|光華女子大学研究紀要 日本文学科篇 34 (96.12)|33号-4 33410|?|源氏物語における「とぶらふ」 その語彙的意味と機能的価値|中村一夫|神戸大学 国語年誌 15 (96.11)|33号-4 33411|?|日本語の存在表現の地理的分布と歴史的解釈|金水敏|神戸大学 文化学年報 15 (96.3)|33号-4 33412|?|近過去の女性名(1)|野元菊雄|神戸松蔭女子学院大学 文林 30 (96.3)|33号-4 33413|?|近代における漢字学術用語の生成と交流 医学用語編(1)|沈国威|神戸松蔭女子学院大学 文林 30 (96.3)|33号-4 33414|?|国号「日本」の成立と意義|石崎高臣|国学院大学大学院紀要 文学研究科 26 (95.3)|33号-4 33415|?|連歌の語彙にみる普遍性と個別性|藤原鎮男・立川美彦|国文学研究資料館紀要 22 (96.3)|33号-4 33416|?|「異名」について 『下学集』の異名語彙をもとに|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部研究紀要 31 (96.3)|33号-4 33417|?|国会新写本『要略字類抄』〈和訓索引〉|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部論集 10 (95.10)|33号-4 33418|?|日本語オノマトペの清音と濁音の対比|丹野真智俊|佐賀大学教育学部研究論文集 44-2 (96.9)|33号-4 33419|?|惜シの意味記述 万葉集を資料として|田中牧郎|昭和女子大学 学苑 672 (96.1)|33号-4 33420|?|モノとしてのコトバの引用・再論|藤田保幸|滋賀大国文 34 (96.6)|33号-4 33421|?|算数科教科書における助数詞について―明治前期(三)―|三保忠夫|島根大学教育学部附属教育実践研究指導センター紀要 6 (96.3)|33号-4 33422|?|日・韓両国の劇文学に見られる擬音語・擬態語の対照研究 近松「浄瑠璃」と申在孝「パンソリ」作品を中心に|兪三善|実践国文学 48 (95.10)|33号-4 33423|?|江戸時代末期長崎地方の形容詞・形容動詞―カ語尾を中心に―|篠崎久躬|純心人文研究 2 (96.3)|33号-4 33424|?|古典語複合動詞の構造 4型複合動詞の発見|山王丸有紀|成蹊人文研究 4 (96.3)|33号-4 33425|?|『日葡辞書』の「婦人語」―言語生活史的考察|小林千草|成城大学短期大学部紀要 26 (95.3)|33号-4 33426|?|へりくだり・ちりんだあで・ただしき人―『こんてむつすむん地』の用語より|小林千草|成城短期大学 国文学ノート 33 (96.3)|33号-4 33427|?|現代語における字順交替形の二字漢語の問題|尹錫南|専修国文 58 (96.1)|33号-4 33428|?|『和英語林集成』三版の増補語彙の古語|鈴木丹士郎|専修国文 59 (96.8)|33号-4 33429|?|特集;講演特集―ことばのルーツとゆれ|長尾勇|全国大学国語国文学会 文学・語学 151 (96.6)|33号-4 33430|?|五井蘭洲『萬葉集詁』索引|北谷幸册|相愛国文 9 (96.3)|33号-4 33431|?|古語拾遺の漢語|冨田大同|園田語文 10 (96.1)|33号-4 33432|?|『平家物語』地名考|石田拓也|大東文化大学紀要 人文科学 33 (95.3)|33号-4 33433|?|〈研究ノート〉経済の基本的な専門語|小宮千鶴子|中央学院大学商経論叢 10-1 (95.9)|33号-4 33434|?|ことわざの社会学(3),(4) 民衆・ことわざ・僧,民衆・ことわざ・外的言語行動|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 (96.2,9)|33号-4 33435|?|『賀茂保憲女集』索引(1) 和歌自立語篇|古賀典子|筑紫女学園大学紀要 6 (94.1)|33号-4 33436|?|大学講義に使用される動詞 有標表現と補助動詞を中心として|十島真理|筑波応用言語学研究 2 (95.12)|33号-4 33437|?|複合動詞の構造分析に関する一考察 前・後項動詞とも単独用法での意味・機能を保っている組み合わせを中心に|安善柱|筑波大学 言語学論叢 15・16 (97.12)|33号-4 33438|?|『お湯殿の上の日記』ほかの言葉をめぐって|小高恭|帝塚山学院大学 日本文学研究 26 (95.2)|33号-4 33439|?|『醒睡笑』の三字漢語小考|李京珪|東海大学 湘南文学 29 (95.3)|33号-4 33440|?|現代日本語動詞「シル」と「ワカル」の類義関係について 文脈において二動詞がとる対象からの分析|牧野美智子|東海大学 湘南文学 30 (96.3)|33号-4 33441|?|On the Semantic Features of Japanese Adjectives.|加藤重広|東京大学言語学論集 14 (95.3)|33号-4 33442|?|幼児に対する「しつけ言葉」の研究|村石昭三・安見克夫・関口準|東京家政大学研究紀要 36(1) (96.2)|33号-4 33443|?|OEDに見られる日本語 資料と分析|大和田栄|東京成徳短期大学紀要 28 (95.3)|33号-4 33444|?|OEDに見られる日本語(2) 異形・綴・派生|大和田栄|東京成徳短期大学紀要 29 (96.3)|33号-4 33445|?|“メタファー”としてのオノマトペ オノマトペの比喩的用法〜椎名誠の文章などを題材に|宮武利江|東京成徳短期大学紀要 29 (96.3)|33号-4 33446|?|かきつばた 季語を溯る|小林祥次郎|東京成徳短期大学 東京成徳国文 19 (96.3)|33号-4 33447|?|「言継卿記紙背文書」男性消息索引(1),(2)|宮田裕行|東洋大学短期大学紀要 25(93.12),26(94.12)|33号-4 33448|?|平安・鎌倉時代における類義動詞句「願ヲ発ス」と「願ヲ立ツ」との対立について|青木毅|徳島文理大学 文学論叢 13 (96.3)|33号-4 33449|?|源氏物語における四段活用動詞の語彙の特色 平家物語と比較して|濱千代いづみ|豊田工業高等専門学校研究紀要 29 (96.12)|33号-4 33450|?|古典語複合動詞から現代語複合動詞へ|林翠芳|同志社国文学 44 (96.3)|33号-4 33451|?|基本形容詞の語釈における意味特徴 国語辞書を比較するための一観点として|大島中正|同志社女子大学日本語日本文学 7 (95.10)|33号-4 33452|?|中世末の同義語一斑|酒井憲二|日本大学 語文 94 (96.3)|33号-4 33453|?|枕草子生活語彙索引稿(1)|小田切文洋|日本大学文理学部(三島)研究年報 36 (88.2)|33号-4 33454|?|枕草子生活語彙索引稿(2)|小田切文洋|日本大学短期大学部(三島)研究年報 3 (91.2)|33号-4 33455|?|枕草子生活語彙索引稿(3)|小田切文洋|日本大学短期大学部(三島)研究年報 4 (92.2)|33号-4 33456|?|枕草子生活語彙索引稿(4)|小田切文洋|日本大学短期大学部(三島)研究年報 5 (93.2)|33号-4 33457|?|枕草子生活語彙索引稿(5)|小田切文洋|日本大学短期大学部(三島)研究年報 6 (94.2)|33号-4 33458|?|『蜻蛉日記』における「ものす」の考察(1)|星谷昭子|日本大学短期大学部(三島)研究年報 3 (91.2)|33号-4 33459|?|『蜻蛉日記』における「ものす」の考察(2)|星谷昭子|日本大学短期大学部(三島)研究年報 5 (93.2)|33号-4 33460|?|日本語の複合動詞の後項動詞にみる文法化|田辺和子|日本女子大学紀要 文学部 45 (96.3)|33号-4 33461|?|軍記物語を通してみる舞の本の武装表現の位相|麻原美子|日本女子大学紀要 文学部 45 (96.3)|33号-4 33462|?|印刷用語〜基本用語 日本工業規格案|印刷雑誌編集部|日本印刷学会 印刷雑誌 78-3 (95.3)|33号-4 33463|?|「ようだ」と「らしい」 知識レベルをめぐって|高橋純|日本エドワード・サピア協会 研究年報 10 (96.3)|33号-4 33464|?|〈技術報告〉音質を表現する評価語の調査分析|宮原誠・守田幸徳|日本音響学会誌 52-7 (96.7)|33号-4 33465|?|性格特性語における階層構造の実証的研究 カテゴリー幅とクラス包含判断の非対象性|山口陽弘・河原哲雄・久野雅樹|心理学研究 66-5 (95.12)|33号-4 33466|?|「ら抜きことば」に対する意識と使用の実態 専門学校生を対象としたアンケートならびに授業を通じて|舛田弘子|日本読書学会 読書科学 39-1 (95.4)|33号-4 33467|?|現代国語辞典に見られる語義配列の揺れ 「新しい」「寂しい」の第一義をめぐって|丹保健一|日本文芸研究会 文芸研究 138 (95.1)|33号-4 33468|?|唐話資料『語録解義』の二字漢語|村上雅孝|日本文芸研究会 文芸研究 139 (95.5)|33号-4 33469|?|「ベキダ/ホウガイイ」「ナケレバナラナイ」が表し分ける評価的態度の差異と類似|野林靖彦|日本文芸研究会 文芸研究 141 (96.1)|33号-4 33470|?|「ジヤウゴハ」とその周辺|橋本行洋|花園大学国文学論究 23 (95.12)|33号-4 33471|?|■肋三題|大塚光信|梅花女子大学文学部紀要 国語・国文学 29 (95.12)|33号-4/■069 33472|?|「おこづく」について「をこ」との関連性から|大谷伊都子|梅花短大国語国文 9 (96.10)|33号-4 33473|?|大学社会における「先輩」という呼称について|小田佳代子|梅光女学院大学 新樹 10 (95.9)|33号-4 33474|?|近世後期の漢語受容について 「鳩翁道話」を中心に|山口豊|兵庫県高等学校教育研究会 兵庫国漢 42 (96.3)|33号-4 33475|?|外来語に関する基礎的研究(4) 外来系「な」形容詞の使用比率|戸田利彦|比治山大学現代文化学部紀要 2 (96.3)|33号-4 33476|?|日・英語源比較 とり・とび・とぶ|阪上健一|姫路学院女子短期大学紀要 22 (95.1)|33号-4 33477|?|Antisubject Orientation of the Japanese Pronoun 【kare】.|奥野浩子|弘前大学 文経論叢 人文学科篇 31-1 (96.2)|33号-4 33478|?|授受動詞「くれる」「やる」の史的変遷|古川俊雄|広島大学教育学部紀要 第2部 44 (96.3)|33号-4 33479|?|漢語の意味変化について 「心神」を一例として|欒竹民|広島大学 国文学攷 142 (94.4)|33号-4 33480|?|漢語の意味変化について 「天氣」を中心に|欒竹民|広島市立大学 広島国際研究 1 (95.3)|33号-4 33481|?|師輔集語彙索引|曾田文雄・佐藤孝子|広島文教女子大学 文教国文学 23 (89.3)|33号-4 33482|?|たヽ見語彙索引|曾田文雄・佐藤孝子|広島文教女子大学 文教国文学 29 (92.7)|33号-4 33483|?|「高光」語彙索引|曾田文雄・山崎明子|広島文教女子大学 文教国文学 33 (95.10)|33号-4 33484|?|道綱母集語彙索引|曾田文雄・岡田珠恵|広島文教女子大学 文教国文学 34 (96.3)|33号-4 33485|?|古い方言と新しい方言の問題[付注版](付記)|安部清哉|フェリス女学院大学 玉藻 31 (96.3)|33号-4 33486|?|女性語の変遷|大石初太郎|文教大学国文 25 (96.3)|33号-4 33487|?|日本語早口言葉の構造と性質|鈴木誠史・臼杵秀範・島村徹也|放送教育開発センター研究紀要 12 (96.1)|33号-4 33488|?|地方都市における通称地名の研究|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 47 (96.3)|33号-4 33489|?|『本朝文粋』所収追善願文における人名語彙の象徴的意味について|山本真吾|三重大学日本語学文学 7 (96.6)|33号-4 33490|?|「蒙昧」の語史|遠藤仁|宮城教育大学国語国文 22 (94.12)|33号-4 33491|?|「外来語」についての覚え書き|田上稔|武庫川女子大学言語文化研究所年報 6 (95.3)|33号-4 33492|?|『和名抄』所引『楊氏漢語抄』の俗語語彙|蔵中進|武庫川国文 46 (95.12)|33号-4 33493|?|2字1核語各字の意味のにじみについて|林四郎|明海大学外国語学部論集 8 (96.3)|33号-4 33494|?|『西洋聞見録』の漢語サ変動詞|木村秀次|明海日本語 2 (96.3)|33号-4 33495|?|用語問題を考える 精神薄弱・特殊教育を中心に|山口薫|明治学院論叢 560 (95.3)|33号-4 33496|?|和製漢語分類の試み|陳力衛|目白学園国語国文学 5 (96.3)|33号-4 33497|?|「お大根」のゆくえ 女性語且つ丁寧語をめぐって|飯田侑|横浜国大国語教育研究 4 (96.4)|33号-4 33498|?|〈研究ノート〉経済学の専門用語 日 英 独 仏 伊 西 露語等の比較|木村武雄|麗沢大学紀要 61 (95.12)|33号-4 33499|?|『とはずがたり』における心情語 「憂し」について|吉野知子|和洋国文研究 30 (95.3)|33号-4 33500|?|阿蘭陀通詞・蘭学者の単語帳 辞書に見えない世界を覗く|片桐一男|青山学院大学総合研究所人文学系研究センター研究叢書 7 (96.3)|33号-4/(紹介のみ) 33501|?|『福翁自伝』の語り|谷口巌|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 45 (96.3)|33号-5 33502|?|自筆本『三河物語』文章管見|宇都宮睦男|愛知教育大学 日本文化論叢 4 (96.3)|33号-5 33503|?|日本書紀の訓読について|浦部重雄|愛知淑徳大学論集 11 (86.3)|33号-5 33504|?|「源氏物語の文章」覚え書|尾崎知光|愛知淑徳大学論集 20 (95.3)|33号-5 33505|?|源氏物語葵の巻の段落構成|西田隆政|大分大学教育学部研究紀要 18-2 (96.10)|33号-5 33506|?|泉鏡花の文体 『高野聖』の文末表現の略体から|下河部行輝|岡山大学文学部紀要 26 (96.12)|33号-5 33507|?|中世・近世―自筆本『三河物語』の文章について 蓬左文庫本と比較して|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 42-3 (96.3)|33号-5 33508|?|芥川龍之介―芥川龍之介の文体 「赤い月」の表現をめぐって|上村和美|解釈学会 解釈 42-8 (96.8)|33号-5 33509|?|文比喩の類型化への考察 語用論の視点から|鍵村和子|関西外国語大学大学院研究論集 FONS LINGUAE 1 (93.12)|33号-5 33510|?|新聞投書の文章における叙述表現の形態的特徴と文章構造|後藤利枝|学習院大学国語国文学会誌 39 (96.3)|33号-5 33511|?|志賀直哉『十一月三日午後の事』をめぐって 文体学の方法論|篠沢秀夫|学習院女子短期大学 国語国文論集 25 (96.3)|33号-5 33512|?|「平家物語」に見る第三者に対する待遇表現|永田高志|京都大学 国語国文 65-3 (96.3)|33号-5 33513|?|社説の文章論的な考察|長田久男|岐阜女子大学国文学会会誌 24 (95.3)|33号-5 33514|?|古代語連体形の構成する句の特質 準体句を中心に句相互の関連性について|信太知子|神女大国文 7 (96.3)|33号-5 33515|?|鈴木朖『大学参解』の文体 荻生徂徠『素書国字解』と比較して|平澤啓|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 17 (96.5)|33号-5 33516|?|平田篤胤の書簡に見る口語使用の実態|安道里巳|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 57 (96.3)|33号-5 33517|?|文章表現のレトリック 評論文の場合|坂田達紀|国語表現研究会 国語表現研究 8 (95.3)|33号-5 33518|?|要約類型と主題文型 芥川龍之介『ピアノ』を原文章として|船所武志|国語表現研究会 国語表現研究 9 (96.3)|33号-5 33519|?|学習者に応じた作文指導について プロトコルとCohen(1991)の質問紙による調査|加藤由香里|国際学友会日本語学校紀要 18 (95.11)|33号-5 33520|?|『菅笠日記』の文章に関する覚え書き|杉戸清彬|椙山女学園大学 椙山国文学 20 (96.3)|33号-5 33521|?|相互理解のための留学生の作文授業について 第一言語別クラスによる授業の必要性|渡辺了好|成蹊国文 28 (95.3)|33号-5 33522|?|歌詞における文法的逸脱|野田春美|園田語文 10 (96.1)|33号-5 33523|?|連歌論における「切字」について 二条良基の時代を中心にして|磯貝和代|中京大学 中京国文学 15 (96.3)|33号-5 33524|?|日本語を母語とする学習者の作文表現上の問題点|小野るり子|千葉大学留学生センター紀要 1 (95.3)|33号-5 33525|?|文章表現法の輪郭と展開|毛利順男|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 33 (96.3)|33号-5 33526|?|文章表現史の文学史|秋本守英|東京大学 国語と国文学 73-11 (96.11)|33号-5 33527|?|志賀直哉研究(1) 指示詞の出現率について|金城ふみ子|東京国際大学論叢 経済学部編 13 (95.9)|33号-5 33528|?|志賀直哉研究(2) 「城の崎にて」における指示詞「それ」の用法分析|金城ふみ子|東京国際大学論叢 経済学部編 14 (96.3)|33号-5 33529|?|『解体新書』翻訳と漢文訓読|斎藤文俊|名古屋大学情報文化学部 情報文化研究 3 (96.3)|33号-5 33530|?|諧謔のレトリック|中村明|日本語表記研究会 表記 13 (96.6)|33号-5 33531|?|蜻蛉日記の文体 「待つ」女に擬す感情形容詞|中川正美|梅花短期大学研究紀要 44 (96.3)|33号-5 33532|?|文章表現の理解|今石元久|広島女子大学文学部紀要 30 (95.2)|33号-5 33533|?|延慶本平家物語における記録的章段の文体|小川栄一|福井大学教育学部紀要 1 人文科学 国語学・国文学・中国学編 46 (96.3)|33号-5 33534|?|『新體詩抄初編』の視線/言説 「言文一致」論との関係をめぐって|榊祐一|北海道大学 国語国文研究 101 (95.11)|33号-5 33535|?|レトリックとしての論理|菅原整|北海道教育大学旭川校 旭川国文 12 (96.10)|33号-5 33536|?|家持における枕詞の方法|白井伊津子|万葉学会 万葉 153 (95.3)|33号-5 33537|?|大和には群山ありと 万葉集第2番歌の訓について|伊丹末雄|美夫君志会 美夫君志 46 (93.3)|33号-5 33538|?|万葉集歌に見える白話的表現|平松秀樹|美夫君志会 美夫君志 53 (96.10)|33号-5 33539|?|テクストにおける有縁性と配列関係|渡辺文生|山形大学紀要 人文科学 13-3 (96.1)|33号-5 33540|?|モーラ方言アクセント(京阪式アクセント)・シラビーム性モーラ方言アクセント(東京式アクセント)・シラビーム方言アクセントの分離は、いつ、どのようにして、なぜ生じたか|柳田征司|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 27-2 (95.2)|33号-5 33541|?|母音の無声化に関する研究の現段階と今後の課題|中村香織|愛媛国語学研究 1 (95.8)|33号-5 33542|?|日本語の語彙における音韻素性と制約|松井理直|大阪大学言語文化学 5 (96.3)|33号-5 33543|?|A Study of a Rhythm Perception Model.|長井克己|大阪大学言語文化学 5 (96.3)|33号-5 33544|?|融合長母音形成の理論的扱い 若干の日本語変種からの例をもとにした生成音韻論的考察|前田広幸|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 46 (95.3)|33号-5 33545|?|動詞アクセントに関する一考察 いわゆる特殊形をめぐって|奥村和子|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 47 (96.3)|33号-5 33546|?|鹿児島市アクセントと枕崎アクセント|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 40 (96.3)|33号-5 33547|?|日本漢字音研究の課題|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 48-3 (96.12)|33号-5 33548|?|特集;万葉集の謎―残されている問題は何か―1.基礎論 字余り論は歌の訓をどこまで決められるか|毛利正守|学燈社 国文学 41-6 (96.5)|33号-5 33549|?|上代特殊仮名の音韻構造における日中漢字音の比較音韻学的研究|兪慰慈|久留米大学外国語教育研究所紀要 3 (96.3)|33号-5 33550|?|特集;言語と教育―発音記号としてのカナ表記|猪塚元|国学院雑誌 96-11 (95.11)|33号-5 33551|?|特集;言語と教育―音声記号をめぐる諸問題 音声表記はどこまで客観的か|猪塚恵美子|国学院雑誌 96-11 (95.11)|33号-5 33552|?|LとR この混乱は日本人だけの問題か|三雲昂|国士館大学教養論集 21-2 (96.3)|33号-5 33553|?|Pronunciation Problems of English Loanwords Spelled with 【o】|Perkins Bruce|相模女子大学紀要 人文・社会系 59A (96.3)|33号-5 33554|?|群馬県館林アクセントの特質|山口幸洋|静大国文 38 (96.4)|33号-5 33555|?|英語母語話者の日本語の特殊拍の知覚と産出に於ける諸問題|室井幾世子|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 38 (95.)|33号-5 33556|?|現代日本語における二音節語持続時間の初歩的研究|小林孝郎|拓殖大学日本語紀要 6 (96.3)|33号-5 33557|?|現代日本語での「の」と撥音の交替 音声上の特徴から見た撥音形の容認性に関する一傾向|那須昭夫|筑波大学 日本語と日本文学 22 (96.2)|33号-5 33558|?|名瀬市芦花部・有良方言の名詞のアクセント体系|上野善道|東京大学言語学論集 15 (96.4)|33号-5 33559|?|Sokuon-ka of Words as a Result of Unfocussing in Fast Speech in Japanese.|Fujimoto M.・Kiritani S.|東京大学 Research Institute of Logopedics and Phoniatrics 29 (95)|33号-5 33560|?|発話における声のピッチ変化の音響音声学的研究|益子幸江|東京外国語大学論集 51 (95.11)|33号-5 33561|?|日本語の話し言葉における音声変化の音韻論的分類|崔光祐|東北大学言語学論集 4 (95.3)|33号-5 33562|?|On the Ablaut of Onomatopoeia in the Altaic Languages and Japanese.|山崎雅人|東北大学言語学論集 4 (95.3)|33号-5 33563|?|韓国人学習者の日本語アクセント知覚における音節構造の影響|助川泰彦・佐藤滋|東北大学留学生センター紀要 2 (95.3)|33号-5 33564|?|現代日本語における和語3拍名詞について 出現位置別に見た音素分布の分析と考察|入江さやか|同志社国文学 43 (96.1)|33号-5 33565|?|日本語における摩擦音、破裂音、破擦音の分布パタン|石原淳也|名古屋大学言語学論集 11 (95.12)|33号-5 33566|?|現代日本語のアクセントの型の分布 「電子ブック版 大辞林」を資料として|栗林均|日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 51 (96.3)|33号-5 33567|?|音声情報と同時に提示される文字情報の音声知覚に与える影響|近藤公久・筧一彦|日本音響学会誌 51-7 (95.7)|33号-5 33568|?|音声・非音声刺激の構造の違いとリズム知覚の関係|陸金林・粕谷英樹|日本音響学会誌 52-4 (96.4)|33号-5 33569|?|統計的音韻中心に基づく音声認識|大川茂樹・白井克彦|日本音響学会誌 52-4 (96.4)|33号-5 33570|?|小特集;音によるコミュニケーション:その進化と個体発達―言語学からみた音声の多様性|前川喜久雄|日本音響学会誌 52-7 (96.7)|33号-5 33571|?|Acoustic Phonetic Analyses of Pitch, Duration and Quality of Vowels How Pitch Influences Duration and Quality of Unstressed Vowels in Japanese Words Pronounced by English Speakers When Imitating Japanese Pitch Accent.|Yuasa, Ikuko|日本音声学会 音声学会会報 210 (95.12)|33号-5 33572|?|万葉和歌の読唱法と字余り・非字余り|坂野信彦|日本文芸研究会 文芸研究 139 (95.5)|33号-5 33573|?|子音脈絡による英語母音/I/と/ε/の日本人学習者の識別力の違いと音響的特徴(1)語頭子音なしと語頭子音/r/の場合|上斗晶代|福岡女学院短期大学紀要 32 (96.2)|33号-5 33574|?|『おもろさうし』における助詞ガの表記|間宮厚司|法政大学文学部紀要 41 (96.3)|33号-5 33575|?|万葉集歌を通して観た母音論 イとウの場合|毛利正守|万葉学会 万葉 158 (96.7)|33号-5 33576|?|Fast and Casual Speech Processes and Speech Rate 1;Connected Speech in Japanese|佐藤努|明治学院論叢 558 (95.3)|33号-5 33577|?|Fast and Casual Speech Processes and Speech Rate 2;Phonetic Evidence for the Speech Rate Influence on /w/Elision in Japanese|佐藤努|明治学院論叢 579 (96.3)|33号-5 33578|?|平安初中期の母音体系|沖森卓也|立教大学日本語研究 2 (95.3)|33号-5 33579|?|Prosodyに注目した授業内生徒発話の分析|宮崎清孝|早稲田大学 人間科学研究 9-1 (96.3)|33号-5 33580|?|『三河物語』宛字再考(2)|宇都宮睦男|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 45 (96.3)|33号-5 33581|?|恋川春町『無益委記』の表記 平仮名の字体について|久保田篤|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 29 (96.3)|33号-5 33582|?|久遠寺蔵『本朝文粋』に於ける訓読符に就いて その施された背景に着目して|宇都宮啓吾|大谷女子大国文 25 (95.3)|33号-5 33583|?|人麻呂作歌の表記をめぐって (2)|古屋彰|金沢大学文学部論集 文学科篇 11 (91.2)|33号-5 33584|?|人麻呂作歌の表記をめぐって (4)|古屋彰|金沢大学文学部論集 文学科篇 16 (96.3)|33号-5 33585|?|古事記に於ける「応」字の様相|伊東光浩|関東学院女子短期大学 短大論叢 94 (95.7)|33号-5 33586|?|On the Theory and Practice of the Romanized Writing System for Japanese|竜岡博・山田尚勇|学術情報センター紀要 8 (96.3)|33号-5 33587|?|かなづかいの転換期 近衛家陽明文庫蔵本『土佐日記』を中心資料として|今野真二|京都大学 国語国文 65-3 (96.3)|33号-5 33588|?|『易林本節用集』の片仮名字体|今西浩子|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|33号-5 33589|?|今昔物語集の出典と用字法 「奇異」「微妙」をめぐって|藤井俊博|京都大学 国語国文 65-10 (96.10)|33号-5 33590|?|人麻呂関係歌における表記意識 用字「過去」を中心として|後藤美香|金城学院大学 金城国文 72 (96.3)|33号-5 33591|?|分節機能からみた重点 『土左日記』根幹諸本を中心資料として|今野真二|高知大学 人文科学研究 4 (96.6)|33号-5 33592|?|もう一つの変字法 分節機能からみて|今野真二|国学院雑誌 97-8 (96.8)|33号-5 33593|?|中学校国語教科書の振り仮名表記について|清野隆|国語教育攷の会 国語教育攷 11 (96.3)|33号-5 33594|?|漢字学習における困難点|豊田悦子|Sophia International Review 17 (95.)|33号-5 33595|?|當世之假名使|今野真二|全国大学国語国文学会 文学・語学 151 (96.6)|33号-5 33596|?|「いちじく」という表記|芹澤剛|園田語文 10 (96.1)|33号-5 33597|?|近代表記の一研究(続々)|柏木成章|大東文化大学紀要 人文科学 34 (96.3)|33号-5 33598|?|万葉集漢字字母集計表|日吉盛幸|大東文化大学紀要 人文科学 34 (96.3)|33号-5 33599|?|定家本の字音語表記についての一試論|木ノ内美保|中央大学国文 38 (95.3)|33号-5 33600|?|観智院本『三宝絵詞』における和語を表す漢字の用法について|徳永良次|中央大学国文 39 (96.3)|33号-5 33601|?|『全一道人』の三濁点について|閔丙燦|筑波大学 日本語と日本文学 23 (96.8)|33号-5 33602|?|〈片仮名〉で書かれた和歌 《虫愛づる姫君》の詠んだ和歌をめぐって|坪井美樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 29 (96.3)|33号-5 33603|?|室町時代の文献に見られる漢字の通用現象に就いて(2)|高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 47 (96.2)|33号-5 33604|?|日本語学習メディア1 ハイパーメディアによる漢字学習|西郡仁朗|東京都立大学 人文学報 226 (95.2)|33号-5 33605|?|『平安遺文』における語中・語末のハ行音ほかの平仮名表記について|中川美和|都大論究 32 (95.6)|33号-5 33606|?|捷解新語[原刊本]の変体仮名と真名字|近藤清兄|東北大学言語学論集 4 (95.3)|33号-5 33607|?|外国語としての日本語の習得における漢字の役割について|Bender, Emily R.|東北大学言語学論集 4 (95.3)|33号-5 33608|?|漢字指導における表示板の漢字の利用|佐藤保子|東北大学留学生センター紀要 2 (95.3)|33号-5 33609|?|ローマ字に関する一考察 ローマ字を含む語を中心に|修徳健|同志社国文学 44 (96.3)|33号-5 33610|?|漢字構成における部品(部首)の出現頻度表|齋藤洋典・川上正浩・増田尚史|名古屋大学 情報文化研究 1 (95.3)|33号-5 33611|?|漢字構成における部品(部首)・音韻対応表|齋藤洋典・川上正浩・増田尚史|名古屋大学 情報文化研究 2 (95.10)|33号-5 33612|?|「おくりがな」「すてがな」の語史|菊地圭介|日本大学 語文 94 (96.3)|33号-5 33613|?|電子メディアによる「書くこと」の変容|新井克弥|日本マス・コミュニケーション学会 マス・コミュニケーション研究 47 (95.7)|33号-5 33614|?|『古事記』に於ける「将」「欲」の用字法|于康|広島大学教育学部紀要 第2部 44 (96.3)|33号-5 33615|?|続,泊船本『野ざらし紀行』の表記特性 芭蕉晩年執筆の痕跡について|浜森太郎|広島大学 国文学攷 149 (96.3)|33号-5 33616|?|和化漢文における「念」「思」の用字法|柚木靖史|広島女学院大学国語国文学誌 26 (96.12)|33号-5 33617|?|ギヨーテとは俺のことかとゲーテ言ひ|吉見孝夫|北海道教育大学 札幌国語研究 1 (96.5)|33号-5 33618|?|『古事記』の表記 和化された字義をめぐって|奥田俊博|万葉学会 万葉 153 (95.3)|33号-5 33619|?|仮名「止」と漢字「止」|西崎亨|水門の会 水門―言葉と歴史 18 (96.10)|33号-5 33620|?|万葉集巻十九融合表記の特質―訓字主体表記説への疑問―|中村昭|美夫君志会 美夫君志 40 (90.3)|33号-5 33621|?|一字一音表記の文体意識(1)|江口洌|美夫君志会 美夫君志 46 (93.3)|33号-5 33622|?|上古資料に見られる「ツ」字|西崎亨|武庫川国文 47 (96.3)|33号-5 33623|?|『大鏡』「東松本」の「令作給」の表記|松本治久|武蔵野日本文学 5 (96.3)|33号-5 33624|?|『御堂関白記』自筆本の漢字字体記述に関する一試論|峰岸明|横浜国大国語研究 14 (96.3)|33号-5 33625|?|漢字字体一隅 真福寺本『将門記』における艸冠字と竹冠字をめぐって|岸野大|横浜国大国語研究 14 (96.3)|33号-5 33626|?|続・漢字字体一隅 真福寺本『将門記』における攴繞字と欠字をめぐって|岸野大|横浜国大国語教育研究 4 (96.4)|33号-5 33627|?|〈万葉仮名表〉私見|今西浩子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 46-1,2,3 (95.3)|33号-5 33628|?|平仮名による振仮名 太田武夫氏蔵『連証集』を資料として|今野真二|早稲田大学 国文学研究 119 (96.6)|33号-5 33629|?|『常用漢字表』下における漢字使用について|岩淵匡|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 6 (96.3)|33号-5 33630|?|アストン『日本口語文典』のローマ字表記|吉岡英幸|早稲田大学大学院文学研究科紀要 41-3 (96.2)|33号-5 33631|?|近代の常用漢字(2) 森鴎外「玉を懐いて罪あり」の場合|山田俊雄|成城国文学論集 24 (95.12)|33号-5/(紹介のみ) 34001|?|宣長の仮名遣いの一側面 「かなつかひ」と「仮名文字遣」|高瀬正一|愛知教育大学大学院国語研究 4 (96.3)|34号-1 34002|?|行智の悉曇学とその発達段階|肥爪周二|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 30 (97.3)|34号-1 34003|?|萩原広道の文章法則論とその『源氏物語』への適用,付法則の索引|カドー,パトリック|大阪大学 詞林 21 (97.4)|34号-1 34004|?|物集高見の文法研究 『初学日本文典』について|山東功|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 31 (97.12)|34号-1 34005|?|金田一京助「現代かなづかいの意義」の意義|大木正義|大妻女子大学紀要 文系 29 (97.3)|34号-1 34006|?|春山弟彦『小学科用日本文典』について 明治前期文法教科書考証(1)|山東功|解釈学会 解釈 43-11 (97.11)|34号-1 34007|?|「詞玉橋」の品詞分類をめぐって|新川正美|香川県高校国語教育研究会 国語 49 (96.11)|34号-1 34008|?|東アジア語比較研究の視点 日本語研究方法の検討|藤井茂利|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 41 (97.3)|34号-1 34009|?|明治期の口語法調査の研究 『口語法調査報告書』と『口語法分布図』の比較|高橋玲子|学習院大学国語国文学会誌 39 (96.3)|34号-1 34010|?|米国対日教育使節団の国語改革についての一考察―勧告内容への国内外の影響要因を中心に―|茅島篤|工学院大学共通課程研究論叢 34 (96.12)|34号-1 34011|?|米国対日教育使節団の国字改革勧告の執筆をめぐる問題|茅島篤|工学院大学共通課程研究論叢 35-1 (97.10)|34号-1 34012|?|占領下日本の国語改革:研究資料|茅島篤|工学院大学共通課程研究論叢 35-2 (97.12)|34号-1 34013|?|The Japanese Language in the World; The World Starts Speaking Japanese|Akasaka, Kazuo|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 31-1 (97.9)|34号-1 34014|?|漢唐訓詁学と空海|猿田知之|シオン短期大学研究紀要 37 (97.12)|34号-1 34015|?|感動詞における研究史と位置づけ|松岡洸司|上智大学国文学科紀要 14 (97.3)|34号-1 34016|?|日本語学史における「音韻」の問題|釘貫亨|名古屋大学文学部研究論集 127 文学 43 (97.3)|34号-1 34017|?|短いことばの威力 「21世紀に伝えたい美しい日本語シンポジウム」記念講演から|大岡信|NHK 放送研究と調査 47-8 (97.8)|34号-1 34018|?|日本語の将来 「日本語シンポジウム」記念講演から|梅棹忠夫|NHK 放送研究と調査 47-10 (97.10)|34号-1 34019|?|皆川淇園の語義把握の過程 「象を立つる」ことを中心に|佐田智明|福岡大学日本語日本文学 5 (95.12)|34号-1 34020|?|『■邇乎波義慣鈔』とテニヲハ(1)|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 61 (96.12)|34号-1/■002 34021|?|『一歩』覚書 「仮名違」を通してみた活用の自覚・形容詞の場合|飯田晴巳|富士フェニックス短期大学 富士フェニックス論叢 4 (96.3)|34号-1 34022|?|『かざし抄』『あゆひ抄』私注(1)|石井行雄|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 48-1 (97.8)|34号-1 34023|?|国家による外来語規制 「フランス語の使用に関する1994年8月4日法律」の成立にみる|加治木美奈子・岩谷朝世・柏倉康夫・浅松絢子|NHK放送文化調査研究年報 40 (95.9)|34号-1/(紹介のみ) 34024|?|LOBSCHEIDの《英華字典》について 書誌学的研究(1)|那須雅之|愛知大学文学論叢 114 (97.3)|34号-1 34025|?|『三河後風土記正説大全』について 用字・用語を中心として(1)|宇都宮睦男|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 46 (97.3)|34号-1 34026|?|日本語研究における資料としての韻文 「かいつはた」をめぐって|山田昌裕|茨女国文 8 (96.3)|34号-1 34027|?|『韻鏡』と張麟之|清水史|愛媛大学 愛文 31 (96.3)|34号-1 34028|?|日本霊異記の本文注と訓釈|小泉道|愛媛大学 愛文 32 (97.3)|34号-1 34029|?|シンポジウム・日本研究の現在―日本近代を相対化する―<報告>日本語の近代|徳川宗賢|大阪大学 日本学報 20周年記念特集号 (96.12)|34号-1 34030|?|『日本霊異記』下巻の訓釈 四本を対照して|山口真輝|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 31 (97.12)|34号-1 34031|?|『袖珍・英和節用集』初編の「補充された訳語」|呂麗敏|大阪女子大学 百舌鳥国文 13 (97.11)|34号-1 34032|?|翻字覚え書き(5) ラホ日辞典の日本語|相坂一成|金沢大学国語国文 22 (97.2)|34号-1 34033|?|国語資料としての呪文 天正狂言本の「くわつちほほ」の場合|遠藤邦基|関西大学文学論集 47-2 (97.12)|34号-1 34034|?|内典音義類の序文 字音研究ノートより|高松政雄|関西学院大学 人文論究 47-2 (97.9)|34号-1 34035|?|『禅林類聚音義』の研究 その1 分韻表|堀江順子|関西学院大学 日本文芸研究 47-4 (96.3)|34号-1 34036|?|字音研究ノート(2)-(4) 辞書の序文(1),(2) 字音史に関する史料|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 48-4,49-1,2 (97.3,6,9)|34号-1 34037|?|特集;都中の鄙/鄙中の都―武家共通語と謡曲|岡島昭浩|雅俗 3 (96.1)|34号-1 34038|?|『古今集遠鏡』素描|阿満誠一|九州大谷短期大学 九州大谷国文 25 (96.7)|34号-1 34039|?|『古文考経』断簡 胆沢城跡および山王遺跡出土漆紙文書|西崎亨|鳴尾説林 5 (97.9)|34号-1 34040|?|日葡辞書の編者とその周辺|丸田博之|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|34号-1 34041|?|『曽我物語』の準体法|田上稔|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|34号-1 34042|?|ガ・終止形へ|野村剛史|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|34号-1 34043|?|抄物の逆接「テモ」|高見三郎|京都大学 国語国文 65-5 (96.5)|34号-1 34044|?|中世以後のテイルとテアル|山下和弘|京都大学 国語国文 65-7 (96.7)|34号-1 34045|?|講式の言語 十无尽院舎利講式|大槻信|京都大学 国語国文 66-4 (97.4)|34号-1 34046|?|『拾遺集』一一二〇番歌「そが(承和)菊」贅々|八木意知男|京都女子大学 女子大国文 119 (96.6)|34号-1 34047|?|唱歌と現代文学(2)|若井勲夫|京都文教短期大学 研究紀要 36 (97.12)|34号-1 34048|?|『本朝文粋』に於ける和習及び誤用(2)|韓棣|熊本学園大学文学・言語学論集 4-2 (97.12)|34号-1 34049|?|中古和文における不十分終止|小田勝|国学院大学 国学院雑誌 96-10 (95.10)|34号-1 34050|?|漢籍国字解書『国訳古文孝経』とその言語|金田弘|国学院大学 国学院雑誌 98-9 (97.9)|34号-1 34051|?|交隣須知の研究 ソウル大学本と東京大学旧南葵文庫蔵本の巻四について|斉藤明美|駒沢大学大学院 論輯 24 (96.5)|34号-1 34052|?|国会新写本『要略字類抄』 2.三種カナ字音について 付載・他古辞書対校カナ字音表|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部論集 12 (97.10)|34号-1 34053|?|和歌表現の包括的解析 「さつき待つ花橘」の和歌を対象にして|小松英雄|駒沢女子大学研究紀要 3 (96.12)|34号-1 34054|?|訳註『説文解字』序(1)|遠藤昌弘|駒沢女子大学研究紀要 3 (96.12)|34号-1 34055|?|「妙一本仮名書き法華経」と「足利本仮名書き法華経」の間|柏谷直樹|佐藤栄学園埼玉短期大学研究紀要 3 (94.3)|34号-1 34056|?|上代散文における指示詞の用法 『古事記』地の文の場合|新里博樹|淑徳短期大学研究紀要 35 (96.2)|34号-1 34057|?|鎌倉時代法談聞書類における本文の受容と改修の問題|土井光祐|実践国文学会 実践国文学 52 (97.10)|34号-1 34058|?|マソカガミとチハヤブル|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 7 (97.3)|34号-1 34059|?|上古音研究資料としての同源字|岡本勲|中京大学文学部紀要 31-1 (96.6)|34号-1 34060|?|隼人族の言葉の研究(10) 神篭石列石遺跡につき国語学における一般言語学的研究(3)―神武天皇の漢風諡と和風諱と遺跡|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 9 (97.1)|34号-1 34061|?|声明としての戒品|頼惟勤|千葉経済大学千葉経済論叢 1 (89.3)|34号-1 34062|?|十七・八世紀日本における韓語の仮名転写資料考察|閔丙燦|筑波大学 言語学論叢 14 (96.6)|34号-1 34063|?|語法・用語から見た『狂言記外篇』 三百番集本系の曲の位置付け|大倉浩|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 31 (97.3)|34号-1 34064|?|西念寺本系類聚名義抄三本の比較について|小林恭治|鶴見大学紀要 国語・国文学編 34 (97.3)|34号-1 34065|?|『和英語林集成「和英の部」』の初版と三版を比較して 出自別分類と増補漢語の語彙分類|松本直枝|鶴見大学 国文鶴見 32 (97.12)|34号-1 34066|?|明治時代語の一側面(4)|松井栄一|東京成徳大学研究紀要 4 (97.3)|34号-1 34067|?|『古今韻会挙要』の反映する音の特色とその依拠した音系|花登正宏|東北大学 文化 59-3,4 (96.3)|34号-1 34068|?|<資料>東京大学総合図書館蔵写本「ぎやどぺかどる」翻刻ならびに校本(4)|小島幸枝|独協大学教養諸学研究 31-1 (96.9)|34号-1 34069|?|字余り歌における「消(き)え」と「消(け)」 『伊勢物語』六段歌について|石川聡実|奈良女子大学 叙説 22 (95.12)|34号-1 34070|?|音訛より見た上方人の江戸語描写について 江戸人の上方語描写との対比を通して|園田博文|日本文芸研究会 文芸研究 142 (96.9)|34号-1 34071|?|明治初期中国語会話書の日本語 『亜細亜言語集』『総訳亜細亜言語集』を中心に|園田博文|日本文芸研究会 文芸研究 144 (97.9)|34号-1 34072|?|『幸若舞曲集』における「こそ」について|勝西恭子|梅花日文論叢 4 (96.3)|34号-1 34073|?|近代語の「られてある」(既然態)について 近代の小説を中心として|尹鎬淑|広島大学教育学部紀要 第2部 44 (96.3)|34号-1 34074|?|「情報伝達」の観点による日本語史研究の構想|小川栄一|福井大学教育学部紀要 1 人文科学 国語学・国文学・中国学編 47 (96.12)|34号-1 34075|?|『中務内侍日記』語法・語彙小考 係助詞「ぞ」・「よよの月影」・「わたくし」|鈴木裕史|文教大学国文 26 (97.3)|34号-1 34076|?|『松前方言考』の国語資料としての価値|夏井邦男|北海道教育大学 語学文学 35 (97.3)|34号-1 34077|?|「トモアキラノ能」 非世阿弥自筆説補考|望月郁子|法政大学 日本文学誌要 55 (97.3)|34号-1 34078|?|廣瀬本萬葉集 その後のこと など|木下正俊|万葉学会 万葉 156 (96.1)|34号-1 34079|?|金沢文庫本『正法眼蔵』の唐音|西崎亨|武庫川国文 46 (95.12)|34号-1 34080|?|和州正暦寺蔵『講式』小考|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 48 (96.12)|34号-1 34081|?|『和名類聚抄』所引『楊氏漢語抄』『弁色立成』『漢語抄』語彙集覧|蔵中進|武庫川女子大学 武庫川国文 50 (97.12)|34号-1 34082|?|Notes sur la "de^clinaison" verbale en indo-europe^en et en japonais|Kudo, Susumu|明治学院大学 言語文化 14 (97.3)|34号-1 34083|?|『仮名遣近道』翻刻・校異|武市真弘|山口女子大国文 12 (97.2)|34号-1 34084|?|『世話支那草』の構造と語彙|木村義之|早稲田大学 国文学研究 123 (97.10)|34号-1 34085|?|三重韻七行付訓刻本類の付刻カナ一覧(1) 付刻カナの有無の場合|三沢成博|和洋女子大学紀要 文系編 37 (97.3)|34号-1 34086|?|明治期大阪の講談 大阪毎日新聞に見る|菊池真一|甲南女子大学研究紀要 32 (96.3)|34号-1/(紹介のみ) 34087|?|方言に対する意識とイメージ 名古屋弁のイメージは出身地によって違うのか|近藤陽子|愛知淑徳大学 コミュニケーションと人間 6 (97.3)|34号-1 34088|?|マスコミの方言―放送番組全国調査から―|久保田恵里・櫻井あゆ美・古畑亜貴子|上田女子短期大学 学海 13 (97.3)|34号-1 34089|?|鹿児島方言の数詞+助数詞のアクセント|角道正佳|大阪外国語大学 視聴覚外国語教育研究 20 (97.3)|34号-1 34090|?|沖縄古語の接頭辞「ミ」「オ」について 日本古語との比較|斎藤達哉|沖縄文化協会 沖縄文化 31-1 (96.1)|34号-1 34091|?|鳩間方言のアクセント―数詞/助数詞|ローレンス,ウエイン|沖縄県立芸術大学 沖縄芸術の科学 9 (97.3)|34号-1 34092|?|鳩間方言のアクセント 名詞|ローレンス,ウエイン|沖縄文化協会 沖縄文化 32-1 (97.1)|34号-1 34093|?|八重山石垣方言の文法 2.動詞(3),(4)(石垣島)|宮城信勇|沖縄文化協会 沖縄文化 32-1,2 (97.1,4)|34号-1 34094|?|終助詞の機能について 伊勢方言のニの用法の記述と「よ」との比較|服部匡|京都大学 言語学研究 14 (95.12)|34号-1 34095|?|九州方言に与える海の影響 日本言語地図を使って|稲川順一|熊本県立大学 国文研究 41 (96.3)|34号-1 34096|?|姫路市的形町方言のアクセント(6) 昭和一桁生まれの4〜6拍体言|都染直也|甲南大学紀要 文学編 99 (96.3)|34号-1 34097|?|姫路市的形町方言のアクセント(7) 昭和一桁生まれの2〜5拍用言|都染直也|甲南大学紀要 文学編 103 (97.3)|34号-1 34098|?|高松方言におけるアクセントと語音の関係について|中井幸比古|神戸外大論叢 46-5 (95.10)|34号-1 34099|?|京阪アクセントにおける低接非上昇調について|中井幸比古|神戸外大論叢 47-1-4 (96.6)|34号-1 34100|?|大垣方言の男女差と年齢差 数量調査からみた表現と言語生活意識|久野マリ子|国学院大学 国学院雑誌 98-7 (97.7)|34号-1 34101|?|鹿児島市方言古典読みの音調|崎村弘文|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 41 (97.3)|34号-1 34102|?|ゴンザ『項目別露日辞典』の名詞のアクセント体系|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 41 (97.3)|34号-1 34103|?|大阪府方言「ゴッツイ」の意味の研究 方言地理学的観点から|落合真記|国語表現研究会 国語表現研究 10 (97.3)|34号-1 34104|?|アクセント資料としての静岡市井川の昔語り|山口幸洋|静大国文 39 (97.3)|34号-1 34105|?|アクセント論の全国展開|山口幸洋|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 47-1 (96.7)|34号-1 34106|?|小野蘭山「採薬記」所載の方言(2)|田篭博|島大言語文化 3 (97.7)|34号-1 34107|?|江戸時代末期長崎地方の音韻|篠崎久躬|純心人文研究 3 (97.3)|34号-1 34108|?|琉球方言形容詞成立の史的研究|伊豆山敦子|東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究 54 (97.9)|34号-1 34109|?|関東方言における方向を表す「サ」の類の用法 海岸部の方言について|小林隆|東北大学 文化 60-1・2 (96.9)|34号-1 34110|?|動詞活用におけるラ行五段化傾向の地理的分布|小林隆|東北大学文学部研究年報 45 (96.3)|34号-1 34111|?|琉球方言の母音調和的傾向|伊豆山敦子|独協大学教養諸学研究 31-1 (96.9)|34号-1 34112|?|琉球・石垣宮良方言の動詞語形変化|伊豆山敦子|独協大学教養諸学研究 31-2 (97.3)|34号-1 34113|?|播磨方言における同意・確認要求の表現法 婉曲表現を中心に|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 21-1 (97.3)|34号-1 34114|?|日本諸方言についての記述的研究(30) 大阪府羽曳野市方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 38-1 (96.10)|34号-1 34115|?|日本諸方言についての記述的研究(31) 兵庫県多可郡中町牧野方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 38-2 (97.3)|34号-1 34116|?|津軽方言「ロー」に関する考察 記述的研究を中心に|斎藤香織|弘学大語文 22 (96.3)|34号-1 34117|?|衝突回避表現として見た方言の婉曲表現 愛知県北設楽郡富山村方言における婉曲表現の衝突回避機構の類型|江端義夫|広島大学教育学部紀要 第2部 44 (96.3)|34号-1 34118|?|岡山県方言の研究 (3)新見市坂本方言の談話資料 (5)新見市坂本方言における同一話者3人による12年後の談話資料|友定賢治|岡山県方言談話資料 (友定賢治編刊)|34号-1 34119|?|岡山県方言の研究(6) 新見市坂本方言における「ジャ」の用法について|友定賢治|広島文教女子大学 文教国文学 32 (94.12)|34号-1 34120|?|『日本言語地図』偏在分布=語形地図集 西日本分布・東西対立分布・三地域鼎立分布|安部清哉|フェリス女学院大学文学部紀要 32 (97.3)|34号-1 34121|?|福岡県域疑問文のイントネーション|杉村孝夫|福岡教育大学紀要 文科編 46 (97.2)|34号-1 34122|?|静岡県南伊豆町方言における中年層の音調 高年層音調の受容と展開及び共通語の影響|亀田裕見|文教大学国文 26 (97.3)|34号-1 34123|?|十八世紀初頭薩隅方言における促音と撥音の音価について|江口泰生|九州大学文学部 文献探究 34 (96.3)|34号-1 34124|?|鹿児島市方言の共通語化について|崎村弘文・鮫島雅美|九州大学文学部 文献探究 34 (96.3)|34号-1 34125|?|『おもろさうし』の条件表現 日本古語の用法と比較しながら|山崎康弘|法政大学 日本文学誌要 55 (97.3)|34号-1 34126|?|京都のマンポについて|中井幸比古|三重大学 鉄道文学 16 (96.6)|34号-1 34127|?|方言語形「行かんくなる」の形成について|時見隆一|山口大学 山口国文 19 (96.3)|34号-1 34128|?|東京・芦安両アクセントにみる接合型の衰退|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 118 (96.3)|34号-1 34129|?|沖縄本島首里方言における複合語と連濁について|宮良信詳|日本言語学会 言語研究 110 (96.12)|34号-1/(紹介のみ) 34130|?|選択の接続詞に関する一考察 「可展性」をめぐって|赤羽根義章|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 45 (96.3)|34号-2 34131|?|An Antisymmetric Analysis of Japanese 【No】.|辻子美保子|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 28 (96.3)|34号-2 34132|?|否定と呼応する副詞と程度副詞についての覚書|増井典夫|愛知淑徳大学現代社会学部論集 1 (96.2)|34号-2 34133|?|江戸語の不定表現に用いられるカ・ゾ・ヤラ|堀崎葉子|青山学院大学 青山語文 27 (97.3)|34号-2 34134|?|『大藏虎明本狂言』における主語表示の「ガ」と「ノ」|山田昌裕|青山学院大学 青山語文 27 (97.3)|34号-2 34135|?|「いはでしのぶ」の謙譲・丁寧表現|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 31 (96.12)|34号-2 34136|?|「海人の刈藻」の敬語表現|小松正|一関工業高等専門学校研究紀要 32 (97.12)|34号-2 34137|?|受動文の動作主マーカーとして用いられるカラについて|森雄一|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 30 (97.3)|34号-2 34138|?|連体節内における「が」の主格用法拡大 八代集を資料として|山田昌裕|茨女国文 9 (97.3)|34号-2 34139|?|陳述単語観批判 真に文を終結させるものはなにか|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 3 (97.3)|34号-2 34140|?|「〜たあとで」と「〜てから〜」|杉本和之|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 29-1 (96.9)|34号-2 34141|?|「そういえば」の意味と機能|杉本和之|愛媛大学 愛媛国文と教育 29 (96.12)|34号-2 34142|?|ロドリゲス「命令法の種々な程度に就いて」(『日本大文典』・1608)と当時の敬語体系|小島俊夫|奥羽大学文学部紀要 9 (97.12)|34号-2 34143|?|再帰用法の階層構造|權勝林|大阪大学言語文化学 6 (97.3)|34号-2 34144|?|日本語の引用節について 間接話法,直接話法そして視点|渡邊伸治|大阪大学 言語文化研究 23 (97.2)|34号-2 34145|?|Japanese Verb as Abstract Complex Predicate|Ohtani, Akira|大阪大学 言語文化研究 23 (97.2)|34号-2 34146|?|引用論における所謂「準間接引用句」の解消 「話法」の論のために|藤田保幸|大阪大学 語文 65 (96.2)|34号-2 34147|?|情動的感動詞考|森山卓郎|大阪大学 語文 65 (96.2)|34号-2 34148|?|助動詞「らし」について|大鹿薫久|大阪大学 語文 67 (97.2)|34号-2 34149|?|明治期の女子書簡文における「参らせ候」の衰退 明治期女子用往来物を資料として|小椋秀樹|大阪大学 語文 67 (97.2)|34号-2 34150|?|『十訓抄』の敬語 補助動詞「侍り・候ふ」|泉基博|大阪大学 語文 69 (97.11)|34号-2 34151|?|接尾語タシの成立過程 タシ型形容詞の考察から|舘谷笑子|大阪大学 語文 69 (97.11)|34号-2 34152|?|文法論の対象としての「引用」とは何か? 統語論的引用論の前提として|藤田保幸|大阪大学 詞林 20 (96.10)|34号-2 34153|?|宣命の「を」格表示|池田幸恵|大阪大学 待兼山論叢 30 (96.12)|34号-2 34154|?|受動文における構造格のCase Marking について|脇田里子|大阪外国語大学日本語学科 日本語・日本文化研究 1 (91.11)|34号-2 34155|?|大学生が使用している程度表現|小矢野哲夫|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 4 (94.11)|34号-2 34156|?|認識活動の対象(資料集) 「気づく」「気がつく」の用例|小矢野哲夫|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 4 (94.11)|34号-2 34157|?|原因を表す表現 単文から複文への考察|久保るみ|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 4 (94.11)|34号-2 34158|?|程度副詞としての「まるで」|小矢野哲夫|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 5 (95.11)|34号-2 34159|?|対象目的語としての「自分」と日本語における再帰動詞解釈|瀬田明子|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 5 (95.11)|34号-2 34160|?|なかどめ形節分類についての考察|吉永尚|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 5 (95.11)|34号-2 34161|?|東京語終助詞「な」の機能について 文末のモダリティ形式との関係|鷲留美|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 5 (95.11)|34号-2 34162|?|評価のモダリティ副詞の文章における出現条件 「幸い」と「せっかく」を例にして|小矢野哲夫|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 6 (96.11)|34号-2 34163|?|連体修飾型副詞節のテンス|三原健一・浜田美和|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 6 (96.11)|34号-2 34164|?|藤壺宮の造型(下)|森一郎|大阪教育大学 王朝文学研究誌 8 (97.3)|34号-2 34165|?|日本語の類義語表現 逆接を表す接続形式「のに」「けれど(も)」について|山下明昭|大阪教育大学 国語と教育 21 (96.3)|34号-2 34166|?|連体節のテンスについて|丹羽哲也|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 49-5 (97.12)|34号-2 34167|?|ル形とタ形のアスペクトとテンス―独立文と連体節―|丹羽哲也|大阪市立大学文学部 人文研究 48-10 (96.12)|34号-2 34168|?|日本語敬語体系における四つの非対称性について その背景にある語用論的原理および競合する原理間の優先関係|前田広幸|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 48 (97.3)|34号-2 34169|?|助詞の表現性についての一考察|中西泰洋|大阪千代田短期大学紀要 25 (96.12)|34号-2 34170|?|空白のモダリティ 連体形終止の上代|川端善明|大谷女子大国文 27 (97.3)|34号-2 34171|?|助動詞「む」「らむ」「けむ」 連体形の<推量性>について|三宅清|岡山大学教育学部研究集録 101 (96.3)|34号-2 34172|?|言表事態とナイ文の意味的相関性について 狂言資料における|久山佳子|岡大国文論稿 24 (96.3)|34号-2 34173|?|タイ構文におけるガとヲの選択について|山内博之|岡山大学文学部紀要 27 (97.7)|34号-2 34174|?|A Study of the Japanese Particle 【nante】;Its Meaning and Pragmatic Functions|Kinjo, Katsuya|Southern Review, Studies in Foreign Language and Literature 11 (96.12)|34号-2 34175|?|室町時代受身文の動作主マーカー|高見亮子|お茶の水女子大学 国文 85 (96.7)|34号-2 34176|?|『古今集』における「べらなり」 喩に承接される助動詞|中野方子|お茶の水女子大学 国文 86 (97.1)|34号-2 34177|?|『宇治拾遺物語』における「テアリ」について|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 40 (97.3)|34号-2 34178|?|「わたらせ給ふ」考|田村忠士|解釈学会 解釈 43-3 (97.3)|34号-2 34179|?|平家物語における「たてまつる」「つかまつる」|近藤政美・濱千代いづみ|榊原邦彦 解釈学 16 (96.3)|34号-2 34180|?|天草版平家物語の助詞の計量的考察 平家物語・源氏物語との比較による|近藤政美・伊藤一重|榊原邦彦 解釈学 16 (96.3)|34号-2 34181|?|テキスト機能としてのタ形・ル形(1) 漱石「坊っちゃん」のテキスト分析を通して|真杉理恵|榊原邦彦 解釈学 18 (96.11)|34号-2 34182|?|係り結びについての一考察 誤用とされる例をめぐって|伊牟田経久|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 41 (97.3)|34号-2 34183|?|『日本書紀』の禁止表現について 「勿」|田中司郎|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 41 (97.3)|34号-2 34184|?|目的格名詞句の主題化|浅山佳郎|神奈川大学人文学研究所報 29 (96.3)|34号-2 34185|?|An Analysis of the Passive in Japanese;A Preliminary Study towards the Clarification of the Thematic Role 【Theme】.|斉木麻利子|金沢大学教養部論集 人文科学篇 33-2 (96.3)|34号-2 34186|?|「生花型構造図」の展開 日韓両語は同一の文構造|島田昌彦|金沢大学国語国文 22 (97.2)|34号-2 34187|?|意味照合のための日本語表層表現の調査分析|岡田政則|金沢学院大学文学部紀要 2 (97.3)|34号-2 34188|?|現場性・報告性による感覚・感情表現の分析|小牧千里|関西外国語大学研究論集 64 (96.8)|34号-2 34189|?|Case-Checking and Scope Interpretation in Japanese|Fukuhara, Masao|関西外国語大学研究論集 65 (97.2)|34号-2 34190|?|体系機能文法からみた日本語の主題 「有標」主題と「無標」主題|塚田浩恭|関西外国語大学研究論集 65 (97.2)|34号-2 34191|?|The Feature Movement Hypothesis and Binding Condition(A)|Fukuhara, Masao|関西外国語大学研究論集 66 (97.8)|34号-2 34192|?|《可能》における自動詞の形態的分類と特徴|青木ひろみ|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 3 (97.3)|34号-2 34193|?|結果相のテイルとテアル|高橋純|学習院大学 人文科学論集 6 (97.9)|34号-2 34194|?|上代語の構文と助詞「と」の用法 「群山ありと」と「畝傍ををしと」|佐佐木隆|学習院大学文学部研究年報 43 (97.3)|34号-2 34195|?|自動詞、他動詞の識別にかかわる形態的てがかり 一段活用動詞を中心として|福島直恭|学習院女子短期大学紀要 34 (96.12)|34号-2 34196|?|談話における自動詞と他動詞の現われ方に関する一考察 有対動詞の顕現する格成分及び活用の種類について|福島直恭|学習院女子短期大学 国語国文論集 25 (96.3)|34号-2 34197|?|『版本狂言記』における待遇的表現形式の出現条件 主節と従属節における現れ方の違いを中心として|福島直恭|学習院女子短期大学 国語国文論集 26 (97.3)|34号-2 34198|?|日本語の歴史的現在と主語の人称|松村瑞子|九州大学 言語科学 32 (97.2)|34号-2 34199|?|「の」の格理論による分析の問題点|和田学|九大言語学研究室報告 17 (96.3)|34号-2 34200|?|現代日本語における「名詞のコト」の分析 2つの用法と「コト」の統語的位置|笹栗淳子|九大言語学研究室報告 17 (96.3)|34号-2 34201|?|可能動詞の成立について|青木博史|九州大学 語文研究 81 (96.6)|34号-2 34202|?|朝鮮資料における条件表現の一特性 朝鮮語対訳との関係から|申忠均|九州大学 語文研究 83 (97.5)|34号-2 34203|?|仮定条件句末形式出自の助詞について デモ・ナリトモの意味機能変化|矢毛達之|九州大学 語文研究 84 (97.12)|34号-2 34204|?|<人物>を受ける「へ」について|黒星淑子|九州大学 語文研究 84 (97.12)|34号-2 34205|?|使役と受身 「―シテモラウ」文の分析に基づいて|柿元悦子|九州産業大学教養部紀要 29-4 (93.4)|34号-2 34206|?|仮名文書の助動詞 「す・さす」「しむ」|辛島美絵|九州産業大学教養部紀要 30-2 (93.12)|34号-2 34207|?|動詞(1) 其の一般的な特徴づけ|奥田靖雄|教育科学研究会 教育国語 2-25 (97.4)|34号-2 34208|?|日本語接続詞の体系整理 接続詞後続文の展開可能性から|甲田直美|京都大学 言語科学論集 1 (95.12)|34号-2 34209|?|不定語が共起する希望表現の史的変遷|于康|京都大学 国語国文 66-8 (97.8)|34号-2 34210|?|助詞「が」と「は」 <新(単なる)事態・旧事態>説について|佐治圭三|京都外国語大学 無差 3 (96.3)|34号-2 34211|?|古代語の陳述副詞について 「たえて・つゆ」の場合|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 119 (96.6)|34号-2 34212|?|古代語の陳述副詞について 「かけて・かけても」の場合|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 120 (96.12)|34号-2 34213|?|ヲ格補語に対する動詞の性質|宇都宮裕章|共立女子大学 共立国際文化 9 (96.3)|34号-2 34214|?|従属節における誘導型否定疑問文について 「〜ないかと(思って)」表現をめぐって|山崎和夫|北九州大学文学部紀要 53 (96.7)|34号-2 34215|?|枕草子三本の敬語|五島和代|北九州大学文学部紀要 55 (97.12)|34号-2 34216|?|係助詞の複合について(1) カとカモの比較|近藤要司|金蘭国文 1 (97.3)|34号-2 34217|?|源氏物語の文章構造―敬語法・叙述の視点者―|森一郎|金蘭国文 1 (97.3)|34号-2 34218|?|擬似条件文の構造と機能|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 17 (96.2)|34号-2 34219|?|複合名詞と名詞句 言語形式と生活世界認識に関する一考察|篠木れい子・嶋田裕司|群馬県立女子大学紀要 18 (97.2)|34号-2 34220|?|誘導推論について 条件文の解釈と他要因の存在|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 18 (97.2)|34号-2 34221|?|「Aが増える」構文と変項名詞句|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 28 (96.12)|34号-2 34222|?|変化と同一性|坂原茂|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 28 (96.12)|34号-2 34223|?|<研究ノート>自動詞と共にあらわれる対格表現をめぐって|杉岡洋子|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 28 (96.12)|34号-2 34224|?|<研究ノート>「NPが分かる」の曖昧性とコピュラ文|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 29 (97.12)|34号-2 34225|?|特集;言語と教育―主題「ハ」を含む連体修飾節の客体化|井口厚夫|国学院大学 国学院雑誌 96-11 (95.11)|34号-2 34226|?|連体形接続法 源氏物語を資料として|小田勝|国学院大学 国学院雑誌 97-10 (96.10)|34号-2 34227|?|『路女日記』にみる敬称|大久保恵子|国学院大学 国学院雑誌 97-12 (96.12)|34号-2 34228|?|覚一本平家物語の「にて候」と「で候」|斎藤達哉|国学院大学 国学院雑誌 98-2 (97.2)|34号-2 34229|?|不定語に続く命令形について どこへ行けというのか(上)、(下)|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 98-8,9 (97.8,9)|34号-2 34230|?|中古の「バカリ」と「ノミ」|小柳智一|国学院大学 国学院雑誌 98-12 (97.12)|34号-2 34231|?|係助詞「も」の本質的意味 主語についた「も」を中心に|千葉豊|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 60 (97.10)|34号-2 34232|?|近代文学のル形・タ形|岡崎晃一|国語教育攷の会 国語教育攷 12 (97.3)|34号-2 34233|?|連体修飾語における「の」による主格表示|梅原恭則|国文学言語と文芸の会 国文学 言語と文芸 113 (96.12)|34号-2 34234|?|言い訳と失意の表現構造 〜つもりだった、〜はずだった、〜べきだったの場合|原田登美・小谷博泰|甲南大学紀要 文学編 99 (96.3)|34号-2 34235|?|引用節内の述語の形について|中畠孝幸|甲南大学紀要 文学編 103 (97.3)|34号-2 34236|?|『十訓抄』(会話文)の敬語 せ(させ)給ふ・給ふ・る(らる)|泉基博|甲南女子大学研究紀要 33 (97.3)|34号-2 34237|?|『十訓抄』(地の文)の敬語 せ(させ)給ふ・給ふ・る(らる)|泉基博|甲南女子大学 甲南国文 44 (97.3)|34号-2 34238|?|ケシ型形容詞の周辺―語幹末尾の音節がエ列音であるク活用形容詞について―|村田菜穂子|甲南女子大学大学院 論叢 11 (89.1)|34号-2 34239|?|「(て)ください」の文法|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 30 (96.3)|34号-2 34240|?|動詞音便形の基本問題について(1)|藤田勝良|佐賀大国文 25 (97.3)|34号-2 34241|?|Some Notes on Nominal Clauses in Japanese|Hotta,Syu^go|シオン短期大学研究紀要 36 (96.12)|34号-2 34242|?|日本語における四つの照応表現の用法に関して|友田英津子|淑徳短期大学研究紀要 36 (97.2)|34号-2 34243|?|源氏物語における無助詞の名詞|小田勝|聖徳学園岐阜教育大学紀要 33 (97.2)|34号-2 34244|?|源氏物語の「泣く泣く」について 動詞終止形の反復用法の問題|阿久沢忠|湘南短期大学紀要 8 (97.3)|34号-2 34245|?|謙譲表現の一形式「(サ)セテイタダク」の使用の実態について|嶺田明美|昭和女子大学 学苑 685 (97.3)|34号-2 34246|?|雁かへるなり考 実相観入説・余事|尾崎暢殃|昭和女子大学 学苑 688 (97.6)|34号-2 34247|?|ガとハの機能を新聞の複文に見る 遮断呼応・連節の核|増井金典|滋賀大国文 35 (97.6)|34号-2 34248|?|引用構文と「格」の論|藤田保幸|滋賀大国文 35 (97.6)|34号-2 34249|?|「こそ」構文の省略形式 特に「こそ…連用形」形式について|半藤英明|静岡英和女学院短期大学紀要 29 (97.2)|34号-2 34250|?|On Japanese Inanimate Subjects;A Step towards Improvement of Naturalness in Machine Translation.|神野雅代|四天王寺国際仏教大学文学部紀要 28 (96.3)|34号-2 34251|?|関連性理論による日本語分析覚え書き:日本語研究への標準理論導入について|山崎英一|四天王寺国際仏教大学 短期大学部紀要 35 (95.3)|34号-2 34252|?|新用法からみた対話型接続詞「だって」の性格|沖裕子|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 31 (97.3)|34号-2 34253|?|感動喚体の構造|石神照雄|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 31 (97.3)|34号-2 34254|?|「車は急に止まれない」その他 可能動詞の性格をめぐって|山口佳也|十文字学園女子短期大学 十文字国文 3 (97.3)|34号-2 34255|?|副詞「はやう」とナリケリ|南里一郎|純真紀要 38 (97.12)|34号-2 34256|?|名詞+(を)+動詞「する」の文構造を考える|野口潔|上智大学 Sophia International Review 19 (97)|34号-2 34257|?|Historical Changes of 'Accusative' Marker 'Wo'in Japanese|Motohashi, Tatsushi|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 40 (96)|34号-2 34258|?|Negation, Focus, and Interface Economy|加藤泰彦|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 41 (97)|34号-2 34259|?|Deriving the Conjunctive Particle from the Case Particle; A Study of Historical Changes of 【Ga】|Motohashi, Tatsushi|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 41 (97)|34号-2 34260|?|Semantic and Pragmatic Change of Some Japanese Case Markers of Instrument,Means,and Cause; Grammaticalization of 【De,De-motte】and 【Ni-yotte】|Naruse-Shima, Ryoko|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 41 (97)|34号-2 34261|?|難語「さすが」の共時態と通時態|渡辺実|上智大学国文学科紀要 14 (97.3)|34号-2 34262|?|中世和歌と終止形接続の助動詞「なり」|渡部泰明|上智大学国文学科紀要 14 (97.3)|34号-2 34263|?|期待の表現機構|井島正博|成蹊大学 成蹊国文 29 (96.3)|34号-2増 34264|?|期待表現の体系|井島正博|成蹊大学文学部紀要 31 (96.3)|34号-2増 34265|?|授受動詞文の多層的分析|井島正博|成蹊大学文学部紀要 32 (97.3)|34号-2増 34266|?|日本語文法論(1) 動詞|北原美紗子|清泉女子大学紀要 44 (96.12)|34号-2増 34267|?|日本語文法論(2) 助詞論|北原美紗子|清泉女子大学紀要 45 (97.12)|34号-2増 34268|?|原刊本『捷解新語』におけるシク活用形容詞ウ音便形のゆれについて|林義雄|専修大学 専修国文 61 (97.8)|34号-2増 34269|?|現代日本語における動詞の意志性について|小林茂之|全国大学国語国文学会 文学・語学 155 (97.5)|34号-2増 34270|?|副動詞「も」の用法に関する覚え書き|守屋三千代|創価大学 日本語日本文学 7 (97.3)|34号-2増 34271|?|経験の帰属空間と形容詞文の諸問題(3)|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 7 (97.3)|34号-2増 34272|?|『宝物集』における敬語の一考察|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 7 (97.3)|34号-2増 34273|?|「何ぞ」の呼応関係から見たその詠嘆的用法|土淵知之|拓殖大学 語学研究 85 (97.9)|34号-2増 34274|?|否定形のモダリティ|石川守|拓殖大学 語学研究 86 (97.12)|34号-2増 34275|?|副詞と陳述詞 その意味構造について|高木一彦|大東文化大学紀要 人文科学 35 (97.3)|34号-2増 34276|?|日本語の複文の分類について|野田時寛|中央大学論集 18 (97.3)|34号-2増 34277|?|『三河物語』における二段活用の一段化現象|金鎔均|中央大学大学院研究年報 文学研究科篇 25 (96.2)|34号-2増 34278|?|「思う」の統語論的、語彙論的特徴|杉本和之|中京大学 中京国文学 15 (96.3)|34号-2増 34279|?|「困る」の形容詞的特性|杉本和之|中京大学 中京国文学 16 (97.3)|34号-2増 34280|?|日本語動詞活用に関する研究 清瀬文法と日本語教科書との対照比較|大山シアノ|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 41 (96.3)|34号-2増 34281|?|シテイル,シテイタ形式のテンス・アスペクト的位置づけ|谷口秀治|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 41 (96.3)|34号-2増 34282|?|「NPト」をとる「数量詞句+デ」の構文|中島尚樹|調布学園女子短期大学紀要 29 (97.3)|34号-2増 34283|?|文の構造とモダリティ表現|田口純|筑紫女学園短期大学紀要 27 (92.1)|34号-2増 34284|?|文の構造とモダリティ表現(2)|田口純|筑紫女学園短期大学紀要 29 (94.1)|34号-2増 34285|?|「名詞+の+こと」「形容詞+こと」の用法 「名詞+の+こと」について|佐藤尚子|千葉大学留学生センター紀要 3 (97.3)|34号-2増 34286|?|Some Remarks on Kuroda's Theory of the Thetic and Categorical Judgments.|加賀信広|筑波大学 筑波英学展望 15 (96.3)|34号-2増 34287|?|意味素性による程度副詞の記述|林奈緒子|筑波応用言語学研究 3 (96.12)|34号-2増 34288|?|テクストの照応関係について ニュース番組と大学講義を比較して|小野正樹|筑波応用言語学研究 3 (96.12)|34号-2増 34289|?|ダケのスコープと文中における境界|安部朋世|筑波大学 日本語と日本文学 24 (97.2)|34号-2増 34290|?|複合助詞「として」の諸用法|馬小兵|筑波大学 日本語と日本文学 24 (97.2)|34号-2増 34291|?|必然系と可能系のモダリティ 条件接続表現によるモダリティ形式を例に|田村直子|筑波大学 日本語と日本文学 24 (97.2)|34号-2増 34292|?|現代日本語における三人称代名詞「彼(女)」に関する一考察|チャウェンギッジワニッシュ,ソムキャット|筑波大学 日本語と日本文学 24 (97.2)|34号-2増 34293|?|引用節の基準時|橋本修|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 29 (96.3)|34号-2増 34294|?|従属節述部の形態に基づく複文解析|長谷川守寿|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 30 (96.9)|34号-2増 34295|?|日本語コピュラ文の談話機能と語順の原理 「AがBだ」と「AのがBだ」構文をめぐって|砂川有里子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 30 (96.9)|34号-2増 34296|?|順節型接続詞の意味と用法(1) ダカラ・ソノ結果・従ッテ・スルト・ソコデ・ソレデ|塩澤和子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 31 (97.3)|34号-2増 34297|?|形容詞の音便形|坪井美樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 32 (97.10)|34号-2増 34298|?|マエ・アト節のトキ解釈|橋本修|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 32 (97.10)|34号-2増 34299|?|The Verb 【suru】and VP-shell Hypothesis|Suzuki, Motoko|津田塾大学言語文化研究所報 12 (97.7)|34号-2増 34300|?|キとケリが示す事象の生起と認識と発話時との時間的距離について 土佐日記を資料として|加藤浩司|帝塚山学院大学研究論集 32 (97.12)|34号-2増 34301|?|言表と時間(上)|中島一裕|帝塚山短期大学 青須我波良 52 (96.12)|34号-2増 34302|?|古代日本語における形容詞時制述語|吉田茂晃|天理大学 山辺道 41 (97.3)|34号-2増 34303|?|受動態の成立条件(3)|梅岡巳香|東海大学 湘南文学 31 (97.3)|34号-2増 34304|?|「名詞相当」の「〜かどうか」・「〜か」に関する問題点 書き言葉の場合|森田富美子|東海大学紀要 留学生教育センター 17 (97.3)|34号-2増 34305|?|「〜てある」について|大場美穂子|東京大学言語学論集 15 (96.4)|34号-2増 34306|?|中古のバカリについて 限定・程度・概数量|小柳智一|東京大学 国語と国文学 74-7 (97.7)|34号-2増 34307|?|万葉和歌の「からに」について|千葉一子|東京大学 国語と国文学 74-10 (97.10)|34号-2増 34308|?|原因・理由を表す「ばかりに」と「からこそ」|前田直子|東京大学留学生センター紀要 7 (97.3)|34号-2増 34309|?|「もちぬしのうけみ」とよばれるうけみ文について|小嶋栄子|東京外国語大学日本研究教育年報 1 (97.3)|34号-2増 34310|?|話しことばにおける「の(だ)」|福田恵子|東京外国語大学日本研究教育年報 1 (97.3)|34号-2増 34311|?|もの対象語のサセル動詞文について|江頭由美|東京外国語大学日本研究教育年報 1 (97.3)|34号-2増 34312|?|話しことばにおける「添加」の接続表現について 「そして」「それで」「それから」|福島佐知|東京外国語大学日本研究教育年報 1 (97.3)|34号-2増 34313|?|形容詞述語文におけるアスペクト的表現|浅山友貴|東京外国語大学大学院 言語・地域文化研究 2 (96.3)|34号-2増 34314|?|「をり」の卑語性|宮腰賢|東京学芸大学紀要 2 人文科学 48 (97.2)|34号-2増 34315|?|肯定表現を伴う「全然」の異同について|梅林博人|東京都立大学 人文学報 282 (97.3)|34号-2増 34316|?|時の状況語における「に」の生起要因 名詞の意味の観点から|中村ちどり|東北大学留学生センター紀要 3 (97.3)|34号-2増 34317|?|意見を述べる発話における終助詞の働き|福島悦子|東北大学留学生センター紀要 3 (97.3)|34号-2増 34318|?|文型と文章論の研究 判断文と比喩による主題の理解|旭文代|東洋大学大学院紀要 文学研究科 33 (97.2)|34号-2増 34319|?|On Japanese Verbs of Giving and Receiving.|山田仁子|徳島大学 言語文化研究 3 (96.2)|34号-2増 34320|?|補助動詞やりもらい文における助詞について|山田仁子|徳島大学 言語文化研究 4 (97.2)|34号-2増 34321|?|ゼロ助詞の談話機能と文法機能|加藤重広|富山大学人文学部紀要 27 (97.8)|34号-2増 34322|?|順序を表す「〜てから」と「〜まえに」|村松由起子|豊橋技術科学大学 雲雀野 19 (97.3)|34号-2増 34323|?|A Syntactic and Pragmatic Analysis of the Japanese Passive with Special Reference to 【Ni/Ni yotte-】Passives|Sunami, Satoshi・Inoue, Tomoko|独協大学 英語文化研究 15 (97.7)|34号-2増 34324|?|受給動詞の史的変遷|米沢昌子|同志社大学 同志社国文学 45 (96.12)|34号-2増 34325|?|タマフの本義|吉野政治|同志社女子大学日本語日本文学 9 (97.10)|34号-2増 34326|?|古典語にみる反実仮想の表現について|清水登|長野県短期大学紀要 52 (97.12)|34号-2増 34327|?|係助詞シカの成立 <其他否定>の助詞の歴史的変遷に見る|宮地朝子|名古屋大学国語国文学 81 (97.12)|34号-2増 34328|?|「期待する」が選択する「の」,「こと」|渡辺ゆかり|名古屋大学人文科学研究 26 (97.3)|34号-2増 34329|?|格助詞「で」の意味特性に関する一考察|菅井三実|名古屋大学文学部研究論集 127 文学 43 (97.3)|34号-2増 34330|?|『古事記』の接続詞の後件 「神や人や家の歴史に関するもの」と「皇室による統治に関するもの」|伊土耕平|奈良大学紀要 国文学研究室編 25 (97.3)|34号-2増 34331|?|程度副詞における反期待成立の構造と体系|加藤久雄|奈良教育大学国文 研究と教育 19 (96.3)|34号-2増 34332|?|ひとの誤り、ことばの揺らめき|奥村悦三|奈良女子大学 序説 24 (97.3)|34号-2増 34333|?|文の成り立つところ|奥村悦三|奈良女子大学 叙説 25 (97.12)|34号-2増 34334|?|日本語における人称とムードの一致|東弘子|南山大学 南山国文論集 21 (97.3)|34号-2増 34335|?|現代日本語の話しことばにおける非情受動文|尹寶竟|新潟大学国語国文学会誌 38 (96.5)|34号-2増 34336|?|「テ」で導かれる句の構造的な大きさと時称的解釈|佐藤直人|新潟大学国語国文学会誌 38 (96.5)|34号-2増 34337|?|「〜ほどに」と「〜うちに」 中世語の時間従属節|天野みどり|新潟大学国語国文学会誌 39 (97.3)|34号-2増 34338|?|古代日本語の終助詞「も」の機能|森野崇|二松学舎大学論集 40 (97.3)|34号-2増 34339|?|藤原家隆の六百番歌合詠について 副助詞「だに」の用法をめぐって|茅原雅之|日本大学 語文 99 (97.12)|34号-2増 34340|?|『醒睡笑』における接続助詞「バ」について 確定条件の場合|山田瑩徹|日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 53 (97.3)|34号-2増 34341|?|テレビニュース文の構造 文型抽出のてがかりとして|桂千佳子|日本女子大学紀要 文学部 45 (96.3)|34号-2増 34342|?|ローマ字による古典日本語文法 国際的な日本語教育にも視野をひろげて|鈴木康之|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 644 (96.12)|34号-2増 34343|?|日本語の移動動詞の対格標示について|三宅知宏|日本言語学会 言語研究 110 (96.12)|34号-2増 34344|?|A Comparative Study in Verb Classification with Regard to the Aspect between English and Japanese:On the Usage of "Be+-ing" and "-Te/de iru"|力武幸子|日本比較文化学会 比較文化研究 34 (97.3)|34号-2増 34345|?|明治初期政治小説の時制をめぐって 物語における主導時制・人称制限・時制転換の小考察|西田谷洋|日本文学協会 日本文学 46-5 (97.5)|34号-2増 34346|?|『とはずがたり』の疑問表現(上) 要説明疑問表現の場合|磯部佳宏|梅光女学院大学 日本文学研究 32 (97.1)|34号-2増 34347|?|古代助動詞「む」におけるテンス(時制)機能の可能性をめぐって|重見一行|兵庫教育大学研究紀要 17-2 (97.2)|34号-2増 34348|?|「って」の体系|三枝令子|一橋大学 言語文化 34 (97.12)|34号-2増 34349|?|「だって」と「でも」 取り立てと接続の相関|蓮沼昭子|姫路独協大学外国語学部紀要 10 (97.1)|34号-2増 34350|?|「など」「などか」の意味用法とその変遷|于康|広島大学 国文学攷 147 (95.9)|34号-2増 34351|?|平安・鎌倉時代の和文における「はつ(果)」「をはる(終)」の意味用法 補助動詞的な複合動詞後項の意味用法の通時的研究のために|岡野幸夫|広島大学 国文学攷 152 (96.12)|34号-2増 34352|?|千利休書簡文における敬譲表現について|柏本雄幸|広島女学院大学国語国文学誌 27 (97.12)|34号-2増 34353|?|日本語動詞形への最適性理論の適用|小林泰秀|広島女学院大学論集 46 (96.12)|34号-2増 34354|?|副詞が文末形式に与える影響|安達太郎|広島女子大学国際文化学部紀要 3 (97.3)|34号-2増 34355|?|「なる」による変化構文の意味と用法|安達太郎|広島女子大学国際文化学部紀要 4 (97.11)|34号-2増 34356|?|川僧講人天眼目抄の助詞ニとヘについて|古田雅憲|広島文教女子大学 文教国文学 35・36 (97.2)|34号-2増 34357|?|記憶の検索を表すタの用法|岡野ひさの|福岡大学日本語日本文学 5 (95.12)|34号-2増 34358|?|中古和歌における主格助詞「の」と、その構文|千葉豊|文教大学国文 25 (96.3)|34号-2増 34359|?|ナルの表現と丁寧さ|佐藤琢三|文教大学国文 26 (97.3)|34号-2増 34360|?|蜻蛉日記冒頭部における「已然形+ば」の検討 無関心の装い|斎藤菜穂子|平安朝文学研究会 平安朝文学研究 6 (97.12)|34号-2増 34361|?|キリシタン文献における「に」格と「へ」格 待遇表現の標識について|白井純|北海道大学 国語国文研究 106 (97.7)|34号-2増 34362|?|形容詞の意味について|町田健|北海道大学文学部紀要 45-3 (97.3)|34号-2増 34363|?|条件表現形式による継起・対比・反期待用法 「(か)と思うと、思ったら、思えば」について|馬場俊臣|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 47-2 (97.2)|34号-2増 34364|?|接尾辞「―サス」の下接語と意味の関連(下)|近藤明|北陸古典研究 11 (96.10)|34号-2増 34365|?|一段動詞およびカ変動詞の可能動詞化現象の現状 1970年以降の漫画と1993年以降のテレビ番組を資料として|木下哲生|防衛大学校紀要 人文科学篇 71 (95.9)|34号-2増 34366|?|1995年のテレビ番組における一段動詞およびカ行変格活用動詞の可能動詞 いわゆる「ら抜き言葉」の用例と分析|木下哲生|防衛大学校紀要 人文科学篇 74 (97.3)|34号-2増 34367|?|漫画における「見れる」の現状と用法の広がり|木下哲生|防衛大学校紀要 人文科学篇 75 (97.9)|34号-2増 34368|?|形容詞の連体、連用、終止用法の出現頻度と意味との関連性をめぐって 「高い」「広い」「寂しい」を例として|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 48 (97.3)|34号-2増 34369|?|原因・理由の「だけに」に関する一考察|伊藤智博|三重大学日本語学文学 7 (96.6)|34号-2増 34370|?|「です」言い切り用法の考察|野村貴郎|武庫川女子大学紀要 人文・社会科学編 44 (96)|34号-2増 34371|?|表現の一斑 ウチとソト|西崎亨|武庫川女子大学言語文化研究所年報 8 (97.5)|34号-2増 34372|?|『春色辰巳園』に於ける自称代名詞の研究|杉崎夏夫|武蔵野女子大学紀要 32-1 (97.3)|34号-2増 34373|?|「侍り」についての考察 延慶本『平家物語』における|川岸敬子|明治大学教養論集 286 (96.3)|34号-2増 34374|?|Critique of Kuno's "Neutral and Adversative Passives"|Matsui, Hidechika|山形県立米沢女子短期大学紀要 31 (96.12)|34号-2増 34375|?|「古今集」俗言解に見える主格表示 『遠鏡』『鄙言』間の訳出の差異から|山本淳|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 25 (96.12)|34号-2増 34376|?|V型の確認要求の平叙文と終助詞「ね」 江戸語と現代語|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 46-1 (96.12)|34号-2増 34377|?|従属節の中の「自分」|藤井正|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 46-1 (96.12)|34号-2増 34378|?|江戸語の終助詞・上接部の種類の整理(1) い・え・さ・す・ぜ・ぞ|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 47-1 (97.12)|34号-2増 34379|?|「〜ノデハナイ」の意味と機能|工藤真由美|横浜国立大学人文紀要 2 語学・文学 43 (96.10)|34号-2増 34380|?|On Right Dislocation|Endo, Yoshio|横浜国立大学人文紀要 2 語学・文学 43 (96.10)|34号-2増 34381|?|反事実性の表現をめぐって|工藤真由美|横浜国立大学人文紀要 2 語学・文学 44 (97.11)|34号-2増 34382|?|ニ格名詞句をとる心理動詞|佐藤響子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 48-2・3 (97.3)|34号-2増 34383|?|日本語のclauseの分析 分類基準とclauseの関係に焦点をあてて|佐々木真|横浜言語と人間研究会 ことばと人間 1 (97.3)|34号-2増 34384|?|「〜というもの」「〜ということ」「〜というの」|高橋太郎|立正大学人文科学研究所年報 34 (97.3)|34号-2増 34385|?|南蛮・紅毛の見た<待遇表現の文化>一面|岡田袈裟男|立正大学文学部論叢 105 (97.3)|34号-2増 34386|?|準体言句節の性格|高橋太郎|立正大学大学院紀要 12 (96.3)|34号-2増 34387|?|「すると」「すれば」「したら」による条件文の用法―既定の条件をさしだすものを中心に―|李仁揆|立正大学大学院日本語・日本文学研究 1 (97.3)|34号-2増 34388|?|副動詞ダケのLF移動におけるターゲットについて|佐野真樹|立命館文学 551 (97.11)|34号-2増 34389|?|助詞「が」の基本概念について|武井直紀|麗沢大学論叢 8 (97.2)|34号-2増 34390|?|伊藤博文の演説の言語 『伊藤公演説全集』を資料として|平澤啓|和歌山大学 きのくに国文 3 (97.3)|34号-2増 34391|?|引用の形式をとる複合辞について 引用から複合辞へ|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 44 (96.2)|34号-2増 34392|?|「先行表現」をもたない指示語 「その」の文脈指示とは言いにくい諸用法をめぐって|小林由紀|早稲田大学 国文学研究 121 (97.3)|34号-2増 34393|?|「評価」「反応」を構成する動詞と名詞について 「太郎を批判する」と「太郎の意見を批判する」|宮田公治|早稲田大学 国文学研究 123 (97.10)|34号-2増 34394|?|意味の新旧|岩下裕一|和洋女子大学 和洋国文研究 32 (97.3)|34号-2増 34395|?|古今和歌集抜書 物とこころと係り結び|杉浦克己|聖徳大学総合研究所論叢 4 (97.3)|34号-2増/(紹介のみ) 34396|?|西行歌「なりけり」考(続)|伊藤敬|藤女子大学・藤女子短期大学紀要 34 (97.2)|34号-2増/(紹介のみ) 34397|?|地理学用語の系譜(2) 中国洋学書を中心に|荒川清秀|愛知大学文学論叢 114 (97.3)|34号-3 34398|?|『三河物語』の漢語の対照研究(1) 古代中国語との対照を主として|李旭光|愛知教育大学大学院国語研究 4 (96.3)|34号-3 34399|?|『三河物語』の漢語の対照研究(2) 古代中国語との対照を主として|李旭光|愛知教育大学大学院国語研究 5 (97.3)|34号-3 34400|?|天草版平家物語における四段活用動詞の語彙 資料および平家物語・源氏物語との比較による計量的考察|近藤政美|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 45 (97.2)|34号-3 34401|?|カタカナ・フランス語と英語との関係|隈井清臣|愛知淑徳短期大学紀要 36 (97.7)|34号-3 34402|?|字音形態素「〜式」の機能|山下喜代|青山学院大学 青山語文 27 (97.3)|34号-3 34403|?|新古今時代の枕詞 「たまきはる」の使用をめぐって|長嶋和彦|宇大国語論究 8 (96.10)|34号-3 34404|?|韓国で日本語と意識されて使われている語彙について|真田信治・姜錫祐|大阪大学 待兼山論叢 30 (96.12)|34号-3 34405|?|移動動詞の意味論|中田一志|大阪外国語大学論集 14 (96.2)|34号-3 34406|?|〈翻刻〉『新作流行漢語都々逸 初編』の複製・翻刻・漢語索引|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 34 (97.3)|34号-3 34407|?|仏教語の一般語彙化 阿吽と阿伽陀の例|片岡了|大谷大学 文芸論叢 46 (96.3)|34号-3 34408|?|スキー指導員が用いる擬態語に対する受講者の動作表現|安田正純|大谷女子大学紀要 30-2 (96.3)|34号-3 34409|?|意味からみた語形成(1) 形容詞と動詞の交渉|大槻美智子|大谷女子大国文 26 (96.3)|34号-3 34410|?|多義語を含む類義表現について|西尾寅弥|大妻女子大学紀要 文系 29 (97.3)|34号-3 34411|?|楊、柳、やなぎ|寺井泰明|桜美林大学 中国文学論叢 22 (97.3)|34号-3 34412|?|特集;源氏物語 ―葵巻の「まことや」私見―源氏物語の叙述の方法―|森一郎|解釈学会 解釈 43-2 (97.2)|34号-3 34413|?|『する』の意味の本質 多義の包括的理解|竹林一志|解釈学会 解釈 43-4 (97.4)|34号-3 34414|?|全国合同策における「勿れ」の使用について|大木正義|解釈学会 解釈 43-10 (97.10)|34号-3 34415|?|近代文学の色彩語|岡崎晃一|解釈学会 解釈 43-10 (97.10)|34号-3 34416|?|<もも+ちどり>考(上)|島田康行|解釈学会 解釈 43-12 (97.12)|34号-3 34417|?|雑俳にみる「〜ナイ」「〜クサイ」について|木村恭造|榊原邦彦 解釈学 18 (96.11)|34号-3 34418|?|造語成分としての外来語|小池保利|榊原邦彦 解釈学 18 (96.11)|34号-3 34419|?|「古本説話集」の複数接尾語|伊藤一重|榊原邦彦 解釈学 19 (97.3)|34号-3 34420|?|“心”を意味する「うら」についての考察|川原智花|金沢学院大学 日本文学研究年誌 6 (97.3)|34号-3 34421|?|御所ことばの系譜|堀井令以知|関西外国語大学研究論集 63 (96.2)|34号-3 34422|?|宮沢賢治「春と修羅」全詩 色彩語索引|豊澤弘伸・太田有実子・新井大・熊谷健|関東短期大学国語国文 6 (97.3)|34号-3 34423|?|源氏物語における病を表す言葉について|谷麻衣子|学習院大学国語国文学会誌 40 (97.3)|34号-3 34424|?|上代人の空間意識 サト(里)・ノ(野)・ヤマ(山)・ハラ(原)・ヲカ(丘)について|白井清子|学習院女子短期大学紀要 35 (97.3)|34号-3 34425|?|柳河春三“洋算用法”における蘭和数学用語・記号について|山口清|九州産業大学国際文化学部紀要 5 (96.3)|34号-3 34426|?|「しぶく」考 辞典類の用例の検討から|稲田利徳|京都大学 国語国文 66-1 (97.1)|34号-3 34427|?|ひひらき考|今野真二|京都大学 国語国文 66-7 (97.7)|34号-3 34428|?|ネの意味と機能 情報の縄張り理論によるネの説明の再検討を通して|舒志田|京都外国語大学 無差 3 (96.3)|34号-3 34429|?|「金蘭」考|水田紀久|金蘭国文 1 (97.3)|34号-3 34430|?|遊女(あそび)考|大木桃子|熊本大学 国語国文学研究 31 (95.12)|34号-3 34431|?|形容詞化接尾辞―〜ガハシ・〜ガマシについて―|村田菜穂子|甲南女子大学大学院 論叢 13 (91.3)|34号-3 34432|?|上代語「もだ」小考 漢語「黙―」の受容について|吉井健|神戸松蔭女子学院大学 文林 31 (97.3)|34号-3 34433|?|近代漢字学術用語的生成与交流 医学用語篇(2)|沈国威|神戸松蔭女子学院大学 文林 31 (97.3)|34号-3 34434|?|三本の「紐小刀」 サヒ甲の原義を尋ねて|坂元宗和|国学院大学 国学院雑誌 95-5 (94.5)|34号-3 34435|?|料理用語「和える」と「混ぜる」について|秋山まどか|国学院大学 国学院雑誌 98-1 (97.1)|34号-3 34436|?|『真字熱田本平家物語』における擬音・擬態語の漢字表記について|周敏西|国学院大学大学院紀要 文学研究科 27 (96.3)|34号-3 34437|?|Japanese Verb Stems|Bedell, George|ICU Language Research Bulletin 語学研究 11 (97.3)|34号-3 34438|?|隅田荘中世地名考|勝田至|国立歴史民俗博物館研究報告 69 (96.3)|34号-3 34439|?|「子供」の語史|佐藤武義|青少年問題 44-5 (97.5)|34号-3 34440|?|サイカン(才幹)考 『天草版イソップ物語』の翻字|鈴木博|滋賀大国文 35 (97.6)|34号-3 34441|?|式子内親王と定家“後期”の詞(下) 「松陰」「仮寝」「篠原」「山の端」「さびし」|小田剛|滋賀大国文 35 (97.6)|34号-3 34442|?|算数科教科書における助数詞について 明治前期(4)・明治中期(1)|三保忠夫|島根大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要 8 (97.3)|34号-3 34443|?|平城宮長屋王邸宅跡出土木簡における助数詞について|三保忠夫|島根大学教育学部 国語教育論叢 7 (97.9)|34号-3 34444|?|『うつほ物語』語彙雑考(2) 「腐り乱る」「因縁」「職の曹司/職の御曹司」|室城秀之|白百合女子大学研究紀要 28 (92.12)|34号-3 34445|?|『うつほ物語』語彙雜考(4) 「承りぬ」「見給へつ」「ことごとに」「対面に」|室城秀之|白百合女子大学研究紀要 32 (96.12)|34号-3 34446|?|『うつほ物語』語彙雜考(5) 「仰ぐ」「拳る」「栄す」|室城秀之|白百合女子大学 国文白百合 28 (97.3)|34号-3 34447|?|「たま」(魂)の語構成的意味論|若井勲夫|神道史研究 45-3 (97.7)|34号-3 34448|?|蕉風の季語・季題論 その領域と体系について|東聖子|十文字学園女子短期大学研究紀要 27 (96.9)|34号-3 34449|?|「窓」をとおして見えるもの 『枕草子』における「窓」用例の語用論的性格|高本條治|上越教育大学研究紀要 16-1 (96.9)|34号-3 34450|?|指示詞コソアの意味機能|林鍾大|上智大学 国文学論集 30 (97.1)|34号-3 34451|?|語源俗解考|工藤力男|成城大学 成城国文学論集 25 (97.3)|34号-3 34452|?|語彙論の術語<位相>考|工藤力男|成城大学 成城文芸 155 (96.7)|34号-3 34453|?|『田家百首』と上代語|松尾勝郎|成城大学短期大学部紀要 28 (97.3)|34号-3 34454|?|「〜的」語形の評価義試論|廖小梅|専修大学 専修国文 58 (96.1)|34号-3 34455|?|「なかはず」と「ゆきあひ」|井手至|全国大学国語国文学会 文学・語学 150 (96.3)|34号-3 34456|?|GAMEという英語とそれに対する日本語の意味|松中完二|全国大学国語国文学会 文学・語学 151 (96.6)|34号-3 34457|?|訓点語彙の歴史的変遷の一側面 「アナヅル」「ミダレガハシ」「ウツクシム」「ノムド」など|築島裕|全国大学国語国文学会 文学・語学 154 (97.3)|34号-3 34458|?|『源氏物語』の語彙の造語性について 複合語・派生語を中心に|佐藤亨|創価大学 日本語日本文学 7 (97.3)|34号-3 34459|?|対立する形にみえる慣用句の意味(1)|高木一彦|大東文化大学 日本文学研究 36 (97.2)|34号-3 34460|?|改稿:中世末の言葉の揺れ|酒井憲二|調布学園女子短期大学 調布日本文化 5 (95.3)|34号-3 34461|?|「西洋聞見録」の漢語 補遺|木村秀次|千葉大学教育学部研究紀要 45 (97.2)|34号-3 34462|?|日本語オノマトペの類義語と語彙的安定性に対する考察|金賢廷|筑波大学応用言語学研究 3 (96.12)|34号-3 34463|?|文章表現における語彙的結束性|小林一貴|筑波大学教育学研究集録 21 (97.10)|34号-3 34464|?|8,9世紀東アジアにおける外交用言語 日本・渤海間を中心として|湯沢質幸|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 31 (97.3)|34号-3 34465|?|『萬葉集』の言(こと) 詩歌の本質|森田孟|筑波大学 文芸言語研究 文芸篇 32 (97.10)|34号-3 34466|?|『和英語林集成 第三版』における三字漢語の構造 現代語調査との比較を通して|山口豊|都留文科大学 国文学論考 32 (96.3)|34号-3 34467|?|鎌倉室町期における「いつしか」の意味 『「いつしか」考』続貂|小野正弘|鶴見大学 国文鶴見 31 (96.12)|34号-3 34468|?|「風情」の語史 接辞化と中立的意味のマイナス化|小野正弘|鶴見大学 国文鶴見 32 (97.12)|34号-3 34469|?|平家物語における「御―」を冠する三字漢語|李京珪|東海大学 湘南文学 31 (97.3)|34号-3 34470|?|「キガツク」をめぐる意味の類縁について|牧野美智子|東海大学 湘南文学 31 (97.3)|34号-3 34471|?|江戸東京語のアナタとオマエサン|小松寿雄|東京大学 国語と国文学 73-10 (96.10)|34号-3 34472|?|似(えせ)漢語 沈思と笑止と|大塚光信|東京大学 国語と国文学 74-10 (97.10)|34号-3 34473|?|幼児に対する「しつけ言葉」の研究 ブラジル(サンパウロ)調査|村石昭三|東京家政大学研究紀要 37-1 (97.2)|34号-3 34474|?|『本院侍従集』歌語索引|伊藤一男|東京学芸大学 学芸国語国文学 21 (86.3)|34号-3 34475|?|“メタファー”としてのオノマトペ(2) 通時的な観点から|宮武利江|東京成徳短期大学紀要 30 (97.3)|34号-3 34476|?|OEDに見られる日本語(3) OEDの中のケンペル|大和田栄|東京成徳短期大学紀要 30 (97.3)|34号-3 34477|?|接尾辞「―中」とその造語性|大和田栄|東京成徳短期大学紀要 30 (97.3)|34号-3 34478|?|「真っ赤な嘘」考 マッカナ・マッカイナ・マッカイサマナ|小林賢次|東京都立大学 人文学報 282 (97.3)|34号-3 34479|?|近世語としての徂徠用語|村上雅孝|東北大学 文化 60-1・2 (96.9)|34号-3 34480|?|語構成と多義性との関わり 「なが-(長)」を前項とする複合名詞を対象として|斎藤倫明|東北大学 文化 61-1・2 (97.9)|34号-3 34481|?|歌語研究の方法|佐藤武義|国際文化研究 3 (96.12)|34号-3 34482|?|歌語論の展開と現状|佐藤武義|東北大学大学院 国際文化研究科論集 4 (96.12)|34号-3 34483|?|『発心集』のことば 中世語としての和語を中心に|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 71 (97.3)|34号-3 34484|?|『ヒイデスの導師』に見られる「御掟」 接頭辞「御(おん)」と「御(ご)」考|平林一利|東洋大学大学院紀要 文学研究科 33 (97.2)|34号-3 34485|?|意味の膠化|岩下裕一|東横学園女子短期大学 東横国文学 28 (96.3)|34号-3 34486|?|石川啄木「ローマ字日記」における漢語の語形|竹浪聡|富山大学国語教育 22 (97.11)|34号-3 34487|?|多義語におけるメタファの働きについて|鈴木敏昭|富山大学人文学部紀要 27 (97.8)|34号-3 34488|?|平家物語における複合語「やらん」の用法|浜千代いづみ|豊田工業高等専門学校紀要 30 (97.12)|34号-3 34489|?|宇治拾遺物語の複数接尾語|伊藤一重|豊田工業高等専門学校研究紀要 30 (97.12)|34号-3 34490|?|「ことわり」の語義と文化 上代を例に|山内啓介|豊橋技術科学大学 雲雀野 18 (96.3)|34号-3 34491|?|外来語の語形 3拍語の場合|橋本和佳|同志社大学 同志社国文学 46 (97.3)|34号-3 34492|?|「ヤマのマ」小考 万葉集1050・1059の用例について|吉野政治|同志社女子大学日本語日本文学 8 (96.10)|34号-3 34493|?|比較語彙論的方法による語彙史研究の試み 意味構造分析によるその実践|広瀬英史|名古屋大学国語国文学 80 (97.7)|34号-3 34494|?|比較語彙研究の提案とその構想|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 127 文学 43 (97.3)|34号-3 34495|?|タマを冠する万葉歌語とその背景|木村紀子|奈良大学紀要 国文学研究室編 25 (97.3)|34号-3 34496|?|「おほけなき心」考|山本利達|奈良大学紀要 国文学研究室編 25 (97.3)|34号-3 34497|?|後接成分とオノマトペの性質について|加藤久雄・坂口昌子|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 45-1 (96.11)|34号-3 34498|?|日本語の中の漢語「話(ワ)」について|山内洋一郎・王建英|奈良教育学大学紀要 人文・社会科学 46-1 (97.11)|34号-3 34499|?|日本語辞書における「破砕動詞」の意味記述に関する考察 最新刊の大型辞書を中心に|橋尾直和|鳴門教育大学 語文と教育 10 (96.8)|34号-3 34500|?|ココロヤマシの重み 源氏物語語彙小考|望月郁子|二松学舎大学人文論叢 59 (97.10)|34号-3 34501|?|日本語に混用された渡来語|柳尚煕|二松学舎大学論集 40 (97.3)|34号-3 34502|?|語彙解釈の問題を探る|寒河江實|日本大学 桜文論叢 43 (96.12)|34号-3 34503|?|鳥の古代(1) 万葉集の鳥|中川幸広|日本大学 桜文論叢 45 (97.12)|34号-3 34504|?|歳時記に詠み込まれた音環境の時代変遷の統計的分析(2) 音と音が聞かれた状況の移り変わり|永幡幸司・岩宮眞一郎|日本音響学会誌 53-1 (96.12)|34号-3 34505|?|歌語「神風」考 古代の和歌と政治と神祇信仰の相互関係について|山村孝一|日本文学協会 日本文学 46-5 (97.5)|34号-3 34506|?|固有名詞と歌物語|渡瀬茂|日本文学協会 日本文学 46-5 (97.5)|34号-3 34507|?|『西鶴語彙考証』考証 「○宮城野の萩」の考証をめぐって|金沢規雄|日本文芸研究会 文芸研究 142 (96.9)|34号-3 34508|?|「ない」型形容詞の語構造について|晋栄和|日本文芸研究会 文芸研究 142 (96.9)|34号-3 34509|?|曲亭馬琴 読本語彙の一側面|鈴木丹士郎|日本文芸研究会 文芸研究 143 (97.1)|34号-3 34510|?|「意味分野」からみた合成形容詞の意味構造について|晋栄和|日本文芸研究会 文芸研究 144 (97.9)|34号-3 34511|?|歌語「白つつじ」考 『万葉集』巻9・1694番歌をめぐって|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 21-1 (97.3)|34号-3 34512|?|接頭辞「ど―」の史的考察|道行朋臣|花園大学国文学論究 25 (97.12)|34号-3 34513|?|鷄肋 「中華若木詩抄湯山聯句鈔」語注所在索引稿|大塚光信|梅花女子大学文学部紀要 日本語・日本文学編 30 (96.12)|34号-3 34514|?|日本語のオノマトペ 沙石集の場合|斉藤由美子|梅花短期大学研究紀要 45 (97.3)|34号-3 34515|?|恋歌の表現 三代集の「つらし」「つれなし」|中川正美|梅花短大国語国文 10 (97.10)|34号-3 34516|?|外来語に関する基礎的研究(3)―話しことばにおける「な」形容詞の使用実態―|戸田利彦|比治山大学現代文化学部紀要 1 (95.3)|34号-3 34517|?|中世末期の数量表現 数量表現の語種と助数詞―ツの用法とを中心に|室井努|弘学大語文 22 (96.3)|34号-3 34518|?|(1)Functions of Graphemic Components of 【Kanji】on Recognition of 【Jukugo】|(1)Hirose, Hitoshi|Hiroshima Forum of Psychology 17 (97.3)|34号-3 34519|?|船頭殿こそゆうけんなれ(狂言歌謡)|山内洋一郎|広島文教女子大学 文教国文学 35・36 (97.2)|34号-3 34520|?|平安文学作品に於ける「閏月」の語について|大下博子|広島文教女子大学 文教国文学 35・36 (97.2)|34号-3 34521|?|「抱く」について 国語史的観点から|鎌倉暄子|福岡女子大学 文芸と思想 61 (97.2)|34号-3 34522|?|『和泉式部日記』「ながめ」考|箱崎薫|藤女子大学国文学雑誌 59 (97.12)|34号-3 34523|?|『源氏物語』における仏教語 「宿世」とその周辺の語|佐藤亨|文学と教育の会 文学と教育 33 (97.6)|34号-3 34524|?|「山下風」小考|乾善彦|万葉学会 万葉 156 (96.1)|34号-3 34525|?|古事記アマヒ考|吉野政治|万葉学会 万葉 161 (97.5)|34号-3 34526|?|源氏物語 「あて」について|藤田菖畔|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 48 (97.3)|34号-3 34527|?|近代における漢語の文章史的性格序説 「命名」の明治期の例をめぐって|遠藤好英|宮城学院女子大学 日本文学ノート (96.1)|34号-3 34528|?|人麻呂歌集における枕詞の位相 タマホコノをめぐって|岩下武彦|美夫君志会 美夫君志 55 (97.10)|34号-3 34529|?|八代集の服飾語彙|徳原茂実|鳴尾説林 5 (97.9)|34号-3 34530|?|「かすか」と「ほのか」|清水彰|武庫川女子大学言語文化研究所年報 7 (96.6)|34号-3 34531|?|女らしさのイメージ|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 7 (96.6)|34号-3 34532|?|歌謡の中の日本語 「おまえ」「あんた」|西崎亨|武庫川女子大学言語文化研究所年報 7 (96.6)|34号-3 34533|?|雑誌「文章世界」掲載“新語彙”の性格|福井淳子|武庫川女子大学 武庫川国文 49 (97.3)|34号-3 34534|?|明治期における「握手」再考|福井淳子|武庫川女子大学大学院雑誌 かほよとり 5 (97.12)|34号-3 34535|?|「やうやう」の意味・用法について|佐々木文彦|明海大学外国語学部論集 9 (97.3)|34号-3 34536|?|歌語「さびし」の諸相 八代集を中心にして|佐藤雅代|明治大学文学部紀要 文芸研究 75 (96.2)|34号-3 34537|?|人を表すことば 日本語における二人称の研究|真田亮子|目白学園女子短期大学研究紀要 34 (97.12)|34号-3 34538|?|『三宝絵詞』の用語と表現|関一雄|山口大学文学会志 48 (97.12)|34号-3 34539|?|<研究ノート>「現在」という語の用法について|横尾佐世|横浜言語と人間研究会 ことばと人間 1 (97.3)|34号-3 34540|?|日蓮聖人遺文における「水月」の譬喩について|高森大乗|立正大学大学院文学研究科 大学院年報 13 (96.3)|34号-3 34541|?|平安時代の和歌における「あ」と「か」の意味用法 『かざし抄』を手がかりとして|田村夏紀|早稲田大学 国文学研究 122 (97.6)|34号-3 34542|?|『仏蘭西法律書 刑法』における唐話語彙|藁科勝之|早稲田大学 国文学研究 123 (97.10)|34号-3 34543|?|『続撰和漢朗詠集』漢詩索引(3)|柳沢良一|日本文学研究年誌 6 (97.3)|34号-3/(紹介のみ) 34544|?|『明題拾要鈔』(古典文庫刊)初句索引|三村晃功|光華女子大学研究紀要 日本文学科篇 35 (97.12)|34号-3/(紹介のみ) 34545|?|藤原為房妻仮名書状 語彙総索引稿|金子彰・東京女子大学日本文学科学生有志/編|東京女子大学 日本文学 87 (97.3)|34号-3/(紹介のみ) 34546|?|<資料>JIS一種漢字2965を用いて作成される漢字二字熟語数表 Macintosh版岩波広辞苑第四版に基づく類似語数調査|川上正浩|名古屋大学教育学部紀要 心理学 44 (97.12)|34号-3/(紹介のみ) 34547|?|元号「平成」攷|戸川芳郎|二松学舎大学大学院紀要 二松 11 (97.3)|34号-3/(紹介のみ) 34548|?|『中華若木詩抄』に現れる「漢字句(漢語)」とその和らげかた|古田雅憲|広島文教女子大学 文教国文学 32 (94.12)|34号-3/(紹介のみ) 34549|?|宮沢賢治のオノマトペ 語彙・用例集(詩歌篇) 補論・〈見立て〉られたオノマトペ|滝浦真人|共立女子短期大学文科紀要 39 (96.2)|34号-3/(紹介のみ) 34550|?|大岡昇平『靴の話』の言語技術 メタフィクション構造の文体|佐藤洋一|愛知教育大学大学院国語研究 5 (97.3)|34号-4 34551|?|「咲み」と「笑い」 日本語表現論の構築をめざして(2)|黒沢勉|岩手医科大学教養部研究年報 31 (96.12)|34号-4 34552|?|怒りと文化 日本語表現論の構築をめざして(3)|黒沢勉|岩手医科大学教養部研究年報 32 (97.12)|34号-4 34553|?|横光利一『蝿』の隠喩|杣谷英紀|関西学院大学 日本文芸研究 48-4 (97.3)|34号-4 34554|?|江戸時代元禄期における『三国志演義』翻訳の一様相 『通俗三国志』の俗語翻訳を中心として|長尾直茂|京都大学 国語国文 66-8 (97.8)|34号-4 34555|?|萩原恭次郎「死刑宣告」におけるオノマトペの問題|平居謙|京都教育大学国文学会誌 27・28 (97.12)|34号-4 34556|?|明治初期の新聞文章と言文一致運動 福地桜痴の「文論」を読む|尾藤正二郎|神戸親和女子大学研究論叢 30 (96.10)|34号-4 34557|?|直喩研究の指針 再認識と再評価のために|久野誠|聖徳学園岐阜教育大学紀要 33 (97.2)|34号-4 34558|?|女の文体の移り変わり 過去40年間の新聞投書をめぐって|熊谷滋子|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 47-1 (96.7)|34号-4 34559|?|特集;万葉集―読みの現在―<読みへの方法と視点>声と文字 その表現の性格を考える|稲岡耕二|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 62-8 (97.8)|34号-4 34560|?|貫之と躬恒、その歌風の相違 修辞技法の検討から|平沢竜介|白百合女子大学研究紀要 32 (96.12)|34号-4 34561|?|Logographic Strategies of English Words in Japanese; Consequenses of the Discovery of【Hen】|Kogure, Taro|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 41 (97)|34号-4 34562|?|仮名文の登場―『土左日記』の定位を中心として―|武井睦雄|聖徳大学短期大学部 文学研究 12 (97.1)|34号-4 34563|?|近世文語研究の構想|鈴木丹士郎|専修大学 専修国文 60 (97.1)|34号-4 34564|?|人麻呂における枕詞と文脈 ヤマトに掛かる枕詞を中心に|岩下武彦|中央大学文学部紀要 文学科 161 (96.3)|34号-4 34565|?|『伊豆の踊り子』における文の長さの規則性|和田弘名|帝塚山短期大学 青須我波良 53 (97.12)|34号-4 34566|?|文章表現論の一課題 レトリックという考え方について|中島一裕|帝塚山短期大学 青須我波良 53 (97.12)|34号-4 34567|?|自謙句句法考 徳川時代・大堂竪義の場合|石井行雄|伝承文学研究 46 (97.1)|34号-4 34568|?|グラフ解説文の諸相 日本人の文章の場合|村上治美|東海大学紀要 留学生教育センター 17 (97.3)|34号-4 34569|?|工学系学術論文における序論の構成の分析|佐藤勢紀子・仁科浩美|東北大学留学生センター紀要 3 (97.3)|34号-4 34570|?|複数会話文の引用 文体とのかかわりにおいて|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 54 (97.3)|34号-4 34571|?|喩辞の分類および書き手に関する仮説についての覚え書|多門靖容|名古屋大学国語国文学 79 (96.12)|34号-4 34572|?|論説文の文末述部における「段」統括機能|伊藤誓子|日本女子大学 国文目白 35 (96.2)|34号-4 34573|?|平安和文の文体 状態性形容詞(1)|中川正美|梅花短期大学研究紀要 45 (97.3)|34号-4 34574|?|「私の東京地図」の文体について|小林裕子|法政大学 日本文学誌要 46 (92.12)|34号-4 34575|?|報道雑誌の文体 複合語・複合的表現とその用法の特徴|宮崎彰男|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 47 (96.3)|34号-4 34576|?|報道雑誌の見出しの文体特徴|宮崎彰男|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 47 (96.3)|34号-4 34577|?|日光輪王寺蔵『諸事表白』所収説話の方法(上) 漢文翻訳の表現とその意図をめぐって|山本真吾|三重大学日本語学文学 8 (97.6)|34号-4 34578|?|幸田文のオノマトペ 初期作品を対象として|水藤新子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 42-3 (97.2)|34号-4 34579|?|朗読におけるポーズと発話速度 「相対ポーズ値」の提唱|大野真男・三輪譲二|岩手大学教育学部附属教育実践研究指導センター研究紀要 6 (96)|34号-4 34580|?|日本語のアクセントは韻律理論で記述可能か 久保論文の問題点|角道正佳|大阪外国語大学 視聴覚外国語教育研究 19 (96.3)|34号-4 34581|?|音節構造から見たカタカナ無意味語と外来語のアクセント|田中真一|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 5 (95.11)|34号-4 34582|?|日本語の名詞修飾表現のイントネーション|福田泰子|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 6 (96.11)|34号-4 34583|?|漢語形態素の連濁のあり方について|高山知明|香川大学国文研究 22 (97.9)|34号-4 34584|?|日本語の複合形容詞における連濁現象|谷脇康子|関西学院大学 人文論究 47-3 (97.12)|34号-4 34585|?|日本語音韻規則の一般化に関する諸問題|山中秀三|九州産業大学教養部紀要 11-1 (74.7)|34号-4 34586|?|平家正節の解釈について 墨譜を手がかりに|石川幸子|京都大学 国語国文 66-12 (97.12)|34号-4 34587|?|なぜ「射■た?」は「居■た?」に化けないか|馬場良二|熊本県立大学文学部紀要 3 (97.3)|34号-4/■926■927 34588|?|言葉遊びの弁別素性分析・・・・・・試論|出世直衛|国学院大学 国学院雑誌 97-3 (96.3)|34号-4 34589|?|外来語の促音化について 小野(1991)・川越(1995)を中心に|小野浩司|佐賀大学文化教育学部研究論文集 2-1 (97.10)|34号-4 34590|?|中世古辞書「下学集」注記に見る<世話>と<俗>その和製漢語意識について|中山緑朗|作新学院大学紀要 文化と科学 7 (97.3)|34号-4 34591|?|特集;万葉集―読みの現在―<読みへの方法と視点>万葉に見る音節構造|毛利正守|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 62-8 (97.8)|34号-4 34592|?|上代漢語の入声と陰声の韻尾|岡本勲|中央大学文学部紀要 32-1 (97.7)|34号-4 34593|?|IPA国際音標文字(International Phonetic Alphabet)1989年改訂会議参加報告と論説|谷口雅基|筑紫女学園大学紀要 2 (90.1)|34号-4 34594|?|IPA国際音標文字1989年改訂版論説の追加|谷口雅基|筑紫女学園大学紀要 3 (91.1)|34号-4 34595|?|アクセントの認知に関する実験言語学的研究|城生佰太郎|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 30 (96.9)|34号-4 34596|?|撥音「ん」を表す音声記号〔N〕と〔■〕|前田均|天理大学学報 48-2 (97.3)|34号-4/■928 34597|?|富山県礪波市における言語動態調査報告 母音のスペクトル分析による考察と「おつり」の語誌|齋藤孝滋・高稲環|富山大学人文学部紀要 24 (96.3)|34号-4 34598|?|日本語音韻体系における拗音の位置づけに関する考察|石原淳也|名古屋大学言語学論集 13 (97.12)|34号-4 34599|?|Japanese Vocal Segregates; Observations and Interpretations of Uses|Garlid, Peter A.|南山短期大学紀要 24 (97.1)|34号-4 34600|?|母音間閉鎖子音知覚における音素特徴抽出と知覚的統合過程|加藤和美・筧一彦|日本音響学会誌 53-2 (97.2)|34号-4 34601|?|連続母音の遷移部の知覚における後続雑音の効果|勝瀬郁代・津崎実・相川清明|日本音響学会誌 53-12 (97.12)|34号-4 34602|?|〈フォーラム〉中舌高母音音素/■/設定は本当に必要か|下地良男|日本言語学会 言語研究 111 (97.3)|34号-4/■929 34603|?|〈フォーラム〉中舌高母音音素/■/を巡って|宮良信詳|日本言語学会 言語研究 111 (97.3)|34号-4/■929 34604|?|親鸞筆『教行信証』の漢音 出現箇所と加点理由|佐々木勇|広島大学学校教育学部紀要 第2部 19 (97.1)|34号-4 34605|?|平叙と疑問のイントネーション|新田哲夫・渡辺澄子|広島文教女子大学 文教国文学 35・36 (97.2)|34号-4 34606|?|黒川家旧蔵本『古今集清濁』所載の「不濁点」|西崎亨|武庫川女子大学 鳴尾説林 4 (96.9)|34号-4 34607|?|御巫本『日本書紀私記』所載のアクセントに就いて(乾),(坤)|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 49,50 (97.3,12)|34号-4 34608|?|外来語における母音添加とそのプロセスについて|宮下明信|京都産業大学国際言語科学研究所所報 16 (95.3)|34号-4/(紹介のみ) 34609|?|下顎の開きの角度からみた日本語の音節構造 通時的音韻論への提唱(3) 現代共通語 〔増補訂正版〕|輝博元|金蘭国文 1 (97.3)|34号-4/(紹介のみ) 34610|?|『和字正濫鈔』における定家仮名遣いについて 批判と受容の実態|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 55 (97.3)|34号-4 34611|?|「毛」と「ん」|宇都宮睦男|愛知教育大学大学院国語研究 5 (97.3)|34号-4 34612|?|音の変化による意味と漢字表記への影響|田島優|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 45 (97.2)|34号-4 34613|?|漢字の意味と読み|坂根照文|愛媛大学法文学部論集 人文学科編 2 (97.2)|34号-4 34614|?|大阪青山短期大学蔵『貫之集』の仮名用字について 附 『貫之集』翻刻|神津真佐子|大阪青山短大国文 12 (96.3)|34号-4 34615|?|漢字的指別功能和指別化|史有為|大阪外国語大学論集 15 (96.8)|34号-4 34616|?|言語における書記の位置付けに関する覚え書き 『国語文字史原論』のために|乾善彦|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 48 (97.3)|34号-4 34617|?|古活字版『義経東下り物語』平仮名連綿活字一覧稿(1),(2)|中嶌容子|大谷大学 文芸論叢 46,47 (96.3,9)|34号-4 34618|?|泉鏡花作品における特異な漢字表記|今坂晃|桜美林大学 中国文学論叢 22 (97.3)|34号-4 34619|?|用字と解釈と 「家に帰る」と「家に還る」|西崎亨|解釈学会 解釈 43-4 (97.4)|34号-4 34620|?|『おくのほそ道』の仮名遣い(1),(2) 『仮名文字遣』との比較に見る自筆本・曽良本・西村本,自筆本・曽良本・西村本の特徴と芭蕉の仮名遣いの意識|藤原マリ子|解釈学会 解釈 43-11,12 (97.11,12)|34号-4 34621|?|音便の読癖 表記を改変せずに読み方を変えること|遠藤邦基|関西大学 国文学 75 (97.3)|34号-4 34622|?|句読法の史的考察 「句ヲ切ル」注記の意味|遠藤邦基|関西大学文学論集 46-3 (96.12)|34号-4 34623|?|特集;万葉集の謎―残されている問題は何か―3.方法 表記論は何をひらき、いま何を問われるか|岩下武彦|学燈社 国文学 41-6 (96.5)|34号-4 34624|?|読点に関する一考察|阿満誠一|九州産業大学国際文化学部紀要 1 (94.12)|34号-4 34625|?|直音と拗音を書き分ける仮名文字遣|長谷川千秋|京都大学 国語国文 66-7 (97.7)|34号-4 34626|?|「正倉院文書」に於ける同名異表記|桑原祐子|京都大学 国語国文 66-8 (97.8)|34号-4 34627|?|明治初期漢語辞書にみる闕画|土屋信一|共立女子大学 共立国際文化 12 (97.9)|34号-4 34628|?|斉明紀五年七月条の「日本国」の表記|西宮一民|皇学館大学紀要 36 (97.12)|34号-4 34629|?|The Use of Kanji in the Japanese Writing System;Why Do the Japanese Cling to Kanji?.|赤松信彦|高知大学 人文科学研究 4 (96.6)|34号-4 34630|?|日本における文字史 序説(1)|浅見徹|神戸松蔭女子学院大学 文林 31 (97.3)|34号-4 34631|?|「おおどうり」は固有名詞か 国語教員免許取得希望者の表記の実態と問題点|馬場俊臣|北海道教育大学 札幌国語研究 2 (97.5)|34号-4 34632|?|特集;万葉集―読みの現在―<後世に於ける万葉像の形成―読みの展開>古今集と万葉集 漢字とかなを中心に|菊川恵三|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 62-8 (97.8)|34号-4 34633|?|人麻呂歌集略体歌の表記法 係助詞「は」の文字化と読添え|渡瀬昌忠|実践国文学会 実践国文学 52 (97.10)|34号-4 34634|?|説経正本におけるオ段長音開合仮名遣いについて|芹澤剛|園田学園女子大学論文集 32-1 (97.12)|34号-4 34635|?|妙一記念館本仮名書き法華経本文における同仮名連続の表記法|今井亨|都留文科大学 国文学論考 33 (97.3)|34号-4 34636|?|南北朝時代の文献に見られる漢字の通用現象に就いて(1)|高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 48 (97.2)|34号-4 34637|?|半井本平治物語の漢字の用法について 名詞語彙を中心に|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 34-6 (97.6)|34号-4 34638|?|日本語における〈有標の文字〉|樋野幸男|富山大学国語教育 21 (96.11)|34号-4 34639|?|野郎評判記『姿記評林』『雨夜三盃機嫌』における和語の漢字表記|藤井涼子|同志社大学 同志社国文学 46 (97.3)|34号-4 34640|?|下官集から仮名文字遣へ 「馬・梅・宜」はなぜ仮名遣の対象となったか|遠藤邦基|奈良女子大学 序説 24 (97.3)|34号-4 34641|?|世阿弥自筆能本における用字原理 非字音語のばあい・「布留の能」を中心に|望月郁子|二松学舎大学大学院紀要 二松 11 (97.3)|34号-4 34642|?|慈光寺本『承久記』における反読表記について 漢文的表記から日本語順の表記への移行|田中栄一郎|二松学舎大学大学院紀要 二松 11 (97.3)|34号-4 34643|?|片仮名の歴史的研究|築島裕|日本学士院紀要 51-3 (97.3)|34号-4 34644|?|ヘボンの漢字用法の一側面 『和英語林集成 第三版』に見られるあて字の連想関係による分類を中心に|山口豊|兵庫県高等学校教育研究会 西播国語 27 (97.11)|34号-4 34645|?|「■」と「廣」 二つの所謂「旧字体」について|宮崎洋一|広島文教女子大学 文教国文学 35・36 (97.2)|34号-4/■070 34646|?|黄表紙類(草稿本・整板本)の表記 京伝黄表紙三種を中心に|矢野準|福岡女子大学 香椎潟 42 (97.3)|34号-4 34647|?|交ぜ書き表記について 中学校国語科教科書の表記をもとに|清野隆|北海道教育大学紀要 1A 人文科学編 47-2 (97.2)|34号-4 34648|?|『万葉集』における形容詞の表記(1)|間宮厚司|法政大学文学部紀要 42 (97.3)|34号-4 34649|?|人麻呂における時の表現と文字|稲岡耕二|万葉学会 万葉 161 (97.5)|34号-4 34650|?|歌の中の漢字表現 訓字と仮名をめぐって|内田賢徳|万葉学会 万葉 161 (97.5)|34号-4 34651|?|日本の地名標識におけるローマ字表記の問題点|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 48 (97.3)|34号-4 34652|?|荷兮編『曠野』の序の表記特性|岡田桂子|三重大学日本語学文学 8 (97.6)|34号-4 34653|?|続々、泊船本『野ざらし紀行』の表記特性 要所をマークアップする表記法について|浜森太郎|三重大学日本語学文学 8 (97.6)|34号-4 34654|?|「最明寺本往生要集」に於ける「■」表記について|西崎亨|水門の会 水門―言葉と歴史 17 (92.2)|34号-4/■930 34655|?|格助詞「を」をめぐる誤用 分類と分析|杉本妙子|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 1 (97.3)|34号-4 34656|?|日本語初級教科書におけるハガの提出順序|杉本和之|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 30-1 (97.9)|34号-4 34657|?|説明文にあらわれた名詞修飾節について 小学校の日本語補助教材作成資料として|光元聰江・三宅節子|岡山大学教育学部研究集録 104 (97.3)|34号-4 34658|?|文学教材にあらわれた複文構造について 小学校国語の日本語補助教材作成資料として|光元聰江・三宅節子|岡山大学教育学部研究集録 106 (97.11)|34号-4 34659|?|上級レベル学習者のための読解ストラテジーに関する実験的研究 速読・多読のための主題文探し|大城朋子|沖縄国際大学日本語日本文学研究 2-1 (97.9)|34号-4 34660|?|〈研究ノート〉国内の日本語教育機関の系譜(1),(2)|新内康子|鹿児島女子大学研究紀要 18-2,19-1 (97.3,7)|34号-4 34661|?|英語を母語とする日本語学習者の談話分析 話し手の心理的視点と表現に関する考察|佐藤史子|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 3 (97.3)|34号-4 34662|?|朝鮮に対する日本語教育論の展開 明治期教育ジャーナリズムの分析|久保田優子|九州産業大学国際文化学部紀要 6 (96.7)|34号-4 34663|?|日本語学習者のスタイル切り替え 従属節の丁寧表現をめぐって|渋谷勝己|京都外国語大学 無差 4 (97.3)|34号-4 34664|?|成句の省略と捩り 欧州日本語教員セミナー受講生の質問に答えて|島本基|京都外国語大学 無差 4 (97.3)|34号-4 34665|?|熊本県立大学学部留学生の日本語に関するニーズ調査|梅田千砂子|熊本県立大学文学部紀要 3 (97.3)|34号-4 34666|?|日本語の有声破裂音の習得上の問題点とVT法を使った発音矯正 北京方言を母語とする中国人日本語学習者を対象として|福岡昌子|言語文化研究所 日本語教育研究 32 (96.11)|34号-4 34667|?|「専門漢字」について|大西晴彦|国際学友会日本語学校紀要 19 (97.5)|34号-4 34668|?|会話スタイルがコミュニケーション能力の評価に与える影響|荻原稚佳子|国際学友会日本語学校紀要 19 (97.5)|34号-4 34669|?|〈報告〉「簡約日本語」への反対論|野元菊雄|松蔭女子学院大学 文林 27 (93.3)|34号-4 34670|?|〈報告〉「簡約日本語」への反対論(2)|野元菊雄|松蔭女子学院大学 文林 28 (94.3)|34号-4 34671|?|〈報告〉「簡約日本語」への反対論(3)|野元菊雄|文林 31 (97.3)|34号-4 34672|?|談話における名詞修飾節小考 日本語教育の中で|大塚容子|聖徳学園岐阜教育大学紀要 33 (97.2)|34号-4 34673|?|なぜ「だけ」の習得は難しいのか|山本忠行|創価大学別科紀要 10 (96.12)|34号-4 34674|?|FSPの観点から見た「は」について|倉光雅己|創価大学別科紀要 10 (96.12)|34号-4 34675|?|専門日本語教育における専門連語の選定 経済記事の「基本的な専門語+を+動詞」を例に|小宮千鶴子|中央学院大学商経論叢 12-1 (97.9)|34号-4 34676|?|非漢字系日本語学習者の漢字字形書字の問題点|菅原和夫|東北大学留学生センター紀要 3 (97.3)|34号-4 34677|?|<研究ノート>講義に使われた漢字語彙 その統計的分析|稲村真理子|東北大学留学生センター紀要 3 (97.3)|34号-4 34678|?|基本漢字の例示語選定に関する検討|武田明子|獨協大学諸学研究 1-1 (97.9)|34号-4 34679|?|日本語初級教科書における働きかけ表現初出|丸山敬介|同志社女子大学日本語日本文学 8 (96.10)|34号-4 34680|?|外国人の日本語能力評価におけるCriteria試案|丸山敬介|同志社女子大学日本語日本文学 9 (97.10)|34号-4 34681|?|インドネシア人日本語学習者のインターアクション行動 学習ストラテジーの観点より|伴紀子・宮崎里司・スルヤディムリア,アグス|南山大学 アカデミア 文学・語学編 63 (97.9)|34号-4 34682|?|日本語教育用文法における品詞論の一考察 初級学習者の教師に対する文法|小出詞子・吉田晃高|姫路獨協大学外国語学部紀要 9 (96.1)|34号-4 34683|?|成人日本語学習者(初級)の教師に対する文法|小出詞子|姫路獨協大学外国語学部紀要 10 (97.1)|34号-4 34684|?|添削文が語る日本語のスタイル (1)完了表現と時制|中川正弘|広島大学留学生教育 1 (97.3)|34号-4 34685|?|既習初級者の口頭表現にみられる誤用 研修コースCクラスの場合|中川道子・石島満沙子|北海道大学留学生センター年報 5 (96.12)|34号-4 34686|?|日本語学習者の作文指導のための誤用分析|堀井惠子|武蔵野女子大学紀要 32-2 (97.3)|34号-4 34687|?|日本語学習者の電話の会話の開始部 コミュニケーション能力と談話管理の観点から|山崎けい子|武蔵野女子大学紀要 32-2 (97.3)|34号-4 34688|?|台湾人留学生による日本語母音無声化の習得について|佐藤努・VARDEN, J.Kevin|明治学院論叢 597 (97.3)|34号-4 34689|?|ロシア 語を母語とする日本語学習者の音声の習得上の問題点について|安藤智子|名古屋大学言語学論集 12 (96.12)|34号-4/(紹介のみ) 34690|?|日本統治下末期の朝鮮における日本語普及・強制政策 徴兵制度導入に至るまでの日本語常用・全解運動への動員|井上薫|北海道大学教育学部紀要 73 (97.6)|34号-4/(紹介のみ) 34691|?|女子大生にみる現代敬語意識 母親世代との比較|黒川幸恵|愛知淑徳大学 コミュニケーションと人間 5 (96.3)|34号-5 34692|?|現代日本語の性差についての一考察 女ことばとしての終助詞「わ」を巡って|鷲留美|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 6 (96.11)|34号-5 34693|?|シマバラを護り通したニュース・キャスター達―人とことば、ことばと人;ことばと社会――社会言語学|菅沼惇|香川大学教育学部研究報告 第1部 91 (94.3)|34号-5 34694|?|母親は子どもにどのような語用論環境を与えるか|秦野悦子|川村学園女子大学研究紀要 8-1 (97.3)|34号-5 34695|?|「自分」の発話意図|佐野香織|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 3 (97.3)|34号-5 34696|?|黙読の一般化 言語生活史の対照|宮島達夫|京都橘女子大学研究紀要 23 (96.12)|34号-5 34697|?|広告のコトバ・広告表現の技法|菅野圭昭|神戸親和女子大学研究論叢 30 (96.10)|34号-5 34698|?|呼称の社会言語的諸問題について 日本、アメリカ、ニュージーランド3国を比較して|赤坂和雄|札幌大学総合論叢 3 (97.3)|34号-5 34699|?|対人認知と敬語形式の選択 広島市域における「訪問時のあいさつ」|神鳥武彦・福島真司|佐賀大国文 25 (97.3)|34号-5 34700|?|スポーツと言語表現 スポーツ紙における言語的表現|北田明子|文化研究 樟蔭女子短期大学紀要 11 (97.9)|34号-5 34701|?|現代女性語の変容について 3 邦訳「ジュリエット」における発話の言語形式の比較をもとに|日尾康子|四国学院大学論集 95 (97.12)|34号-5 34702|?|儀礼行為としての「笑い」 電話会話にみられる笑いを手がかりとして|笹川洋子|親和女子大学 親和国文 32 (97.12)|34号-5 34703|?|情報伝達手段としての直接話法|井上令子|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 41 (97)|34号-5 34704|?|国語観念史の構想|伊土耕平|上智大学 国文学論集 30 (97.1)|34号-5 34705|?|情報構造の表現機構|井島正博|成蹊大学 成蹊国文 30 (97.3)|34号-5 34706|?|言語能力の帰属と異文化間コミュニケーション 聴覚・視覚・触覚・背景情報が発話の解釈に及ぼす効果についての実験的研究|南保輔|成城大学 コミュニケーション紀要 11 (97.3)|34号-5 34707|?|あるバイリンガル児の日本語の特徴と言語的環境との関係に関する考察|一二三朋子|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 41 (96.3)|34号-5 34708|?|方言とコードスイッチング(1) 時間による推移を中心に|多田美有紀・犬飼康弘・大浜るい子|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 42 (97.3)|34号-5 34709|?|会話におけるturn-takingと情報共有のイニシアティブの関係|黒沼祐佳|筑波大学応用言語学研究 3 (96.12)|34号-5 34710|?|大人の言語発達と成熟語彙・表現|川崎晶子|筑波大学 言語文化論集 44 (97.1)|34号-5 34711|?|ハンガリー人児童の日本語習得過程における言語使用状況とコード切り替えについて|内田浩子|筑波大学地域研究 15 (97.3)|34号-5 34712|?|笑話と座頭 言葉あそびの伝承|小林幸夫|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 49 (96.3)|34号-5 34713|?|アイロニーのコミュニケーション論|辻大介|東京大学社会情報研究所紀要 55 (97.12)|34号-5 34714|?|大学生の通信行動実態 1週間の全行動記録をベースに|橋元良明・辻大介・福田充・森康俊|東京大学社会情報研究所調査研究紀要 9 (97.3)|34号-5 34715|?|コミュニケーション構造とその形成 生活体験からのアプローチ|小川文弥|東京国際大学大学院社会学研究科 応用社会学研究 6 (96.2)|34号-5 34716|?|自然発話における自己言い直しの特徴と文産出モデル|寺尾康|常葉学園短期大学紀要 28 (97.12)|34号-5 34717|?|新聞投書に見る言語意識 朝日新聞の『声』の場合|上野力|常葉学園短期大学 常葉国文 22 (97.7)|34号-5 34718|?|テレビの相談番組の談話構造|能田陽子|日本女子大学 国文目白 35 (96.2)|34号-5 34719|?|〈解説と展望〉聴覚研究の現状と展望|宮坂栄一|日本音響学会誌 52-11 (96.11)|34号-5 34720|?|固有名詞にみる社会変動 近代日本語圏における漢字の潜在的諸機能|ましこ・ひでのり|日本社会学会 社会学評論 47-2 (96.9)|34号-5 34721|?|「ご苦労さま」の使用にみる現代人の人づきあい観 「ことばてれび」視聴者の反響から探る|加治木美奈子|NHK 放送研究と調査 45-11 (95.11)|34号-5 34722|?|外国人と日本語 外国人の日本語およびメディア環境に関する調査から|最上勝也・浅井真慧・戸村栄子・石野博史|NHK 放送研究と調査 46-2 (96.2)|34号-5 34723|?|日本人の好きなことばは? 第10回現代人の言語環境調査から(1)|加治木美奈子|NHK 放送研究と調査 46-8 (96.8)|34号-5 34724|?|“日本語の乱れ”意識は止まらない 第10回現代人の言語環境調査から(2)|加治木美奈子|NHK 放送研究と調査 46-9 (96.9)|34号-5 34725|?|変化の時代の日本語―調査結果を読む 日本人と話しことば意識 好きなことばの“なぜ” 語彙の地域差 方言と共通語、日本人のことば観 日本語の乱れの意識をめぐって|本名信行・清水義範・井上史雄・日高貢一郎・石野博史|NHK 放送研究と調査 46-12 (96.12)|34号-5 34726|?|変化の時代の日本語―「日本人と話しことば調査」を読む―ことば調査の今後の課題|加治木美奈子|NHK 放送研究と調査 46-12 (96.12)|34号-5 34727|?|話し言葉という原点 「21世紀に伝えたい美しい日本語シンポジウム」記念講演から|柴田武|NHK 放送研究と調査 47-9 (97.9)|34号-5 34728|?|地域社会の敬語意識と敬語行動にはたらく社会的要因 愛知県西加茂郡小原村の調査から|水野剛士|白山人類学 3 (95)|34号-5 34729|?|伝言ゲームに起こる音声的な変化について(2)|有元光彦|梅光女学院大学 日本文学研究 32 (97.1)|34号-5 34730|?|〈総説〉異文化間コミュニケーションと共通語の選択|上原麻子|広島大学大学院国際協力研究科 国際協力研究誌 3-1 (97.3)|34号-5 34731|?|あいさつ表現の分布上の特質について 太田川流域方言の「田畑からの帰り道でのあいさつ」から|灰谷謙二|広島女学院大学日本文学 6 (96.7)|34号-5 34732|?|「関連性理論」における話し言葉に現れる省略文の分析:試論 文末の省略部分を中心に|内藤晶子|文教大学国文 26 (97.3)|34号-5 34733|?|道順説明でのコミュニケーション・トラブルと認知フレームの対立 日本語母語話者と非母語話者の接触場面の談話分析|村上恵|三重大学日本語学文学 8 (97.6)|34号-5 34734|?|店の主張 タウンページの広告を資料として|岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 7 (96.6)|34号-5 34735|?|女子大生の漢字意識|岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 8 (97.5)|34号-5 34736|?|授業談話のコンテクスト 学習のコンテクスト分析にむけて|市川真文|武庫川国文 46 (95.12)|34号-5 34737|?|Public Speaking in Japan; A 10-Year Study|ジュリア高矢|明海大学外国語学部論集 9 (97.3)|34号-5 34738|?|特集;話しことば―「話す」意識と若者の話しことば NHKことばの調査から|加治木美奈子|文部省 教育と情報 459 (96.6)|34号-5 34739|?|特集;話しことば―日本人の話しことば意識|吉岡泰夫|文部省 教育と情報 459 (96.6)|34号-5 34740|?|発話機能からみた落語の談話構造|野村雅昭|早稲田大学大学院文学研究科紀要 42-3 (97.2)|34号-5 34741|?|Individuation and Grammatical Number Marking in English and Japanese|Yasutake, Tomoko|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 46 (97.3)|34号-5 34742|?|英語の仮定法に対応する日本語表現|加藤和男|岩手医科大学教養部研究年報 32 (97.12)|34号-5 34743|?|Antedatings of Japanese Loanwords in the 【OED2】|Hayakawa, Isamu|岩崎研究会 Lexicon 27 (97.6)|34号-5 34744|?|日本語における「を」格の意味特性について 英語の直接目的語との比較を通して|橋本美喜男|大分大学教育学部研究紀要 19-1 (97.3)|34号-5 34745|?|文学作品に見られる日中オノマトペ表現の効果 川端康成の『雪国』とその中国語訳文を資料として|管玲|金沢大学国語国文 22 (97.2)|34号-5 34746|?|共感覚表現の意味的構造|小牧千里|関西外国語大学大学院研究論集 FONS LINGUAE 1 (93.12)|34号-5 34747|?|メタファと語彙論|西谷俊昭|関西学院大学 人文論究 46-1 (96.5)|34号-5 34748|?|Semantics of 【why】and【naze】,and Wh-Merger|Muraki, Masatake|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 3 (97.3)|34号-5 34749|?|モデルとしての言語|杉田正樹|関東学院大学文学部紀要 75 (96.2)|34号-5 34750|?|言語の秘密『淮南子』を手がかりに|杉田正樹|関東学院大学文学部紀要 78 (96.12)|34号-5 34751|?|日英語比較英文構成論|谷本誠剛|関東学院大学文学部紀要 75 (96.2)|34号-5 34752|?|動詞haveの「使役」,「経験」用法と日本語表現|柿元悦子|九州産業大学国際文化学部紀要 1 (94.12)|34号-5 34753|?|日英両語における完了相のもつ未完了性|下内充|京都産業大学国際言語科学研究所所報 16 (95.3)|34号-5 34754|?|Argumentativity in Everyday Conversation Examples from Japanese,English,German and other Languages|丸井一郎・Nishijima,Yoshinori・Reinelt,Rudolf|高知大学学術研究報告 人文科学 45 (96.12)|34号-5 34755|?|韓国語の受動形態と日本語の受動形態 相手言語の相に転写されたあり方|安増煥|四国学院大学論集 94 (97.7)|34号-5 34756|?|文連接の基本原理 日英語対照研究|坪本篤朗|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 47-1 (96.7)|34号-5 34757|?|中国古代簡牘資料における量詞の考察 日本語助数詞研究のために|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 31 (97.12)|34号-5 34758|?|日英語の名詞的トートロジーに関する一考察|平井昭徳|島大言語文化 3 (97.7)|34号-5 34759|?|『日葡辞書』と『韓国漢字語辞典』 二字漢語の語構造と意味を中心に|李仁淳|上智大学 国文学論集 30 (97.1)|34号-5 34760|?|日本語から見たフランス語の比喩表現 「雪国」における表現分析(2)|鈴井宣行|創価大学別科紀要 10 (96.12)|34号-5 34761|?|インドネシア語の自然態 日本語の自然態との対比|関昌也|拓殖大学 語学研究 84 (97.3)|34号-5 34762|?|韓日漢字音の対照研究 日本語教育の観点から|禹燦三|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 41 (96.3)|34号-5 34763|?|韓国語の文末における「kes」に関する一考察 命令法の「の」「もの」「こと」との対照言語学的観点から|宋承姫|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 42 (97.3)|34号-5 34764|?|<研究ノート>「漢語+になる」の用法と特徴 韓国語との対応関係を中心に|丸田孝志・林憲燦|朝鮮学会 朝鮮学報 163 (97.4)|34号-5 34765|?|Exercising Educational Phonetics for Japanese Leaners of English(1)|谷口雅基|筑紫女学園大学紀要 5 (93.1)|34号-5 34766|?|中国語、日本語における人称代名詞の使用とそこに窺われる文化の違い|張佩霞|千葉大学 語文論叢 23 (96.1)|34号-5 34767|?|Translating English Premodifying Particles into Japanese|Uchiyama, Hiromichi|通訳理論研究 3-2 (93.7)|34号-5 34768|?|日本語における予測可能文末と会議通訳|ジル,ダニエル/著・水野的/訳|通訳理論研究 4-1 (94.1)|34号-5 34769|?|「動詞+時間量数量詞」の意味と日本語の対応|加藤晴子|東京外国語大学 中国言語文化論叢 1 (97.9)|34号-5 34770|?|Local Anaphora and Economy|野口徹|東京工業大学 言語文化論叢 2 (97.7)|34号-5 34771|?|A Comparative Analysis of English and Japanese Metaphor Usage in Media Coverage of the Jun Hase Murder Case|糠谷Bucky Sheftall|常葉学園短期大学紀要 28 (97.12)|34号-5 34772|?|日英対照音韻論における舌尖の振舞いの記述について|石原淳也|名古屋大学言語学論集 12 (96.12)|34号-5 34773|?|Comparison of Repair between English and Japanese Discourse; From a Cognitive Perspective|Sato, Keiko・Abe, Toshiko|名古屋女子大学紀要 人文・社会 43 (97.3)|34号-5 34774|?|Metaphorical Conceptualization of Mental Activity in English and Japanese|Miyazaki, Kimie|南山短期大学紀要 25 (97.12)|34号-5 34775|?|日米の野球報道にみる言語と文化の型|井上逸兵|日本記号学会 記号学研究 15 (95.3)|34号-5 34776|?|論述文における「のだ」文のさじ加減 上級日本語学習者に文の調子を伝える試み|今村和宏|一橋大学 言語文化 33 (96.12)|34号-5 34777|?|特定性条件と最小連結条件|木村宣美|弘前大学 文経論叢 人文学科篇 32-3 (97.2)|34号-5 34778|?|<資料>日韓の表記法比較研究 日本地名に反映した韓国系語「mutsu(陸)について,日本の地名に反映した「kusi(串)」について|李鍾徹/筆・藤井茂利/訳|福岡大学人文論叢 28-4,29-1 (97.3,6)|34号-5 34779|?|Japanese Loanwords in Contemporary English. Part 4 : Business|Warren, Nicholas W.|福岡女子短大紀要 51 (96.6)|34号-5 34780|?|Japanese Loanwords in Contemporary English. Part Five:"Made in Japan"|Warren, Nicholas W.|福岡女子短大紀要 52 (97.1)|34号-5 34781|?|The Story of 【Rickshaw】: A Loanword Case Study|Warren, Nicholas W.|福岡女子短大紀要 53 (97.7)|34号-5 34782|?|文型思考を総合する文章思考|林四郎|明海大学外国語学部論集 9 (97.3)|34号-5 34783|?|“了”“看”による中国語動詞の分類とその日本語への対応|加藤晴子|明海大学外国語学部論集 9 (97.3)|34号-5 34784|?|現代日英比較表現の研究(承前-5)、(承前-6)|井上清|目白学園女子短期大学研究紀要 32(95.12)、33(96.12)|34号-5 34785|?|現代日英比較表現の研究(承前-7)|井上清|目白学園女子短期大学研究紀要 34 (97.12)|34号-5 34786|?|和製英語(複合語)の意味類型|田辺洋二|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 7 (97.3)|34号-5 34787|?|〈総合研究11〉日・英慣用表現の対照研究|寺沢芳雄/研究代表者|東京女子大学比較文化研究所紀要 58 (97.1)|34号-5/(紹介のみ) 35001|?|伊勢物語の地の文における対人物ソ/コ系指示語の使い分け|田口尚幸|愛知教育大学 国語国文学報 51 (93.3)|35号-1 35002|?|伊勢物語におけるソ/コ系指示語の使い分け(続)|田口尚幸|愛知教育大学 国語国文学報 56 (98.3)|35号-1 35003|?|『源氏物語』における感情形容詞の連用形の用法|坂井昌子|岡山大学国語研究 1 (87.2)|35号-1 35004|?|東播磨地域における「子どもの遊びのことば」の方言分布とその解釈|桧皮道弘|岡山大学国語研究 1 (87.2)|35号-1 35005|?|生活語彙の地域による比較対照 食生活語彙の小分野語彙を例として|吉田則夫|岡山大学国語研究 5 (91.3)|35号-1 35006|?|岡山県赤磐郡熊山町殿谷方言の表現法調査報告|吉田則夫|岡山大学国語研究 11 (97.3)|35号-1 35007|?|源氏物語における「未然形ば」と「ずは」「くは」|馬場由佳|岡山大学国語研究 12 (98.3)|35号-1 35008|?|〈展望〉情報化社会の国際化と日本語|山田尚勇|学術情報センター紀要 9 (97.3)|35号-1 35009|?|表音的仮名遣い案における社会への配慮 大正期までのあとづけ|大木正義|大妻国文 28 (97.3)|35号-1 35010|?|天仁遠波十三ケ条口伝 姉小路式の研究|新川正美|香川県高校国語教育研究会 国語 47 (94.11)|35号-1 35011|?|本居春庭による『あゆひ抄』書写資料の発見 『(仮称)語法手扣』の新たなる位置付けと翻刻|中村朱美|金沢大学国語国文 23 (98.2)|35号-1 35012|?|『詞通路』上巻初期資料覚書|前田孝夫|金沢大学国語国文 23 (98.2)|35号-1 35013|?|「国語」・「日本語」・「東亜共通語」 帝国日本の言語編制・試論|安田敏朗|京都大学人文科学研究所紀要 人文学報 80 (97.3)|35号-1 35014|?|続 童謡・わらべうた評釈 (下)|若井勲夫|京都文教短期大学研究紀要 34 (95.12)|35号-1 35015|?|ことばの乱れ・ゆれについて思う|山田匡一|金蘭国文 2 (98.3)|35号-1 35016|?|「雲かへる風」の解釈とその成立について 『更科日記』の表現の一測量|塚本泰造|熊本大学 国語国文学研究 32 (97.2)|35号-1 35017|?|「〜のように」にみる新方言の接触 東京・新潟間及び群馬県北部・西部におけるミタク・ミチョーニ・ミトーニ|佐藤高司|群馬大学 語学と文学 33 (97.6)|35号-1 35018|?|並木宗輔作品に見る「さもし」「あさまし」の用法(2) 『南蛮鉄後藤目貫』成立論解決の糸口として|案田順子|群馬女子短期大学国文研究 24 (97.3)|35号-1 35019|?|三重県方言と近代文学作品|斎藤平|皇学館大学 皇学館論叢 31-3 (98.6)|35号-1 35020|?|幕末における日本語文法研究の一潮流 大国隆正・海野幸典の用言研究並びに資料|中山緑朗|作新学院大学紀要 文化と科学 8 (98.3)|35号-1 35021|?|近世後期駿河方言資料としての江戸戯作小説|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 5 (93.3)|35号-1 35022|?|桜井鴎村の著作における活用語接続の「デス」|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 8 (96.3)|35号-1 35023|?|キ・ケリ研究史概観 付、編年体研究文献目録|加藤浩司|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 31 (97.3)|35号-1 35024|?|「夜の鶴」の語彙|若林俊英|城西大学女子短期大学部紀要 14-1 (97.3)|35号-1 35025|?|琉球語の研究(7) 越歌三十二文字と原始日本語(1)|秋田義昭|筑紫女学園大学・短期大学 国際文化研究所論叢 8 (97.7)|35号-1 35026|?|明治期日本の国語政策と知識人たちの国語観|水谷明子|津田塾大学 国際関係学研究 23 別冊 (97.3)|35号-1 35027|?|〈あき〉〈あかず〉考 「古今集」恋歌の表現|鈴木宏子|東京大学 国語と国文学 75-6 (98.6)|35号-1 35028|?|姉小路式の伝本 歌道秘蔵録を中心として|根上剛士|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 70 (96.3)|35号-1 35029|?|〈学灯〉『あゆひ抄』の「しるしの『て』」について|根上剛士|東洋大学通信教育部 東洋 34-11 (97.11)|35号-1 35030|?|今昔物語集の生存表現 「命ヲ存ス」と「命ヲ生ク」|藤井俊博|同志社国文学 47 (98.1)|35号-1 35031|?|平山輝男博士の学問と功績|善理信昭|日本音声学会 音声学会会報 212 (96.8)|35号-1 35032|?|「俗語解」と「雅俗漢語訳解」 近世唐話学の行方|村上雅孝|日本文芸研究会 文芸研究 143 (97.1)|35号-1 35033|?|新井白石の日本語研究と中国明代の学術|古藤友子|姫路独協大学外国語学部紀要 9 (96.1)|35号-1 35034|?|『■邇乎波義慣鈔』とテニヲハ(2)|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 62 (97.6)|35号-1/■002 35035|?|論争する契沖 「和字正濫通妨抄」をめぐって|丸山隆司|藤女子大学国文学雑誌 60 (98.3)|35号-1 35036|?|皆川淇園の言語研究 その言語観を中心に|李長波|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 1 (97.5)|35号-1/(紹介のみ) 35037|?|皆川淇園の言語研究 その意味論と構文論的な試みを中心に|李長波|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 2 (98.3)|35号-1/(紹介のみ) 35038|?|LOBSCHEID の《英華字典》について 書誌学的研究(2)|那須雅之|愛知大学文学論叢 116 (98.2)|35号-1 35039|?|『三河後風土記正説大全』について 用字・用語を中心として(2)|宇都宮睦男|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 47 (98.3)|35号-1 35040|?|自筆本『三河物語』の用語と表記(上) 六代信忠の段を中心として|宇都宮睦男|愛知教育大学大学院国語研究 3 (95.3)|35号-1 35041|?|『三河物語』の漢語の対照研究(3) 古代中国語との対照を主として|李旭光|愛知教育大学大学院国語研究 6 (98.3)|35号-1 35042|?|「朝川」考 『宗安小歌集』一五二番歌をめぐって|小野恭靖|大阪教育大学 学大国文 40 (97.2)|35号-1 35043|?|ハングル資料『児学編』の日本語表記 表記から音韻へ|奥村和子|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 48 (97.3)|35号-1 35044|?|いわゆる平曲古譜本について|奥村和子|大阪女子大学 女子大文学 国文篇 49 (98.3)|35号-1 35045|?|古典語の「いで」の意義・用法 『源氏物語』における|桑木一郎|岡山大学国語研究 1 (87.2)|35号-1 35046|?|「あてなり」「えんなり」「なまめかし」源氏物語を資料として|宮本圭子|岡山大学国語研究 11 (97.3)|35号-1 35047|?|本居春庭の動詞活用論―『詞八衢』について―|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 50 (97.11)|35号-1 35048|?|石■之曽宮『記』と膂宍之空国『紀』にみる原始日本語の性格|秋田義昭|活水学院 活水日文 35 (97.12)|35号-1/■053 35049|?|今昔物語集における仏教用語の受容について 「日本往生極楽記」との用語の比較を通して|高橋敬一|活水学院 活水日文 35 (97.12)|35号-1 35050|?|〈資料紹介〉関西大学図書館蔵『詞八衢』版本の書き入れについて 富樫広蔭の『詞八衢』継承の一過程|鍵本有理|関西大学 国文学 75 (97.3)|35号-1 35051|?|The Formation of Standard Japanese|田中章夫|学習院大学文学部研究年報 44 (98.3)|35号-1 35052|?|古代日本語、古代琉球語の対格接語の形成について(1):日本[・琉球]祖語の復元|板橋義三|九州大学 言語文化論究 9 (98.3)|35号-1 35053|?|古代日本語、古代琉球語の対格接語の形成について(2):比較方法による比較|板橋義三|九州大学 言語科学 33 (98.2)|35号-1 35054|?|ロドリゲス編『日本大文典』に於ける日本人の関与について|丸田博之|京都大学 国語国文 63-7 (94.7)|35号-1 35055|?|『日本大文典』『日本小文典』に見られるロドリゲスのsonsoneteについて|馬場良二|熊本県立大学文学部紀要 4-2 (98.3)|35号-1 35056|?|江戸共通語資料としての『物類称呼』(下) 見出し語の歴史性を中心に|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学篇 46 (97.3)|35号-1 35057|?|日本書紀の「時人の歌」の新釈|西宮一民|皇学館大学紀要 35 (96.12)|35号-1 35058|?|係結び崩壊の状況からみた『横笛滝口草子』諸本の変容|今野真二|高知大学 人文科学研究 5 (97.6)|35号-1 35059|?|『西儒耳目資』編纂過程推測の手がかり|太田斎|神戸外大論叢 48-2 (97.9)|35号-1 35060|?|『成実論』天長点の国語(1) 助詞「い」について|西崎亨|国学院雑誌 99-4 (98.4)|35号-1 35061|?|特集;都市―万葉歌における声の世界|真下厚|古代文学会 古代文学 36 (97.3)|35号-1 35062|?|訳註『説文解字』序(2)|遠藤昌弘|駒沢女子大学研究紀要 4 (97.12)|35号-1 35063|?|瑞光寺蔵『仮名書き法華経 九軸』について|柏谷直樹|佐藤栄学園・埼玉短期大学紀要 4 (95.3)|35号-1 35064|?|高山寺法鼓台旧蔵『仏説天地八陽神咒経』の和訓|柏谷直樹|佐藤栄学園・埼玉短期大学紀要 5 (96.3)|35号-1 35065|?|洒落本『祇園祭■燈蔵』に描かれた「お屋敷ことば」|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 9 (97.3)|35号-1/■054 35066|?|空海撰述書伝本一覧稿 古訓点研究のために―写本の部(3)|月本雅幸|白百合女子大学研究紀要 24 (88.12)|35号-1 35067|?|『類字源語抄』の諸問題|岩坪健|親和女子大学 親和国文 31 (96.12)|35号-1 35068|?|『中務内侍日記』の文章 中世鎌倉和文における非擬古的要素の提示|鈴木裕史|全国大学国語国文学会 文学・語学 159 (98.5)|35号-1 35069|?|『夢酔独言』から『海舟座談』へ|金子弘|創価大学 日本語日本文学 7 (97.3)|35号-1 35070|?|〈研究ノート〉電子テキスト化した資料を通してみた幕末・明治初期の「標準日本語」|金子弘|創価大学 日本語日本文学 8 (98.3)|35号-1 35071|?|隼人族の言葉の研究(11) 神籠石列石遺跡につき国語学における一般言語学的研究(4)―遺跡は障塞であり、『記』の「石■之曽宮」である―|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 10 (98.1)|35号-1/■053 35072|?|『漂民対話』のアストン文庫本について|岸田文隆|朝鮮学会 朝鮮学報 164 (97.7)|35号-1 35073|?|語史資料としての『仮名文章娘節用』|小野正弘|鶴見日本文学 2 (98.3)|35号-1 35074|?|『大和物語』伝為氏筆本の本文 敬語表現・語法から見たその性格|鈴木裕史|伝承文学研究 46 (97.1)|35号-1 35075|?|世阿弥自筆能本の文献としての固め 能本執筆の基本方針についての試論|望月郁子|二松学舎大学大学院紀要 二松 12 (98.3)|35号-1 35076|?|『和訓栞』所引の下学集について|三沢成博|日本大学 語文 100 (98.3)|35号-1 35077|?|B.H.チェンバレンの日本語文語読本 【A Romanized Japanese Reader】について|清水康行|日本女子大学 国文目白 37 (98.2)|35号-1 35078|?|『琉球館訳語』の成立は〈15世紀初〉に非ず|胤森弘|広島大学 国文学攷 156 (97.12)|35号-1 35079|?|妙本寺本『曽我物語』の「則」字訓について|橋村勝明|広島大学 国文学攷 157 (98.3)|35号-1 35080|?|徒然草「身を守るにまどし」の典拠をめぐって 漢籍古注釈の注文の受容|山内洋一郎|広島文教女子大学 文教国文学 30 (93.7)|35号-1 35081|?|社寺建築前面しつらえ並びに内陣空間の縄文中期的標徴(正) 鰐口・胞衣・大人・襖・床・角・伊良部、うんち等の原語義|郭安三|富士論叢 43-1 (98.5)|35号-1 35082|?|古代日本語の姿|馬渕和夫|文教大学国文 27 (98.3)|35号-1 35083|?|倭名類聚抄諸本の出典について|宮沢俊雅|北海道大学文学部紀要 45-2 (97.1)|35号-1 35084|?|日本近代語と漢訳洋書と英華辞典|陳力衛|目白学園女子短期大学 女子教育 18 (95.3)|35号-1 35085|?|『易林本節用集』の漢字|今西浩子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 47-3 (96.3)|35号-1 35086|?|白氏文集の音注|柏谷嘉弘|神女大国文 9 (98.3)|35号-1/(紹介のみ) 35087|?|易林本節用集と新撰類聚往来|高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 49 (98.2)|35号-1/(紹介のみ) 35088|?|倭名類聚抄の板本について|宮沢俊雅|北海道大学文学部紀要 46-2 (98.1)|35号-1/(紹介のみ) 35089|?|地名アクセントと知名度の関係 愛知県の市町村(3音、4音)のアクセントに関する調査より|加古有子|愛知教育大学大学院国語研究 3 (95.3)|35号-1 35090|?|「方言集」覚書(下編)(1) ―「南知多方言集〈語彙篇(形容詞)〉」を一例として―|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 21 (82.3)|35号-1 35091|?|「方言集」覚書(下編)(6) ―「南知多方言集〈文例方言訳〉」を一例として―|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 26 (87.3)|35号-1 35092|?|「方言集」覚書(下編)(8) 「南知多方言集〈黒猫の不平〉」を一例として|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 28 (89.3)|35号-1 35093|?|「方言集」覚書(下編)(9) 「南知多方言集〈黒猫の不平〉」を一例として (4)|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 29 (90.6)|35号-1 35094|?|「方言集」覚書(下編)(10) 「南知多方言集〈黒猫の不平〉」の補足、並びに〈後記〉|鈴置浩一|愛知淑徳短期大学研究紀要 31 (92.6)|35号-1 35095|?|有良の海辺民俗語彙|求哲次|奄美郷土研究会報 33 (93.8)|35号-1 35096|?|松山市における2モーラ名詞アクセントの動向|秋山英治|愛媛大学 愛媛国文と教育 28 (95.11)|35号-1 35097|?|大阪型打消表現の成立とその特質|中井精一|大阪大学 日本学報 16 (97.3)|35号-1 35098|?|「〜ヨル(オル)」の残存について|井上文子|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 28 (94.12)|35号-1 35099|?|滋賀県琵琶湖周辺域の方言地理学的研究(2) 湖北・湖西・湖南域|大阪教育大学方言研究会(方言ゼミ)|大阪教育大学 国語と教育 22 (97.3)|35号-1 35100|?|方言「かがやく」追考|有川美亀男|解釈学会 解釈 44-4 (98.4)|35号-1 35101|?|地域語変化の方向性と言語意識|太田一郎|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 47 (98.2)|35号-1 35102|?|長崎方言における婉曲表現の諸相|愛宕八郎康隆|活水学院 活水日文 33 (96.9)|35号-1 35103|?|肥前長崎方言の強調表現の諸相|愛宕八郎康隆|活水学院 活水日文 35 (97.12)|35号-1 35104|?|福井県武生市下中津原町方言の否定の表現|加藤和夫|金沢大学語学・文学研究 26 (97.7)|35号-1 35105|?|九州方言の動詞の活用|迫野虔徳|九州大学 語文研究 85 (98.6)|35号-1 35106|?|佐賀方言の動詞未完了連体接辞の基底形|早田輝洋|九大言語学研究室報告 19 (98.3)|35号-1 35107|?|全国方言比喩語研究ノート 方言研究ゼミナール編『方言比喩語の研究』の基礎整理|半沢幹一|共立女子大学文芸学部紀要 44 (98.1)|35号-1 35108|?|名古屋のアクセントの推移と東京アクセント化 「日本語音声」東京放送班の資料と対比して|下野雅昭|金城学院大学論集 国文学編 39 (97.3)|35号-1 35109|?|名古屋市における名詞のアクセントの年層推移 一〜三拍名詞の拾遺から|下野雅昭|金城学院大学論集 国文学編 40 (98.3)|35号-1 35110|?|『四万十川流域言語地図』における県境対立分布 「さつまいも」「さといも」の分布を中心に|上野智子|高知大国文 27 (97.3)|35号-1 35111|?|海岸地形の呼称に関わる地域性と普遍性|上野智子|高知大学 人文科学研究 6 (98.6)|35号-1 35112|?|加古川市西神吉町方言のアクセント(1) 1970年代生まれの3拍体言=低起式音調の動態|都染直也|甲南大学紀要 文学編 107 (98.3)|35号-1 35113|?|関西方言の動向 ダ・ジャ・ヤの行方|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 45 (98.3)|35号-1 35114|?|高松方言におけるアクセントと語音の関係について(2)|中井幸比古|神戸外大論叢 48-2 (97.9)|35号-1 35115|?|中部方言に見る動詞の活用形 終止形と否定形|中条修|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学編 43 (93.3)|35号-1 35116|?|〈講演特集〉日本語研究における方言|徳川宗賢|全国大学国語国文学会 文学・語学 159 (98.5)|35号-1 35117|?|「目」の周辺|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 35 (97.3)|35号-1 35118|?|モーラ音素とアクセント核に関する調査資料 福岡県糸島方言の場合|中村万里|筑紫女学園短期大学紀要 26 (91.1)|35号-1 35119|?|形容詞アクセントの実態調査|谷口すみ子|調布学園女子短期大学 調布日本文化 5 (95.3)|35号-1 35120|?|Sociolinguistics of Intonation Change in Progress in Tokyo|井上史雄|東京外国語大学論集 56 (98.3)|35号-1 35121|?|アイヌ語話者の日本語北海道方言|小野米一|東京学芸大学 学芸国語国文学 24 (92.3)|35号-1 35122|?|特集;「甦れ!東京ことば」。―山の手は「行っちゃった」、下町は「行っちまった」|田中章夫|東京人 12-3 (97.3)|35号-1 35123|?|方言談話資料形式による遠野郷の昔話(1)|氏家千恵|東北大学 東北文化研究室紀要 38 (97.3)|35号-1 35124|?|宮城県中新田町方言の記述的調査報告|加藤正信・小林隆・大橋純一・竹田晃子|東北大学 東北文化研究室紀要 38 (97.3)|35号-1 35125|?|富山市三郷地区方言における談話資料と特徴的方言事象の報告 文法的側面を中心に|小西いずみ|都大論究 34 (97.5)|35号-1 35126|?|鳥取県青谷町方言アクセントの特徴について|森下喜一|鳥取大学教育学部研究報告 人文・社会科学 47-2 (96.12)|35号-1 35127|?|「r」子音の脱落をめぐって 特に鳥取方言を中心に|森下喜一|鳥取大学教育学部研究報告 人文・社会科学 48-2 (97.12)|35号-1 35128|?|江戸時代末期の諫早語―『滑稽洒落一寸見た夢物語』を中心に―|篠崎久躬|長崎純心大学 純心人文研究 4 (98.3)|35号-1 35129|?|〈研究論文〉五島列島諸方言の動詞語幹の母音交替について|有元光彦|日本音声学会 音声学会会報 212 (96.8)|35号-1 35130|?|水海道方言の連体修飾格|佐々木冠・カルヤヌ、ダニエラ|日本言語学会 言語研究 111 (97.3)|35号-1 35131|?|近畿北部方言における説明の一表現形式 連文の後文末尾の上昇調を中心に|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 22-1 (98.3)|35号-1 35132|?|下関市域の方言状況 1989年調査の報告|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 26 (90.11)|35号-1 35133|?|五島列島・下崎山町方言の動詞語幹におけるu/i交替|有元光彦|梅光女学院大学 日本文学研究 28 (92.11)|35号-1 35134|?|家号語彙の研究 島根県邇摩郡仁摩町大字宅野町の家号語彙|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 28 (92.11)|35号-1 35135|?|北九州市域における尊敬表現法 「動詞+レル・ラレル+テクダサイ」|住田幾子|梅光女学院大学 日本文学研究 32 (97.1)|35号-1 35136|?|家号語彙研究の構想|岡野信子|梅光女学院大学 日本文学研究 33 (98.1)|35号-1 35137|?|長野県南部における意志・勧誘表現の実態と動向|今村かほる|弘学大語文 23・24 (98.3)|35号-1 35138|?|新しい敬語の補助動詞「〜テミエル」が保守的な共通語と抗争する方言戦略|江端義夫|広島大学 国語教育研究 41 (98.3)|35号-1 35139|?|/s/から/h/への音交替について(1) 岡山県新見市坂本方言における|友定賢治|広島文教女子大学紀要 31 (96.12)|35号-1 35140|?|岡山県方言の研究(4) 否定表現について|友定賢治|広島文教女子大学 文教国文学 30 (93.7)|35号-1 35141|?|筑後方言における格助詞の特異性について|矢野恵・新田哲夫|広島文教女子大学 文教国文学 31 (94.6)|35号-1 35142|?|三重大学で作成された言語地図の解題|鏡味明克|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 49 (98.3)|35号-1 35143|?|愛媛の駅名アクセント|秋山英治|三重大学 鉄道文学 19 (98.2)|35号-1 35144|?|宮崎方言の動向 方言の世代差と方言意識|岸江信介|宮崎国際大学 比較文化 2 (96.12)|35号-1 35145|?|大阪府南部に見られる方言の推移|岸江信介|宮崎国際大学 比較文化 3 (97.12)|35号-1 35146|?|高知県「窪川・土佐佐賀方言」の地理学的研究 方言使用者の意識から|大川泰子|目白学園女子短期大学研究紀要 33 (96.12)|35号-1 35147|?|規則の有無を基準とした方言差についての試論 奄美5方言をデータとして|有元光彦|安田女子大学 国語国文論集 28 (98.1)|35号-1 35148|?|『和歌山県方言』の漢語(語釈編・1)|柏原卓|和歌山大学 きのくに国文 4 (98.3)|35号-1 35149|?|「東北方言アクセント簡易内省調査票」とその使用法|田中宣弘|岩手県立宮古短期大学研究紀要 8-2 (98.3)|35号-1/(紹介のみ) 35150|?|江戸後期上方方言の行方|永田高志|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 9-1 (97.12)|35号-1/(紹介のみ) 35151|?|三重県度会郡西部方言地図|斎藤平|皇学館大学紀要 35 (96.12)|35号-1/(紹介のみ) 35152|?|金沢方言の後部2拍複合名詞のアクセント規則|上野善道|東京大学言語学論集 16 (97.10)|35号-1/(紹介のみ) 35153|?|福島県北部地域における多人数方言調査の報告と考察(1)、(2)|半沢康|東北生活文化大学三島学園女子短期大学紀要 27 (97.3),28 (98.3)|35号-1/(紹介のみ) 35154|?|琉球方言補助動詞(コプラ)の起源|伊豆山敦子|独協大学諸学研究 1-2 (98.3)|35号-1/(紹介のみ) 35155|?|長崎方言による共通語助詞ガの分析|前田昭彦|長崎大学外国人留学生指導センター紀要 4 (96.3)|35号-1/(紹介のみ) 35156|?|もう一つの東西対立境界線“関東・越後線群” 「外日本=中日本対立分布」=地図集|安部清哉|フェリス女学院大学 玉藻 33 (97.8)|35号-1/(紹介のみ) 35157|?|日本列島上の歴史と文化におけるもう一つの東西対立境界線“関東・越後線群” 「広日本―中日本対立分布」=地図集(人類学・考古学・民俗学篇)|安部清哉|フェリス女学院大学文学部紀要 33 (98.3)|35号-1/(紹介のみ) 35158|?|日本語におけるもう一つの東西対立境界線“関東・越後線群” 「広日本―中日本対立分布」=地図集(言語学篇2)|安部清哉|立正大学国語国文 36 (98.3)|35号-1/(紹介のみ) 35159|?|奄美大島方言の研究 本島南部方言の古代性を中心にして|春日正三|立正大学大学院紀要 10 (94.3)|35号-1/(紹介のみ) 35160|?|「つつ」「ながら」の用法 動詞に下接する場合を中心に|堀尾香代子|愛知大学国文学 37 (98.3)|35号-2 35161|?|活用語尾「―タ」「―ル」の機能 新聞記事を言語材料として|山本雅子|愛知教育大学大学院国語研究 3 (95.3)|35号-2 35162|?|『狂言記』における主語表示「ガ」の「ノ」領域への進出 『大蔵虎明本狂言』との比較による|山田昌裕|青山学院大学 青山語文 28 (98.3)|35号-2 35163|?|『春色梅児誉美』の疑問表現 「問いかけ」と「疑い」の形式の交渉|小野葉子|青山学院大学 青山語文 28 (98.3)|35号-2 35164|?|「に」他動詞について|森雄一|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 31 (98.3)|35号-2 35165|?|接続助詞と接続語 「ソウスルナラ、ソレナラ、ダッタナラ、ナラ」|赤羽根義章|宇都宮大学教育学部紀要 第1部 48 (98.3)|35号-2 35166|?|対格に立つハとヲの使い分け|坂口頼孝|宇部短期大学 宇部国文研究 29 (98.3)|35号-2 35167|?|〈研究ノート〉「空範疇」を仮定しない文理解モデル 日本語のかきまぜ現象を中心に|一尾朱美|大阪大学言語文化学 6 (97.3)|35号-2 35168|?|引用論の二つの領域|藤田保幸|大阪大学 語文 71 (98.10)|35号-2 35169|?|項目列記の「〜ト」表現について|藤田保幸|大阪大学 詞林 8 (90.10)|35号-2 35170|?|VNr-Nrタイプ動名詞の目的語(補語)について|小林英樹|大阪大学 日本学報 16 (97.3)|35号-2 35171|?|程度副詞の名詞修飾について|佐野由紀子|大阪大学 日本学報 16 (97.3)|35号-2 35172|?|日本語の連文における直接受動文の一機能 「非主語主題化能動文」との対照から|吉原博克|大阪大学 日本学報 17 (98.3)|35号-2 35173|?|マイナス待遇表現行動分析の試み 非礼場面における言語行動規範について|西尾純二|大阪大学 日本学報 17 (98.3)|35号-2 35174|?|名詞修飾表現における「トイウ」の介在可能性について 「内の関係」の名詞修飾表現を中心に|高橋美奈子|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 28 (94.12)|35号-2 35175|?|経験をあらわす「シタコトガアル」について|池田英喜|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 30 (96.12)|35号-2 35176|?|接続詞スルトについて 命題レベル/判断・発話レベルの観点から|本多真紀子|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 32 (98.12)|35号-2 35177|?|日本語WH句の適切な扱いをめぐって|三原健一|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 3 (93.11)|35号-2 35178|?|ガ節における時制の転換について|浜田美和|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 3 (93.11)|35号-2 35179|?|「以上」と「からには」について|久保るみ|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-2 35180|?|終助詞と発話類型 東京語終助詞「わ」と「な」の談話における働き|鷲留美|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-2 35181|?|心理動詞の意味規定とその特性について|吉永尚|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-2 35182|?|形容詞の二つの機能 装定で用いられた形容詞について|一井正美|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-2 35183|?|疑問詞疑問文に対する「うけこたえ」の構造|井上次夫|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-2 35184|?|出来事存在型テイル構文|岡智之|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-2 35185|?|終助詞「もの」 「話し手の論理」による説明|橋本佳美|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-2 35186|?|テアルの意味と用法|長谷川ユリ|大阪教育大学紀要 1 人文科学 46-1 (97.8)|35号-2 35187|?|美化語「あげる」の軌跡|斎賀秀夫|大妻国文 28 (97.3)|35号-2 35188|?|推定形式とテンス|高山善行|大手前女子大学論集 30 (97.2)|35号-2 35189|?|否定推量の諸相|高山善行|大手前女子大学論集 31 (98.2)|35号-2 35190|?|現代日本語の接続副詞の研究 「しかし」「ところが」「でも」の働きについて|趙慧欣|岡山大学国語研究 3 (89.3)|35号-2 35191|?|動詞の結合価からみた「状態」のアスペクトの分析|江■薫|岡大国文論稿 25 (97.3)|35号-2/■055 35192|?|いわゆる副詞の連体修飾について 「直接型」の構造を中心に|兪暁明|岡大国文論稿 26 (98.3)|35号-2 35193|?|文副詞としての「―も」の考察 「幸い」と「幸いにも」を中心に|盧賢珠|岡大国文論稿 26 (98.3)|35号-2 35194|?|天草版『伊曽保物語』における「〜バ」の用法|康■■|岡大国文論稿 26 (98.3)|35号-2/■055■056 35195|?|抄物にみられる接続詞|西本勝博|岡大国文論稿 26 (98.3)|35号-2 35196|?|判断のモダリティの体系と疑問化|宮崎和人|岡山大学文学部紀要 27 (97.7)|35号-2 35197|?|推量と想像 「ダロウ」と「コトダロウ」|宮崎和人|岡山大学文学部紀要 30 (98.12)|35号-2 35198|?|特集;古代・中世―「おぼし思ふ」考|小久保崇明|解釈学会 解釈 44-7 (98.7)|35号-2 35199|?|平家物語における「さうらふ(候)」などによる対者敬語の表現|近藤政美・池村奈代美|榊原邦彦 解釈学 20 (97.7)|35号-2 35200|?|「いかに」の用法に関する一考察 その連体形終止について|田村忠士|榊原邦彦 解釈学 21 (97.11)|35号-2 35201|?|国語史研究における一つの試み(4) 文末の指定辞ゾについて|鶴久|活水学院 活水日文 35 (97.12)|35号-2 35202|?|『宇治拾遺物語』における「テアリ」について(2)|高橋敬一|活水女子大学・活水女子短期大学 活水論文集 日本文学科編 41 (98.3)|35号-2 35203|?|日本語動詞パラダイムについて|橘川慶二|神奈川大学 人文研究 132 (98.3)|35号-2 35204|?|自動詞の派生「受かる」|須賀一好|金沢大学国語国文 23 (98.2)|35号-2 35205|?|企図・期待・予想の意の動詞のツ形と非実現性 「〜カヌ」に「ツ」が下接することとの関連から|近藤明|金沢大学語学・文学研究 26 (97.7)|35号-2 35206|?|「ヲ出る」「カラ出る」の文法―物理的移動の場合―|丹保健一|金沢大学語学・文学研究 26 (97.7)|35号-2 35207|?|詠嘆表現における主格表示|鍵本有理|関西大学 国文学 77 (98.3)|35号-2 35208|?|日本語の主題構造 体系機能文法の観点から|塚田浩恭|関西外国語大学大学院研究論集 5 (96.1)|35号-2 35209|?|「も」の意味機能 「も」のスコープとフォーカス|伊藤健人|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 3 (97.3)|35号-2 35210|?|Negative Polarity Items and Compound Negatives.|村木正武|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 4 (98.3)|35号-2 35211|?|談話に現れる連体修飾の特徴|福島直恭|学習院女子短期大学紀要 37 (98.3)|35号-2 35212|?|日本語の従属文の時制|有田節子|九大言語学研究室報告 18 (97.3)|35号-2 35213|?|連体修飾節におけるノ格主語|西岡いずみ|九大言語学研究室報告 18 (97.3)|35号-2 35214|?|日本語の間接疑問節の文法的位置付けについて 不定的同格要素として|江口正|九大言語学研究室報告 19 (98.3)|35号-2 35215|?|名詞修飾語標示のノ格助詞と「が・の交替」文のノ格助詞の位置の相違|西岡いずみ|九大言語学研究室報告 19 (98.3)|35号-2 35216|?|説明の文法的形式の歴史について 連体ナリとノダ|福田嘉一郎|京都大学 国語国文 67-2 (98.2)|35号-2 35217|?|「限定」と「取り立て」の視座|半藤英明|京都大学 国語国文 67-3 (98.3)|35号-2 35218|?|不定語と共起する終助詞の「ぞ」の機能 平安時代の仮名文献を手掛かりとして|于康|京都大学 国語国文 67-6 (98.6)|35号-2 35219|?|「のだ」の表す命題間の関係と課題設定|高梨克也|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 1 (97.5)|35号-2 35220|?|「昼御飯を食べたか?」に対する2つの否定形の使い分け|Jantra, Jantima|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 1 (97.5)|35号-2 35221|?|古代語の陳述副詞について―“よも”の場合、“また・または・またも”と“世に・世には・世にも”の場合―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 123,124 (98.6,12)|35号-2 35222|?|抄物に於ける副詞シマウとシマスについて|来田隆|京都教育大学国文学会誌 27・28 (97.12)|35号-2 35223|?|現代敬語における第三者に対する待遇表現|永田高志|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 10-1 (98.12)|35号-2 35224|?|係助詞の複合について(2) 『万葉集』のヤとヤモの比較|近藤要司|金蘭国文 2 (98.3)|35号-2 35225|?|係助詞「なむ」の表現性 『源氏物語』における結びの省略例を通して|木下書子|熊本大学 国語国文学研究 32 (97.2)|35号-2 35226|?|『今昔物語集』における「テ侍リ」「テ候フ」の用法 丁寧語のアスペクト的性格の検討を通して|高橋敬一|熊本大学 国語国文学研究 32 (97.2)|35号-2 35227|?|江戸文芸作品における命令形語尾|前田桂子|熊本大学 国語国文学研究 32 (97.2)|35号-2 35228|?|現代日本語におけるモノダの構文と意味|福田嘉一郎|熊本県立大学文学部紀要 4-1 (98.3)|35号-2 35229|?|非飽和名詞句、一般化則及び主題化の論理的関係に関する一考察|藁谷敏晴|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 27 (95.12)|35号-2 35230|?|〈研究ノート〉コピュラ文の意味と変化文の曖昧性について|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 27 (95.12)|35号-2 35231|?|文法化現象の一例 名詞「気味」から接尾辞「一気味」への変遷|秋元美晴|恵泉女学園大学人文学部紀要 10 (98.1)|35号-2 35232|?|日本語の推量表現について ダロウとマイ|中畠孝幸|甲南大学紀要 文学編 107 (98.3)|35号-2 35233|?|『平家物語』における「―タリ・リ」 文末に使われた場合|鄭霞清|甲南女子大学 甲南国文 45 (98.3)|35号-2 35234|?|談話管理理論からみた「だろう」|金水敏|神戸大学文学部紀要 19 (92.2)|35号-2 35235|?|現代日本語のアスペクトについて・覚書 パーフェクト性をめぐって|山森(松井)良枝|神戸大学留学生センター紀要 5 (98.2)|35号-2 35236|?|現代語副詞の意味用法の記述(1) 「ぜひ」と「どうか」|吉井健|神戸松蔭女子学院大学 文林 32 (98.3)|35号-2 35237|?|「である」から「ぢゃ」へ 断定の助動詞の分離型と融合型|信太知子|神女大国文 9 (98.3)|35号-2 35238|?|文の成分と文の姿|楊■人|神戸女学院大学論集 45-1 (98.7)|35号-2/■057 35239|?|断定表現「にてあり」の成立 上接名詞に注目して|吉田永弘|国学院大学 国学院雑誌 98-10 (97.10)|35号-2 35240|?|係助詞に対する過剰な結びについて|小田勝|国学院大学 国学院雑誌 99-1 (98.1)|35号-2 35241|?|連歌におけるダニ 大山祇神社連歌を資料として|今野真二|国学院大学 国学院雑誌 99-5 (98.5)|35号-2 35242|?|中古の「ノミ」について 存在単質性の副助詞|小柳智一|国学院大学 国学院雑誌 99-7 (98.7)|35号-2 35243|?|係助詞「主語・も」の「当然」の意を検証する 「『主語・も』〜非否定」の再考と|千葉豊|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 61 (98.3)|35号-2 35244|?|日本語母語話者の発話に関する研究 動詞文文末の形態論的分析|奥原淳子|国際学友会日本語学校紀要 19 (97.5)|35号-2 35245|?|Question Marker Drop in Japanese|Yoshida, Keiko・吉田智行|ICU Language Research Bulletin 語学研究 11 (97.3)|35号-2 35246|?|敬語形式の選択に認められる話し手の許容期待度 広島方言話者を対象として|神鳥武彦・福島真司|佐賀大国文 26 (98.3)|35号-2 35247|?|対象を表す格助詞「を」も「に」もとる動詞小考 日本語学習者の誤用を手がかりにして|杉本妙子|佐賀大国文 26 (98.3)|35号-2 35248|?|動詞音便形の基本問題について(2)|藤田勝良|佐賀大国文 26 (98.3)|35号-2 35249|?|節構造の普遍性 「が/の交換」分析|山橋幸子|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 1 (98.3)|35号-2 35250|?|「敬度」「敬度値」「敬度指数」 敬意の度合の客観的な把握のために|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 1 (98.3)|35号-2 35251|?|命令・勧誘表現研究のために 中古仮名文における用例採否の基準|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 2 (98.7)|35号-2 35252|?|謙譲語は受け手を尊敬しない―謙譲語論の一断面―|萩野貞樹|産能大学紀要 19-1 (98.9)|35号-2 35253|?|従属句「〜カ(ドウカ)」再考|藤田保幸|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 47 (98.3)|35号-2 35254|?|複合助辞「トイッテモ」「トイッテ」「トハイエ」について|藤田保幸|滋賀大国文 36 (98.9)|35号-2 35255|?|「我慢する」及びそのアスペクト形式の意味|久島茂|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 48 (98.3)|35号-2 35256|?|ヲ格の境界性 「範囲」を定める格としての認定|宇都宮裕章|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 48 (98.3)|35号-2 35257|?|文のタイプと日本語「ト書」連鎖|坪本篤朗|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 48-1 (97.7)|35号-2 35258|?|係助詞の構文と情報伝達|半藤英明|静岡英和女学院短期大学紀要 30 (98.2)|35号-2 35259|?|提案への同意を表すヨカナリについて|柴田敏|静岡英和女学院短期大学紀要 30 (98.2)|35号-2 35260|?|松下文法に於ける「動詞の一般格」について|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 4 (92.3)|35号-2 35261|?|近世後期に於ける命令表現 助動詞ウ・ヨウの一用法をめぐって|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 6 (94.3)|35号-2 35262|?|為永春水の人情本に於けるダロウ・ノダロウ|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 10 (98.3)|35号-2 35263|?|「・・・かもしれない」とその周辺|山口佳也|十文字学園女子短期大学 十文字国文 4 (98.3)|35号-2 35264|?|現代女子学生の「話題の敬語」の使用の実態とその分析|嶺田明美|昭和女子大学 学苑 690 (97.9)|35号-2 35265|?|「概念的限定」と「共同限定作用」|アントニオ・ルイズ・ティノコ|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 41 (97)|35号-2 35266|?|「ためには」を通して複文を考える|奥村大志|上智大学 国文学論集 31 (98.1)|35号-2 35267|?|接続詞「あるいは」と「または」の意味について 談話展開機能の獲得にふれて|沖裕子|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 32 (98.3)|35号-2 35268|?|「取り立て」から見た係助詞と副助詞|半藤英明|成蹊大学 成蹊国文 31 (98.3)|35号-2 35269|?|主体尊敬語「まゐらす」考|碁石雅利|聖徳大学短期大学部 文学研究 13 (98.1)|35号-2 35270|?|江戸語のソウダとヨウダについて|松本守|専修大学 専修国文 63 (98.8)|35号-2 35271|?|「動詞+ている」のアスペクト 過程性と有限性による記述|林真理・新里瑠美子|全国大学国語国文学会 文学・語学 128 (91.1)|35号-2増 35272|?|所謂「中立叙述」と「総記」について|半藤英明|全国大学国語国文学会 文学・語学 147 (95.8)|35号-2増 35273|?|感情表出動詞文の分類と語彙|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 8 (98.3)|35号-2増 35274|?|「Vタ+前」 従属節中のテンスの用法について|中道知子|大東文化大学紀要 人文科学 36 (98.3)|35号-2増 35275|?|「コトデ」と「コトカラ」 理由原因表現における発話意図|田中寛|大東文化大学紀要 人文科学 36 (98.3)|35号-2増 35276|?|『浦島太郎』における文末時制と時制の転換|小林美和子|大東文化大学 語学教育研究論叢 14 (97.3)|35号-2増 35277|?|「を」格と「に」格の交替性について|田中寛|大東文化大学 語学教育研究論叢 15 (98.3)|35号-2増 35278|?|「もの」の研究(1) 「もの」が格形式をとるばあい|小高愛|千葉大学留学生センター紀要 4 (98.3)|35号-2増 35279|?|「名詞+の+こと」「形容詞+こと」の用法(2) 「形容詞+こと」について|佐藤尚子・光信仁美|千葉大学留学生センター紀要 4 (98.3)|35号-2増 35280|?|トコロの意味と構文的機能 「場面・状況」を表す用法を中心に|佐藤雄一|千葉大学留学生センター紀要 4 (98.3)|35号-2増 35281|?|動詞複合体の構成について|金子亨|千葉大学ユーラシア言語文化論集 1 (98.3)|35号-2増 35282|?|限定表現の多層的分析|井島正博|中央大学文学部紀要 文学科 69 (92.2)|35号-2増 35283|?|終助詞「ね」の機能 「働きかけ」の文と「ね」|西山令子|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 43 (98.3)|35号-2増 35284|?|グループを表わす叙述的な「NPデ」の意味的な制約|中島尚樹|調布学園女子短期大学紀要 30 (98.3)|35号-2増 35285|?|Pronouns in Japanese.|大賀京子|筑波大学 言語学論叢 15・16 (97.12)|35号-2増 35286|?|「ダロウ」の用法と意味|ラオハブラナキット、カノックワン|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|35号-2増 35287|?|逆接条件文に関する一考察 その論理構造をめぐって|安善柱|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|35号-2増 35288|?|副詞の共起変化の一考察 モダリティと共起する副詞を中心に|小池康|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|35号-2増 35289|?|共起制限に見る命題とモダリティの関わり|田村直子|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|35号-2増 35290|?|いわゆる「注釈」を表す従属節について 「率直に言うが」と「率直に言えば」|亀田千里|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|35号-2増 35291|?|ヲ格名詞句と共起する引用の「〜ト」 [-ト -ヲ]型引用文|阿部二郎|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|35号-2増 35292|?|程度副詞と命令のモダリティ|林奈緒子|筑波大学 日本語と日本文学 25 (97.8)|35号-2増 35293|?|「ないければ」から「なければ」へ 19世紀における打消の助動詞「ない」の仮定形|奥村彰悟|筑波大学 日本語と日本文学 25 (97.8)|35号-2増 35294|?|接続助詞「が」の提題用法について|亀田千里|筑波大学 日本語と日本文学 26 (98.2)|35号-2増 35295|?|トイウの談話語用論的役割|守時なぎさ|筑波大学 日本語と日本文学 26 (98.2)|35号-2増 35296|?|副詞一語文に関する意味と自然さの計量的研究|小池康|筑波大学 日本語と日本文学 27 (98.8)|35号-2増 35297|?|接続表現に基づく複文規則とそのグループ化|長谷川守寿|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 33 (98.3)|35号-2増 35298|?|「前―」「翌―」等を修飾する節のトキ解釈|橋本修|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 33 (98.3)|35号-2増 35299|?|「へ」格と場所「に」格 明治期の「へ」格の使用頻度を中心に|矢沢真人|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 34 (98.10)|35号-2増 35300|?|『古今集遠鏡』における一人称代名詞|塩沢和子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 34 (98.10)|35号-2増 35301|?|Verb Raising in Agglutinative Languages|松谷明美|津田塾大学言語文化研究所報 12 (97.7)|35号-2増 35302|?|式亭三馬作品における命令法について 下層の女性に使用される形式の待遇性|広瀬満希子|鶴見大学 国文鶴見 31 (96.12)|35号-2増 35303|?|『花暦八笑人』における命令法について 命令の受益の指向性|広瀬満希子|鶴見日本文学 2 (98.3)|35号-2増 35304|?|従属節における時間表現について トキ節が設定する時点|川越菜穂子|帝塚山学院大学文学部国際文化学科 PACIFICA 8 (97.3)|35号-2増 35305|?|二つの過去(2) 「〜たらしい」と「〜らしかった」 ある種のモダリティ形式の過去化について|加藤浩司|帝塚山学院大学研究論集 33 (98.12)|35号-2増 35306|?|二つの過去 感情形容詞述語文における過去形化による主語の人称制限解除について|加藤浩司|帝塚山学院大学 日本文学研究 29 (98.2)|35号-2増 35307|?|『平家物語』における敬意を含む二字漢語考|李京珪|東海大学 湘南文学 32 (98.3)|35号-2増 35308|?|受動態の成立条件(4)|梅岡巳香|東海大学 湘南文学 32 (98.3)|35号-2増 35309|?|現代日本語における「Xの」の諸相|大島資生|東京大学留学生センター紀要 8 (98.3)|35号-2増 35310|?|非仮定的な事態を接続するト・タラ文の意味・用法|前田直子|東京大学留学生センター紀要 8 (98.3)|35号-2増 35311|?|漢語サ変動詞の使役文に関する一考察|井口裕子|東京大学留学生センター紀要 8 (98.3)|35号-2増 35312|?|結合価理論から見た日本語文型|新田春夫|東京大学大学院 Language Information Text 2 (95.3)|35号-2増 35313|?|複合動詞「Vて来る」|坂原茂|東京大学大学院 Language Information Text 2 (95.3)|35号-2増 35314|?|「Xは美しいですね」と「Xが美しいですね」の違いについて|浅山友貴|東京外国語大学 言語・地域文化研究 4 (98.3)|35号-2増 35315|?|「逆接」の接続表現の「対比用法」と「展開用法」について 会話における「けど」を例に|中溝朋子|東京外国語大学日本研究教育年報 2 (98.8)|35号-2増 35316|?|「つもりだ」について 「しようと思う」と「はずだ」との違いに関する一考察|Ngeoh, Geik Hoon|東京外国語大学日本研究教育年報 2 (98.8)|35号-2増 35317|?|連体節における「内の関係」について|高橋雄一|東京外国語大学日本研究教育年報 2 (98.8)|35号-2増 35318|?|〈研究ノート〉動詞の語彙的意味と、その動詞が用いられる統語論的構造との相関関係をめぐって 空間移動を表す動詞を中心に|岡田幸彦|東京外国語大学大学院 地域文化研究 2 (98.3)|35号-2増 35319|?|係助詞と副助詞|木田敦子|東京女子大学 日本文学 89 (98.3)|35号-2増 35320|?|日本語のナガラ節の意味と位置の相関|佐藤直人|東北大学 言語科学論集 1 (97.12)|35号-2増 35321|?|日本語のナガラ節の内部構造について|佐藤直人|東北大学 文化 61-3・4 (98.3)|35号-2増 35322|?|談話における「はい」の機能 応答詞としての「はい」からリズムとりの「はい」まで|三宅和子|東洋大学短期大学紀要 30 (98.12)|35号-2増 35323|?|ことがらの時間的構造認識と時制使用について|川上三郎|徳島大学 言語文化研究 5 (98.2)|35号-2増 35324|?|日本語の連体数量詞と遊離数量詞の分析|加藤重広|富山大学人文学部紀要 26 (97.3)|35号-2増 35325|?|複数の品詞機能を兼務する形態素の統辞タイプ 類型化の試案と論点の整理|加藤重広|富山大学人文学部紀要 28 (98.3)|35号-2増 35326|?|「申し給ふ」における「給ふ」の意義 敬語的用法以前の「給ふ」|森山由紀子|同志社女子大学学術研究年報 46-4 (95.12)|35号-2増 35327|?|「あまり」についての一考察|広坂直子|同志社女子大学日本語日本文学 8 (96.10)|35号-2増 35328|?|The|本田謙介|独協大学 英語文化研究 14 (97.2)|35号-2増 35329|?|〈研究ノート〉「ものなら」について考える|増倉洋子|長崎大学外国人留学生指導センター紀要 4 (96.3)|35号-2増 35330|?|抄物における「ゾナレバ」の用法について|清水登|長野県短期大学紀要 43 (88.12)|35号-2増 35331|?|「―トキ」の成立条件に関する一考察|小野純一|名古屋大学 ことばの科学 10 (97.12)|35号-2増 35332|?|命題否定と否定命題|小坂光一|名古屋大学 ことばの科学 10 (97.12)|35号-2増 35333|?|仮定条件を表す「―トキハ」の成立条件について 「―タラ」「―ト」との比較を通して|小野純一|名古屋大学 ことばの科学 11 (98.12)|35号-2増 35334|?|否定構文に現れる副詞とモダリティ|杉村泰|名古屋大学 ことばの科学 11 (98.12)|35号-2増 35335|?|日本語研究における「モダリティ」論の問題点 モダリティは「主観的」な意味要素か|鈴木智美|名古屋大学 ことばの科学 11 (98.12)|35号-2増 35336|?|対格のスキーマ的分析とネットワーク化|菅井三実|名古屋大学文学部研究論集 文学 44 (98.3)|35号-2増 35337|?|『古事記』の「於是」の後件について 「出来事」類と「紹介・登場」類|伊土耕平|奈良大学紀要 国文学研究室編 26 (98.3)|35号-2増 35338|?|現代日本語に於けるとりたて詞サエの意味|三井正孝|新潟大学国語国文学会誌 39 (97.3)|35号-2増 35339|?|奈良時代の係助詞「も」に関する考察|森野崇|二松学舎大学論集 41 (98.3)|35号-2増 35340|?|形容詞の連用形名詞法について|林謙太郎|二松学舎大学論集 41 (98.3)|35号-2増 35341|?|On the Relevancy Condition of the Japanese Internally-headed Relative Clause Construction.|野村益寛|日本女子大学紀要 文学部 46 (97.3)|35号-2増 35342|?|The Japanese Demonstrative【‘Are’】as Indexing Speaker's Attitude toward Hearer.|Kenchu, Ayako|日本女子大学紀要 文学部 46 (97.3)|35号-2増 35343|?|形式名詞「モノ」における文法化としての文脈化と主観化|田辺和子|日本女子大学紀要 文学部 47 (98.3)|35号-2増 35344|?|近代における非情物主語の他動詞文について 非情物主語の意味的変遷から|田口久美子|日本女子大学 国文目白 37 (98.2)|35号-2増 35345|?|名詞句・副詞句とアスペクトとの関わりについての一考察|湯浅英男|阪神ドイツ語学研究会会誌 10 (98.4)|35号-2増 35346|?|中古和文の要説明疑問表現 『源氏物語』を資料として|磯部佳宏|梅光女学院大学 日本文学研究 26 (90.11)|35号-2増 35347|?|『源氏物語』の要判定疑問表現 「―ニヤ。」形式を中心に|磯部佳宏|梅光女学院大学 日本文学研究 28 (92.11)|35号-2増 35348|?|『とはずがたり』の疑問表現(下) 要判定疑問表現の場合|磯部佳宏|梅光女学院大学 日本文学研究 33 (98.1)|35号-2増 35349|?|「かもしれない」の成り立ちについて|播磨桂子|梅光女学院大学 日本文学研究 33 (98.1)|35号-2増 35350|?|「〜ようとする」の意味と機能|山崎恵|姫路独協大学外国語学部紀要 11 (98.1)|35号-2増 35351|?|時枝詞辞論の迷路とその脱出|重見一行|兵庫教育大学研究紀要 第2分冊 18 (98.2)|35号-2増 35352|?|江戸語における終助詞「え」「す」「て」 『人間万事虚誕計』の用例を中心に|山口豊|兵庫県高等学校教育研究会 兵庫国漢 44 (98.3)|35号-2増 35353|?|関連性理論から見た終助詞「よ」「ね」の機能|大浜るい子|広島大学教育学部紀要 第2部 45 (97.3)|35号-2増 35354|?|日本語に於ける推量の助動詞の機能 疑問語と共起する場合を手掛かりとして|于康|広島大学教育学部紀要 第2部 45 (97.3)|35号-2増 35355|?|反実仮想を表す日本語表現について|谷口秀治|広島大学留学生センター紀要 6 (96.3)|35号-2増 35356|?|現代日本語の可能文における目的語マーカー「が」「を」について(2) 五段動詞・一段動詞を述語とする場合を中心に|田村泰男|広島大学留学生センター紀要 7 (97.3)|35号-2増 35357|?|テイル形の3つの性質(客観性、現象描写性、報告性)について ル形との対比から|谷口秀治|広島大学留学生センター紀要 7 (97.3)|35号-2増 35358|?|「―ダロウ」をめぐって|宮崎和人|広島修大論集 35-2 (95.3)|35号-2増 35359|?|天草版平家物語に見られる接頭辞「御」の口訳語 「お」「おん」の場合|清瀬良一|広島文教女子大学 文教国文学 30 (93.7)|35号-2増 35360|?|日本語口語表現の分析 「…ジャナイデスカ」について|石井和仁|福岡大学人文論叢 30-2 (98.9)|35号-2増 35361|?|連歌におけるテ留まり・ニ留まり 切れぬテニヲハで留まる場合|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 63 (97.12)|35号-2増 35362|?|形式名詞文述部の「という」の挿入可能性について|揚妻祐樹|藤女子大学国文学雑誌 60 (98.3)|35号-2増 35363|?|『源氏物語』の疑問表現と推量表現|渡瀬茂|富士フェニックス論叢 6 (98.3)|35号-2増 35364|?|「て形」について|原沢伊都夫|富士フェニックス論叢 6 (98.3)|35号-2増 35365|?|『今昔物語集』の枠構造における「けり」の古代的特質とその変容|渡瀬茂|富士フェニックス論叢特別号 (98.11)|35号-2増 35366|?|助動詞の伝聞表示に関する通史的考察|山口尭二|仏教大学 京都語文 2 (97.10)|35号-2増 35367|?|複文前句における「あり」の朧化用法|山口尭二|仏教大学 京都語文 3 (98.10)|35号-2増 35368|?|反語副詞「なにが」の形成|山口尭二|仏教大学文学部論集 82 (98.3)|35号-2増 35369|?|「トスル」についての覚書|近藤研至|文教大学国文 27 (98.3)|35号-2増 35370|?|終助詞「よ」と「ね」の性質|福島和郎|文教大学国文 27 (98.3)|35号-2増 35371|?|やりもらい動詞にみる文法と発話の関係|久保美織・菅由美子・江副美智子|北海道大学言語文化部紀要 34 (98.9)|35号-2増 35372|?|過去と完了 語り手と視点|福沢将樹|北海道大学 国語国文研究 109 (98.5)|35号-2増 35373|?|「カモシレナイ・ニチガイナイ」に関する一考察|尹相実|北海道大学 国語国文研究 109 (98.5)|35号-2増 35374|?|「動詞+トコロダ、バカリダ、ダケダ」のアスペクト的用法とその周辺|馬場俊臣|北海道教育大学 札幌国語研究 3 (98.5)|35号-2増 35375|?|談話における「って」の機能とその主観化|青木恵子|北海道教育大学 人文論究 65 (98.3)|35号-2増 35376|?|1996年に放送された番組における「ら抜き言葉」の用例と分析|木下哲生|防衛大学校紀要 人文科学篇 76 (98.3))|35号-2増 35377|?|日本語の時制の相対性 完了形と非完了形による行為や状態のあとさき表現|木下哲生|防衛大学校 走水評論 57 (95.3)|35号-2増 35378|?|Japanese Syntax and Its Assumptive World|Shioiri, Kiyosi|松山東雲女子大学人文学部紀要 5 (97.3)|35号-2増 35379|?|〈黄葉片々〉内なる理由(原因)を示すカラの例外について|吉野政治|万葉学会 万葉 165 (98.3)|35号-2増 35380|?|宣命の漢文助字 助詞相当の助字について|池田幸恵|三重大学日本語学文学 8 (97.6)|35号-2増 35381|?|上代語における終助詞「や」「か」 承ける語にみる特徴|堀尾香代子|美夫君志会 美夫君志 57 (98.12)|35号-2増 35382|?|和歌の末尾表現「ものを」について てにをは意識の一様相|佐藤雅代|明治大学文学部紀要 文芸研究 76 (96.9)|35号-2増 35383|?|複合動詞の構成要素間に介在する係助詞の意味機能 『源氏物語』を対象として|岡野幸夫|山口大学 山口国文 21 (98.3)|35号-2増 35384|?|『我身にたどる姫君』の疑問表現(上) 要説明疑問表現の場合|磯部佳宏|山口大学 山口国文 21 (98.3)|35号-2増 35385|?|江戸語の終助詞・上接部の種類の整理(2) て・と・とも・な・に・ね・の|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 48-1 (98.12)|35号-2増 35386|?|会話文における「〜のだ」|酒井悠美|横浜国立大学留学生センター紀要 3 (96.3)|35号-2増 35387|?|意味の“限定”と時間の“限定” ダブルテンスの述語形式「スル バカリダ」の意味・用法|高瀬匡雄|立正大学国語国文 34 (97.3)|35号-2増 35388|?|「すると」「すれば」「したら」による条件文の用法 予定的な条件をさしだすものを中心に|李仁揆|立正大学国語国文 35 (98.3)|35号-2増 35389|?|ダブルテンス形式〈する ようだ〉のムード的性格とテンス的性格|高瀬匡雄|立正大学文学部論叢 107 (98.3)|35号-2増 35390|?|伝聞形式のムード的性格とテンス的性格 ダブルテンス文の分析を中心にして|高瀬匡雄|立正大学大学院文学研究科 大学院年報 12 (95.3)|35号-2増 35391|?|使用のなかでの「スルコトダ」 ダブルテンスの述語形式を中心にして|高瀬匡雄|立正大学大学院文学研究科 大学院年報 13 (96.3)|35号-2増 35392|?|伊藤博文の演説の副用言 近・現代語と比較して|平沢啓|和歌山大学 きのくに国文 4 (98.3)|35号-2増 35393|?|後項焦点の名詞述語文 「は」と「が」の考察の基点|天野みどり|和光大学人文学部紀要 31 (97.3)|35号-2増 35394|?|松下文法と文・文章|岩下裕一|和洋女子大学 和洋国文研究 33 (98.3)|35号-2増 35395|?|連歌のサヘ 大山祇神社連歌を資料として|今野真二|早稲田大学 国文学研究 125 (98.6)|35号-2増 35396|?|「話し手聞き手二者行動要求」の談話構造と表現配列 「シヨウ」と「シナイカ」の場合|黒川美紀子|早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊 6 (98.9)|35号-2増 35397|?|希望表現の歴史的変遷 「まほし」「たし」「ばや」に関連して|中田幸子|早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊 6 (98.9)|35号-2増 35398|?|形容語の連体用法にみられる連用用法との意味的接点 「純粋な」を中心に|神崎享子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 43-3 (98.2)|35号-2増 35399|?|日本語動詞における意味の抽象化過程の研究 補助動詞用法を持つ動詞の意味分析|由井紀久子|大阪大学文学部紀要 37 (97.3)|35号-2増/(紹介のみ) 35400|?|名詞述語文の多層的分析|井島正博|成蹊大学文学部紀要 33 (98.3)|35号-2増/(紹介のみ) 35401|?|名詞述語としての「することだ」|佐藤里美|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 4 (98.3)|35号-2増/(紹介のみ) 35402|?|ポルトガル語系外来語と英語との関係|隈井清臣|愛知淑徳短期大学研究紀要 37 (98.7)|35号-3 35403|?|字音形態素「〜風」について|山下喜代|青山学院大学 青山語文 28 (98.3)|35号-3 35404|?|若年層における動詞「ムカツク」の意味の記述|井上博文|大阪教育大学 学大国文 40 (97.2)|35号-3 35405|?|『世話早学文』見出し語索引|乾善彦|大阪女子大学 女子大文学 国文篇 49 (98.3)|35号-3 35406|?|他動詞「死ス」の表現性 文脈的あるいはボイス的に|大槻美智子|大谷女子大国文 28 (98.3)|35号-3 35407|?|クチトシ・クチハヤシ・シタドシの語誌 シタハヤニの成立まで|吉田光浩|大妻国文 28 (97.3)|35号-3 35408|?|「主人」論議の意味論的解釈|西尾寅弥|大妻国文 28 (97.3)|35号-3 35409|?|類義語アブナシとアヤフシについて アフナシ・アウナシ・アブナシ・アヤフシの史的検討|吉田光浩|大妻国文 29 (98.3)|35号-3 35410|?|女性配偶者の呼称 「め」と「つま」と「女房」と|穐田定樹|岡山大学国語研究 1 (87.2)|35号-3 35411|?|特集:中世・近世―「責(せむ)」という語 『改正三河後風土記』の場合|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 44-3 (98.3)|35号-3 35412|?|翻字覚え書き(6) ラホ日辞典の日本語|相坂一成|金沢大学国語国文 23 (98.2)|35号-3 35413|?|感情を表す日本語の言葉|河原修一|金沢大学国語国文 23 (98.2)|35号-3 35414|?|“【Image-Up】”;Loanwords in Japan.|石井ディビッド・Mukadam,Anjoom|神田外語大学紀要 10 (98.3)|35号-3 35415|?|仮名文書の形容詞(1) 高頻度形容詞「なし」「おなじ」「かしこし」|辛島美絵|九州産業大学国際文化学部紀要 10 (97.11)|35号-3 35416|?|仮名文書の形容詞(2)、(3) 高頻度形容詞「〜がたし」、特に「申しつくしがたし」「つくしがたし」など、「ながし」|辛島美絵|九州産業大学国際文化学部紀要 11(98.3),12(98.7)|35号-3 35417|?|明暗・色彩形容詞の意味体系 《物》と《場所》の対立|久島茂|京都大学 国語国文 67-4 (98.4)|35号-3 35418|?|カス型動詞の消長|青木博史|京都大学 国語国文 67-7 (98.7)|35号-3 35419|?|時間表現における「先」について|楢和千春|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 1 (97.5)|35号-3 35420|?|方向認識の非対称性とことばの意味の拡張 「まえ」を中心に|楢和千春|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 2 (98.3)|35号-3 35421|?|身体部位に関する慣用表現について メタファーとメトニミーの関係を中心に|信田千佳|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 2 (98.3)|35号-3 35422|?|類似表現研究の一例 「急に」「突然」「いきなり」など|佐治圭三|京都外国語大学 無差 5 (98.3)|35号-3 35423|?|外来語の変遷 『広辞苑』諸版を比較して|永田高志|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 9-2 (98.3)|35号-3 35424|?|東京・新潟間における新形容詞「違い」の普及の様相 口語レベルからの日本語の変化過程モデル|佐藤高司|群馬大学 語学と文学 32 (96.3)|35号-3 35425|?|『物類称呼』の見出し語 江戸共通語史での位置|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 47 (98.3)|35号-3 35426|?|近代詩・短歌・唱歌・流行歌の複合動詞による韻文的語彙 古典語(古今集)との比較|神谷かをる|光華日本文学 6 (98.8)|35号-3 35427|?|古今集の用語 訓読の語と共通語彙|神谷かをる|光華女子大学研究紀要 日本文学科篇 36 (98.12)|35号-3 35428|?|近過去の女性名(2)|野元菊雄|明治書院 平山輝男博士米寿記念会編 「日本語研究諸領域の視点」上巻 (96.10)|35号-3/(紹介のみ) 35429|?|近過去の女性名(3) |野元菊雄|神戸松蔭女子学院大学 文林 32 (98.3)|35号-3 35430|?|新漢語研究に関する思考|沈国威|神戸松蔭女子学院大学 文林 32 (98.3)|35号-3 35431|?|『万葉集』の中の「家」の意味|■慶真|神戸女学院大学論集 45-1 (98.7)|35号-3/■058 35432|?|「棗亀」という語をめぐって|陳力衛|国学院雑誌 99-2 (98.2)|35号-3 35433|?|色彩語の分類|岡崎晃一|国語教育攷の会 国語教育攷 13 (98.3)|35号-3 35434|?|「目を欲る」考|守屋俊彦|古代文学会 古代文学 36 (97.3)|35号-3 35435|?|『宝物集』における“因縁”について 唱導書としての可能性|山下哲郎|駒沢大学 論輯 18 (90.2)|35号-3 35436|?|平安古記録文中的唐代口語疑問句|砂岡和子|駒沢女子大学研究紀要 4 (97.12)|35号-3 35437|?|明治期の東京語における人称代名詞の研究 明治・大正期の落語の速記本にあらわれた一、二人称代名詞|岡田賢二|埼玉大学国語教育論叢 2 (98.4)|35号-3 35438|?|恩師宛の手紙の敬称は「〜先生」か「〜様」か|備前徹・糸川百合香|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 46 (97.3)|35号-3 35439|?|式子内親王と定家“後期”の詞(上) 「木枯」「うらがる」「争ふ」「外山」「著し」|小田剛|滋賀大国文 34 (96.6)|35号-3 35440|?|式子内親王と定家“初期”“中期”の歌の詞 「ほのか」「そこ」「四方」「日数」/「さて」「かりそめ」|小田剛|滋賀大国文 36 (98.9)|35号-3 35441|?|算数科教科書における助数詞について 明治中期(2)・昭和初期|三保忠夫|島根大学教育学部附属教育実践研究指導センター紀要 9 (98.3)|35号-3 35442|?|平安から近世にかけての感謝表現について―カタジケナイとアリガタイを中心に―|中村聡美|昭和女子大学 学苑 701 (98.9)|35号-3 35443|?|時を表す副詞 「すぐ」の考察|宮崎涼子|信大国語教育 7 (97.11)|35号-3 35444|?|はなし(咄)とその類義語|福島邦道|実践国文学会 実践国文学 53 (98.3)|35号-3 35445|?|「うたたね」の語彙|若林俊英|城西大学女子短期大学部紀要 15-1 (98.3)|35号-3 35446|?|『庭のをしへ(略本)』語彙索引(稿) 自立語篇|若林俊英・黒沢絵美|城西大学女子短期大学部 城西文学 23 (98.3)|35号-3 35447|?|現代語の中にあらわれた外来語|松岡洸司|上智大学国文学科紀要 15 (98.3)|35号-3 35448|?|卜(甲類)考 時点を表わす古語|吉野政治|全国大学国語国文学会 文学・語学 161 (98.10)|35号-3 35449|?|古代文芸における「花」の語彙とその表現|佐藤亨|創価大学 日本語日本文学 8 (98.3)|35号-3 35450|?|あきつ(蜻蛉)の語源|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 8 (98.3)|35号-3 35451|?|複合動詞と接辞ラレ|大野純子|大正大学研究紀要 人間学部・文学部 83 (98.3)|35号-3 35452|?|「カラ」と「ノデ」をめぐる諸問題 認知的把握にもとづく再考|田中寛|大東文化大学紀要 人文科学 35 (97.3)|35号-3 35453|?|“Sonata”の周辺|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 36 (98.3)|35号-3 35454|?|日本語辞典の問題点 『新解明国語辞典』を例に|野田時寛|中央大学論集 19 (98.3)|35号-3 35455|?|ことわざの社会学(5) 民衆・ことわざ・馬鹿・利口|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 12-1 (97.8)|35号-3 35456|?|音便現象と語彙の並列的関係|那須昭夫|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|35号-3 35457|?|「知ル」の〈体験性〉にみる意味の焦点化の構造|牧野美智子|東海大学 湘南文学 32 (98.3)|35号-3 35458|?|ことばの意味に伴う評価性|西尾寅弥|東京大学 国語と国文学 75-6 (98.6)|35号-3 35459|?|源氏物語「ほだし」淵源考 詩語・歌語・仏教語|笹川博司|東京大学 国語と国文学 75-7 (98.7)|35号-3 35460|?|Semantic Structures of Classifiers:The Meaning Chain of the Japanese Classifier-【hon】- |飯田朝子|東京大学言語学論集 16 (97.10)|35号-3 35461|?|日本語「ひとつ」「ふたつ」等の表現における“一つ”の意味と用法 主要助数詞「個」「本」との比較を中心に|飯田朝子|東京大学言語学論集 17 (98.9)|35号-3 35462|?|「けいちょう(軽重)」と「けいじゅう(軽重)」|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 2 人文科学 49 (98.2)|35号-3 35463|?|語の重なり|宮腰賢|東京学芸大学紀要 2 人文科学 49 (98.2)|35号-3 35464|?|【OED】に見られる日本語(4) 【Additions Series】 Vol.1-3|大和田栄|東京成徳短期大学紀要 31 (98.3)|35号-3 35465|?|〈にほひ・にほふ〉の表現価値 源氏物語に見る|宮武利江|東京成徳短期大学紀要 31 (98.3)|35号-3 35466|?|『和英語林集成』の漢語研究 「和英の部」における呉音と漢音の交替について|木村一|東洋大学大学院紀要 文学研究科 34 (98.2)|35号-3 35467|?|平安・鎌倉時代における〈剃髪〉を表す類義動詞句の変遷について|青木毅|徳島文理大学 文学論叢 15 (98.3)|35号-3 35468|?|語義の特殊化と分化 外来語「デリケート」の場合|工藤陽子|同志社国文学 47 (98.1)|35号-3 35469|?|日本語辞書の意味記述のあり方を考える|大島中正|同志社女子大学学術研究年報 46-4 (95.12)|35号-3 35470|?|「日月」と「月日」|吉野政治|同志社女子大学日本語日本文学 10 (98.10)|35号-3 35471|?|『今昔物語集』の「即」 主として文体印象とのかかわりについて|山口康子|長崎大学教育学部人文科学研究報告 56 (98.3)|35号-3 35472|?|「適当」という語の意味分析|全賢善|名古屋大学 ことばの科学 10 (97.12)|35号-3 35473|?|動詞「ひく」の分析|鷲見幸美|名古屋大学 ことばの科学 10 (97.12)|35号-3 35474|?|『蜻蛉日記』 「ものす」考|岡田博子|二松学舎大学人文論叢 37 (87.10)|35号-3 35475|?|椎本ところどころ 源氏物語語彙小考|望月郁子|二松学舎大学人文論叢 60 (98.3)|35号-3 35476|?|動詞「みる」の多義構造|田中聡子|日本言語学会 言語研究 110 (96.12)|35号-3 35477|?|日本語の語彙的複合動詞における動詞の組み合わせ|松本曜|日本言語学会 言語研究 114 (98.12)|35号-3 35478|?|古代和歌における「身」と「心」 表現の対比性を中心として|半沢幹一|日本文芸研究会 文芸研究 145 (98.3)|35号-3 35479|?|接尾辞ガマシの意味とその変化|勝田耕起|日本文芸研究会 文芸研究 145 (98.3)|35号-3 35480|?|沙石集における「をこ」の意味について|大谷伊都子|梅花短大国語国文 11 (98.11)|35号-3 35481|?|外来語に関する基礎的研究(5) 外来系「な」形容詞の意味分布について|戸田利彦|比治山大学現代文化学部紀要 3 (97.3)|35号-3 35482|?|外来語に関する基礎的研究(6) “姿態”にかかわる外来系「な」形容詞の特徴|戸田利彦|比治山大学現代文化学部紀要 4 (98.3)|35号-3 35483|?|「ここし」「こめかし」と「おほどかなり」について 源氏物語の用例を中心に|大下博子|広島文教女子大学 文教国文学 30 (93.7)|35号-3 35484|?|「興風集」語彙索引|曽田文雄・蔵野むつみ|広島文教女子大学 文教国文学 30 (93.7)|35号-3 35485|?|繁シ・繁ルの意味分析 万葉集・八代集を資料として|田中牧郎|フェリス女学院大学 玉藻 34 (98.9)|35号-3 35486|?|漢語と和語のオノマトペ語彙の関わり 「颯々(と)」と「さっさっと」との関係を中心に|小川栄一・劉玲|福井大学教育学部紀要 1 人文科学 国語学・国文学・中国学編 49 (98.12)|35号-3 35487|?|天草本平家物語にみられる「まだ」「いまだ」をめぐって|脇村ますみ|福岡大学日本語日本文学 6 (96.11)|35号-3 35488|?|河童、川、パンツァハ(=Amis)、相撲、門司、審き、家狐、狛(高麗)、柴犬、糟などの語源を尋ねて|郭安三|富士論叢 43-2 (98.11)|35号-3 35489|?|ヲトコとヲンナへの道 上代から中古へ|上野辰義|仏教大学 京都語文 2 (97.10)|35号-3 35490|?|平安中期にいたる男女の汎称について|上野辰義|仏教大学 京都語文 3 (98.10)|35号-3 35491|?|平安時代儀制書における「覧」|穐田定樹|仏教大学 京都語文 3 (98.10)|35号-3 35492|?|若年層における世相語・流行語の理解の実態(1)|夏井邦男・高玉軍・泊功・高琴乃・谷口純子・吉田実千代・山崎正吉|北海道教育大学函館校 教育情報科学 25 (97.3)|35号-3 35493|?|若年層における世相語・流行語の理解の実態(2)|夏井邦男・高玉軍・泊功・高琴乃・谷口純子・吉田実千代・山崎正吉|北海道教育大学函館校 函館国語 13 (97.11)|35号-3 35494|?|象徴詞と接頭辞 ぬなとももゆらに考|工藤力男|万葉学会 万葉 166 (98.7)|35号-3 35495|?|「見出し語」と「掲出漢字」|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 51 (98.3)|35号-3 35496|?|院政期歌壇における歌語生成の一考察|佐藤雅代|明治大学人文科学研究所紀要 41 (97.3)|35号-3 35497|?|接尾辞「くん」について |山西正子|目白大学人文学部紀要 言語文化篇 4 (98.1)|35号-3 35498|?|宇野千代『おはん』名詞索引(上)|橋詰静子|目白学園国語国文学 7 (98.3)|35号-3 35499|?|現代漢語における連用修飾の語構成について|陳力衛|目白学園女子短期大学研究紀要 33 (96.12)|35号-3 35500|?|白話の翻訳小説と人を表わすことば 江戸〈通俗物〉人称語彙表(稿)|岡田袈裟男|立正大学国語国文 29 (93.3)|35号-3 35501|?|『とはずがたり』の形容詞語彙について 基礎の部分をなすいくつかのことがら|岡田袈裟男|立正大学国語国文 36 (98.3)|35号-3 35502|?|カハタレ(彼誰)とタソガレ(黄昏)|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 36 (96.3)|35号-3 35503|?|アタマ(頭)とクビ(首)|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 37 (97.9)|35号-3 35504|?|日本語ヨコ(横)とソバ(側)の原義|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 38 (98.3)|35号-3 35505|?|特集:これだけ文法が分かれば古典が読める―〈2 最小限、古典文法の何が分かればよいか〉「あり」「ゐる」「をり」=存在の表現の意義 ex「立ちて見、ゐて見」など―伊勢物語|金水敏|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 43-11 (98.10)|35号-3/(紹介のみ) 35506|?|特集:〈総論〉文法記述で意味をどう扱うのか 寄与態での意味の扱いを体験して|鈴木康之・黄順花|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-3/(紹介のみ) 35507|?|特集:意味と文法記述―〈総論〉文法と意味|高橋太郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-3/(紹介のみ) 35508|?|特集:意味と文法記述―〈総論〉語彙と文法|村木新次郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-3/(紹介のみ) 35509|?|特集:意味と文法記述―〈文法記述と語彙・意味〉動詞「すむ(済む)」の評価的な意味をめぐって|にいだすみの|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-3/(紹介のみ) 35510|?|特集:意味と文法記述―〈語彙論をめぐって〉語彙の基底構造と構文構造の関係|平沢洋一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-3/(紹介のみ) 35511|?|特集:意味と文法記述―〈語彙論をめぐって〉形容詞による表出と「とはずがたり」|岡田袈裟男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-3/(紹介のみ) 35512|?|〈資料紹介〉「宮古島旧記並史歌集解」(稲村賢敷著)歌謡語索引と語彙集|新里幸昭|沖縄文化協会 沖縄文化 33-2 (98.5)|35号-3/(紹介のみ) 35513|?|世俗・世話攷 室町時代古辞書『下学集』を中心に|萩原義雄|駒沢大学北海道教養部研究紀要 33 (98.3)|35号-3/(紹介のみ) 35514|?|文明開化期のコトバの小宇宙(1) 『西洋画引節用集』の成立並に収録語彙索引|新山茂樹|鶴見大学紀要 国語・国文学篇 35 (98.3)|35号-3/(紹介のみ) 35515|?|日本語におけるイタリア語からの借用語|古浦敏生|広島大学文学部紀要 57-3 (97.12)|35号-3/(紹介のみ) 35516|?|源氏物語における対偶構成の巻々(1) 紅葉賀の巻と花宴の巻を中心に|西田隆政|大分大学教育学部研究紀要 19-1 (97.3)|35号-4 35517|?|源氏物語における対偶構成の巻々(2) 賢木の巻をめぐって|西田隆政|大分大学教育学部研究紀要 20-1 (98.3)|35号-4 35518|?|源氏物語における対偶構成の巻々(3) 明石の巻を中心に|西田隆政|大分大学教育学部研究紀要 20-2 (98.10)|35号-4 35519|?|アイロニーの言語学|河上誓作|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 32 (98.12)|35号-4 35520|?|漱石のスタイルシフト|渋谷勝己|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 32 (98.12)|35号-4 35521|?|近代作家の色彩感覚|岡崎晃一|解釈学会 解釈 44-4 (98.4)|35号-4 35522|?|「主語の分布」から見た「城の崎にて」|伊土耕平|解釈学会 解釈 44-9・10 (98.10)|35号-4 35523|?|『宇治拾遺物語』の引用構造『今昔物語集』『古本説話集』との比較を通して|山口康子|活水学院 活水日文 35 (97.12)|35号-4 35524|?|応長の比の鬼(徒然草第50段) ウソの言語学|福田益和|活水学院 活水日文 35 (97.12)|35号-4 35525|?|文章体としての消息文 藤井高尚『おくれし雁』の分析|山根木忠勝|活水学院 活水日文 35 (97.12)|35号-4 35526|?|発話態度と話法 政治小説のアイロニー性|西田谷洋|金沢大学語学・文学研究 26 (97.7)|35号-4 35527|?|殉教の連鎖 キリシタンの翻訳文体|米井力也|京都大学 国語国文 63-2 (94.2)|35号-4 35528|?|江戸時代元禄期における『三国志演義』翻訳の一様相・続稿|長尾直茂|京都大学 国語国文 67-10 (98.10)|35号-4 35529|?|文脈における比喩表現の理解について|信田千佳|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 1 (97.5)|35号-4 35530|?|浦島の子を詠んだ中世の和歌について|浦島節男|熊本大学 国語国文 研究と教育 36 (98.9)|35号-4 35531|?|遠近法の射程 言語遠近論への試み|船所武志|国語表現研究会 国語表現研究 11 (98.3)|35号-4 35532|?|遠近法と叙述の関係について とらえかえされる遠近法|藤原 将修|国語表現研究会 国語表現研究 11 (98.3)|35号-4 35533|?|小林秀雄「無常といふ事」の表現特性 文章レトリックの観点から|坂田達紀|国語表現研究会 国語表現研究 11 (98.3)|35号-4 35534|?|言語次元説の実証 言語の成立場所と芭蕉発句|福田真久|国士館大学 国文学論輯 19 (98.3)|35号-4 35535|?|学生の文章表現 問題の所在|星野和子|駒沢女子大学研究紀要 4 (97.12)|35号-4 35536|?|「語り」と再現性 芥川作品から|甲田直美|滋賀大国文 36 (98.9)|35号-4 35537|?|「和文体」形成の構想について|勝山幸人|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 49-1 (98.7)|35号-4 35538|?|特集;万葉集―読みの現在―〈読みへの方法と視点〉レトリックとエクリチュール|西沢一光|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 62-8 (97.8)|35号-4 35539|?|Some Traditional Japanese Visual Tropes and their Perceptual and Experiential Bases|池上嘉彦|Poetica 46 (96)|35号-4 35540|?|「あこくその心はしらず」 切字「ず」をめぐって|磯貝和代|中京大学 中京国文学 17 (98.3)|35号-4 35541|?|源氏物語の語りの表現構造―敬語法を視座として―|森一郎|東京大学 国語と国文学 75-3 (98.3)|35号-4 35542|?|場面の反復 柏木物語の同語反復|池田節子|東京大学 国語と国文学 75-11 (98.11)|35号-4 35543|?|論説文の文章分析研究 議論の型を中心に|中村敦雄|東京学芸大学 学芸国語国文学 22 (88.11)|35号-4 35544|?|冒頭文の文法|宮腰賢|東京学芸大学 学芸国語国文学 24 (92.3)|35号-4 35545|?|一茶の手法と川柳の手法|江口孝夫|東京成徳大学研究紀要 4 (97.3)|35号-4 35546|?|指標比喩における喩詞のはたらき 村上春樹の喩詞を手がかりとして|稲益佐知子|都大論究 35 (98.5)|35号-4 35547|?|水にまつわる語を用いた比喩について(1)|山田仁子|徳島大学 言語文化研究 5 (98.2)|35号-4 35548|?|所謂「謙譲語の丁寧語化」について 「尊者定位重視」の敬語から「自己定位重視」の敬語へ|森山由紀子|同志社女子大学日本語日本文学 9 (97.10)|35号-4 35549|?|『男色大鑑』の表現と方法 巻一の五「墨絵につらき剣菱の紋」を中心に|平林香織|長野県短期大学紀要 53 (98.12)|35号-4 35550|?|蜻蛉日記の表現特性「うそぶく」を通して|岡田博子|二松学舎大学人文論叢 57 (96.10)|35号-4 35551|?|坂鳥 「阿騎野」歌における道行的表現|野口恵子|日本大学 語文 102 (98.12)|35号-4 35552|?|段落区分と要約文の表現方法|佐久間まゆみ|日本女子大学 国文目白 37 (98.2)|35号-4 35553|?|『海潮音』における「故国」の文体の意義 高踏派と象徴派の統合としての《民謡》の試み|小沢次郎|日本文体論学会 文体論研究 42 (96.3)|35号-4 35554|?|レトリックとしてのスキーマ 樋口一葉「十三夜」の場合|山本雅子|日本文体論学会 文体論研究 43 (97.3)|35号-4 35555|?|『沙石集』の直喩表現|斉藤由美子|梅花短期大学研究紀要 46 (98.3)|35号-4 35556|?|『浮雲』における心理描写を構成する話法形式 (不完全)疑似直接話法と(不完全)同化話法|蓮見慎太郎|弘前大学 国語国文学 19 (97.3)|35号-4 35557|?|『藤簍冊子』の和歌表現|鈴木よね子|富士フェニックス論叢特別号 (98.11)|35号-4 35558|?|宣命の文章構造 ノリタマフ形宣命を中心に|池田幸恵|万葉学会 万葉 163 (97.9)|35号-4 35559|?|日光輪王寺蔵『諸事表白』所収説話の方法(下) 漢文翻訳の表現とその意図をめぐって|山本真吾|三重大学日本語学文学 9 (98.6)|35号-4 35560|?|漢文脈と和文脈―風土記の訓読から―|広岡義隆|美夫君志会 美夫君志 56 (98.3)|35号-4 35561|?|蜻蛉日記における散文表現拡充の一過程 「なげきつつひとり寝る夜の」歌を中心とする記事から|斎藤菜穂子|早稲田大学 平安朝文学研究 復刊5号 (96.12)|35号-4 35562|?|「許可求め/与え表現」の文脈化|川口義一|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 43-3 (98.2)|35号-4 35563|?|尾崎紅葉「二人比丘尼色懺悔」の「談話体」 第一・二期国定読本と比較して|平沢啓|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 18 (97.4)|35号-4/(紹介のみ) 35564|?|ジェンダーの視点からみた「花ごもり」「やみ夜」「たけくらべ」の言語行為について 見つめる女たち・うつ向く男たち|笹川洋子|親和女子大学 親和国文 33 (98.12)|35号-4/(紹介のみ) 35565|?|Indipendent Phrasal Intonation Units in Conversational Discourse|松本和子|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 46 (97.3)|35号-4 35566|?|日本語のリズムと平易性|増井典夫|愛知淑徳短期大学研究紀要 31 (92.6)|35号-4 35567|?|東京語、京都・大阪語話者による日本語アクセントの知覚と再現性|代田智恵子|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 30 (96.12)|35号-4 35568|?|日本語複合語における平板化形態素の作用域について|窪薗晴夫|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 3 (93.11)|35号-4 35569|?|撥音での逆行同化と音韻素性の忠実性|那須昭夫|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-4 35570|?|連声の表現効果 促音型連声はなぜ少ないか|遠藤邦基|関西大学 国文学 77 (98.3)|35号-4 35571|?|ハ行四段動詞アウの発音|岸本恵実|京都大学 国語国文 67-8 (98.8)|35号-4 35572|?|漢語の専門家アクセントと疑似標準語アクセント|前田均|京都外国語大学 日本語・日本文化研究 5 (98.3)|35号-4 35573|?|下顎の開きの角度からみた日本語の音節構造 通時的音韻論への提唱(4)現代共通語の「促音及び促音便」について|輝博元|金蘭国文 2 (98.3)|35号-4 35574|?|無声化母音は摩擦音である|馬場良二|熊本県立大学文学部紀要 4-1 (98.3)|35号-4 35575|?|外来語へのアクセント付与|金井由允|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 46 (97.3)|35号-4 35576|?|金太郎と桃太郎のアクセント構造|窪薗晴夫|神戸大学 神戸言語学論叢 1 (98.3)|35号-4 35577|?|正応二年点白氏文集巻四の漢字音|柏谷嘉弘|神戸女子大学文学部紀要 31 (98.3)|35号-4 35578|?|女子の名前における“姓・名”の拍数 二拍の姓でのバイアス|吉岡英二|神戸山手女子短期大学環境文化研究所紀要 2 (98.3)|35号-4 35579|?|外来語の促音化について(2)|小野浩司|佐賀大学文化教育学部研究論文集 2-2 (98.3)|35号-4 35580|?|日本語オノマトペに潜在する音象徴について|丹野真智俊|佐賀大学文化教育学部研究論文集 2-2 (98.3)|35号-4 35581|?|日本語の擬音語・擬態語の語頭音の分布について|城岡啓二|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 48-2 (98.1)|35号-4 35582|?|日本語の促音素/Q/について|高橋渉|信州大学教育学部紀要 95 (98.9)|35号-4 35583|?|アクセント資料集利用の問題点|秋永一枝|全国大学国語国文学会 文学・語学 158 (98.3)|35号-4 35584|?|平安時代京畿方言の音調|早田輝洋|大東文化大学紀要 人文科学 36 (98.3)|35号-4 35585|?|形態素のレベルとアクセント 形態論と音韻論の接点|三宅知宏|鶴見大学 国文鶴見 33 (98.12)|35号-4 35586|?|古代日本語に於ける字余り・脱落を論じて音節構造に及ぶ 万葉(和歌)と宣命を通して|毛利正守|東京大学 国語と国文学 75-5 (98.5)|35号-4 35587|?|座談会及び落語における日本語会話音声の韻律的特徴の解析|武田昌一・横里恵・海老義人・鈴木修平|日本音響学会誌 54-3 (98.3)|35号-4 35588|?|〈解説〉日本語オノマトペ 多様な音と様態の表現|田守育啓|日本音響学会誌 54-3 (98.3)|35号-4 35589|?|筋収縮力空間上の調音軌道に基づく母音生成機構のモデル|草川直樹・本多清志・垣田有紀|日本音響学会誌 54-4 (98.4)|35号-4 35590|?|Syllable and Accent in Japanese:Evidence from Loanword Accentuation.|窪園晴夫|日本音声学会 音声学会会報 211 (96.4)|35号-4 35591|?|栃木県佐野足利地方のアクセント|山口幸洋|日本音声学会 音声学会会報 211 (96.4)|35号-4 35592|?|特集;最適性理論の動向―二字漢語における促音化現象 最適性理論による分析|那須昭夫|日本音声学会 音声学会会報 213 (96.12)|35号-4 35593|?|英語からの借用語の促音 ナンセンス語による知覚テスト報告|荒井雅子・川越いつえ|日本音声学会 音声学会会報 213 (96.12)|35号-4 35594|?|フット境界を越えるアクセント核移動 東京方言複合名詞からの証拠|横谷輝男|日本音声学会 音声研究 1-1 (97.4)|35号-4 35595|?|高さアクセントの記述―段、向き、契機、核など―|川上蓁|日本音声学会 音声研究 1-2 (97.8)|35号-4 35596|?|特集;―私のアクセント理論 フィールドワーカーの視点|上野善道|日本音声学会 音声研究 1-2 (97.8)|35号-4 35597|?|特集;アクセントの理論―平安時代京畿方言アクセントに関する幾つかの問題|早田輝洋|日本音声学会 音声研究 1-2 (97.8)|35号-4 35598|?|特集;音声の対照研究―対照研究を利用したモーラ数知覚の検討|筧一彦・広瀬友紀|日本音声学会 音声研究 1-3 (97.12)|35号-4 35599|?|日本のうたにおける促音の音響的特徴|坂井康子|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|35号-4 35600|?|韓国語母語話者の英語音声と日本語音声 聞き取り・発音調査の結果から|中東靖恵|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|35号-4 35601|?|特集;音声研究の新しい手法―脳磁図による音声研究の展望|今泉敏|日本音声学会 音声研究 2-2 (98.8)|35号-4 35602|?|日本語特殊拍の心理的な認知過程からとらえた音節と拍 定常的音声区間の持続時間に対するカテゴリー的知覚|内田照久|日本音声学会 音声研究 2-3 (98.12)|35号-4 35603|?|三重県専修寺蔵『三帖和讃』における字音の連濁|佐々木勇|広島大学学校教育学部紀要 第2部 20 (98.1)|35号-4 35604|?|清原宣賢の漢音声調 十六世紀前半の実態把握のために|佐々木勇|広島大学 国文学攷 154 (97.6)|35号-4 35605|?|外来語の短縮形におけるバイモライック・フットと韻律的左端条件の再考|青木恵子|北海道教育大学 人文論究 66 (98.9)|35号-4 35606|?|野はノかヌか 憶良の用字「農」を巡って|馬渕和夫|万葉学会 万葉 166 (98.7)|35号-4 35607|?|High Vowel Devoicing in Standard Modern Japanese; A 'Slow-Speech' Rule in the Making ?|Varden, J.Kevin|明治学院論叢 597 (97.3)|35号-4 35608|?|日本語における聞き間違いの言語学的分析|有元光彦|安田女子大学紀要 26 (98.2)|35号-4 35609|?|中世後期以降の四拍動詞アクセント体系についての史的考察|上野和昭|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 43-3 (98.2)|35号-4 35610|?|特集:音節とモーラの理論―モーラと音節の普遍性|窪薗晴夫|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|35号-4/(紹介のみ) 35611|?|特集;音節とモーラの理論―モーラ、音節、リズムの心理言語学的考察|河野守夫|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|35号-4/(紹介のみ) 35612|?|特集;音節とモーラの理論―上代日本語の音節構造とオ列甲乙の別|早田輝洋|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|35号-4/(紹介のみ) 35613|?|特集;音節とモーラの理論―TEMAXによる日本語リズムの研究と言語教育への応用|鮎沢孝子・北沢茂良・土岐哲|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|35号-4/(紹介のみ) 35614|?|特集;音節とモーラの理論―音節とモーラ|木田章義|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|35号-4/(紹介のみ) 35615|?|特集;音節とモーラの理論―フット内における母音のきこえと複合語アクセント|田中真一|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|35号-4/(紹介のみ) 35616|?|漢字使用に関する一資料「大辞林」初版における使用漢字の実態と分析|倉島節尚|大正大学研究紀要 人間学部・文学部 82 (97.3)|35号-4/(紹介のみ) 35617|?|上代語の約音 古代歌謡の部|松村信美|中京大学文学部紀要 33-1 (98.7)|35号-4/(紹介のみ) 35618|?|漢語アクセント規則の再編成 「モーラ」から「字」へ|胡世光|東京大学言語学論集 17 (98.9)|35号-4/(紹介のみ) 35619|?|改元と年号表記 『平家物語』・『太平記』付、「四鏡」|今井正之助|愛知教育大学大学院国語研究 5 (97.3)|35号-4 35620|?|仮名文の表記法|宇都宮睦男|愛知教育大学大学院国語研究 6 (98.3)|35号-4 35621|?|[たいてい]をめぐって 表記における規範意識と実態を導入として|田島優|愛知県立大学 説林 46 (98.3)|35号-4 35622|?|『鹿の子餅』の仮名もじ遣い(1) 字体と出現位置を中心に|前田桂子|宇部短期大学 宇部国文研究 29 (98.3)|35号-4 35623|?|万葉仮名「末」の字体をめぐって|佐藤栄作|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 30-1 (97.9)|35号-4 35624|?|宣命の助詞表示|池田幸恵|大阪大学 語文 68 (97.5)|35号-4 35625|?|柳亭種彦自筆資料の仮名字体 草双紙稿本を中心に|内田宗一|大阪大学 語文 71 (98.10)|35号-4 35626|?|漢字を特定するストラテジーとその談話上の機能|上村圭介|大阪大学 日本学報 16 (97.3)|35号-4 35627|?|近世後期往来物の四つ仮名表記|原口裕|大阪青山短大国文 14 (98.3)|35号-4 35628|?|万葉用字法体系研究史の残したもの 「仮名」の定位と国語文字史研究の方向|乾善彦|大阪市立大学 文学史研究 39 (98.12)|35号-4 35629|?|「天神・道真」 一つの表敬表記|今野鈴代|京都大学 国語国文 66-11 (97.11)|35号-4 35630|?|女手考|藤本憲信|熊本大学 国語国文学研究 32 (97.2)|35号-4 35631|?|北野目代日記の「ん」「ツ」の仮名|迫野虔徳|熊本大学 国語国文学研究 32 (97.2)|35号-4 35632|?|宇津保物語の「いね」(因縁の連声表記)の存否をめぐって 宇津保物語の「いぬ」は「いね(因縁)」の誤写か|堀畑正臣|熊本大学 国語国文学研究 33 (97.12)|35号-4 35633|?|日本における文字史 序説(2)|浅見徹|神戸松蔭女子学院大学 文林 32 (98.3)|35号-4 35634|?|主観的表記頻度と世代差 高校生・大学生・中高年|井上道雄・杉島一郎・賀集寛|神戸山手女子短期大学紀要 40 (97.12)|35号-4 35635|?|カタカナ語表記への言語心理学からの提案 読みやすい語表記をめざして一分節表記|井上道雄|神戸山手女子短期大学紀要 41 (98.12)|35号-4 35636|?|人麻呂歌集略体歌における助詞「を」の表記法 その文字化と読添え|渡瀬昌忠|実践国文学会 実践国文学 53 (98.3)|35号-4 35637|?|『浮世風呂』の平仮名の用字法|久保田篤|成蹊大学 成蹊国文 30 (97.3)|35号-4 35638|?|万葉集に於ける漢字の用字法的研究(1) 歌句漢字の不読文字「者」|日吉盛幸|大東文化大学紀要 人文科学 36 (98.3)|35号-4 35639|?|『万葉集』の仮名表記 表意性を有する例を中心に|奥田俊博|筑波大学 日本語と日本文学 27 (98.8)|35号-4 35640|?|「紅葉」と「もみぢ葉」 定家自筆本の用字法をさぐる(1)|小笠原一|東京学芸大学 学芸国語国文学 23 (91.3)|35号-4 35641|?|「七夕」考 用字を中心に 織女から七夕へ|小笠原一|東京学芸大学 学芸国語国文学 24 (92.3)|35号-4 35642|?|半井本平治物語の用字法 借字表記を中心に|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 72 (98.3)|35号-4 35643|?|半井本平治物語の漢字の用法について(続)|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 35-6 (98.6)|35号-4 35644|?|定家仮名遣再考|加藤良徳|名古屋大学国語国文学 82 (98.7)|35号-4 35645|?|世阿弥自筆能本(宝山寺蔵本)における記号○の分布とその機能|望月郁子|二松学舎大学論集 41 (98.3)|35号-4 35646|?|小特集;句読点―句点と読点|大類雅敏|日本語表記研究会 表記 17 (98.7)|35号-4 35647|?|平安時代後半期の和化漢文資料における疑問助字の用法 表記主体の社会的属性の違いに関わる用字法の差異について|磯貝淳一|広島大学 国文学攷 157 (98.3)|35号-4 35648|?|二つの『好色一代男』|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 6 (98.1)|35号-4 35649|?|『万葉集』における形容詞の表記(2)|間宮厚司|法政大学文学部紀要 43 (98.3)|35号-4 35650|?|上代日本の固有名詞の表記|西宮一民|万葉学会 万葉 165 (98.3)|35号-4 35651|?|『万葉集』訓字主体表記巻における懸詞の表記|奥田俊博|万葉学会 万葉 167 (98.11)|35号-4 35652|?|万葉集の「ますらを」|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 31 (98.3)|35号-4 35653|?|古事記表現論 「妣」の用法|戸谷高明|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 40 (91.12)|35号-4 35654|?|古事記表現論 「哭悲」の用法|戸谷高明|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 46 (98.2)|35号-4 35655|?|江戸後期咄本における仮名の用法をめぐって|三原裕子|早稲田大学 国文学研究 126 (98.10)|35号-4 35656|?|早稲田大学図書館蔵本『笑話本集』のかなづかいの傾向|三原裕子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 43-3 (98.2)|35号-4 35657|?|文章構造と読解 英語・韓国語・中国語を母語とする日本語学習者と日本語母語話者のテキスト評価と要約文の型|舘岡洋子|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 21 (98.8)|35号-4 35658|?|漂流民ゴンザによるコメニウスの翻訳|井ノ口淳三|追手門学院大学人間学部紀要 7 (98.12)|35号-4 35659|?|日本語と中国語における仮定表現の対照研究|■志強|北見大学論集 21-1 (98.9)|35号-4/■071 35660|?|日本語教育と慣用句 いつ・どれだけ・どれを|島本基|京都外国語大学 無差 5 (98.3)|35号-4 35661|?|助詞「は」と「が」の習得過程 オーストラリア日本語学習者の作文から|森本順子|京都教育大学紀要 人文・社会 93 (98.9)|35号-4 35662|?|若者の文章能力 看護学校学生の文章能力と国語教育|梅原恭則|信州大学教育学部紀要 93 (98.3)|35号-4 35663|?|外来語のカタカナ表記における中間言語分析について|茜八重子|大東文化大学 語学教育研究論叢 15 (98.3)|35号-4 35664|?|話し手の不確かさを表す否定疑問文の習得に関する研究 運用能力調査から|家村伸子|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 43 (98.3)|35号-4 35665|?|外国人学習者の誤り易い日本語表現 文中の接続形式の問題を中心に|谷口秀治|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 43 (98.3)|35号-4 35666|?|読解における日本語母語話者と日本語学習者の要約過程|山田あづさ|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 43 (98.3)|35号-4 35667|?|韓国人日本語学習者の“end focus”における母語の干渉 アクセントを中心に|李恵蓮|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 43 (98.3)|35号-4 35668|?|日本語学習者による促音・長音・撥音の知覚範畴化|戸田貴子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 33 (98.3)|35号-4 35669|?|〈研究資料〉日本統治下における台湾公学校の日本語教育と戦後台湾におけるその展開 当時の台湾人教師・日本人教師・台湾人児童からの証言|河路由佳|東京農工大学 人間と社会 9 (98.7)|35号-4 35670|?|韓国人学習者の非現場指示の「コ・ソ・ア」の習得過程研究 語用論的な観点から|安龍洙|東北大学 文化 62-1・2 (98.9)|35号-4 35671|?|タイ語母語話者の鼻音化母音の特徴 日本語母語話者と比較して|勅使河原三保子|名古屋大学 ことばの科学 11 (98.12)|35号-4 35672|?|助詞「は」と「が」の習得について 文法性判断テストを通して|坂本正|南山大学 アカデミア 文学・語学編 64 (98.3)|35号-4 35673|?|「話し方演習」は「声」が基本|岩田洋子|梅花短大国語国文 11 (98.11)|35号-4 35674|?|日本語学習者と日本人児童による指示詞コ・ソ・アの習得研究 穴埋めテストの調査結果に基づいて|迫田久美子|広島大学教育学部紀要 第2部 42 (94.3)|35号-4 35675|?|日本語教科書におけるメタ言語表現の使用状況|古別府ひづる|広島大学教育学部紀要 第2部 42 (94.3)|35号-4 35676|?|■南語母語話者が発話する日本語の促音語・非促音語の特徴と問題点|西端千香子|広島大学教育学部紀要 第2部 45 (97.3)|35号-4/■072 35677|?|添削文が語る日本語のスタイル (2)言葉の選択と序列|中川正弘|広島大学留学生教育 2 (98.3)|35号-4 35678|?|山形市在住留学生に対する地域語教材|高木裕子・後藤典子・山上龍子・渡辺文生・佐々木範子・趙恩嬉・林美和|山形大学紀要 人文科学 14-1 (98.1)|35号-4 35679|?|特集:〈国語・文学〉教育―一般学生の文章表現指導に対する提言|斉藤喜門|立正大学国語国文 30 (94.3)|35号-4 35680|?|東南アジア地域における日本語学習者の学習環境をめぐって―香港・マカオとシンガポール―|児島慶治・鹿島英一|留学生教育学会 留学生教育 1 (97.3)|35号-4 35681|?|可能形の規則による動詞の分類 日本語教育から見た可能表現の研究(1)|長友文子|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 47 (97.2)|35号-4 35682|?|可能形における自動詞と他動詞 日本語教育から見た可能表現の研究(2)|長友文子|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 47 (97.2)|35号-4 35683|?|「国語」か「日本語」かという問題に関する一考察 多文化教育の視点から|野山広|早稲田大学国語教育研究 17 (97.3)|35号-4 35684|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―本冊編集の意図・目的|甲斐睦朗|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35685|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―〈日本語教育について、識者はこう提案する〉外国人子女教育の推進のために|堀江振一郎|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35686|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―〈日本語教育について、識者はこう提案する〉児童生徒の教育に関する国際的話し合いの必要性|西原鈴子|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35687|?|特集:日本語教室の実践と日本語教育のあり方―二種類の漢字の指導 国語教育からのヒント|梶田正巳|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35688|?|特集:日本語教室の実践と日本語教育のあり方―年少者の日本語教育とバイリンガル教育|中島和子|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35689|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―〈日本語教育のあり方〉総合的学習活動としての日本語学習|石井恵理子|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35690|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―第二言語生活と日本語教育|柳沢好昭|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35691|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―〈外国人子女を迎えて、先進校はこう提案する〉世界で活躍するバイリンガルを育てるために|河合輝明|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35692|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―〈外国人子女を迎えて、先進校はこう提案する〉日本語は世界のかけ橋|岩崎加代子・森和枝|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35693|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―外国人児童との共生を目指す地球子供教室の活動|宇土泰寛|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35694|?|特集;日本語教室の実践と日本語教育のあり方―一人ひとりに応じた日本語の学習|熊沢義夫|全国国語教育実践研究会 実践国語研究 22-6 (98.6)|35号-4/(紹介のみ) 35695|?|日本語教育におけるローマ字問題|山本忠行|創価大学別科紀要 11 (97.12)|35号-4/(紹介のみ) 35696|?|日本語教育におけるら抜きことばの扱い|丸山敬介|同志社女子大学学術研究年報 46-4 (95.12)|35号-4/(紹介のみ) 35697|?|日本語教育における外来語表記の諸問題 韓国語母語話者の日本語学習者の場合|馬瀬良雄・中東靖恵|フェリス女学院大学文学部紀要 33 (98.3)|35号-4/(紹介のみ) 35698|?|聞き手への配慮と言語表現|岡本真一郎|愛知学院大学文学部紀要 27 (98.3)|35号-5 35699|?|「ほんとうの」と発話レベルのカテゴリー形成|大久保朝憲|大阪大学言語文化学 6 (97.3)|35号-5 35700|?|子供の言語行動の性差習得に関わる一要因について 会話的相互作用にみられる大人の言語行動の提示|仲田陽子|大阪大学言語文化学 6 (97.3)|35号-5 35701|?|同一集団の中での第三者に対する待遇表現 大学応援団を事例として|姜錫祐|大阪大学 日本学報 16 (97.3)|35号-5 35702|?|在日コリアン一世の日本語 大阪市生野区に居住する一世の事例|金美善|大阪大学 日本学報 17 (98.3)|35号-5 35703|?|日本語母語話者の接触場面におけるフォリナー・トークの諸相 非言語行動を含めた談話過程の観察から|御舘久里恵|大阪大学 日本学報 17 (98.3)|35号-5 35704|?|会話構成単位と談話標識との関わり 「じゃ」を手がかりに|椙本総子|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 3 (93.11)|35号-5 35705|?|独話分析の試み NHKテレビ「視点・論点」を資料として|宮谷敦美|大阪外国語大学日本語講座 日本語・日本文化研究 4 (94.11)|35号-5 35706|?|ディベートにおけるメタ言語表現の特徴 聞き手の理解という視点から|樋口裕子|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-5 35707|?|「依頼」のフレームの明示性について|三井久美子|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|35号-5 35708|?|「発表」と「質疑」の話しことば(上) 速度とポーズの比較を中心として|村松賢一|お茶の水女子大学 国文 87 (97.8)|35号-5 35709|?|「発表」と「質疑」の話しことば(下) プロミネンスとイントネーションを中心として|村松賢一|お茶の水女子大学 国文 89 (98.7)|35号-5 35710|?|異文化コミュニケーション 言語行動および非言語行動の比較|大滝俊夫|金沢大学文学部論集 文学科篇 12 (92.3)|35号-5 35711|?|外国人社員と日本人社員 日本語によるコミュニケーションを阻むもの|清ルミ|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 10 (98.3)|35号-5 35712|?|「関連性理論」における話し言葉に現れる省略文の分析 文末省略部分の理解過程|内藤晶子|神田外語大学大学院 言語科学研究 4 (98.3)|35号-5 35713|?|言語行動としての旧姓使用|福島直恭|学習院女子短期大学 国語国文論集 27 (98.3)|35号-5 35714|?|日本語談話におけるスタイル交替の実態とその効果|松村瑞子・因京子|九州大学 言語科学 33 (98.2)|35号-5 35715|?|ノン・バーバル・コミュニケーション研究(1) 「顔の形」が伝える情報|竹内一郎|九州大谷研究紀要 24 (98.3)|35号-5 35716|?|大学生の敬語意識 丁寧さと親しさの調節について|深尾まどか|言語文化研究所 日本語教育研究 33 (97.5)|35号-5 35717|?|異文化間相互行為理論の基礎 文化とコミュニケーション|丸井一郎|高知大学 人文科学研究 6 (98.6)|35号-5 35718|?|文章表現論に関する認知心理学的アプローチの構想|石田潤|神戸商科大学 人文論集 33-1 (98.1)|35号-5 35719|?|行為指示型発話行為の機能と形式|姫野伴子|埼玉大学紀要 33-1 (97.11)|35号-5 35720|?|コミュニケーション活動における日本人の言語観 ことばと顔をめぐって|赤坂和雄・井上千恵子・川内規会|札幌大学 文化と言語 32-1 (98.11)|35号-5 35721|?|日系ブラジル人の言語行動に関する一考察 「断わり」と「受け入れ」の場面について|熊崎さとみ|信州大学 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 32 (98.3)|35号-5 35722|?|通訳者を介するコミュニケーション(1)|実吉典子|清泉女子大学 人文科学研究紀要 18 (97.4)|35号-5 35723|?|贈答歌と現代日本語の会話のことば|荒暁子|聖和学園短期大学紀要 35 (98.3)|35号-5 35724|?|「うそ」という行為の分析に関する一試論|難波康治|千葉大学人文研究 26 (97.3)|35号-5 35725|?|中日母語話者の「断り」発話行為に見られる相違について|劉玉琴・小野由美子|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 42 (97.3)|35号-5 35726|?|音声言語の受容過程における誤りの分析|谷口すみ子|調布学園女子短期大学 調布日本文化 7 (97.3)|35号-5 35727|?|幼稚園児の会話の分析 音声言語によるrepairのストラテジーを中心に|永山友子|筑波応用言語学研究 3 (96.12)|35号-5 35728|?|日本語の要求表現におけるストラテジー 話し手による受け手考慮の側面から|金河守|筑波応用言語学研究 3 (96.12)|35号-5 35729|?|日本語母語話者と日本語非母語話者の会話における日本語非母語話者へのフィードバック 会話におけるrepairの相互作用をめぐって|永山友子|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|35号-5 35730|?|新聞の政治記事におけるステレオタイプの表現 「流産」「陣痛」「難産」の使用について|木戸光子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 33 (98.3)|35号-5 35731|?|日本語の談話における「笑い」|山田伸子|東京大学留学生センター紀要 2 (92.3)|35号-5 35732|?|東京の識字実践 識字マップ調査報告・1992|小林文人・内田純一・梶野光信|東京学芸大学紀要 1 教育科学 44 (93.3)|35号-5 35733|?|日本語の留守番電話会話の談話構造 留守番電話に残されたメッセージの談話分析を通して|岡本能里子|東京国際大学論叢 国際関係学部編 2 (96.9)|35号-5 35734|?|留守番電話のメッセージに現れる談話標識の指標的機能 電話会話との比較を通して|岡本能里子|東京国際大学論叢 国際関係学部 3 (97.9)|35号-5 35735|?|TVニュースの基本構造の分析|川村よし子・金庭久美子|東京国際大学論叢 商学部編 58 (98.9)|35号-5 35736|?|レトリックとコミュニケーション 会話における協調と抑圧|岡野一郎|東京都立大学 人文学報 280 社会学 (97.3)|35号-5 35737|?|スポーツ実況放送の談話スタイル 実況におけるアナウンサーと解説者の役割|三宅和子|東洋大学短期大学紀要 29 (97.12)|35号-5 35738|?|母語干渉による異文化間コミュニケーション上の問題 中国語系日本語学習者の中間言語分析より|山本富美子|富山大学人文学部紀要 26 (97.3)|35号-5 35739|?|日本の視覚宣伝広告の中の非言語メッセージ 身振りの男女差に関する実態調査|小山慎治|独協大学 英語文化研究 17 (98.8)|35号-5 35740|?|Pragmatics and Japanese Sence of Self.|井出祥子|日本女子大学紀要 文学部 46 (97.3)|35号-5 35741|?|会議の提案の談話における「話段」の展開とストラテジー|桑原和子|日本女子大学 国文目白 37 (98.2)|35号-5 35742|?|日本手話の動作成分に内在する意味について|冷水来生・冷水啓子|日本教育心理学会 教育心理学研究 46-3 (98.9)|35号-5 35743|?|ノンバーバル行動の基本的な表出次元の検討|伊藤哲司|日本グループ・ダイナミックス学会 実験社会心理学研究 31-1 (91.7)|35号-5 35744|?|〈放送用語委員会(北海道)〉「〜が」は聞き手に負担をかける|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 42-11 (92.11)|35号-5 35745|?|言語行為としての広告 その逆説的性格|辻大介|日本マス・コミュニケーション学会 マス・コミュニケーション研究 52 (98.1)|35号-5 35746|?|あいさつ談話の展開(1) 出会いの場面を見る|住田幾子|燔祭の会 燔祭 5 (97.7)|35号-5 35747|?|感謝のあいさつことば 「ありがとう」と「すみません」について|住田幾子|梅光女学院大学 日本文学研究 26 (90.11)|35号-5 35748|?|日本語の詫びのあいさつことば 女子学生の言語生活における談話資料をもとにして|住田幾子|梅光女学院大学 日本文学研究 28 (92.11)|35号-5 35749|?|日本語による会話終了のメカニズム解明のための予備的考察|大浜るい子|広島大学教育学部紀要 第2部 46 (98.3)|35号-5 35750|?|敬語使用の実態調査と分析 短大生300人を対象として|村上幸子|広島女学院大学論集 41 (91.12)|35号-5 35751|?|言語教育の課題 口頭能力育成の日米対照から|佐々木倫子|フェリス女学院大学 玉藻 34 (98.9)|35号-5 35752|?|社会福祉政策と理論(1) 高齢者の言語生活の類型化とその規定因の分析|福永善秀|福岡女学院短期大学紀要 一般教育・生活学 34 (98.2)|35号-5 35753|?|Motivation to Deceive and Deceptive Communication Strategies Among Japanese College Students.|島田拓司|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 6 (98.1)|35号-5 35754|?|松山におけるカタカナ語の認知度について|松本達也・小西敏雄|松山東雲女子大学人文学部紀要 5 (97.3)|35号-5 35755|?|「道順説明」における参照点機能と表現類型 地図の図形認知に基づいた異なり|村上恵|三重大学日本語学文学 9 (98.6)|35号-5 35756|?|コミュニケーションのための文章表現技術とその指導法についての考察(1)|倉八順子|明治大学人文科学研究所紀要 41 (97.3)|35号-5 35757|?|異文化社会と長期同質性社会とにおける話し言葉の発達 内言併用表現と対人関係表現|氏家洋子|明星大学研究紀要 日本文化学部・言語文化学科 5 (97.3)|35号-5 35758|?|研究報告場面における留学生のメタ言語表現 口頭発表教材のシラバス化の可能性を探る|古別府ひづる|山口県立大学国際文化学部紀要 3 (97.3)|35号-5 35759|?|会話の「割り込み」に見る男女のインターアクションの違い|藤井桂子|横浜国立大学留学生センター紀要 5 (98.1)|35号-5 35760|?|講義・論文におけるメタ言語表現|高橋淑郎|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 43-3 (98.2)|35号-5 35761|?|対面コミュニケーション研究序説(2)|乙政潤|大阪外国語大学 コミュニケーション研究 2 (92.3)|35号-5/(紹介のみ) 35762|?|Language Minority Students in Japanese Public Schools; Case Studies.|Vaipae, Sharon Seibert・Kawamura, Takeo・Sasamoto, Evelyn|大谷女子大学紀要 32-2 (98.3)|35号-5/(紹介のみ) 35763|?|日韓異文化コミュニケーション 対人レベルを中心に|大崎正瑠|大妻女子大学紀要 文系 30 (98.3)|35号-5/(紹介のみ) 35764|?|若者の意識と情報コミュニケーション行動に関する実証研究(2) 中学生および高校生のメディア所有・利用行動、意識、コミュニケーション行動|水野博介・辻大介|埼玉大学紀要 33-1 (97.11)|35号-5/(紹介のみ) 35765|?|埼玉大学学生用語集|青木勝彦|埼玉大学国語教育論叢 2 (98.4)|35号-5/(紹介のみ) 35766|?|日本方言親族語彙の言語社会学的研究(1)|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 12-2 (98.2)|35号-5/(紹介のみ) 35767|?|情報化とコミュニケーション行動・意識に関する日韓比較|橋元良明・辻大介・小田切由香子・福田充・森康俊・李■善|東京大学社会情報研究所調査研究紀要 10 (97.12)|35号-5/■073/(紹介のみ) 35768|?|The Language Minority Students in Japanese Elementary and Junior High School (1),(2)|Takahashi, Masao・Vaipae, Sharon S.|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 38-1(96.10),39-2(98.3)|35号-5/(紹介のみ) 35769|?|〈研究ノート〉意味役割と照応|伊東朱美|大阪大学言語文化学 7 (98.3)|35号-5 35770|?|「N1のN2」と韓国語の「N1■(■i)N2」 名詞と名詞の連結の際「■(■i)」の出現を中心に|呉■定|大阪大学 日本学報 16 (97.3)|35号-5/■931■932■931■932■074 35771|?|「あじ」に関する形容詞の比喩的表現 日中対照|尤東旭|岡山大学国語研究 8 (94.3)|35号-5 35772|?|Evgenij Dmitrievich Polivanov(1891-1938) ; Japanologist Linguist.|岡部匠一|金沢大学留学生教育センター紀要 1 (92.3)|35号-5 35773|?|文化伝播の視点から見た現代中国語における日本語の受容|林暁光|金沢学院大学文学部紀要 3 (98.3)|35号-5 35774|?|日英語の節省略の比較 機能言語学と語用論的アプローチ|塚田浩恭|関西外国語大学研究論集 68 (98.8)|35号-5 35775|?|The Locality of Reciprocals ; A Preliminary Study.|福原正雄|関西外国語大学研究論集 68 (98.8)|35号-5 35776|?|文法性からテクスト性へ 英語の代名詞と日本語の省略における平行性をめぐって|塚田浩恭|関西外国語大学大学院研究論集 4 (95.8)|35号-5 35777|?|英語と日本語における数の概念の相違|田村道子|関東短期大学紀要 42 (97.12)|35号-5 35778|?|外国語語教育における母国語の干渉|吉見富美子|関東学院女子短期大学 短大論叢 98 (97.7)|35号-5 35779|?|広告のことばにおける比喩的表現 タイ語と日本語の考察|Jantra, Jantima|京都大学大学院人間・環境学研究科 DYNAMIS・ことばと文化 2 (98.3)|35号-5 35780|?|日本語と中国語の対照研究が抱える諸問題をめぐって(1)|彭飛|京都外国語大学 無差 5 (98.3)|35号-5 35781|?|日本語とタイ語・カンボジア語との対照研究(1) 「の」は不可能を可能にする|坂本恭章|共立女子短期大学文科紀要 41 (98.1)|35号-5 35782|?|日・英語依頼表現の特徴と日本人英語学習者による語用論的転移の分析|柿元悦子|九州産業大学国際文化学部紀要 12 (98.7)|35号-5 35783|?|周辺空間詞における日英語比較|田中茂範|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 28 (96.12)|35号-5 35784|?|日米における待遇表現と社会|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 100 (97.3)|35号-5 35785|?|日米における非言語コミュニケイション|藤本敏之|甲南大学紀要 文学編 104 (98.3)|35号-5 35786|?|借用語と関連性理論|東森勲|神戸女学院大学論集 45-1 (98.7)|35号-5 35787|?|Stress-sensitivity and Phonology―Semantics Interaction in Hungarian and Japanese|吉田智行|ICU Language Research Bulletin 語学研究 10 (96.3)|35号-5 35788|?|異文化と色彩表現|勝又孝夫|埼玉女子短期大学研究紀要 2 (91.3)|35号-5 35789|?|日英語対照研究 日本語物語文における文末ノデアルの表現性|林田弘美|埼玉女子短期大学研究紀要 3 (92.3)|35号-5 35790|?|日米新聞社説文の文章展開 日本語接続詞ソレニシテモの用法を中心に|林田弘美|埼玉女子短期大学研究紀要 7 (96.3)|35号-5 35791|?|日本と西欧のレトリック概観|林田弘美|埼玉女子短期大学研究紀要 8 (97.3)|35号-5 35792|?|日語常用漢字的中日対照一覧表|陸暁光|佐賀大学文化教育学部研究論文集 1-1 (97.3)|35号-5 35793|?|Connotation Gaps in Adjectives 'Warm','Hot','Cool' and 'Cold' between English and Japanese.|百井恵美子|札幌大学 文化と言語 32-1 (98.11)|35号-5 35794|?|日英語amalgam構文の形と意味と語用論 状況と知覚の連鎖|坪本篤朗|静岡大学 人文論集 48-2 (98.1)|35号-5 35795|?|主題が後置された文 日英語比較とその問題点|坪本篤朗|静岡大学 人文論集 49-1 (98.7)|35号-5 35796|?|指示の理論としてのメンタル・スペース理論|井島正博|成蹊人文研究 6 (98.3)|35号-5 35797|?|指示の理論としての指示―叙述理論|井島正博|成蹊国文 31 (98.3)|35号-5 35798|?|日本語の継続相再考 日朝対照を通して|守屋三千代|創価大学 日本語日本文学 8 (98.3)|35号-5 35799|?|「丁寧さ」に関する英語と日本語の社会言語学的一考察(1)、(2)|栗原優|大東文化大学紀要 人文科学 35(97.3),36(98.3)|35号-5 35800|?|中国語と日本語における程度副詞の対照研究 「最」「頂」と〈最も〉〈一番〉|時衛国|大東文化大学 語学教育研究論叢 15 (98.3)|35号-5 35801|?|アクセントの担い手は分節音でなく境界である|早田輝洋|大東文化大学 語学教育研究論叢 15 (98.3)|35号-5 35802|?|用言に続く中国語の「的」と日本語の「の」 いわゆる準体助詞としての用法を中心に|張佩霞|千葉大学 語文論叢 25 (98.3)|35号-5 35803|?|韓国語の「■■(ida)」と日本語の「だ」について|宋承姫|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 43 (98.3)|35号-5/■933■934 35804|?|日英語の対照研究 「目」の慣用句を中心として|石田プリシラ|筑波大学応用言語学研究 3 (96.12)|35号-5 35805|?|〈研究ノート〉慣用表現中の対比語の日英比較|前田均|天理大学 外国語教育 22 (96.3)|35号-5 35806|?|会話教科書に見る電話のかけ方の日中比較|前田均|天理大学 外国語教育 24 (98.3)|35号-5 35807|?|日・タイ語の移動を表す様態述語の再考察|ルタイワン、ケッサクン|東京大学 言語情報科学研究 3 (98.6)|35号-5 35808|?|「疑問口調」と|松野和彦|東京大学大学院総合文化研究科 言語・情報・テクスト 3-1 (96.3)|35号-5 35809|?|日英語色彩語彙表現比較研究|矢田裕士|東京家政大学研究紀要 1 人文社会科学 38 (98.2)|35号-5 35810|?|ポライトネス理論の展開 ディスコース・ポライトネスという捉え方|宇佐美まゆみ|東京外国語大学日本研究教育年報 2 (98.8)|35号-5 35811|?|敬語の類型論的対照研究 日本語、英語、中国語を基本モデルとする|彭国躍|富山大学人文学部紀要 26 (97.3)|35号-5 35812|?|手話の日米比較研究 異文化間コミュニケーションの視点から|北村雄二|独協大学 英語文化研究 15 (97.7)|35号-5 35813|?|日中両国語における「―着」について|陳誼・山内洋一郎|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 47-1 (98.11)|35号-5 35814|?|A Comparative Study of the Interrogatives Appearing in Portuguese, Kikongo, Konkani and Japanese Versions of Christian Doctrine in the Sixteenth and Seventeenth Centuries (1),(2)|丸山徹|南山大学 アカデミア 文学・語学編 64(98.3),65(98.9)|35号-5 35815|?|江戸時代の蝦夷語彙集概観および『蝦夷語集』の表記について|成田修一|二松学舎大学人文論叢 38 (88.3)|35号-5 35816|?|日中簡体字の比較について|張明輝|二松学舎大学論集 41 (98.3)|35号-5 35817|?|日本語と中国語の比較を表す程度副詞をめぐって 「もっと」と“更”|大島潤子|日本女子大学 国文目白 37 (98.2)|35号-5 35818|?|Conversational Jokes as a Politeness Strategy ; Observations from English and Japanese.|武黒麻紀子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 4 (98.3)|35号-5 35819|?|A Comparative Study of Cohesion in Japanese and English Texts ; A Case of the 【NO DE ARU】 Expression and its English Equivalents.|渡辺智子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 4 (98.3)|35号-5 35820|?|特集;音声の対照研究―日本語とウィネバゴ語のアクセント対照研究 普遍文法から見た類似性と鏡像関係|田中伸一|日本音声学会 音声研究 1-3 (97.12)|35号-5 35821|?|小説内に見られる“見”“看見”“只見”等の用法について 日本語との対応の観点から|原田寿美子|日本中国語学会 中国語学 244 (97.10)|35号-5 35822|?|移動動詞に関わる「視点」の日中対照研究|下地早智子|日本中国語学会 中国語学 244 (97.10)|35号-5 35823|?|新村出博士研究(2)|東辻保和|比治山大学現代文化学部紀要 3 (97.3)|35号-5 35824|?|日韓両漢字音の声母(語頭の子音)体系の受容様相についての比較研究|禹燦三|広島大学教育学部紀要 第2部 42 (94.3)|35号-5 35825|?|〈資料〉日韓の表記法比較研究 体言修飾の二機能について|李鍾徹・藤井茂利(訳)|福岡大学人文論叢 30-2 (98.9)|35号-5 35826|?|韓国・中国・日本の漢語の比較研究 意味の構成を中心に|黄聖媛|福岡大学日本語日本文学 5 (95.12)|35号-5 35827|?|Monitoring a Japanese Neologism : A Lexical Analysis of 【Tamagotchi】 in English.|Warren, Nicholas W.|福岡女子短大紀要 55 (98.7)|35号-5 35828|?|日英語比較対照研究 「見える」の多義性について|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 29 (96.12)|35号-5 35829|?|南アフリカの辞書と日本の辞書 対照的考察|桜井隆・Kotze^,Ernst F.|明海大学外国語学部論集 10 (98.3)|35号-5 35830|?|多義語「甘い」の構造的考察 英語sweetとの比較を通して|近安里|明治大学日本文学 25 (97.6)|35号-5 35831|?|日英語感情表現の意味の展開について|岩沢勝彦|目白大学人文学部紀要 言語文化篇 4 (98.1)|35号-5 35832|?|日本語と英語の逆さ言葉の比較|広実義人|目白学園女子短期大学研究紀要 33 (96.12)|35号-5 35833|?|現代日英比較表現の研究(承前-8)|井上清|目白学園女子短期大学研究紀要 35 (98.12)|35号-5 35834|?|シンハラ語と日本語の与格主語をとる述語の意味的特徴|宮岸哲也|安田女子大学 国語国文論集 28 (98.1)|35号-5 35835|?|現代日中言語政策比較研究|劉元満|山梨県立女子短期大学紀要 31 (98.3)|35号-5 35836|?|中国語と日本語における動物の寓義(比喩)表現|劉元満・名和敏光(訳)|山梨県立女子短期大学紀要 31 (98.3)|35号-5 35837|?|中日漢字造語力比較 ■合詞造語力考察|李鴻谷|麗沢大学論叢 9 (98.2)|35号-5/■075 35838|?|中日同形詞小考|李鴻谷|麗沢大学紀要 66 (98.7)|35号-5 35839|?|『雪国』における可能表現(1) 日本語教育の立場からみた日英語の比較|長友文子|和歌山大学 きのくに国文 3 (97.3)|35号-5 35840|?|和製英語(複合語)の意味類型(2) 和製英語の語形成からみた英語複合語|田辺洋二|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 8 (98.3)|35号-5 35841|?|特集;意味と文法記述―〈対照研究と意味〉日中対照指示詞の研究|石井誠|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-5/(紹介のみ) 35842|?|特集;意味と文法記述―〈対照研究と意味〉日中対照研究の新たな視点 連語|方美麗|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-5/(紹介のみ) 35843|?|特集;意味と文法記述―〈対照研究と意味〉格の表現方法をめぐって|ホウダ、マーチン|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-1 (98.1)|35号-5/(紹介のみ) 35844|?|特集;言語の教育と文学の教育―テクスト言語学|工藤真由美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 63-7 (98.7)|35号-5/(紹介のみ) 35845|?|Inductive and Deductive Discourse in Japanese and English Speakers ; A Pilot Study.|Mikawa, Katsutoshi|愛知大学文学論叢 117 (98.7)|35号-5/(紹介のみ) 35846|?|因果構造に基づく日英語のアスペクト解釈|大橋一人|関東学院大学文学部紀要 81 (97.12)|35号-5/(紹介のみ) 35847|?|発話態度の把握 皮肉と嘘|田中茂範|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 27 (95.12)|35号-5/(紹介のみ) 35848|?|英語の平叙文のモダリティについて 日本語の「のだ」との比較における一考察|中島信夫|甲南大学紀要 文学編 104 (98.3)|35号-5/(紹介のみ) 35849|?|多義性とネットワーク 日英の見聞き動詞|緒方隆文|神戸山手女子短期大学紀要 40 (97.12)|35号-5/(紹介のみ) 35850|?|命令におけるなわ張りと焦点 日英比較|緒方隆文|神戸山手女子短期大学紀要 41 (98.12)|35号-5/(紹介のみ) 35851|?|談話接続の日英語対照研究(1)、(2) 「しかし」とBut、接続詞モットモの英訳のありか|林田弘美|埼玉女子短期大学研究紀要 1 (90.3),5 (94.3)|35号-5/(紹介のみ) 35852|?|日本語文章の「レトリック」と英語文章の“Rhetoric”に関する一考察 理由提示型文章("Explanation"と"Argument")の場合|林田弘美|埼玉女子短期大学研究紀要 6 (95.3)|35号-5/(紹介のみ) 35853|?|日英表現比較:翻訳のプロセスにみられる言語文化事情 発想に基づく相違|日尾康子|四国学院大学論集 98 (98.12)|35号-5/(紹介のみ) 35854|?|日本語から見たフランス語の比喩表現 「雪国」における表現分析(3)|鈴井宣行|創価大学別科紀要 11 (97.12)|35号-5/(紹介のみ) 35855|?|言語活動を示す動詞の連語論的な研究 韓国語の「〜■■(ege)格」に注目して|薛根洙|大東文化大学 対照言語学研究 6 (96.12)|35号-5/■922■935/(紹介のみ) 35856|?|継続相の否定形を述語とする文についての一考察 「していない」の場合を中心に|王学群|大東文化大学 対照言語学研究 6 (96.12)|35号-5/(紹介のみ) 35857|?|動詞の否定なかどめの機能と意味 「〜しないで」について|全成龍|大東文化大学 対照言語学研究 6 (96.12)|35号-5/(紹介のみ) 35858|?|完成相の否定形を述語とする文についての一考察 「しない」の場合を中心に|王学群|大東文化大学 対照言語学研究 7 (97.12)|35号-5/(紹介のみ) 35859|?|目的の結び付き 韓国語との対照をふまえて|薛根洙|大東文化大学 対照言語学研究 7 (97.12)|35号-5/(紹介のみ) 35860|?|現代日本語の名詞的な連語についての一考察 中国語との対照研究を展望して|呂暁東|大東文化大学 対照言語学研究 8 (98.12)|35号-5/(紹介のみ) 35861|?|「すれば」の形をとる従属複文のモーダルな意味について 韓国語との対照を視野に入れて|金静蘭|大東文化大学 対照言語学研究 8 (98.12)|35号-5/(紹介のみ) 35862|?|いわゆる所有表現の中の動詞について 日本語の「あげる」とフィンランド語の[Antaa]の意味対照|Niemela^, Petri|千葉大学ユーラシア言語文化論集 1 (98.3)|35号-5/(紹介のみ) 35863|?|「価値評価」の意味論について|河西良治|中央大学文学部紀要 文学科 82 (98.3)|35号-5/(紹介のみ) 35864|?|近代日・韓両語における受身表現の対照研究 新聞を中心として|尹鎬淑|朝鮮学会 朝鮮学報 168 (98.7)|35号-5/(紹介のみ) 35865|?|「断り」行為の日独比較 詫び表現、共感表現を中心に|村井巻子|筑波大学地域研究 16 (98.3)|35号-5/(紹介のみ) 35866|?|Notes on Control Structures in English and Japanese.|Honda, Kensuke|独協大学 英語文化研究 16 (98.2)|35号-5/(紹介のみ) 35867|?|言語(獲得)理論と方言研究|村杉恵子|南山大学 アカデミア 文学・語学編 65 (98.9)|35号-5/(紹介のみ) 35868|?|日本語と英語の比較(1)〜(7)|たなかみのる|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 657〜660,664〜666 (98.1〜4,8〜10)|35号-5/(紹介のみ) 35869|?|日独語オノマトペの研究(1) 母音と子音のはたらき|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会会誌 10 (98.4)|35号-5/(紹介のみ) 610011|001701|唐音による悉曇学―文雄『悉曇字記訓蒙』を中心に―(上)|肥爪周二|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 31 (98.3)|36号-1 610012|001702|唐音による悉曇学―文雄『悉曇字記訓蒙』を中心に―(下)|肥爪周二|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 32 (99.3)|36号-1 61002|00024|国語学史的成立 時枝誠記論の一環|藤井貞和|岩波書店 思想 899 (99.8)|36号-1 61003|01535|仮名遣い政策の論評・普及の一問題 埋もれている安藤正次の「報告」|大木正義|宇大国語論究 11 (99.9)|36号-1 61004|00023|外からみた日本語 P.ローエルの場合|島田昌彦|桜花学園大学研究紀要 1 (99.3)|36号-1 61006T|90770|中世小歌と言語遊戯“三段なぞ”的発想の歌謡を中心として|小野恭靖|大阪教育大学 学大国文 41 (98.2)|36号-1 61007|90685|物集高見『日本文法問答』について 明治前期文法教科書考証(2)|山東功|解釈学会 解釈 44-9・10 (98.10)|36号-1 61008T|90686|鈴木朖の品詞分類における数詞 『言語四種論』の「体ノ詞」と「テニヲハ」から|趙菁|金沢大学国語国文 23 (98.2)|36号-1 61009|91185|外国語をカタカナ表記する弊害|長谷川博|関西外国語大学研究論集 68 (98.8)|36号-1 61010|90042|後期富士谷学派の歌道についての基礎的研究 『結脚抄師説』『挿頭抄師説』の検討|但馬貴則|関西学院大学 人文論究 48-2 (98.9)|36号-1 61011T|91621|旧南洋群島公学校における日本語教育の諸問題|由井紀久子|京都外国語大学 無差 5 (98.3)|36号-1 61012T|90300|敬称「父上」の成立をめぐって 中近世芸能の“景清物”を中心に|蜂谷清人|共立女子大学文芸学部紀要 44 (98.1)|36号-1 61013|00053|詞玉緒の成立過程 「七之巻」の草稿|渡辺英二|岐阜聖徳学園大学国語国文学 18 (99.3)|36号-1 610142|?|戦前の言語科学の動向と占領下の米国側の対日言語改革|茅島篤|工学院大学共通課程研究論叢 36-2 (98.12)|36号-1 61015T|90041|『手尓葉聞書』の研究|遠藤和夫|国学院大学紀要 36 (98.3)|36号-1 61016|01540|日本列島言語の呼称をめぐって 九世紀を中心に|猿田知之|シオン短期大学 日本文学論叢 24 (99.3)|36号-1 61017|00002|<論評>「『言語文化学』への試み(1)」を読む|田篭博|島大言語文化 7 (99.7)|36号-1 61018|01537|言語教育政策に関する一考察|石川祥一|松蔭女子短期大学紀要 17 (99.12)|36号-1 61020T|92390|古今集の言語意識|平沢竜介|白百合女子大学研究紀要 24 (88.12)|36号-1 61021T|90394|言語文化体系化の問題点|平沢洋一|城西大学女子短期大学部 城西文学 23 (98.3)|36号-1 61023|01538|志賀直哉「国語問題」の政治学|加藤三重子|成城国文学会 成城国文学 15 (99.3)|36号-1 61024|02458|<論説/研究ノート>植民地日本知識人と朝鮮語 言語学者小倉進平の言語思想と朝鮮語学|三ッ井崇|世界社会言語学会 不老町だより 3 (98.8)|36号-1 61025|02460|誤読の踏襲を正す 『寧楽遺文』万葉集巻五「阿氏奥島」伝注記|日吉盛幸|大東文化大学 日本文学研究 31 (92.2)|36号-1 61026|90930|琉球語の研究(8) 越歌三十二文字と原始日本語(2)|秋田義昭|筑紫女学園大学・短期大学 国際文化研究所論叢 9 (98.7)|36号-1 61027|02949|「漢字の危機」は杞憂にすぎない コンピュータが加速する国際化|松岡栄志|中央公論社 中央公論 113-4 (98.3)|36号-1 61029|02956|柳田国男の国語教育論における国語観|小久保美子|筑波大学教育学研究集録 22 (98.10)|36号-1 61030|90727|竹取物語の数量分析 センテンスと助動詞を中心に|孕石宏嗣+和田弘名|帝塚山短期大学 青須我波良 54 (98.12)|36号-1 61031T|90045|御杖と淇園 音義分析の諸相|浜田秀|天理大学 山辺道 42 (98.3)|36号-1 61032|01539|国字の危機(1) 訪日アメリカ教育史使節団による二つの『報告書』|加賀屋俊二|東海大学紀要 外国語教育センター 19 (99.3)|36号-1 61033|01495|東海学園女子短期大学版「国語に関する世論調査」 1998年4月調査|寺川みち子|東海学園女子短期大学紀要 34 (99.3)|36号-1 610341|90733|八代集「うし」表現の基底 掛詞の喩|中川正美|東京大学 国語と国文学 75-12 (98.12)|36号-1 610342|01534|<資料・研究ノート>植民地期朝鮮における識字調査|板垣竜太|東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究 58 (99.9)|36号-1 61036|00054|手爾葉大概抄の成立時期について|根上剛士|東洋大学通信教育部 東洋 36-4 (99.4)|36号-1 61037|02457|『あゆひ抄』の「言霊」について|根上剛士|東洋大学 東洋学研究 35 (98.2)|36号-1 61038|00754|岩下貞融と国語研究 『堤中納言物語』の注釈を中心として|清水登|長野県短期大学紀要 54 (99.12)|36号-1 61041|01528|Ro^mazinistのTatiba(1),(2)|Kubouti, Eturou|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 670 (99.2),671 (99.3)|36号-1 61042|01529|RoomazinistのTatiba(3)|Kubouti,Eturou|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 676 (99.8)|36号-1 61043|01530|現代日本語をローマ字化するための諸問題(1),(2)|柴谷篤弘|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 672(99.4),673(99.5)|36号-1 61046|00025|新村出博士研究(3)|東辻保和|比治山大学現代文化学部紀要 5 (99.3)|36号-1 61047|91028|最近の敬語意識 学生と社会人のアンケート調査から|荻野綱男|フェリス女学院大学 玉藻 34 (98.9)|36号-1 61048T|91919|近世の国語研究の展開と漢語学 いくつかの視点をてがかりに|佐田智明|福岡大学日本語日本文学 6 (96.11)|36号-1 61049T|01920|「語学新書」における助詞の認識 本居宣長『詞玉緒』からの影響をてがかりに|松村紀子|福岡大学日本語日本文学 7 (97.12)|36号-1 61050|90742|『平家物語』における「武士」|桜井陽子|富士フェニックス論叢 特別号 (98.11)|36号-1 61052|90723|修辞としての枕詞 柿本人麻呂の方法|白井伊津子|万葉学会 万葉 167 (98.11)|36号-1 61053T|90258|「徒然」の語史 文章史の観点から見た問題点|遠藤好英|宮城学院女子大学 日本文学ノート 33 (98.1)|36号-1 61092%|90036|日本語学史の構想|飯田晴巳|富士フェニックス論叢 特別号 (98.11)|36号-1/(紹介のみ) 61101|00058|自筆本『三河物語』の用語と表記 松平家二代から五代までを中心として(1)|宇都宮睦男|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 48 (99.3)|36号-1 61102T|90093|『倭字古今通例全書』出典考 『下学集』との関連|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 56 (98.3)|36号-1 61103|01165|一八世紀初頭上方文献における意志・推量の助動詞の諸形式の用法|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 57 (99.3)|36号-1 61104T|90101|自筆本『三河物語』の用語と表記 清康の段を中心として|宇都宮睦男|愛知教育大学 日本文化論叢 6 (98.3)|36号-1 61105|01460|『十訓抄』にみられる言語生活|宇都宮睦男|愛知教育大学 日本文化論叢 7 (99.3)|36号-1 61107|00068|近代語資料における校訂について 坪内逍遥『小説神髄』の場合を中心に|増井典夫|愛知淑徳大学国語国文 22 (99.3)|36号-1 61108|00067|漢文訓読法の一資料 細野栗斎『古文孝経略解』によって|尾崎知光|愛知淑徳大学国語国文 22 (99.3)|36号-1 61109|02760|人麻呂挽歌における枕詞の用法|津田大樹|一関工業高等専門学校研究紀要 33 (98.12)|36号-1 61110|02773|数詞のもつ抒情性についての考察 与謝蕪村の作品を中心にして|成井恵子|茨城女子短期大学 茨女国文 7 (95.3)|36号-1 61111|00800|『源氏物語』における四つの時間 進む時間・重複する時間・戻る時間・空白の時間|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 8 (99.10)|36号-1 61114|00805|源氏物語宿木の巻構成方法|西田隆政|大分大学教育福祉科学部研究紀要 21-2 (99.10)|36号-1 61115|00064|言語文化史から見た『明治字典』 国語辞書史序論として|前田富祺|大阪大学 語文 73 (99.10)|36号-1 61116|00824|特集;『しのびね物語』―『しのびね物語』のコトバの網 王朝物語世界の中の|加藤昌嘉|大阪大学 詞林 25 (99.4)|36号-1 61117|00825|特集;『しのびね物語』―『しのびね物語』の引歌|中村友美|大阪大学 詞林 25 (99.4)|36号-1 61120|00802|源氏物語の人物造型と他の文の表現機構|森一郎|大阪教育大学 王朝文学研究誌 10 (99.3)|36号-1 61122T|91931|蜻蛉日記の素材物音 執着と未練との相剋|神尾暢子|大阪教育大学 学大国文 40 (97.2)|36号-1 61124|90074|『声明用心集』研究 本論(1)|岩田宗一|大谷学報 77-4 (98.11)|36号-1 61126T|91983|大伴家持の用字意識 「ツ」をめぐって|作田浩美|岡山大学国語研究 8 (94.3)|36号-1 61127|90096|『混効験集』用語攷|斎藤達哉|沖縄文化協会 沖縄文化 34-1 (98.11)|36号-1 61128|00813|特集;古代―源氏物語作中人物の心情的視座にもとづく文章表現|森一郎|解釈学会 解釈 45-3・4 (99.4)|36号-1 61130|00837|特集;中世・近世―蘭東事始における十六小説の表現|大木正義|解釈学会 解釈 45-9・10 (99.10)|36号-1 611312|?|二つの『活語指南』−自筆稿本と合作刊本と−|新川正美|香川県高等学校国語教育研究会 国語 51 (98.11)|36号-1 61132T|91949|近世における『和名類聚抄』享受の歴史 版本の書入れを通して|不破浩子|活水学院 活水日文 35 (97.12)|36号-1 61133|00677|万葉集における連体修飾 現代語との比較を通して|鍵本有理|関西大学 国文学 78 (99.3)|36号-1 61134|00035|類聚古集の本草項目とその注記 万葉集の本草学的研究の萌芽|和田義一|関西大学 国文学 79 (99.9)|36号-1 61135|02770|定家初句表現の方法(『初学百首』) 終止形・連体形同形初句表現、連体形表現について|佐藤茂樹|関西学院大学 日本文芸研究 50-3 (98.12)|36号-1 61137|00788|『万葉集』一番歌の表現|佐佐木隆|学習院大学文学部研究年報 45 (99.3)|36号-1 61138|00888|特集;源氏物語の脱領域―<和・漢への新視点>書記言語の成立 「けり」文体におよぶ|藤井貞和|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-5 (99.4)|36号-1 61139|00204|特集;古代―立体交叉的に見直す―<文字の現実のなかで古代を見る>文字から、ことばへ|奥村悦三|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-11 (99.9)|36号-1 61141|00186|特集;古代―立体交叉的に見直す―<東アジア世界の視野の中で日本を見る>倭人と漢字|金子修一|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-11 (99.9)|36号-1 61142|00055|漢語資料としての詩学書 『詩語砕金』を例として|岡島昭浩|九州大学 語文研究 86・87 (99.6)|36号-1 61143T|90120|藤沢利喜太郎“数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書”について 「数学用語訳語会」の用語との比較|山口清|九州産業大学国際文化学部紀要 11 (98.3)|36号-1 61148|00038|伊京集と桂本佚名古辞書|高橋久子|京都大学 国語国文 68-10 (99.10)|36号-1 61149|?|唱歌と現代文学(3)、(4)|若井勲夫|京都文教短期大学 研究紀要 37(98.),38(99.)|36号-1 611501|00807|源氏物語の表現と人物造型 地の文の表現機構|森一郎|金蘭短期大学 金蘭国文 3 (99.3)|36号-1 61151|90092|近世節用集版権問題通覧 嘉永・明治初年間|佐藤貴裕|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 47-1 (98.10)|36号-1 61152|00034|岐阜県出土の文字資料について 七世紀後半から一〇世紀の墨書・ヘラ書き土器|早川万年|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 47-2 (99.3)|36号-1 61154T|91953|『祝本狂言集』用語考|坂口至|熊本大学 国語国文学研究 32 (97.2)|36号-1 61155|00732|国語史研究における一つの試み(5) サ行変格活用の未然形サ・シ・セについて|鶴久|久留米大学文学部紀要 国際文化学科篇 14 (99.3)|36号-1 61156|00795|続紀宣命の文章構成(上) 引用と宣制|馬場治|皇学館大学 皇学館論叢 32-6 (99.2)|36号-1 61158T|90068|テキストの変容|今野真二|高知大学 人文科学研究 6 (98.6)|36号-1 611591|?|明治初期通俗英語辞書の成立考 ―『袖珍・英和節用集』第二編の場合―|呂麗敏|甲南女子大学 甲南国文 45 (98.3)|36号-1 611592|00070|『袖珍・英和節用集』と『英文熟語集』との関係について|呂麗敏|甲南女子大学 甲南国文 46 (99.3)|36号-1 61160|00808|源氏物語の文体 めざまし|中川正美|神戸大学 国語年誌 17 (99.2)|36号-1 61161T|91961|『西儒耳目資』編纂過程推測の手がかり(続)|太田斎|神戸外大論叢 48-5 (97.10)|36号-1 61167|00895|上田秋成の比喩 散文作品を中心に|伊藤龍平|国学院大学大学院紀要 文学研究科 30 (99.3)|36号-1 61168|02505|『五国語箋』における『三語便覧』の影響について 英語をとおして|村山昌俊|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 62 (98.10)|36号-1 611691|02484|『色葉集』(平仄)の本文系統と基本語彙(1)|木村晟|駒沢大学 駒沢国文 35 (98.2)|36号-1 611692T|90088|『日本一鑑』名彙の注釈的研究|近藤良一|駒沢大学北海道教養部研究紀要 33 (98.3)|36号-1 61170|02492|『日本一鑑』事説門の注釈的研究|片山晴賢・木村晟|駒沢短大国文 28 (98.3)|36号-1 61171T|91954|「読み」と「語り」―冥途の飛脚における―|坂本(兼築)清恵|埼玉女子短期大学研究紀要 6 (95.3)|36号-1 61172|00811|『源氏物語』の構成法と史書 「その年」という語り出しをめぐって|倉又幸良|相模女子大学 相模国文 26 (99.3)|36号-1 61173|00786|日本書紀一書の類別と「云々」の省略 瑞珠盟約章各一書の系統分類と宝鏡開始章第三の一書「云々」の省略について|萩野貞樹|産能大学紀要 19-2 (99.2)|36号-1 61174|00827|式子内親王と俊成1、2の歌の詞 「伏見」、「あられ」「小野」「山がつ」|小田剛|滋賀大国文 37 (99.7)|36号-1 61176|90071|二巻本『世俗字類抄』 天理本・東大本の異同とその関係|三宅ちぐさ|就実女子大学 就実語文 19 (98.12)|36号-1 61177|00036|「いろは字類抄」と『新撰字鏡』の関わり 重点・畳字(連字)の場合|三宅ちぐさ|就実女子大学 就実語文 20 (99.12)|36号-1 61178|00812|須磨の巻の「つま」の用法|阿久沢忠|湘南短期大学 創造と思考 9 (99.3)|36号-1 61179|00045|『いはでしのぶ物語』三条西家旧蔵本の本文について 現存本の表記・異文から窺えること|横溝博|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 33 (99.3)|36号-1 611831|00065|『日本辞書言海』から「大言海」へ(11) 増訂言海の初期作成原稿に見られる外来語項目の記述|犬飼守薫|椙山女学園大学研究論集 人文科学篇 30 (99.3)|36号-1 611832|00066|近代国語辞書の歴史 基本動詞「あそぶ」の記述からみた国語辞書形成史|犬飼守薫|椙山女学園大学短期大学部 文化と情報 1 (99.3)|36号-1 61184|00697|中古と中世のサ変動詞 『源氏物語』と『平家物語』を中心として|武山隆昭|椙山女学園大学 椙山国文学 23 (99.3)|36号-1 61185T|91960|『和英語林集成』第三版「英和の部」新出語彙の典拠について|菊地悟|生活学園短期大学紀要 11(88.8)|36号-1 611871|02500|「条々天道恐ろしき次第―斎藤山城道三」私注|小林千草|成城大学短期大学部紀要 29 (98.3)|36号-1 611872|02501|「条々天道恐ろしき次第―斎藤山城道三」私注<続>|小林千草|成城大学短期大学部 国文学ノート 35 (98.3)|36号-1 61188|01287|「〜系」に関する社会言語学的考察 「つれ」「づれ」「やから」「てあい」「たぐい」「ふぜい」の国語史的考察とともに|小林千草|成城大学短期大学部紀要 31 (99.12)|36号-1 61189|00796|『土左日記』における人名の記載について|武井睦雄|聖徳大学短期大学部 文学研究 14 (99.1)|36号-1 61190T|90102|国語史資料としてみた渋川版御伽草子 『横笛滝口草子』を例として|今野真二|全国大学国語国文学会 文学・語学 159 (98.5)|36号-1 61191T|91964|日本語に入ったオーストロネシア語経由のサンスクリット語彙|川本崇雄|創価大学 英語英文学研究 21-2 (97.3)|36号-1 61194|?|『和英語林集成』(一版)の折丁記号―その他の美華書院の印刷物―|木村一|続群書類従完成会 ぐんしょ 再刊45 (99.7)|36号-1 61195|02522|日本語及びアイヌ語についての一考察|村山七郎|大東文化大学 語学教育研究論叢 8 (91.3)|36号-1 61197|00107|隼人族の言葉の研究(12) 神籠石列石遺跡につき国語学における一般言語学的研究(5) ―葦原醜男と禹|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 11 (99.1)|36号-1 61198T|90066|東京大学国語研究室蔵 仏母大孔雀明王経仮名字音点|原裕|中央大学国文 41 (98.3)|36号-1 61199|90130|字音研究と声訓|岡本勲|中京大学文学部紀要 33-1 (98.7)|36号-1 612001T|90108|<研究ノート>アストン旧蔵の「交隣須知」関係資料について|岸田文隆|朝鮮学会 朝鮮学報 167 (98.4)|36号-1 612002|00048|訳学書研究の諸問題 朝鮮司訳院の倭学書を中心として|鄭光|朝鮮学会 朝鮮学報 170 (99.1)|36号-1 61202|00071|『和英語林集成』「和英の部」の初版だけで消えた語 第三版と初版を比較して|松本直枝|鶴見大学 国文鶴見 34 (99.12)|36号-1 61203T|90058|『新撰字鏡』と『楊氏漢語抄』・『漢語抄』・『弁色立成』|蔵中進|東京大学 国語と国文学 75-1 (98.1)|36号-1 61204|00164|古代日本語における母音の連続 [付]字音語の一般的な受容の時期について|武井睦雄|東京大学 国語と国文学 76-8 (99.8)|36号-1 61205|00789|人麻呂の枕詞覚書|岩下武彦|東京大学 国語と国文学 76-9 (99.9)|36号-1 612061|00820|『今物語』の編纂と表現|今村みゑ子|東京大学 国語と国文学 76-9 (99.9)|36号-1 61208|02312|明治後期の『英語青年』における翻訳 mustの訳し方を中心に|鈴木直枝|東北生活文化大学三島学園女子短期大学紀要 29 (99.3)|36号-1 61210|?|『真理易知』翻刻・索引と研究(1)|木村一|東洋大学大学院紀要 35 (99.2)|36号-1増 61212|00822|『新勅撰和歌集』と「見立て」表現|長谷川哲夫|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 73 (99.3)|36号-1増 61214|00815|今昔物語集の慣用句「此ヲ聞テ」「此ヲ見テ」の成立|藤井俊博|同志社大学 同志社国文学 50 (99.3)|36号-1増 61215T|91929|「明く」考 『源氏物語』を中心に|小林賢章|同志社女子大学学術研究年報 46-4 (95.12)|36号-1増 61216|00050|『和訓栞』に見られる『物類称呼』の影響|田島優|同朋大学 同朋文学 29 (99.3)|36号-1増 61220|02498|近世徳島における角筆使用の背景 藩校・郷学校における漢学学習と角筆使用|原卓志|鳴門教育大学 語文と教育 12 (98.8)|36号-1増 61222|02509|ロプシャイドの『英華字典』 井上哲次郎の訂正増補本について|寒河江実|日本大学 桜文論叢 47 (98.9)|36号-1増 61223|00078|弘治二年本倭玉篇と大広益会玉篇との関係に就いて|鈴木功真|日本大学 語文 103 (99.3)|36号-1増 61224|00791|序詞の技法 柿本人麻呂を中心に|阿蘇瑞枝|日本女子大学 国文目白 38 (99.2)|36号-1増 61225|00790|人麻呂の「長歌」の枕詞 石見相聞歌の第二首を中心に|八木京子|日本女子大学 国文目白 38 (99.2)|36号-1増 61227|02793|表現の国学 賀茂真淵から橘守部まで|風間誠史|日本文学協会 日本文学 48-2 (98.2)|36号-1増 61228|00835|特集;近世・残響する<音・声>―西鶴「会話文体」の遠近法|中島隆|日本文学協会 日本文学 48-10 (99.10)|36号-1増 61230|00818|「太平記」の語りの機構 「平家物語」との比較を通して|佐倉由泰|日本文芸研究会 文芸研究 147 (99.3)|36号-1増 612331|00135|オ[O]音とウ[u]音を揺曳する上代日本の音仮名|金大星|東アジア 日本語教育・日本文化研究 1 (99.3)|36号-1増 612332|?|茨城県久慈郡大子町の動植物方言と民俗|川名興・斎藤勝彦|比婆科学 188 (98.12)|36号-1増 612333|?|千葉県君津市正木の動植物方言|川名興・吉原洋|比婆科学 188 (98.12)|36号-1増 61234|00137|波行子音変遷史上の問題点 一般言語理論に対する無理解の例から|清瀬義三郎則府|姫路独協大学外国語学部紀要 12 (99.1)|36号-1増 612361|90098|厳島神社の角筆文献|柚木靖史|広島女学院大学日本文学 8 (98.7)|36号-1増 612362|00821|『竹むきが記』における和歌の表現 周辺歌人との比較から|五條小枝子|広島女子大学国際文化学部紀要 7 (99.3)|36号-1増 61237|02767|『明月記』における春尽日・秋尽日の記事について 表現方法の変化|藤川功和|広島平安文学研究会 古代中世国文学 12 (98.11)|36号-1増 61238|00076|近代西洋人と中国の言語の分類 「英華字典」の語彙変遷と時期区分について|永井崇弘|福井大学 国語国文学 38 (99.3)|36号-1増 61239|00799|『狭衣物語』の「声」 和歌を中心に|末沢明子|福岡女学院短期大学紀要 国語国文学・英語英文学 35 (99.3)|36号-1増 61240|00699|「き」の中世 『今昔物語集』の枠構造における「けり」の古代的特質とその変容・補説|渡瀬茂|富士フェニックス論叢 7 (99.3)|36号-1増 61241|00703|「べし」の通時的変化|山口尭二|仏教大学 京都語文 4 (99.10)|36号-1増 61244|00027|歴史言語学としての日本語史研究の可能性|ナロック、ハイコ|北海道大学言語文化部紀要 37 (99.9)|36号-1増 612451|90122|『哲学字彙』の訳語に関する一考察 「Eの部」を中心に|朴均轍|北海道大学 国語国文研究 110 (98.11)|36号-1増 61246|90107|言語資料としての『雍州府志』|吉見孝夫・王宗傑|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 49-1 (98.8)|36号-1増 61248|00819|日光輪王寺蔵『諸事表白』の文章構成と文体|山本真吾|三重大学日本語学文学 10 (99.6)|36号-1増 61249|00793|比喩の文芸 万葉の枕詞から|広岡義隆|三重大学日本語学文学 10 (99.6)|36号-1増 61250|00794|人麻呂の転義的(懸詞的)枕詞 音と意味との関わりから|八木京子|美夫君志会 美夫君志 58 (99.3)|36号-1増 61251|02472|『成実論』天長点の国語(2) 漢字の義注について|西崎亨|武庫川女子大学 鳴尾説林 6 (98.11)|36号-1増 61252T|91926|古代木簡の万葉仮名 主に平城宮・京、藤原宮・京出土木簡を中心に|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 39 (92.3)|36号-1増 61253|00804|今昔物語等の文体 「何如」(イカ)を冠した成語|谷光忠彦|明海大学大学院 応用言語学研究 1 (99.3)|36号-1増 61255|00823|宇治拾遺物語の心話文|阿部八郎|山形大学紀要 人文科学 14-2 (99.1)|36号-1増 61256T|90067|『神田本白氏文集』における「て」のヲコト点について|越智裕二|山口大学 山口国文 21 (98.3)|36号-1増 61258T|90084|『尺素往来』所用漢字に関する一考察 字種を中心に|大島悦子|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 46 (98.2)|36号-1増 61259|00826|頓阿の表現方法 「あらはれて」の詠作史から|酒井茂幸|早稲田大学 国文学研究 127 (99.3)|36号-1増 61260|01459|物語作家と書写行為 『紫式部日記』の示唆する『源氏物語』の<書く>こと|陣野英則|早稲田大学 国文学研究 129 (99.10)|36号-1増 61261|00105|日本語キと朝鮮語namk(木)|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 39 (99.3)|36号-1増 61296%|00056|四本対照「奥の細道」仮名字母一覧(1)|小林恭治|鶴見大学紀要 国語・国文学編 36 (99.3)|36号-1増/(紹介のみ) 61301|01090|東海地域の方言・地名の意識についての研究|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 14 (99.9)|36号-1増 61302|01088|木曽三川河口地域の方言意識|鏡味明克|愛知学院大学文学部紀要 28 (99.3)|36号-1増 61303|01142|南琉球大神島方言の音対応と音変化|大野真男|岩手大学教育学部研究年報 59-2 (99.12)|36号-1増 613051|90883|京阪式・東京式中間アクセント 金沢市方言のアクセント|柳田征司|愛媛大学 愛媛国文と教育 31 (98.7)|36号-1増 613052T|92284|大分県方言における「イ動詞」の実態|日高貢一郎・大塚滋子・萩原紀子・疋田尚子|大分大学 国語の研究 23 (96.8)|36号-1増 61306|02841|福岡県グロットグラム調査報告|二階堂整|大阪大学 日本学報 17 (98.3)|36号-1増 61307|01059|意志・推量形式「べー」の対照 用法変化の推論|舩木礼子|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 33 (99.12)|36号-1増 61308|01136|熊本県砥用町方言の方言文末助詞<文末詞>の記述|井上博文|大阪教育大学 学大国文 42 (99.2)|36号-1増 61309T|90897|現代大阪字音語アクセントの式分析 非入声呉音漢音二重語字音要素で始まる語群を中心に|前田広幸|大阪女子大学 女子大文学 国文篇 49 (98.3)|36号-1増 61312|02842|<未定稿>母音交替?! 五島列島・下崎山町|有元光彦|岡山大学言語学論叢 2 (92.4)|36号-1増 61313|02843|琉球方言における可能表現|内間直仁|沖縄学研究所 沖縄学研究所紀要 沖縄学 1-1 (97.4)|36号-1増 61314|02851|沖縄語の発音の変化 三母音化・ハ行の子音・有声子音の前の鼻音|多和田真一郎|沖縄学研究所 沖縄学研究所紀要 沖縄学 1-1 (97.4)|36号-1増 613181T|92291|沖縄奥武方言の音韻 世代別調査から|中本謙|沖縄文化協会 沖縄文化 33-1 (97.10)|36号-1増 613182|90915|琉球方言の親族語彙|内間直仁|沖縄文化協会 沖縄文化 34-1 (98.11)|36号-1増 613191|01145|宮古大神島方言の和語系数詞につく助数詞|久野マリ子|沖縄文化協会 沖縄文化 35-1 (99.10)|36号-1増 61321T|90928|ゴンザの助詞のアクセント資料|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 42 (98.3)|36号-1増 61322|90851|気づかれにくい方言「会議があっています」について その共通語意識|原野亮子|北九州大学文学部紀要 56 (98.7)|36号-1増 613231|01171|沖縄方言の史的位置(上),(下) 「キ^」(木)「ウキ^」(起き)「ウリ^」(降り)などの問題|柳田征司|京都大学 国語国文 68-4 (99.4),68-5 (99.5)|36号-1増 613232|01139|屋久島アクセント再考|木部暢子|京都大学 国語国文 68-11 (99.11)|36号-1増 61324|02845|『続膝栗毛』の上州方言 十編・十一編の上州人のことば|山県浩|群馬大学 語学と文学 34 (98.6)|36号-1増 61325|01115|<日本語日本文学特集>加古川市西神吉町方言のアクセント(2) 1970年代生まれの1・2拍体言|都染直也|甲南大学紀要 文学編 111 (99.3)|36号-1増 61326|01117|複合名詞の音韻構造 神戸方言の場合|藤原多賀子|神戸大学 国文論叢 27 (99.2)|36号-1増 61327|02807|中央式諸方言における複合名詞のアクセントについて|中井幸比古|神戸外大論叢 49-3 (98.9)|36号-1増 61328T|90899|兵庫県宍粟郡山崎町河東方言における「て」敬語法|宇野浩|国語表現研究会 国語表現研究 11 (98.3)|36号-1増 613292|01101|気づかれにくい方言「とぶ」をめぐって 共通語「とぶ」との異同を考える|梅林博人|相模女子大学 相模国文 26 (99.3)|36号-1増 61330T|90885|山梨県早川町奈良田の昔話・方言による語り|山口幸洋|静大国文 40 (98.3)|36号-1増 61332|01108|京阪方言の五段動詞単純打消と可能打消の比較|岸江信介|静大国文 41 (99.2)|36号-1増 61333|01102|静岡県榛原郡本川根町方言の談話分析|久木田恵|静大国文 41 (99.2)|36号-1増 613341|01048|言語の危機と方言研究|堀博文|静大国文 41 (99.2)|36号-1増 613342|90914|鹿児島県枕崎市方言の文資料研究(1) 音韻,アクセントを中心に|山口幸洋|静岡大学人文学部社会学科言語文化学科研究報告 人文論集 49-1 (98.7)|36号-1増 61335|01164|『東海道中膝栗毛』に描かれた駿河方言 文法の面から|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 11 (99.3)|36号-1増 61336|01093|特集;佐渡の文学と歴史 島の位相―佐渡の方言|大橋勝男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-8 (99.8)|36号-1増 61338|01103|愛知県渥美半島方言における〜モナイ表現について|太田有多子|椙山女学園大学 椙山国文学 23 (99.3)|36号-1増 61339|01052|“くすぐる”の周辺|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 37 (99.3)|36号-1増 61340|01085|東京方言の助数詞のアクセント|小野暁・早田輝洋|大東文化大学紀要 人文科学 37 (99.3)|36号-1増 61341|02809|言語地図“くすぐったい”を読む|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 37 (98.2)|36号-1増 61342T|92278|福岡市中年層のアクセント|中村万里|筑紫女学園大学・短期大学 国際文化研究所論叢 8 (97.7)|36号-1増 61344|01055|日本方言親族語彙の言語社会学的研究(2)|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 14-1 (99.9)|36号-1増 61345T|90902|広島方言の文末の「かね」に関する研究|熊野七絵|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 43 (98.3)|36号-1増 61347|02826|名古屋の短大生のアクセント 聞かせて選択させる調査から|寺川みち子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 54 (98.12)|36号-1増 61349|01137|熊本方言における動詞の子音語幹化について|村上敬一|東京都立大学 人文学報 301 (99.3)|36号-1増 61350T|92286|鹿児島方言付属語アクセントの記述的研究|田中宣広|都大論究 34 (97.5)|36号-1増 61353T|90860|秋田県男鹿方言の合成名詞と接辞|近藤清兄|東北大学言語学論集 7 (98.3)|36号-1増 61354|01075|秋田県男鹿方言の第1音節母音の「長さ」ついて|近藤清兄|東北大学言語学論集 8 (99.3)|36号-1増 61355|01074|宮城県仙台市方言の記述的調査報告|小林隆・李範錫・竹田晃子・滝川美穂|東北大学文学部 東北文化研究室紀要 40 (99.3)|36号-1増 613562|01111|大阪方言における複合名詞アクセントの実態について|村中淑子|徳島大学 言語文化研究 6 (99.2)|36号-1増 61357|02827|類別語彙2拍名詞が後部要素となった場合の複合名詞アクセントについて 和田論文と前田論文を杉藤CD-ROM辞典で比較検討する|村中淑子|徳島大学国語国文学 12 (99.3)|36号-1増 61358T|90880|五箇山 ・白川郷方言における連体及び準体的なノとガについて その消失と保持の方向性|山田敏弘|富山国際大学紀要 8 (98.3)|36号-1増 613601|01151|八重山・宮良方言動詞言い切りの形と意味・用法 琉球方言のテンス・アスペクト・モダリティー研究のために|伊豆山敦子|独協大学諸学研究 2-2 (99.3)|36号-1増 613602|01153|琉球方言動詞言い切り形の比較研究 動詞成立史研究のために|伊豆山敦子|独協大学外国語学部 マテシス・ウニウェルサリス 1-1 (99.12)|36号-1増 61362|02849|『崎陽雑和』の長崎方言語彙|篠崎久躬|長崎史談会 長崎談叢 88 (98.4)|36号-1増 61363|01167|『楽郊紀聞』の対馬方言語彙|篠崎久躬|長崎純心大学 純心人文研究 5 (99.3)|36号-1増 61364|02829|岡山県方言の研究(7) 新見市坂本方言の「〜ジャコトナ(ノ)」をめぐって|友定賢治|鳴門教育大学 語文と教育 12 (98.8)|36号-1増 61367T|92228|日本諸方言についての記述的研究(32) 岡山県御津郡加茂川町方言について |大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 39-1 (97.10)|36号-1増 61368T|90854|日本諸方言についての記述的研究(33) 広島県高田郡向原町方言について|大橋勝男|新潟大学教育学部紀要 人文・社会科学編 39-2 (98.3)|36号-1増 61369|02808|日本諸方言についての記述的研究(34) 山口市宮野町方言について|大橋勝男|新潟大学教育人間科学部紀要 人文・社会科学編 1-1 (98.9)|36号-1増 61370|01056|日本諸方言についての記述的研究(35),(36) 青森県上北郡天間林村方言について,岐阜県益田郡馬瀬村方言について|大橋勝男|新潟大学教育人間科学部紀要 人文・社会科学編 1-2(99.2),2-1(99.9)|36号-1増 61371|90929|琉球アクセントの歴史的形成過程 類別語彙2拍語の特異な合流の仕方を手がかりに|松森晶子|日本言語学会 言語研究 114 (98.12)|36号-1増 61372|02811|岩手県盛岡市方言における可能表現の体系 可能の条件による使い分けに注目して|竹田晃子|日本文芸研究会 文芸研究 146 (98.9)|36号-1増 61373|01120|備前・播磨国境域方言の尊敬法 命令形式の存立と特性|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学紀要 国語・国文学編 23-1 (99.3)|36号-1増 61374T|92222|都市方言研究への一提言|宮治弘明|梅花女子大学文学部紀要 日本語・日本文学編 31 (97.12)|36号-1増 61377|01091|中部地方方言のサ行イ音便の実態について|今村かほる|弘学大語文 25 (99.3)|36号-1増 61378|01089|日本語方言における語アクセント「紅葉」の現代史|江端義夫|広島大学 国語教育研究 42 (99.6)|36号-1増 61379|02830|大崎下島大長の数量副詞語彙にみる個人性と社会性 数量<多>と<少>のカテゴリーの場合|岩城裕之|広島大学 国文学攷 160 (98.12)|36号-1増 61380|01121|方言語彙の個人性と社会性 安芸方言2地点の数量副詞にみる|岩城裕之|広島大学 内海文化研究紀要 27 (99.3)|36号-1増 61381T|92292|活用即接中辞交代論|多和田真一郎|広島大学留学生センター紀要 1 (91.3)|36号-1増 61383|01119|島根県隠岐郡五箇村方言の性向語彙における造語法(1) 名詞系と動詞系の語形成法|灰谷謙二|広島女学院大学国語国文学誌 29 (99.12)|36号-1増 61384T|92267|広島県方言における強調表現|灰谷謙二|広島女学院大学日本文学 7(97.7)|36号-1増 61385T|92283|天草地方のあいさつことば|広島文教女子大学方言研究会|広島文教女子大学 文教国文学 25 (90.7)|36号-1増 613861|90841|日本列島上の歴史と文化における分布境界線“関東・越後線群” 人類学・考古学・民俗学・気候学篇=地図集(2)|安部清哉|フェリス女学院大学 玉藻 34 (98.9)|36号-1増 613862|01053|日本列島におけるもう一つの方言分布境界線“気候線”|安部清哉|フェリス女学院大学 玉藻 35 (99.9)|36号-1増 61387|01132|「どこへ行くのか」の分節音及び韻律的特徴の分布に関する一考察 福岡県グロットグラム調査から|杉村孝夫|福岡教育大学紀要 1 文化編 48 (99.2)|36号-1増 61388|90931|沖縄古語における条件表現の変遷 「琉歌」「組踊」を中心に|山崎康弘|法政大学 日本文学誌要 58 (98.7)|36号-1増 61389T|92253|京都・大阪のことばの交渉 京都・大阪間における方言の動向についての調査研究|岸江信介|宮崎国際大学比較文化研究 1 (95.9)|36号-1増 61391|01129|社会と言語|大川泰子|目白学園女子短期大学研究紀要 36 (99.12)|36号-1増 61392|01155|地理的近接方言の違い 宮古島西里方言と与那覇方言|有元光彦|安田女子大学紀要 27 (99.2)|36号-1増 61393|01140|鹿児島県川辺郡笠沙町方言の動詞テ形に起こる音韻現象について|有元光彦|安田女子大学 国語国文論集 29 (99.1)|36号-1増 61394|01076|機械処理のための山形方言結合価辞書|横山晶一|山形大学日本語教育論集 2 (99.3)|36号-1増 61395T|90911|島原半島の二拍名詞アクセント|浜崎和正・時見隆一|山口大学 山口国文 21 (98.3)|36号-1増 61396|01152|宮古諸方言の動詞「終止形」の成立について|狩俣繁久|琉球大学法文学部紀要 5 (99.3)|36号-1増 61397|01069|小特集;国語学―青森県深浦方言の音声・音韻 四世代の横断的内部観察資料から|土岐哲|早稲田大学 国文学研究 128 (99.6)|36号-1増 61481|01134|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<位相語その他>地方の場合 九州・佐賀のあいさつことば|陣内正敬|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-1増 61482|01159|特集;語彙の諸相―<方言語彙>筍・麻筍、桶・麻績み桶をめぐる一考察|金田章宏|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-1増 61483|01077|特集;語彙の諸相―<方言語彙>庄内方言の陳述副詞 デッテ・エッテをめぐって(1)|荒井孝一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-1増 61484|01078|特集;日本語の一世紀―<方言語彙>庄内方言の陳述副詞 テッテ・エッテをめぐって(2)|荒井孝一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-1増 614951%|02817|石川県小松市郷谷川・滓上川流域の方言|加藤和夫|小松市立博物館研究紀要 34 (98.3)|36号-1増/(紹介のみ) 614961%|90917|徳之島松原方言のアクセント調査報告 用言の部(活用形1)|上野善道|東京大学言語学論集 17 (98.9)|36号-1増/(紹介のみ) 614962%|01149|与論島東区方言の用語のアクセント 付 体言のアクセント資料|上野善道|東京大学言語学論集 18 (99.9)|36号-1増/(紹介のみ) 62001|00731|「だろう」の用法分類についての一試案 後期江戸語を中心に|土岐留美江|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 48 (99.3)|36号-2 62003|00729|『続狂言記』における主語表示の「ガ」と「ノ」 『大蔵虎明本狂言』『狂言記』との比較による|山田昌裕|青山学院大学 青山語文 29 (99.3)|36号-2 62005|00523|「とんでもございません」という表現について|遠藤潤一|跡見学園女子大学国文科報 27 (99.3)|36号-2 62006|02637|共感の「も」も用法について|立松喜久子|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 15 (92.8)|36号-2 62007|02894|「のだ」文の基本的意味をめぐる諸説の検討と今後の課題 「のだ」文に対する語用論的分析試案(1)|青木惣一|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 16 (93.8)|36号-2 62008|02895|「確信度」を用いた「のか」の語用論的分析|青木惣一|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 19 (96.8)|36号-2 62010|00146|サ行四段活用動詞のイ音便はなぜ衰退、消滅したのか|秋山英治|愛媛大学 愛媛国文と教育 32 (99.3)|36号-2 62011|00524|「〜ておく」形式のムード的側面とその用法について|谷口秀治|大分大学教育福祉科学部研究紀要 21-2 (99.10)|36号-2 62012T|90609|An HPSG Account of Japanese Raising-to-Object.|Ohtani, Akira|大阪大学 言語文化研究 24 (98.3)|36号-2 62013|00707|現代語訳に推測される中古助動詞「き・けり」の「過去」表現の意義|重見一行|大阪大学 語文 72 (99.5)|36号-2 62014|00482|いわゆる「近称の指示副詞」について|岡崎友子|大阪大学 語文 73 (99.10)|36号-2 62015|02720|従属節テンス認定の問題 外の関係の連体修飾節の場合|岩崎卓|大阪大学 日本学報 17 (98.3)|36号-2 62016|00605|‘判定詞・接続助詞「が」’による主題提示を持つ文について|高橋美奈子|大阪大学 日本学報 18 (99.3)|36号-2 62019|01418|文末形式「のだ」の情報論 命題と話し手の認識|妻木淳子|大阪大学 日本学報 18 (99.3)|36号-2 62020|00566|モダリティ論から見た「〜と思う」|宮崎和人|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 33 (99.12)|36号-2 62023|02651|接続詞「さて」について|清水泰生|大阪外国語大学 視聴覚教材と言語教育 8 (95.12)|36号-2 62024T|92137|疑問文の成立に関する一考察 「デス」という形式をめぐって|荘司育子|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 2 (92.11)|36号-2 62025T|92070|副詞「せっかく」の用法|小矢野哲夫|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|36号-2 62026T|92071|接尾辞のラシイと助動詞のラシイ|花薗悟|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|36号-2 62030|00618|日本語形態論試論(2)|上野義雄|大妻女子大学紀要 文系 31 (99.3)|36号-2 62031|00619|有情の受身文と非情の受身文における格助詞の違い 「に」、「によって」と「から」を中心に|林美秀|岡大国文論稿 27 (99.3)|36号-2 62032|02665|テアル構文と潜在的動作主について|栗林裕|岡山大学言語学論叢 2 (92.4)|36号-2 62033|02913|「モシカスルト」類について|宮崎和人|岡山大学言語学論叢 5 (97.9)|36号-2 62034|02743|日本語における逆接条件表現の捉え方とその変遷|李恩周|岡山大学言語学論叢 5 (97.9)|36号-2 62035|02666|否定の条件表現「ナケレバ」の意味・機能|尾崎奈津|岡山大学言語学論叢 5 (97.9)|36号-2 62036|02914|談話における条件接続表現の機能|寺井妃呂美|岡山大学言語学論叢 5 (97.9)|36号-2 62037|02495|『混効験集』の文法の研究|高橋俊三|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 20 (98.3)|36号-2 62038|02740|明治後期から大正期にかけての可能表現の変遷についての考察 可能の意味の「れる」形と「可能動詞」形とのかかわり合いを中心に|林綺雲|解釈学会 解釈 44-11・12 (98.12)|36号-2 62039|02735|延慶本平家物語における希望表現について|連仲友|香川大学国文研究 23 (98.9)|36号-2 62042|00669|「もぞ」「もこそ」再考|伊牟田経久|鹿児島女子大学研究紀要 20-2 (99.3)|36号-2 62043T|90501|日本語終助詞‘ネ’についての考察|井谷玲子|神奈川大学 人文研究 133 (98.9)|36号-2 62044T|91508|聞こえない助詞について 日本語教育・聴解の授業から|藤田佐和子|金沢大学国語国文 23 (98.2)|36号-2 62045|00338|下二段「〜アフ」「〜アヘズ」の意味展開|近藤明|金沢大学語学・文学研究 27 (99.9)|36号-2 62047|02719|否定連用形における二つの様態|山本敏幸|金沢工業大学 日本学研究 1 (98.6)|36号-2 62048|02701|<かかり>と<うけ>の交差関係と語順 従属句「〜テ」「〜ナガラ」を中心に|磯部文|関西大学 国文学 74 (96.8)|36号-2 62052T|90572|A Note on Causatives and Passives with Psych-Predicates in Japanese;Evidence for Movement into a Theta-Position.|Fujimaki, Kazuma|神田外語大学大学院 言語科学研究 4 (98.3)|36号-2 62053|00682|古代日本語動詞原形の意味・用法 テンス的意味の認否について|朴鍾升|学習院大学人文科学論集 8 (99.9)|36号-2 62057T|90637|不定語イカデの疑問用法をめぐって|越智隆伸|九州大学 語文研究 85 (98.6)|36号-2 62058|00722|中世前期における「文相当句+ナレバ・ナレド(モ)」形式|矢毛達之|九州大学 語文研究 88 (99.12)|36号-2 62061|02671|動詞固有の意味アスペクト的意味 或いは現代日本語の「変化動詞」のアスペクト的意味の正しい取り扱い方|小西正人|京都大学 言語学研究 16 (97.12)|36号-2 62062|00540|現代韻文資料における日本語動詞基本形のテンス|土岐留美江|京都大学 国語国文 68-6 (99.6)|36号-2 62063T|90521|受身文動作主のあらわれ方|田中道治|京都外国語大学 日本語・日本文化研究 5 (98.3)|36号-2 62064|01430|「〜のだ」補説|佐治圭三|京都外国語大学 無差 6 (99.3)|36号-2 62066|00685|準体助詞「の」について|田上稔|京都女子大学 女子大国文 126 (99.12)|36号-2 62067|00527|日本語構造伝達文法(5) 時空否定/テンス・アスペクト2桁数表示|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 11 (99.3)|36号-2 62068|00473|連体修飾の形で用いられる「する動詞」について|江田すみれ|杏林大学外国語学部紀要 11 (99.3)|36号-2 62069|00768|『捷解新語』に見る第三者に対する待遇表現|永田高志|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 11-1 (99.12)|36号-2 62070|00673|係助詞の複合について(3) 『万葉集』のハモについて|近藤要司|金蘭短期大学 金蘭国文 3 (99.3)|36号-2 62071|01917|形態的に対立する自動詞と他動詞の位置関係|加藤由紀子・後藤規子・六郷明美|岐阜大学留学生センター紀要 1 (99.3)|36号-2 62073|00676|万葉集における否定表現の一性格|藤本憲信|熊本大学 国語国文学研究 34 (99.3)|36号-2 62074|02668|現代日本語のノダと主体的表現の形式|福田嘉一郎|熊本県立大学文学部紀要 5-1 (98.12)|36号-2 62075|01282|群馬県の大学生にみる<ラ抜き言葉> 10年の変化層を中心に|山県浩|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 48 (99.3)|36号-2 62076|00474|とりたて詞モについて|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 20 (99.2)|36号-2 62077|00475|次元形容詞と抽象名詞の結びつき|小出慶一|群馬県立女子大学国文学研究 19 (99.3)|36号-2 62079T|90583|アト、アトデ、アトニのちがいについて|岩崎卓|光華女子大学研究紀要 日本文学科篇 36 (98.2)|36号-2 62080|00535|マエ節・アト節内のル形・タ形について|岩崎卓|光華日本文学 7 (99.8)|36号-2 62081|00536|当然を表すモダリティ形式について ハズダとベキダ|中畠孝幸|甲南大学紀要 文学編 11 (99.3)|36号-2 62082|00757|モダリティ論小考 モダリティをめぐる日本語研究の二つの動向|原田登美|甲南大学 言語と文化 3 (99)|36号-2 62083|00532|新聞記事に見られる断定保留表現|富阪容子|甲南大学 言語と文化 3 (99)|36号-2 62084T|90699|『十訓抄』の敬語 「言ウ」行為の尊敬動詞|泉基博|甲南女子大学 甲南国文 45 (98.3)|36号-2 62085|00717|『平家物語』における助動詞「―ツ」・「―ヌ」 文末に使われた場合|鄭霞清|甲南女子大学 甲南国文 46 (99.3)|36号-2 62087|02640|例示と強調|山中美恵子|神戸大学留学生センター紀要 2 (94.12)|36号-2 62088|02896|コミュニケーションと疑問文|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 2 (94.12)|36号-2 62091|02695|副詞から見た証拠性判断の意味特徴|安達太郎|神戸大学留学生センター紀要 3 (96.2)|36号-2 62092|02642|「とりたて」と主観性|山中美恵子|神戸大学留学生センター紀要 3 (96.2)|36号-2 62093|02916|終助詞の対話理解機能の分析に向けて・Preliminary Report 「ね」を例として|松井良枝・(山森良枝)|神戸大学留学生センター紀要 3 (96.2)|36号-2 62094|02917|「ぞ」と「ぜ」について 新しいコミュニケーションの記述に向けて|松井良枝・(山森良枝)|神戸大学留学生センター紀要 4 (97.2)|36号-2 62096T|90446|日本語の副詞「ずいぶん」の一考察 モダリティ形式と人称との関連から|渡辺史央|神戸大学留学生センター紀要 5 (98.2)|36号-2 62097|00693|八代集詞書に於ける「に」と「へ」|辻田昌三|神戸松蔭女子学院大学 文林 33 (99.3)|36号-2 62099T|92116|原因の使役文に関する覚え書き|阿部忍|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 18 (97.4)|36号-2 62100|00658|引用節のタイプ分けに関わる文法現象|阿部忍|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 20 (99.3)|36号-2 62101|00720|「仰せなりけるは」考|吉田永弘|国学院大学 国学院雑誌 100-2 (99.2)|36号-2 62102|00749|形容詞承接の「です」について 形容詞述語文丁寧体の変遷|浅川哲也|国学院大学 国学院雑誌 100-5 (99.5)|36号-2 62103|00670|多数、頻回を意味する副詞イ 上代歌謡における接頭辞イと助詞イの見直し|坂元宗和|国学院大学 国学院雑誌 100-6 (99.6)|36号-2 62104|00675|「来つ」「来ぬ」の用例にみられる「つ」と「ぬ」の差異について 万葉集・八代集の和歌の場合|中沢宏隆|国学院大学 国学院雑誌 100-7 (99.7)|36号-2 62106|02733|助動詞「らむ」の意味用法 未定と既定|三宅清|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 62 (98.10)|36号-2 62107|00758|所謂「文と文とを繋ぐ接続詞」の構文章論的扱いについて|青木勝彦|埼玉大学紀要 教育学部 人文・社会科学 48-1 (2) (99.3)|36号-2 62109T|92346|「いらして」の使用について|坂本清恵|埼玉女子短期大学研究紀要 8 (97.3)|36号-2 62110|02728|形容詞カリ活用の用法 和歌における用例から見た|田村忠士|榊原邦彦 解釈学 23 (98.7)|36号-2 62111|00746|近代小説言説中の「全然」の用法(1) 要旨・先行研究他|中山郁雄|榊原邦彦 解釈学 27 (99.11)|36号-2 62112|00702|願望表現とされる「いかでか(は)」について 助動詞「じ」と呼応する場合|田村忠士|榊原邦彦 解釈学 27 (99.11)|36号-2 62113|00751|鈴木朖『活語断続譜』における「蹴る(下一段活用)」の扱いをめぐって|中山緑朗|作新学院大学紀要 文化と科学 9 (99.3)|36号-2 62114|00506|結合形態素による日本語の品詞分類 名詞と動詞は言語の普遍性か?|山橋幸子|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 3 (99.3)|36号-2 62115|00631|関係表現の系譜|甲田直美|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 48 (99.3)|36号-2 62116|00632|項目列記の「〜ト」表現の本質|藤田保幸|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 48 (99.3)|36号-2 62117|00546|「話法」のとらえ方に関する覚書|藤田保幸|滋賀大国文 37 (99.7)|36号-2 62118|00633|掲示文等から帰納したガとハの機能|増井金典|滋賀大国文 37 (99.7)|36号-2 62119|00763|中古における「奉らす」「申さす」という表現|勝山幸人|静大国文 41 (99.2)|36号-2 62120|00708|形容詞に接続する終止ナリについて|柴田敏|静岡英和女学院短期大学紀要 31 (99.2)|36号-2 62121|00600|「二分結合」をめぐる「は・も・こそ」と「が」|半藤英明|静岡英和女学院短期大学紀要 31 (99.2)|36号-2 62122T|90604|日本語の格と格助詞について|方懋|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 10 (98.3)|36号-2 62123|00104|動物を数える助数詞 日本語の助数詞の源流について|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 33 (99.12)|36号-2 621241|?|『狂言集』における「が」「の」について ―脇狂言之類から―|江口正弘|尚絅大学研究紀要 20 (97.2)|36号-2 621242|02739|『狂言集』における「が」「の」について(2) 大名狂言之類から|江口正弘|尚絅大学研究紀要 21 (98.2)|36号-2 62125|00728|『狂言集』における「が」「の」について(3) 聟類・山伏類から|江口正弘|尚絅大学研究紀要 22 (99.2)|36号-2 62126|02730|係結の流れをめぐって 源氏物語を資料として|小田勝|聖徳学園岐阜教育大学紀要 35 (98.2)|36号-2 62127|02729|源氏物語の副詞「つゆ」の用法|阿久沢忠|湘南短期大学紀要 9 (98.3)|36号-2 62128|00691|土左日記の接続助詞「て」の用法|阿久沢忠|湘南短期大学紀要 10 (99.3)|36号-2 62129T|92207|語り手の在りように関する一考察 『三人妻』における助動詞「けり」をめぐって|曽根原奈美|信大国語教育 7 (97.11)|36号-2 62130T|90592|呼格と指示 感動喚体の構造捕遺|石神照雄|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 32 (98.3)|36号-2 62132|00457|文に於ける呼格と述格|石神照雄|信州大学人文学部 人文科学論集 文科コミュニケーション学科編 33 (99.3)|36号-2 62133|00678|万葉集のノミ 史的変容|小柳智一|実践国文学会 実践国文学 55 (99.3)|36号-2 62134T|90639|平安時代和文資料における「―ユク(行)」「―ク(来)」の意味用法|大島悦子|十文字学園女子短期大学研究紀要 29 (98.12)|36号-2 62135|00483|「鳥がペットだ。」の「が」は格助詞か。 格助詞の「が」とは別に係助詞としての「が」あるという説|小池清治|十文字学園女子短期大学研究紀要 30 (99.12)|36号-2 62137|00636|文節関係解析木(文節木)について 解釈記録のための骨組み|高本條治|上越教育大学研究紀要 18-2 (99.3)|36号-2 62138T|91584|The Null-Subject Parameter in Adult Language Acquisition of Japanese ; On Instruction's Effect.|Noguchi,Kiyoshi|上智大学 Sophia International Review 20 (98)|36号-2 62139|00637|文の成分構成の問題 一成分相当の名詞をめぐって|服部隆|上智大学国文学科紀要 16 (99.3)|36号-2 62141|00679|下二段活用動詞「ク(消)」は存在するか 万葉集4024番歌「由吉之久良之毛」をめぐって|工藤博子|西南学院大学国際文化論集 13-2 (99.2)|36号-2 62142|02744|個別者・全体者連関 「森重―桑田論争」再読(1)|川崎誠|専修人文論集 63 (98.10)|36号-2 62143|00734|江戸語における連語「そうにする」の機能|土岐留美江|全国大学国語国文学会 文学・語学 163 (99.5)|36号-2 62144T|92490|初級から中級への移行段階における「〜てしまう」の指導|日高吉隆|創価大学別科紀要 11 (97.12)|36号-2 62145T|90694|『源氏物語』における「三方面への敬語」|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 8 (98.3)|36号-2 62146|00503|感情表出動詞の文法的特徴|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 9 (99.3)|36号-2 62149|00478|動詞「ちがう」の名詞形「ちがい」の、形容詞的用法についての一考察|土淵知之|拓殖大学 語学研究 91 (99.9)|36号-2 62153|02688|日本語の受身文における動詞の継続相のアスペクトについて|徐建平|大東文化大学 日本文学研究 30 (91.1)|36号-2 62154|02726|万葉集における動詞のテンス・アスペクト|黒田徹|大東文化大学 日本文学研究 31 (92.2)|36号-2 62155|02689|局面動詞「〜しはじめる」「〜しだす」の用法について|李美淑|大東文化大学 日本文学研究 31 (92.2)|36号-2 62156|02709|「文の,部分への分割性からみた構造」の研究のために|たかきかずひこ|大東文化大学 日本文学研究 32 (93.2)|36号-2 62157|02698|独立語文の研究のために|たかきかずひこ|大東文化大学 日本文学研究 33 (94.1)|36号-2 62158|02690|他動詞のうけみのかたちの継続相「サレテイル」のアスペクト的な意味|小島栄子|大東文化大学 日本文学研究 35 (96.2)|36号-2 62159|02657|後置詞「ために」|影浦慎太郎|大東文化大学 日本文学研究 35 (96.2)|36号-2 62160|02727|万葉小径 歌の訓釈と文法|黒田徹|大東文化大学 日本文学研究 36 (97.2)|36号-2 62161|02723|動詞のなかどめ「〜して」の機能と意味|全成龍|大東文化大学 日本文学研究 36 (97.2)|36号-2 62162|02722|現代日本語うけみ文の動詞主のあらわしかた|小島栄子|大東文化大学 日本文学研究 36 (97.2)|36号-2 62163|02462|万葉歌の読解 文法上の問題点に注目して|黒田徹|大東文化大学 日本文学研究 37 (98.2)|36号-2 62164|02691|テキストにおける肯定形・否定形の対称性と非対称性について|王学群|大東文化大学 日本文学研究 37 (98.2)|36号-2 62165|02658|移動動詞の連語論的な構造の研究 三単語連語構造に注目して|薛根洙|大東文化大学 日本文学研究 37 (98.2)|36号-2 62167|00602|ガ分裂文をめぐって|佐藤雄一|千葉大学留学生センター紀要 5 (99.3)|36号-2 62169T|90642|完了の助動詞「り・たり・つ・ぬ」に関する一考察 『源氏物語』の時を表す「ほど」の句を中心に|金平江|中央大学大学院研究年報 文学研究科篇 27 (98.2)|36号-2 62170T|90622|古典語の「つつ」に関する一考察|金平江|中央大学大学院論究 文学研究科篇 30-1 (98.3)|36号-2 62172T|90486|日本語の可能表現に関する一考察 自発・受身との意味的連続性|湯原実香|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 43 (98.3)|36号-2 62173|00622|言語変化の過程として見た「ね」と「な」|熊野七絵|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 44 (99.3)|36号-2 62174|02662|移動動詞と時空間表現について|宇都宮裕章|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistics Studies of Shizuoka 5 (98.5)|36号-2 62175T|92132|連体修飾節の機能「限定」「非限定」について|チャウェンギッジワニッシュ,ソムキャット|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|36号-2 62177|02696|難易文「がちだ」文|島岡紀子|筑波応用言語学研究 5 (98.12)|36号-2 62178|02718|変化の結果を表すニ・トについて|菊池律之|筑波応用言語学研究 5 (98.12)|36号-2 62179|00486|「しか」の意味 「だけ」との関連から|趙愛淑|筑波応用言語学研究 6 (99.12)|36号-2 62180|00603|「〜ノニ」と「〜テモ」の相違点について|安善柱|筑波応用言語学研究 6 (99.12)|36号-2 62183|00549|小説の用例に見るモダリティ副詞と共起成分の変遷|小池康|筑波応用言語学研究 6 (99.12)|36号-2 62185|01406|指示機能をもつ程度副詞に見られる制約について 「こんなに」「あんなに」「そんなに」を例に|林奈緒子|筑波大学 言語学論叢 18 (99.12)|36号-2 62186|01424|話し言葉における「トイウコトダ」の諸相|加藤陽子|筑波大学 日本語と日本文学 28 (99.3)|36号-2増 62188|00501|とりたて詞「まで」「さえ」について 否定との関わりから|茂木俊伸|筑波大学 日本語と日本文学 28 (99.3)|36号-2増 62189|00559|順接確定条件の論理構造|安善柱|筑波大学 日本語と日本文学 29 (99.8)|36号-2増 62190|00502|連体詞「ある」の統語的位置|松本哲也|筑波大学 日本語と日本文学 29 (99.8)|36号-2増 62192|00612|「雨に降られる」再考|杉本武|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 35 (99.3)|36号-2増 62195|00588|日本語の付帯状況文|三宅知宏|鶴見大学 国文鶴見 34 (99.12)|36号-2増 62196|00688|「〜り・〜たり」「〜けり」の表現|堀口和吉|天理大学 山辺道 43 (99.3)|36号-2増 62197|00715|中古期仮名文における<タリケリ>について|吉田茂晃|天理大学 山辺道 43 (99.3)|36号-2増 62198|00489|「そういえば」による文の連接|川木冴子|東海大学紀要 留学生教育センター 19 (99.12)|36号-2増 62199|00547|「ほうがいい」についての一考察|阿曽村陽子|東海大学 湘南文学 33 (99.3)|36号-2増 62200|01939|複合動詞「〜ていく」「〜てくる」をめぐって|梅岡巳香|東海大学 湘南文学 33 (99.3)|36号-2増 622021T|92128|「大きいお兄さん」と「大きなお兄さん」 日本語の形容詞に関する一考察|金森千恵|東京大学 言語情報科学研究 1 (96.5)|36号-2増 622022T|92117|Problems of Japanese IHRCs;Argument Linking and Reference Tracking.|Ohori,Toshio|東京大学大学院 Language Information Text 2 (95.3)|36号-2増 62204|00492|いわゆる様態の助動詞「そうだ」の意味と用法|大場美穂子|東京大学留学生センター紀要 9 (99.3)|36号-2増 62206|02643|〈研究ノート〉「知らせる」「聞かせる」の他動詞性・使役動詞性|早津恵美子|東京外国語大学 語学研究所論集 3 (98.3)|36号-2増 62207|00537|いわゆる「ヲ使役」「ニ使役」についての諸論考をめぐって|早津恵美子|東京外国語大学 語学研究所論集 4 (99.3)|36号-2増 62208T|90506|希望形式の過去 「〜したかった」の文について|花薗悟|東京外国語大学日本研究教育年報 2 (98.8)|36号-2増 62209|00490|会話における接続詞の「でも」について|クワンチャイ,セークー|東京外国語大学日本研究教育年報 3 (99.3)|36号-2増 62210|00710|マジの表す意味 ベシとの対比において|川村大|東京外国語大学日本研究教育年報 3 (99.3)|36号-2増 62211|02721|補文をとる述語についての覚え書|加藤弘|東京外国語大学 日本語学校論集 16 (89.12)|36号-2増 62213|02681|現代日本語の受給表現をめぐって 動詞の中止形+受給動詞のばあい|花田康紀|東京国際大学論叢 人間社会学部編 4 (98.9)|36号-2増 62214|00723|完了性仮定と非完了性仮定の分類について 補説・大蔵虎明本狂言の「タラバ」|小林賢次|東京都立大学 人文学報 301 (99.3)|36号-2増 62216|00643|日本語の量化要素に関する二つの考察|佐藤直人|東北大学言語学論集 8 (99.3)|36号-2増 62217|02746|幕末・維新期の文法研究「下一段活用」をめぐって|中山緑朗|東洋大学 白山国文 2 (98.6)|36号-2増 62218|02682|ムードの「わけだ」再考|谷守正寛|鳥取大学教育学部研究報告 人文・社会科学 49-2 (98.9)|36号-2増 62219|02676|発見・確認・思い出しの過去形|小坂光一|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 6 (94.1)|36号-2増 62220|02919|談話における「ケレド」の機能|今尾ゆき子|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 6 (94.1)|36号-2増 62221|02675|日本語動詞の態と結果可能に関する一考察|張威|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 6 (94.1)|36号-2増 62222|02715|命令を表す動詞の選択するヲ格補文と「の」、「こと」|渡辺ゆかり|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 7 (95.1)|36号-2増 62223|02677|時間と空間のアスペクト|小坂光一|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 7 (95.1)|36号-2増 62224|02678|テアル構文における動作主の人称制限と話し手の視点|杉村泰|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 8 (95.12)|36号-2増 62225|02716|文末における「よね」 「ね」と比較しながら|下山千秋|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 8 (95.12)|36号-2増 62226T|92130|文末の「カラ」について 本来的用法から派生的用法へ|許夏玲|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 10 (97.12)|36号-2増 62227T|91124|談話における「んだから」の使用条件と機能|許夏玲|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 11 (98.12)|36号-2増 62228|02926|「どうぞ」使用上の制約条件に関する一考察|周国龍|名古屋大学人文科学研究 21 (92.3)|36号-2増 62229|02655|「ノニ」の機能|今尾ゆき子|名古屋大学人文科学研究 22 (93.3)|36号-2増 62230|02731|蜻蛉日記における助動詞キ・ケリの用法について|加藤浩司|名古屋大学人文科学研究 23 (94.3)|36号-2増 62231|02683|日本語動詞の相と結果可能に関する一考察|張威|名古屋大学人文科学研究 23 (94.3)|36号-2増 62232|02684|要求行為における「ちょっと〜」の機能に関する一考察|周国龍|名古屋大学人文科学研究 23 (94.3)|36号-2増 62233|02707|日本語の数量詞構文について|阪東正子|名古屋大学人文科学研究 24 (95.3)|36号-2増 62234|02697|要請述語文において選択される補文標識「こと(を)」,「よう」|渡辺ゆかり|名古屋大学人文科学研究 25 (96.3)|36号-2増 62235|02685|願望表現における「を/が」の交替について|生田裕子|名古屋大学人文科学研究 25 (96.3)|36号-2増 62236|02708|テアル構文の意味分析 その「意図性」の観点から|杉村泰|名古屋大学人文科学研究 25 (96.3)|36号-2増 62238|00645|日本語における空間の対格標示について|菅井三実|名古屋大学文学部研究論集 文学 45 (99.3)|36号-2増 62239|00711|古代日本語動詞の意味的タイプとヲ格標示との関係|伊土耕平|奈良大学情報処理センター年報 10 (99.9)|36号-2増 62240|00646|補文標識「の」「こと」の名詞性とその選択について|大島秀樹・加藤久雄|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 48-1 (99.11)|36号-2増 62241|00647|身体部位を含む慣用表現にみる格関係|井上次夫|奈良教育大学国文 研究と教育 22 (99.3)|36号-2増 62243|00458|ことばのなかの合理性 省略をめぐって|奥村悦三|奈良女子大学文学部研究年報 42 (99.3)|36号-2増 62244|00511|The Japanese Particles ‘ni’ and ‘de’.|SASAKI,Tsuyoshi|南山大学 アカデミア 文学・語学編 67 (99.9)|36号-2増 62245|00470|いわゆる「総記」のガに関する覚え書き|青柳宏|南山大学 アカデミア 文学・語学編 67 (99.9)|36号-2増 62248T|92377|談話における「デショウ」の機能 敬語レベルシフトの観点からの試論|中北美千子|日本女子大学大学院の会会誌 16 (97.3)|36号-2増 62249|02672|否定文中の限定詞のふるまいと論理的特性について|山森良枝|日本言語学会 言語研究 113 (98.3)|36号-2増 62250|00594|プロトタイプから見た日本語の条件文|有田節子|日本言語学会 言語研究 115 (99.3)|36号-2増 62252|02638|きがまえの陳述詞「とにかく」「いちおう」(「とりあえず」)|酒井悠美|日本語学研究会 うなびこ 13 (98.11)|36号-2増 62256|00563|「〜かける」のアスペクト的意味について|山崎恵|姫路独協大学国語学部紀要 12 (99.1)|36号-2増 62257|00564|現代語助動詞「タ」の表現意義|重見一行|兵庫教育大学研究紀要 第2分冊 19 (99.2)|36号-2増 62258|01407|「だろう」における談話管理的機能の成立について|重見一行|兵庫教育大学 言語表現研究 15 (99.3)|36号-2増 62259|00596|現代語助詞「まで」試論 その構文的機能について|春名敏彦|兵庫教育大学 言語表現研究 15 (99.3)|36号-2増 62261|01428|日本語の談話における「希望」の表現 「〜シタイ」と「〜シタイノダ」を中心に|徐愛紅|広島大学教育学部紀要 第2部 47 (99.3)|36号-2増 62262|00610|「のに」で言いさす文|熊野七絵|広島大学留学生センター紀要 9 (99.3)|36号-2増 62263|00655|ヲ格補文の「敍実性」と「の」|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 9 (99.7)|36号-2増 62264|00712|人数表現に関わる数詞の用法 『源氏物語』『平家物語』を対象として|柚木靖史|広島女学院大学論集 49 (99.2)|36号-2増 62265|00609|「する」の文型と構文|安達太郎|広島女子大学国際文化学部紀要 7 (99.3)|36号-2増 62266|00565|意志のモダリティと周辺形式|安達太郎|広島女子大国文 16 (99.9)|36号-2増 62267T|92104|〜テイルに関して|岡野ひさの|福岡大学日本語日本文学 6 (96.11)|36号-2増 62268T|92364|疑問表現の語用論的分析 その間接発話行為を中心に|金東完|福岡大学日本語日本文学 6 (96.11)|36号-2増 62269T|92105|表示における他動詞のテイルとテアル|岡野ひさの|福岡大学日本語日本文学 7 (97.12)|36号-2増 62270|00683|いわゆる完了の助動詞「つ」「ぬ」の本質について 「らし」「けらし」との関連において|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 44 (99.3)|36号-2増 62271|00684|いわゆる現在推量の助動詞「らむ」について その本質と成立に関連して|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 45 (99.12)|36号-2増 62272|00714|いわゆる推量の助動詞「らし」の本質について あらし・けらし・ならしとの関連において|鎌倉暄子|福岡女子大学 文芸と思想 63 (99.2)|36号-2増 62273|02659|存在動詞の用法をめぐって|原沢伊都夫|富士フェニックス論叢 5 (97.3)|36号-2増 62274|02732|垣間見の「たり」と「り」|渡瀬茂|富士フェニックス論叢 5 (97.3)|36号-2増 62277|00724|非疑問形反語形式の史的考察|山口尭二|仏教大学文学部論集 83 (99.3)|36号-2増 62278T|90467|「やはり」に先行するもの|加藤薫|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 6 (98.1)|36号-2増 62279|00611|「〜アウ」小考|近藤研至|文教大学国文 28 (99.3)|36号-2増 62280|00686|疑問助詞ヤ・カ(文末用法)の意味・用法|千葉豊|文教大学国文 28 (99.3)|36号-2増 62281|00725|接続助詞「つつ」の素描 鎌倉時代末期成立『とはずがたり』の場合|鈴木裕史|文教大学国文 28 (99.3)|36号-2増 62282|00718|キリシタン文献の「ものなり」「ことなり」表現について|白井純|北海道大学 国語国文研究 112 (99.7)|36号-2増 62283|00541|話し手の不確実な判断を表すモダリティ|尹相実|北海道大学 国語国文研究 113 (99.10)|36号-2増 62284|00479|複合接続詞の体系的考察の試み 動詞の条件表現形式による複合接続詞を対象として|馬場俊臣|北海道教育大学札幌校 語学文学 37 (99.3)|36号-2増 62285|00628|接続表現の省略可能性について|馬場俊臣|北海道教育大学 札幌国語研究 4 (99.5)|36号-2増 62286|00687|完了辞リ、タリと断定辞ナリの成立|釘貫亨|万葉学会 万葉 170 (99.7)|36号-2増 62287|00507|「ようだ」の意味をめぐって 様態、推量、伝聞、婉曲を中心に|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 50 (99.3)|36号-2増 62288|00567|結果を表す構文について テアルとラレテイル|中畠孝幸|三重大学日本語学文学 10 (99.6)|36号-2増 62290|00459|A Dichotomous Approach to Basic Japanese Grammar: The Predicates and Some Related Issues(1),(2)|TAKANO,Yasukuni|宮崎大学教育学部紀要 人文科学 86 (99.3)|36号-2増 62291|00460|A Dichotomous Approach to Basic Japanese Grammar: The Predicates and Some Related Issues(3),(4)|TAKANO,Yasukuni|宮崎大学教育文化学部紀要 人文科学 1 (99.9)|36号-2増 62294|00692|古今和歌集の「む」 《推量》の意味について|小島聡子|明海大学外国語学部論集 11 (99.3)|36号-2増 62295|02738|長門本『平家物語』(巻一〜巻四)の「候ふ」|川岸敬子|明治大学教養論集 309 (98.3)|36号-2増 62296|00765|中世軍記物語の国語学的研究 長門本『平家物語』の命令形「候へ」|川岸敬子|明治大学人文科学研究所紀要 44 (99.2)|36号-2増 62297T|90691|Hoffmann 【A Japanese Grammar】における動詞活用の種類|ブルーヘルマンス,ラウール|明治大学日本文学 26 (98.6)|36号-2増 62298|00657|所有・可能の主体を示す格助詞「ニ」|山西正子|目白大学人文学部紀要 言語文化篇 5 (99.1)|36号-2増 62299|02736|『延慶本平家物語』の係助詞「こそ」の一用法 已然形結び消去の例について|蔵野嗣久|安田女子大学大学院文学研究所紀要 3 (98.3)|36号-2増 62303|00508|動詞「かわる」の意味と自他|須賀一好|山形大学日本語教育論集 2 (99.3)|36号-2増 62305|00735|江戸語の終助詞・上接部の種類の整理(3) や・よ・わ|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 49-1 (99.12)|36号-2増 62306|00737|『我が身にたどる姫君』の疑問表現(下) 要判定疑問表現の場合|磯部佳宏|山口大学文学会志 49 (99.2)|36号-2増 62307|00727|終助辞「かし」をめぐって 中世後期を中心に|森脇茂秀|山口大学 山口国文 22 (99.3)|36号-2増 62308T|92159|格助詞「と」の一二の用例について 祝詞の構文をめぐって|武市真弘|山口女子大国文 8 (87.3)|36号-2増 62309T|92108|ダブルテンス研究のすすめ|高橋太郎|立正大学国語国文 29 (93.3)|36号-2増 62310T|90528|局面のなかのアスペクト|高橋太郎|立正大学国語国文 36 (98.3)|36号-2増 62312|02639|「と思うと」の連続性|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 45 (97.2)|36号-2増 62313T|90540|「思う」を中心とする接続形式について|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 46 (98.2)|36号-2増 62317|00659|「名詞+ノコト」の機能分析|宮田公治|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 44 (99.2)|36号-2増 62318|00469|小論文の構造 「のだ」の機能を中心に|江後千香子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 44 (99.2)|36号-2増 62319|00761|「相・格」の力|岩下裕一|和洋女子大学 和洋国文研究 34 (99.3)|36号-2増 62389%|00471|否定と呼応する副詞をめぐって 実態調査から|工藤真由美|大阪大学文学部紀要 39 (99.3)|36号-2増/(紹介のみ) 62390%|02711|Syntagmatic Analysis vs. Paradigmatic Analysis for the Analysis of the Relationship between WA and GA.|Tokunaga,Misato|神田外語大学 言語教育研究 9 (98.11)|36号-2増/(紹介のみ) 62391%|00709|中古に於ける指示副詞「さ」の程度副詞・陳述副詞化について,(2) 源氏物語を資料として,源氏物語以前の物語作品を資料として|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 125(99.6),126(99.12)|36号-2増/(紹介のみ) 62392%|02667|日本語構造伝達文法 (2),(3) 複主体|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 8 (96.3),9 (96.3)|36号-2増/(紹介のみ) 62393%|00575|Nonprototypical Uses of Japanese 【V-te-i-ru.】|Izutsu,Katsunobu|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 32-2 (99.3)|36号-2増/(紹介のみ) 62394%|00698|「今昔物語」における命令・勧誘表現の種々相|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 3 (99.3)|36号-2増/(紹介のみ) 62395%|00696|「落窪物語」の命令・勧誘表現|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 4 (99.8)|36号-2増/(紹介のみ) 62396%|02635|「花!」の把握と言語命名論 森重敏氏の喚体論の検討|川崎誠|専修人文論集 57 (95-10)|36号-2増/(紹介のみ) 62397%|00760|「時枝説と森重説の異同」および「主体概念」について 「森重―桑田論争」再読(2)|川崎誠|専修人文論集 64 (99.3)|36号-2増/(紹介のみ) 62398%|00644|日本語関係節の成立要件(1),(2) 先行研究の整理とその問題点,文法論的要因と語用論的要因|加藤重広|富山大学人文学部紀要 30(99.3),31(99.8)|36号-2増/(紹介のみ) 62399%|00512|【Da, Desu, Desho】;An Expletive Verb ANalysis of Japanese Copula Constructoins.|Suzuki,Tatsuya|南山大学 アカデミア 文学・語学編 67 (99.9)|36号-2増/(紹介のみ) 63001T|90358|『源氏物語』における養育・世話の表現について 「かしづく」「後見る」「はぐくむ」「おほしたつ」を中心に|広瀬英史|愛知大学国文学 37 (98.3)|36号-3 63002|00360|源氏物語における「来し方」「来し方」と「過ぎにし方」 「来し方行く先」の意味を中心に|和田明美|愛知大学文学論叢 120 (99.12)|36号-3 63003|00294|美術教育の目標用語としての「情操」の起源|礒部洋司|愛知教育大学研究報告 教育科学 48 (99.3)|36号-3 63005|00390|幸若舞曲「景清」における「貧」|小川ひろ子|愛知淑徳大学国語国文 22 (99.3)|36号-3 63006|00342|ミソモジアマリヒトモジからミソヒトモジへ|安田尚道|青山学院大学 青山語文 29 (99.3)|36号-3 63007|00272|Two Levelings in Japanese Verbal Conjugation.―コミュニケーション学科論集|Nishiyama, Kunio|茨城大学人文学部紀要 6 (99.10)|36号-3 63008|00304|「漢語」とは何か 漢字論・不可避の他者|子安宣邦|岩波書店 思想 899 (99.5)|36号-3 63009|00386|今鏡の表現 「書」「才」|大木正義|宇都宮大学教育学部紀要 第1部 49 (99.3)|36号-3 63011|00402|連体詞「さる」と「去る」|原口裕|大阪青山短大国文 15 (99.3)|36号-3 63013T|90281|ペットの名前の造語法 犬と猫の場合|井上博文|大阪教育大学 学大国文 41 (98.2)|36号-3 63014|00344|ワレとワガの交錯 和歌の用例に関する覚書|鍵本有理|大阪城南女子短期大学 城南国文 19 (99.2)|36号-3 630152|00414|「流行語」研究の諸問題(1) 附・六種資料対照近現代流行語年表|吉田光浩|大妻女子大学紀要 文系 31 (99.3)|36号-3 63016|00368|形容詞「ものし」の語義|吉田光浩|大妻女子大学 大妻国文 30 (99.3)|36号-3 63020|00046|特集;中世・近世―『海道記』の漢語|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 45-9・10 (99.10)|36号-3 63021|02464|「天雲」と「白雲」 富士山の歌における|岡内弘子|香川大学国文研究 23 (98.9)|36号-3 63022T|92032|平安和文における漢語「例」についての一考察 『源氏物語』の用例を中心に |柴田雅生|活水学院 活水日文 35 (97.12)|36号-3 63023|00262|「胡」のつくことば「胡説」「胡乱」 「『うそ』の語源は中国語の『胡説』か?」補説|山口建治|神奈川大学 人文研究 135 (99.2)|36号-3 63024|00247|日本語動詞の多義体系(1)|国広哲弥|神奈川大学人文学研究所報 32 (99.3)|36号-3 63025|00248|日本語動詞の多義体系(2)|国広哲弥|神奈川大学 人文研究 138 (99.12)|36号-3 63026|00249|日本語動詞の多義体系(3)|国広哲弥|神奈川大学言語研究 22 (99)|36号-3 63028|00361|源氏物語における「うるはし」について|藤田菖畔|金沢大学語学・文学研究 27 (99.9)|36号-3 63030|00384|平安時代のことばと思考 「人」の語について|高木和子|関西学院大学 日本文芸研究 50-4 (99.3)|36号-3 63031T|92025|「ワニ」小考|神田典城|学習院女子短期大学 国語国文論集 22 (93.3)|36号-3 63032|00298|On the Study of Dynamics of Terminology; A Proposal of a Theoretical Framework.|影浦峡|学術情報センター紀要 11 (99.3)|36号-3 63033|00295|専門分野における複合名詞の語構成要素の品詞相当カテゴリーに関する一考察|内山清子・竹内孔一・吉岡真治・影浦峡・小山照夫|学術情報センター紀要 11 (99.3)|36号-3 63034|00299|Extraction of Mediacal Knowledge from Japanese Text.|Hishiki,Teruyoshi・Tsujii,Jun-ichi・Ohe,Kazuhiko|学術情報センター紀要 11 (99.3)|36号-3 63037T|92048|橋爪貫一“英算独学”,“童蒙必携洋算訳語略解”における英語の数学用語の選択について|山口清|九州産業大学国際文化学部紀要 10 (97.11)|36号-3 63038|00392|仮名文書の形容詞(4) 高頻度形容詞「くわし」|辛島美絵|九州産業大学国際文化学部紀要 13 (99.1)|36号-3 63041|02579|数の語彙の分析|金田一秀穂|杏林大学外国語学部紀要 5 (93.3)|36号-3 63042|00371|「因縁」追考|堀畑正臣|熊本大学 国語国文 研究と教育 37 (99.2)|36号-3 63043T|92037|院政期・鎌倉期の和歌に見られる「せわし」について|伊原信一|熊本大学 国語国文学研究 32 (97.2)|36号-3 63045|02876|中学生の新語・流行語使用意識 東京・新潟間|佐藤高司|群馬大学 語学と文学 34 (98.6)|36号-3 63046|00261|「はる、なつ、あき、ふゆ」の語構成的意味論|若井勲夫|芸林会 芸林 48-2 (99.5)|36号-3 63047|00358|古今集の用語 形容詞の種々相|神谷かをる・西川美仙|光華日本文学 7 (99.8)|36号-3 63049|00400|本居宣長「古今集遠鏡」の音象徴語について|深谷麻衣|高知大国文 29 (99.3)|36号-3 63050|00387|古語の解釈二題 「於教経者一定現存」(『玉葉』)、「どッと笑ッてのきにけり」(『平家物語』)考|西田直敏|甲南女子大学甲南国文 46 (99.3)|36号-3 63051|00362|源氏物語における不調の表現の類義関係 「なやむ」「わづらふ」を中心にして|中村一夫|神戸大学 国語年誌 17 (99.2)|36号-3 63052|01283|複合語の音韻構造 キャンパス言葉における一考察|藤原多賀子|神戸大学 国文学研究ノート 34 (99.11)|36号-3 630541|02560|市(いち)の語源と交換の発生|風巻義孝|神戸商科大学 人文論集 (98.12)|36号-3 630542|00388|上野本『平家物語百二十句本』の日本漢語の語彙表(上)|柏谷嘉弘|神女大国文 10 (99.3)|36号-3 63055|00369|漢語・仏教語「人間(じんかん・にんげん)」が、「ひと」の意に用いられるようになった時期についての再考|土淵知之|国学院大学 国学院雑誌 100-3 (99.3)|36号-3 63057|02601|『源氏物語』の「うち」と「なか」|斎藤達哉|国学院大学大学院紀要 文学研究科 26 (95.3)|36号-3 630581T|90371|接尾語の研究・序説(3)|南芳公|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 61 (98.3)|36号-3 630582|00340|接尾語の研究・序説(4)|南芳公|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 64 (99.10)|36号-3 63060|02610|『平家物語』における動詞語彙の計量的考察|近藤政美・武山隆昭・浜千代いづみ|榊原邦彦 解釈学 22 (98.3)|36号-3 63061|02608|きもいり考|長尾勇|佐野国際情報短期大学研究紀要 8 (97.3)|36号-3 63062|02614|「えこぢ」と「いこぢ」|長尾勇|佐野国際情報短期大学研究紀要 9 (98.3)|36号-3 63065|00309|コミュニケーションの語源とその原像|八木洋一|四国学院大学論集 99 (99.3)|36号-3 63066|00250|「中」と「上」の意味解釈 《物》と《場所》の対立|久島茂|静大国文 41 (99.2)|36号-3 63068|02604|延喜式における助数詞について|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 32 (98.12)|36号-3 63069|00423|算数科教科書における助数詞について 大正後期〜終戦後|三保忠夫|島根大学教育学部附属教育実践研究指導センター紀要 10 (99.3)|36号-3 63070|00841|『あひゞき』の多用語|太田紘子|就実女子大学 就実語文 20 (99.12)|36号-3 63072|02605|歌語「まさご(真砂)」の変容|阿久沢忠|湘南短期大学 創造と思考 4 (94.3)|36号-3 63073|00415|キミ・ボク対使用補考 漢文における用法を主に|小松寿雄|昭和女子大学 学苑 705 (99.1)|36号-3 63075T|90381|和歌における「おのが」という語の用法 新古今時代を中心として|稲葉美樹|十文字学園女子短期大学研究紀要 29 (98.12)|36号-3 63077|02556|意味の連続性と非連続性|平沢洋一|城西大学女子短期大学部 城西文学 16-1 (98.12)|36号-3 63078|02632|〈国語資料〉『庭のをしへ(略本)』語彙索引(稿)付属語篇|若林俊英・黒沢絵美|城西大学女子短期大学部 城西文学 16-1 (98.12)|36号-3 63079|00047|ゴメス著『講義要綱』翻訳語彙 二儀略説をめぐって|松岡洸司|上智大学国文学科紀要 16 (99.3)|36号-3 63081|00106|世界の〈ニジ〉語と日本語|荻野恭茂|椙山女学園大学 椙山国文学 23 (99.3)|36号-3 63082|00426|大槻文彦の語源考証の一成果 イチョウの場合|犬飼守薫|椙山女学園大学短期大学部 文化と情報 2 (99.6)|36号-3 63083|00284|多義語の意味記述についての覚え書き|山田進|聖心女子大学論叢 92 (99.2)|36号-3 63085|00395|外来語の受容融合の一面|佐藤武義|全国大学国語国文学会 文学・語学 162 (99.3)|36号-3 63087|02576|和製英語 語形成の観点から|松浦明|大東文化大学 語学教育研究論叢 9 (92.3)|36号-3 63088|02577|英語からのカタカナ外来語にみられる基礎語いの「ひきずられ」現象|松浦明|大東文化大学 語学教育研究論叢 13 (96.3)|36号-3 63089|02611|『天草版平家物語』語句ノート|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 29 (90.2)|36号-3 63090|02612|天草版平家「yume」の偏り|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 32 (93.2)|36号-3 63092|02613|TomoyeとSochi|市井外喜子|大東文化大学 日本文学研究 35 (96.2)|36号-3 630931|02617|辞書表現に見られる女性|山田小枝|千葉大学人文研究 27 (98.3)|36号-3 630932|00266|語形成に関する若干の考察|戸村幸一|千葉商大紀要 37-2 (99.9)|36号-3 63095|00376|「ゐる・をり・あり」についての一考察|閔丞希|中央大学大学院論究 文学研究科篇 31-1 (99.3)|36号-3 630961|00427|日本語辞典の問題点(2) 『新明解国語辞典』を中心に|野田時寛|中央大学論集 20 (99.5)|36号-3 63098T|92050|類義語の混乱 「シャベル」と「スコップ」の昭和史|染谷裕子|調布学園女子短期大学 調布日本文化 6 (96.3)|36号-3 63104|00399|狂言記における妻の呼称 諸流派の台本との比較から|大倉浩|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 35 (99.3)|36号-3 63105|00253|「意味本質観」と「意味情報観」 日本語の意味変化を考えるために|小野正弘|鶴見大学紀要 国語・国文学編 36 (99.3)|36号-3 63106|00317|Classifiers for Counting Actions and Events;Comparison between "Kai" and "Do".|Iida,Asako|東京大学言語学論集 18 (99.9)|36号-3 63107|00372|複合動詞後項「行く」の変遷|小島聡子|東京大学 国語と国文学 76-4 (99.4)|36号-3 63108T|90266|現代日本語の空間移動を表す動詞の語彙的意味の性格 移動のどの部分に重点が置かれるかに基づいて|岡田幸彦|東京外国語大学日本研究教育年報 2 (98.8)|36号-3 63111T|80389|志賀直哉の短編作品における指示詞「それ」の用法|金城ふみ子|東京国際大学論叢 経済学部編 16 (97.3)|36号-3 63113T|90384|鎌倉時代の仏教者の語彙について 法然と親鸞の仮名書状に見られる和文語と漢文訓読語|金子彰|東京女子大学比較文化研究所紀要 59 (98.1)|36号-3 63114|00377|<たけし>小考|宮武利江|東京成徳短期大学紀要 32 (99.3)|36号-3 63115T|92006|複合動詞における語構造分析の試み 構成要素「たてる」を中心に|文慶哲|東北大学 言語科学論集 1 (97.12)|36号-3 63119|00393|語彙の位相の差 寛永版『中華若木詩抄』における|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 36-6 (99.6)|36号-3 63120|00263|塩飽島の人名について―その語源を中心に―|青野春水|徳島文理大学 文学論叢 16 (99.3)|36号-3 63121|00389|平家物語における同音異義語 <高野本>を用いて特色を探る|浜千代いづみ|豊田工業高等専門学校研究紀要 32 (99.11)|36号-3 63122|00305|漢語の四字畳語の構造・機能等について|■燕|同志社大学 同志社国文学 49 (99.1)|36号-3/■076 63126|00331|命名の言語間対照を目的とする概念の体系|大島中正|同志社女子大学日本語日本文学 11 (99.10)|36号-3 63127|00347|ホト(程)考|吉野政治|同志社女子大学日本語日本文学 11 (99.10)|36号-3 63128T|90363|かたはらいたし、はしたなし|不破浩子|長崎大学古典文学研究会 古典文学研究 6 (98.2)|36号-3 63129|00323|<資料>漢字二字熟語の主観的出現頻度調査|川上正浩|名古屋大学教育学部紀要 心理学 46 (99.12)|36号-3 63130|00244|比較語彙研究の構想と概要 異文化比較・理解のために|田島毓堂|名古屋大学 国際開発研究フォーラム 12 (99.3)|36号-3 63131|02925|日本語派生名詞句に関する一考察 項構造と意味の観点から|松下達彦|名古屋大学人文科学研究 21 (92.3)|36号-3 63133T|91658|語彙論のための用語|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 文学 44 (98.3)|36号-3 63134|00245|なぜ比較語彙研究か なぜ語彙研究は未開だったか、なぜ必要か|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 文学 45 (99.3)|36号-3 63135|00348|古代衣料語彙とその歌言葉 麻と木綿をめぐって|木村紀子|奈良大学紀要 国文学研究室編 27 (99.3)|36号-3 63137|02561|傾向を表す表現について 〜がちだ・〜ぎみだ・〜やすい|井上次夫|奈良教育大学国文 研究と教育 21 (98.3)|36号-3 63138|00733|「にくてい(憎体)」とその周辺|岡部泰子|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 14 (99.3)|36号-3 63140T|91731|親族語彙における同形語の文体|王蜀豫|新大国語 24 (98.3)|36号-3 63141|00283|日本語の語彙体系における同形語|王蜀豫|新大国語 25 (99.3)|36号-3 63142T|90412|「現代国語辞典」における同形語|王蜀豫|新潟大学国語国文学会誌 40 (98.7)|36号-3 63143T|92034|『源氏物語』の形容詞類義語「わりなし」と「あやなし」について|鈴木俊裕|二松学舎大学人文論叢 58 (97.3)|36号-3 63144|00442|枕草子生活語彙索引(6)|小田切文洋|日本大学短期大学部(三島)研究年報 11 (99.2)|36号-3 63145T|92027|用言にかかる枕詞 人麻呂を中心に|阿蘇瑞枝|日本女子大学紀要 文学部 46 (97.3)|36号-3 63146|00307|外来語の略語の語構成 音における「同化」の分析|佐野江美|日本女子大学 国文目白 38 (99.2)|36号-3 63147|00380|「おそる」「おそらく」小考 平安時代の漢文訓読語と現代語との開聯|築島裕|日本学士院紀要 54-1 (99.10)|36号-3 63152|02939|<放送用語委員会(東京)>用語の決定 「国内外」「大願成就」「初体験」「雨もよう・荒れもよう」「〜同士」|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 48-7 (98.7)|36号-3 63154|00328|第9回ことばのゆれ全国調査から(1),(2)―着替(カ)えるか,着替(ガ)えるか,「感動で鳥肌が立つ」は許されるか|坂本充・深草耕太郎|NHK 放送研究と調査 49-3 (99.3),49-4 (99.4)|36号-3 63155|00325|外来語は伝わっているか 外来語理解度全国調査から|深草耕太郎|NHK 放送研究と調査 49-8 (99.8)|36号-3 63156|00382|平安時代和文語と中世王朝物語用語の一側面(1) 「―ぶ・む」動詞と「―がる」動詞の場合|関一雄|梅光女学院大学 日本文学研究 34 (99.1)|36号-3 63157|00418|明治期における外来語の受容|久保田千砂子|東アジア 日本語教育・日本文化研究 1 (99.3)|36号-3 63158|00349|古代日本語の形容詞「清」の世界|舩越歩美|東アジア 日本語教育・日本文化研究 1 (99.3)|36号-3 63160|02607|平安・鎌倉時代における「きしろふ」の意味用法について 「きほふ」「あらそふ」との比較を通して|土居裕美子|比治山大学 日本語文化研究 1 (98.12)|36号-3 63162|00271|接尾辞の表現スコープ 形容詞性接尾辞「―がましい」を中心に|黄其正|広島大学教育学部紀要 第2部 47 (99.3)|36号-3 63163|02603|「減気・験気・元気」小考|欒竹民|広島大学 国文学攷 159 (98.9)|36号-3 63165T|92044|『川僧講人天眼目抄』象徴詞覚書|古田雅憲|広島文教女子大学 文教国文学 30 (93.7)|36号-3 63168|00385|『明月記』における「菊蕊」について|藤川功和|広島平安文学研究会 古代中世国文学 14 (99.12)|36号-3 63169T|90265|意味特徴数量化の試み|平沢洋一|フェリス女学院大学 玉藻 34 (98.9)|36号-3 63170|00109|日(東)と、案山子、蛭子の原像|郭安三|富士短期大学 富士論叢 44-1 (99.5)|36号-3 63171|00110|<研究ノート>皇の語源、およびその周辺について|郭安三|富士短期大学 富士論叢 44-1 (99.5)|36号-3 63173|00255|言葉の意味 「思う」と「考える」の相違について|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 32 (99.12)|36号-3 63174|00435|カタルーニャ語―日本語辞書学の現状について|田沢耕|法政大学教養部紀要 外国語学・外国文学編 108 (99.2)|36号-3 63175T|90313|外来語「ルーツ」の使用の現状 英語の「roots」との意味のずれ |木下哲生|防衛大学校 走水論叢 1 (98.2)|36号-3 63176|00312|外来語「デリケート」のイメージと意味|木下哲生|防衛大学校紀要 人文科学篇 78 (99.3)|36号-3 63177T|90274|我が国の高等教育機関における「情報」という語の意味とその変遷|桜木貴子|三田図書館 Library and Information Science 36 (98.3)|36号-3 63178|00383|平安時代の記録体の文章の性格(上) 「徒然」の意味・用法を中心に|遠藤好英|宮城学院女子大学 日本文学ノート 34 (99.1)|36号-3 63179|00326|新聞第一面の語彙 1997年の新聞3紙を資料として|佐竹秀雄・岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 10 (99.7)|36号-3 631802|00367|『今昔物語集』における「極メテ」、「極メタル」と「極ジク」「極ジキ」の併用について|滋野雅民|山形大学紀要 人文科学 14-2 (99.1)|36号-3 63181T|90342|「あか(赤)」の派生語をめぐって 「あからむ」「明るし」などとの関係で|蘇紅|立教大学日本文学 79 (98.1)|36号-3 63183T|90722|まそかがみ考 万葉集枕詞各論|近藤信義|立正大学国語国文 36 (98.3)|36号-3 63184|00407|日本におけるontwikkelingの概念の導入について 蘭学における理化学と写真術の場合|田中昌人|龍谷大学論集 453 (99.1)|36号-3 63185|00332|運送会社の命名法|平沢啓|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 49 (99.2)|36号-3 63186|02545|古事記表現論 「誨」の用法|戸谷高明|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 45 (97.2)|36号-3 63187|02600|「複合動詞」における後部要素の用法について 『源氏物語』を例として|大島悦子|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 45 (97.2)|36号-3 63188|02621|Le Premier Contact des Japonais avec la Langue Fran■aise et Son Destin avant la Restauration de Meiji.|Ichikawa,Shin-ichi|早稲田大学語学教育研究所紀要 52 (97.3)|36号-3/■916 63191|00408|Les Probl■mes Historiques et Culturels de la Traduction au Japon.|Ichikawa,Shin-ichi|早稲田大学語学教育研究所紀要 54 (99.3)|36号-3/■936 63271|00241|特集;語彙の諸相―語彙・語彙論の問題点|西尾寅弥|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-3 63272|00240|特集;語彙の諸相―語彙論をめぐって|白石恭子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-3 63273|00289|特集;語彙の諸相―<基本語彙・シソーラス>単語にみる対称と非対称|村木新次郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-3 63274|00258|特集;語彙の諸相―<基本語彙・シソーラス>単語のもつ意味特徴の階層性について 副詞のばあいで|高木一彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-3 63275|00290|特集;語彙の諸相―<基本語彙・シソーラス>類義性のありかた はやさをあらわす副詞をめぐって|酒井悠美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-3 63276|00329|特集;語彙の諸相―<基本語彙・シソーラス>「分類語彙表」の現状と将来|中野洋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-3 63277|00330|特集;語彙の諸相―<基本語彙・シラーソス>古典対照語い表と分類語彙表 「行く」を後項素とする複合動詞の場合|鈴木泰|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-3 63278|00412|特集;日本語の一世紀―<文法・語彙―若松賤子訳「小公子」のことばから>若松賤子訳「小公子」のなかの見慣れない単語|高木一彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-3 63279|00422|特集;日本語の一世紀―親族の変遷 「おとうさん」「おかあさん」を中心として|木越昌子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-3 63280|02622|特集;漢字と日本語―文明開化と新造漢語|清水康行|大修館書店 しにか 9-6 (98.6)|36号-3 63281|00356|特集;文字―古代における助数詞とその文字表記|三保忠夫|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-3 63282|00279|特集;第二言語としての日本語、第二言語としての英語をどう教えるか―複合動詞「〜こむ」の程度深化の用法|甲斐朋子|立命館大学言語教育センター POLYGLOSSIA 2 (99.5)|36号-3 63283|00398|特集;第二言語としての日本語、第二言語としての英語をどう教えるか―古典語複合動詞の消長 「思う」を中心に|林翠芳|立命館大学言語教育センター POLYGLOSSIA 2 (99.5)|36号-3 63292%|00246|日本語形容詞「あまい」の意味拡張と広告における多義的使用の分析 英語<Sweet>及びタイ語<w ■ an>と対照しながら|Jantra,Jantima|京都大学大学院 DYNAMIS・ことばと文化 3 (99.3)|36号-3/■937/(紹介のみ) 63295%|00374|古典語複合動詞の研究|山王丸有紀|成蹊大学 成蹊人文研究 7 (99.3)|36号-3/(紹介のみ) 63296%|02566|便所異名集覧 思考と空想の歴史(1)|森田英樹|聖徳大学付属校研究紀要 7 (94.4)|36号-3/(紹介のみ) 64001|00885|比喩史ノート(1) 喩辞固定からみる|多門靖容|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 14 (99.9)|36号-4 64002|00907|失語と女性口語 現代フィクション生成における転換点|清水良典|愛知淑徳短期大学 淑徳国文 40 (99.3)|36号-4 640041|00897|『女学雑誌』にみる女性の論説的文章|出雲朝子|青山学院女子短期大学総合文化研究所年報 7 (99.12)|36号-4 640042|02141|隠喩・換喩・堤喩 言語表現の考察|村越行雄|跡見学園女子大学紀要 32 (99.3)|36号-4 64005|00839|小説の冒頭部の機能について|野浪正隆|大阪教育大学 学大国文 42 (99.2)|36号-4 64006|00890|日本古典文学史に見る“回文”の系譜|小野恭靖|大阪教育大学紀要 1 人文科学 47-2 (99.1)|36号-4 64007T|92204|與謝野晶子『みだれ髪』の色彩表現|加古美奈子|岡大国文論稿 25 (97.3)|36号-4 64008|02752|論理的文章における冒頭文の分類と機能|長坂水晶|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 7 (94.6)|36号-4 64009|00462|テキスト構造と一貫性に関する一考察|内田安伊子|お茶の水女子大学人文科学紀要 52 (99.3)|36号-4 64011|00880|訓読的呼応と和文的呼応|原栄一|金沢学院大学部紀要 4 (99.3)|36号-4 64014|00874|枕詞考 「玉梓の」と「玉襷」|阿部誠文|九州女子大学 語学と文学 29 (99.3)|36号-4 64017|00782|<批評の射程>日本語の心話文|永田高志|近畿大学 シュンポシオン 4 (99.3)|36号-4 64018|02459|古事記上巻「禊祓」(みそきはらへ)の条の考察|西宮一民|皇学館大学文学部紀要 37 (98.12)|36号-4 64019|00859|<日本語日本文学特集>日本語の「主語」と小説の文体 谷崎潤一郎『痴人の愛』『文章読本』志賀直哉『暗夜行路』をめぐって|小谷博泰|甲南大学紀要 文学編 111 (99.3)|36号-4 64020|00855|宮沢賢治の短歌における形容詞|芝典子|甲南大学紀要 文学編 111 日本語日本文学特集 (99.3)|36号-4 64021|00845|文語の混用による武士言葉の一創造例 尾崎紅葉「二人比丘尼色懺悔」を資料として|平沢啓|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 20 (99.3)|36号-4 64023|00900|太宰治の表現 『駈込み訴へ』における独白体について|増田正子|国語表現研究会 国語表現研究 12 (99.3)|36号-4 64026|00838|「羅生門」の文体・語句・表現技巧|中山郁雄|榊原邦彦 解釈学 26 (99.7)|36号-4 64028|00832|和歌にみる意味論的距離|坂本優美子・平沢洋一|パーソナルコンピューターユーザ利用技術協会 パソコンリテラシ 24-8 (99.8)|36号-4 64030|02473|「をしかたつかも」小考―『恵慶集』一一三番歌をめぐって―|南里一郎|純真女子短期大学 純真紀要 39 (98.12)|36号-4 64032|02779|金子みすゞ「積つた雪」の語用論的分析 非平行的解釈を動機づける構造的条件|高本條治|上越教育大学研究紀要 18-1 (98.9)|36号-4 64034|00878|特集;比喩の古代―序歌構造と比喩 音の領域から|近藤信義|上代文学会 上代文学 82 (99.4)|36号-4 64035|00879|特集;比喩の古代―比喩の古代 シンポジウムの一隅から|中川幸広|上代文学会 上代文学 82 (99.4)|36号-4 64036|00772|人文社会系卒業論文とその方法 日本語による<表現>形態の一として|荻野恭茂|椙山女学園大学短期大学部 文化と情報 1 (99.3)|36号-4 64037|02480|『更級日記』「はしるはしる」の解釈について 構文解析による解明の試み|駒井一博|大東文化大学 日本文学研究 30 (91.1)|36号-4 64039|01990|接続表現と列挙の文章構造の関係 (1)|木戸光子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 36 (99.10)|36号-4 64040|00901|雨の歌の系譜 1920〜1950年代の大衆歌謡曲と古歌の比較を中心として|村上治美|東海大学紀要 留学生教育センター 19 (99.2)|36号-4 64041|00775|現代パロディ考|青山友子|東京外国語大学日本研究教育年報 3 (99.3)|36号-4 64042|00902|明治時代の女学生の書簡の文体|北沢尚|東京学芸大学紀要 2 人文科学 50 (99.2)|36号-4 64044|00774|ワインの言葉にみる共感覚比喩|山田仁子|徳島大学 言語文化研究 6 (99.2)|36号-4 64045T|90713|詩歌の所謂<修辞的技巧>の心的効果について|平井修成|常葉学園短期大学 常葉国文 23 (98.7)|36号-4 64046|00297|パーソナル・コンピュータの名称における隠喩の分析|荒川洋平|独協大学諸学研究 2-2 (99.3)|36号-4 64047|02789|歌語成立について 船に関することばをめぐって|不破浩子|長崎大学 古典文学研究 4 (95.4)|36号-4 64048T|90740|物語引用と回想表現『うたたね』における作り物語引用の位相|中島泰貴|名古屋大学国語国文学 82 (98.7)|36号-4 64050|02754|日本語のレトリック 修辞的操作としての擬声語の成立問題|トマシ,マッシミリアーノ|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 6 (94.1)|36号-4 64052|02796|大正時代の日本の修辞学研究 明治時代の修辞学研究を背景として|トマシ,マッシミリアーノ|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 7 (95.1)|36号-4 64053|02797|明治・大正時代の日本の修辞学研究における擬声語の位置付けについて|トマシ,マッシミリアーノ|名古屋大学人文科学研究 24 (95.3)|36号-4 640541|02798|明治時代の日本の修辞学研究における「修辞採否」の成立問題 江戸国語学者の言語観とのとの接点について|トマシ,マッシミリアーノ|名古屋大学人文科学研究 25 (96.3)|36号-4 640542|01402|Theme分析と日本語社説|玉崎孫治|南山大学 アカデミア 文学・語学編 66 (99.3)|36号-4 64056|00465|現代日本語の文章構造類型|佐久間まゆみ|日本女子大学紀要 文学部 48 (99.3)|36号-4 64058T|90779|翻訳する/される<言文一致> 多言語性と単一言語性の間|中山昭彦|日本文学協会 日本文学 47-4 (98.4)|36号-4 64062T|92198|山部赤人「春日野に登りて作れる歌」の特質|森斌|広島女学院大学日本文学 7 (97.7)|36号-4 64064|02783|唯一の帰着点を持つ文章について その文章構成に関する基本的な問題を求めて|永尾章曹|広島文教女子大学 文教国文学 27 (91.3)|36号-4 64065|02792|歌合判詞にみられる比喩的批評をめぐって|山崎真克|広島平安文学研究会 古代中世国文学 12 (98.11)|36号-4 64066|00867|俳句における省略の類型|神田弘慶|福岡大学総合研究所報 人文・社会科学編 146 (99.2)|36号-4 64067T|91972|東国方言とオ段の開合|迫野虔徳|福岡大学日本語日本文学 6 (96.11)|36号-4 64069|02786|俳句の文法について考える 潜在的多重構造としての俳句の分析|須賀一好|山形大学日本語教育論集 1 (98.3)|36号-4 64073|00846|動詞の終止系(非「た」形)の使用による文体特徴と写生文との関係 『吾輩は猫である』,『三四郎』,『道草』の場合|石出靖雄|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 7 (99.9)|36号-4 64081|00906|特集;日本語の一世紀―日本語の一世紀|古田東朔|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64082|00849|特集;日本語の一世紀―<文法・語彙―若松賎子訳「小公子」のことばから>若松賎子訳「小公子」の<語り>と文体|中村哲也|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64083|00850|特集;日本語の一世紀―<文法・語彙―若松賎子訳「小公子」のことばから>百年まえの口語文 「小公子」の文章|宮島達夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64084|00905|特集;日本語の一世紀―唱歌の口語化|高橋太郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64085|02787|特集;漢字と日本語―漢字仮名交じり文について|林巨樹|大修館書店 しにか 9-6 (98.6)|36号-4 64101|01301|母アクセントと移住先アクセント間における切り換え能力|余健|大阪大学 日本学報 18 (99.3)|36号-4 64103|01281|若年層話者のガ行鼻音に対する意識 近畿以西、関東、東北・北海道地域出身者の比較|中東靖恵|岡山大学文学部紀要 32 (99.12)|36号-4 64105|00143|「青紙」から「平地」へ ハ行頭子音の唇音退化を証する資料として|遠藤邦基|関西大学 国文学 78 (99.3)|36号-4 64106|00088|漢字音の相承 勧学院の雀蒙求を囀る|高松政雄|関西学院大学 日本文芸研究 50-4 (99.3)|36号-4 64107T|92370|談話における撥音、促音、拗音の非標準的な使用に関する一考察 トーク番組を資料として|福島直恭|学習院女子短期大学 国語国文論集 22 (93.3)|36号-4 64108|00147|江戸語におけるae、oi、uiの長母音化|福島直恭|学習院女子大学紀要 1 (99.3)|36号-4 64109T|91974|日本語における無声化音節とピッチアクセントの実現について|北原真冬|京都大学 言語学研究 15 (96.12)|36号-4 64110T|90173|『高松宮御蔵河内本源氏物語』に差された声点の性格|石川聡実|京都大学 国語国文 67-4 (98.4)|36号-4 64111|00051|平家正節の構成について 墨譜を手がかりに|石川幸子|京都大学 国語国文 68-7 (99.7)|36号-4 64112|00119|現代日本語の音声をめぐって 1999年における標準的な日本語のばあい|花田康紀|国士館大学教養論集 48|36号-4 64113|02532|情態副詞とそのアクセント|木部暢子|純真女子短期大学 純真紀要 22 (81.11)|36号-4 64116T|90171|『御堂関白記』自筆本の誤記例からみた十一世紀初頭の日常字音|原裕|中央大学大学院研究年報 文学研究科篇 27 (98.2)|36号-4 64119T|92545|韓国人の日本語学習者の音声教育に関する研究 発音及び聞き取り上の問題点を中心に|李炯宰|筑波大学 日本語と日本文学 12 (90.2)|36号-4 64120|00126|声楽家の日本語音声認識への疑問 藍川由美著『これでいいのか、にっぽんのうた』の検討|前田均|天理大学 山辺道 43 (99.3)|36号-4 64121T|91975|うなづきと下降調|川上蓁|東京学芸大学 学芸国語国文学 24 (92.3)|36号-4 64122T|90155|略語形成からみた日本語の超重音節の構造について|桑本裕二|東北大学 言語科学論集 2 (98.11)|36号-4 64124|00152|アクセント・イントネーションの理論的位置付けについて 「分節的」と超分節的」、「直接的」と「間接的」|柳田賢二|東北大学 東北アジア研究 3 (99.3)|36号-4 64126|02528|知覚実験からみた強調の長音化現象|橋本慎吾|名古屋大学言語文化部 ことばの科学 6 (94.1)|36号-4 64127T|91966|日本語の撥音と促音の音声特徴|栗林均|日本大学 語文 80 (91.6)|36号-4 641291|00120|日本語母音の音声ハイエラーキ 母音を初頭音とする3拍構成の無意味語の命名課題からの考察|玉岡賀津雄・村田忠男|日本読書学会 読書科学 43-3 (99.10)|36号-4 64132T|91977|「だ」の性格 イントネーションの側から|木部暢子|福岡女学院短期大学紀要 国語国文学・英語英文学 24 (88.2)|36号-4 64134|00130|にごり|大槻信|北海道大学 国語国文研究 112 (99.7)|36号-4 64135|00781|唱歌に現れた日本語リズム(音節数)の分析 『小学唱歌集』初編をめぐって|北村淳子|横浜市立大学大学院 国際文化研究紀要 5 (99.10)|36号-4 64181|00139|特集;国語学・国語教育―万葉集東国方言にみられる母音変化|日野資成|解釈学会 解釈 45-5・6 (99.6)|36号-4 64182|00150|特集;日本語の一世紀―<音声・表記―百年前の日本語の実態を現代と対照させて>20世紀の音声|清水康行|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64183|00169|特集;日本語の一世紀―<音声・表記―百年前の日本語の実態を現代と対照させて>アクセント、百年前と現在と|秋永一枝|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64184|00122|小特集;音響教育の現状と展望―言語学や音声学における音響分析と教育|壇辻正剛|日本音響学会誌 55-3 (99.3)|36号-4 64185|00166|小特集;国語学―特殊形アクセントの問題点|上野和昭|早稲田大学 国文学研究 128 (99.6)|36号-4 64186|00168|小特集;国語学―世阿弥自筆能本からみたアクセント体系変化の時期について|坂本清恵|早稲田大学 国文学研究 128 (99.6)|36号-4 64187|00171|小特集;国語学―アクセント史研究における拍内下降|鈴木豊|早稲田大学 国文学研究 128(99.6)|36号-4 64201|00217|三条西家旧蔵本『土佐日記』の書写(1)|宇都宮睦男|愛知教育大学大学院国語研究 7 (99.3)|36号-4 64202|00074|『遊仙窟』からみた漢字の表記 日本語に与えた影響も考える|李旭光|愛知教育大学大学院国語研究 7 (99.3)|36号-4 64203|00210|人麻呂歌集略体表記の表音的側面|矢島泉|青山学院大学 青山語文 29 (99.3)|36号-4 64204|01507|常用漢字字体考(2) 学習漢字以外について|周東清芳|上田女子短期大学紀要 22 (99.3)|36号-4 642051|90219|<共同研究;日本語・日本文学における「女性」性と「男性」性(2)>  可・応の「べし」(1) 「応」字の場合|伊東光浩|関東学院女子短期大学 生活文化研究 5 (98.3)|36号-4 642052|00200|<共同研究>可・応の「べし」(2) 「可」字採択が回避される表記上の要因について|伊東光浩|関東学院女子短期大学 生活文化研究 6 (99.3)|36号-4 64206T|90203|現代のカタカナ表記について|柴田真美|学習院大学国語国文学会誌 41 (98.3)|36号-4 64207T|91989|中世の仮名文字遣小考 「は」「わ」の場合|今野真二|京都大学 国語国文 63-2 (94.2)|36号-4 64208|02551|促音・入声音の「ンツ(ンチ)」表記 二字で表記することの意味|遠藤邦基|京都大学 国語国文 67-12 (98.12)|36号-4 64210|00033|西海道風土記の字音仮名について|北川和秀|群馬県立女子大学国文学研究 19 (99.3)|36号-4 64212|01458|日本人の文字生活史序章 漢字の伝来と定着(奈良時代まで)|西田直敏|甲南女子大学研究紀要 35 (99.3)|36号-4 64213|00198|日本における文字史 序説(3)|浅見徹|神戸松蔭女子学院大学 文林 33 (99.3)|36号-4 64214T|92049|『あひヾき』の問題点、主として振り仮名のない漢字の読み|太田紘子|就実論叢 27-1 (97.12)|36号-4 64215|00893|候文におけると倒置記法の簡略化とその原理|矢田勉|白百合女子大学研究紀要 35 (99.12)|36号-4 64216|02549|院政時代のかな|池末礼禧|純真女子短期大学 純真紀要 32 (91.12)|36号-4 64217|02470|図書寮本『類聚名義抄』と観智院本『類聚名義抄』の漢字字体の記載の比較|田村夏紀|鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報 45 (98.12)|36号-4 64218T|90246|明治初期の送り仮名|久保田篤|成蹊大学文学部紀要 33 (98.3)|36号-4 64219|00238|現代表記の論理と美学|工藤力男|成城国文学会 成城国文学 15 (99.3)|36号-4 64220T|90243|役者評判記本文に見られた特異な表記について|原道生|全国大学国語国文学会 文学・語学 158 (98.3)|36号-4 64221|00234|『西洋聞見録』の振り仮名|木村秀次|全国大学国語国文学会 文学・語学 165 (99.10)|36号-4 64222|00233|リギンズのローマ字転写法と三つ仮名表記|金子弘|創価大学 日本語日本文学 9 (99.3)|36号-4 64223T|91992|近代詩の用字法 特に、白秋・朔太郎・宮沢賢治における|柏木成章|大東文化大学紀要 人文科学  35 (97.3)|36号-4 64224|02547|万葉集における「可」「応」字の用法続貂 巻十一・二七六五番歌の訓釈を通じて|黒田徹|大東文化大学 日本文学研究 33 (94.1)|36号-4 64225|00173|言語表記に関する若干の考察|戸村幸一|千葉商大紀要 36-4 (99.3)|36号-4 64232|02550|『新撰万葉集』上巻和歌の使用文字考 『万葉集』柿本人麻呂関係歌との関連を中心に|谷本玲大|東洋大学大学院紀要 文学研究科 34 (98.2)|36号-4 64233|02552|藤原定家自筆本『近代秀歌』の仮名遣いについて 定家仮名遣いとの関係から見た|村上もと|東洋大学大学院紀要 文学研究科 34 (98.2)|36号-4 64234|00223|伝為明筆本『狭衣』の仮名遣い調査 巻一の和語を中心として|村上もと|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学・英文学・教育学 35 (99.2)|36号-4 64235|02553|藤原定家の表記法 『近代秀歌』と『土左日記』をとおして|村上もと|東洋大学 白山国文 1 (97.6)|36号-4 64236|02546|再び「匂」という字の由来について|朱捷|同志社女子大学学術研究年報 49-4 (98.12)|36号-4 64238T|91539|専門分野への応用を目指した初級漢字の特徴分析|武田明子|独協大学諸学研究 2-1 (98.9)|36号-4 64239|02554|仮名文字遣序説|長谷川千秋|奈良女子大学 叙説 26 (98.12)|36号-4 64240|00202|一字漢語サ変動詞形成漢字の用字法 古事記と源氏物語を比較して|柚木靖史|広島女学院大学日本文学 9 (99.7)|36号-4 64242|01508|地名の漢字をインターネットで検索する|池田証寿|北海道大学 国語国文研究 113 (99.10)|36号-4 64245|02485|濁音符「■」と「■・■」との交用資料としての『遊仙窟』について|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 52 (98.9)|36号-4/■938■914■939 64248|02544|漢字調査資料の検討 『1994年度9種印刷物使用漢字対照表』をめぐって|岩淵匡|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 45 (97.2)|36号-4 64249T|90233|『干禄字書』と観智院本『類聚名義抄』の正字・異体字の比較|田村夏紀|早稲田大学 国文学研究 125 (98.6)|36号-4 64251|02496|三重韻七行付訓刻本類の付刻カナ一覧(2) 付刻カナ(訓)の有無の場合|三沢成博|和洋女子大学紀要 文系編 38 (98.3)|36号-4 64271|00194|特集;語彙の諸相―<基本語彙・シソーラス>日本語と漢字問題(1) ふりがな問題について|かねこひさかず|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-4 64272|00237|特集;日本語の一世紀―<音声・表記―百年前の日本語の実態を現代と対照させて>表記|土屋信一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64273|00235|特集;日本語の一世紀―<文法・語彙―若松賎子訳「小公子」のことばから>送り仮名の変化|広岡理栄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64274|00236|特集;日本語の一世紀―<文法・語彙―若松賎子訳「小公子」のことばから>若松賎子訳「小公子」諸本の異同から|松本泰丈|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-7 (99.7)|36号-4 64275|02540|特集;漢字と日本語―日本人、漢字と出会う|小林芳規|大修館書店 しにか 9-6 (98.6)|36号-4 64276|02541|特集;漢字と日本語―漢字から仮名へ|毛利正守|大修館書店 しにか 9-6 (98.6)|36号-4 64277|02535|特集;漢字と日本語―漢字音あれこれ|沼本克明|大修館書店 しにか 9-6 (98.6)|36号-4 64278|02536|特集;漢字と日本語―「重箱読み」と「湯桶読み」|橘豊|大修館書店 しにか 9-6 (98.6)|36号-4 64279|02543|特集;漢字と日本語―「当て字」の話|川島秀之|大修館書店 しにか 9-6 (98.6)|36号-4 64280|02537|特集;漢字と日本語―苗字と漢字|丹羽基二|大修館書店 しにか 9-6 (98.6)|36号-4 64281|00187|特集;甲骨文字の世界―甲骨文字のしくみ|松丸道雄|大修館書店 しにか 10-4 (99.4)|36号-4 64282|00188|特集;甲骨文字の世界―甲骨文字を解読する|鈴木敦|大修館書店 しにか 10-4 (99.4)|36号-4 64283|00189|特集;甲骨文字の世界―甲骨文字と金石分 書体の萌芽を見る|浦野俊則|大修館書店 しにか 10-4 (99.4)|36号-4 64284|00190|特集;甲骨文字の世界―西周時代の甲骨文字|末次信行|大修館書店 しにか 10-4 (99.4)|36号-4 642851|00178|特集;文字―字音形態素考|野村雅昭|東京大学 国語と国文学 76-5 (99-5)|36号-4 642852|00207|特集;文字―漢字で書かれたことば 訓読的思惟をめぐって|瀬間正之|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-4 64286|00208|特集;文字―七世紀における日本語の文章表記|小谷博泰|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-4 64287|00209|特集;文字―「万葉集」の<丹>字と<穂>字 表意性義訓の方法|佐佐木隆|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-4 64288|00228|特集;文字―漢字字体の日本的標準|石塚晴通|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-4 64289|00206|特集;文字―擬製漢字(国字)小論|佐藤稔|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-4 64290|00191|特集;文字―草書・草化と字体|佐藤栄作|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-4 64291|00227|特集;文字―「平仮名らしさ」の基準について オの仮名を例として|矢田勉|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-4 64292|00230|特集;文字―黄表紙の片仮名|久保田篤|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-4 65003|01279|大学生の呼称 場面・上下・性の異なる相手からの呼ばれ方|田中ゆかり|青山学院女子短期大学総合文化研究所年報 7 (99.12)|36号-5 650041|02865|特集;異文化間教育とコミュニケーション―異文化間教育とコミュニケーション|星野命|異文化間教育学会 異文化間教育 3 (89.5)|36号-5 650042|02868|特集;異文化間教育学の可能性―学会十五年の回顧と展望―異文化間コミュニケーション研究の現状と課題|上原麻子|異文化間教育学会 異文化間教育 10 (96.6)|36号-5 650043|02869|特集;異文化間教育学の可能性―学会十五年の回顧と展望―異文化間教育学と日本語・日本事情の接点を求めて 回顧と展望|倉地暁美|異文化間教育学会 異文化間教育 10 (96.6)|36号-5 650045|01266|沖縄県平良市における活躍層の言語意識 那覇市と対比して|大野真男|岩手大学教育学部研究年報 59-1 (99.7)|36号-5 65005|02905|話し言葉とコミュニケーション 日本語表現論の構築をめざして(4)|黒沢勉|岩手医科大学教養部研究年報 33 (98.12)|36号-5 65008|01305|在日コリアン一世の対話におけるスタイル切り替え スピーチレベルシフトの様式に着目して|前田理佳子|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 33 (99.12)|36号-5 65010|02911|依頼文・命令文に対する返答|井上次夫|大阪外国語大学 STUDIUM 25 (98.4)|36号-5 65011|02922|日本語に見る反対意見の言い方|清水泰生|大阪外国語大学 視聴覚教材と言語教育 4・5 (93.4)|36号-5 65012|02923|「露骨なFTA」をめぐって|三牧陽子|大阪外国語大学 視聴覚教材と言語教育 9 (97.1)|36号-5 65013T|92543|中・上級の話しことばの教育 日本語学習者による“discussion”の実態|小室郁子|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 3 (93.11)|36号-5 65014T|92568|A Study of Individual Differences among American College Students Learning Japanese; Cases of Extreme Degrees of Field Independence and Achievement.|Majima,Junko|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|36号-5 65015T|92363|省略にかかわる談話の構造とリンク|甲斐ますみ|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 7 (97.11)|36号-5 65016|01403|談話構造に言及するメタ言語表現の役割獲得過程|樋口裕子|大谷女子大国文 29 (99.3)|36号-5 65017|01319|語彙を超えたレベルでの言い換え 「主語を換える」という操作による言い換えを中心として|高塚成信・湖城光恵|岡山大学教育学部研究収録 111 (99.7)|36号-5 65019|02907|電話の会話におけるかけ手と受け手の言語行動 開始部を中心として|吉野文|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 7 (94.6)|36号-5 65023|01350|日本語会話におけるポライトネス Brown & Levioson(1987)の妥当性を中心に|松村瑞子|九州大学 言語科学 34 (99.2)|36号-5 65024|01379|ノン・バーバル・コミュニケーション研究(2) マンガの表現技術|竹内一郎|九州大谷学会 九州大谷研究紀要 25 (99.3)|36号-5 65026|01389|ディスカッション・スキル運用能力と思考動機との関係|安永悟・甲原定房・藤川真子|久留米大学文学部紀要 人間科学科編 14 (99.3)|36号-5 65028|01299|ハワイ日系人の言語と文化に関する意識(1) 沖縄系日系人二世の調査を中心に|橋尾直和|高知女子大学文化論叢 1 (99.3)|36号-5 65029|02897|Japanese Negative Questions as a Communicative Meta - Sign|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 2 (94.12)|36号-5 65030|02884|外国人住民と日本人のプロダクティブ・コミュニケーションに向けて 阪神・淡路大震災に関わる調査研究から|松田陽子|神戸商科大学 人文論集 34-1・2 (98.12)|36号-5 65031|00785|日本語語法メモ 英文和訳の日本語|塩浜久雄|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 20 (99.3)|36号-5 65032T|92345|短大生とその親の敬語使用について|坂本清恵|埼玉女子短期大学研究紀要 7 (96.3)|36号-5 65036|02877|マイナス待遇行動の表現スタイル 規制される言語行動をめぐって|西尾純二|社会言語科学会 社会言語科学 1-1 (98.11)|36号-5 65037|02924|情報構造と談話における受動文の機能|加藤雅啓|上越教育大学研究紀要 16-2 (97.3)|36号-5 65038|02901|コミュニケーションにおける観察 言語過程説からシステム理論へ|野村真木夫|上越教育大学研究紀要 17-1 (97.9)|36号-5 65039|02910|テクストの記述フレーム 参加者と観察者の範疇を視座として|野村真木夫|上越教育大学研究紀要 18-1 (98.9)|36号-5 65043|02861|外国人の日本文化学習とメタ言語風知識|原土洋|拓殖大学論集 224 (97.3)|36号-5 65045|01352|「現代社会と敬語」の言語社会学的な一考察(1) <させていただく>の新しい用法考|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 13-2 (99.3)|36号-5 65047|01388|自由談話に見られるスピーチレベルシフト現象|大浜るい子・鈴木雅恵・多田美有紀|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 44 (99.3)|36号-5 65048|02077|日本語母語話者と非母語話者との会話における相互作用に関する一考察|一二三朋子|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 44 (99.3)|36号-5 65049T|92323|男性同性愛者のことばづかい 一般の男性、及び女性との比較|Vanbaelen, Ruth|筑波応用言語学研究 4 (97.12)|36号-5 65051T|91110|可決・否決のストラテジー 大学生の話し合い場面の会話分析|若野恵|筑波大学 日本語と日本文学 26 (98.2)|36号-5 65055|01353|東海学園女子短期大学学生の敬語意識|寺川みち子|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 56 (99.5)|36号-5 65062|01392|会話展開のためのストラテジー 「断り」と「詫び」の出現状況と会話展開上の機能|林明子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 50 (99.2)|36号-5 65063|02937|コミュニケーション研究史点描 「過程研究」とモデル設計を中心に|田村紀雄|東京経済大学 コミュニケーション科学 2 (94.10)|36号-5 65064|02921|肉声言語表現について意識改革を|相川浩|東京経済大学 コミュニケーション科学 2 (94.10)|36号-5 65065|01416|<研究ノート>オリンピックマラソン実況放送のアナウンサーの談話管理 謙譲語と名詞止めの機能を通して|岡本能里子|東京国際大学論叢 国際関係学部編 5 (99.9)|36号-5 65067|01320|超自然的存在に関する言語的タブーとそれを動機づける文化的型|川村三喜男|東洋大学通信教育部 東洋 36-7・8 (99.7)|36号-5 65068|01252|対人関係観に関する比較文化的研究の概観 価値思考の枠組から|小山慎治|独協大学 英語文化研究 19 (99.8)|36号-5 65074|01381|コミュニケーションにおける身振りの役割 発話と身振りの発達的検討|藤井美保子|日本教育心理学会 教育心理学研究 47-1 (99.3)|36号-5 65078T|92410|「板門店」から「パンムンジョム」へ 韓国・北朝鮮地名の読みと表記の変更|最上勝也|NHK 放送研究と調査 44-6 (94.6)|36号-5 65079T|92416|平成の家庭に会話はあるか? 第8回現代人の言語環境調査「家庭のコミュニケーションとテレビ」から(1)|加治木美奈子|NHK 放送研究と調査 44-10 (94.10)|36号-5 65080T|92417|テレビは家庭の会話を助けるか? 第8回現代人の言語環境調査「家庭のコミュニケーションとテレビ」から(2)|加治木美奈子|NHK 放送研究と調査 44-11 (94.11)|36号-5 65081|01475|「テレビろう学校」から「手話ニュース」へ 教育テレビ40年 障害者向け番組の系譜|古田尚輝|NHK 放送研究と調査 49-3 (99.3)|36号-5 65082|01482|<放送用語委員会(東京)>用語の決定 「着替える」「肌寒い」「急坂」「重用」「ぶな林」「不登校・登校拒否」|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 49-4 (99.4)|36号-5 65084|01488|テレビと方言 視聴者が感じていること|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 49-12 (99.12)|36号-5 65086|00833|言語教育とコミュニケーション指数|平沢洋一|広島大学留学生センター紀要 9 (99.3)|36号-5 65088|02878|幼児との対話におけることばづかい 方言発話に注目して|友定賢治|広島文教女子大学 文教国文学 27 (91.3)|36号-5 65089|01351|各年齢層における敬語行動の傾向について|呉少華|福井大学 国語国文学 38 (99.3)|36号-5 65090|02862|「コミュニケーション論」の構想|羽鳥博愛|文京女子短期大学英語英文学科紀要 31 (98.12)|36号-5 65091|02088|コミュニケーション活動における文法の間違いの許容度について|羽鳥博愛|文京女子短期大学英語英文学科紀要 32 (99.12)|36号-5 65092|01461|近代中国人から見た日本語|李運博・吉見孝夫|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 50-1 (99.8)|36号-5 65094|01383|身振りの辞書の試み その現状分析と日本人の身振りの使用法に関する調査報告|東山安子|明海大学外国語学部論集 11 (99.3)|36号-5 65095|01432|音声言語表現における「孤独・沈黙」の意味|多田孝志|目白学園女子短期大学研究紀要 36 (99.12)|36号-5 65097|01257|外国人に対する地域語使用の実態例と外国人による地域語認識の実態 地域語を使用した外国人場面のコミュニケーションのために|後藤典子|山形大学日本語教育論集 2 (99.3)|36号-5 65099|01356|「辞」の敬語と消極的ポライトネス 聞き手に対する心的態度の表明|氏家洋子|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 49-1 (99.12)|36号-5 65101|01258|Acquiring a Second Culture through Discourse in a Second Language 特集;言語と言語教育―アジア太平洋の声―|Berwick,Richard|立命館大学言語教育センター POLYGLOSSIA 1 (99.4)|36号-5 65102|01259|Communication Behaviors in a Group-oriented Society; Interpersonal Function of Japanese and American Black English 特集;言語と言語教育―アジア太平洋の声―|Yamamoto,Fumiko|立命館大学言語教育センター POLYGLOSSIA 1 (99.4)|36号-5 65104|02930|あいまい文の意味釈におけるポーズとピッチの役割 発話、知覚両レベルからこの二つのパラメーターに対する依存度を探る|平埜雅久|早稲田大学語学教育研究所紀要 43 (91.9)|36号-5 651711|02870|特集;外国語としての日本語教育―日本語と日本文化 非言語伝達行動を中心として|本名信行|異文化間教育学会 異文化間教育 4 (90.5)|36号-5 651712|01360|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<あいさつと文化>挨拶とコミュニケーションの文化|小泉保|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65172|01359|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<あいさつことばとコミュニケーション>コミュニケーションにおけるあいさつの役割|橋元良明|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65173|01385|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<あいさつことばとコミュニケーション>あいさつ行動と非言語的コミュニケーション|大坊郁夫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65174|01462|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<歴史的考察>古代貴族のあいさつことば|森朝男|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65175|01463|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<歴史的考察>中世武家のあいさつことば|小林千草|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65176|01464|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<歴史的考察>近世武家・町人のあいさつことば|諸星美智直|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65177|01465|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<歴史的考察>書簡のあいさつことばの歴史|遠藤好英|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65178|01361|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<場面別事例>日本社会の出会い・別れのあいさつ行動 ソトの人との生産的コミュニケーションへ|氏家洋子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65179|01362|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<場面別事例>お礼とお詫び 関係修復のシステムとして|森山卓郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65180|01363|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<場面別事例>交感的コミュニケーションとしてのあいさつ行動|宇佐美まゆみ|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65181|01364|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<場面別事例>電子メール通信のあいさつ言葉|伊藤雅光|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65182|01291|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<位相語その他>キャンパスのあいさつことば|都染直也|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65183|01309|特集;ひらかれた日本語 日本語元年からの出発―文字をつかわない日本語の世界 「はなされる日本語」をかんがえる|高田公理|国際交流基金 国際交流 21-4 (99.7)|36号-5 65184|02904|特集;液状化する日本語―<手話は日本語か>手話、そしてろう者の目に映る日本語の世界|森壮也|青土社 現代思想 26-10 (98.8)|36号-5 65185|02889|特集;液状化する日本語―日本語は誰のものか|岡真理・李孝徳|青土社 現代思想 26-10 (98.8)|36号-5 65186|02873|特集;液状化する日本語―<日本語の近代>ふりがな論の視座 近代日本における文字とリテラシイ|土屋礼子|青土社 現代思想 26-10 (98.8)|36号-5 65187|02874|特集;いま、「方言」がおもしろい!?―「新方言」とは何だ? 共通語化が進んでも方言は生まれ続けている|井上史雄|東海教育研究所 望星 29-11 (98.11)|36号-5 65191%|02931|Nature of Local【Zibun】'Self' and Reflextive - Marking in Japanese.|Aikawa,Takako|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 30 (98.12)|36号-5/(紹介のみ) 65192%|01303|方言と共通語の男女差における意識について 若年層津軽方言ネイティブとノンネンティブ話者の場合|今村かほる|弘前学院大学・短期大学地域総合文化研究所紀要 11 (99.7)|36号-5/(紹介のみ) 65203|03186|日英対照レトリック 文章の流れはいかに分節されるか|杉田くに子|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 18 (95.8)|36号-5 65205|02093|日本語における心象と言語 気分・感覚と心象|河原修一|宇大国語論究 11 (99.9)|36号-5 65206|02094|文章の読解・記憶に及ぼす構えの役割|佐藤公代|愛媛大学教育学部紀要 1 教育科学 45-2 (99.2)|36号-5 65210|02202|可能の意味を表す慣用文型について 日本語から中国語に翻訳する際の問題点から|林■煌|大阪大学言語文化学 8 (99.3)|36号-5/■077 65211T|91690|言語知識の対称性と運用の非対称性|松井理直|大阪大学 言語文化研究 24 (98.3)|36号-5 65212|02149|言語における指示詞の意味について(上)|滝田恵巳|大阪大学 言語文化研究 25 (99.3)|36号-5 65213|02150|「視点」諸概念の分類とその本質|渡辺伸治|大阪大学 言語文化研究 25 (99.3)|36号-5 65215|03117|起点と着点のメタファー|瀬戸賢一|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 英米言語文化 50-3 (98.12)|36号-5 65217|02095|語の意味と認知構造|樋上勲|大阪明浄女子短期大学紀要 13 (99.3)|36号-5 65218|02191|身体語を含む慣用句についての日中対照研究 「頭」の場合|吉田則夫・支洪濤|岡山大学教育学部研究収録 110 (99.3)|36号-5 65221T|91765|韓日両国語における副詞研究|宋有宰|金沢大学国語国文 23 (98.2)|36号-5 65222|02096|日本語における感情と思考|河原修一|金沢大学国語国文 24 (99.2)|36号-5 65224|02129|発話行為理論 J.ハーバーマスの「普遍的語用論」に向けて|宮坂豊夫|関西学院大学 人文論究 49-1 (99.5)|36号-5 65225|02272|日英語の名詞化と有界性|影山太郎|関西学院大学 人文論究 49-2 (99.2)|36号-5 65227|02179|日本語と英語の意味のずれ 【SOD】第2版における日本語語源の語を基に|松本直枝|関東学院大学英語英米文学会 OLIVA 5 (99.1)|36号-5 65229|02075|一人称物語言説の審級に関わる視点と言語形成 一人称代名詞「私」を中心に|高橋純|学習院大学国語国文学会誌 42 (99.3)|36号-5 65230|02181|パラオ語の感覚語彙と日本語からの借用語|由井紀久子|京都外国語大学 無差 6 (99.3)|36号-5 65231|02299|日本語とドイツ語の語彙史の比較(続)|宮島達夫|京都橘女子大学研究紀要 25 (99.1)|36号-5 65233|02125|音と文字の言語行動と意味 意味のない言葉の分析にむけて|金田一秀穂|杏林大学外国語学部紀要 11 (99.3)|36号-5 65234|03115|創造的言語行為論へ向けて|大野晃彦|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 30 (98.12)|36号-5 65241|02204|日中両国語の可能表現について 自動詞の可能表現を中心に|鏐黔林|神戸女学院大学論集 45-3 (99.3)|36号-5 65244|02302|Zur Kontrastierung der Wortarten - Systeme im Japanischen und Deutschen.|Werner,Angelika|佐賀大学文化教育学部研究論文集 3-2 (99.3)|36号-5 65246|02268|主題の標示と対照の解釈|河村道彦|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 49 (99.3)|36号-5 65247T|92613|日本語と中国語の持続相について|呂寅秋|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 6 (94.3)|36号-5 65248T|91805|On the Usage of Japanese Inanimate Subject Constructions ; The Scale of Inanimate Subject Acceptability in Comparison with English|Kanno, Masayo|四天王寺国際仏教大学紀要 文学部・短期大学部 30・38 (98.3)|36号-5 65249|02290|When Just 'Please' Won't Do; Communicative Competence and Politeness in Japanese and English.|White,Sean A.|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 33 (99.12)|36号-5 65251|02271|日本語の「のだ」文と対応する英語構文の特性 「のだ」文とS is{NP V-ing/(that)NP VP}の普遍性と個別性|大竹芳夫|信州大学教育学部紀要 96 (99.3)|36号-5 65252|02270|時間の進行と日本語と英語の歴史的現在について|藤原正道|実践女子大学文学部紀要 41 (99.3)|36号-5 65256|02206|対象移動を表す動詞 日中両言語の学習を考えて|李国英|対照言語学研究会 対照言語学研究 9 (99.12)|36号-5 65257|02207|「〜シテモラウ」と「請」に関する日中対照研究 構文論的に見た「請」と「〜シテモラウ」|高靖|対照言語学研究会 対照言語学研究 9 (99.12)|36号-5 65262T|91726|日中助数詞の認知意味論的研究|安井二美子|大東文化大学 語学教育研究論叢 15 (98.3)|36号-5 65263|03150|日本語・中国語受動文比較の考察|鄭暁青|大東文化大学 日本文学研究 30 (91.1)|36号-5 65264|03151|日中受け身表現に関する対照研究 相手受け身についての考察|鄭暁青|大東文化大学 日本文学研究 31 (92.2)|36号-5 65265|03152|日・中受動文研究について|鄭暁青|大東文化大学 日本文学研究 31 (93.2)|36号-5 65266|01172|琉球語の研究(9) 越歌三十二文字と原始日本語(3)|秋田義昭|筑紫女学園大学・短期大学 国際文化研究所論叢 10 (99.7)|36号-5 65269|02168|アイヌ文化調査ノート(1) 新問地方|多田ヨネ 口述・田村将人 訳注|千葉大学ユーラシア言語文化論集 2 (99.3)|36号-5 65270|02233|日・韓両言語における授受動詞の対照研究 「やる/あげる/さしあげる」と「■■/■■■」について|金昌男|千葉大学ユーラシア言語文化論集 2 (99.3)|36号-5/■940■934■941■942■934 65273|03128|語・文と《音・綴・義》|戸村幸一|千葉商大紀要 36-3 (98.12)|36号-5 65274|03185|日英語の名詞群省略の比較 選択体系機能文法の観点から|塚田浩恭|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistics Studies of Shizuoka 5 (98.5)|36号-5 65276|02317|Shifts of Cohesion and Coherence in Simultaneous Interpretation from English into Japanese.|Mizuno,Akira|通訳理論研究会 通訳理論研究 8-2 (99.11)|36号-5 65278|02318|Strategies for Interpreting a Japanese Complex Sentence into English; A Linguistic Study.|Ishikawa,Luli|通訳理論研究会 通訳理論研究 8-2 (99.11)|36号-5 65279|03167|韓国語の限定詞について 日本語のとの対照|趙愛淑|筑波応用言語学研究 5 (98.12)|36号-5 65285|02065|不安,抑うつ,怒りを表す感情語の構造|鈴木常元|筑波大学心理学研究 21 (99.3)|36号-5 65286T|92624|韓国・日本漢字音における重韻の問題|黄光吉|筑波大学 日本語と日本文学 12 (90.2)|36号-5 65287T|91680|応用言語学研究(1) 年少者日本語教育と母語保持研究(1)|岡崎敏雄|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 34 (98.10)|36号-5 65288|02308|アルタイ諸語対照研究(1)|城生佰太郎|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 35 (99.3)|36号-5 65290T|92607|「て」接続形に対応する中国語の類型|黄淑妙|東京大学 言語情報科学研究 2 (97.8)|36号-5 65291|02298|日本語とドイツ語の語彙史の比較|宮島達夫|東京大学 国語と国文学 76-1 (99.1)|36号-5 65293|02180|【OED】に見られる日本語(5) 最近のオックスフォード辞書との比較を中心に|大和田栄|東京成徳短期大学紀要 32 (99.3)|36号-5 65294|02243|韓・日両国語のもちぬしの受身について|権奇洙|東北大学 文化 62-3・4 (99.3)|36号-5 65295|02284|日英語の物語における代名詞指示機能に関する一考察 状況描写の視点の主観性の観点から|上原聡|東北大学留学生センター紀要 4 (99.3)|36号-5 65297|02263|中間色をあらわす語と日英色彩語の「基本性」|川村三喜男|東洋大学通信教育部 東洋 36-11 (99.11)|36号-5 65304T|91586|CALL Material Authoring Environment for Language Instructors ; Java-Based Authoring Tools (J-BAT)|Sugiura,Masatoshi・Komori,Saeko|名古屋大学 国際開発研究フォーラム 10 (98.7)|36号-5 65311|02228|日・韓両言語における擬音語・擬態語 示差的特徴を用いた意味分析|閔祗英|名古屋大学情報文化学部 情報文化研究 10 (99.10)|36号-5 65312|03108|構文スキーマ理論序説|菅井三実|名古屋大学人文科学研究 22 (93.3)|36号-5 65320|03147|日中両言語の否定表現の対照研究 日本語教育の視点から|王婉瑩|鳴門教育大学 語文と教育 12 (98.8)|36号-5 65323|02067|A Note on Some Basic Verbs of Oral Communication in English and Japanese.|Miyazaki,Kimie|南山短期大学紀要 27 (99.12)|36号-5 65324|03127|日本語のマキシム・ヘッジとマキシム・ブースター 語用論的言語学の一視点|福田一雄|新潟大学 人文科学研究 98 (98.12)|36号-5 65325T|91661|メトニミー成立条件に関する一考察|井上悦男|日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 56 (98.10)|36号-5 65327|02064|<資料>漢字二字熟語の書字行動における語彙使用頻度および書字的複雑性の影響|玉岡賀津雄・高橋登|日本心理学会 心理学研究 70-1 (99.4)|36号-5 65328|02208|被害受身の日中比較|下地早智子|日本中国語学会 中国語学 246 (99.10)|36号-5 653301%|02296|日本語と英語の比較(1)〜(7)|たなかみのる|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 657(98.1)〜666(98.10)|36号-5/(紹介のみ) 653302|02296|(続)日本語と英語の比較及び英語教育|たなかみのる|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 672 (99.4)|36号-5 65331|03193|スペイン語の母音の持続時間 日本語の長音との比較において|安富雄平|日本ロマンス語学会 ロマンス語研究 25 (92.5)|36号-5 65332|02301|日独語対照・他動詞の再帰的用法における他動性の消失について|島崎啓|阪神ドイツ語学研究会会誌 11 (99.4)|36号-5 65333|02300|日独語オノマトペの研究(2) 母音と子音のはたらき|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会会誌 11 (99.4)|36号-5 65334|02238|韓・日使役文の比較研究|孫東周|東アジア 日本語教育・日本文化研究 1 (99.3)|36号-5 65337|02241|文末における韓国語の「―■/geos」と日本語の「の」の対照研究 「―■■■/geosida」と「のだ」を中心に|宋承姫|広島大学教育学部紀要 第2部 47 (99.3)|36号-5/■943■943■933■934 65339|03155|会話分析による日中対照研究 依頼のストラテジーの考察|顧明耀・趙剛・于■|広島女子大学国際文化学部紀要 6 (98.12)|36号-5/■078 65341T|91796|日英語の指示表現|中村平治|福岡大学人文論叢 29-4 (98.3)|36号-5 65342T|91797|補助動詞「もらう」と英語|中村平治|福岡大学人文論叢 30-1 (98.6)|36号-5 65345|02303|"Ich wu^nsche wohl geruht zu Haben!" ―Deutsch 【hoffen】und【wu^nshen】und deren Vertretung im Japanischen―|Voth,Matthias|福岡大学総合研究所報 人文・社会科学編 149 (99.3)|36号-5 65346|02136|音声言語の本質とその研究方法|安井篤|福岡大学総合研究所報 人文・社会科学編 158 (99.12)|36号-5 65348|02182|Old Gold from Japan: Words and Names of Japanese Import in 【Hobson-Jobson】.|Warren,Nicholas W.|福岡女子短大紀要 56 (99.2)|36号-5 65349|03132|言語の普遍性:「命題」と「モダリティ」について|梶原秀夫|文京女子短期大学英語英文学科紀要 31 (98.12)|36号-5 65350|02197|日中同形異義漢字語の研究 「愛人」の意味変化をめぐって|舒志田|文献探究の会 文献探究 37 (99.3)|36号-5 65351|02173|<研究ノート>アイヌ語のkotanと13世紀の中国史料にみえる豁瞳(ホトン)|中村和之|北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要 5 (99.3)|36号-5 65352|02172|アイヌ語静内方言の格助詞|奥田統己|北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要 5 (99.3)|36号-5 65353|02091|The Assumptive World, Meaning, and Language|Shioiri,Kiyoshi|松山東雲女子大学人文学部紀要 7 (99.3)|36号-5 65354|02220|日中対照表現論 意訳(日→中)について(1)|藤田昌志|三重大学留学生センター紀要 1 (99.3)|36号-5 65357|02275|現代日英比較表現の研究(承前-9)|井上清|目白学園女子短期大学研究紀要 36 (99.12)|36号-5 65358|02286|日・英語ニュースリーディングにおけるポーズに関する一考察|広実義人|目白学園女子短期大学研究紀要 36 (99.12)|36号-5 65359|02304|日本語の「に」格とシンハラ語の"T■"格の意味的差異|宮岸哲也|安田女子大学 国語国文論集 29 (99.1)|36号-5/■944 65363|02221|<研究ノート>中国語の“動詞+的”構造の日本語訳について 『駱駝祥子』の分析|周啓虹|麗沢大学紀要 68 (99.7)|36号-5 65364|03162|対馬方言とムジケ(虹)と朝鮮語mucikae(虹)|石井博|早稲田大学語学教育研究所紀要 45 (92.9)|36号-5 65367|03183|日英語対応語義範囲のズレと文化的背景 家族内の人間関係を示す語を中心に|奥津文夫|和洋女子大学紀要 文系編 38 (98.3)|36号-5 65368|02264|日英語対応語義範囲のズレと文化的背景 食生活に関する語を中心に|奥津文夫|和洋女子大学紀要 文系編 39 (99.3)|36号-5 65371|02131|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<あいさつことばとコミュニケーション>あいさつの心理学 あいさつ行動の機能と発達|田島信元|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65372|02292|特集;あいさつことばとコミュニケーション―<位相語その他>日米のあいさつことばの輪郭 「ウチ・ソト」「上下」「男女差」「点と線」からの視点|阿部圭子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65373|02311|特集;あいさつことばとコミュニケーション―世界のあいさつ言葉の対照研究に向けて あいさつ言葉への視点|沢木幹栄・杉戸清樹|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-6 (99.5)|36号-5 65374|02164|特集;ひらかれた日本語 日本語元年からの出発―外国語になった日本語|熊倉功夫|国際交流基金 国際交流 21-4 (99.7)|36号-5 65375|02201|特集;語彙の諸相―<基本語彙・シソーラス>カテゴリカルな意味 「日中対照研究の視点から」|方美麗|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-5 65376|02147|特集;語彙の諸相―<基本語彙・シソーラス>「局在(locative)」について 「ある」「いる」を例として|にいだすみの|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-5 65377|02231|特集;語彙の諸相―<専門用語>日本・韓国・中国の専門用語 日本語とはどのくらい似ているか|塩田雄大|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-1 (99.1)|36号-5 65378|03135|特集;チョムスキー再考 言語は本能か?―自然科学としての言語学 生成文法理論とそれを取り巻く知的状況について|福井直樹|新書館 大航海 23 (98.8)|36号-5 65379|03136|特集;チョムスキー再考 言語は本能か?―原則とパラメータの理論 日英語のWH構文をめぐって|西垣内泰介|新書館 大航海 23 (98.8)|36号-5 65380|02135|特集;文字―構造字彙論|伊藤雅光|東京大学 国語と国文学 76-5 (99.5)|36号-5 65381|02053|小特集;話す仕組みを巡って 発話機構研究の最前線―発話と発生 脳機能イメージングで言葉を探る|小泉英明|日本音響学会誌 55-11 (99.10)|36号-5 65382|02054|小特集;話す仕組みを巡って 発話機構研究の最前線―生理的な実験を通してヒトの発声・発話のメカニズムを探る|坂本尚志|日本音響学会誌 55-11 (99.10)|36号-5 65391%|03134|A New Approach to Light Verb Constructions; Syntactic Incorporation vs. Morphological Incorporation.|Hotta,Syu^go|シオン短期大学研究紀要 38 (98.12)|36号-5/(紹介のみ) 65392%|03181|The Pragmatics of Negation; The Countrastive Function.|Yamada,Masamichi|拓殖大学 語学研究 88 (98.9)|36号-5/(紹介のみ) 65393%|02262|総合研究11 日・英慣用表現の対照研究 (2)日本語における身体語彙感情表現|寺沢芳雄|東京女子大学比較文化研究所紀要 60 (99.1)|36号-5/(紹介のみ) 65394%|03182|カタカナ語と英単語にみる音韻対照に関する研究 カタカナ語の英単語への復元の試み|酒井純|名古屋大学言語学論集 14 (98.12)|36号-5/(紹介のみ) 65395%|03158|<資料>日韓の表記法比較研究 日本地名に反映した韓国系語「sima(島)」について,日本地名に反映した韓国系語「sira, kudara, koma(新羅・百済・高麗)」について|李鍾徹 筆・藤井茂利 訳|福岡大学人文論叢 28-2 (96.9),28-3 (96.12)|36号-5/(紹介のみ) 65396%|02116|1語は文中でなん役演じることができるか|児玉徳美|立命館文学 561 (99.9)|36号-5/(紹介のみ) 71001T|?|The Problem of Defining Japanese Critical Terminology ; Motoori Norinaga's Explanation of‘【Aya】’|Meli,Mark|大阪大学 詞林 24 (98.10)|37号-1 71003*|?|平田篤胤・「神代文字」論の主題 生成する<古代>像へ|山下久夫|金沢学院大学文学部紀要 5 (00.3)|37号-1 71007%|?|「言語政策」の発生 言語問題認識の系譜|安田敏朗|京都大学人文科学研究所紀要 人文学報 83 (00.3)|37号-1/(紹介のみ) 71008T|?|「たそがれ」の語史|玉村禎郎|光華日本文学 6 (98.8)|37号-1 71009*|?|日本一鑑「寄語」の語彙|川口明美|駒沢大学大学院 論輯 7 (79.3)|37号-1 71010%|?|日本一鑑と各種節用集の関係について|川口明美|駒沢大学大学院 論輯 8 (80.3)|37号-1/(紹介のみ) 71011*|?|日本一鑑と各種節用集の関係について(2)|川口明美|駒沢大学大学院 論輯 9 (81.2)|37号-1 71014T|?|表象としての言語、国語にかんする試論|李守|昭和女子大学 学苑 709 (99.5)|37号-1 71015*|?|『隣語大方』における漢語 漢語の語義を中心に|李仁淳|上智大学 国文学論集 26 (93.1)|37号-1 71016*|?|船橋洋一、志賀直哉そして森有礼 西洋の大言語と皇国言語の狭間で|中村敬|成城大学 成城文芸 (00.3)|37号-1 71017*|?|講演特集 ―日本語の構造と時枝詞辞論 その情緒性について|重見一行|全国大学国語国文学会 文学・語学 167 (00.5)|37号-1 71019*|?|明治期における文語文法改定の試み 『現行普通文法改定案調査報告之一』再考|島田康行|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 38 (00.10)|37号-1 71020*|?|<資料紹介>戦前期のヘボン式ローマ字運動資料|前田均|天理大学学報 52-1 (00.10)|37号-1 71021*|?|Trends of Linguistic Variations in Modern Japan.|井上史雄|東京外国語大学論集 58 (99.3)|37号-1 71022T|?|江戸時代における『広韻』受容の変遷 沢存堂本はいつごろ流布したか|中沢信幸|名古屋大学国語国文学 85 (99.12)|37号-1 71023*|?|20世紀のRo^mazi|清水正之|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 561 (00.12)|37号-1 71024*|?|「英語第2公用語論」はどう受けとめられたか|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 50-8 (00.8)|37号-1 71025T|?|「99式」日本語のローマ字表記方式 第1版|日本ローマ字会|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 675 (99.7)|37号-1 71026T|?|ことばの教育|たなかみのる|日本ローマ字会 Ro^mazi Sekai 679 (99.11)|37号-1 71028*|?|日本語・日本文化特殊論の系譜|中島和男|東アジア日本語教育・日本文化研究 2 (00.3)|37号-1 71029*|?|新村出博士研究(4)|東辻保和|比治山大学現代文化学部紀要 6 (00.3)|37号-1 71030*|?|『日葡辞書』と曲直瀬道三・緒論|丸田博之|姫路独協大学外国語学部紀要 13 (00.1)|37号-1 71031*|?|日本語ハタ(畑)が固有の日本語であると考えられる根拠|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 5 (96.10)|37号-1 71032*|?|触れたのは象の一部分でしょう 日・朝類縁性否定に対する疑問|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 6 (97.3)|37号-1 710811+|?|試論・アイヌ語の祖語は東日本縄文語である 共通的縄文語は磨消縄文土器文化期に成立か|清水清次郎|アイヌ語地名研究会 アイヌ語地名研究 3 (00.12)|37号-1/(紹介のみ) 710812+|?|特集:古代語−時間のことば、空間のことば ―<和漢梵の問題>幻像の悉曇 梵・漢・和三国言語観をめぐって|小川豊生|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-10 (00.8)|37号-1/(紹介のみ) 710813+|?|特集;日本語のウチとソト−この百年 ―<日本語の百年>標準語|古田東朔|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-7 (00.7)|37号-1/(紹介のみ) 710814+|?|特集;日本語のウチとソト−この百年 ―<日本語の百年>奄美大島における標準語普及 聞き書き・大正末から昭和前期の思い出|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-7 (00.7)|37号-1/(紹介のみ) 71082+|?|特集;日本の言語問題 ―国語審議会における国語の管理|渋谷勝己|社会言語科学会 社会言語科学 2-1 (99.9)|37号-1/(紹介のみ) 71083+|?|特集;日本の言語問題 ―エスノメソドロジーからみた「言語問題」|山田富秋|社会言語科学会 社会言語科学 2-1 (99.9)|37号-1/(紹介のみ) 71084+|?|特集;日本の言語問題 ―<展望論文>言語政策史研究|宮島達夫|社会言語科学会 社会言語科学 2-1 (99.9)|37号-1/(紹介のみ) 71085+|?|特集;いま漢字の規格化を問う ―漢字の規制をめぐる諸問題|鎌田正|大修館書店 しにか 1-7 (90.10)|37号-1/(紹介のみ) 71086+|?|特集;いま漢字の規格化を問う ―新聞現場からの報告|堀鉄蔵|大修館書店 しにか 1-7 (90.10)|37号-1/(紹介のみ) 71087+|?|特集;いま漢字の規格化を問う ―漢字の行政を追う|松尾博志|大修館書店 しにか 1-7 (90.10)|37号-1/(紹介のみ) 71088+|?|特集;いま漢字の規格化を問う ―印刷からの提言|小笠原治|大修館書店 しにか 1-7 (90.10)|37号-1/(紹介のみ) 71089+|?|特集;いま漢字の規格化を問う ―補助漢字論|古瀬幸広|大修館書店 しにか 1-7 (90.10)|37号-1/(紹介のみ) 71101*|?|自筆本『三河物語』の用語と表記 松平家二代から五代までを中心として(2)|宇都宮睦男|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 49 (00.3)|37号-1 71102*|?|『仮名文字遣』と『源氏物語』 本文系統を中心として|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 58 (00.3)|37号-1 71103*|?|近松世話浄瑠璃における指定表現 詞章内の使用状況の推移から|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 58 (00.3)|37号-1 71104T|?|近代語資料における校訂の問題と資料性をめぐって 坪内逍遥「一読三歎当世書生気質」を見ながら|増井典夫|愛知淑徳大学国語国文 21 (98.3)|37号-1 71105%|?|Historical Development of English-Japanese Dictionaries in Japan(5);【Mohan-Eiwa-Jiten】(1911) by Naibu Kanda 【et al.】 and 【Shokai-Eiwa-Jiten】(1912) by Iwae Irie.|小川貴宏・Tsuya, Chihiro・Matsuka, Yoko・Osada, Tetsuo・Yamada, Shigeru|岩崎研究会 【Lexicon】 30 (00.6)|37号-1/(紹介のみ) 71106*|?|『運歩色葉集』と印度本節用集との親近関係 田数・郡名を中心に|菊田紀郎|岩手大学人文社会科学部紀要 Artes Liberales アルテス リベラレス 67 (00.12)|37号-1 71107T|?|語りの視点 狂言「奈須歟市語」の語り手の態度|井関義久|桜美林大学中国文学論叢 24 (99.3)|37号-1 71108*|?|鄭舜功著『日本一鑑』について(正),(続) 「桴海圖経」と「■島新編」,「窮河話海」|神戸輝夫|大分大学教育福祉科学部研究紀要 22-1 (00.4)|37号-1/■079 71109*|?|源氏物語における指示語「かくて」の一用法 少女の巻をめぐって|西田隆政|大分大学教育福祉科学部研究紀要 22-1 (00.4)|37号-1 71110T|?|『偐紫田舎源氏』の仮名字体 作者自筆稿本と板本の比較考察|内田宗一|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 32 (98.12)|37号-1 71111*|?|初期英学資料の四つ仮名表記 ローマ字綴り資料について|原口裕|大阪青山短大国文 16 (00.3)|37号-1 71112*|?|上代籍帳の人名における連体助詞「つ」について|崔建植|大阪市立大学 文学史研究 40 (99.12)|37号-1 71113*|?|源氏物語における助動詞「ぬ」の文末用法 場面起こしと場面閉じをめぐって|西田隆政|大阪市立大学 文学史研究 40 (99.12)|37号-1 71114*|?|万葉集 一首中に表れる同じ漢字の訓みについて(5)|北村英子|大阪樟蔭女子大学論集 37 (00.3)|37号-1 71115T|?|前田流平曲古譜本における白声の存在について|奥村和子|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 50 (99.3)|37号-1 71116*|?|中世王朝物語における人物の喩 『あきぎり』『浅茅が露』『海人の刈藻』の場合|倉田実|大妻女子大学紀要 文系 32 (00.3)|37号-1 71117T|?|捷解新語の朝鮮語に見られる丁寧体終止語尾―その変遷と前半部の用法を中心に―|辻星児|岡山大学言語学論叢 2 (92.4)|37号-1 71118*|?|中古語におけるキ形とニキ形・テキ形の違い|山本博子|お茶の水女子大学 国文 93 (00.7)|37号-1 71119T|?|特集;古代―平安朝における書写意識 伝公任筆古今集の【ハナ】|塚本直美|解釈学会 解釈 45-3・4 (99.4)|37号-1 71120*|?|天草版『平家物語』における活用語の命令形語尾「よ」「い」について|近藤政美・池村奈代美|解釈学会 解釈 46-5/6 (00.6)|37号-1 71121*|?|中世・近世 ―『改正三河後風土記』の漢語の特質|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 46-9/10 (00.10)|37号-1 71122*|?|続日本紀宣命における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 109 (00.3)|37号-1 71123*|?|風土記における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 110 (00.7)|37号-1 71124T|?|17世紀末の前鼻音の実態について 『以敬斎口語聞書』『和字正濫鈔』の再検証|高山知明|香川大学国文研究 23 (98.9)|37号-1 71125*|?|日本書紀における希望表現について|連仲友|香川大学国文研究 25 (00.9)|37号-1 71126T|?|特集;古代―<文字の現実のなかで古代を見る>文字の現実と『古事記』|神野志隆光|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-11 (99.9)|37号-1 71128*|?|天理図書館蔵『狂言六義』の原因・理由を表す条件句 ホドニとニヨッテを中心に|松尾弘徳|九州大学 語文研究 89 (00.6)|37号-1 71129*|?|和英語林集成第3版序文にみる日米の言語学的差異|水野雅央|九州大谷学会 九州大谷研究紀要 26 (00.3)|37号-1 71130*|?|古代語におけるヲ格標示/非標示の問題(中間発表)|伊土耕平|九州女子大学 語学と文学 30 (00.3)|37号-1 71131T|?|浄瑠璃におけるせりふ|久堀裕朗|京都大学 国語国文 67-11 (98.11)|37号-1 71132T|?|和泉式部日記の散文|菅原領子|京都大学 国語国文 67-12 (98.12)|37号-1 71133T|?|中世文書にみる地域言語 『毛利家文書』元就・隆元・輝元文書を中心にして|菅原範夫|京都大学 国語国文 68-5 (99.5)|37号-1 71135*|?|「東アジアの都市の人々のことばと文化」 唐通事の学んだ言語 『訳詞長短話』と『東京異詞相■解』|中島幹起|京都産業大学国際言語科学研究所所報 21 (00.3)|37号-1/■044 71138*|?|「使(つかひ)として」という表現形式を巡って 『今昔物語集』を中心に|小山登久|岐阜女子大学国文学会誌 28 (00.3)|37号-1 71139*|?|男節用集如意宝珠大成の編纂をめぐって|米谷隆史|熊本県立大学 国文研究 45 (00.3)|37号-1 71140*|?|天草本平家物語の助動詞ラウ|福田嘉一郎|熊本県立大学 国文研究 45 (00.3)|37号-1 71141*|?|続紀宣命の文章構成(下) 引用と宣制|馬場治|皇学館大学 皇学館論叢 33-1 (00.2)|37号-1 71142T|?|御伽草子の言語の質をめぐって|今野真二|高知大学学術研究報告 人文科学 47 (98.12)|37号-1 71143*|?|古今和歌集の「だに」について|野口理世|高知大国文 30 (00.3)|37号-1 71144*|?|改編本類聚名義抄における増補された和訓の色葉字類抄との関係について|山本秀人|高知大国文 31 (00.12)|37号-1 71146%|?|『袖珍・英和節用集』における和単語の読み|呂麗敏|甲南女子大学 甲南国文 47 (00.3)|37号-1/(紹介のみ) 71148T|?|高松宮本『和名類聚抄』の独自施点訓とその声点について|佐藤栄作|神戸山手女子短期大学 山手国文論攷 20 (99.3)|37号-1 71149T|?|近代語可能表現の推移 「〜コトガナル」から「〜コトガデキル」へ|申鉉竣|国学院大学 国学院雑誌 100-4 (99.4)|37号-1 71150T|?|特集;変革期における伝統文化―『万葉集』におけるハ行轉呼|遠藤和夫|国学院大学 国学院雑誌 100-11 (99.11)|37号-1 71151*|?|「おぼえ給ふ」と「おぼさる」 源氏物語における|小杉商一|国学院大学 国学院雑誌 101-5 (00.5)|37号-1 71152*|?|タの丁寧表現 虎明本から虎寛本へ|手坂凡子|国学院大学 国学院雑誌 101-6 (00.6)|37号-1 71153*|?|中古のバカリとマデ 副助詞の小さな体系|小柳智一|国学院大学 国学院雑誌 101-12 (00.12)|37号-1 71154*|?|主題小考 『枕草子』における主題提起文について|上野昇一|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 66 (00.10)|37号-1 71155%|?|下官集の諸本 付・大東急記念文庫蔵「定家卿模本」翻刻|浅田徹|国文学研究資料館紀要 26 (00.3)|37号-1/(紹介のみ) 71156*|?|『増補下学集』「神祇門」の増補語彙について|服部龍太郎|駒沢大学大学院 論輯 28 (00.5)|37号-1 71158*|?|華厳経における大数について|平島秀治|駒沢女子大学研究紀要 7 (00.12)|37号-1 71160*|?|「声明」以後―博士(ノーテイション)の解読と声(リアライゼイション)の解釈―|木戸敏郎|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 6 (00.9)|37号-1 71161*|?|和泉式部日記の色彩表現|沢田正子|静岡英和女学院短期大学紀要 32 (00.2)|37号-1 71163*|?|博士の娘の言葉はなぜ顰蹙を買うのか 『源氏物語』の会話文における断りのストラテジー|木下書子|尚絅大学研究紀要 23 (00.2)|37号-1 71164*|?|『天草版平家物語』の「へ」と「に」について|江口正弘|尚絅大学研究紀要 23 (00.2)|37号-1 71165*|?|土左日記の「ずして」「で」「ず」の用法|阿久沢忠|湘南短期大学紀要 11 (00.3)|37号-1 71166*|?|古今和歌集の「ずして」と「で」の用法|阿久沢忠|湘南短期大学 創造と思考 10 (00.3)|37号-1 71167*|?|『源氏物語』の助詞カの不定語下接用法について|近藤要司|親和女子大学 親和国文 34 (99.12)|37号-1 71169T|?|国語史資料としての『訓訳示蒙』「訳」言|湯浅茂雄|実践国文学会 実践国文学 54 (98.10)|37号-1 71170*|?|『増補俚言集覧』増補語彙依拠資料考|湯浅茂雄|実践国文学会 実践国文学 57 (00.3)|37号-1 71171*|?|源氏物語本文管見 「御」のよみと諸本の関係|横井孝|実践国文学会 実践国文学 58 (00.10)|37号-1 71172*|?|『日本辞書言海』から『大言海』へ(12) 『大言海』に見る差別用語の取り扱いに関して|犬飼守薫|椙山女学園大学研究論集 人文科学篇 31 (00.3)|37号-1 71173T|?|『紫式部日記』の冒頭部分 その特定とそこに見られる特徴について|菅原秀|成蹊大学 成蹊国文 32 (99.3)|37号-1 71176T|?|弥生時代と三つのオーストロネシア語|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 9 (99.3)|37号-1 71177*|?|中世における動詞「参る」「参らす」の待遇表現 『宇治拾遺物語』を中心に|佐藤亨|創価大学 日本語日本文学 10 (00.3)|37号-1 71179*|?|日本語の動詞活用形の起源 補修版|川本崇雄|創価大学 日本語日本文学 10 (00.3)|37号-1 71180T|?|いわゆる「代語」文献にみられる字注をめぐって 特に「天南代語」倭玉篇について|樋渡登|曹洞宗宗学研究所 宗学研究 41 (99.3)|37号-1 71182T|?|『寝覚』・『狭衣』の表現に関する一試論|加藤史子|大東文化大学 日本文学研究 29 (90.2)|37号-1 71183*|?|隼人族の言葉の研究(13) 「ことだまの幸はふ国」ということについての国語学における一般言語学的研究 その1|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 12 (00.1)|37号-1 71184*|?|顔氏家訓の方法|岡本勲|中京大学文学部紀要 34-3/4 (00.3)|37号-1 71185*|?|切韻序と唐韻序|岡本勲|中京大学文学部紀要 35-1 (00.7)|37号-1 71186T|?|上代日本語の母音脱落とアクセント 融合標示の手段としての両者の相関性|権景愛|筑波大学 日本語と日本文学 28 (99.3)|37号-1 71187*|?|倭名類聚抄(十巻本系諸本)の語彙と声点(下-1),(下-2)|高橋宏幸|都留文科大学研究紀要 52,53 (00.3)|37号-1 71188*|?|『仮名文章娘節用』における命令法について|広瀬満希子|鶴見大学 国文鶴見 35 (00.12)|37号-1 71192T|?|易林本節用集の編纂資料に就いて 色葉字訓との関係|高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 50 (99.2)|37号-1 71193*|?|『通俗列国志呉越軍談』の漢字語について|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 2 人文科学 51 (00.2)|37号-1 71194*|?|七巻本世俗字類抄の補綴資料|高橋忠彦・高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 51 (00.2)|37号-1 71196*|?|京都大学近衛本『撰集抄』のことば 特に、中世語資料として見た|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 37-11 (00.11)|37号-1 71197*|?|『和英語林集成』「英和の部」の見出し語―各版における削除語―|木村一|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 74 (00.3)|37号-1 71198*|?|語形の揺れから見た『発心集』の語彙|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 74 (00.3)|37号-1 71199*|?|古狂言本における禁止表現「な−そ」「−な」 その出現状況と詞章の整理・統一|渡部圭介|東横学園女子短期大学 東横国文学 31 (00.8)|37号-1 71200*|?|国語資料としての啄木「ローマ字日記」|竹浪聡|富山大学国語教育 25 (00.11)|37号-1 71201*|?|『阿弥陀経』における「衣■」という語についての再検討|畝部俊英|同朋大学論叢 83 (00.12)|37号-1/■080 71202*|?|『東郭医談』細野本と大塚本の比較 オノマトペを中心に|守山恵子|長崎大学 国語と教育 24 (00.2)|37号-1 71203T|?|日遠の「広狭」|中沢信幸|名古屋大学国語国文学 83 (98.12)|37号-1 71204T|?|『英語箋』の編纂方法と誤訳|桜井豪人|名古屋大学国語国文学 84 (99.7)|37号-1 71205T|?|『三語便覧』の成立事情|桜井豪人|名古屋大学国語国文学 85 (99.12)|37号-1 71206*|?|神話記号としての母声の伝承 ―古層日本語の融合構造―|木村紀子|奈良大学大学院研究年報 4 (99.3)|37号-1 71207*|?|第四類本倭玉篇と大広益会玉篇との関係に就いて|鈴木功真|日本大学 語文 108 (00.12)|37号-1 71208T|?|吹上の宮の世界 『うつほ物語』の「花紅葉」表現との関わりから|稲員直子|日本女子大学大学院の会会誌 18 (99.3)|37号-1 71213*|?|古代語における極度・高度を示す程度副詞の機能と体系|中川祐治|広島大学 国文学攷 166 (00.6)|37号-1増 71214*|?|鵜飼石斎付訓『四書大全』異版間に見られる訓読の異同|永松寛明|広島大学 国文学攷 168 (00.12)|37号-1増 71215*|?|東広島市志和町 報専坊の角筆文献 2タイプの角筆文献からの考察|柚木靖史|広島女学院大学国語国文学誌 30 (00.12)|37号-1増 71216*|?|千利休書簡の用語解釈 桑田・小松両博士の解釈を通して|柏本雄幸|広島女学院大学大学院言語文化論叢 3 (00.3)|37号-1増 71217*|?|日本語史からの千利休書簡|柏本雄幸|広島女学院大学日本文学 10 (00.7)|37号-1増 71218*|?|浄円寺(広島県佐伯郡大柿町大君)の角筆文献|柚木靖史|広島女学院大学論集 50 (00.12)|37号-1増 71219*|?|和刻本『漢書』の和訓 『色葉字類抄』との関連において|佐藤喜代治|フェリス女学院大学 玉藻 36 (00.5)|37号-1増 71220*|?|江戸時代に写された延慶本平家物語の3本について|小川栄一|福井大学教育地域科学部紀要 1 人文科学 国語学・国文学・中国学編 51 (00.12)|37号-1増 71221*|?|漢字音韻学の理解(5)〜(8)|李敦柱/筆・藤井茂利/訳|福岡大学人文論叢 31-4(00.3),32-1,2,3(00.6,9,12)|37号-1増 71222*|?|上代文献における「被」字について|アンヒジョン|福岡大学 大学院論集 32-1 (00.7)|37号-1増 71223*|?|明治期対訳辞書と漢語辞書とをめぐる一考察 『漢語英訳辞典』を中心に|坂本浩一|福岡女子大学 香椎潟 46 (00.12)|37号-1増 71224*|?|袖中抄 日本語学史・音韻相通の資料|飯田晴巳|富士フェニックス論叢 8 (00.3)|37号-1増 71225*|?|『天草版平家物語』の「まじい」と「まい」 原文との対照から見た打消推量の助動詞統合の歩み|山口尭二|仏教大学 京都語文 5 (00.3)|37号-1増 71226*|?|副詞「もし」の通時的変化とその周辺|山口尭二|仏教大学 京都語文 6 (00.10)|37号-1増 71227T|?|特集;浄土教の総合的研究―善導『観経疏』の語文|斉藤隆信|仏教大学総合研究所紀要別冊 (99.3)|37号-1増 71228*|?|挨拶のことばと源氏物語 ―其の一、竹取物語と宇津保物語と枕草子から―|上野辰義|仏教大学文学部論集 84 (00.3)|37号-1増 71229*|?|中世末期口語における「べし」の後身―『天草版平家物語』の訳語による―|山口尭二|仏教大学文学部論集 84 (00.3)|37号-1増 71230*|?|万葉集、疑問詞の用法―疑問詞による疑問文成立の成否について―|千葉豊|文教大学国文 29 (00.3)|37号-1増 71231T|?|万葉集における掛詞的表現|村島祥子|法政大学 日本文学誌要 59 (99.3)|37号-1増 71234*|?|『干禄字書』諸本の問題点|工藤祐嗣|北海道大学 国語国文研究 116 (00.7)|37号-1増 71235T|?|倭名類聚抄の十巻本と二十巻本|宮沢俊雅|北海道大学文学部紀要 47-1 (98.10)|37号-1増 71236T|?|『顕縁抄』所引字書逸分類聚|石井行雄|北海道教育大学札幌校 語学文学 37 (99.3)|37号-1増 71237*|?|万葉相聞表現としての「夢」 「俗信の夢」と「自分ゆえの夢」|菊川恵三|美夫君志会 美夫君志 61 (00.11)|37号-1増 71238*|?|漢字文化伝播の一斑―「■(門)」構えを例として―|西崎亨|武庫川女子大学言語文化研究所年報 11 (00.7)|37号-1増/■926 71239*|?|『男色大鑑』の成立―いわゆる『遊仙窟』字訓について―|西島孜哉|武庫川女子大学 武庫川国文 55 (00.3)|37号-1増 71240T|?|チャンブレン著『日本小文典』にみる近代性|岩崎摂子|盛岡大学日本文学会誌 10 (98.3)|37号-1増 71241*|?|古代日本語の疑問表現(下)―要判定疑問表現の場合―|磯部佳宏|山口大学文学会志 50 (00.2)|37号-1増 71242*|?|古代日本語形容詞の意味・用法をめぐって―情意性形容詞を中心に ―使用法による文法的意味の揺れについて―|小俣岳|山梨大学国語・国文と国語教育 10 (00.8)|37号-1増 71244*|?|主語表示「ガ」と「ノ」―原拠本『平家物語』と『天草版平家物語』との比較―|山田昌裕|立正大学国語国文 38 (00.3)|37号-1増 71245*|?|栄花物語の表現―はつはな巻と紫式部日記の比較から―|佐藤正彦|立正大学国語国文 38 (00.3)|37号-1増 71246T|?|書簡文研究資料としての明治期往来物|小椋秀樹|立命館大学 論究日本文学 69 (98.12)|37号-1増 712611+|?|特集:古代語−時間のことば、空間のことば ―〈古代空間とことば〉文字出土資料とことば 奈尓波ツ尓作久矢己乃波奈|西条勉|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-10 (00.8)|37号-1増/(紹介のみ) 712612+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―日本の辞書の起源|犬飼隆|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71262+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―音義書の登場|築島裕|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71263+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―漢字字書の誕生|小林芳規|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71264+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―いろは引き・五十音引き辞典の系譜|沖森卓也|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71265+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―『日葡辞書』を繙く|小林賢次|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71266+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―節用集の世界 典型と逸脱|佐藤貴裕|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71267+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―江戸の国語辞典あれこれ|湯浅茂雄|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71268+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―江戸の百科事典を読む 『訓蒙図彙』の変遷|勝又基|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71269+|?|特集;日本の辞書の歩み−最古の辞書から『言海』まで ―近代的国語辞典の誕生|犬飼守薫|大修館書店 しにか 11-3 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71301*|?|方言語彙の二世代比較―愛知県碧南市の方言分布について―|斎藤勝実|愛知学院大学大学院 文研会紀要 11 (00.3)|37号-1増 71302*|?|名古屋地方の地名についての理解度|鏡味明克|愛知学院大学文学部紀要 29 (00.3)|37号-1増 71303T|?|『(岩手県)方言音韻簡易内省記述票』とその使用法|田中宣広|岩手県立大学宮古短期大学部研究紀要 9-1 (98.9)|37号-1増 71307*|?|アクセントの共通語化にみられる特殊性―松山市方言の場合―|秋山英治|愛媛大学 人文学論叢 1 (99.12)|37号-1増 71308*|?|愛媛方言における形容詞の一特質 ―概念カテゴリーを通して―|塚原竜一|愛媛大学 人文学論叢 2 (00.12)|37号-1増 71309*|?|松山市方言における外来語アクセントについて|秋山英治|愛媛大学 人文学論叢 2 (00.12)|37号-1増 71310*|?|〈方言記述〉青森県弘前市方言における文末詞「ネ」「ジャ」「ヤ」|阿部貴人|阪大社会言語学研究ノート 2 (00.1)|37号-1増 71311*|?|〈方言記述〉山形市方言における文末詞ズ|渋谷勝己|阪大社会言語学研究ノート 2 (00.1)|37号-1増 71313*|?|〈方言記述〉山口方言の文末詞チャ|舩木礼子|阪大社会言語学研究ノート 2 (00.1)|37号-1増 71314*|?|〈方言記述〉引用表現形式に由来する文末詞の対照―山形市方言ズ、山口方言チャ、東京方言ッテ・ッテバについて―|舩木礼子|阪大社会言語学研究ノート 2 (00.1)|37号-1増 71315*|?|〈方言記述〉大阪方言におけるテ形について―形容詞・名詞述語・動詞否定形式のテ形(相当)形式―|高木千恵|阪大社会言語学研究ノート 2 (00.1)|37号-1増 71316*|?|〈方法論(調査法)〉徳島県海部郡方言の可能表現|渋谷勝己|阪大社会言語学研究ノート 2 (00.1)|37号-1増 71318T|?|現代大阪語における字音語アクセントの型分布状況 ―『大阪・東京アクセント音声辞典』を用いた調査報告―|前田広幸|大阪女子大学国文学科紀要 50 (99.3)|37号-1増 71319T|?|土佐方言のアスペクト―宇和島方言と比較して―|井上恵理|大妻女子大学大学院文学研究科論集 8 (98.3)|37号-1増 71320T|?|「魂(たましひ)」という語の意味機能―琉球語とアイヌ語の比較考察―|片山龍峯|沖縄学研究所 沖縄学研究所紀要 沖縄学 2-1 (98.4)|37号-1増 71321T|?|琉歌語における動詞否定形|西岡敏|沖縄学研究所 沖縄学研究所紀要 沖縄学 3-1 (99.7)|37号-1増 71324*|?|琉球方言について|かりまたしげひさ|教育科学研究会 教育国語 3-1 (98.4)|37号-1増 71326*|?|兵庫県三田市方言の諸相 ―分布・動態・区画論再考―|都染直也|甲南大学紀要 文学編 115 (00.3)|37号-1増 71327*|?|但馬アクセントについて|鎌田良二|甲南女子大学 甲南国文 47 (00.3)|37号-1増 71328*|?|10代の文法と言語変異:東京語格助詞「を」ゼロマーク化データから|松田謙次郎|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 2 (99.3)|37号-1増 71329*|?|対人的言語行動からみた関西方言の文末形式|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学 文林 34 (00.3)|37号-1増 71330%|?|宇都宮方言におけるいわゆる自発を表す形式の意味的および形態統語的特徴|加藤晶彦|国立民族学博物館研究報告 25-1 (00.8)|37号-1増/(紹介のみ) 71331*|?|東京湾岸言語地図(横浜市・三浦半島)[1982・83・85] 第1分冊|佐々木英樹|駒沢女子短期大学研究紀要 33 (00.3)|37号-1増 71332T|?|石川県小松市大杉谷川流域の方言|加藤和夫|小松市立博物館研究紀要 33 (97.3)|37号-1増 71333%|?|石川県小松市符津町方言の生活語彙|加藤和夫|小松市立博物館研究紀要 35 (99.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71334*|?|種子島方言の文表現法研究―〈コテー〉と〈モネー〉について―|瀬戸口修|志学館大学文学部研究紀要 21-2 (00.1)|37号-1増 71335*|?|徳島方言の副助詞「ヤ」―出現形態をめぐる内省的記述の試み|田中敏生|四国大学 凌霄 7 (00.2)|37号-1増 71336T|?|危機言語・三宅島坪田方言|山口幸洋|静大国文 41 (99.2)|37号-1増 71337*|?|方言意識と方言使用の変遷―藤枝市の方言語彙調査の分析から―|中条修|静岡学園短期大学研究報告 11 (98.3)|37号-1増 71338*|?|『東海道中膝栗毛』に描かれた駿河方言―音韻の面から―|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 12 (00.3)|37号-1増 71339*|?|日本語のウチとソト−この百年 ―〈日本語の百年〉世界のなかの琉球方言|比嘉正範|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-7 (00.7)|37号-1増 71341*|?|江戸時代末期の出雲方言資料|田篭博|島大国文 27 (99.3)|37号-1増 71342*|?|愛知県東部方言における文末詞についての研究|嶺田明美|昭和女子大学 学苑 718 (00.3)|37号-1増 71343*|?|三重県志摩町布施田方言の音便形とバ四・マ四動詞|丹羽一弥|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 34 (00.3)|37号-1増 71344*|?|アスペクトからみた動詞分類再考―「気づかれにくい方言」にふれて―|沖裕子|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 34 (00.3)|37号-1増 71346T|?|沖縄北部方言における助詞、<ガ><ノ>の考察―辺野喜方言・奥方言について―|新垣公弥子|千葉大学 語文論叢 26 (98.12)|37号-1増 71349*|?|方言アンケート調査における質問文の順序が結果に及ぼす影響について|原一浩|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 45 (00.3)|37号-1増 71350*|?|鹿児島県枕崎市方言の<量>と<形>の語彙とアクセントの体系|久島茂|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 3 (96.3)|37号-1増 71351*|?|一型アクセント方言の談話資料研究 (1)福島県郡山および須賀川|山口幸洋|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 3 (96.3)|37号-1増 71352*|?|茨城県玉造方言の変化 伝統方言と新規方言|早野慎吾|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 4 (97.5)|37号-1増 71353*|?|一型アクセント方言の談話資料研究 (2)静岡市井川(旧井川村)・狼や狐、猫の話|山口幸洋|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 4 (97.5)|37号-1増 71354*|?|一型アクセント方言の談話資料研究 (4)佐賀県伊万里市|山口幸洋|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 6 (99.6)|37号-1増 71355*|?|一型アクセント方言の談話資料研究 (5)山形県東置賜郡高畠町方言|山口幸洋|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 7 (00.6)|37号-1増 71357T|?|希求構文の統語論―水海道方言の場合―|佐々木冠|筑波大学 言語学論叢 18 (99.12)|37号-1増 71358%|?|水海道方言の複合型希求構文|佐々木冠|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 37 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71359*|?|水海道方言の使役文|佐々木冠|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 38 (00.10)|37号-1増 71360*|?|地域方言における補文標識省略|福田稔|帝塚山学院大学 人間文化学部研究年報 2 (00.12)|37号-1増 71361%|?|伊吹島方言の複合動詞のアクセント規則 付3モーラ体言のアクセント資料|上野善道|東京大学言語学論集 19 (00.9)|37号-1増/(紹介のみ) 71363T|?|沖縄首里方言における半母音音動詞|西岡敏|東京大学留学生センター紀要 9 (99.3)|37号-1増 71364*|?|日本語小笠原諸島方言のコイネー(koine)の可能性―老年層の動詞・形容詞―|阿部新|東京外国語大学大学院 言語・地域文化研究 6 (00.3)|37号-1増 71365*|?|小笠原諸島における方言イメージ多変量解析とメディア接触・属性差の影響|阿部新|東京外国語大学大学院 地域文化研究 3 (00.1)|37号-1増 71367*|?|佐賀県武雄市における「サ詠嘆法」の実態報告|浜中誠|都大論究 37 (00.6)|37号-1増 71369T|?|宮崎県方言の境界線を追って|岸江信介|徳島大学 言語文化研究 6 (99.2)|37号-1増 71373*|?|データベースソフトによる富山県言語動態地図の作製について|中井精一・坂口直樹|富山大学人文学部紀要 33 (00.8)|37号-1増 71374T|?|長崎方言におけるタイとバイの意味論的差違|前田昭彦|長崎大学留学生センター紀要 7 (99.6)|37号-1増 71375T|?|高知県長岡郡大豊町奥大田方言における次元形容詞の意味論的考察|橋尾直和|鳴門教育大学 語文と教育 12 (98.8)|37号-1増 71376*|?|日本諸方言についての記述的研究(37)、(38)―山梨県東八代郡石和町小石和方言について、長野県塩尻市南内田方言について―|大橋勝男|新潟大学教育人間科学部紀要 2-2,3-1 人文・社会科学編 (00.2,10)|37号-1増 71377*|?|松山市方言における駅名アクセント|秋山英治|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 20 (00.4)|37号-1増 71379*|?|福岡市近辺の駅名アクセント|稲益佐知子|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 20 (00.4)|37号-1増 71380*|?|備前・播磨国境域方言の接続法|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 24-1 (00.3)|37号-1増 71382T|?|津軽と南部の「語り」における文末詞研究|小形浩子|兵庫教育大学 言語表現研究 15 (99.3)|37号-1増 71383*|?|方言主流社会に住む日本語ノンネーティブスピーカーの方言受容意識 習得志向意識・使用意識とその背景|前田理佳子|弘前大学 国語国文学 22 (00.3)|37号-1増 71384*|?|国語学 ―島根県隠岐郡五箇村方言の性向語彙における造語法(2) ―形容詞と形容動詞の語形成法―|灰谷謙二|広島大学 国文学攷 165 (00.3)|37号-1増 71385T|?|広島県安芸郡倉橋島方言における否定の強調表現について|灰谷謙二|広島女学院大学国語国文学誌 28 (98.12)|37号-1増 71386*|?|島根県隠岐郡五箇村方言の性向語彙における比喩|灰谷謙二|広島女学院大学国語国文学誌 30 (00.12)|37号-1増 71387*|?|方言の調査法に関する一考察|佐藤亮一|フェリス女学院大学 玉藻 36 (00.5)|37号-1増 71389%|?|秋田方言調査のための語彙表台帳 市町村方言集語彙対照表|安部清哉・工藤香寿美|フェリス女学院大学文学部紀要 35 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71390%|?|近世後期方言書類の江戸語|山県浩|福岡大学人文論叢 32-1 (00.6)|37号-1増/(紹介のみ) 71392*|?|読谷村楚辺方言の動詞形態論序説|比嘉奈津子|山梨大学国語・国文と国語教育 10 (00.8)|37号-1増 71393*|?|連載;山梨県の衣生活研究ノート(3) ―東八代郡、西八代郡、市町村誌掲載の衣生活にかかわる言葉について|石山正泰・斉藤秀子|山梨県立女子短期大学紀要 33 (00.3)|37号-1増 71394*|?|山梨方言の[無ケ(ク)N〜]型条件形の諸相―東海東山方言域における比較を通して―|秋山洋一|山梨県立女子短大地域研究 1 (00.3)|37号-1増 71395*|?|西部日本における原因・理由表現の分布と歴史―『方言文法全国地図』の解釈―|彦坂佳宣|立命館大学 論究日本文学 72 (00.5)|37号-1増 71397%|?|クラプロートの琉球語研究について|石崎博志|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 6 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71398*|?|近世京都における形容詞アクセントの周辺|上野和昭|早稲田大学 国文学研究 130 (00.3)|37号-1増 71399*|?|徳島県下の讃岐式アクセントにおける動詞アクセント体系について|上野和昭|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 45 (00.2)|37号-1増 714511+|?|特集:古代語−時間のことば、空間のことば ―〈古代語の圏域〉太陽の子=王の古代語 「てだこ」と「てだぬふあ」と|居駒永幸|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-10 (00.8)|37号-1増/(紹介のみ) 714512+|?|特集;方言の1世紀 ―〈21世紀をむかえる方言〉標準語・方言・新方言の1世紀|井上史雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71452+|?|特集;方言の1世紀 ―〈21世紀をむかえる方言〉東西方言境界の100年|沢木幹栄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71453+|?|特集;方言の1世紀 ―〈21世紀をむかえる方言〉方言分布と日本語史|安部清哉|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71454+|?|特集;方言の1世紀 ―〈21世紀をむかえる方言〉アスペクト表現の地域差 西日本諸方言を中心に|工藤真由美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71455+|?|特集;方言の1世紀 ―〈21世紀をむかえる方言〉全国アクセント分布展望|山口幸洋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71456+|?|特集;方言の1世紀 ―〈21世紀をむかえる方言〉 琉球方言の100年|屋比久浩|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71457+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言のうつりかわり〉保科孝一「八丈島方言」の100年|金田章宏|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71458+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言のうつりかわり〉長塚節『土』の方言はわかるか|宮島達夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71459+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言のうつりかわり〉天草版平家物語と九州方言|溝口博幸|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71460+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言のうつりかわり〉ことわざのことばから 奄美大島の方言|松本泰丈|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71461+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言のうつりかわり〉『沖縄対話』・チェンバレンほかと沖縄方言|新垣公弥子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71462+|?|特集;方言に1世紀 ―〈方言のうつりかわり〉ネフスキーと宮古方言|加治工真市|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71463+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言のうつりかわり〉『八重山古謡』のことば|宮良安彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71464+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言生活いま・むかし〉京言葉いま・むかし|堀井令以知|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71465+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言生活いま・むかし〉讃岐のことばいま・むかし|高木一彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71466+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言生活いま・むかし〉徳之島方言と国語教育いま・むかし|岡村隆博|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71467+|?|特集;方言の1世紀 ―〈方言生活いま・むかし〉宮古島の言語生活いま・むかし|名嘉真三成|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71468+|?|特集;方言の1世紀 ―民話のことばを記録して|本田碩孝|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-1増/(紹介のみ) 71469+|?|〈誌上ディスカッション〉日本の方言学|徳川宗賢・ネウストプニー,J.V.・田中ゆかり・土岐哲|社会言語科学会 社会言語科学 1-2 (99.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71470+|?|特集;国語学 ―方言呼称に現れる地名|上野智子|広島大学 国文学攷 165 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 71471+|?|特集;国語学 ―身体着脱動詞語彙の地域性 大阪方言と熊本県下益城郡砥用町方言を例として|井上博文|広島大学 国文学攷 165 (00.3)|37号-1増/(紹介のみ) 720011*|?|「ほか」の2用法について|江口正|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 32 (00.3)|37号-2 72002T|?|「さへ」の用法についての一考察|長尾高明|宇大国語論究 11 (99.9)|37号-2 72003*|?|日本語の基本文型(2)―存在詞文・動詞文―|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 10 (00.10)|37号-2 72007*|?|場面化のための叙述(1)―判断文・会話描写・心理描写による場面化―|野浪正隆|大阪教育大学 学大国文 43 (00.2)|37号-2 72009T|?|逆接を表す接続助詞の諸相|丹羽哲也|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 国語国文学 50|37号-2 72010*|?|主題文の性格と「は」の使用条件について|丹羽哲也|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 国語国文学 51-5 (99.12)|37号-2 72011*|?|希望表現の通史的研究 序説|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 109 (00.3)|37号-2 72012T|?|古事記における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学国文研究 24 (99.9)|37号-2 72013*|?|「Sって文」伝聞用法の分析|野村真一|金沢大学語学・文学研究 28 (00.9)|37号-2 720151*|?|擬似同語反復文と擬似矛盾文|大久保朝憲|関西大学文学論集 49-4 (00.3)|37号-2 72017T|?|叙法小考|大鹿薫久|関西学院大学 日本文芸研究 50-4 (99.3)|37号-2 72018*|?|文法と語彙のはざま|菅野裕臣|神田外語大学紀要 12 (00.3)|37号-2 72019T|?|日本語遊離数量詞と量化―後置存在量化詞と副詞的量化詞―|川添愛|九大言語学研究室報告 20 (99.3)|37号-2 72020*|?|仮名文書の形容詞―特色ある形容詞語彙について(2)―|辛島美絵|九州大学 語文研究 89 (00.6)|37号-2 72023*|?|仮名文書の形容動詞(1)―形容動詞語彙表―|辛島美絵|九州産業大学国際文化学部紀要 16 (00.8)|37号-2 720241*|?|シシ語尾形容詞について―仮名文書の例を中心に―|辛島美絵|京都大学 国語国文 69-6 (00.6)|37号-2 720242*|?|変化述語をもつ「どんどん」文の意味からわかる「動詞固有の意味」と「文の意味」、そしてその関係について|小西正人|京都大学 言語学研究 17/18 (99.12)|37号-2 72025T|?|動詞のアスペクトと語彙的意義|山口巌|京都大学大学院 DYNAMIS・ことばと文化 3 (99.3)|37号-2 72027%|?|詠嘆の諸相<その体系と意味構造> 上代の文末助詞における|奥田和代|京都女子大学 女子大国文 127 (00.6)|37号-2/(紹介のみ) 72028*|?|中古に於ける指示副詞「さ」の程度副詞・陳述副詞化について(三)|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 128 (00.12)|37号-2 72029*|?|格助詞の使い分け|岡部寛|京都橘女子大学研究紀要 26 (00.3)|37号-2 72030T|?|独話における「が」「けれども」|寺島啓子|岐阜大学留学生センター紀要 1 (99.3)|37号-2 72032*|?|次元形容詞の空間的用法と非空間的用法|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 21 (00.2)|37号-2 72033*|?|形容詞の文体論的考察―連用用法を中心に―|秋元美晴|恵泉女学園大学人文学部紀要 12 (00.1)|37号-2 72034*|?|日本語連体修飾要素の多義解消に関する語彙意味論的検討|井佐原均・神崎享子|言語処理学会 自然言語処理 7-3 (00.7)|37号-2 72036*|?|目的を表す構文について―ヨウニとタメニ―|中畠孝幸|甲南大学紀要 文学編 115 (00.3)|37号-2 72037*|?|「お」と「ご」のつく漢語サ変動詞に関する一考察|藤井義久|神戸大学文学部紀要 27 (00.3)|37号-2 72039%|?|Issues in Transitivity and Voice; A Japanese Perspective.|柴谷方良|神戸大学文学部紀要 27 (00.3)|37号-2/(紹介のみ) 72044*|?|「〜してください」の用法―「命令・依頼・勧め」の関係―|吉井健|神戸松蔭女子学院大学 文林 34 (00.3)|37号-2 72045T|?|完了の句動詞と複合動詞|緒方隆文|神戸山手女子短期大学紀要 42 (99.12)|37号-2 720461T|?|江戸後期噺本における直接命令表現―敬語助動詞・補助動詞を中心として―|寺田洋枝|国学院大学大学院紀要 文学研究科 30 (99.3)|37号-2 720462*|?|Agree and Two Types of Syntactic Dependencies.|吉田智行|ICU Language Research Bulletin (語学研究) 14 (00.3)|37号-2 72047T|?|「けり」論争を通してみた古代語文法研究の一方法―竹岡説とその批判の意義についての二側面―|大木一夫|埼玉大学紀要 教育学部 人文・社会科学 48-1 (2) (99.3)|37号-2 72048*|?|近代小説言説中の「全然」の用法(2)―先行研究(承前)・辞書の用例―|中山郁雄|榊原邦彦 解釈学 28 (00.3)|37号-2 72049*|?|「ガ/ノ交替」再考:文レベルからの考察|山橋幸子|札幌大学総合論叢 10 (00.10)|37号-2 72050*|?|『源氏物語』の命令・勧誘表現再論(1),(2)|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 5,6 (00.3,9)|37号-2 72051*|?|「てもらう」の機能と受益との関わり|山橋幸子|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 6 (00.9)|37号-2 72055*|?|量化及び遊離文の認知論的分析|宇都宮裕章|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 50 (00.3)|37号-2 72056*|?|「取り立て」の図形的モデル|半藤英明|静岡英和女学院短期大学紀要 32 (00.2)|37号-2 72057*|?|日本語のウチとソト−この百年 ―〈日本語の百年〉近代小説にみる接続詞「そして」―翻訳調といわれる「AそしてB」をめぐって―|梅林博人|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-7 (00.7)|37号-2 72063*|?|文節木を用いた構造表示と解釈記録|高本条治|上越教育大学研究紀要 19-2 (00.3)|37号-2 72065*|?|日本語文法論(3) 時枝理論の辞の実践 古典語の助動詞を使って|北原美紗子|清泉女子大学紀要 47 (99.12)|37号-2 72066*|?|感情変化動詞の語彙と文法的特徴|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 10 (00.3)|37号-2 72067*|?|添加型の接続語について|守屋三千代|創価大学 日本語日本文学 10 (00.3)|37号-2 72068T|?|テキストにおける「のだ」文の考察・・・・・・順行の「のだ」文と逆行の「のだ」文・・・・・・|李南姫|対照言語学研究会 対照言語学研究 9 (99.12)|37号-2 72069*|?|否定文の特殊化現象について|王学群|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 10 (00.12)|37号-2 72070*|?|「〜テシマウ」の意味・用法に関する一考察|近藤裕子|大正大学 国文学試論 14 (00.1)|37号-2 72071*|?|感情語と前置詞|岩沢勝彦|大東文化大学紀要 人文科学 38 (00.3)|37号-2 72072*|?|接続助詞化した形式名詞「ウエ」の意味と機能|田中寛|大東文化大学 語学教育研究論叢 16 (99.3)|37号-2 72073*|?|「こと」,「の」節を受ける形容詞述語文|田中寛|大東文化大学 語学教育研究論叢 17 (00.3)|37号-2 72074T|?|動詞派生の後置詞「とって」|小高愛|千葉大学留学生センター紀要 5 (99.3)|37号-2 72075*|?|アスペクト的な意味の体系性について|須田義治|千葉大学留学生センター紀要 6 (00.3)|37号-2 72076*|?|「むかう」と「むかって」 動詞から後置詞へ|小高愛|千葉大学留学生センター紀要 6 (00.3)|37号-2 72077T|?|記紀歌謡 連体助詞の一考察―「つ・な・が・の」とその周辺―|松村信美|中京大学 中京国文学 18 (99.3)|37号-2 720791*|?|埋め込み文の文末助詞「か」の二面構造|本田■治|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 2 (95.6)|37号-2/■036 720792*|?|感覚・感情表現の意味構造と限定的用法|小牧千里|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 3 (96.3)|37号-2 720793*|?|日本語による情報伝達の特質――引用の場合|本田■治|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 4 (97.5)|37号-2/■036 720794*|?|数量詞のアスペクト限定詞用法|宇都宮裕章|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 6 (99.6)|37号-2 720801*|?|主観的表現におけるアスペクトの捉え方|宇都宮裕章|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 7 (00.6)|37号-2 720805*|?|現代日本語のFSP構造―南の階層モデルに対するFSP解釈の可能性―|本城二郎|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 7 (00.6)|37号-2 72081T|?|命題要素のモダリティ化について―ナケレバナラナイやテモイイ等を例に―|田村直子|筑波応用言語学研究 5 (98.12)|37号-2 72082T|?|「名詞の形式化」に関する一考察―「まま」の場合―|内丸裕佳子|筑波応用言語学研究 6 (99.12)|37号-2 72083*|?|比較構文に出現する程度副詞について―「さらに」の分析を中心に―|林奈緒子|筑波応用言語学研究 7 (00.12)|37号-2 720861*|?|条件形式による注釈節について―実例調査をもとに―|亀田千里|筑波応用言語学研究 7 (00.12)|37号-2 72088*|?|焦点と主格補語の関係―談話資料による補語顕現率・焦点句形式調査から―|天野みどり|筑波大学 日本語と日本文学 30 (00.3)|37号-2 72090*|?|連体修飾節における複合辞|守時なぎさ|筑波大学 日本語と日本文学 30 (00.3)|37号-2 72091*|?|局面動詞について―「〜始める」と「〜出す」形の副詞的修飾成分との共起関係を中心に―|呉鐘烈|筑波大学 日本語と日本文学 31 (00.8)|37号-2 72092T|?|《大》と《多》―平安和文における<オホカリ>の使用について|坪井美樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 35 (99.3)|37号-2 72093T|?|態度動詞の分類―補文に対する動詞の分析の提案―|小野正樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 35 (99.3)|37号-2 72094T|?|ムズ(ル)からウズ(ル)―終止法ウズは旧終止形の残存か?―|坪井美樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 36 (99.10)|37号-2 72095*|?|日本語の所有者受動文と大主語構文について|杉本武|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 37 (00.3)|37号-2 72096*|?|「ト思う」述語文の情報構造について|小野正樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 38 (00.10)|37号-2 72097*|?|無助詞格のタイプについて|杉本武|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 38 (00.10)|37号-2 72098*|?|ウズ(ル)の談話機能|坪井美樹|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 38 (00.10)|37号-2 72100*|?|ニ格名詞句とヲ格名詞句の語順の要因について―新聞記事全文コーパスに基づく一分析―|小林茂之|都留文科大学研究紀要 52 (00.3)|37号-2 72101*|?|疑念表明の表現について―カナ・カシラを中心に―|三宅知宏|鶴見大学紀要 国語・国文学編 37 (00.3)|37号-2 72102*|?|名詞の「飽和性」について|三宅知宏|鶴見大学 国文鶴見 35 (00.12)|37号-2 72105*|?|間接疑問節(名詞相当)に関する一考察 ―「〜かどうか」と「〜か〜ないか」を中心に―書き言葉の場合―|森田富美子|東海大学紀要 留学生教育センター 20 (00.2)|37号-2 72106T|?|<経験>をあらわすアスペクト形式シテイルについて―<完了>とは何か―|牧野美智子|東海大学 湘南文学 33 (99.3)|37号-2 72107*|?|副詞「しかしか(と)」小考|朴才煥|東海大学 湘南文学 34 (00.3)|37号-2 72111*|?|中世における主格助詞表出の一変化について|小林茂之|東京大学 国語と国文学 77-12 (00.12)|37号-2 72112*|?|Particle ellipsis and focus projection in Japanese.|矢田部修一|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language, Information, Text 6-1 (99.3)|37号-2 72113T|?|複文の発話における接続語の選択基準―逆接表現を中心に―|市川保子|東京大学留学生センター紀要 9 (99.3)|37号-2 72115*|?|「トイウ」を用いた連体修飾表現について|太田陽子|東京大学留学生センター紀要 10 (00.3)|37号-2 72117*|?|「しまう」から「てしまう」へ―用法と意味の変容―|星野和子|東京女子大学 日本文学 93 (00.3)|37号-2 72118*|?|「春もたけなわになりました」などの「も」―表現効果、呼び水的機能について考える―|梅林博人|都大論究 37 (00.6)|37号-2 72119*|?|終助詞「よ」の機能|■再京|東北大学 言語科学論集 4 (00.12)|37号-2/■016 72122%|?|主体を表す「は」と「が」の意味的機能について|町田健|名古屋大学言語学論集 15 (99.12)|37号-2/(紹介のみ) 72123*|?|「記憶」動詞と「の」、「こと」|渡辺ゆかり|名古屋大学言語文化部言語文化論集 19-1 (97)|37号-2 72124*|?|聞き手への行為要求表現と程度副詞 共起制限理由の再検討|川端元子|名古屋大学国語国文学 86 (00.7)|37号-2 72126T|?|近世期におけるミ語法の研究―『詞の玉緒』『あゆひ抄』を中心に―|松浦清美|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 14 (99.3)|37号-2 721271*|?|The Japanese particles 'ga' and 'o'.|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 68 (00.3)|37号-2 721272*|?|「服汚され文」の二義性を生む機構 項相互間・項動詞間の意味論的距離|田原薫|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 21 (92.3)|37号-2 721273*|?|日本語における対応する自動詞と他動詞の意味的関係についての一考察|犬塚優司|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 21 (92.3)|37号-2 721274*|?|FSPに基づくテキスト類型論|本城二郎|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 24 (95.3)|37号-2 721275*|?|確定条件を表す「と」と「−たら」|金恩希|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 24 (95.3)|37号-2 721277*|?|日本語のかき混ぜの着地点について|梶原英二|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 25 (96.3)|37号-2 72128T|?|状況判断の二形式―「ようだ」と「らしい」の使い分け―|■華|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 1 (99.3)|37号-2/■081 72129T|?|さそいかけ文 ―していろ|外山善朗|日本語学研究会 うなびこ 14 (99.5)|37号-2 72130*|?|近代における非情物主語の他動詞文について―文構造からみた出現の推移―|田口久美子|日本女子大学大学院の会会誌 19 (00.3)|37号-2 72132*|?|江戸後期口語資料に見る「です」の意味―その使い手と語感を通して―|長崎靖子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 6 (00.3)|37号-2 72133*|?|A Minimalist Account of Distributive Quantifiers in Japanese.|坂口真理|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 24-1 (00.3)|37号-2 721361*|?|格助詞「に」の意味特性に関する覚書|菅井三実|兵庫教育大学研究紀要 第2分冊 20 (00.2)|37号-2 721362*|?|The Semantics of Grammatical Cases: A Case Study of the Japanese Accusative.|菅井三実|兵庫教育大学 言語表現研究 16 (00.3)|37号-2 72137T|?|接続助詞ガの談話機能について|山崎深雪|広島大学教育学部紀要 第2部 47 (99.3)|37号-2 72138*|?|「動詞の過去形+ままだ」述語文と「動詞の連用形+っぱなしだ」述語文の意味的相違|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 10 (00.7)|37号-2 72140*|?|日本語文法の捉え方―富士谷成章・鈴木朖に示唆を得て―|佐藤宣男|福島大学 言文 47 (00.1)|37号-2 72141T|?|『八雲御抄』における構文論的・文章論的認識 <同じことばの、よくもあしくも聞ゆるは、上下のやうにしたがふといふこと><いづれの詞もつゞけがらによるなり>|飯田晴巳|富士フェニックス論叢 5 (97.3)|37号-2 72142T|?|「て形」の否定形について|原沢伊都夫|富士フェニックス論叢 7 (99.3)|37号-2 721441*|?|「子供は寝てろ」のモダリティ―併せて<願望>の位置付けについて―|鬼山信行|文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所紀要 言語と文化 12 (00.3)|37号-2 72149*|?|副詞としての「あやまりて」―中世文学の用例から―|山本一|北陸古典研究会 北陸古典研究 7 (92.9)|37号-2 72150*|?|Local Merge and VP-Internal Structure in Japanese.|大野公裕|北海道大学言語文化部紀要 38 (00.2)|37号-2 72152*|?|接続詞の二重使用―逆接型が含まれる二重使用の用例―|馬場俊臣|北海道教育大学 札幌国語研究 5 (00.11)|37号-2 72155*|?|助動詞「り」の承接語形について|佐野宏|万葉学会 万葉 174 (00.7)|37号-2 72156*|?|(ノ)ナラの意味と特徴|藤城浩子・宗意幸子|三重大学日本語学文学 11 (00.6)|37号-2 72157*|?|ト、バ、タラ―基本的な意味からの用法検証―|藤城浩子|三重大学留学生センター紀要 2 (00.3)|37号-2 72158*|?|終助詞「よ」が持つ「失礼さ」の度合い|林朝子|三重大学留学生センター紀要 2 (00.3)|37号-2 72159T|?|万葉集における希望の終助詞「な・ね・なむ」について|新沢典子|美夫君志会 美夫君志 58 (99.3)|37号-2 72160T|?|洒落本における「テデ敬語」について|西脇朗子|武庫川女子大学 鳴尾説林 7 (99.12)|37号-2 72161T|?|用語に接続する「です」の考察|野村貴郎|武庫川女子大学文学部50周年 記念論文集 (99.11)|37号-2 72163*|?|動作の主体を表す格助詞「デ」|山西正子|目白大学人文学部紀要 言語文化篇 6 (00.1)|37号-2 72164T|?|「ない」文の用法について―接続語「しかし」に関わる連文からの一考察―|坂田光美|安田女子大学大学院文学研究科紀要 4 (99.3)|37号-2 72165*|?|喩えるものの違いによる「のやうだ」の指標を持つ比喩表現の特徴について―川端康成「雪国」を例に―|磯辺悌志|安田女子大学大学院文学研究科紀要 5 (00.3)|37号-2 72166T|?|工学系論文における逆接表現の用法|仁科浩美|山形大学日本語教育論集 2 (99.3)|37号-2 72167*|?|呼びかけの名詞に下接する終助詞―江戸語の場合―|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 50-1 (00.12)|37号-2 72172T|?|《疑似モダリティ形式/二次モダリティ》という用語をめぐって|高瀬匡雄|立正大学国語国文 37 (99.3)|37号-2 72173*|?|テクストにおける「常体」と「敬体」の並存を条件づける要因|川村三喜男|立正大学国語国文 38 (00.3)|37号-2 72175%|?|「ものだ」の機能|佐藤里美|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 6 (00.3)|37号-2/(紹介のみ) 72176*|?|冒頭句「今は昔」と「けり」叙述(続)―視点論からの考察―|藤井俊博|龍谷大学 国文学論叢 45 (00.2)|37号-2 72177T|?|「とみえ(て)」をめぐって―出現度数対照表を検証する―|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 47 (99.2)|37号-2 72178*|?|句と節の発生―『新体詩抄』という書物―|樋口恵|早稲田大学 国文学研究 132 (00.10)|37号-2 721791T|?|「の」についての若干の観察|原田康也|早稲田大学語学教育研究所紀要 42 (91.3)|37号-2 721793T|?|日本語の全称量化表現―「も」の<全称並列>について―|原田康也・本多久美子|早稲田大学語学教育研究所紀要 52 (97.3)|37号-2 72180*|?|アスペクト覚書―過去形にかんする問題提起―|有田潤|早稲田大学 語研フォーラム 6 (97.3)|37号-2 72181*|?|形容詞の連用修飾用法|孫■|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 45 (00.2)|37号-2/■082 72182*|?|「断句論」のために|岩下裕一|和洋女子大学 和洋国文研究 35 (00.3)|37号-2 72212+|?|特集;国語学・国語教育 ―宇治拾遺物語における「御覧ず」と「見給ふ」|李京珪|解釈学会 解釈 46-5/6 (00.6)|37号-2/(紹介のみ) 72213+|?|特集;国語学・国語教育 ―助詞「を」の起点用法と非対格性|竹林一志・皇甫京玉|解釈学会 解釈 46-5/6 (00.6)|37号-2/(紹介のみ) 72216+|?|Non-canonical Constructions in Japanese.|柴谷方良|神戸大学 神戸言語学論叢 2 (00.5)|37号-2/(紹介のみ) 72218+|?|特集;方言の1世紀 ―連体修飾句の語順 形容詞と「の」格名詞|呉■定|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-2/■074/(紹介のみ) 72239+|?|Island Effects on Invisible Movement of Focus Particles; A Case Study of 【Koso】 and 【Sae】 in Japanese.|佐野真樹|日本英語学会 English Linguistics 17-2 (00.11)|37号-2/(紹介のみ) 73002%|?|固定読本第1期名詞語彙一覧|中田敏夫・近藤久美子|愛知教育大学大学院国語研究 8 (00.3)|37号-3/(紹介のみ) 73003T|?|思いつき・覚え書き 「超」と「極」|尾崎知光|愛知淑徳大学国語国文 21 (98.3)|37号-3 73005*|?|和漢比較漢語攷―反転語をめぐって―|猿田知之|いわき明星大学人文学部研究紀要 13 (00.3)|37号-3 73008*|?|「世間」と「社会」はどう違うか―言葉の使用のされ方とイメージの分析から―|手塚大輔|追手門学院大学心理学論集 8 (00.3)|37号-3 73009T|?|副詞「ぜひ」の意味と機能|内田万里子|大阪外国語大学 視聴覚教材と言語教育 8 (95.12)|37号-3 73010*|?|“おお”と“だい”の言語学|宮畑一郎|大阪教育大学英文学会 英文学会誌 45 (00.2)|37号-3 73011*|?|枕草子の語詞―「うるはし」―|北村英子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 38 (00.10)|37号-3 73017*|?|「つれづれの語義」私考 その(一)|渡辺修|大妻女子大学 大妻国文 31 (00.3)|37号-3 73018T|?|福沢諭吉『増訂華英通語』の「音訳」と「義訳」|平井一弘|大妻女子大学紀要 文系 31 (99.3)|37号-3 73019*|?|源氏物語における「ものし」について|熊谷由美子|岡崎女子短期大学研究紀要 33 (00.3)|37号-3 73020T|?|擬情語の形態的分類の試み|桜井由美|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 8 (94.12)|37号-3 73021*|?|古代 ―「源氏物語」における「−つづく(続)」「−わたる(渡)」の意味用法|大島悦子|解釈学会 解釈 46-3/4 (00.4)|37号-3 73022*|?|「世間体」とその周辺|島田泰子|香川大学教育学部研究報告 第1部 110 (00.7)|37号-3 73023*|?|おほてい・こてい―後項に「体(てい)」を持つ熟語群から―|島田泰子|香川大学国文研究 25 (00.9)|37号-3 73024*|?|日本語動詞の多義体系(4)|国広哲弥|神奈川大学人文学研究所報 33 (00.3)|37号-3 73025*|?|「ウチカヘス」考―「ウチ」が接辞化しているものの場合―|近藤明|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 47 (98.2)|37号-3 73029T|?|「もっと」の成立について―「もうちょっと」との関連に於いて―|加波尚子|関西学院大学 日本文芸研究 50-4 (99.3)|37号-3 73032*|?|もう一つの「まろ」|五島和代|北九州大学文学部紀要 60 (00.9)|37号-3 73034T|?|「あを本」の青の色々|園田豊|九州大学 語文研究 86・87 (99.6)|37号-3 73035T|?|「御〜様」表現の史的考察―「ねぎらい」表現の変遷から―|宅間弘太郎|九州大学 語文研究 88 (99.12)|37号-3 73038*|?|単語の意味的な内部構造 《まとめあげる意味特徴》と《区別する意味特徴》|ゆもとしょうなん|教育科学研究会 教育国語 3-2 (98.7)|37号-3 73039T|?|日本語の指示体系の史的変化について|李長波|京都大学 国語国文 67-12 (98.12)|37号-3 73041*|?|複合動詞「〜なす」について|青木博史|京都大学 国語国文 69-11 (00.11)|37号-3 73042*|?|『カレ』の語史とその周辺―三人称代名詞が成立するまでのみちすじ―|李長波|京都大学 DYNAMIS・ことばと文化 4 (00.5)|37号-3 73043*|?|聞きなしの成立|小林博行|京都大学人文科学研究所紀要 人文学報 83 (00.3)|37号-3 73045*|?|犬公の名前―物語の童名―|坂本信道|京都女子大学 女子大国文 127 (00.6)|37号-3 73047*|?|英語借入における制約|金井由允・新藤一男|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 49 (00.3)|37号-3 73048T|?|助数詞研究のための覚え書―〈生きもの〉の数え方を中心に―|新井小枝子|群馬大学 語学と文学 34 (98.6)|37号-3 73049*|?|これからの語構成研究の(一つの)方向性|小林英樹|群馬大学 語学と文学 (00.3)|37号-3 73050*|?|日本語の複合名詞による認識のタイプ|島田裕司|群馬県立女子大学紀要 21 (00.2)|37号-3 73051*|?|形容詞の意味の一側面 「〜まる」と「〜み」のつく形容詞|小出慶一|群馬県立女子大学国文学研究 20 (00.3)|37号-3 73052%|?|コトとノの意味論的分析|篠崎一郎|言語研究学会 言語の世界 17-1/2 (99.12)|37号-3/(紹介のみ) 73053T|?|動詞連用形転成名詞 ―現代日本語の基本語を中心に―|玉村禎郎|光華日本文学 7 (99.8)|37号-3 73056*|?|漢字「東」の国訓アヅマの成立|西宮一民|皇学館大学文学部紀要 38 (99.12)|37号-3 73057*|?|『平中物語』における「うたふ」「よむ」「いふ」の三態について|大杉光生|皇学館大学文学部紀要 38 (99.12)|37号-3 73058*|?|狂言のことばの固定化と近世口語の影響|吉岡鎮香|甲南女子大学 甲南国文 47 (00.3)|37号-3 73059%|?|単語の見方 語義分析の方法|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 34 (00.3)|37号-3/(紹介のみ) 73060%|?|日本語オノマトペの「語彙性」および「オノマトペ度」に関する実証的研究|田守育啓|神戸商科大学 人文論集 35-2/3 (00.1)|37号-3/(紹介のみ) 73062%|?|上野本『平家物語百二十句本』の日本漢語の語彙表(下)|柏谷嘉弘|神女大国文 11 (00.3)|37号-3/(紹介のみ) 73063T|?|「極楽願往生歌」をめぐりて―コンピュータ研究の陥穽とその語彙―|遠藤和夫|国学院大学 国学院雑誌 100-8 (99.8)|37号-3 73065*|?|現代の音訓まぜ読み語の語構成|朴善玉|国学院大学大学院文学研究科論集 27 (00.3)|37号-3 73066*|?|講談本の研究について 付 講談登場人物索引,講談小題・異名索引|中込重明|国立国会図書館 参考書誌研究 53 (00.10)|37号-3 73067T|?|『源氏物語』における「こめかし」―気高さと未熟さ―|鈴木淑子|古代文学研究会 古代文学研究 第2次 8 (99.10)|37号-3 73068*|?|はやりことばをあげつらう|中村光生|古典と現代の会 古典と現代 68 (00.10)|37号-3 73069*|?|中世文学 ―『とはずがたり』語彙2つ|横井孝|駒沢大学大学院 論輯 5 (77.2)|37号-3 73070*|?|法華百座聞書抄の形容詞語彙|川口明美|駒沢大学大学院 論輯 5 (77.2)|37号-3 73071*|?|流行語批判とその背景―「全然」の場合について―|梅林博人|相模女子大学 相模国文 27 (00.3)|37号-3 73072T|?|『たべる』の変遷―近世語から現代語へ・[語形][対象][待遇]―(版本「絵入狂言記」を資料として)|田中宣広|三陸地域総合研究センター 三陸総合研究 10 (96.11)|37号-3 73073T|?|親と子でない『オヤコ』 近世語と現代語諸方言|田中宣広|三陸地域総合研究センター 三陸総合研究 11 (97.3)|37号-3 73076*|?|「委任」という言葉―法典調査会における民法修正案作成を中心として―|関川桂作|志学館大学 志学館法学 1 (00.3)|37号-3 73077*|?|「もの」の用法概観|山口佳也|私学研修 154/155 (00.3)|37号-3 73078T|?|複合語「〜者」の意味分析―行為者と行為対象者―|長谷川恵美|静大国文 41 (99.2)|37号-3 73079*|?|屏風類を数える助数詞―『正倉院文書』を中心に―|三保忠夫|島根大学 国語教育論叢 10 (00.6)|37号-3 73083T|?|『言海』『大言海』語源説と宣長『古事記伝』|湯浅茂雄|実践国文学会 実践国文学 55 (99.3)|37号-3 73084*|?|歌語としての「采女」|池田三枝子|実践女子大学文学部紀要 42 (00.3)|37号-3 73085%|?|慶応4年・明治元年漢語辞書5種総合索引|湯浅茂雄/編|実践女子大学文学部紀要 42 (00.3)|37号-3/(紹介のみ) 73086T|?|近代における<隠語>の読みをめぐって|木村義之|十文字学園女子短期大学 十文字国文 5 (99.3)|37号-3 73087*|?|明治前期の和語系・漢語系オノマトペについて―『浮雲』を中心に―|中里理子|上越教育大学研究紀要 19-2 (00.3)|37号-3 73088*|?|On the Meanings and Usages of おちる 【Otiru】 'to Fail' and うかる 【Ukaru】 'to Pass'.|野口潔|上智大学 Sophia International Review 22 (00)|37号-3 73090%|?|中世コミュニケーション言語としての「不審」の実態 大蔵虎明本狂言を中心に|小林千草|成城大学短期大学部紀要 32 (00.7)|37号-3/(紹介のみ) 73091*|?|明治期の「経験」「実験」「試験」|松本守|専修大学 専修国文 67 (00.9)|37号-3 73093*|?|「健康」の語源をめぐって|荒川清秀|全国大学国語国文学会 文学・語学 166 (00.3)|37号-3 73095T|?|藤村の小説の用語と表現―その虚像と実像―|趙■|拓殖大学 語学研究 89 (98.12)|37号-3/■083 73096*|?|類義語の意味分析「ヨコ、トナリ、ツギ」|中道知子|大東文化大学 語学教育研究論叢 16 (99.3)|37号-3 73097T|?|「自傷」考|加藤有子|大東文化大学 日本文学研究 35 (96.2)|37号-3 73098%|?|『近松全集』曲節別語句索引 ヲクリ・三重の部|山根為雄|近松研究所紀要 6 (95.8)|37号-3/(紹介のみ) 73099*|?|「やつ」について考える|村田美穂子|千葉大学留学生センター紀要 6 (00.3)|37号-3 73100T|?|経済の基本的な専門語を含む専門連語|小宮千鶴子|中央学院大学商経論叢 13-2 (99.3)|37号-3 73103*|?|統語的複合動詞「V1―始める/続ける」の意味と構造|青島幸子|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 4 (97.5)|37号-3 73105T|?|慣用句の変異形について―形式的固定性をめぐって―|石田プリシラ|筑波応用言語学研究 5 (98.12)|37号-3 73106T|?|動詞慣用句の慣用性の度合―統語的固定性を目安として―|石田プリシラ|筑波応用言語学研究 6 (99.12)|37号-3 73107T|?|「もらう」と「得る」の意味分析|金■秀|筑波応用言語学研究 6 (99.12)|37号-3/■084 73108*|?|〈なまめく・なまめかし〉の意味|小島俊夫|筑波大学 日本語と日本文学 31 (00.8)|37号-3 73109*|?|明治期の二人称代名詞「アナタ」「オマヘサン」「オマヘ」―その諸形と性差との関わり―|房極哲|筑波大学 日本語と日本文学 31 (00.8)|37号-3 73110*|?|中古における「気色ばむ」の用法―中立的な意味の時期の記述―|小野正弘|鶴見大学紀要 国語・国文学編 37 (00.3)|37号-3 73111*|?|荒木田守武「法楽発句集」―翻刻並びに自立語索引|山田喜美子|鶴見日本文学 4 (00.3)|37号-3 73112*|?|尾崎紅葉の初期作品群にみる古典詞・・・・・・『源氏物語』『伊勢物語』『徒然草』・・・・・・|島内景二|電気通信大学紀要 13-1 (00.7)|37号-3 73116*|?|狭衣物語の「ゆかり」の語誌|倉田実|東京学芸大学 学芸国語国文学 32 (00.3)|37号-3 73117T|?|平安末期と鎌倉中期の女性仮名書状の語彙について―為房妻、恵信尼、西方指南抄の和文語と漢文訓読語―|金子彰|東京女子大学 日本文学 91 (99.3)|37号-3 73118*|?|『御伽草子』の語彙と表現(1)|宮武利江|東京成徳短期大学紀要 33 (00.3)|37号-3 73119*|?|「漢語語基+中」の構成と意味|文慶哲|東北大学 言語科学論集 4 (00.12)|37号-3 73120*|?|近世複合動詞の歴史的様相|百留康晴|東北大学 言語科学論集 4 (00.12)|37号-3 73121*|?|ヨモスガラ考|小林賢章|同志社女子大学学術研究年報 50-4 (99.12)|37号-3 73122T|?|「擬音語・擬態語+する」動詞の分類|鷲見幸美|名古屋大学人文科学研究 25 (96.3)|37号-3 73124*|?|家屋の「はし」考|山本利達|奈良大学紀要 国文学研究室編 28 (00.3)|37号-3 73125T|?|あいなき「あいなし」考|辻本裕成|南山大学 南山国文論集 23 (99.9)|37号-3 73126*|?|同音語の共通要素―生活名彙を中心にして―|十河直樹|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 24 (95.3)|37号-3 73127*|?|同音異義語の解析と要素―その共通性と差異性―|十河直樹|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 27 (98.3)|37号-3 73131*|?|覚一本『平家物語』にみられる「わらふ」に関する語彙―ウチとソトとの関係から―|田中栄一郎|二松学舎大学人文論叢 64 (00.3)|37号-3 73132*|?|上代語「日暮」「夕暮」考|佐藤武義|日本大学 桜文論叢 51 (00.8)|37号-3 73133*|?|動詞に助詞「て」を付して転成した副詞―「わきて(分)」と「わけて(分)」を中心に―|坂詰力治|日本大学 桜文論叢 51 (00.8)|37号-3 73134*|?|万葉集における歌語「雲+動詞」の一考察|佐藤武義|日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 59 (00.1)|37号-3 73140T|?|西周訳『心理学』の訳語の位置 ―「百学連環」『英和字彙』などとの比較を通して―|手島邦夫|日本文芸研究会 文芸研究 146 (98.9)|37号-3 73141T|?|構成要素の存在様式から見た複合動詞「〜+切る」の語構造|文慶哲|日本文芸研究会 文芸研究 146 (98.9)|37号-3 73142T|?|漢語「徒然」の語史―和化漢語の成立まで―|遠藤好英|日本文芸研究会 文芸研究 147 (99.3)|37号-3 73143T|?|西周『致知啓蒙』の訳語―その形成過程と出自について―|手島邦夫|日本文芸研究会 文芸研究 147 (99.3)|37号-3 73144*|?|「耳ざわりがよい」は耳障りか〜第10回ことばのゆれ全国調査から〜|柴田実・深草耕太郎|NHK 放送研究と調査 50-2 (00.2)|37号-3 73150*|?|「もの」「こと」研究史|東辻保和|比治山大学現代文化学部紀要 1 (95.3)|37号-3 73151*|?|外来語に関する基礎的研究(8)―“美麗”にかかわる外来系「な」形容詞の意味用法(1)―|戸田利彦|比治山大学現代文化学部紀要 6 (00.3)|37号-3 73152*|?|「気」の慣用表現に関する研究(2)―“気が重い”の意味用法を中心に―|戸田利彦|比治山大学 日本語文化研究 2 (99.12)|37号-3 73153*|?|中世の語彙の諸相へ|東辻保和|比治山大学 日本語文化研究 2 (99.12)|37号-3 73154*|?|「近江」を「あふみ(オウミ)」と読むことについて―付 飛鳥・春日・長谷の読み方―|浜口博章|姫路独協大学外国語学部紀要 13 (00.1)|37号-3 73156*|?|「畳」の語誌―住生活と言語文化―|郡千寿子|弘前大学 国語国文学 22 (00.3)|37号-3 73159*|?|相当度を示す程度副詞「さながら」の変遷―程度副詞と陳述副詞の連続性の視点から―|中川祐治|広島大学教育学部紀要 第2部 48 (00.3)|37号-3 73161%|?|「アルバイト」、「カルテ」、「ゲレンデ」等 日本語におけるドイツ語からの借用語|植田康成|広島大学文学部紀要 58-特4 (98.12)|37号-3/(紹介のみ) 73162*|?|日本書紀における一字漢語サ変動詞形成漢字の意味用法―古事記及び源氏物語との比較による―|柚木靖史|広島女学院大学日本文学 10 (00.7)|37号-3 73163T|?|『源氏物語』における「涼し」「涼しげなり」について―恋愛と出家に絡んで―|相原咲清香|広島平安文学研究会 古代中世国文学 13 (99.7)|37号-3 73164T|?|『源氏物語』における「冷やかなり」「肌寒し」「寒し」「寒げなり」について―恋愛の交錯―|相原咲清香|広島平安文学研究会 古代中世国文学 14 (99.12)|37号-3 73166%|?|鎌倉時代14文学作品の形容詞用例数語彙表|安部清哉|フェリス女学院大学 玉藻 36 (00.5)|37号-3/(紹介のみ) 73167*|?|「ウソブク」考|長沼英二|フェリス女学院大学文学部紀要 35 (00.3)|37号-3 73168%|?|『西国立志編』の漢語 左傍訓を有する漢字語彙とその索引|岡島昭浩・沢崎久和・永井崇弘・李忠啓|福井大学教育地域科学部紀要 1 人文科学 国語学・国文学・中国学編 51 (00.12)|37号-3/(紹介のみ) 73170*|?|古代日本語の形容詞「清」の世界|舩越歩美|福岡大学日本語日本文学 8 (98.12)|37号-3 73172T|?|特集;浄土教の総合的研究―『観無量寿経』における「観」の語|横田善教|仏教大学総合研究所紀要別冊 (99.3)|37号-3 73173*|?|〈シンポジウム〉日本語の辞書はこれでいいのか|丸谷才一・大岡信・大野晋・高田宏|文芸春秋 文学界 46-1 (92.1)|37号-3 73176*|?|『源氏物語』における「あなた」と「こなた」―「遠称」としての機能分担―|中村朱美|北陸古典研究会 北陸古典研究 3 (88.8)|37号-3 73177*|?|「ここ」と「こなた」―『源氏物語』の指示語(上)―|中村朱美|北陸古典研究会 北陸古典研究 5 (90.9)|37号-3 73178*|?|「ここ」と「こなた」―『源氏物語』の指示語(中)―|中村朱美|北陸古典研究会 北陸古典研究 6 (91.9)|37号-3 73180*|?|接頭辞「不(ブ)」「無(ブ)」をめぐって|丹保健一・倪永明|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 51 (00.3)|37号-3 73182*|?|『平家物語』の「たう」について|川岸敬子|明治大学教養論集 326 (00.1)|37号-3 73183*|?|国際化時代のことば ―現代外来語事情|陣内正敬|文部省 教育と情報 510 (00.9)|37号-3 73184T|?|古代色彩語彙試論|蘇紅|立教大学日本文学 82 (99.7)|37号-3 731851T|?|Acquisition de la Culture dans le Japonais Langue Etrange^re|Hosokawa,Hideo|早稲田大学語学教育研究所紀要 52 (97.3)|37号-3 731852T|?|量化とスケール―日本語における量化表現の意味と解釈 その3―|原田康也・本多久美子|早稲田大学語学教育研究所紀要 54 (99.3)|37号-3 73186*|?|指示語の機能―現場指示用法における「さす」ことを中心に―|小林由紀|早稲田大学大学院文学研究科紀要別冊 文学・芸術学編 21 (95.2)|37号-3 73231+|?|アイヌ語地名3題|榊原正文|アイヌ語地名研究会 アイヌ語地名研究 3 (00.12)|37号-3/(紹介のみ) 73232+|?|雄武町内幌内川のアイヌ語地名|伊藤せいち|アイヌ語地名研究会 アイヌ語地名研究 3 (00.12)|37号-3/(紹介のみ) 73233+|?|静内町のアイヌ語地名(1) 湾岸線 布辻川〜真沼津川|榊原正文|アイヌ語地名研究会 アイヌ語地名研究 3 (00.12)|37号-3/(紹介のみ) 73234+|?|浦臼町のアイヌ語地名 新十津川の待根山とピンネシリ|平隆一|アイヌ語地名研究会 アイヌ語地名研究 3 (00.12)|37号-3/(紹介のみ) 73235+|?|享保3年の国絵図系蝦夷図に見る地名|高木崇世芝|アイヌ語地名研究会 アイヌ語地名研究 3 (00.12)|37号-3/(紹介のみ) 732361+|?|頻出アイヌ語地名の形態論的構造|切替英雄|アイヌ語地名研究会 アイヌ語地名研究 3 (00.12)|37号-3/(紹介のみ) 732362+|?|特集;古代語−時間のことば、空間のことば ―〈時間(とき)のことば〉春はどこから来たのか?|中川真|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-10 (00.8)|37号-3/(紹介のみ) 73237+|?|特集;方言の1世紀 ―〈21世紀をむかえる方言〉地名研究の現状と将来|牧野哲郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-1 (00.1)|37号-3/(紹介のみ) 74001*|?|「車」の比喩をめぐって|多門靖容|愛知学院大学文学部紀要 19 (90.3)|37号-4 74002*|?|物語の長さの考察|神山重彦|愛知学院大学文学部紀要 23 (94.3)|37号-4 74003*|?|物語要素のネットワーク|神山重彦|愛知学院大学文学部紀要 25 (96.3)|37号-4 74004*|?|喩辞によるテキストのイメージ記述についての覚え書|多門靖容|愛知学院大学文学部紀要 26 (97.3)|37号-4 74005*|?|馬より飛んで下りること 軍記物語の表現小考|今井正之助|愛知教育大学 日本文化論叢 8 (00.3)|37号-4 74006T|?|村上春樹の文章観覚書 「完璧な文章」をめぐって|角南範子|青山学院大学 緑岡詞林 23 (99.3)|37号-4 74007*|?|「名のり」の分類 覚一本『平家物語』の場合|武田昌憲|茨女国文 1 (89.6)|37号-4 74008*|?|「生年十六歳」の名のり・覚え書き 直実と直家・敦盛|武田昌憲|茨女国文 2 (90.3)|37号-4 74011*|?|源氏物語横笛の巻の段落構成―助動詞「けり」による段落構成の巻々―|西田隆政|大分大学教育福祉科学部研究紀要 22-2 (00.10)|37号-4 74012*|?|連想と情緒的意味 蕉風連句をめぐって|大森文子|大阪大学 言語文化研究 26 (00.2)|37号-4 74013*|?|ことば遊びの歴史と“判じ物”|小野恭靖|大阪教育大学紀要 1 人文科学 48-2 (00.1)|37号-4 74015T|?|特集;古代―立体交叉的に見直す―<文学基盤としての漢文学を考える>願文・書儀の受容―海東と西域の問題|芳賀紀雄|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 44-11 (99.9)|37号-4 74016*|?|紀貫之に見る仮名散文の試み|田中新一|金城学院大学論集 国文学編 42 (00.3)|37号-4 740182T|?|井伏鱒二「へんろう宿」の作品構造と叙述特性|藤原将修|国語表現研究会 国語表現研究 12 (99.3)|37号-4 74019*|?|人麻呂歌集旋頭歌の略体的傾向―書くことの詩学へ―|西条勉|国士館大学 国文学論輯 21 (00.3)|37号-4 74020*|?|連句の国語学上の問題点|福田真久|国士舘大学 国文学論輯 21 (00.3)|37号-4 74023*|?|八世紀のエクリチュール ―「らし」のエクリチュール 古事記の《文字》から宣命の《文体》へ|清水章雄|古代文学会 古代文学 33 (94.3)|37号-4 74024*|?|アイロニーの言語的特徴|西谷健次|作新学院大学紀要 文化と科学 10 (00.3)|37号-4 74025*|?|複合事態の解釈における文脈効果の復元について|甲田直美|滋賀大国文 38 (00.7)|37号-4 74026*|?|平家物語の「構想」と「構造」 「驕レル人」「猛キ者」をめぐって|横井孝|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 50 (00.3)|37号-4 74028T|?|特集;梶井基次郎を読む―<梶井基次郎をめぐって>梶井基次郎の文体―聴き粉う耳、聴き澄ます耳、知を突破する耳―|岡崎和夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 64-6 (99.6)|37号-4 74029*|?|横光利一の世界 ―〈横光利一をめぐって〉横光利一の文体―同世代作家との対比調査から|中村明|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-6 (00.6)|37号-4 74030*|?|源氏物語の世界と美 ―源氏物語の言葉と文体|山口仲美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-12 (00.12)|37号-4 74031*|?|頓阿五十首の詠法(上)|斎藤彰|昭和女子大学 学苑 725 (00.11)|37号-4 74032T|?|「硝子戸の中」の文体論的考察―一人称を軸にして―|宮沢健太郎|白百合女子大学研究紀要 35 (99.12)|37号-4 74034T|?|川端康成「化粧」の表現機構|小埜裕二|上越教育大学研究紀要 16-2 (97.3)|37号-4 74035*|?|比喩表現をめぐって―イソポのファブラス|松岡洸司|上智大学国文学科紀要 17 (00.3)|37号-4 74036*|?|『紫式部日記』の文体―思いを隠すことと書き記すことの矛盾について―|菅原秀|成蹊大学 成蹊国文 33 (00.3)|37号-4 74037T|?|喚情・態度の言語構成原理(EASP)とFSP―日・英・チェコ語の対照分析―|本城二郎|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistics Studies of Shizuoka 5 (98.5)|37号-4 74039%|?|花鳥風月を以てする美人描写 御伽草子の場合|染谷裕子|調布学園短期大学 調布日本文化 9 (99.3)|37号-4/(紹介のみ) 74040*|?|文段分析の一考察(1)―語彙的手段による反復―|塩沢和子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 37 (00.3)|37号-4 74041T|?|日本語の小説におけるかき混ぜ現象|中村嗣郎|東京経済大学 コミュニケーション科学 8 (98.2)|37号-4 74043*|?|平安・鎌倉時代における<季節の到来>を表す類義動詞句の文体的性格について|青木毅|徳島文理大学 文学論叢 17 (00.3)|37号-4 74044*|?|『閑居友』の引用構造―引用類型の整理のために―|山口康子|長崎大学教育学部紀要 人文科学 60 (00.3)|37号-4 74046*|?|枕詞覚書―『万葉集』を中心に―|梶川信行|日本大学 語文 106 (00.3)|37号-4 74047T|?|論説文の文章構造と見出しの反復|後藤利枝|日本女子大学大学院文学研究科紀要 5 (99.3)|37号-4 74050*|?|『椿説弓張月』の七五調|野口隆|日本近世文学会 近世文芸 72 (00.7)|37号-4 74051*|?|紀友則の歌をめぐる詩学と言語哲学―詩的テクストの記号論的分析からの探求―|塩田昇|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics (IJP) 10 (00.12)|37号-4 74052*|?|比喩としての<をとめ>|森朝男|日本文学協会 日本文学 49-5 (00.5)|37号-4 74053*|?|『古今和歌集』の<喩> ―表現・配列・歌ことば―|鈴木宏子|日本文学協会 日本文学 49-5 (00.5)|37号-4 74054*|?|『古今集』の擬人法―その特色と表現世界―|平沢竜介|日本文学協会 日本文学 49-5 (00.5)|37号-4 74055*|?|「坊つちやん」と「ふさぎの虫」―「文学上方言の使用の価値」について―|石井和夫|福岡女子大学文学部紀要 文芸と思想 64 (00.2)|37号-4 74056*|?|太宰治『津軽』論―方言《翻訳》と回帰不能性を検討の軸として―|宮崎靖士|北海道大学 国語国文研究 116 (00.7)|37号-4 74057*|?|「源氏物語」における会話表現の方向性と機能|広瀬唯二|武庫川女子大学 武庫川国文 55 (00.3)|37号-4 74059T|?|断定的一般論の文章記述の書き換え|林伸一|山口大学 山口国文 22 (99.3)|37号-4 74060T|?|縁語論|吉野樹紀|横浜市立大学大学院 国際文化研究紀要 5 (99.10)|37号-4 74062T|?|枕詞「玉桙の」への階梯|江見沢洋祐|立正大学国語国文 37 (99.3)|37号-4 74064T|?|徳富蘆花『自然と人生』―美文としての漢文訓読調―|鈴木義昭|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 44 (99.2)|37号-4 74081+|?|特集;古代語−時間のことば、空間のことば ―〈和漢梵の問題〉漢文という文体の移入 漢文で和文の文学を書く|古橋信孝|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-10 (00.8)|37号-4/(紹介のみ) 74082+|?|特集;古代語−時間のことば、空間のことば ―〈古代語追跡〉消息のことば 物語文学の中の手紙−その「物質的要因」をめぐって|助川幸逸郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-10 (00.8)|37号-4/(紹介のみ) 74101*|?|日本韻学用語攷(1)―清濁―|肥爪周二|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 33 (00.3)|37号-4 74103*|?|清濁の読癖―濁音専用仮名字体の存在しないこととの関係から―|遠藤邦基|大阪市立大学 文学史研究 40 (99.12)|37号-4 74107T|?|特集;中世・近世―『醒睡笑』におけるハ行四段動詞連用形の音便化現象をめぐって―促音便形を中心に―|中田幸子|解釈学会 解釈 45-9・10 (99.10)|37号-4 74108*|?|助詞「へ」を忌避すること―拗音に対する音感との関係から―|遠藤邦基|関西大学 国文学 80 (00.3)|37号-4 74109*|?|下顎の開きの角度からみた日本語の音節構造―通時的音韻論への提唱(6)現代共通語の音節(拍)の構造及びその発音における正中断面図一覧―|輝博元|金蘭国文 4 (00.3)|37号-4 74110*|?|七五調の朗読と日本語のリズム―「休止を置かない」朗読について―|橋本慎吾|岐阜大学留学生センター紀要 2 (00.2)|37号-4 74111*|?|最適性理論による外来語アクセント|金井由允・新藤一男|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 48 (99.3)|37号-4 74112*|?|子供のしりとりとモーラの獲得|窪薗晴夫|神戸大学文学部紀要 27 (00.3)|37号-4 74113*|?|アジア言語論叢(3) ―中古入声字在鹿泉方言韵母中的文、白読|劉淑学|神戸市外国語大学 外国学研究 45 (00.3)|37号-4 74114*|?|PHONON―音韻のプロトタイプカテゴリー|松井理直|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 3 (00.3)|37号-4 74115*|?|上代語の長呼と強化形|坂元宗和|国学院大学 国学院雑誌 101-8 (00.8)|37号-4 74116*|?|中世の音訓まぜ読み語について|朴善玉|国学院大学大学院紀要 文学研究科 31 (00.3)|37号-4 74117*|?|名義抄における切字反切をめぐって|山田健三|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 34 (00.3)|37号-4 74118T|?|「秦音曲鈔」の譜記に関する一考察|奥村和子|純真女子短期大学 純真紀要 32 (91.12)|37号-4 74119T|?|平家正節における「むず」のアクセント|奥村和子|純真女子短期大学 純真紀要 34 (93.12)|37号-4 74120*|?|現代音声言語にみる男女の表現差|前田庸子|大正大学 国文学試論 14 (00.1)|37号-4 74121*|?|五音集韻と古今韻会挙要|岡本勲|中京大学 中京国文学 19 (00.3)|37号-4 74122*|?|陳■切韻考の方法|岡本勲|中京大学文学部紀要 35-2 (00.12)|37号-4/■085 74123*|?|非弁別的アクセントの実態と系統|早野慎吾|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 6 (99.6)|37号-4 74124T|?|IPAの点字化に対する提言|福盛貴弘|筑波大学 言語学論叢 18 (99.12)|37号-4 74125*|?|続・声楽家の日本語音声認識への疑問 藍川由美の楽譜・歌唱の検討|前田均|天理大学 山辺道 44 (00.3)|37号-4 74126*|?|具体音声から抽象されるもの|川上蓁|東京大学 国語と国文学 77-9 (00.9)|37号-4 74130*|?|「高昌館訳語」音訳漢字における声調選択の傾向|更科慎一|東京都立大学 人文学報 311 (00.3)|37号-4 74132*|?|音韻と要素との相対関係―ユ・ボの場合―|十河直樹|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 22 (93.3)|37号-4 74133*|?|外来語の複合語略語における特殊拍の現れ方|伊藤江美|日本女子大学紀要 文学部 49 (00.3)|37号-4 74134*|?|ささやき母音のフォルマント構造|松田勝敬・森大毅・粕谷英樹|日本音響学会誌 56-7 (00.7)|37号-4 74137T|?|A Study on the Pronunciations of English loanwords.|Matsubara, Masayuki|梅花短期大学研究紀要 47 (99.3)|37号-4 74138*|?|日韓資料による中国の中古漢字音の再構成―魚韻の再構音について―|金大星|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 2 (00.3)|37号-4 74139*|?|親鸞筆『阿弥陀経』『観無量寿経』の漢字音について|佐々木勇|比治山大学現代文化学部紀要 1 (95.3)|37号-4 74140T|?|天理本『狂言六義』と大蔵虎明本狂言の四つ仮名について|蔵野むつみ|広島文教女子大学 文教国文学 27 (91.3)|37号-4 74141*|?|万葉仮名模韻字のオ列甲類とウ列との両用について|キム、 デソン|福岡大学日本語日本文学 8 (98.12)|37号-4 74142*|?|謡曲詞章における音便使用について―出典との関わりを視点として―|早川陽子|福岡教育大学国語科研究論集 41 (00.1)|37号-4 74143*|?|日本語アクセントの発見―『小学唱歌集』初編(明治15年)から『日本大辞書』(明治25年〜26年)へ―|北村淳子|横浜市立大学大学院 国際文化研究紀要 6 (00.10)|37号-4 74145T|?|語り物の感性情報処理―音響分析による義太夫節『艶容女舞衣』の考察―|閔天基|龍谷大学 国文学論叢 44 (99.2)|37号-4 74146*|?|二母音間閉鎖音におけるVOICING CONTRASTの研究―聴覚音声学上有効なパラメータを探る―|平埜雅久|早稲田大学 語研フォーラム 5 (96.10)|37号-4 74147*|?|日本語アクセントの音響的相関性を探る|白勢彩子・平埜雅久|早稲田大学 語研フォーラム 5 (96.10)|37号-4 74148*|?|モーラ拍構成要素間のタイミング補償について|深田嘉昭・平埜雅久|早稲田大学 語研フォーラム 5 (96.10)|37号-4 74149*|?|『醒睡笑』における形容詞連用形のウ音便化現象をめぐって|中田幸子|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 10 (00.3)|37号-4 74150*|?|半井家本医心方における字音平声軽点認定の一問題―字体・字形による検討―|加藤大鶴|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 45 (00.2)|37号-4 74181+|?|特集;日本語のウチとソト−この100年 ―アクセントのミチビキ|日下部文夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-7 (00.7)|37号-4/(紹介のみ) 74182+|?|特集;構音の評価 ―構音検査 聴覚による分析|小林範子|日本音声言語医学会 音声言語医学 41-2 (00.4)|37号-4/(紹介のみ) 74183+|?|特集;構音の評価 ―構音評価における音響分析の意義|今泉敏・為川雄二・出口利定・伊藤秀美|日本音声言語医学会 音声言語医学 41-2 (00.4)|37号-4/(紹介のみ) 74184+|?|特集;構音の評価 ―X線マイクロビームによる子音調音時の舌位置の分析|本多清志|日本音声言語医学会 音声言語医学 41-2 (00.4)|37号-4/(紹介のみ) 74185+|?|特集;構音の評価 ―パラトグラフィによる構音の評価|今井智子・和久本雅彦・丹生かず代|日本音声言語医学会 音声言語医学 41-2 (00.4)|37号-4/(紹介のみ) 74201*|?|地名標識における日本語特殊音節のローマ字表記の問題点|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 15 (00.9)|37号-4 74202*|?|三河物語の漢字について―中国の旧字典からみる―|李旭光|愛知教育大学大学院国語研究 8 (00.3)|37号-4 74203*|?|三条西家旧蔵本『土佐日記』の書写(2)|宇都宮睦男|愛知教育大学大学院国語研究 8 (00.3)|37号-4 74205*|?|歌語「みやま」を「深山」と表記すること|笹川博司|大阪教育大学 王朝文学研究誌 11 (00.3)|37号-4 74206*|?|表記の振幅をめぐって―『節用集』の振仮名を緒にして―|今野真二|大阪市立大学 文学史研究 41 (00.12)|37号-4 74207*|?|〈調査報告〉平安時代漢字文献の漢字について―変動係数・使用率による層別―|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 37 (00.3)|37号-4 74209T|?|藤原定家の用字法―自筆本拾遺愚草における仮名の異なる掛詞を中心に―|奥野陽子|京都大学 国語国文 68-8 (99.8)|37号-4 74210*|?|古今集「みやま」表記史|笹川博司|京都大学 国語国文 69-7 (00.7)|37号-4 74211*|?|四十八字からなる「いろは歌」―仮名もじつかいの崩壊と仮名<ん>の卓立―|遠藤邦基|京都大学 国語国文 69-10 (00.10)|37号-4 74212T|?|『真字熱田本平家物語』における用字法 ―形容詞「ちかし」の表記を中心に―|玉村禎郎|光華女子大学研究紀要 日本文学科篇 37 (99.12)|37号-4 74213*|?|漢字「霞」の古代日本での受容―『万葉集』と漢籍との比較研究を通して―|■慶真|皇学館大学 皇学館論叢 33-2 (00.4)|37号-4/■058 74214*|?|明性寺本仮名書き『往生要集』の仮名遣―浄福寺本仮名書き『往生要集』、蓮如「御文」の仮名遣との対比による考察―|西田直敏|甲南女子大学研究紀要 36 (00.3)|37号-4 74215*|?|八世紀のエクリチュール ―文字の誘惑|丸山隆司|古代文学会 古代文学 33 (94.3)|37号-4 74216*|?|みそひと文字 仮名の線条としての和歌|小松英雄|駒沢女子大学研究紀要 6 (99.12)|37号-4 74217*|?|『垂髪往来』の字彙|三宅ちぐさ|就実女子大学 就実語文 21 (00.12)|37号-4 74218*|?|文字史研究に於ける「片仮名」「平仮名」「草仮名」|矢田勉|白百合女子大学研究紀要 36 (00.12)|37号-4 74219*|?|近世いろは歌研究史稿(上)|矢田勉|白百合女子大学 国文白百合 31 (00.3)|37号-4 74222*|?|表記の層―『かたこと』の表記をめぐって―|今野真二|清泉女子大学紀要 47 (99.12)|37号-4 74224*|?|『土左日記』における漢字使用 ―漢字・仮名文字の選択基準とその背景―|武井睦雄|聖徳大学短期大学部 文学研究 15 (00.1)|37号-4 74226*|?|木簡・竹簡は歴史を変えるか−東アジア古代史再考 ―日本語表記のルーツを探る|小谷博泰|大修館書店 しにか 11-9 (00.9)|37号-4 74227*|?|万葉集に於ける漢字の用字法的研究(2)―歌句漢字の「気」―|日吉盛幸|大東文化大学紀要 人文科学 38 (00.3)|37号-4 74228*|?|四本対照「奥の細道」仮名字母一覧(2)|小林恭治|鶴見大学紀要 国語・国文学編 37 (00.3)|37号-4 74229T|?|明治初期地理書における地名音訳漢字表記―「輿地誌略」を資料として―|白淑敏|鶴見大学 国文鶴見 34 (99.12)|37号-4 74230*|?|日本語の乱れ発見帖 新聞を主たる材料として|島内景二|電気通信大学紀要 12-2 (00.2)|37号-4 74231T|?|藤原定家の異体仮名の用法|加藤良徳|東京大学 国語と国文学 76-7 (99.7)|37号-4 74234*|?|《文化資源》としての国文学 写本の書きざま―方法としての仮名、覚え書き―|池田和臣|東京大学 国語と国文学 77-11 (00.11)|37号-4 74235*|?|南北朝時代の文献に見られる漢字の通用現象に就いて 其二|高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 51 (00.2)|37号-4 74236*|?|国訓の構造―漢字の日本語用法について(上)―|高橋忠彦|東京学芸大学紀要 2 人文科学 51 (00.2)|37号-4 74238*|?|伝為明筆本『狹衣』の仮名遣い調査(その2)〜巻二の和語を中心として|村上もと|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学・英文学・日本史学・教育学 36 (00.2)|37号-4 74239T|?|漢字仮名交り文と助詞|門前正彦・渡辺美由紀|同志社女子大学日本語日本文学 11 (99.10)|37号-4 74240*|?|連綿の機能からみた仮名文の書記システム|加藤良徳|名古屋大学国語国文学 86 (00.7)|37号-4 74241%|?|カタカナ3文字語及びカタカナ4文字語の正書法的類似語・音韻的類似語数表(2) Macintosh版岩波広辞苑第4版に基づく音素単位類似語数調査|川上正浩|名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学 47 (00.12)|37号-4/(紹介のみ) 74243*|?|和化漢文資料における「然」字の使用について―霊験記・仏教説話の用字法に注目して―|磯貝淳一|新大国語 26 (00.3)|37号-4 74246*|?|JIS一種漢字2965字を用いた漢字二字熟語の累積類似語頻度表|川上正浩|日本読書学会 読書科学 44-4 (00.12)|37号-4 74247*|?|和化漢文資料の疑問表現における助字の用法―「歟」字の使用をめぐって―|磯貝淳一|広島大学 国文学攷 164 (99.12)|37号-4 74248*|?|「電脳」時代の片仮名表記語のゆくえ―メタファーと表現効果とをめぐって―|内山和也|広島大学教育学部紀要 第2部 48 (00.3)|37号-4 74249*|?|『明恵上人行状(仮名行状)』の表記等にみる高山寺仏教圏の成立前後|古田雅憲|広島文教女子大学 文教国文学 41 (99.7)|37号-4 74250*|?|日本上代の補助動詞「賜」再説|藤井茂利|福岡大学人文論叢 32-3 (00.12)|37号-4 74251*|?|上代資料の「在」と「有」の用字法研究(其の1)―日・韓・中の用例を通じて―|アンヒジョン|福岡大学 大学院論集 31-2 (99.12)|37号-4 74252*|?|黄表紙類(草稿本・整板本)の表記(2)―『竹斎老宝山吹色』を資料として―|矢野準|福岡女子大学 香椎潟 46 (00.12)|37号-4 74253T|?|山上憶良の独特な漢字表記法|金成俸|仏教大学総合研究所紀要 6 (99.3)|37号-4 74254*|?|『万葉集』における形容詞の表記(3)|間宮厚司|法政大学文学部紀要 45 (00.3)|37号-4 74256*|?|日本語書記史と人麻呂歌集略体歌の「書き様」|乾善彦|万葉学会 万葉 175 (00.11)|37号-4 74257*|?|『古事記』所用の借音仮名―「加」「迦」の再検討―|井上幸|武庫川女子大学 鳴尾説林 8 (00.11)|37号-4 74258*|?|文字論―「右」字についての一考察―|林稔|盛岡大学 日本文学会誌 12 (00.3)|37号-4 74259T|?|「つひやす(つひゆ)」の仮名づかいの変遷|赤羽学|安田女子大学紀要 27 (99.2)|37号-4 74260T|?|平安朝平仮名の字母と使用頻度―『伝公任本古今集』と『西本願寺三十六人集』―|塚本直美|安田女子大学大学院 王朝細流抄 4 (99.11)|37号-4 74261*|?|21世紀の日本語表記への模索:「傾向」意識調査|ライマン,エツコ・オバタ|麗沢学際ジャーナル 8-1 (00.3)|37号-4 74263*|?|曲亭馬琴の文字意識―自筆資料の仮名字体について―|大島悦子|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 10 (00.3)|37号-4 74271+|?|特集;日本語のウチとソト−この百年 ―〈世界の中の日本語〉文字改革日中100年の比較|山口光|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-7 (00.7)|37号-4/(紹介のみ) 75001*|?|要求の言語表現の検討|岡本真一郎|愛知学院大学文学部紀要 14 (85.3)|37号-5 75002*|?|〈資料〉広告の言語的表現 欺瞞に関する心理学的研究の展望|岡本真一郎|愛知学院大学文学部紀要 16 (87.3)|37号-5 75003*|?|依頼表現の使い分けの規定因|岡本真一郎|愛知学院大学文学部紀要 18 (89.3)|37号-5 75004*|?|要求と勧めの表現|岡本真一郎|愛知学院大学文学部紀要 20 (91.3)|37号-5 75005*|?|感謝表現の使い分けに関与する要因(2)―「ありがとうタイプ」と「すみませんタイプ」はどのように使い分けられるか―|岡本真一郎|愛知学院大学文学部紀要 22 (93.3)|37号-5 75006*|?|小説の読書時間と執筆時間|神山重彦|愛知学院大学文学部紀要 24 (95.3)|37号-5 75008T|?|良好な夫婦システムに影響を及ぼすコミュニケーション行動|永田忠夫|愛知淑徳短期大学研究紀要 38 (99.6)|37号-5 75009T|?|パソコン通信フォーラムにおけるコミュニケーション行動―メッセージへの付加情報による分析―|新美明夫|愛知淑徳短期大学研究紀要 38 (99.6)|37号-5 75010*|?|パソコン通信フォーラムにおけるコミュニケーション行動(第2報)―メッセージの内容分析の試み―|新美明夫|愛知淑徳短期大学研究紀要 39 (00.6)|37号-5 75011*|?|異文化コミュニケーション研究の視点 ―多角的研究の課題―|赤坂和雄|青森県立保健大学 青森保健大紀要 1 (2) (99)|37号-5 75013*|?|〈敬語掌論〉“割りばしはお付けしますか”等々|遠藤潤一|跡見学園女子大学国文学科報 28 (00.3)|37号-5 75014T|?|特集;異文化間リテラシー―<特定課題研究>言語教育と異文化間リテラシー 日本人が当面する問題点の社会言語学的考察|本名信行|異文化間教育学会 異文化間教育 11 (97.6)|37号-5 75015*|?|リアルタイム要約である要約筆記に見られる要約の手法|福島孝博・江原暉将|追手門学院大学文学部紀要 36 (00.12)|37号-5 75016*|?|帰属意識に注目する会話分析|飯野公一|桜美林大学紀要 桜美林英語英米文学研究 40 (00.3)|37号-5 75017*|?|会話における「なんか」の機能に関する一考察|鈴木佳奈|大阪大学言語文化学 9 (00.3)|37号-5 75019T|?|対外国人言語行動と言語外的条件の相互関係|オストハイダ,テーヤ|大阪大学 日本学報 18 (99.3)|37号-5 75020T|?|ニュース文の聞き取りと韻律―日本語母語話者による聴取調査―|代田智恵子|大阪大学 日本学報 18 (99.3)|37号-5 75021T|?|接触場面の質問―応答連鎖における日本語母語話者の「言い直し」|大平未央子|大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流 3 (99.3)|37号-5 75022*|?|コミュニケーション方略研究の現状と課題 Kasper and Kellerman(eds.)(1997)が示唆するもの|高塚成信|岡山大学教育学部研究集録 114 (00.7)|37号-5 75024T|?|会話における発話の重なりについて―協力的側面を中心に―|藤井桂子・大塚純子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 8 (94.12)|37号-5 75025*|?|電話連絡の会話におけるスピーチレベルシフト|石崎晶子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 19 (00.6)|37号-5 75026*|?|「けど」で終わる発話の語用論的研究―「言い終わり」の「けど」 を中心に―|■英南|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 19 (00.6)|37号-5/■016 75027*|?|用件の会話における言いさし表現について―言いさし表現とその後の相手の反応を中心に―|■英南|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 20 (00.12)|37号-5/■016 75029*|?|中世・近世 ―言語表現における「沈黙」の活用についての一考察|多田孝志|解釈学会 解釈 46-9/10 (00.10)|37号-5 75030T|?|異文化間コミュニケーションの授業実践と学生の意識変容―教室での疑似体験を通した文化の相対化―|川村一代|関西外国語大学研究論集 70 (99.8)|37号-5 75031*|?|非言語コミュニケーション ―1990年代の非言語コミュニケーションの研究テーマと研究方法―データベースを用いた研究テーマの内容分析と研究の具体的手順例の分析―|東山安子|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 12 (00.3)|37号-5 75032*|?|非言語コミュニケーション ―ジェスチャーの使用頻度に関する実証的研究―言語の潜在的影響―|瀬戸千尋|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 12 (00.3)|37号-5 75034*|?|小学生作文にみられることばの変化―特に敬語の変遷をめぐって―|鈴木智映子|学習院大学国語国文学会誌 43 (00.3)|37号-5 75036*|?|談話モデルと日本語の指示詞コ・ソ・ア|東郷雄二|京都大学総合人間学部紀要 7 (00.11)|37号-5 75038T|?|言語的意味と表意の接点 「伊丹十三監督の映画がだんだん面白くなってきた」の曖昧性をめぐって|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 31 (99.12)|37号-5 75042*|?|フィールドワーク資料のデジタル化|松田謙次郎|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 3 (00.3)|37号-5 75043*|?|品位表現の敬語―「しなさい」を中心に―|柏谷嘉弘|神戸女子大学文学部紀要 33 (00.3)|37号-5 75044*|?|日本語コミュニケーションにおける察しのメカニズムについての一考察|荻原稚佳子|国際学友会日本語学校紀要 22 (00.12)|37号-5 75048*|?|「言葉のゆれ」についての考察|中条修|静岡産業大学国際情報学部研究紀要 2 (00.3)|37号-5 75049*|?|日本文化キー・ワード概念にからむ語用論|高橋潔|社会言語科学 1-2 (99.3)|37号-5 75050*|?|〈翻訳〉日本の社会言語学の動向と柴田武博士|井上史雄・ロング,ダニエル|社会言語科学 1-2 (99.3)|37号-5 75051*|?|スポーツと言語表現―スポーツ雑誌―|北田明子|樟蔭女子短期大学紀要 文化研究 14 (00.6)|37号-5 75053*|?|声の記録と文字による表現|犬飼隆|上代文学会 上代文学 84 (00.4)|37号-5 75054*|?|「若者言葉」の新語誕生と変化|永瀬治郎|専修大学 人文科学年報 30 (00.3)|37号-5 75055T|?|スポーツ中継アナウンサーと解説者の評価について|永瀬治郎|専修大学 専修国文 65 (99.9)|37号-5 75056*|?|許容されやすい表現、されにくい表現―言語規範意識に関する調査から―|大野純子|大正大学研究紀要 人間学部・文学部 85 (00.3)|37号-5 75057T|?|接触場面の断り行動についてのケース・スタディ|武田加奈子|千葉大学 語文論叢 26 (98.12)|37号-5 75058%|?|次世代のためのスピーチ論|青山則雄|中央学院大学人間・自然論叢 11 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75059*|?|「現代社会と敬語」の言語社会学的な一考察(2) 現代社会と新聞の皇室敬語|渡辺友左|中京大学社会学部紀要 14-2 (00.3)|37号-5 75060*|?|Linguistic Asymmetry in Our Societies.|熊谷滋子|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 3 (96.3)|37号-5 75061*|?|A Survey of English Words in Japanese Advertisements.|菱田治子|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 7 (00.6)|37号-5 75062*|?|メディアに現れた外国人の話す日本語|谷口すみ子|調布学園女子短期大学 調布日本文化 8 (98.3)|37号-5 75063T|?|言語行動を構成する要素とその機能―出会いのあいさつを中心に―|土屋頼子|筑波応用言語学研究 5 (98.12)|37号-5 75066*|?|混合タイプの言い誤りについて|寺尾康|筑波大学 言語学論叢 3 (84.5)|37号-5 75067*|?|Learning Tradition How-to Books on Spoken Japanese for Native Speakers|川崎晶子|筑波大学 言語文化論集 53 (00.3)|37号-5 75068*|?|談話主題の階層性と表現形式|砂川有里子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 38 (00.10)|37号-5 75069T|?|文学にみるコミュニケーション手段の変化とその影響|酒井英心・島内景二|電気通信大学紀要 12-1 (99.6)|37号-5 75070T|?|新しいコミュニケーション理論としての関連性理論|津田早苗|東海学園女子短期大学紀要 33 (98.9)|37号-5 75071*|?|疑問文イントネーションにおける発話意図と音響要因 若い世代の東京方言の「やる」を例に|鄭恩禎|東京大学言語学論集 19 (00.9)|37号-5 75074T|?|日系人の待遇表現の体系とそれを支える要因―アメリカ日系人との比較におけるブラジル日系人―|山下暁美|東京外国語大学 言語・地域文化研究 5 (99.3)|37号-5 75075*|?|会話における割り込みの機能と男女差|稲垣陽子|東京外国語大学日本研究教育年報 4 (00.3)|37号-5 75076*|?|Langage Market and its Basic Mechanisms.|井上史雄|東京外国語大学論集 57 (98.11)|37号-5 75077*|?|コミュニケーションの本質(1)|林龍二|東京経済大学 コミュニケーション科学 10 (99.10)|37号-5 75081*|?|言語としての手話・文化としてのろう|市田泰弘・樫田美雄|徳島大学社会科学研究 13 (00.2)|37号-5 75082*|?|言語習得理論におけるAmerican Sign Languageの果たす役割―普遍文法との関連に触れながら―|良知恵美子|常葉学園短期大学紀要 31 (00.12)|37号-5 75083T|?|Language Competence and Cross-cultural Adaptation; An Empirical Study of International Students in Japan.|Kawashima,Hiromi|独協大学 英語文化研究 19 (99.8)|37号-5 75084*|?|Context as Rhetoric in Japanese 【Katari】.|瀬戸千尋|独協大学 英語文化研究 20 (00.2)|37号-5 750852T|?|アメリカ人と日本人の断りの表現の比較|荒巻朋子|長崎大学留学生センター紀要 7 (99.6)|37号-5 750853T|?|複数フォーカシング法による3人フル・フォーカシング|伊藤義美|名古屋大学情報文化学部 情報文化研究 9 (99.3)|37号-5 750862*|?|〈研究会報告・その後(3)〉言語学とジェンダー|福島秩子|ジェンダー視点に立った研究・教育者ネットワーク(新潟) 新潟ジェンダー研究 1 (99.7)|37号-5 750864*|?|日常的な言語習慣に関する短大生の意見について―授業後の意見文の分析から―|舛田弘子|日本読書学会 読書科学 44-1 (00.4)|37号-5 750866*|?|待遇表現の適切性判断における地域差,世代差および男女差の影響|宮岡弥生・玉岡賀津雄|日本読書学会 読書科学 44-2 (00.7)|37号-5 75088*|?|「辞去の告知」における待遇表現の実態―表現意図による会話作成調査の結果より―|村中淑子|姫路独協大学外国語学部紀要 13 (00.1)|37号-5 75090*|?|文末思考動詞「思う」の再考|徐愛紅|広島大学教育学部紀要 第2部 48 (00.3)|37号-5 75093*|?|文末の「かね」の意味・機能 「疑いの表現」としての位置づけ|熊野七絵|広島大学留学生センター紀要 10 (00.3)|37号-5 75095*|?|時枝誠記の「場面」と森重敏の「言語場」(1)―分節的レベルにおける「心的態度」―|揚妻祐樹|藤女子大学国文学雑誌 64 (00.7)|37号-5 75096*|?|Measuring Receptive Communication Strategies.|Maybin, Don|富士フェニックス論叢 8 (00.3)|37号-5 75098*|?|高校生の敬語に関する調査|草間健|富士フェニックス論叢 8 (00.3)|37号-5 75099*|?|自然言語データにおける「笑い」の数量的基礎分析|早川治子|文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所紀要 言語と文化 12 (00.3)|37号-5 75100*|?|EMOTION COMMUNICATION OF JAPANESE MOTHERS AND THEIR INFANTS|星信子・陳省仁|北海道大学 乳幼児発達臨床センター年報 21 (99.3)|37号-5 75101*|?|「講演」の技法小考|野口芳宏|北海道教育大学函館校 函館国語 16 (00.11)|37号-5 75112T|?|「道順説明」における空間の参照フレーム―表現形式の談話分析―|鹿島(村上)恵|三重大学日本語学文学 10 (99.6)|37号-5 75113*|?|『助言』における表現選択と意図の伝達―相互作用過程とコンテクストからみた談話分析―|鹿島恵|三重大学日本語学文学 11 (00.6)|37号-5 75114*|?|Would You Apologize When You Are Not Responsible?: Some Current Features in Younger Japanese|田中典子|明海大学外国語学部論集 12 (00.3)|37号-5 75115*|?|会話におけるポジティブな非言語メッセージ―身振りのデータベースとしての【Bodytalk】の分析より―|東山安子|明海大学外国語学部論集 12 (00.3)|37号-5 75116*|?|コミュニケーションのための文章表現技術とその指導法についての考察(2)|倉八順子|明治大学人文科学研究所紀要 42 (97.12)|37号-5 75117*|?|国際化時代のことば ―国際社会の英語・日本語 日本語観国際センサスの結果から|米田正人|文部省 教育と情報 510 (00.9)|37号-5 75118*|?|国際化時代のことば ―国際化時代の日本語コミュニケーション 平成11年度「国語に関する世論調査」から|野村敏夫|文部省 教育と情報 510 (00.9)|37号-5 75119*|?|再訪:伝言ゲームにおける言語変化|有元光彦|安田女子大学紀要 28 (00.2)|37号-5 75120T|?|ナラティブ・ディスコースにおける節のくりかえし|渡辺文生|山形大学日本語教育論集 2 (99.3)|37号-5 75121*|?|行為の主体に関する認識と表現|須賀一好|山形大学日本語教育論集 3 (00.3)|37号-5 75122*|?|「ている」に後接する「ソウダ」と「ヨウダ」の使用制約|山口弘美|山形大学日本語教育論集 3 (00.3)|37号-5 75123T|?|電子メールを通した異文化間接触のコミュニケーション論的意義|柿本敏克|山形県立米沢女子短期大学紀要 34 (99.12)|37号-5 75124*|?|日本語における励まし表現に関する考察〜「頑張ってください」と「何か困ったことがあったら、遠慮なく言ってください」〜|曲志強・林伸一|山口大学 山口国文 23 (00.3)|37号-5 75127T|?|Understanding Japanese Behavior from a Discourse Perspective: Interactions at Service Encounters|Ito,Yuriko|横浜言語と人間研究会 ことばと人間 2 (99.3)|37号-5 75128T|?|親子間コミュニケーションにおける自己制御の相互過程―聞き取り調査法に基づく分析とその方法論的検討―|斎藤憲一郎|立命館文学 562 (99.11)|37号-5 75129*|?|公私の別と演説の言語―『伊藤公演説全集』を資料として―|平沢啓|和歌山大学 きのくに国文 5 (99.3)|37号-5 75161+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉パソコンで展開する文章のテクノロジー|佐竹秀雄|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75162+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉感想文・意見文・論証文・説明文・報告文はどう書き分けるか|糸井通浩|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75163+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉大学のレポート・卒業論文はこう進める|花田俊典|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75164+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉就職のためのエントリーシートと論作文|松下佐知子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75165+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉入試小論文指導のポイントは|松尾雅裕|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75166+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉ビジネス文書はこうやって作る|楳村麻里子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75167+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉自分史はこのようにまとめる|吉沢輝夫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75168+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉小説を書くにはここを注意する|中村三春|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75169+|?|臨増;電子メディア時代の文章法 ―〈情報社会の文章戦略〉手紙文・はがき文はこう書く|井上史雄|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-3 (00.2)|37号-5/(紹介のみ) 75170+|?|特集;古代語−時間のことば、空間のことば ―〈古代語の圈域〉多言語文化のなかで 多言語・多文化主義の夢|西川長夫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 45-10 (00.8)|37号-5/(紹介のみ) 75171+|?|特集;日本語のウチとソト−この百年 ―〈日本語の100年〉シベリア抑留者の言語生活|浅妻涼|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-7 (00.7)|37号-5/(紹介のみ) 75172+|?|特集;日本の言語問題 ―非母語話者同士の日本語会話における言語問題|サウクエン,ファン|社会言語科学会 社会言語科学 2-1 (99.9)|37号-5/(紹介のみ) 75173+|?|特集;日本の言語問題 ―日本の外国人問題と自主言語管理|田中望|社会言語科学会 社会言語科学 2-1 (99.9)|37号-5/(紹介のみ) 75174+|?|特集;日本の言語問題 ―〈対談〉ウェルフェア・リングイスティクスの出発|徳川宗賢・ネウストプニー,J.V.|社会言語科学会 社会言語科学 2-1 (99.9)|37号-5/(紹介のみ) 75175+|?|特集;徳川宗賢会長追悼 ―〈展望論文〉徳川学の流れ 方言学から社会言語学へ|渋谷勝己|社会言語科学会 社会言語科学 2-2 (00.3)|37号-5/(紹介のみ) 75176+|?|特集;徳川宗賢会長追悼 ―〈誌上ディスカッション〉理工系とのトランス・ディシプリンの道 故徳川宗賢会長と社会言語科学|井手祥子・橋田浩一・片桐恭弘・橋元良明・波多野誼余夫|社会言語科学会 社会言語科学 2-2 (00.3)|37号-5/(紹介のみ) 75177+|?|Analysis of Intercultural Interaction Management within a Party Situation.|Fairbrother, Lisa C.|社会言語科学会 社会言語科学 2-2 (00.3)|37号-5/(紹介のみ) 75178+|?|特集;広報紙のことば ―〈敬語〉謙譲語と尊敬語の違いを明確に|佐竹秀雄|日本広報協会 広報 579 (00.8)|37号-5/(紹介のみ) 75179+|?|特集;広報紙のことば ―〈外来語〉意味の違いを自覚した使い方を|佐渡島紗織|日本広報協会 広報 579 (00.8)|37号-5/(紹介のみ) 75201T|?|Performig FTAs: Are the Japanese and the British Similar or Different?|Mikawa,Katsutoshi|愛知大学文学論叢 118(99.2),119(99.7)|37号-5 75202T|?|日本語表現の一試論 対照言語学からの視点|窪田守弘|愛知淑徳大学論集 文学部篇 24 (99.3)|37号-5 75204*|?|同一指示の参照点・標的交替|小熊猛|石川工業高等専門学校紀要 32 (00.3)|37号-5 75208*|?|音韻象徴性―日英語話者による清音・濁音・半濁音の聴覚比較―|横山安紀子|英語音声学会 英語音声学 3 (00.3)|37号-5 75209T|?|日中同形漢語副詞「全然」についての比較研究|葛金龍|愛媛大学 愛媛国文と教育 32 (99.12)|37号-5 75210T|?|AKIRA―Das Lexikon im Kopf und das im Schrank―Zur Verbindung von Lexikon und Lexikologie|Reinelt,Rudolf|愛媛大学法文学部論集 人文科学編 5 (98.9)|37号-5 75215*|?|視覚提示単語の語彙アクセスにおける音韻情報の利用―英単語および漢字単語の場合―|関口貴裕|大阪大学大学院 人間科学研究 2 (00.10)|37号-5 75217T|?|日本語と中国語―論理の展開・言語行動面における比較―|内田万里子|大阪外国語大学 視聴覚教材と言語教育 4・5 (93.4)|37号-5 75220T|?|指示論のメタファー分析への応用|芝原宏治|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 比較言語文化 50 (98.12)|37号-5 75221*|?|神経心理言語学からみた言語獲得理論の統合|井狩幸男|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 比較言語文化 51-8 (99.12)|37号-5 75222*|?|融合・等価変換・関係変換|芝原宏治|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 比較言語文化 51-8 (99.12)|37号-5 75223*|?|テクスト構成の日仏比較|高垣由美|大阪府立大学紀要 人文・社会科学 48 (00.3)|37号-5 75224T|?|間接的発話行為における日本語英語の対照―「申し出」をめぐって―|盛田亜紀|岡山大学言語学論叢 5 (97.9)|37号-5 75225*|?|日本語における閉鎖音/p,t,k,b,d,g/の脳内認知|福盛貴弘|岡山大学言語学論叢 7 (00.2)|37号-5 75229T|?|言語表現の身体性について―認知構造、メタファー、オノマトペ―|竹内義晴|金沢大学文学部論集 言語・文学篇 19 (99.3)|37号-5 75231*|?|A Cross-linguistic Study of the Argument Realization of Stative Experiencer Verbs|羽鳥百合子|川村学園女子大学研究紀要 11-1 (00.3)|37号-5増 75232T|?|概念構造とインパーフェクティブ・アスペクトの焦点化|松村宏美|関西学院大学 人文論究 49-2 (99.9)|37号-5増 752332T|?|Chinese in Japan: Encounter with a Different Group Consciousness|灘光洋子・Chen,Ling・Friedrich,Gustav|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 11 (99.3)|37号-5増 75235%|?|韓日漢字音の比較研究|阿部誠文|九州女子大学 語学と文学 30 (00.3)|37号-5増/(紹介のみ) 75236*|?|日本語の「“を”伴う他動詞文」と中国語の「“把”を伴う動詞文」との相違点―日本語と中国語の対照研究が抱える諸問題をめぐって(2)―|彭飛|京都外国語大学 無差 7 (00.3)|37号-5増 75240T|?|自由間接話法と情報の伝達構造:話法・引用の対照研究のために|山口美知代|京都府立大学学術報告 人文・社会 50 (98.12)|37号-5増 75241*|?|Language Learning and the Processing Mechanism: Processing a Sentence and Sentences in English and Japanese|上原景子・Hoogenboom, Raymond B.・Schutzman, E.Zoe・清水武雄|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 48 (99.3)|37号-5増 75242*|?|自由記述によって得られた性格特性語の形態素分析|山口陽弘・黒沢学|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 48 (99.3)|37号-5増 75243*|?|自由記述によって得られた性格特性語の形態素分析(2)|山口陽弘・黒沢学|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 49 (00.3)|37号-5増 75244*|?|日本語談話の特徴:日英語比較研究が解明したこと|西村美和|群馬県立女子大学紀要 21 (00.2)|37号-5増 75245T|?|言語と生成文法にたいする解釈をめぐって―心理主義対言語実在論―|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 30 (98.12)|37号-5増 75246T|?|<研究ノート>語形成の生産性とレキシコン|杉岡洋子|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 30 (98.12)|37号-5増 75247*|?|派生文法に基づく日本語動詞句のウイグル語への翻訳|小川泰弘・マフスット,ムフタル・杉野花津江・外山勝彦・稲垣康善|言語処理学会 自然言語処理 7-3 (00.7)|37号-5増 75248*|?|言語相互行為における意義関連体系としての個別領域と共有領域―日独対照の視点から―|丸井一郎|高知大学学術研究報告 人文科学 48 (99.12)|37号-5増 75249*|?|英語学英米文学 ―日本語と英語の認識様相について―判断行為と知識伝達行為―|中島信夫|甲南大学紀要 文学編 112 (00.3)|37号-5増 75250T|?|中間構文の文法と意味―類型論的パラメータ化を目指して―|小川暁夫|神戸大学国際文化学部紀要 国際文化学研究 10 (98.9)|37号-5増 75252T|?|言語の恣意性について|冨永英夫|神戸商科大学 人文論集 (98.12)|37号-5増 75253*|?|カタカナ語分節表記法の実験的研究―読み速度課題を用いて|井上道雄|神戸山手女子短期大学環境文化研究所紀要 3 (99.3)|37号-5増 75254T|?|言語次元説の実証―蕪村発句と言語の成立場所―|福田真久|国士館大学 国文学論輯 20 (99.3)|37号-5増 75255T|?|反論の言語行為実現における語用論レベルでの転移|成瀬真理|駒沢女子短期大学研究紀要 32 (99.3)|37号-5増 75257T|?|Prosody and Information in Japanese and English.|Tokizaki,Hisao|札幌大学外国語学部紀要 50 (99.6)|37号-5増 75258*|?|Comparison of Hand Metaphors in English and Japanese.|百井恵美子|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 52 (00.3)|37号-5増 75259*|?|ことばの窓から見る日独比較|麦倉達生|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 49 (00.3)|37号-5増 75260%|?|紫色は青色か? 日本語とドイツ語の「紫」の色彩語について|城岡啓二|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 50-2 (00.1)|37号-5増/(紹介のみ) 75261*|?|親族名称に見られる関係表示―日本語と中国語の比較から―|薛鳴|社会言語科学 2-2 (00.3)|37号-5増 75262T|?|A COMPARISON OF THE PRAGMATICS AND IMPLICATURE OF JAPANESE AND ENGLISH VERBS|Hazelrigg,Meredith|松蔭女子短期大学紀要 17 (99.12)|37号-5増 75263*|?|基準を表す情報―日本語の「で」と「ので」及び対応する英語の接続表現の意味と機能―|大竹芳夫|信州大学教育学部紀要 99 (00.3)|37号-5増 75264*|?|アジア社会における依頼のポライトネス(for you or for me)について―日本語・韓国語・中国語・タイ語・インドネシア語の比較―|笹川洋子|親和女子大学 親和国文 34 (99.12)|37号-5増 75265T|?|統辞理論としての生成文法|井島正博|成蹊大学 成蹊国文 32 (99.3)|37号-5増 75266%|?|コミュニケーション行為理論としてのグライス理論|井島正博|成蹊大学 成蹊国文 33 (00.3)|37号-5増/(紹介のみ) 75267T|?|日・韓・中における外国地名の漢字音訳表記―近代の文献を中心として―|金敬鎬|専修大学 専修国文 65 (99.9)|37号-5増 75268*|?|手書き文字に対する読みやすさ等の感覚とその世代差に関する研究|礒野美佳・沢田恵理子・押木秀樹|全国大学書写書道教育学会 書写書道教育研究 14 (00.3)|37号-5増 75269*|?|中国語の新語に見られる日本語語彙の受容|彭広陸|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 10 (00.12)|37号-5増 75270*|?|話しあいにおける「の(です)か」の文・・・・・・韓国語との対照を考えて・・・・・・|李南姫|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 10 (00.12)|37号-5増 75271*|?|文法的なカテゴリーとしてのヤリモライ・・・・・・中国語との対照を考えて・・・・・・|高靖|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 10 (00.12)|37号-5増 75272*|?|いわゆる疑問詞について・・・・・・日本語と韓国語の場合・・・・・・|禹炳国|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 10 (00.12)|37号-5増 75273T|?|The English and Japanese Consonants in Contrast.|KIMURA,Tadashi|拓殖大学 語学研究 91 (99.9)|37号-5増 75274T|?|漢日両語元音的対比研究(原文は簡体字)|続三義|大東文化大学 語学教育研究論叢 13 (96.3)|37号-5増 75275*|?|励ましの表現の日中比較―「頑張ってね」と「有事説一声」へ―|曲志強・林伸一|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 45 (00.3)|37号-5増 75276*|?|日韓両言語における結果状態表現の対照研究(1)―「〜ヲ−テアル」「〜ヲ−テオイタ」と「〜■−■■■■」「〜■−■■■■」の対応を中心に―|南得鉉|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 45 (00.3)|37号-5増/■924■919■945■946■934■924■919■947■948■934 75277*|?|Metaphor・Synecdoche・Metonymy 語用論からの一考察|鍵村和子|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 2 (95.6)|37号-5増 75278*|?|文型のFSP化に向けて―日英チェコ語の対照分析|本城二郎|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 2 (95.6)|37号-5増 75279*|?|日英語の動詞群省略の比較―定性と法性を中心に―|塚田浩恭|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 4 (97.5)|37号-5増 75280*|?|Dictionaries and Derogatory Connotations.|熊谷滋子|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 2 (95.6)|37号-5増 75282T|?|日韓両言語の軽動詞構文をめぐって―動名詞が対格で標示される場合を中心に―|金栄敏|筑波応用言語学研究 6 (99.12)|37号-5増 75283*|?|等価性の連続性について―日本語とスロベニア語を中心に―|ロワン,バルバラ|筑波応用言語学研究 7 (00.12)|37号-5増 75285T|?|音と意味の対応関係に関する事象関連電位を用いた実験研究|中村絵里香・福盛貴弘|筑波大学 言語学論叢 17 (99.1)|37号-5増 75286T|?|慣用句の具象性についての一考察|伊藤真|筑波大学 言語文化論集 51 (99.8)|37号-5増 75288T|?|漢字文化圏外国語の引用について―中国語の単語と文を中心に―|西条正|津田塾大学紀要 31 (99.3)|37号-5増 75289*|?|「反対語」に見る日中両国語間の相違について|三喜田光次|天理大学 外国語教育 26 (00.3)|37号-5増 75290*|?|会話展開の構造と修復のストラテジー―日独語対照の視点からみた「依頼」と「断り」におけるインタラクション―|林明子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 51 (00.2)|37号-5増 75292*|?|中国語と日本語における程度副詞の対照研究―「更」「■」と<もっと><さらに>―|時衛国|東京経済大学 コミュニケーション科学 10 (99.10)|37号-5増/■086 75300T|?|多義語における類似性と差違性|鈴木敏昭|富山大学人文学部紀要 31 (99.8)|37号-5増 75301T|?|中国語と日本語における程度副詞の対照研究―「比較」と<比較的>―|時衛国|富山大学人文学部紀要 31 (99.8)|37号-5増 75302T|?|3つの動作の同時進行を述べる表現について―日本語の「〜ながら〜して」と中国語の「一■〜一■〜一■〜」―|村松由起子・王進生|豊橋技術科学大学 雲雀野 21 (99.3)|37号-5増/■087■087■087 75303*|?|日韓両言語における形容詞性接尾辞の対照―「らしい」との対応関係について―|河京植|同志社大学 同志社国文学 52 (00.3)|37号-5増 75307T|?|過去に関する韓日両語の対照研究|崔昇浩|名古屋大学人文科学研究 22 (93.3)|37号-5増 75308T|?|用言の名詞化に関する一考察(日韓両国語の対照研究)|崔昇浩|名古屋大学人文科学研究 23 (94.3)|37号-5増 75309T|?|「テシマウ」と「■ ■■■」との対照比較考|崔昇浩|名古屋大学人文科学研究 24 (95.3)|37号-5増/■949■950■951■934 75310T|?|ゲオルク・ビューヒナー『レンツ』の体験話法の日本語訳の可能性|神田和恵|名古屋大学人文科学研究 28 (99.3)|37号-5増 75311*|?|初対面場面における2者間の発話量のつりあいと会話者および会話に対する印象の関係|小川一美|名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学 47 (00.12)|37号-5増 75312T|?|身体語彙を含む日本語の慣用句―中国語・英語との対照を通して―|小野米一・王婉瑩・松田知子・田原佳世・スーザン,ジェビット・張海蓉|鳴門教育大学 語文と教育 13 (99.8)|37号-5増 75314*|?|英語/日・仏語型の使役構文と動詞句内屈折図式―可変範疇・態選択機構・接合刻印の概念―|田原薫|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 22 (93.3)|37号-5増 75316*|?|言語生活研究、方言学、そして社会言語学|高永茂|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 22 (93.3)|37号-5増 75328*|?|形容詞再訪―極性による言語類型論研究への一展望―|安達信明|日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 59 (00.1)|37号-5増 75329*|?|最近の指示語研究と日本語からの貢献―指示語使用における普遍性と個別性を求めて―|菅沼文子|日本女子大学紀要 文学部 49 (00.3)|37号-5増 75330T|?|ON SENTENTIAL NEGATION AND THE LICENSING OF NEGATIVE POLARITY ITEMS IN ENGLISH AND JAPANESE; A MINIMALIST APPROACH.|NISHIOKA,NOBUAKI|日本英語学会 English Linguistics 16-1 (99.1)|37号-5増 75331*|?|除去動詞の振る舞い 日英対照言語学的分析|荻野隆聡|日本エドワード・サピア協会研究年報 14 (00.3)|37号-5増 75332*|?|音声単語の同定におけるアクセント核の働きに関する知覚的検討|峯松信明・中川聖一|日本音響学会誌 56-1 (99.12)|37号-5増 75333*|?|日本語の自然対話音声におけるパラ言語的特徴の検討|小林聡・北沢茂良|日本音響学会誌 56-7 (00.7)|37号-5増 75334*|?|「嘗試」における日本語と中国語の対照研究|王志英|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 2 (00.2)|37号-5増 75341*|?|日本語の複合動詞とそれに対応する英語の表現形式との対比に向けての一試論|新居田純野|フェリス女学院大学文学部紀要 35 (00.3)|37号-5増 75342T|?|日英語の所有構造の対照研究|皆島博|福井大学教育地域科学部紀要 1 人文科学 外国語・外国文学編 55 (99.12)|37号-5増 75343T|?|日本語字幕における省略について―『フィールド・オブ・ドリームス』の場合―|西村正己|福岡大学人文論叢 30-3 (98.12)|37号-5増 75344T|?|Kinship Terminology in English and Japanese: A Comparative Study|Kumadaki,Yukari|福岡大学人文論叢 31-2 (99.9)|37号-5増 75345T|?|中国語の“由字句”との日本語の“によって”受け身文について|謝新平|福岡教育大学国語科研究論集 40 (99.1)|37号-5増 75348*|?|現代日本語のアスペクト・テンスと中国語のアスペクト助字との対照研究|劉少英・潟沼誠二|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 51-1 (00.9)|37号-5増 75349*|?|アイヌ語千歳方言における反復による有音休止|佐藤知己|北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要 6 (00.3)|37号-5増 75350*|?|日中対照表現論―意訳(日→中)について(2)―|藤田昌志|三重大学留学生センター紀要 2 (00.3)|37号-5増 75352*|?|言語はどのように歴史を形づくるか|石井久雄|武蔵大学人文学会雑誌 31-3 (00.5)|37号-5増 75353T|?|'Apology' re-visited: some cultural differences between English and Japanese.|Tanaka,Noriko|明海大学外国語学部論集 11 (99.3)|37号-5増 75354*|?|日英語の談話の展開の分析―補助動詞の日英の対応について―|水谷信子|明海大学外国語学部論集 12 (00.3)|37号-5増 75355*|?|日英語の談話の展開の分析―話しことばにおける接続表現を中心として―|水谷信子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 2 (00.3)|37号-5増 75356T|?|Script Evocation in Sentence Processing.|NARUSE,Takeshi|明治学院論叢 英語・英米文学 103 (99.12)|37号-5増 75358T|?|現代韓国語の属格助詞-uy(-■)と主格助詞-i(-■)/-ka(-■)が交替できる統語的環境について―日本語の属格助詞「―の」との類似性を通して―|姜奉植|山形大学日本語教育論集 1 (98.3)|37号-5増/■931■952■953 75359*|?|中日漢字比較分析|劉徳聯|山梨県立女子短期大学紀要 33 (00.3)|37号-5増 75364*|?|漢字の認知における形態要素の機能についての一考察|広瀬等|琉球大学教育学部紀要 55 (99.10)|37号-5増 75365*|?|A Contrastive Study of Word Order Discrepancies Between English and Japanese.|島袋善光|琉球大学教育学部紀要 56 (00.3)|37号-5増 75366*|?|“<使・譲・叫>兼語式”と「させる」|周啓虹|麗沢大学紀要 71 (00.12)|37号-5増 75367*|?|日本語の「もう」の意味機能―中国語の「了」との対照を通じて―|張継英|麗沢大学紀要 71 (00.12)|37号-5増 75368*|?|言語活動とカテゴリー・ミステーク―「価値自由」をめぐる認知と評価の相剋―|野林正路|麗沢大学論叢 11 (00.2)|37号-5増 75369T|?|Categorial Grammarによる日本語の統語規則 J(CG)|安田伸一|早稲田大学語学教育研究所紀要 48 (94.3)|37号-5増 75370T|?|Anrede im Japanischen und Deutschen.|Okamura,Saburo^|早稲田大学語学教育研究所紀要 48 (94.3)|37号-5増 75371*|?|日朝両言語「葦」相当語とその派生語|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 40 (00.3)|37号-5増 75381+|?|The Formation of Micronesian Japanese; Teaching Japanese at Public Schools in Nan'yo^gunto^|由井紀久子|大阪大学文学部紀要 38 (98.3)|37号-5増/(紹介のみ) 753821+|?|Linguistic Consideration of the Micronesian Ways of Life during the Japanese Occupation|宮島達夫|大阪大学文学部紀要 38 (98.3)|37号-5増/(紹介のみ) 753822+|?|The Remnants of Japanese Phonology in the Micronesian Chuuk|土岐哲|大阪大学文学部紀要 38 (98.3)|37号-5増/(紹介のみ) 75383+|?|Grammatical Aspects of an Interlanguage; The Potential Expressions of Yapese Japanese|渋谷勝己|大阪大学文学部紀要 38 (98.3)|37号-5増/(紹介のみ) 75384+|?|Characteristics of Japanese Loanword Vocabulary in Micronesian Languages|真田信治|大阪大学文学部紀要 38 (98.3)|37号-5増/(紹介のみ) 75385+|?|A Study of a Nineteenth Century Pohnpeian Word-List Collected by a Japanese Explorer|崎山理|大阪大学文学部紀要 38 (98.3)|37号-5増/(紹介のみ) 75386+|?|特集;日本語のウチとソト−この百年 ―〈日本語の100年〉アイヌ語のこの100年 金田一京助・久保寺逸彦・知里真志保を中心として|成田修一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 65-7 (00.7)|37号-5増/(紹介のみ) 81002*|21976|日本語の表現過程(2)|浦部重雄|愛知淑徳大学国語国文 12 (89.3)|38号-1 81003*|20031|宣長の見た浪華の学僧契沖|乾善彦|大阪女子大学 上方文化研究センター研究年報 2 (01.3)|38号-1 81004T|11383|明治初年の「日本語」論争 1873年の大西洋|藪田貫|関西大学文学論集 50-2 (00.12)|38号-1 81007*|22241|日本統治時代における台北市在住「台湾人」の日本語使用 社会的変種の使用について|合津美穂|信州大学留学生センター紀要 1 (00.3)|38号-1 81010*|20033|Ue^da Mannenのこと|金子亨|千葉大学ユーラシア言語文化論集 4 (01.3)|38号-1 81011*|21091|植民地朝鮮における日本語教科書に関する一考察(2) 第3期・第4期朝鮮及び国定読本の題材の比較分析を通して|李政樹|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 46 (01.3)|38号-1 81014*|21066|<学習室>「敬語」から「敬意表現」へ 第22期国語審議会答申を考える|三宅和子|東洋大学通信教育部 東洋 38-1 (01.4)|38号-1 81015*|21067|平成12年における日本の言語政策|渡辺了好|二松学舎大学論集 44 (01.3)|38号-1 81017T|11374|Gengo to Bunmei sekaigo to site no Nippongo o kangaeru|梅棹忠夫・Inoue, Akio|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 692 (00.12)|38号-1 81018*|21098|占領下初期のローマ字化に向けた一動向|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 696 (01.4)|38号-1 81019*|21099|占領下初期の国字改革の韓国・中国での紹介|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 699 (01.7)|38号-1 81020*|21100|百年前の国語調査委員会|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 700 (01.8)|38号-1 81022*|22237|特集;ネットワーク時代と日本語の「危機」 ―日本語が消滅する日|吉目木晴彦|三田文学会 三田文学 48 (97.2)|38号-1 81071+|21075|特集;ことばの最前線 ―多言語主義と日本語|林正寛|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-1/(紹介のみ) 81072+|20004|特集;21世紀の日本語研究 ―21世紀の日本語|上村幸雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81073+|20012|特集;21世紀の日本語研究 ―21世紀の言語研究はどうなるか|山田小枝|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81074+|20013|特集;21世紀の日本語研究 ―新しい時代の日本語研究|岡田袈裟男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81075+|20030|特集;21世紀の日本語研究 ―日本語研究のすすめ|斎藤孝滋/編|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81076+|20029|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―海外の日本語研究 アジアからの視角|宮島達夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-1/(紹介のみ) 81077+|20028|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―<中国の日本語研究> 日本語研究の現況|彭広陸|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-1/(紹介のみ) 81078+|20024|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―<台湾の日本語研究>日本語研究の現況|趙順文|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-1/(紹介のみ) 81079+|20026|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―<韓国の日本語研究>日本語研究の現況|禹炳国|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-1/(紹介のみ) 81080+|20027|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―<タイの日本語研究>日本語研究の現況|ラオハブラナキット,カノックワン|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-1/(紹介のみ) 81081+|21757|特集;世界の中の日本語 ―21世紀への対話(5) 日本語と世界文明|大野晋・柳瀬尚紀|新潮社 新潮 97-5 (00.5)|38号-1/(紹介のみ) 81082+|21081|緊急特集;どうなる?日本の漢字−「表外漢字字体表」を考える ―漢字を巡る日本の状況|阿辻哲次|大修館書店 しにか 12-2 (01.2)|38号-1/(紹介のみ) 81083+|21080|緊急特集;どうなる?日本の漢字−「表外漢字字体表」を考える ―「表外漢字字体表」とは何か|樺島忠夫|大修館書店 しにか 12-2 (01.2)|38号-1/(紹介のみ) 81084+|21082|緊急特集;どうなる?日本の漢字 ―新聞と「表外漢字字体」|堀田倫男|大修館書店 しにか 12-2 (01.2)|38号-1/(紹介のみ) 81085+|20008|特集;日本語論 ―〈根源〉<日本語>の向こう側に|前田英樹|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81102*|20103|〈資料紹介〉明治・大正時代SPレコード文句集について|金水敏|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|38号-1 81103*|20064|金剛寺本『明義進行集』の表記について ハ行転呼音を中心に|中嶌容子|大谷大学 文芸論叢 56 (01.3)|38号-1 81104*|20119|特集;俳句の争点ノート ―格助詞の起源 俳句の一構造を出発点として|工藤進|学燈社 国文学 46-8 (01.7)|38号-1 81105*|20075|大田南畝の狂詩の文法|浅山佳郎・厳明|神奈川大学 人文研究 143 (01.9)|38号-1 81107*|20116|日本語の起源の探求における現在位置 アルタイ諸言語(含朝鮮語)との関係|板橋義三|九州大学 言語科学 36 (01.2)|38号-1 81108*|20085|Linguistic Discrepancies in P.C.Hepburn's Dictionary Published in 1886,#2;For English Language Readers.|水野雅央|九州大谷学会 九州大谷研究紀要 27 (01.3)|38号-1 81110*|20042|図書寮本類聚名義抄片仮名和訓の出典標示法|大槻信|京都大学 国語国文 70-3 (01.3)|38号-1 81112*|20050|五辻本・経亮本・前田本節用集の編纂補綴資料|高橋久子|京都大学 国語国文 70-6 (01.6)|38号-1 81113*|20106|漢字注音法「反切」について|花登正宏|京都産業大学国際言語科学研究所所報 22 (01.3)|38号-1 81114T|10733|中古の程度副詞「いと」「いみじく(う)」|西田亜紀|京都女子大学 女子大国文 127 (00.6)|38号-1 81115T|10772|明和安永期洒落本の準体法|田上稔|京都女子大学 女子大国文 128 (00.12)|38号-1 81116*|20047|『雲州往来』の資料的価値について|宮崎希子|熊本大学 国語国文学研究 36 (01.2)|38号-1 81117T|10767|特集;日本語日本文学 キリシタン文献に見られる「ほど」「ほどに」について|相馬明日香|甲南大学紀要 文学編 115 (00.3)|38号-1 81118T|10150|漢語辞書の構造|松井利彦|神戸松蔭女子学院大学 文林 34 (00.3)|38号-1 81119*|20051|『平他字類抄』と「色葉字平他」類の韻書|木村晟|駒沢大学 駒沢国文 38 (01.2)|38号-1 81120*|20080|架蔵本『仮名書き観音経』について|柏谷直樹|埼玉短期大学研究紀要 10 (01.3)|38号-1 81121*|21777|類書と成語 「杞憂」の成立をめぐって|湯浅邦弘|島根大学教育実践研究 3 (93.3)|38号-1 81123*|20082|女子消息型往来の仮名遣いについて 居初津奈の作品を中心に|大島悦子|十文字学園女子短期大学 十文字国文 7 (01.3)|38号-1 81124T|10718|『万葉集』の無助詞喚体句について|近藤要司|親和女子大学 親和国文 35 (00.12)|38号-1 81125T|10799|『宇治拾遺物語』の標題における敬語について|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 10 (00.3)|38号-1 81126T|10168|真福寺本『礼部韻略』の義注について|水谷誠|創大中国論集 3 (00.3)|38号-1 81128*|20059|祝本狂言集と狂言記 外篇の用語との比較から|大倉浩|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 39 (01.3)|38号-1 81129*|20100|『哲学字彙』改版にあたっての訳語の変動|真田治子|都留文科大学 国文学論考 37 (01.3)|38号-1 81130%|21767|文明開化期のコトバの小宇宙(2) 『西洋画引節用集』成立論続考並に初編・本文(影印)|新山茂樹|鶴見大学紀要 国語・国文学編 36 (99.3)|38号-1/(紹介のみ) 81131*|21768|文明開化期のコトバの小宇宙(3) 『西洋画引節用集』二編・本文(影印)並に分類語彙一覧|新山茂樹|鶴見大学紀要 国語・国文学編 37 (00.3)|38号-1 81132*|20092|文明開化期のコトバの小宇宙(4) 『西洋画引節用集』二編・本文(影印)並に分類語彙一覧(続)|新山茂樹|鶴見大学紀要 国語・国文学編 38 (01.3)|38号-1 81133*|20072|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 観智院本にない項目について|小林恭治|鶴見大学紀要 国語・国文学編 38 (01.3)|38号-1 81134T|10795|上代における「被」字受動文の崇敬用法|張■娜|東海大学 湘南文学 34 (00.3)|38号-1/■032 81135*|20099|E・M・サトウ『会話篇』にみられる音節「エ」の表記原理 表記と音韻・音価の関わりをめぐって|常盤智子|東京大学 国語と国文学 78-6 (01.6)|38号-1 81137*|20039|特集;7世紀の文学 ―古代造仏銘寸考|乾善彦|東京大学 国語と国文学 78-11 (01.11)|38号-1 81140*|20061|宇治拾遺物語の語彙と文体 古事談との比較を通して|藤井俊博|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-1 81141*|20062|「係結びの弛緩からみた八巻本『大鏡』の性格について」小考|小久保崇明|東洋大学通信教育部 東洋 37-15 (01.3)|38号-1 81142*|?|郷戸・房戸制導入の一視角|湯川善一|東洋大学白山史学会 白山史学 36 (00.4)|38号-1 81143*|20101|『和英語林集成』「和英の部」の漢語の見出し語 誤表記を中心として|木村一|東洋大学 文学論藻 75 (01.3)|38号-1 81145*|21771|『英吉利単語篇』系統単語集の影響関係|桜井豪人|名古屋大学人文科学研究 29 (00.3)|38号-1 81146*|?|「葦原中国」語彙の伝承 ―古層日本語の融合構造―|木村紀子|奈良大学大学院研究年報 6 (01.3)|38号-1 81149T|10189|日本語の系統と“ウラル・アルタイ説”|松本克己|日本エドワード・サピア協会研究年報 14 (00.3)|38号-1 81150*|20111|〈文献研究〉『訳詞長短話』日中音韻対比による符号の解読 『訳詞長短話』における補助符号から当時の濁音字、入声字と「は」行音を考える|原口善一郎|日本語日本学研究 1 (01.7)|38号-1 81151*|20086|Kageyasu TAKAHASHI ―From Edo to St.Petersburg via Nagasaki―|池田哲郎|日本語日本学研究 1 (01.7)|38号-1 81152*|20102|近代日中語彙交流のプロセス 『飲氷室合集』初期資料の日本語語彙をめぐって|劉凡夫|日本文芸研究会 文芸研究 151 (01.3)|38号-1 81155*|20117|倭人と倭語の渡来|清瀬義三郎則府|姫路独協大学外国語学部紀要 14 (01.1)|38号-1 81157*|21770|『和英語林集成 第三版』のcollと注記された語の性格について 地方語との関わりを中心に|山口豊|兵庫教育大学 言語表現研究 14 (98.3)|38号-1 81159*|20560|中世語における感動詞の構文的機能と特徴について 原拠本『平家物語』と『天草版平家物語』との比較を中心に|中川祐治|広島大学日本語教育研究 11 (01.3)|38号-1 81160*|20055|妙本寺本『曽我物語』の訓読語について 実字訓を視点として|橋村勝明|広島文教女子大学 文教国文学 44 (01.3)|38号-1 81161*|20112|漢字音韻学の理解(11)|李敦柱/筆・藤井茂利/訳|福岡大学人文論叢 33-2 (01.9)|38号-1 81164%|21762|『辞格考抄本』解題及び『大分県立図書館蔵 辞格考抄本』影印|佐田智明|別府大学国語国文学 42 (00.12)|38号-1/(紹介のみ) 81165T|10153|『干渉論』の訳語|朴均轍|北海道大学 国語国文研究 115 (00.3)|38号-1 81168*|20043|『類聚名義抄』所引『倭名類聚抄』の一考察|林忠鵬|水門の会 水門 ―言葉と歴史 19 (01.2)|38号-1 81169*|21761|金剛寺本『遊仙窟(有注本)』和訓の特殊性|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 56 (00.12)|38号-1 81171*|20044|二巻本世俗字類抄反切音注考|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 34 (01.3)|38号-1 81172*|20094|口語資料としての明治期落語速記|野村雅昭|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 46 (01.2)|38号-1 81181+|20065|特集;国語学・国語教育 ―八巻本『大鏡』の性格について 語法を中心として(承前)|小久保崇明|解釈学会 解釈 47-5/6 (01.6)|38号-1/(紹介のみ) 81182+|20068|特集;ことばの最前線 ―キリシタン文献 「和らげ」の一側面|大塚光信|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-1/(紹介のみ) 81183+|20088|特集;ことばの最前線 ―朝鮮資料と一段化 文献方言史|迫野虔徳|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-1/(紹介のみ) 81184+|20057|特集;ことばの最前線 ―声明の声とことば|浅田健太朗|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-1/(紹介のみ) 81185+|20035|特集;21世紀の日本語研究 ―〈古代日本語研究の新時代〉日本語史をめぐって 認知論に基づく文法進化研究|須田淳一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81186+|20036|特集;21世紀の日本語研究 ―近世語研究にのぞむ|杉本つとむ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81187+|20118|特集;21世紀の日本語研究 ―日本語系統論・類型論とアルタイ語学|竹内和夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81188+|20037|特集;日本語論 ―〈近代〉近代日本言語史の諸論点|安田敏朗|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81201*|20779|御野国大宝二年戸籍と上代東国方言|犬飼隆|愛知県立大学 説林 49 (01.3)|38号-1 81202*|20778|近世後期上方語と名古屋方言をめぐって 形容詞「どえらい」を中心に|増井典夫|愛知淑徳大学国語国文 24 (01.3)|38号-1 81203*|22050|盛岡弁の研究(1) 昭和十年代〜昭和三十年頃の姿|黒沢勉|岩手医科大学教養部研究年報 35 (00.12)|38号-1 81204*|20783|古文書にみる山口ことば|日野綏彦|宇部短期大学 言語文化研究 3 (01.3)|38号-1 81205*|22046|アクセントの共通語化にみられる特殊性 松山市方言の場合|秋山英治|愛媛大学 人文学論叢 1 (99.12)|38号-1 81206T|10962|〈方言記述〉秋田市方言の「モノ」について|長沢亜希子|阪大社会言語学研究ノート 2 (00.1)|38号-1 81207T|11024|方言のムードについてのおぼえがき|工藤真由美|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 34 (00.12)|38号-1 81208*|20772|方言性向語彙の造語法|井上博文|大阪教育大学 学大国文 44 (01.1)|38号-1 81209*|20755|関西方言における「トル」・「ヨル」の用法 アスペクト以外の表現を中心に|足立雅代|大谷大学 文芸論叢 56 (01.3)|38号-1 81210*|22045|関門海峡周辺域に見られる言語変容の一側面|橋本直幸|岡山大学言語学論叢 8 (00.12)|38号-1 81212*|22048|古見方言の基礎語彙|加治工真市|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 10 (98.3)|38号-1 812131T|01146|沖縄久米島真謝方言の音韻研究|仲原穣|沖縄文化協会 沖縄文化 35-1 (99.10)|38号-1 812132T|01147|糸満の魚名を考える 知識の個人差と専門家という視点から|川端牧|沖縄文化協会 沖縄文化 35-1 (99.10)|38号-1 81215*|22147|関西の大学生の関西弁受容意識 関西出身大学生と非関西出身大学生の意識調査をもとに|鹿浦佳子|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 4 (94.11)|38号-1 81216*|20740|岐阜県方言の終助詞について 岐阜県方言文法体系記述への足がかりとして|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 50-1 (01.10)|38号-1 81217*|22031|雪こざいて あべや 新発田方言の 動詞|竹端瞭一|岐阜教育大学国語国文学 5 (86.1)|38号-1 81218*|20771|佐賀の方言小考 合音のウ段化を中心に|古賀明|京都大学 国語国文 70-6 (01.6)|38号-1 81219T|10986|名古屋市における五段動詞のアクセントの年層推移 二・三拍動詞の活用形の場合|下野雅昭|金城学院大学論集 国文学編 42 (00.3)|38号-1 81220*|21763|『東海道中膝栗毛』の方言 駿遠場面の語法・語彙(語法編)|富山昭|静岡県民俗学会誌 20 (99.12)|38号-1 81221*|21764|『東海道中膝栗毛』の方言 駿遠場面の語法・語彙(語彙編)|富山昭|静岡県民俗学会誌 21 (00.12)|38号-1 81222*|20749|名古屋方言の使用が話し手の印象に及ぼす影響 Matched-guise Techniqueを用いて|岡本真一郎|社会言語科学 3-2 (01.3)|38号-1 81223*|20721|A Geolinguistic Study on the Greeting Expressions and Behavior in Japan.|江端義夫|社会言語科学 3-2 (01.3)|38号-1 81228*|22032|雪ふっとつ 新発田方言の副詞|竹端瞭一|聖徳学園岐阜教育大学国語国文学 6 (87.3)|38号-1 81229*|22033|雪おろし 新発田方言の名詞と文末表現|竹端瞭一|聖徳学園岐阜教育大学国語国文学 7 (88.2)|38号-1 81230*|20748|愛知県東部方言における文末詞についての研究(2) 文末詞ジャンの首都圏における用法との比較|嶺田明美|昭和女子大学 学苑 729 (01.3)|38号-1 81231*|20739|タベリ・ミリ等の松本地方での状況 中信地方方言の優しい命令形と勧誘形|上条厚|信州大学留学生センター紀要 2 (01.3)|38号-1 81232T|11036|沖縄県石垣市宮良方言の活用体系|新垣公弥子|千葉大学日本文化論叢 1 (00.2)|38号-1 81234*|20769|一型アクセント方言の談話資料研究 (6)福岡県浮羽町方言|山口幸洋|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 8 (01.6)|38号-1 81235T|11067|一葉文学に見る甲州方言|末利光|調布学園短期大学 調布日本文化 10 (00.3)|38号-1 81236*|20073|鶴岡市郷土資料館本「庄内浜荻」について 付翻刻|樋渡登|都留文科大学研究紀要 54 (01.3)|38号-1 81237*|20087|18世紀日本語方言総合研究資料としての初期の露和辞典|ボンダレンコ,I.P.|天理大学 外国語教育 27 (01.3)|38号-1 81239*|20780|Н.П.レザノフの『日本語辞典』における仙台方言の特徴|ボンダレンコ, И.П.|東北大学 東北アジア研究 5 (01.3)|38号-1 81240T|10998|大阪府泉南方言の分布と動態 『大阪府言語地図』と『大阪市〜和歌山市間方言グロットグラム』を通して|岸江信介|徳島大学 言語文化研究 7 (00.2)|38号-1 812421*|22832|吉野川流域における方言の動態(1)|岸江信介・野田和子・林美佳・川島竜太・石田祐子|徳島大学国語国文学 12 (98.3)|38号-1 812422T|11014|吉野川流域における方言の動態(2)|仙波光明・岸江信介・石田祐子・山脇さや香|徳島大学国語国文学 13 (00.3)|38号-1 81243T|11015|「せこい」考 徳島方言を中心に|仙波光明|徳島大学国語国文学 13 (00.3)|38号-1 81244*|20774|琉球・八重山(石垣宮良)方言条件表現とアスペクト・モダリティー的側面|伊豆山敦子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 2-2 (01.3)|38号-1 81245*|20775|八重山(石垣宮良)方言の「過去」をめぐる問題点|伊豆山敦子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 3-1 (01.12)|38号-1 81246*|22035|富山方言における「行く」「来る」の用法について|山田敏弘|富山国際大学紀要 9 (99.3)|38号-1 81247*|22036|富山方言の語彙・文法的特徴について 富山市を中心とした方言話者に対する調査から|山田敏弘|富山国際大学紀要 10 (00.3)|38号-1 81248*|20737|とやまの気づかれにくい方言|山田敏弘|富山国際大学人文社会学部紀要 1 (01.3)|38号-1 81249*|20735|新潟市の方言生活における文末待遇表現 要求表現における問いかけ形式文を中心に|金世朗|新大国語 27 (01.3)|38号-1 81250*|20718|日本諸方言についての記述的研究(39) 群馬県群馬郡箕郷町松之沢方言について|大橋勝男|新潟大学教育人間科学部紀要 人文・社会科学編 3-2 (01.2)|38号-1 812511*|22042|私の鉄道方言辞典(上)、(中)、(下)|橘幸男|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 10(93.7)、11(94.2)、14(95.7)|38号-1 812512*|20764|松山市方言における新幹線の駅名アクセント|秋山英治|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 21 (01.1)|38号-1 81254*|20760|備前・播磨国境域方言の断定法|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 25-1 (01.3)|38号-1 81257*|22027|津軽方言の社会言語学的研究(1)|今村かほる|弘学大語文 26 (00.3)|38号-1 81258*|20734|比較方言学の方法に馴染まない「つるべ」のアクセント地図に関する社会地理方言学的解釈|江端義夫|広島大学教育学部紀要 第2部 49 (01.2)|38号-1 81259*|20785|沖縄語の音声・音韻の変化過程|多和田真一郎|広島大学留学生センター紀要 11 (01.3)|38号-1 81261*|20711|東アジア(日本語・韓国語・中国語)の河川地形名の偏在と方言分布・気候との相関 配布地図・補論|安部清哉|フェリス女学院大学 玉藻 37 (01.11)|38号-1 81265*|20784|オモロ(神歌)の語源をめぐって|間宮厚司|法政大学 日本文学誌要 63 (01.3)|38号-1 81267*|22047|文化環境と言語の多様性について|大川泰子|目白大学短期大学部研究紀要 37 (00.12)|38号-1 81268*|20776|琉球与那国・祖納方言の動詞活用形の語彙音韻論(1)|有元光彦|安田女子大学紀要 29 (01.2)|38号-1 81269*|20738|山梨方言の形容詞「無い」の仮定条件形(前)|秋山洋一|山梨県立女子短期大学紀要 34 (01.3)|38号-1 81270T|11038|奄美沖縄方言群における沖永良部方言の位置づけ|かりまたしげひさ|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 6 (00.3)|38号-1 81281+|20759|特集;確認要求にかかわる形式 ―鳥取市方言における文末詞ガー|浅尾いずみ|阪大社会言語学研究ノート 3 (01.3)|38号-1/(紹介のみ) 81282+|20754|特集;確認要求にかかわる形式 ―名古屋方言における文末詞「ガ」|朝日祥之|阪大社会言語学研究ノート 3 (01.3)|38号-1/(紹介のみ) 81283+|20728|特集;確認要求にかかわる形式 ―山形市方言における確認要求表現とその周辺|渋谷勝己|阪大社会言語学研究ノート 3 (01.3)|38号-1/(紹介のみ) 81284+|20732|特集;確認要求にかかわる形式 ―東京方言のジャンについて|松丸真大|阪大社会言語学研究ノート 3 (01.3)|38号-1/(紹介のみ) 81285+|20729|特集;確認要求にかかわる形式 ―山形市方言の丁寧語ス|渋谷勝己|阪大社会言語学研究ノート 3 (01.3)|38号-1/(紹介のみ) 81286+|20766|特集;確認要求にかかわる形式 ―高知県幡多方言の「ニカーラン」について|高木千恵|阪大社会言語学研究ノート 3 (01.3)|38号-1/(紹介のみ) 81287+|20733|特集;確認要求にかかわる形式 ―東京方言「ッテ」と「ッテバ」の用法について 文末詞的用法を中心に|辻加代子|阪大社会言語学研究ノート 3 (01.3)|38号-1/(紹介のみ) 81288+|20761|特集;確認要求にかかわる形式 ―山口方言の文末にみられるジャについて 断定辞のジャと文末詞のジャ|舩木礼子|阪大社会言語学研究ノート 3 (01.3)|38号-1/(紹介のみ) 81289+|20715|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉方言文法研究におけるテンス・アスペクト研究 八丈方言の現在進行と同時性をめぐって|金田章宏|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-1/(紹介のみ) 81290+|20731|特集;21世紀の日本語研究 ―〈方言研究の今後〉八丈方言|金田章宏|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 81291+|20727|特集;21世紀の日本語研究 ―〈方言語彙〉庄内方言の陳述副詞 デッテ、エッテをめぐって(4)|荒井孝一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-1/(紹介のみ) 82001*|21946|引用節・間接疑問節と内容名詞句の共起関係について|江口正|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 30 (98.3)|38号-2 82002*|20414|「<ル形>+途端」から「<タ形>+途端」へ|田島優|愛知県立大学 説林 49 (01.3)|38号-2 82003*|21994|『あゆひ抄』における「さす、ささぬ」の説とその展開 大野晋博士の新説にふれて|尾崎知光|愛知淑徳大学国語国文 15 (92.3)|38号-2 82004*|21977|動詞終止形の陳述私見|浦部重雄|愛知淑徳大学国語国文 15 (92.3)|38号-2 82005*|21982|受身の形につく謙譲語の「聞ゆ、奉る」について 源氏物語の用例による|尾崎知光|愛知淑徳大学国語国文 16 (93.3)|38号-2 82006T|10547|現代日本語の引用表現について|鈴木順子|青山学院大学 青山語文 30 (00.3)|38号-2 82007*|20400|接続助詞の形態と対応する接続語 「けれども、そうするけれども、だけれども」「が、そうするが、だが」「それが」|赤羽根義章|宇都宮大学教育学部紀要 第1部 51 (01.3)|38号-2 82008*|20574|「全然」再々考|小池清治|宇大国語論究 12 (01.2)|38号-2 82009*|20507|逆接の接続形式「ところが」|赤羽根義章|宇大国語論究 12 (01.2)|38号-2 82010*|20978|「って」形式の主題|手塚正昭|宇大国語論究 12 (01.2)|38号-2 82011T|10548|「〜へと+動詞」という表現をめぐって|杉本和之|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 32-2 (00.2)|38号-2 82012T|10499|副詞「どうせ」の意味と機能|杉本和之|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 33-1 (00.9)|38号-2 82014*|20532|上代における疑問推量の表現 和語と漢語の意味領域と語法的相関|是沢範三|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|38号-2 82015*|20540|形容詞の形容動詞化と形容動詞の形容詞化|蜂矢真郷|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|38号-2 82019T|02724|希望喚体の文法|堀川智也|大阪外国語大学論集 18 (98.3)|38号-2 82020*|20402|日本語の移動構文「V−テクル」についての覚書|有田節子|大阪樟蔭女子大学論集 38 (01.3)|38号-2 82022T|12227|表現文法論の可能性|小松光三|大阪市立大学 文学史研究 40 (99.12)|38号-2 82023*|21983|モダリティ助動詞の相互承接 『源氏物語』における|高山善行|大手前女子大学論集 33 (00.2)|38号-2 82024*|21877|判断文における否定呼応副詞の諸相 モダリティ形式との共起制限による考察|宮崎聡子|岡山大学言語学論叢 8 (00.12)|38号-2 82027*|20403|現代日本語のニヨッテの意味機能|西本勝博|岡大国文論稿 29 (01.3)|38号-2 82028*|20563|特集;中世・近世 ―『東関紀行』の「き」と「けり」|宇都宮睦男|解釈学会 解釈 47-9/10 (01.10)|38号-2 82032*|20515|〈特別寄稿〉「うなぎ文という幻想」の幻想 野田尚史氏への反論|奥津敬一郎|学燈社 国文学 46-7 (01.6)|38号-2 82034*|21879|現代日本語における受身化の条件(1) ニ格補語の場合|大田里美|活水学院 活水日文 40 (00.9)|38号-2 82036*|21947|感情動詞の補足語の格と感情形容詞|浅山佳郎|神奈川大学言語研究 22 (00.3)|38号-2 82038T|10753|中世における疑問表現について|紙谷栄治|関西大学 国文学 80 (00.3)|38号-2 82039T|10651|On the Nominative Case in Japanese|福原正雄|関西外国語大学研究論集 71 (00.2)|38号-2 82040T|10669|移動動詞と共起するヲ格名詞句について|黒田史彦|関西外国語大学大学院研究論集 FONS LINGUAE 14 (00.7)|38号-2 82042*|22197|日本語の話しことばにおける連体修飾節についての考察|鹿浦佳子|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 1 (91.9)|38号-2 82043*|21880|「目が覚める」「目を覚ます」の用法|大曽美恵子|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 2 (92.9)|38号-2 82045*|22198|感覚・感情表現に見られる人称制限的現象|小牧千里|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 5 (95.11)|38号-2 82051*|21984|二重の係り|小田勝|岐阜聖徳学園大学紀要 教育学部 外国語学部 38 (99.9)|38号-2 82055*|20512|〈研究ノート〉「だれも」「どれも」|片岡喜代子|九大言語学研究室報告 22 (01.3)|38号-2 82056*|21937|日本語の後置文 情報提示の方略|江口巧|九州大学大学院 言語文化論究 12 (00.8)|38号-2 82057T|10757|「連用形+ゴト」構文小考 衰退理由をめぐって|京健治|九州大学 語文研究 90 (00.12)|38号-2 82058T|10550|ル/タ、テイルの意味機能試論 認知文法の見地から|樋口万里子|九州工業大学情報工学部紀要 人間科学篇 13 (00.3)|38号-2 82059*|20404|日本語の時制表現と事態認知視点|樋口万里子|九州工業大学情報工学部紀要 人間科学篇 14 (01.3)|38号-2 82065*|20553|主語表示「ガ」の強調表現における勢力拡大の様相 「ゾ」との関連性において|山田昌裕|京都大学 国語国文 70-8 (01.8)|38号-2 82066*|20529|係助詞の歴史と係結びの本質|半藤英明|京都大学 国語国文 70-11 (01.11)|38号-2 82067*|21884|従属節・関係節中の「時」をめぐって 日本語におけるいわゆる「時制の一致」|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 27 (86.9)|38号-2 82068*|21885|格助詞「が」/「の」の交替について|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 28 (87.3)|38号-2 82071*|21886|「ながら」の意味と機能 動作の「並行」を表す場合|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 31 (88.9)|38号-2 82073*|21935|蛙は腹にはヘソはない 対照を表わす「は」|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 33 (89.9)|38号-2 82074*|22497|指示詞「(コ・ソ)・ア」と「■」が対応する時|中みき子|京都外国語大学研究論叢 34 (90.3)|38号-2/■088 82078*|21854|「ガ」の総記・中立叙述の説について|佐治圭三|京都外国語大学研究論叢 41 (93.9)|38号-2 82079*|21855|「から」と「ので」 その意味と機能|内田万里子|京都外国語大学研究論叢 41 (93.9)|38号-2 82080*|21887|副詞「ぜひ」の共起制限と意味分析|内田万里子|京都外国語大学研究論叢 44 (95.3)|38号-2 82081*|21888|「〜ワケダ」の意味と用法|内田万里子|京都外国語大学研究論叢 50 (98.3)|38号-2 82083*|22200|「〜のだ」の中心的性質|佐治圭三|京都外国語大学研究論叢 50 (98.3)|38号-2 82084T|10716|同格とされる格助詞「の・が」 その意味・用法について|太田靖子|京都女子大学 女子大国文 127 (00.6)|38号-2 82085*|20364|漢語サ変動詞における格助詞の使い分け|岡部寛|京都橘女子大学研究紀要 27 (01.2)|38号-2 82087*|20405|日本語構造伝達文法(7) 局面変化完了認知基・タ/バの構造と前件|今泉喜一|杏林大学外国語部紀要 13 (01.3)|38号-2 82088T|10509|複合動詞「〜こむ」の程度深化の用法をめぐって 方向性添加の用法と一箇所集中の用法からの派生|甲斐朋子|熊本県立大学 国文研究 45 (00.3)|38号-2 82089*|20406|メトニミーの成立条件について|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 22 (01.2)|38号-2 82090*|21601|語順と語の多義性|島田裕司|群馬県立女子大学紀要 22 (01.2)|38号-2 82091*|21936|倒置指定文と有題文|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 32 (00.12)|38号-2 82092*|21974|Motion Verbs and Goal Phrases in Japanese.|相川孝子|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 32 (00.12)|38号-2 82093*|22210|日本語マニュアル文における条件表現「と」「れば」「たら」「なら」から導かれる制約|森辰則・龍野弘幸・中川裕志|言語処理学会 自然言語処理 2-4 (95.10)|38号-2 82094*|22209|日本語マニュアル文におけるテイル,テアル,テオク,テミル,テシマウの語用論|中川裕志・森辰則|言語処理学会 自然言語処理 2-4 (95.10)|38号-2 82095*|22211|日本語の終助詞の機能 「よ」「ね」「な」を中心として|中川裕志・小野晋|言語処理学会 自然言語処理 3-2 (96.4)|38号-2 82096*|21955|順接複文における主語の共参照関係の分析|中川裕志|言語処理学会 自然言語処理 3-2 (96.4)|38号-2 82100T|10505|いわゆる「理由を表さないカラ」について|鈴木義和|神戸大学文学部紀要 27 (00.3)|38号-2 82102T|10685|日本語の名詞句に関するメモ|郡司隆男|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 3 (00.3)|38号-2 82103T|10527|品詞分類をめぐって|浅見徹|神戸松蔭女子学院大学 文林 34 (00.3)|38号-2 82104*|20486|動詞の意味構造における『被影響』の概念の役割について|今泉志奈子|神戸女学院大学論集 47-3 (01.3)|38号-2 82105*|20583|松下大三郎の「章句論」「句法論」について 『中学教程日本文典』『日本俗語文典』を中心に|鈴木一|国学院大学 国学院雑誌 102-2 (01.2)|38号-2 82107*|20597|『唐詩選講釈』と『唐詩選広解』における格助詞「の」「が」の待遇価値について|浅川哲也|国学院大学大学院紀要 文学研究科 32 (01.3)|38号-2 82109*|20368|語源と語義・語法の相即二題 「ばかり」と「らむ」の場合|桑田明|国文学言語と文芸の会 国文学 言語と文芸 118 (01.11)|38号-2 821102*|?|近代小説言説中の「全然」の用法(第3回) ―芥川、志賀、森、夏目の作品中の「全然」―|中山郁雄|榊原邦彦 解釈学 29 (00.7)|38号-2 82111%|20543|『源氏物語』の命令・勧誘表現再論(3),(4)|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 7,8 (01.3,9)|38号-2/(紹介のみ) 82112*|21896|日本語の補文時制|山岡洋|佐野国際情報短期大学研究紀要 11 (00.3)|38号-2 82113T|10676|日本語の引用研究・余論 鎌田修への啓蒙的批判|藤田保幸|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 49 (00.3)|38号-2 82115T|10792|三上章の引用研究について|藤田保幸|滋賀大国文 38 (00.7)|38号-2 82116T|10677|主題と対比の区別とその意味論的基盤|河村道彦|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 50 (00.3)|38号-2 82117*|20594|中世和文体の特色について 擬古文の敬語を中心に|勝山幸人|静大国文 42 (01.3)|38号-2 82118*|20369|間投助詞から「表情詞」へ 終助詞と間投助詞のカテゴリー再編|半藤英明|静岡英和女学院短期大学紀要 33 (01.2)|38号-2 82119*|20570|『東海道中膝栗毛』における推量辞ベイ・ズについて|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 13 (01.1)|38号-2 82122T|10780|『あひゞき』の付属語|太田紘子|就実女子大学 就実語文 21 (00.12)|38号-2 82123T|10562|仁田モダリティ論における「真正」と「疑似」の形式について|重見一行|就実女子大学 就実語文 21 (00.12)|38号-2 82124T|10680|感動喚体に於ける呼格と連体格|石神照雄|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 34 (00.3)|38号-2 82125*|21897|日本語における「なら」と「は」の関連性について|渡辺やす子|純心人文研究 1 (95.3)|38号-2 82126*|21991|明治期の即時的表現の分類と使用状況 江戸期との比較を通して|中里理子|上越教育大学国語研究 14 (00.12)|38号-2 82128*|20556|接続という諸相 中世前期と後期の試論|松岡洸司|上智大学国文学科紀要 18 (01.3)|38号-2 821282T|10793|「クローズ」論の展開(1)|服部隆|上智大学国文学科紀要 17 (00.3)|38号-2 82129*|20355|「クローズ」論の展開(2)|服部隆|上智大学国文学科紀要 18 (01.3)|38号-2 82130*|20541|断りのストラテジーから見た係助詞「なむ」の用法|木下書子|尚絅大学研究紀要 24 (01.2)|38号-2 82134*|22461|文体的対照について|久野誠|聖徳学園岐阜教育大学紀要 30 (95.9)|38号-2 82135*|21956|視点と日本語関係節における受動文|大塚容子|聖徳学園岐阜教育大学紀要 31 (96.2)|38号-2 82136*|20550|徒然草の表現 <とぞ>の用法にみる兼好の論理|斎藤彰|昭和女子大学 学苑 727 (01.1)|38号-2 82141*|20356|喚体文と擬喚述法|石神照雄|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 35 (01.3)|38号-2 82144*|?|係り結び消滅の原因に関する一考察|藤本滋之|西南学院大学 英語英文学論集 42-1 (01.8)|38号-2 82145*|21502|文法の根拠について|川崎誠|専修大学 人文科学年報 31 (01.3)|38号-2 82146*|20357|森重文法の範疇把握 「森重−桑田論争」再読(3)|川崎誠|専修人文論集 69 (01.11)|38号-2 82147*|21928|複文研究メモ(1) 連体節・名詞節と名詞|野田時寛|中央大学 人文研紀要 27 (97.11)|38号-2 82148*|21929|複文研究メモ(2) 日本語の分裂文|野田時寛|中央大学 人文研紀要 31 (98.9)|38号-2 82149*|21930|複文研究メモ(3) 連体節・連用節|野田時寛|中央大学 人文研紀要 34 (99.9)|38号-2 82150*|21931|複文研究メモ(4) 単文と複文の連用成分|野田時寛|中央大学 人文研紀要 39 (00.9)|38号-2 82151*|20479|複文研究メモ(5) 程度・比較構文|野田時寛|中央大学論集 22 (01.3)|38号-2 82152*|20542|推量の助動詞「らむ」の時間の意味について|閔丞希|中央大学大学院研究年報 文学研究科篇 30 (01.2)|38号-2 82153T|10834|切字「ず」の曖昧性|磯貝和代|中京大学 中京国文学 19 (00.3)|38号-2 82154T|12231|「は」による対比と「が」による対比|河村道彦|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 6 (99.6)|38号-2 82155T|12250|松下大三郎初期の口語研究 『日本俗語文典』と「遠江文典」について|早野慎吾|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 6 (99.6)|38号-2 82156T|10544|「〜ていく」の意味変化におけるイメージスキーマとメタファー的写像|井上朋子|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 7 (00.6)|38号-2 82157T|10666|非逆接のナガラ節における主語の生起について|黒田史彦|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 7 (00.6)|38号-2 82158T|10667|日本語の連体修飾節のデ格について|冨田貴子|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 7 (00.6)|38号-2 82160T|10681|順序助詞句「AからBまで」について|茂木俊伸|筑波応用言語学研究 7 (00.12)|38号-2増 82161T|10673|日本語における複合名詞句からの数量詞遊離|田中秀毅|筑波大学 言語文化論集 53 (00.3)|38号-2増 82164*|20424|ノデ節、カラ節のル形とタ形について|神永正史|筑波大学 日本語と日本文学 32 (01.2)|38号-2増 82165*|20382|モの<提題>性 現代日本語の場合|三井正孝|筑波大学 日本語と日本文学 32 (01.2)|38号-2増 82166*|20495|条件文と述語のコントロール性|小林典子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 39 (01.3)|38号-2増 82167*|21990|芥川作品における連体節中の主格助詞ノ|小林茂之|都留文科大学 国文学論考 36 (00.3)|38号-2増 82168*|20517|「主要部」の概念と“XのY”型名詞句|三宅知宏|鶴見大学紀要 国語・国文学編 38 (01.3)|38号-2増 82169T|10586|「話題の転換」をあらわす接続表現について 「ところで」と「とにかく」|川越菜穂子|帝塚山学院大学 人間文化学部研究年報 2 (00.12)|38号-2増 82170T|11318|<ノダ>の表現内容と語性について <ノダ>は「説明の助動詞」か|吉田茂晃|天理大学 山辺道 44 (00.3)|38号-2増 82171T|10563|現代語における三つの完了形式|牧野美智子|東海大学 湘南文学 34 (00.3)|38号-2増 82174T|10636|数量詞連結構文の本質|堀川智也|東京大学 国語と国文学 77-2 (00.2)|38号-2増 82175T|10769|江戸語における終止形承接のソウダについて|岡部嘉幸|東京大学 国語と国文学 77-9 (00.9)|38号-2増 82176*|20598|和泉流三百番集本狂言におけるシャル・サシャル敬語|小林賢次|東京大学 国語と国文学 78-1 (01.1)|38号-2増 82178*|21489|論説文におけるアーギュメントの理解|大河内祐子|東京大学大学院教育学研究科紀要 40 (01.3)|38号-2増 82179*|21992|小特集;福沢諭吉 ―使役か仮定か 福沢諭吉『文明論之概略』の仮定表現|古田島洋介|東京大学 比較文学研究 73 (99.2)|38号-2増 82180T|11302|「のだ(んです)」の本質|菊地康人|東京大学留学生センター紀要 10 (00.3)|38号-2増 82182*|21873|A Phonological Study of Japanese Verb Conjugation.|村上まどか|東京外国語大学 言語・文化研究 11 (93.3)|38号-2増 82184*|20372|構文論的結合関係から見た現代日本語の移動動詞の記述の試み|岡田幸彦|東京外国語大学日本研究教育年報 5 (01.3)|38号-2増 82186*|21932|単文の文型と「主題」|野田時寛|東京外国語大学 日本語学校論集 17 (90.12)|38号-2増 82187*|21940|「して」からみた 「N1をN2にして」の位置付け方|金子比呂子|東京外国語大学 日本語学校論集 17 (90.12)|38号-2増 82188*|21964|格助詞「が」の構文変換に伴う機能変化 機能交差(functional crossover)の1例として|楠本徹也|東京外国語大学 日本語学校論集 18 (92.3)|38号-2増 82189*|21914|授受表現における授受の方向性|渡辺裕司|東京外国語大学 日本語学校論集 18 (92.3)|38号-2増 82190*|21901|働きかけのモダリティーによるガ格句の焦点化現象|楠本徹也|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 19 (93.3)|38号-2増 82191*|21938|「Aは xにとって B」に関する一考察|金子比呂子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 19 (93.3)|38号-2増 82192*|21902|授受表現における授受の方向性(2) 補助授与動詞の文において恩恵(好意)の方向を示す名詞句|渡辺裕司|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 19 (93.3)|38号-2増 82193*|21859|接続助詞「し」の文論的考察|小林幸江|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 20 (94.3)|38号-2増 82194*|21903|「〜としている」の機能について|金子比呂子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 20 (94.3)|38号-2増 82195*|22216|終助詞「よ」の待偶性に関する一考察|楠本徹也|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 21 (95.3)|38号-2増 82196*|21958|「同格」をめぐって|小林幸江|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 22 (96.3)|38号-2増 82197*|21975|Zero Particle and Its Thematic Function.|楠本徹也|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 24 (98.3)|38号-2増 82198*|21957|「〜と思う」およびその引用節内の動詞の主体について|横田淳子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 24 (98.3)|38号-2増 82199*|21900|「てしまう」はどのような表現か その「心理側面」について|丸谷しのぶ・和栗雅子・寺内弘子・菊池周子・法貴則子・梅岡巳香|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 24 (98.3)|38号-2増 82200*|22218|ノダ文におけるノの認知作用に関する一考察|楠本徹也|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 25 (99.3)|38号-2増 82201*|20416|条件表現形式「限り」の文法記述|北沢尚|東京学芸大学紀要 2 人文科学 52 (01.2)|38号-2増 82203*|20577|長塚節『土』の「見てえだ」|宮腰賢|東京学芸大学紀要 2 人文科学 52 (01.2)|38号-2増 82205*|20580|係結についての覚書 学史風|小柳智一|東京学芸大学 学芸国語国文学 33 (01.3)|38号-2増 82206*|20581|西周の日本語文法論|中山緑朗|東京学芸大学 学芸国語国文学 33 (01.3)|38号-2増 82207*|20508|品詞間の連続性についての一考察 「ノ形容詞」と「ダの連体形ノ」|北沢尚|東京学芸大学 学芸国語国文学 33 (01.3)|38号-2増 822091*|20418|待遇表現としての受給動詞 受給動詞の使用状況と話し手の心的態度の考察|米沢昌子|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-2増 822093*|20492|社説・コラムにおける「P以上Q」文の用法 行為の必要性を述べる文と必然的な状態、動きを述べる文|藤井涼子|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-2増 822094*|20375|畳語副詞の意味 成分の意味とのかかわり|■燕|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-2増/■076 82211*|20585|『助辞和名考』について|根上剛士|東洋大学 文学論藻 75 (01.3)|38号-2増 82212T|10592|現代日本語の空間移動を表す動詞と場所を表す名詞の構文論的結合関係 動詞の語彙的意味の記述への応用|岡田幸彦|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 2-1 (00.12)|38号-2増 82213*|20376|照応現象としてみた逆説 「しかし」の用法を中心に|加藤重広|富山大学人文学部紀要 34 (01.3)|38号-2増 82214*|21904|「〜ておく」の意味構造|山崎恵|富山国際大学紀要 1 (91.3)|38号-2増 82215*|21905|「結果相」の表現に関する一考察 「〜ている」「〜てある」「〜られている」「〜られてある」|山崎恵|富山国際大学紀要 2 (92.3)|38号-2増 82216*|21860|局面動詞に関する一考察 文中での用いられ方の比較を中心に|山崎恵|富山国際大学紀要 4 (94.3)|38号-2増 82217*|21906|「〜ておく」と「〜てある」の相関をめぐって 言い換え可能な場合の条件|山崎恵|富山国際大学紀要 6 (96.3)|38号-2増 82218*|21856|ヨウダとソウダの主観性|杉村泰|名古屋大学 言語文化論集 22-1 (00.10)|38号-2増 82222*|22164|規範と現実の隔たり ひとつの語法研究|水野かほる・王怡・近藤健二|名古屋大学 ことばの科学 4 (92.3)|38号-2増 82223*|21892|疑問表現における問いかけの機能について|古本裕子|名古屋大学 ことばの科学 5 (93.1)|38号-2増 82226*|21893|事態の蓋然性と判断の蓋然性|杉村泰|名古屋大学 ことばの科学 12 (99.12)|38号-2増 82228*|21857|体言に接続するナラの類型について|名島義直|名古屋大学 ことばの科学 12 (99.12)|38号-2増 82229*|21894|意志の客観的描写としての「〜(よ)うとしている」|小坂光一|名古屋大学 ことばの科学 12 (99.12)|38号-2増 82230*|22205|日本語における「時制交替」論の問題|伴映恵子|名古屋大学 ことばの科学 13 (00.12)|38号-2増 82231*|21858|事態成立の確実性を表す副詞について カナラズ、キマッテ、タシカニ、カクジツニ|杉村泰|名古屋大学 ことばの科学 13 (00.12)|38号-2増 82232*|21895|ノダの分析に向けて 諸説の検討とその問題点|名島義直|名古屋大学 ことばの科学 13 (00.12)|38号-2増 82233*|21939|「おVだ」「おVである」に関する一考察|山田敏弘|名古屋大学人文科学研究 19 (90.3)|38号-2増 82236*|20493|「しか〜ない」構文について|泉谷双蔵|名古屋学院大学外国語教育紀要 31 (01.3)|38号-2増 82237*|20390|The Japanese Particle ‘【to】’.|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 69 (01.1)|38号-2増 82238*|20446|Operator Movement and Passivization in Japanese|阿部泰明・前田ひとみ|南山大学日本文化学科論集 1 (01.3)|38号-2増 82240*|20427|接続助詞「ものの」の文法化に伴う譲歩的意味の創出について|田辺和子|日本女子大学紀要 文学部 50 (01.3)|38号-2増 82241*|20565|「ツサ」の意味分析に基づく江戸語の文末表現の特徴|長崎靖子|日本女子大学 国文目白 40 (01.2)|38号-2増 82242*|21504|On the Scope of Some Focus Particles and Their Interaction with Causatives, Adverbs, and Subjects in Japanese.|佐野真樹|日本英語学会 English Linguistics 18-1 (01.6)|38号-2増 82243*|21605|並列叙述と焦点叙述の論理|霜崎実|日本エドワード・サピア協会研究年報 15 (01.3)|38号-2増 82244*|20377|動詞「やる」とサ変動詞語幹について|中川秀太|日本エドワード・サピア協会研究年報 15 (01.3)|38号-2増 82246*|20401|1人称単数の文「〜シタイ」「〜シヨウ」のモダリティ について (1)「〜シタイ」の文, その2「〜シヨウ」の文|外山善朗|日本語学研究会 うなびこ 18,19 (01.3,12)|38号-2増 822482T|80480|「らしい」・「ようだ」の基本的意味と談話制約|伊藤丈志|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics 7 (97.7)|38号-2増 82252*|20524|現代日本語の「ニ格」に関する補考|菅井三実|兵庫教育大学研究紀要 第2分冊 21 (01.2)|38号-2増 82253*|20514|現代日本語における格の暫定的体系化|菅井三実|兵庫教育大学 言語表現研究 17 (01.3)|38号-2増 82255*|20385|日本語の自・他動詞の形態による派生制限|中石ゆうこ|広島大学教育学部紀要 第2部 49 (01.2)|38号-2増 82257*|20434|「非関係づけ」の「ノダ」の再考 「〜(シ)タイ」に「ノダ」が付加される理由|徐愛紅|広島大学日本語教育研究 11 (01.3)|38号-2増 82258*|20525|比較構文の全体像|安達太郎|広島女子大学国際文化学部紀要 9 (01.2)|38号-2増 82259T|12247|助動詞「うず」の終止・連体形について 中世における終止形の残存|山内洋一郎|広島文教女子大学 文教国文学 37 (97.8)|38号-2増 82260*|20539|「命令形+終助詞カシ」の表現性について|室谷有紀子|福井大学 国語国文学 40 (01.3)|38号-2増 82263*|20526|Transitivity Tests for Japanese Verbs.|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 11 (01.2)|38号-2増 82264*|21995|鈴木朖の言語観 テニヲハの問題を中心に|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 69 (00.12)|38号-2増 82265T|10691|「て」接続形の分類|原沢伊都夫|富士フェニックス論叢 8 (00.3)|38号-2増 82266*|20561|「まい」の通時的変化|山口尭二|仏教大学文学部論集 85 (01.3)|38号-2増 82267*|20435|テ形節と時制|鬼山信行|文教大学国文 30 (01.3)|38号-2増 82268*|20436|ショウについて(1)|近藤研至|文教大学国文 30 (01.3)|38号-2増 82272*|21988|希望の助辞「もがな」「がな」をめぐって(1)|森脇茂秀|別府大学国語国文学 42 (00.12)|38号-2増 82273T|10558|アスペクチュアリティーと動詞分類|福沢将樹|北海道大学 国語国文研究 114 (00.1)|38号-2増 82274*|21503|先行詞内削除と束縛理論|大野公裕|北海道大学大学院広報メディア研究科・言語文化部紀要 40 (01.3)|38号-2増 82275*|21925|思考動詞のテイル形に関する一考察|阿部保子|北海道大学留学生センター紀要 2 (98.12)|38号-2増 82276*|20496|構文文法に基づく日本語の統語分析 「〜を〜に」構文の場合|井筒勝信|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 51-2 (01.2)|38号-2増 82277T|12216|不定を表す連体詞「ある」「某」について|松本哲也|北海道教育大学函館校 函館国語 15 (99.11)|38号-2増 82278*|20437|日本語の命令依頼表現について|正宗美根子|北陸大学紀要 24 (01.3)|38号-2増 82279T|10721|形容詞におけるミ語尾の文法性 引用と評価|松浦清美|万葉学会 万葉 172 (00.2)|38号-2増 82281*|20535|連体助詞「つ」の様相 上代籍帳などにおける人名を中心に|崔建植|万葉学会 万葉 177 (01.5)|38号-2増 82282*|20536|副詞「かつがつ」について|吉井健|万葉学会 万葉 177 (01.5)|38号-2増 82283*|20386|一音節語幹の形容詞|蜂矢真郷|万葉学会 万葉 178 (01.9)|38号-2増 82284*|20586|古典語過去助動詞の研究史概観|井島正博|武蔵大学人文学会雑誌 32-2/3 (01.3)|38号-2増 82285*|20595|『今物語』の敬語通覧|川岸敬子|明治大学教養論集 340 (01.1)|38号-2増 82286*|21498|名詞文と日本語|工藤進|明治学院大学 言語文化 18 (01.2)|38号-2増 82287*|20438|現代語における当為表現|山西正子|目白大学人文学部紀要 言語文化篇 7 (01.1)|38号-2増 82288*|20562|希望の助辞「もがな」「がな」をめぐって(2)|森脇茂秀|山口大学 山口国文 24 (01.3)|38号-2増 82289*|20387|格助詞「で」の多機能性 場所格「で」の両義性に着目して|二宮喜代子|山口大学 山口国文 24 (01.3)|38号-2増 82290T|10533|情態副詞の用法の変化について 「しばし」と「しばらく」の比較から|山崎貞子|横浜国大国語研究 17/18 (00.3)|38号-2増 82291T|10647|存在文のおける無助詞の機能|樋口万喜子|横浜国大国語研究 17/18 (00.3)|38号-2増 82292*|20439|自動詞使役文の諸相|小川誉子美|横浜国立大学留学生センター紀要 8 (01.3)|38号-2増 82294T|12228|モーダルな意味の変更 「〜らしい」「〜ようだ」を中心にして|高瀬匡雄|立正大学文学部論叢 110 (99.9)|38号-2増 82295*|20441|例示のデモの統語論|佐野真樹|立命館文学 568 (01.3)|38号-2増 82296*|20442|接続表現としての「それも」 情報付加のあり方と文法化の可能性|伊藤晃|立命館文学 568 (01.3)|38号-2増 82297*|20552|中世末期日本語の「スル」のテンス・アスペクトの意味・用法について 『捷解新語』と『大蔵虎明本狂言』の用例の分析を通して|金光珠|麗沢大学大学院言語教育研究科年報 3 (01.3)|38号-2増 82299*|20927|文の成立に関する言語直観 無生物主語の「に」受動文を例に|天野みどり|和光大学表現学部紀要 1 (01.3)|38号-2増 82300*|20431|バカリによる「限定」|安部朋世|和光大学表現学部紀要 1 (01.3)|38号-2増 82303T|12230|On the Lexical Mapping Theory and the Argument Structures of Morphological Causatives|中野美知子|早稲田大学語学教育研究所紀要 51 (96.3)|38号-2増 82331+|20573|特集;国語学・国語教育 ―「三十一日の御巻」における「こそ」|大木正義|解釈学会 解釈 47-5/6 (01.6)|38号-2増/(紹介のみ) 82332+|20587|特集;国語学・国語教育 ―阿保友一郎『文典初歩』について 明治前期文法教科書考証(4)|山東功|解釈学会 解釈 47-5/6 (01.6)|38号-2増/(紹介のみ) 82333+|20465|特集;国語学・国語教育 ―現代日本語の述部における既実現性の表現 「た」「ている」「てしまう」|竹林一志|解釈学会 解釈 47-5/6 (01.6)|38号-2増/(紹介のみ) 82334+|20466|特集;国語学・国語教育 ―再分析による語の意味用法の歴史的変化|日野資成|解釈学会 解釈 47-5/6 (01.6)|38号-2増/(紹介のみ) 82335+|20477|特集;文法への新しい視点 ―<形>と<意味>を結ぶ<文法>を追う魅力 「は」や、とりたての構文を例に|菊地康人|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82336+|20475|特集;文法への新しい視点 ―文法化と意味 「〜おる(よる)」論のために|金水敏|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82337+|20397|特集;文法への新しい視点 ―記述文法の方向性 とりたて助詞の体系を例として|近藤泰弘|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82338+|20398|特集;文法への新しい視点 ―語彙と文法との境界|村木新次郎|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82339+|20476|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉「取り立て」の範囲|丹羽哲也|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82340+|20399|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉文法論としての語構成論|斎藤倫明|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82341+|20503|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉うなぎ文という幻想 省略と「だ」の新しい研究を目指して|野田尚史|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82342+|20591|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉「格」をめぐる研究|矢沢真人|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82343+|20504|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉引用のシンタクス|藤田保幸|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 823441+|20592|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉敬語研究の視点 包括的な待遇表現理論の構築を目指して|熊井浩子|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 823442+|20912|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉文法現象の社会的多様性|陣内正敬|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82345+|20474|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉現代日本語のアスペクト体系 対照アスペクト論の方法|宮崎和人|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-2増/(紹介のみ) 82346+|20394|特集;ことばの最前線 ―格助詞 主格表示と焦点表示|天野みどり|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-2増/(紹介のみ) 82347+|20480|特集;ことばの最前線 ―複文の意味分析 目的表現をめぐって|益岡隆志|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-2増/(紹介のみ) 82348+|20500|特集;21世紀の日本語研究 ―〈日本語研究の百年〉連語論の確立のために|鈴木康之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-2増/(紹介のみ) 82349+|20393|特集;21世紀の日本語研究 ―〈日本語研究の百年〉ハの諸相から|村田美穂子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-2増/(紹介のみ) 82350+|20457|特集;21世紀の日本語研究 ―〈日本語研究の百年〉アスペクトと関わる動詞の諸タイプについて|須田義治|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-2増/(紹介のみ) 82351+|20458|特集;21世紀の日本語研究 ―〈日本語研究の百年〉「という」形式の意味と機能について|新居田純野|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-2増/(紹介のみ) 82352+|20545|特集;21世紀の日本語研究 ―〈古代日本語研究の新時代〉動詞の形態論 古代語|鈴木泰|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-2増/(紹介のみ) 82353+|20546|特集;21世紀の日本語研究 ―〈古代日本語研究の新時代〉古典語の統語法 「物語人称」を例として|近藤泰弘|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-2増/(紹介のみ) 82354+|20464|特集;海外の日本語研究 −アジアからの視角 ―〈中国の日本語研究〉モダリティ|曹大峰|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 82355+|20501|特集;海外の日本語研究 −アジアからの視角 ―〈中国の日本語研究〉受け身構文の成立に関する動詞条件 従来の説に背くものを中心に|王忻|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 82356+|20502|特集;海外の日本語研究 ―アジアからの視角 ―〈中国の日本語研究〉 名詞述語文の意味関係と構文機能|王亜新|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 823571+|20481|特集;海外の日本語研究 −アジアからの視角 ―〈中国の日本語研究〉否定文 「していない」の意味用法を中心に|王学群|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 823572+|21561|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―〈台湾の日本語研究〉連語の意味的な結びつきを規定するもの 移動動詞を材料に|方美麗|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 823581+|20547|特集;海外の日本語研究 −アジアからの視角 ―〈台湾の日本語研究〉古代語研究 源氏物語における<を格>の名詞をかざりとする動詞連語の研究から|施淑恵|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 823582+|21562|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―〈台湾の日本語研究〉中日辞典の文法記述|■美華|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/■058/(紹介のみ) 82359+|20395|特集;海外の日本語研究 −アジアからの視角 ―〈韓国の日本語研究〉日本語の補助動詞 「〜ておく」の場合|李美淑|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 82360+|20461|特集;海外の日本語研究 −アジアからの視角 ―〈韓国の日本語研究〉寄与態における受益者のあらわれ方 連語論的な構造に関係づけて|黄順花|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 82361+|20462|特集;海外の日本語研究 −アジアからの視角 ―〈韓国の日本語研究〉連語論の研究 「ヘ格名詞+移動動詞」を中心に|薛根洙|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 82362+|20463|特集;海外の日本語研究 −アジアからの視角 ―〈韓国の日本語研究〉動詞のなかどめ「〜し」と「〜して」の違いについて|全成龍|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-2増/(紹介のみ) 82368+|20589|特集;日本語論 ―〈構造〉西田幾多郎と日本語 「場所の論理」と助詞|浅利誠|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-2増/(紹介のみ) 82369+|20590|特集;日本語論 ―〈構造〉関口存男の冠詞論と大野晋の助詞論|鈴木一策|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-2増/(紹介のみ) 82370+|20472|特集;日本語文法研究の諸相 これからの日本語文法研究のために ―命題の意味的類型についての覚え書|仁田義雄|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 82371+|20548|特集;日本語文法研究の諸相 これからの日本語文法研究のために ―時間的局在性とテンス・アスペクト 古代日本語の事例から|鈴木泰|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 82372+|20528|特集;日本語文法研究の諸相 これからの日本語文法研究のために ―名詞節と項構造|近藤泰弘|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 82373+|20354|特集;日本語文法研究の諸相 これからの日本語文法研究のために ―日本語文法 多様な観点から|郡司隆男|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 82374+|20425|探索と現代日本語の「だけ」「しか」「ばかり」|定延利之|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 82375+|20426|事態の隣接関係と様態のソウダ|木下りか|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 82376+|20522|「怒りを表す動詞(句)」の分類とその特徴|馬場典子|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 82377+|20383|位置変化動詞の意味について 副詞句の解釈との対応関係と語彙概念構造|井本亮|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 82378+|20521|受動文与格句の文法的特性について|石田尊|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-2増/(紹介のみ) 83001*|21808|「貿易風」語源考|荒川清秀|愛知大学文学論叢 105 (94.3)|38号-3 83002*|21841|病気と言葉の関係 「明治編年史におけるコレラ」について|知念広真|愛知大学文学論叢 105 (94.3)|38号-3 83003*|20274|アイヌ語地名の日本語化の型|鏡味明克|愛知学院大学文学部紀要 30 (01.3)|38号-3 83004T|10363|「ピンクイ」の誕生|中田敏夫|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 49 (00.3)|38号-3 83006*|21831|『更級日記』のことばと『源氏物語』『夜の寝覚』のことば|尾崎知光|愛知淑徳大学国語国文 18 (95.3)|38号-3 83007*|21835|『信長公記』と『信長記』(2) 「首巻」(2) 『天道』思想の「用法」をめぐって|阿部一彦|愛知淑徳大学国語国文 18 (95.3)|38号-3 830081T|10407|『枕草子』の「普通でない」を意味する言葉について|土屋博映|跡見学園女子大学短期大学部紀要 36 (00.3)|38号-3 83009*|21839|近世節用集にみる文脈復元 「新発意」を対象として|菊田紀郎|岩手大学人文社会科学部紀要 Artes Liberales アルテス リベラレス 58 (96.6)|38号-3 83010T|12179|外来語の漢字表記と訳語|菊地悟|岩手大学 岩大語文 3 (95.6)|38号-3 83011*|20219|「日本」は「にほん」か、「にっぽん」か?|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 11 (01.3)|38号-3 83012*|21500|動詞から動詞を形成する語形成における下位範疇化素性の受け継ぎについて|由本陽子|大阪大学 言語文化研究 27 (01.2)|38号-3 83013*|20238|カス型動詞の一展開 ワラカスの成立からワラケルの派生へ|橋本行洋|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|38号-3 83014*|20249|集団語研究|米川明彦|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|38号-3 83015T|10358|語型対応から見た擬音語の語基|中嶌容子|大谷大学 大谷学報 79-3 (00.7)|38号-3 83016*|20235|接頭辞「小(こ)」の研究|玉村千恵子|大谷大学 文芸論叢 56 (01.3)|38号-3 83017*|20320|接続詞「故に」の読みは「かるがゆえに」|鈴木博|大谷大学 文芸論叢 56 (01.3)|38号-3 83018T|10327|イブカシ・イブカルの語誌|吉田光浩|大妻女子大学 大妻国文 31 (00.3)|38号-3 83020*|20220|「つれづれの語義」私考 その(2)|渡辺修|大妻女子大学 大妻国文 32 (01.3)|38号-3 83022*|21842|明治初期の翻訳漢語 「修辞及華文」による|高野繁男|神奈川大学 語学研究 1 (79.3)|38号-3 83023*|20096|『明六雑誌』の語彙構造 2字漢語を中心に(1)|高野繁男|神奈川大学人文学研究所報 34 (01.3)|38号-3 83024*|20275|主体変化動詞が重複形になる場合|近藤明|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 50 (01.2)|38号-3 83025T|10392|「サグル」の意味・用法の変遷|高木ともえ|金沢大学語学・文学研究 28 (00.9)|38号-3 83026T|11286|「はっきり」についての意味・分析|池辺明子|関西外国語大学大学院研究論集 FONS LINGUAE 14 (00.7)|38号-3 83027*|22161|日本語における対称指示語彙選択のストラテジー|大高博美|関西学院大学 言語と文化 2 (99.3)|38号-3 83028*|21602|「行く」とCOMEの対応関係|巻下吉夫|関西学院大学 言語と文化 4 (01.3)|38号-3 83029*|20277|「恋する人」考 対象用法の出来|芹沢剛|関西学院大学 日本文芸研究 53-1 (01.6)|38号-3 83032*|21470|「甘え」、「甘える」、「甘えさせる」とは何か? 素朴概念の分析を通して|高松雄太・加藤和生|九州大学大学院人間環境学研究院紀要 九州大学心理学研究 2 (01.3)|38号-3 83033T|10862|歌語「さみだれ」の基層 古今集時代を中心に|岩井宏子|京都大学 国語国文 69-1 (00.1)|38号-3 83035*|21819|合成人称語彙の構造|竹内慶子|京都外国語大学研究論叢 23 (83.3)|38号-3 83036*|22482|パラオ語に受容された日本語を起点とする借用語|由井紀久子|京都外国語大学研究論叢 51 (98.9)|38号-3 830371*|224831|ミクロネシア諸語に取り込まれた借用語対照表(1)|由井紀久子|京都外国語大学研究論叢 52 (99.3)|38号-3 830372*|224832|ミクロネシア諸語に取り込まれた借用語対照表(2)|由井紀久子|京都外国語大学研究論叢 53 (99.9)|38号-3 83038*|22484|ミクロネシア諸語に取り込まれた借用語対照表(3)|由井紀久子|京都外国語大学研究論叢 54 (00.3)|38号-3 830421T|X0501|正倉院古文書(大日本古文書編年文書第一巻〜第二十五巻)物名索引七 軸項|関根真隆|宮内庁 正倉院年報 15|38号-3 830422*|20230|「再」について|小林英樹|群馬大学 語学と文学 37 (01.3)|38号-3 83043T|10414|歌ことば「稲妻」の形成と展開|古河幸子|光華日本文学 8 (00.8)|38号-3 83044T|10415|『古今和歌集』の形容詞 その語彙的側面について|西川美仙|光華日本文学 8 (00.8)|38号-3 83047T|10384|地名<淡路>の語源について|風巻義孝|神戸商科大学 人文論集 36-1 (00.9)|38号-3 83049*|20232|音訓混ぜ読み語の語構成|朴善玉|国学院大学大学院文学研究科論集 28 (01.3)|38号-3 83050*|20259|はやりことばをあげつらう(2)|中村光生|古典と現代の会 古典と現代 69 (01.10)|38号-3 83051*|20314|『ロザリオ記録』の「御(ゴ・ギョ・おん・み)」について|平林一利|埼玉短期大学研究紀要 10 (01.3)|38号-3 83052T|10474|森鴎外訳「洪水」初出本文及び総索引|藤田保幸|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 49 (00.3)|38号-3 830531*|21599|'Closing'in English and Japanese; English 【close/shut】 and Japanese 【simeru/toziru】.|杉浦滋子|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 50 (01.3)|38号-3 830532*|20900|今どきの若者ことばについて 1 語形成のプロセス|日尾康子|四国学院大学論集 104 (01.3)|38号-3 83054*|21825|仏像類を数える助数詞|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 34 (00.12)|38号-3 830551*|20283|『正倉院文書』における墨を対象とする助数詞|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学 35 (01.12)|38号-3 830552*|22588|英語からの語彙借用 日系カナダ人一世の事例研究|日比谷潤子|社会言語科学 3-1 (00.12)|38号-3 83057*|21833|『今昔物語集』における「清気」小考 中世法制史研究のための基礎作業として|清田善樹|聖徳学園岐阜教育大学紀要 31 (96.2)|38号-3 83060T|10355|Nonsexist Language Reform.|Burger, David|聖学院大学論叢 12-2 (00.2)|38号-3 83061*|20272|「名づけ」と「名のり」 命名研究の一視点|田中宣一|成城大学大学院 日本常民文化紀要 22 (01.3)|38号-3 83063T|10446|形式名詞「ハズ」の意味転成 洒落本を中心に|劉相溶|専修大学 専修国文 67 (00.9)|38号-3 83069T|10420|『古語拾遺』の「皇孫」と「天孫」|清谷美奈|中京大学 中京国文学 19 (00.3)|38号-3 83070T|11882|語彙場の方法 ―成分分析と辞書記述―|橋本健一|調布学園短期大学紀要 32 (00.3)|38号-3 83071*|21453|漢字二字熟語における感情価の調査|五島史子・太田信夫|筑波大学心理学研究 23 (01.3)|38号-3 83074*|22589|実在人物の提示と呼称 枕草子・紫式部日記を介して栄花物語を読む|加藤静子|都留文科大学 国文学論考 34 (98.3)|38号-3 83075*|20223|日本語における『聖書』由来の語彙(1) “洗礼”をめぐって|三宅知宏|鶴見日本文学 5 (01.3)|38号-3 83077*|20335|伊沢修二の漢語研究(上)|朱鵬|天理大学学報 52-2 (01.2)|38号-3 83078T|10317|語彙研究法としての「意味分野別構造分析法」のために 阪倉論文の顕彰と批判|田島毓堂|東京大学 国語と国文学 77-6 (00.6)|38号-3 83079*|20312|平家物語の「さぶらふ」|坂梨隆三|東京大学 国語と国文学 78-12 (01.12)|38号-3 83080*|20328|外国語辞書にみられる明治初期「学術漢語」の計量的分析|真田治子|東京学芸大学 学芸国語国文学 33 (01.3)|38号-3 83081*|20251|新聞の4コマ漫画における音象徴語|金裕成|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-3 83082*|20213|実質と形式 モノ・コトの用法から|村田昌巳|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-3 83083*|21577|日韓両言語の基本形容詞について 両言語の国語辞典を資料として|河京植|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-3 830841*|20261|社説に見られる外来語|橋本和佳|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-3 83086*|20060|『御伽草子』の語彙と表現(2)|宮武利江|東京成徳短期大学紀要 34 (01.3)|38号-3 83087*|20063|形状言より見た『撰集抄』の語彙 説話における語彙の特色|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 38-8 (01.11)|38号-3 83088*|20285|人麻呂作歌の「夷」|菊地義裕|東洋大学文学部紀要日本文学文化篇 文学論藻 75 (01.3)|38号-3 83089*|20319|副詞「ふつに」「ふつと」考|坂詰力治|東洋大学文学部紀要日本文学文化篇 文学論藻 75 (01.3)|38号-3 83090*|20317|世阿弥論書における仏教語の研究(1) 《善悪不二、邪正一如》考|竹中智泰|常葉学園大学研究紀要 教育学部 21 (01.3)|38号-3 83091*|21820|複合動詞後項要素の本動詞用法との意味的な関わり 「だす」と「〜だす」を例として|山崎恵|富山国際大学紀要 3 (93.3)|38号-3 83092*|21821|A Survey of Onomatopoeic Research in Japan|Massimiliano, Tomasi|名古屋大学 ことばの科学 4 (92.3)|38号-3 830932T|80250|多義語「ツク」(突・衝・撞・搗・吐)の意味分析|鈴木 智美|名古屋大学人文科学研究 26 (97.3)|38号-3 83094T|10318|意味分野別構造分析法 語彙研究法としての|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 文学 46 (00.3)|38号-3 83095*|21826|時間語彙に接続する「サル」についての一考察 『万葉集』を中心に|■慶真|奈良女子大学 叙説 28 (00.12)|38号-3/■058 83096*|21838|かいしき(皆式)・がっしき(合式)・つねしき(常式) 一字漢語「式」の用法史記述の一端として|島田泰子|奈良女子大学 叙説 28 (00.12)|38号-3 83098*|21829|親族を包括する「ウカラ」の語群 上代における表記と意味|劉学新|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 8 (93.3)|38号-3 83099T|12178|日本語におけるフランス語からの借用語 その意味をめぐって|今田良信|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 28 (99.3)|38号-3 83104*|20221|「鷦鷯」の語史|佐藤武義|日本大学 語文 109 (01.3)|38号-3 83107T|10498|「さあ」について|外山善朗|日本語学研究会 うなびこ 17 (00.11)|38号-3 83108T|10326|用語「限界」について|たかきかずひこ|日本語学研究会 うなびこ 17 (00.11)|38号-3 83110T|10376|飯田線駅名考|吉川利明|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 20 (00.4)|38号-3 83112*|20250|〈展望〉ドウジョウかトウショウか、ドウシヨウか 私の学術用語論|白石良夫|日本文学協会 日本文学 50-3 (01.3)|38号-3 83113T|11357|『新用字用語辞典』の改訂について|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 50-2 (00.2)|38号-3 83114T|11361|用語の決定 「三方」「ぬかる・ぬかるむ」「ぎこちない・ぎごちない」「ひと事」|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 50-4 (00.4)|38号-3 83115T|11363|新用字用語辞典改訂 表記の変更について審議|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 50-9 (00.9)|38号-3 83116*|20269|同い年なら「同級生」? 平成12年度ことばのゆれ全国調査から(1)|原田邦博|NHK 放送研究と調査 51-2 (01.2)|38号-3 83118*|20270|あなたはブタジル?トンジル? 平成12年度ことばのゆれ全国調査から(2)|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 51-3 (01.3)|38号-3 83119*|20271|カタクルシイ女・カタグルシイ男 平成13年度ことばのゆれ全国調査から|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 51-9 (01.9)|38号-3 83121T|10425|副詞「随分」などについて|播磨桂子|梅光女学院大学 日本文学研究 35 (00.1)|38号-3 83123T|10441|隠者文学に関する一考察 用語問題を中心にして|李貞熹|東アジア日本語教育・日本文化研究 2 (00.3)|38号-3 83128*|21836|接尾辞「めく」の消長|山口豊|兵庫教育大学 言語表現研究 9 (93.3)|38号-3 83129T|10343|現代日本語の接尾辞サ 語彙的レベルと文脈的レベルの二段階からの一考察|黄其正|広島大学教育学部紀要 第2部 48 (00.3)|38号-3 83132T|10354|国語学 ―日本語俗語の音声的特徴|町博光|広島大学 国文学攷 165 (00.3)|38号-3 83135*|21628|川端康成『雪国』における「赤」の色彩表現 韓国語翻訳版との対照|権寧成|広島大学日本語教育研究 11 (01.3)|38号-3 83136*|20324|秋成の「ますらを」考|礒合真弓|広島女学院大学大学院言語文化論叢 4 (01.3)|38号-3 83137T|10821|鏡物における「才」|陳文瑶|広島平安文学研究会 古代中世国文学 16 (00.12)|38号-3 83140T|10784|近現代に残存する「給う」について|宅間弘太郎|文献探究の会 文献探究 38 (00.3)|38号-3 83141*|20304|古代童名一覧稿|坂本信道|文献探究の会 文献探究 39 (01.3)|38号-3 831431*|10899|歌語「思ひけるかな」の考察(1)|杉浦清志|北海道教育大学 人文論究 69 (00.3)|38号-3 831432*|20305|歌語「思ひけるかな」の考察(2)|杉浦清志|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 51-2 (01.2)|38号-3 83144*|20295|歌語「思ひけるかな」の考察(3)|杉浦清志|北海道教育大学 語学文学 39 (01.3)|38号-3 83145*|20340|私家版・『日本国語大辞典』第二版第一巻補遺|吉見孝夫|北海道教育大学 札幌国語研究 6 (01.5)|38号-3 83148T|10456|近代語「家庭」受容の様相 『文章世界』所蔵「新語彙」と『ホトトギス』投稿写生文|福井淳子|武庫川女子大学 武庫川国文 55 (00.3)|38号-3 83149*|20326|対称代名詞「おめへ」とその派生語について|杉崎夏夫|武蔵野女子大学文学部紀要 2 (01.2)|38号-3 83151*|20241|「〜くらす」「〜あかす」による複合動詞の意味的均衡性について 時間の継続とその区切り方に関連して|陳力衛|目白学園国語国文学 10 (01.3)|38号-3 83152*|21049|「非自発的失業」の言語文化|寺崎克志・藤田政美|目白大学人文学部紀要 地域文化篇 7 (01.1)|38号-3 83155*|20217|「的」付きナ形容詞と非「的」ナ形容詞の分類と意味的特徴|王娟・曲志強・林伸一|山口大学 山口国文 24 (01.3)|38号-3 83157*|21809|上古代外来植物の呼称|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 1 (94.10)|38号-3 83158*|22544|「ちょっと」考 日仏語対照研究の点描|会津洋|早稲田大学 語研フォーラム 1 (94.10)|38号-3 83159*|21810|狐の呼称|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 3 (95.10)|38号-3 83160*|21811|色彩語ニ[丹]とその子音交替形キ[黄]|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 4 (96.3)|38号-3 83161*|21812|<荒川>の<川>は何故連濁しないのか|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 7 (97.10)|38号-3 83162*|21814|日本語ノリ(海苔)の原義|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 9 (98.10)|38号-3 83163*|21822|パソコン用語と独・仏・伊|有田潤|早稲田大学 語研フォーラム 9 (98.10)|38号-3 83164*|20288|特集;<声>のコスモロジー ―声/文字、および《ナ》と《ナを−ヨム》こと|西条勉|早稲田大学 国文学研究 133 (01.3)|38号-3 83165*|20222|日本語方向語「上・下」相当語とその派生語|石井博|早稲田大学 人文社会科学研究 41 (01.3)|38号-3 83181+|20248|特集;ことばの最前線 ―隠語と符帳のパラダイム|木村義之|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-3/(紹介のみ) 83182+|20273|特集;ことばの最前線 ―名付けとは何をしたいのか|小野正弘|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-3/(紹介のみ) 83183+|20209|特集;ことばの最前線 ―方言から国語史を捉え直す|小林隆|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-3/(紹介のみ) 83184+|20336|特集;21世紀の日本語研究 ―〈日本語研究の百年〉国語辞書の意味記述をめぐって|梅林博人|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-3/(紹介のみ) 831851+|20211|特集;21世紀の日本語研究 ―〈日本語研究の百年〉語彙調査 日本語研究にもたらしたもの|石井正彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-3/(紹介のみ) 831852+|21546|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―〈中国の日本語研究〉語彙|朱京偉|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-3/(紹介のみ) 84001*|21467|皮肉かお世辞か 誇張が認知に及ぼす役割|岡本真一郎|愛知学院大学文学部紀要 30 (01.3)|38号-4 84003*|22015|近代の諸資料に由る候文の命脈 資料紹介その(1)|赤尾利弘|亜細亜大学 東と西 19 (00.6)|38号-4 84004*|20603|隠喩の破壊的力|木村光一|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 9 (01.3)|38号-4 84006T|10803|レトリック再考 ことばと構造依存的思考|畑山浩昭|桜美林大学紀要 桜美林英語英米文学研究 40 (00.3)|38号-4 84010*|20624|特集;古代 ―『今鏡』の表現四題|大木正義|解釈学会 解釈 47-3/4 (01.4)|38号-4 84012*|22013|童話の語りの空間的時間的視点についての一考察|古岩井嘉蓉子|神奈川大学言語研究 15 (93.3)|38号-4 84013*|22014|「語り」のテクストにおける文体特徴 日本語の童話の時制分析の試み|古岩井嘉蓉子|神奈川大学 語学研究 10 (88.3)|38号-4 84014*|21998|日本語にみる始点重視の発想|巻下吉夫|関西学院大学 ex エクス 言語文化論集 1 (00.3)|38号-4 84019T|10831|『平家物語』における引用歌の構造 地の文を中心とする考察|黒原理恵|甲南女子大学 甲南国文 47 (00.3)|38号-4 84020T|10826|『古今集』詞書の書き方|田中まき|神戸松蔭女子学院大学 文林 34 (00.3)|38号-4 84021*|20600|文とは? 文章論の立場から|柏谷嘉弘|神戸女子大学文学部紀要 34 (01.3)|38号-4 84022*|20947|評釈の表現について|中島一裕|国語表現研究会 国語表現研究 13 (01.8)|38号-4 84023*|20634|文章表現の叙述層|船所武志|国語表現研究会 国語表現研究 13 (01.8)|38号-4 84024*|21466|単語の繰り返しが文章の信頼度に及ぼす影響|中丸茂|駒沢大学心理学論集 3 (01.3)|38号-4 84025T|10640|文構造と文章の階層性|船所武志|四天王寺国際仏教大学紀要 文学部・短期大学部 32・40 (00.4)|38号-4 84028*|20642|特集;宮沢賢治 詩と童話 ―賢治の詩性の解放 文語と口語の問題を中心に|原子朗|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-8 (01.8)|38号-4 84032*|22000|日本語身体ことばにおける身体部位の比喩的機能|大塚容子|聖徳学園岐阜教育大学紀要 28 (94.9)|38号-4 840331*|20625|頓阿五十首の詠法(中)|斎藤彰|昭和女子大学 学苑 728 (01.2)|38号-4 840332*|20625|頓阿五十首の詠法(下)|斎藤彰|昭和女子大学 学苑 729 (01.3)|38号-4 840333*|20625|頓阿五十首の詠法(完)|斎藤彰|昭和女子大学 学苑 734 (01.9)|38号-4 84037*|20613|日記と物語の間 仮名日記文体の変容、『とはずがたり』へ|松村雄二|東京大学 国語と国文学 78-1 (01.1)|38号-4 84039*|20610|特集;七世紀の文学 ―定型とその背景 短歌の黎明期|内田賢徳|東京大学 国語と国文学 78-11 (01.11)|38号-4 84041*|22010|特集;日本の詩学に向けて ―近世の地口 「掛詞の詩学」序説|川本晧嗣|東京大学 比較文学研究 76 (00.8)|38号-4 84042*|22003|特集;日本の詩学に向けて ―日本語の韻律|山中桂一|東京大学 比較文学研究 76 (00.8)|38号-4 84045*|22179|文体変化に伴う丁寧さを示すための勧め表現の交替 手紙文の場合|柏崎雅世|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 23 (97.3)|38号-4 84046T|10824|新古今時代和歌における視点と発語状況の問題|森沢真直|東北文化研究室紀要 41 (00.3)|38号-4 84048*|20618|「仮名文」としての『更級日記』|阿久沢忠|東洋大学通信教育部 東洋 38-8 (01.11)|38号-4 84049T|10870|学校唱歌から大正期童謡へ 韻文作品にみる擬音語・擬態語表現の多様化|加藤妙子|名古屋大学国語国文学 86 (00.7)|38号-4 84050*|22008|物語の叙述態度 文末詞調査の試み|加藤浩司|名古屋大学人文科学研究 19 (90.3)|38号-4 84051*|22001|諺の構造・諺の技法 明示テクストとしての差異と暗示テクストとしての類似|北岡誠司|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 2 (87.3)|38号-4 84057*|20360|「冒頭」再考 文章における始まりと終わりとをめぐって|内山和也|広島大学教育学部紀要 第2部 49 (01.2)|38号-4 84059*|20605|「隠喩性」について|杉本巧|広島大学日本語教育研究 11 (01.3)|38号-4 84061T|10841|芭蕉の「かけて」|赤羽学|安田女子大学 国語国文論集 30 (00.1)|38号-4 84062*|20633|芭蕉における「−「は」−「の」」の文体|赤羽学|安田女子大学紀要 29 (01.2)|38号-4 84063*|20640|啄木の三行書き短歌の形式とリズム|高淑玲|安田女子大学大学院文学研究科紀要 日本語日本文学専攻 6 (01.3)|38号-4 84066T|10838|前期噺本の表現スタイルについての一考察|鈴木久美|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 48 (00.2)|38号-4 84081+|20647|特集;国語学・国語教育 ―水村美苗『続 明暗』の語用論|山田潔|解釈学会 解釈 47-5/6 (01.6)|38号-4/(紹介のみ) 84082+|20649|特集;ことばの最前線 ―古語を用いるということ 俳句実作者の立場から|鳴戸奈菜|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-4/(紹介のみ) 84083+|20661|特集;ことばの最前線 ―仮名文とは何か|矢田勉|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-4/(紹介のみ) 84084+|20623|特集;21世紀の日本語研究 ―〈古代日本語研究の新時代〉文と法の物語 浮舟物語のことばと思想|上原作和|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-4/(紹介のみ) 84085+|20659|特集;日本語論 ―〈近代〉<翻訳>する/される<国語−日本語>|中山昭彦|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-4/(紹介のみ) 84086+|20653|特集;日本語論 ―〈創造〉日本語の中の漢字文化|一海知義|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-4/(紹介のみ) 84101*|20150|日本語四拍子論への覚書|中沢和夫|青山学院大学文学部紀要 42 (01.1)|38号-4 84103T|10280|『日本書紀』における複音節辞使用の様相|是沢範三|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 34 (00.12)|38号-4 84104T|10245|語形からみた一字漢語のアクセントと類別語彙|前田広幸|大阪女子大学 女子大文学 国文篇 51 (00.3)|38号-4 84105T|11177|若年層ガ行非鼻音話者のガ行鼻音に対する意識 岡山大学学生に行った調査の結果から|中東靖恵|岡山大学言語学論叢 7 (00.2)|38号-4 84109*|20144|四つ仮名の読癖 「鼻ニ入ル」の注記の意味|遠藤邦基|関西大学 国文学 82 (01.3)|38号-4 84110*|22196|「でしょう」「よ」とイントネーション|大曽美恵子|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 1 (91.9)|38号-4 84111*|21784|音韻規則という考え方と具体的分析方法|八木克正|関西学院大学 言語と文化 2 (99.3)|38号-4 84115*|20132|音声自然降下の知覚的補正に関する予備的研究|松井理直|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 4 (01.3)|38号-4 84116*|21788|Pitch Contour Realization of Accent Patterns in Standard Japanese; The Case of Two-mora Words with Their First Morae Devoiced|小松雅彦|Sophia Linguistica; Working Papers in Lingustics 46/47 (00.)|38号-4 84121*|21781|呼気流量計測による母音の生理音声学的考察(1) 大阪方言における計測|福盛貴弘|筑波大学 言語学論叢 19 (00.12)|38号-4 84123*|20140|九世紀日本語の子音音価 日本語音韻史における文献学的考察の意味と方法|林史典|東京大学 国語と国文学 78-4 (01.4)|38号-4 84126*|21791|表現とイントネーション|加藤弘|東京外国語大学 日本語学校論集 17 (90.12)|38号-4 84128*|22487|現代中国語の声母f,hと日本語のハ行子音|松浦暢子|名古屋大学 ことばの科学 13 (00.12)|38号-4 84130T|10166|『洪武正韻』韻図序論|玄幸子|新潟大学 人文科学研究 102 (00.3)|38号-4 84131T@|90151|日本のうたにおける促音の音響的特徴|坂井康子|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|38号-4 84132T@|91032|韓国語母語話者の英語音声と日本語音声 聞き取り・発音調査の結果から|中東靖恵|日本音声学会 音声研究 2-1 (98.4)|38号-4 84133T|90150|特集:音声研究の新しい手法―X線マイクロビームによる調音運動研究の動向|本多清志|日本音声学会 音声研究 2-2 (98.8)|38号-4 84134T@|90149|特集;音声研究の新しい手法―脳磁図による音声研究の展望|今泉敏|日本音声学会 音声研究 2-2 (98.8)|38号-4 84135T@|90152|日本語特殊拍の心理的な認知過程からとらえた音節と拍 定常的音声区間の持続時間に対するカテゴリー的知覚|内田照久|日本音声学会 音声研究 2-3 (98.12)|38号-4 84136*|20135|英語借用語の発音|小林泰秀|広島女学院大学英語英米文学研究 9 (01.3)|38号-4 84137*|20154|古代人のこゑ(声)を聞く|釘貫亨|美夫君志会 美夫君志 63 (01.10)|38号-4 84142*|22506|日・朝両言語間/t/と/p/の交替について 桑とその実の呼称|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 2 (95.3)|38号-4 84143*|21813|植物名ズミとグミは語頭子音の交替形か|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 8 (98.3)|38号-4 84144*|21815|日本語語頭/s/と/h/の交替|石井博|早稲田大学 語研フォーラム 10 (99.3)|38号-4 84161+|20155|特集;21世紀の日本語研究 ―〈日本語研究の百年〉アクセント研究の問題点|上野善道|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-1 (01.1)|38号-4/(紹介のみ) 84162+|21538|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―〈中国の日本語研究〉音声編|続三義|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-4/(紹介のみ) 84201*|22233|揺らぐ「コンピュータ」表記(上),(下) 長音符号「ー」をめぐる混乱の現状,学術・JIS用語護持の構造|森治郎|朝日総研リポート 127,128 (97.8,10)|38号-4 84202*|21776|『九成宮醴泉銘』の異体(異形)字の考察|周東清芳|上田女子短期大学紀要 23 (00.3)|38号-4 84205*|21446|漢字の読字過程に及ぼす諸変数について 英語との比較検討|柴原直樹|追手門学院大学心理学論集 9 (01.3)|38号-4 84206*|20079|『国号考』の仮名字体 訓仮名出自字体の忌避・追考|内田宗一|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|38号-4 84208*|20206|『西遊見聞』に見える外国地名および人名の漢字表記について 日本式表記との関連性を中心に|李漢燮|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|38号-4 84209T|10292|表意と表音との間 真名本の擬声語・擬態語の表記をめぐって|井藤幹雄|大阪明浄女子短期大学紀要 14 (00.3)|38号-4 84211*|20175|特殊音節(撥音・促音・長音)の表記法 「はねる・つまる・引く」という説明が必要となったことの意味|遠藤邦基|関西大学文学論集 50-3 (01.3)|38号-4 84212*|20178|使役を表さない「令」字の用法 日本書紀に於ける不審例|伊東光浩|関東学院女子短期大学 生活文化研究 8 (01.3)|38号-4 84213*|20179|神話における国字 古事記の俣字を核にして|岸正尚|関東学院女子短期大学 生活文化研究 8 (01.3)|38号-4 84216*|22238|外来語の片仮名表記に関する音韻論的一考察 国語審議会報告『外来語の表記』を中心として|和田利正|京都外国語大学研究論叢 25 (85.3)|38号-4 84217*|22489|日本語と中国語の字形対照 中国人留学生に漢字を教える際の注意点|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 37 (91.9)|38号-4 84218*|21795|漢字の書体・字体・字形|朱一星|京都外国語大学研究論叢 46 (96.3)|38号-4 84219*|20098|『袖珍 英和節用集』における仮名遣い|呂麗敏|甲南女子大学 甲南国文 48 (01.3)|38号-4 84221*|20052|「点画少異字」にみる文字研究|萩原義雄|駒沢短大国文 31 (01.3)|38号-4 84222T|10283|文字と歌 序説|神野志隆光|上代文学会 上代文学 84 (00.4)|38号-4 84223T|10274|人麻呂の「為便」表記試論 表意文字と仮名文字のあいだ|八木京子|上代文学会 上代文学 85 (00.11)|38号-4 84224*|20074|近世いろは歌研究史稿(中)|矢田勉|白百合女子大学 国文白百合 32 (01.3)|38号-4 84225T|10288|続日本紀宣命における活用語の語尾表記|奥田俊博|清泉女子大学 人文科学研究所紀要 21 (00.3)|38号-4 84226*|20076|『おくのほそ道』中尾本の芭蕉自筆説の検討 『芭蕉全図譜』所収作品310点の仮名遣いとの比較調査から|藤原マリ子|全国大学国語国文学会 文学・語学 170 (01.9)|38号-4 84227*|20180|人麻呂歌集略体歌の「在」表記 書くことの詩学・続|西条勉|専修大学 専修国文 68 (01.1)|38号-4 84228T|10265|ウィリアムズのローマ字表記|金子弘|創価大学 日本語日本文学 10 (00.3)|38号-4 84229*|21794|Repre^sentation se^mantique et e^criture ide^ographique dans la language japonaise.|寺内礼治郎|中央大学 人文研紀要 20 (94.9)|38号-4 84230*|20191|文章訂正例より見た『御堂関白記』自筆本の助字表記|原裕|中央大学大学院研究年報 文学研究科篇 30 (01.2)|38号-4 84234*|22239|特集;ことわざ・慣用句 ―日本語教科書、ローマ字文献におけるローマ字とその基準 日本語ローマ字文の国際的基準を求めて|中川かず子|ドイツ語学文学研究会 Symposion 13 (98.6)|38号-4 84236T|10305|近世初期通行の仮名遣いについて 『寛永諸家系図伝』仮名本の表記から|酒井憲二|東京大学 国語と国文学 77-3 (00.3)|38号-4 84237*|20200|後期咄本に見られる「ま」「は」「ば」行表記について|三原裕子|東京大学 国語と国文学 78-10 (01.10)|38号-4 84240*|20196|鎌倉時代の文献に見られる漢字の通用現象に就いて(1)|高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 52 (01.2)|38号-4 84241*|20257|字音語の諸相 漢字の日本語用法について(下)|高橋忠彦|東京学芸大学紀要 2 人文科学 52 (01.2)|38号-4 84242*|20181|上代表記史より見た隅田八幡神社人物画象鏡銘 「男弟王」と「斯麻」は誰か|石和田秀幸|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-4 84243*|21543|〈研究ノート〉人名と漢字について 日中の比較を通じて|修徳健|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|38号-4 84245*|20197|専修寺本『水鏡』の本文について(1) 「お」「を」の書き分けをめぐって|青木毅|徳島文理大学文学論叢 18 (01.3)|38号-4 84247T|10270|カタカナ表記語の正書法的類似語数表 親密度ごとの検討|川上正浩|名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学 47 (00.12)|38号-4 84248*|21805|誤った回帰 「私(わらは)」を「はらは」と書くこと|遠藤邦基|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 3 (88.3)|38号-4 84249*|21828|『日本書紀』記載の朝鮮固有名表記 元興寺露盤銘を通して|柳■和|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 6 (91.3)|38号-4/■060 84250*|21801|「うめ」から「むめ」へ 「梅」の表記法の変遷の語るもの|遠藤邦基|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 11 (96.3)|38号-4 84251*|21803|「天正狂言本」の仮名文字遣|長谷川千秋|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 11 (96.3)|38号-4 84253T|10278|人麻呂の擬音語擬態語の表記試論 「さやに」「とををに」「ぬえとり」|八木京子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 6 (00.3)|38号-4 84255*|20174|読める漢字・読めない漢字 常用漢字表と高校生の漢字認識度|坂本充・山下洋子・柴田実|NHK 放送研究と調査 51-10 (01.10)|38号-4 84256*|21085|漢字からの解放 読みの観点から|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 697 (01.5)|38号-4 84258*|21087|Kazu No Kakiarawasikata|平川兵市|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 698 (01.6)|38号-4 84259*|21088|ローマ字書き日本語のために (1)外来語と外国語,(2)接頭語と接尾語|米田幸夫|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 699(01.7),701(01.9),703(01.11)|38号-4 84266*|20202|草双紙の仮名遣い 『旡筆節用似字尽』寛政板と天保板との比較を通して|矢野準|福岡女子大学文学部紀要 文芸と思想 65 (01.2)|38号-4 84267*|20183|文字の倒錯 古事記を<書く>こと|土佐秀里|文芸と批評の会 文芸と批評 9-4 (01.11)|38号-4 84268*|20203|中野道伴版中華若木詩抄における漢字字体「規範」|青木博史|文献探究の会 文献探究 39 (01.3)|38号-4 84269*|20184|『万葉集』における形容詞の表記(4)|間宮厚司|法政大学文学部紀要 46 (01.3)|38号-4 84270T|10163|『国書総目録』の漢字について 『大漢和字典』に見えない例を中心に|池田証寿|北海道大学文学研究科紀要 101 (00.9)|38号-4 84272*|21800|『伝藤原公任筆古今和歌集』の書写意識 巻第十「物名」|塚本直美|安田女子大学大学院 王朝細流抄 2 (97.10)|38号-4 842811+|20168|特集;ことばの最前線 ―字体とメディアと印刷 『知恵蔵裁判全記録』という書物の思想性|池田証寿|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-4/(紹介のみ) 842812+|21540|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―〈中国の日本語研究〉文字研究 中日対照の観点から|潘鈞|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-4/(紹介のみ) 84282+|20162|特集;漢字おもしろ探偵団 発見!異体字の世界 ―異体字のはなし|阿辻哲次|大修館書店 しにか 12-6 (01.6)|38号-4/(紹介のみ) 84283+|20163|特集;漢字おもしろ探偵団 発見!異体字の世界 ―手書き文字に見る異体字|魚住和晃|大修館書店 しにか 12-6 (01.6)|38号-4/(紹介のみ) 842841+|20164|特集;漢字おもしろ探偵団 発見!異体字の世界 ―人名・地名おもしろ漢字学|丹羽基二|大修館書店 しにか 12-6 (01.6)|38号-4/(紹介のみ) 842842+|20341|特集;漢字おもしろ探偵団 発見!異体字の世界 ―『大漢和辞典』に異体字はいくつあるか?|『大漢和辞典』を読む会|大修館書店 しにか 12-6 (01.6)|38号-4/(紹介のみ) 84285+|20169|特集;漢字おもしろ探偵団 発見!異体字の世界 ―古典籍に見る異体字の世界[日本編]|江川順一|大修館書店 しにか 12-6 (01.6)|38号-4/(紹介のみ) 84286+|20170|特集;漢字おもしろ探偵団 発見!異体字の世界 ―古典籍に見る異体字の世界[中国編]|赤松紀彦|大修館書店 しにか 12-6 (01.6)|38号-4/(紹介のみ) 84287+|20171|特集;漢字おもしろ探偵団 発見!異体字の世界 ―名碑に見る異体字の世界|土屋昌明|大修館書店 しにか 12-6 (01.6)|38号-4/(紹介のみ) 85001T|12308|脳デザインによるコミュニティ創り その基礎構造としての言語コミュニティ(The Community of Language): 愛知県三好町において考える|二宮哲雄|愛知学院大学文学部紀要 26 (97.3)|38号-5 85004*|22158|感謝と謝罪 言葉・心・コミュニケーション|黒沢勉|岩手医科大学教養部研究年報 35 (00.12)|38号-5 85006*|20868|異文化間交流の文脈における特殊用語使用に関する一考察 会話参与者の関係性を中心に|吉川友子|大阪大学言語文化学 10 (01.3)|38号-5 850072T|90994|日本語母語話者と非母語話者による有効なコミュニケーションにおける調整過程|郷丸静香|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 32 (98.12)|38号-5 85010*|20979|応答詞「いい・よろしい・結構」の意味論と語用論|大槻美智子|大谷女子大国文 31 (01.3)|38号-5 85012T|11293|会議におけるパワー行使と創発的ネットワーク|内田らら・小笠恵美子・金志宣・森下雅子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 20 (00.12)|38号-5 85014*|22192|「言い誤り」(Speech Errors)の傾向に関する考察(1)|伊藤克敏|神奈川大学言語研究 11 (88.3)|38号-5 85015*|22532|日米伝達方略の比較とコミュニケーション能力の養成|伊藤克敏|神奈川大学言語研究 13 (91.3)|38号-5 85016*|22193|「言い誤り」(Speech Errors)の傾向に関する考察(2)|伊藤克敏|神奈川大学言語研究 14 (92.3)|38号-5 85017*|22195|「言い誤り」(Speech Errors)の傾向に関する考察(3)|伊藤克敏|神奈川大学言語研究 18 (96.3)|38号-5 85019*|22159|「敬語表現」の意味するもの|坂本恵|神奈川大学言語研究 22 (00.3)|38号-5 85020*|22141|現代語としての『かわいい』と若者言葉 様式論からの分析,様相論を基礎にした調査と分析|高木裕子/ほか|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 4 (94.11)|38号-5 85021T|11267|非言語コミュニケーション ―職場における外国人と日本人のコミュニケーション 製造組立ライン職場でのアンケート調査から|袴田麻里|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 12 (00.3)|38号-5 85023*|22225|テレビ討論における文末表現 「ポライトネス」の観点から|大塚容子|岐阜聖徳学園大学紀要 教育学部外国語学部 39 (00.2)|38号-5 85024*|22202|応答やあいづちに用いられる照応的な「そう」について 談話データにみる自然な対話の特徴|北野浩章|京都大学言語学研究 19 (00.12)|38号-5 850251*|22201|会話における会話参与者間の力関係|椙本総子|京都外国語大学研究論叢 50 (98.3)|38号-5 850252*|92547|日本語学習者の発表場面における談話の特徴について 問題点と指導にむけて|宮谷敦美|京都外国語大学 日本語・日本文化研究 3 (95.12)|38号-5 85027*|20904|「故障中」の社会言語学|永田高志|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 12-2 (01.3)|38号-5 85029*|20898|言葉が享受され流行するプロセスに関しての一考察 サブカルチャーと認知のメカニズムとの視点から|足立雅代|甲南女子大学 甲南国文 48 (01.3)|38号-5 85030*|20915|中間言語と言語変異 KYコーパスを使った「を」格ゼロマーク化の分析|松田謙次郎|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 4 (01.3)|38号-5 85031*|20986|「さて」と「ところで」|清水泰生|埼玉大学国語教育論叢 4 (01.1)|38号-5 85032*|22139|ネチケットにおける義務性の問題 個人対多人数の伝達ルール|長江弘晃|佐野国際情報短期大学研究紀要 9 (98.3)|38号-5 85034%|21048|連載;江戸の作家とその言語生活(1)〜(11) ―馬琴、滝沢瑣吉とその言語生活(1)〜(11)|杉本つとむ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-2〜12 (01.2〜12)|38号-5/(紹介のみ) 85035*|22140|故事成語の研究 大学生の実態調査を踏まえて|湯浅邦弘|島根大学教育実践研究 4 (94.3)|38号-5 85036*|20893|言語差別現象論 「言語学の倫理と社会言語学の精神」の確立のために|ましこ・ひでのり|社会言語学 1 (01.8)|38号-5 85037*|20892|「言語とジェンダー研究」における言語観|糸魚川美樹|社会言語学 1 (01.8)|38号-5 850401*|22166|日本の戦争責任を謝罪することば|遠藤織枝|社会言語科学 3-1 (00.12)|38号-5 85043*|22212|終助詞における男性語と女性語|中村純子|信州大学留学生センター紀要 1 (00.3)|38号-5 85046*|20926|阪神・淡路大震災はどのように語られたのか パソコン通信における会話|川上善郎|成城大学大学院 コミュニケーション紀要 14 (01.3)|38号-5 85047*|20982|ドウモの用法に関する語用論的考察|李宗和|大正大学 国文学試論 15 (01.1)|38号-5 85050*|22227|ことわざと現代社会|渡辺友左|中央大学 人文研紀要 28 (97.11)|38号-5 85051T|11239|出会いの言語行動における多様性の形式的分類|長谷川頼子|筑波応用言語学研究 7 (00.12)|38号-5 85054*|22138|特集;語用論 ―ドイツ語話者からみた日本語発話方略の特徴とミス・コミュニケーション|武田明子|ドイツ語学文学研究会 Symposion 9 (94.5)|38号-5 85055*|22564|特集;異文化間コミュニケーション ―垣内松三と形象理論|金田晋|ドイツ語学文学研究会 Symposion 11 (96.12)|38号-5 85056*|22137|特集;ことわざ・慣用句 ―日本人の対人関係とコミュニケーション Forms of Addressに見る現代学生の先輩後輩関係|赤坂和雄・井上千恵子|ドイツ語学文学研究会 Symposion 13 (98.6)|38号-5 85057T|11333|適切な文章にするための推敲とは|深谷優子|東京大学大学院教育学研究科紀要 39 (00.3)|38号-5 85058T|11240|ポライトネスを日本語にあてはめる|宮田聖子|東京大学留学生センター紀要 10 (00.3)|38号-5 850601*|22190|否定疑問文とその応答に関する覚え書|楠本徹也|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 20 (94.3)|38号-5 850602*|22217|インフォーマルな[と]相談における談話運営の発話|柏崎雅世|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 22 (96.3)|38号-5 85061*|22215|発話ターン交代のテクニック 相手の発話中に自発的にターンを始める場合|初鹿野阿れ|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 24 (98.3)|38号-5 85062*|20872|社会環境とコミュニケーションの意識変化について|塚田慶一|東京成徳短期大学紀要 34 (01.3)|38号-5 85064*|20996|反論という発話行為における「だって」と「でも」の機能について 話者の態度から見て|趙華敏|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 1 (01.3)|38号-5 85065T|11277|会話文における理解分析 高校生における対人関係の視点から|橋本典尚|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学・英文学・日本史学・教育学 36 (00.2)|38号-5 85068*|22142|キャンパス言葉の使用について 富山国際大学における一事例|山崎恵|富山国際大学紀要 5 (95.3)|38号-5 85070*|22226|「標準女性語」の概念形成過程 昭和初期から終戦まで|鷲留美|名古屋大学 ことばの科学 12 (99.12)|38号-5 850731T|12322|〈言語教育法〉ゼミでみられる「対話」と「共話」|嶺川由季|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 28 (99.3)|38号-5 850732T|92342|多言語文化圏における「丁寧さのルール」について フェイス・ワークの視点から|笹川洋子|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics 5 (95.3)|38号-5 850733T|92383|Relevance-based Analysis of Hearsay Particle ; With Reference to Japanese Sentence-final Particle 【tte】|井谷玲子|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics 5 (95.3)|38号-5 850734T|70928|異文化接触場面におけるコミュニケーションモデルの構築をめざして|徳井厚子+小川誉子美|International Journal of Pragmatics 6 (96.6)|38号-5 850735T|80958|誤解発生のメカニズム分析 意味化の過程を中心に|小川誉子美・徳井厚子|International Journal of Pragmatics 7 (97.7)|38号-5 85074T|11362|これからの日本語に影響を与えるものは?|山下洋子・加藤昌男|NHK 放送研究と調査 50-9 (00.9)|38号-5 85077*|20758|一連の会話における「意思告知」「断り」「依頼」の表現 東大阪市における会話作成調査より 2|村中淑子|姫路独協大学外国語学部紀要 14 (01.1)|38号-5 85078T|11295|大学院のゼミの談話におけるコミュニケーション・ブレイクダウンの修復について 「対話」と「共話」の視点から|嶺川由季|広島大学大学院国際協力研究科 国際協力研究誌 6-1 (00.3)|38号-5 85080T|11201|Causes of Language Interference and Solutions|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 10 (00.2)|38号-5 85082*|22232|一八六〇年代・横浜雑居ことばについて|亀井秀雄|北海道大学文学部紀要 48-3 (00.3)|38号-5 85086*|20952|〈研究ノート〉「分かりやすい話し方」試論|石平光男|明海大学教養論文集 13 (01.12)|38号-5 85087T|11296|対人コミュニケーションにおけるメディアの役割 テレビ電話を中心に|川浦康至|横浜市立大学大学院 国際文化研究紀要 6 (00.10)|38号-5 85088T|11166|メディア経験によるコミュニケーションの変容|川浦康至|横浜市立大学論叢 人文科学系列 51-1・2 (00.3)|38号-5 85091*|20906|現代日本の言語行動における文末表現形式現出の独自性 「やないかい」のメディアにおける顕在化を中心に|市川千明|麗沢大学論叢 12 (01.2)|38号-5 85092*|20911|特集;「少年」の現在 ―若者ことば 銅メダルとかとった|天野みどり|和光大学総合文化研究所年報 東西南北 (01.3)|38号-5 85093*|22131|目的達成のためのコミュニケーションをどう位置づけるか 言語文化行動の意味と課題|細川英雄|早稲田大学 語研フォーラム 7 (97.10)|38号-5 85102+|20935|特集;ことばの最前線 ―完璧な罵倒語は存在しない|■秀実|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/■089/(紹介のみ) 85103+|21044|特集;ことばの最前線 ―女性のことば今昔 「ちげーよ」と「よくってよ」|小林千草|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85104+|20888|特集;ことばの最前線 ―ケータイ・メイルの「おてまみ」性|田中ゆかり|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85105+|20889|特集;ことばの最前線 ―漢語好き層があらわれた?|はんざわかんいち|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85106+|20895|特集;ことばの最前線 ―位相語・集団語・若者語をめぐって|米川明彦|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85107+|20887|特集;ことばの最前線 ―「チャット」の楽しさと空しさ FTF志向のCMC|高本条治|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85108+|20934|特集;ことばの最前線 ―国際化とはどうなることか|石野博史|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85110+|21030|特集;日本語文法研究の諸相 これからの日本語文法研究のために ―日本語文法と感情の接点 テレビドラマに会話分析を応用して|メイナード,泉子K.|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-5/(紹介のみ) 85111+|21046|特集;日本語論 ―〈根源〉日本語の言霊観|豊田国夫|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-5/(紹介のみ) 85112+|21047|特集;日本語論 ―〈根源〉言霊の古層 言語神と祭式言語をめぐって|能沢寿美|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-5/(紹介のみ) 85113+|20923|特集;日本語論 ―〈近代〉言葉の現場から|赤坂憲雄|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-5/(紹介のみ) 85114+|20924|特集;日本語論 ―〈近代〉「沖縄方言論争」というアリーナのゆくえ|ましこひでのり|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-5/(紹介のみ) 85115+|20936|特集;国語を考える ―〈報告〉国語に関する国民の意識 「国語に関する世論調査」の紹介|文化庁文化部国語課|文部科学省 文部科学時報 1503 (01.8)|38号-5/(紹介のみ) 85201*|22454|ことばによる運動イメージの共有|田中雅人|愛媛大学教育学部紀要 1 教育科学 47-1 (00.9)|38号-5 85202T|11896|韓国語における日本の固有名詞のハングル表記の実態|李相雨|大分大学 国語の研究 26 (00.11)|38号-5 852032*|21499|言語における指示詞の意味について(下)|滝田恵巳|大阪大学 言語文化研究 27 (01.2)|38号-5 85205T|12022|翻訳/通訳のプロセスを構成する諸要素とそのメカニズム|高階暁子|大阪外国語大学 Sprache und Kultur 32 (00.3)|38号-5 85208*|22522|日英語における濃淡構造|衣笠忠司|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 52-11 (00.12)|38号-5 85209T|11895|アイヌ語における子音の有声化|山下ルミ子|岡山大学言語学論叢 7 (00.2)|38号-5 85210T|11913|災害に対する「被災確認の電話」の日中対照分析 「開始部」と「終結部」を中心に|陳明涓|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 19 (00.6)|38号-5 85213*|22473|最近の言語習得研究の問題点|伊藤克敏|神奈川大学言語研究 12 (89.3)|38号-5 85215*|22529|On the Acquisitional Strategies of Complex Sentence Formation; Examples from Japanese and English Speaking Children.|伊藤克敏|神奈川大学 語学研究 10 (88.3)|38号-5 85216T|11830|認知文法から見た語彙と構文 自他交替と受動態の文法化|中村芳久|金沢大学文学部論集 言語・文学篇 20 (00.3)|38号-5 85217*|21493|言語相対論から認知相対論へ|中村芳久|金沢大学文学部論集 言語・文学篇 21 (01.3)|38号-5 85219*|21497|語順を決める語用論的要因|浅田寿男|関西学院大学 言語と文化 4 (01.3)|38号-5 85224*|22494|中日詞■対照研究 通用比率|林柳烟|京都外国語大学研究論叢 20 (80.3)|38号-5/■090 852251*|22463|変形の条件と文法の諸原理|小野隆啓|京都外国語大学研究論叢 28 (87.3)|38号-5 852252*|22516|状態受け身とアスペクト 日・英・仏語対照|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 29 (87.9)|38号-5 852253*|22517|日・英語の受身文 新聞を読む|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 30 (88.3)|38号-5 852254*|22518|授受補助動詞構文 日・英・仏語対照|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 32 (89.3)|38号-5 852261*|22545|日本語動詞のデイクシス 「〜て行く/〜て来る」とフランス語表現|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 34 (90.3)|38号-5 852262*|22498|小説における日・中指示詞の機能の差異について|中みき子|京都外国語大学研究論叢 35 (90.9)|38号-5 852263*|22546|日・仏語の使役表現|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 35 (90.9)|38号-5 852264*|22547|無生物主語他動詞の文(1),(2) 仏語表現と日本語,日・英・仏語の発想と日本語の非用|中川良雄|京都外国語大学研究論叢 38,39 (92.3,9)|38号-5 85228*|22490|日本語の同音漢字による書きかえと中国語の仮借による簡化字|朱一星|京都外国語大学研究論叢 42 (94.3)|38号-5 85229T|11926|日中の「お金」に関する言い方の相違 形態素を中心に|張康誕|京都外国語大学 無差 7 (00.3)|38号-5 85230T|11927|中国語副詞“太”と日本語副詞「あまり」|李楠|京都外国語大学 無差 7 (00.3)|38号-5 852311*|22451|新奇語の認識における状況依存的カテゴリーの検討|杉村健・阪田美智代|京都学園大学 人間文化研究 1 (99.12)|38号-5 852312*|21993|動詞の自他に関する日英中対照 翻訳のずれをめぐって|河村静江|京都橘女子大学 国文橘 26 (00.3)|38号-5 852321*|22452|〈研究ノート〉認知言語学からの生成文法に対する批判についての覚え書き|大津由紀雄|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 32 (00.12)|38号-5 852323*|22519|使役構文の位相論的統語分析 日英両文型の不同型性と英語本位の統語論への戒め|田原薫|言語文化学会論集 15 (00.10)|38号-5 852324*|21552|中日使役表現の対照研究 「セル」・「サセル」と「使、令、叫、譲」との対応関係|孫艶華|静岡県立大学短期大学部 日本文化研究 13 (01.1)|38号-5 85233T|11982|指定文と提示文 日・英語の観察から|熊本千明|佐賀大学文化教育学部研究論文集 5-1 (00.12)|38号-5 85234*|21501|〈試論〉言語構造における有標性の分布|行重耕平|島根大学法文学部紀要言語文化学科編 島大言語文化 12 (01.12)|38号-5 85235*|20001|Japanisch-Eine”Teufelssprache“? Prolegomena zu Einer Holistischen Sprachtypologie.|池上嘉彦|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 48 (01.)|38号-5 852361*|22514|The Japanese word “YUGE” available for teaching “Steam”.|鈴木重人|聖徳学園岐阜教育大学紀要 27 (94.2)|38号-5 852362*|22520|視点と日本語受動文の使用 英語と対照させて|大塚容子|聖徳学園岐阜教育大学紀要 29 (95.2)|38号-5 85238*|21576|日韓の依頼表現|牟恩英|大正大学 国文学試論 15 (01.1)|38号-5 85240*|22157|特集;文化記号論 ―<言語>としての文化 文化記号論の発想|池上嘉彦|ドイツ語学文学研究会 Symposion 3 (88.5)|38号-5 85241*|22566|特集;言語教育 ―フンボルトの日本語研究|亀山健吉|ドイツ語学文学研究会 Symposion 10 (95.5)|38号-5 85242*|22565|特集;異文化間コミュニケーション ―垣内松三における言語文化学の構想の一特質について|湊吉正|ドイツ語学文学研究会 Symposion 11 (96.12)|38号-5 85243T|11954|日本語と韓国語における基本文型の基礎的対照研究(1) 日本語の「です」形,「ます」形とそれに対応する韓国語の表現形を中心に|日向茂男・郭珍京・笹目実|東京学芸大学紀要 2 人文科学 51 (00.2)|38号-5 85245T|11917|日本語と中国語の受身表現について 機能主義的分析|下地早智子|東京都立大学 人文学報 311 (00.3)|38号-5 852461T|03145|日中同形語の意味的特徴 「怒り・喜び・悲しみ」を中心に|許羅莎|東洋大学大学院紀要 文学研究科 34 (98.2)|38号-5 852462*|22548|日・仏語における受動文の主役性・主題性 『金閣寺』と『雪国』の場合|藤村逸子|名古屋大学 言語文化論集 20-2 (99.3)|38号-5 85247*|22558|試論日語擬態詞之中訳|神谷修|名古屋大学 言語文化論集 21-1 (99.10)|38号-5 85251*|22510|Bewegungsverben der japanischen und koreanischen Sprache; Teil A(Intransitive Verben)|松村保寿|名古屋大学 ことばの科学 4 (92.3)|38号-5 85253*|22455|言語情報処理の多次元的プロセスの探求 ListeningとReadingにおける情報処理方法について|大石晴美|名古屋大学 ことばの科学 12 (99.12)|38号-5 85254*|22448|言葉の記号性と非記号性 話者の内的体験と言葉との関わりを考えるための視点として|鈴木智美|名古屋大学 ことばの科学 12 (99.12)|38号-5 85260*|21524|済州島における日本語の使用とその変遷(1)|金恩希|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 30 (01.3)|38号-5 85262*|21607|日英語における会話のスタイルとあいづちの関わりについて|但馬香里|日本女子大学大学院文学研究科紀要 7 (01.3)|38号-5 85263*|21506|Agree and Covert Phrasal Movement: Evidence from Focus Particle Licensing in Japanese|佐野真樹|日本英語学会 English Linguistics 18-2 (01.11)|38号-5 85265*|22559|特集;近代の指標 ―明治期の英文和訳にみる訳出法|鈴木直枝|日本文芸研究会 文芸研究 150 (00.9)|38号-5 852661*|22557|和文英訳五十年|南石福二郎|梅光女学院大学紀要 6 (71.3)|38号-5 85268*|22442|言語の有標性と言語習得|山岡俊比古|兵庫教育大学 言語表現研究 12 (96.3)|38号-5 85270*|21597|日本語の俗語と英語の俗語|茅本百合子・町博光|広島大学日本語教育研究 11 (01.3)|38号-5 85272T|11922|会話における間接表現の日中対照研究|顧明耀・趙剛・董戈|広島女子大学国際文化学部紀要 8 (00.2)|38号-5 852731*|21586|特集;東アジア文化交流研究 ―韓日因果文の接続語尾研究|盧善影|福岡大学総合研究所報 人文・社会科学編 173 (01.3)|38号-5 85275*|21532|アイヌ語千歳方言の「第三類の動詞」の構造と機能|佐藤知己|北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要 7 (01.3)|38号-5 85276*|22526|現代日英比較表現の研究(承前-10)|井上清|目白大学短期大学部研究紀要 37 (00.12)|38号-5 85277*|22539|日・英語ニュースリーディングの発話速度の比較|広実義人|目白大学短期大学部研究紀要 37 (00.12)|38号-5 85278*|21629|豊子凱訳『源氏物語』の発想と江戸白話小説翻訳の発想 母語と翻訳の文体をめぐって|岡田袈裟男|立正大学文学部論叢 114 (01.9)|38号-5 85280*|21613|依頼表現の日独対照|田中優子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 46 (01.2)|38号-5 85291+|21464|特集;文法への新しい視点 ―〈いま、新しい文法論はどうなっているか〉認知意味論 「サンドイッチ」にみる意味拡張のメカニズム|河上誓作|学燈社 国文学 46-2 (01.2)|38号-5/(紹介のみ) 85292+|21441|特集;ことばの最前線 ―実験言語学|城生佰太郎|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85293+|21568|特集;ことばの最前線 ―「濁音」の破壊力 韓国(語)から見た日本(語)|川村湊|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85294+|21537|特集;ことばの最前線 ―対照言語学とは何か|青山文啓|学燈社 国文学 46-12 (01.10)|38号-5/(紹介のみ) 85300+|21617|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―〈タイの日本語研究〉日本語とタイ国語の疑問文文末形式の対照|ラオハブラナキット,カノックワン|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-5/(紹介のみ) 85301+|21618|特集;海外の日本語研究−アジアからの視角 ―〈タイの日本語研究〉補助動詞表現をめぐる日タイ語対照研究|田中寛|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 66-7 (01.7)|38号-5/(紹介のみ) 85303+|21487|特集;脳機能画像からみた言語機能への接近 ―PETからみた音読および黙読の神経機能|桜井靖久|日本音声言語医学会 音声言語医学 42-2 (01.4)|38号-5/(紹介のみ) 85304+|21445|特集;脳機能画像からみた言語機能への接近 ―音声言語記憶の脳内メカニズム ポジトロンCTを用いた研究|奥田次郎|日本音声言語医学会 音声言語医学 42-2 (01.4)|38号-5/(紹介のみ) 85305+|21450|特集;脳機能画像からみた言語機能への接近 ―カナ表記した文字・単語の処理および内語に関わる脳活動計測|藤巻則夫|日本音声言語医学会 音声言語医学 42-2 (01.4)|38号-5/(紹介のみ) 85306+|21564|特集;日本語文法研究の諸相 これからの日本語文法研究のために ―日本語研究と対照研究|井上優|日本語文法学会 日本語文法 1-1 (01.9)|38号-5/(紹介のみ) 85307+|21632|特集;日本語論 ―〈翻訳〉他者としての日本語 翻訳する主体|石井洋二郎|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-5/(紹介のみ) 85308+|21633|特集;日本語論 ―〈翻訳〉翻訳とは何か 聖書の翻訳を通して|秋吉輝雄|藤原書店 環 4 (01.1)|38号-5/(紹介のみ) 91001*|31231|日本語ペシミズムとその克服 森有礼の「簡易英語採用論」と森有正の『日本語教科書』(仏語)から考えた|不破民由|愛知淑徳大学 言語コミュニケーション研究 2 (02.3)|39号-1 91003*|31221|近代の漢字字体についての一考察 国定読本・文部省刊行の整理案を資料として|楊昌洙|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 36 (02.12)|39号-1 91005T|20032|外国人の日本語研究 ツュンベリーとポリワーノフ|福田益和|熊本県立大学 国文研究 46 (01.3)|39号-1 91006*|31515|動詞の活用形論(2) 「機能」重視の新文法論の流れ|岡崎晃一|国語教育攷の会 国語教育攷 17 (02.4)|39号-1 91012*|30033|特集;今に生きる本居宣長 その思想と文学 ―〈宣長の著作〉『古今集遠鏡』 後代に影響を与えた口語訳|塩沢和子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-9 (02.9)|39号-1 91014T|21092|日本統治時代の台湾における日本語意識 漢族系台湾人を対象として|合津美穂|信州大学留学生センター紀要 2 (01.3)|39号-1 91015%|32638|森有礼の「脱亜・入欧・超欧」言語思想の諸相 (1)森有礼の「日本語対英語」論再考|小林敏宏|成城大学 成城文芸 176 (01.10)|39号-1/(紹介のみ) 91016%|31235|森有礼の「脱亜・入欧・超欧」言語思想の諸相 (2)「英語採用論」言説の「誤読」の系譜|小林敏宏|成城大学 成城文芸 178 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91017*|31211|日本語の危機|草川昇|相愛国文 15 (02.3)|39号-1 91018*|30030|近代語史・近代語学史上の荻生徂徠の位置|村上雅孝|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-1 91020T|21065|<報告>第22期国語審議会答申に見る通訳および通訳教育|鳥飼玖美子|日本通訳学会 通訳研究 1 (01.12)|39号-1 91023*|31230|金子堅太郎の国字・国語論|高瀬暢彦|日本大学法学部 桜文論叢 55 (02.8)|39号-1 91024*|31210|〈研究ノート〉「国語国字問題」としての「英語第二公用語論」|安田敏朗|一橋大学 言語文化 39 (02.12)|39号-1 91025T|21096|植民地朝鮮における「国語」読本の変遷|上田崇仁|広島女子大学国際文化学部紀要 9 (01.2)|39号-1 91030*|31245|ルビの言語問題化 山本有三まで|仲矢信介|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 47 (02.2)|39号-1 91081+|31229|近代沖縄における方言札(4) 沖縄島南部の学校記念誌を資料として|近藤健一郎|愛知県立大学文学部論集 児童教育学科編 50 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91082+|31223|特集;漢字の将来を考える ―「表外漢字字体表」とJIS漢字|樺島忠夫|大修館書店 しにか 13-6 (02.5)|39号-1/(紹介のみ) 91083+|31224|特集;漢字の将来を考える ―戦後「字体」の歩みを振り返る|小林一仁|大修館書店 しにか 13-6 (02.5)|39号-1/(紹介のみ) 91084+|31225|特集;漢字の将来を考える ―ユニコード時代は来ている|伊藤英俊|大修館書店 しにか 13-6 (02.5)|39号-1/(紹介のみ) 91085+|31242|ローマ字国字論の本質|Simizu,Masayuki|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 574 (02.1)|39号-1/(紹介のみ) 91086+|31216|漢字制限の意味|Simizu,Masayuki|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 575 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91087+|31217|正直でありたい“国語・国字運動”|Simizu,Masayuki|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 576 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91088+|31243|理学協会雑誌をローマ字で発行する提案とローマ字用法意見|田中舘愛橘/著・Simizu,Masayuki/訳|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 578 (02.5)|39号-1/(紹介のみ) 91089+|31228|日本語の単語とRo{&circ}mazi(1),(2)|Suzuki,Sigeyuki|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 579,580 (02.6,7)|39号-1/(紹介のみ) 91090+|31222|カタカナ語の問題|Shimizu,Masayuki|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 581 (02.8)|39号-1/(紹介のみ) 91091+|31240|戦後の文字改革(Script Reform)の研究|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 706 (02.2)|39号-1/(紹介のみ) 91092+|31226|脱線の放置 R.書体|Kimura,Muraki|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 706 (02.2)|39号-1/(紹介のみ) 91093+|31227|非R.国の書字芸術にあるR.のよからぬさま|Kimura,Muraki|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 707 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91094+|31212|世界のなかの日本語|ひろせゆきはる|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 709 (02.5)|39号-1/(紹介のみ) 91101*|30068|『仮名文字遣』と『源氏物語』語彙|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 60 (02.3)|39号-1 91103T|20071|蠡海節用集の形式的特徴をめぐって|米谷隆史|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|39号-1 91104*|32066|部分的宣命書きから見た『東大寺諷誦文稿』|乾善彦|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 52 (01.3)|39号-1 91108*|30042|『日本書紀』訓注の機能 神代巻を中心に|中野謙一|学習院大学人文科学論集 11 (02.10)|39号-1 91110*|32089|相模の「あめつち」の歌|阿久沢忠|神奈川歯科大学・湘南短期大学 湘南文学 9 (96.1)|39号-1 91111A*|30121|古代日本語の混成性 アルタイ系言語とオーストロネシア系言語との混成|板橋義三|九州大学 言語科学 37 (02.3)|39号-1 91112T|20066|国語資料としての『四河入海』|高見三郎|京都大学 国語国文 70-1 (01.1)|39号-1 91113*|30093|「簡単な報告」中の日本語|江口泰生|京都大学 国語国文 71-2 (02.2)|39号-1 91115*|30612|キリシタン資料の「口語資料」と「文語資料」 「ござる」の用法を手がかりに|川口敦子|京都大学 国語国文 71-9 (02.9)|39号-1 91115B*|?|漢語サ変動詞の一面|玉村禎郎|京都光華女子大学真宗文化研究所 真宗文化 10 (01.7)|39号-1 91115C*|32221|中世後期の時を表す語彙(3) ―『太平記』の「今日」をめぐって―|玉村禎郎|光華日本文学 9 (01.8)|39号-1 91117*|32067|図書寮本類聚名義抄における出典無表示の和訓について 国書の訓との関わりを中心に|山本秀人|高知大国文 32 (01.12)|39号-1 91120*|32103|『英和俗語辞典』の口語的性格について|村山昌俊|国学院大学 国学院雑誌 102-11 (01.11)|39号-1 91121*|30060|「小島切斎宮女御集」旧零本複製に見る付着鏡文字考|高城弘一|国学院大学 国学院雑誌 103-9 (02.9)|39号-1 91122*|30072|『倭姫命世記』の付訓 同字異訓語・字音語・文選読み・訛語・誤読語・神社祭祀関係用語編|中村幸弘|国学院大学大学院紀要 文学研究科 33 (02.3)|39号-1 91124%|32098|接尾語の研究・資料編(1),(2) 言海の用例(上),(下)|南芳公|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 67,68 (01.3,10)|39号-1/(紹介のみ) 91125*|30066|『下学集』の漢籍典拠攷|木村晟|駒沢大学 駒沢国文 39 (02.2)|39号-1 91127*|32922|A Chronological Study of Japanese Verbs of Desire;The Transition of 【Mahoshi】 and 【Tashi】.|若山真幸|上越教育大学研究紀要 21-1 (01.10)|39号-1 91130*|30056|『夜鶴庭訓抄』の「イロハガキ」について 「書記史資料としての書道伝書」試論|矢田勉|白百合女子大学研究紀要 38 (02.12)|39号-1 91132*|30080|仮名草子伊曽保物語の寓話と中世史実 織田信長と「御袋様」との母子関係|小林千草|成城国文学会 成城国文学 18 (02.3)|39号-1 91133A*|10108|『原本信長記』巻一の原文と表記・用語考(1) 個人における「情報」の文章化と表現の実態を追って|小林千草|成城大学短期大学部 国文学ノート 37 (00.3)|39号-1 91133B*|30090|『原本信長記』巻一の原文と表記・用語考(2) 個人における「情報」の文章化と表現の実態を追って|小林千草|成城大学短期大学部 国文学ノート 39 (02.3)|39号-1 91134*|32107|『字鏡』と『音訓篇立』とをめぐって|今野真二|清泉女子大学 人文科学研究所紀要 22 (01.3)|39号-1 91136*|30122|隼人族の言葉の研究(14) 「ことだまの幸はふ国」ということについての国語学における一般言語学的研究2|秋田義昭|筑紫女学園大学紀要 14 (02.1)|39号-1 91137*|30106|E.M.サトウの著作にみられる音節「エ」の表記原理の変化 複数の著作からの考察|常盤智子|千葉大学日本文化論叢 3 (02.3)|39号-1 91138%|31796|韓国における角筆文献の発見とその意義 日本古訓点との関係|小林芳規|朝鮮学会 朝鮮学報 182 (02.1)|39号-1/(紹介のみ) 91140A*|30654|後期江戸語敬語体系における<あなた・おまへさん>|小島俊夫|筑波大学 日本語と日本文学 34 (02.2)|39号-1 91141*|30079|祝本狂言集について 狂言記・他台本との比較から|大倉浩|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 41 (02.3)|39号-1 91142*|30087|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 西念寺本にない漢字注記について|小林恭治|鶴見大学紀要 国語・国文学編 39 (02.3)|39号-1 91143*|30099|文明開化期のことばの小宇宙(5) 『西洋画引節用集』の資料的研究篇・補遺|新山茂樹|鶴見大学紀要 国語・国文学編 39 (02.3)|39号-1 91144*|30044|法新撰「沙弥十戒并威儀経」の字音注について(1)|白藤礼幸|帝京大学文学部紀要 33 (02.3)|39号-1 91145*|26229|皆川淇園論(一)、(二)|浜田秀|天理大学 山辺道 44 (00.3)、46 (02.3)|39号-1 91146T|20038|特集;7世紀の文学 ―木簡にみる古代の漢字文化受容|佐藤信|東京大学 国語と国文学 78-11 (01.11)|39号-1 91147B*|30073|鎌倉時代における『選択本願念仏集』訓点本と仮名書き本の漢字音 仮名書き本に見られる親鸞の仮名遣い|佐々木勇|東京大学 国語と国文学 79-7 (02.7)|39号-1 91151*|30109|1903年2月録音の東京落語平円盤資料群について|清水康行|東京大学 国語と国文学 79-8 (02.8)|39号-1 91155T|20048|北野天満宮蔵佚名古辞書色葉集の性格|戸谷順子|東京学芸大学 学芸国語国文学 33 (01.3)|39号-1 91157*|30078|言語資料としての天理図書館蔵『狂言 大外』『狂言 新』|小林賢次|東京女子大学 日本文学 97 (02.3)|39号-1 91158*|32854|言語史の一面|石井久雄|同志社大学 同志社国文学 55 (01.12)|39号-1 91160T|20058|『祝本狂言集』詞章の記述態度|渡部圭介|東横学園女子短期大学 東横国文学 32 (01.3)|39号-1 91161*|32110|〈フォーラム〉日本語の系統 回顧と展望|松本克己|日本言語学会 言語研究 120 (01.12)|39号-1 91162*|30065|慶長十五年版倭玉篇と類字韻・音訓篇立との関係に就いて 歯部を中心に|鈴木功真|日本大学 語文 112 (02.3)|39号-1 91162B*|?|慶長十五年版倭玉篇と夢梅本との関係に就いて ―力部・雨部を中心に―|鈴木功真|日本大学法学部 桜文論叢 55 (02.8)|39号-1 91163T|20054|統合される「よみ(訓み・読み)」 宗祇『万葉抄』の万葉集訓読について〈中世と近世の間〉|小川靖彦|日本女子大学 国文目白 40 (01.2)|39号-1 91164T|20070|『日葡辞書』の「拗音表記」・管見|丸田博之|姫路独協大学外国語学部紀要 14 (01.1)|39号-1 91166T|20056|日本語史料としての声明譜 音楽資料から言語資料へ|浅田健太朗|広島大学教育学部紀要 第2部 49 (01.2)|39号-1 91167*|32069|唐招提寺蔵『孔雀経音義』院政期点の声調体系 反切を有する前半部分について|佐々木勇|広島大学 国文学攷 169 (01.3)|39号-1 91169*|32076|和化漢文資料における時の表現に関わる動詞の用法について 至(いたる)入(いる)及(およぶ)臨(のぞむ)の使用差から|磯貝淳一|広島大学大学院文学研究科論集 61 (01.12)|39号-1 91170*|32090|島根県出雲市知井宮町 養龍山多聞院蔵角筆文献について 『声字実相義口筆』『秘蔵宝鑰略解懸談』における角筆による出典の書き入れを中心として|柚木靖史|広島女学院大学日本文学 11 (01.7)|39号-1 91172*|32109|〈資料〉漢字音韻学の理解(9),(10),(12)|李敦柱・藤井茂利/訳|福岡大学人文論叢 32-4,33-1,3 (01.3,6,12)|39号-1 91173*|30112|〈資料〉漢字音韻学の理解(13),(14)|李敦柱・藤井茂利/訳|福岡大学人文論叢 33-4,34-1 (02.3,6)|39号-1 91174T|21041|『源氏物語』に於ける「うるはし」と梗概書 『源氏物語』読書史のための覚書|末沢明子|福岡女学院大学紀要 人文学部編 11 (01.2)|39号-1 91176T|20046|『袖中抄』の走り書き的覚書 「ゐ中人にひろくたづぬれど」「田舎の詞」「下衆の申詞」「休め字」およびその他のことども|飯田晴巳|富士フェニックス論叢 9 (01.3)|39号-1 91177*|30083|叡尊の仮名法語|武石彰夫|仏教文化研究所 仏教文化研究所研究年報 文学編 6/7 (02.6)|39号-1 91181*|30111|《訳語類解》に注記された漢語の同義・類義語について 司訳院類解辞書中の漢語について(1)|福田和展|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 19 (02.3)|39号-1 91182*|30054|『和名類聚抄』所引『弁色立成』の字音語|蔵中進|水門の会 水門−言葉と歴史 20 (02.6)|39号-1 91188*|32075|訓み本文の表記からみた『類聚古集』 漢字表記を中心に|木村雅則|龍谷大学 国文学論叢 46 (01.3)|39号-1 91189*|32078|『字鏡』の和訓と黒川本『音訓篇立』の和訓と|今野真二|早稲田大学 国文学研究 134 (01.6)|39号-1 91190*|30058|『医心方』における字音声点の加点目的|加藤大鶴|早稲田大学 国文学研究 137 (02.6)|39号-1 91200+|30119|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―〈総論〉中国・朝鮮・日本を視野に入れて 古代文字のメッセージ 中国古代の虚実|平勢隆郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91201+|30046|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―〈総論〉中国・朝鮮・日本を視野に入れて 訓読がひらくもの|青木周平|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91202+|30047|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―〈資料論〉いま問題になること 金石文 5世紀の刀剣銘,7世紀の造像記・碑文類から|金沢英之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91203+|30040|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―〈資料論〉いま問題になること 墨書土器研究の新視点 文献史学の立場から|三上喜孝|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91204+|30048|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―〈資料論〉いま問題になること 正倉院文書 ものごとの見極め|杉本一樹|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91205+|30049|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―表記(書記)の現場から 表記論の可能性と限界 『万葉集』の場合|佐々木隆|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91206+|30050|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―表記(書記)の現場から 日本書紀訓注の把握|毛利正守|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91207+|30051|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―表記(書記)の現場から 『古事記』の書記様式と補読|山口佳紀|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91208+|30196|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―表記(書記)の現場から 古代の人名表記と読み(覚書)|吉村武彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91209+|30045|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―文字テキストの、テキストとしての水準を問い直す 『古事記』 文字テキストとしての水準|神野志隆光|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91210+|30039|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―資料の現在―情報整理を含む 資料の現在 木簡・金石文等|舘野和己|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91304*|32481|盛岡弁の研究(2) 昭和10年代〜昭和30年頃の姿|黒沢勉|岩手医科大学教養部研究年報 36 (01.12)|39号-1 91309*|32480|青森県弘前方言のアスペクト・テンス体系<動詞述語編>|高田祥司|大阪大学 待兼山論叢 35 (01.12)|39号-1 91312*|30889|方言性向語彙の造語法 熊本県砥用町方言|井上博文|大阪教育大学 学大国文 45 (02.3)|39号-1 91316*|32526|〈資料〉対馬方言1950年の調査研究|堀井令以知|関西外国語大学研究論集 73 (01.2)|39号-1 91320*|30852|美濃方言の原因・理由表現|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 51-1 (02.11)|39号-1 91323*|30934|京都町家の子供たち 関連語彙からみる|寺島浩子|京都橘女子大学研究紀要 28 (02.1)|39号-1 91326*|32479|特集;境界 ―西の人は「たとえ」がお好き? 日本方言比喩語の東西比較|はんざわかんいち|共立女子大学 文学芸術 25 (01.7)|39号-1 91327*|30886|九州西岸二型音調方言の基本的音調型をめぐって|崎村弘文|久留米大学文学部紀要 国際文化学科編 19 (02.3)|39号-1 91328*|32443|岸田国士「牛山ホテル」の方言について|斎藤平|皇学館大学文学部紀要 40 (01.12)|39号-1 91329*|30915|津波を表す方言「ヨタ・ヨダ」についての一考察|斎藤平|皇学館大学文学部紀要 41 (02.12)|39号-1 91330*|30873|JR神戸線沿線方言(姫路ー大阪)の動態について 『JR神戸線沿線グロットグラム』をもとに|都染直也|甲南大学紀要 文学編 123 (02.3)|39号-1 91331%|32475|京阪式動詞アクセントの見方|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 35 (01.3)|39号-1/(紹介のみ) 91333%|30865|【フネ】ガから【フ】ネ【ガ】へ 京阪式名詞アクセントの見方|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 36 (02.3)|39号-1/(紹介のみ) 91336*|30836|<かまきり>と<とかげ>の混乱と適応 東京湾岸言語地図から|佐々木英樹|駒沢女子大学研究紀要 9 (02.12)|39号-1 91337*|32502|石川県小松市符津町方言の自然談話|加藤和夫|小松市立博物館研究紀要 36 (00.3)|39号-1 91338*|30893|種子島方言の文表現法研究 文末詞「キリャー,キラー,ケリャー,ケラー」について(1)|瀬戸口修|志学館大学文学部研究紀要 23-2 (02.1)|39号-1 91339*|32441|壷井栄「大根の葉」論 子供と小豆島方言の発見|須浪敏子|四国学院大学論集 106 (01.12)|39号-1 91341*|30898|薩摩語話者のコード切り替え 安政3年生まれ岩山トク氏の談話録音テープをもとに|中村万里|筑紫女学園大学・短期大学 国際文化研究所論叢 13 (02.8)|39号-1 91343%|32515|伊吹島方言の4拍体言のアクセント|上野善道|東京大学言語学論集 20 (01.9)|39号-1/(紹介のみ) 91344%|30875|見島方言の用言のアクセント調査報告|上野善道|東京大学言語学論集 21 (02.9)|39号-1/(紹介のみ) 91347*|32489|日本語方言におけるコイネー化と再コイネー化 過去と現在の小笠原諸島における一段動詞命令形|阿部新|東京外国語大学博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 7 (01.3)|39号-1 91348*|32478|An Interdialectal Negation System in Japanese.|Long,Daniel|東京都立大学 人文学報 320 (01.3)|39号-1 91349*|32503|奈良田方言アクセントの現在 東京式アクセントの習得・併用と従来アクセントの変化|小西いずみ|東京都立大学 人文学報 320 (01.3)|39号-1 91352*|32501|富山県下新川方言の形容詞における二つの連用形 「タカナル」と「タカナト アゲル」|小西いずみ|都大論究 38 (01.6)|39号-1 91354*|30890|熊本県下益城郡松橋町における「サ詠嘆法」の実態報告|浜中誠|都大論究 39 (02.6)|39号-1 91355*|30829|山形市方言の条件表現形式「ドギ」|桜井真美|東北大学 言語科学論集 6 (02.11)|39号-1 91357T|20762|徳島県諸方言アクセントについて|石田祐子・岸江信介|徳島大学 言語文化研究 8 (01.2)|39号-1 91359*|30901|琉球・宮古(平良西仲)方言の名詞語末音と語形変化|伊豆山敦子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 3-2 (02.3)|39号-1 91360*|30902|琉球・八重山方言における「行為の認知」と「行為の結果」|伊豆山敦子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 4-1 (02.11)|39号-1 91362*|32477|日本諸方言についての記述的研究(40) 栃木県河内郡上河内町方言について|大橋勝男|新潟大学教育人間科学部紀要 人文・社会科学編 4-1 (01.11)|39号-1 91363*|30811|日本諸方言についての記述的研究(41),(42) 埼玉県比企郡小川町古寺方言について,奈良県吉野郡吉野町南大野方言について|大橋勝男|新潟大学教育人間科学部紀要 人文・社会科学編 4-2,5-1 (02.2,9)|39号-1 91364*|30867|方言としての“まったり”の客観化 京都地方のアンケート調査および聞き取り調査|早川文代・馬場康維|日本家政学会誌 53-5 (02.5)|39号-1 91365T|20786|特集;中世日本国家の「内」「外」 ―『おもろさうし』におけるウチとソト ウチ意識の拡大|新垣公弥子|日本文学協会 日本文学 50-7 (01.7)|39号-1 91366T|20723|東北方言におけるガ行鼻音の動向|大橋純一|日本文芸研究会 文芸研究 151 (01.3)|39号-1 91368%|31026|「21世紀に残したいふるさとのことば」の記録|柴田実|NHK放送文化調査研究年報 46 (02.1)|39号-1/(紹介のみ) 91369T|20768|補助動詞「おく」の意味|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 25-1 (01.3)|39号-1 91370*|30864|近畿西部方言におけるナ行音文末詞 その生態と特性|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 26-1 (02.3)|39号-1 91373*|30927|15世紀の沖縄語(音声・音韻) 口蓋化・破擦音化/有声子音の前の鼻音|多和田真一郎|広島大学留学生センター紀要 12 (02.4)|39号-1 91376*|30921|子守歌における文末詞研究 江戸子守歌の社会的・言語地理学的研究より|椎名渉子|フェリス女学院大学 玉藻 38 (02.11)|39号-1 91377T|20770|福岡市博多方言の終助詞「タイ」の多様性について|坪内佐智世|福岡教育大学紀要 1 文科編 50 (01.2)|39号-1 91378T|20725|宮城・福島太平洋沿岸地域の方言動態 常磐線沿線グロットグラム調査の結果から|半沢康|福島大学 言文 48 (01.1)|39号-1 91379*|32537|『おもろさうし』における自立語の口蓋化と非口蓋化の両様表記|間宮厚司|法政大学 日本文学誌要 64 (01.7)|39号-1 91380*|32440|太宰治『思ひ出』の方言記述をめぐって ―小説における方言《翻訳》―|宮崎靖士|北海道大学 国語国文研究 119 (01.9)|39号-1 91381*|30817|北海道方言の語誌的研究 「アズマシクナイ」ということば|夏井邦男|北海道教育大学 語学文学 40 (02.3)|39号-1 91382A*|?|琉球与那国・祖納方言の動詞活用形の語彙音韻論(2)|有元光彦|安田女子大学 国語国文論集 31 (01.1)|39号-1 91382B*|30903|琉球与那国・祖納方言の動詞活用形の語彙音韻論(3)|有元光彦|安田女子大学紀要 30 (02.2)|39号-1 91384*|30831|庄内地方「郷土本」に見られる方言描写 『筬の千言』に描かれた「帯」なる人物のことばをめぐって|山本淳|山形県立米沢女子短期大学紀要 37 (02.12)|39号-1 91385*|30916|関東地方における当為表現 史的変化・分布からの一考察|湯浅彩央|立命館大学 論究日本文学 77 (02.12)|39号-1 91400+|32505|愛知県方言談話資料(1),(2) 常滑市多屋方言豊橋市三ノ輪方言南設楽郡鳳来町只持方言,北設楽郡具村笹原方言北設楽郡設楽町平山方言|山口幸洋|aqua 17,18 (96.5,11)|39号-1/(紹介のみ) 91401+|32506|愛知県方言談話資料(3)〜(5) 豊橋市東部方言南設楽郡鳳来町愛郷方言南春日井郡師勝町玉野方言,宝飯郡小坂井町小坂井方言中島郡平和町六輪方言半田市岩滑高山方言,西尾市方言岡崎市上六名方言名古屋市東区方言|山口幸洋|aqua 19〜21 (97.3,7,11)|39号-1/(紹介のみ) 91402+|32507|愛知県方言談話資料(6) 名古屋市昭和区楽園町方言加茂郡三好町方言豊橋市小浜町方言|山口幸洋|aqua 22 (98.4)|39号-1/(紹介のみ) 91403+|32508|愛知県方言談話資料(7),(8) 一宮市浅井町方言西尾市方言新城市平井方言,北設楽郡富山村市原方言|山口幸洋|aqua 24,25 (99.5,11)|39号-1/(紹介のみ) 91404+|32509|愛知県方言談話資料(9) 名古屋市緑区有松町桶狭間方言|山口幸洋|aqua 26 (00.5)|39号-1/(紹介のみ) 91405+|30859|愛知県方言談話資料(13) 知多郡南知多町篠島方言|山口幸洋|aqua 30 (02.6)|39号-1/(紹介のみ) 91406+|32531|古見方言の基礎語彙|加治工真市|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 13 (01.3)|39号-1/(紹介のみ) 91407+|32535|『南郡方言集(第1集)』復刻と注釈|都染直也|甲南大学紀要 文学編 119 (01.3)|39号-1/(紹介のみ) 91408+|32488|東京湾岸言語地図 3千葉県千葉市・市原市・袖ヶ浦町[1989-92]4東京都・千葉県境界地帯南部[1992-94]5東京都・神奈川県境界地帯東部[1994-97]第1分冊|佐々木英樹|駒沢女子大学研究紀要 8 (01.12)|39号-1/(紹介のみ) 91409+|30914|特集;文法用語をみなおす ―〈各論2〉トカラ列島の言語事情 諏訪之瀬島に残る奄美方言|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-1/(紹介のみ) 91411+|30908|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―琉球方言の現況と将来|内間直仁|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91412+|30909|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―琉球方言の研究 零からの出発とその体制の構築|屋比久浩|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91413+|30928|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―江戸知識人と「琉球」のことば 森島中良『琉球談』小野蘭山『本草綱目啓蒙』などをてがかりに|岡田袈裟男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91414+|30910|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―古老にきく 沖縄のことばと文化|崎間麗進・船越義彰/語り手・かりまたしげひさ/司会|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91415+|30911|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈南琉球方言〉八重山・鳩間島方言|加治工真市|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91416+|30912|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈南琉球方言〉石垣方言 名詞の格の用法について|登野城ルリ子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91417+|30913|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈南琉球方言〉石垣方言の動詞の活用について 動詞の終止形を中心にして|宮良安彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91418+|30904|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈南琉球方言〉宮古方言研究のこれまで・これから|かりまたしげひさ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91419+|30905|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈北琉球方言・沖縄〉奄美古仁屋方言音韻体系の変化傾向|中本謙|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91420+|30906|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈北琉球方言・沖縄〉久米島方言の音韻 真謝方言と嘉手苅方言を中心に|仲原穣|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91421+|30907|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈北琉球方言・沖縄〉北琉球方言・沖縄の音声と表現|新垣公弥子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91422+|30931|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈研究者群像〉服部四郎|名嘉順一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91423+|30932|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈研究者群像〉琉球方言研究の父,仲宗根政善|島袋幸子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91424+|30933|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈研究者群像〉中本正智|中本謙|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-1/(紹介のみ) 91425+|30869|特集;言語の対人関係機能と敬語 ―京都市方言女性話者の談話におけるハル敬語の通事的考察 第三者待遇表現に注目して|辻加代子|社会言語科学会 社会言語科学 5-1 (02.10)|39号-1/(紹介のみ) 91426+|30866|特集;言語の対人関係機能と敬語 ―西日本言語域における畿内型待遇表現法の特質|中井精一|社会言語科学会 社会言語科学 5-1 (02.10)|39号-1/(紹介のみ) 91427+|30838|電車唱歌の地名|川上蓁|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 22 (02.1)|39号-1/(紹介のみ) 91428+|30876|予土線ワンマン列車の音声合成案内資料|清水誠治|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 22 (02.1)|39号-1/(紹介のみ) 92001*|30625|形容詞・打消の助動詞を受ける条件句 近世中期のありかたをめぐって|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 60 (02.3)|39号-2 92002*|30442|<未来>と<必然>|福沢将樹|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 50 (02.3)|39号-2 92003*|30453|コーパスを利用した意味用法の分析 「のに」文に関する一考察|家田章子|愛知淑徳大学 言語コミュニケーション研究 2 (02.3)|39号-2 92006*|30568|拾遺和歌集詞書に見る対象尊敬と聞手尊敬|田所寛行|茨城キリスト教大学紀要 36 (02.12)|39号-2 92007*|30405|副詞「あくまで」の意味と機能|杉本和之|愛媛大学 愛媛国文と教育 35 (02.12)|39号-2 92009*|32358|第二係引詞(格助詞)「に」の意味機能と用法 ―自説日本表現文法論の立場から―|小松光三|愛媛大学 人文学論叢 3 (01.12)|39号-2 92010*|30634|日本語動詞のかたちと意味 夏目漱石『坊っちゃん』への文法的アプローチ|今泉志奈子|愛媛大学 人文学論叢 4 (02.12)|39号-2 92011*|30447|テ形アスペクト形式間の序列性について|谷口秀治|大分大学教育福祉科学部研究紀要 24-1 (02.4)|39号-2 92012*|30448|テ形アスペクト形式間の対立性について|谷口秀治|大分大学教育福祉科学部研究紀要 24-2 (02.10)|39号-2 92013*|30464|処置的行為としての「〜ておく」|谷口秀治|大分大学 国語の研究 28 (02.11)|39号-2 92014T|20516|付帯状況を表すタママ節について|広坂直子|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|39号-2 92015*|30563|古代語形容詞の活用語尾 動詞活用語尾形態への仮託|竹内史郎|大阪大学 語文 78 (02.5)|39号-2 92017T|21899|副詞につく「は」について|丹羽哲也|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 52-3 (00.12)|39号-2 92024*|30437|確認要求のデショウの本来的な意味用法について|桂木忍|大阪外国語大学 STUDIUM 29 (02.4)|39号-2 92027*|32267|日本語心理動詞の非非対格性|三原健一|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 9 (99.11)|39号-2 92028*|30569|「被作用性」と古代日本語のヲ格標示|伊土耕平|岡山大学教育学部研究集録 119 (02.3)|39号-2 92029*|30556|「個体化」と古代日本語のヲ格標示|伊土耕平|岡山大学教育学部研究集録 120 (02.7)|39号-2 92030T|20537|平安初期和文における接続助詞ド・ドモの機能|江原由美子|岡大国文論稿 29 (01.3)|39号-2 92031T|20549|「〜ヲバ〜ヲ」構文の構造と意味機能|中村暁子|岡大国文論稿 29 (01.3)|39号-2 92032*|32302|ダブルテンスの述語形式「〜するつもりだ」の意味|八田ゆかり|お茶の水女子大学 国文 96 (01.12)|39号-2 92033*|30562|上代語における再帰格名詞述語文 『古事記』『風土記』『万葉集』の用例を通して|楊金萍|お茶の水女子大学 国文 97 (02.7)|39号-2 92035*|30629|仮名法語における再帰格名詞述語文|楊金萍|お茶の水女子大学 国文 98 (02.12)|39号-2 92036*|30570|日本語表現の構造と意味 日本語文法と国文文法と|西崎亨|解釈学会 解釈 48-5/6 (02.6)|39号-2 92037*|30406|現代語の助詞「こそ」の機能|竹林一志|解釈学会 解釈 48-5/6 (02.6)|39号-2 92038*|32367|日本霊異記における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 112 (01.3)|39号-2 92039*|32373|三宝絵における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 113 (01.7)|39号-2 92040*|32374|今昔物語集の天竺・震旦部における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 114 (01.11)|39号-2 92041*|30571|今昔物語集の本朝仏法部における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 115 (02.3)|39号-2 92042*|30572|今昔物語集の本朝世俗部における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 116 (02.8)|39号-2 92043*|30573|今昔物語集における希望表現のまとめ|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 117 (02.11)|39号-2 92044*|32368|万葉集の漢文における希望表現について|連仲友|香川大学国文研究 26 (01.9)|39号-2 92045T|20599|近代における敬語の変遷について|寺本紀子|学習院大学国語国文学会誌 44 (01.3)|39号-2 92047*|30576|「セム心地ス」と「スル心地ス」 源氏物語を中心に|近藤明|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 51 (02.2)|39号-2 92048*|32375|中古における四段「〜アフ」について 「複数主体」と解し難い例を中心に(上)|近藤明|金沢大学語学・文学研究 29 (01.9)|39号-2 92049*|30536|日本語の数量詞遊離 用例にみる機能的特性|羽鳥百合子|川村学園女子大学研究紀要 13-1 (02.3)|39号-2 92051*|31133|時間的接続表現「うちに」の意味特徴|田中美和子|関西外国語大学研究論集 75 (02.2)|39号-2 92053*|32278|An Analysis of the Semantics of Connective /ga/ 'but' with the Use of Possible Worlds.|古賀弘毅|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 10 (00.12)|39号-2 92054T|20485|心理述語と使役構文 意味役割と統語構造について|外崎淑子・藤巻一真|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 7 (01.3)|39号-2 92055B*|32287|小説・童話におけるコノとソノの文脈指示について|路玉昌|吉備国際大学社会学部研究紀要 11 (01.3)|39号-2 92056*|30407|格助詞および複合格助詞の連体用法について|山田敏弘|岐阜大学国語国文学 29 (02.3)|39号-2 92057*|30408|感情表現における動詞とその周辺|加藤由紀子|岐阜大学留学生センター紀要 2001 (02.3)|39号-2 92058*|30409|併存する自動詞 形態と意味の関わり|富田久仁子|岐阜大学留学生センター紀要 2001 (02.3)|39号-2 92060*|30653|「お…する」表現をめぐって その成立と規範的用法について|宅間弘太郎|九州大学 語文研究 93 (02.3)|39号-2 92061*|30630|ニテアラムからデアロウへ|前田桂子|九州大学 語文研究 93 (02.3)|39号-2 92061B*|?|仮名文書の形容動詞(2) ―述べ語数・頻度数等から―|辛島美絵|九州産業大学国際文化学部紀要 17 (00.11)|39号-2 92062*|32376|仮名文書の形容動詞(3) 「明白なり」|辛島美絵|九州産業大学国際文化学部紀要 19 (01.8)|39号-2 92064*|30449|「かもしれない」と「にちがいない」|高瀬匡雄|教育科学研究会 教育国語 4-4 (02.4)|39号-2 92065*|32618|Linguistic Treatment of Thematic Information in Japanese.|滝川禅・Jerrod Hansen|京都大学 DYNAMIS・ことばと文化 5 (01.10)|39号-2 92066*|32288|現代日本語の「〜ぱなし」とアスペクト的意味 動詞の意味論への予備的考察として|小西正人|京都大学言語学研究 20 (01.12)|39号-2 92068T|20531|指示副詞「かく」使用歌による歌群表現 『古今集』『和泉式部続集』『四条宮主殿集』における|山本淳子|京都大学 国語国文 70-2 (01.2)|39号-2 92069*|30585|古代語における「句の包摂」について|青木博史|京都大学 国語国文 71-7 (02.7)|39号-2 92071*|30586|係助詞の体系と歴史 「か・や」構文の再検討を軸に|半藤英明|京都大学 国語国文 71-9 (02.9)|39号-2 92072*|32383|副詞「かつ」と「かつは」の差異 中古和文作品に即して|星野佳之|京都大学大学院 日本文化環境論講座紀要 2 (00.3)|39号-2 92075%|30591|中古に於ける指示副詞「かく」+係助詞の意味用法(1),(2) (かくなむ・かくぞ・かくこそ・かくや) その程度副詞・陳述副詞性,(かくも・かくしも・かくは) その程度副詞・陳述副詞性|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 131,132 (02.6,12)|39号-2/(紹介のみ) 92077*|32365|四段対下二段の対応関係について|青木博史|京都府立大学学術報告 人文・社会 53 (01.12)|39号-2 92078*|30524|「〜がする」構文と「〜にする」構文に関する覚え書|登田龍彦|熊本大学教育学部紀要 人文科学 51 (02.11)|39号-2 92079*|30587|古文書(『平安遺文』)における「須(すべからく〜べし)」の用法について|堀畑正臣|熊本大学 国語国文学研究 37 (02.2)|39号-2 92080*|30624|賀茂真淵の著述(擬古文)における「から」系のことば|塚本泰造|熊本大学 国語国文学研究 37 (02.2)|39号-2 92081*|30608|徒然草に於ける「ぞ」と「こそ」の近似性|半藤英明|熊本県立大学 国文研究 47 (02.3)|39号-2 92082*|32289|「見えさせる」「見せさせられる」の意味と用法 使役の助動詞「させる」における意味の遊離について(1)|馬場良二|熊本県立大学文学部紀要 7-2 (01.3)|39号-2 92083*|30553|国語史研究における一つの試み(6) 助動詞マイの接続について|鶴久|久留米大学文学部紀要 国際文化学科編 19 (02.3)|39号-2 92084*|32347|ウナギ文と措定文|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 33 (01.12)|39号-2 92085*|30451|「魚は鯛がいい」構文の意味解釈|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 34 (02.12)|39号-2 92086*|30458|日本語における過去の表現と時間系列|中島信夫|甲南大学紀要 文学編 120 (02.3)|39号-2 92087*|30525|必要を表す構文について 「勝たなければならない」をめぐって|中畠孝幸|甲南大学紀要 文学編 123 (02.3)|39号-2 92089*|30580|源氏物語における「たり」「り」の文末用法 係り結びの使用頻度と文体差との関連をめぐって|西田隆政|甲南女子大学研究紀要 38 (02.3)|39号-2 92090*|30579|平安和文における「語りのハ」の可能性 源氏物語の例を中心に|西田隆政|甲南女子大学 甲南国文 49 (02.3)|39号-2 92091T|20409|数と様態 日本語の数量表現をめぐって|坂本智香|神戸大学 国際文化学 4 (01.3)|39号-2 92092T|20487|原因理由文について|鈴木義和|神戸大学文学部紀要 28 (01.3)|39号-2 92093*|32297|弱限定詞におけるstrong reading 「不定語詞+カ」を中心に|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 6 (99.2)|39号-2 92095*|32298|「〜てから」と「〜たあとで」 文の切れ続きに関する一考察|水野マリ子|神戸大学留学生センター紀要 7 (01.3)|39号-2 92096*|32294|説明・判断のモダリティ|益岡隆志|神戸外大論叢 52-4 (01.9)|39号-2 92098*|32296|状態の種類から見た「テイル」文|建石始|神戸市外国語大学研究科論集 4 (01.4)|39号-2 92101*|32271|品詞分類をめぐって(2) いわゆる付属語の場合|浅見徹|神戸松蔭女子学院大学 文林 35 (01.3)|39号-2 92102*|30599|平安時代における可能・不可能の不均衡の問題をめぐって|吉井健|神戸松蔭女子学院大学 文林 36 (02.3)|39号-2 92103*|30538|被修飾語「の」の性質と機能|陳訪沢|神戸女学院大学論集 49-2 (02.12)|39号-2 92104*|30592|句を構成する用言よりみた連体形準体法 古代語と現代語を対照させながら|信太知子|神女大国文 13 (02.3)|39号-2 92105*|32407|敬語表現「わたり給ふ」小考|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 102-1 (01.3)|39号-2 92106*|32378|助動詞「まし」の意味用法 既定の事態に関わる想定|三宅清|国学院大学 国学院雑誌 102-8 (01.8)|39号-2 92107*|32414|存在詞「わたらせたまふ」と,その周辺|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 102-11 (01.11)|39号-2 92108*|32400|佐渡に「横たふ」もの|岩下裕一|国学院大学 国学院雑誌 102-11 (01.11)|39号-2 92109*|32366|何故テシマツタか|小杉商一|国学院大学 国学院雑誌 102-11 (01.11)|39号-2 92110*|30648|続日本紀宣命の「ます・います」|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 103-3 (02.3)|39号-2 92111*|30638|松下大三郎著『標準漢文法』の国語学的考察 松下日本文法論の軌跡をたどる|鈴木一|国学院大学 国学院雑誌 103-12 (02.12)|39号-2 92112T|20538|中古のテについて 形容詞・形容動詞に下接する場合に着目して|竹部歩美|国学院大学大学院紀要 文学研究科 32 (01.3)|39号-2 92113*|30581|「世とともに」と「夜とともに」|高橋良久|国学院大学大学院紀要 文学研究科 33 (02.3)|39号-2 92114*|30413|文の構成にかかわる形式動詞の機能 文末慣用表現の様相を中心に|鈴木一|国学院大学大学院紀要 文学研究科 33 (02.3)|39号-2 92115*|30645|「〜テイル」の尊敬表現について|李炳万|国学院大学大学院紀要 文学研究科 33 (02.3)|39号-2 92116*|30646|丁寧の助動詞マスの用法 その用いられる位置について|李炳万|国学院大学大学院文学研究科論集 29 (02.3)|39号-2 92118T|21050|「客体より表現」と「主体より表現」 ―助動詞「タイ」と接尾語「タイ」―|山下明昭|国語表現研究会 国語表現研究 13 (01.8)|39号-2 92119*|30503|〈論考〉N1のようなN2|姫野伴子|埼玉大学留学生センター 留学生教育 4 (02.3)|39号-2 92120*|30491|補助動詞「(て)やる/あげる」考|山橋幸子|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 9 (02.3)|39号-2 92121*|30596|『源氏物語』の命名・勧誘表現再論(5)|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 9 (02.3)|39号-2 92122%|30597|命令・勧誘表現の四段型体系|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 10 (02.9)|39号-2/(紹介のみ) 92123T|20489|文法論としての日本語引用表現の研究のために 再び鎌田修の所論について|藤田保幸|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 50 (01.3)|39号-2 92124*|30639|黎明期の引用研究 ―山田文法・松下文法の所説再読―|藤田保幸|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 51 (02.3)|39号-2 92125*|32340|「話法」の発見 奥津敬一郎の引用研究について|藤田保幸|滋賀大国文 39 (01.7)|39号-2 92126*|32388|室町時代の助詞ヤについて|秋山知子|四国大学 うずしお文藻 13 (97.10)|39号-2 92127*|30623|江戸語の比況表現 ミルヨウダ・ミタヨウダについて|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 1 (02.3)|39号-2 92128*|30467|日本語の引用句におけるダイシクスとモダリティの関わりについて|山内博之|実践女子大学文学部紀要 44 (02.3)|39号-2 92129*|32402|文章作品の時間表現 テンス・アスペクトの表現論的考察|船所武志|四天王寺国際仏教大学紀要 人文社会学部・短期大学部 33/41 (01.3)|39号-2 92130*|30403|文章表現の叙述機能 非タ形文末の現象文に着目して|船所武志|四天王寺国際仏教大学 日本語日本文化論叢 埴生野 1 (02.3)|39号-2 92131T|20555|接続助詞「し」の成立過程|京健治|島大国文 28 (01.3)|39号-2 92133*|30526|いわゆる解説的な用法の「ものだ」の文|山口佳也|十文字国文 8 (02.3)|39号-2 92134*|30640|「主語」と「述語」 明治期の文法用語|服部隆|上智大学国文学科紀要 19 (02.3)|39号-2 92136*|30603|Negation in Classical Japanese : A Preliminary Survey.|加藤泰彦|Sophia Linguistica : Working Papers in Linguistics 49 (02.11)|39号-2 92139T|20413|述語の構造とアスペクト表現形式|丹羽一弥|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 35 (01.3)|39号-2 92140*|30470|否定形式ンとセンについて|丹羽一弥|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 36 (02.3)|39号-2 92141*|30541|感動喚体の形式 擬喚述法の再検討|石神照雄|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 36 (02.3)|39号-2 92142T|20949|接続助詞「から」と「ので」の違い 「丁寧さ」による分析|山本もと子|信州大学留学生センター紀要 2 (01.3)|39号-2 92143*|32381|『源氏物語』のニヤについて|近藤要司|親和女子大学 親和国文 36 (01.12)|39号-2 92144*|30593|『今昔物語集』の文末カの用法について|近藤要司|親和女子大学 親和国文 37 (02.12)|39号-2 92145*|32411|伴大納言善男への待遇表現について|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 11 (01.3)|39号-2 92147*|30424|感情描写動詞の語彙と文法的特徴|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 12 (02.3)|39号-2 92148*|30471|「私に言われても困る」 受動文に関する一考察|大野純子|大正大学研究紀要 人間学部・文学部 87 (02.3)|39号-2 92149*|32263|終助詞論|柏木成章|大東文化大学紀要 人文科学 39 (01.3)|39号-2 92151*|32299|〈研究ノート〉日本語の強調表現|小池和良|拓殖大学 語学研究 97 (01.9)|39号-2 92152*|30416|〈研究ノート〉副詞をつくるかたち「形容詞の連体形+こと」|村田美穂子・梅林博人|千葉大学留学生センター紀要 8 (02.3)|39号-2 92153*|32341|複文研究メモ(6) 単文・複文・連文|野田時寛|中央大学 人文研紀要 42 (01.10)|39号-2 92155*|32409|源氏物語における貴公子の待遇表現 <語り手>の待遇意識とその立場|陣野英則|中古文学会 中古文学 58 (96.11)|39号-2 92156T|20506|「ように」の統語的性質について|本田■治|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 8 (01.6)|39号-2増/■036 92157*|30435|認知機構に基づくテンス・アスペクト解釈|宇都宮裕章|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 9 (02.11)|39号-2増 92158*|32308|「にしか過ぎない」考|茂木俊伸|筑波応用言語学研究 8 (01.12)|39号-2増 92159*|32348|日本語のコントロール構文の成立条件について|佐藤香織|筑波応用言語学研究 8 (01.12)|39号-2増 92162T|20381|授受動詞の意味論的研究 「もらう」「買う」「借りる」を中心に|金■秀|筑波大学 日本語と日本文学 32 (01.2)|39号-2増/■084 92165*|30621|真名本『曽我物語』における語り物的表現 定型語句・常套表現を手懸かりに|小井土守敏|筑波大学 文芸言語研究 文芸篇 41 (02.3)|39号-2増 92168*|30474|「とりたて」のマデの意味|安部朋世|鶴見大学紀要 国語・国文学編 39 (02.3)|39号-2増 92169*|30473|「ウ/ヨウ」及び「マイ」に関する覚書|三宅知宏|鶴見大学紀要 国語・国文学編 39 (02.3)|39号-2増 92170*|30543|「ながら」節の用法の記述について 付帯状況・様態・逆接|川越菜穂子|帝塚山学院大学人間文化学部研究年報4 (02.12)|39号-2増 92171*|32385|文末用言の活用形について|吉田茂晃|天理大学 山辺道 45 (01.3)|39号-2増 92172*|30601|古代語の連体法述語 『落窪物語』を例として|吉田茂晃|天理大学 山辺道 46 (02.3)|39号-2増 92173T|20533|被の被動式の誤用について 『日本書紀』を中心に|張■娜|東海大学 湘南文学 35 (01.3)|39号-2増/■032 92174T|20411|階層としてみた「てしまう」|牧野美智子|東海大学 湘南文学 35 (01.3)|39号-2増 92175*|30469|<成り行き解説>形式「つい〜なる」と「つい〜する」について|牧野美智子|東海大学 湘南文学 36 (02.3)|39号-2増 92176*|30475|伝聞を表す「という」の役割|森田富美子|東海大学紀要 留学生教育センター 22 (02.3)|39号-2増 92177T|20575|近代語における可能動詞の動向|申鉉竣|東京大学 国語と国文学 78-2 (01.2)|39号-2増 92178*|30588|中古語過去助動詞の機能|井島正博|東京大学 国語と国文学 79-1 (02.1)|39号-2増 92179*|30561|上代の「−ヲ−ミ」語法について|村島祥子|東京大学 国語と国文学 79-2 (02.2)|39号-2増 92180*|30626|『浮世床』『浮世風呂』のテルとテイル|坂梨隆三|東京大学 国語と国文学 79-8 (02.8)|39号-2増 92181*|30589|古代日本語における完成相非過去形(ツ・ヌ形)の意味|鈴木泰|東京大学 国語と国文学 79-8 (02.8)|39号-2増 92182*|30554|係助詞の二種|尾上圭介|東京大学 国語と国文学 79-8 (02.8)|39号-2増 92183*|30627|江戸語におけるソウダとヨウダ 推定表現の場合を中心に|岡部嘉幸|東京大学 国語と国文学 79-10 (02.10)|39号-2増 92185*|30628|順接の接続助詞「ト」再考 狂言台本にみる近代語条件表現の流れ|小林賢次|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-2増 92186%|32253|〈資料〉使役動詞と他動詞の意味的な分布 動詞リスト(初案)|早津恵美子|東京外国語大学 言語研究 10 (00.3)|39号-2増/(紹介のみ) 92187*|30454|現代日本語の複合動詞「〜しつづける」のアスペクト性について|金美仙|東京外国語大学博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 8 (02.3)|39号-2増 92188T|20518|直接対象受動文に関する一考察|光信仁美|東京外国語大学日本研究教育年報 5 (01.3)|39号-2増 92189T|20993|局面動詞「しかける」について|浜田奈穂子|東京外国語大学日本研究教育年報 5 (01.3)|39号-2増 92190*|32311|「ものだ」の意味と用法|尾方理恵|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-2増 92191*|32359|形式主語「こと」の複合辞的用法 助詞的用法と助動詞的用法をめぐって|姫野昌子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-2増 92192*|32318|複合辞「ようになる」の意味と用法|田山のり子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-2増 92193*|32319|説明文における「ワケダ」の使用例とその機能|藤村知子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-2増 92194*|32312|ワケダとトイウワケダの意味機能の違いについて|鈴木美加|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-2増 92195*|32313|「ハズダ」の意味と用法 意見文における使い方|金子比呂子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-2増 92200*|32320|文末表現「わけだ」の意味と用法|横田淳子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 27 (01.3)|39号-2増 92201*|30544|「を」格における他動性のスキーマ|楠本徹也|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 28 (02.3)|39号-2増 92202*|30476|文末表現「わけだ」の用法 「はずだ」「ことになる」との比較|横田淳子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 28 (02.3)|39号-2増 92203T|20579|「し」をめぐる時制意識|高島友美子|東京学芸大学 学芸国語国文学 33 (01.3)|39号-2増 92204*|30574|古代語の複合辞に関する一考察 「つらむ」と「つらう」|三宅清|東京学芸大学 学芸国語国文学 34 (02.3)|39号-2増 92206*|32268|副詞「くらい」「だけ」「ばかり」「まで」の,いわゆる<程度用法>と<とりたて用法>|丸山直子|東京女子大学 日本文学 95 (01.3)|39号-2増 92207*|31145|話しことばの助詞 「って」を中心に|丸山直子|東京女子大学 日本文学 98 (02.9)|39号-2増 92209*|30650|天理図書館蔵『狂言 大外』におけるシャル・サシャル敬語|小林賢次|東京都立大学 人文学報 330 (02.3)|39号-2増 92210*|32266|感動詞について再考|小林可奈子|都大論究 38 (01.6)|39号-2増 92211T|20566|〈研究ノート〉助動詞相当表現「わけだ」の成立 近世講義資料を中心として|真仁田栄治|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|39号-2増 92212T|20420|「とても」の否定用法|森下訓子|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 1 (01.3)|39号-2増 92213*|32534|終助詞ネに関する二三の観察 落語を音声資料として|服部匡|同志社女子大学日本語日本文学 13 (01.6)|39号-2増 92214*|30618|本証寺蔵『実如判五帖御文』の助動詞「シム」について|石川洋子|同朋大学論叢 85・86 (02.6)|39号-2増 92217*|32377|情報構造概念の再定義のための試論 古典語助詞「こそ」の談話機能を中心として|野村学|東北大学 言語科学論集 5 (01.11)|39号-2増 92219*|32251|継続を表わす補助動詞「−続ける」の成立|百留康晴|東北大学 言語科学論集 5 (01.11)|39号-2増 92222*|30620|中世における助動詞の接続用法に関する一考察 終止形接続の助動詞「まじ」「らん」「べし」を中心に|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 76 (02.3)|39号-2増 92224*|30428|日本語の助動詞「ようだ」と「らしい」の違いについて|大場美穂子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 3-2 (02.3)|39号-2増 92225*|30499|日本語の補助動詞「しまう」の意味|大場美穂子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 4-1 (02.11)|39号-2増 92226*|30479|非情受身とその類似機能表現|田中道治|富山国際大学人文社会学部紀要 2 (02.3)|39号-2増 92229*|32292|ヨウダとベキダの主観性|杉村泰|名古屋大学 言語文化論集 22-2 (01.3)|39号-2増 92230*|32255|否定副詞ケッシテの意味分析|杉村泰|名古屋大学 言語文化論集 23-1 (01.10)|39号-2増 92231*|30457|意志性のないテアル構文について|杉村泰|名古屋大学 言語文化論集 24-1 (02.11)|39号-2増 92232*|32323|モノダで終わる文 連体修飾部の時間的限定性からの考察|北村雅則|名古屋大学国語国文学 88 (01.7)|39号-2増 92233*|30527|命令に関する試論 語用論的条件と構文的条件との関係から|石川美紀子|名古屋大学国語国文学 91 (02.12)|39号-2増 92234*|32285|日本語における述語と時制要素の膠着について|青柳宏|南山大学 アカデミア 文学・語学編 70 (01.6)|39号-2増 92236*|32277|The Japanese Particles'【Kara】'and'【Made】'.|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 70 (01.6)|39号-2増 92237*|31764|The Japanese Particle'【e】'.|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 71 (02.1)|39号-2増 92238*|30430|The Japanese Particle '【no】'.|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 72 (02.6)|39号-2増 92240*|32324|様態の意味を表す「〜ように」節と「〜ようにして」について|山本幸枝|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 3 (01.8)|39号-2増 92241*|30420|「ずっと」「さらに」「もっと」 ―比較性程度副詞について|侯月琴|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 4 (02.8)|39号-2増 92242T|20483|<文の内部>の分析のために|たかきかずひこ|日本語学研究会 うなびこ 18 (01.3)|39号-2増 92243T|20484|単語と、そして、文と 「ばかに」を例に|たかきかずひこ|日本語学研究会 うなびこ 19 (01.12)|39号-2増 92244*|30445|<やりもらい>文の研究によせて 語形づくりの手つづき「〜して もらって やる」の存在から|たかきかずひこ|日本語学研究会 うなびこ 20 (02.5)|39号-2増 92245*|30444|「〜シテオケ」文の検討メモ|外山善朗|日本語学研究会 うなびこ 20 (02.5)|39号-2増 92246*|30606|古典語の名詞述語文についての一考察 『徒然草』を例に|石川晶子|日本語学研究会 うなびこ 21 (02.12)|39号-2増 92247*|30509|Distinctions between 【tte,teba】 and 【tara】 in introducing a topic.|村山康雄|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics (IJP) 12 (02.11)|39号-2増 92248*|32350|現代日本語における形容詞述語文の語用論研究(1)|李奇楠|日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要 62 (01.9)|39号-2増 92249*|30595|「ずして」の意味 主として平安和文の用例を通しての分析|関一雄|梅光女学院大学 日本文学研究 37 (02.3)|39号-2増 92250*|30456|書き言葉における「だろうか」「のだろうか」の使い分け|三枝令子|一橋大学 言語文化 39 (02.12)|39号-2増 92253*|30426|活用形から見た相対自動詞・相対他動詞の形態|中石ゆうこ|広島大学日本語教育研究 12 (02.3)|39号-2増 92254*|30546|日本語の並列句の文法的性質について|前原かおる|広島大学日本語教育研究 12 (02.3)|39号-2増 92255*|32326|ヨウニ節を用いた直喩表現の類型|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 11 (01.7)|39号-2増 92256*|30522|現代日本語の感嘆文をめぐって|安達太郎|広島女子大学国際文化学部紀要 10 (02.2)|39号-2増 92257*|32269|形容詞の形態をもつ副詞の考察|丸井晃二朗|広島文教女子大学紀要 36 (01.12)|39号-2増 92258*|30427|自他動詞の形の整理|岡野ひさの|福岡大学人文論叢 33-4 (02.3)|39号-2増 92259*|32369|いわゆる伝聞推定の助動詞「なり」について その本質と成立に関連して|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 47 (01.12)|39号-2増 92260*|30575|いわゆる推量の助動詞「めり」について(1) その本質と成立に関して|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 48 (02.12)|39号-2増 92261*|32406|助字とテニヲハ 伊藤東涯『操觚字訣』を中心に|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 71 (01.12)|39号-2増 92262*|32363|完了表現史にかかわる補助動詞の推移|山口尭二|仏教大学 京都語文 7 (01.5)|39号-2増 92263*|32364|「やうなり>やうだ」の通時的変化|山口尭二|仏教大学 京都語文 8 (01.10)|39号-2増 92266*|30607|「である」の形成|山口尭二|仏教大学 京都語文 9 (02.10)|39号-2増 92267%|30557|『日本書紀』の「之」に関する調査研究報告|榎本福寿|仏教大学 京都語文 9 (02.10)|39号-2増/(紹介のみ) 92268*|30523|詠嘆表現 感動詞・応答詞および主述文・非主述文|田中みどり|仏教大学文学部論集 86 (02.3)|39号-2増 92269*|30455|「意外である」ということと「問い返し疑問」について|近藤研至|文教大学言語文化研究所紀要 言語と文化 14 (02.3)|39号-2増 92271*|30492|シヨウについて(2)|近藤研至|文教大学国文 31 (02.3)|39号-2増 92272T|20571|「ウズ」「ウズル」の衰退に関する一考察|京健治|文献探究の会 文献探究 39 (01.3)|39号-2増 92273*|30633|近世前期における助詞バシの用法|矢毛達之|文献探究の会 文献探究 40 (02.8)|39号-2増 92275*|32412|キリシタン文献の上位待遇表現について 版本『サントスの御作業』を中心として|白井純|北海道大学文学研究科紀要 104 (01.6)|39号-2増 92276*|30651|キリシタン宗教文献における上位待遇表現の変遷 文法的側面からの検討|白井純|北海道大学文学研究科紀要 108 (02.12)|39号-2増 92277*|30412|複合接続詞の語形と語彙的意味 動詞の条件表現形式による複合接続詞の場合|馬場俊臣|北海道教育大学 語学文学 40 (02.3)|39号-2増 92278*|30498|‘ところ’の用法について|正宗美根子|北陸大学紀要 25 (02.3)|39号-2増 92279*|?|「ヲ出る」「カラ出る」の文法(その2) ―「物理的意味」と「抽象的意味」の間―|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 49 人文・社会科学 (98.3)|39号-2増 92280*|30600|明恵上人関係講説聞書類における「問…答…」という文章形式と疑問文の表現形式との関係 文体と文法の交渉|高宮幸乃|三重大学日本語学文学 13 (02.6)|39号-2増 92281*|30632|近世上方語のミルヤウナ ミタイダ成立前史|鈴木浩|明治大学文学部紀要 文芸研究 87 (02.2)|39号-2増 92282*|30548|日本語属格の周縁 意味上の主要部を後項に認めがたい型|鈴木浩|明治大学文学部紀要 文芸研究 88 (02.9)|39号-2増 92283*|30429|いわゆる副助詞「など」の否定性について|山西正子|目白大学人文学部紀要 言語文化篇 8 (02.1)|39号-2増 92284*|30655|現代語待遇表現考 敬語の変遷をめぐって|岩崎摂子|盛岡大学 日本文学会誌 14 (02.3)|39号-2増 92285*|32397|江戸語の「〜ばいい」|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 1 人文科学・社会科学 51-1 (01.12)|39号-2増 92287T|20984|Nominalizerとしての「とか言って」 文法化の観点から|砂川千穂|横浜「言語と人間」研究会 ことばと人間 3 (01.3)|39号-2増 92288T|20440|埋め込み文をともなう形式「〜とき」の名詞句性と時間関係を標示する動詞述語形式-teiru/-teitaの交替|吉田一彦|横浜国立大学留学生センター紀要 8 (01.3)|39号-2増 92289*|30502|説明「のだ」のテンスをめぐって|高瀬匡雄|立正大学国語国文 40 (02.3)|39号-2増 92291*|32328|文法形式の意味を決定するもの 逆接の連言形式 ナイデ,ナクテ,ズニのばあい|浅田満智子|麗沢大学紀要 72 (01.7)|39号-2増 92292T|20509|評価的な名詞の連体修飾構造について|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 49 (01.2)|39号-2増 92293T|20596|行為要求表現における表現形式の選択をめぐって 近世待遇表現体系と関連して|中田幸子|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 49 (01.2)|39号-2増 92294*|32293|「ほど」と「くらい」の用法に関する考察|長田紀子・辻村俟子|早稲田大学 講座 日本語教育 32 (97.3)|39号-2増 92295*|30173|何を引用ととらえるか 日本語学の立場から|松木正恵|早稲田大学 国文学研究 136 (02.3)|39号-2増 92297*|30505|引用と話法に関する覚書|松木正恵|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 47 (02.2)|39号-2増 92298*|30504|「わけだ」と「のだ」に関する考察 情報の把握を示す場合|永谷直子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 47 (02.2)|39号-2増 92300*|30622|「存ず」ノート|岩下裕一|和洋国文研究 37 (02.3)|39号-2増 92381+|30397|特集;文法用語をみなおす ―文法用語をめぐって|松本泰丈|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92382+|30396|特集;文法用語をみなおす ―国文法用語の将来|小島栄子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92383+|30432|特集;文法用語をみなおす ―〈各論1〉「動詞の終止形」をどうとらえるか|須田義治|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92384+|30433|特集;文法用語をみなおす ―〈各論1〉連体形・動名詞|金田章宏|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92385+|30434|特集;文法用語をみなおす ―〈各論1〉形動詞・副動詞とアルタイ諸語・ニホン語|竹内和夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92386+|30400|特集;文法用語をみなおす ―〈各論1〉補語の諸相|佐藤雄一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92387+|30552|特集;文法用語をみなおす ―〈各論1〉“nominative”は「主格」か|高橋太郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92388+|30398|特集;文法用語をみなおす ―〈各論1〉語彙論の用語と文法論の用語|梅林博人|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92389+|30399|特集;文法用語をみなおす ―〈各論1〉三上文法の用語から|山口光|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92390+|30431|特集;文法用語をみなおす ―〈各論1〉連用形の範囲とその問題点|村木新次郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-2増/(紹介のみ) 92391+|30535|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈特別寄稿〉「言語活動の結び付き」の連語論研究|薛根洙|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-2増/(紹介のみ) 92393+|32317|「ことになる」「ことにする」の意味と用法(1) 「ことになる」|柏崎雅世|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-2増/(紹介のみ) 92394+|32601|「ことになる」「ことにする」の意味と用法(2) 「ことにする」|柏崎雅世|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 27 (01.3)|39号-2増/(紹介のみ) 92395+|30518|評価文の研究(4)|大川俊秋|日本語学研究会 うなびこ 21 (02.12)|39号-2増/(紹介のみ) 92396+|30500|動詞の中止形と後続する動詞との時間的関係(2)|坂井菜緒|武蔵野女子大学文学部紀要 3 (02.3)|39号-2増/(紹介のみ) 93001*|30300|日本語地名とアイヌ語地名の人体語表現の比較|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 17 (02.9)|39号-3 93002*|30291|商業地名の変化の型の考察|鏡味明克|愛知学院大学文学部紀要 31 (02.3)|39号-3 93003*|30241|シ(四)からヨンへ ―4を表わす言い方の変遷―|安田尚道|青山語文 32 (02.3)|39号-3 93004T|20292|『枕草子』の「はづかし」とその周辺|土屋博映|跡見学園女子大学短期大学部紀要 37 (01.3)|39号-3 93005*|30315|『枕草子』の「ゆかし」とその位置|土屋博映|跡見学園女子大学短期大学部紀要 38 (02.3)|39号-3 93006*|32155|動詞由来カタカナ複合語の語形成 ―カタカナ動名詞の分類およびその複合要素―|松本隆|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 24 (01.9)|39号-3 93007*|30270|列島漢語の字順定着について ―反転語を中心として―|猿田知之|茨城キリスト教大学紀要 36 (02.12)|39号-3 93008A*|30266|日本語の擬態語に関する基本的問題(1) 日本人はなぜ擬声語・擬態語表現を好むのか?|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 14 (02.10)|39号-3 93008B*|30267|日本語の擬態語に関する基本的問題(2) 音に隠れた意味 ―日本語の擬態語の習得への新しいアプローチ|イワノワ・ゲルガナ・エンチェワ|宇都宮大学国際学部研究論集 14 (02.10)|39号-3 93010*|30226|プロトタイプ属性に基づくカテゴリー化についての一考察 ―抽象名詞「趣味」の意味構造を求めて―|今泉志奈子|大阪大学 言語文化研究 28 (02.2)|39号-3 93011*|30285|「1」を含む数量名詞をめぐって|井上都|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 36 (02.12)|39号-3 93012*|32163|重複形オノマトペの強調形態と有標性|那須昭夫|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 9 (99.11)|39号-3 93014*|30320|源氏物語における複合動詞「〜しそむ」の意味|酒匂志野|お茶の水女子大学 国文 97 (02.7)|39号-3 93015*|30317|鏡物の語彙・語法ところどころ|小久保崇明|解釈学会 解釈 48-5/6 (02.6)|39号-3 93016*|32217|接尾語「−てい」の用法とその意味構造 ―一字漢語「体(てい)」の用法史記述の一端として―|島田泰子|香川大学教育学部研究報告 第1部 114 (01.11)|39号-3 93017*|32218|ありさまを表す一字漢語名詞「体(てい)」の用法について(上)|島田泰子|香川大学国文研究 26 (01.9)|39号-3 93017B*|32153|ありさまや様子を表す「式」の用法史 ―総括ならびに補遺―|島田泰子|香川大学教育学部研究報告 第1部 112 (01.3)|39号-3 93018*|30306|上代語の「ゆくヘ」 ―用法と語義―|佐佐木隆|学習院大学文学部研究年報 48 (02.3)|39号-3 93019*|30228|意味とは何か|国広哲弥|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-3 93020*|30227|言葉の意味と言葉を越える意味|前田富祺|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-3 93021*|32146|日本語動詞の多義体系(5)|国広哲弥|神奈川大学言語研究 23 (01.3)|39号-3 93022*|30225|日本語動詞の多義体系(6)|国広哲弥|神奈川大学言語研究 24 (02.3)|39号-3 93025*|32206|源氏物語の用語「殺す」考 ―浮舟の巻「つひに今のをば殺してしぞかし」―|阿久沢忠|神奈川歯科大学・湘南短期大学 湘南文学 7 (94.11)|39号-3 93026*|32207|「しどろもどろ」の光源氏 ―源氏物語の歌語考―|阿久沢忠|神奈川歯科大学・湘南短期大学 湘南文学 11 (97.10)|39号-3 93027*|30318|■の鳴声 ―鳴声と「死」の連想―|遠藤邦基|関西大学文学論集 51-4 (02.3)|39号-3/■091 93028T|20260|外来語研究の課題と方法 社会的構築主義の視点から|江口真理子|関東学院女子短期大学 生活文化研究 8 (01.3)|39号-3 93030*|30343|天草版『平家物語』における助詞の基幹語彙について 『平家物語』<高野本>との比較を中心にして|近藤政美|岐阜聖徳学園大学紀要 42 (02.2)|39号-3 93031T|21061|新聞折り込み広告における外来語の機能|大塚容子|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 40 (01.2)|39号-3 93032*|32219|天草版『平家物語』における助動詞の基幹語彙について 『平家物語』<高野本>との比較を中心にして|近藤政美|岐阜聖徳学園大学国語国文学 20 (01.3)|39号-3 93034*|30303|指示詞におけるコソアド体系の整備|迫野虔徳|九州大学 語文研究 94 (02.12)|39号-3 93035T|20311|「花車」考 能・小歌・意匠の交響|植木朝子|京都大学 国語国文 70-10 (01.10)|39号-3 93036*|30360|開成所の訳語と田中芳男 テンジクネズミ(モルモット)の訳語を手がかりに|桜井豪人|京都大学 国語国文 71-4 (02.3)|39号-3 93038*|30344|「善悪」の語史 中世前期の変体漢文における名詞用法|玉村禎郎|京都光華女子大学研究紀要 40 (02.12)|39号-3 93038B*|?|語種から見た「体の類 人間活動の主体」に属する語彙 ―現代日本語の基本語の研究(2)―|玉村禎郎|京都光華女子大学研究紀要 39 (01.12)|39号-3 93040*|30345|「かぞふ」ということ 白拍子の芸能を巡って|大木桃子|熊本大学 国語国文学研究 37 (02.2)|39号-3 93041*|30243|「VN」と「VN化」|小林英樹|群馬大学 語学と文学 38 (02.3)|39号-3 93042*|32197|コトアゲ考|西宮一民|皇学館大学文学部紀要 40 (01.12)|39号-3 93043T|20281|「大帳」名義考|橋倉雄二|皇学館大学 皇学館論叢 34-2 (01.4)|39号-3 93044T|20294|八代集の形容詞 語彙の計量的考察|村田菜穂子|甲南女子大学 甲南国文 48 (01.3)|39号-3 93045*|30258|複合語の意味構成|浅見徹|神戸松蔭女子学院大学 文林 36 (02.3)|39号-3 93047*|32162|日本語オノマトペの音韻・形態的特徴に関する実証的研究|田守育啓|神戸商科大学 人文論集 36-4 (01.3)|39号-3 93049*|30246|切り離せない敬語接頭語の諸相 「お」「おん」「ぎょ」「ご」「み」が付いたままの語|李炳万|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 70 (02.10)|39号-3 93052*|30299|肥前国小城郡の固有里名について|日野尚志|佐賀大学文化教育学部研究論文集 6-2 (02.3)|39号-3 93054%|32242|許六発句自立語総索引|四国大学平成4年度卒業生「特別研究・近世」受講生|四国大学 うずしお文藻 10 (94.3)|39号-3/(紹介のみ) 93056T|21837|接続詞「サテ」に関する一考察|荻野千砂子|純真紀要 41 (00.12)|39号-3 93057*|32232|明治後期の和語系・漢語系オノマトペ|中里理子|上越教育大学研究紀要 20-2 (01.3)|39号-3 93058*|30361|オノマトペの多義性と意味変化 近世・近代の「まじまじ」を例に|中里理子|上越教育大学研究紀要 22-1 (02.10)|39号-3 93059*|30308|<〜ジモノ>と接辞ジ|村島祥子|上代文学会 上代文学 88 (02.4)|39号-3 93060%|30323|源氏物語語彙雑考(1) 「なかなか」「おほなおほな」「つて」「吹き来」|室城秀之|白百合女子大学研究紀要 38 (02.12)|39号-3/(紹介のみ) 93061T|20297|『うつほ物語』飲食関係語彙総覧 飲食行為・調理行為編|室城秀之|白百合女子大学 国文白百合 32 (01.3)|39号-3 93062T|21452|単語産出における語彙アクセスの性質についての最近の研究|斎藤章江・吉川左紀子|心理学評論刊行会 心理学評論 44-3 (01.12)|39号-3 93064*|32156|古典語に於ける三語から成る複合動詞|山王丸有紀|成蹊大学 成蹊国文 34 (01.3)|39号-3 93065T|20313|大蔵虎明本狂言の「きどく」と「ふしぎ」 コミュニケーション現場における「不審」との共存関係を通して|小林千草|成城大学短期大学部 国文学ノート 38 (01.3)|39号-3 93066T|20239|動詞連用形に由来する複合語に関する考察 複合名詞を中心として|施宛宜|専修大学 専修国文 68 (01.1)|39号-3 93068%|30389|『西国立志編』解題・第二編本文および語彙索引稿|鈴木丹士郎・松本守・施宛宜|専修大学 専修国文 71 (02.9)|39号-3/(紹介のみ) 93069*|30309|『常陸国風土記』の漢語とそのヨミをめぐって 「天人」を中心として|橋本雅之|相愛国文 15 (02.3)|39号-3 93070*|30324|「中納言はあまたあり」 浜松中納言物語試注|中西健治|相愛大学研究論集 18 (02.3)|39号-3 93071*|30378|2言語辞書における語義配列|宮井捷二|創価大学 英語英文学研究 26-2 (02.3)|39号-3 93072*|32200|『古事記』における第一人称代名詞 用字法(借訓)にみる待遇表現|佐藤亨|創価大学 日本語日本文学 11 (01.3)|39号-3 93073*|30355|『宇治拾遺物語』における「妻」「妻子」の訓みをめぐって|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 12 (02.3)|39号-3 93074*|30311|人称の交替と待遇 その歴史的変容|佐藤亨|創価大学 日本語日本文学 12 (02.3)|39号-3 93075*|32262|心理動詞と語彙概念構造|吉永尚|園田学園女子大学論文集 36 (01.12)|39号-3 93076*|30305|漢語の履歴をたどる|木村秀次|大修館書店 しにか 13-8 (02.7)|39号-3 93077*|32160|マチガエル,マチガウ,マチガエ,マチガイ|中道知子|大東文化大学紀要 人文科学 39 (01.3)|39号-3 93078T|?|『西国立志編』の漢語サ変動詞 ―現在と意味の異なるもの―|木村秀次|千葉大学教育学部研究紀要 48-2 人文・社会科学編 (00.2)|39号-3 93079T|?|「記号」ということば ―『西国立志編』をめぐって―|木村秀次|千葉大学教育学部研究紀要 49-2 人文・社会科学編 (01.2)|39号-3 93080*|30369|『西国立志編』白話語彙考|木村秀次|千葉大学教育学部研究紀要 50-2 (02.2)|39号-3 93081*|30256|二字交替漢語における可換性 青緑・緑青と早慶・慶早の意味合い|菅野憲司|千葉大学人文研究 31 (02.3)|39号-3 93082T|21542|日中両言語における親族名称体系の構造分析|陳露|千葉大学日本文化論叢 2 (01.3)|39号-3 93083*|32446|近代季語についての報告(1)冬季編|橋本直|中央大学大学院論究 文学研究科篇 33-1 (01.3)|39号-3 93084*|30719|近代季語についての報告(2)秋季・新年篇|橋本直|中央大学大学院研究年報 文学研究科篇 31 (02.2)|39号-3 93085%|30393|校正一葉抄所収万葉集歌索引|岩下武彦|中央大学文学部紀要 文学科 89 (02.2)|39号-3/(紹介のみ) 93086%|30351|中世前期口語資料における記録特有語 記録特有語と口語資料(1)|後藤英次|中京大学文学部紀要 36-3,4 (02.3)|39号-3/(紹介のみ) 93089*|30326|平安時代散文作品における「頼む」「頼もし」|滝沢貞夫|中古文学会 中古文学 70 (02.11)|39号-3 93094T|20325|『古今集遠鏡』に於けるワシ・オレ|塩沢和子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 39 (01.3)|39号-3 93095*|32228|『古今集遠鏡』に於けるワシ・オレ(2)|塩沢和子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 40 (01.10)|39号-3 93096*|32154|接尾辞「−的」について|宇佐見英美子|津田塾大学紀要 33 (01.3)|39号-3 93097T|20298|『栄花物語』の表現 「めでたし」「はかなし」「尚侍」|竹村志津子・川井一男・光永恵子|都留文科大学大学院紀要 5 (01.3)|39号-3 93098*|30365|第二次世界大戦中の「衣・食・美容」に関するカタカナ語|松本直枝|鶴見大学 国文鶴見 36 (02.3)|39号-3 93099*|30271|日本語における『聖書』由来の語彙(II) “〜ありき”をめぐって|三宅知宏|鶴見日本文学 6 (02.3)|39号-3 93100T|20301|八代集の形容詞 語構成論的考察|村田菜穂子|帝塚山学院大学 日本文学研究 32 (01.2)|39号-3 93101*|30331|古代語形容詞の造語形式 中古散文の形容詞を中心に|村田菜穂子|帝塚山学院大学 日本文学研究 33 (02.2)|39号-3 93102*|32393|正法眼蔵のサ変動詞 その用例(十七)(漢字四字ヘ〜ワ)|田島毓堂|東海学園 言語・文学・文化 (01.12)|39号-3 93104*|30347|「平等ナル心」 ラテン語版より見るキリシタン版「コンテムツスムンヂ」の翻訳および改訂について|小島幸枝|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-3 93106*|30346|「はずだ」の成立|山口尭二|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-3 93107*|30348|今昔物語集のニグとノガル 類義語研究と古典解読|日野資純|東京大学 国語と国文学 79-12 (02.12)|39号-3 93109*|32148|多義語「ツク」(付・着・就・即・憑・点)の意味分析 そのスキーマ的意味の抽出と関係付け|鈴木智美|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 27 (01.3)|39号-3 93111*|30352|『御伽草子』の語彙と表現(三)|宮武利江|東京成徳短期大学紀要 35 (02.3)|39号-3 93112*|32223|「重宝」と「調法」 狂言台本における使用状況とその語史|小林賢次|東京都立大学 人文学報 320 (01.3)|39号-3 93113*|32234|19世紀末日韓同形同義漢語における日本製漢語の意味分野|張元哉|都大論究 38 (01.6)|39号-3 93114*|30353|中世における「をかし」の意味・用法について|黄龍夏|都大論究 39 (02.6)|39号-3 93115T|20995|〈研究ノート〉「いきなり」の用法|茨木伸介|同志社大学 同志社国文学 54 (01.3)|39号-3 93116*|30329|常夏花譜 ナデシコの異名について|吉野政治|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 2 (02.3)|39号-3 93118*|30254|並立関係をもつ合成語の特徴 二構成要素での結合関係を中心に|飯田寿子|東北大学 言語科学論集 6 (02.11)|39号-3 93119*|30286|慣用句と自由な語結合の間 「博する」を例にして|後藤斉|東北大学言語学論集 11 (02.9)|39号-3 93121*|30370|盤珪仮名法語における「聞」について|諏訪安弘|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 38 (02.2)|39号-3 93122*|30373|『特命全権大使米欧回覧実記』の漢語 ―外国語のカタカナルビとの対応―|木村一|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 76 (02.3)|39号-3 93123A*|30277|「ライフライン(lifeline)」という言葉 ―専門用語である外来語の受け入れと広がり方―|仙波光明|徳島大学国語国文学 15 (02.3)|39号-3 93123B*|32224|『平家物語』<高野本>の同音異義語一覧|浜千代いづみ|豊田工業高等専門学校研究紀要 33 (99.11)|39号-3 93123C*|32225|天草版『平家物語』の同音異義語(2) ―〈高野本〉と比較して―|浜千代いづみ|豊田工業高等専門学校研究紀要 34 (01.11)|39号-3 93124*|32158|類義表現の意味論的分析 「そば」と「近く」|前田昭彦|長崎大学留学生センター紀要 9 (01.6)|39号-3 93125T|22493|日・中擬音語の語彙度 人間の活動に関する音と外界音を中心に|武田みゆき|名古屋大学 ことばの科学 13 (00.12)|39号-3 93127%|32145|コード付けの基準 単語コードと語素コード・比較語彙論のために(5)|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 文学 139 (01.3)|39号-3/(紹介のみ) 93128*|30249|日本語接中辞論 ―語彙論の基盤「コード付け」の中から―|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 文学 142 (02.3)|39号-3 93129*|31037|内包語彙とその意味範囲|渡辺富美雄|新大国語 28 (02.3)|39号-3 93131T|20318|「ゑむ」系語彙考 金刀比羅宮蔵本『保元物語』と覚一本『平家物語』の場合|田中栄一郎|二松学舎大学人文論叢 66 (01.3)|39号-3 93133T|21807|「科学技術」の語源と語感|平野千博|日本科学技術情報センター 情報管理 42-5 (99.8)|39号-3 93134*|32212|古訓点語彙小考 ―「ずたずた」の語史をめぐって―|築島裕|日本学士院紀要 56-1 (01.10)|39号-3 93135*|30278|流行語としての“まったり”の客観化 ―首都圏におけるアンケート調査―|早川文代・馬場康維|日本家政学会誌 53-5 (02.5)|39号-3 93136*|30250|現代語の接尾辞『げ』に関する一考察|徐民静|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 4 (02.8)|39号-3 93137T|21454|漢字二字熟語の語彙判断過程に類似語数が及ぼす効果|川上正浩|日本読書学会 読書科学 45-2 (01.7)|39号-3 93139T|21054|〈放送用語委員会(仙台)〉「かたくな」は慎重にあつかう,わかりやすく、的確なことばで|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 51-2.12 (01.2,12)|39号-3 93140%|30289|「よろしかったでしょうか」はよろしくないか,料理名の「ゆれ」について 西の焼きめし・東のチャーハン 平成13年度(後半)ことばのゆれ全国調査から(1),(2)|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 52-3,7 (02.3,7)|39号-3/(紹介のみ) 93141*|30290|「デジタル」の意味は伝わっているか 〜調査によることばの「理解度」〜|宮本克美|NHK 放送研究と調査 52-4 (02.4)|39号-3 93142T|20302|『権記』に見られる類義語・類義表現|清水教子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 25-1 (01.3)|39号-3 93144*|30332|『小右記』に見られる批判文の語彙|清水教子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 26-1 (02.3)|39号-3 93145*|30333|『土左日記』の言葉選び いわゆる漢文訓読語と和文語の併用について|関一雄|梅光学院大学・女子短期大学部 論集 35 (02.3)|39号-3 93146*|32208|『今昔物語集』にみられる副詞型(ト型)象徴詞について ―『宇治拾遺物語』との相違をみる―|平田歩|梅光学院大学 新樹 15 (01.7)|39号-3 93147T|20300|「おそる」と「おづ」、「たがひに」と「かたみに」の意味 中世王朝物語用語の用例から平安時代和文語の一側面を見る|関一雄|梅光女学院大学 日本文学研究 36 (01.2)|39号-3 93148T|20330|明治期の翻訳小説に見られる外来語|荻野千砂子|東アジア 日本語教育・日本文化研究 3 (01.3)|39号-3 93149*|32171|文脈指示の「コ」と「ソ」の使い分け|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 1 (98.7)|39号-3 93150%|32172|「気」の慣用表現に関する研究(3) “気が気でない”の意味用法を中心に|戸田利彦|比治山大学 日本語文化研究 3 (00.12)|39号-3/(紹介のみ) 93151%|32173|「気」の慣用表現に関する研究(4) “気が引ける”の意味用法を中心に|戸田利彦|比治山大学 日本語文化研究 4 (01.12)|39号-3/(紹介のみ) 93152%|30287|「気」の慣用表現に関する研究(5) “気がとがめる”の意味用法を中心に|戸田利彦|比治山大学 日本語文化研究 5 (02.12)|39号-3/(紹介のみ) 93154T|21478|単語認知過程における音韻情報の役割 文献的検討|森田愛子|広島大学教育学部紀要 第3部 49 (01.2)|39号-3 93155*|32144|移動動詞語彙の体系化 ―経由位置を基準とする移動について―|荒田玲子|広島大学 国文学攷 170 (01.6)|39号-3 93158T|21570|〈研究ノート〉日本語と韓国語における呼称の対照研究序論|林■情|広島大学大学院国際協力研究科 国際協力研究誌 7-1 (01.1)|39号-3/■068 93159T|21598|日本語と英語の擬音語・擬声語に関する音韻的研究|松岡知津子・クスタース・ハロルド・曹延麗・野中真紀・金橋祥子・水町伊佐男|広島大学日本語教育研究 11 (01.3)|39号-3 93160*|32227|「はなす」と「語・話・道・説」|山内洋一郎|広島女学院大学日本文学 11 (01.7)|39号-3 93161*|30385|山口県吉敷・龍蔵寺蔵蘇悉地羯羅供養法(平安時代中期・角筆点)語彙索引|柚木靖史|広島女学院大学論集 52 (02.12)|39号-3 93163*|30233|下方移動をあらわす動詞の意味体系について|荒田玲子|広島女子大国文 19 (02.10)|39号-3 93164T|20316|鎌倉時代十四文学作品の形容詞の語構成論的分析|晋萍|フェリス女学院大学 玉藻 37 (01.11)|39号-3 93165T|21608|LOVE vs 「愛している」 日英語の対照研究|中村平治|福岡大学研究部論集 人文科学編 1-4 (01.11)|39号-3 93166*|30301|日本地名に反映された〔kokuri〕系と〔koma〕系の地名語源考|李鍾徹|福岡大学人文論叢 33-4 (02.3)|39号-3 93167%|32241|キリシタン版国字本付載“字集”等付訓総合索引(7)(マ行)|漆崎正人|藤女子大学国文学雑誌 66 (01.12)|39号-3/(紹介のみ) 93168%|30388|キリシタン版国字本付載“字集”等付訓総合索引(8)(ヤ〜ワ行)|漆崎正人|藤女子大学国文学雑誌 67 (02.7)|39号-3/(紹介のみ) 93169*|32202|伊勢物語とあいさつのことば ―作中人物の会話を中心に―|上野辰義|仏教大学 京都語文 7 (01.5)|39号-3 93170*|32220|「失す>失せる」の語史 ―中世末までの転義に至る過程を中心として―|中山俊子|仏教大学 京都語文 8 (01.10)|39号-3 93171T|21526|近代中国に移入された日本漢字語彙 梁啓超の場合|李運博|北海道大学 国語国文研究 118 (01.3)|39号-3 93174*|32448|「学会抄録コーパス」にあらわれた概数をあらわす語|小林ミナ|北海道大学留学生センター紀要 3 (99.12)|39号-3 93176T|20224|「鍛錬」の語誌的研究|南谷直利・北野与一|北陸大学紀要 24 (01.3)|39号-3 93177*|30242|健康のために行う「散歩」の語誌的研究|南谷直利・北野与一|北陸大学紀要 25 (02.3)|39号-3 93179*|30313|古点本で見た万葉語二つ ―「やくやく」と「わわく」―|大坪併治|万葉学会 万葉 179 (02.2)|39号-3 93180*|32216|願文語彙の量的構造 文体組成の究明に向けて|山本真吾|三重大学日本語学文学 12 (01.6)|39号-3 93182*|30279|洋服を表す外来語の一特徴|岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 13 (02.12)|39号-3 93184*|30337|「タフル」の誤読と誤伝の語史 中古・中世の説話・物語・語り物をめぐって|吉田比呂子|武庫川女子大学 武庫川国文 60 (02.11)|39号-3 93185*|30357|“旦那”の履歴 表記と意味と待遇と|郡千寿子|武庫川女子大学 武庫川国文 60 (02.11)|39号-3 93186T|21571|日韓指示語の複合形についての一試論|金原鎰|明治大学日本文学 28 (01.3)|39号-3 93188T|21062|An Analysis of English Loanwords in Japanese Television Commercials.|Richard R.P.Gabbrielli|安田女子大学紀要 29 (01.2)|39号-3 93189T|21481|日本人大学生における英語・日本語単語の語彙 ―概念表象に関する検討|池田智子|安田女子大学紀要 29 (01.2)|39号-3 93190*|30339|『今昔物語集』における「オヂオソル」について|滋野雅民|山形大学紀要 人文科学 15-1 (02.2)|39号-3 93191*|30340|「おし動詞」「ひき動詞」について ―「おしかへす」「ひきかへす」を中心に―|星出香依|山口大学 山口国文 25 (02.3)|39号-3 93192*|32230|明治開国期における言語使用の変容 ―庶民の日本語への英語と漢語の浸透―|土谷桃子|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 4 (01.5)|39号-3 93193*|32164|日本語オノマトペ語彙派生過程における語基|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 10 (01.3)|39号-3 93194*|31846|明治期の日韓両言語における漢語 ―二つの辞典の比較から―|泉文明|龍谷大学国際センター研究年報 11 (02.3)|39号-3 93195*|30234|日本語における複数の意味を持つ複合動詞分類の試み|ルンルディー,レーオキッティクン|麗沢大学大学院言語教育研究科年報 4 (02.3)|39号-3 93196*|30244|〈出入〉をあらわす字音語基の造語機能|野村雅昭|早稲田大学 国文学研究 136 (02.3)|39号-3 93197T|20327|近代語形成期における漢語副詞の出現形態と使用場面との関連性|趙英姫|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 46 (01.2)|39号-3 93198T|20287|法隆学問寺という呼称について|近藤有宜|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 46 (01.2)|39号-3 93300+|30237|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア ―統語論と意味論|郡司隆男|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-3/(紹介のみ) 93301+|30238|特集;新しい<意味>の発見 ―コンピュータによる意味の発見|平沢洋一|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-3/(紹介のみ) 93302+|30239|特集;新しい<意味>の発見 ―知覚語彙の意味論|久島茂|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-3/(紹介のみ) 93303+|30240|特集;新しい<意味>の発見 ―語彙的(な)意味と文法的(な)意味|仁田義雄|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-3/(紹介のみ) 93304+|30302|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア ―難読に隠された地名の意味|鏡味明克|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-3/(紹介のみ) 93305+|30283|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア ―流行語の構造と意味|伊藤雅光|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-3/(紹介のみ) 93306+|30259|特集;文法用語をみなおす ―〈各論2〉(続)連語の意味的な結びつきを規定するもの 移動動詞を材料に|方美麗|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-3/(紹介のみ) 93307+|32174|特集;故事成語を読み解く ―故事成語とは何か|村上哲見|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 93308+|32175|特集;故事成語を読み解く ―友情に関する故事成語 友だち作りも知恵のうち|村山吉広|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 93309+|32176|特集;故事成語を読み解く ―夫婦に関する故事成語 夫婦さまざま|高木重俊|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 93310+|32177|特集;故事成語を読み解く ―学業にまつわる故事成語 学びのすがた・今と昔|坂田新|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 93311+|32178|特集;故事成語を読み解く ―戦争と政治の故事成語 漢の高祖劉邦にかかわって|吉原英夫|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 93312+|32179|特集;故事成語を読み解く ―道徳に関する故事成語 モラルハザードの時代に|謡口明|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 93313+|32180|特集;故事成語を読み解く ―自然に関する故事成語 美しきことばの尽きせぬ味わい|鷲野正明|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 93314+|32181|特集;故事成語を読み解く ―飲酒にまつわる故事成語 酒の肴として|渡辺雅之|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 93315+|32182|特集;故事成語を読み解く ―美人にまつわる故事成語 西施と楊貴妃の妖艶さから生まれた言葉|諏訪原研|大修館書店 しにか 13-2 (00.6)|39号-3/(紹介のみ) 94001*|30401|「語落」と「段落」の連接・連鎖 ―文法論的文章論の観点を用いて―|鄭高咏|愛知大学文学論叢 126 (02.7)|39号-4 94002*|30742|神,仏,鬼の比喩 ―古典の用例―|多門靖容|愛知学院大学文学部紀要 31 (02.3)|39号-4 94004*|32416|お天気,飛行機,病人 ―経済はどのような隠喩で概念化されるか?―|鄭基成|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集10 (01.10)|39号-4 94005*|32435|〈研究ノート〉『源氏物語』における贈答歌と独詠歌|前田智子|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 36 (01.10)|39号-4 94006*|30663|連句における談話とレトリック|大森文子|大阪大学 言語文化研究 28 (02.2)|39号-4 94007T|20617|『うつほ物語』二者一対の法|加藤昌嘉|大阪大学 詞林 29 (01.4)|39号-4 94008T|20612|落窪女君の会話表現 ―被害者から加害者へ―|神尾暢子|大阪教育大学 学大国文 44 (01.1)|39号-4 94009T|20655|平安朝恋歌の「・・・人」表現 ―その傾向と「つれなき人」をめぐって―|倉田実|大妻女子大学紀要 文系 33 (01.3)|39号-4 94011T|20643|特集;新しい漱石へ 『坊っちやん』原稿の「なもし」 ―『坊っちやん』論の前に|佐藤栄作|学燈社 国文学 46-1 (01.1)|39号-4 94012*|32426|笑われる姫君の言葉遣い ―源氏物語の近江の君のこと―|阿久沢忠|神奈川歯科大学・湘南短期大学 湘南文学 10 (96.12)|39号-4 94013T|21036|古典に接続するe文章講座 ―デメリアル科目とスキル科目という位置づけ―|岸正尚|関東学院女子短期大学 短大論叢 107 (01.5)|39号-4 94014*|30685|〈論説〉続後撰和歌集の詞書における叙述主体について ―助動詞「き」と「けり」の書分けをめぐって―|深津睦夫|皇学館大学 皇学館論叢 35-3 (02.6)|39号-4 94016*|32421|人麻呂の表現様式ひとつ ―用言に冠する枕詞―|保城高子|神戸大学 国文学研究ノート 6 (75.11)|39号-4 94017*|30460|文脈構成の類型と記述の様式|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 8 (02.2)|39号-4 94020*|32417|新聞投書にみる文体の効果 ―「ですます体」と「非ですます体」の混用を通して―|熊谷滋子|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 52-1 (01.3)|39号-4 94022*|30706|杉田玄白のレトリック|岩崎鉄志|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 1 (02.3)|39号-4 94026*|32593|テクストにおける文・発話の関係とテクストの構造化|野村真木夫|上越教育大学研究紀要 20-2 (01.3)|39号-4 94027*|30716|尾崎紅葉の言文一致文 ―「多情多恨」を中心に―|中里理子|上越教育大学研究紀要 21-2 (02.3)|39号-4 94029*|30689|料理する男たち ―『うつほ物語』の飲食表現―|室城秀之|白百合女子大学 国文白百合 33 (02.3)|39号-4 94030*|30701|早歌と道行文 ―<進行性の表現>に注目して―|外村南都子|白百合女子大学 国文白百合 33 (02.3)|39号-4 94032*|30664|隠喩は二重の提喩か?|森雄一|成蹊大学文学部紀要 37 (02.3)|39号-4 94033*|32450|<被枕詞>考|工藤力男|成城大学 成城国文学論集 27 (01.3)|39号-4 94034*|30708|噺本におけるハナシテの存在 ―安永期作品を中心に―|鈴木久美|全国大学国語国文学会 文学・語学 174 (02.9)|39号-4 94035*|32436|『今昔物語集』の主語表現に見られる漢文の影響 ・・・・・・「天竺部」「震旦部」の用例を通して・・・・・・|楊金萍|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 11 (01.12)|39号-4 94036*|30658|文体論と言語学|原誠|拓殖大学 語学研究 101 (02.12)|39号-4 94038*|30736|社説における接続助詞ガ|永田良太|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 47 (02.3)|39号-4 94039T|20557|画中詞の中の「候べく候」 ―その表現意図を考える|染谷裕子|調布学園短期大学 調布日本文化 11 (01.3)|39号-4 94041*|32766|接続表現と列挙の文章構造の関係(2)|木戸光子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 40 (01.10)|39号-4 94042*|30495|接続表現と列挙の文章構造の関係(3)|木戸光子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 42 (02.10)|39号-4 94043*|30686|源氏物語の文体形成 ―仮名消息と仮名文の表記―|池田和臣|東京大学 国語と国文学 79-2 (02.2)|39号-4 94046*|32437|言語行動としてみた能の「名ノリ」|小松紀子|東京大学 比較文学研究 39 (81.4)|39号-4 94047T|22009|特集;日本の詩学に向けて ―「はかなき遊びたはぶれにつけても」 ―歌ことばの詩化過程と掛詞―|ツベタナ,クリステワ|東京大学 比較文学研究 76 (00.8)|39号-4 94048*|30748|国訳とは何ぞや ―翻訳文体史の一齣―|古田島洋介|東京大学 比較文学研究 80 (02.9)|39号-4 94050*|32451|集団の声としての「いまは漕ぎ出でな」 ―願望の終助詞「な」に映る古代和歌史―|新沢典子|名古屋大学国語国文学 89 (01.12)|39号-4 94051*|30693|表現から見た『大鏡』作者の位置(1) ―係り結び「こそ」の使用から―|五十嵐正子|新大国語 28 (02.3)|39号-4 94052T|21465|文章生成における階層的概念地図作成の効果|岩男卓実|日本教育心理学会 教育心理学研究 49-1 (01.3)|39号-4 94054T|20554|画中詞の文体に関する一考察 ―文末表現から見て―|染谷裕子|日本大学 語文 109 (01.3)|39号-4 94055*|30672|『古事記』上巻における服飾表現 ―<身>から<衣>へ―|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 26-1 (02.3)|39号-4 94057*|30665|隠喩が意味を失うとき|内山和也・杉本巧|広島大学日本語教育研究 12 (02.3)|39号-4 94058*|30659|「現代口語体」の表現スタイルについて|内山和也|広島大学日本語教育研究 12 (02.3)|39号-4 94059*|30696|『枕草子』における音・声の研究 ―「忍びやか(に・なる)」をめぐって|李暁梅|広島女学院大学大学院言語文化論叢 5 (02.3)|39号-4 94060*|32247|人に助言を与える文章の構造|迫田恵子・黒木晶子|広島文教女子大学紀要 36 (01.12)|39号-4 94061*|32419|日本語の文章における丁寧体と普通体の使い分けについて ―学術論文における謝辞の文章の分析を通して―|黒木晶子|広島文教女子大学 文教国文学 45 (01.9)|39号-4 94063*|30744|和漢融合における表現システムの機能進化|小川栄一|福井大学 国語国文学 41 (02.3)|39号-4 94064*|30680|伊勢物語の独詠歌とあいさつ性|上野辰義|仏教大学 京都語文 9 (02.10)|39号-4 94065*|32439|〈研究ノート〉文体と言語 ―坂本龍馬書簡を素材に―|青山忠正|仏教大学総合研究所紀要 8 (01.3)|39号-4 94067*|30740|序歌の意味と形式|白井伊津子|万葉学会 万葉 181 (02.7)|39号-4 94068*|30674|防人歌の形成 ―歌の場と,所謂「東国方言」について―|広岡義隆|三重大学日本語学文学 13 (02.6)|39号-4 94071*|30709|小林一茶 俳句の方言使用の方法について|中田雅敏|目白大学人文学部紀要 言語文化篇 8 (02.1)|39号-4 94072*|30745|御伽草子の心話文|阿部八郎|山形大学紀要 人文科学 15-1 (02.2)|39号-4 94073T|20622|平安朝物語絵巻詞書の文章特性 ―国宝源氏物語絵巻を中心に―|今西浩子|横浜市立大学紀要 人文科学系列 8 (01.3)|39号-4 94074*|30746|蓑虫の文学史 ―雑の詞から季語へ―|宮脇真彦|立正大学国語国文 40 (02.3)|39号-4 94076*|30739|和歌における指示詞類型 ―『万葉集』・『宇津保物語』・院政期和歌を題材に―|中島輝賢|早稲田古代研究会 古代研究 35 (02.1)|39号-4 94090+|30675|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―文字テキストの、テキストとしての水準を問い直す 古事記の文章と文体 音訓交用と会話引用形式をめぐって|乾善彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-4/(紹介のみ) 94091+|30734|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア ―懸詞と意味|奥田俊博|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-4/(紹介のみ) 94092+|30750|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア(構造と意味) ―手紙の構造と意味 明治期の手紙文例集を資料として|小椋秀樹|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-4/(紹介のみ) 94102*|30142|ハ行子音をめぐる四種の「有声化」|肥爪周二|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 37 (02.3)|39号-4 94105T|20143|『洒落本』における連接母音の長母音化 ―aiと■の使用状況を中心として―|福島直恭|学習院女子大学紀要 3 (01.3)|39号-4/■954 94106T|21789|Word Accent and Related Features in Japanese ―An Acoustic Analysis.―|深沢俊昭|神奈川大学言語研究 15 (93.3)|39号-4 94107*|30127|「引き音節」の分布について|矢萩悦啓|神奈川大学言語研究 24 (02.3)|39号-4 94108*|32120|エ[e]とエ[je]の混同 ―源順と紀貫之の場合から―|阿久沢忠|神奈川歯科大学・湘南短期大学 湘南文学 13 (00.1)|39号-4 94109T|20129|有声破裂音認識に関する一考察|三好義昭|金沢大学教育学部紀要 自然科学編 50 (01.2)|39号-4 94110T|20142|合音の音価 ―方言音韻との関連から―|古賀明|京都大学 国語国文 70-11 (01.11)|39号-4 94111*|30160|日本漢音声調の必要性の低化について 院政期と鎌倉期の「大慈恩寺三蔵法師伝」訓読資料を比較して|佐々木勇|京都大学 国語国文 71-2 (02.2)|39号-4 94112*|31052|幼児の歌唱行動に関する一考察 ―ことばのアクセントとわらべうたの旋律との関係について―|田中喬子・坂井康子|京都教育大学紀要 101 (02.9)|39号-4 94113T|20130|下顎の開きの角度からみた日本語の音節構造 ―通時的音韻論への提唱(7) 日本語の「撥音音素/N/」と「モーラ(拍)方言」及び「シラビーム方言」の実相―|輝博元|金蘭国文 5 (01.3)|39号-4 94114T|20131|日本語長母音の拍知覚におけるピッチの役割|田渕咲子|熊本県立大学 国文研究 46 (01.3)|39号-4 94115*|30128|日本語における口蓋化|金井由允・新藤一男|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 51 (02.3)|39号-4 94118*|32122|アクセントの変化とアクセントの体系|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 102-11 (01.11)|39号-4 94119*|30149|ロ氏文典のサ行子音に関する記述の新解釈|紙尾康彦|国学院大学 国学院雑誌 103-2 (02.2)|39号-4 94121T|21786|推古遺文から見る上古漢語の陰声韻|劉淑媛|聖徳学園岐阜教育大学紀要 26 (93.9)|39号-4 94122*|31800|日本語イントネーション研究|柳京子|人文科教育学会 人文科教育研究29 (02.8)|39号-4 94124T|20138|A Government-based Approach to the Moraic Consonants in Sino-Japanese.|梅田紘子|津田塾大学言語文化研究所報 16 (01.7)|39号-4 94125*|30153|語の内部関係と音韻現象 ―形態論と音韻論の接点2―|三宅知宏|鶴見大学 国文鶴見 36 (02.3)|39号-4 94126*|32125|《オ段長音の開合》研究史抄|樋野幸男|東海学園 言語・文学・文化 (01.12)|39号-4 94127*|30155|Tonogenesis in Japanese.|上野善道|東京大学言語学論集 21 (02.9)|39号-4 94129*|30151|近代語の発音 ―謡曲伝承音との関係―|坂本清恵|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-4 94130*|30152|文体要素としての漢字音|松井利彦|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-4 94131T|20145|国際シンポジウム 音調の通言語的研究 ―声調の発生,日本語アクセント論,および関連研究|梶茂樹|東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所通信 101 (01.3)|39号-4 94132*|32116|カタカナ語尾長音の短音化に関する考察 〜コンピューター用語を中心に〜|荒川洋平|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-4 94133*|30154|音声提示単語の語彙アクセスにおける語アクセントと単語親密度の相互作用|関口貴裕|東京学芸大学紀要 1 教育科学 53 (02.3)|39号-4 94136*|30130|日本語におけるモーラ的鼻音の特徴|桑本裕二|東北大学言語学論集 11 (02.9)|39号-4 94137*|32126|日本語学史における「音声」の発見|釘貫亨|名古屋大学文学部研究論集 文学 139 (01.3)|39号-4 94139*|32111|小特集―音声研究の新たな方向を探る― 文部省COEプログラム統合音響情報研究拠点(CIAIR) ―音声・音響情報処理の多角的研究―|武田一哉・板倉文忠|日本音響学会誌 56-11 (00.11)|39号-4 94141*|32113|小特集―音声研究の新たな方向を探る― エイ・ティ・アール音声言語通信研究所(ATR-SLT) ―実世界で利用可能な音声翻訳技術の実現に向けて―|山本誠一|日本音響学会誌 56-11 (00.11)|39号-4 94142*|32114|小特集―音声研究の新たな方向を探る― 科学技術振興調整費目標達成型脳科学研究推進制度「ヒトを含む霊長類のコミュニケーションの研究」|川人光男・東倉洋一|日本音響学会誌 56-11 (00.11)|39号-4 94143*|32115|小特集―音声研究の新たな方向を探る― 科学研究費特定研究(A)「メディア教育利用」 ―音声言語情報処理技術を用いた語学CAI―|中川聖一|日本音響学会誌 56-11 (00.11)|39号-4 94145*|30136|小特集―母音研究:Chiba&Kajiyamaから最新研究まで― 母音生成研究と観測技術の進展|本多清志|日本音響学会誌 58-7 (02.6)|39号-4 94146*|30137|小特集―母音研究:Chiba&Kajiyamaから最新研究まで― 母音の音源に関する生理と物理及びモデル化|Brad,H,Story/筆・党建武・正木信夫/訳|日本音響学会誌 58-7 (02.6)|39号-4 94147*|30138|小特集―母音研究:Chiba&Kajiyamaから最新研究まで― 声道内の3次元音場|元木邦俊|日本音響学会誌 58-7 (02.6)|39号-4 94148*|30158|日本語音声における「怒り」を表現する韻律的特徴の解析|武田昌一・大山玄・杤谷綾香・西沢良博|日本音響学会誌 58-9 (02.9)|39号-4 94149*|32491|Perception of Pitch Accent Categories in Tokyo Japanese.|北原真冬・Amano,Shigeaki|日本言語学会 言語研究 120 (01.12)|39号-4 94150*|31667|音声の発話速度が話者の性格印象に与える影響|内田照久|日本心理学会 心理学研究 73-2 (02.6)|39号-4 94151*|31863|The Evolution of Speech Rhythm and Song Rhythm in Japan and England: A Contrastive Exploration.|山本文雄|姫路独協大学外国語学部紀要 15 (02.1)|39号-4 94152*|31801|英語辞典にある日本語の発音(1) ―『研究社新英和大辞典』より―|小林泰秀|広島女学院大学英語英米文学研究 10 (02.3)|39号-4 94153T|21595|Japanese 【ru】 or 【u】 as English Final /l/: Word Recognition of Japanese Borrowed English by Native Speakers of English.|Anthony, Mark|山形大学紀要 人文科学 14-4 (01.2)|39号-4 94154T|20148|終助詞「よ」のイントネーション・パターン分析 ―疑問/平叙との比較・その選択の談話への依存―|田中彰|麗沢大学大学院言語教育研究科年報 3 (01.3)|39号-4 94156T|20152|特集;<声>のコスモロジー ―声の伝承 復曲時には何が伝承されるのか―|坂本清恵|早稲田大学 国文学研究 133 (01.3)|39号-4 94201T|20104|『九成宮醴泉銘』の異体(異形)字の考察(2)|周東清芳|上田女子短期大学紀要 24 (01.3)|39号-4 94202T|20204|『坊っちやん』自筆原稿に見られる虚子の手入れの認定|佐藤栄作|愛媛大学教育学部紀要 2 人文・社会科学 33-2 (01.)|39号-4 94205T|20205|漢字字形から見た近代漢字字書の性格|楊昌洙|大阪大学 語文 75/76 (01.2)|39号-4 94206*|32624|嘘字・鈍字の世界|小野恭靖|大阪教育大学紀要 1 人文科学 50-1 (01.8)|39号-4 94207T|20187|「む」「ん」の字体の使用について ―平安時代平仮名資料における撥音表記をめぐって―|井藤幹雄|大阪明浄女子短期大学紀要 15 (01.3)|39号-4 94208*|30218|二葉亭四迷の白ゴマ点|岡崎晃一|解釈学会 解釈 48-7/8 (02.8)|39号-4 94209%|31220|現代における「異体字」の通用に関する調査研究|小林邦久|金沢工業大学 日本学研究 5 (02.6)|39号-4/(紹介のみ) 94210*|31175|杖つきの「乃」の字 ―言語遊戯としての見立ての文字―|遠藤邦基|関西大学 国文学 83/84 (02.1)|39号-4 94211*|30215|空海真筆いろは ―規範性の終焉から現行平仮名字体の成立まで―|山内真紀|九州大学 語文研究 94 (02.12)|39号-4 94212T|20194|藤原定家の用字小考 ―自筆本『古今集』における掛詞について―|依田泰|京都大学 国語国文 70-4 (01.4)|39号-4 94213*|30203|定家本の仮名「■」について|藤本憲信|熊本大学 国語国文学研究 37 (02.2)|39号-4/■092 94214*|32130|カタカナ語分節表記法の実験的研究(補遺) ―読み速度課題(単語−疑似語リストを用いて)―|井上道雄|神戸山手大学環境文化研究所紀要 5 (01.3)|39号-4 94215T|20177|古事記の「尓」字続貂 ―終止符としての「尓」字―|西崎亨|国学院大学 国学院雑誌 102-7 (01.7)|39号-4 94216*|30202|定家仮名遣の胎動|遠藤和夫|国学院大学 国学院雑誌 103-8 (02.8)|39号-4 94217*|32137|貫之の筆鋒 ―『土左日記』一月七日の場合―|遠藤和夫|国学院大学 国学院雑誌 102-11 (01.11)|39号-4 94219*|30214|『女訓孝経教寿』における仮名遣い ―言語文化の視点から―|福田真久|国士館大学 国文学論輯 23 (02.3)|39号-4 94220*|30219|会津八一の歌の表記をめぐる考察|中西亮太|駒沢大学大学院 論輯 30 (02.6)|39号-4 94222*|32128|漢字新作について(1)|塚本嘉寿|埼玉大学紀要 37-1 (01.10)|39号-4 94223*|30165|現代日本語における差別化装置としてのかきことば ―漢字表記を中心に―|ましこ ひでのり|「社会言語学」刊行会 社会言語学 2 (02.9)|39号-4 94224*|30180|常陸国風土記の文字表現(1)序説 ―誤用と助辞用法を端として―|瀬間正之|上智大学国文学科紀要 19 (02.3)|39号-4 94226*|32140|『仮名文字遣』の漢字列をめぐって|今野真二|清泉女子大学紀要 49 (01.12)|39号-4 94227*|30198|「ゆふばえ」と「夕栄・夕光(・夕映)」と|今野真二|清泉女子大学 人文科学研究所紀要 23 (02.3)|39号-4 94228*|30169|特集;もう迷わない!漢字の使い分け 「漢字の使い分け」はなぜ生じるのか ―同訓異字のメカニズム|湯沢質幸|大修館書店 しにか 13-4 (02.4)|39号-4 94228B*|?|平安時代の訓点資料における古体仮名の伝承について|築島裕|中央大学国文 30 (87.3)|39号-4 94229*|30206|狂言台本における「新地」と「新知」 ―その表記法について―|朝留和洋|中央大学国文 45 (02.3)|39号-4 94230T|20195|「牛の角文字」考|正木好弘|中京大学 中京国文学 20 (01.3)|39号-4 94233T|20166|日本数学点字記号の歴史的変遷|斎藤玲子|筑波技術短期大学テクノレポート 8 (01.3)|39号-4 94234T|20167|日本数学点字表記法の歴史的変遷|斎藤玲子|筑波技術短期大学テクノレポート 8 (01.3)|39号-4 94236T|21802|藤原教長『古今和歌集註』の仮名文から ―〈仮名素〉の提唱と〈仮名字体〉の検証―|樋野幸男|東海学園女子短期大学 東海学園国語国文 58 (00.12)|39号-4 94237T|20186|特集;七世紀の文学 ―木簡の表記と記紀|舘野和己|東京大学 国語と国文学 78-11 (01.11)|39号-4 94238*|30212|国語表記の変遷をめぐる一考察 ―中世の「あはう」から近代の「阿呆」まで―|蜂谷清人|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-4 94239*|30204|キリシタン文献の漢字整理について|豊島正之|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-4 94241T|20192|神は非例を享けず ―漢字通用の一事例―|高橋久子|東京学芸大学 学芸国語国文学 33 (01.3)|39号-4 94242%|30207|鎌倉時代の文献に見られる漢字の通用現象に就いて(2)|高橋久子|東京学芸大学紀要 2 人文科学 53 (02.2)|39号-4/(紹介のみ) 94244T|20160|漢字の成り立ち ―認知言語学の視点による―|張莉|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 1 (01.3)|39号-4 94245*|30209|狭衣物語書写本の性格についての一考察 ―「侍 はべ・り」と「候 さふら・ふ」の表記を通して―|村上もと|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 76 (02.3)|39号-4 94246*|31795|専修寺本『水鏡』の本文について(2) ―仮名字体から見た巻別差異―|青木毅|徳島文理大学文学論叢 19 (02.3)|39号-4 94248CT|10277|表記史よりみた万葉集の清濁表記 巻五および巻二十(家持歌)を中心に|伊東潤一|二松学舎大学人文論叢 65 (00.10)|39号-4 94250*|30185|万葉集における「賀」による清音表示|伊東潤一|二松学舎大学大学院紀要 二松 16 (02.3)|39号-4 94252*|30208|藤原定家の文字運用 ―掛詞における「越」字について―|依田泰|日本文学協会 日本文学 51-6 (02.6)|39号-4 94253T|21055|〈放送用語委員会(東京)〉新用字用語辞典改訂〜表記の変更について追加審議〜放送と外来語(カタカナ語),用語の決定 〜「硫黄」「細胞」「砂金」「焼き畑」「入り口」ほか〜|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 51-3,7,9 (01.3,7,9)|39号-4 94254T|21086|ひらがな書きとローマ字書き|米田幸夫|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 697 (01.5)|39号-4 94255T|21089|日本語の音素体系とローマ字正書法|山口光|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 701 (01.9)|39号-4 94256*|30210|『公私日記』仮名表記語覚え書|若杉哲男|日本大学法学部 桜文論叢 55 (02.8)|39号-4 94257T|20176|人麻呂の「端■」と「小端」 ―「畳語」の「繰返し表記」の視点から―|八木京子|日本女子大学大学院 会誌 20 (01.3)|39号-4/■093 94258*|30187|『万葉集』『古事記』『日本書紀』における一字漢語サ変動詞形成漢字の意味用法|柚木靖史|広島女学院大学日本文学 12 (02.7)|39号-4 94260*|32142|合成字|高田智和|北海道大学大学院文学研究科研究論集 1 (01.12)|39号-4 94261*|32135|文末辞・語已辞としての「者」字(2) 『万葉集』における用法から|広岡義隆|三重大学日本語学文学 12 (01.6)|39号-4 94262*|30189|「飛鳥」の表記について ―地名と枕詞―|加藤千恵|三重大学日本語学文学 13 (02.6)|39号-4 94263*|30190|古代の戸籍の借音・借訓仮名にみられる音の結合と使用法について|井上幸|水門の会 水門−言葉と歴史 20 (02.6)|39号-4 94264*|32559|インターネットの日記サイトにおける表記の特徴|岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 12 (01.7)|39号-4 94267T|20045|濁音符「■」「■■」交用資料としての真福寺本『本朝文粋 巻十二』少考|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 57 (01.3)|39号-4/■938■939■914 94269*|30174|日本語の読点について ―規則の再検討―|佐藤政光|明治大学教養論集 331 (00.3)|39号-4 94270*|32129|文字論 ―「西」字についての一考察―|林稔|盛岡大学 日本文学会誌 13 (01.3)|39号-4 94290+|30195|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―〈資料論〉いま問題になること 長屋王家木簡の「御六世」 表記史と木簡|東野治之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-4/(紹介のみ) 94291+|30193|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―文字テキストの、テキストとしての水準を問い直す 万葉集 人麻呂歌集「略体」書記について 「非対応訓」論の見直しから|ルーリー,ディビッド|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-4/(紹介のみ) 94292+|30194|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―文字テキストの、テキストとしての水準を問い直す 万葉集 テクストとしての《集》 書く歌の自立について|西條勉|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-4/(紹介のみ) 94293+|30178|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア ―古代文字と意味|小谷博泰|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-4/(紹介のみ) 94294+|30182|文字記載と歌謡 付,八千矛神歌謡再論|間瀬正之|上智大学 ソフィア 51-1 (02.9)|39号-4/(紹介のみ) 94295+|30188|「勒」と「勤」 続日本紀の場合|中川ゆかり|万葉学会 万葉 180 (02.5)|39号-4/(紹介のみ) 94296+|30217|西鶴の表記と意識 漢字使用を中心に|中津川彩|武庫川女子大学 武庫川国文 59 (02.3)|39号-4/(紹介のみ) 94297+|30167|文字論 跪形文字の発生とその展開|林稔|盛岡大学 日本文学会誌 14 (02.3)|39号-4/(紹介のみ) 95001*|31146|「そうです」型応答詞の使用の規定因|岡本真一郎・多門靖容|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 17 (02.9)|39号-5 95002T|20976|言語研究における「コードモデル」と「書き言葉」の悪影響について|北野浩章|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学編 50 (01.3)|39号-5 95004T|20977|発話解釈のプロセスと情報源|永井典子|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 9 (01.3)|39号-5 95005*|31033|日本人の言語行動について|堀田雅子|宇部短期大学 言語文化研究 3 (02.3)|39号-5 95006T|20870|フォリナートーク研究の現状と展望|大平未央子|大阪大学 言語文化研究 27 (01.2)|39号-5 95007*|32615|いわゆる「逆接」を表すノニについて 語用論的意味の語彙化|衣畑智秀|大阪大学 待兼山論叢 35 (01.12)|39号-5 95009T|22214|丁寧体基調の談話にみる独話的発話・直接引用・心情の直接表出 「働きかけ方式」のポライトネス・ストラテジーとして|三牧陽子|大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流 4 (00.3)|39号-5 95011*|32610|会話者の力関係の調整 不同意から同意にいたる連鎖を対象にして|椙本総子|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 9 (99.11)|39号-5 95013*|31051|略語と語種 若者言葉の略語とその位置づけ|大槻美智子|大谷女子大国文 32 (02.3)|39号-5 95014*|32560|子供の電話会話における終結部の分析 成人の比較から|伊藤明子・杉山ますよ・八若寿美子・藤井桂子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 21 (01.7)|39号-5 95016*|32563|言語意識から見た若者ことば使用の要因|太田一郎・牧瀬那生|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 54 (01.9)|39号-5 95017*|31885|「どうぞ」と「どうか」 命令発話への制約|武内道子|神奈川大学言語研究 24 (02.3)|39号-5 95018*|31063|Gender Effect on Compliment Exchange.|松岡里枝子|神奈川大学言語研究 24 (02.3)|39号-5 95019*|31054|若者言葉を考える 湘南短期大学女子学生の若者言葉使用を通して|奥村真司|神奈川歯科大学・湘南短期大学 湘南文学 15 (02.1)|39号-5 95022*|31131|日本語インタビューにおける「言いさし―割り込み」の連鎖 対人コミュニケーションの視点から|荻原稚佳子|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 14 (02.3)|39号-5 95023*|31023|The Role of Cultural Influences in Japanese Communication;A Literature Review on Social and Situational Factors and Japanese Indirectness.|中井富紀|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 14 (02.3)|39号-5 95024*|31031|「静かなる私語」 携帯電話と大学生の行動変化|新田文輝|吉備国際大学社会学部研究紀要 12 (02.3)|39号-5 95025*|32546|コミュニケーションの成立|乙政潤|京都外国語大学 Mare Nostrum 地中海文化研究会研究報告 13 (01.12)|39号-5 95027*|31018|日本語と日本人の特性に関する一考察 日本人はなぜ議論下手なのか|新井昭広|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 13-2 (02.3)|39号-5 95030*|32589|談話における呼称の機能|水野マリ子|神戸大学留学生センター紀要 6 (99.2)|39号-5 95032*|31012|日英比較マルティリンガリズムに向けて|野呂健|国学院大学 国学院雑誌 103-7 (02.7)|39号-5 95033*|32616|勧めの表現形式|姫野伴子|埼玉大学留学生センター 留学生教育 3 (00.12)|39号-5 95035*|32622|大学生の文章表現力の実態 (旧)鹿児島女子大学生について|瀬戸口修|志学館大学文学部研究紀要 22-2 (01.1)|39号-5 95036*|31028|学生の辞書利用の実態についての小調査|大塚みさ|実践女子短期大学 歌子 10 (02.3)|39号-5 95037T|22152|特集;日本語と言語接触 ―〈翻訳〉太平洋における日本語|ミュルハウスラー,ピーター・トゥリュー,レイチェル・朝日祥之|社会言語科学 3-1 (00.12)|39号-5 95038T|20987|接続助詞ケドによる言いさし表現の談話展開機能|永田良太|社会言語科学 3-2 (01.3)|39号-5 95039T|20988|大学院のゼミ談話で見られる日本語母語話者の「対話」と「共話」の使い分け|嶺川由季|社会言語科学 3-2 (01.3)|39号-5 95041*|32568|接触場面における在日ブラジル人の「聞き返し」とその回避方略|尾崎明人|社会言語科学会 社会言語科学 4-1 (01.9)|39号-5 95042*|32574|話題にのぼる上位人物に対する敬語運用 市役所職員を対象にした調査結果から|姜錫祐|社会言語科学会 社会言語科学 4-1 (01.9)|39号-5 95044*|31036|携帯メールにおける文字表記の特徴とその影響|笹原宏之|社会言語科学会 社会言語科学 5-1 (02.10)|39号-5 95045*|31088|言語変化に対する意識と行動の比較研究 「ら抜き言葉」を例として|辛昭静|社会言語科学会 社会言語科学 5-1 (02.10)|39号-5 95046*|31089|言語呼称の社会性 日本語で朝鮮語、韓国語、ハングルあるいは・・・と呼ばれる言語の呼称再考|植田晃次|「社会言語学」刊行会 社会言語学 2 (02.9)|39号-5 95048*|31119|漢字という障害|あべ・やすし|「社会言語学」刊行会 社会言語学 2 (02.9)|39号-5 95050*|32608|あいづちの研究 トーク番組におけるあいづち使用の実態|塚原千賀子|昭和女子大学大学院 日本語教育研究紀要 1 (01.11)|39号-5 95051*|32576|敬語表現|伊藤悠里|昭和女子大学大学院 日本語教育研究紀要 1 (01.11)|39号-5 95052*|32609|「ケド」で終わる文 談話表現を中心に|成田麻衣子|昭和女子大学大学院 日本語教育研究紀要 1 (01.11)|39号-5 95053T|20894|談話の最小単位と文字化の方法|沖裕子|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 35 (01.3)|39号-5 95055T|20989|「はい」と「ええ」の意味・機能 音声、イントネーションの視点から|青柳にし紀|信州大学留学生センター紀要 2 (01.3)|39号-5 95057T|20929|Awareness of Japanese Nonsexist Language Reform.|Burger, David|聖学院大学論叢 13-2 (01.2)|39号-5 95058*|31055|2000年度ことばの「世論調査」結果と女子短大生の言語実態 若者ことばの社会言語学的考察|小林千草|成城大学短期大学部紀要 34 (02.3)|39号-5 95061T|20883|デジタル・コミュニケーション意識|橋本恵子|筑紫女学園大学紀要 13 (01.1)|39号-5 95062T|20914|共通言語接触場面における帰国生の挨拶行動|榊原佳苗|千葉大学日本文化論叢 2 (01.3)|39号-5 95063*|31103|相互性から見た日本人の挨拶行動 買い物の際の挨拶行動|杉森陽子|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 47 (02.3)|39号-5 95066T|22160|出会いの場面に見られるあいさつ言葉以外の表現|長谷川頼子|筑波大学 言語学論叢 19 (00.12)|39号-5 95070*|32602|談話標識の機能について|加藤重広|東京大学言語学論集 20 (01.9)|39号-5 95071*|31174|近世蝦夷地における和人社会の言語状況|諸星美智直|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|39号-5 95072T|20994|談話レベルからみた「依頼発話」の切り出し方 日本人大学生同士と中国人大学生同士の依頼談話から|謝オン|東京外国語大学日本研究教育年報 5 (01.3)|39号-5 95074*|32598|トコロの意味と機能に関する一考察|楠本徹也|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|39号-5 95076*|32599|「ものの」の意味と用法|尾方理恵|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 27 (01.3)|39号-5 95077A*|32547|日本人コミュニケーションの基本特性 異文化コミュニケーションにおける自文化認識の視点から|野村啓治|東京経済大学 コミュニケーション科学 11 (00.1)|39号-5 95077B*|32635|日本の広告産業 日米独3ヶ国との比較で|八巻俊雄|東京経済大学 コミュニケーション科学 11 (00.1)|39号-5 95078A*|32548|日本人の国際化とコミュニケーション|大崎正瑠|東京経済大学 コミュニケーション科学 11 (00.1)|39号-5 95078B*|32557|コミュニケーションにおけるデジタルとアナログ|大崎正瑠|東京経済大学 コミュニケーション科学 13 (00.10)|39号-5 95079%|31034|郡上村のコミュニケーション生活 「電話化」から30年 第4次調査報告|田村紀雄/調査チーム代表|東京経済大学 コミュニケーション科学 16 (02.3)|39号-5/(紹介のみ) 95082*|31064|Highschool student' Relative Understanding of Semantically Shifted Loanwords.|小林摩耶|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 2 (02.3)|39号-5 95084T|20997|モダリティーと文末表出 コミュニケーション行動分析・事例から|橋本典尚|東洋大学大学院紀要 37 (01.2)|39号-5 95085*|31057|現代の若者にみるコミュニケーション行動 談話事例にみる同時発話と発話末の特質傾向―地域概略と行動分析から|橋本典尚|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 38 (02.2)|39号-5 95086*|31778|「日本語表現能力を育てる」とは 大学生の日本語表現能力をめぐる問題と教育の方向性|三宅和子|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 76 (02.3)|39号-5 95087T|20916|日系ブラジル人の日本語における敬意表現 移住100年の現状|山下暁美|常磐国際紀要 5 (01.3)|39号-5 95088*|32603|ごっこ遊びにおける談話分析 方言・共通語間のコード・スイッチングに着目して|稲垣愛|徳島大学国語国文学 14 (01.3)|39号-5 95089*|32604|文末助詞「ね」「よ」の談話構成機能|加藤重広|富山大学人文学部紀要 35 (01.8)|39号-5 95090*|32605|日常会話における助詞の省略|前田昭彦|長崎大学留学生センター紀要 6 (98.6)|39号-5 95091BT|22165|「(さ)せていただく」の対者敬語的用法の発達|李善雅|名古屋大学 ことばの科学 13 (00.12)|39号-5 95093*|32607|談話の「のだ」に関する一考察|森田美恵子|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 3 (01.8)|39号-5 95094*|31152|On the Relationship between the Japanese 'noda' Expression and the Notion of Politeness.|福田一雄|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics (IJP) 11 (02.3)|39号-5 95095*|31127|前景としての否定文 物語本筋否定|山田政通|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics (IJP) 11 (02.3)|39号-5 95096*|31128|話者の再帰的意図とポーズ 主婦達の自然会話の調査から|伊東美智留|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics (IJP) 11 (02.3)|39号-5 95097*|32633|〈放送用語委員会〉ことばは,わかりやすく文章は短く|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 51-4 (01.4)|39号-5 95098*|32634|〈放送用語委員会〉用語の決定 「惨敗」「七日」「便覧」「蝿」「免れる」ほか|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 51-4 (01.4)|39号-5 95099*|31887|〈調査研究ノート〉「非常に」と「かなり」で異なる回答 国際比較調査における選択肢表現の検討|小野寺典子|NHK 放送研究と調査 52-1 (02.1)|39号-5 95100*|31198|〈放送用語委員会(東京)〉表記できる漢字に表外字(37字)を追加,テレビと漢字,心に響く放送のことば,ことばを選ぶ,外来語(カタカナ語)の使用原則,用語の決定|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 52-2,3,5,5,7,9 (02.2,3,5,5,7,9)|39号-5 95101*|31199|〈放送用語委員会(札幌)〉「ことば」で十分視聴者にとどいているか,ことばの慣用は理解を助ける|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 52-2,12 (02.2,12)|39号-5 95102*|31200|〈放送用語委員会(大阪)〉耳で聞いてわかるように,「しゃべるジャーナリズム」のことばを|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 52-2,12 (02.2,12)|39号-5 95104*|31202|韓国の人名・地名表記に関するノート 日本のマスコミの扱いと韓国の漢字使用の現状|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 52-5 (02.5)|39号-5 95106A*|?|わかりにくいのに使われる外来語 放送と外来語全国調査(1)|坂本充|NHK 放送研究と調査 52-8 (02.8)|39号-5 95106B*|?|理解度に差がある外来語 放送と外来語全国調査(2)|坂本充|NHK 放送研究と調査 52-9 (02.9)|39号-5 95106C*|31204|どうする? 外来語の表記と発音 放送と外来語全国調査(3)|坂本充|NHK 放送研究と調査 52-10 (02.10)|39号-5 95107*|31039|文字情報は成長を続けている 情報流通センサス20年の分析|秋山哲|日本マス・コミュニケーション学会 マス・コミュニケーション研究 61 (02.7)|39号-5 95108*|31182|〈修士論文〉文学作品の会話中の文末詞に見られる性差 明治期を中心として|長本明美|比治山大学 日本語文化研究 5 (02.12)|39号-5 95109*|32561|副詞「たっぷり」の用法にみる個人性と社会性 広島方言若年層話者の場合|岩城裕之|広島大学 国文学攷 169 (01.3)|39号-5 95111*|31013|〈総説〉コミュニケーションと文化 多文化社会に向けて|上原麻子|広島大学大学院国際協力研究科 国際協力研究誌 8-2 (02.3)|39号-5 95112*|31148|相づち使用と対人関係|大浜るい子|広島大学日本語教育研究 12 (02.3)|39号-5 95113*|31156|Participants' Roles and Floor Management in Japanese-English Bilingual Conversations.|Okazaki Yohena,Shoko|フェリス女学院大学文学部紀要 37 (02.3)|39号-5 95115A*|31679|丁寧はぞんざい,ぞんざいは丁寧|中村平治|福岡大学人文論叢 33-4 (02.3)|39号-5 95116*|31197|テレビ放送に現れた身体語彙|岡野雅雄|文教大学言語文化研究所紀要 言語と文化 14 (02.3)|39号-5 95117T|20905|本学学生の言語意識と現状に関する調査報告|紙宏行・飯野守・実川恵子|文教大学女子短期大学部 文芸論叢 37 (01.3)|39号-5 95118*|32569|外国人船員の日本語使用に関する調査報告 苫小牧シーメンズクラブ利用船員への調査から|佐藤章|北海道大学留学生センター紀要 1 (97.10)|39号-5 95119T|20901|文体特性と年齢的要因 新聞投書の分析から|福田薫|北海道教育大学 人文論究 70 (01.3)|39号-5 95120*|31184|和漢融合とコミュニケーション コミュニケーション活動の歴史としての日本語史|小川栄一|武蔵大学人文学会雑誌 34-2 (02.11)|39号-5 95121T|20928|欧米とアジア圏の人々からみた日本人の対人姿勢とコミュニケーション|東山安子|明海大学外国語学部論集 13 (01.3)|39号-5 95122*|31168|紹介型スピーチの方法についての試論|石平光男|明海大学教養論文集 14 (02.12)|39号-5 95123*|31107|「お話」「ご案内」は尊敬語か謙譲語か?|磯部佳宏|山口大学文学会志 52 (02.3)|39号-5 95124*|31061|「〜じゃないですか」という表現について|吉川達|山口大学 山口国文 25 (02.3)|39号-5 95125%|31166|ランダム配列の説明文を再構成する際に用いられる説明方略|岩永正史|山梨大学教育人間科学部紀要 3-2 (02.3)|39号-5/(紹介のみ) 95126T|20985|日本語のあいづちにあらわれる特徴について 英語との比較の観点から|但馬香里|横浜「言語と人間」研究会 ことばと人間 3 (01.3)|39号-5 95128*|32570|Japanese Language Acquisition among Prewar-born Canadian Nisei.|松村宏美|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 4 (01.5)|39号-5 95130*|31206|Les Cours de Langues ■trang■res ■ la Radiot■l■vision Japonaise;Fonctions Sociales et Culturelles.|Lattanzio,Liliane|早稲田大学 学術研究 外国語・外国文学編 50 (02.2)|39号-5/■955■936■956■957■957 95131*|32588|会話文における[の/んだ]構文|スワン彰子|早稲田大学 講座 日本語教育 32 (97.3)|39号-5 95132T|20913|米国日系人の日英語混合使用 『庭園』誌を例に|森本豊富|早稲田大学 語研フォーラム 14 (01.3)|39号-5 95134T|22229|「書く」行為の社会的意味変容 明治期の年齢階梯的概念変容に照らして|山下夏実|早稲田大学大学院 ヒューマンサイエンスリサーチ 9 (00.6)|39号-5 95135*|31110|待遇表現としての「誘い」|川口義一・蒲谷宏・坂本恵|早稲田大学日本語教育研究 1 (02.3)|39号-5 95136*|31205|ラジオの医療相談の談話の構造分析|鈴木香子|早稲田大学日本語教育研究 1 (02.3)|39号-5 95180+|31080|特集;スタイル切換え ―方言 津軽方言話者のスタイル切換え|阿部貴人・坂口直樹|阪大社会言語学研究ノート 4 (02.3)|39号-5/(紹介のみ) 95181+|31081|特集;スタイル切換え ―方言 東京下町方言話者のスタイル切換え|松丸真大・辻加代子|阪大社会言語学研究ノート 4 (02.3)|39号-5/(紹介のみ) 95182+|31082|特集;スタイル切換え ―方言 高知県幡多方言話者のスタイル切換え|高木千恵|阪大社会言語学研究ノート 4 (02.3)|39号-5/(紹介のみ) 95183+|31041|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア ―人はなぜ方言を使うのか|佐藤和之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-5/(紹介のみ) 95184+|31084|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈北琉球方言・沖縄〉ウチナーヤマトゥグチをめぐって|高江洲頼子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-5/(紹介のみ) 95185+|31085|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈本土から沖縄へ〉琉球方言体験記|関根賢司|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-5/(紹介のみ) 95186+|31086|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 ―〈本土から沖縄へ〉沖縄に「ルーツ(Roots/Roites)」をもとめて|比嘉マルセーロ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|39号-5/(紹介のみ) 95187+|31114|特集;言語の対人関係機能と敬語 ―「敬語表現」と「ポライトネス」 日本語研究の立場から|川口義一・蒲谷宏・坂本恵|社会言語科学会 社会言語科学 5-1 (02.10)|39号-5/(紹介のみ) 95188+|31115|特集;言語の対人関係機能と敬語 ―待遇レベル管理から見た日本語母語話者間のポライトネス表示 初対面会話における「社会的規範」と「個人のストラテジー」を中心に|三牧陽子|社会言語科学会 社会言語科学 5-1 (02.10)|39号-5/(紹介のみ) 95189+|31116|特集;言語の対人関係機能と敬語 ―ポライトネスに応じた言語形式と人間関係の認知 中国人ならびに台湾人留学生と日本語母語話者との比較の視点から|山口和代|社会言語科学会 社会言語科学 5-1 (02.10)|39号-5/(紹介のみ) 95190+|32564|首都圏若年層のコミュニケーション行動 インターネット,形態メール利用を中心に|橋元良明・小松亜紀子・栗原正輝・班目幸司・アヌラーグ・カシャプ|東京大学社会情報研究所調査研究紀要 16 (01.10)|39号-5/(紹介のみ) 95191+|32549|日中異文化コミュニケーションに向けて(1),(2)|大崎正瑠|東京経済大学 コミュニケーション科学 14,15 (01.3,10)|39号-5/(紹介のみ) 95202*|31813|日中両国語における外来語の定義比較|呉岳樺|愛知学院大学 文研会紀要 13 (02.3)|39号-5 95203*|31685|Wortschatz- und Begriffsbildung;Schritte zu Einem auf Spracherwerb Ausgerichteten Fachspra-Chenunterricht(La) Teil A:Wortschatz- und Spracherwerb.|Alexander,Imig|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 34 (02.3)|39号-5 95206*|31918|Translation as Creation.|三浦勲夫|岩手大学人文社会科学部紀要 Artes Liberales アルテス リベラレス 71 (02.12)|39号-5 95207*|32892|韓国語における「的」について 日本語「的」との対照を通して|李仁淳・大橋敦夫|上田女子短期大学 学海 17 (01.3)|39号-5 95208*|31871|日英語の名詞句の内部構造と分布|佐々木一隆|宇都宮大学国際学部研究論集 14 (02.10)|39号-5 95210*|31843|韓日ことわざの比較考察 済州島と奄美・沖縄の女のことわざ|田畑千秋・朴素瑩|大分大学 国語の研究 28 (02.11)|39号-5 95211T|21476|スピーチにおける「間」の最適時間長に関する感性心理学的研究|小森政嗣|大阪大学大学院 人間科学研究 3 (01.12)|39号-5 95214*|32856|韓国における日本語系借用語使用に関する考察 韓国・世宗大学における実態調査から|岡智之|大阪外国語大学 STUDIUM 28 (01.4)|39号-5 95216T|22462|《意味》の本質と生成過程 相互行為論の観点から|福島祥行|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 52-10 (00.12)|39号-5 95217*|32838|語彙的メトニミーのパタン|瀬戸賢一|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 言語学文化篇 英米言語文化 53-5 (01.12)|39号-5 95218*|32919|言語における濃淡構造|衣笠忠司|大阪市立大学文学部紀要 人文研究 言語文化学篇 比較言語文化 53-7 (01.12)|39号-5 95219*|31811|身体部位名称を含む慣用句についての計量的分析 中国語との対照を通して|支洪濤・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 121 (02.11)|39号-5 95220*|31691|言語音の認知とERPにおけるN1成分との相関性|福盛貴弘|岡山大学言語学論叢 9 (02.3)|39号-5 95222*|32900|文章構造の日韓対照研究 新聞の社説における書き出しを対象として|李貞■|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 21 (01.7)|39号-5/■094 95224*|32901|電話会話の終結部に現れる日韓の相違に関する一考察 日韓の20代の親しい友人同士の電話会話から|林美善|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 22 (01.12)|39号-5 95225T|21621|翻訳における異質さの転移について ポピュラー小説の翻訳を1つのモデルとして|野原佳代子|学習院大学国語国文学会誌 44 (01.3)|39号-5 95226T|21622|翻訳理論と日本語研究|野原佳代子|学習院大学文学部研究年報 47 (01.3)|39号-5 95227*|31910|ユーモア文学の日本語訳に関する一考察|野原佳代子|学習院大学文学部研究年報 48 (02.3)|39号-5 95228*|32945|Verbos Atributivos que Equivalen a なる en Espa■ol.|Varon-Lopez,Arturo|神奈川大学言語研究 23 (01.3)|39号-5/■958 95229*|31866|日英文化比較 語彙スキーマのネットワーク|水野光晴|神奈川大学 人文学研究所報 35 (02.3)|39号-5 95230*|31658|現象の意味論から言語の意味論へ|河原修一|金沢大学国語国文 27 (02.3)|39号-5 95231*|31840|日韓両言語の親族呼称について 鈴木孝夫(1973)の「虚構的用法第2種」の考察|宋有宰|金沢大学国語国文 27 (02.3)|39号-5 95233*|31881|日英語の表現と発想(その1) 日本語表現に何を追加するか|巻下吉夫|関西学院大学 eX エクス 言語文化論集 2 (02.3)|39号-5 95234*|31864|九九の音韻論 日・英語比較|大高博美|関西学院大学 eX エクス 言語文化論集 2 (02.3)|39号-5 95235*|31873|日英語の能動受動態について|浅田寿男|関西学院大学 言語と文化 5 (02.3)|39号-5 95236*|31745|主要部内在型関係節 DP分析|長谷川信子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 1 (02.3)|39号-5 95237*|31746|能動文,受動文,二重目的語構文と「から」格|井上和子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 1 (02.3)|39号-5 95240*|31727|言語文化研究の方法と課題(1)|斎藤武生|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 1 (02.3)|39号-5 95241%|31765|Subject Positions, Ditransitives, and Scope in Minimalist Syntax;A phase-based approach.|Ueda,Yukiko|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 特別号1 (02.11)|39号-5/(紹介のみ) 95242%|31775|博士学位論文掲載号 ―ノとコトの選択 統語特徴と構造から|鎌田倫子|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 特別号2 (02.11)|39号-5/(紹介のみ) 95243*|31911|映画の台詞にみられる複合名詞表現の分析 【Stand by Me】 の台詞分析|野島啓一|北九州市立大学文学部紀要 63 (02.3)|39号-5 95244*|32863|樺太アイヌ語の母音の長短と北海道アイヌ語のピッチアクセントとの史的関係(1) 両アイヌ方言の音韻における史的関係の解明に向けての研究序説|板橋義三|九州大学 言語文化論究 14 (01.7)|39号-5 95245*|31749|「インタラクションの文法」に向けて 現代日本語の疑似エビデンシャル|定延利之|京都大学言語学研究 21 (02.12)|39号-5 95246*|31659|ことわざ解釈の抽象化による遠隔アナロジーの生成|羽野ゆつ子|京都大学大学院教育学研究科紀要 48 (02.3)|39号-5 95251*|32824|日本語・英語による新聞速読比較|神本忠光|熊本学園大学文学・言語学論集 8-2 (01.12)|39号-5 95252*|32833|テイル解釈における認知処理|村尾治彦|熊本県立大学文学部紀要 7-2 (01.3)|39号-5増 95253*|31912|日英翻訳におけるThemeについて|森田真砂子・清水武雄|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 51 (02.3)|39号-5増 95254*|31872|日本語と英語の知覚動詞 理解の過程が語の意味に与える影響|島田裕司|群馬県立女子大学紀要 23 (02.2)|39号-5増 95255T|21472|拡張言語行為論による了解の分析 あいづち「はい」による了解の程度と過程|土井晃一・大森晃|言語処理学会 自然言語処理 8-4 (01.10)|39号-5増 95256*|32936|認識的モダリティを表す副詞 仏日対照言語学の視点から(1)|甲斐基文|甲南女子大学研究紀要 37 (01.3)|39号-5増 95257%|32849|Binding and LF Construal.|岸本秀樹|神戸大学 神戸言語学論叢 3 11 (01.11)|39号-5増/(紹介のみ) 95260%|32852|The Causative Continuum.|柴谷方良・Prashant,Pardeshi|神戸大学 神戸言語学論叢 3 11 (01.11)|39号-5増/(紹介のみ) 95262*|31802|〈研究ノート〉表示規則の日中比較研究|趙恃雷|神戸大学 国際文化学 6 (02.3)|39号-5増 95263*|31897|〈研究ノート〉日本語の動詞「みる」「きく」における共感覚表現 ドイツ語sehen,h■ren との対応から|米田恵子|神戸大学 国際文化学 6 (02.3)|39号-5増/■959 95264*|31851|日本語の「も」と韓国語の「ド」(■)の対照研究|沢田美恵子・朴鍾祐|神戸大学留学生センター紀要 8 (02.2)|39号-5増/■960 95268*|32844|ことばと主観性 認識動詞構文再考|阿部忍|神戸山手女子短期大学紀要 44 (01.12)|39号-5増 95269*|31878|A Study on How Two Languages Cover the Same Semantic Space;The Japanese Verb 【tukeru】 and Corresponding English Expressions.|杉浦滋子|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 51 (02.3)|39号-5増 95270*|31663|イベント・イメージスキーマによる言語への拡張|宇都宮裕章|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 52 (02.3)|39号-5増 95271*|31750|情報構造と否定|河村道彦|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 52 (02.3)|39号-5増 95272*|31893|「青」とドイツ語の色彩語Blauの色相差について|城岡啓二|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 52-2 (02.1)|39号-5増 95274*|31921|言葉と表現 ベンヤミンの言語哲学によせて|青山政雄|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 1 (02.3)|39号-5増 95275*|31766|Some Observations on Japanese Animate and Inanimate NPs in Newspapers and Textbooks.|神野雅代|四天王寺国際仏教大学紀要 人文社会学部・短期大学部 34/42 (02.3)|39号-5増 95276*|31664|〈展望論文〉指示的,非指示的意味と文化的実践 言語使用における「指標性」について|片岡邦好|社会言語科学会 社会言語科学 4-2 (02.3)|39号-5増 95277*|31653|言語論と通貨論の新たな接点 地域通貨の視点から|木村護郎クリストフ|「社会言語学」刊行会 社会言語学 2 (02.9)|39号-5増 95281*|31763|The Pragmatics of Negation in Narrative;Storyline and Interactional Functions.|山田政道|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 49 (02.11)|39号-5増 95283*|31812|中国語・日本語における故事成語の対照研究 言語構造・認知心理,文化伝統の視点から|鄭麗芸|椙山女学園大学研究論集 人文科学篇 33 (02.3)|39号-5増 95284%|31913|通訳訓練生の誤訳分析|相京美樹子|清泉女子大学 人文科学研究所紀要 23 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95286*|32871|日中両言語の語彙の交流 日本語借用語について|李薇|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 11 (01.12)|39号-5増 95291*|31834|日・中電話会話終結部に関する一考察 「好」「那」「就■■」を中心に|■開蜀|千葉大学日本文化論叢 3 (02.3)|39号-5増/■088■095■058 95292T|21527|アイヌ語復興運動の現状とアイヌ語研究者の責任|奥田統己|千葉大学ユーラシア言語文化論集 4 (01.3)|39号-5増 95294*|31670|自然獲得|菅野憲司|千葉大学ユーラシア言語文化論集 5 (02.3)|39号-5増 95297*|32880|「xハyガz」構文と「s,s'vp」構文に関する対照的一考察 属格の主題化を中心にして|王克西|千葉商大紀要 39-3 (01.12)|39号-5増 95300*|31841|日・韓両語の「黄:■■」による比喩的色彩表現 形容詞による色彩表現の多様性をめぐって|権寧成|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 47 (02.3)|39号-5増/■961■962 95302*|31744|日本語語順のFSP機能 DictumとModusの連続性を中心として|本城二郎|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 9 (02.11)|39号-5増 95304*|31704|キーワードの意味論|橋本健一|調布学園短期大学紀要 34 (02.3)|39号-5増 95308*|31855|日本語と韓国語の断り表現の構造 指導教官の依頼を断る場面を中心に|元智恩|筑波大学 言語学論叢 21 (02.12)|39号-5増 95310%|31680|映像の「文法」を考える|城生佰太郎|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 42 (02.10)|39号-5増/(紹介のみ) 95311*|32835|Homophone Facilitation Effects in Japanese 【Kanji】 in Sentence Comprehension|尾崎恵子|Tsuda Review 46 (01.11)|39号-5増 95313*|32915|日韓の大学生における待遇表現の対照研究 述語形式及び呼称との呼応関係を中心に|金順任|東京外国語大学博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 7 (01.3)|39号-5増 95314*|31856|「ほめに対する返答」の日韓対照研究|金庚芬|東京外国語大学博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 8 (02.3)|39号-5増 95315*|31857|日韓両語における第三者敬語の対照研究 聞き手による使い分けを中心に|金順任|東京外国語大学博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 8 (02.3)|39号-5増 95316*|32846|普遍文法における時制|中村彰|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 27 (01.3)|39号-5増 95317T|21474|視覚情報が発話に与える影響|玉井匠・出口利定・射手矢岬|東京学芸大学紀要 1 教育科学 52 (01.3)|39号-5増 95318*|32556|On Communication and Context.|大崎正瑠|東京経済大学 コミュニケーション科学 12 (00.3)|39号-5増 95319*|32918|観光広告とその効果 日韓比較|八巻俊雄・柳臻亨|東京経済大学 コミュニケーション科学 12 (00.3)|39号-5増 95321%|32354|日本語と韓国語の格助詞の比較 空間の「に」とe/egeを中心に|中村嗣郎|東京経済大学 コミュニケーション科学 14 (01.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95322*|32552|コミュニケーション行為理論としての関連性理論 (上)|井島正博|東京女子大学 日本文学 96 (01.9)|39号-5増 95323*|31017|コミュニケーション行為理論としての関連性理論(下)|井島正博|東京女子大学 日本文学 97 (02.3)|39号-5増 95324*|32864|Linguistic Aspects of Japanese Loanwords in English.|Long,Daniel|都大論究 38 (01.6)|39号-5増 95325*|31830|日台同一事件のネット記事に見られる直接引用表現の相違 ―情報源明示引用型と発話引用型―|陳志文|東北大学 言語科学論集 6 (02.11)|39号-5増 95326*|31752|日本語の疑問補文標識について|佐藤直人|東北大学言語学論集 11 (02.9)|39号-5増 95327*|32839|日本語コーパス言語学と語の文体レベルに関する予備的考察|後藤斉|東北大学文学研究科研究年報 50 (01.3)|39号-5増 95330*|32903|韓国語における持ち主の受身について 日本語との対照を中心に|白明学|名古屋大学言語学論集 17 (01.)|39号-5増 95331BT|32934|ドイツ語音声の仮名表記における重子音化の原理|成田克史|名古屋大学 言語文化論集 22-2 (01.3)|39号-5増 95332T|22449|言葉の「慣習性」と「固定性」 「記号性」と「非記号性」の概念をめぐって|鈴木智美|名古屋大学 ことばの科学 13 (00.12)|39号-5増 95333T|22453|「感覚間の意味転用」を支える「メタファー」と「メトニミー」 「共感覚的比喩」とは何か|武藤彩加|名古屋大学 ことばの科学 13 (00.12)|39号-5増 95334T|22450|言葉を取りまく言葉 連想を手がかりとして言葉のイメージの多重性を探る|鈴木智美|名古屋大学人文科学研究 29 (00.3)|39号-5増 95335T|21528|アイヌ語の系統問題をめぐって 言語人類学の視点から|井上雅子|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 16 (01.3)|39号-5増 95336*|31833|日中母語話者における「依頼」発話行為に関する研究 意味公式の使用について|許清平|鳴門教育大学 語文と教育 16 (02.8)|39号-5増 95337*|31767|On the Null Experiencer in the 【Ni】 Direct Passive.|町田奈々子|南山大学日本文化学科論集 2 (02.3)|39号-5増 95339*|32923|Embarrassment,Shame,and Guilt in English and Japanese.|宮崎公江|南山短期大学紀要 29 (01.12)|39号-5増 95340%|31899|Etude Contrastive de la Construction du Type 【Nom de Nom】 (Fran■ais) et Celle du Type 【Nom no Nom】 (Japonais)(1),(2); D' o■ Vient la Diff■rence de Disponibilit■?,En ce qui Concerne le Degr■ de Figement, Quelle Diff■rence y a-t-il Entre le Japonais et le Fran■ais?|Takada,Hareo|新潟大学 人文科学研究 109,110 (02.8,12)|39号-5増/■916■963■957■957■957■957■916/(紹介のみ) 95341T|21606|話者の言語層とFSP チェコ・英・日本語における第3統語面の設定|本城二郎|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 30 (01.3)|39号-5増 95342*|31847|自称詞使用に関する日韓対照研究 アンケート調査に基づいて|林R情|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 31 (02.3)|39号-5増 95345*|31839|日・韓両語の「青:■■」による比喩的色彩表現|権寧成|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 31 (02.3)|39号-5増/■964■962 95346*|31652|〈研究ノート〉言語学におけるX-centricismの問題 日本語を観る日本人の感性が世界を救う|田原薫|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 31 (02.3)|39号-5増 95347*|31728|サピア,トゥルベツコイ,ヤーコブソン 弁別特徴論とサピアの考え方|長島善郎|日本エドワード・サピア協会研究年報 16 (02.3)|39号-5増 95348*|31853|「(〜と)思う」について ―日韓対応―|李宗和|日本エドワード・サピア協会研究年報 16 (02.3)|39号-5増 95349*|31677|〈サピア言語論ノート〉言語要素間の2種の関係をめぐる断想|伊東只正|日本エドワード・サピア協会研究年報 16 (02.3)|39号-5増 95350*|32848|The Role of Lexical Meanings in Argument Encoding;Double Object Verbs in Japanese.|岸本秀樹|日本言語学会 言語研究 120 (01.12)|39号-5増 95351*|32948|日本語とスペイン語の可能性判断を表す副詞 疑問文との共起をめぐって|和佐敦子|日本言語学会 言語研究 120 (01.12)|39号-5増 95352*|32939|〈フォーラム〉オーストロネシア語族と日本語|崎山理|日本言語学会 言語研究 120 (01.12)|39号-5増 95353*|32937|〈フォーラム〉アルタイ諸言語(含朝鮮語)と日本語|板橋義三|日本言語学会 言語研究 120 (01.12)|39号-5増 95355*|32325|命令・依頼表現におけるモダリティ副詞 日本語の「ぜひ」と中国語の「一定」|王志英|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 3 (01.8)|39号-5増 95357*|31909|「“朝”+客語」における“朝”の日本語訳|高橋弥守彦|日本大学法学部 桜文論叢 55 (02.8)|39号-5増 95358*|31707|日本語における変化他動詞文多義性の諸類型とメトニミー|佐藤琢三|日本大学国際関係学部研究年報 23 (02.2)|39号-5増 95360*|31895|日独語オノマトペの研究(3) 母音と子音のはたらき|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会会誌 14 (02.4)|39号-5増 95361*|31894|〈研究ノート〉オノマトペによって表されるもの ―日独対照― (その3)|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会会誌 14 (02.4)|39号-5増 95362T|21581|日韓非情受動文の行為者省略|林憲燦|東アジア 日本語教育・日本文化研究 3 (01.3)|39号-5増 95363T|21553|「開始表現」の日中対照研究 〜ハジメル/〜ダスと「開始〜」/「〜起来」を中心に|宋協毅|東アジア 日本語教育・日本文化研究 3 (01.3)|39号-5増 95364T|21530|韓国語の中に見られる「日本語系慣用句」について|権益湖|東アジア 日本語教育・日本文化研究 3 (01.3)|39号-5増 95366T|21627|日本語における他言語との折衝・受容 漱石『夢十夜』・ドイツ語訳との比較対照の前提として|平野栄久|姫路独協大学外国語学部紀要 14 (01.1)|39号-5増 95369%|32944|日伊対照言語学研究|古浦敏生|広島大学大学院文学研究科論集 61-特輯号2 (01.12)|39号-5増/(紹介のみ) 95370*|31904|マレーシア語のkena構文について 日本語の間接受身との対応|廖韻清|広島大学日本語教育研究 12 (02.3)|39号-5増 95371T|21634|ラムステッドと日本語研究 1924年の論文から|小川誉子美|広島大学留学生センター紀要 11 (01.3)|39号-5増 95373*|31874|日英語の認識のモダリティ 「ニチガイナイ/ノハズダ」とmust/should|皆島博|福井大学教育地域科学部紀要 1 人文科学 外国語・外国文学編 57 (02.12)|39号-5増 95374*|32931|“Am I Making You Jealous?”と「妬いてるの?」 日英語対照研究:作用的表現と自発的表現|白谷敦彦|福岡大学人文論叢 33-1 (01.6)|39号-5増 95375B*|30547|東アジア学の方法(3) 言語流動の現象|藤井茂利|福岡大学人文論叢 33-4 (02.3)|39号-5増 95376*|31868|姓か名か 日英語の比較|中村平治|福岡大学人文論叢 34-2 (02.9)|39号-5増 95378*|32933|住宅広告に見られる社会背景および国民性 オーストラリアと日本の言語表現比較|新藤照夫|福岡大学大学院論集 33-1 (01.7)|39号-5増 95379T|21554|日中両語の使役と受動の接近する類似点と相違点|謝新平|福岡教育大学国語科研究論集 42 (01.1)|39号-5増 95380*|31867|日英比較言語学の実践1 「口」とmouthを使った熟語について|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 12 (02.2)|39号-5増 95381*|32822|ことばと性(1)|石丸暁子|福岡女学院大学人文学研究所紀要 人文学研究 2 (99.3)|39号-5増 95382*|32851|Agenthood Tests for Japanese Intransitive Verbs.|日野資成|福岡女学院大学人文学研究所紀要 人文学研究 3 (00.3)|39号-5増 95383*|32823|Language Choice and Language Shift in Language and Sex.|石丸暁子|福岡女学院大学人文学研究所紀要 人文学研究 4 (01.3)|39号-5増 95384*|32932|The Ways of Speaking in the American and Japanese Talk Shows.|日野資成|福岡女学院大学人文学研究所紀要 人文学研究 4 (01.3)|39号-5増 95385*|32843|意味分析における単純性と複雑性|菅井三実|Probl■matique プロブレマティーク 2 (01.7)|39号-5増/■957 95386*|32904|日韓受動文の形態的特徴について|崔貞善|別府大学国語国文学 43 (01.12)|39号-5増 95388T|21480|認知言語学の展開 理論的統合の動きを中心に|野村益寛|北海道大学文学研究科紀要 105 (01.11)|39号-5増 95389*|31789|アイヌ語旭川方言の複他動詞|井筒勝信|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 53-1 (02.9)|39号-5増 95391T|21531|アイヌ語十勝方言の親族名称について|沢井春美|北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要 7 (01.3)|39号-5増 95393*|31756|言語データの適格性判断に関する一考察|轟里香|北陸大学紀要 25 (02.3)|39号-5増 95394*|31740|「意味としてのテクスト」の諸相 選択体系理論の観点から(1)|佐藤勝之|武庫川女子大学 武庫川国文 60 (02.11)|39号-5増 95395*|31861|日韓男女のあいづちの対照研究|姜昌妊|武庫川女子大学言語文化研究所年報 13 (02.12)|39号-5増 95396*|31884|日英語の談話の展開の分析 話しことばにおける接続表現「し」を中心として|水谷信子|明海大学大学院 応用言語学研究 4 (02.3)|39号-5増 95398*|31883|メタファーの普遍性と文化的変異についての一考察 英語と日本語におけるイヌに関するメタファー表現をめぐって|松井真人|山形県立米沢女子短期大学紀要 37 (02.12)|39号-5増 95402*|31809|日本語と中国語における動詞型畳語|林翠芳|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 5 (02.5)|39号-5増 95403*|31810|近現代史研究と「語義」の変遷について 「特務」概念をめぐる日中間の相剋|金丸裕一|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 6 (02.10)|39号-5増 95404*|32855|漢字文化圏表音文字の発生と発展|愛新覚羅烏拉熙春|立命館文学 570 (01.6)|39号-5増 95405%|32920|A Contrastive Study of English and Japanese(1);The Segmental and Suprasegmental Phonemes.|島袋善光|琉球大学教育学部紀要 59 (01.9)|39号-5増/(紹介のみ) 95406%|31880|A Contrastive Study of English and Japanese(3);Fixed Expressions in English and Japanese.|島袋善光|琉球大学教育学部紀要 60 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95407%|32538|漢語資料による琉球語研究と琉球資料による官話研究について|石崎博志|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 7 (01.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95408*|31814|日中漢字造語力の対照 複合漢語を中心に|李鴻谷|麗沢学際ジャーナル 10-1 (02.3)|39号-5増 95411*|31823|指示語に関する日中対照研究 観念指示と文脈指示について|宋暁雨|麗沢大学大学院言語教育研究科年報 4 (02.3)|39号-5増 95480+|31657|言語の認知的基礎に関する研究|落合正行|追手門学院大学人間学部紀要 13 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95481+|31862|特集;スタイル切換え ―中間言語 韓国語母語話者のスタイル切換え|李吉鎔|阪大社会言語学研究ノート 4 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95482+|31889|特集;スタイル切換え ―中間言語 英語母語話者のスタイル切換え|橋本貴子|阪大社会言語学研究ノート 4 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95483+|31807|特集;文字/表記/テキスト―書くことが成り立たせた古代 ―〈総論〉中国・朝鮮・日本を視野に入れて 古代朝鮮の文字文化と日本|李成市|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-4 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95484+|31688|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア ―意味の生物学|山鳥重|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-5増/(紹介のみ) 95485+|31689|特集;新しい<意味>の発見―ことばのフロンティア ―ワーキングメモリと意味の理解 実験心理学から|苧阪直行|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 47-11 (02.9)|39号-5増/(紹介のみ) 95486+|31915|〈資料〉英語から日本語への訳(12) 岡田好恵訳 【The Tale of Murasaki】|宮川喜代江|関東学院女子短期大学 短大論叢 109 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95487+|32840|On Japanese Vocabulary for''Map''.|Potter,Simon R.|埼玉大学紀要 36-1 (00.11)|39号-5増/(紹介のみ) 95488+|31929|特集;文法用語をみなおす ―ギリシア・ラテン語からの文法用語|ホウダ,マーチン|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-5増/(紹介のみ) 95489+|31919|特集;文法用語をみなおす ―〈各論2〉キズのある知識の問題 日本語をとおしてみられた英語の誤用例から|かねこひさかず|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-1 (02.1)|39号-5増/(紹介のみ) 95490+|32841|Japan as a Cartographic Heritage without a Word for ''Map''.|Potter,Simon R.|津田塾大学紀要 33 (01.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95491+|31917|ユーモア小説の日本語訳に見られる異化と同化について ユーモアの消失と減少|野原佳代子|日本エドワード・サピア協会研究年報 16 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 95492+|32929|〈研究ノート〉日英西語の数量詞遊離現象|山下好孝|北海道大学留学生センター紀要 3 (99.12)|39号-5増/(紹介のみ) 95493+|31848|空間背景場所概念の表現における日朝中対照研究(1) 他動詞構文を中心に|朴貞姫|明海大学大学院 応用言語学研究 4 (02.3)|39号-5増/(紹介のみ) 01001*|41236|近代沖縄における方言札(5) ―沖縄島中部の学校記念誌を資料として―|近藤健一郎|愛知県立大学文学部論集 児童教育学科編 51 (03.2)|40号-1 01002T|31234|明治期送り仮名法制定経緯について|山東功|大阪女子大学国文学科紀要 女子大文学 国文篇 53 (02.3)|40号-1 01005*|41242|柳田国男の標準語制定批判|佐野比呂己|解釈学会 解釈 49-9/10 (03.10)|40号-1 01006*|40015|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-1 (03.1)|40号-1 01008*|40017|学界時評 国語|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-5 (03.4)|40号-1 01009*|40016|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-8 (03.7)|40号-1 01010*|40018|学界時評 国語|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-12 (03.10)|40号-1 01012*|40022|研究ノート 戦前中国における日本・日本語研究に関する資料の調査報告|孫安石|神奈川大学言語研究 25 (03.3)|40号-1 01013*|42330|朝鮮総督府初期の日本語教育政策 ―教科書編纂について―|久保田優子|九州産業大学国際文化学部紀要 23 (02.12)|40号-1 01014*|41201|新世紀の教育 これからの時代に求められる国語力 ―文化審議会国語分科会「審議経過の概要」を読み解く―|甲斐睦朗|教育開発研究所 教職研修 31-9 (03.5)|40号-1 01015*|41207|特集;国語力の向上をどう図っていくか 文化審議会国語分科会「審議経過の概要」をふまえて これからの時代に求められる「国語力」とは何か ―「国語の知識」「考える力」「表す力」の育成をめざして―|河野庸介|教育開発研究所 教職研修 31-9 (03.5)|40号-1 01017*|42332|「日本語」から「国語」へ ―旧南洋群島でのことばによる統合力の構築―|由井紀久子|京都外国語大学研究論叢 59 (02.9)|40号-1 01018*|41234|「沖縄方言論争」にみる柳宗悦の精神|関口千佳|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 14-2 (03.3)|40号-1 01019B*|40362|をかし・おかし別語説の成立と受容|田中康二|神戸大学文学部紀要 30 (03.3)|40号-1 01021T|30035|時枝誠記「言語過程説」の背景とその理論的位置|清水健|埼玉大学国語教育論叢 5 (02.8)|40号-1 01022T|30032|特集;今に生きる本居宣長 その思想と文学 ―〈宣長の著作〉『詞の玉緒』 助詞・助動詞本格的研究の始源|渡辺英二|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-9 (02.9)|40号-1 01023*|30816|特集;復帰30年の沖縄と琉球方言 言語、その過去、現在、未来 ―日本列島の言語を中心に(その1) |上村幸雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 67-7 (02.7)|40号-1 01024*|40009|特集;国語教育の危機と日本語 国語教育の危機 言語、その過去、現在、未来 ―日本列島の言語を中心に(その2)|上村幸雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 68-1 (03.1)|40号-1 01025*|40010|特集;日本語研究と日本語教育 日本語教育はすすんだか 言語、その過去、現在,未来(その3)|上村幸雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 68-7 (03.7)|40号-1 01026*|40025|西周の国語研究 ―西周文書『稿本(4)』をめぐって(上)―|服部隆|上智大学国文学科紀要 20 (03.3)|40号-1 01027*|41235|仮名・カナ・かな ―文字をめぐるナショナリズムの言説―|李守|昭和女子大学 学苑 753 (03.5)|40号-1 01028A*|40006|日本語練習張・続貂|工藤力男|成城国文学会 成城国文学 19 (03.3)|40号-1 01029*|42329|『国語運動』創刊と漢字制限問題について|棚橋尚子|奈良教育大学国文 研究と教育 24 (01.3)|40号-1 01030T|31241|創立者 田中舘愛橘をしのぶ 田中舘愛橘:ローマ字と日本語の国際化|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 711 (02.7)|40号-1 01031*|41199|情報化社会と日本語|たなかみのる|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 718 (03.2)|40号-1 01032*|41198|国際化社会と日本語|たなかみのる|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 719 (03.3)|40号-1 01036*|41231|仮名論とローマ字論|佐伯功介|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 726 (03.10)|40号-1 01037*|41240|「文字」をめぐる問題系 ―明治初期の「文字」改良論に注目して―|榊祐一|北海道大学 国語国文研究 123 (03.1)|40号-1 01038T|31238|近代における『万葉集』研究史の一断章 上田万年をめぐって|野口恵子|美夫君志会 美夫君志 65 (02.10)|40号-1 01070+|40272|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 有契化 ―語の変容―|玉村文郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01071+|40082|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 喉音三行弁 ―近世仮名遣い論の根本概念―|釘貫亨|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01072+|40133|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 発声 ―破裂音と<身体>―|岡本章|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01073+|40884|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 鹿児島方言におけるアクセントの変化|窪薗晴夫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01074+|41931|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 「東京までずっと寝ていた」という構文の概念構造|影山太郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01075+|40222|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 近世における「かなづかい」|遠藤和夫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01076+|40083|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 『詞玉緒』、刊本と草稿下書|渡辺英二|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01077+|40382|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 国語辞書学|犬飼守薫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01078+|40165|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 日本漢字音史における位相的研究|佐々木勇|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01079+|40657|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 韻文の謎解き明かす韻律論|坂野信彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01080+|41244|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ GHQ/SCAP占領期の言葉 ―被占領下の現実と「現実」(言葉)―|横手一彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01081+|41015|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ セクシャル・マイノリティと言葉|跡上史郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01082+|40341|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 感情語の語誌 ―形容詞モノシを例として―|吉田光浩|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01083+|40063|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ 連歌資料と国語史と|今野真二|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01084+|40825|特集;ことばの新局面 変移するフェイズ アクセントと方言|中井幸比古|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01085+|41205|最近の国語をめぐる動向について 文化庁提言 最近の国語施策をめぐる動向について|山口敏|文化庁月報 414 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01086+|41202|最近の国語をめぐる動向について 解説 これからの時代に求められる国語力について ―審議経過の概要―|文化庁文化部国語課|文化庁月報 414 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01087+|41215|最近の国語をめぐる動向について 施策紹介 「外来語」言い換え提案(中間発表)について|相沢正夫|文化庁月報 414 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01088+|41206|最近の国語をめぐる動向について 有識者提言 ことばについてのワークショップ|やすみりえ|文化庁月報 414 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01089+|41204|最近の国語をめぐる動向について 事例紹介 ことばの教育県を目指して|常盤豊|文化庁月報 414 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01090+|41203|最近の国語をめぐる動向について 事例紹介 「言葉」について考える体験事情について|林田満美子|文化庁月報 414 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01091+|41220|連載;外来語の現状とその解決のために(1) 外来語をどうして言い換えるのですか|甲斐睦朗|文化庁月報 414 (03.4)|40号-1/(紹介のみ) 01092+|41221|連載;外来語の現状とその解決のために(2) 初期の外来語辞典のこと|甲斐睦朗|文化庁月報 416 (03.5)|40号-1/(紹介のみ) 01093+|41222|連載;外来語の現状とその解決のために(3) 特色をもった外来語辞典にどういうものがありますか|甲斐睦朗|文化庁月報 417 (03.6)|40号-1/(紹介のみ) 01094+|41223|連載;外来語の現状とその解決のために(4) 和製英語はどうして問題なのですか|甲斐睦朗|文化庁月報 419 (03.8)|40号-1/(紹介のみ) 01095+|41224|連載;外来語の現状とその解決のために(5) 新語による言い換えはむずかしいのですか|甲斐睦朗|文化庁月報 420 (03.9)|40号-1/(紹介のみ) 01096+|41225|連載;外来語の現状とその解決のために(6) どういう外来語を言い換えるのですか|甲斐睦朗|文化庁月報 421 (03.10)|40号-1/(紹介のみ) 01097+|41226|連載;外来語の現状とその解決のために(7) 言い換えから除外するのはどういう言葉ですか|甲斐睦朗|文化庁月報 422 (03.11)|40号-1/(紹介のみ) 01098+|41227|連載;外来語の現状とその解決のために(8) 定着している外来語はどのように使ってもよいのですか|甲斐睦朗|文化庁月報 422 (03.12)|40号-1/(紹介のみ) 01201*|40024|楫取魚彦の万葉集研究 ―早稲田大学中央図書館蔵『万葉知宇多』注のうち「宣、宣云」についてなど―|片山武|愛知大学国文学 43 (03.11)|40号-1 01202T|30917|江戸語の疑問詞について 『仮名文章娘節用』を資料として|小野葉子|青山語文 32 (02.3)|40号-1 01203*|40067|『サントスの御作業』と『黄金伝説』(8) ―<付>「様子」と「様体」について―|遠藤潤一|跡見学園女子大学 人文学フォーラム 1 (03.3)|40号-1 01205*|40090|『改正増補蛮語箋』の書誌と出版事情|桜井豪人|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 40 (03.9)|40号-1 01206*|42200|『通常物図解便覧』(明治9年)の語彙とその性格 ―付、語彙索引―|大橋敦夫|上田女子短期大学 学海 18 (02.3)|40号-1 01208T|32108|『群籍玉篇』に窺える「搓L類玉篇海」及び「広集韻」について その『五音篇海』『五音集韻』との関連|大岩本幸次|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学編 53-4 (01.12)|40号-1 01209*|40115|『古今字韻全書集韻』について ―明代における『五音集韻』受容の一例―|大岩本幸次|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学篇 54-4 (03.3)|40号-1 01210*|40029|大谷大学蔵新出角筆文献について|小林芳規|大谷大学 大谷学報 82-2 (03.3)|40号-1 01211*|40031|「判比量論」の角筆譜について|岩田宗一|大谷大学 大谷学報 82-2 (03.3)|40号-1 01212AT|30092|「改修捷解新語序列」訓読|辻星児|岡山大学言語学論叢 9 (02.3)|40号-1 01212B*|40068|『垂髪往来』の語彙概観|三宅ちぐさ|岡大国文論稿 31 (03.3)|40号-1 01213*|40046|副詞と接続詞から見た『権記』の位置 ―異なり語数の観点を中心として―|清水教子|岡大国文論稿 31 (03.3)|40号-1 01216*|42199|『拾口』における動詞の形態|高橋俊三|沖縄国際大学日本語日本文学研究 6-1 (02.2)|40号-1 01217T|32079|鴨脚本『日本書紀』の訓点の系統について 大江家点,万葉仮名私記との比較から|内山弘|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 45 (01.3)|40号-1 01219T|32413|待遇表現からみた「版本狂言記」の位置づけ|荻野千砂子|九州大学 語文研究 92 (01.12)|40号-1 01220T|30924|近世後期上方における「動詞連用形+や」について 連用形命令法と助動詞ヤルとの関連|村上謙|京都大学 国語国文 71-6 (02.6)|40号-1 01224*|42196|井上哲次郎の『訂増英華字典』に於ける訳語の修整についての考察|金敬雄|近代東西言語文化接触研究会 或問 3 (01.11)|40号-1 01225T|30094|長崎大学武藤文庫蔵「交隣須知」について|高橋敬一|熊本大学 国語国文学研究 37 (02.2)|40号-1 01226*|42197|牧野富太郎と英和辞書|村端五郎|高知大学学術研究報告 人文科学 51 (02.12)|40号-1 01228T|32087|日葡辞書の和訳について|岡崎正継|国学院大学 国学院雑誌 102-11 (01.11)|40号-1 01229T|32068|字類抄諸本の改編と反切音注|二戸麻砂彦|国学院大学 国学院雑誌 102-11 (01.11)|40号-1 01230*|40080|仮名遣書のらち ―『新撰仮名文字遣』と『類字仮名遣』との比較を通して―|今野真二|国学院大学 国学院雑誌 104-8 (03.8)|40号-1 01232%|40052|『広本節用集』の主要典拠(1)|木村晟|駒沢大学 駒沢国文 40 (03.2)|40号-1/(紹介のみ) 01235*|40634|源氏物語の敬語史的位置をめぐって|重見一行|就実論叢 32-1 (03.2)|40号-1 01237*|40596|宗尊親王『瓊玉和歌集』の詞書について ―「き」と「けり」の使い分けを中心に―|佐藤智広|昭和学院短期大学 昭和学院国語国文 36 (03.4)|40号-1 01239*|40100|国語辞書『官版語彙』とその周縁(2) ―横山由清稿本『ヤマケフの部』について―|犬飼守薫|椙山女学園大学文化情報学部紀要 2 (03.3)|40号-1 01240*|40036|和名抄地名新考|工藤力男|成城大学 成城文芸 183 (03.7)|40号-1 01242*|40073|『天草版平家物語』考(3)|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 41 (03.3)|40号-1 01243*|40107|ケンブリッジ大学図書館蔵 アーネスト・サトウ自筆資料について ―『日本語会話練習帖』と『会話篇』との比較および翻字―|常盤智子|千葉大学日本文化論叢 4 (03.3)|40号-1 01244T|30077|『玉塵抄』における反切と字音|李承英|筑波応用言語学研究 9 (02.12)|40号-1 01246*|40053|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―観智院本にない漢字注記について―(2)|小林恭治|鶴見大学紀要 国語・国文学編 40 (03.3)|40号-1 01247*|40101|文明開化期のコトバの小宇宙(6) ―『西洋画引節用集』収録語の研究(1)―|新山茂樹|鶴見大学紀要 国語・国文学編 40 (03.3)|40号-1 01248*|40116|法進撰「沙弥十戒并威儀経疏」の字音注について(2)|白藤礼幸|帝京大学文学部紀要 34 (03.1)|40号-1 01250T|30613|文語体抄物における主格助詞「が」 抄物文の近代語的性格|出雲朝子|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|40号-1 01251T|30919|否定条件の先行する二重否定形の動向 江戸語資料を中心として|田中章夫|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|40号-1 01252*|40087|甲陽軍鑑の伝写に見る中近世移行期の語詞|酒井憲二|東京大学 国語と国文学 80-2 (03.2)|40号-1 01253*|40117|梵語の四声点|沼本克明|東京大学 国語と国文学 80-9 (03.9)|40号-1 01254*|40601|近世後期上方における連用形禁止法の出現について|村上謙|東京大学 国語と国文学 80-12 (03.12)|40号-1 01256*|40111|所謂甲種本華夷訳語の漢字音訳手法の一端|更科慎一|東京都立大学 人文学報 341 (03.3)|40号-1 01257T|30102|国定修身教科書における文末表現|松崎安子|東北大学 言語科学論集 6 (02.11)|40号-1 01259*|40069|専修寺本『水鏡』の本文について(3) ―漢字表記語から見た巻別差異―|青木毅|徳島文理大学 文学論叢 20 (03.3)|40号-1 01260*|40054|三巻本『色葉字類抄』の畳字門「同」注記の表示法|村井宏栄|名古屋大学国語国文学 92 (03.7)|40号-1 01261*|42192|『中院本古今聞書』の振漢字 ―その示すアクセントの性格について―|遠藤邦基|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 7 (92.3)|40号-1 01262*|42191|尾州家河内本源氏物語に付された声点の性格|石川聡実|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 9 (94.3)|40号-1 01263*|42189|『源氏物語古註葵巻』に付された声点についての一考察|石川聡実|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 10 (95.3)|40号-1 01264*|42190|『紫明抄』に差された声点の性格|石川聡実|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 13 (98.3)|40号-1 01265*|40039|『大慈恩寺三蔵法師伝』鎌倉初期点における漢音形の日本語化 ―院政期点および『蒙求』字音点との比較を通して見る―|佐々木勇|新大国語 29 (03.3)|40号-1 01266*|40028|長岡市立阪之上小学校所蔵の角筆文献について|鈴木恵|新大国語 29 (03.3)|40号-1 01268*|40042|語彙・語法からみた『宇津保物語』の本文の性格|小久保崇明|日本大学 桜文論叢 57 (03.7)|40号-1 01269*|42184|文字分析による『和漢朗詠集』雲紙本と関戸本との関係|山本まり子|日本大学 語文 113 (02.6)|40号-1 01270*|42195|東京市電を扱った落語 ―二代目桂文之助の「満員電車」―|中井幸比古|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 23 (02.12)|40号-1 01271T|30071|真名本『詠歌大概』論述部の訓読試案 定家の意図した表現・訓読を想定して|田中雅和|兵庫教育大学 言語表現研究 18 (02.3)|40号-1 01272T|32074|真名本『詠歌大概』論述部の和化漢文について 和化漢文の解読・訓読のために|田中雅和|広島大学 国文学攷 171 (01.9)|40号-1 01274T|30075|妙本寺本『曽我物語』と内閣文庫蔵『源平闘諍録』とに於ける訓読語の共通性・差異性について|橋村勝明|広島文教女子大学 文教国文学 46 (02.3)|40号-1 01275*|40119|資料 漢字音韻学の理解(17)|李敦柱/筆・藤井茂利/訳|福岡大学人文論叢 34-4 (03.3)|40号-1 01276T|32102|漢語対訳辞書と周辺対訳資料とに関する一報告 『漢語英訳辞典』・『日本語口語文典』所載語彙集・『和英語林集成』をめぐって|坂本浩一|福岡女子大学 香椎潟 47 (01.12)|40号-1 01277*|40108|明治期対訳辞書『英語節用集』に関する調査報告 ―所載漢字見出しをめぐって―|坂本浩一|福岡女子大学 香椎潟 49 (03.6)|40号-1 01278*|40110|明治期対訳辞書に関する一研究 ―『英語節用集』所載英語項目をめぐって―|坂本浩一|福岡女子大学文学部紀要 文芸と思想 67 (03.2)|40号-1 01279*|42188|尾崎雅嘉著『和歌呉竹集』巻十「てには大概」翻刻と解説(1)|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 73 (02.12)|40号-1 01280*|40106|『伊呂波字引 和英節用』について ―『和英語林集成』との比較を中心に―|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 11 (03.1)|40号-1 01281T|30063|落葉集の掲出文字種について JIS漢字との比較を含めて|白井純|北海道大学 国語国文研究 120 (02.3)|40号-1 01282*|40086|『嬉遊笑覧』が引用する『衣食住の記』|吉見孝夫|北海道教育大学 札幌国語研究 8 (03.6)|40号-1 01283*|40077|『落葉集』小玉篇の部首立て|村井宏栄|三重大学日本語学文学 14 (03.6)|40号-1 01284T|30059|紅葉山文庫本『令義解』における「声符」小考|西崎亨|水門の会 水門−言葉と歴史 20 (02.6)|40号-1 01285T|30076|倶舎論音義続貂 京大国文研究室(転写)本・高野山大本・金沢文庫本の和訓|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 60 (02.11)|40号-1 01287T|30038|史記第九呂后本紀にみるテのヲコト点の加点の意義について|笹岡祐子|山口大学 山口国文 25 (02.3)|40号-1 01289T|32071|『色葉字類抄』所収語に関する一試論 三巻本重点部の語彙を中心に|町田亙|立教大学日本文学 87 (01.12)|40号-1 01292*|40085|黙阿弥の意図したことば ―「三人吉三」を例として―|秋永一枝|早稲田大学 国文学研究 140 (03.3)|40号-1 01293*|40081|『類字仮名遣』の辞書的傾向|今野真二|早稲田大学 国文学研究 141 (03.10)|40号-1 01294*|42187|三重韻七行付訓本類の付刻カナ一覧(3) ―付刻カナ(訓)の異同の場合―|三沢成博|和洋女子大学紀要 文系編 42 (02.3)|40号-1 01307+|40074|イエズス会文書館の写本 ―Jap・Sin1・198の紹介―|松岡洸司|上智大学国文学科紀要 20 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01308+|40112|『韻鏡』『七音略』に関わる転図の併合・分離について|平山久雄|東洋文庫和文紀要 東洋学報 84-4 (03.3)|40号-1/(紹介のみ) 01309+|40095|彰考館旧蔵アイヌ語テキスト「蝦夷チャランケ並浄瑠理言」について|佐藤知己|北海道大学文学研究科紀要 109 (03.2)|40号-1/(紹介のみ) 01401AT|32510|碧南市周辺における方言「座る」の分析とその変化|斎藤勝実|愛知学院大学 文研会紀要 12 (01.3)|40号-1 01401B*|40867|碧南市周辺における蝉に関する三つの語の方言分布|斎藤勝実|愛知学院大学大学院 文研会紀要 14 (03.3)|40号-1 01403T|30821|東北方言2モーラ名詞第四・五類アクセント 東西沿岸地域の比較を中心に|大橋純一|いわき明星大学人文学部研究紀要 15 (02.3)|40号-1 01405T|32517|アクセントの<式>の合流変化について 松山市方言の場合|秋山英治|愛媛大学 人文学論叢 3 (01.12)|40号-1 01406T|30926|日本語史からみた伊予の方言|清水史|愛媛大学 人文学論叢 4 (02.12)|40号-1 01407T|30892|時刻表現『○時 前△分』の実態 大分県方言を中心に|川谷妙|大分大学 国語の研究 28 (02.11)|40号-1 01408T|30830|方言記述 山形市方言の談話マーカ「ホレ・ホリャ;アレ・アリャ」|渋谷勝己|阪大社会言語学研究ノート 4 (02.3)|40号-1 01409T|30871|方言記述 大阪方言における断定辞ヤの文末詞的用法について|高木千恵|阪大社会言語学研究ノート 4 (02.3)|40号-1 01410*|40851|山形市方言における命令形後接の文末詞ナ・ネ・ヨ|渋谷勝己|阪大社会言語学研究ノート 5 (03.3)|40号-1 01411%|42294|八重山歌謡にみる地名|波照間永吉|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 14 (02.3)|40号-1/(紹介のみ) 01414T|32536|『英琉辞書』における動詞の活用の型|高橋俊三|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 23 (01.3)|40号-1 01418T|32529|鹿児島若年層話者方言のヨとガ ネオ方言の記述法を考える|太田一郎|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 53 (01.2)|40号-1 01419T|30894|鹿児島方言の疑問文音調について 動詞述語文のアクセントと韻律の関係|太田一郎|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 56 (02.7)|40号-1 01420T|30825|津軽方言のカス(ガス)型動詞|坂本幸博|関西学院大学 日本文芸研究 54-1 (02.6)|40号-1 01421*|40834|津軽方言の命令表現 ―命令形と丁寧命令形および希求(依頼)について―|坂本幸博|関西学院大学 日本文芸研究 55-2 (03.9)|40号-1 01422T|30854|方言分布から見た大井川・安倍川流域 大井川・安倍川流域言語地図から|木川行央|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 1 (02.3)|40号-1 01424*|40882|薩隅方言におけるラ行音・ダ行音の変異について ―肥筑方言を参照しつつ―|崎村弘文|久留米大学文学部紀要 国際文化学科編 20 (03.3)|40号-1 01425*|40875|研究発表 方言数量副詞語彙の体系性と地域性|岩城裕之|語彙研究会 語彙研究 1 (03.9)|40号-1 01427*|40872|兵庫県の垂井式アクセント・低進式アクセントについて ―神崎郡・朝来郡、飾磨郡・宍粟郡・姫路市接境地域の調査から―|都染直也|甲南大学紀要 文学編 128 (03.3)|40号-1 01428T|32513|兵庫県南部域における方言アスペクトの個人差について|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学 文林 35 (01.3)|40号-1 01429*|40869|方言基礎語彙の収束モデルと拡散モデル ―関西若年層方言調査から―|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学 文林 37 (03.3)|40号-1 01432*|40883|種子島方言の文表現法研究 ―文末詞「キリャー、キラー、ケリャー、ケラー」について(2)―|瀬戸口修|志学館大学文学部研究紀要 24-2 (03.1)|40号-1 01435*|41026|用法に地域差が伴う言語表現に対する相互評価 ―関東と関西の比較―|尾崎喜光|社会言語科学 5-2 (03.3)|40号-1 01436T|32953|国語辞典における方言語彙|山本清隆|信州大学教育学部紀要 104 (01.12)|40号-1 01437*|40885|方言コーパスによる徳之島方言の研究|沢木幹栄|信州大学人文科学論集 人間情報学科編 37 (03.3)|40号-1 01438*|42292|タベリ・ミリ等の長野県と東濃での分布(1) ―中信地方とそれに連続する地域の優しい命令形と勧誘形―|上條厚|信州大学留学生センター紀要 3 (02.3)|40号-1 01439*|40861|タベリ・ミリ等の長野県と東濃での分布(2) ―中信地方とそれに連続する地域の優しい命令形と勧誘形―|上條厚|信州大学留学生センター紀要 4 (03.3)|40号-1 01440*|40860|上伊那方言、推量助動詞、ダラの終助詞化現象 ―壮年層を中心として―|中村純子|信州大学留学生センター紀要 4 (03.3)|40号-1 01441*|40892|海辺の人々からみた天文・気象方言と天気の言い伝え ―銚子、九十九里、白浜、富津、金田―|川名興|千葉県立安房博物館研究紀要 10 (03.3)|40号-1 01442%|40879|伊吹島方言の複合動詞のアクセント|上野善道|東京大学言語学論集 22 (03.9)|40号-1/(紹介のみ) 01443T|30872|兵庫・岡山県境地帯のアクセント|中井幸比古|東京外国語大学 アジア・アフリカ文法研究 30 (02.3)|40号-1 01445*|40877|見島方言の複合動詞アクセント規則|上野善道|東京外国語大学 アジア・アフリカ文法研究 31 (03.3)|40号-1 01446A*|42301|研究ノート 方言分布重心と標準語形使用率|井上史雄|東京外国語大学論集 63 (02.3)|40号-1 01446BT|32482|岩手県久慈市方言における形容詞活用体系|斎藤孝滋|都大論究 38 (01.6)|40号-1 01447%|40871|大阪方言談話資料の分析 ―文法とアクセント―|山口幸洋・岸江信介|徳島大学 言語文化研究 10 (03.2)|40号-1/(紹介のみ) 01448T|30882|高知・徳島両アクセントにおける上昇式無核型の検討 音響音声学的立場からの比較分析|波連ゆかり|徳島大学国語国文学 15 (02.3)|40号-1 01449T|32520|高知県土佐郡本川村寺川における食生活語文化|橋尾直和|鳴門教育大学 語文と教育 15 (01.8)|40号-1 01450*|40828|日本諸方言についての記述的研究(43) ―滋賀県神崎郡能登川町乙女浜方言について―|大橋勝男|新潟大学教育人間科学部紀要 人文・社会科学編 5-2 (03.2)|40号-1 01451*|40886|八重山波照間方言の動詞の形態音韻論|杉村孝夫|新大国語 29 (03.3)|40号-1 01452*|40853|関東北東域アクセント事象についての方言地理学的研究 ―二拍名詞にみる当域の傾向―|河内秀樹|新大国語 29 (03.3)|40号-1 01453*|40855|首都圏方言における形容詞活用形アクセントの複雑さが意味するもの ―「気づき」と「変わりやすさ」の観点から―|田中ゆかり|日本大学 語文 106 (03.6)|40号-1 01454T|30923|洒落本から見た尾張方言における終助詞の用法と体系 後期上方語や江戸語との比較から|張媛斈日本文芸研究会 文芸研究 153 (02.3)|40号-1 01455*|40868|近畿西部方言の間投表現法|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 27-1 (03.3)|40号-1 01456T|31058|母親の語りのスタイルにおける地域差 東京と沖縄の場合|柿沼美紀・上村佳世子|発達科学研究教育センター紀要 発達研究 16 (02.3)|40号-1 01458AT|30826|岩手県久慈市方言の音韻対応 共通語との対応を中心として|斎藤孝滋|フェリス女学院大学 玉藻 38 (02.11)|40号-1 01459AT|30822|東北・越後方言における/r/をめぐる音変化|斎藤孝滋|フェリス女学院大学文学部紀要 37 (02.3)|40号-1 01460*|40870|特集;ブランド・モード・ガバナンス ブランドとしての関西弁|山下好孝|北海道大学大学院 国際広報メディアジャーナル 1 (03.3)|40号-1 01461*|41018|首都圏出身移住者の京阪式語形・アクセントの受容実態 ―2、3拍動詞否定形に焦点を当てて―|余健|三重大学教育学部研究紀要 人文・社会科学 54 (03.3)|40号-1 01465*|40874|鳥取県のカラ方言について|夷石寿賀子|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 1 (03.3)|40号-1 01466*|40823|『池田要 京都・大阪アクセント資料』所載の動詞・形容詞のアクセント|上野和昭|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 48 (03.2)|40号-1 01490+|42293|愛知県方言談話資料(14) ―知多郡南知多町日間賀島方言―|山口幸洋|aqua 31 (02.11)|40号-1/(紹介のみ) 02002*|40406|階層構造文法と「語り」理論素描|福沢将樹|愛知県立大学 説林 51 (03.3)|40号-2 02003*|40501|<未来>と<必然>(続) ―ル形の意味論―|福沢将樹|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 51 (03.2)|40号-2 02005*|41917|視点と日本語の無生物主語|斎藤伸治|岩手大学人文社会科学部紀要 Artes Liberales アルテス リベラレス 72 (03.6)|40号-2 02006*|40430|注釈の接続詞の意味用法|赤羽根義章|宇都宮大学教育学部紀要 第1部 53 (03.3)|40号-2 02009T|30649|平安時代の「をり」再考 卑語性の検討を中心に|金水敏|大阪大学大学院文学研究科紀要 42 (02.3)|40号-2 02010AT|32345|日本語の「再帰」についての一考察|真下恭子|大阪外国語大学 STUDIUM 28 (01.4)|40号-2 02010BT|32344|カラニハとニヨッテハ 事実性をあらわす文から仮定性をあらわす文へ|仁田円|大阪外国語大学 STUDIUM 28 (01.4)|40号-2 02010CT|30438|日本語の不定形 状態性述語による連体修飾のテンスについて|北野力裕|大阪外国語大学 STUDIUM 29 (02.4)|40号-2 02011T|30439|ハズダとハズガナイ|川嶌信恵|大阪外国語大学 STUDIUM 29 (02.4)|40号-2 02013*|40504|モダリティ要素の「タ」に関する一考察|劉笑明・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 122 (03.3)|40号-2 02014*|40457|感情・感覚表現におけるモダリティの体系と構造|劉笑明・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 123 (03.7)|40号-2 02015*|40469|「スルツモリダ」の否定形について ―「シナイツモリダ」「スルツモリハナイ」「スルツモリデハナイ」―|尾崎奈津|岡山大学言語学論叢 10 (03.2)|40号-2 02022*|40475|タダシの用法|高市弘子|岡大国文論稿 31 (03.3)|40号-2 02025*|40442|「〜デ/ニ」両形語形容動詞の再考|兪暁明|岡大国文論稿 31 (03.3)|40号-2 02026*|40551|古代語の時間副詞「すでに」の考察 ―古代中国語「既」と比較して―|山崎貞子|お茶の水女子大学 国文 99 (03.7)|40号-2 02027*|40581|降る・降りつ・降りぬ・降りたり|山田裕次|解釈学会 解釈 49-5/6 (03.6)|40号-2 02028*|40643|雨月物語「蛇性の婬」における尊敬語|大木正義|解釈学会 解釈 49-5/6 (03.6)|40号-2 02029*|40456|「かわりに」「そのかわり」について|佐野比呂己|解釈学会 解釈 49-5/6 (03.6)|40号-2 02030*|40434|どこからどこまでが補助用言か|中村幸弘|解釈学会 解釈 49-7/8 (03.8)|40号-2 02032*|40461|現代日本語における動詞変化構文「スルようにする」の意味・用法 ―変化と様態の関係をめぐって―|前田直子|学習院大学文学部研究年報 49 (03.3)|40号-2 02033*|40412|階層フォルダモデルによる「は」主題の機能分析|浅山佳郎|神奈川大学言語研究 25 (03.3)|40号-2 02042*|40571|古典文における使役文・受身文の格表示 ―『今昔物語集』を資料として―|小田勝|岐阜聖徳学園大学紀要 45 (03.2)|40号-2 02044*|40600|格助詞の潜在|安田章|京都大学 国語国文 72-4 (03.4)|40号-2 02045*|40569|係結び論の再構築|半藤英明|京都大学 国語国文 72-5 (03.5)|40号-2 02047*|40505|「ものだ」文の構造と表現|重見一行|京都大学 国語国文 72-11 (03.11)|40号-2 02048*|41913|「V-(s)aseru」の不自然な用法をめぐって|早津恵美子|京都大学言語学研究 22 (03.12)|40号-2 02052*|41090|「〜する」と「〜するのだ」・「〜だ」と「〜なのだ」|佐治圭三|京都外国語大学 無差 10 (03.3)|40号-2 02054T|32380|中古に於ける指示副詞「かく」の程度副詞・陳述副詞化について|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 130 (01.12)|40号-2 02055*|42259|日本語構造伝達文法(8) ―複文のテンスとアスペクト―|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 14 (2002)|40号-2 02058*|42270|「こそ」構文の形態的変遷 ―係結びの崩壊に及ぶ―|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 8-1 (01.12)|40号-2 02059*|42263|「見えさせる」「見えさせられる」の意味と用法 ―使役の助動詞「させる」における意味の遊離について(2)―|馬場良二|熊本県立大学文学部紀要 8-1 (01.12)|40号-2 02060*|42407|中間構文と「総称化」 ―認知言語学的方法に寄せて―|三木悦三|熊本県立大学文学部紀要 8-2 (02.3)|40号-2 02061*|42267|「は」構文の成立条件 ―「魚は鯛がいい」をめぐって―|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 9-1 (02.12)|40号-2 02063*|40583|平安和文における文の終止 ―源氏物語を資料として―|西田隆政|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 39 (03.3)|40号-2 02064*|40506|「よかった」小考|多田知子|神戸大学 国文学研究ノート 37 (03.1)|40号-2 02066*|42254|現代日本語の静的述語のテンポラリティについて|福田嘉一郎|神戸外大論叢 53-7 (02.12)|40号-2 02068*|40544|日本語の格成分の類型について|陳訪沢|神戸女学院大学論集 49-3 (03.3)|40号-2 02069*|40440|補文標識「の」「こと」に関する若干の考察|阿部忍|神戸山手女子短期大学 山手日文論攷 23 (03.3)|40号-2 02070*|40638|覚一本平家物語の「まかる」|大久保一男|国学院大学 国学院雑誌 104-7 (03.7)|40号-2 02072*|40577|接続助詞モノノについて|竹部歩美|国学院大学大学院紀要 文学研究科 34 (03.3)|40号-2 02073*|40613|準体法を用いた表現と準体助詞「の」を用いた表現と ―二葉亭四迷『浮雲』を資料として―|朴善述|国学院大学大学院紀要 文学研究科 34 (03.3)|40号-2 02074*|40625|日本語文法品詞論(1) ―品詞分類の概要と付属語論―|岡崎晃一|国語教育攷の会 国語教育攷 18 (03.5)|40号-2 02075*|40481|「てくれる」文の機能|姫野伴子|埼玉大学留学生センター 留学生教育 5 (03.3)|40号-2 02077*|40624|日本語にコード化された認識作用 ―言語過程説による印欧語文法記述の是正―|氏家洋子|埼玉学園大学紀要 人間学部篇 3 (03.12)|40号-2 02078*|40502|名詞を列挙する「そして」について|梅林博人|相模女子大学紀要 人文・社会系 66A (03.3)|40号-2 02079*|40493|表現形式「ガコソ」発生のメカニズムと許容度 ―web上の日本語を中心に―|山田昌裕|相模女子大学紀要 人文・社会系 66A (03.3)|40号-2 02080%|40586|『夜の寝覚』の命令・勧誘表現|川上徳明|札幌大学総合論叢 15 (03.3)|40号-2/(紹介のみ) 02081*|40483|「(て)やる/あげる」の構造 ―受け手の形式をめぐって―|山橋幸子|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 11 (03.3)|40号-2 02082*|40627|武藤元信「引用語の形式」のこと|藤田保幸|滋賀大学教育学部紀要 2人文科学・社会科学 52 (03.3)|40号-2 02083*|40470|接続助詞的用法の「〜トシテ」について ―「複合辞」らしさの生まれるところ―|藤田保幸|滋賀大国文 41 (03.7)|40号-2 02084*|42273|円朝口演速記における副助詞バカリの限定用法 ―単限定・複限定のありようを中心に―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 17 (02.3)|40号-2 02090*|40485|「なら」による主題提示についての一考察|高橋美奈子|四天王寺国際仏教大学 日本語日本文化論叢 埴生野 2 (03.3)|40号-2 02091*|40587|「連体なり」の文について ―「源氏物語」の用例をもとに―|山口佳也|十文字国文 9 (03.3)|40号-2 02092*|41921|「動詞+テイル」の意味と解釈|小林則子|上智大学 Sophia Linguistica 51 (2003)|40号-2 02093*|40640|ジョアン・ロドリゲス『日本大文典』の待遇表現|松岡洸司|上智大学国文学論集 36 (03.1)|40号-2 02100*|40606|室町末期から江戸初期における主格表示「ガ」の活動領域拡大の様相 ―『天草版平家物語』と『大蔵虎明本狂言』との比較―|山田昌裕|全国大学国語国文学会 文学・語学 175 (03.2)|40号-2 02101T|30487|日本語の授受動詞と受益性 対照的な観点から|守屋三千代|創価大学 日本語日本文学 12 (02.3)|40号-2 02103*|40626|文法の教養とヘボンの文法論|金子弘|創価大学 日本語日本文学 13 (03.3)|40号-2 02104*|41935|特集;時制と相 時制に関する論理・意味論的論考|大月実|大東文化大学 語学教育フォーラム 8 (03.3)|40号-2 02105T|32307|漸進性をあらわす後置詞 “−につれて”などをめぐって|田中寛|大東文化大学紀要 人文科学 39 (01.3)|40号-2 02109*|40531|VP数量詞のホスト名詞の決定要因について ―ヲ格名詞句補部とニ格名詞句補部の比較から―|佐藤香織|筑波応用言語学研究 10 (03.12)|40号-2 02111T|32252|とりたて詞の区分をめぐって|茂木俊伸|筑波大学 言語学論叢 20 (01.12)|40号-2 02115*|40545|名詞句内のとりたて詞「ばかり」について|茂木俊伸|筑波大学 日本語と日本文学 36 (03.2)|40号-2 02116*|40466|条件形式による注釈節の性格について ―「〜言えば」の分析を中心に―|亀田千里|筑波大学 日本語と日本文学 37 (03.8)|40号-2 02118T|30493|現代日本語におけるモダリティ副詞マサカの意味と用法の変遷|小池康|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 42 (02.10)|40号-2 02121*|40608|いわゆる「可能性想定」を表わすモダリティ副詞の史的変遷 ―モシカスルト類・ヒョットスルト類・コトニヨルト類を対象に―|小池康|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 44 (03.10)|40号-2 02124*|40437|副詞「つい」の帰結性について|牧野美智子|東海大学 湘南文学 37 (03.3)|40号-2 02128*|40578|ゼロ人称と助動詞生成 ―物語/和歌の文法的動態―|藤井貞和|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language Information Text 10 (03.3)|40号-2 02131AT|32315|〈研究ノート〉「ものの」の意味と用法について|伊丹千恵|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|40号-2 02135*|40644|洋学資料に見る「どうぞ」|大久保恵子|東京成徳短期大学 東京成徳国文 26 (03.3)|40号-2 02136*|40573|『今昔物語集』における「イハク…トイフ」「イフヤウ…トイフ」「…トイフ」について|滋野雅民|東京成徳短期大学 東京成徳国文 26 (03.3)|40号-2 02139T|30478|「あと」の時間的用法再考|阿部宏|東北大学文学研究科研究年報 51 (02.2)|40号-2 02140*|42261|非起動化辞と再帰・自発・可能表現|加藤弘|東北大学留学生センター紀要 5 (02.3)|40号-2 02144*|40474|体言本位の表現と用言本位の表現 ―『やさしいことばで日本国憲法』を言語資料として―|大島中正|同志社女子大学日本語日本文学 15 (03.6)|40号-2 02146*|42265|類義表現の意味論的分析 ―「さっそく」と「すぐ(に)」―|前田昭彦|長崎大学留学生センター紀要 10 (02.6)|40号-2 02147*|40452|「が」と「は」(1)|高野泰邦|長崎大学留学生センター紀要 11 (03.6)|40号-2 02148*|40453|「が」と「は」(2)|高野泰邦|長崎大学留学生センター紀要 11 (03.6)|40号-2 02150A*|40536|テオク構文とテアル構文の非対称性について|杉村泰|名古屋大学 言語文化論集 24-2 (03.3)|40号-2 02150BT|22469|付加移動の廃止に向けて|出島真由美・藤森千博・西田瑞生|名古屋大学 ことばの科学 12 (99.12)|40号-2 02150CT|32250|「の」であらわされる文法範疇の獲得 実証的研究|橋本知子・村杉恵子|南山大学 アカデミア 文学・語学編 70 (01.6)|40号-2 02151*|40410|The Japanese Particle 'Wa'|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 73 (03.1)|40号-2 02154*|40620|洋学会話書に見る助動詞「です」の様相|長崎靖子|日本女子大学大学院の会 会誌 22 (03.3)|40号-2 02156*|42408|非能格自動詞と日本語における使役化|中村渉|日本言語学会 言語研究 116 (99.12)|40号-2 02157*|40454|可能の意味を持つ「見える」と「見られる」について|山本幸枝|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 5 (03.9)|40号-2 02159*|40463|さそいかけ文 ―〜シナサイ(中間報告)―|外山善朗|日本語学研究会 うなびこ 22 (03.6)|40号-2 02160*|42266|<慣用的受身文>の位置付けをめぐって|林青樺|日本文芸研究会 文芸研究 154 (02.9)|40号-2 02168*|40487|日本語における不一致と文法|中川正弘|広島大学留学生センター紀要 13 (03.3)|40号-2 02169*|40498|並立助詞「と」と「や」の機能的相違|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 13 (03.7)|40号-2 02170*|40479|テオクの分類と特徴|岡野ひさの|福岡大学人文論叢 35-1 (03.6)|40号-2 02172*|40568|いわゆる推量の助動詞「めり」について(2) ―その本質と成立に関連して―|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 49 (03.6)|40号-2 02173T|30577|中古に於ける「指示副詞“かく”+副助詞」の程度副詞性・陳述副詞性|井上博嗣|仏教大学 京都語文 9 (02.10)|40号-2 02174T|30578|逆接仮定表現の一形式 「さりとて」「さりとも」を中心に|森脇茂秀|仏教大学 京都語文 9 (02.10)|40号-2 02175*|40637|『御伽草子』の語彙と表現 ―待遇表現(1) 人称代名詞―|宮武利江|文教大学国文 32 (03.3)|40号-2 02181*|40423|小学校国語教科書の接続詞 ―平成14年度版M社版の調査結果―|馬場俊臣|北海道教育大学 札幌国語研究 8 (03.7)|40号-2 02183*|40425|接続詞の二重使用の分析 ―用例と各接続類型の特徴―|馬場俊臣|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 53-2 (03.2)|40号-2 02185*|40527|現代日本語の間接疑問文とその周辺|高宮幸乃|三重大学日本語学文学 14 (03.6)|40号-2 02188*|40639|「閑居友」の地の文の「侍り」|川岸敬子|明治大学教養論集 362 (03.1)|40号-2 02195*|42271|江戸語における副用語の研究とその問題点 ―『春色梅児誉美』を資料として―|五味由香|明治大学大学院 文学研究論集 文学・史学・地理学 16 (02.2)|40号-2 02200*|40570|仮定・婉曲とされる古典語推量辞「む」の連体形 ―『三巻本枕草子』にある「らむ」「けむ」との比較を中心に―|山本淳|山形県立米沢女子短期大学紀要 38 (03.6)|40号-2 02203*|42249|複合助詞「に対して」の分類 ―動詞の形式化の観点から―|真仁田栄治|龍谷大学国際センター研究年報 11 (02.3)|40号-2 02204*|40240|複数の機能を持つ形式「マデ」の意味分析 ―マデニ、マデモとの関連から―|浅田満智子|麗沢大学紀要 77 (03.12)|40号-2 02211*|40614|漱石作品における程度表現 ―「くらい」「ほど」に注目して―|石出靖雄|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 10-2 (03.3)|40号-2 03003*|41969|生活語彙としての自然地理用語の日中比較と指導上の問題点(3) ―湖沼に関する語―|趙晴|愛知学院大学大学院 文研会紀要 14 (03.3)|40号-3 03005*|40308|人体の部位名称に由来する日本語地名の分類|鏡味明克|愛知学院大学文学部紀要 32 (03.3)|40号-3 03006*|41896|句語彙項目 ―言語理論の交点―|中田清一|青山学院大学 青山国際政経論集 61 (03.8)|40号-3 03007*|40248|字音接尾辞「化」について|山下喜代|青山学院大学文学部紀要 44 (03.1)|40号-3 03008*|40338|『枕草子』の「かたはらいたし」の位置|土屋博暎|跡見学園女子大学短期大学部紀要 39 (03.3)|40号-3 03010*|40303|現代日本の個人名|青山照男|いわき明星大学人文学部研究紀要 16 (03.3)|40号-3 03011*|41950|現代中国における外来語としての日本語 ―「料理」について―|小池清治・清地ゆき子|宇都宮大学国際学部研究論集 16 (03.10)|40号-3 03012*|40285|慣用句の分類とその応用|小池清治・キロワ,スベトラ|宇都宮大学国際学部研究論集 16 (03.10)|40号-3 03013*|40245|「柊」と「ひいらぎ」|寺井泰明|桜美林大学紀要 日中言語文化 1 (03.3)|40号-3 03014*|40352|中村本『夜寝覚物語』のことばと方法 ―情意性形容詞を中心にして―|中村一夫|大阪大学 詞林 33 (03.4)|40号-3 03016*|41865|カタカナ3文字表記語の語彙判断課題における位置毎の類似語数の効果|川上正浩|大阪樟蔭女子大学人間科学研究紀要 2 (03.1)|40号-3 03017*|40344|エソポのハブラスの漢語 ―層別化の試み―|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 40 (03.3)|40号-3 03018T|30356|「あはれ」 『平家物語』から『足利季世記』まで|笹川祥生|大谷大学 文芸論叢 58 (02.3)|40号-3 03020*|40252|語種と略語 ―補説―|大槻美智子|大谷女子大国文 33 (03.3)|40号-3 03021*|42230|もどかし小考|吉田光浩|大妻女子大学 大妻国文 33 (02.3)|40号-3 03022*|42218|研究資料 法律用語としての「コミュニケーション(交流)」の意味|県幸雄|大妻女子大学 コミュニケーション文化論集 1 (02.12)|40号-3 03027*|40331|『今昔物語集』における「クジル」について|斎藤平|解釈学会 解釈 49-5/6 (03.6)|40号-3 03028*|40632|「御とのごもる」考|小久保崇明|解釈学会 解釈 49-5/6 (03.6)|40号-3 03029*|40365|『西国立志編』の漢語の性格について|小田切文洋|解釈学会 解釈 49-11/12 (03.12)|40号-3 03031*|40238|日本語動詞の多義体系(7)|国広哲弥|神奈川大学言語研究 25 (03.3)|40号-3 03032*|40368|『百科全書』の訳語 ―「化学」「天文学」「物理学」による(2)―|高野繁男|神奈川大学言語研究 25 (03.3)|40号-3 03035*|42213|複合動詞「V−すぎる」の意味解釈について|井本亮|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 8 (02.3)|40号-3 03036*|40258|現代日本語における対称代名詞の特異性 ―人称詞の観点から―|竹内直也|学習院大学国語国文学会誌 46 (03.3)|40号-3 03038T|32231|明治期日本語訳聖書における訳語「悪魔」について|尊田佐紀子|九州大学 語文研究 91 (01.6)|40号-3 03039*|40348|指示詞から人称詞へ ―「〜ナタ」系語の変遷―|荻野千砂子|九州大学 語文研究 95 (03.5)|40号-3 03040*|42240|辞書と翻訳|福元圭太|九州大学大学院 言語文化論究 16 (02.7)|40号-3 03041*|40307|佐賀の地名について ―厳木・石動など―|古賀明|京都大学 国語国文 72-9 (03.9)|40号-3 03042*|42463|心理・感情を含意する形容詞 ―タイ語と日本語の比較「やさし」を中心に―|チャワーリン・サウェッタナン|京都大学大学院 日本文化環境論講座紀要 4 (02.3)|40号-3 03046*|40290|〔データ集〕 類別再編、現代実用国語辞典実用日本語の語彙と文字・表記(2)|西原一幸|金城学院大学論集 国文学編 45/202 (03.3)|40号-3 03047*|40237|「違いが分かる男」はどんな男か|加藤由紀子|岐阜大学留学生センター紀要 2002 (03.3)|40号-3 03048*|40247|漢語複合動詞をめぐって|小林英樹|群馬大学 語学と文学 39 (03.3)|40号-3 03049*|40235|助数詞「本」の用法の拡張について ―なぜ「仕事」は「本」で数えられるか―|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 24 (03.2)|40号-3 03055*|40233|講演 語彙の体系化の試み ―古典語コーパスを用いて―|近藤泰弘|語彙研究会 語彙研究 1 (03.9)|40号-3 03056T|32204|平安朝における「つごもり」について 「尽日」意識との関わり|周防朋子|甲南大学紀要 文学編 119 (01.3)|40号-3 03059T|30374|漢訳語の日本語への受容 漢訳『万国公法』の「責任」の場合|松井利彦|神戸松蔭女子学院大学 文林 36 (02.3)|40号-3 03060*|42466|語彙の経済 ―日本人大学生の日英同時通訳における語彙選択―|末延岑生|神戸商科大学 人文論集 38-2 (02.12)|40号-3 03061*|40359|対称代名詞「おめへ」について ―江戸時代後期以降の噺本を資料とした場合―|小林玲子|国学院大学大学院紀要 文学研究科 34 (03.3)|40号-3 03062*|40342|「アサガレイ(朝餉)」のことなど ―日葡辞書のことば―|岡崎正継|国学院短期大学紀要 20 (03.3)|40号-3 03063*|40364|近代語に見る接尾語「がち」について|朴善述|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 71 (03.3)|40号-3 03064*|40358|対称代名詞「あなた・おまへさん」について ―江戸時代後期以降の噺本を資料とした場合―|小林玲子|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 71 (03.3)|40号-3 03066*|42231|見過された古代日本語 ―類聚名義抄の和訓カガヤクが提起する問題―|吉田金彦|国際日本語日本学研究会 日本語日本学研究 3 (02.11)|40号-3 03067T|30274|はやりことばをあげつらう(3)|中村光生|古典と現代の会 古典と現代 70 終刊号 (02.10)|40号-3 03068*|40335|平安時代古往来語彙と古記録語彙の関連について(1)|中山緑朗|作新学院大学紀要 文化と科学 13 (03.3)|40号-3 03069*|40321|「旅」の語史について|東辻保和|滋賀大国文 41 (03.7)|40号-3 03071T|30383|森鴎外訳「父」初出本文及び総索引|藤田保幸|滋賀大学教育学部紀要 2 人文科学・社会科学 51 (02.3)|40号-3 03072*|42450|モノとコトから見た日英語比較|坪本篤朗|静岡県立大学 国際関係・比較文化研究 1-1 (02.12)|40号-3 03076*|40357|近世演劇のオノマトペ ―浄瑠璃と歌舞伎の脚本を対象に―|中里理子|上越教育大学研究紀要 22-2 (03.3)|40号-3 03077*|40350|『撰集抄』と『春日権現験記絵』詞書との使用語比較 ―「侍り」及び「候ふ」―|森瀬代士枝|椙山女学園大学 椙山国文学 27 (03.3)|40号-3 03078*|40259|人称詞考|工藤力男|成城大学 成城文芸 181 (03.1)|40号-3 03080*|40345|エモギとヨモギと|今野真二|清泉女子大学人文科学研究所紀要 24 (03.3)|40号-3 03082*|40373|特別講演 『西国立志編』の漢語 ―「英華字典」とのかかわり―|木村秀次|全国漢文教育学会 新しい漢字漢文教育 36 (03.6)|40号-3 03083*|40356|オノマトペの語義変化 ―明治期の「うっとり」「うっかり」を中心に―|中里理子|全国大学国語国文学会 文学・語学 176 (03.5)|40号-3 03087*|40588|『宇治拾遺物語』の卑罵表現の一考察|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 13 (03.3)|40号-3 03088*|40318|上代・中古における「アニ」(兄)・「オトウト」(弟)、「アネ」(姉)・「イモウト」(妹)|佐藤亨|創価大学 日本語日本文学 13 (03.3)|40号-3 03089*|42431|心理表現の日中対照 ―意味論的分析―|吉永尚|園田学園女子大学論文集 37 (02.12)|40号-3 03093*|40366|『西国立志編』白話語彙考(2)|木村秀次|千葉大学教育学部研究紀要 51 (03.2)|40号-3 03094*|40250|二字交替漢語の六分類とその関係 ―右側主要部規則と左側優先性原則―|菅野憲司|千葉大学人文研究 32 (03.3)|40号-3 03101*|40328|語構造から見た古代語形容詞 ―二つの系列―|村田菜穂子|帝塚山学院大学 日本文学研究 34 (03.2)|40号-3 03102*|40334|中古仮名日記4作品を対象としたD10語彙の意味分野別構造分析 ―個別語彙の基調意味分野を探る一手段として―|加藤浩司|帝塚山学院大学 日本文学研究 34 (03.2)|40号-3 03104*|42238|伊沢修二の漢語研究(下)|朱鵬|天理大学学報 198 (01.10)|40号-3 03106T|30364|近代語とステレオタイプ|金水敏|東京大学 国語と国文学 79-11 (02.11)|40号-3 03107T|32170|有生物と無生物を数える助数詞の体系 ロボット犬はどう数えるか|飯田朝子|東京大学言語学論集 20 (01.9)|40号-3 03109T|30304|接頭詞「有(アリ)」について 国名や氏姓につく「アリ・アラ」を中心に|張■娜|東京経済大学 コミュニケーション科学 16 (02.3)|40号-3/■032 03111T|30335|複合動詞後項「−出す」における意味の歴史的変遷|百留康晴|東北大学 文化 66-1/2 (02.9)|40号-3 03112*|40541|語構成における周辺的意味の与えられ方 ―接頭辞「反−」を有する語を対象として―|斎藤倫明|東北大学 文化 67-1/2 (03.9)|40号-3 03114*|40429|第三形容詞とその意味分類|村木新次郎|同志社女子大学日本語日本文学 15 (03.6)|40号-3 03116*|42220|「CVQCVリ」型のオノマトペ|守山恵子|長崎大学留学生センター紀要 10 (02.6)|40号-3 03119*|40231|比較語彙論への批判と対応|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 文学 49 (03.3)|40号-3 03121*|42233|近世における接尾語「−しき」の用法について ―一字漢語「式」の用法史記述の一端として―|島田泰子|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 9 (94.3)|40号-3 03122*|42060|【Obrigado】 e 【Arigatoo】|丸山徹|南山大学日本文化学科論集 3 (03.3)|40号-3 03123*|41971|中日色彩語における“赤・白” ―その象徴義を中心に―|王蜀豫|新大国語 29 (03.3)|40号-3 03124*|40244|「写象」の語史の記述における若干の問題|清田文武|新大国語 29 (03.3)|40号-3 03125*|42216|語源細見 ―つくし・うどん・ゆきのした―|十河直樹|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 23 (94.3)|40号-3 03128*|41980|趨向動詞“去”の日本語訳について|高橋弥守彦|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 5 (03.5)|40号-3 03129*|41951|中国語新語の中の日本語語彙についての研究|呉悦・筒井紀美|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 5 (03.5)|40号-3 03131T|30268|オノマトペに関する考察 擬音語と擬態語間の共感覚的比喩表現について|伊藤理英|日本エドワード・サピア協会研究年報 16 (02.3)|40号-3 03133*|42001|動詞「引く」のプロトタイプ的意味分析 ―韓国語との対照研究の観点から―|徐民静|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 5 (03.9)|40号-3 03135T|32215|動詞連接から複合動詞へ 「−入る」の補助動詞化を中心に|百留康晴|日本文芸研究会 文芸研究 152 (01.9)|40号-3 03136*|42235|西周の訳語の定着 ―『哲学字彙』から明治中期の英和辞書と中期後の国語辞書へ―|手島邦夫|日本文芸研究会 文芸研究 154 (02.9)|40号-3 03138*|40292|平成14年度「ことばのゆれ」全国調査から(2) 短くなる「数日」|山下洋子・宮本克美|NHK 放送研究と調査 53-6 (03.6)|40号-3 03139*|40293|平成15年度「ことばのゆれ」全国調査から(1) 食関連用語をめぐる語彙的な「ゆれ」 ―西の綿菓子・東の綿あめ―|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 53-10 (03.10)|40号-3 03140*|40294|平成15年度「ことばのゆれ」全国調査から(2) 食関連用語をめぐる意味の「ゆれ」 ―「肉」は何の肉か―|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 53-11 (03.11)|40号-3 03141T|30232|補助動詞「もらう」の意志性について|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 26-1 (02.3)|40号-3 03142*|40572|『権記』における副詞 ―情態副詞を中心として―|清水教子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 27-1 (03.3)|40号-3 03143*|42045|日独語オノマトペの研究(4) ―母音と子音のはたらき―|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会会誌 15 (03.4)|40号-3 03145*|42232|江戸末期日本に伝わった中国南方語・韓国語|藤井茂利|東アジア 日本語教育・日本文化研究 5 (02.10)|40号-3 03147*|40622|天草版『伊曽保物語』の単語認定法|金桂延|東アジア 日本語教育・日本文化研究 6 (03.3)|40号-3 03151T|30321|平安時代和文における嫌悪の心情形容詞「いとはし」「うとまし」|世羅恵巳|広島大学 国文学攷 174 (02.6)|40号-3 03152T|30349|「遠慮」の通時態|欒竹民|広島大学 国文学攷 174 (02.6)|40号-3 03153*|42460|日独イディオム比較・対照 ―“Mund”と「口」を構成要素とするイディオム表現―|植田康成|広島大学大学院文学研究科論集 62 (02.12)|40号-3 03154*|42044|日独イディオム比較・対照 ―「耳」と“Ohr”を構成要素とするイディオム表現―|植田康成|広島大学大学院文学研究科論集 63 (03.12)|40号-3 03155T|32214|『源氏物語』における「かなし」など四語の心情形容詞について 心情主体者の状態に着目して|世羅恵巳|広島女子大国文 18 (01.9)|40号-3 03156*|41949|韓国で使用される日本語の業種別語彙とその出自国認識|姜小晶|フェリス女学院大学 玉藻 39 (03.11)|40号-3 03158%|42239|『広辞苑』の「解説」に関する批判的考察 ―百科項目「ファウスト」の解説に対して(後編)―|金山正道|福岡大学研究部論集 人文科学編 2-3 (02.11)|40号-3/(紹介のみ) 03159*|40349|<羞恥>を表す主要語の相関と通史の素描|山口堯二|仏教大学 京都語文 10 (03.11)|40号-3 03160*|40311|年齢を表す名詞語彙の変遷|山口堯二|仏教大学文学部論集 87 (03.3)|40号-3 03164*|40243|「稽古」及び「練習」の語誌的研究|南谷直利・北野与一|北陸大学紀要 26 (03.3)|40号-3 03167*|40367|漱石の江戸語三題 ―「まぼしい」「おのぼれ」「つらまえる」―|田島優|宮城学院女子大学 日本文学ノート 38 (03.7)|40号-3 03169*|40291|資料 新聞投書欄の語彙 ―1999年の新聞3紙を資料として―|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 14 (03.12)|40号-3 03170T|30307|『万葉集』における「結び」について 「ムスビ」と「ユフ」との詠み分けを中心に|奈良なぎさ|武庫川女子大学大学院雑誌 かほよとり 10 (02.12)|40号-3 03177*|40604|程度性を表す副用語 ―為永春水『春色梅児誉美』を資料として―|五味由香|明治大学大学院 文学研究論集 文学・史学・地理学 18 (03.2)|40号-3 03178T|31059|表現語彙のバラエティについて|大川泰子|目白大学短期大学部研究紀要 39 (02.12)|40号-3 03179*|41958|Katakana Variants Yield Better English Pronunciation ―Japanese-Native Native American English Speakers' Perception of Vowel Length as Stress in the Recognition of Japanese Borrowed English―|Anthony,Mark|山形大学紀要 人文科学 15-2 (03.2)|40号-3 03181*|40381|チェンバレンの数詞研究 ―“A Handbook of Colloquial Japanese”の改訂を中心として―|高橋知也|横浜国大国語研究 21 (03.3)|40号-3 03184*|42221|日本語オノマトペ語彙の接辞|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 11 (02.3)|40号-3 03185*|40271|日本語オノマトペ語基の多義性について|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 12 (03.3)|40号-3 03188*|40228|解釈学の方法としての語彙論 ―森鴎外『木精』を例に―|野林靖彦・野林正路|麗沢大学紀要 77 (03.12)|40号-3 03191*|42241|中日辞典における台湾系語彙の扱いについて ―補遺―|遠藤雅裕|早稲田大学 語研フォーラム 17 (02.10)|40号-3 03192T|30247|造語成分からみた語の省略法の類型化|川上真紀子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 47 (02.2)|40号-3 03204+|40287|大特集;漢字を忘れる日本人 表現に生かす故事成語の知識|渡辺雅之|大修館書店 しにか 14-9 (03.9)|40号-3/(紹介のみ) 03205+|40267|交通心理学用語集(試案)(1) ―交通行動に関する基本的用語―|神作博・林伸明・石川治・川島健一・佐々木景子|中京大学文学部紀要 37-3/4 (03.3)|40号-3/(紹介のみ) 03206+|40268|交通心理学用語集(試案)(2) ―交通行動に関連する用語―|神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・林伸明・石川治・川島健一・小松一也・佐々木景子|中京大学文学部紀要 38-1 (03.7)|40号-3/(紹介のみ) 03207+|40388|『新スラヴ・日本語辞典』の日本語訳|駒走昭二|名古屋大学国語国文学 92 (03.7)|40号-3/(紹介のみ) 03208+|42226|青木駅は「おおぎ」か「おうぎ」か|鏡味明克|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 23 (02.12)|40号-3/(紹介のみ) 03209+|42227|西武秩父仲見世など関東型商業地名「仲見世」の追補|鏡味明克|日本鉄道文学研究会 鉄道文学 23 (02.12)|40号-3/(紹介のみ) 04001*|40653|ユーモアで表現されるステレオタイプ ―異文化間における価値観の表現に関する一考察―|ジョリー佐々木幸子・ジョリー,ジェームスA.|愛知淑徳大学 言語文化 11 (03.3)|40号-4 04004*|40565|人麿「長歌」文構造の整理,ノート|小林一仁|桜美林大学紀要 日中言語文化 1 (03.3)|40号-4 04006*|40667|“Fence” as Metaphor in Heian Literature (2)|Martinez Fernandez,Teresa|大阪大学 詞林 34 (03.10)|40号-4 04007*|40633|源氏物語の語りの表現法 ―敬語法を中心に―|森一郎|大阪教育大学 王朝文学研究誌 14 (03.3)|40号-4 04014*|40651|慣用表現における意味変化のプロセス ―換喩と比喩―|日野資成|解釈学会 解釈 49-5/6 (03.6)|40号-4 04018*|40724|特集;コードネームは<井上ひさし> (日本語) オノマトペ、取り合わせ、ギャグ ―『ブンとフン』を楽しむ―|坪内稔典|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-2 (03.2)|40号-4 04019*|40666|特集;古代の環境―文字・ことば・景観 風土記の文体 ―「令」による使役表現を中心に―|瀬間正之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-14 (03.12)|40号-4 04023T|32420|古事記の形成と文体 漢文的傾向と和文的傾向|小谷博泰|甲南大学紀要 文学編 119 (01.3)|40号-4 04024*|40664|『続日本紀』童謡の表現 ―「白璧・好璧」と「白壁・好壁」説の展開―|宮岡薫|甲南大学紀要 文学編 128 (03.3)|40号-4 04026*|40683|平安和文における「段落」明示の形式 ―源氏物語を資料として―|西田隆政|甲南女子大学 甲南国文 50 (03.3)|40号-4 04027*|40711|夏目漱石『吾輩は猫である』の表現とレトリック|西田直敏|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 39 (03.3)|40号-4 04028T|32454|明治前半期の文体要素|松井利彦|神戸松蔭女子学院大学 文林 35 (01.3)|40号-4 04031*|40668|『和泉式部日記』の表現 ―「やをら」を中心として―|高野祥子|国学院大学大学院紀要 文学研究科 34 (03.3)|40号-4 04032*|42398|単語の繰り返しが文章の信頼度に及ぼす影響(2)|中丸茂|駒沢大学心理学論集 4 (02.3)|40号-4 04033*|41874|単語の繰り返しが文章の信頼度に及ぼす影響(3)|中丸茂|駒沢大学心理学論集 5 (03.3)|40号-4 04034*|40585|「呼べ呼べ」と恥も忘れて口づからいふ ―命令・勧誘表現における「繰り返し」の表現価値―|川上徳明|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 11 (03.3)|40号-4 04035T|30751|話法論における連続観の問題 遠藤裕子の所説について|藤田保幸|滋賀大国文 40 (02.9)|40号-4 04036T|30657|「文体」という思想 ビュフォンの文体論をめぐって|梅田祐喜|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 1 (02.3)|40号-4 04037*|40084|特集;舌耕芸・落語誕生 落語名人略伝 落語の江戸語・東京語|野村雅昭|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 68-4 (03.4)|40号-4 04038*|40719|特集;樋口一葉―これまでの、そしてこれからの 樋口一葉をめぐって 樋口一葉の文体 ―一人称回想形式における《私》―|木谷喜美枝|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 68-5 (03.5)|40号-4 04039*|40716|特集;21世紀の志賀直哉 志賀直哉の文体再考 ―描写の底光り―|中村明|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 68-8 (03.8)|40号-4 04041*|40702|特集;平家物語 平家物語の作詞法|鈴木孝庸|湘南文学編集委員会 湘南文学 16 (03.1)|40号-4 04042*|?|算数科教科書の読みやすさ・わかりやすさに関する調査研究|及川芳子|昭和女子大学 学苑 740 (02.3)|40号-4 04043*|?|算数科教科書の読みやすさ・わかりやすさに関する調査研究(2)|及川芳子|昭和女子大学 学苑 743 (02.6)|40号-4 04044*|40655|算数科教科書の読みやすさ・わかりやすさに関する調査研究(3)|及川芳子|昭和女子大学 学苑 754 (03.6)|40号-4 04045*|40698|徒然草の表現 ―反語の用法にみる兼好の論理―|斎藤彰|昭和女子大学 学苑 749 (03.1)|40号-4 04046T|30683|鯉と雉 『うつほ物語』の飲食表現|室城秀之|白百合女子大学 言語・文学研究論集 2 (02.3)|40号-4 04048T|32834|能力としての比喩,彩としての比喩|森雄一|成蹊大学 成蹊国文 34 (01.3)|40号-4 04051*|40665|家持となでしこ ―「やまとなでしこ」の源泉の歌―|鈴木武晴|都留文科大学大学院紀要 7 (03.3)|40号-4 04056*|40673|『源氏物語』における「おいらか」 ―理想の女性像をめぐって―|中島朋恵|東京成徳短期大学 東京成徳国文 26 (03.3)|40号-4 04060*|40661|石見相聞歌の表現と構成(1) ―笹の葉の歌の本質―|上安広治|東洋大学大学院紀要 文学研究科 39 (03.2)|40号-4 04062*|?|日本語の世界を探索する(1) ―レポートを書く意味―|三宅和子|東洋大学通信教育部 東洋 39-1 (02.4)|40号-4 04063*|40647|日本語の世界を探索する(2) ―レポートを書く、文献を読む、引用する―|三宅和子|東洋大学通信教育部 東洋 40-2 (03.5)|40号-4 04064T|30721|漢語のオノマトペ化が開示するもの 朔太郎『青猫』時代の言語意識の一側面|林浩平|東横国文学 33 (02.3)|40号-4 04065*|40686|<夢のやう>の表現史 ―『蜻蛉日記』の場合―|加藤直志|名古屋大学国語国文学 92 (03.7)|40号-4 04067*|40709|藤村文学における「嵐」の位置再考 ―「寂しい嵐」の意味を中心に―|田中栄一|新大国語 29 (03.3)|40号-4 04068*|40682|表現から見た『大鏡』作者の位置(2) ―係り結び「こそ、ぞ、なむ」の使用から―|五十嵐正子|新大国語 29 (03.3)|40号-4 04070*|40696|新古今歌人の「暗し」の表現|見尾久美恵|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 27-1 (03.3)|40号-4 04071*|42283|狭衣大将の「ゆゆし」 ―「場」に容れられない魂の彷徨―|中川正美・麻生恵子|梅花女子大学文学部紀要 日本語・日本文学編 36 (02.12)|40号-4 04074*|40699|副詞「イマダ(未)」の用法から見た『水鏡』の文体的性格|青木毅|広島大学 国文学攷 178 (03.3)|40号-4 04076*|40646|消しゴムについての文体論的ノート|内山和也|広島大学日本語教育研究 13 (03.3)|40号-4 04077T|30666|日本語の文章における丁寧体と普通体の混用について 学術論文における謝辞の文章の分析を通して|黒木晶子|広島文教女子大学 文教国文学 46 (02.3)|40号-4 04079*|40738|“空■”としての「口語詩」 ―明治40年代「口語」と「詩」をめぐる問題系(前)―|竹本寛秋|北海道大学 国語国文研究 123 (03.1)|40号-4/■096 04080*|40739|“空■”としての「口語詩」 ―明治40年代「口語」と「詩」をめぐる問題系(後)―|竹本寛秋|北海道大学 国語国文研究 124 (03.6)|40号-4/■096 04081*|40708|初期宇野浩二における<方言>使用をめぐって ―<方言>語りと「行為遂行性」(前)―|宮崎靖士|北海道大学 国語国文研究 125 (03.10)|40号-4 04082*|42280|研究ノート 日本語における「注釈表現」あるいは「メタ言語行動表現」 ―「談話」の観点から―|江村裕文|法政大学 異文化 2 (01.4)|40号-4 04083T|32432|歴史の中の感情表現 『今昔物語集』の分析を中心に|西尾和美|松山東雲女子大学人文学部紀要 9 (01.3)|40号-4 04084*|40732|和文体以前の「倭文体」をめぐって|毛利正守|万葉学会 万葉 185 (03.9)|40号-4 04085*|40733|院政鎌倉時代における表白文量産の史的背景|山本真吾|三重大学日本語学文学 14 (03.6)|40号-4 04088T|30749|明治文芸の語彙と文体 雅俗折衷体を中心として|松崎安子|宮城学院女子大学大学院人文学会誌 3 (02.3)|40号-4 04089T|32455|表現としての言文一致体 速記演説文の文体規範と表現|西崎亨|武庫川女子大学言語文化研究所年報 12 (01.7)|40号-4 04095*|40649|おかしみの生成における誤解誘導の言語操作 ―漫才を資料として―|関綾子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 48 (03.2)|40号-4 04105+|41128|特集;スタイル切換え(2) 京都市方言話者のスタイル切換え|辻加代子|阪大社会言語学研究ノート 5 (03.3)|40号-4/(紹介のみ) 04106+|41127|特集;スタイル切換え(2) 鹿児島方言のスタイル切換え|舩木礼子|阪大社会言語学研究ノート 5 (03.3)|40号-4/(紹介のみ) 04107+|41038|特集;スタイル切換え(2) 有声化現象の切換え|阿部貴人|阪大社会言語学研究ノート 5 (03.3)|40号-4/(紹介のみ) 04108+|41130|特集;スタイル切換え(2) フォーマルな談話での非デスマス形式の切換え ―日本語母語話者と中間言語話者の比較―|李吉鎔|阪大社会言語学研究ノート 5 (03.3)|40号-4/(紹介のみ) 04109+|41129|特集;スタイル切換え(2) 原因・理由を表す接続助詞の切換え|松丸真大|阪大社会言語学研究ノート 5 (03.3)|40号-4/(紹介のみ) 04202T|30161|愛媛大学蔵『四声并出合読誦私記』について|秋山英治|愛媛大学 人文学論叢 4 (02.12)|40号-4 04203T|30131|表現意図とその音声的特徴との関係 否定的傾きの有無による問い返し文の違い|増本佳奈子|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 36 (02.12)|40号-4 04204*|40129|連続無声化環境における母音無声化の生起 ―『NHK日本語発音アクセント辞典 新版』をデータベースとして―|洪心怡|大阪大学言語文化学 12 (03.3)|40号-4 04208*|40127|母音に前接する撥音について ―日本語母語話者にとっての知覚の難易―|黒崎典子|神奈川大学言語研究 25 (03.3)|40号-4 04210*|40143|近世後期上方における形容詞ウ音便の短呼形について|村上謙|京都大学 国語国文 72-7 (03.7)|40号-4 04211*|40154|日本語動詞活用形におけるアクセント規則と派生|金井由允・新藤一男|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 52 (03.3)|40号-4 04213T|32837|On the Markedness of Diphthongs.|窪薗晴夫|神戸大学 神戸言語学論叢 3 11 (01.11)|40号-4 04215T|30140|HPSGにおける音韻情報のタイプ継承と制約|松井理直|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 5 (02.3)|40号-4 04216%|40151|京畿アクセント論の諸問題|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 37 (03.3)|40号-4/(紹介のみ) 04217*|40136|短歌の音韻分析(1)|丹野真智俊|神戸親和女子大学研究論叢 36 (03.3)|40号-4 04219A*|42205|地域類型論からみた類聚名義抄におけるアクセントと意味成分|池田哲郎|国際日本語日本学研究会 日本語日本学研究 3 (02.11)|40号-4 04219BT|31692|日本語音韻の音象徴(1)|丹野真智俊|佐賀大学文化教育学部研究論文集 6-2 (02.3)|40号-4 04222*|40148|The Flat Type and Flattening in Japanese|湯沢伸夫|東北大学言語学論集 12 (03.5)|40号-4 04223*|40142|喜多流謡本の「含」|近藤清兄|東北大学言語学論集 12 (03.5)|40号-4 04225T|30922|終助詞の音調について 落語資料を中心に|服部匡|同志社女子大学日本語日本文学 14 (02.6)|40号-4 04226**|42396|言語音声の情緒的韻律情報並びに音韻情報認知のラテラリティ|吉崎一人・遠山智子・八田武志・岩田育|名古屋大学 情報文化研究 16 (02.10)|40号-4 04229*|40124|外来語における子音の無声化に関する一考察|阿部泰明|南山大学 アカデミア 文学・語学編 74 (03.6)|40号-4 04230*|40123|解説 国内における音声データベースの現状 ―開発、管理及び音声研究への利用―|桑原尚夫・板橋秀一・山本幹雄・中村哲・竹沢寿幸・武田一哉|日本音響学会誌 59-2 (03.2)|40号-4 04232*|40131|サイン音の機能イメージと擬音語表現|山内勝也・高田正幸・岩宮真一郎|日本音響学会誌 59-4 (03.4)|40号-4 04233*|40130|技術報告 発話時の頭部周辺での音声の伝達特性について|貫名真澄・河原英紀|日本音響学会誌 59-5 (03.5)|40号-4 04238T|30146|『醒睡笑』における形容詞終止法・連体法のイ音便化現象をめぐって|中田幸子|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 50 (02.2)|40号-4 04239*|40161|『平家正節』の譜記によるアクセント型の認定について ―1拍名詞を素材として―|上野和昭|早稲田大学 国文学研究 141 (03.10)|40号-4 04301*|40223|尾崎紅葉における形容語での「可」の用字について ―『金色夜叉』『多情多恨』の場合―|増井典夫|愛知淑徳大学国語国文 26 (03.3)|40号-4 04305T|32133|日本における「はぎ」の表記 「芽」から「萩」へ|寺井泰明|桜美林大学中国文学論叢 26 (01.3)|40号-4 04306T|30179|「萩」と「はぎ」|寺井泰明|桜美林大学中国文学論叢 27 (02.3)|40号-4 04307*|40201|万葉集 ―一首中に表れる異なる訓みをしている同じ漢字の研究(7)―|北村英子|大阪樟蔭女子大学(学芸学部)論集 40 (03.3)|40号-4 04308*|42211|調査報告 森鴎外「独逸三部作」の振り仮名付き漢字|浅野敏彦|大阪成蹊女子短期大学研究紀要 39 (02.3)|40号-4 04309*|40218|川のほとりに牛は見えけり ―類形字体の識別と誤認―|遠藤邦基|関西大学 国文学 86 (03.2)|40号-4 04310*|40215|天理図書館蔵『実方集』の表記 ―定家真筆説への疑問―|林田定男|関西大学 国文学 87 (03.11)|40号-4 04312*|40203|万葉集の文字と書物|小川靖彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-14 (03.12)|40号-4 04315*|41891|漢字の表音機能について|神田千冬|共立女子大学 文学芸術 27 (03.7)|40号-4 04318%|40190|「国」と「■」の文字を考える|萩原義雄|駒沢短大国文 33 (03.2)|40号-4/■097/(紹介のみ) 04319*|40166|漢字新作について(2)|塚本嘉寿|埼玉大学紀要 38-2 (03.3)|40号-4 04320*|40206|中古における文字と文体|勝山幸人|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 54-1 (03.7)|40号-4 04321*|40214|定家本更級日記の「人」と「ひと」の表記|阿久沢忠|湘南短期大学 創造と思考 13 (03.3)|40号-4 04322*|40199|常陸国風土記の文字表現(3) ―美文への志向―|瀬間正之|上智大学国文学科紀要 20 (03.3)|40号-4 04323*|42210|『万葉集』の漢字列小考 ―山はヤマ、ヤマは山か―|今野真二|清泉女子大学紀要 50 (02.12)|40号-4 04325*|40211|仮名貞観政要における再読文字の和訳状況 ―他の仮名書き資料と比較して―|加藤浩司|帝塚山学院大学研究論集 文学部 38 (03.12)|40号-4 04326T|30181|『記紀』における漢字・漢語の使用傾向|張■娜|東海大学 湘南文学 36 (02.3)|40号-4/■032 04327*|40205|古記録の文章における表記とその言語|峰岸明|東京大学 国語と国文学 80-1 (03.1)|40号-4 04329*|40207|平安時代の文献に見られる漢字の通用現象に就いて(1)|高橋久子|東京学芸大学紀要 2人文科学 54 (03.2)|40号-4 04330*|40225|横書きの成立 ―日本語表記のエポック―|屋名池誠|東京女子大学比較文化研究所紀要 64 (03.1)|40号-4 04331*|40208|『御堂関白記』自筆本の漢字表記|峰岸明|東京成徳短期大学 東京成徳国文 26 (03.3)|40号-4 04332T|30199|伝藤原公任筆古今和歌集における「ん」字について|中川美和|東京都立大学 人文学報 330 (02.3)|40号-4 04333*|40210|類筆とは何か ―高野切古今和歌集第二種と名家家集切―|中川美和|東京都立大学 人文学報 340 (03.3)|40号-4 04335*|40216|定家仮名遣いについて|根上剛士|東洋大学通信教育部 東洋 40-4.5 (03.7)|40号-4 04336*|40227|「喉音三行弁」論争史 ―近世仮名遣い論の本質規定(下篇)―|釘貫亨|名古屋大学文学部研究論集 文学 49 (03.3)|40号-4 04339T|30186|『万葉集』巻十四東歌の国名にみられる上代特殊仮名遣いの違例 カミツケ・シモツケのケの甲乙|金子正孝|二松学舎大学人文論叢 69 (02.10)|40号-4 04342T|31703|カタカナ文字の形態的類似性評定調査|川上正浩|日本読書学会 読書科学 46-4 (02.12)|40号-4 04343A*|41168|外来語カナ表記について|柴田実|NHK放送文化研究所年報 47 (03.3)|40号-4 04347T|30216|〈調査報告〉噺本類の仮名表記表 「故(に)」類・「男」類・「通る(す)」類の一覧|矢野準|文献探究の会 文献探究 40 (02.8)|40号-4 04348*|40220|中尾本『おくの細道』の用字特性(上)|浜森太郎|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 20 (03.3)|40号-4 04349T|32134|漢字文化の一斑 その伝播と上代人の正字意識 「■」字とその異体字|西崎亨|武庫川女子大学 鳴尾説林 9 (01.11)|40号-4/■002 04350T|30191|音節結合からみた古代戸籍の借音仮名|井上幸|武庫川女子大学 武庫川国文 60 (02.11)|40号-4 04351*|40192|木簡に見える複数表記地名の考察 ―非文献資料における文字研究の視点―|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 61 (03.3)|40号-4 04352T|30171|新聞投書欄の片仮名表記 1999年の新聞3紙を資料として|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 13 (02.12)|40号-4 04353*|40189|特集「文学の<権力>」 文字を変化させる力|笹原宏之|早稲田大学 国文学研究 139 (03.3)|40号-4 04372+|40169|特集;ヒツジの漢字学 漢字でヒツジ学|阿辻哲次|大修館書店 しにか 14-1 (03.1)|40号-4/(紹介のみ) 04373+|40281|特集;ヒツジの漢字学 ヒツジにまつわる故事成語|諏訪原研|大修館書店 しにか 14-1 (03.1)|40号-4/(紹介のみ) 04374+|40304|特集;ヒツジの漢字学 ヒツジにまつわる人名・地名|丹羽基二|大修館書店 しにか 14-1 (03.1)|40号-4/(紹介のみ) 04375+|40184|特集;日本人にとって漢字とは何か パソコンと漢字表記の実態|紀田順一郎|大修館書店 しにか 14-4 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04376+|40183|特集;日本人にとって漢字とは何か 漢字は何文字必要か|前田富祺|大修館書店 しにか 14-4 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04377+|40274|特集;日本人にとって漢字とは何か 漢字は造語力をなくしたのか ―カタカナ語と翻訳漢語―|米川明彦|大修館書店 しにか 14-4 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04378+|40007|特集;日本人にとって漢字とは何か 漢字ブームを検証する|佐竹秀雄|大修館書店 しにか 14-4 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04379+|40177|特集;日本人にとって漢字とは何か 文字のお遊戯 ―漢字とハングル―|川村湊|大修館書店 しにか 14-4 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04380+|40188|特集;日本人にとって漢字とは何か 「漢字世論調査」結果報告 ―4752人の日本人の漢字意識―|しにか編集部|大修館書店 しにか 14-4 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04381+|40172|特集;漢字の読み方 漢字の読みはなぜ難しいか|飛田良文|大修館書店 しにか 14-5 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04382+|40171|特集;漢字の読み方 音読みのしくみ ―音読みを通して「言語の地層」を見る―|望月真澄|大修館書店 しにか 14-5 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04383+|40173|特集;漢字の読み方 訓読みとは何か ―漢字日本化のシンボル―|湯沢質幸|大修館書店 しにか 14-5 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04384+|40174|特集;漢字の読み方 湯桶読みと重箱読み ―和語と漢語の混種語―その表記と読み方―|林史典|大修館書店 しにか 14-5 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04385+|40170|特集;漢字の読み方 当て字と熟字訓 ―その難しさと魅力―|川島秀之|大修館書店 しにか 14-5 (03.4)|40号-4/(紹介のみ) 04386+|40299|特集1;日本人の名前と漢字 当世名付け事情|紀田順一郎|大修館書店 しにか 14-7 (03.7)|40号-4/(紹介のみ) 04387+|41210|特集1;日本人の名前と漢字 人名用漢字・歴史と事件 ―制限と規制緩和―|牧野恭仁雄|大修館書店 しにか 14-7 (03.7)|40号-4/(紹介のみ) 04388+|40300|特集1;日本人の名前と漢字 名前の読み方今昔物語 ―「名乗り」について―|高本條治|大修館書店 しにか 14-7 (03.7)|40号-4/(紹介のみ) 04389+|40298|特集1;日本人の名前と漢字 名前の流行クロニクル ―使われる漢字を中心に―|小倉宏之|大修館書店 しにか 14-7 (03.7)|40号-4/(紹介のみ) 04390+|40302|特集1;日本人の名前と漢字 珍しい読み方をする名字|森岡浩|大修館書店 しにか 14-7 (03.7)|40号-4/(紹介のみ) 04391+|40301|特集1;日本人の名前と漢字 珍難姓のはなし ―辞書にも載らない漢字いろいろ―|丹羽基二|大修館書店 しにか 14-7 (03.7)|40号-4/(紹介のみ) 04392+|41243|大特集;漢字を忘れる日本人 漢字・漢語は泣いている|田部井文雄|大修館書店 しにか 14-9 (03.9)|40号-4/(紹介のみ) 04393+|40179|大特集;漢字を忘れる日本人 漢字「ど忘れ」の心理とその克服法|海保博之|大修館書店 しにか 14-9 (03.9)|40号-4/(紹介のみ) 04394+|40180|大特集;漢字を忘れる日本人 パソコンと漢字の「ど忘れ」|阿辻哲次|大修館書店 しにか 14-9 (03.9)|40号-4/(紹介のみ) 04395+|40181|大特集;漢字を忘れる日本人 「表現手段として必要な漢字」考 ―“漢字力”くん、君は主戦投手じゃないんだぜ―|為田英一郎|大修館書店 しにか 14-9 (03.9)|40号-4/(紹介のみ) 04396+|40168|大特集;漢字を忘れる日本人 漢字の記憶術から想起術へ ―事態の再構築へ向けて―|加納喜光|大修館書店 しにか 14-9 (03.9)|40号-4/(紹介のみ) 04397+|40182|大特集;漢字を忘れる日本人 もっと表意を学びたい|今村護|大修館書店 しにか 14-9 (03.9)|40号-4/(紹介のみ) 04398+|40273|大特集;漢字を忘れる日本人 語彙から見た漢字|甲斐睦朗|大修館書店 しにか 14-9 (03.9)|40号-4/(紹介のみ) 05001*|42319|会話意識尺度作成の試み|斎藤和志|愛知淑徳大学論集 コミュニケーション学部篇 2 (02.3)|40号-5 05002*|40978|非言語学的表現としての物理的余白と時間的空間 ―異文化コミュニケーションの見地からの一考察―|Yukiko,S.Jolly|愛知淑徳大学論集 コミュニケーション学部篇 3 (03.3)|40号-5 05004*|41103|自己実現概念を把握する上での用語論的考察(2) ―研究対象の具体的内実を掘り下げるための前提的議論―|佐々木英和|宇都宮大学教育学部紀要 第1部 53 (03.3)|40号-5 05006T|32553|言語外的条件による過剰適応 コミュニケーション行動の言語社会心理学|オストハイダ・テーヤ|大阪大学 待兼山論叢 35 (01.12)|40号-5 05008*|41023|ブラジル日系人の日本語への視点|山東功|大阪女子大学人文学科日本語日本文学専攻紀要 女子大文学 国文篇 54 (03.3)|40号-5 05009*|41108|談話における「いや」の用法|山根智恵|岡大国文論稿 31 (03.3)|40号-5 05010*|41022|ブラジル日系社会における言語の総合的研究へ向けて(1)|中東靖恵・de P.Melo, Leonardo A.|岡山大学文学部紀要 39 (03.7)|40号-5 05012*|41067|「つまらないものですが」考 ―実態調査と日本語教科書との比較から―|清ルミ|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 15 (03.3)|40号-5 05015*|41148|日本語における女性の言葉の捉え方とその通時的研究|土屋信一|共立女子大学 共立国際文化 20 (03.3)|40号-5 05019*|42307|日本語語法メモ(2) ―マーク・ピーターセン氏の日本語―|塩浜久雄|神戸山手女子短期大学紀要 45 (02.12)|40号-5 05021*|41119|「まあ」について|清水泰生|埼玉大学国語教育論叢 6 (03.11)|40号-5 05024*|41154|明治期における異文化接触 ―シャム国女子留学生を預かった雨森 釧の日記をもとに―|山根智恵|山陽学園大学 山陽論叢 10  (03.12)|40号-5 05029T|31053|性差別をかたることば 社会言語学からみた「女性学」|糸魚川美樹|「社会言語学」刊行会 社会言語学 2 (02.9)|40号-5 05031B*|42041|日米のコミュニケーションスタイル|須田紀子|昭和女子大学 学苑 759 (03.12)|40号-5 05036T|32594|初対面の話者に対する日本人女性の名乗りの談話方略について|笹川洋子|親和女子大学 親和国文 36 (01.12)|40号-5 05037*|41141|Sprachliche Verfremdungen bei Anrakuan Sakuden|Takahashi,Yumiko・Hara,Akira・Morioka,Heinz|上智大学 Sophia International Review 51 (2003)|40号-5 05039*|41138|書き分け課題における学習者の相手意識と言語的調整|中島香緒里|人文科教育学会 人文科教育研究 30 (03.8)|40号-5 05041B*|41877|会話における含意の論理・心理学的抽出モデル|山根一郎|椙山女学園大学研究論集 人文科学篇 34 (03.3)|40号-5 05042%|41169|社会的現実を作るメディアトーク ―ニュース報道の共鳴化―|川上善郎・日吉昭彦・石山玲子・松田光恵・鈴木靖子|成城大学 コミュニケーション紀要 16 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05048*|42419|自称表現に見られる親族名称と人称詞の使い分けについての一考察 ―日本語と中国語の場合―|薛鳴|中京学院大学研究紀要 8-1 (00.12)|40号-5 05049*|41008|呼称の使い分けに関する意識調査の結果と分析|小原寿美|中国四国教育学会 教育学研究紀要 第2部 48 (03.3)|40号-5 05052*|41106|性差マーカーの「自然さ」 ―小説中の会話文と実際の会話との比較―|Vanbaelen,Ruth|筑波大学 日本語と日本文学 36 (03.2)|40号-5 05053*|41116|文法的な文の類型が談話の主題展開に与える影響|砂川有里子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 44 (03.10)|40号-5 05055T|31014|小学生・中学生・高校生のコミュニケーション意識に見られる男女の差異|牛山恵|都留文科大学 国文学論考 38 (02.3)|40号-5 05056*|41118|補足の接続詞「ただ」「ただし」について ―<聞き手配慮>を使用条件にした分析―|川越菜穂子|帝塚山学院大学人間文化学部研究年報 5 (03.12)|40号-5 05057*|41113|テレビドラマの会話に見られる縮約形の調査・分析|中村フサ子・小泉美礼・樽田ミエ子|東海大学紀要 留学生教育センター 23 (03.3)|40号-5 05058%|42309|人びとは災害用語をどう理解しているか|大西勝也・川端信正・広井脩|東京大学社会情報研究所調査研究紀要 17 (02.3)|40号-5/(紹介のみ) 05059*|41112|ディスコース・マーカーとしての「っていうか」の機能の分析|吉沢文|東京外国語大学日本研究教育年報 7 (03.3)|40号-5 05060T|32597|談話における「コトガアル」の意味と用法|藤森弘子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 26 (00.3)|40号-5 05061*|41002|研究ノート 標準語化の直線モデル|井上史雄|東京外国語大学論集 64 (03.11)|40号-5 05062*|40974|日本語の値段 ―ハンガリー編―|井上史雄|東京外国語大学論集 65 (03.3)|40号-5 05063*|41014|若者ことばの形態論的および意味論的考察にもとづく諸特徴について|桑本裕二|東北大学言語学論集 12 (03.5)|40号-5 05065*|42323|電話の会話分析 ―子どもの電話の終わり方―|菅原和夫|東北大学留学生センター紀要 5 (02.3)|40号-5 05066*|40994|対人配慮と言語表現 ―若者の携帯電話のメッセージ分析―|三宅和子|東洋大学文学部紀要 国文学篇 文学論藻 77 (03.3)|40号-5 05069A*|41101|語用論的に見た「可能」の意味|加藤重広|富山大学人文学部紀要 38 (03.3)|40号-5 05070T|31195|社説に見られる<以上文>と<限り文>の用法|藤井涼子|同志社大学 同志社国文学 57 (02.12)|40号-5 05072*|41006|現代大学生のキャンパスことば ―岡大生のことばと生活―|中東靖恵|長野・言語文化研究会 ことばと文化 1 (03.5)|40号-5 05073*|41004|旧制高校生のことば ―松本高等学校―|馬瀬良雄|長野・言語文化研究会 ことばと文化 1 (03.5)|40号-5 05076T|32628|文を綴る,文を作る|奥村悦三|奈良女子大学 叙説 29 (01.12)|40号-5 05079*|41051|親密度の高い人間関係におけるコミュニケーション行動 ―アメリカ、中国、日本の大学生の比較―|西田司|日本大学国際関係学部研究年報 24 (03.2)|40号-5 05081*|42320|談話における1・2人称主語の言語化・非言語化|甲斐ますみ|日本言語学会 言語研究 117 (00.3)|40号-5 05085*|41178|放送用語委員会(仙台) 視聴者に届くことば|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-1 (03.1)|40号-5 05086*|41185|放送用語委員会(福岡) リポートの結びコメントを考える|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-1 (03.1)|40号-5 05087*|41186|放送用語委員会(名古屋) ことばの順序、情報の順序|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-2 (03.2)|40号-5 05088*|41175|放送用語委員会(広島) ことばを選び、定型の表現から抜け出そう|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-2 (03.2)|40号-5 05089A*|41182|放送用語委員会(東京) ニュースによく使われる表現|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-2 (03.2)|40号-5 05089B*|40288|「新興台頭表現」の属性差とメディア −っていうか、ヤバくない? 〜「近年の言語変化」全国調査から(1)〜|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 53-4 (03.4)|40号-5 05090*|41174|放送用語委員会(関東) ことばを探す努力を|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-4 (03.4)|40号-5 05091*|41177|放送用語委員会(首都圏・甲信越) 必要な情報を落とさずに|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-5 (03.5)|40号-5 05092*|41184|放送用語委員会(東京) 用語の決定 〜「ウーロン茶」「マーボー豆腐」「シューマイ」「ギョーザ」「ビビンバ」〜|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-5 (03.5)|40号-5 05093*|40289|新しいことばを使う人・使わない人 〜「近年の言語変化」全国調査から(2)〜|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 53-6 (03.6)|40号-5 05094*|41183|放送用語委員会(東京) 放送用語委員会でよく指摘される問題点|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-6 (03.6)|40号-5 05095*|41173|文研春の研究発表とシンポジウム 豊かな日本語をめざして ―外来語の波の中で―|柴田実/司会・水谷修・野末敏明・松岡佑子・フランクル,ピーター/パネリスト|NHK 放送研究と調査 53-7 (03.7)|40号-5 05096*|41179|放送用語委員会(大阪) 現実をとらえて より適切な表現を|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-8 (03.8)|40号-5 05097*|41180|放送用語委員会(東京) 漢字制限緩和の動きについて|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-9 (03.9)|40号-5 05098*|41181|放送用語委員会(東京) 放送用語委員会 体制強化|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-12 (03.12)|40号-5 05099*|41176|放送用語委員会(広島) テーマやキーワードをしっかり伝える|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 53-12 (03.12)|40号-5 05101*|41013|補助動詞「おく」が表す、事態の価値評価 ―岡山市とその近郊の若者の日常生活語からの資料―|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 27-1 (03.3)|40号-5 05104B*|41989|中日コミュニケーションにおける自文化・自言語のノイズについて|陳岩|東アジア 日本語教育・日本文化研究 6 (03.3)|40号-5 05105*|41036|誤用・慣用・言語規範|中島和男|東アジア 日本語教育・日本文化研究 6 (03.3)|40号-5 05106*|41076|漫才における非言語行動の現れ方 ―手の動きを中心に―|村中淑子|姫路独協大学外国語学部紀要 16 (03.3)|40号-5 05109B*|42458|日英語における愛情表現の指向性|中村平治|福岡大学研究部論集 人文科学編 2-3 (02.11)|40号-5 05110*|41095|依託の話法|中村平治|福岡大学研究部論集 人文科学編 2-5 (03.3)|40号-5 05111T|32611|情報の授受からみたノダの全体像|岡野ひさの|福岡大学人文論叢 33-3 (01.12)|40号-5 05112T|31149|なぜナラが使われるのか|岡野ひさの|福岡大学人文論叢 34-3 (02.12)|40号-5 05113A*|41876|嘘のコミュニケーション|中村平治|福岡大学人文論叢 35-3 (03.12)|40号-5 05114*|41102|「しかし」と「でも」の談話分析|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 13 (03.2)|40号-5 05117A*|41190|記号論による広告表現分析 ―ビールとウィスキーのCMの場合―|岡野雅雄・浅川雅美|文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所紀要 言語と文化 15 (03.3)|40号-5 05119*|40991|旭川校学生の「話すこと」に関する実態分析(続)|池沢稔|北海道教育大学 語学文学 41 (03.3)|40号-5 05120*|41011|日本における妻から夫への呼び方 ―札幌市でのアンケート調査を通して―|呉輝・吉見孝夫|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 54-1 (03.9)|40号-5 05123A*|41037|ネット日記作者の言語行動と言語意識 ―アンケート調査の結果から―|岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 14 (03.12)|40号-5 05124*|42298|Japanese and Politeness, A Cultural Perspective|Biddle,Rodney|明海大学外国語学部論集 14 (02.3)|40号-5 05125B*|42015|接続助詞で終わる言いさし表現に関する語用論的考察 ―日韓の会話文の考察を通して―|羅福順|明海大学大学院 応用言語学研究 5 (03.3)|40号-5 05126*|41152|幕末明治期の居留地における日本語についての考察 ―YOKOHAMA DIALECTを中心に―|金沢朱美|目白大学人文学部紀要 9 (03.1)|40号-5 05130T|31108|ほめに対する好まれる返答形式にかんする一考察 「ホント?ありがとう」|佐藤響子|横浜市立大学紀要 人文科学系列 9 (02.3)|40号-5 05131*|41142|ある幕末庶民の米欧体験 ―『広八日記』の世界とことば―|彦坂佳宣|立命館大学 論究日本文学 78 (03.5)|40号-5 05135*|42317|「〜だろう」による確認に対する応答|内田安伊子|早稲田大学 講座 日本語教育 38 (02.11)|40号-5 05186+|41145|現代の独言と源氏物語の口語訳 ―大学生を対象にした言語調査と、口語訳作品とから―|斎藤達哉|跡見学園女子大学 人文学フォーラム 1 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05187+|41070|研究ノート 現代言語模様点描 ―<見れる>等について―|遠藤潤一|跡見学園女子大学 人文学フォーラム 1 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05188+|41124|特集:スキル話しことばと書きことば 新・言文一致のエクササイズ 談話コーパスとその分析|伝康晴|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-12 (03.10)|40号-5/(紹介のみ) 05189+|41157|特集:スキル話しことばと書きことば 新・言文一致のエクササイズ 南の島の朝鮮語通詞 ―石垣島の事例―|松原孝俊|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-12 (03.10)|40号-5/(紹介のみ) 05190+|41077|特集:スキル話しことばと書きことば 新・言文一致のエクササイズ ボディランゲージと手話|米川明彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-12 (03.10)|40号-5/(紹介のみ) 05191+|41123|特集:スキル話しことばと書きことば 新・言文一致のエクササイズ 終助詞「ね」と人・関係指向の会話 ―自閉症児の会話分析と座談会の会話分析から―|綿巻徹|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 48-12 (03.10)|40号-5/(紹介のみ) 05192+|40969|異文化コミュニケーションへの第一歩 ―コミュニケーションと文化―|須田紀子|昭和女子大学 学苑 751 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05193+|41074|自己高揚的/自己抑制的呈示におけるノンバーバル・コミュニケーション行動|沼崎誠・川田学・藤島喜嗣・高林久美子|東京都立大学 人文学報 336 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05194+|41075|図記号によるコミュニケーションの特徴 ―絵、文字と比較して―|轟木香織・王晋民・椎名健|図書館情報大学研究報告 21-2 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05195+|40976|日本における異文化理解教育とは何か ―教育システムのモデル化を目指して―|海谷千波|独協大学 英語文化研究 26 (03.2)|40号-5/(紹介のみ) 05196+|41071|研究ノート 日常出会う理不尽な表現|原不二夫|南山大学 アカデミア 文学・語学編 73 (03.1)|40号-5/(紹介のみ) 05197+|40977|人間関係を築くコミュニケーション|吉岡泰夫|法務省保護局 更生保護 54-4 (03.4)|40号-5/(紹介のみ) 05198+|41034|国際化の中の日本語(6) ―日本語の変化と問題意識―|ライマン,エツコ・オバタ|法令普及会 時の法令 1697 (03.9)|40号-5/(紹介のみ) 05199+|40992|現代言葉遣い小考(8)|後藤秋正|北海道教育大学 札幌国語研究 8 (03.7)|40号-5/(紹介のみ) 05301C*|40305|アイヌ語地名の日本語接触変化|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 18 (03.9)|40号-5 05302*|41981|中国語と日本語の程度表現形式の様相について|時衛国|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学 52 (03.3)|40号-5 05304%|42027|日英語表現比較 ―宮沢賢治の作品に見られるオノマトペの英訳文に基づいて―|青木昭六|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 18 (03.9)|40号-5/(紹介のみ) 05308%|42412|韓国の外来語辞典にみる日本語系借用語|松本隆|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 25 (02.9)|40号-5/(紹介のみ) 05310A*|42455|時制現象から見た日英語比較 ―間接話法と物語文を中心に―|和田尚明|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 12 (02.9)|40号-5 05312*|42399|Malen im Japanischen(2)|Rudolf,Reinelt|愛媛大学法文学部論集 人文学科編 13 (02.9)|40号-5 05313%|42069|翻訳本『古事記』に見られる翻訳法と原語の理解|松井嘉和|大倉山論集 49 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05314*|42050|認知言語学的観点からの日・仏語対照研究の可能性|春木仁孝|大阪大学 言語文化研究 29 (03.2)|40号-5 05315T|32832|態度帰属の意味論|中山康雄|大阪大学大学院人間科学研究科紀要 27 (01.3)|40号-5 05316AT|31713|行為としての発話|中山康雄|大阪大学大学院人間科学研究科紀要 28 (02.3)|40号-5 05316BT|31900|日本語・インドネシア語における認識のモダリティ 徴候性判断モダリティを中心に|ハリリ,タタン|大阪外国語大学 STUDIUM 29 (02.4)|40号-5 05319T|31886|医師・患者間の会話分析日米比較 「人生相談」テクスト・スキーマとの比較において|大滝敏夫|金沢大学文学部論集 言語・文学篇 22 (02.3)|40号-5 05323T|31762|The Processing of Wh-Phrases in Japanese.|Miyamoto,Edson T・Takahashi,Shoichi|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 1 (02.3)|40号-5 05324*|42058|日本語の「タ」とスペイン語におけるその対応形式について ―日本語の名詞述語文における「タ」とスペイン語におけるその対応形式を中心として―|山村ひろみ|九州大学大学院 言語文化論究 18 (03.6)|40号-5 05332T|32850|Configurationality in Japanese;How Grammatical Functions are Determined.|小原真子|神戸大学 神戸言語学論叢 3 11 (01.11)|40号-5 05339*|42411|言語理論と英語教育(8) ―日英語表現比較から言語文化論へ―|田中彰一|佐賀大学文化教育学部研究論文集 7-1 (02.9)|40号-5 05340*|42016|日英語比較基準としての「会話の諸原則」|山崎英一|四天王寺国際仏教大学紀要 人文社会学部 36 (03.12)|40号-5 05343T|32927|日英語の主格素性の照合について 随意的か義務的か|野地美幸|上越教育大学研究紀要 21-1 (01.10)|40号-5 05345T|31903|Comparing the Syllable-Final Nasal in Japanese and Spanish.|高沢美由紀|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 49 (02.11)|40号-5 05356AT|31793|Folktales of the Saru Dialect of Ainu;Ueda Toshi's Uepeker.|白石英才|千葉大学ユーラシア言語文化論集 5 (02.3)|40号-5 05356B*|41852|ことばの裏側(序)|中村昇|中央大学 人文研紀要 49 (03.10)|40号-5 05357*|41895|意味の境界をめぐって|河西良治|中央大学文学部紀要 文学科 195 (03.3)|40号-5 05358A*|42425|概説 対人関係語としての呼称の使い方 ―日中対照の視点から―|薛鳴|中京学院大学研究紀要 6-2 (99.3)|40号-5 05358B*|42417|「■」の用法及び意味 ―日本語の「−たち」と比較しながら―|薛鳴|中京学院大学研究紀要 8-2 (01.3)|40号-5/■098 05359T|31869|非動作主運動様態動詞における日英比較研究|藤田万美子|中部言語学会 Ars Linguistica, Linguistic Studies of Shizuoka 9 (02.11)|40号-5 05361%|42009|日本語の名詞志向構造(nominal-oriented stucture)と韓国語の動詞志向構造(verbal-oriented structure)|金恩愛|朝鮮学会 朝鮮学報 188 (03.7)|40号-5/(紹介のみ) 05362B*|40369|「ヘルンさん言葉」再考 ―その特質とピジン性の検証―|金沢朱美|筑波大学 日本語と日本文学 36 (03.2)|40号-5 05364*|42462|状態の変化を伝える言語形式の日・タイ対照研究|吉田一彦|東京外国語大学 言語・地域文化研究 7 (01.3)|40号-5 05367%|42031|「英文法の本」補遺象は鼻が長いか ―日本語構文の特殊性 日英比較語学の可能性を探る―|秦宏一|東京都立大学 人文学報 342 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05368*|42030|On the ergative Construction in English and Japanese|Chon,Ho-Jaee|東北大学言語学論集 12 (03.5)|40号-5 05369*|41899|“Root Infinitives” ―日本語からの検証―|加藤幸子・佐藤友美・竹田夕希子・見吉律子・酒井由美・小泉政利|東北大学言語学論集 12 (03.5)|40号-5 05371*|41898|成句「以上でも以下でもない」と尺度|阿部宏|東北大学文学研究科研究年報 52 (03.3)|40号-5 05379*|42048|Etude contrastive de la construction du Type 【Nom Adjectif】 (franc■ais) et celle du Type 【Adjectif Nom】 (japonais)(2)|高田晴夫|新潟大学 人文科学研究 113 (03.12)|40号-5/■916 05380A*|42011|日韓対者待遇表現の体系及び特色 ―新潟市五十嵐二の町方言と慶州市乾川里方言の場合―|金世朗|新大国語 29 (03.3)|40号-5 05381*|42445|日本語と朝鮮語における動詞による関係表示について ―問題提起と展望―|深見兼孝|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 23 (94.3)|40号-5 05382*|42443|日韓両語の受動文における能動文への変換について ―「有情物ガ無情物ニVサレル」文型を対象に―|林憲燦|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 23 (94.3)|40号-5 05386*|41982|動詞における結果含意の中日比較|王占華|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 5 (03.5)|40号-5 05390*|42054|Observations on the Deictic Center in Discourse in Japanese and Maori of New Zealand|田辺和子|日本女子大学紀要 文学部 52 (03.3)|40号-5 05391*|42456|A Comparative Study of Turn-Taking in English and Japanese ―When and How Do Speakers Express Their Correction to or Agreement with the Other's Utterances?―|内田らら|日本女子大学大学院文学研究科紀要 8 (02.3)|40号-5 05393*|41886|サピアとパース ―記号的言語観―|有馬道子|日本エドワード・サピア協会研究年報 17 (03.3)|40号-5 05394A*|42002|ドリフトと文法化 ―日韓語対照研究を中心に―|守屋哲治・堀江薫|日本エドワード・サピア協会研究年報 17 (03.3)|40号-5 05395*|41885|言語相対論から認知相対論へ ―脱主体化と2つの認知モード―|中村芳久|日本エドワード・サピア協会研究年報 17 (03.3)|40号-5 05396*|41890|サピア言語論ノート サピア音韻論の基調 ―弁別特徴に頼らぬ音素の定義―|伊東只正|日本エドワード・サピア協会研究年報 17 (03.3)|40号-5 05397*|42410|フォーラム 類型論から見た文法理論|峰岸真琴|日本言語学会 言語研究 117 (00.3)|40号-5 05398*|42453|英語の完了形・日本語の完了形相当表現の時間構造と定時点副詞類との共起性|和田尚明|日本言語学会 言語研究 119 (01.3)|40号-5 05399T|32938|〈フォーラム〉タミル語と日本語|大野晋|日本言語学会 言語研究 120 (01.12)|40号-5 05400T|31819|日本語の終助詞「ね」と中国語の「■」について|王志英|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 4 (02.8)|40号-5/■099 05402*|42468|研究ノート 日本の翻訳 ―変化の表れた1970年代―|古野ゆり|日本通訳学会 通訳研究 3 (02.12)|40号-5 05404A*|42047|動詞の意味構造と格助詞の選択 ―日独対照研究へ向けて―|納谷昌宏|阪神ドイツ語学研究会会誌 15 (03.4)|40号-5 05412%|42051|日本語−セブアノ語(ビサヤ語)−英語 対照基礎語彙集5000|安部清哉/編|フェリス女学院大学文学部紀要 38 (03.3)|40号-5/(紹介のみ) 05415A*|42461|エウェ語の【-vi】と日本語の「コ」|皆島博|福井大学教育地域科学部紀要 1人文科学 外国語・外国文学編 58 (02.12)|40号-5 05415B*|41887|比較言語学入門(2)|日野資成|福岡女学院大学人文学研究所紀要 人文学研究 6 (03.3)|40号-5 05418T|32875|近代中国に移入された日本借用語 梁啓超の場合|李運博|北海道大学大学院文学研究科研究論集 1 (01.12)|40号-5 05421B*|41889|大学生における性役割特性語認知と性役割態度の変化|後藤淳子・広岡秀一|三重大学教育学部研究紀要 教育科学 54 (03.3)|40号-5 05427*|42394|言語の消滅、世界の喪失(1) ―「消滅に瀕した言語」についての覚書―|浜口稔|明治大学教養論集 344 (01.3)|40号-5 05430*|42055|語順から見た日本語とシンハラ語の対照|宮岸哲也|安田女子大学 国語国文論集 33 (03.1)|40号-5 05433*|42452|What Derives Long-Distance Scope ―The Case of 【Only】 in English and 【Dake】 in Japanese―|佐野まさき|立命館文学 576 (02.9)|40号-5 05434*|41894|意味と形式|児玉徳美|立命館文学 580 (03.6)|40号-5 05435*|41902|A Note on the 'New Comparative Grammar' in Relation to Universal Grammar|島袋善光|琉球大学教育学部紀要 63 (03.9)|40号-5 05436*|41998|移動動詞「出る」の日韓対照研究|徐民静|龍谷大学 国文学論叢 48 (03.3)|40号-5 05438*|41965|現代中国語の声母に対応する日本語常用漢字音との対照分析|戸田昌幸|麗沢大学論叢 14 (03.2)|40号-5 05442T|32941|授受表現における日タイ語対照研究 <現象的理解>から<場面的理解>へ|田中寛|早稲田大学 講座 日本語教育 32 (97.3)|40号-5 05496+|40821|特集;消滅の危機に瀕した言語の研究の現状と課題 方言語彙の衰退|佐藤亮一|国立民族学博物館調査報告 39 (03.6)|40号-5/(紹介のみ) 05497+|40820|特集;消滅の危機に瀕した言語の研究の現状と課題 日本における危機に瀕した方言の研究課題|真田信治|国立民族学博物館調査報告 39 (03.6)|40号-5/(紹介のみ) 05498+|40891|特集;消滅の危機に瀕した言語の研究の現状と課題 危機言語としての琉球方言の研究状況 ―日本復帰後から今日までの活動についてのおぼえがき―|狩俣繁久|国立民族学博物館調査報告 39 (03.6)|40号-5/(紹介のみ) 05499+|40819|特集;消滅の危機に瀕した言語の研究の現状と課題 日本語学の二つの話題 ―「日本語の方言形成過程について」および「全言語間自動翻訳・自動通訳装置の開発のための予備的研究」―|上村幸雄|国立民族学博物館調査報告 39 (03.6)|40号-5/(紹介のみ) 11006*|52034|特集;科学と言語 漢文で数学はできるか|小松彦三郎|岩波書店 科学 73-10 (03.10)|41号-1 11007T|40005|ン、日本語ブーム?|中村龍兵|大手前大学社会文化学部論集 3 (03.3)|41号-1 11008*|51180|特集;国語学・国語教育 柳田国男の標準語観|佐野比呂己|解釈学会 解釈 50-5/6 (04.6)|41号-1 11009*|50049|特集;柄谷行人の哲学・トランスクリティーク エクリチュールとナショナリズム・時枝誠記論|小池清治|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-1 (04.1)|41号-1 11010*|50011|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-1 (04.1)|41号-1 11012*|50013|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-8 (04.7)|41号-1 11014*|52505|標準語の諸問題 ―日本の「国語」とドイツの“Nationalsprache”―|小野光代|関西外国語大学研究論集 78 (03.8)|41号-1 11018*|50010|オノマトペ研究の概観とその展望|丹野真智俊|神戸親和女子大学研究論叢 37 (04.3)|41号-1 11019T|40026|松下大三郎著『改撰標準日本文法』最終訂正版(昭和5年訂正版)の研究|鈴木一|国学院大学 国学院雑誌 104-7 (03.7)|41号-1 11020*|52507|資料紹介 陸軍省「兵器名称用制限漢字表」 ―昭和15年2月29日―|島村直己・古田啓|国語教育史学会 国語教育史研究 1 (02.3)|41号-1 11023*|52510|資料紹介/協同研究:教科「国語」を問う 『国語と国家と』以降の上田万年 ―安田敏朗『帝国日本の言語編制』を読む―|熊谷芳郎|国語教育史学会 国語教育史研究 1 (02.3)|41号-1 11026*|50002|講演 内から見た日本語|山口仲美|埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程紀要 日本アジア研究 1 (04.3)|41号-1 11033*|50044|西周の国語研究 ―西周文書『稿本(四)』をめぐって(下)―|服部隆|上智大学国文学科紀要 21 (04.3)|41号-1 11035*|52036|時枝誠記の『国語学原論』を読む ―ソシュールの『言語学原論』を併せ読みつつ―|北原美紗子|清泉女子大学紀要 51 (03.12)|41号-1 11040*|50036|特集;平成14年(自1月〜至12月)国語国文学界の動向 国語学 方言・社会言語学|田中ゆかり|全国大学国語国文学会 文学・語学 178 (04.3)|41号-1 11041*|51161|特集;漢字の将来―どうなる?どうする? これからの漢字政策を考える ―外来語に語彙を占領されないために―|樺島忠夫|大修館書店 しにか 15-3 (04.3)|41号-1 11042*|51162|特集;漢字の将来―どうなる?どうする? 漢字文化の将来のために|安居総子|大修館書店 しにか 15-3 (04.3)|41号-1 11043*|51176|資料紹介 日本統治下台湾の「国語普及用基礎国語六百五十」|前田均|天理大学学報 55-2 (04.2)|41号-1 11044*|51177|「ネサヨ運動」と「ネハイ運動」 ―1960年代以降、全国展開した「ことば」の教育運動の活動実態と教育意識−鎌倉市腰越から全国展開した「ネサヨ運動」と、筑穂町大分から地域展開した「ネハイ運動」と現在―|橋本典尚|東洋大学大学院紀要 文学研究科 40 (04.3)|41号-1 11045T|41228|「99式」の改正案|海津知緒|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 724 (03.8)|41号-1 11046*|51169|日本語ローマ字綴り字問題の歴史的考察|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 729 (04.1)|41号-1 11048*|50003|私は日本語がわからない|中村平治|福岡大学人文論叢 36-2 (04.9)|41号-1 11049*|52506|JIS漢字における国字・新字・異体字の典拠 ―JIS漢字幽霊文字研究序説―|笹原宏之|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 3 (95.1)|41号-1 11050*|51165|外来語の受容と管理 ―言語政策の視点から―|岡本佐智子|北海道文教大学論集 5 (04.3)|41号-1 11051*|50004|美しい日本語|成瀬武史|明治学院論叢 英語・英米文学 113 (04.2)|41号-1 11052T|41239|日本軍政下(1942年〜1945年)の北ボルネオにおける教育施策 ―1942年、1943年「北ボルネオ軍政概要」を中心として―|松永典子|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 7 (03.3)|41号-1 11053*|51179|『日本人の読み書き能力(1951)』の考察 ―調査の特徴と戦後国語学力論への影響―|本橋幸康|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 12-1 (04.9)|41号-1 11085+|51166|パラグラフ;IT時事展望(5) 氾濫する外来語のIT用語,その最適な使い方と日本語化への一考察 ―わかり難い外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫―|甲斐睦朗|総務省情報通信政策局 情報通信ジャーナル 22-9 (04.9)|41号-1/(紹介のみ) 11086+|51167|連載;外来語の現状とその解決のために(9) カタカナ語と外来語はどう違うのですか|甲斐睦朗|文化庁月報 424 (04.1)|41号-1/(紹介のみ) 11087+|51168|連載;外来語の現状とその解決のために(10) 外来語言い換えの普及の問題|甲斐睦朗|文化庁月報 425 (04.2)|41号-1/(紹介のみ) 11088+|50037|連載;国語研究の最先端(1) 日本語を海にたとえてみると|甲斐睦朗|文化庁月報 427 (04.4)|41号-1/(紹介のみ) 11089+|50038|連載;国語研究の最先端(2) 意味の世界の見取り図|山崎誠|文化庁月報 428 (04.5)|41号-1/(紹介のみ) 11090+|50039|連載;国語研究の最先端(3) 現代語の確立過程を調べる情報庫|田中牧郎|文化庁月報 429 (04.6)|41号-1/(紹介のみ) 11091+|50040|連載;国語研究の最先端(4) 「日本語の現在」をとらえる ―最新情報の速報を目指して―|相沢正夫|文化庁月報 430 (04.7)|41号-1/(紹介のみ) 11092+|50041|連載;国語研究の最先端(5) ニホンかニッポンか|前川喜久雄|文化庁月報 431 (04.8)|41号-1/(紹介のみ) 11093+|50042|連載;国語研究の最先端(6) 言葉の東西|大西拓一郎|文化庁月報 432 (04.9)|41号-1/(紹介のみ) 11201T|40114|『甲骨文編』における大文字域の分析|鈴木敦|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 40 (03.9)|41号-1 11202*|50071|唐話辞書収録語彙の一側面 ―『唐話纂要』と『南山俗語考』の見出し語の比較を通じて―|岩本真理|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学篇 55-4 (04.3)|41号-1 11203T|40096|ソウル大学校奎章閣所蔵の「朝鮮資料」について|辻星児|岡大国文論稿 31 (03.3)|41号-1 11204*|52049|女節用集小考|土屋信一|香川大学国文研究 28 (03.9)|41号-1 11207*|52063|岡島冠山の白話語彙をめぐって ―『通俗皇明英烈伝』『太平記演義』『通俗忠義水滸伝』を中心に―|中村綾|京都府立大学 和漢語文研究 1 (03.11)|41号-1 11209*|52046|藤原定家と『源氏物語』校訂(2) ―定家自筆本『奥入』所載「源氏物語」巻尾本文における仮名遣訂正―|渋谷栄一|国学院大学 日本文学論究 52 (93.3)|41号-1 11210*|50061|『温故知新書』について ―編纂目的と五十音排列の意味―|川辺剛史|駒沢大学大学院 論輯 32 (04.3)|41号-1 11212%|50051|資料紹介 万葉集憶良歌引用漢籍・仏典集成(1)|栗原俊夫|駒沢大学大学院 論輯 32 (04.3)|41号-1/(紹介のみ) 11213*|50091|『藪の鶯』浄書原稿の逍遥朱書について(1)|鶴橋俊宏・田貝和子|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 3 (04.3)|41号-1 11214T|40062|「続後撰和歌集」の「詞書」の語彙について|若林俊英|城西大学女子短期大学部紀要 20-1 (03.3)|41号-1 11215*|50064|小特集;成城学園所蔵小林秀雄文庫 研究レポート 『中華若木詩抄』の若干の問題について|妹尾昌典|成城国文学会 成城国文学 20 (04.3)|41号-1 11217*|50102|周祖謨の広韻観|岡本勲|中京大学 中京国文学 23 (04.3)|41号-1 11218%|50103|周祖謨の説文解字観|岡本勲|中京大学文学部紀要 38-3/4 (04.3)|41号-1/(紹介のみ) 11221*|52061|特集;辞書 近代国語辞典の誕生と展開|倉島節尚|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 85 (01.4)|41号-1 11222*|52038|特集;辞書 漢訳仏典と音義|月本雅幸|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 85 (01.4)|41号-1 11223*|52048|特集;辞書 キリシタン文献と辞書|松岡洸司|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 85 (01.4)|41号-1 11224*|52039|特集;辞書 近世国語辞書の定着|菅原範夫|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 85 (01.4)|41号-1 11225*|50053|『図書寮本類聚名義抄』所引「月令・月」の和訓について|高橋宏幸|都留文科大学 国文学論考 40 (04.3)|41号-1 11227*|50060|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―西念寺本にないカタカナ注記について(1)―|小林恭治|鶴見大学紀要 国語・国文学編 41 (04.3)|41号-1 11228*|50065|古活字本私見 ―応其著『無言抄』を中心にして―|石川真弘|天理図書館報 ビブリア 121 (04.5)|41号-1 11229*|50086|J・リギンズ『英和日用句集』の成立過程 ―『南山俗語考』との関連を中心に―|常盤智子|東京大学 国語と国文学 81-10 (04.10)|41号-1 11230*|50077|和泉流雲形本『狂言六義』の本文の性格について ―筆録時期と言語事象―|小林賢次|東京都立大学 人文学報 351 (04.3)|41号-1 11231T|40050|『運歩色葉集』の暦注語について|長沼正子|東洋大学 日本文学文化 3 (03.6)|41号-1 11233*|52057|『方彙口訣』に用いられているオノマトペ ―カナ・漢字併用のオノマトペを中心に―|守山恵子|長崎大学 国語と教育 26 (01.12)|41号-1 11234*|52047|天草本平家物語小考(2) ―近藤政美氏の論に対して―|遠藤潤一|奈良大学紀要 16 (87.12)|41号-1 11235*|52040|催馬楽ことばの原像|木村紀子|奈良大学紀要 31 (03.3)|41号-1 11237T|40034|『三宝類字集』人部と『広韻』との対比|池田寛子|二松学舎大学大学院紀要 二松 17 (03.3)|41号-1 11241*|46464|篇木次第の「古文」考 其の2 ―中巻・下巻の場合―|鈴木功真|日本大学文理学部人文科学研究所 研究紀要 62 (01.9)|41号-1 11244*|50072|『物類称呼』の見出し語(上) ―地域性と歴史性―|山県浩|福岡大学研究部論集 人文科学編 4-3 (04.7)|41号-1 11245*|52050|『物類称呼』の見出し語 ―地域性の全体的傾向―|山県浩|福岡大学日本語日本文学 13 (03.12)|41号-1 11246*|52044|尾崎雅嘉著『和歌呉竹集』巻十「てには大概」翻刻と解説(2)|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 74 (03.6)|41号-1 11247*|52051|『応氏六帖』と『名物六帖』 ―器用箋・器財箋を中心に―|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 1 (93.1)|41号-1 11248*|52052|成長するテキスト『応氏六帖』|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 3 (95.1)|41号-1 11249*|52053|訓の表記からみた『学語編』 ―辞書の編集方針とのかかわり―|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 4 (96.1)|41号-1 11250*|52054|『名物六帖』と『学語編』と|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 5 (97.1)|41号-1 11252*|52055|『学語編』の訂正をめぐって|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 7 (99.1)|41号-1 11253*|52041|節用集饅頭屋本の初刊本と通行本と|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 8 (00.1)|41号-1 11254*|52042|節用集饅頭屋本のかなづかいに関わる改変について|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 9 (01.1)|41号-1 11255*|52056|辞書体資料の意義分類について|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 10 (02.1)|41号-1 11256*|52045|漢書抄四(d本)の本文について|村上昭子|松阪大学短期大学部論叢 41 (03.12)|41号-1 11257*|50056|平仮名資料としてみた類聚古集 ―ミセケチ訂正を通して―|遠藤邦基|万葉学会 万葉 189 (04.7)|41号-1 11259*|52062|三遊亭円朝『怪談牡丹灯籠』のテキスト的価値|語学研究会|盛岡大学 日本文学会学生紀要 11 (03.3)|41号-1 11260*|50057|安田女子大学蔵無刊記本源氏物語書入注の異文表記について|斎木泰孝|安田女子大学大学院文学研究科紀要 日本語学日本文学専攻 9 (04.3)|41号-1 11261*|52043|字鏡集の内部構造に関する覚書 ―特に二十巻本巻十八について―|岸野大|横浜国大国語研究 19 (01.3)|41号-1 11262*|50067|仮名本『曽我物語』「弁財天の御事」(「ふん女卵生説話」)覚書{メモ} ―「ふん女」は、「糞女」か―|村上美登志|立命館文学 583 (04.2)|41号-1 11263*|50085|『和訓栞』の方言資料『南留別志』について|三沢成博|和洋女子大学 和洋国文研究 39 (04.3)|41号-1 11264*|50076|三重韻七行付訓刻本類の付刻カナ一覧(4) ―付刻カナ(訓)の異同の場合―|三沢成博|和洋女子大学紀要 人文系編 44 (04.3)|41号-1 11401*|50787|地名調査と方言調査 ―愛知県の地名と方言の事例から―|鏡味明克|愛知学院大学文学部紀要 33 (04.3)|41号-1 11403*|52356|石井町の方言|川島信夫・金沢浩生・上野智子・新居千江美|阿波学会・徳島県立図書館 郷土研究発表会紀要 32 (86.5)|41号-1 11404*|52357|上那賀町の方言|川島信夫|阿波学会・徳島県立図書館 郷土研究発表会紀要 35 (89.3)|41号-1 11405*|52358|松茂町の方言|川島信夫・森重幸・金沢浩生|阿波学会・徳島県立図書館 郷土研究発表会紀要 37 (91.3)|41号-1 11406*|52359|三好町の方言|金沢浩生|阿波学会・徳島県立図書館 郷土研究発表会紀要 39 (93.3)|41号-1 11407*|52347|由岐町の方言|川島信夫・金沢浩生|阿波学会紀要 40 (94.3)|41号-1 11408*|52348|那賀川町の方言|川島信夫・金沢浩生|阿波学会紀要 41 (95.3)|41号-1 11409*|52349|北島町の方言|川島信夫・金沢浩生|阿波学会紀要 42 (96.3)|41号-1 11410*|52350|日和佐町の方言|川島信夫・金沢浩生|阿波学会紀要 43 (97.3)|41号-1 11411*|52351|井川町の方言|川島信夫・金沢浩生|阿波学会紀要 44 (98.3)|41号-1 11412*|52352|穴吹町の方言|金沢浩生・仙波光明・岸江信介・村中淑子・野田和子・石田祐子|阿波学会紀要 45 (99.3)|41号-1 11413*|52353|神山町の方言|金沢浩生・仙波光明・岸江信介・石田祐子|阿波学会紀要 46 (00.3)|41号-1 11414*|52354|相生町の方言|金沢浩生・仙波光明・岩佐美紀・石田祐子|阿波学会紀要 47 (01.3)|41号-1 11415*|52355|佐那河内村の方言|金沢浩生・仙波光明・西村美保・石田祐子|阿波学会紀要 48 (02.3)|41号-1 11417T|40831|東北方言の二拍名詞・動詞アクセント ―型区別の地理的・年代的状況に即して―|大橋純一|いわき明星大学人文学部研究紀要 16 (03.3)|41号-1 11419*|51015|関東・東北接触地帯における話者の言語意識と方言使用の関わり|本多真史|いわき明星大学大学院人文学研究科紀要 2 (04.3)|41号-1 11420*|52445|日本語の地域性と心意傾向 ―敬語行動からみた京都人の心意傾向―|中井精一|応用日本語研究会 応用日本語研究 1 (02.10)|41号-1 11421*|51126|「方言絵はがき」の研究(1)|日高貢一郎|大分大学教育福祉科学部研究紀要 26-1 (04.4)|41号-1 11422*|50814|特集;スタイル切換え(3) 仙台方言話者のスタイル切換え|阿部貴人|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|41号-1 11423*|50823|特集;スタイル切換え(3) 東京山の手方言話者のスタイル切換え|西原菜奈子|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|41号-1 11424*|51064|特集;スタイル切換え(3) 〈丁寧体/普通体〉と〈共通語形式/方言形式〉の切換え ―津軽・高知・東京下町方言の対照研究―|牧野由紀子|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|41号-1 11425*|50849|特集;スタイル切換え(3) 大阪市方言話者のスタイル切換え|細谷書子|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|41号-1 11426*|50857|特集;スタイル切換え(3) 広島方言話者のスタイル切換え|篠原玲子|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|41号-1 11428*|50818|山形市方言の文末詞バ ―ヨと対比して―|渋谷勝己|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|41号-1 11429*|50852|奈良県吉野郡川上村方言における〈仕事に対する態度に関する〉方言性向語彙の記述|井上博文・村上恵子・近藤素彦|大阪教育大学 国語と教育 29 (04.3)|41号-1 11430*|52362|ウチナー若者ことばにあらわれる【じらー】について|仲間雅子・西泉|沖縄外国文学会 Southern Review, Studies in Foreign Language and Literature 18 (03.12)|41号-1 11432T|40889|『官話』(新本分署)における動詞の形態|高橋俊三|沖縄国際大学日本語日本文学研究 7-2 (03.3)|41号-1 11433T|40890|『琉球二字官話集』における動詞の形態|高橋俊三|沖縄文化協会 沖縄文化 38-1 (03.3)|41号-1 11437*|50864|九州の可能表現の諸相 ―体系と歴史―|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 48 (04.3)|41号-1 11439*|52343|『郡上方言』の文法|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 52-1 (03.11)|41号-1 11440*|50829|岐阜県方言における否定表現|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 53-1 (04.11)|41号-1 11442*|50875|奄美大島北部・南部の2型音調方言|崎村弘文|久留米大学文学部紀要 国際文化学科編 21 (04.3)|41号-1 11443T|40880|高知県方言における推量表現 ―ニカーランについて―|安岡浩二|高知大国文 34 (03.12)|41号-1 11444*|50847|大阪−姫路−鳥取(−松江)における方言の分布と動態 ―JR沿線グロットグラム調査から―|都染直也・田尻弘一郎・山本瑞絵・安井寿枝|甲南大学紀要 文学編 133 (04.3)|41号-1 11445*|50872|Tone and Syllable in Kagoshima Japanese|窪薗晴夫|神戸大学 神戸言語学論叢 4 (04.12)|41号-1 11446*|50869|天草河浦町における『日葡辞書』「下」の語の現在|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学 文林 38 (04.3)|41号-1 11447T|40837|岩手県盛岡市方言における動詞の所謂終止・連体・準体・禁止・推量志向形と音韻・音声規則|斎藤孝滋|国学院大学紀要 41 (03.2)|41号-1 11449T|40854|言語地理学からみた利根川下流域 ―上方語系語形式の残存に焦点をあてて―|中井精一|国立歴史民俗博物館研究報告 103 (03.3)|41号-1 11450*|52339|「どくだみ」と「おおばこ」による東京湾岸の方言区画|佐々木英樹|駒沢女子大学研究紀要 10 (03.12)|41号-1 11455T|40873|特集;日本語研究と日本語教育 日本語教育はすすんだか 地域での日本語教育 姫路方言における否定のアスペクト|木岡智子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 68-7 (03.7)|41号-1 11458*|52298|松本清張「砂の器」におけるズーズー弁の不思議|黒崎良昭|園田学園女子大学論文集 38 (03.12)|41号-1 11461*|50873|Three Varieties of Two-Pattern Accent Systems of Japanese Dialects|上野善道|東京大学言語学論集 23 (04.9)|41号-1 11462%|50802|青森市方言の多単位形アクセント資料|上野善道|東京外国語大学 アジア・アフリカ文法研究 32 (04.3)|41号-1/(紹介のみ) 11463*|50883|Multivariate Analysis,Geographical Gravity Centers and the History of the Standard Japanese Forms|井上史雄|東京外国語大学論集 68 (04.7)|41号-1 11464*|52456|〈研究ノート〉 えらび歌の地域差に関する調査研究|石井聖乃|東京女子大学言語文化研究 12 (03.10)|41号-1 11466*|52366|宮城県における〈糠〉の地方語史|作田将三郎|東北大学 言語科学論集 7 (03.12)|41号-1 11467*|52338|山形市方言順接条件表現形式「ド」の用法|桜井真美|東北大学 言語科学論集 7 (03.12)|41号-1 11468*|50885|飢饉資料から見た〈糠〉の東北地方語史|作田将三郎|東北大学 東北文化研究室紀要 45 (04.3)|41号-1 11470*|50877|琉球語と日本語|伊豆山敦子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 5-2 (04.3)|41号-1 11473*|52336|仙台市方言における談話展開の方法 ―説明的場面で使用される談話標識から見る―|琴鍾愛|日本文芸研究会 文芸研究 155 (03.3)|41号-1 11474*|50855|進行アスペクト辞の文法の話者間変異と言語・方言間変異 ―岡山方言の資料に基づいて―|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 28-1 (04.3)|41号-1 11475*|50856|進行アスペクト辞の文法の話者間変異と言語・方言間変異 ―岡山方言の資料に基づいて 資料―|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 28-1 (04.3)|41号-1 11478T|40835|六ヶ所村における方言語彙|小泉智子|弘学大語文 29 (03.7)|41号-1 11479*|52333|方言の係助詞「ゾ」と終助詞「ゾ」との関連分布についての研究|江端義夫|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-1 11480*|52344|渥美半島方言助詞の研究(前篇)|江端義夫|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 51 (03.3)|41号-1 11481*|50842|渥美半島方言助詞の研究(2)|江端義夫|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 52 (04.3)|41号-1 11482T|40838|岩手県盛岡市方言の動詞否定・使役・受身形における母音無声化規則・語中子音有声化規則の音声文法的考察|斎藤孝滋|フェリス女学院大学 玉藻 39 (03.11)|41号-1 11483T|40836|岩手県一関市方言における動詞の所謂終止・連体・準体・禁止形と音韻・音声規則|斎藤孝滋|フェリス女学院大学文学部紀要 38 (03.3)|41号-1 11484*|50804|岩手県盛岡市方言における動詞条件形・命令形と母音無声化規則・語中子音有声化規則・連母音融合規則の音声文法的考察|斎藤孝滋|フェリス女学院大学文学部紀要 39 (04.3)|41号-1 11485*|52340|福井県鯖江市方言における命令表現の形式|今尾ゆき子|福井大学教育地域科学部紀要 1人文科学 国語学・国文学・中国学編 54 (03.12)|41号-1 11488T|40844|接尾語「コ」の性格 ―宮城県石巻市の場合―|高橋ゆか|宮城学院女子大学 日本文学ノート 38 (03.7)|41号-1 11489*|50817|山形市方言のイントネーション|会田有紀|宮城学院女子大学 日本文学ノート 39 (04.7)|41号-1 11490T|40876|地名を含む方言語彙について ―入道雲の方言形を中心に―|今岡由希|山口大学 山口国文 26 (03.3)|41号-1 11492*|52341|山梨方言の動詞活用の五段化の形跡(上)|秋山洋一・山梨県立女子短期大学方言調査会|山梨県立女子短大地域研究 2 (02.3)|41号-1 11493*|52342|山梨方言の動詞活用の五段化の形跡(中)|秋山洋一・山梨県立女子短期大学方言調査会|山梨県立女子短大地域研究 3 (03.9)|41号-1 11498*|50876|危機言語としての琉球語の文法研究の課題|かりまたしげひさ|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 10 (04.3)|41号-1 11499T|40832|青森県深浦地方方言地域における幼児の特殊拍の発音傾向と意識|嵐洋子|龍谷大学国際センター研究年報 12 (03.3)|41号-1 11500*|52368|明治期の県議会の言語 ―県議会議事速記録を資料として―|平沢啓|和歌山大学 きのくに国文 教育と研究 6 (01.3)|41号-1 11551+|50797|特集;〈空間〉の言語表現 日本語の空間表現から 述語の指示性 ―指示語の文法化と「コソアリティー」―|金田章宏|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-1/(紹介のみ) 11552+|50879|特集;〈空間〉の言語表現 日本語の空間表現から 〈しりきれ形Apocopated Form〉とメノマエ性|松本泰丈|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-1/(紹介のみ) 11553+|50896|特集;〈空間〉の言語表現 日本語の空間表現から 祭祀の場における時空間の遡及 ―奄美・沖縄の神謡から―|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-1/(紹介のみ) 11554+|50880|特集;〈空間〉の言語表現 指示の諸相 南琉球方言の空間表現 ―宮古多良間方言の「空間格」―|下地賀代子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-1/(紹介のみ) 12004T|42257|「シナケレバナラナイ」・「スベキダ」におけるDeontic ModalityからEpistemic Modalityへの意味の拡張|田辺正美・湯本久美子|青山学院大学 青山国際政経論集 58 (02.10)|41号-2 12008*|52167|指定指示と代行指示|堤良一|応用日本語研究会 応用日本語研究 1 (02.10)|41号-2 12009T|40473|ダイクシスと指示詞コソア|渡辺伸治|大阪大学 言語文化研究 29 (03.2)|41号-2 12012T|40532|「XはYがZ」構文の意味構造について|丹羽哲也|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学篇 54-4 (03.3)|41号-2 12014*|50403|連用形名詞の性質について ―特に人工物を指示する場合―|西尾寅弥|大妻女子大学 大妻国文 35 (04.3)|41号-2 12015*|50429|直喩形式と類似性 ―ヨウダとニテイル―|木下りか|大手前大学人文科学部論集 4 (04.3)|41号-2 12016T|40630|「〜てください」と「お〜ください」に関する一考察|由木美帆|岡山大学言語学論叢 10 (03.2)|41号-2 12018*|50604|否定の丁寧形「ナイデス」と「マセン」について|尾崎奈津|岡山大学言語学論叢 11 (04.1)|41号-2 12019T|40448|<意志>と<推量>の疑問形式|宮崎和人|岡大国文論稿 31 (03.3)|41号-2 12020T|40497|付帯状況と逆接|江原由美子|岡大国文論稿 31 (03.3)|41号-2 12022T|40597|明月記における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 118 (03.3)|41号-2 12024*|52168|修飾されたサマ名詞による様態の描写と規定をめぐって ―総論並びにサマ名詞表現通史への展望として―|島田泰子|香川大学国文研究 28 (03.9)|41号-2 12027*|50554|和文に現れる従属節の特徴|福島直恭|学習院女子大学紀要 6 (04.3)|41号-2 12028*|52258|中古における四段「〜アフ」について ―「複数主体」と解し難い例を中心に(下)―|近藤明|金沢大学語学・文学研究 30/31 (03.9)|41号-2 12029*|50536|助動詞「リ・タリ」が命令形になる場合|近藤明|金沢大学語学・文学研究 32 (04.9)|41号-2 12032BT|40414|漢語動名詞の使役交替|本田親史|関西学院大学 人文論究 53-1 (03.5)|41号-2 12033BT|40421|指示副詞コウ・ソウの文脈指示について ―コウ・ソウが発話動詞・思考動詞を修飾する場合―|路玉昌|吉備国際大学社会学部研究紀要 13 (03.3)|41号-2 12034*|52163|作文における話題の提示とテクストの展開|小林一貴|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 52-1 (03.11)|41号-2 12035T|40458|起因を表わす格助詞「に」「で」「から」|山田敏弘|岐阜大学国語国文学 30 (03.6)|41号-2 12036T|40439|併存する他動詞 ―「つなぐ」と「つなげる」の意味―|富田久仁子|岐阜大学留学生センター紀要 2002 (03.3)|41号-2 12037*|50555|「異なる係結が重出する文」からみた係結の表現価値|小田勝|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 43(47) (04.2)|41号-2 12038*|50595|Alexander Vovin(2003)による古代日本語の散文 ―参考文法書を考える―|板橋義三|九州大学 言語科学 39 (04.2)|41号-2 12039T|40589|狂言台本における二重否定の当為表現 ―大蔵流虎明本・版本狂言記を中心に―|松尾弘徳|九州大学 語文研究 95 (03.5)|41号-2 12045*|50571|有ることの意味|安田章|京都大学 国語国文 73-11 (04.11)|41号-2 12048T|40462|現代日本語における非現実的な意味領域 ―ナイ限リ、タリ、タトエバを対象にして―|中山英治|京都外国語大学 無差 10 (03.3)|41号-2 12051*|52273|日本語における存在文と所有文の主語と尊敬語化について|登田龍彦|熊本大学教育学部紀要 人文科学 52 (03.11)|41号-2 12052T|40594|テヨリとテカラの意味的相違に関する史的研究|小川志乃|熊本大学 国語国文学研究 38 (03.3)|41号-2 12053T|40552|「もみぢ葉もぬしなき宿は色なかりけり」 ―古典語における「は」「も」の共起に関して―|坂田一浩|熊本大学 国語国文学研究 38 (03.3)|41号-2 12056*|50408|自他両用の漢語動名詞をめぐって|小林英樹|群馬大学 語学と文学 40 (04.3)|41号-2 12062*|50557|平安和文における地の文の係り結び ―源氏物語若菜上巻を資料として―|西田隆政|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 40 (04.3)|41号-2 12063*|50590|アスペクトの観点からみた『袖珍 英和節用集』の動詞分類|呂麗敏|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 40 (04.3)|41号-2 12064%|50441|ムードの「た」の過去性|定延利之|神戸大学国際文化学部紀要 国際文化学研究 21 (04.3)|41号-2/(紹介のみ) 12065T|40556|いわゆる「上代特殊語法のズハ」の解釈 ―推量型、勧誘・意志型の場合―|鈴木義和|神戸大学 国文論叢 33 (03.3)|41号-2 12066%|50512|Possessive Constructions in Japanese|Kishimoto,Hideki|神戸大学 文化学年報 23 (04.2)|41号-2/(紹介のみ) 12067*|50436|「必要がある」「必要がない」 ―評価のモダリティ形式として―|高梨信乃|神戸大学留学生センター紀要 10 (04.2)|41号-2 12068T|40628|〈研究ノート〉 日本語の語分類について|岡村裕美|神戸市外国語大学研究科論集 6 (03.4)|41号-2 12070*|52232|Why 【kono akai hana】 and 【akai kono hana】 Are Both Possible in Japanese ―A Word Grammar Accoount―|Sugayama,Kensei|神戸外大論叢 54-4 (03.9)|41号-2 12072*|50457|日本語のアスペクトと反実仮想|郡司隆男|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 7 (04.3)|41号-2 12073*|50434|疑問の本質について|■黔林|神戸女学院大学論集 50-3 (04.3)|41号-2/■100 12074*|50435|モダリティ形式としての「そうだ」について|■黔林|神戸女学院大学論集 51-1 (04.7)|41号-2/■100 12075*|50540|古代語における「といふ」型名詞節について ―付「絶えむの心」―|信太知子|神女大国文 15 (04.3)|41号-2 12076*|50545|ベシ・ラシ・ラムの接続について|小柳智一|国学院大学 国学院雑誌 105-2 (04.2)|41号-2 12082*|50597|日本語文法品詞論(2) ―「形容動詞」論―|岡崎晃一|国語教育攷の会 国語教育攷 19 (04.5)|41号-2 12084*|50501|分裂文の特徴について|熊本千明|佐賀大学文化教育学部研究論文集 8-2 (04.3)|41号-2 12085*|50561|中古形容詞の量的性格 ―既存の形容詞と新出の形容詞―|村田菜穂子|滋賀大国文 42 (04.7)|41号-2 12086*|52267|三馬『浮世風呂』『浮世床』における副助詞バカリの限定用法 ―単限定・複限定のありようを中心に―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 19 (03.3)|41号-2 12087*|52264|『平家物語』における副助詞バカリの限定用法 ―その中古語的なありようをめぐって―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 20 (03.12)|41号-2 12088T|40542|情報構造と語順 ―焦点と語順の適合性に関する予備的考察―|河村道彦|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 53 (03.3)|41号-2 12089T|42258|テモラウに関する一考察 ―非受益を表すテモラウを中心として―|熊井浩子|静岡大学留学生センター紀要 1 (02.3)|41号-2 12090T|42264|理論と実践の結びつき ―テアルの表現形式から―|原沢伊都夫|静岡大学留学生センター紀要 1 (02.3)|41号-2 12093T|40605|宝暦期歌舞伎台帳にみられる推量表現|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 2 (03.3)|41号-2 12095*|50450|「なかなか」「あげく」「確かに」の用法に関する予測文法的研究|酒井智香子・山内博之|実践国文学会 実践国文学 66 (04.10)|41号-2 12096*|50447|「わけだ」文の基本的構造と多様性|重見一行|就実論叢 1人文篇 33 (04.2)|41号-2 12098*|50562|「連体形+ぞ」の文について ―「源氏物語」の用例をもとに―|山口佳也|十文字国文 10 (04.3)|41号-2 12099T|40559|上代の<名詞−ナガラ>とカラ|村島祥子|上代文学会 上代文学 91 (03.11)|41号-2 12100T|40426|接続助詞「が」の機能分析 ―文法学習の観点から―|山下直|人文科教育学会 人文科教育研究 30 (03.8)|41号-2 12101*|52259|助詞ヤの文中用法の変遷 ―『源氏物語』と『今昔物語集』の比較―|近藤要司|親和女子大学 親和国文 38 (03.12)|41号-2 12102T|40455|カモシレナイの「可能性明示」 ―「意味」「文脈」「機能」の記述―|川口さち子|聖学院大学論叢 15-2 (03.3)|41号-2 12104T|40540|一致をもたない言語の格体系 ―日本語の場合―|林龍次郎|聖心女子大学論叢 100 (03.2)|41号-2 12105*|52272|「文章構成法」の理論構築過程に関する一考察 ―昭和三十年代前半における森岡健二の所説を中心に―|中村敦雄|全国大学国語教育学会 国語科教育 46 (99.3)|41号-2 12106*|52164|意見の形成における情報の固有性と共有性|小林一貴|全国大学国語教育学会 国語科教育 50 (01.9)|41号-2 12108T|40413|可能動詞の語彙と文法的特徴|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 13 (03.3)|41号-2 12110*|52233|特集;「のだ」の対照研究 名詞文としてのノダ文|益岡隆志|対照研究セミナー CLAVEL 1 (03.11)|41号-2 12113*|50407|〈研究ノート〉 「連用形転成名詞」の新用法について|中道知子|大東文化大学 語学教育研究論叢 21 (04.3)|41号-2 12114T|41986|目的表現をめぐる日中対照研究 ―<−ために><−ように>との対応を中心に―|田中寛|大東文化大学紀要 人文科学 41 (03.3)|41号-2 12115*|52234|「を」格の意味論的考察 ―「に」格との対照をかねて―|田中寛|大東文化大学 語学教育フォーラム 2 (98.3)|41号-2 12117*|50444|〈研究ノート〉 いわゆる補助動詞「〜て・ある」の再検討|土淵知之|拓殖大学 語学研究 105 (04.3)|41号-2 12120T|40543|日本語二重主格文 ―意味役割理論からの提案―|加賀信広|筑波大学 筑波英学展望 22 (03.3)|41号-2 12122*|50416|イベント補部を量化する副詞的数量表現 ―度数副詞と遊離数量詞の共通性―|佐藤香織|筑波大学 日本語と日本文学 38 (04.2)|41号-2 12123*|50468|誇張表現としてのホド構文|井本亮|筑波大学 日本語と日本文学 39 (04.8)|41号-2 12125T|40494|複合格助詞「にとって」について|杉本武|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 44 (03.10)|41号-2 12128*|50599|生成文法から見た三上章|竹沢幸一|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 46 (04.10)|41号-2 12129*|50600|関根正直の文法研究 ―「語法私見」の位置づけ―|島田康行|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 46 (04.10)|41号-2 12132T|40436|「とりたて」のナド|安部朋世|鶴見大学紀要 国語・国文学編 40 (03.3)|41号-2 12133*|50567|文末時制助動詞の活用形について|吉田茂晃|天理大学 山辺道 48 (04.3)|41号-2 12134*|50410|副詞「ていと(−ど)」について|朴才煥|東海大学 湘南文学 38 (04.3)|41号-2 12136*|50605|「オ〜スル」成立条件の分析とその用法 ―教室活動に役立てるために―|小林尚美|東海大学紀要 留学生教育センター 24 (04.3)|41号-2 12139T|40590|キリシタン宗教文献に於ける使役と尊敬 ―(サ)セ給フ・(サ)セラル表現について―|白井純|東京大学 国語と国文学 80-6 (03.6)|41号-2 12140T|40602|近世中期上方語における原因・理由表現|矢島正浩|東京大学 国語と国文学 80-7 (03.7)|41号-2 12143T|40528|受動文のタイプと動詞の語彙的な意味の関係について|光信仁美|東京外国語大学日本研究教育年報 7 (03.3)|41号-2 12144*|50454|シテアル形に関する一考察|李京保|東京外国語大学日本研究教育年報 8 (04.3)|41号-2 12145T|40507|研究ノート 「Nに わたって」について|花薗悟|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 29 (03.3)|41号-2 12152T|40486|日本語における省略の条件に関する一考察|武田明子|東京国際大学論叢 経済学部編 29 (03.9)|41号-2 12153*|52260|〈研究ノート〉 平安時代の和語複合サ変動詞|芝藤智子|東京女子大学言語文化研究 12 (03.10)|41号-2 12155T|42276|尊者定位重視の敬語から自己定位重視の敬語へ|森山由紀子|同志社女子大学学術研究年報 53-1 (02.12)|41号-2 12159*|52278|鈴木朖の漢文訓読における敬語法について|石川洋子|同朋大学 同朋国文 24 (93.3)|41号-2 12162T|40480|「てくれる」文と「てもらう」文について ―成立条件と<恩恵性>を中心に―|李仙花|東北大学 文化 67-1/2 (03.9)|41号-2 12163*|50525|個数合成語における列挙性と並立性 ―〈2〉をあらわす構成要素からなる合成語を中心に―|飯田寿子|東北大学 文化 67-3/4 (04.3)|41号-2 12164T|40616|日本語の丁寧体否定辞二形式に関する通時的研究 ―テキスト分析によるケーススタディ―|福島悦子・上原聡|東北大学大学院 国際文化研究科論集 11 (03.12)|41号-2 12166T|40478|「ている」形への一考察|伊豆山敦子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 5-1 (03.11)|41号-2 12168*|50560|「ものから」考|山口康子|長崎大学 国語と教育 28 (04.2)|41号-2 12172*|52172|日本語の副詞サゾの意味分析 ―「共感」と「程度性」―|杉村泰|名古屋大学 言語文化論集 25-1 (03.11)|41号-2 12173*|50433|蓋然性を表す副詞と文末のモダリティ形式|杉村泰|名古屋大学 言語文化論集 25-2 (04.3)|41号-2 12174*|52188|不適条件表現に関する覚書 ―現代日本語の二種の文法現象をめぐって―|田野村忠温|奈良大学紀要 17 (89.3)|41号-2 12184T|41925|「は」の機能の本質 ―テクストを視野に入れた認知言語学的方法―|高橋純|日本エドワード・サピア協会研究年報 17 (03.3)|41号-2 12185*|52171|「と言える」をめぐって ―テクストにおける客観的妥当性の承認―|森山卓郎|日本言語学会 言語研究 118 (00.12)|41号-2 12186*|52256|Reconstructing the Proto-Japonic 【Kakari Musubi,...ka...-(a)m-wo】|Serafim,Leon A.・Shinzato,Rumiko|日本言語学会 言語研究 118 (00.12)|41号-2 12187*|50464|可能形式の多様性|下岡邦子|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 6 (04.9)|41号-2 12188BT|40450|「おいそれと(は)」|たかきかずひこ|日本語学研究会 うなびこ 22 (03.6)|41号-2 12192*|50581|『浮世風呂』『浮世床』に見る断定辞としての終助詞「よ」の位相 ―断定辞としての終助詞「さ」との比較から―|長崎靖子|日本女子大学大学院 会誌 23 (04.3)|41号-2 12194T|40508|研究ノート 敬意表現からみた日本語の格の階層性についての覚え書|湯浅英男|阪神ドイツ語学研究会会誌 15 (03.4)|41号-2 12195T|42250|「行く・来る」と視点|吉本一|東アジア 日本語教育・日本文化研究 4 (02.3)|41号-2 12196T|42272|形容詞の変容過程 ―「接頭語『お』+形容詞」の発生とその変容「おいしい」を中心に―|佐藤美和|東アジア 日本語教育・日本文化研究 4 (02.3)|41号-2 12197T|40422|受動・可能・自発の連続性について|林憲燦|東アジア 日本語教育・日本文化研究 6 (03.3)|41号-2 12198*|50474|〜ツヅケルと〜ツヅクに関する一考察|宋協毅|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|41号-2 12201T|40435|取り立て詞「だって」について ―「も」「でも」との比較を通して―|蓮沼昭子|姫路独協大学外国語学部紀要 16 (03.3)|41号-2 12202T|40499|変化動詞における時間的局面の換喩現象|菅井三実・八木健太郎|兵庫教育大学研究紀要 第2分冊 23 (03.3)|41号-2 12203*|50556|『三条右大臣集』一六番歌詞書における助詞「が」 ―その用法と歌集の成立年代の関係・追考―|松本邦夫|兵庫教育大学 言語表現研究 20 (04.3)|41号-2 12207*|52265|『天草版平家物語』における副詞の位置 ―添加される副詞を中心に―|中川祐治|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-2 12208*|52240|ナド句の文法的位置付けをめぐって ―連体修飾成分との異同の検討―|前原かおる|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-2 12209*|52241|名詞句による意味的限定が命題表象の形成に及ぼす効果|藤木大介・中條和光|広島大学大学院教育学研究科紀要 第3部(教育人間科学関連領域) 51 (03.3)|41号-2 12212*|52210|原因・理由の表現について ―「ので」と「から」の異同を中心として―|加藤薫|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 2 (94.1)|41号-2 12214*|50565|強調の副助詞|長尾高明|文教大学国文 33 (04.3)|41号-2 12215*|50612|『御伽草子』の語彙と表現 ―待遇表現(2)述語部分―|宮武利江|文教大学国文 33 (04.3)|41号-2 12216T|40617|ニヨッテ受動文の成立 ―『西国立志編』を資料として―|尊田佐紀子|文献探究の会 文献探究 41 (03.3)|41号-2 12217T|42409|文の文法性と容認度 ―ドメニコ・ラガナ氏の『これは日本語か』をめぐって―|江村裕文|法政大学 異文化 3 (02.4)|41号-2 12218T|40560|続日本紀宣命における<名詞−ナガラ>|村島祥子|法政大学 日本文学誌要 67 (03.3)|41号-2 12220*|50478|接続詞「そして,それから,それに,そのうえ」の用法|楊暁輝・馬場俊臣|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 54-2 (04.2)|41号-2 12221*|50479|日本語副詞「ちょっと」における多義性と機能|岡本佐智子・斎藤シゲミ|北海道文教大学論集 5 (04.3)|41号-2 12222*|52275|日本語の待遇表現について|正宗美根子|北陸大学紀要 18 (95.3)|41号-2 12223*|52276|お−,御(ご)−の用法について|正宗美根子|北陸大学紀要 23 (00.3)|41号-2 12224T|40557|形容詞語幹の用法の違例|林浩恵|万葉学会 万葉 185 (03.9)|41号-2 12225*|50551|「ずは」の語法 ―仮定条件句―|小柳智一|万葉学会 万葉 189 (04.7)|41号-2 12226*|50543|ヤラ(ウ)による間接疑問文の成立 ―不定詞疑問を中心に―|高宮幸乃|三重大学日本語学文学 15 (04.6)|41号-2 12227T|41920|「展叙」と「統叙」と「陳述」とミニマリスト・アプローチの機能範疇との比較|西川寛之|明海大学大学院 応用言語学研究 5 (03.3)|41号-2 12228*|52268|程度性を表す副用語 ―為永春水『春色辰巳園』を資料として―|五味由香|明治大学大学院 文学研究論集 文学・史学・地理学 19 (03.9)|41号-2 12229T|40582|平安期訓点資料の「用言−ガ+用言」|鈴木浩|明治大学文学部紀要 文芸研究 89 (03.1)|41号-2 12230T|40411|いわゆる副助詞「きり」の出現位置について|山西正子|目白大学人文学部紀要 9 (03.1)|41号-2 12231T|40418|現代語における終助詞「さ」の性格|山西正子|目白大学人文学部紀要 10 (03.7)|41号-2 12232*|50526|動詞「わかる」と格助詞 ―実態と規範意識―|山西正子・駒走昭二|目白大学人文学部紀要 11 (04.1)|41号-2 12234*|50566|古代日本語の疑問表現(上) ―要説明疑問表現の場合―|磯部佳宏|山口大学文学会志 54 (04.2)|41号-2 12235*|50601|蘭学者のとらえた時制表現と文法用語 ―江戸蘭語学史の流れの中で―|岡田袈裟男|立正大学文学部論叢 120 (04.9)|41号-2 12236T|40482|デショウカ文の用法について|瓜生佳代|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 7 (03.3)|41号-2 12238T|40488|日本語の連体修飾節における時制保有型と時制欠如型|杉浦滋子|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 1 (03.3)|41号-2 12239*|50570|大蔵流狂言台本における「ホドニ」と「ニヨッテ」の推移状況 ―虎明本と虎寛本の比較を通して―|李英児|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 2 (04.3)|41号-2 12242*|52269|『小梅日記』の口語文法の混用|平沢啓|和歌山大学 きのくに国文 教育と研究 8 (03.3)|41号-2 12243T|40546|連体修飾節 ―構造的把握と意味的把握―|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 51 (03.2)|41号-2 12244T|42256|「〜(さ)せていただく」について|茜八重子|早稲田大学 講座 日本語教育 38 (02.11)|41号-2 12245T|40610|近代語形成期における漢語副用語の修飾機能 ―漢語形容語を視野に入れて―|趙英姫|早稲田大学 国文学研究 140 (03.3)|41号-2 12247*|50550|「なへ(に)」様式の継承と変質 ―『万葉集』から紀貫之まで―|中島輝賢|早稲田古代研究会 古代研究 37 (04.2)|41号-2 12248T|40444|The Nature of a Japanese Complementizer|生井健一|早稲田大学 人文社会科学研究 43 (03.3)|41号-2 12250*|52274|「オ願イシマス」に関する一考察|金東奎|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 1 (03.12)|41号-2 12301+|50579|特集;国語学・国語教育 蓬左本『水鏡』に見える二、三の語法|小久保崇明|解釈学会 解釈 50-5/6 (04.6)|41号-2/(紹介のみ) 12302+|50487|特集;国語学・国語教育 「穴を掘る」型表現の本質|竹林一志|解釈学会 解釈 50-5/6 (04.6)|41号-2/(紹介のみ) 12303+|50485|特集;一読簡単 文章上達術 あいまい性と非あいまい性|西山佑司|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|41号-2/(紹介のみ) 12304+|50528|特集;一読簡単 文章上達術 出だし 主語という陥穽 ―「私は」と書き始めるとき―|加藤重広|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|41号-2/(紹介のみ) 12305+|50529|特集;一読簡単 文章上達術 主語 日本語は主語も目的語も(見え)ない ―比較統語論の立場からの一つの見方―|外池滋生|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|41号-2/(紹介のみ) 12306+|50486|特集;一読簡単 文章上達術 意味 項と叙述の表現図式 ―主述構造とモダリティ―|野林靖彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|41号-2/(紹介のみ) 12307+|50602|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章と奥田靖雄 ―それぞれの軌跡―|仁田義雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12308+|50603|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章と奥田靖雄 ―それぞれの軌跡―|村木新次郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12309+|50394|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章 三上文法の理論|益岡隆志|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12310+|50395|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章 三上文法理解への手引|山崎紀美子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12311+|50396|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章 三上章の主語論|野田尚史|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12312+|50397|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章 複文研究|南不二男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12313+|50427|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章 動詞分類と動詞文のタイプ|早津恵美子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12314+|50614|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章 三上章の敬語論 ―日本語の主語論への貢献も含めて―|菊地康人|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12315+|50513|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章 「引用」をめぐって|藤田保幸|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12316+|50398|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 三上章 「境遇性」ほか三上文法の用語から|山口光|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12317+|50488|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 奥田靖雄 アスペクト研究|須田義治|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12318+|50489|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 奥田靖雄 モダリティー|佐藤里美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|41号-2/(紹介のみ) 12319+|50483|特集;〈空間〉の言語表現 日本語の空間表現から 移動動詞と空間表現|森田良行|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-2/(紹介のみ) 12320+|50606|特集;〈空間〉の言語表現 日本語の空間表現から 敬意の表明と空間性|村田美穂子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-2/(紹介のみ) 12321+|50426|特集;〈空間〉の言語表現 日本語の空間表現から 空間的な意味から時間的な意味へ ―間投助詞「を」の場合―|須田淳一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-2/(紹介のみ) 12322+|51114|特集;〈空間〉の言語表現 指示の諸相 現代日本語のコソア研究のために|根岸亜紀|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-2/(紹介のみ) 12323+|50568|特集;〈空間〉の言語表現 指示の諸相 古代日本語における指示語の射程 ―『源氏物語』夕顔の和歌「心あてにそれかとぞ見る」の指示するもの―|上原作和|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-2/(紹介のみ) 13001T|41960|英語のなかの日本語語彙 ―その初出年調査の内容と問題点―|早川勇|愛知大学文学論叢 128 (03.7)|41号-3 13002*|50294|北海道におけるアイヌ語地名の現代日本語接触変化|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 19 (04.9)|41号-3 13003*|50321|『新撰菟玖波集』「羇旅連歌」に見られる旅の語句 ―「旅立つ」「野を分く」「旅の友」など―|広木一人|青山学院大学 青山語文 34 (04.3)|41号-3 13004*|50293|男女共通の名前|青山照男|いわき明星大学大学院人文学研究科紀要 2 (04.3)|41号-3 13005*|50296|『吾輩は猫である』の猫はなぜ名無しの猫なのか? ―「固有名詞」論―|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 18 (04.10)|41号-3 13006*|52123|動詞「食べる」「食う」の多義構造|後藤寛樹|応用日本語研究会 応用日本語研究 1 (02.10)|41号-3 13007*|52106|外来語「イベント」の受容と変容|坂本文利|大分大学 国語の研究 29 (03.11)|41号-3 13008*|52160|Diachronic Change within an Idiolect|真田信治|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 37 (03.12)|41号-3 13009*|?|古代語形容詞の階層構造|村田菜穂子|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 16-2 (03.3)|41号-3 13010*|?|訓点資料の形容詞の語構成|村田菜穂子・岩田俊彦|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 17-1 (03.10)|41号-3 13011*|?|中古散文作品における形容動詞対照語彙表|村田菜穂子・岩田俊彦|大阪国際女子大学紀要 26-2 (01.3)|41号-3 13012*|?|古代語形容詞の語構成|村田菜穂子・岩田俊彦|大阪国際女子大学紀要 27-1 (01.9)|41号-3 13013T|40254|「オノマトペ+つく」の形式を持つ日本語の複合動詞について|杉浦隆|大阪樟蔭女子大学人間科学研究紀要 2 (03.1)|41号-3 13014*|50402|タドル・ツタウ・ツタワル ―人・物の移動と対象としての場―|大槻美智子|大谷女子大国文 34 (04.3)|41号-3 13015T|40330|古代語の終了段階を表す複合動詞の後項要素についての考察 ―『源氏物語』の「はつ」、『今昔物語集』の「をはる」を中心に―|成允廷|お茶の水女子大学 国文 99 (03.7)|41号-3 13016T|42063|英語映画の日本語字幕における置き換え ―虚と実のつながり―|牛江ゆき子・西尾道子|お茶の水女子大学人文科学紀要 56 (03.3)|41号-3 13017*|50999|キャンパスことば研究のこれまでとこれから|中東靖恵|岡山大学言語学論叢 11 (04.1)|41号-3 13018*|50320|特集;国語学・国語教育 「平損」考|長沼英二|解釈学会 解釈 50-5/6 (04.6)|41号-3 13019*|52496|大蔵虎明の狂言用語意識 ―本文注記の分析から―|小林賢次|香川大学国文研究 28 (03.9)|41号-3 13020*|50311|源氏物語において「ほほゑむ」の果たした役割 ―「ゑむ」と「ほほゑむ」の違い―|吉村研一|学習院大学国語国文学会誌 47 (04.3)|41号-3 13022*|50333|特集;古今集・新古今集―古今1100年/新古今800年記念 本文・本歌(取)・本説 ―用語の履歴―|佐藤恒雄|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-12 (04.11)|41号-3 13023*|50212|日本語動詞の多義体系(8)|国広哲弥|神奈川大学言語研究 26 (04.3)|41号-3 13025*|52115|「(〜+)『動詞連用形』+中」をめぐって|丹保健一|金沢大学語学・文学研究 30/31 (03.9)|41号-3 13026T|40370|宮沢賢治の心象スケッチにみる自然語彙|河原修一|金沢大学国語国文 28 (03.3)|41号-3 13028*|50275|''Katakanago''-Words on Loan Set to Create Interest in Language|Conroy,Paul|神田外語大学紀要 16 (04.3)|41号-3 13030*|52117|名詞化接辞「方」に於ける問題|藤巻一真|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 2 (03.3)|41号-3 13031*|52134|女性の名前考 ―「有子」と「貴子」―|多ケ谷有子|関東学院大学文学部紀要 99 (03.12)|41号-3 13033*|52133|The Use of Names in The Tale of Genji|今西祐一郎|Kyushu University Interaction and Transformations 1 (03.12)|41号-3 13034*|50297|「けしき」をめぐって ―「けしき」の研究史と問題のありか―|辛島美絵|九州産業大学国際文化学部紀要 28 (04.8)|41号-3 13039*|52101|語種から見た「体の類 人間活動−精神および行為−」に属する語彙 ―現代日本語の基本語の研究(3)―|玉村禎郎|京都光華女子大学研究紀要 41 (03.12)|41号-3 13040*|52157|〈ちかごろ〉の意味とその変遷|野口直美|京都府立大学 和漢語文研究 1 (03.11)|41号-3 13042*|50352|明治期の漢字・漢語について ―漢語の流行から考える―|土屋信一|共立女子大学 共立国際文化 21 (04.3)|41号-3 13043*|50284|データ集 類別再編、現代実用国語辞典実用日本語の語彙と文字・表記(3)|西原一幸|金城学院大学論集 207 国文学編 46 (04.3)|41号-3 13044T|40242|味覚形容詞 ―体系とその意味拡張―|小出慶一|群馬県立女子大学国文学研究 23 (03.3)|41号-3 13045*|52118|〈研究ノート〉 接辞化における意味と統語の条件|杉岡洋子|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 35 (03.12)|41号-3 13046*|50375|『窓ぎわのトットちゃん』語彙(5) ―章別基調語彙選定のための指数とそれによって選定される基調語彙―|田島毓堂|語彙研究会 語彙研究 2 (04.10)|41号-3 13048*|52148|語彙と語構成からみた源氏物語 ―桐壺の巻の研究ノート―|神谷かをる・野村未津帆・西川美仙|光華日本文学 11 (03.10)|41号-3 13049*|50303|上代における色名「黄」について|上森鉄也|皇学館大学 皇学館論叢 37-1 (04.2)|41号-3 13050*|50322|古辞書における「カケマクモ」について|斎藤平|皇学館大学神道研究所紀要 20 (04.3)|41号-3 13051*|50232|日本における「朝鮮語」の名称|金泰虎|甲南大学 言語と文化 8 (04.3)|41号-3 13052T|40320|須佐之男命神名考 ―「須佐二字以音」の意味―|谷和樹|神戸大学 国文学研究ノート 37 (03.1)|41号-3 13053*|50348|女中ことば集の整理|松井利彦|神戸松蔭女子学院大学 文林 38 (04.3)|41号-3 13055*|50235|学術用語「環境学」の意味の歴史的分析|西川祥子・森家章雄|神戸商科大学 人文論集 39-3/4 (04.3)|41号-3 13056*|50336|慣用句「せっぱつまる」の成立について|樋渡登|国学院大学 国学院雑誌 105-1 (04.1)|41号-3 13059*|50300|接頭語の研究・序説(1)|南芳公|国学院大学栃木短期大学 野州国文学 73 (04.3)|41号-3 13060T|40332|上代形容詞の継承性と中古新出の形容詞|村田菜穂子|滋賀大国文 41 (03.7)|41号-3 13061*|50247|複合辞「〜に限って」について|藤田保幸|滋賀大国文 42 (04.7)|41号-3 13062*|50353|『女子文壇』消息文に於ける女学生ことば|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 3 (04.3)|41号-3 13063*|52128|近年の俗流言語論点描 ―おもに言語研究者の本質主義をめぐって―|ましこひでのり|「社会言語学」刊行会 社会言語学 3 (03.11)|41号-3 13064*|50270|最近の俗流言語論点描(その2) ―最近の漢字表記論/英語教育論を軸に―|ましこひでのり|「社会言語学」刊行会 社会言語学 4 (04.9)|41号-3 13065T|40386|隠語辞典の成立過程 ―警察関係資料を中心に―|木村義之|十文字国文 9 (03.3)|41号-3 13066*|50265|オノマトペの意味縮小 ―「わくわく」を例に―|中里理子|上越教育大学研究紀要 23-2 (04.3)|41号-3 13067*|50304|特集;「日本」意識の形成をめぐって 「やまと」と「日本」|神野志隆光|上代文学会 上代文学 92 (04.4)|41号-3 13069*|50314|特集;「日本」意識の形成をめぐって 「日本紀」という名称とその意味 ―平安時代を中心として―|梅村玲美|上代文学会 上代文学 92 (04.4)|41号-3 13072*|52149|源氏物語語彙雑考(2) ―「着替ふ・奉り替ふ」「気色賜はる」―|室城秀之|白百合女子大学研究紀要 39 (03.12)|41号-3 13075*|50315|和名抄地名新考(2)|工藤力男|成城大学 成城文芸 186 (04.3)|41号-3 13076*|50316|和名抄地名新考(3)|工藤力男|成城大学 成城文芸 187 (04.7)|41号-3 13077*|50357|「臘腸」攷|今野真二|清泉女子大学人文科学研究所紀要 25 (04.3)|41号-3 13080*|52131|国定小学校用国語教科書の語彙 ―使用度と共通度を中心に―|島村直己|全国大学国語教育学会 国語科教育 46 (99.3)|41号-3 13081T|40361|馬琴の読本に見られる「然」が後接する漢字語|倉田静佳|全国大学国語国文学会 文学・語学 177 (03.10)|41号-3 13082*|50306|上代語の語彙について ―『古事記』を中心に―|佐藤亨|創価大学 日本語日本文学 14 (04.3)|41号-3 13084T|42432|存在動詞「ある」とそれに対応する中国語の表現|羅如新|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 12 (02.12)|41号-3 13085T|42422|日中商品名の対照研究|張宝紅|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 12 (02.12)|41号-3 13086T|42424|「美人」と「美女」について …中日比較を中心に…|彭広陸|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 12 (02.12)|41号-3 13087*|50216|記述意味論ノート(1) ―『分類語彙表』と日本語の意味体系―|野田時寛|中央大学 人文研紀要 51 (04.10)|41号-3 13090T|40283|慣用句の意味分析 ―《驚き》を表わす動詞慣用句・一般動詞を中心に―|石田プリシラ|筑波応用言語学研究 10 (03.12)|41号-3 13091T|40284|慣用句の意味を分析する方法|石田プリシラ|筑波大学 日本語と日本文学 37 (03.8)|41号-3 13093*|52113|特集;開国期の翻訳 「God」と「神」|平川祐弘|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 87 (01.10)|41号-3 13094*|52114|特集;開国期の翻訳 「宗教」と「Religion」|島薗進|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 87 (01.10)|41号-3 13097*|50358|文明開化期のコトバの小宇宙(7) ―『西洋画引節用集』収録語の研究(2)―|新山茂樹|鶴見大学紀要 国語・国文学編 41 (04.3)|41号-3 13098T|40314|妹と妻 ―防人歌の呼称に関する一考察―|朝比奈淳子|鶴見大学 国文鶴見 37 (03.3)|41号-3 13099*|50359|日本語における『聖書』由来の語彙(3) ―“新しい(古い)皮袋”をめぐって―|三宅知宏|鶴見日本文学 8 (04.3)|41号-3 13101T|40253|語の意味に関わる接頭辞「お(ご)」について|三喜田光次|天理大学 外国語教育 29 (03.3)|41号-3 13102*|50213|接頭辞「お」を冠した動詞連用形名詞の意味について|三喜田光次|天理大学 外国語教育 30 (04.3)|41号-3 13103*|50327|「秋風和歌集」の「詞書」の語彙について|若林俊英|東海大学 湘南文学 38 (04.3)|41号-3 13104*|50328|『宇治拾遺物語』における「御−」を冠した三字漢語の考察 ―同文的説話の対応例との比較を中心に―|李京珪|東海大学 湘南文学 38 (04.3)|41号-3 13105*|50343|武士詞としての幕詞について|柏原司郎|東海大学 湘南文学 38 (04.3)|41号-3 13106T|41867|形容詞「重い」の意味ネットワークに関する言語心理学的研究 ―高校生を対象としたアンケート調査の分析から―|青谷法子|東海学園大学研究紀要 人文学・健康科学研究編 8-2 (03.3)|41号-3 13107*|50223|形容詞「重い」の意味類推についての研究|青谷法子|東海学園大学研究紀要 人文学・健康科学研究編 9-2 (04.3)|41号-3 13110*|52158|〈研究ノート〉 源氏名の命名論的研究|大西晶子|東京女子大学言語文化研究 12 (03.10)|41号-3 13111T|40346|『御伽草子』の語彙と表現 ―パターン化表現と享受のあり方―|宮武利江|東京成徳短期大学 東京成徳国文 26 (03.3)|41号-3 13112*|50253|非存在と存在の複合語|奥津敬一郎|都大論究 41 (04.6)|41号-3 13113*|52150|ツトメテ考|小林賢章|同志社女子大学学術研究年報 54-1 (03.12)|41号-3 13116*|?|「焦点」を意味する訳語の変遷|木村一|東洋大学通信教育部 東洋 41-9 (04.12)|41号-3 13117*|82205|『和英語林集成』「英和の部」(1版)の見出し語 一斑 ―「英華字典」に収録されていないもの―|木村一|東洋大学文学部紀要 56 日本文学文化篇 (03.3)|41号-3 13118*|50332|語義変化に関する考察 ―動詞「たく(長・闌)」について―|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 78 (04.2)|41号-3 13119T|40234|現代日本語における物の接着を表す他動詞の語彙的意味の記述の試み ―『おく』『かける』『つける』『のせる』『はる』を例に―|岡田幸彦|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 4-2 (03.3)|41号-3 13120*|50219|移動自動詞の語彙的意味の特性としての方向性 ―現代日本語を例に(1)―|岡田幸彦|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 5-2 (04.3)|41号-3 13122*|50288|『窓ぎわのトットちゃん』語彙データ|田島毓堂|名古屋大学文学部研究論集 文学 50 (04.3)|41号-3 13123*|52145|古代日本語における「信ず」の成立まで|木村紀子|奈良大学紀要 16 (87.12)|41号-3 13125*|52151|雷鳴壺考|山本利達|奈良大学紀要 23 (95.3)|41号-3 13129*|50268|日本語における「片仮名イタリア語」の諸相|古浦敏生|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 33 (04.3)|41号-3 13131T|40343|<あざわらふ>考 ―金刀比羅宮蔵本『保元物語』を軸に―|田中栄一郎|二松学舎大学大学院紀要 二松 17 (03.3)|41号-3 13132*|50276|モノを数える・コトを数える|玉村文郎|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 6 (04.9)|41号-3 13134*|50379|「国語辞典」の改訂について|寒河江実|日本大学 桜文論叢 61 (04.8)|41号-3 13135*|50381|白話小説語彙辞典(2)|小田切文洋|日本大学国際関係学部研究年報 25 (04.2)|41号-3 13136*|50383|ロシアにおける日本学の系譜 ドミトリー・マトヴェエヴィッチ・ポズドネエフ『露訳漢和字典』についての一考察|安元隆子|日本大学国際関係学部研究年報 25 (04.2)|41号-3 13137T|40336|平安時代和歌の語彙の量的構造|菅原優美|日本女子大学 国文目白 42 (03.2)|41号-3 13138*|50310|古今和歌集仮名序の語彙|冨士池優美|日本女子大学大学院 会誌 23 (04.3)|41号-3 13139*|50218|「夜中」「深夜」「未明」は何時ぐらいか? ―平成15年度(後半)「ことばのゆれ」全国調査から(1)―|山下洋子|NHK 放送研究と調査 54-3 (04.3)|41号-3 13140*|50289|「ニホン」か「ニッポン」か「日本」の読み方の現在 ―平成15年度(後半)「ことばのゆれ」全国調査から(2)―|宮本克美|NHK 放送研究と調査 54-4 (04.4)|41号-3 13141AT|42046|研究ノート オノマトペによって表されるもの ―日独対照―|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会会誌 15 (03.4)|41号-3 13141BT|41994|日韓身体語の比較 ―『あたま』と『■■』の実例を中心に―|金銀英|東アジア 日本語教育・日本文化研究 6 (03.3)|41号-3/■965■942 13142*|50360|明治・大正・昭和時代の語彙研究 ―『国定読本』を中心に―|尹材淑|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|41号-3 13146*|50274|借用語 ―その条件とタイプ―|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 14 (04.2)|41号-3 13147*|50331|至近過去を表す副詞の形成|山口尭二|仏教大学文学部論集 88 (04.3)|41号-3 13149*|50347|節用集の人名|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 12 (04.1)|41号-3 13150*|50376|The Movement of Gairaigo Usage ―The Case of the Asahi Newspaper from 1952 to 1997―|大島希已江|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 3 (04.2)|41号-3 13151*|50225|言語名称「朝鮮語」および「韓国語」の言語学的考察|内山政春|法政大学 異文化 論文編 5 (04.4)|41号-3 13152*|52126|日本語の呼称について|正宗美根子|北陸大学外国語学部紀要 2 (93.12)|41号-3 13153*|52142|「情」の語義の展開と詩語「多情」の成立について|桜田芳樹|北陸大学紀要 23 (00.3)|41号-3 13154*|52112|「保健」の語誌的研究|南谷直利・北野与一|北陸大学紀要 23 (00.3)|41号-3 13155*|50236|「訓練」の語誌的研究|南谷直利・北野与一|北陸大学紀要 27 (04.3)|41号-3 13156T|40306|「釧路」の語源について|二瓶孝次|北海道教育大学釧路校研究紀要 釧路論集 34 (03.2)|41号-3 13157*|50292|山部と山守部|松尾光|万葉古代学研究所年報 2 (04.3)|41号-3 13158*|50307|「秋芽子」の形成 ―〈物色〉の倭製―|井上さやか|万葉古代学研究所年報 2 (04.3)|41号-3 13159T|40319|上代人名における語構成要素 ―一音節形態素を中心に―|崔建植|万葉学会 万葉 183 (03.2)|41号-3 13160*|50318|『本朝文粋』所収追善願文における地名語彙の象徴的意味について|山本真吾|三重大学日本語学文学 15 (04.6)|41号-3 13161*|50308|「まかね」考|広岡義隆|三重大学日本語学文学 15 (04.6)|41号-3 13162*|52107|「ブラウジング」とは何か ―辞書,新聞,Webページ,論文中での用例調査―|松田千春|三田図書館 Library and Information Science 47 (03.12)|41号-3 13163*|50346|「冥利(冥加)に尽きる」考|田島優|宮城学院女子大学 日本文学ノート 39 (04.7)|41号-3 13164*|50319|源氏物語におけることわざ|徳原茂実|武庫川女子大学 武庫川国文 63 (04.3)|41号-3 13166*|52125|幼児の身体名称に関する調査研究 ―2001年と1986年の比較―|谷田貝公昭・高橋弥生・村越晃・金宰完|目白大学短期大学部研究紀要 40 (03.12)|41号-3 13167*|50209|近世教育関係用語の研究|岩田高明|安田女子大学紀要 32 (04.2)|41号-3 13171*|50249|複合動詞との関わりから見たV+V型複合名詞|林翠芳|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 8 (04.1)|41号-3 13172*|50220|意味分析の対象と方法|児玉徳美|立命館文学 582 (04.1)|41号-3 13174*|50267|日本語オノマトペ語彙の語源について|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 13 (04.3)|41号-3 13178*|50238|「号す」「称す」ノート|岩下裕一|和洋女子大学 和洋国文研究 39 (04.3)|41号-3 13201+|50211|特集;一読簡単 文章上達術 文章上達術と語彙論または比較語彙論|田島毓堂|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|41号-3/(紹介のみ) 13202+|50246|特集;一読簡単 文章上達術 漢語 漢語造語力の盛衰|陳力衛|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|41号-3/(紹介のみ) 13203+|50221|特集;〈空間〉の言語表現 日本語の空間表現から ドコ・ドチラ・ドッチの意味|梅林博人|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-7 (04.7)|41号-3/(紹介のみ) 14002%|50620|語りの諸類型|福沢将樹|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 52 (04.3)|41号-4/(紹介のみ) 14003T|40736|中世前期の字余り歌とその意識|山本啓介|青山学院大学 青山語文 33 (03.3)|41号-4 14004*|50636|『源氏物語』御法巻の〈語り〉の方法|杉村千亜希|青山学院大学 青山語文 34 (04.3)|41号-4 14006*|50632|特集;新「古典」の研究 現代レトリックの流れ|村越行雄|跡見学園女子大学 人文学フォーラム 2 (04.3)|41号-4 14007*|50637|今鏡の表現(2)|大木正義|宇大国語論究 15 (04.9)|41号-4 14008T|42279|西洋らしさを担う役割語 ―「おお、ロミオ!」の文型から―|依田恵美|大阪大学 語文 79 (02.12)|41号-4 14009*|50640|源氏物語の「泣く」表現の諸相 ―「のごふ」「はらふ」―|中村一夫|大阪大学 語文 80/81 (04.2)|41号-4 14010*|50682|時代小説の冒頭表現|野浪正隆|大阪教育大学 学大国文 47 (04.3)|41号-4 14011*|50657|森鴎外『文づかひ』のテクスト生成研究 ―資料篇―|檀原みすず|大阪樟蔭女子大学(学芸学部)論集 41 (04.3)|41号-4 14012T|40731|部分的宣命書きと和漢混淆文|乾善彦|大阪女子大学人文学科日本語日本文学専攻紀要 女子大文学 国文篇 54 (03.3)|41号-4 14014T|40687|『夜の寝覚』 ―「なつかし」にみる恋―|渡辺純子|大妻女子大学大学院文学研究科論集 13 (03.3)|41号-4 14016T|40706|『あひゞき』ロシア語原文と二葉亭四迷訳旧稿新稿との記号の比較|太田紘子|岡大国文論稿 31 (03.3)|41号-4 14017T|40714|三島のオノマトペアと泉鏡花|下河部行輝|岡大国文論稿 31 (03.3)|41号-4 14019T|40681|「似げなし」と「おほけなし」 ―夕霧と柏木の恋を読み解くキーワードとして―|菊一恵理子|学習院大学国語国文学会誌 46 (03.3)|41号-4 14020*|50672|特集;正岡子規・やわらかな思想 漢学書生子規 ―俳論とその文体―|川本皓嗣|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-4 (04.3)|41号-4 14021*|50676|特集;翻訳―翻訳とは何を翻訳するのか 兆民はなぜ『民約訳解』を漢文で訳したか|柳父章|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-10 (04.9)|41号-4 14023*|50647|特集;古今集・新古今集―古今1100年/新古今800年記念 古今集のレトリック ―結句の末尾表現にみられる「らむ」をめぐって―|佐藤雅代|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-12 (04.11)|41号-4 14024*|50622|魚のイメージ ―比喩と認知の視点による観察―|関薇|活水論文集 現代日本文化学科編 47 (04.3)|41号-4 14025*|50658|宮沢賢治の心象スケッチにみるオノマトペ(1)|河原修一|金沢大学国語国文 29 (04.3)|41号-4 14027*|50659|宮沢賢治「風の又三郎」におけるオノマトペ ―英・仏・ル翻訳との対照―|Hamciuc,Monica・松村瑞子|九州大学 言語科学 39 (04.2)|41号-4 14028T|40695|『最勝四天王院障子和歌』の歌枕表現 ―「名所の景気并に其の時節」をめぐって―|小山順子|京都大学 国語国文 72-9 (03.9)|41号-4 14029T|40704|真淵・宣長の擬古文の作為性 ―富士谷成章の和文とその「から」「からに」観との比較を通して―|塚本泰造|熊本大学 国語国文学研究 38 (03.3)|41号-4 14030*|50618|文とは? ―文章論の立場から(2)―|柏谷嘉弘|神戸女子大学文学部紀要 37 (04.3)|41号-4 14031T|42278|アイロニーの公式|緒方隆文|神戸山手女子短期大学紀要 45 (02.12)|41号-4 14032*|50635|「今案」と記すこと ―万葉集の編纂論にむけて―|城崎陽子|国学院大学紀要 42 (04.2)|41号-4 14033*|52287|源氏物語の本文と解釈に関する一考察 ―「朝顔」巻の「いささか分くる御心もとりかさねつべし」をめぐって―|渋谷栄一|国学院大学 日本文学論究 48 (89.3)|41号-4 14035*|50699|巌谷小波研究(2) 初期作品(小説)にみる言文一致体|山本稔|滋賀大国文 42 (04.7)|41号-4 14037*|50677|表現における無私あるいは無私の文体について ―小林秀雄の文体、その到達点―|坂田達紀|四天王寺国際仏教大学 日本語日本文化論叢 埴生野 3 (04.3)|41号-4 14038*|50674|特集;啄木の魅力 作品への招待 書簡の魅力|平岡敏夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-2 (04.2)|41号-4 14043*|50663|現代語における文末表現の分析 ―「ケド」で終わる文を中心に―|成田麻衣子|昭和女子大学大学院 日本語教育研究紀要 2 (04.4)|41号-4 14044*|50624|比喩の形式と意味 ―日本語教育のための基礎的研究―|沖裕子|信大日本語教育研究 4 (04.3)|41号-4 14046*|50681|かけことば|武井睦雄|聖徳大学短期大学部 文学研究 19 (04.2)|41号-4 14047T|40703|色彩表現と俳諧 ―「色立」の手法の転用をめぐって―|永田英理|全国大学国語国文学会 文学・語学 176 (03.5)|41号-4 14049T|40669|『蜻蛉日記』下巻冒頭部の表現 ―漢詩引用による自然叙述と日録性―|小山香織|中古文学会 中古文学 72 (03.11)|41号-4 14052*|50656|『人間万事虚誕計』の文体比較|山口豊|都留文科大学 国文学論考 40 (04.3)|41号-4 14053T|40680|「問い」と「答え」の古代的性格 ―『伊勢物語』六段と『源氏物語』夕顔巻―|奥村英司|鶴見大学紀要 国語・国文学編 40 (03.3)|41号-4 14057T|40671|『蜻蛉日記』中巻の表現と発想 ―中巻末の諦観に至るまで―|小山香織|東京大学 国語と国文学 80-1 (03.1)|41号-4 14058*|50649|藤原俊成の〈縁語的思考〉 ―「しのに」をめぐって―|渡部泰明|東京大学 国語と国文学 81-5 (04.5)|41号-4 14060*|50688|藤井貞和教授退官記念特集―日本文学の言語態 清、「濁」と懸け詞 ―耳を澄ませ ラララ 目を瞠れ―|藤井貞和|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language, Information, Text 11 (04.3)|41号-4 14061%|50655|『宇治拾遺物語』の叙述と表現 ―第一一三話「博打子婿入事」をめぐって―|広田収|同志社大学 人文学 175 (04.3)|41号-4/(紹介のみ) 14062A*|50661|物語文の表現と文末形式―芥川作品を通して(上)|藤井俊博|同志社大学 同志社国文学 59 (03.12)|41号-4 14062B*|50661|物語文の表現と文末形式 ―芥川作品を通して(下)―|藤井俊博|同志社大学 同志社国文学 60 (04.3)|41号-4 14063*|52305|万葉集の「沫雪」|井上さやか|同朋大学 同朋文学 31 (03.3)|41号-4 14064T|40712|樋口一葉「闇桜」の文体について|田貝和子|東洋大学大学院紀要 文学研究科 39 (03.2)|41号-4 14065T|40674|「源氏物語」の哀愁表現 ―「ね泣く」を中心に―|播磨康泰|東洋大学大学院紀要 文学研究科 39 (03.2)|41号-4 14067*|50660|樋口一葉「うもれ木」の文体 ―幸田露伴「風流仏」との比較から―|田貝和子|東洋大学大学院紀要 文学研究科 40 (04.3)|41号-4 14069*|52291|特集;「文化」のさまざまなかたち―「多文化」の時代に 〈顔〉文化史からみた西鶴の〈顔〉表現|平林香織|長野県短期大学紀要 58 (03.12)|41号-4 14071*|50687|格助詞で終わる広告コピーに見る「に」と「へ」の使い分け|杉村泰|名古屋大学 言語文化論集 26-1 (04.10)|41号-4 14073T|42281|仏足石歌 ―その記号論的解体―|井上雅子|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 17 (02.3)|41号-4 14076T|40658|評価文研究のために|大川俊秋|日本語学研究会 うなびこ 22 (03.6)|41号-4 14079*|52288|『平家物語』における視覚的表現|柳田洋一郎|梅花短大国語国文 16 (03.12)|41号-4 14080T|40676|『源氏物語』の会話文の一面 ―「感動詞」の用法から―|関一雄|梅光学院大学・女子短期大学部 論集 36 (03.3)|41号-4 14081*|50653|『今昔物語集』における副詞「イマダ」の性格について|青木毅|広島大学 国文学攷 182 (04.6)|41号-4 14083*|52280|書体と文体|内山和也|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-4 14084*|50626|隠喩は何をなすのか|杉本巧|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 52 (04.3)|41号-4 14085T|40713|『坊っちゃん』冒頭の修辞学的分析 ―「現実感」による性格描写を中心に―|柳沢浩哉|広島大学日本語教育研究 13 (03.3)|41号-4 14087T|40694|『源氏物語』の言葉と文体|鈴木日出男|仏教大学 京都語文 10 (03.11)|41号-4 14088*|50700|尊経閣文庫蔵『論語講義筆記』の文体 ―逆接の接続詞サレドモとアレドモを中心に―|松尾弘徳|文献探究の会 文献探究 42 (04.3)|41号-4 14089*|52289|『いはでしのぶ』文体論序説 ―中世の歌ことば表現をめぐって―|横溝博|平安朝文学研究 12(40) (03.12)|41号-4 14090T|40662|笠女郎の「人目」表現|山口裕子|三重大学日本語学文学 14 (03.6)|41号-4 14091T|40659|袖をめぐる表現の歴史的考察 ―古代から中世まで―|山本しのぶ|宮城学院女子大学 日本文学ノート 38 (03.7)|41号-4 14093T|42285|山口誓子の文体 ―『凍港』時代の俳句表現―|西山春文|明治大学人文科学研究所紀要 50 (02.3)|41号-4 14094*|52308|「夢酔独言」の用語 ―江戸時代末期の話し言葉―|速水博司|目白大学短期大学部研究紀要 40 (03.12)|41号-4 14095*|50669|特集;山崎方代 方代短歌の文体考 ―その展開について―|大下一真|山梨県立文学館 資料と研究 9 (04.3)|41号-4 14096*|50679|特集;山崎方代 私の山崎方代 ―その歌の文末表現について―|来島靖生|山梨県立文学館 資料と研究 9 (04.3)|41号-4 14098*|50634|内閣総理大臣演説の文体分析 ―鳩山首相から大平首相について―|中村秩祥子|龍谷大学国際センター研究年報 13 (04.3)|41号-4 14100T|40692|音便化現象からみた『醒睡笑』の評語部分における文体的特徴について ―『戯言養気集』と比較して―|中田幸子|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 51 (03.2)|41号-4 14101T|40670|蜻蛉日記成立の基底 ―「書く」という語から―|斎藤菜穂子|早稲田大学 国文学研究 141 (03.10)|41号-4 14103*|50652|『いはでしのぶ』の「末の松山」引用をめぐる試論 ―表現史における位相と諧謔性の胚胎について―|横溝博|早稲田大学 国文学研究 143 (04.6)|41号-4 14104T|40730|挽歌における問答または唱和 ―巻13の問答長歌から―|曽田友紀子|早稲田古代研究会 古代研究 36 (03.2)|41号-4 14151+|50631|特集;国語学・国語教育 主題と修辞(2) ―吉村昭「一人旅」と漸降法―|伊土耕平|解釈学会 解釈 50-5/6 (04.6)|41号-4/(紹介のみ) 14152+|50615|特集;一読簡単 文章上達術 文末表現 「〜した。」「〜した。」と延々と続く文末の単調さをどう解決したらいいか|石黒圭|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|41号-4/(紹介のみ) 14153+|50619|特集;一読簡単 文章上達術 表現に奥義はあるか ―詩−小説−戯曲−短歌−俳句を鎖状につないでいく(田村隆一、日野啓三、町田康、荒川洋治、唐十郎、寺山修司、坪内稔典、丸山健二、吉増剛造より)―|和合亮一|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|41号-4/(紹介のみ) 14154+|52301|特集;テニヲハと漢字、仮名 てにをは運用とは|片山貞美|短歌新聞社 短歌現代 27-2 (03.2)|41号-4/(紹介のみ) 14155+|52296|特集;テニヲハと漢字、仮名 佐藤佐太郎短歌のテニヲハ ―「て」を通して、『帰潮』調なるものを求めて―|今西幹一|短歌新聞社 短歌現代 27-2 (03.2)|41号-4/(紹介のみ) 14156+|52302|特集;テニヲハと漢字、仮名 テニヲハは公界のもの|安田純生|短歌新聞社 短歌現代 27-2 (03.2)|41号-4/(紹介のみ) 14157+|52299|特集;テニヲハと漢字、仮名 新アララギの歌の表記|吉村睦人|短歌新聞社 短歌現代 27-2 (03.2)|41号-4/(紹介のみ) 14158+|52300|特集;テニヲハと漢字、仮名 漢字使いの魔術師・塚本邦雄 ―表意と音色―|菱川善夫|短歌新聞社 短歌現代 27-2 (03.2)|41号-4/(紹介のみ) 14159+|52304|特集;テニヲハと漢字、仮名 漢文から和文へ|辰巳正明|短歌新聞社 短歌現代 27-2 (03.2)|41号-4/(紹介のみ) 14201*|50140|シチ(七)からナナへ ―漢語数詞系列におけるナナの成立―|安田尚道|青山学院大学 青山語文 34 (04.3)|41号-4 14202*|50155|大矢透以前の史的五十音図研究|岡島昭浩|大阪大学 語文 82 (04.6)|41号-4 14203*|50149|声明資料『般若理趣経』における加点博士とその改変 ―国語音韻資料としての意義―|尾山慎|大阪市立大学 文学史研究 44 (04.3)|41号-4 14204T|40160|『覚一本平家物語』における動詞音便形について|奥村和子|大阪女子大学人文学科日本語日本文学専攻紀要 女子大文学 国文篇 54 (03.3)|41号-4 14205*|50134|平家物語におけるハ行四段動詞の音便について ―促音便を中心に―|奥村和子|大阪女子大学人文学科日本語日本文学専攻紀要 女子大文学 国文篇 55 (04.3)|41号-4 14206T|40134|形態音韻論の射程|江口泰生|岡大国文論稿 31 (03.3)|41号-4 14208*|52075|蜆縮涼鼓集からうかがえる前鼻音要素の一局面|高山知明|香川大学国文研究 28 (03.9)|41号-4 14209T|40126|母音音素としての/〜/|矢萩悦啓|神奈川大学言語研究 25 (03.3)|41号-4 14210T|40146|日本の声楽作品に於ける日本語の問題 ―団伊玖磨の作品を中心に―|井上宏行|関西学院大学 人文論究 53-3 (03.12)|41号-4 14211*|50127|A Study of 【Rendaku】 in Japanese Family Names|米山明日香|関東学院大学 OLIVA 10 (04.3)|41号-4 14212*|52074|Changes in Writing the Long Sounds of the Group O (O Variants Pronounced with the Mouth Protruded) and Those of the Group U|迫野虔徳|Kyushu University Interaction and Transformations 1 (03.12)|41号-4 14213T|40144|漢字音に関する一考察 ―明治初期英学資料を資料として―|呂麗敏|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 39 (03.3)|41号-4 14214*|50157|特集;歴史と文学 字余りの史的研究 ―宣長及びそれ以前を中心に―|毛利正守|神戸大学 国文論叢 34 (04.3)|41号-4 14216*|50119|日本語の母音融合と母音交替|小野浩司|佐賀大学文化教育学部研究論文集 9-1 (04.9)|41号-4 14218*|50137|近世いろは歌研究史稿(下)|矢田勉|白百合女子大学 国文白百合 35 (04.3)|41号-4 14219*|50145|日本語における語アクセント認知の主要因|三浦弘|専修人文論集 74 (04.3)|41号-4 14220T|40145|日遠の声調と清濁卓立表示について|中沢信幸|筑波大学 日本語と日本文学 36 (03.2)|41号-4 14221*|50118|「半濁音化」「促音化」と「枝分かれ制約」 ―形態論と音韻論の接点(3)―|三宅知宏|鶴見大学 国文鶴見 38 (04.3)|41号-4 14222*|50154|橋本進吉は何を発見しどう呼んだのか ―上代特殊仮名遣の研究史を再検討する―|安田尚道|東京大学 国語と国文学 81-3 (04.3)|41号-4 14225*|52077|東京語発話文に施したアクセント核位置操作が句知覚に及ぼす影響|猪狩哲郎|東北大学 言語科学論集 7 (03.12)|41号-4 14226*|50120|Mora Nasals and Their Following Syllables|桑本裕二|東北大学言語学論集 13 (04.5)|41号-4 14228T|40128|無声子音における舌・唇と喉頭の調音運動の時間関係の分析|藤野昭典・鏑木時彦・誉田雅彰・村野恵美・新美成二|日本音響学会誌 59-3 (03.3)|41号-4 14229T|40132|ささやき声における/pa/と/ba/の出し分け ―ヘリカルCTによる声道形態の検討―|東川雅彦・竹中洋|日本音声言語医学会 音声言語医学 44-4 (03.10)|41号-4 14230*|52073|The Liquid and Stem-final Vowel Alternations of Verbs in Ancient Japanese|早田輝洋|日本言語学会 言語研究 118 (00.12)|41号-4 14231*|50148|日本語アクセントの通時的考察のための方法論|松森晶子|日本女子大学紀要 文学部 53 (04.3)|41号-4 14232*|50116|感情を表現した音声の認知と音響的性質|重野純|日本心理学会 心理学研究 74-6 (04.2)|41号-4 14233*|52095|声明譜に見られる「半音」の源流について|浅田健太朗|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-4 14234AT|40093|『捷解新語』におけるタ行オ段拗長音の頭子音のハングル表記について|李東郁|広島大学 国文学攷 179 (03.9)|41号-4 14234B*|50138|『捷解新語』のエ段音表記について ―原刊本の「-j■i」・「j■」表記を中心として―|李東郁|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 52 (04.3)|41号-4/■966■966 14235*|50129|『万葉集』における[非単独母音性の字余り句]について|山口佳紀|万葉学会 万葉 186 (04.3)|41号-4 14236*|50130|上代の清濁と語彙 ―オホ〜・オボ〜(イフ〜・イブ〜)を中心に―|蜂矢真郷|美夫君志会 美夫君志 68 (04.3)|41号-4 14237T|40147|A Pilot Study of Young Japanese People's Perceptions of a High Level Pitch-accent Pattern|佐藤努|明治学院論叢 英語・英米文学 695 (03.3)|41号-4 14238*|52078|Changing Accent Patterns of Loanwords in Japanese|佐藤寧|明治学院論叢 英語・英米文学 112 (03.9)|41号-4 14239T|41961|日本語話者における米語歯茎摩擦音[s]と[∫]の調音混同の理論的考察|中山和男・山口純子|山形大学紀要 人文科学 15-2 (03.2)|41号-4 14242*|50156|特集;〈術語{ターム}〉を問い直す 「連濁」の呼称が確立するまで ―連濁研究前史―|鈴木豊|早稲田大学 国文学研究 142 (04.3)|41号-4 14302*|50201|尾崎紅葉における形容語での「可」の用字 ―初期作品を中心に―|増井典夫|愛知淑徳大学国語国文 27 (04.3)|41号-4 14303T|40204|万葉集「相」字について ―正訓字と訓仮字の間―|秀島美穂|青山学院大学 青山語文 33 (03.3)|41号-4 14304T|40209|拗音仮名「茶(荼)」をめぐって|肥爪周二|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 39 (03.3)|41号-4 14305*|50170|漢字とはどんな記号か ―魚字の成立と展開を中心に―|加納喜光|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 42 (04.9)|41号-4 14306*|52097|漢字仮名交じり文中における片仮名表記の選択 ―博文館『太陽』前誌群を資料として―|深沢愛|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 37 (03.12)|41号-4 14307*|50176|万葉集 ―一首中に表れる異なる訓みをしている同じ漢字の研究(8)―|北村英子|大阪樟蔭女子大学(学芸学部)論集 41 (04.3)|41号-4 14308*|50190|和名抄郷名にみられる母音脱落を伴う字訓借用例について|佐野宏|大阪市立大学 文学史研究 44 (04.3)|41号-4 14309*|50207|特集;正岡子規・やわらかな思想 電脳短歌と子規 ―正岡子規の漢字擁護論―|大辻隆弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-4 (04.3)|41号-4 14312*|52083|禁忌語 ―表記の変更を伴わない諱の回避法―|遠藤邦基|関西大学文学論集 53-1 (03.7)|41号-4 14314T|42416|中日両国簡化漢字比較研究(原文は簡体字)|服部元彦|京都外国語大学研究論叢 59 (02.9)|41号-4 14315*|50177|文学の自己表出 ―古事記の表記と太安万侶―|岡部隆志|共立女子短期大学文科紀要 47 (04.1)|41号-4 14316*|50178|人麻呂歌集七夕歌の表記 ―用字法から見た歌群意識―|山崎健司|熊本県立大学文学部紀要 10-2 (04.3)|41号-4 14318T|40178|日本語のかき混ぜ|郡司隆男|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 6 (03.3)|41号-4 14319*|50179|出土資料よりみた難波津の歌の仮名|西崎亨|国学院大学 国学院雑誌 105-8 (04.8)|41号-4 14321*|52081|てがき文字へのまなざし ―文字とからだの多様性をめぐって―|あべやすし|「社会言語学」刊行会 社会言語学 3 (03.11)|41号-4 14322*|50171|漢字という権威|あべやすし|「社会言語学」刊行会 社会言語学 4 (04.9)|41号-4 14323*|50181|万葉集通用字考|木下正俊|上代文学会 上代文学 93 (04.11)|41号-4 14324*|50182|常陸国風土記の文字表現(4) ―美文への志向・六朝地誌類―|瀬間正之|上智大学国文学科紀要 21 (04.3)|41号-4 14325*|52092|いと わりなくて ―ある形容詞の表記方法をめぐって―|今野真二|清泉女子大学紀要 51 (03.12)|41号-4 14326*|52079|招待講演 日本語と漢字・日本人と漢字 ―日本語の表記と国内外における捉え方について―|カイザー,シュテファン|全国大学国語教育学会 国語科教育 50 (01.9)|41号-4 14328*|50161|特集;サルの漢字学 漢字でサル学|阿辻哲次|大修館書店 しにか 15-1 (04.1)|41号-4 14329*|50165|特集;書を捨てよ、街で漢字を 日常生活と漢字 ―画面と空間上で目にする漢字―|笹原宏之|大修館書店 しにか 15-2 (04.2)|41号-4 14330*|50163|特集;漢字の将来―どうなる?どうする? 漢字はどこへ行くのか|阿辻哲次|大修館書店 しにか 15-3 (04.3)|41号-4 14331*|50164|特集;漢字の将来―どうなる?どうする? 書物と漢字の未来のために|高田時雄|大修館書店 しにか 15-3 (04.3)|41号-4 14332*|52099|特集;テニヲハと漢字、仮名 会津八一の平仮名表記 ―歌の根源―|原田清|短歌新聞社 短歌現代 27-2 (03.2)|41号-4 14333T|40217|上田秋成の送り仮名 ―富岡本『春雨物語』を対象として―|神作晋一|千葉大学日本文化論叢 4 (03.3)|41号-4 14334*|52084|特集;大和ことばと漢字 「国字」「国訓」の成立とその問題点|寺井泰明|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 86 (01.7)|41号-4 14335*|50180|『日本書紀』における「令」字の兼担機能|張■娜|東海大学 湘南文学 38 (04.3)|41号-4/■032 14337*|50187|平安時代の文献に見られる漢字の通用現象に就いて(2)|高橋久子|東京学芸大学紀要 2人文科学 55 (04.2)|41号-4 14338*|52096|馬琴の読本における「然」が後接する漢字語の字音語振り仮名 ―狩野文庫蔵本『南総里見八犬伝』を中心として―|倉田静佳|東北大学 言語科学論集 7 (03.12)|41号-4 14339T|40194|近江荒都歌の異伝をめぐって ―第十六句の表記と人麻呂の用字―|野呂香|東洋大学大学院紀要 文学研究科 39 (03.2)|41号-4 14340*|50169|「規範からの逸脱」志向の系譜 ―携帯メールの表記をめぐって―|三宅和子|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 78 (04.2)|41号-4 14341*|52088|和歌における総仮名表記の成立|釘貫亨|名古屋大学国語国文学 93 (03.12)|41号-4 14343T|40193|和化漢文資料における「アフ」の用字について ―和漢混淆文との比較から―|磯貝淳一|新大国語 29 (03.3)|41号-4 14344T|40185|誤りやすい送り仮名|井上次夫|日本漢字能力検定協会 漢字教育研究 4 (03.9)|41号-4 14345T|40195|笠女郎の文字「死変」 ―万葉集巻4・603番歌―|八木京子|日本女子大学紀要 文学部 52 (03.3)|41号-4 14346T|40224|『国定読本』に表れた仮名表記研究|尹材淑|東アジア 日本語教育・日本文化研究 6 (03.3)|41号-4 14347*|52094|延書本『選択本願念仏集』の表記法 ―「オ」と「ヲ」の表記をめぐって―|武久康高|広島大学 国語教育研究 46 (03.3)|41号-4 14348T|40202|『万葉集』における「念」「思」の用字法|柚木靖史|広島女学院大学日本文学 13 (03.7)|41号-4 14349T|40221|馬琴合巻の仮名遣い ―『敵討賽八丈』(初刻本)と『復讐賽八丈』(再刻本)との比較を通して―|矢野準|福岡女子大学 香椎潟 49 (03.6)|41号-4 14350*|52435|地域文字の考察 ―地名に現れた日本語表記の時代差と地域差の一例―|笹原宏之|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 2 (94.1)|41号-4 14351*|52086|新たな繰り返し符号「2」の考察|笹原宏之|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 4 (96.1)|41号-4 14353*|50196|『百人一首梓弓』のルビについて|永田信也|北海道教育大学旭川校 旭川国文 19 (04.3)|41号-4 14355*|50198|中尾本『おくの細道』の用字特性(中)|浜森太郎|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 21 (04.3)|41号-4 14356*|52089|『文字辨嫌』の掲出字の字形と音注について|井上幸|武庫川女子大学 武庫川国文 62 (03.11)|41号-4 14357*|52090|異体字の認識的処置について|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 62 (03.11)|41号-4 14358*|50184|加賀郡■示札少考 ―地方役人の文字意識等―|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 63 (04.3)|41号-4/■101 14360*|50159|日本常用漢字形系字族表|李大遂|山梨県立女子短期大学紀要 37 (04.3)|41号-4 14361*|50203|明治期落語速記の人称詞と用字意識|野村雅昭|早稲田大学 国文学研究 144 (04.10)|41号-4 15001*|51091|会議におけるコミュニケーションスタイルに関する事例研究|近藤彩|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 27 (04.9)|41号-5 15002T|41171|テレビ番組名は変わったか ―使用文字種とタイトル構造の変化を中心に―|斉須真紀子・杉本妙子|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 13 (03.3)|41号-5 15004T|40966|IT化と若者たちのコミュニケーション|広瀬隆雄|桜美林大学短期大学部紀要 39 (03.3)|41号-5 15005*|52457|発話行為における「発話態度」|井上次夫|応用日本語研究会 応用日本語研究 1 (02.10)|41号-5 15006*|52469|機能会話表現における転移について ―スペイン語から日本語への場合―|長谷川(前川)哲子|応用日本語研究会 応用日本語研究 1 (02.10)|41号-5 15007T|42315|青少年の会話に見られる非言語行動の機能について ―関西在住中学生間の会話データをもとに―|梅本仁美|大阪大学言語文化学 11 (02.3)|41号-5 15013*|51016|ブラジル日系人の「日本語」を巡る状況と言説 ―1908年から1980年代末まで―|森幸一|大阪大学大学院文学研究科紀要 44-2 (04.3)|41号-5 15015*|51103|「落石注意」の語用論 ―我々は何に注意すればよいのか―|田中一彦|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学篇 55-7 (04.3)|41号-5 15016T|41117|文脈指示詞「コ・ソ・ア」の用法に関するアクション・リサーチ ―日本語教育副専攻の学生の場合―|大城朋子|沖縄国際大学日本語日本文学研究 7-2 (03.3)|41号-5 15022*|51129|木へんに春の花見 ―字謎句の流行と漢字教育―|遠藤邦基|関西大学 国文学 88 (04.2)|41号-5 15024*|52427|Foreigner Writingにおける語彙調整 ―日本人学生・留学生のメール交換より―|徳永あかね|神田外語大学紀要 15 (03.3)|41号-5 15025*|50962|日本語話者に対する非日本語母語話者との日本語コミュニケーション教育の重要性|山田敏弘・太田孝子・宮谷敦美|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 52-2 (04.3)|41号-5 15026T|41153|村の節用集 ―農村の文字生活との連関試論―|佐藤貴裕|岐阜大学国語国文学 30 (03.6)|41号-5 15027*|51050|テレビ討論番組における文体切り替えの効果 ―「ポライトネス」の観点から―|大塚容子|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 43(47) (04.2)|41号-5 15029T|41114|発話の意味解釈における推論|東村亮平|九州大学言語学論集 23 (03.11)|41号-5 15030T|40967|Japanese with Cross-Cultural Communicative Competence ―Toward a Possible Improvement of the ''Action Plan to Cultivate'Japanese with English Abilities''―|柿元悦子|九州産業大学国際文化学部紀要 26 (03.11)|41号-5 15031*|50975|Mutual Misunderstanding ―A Pragmatic Case Study of One Inter-cultural Encounter―|Claflin,Matthew|京都産業大学論集 人文科学系列 31 (04.3)|41号-5 15033*|51083|助言のディスコース ―『日米ラジオ人生相談番組』の事例研究―|阿部圭子|共立女子大学 共立国際文化 21 (04.3)|41号-5 15034T|40971|言語相互行為の協調様式・相互行為原則・異文化性|丸井一郎|高知大学学術研究報告 人文科学 52 (03.12)|41号-5 15035*|50976|「顔文字」による日本語の円滑なコミュニケーション ―「配慮」と「ポライトネス」の表現機能―|原田登美|甲南大学 言語と文化 8 (04.3)|41号-5 15037*|50985|言葉雑考(3)|塩浜久雄|神戸山手女子短期大学 山手日文論攷 24 (04.3)|41号-5 15039T|41005|現代学生語の一考察|諸星美智直|国学院大学 国学院雑誌 104-4 (03.4)|41号-5 15040*|51099|日本語迷惑受身文の談話機能的考察|足立公平|国士館大学教養論集 56 (04.10)|41号-5 15041*|51023|講演 外から見た日本語 ―韓国語と比較して―|任栄哲|埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程紀要 日本アジア研究 1 (04.3)|41号-5 15043*|51060|円滑な人間関係を保持するためのポライトネス・ストラテジー ―単一単位方略による「断り」の言語行動を通して―|石塚京子|埼玉大学留学生センター 留学生教育 6 (04.3)|41号-5 15045T|42299|異文化間コミュニケーションの視点から見た日本語母語話者のフォリナー・トーク ―縦断研究による発話資料に基づいて―|小林浩明|佐賀大学留学生センター紀要 1 (02.3)|41号-5 15047*|51051|家族間の敬意表現の変化 ―ふたつの『東京物語』を比較して―|沢崎宏一|静岡県立大学 国際関係・比較文化研究 2-2 (04.3)|41号-5 15049T|42019|非親族への呼称使用に関する日韓対照研究|林R情|社会言語科学 5-2 (03.3)|41号-5 15052*|51066|日本人のボディ・ランゲージ|中野道雄|就実論叢 1人文篇 33 (04.2)|41号-5 15054*|51021|日本語はそと、国語はうち ―日本語の国際化をめぐる言説―|李守|昭和女子大学 学苑 764 (04.5)|41号-5 15057*|51102|日本語表現の特徴をさぐる|梅岡巳香|昭和女子大学大学院日本文学紀要 15 (04.3)|41号-5 15058*|52477|談話におけるうなずきの形態と機能|石田舞子|信大日本語教育研究 2 (02.3)|41号-5 15059T|41096|音調句からみた東京方言談話の対人的変異|斎藤有紀恵|信大日本語教育研究 3 (03.3)|41号-5 15060T|42306|漢族系台湾人高年層の日本語使用 ―言語生活史調査を通じて―|合津美穂|信州大学留学生センター紀要 3 (02.3)|41号-5 15061T|41061|感謝の謝罪表現「すみません」 ―「すみません」が感謝と謝罪の両方の意味を持つわけ―|山本もと子|信州大学留学生センター紀要 4 (03.3)|41号-5 15062T|41115|話し合いにおける協同話題構築過程の分析 ―大学院生による構造見通し学習の予備的考察―|長田友紀|人文科教育学会 人文科教育研究 30 (03.8)|41号-5 15064*|52415|異文化コミュニケーションの修復部における意味の共有感覚の調整について|笹川洋子|親和女子大学 親和国文 38 (03.12)|41号-5 15067T|41111|談話分析の方法論的研究序論|永瀬治郎|専修大学 人文科学年報 33 (03.3)|41号-5 15069T|41069|日本語の配慮表現 ―中国で作成された日本語教科書を参考に―|守屋三千代|創価大学 日本語日本文学 13 (03.3)|41号-5 15072T|41016|Japanese-English Child Bilingualism ―An Examination of Japanese Community Support―|James,Andy|筑紫女学園短期大学紀要 38 (03.1)|41号-5 15074T|41170|テレビ・ニュースのリード文における有題文・無題文の選択|Sion,Andreea|筑波応用言語学研究 10 (03.12)|41号-5 15075B*|52417|中井正一のコミュニケーション論における「嘘言」と利潤機構|後藤嘉宏|筑波大学 図書館情報メディア研究 1-1 (03.9)|41号-5 15076*|52500|特集;辞書 近世末・近代初の英語と日本語の接触|加藤知己|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 85 (01.4)|41号-5 15079*|51123|〈語り〉の領分 ―「読むこと」をめぐって―|田中実|都留文科大学 国文学論考 40 (04.3)|41号-5 15081*|51138|特集;コミュニケーション コミュニケーション・サポートとしての注釈・翻訳 ―「仮名貞観政要」の和訳方法に見る―|加藤浩司|帝塚山学院大学日本文学研究 35 (04.2)|41号-5 15082*|51063|Accounts and Politeness ―Towards a More Comprehensive Model of Account-giving―|島田拓司|天理大学学報 55-2 (04.2)|41号-5 15083*|51133|モラエスとハイカイ ―翻訳の方法と実践―|深沢暁|天理大学学報 56-1 (04.10)|41号-5 15084A*|51101|接続助詞「けれども・が」の考察 ―話し言葉としての役割を考える―|梅岡巳香|東海大学 湘南文学 38 (04.3)|41号-5 15084BT|42313|現代日本語における丁寧体否定形式|福島悦子・上原聡|東北大学留学生センター紀要 5 (02.3)|41号-5 15086*|52440|〈研究ノート〉 日本語の値段 ―ハンガリー編―|井上史雄|東京外国語大学論集 65 (03.3)|41号-5 15089*|52473|話し合いの相互作用 ―発話機能からの分析―|坂本喜代子|東京学芸大学 学芸国語教育研究 21 (03.12)|41号-5 15091*|52480|心的態度の描写方法における対照談話分析 ―「〜てしまう」に見られるパトスのレトリック―|関根菜美子|東京女子大学言語文化研究 12 (03.10)|41号-5 15092*|52451|〈研究ノート〉 あいづち表現の場面差|田中仁美|東京女子大学言語文化研究 12 (03.10)|41号-5 15095*|51003|学習室 日本語の世界を探索する(3) ―日本語の男女差を考える―|三宅和子|東洋大学通信教育部 東洋 41-1 (04.4)|41号-5 15100*|50967|会話パートナー・ハンドブックの作成と改訂 ―留学生と日本人学生の交流・異文化理解促進の一環として―|松本久美子|長崎大学留学生センター紀要 12 (04.6)|41号-5 15101*|51134|お礼表現史研究序説|田島優|名古屋大学国語国文学 94 (04.7)|41号-5 15108*|51124|小特集;揺れる日本語と活字文化の未来 コンピュータ社会の「国語力」|藤原浩史|日本私立大学連盟 大学時報 53-296 (04.5)|41号-5 15109*|51052|現代女性タレントの話し方 ―談話分析とその印象調査―|設楽起子|日本大学 語文 119 (04.6)|41号-5 15110*|51111|テレビドラマ「3年B組金八先生」に見られる自称詞・対称詞について ―制作年別の差と先行研究との比較・分析より―|李銀美|日本大学大学院国文学専攻論集 1 (04.9)|41号-5 15111T|42321|談話における指示副詞「こう」のインターアクショナル機能|成岡恵子・ヘイズ高野園|日本女子大学大学院文学研究科紀要 9 (02.3)|41号-5 15112T|42316|日本語−手話同時通訳における作業内容の分析 ―日本語から手話への変換作業を中心に―|白沢麻弓|日本通訳学会 通訳研究 2 (02.12)|41号-5 15113*|52416|同時通訳を介した異言語間対話の時間的特徴 ―逐次通訳との比較に基づく対訳コーパスの分析―|大原誠・松原茂樹・笠浩一朗・河口信夫・稲垣康善|日本通訳学会 通訳研究 3 (03.12)|41号-5 15114*|52501|放送通訳の変遷と通訳・翻訳手法に関する考察 ―CNN二カ国語放送を例に―|稲生衣代|日本通訳学会 通訳研究 3 (03.12)|41号-5 15115*|51026|「ことばアンケート」を試行して ―文研ホームページ「あなたは多数派?少数派?」―|坂本充|NHK 放送研究と調査 54-9 (04.9)|41号-5 15117*|51155|特集;メッセージ分析の可能性 言説分析の新たな展開 ―テレビのメッセージをめぐる研究動向―|岡井崇之|日本マス・コミュニケーション学会 マス・コミュニケーション研究 64 (04.1)|41号-5 15119T|42414|マスコミにおける日本語表現について ―漢語と慣用句を中心に―|権益湖|東アジア 日本語教育・日本文化研究 5 (02.10)|41号-5 15120T|42326|統語論にみる新聞見出しの形態研究|水内純清|東アジア 日本語教育・日本文化研究 5 (02.10)|41号-5 15122*|50971|日本語の社会規則・文化規則についての私見|陳岩|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|41号-5 15124T|41007|一人称代名詞の使用実態と使用意識について ―弘前の小学生の場合―|郡千寿子・成田久美子|弘前大学教育学部紀要 89 (03.3)|41号-5 15125*|52432|一人称代名詞の使用実態と使用意識について ―弘前市の成人男女の場合―|郡千寿子|弘前大学教育学部紀要 90 (03.10)|41号-5 15126T|41121|ラジオ番組「テレホン人生相談」の談話分析 ―選択体系理論の観点から―|奈倉俊江|弘前学院大学文学部紀要 39 (03.3)|41号-5 15128*|52490|「えっ」の談話機能|大浜るい子|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-5 15129*|52491|自由談話における接続助詞ケド ―接続機能と談話展開の関わりについての一考察―|永田良太|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-5 15130*|52424|日本語学習者との会話における日本人大学生の意識的配慮|渡部倫子|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 51 (03.3)|41号-5 15131*|51008|行為と言葉に見る性差|中村平治|福岡大学研究部論集 人文科学編 3-4 (04.3)|41号-5 15133T|41012|話し言葉における在来語の新用法|中川玲奈|福岡教育大学国語科研究論集 44 (03.1)|41号-5 15134*|50970|コミュニケーション研究|石丸暁子|福岡女学院大学大学院人文科学研究科紀要 比較文化 1 (04.3)|41号-5 15135*|52492|留学生インタビューに表れた談話の縦断的研究 ―談話の型の習得に関する考察―|斉藤真理子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 2 (94.1)|41号-5 15136*|52494|〈研究ノート〉 日本人学生の,文章力における問題点(1) ―一文単位でのわかりやすさについて考える―|境希里子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 6 (98.1)|41号-5 15138*|52450|Speaking Politely 'But' Powerfully ―A Linguistic Dilemma for Japanese Professional Women in Charge―|高野照司|北星学園大学 北星論集 37 (00.3)|41号-5 15139*|52493|日本人の言語交渉における対立意見表明の韻律モダリティー ―レジスター研究の視点から―|高野照司|北星学園大学 北星論集 38 (01.3)|41号-5 15140*|51112|日本語の語用論的構造について|正宗美根子|北陸大学紀要 27 (04.3)|41号-5 15144T|42042|研究ノート 対話的談話へのセンタリング理論の応用にかかわる諸問題について|吉田悦子|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 20 (03.3)|41号-5 15145T|41172|放送のことば ―アナウンサーの方言使用について―|庄司みさ|宮城学院女子大学 日本文学ノート 38 (03.7)|41号-5 15146*|52495|分かりやすい説明についての考察 ―道順の説明を素材として―|石平光男|明海大学教養論文集 自然と文化 15 (03.12)|41号-5 15147*|52425|日米言語文化の差異に関する研究 ―テキストプロファイリングの試み―|関根紳太郎|明海大学教養論文集 自然と文化 15 (03.12)|41号-5 15150T|42036|A Socio-pragmatic Study of Discourse Strategies of Politeness in Japanese and American English|生田少子・山田玲子|明治学院論叢 英語・英米文学 695 (03.3)|41号-5 15151*|51047|「ほめる」使用頻度と「ほめられる」好感度 ―女子学生のアンケート調査にみる心理言語学―|林伸一・二宮喜代子|山口大学 山口国文 27 (04.3)|41号-5 15153T|40970|携帯電話のメール利用とその効果 ―男女差の検討―|村瀬高敏・井上果子|横浜国立大学大学院教育学研究科 教育相談・支援総合センター紀要 3 (03.7)|41号-5 15158*|52504|近代化初期の広告文 ―1900年前後の変化をとおして―|平沢啓|和歌山大学 きのくに国文 教育と研究 7 (02.3)|41号-5 15160T|42327|「見出し」の“文法” ―解読への手引きと諸問題―|野口崇子|早稲田大学 講座 日本語教育 38 (02.11)|41号-5 15161*|52476|肯否質問に対する省略応答|内田安伊子|早稲田大学 講座 日本語教育 39 (03.11)|41号-5 15163T|41144|近世における女性の漢字使用をめぐる一考察|永井悦子|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 10-2 (03.3)|41号-5 15164T|41063|「形式ほめ」の条件について ―シナリオ談話における先行要素の調査から―|大野敬代|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 11-1 (03.9)|41号-5 15165*|52478|疑問文における意思・希望表現と聞き手の私的領域との関係|李承禧|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 1 (03.12)|41号-5 15166*|52479|依頼における「説得」の待遇ストラテジー ―情報のやりとりと待遇との関係を中心に―|高木美嘉|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 1 (03.12)|41号-5 15303*|51935|日本語と英語の接触点 ―翻訳借用語を中心に―|早川勇|愛知大学文学論叢 130 (04.7)|41号-5 15305*|51910|Aspectual Marking in Japanese and English Narrative|稲葉みどり|愛知教育大学研究報告 人文・社会科学編 53 (04.3)|41号-5 15306T|41929|研究ノート 【The Grammar Book】第二版の記述を通してみる現代言語学の潮流|大森裕実|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 35 (03.3)|41号-5 15307T|42433|中国語受動文の学習過程における母語(日本語)の影響について|馮富栄|愛知淑徳大学論集 コミュニケーション学部篇 2 (02.3)|41号-5 15308T|42025|英語系借用語の日韓音韻比較 語末の音節量調整を中心として|松本隆|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 26 (03.9)|41号-5 15310*|52871|日本語の「無界性」をめぐって|斎藤伸治|岩手大学人文社会科学部紀要 Artes Liberales アルテス リベラレス 73 (03.12)|41号-5 15311*|51904|Prenominal Modifiers in English and Japanese|佐々木一隆|宇都宮大学国際学部研究論集 17 (04.3)|41号-5 15312*|52873|言語脱落と本質言語 ―井筒俊彦の「東洋哲学」とマラルメ―|江島宏隆|奥羽大学文学部紀要 15 (03.12)|41号-5 15313*|51936|中国語・日本語翻訳に関する一考察 ―翻訳教材の誤訳例を中心に―|布和|桜花学園大学人文学部研究紀要 6 (04.3)|41号-5 15317A*|51885|特集;スタイル切換え(3) 中間言語話者の原因・理由を表す表現の切換え ―切換えと表現形式の習得をめぐって―|李吉鎔|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|41号-5 15317B*|51916|特集;スタイル切換え(3) 中間言語における接続詞と接続助詞の切換え ―ある英語母語話者を例に―|橋本貴子|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|41号-5 15318*|52888|指標詞「私」と世界内の人物|木村健|大阪大学 待兼山論叢 哲学篇 37 (03.12)|41号-5 15320*|52905|〈研究ノート〉 人工言語と百科全書|鈴木潔|大阪市立大学 Seminarium セミナリウム〈ドイツ文学・語学論集〉 25 (03.12)|41号-5 15321T|41854|能は演劇であるのか ―言語学の立場からの試論―|小林標|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学篇 54-7 (03.3)|41号-5 15323*|51928|満州語文語の状態指示詞について ―日本語「こ/そ/あのように」と中国語「這・那様」との対照を通して―|山崎雅人|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学篇 55-7 (04.3)|41号-5 15324*|51739|Is There a Critical Age for First Language Acquisition? ―A Review of the Research―|Tokunaga,Anne・Tokunaga,Masahiko|大阪府立大学紀要 人文・社会科学 52 (04.3)|41号-5 15326*|52927|身体部位名称を含む慣用句についての日中対照研究 ―「目」の場合―|支洪濤・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 124 (03.11)|41号-5 15327*|51839|「に対して」「にとって」「について」「に関して」の意味分析 ―日中対照の立場から―|劉笑明・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 125 (04.3)|41号-5 15329*|51859|日・韓両言語の身体語彙の比較研究 ―顔をめぐって―|李明玉|学習院大学国語国文学会誌 47 (04.3)|41号-5 15330*|52949|日韓両言語の身体語彙の比較研究 ―口を中心として―|李明玉|学習院大学人文科学論集 12 (03.10)|41号-5 15331*|51925|日タイ対照研究 ―言語表現の傾向―|吉田玲子|学習院大学人文科学論集 13 (04.10)|41号-5 15334T|42007|日本語と韓国語の漢語動名詞の統語範疇をめぐって|尹亭仁|神奈川大学言語研究 25 (03.3)|41号-5 15336*|51709|脳の発達・機能と第2言語(外国語)習得|伊藤克敏|神奈川大学言語研究 26 (04.3)|41号-5 15337*|51911|Making Offers,Accepting and Turning Down Offers:Doing It Politely in English and Japanese|岩本典子|神奈川大学言語研究 26 (04.3)|41号-5 15338*|52967|形容詞の最上級の用法 ―日英語話者の認知構造―|高瀬孝子|金沢学院短期大学紀要 学葉 42 (00.12)|41号-5 15339T|42052|Grammar on ''Mongol DE Soogen ga Arimasu'' ―Locative Case Markers of Some Asiatic Languages―|竹端瞭一|川村学園女子大学研究紀要 14-2 (03.3)|41号-5 15341A*|51894|日英語の表現と発想(2) ―日本語表現から何を削るか―|巻下吉夫|関西学院大学 eX エクス 言語文化論集 3 (04.3)|41号-5 15342T|41893|意味志向と隠喩|居細工豊|関西学院大学 人文論究 53-2 (03.9)|41号-5 15344*|51779|われわれの生活感覚に根ざした言語意味論|居細工豊|関西学院大学 人文論究 54-2 (04.9)|41号-5 15346*|52899|Notes on the Structures of Change of Location and Change of State Predicates|長谷川信子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 2 (03.3)|41号-5 15348*|52901|Subject Positions and Derivational Scope Calculation ―A 【Phase】-Based Approach―|上田由紀子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 2 (03.3)|41号-5 15350*|51738|The Possessor Raising Construction ―Transitivization,Causative,and Experiencer―|長谷川信子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|41号-5 15351*|51794|Japanese 'tough' Sentences Revisited|井上和子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|41号-5 15352*|51785|補文の主要部ノとコトの定性選択|鎌田倫子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|41号-5 15353B*|51696|言語文化研究の方法と課題(2)|斎藤武生|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|41号-5 15354*|51786|「複他動詞・他動詞」交替の統語構造と語形成|外崎淑子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|41号-5 15355*|51796|FQ Subjects and Scope in Minimalist Syntax|上田由紀子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|41号-5 15356*|51787|Event構造におけるアスペクト転換 ―「たて」構文の分析―|山田昌史|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|41号-5 15359*|51889|日英仏語の諺における対照分析|久野誠|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 43(47) (04.2)|41号-5増 15361T|41910|The Definition of Aspect as a Grammatical Category ―A Critical Reexamination of Previous Works―|向山珠代|京都大学大学院 DYNAMIS・ことばと文化 7 (03.10)|41号-5増 15362T|41977|江戸時代における言語研究の系譜 ―日中対照言語研究、品詞分類を中心に―|李長波|京都大学大学院 DYNAMIS・ことばと文化 7 (03.10)|41号-5増 15364*|51797|An Ethnolinguistic Review of the Japanese Demonstrative KO-SO-A|森捨信|京都産業大学論集 人文科学系列 31 (04.3)|41号-5増 15365*|52902|Lexicon and Cognition ―A Study of Listed Syntactic Objects―|西川盛雄|熊本大学教育学部紀要 人文科学 52 (03.11)|41号-5増 15366*|51890|身体部位への言及 ―その日英対照―|島田裕司|群馬県立女子大学紀要 英文学英語学篇 25 (04.2)|41号-5増 15367*|52972|Two Subtypes of Nouns in English and Japanese ―Unit Nouns and Component Nouns―|外池滋生|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 35 (03.12)|41号-5増 15368*|51698|文化言語温存モデルの構想|沢恒雄|語彙研究会 語彙研究 2 (04.10)|41号-5増 15370*|51938|社会変革と近代日中間翻訳|湯瑾|神戸大学 鶴山論叢 4 (04.3)|41号-5増 15372*|51789|非規範的構文と概念空間の予備的考察|真野美穂|神戸大学 神戸言語学論叢 4 (04.12)|41号-5増 15374*|51589|日本語の表現語彙リストについて|中西泰洋|神戸大学留学生センター紀要 10 (04.2)|41号-5増 15375*|51924|ベトナム語における関連づけ ―日本語との対照を試みて―|村上雄太郎|神戸市外国語大学 外国学研究 58 (04.3)|41号-5増 15376*|51840|日中両語における文法現象としての視点の差異 ―移動動詞・受身の表現・テンス/アスペクトの場合―|下地早智子|神戸市外国語大学 外国学研究 58 (04.3)|41号-5増 15377A*|51740|Is There Any Gender Difference in the Use of Listeners' Response?|岡部浩子|神戸市外国語大学研究科論集 7 (04.4)|41号-5増 15377B*|51947|〈研究ノート〉(2) 時枝誠記のラング批判について|岡村裕美|神戸市外国語大学研究科論集 7 (04.4)|41号-5増 15379T|41909|Noun Phrase Interpretations and Situation|水野史土|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 6 (03.3)|41号-5増 15380*|51799|HPSG Analysis of Topicalization and Contrastivizastion|橋本力|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 7 (04.3)|41号-5増 15382*|51800|Japanese Exception Phrases|水野史土|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 7 (04.3)|41号-5増 15384*|51939|韓国語版『雪国』 ―翻訳のことばをめぐって―|金順煕|国学院大学大学院紀要 文学研究科 35 (04.3)|41号-5増 15385*|51907|語彙発達に見られる心の理論の発達 ―母と子の会話における心的状態語彙の日米比較―|松井智子|ICU Language Research Bulletin〈語学研究〉 18 (04.2)|41号-5増 15386A*|51727|言語習得におけるインプットとアウトプットの果たす役割 ―単語の習得調査の分析から―|横山紀子|国際交流基金 日本語国際センター紀要 14 (04.3)|41号-5増 15387*|51712|パタンと表象(2) ―言語理論―|都築正信|埼玉大学紀要 39-2 (04.3)|41号-5増 15389*|51816|「千島アイヌ語絶滅の報告」の背景と文脈 ―ある「危機言語」をめぐる調査者―被調査者関係―|東村岳史|「社会言語学」刊行会 社会言語学 4 (04.9)|41号-5増 15390*|52906|Generalized Pied-Piping in Old Japanese Wh-Movement|渡辺明|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 50 (03.)|41号-5増 15391*|52907|Negation in Classical Japanese ―Projection and Movement―|加藤泰彦|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 50 (03.)|41号-5増 15393*|52909|Non-Overtly Marked Nominals in Early Classical Japanese Prose|本橋辰至|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 50 (03.)|41号-5増 15395T|41906|Events and Scale in Verbs of Change of State|山脇章央|Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 51 (2003)|41号-5増 15398*|52961|実践をめぐる考察 日韓両国学生の初対面場面における話題の推移|青柳にし紀|信州大学 日本語教育研究 2001 (01.9)|41号-5増 15399*|51594|言いあやまり研究におけるインターランゲージの一考察|柳京子|人文科教育学会 人文科教育研究 31 (04.8)|41号-5増 15402T|42064|タイラー訳『源氏物語』における呼称翻訳の機能|緑川真知子|全国大学国語国文学会 文学・語学 177 (03.10)|41号-5増 15403*|51714|概形特徴を用いた書字能力の変化に関する分析的研究|押木秀樹・小川美帆・柳井洋一郎|全国大学書写書道教育学会 書写書道教育研究 18 (04.3)|41号-5増 15404*|51942|「雪国」にみる『いき』に関わる日仏語の表現について ―駒子に関わる『艶』なる表現の比較分析―|鈴井宣行|創価大学別科紀要 16 (04.3)|41号-5増 15405*|52982|スペイン語と日本語の主題の対照研究と動向|福嶌教隆|対照研究セミナー CLAVEL 1 (03.11)|41号-5増 15406*|52973|語り節の問題 ―日英対照研究―|田中美和子|対照研究セミナー CLAVEL 1 (03.11)|41号-5増 15407T|42446|日本語の「のか」と韓国語の「-n geosinga(-■■■■)」の対照研究|印省煕|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 12 (02.12)|41号-5増/■967■943■968■953 15408T|42429|“在”に対応する日本語の表現について ―現代中国語における“在”の日本語訳とその問題点―|中原裕貴|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 12 (02.12)|41号-5増 15409T|42444|日本語と韓国語のやりもらい動詞の構造|宋恵仙|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 12 (02.12)|41号-5増 15410T|42427|移動と方向との関係 ―日中対照分析―|方美麗|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 12 (02.12)|41号-5増 15411T|42428|語順から中日連体修飾構造の異同を考える|張佩霞|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 12 (02.12)|41号-5増 15414*|52922|対照研究と〈つきあわせ〉|松本泰丈|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 13 (03.12)|41号-5増 15415*|52935|中国語の「的」と日本語の「の」の意味用法の考察 ―日中対照研究―|方美麗|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 13 (03.12)|41号-5増 15416*|52983|日タイ語対照研究序説 ―方法論・経緯・展望について―|田中寛|大東文化大学 語学教育フォーラム 1 (97.3)|41号-5増 15417*|51813|資料 言語メディアの情報フロンティアとしての役割|金山茂雄|拓殖大学 語学研究 105 (04.3)|41号-5増 15418*|51597|日本語教育のための動詞文型表について|野田時寛|中央大学論集 25 (04.3)|41号-5増 15419*|52928|親族名称と人称詞からみる家族間の人間関係 ―日中比較―|薛鳴|中京学院大学研究紀要 11-1 (03.9)|41号-5増 15420*|51718|単語認知における文字位置情報の処理 ―語彙判断におよぼすアナグラムの効果からの検討―|岡田順介・牧野義隆|中京大学心理学研究科・心理学部紀要 3-2 (04.3)|41号-5増 15421*|51829|日本語話者の中国語発音傾向に関する調査 ―子音と母音の関連性から―|車麗|中国語教育学会 中国語教育 2 (04.3)|41号-5増 15422T|42012|“Turn-Takingシステム”から“Turn-Exchangingシステム”へ ―韓国語と日本語における談話構造:初対面二者間の会話を中心に―|金珍娥|朝鮮学会 朝鮮学報 187 (03.4)|41号-5増 15423*|51879|韓国語と日本語のturnの展開から見たあいづち発話|金珍娥|朝鮮学会 朝鮮学報 191 (04.4)|41号-5増 15424T|41903|A Preliminary Study on Phase and Convergence|小畑美貴|筑波応用言語学研究 10 (03.12)|41号-5増 15427*|51898|日英語における文副詞の認可条件 ―「きっと効く薬」についての「なるほどうまい説明」―|千葉修司|津田塾大学紀要 36 (04.3)|41号-5増 15429*|51855|言語差と事態認識 ―日韓両言語の事態描写における視点の対照研究―|金慶珠|東海大学 文明 4 (04.3)|41号-5増 15434*|51881|高校生の会話における「なんか」と「■[Mwue]」の日韓対照研究|朴銀南|東京外国語大学日本研究教育年報 8 (04.3)|41号-5増/■969 15436*|51720|会話における主張発言と同調発言の組み合わせが対人魅力に及ぼす効果|渡部麻美・相川充|東京学芸大学紀要 1教育科学 55 (04.2)|41号-5増 15438T|42465|英作文における日本語の助詞の干渉|浅野明代|東京国際大学論叢 商学部編 66 (02.9)|41号-5増 15439*|52975|「聞き返し」表現における日英対照研究|山田真弓|東京女子大学言語文化研究 12 (03.10)|41号-5増 15443*|51721|言語的ヘッジが心的動詞の確信度判断に及ぼす影響|小泉嘉子|東北大学大学院教育学研究科研究年報 53-1 (04.10)|41号-5増 15444*|52891|特集;言語に関する人間科学的研究 「…できる」という言語による行動の制御|森山哲美|常磐大学人間科学部紀要 人間科学 20-1 (02.10)|41号-5増 15445*|52923|日本語の無声子音・有声子音、中国語の有気音・無気音の比較 ―日本語母語話者及び中国語母語話者の発音を比較して―|吉広綾子|徳島大学国語国文学 17 (03.3)|41号-5増 15446T|42066|補助動詞「テクル」「テイク」のドイツ語訳に見る発想差|武田明子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 4-2 (03.3)|41号-5増 15448*|51782|Markedness for Lexical Meaning ―From Jakobson to Lehrer―|伊藤光彦|豊橋技術科学大学 雲雀野 26 (04.3)|41号-5増 15454*|51818|中国における日本製化学用語の受容 ―20世紀初期の中国資料を中心に―|蘇小楠|名古屋大学国語国文学 94 (04.7)|41号-5増 15457*|52883|社会的認知研究における漢字仮名混じりの性格特性語を用いた情動ストループテストの色命名反応時間と接触頻度の関連|林幹也|名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学 50 (03.12)|41号-5増 15458*|51860|ことわざに関する対照研究の新しい試み ―レベル別ことわざリストの作成とその応用―|鄭芝淑|名古屋大学 多元文化 4 (04.3)|41号-5増 15459*|52884|言葉の有限性と可能性について|本田弘治|奈良大学紀要 22 (94.3)|41号-5増 15460*|52936|中国語・日本語パラレルコーパスを用いた小さな程度を表す副詞に関する考察|唐先容・加藤久雄|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 52-1 (03.10)|41号-5増 15464*|51913|Some Aspects of the Moral Accounting Metaphor in English and Japanese|宮崎公江|南山短期大学紀要 31 (04.1)|41号-5増 15465TT|31854|日韓両言語の諺に現れる男女の二元対立の諸相 表現に見られる語彙の構成を中心に|金秀真・浮田三郎|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 31 (02.3)|41号-5増 15467*|51838|日本語と中国語の空間表現についての対照研究 ―日本語「奥」とそれに対応する中国語の表現を中心に―|犬塚優司|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 33 (04.3)|41号-5増 15469*|51819|嘉永七年のアイヌ語 ―特に『蝦夷紀行』について―|成田修一|二松学舎大学東洋学研究所集刊 34 (04.3)|41号-5増 15470*|51902|【Over-】 + V in English and Compound Verbs in Japanese|長谷部郁子|日本英語学会 English Linguistics 21-1 (04.6)|41号-5増 15472*|51856|韓国語と日本語の吃音の比較 ―子音と母音を中心に―|金東順・伊藤友彦|日本音声言語医学会 音声言語医学 45-2 (04.4)|41号-5増 15474*|51845|日中対照研究 ―命令・依頼表現の定義及び機能的分析―|王志英|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 6 (04.9)|41号-5増 15479*|51888|“向/朝”の用法とその日本語訳について|高橋弥守彦|日本大学 桜文論叢 60 (04.1)|41号-5増 15480T|42467|同時通訳における照応関係の構築 ―指示表現「そういう」をてがかりに:認知語用論的観点からの統一的説明―|南津佳広|日本通訳学会 通訳研究 3 (02.12)|41号-5増 15481*|52877|英語文字単語分節における日本語の音節構造の影響とその変化|垣花真一郎|日本読書学会 読書科学 47-2 (03.7)|41号-5増 15482*|52878|説明文読解時の表象構築過程におけるグラフの役割|岩槻恵子|日本読書学会 読書科学 47-3 (03.10)|41号-5増 15483*|52879|表記の親近性が漢字仮名混じり語内の文字検出課題遂行に及ぼす影響|藤田知加子・川上正浩|日本読書学会 読書科学 47-4 (03.12)|41号-5増 15487*|51724|意見命題の受け入れに及ぼす象徴事例の効果|進藤聡彦・麻柄啓一|日本読書学会 読書科学 48-2 (04.7)|41号-5増 15488T|42459|「folgen・従う」の日独テクストに基づく対照比較 ―完了助動詞用法と辞書記述について―|吉羽里恵|日本独文学会 ドイツ語教育 7 (02.9)|41号-5増 15489*|51933|統一テーマ;「ロマンス語における指示詞(ダイクシス)」 指示形容詞の日本語・イタリア語比較対照研究 ―「この」・「その」・「あの」と「questo」・「quello」―|古浦敏生|日本ロマンス語学会 ロマンス語研究 37 (04.5)|41号-5増 15490*|51791|品詞の分類に関する一考察 ―Jespersenの理論を中心に―|松原正行|梅花短期大学研究紀要 52 (04.3)|41号-5増 15492*|51730|Sir Alan Gardinerの【The Theory of Proper Names】と認知意味論|山本和之|梅光学院大学・女子短期大学部 論集 37 (04.1)|41号-5増 15493A*|51918|日独語オノマトペの研究(5) ―母音と子音のはたらき―|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会会誌 16 (04.4)|41号-5増 15493B*|51919|〈研究ノート〉 関係代名詞考 ―日・独両語の動詞補語分析への一視座―|湯浅英男|阪神ドイツ語学研究会会誌 16 (04.4)|41号-5増 15494T|42430|「始動表現」の日中対照研究|宋協毅|東アジア 日本語教育・日本文化研究 4 (02.3)|41号-5増 15495T|42418|“根拠”を表す中国語介詞の日訳|姜春枝|東アジア 日本語教育・日本文化研究 4 (02.3)|41号-5増 15496T|42435|慣用句から見た日韓身体語の比較 ―「あたま/■■」を中心に―|金銀英|東アジア 日本語教育・日本文化研究 5 (02.10)|41号-5増/■965■942 15497T|42024|杜甫詩の「助字」解釈比較による東アジア言語文化 ―「見」字の日・中・韓各国の解釈と比較―|崔殷■|東アジア 日本語教育・日本文化研究 6 (03.3)|41号-5増/■102 15498*|51834|畳語の日・中・韓各国の解釈の比較|崔殷■|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|41号-5増/■102 15501*|51861|韓・日教科書における慣用語の対照研究 ―小学校国語教科書を中心に―|権益湖|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|41号-5増 15504*|52886|バイリンガルの音韻処理に関する研究の動向 ―視覚的語彙処理の研究を中心に―|邱学瑾|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-5増 15505*|52986|マレーシア語のTER−受身構文に見られる間接受身性 ―日本語との対照を通して―|Leow,Yoon Chin|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部(文化教育開発関連領域) 50 (02.2)|41号-5増 15508*|51735|概念結合過程としての文理解|藤木大介・中條和光|広島大学大学院教育学研究科紀要 第3部(教育人間科学関連領域) 52 (04.3)|41号-5増 15513*|52976|表現に探る性差|中村平治|福岡大学研究部論集 人文科学編 3-3 (03.10)|41号-5増 15514*|51803|The Basic Word Order of the Japanese Unaccusative Construction|伊藤益代|福岡大学研究部論集 人文科学編 4-2 (04.7)|41号-5増 15515*|52977|A Comparative Study of Gender Distinctions in English and Japanese|熊抱ゆかり|福岡大学人文論叢 35-2 (03.9)|41号-5増 15517*|51943|日本小説の韓国語訳に見られる誤訳のパターン|金銀英|福岡大学大学院論集 36-2 (04.12)|41号-5増 15518A*|51836|日中指示詞の対照研究(1) ―中国人日本語学習者の「コソア」の習得における困難点についての分析―|李杰|福岡教育大学国語科研究論集 45 (04.1)|41号-5増 15518B*|51773|比較言語学入門(3)|日野資成|福岡女学院大学大学院人文科学研究科紀要 比較文化 1 (04.3)|41号-5増 15519*|52994|Functional Equivalence Translation|Brannen,Noah S.|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 2 (94.1)|41号-5増 15521*|52897|Emotive Meaning|Brannen,Noah S.|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 3 (95.1)|41号-5増 15522*|52978|Politeness Strategies ―A Study of Directives in English and Japanese―|Carse,Alison|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 3 (95.1)|41号-5増 15524*|52869|Language and Culture|Brannen,Noah S.|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 5 (97.1)|41号-5増 15525*|52979|Attitudes toward Japanese-English Code-Switching|古谷則子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 7 (99.1)|41号-5増 15526*|52940|現代中国語の結果構文 ―日英語との比較を通じて―|石村広|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 7 (99.1)|41号-5増 15527*|52887|会話と現象学 ―小津安二郎『晩春』をめぐって―|越智洋|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 9 (01.1)|41号-5増 15528*|52916|〈研究ノート〉 ACTFL-OPIに見られた物語の叙述の分析 ―より質の高い叙述を目指すために必要なもの―|斉藤真理子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 9 (01.1)|41号-5増 15529*|52945|中国人学生と日本人学生の「面子」の概念及びコミュニケーション・ストラテジーに関する比較研究 ―量的分析の展開(2)―|末田清子|北星学園大学 北星論集 34 (97.3)|41号-5増 15530*|52980|A Study of Japanese Persuasion from an Ethnography of Communication Perspective|高野照司|北星学園大学 北星論集 36 (99.3)|41号-5増 15531*|52965|日米英韓の英字新聞における人称代名詞の計量と特徴|Dederick,Toby・伴浩美・菅田徹・吉浦真由美・大藪多可志|北陸大学紀要 23 (00.3)|41号-5増 15532*|52971|「禁止/不許可」提示・標識表現の日・英語対照分析|中崎温子|北陸大学紀要 23 (00.3)|41号-5増 15535*|52991|Пословицы как зеркало национальной культуры ―На материале японских,русских и английских пословиц и поговорок―|Orlyanskaya,Tatyana|北海道大学大学院国際広報メディア研究科・言語文化部紀要 45 (03.12)|41号-5増 15537*|52957|日本語と韓国語の「使役構文」に関する対照研究|金恵鎮|北海道大学大学院文学研究科研究論集 3 (03.12)|41号-5増 15544*|51908|日英語の談話の展開の分析 ―話しことばにおける接続表現「のに」を中心として―|水谷信子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 6 (04.3)|41号-5増 15545T|42397|どうして「犬」は名詞なの? ―統語範疇の判別理論―|山下佳江|明治大学教養論集 351 (02.1)|41号-5増 15546*|51742|Single Output Syntax and Convert Incorporation|石井透|明治大学文学部紀要 文芸研究 92 (04.1)|41号-5増 15547*|51909|英語の発話速度の弁別と評価に対する一考察 ―日本語話者と英語話者との比較―|広実義人|目白大学短期大学部研究紀要 40 (04.12)|41号-5増 15548*|51927|日本語とシンハラ語における場所格と与格の両形態素の意味的類似性|宮岸哲也|安田女子大学 国語国文論集 34 (04.1)|41号-5増 15549*|51774|「観察文」の定義をめぐって ―クワインの言語論と認識論―|清塚邦彦|山形大学紀要 人文科学 15-3 (04.2)|41号-5増 15550*|51914|A Review of Past Cross-cultural Research Relating to Miscommunication between Japanese and Americans|Ryan,Stephen B.|山形大学紀要 人文科学 15-3 (04.2)|41号-5増 15551T|41850|言語的近代を支える言語イデオロギーと<われわれ>の言語意識 ―地域を越えた言語共同体の視点から―|山本真弓|山口大学文学会志 53 (03.2)|41号-5増 15553*|51831|日中同形異義語における誤用に関する一考察|林翠芳・黄力游|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 9 (04.10)|41号-5増 15554*|51852|中国語会話に見られる対人関係の意識 ―日本語との対照の観点から―|盧万才|立命館アジア太平洋大学 POLYGLOSSIA 9 (04.10)|41号-5増 15555*|51781|意味分析の対象拡大により見えてくるもの ―言語分析から人文社会科学へ―|児玉徳美|立命館文学 585 (04.6)|41号-5増 15556T|42010|名詞一語文における[疑問/平叙]の閾値 ―日韓対照研究―|田中彰|麗沢大学紀要 76 (03.7)|41号-5増 15557*|52914|「待遇コミュニケーション教育」の構想|蒲谷宏|早稲田大学 講座 日本語教育 39 (03.11)|41号-5増 15558*|51944|デウスDeusは「神」ではない ―来日前のザビエルと訳語「大日」採用をめぐって―|市川慎一|早稲田大学語学教育研究所紀要 59 (04.3)|41号-5増 15559T|42070|「夕顔」巻冒頭文の翻訳についての考察 ―目標言語における意味内容の移し換えの実相―|緑川真知子|早稲田大学 国文学研究 141 (03.10)|41号-5増 15560*|51737|文章の読み理解過程における短期・長期記憶の役割 ―個人差アプローチに関する考察―|神長伸幸|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 12-1 (04.9)|41号-5増 21001*|61528|特集;シンポジウム「はっする言葉」 近代沖縄における方言札の実態 ―禁じられた言葉―|近藤健一郎|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 53 (05.3)|42号-1 21002*|61514|近代沖縄における方言札(7) ―補遺―|近藤健一郎|愛知県立大学文学部論集 児童教育学科編 53 (05.3)|42号-1 21004T|52032|特集;科学と言語 科学における日本語と英語 ―翻訳という視点から―|若林ジュディー|岩波書店 科学 73-10 (03.10)|42号-1 21005T|50012|学界時評 国語|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-5 (04.4)|42号-1 21006T|50014|学界時評 国語|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-11 (04.10)|42号-1 21007*|60027|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-1 (05.1)|42号-1 21008*|60028|学界時評 国語|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-4 (05.4)|42号-1 21009*|60029|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-7 (05.7)|42号-1 21011*|60063|特集;日本語の最前線 近代語 ―話しことばにおける文の内部の丁寧さ―|金沢裕之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-1 21012%|60001|追い詰められる日本語 ―日本人の言語意識とアイデンティティ―|浅井雅志|京都橘女子大学研究紀要 31 (05.1)|42号-1/(紹介のみ) 21013*|60054|松下文法の成立原理 序論 ―言語の本質と文法の単位・体系―|川田亮一|熊本学園大学文学・言語学論集 11/12-2/1 (05.6)|42号-1 21014*|60064|文学方言の方法|斎藤平|皇学館大学 皇学館論叢 38-6 (05.12)|42号-1 21015*|60055|研究ノート(3) 詞辞と品詞分類|岡村裕美|神戸市外国語大学研究科論集 8 (05.4)|42号-1 21016*|60057|松田修の放任表現|中村幸弘|国学院大学栃木短期大学国文学会 野州国文学 76 (05.10)|42号-1 21017T|50047|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 奥田靖雄 奥田靖雄の連語論|鈴木康之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|42号-1 21018T|50048|特集;三上章と奥田靖雄―日本語文法の革新者 奥田靖雄 海外から見た奥田靖雄|彭広陸|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 69-1 (04.1)|42号-1 21019*|61488|日本語特殊論をつらぬく論理構造 ―近年の俗流言語論点描(3)―|ましこ・ひでのり|「社会言語学」刊行会 社会言語学 5 (05.10)|42号-1 21020%|61518|森有礼の「簡易英語採用論」言説(1872-73)に与えた1860年代英国における「国語(英語)」論争の影響について|小林敏宏|成城大学 成城文芸 189 (05.1)|42号-1/(紹介のみ) 21021T|50033|特集;平成14年(自1月〜至12月)国語国文学界の動向 国語学 古代語|吉田光浩|全国大学国語国文学会 文学・語学 178 (04.3)|42号-1 21022T|50034|特集;平成14年(自1月〜至12月)国語国文学界の動向 国語学 近代語|坂本清恵|全国大学国語国文学会 文学・語学 178 (04.3)|42号-1 21023T|50035|特集;平成14年(自1月〜至12月)国語国文学界の動向 国語学 現代語|松木正恵|全国大学国語国文学会 文学・語学 178 (04.3)|42号-1 21024*|60034|特集;平成15年(自1月〜至12月)国語国文学界の動向 国語 語彙|久島茂|全国大学国語国文学会 文学・語学 181 (05.3)|42号-1 21025*2|60035|特集;平成15年(自1月〜至12月)国語国文学界の動向 国語 史的研究|森野崇|全国大学国語国文学会 文学・語学 181 (05.3)|42号-1 21028*|61504|漢語、漢字の空間 ―表音化問題をめぐる日中接触―|朱鵬|天理大学 外国語教育 理論と実践 31 (05.3)|42号-1 21030*|62736|近代中国における中日辞書編纂史の研究(1) ―日清戦争以前における中国人の日本語研究について―|閻立|東京大学 言語情報科学研究 4 (99.6)|42号-1 21032*|60045|『冠辞考』の享受に関する一考察 ―建部綾足と本居宣長―|奥野美友紀|東京都立大学国語国文学会 都大論究 42 (05.4)|42号-1 21033*|62731|富士谷成章「在状」論 ―「本」で見る在状の成立―|野田みどり|名古屋大学国語国文学 95 (04.12)|42号-1 21034*|60046|イエズス会宣教師達と日本語 ―ザビエル来日から1560年代までを中心に―|宇野有介|二松学舎大学人文論叢 74 (05.3)|42号-1 21036*2|61508|現代日本語への英語の浸透について ―「ABC語」の現況および「アルファベットの読み方」から―|大橋敦夫|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 744 (05.4)|42号-1 21037*|61497|敬語に関する指導的意見の変化 ―「これからの敬語」から「現代社会における敬意表現」へ―|黄小麗|東アジア日本語教育・日本文化研究 8 (05.3)|42号-1 21038T|51164|カタカナ語の氾濫とその使用に於ける深層心理|熊抱ゆかり|福岡大学人文論叢 35-4 (04.3)|42号-1 21039*|62732|寛政版『和歌呉竹集』「てには大概」に見る尾崎雅嘉のテニヲハ論 ―先行文献との関わり、および雅嘉の独自性―|佐藤宣男|福島大学教育学部論集 人文科学部門 77 (04.12)|42号-1 21040*|63463|特集;国語力の向上について これからの時代に求められる国語力について ―文化審議会答申―|文化庁文化部国語課|文化庁月報 426 (04.3)|42号-1 21041*|61491|国立国語研究所「『外来語』言い換え提案」について ―使用意識調査の結果と分析―|椙村清安子|山口大学 山口国文 28 (05.3)|42号-1 21201*|60113|後期版『どちりなきりしたん』の改訂目的と表記の工夫|鄭R赫|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|42号-1 21202*|60073|『医心方』字音注記出典と加点方針についての一考察 ―『本草和名』『和名類聚抄』との比較を通じて―|加藤大鶴|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|42号-1 21203*|60074|『弘仁私記』序の「以丹点明軽重」 ―『日本書紀』声点の源流を求めて―|鈴木豊|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|42号-1 21206*|62767|『通常物図解問答』(明治一〇年)の語彙とその性格 ―付語彙索引―|大橋敦夫|上田女子短期大学紀要 26 (03.1)|42号-1 21207*|62755|千葉県立佐倉高等学校蔵『模理損字書』訪書記 ―真田宝物館蔵『五車韵府』との書誌比較―|大橋敦夫|上田女子短期大学紀要 27 (04.1)|42号-1 21209%|60124|森鴎外『舞姫』のテクスト生成研究(資料篇)|檀原みすず|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 42 (05.1)|42号-1/(紹介のみ) 21210*|60071|高野山金剛峯寺蔵(金銀字一切経)『仏説六字神咒王経』院政期点について|宇都宮啓吾|大谷女子大国文 35 (05.3)|42号-1 21213*2|62756|対馬歴史民俗資料館蔵本『交隣須知』の対訳日本語 ―長崎大学武藤文庫蔵本との比較を通して―|高橋敬一|活水学院 活水日文 45 (04.1)|42号-1 21215*|60059|特集;日本語の最前線 上代語 ―解釈と文法の研究―|小柳智一|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-1 21216*|60070|特集;日本語の最前線 平安時代の辞書についての覚書|大槻信|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-1 21218T|50052|倭名類聚抄の和訓 ―和訓のない項目―|大槻信|京都大学 国語国文 73-6 (04.6)|42号-1 21219*|62742|石山寺本大智度論天安点における誤訳の問題|大坪併治|京都大学 国語国文 73-12 (04.12)|42号-1 21220*|60094|《海行ハ載》から見た中・近世日本語の研究|朴真完|京都大学 国語国文 74-2 (05.2)|42号-1 21223*|60087|『倭片仮字反切義解』の成立年代について|矢田勉|神戸大学文学部紀要 32 (05.2)|42号-1 21224*|60156|特集;中国学の現在 『爾雅疏』における『説文解字』 ―中国の学の根底を求めて―|立石広男|国学院大学 国学院雑誌 106-11 (05.11)|42号-1 21226*|60158|特集;中国学の現在 漢語としての芸術|楠山春樹|国学院大学 国学院雑誌 106-11 (05.11)|42号-1 21227*|62745|室町末期音韻資料としての大安 寺蔵『大陽明安大師十八般妙語勝句秘訣図』について ―「四つ仮名」「開合」を中心に―|秋山洋一|国学院大学 日本文学論究 37 (77.11)|42号-1 21230*|60078|『運歩色葉集』における音訓併記の性質 ―辞書編纂の立場から―|相沢貴之|駒沢大学 駒沢国文 42 (05.2)|42号-1 21231T|50062|『運歩色葉集』における『下学集』の受容|相沢貴之|駒沢大学大学院 論輯 32 (04.3)|42号-1 21233%|60065|資料紹介 万葉集憶良歌引用漢籍・仏典集成(2)|栗原俊夫|駒沢大学大学院 論輯 33 (05.3)|42号-1/(紹介のみ) 21234*|60123|『藪の鶯』浄書原稿の逍遥朱書について 2|鶴橋俊宏・田貝和子|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 4 (05.3)|42号-1 21235*|62771|張家山漢墓竹簡・尹湾漢墓簡牘・敦煌懸泉漢簡等における量詞の考察|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 人文・社会科学・自然科学 37 (03.12)|42号-1 21236*|62751|言継卿記の助数詞(資料篇)|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 教育科学・人文・社会科学 38 (04.12)|42号-1 21237*|60141|出土文献研究における字体分析の意義 ―郭店楚簡『語叢三』を中心として―|福田哲之|島根大学 国語教育論叢 14 (05.3)|42号-1 21238*|60080|木曽定勝寺蔵大般若経音義について|山田健三|信州大学 内陸文化研究 4 (05.2)|42号-1 21240*|62765|二人中村 ―所謂「ボール表紙本」では明治期の日本語観察はできないのか―|今野真二|清泉女子大学紀要 52 (04.12)|42号-1 21249%|60146|周祖謨による古音研究史の視点|岡本勲|中京大学文学部紀要 40-2 (05.12)|42号-1/(紹介のみ) 21250T|50095|『交隣須知』の系統について|片茂鎮|朝鮮学会 朝鮮学報 190 (04.1)|42号-1 21251%|62757|研究ノート 近代韓国語資料『捷解新語』対訳文の資料性 ―日本語的表現の変化を中心に―|朴真完|朝鮮学会 朝鮮学報 193 (04.10)|42号-1/(紹介のみ) 21252*|62770|『対相四言』の版本と資料価値について|大塚秀明|筑波大学 外国語教育論集 13 (91.3)|42号-1 21254*|61138|特集;日本神話の今 食物起源神話|伊藤清司|鶴岡八幡宮悠久事務局 悠久 101 (05.7)|42号-1 21255T|50083|江戸中期洞門問答録「無門関四十八則出逢」二種とその言語|樋渡登|都留文科大学 国文学論考 40 (04.3)|42号-1 21257*|60079|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―西念寺本にないカタカナ注記について(3)―|小林恭治|鶴見大学紀要 1国語・国文学編 42 (05.3)|42号-1 21258%|60118|文明開化期のコトバの小宇宙(8) ―『西洋画引節用集』収録語の研究(3)―|新山茂樹|鶴見大学紀要 1国語・国文学編 42 (05.3)|42号-1/(紹介のみ) 21259*|60147|引用・故事・典拠句の取捨から見た仮名貞観政要の和訳態度|加藤浩司|帝塚山学院大学研究論集 文学部 40 (05.12)|42号-1 21260*|60097|『合類節用集』の諸本概観|柏原司郎|東海大学 湘南文学 39 (05.3)|42号-1 21263*|60088|金沢文庫本『群書治要』経部鎌倉中期点の漢音 ―声母について―|佐々木勇|新潟大学 新大国語 30 (05.3)|42号-1 21264T|50055|『三宝類字集』第二彳篇と『広韻』との対比|池田寛子|二松学舎大学人文論叢 72 (04.3)|42号-1 21266*|60115|『斧の柄』のアイヌ語|成田修一|二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 35 (05.3)|42号-1 21267T|50054|『三宝類字集』第一人篇と第二彳篇と『篆隷万象名義』との対比|池田寛子|二松学舎大学大学院紀要 二松 18 (04.3)|42号-1 21268T|50098|小特集;貴重な音声・音楽データの採録・修復・保存を考える 日本語・アイヌ語を録音した100年前の蝋管の修復・保存及び音声再生|伊福部達・清水康行|日本音響学会誌 60-7 (04.7)|42号-1 21271*|60085|小特集;日本語学 円乗本倭玉篇と第四類本との関係に就いて|鈴木功真|日本大学 語文 121 (05.3)|42号-1 21274*|62773|『説文解字繋伝』にみられる反切下字混用 ―梗摂入声と曽摂入声、および外転一等韻と二等韻の間の―|東ヶ崎祐一|日本中国語学会 中国語学 250 (03.10)|42号-1 21275*|60109|『琉球訳』エ段音の漢字表記について|趙志剛|広島大学 国文学攷 187 (05.9)|42号-1 21277%|60091|翻印 対馬歴史民俗資料館宗家文庫蔵 歌枕名寄|佐野宏・山田洋嗣・赤塚睦男・今井明・辛島正雄・松本智子|福岡大学研究部論集 人文科学編 4-10 (05.3)|42号-1/(紹介のみ) 21278*|60101|『物類称呼』の見出し語(下) ―地域性と歴史性―|山県浩|福岡大学研究部論集 人文科学編 4-10 (05.3)|42号-1 21285*|62738|出土音義・字書木簡所用仮名小考|西崎亨|武庫川女子大学 武庫川国文 64 (04.11)|42号-1 21287T|50109|日本語古動詞「来(ク)」と「為(ス)」の形成|工藤進|明治学院論叢 フランス文学特輯 712 (04.3)|42号-1 21288*|60110|『ドチリナキリシタン』における撥音のローマ字表記|岡田薫|立教大学日本文学 95 (05.12)|42号-1 21289*|62761|『捷解新語』のハングル音注 ―語頭の濁音を表す表記について―|中山めぐみ|麗沢大学紀要 79 (04.12)|42号-1 21290*|60111|『捷解新語』のハングル音注 ―語中のガ行音とダ行音について―|中山めぐみ|麗沢大学紀要 80 (05.7)|42号-1 21291*|60112|『捷解新語』のハングル音注 ―語中のザ行音とバ行音について―|中山めぐみ|麗沢大学紀要 81 (05.12)|42号-1 21292*|60130|『増補訂正英和字彙』に増補された訳語|李慈鎬|早稲田大学 国文学研究 145 (05.3)|42号-1 21294*|60099|『和訓栞』原本の復元(1) ―見出し項目について―|三沢薫生|和洋女子大学紀要 人文系編 45 (05.3)|42号-1 21402*|61046|世田谷区立中学校に通う中学生のアクセントとイントネーション ―聞き取りアンケート調査から―|田中ゆかり|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|42号-1 21406*|63277|茨城方言話者によるアクセントのスタイルシフト|山田伸子|茨城大学留学生センター紀要 1 (03.3)|42号-1 21407T|50798|東北方言有型・無型境界域のアクセント|大橋純一|いわき明星大学人文学部研究紀要 17 (04.3)|42号-1 21411*|62763|方言と観光文化 ―方言絵はがきの考察を中心に―|大橋敦夫|上田女子短期大学 観光文化研究所所報 2 (04.3)|42号-1 21412*|63293|松山市方言における3拍動詞のアクセントについて|秋山英治|愛媛大学 人文学論叢 6 (04.12)|42号-1 21414T|50803|青森県弘前市方言の確認要求表現|松丸真大|阪大社会言語学研究ノート 6 (04.3)|42号-1 21419*|61084|島根県松江市方言のガ系文末詞|松丸真大|大阪大学 阪大社会言語学研究ノート 7 (05.3)|42号-1 21420*|61081|大阪方言の述語否定形式と否定疑問文 ―「〜コトナイ」を中心に―|高木千恵|大阪大学 阪大社会言語学研究ノート 7 (05.3)|42号-1 21421*2|63266|方言敬語動詞に共通して生じる意味領域の変化|水谷美保|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 38 (04.12)|42号-1 21423%|63301|与那国方言について|加治工真市|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 16 (04.3)|42号-1/(紹介のみ) 21430*|61085|地域情報誌人気コーナー『笑いの文化人講座』の単行本化とその資料価値 ―地方語文献としての可能性について―|島田泰子|香川大学教育学部研究報告 第1部 124 (05.9)|42号-1 21436T|50826|NHK全国方言資料(石川県石川郡白峰村白峰)改定と注釈|新田哲夫|金沢大学文学部論集 言語・文学篇 24 (04.3)|42号-1 21437*|61053|NHK全国方言資料(石川県石川郡白峰村白峰)改定と注釈(承前)|新田哲夫|金沢大学文学部論集 言語・文学篇 25 (05.3)|42号-1 21438*|61062|談話資料から見た伊豆松崎町方言のアクセント|木川行央|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 4 (05.3)|42号-1 21442*|61119|『おもろさうし』のラ行四段動詞「おわる」の成立|迫野虔徳|九州大学 語文研究 99 (05.6)|42号-1 21445*|63299|Calculating and Mapping Regional Speech Variation in Tokunoshima|福島秩子|県立新潟女子短期大学研究紀要 37 (00.)|42号-1 21446*2|63294|方言イメージの危うさ ―高知県方言「ハシ」と「バッサリ」との間―|上野智子|高知大国文 35 (04.12)|42号-1 21447*|61088|高知県西部方言の可能表現 ―宇和島市方言との比較―|橋尾直和|高知女子大学紀要 文化学部編 54 (05.3)|42号-1 21448%|61068|京阪式動詞音調論再考|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 39 (05.3)|42号-1/(紹介のみ) 21449*|61075|芸予諸島高校生の関西方言に対する意識・イメージ ―広島・愛媛県境域高校方言調査より―|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学 文林 39 (05.3)|42号-1 21450*|63282|『神奈川県方言辞典』編集にあたって ―問題点の一つ二つと特徴―|配島成光|国学院短期大学国文学会 滝川国文 14 (98.3)|42号-1 21451*|61044|養蚕語彙による比喩表現 ―群馬県藤岡市方言における「ズー」を中心に―|新井小枝子|国文学言語と文芸の会 国文学 言語と文芸 122 (05.12)|42号-1 21452*|63267|方言分布地図の解釈 ―『日本言語地図』LAJ(NOs.229/230〔かまきり〕)を例に(1)―|佐々木英樹|駒沢女子大学研究紀要 11 (04.12)|42号-1 21454*|63351|女子大生に見られる岡山方言と若者ことば|草地由紀子・山根智恵|山陽学園短期大学紀要 29 (98.12)|42号-1 21455T|50863|高知方言「バア」の用法に関する考察|笹岡祐己|四国大学 凌霄 11 (04.3)|42号-1 21457*|63298|分裂文を八代方言からさぐる|吉村紀子|静岡県立大学 ことばと文化 4 (01.2)|42号-1 21462*|63260|標準語使用率と鉄道距離にみるコミュニケーションの地理的要因|井上史雄|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-1 21463*|63286|新潟県阿賀北地域における語中・尾ガ行音|大橋純一|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-1 21464*|63272|格助詞相当形式コト・トコ類の文法化の地域差|日高水穂|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-1 21465*|63290|富山・金沢方言における形容詞の副詞化接辞「ナト・ラト」と「ガニ」 ―方言に見られる文法化の事例―|小西いずみ|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-1 21466*2|63309|奄美諸島方言の世代間変容 ―場面設定の対話資料による―|町博光|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-1 21467*2|63291|関西方言・関西的コミュニケーションの広がりが意味するもの ―全国6都市調査から―|友定賢治・陣内正敬|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-1 21468*|63261|ショートノート アクセサリーとしての現代方言|小林隆|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-1 21469*2|63270|エッセイ ケセン語を拓く|山浦玄嗣|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-1 21473*2|63283|青年層における東海地方方言話者の母音の無声化|福盛貴弘・池田明大|筑波大学 言語学論叢 23 (04.12)|42号-1 21477%|61114|沖永良部島方言語彙のアクセント資料(2)|上野善道|東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 アジア・アフリカ文法研究 33 (05.3)|42号-1/(紹介のみ) 21483*2|63273|青森県五所川原市方言の一段・ラ行五段動詞の活用|田附敏尚|東北大学 言語科学論集 8 (04.12)|42号-1 21485*|61030|東北方言オノマトペの特徴についての考察 ―宮沢賢治のオノマトペの場合―|川越めぐみ|東北大学 言語科学論集 9 (05.12)|42号-1 21490*|61256|吉野川流域における方言の動態(3)  |石田祐子|徳島大学国語国文学 14 (01.3)|42号-1 21492*|63265|現代日本語におけるガ行鼻音の実態と共通語としての地位|馬瀬良雄・渡辺喜代子・清水千寿子・中東靖恵|長野・言語文化研究会 ことばと文化 2 (04.7)|42号-1 21493*2|63311|『露日単語集』のイ列音表記|駒走昭二|名古屋大学国語国文学 95 (04.12)|42号-1 21497T|50824|〈研究ノート〉 富山の気づかない方言と伝統的方言の使用度・理解度調査 ―年代差・地域差を中心に―|本郷郁|日本大学 語文 119 (04.6)|42号-1 21498T|50815|消え行く富山弁と、使われ続ける富山弁 ―マスメディアとの関係性から―|北山紗弥子|日本大学 語文 119 (04.6)|42号-1 21499*|63276|東北方言の「ナゲル」の形成に関する一考察 ―宮城県石巻市方言の分析を通して―|佐藤祐希子|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 158 (04.9)|42号-1 21500*|61079|大阪における3拍名詞のアクセント ―東大阪市100人調査の結果より―|村中淑子|姫路独協大学外国語学部紀要 18 (05.3)|42号-1 21504*|61065|渥美半島方言助詞の研究(3)|江端義夫|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部 文化教育開発関連領域 53 (05.3)|42号-1 21506*|63274|岩手県盛岡市方言における動詞の否定・使役・受身形バリエーションとその通時的性質|斎藤孝滋|フェリス女学院大学 玉藻 40 (04.11)|42号-1 21510T|50867|「伝聞」の「そうだ」とそれに対応する福岡市博多方言の伝聞形式|坪内佐智世|福岡教育大学紀要 1文科編 53 (04.2)|42号-1 21511T|50843|伊勢湾岸地域における名古屋方面の言語受容 ―『名古屋−伊勢間グロットグラム集』からの考察―|西尾純二|三重大学日本語学文学 15 (04.6)|42号-1 21512*|61026|風位語彙の体系と意味 ―函館市入舟町漁業従事者を中心に―|志村文隆|宮城学院女子大学 人文社会科学論叢 14 (05.3)|42号-1 21513*|61112|沖縄県擬似共通語「〜はず」の調査・その前に(1)|市原乃奈|明治大学大学院 文化継承学論集 1 (05.3)|42号-1 21514*|61126|庄内郷土本における言葉の書き分けに関する一考察 ―『筬の千言』を中心に―|山本淳|山形県立米沢女子短期大学紀要 40 (05.1)|42号-1 21516*|63269|「海の道」仮説と群仮説 ―九州西部方言・出雲方言の音韻現象―|有元光彦|山口大学教育学部研究論叢 1人文科学・社会科学 2自然科学 54 (04.12)|42号-1 21517*|63297|壱岐勝本方言の複合名詞アクセント ―後部要素が1拍名詞の場合の複合規則仮説―|池田史子|山口県立大学国際文化学部紀要 10 (04.3)|42号-1 21518T|50887|近世末期『広八日記』の音韻表記 ―南奥方言資料の可能性―|彦坂佳宣|立命館文学 583 (04.2)|42号-1 21519T|50878|琉球方言の世代別方言継承実態の研究|山口栄臣|琉球大学 言語文化論叢 1 (04.3)|42号-1 21520T|50871|鹿児島県川内市における可能表現法 ―「ナル」「ルル・ラルル」「ダス」を中心として―|中山久美子|琉球大学 言語文化論叢 1 (04.3)|42号-1 21522*|61118|沖縄における接尾敬称辞「前」について(その1) ―琉歌の用法から見える「前」―|内間早俊|琉球大学 言語文化論叢 2 (05.3)|42号-1 21523*|61123|人称表現の使い分けに見られる待遇関係 ―八重山区域の中学生を中心に―|高橋美奈子|琉球大学 言語文化論叢 2 (05.3)|42号-1 21525%|61117|沖縄県宮古島平良方言のフォネーム|かりまたしげひさ|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 11 (05.3)|42号-1/(紹介のみ) 21526*|61000|「ノダ」をもたない方言の諸相|杉浦滋子|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 3 (05.3)|42号-1 22002T|50586|近世擬古文における「つ」と「ぬ」について ―上接動詞との関連―|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 62 (04.3)|42号-2 22003T|50587|条件表現における未然形+バの衰退 ―近世期上方資料の使用状況から―|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 62 (04.3)|42号-2 22006*|63164|翻訳語に見られる複合サ変動詞|久野かおる|朝日大学留学生別科紀要 2 (04.3)|42号-2 22009T|50400|「今を生きる」考|赤羽根義章|宇大国語論究 15 (04.9)|42号-2 22010T|50490|格助詞ヲ・ニの表すもの ―「ヲ格型構文」に見られるヲ→ニ原則―|小池清治・田辺知成|宇都宮大学国際学部研究論集 18 (04.10)|42号-2 22011*|60484|「全然」の俗語的用法の発生|葛金龍|愛媛大学 愛媛国文と教育 38 (05.12)|42号-2 22012*|60549|いわゆる外の関係における「トイウ」の出現条件の一考察|高橋志野|愛媛大学 人文学論叢 7 (05.12)|42号-2 22014T|50538|カラニの一用法 ―接続助詞カラ成立の可能性をめぐって―|小川志乃|大阪大学 語文 82 (04.6)|42号-2 22015*|63126|古代語・現代語の「逆接」 ―古代語のトモ・ドモによる意味対立を中心に―|衣畑智秀|大阪大学 語文 83 (04.12)|42号-2 22017*|63020|「はずだ」文の構造と表現意義|重見一行|大阪大学 語文 83 (04.12)|42号-2 22018T|52270|名詞に接続する「など」の意味・機能 ―明治期と現代との比較を中心に―|陳連冬|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 37 (03.12)|42号-2 22020*2|63138|上代に見られる形容詞語幹の副詞的用法 ―意味と形態との関係を中心に―|林浩恵|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 38 (04.12)|42号-2 22021*2|63001|Some Preliminary Notes on the Scope of Numeral Phrases and Restructuring Contexts|藤井友比呂|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 38 (04.12)|42号-2 22023*2|63096|接続詞に準じる形式について|李廷玉|大阪外国語大学 STUDIUM 31 (04.4)|42号-2 22024*|63097|「タラ」への一考察 ―予定的用法を中心に―|葉懿萱|大阪外国語大学 STUDIUM 31 (04.4)|42号-2 22032T|50411|単純提示用法の「は」について|丹羽哲也|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学篇 55-4 (04.3)|42号-2 22034*|60596|形容詞と動詞 ―連用修飾の形と機能―|大槻美智子|大谷女子大学紀要 39 (05.2)|42号-2 22036*|60597|形容詞の装定用法をめぐる一考察 ―「多い」「遠い」の場合―|木下りか|大手前大学人文科学部論集 5 (05.3)|42号-2 22037*|63009|「ものだ」と「ことだ」の意味・用法 ―感情表現を中心に―|劉笑明・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 127 (04.11)|42号-2 22038*|60540|「てしまう」とその表現上の心的側面|劉笑明・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 128 (05.3)|42号-2 22039*|60598|「思う」述語文の機能について|劉笑明・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 129 (05.7)|42号-2 22040T|50493|否定疑問文の類型について|宮崎和人|岡山大学言語学論叢 11 (04.1)|42号-2 22041*2|60486|文脈指示における指示詞 ―コ系列指示詞の機能を中心に―|堤良一|岡山大学文学部紀要 43 (05.7)|42号-2 22043T|52257|西大寺本金光明最勝王経平安初期点における希望表現について|柴田昭二・連仲友|香川大学教育学部研究報告 第1部 120 (03.11)|42号-2 22045T|50405|これら・それら・あれら ―指示詞複数形の「指示」について―|竹内直也|学習院大学人文科学論集 13 (04.10)|42号-2 22046T|50516|現代日本語における「様態節」をめぐって ―その体系性と連続性―|前田直子|学習院大学文学部研究年報 50 (04.3)|42号-2 22047*|60725|読本『春雨物語』の禁止表現 ―「な…そ」「…そ」「…な」―|田中司郎|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 49 (05.3)|42号-2 22048*2|63165|文末の「の」の意味・用法 ―『吾輩は猫である』『三四郎』『門』を例にして―|城本志都子|活水学院 活水日文 45 (04.1)|42号-2 22051%|62519|Grammatical and Lexical Characteristics of Japanese Emotion Sentences|Hasada,Rie|神奈川大学 人文研究 157 (05.12)|42号-2/(紹介のみ) 22052*|63133|アスペクトから見た動詞「生ク」(四段・上二)|近藤明|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 52 (03.)|42号-2 22053T|50553|中古和文における「完了」と「過去」 ―〜ヌ形、〜タリ・リ形、〜ツ形、〜キ形について―|市原敦|金沢大学語学・文学研究 32 (04.9)|42号-2 22054T|50481|A Study on Aspectural Affix 【te-ir-u】 in Japanese|江田洋子|川村学園女子大学研究紀要 15-2 (04.3)|42号-2 22058*|60632|現代語の感動喚体句の構造と形式|笹井香|関西学院大学 日本文芸研究 57-2 (05.9)|42号-2 22059*|62312|On the Position of Nominative NPs in Japanese: The Possibility of Nominative NPs in-Situ|藤巻一真|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 4 (05.3)|42号-2 22060T|50495|所有関係構文と派生的意味解釈|大倉直子|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 10 (04.3)|42号-2 22061*|63134|係助詞の構文機能に関する一考察|堀尾香代子|北九州市立大学文学部紀要 67 (04.3)|42号-2 22062*|63099|非限定的名詞修飾の機能|山田敏弘|岐阜大学国語国文学 31 (04.12)|42号-2 22063*|60602|トキ節の時間的な特徴についての一考察|加藤由紀子|岐阜大学留学生センター紀要 2004年 (05.3)|42号-2 22064*|63010|形式義と意味論上の意味と語用論上の意味の関係 ―現代日本語の「助動詞」ラシイの場合―|斉藤学|九州大学言語学論集 24 (04.11)|42号-2 22065*2|64174|サエのスコープ:XP-QRとX0-QR|田中大輝|九州大学言語学論集 24 (04.11)|42号-2 22066T|52263|不定詞「ドウ」の発達|荻野千砂子|九州大学 語文研究 96 (03.12)|42号-2 22067T|50539|指示詞「カノ」「アノ」について|熊谷政人|九州大学 語文研究 97 (04.6)|42号-2 22069T|50508|日本語の比較構文についての一考察|上山あゆみ|九州大学 文学研究 101 (04.3)|42号-2 22071*2|60489|形容詞について|樋口文彦|教育科学研究会・国語部会 教育国語 4-8 (05.9)|42号-2 22074T2|40472|存在の様態 ―シテイルについて―|野村剛史|京都大学 国語国文 72-8 (03.8)|42号-2 22075*2|63145|メリ、ベシの過去と「連体ナリ」|ナロック,ハイコ|京都大学 国語国文 73-10 (04.10)|42号-2 22076T|50559|係り結び・再考|山田健三|京都大学 国語国文 73-11 (04.11)|42号-2 22077*|63135|ミの世界|蔦清行|京都大学 国語国文 73-12 (04.12)|42号-2 22079*|60763|近世上方における補助動詞ナサルの変遷|村上謙|京都大学 国語国文 74-2 (05.2)|42号-2 22082*|60675|形容詞とオモフ|蔦清行|京都大学 国語国文 74-12 (05.12)|42号-2 22083*|63160|研究ノート 近世仮名法語と近代文学における「〜底(ノ)」について|李長波|京都大学大学院 デュナミス 8 (04.10)|42号-2 22084T|50430|現代日本語の時間表現 ―「今度」について―|森本順子|京都外国語大学研究論叢 62 (04.3)|42号-2 22085*|60599|現代日本語の時間表現 ―「今」について―|森本順子|京都外国語大学研究論叢 64 (05.3)|42号-2 22086*|60639|表読みの「でさえ」が用いられる構文的ファクターをめぐって|中西久実子|京都外国語大学 無差 12 (05.3)|42号-2 22087*|60736|『暗夜行路』にみられる程度副詞の語彙とその意味組織と各語の用法(1) ―比較的程度のもの―|井上博嗣|京都学園大学人間文化学会紀要 人間文化研究 14 (05.1)|42号-2 22088*|60600|「や」と「と」のちがいをどう説明するか|森山卓郎|京都教育大学国文学会誌 32 (05.2)|42号-2 22089T|50563|中古の指示副詞「かう」について ―「かく」との比較にみられるその位相性―|井上博嗣|京都女子大学 女子大国文 135 (04.6)|42号-2 22091*|60571|疑問文における反語解釈をめぐる覚え書き|安達太郎|京都橘女子大学研究紀要 31 (05.1)|42号-2 22092*|60601|道具名詞の連語論|宮島達夫|京都橘女子大学研究紀要 31 (05.1)|42号-2 22093T|50578|中世室町期を中心とした「いかなる」と「何たる」の様相|松本朋子|京都府立大学 和漢語文研究 2 (04.11)|42号-2 22094*2|60681|上代語のヲ・モノヲ ―その起源をめぐって―|衣畑智秀|京都府立大学 和漢語文研究 3 (05.11)|42号-2 22095*|60721|中世室町期を中心とした「いかに」と「何と」の様相|松本朋子|京都府立大学 和漢語文研究 3 (05.11)|42号-2 22096*|63011|「た」形連体修飾と自動詞・他動詞の関係について|江田すみれ|杏林大学外国語学部紀要 15 (03.3)|42号-2 22097*|60542|日本語構造伝達文法(11) ―原因態-(s)as-,許容態-e-,原因―許容態-(s)as-e-  ―|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 17 (05.3)|42号-2 22099T|52169|文末「か」構文の意味的体系|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 10-1 (03.12)|42号-2 22100*|60491|現代語助詞の分類 ―関係構成機能の観点から―|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 11 (05.3)|42号-2 22101T|50431|空間名詞の時間表現への転用について|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 25 (04.2)|42号-2 22102T|52170|とりたて詞「しか」・「だけ」の獲得|遠藤美香|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 35 (03.12)|42号-2 22103T|52224|もう一つのコピュラ文 ―状態措定文とウナギ文の分析―|小屋逸樹|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 35 (03.12)|42号-2 22104T|52223|〈研究ノート〉 措定文読みとウナギ文読みの曖昧性をめぐって|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 35 (03.12)|42号-2 22106*|60572|研究ノート 絶対存在文と帰属存在文の解釈をめぐって|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 36 (05.3)|42号-2 22108*|60753|「御坐(御座)」による尊敬表現について ―『九条殿記』『九暦記 貞信公教命』に見る―|荻窪真夫|言語と交流研究会 言語と交流 8 (05.5)|42号-2 22110*|60683|二重否定表現「ぬことなし」をめぐって ―源氏物語を資料として―|西田隆政|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 41 (05.3)|42号-2 22113%|62328|Double Focus Sentences in Japanese|Kishimoto,Hideki|神戸大学 文化学年報 24 (05.2)|42号-2/(紹介のみ) 22115*|63095|Preliminary Notes on the Definability of Resource Situation in Japanese Floating Quantifier Constructions|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 9 (03.2)|42号-2 22116*|62968|近現代における「ばかり」の考察|沢田美恵子・沼口安恵|神戸大学留学生センター紀要 9 (03.2)|42号-2 22117*|60545|評価のモダリティを表す助動詞「べきだ」|高梨信乃|神戸大学留学生センター紀要 11 (05.3)|42号-2 22118*2|62291|計算論的関連性理論における日本語条件文の解釈|松井理直|神戸松蔭言語科学研究所 トークス TALKS 8 (05.3)|42号-2 22119T|50542|「〜やらず」の不可能性について|吉井健|神戸松蔭女子学院大学 文林 38 (04.3)|42号-2 22120*2|63136|文末カモの詠嘆用法について|近藤要司|神戸親和女子大学 親和国文 39 (04.12)|42号-2 22121*|63151|鴨長明『方丈記』の表現|大塚智|神戸山手短期大学紀要 47 (04.12)|42号-2 22122T|50546|助動詞「まし」の成立が誘発した接続助詞「を・ものを」|青野順也|国学院大学 国学院雑誌 105-6 (04.6)|42号-2 22123*|63143|題述文「…は…こそあれ」と、その変移・漸移の諸相(上)|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 105-7 (04.7)|42号-2 22124*|63174|特集;近・現代文学―その転換と回帰の諸相 言文一致における時制の創発 ―「たり」および「た」の性格―|藤井貞和|国学院大学 国学院雑誌 105-11 (04.11)|42号-2 22125*|63144|題述文「…は…こそあれ」と、その変移・漸移の諸相(下)|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 105-12 (04.12)|42号-2 22126*2|60684|『竹むきが記』の客体尊敬語 ―補助動詞「−きこゆ」「−たてまつる」―|鈴木裕史|国学院大学 国学院雑誌 106-2 (05.2)|42号-2 22127*|63171|「〜ほど〜ない」 ―「山椒魚」の一節をめぐって―|畠山篤|国学院大学 日本文学論究 32 (72.11)|42号-2 22128*|63137|宣命の構文について ―「テシ…助動詞」をめぐって―|小倉肇|国学院大学 日本文学論究 32 (72.11)|42号-2 22130T|50582|版本狂言記のタの丁寧表現|浅川凡子|国学院大学大学院紀要 文学研究科 35 (04.3)|42号-2 22131T|50498|形式語は文の叙述にどう関わるか ―基本文型と形式語のはたらきについて―|鈴木一|国学院大学大学院紀要 文学研究科 35 (04.3)|42号-2 22132T|50547|上代語の「てあり」と「たり」|青野順也|国学院大学大学院紀要 文学研究科 35 (04.3)|42号-2 22135*|63186|「候ふ」についての覚え書き|配島成光|国学院短期大学国文学会 滝川国文 11 (95.3)|42号-2 22136*|63098|相互動詞「〜あう」の動作を行なうヒトの表されかた|木村静子|国際大学 Working Papers on Language Acquisition and Education 14 (04.8)|42号-2 22138*|60499|擬態語の文法|星野和子|駒沢女子大学研究紀要 12 (05.12)|42号-2 22139T|50480|「〜させていただく」文の与益・使役者と動作対象について|姫野伴子|埼玉大学留学生センター 留学生教育 6 (04.3)|42号-2 22141*|61101|Tense Absence in Clauses of Copula Lexically Incorporating Adjective|古賀弘毅|佐賀大学留学生センター紀要 4 (05.3)|42号-2 22142*|61069|補助動詞「おく」の使用制限についての覚書|大場美穂子|相模女子大学紀要 人文・社会系 68 (05.3)|42号-2 22143*|63078|「のだ」に関する一考察 ―「事態の名指し」の「のだ」―|大場美穂子|相模女子大学 相模国文 31 (04.3)|42号-2 22144*|60732|「(人)にわかれる」と「(人)とわかれる」について ―明治・大正期の用法を中心として―|梅林博人|相模女子大学 相模国文 32 (05.3)|42号-2 22145*|60687|今昔物語集の形容動詞 ―〜ゲナリと〜カナリ(1)―|村田菜穂子|滋賀大国文 43 (05.7)|42号-2 22146*|60607|複合辞「〜に限らず」について|藤田保幸|滋賀大国文 43 (05.7)|42号-2 22147*|63142|『更級日記』の副助詞ノミ ―その項目限定性と事態波及性をめぐって―|田中敏生|四国大学 言語文化 1 (04.3)|42号-2 22148*|63150|『十訓抄』の副助詞バカリとノミ ―限定表現における役割分担のありようから―|田中敏生|四国大学 言語文化 2 (04.12)|42号-2 22149*2|62287|意味の理論体系における文法性判断|宇都宮裕章|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 55 (05.3)|42号-2 22152*|62284|付加詞句の中の主要部内在型関係節|坪本篤朗|静岡県立大学 ことばと文化 8 (05.2)|42号-2 22153*|62285|言語の変化と獲得 ―補文標識の誕生をめぐって―|吉村紀子|静岡県立大学 ことばと文化 8 (05.2)|42号-2 22154T|50449|〈研究ノート〉 現代日本語の〜テイルと格体制の変更について|福島健伸|実践国文学会 実践国文学 65 (04.3)|42号-2 22156*|63128|特集;コミュニケーションの社会言語科学 会話における「ダカラ」の機能拡張 ―文法機能と談話機能の接点―|小西いずみ|社会言語科学会 社会言語科学 6-1 (03.7)|42号-2 22157*|63129|特集;コミュニケーションの社会言語科学 古代語と現代語の動詞基本形終止文 ―古代語資料による「会話文」分析の問題点―|土岐留美江|社会言語科学会 社会言語科学 6-1 (03.7)|42号-2 22158*2|60548|いわゆる「説明のモダリティ」の構文と表現|重見一行|就実論叢 1人文篇 34 (05.2)|42号-2 22159*|63168|「ものか」の反語文について|山口佳也|十文字学園女子大学短期大学部研究紀要 35 (04.12)|42号-2 22160*|60608|「わけだ」の文について|山口佳也|十文字学園女子大学短期大学部国語国文学会 十文字国文 11 (05.3)|42号-2 22163*|60543|ヨウダとラシイ ―ポライトネス理論の観点から―|栃木亜寿香|白百合女子大学 言語・文学研究論集 5 (05.3)|42号-2 22165T|50573|外国資料からみた中世・近世初期日本語における主題主語の有助詞化|小林茂之|聖学院大学論叢 17-1 (04.9)|42号-2 22168*|60500|モの機能と構造|井島正博|成蹊大学文学部紀要 40 (05.3)|42号-2 22169*|60501|複合動詞論序説 ―とれたて・生まれたて―|工藤力男|成城国文学会 成城国文学 21 (05.3)|42号-2 22170T|50577|「コソ」「ゾ」による係り結びと交替する副詞「マコトニ」について ―原拠本『平家物語』と『天草版平家物語』の比較を手がかりに―|中川祐治|全国大学国語国文学会 文学・語学 178 (04.3)|42号-2 22171*|60635|並立助詞「と」と「や」の構文上の相違について|半藤英明|全国大学国語国文学会 文学・語学 181 (05.3)|42号-2 22172T|50451|行為の授受表現「〜てあげる/くれる」の文型と提示|倉光雅己・日高吉隆|創価大学別科紀要 16 (04.3)|42号-2 22173*|60502|研究ノート 現代日本語の「ちょっと」について|秋田恵美子|創価大学別科紀要 17 (05.3)|42号-2 22174*2|60609|「自分」は照応形か? ―主語先行詞条件と長距離束縛の観点から―|吉永尚|園田学園女子大学論文集 39 (05.1)|42号-2 22175*2|63103|後置詞句の構文論的機能|花井珠代|対照言語学研究会 対照言語学研究 14 (04.12)|42号-2 22178*|63102|「結果誘導」節における発話意図 ―主観性をめぐる一考察―|田中寛|大東文化大学 語学教育研究論叢 20 (03.2)|42号-2 22179T|50443|“心情の強調”をあらわすモダリティ形式と命題の評価性 ―「てならない」「ずにいられない」などを中心に―|田中寛|大東文化大学 語学教育研究論叢 21 (04.3)|42号-2 22180*|60567|浅談現代日語時体研究|王学群|大東文化大学 語学教育研究論叢 22 (05.3)|42号-2 22181*|60504|「まだ」と「もう」|柏木成章|大東文化大学紀要 人文科学 43 (05.3)|42号-2 22182*|60576|条件文と条件表現の体系的研究:序章|田中寛|大東文化大学紀要 人文科学 43 (05.3)|42号-2 22183*|63000|Sentence Extensions from an Antisymmetric Perspective|室松慶子|拓殖大学語学研究 107 (04.12)|42号-2 22184*|63021|並立助詞「や」のついた名詞と名詞とのくみあわせ|飯島帆奈美|拓殖大学言語教育研究 1 (01.3)|42号-2 22187T|50574|虎明狂言本に見られる表現意識の一問題 ―「がな」について―|朝留和洋|中央大学国文 47 (04.3)|42号-2増 22189*2|63023|ハズガナイとハズデハナイについて|岡部嘉幸|中央学院大学人間・自然論叢 20 (04.11)|42号-2増 22191T|50514|特集;多文化人間の言語と文学 状態変化主体の他動詞文について ―意味役割理論からの提案―|加賀信広|筑波大学 筑波英学展望 23 (04.3)|42号-2増 22199*|62854|Japanese 【Ko】-Prefixation and Modular Theory of Grammar|福田有美|筑波大学 外国語教育論集 19 (97.3)|42号-2増 22200*|62855|Japanese 【O】-Prefixation(Honorification) as a Case for Morphology-Syntax Interface|福田有美|筑波大学 外国語教育論集 20 (98.3)|42号-2増 22201*|62851|Deverbal compounds and cognate predicates in Japanese|福田有美|筑波大学 外国語教育論集 21 (99.3)|42号-2増 22202*|62852|Japanese ―【Komu】 Compounds and Motivation for Morphological Compounding of Concepts|福田有美|筑波大学 外国語教育論集 25 (03.3)|42号-2増 22207*|60637|「と」による等位接続とイベント数量詞|佐藤香織|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 48 (05.10)|42号-2増 22208T|50511|A note on the interpretation of floating quantifiers in Japanese|伊藤益代|津田塾大学言語文化研究所報 19 (04.7)|42号-2増 22209*|61238|どこか違和感を覚える文 ―チェンバレン、アストンの文法論から見て―|大久保恵子|都留文科大学研究紀要 61 (05.3)|42号-2増 22210*|60741|最近のキ・ケリ研究について|加藤浩司|帝塚山学院大学日本文学研究 36 (05.2)|42号-2増 22212*2|60641|名詞にかかる「今」 ―時間副詞と名詞の関係に関する試論―|浜田秀|天理大学 山辺道 49 (05.3)|42号-2増 22213*|60613|日本語の連体節の分類 その1 ―連体節の内訳と複文の中での位置づけ―|高橋雄一|東海大学紀要 留学生教育センター 25 (05.3)|42号-2増 22214T|50456|「[対象]ガ〜テイル」構文について|渡辺績央|東京大学言語学論集 23 (04.9)|42号-2増 22215*|60512|「やりもらい動詞」と視点|アイシェヌール,テキメン|東京大学言語学論集 24 (05.9)|42号-2増 22216*|60614|日本語自動詞におけるヲ使役とニ使役の実証的研究|許永新|東京大学言語学論集 24 (05.9)|42号-2増 22219T|50572|中世末期日本語の〜テイル・〜テアルと動詞基本形|福島健伸|東京大学 国語と国文学 81-2 (04.2)|42号-2増 22220*2|61111|マークされない名詞のかたちをめぐって|松本泰丈|東京大学 国語と国文学 82-1 (05.1)|42号-2増 22221*|60584|文の機能と叙法性|工藤浩|東京大学 国語と国文学 82-8 (05.8)|42号-2増 22222T|52227|動名詞節について|大島資生|東京大学留学生センター紀要 13 (03.3)|42号-2増 22223*|60593|変化述語について|坂原茂|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language, Information, Text 12-1 (05.3)|42号-2増 22226T|50521|接辞「〜めく」の意味と用例|鈴木智美|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 30 (04.3)|42号-2増 22227T|50455|「Nを通して」と「Nを通じて」|花薗悟|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 30 (04.3)|42号-2増 22228T|50522|要約文作成における格成分の補いについて|藤村知子|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 30 (04.3)|42号-2増 22229*2|60508|指示詞「そんな」に見られる感情・評価的意味 ―その意味の実態を探る―|鈴木智美|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 31 (05.3)|42号-2増 22232*|63167|明治二十年代の速記資料における程度副詞の文体的特徴をめぐって|趙宏|東京学芸大学 学芸国語国文学 35 (03.3)|42号-2増 22235*|60731|「すぎる」構文:書き言葉における実例の分析|中村嗣郎|東京経済大学 コミュニケーション科学 22 (05.3)|42号-2増 22236*|62325|Relative Clauses and Reduced Relative Clauses in Japanese|上原永子|東京国際大学論叢 言語コミュニケーション学部編 1 (05.3)|42号-2増 22238T|50609|『万葉集』の歌における男性から女性に対しての敬語 ―中臣宅守の歌における敬語の位置づけについて―|田野順也|同志社大学 同志社国文学 60 (04.3)|42号-2増 22239*|63170|物語文における指示語と視点 ―「羅生門」を通して―|藤井俊博|同志社大学 同志社国文学 61 (04.11)|42号-2増 22240*|60690|今昔物語集の視点と文末形式 ―巻十六を例として―|藤井俊博|同志社大学 同志社国文学 62 (05.3)|42号-2増 22241*|63028|語用論的機能からみた二つの「のだ」|神田靖子|同志社大学留学生別科紀要 1 (01.12)|42号-2増 22244*|63080|機能動詞結合とその他動性をめぐる覚書|神田靖子|同志社大学留学生別科紀要 2 (02.12)|42号-2増 22245*|63183|親族間の会話における「侍り」の用法 ―『蜻蛉日記』の全会話調査から―|森山由紀子|同志社女子大学学術研究年報 55 (04.12)|42号-2増 22248T|50415|漢語の品詞性を再考する|村木新次郎|同志社女子大学日本語日本文学 16 (04.6)|42号-2増 22249T|50611|平安中期の「侍り」をめぐって ―『蜻蛉日記』の全会話調査から―|森山由紀子|同志社女子大学日本語日本文学 16 (04.6)|42号-2増 22251T|50458|程度副詞「とても」の肯定用法 ―「表出」について―|森下訓子|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 4 (04.3)|42号-2増 22253T|50576|『御文』の「アヒタ」(間)について|石川洋子|同朋大学 同朋文学 32 (04.3)|42号-2増 22254*2|63012|「ではないか」の用法|張雅智|東北大学 言語科学論集 8 (04.12)|42号-2増 22255*|62966|「モノ」の各用法における意味のつながり ―本質的な意味とその展開―|陳志文|東北大学 言語科学論集 8 (04.12)|42号-2増 22258*2|63156|大蔵虎明本狂言集における複合動詞後項の文法化|百留康晴|東北大学 文化 68-1/2 (04.9)|42号-2増 22260*|60581|事象達成の観点から見た自動性と他動性のあり方 ―受身文と能動文との対立を通して―|林青樺|東北大学 文化 69-1/2 (05.9)|42号-2増 22261T|50598|日本語文法論史研究の方法についての覚書|大木一夫|東北大学文学研究科研究年報 53 (04.3)|42号-2増 22263*|60733|学灯 「ケリ」から「タリ」・「キ」へ ―欧文直訳体『西国立志編』を資料として―|木村一|東洋大学通信教育部 東洋 42-8 (05.11)|42号-2増 22265*|60694|問いに用いられた「き」「けり」について ―源氏物語と今昔物語集とを資料として―|近藤政行|徳島文理大学 文学論叢 22 (05.3)|42号-2増 22266*|60513|基幹格としての「が」とその特性 ―日本語格助詞試論1―|加藤重広|富山大学人文学部紀要 42 (05.2)|42号-2増 22267T|50482|"Da" and "Dearu" in Japanese|高野泰邦|長崎大学留学生センター紀要 12 (04.6)|42号-2増 22268*|60644|“Wa” of Emphasis in Japanese|高野泰邦|長崎大学留学生センター紀要 13 (05.6)|42号-2増 22269T|50461|現代日本語の受身文について ―その利害性を中心に―|白明学|名古屋大学言語学論集 19 (04.3)|42号-2増 22273*|63081|モノダ文の解釈を決める諸要因|北村雅則|名古屋大学国語国文学 95 (04.12)|42号-2増 22275*|60518|接続助詞ケドの諸用法の統一的説明|伊藤享介|名古屋大学国語国文学 96 (05.7)|42号-2増 22276*|60587|本性・一般的傾向を表すモノダ文|北村雅則|名古屋大学国語国文学 96 (05.7)|42号-2増 22279*|62969|「コノ〜ノニ」と形容詞のコロケーション ―コーパスによる共起表現の考察―|家田章子|名古屋大学 言葉と文化 4 (03.3)|42号-2増 22280*|63065|続・カモシレナイとニチガイナイの異質性 ―コーパス調査の結果から―|杉村泰|名古屋大学 言葉と文化 4 (03.3)|42号-2増 22282*|62970|「追い追いに」の表す時間関係 ―類義語との比較を通して―|小野純一|名古屋大学 ことばの科学 15 (02.12)|42号-2増 22283*|63101|「文末のノ」に関する試案|名島義直|名古屋大学 ことばの科学 15 (02.12)|42号-2増 22285*|63453|格助詞で終わる文について ―「〜を/が〜に」構文と「〜に〜を」構文―|杉村泰|名古屋大学 ことばの科学 15 (02.12)|42号-2増 22286*|63019|事態の蓋然性と判断の蓋然性再考|杉村泰|名古屋大学 ことばの科学 17 (04.12)|42号-2増 22287*|63069|「ケ文」の意味構造|小坂光一|名古屋大学 ことばの科学 17 (04.12)|42号-2増 22288*|60727|「おく「より」」の背景 ―富士谷成章の学説と助詞「より」にかかる文法史―|宮地朝子|名古屋大学文学部研究論集 文学 51 (05.3)|42号-2増 22289*|63123|【Wa】 and 【Ga】 in a Post-verb Position|小川敏満|名古屋経済大学 人文科学論集 53 (94.2)|42号-2増 22292*2|62974|取り立て機能の語用論的分析 ―範列関係を決定する要因―|中山さやか|奈良教育大学国文 研究と教育 27 (04.3)|42号-2増 22298T|50523|「たい」と「たがる」 ―主語の人称を中心として―|大塚望|新潟大学国語国文学会誌 46 (04.7)|42号-2増 22299T|52249|でさのよツイスト ―〈かかりむすび〉の再生―|舩城俊太郎|新潟大学 人文科学研究 112 (03.8)|42号-2増 22300T|50520|《場所》のニオイテ格 ―現代語の場合―|三井正孝|新潟大学 人文科学研究 114 (04.2)|42号-2増 22301T|50401|時間の推移に伴う属性変化における程度限定 ―三つのタイプの程度副詞について―|渡辺史央|西日本言語学会 Nidaba ニダバ 33 (04.3)|42号-2増 22302*|60660|「こそ」の機能と解釈のゆれ|半藤英明|西日本国語国文学会会報 平成17年度 (05.8)|42号-2増 22303T|50463|現代語における非表出表現について|林謙太郎|二松学舎大学論集 47 (04.3)|42号-2増 22304*|60619|日本語の連体節の分類 その2 ―節のタイプ間の対比―|高橋雄一|日本エドワード・サピア協会研究年報 19 (05.3)|42号-2増 22306*|60625|原因・理由を表す「て」形接続 ―「*安くて買える」はなぜ非文なのか―|清水孝司|日本学生支援機構 日本語教育センター紀要 1 (05.7)|42号-2増 22307T|50465|「つもり」の用法 ―〈仮想〉の二つの用法―|真仁田栄治|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 6 (04.9)|42号-2増 22308*|60520|複合辞「〜にしても」について|藤田保幸|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 8 (05.12)|42号-2増 22311T|52261|『水鏡』の語彙・語法ここそこ|小久保崇明|日本大学 桜文論叢 58 (03.12)|42号-2増 22312T|50552|『大鏡』の語彙・語法二題|小久保崇明|日本大学 桜文論叢 60 (04.1)|42号-2増 22313*|60762|小特集;日本語学 『水鏡』の敬語三題|小久保崇明|日本大学 語文 121 (05.3)|42号-2増 22314*|60525|主題の「なら」の表現する内容について|江田すみれ|日本女子大学紀要 文学部 54 (05.3)|42号-2増 22315T|50417|テンスを越えて照応する「ソノ/コノ+1項名詞」について|堤良一|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 28-1 (04.3)|42号-2増 22316T|50475|「すら」と「さえ」の比較 ―置き換え可能な場合と不可能な場合―|浦志直昭|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|42号-2増 22317T|50476|日本語の条件表現について ―品詞別からの考察―|劉培栄|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|42号-2増 22318*|62967|終助詞「じゃない」の意味と用法|三枝令子|一橋大学 言語文化 41 (04.12)|42号-2増 22319*|63037|否定表現の文脈依存性|石黒圭|一橋大学留学生センター紀要 2 (99.8)|42号-2増 22321*|63084|助動詞「だ」と助詞「か」の結びつきをめぐって|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 3 (00.10)|42号-2増 22322*|63114|格成分の説明の予測 ―予測の読みの一側面―|石黒圭|一橋大学留学生センター紀要 4 (01.7)|42号-2増 22323*|63038|「この」と「その」の文脈指示用法再考|庵功雄|一橋大学留学生センター紀要 5 (02.7)|42号-2増 22324*|63085|「のだ」の中核的機能と派生的機能|石黒圭|一橋大学留学生センター紀要 6 (03.7)|42号-2増 22325*|62987|二人称指示における指示詞「そちら」についての考察 ―二人称名詞「あなた」との対照を通して―|金井勇人|一橋大学留学生センター紀要 6 (03.7)|42号-2増 22326*|63039|「だろう」の意味と働き ―助動詞から終助詞まで―|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 6 (03.7)|42号-2増 22328*|62955|国語辞書における複合格助詞の記述|吉田晃高|姫路独協大学 日本語教育論集 2 (93.3)|42号-2増 22329*|63032|開始の局面動詞と副詞 ―「〜始める」「〜出す」「〜かける」―|松田真希子|姫路独協大学 日本語教育論集 5 (96.3)|42号-2増 22330*|63110|擬似叙法副詞「とりあえず」の構文的特徴|松田真希子|姫路独協大学 日本語教育論集 6 (97.3)|42号-2増 22333*|63033|シテシマウ語形の表わすアスペクト性とムード性について|松田真希子|姫路独協大学 日本語教育論集 7 (98.3)|42号-2増 22337*|63111|「発話動詞の条件節」に関する覚書|名島義直|姫路独協大学 日本語教育論集 8 (99.9)|42号-2増 22340*|60626|修飾と接続の段階性をめぐって ―時間・継起を表す語の出現位置調査による分析―|松田真希子|姫路独協大学 日本語教育論集 14 (05.3)|42号-2増 22341T|50497|感覚表現「Nガスル」の意味構造|福田成樹|兵庫教育大学 言語表現研究 20 (04.3)|42号-2増 22342T|50593|北村透谷「二宮尊徳翁」研究 ―その文章構造を中心に―|古田芳江|広島大学 日本研究 17 (04.2)|42号-2増 22343T|50421|終助詞「よ/ね」の機能再考 ―文脈指定機能を中心に―|大浜るい子|広島大学日本語教育研究 14 (04.3)|42号-2増 22346*2|60751|漢語サ変動詞「奏ス」の意味用法 ―行為の対象として「天皇」「院」をとらない例の出現傾向とその用法―|柚木靖史|広島女学院大学日本文学 15 (05.12)|42号-2増 22347*|63147|中古語における文補語標識「こと」の使用について|渡辺ゆかり|広島女学院大学論集 54 (04.12)|42号-2増 22348*|60686|名詞の<数>概念をめぐって ―古代語の複数性表示―|高山善行|福井大学 国語国文学 44 (05.3)|42号-2増 22349T|50422|〜テカラと〜タアト ―視点に起因する違いを中心に―|岡野ひさの|福岡大学人文論叢 35-4 (04.3)|42号-2増 22351T|50477|日本語の「AとB」の「と」に関する一考察|永末康介|福岡大学大学院論集 36-2 (04.12)|42号-2増 22353*|60693|副詞と否定 ―中古の「必ず」―|小柳智一|福岡教育大学国語科研究論集 46 (05.1)|42号-2増 22354*|63076|「桜の葉に餅をくるむ」と「餅を桜の葉でくるむ」 ―壁塗り代換との関連性―|川野靖子|福岡女子大学 香椎潟 50 (04.12)|42号-2増 22355%|63132|いわゆる推量の助動詞「べし」について ―その本質と成立に関連して―|鎌倉暄子|福岡女子大学 香椎潟 50 (04.12)|42号-2増/(紹介のみ) 22356*|60667|資格・立場の表示史 ―「たり」「として」とその分化―|山口尭二|仏教大学文学部論集 89 (05.3)|42号-2増 22357*|60636|AノBにおけるノの機能について|近藤研至|文教大学国文 34 (05.3)|42号-2増 22358*|63040|迷惑受け身のプロトタイプ|山下好孝|北海道大学留学生センター紀要 5 (01.12)|42号-2増 22361*2|60562|接続助詞的用法の複合辞「うえで,うえは,うえに,うえ」 ―統語的特徴の整理と各用法の関係を中心として―|馬場俊臣|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 55-2 (05.2)|42号-2増 22362*|63139|ウマシクニソとウマシキクニソ ―ウマシ[シク活用]の問題から―|蜂矢真郷|万葉学会 万葉 190 (04.9)|42号-2増 22363*2|60680|ム型・ブ型・ミス型動詞とミ語法の形態論的必然性による推移|竹内史郎|万葉学会 万葉 191 (05.1)|42号-2増 22367*|60676|研究余滴 打消助動詞終止形「ヌ」 ―「やすいしなさぬ」の「ぬ」は連体形か―|西崎亨|武庫川女子大学日本文学談話会 鳴尾説林 12 (05.1)|42号-2増 22368*|60527|モの機能と構造(上)|井島正博|武蔵大学人文学会雑誌 36-3 (05.1)|42号-2増 22371*|60755|「今鏡」の「聞こゆ」|川岸敬子|明治大学教養論集 390 (05.1)|42号-2増 22374*2|60728|江戸副用語の程度性について ―『清談峯初花』を資料として―|五味由香|明治大学大学院 文化継承学論集 1 (05.3)|42号-2増 22375*|62989|動詞「感じる」と格助詞|山西正子|目白大学人文学研究 1 (04.7)|42号-2増 22378%|62329|Logical Structures and Case Marking Systems in Japanese|Imai,Shingo|山口大学国際センター紀要 1 (05.10)|42号-2増/(紹介のみ) 22380*|60669|助動詞「ぬ」の性格|藤井貞和|立正大学文学部論叢 121 (05.3)|42号-2増 22381T|50423|情態副詞をめぐって|林雅子|龍谷大学国際センター研究年報 13 (04.3)|42号-2増 22382*|60547|可能形態「見られる」と「見える」に関する一考察|下岡邦子|龍谷大学 国文学論叢 50 (05.2)|42号-2増 22383*|60696|意味論の基本図式としての文 ―堤中納言物語『このついで』の多層的世界の解釈学―|野林靖彦|麗沢大学紀要 81 (05.12)|42号-2増 22384T|50517|「〜ヨウトスル」と「〜ヨウトオモウ」の機能の類似と相違 ―人称を中心に―|竹村和子|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 2 (04.3)|42号-2増 22385*|60743|<視点>と<距離>の敬語論 ―日本語敬語の語用論的記述理論のために―|滝浦真人|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 3 (05.3)|42号-2増 22388*2|63100|否定文末形式の意味と機能|田中寛|早稲田大学 講座 日本語教育 40 (04.11)|42号-2増 22389T|50484|特集;〈術語{ターム}〉を問い直す 「モダリティ」をめぐる諸問題|森野崇|早稲田大学 国文学研究 142 (04.3)|42号-2増 22390T|50527|On the Categorial Status of Nominal Adjectives in Japanese|生井健一|早稲田大学 人文社会科学研究 44 (04.3)|42号-2増 22501+|60534|特集;日本語の最前線 現代日本語文法 ―方向性表現を例に補助動詞を考える―|山田敏弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-2増/(紹介のみ) 22502+|60649|特集;日本語の最前線 連用修飾と動詞 ―修飾の基本原理と関係構成の多様性から動詞句の意味を探るアプローチ―|井本亮|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-2増/(紹介のみ) 22503+|60650|特集;日本語の最前線 形式名詞に関わる文法史的展開 ―連体と連用の境界として―|宮地朝子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-2増/(紹介のみ) 22504+|60478|特集;日本語の最前線 日本語の形態素の接続 ―用例による文法理論のために―|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-2増/(紹介のみ) 22505+|60652|特集;連語研究の新段階 連語論の位置づけ|宮島達夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-2増/(紹介のみ) 22506+|60653|特集;連語研究の新段階 連語研究と他の領域 に格、が格の名詞と動詞「ある」との組み合わせ|白愛仙|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-2増/(紹介のみ) 22507+|60535|特集;連語研究の新段階 連語研究と他の領域 連語論と動詞の意味的な分類|須田義治|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-2増/(紹介のみ) 22508+|60654|特集;連語研究の新段階 名詞連語の補助タイプ|鈴木浩|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-2増/(紹介のみ) 22509+|60709|特集;連語研究の新段階 連語研究と他の領域 テンス・アスペクト研究と連語 ―古代日本語の「思ふ」―|鈴木泰|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-2増/(紹介のみ) 22510+|60710|特集;連語研究の新段階 連語研究と他の領域 古代日本語のヲ格があらわす対格表示の機能について ―ハダカ格との対照から―|高山道代|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-2増/(紹介のみ) 22511+|60655|特集;連語研究の新段階 連語研究と他の領域 連語のくみたてにくわわる名詞 ―名詞のハダカ格・ガ格のあつかいをめぐって―|まつもとひろたけ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-2増/(紹介のみ) 22512+|60656|特集;連語研究の新段階 奥田靖雄の連語論「精読」 連語の移行関係 ―「〜に〜を+動詞」と「〜を〜で+動詞」を中心に―|木村恵介|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-2増/(紹介のみ) 22513+|60657|特集;日本語文法史研究の現在 言語類型論から見た日本語文法史|ナロック,ハイコ|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22514+|60658|特集;日本語文法史研究の現在 テ形接続形式と文法化|坪井美樹|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22515+|60670|特集;日本語文法史研究の現在 「にあり」式連語係助詞介入小史|山口尭二|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22516+|60701|特集;日本語文法史研究の現在 中古係り結びの変容|野村剛史|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22517+|60702|特集;日本語文法史研究の現在 “結び”の活用形について|吉田茂晃|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22518+|60671|特集;日本語文法史研究の現在 疑問表現における主格表示「ガ」拡大の様相 ―係助詞「ヤ」「カ」との関わり―|山田昌裕|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22519+|60703|特集;日本語文法史研究の現在 古代日本語の−ガ節について|鈴木浩|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22520+|60704|特集;日本語文法史研究の現在 古代日本語のハダカ格における語と語の関係性 ―統語構造上の関係と意味上の関係―|高山道代|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22521+|60740|特集;日本語文法史研究の現在 日本語の文法史における格と形式名詞のかかわり|ロング,エリク|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22522+|60682|特集;日本語文法史研究の現在 ミ語法の時と主体|須田淳一|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22523+|60705|特集;日本語文法史研究の現在 平安時代語の副詞節の節連鎖構造について|近藤泰弘|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22524+|60672|特集;日本語文法史研究の現在 古代語の副詞「まさに」をめぐって|山崎貞子|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22525+|60706|特集;日本語文法史研究の現在 名詞の文法的側面をめぐって|高山善行|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22526+|60723|特集;日本語文法史研究の現在 狂言台本における謙譲語法 ―「申サルル」とその周辺―|小林賢次|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22527+|60707|特集;日本語文法史研究の現在 助動詞キと「直接体験」 ―地の文での係り結びの使用傾向をめぐって―|西田隆政|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 22528+|60708|特集;日本語文法史研究の現在 中古語存続助動詞の機能|井島正博|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|42号-2増/(紹介のみ) 23002*|60365|北海道におけるアイヌ語地名の好字への書き替え・読み替え|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 20 (05.9)|42号-3 23003*|60455|『窓ぎわのトットちゃん』語彙7 ―分布1の語―(その2)|田島毓堂|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 20 (05.9)|42号-3 23004*|60353|カタカナ書き商業地名の展開|鏡味明克|愛知学院大学文学部紀要 34 (05.3)|42号-3 23005%|60454|『窓ぎわのトットちゃん』語彙(4) ―分布を中心に考える―|田島毓堂|愛知学院大学文学部紀要 34 (05.3)|42号-3/(紹介のみ) 23008*|60413|「賀名生」覚書|今井正之助|愛知教育大学 日本文化論叢 13 (05.3)|42号-3 23012*|60430|後期咄本に現れた語彙の傾向と特徴|三原裕子|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|42号-3 23013*|60475|中野重治『甲乙丙丁』人名索引|大塚博|跡見学園女子大学短期大学部紀要 41 (05.3)|42号-3 23015*|62873|反転する漢語 ―複合動詞を中心として―|猿田知之|茨城キリスト教大学紀要 人文科学・社会科学・自然科学 38 (04.12)|42号-3 23019*|60372|「楸」「梓」「榎」と「きささげ」「あずさ」「えのき」|寺井泰明|桜美林大学紀要 日中言語文化 3 (05.3)|42号-3 23023*|62942|近代日本小説における「(人が)いる/ある」の意味変化|金水敏|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 38 (04.12)|42号-3 23024*|60310|現代日本語における「自身」の使用実態について|ナッタウィパー,チャーロンピット|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 39 (05.12)|42号-3 23026*|60405|『大鏡』における“うるはし”|北村英子|大阪樟蔭女子大学 樟蔭国文学 42 (05.1)|42号-3 23027*|61445|和装本と洋装本 ―書物部位名称考―|歌野博|大阪樟蔭女子大学人間科学研究紀要 4 (05.1)|42号-3 23028*|60299|「タカクナル・タカマル」 ―形容詞と派生動詞の意味―|大槻美智子|大谷女子大国文 35 (05.3)|42号-3 23030*|60316|社会学用語と社会学|高橋勇悦|大妻女子大学人間関係学部紀要 人間関係学研究 6 (05.3)|42号-3 23032*2|62920|歌語「大江山」の和歌史的展開|吉野樹紀|沖縄国際大学日本語日本文学研究 9-1 (04.12)|42号-3 23035*|60419|サマ名詞を後項に持つ熟語群 ―その構造と後項の交替について―|島田泰子|香川大学国文研究 30 (05.9)|42号-3 23039*|62845|「散歩」の言語文化史|山根木忠勝|活水学院 活水日文 45 (04.1)|42号-3 23040*|60482|日本語動詞の多義体系(9)|国広哲弥|神奈川大学言語研究 27 (05.3)|42号-3 23041T|50351|『哲学字彙』の和製漢語 ―その語基の生成法・造語法―|高野繁男|神奈川大学人文学研究所報 37 (04.3)|42号-3 23044*|60388|「〜ニクシ」の意味・用法の時代的変化 ―院政・鎌倉期まで―|近藤明|金沢大学語学・文学研究 33 (05.9)|42号-3 23045*|60368|「*山が白だ」とはなぜ言えないのか|山田敏弘|岐阜大学国語国文学 32 (05.12)|42号-3 23048*2|62936|お礼のことば「ありがたい」について|荻野千砂子|九州大学 語文研究 98 (04.12)|42号-3 23049*|60358|人名の語構造|田籠博|九州大学 語文研究 99 (05.6)|42号-3 23050T|50339|『新鑑草』とその周辺 ―その白話語彙使用をめぐって―|中村綾|京都大学 国語国文 73-5 (04.5)|42号-3 23051T|50250|複合動詞「〜キル」の展開|青木博史|京都大学 国語国文 73-9 (04.9)|42号-3 23054*|62906|「ただ」の意義分化|山口尭二|京都語文 11 (04.11)|42号-3 23055T|50237|漢語副詞「いちだん(一段)」の史的変遷|関口智恵子|京都府立大学 和漢語文研究 2 (04.11)|42号-3 23056*|60386|万葉集漢語考証補正(1) ―巻十七の漢文から―|山崎福之|京都府立大学 和漢語文研究 3 (05.11)|42号-3 23057*|62867|日語「女性語」的中訳 ―以漫画為例―|王敏東・邱心慈|近代東西言語文化接触研究会 或問 5 (03.1)|42号-3 23058*|62937|『全体新論』と『解体新書』(重訂版を含む)との語彙について ―日本の洋学から中国への影響の可能性―|舒志田|近代東西言語文化接触研究会 或問 8 (04.10)|42号-3 23061*|60287|和字「腺」の語構成における位置|王敏東|近代東西言語文化接触研究会 或問 10 (05.11)|42号-3 23062*|60401|「高山寺明恵上人行状(仮名行状)」の副詞等|古田雅憲|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 54 (05.2)|42号-3 23063*|60324|漢語サ変動詞の意味・用法の記述的研究 ―「販売(する)」、「売却(する)」などをめぐって―|小林英樹|群馬大学 語学と文学 41 (05.4)|42号-3 23066*|62938|明治初期における二字漢語の造語方法についての一考察 ―「験」と「試」と「経」を中心に―|松本守|慶応義塾中等部紀要 ウェリタース 9 (03.3)|42号-3 23068*|60420|白話語彙の日本漢語への影響についての考察 ―『容與堂本 水滸伝』第六回から第十回の語彙の研究を通して―|呼斯楞|言語と交流研究会 言語と交流 8 (05.5)|42号-3 23069*|60364|地名の名付け方と時代の風潮 ―自然地名・合成地名・地名改変からみえてくるもの―|矢崎祥子|言語と交流研究会 言語と交流 8 (05.5)|42号-3 23070*2|62922|語彙と語構成からみた源氏物語 ―空蝉巻研究ノート―|神谷かをる・野村未津帆・西川美仙|光華日本文学 12 (04.10)|42号-3 23071*|60292|日本語の<複数可算不定名詞句+動名詞>型複合語について|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 11 (05.3)|42号-3 23072*2|60429|女中ことば集の名称|松井利彦|神戸松蔭女子学院大学 文林 39 (05.3)|42号-3 23073*|60421|江戸時代の「貴様」の用法|柏谷嘉弘|神戸女子大学文学部紀要 38 (05.3)|42号-3 23074%|60306|言葉の意味を実感する|塩浜久雄|神戸山手短期大学 山手日文論攷 25 (05.11)|42号-3/(紹介のみ) 23075*2|62953|特集;近・現代文学―その転換と回帰の諸相 近代短歌「歌ことば」試論 ―「うれひ」の用例から―|市川庸輔|国学院大学 国学院雑誌 105-11 (04.11)|42号-3 23079*|60317|特集;中国学の現在 準漢籍という用語について|三沢勝己|国学院大学 国学院雑誌 106-11 (05.11)|42号-3 23080*|62912|語形の変化と交替について ―「シジム」から「チヂム」へ―|高橋宏幸|国学院大学 日本文学論究 31 (71.11)|42号-3 23082*|62916|人麻呂作歌の「袖振る」考|姜容慈|国学院大学 日本文学論究 55 (96.3)|42号-3 23084T|50323|『五本対照改編節用集』複合名詞の語構成|呉海蓮|国学院大学大学院文学研究科論集 31 (04.3)|42号-3 23085%|60286|〔動詞連用形+動詞連用形〕型複合名詞について ―複合動詞を背景に持たない成立群―|呉海蓮|国学院大学栃木短期大学国文学会 野州国文学 75 (05.3)|42号-3/(紹介のみ) 23086*|60404|中世武家法に見る漢語の源流 ―『御成敗式目』をめぐって―|中山緑朗|作新学院大学紀要 文化と科学 15 (05.3)|42号-3 23087*|62924|『小右記』に見られる「如」(ごとし)と「似」(にたり)|清水美帆|山陽学園大学 山陽論叢 2 (95.12)|42号-3 23088*|62925|『小右記』に見られる死生に関する表現 ―語彙を中心に見た場合―|清水教子|山陽学園大学 山陽論叢 3 (96.12)|42号-3 23089*|62907|物語作品にみる「出居」・「客人居」について|池田道人|山陽学園短期大学紀要 25 (94.12)|42号-3 23090*|62956|研究ノート 造形教育辞書の試案|片山成・矢野久美|山陽学園短期大学紀要 25 (94.12)|42号-3 23092*|60375|特集;中世文学に描かれた性 古典文学に見る性のことば|田島優|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-3 (05.3)|42号-3 23093*|60402|地方文書と助数詞 ―色部氏年中行事―|三保忠夫|島根大学 国語教育論叢 14 (05.3)|42号-3 23095*|62909|「泣く」「涙」を描写するオノマトペの変遷 ―中古から近代にかけて―|中里理子|上越教育大学研究紀要 24-1 (04.9)|42号-3 23096*|60319|静寂・沈黙を表すオノマトペ ―和語系・漢語系オノマトペの関わりから―|中里理子|上越教育大学研究紀要 24-2 (05.3)|42号-3 23097T|50305|万葉語「〜ヅマ」について|栃尾有紀|上代文学会 上代文学 93 (04.11)|42号-3 23100T|50215|「よく」の用法調査とその分析 ―〈頻度〉と〈程度〉を中心に―|萩原孝恵|昭和女子大学大学院日本文学紀要 15 (04.3)|42号-3 23102*|60390|源氏物語語彙雑考(3) ―「むつかしげなり」「まつはす」「我になる」―|室城秀之|白百合女子大学 国文白百合 36 (05.3)|42号-3 23103*|60408|『撰集抄』と『春日権現験記絵』詞書との使用語比較(2) ―「お」及び「を」で始まる語―|森瀬代士枝|椙山女学園大学 椙山国文学 29 (05.3)|42号-3 23104*|60391|和名抄地名新考(4)|工藤力男|成城大学 成城文芸 190 (05.3)|42号-3 23105*|60293|<立ちあげる>非文の説 ―複合動詞論・続―|工藤力男|成城大学 成城文芸 192 (05.9)|42号-3 23106*|60294|畳語形の使用について ―「歌々」を例にして―|梅林博人|成城大学 成城文芸 192 (05.9)|42号-3 23107*|60271|感情語の意味をどう記述するか|山田進|聖心女子大学論叢 104 (05.2)|42号-3 23114*|60410|ある詞章論 古浄瑠璃慣用表現に関して|浜田啓介|園田学園女子大学近松研究所 近松研究所紀要 16 (05.12)|42号-3 23118*|62841|形容詞「長い」「細い」「細長い」の認知意味論的考察|倉持保男|大正大学研究紀要 人間学部・文学部 89 (04.3)|42号-3 23119*|62880|〜ing形起源のカタカナ外来語を考える|松浦明|大東文化大学 語学教育研究論叢 20 (03.2)|42号-3 23120*|62884|外来語の語義について ―「サービス(する)」―|中道知子|大東文化大学紀要 人文科学 42 (04.3)|42号-3 23121*|60332|外来語「スマート」の語義について|中道知子|大東文化大学紀要 人文科学 43 (05.3)|42号-3 23126*|60457|研究ノート 日本における辞書の使用について|阿久津智|拓殖大学語学研究 110 (05.12)|42号-3 23127*|60469|『賀茂保憲女集』索引(3) ―序文自立語篇(2)―|古賀典子|筑紫女学園大学紀要 17 (05.1)|42号-3 23130**|60273|記述意味論ノート(2) ―言語の単位と意味について―|野田時寛|中央大学論集 26 (05.3)|42号-3 23132%|60349|交通心理学用語集(試案)(6)|神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・佐々木景子・小松一也|中京大学文学部紀要 39-3/4 (05.3)|42号-3/(紹介のみ) 23133%|60350|交通心理学用語集(試案)(7)|神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・大喜多宏之・小松一也・佐々木景子・西田忠昭|中京大学文学部紀要 40-1 (05.7)|42号-3/(紹介のみ) 23134%|60351|交通心理学用語集(試案)(8)|神作博・向井希宏・河本健一郎・落合信寿・石川治・大喜多宏之・小松一也・佐々木景子・西田忠昭|中京大学文学部紀要 40-2 (05.12)|42号-3/(紹介のみ) 23135*2|62895|A semantic analysis of Japanese anger idioms ―With a view toward contrastive analysis―|石田プリシラ|筑波応用言語学研究 11 (04.12)|42号-3 23139T|50244|韻律接中辞と左接性 ―日本語オノマトペの強調語形成―|那須昭夫|筑波大学 日本語と日本文学 38 (04.2)|42号-3 23140*|60411|『三体詩幻雲抄』に見える擬音語・擬態語|劉玲|筑波大学 日本語と日本文学 41 (05.8)|42号-3 23142T|50281|慣用的比喩表現 ―“ボディーブロー”をめぐって―|三宅知宏|鶴見大学紀要 国語・国文学編 41 (04.3)|42号-3 23143T|50299|訓点資料の形容詞 ―語彙の量的性格―|村田菜穂子|帝塚山学院大学日本文学研究 35 (04.2)|42号-3 23144*|60392|中古形容詞における特有語の性格|村田菜穂子|帝塚山学院大学日本文学研究 36 (05.2)|42号-3 23145*2|62903|源氏物語の巻名の由来 ―その諸問題―|清水婦久子|帝塚山短期大学 青須我波良 59 (04.3)|42号-3 23146*|60406|「続詞花和歌集」の「詞書」の語彙について|若林俊英|東海大学 湘南文学 39 (05.3)|42号-3 23147*2|62919|特集;風土記研究の現在 常陸国風土記にみる地名起源の表現|神田典城|東京大学 国語と国文学 81-11 (04.11)|42号-3 23150*|60322|「興」=「象徴」か? ―二元論的「象徴」批判としての「言―象―意」構造について―|林少陽|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language, Information, Text 12-1 (05.3)|42号-3 23154*2|62885|日本語話者に観察される英語起源の表現|山本佳世|東京女子大学言語文化研究 13 (04.10)|42号-3 23156*|62939|漢語「教師」小考 ―『西国立志編』をめぐって―|木村秀次|東京成徳短期大学 東京成徳国文 27 (04.3)|42号-3 23159*2|62911|「光景」の語史 ―非連続な語義変化―|浅野敏彦|同志社大学 同志社国文学 61 (04.11)|42号-3 23160*|62876|漢字・漢語のかたちとはたらき ―漢字圏の現在―|玉村文郎|同志社大学 同志社国文学 61 (04.11)|42号-3 23161*|62886|語釈用語から何がわかるか ―西洋外来語「スポーツ」を例として―|大島中正|同志社大学 同志社国文学 61 (04.11)|42号-3 23162*|60333|日本語に伏在する他言語|石井久雄|同志社大学 同志社国文学 62 (05.3)|42号-3 23163*|62926|今昔物語集の漢語サ変動詞 ―複合動詞の構成を通して―|藤井俊博|同志社大学留学生別科紀要 1 (01.12)|42号-3 23164*|62869|現代語における擬音語のタイプについて|平弥悠紀|同志社大学留学生別科紀要 1 (01.12)|42号-3 23165*|62870|短歌の中の音象徴語|平弥悠紀|同志社大学留学生別科紀要 2 (02.12)|42号-3 23167*|62871|現代語における擬態語のタイプについて|平弥悠紀|同志社大学留学生別科紀要 4 (04.12)|42号-3 23168T|52120|動詞連用形の重複について|張麗縁|東北大学 言語科学論集 7 (03.12)|42号-3 23169*2|62856|感情の複合動詞としての「待ち+V2」|宋殷美|東北大学 言語科学論集 8 (04.12)|42号-3 23170*2|60295|類義語の複合による感情の複合動詞について|宋殷美|東北大学言語学論集 14 (05.7)|42号-3 23173*|60415|「つれ(連)」考 ―その語義変化を中心に―|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 79 (05.2)|42号-3 23174T|50224|和語動詞の名詞化についての一考察 ―単純動詞734語を中心に―|陳世娟|東洋大学大学院紀要 文学研究科 40 (04.3)|42号-3 23175*|60276|移動自動詞の語彙的意味の特性としての方向性 ―現代日本語を例に―(2)|岡田幸彦|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 6-2 (05.3)|42号-3 23176*|62931|「しょ(所)」「ところ(所)」が付いて数を表す言葉 ―『平家物語』を中心にして―|浜千代いづみ|豊田工業高等専門学校研究紀要 37 (04.11)|42号-3 23177*|62932|平家物語における人を示す表現について ―覚一本・自称―|伊藤一重|豊田工業高等専門学校研究紀要 37 (04.11)|42号-3 23178*|60427|日中学術用語交渉の一試論 ―訳語「固体・気体・液体」の由来について―|蘇小楠|名古屋大学国語国文学 96 (05.7)|42号-3 23179*|62859|引用節を伴う「思う」と「考える」の意味|高橋圭介|名古屋大学 言葉と文化 4 (03.3)|42号-3 23180*|62900|「天声人語」の比較語彙研究(その1) ―1946年と2000年との語彙比較を通して―|宋正植|名古屋大学 言葉と文化 4 (03.3)|42号-3 23181*|62839|「くらい」の意味的特徴 ―「ほど」との比較を中心に―|田中聡子|名古屋大学 言葉と文化 4 (03.3)|42号-3 23184*|63353|ことばの連想:分類とメカニズム|増田利恵|名古屋経済大学 人文科学論集 47 (91.3)|42号-3 23186*|62881|カタカナ英語と英語教育(1)|安藤邦男|名古屋経済大学 人文科学論集 60 (97.7)|42号-3 23187*|62882|カタカナ英語と英語教育(2)|安藤邦男|名古屋経済大学 人文科学論集 61 (97.12)|42号-3 23188*|62883|時事英語 ―略語の考察―|城内利夫|名古屋経済大学 人文科学論集 61 (97.12)|42号-3 23189*|62866|「男」にまつわることば|近藤利恵|名古屋経済大学 人文科学論集 63 (98.12)|42号-3 23190*|62868|語用論におけるオノマトペ|近藤利恵|名古屋経済大学 人文科学論集 71 (03.3)|42号-3 23193T|50317|源氏物語における「心ばへ」と「心ばせ」|野原ともえ|二松学舎大学人文論叢 72 (04.3)|42号-3 23195*|60352|さばき・あらそいとことば|玉村文郎|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 8 (05.12)|42号-3 23197*|62915|名詞のコミュニケーション変数|平沢洋一|日本総合学術学会 総合学術学会誌 2 (03.4)|42号-3 23198*|60441|小特集;日本語学 明治の語彙 ―『西洋穴探』という文献を中心に―|寒河江実|日本大学 語文 121 (05.3)|42号-3 23199*|60339|小特集;日本語学 研究ノート 最近の「いきざま」の使われ方|長尾勇|日本大学 語文 121 (05.3)|42号-3 23200*|60465|白話小説語彙辞典(3)|小田切文洋|日本大学 国際関係学部研究年報 26 (05.2)|42号-3 23201*2|60334|歯止めが効かないカタカナ語の氾濫 ―学生の視点を交えて―|熊抱ゆかり|日本比較文化学会 比較文化研究 68 (05.7)|42号-3 23202*|62941|物語の意味論 ―森鴎外『杯』の意味論的解釈―|野林靖彦|日本文芸研究会 文芸研究 156 (03.9)|42号-3 23203*2|62917|『記』『紀』の継体天皇陵名を読む|大森綾希・市瀬雅之|梅花女子大学文化表現学部紀要 1 (04.12)|42号-3 23204*2|60396|風の語彙と表現 ―三代集を中心に―|中川正美|梅花女子大学文化表現学部紀要 2 (05.12)|42号-3 23205*|60373|「をこ」系の語彙について(その2) ―「をこがまし」を中心に―|大谷伊都子|梅花女子大学短期大学部研究紀要 53 (05.3)|42号-3 23206*|60312|現代における若い女性用語の特徴 ―女性が作った言葉―|孫恵俊|東アジア日本語教育・日本文化研究 8 (05.3)|42号-3 23207*|60335|カタカナ語の定義 ―その形成特徴および発展趨勢―|石若一・董暁紅|東アジア日本語教育・日本文化研究 8 (05.3)|42号-3 23208T|50698|近代詩の語彙研究|福川雅美|東九州短期大学 研究紀要 10 (04.3)|42号-3 23209T|50273|外来語に関する基礎的研究(12) ―“女性”にかかわる外来系「な」形容詞の意味用法―|戸田利彦|比治山大学現代文化学部紀要 10 (04.3)|42号-3 23215*|60289|現代日本語の接頭辞について|田村泰男|広島大学留学生センター紀要 15 (05.3)|42号-3 23216*2|62878|日本語に受容される英語動詞についての研究 ―getの和語化にみる意味拡張のパターン―|加川博子|広島女学院大学日本文学会 国語国文学誌 34 (04.12)|42号-3 23219**|60382|古代日本語の船舶の名称における外来語の要素について|黄當時|仏教大学文学部論集 89 (05.3)|42号-3 23220*2|62933|正法眼蔵の「自然」 ―その意味するもの―|藤本成男|プロブレマティーク Proble{/}matique 文学/教育 5 (04.7)|42号-3 23221*|60374|ふためく考|近藤尚子|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 13 (05.1)|42号-3 23222*|62345|JAPANESE EFL STUDENTS' AWARENESS OF ENGLISH LOANWORD ORIGINS|Van Benthuysen,Robert|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 4 (05.2)|42号-3 23223*2|62928|動詞「似る」の意味用法について ―平安初・中期の仮名文を中心に―|森脇茂秀|別府大学国語国文学 46 (04.12)|42号-3 23224*2|60278|テダ(太陽)の語源|間宮厚司|法政大学 日本文学誌要 71 (05.3)|42号-3 23226*2|62862|類義語の定義 ―語彙対照研究のための基礎的考察―|エフゲーニヤ,グリツェンコ|北海道大学大学院文学研究科研究論集 4 (04.12)|42号-3 23228*|62901|小学校国語教科書の接続詞調査 ―平成14年度K社版の調査結果―|馬場俊臣|北海道教育大学 札幌国語研究 9 (04.7)|42号-3 23229*|60383|人名「あしへ」をめぐって|犬飼隆・鈴木喬|万葉学会 万葉 191 (05.1)|42号-3 23230*2|60384|上代語彙としての「しぐれ」|井上さやか|万葉古代学研究所年報 3 (05.3)|42号-3 23232*|62952|特集;メディア史研究の展望 三宅雪嶺の「浩然と自由」 ―日本における自由概念の伝統をめぐって―|梶田明宏|メディア史研究会 メディア史研究 1 (94.03)|42号-3 23234T|50309|『万葉集』二九七〇番歌の「桃花褐」の訓読について|高井陽子|山口大学 山口国文 27 (04.3)|42号-3 23237T|50295|九州の地名「はる・ばる(原)」考 ―「はら(原)」の語誌とのかかわりから―|今西浩子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 55-1 (04.3)|42号-3 23238*|60460|二字漢語サ変動詞の自他について ―国語辞典を例として―|中村亜由|立教大学日本文学 94 (05.7)|42号-3 23239T|50266|〈わがこと〉表現とオノマトペ ―〈今〉の〈私〉だけの感覚と表現―|三浦俊介|立命館文学 583 (04.2)|42号-3 23240*|60321|日本語オノマトペの交替形語彙分析|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 14 (05.3)|42号-3 23242T|50285|小学校社会科教科書に使用される語彙 ―教科学習支援のための名詞概観―|加藤あさぎ|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 2 (04.3)|42号-3 23301+|60327|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 借用 ―漢語、外来語―|ゆもとしょうなん|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-3/(紹介のみ) 23302+|60341|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 異文化で作られた概念の受容 ―外来語の現在―|氏家洋子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-3/(紹介のみ) 23303+|60328|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 漢字文化圏の漢語から 和製漢語の形成|陳力衛|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-3/(紹介のみ) 23304+|60329|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 漢字文化圏の漢語から 漢語、「証左」とジテンの説明をとおして|かねこひさかず|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-3/(紹介のみ) 23305+|60431|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 外来語の諸相 川柳・雑俳にあらわれた外来語 ―近世の基本外来語をさぐる―|神戸和昭|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-3/(紹介のみ) 23306+|60342|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 外来語の諸相 外国語と外来語 ―流行曲に見る―|小矢野哲夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-3/(紹介のみ) 23307+|60343|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 外来語の諸相 外来語問題の原理的考察 ―日本語とポーランド語の例から―|ホウダ,マーチン|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-3/(紹介のみ) 23308+|60432|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 「外行」語―ソトへ出た日本語 江戸時代までの外行語|石綿敏雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-3/(紹介のみ) 23309+|60288|特集;連語研究の新段階 連語研究と他の領域 語構成研究と連語|石井正彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-3/(紹介のみ) 23310+|60347|特集;連語研究の新段階 連語研究と他の領域 慣用句と連語|高木一彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-3/(紹介のみ) 23311+|62892|総特集;日本語 翻訳における漢字の造語力|柳父章|ユリイカ 35-7 (03.4)|42号-3/(紹介のみ) 24001T|50684|「社説」の表現分析 ―〈提題〉と〈見解〉の二系列―|牧恵子|愛知教育大学大学院国語研究 12 (04.3)|42号-4 24002T|50648|『承久記』の武的階級をめぐる表現 ―慈光寺本と前田家本を中心に―|近藤安紀|青山学院大学 青山語文 34 (04.3)|42号-4 24005*|60799|今鏡の表現(3)|大木正義|宇都宮大学国語教育学会 宇大国語論究 16 (05.4)|42号-4 24007*|60844|万葉集仮名書き歌巻論序説|乾善彦|大阪女子大学人文学科日本語日本文学専攻紀要 女子大文学 国文篇 56 (05.3)|42号-4 24008T|50693|擬似漢文生成の一方向 ―『御堂関白記』の書き換えをめぐって―|乾善彦|大阪市立大学 文学史研究 44 (04.3)|42号-4 24009*|60857|近代作家における一人称代名詞使用率の経年変化について|伊土耕平・石川幸子|岡山大学教育学部研究集録 128 (05.3)|42号-4 24011*|60837|狭義説明文のジャンル特性と文章構造に関する試論|立川和美|お茶の水女子大学 国文 102 (05.2)|42号-4 24012*|60834|特集;渡来・漂流・渡航実記―海を越えて変化がはじまる 近代の渡来・渡航のスペクタクル ヘボンの聖書翻訳|斎藤文俊|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-1 (05.1)|42号-4 24013*|60864|特集;森鴎外の問題系 鴎外翻訳の国語学的分析 ―初期の言文一致体の試みをめぐって―|藤田保幸|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-2 (05.2)|42号-4 24014*|60856|特集;日本語の最前線 古文書にみる日本語史 ―特に仮名文書について―|辛島美絵|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-4 24015*2|60831|特集;南方熊楠―ナチュラルヒストリーの文体〈通説を疑う〉 南方熊楠の手紙|雲藤等|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-8 (05.8)|42号-4 24016*|60816|宮沢賢治の心象スケッチにみるオノマトペ(その2)|河原修一|金沢大学国語国文 30 (05.3)|42号-4 24017*2|60849|平安時代の表白と願文に於ける文体的連関|山本真吾|京都大学 国語国文 74-3 (05.3)|42号-4 24022*2|63199|源氏物語の文章と構成 ―桐壺巻について―|野村未津帆|光華日本文学 12 (04.10)|42号-4 24023*|63203|芭蕉俳諧の推敲過程に関しての考察 ―語法を軸として―|小山利彦|国学院大学 日本文学論究 29 (70.11)|42号-4 24025*|60863|明治期における『社会契約論』の翻訳について|飯島幸夫|国士館大学教養論集 58 (05.11)|42号-4 24026*|60774|比喩構成の複合名詞 ―名詞+名詞の場合―|木村秀次・冨樫雄一郎|国文学言語と文芸の会 国文学 言語と文芸 122 (05.12)|42号-4 24027*|60860|巌谷小波研究(3) 『こがね丸』を巡る文体論争について|山本稔|滋賀大国文 43 (05.7)|42号-4 24028*|60769|日本語書記論覚書|梅田祐喜|静岡県立大学短期大学部 言語文化研究 4 (05.3)|42号-4 24029*|60813|文章表現の場面論|船所武志|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 5/40/48 (05.9)|42号-4 24032*|60828|特集;巨人斎藤茂吉総点検 斎藤茂吉新考 茂吉の歌語|安田純生|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-9 (05.9)|42号-4 24033*|63214|短編小説と長編小説の文体的特性 ―『螢』と『ノルウェイの森』の場合―|三宅ちぐさ|就実大学 就実語文 25 (04.12)|42号-4 24035*|60819|山田美妙・初期草稿の問題 ―「翻訳文」をめぐって―|大橋崇行|上智大学国文学論集 38 (05.1)|42号-4 24036T|50689|姿を消した「少将」 ―本文表現史の視界―|久下裕利|昭和女子大学 学苑 760 (04.1)|42号-4 24038T|50692|「衣」の和歌表現史|百留恵美子|全国大学国語国文学会 文学・語学 178 (04.3)|42号-4 24040*|60786|文体の論理についての覚書(上) ―松原朗・下沢和義両氏の論考に学ぶ―|川崎誠|専修大学人文科学研究所月報 219 (05.9)|42号-4 24041*2|60832|『蹴りたい背中』における直喩表現の一考察|藁谷隆純|創価大学 日本語日本文学 15 (05.3)|42号-4 24043*|60777|コラムに観察されるくり返しの機能|塩沢和子|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 47 (05.3)|42号-4 24044T|50645|『三代実録』の注釈形式 ―助字「先是」を中心として―|谷口孝介|筑波大学 文芸言語研究 文芸篇 45 (04.3)|42号-4 24046T|50654|『義経記』ところどころ ―表現の基盤を探る初手として―|田中由起子|鶴見大学 国文鶴見 38 (04.3)|42号-4 24047*|63187|「中核文」認定における表現の意味レベルに関する考察|立川和美|東京大学 言語情報科学研究 4 (99.6)|42号-4 24048T|50650|俊成の植物比喩表現とその方法 ―歌ことば「藤袴」と「蘭」とを中心に―|趙力偉|東京大学 国語と国文学 81-8 (04.8)|42号-4 24052*|60793|『万葉集』における「コ」と「ワラハ」 ―恋歌の比喩表現をめぐって―|保坂秀子|東京都立大学国語国文学会 都大論究 42 (05.4)|42号-4 24054*2|60794|古代歌謡における連対の用法|山本直子|同志社大学 同志社国文学 63 (05.12)|42号-4 24056T|50642|学習室 「つやつやと」 ―『源氏物語』の髪表現小考―|鈴木美弥|東洋大学通信教育部 東洋 41-7 (04.10)|42号-4 24057T|50643|『今昔物語集』における漢語の一考察 ―文体との関わりから―|郭木蘭|東洋大学大学院紀要 文学研究科 40 (04.3)|42号-4 24058*|60861|樋口一葉の文体 ―統計的分析から―|田貝和子|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 41 (05.3)|42号-4 24059*|63216|戦国軍記『武功夜話』における偽書説について ―語彙による年代確定の危うさ―|松浦由起|豊田工業高等専門学校研究紀要 37 (04.11)|42号-4 24061*|63438|文章産出研究に関する考察|崎浜秀行|名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学 51 (04.12)|42号-4 24062*|63188|指小辞「こ」のレトリック|近藤利恵|名古屋経済大学 人文科学論集 55 (95.2)|42号-4 24063*|63189|アイロニーと認知|近藤利恵|名古屋経済大学 人文科学論集 69 (02.2)|42号-4 24065T|50691|人をその人と指さぬこと ―女流日記文学の人称をめぐって―|辻本裕成|南山大学日本文化学科論集 4 (04.3)|42号-4 24066*|60808|特異修辞と表現方法 ―虫愛づる姫君の和歌―|保科恵|二松学舎大学大学院紀要 二松 19 (05.3)|42号-4 24067T|50694|特集;平安の冬―物語・和歌の表現と心の基底 雪の光 ―王朝文化の詩的言語における冬の表現―|ツベタナ,クリステワ|日本大学 語文 119 (04.6)|42号-4 24070*|63192|三木清のレトリックとコミュニケイション|橋本満弘|日本比較文化学会 比較文化研究 49 (00.7)|42号-4 24072*|63213|縁語の認定|小野美智子|日本文芸研究会 文芸研究 156 (03.9)|42号-4 24073*|63448|新聞と週刊誌に見られる文体の類型 ―主成分分析法を通して―|陳志文|日本文芸研究会 文芸研究 156 (03.9)|42号-4 24074*|63197|万葉集にみる字余りの原理|坂野信彦|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 158 (04.9)|42号-4 24075*|60843|「竹」における概念領域と和歌表現史|百留恵美子|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 159 (05.3)|42号-4 24076*|63443|説明文読解の方法 ―たどり読みによる文章構造の把握―|石黒圭|一橋大学留学生センター紀要 5 (02.7)|42号-4 24078*|60855|禅林詩における修辞技法の問題 ―南宋末期の禅家の発言を通して―|山藤夏郎|広島大学 日本研究 18 (05.3)|42号-4 24080*2|60823|安部公房の「闖入者」における会話表現|徐洪|広島大学日本語教育研究 15 (05.3)|42号-4 24082*|60840|スポーツの実況中継における計量的文体論的研究|宮本ルミ子|フェリス女学院大学 玉藻 41 (05.11)|42号-4 24083*2|60824|発動するいのち ―与謝野晶子『みだれ髪』の「いのち」の表現をめぐって―|桐生直代|福岡女学院大学紀要 人文学部編 15 (05.2)|42号-4 24085*|63198|『万葉集』歌における枕詞・序詞と譬喩 ―その関係論の試み―|白井伊津子|万葉学会 万葉 190 (04.9)|42号-4 24086*2|60839|ウェブ日記文体の計量的分析の試み|岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 16 (05.12)|42号-4 24087*2|63204|『好色一代男』の新しい創造世界 ―重層的文章の創出と視覚メディアとしての出版―|西島孜哉|武庫川女子大学 武庫川国文 64 (04.11)|42号-4 24088*2|63207|漱石の比喩的表現についての一考察 ―『門』に吹く風をとおして―|岸元次子|武庫川女子大学 武庫川国文 64 (04.11)|42号-4 24089T|50666|与謝野晶子・短歌の文体 ―明治期と大正・昭和期の比較―|高崎みどり|明治大学教養論集 377 (04.1)|42号-4 24090*|63193|日本的逆説と自然|山田隆信|目白大学短期大学部研究紀要 41 (04.12)|42号-4 24091*|60833|寺山修司『空には本』における定型意識と文体|小菅麻起子|立教大学大学院日本文学論叢 5 (05.11)|42号-4 24092T|50646|『源氏物語』の現代語訳本における「引歌表現」の扱い|萩野敦子|琉球大学 言語文化論叢 1 (04.3)|42号-4 24093*|63211|円環を描く構成と連想による文脈展開 ―テキスト分析―福島泰樹作『生体からの移植は殺人』|野口崇子|早稲田大学 講座 日本語教育 40 (04.11)|42号-4 24094T|50651|『建礼門院右京大夫集』の成立過程についての一考察 ―尊敬表現語の使用法を契機として―|中筋知美|早稲田大学 国文学研究 142 (04.3)|42号-4 24095*2|60827|漱石『三四郎』『道草』における語りの多様性|石出靖雄|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 12-2 (05.3)|42号-4 24201*|60207|国際音声字母の誕生と日本における受容|早川勇|愛知大学文学論叢 132 (05.7)|42号-4 24204*|60205|特殊表記からみた平曲古譜本 ―日本語アクセント史からの考察―|上野和昭|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|42号-4 24207%|62785|A Metrical and Optimality-Theoretical Approach to Gemination and Epenthesis in Japanese Loanword Phonology|Ura,Hiroyuki|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 2 (95.12)|42号-4/(紹介のみ) 24210*|60187|平家物語におけるバ行マ行四段動詞の音便について|奥村和子|大阪女子大学人文学科日本語日本文学専攻紀要 女子大文学 国文篇 56 (05.3)|42号-4 24211*|62797|Reduplication with Voicing in Japanese: A Correspondence Theoretic Approach|蔵藤健雄|沖縄外国文学会 Southern Review 17 (02.12)|42号-4 24212*2|62806|講演 Prosodic Cohesion in Spoken Discourse ―テキストを朗読する場合―|村松賢一|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 27 (04.6)|42号-4 24213*|62782|日本語の母音における音象徴の研究|吉岡ちさと|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 27 (04.6)|42号-4 24214*|60196|日本語音数律論管見 ―句の連続性と終止性をめぐって―|寺杣雅人|尾道大学日本文学論叢 1 (05.7)|42号-4 24215*2|60183|特集;日本語の最前線 音韻史 ―拗音をめぐって―|肥爪周二|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-4 24217*|60164|パラ言語情報の音声的特徴抽出に関する一考察 ―異なる演者が発する「俺は遊びじゃ歌わない」の定量分析―|橋本慎吾|岐阜大学留学生センター紀要 2004年 (05.3)|42号-4 24219*|62811|『平家正節』に見られる、いわゆる「特殊低起式表記」について|上野和昭|京都大学 国語国文 73-10 (04.10)|42号-4 24220*|60188|日本語接合名詞・動詞におけるアクセント派生|金井由允・新藤一男|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 54 (05.2)|42号-4 24221T|50146|京阪式アクセントの諸相|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 38 (04.3)|42号-4 24222*|60181|短歌の音韻分析(2)|丹野真智俊|神戸親和女子大学研究論叢 38 (05.3)|42号-4 24223*|62805|上海図書館蔵『和文注音琴譜』における漢字音について|山寺三知|国学院短期大学国文学会 滝川国文 19 (03.3)|42号-4 24224*|60166|腹話術音声を科学する|山本一男|埼玉大学留学生センター 留学生教育 7 (05.3)|42号-4 24225*|60174|ソノリティーと日本語|小野浩司|佐賀大学文化教育学部研究論文集 10-1 (05.9)|42号-4 24226*|60173|読みと発話における音韻表示の音声化 ―音読潜時実験とその副産物―|寺尾康|静岡県立大学 ことばと文化 8 (05.2)|42号-4 24227*|62266|流音について ―RとLの言語学―|小林正憲|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 5/40/48 (05.9)|42号-4 24229*|60161|人名の語頭音と語末音|田籠博|島根大学法文学部紀要言語文化学科編 島大言語文化 18 (05.2)|42号-4 24231*|60189|日本語アクセントの表記法について ―実験音韻論的接近―|三浦弘|専修大学 専修人文論集 77 (05.10)|42号-4 24232*|62798|【Rendaku】 in Japanese|佐野まさき|筑波大学 Tsukuba English Studies 1 (82.)|42号-4 24233*|60498|語の品詞性とアクセント ―形態論と音韻論の接点(4)―|三宅知宏|鶴見大学 国文鶴見 39 (05.3)|42号-4 24235*|60200|万葉集における入声字音仮名 ―連合と略音―|尾山慎|東京大学 国語と国文学 82-8 (05.8)|42号-4 24236T|50122|事例研究:ざ行破擦音「ぞ」の習得過程|岡崎志津子|東京国際大学論叢 商学部編 69 (04.3)|42号-4 24237T|50123|分節音[ts■]の習得に関する縦断的研究|岡崎志津子|東京国際大学論叢 商学部編 70 (04.9)|42号-4/■932 24241*|60193|Peak latency variation in the pitch-accent of Japanese|三浦弘|日本エドワード・サピア協会研究年報 19 (05.3)|42号-4 24242*|60170|講演音声の印象評価尺度|山住賢司・籠宮隆之・槙洋一・前川喜久雄|日本音響学会誌 61-6 (05.6)|42号-4 24243*|60209|小特集;音声学・音韻論の過去・現在・未来 音声の実験的研究100年の軌跡 ―プロソディ研究を中心に―|杉藤美代子|日本音響学会誌 61-9 (05.9)|42号-4 24244*|60172|小特集;音声学・音韻論の過去・現在・未来 自発音声とデータベース|前川喜久雄|日本音響学会誌 61-9 (05.9)|42号-4 24245*|60210|小特集;音声学・音韻論の過去・現在・未来 音韻論研究の動向|窪薗晴夫|日本音響学会誌 61-9 (05.9)|42号-4 24246*|60190|日本語アクセント記述の今後の課題 ―通時的考察をふまえて―|松森晶子|日本女子大学紀要 文学部 54 (05.3)|42号-4 24248*|60175|ライマンの法則の例外について ―連濁形「−バシゴ(梯子)」を後部成素とする複合語を中心に―|鈴木豊|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 4 (05.2)|42号-4 24249*2|60168|Two Types of Dissimilation and the OCP in Japanese|佐藤寧|明治学院大学英米文学・英語学論叢 114/115 (05.2)|42号-4 24250T|50131|K入声音漢語の受容と定着|二戸麻砂彦|山梨県立女子短期大学紀要 37 (04.3)|42号-4 24251*2|62810|文末イントネーションの機能の抽出 ―合成された発話末形式の意味の分解―|田中彰|麗沢大学紀要 79 (04.12)|42号-4 24253*|60206|『平家正節』所載の名乗のアクセント再論|上野和昭|早稲田大学大学院文学研究科紀要 3日本文学・演劇映像・美術史・日本語日本文化 50 (05.2)|42号-4 24401T|50194|「者」「物」と文体|吉田永弘|愛知県立大学 説林 52 (04.3)|42号-4 24402*|60250|噺本における会話体表記の変遷 ―安永期江戸小咄本を中心に―|藤井史果|青山学院大学 青山語文 35 (05.3)|42号-4 24403*2|62820|外来語の片仮名表記と表記体 ―『太陽』前誌群による考察―|深沢愛|大阪大学 語文 83 (04.12)|42号-4 24404*|60229|万葉集 ―一首中に表れる異なる訓みをしている同じ漢字の研究(9)―|北村英子|大阪樟蔭女子大学(学芸学部)論集 42 (05.3)|42号-4 24407*|60246|天理図書館蔵『一宮紀伊集』の表記 ―定家真筆説への疑問―|林田定男|関西大学 国文学 89 (05.2)|42号-4 24408%|60239|西本願寺本三十六人集の表記 ―資料編―|遠藤邦基|関西大学文学論集 55-1 (05.7)|42号-4/(紹介のみ) 24410T|50168|大学生の書写する漢字の字体に関する考察|近藤政美|岐阜聖徳学園大学紀要 教育学部編 43(46) (04.2)|42号-4 24412*|60245|助詞の「お」表記 ―十二世紀の平仮名写本を中心に―|遠藤邦基|京都大学 国語国文 74-3 (05.3)|42号-4 24413*|60226|朝鮮資料の四つ仮名表記 ―韓国語音韻史の観点から―|朴真完|京都大学 国語国文 74-8 (05.8)|42号-4 24414T|50202|〈研究ノート〉 漢字表記の研究 ―近代活字の黎明―|笠井千絵|皇学館大学 皇学館論叢 37-3 (04.6)|42号-4 24415*|60262|仮名書記史研究の方法論について|矢田勉|神戸大学 文化学年報 24 (05.2)|42号-4 24416*|60251|『古今集遠鏡』の送り仮名 ―口語表記の与えた影響―|神作晋一|国学院大学 国学院雑誌 106-5 (05.5)|42号-4 24418*|60259|「モチイル(用)」の活用と仮名遣い ―近代の文献における国語学史的展開―|神作晋一|国学院大学大学院紀要 文学研究科 36 (05.3)|42号-4 24420%|60247|延慶本『平家物語』における「聞」文字仕様について|萩原義雄|駒沢大学 駒沢国文 42 (05.2)|42号-4/(紹介のみ) 24422%|60231|『豊後国風土記』・『肥前国風土記』の文字表現|瀬間正之|上智大学国文学科紀要 22 (05.3)|42号-4/(紹介のみ) 24423*|60260|西周と日本語の表記法 ―日本語文典の記述を中心に―|服部隆|上智大学国文学科紀要 22 (05.3)|42号-4 24425*|63350|《名付け》に見る若者のことばと文字 ―アルファベット文字の増加を中心に―|矢崎祥子|大東文化大学 語学教育研究論叢 20 (03.2)|42号-4 24426*|62829|特集;風土記研究の現在 「郡郷名著好字」・常陸国風土記の場合|近藤信義|東京大学 国語と国文学 81-11 (04.11)|42号-4 24428*|60248|「留守」と「留主」 ―漢字通用の一事例―|高橋久子|東京学芸大学紀要 2人文科学 56 (05.2)|42号-4 24429*|62823|花の名を漢字で書くこと|吉野政治|同志社大学 同志社国文学 61 (04.11)|42号-4 24430*|62815|ひらがなの文法性・語彙性|石井久雄|同志社大学留学生別科紀要 1 (01.12)|42号-4 24431*|62816|刑法条文のひらがな|石井久雄|同志社大学留学生別科紀要 2 (02.12)|42号-4 24432*|62817|旧刑法条文のカタカナ|石井久雄|同志社大学留学生別科紀要 4 (04.12)|42号-4 24435*2|63435|漢字学習方略の検討 ―書き取りと読みの2側面について―|丸山真名美|名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学 51 (04.12)|42号-4 24437*|60232|万葉集巻第十七・三九四〇番の「刀気」について|井上明子|奈良女子大学 叙説 32 (05.3)|42号-4 24442*|60257|小特集;日本語学 後期咄本における漢字の使用傾向とその要因 ―漢字の使用と表現意図の関わり―|三原裕子|日本大学 語文 121 (05.3)|42号-4 24444%|62272|漢字系文字の共通字形率 ―漢字と北方系擬似漢字での試み―|鹿島英一|日本比較文化学会 比較文化研究 71 (05.12)|42号-4/(紹介のみ) 24445*|61305|日本人と漢字の現在 意識と実態の両面から 漢字に関する現代人の意識 ―「日本人と漢字に関する意識調査」から―|塩田雄大|NHK 放送研究と調査 55-3 (05.3)|42号-4 24446*|61306|日本人と漢字の現在 意識と実態の両面から 高校生は漢字をどのくらい読めるか ―高校生漢字認識度調査から―|坂本充|NHK 放送研究と調査 55-3 (05.3)|42号-4 24447*2|60261|自筆原稿・初出誌・初刊単行本における送仮名の問題 ―井伏鱒二「丹下氏邸」を例として―|前田貞昭|兵庫教育大学研究紀要 27 (05.9)|42号-4 24448*|62819|振り仮名表現の諸相|内山和也|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部 文化教育開発関連領域 51 (03.3)|42号-4 24450*2|60218|サンズイとイトヘンはどのくらい漢字の意味に影響するか|玉岡賀津雄|広島大学留学生センター紀要 15 (05.3)|42号-4 24451*|62822|「入{はい}る」の表記と意味表現の変遷について|于泳|広島女学院大学日本文学会 国語国文学誌 34 (04.12)|42号-4 24453T|50195|キリシタン文献の「対ス」について ―「スピリツアル修行」国字写本の表記に関連して―|白井純|北海道大学文学研究科紀要 113 (04.7)|42号-4 24454T|50183|「参」字考 ―「マヰ」ということば―|土居美幸|万葉学会 万葉 189 (04.7)|42号-4 24455*|60235|万葉集における訓字表記「未」字をめぐって|王秀梅|万葉学会 万葉 192 (05.4)|42号-4 24456%|60236|万葉集の字余りと脱落想定表記 ―定型に対する共通了解の観点から―|佐野宏|万葉学会 万葉 193 (05.7)|42号-4/(紹介のみ) 24457*|60254|中尾本『おくの細道』の用字特性(下の1)|浜森太郎|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 22 (05.3)|42号-4 24458*|62826|懸詞的用法における文字選択 ―人麻呂の序詞を中心に―|八木京子|美夫君志会 美夫君志 69 (04.11)|42号-4 24459*|60237|「歌の文字化」論争について|犬飼隆|美夫君志会 美夫君志 70 (05.3)|42号-4 24460*|62827|古代の「明」字形をめぐって ―正倉院文書の例を中心に―|井上幸|武庫川女子大学 武庫川国文 64 (04.11)|42号-4 24461*|62818|文字論 ―「易」字と「昜」字についての一考察―|林稔|盛岡大学 日本文学会誌 16 (04.3)|42号-4 24462*|60252|「天茄」と「なすび」|赤羽学|安田女子大学 国語国文論集 35 (05.1)|42号-4 24501+|60258|特集;日本語の最前線 文字の向きは何を伝えていたか ―江戸切絵図の場合―|屋名池誠|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|42号-4/(紹介のみ) 24502+|62813|総特集;日本語 声と文字 ―やまとことばに漢字が取り入れられたとき―|川田順造|ユリイカ 35-7 (03.4)|42号-4/(紹介のみ) 24503+|62814|総特集;日本語 言語論的日本論の批判 ―漢字論の視点から―|子安宣邦|ユリイカ 35-7 (03.4)|42号-4/(紹介のみ) 24504+|62835|総特集;日本語 文字の前後左右 ―近代活字の諸問題―|鈴木一誌|ユリイカ 35-7 (03.4)|42号-4/(紹介のみ) 25001*|61336|定型の前置き表現分析のために|多門靖容・岡本真一郎|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 20 (05.9)|42号-5 25002%|61356|Inventario B■sico de Signos Kin■sicos, Prox■micos y Cron■micos en el Contexto Japon■s|Garci^a,Daniel Quintero|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 37 (05.3)|42号-5/■970■957■957■957■957/(紹介のみ) 25006*|63430|跡見学園中高生徒の日本語運用能力に関する一考察|道上美和子・広瀬里美|跡見学園国語科紀要 47 (04.6)|42号-5 25009*2|61384|子どもと大学生のコミュニケーション ―コミュニケーションスキルに関する認識の変化を中心に―|藤田文|大分県立芸術文化短期大学研究紀要 42 (05.1)|42号-5 25011*2|63385|日本語の相談場面における提案の分析|小南和子|大阪外国語大学 STUDIUM 31 (04.4)|42号-5 25013*2|61383|終助詞「わ」の機能についての覚書 ―独話場面での用法を中心に―|中崎崇|大阪外国語大学 STUDIUM 32 (05.4)|42号-5 25014*|61280|ブラジル日系・奥地農村地域における言語シフト ―アリアンサ移住地における言語使用の世代的推移―|中東靖恵|岡山大学文学部紀要 44 (05.12)|42号-5 25016*|63359|定住型非母語話者のスピーチレベルシフト ―共生日本語からの一考察―|OHRI,Richa|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 26 (03.12)|42号-5 25017*2|63360|コミュニケーション形態がフォリナー・ト−クに及ぼす影響|徳永あかね|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 28 (04.11)|42号-5 25019*2|61442|具体例の生成が文章理解による学習の転移に及ぼす影響|塚本真紀|尾道大学芸術文化学部紀要 4 (05.3)|42号-5 25021T|51139|特集;一読簡単 文章上達術 敬語 待遇表現=ディスタンスをどうみるか ―キリシタン文献から―|白井純|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 49-7 (04.6)|42号-5 25022T|51049|依頼表現の間接性に関する研究 ―被依頼者の視点から―|中村真・阿久井香織|川村学園女子大学研究紀要 15-1 (04.3)|42号-5 25023*2|63334|A Sociocultural Approach to the Explanation of the Difficulty in Japanese Speech Communication|小村親英|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 12 (02.12)|42号-5 25024*2|61398|Yahoo!JAPANチャットイベントにおけるレトリック分析 ―日常会話から政党宣伝まで―|石橋嘉一|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 11 (05.3)|42号-5 25027*2|61397|あいづちの心的効果について|稲井文|京都大学大学院教育学研究科紀要 51 (05.3)|42号-5 25028*2|61234|危機!近畿大学生の日本語力 ―勘違いされやすいことばの意味―|水田育子|近畿大学日本語・日本文学 7 (05.3)|42号-5 25029*|63375|挨拶表現「お疲れ(さま)」について: 誤用における相互主観化|登田龍彦|熊本大学教育学部紀要 人文科学 53 (04.11)|42号-5 25032*2|61457|報道文に見る統語的複合動詞|平沢佳代|言語と交流研究会 言語と交流 8 (05.5)|42号-5 25033*|61465|研究ノート トーク番組の参与枠組に関する一考察 ―「視聴者」は単なる「傍観者」か?―|内田らら|「言語と人間」研究会 ことばと人間 5 (05.3)|42号-5 25034*|63407|調査報告 自然談話資料にみられる日本語母語話者の「なんて」「なんか」「など」|鈴木理子|小出記念日本語教育研究会論文集 11 (03.3)|42号-5 25035*2|61399|談話における「のだ」の結束性と表現性|岩崎朱実|高知大国文 36 (05.12)|42号-5 25039T|51061|待遇表現としての「ほめ」の特徴について ―シナリオ「釣りバカ日誌」を手がかりに―|大野敬代|埼玉大学留学生センター 留学生教育 6 (04.3)|42号-5 25041*|61330|アイロニーにおける攻撃的態度の表明と衝突リスクの軽減化|西谷健次|作新学院大学紀要 文化と科学 15 (05.3)|42号-5 25042*|63340|生活習慣と言語表現|新田義之|山陽学園大学 山陽論叢 2 (95.12)|42号-5 25043*|63338|資料 ポケットベルのメッセージパターン|山根智恵|山陽学園短期大学紀要 28 (97.12)|42号-5 25051T|51001|母語話者による場面に応じたスピーチスタイルの使い分け ―母語場面と接触場面の相違―|伊集院郁子|社会言語科学会 社会言語科学 6-2 (04.3)|42号-5 25052T|51053|親しい友人同士の会話におけるポジティブ・ポライトネス ―「遊び」としての対立行動に注目して―|大津友美|社会言語科学会 社会言語科学 6-2 (04.3)|42号-5 25053*2|63352|コミュニケーション意識と敬語行動にみるポライトネスの地域差・世代差 ―首都圏と大阪のネイティブ話者比較―|吉岡泰夫|社会言語科学会 社会言語科学 7-1 (04.9)|42号-5 25055*2|61403|日常会話に起こるナラティブの協働形成 ―理論構築活動としてのナラティブ―|西川玲子|社会言語科学会 社会言語科学 7-2 (05.3)|42号-5 25056*2|61387|“聞いたのはこちらなのに…” ―外国人と身体障害者に対する「第三者返答」をめぐって―|オストハイダ,テーヤ|社会言語科学会 社会言語科学 7-2 (05.3)|42号-5 25059*|61285|ショートノート 日本語学習者の携帯メールにおける「カタカナ韓国語」へのコードスイッチング|中西久実子|社会言語科学会 社会言語科学 8-1 (05.9)|42号-5 25060*2|61404|親しい友人同士の雑談におけるナラティブ ―創作ダイアログによるドラマ作りに注目して―|大津友美|社会言語科学会 社会言語科学 8-1 (05.9)|42号-5 25062*|61405|余剰解釈のマスキング ―解釈可能性に対するシールド効果―|高本條治|上越教育大学研究紀要 24-2 (05.3)|42号-5 25063T|52503|連載;放送と情報処理 放送におけるユニバーサルデザイン|江原暉将|情報処理学会 情報処理 42-2 (01.2)|42号-5 25064*|63401|日本語の語用 ―話者が直接関与する事柄の表現について―|徳永美暁|昭和女子大学 学苑 769 (04.11)|42号-5 25065*2|61388|保護者と教師の面接における教師の言語コミュニケーションの分類 ―ロールプレイ逐語録に基づくカテゴリー構成―|上村恵津子・石隈利紀|信州大学教育学部紀要 115 (05.8)|42号-5 25067*2|61273|Research into Discourse Patterns of Japanese Men and Women|Goodmacher,Gregory・梶浦麻子|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 39 (05.3)|42号-5 25069%|61448|言の「わざ」 ―なぞなぞ・軽口・落語―|山田直巳|成城大学短期大学部紀要 37 (05.3)|42号-5/(紹介のみ) 25070*2|61236|対人配慮からみた携帯メールにおける依頼表現|宮嵜由美|専修大学 専修国文 76 (05.1)|42号-5 25071*|61453|講演;九州―海彼への視線 ヨーロッパに伝わった“能”と不干ハビアン|小林千草|全国大学国語国文学会 文学・語学 182 (05.7)|42号-5 25072T|51055|日本語における配慮表現研究の現状|山岡政紀|創価大学 日本語日本文学 14 (04.3)|42号-5 25073*|63386|Turn-takingを促す日本語のディスコース・マーカー|伊東美智留|創価大学別科紀要 15 (03.3)|42号-5 25074*|63371|Dialect, character, and gender ―A stylistic analysis of the Japanese popular song,“Mugibatake”―|McMAHILL,Cheiron|大東文化大学 語学教育研究論叢 20 (03.2)|42号-5 25075*2|63376|日本語の「申し出表現」|キィ,ティダー|拓殖大学言語教育研究 3 (03.3)|42号-5 25076*2|61237|若年層における携帯コミュニケーションの一側面|小野望|筑紫女学園大学紀要 17 (05.1)|42号-5 25078*|63449|テレビ・ニュースのリードにおける主題の特徴について|SION,Andreea|筑波応用言語学研究 11 (04.12)|42号-5 25080*|63427|The multiple usage of the Japanese connective KARA/NODE in discourse|鈴木千加子|筑波大学 外国語教育論集 25 (03.3)|42号-5 25081*|63400|日本語の返答の仕方について|小沼喜好|筑波大学 外国語教育論集 26 (04.3)|42号-5 25082*|61385|日本語での話の進め方について|小沼喜好|筑波大学 外国語教育論集 27 (05.3)|42号-5 25084*|61287|接触経験によって日本語母語話者の修復的調整に生じる変化 ―共生言語学習の視点から―|増井展子|筑波大学地域研究 25 (05.3)|42号-5 25085*2|61430|青年期の少女の日記に書かれたナラティブ・ディスコースの分析による「書くこと」の意味の考察 ―生涯発達的アプローチから―|石田喜美|筑波大学 日本語と日本文学 41 (05.8)|42号-5 25086*2|61417|肯定・検索・問い返し ―感動詞「ええ」の統一的記述を求めて―|冨樫純一|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 48 (05.10)|42号-5 25087%|61418|社会的実践としての日常会話 ―電話会話の終了に関わるプラクティスを例に―|高木智世|筑波大学 論叢 現代文化・公共政策 1 (05.3)|42号-5/(紹介のみ) 25089T|50977|読み書き能力における男女差|牛山恵|都留文科大学 国文学論考 40 (04.3)|42号-5 25091*2|61480|研究ノート 広告で見るカタカナ語について ―食品販売店4社の食品広告を例として―|片田康明|天理大学学報 56-2 (05.2)|42号-5 25092*|61233|特集;ヒーリングとコミュニケーション Face to Faceのコミュニケーション ―21世紀を生きるコミュニケーション―|木藤冬樹|ドイツ語学文学研究会 Symposion 20 (05.5)|42号-5 25095*|61334|待遇表現とコミュニケーション階層モデル|ヤブオニスキ,アルカディウシュ|東京大学言語学論集 24 (05.9)|42号-5 25097*2|63403|診察室における談話の分析 ―二つの要求;医師の命令と患者の依頼―|植田栄子|東京大学 言語情報科学研究 5 (00.9)|42号-5 25099*|63380|対面会話における頭の動きと視線の機能|斉藤美紀|東京大学 言語情報科学研究 5 (00.9)|42号-5 25100*|63405|日本語の談話におけるgrounding ―grounding理論の再考察―|田窪こずえ|東京大学 言語情報科学研究 5 (00.9)|42号-5 25102T|51075|On Word Classes of Japanese Sign Language|箕浦信勝|東京外国語大学 アジア・アフリカ文法研究 32 (04.3)|42号-5 25104T|51104|語用論の観点から見た文末表現の使用 ―「ケド」を例にして―|許夏玲|東京学芸大学紀要 2人文科学 55 (04.2)|42号-5 25106*|61288|ハワイ日系人をとりまく日本語環境の分析 ―日本語の歌が今も生き続けるハワイ―|本田正文・島田めぐみ・谷部弘子|東京学芸大学紀要 2人文科学 56 (05.2)|42号-5 25107%|61264|研究ノート 若者ことばをフィールドワークする|瀬沼文彰|東京経済大学 コミュニケーション科学 22 (05.3)|42号-5/(紹介のみ) 25110*|61409|話しことばにおける漢語|丸山直子|東京女子大学比較文化研究所紀要 66 (05.1)|42号-5 25111T|51086|幼児への面接において面接者はどのようにあいづちを打つか|加地雄一・丹藤克也・打越愛・山口絵美・仲真紀子|東京都立大学心理学研究 14 (04.3)|42号-5 25112*|63361|日本語に並存・混在する他言語|石井久雄|同志社大学 同志社国文学 61 (04.11)|42号-5 25113%|61452|広告・宣伝の行為論 ―浮世絵で仙女香を販売する―|岸文和|同志社大学 文化学年報 54 (05.3)|42号-5/(紹介のみ) 25114*|63417|ラポール維持管理のストラテジー ―交渉場面における「格下げ表現」―|神田靖子|同志社大学留学生別科紀要 4 (04.12)|42号-5 25116*|61323|出会いの言語行動と親疎意識|中西太郎|東北大学 言語科学論集 9 (05.12)|42号-5 25117*2|61282|日本における中国人オールドカマーの言語使用|王秀芳|東北大学 言語科学論集 9 (05.12)|42号-5 25120*|61239|「ことば」の教育活動と、臨床視点 ―「ネサヨ運動」(腰越・永山東・大尼田)と「ネハイ運動」(大分)―1960年代以降、全国展開した「ことば」からの教育活動の実態と、現在の様子―鎌倉市腰越から全国展開した「ネサヨ運動」と、筑穂町大分から地域展開した「ネハイ運動」―|橋本典尚|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 41 (05.3)|42号-5 25121%|61283|移住による言語変容(1) ―鳥取県香取地区―|中井幸比古・島田治・岸江信介・吉広綾子|徳島大学 言語文化研究 13 (05.12)|42号-5/(紹介のみ) 25122*|61411|日本語の助詞「ね」の対人的機能とあいづち ―その日本的コミュニケーションスタイルに果たす役割―|篠田裕|徳島文理大学比較文化研究所年報 21 (05.3)|42号-5 25123*2|61240|大学生の敬語・若者ことばに関する意識と対人コミュニケーション教育方法試論|清ルミ|常葉学園大学研究紀要 外国語学部 21 (05.3)|42号-5 25124*|61230|言語表現の様態と関係性|小野田貴夫|常葉学園短期大学紀要 36 (05.12)|42号-5 25126*|61326|Japanese Communication with Strangers in Japan|Duronto,Patoricia M.・西田司・Nakayama,Shin-ichi|図書館情報メディア研究 2-2 (05.6)|42号-5 25127*|63390|詩的言語とコミュニケーション ―メッセージの復権―|生田守|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 6-1 (04.10)|42号-5 25128*2|61244|顔文字の呈示量がメール文の印象評定に与える影響|田口雅徳|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 6-2 (05.3)|42号-5 25129*|61402|日本語母語話者の雑談における「うん」と「そう」 ―フィラーとして用いられる場合―|佐藤有希子|名古屋大学 国際開発研究フォーラム 29 (05.3)|42号-5 25130*|63413|談話場における終助詞ヨの機能|松岡みゆき|名古屋大学 言葉と文化 4 (03.3)|42号-5 25131*|63414|命令・決意・忠告・願望のノダ文|名島義直|名古屋大学 言葉と文化 4 (03.3)|42号-5 25132*|63452|格助詞で終わる広告ヘッドラインに隠されたもの ―文の「述べ方」という視点から―|李欣怡|名古屋大学 ことばの科学 15 (02.12)|42号-5 25133*|63415|主題提示としての「ッテ」の談話機能 ―人称代名詞に後続する「ッテ」―|朴序敬|名古屋大学 ことばの科学 15 (02.12)|42号-5 25135*2|61231|親密な関係の維持に関するコミュニケーション研究の概観 ―日常的コミュニケーションへの着目―|多川則子|名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学 52 (05.12)|42号-5 25136*|63372|言語障害臨床への行動分析の導入(1) ―言語行動におよぼす指導者の刺激機能の分析―|溝上浩一・伊藤健次|名古屋経済大学 人文科学論集 56 (95.9)|42号-5 25137*|63354|変わりゆく「女らしい」ことばづかい|近藤利恵|名古屋経済大学 人文科学論集 60 (97.7)|42号-5 25138*|63454|誤用と語義のルース化|近藤利恵|名古屋経済大学 人文科学論集 74 (04.7)|42号-5 25139%|63333|日本語のフォリナーライティング ―言語的側面の分析―|杉村洋子|南山大学 南山日本語教育 10 (03.3)|42号-5/(紹介のみ) 25140T|51122|Real Writing ―The Importance of the Product―|Mason,Paul|南山短期大学紀要 31 (04.1)|42号-5 25145T|51065|日本手話の電子辞書の作成|福田友美子|日本音声言語医学会 音声言語医学 45-2 (04.4)|42号-5 25146*|61290|サハリン島ポロナイスクにおける言語接触 ―日本語の地位を中心として―|朝日祥之|日本言語文化研究会論集 1 (05.9)|42号-5 25149*2|61270|「男の中の男」は生き残れるのか|堀井恵子|日本語ジェンダー学会 日本語とジェンダー 5 (05.5)|42号-5 25151*|61246|小特集;日本語学 携帯メイルにおける「キブン表現」|田中ゆかり|日本大学 語文 121 (05.3)|42号-5 25154*|61242|高校生・大学生・主婦における携帯メールの顔文字使用の実態と意識|小野聡子・徳田克己|日本読書学会 読書科学 49-1 (05.4)|42号-5 25155*|61352|点字触読シミュレーション体験が視覚障害者の持つ能力の評価に及ぼす影響 ―障害理解教育の視点から―|小野聡子・徳田克己|日本読書学会 読書科学 49-4 (05.12)|42号-5 25156*2|61450|万屋清兵衛と上方書肆 ―貞享・元禄期における係わり―|速水香織|日本文学協会 日本文学 54-2 (05.2)|42号-5 25160*|61470|放送用語委員会(東京) 放送における漢字使用|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 55-5 (05.5)|42号-5 25161*|61476|放送用語委員会(東京) 用語の決定 ―(百済・新羅/事,志と違う/大舞台)―|NHK放送研究部|NHK 放送研究と調査 55-12 (05.12)|42号-5 25162%|61301|言語変化と規範意識・使用意識 ―その現状把握手段としての公開型ウェブ調査の試み―|塩田雄大|NHK放送文化研究所年報 49 (05.3)|42号-5/(紹介のみ) 25163T|51115|特集;メッセージ分析の可能性 エスノメソドロジー・会話分析におけるメッセージ分析の方法|山田富秋|日本マス・コミュニケーション学会 マス・コミュニケーション研究 64 (04.1)|42号-5 25165T|50984|ことばの「誤用」考|中島和男|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|42号-5 25166T|51854|日韓におけるITと国際コミュニケーション|川村受映|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|42号-5 25167T|51136|近世万葉集注釈書にみる国語(言語)意識 ―『万葉代匠記』『万葉集古義』におけるスラを中心として―|浦志直昭|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|42号-5 25168*|63423|提題の「ってば」「ったら」 ―「珠美【ったら】、無茶言わないでよ」―|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 2 (99.8)|42号-5 25169*|63424|「だ」が使われるとき|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 4 (01.7)|42号-5 25178T|51100|談話における接続詞「で」の用法 ―女性話者の談話を対象として―|山本貴昭|広島大学 国文学攷 181 (04.3)|42号-5 25182*|61271|性差のコミュニケーション|中村平治|福岡大学研究部論集 人文科学編 4-11 (05.3)|42号-5 25182AT2|51018|フォーマルからインフォーマルへ ―中国人留学生の日本語発話資料に見られる言語接触―|浅田浩文|福岡女学院大学短期大学部紀要(英語英文学) 40 (04.3)|42号-5 25183*2|61293|留学生の「道教え談話」にみる表現|二階堂整|福岡女学院大学紀要 人文学部編 15 (05.2)|42号-5 25184T|52439|Cultural Identity and Bilinguality in a Multicultural Setting|Hickling,Robert|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 9 (01.1)|42号-5 25185%|61302|いわゆる「悪口を示すことば」使用に対する抵抗感の検討|大久保由紀・八藤後忠夫|文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所紀要 言語と文化 17 (05.3)|42号-5/(紹介のみ) 25187*|63345|特集;書物と電子書籍 今なぜ活字文化か|甲斐睦朗|勉誠出版 GYROS 9 (04.12)|42号-5 25188%|63356|文の性性 ―「ボク」「おれ」と呼ぶ少女たちの言葉―|宮沢俊雅|北海道大学文学研究科紀要 114 (04.11)|42号-5/(紹介のみ) 25192AT2|42061|間接的発話行為における,日・タイの異文化コミュニケーション|ウィッタヤーパンヤーノン,スニサー|三田国文編集委員会 三田国文 37 (03.3)|42号-5 25193%|63370|現代のことばから見えてくるもの|佐竹秀雄・岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 15 (04.12)|42号-5/(紹介のみ) 25194*|61464|バラエティ番組35種における文字テロップ|設楽馨|武庫川女子大学大学院雑誌 かほよとり 13 (05.12)|42号-5 25196*|61394|ROLES IN INTERACTION AND THE EFFECTS ON COMMUNICATION|田中典子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 7 (05.3)|42号-5 25197T|51009|話し言葉の性差{ジェンダー} ―男性の「女性語」使用とジェンダーの関わりに注目して―|高崎みどり|明治大学人文科学研究所紀要 54 (04.3)|42号-5 25198*|61454|ことば遊びの早物語|武田正|山形短期大学紀要 37 (05.3)|42号-5 25199*2|61304|「はみご」類の社会言語学的考察 ―使用実態調査と分析―|椙村知美・林伸一|山口大学文学会志 55 (05.3)|42号-5 25200T|51090|インタビュー場面に見られる共同発話|佐藤響子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 55-2/3 (04.6)|42号-5 25201T,,言語と人権|永田均|龍谷大学国際センター研究年報 4 (95.3)|42号-5 25202T,,言語と人権 2|永田均|龍谷大学国際センター研究年報 5 (96.3)|42号-5 25203T|52431|言語と人権(3)|永田均|龍谷大学国際センター研究年報 7 (98.3)|42号-5 25205%|61483|表記法から観察するビジネス・アイデンティティー ―表参道商店街の店名(1)―|ライマン,エツコ・オバタ|麗沢学際ジャーナル 13-1 (05.3)|42号-5/(紹介のみ) 25206*2|61386|一人称名詞句後に現われる無助詞 ―丁寧度の異なる会話での使用から―|大隅紀子|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 3 (05.3)|42号-5 25208*|63408|話題開始部/終了部で用いられる言語的要素 ―母語話者及び非母語話者の情報提供者の場合―|中井陽子|早稲田大学 講座 日本語教育 40 (04.11)|42号-5 25209%|63409|「ぞ」と「ぜ」の談話機能|スワン彰子|早稲田大学 講座 日本語教育 40 (04.11)|42号-5/(紹介のみ) 25210T|51125|特集;「ことば」の教育を問い直す 大学における文法教育の意義と課題|松木正恵|早稲田大学国語教育研究 24 (04.3)|42号-5 25211*2|61456|特集;<読者>はどこにいる? 近世後期女性読者の識字傾向に関する一考察|永井悦子|早稲田大学 国文学研究 145 (05.3)|42号-5 25212*|63377|講演 敬意表現行動についての規範意識をめぐって|杉戸清樹|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 2 (04.12)|42号-5 25213*2|61332|「話題の人物」の待遇表現に関する研究 ―学部学生の使用意識調査を中心に―|宇都宮陽子・頼美麗・李京姫・李善愛・伴野崇生・李延浩|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 3 (05.12)|42号-5 25215*|63446|言語生活史の構想 ―序説―|岩淵匡|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 14 (04.3)|42号-5 25216*|63343|「待遇コミュニケーション」とは何か|蒲谷宏・早稲田大学大学院日本語教育研究科待遇表現研究室|早稲田大学日本語教育研究 2 (03.3)|42号-5 25301*|62206|換喩・物語性・イデオロギー ―認知物語論のコミュニケーション観から―|西田谷洋|愛知教育大学 国語国文学報 63 (05.3)|42号-5増 25308*|62321|Was sind Phrasenkomposita?|伏見厚次郎|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 17 (05.3)|42号-5増 25309%|62286|C-牽引と公的自己中心性の度合い|和田尚明|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 17 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25310*|62198|日本語における意味と表象|河原修一|宇都宮大学国語教育学会 宇大国語論究 16 (05.4)|42号-5増 25312*|64154|A COGNITIVE ACCOUNT OF SYNAESTHETIC METAPHOR|貞光宮城|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 6 (02.3)|42号-5増 25313%|64324|Event Composition, Path and Delimitedness|Tanaka,Eri|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 6 (02.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25314*|64155|SYNAESTHESIA RE-EXAMINED ―AN ALTERNATIVE TREATMENT OF SMELL RELATED CONCEPTS―|貞光宮城|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 8 (04.3)|42号-5増 25316%|62281|分裂自動詞性の本性について ―言語類型論の観点から見た非対格仮説とその問題点―|鄭聖汝|大阪大学大学院文学研究科紀要 45 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25319*|62357|ブラジル日系社会における混成日本語「コロニア語」の意味|山東功|大阪女子大学人文学科日本語日本文学専攻紀要 女子大文学 国文篇 56 (05.3)|42号-5増 25321T|51717|ワーキングメモリモデルの再検討 ―神経心理言語学の立場から―|井狩幸男|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 言語文化学篇 55-7 (04.3)|42号-5増 25322*|64158|単語の視覚呈示時間による形態情報の符号化の検討 ―イメージ性と表記形態が単語の再生に及ぼす効果―|桑原陽子|岡山大学留学生センター紀要 10 (03.3)|42号-5増 25323T|51788|格助詞ガの意味構造についての認知言語学的考察|森山新|お茶の水女子大学人文科学紀要 57 (04.3)|42号-5増 25324*|64197|「国連識字の10年」と識字運動 「国連識字の10年」がめざすもの|上杉孝実|解放出版社 部落解放 534 (04.5)|42号-5増 25325*|64198|「国連識字の10年」と識字運動 識字・日本語活動のさらなる発展のために ―「全米識字法」の内容に学ぶ―|岩槻知也|解放出版社 部落解放 534 (04.5)|42号-5増 25329T|51921|Deus no es un 【Kami】,o ensayo sobre la traducci■n Japonesa de 【Deus】 como 【Dainichi】 antes de la llegada de Francisco Javier a Jap■n|市川慎一|学習院女子大学紀要 6 (04.3)|42号-5増/■971■971 25334T|51784|日本語難易文の名詞化について|藤巻一真|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|42号-5増 25335T|51795|The EPP, Unaccusativity, and the Resultative Constructions in Japanese|宮川繁・Babyonyshev, Maria|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 3 (04.3)|42号-5増 25336%|62280|アスペクト転換の適切な取り扱いを巡って ―移動様態動詞を題材としての一考察―|山田昌史|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 4 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25337%|62319|Decomposition of the Little 【v】 ―Possessors of Interest―|Okura,Naoko|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 11 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25338T|51705|言語獲得 ―初期状態から安定状態へ―|伊藤秀彦|関東学院大学 OLIVA 10 (04.3)|42号-5増 25339*|62503|指示表現における意味の希薄化をめぐって|伊藤晃|北九州市立大学国際論集 3 (05.3)|42号-5増 25343*|62282|左側節境界設定時における名詞句語彙情報の影響|村岡諭|九州大学言語学論集 25/26 (05.11)|42号-5増 25345T|51851|勅命下達文書の比較研究 ―日本と中国の場合―|坂上康俊|九州大学 東アジアと日本 交流と変容 1 (04.5)|42号-5増 25348*|64204|台湾の新語・流行語となった日本の漢語 ―新聞及びインターネットでの使用状況―|王敏東・陳錦怡|近代東西言語文化接触研究会 或問 7 (04.3)|42号-5増 25350AT2|52968|直示動詞と対話空間: 英語、日本語、そして九州方言をもとに|山口治彦|神戸外大論叢 53-3 (02.9)|42号-5増 25350T|51798|Possessor Raising in the Locational Constructions|岸本秀樹|神戸大学 神戸言語学論叢 4 (04.12)|42号-5増 25352%|62381|日本語と諸言語の対照研究|益岡隆志|神戸市外国語大学 外国学研究 61 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25353T|51790|計算論的関連性理論に基づく反事実条件文の解釈|松井理直|神戸松蔭言語科学研究所 トークス 7 (04.3)|42号-5増 25354*|62326|Measurement and Quantification Revisited|郡司隆男|神戸松蔭言語科学研究所 トークス TALKS 8 (05.3)|42号-5増 25355%|62327|'Point of View' and the Logophoric Anchor|Nishigauchi,Taisuke|神戸松蔭言語科学研究所 トークス TALKS 8 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25356*|62221|時間知覚における視聴覚情報の相互作用|Scott,Mark・Dohlus,Katrin・Pint■r,G■bor|神戸松蔭言語科学研究所 トークス TALKS 8 (05.3)|42号-5増/■957■970 25360*|64317|再び、主要部内在型関係節構文 ―「分離」と「統合」の間―|坪本篤朗|静岡県立大学 ことばと文化 6 (03.2)|42号-5増 25361%|64318|「提示」と「叙述」の形式と意味 ―there構文と主要部内在型関係節構文―|坪本篤朗|静岡県立大学 ことばと文化 7 (04.2)|42号-5増/(紹介のみ) 25362*|64338|特集;コミュニケーションの社会言語科学 コンテクスト化の資源としての呼称 ―言語とコミュニケーションの生態学への試論―|井上逸兵|社会言語科学会 社会言語科学 6-1 (03.7)|42号-5増 25364*|62356|「危機言語」調査をめぐる「危機」認識と表象 ―「千鳥アイヌ語絶滅の報告」に関する考察補遺―|東村岳史|「社会言語学」刊行会 社会言語学 5 (05.10)|42号-5増 25368T|51716|認知における言語・文化相対性 ―Sapir-Whorf仮説再考―|塚崎崇史・石井敬子|心理学評論刊行会 心理学評論 47-2 (04.10)|42号-5増 25369%|62245|アイロニーの実験的研究の展望 ―理論修正の試みを含めて―|岡本真一郎|心理学評論刊行会 心理学評論 47-4 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25370*|62211|言語的スタイルと説得 ―今後の研究の展開に向けて―|岡本真一郎|心理学評論刊行会 心理学評論 48-1 (05.6)|42号-5増 25371*|62213|説得とユーモア表現 ―ユーモアの効果の生起メカニズム再考―|牧野幸志|心理学評論刊行会 心理学評論 48-1 (05.6)|42号-5増 25373*|62217|供述の信用性評価における言語分析的アプローチの展開|高木光太郎・大橋靖史|心理学評論刊行会 心理学評論 48-3 (05.12)|42号-5増 25374*|64367|総特集;日本語 欧文訓読小史|森岡健二|青土社 ユリイカ 35-7 (03.4)|42号-5増 25376*|64210|中国語の新語に見られる日本語からの借用語の変容及びその影響|彭広陸|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 14 (04.12)|42号-5増 25377%|62340|バイリンガル育成と2言語相互依存性|中島和子|第二言語習得研究会 第二言語としての日本語の習得研究 8 (05.12)|42号-5増/(紹介のみ) 25379%|62322|【Naze】 in Complex Noun Phrases|Oguro,Takeshi|千葉商科大学国府台学会 千葉商大紀要 43-2 (05.9)|42号-5増/(紹介のみ) 25380*|64192|言語教育と文化について|小沼喜好|筑波大学 外国語教育論集 13 (91.3)|42号-5増 25381*|64215|対照研究について|小沼喜好|筑波大学 外国語教育論集 15 (93.3)|42号-5増 25382%|64314|Morphological Operations for Expressing Excessiveness in Japanese (-【Sugiru】) and English (【Over-】)|福田有美|筑波大学 外国語教育論集 22 (00.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25383*|64315|Category Relations in Japanese: A Three-Dimensional Approach|福田有美|筑波大学 外国語教育論集 24 (02.3)|42号-5増 25383AT2|52964|台湾人における日本語アクセントの知覚 ―音響音声学的観点から―|潘心瑩|筑波大学 言語学論叢 22 (03.12)|42号-5増 25384*|62300|話者指示の領域と視点階層|広瀬幸生|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 47 (05.3)|42号-5増 25385*|62573|TRANSLATIONS, DISCOURSE, AND CULTURAL INFLUENCES|上田明子|津田塾大学 The Tsuda Review 50 (05.11)|42号-5増 25386*|62270|SYLLABLE, FOOT, AND MARKEDNESS|都田青子|津田塾大学 The Tsuda Review 50 (05.11)|42号-5増 25387*|62324|Aspectual Parameters: Licensing Aspectuality of Predicates as Feature-checking Mechanism|山田昌史|都留文科大学研究紀要 61 (05.3)|42号-5増 25392T|51817|動詞における付加語句的要素の標示について ―いわゆるApplicativeについて―|箕浦信勝|東京外国語大学論集 67 (04.3)|42号-5増 25397*|62257|ソシュールと主体性概念について|阿部宏|東北大学 文化 69-1/2 (05.9)|42号-5増 25398%|62513|指定文・分裂文の意味論・語用論的研究|伊藤徳文|徳島文理大学 文学論叢 22 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 25399*|62191|フンボルトの「内的な言語形式」について (感性はしかしそれについて欺かれない…―W.v.フンボルト―)|遠藤龍二|図書館情報メディア研究 3-1 (05.9)|42号-5増 25400*|62226|複数の視点を利用した言い換え表現の自動抽出|呉浩東・下川浩・二宮哲・頼明|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 7-1 (05.10)|42号-5増 25404*|64150|言語による心的辞書構造の違い|三宅恭子|名古屋大学 ことばの科学 15 (02.12)|42号-5増 25407*|64165|研究ノート 新世紀に嘱望する言語学の若干の問題 ―私的な興味にまかせて拾い上げた4題噺―|田原薫|西日本言語学会 ニダバ Nidaba 30 (01.3)|42号-5増 25408%|62267|Prosody-Scope Match and Mismatch in Tokyo Japanese 【Wh】-Questions|Ishihara,Shinichiro|日本英語学会 English Linguistics 22-2 (05.11)|42号-5増/(紹介のみ) 25409*|62230|Analysing Language from a Mentalistic Viewpoint ―Edward Sapir's Mentalism―|Fern■ndez Casas,Mar■a Xos■|日本エドワード・サピア協会研究年報 19 (05.3)|42号-5増/■970■972■957 25410*|62223|心理面接の「ことば」 ―カウンセリング技法への、談話分析的アプローチ―|大谷鉄平|日本エドワード・サピア協会研究年報 19 (05.3)|42号-5増 25411%|64160|標準語形普及の3段階 ―鉄道距離と4クラスター別標準語形使用率―|井上史雄|日本言語学会 言語研究 126 (04.12)|42号-5増/(紹介のみ) 25414*|62339|第2言語学習者の単語処理におよぼす語彙と概念の連合強度の影響|羽渕由子|日本心理学会 心理学研究 76-1 (05.4)|42号-5増 25416*|64224|日中ことばの交流 ―「望遠鏡」を中心として―|谷口知子|日本中国語学会 中国語学 248 (01.11)|42号-5増 25417%|62532|Cognitive Grammar and Language Acquisition ―How the Reference Point Model Works in Word Learning―|Hasebe,Yoichiro|日本比較文化学会 比較文化研究 69 (05.10)|42号-5増/(紹介のみ) 25418*|64166|言語体系の計量言語学的考察|平沢洋一・渋井二三男|パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会論文誌 8-1 (98.3)|42号-5増 25419*|62224|言語能力と認知機構の互換性に関する覚え書き|菅井三実・黛穂高|兵庫教育大学研究紀要 27 (05.9)|42号-5増 25420*|64261|韓国漢字音と日本呉音との重層的類似点に就いて ―深摂を中心にして―|金正彬|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部 文化教育開発関連領域 51 (03.3)|42号-5増 25422T|51734|記憶負荷が語彙判断課題時の事象関連電位に及ぼす影響|中尾美月・武沢友広・中尾敬|広島大学大学院教育学研究科紀要 第3部(教育人間科学関連領域) 52 (04.3)|42号-5増 25423*|64343|慣用表現、政治的戯画、間文化性|植田康成|広島大学大学院文学研究科論集 64 (04.12)|42号-5増 25424T|51780|意味の三層構造仮説|古賀恵介|福岡大学人文論叢 36-1 (04.6)|42号-5増 25425*|62256|比較言語学入門(4)|日野資成|福岡女学院大学大学院人文科学研究科紀要 比較文化 2 (05.3)|42号-5増 25427T2|41952|日本借用語の近代中国への移入 ―梁啓超の役割について―|李運博|北海道大学 国語国文研究 125 (03.10)|42号-5増 25428T2|42415|梁啓超と日本借用語との関わり ―梁啓超に対する評価及び日本借用語の出現箇所―|李運博|北海道大学大学院文学研究科研究論集 2 (02.12)|42号-5増 25430T|51804|On a Strong Crossover Phenomenon in Ditransitive Constructions|松岡幹就|山梨大学教育人間科学部紀要 6-1 (04.9)|42号-5増 25432*|62193|ヒトと言語と社会|児玉徳美|立命館大学人文学会 立命館文学 590 (05.7)|42号-5増 25501+|62397|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 漢字文化圏の漢語から 日中漢語の交流|朱京偉|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25502+|62372|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 漢字文化圏の漢語から ベトナムの漢語|グェン,ティ・ビック・ハー|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25503+|62373|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 「外行」語―ソトへ出た日本語 アイヌ語にくわわった日本語|中川裕|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25504+|62380|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 「外行」語―ソトへ出た日本語 ドイツの日常のなかの日本語|エシュバハ=サボー,ヴィクトリア|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25505+|62374|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 諸言語における借用の特徴 韓国語に入ってきた日本語 ―日本式漢字語(漢語)、固有語(和語)、外来語(和製英語)を対象に―|申宗泰|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25506+|62375|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 諸言語における借用の特徴 中国語と外来語|彭広陸|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25507+|62195|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 諸言語における借用の特徴 クレオル語と“外来”要素|西江雅之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25508+|62196|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 諸言語における借用の特徴 国際シンポジウム「世界の<外来語>の諸相」紹介|相沢正夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25509+|62376|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 共通語として生きる台湾日本語の姿|簡月真|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|42号-5増/(紹介のみ) 25510+|62422|特集;連語研究の新段階 他言語研究からみた連語論 中国語学からみた連語論(2)|荒川清秀|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-5増/(紹介のみ) 25511+|62271|小特集;音声学・音韻論の過去・現在・未来 音声学と音韻論の連合|Ohala,John.J・藤本雅子/訳|日本音響学会誌 61-9 (05.9)|42号-5増/(紹介のみ) 26004%|62518|The Domain Expansion Mechanism of Focus in Japanese and English|Morita,Hisashi|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 37 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26009*|62544|意味と形式に関する覚書: 日本語とベトナム語の時間表現|佐々木一隆|宇都宮大学国際学部研究論集 19 (05.3)|42号-5増 26011T|51864|意味を基盤とした韓日使役構文の分析 ―非規範的使役構文を手がかりとして―|鄭聖汝|大阪大学大学院文学研究科紀要 44 (04.3)|42号-5増 26012*|62534|再録Wiederaufnahmeに関する日独対照|乙政潤|大阪外国語大学論集 31 (05.3)|42号-5増 26013%|62555|Contested Wisdom in Indonesian and Japanese Proverbs ―A Linguistic-Cultural Mapping―|Arimi,Sailal|大阪市立大学 都市文化研究 6 (05.9)|42号-5増/(紹介のみ) 26014T|51743|A Propos de Trois Aspects Inh■rents ■ la Question Linguistique R■gionale en France et au Japon ―Cas du Breton,de l'ai^nou et des Parlers d'Okinawa―|Pungier,Marie-Fran■oise|大阪府立大学紀要 人文・社会科学 52 (04.3)|42号-5増/■957■956■957■916 26015*|64299|研究ノート 電話会話の開始部における日韓対照研究 ―20代の友人同士の電話会話から―|林美善|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 26 (03.12)|42号-5増 26017*2|64256|依頼会話の展開パタンに関する日中対照研究|張穎|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 28 (04.11)|42号-5増 26018*2|64339|Face Threatening Actsで使用される言及行動 ―テレビ討論の日米対照分析―|平野美恵子|お茶の水女子大学 言語文化と日本語教育 28 (04.11)|42号-5増 26019*|62556|日英同時通訳における通訳文に見られる人称代名詞に関する考察(その1) ―weとyouの使用について―|西尾道子|お茶の水女子大学人文科学研究 1 (05.2)|42号-5増 26021%|62545|日本語とチベット語の使役表現における形態的及び統語的な特徴|札西才譲|学習院大学人文科学論集 14 (05.10)|42号-5増/(紹介のみ) 26022*|62441|日本語と韓国語の慣用的表現の特徴と使用効果|李明玉|学習院大学大学院日本語日本文学 1 (05.3)|42号-5増 26023*|62423|日本語と中国語の指示詞についての対照研究 ―現場指示の場合―|胡俊|鹿児島大学大学院 地域政策科学研究 2 (05.2)|42号-5増 26024%|62520|Nominal and Verbal Categories ―A Study Based on English Gerunds and Japanese Verbal Noun Clauses―|Sato,Hiromi|神奈川大学 人文研究 157 (05.12)|42号-5増/(紹介のみ) 26025T|51866|日本語と朝鮮語における依頼の仕方の対照研究 ―発話機能の観点から―|厳廷美|関西学院大学 言語と文化 7 (04.3)|42号-5増 26026*|62535|On Subject Valency: A Typological Contrast between German, Japanese and Some Other Languages|小川暁夫|関西学院大学 人文論究 54-4 (05.2)|42号-5増 26028%|62313|The EPP Materialized First, Agree Later ―Wh-Questions, Subjects and 【Mo】 'also'-Phrases―|Hasegawa,Nobuko|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 4 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26029%|62314|Free Constituent Order and the Subject|Inoue,Kazuko|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 4 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26030%|62465|捷解新語における指示代名詞の研究 ―日・韓両言語の対照分析を中心に―|許仁順|京都外国語大学 無差 12 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26031*|61281|研究ノート 日本語語彙サイズと英語語彙サイズの関係に関する一考察|神本忠光|熊本学園大学文学・言語学論集 12-2 (05.12)|42号-5増 26035*|62536|メタコミュニケーションの行為と表現 ―日独語対照のための予備考察―|丸井一郎|高知大学学術研究報告 人文科学・社会科学編 54 (05.12)|42号-5増 26036*|64255|日中コミュニケーションの違い|胡金定|甲南大学 言語と文化 7 (03.3)|42号-5増 26037*|62405|起点としてのヒトを示す「から」と“从” ―他動性の観点から―|王軼群|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 41 (05.3)|42号-5増 26041%|62530|Complimentary Styles ―A Contrastive Study between Japanese and English―|Okabe,Hiroko|神戸市外国語大学研究科論集 8 (05.4)|42号-5増/(紹介のみ) 26042*|62506|日英語比較から見た普遍文法と言語の相違についての一考察 ―GB理論から極小主義までにおけるパラメータの扱いについて―|根本貴行|駒沢女子大学研究紀要 12 (05.12)|42号-5増 26043*|62492|日英語における太陽の色名に関する一考察 ―対照言語学的観点から―|浅見吏郎|札幌大学総合論叢 20 (05.10)|42号-5増 26047*|62471|特集;連語研究の新段階 他言語研究からみた連語論 寄与態の文の構造における日韓対照研究 ―間接対象の持ち主の寄与態を話題にして―|黄順花|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-7 (05.7)|42号-5増 26048*|64280|資料 断わる場面における「ノダ」文と「■ ■■」(geos gata)文について ―それらのつかない文との印象比較―|元智恩|社会言語科学会 社会言語科学 6-1 (03.7)|42号-5増/■943■973■934 26049T|51877|日韓断り談話におけるポジティブ・ポライトネス・ストラテジー|任R樹|社会言語科学会 社会言語科学 6-2 (04.3)|42号-5増 26051*|62476|話題導入における日韓のポライトネス・ストラテジー比較 ―日本と韓国の大学生初対面会話資料を中心に―|奥山洋子|社会言語科学会 社会言語科学 8-1 (05.9)|42号-5増 26056T|51857|Korean and Japanese Tones as Domain-Dependant Phenomena|皇甫英植|聖学院大学論叢 17-1 (04.9)|42号-5増 26057%|62531|Mothers' Regulation Speech toward Their Children ―A Comparison between Middle Class Anglophone Mothers in England and Mothers in Japan in Systemic Functional Linguistic Approach―|Kurimoto,Yoshiko|聖母女学院短期大学研究紀要 34 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26059*|62377|【Concise Oxford English Dictionary】(【COD】第11版)と日本語|山本千之・藤本和子|創価大学 英語英文学研究 29-2 (05.3)|42号-5増 26060%|64358|《文化の伝達》の側面から見た『翻訳』に関する一考察 ―「雪国」における駒子の《感情表現》の仏訳を通して―|鈴井宣行|創価大学別科紀要 15 (03.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26061%|62539|小説『雪国』に見られる「擬態語表現」に関する対照研究 ―日本語とフランス語との表現の比較―|鈴井宣行|創価大学別科紀要 17 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26065*|62387|日中翻訳における同形語についての考察|張家綾|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 15 (05.12)|42号-5増 26067*|62452|心理動詞構文における名詞格の研究 ―日韓対照を通した日本語の与格構文について―|金真伊|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 15 (05.12)|42号-5増 26068%|62411|日本語と中国語のモダリティの対照研究 ―言語類型論の観点から―|玉地瑞穂|高松大学紀要 44 (05.9)|42号-5増/(紹介のみ) 26070%|62541|日本語とスペイン語の人名愛称 ―愛称形成の日西対照―|安富雄平|拓殖大学語学研究 110 (05.12)|42号-5増/(紹介のみ) 26078*|64220|日中同形語について|大塚秀明|筑波大学 外国語教育論集 12 (90.3)|42号-5増 26079*|64221|日中同形同義語の相違点|顧明耀|筑波大学 外国語教育論集 13 (91.3)|42号-5増 26080*|64222|中国語外来語と日本語外来語との対照研究|顧明耀|筑波大学 外国語教育論集 14 (92.3)|42号-5増 26083*|64325|Japanese Particles and English Discourse Markers: A Comparative Analysis Focusing on 【kedo】 and 【but】|鈴木千加子|筑波大学 外国語教育論集 22 (00.3)|42号-5増 26087%|62501|A Method for the Contrastive Analysis of Idioms ―Japanese and English Idioms of Anger―|石田プリシラ|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 48 (05.10)|42号-5増/(紹介のみ) 26089*|62521|川端康成の『眠れる美女』と自由間接話法 ―ウルフの『ダロウェイ夫人』の文体との比較研究―|MEBED,Sharif|東海学園大学研究紀要 人文学・健康科学研究編 10 (05.3)|42号-5増 26092*|64235|日中両言語における非情物主語|安井二美子|東京大学 言語情報科学研究 5 (00.9)|42号-5増 26093T|51880|「丁寧度を示すマーカーのない発話」の日韓対照研究 ―初対面二者間の自然会話分析を通して―|李恩美|東京外国語大学日本研究教育年報 8 (04.3)|42号-5増 26094*|64320|英語と日本語の「主語・目的語」構文について|宗宮喜代子・下地理則|東京外国語大学論集 69 (04.12)|42号-5増 26095*|62493|指示の意味論(序説) ―日英対照言語学―|宗宮喜代子|東京外国語大学論集 71 (05.12)|42号-5増 26096*|62538|SCHWEIGEN und BEGRU^NDEN als Kontextualisierungshinweise ―Am Beispiel von Deutschen, Japanischen und Koreanischen Rollenspielen―|林明子・Kim,Yoonsuk|東京学芸大学紀要 2人文科学 56 (05.2)|42号-5増 26100T|51843|中日両言語における形式動詞の対照研究 ―受動の意味を中心に―|楊華|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 4 (04.3)|42号-5増 26101%|62414|中日両言語における形式動詞の対照研究 ―アスペクト的意味を中心に―|楊華|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 5 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26105*|62457|日本語「する」動詞と韓国語「ha-da」動詞に関する考察 ―代動詞としての用法を中心に―|滝口恵子|徳島大学国語国文学 18 (05.3)|42号-5増 26107%|62317|Scrambling and Its Theoretical Implications in the Minimalist Program|Mizuguchi,Manabu|独協大学 英語文化研究 30 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26110*|62413|指示詞の照応用法に関する日本語と中国語の対照研究|呉人恵・芦英順・加藤重広|富山大学人文学部紀要 43 (05.8)|42号-5増 26114%|62546|日タイ語における条件表現の意味 ―意義素の内部構造―|中川サワリー|名古屋大学言語学論集 20 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26116T|51926|日露慣用表現に見る身体と精神の捉え方|Kekidze,Tatiana・田中聡子|名古屋大学 言語文化論集 25-2 (04.3)|42号-5増 26118%|64302|日韓断り談話における初出あいづちマーカー|任R樹|名古屋大学 ことばの科学 15 (02.12)|42号-5増/(紹介のみ) 26119*|64269|日本と韓国のことわざ共感度調査|鄭芝淑|名古屋大学 ことばの科学 17 (04.12)|42号-5増 26123%|64326|Some Aspects of English Right Dislocation and Its Japanese Counterpart|Ogawa,Toshimitsu|名古屋経済大学 人文科学論集 51 (93.2)|42号-5増/(紹介のみ) 26125*|62392|研究ノート 「日中同形類義語」について|竹田治美|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 20 (05.3)|42号-5増 26126*|62500|Light and Darkness in English and Japanese|宮崎公江|南山短期大学紀要 33 (05.12)|42号-5増 26131*|62489|[ai]-[au] ASYMMETRY IN ENGLISH AND JAPANESE|窪薗晴夫|日本英語学会 English Linguistics 22-1 (05.6)|42号-5増 26132%|62302|Prosody, Syntax and Pragmatics of 【Wh】-Questions in Japanese|Kitagawa,Yoshihisa|日本英語学会 English Linguistics 22-2 (05.11)|42号-5増/(紹介のみ) 26133*|64267|日本・韓国における漫画記号の比較研究 ―「感情のメタファーとメトニミー」を中心に―|権敬a|日本エドワード・サピア協会研究年報 18 (04.3)|42号-5増 26134*|64303|勧誘表現における日・韓対照|金鍾我|日本エドワード・サピア協会研究年報 18 (04.3)|42号-5増 26135*|62415|日本語と中国語の結果構文についての考察 ―結果述語が修飾する文成分―|熊鶯|日本エドワード・サピア協会研究年報 19 (05.3)|42号-5増 26138*|62443|日韓新聞社会面における「漢語+スル・hada」動詞の対照的研究 ―時代別変遷に注目して―|「晋影|日本女子大学大学院文学研究科紀要 11 (05.3)|42号-5増 26140*|64242|インタラクションの文法,帰属の文法|定延利之|日本中国語学会 中国語学 250 (03.10)|42号-5増 26141*|64243|「のだ」文と“的”構文|井上優|日本中国語学会 中国語学 250 (03.10)|42号-5増 26149T|51835|日中語彙対照研究 ―現代語における「目」について―|蘇トィ|東アジア 日本語教育・日本文化研究 7 (04.3)|42号-5増 26150%|62462|韓・日両国語における動詞の種類と受身との関わり|権奇洙|東アジア日本語教育・日本文化研究 8 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26151*|62444|日韓(朝)共通の語と文化: 海藻のモ(藻)とモル、ソゾとソシル、素都(そつ)姓とソウルなど|浜田仁|東アジア日本語教育・日本文化研究 8 (05.3)|42号-5増 26152*|62393|中日両国のことわざの働きと言葉づかいについて|程立紅・彭杰|東アジア日本語教育・日本文化研究 8 (05.3)|42号-5増 26153*|62418|日本語の順接条件表現と中国語の「就」について|劉培栄|東アジア日本語教育・日本文化研究 8 (05.3)|42号-5増 26159*|62386|中日両国語に於ける「和平」と「平和」について|欒竹民|広島大学 国文学攷 186 (05.6)|42号-5増 26160*|62429|日中両国語におけるあいさつ言語行動についての比較研究 ―「道」「買物・食事」でのあいさつを中心に―|施暉|広島大学 国文学攷 188 (05.12)|42号-5増 26162*|62566|『雪国』の日英中対照研究 ―第一段落を中心にして―|李国棟|広島大学大学院文学研究科論集 65 (05.12)|42号-5増 26163T|51846|次元形容詞「深い/浅い」の意味・用法についての日中対照分析|趙蔚青|広島女子大学国際文化学部紀要 12 (04.2)|42号-5増 26164*|64313|日英語のオノマトペ|皆島博|福井大学教育地域科学部紀要 1人文科学 外国語・外国文学編 60 (04.12)|42号-5増 26165*|62496|日英語の味覚形容詞: 「アマイ」と“sweet”|皆島博|福井大学教育地域科学部紀要 1人文科学 外国語・外国文学編 61 (05.12)|42号-5増 26167*|62527|日英語の「見詰める」コミュニケーション|中村平治|福岡大学研究部論集 人文科学編 5-2 (05.11)|42号-5増 26168*|62438|対照言語研究資料としてのドラマ吹替え版|金銀英|福岡大学大学院論集 37-1 (05.8)|42号-5増 26169*|62497|日英比較言語学の実践(2) ―「顔」とfaceを使った熟語について―|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 15 (05.2)|42号-5増 26170*|62434|日本人と中国人のコミュニケーション方略に関して ―『謝罪行為』に注目して―|高橋優子|文化外国語専門学校日本語課程紀要 18 (05.2)|42号-5増 26172T|51832|中国語の量詞の分類について ―日本語の助数詞と比較して―|買買提力提甫|北海学園大学 学園論集 119 (04.3)|42号-5増 26175*|62464|日・韓語における機能動詞の統語的な性質|金恒汨|北海道大学大学院文学研究科研究論集 5 (05.12)|42号-5増 26176T|51830|文末語気詞とイントネーション ―情報源から見る中国語“■”、“■”と日本語「よ」、「ね」―|楊暁安・久井恭子|北海道文教大学論集 5 (04.3)|42号-5増/■103■099 26179*|63439|「日本語表現」と翻訳|前田淳|宮崎国際大学 比較文化 10 (04.12)|42号-5増 26180*2|64250|表示時空意時的“■”和“从” ―兼与日語“から”、“まで”対比―|周剛|明海大学教養論文集 自然と文化 16 (04.12)|42号-5増/■104 26181*|62525|日英語の談話の展開の分析 ―動詞句の用法の比較―|水谷信子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 7 (05.3)|42号-5増 26182%|62568|「おれの心はムクロ。」―中井久夫訳『カヴァフィス全詩集』における翻訳技法の研究|中村幸一|明治大学教養論集 393 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26183%|62575|特集;翻訳 訳と逆に。訳に。 ―金時鐘による金素雲『朝鮮詩集』再訳をめぐって―|四方田犬彦|明治学院大学 言語文化 22 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26184%|62576|特集;翻訳 悪態的字幕のために ―映画翻訳装置の露出―|ノーネス,阿部・マーク・山本直樹/訳|明治学院大学 言語文化 22 (05.3)|42号-5増/(紹介のみ) 26185*|62419|言語類型論から見た日本語と中国語の対照研究 ―「対命題モダリティ」と「対事象モダリティ」―|玉地瑞穂・荘司泰弘|山口大学教育学部研究論叢 3芸術・体育・教育・心理 55 (05.12)|42号-5増 26193*|62446|「気」の慣用句の意味分類による日・韓対照 ―Cruse.D.A説の検討―|梁有廷|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 12-2 (05.3)|42号-5増 31004*|71562|「ご利用いただけます」の歴史 ―謙譲語の改まり語化、商業敬語の影響―|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 22 (06.10)|43号-1 31006T|60030|学界時評 国語|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-10 (05.10)|43号-1 31007*|70027|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-1 (06.1)|43号-1 31008*3|70028|学界時評 国語|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1 31009*|70029|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-8 (06.7)|43号-1 31012*3|70030|学界時評 国語|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-11 (06.10)|43号-1 31015*|71621|日本統治期の台湾での刊行物 ―日中言語交流の資料として―|王敏東|近代東西言語文化接触研究会 或問 12 (06.12)|43号-1 31016*|70060|評伝:鈴木朖(朗) ―「雅語音声考」を通して―|丹野真智俊|神戸親和女子大学研究論叢 39 (06.3)|43号-1 31017*|73552|国語審議会の終焉 ―国語施策百年史の一コマとして―|山口仲美|埼玉大学紀要 教養学部 41-1 (05.9)|43号-1 31019*|71632|特集;南米の日本人と日本語 ブラジルと日本語 ブラジルと日本語文学(概観)|西成彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-1 31020*2|70057|特集;南米の日本人と日本語 ブラジルと日本語 ブラジルにおける日本語研究の歴史と現状 ―学術論文の紹介―|織田順子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-1 31021*|71572|漢字イデオロギーの構造 ―リテラシーの観点から―|角知行|「社会言語学」刊行会 社会言語学 6 (06.9)|43号-1 31024*|71270|大学初年次生の語彙力 ―大学で育成すべき「ことばの力」を見定めるために―|島田康行|人文科教育学会 人文科教育研究 33 (06.8)|43号-1 31025*|70054|特集;平成16年(自1月〜至12月)国語国文学界の動向 国語学 国語学(国語史)|矢田勉|全国大学国語国文学会 文学・語学 184 (06.3)|43号-1 31026*3|70055|特集;平成16年(自1月〜至12月)国語国文学界の動向 国語学 国語学(現代語) ―文法研究を中心に―|岡部嘉幸|全国大学国語国文学会 文学・語学 184 (06.3)|43号-1 31027*|70056|文学・語学研究の目的と方法 分野別 日本語学 ―研究の動向と問題点―|飛田良文|全国大学国語国文学会 文学・語学 185 (06.6)|43号-1 31029*|70033|国際化の中での日本語・日本文学研究 海外における日本語・日本文学 東アジア編 中国における日本語・日本文学|楊英華|全国大学国語国文学会 文学・語学 185 (06.6)|43号-1 31034*|70067|槙島昭武伝記再説|小林祥次郎|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 42 (06.2)|43号-1 31035T|60048|近世中期韻学における春台|湯沢質幸|筑波大学大学院博士課程日本文化研究学際カリキュラム 日本文化研究 16 (05.3)|43号-1 31037T|61519|「日本人の読み書き能力調査」(1948)の再検証|角知行|天理大学学報 56-2 (05.2)|43号-1 31039*|70077|三上章における文法教育観|森篤嗣|東京大学国語国文学会 国語と国文学 83-8 (06.8)|43号-1 31041T|63482|特輯;共通言語・支配言語と比較文学 総動員体制下の朝鮮における支配言語と母語 ―崔載瑞をつうじて―|李建志|東京大学 比較文学研究 84 (04.10)|43号-1 31042*|71597|近代日本の国語教科書に描かれた「日本語普及」 ―国定国語読本に現れる「国語」「日本語」の用例から―|河路由佳|東京外国語大学論集 72 (06.7)|43号-1 31046*|71276|大学生の漢字能力の現状 ―豊橋技術科学大学生の場合―|中森康之+山田陽子|豊橋技術科学大学 雲雀野〈人文・社会工学系紀要〉 28 (06.3)|43号-1 31049T|61507|名付けと名付け制限|山川一陽|日本大学 日本法学 71-1 (05.5)|43号-1 31050*|73162|サピア,ソシュール,時枝誠記 ―ラングをめぐって―|三輪伸春|日本エドワード・サピア協会研究年報 13 (99.3)|43号-1 31055*|73555|日本の対外言語政策の目的と課題|鈴木孝夫|日本言語政策学会 言語政策 1 (05.3)|43号-1 31057*|73558|情報社会におけるリテラシー問題|堀正|日本比較文化学会 比較文化研究 35 (97.11)|43号-1 31058*|71613|福沢諭吉と国語問題|たなかみのる|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 753 (06.1)|43号-1 31059*|71614|第二の言文一致への幕開けと国語改革|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 755 (06.3)|43号-1 31060*|71615|田中館愛橘と田丸卓郎の国語・国字問題|たなかみのる|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 757 (06.5)|43号-1 31061*|71616|さいとう きょうぞう の 国語論|たなかみのる|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 758 (06.6)|43号-1 31062*|73158|生活のことばと文化|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 5 (03.8)|43号-1 31065*|70004|私は日本語がわからない(6)|中村平治|福岡大学人文論叢 37-4 (06.3)|43号-1 31066*|70005|私は日本語がわからない(7)|中村平治|福岡大学人文論叢 38-1 (06.6)|43号-1 31067*|70006|私は日本語がわからない(8)|中村平治|福岡大学人文論叢 38-2 (06.9)|43号-1 31068*|70007|私は日本語がわからない(9)|中村平治|福岡大学人文論叢 38-3 (06.12)|43号-1 31070*|70059|古典のテキストについて ―文学研究におけるテキスト論―|広岡義隆|三重大学日本語学文学 17 (06.6)|43号-1 31071*|71607|沖縄における方言札 ―体験者への聞き取り調査から―|志村文隆|宮城学院女子大学研究論文集 102 (06.3)|43号-1 31072*|70009|変化する日本語 ―「誤用」と「ゆれ」―(上)|磯部佳宏|山口大学文学会志 56 (06.3)|43号-1 31073*2|71608|「中間言語」という「国語」 日本とエジプトにおける国語認識をめぐって|サーレ、アーデル アミン|横浜国立大学留学生センター教育研究論集 13 (06.3)|43号-1 31075*|71593|篠原一二の標準語教育実践 ―沖縄の標準語教育史の一断面―|梶村光郎|琉球大学 言語文化論叢 3 (06.3)|43号-1 31076*|71610|沖縄の標準語教育史研究 ―明治期の綴方教育を中心に―|梶村光郎|琉球大学教育学部紀要 68 (06.3)|43号-1 31077*|71611|宮良當壮と柳田国男の間 ―言語教育論をめぐって―|村上呂里|琉球大学教育学部紀要 68 (06.3)|43号-1 31079*|71612|戦時下の日本語教育 ―韓国の場合(1)―|泉文明|龍谷大学国際センター研究年報 15 (06.3)|43号-1 31205T|60108|研究ノート 『諳厄利亜興学小筌』小考 ―「類語大凡」を中心として―|伊藤朱|大阪大学言語文化学 14 (05.3)|43号-1 31209*2|70176|『日台大辞典』の方言語彙|林美秀|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 34 (06.3)|43号-1 31211T|60095|狩谷■斎『説文検字篇』所載の字書|臼田真佐子|お茶の水女子大学中国文学会報 24 (05.4)|43号-1/■027 31212T|60061|特集;能―歴史と身体 狂言の言語 ―その近世スタンダードとの関係―|野村剛史|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-7 (05.7)|43号-1 31213*2|70094|特集;古事記・日本書紀―比較 海外の記紀研究・アメリカ 言語学的な宝を秘める日本書紀|ベンテリー、ジョン|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-1 (06.1)|43号-1 31214*|70100|特集;日本語の謎 資料 古辞書をめぐる謎 ―部首システムの変遷理由―|山田健三|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1 31215*|70090|特集;日本語の謎 資料 言語史資料としての出土文字資料 ―日本語書記史記述のために―|山田健三|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1 31218*|70195|『七音略』『韻鏡』の構造と原理(1)|小倉肇|関西学院大学日本文学会 日本文芸研究 58-1 (06.6)|43号-1 31219*|70196|『七音略』『韻鏡』の構造と原理(2)|小倉肇|関西学院大学日本文学会 日本文芸研究 58-2 (06.9)|43号-1 31220*|70197|『七音略』『韻鏡』の構造と原理(3)|小倉肇|関西学院大学日本文学会 日本文芸研究 58-3 (06.12)|43号-1 31224*|70096|図書寮本『類聚名義抄』院政期点における漢音声調|佐々木勇|京都大学 国語国文 75-4 (06.4)|43号-1 31226*2|70198|書体の名称はいつ成立したのか|山元宣宏|京都大学大学院 歴史文化社会論講座紀要 3 (06.2)|43号-1 31228*|70161|短信・研究ノート 19世紀英華字典5種 解題|陳力衛+倉島節尚|近代東西言語文化接触研究会 或問 11 (06.6)|43号-1 31229*|70143|無相文雄『和字大観鈔』について|矢田勉|神戸大学大学院 文化学年報 25 (06.3)|43号-1 31230T|60157|特集;中国学の現在 『集韻』『礼部韻略』の相違反切について|水谷誠|国学院大学 国学院雑誌 106-11 (05.11)|43号-1 31232T|60083|『運歩色葉集』と『節用集』に関する一調査 ―伊勢本略本系を中心に―|相沢貴之|駒沢大学大学院 論輯 33 (05.3)|43号-1 31235*|73169|七巻本『世俗字類抄』に掲載された画人|三宅ちぐさ|就実大学 就実語文 26 (05.12)|43号-1 31236*|70108|七巻本『世俗字類抄』に掲載された画人(補)|三宅ちぐさ|就実大学表現文化学会 就実表現文化 1(27) (06.12)|43号-1 31237*|70128|ロドリゲス『日本大文典』における構想|松岡洸司|上智大学国文学科紀要 23 (06.3)|43号-1 31238*|70154|J・リギンズ『英和日用句集』の国語学的研究(1)|鈴木英夫+田中麻美+能沢友佳+稲田萌+後藤智子+高須恭子+林■君+永井亜矢子+外川希|白百合女子大学国語国文学会 国文白百合 37 (06.3)|43号-1/■105 31239T|60127|伊東橋塘の講談落語本 ―速記本出現前後―|宮脇真理子|成城国文学会 成城国文学 21 (05.3)|43号-1 31240T|61449|源氏物語もう一つの読み方 ―解釈文法への道―|北原美紗子|清泉女子大学人文科学研究所紀要 26 (05.3)|43号-1 31241T|60142|研究ノート 『集韻』の増補について|水谷誠|創大中国論集 8 (05.3)|43号-1 31245T|60105|和製日用類書としての重宝記|小野さやか|千葉大学日本文化論叢 6 (05.6)|43号-1 31246T|60125|日清・日露戦争関連の言語遊戯・俗謡書|中島穂高|中央大学国文 48 (05.3)|43号-1 31247T|60143|周祖謨「審母古音考」について|岡本勲|中京大学 中京国文学 24 (05.3)|43号-1 31248T|60144|周祖謨による切韻諸本の研究|岡本勲|中京大学文学部紀要 39-3/4 (05.3)|43号-1 31249T|60145|上古の調類 ―周祖謨「古音有無上去二声弁」について―|岡本勲|中京大学文学部紀要 40-1 (05.7)|43号-1 31250%|70188|周祖謨「禅母古音考」の方法 ―経籍異文と訓詁の利用―|岡本勲|中京大学文学部紀要 40-3/4 (06.3)|43号-1/(紹介のみ) 31251*|70189|周祖謨による中国上古音韻の研究|岡本勲|中京大学文学部紀要 41-1 (06.7)|43号-1 31252%|70190|周祖謨による敦煌資料の研究 ―文選音・毛詩音・楚辞音等について―|岡本勲|中京大学文学部紀要 41-2 (06.12)|43号-1/(紹介のみ) 31253*|70156|早稲田大学服部文庫所蔵の「朝鮮語訳」について ―「隣語大方」との比較―|岸田文隆|朝鮮学会 朝鮮学報 199/200 (06.7)|43号-1 31255*|73163|倭名類聚抄(十巻本系諸本)の語彙と声点(上)|高橋宏幸|都留文科大学研究紀要 50 (99.3)|43号-1 31256*|73164|倭名類聚抄(十巻本系諸本)の語彙と声点(中)|高橋宏幸|都留文科大学研究紀要 51 (99.10)|43号-1 31257T|60068|『図書寮本類聚名義抄』所引「律」をめぐって ―附、「允亮抄」―|高橋宏幸|都留文科大学 国文学論考 41 (05.3)|43号-1 31258*|70098|『図書寮本類聚名義抄』所引『古文孝経』の和訓について|高橋宏幸|都留文科大学国語国文学会 国文学論考 42 (06.3)|43号-1 31259*|70138|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―西念寺本にないカタカナ注記について―(5)|小林恭治|鶴見大学紀要 1国語・国文学編 43 (06.3)|43号-1 31260%|70169|文明開化期のコトバの小宇宙(9) ―『西洋画引節用集』収録語の研究(4)―|新山茂樹|鶴見大学紀要 1国語・国文学編 43 (06.3)|43号-1/(紹介のみ) 31264*|70132|The Process of Translation in 【Dictionarium Latino Lusitanicum, ac Iaponicum】|岸本恵実|東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究 72 (06.9)|43号-1 31269*|70171|翻刻 鴨島小学校旧蔵『日本外史訓蒙』墨筆書き入れ注釈|原卓志|鳴門教育大学研究紀要 人文・社会科学編 21 (06.3)|43号-1 31271T|60069|『三宝類字集』の同音字注について ―第三■篇から第十九田篇まで―|池田寛子|二松学舎大学人文論叢 75 (05.10)|43号-1/■106 31275T|60084|小特集;日本語学 『塵芥』の主要典拠と編纂意図について|木村晟|日本大学 語文 121 (05.3)|43号-1 31276*|73185|清代中葉期における『説文解字篆韻譜』研究について ―『四庫全書総目提要』から馮桂芬まで―|工藤早恵|日本比較文化学会 比較文化研究 39 (98.7)|43号-1 31277*|73186|『説文解字篆韻譜』の二種類の伝本について|工藤早恵|日本比較文化学会 比較文化研究 40 (98.11)|43号-1 31278*|73180|特集;日本語・日本文化 『交隣須知』の日本語について(1) ―巻一の諸本対照比較による―|片茂鎮|日本比較文化学会 比較文化研究 57 (02.6)|43号-1 31279*|70158|『交隣須知』日本語の特殊性|片茂鎮|日本比較文化学会 比較文化研究 74 (06.10)|43号-1 31282T|61451|『源氏物語抄(紹巴抄)』の古活字本から整版本へ ―項目異同から見た改訂の様相―|妹尾好信|広島大学大学院文学研究科論集 65 (05.12)|43号-1 31283T|62766|明治期対訳辞書『英語節用集』所載英語見出し項目の『和英語林集成』英和の部立項状況をめぐって|坂本浩一|福岡女子大学 香椎潟 50 (04.12)|43号-1 31284T|60128|明治期日欧言語交流の諸相 ―『英語節用集』と英和対訳辞書3種6版の総合比較データ報告―|坂本浩一|福岡女子大学 香椎潟 51 (05.12)|43号-1 31285T|60103|報告 『敵討賽八丈』会話部分のことば|矢野準|福岡女子大学 香椎潟 51 (05.12)|43号-1 31288*|73172|『松前方言考』研究ノート|夏井邦男+本沢英之+山村愛|北海道教育大学函館国語会 函館国語 21 (05.11)|43号-1 31289T|60072|平安時代表白一覧(稿) ―第一次資料群(有「表白」標題・有年紀分)―|山本真吾|三重大学日本語学文学 16 (05.6)|43号-1 31290T|62769|史料紹介 林芳兵衛・中井三郎兵衛談話速記|樋口知子|三井文庫論叢 38 (04.12)|43号-1 31291*|73165|「修習するを離る」と「修習するに離る」 ―『成実論』天長点の国語―|西崎亨|武庫川女子大学国文学会 武庫川国文 66 (05.11)|43号-1 31292*3|70193|文字論 ―書からみた「甲」字の一考察―|林稔|盛岡大学日本文学会 日本文学会誌 18 (06.3)|43号-1 31293*|70194|隷書の展開と楚系文字 ―十二支の字例を中心として―|矢野千載|盛岡大学日本文学会 日本文学会誌 18 (06.3)|43号-1 31294*|70149|玄斎文庫本『温泉の垢』とその表記・表現 ―鶴岡市郷土資料館本本文との比較から―|山本淳|山形県立米沢女子短期大学紀要 41 (06.2)|43号-1 31295*|70130|『ドチリナキリシタン』のオ段の長音 ―和語と漢語を中心に―|岡田薫|立教大学大学院日本文学論叢 6 (06.8)|43号-1 31296*|70160|『捷解新語』のハングル音注 ―四つ仮名について―|中山めぐみ|麗沢大学経済学会 麗沢学際ジャーナル 14-2 (06.9)|43号-1 31298*|70140|『和訓栞』原本の復元(2) ―見出し項目について―|三沢薫生|和洋女子大学紀要 人文系編 46 (06.3)|43号-1 31401*|70299|『和名抄』所引『公望私記』の万葉仮名訓について|鈴木豊|アクセント史資料研究会 論集 2 (06.9)|43号-1 31404*2|70276|表記から見た日本の会社名(続)|林一|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 19-2 (06.1)|43号-1 31405*2|73214|表記から見た日本の会社名 ―特にカタカナの使用について―|林一|大阪国際女子大学紀要 26-1 (00.9)|43号-1 31406*|70280|万葉集 ―一首中に表れる異なる訓みをしている同じ漢字の研究(10)―|北村英子|大阪樟蔭女子大学論集 学芸学部 43 (06.3)|43号-1 31407*|73221|緒方洪庵『扶氏経験遺訓』(巻一〜巻五)の漢字|浅野敏彦|大阪成蹊短期大学研究紀要 1 (04.3)|43号-1 31409*|70281|古代ウタ表記の一展開 ―漢文中のウタの記載方法をめぐって―|乾善彦|大阪府立大学 言語文化学研究 日本語日本文学編 1 (06.3)|43号-1 31410*|70292|特集;古事記・日本書紀―比較 記紀の問題点 記紀のウタと木簡の仮名|乾善彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-1 (06.1)|43号-1 31411*|70297|西本願寺本三十六人集の転呼音表記 ―十二世紀初期の非古典仮名づかい―|遠藤邦基|関西大学国文学会 国文学 90 (06.1)|43号-1 31412*|70300|「いづこ」の行方 ―仮名資料読解の問題点―|林田定男|関西大学国文学会 国文学 90 (06.1)|43号-1 31413*|70295|元永本古今集・伝公任本古今集の表記 ―資料編―|遠藤邦基|関西大学文学論集 56-1 (06.8)|43号-1 31414T|60224|若者雑誌におけるカタカナ表記とその慣用化をめぐって|堀尾香代子・則松智子|北九州市立大学文学部紀要 69 (05.3)|43号-1 31415*|70275|若者雑誌における常用漢字のカタカナ表記化 ―意味分析の観点から―|則松智子+堀尾香代子|北九州市立大学文学部紀要 72 (06.10)|43号-1 31416*|70260|文字の力|木田章義|京都府立大学国中文学会 和漢語文研究 4 (06.11)|43号-1 31417*|79999|音読み、訓読みについての考察 ―「好同種性」の検証―|矢崎祥子|言語と交流研究会 言語と交流 創刊号 (98.3)|43号-1 31418*|79999|助数詞の類別機能および数詞と助数詞の組み合わせ ―和語・漢語の視点から見た六つ、六房、六個など―|矢崎祥子|言語と交流研究会 言語と交流 2 (99.3)|43号-1 31419*|79999|和製漢字の一側面 ―国字は文化を反映する―|矢崎祥子|言語と交流研究会 言語と交流 3 (00.)|43号-1 31420*|79999|部首からみた国字 続・国字は文化を反映する ―鰯と凪と榊・・・の字形構成および辞書・常用漢字等の部首別字数―|矢崎祥子|言語と交流研究会 言語と交流 4 (01.)|43号-1 31421*|70279|誤記・誤写と書記史|矢田勉|神戸大学文学部紀要 33 (06.3)|43号-1 31422%|70314|近代語における《時》表示法の位相|松井利彦|神戸松蔭女子学院大学 文林 40 (06.3)|43号-1/(紹介のみ) 31424T|62825|『出雲国風土記』郡郷名の表記意識 ―地名起源説明記事との関わりから―|谷口雅博|国学院大学 日本文学論究 55 (96.3)|43号-1 31426*|72580|漢字新作について(3)|塚本嘉寿|埼玉大学紀要 教養学部 41-2 (06.3)|43号-1 31427*|70307|近世後期上方における口語体表記 ―活用語尾と音便形の表記を中心に―|村上謙|埼玉大学国語教育論叢 9 (06.10)|43号-1 31428*|70311|明治期における擬音語・擬態語の漢字表記|佐藤有紀|埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程紀要 日本アジア研究 3 (06.3)|43号-1 31429*|73215|構文論と句読法 ―テンの打ち方私案―|山口佳也|十文字学園女子大学短期大学部研究紀要 36 (05.12)|43号-1 31431*|70284|助字から見た万葉歌 ―満ち缺けすれそ人の常なき―|工藤力男|成城大学 成城文芸 195 (06.6)|43号-1 31432*|73213|「城」字の「よみ」|今野真二|清泉女子大学紀要 53 (05.12)|43号-1 31433T|62490|言語による情報伝達についての一考察 ―文字のエントロピーと次文字の予測から―|横原恭士|相愛大学研究論集 21 (05.3)|43号-1 31437T|60223|「送り仮名の付け方」の難易度 ―モーラ数から見た難しさの傾向―|井上次夫|奈良教育大学国文 研究と教育 28 (05.3)|43号-1 31438*|71275|濁点付き母音表記の音象徴|増田桂子|日本エドワード・サピア協会研究年報 20 (06.3)|43号-1 31439T|61436|字数制限は,書き手の文章産出活動にとって有益であるか?|崎浜秀行|日本教育心理学会 教育心理学研究 53-1 (05.3)|43号-1 31441T|60234|音仮名と訓仮名を交えた表記 ―万葉集仮名書き歌巻と和歌木簡資料を中心に―|八木京子|日本女子大学紀要 文学部 54 (05.3)|43号-1 31444*|73216|常陸国風土記の文字表現(2) ―「者」と「所有」の用法から―|瀬間正之|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 4 (02.8)|43号-1 31445*|70303|古本説話集(梅沢本)の仮名字体|山内洋一郎|広島女学院大学大学院言語文化論叢 9 (06.3)|43号-1 31446*|70270|松平本『文正記』に於ける古文の使用について|橋村勝明|広島文教女子大学 文教国文学 50 (06.2)|43号-1 31447T|60241|古今集の作者名表記の諸問題|熊谷直春|文芸と批評の会 文芸と批評 10-2 (05.11)|43号-1 31449*|70288|誤字説異見余燼|木下正俊|万葉学会 万葉 194 (06.3)|43号-1 31450*|70308|中尾本『おくの細道』の用字特性(結び)|浜森太郎|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 23 (06.3)|43号-1 31451*|70304|観智院本『三宝絵詞』における小字仮名 ―漢字片仮名交じり文における三種類の表記種―|村井宏栄|三重大学日本語学文学 17 (06.6)|43号-1 31452*|70313|漱石の誤字「■舌」をめぐって|田島優|宮城学院女子大学日本文学会 日本文学ノート 41(63) (06.7)|43号-1/■107 31453*3|73217|古代日本における『文字弁嫌』の存在意義少考 ―はつがしらの字形をめぐって―|井上幸|武庫川女子大学国文学会 武庫川国文 66 (05.11)|43号-1 31454*3|70272|「嗤う」 ―同訓異字の書き分け―|山田尚勇|やさしいにほんごのかい やさしいにほんご 18 (06.10)|43号-1 31455*|70316|特集;伝承・流布・メディア 印刷されたテキスト ―森鴎外『文づかひ』の漢字字形/字体をめぐって―|今野真二|早稲田大学国文学会 国文学研究 148 (06.3)|43号-1 31456*|70306|後期咄本における振り仮名の使用について|三原裕子|早稲田大学国文学会 国文学研究 148 (06.3)|43号-1 31480+|70268|特集;日本語の謎 漢字 表音文字が最初に伝わってきたらどうなったか|桜井豪人|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1/(紹介のみ) 31481+|70266|特集;日本語の謎 漢字 漢字はこれから無くなっていくのか|笹原宏之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1/(紹介のみ) 31482+|70271|特集;日本語の謎 漢字 ローマ字書きが二通り併用されたのはなぜか|桜井豪人|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1/(紹介のみ) 31483+|70278|特集;日本語の謎 資料 書記論と表記論との発想の違いは何か|佐野宏|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1/(紹介のみ) 31484+|70293|特集;日本語の謎 その他 字余り論に残された課題は何か|佐野宏|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1/(紹介のみ) 31485+|70317|特集;日本語の謎 その他 表記分析にとっての自筆原稿|今野真二|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1/(紹介のみ) 31486+|70274|特集;日本語の謎 その他 日本語の表記における「漢字の書き分け/使い分け」|今野真二|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1/(紹介のみ) 31487+|70267|特集;日本語の謎 その他 手書き文字で異体字が生まれるプロセスは何か|白井純|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-1/(紹介のみ) 32001T|60724|『偐紫田舎源氏』に見られる接尾辞ゲについて|漆谷広樹|愛知大学国文学 45 (05.12)|43号-2 32003*|70748|『玉勝間』における「つ」と「ぬ」について ―上接動詞との関連―|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 64 (06.3)|43号-2 32004*|70757|落語録音資料と速記本 ―五代目笑福亭松鶴の仮定表現の用法から―|矢島正浩|愛知教育大学 国語国文学報 64 (06.3)|43号-2 32005*3|70521|日本語における漢語副詞の語尾問題について|梁継国+王信|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 19 (06.3)|43号-2 32006T|62288|研究ノート 自然言語に於ける情報処理メカニズムと統辞構造の機能性の相関関係に関する包括的研究 ―文法体系を支配する組織化原則の普遍的解明に向けた類型論的アプローチ―|藤井文男|茨城大学人文学部紀要 人文学科論集 43 (05.3)|43号-2 32007T|60538|「タ」が表す過去とその解釈における効果|住大恭康|岩手医科大学教養部研究年報 40 (05.12)|43号-2 320081T|60688|に格の名詞と動詞とのくみあわせ ―平安時代における―|矢藤節子|対照言語学研究会 対照言語学研究 15 (05.12)|43号-2 320082*3|70523|様態・量・程度を意味する漢語語彙の統語的な特性について|森下訓子|海山文化研究所 対照言語学研究 16 (06.12)|43号-2 32011*2|73832|ABOUTNESS CONDITIONS ON JAPANESE CONTRACTED RELATIVE CLAUSES|伊藤千鶴|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 7 (03.3)|43号-2 32015T|63041|接続助詞化した「〜うえで」形式の意味・機能|方允炯|大阪大学 待兼山論叢 日本学篇 38 (04.12)|43号-2 32018T|62964|命令形式と終助詞「ヨ」|中崎崇|大阪外国語大学 STUDIUM 31 (04.4)|43号-2 32019T|63066|「彼には財産がある」という構文の分析 ―特徴づけの観点から―|清水孝司|大阪外国語大学 STUDIUM 31 (04.4)|43号-2 32020T|60570|「テイク」「テクル」構文について ―<開始>と<変化の継続>を中心に―|李廷玉|大阪外国語大学 STUDIUM 32 (05.4)|43号-2 32021T|60594|継起的関係を表す「タラ」|葉懿萱|大阪外国語大学 STUDIUM 32 (05.4)|43号-2 32022*3|70623|「トキハ」と「トキニハ」について|葉懿萱|大阪外国語大学大学院 STUDIUM 33 (06.4)|43号-2 32023*|71426|終助詞「ヨ」の機能と推論についての覚書|中崎崇|大阪外国語大学大学院 STUDIUM 33 (06.4)|43号-2 32025*3|73303|認識のモダリティの否定 ―トハ思ワナイ―|川島信恵|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 15 (05.11)|43号-2 32026*|73511|独話場面における終助詞「ぜ」の機能|中崎崇|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 15 (05.11)|43号-2 32031*3|70611|日本語の移動動詞構文について ―方向と存在の観点から―|三原健一|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|43号-2 32037*2|73481|研究ノート 職場の敬語に関する実態 ―その意識と使用状況(アンケートによる調査)―|油谷純子|大阪国際女子大学紀要 21-1 (95.9)|43号-2 32038*|73329|助詞「は」について(1) ―その構文的機能と意味的機能から―|黄志軍|大阪国際女子大学紀要 24-1 (98.9)|43号-2 32039*|73330|助詞「は」について(2) ―その構文位置と意味関係―|黄志軍|大阪国際女子大学紀要 24-2 (98.12)|43号-2 32040*2|73331|「から」と「ので」の違いについて|林一|大阪国際女子大学紀要 25-1 (99.9)|43号-2 32041*3|70663|「取り立て」の概念と「取り立て助詞」の設定について|丹羽哲也|大阪市立大学 文学史研究 46 (06.3)|43号-2 32043*3|70627|色彩を表す名詞の連体修飾用法 ―「赤のN」と「赤いN」―|木下りか|大手前大学人文科学部論集 6 (06.3)|43号-2 32044*|70629|情意表現における副詞の働きについて|劉笑明+吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 131 (06.3)|43号-2 32048*3|70648|現代日本語における接続助詞「し」の意味・用法 ―並列と理由の関係を中心に―|前田直子|学習院大学人文科学研究所 人文 4 (06.3)|43号-2 32050*|70632|評論データにおける接続助詞トの用法|伊藤沙智子|学習院大学人文科学論集 15 (06.10)|43号-2 32051*2|70771|現代日本語の文学作品における無生物主語の他動詞文 ―主語の語彙的意味から―|熊鶯|学習院大学大学院日本語日本文学 2 (06.3)|43号-2 32052T|63166|明治後期の女性専用文末辞 ―大塚楠緒子作品の実態―|油布麻美子|活水学院 活水日文 45 (04.1)|43号-2 32056T|62965|活用変化についての小考|平田裕|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 14 (04.12)|43号-2 32057*|73290|A Study of Demonstrative Adjectives in Japanese: A cognitive perspective|本橋美樹|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 15 (05.11)|43号-2 32058T|60550|文のアスペクト決定における使役事象の役割|浅野真也|関西学院大学 人文論究 55-3 (05.12)|43号-2 32062*|70506|日本語の主文現象と統語理論: 今、主文現象が面白い|長谷川信子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|43号-2 32063*3|70542|日本語の条件節と主文のモーダリティ|井上和子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|43号-2 32065*|70544|とりたて詞をめぐる認可条件とカラ節|佐野まさき|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|43号-2 32068*3|72642|節の構造とjudgmentタイプ ―Where Thetic/Categorical Distinction Meets Grammar―|上山あゆみ|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|43号-2 32069*3|72643|1人称の省略: モダリティと授与構文|長谷川信子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|43号-2 32070*3|70624|日本語の主語の人称制限|外崎淑子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|43号-2 32074*2|72645|慣用句と右方転移|藤巻一真|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|43号-2 32078*|73354|名詞残存型準体句をめぐって ―提示文の準体句化―|小田勝|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 44(49) (05.2)|43号-2 32081T|60726|象徴詞を動詞化する形式の変遷|川瀬卓|九州大学 語文研究 99 (05.6)|43号-2 32082*|70716|中古仮名文における漢文訓読語「ごとし」の意味用法について|森脇茂秀|九州大学国語国文学会 語文研究 100/101 (06.6)|43号-2 32083*3|70732|中世後期における「…コソアレ。」形式 ―現在方言との関連から―|矢毛達之|九州大学国語国文学会 語文研究 100/101 (06.6)|43号-2 320881T|62299|非連続wh...-moの認可に関する統語分析|西岡宣明|九州大学 文学研究 102 (05.3)|43号-2 320882|20530|ヤによる係り結びの展開|野村剛史|京都大学 国語国文 70-1 (01.1)|43号-2 32089T|60764|江戸時代中後期狂言詞章の丁寧表現について ―マシテ御座ルを中心に―|米田達郎|京都大学 国語国文 74-5 (05.5)|43号-2 32090T|60712|コソの中世|安田章|京都大学 国語国文 74-8 (05.8)|43号-2 32093*3|70697|終止のコソ|蔦清行|京都大学 国語国文 75-5 (06.5)|43号-2 32094*|70698|ミとミト|蔦清行|京都大学 国語国文 75-10 (06.10)|43号-2 32096*|70633|「だけ〜ば」と置き換えられない「さえ〜ば」について|中西久実子|京都外国語大学研究論叢 57 (06.7)|43号-2 32097*3|70596|ト構文の主語省略について|森本順子|京都外国語大学研究論叢 57 (06.7)|43号-2 32100*|73322|状態性用言に関する一考察 ―述部形式を中心に―|劉笑明|京都産業大学論集 人文科学系列 30 (03.3)|43号-2 32104*|72679|Contrastive 【Wa】 in Japanese|稲垣大輔|杏林大学外国語学部紀要 18 (06.3)|43号-2 32105*|70548|日本語構造伝達文法(12) ―発話構成6要素(モダリティとの関連から)―|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 18 (06.3)|43号-2 32109T|60767|室町期に於ける「(さ)せらる」(尊敬)の検証|堀畑正臣|熊本大学 国語国文学研究 40 (05.3)|43号-2 32110*|70747|馬琴の文語に見られる「から(に)」が意味するもの ―「から」をめぐる言説とその影響―|塚本泰造|熊本大学文学部国語国文学会 国語国文学研究 41 (06.3)|43号-2 32111*|73333|副詞「どうせ」についての覚え書き|今西利之|熊本大学留学生センター紀要 6 (02.3)|43号-2 32112*|73284|副詞「ちゃんと」の意味記述 ―話し手による事柄への意味づけということ―|今西利之|熊本大学留学生センター紀要 8 (04.3)|43号-2 32113*|70635|形容詞述語文の主語の立て方|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 12(65) (06.2)|43号-2 32116T|60603|研究ノート 指示性と主語性 ―コピュラ文の文法関係―|小屋逸樹|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 36 (05.3)|43号-2 32117*|70597|コピュラ文の分析に「役割−値」概念は有効であるか|西山佑司|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 37 (06.3)|43号-2 32118T|62318|【No】 as the Licenser of the Null Nominal Complement Constructions in Japanese|星浩司|慶応義塾大学日吉紀要 言語・文化・コミュニケーション 35 (05.9)|43号-2 32120*|79999|「坐」字による尊敬表現について ―『貞信公記』に見る―|荻窪真夫|言語と交流研究会 言語と交流 6 (03.4)|43号-2 32121*|70549|歌詞に見る原因・理由表現 ―なぜノデはJポップに嫌われるのか―|倉持益子|言語と交流研究会 言語と交流 9 (06.5)|43号-2 32124*|70715|源氏物語における助動詞キの会話文・心話文・消息文での文末用法(1) ―終止形キの用法を中心に―|西田隆政|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 42 (06.3)|43号-2 32125T|60497|取り立て詞の「まで」|李剞酢神戸大学 国文学研究ノート 39 (05.1)|43号-2 32126T|60546|「〜てくる」の多義構造とその機能性について|住田哲郎|神戸大学 国文学研究ノート 39 (05.1)|43号-2 32128*|70600|分析的否定疑問文の非分析的ふるまいについて|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 12 (06.3)|43号-2 32129*|73294|現代日本語の動的述語のテンポラリティについて|福田嘉一郎|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 56-6 (05.11)|43号-2 32131*|70599|「象が長いのは鼻だ」構文の成立について|陳訪沢|神戸女学院大学論集 53-2 (06.12)|43号-2 32132*3|70688|衰退期の連体形準体法と準体助詞「の」 ―句構造の観点から―|信太知子|神戸女子大学国文学会 神女大国文 17 (06.3)|43号-2 32133*|70756|近代評論文の放任表現|中村幸弘|国学院大学紀要 44 (06.2)|43号-2 32134*|70695|助動詞ツと助詞ツを生んだ古動詞ツ|坂元宗和|国学院大学 国学院雑誌 107-10 (06.10)|43号-2 32135T|63185|鼇頭古事記における神への敬意表現 ―訂正古訓古事記との比較において―|千賀万左江|国学院大学 日本文学論究 54 (95.3)|43号-2 32136T|60758|鬼のことば ―宇治拾遺物語の自敬表現―|吉田永弘|国学院大学栃木短期大学紀要 39 (05.3)|43号-2 32137T|60573|自然現象の迷惑受身文について|足立公平|国士舘大学教養論集 58 (05.11)|43号-2 32138*3|73477|現代日本語における待遇表現の研究 ―素材敬語の対者敬語化について―|秋元祐哉|埼玉大学国語教育論叢 8 (05.2)|43号-2 32139T|60585|コピュラ文における名詞句の意味機能について|熊本千明|佐賀大学文化教育学部研究論文集 9-2 (05.2)|43号-2 32140*|70774|『あゆひ抄』の「と家」をめぐって|藤田保幸|滋賀大国文 44 (06.7)|43号-2 32141*3|73361|『醒睡笑』の副助詞バカリとノミ ―限定表現における役割分担の衰退をめぐって―|田中敏生|四国大学附属言語文化研究所 言語文化 3 (05.12)|43号-2 32142*|73317|所有の意味を有する存在文について ―意志性の有無の観点から―|原沢伊都夫|静岡大学留学生センター紀要 2 (03.3)|43号-2 32143*|73297|<反語>のモノカ文の表現機能 ―動詞句を中心に―|案野香子|静岡大学留学生センター紀要 2 (03.3)|43号-2 32149*|70646|「ほど」の用法に関する予測文法的研究|水上由美|実践国文学会 実践国文学 69 (06.3)|43号-2 32150*|70647|原因・理由の「ため」の意味・用法に関する一考察 ―予測文法的手法に基づく一人称主語文の分析―|水上由美|実践国文学会 実践国文学 70 (06.10)|43号-2 32151*3|70591|名詞修飾表現の用いられ方について ―「修飾節+主名詞。」という表現の用法―|高橋美奈子|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 43 (06.12)|43号-2 32152*|70638|わたくしのかんがえる連語論|鈴木康之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-2 32153*|70640|鈴木康之氏の報告に対する質問と意見|鈴木重幸|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-2 32154*|70639|わたくしのかんがえる連語論(その2)|鈴木康之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-2 32155*|70641|鈴木康之氏の報告に対する質問と意見(その2)|鈴木重幸|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-2 32157*|70581|いわゆる納得用法の「わけだ」の文|山口佳也|十文字学園女子大学短期大学部国語国文学会 十文字国文 12 (06.3)|43号-2 32158T|60750|尊敬のタマハルと依頼形式テタモレについて|荻野千砂子|純真女子短期大学 純真紀要 46 (05.12)|43号-2 32159*2|73286|「こそあど」と空間表現|吉田朋彦|城西国際大学紀要 人文学部 10-2 (02.3)|43号-2 32160*2|73282|佐久間鼎の指示詞論 ―その背景の考察―|吉田朋彦|城西国際大学紀要 人文学部 11-2 (03.3)|43号-2 32161*3|73324|気象の表現についての一試論 ―コトと述語の分析―|吉田朋彦|城西国際大学紀要 人文学部 13-2 (05.3)|43号-2 32162*|73509|「そう」で導かれる応答文における「のだ」の付加 ―「そうなんです」を中心に―|銅直信子|城西国際大学留学生別科紀要 1 (05.3)|43号-2 32163*|70546|「はず」の意味と統語構造|秋庭大悟|上智大学 Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 54 (06.)|43号-2 32165*|70511|冠詞と日本語|鰍沢千鶴|上智大学国文学論集 39 (06.1)|43号-2 32167*3|70595|日本語におけるスル的・ナル的表現の語用|徳永美暁|昭和女子大学 学苑 793 (06.11)|43号-2 32168T|60575|喚体の形式と呼格|石神照雄|信州大学人文学部 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 39 (05.3)|43号-2 32169*3|70603|文の形式と希望喚体|石神照雄|信州大学 人文科学論集 文化コミュニケーション学科編 40 (06.3)|43号-2 32170T|60714|中世日本語における主格助詞表出と漢語動詞|小林茂之|聖学院大学論叢 17-3 (05.3)|43号-2 32171T|60715|動詞の語種からみた中世日本語における主格助詞表出の進行について|小林茂之|聖学院大学論叢 18-1 (05.10)|43号-2 32173*3|70701|格助詞の射程 ―のち見むと君が結べる―|工藤力男|成城国文学会 成城国文学 22 (06.3)|43号-2 32174*2|70604|譲歩節と「節連接とモダリティの階層」(その1)|角田三枝|成城大学 成城文芸 196 (06.9)|43号-2 32175*2|70605|譲歩節と「節連接とモダリティの階層」(その2)|角田三枝|成城大学 成城文芸 197 (06.12)|43号-2 32178*|70772|文章における接続詞|柏木成章|大東文化大学紀要 人文科学 44 (06.3)|43号-2 32179*|70601|レバ条件文における文脈的機能 ―論理関係と節末・文末表現に注目して―|田中寛|大東文化大学 語学教育研究論叢 23 (06.2)|43号-2増 32180*|73287|辞の諸相 ―「取り立て」と「文末表現」をめぐって―|柏木成章|大東文化大学別科論集 別科日本語教育 6 (04.5)|43号-2増 32181*|70531|「全体化」と「類化」 ―並立助詞論、特に「と」・「や」を中心として―|柏木成章|大東文化大学別科論集 別科日本語教育 8 (06.12)|43号-2増 32182T|63022|ひとの空間的な移動 ―基礎的な内容とその表現手段―|迫田健一郎|拓殖大学言語教育研究 1 (01.3)|43号-2増 32183*|70583|日本語受身文の再考 ―認知言語学的視点から―|小野寺美智子|拓殖大学語学研究 113 (06.12)|43号-2増 32187*2|70703|「含蓄」について|大牟礼誠|中央大学国文 49 (06.3)|43号-2増 32188*|70582|複文研究メモ(7) ―文末名詞をめぐって―|野田時寛|中央大学人文科学研究所 人文研紀要 56 (06.9)|43号-2増 32189*|73513|接続助詞ケド/ケレド/ケレドモ/ケドモ/ガの使い分けに関する一考察|永田良太|中国四国教育学会 教育学研究紀要 49 (04.)|43号-2増 321891|63025|語の多義性とアスペクト|今田水穂|筑波応用言語学研究 11 (04.12)|43号-2増 32190T|60610|形態と統語構造との相関 ―テ形に関する分類方法の検討―|内丸裕佳子|筑波応用言語学研究 12 (05.11)|43号-2増 32191*|72655|等位接続に現れる形容詞・形容動詞のテ形について|内丸裕佳子|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 13 (06.11)|43号-2増 32193*|70631|「が節」とその前置き用法について|小沼喜好|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 28 (06.3)|43号-2増 32194*|70537|A Study on Derivation of -【Shii】 Adjectives in Japanese|福田有美|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 28 (06.3)|43号-2増 32197T|60735|明治30年代の小説における性差と文末表現|任利|筑波大学 日本語と日本文学 40 (05.2)|43号-2増 32198T|60627|相互行為を表す副詞の構文と意味 ―「互いに」類と「交互に」類について―|宮城信|筑波大学 日本語と日本文学 41 (05.8)|43号-2増 32200*|73337|「の」の自我論試論|杉村立男|都留文科大学研究紀要 29 (88.10)|43号-2増 32202*|70547|複合動詞「〜終わる」「〜終える」について ―語結合と構文的特徴を中心に―|平沢佳代|帝京大学帝京Study Abroad Center T-SACジャーナル 1 (06.4)|43号-2増 32205*3|70649|「感覚の名詞」の連体修飾構造について|高橋雄一|東海大学紀要 留学生教育センター 26 (06.3)|43号-2増 32206*|70607|日本語における介在性構文と行為者の脱焦点化|許永新|東京大学言語学論集 25 (06.9)|43号-2増 32207T|63015|評価的モダリティと認識的モダリティの連続性|山田陽子|東京大学 言語情報科学研究 4 (99.6)|43号-2増 32208T|63404|名詞句の探索領域とコピュラ文の疑問形|酒井智宏|東京大学 言語情報科学研究 5 (00.9)|43号-2増 32209*|70749|近世後期上方における一段化動詞について|村上謙|東京大学国語国文学会 国語と国文学 83-2 (06.2)|43号-2増 32212*3|73300|補助動詞「おく」についての一考察|大場美穂子|東京大学留学生センター教育研究論集 14 (05.3)|43号-2増 32213T|60620|研究ノート 「シテイテ」の用法について|新井裕子|東京外国語大学 日本研究教育年報 9 (05.3)|43号-2増 32214*|70584|会話文テクストにおける受身文の行為者の現れ方について ―構造的なタイプとの関係で―|志波彩子|東京外国語大学 日本研究教育年報 10 (06.3)|43号-2増 32216*|70566|進展過程のアスペクト的意味を表す「してくる」「していく」形式について|中山健一|東京外国語大学 日本研究教育年報 10 (06.3)|43号-2増 32217*|70713|中古語の会話文における程度副詞の使用状況をめぐって ―「高い程度を表わす」副詞を中心にして―|趙宏|東京学芸大学 学芸国語国文学 38 (06.3)|43号-2増 32219*2|72657|3項動詞の「によって」受け身文における「が」格名詞句の位置|藤巻一真|東京国際大学論叢 言語コミュニケーション学部編 2 (06.3)|43号-2増 32220T|60511|研究ノート 現代日本語形態論の一問題 ―形容詞再考―|花田康紀|東京国際大学論叢 人間社会学部編 11 (05.9)|43号-2増 32222*|73519|終助詞「ね」と「よ」の機能|高橋希美|東京女子大学言語文化研究 14 (05.10)|43号-2増 32223T|60514|<とき>をあらわす従属接続詞 ―「途端(に)」「拍子に」「やさき(に)」などを例として―|村木新次郎|同志社女子大学学術研究年報 56 (05.12)|43号-2増 32224T|60515|ダケ・バカリについて ―ガ,シカとの共起―|服部匡|同志社女子大学学術研究年報 56 (05.12)|43号-2増 32225T|63106|受動文における動作主表示のニ格 ―働きかけの主を表すということ―|松本秀輔|同志社大学留学生別科紀要 1 (01.12)|43号-2増 32226T|60616|擬似連体節をうける従属接続詞 ―「かたわら」と「一方(で)」の用法を中心に―|村木新次郎|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 5 (05.3)|43号-2増 32227T|60615|「だけが・だけを」と「だけ」|服部匡|同志社女子大学日本語日本文学 17 (05.6)|43号-2増 32229*3|70651|様態・量・程度を意味する和語系単語の統語的な特性について|森下訓子|同志社女子大学日本語日本文学 18 (06.6)|43号-2増 32230T|63013|自発表現としての「ようになる」文|尹順徳|東北大学 言語科学論集 8 (04.12)|43号-2増 32231T|60589|推意に関する一考察 ―ノダ研究の過程から―|名島義直|東北大学 文化 69-1/2 (05.9)|43号-2増 32232*|70530|感情の複合動詞における後項動詞の接辞化について|宋殷美|東北大学文学会 文化 69-3/4 (06.3)|43号-2増 32233*3|70588|喚体的な文と文の述べ方|大木一夫|東北大学文学会 文化 69-3/4 (06.3)|43号-2増 32234*2|70720|「次第」考続編 ―ジャンル別の用法について―|郭木蘭|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 社会学研究科 42 (06.3)|43号-2増 32235*3|70734|学習室 『狂言記』を日本語学的に考察する|坂詰力治|東洋大学通信教育部 東洋 43-8 (06.11)|43号-2増 32236*3|73301|「時制形式の交替現象」とは何か ―名詞文を対象として―|田村澄香|徳島大学国語国文学 19 (06.3)|43号-2増 32239*3|70664|総記の解釈と限定のとりたて「だけ」・「しか」|伊藤徳文|徳島文理大学 文学論叢 23 (06.3)|43号-2増 32240*3|70674|“Wa” of Condition: Is it a New Type?|高野泰邦|長崎大学留学生センター紀要 14 (06.6)|43号-2増 32244T|63017|現代日本語における表現の「やわらげ」 ―「そうだ」、「げ」、「ぽい」などの場合―|Kekidze,Tatiana|名古屋大学 言葉と文化 4 (03.3)|43号-2増 32246*|73296|状態の「成立」と「存在」 ―「〜になる」と「〜である」―|小坂光一|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 18 (05.12)|43号-2増 32248*|70645|「〜たら(ば)」と「〜たなら(ば)」 ―命題内容の成立・存在と命題の存在―|小坂光一|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 19 (06.12)|43号-2増 32249T|63179|「話題の人物」の待遇を決定するシステム|東弘子|名古屋大学国語国文学 95 (04.12)|43号-2増 32250*3|70563|語用論的条件による文の意味 ―分析の方向性を考える―|石川美紀子|名古屋大学人文科学研究 35 (06.2)|43号-2増 32251*|70644|副詞「タブン」と「タイテイ」のモダリティ階層|杉村泰|名古屋大学大学院 言葉と文化 7 (06.3)|43号-2増 32252*|70555|自由直接話法と自由間接話法の周辺テクスト|顧那|名古屋大学大学院 言葉と文化 7 (06.3)|43号-2増 32255*3|70653|「しか」の語順現象をめぐって|茂木俊伸|鳴門教育大学研究紀要 人文・社会科学編 21 (06.3)|43号-2増 32256T|60574|特定の時間位置に位置付けられない名詞文|田村澄香|鳴門教育大学 語文と教育 19 (05.8)|43号-2増 32257*3|71430|累加の接続詞「あと」をめぐって|茂木俊伸|鳴門教育大学国語教育学会 語文と教育 20 (06.8)|43号-2増 32258*3|70556|名詞文における話し手の発話時以前の認識の考察 ―「期待の実現」とは何か―|田村澄香|鳴門教育大学国語教育学会 語文と教育 20 (06.8)|43号-2増 32262*|73302|「ようだ」と「らしい」 ―知識レベルをめぐって―|高橋純|日本エドワード・サピア協会研究年報 10 (96.3)|43号-2増 32263*|73349|THE COGNITIVE NATURE OF GRAMMATICALIZATION OF OVERT NOMINALIZERS IN MODERN JAPANESE|堀江薫|日本エドワード・サピア協会研究年報 11 (97.3)|43号-2増 32264T|62294|日本語の格助詞に対する体系的特徴づけ ―認知言語学的観点から―|森山新|日本エドワード・サピア協会研究年報 19 (05.3)|43号-2増 32266*|70654|連体節構造における関係節と内容節の中間的なタイプ ―あるいは「内の関係」と「外の関係」の中間的なタイプ―|高橋雄一|日本エドワード・サピア協会研究年報 20 (06.3)|43号-2増 32267T|60554|可能と受動 ―可能動詞「書ける」の意味拡張とその受動性―|下岡邦子|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 8 (05.12)|43号-2増 32275*|73525|An Analysis of the Quotative Particle 【Datte】 ―A Bridge between Neo-Gricean Pragmatics and Japanese Grammar (【Kokubunpoo】)―|村山康雄|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 14 (03.11)|43号-2増 32277*|73368|詞の玉緒「一つのまし」について|星野佳之|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 2 (00.8)|43号-2増 32278*|73335|「どうせ」と「せっかく」の意義 ―「無駄」の回避―|星野佳之|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 3 (01.8)|43号-2増 32279*|73370|生活敬語法推移の軌跡 ―対話の表現心理―|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 4 (02.8)|43号-2増 32280*|73356|『小右記』に見られる助詞(1)|清水教子|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 5 (03.8)|43号-2増 32281*|73336|「さえ」の観点について ―誤用例の検討を通じて―|星野佳之|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 5 (03.8)|43号-2増 32282*|70630|研究ノート 結合価から見た日本語のニ格補足成分の立場 ―対照文法的視点から―|湯浅英男|阪神ドイツ語学研究会 会誌 18 (06.4)|43号-2増 32283*|73339|無助詞格 ―その要件―|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 8 (05.7)|43号-2増 32284*|71440|話し言葉における「テ形」|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 9 (06.7)|43号-2増 32285*|70660|希望表現における対象NPの格標示に関する覚書|菅井三実+成瀬厚司|兵庫教育大学研究紀要 29 (06.9)|43号-2増 32288*3|70737|中世語,近世語における文補語標識「こと」の使用について|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 16 (06.7)|43号-2増 32292T|62298|「AとB(と)」における連繋タイプについて|永末康介|福岡大学大学院論集 37-1 (05.8)|43号-2増 32293T|60634|多値条件に対する帰結の諸相|江口正|福岡大学日本語日本文学 15 (05.12)|43号-2増 32294*3|70662|文末表現「モノカ」についての考察|塩塚香織+江口正|福岡大学日本語日本文学 16 (06.12)|43号-2増 32296*3|70516|日本語の助動詞について ―終止形承接の助動詞からその本質をさぐる―|鎌倉暄子|福岡女子大学国文学会 香椎潟 52 (06.12)|43号-2増 32297*3|70594|構文交替の観点からみた「あふれる」の分析|川野靖子|福岡女子大学国文学会 香椎潟 52 (06.12)|43号-2増 32298*|70682|副詞「よつぽど」の形成|山口堯二|仏教大学国語国文学会 京都語文 13 (06.11)|43号-2増 32299*|73359|中世語における極度・高度を示す程度副詞の機能と体系|中川祐治|別府大学国語国文学 45 (03.12)|43号-2増 32300*|73288|二形態の連体修飾用法を持つ形容詞 ―形容詞「遠い」における「遠い+N」と「遠くの+N」―|篠崎大司|別府大学国語国文学 47 (05.12)|43号-2増 32301*|70723|陳述副詞「よも」をめぐって ―平安時代仮名文学作品を中心に―|森脇茂秀|別府大学国語国文学 48 (06.12)|43号-2増 32302*|70520|日本語の複数形 ―2つの複数と集合認知―|加藤重広|北海道大学国語国文学会 国語国文研究 130 (06.8)|43号-2増 32303*|70666|二重ヲ格制約論|加藤重広|北海道大学文学研究科紀要 119 (06.7)|43号-2増 32304T|60638|接尾辞「〜がる」の機能の再考|王安|北海道大学大学院文学研究科研究論集 5 (05.12)|43号-2増 32306T|60561|「のだ」の意味・用法|吉見孝夫・劉笑明|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 55-2 (05.2)|43号-2増 32308*|70705|上代における形容詞語素とニ ―なぜク活用形容詞語素は単独でニを伴わないか―|林浩恵|万葉学会 万葉 194 (06.3)|43号-2増 32309*|70706|上代の複数 ―接尾語ラを中心に―|小柳智一|万葉学会 万葉 196 (06.11)|43号-2増 32310*|70724|黄葉片々 木簡にあらわれた已然形単独の条件表現|犬飼隆|万葉学会 万葉 196 (06.11)|43号-2増 32311T|60526|接続詞の「ただし」と「ただ」 ―先行研究における問題点―|鹿島恵|三重大学日本語学文学 16 (05.6)|43号-2増 32312*|70707|助辞「之」の様相 ―『万葉集』中の散文例を対象に―|広岡義隆|美夫君志会 美夫君志 73 (06.11)|43号-2増 32313T|60765|『大和物語』百六十一段の待遇表現と話末注記 ―百六十一段前半部を中心として―|百井順子|宮城学院女子大学大学院人文学会誌 6 (05.3)|43号-2増 32314T|60761|延慶本平家物語における相互尊敬の条件|小川栄一|武蔵大学人文学会雑誌 36-3 (05.1)|43号-2増 32315*|70782|「今鏡」における「天皇」のことば|川岸敬子|明治大学教養論集 400 (06.1)|43号-2増 32316T|60485|日本語終助詞の統語機能|西川寛之|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 7 (05.3)|43号-2増 32317T|60737|明治期東京語における士族・知識層男性の命令表現の考察|陳慧玲|明治大学大学院 文化継承学論集 1 (05.3)|43号-2増 32318*|70763|明治時代語における自称詞のスイッチングについて|祁福鼎|明治大学大学院 文化継承学論集 2 (06.3)|43号-2増 32319*|70764|明治時代語における自称詞の使用実態と使用規範について|祁福鼎|明治大学大学院 文学研究論集 24 (06.2)|43号-2増 32320*|70777|行為要求表現の研究史|陳慧玲|明治大学大学院 文学研究論集 24 (06.2)|43号-2増 32321T|60640|連体修飾形態「XのY」と「XなY」 ―語構成と意味差異―|市原乃奈|明治大学日本文学 31 (05.4)|43号-2増 32322*|70766|明治時代語における自称詞の推移と位相について|祁福鼎|明治大学日本文学 32 (06.4)|43号-2増 32323*|70765|明治期東京語における直接命令表現の諸相|陳慧玲|明治大学日本文学 32 (06.4)|43号-2増 32325T|60759|天理図書館蔵『狂言六義』の二人称代名詞から見た待遇表現|林弘子|安田女子大学 国語国文論集 35 (05.1)|43号-2増 32326T|60766|狂言の待遇表現|阿部八郎|山形大学紀要 人文科学 15-4 (05.2)|43号-2増 32328*3|70615|形容詞と格助詞「に」|中村亜由|立教大学日本文学 96 (06.7)|43号-2増 32331*3|70512|「語彙論的統語論」と引用研究 ―仁田義雄・阿部忍の所論について―|藤田保幸|龍谷大学国際センター研究年報 15 (06.3)|43号-2増 32333*3|70673|''Subject'' and ''Topic'' in Japanese|磯江源|龍谷大学国際文化学会 国際文化研究 10 (06.3)|43号-2増 32335*|73342|与格主語現象管見 ―ヒト名詞のニ格の用法から―|まつもと ひろたけ|類型学研究会 類型学研究 1 (05.12)|43号-2増 32336T|60544|研究ノート 「〜ジャナイ(カ)」の用法と機能について|木村麻里|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 3 (05.3)|43号-2増 32342*|70616|主題化された人物と「視点」|高野敦志|早稲田大学大学院文学研究科紀要 3 51 (06.2)|43号-2増 32380+|70507|特集;日本語の謎 文法 日本語学による個別研究を包括する文法は構想できるか|宮崎和人|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-2増/(紹介のみ) 32381+|70540|特集;日本語の謎 文法 活用は何のためにあるのか|村木新次郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-2増/(紹介のみ) 32382+|70739|特集;日本語の謎 文法 アスペクト研究に残る謎は何か ―中世末期日本語の謎解き―|福島健伸|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-2増/(紹介のみ) 32383+|70575|特集;日本語の謎 文法 モダリティ研究に残る謎は何か|岡部嘉幸|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-2増/(紹介のみ) 32384+|70541|特集;日本語の謎 文法 第三形容詞論を進めたところに何が見えるか|村木新次郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-2増/(紹介のみ) 32385+|70678|特集;日本語の謎 文法 無いはずのニ格句が有る不思議 ―格体制と〜テイル―|福島健伸|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-2増/(紹介のみ) 32386+|70679|特集;日本語の謎 文法 ハとガ及び無助詞の使い分けに関してどのような研究が可能か|矢島正浩|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-2増/(紹介のみ) 32387+|70621|特集;文と文章の諸相 文章をよむために 文の構造|小島栄子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-2増/(紹介のみ) 32388+|70576|特集;文と文章の諸相 文章をよむために 小説の地の文の時間表現 ―テンポラリティーを中心にして―|須田義治|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-2増/(紹介のみ) 32389+|70711|特集;文と文章の諸相 古典文学をよむために 「文」の体言化 ―[ク]と[−ラク]とのちがい―|須田淳一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-2増/(紹介のみ) 32390+|70712|特集;文と文章の諸相 古典文学をよむために 韻文の文法的特徴 ―万葉歌を文法的に読む―|黒田徹|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-2増/(紹介のみ) 33002*|70390|アイヌ語地名の痕跡化|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 21 (06.9)|43号-3 33003*|70389|商業地名の分布と変化|鏡味明克|愛知学院大学論叢 愛知学院大学文学部紀要 35 (06.3)|43号-3 33005T|60311|「きもい」考|吉田永弘|愛知県立大学 説林 53 (05.3)|43号-3 33006*3|70329|「くださる」の成立・粗描|吉田永弘|愛知県立大学国文学会 説林 54 (06.3)|43号-3 33007T|60330|コミュニケーションという語の検索|山内啓介|愛知淑徳大学言語コミュニケーション学会紀要 言語文化 13 (05.3)|43号-3 33009*3|70346|併存する動詞の意味関係|富田久仁子|朝日大学留学生別科紀要 3 (06.3)|43号-3 33011T|62840|<実現>の意味素性をめぐって|楊明|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 14 (04.12)|43号-3 33012T|60503|「あく−あける−ひらく」の概念構造について ―語彙概念構造(LCS)によるアプローチ―|楊明|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 15 (05.12)|43号-3 33013*|70487|アクセント辞典における外来語アクセントについて|秋山英治|愛媛大学人文学会 人文学論叢 8 (06.12)|43号-3 33014T|60387|平安文学語彙にみる「辺路」の位相 ―附、四国遍路初見文書の再検討―|西耕生|愛媛大学法文学部論集 人文学科編 18 (05.2)|43号-3 33015*|70335|日本人の<たましひ>観|黒木幹夫|愛媛大学法文学部論集 人文学科編 21 (06.9)|43号-3 33016T|62914|日本書紀の二人称代名詞について|朴美賢|大阪大学 語文 83 (04.12)|43号-3 33017*|70408|渤海国関連詩文の表現について ―「海」「距離」の表現を中心に―|山谷紀子|大阪大学国語国文学会 語文 84/85 (06.2)|43号-3 33019*3|70409|タテ[縦]・ヨコ[横]とその周辺|蜂矢真郷|大阪大学国語国文学会 語文 86 (06.6)|43号-3 33020*|70399|名詞被覆形「コ〔木〕」の様相|蜂矢真弓|大阪大学国語国文学会 語文 86 (06.6)|43号-3 33021T|60277|形容詞スガシ(イ)[清]考|蜂矢真郷|大阪大学大学院文学研究科紀要 45 (05.3)|43号-3 33022*|73278|『浮れ草』所収近世小唄調歌謡 本文と各句索引|小野恭靖|大阪教育大学日本・アジア言語文化学会 日本アジア言語文化研究 11 (05.12)|43号-3 33023*|73246|翻訳 「古事記」における神名と人名に伴う属名 ―(2)直接格別近接表示―|コタンスキ、W+松井嘉和/訳|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 7-1 (94.10)|43号-3 33024*|73247|翻訳 コトダマ(言霊)信仰と「古事記」に関する従来の誤釈について|コタンスキ、W+松井嘉和/訳|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 8-3 (96.3)|43号-3 33025*|73248|翻訳 日本の「はじめにありしもの」は何か|コタンスキ、W+松井嘉和/訳|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 9-1 (97.2)|43号-3 33030*2|73233|現代日本語における外来語「フル」について|林一|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 17-2 (04.1)|43号-3 33036T|60418|「天明狂歌」名義考|石川了|大妻女子大学 大妻国文 36 (05.3)|43号-3 33037T|60323|フロイト精神分析における「抑圧」という訳語について|金関猛|岡山大学文学部紀要 44 (05.12)|43号-3 33038*|70310|森鴎外の漢詩文における一人称代名詞について|何欣泰|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 34 (06.3)|43号-3 33039T|60389|「女房」と「御達」 ―侍女の呼称―|原山絵美子|お茶の水女子大学 国文 104 (05.12)|43号-3 33040T|60263|日本語随筆テクストにおける語彙的結束性について|高崎みどり|お茶の水女子大学人文科学研究 1 (05.2)|43号-3 33041T|60376|『古事記』中・下巻の敬称|中野謙一|学習院大学大学院日本語日本文学 1 (05.3)|43号-3 33042T|60377|上代語の「時」と「時じ」|佐佐木隆|学習院大学文学部研究年報 51 (05.3)|43号-3 33044T|60488|「切っても切れない」とメトニミー|佐藤琢三|学習院女子大学紀要 7 (05.3)|43号-3 33047T|60354|日本における会社名の変遷に関する考察 ―カタカナ語使用を中心として―|加藤早苗|岐阜聖徳学園大学国語国文学 24 (05.3)|43号-3 33048*|70325|現代日本語「天国(てんごく)」の出自から定着まで|加藤早苗|岐阜聖徳学園大学国語国文学 25 (06.3)|43号-3 33049T|62923|「思ひやるべし」考 ―源氏物語以後の省筆―|田村隆|九州大学 語文研究 98 (04.12)|43号-3 33050*|70420|オコヅク考、オゴメク考 ―帚木巻の異文の解釈―|白石良夫|九州大学国語国文学会 語文研究 102 (06.12)|43号-3 33051T|60433|神の翻訳史|鈴木広光|京都大学 国語国文 74-2 (05.2)|43号-3 33052T|60381|上代語のニにおける丹と土の意味|坂元宗和|京都大学 国語国文 74-10 (05.10)|43号-3 33053*|70451|明治前期東京語の対称詞 ―散切物を通じて―|永田高志|京都大学 国語国文 75-6 (06.6)|43号-3 33055*|73253|語彙と語構成からみた源氏物語 ―帚木巻研究ノート―|神谷かをる+野村未津帆+西川美仙|京都光華女子大学日本文学会 光華日本文学 13 (05.10)|43号-3 33056*3|70458|《時》表現の近代化|松井利彦|京都府立大学国中文学会 和漢語文研究 4 (06.11)|43号-3 33057*|70378|語種から見た「体の類 生産物および用具」に属する語彙 ―現代日本語の基本語の研究(4)―|玉村禎郎|杏林大学外国語学部紀要 18 (06.3)|43号-3 33059T|60440|近代日本語における「時」の獲得 ―新漢語「時間」と「期間」の成立をめぐって|松井利彦|近代東西言語文化接触研究会 或問 9 (05.5)|43号-3 33060*|70445|西洋楽理伝来における『律呂正義』続編の役割と影響 ―その音楽用語を中心に|朱鳳|近代東西言語文化接触研究会 或問 11 (06.6)|43号-3 33062*|70432|「高山寺明恵上人行状(仮名行状)」の仮名書き語彙|古田雅憲|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 55 (06.2)|43号-3 33063*|70366|漢語サ変動詞の意味・用法の記述的研究 ―「所持(する)」、「所有(する)」などをめぐって―|小林英樹|群馬大学語文学会 語学と文学 42 (06.3)|43号-3 33064T|60300|知覚動詞の語彙構造について|小出慶一|群馬県立女子大学国文学研究 25 (05.3)|43号-3 33065T|60281|接辞「〜ぽい」の用法の広がり ―「雪が降るっぽい」という表現はどのように成立したか―|小出慶一|群馬県立女子大学紀要 26 (05.2)|43号-3 33066T|60331|新聞記事データベースを利用した外来語の出現率の推移調査|柏野和佳子・山口昌也・桐生りか・田中牧郎|言語処理学会 自然言語処理 12-4 (05.8)|43号-3 330691|50356|飛脚から郵便へ ―明治新制度の誕生による用語の変化について―|李芝賢|語彙研究会 語彙研究 2 (04.10)|43号-3 330692|70461|The selection of scholarly terms in basic vocabulary lists|真田治子|語彙研究会 語彙研究 4 (06.12)|43号-3 33070*|70440|日本化学用語の形成 ―『舎密開宗』の化学用語を中心に|蘇小楠|語彙研究会 語彙研究 4 (06.12)|43号-3 33071*|70505|『岩倉公実記』編纂関係書簡補遺・編年索引(1)|上野秀治|皇学館大学文学部紀要 44 (06.3)|43号-3 33073T|60378|『日本書紀』のスサノヲの神名 ―カムスサノヲとハヤスサノヲ―|橋本利光|国学院大学 国学院雑誌 106-5 (05.5)|43号-3 33074T|60379|接頭辞タの語源分け|坂元宗和|国学院大学 国学院雑誌 106-6 (05.6)|43号-3 33075T|60380|『万葉集』巻十六・三八一〇番歌の「望恋」 ―房前の書簡「恋望」との関わりから―|橋本亜佳子|国学院大学 国学院雑誌 106-7 (05.7)|43号-3 33077*|70407|万葉集における神観念 ―神事語彙の抽出と分類について―|城崎陽子|国学院大学日本文化研究所紀要 97 (06.3)|43号-3 33081*|71526|新聞見出しにおける擬音語・擬態語の動詞欠如表現|佐藤有紀|埼玉大学留学生センター 留学生教育 8 (06.3)|43号-3 33082*|70434|和製・和化漢語の源流 ―中世刑罰用語に見る―|中山緑朗|作新学院大学紀要 文化と科学 16 (06.3)|43号-3 33083*3|70441|近世文書における船舶・漁業の装備に関する助数詞|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 教育科学・人文・社会科学・自然科学 39 (06.2)|43号-3 33084T|60356|商標の普通名称化問題における言語学的論点 ―ウォークマン事件を題材に―|首藤佐智子|社会言語科学会 社会言語科学 7-2 (05.3)|43号-3 33085*|70480|辞書の政治社会学序説 ―近年の俗流言語論点描(その4)―|ましこ・ひでのり|「社会言語学」刊行会 社会言語学 6 (06.9)|43号-3 33086*|70363|オノマトペに見る漢語の影響 ―和語系オノマトペと漢語系オノマトペの関わり―|中里理子|上越教育大学研究紀要 25-2 (06.3)|43号-3 33088T|60423|寛永二十年『料理物語』前後における「ゆびく」「ゆがく」の状況|天野かおり|上智大学国文学論集 38 (05.1)|43号-3 33089T|60269|副詞「よく」の意味を探る ―誤用文をもとにしたアンケート結果からの考察―|萩原孝恵|昭和女子大学大学院日本文学紀要 16 (05.3)|43号-3 33090*|70421|平安物語の一特徴語彙「正身」の和漢比較 ―源氏物語の用例を中心に―|黄建香|昭和女子大学大学院日本文学紀要 17 (06.3)|43号-3 33091*3|70481|国語辞典と比喩現象|森雄一|成蹊大学文学部紀要 41 (06.3)|43号-3 33092T|60424|「こもの」攷|今野真二|清泉女子大学人文科学研究所紀要 26 (05.3)|43号-3 33093*|70485|二つの辞書の意味|今野真二|清泉女子大学人文科学研究所紀要 27 (06.3)|43号-3 33095T|60470|中世日本語の複合動詞逆引き索引 ―『大蔵虎明本 狂言集』『エソポのハブラス』『三本対照 捷解新語』を中心に―|朴花美|専修大学 専修国文 77 (05.9)|43号-3 33096%|70501|『西国立志編』解題・第五編(一章〜二十一章)本文及び語彙索引稿|鈴木丹士郎+松本守|専修大学日本語日本文学会 専修国文 78 (06.1)|43号-3/(紹介のみ) 33097*3|70358|行為動詞「やる」の俗語性|大塚望|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 16 (06.3)|43号-3 33099*|70433|あまつさへの考|倉島節尚|大正大学国文学会 国文学踏査 18 (06.3)|43号-3 33101*|70350|連語内部における単語の基本義と派生義とについて|高橋弥守彦|大東文化大学紀要 人文科学 44 (06.3)|43号-3 33102*|70370|カタカナ外来語研究|松浦明|大東文化大学 語学教育研究論叢 23 (06.2)|43号-3 33103T|62860|動詞「とる」の多義構造 ―現象素の分析から―|朴修鏡|拓殖大学言語教育研究 2 (02.3)|43号-3 33104T|60409|鎌倉時代十四文学作品の形容詞の数量的分析|晋萍|拓殖大学言語教育研究 5 (05.3)|43号-3 33105T|60425|『忠臣水滸伝』攷 ―白話語彙をめぐって―|石井忠則|千葉大学日本文化論叢 6 (05.6)|43号-3 33106*3|73265|古典語彙から見る北原白秋詩の特質|石場沙織|筑紫女学園大学 筑紫語文 14 (05.11)|43号-3 33107*|70320|記述意味論ノート(3) ―文の意味のいくつかの側面について―|野田時寛|中央大学論集 27 (06.3)|43号-3 33108%|70383|交通心理学用語集(試案)(9)|神作博+向井希宏+河本健一郎+落合信寿+石川治+大喜多宏之+小松一也+佐々木景子+西田忠昭|中京大学文学部紀要 40-3/4 (06.3)|43号-3/(紹介のみ) 33109%|70384|交通心理学用語集(試案)(10)|神作博+向井希宏+河本健一郎+落合信寿+石川治+大喜多宏之+小松一也+佐々木景子+西田忠昭|中京大学文学部紀要 41-2 (06.12)|43号-3/(紹介のみ) 33112T|60280|日本語否定接辞と漢字造語力考|福田有美|筑波大学 外国語教育論集 27 (05.3)|43号-3 33113*|70444|自然科学用語の意味転用 ―蘭学者の造語の中から―|木村秀次|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 43 (06.8)|43号-3 33114T|60304|動詞の意味分析: 「はがす」と「むく」|杉本武|筑波大学 文芸言語研究 言語篇 47 (05.3)|43号-3 33115*|73259|『栄花物語』における人物呼称|加藤静子|都留文科大学研究紀要 50 (99.3)|43号-3 33116*|70382|背筋が寒くなる|坂梨隆三|帝京大学文学部紀要 日本文化学 37 (06.1)|43号-3 33118T|60434|「カツゼツ(滑舌・活舌)」の語誌 ―近代の漢語受容と辞書―|橋本行洋|東京大学 国語と国文学 82-12 (05.12)|43号-3 33120T|60325|形容動詞化する漢語 ―「具体」と「具体的」の場合―|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 2人文科学 56 (05.2)|43号-3 33121*|70425|永年(やうねん)から永代(ゑいたい)へ|高橋久子+金■静|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 57 (06.1)|43号-3/■060 33123T|60285|日本語3項動詞の慣用句について|藤巻一真|東京国際大学論叢 言語コミュニケーション学部編 1 (05.3)|43号-3 33124T|60468|式子内親王宛法然書状 語彙総索引稿|金子彰・東京女子大学日本文学科学生有志/編|東京女子大学日本文学 101 (05.3)|43号-3 33125T|60393|中古和文資料における「おほかた」の用法 ―副詞化以前の用法に関する意味論的考察を中心に―|田和真紀子|東京都立大学国語国文学会 都大論究 42 (05.4)|43号-3 33126T|60284|置換及び同音異義語形成による造語法|本間猛・小島千里|東京都立大学 人文学報 364 (05.3)|43号-3 33128*|70427|『源氏物語』のヨモスガラ|小林賢章|同志社女子大学学術研究年報 57 (06.12)|43号-3 33133*|70437|『狂言記』(正編)に見える漢語|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 80 (06.2)|43号-3 33134*|70322|移動自動詞の語彙的意味の特性としての方向性 ―現代日本語を例に(その3)―|岡田幸彦|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 7-2 (06.3)|43号-3 33135*3|70323|移動自動詞の語彙的意味の特性としての方向性と到着地指定性 ―現代日本語を例に―|岡田幸彦|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 8-1 (06.10)|43号-3 33138T|60435|女学生のイメージ ―表現する言葉の移り変わり―|香川由紀子|名古屋大学 言葉と文化 6 (05.3)|43号-3 33139T|60301|動詞「信じる」とその周辺|高橋圭介|名古屋大学 言葉と文化 6 (05.3)|43号-3 33140*|70330|郵便考|李芝賢|名古屋大学国語国文学 98 (06.7)|43号-3 33141*|70348|副詞の類義語分析|李沢熊|名古屋大学大学院 言語文化論集 27-2 (06.3)|43号-3 33142*|70333|林檎考|周錦樟|南山大学 アカデミア 文学・語学編 79(280) (06.1)|43号-3 33144*2|70331|天王から天皇へ|角林文雄|二松学舎大学21世紀COEプログラム 日本漢文学研究 1 (06.3)|43号-3 33145*|70414|八代集に於ける「隠る」「失す」「亡くなる」について|小久保崇明|日本大学 桜文論叢 65 (06.1)|43号-3 33146*3|70449|明治の語彙 ―「恋愛」について―|寒河江実|日本大学 桜文論叢 66 (06.2)|43号-3 33147*|70479|国語辞書の利用方法と利用意識|荻野綱男+秋山智美+柴田雪乃|日本大学国文学会 語文 126 (06.12)|43号-3 33148*|70418|『俊頼髄脳』の語彙|冨士池優美|日本女子大学国語国文学会 国文目白 45 (06.2)|43号-3 33149*3|70351|類義語の存在理由|山田進|日本エドワード・サピア協会研究年報 20 (06.3)|43号-3 33150*3|70397|現代日本語の色名の諸相と諸特徴 ―和名色名の意味の複合性と幽玄の美意識―|吉村耕治|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 9 (06.12)|43号-3 33151T|60459|小型国語辞典等における「スポーツボランティア」に関する望ましい記述について|清水泰生|日本スポーツボランティア学会 スポーツボランティア学研究 1-1 (05.11)|43号-3 33152*2|73243|食物の関連用語に見る日本人の色感|斎藤和子+森淑|日本比較文化学会 比較文化研究 3 (85.11)|43号-3 33153*2|73244|特集;日本語教育の諸問題 諸資料に見る人名“右衛門・左衛門”の人数調査と時代の推移に伴う右優位|森一|日本比較文化学会 比較文化研究 16 (90.10)|43号-3 33156*2|73235|日本流行歌におけるジャパングリッシュの進展|飯田清志|日本比較文化学会 比較文化研究 54 (01.10)|43号-3 33157*|73236|カタカナの氾濫 ―現在の動向と今後の対応―|熊抱ゆかり|日本比較文化学会 比較文化研究 61 (03.10)|43号-3 33160*|73232|翻訳妥当性の記号論的検討 ―Staatsoperの訳語をめぐって―|塩田昇|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 9 (99.11)|43号-3 33161*|73257|『御堂関白記』に見られる「同」字の用法 ―位相語としての観点に注目して―|清水教子|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 1 (99.12)|43号-3 33162*|73258|公卿の日記に見られる語彙の一特徴 ―平安中期の日記を中心に―|清水教子|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 4 (02.8)|43号-3 33163*3|70422|実質名詞「事(こと)」に関連して用いられている動詞等の実態 ―『権記』の場合―|清水教子|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 8 (06.7)|43号-3 33164*|70457|『国定読本』から見る日本近代漢語教育|尹材淑|東アジア日本語教育・日本文化研究 9 (06.3)|43号-3 33165*|70455|『女学雑誌』における「女権」の考察 ―清水紫琴の記事と自称詞―|後藤ひろ子|姫路独協大学 日本語教育論集 15 (06.3)|43号-3 33167T|60428|近世の語彙に関する研究 ―西鶴用語考―「美人」の表現を中心に―|石垣利佳子|弘前大学国語国文学 26 (05.3)|43号-3 33168*3|70342|現代日本語の複合形容詞・派生形容詞・畳語形容詞について|田村泰男|広島大学留学生センター紀要 16 (06.3)|43号-3 33171*|70401|吹くはなに風 ―語彙の種々相―|山内洋一郎|広島文教女子大学 文教国文学 50 (06.2)|43号-3 33173*|70411|古代日本語の船舶の名称における外来語の要素について ―亀甲(『古事記』中巻、神武天皇)を中心に―|黄當時|仏教大学 文学部論集 90 (06.3)|43号-3 33174T|60336|氾濫するカタカナ語 ―‘歯止め’から‘共生’へ―|熊抱ゆかり|福岡大学人文論叢 37-2 (05.9)|43号-3 33177*|70355|グリム童話に現れた身体語彙|岡野雅雄|文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所紀要 言語と文化 18 (06.3)|43号-3 33179*|73260|形容詞「かしかまし」小考|森脇茂秀|別府大学国語国文学 45 (03.12)|43号-3 33180T|61131|ミルヤ、アマミヤ、オボツの語源|間宮厚司|法政大学文学部紀要 50 (05.3)|43号-3 33181*3|73223|「正坐」の語誌的研究|南谷直利+北野与一|北陸大学紀要 29 (05.12)|43号-3 33183T|62335|日本語における動的意味論の適用|山口慶太|北海道大学大学院文学研究科研究論集 5 (05.12)|43号-3 33185*|70435|上井覚兼日記の人称接尾語等について|白石一美|宮崎地域文化研究会 地域文化研究 1 (06.3)|43号-3 33186T|62897|Japanische Sprichwo^rter mit antonymem Sinngehalt ―ein U^bersetzungsversuch―|今田淳|山口大学教育学部研究論叢 1人文科学・社会科学 2自然科学 54 (04.12)|43号-3 33187T|60305|「一向」と「ひたすら」 ―『しら露』の用例をめぐって―|磯部佳宏|山口大学 山口国文 28 (05.3)|43号-3 33188T|60398|漢語系接尾辞「−中」の機能分化 ―中古・中世から現代までの文学作品における出現状況―|吹屋葉子|山口大学 山口国文 28 (05.3)|43号-3 33190T|60337|和製英語の複合語について|姫田慎也|龍谷大学国際センター研究年報 14 (05.3)|43号-3 33191*3|70364|日本語オノマトペ語彙の形態論的考察|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 15 (06.3)|43号-3 33192T|60283|動作性複合名詞と動詞との連合における重複表現について|中川秀太|早稲田大学 国文学研究 147 (05.10)|43号-3 33280+|70477|『窓ぎわのトットちゃん』語彙(10) ―度数1の語(3)・度数率50%以上―|田島毓堂|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 21 (06.9)|43号-3/(紹介のみ) 33281+|70476|『窓ぎわのトットちゃん』語彙(9) ―度数1の語(2)―|田島毓堂|愛知学院大学論叢 愛知学院大学文学部紀要 35 (06.3)|43号-3/(紹介のみ) 33282+|70356|特集;日本語の謎 語彙 身体語彙は、どう形成されてきたか|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-3/(紹介のみ) 33283+|70354|特集;日本語の謎 語彙 ある語が他と類義語にあると言える根拠は何か|小野正弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-3/(紹介のみ) 33284+|70376|特集;日本語の謎 語彙 どのような新語が定着しやすいか|橋本行洋|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-3/(紹介のみ) 33285+|70368|特集;日本語の謎 語彙 漢語はなぜ字源通りに用いられないのか|笹原宏之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-3/(紹介のみ) 33286+|70334|特集;日本語の謎 語彙 語源説・民衆語源をどう扱うか|橋本行洋|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-3/(紹介のみ) 33287+|70345|特集;日本語の謎 語彙 複合語はなぜ字面以上の意味を表すのか|石井正彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-3/(紹介のみ) 33288+|70380|特集;日本語の謎 その他 数詞・助数詞に残る謎は何か|岡部嘉幸|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-3/(紹介のみ) 34001*|70836|北村透谷『楚囚之詩』における概念隠喩の構造|西田谷洋|愛知教育大学 国語国文学報 64 (06.3)|43号-4 34005T|60852|『徒然草』の文体は明晰か?|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 20 (05.10)|43号-4 34007*|70854|小説最終場面の叙述法 ―藤沢周平作品のバリエーション―|野浪正隆|大阪教育大学 学大国文 49 (06.3)|43号-4 34009*|73391|Characteristics of the Narrative Structure in 【Heike Monogatari】|宮城公子|沖縄外国文学会 Southern Review 6 (91.12)|43号-4 34010T|60838|日本語随筆における“テクスト内テクスト”という現象について|高崎みどり|お茶の水女子大学 国文 102 (05.2)|43号-4 34011*|70875|旅寝の夢(1) ―勅撰集■旅歌の類型―|今関敏子|川村学園女子大学研究紀要 17-2 (06.3)|43号-4/■050 34015*|70830|特集;風景 芭蕉俳諧の朦朧たる景色の表現(上) ―杜牧詩との関連をめぐって|曹元春|共立女子大学 文学芸術 29 (06.2)|43号-4 34016*|70790|アイロニーの記述的研究(3) ―賛辞、世辞、からかいとの比較―|春木茂宏|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 18-1 (06.7)|43号-4 34017*|70835|『細雪』の表現 ―発話文に見られる「―」(ダッシュ)と「…」(リーダー)の用法―|安井寿枝|甲南大学紀要 文学編 143 (06.3)|43号-4 34018*|70834|谷崎潤一郎の『卍(まんじ)』における文体的特徴について(2) ―「大阪語」の中のオノマトペと外来語―|湯浅英男|神戸大学 近代 96 (06.2)|43号-4 34022*|70821|徒然草の表現 ―挿入句の用法にみる兼好の論理―|斎藤彰|昭和女子大学 学苑 783 (06.1)|43号-4 34023T|60791|人麻呂に見る表現の拡張 ―「こと」を中心に―|吉野和子|成蹊大学 成蹊国文 38 (05.3)|43号-4 34024T|60810|「切字」機能考|藤原マリ子|全国大学国語国文学会 文学・語学 181 (05.3)|43号-4 34025*|70798|文体の論理についての覚書(下) ―松原朗・下沢和義両氏の論考に学ぶ―|川崎誠|専修大学人文科学研究所月報 223 (06.5)|43号-4 34028T|60795|『万葉集』歌における枕詞・序詞と懸詞 ―『古今和歌集』へ―|白井伊津子|筑波大学 文芸言語研究 文芸篇 47 (05.3)|43号-4 34029T|60803|『更級日記』小考 ―美的表現の特異性をめぐって―|高橋文二|東京大学 国語と国文学 82-3 (05.3)|43号-4 34034%|70841|有島武郎の改稿過程の研究 ―「或る女」初出と定稿の計量分析―|金城ふみ子|東京国際大学論叢 経済学部編 35 (06.9)|43号-4/(紹介のみ) 34036%|70864|昔話の話型と語り ―昔話「鳥呑爺」と唄え言をめぐって―|広田収|同志社大学人文学会 人文学 179 (06.3)|43号-4/(紹介のみ) 34037T|63219|歌謡・和歌における反復表現と指示語 ―序歌形成の一側面―|駒木敏|同志社大学 同志社国文学 61 (04.11)|43号-4 34038T|60784|「語り」の構造|甘露統子|名古屋大学 言葉と文化 6 (05.3)|43号-4 34040*|70823|平家物語における朗詠テキストと曲節|鈴木孝庸|新潟大学 人文科学研究 118 (06.3)|43号-4 34042*|70878|程度の副詞からみた『水鏡』の文章|小久保崇明|日本大学 桜文論叢 66 (06.2)|43号-4 34043*|70874|四鏡における語りの様態について ―間投助詞「や」「な」「よ」及び終助詞「かし」を通して―|小久保崇明|日本大学 桜文論叢 67 (06.12)|43号-4 34044T|60811|小特集;日本語学 研究ノート 絵巻における本文と画中詞比較の試み ―『稚児今参物語絵巻』の場合|染谷裕子|日本大学 語文 121 (05.3)|43号-4 34046T|60821|『暁月夜』のレトリック|橋本のぞみ|日本女子大学大学院文学研究科紀要 11 (05.3)|43号-4 34047*|70863|物語文と説明文の状況モデルはどのように異なるか ―5つの状況的次元に基づく比較―|井関龍太・川崎恵里子|日本教育心理学会 教育心理学研究 54-4 (06.12)|43号-4 34048*|73423|日本近代文学における<方言>使用の類型学{タイポロジー} ―近代小説の語りの形式面との関わりから―|宮崎靖士|日本近代文学会北海道支部会報 7 (04.5)|43号-4 34049*2|73378|日本語の書き言葉における口語性の研究(1) ―表記構造の固有性と擬音・擬態表記の頻出について―|飯田清志|日本比較文化学会 比較文化研究 43 (99.7)|43号-4 34050*2|73379|日本語の書き言葉における口語性の研究(2) ―笑い声表記の成立と発展(古代〜近世)―|飯田清志|日本比較文化学会 比較文化研究 45 (99.11)|43号-4 34051*2|73380|日本語の書き言葉における口語性の研究(3) ―笑い声表記の継続と転化(近代〜現代)―|飯田清志|日本比較文化学会 比較文化研究 46 (00.1)|43号-4 34053*|73416|新古今時代の「風」(1) ―「風」を承接する動詞の表現―|見尾久美恵|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 1 (99.12)|43号-4 34054*|73417|新古今時代の「風」(2) ―「風+動詞の連用形+て」の形態―|見尾久美恵|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 3 (01.8)|43号-4 34055*|73419|俊成・定家の漢文判詞考|見尾久美恵|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 4 (02.8)|43号-4 34057*|73418|新古今時代の「風」(3)|見尾久美恵|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 5 (03.8)|43号-4 34058*|70829|近世擬古文の語法 ―本居宣長『直毘霊』の場合―|中村幸弘|弘前学院大学文学部紀要 42 (06.3)|43号-4 34059T|60818|志賀直哉の小説における人称 ―「自分」・「私」・「彼」のあいだ―|下岡友加|広島大学 国文学攷 188 (05.12)|43号-4 34060*|70822|『水鏡』における複合動詞の諸相 ―文体分析のための基礎的調査として―|青木毅|広島大学国語国文学会 国文学攷 190 (06.6)|43号-4 34061T|60775|隠喩と直喩|杉本巧|広島大学日本語教育研究 15 (05.3)|43号-4 34062T|63200|紫の上の髪の毛の描写|山崎美奈|広島女学院大学日本文学会 国語国文学誌 34 (04.12)|43号-4 34064T|60825|省筆の訳出 ―「晶子源氏」の再検討―|田村隆|文献探究の会 文献探究 43 (05.3)|43号-4 34065*|70812|都良香の文章観 ―策判に見る規範意識―|浜田寛|平安朝文学研究 14(42) (06.3)|43号-4 34067*|73397|特集;近松 言語資料としてみた近松世話浄瑠璃の文体|矢島正浩|ぺりかん社 江戸文学 30 (04.6)|43号-4 34071*|70865|ウェブ日記文体の計量的分析の試み(2) ―記号の用いられ方に注目して―|岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 17 (06.12)|43号-4 34079*|70886|内閣総理大臣演説の文体分析(2) ―明治時代の伊藤首相から西園寺首相について―|中村秩祥子|龍谷大学国際センター研究年報 15 (06.3)|43号-4 34082T|60862|小説の描写における“「眼」のある叙述”四種|佐藤冬木|早稲田大学大学院文学研究科紀要 3日本文学・演劇映像・美術史・日本語日本文化 50 (05.2)|43号-4 34150+|70890|特集;漱石―世界文明と漱石 日本語の文体は漱石で確立されたか 女を媒介に言葉という他者を意識させるユーモア ―『浮雲』と『三四郎』をめぐって―|リービ、インドラ|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-3 (06.3)|43号-4/(紹介のみ) 34151+|70891|特集;漱石―世界文明と漱石 日本語の文体は漱石で確立されたか 漱石の文章世界 ―係り結びと入れ子化(漱石、ジッド、デリダ)―|浅利誠|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-3 (06.3)|43号-4/(紹介のみ) 34152+|70892|特集;漱石―世界文明と漱石 日本語の文体は漱石で確立されたか 文学と闘争する<美文> ―漱石的美文・写生文の位置―|福井慎二|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-3 (06.3)|43号-4/(紹介のみ) 34153+|70857|特集;わかりやすい文章応用力 神西清の文章 ―翻訳/散文論/小説―|石内徹|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-4/(紹介のみ) 34154+|70858|特集;わかりやすい文章応用力 小説における文章表現とは ―『ラス・マンチャス通信』、そしてブログ小説―|平山瑞穂|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-4/(紹介のみ) 34155+|73409|特集;私はどのようにして日本語を学んだか 小説の表現とはなにか ―深沢七郎の文体の意味するもの―|対馬斉|思想の科学社 思想の科学 72-2 (68.2)|43号-4/(紹介のみ) 34156+|73402|特集;考える日本語 文体からみた明治の思想家 福沢諭吉|佐藤忠男|思想の科学社 思想の科学 84-2 (69.2)|43号-4/(紹介のみ) 34157+|73403|特集;考える日本語 文体からみた明治の思想家 幸徳秋水|玉城素|思想の科学社 思想の科学 84-2 (69.2)|43号-4/(紹介のみ) 34158+|73404|特集;考える日本語 文体からみた明治の思想家 夏目漱石|寿岳章子|思想の科学社 思想の科学 84-2 (69.2)|43号-4/(紹介のみ) 34159+|73405|特集;考える日本語 文体からみた明治の思想家 西田幾多郎 ―「なければならない」のロジック・グラマー・レトリック―|橋本峰雄|思想の科学社 思想の科学 84-2 (69.2)|43号-4/(紹介のみ) 34160+|73406|特集;考える日本語 文体からみた明治の思想家 丘浅次郎|筑波常治|思想の科学社 思想の科学 84-2 (69.2)|43号-4/(紹介のみ) 34161+|70795|特集;文と文章の諸相 語りコトバの重要性と書きコトバ|鈴木康之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-4/(紹介のみ) 34162+|70796|特集;文と文章の諸相 語りことばの特質・特性 記述のかたり、説明のかたり|高瀬匡雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-4/(紹介のみ) 34163+|70853|特集;文と文章の諸相 語りことばの特質・特性 文学作品のよみとかたり手 ―壺井栄『石うすの歌』のばあい―|笠松郁子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-4/(紹介のみ) 34164+|70889|特集;文と文章の諸相 これからの日本語文章 近代文章の新展開 ―近代文章四世代説―|清水良典|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-4/(紹介のみ) 34165+|70797|特集;文と文章の諸相 これからの日本語文章 法律の日本語考|有沢秀重|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-4/(紹介のみ) 34166+|70867|特集;文と文章の諸相 文章さまざま 「文章題」の文章 ―ことばと数学の接点―|上村浩郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-4/(紹介のみ) 34167+|70819|特集;文と文章の諸相 古典文学をよむために 語りの文|大畑陽子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-4/(紹介のみ) 34202T|60192|外来語の音節構造とアクセント|坂本清恵|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|43号-4 34203T|60199|HLL型からアクセント史を考える|佐藤栄作|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|43号-4 34204*|70238|「僻案抄」声点考|秋永一枝|アクセント史資料研究会 論集 2 (06.9)|43号-4 34206*|70256|『延慶本平家物語』における声点の資料性 ―漢語アクセントと和語アクセントによる検討―|加藤大鶴|アクセント史資料研究会 論集 2 (06.9)|43号-4 34208T|60204|中央語におけるサ行四段動詞イ音便の衰退時期をめぐって|依田恵美|大阪大学 待兼山論叢 文学篇 39 (05.12)|43号-4 34210*|70234|覚一本平家物語における動詞の音便 ―会話文と地の文―|奥村和子|大阪府立大学 言語文化学研究 日本語日本文学編 1 (06.3)|43号-4 34215*|70245|日本語のNPIの韻律と意味|郡司隆男|神戸松蔭言語科学研究所 トークス TALKS 9 (06.3)|43号-4 34217T|60165|会話参加者間の社会的関係による感動詞の音声的特徴 ―応答における「あ」のバリエーション―|須藤潤|社会言語科学会 社会言語科学 8-1 (05.9)|43号-4 34222*|70235|《オ段長音の開合》の崩壊をゆるした背景 ―正宗文庫本『節用集』に登載された二字の漢語から―|樋野幸男|東海学園大学 東海学園 言語・文学・文化 5(64) (06.3)|43号-4 34223T|60185|声点差声の一目的 ―親鸞自筆『観無量寿経註』『阿弥陀経註』の場合―|石山裕慈|東京大学 国語と国文学 82-4 (05.4)|43号-4 34224*|70254|音調のグループ化 ―『医心方』呉音系字音二字漢語を資料として―|加藤大鶴|東京大学国語国文学会 国語と国文学 83-1 (06.1)|43号-4 34227T|60208|上田万年「P音考」の学史上の評価について|内田智子|名古屋大学国語国文学 97 (05.12)|43号-4 34229*2|70236|日本呉音の声調について ―『唐韻四声正』と『法華経音義』との比較を中心に―|全昌煥|新潟大学国語国文学会誌 48 (06.9)|43号-4 34231*|70225|単独発声母音を用いた話者照合における特徴量変換|長内隆+尾関和彦+谷本益巳|日本音響学会誌 62-12 (06.12)|43号-4 34235*2|73194|動植物の学名頭字の比較研究|森一|日本比較文化学会 比較文化研究 7 (87.6)|43号-4 34236*|73197|日本語に於ける借用語と複合語 ―その音韻的規制―|堀口誠信|日本比較文化学会 比較文化研究 22 (93.3)|43号-4 34237*|70214|日本語複合名詞の母音交替|小林泰秀|広島女学院大学論集 56 (06.12)|43号-4 34241*|70216|音声変異の重層性 ―音韻論的対立の有無の観点から―|岡田祥平|龍谷大学国際センター研究年報 15 (06.3)|43号-4 34242T|60195|疑問上昇/副次上昇の比較 ―検定による音響データの形態の異同の調査―|田中彰|麗沢大学紀要 80 (05.7)|43号-4 34402T|61109|宮崎県椎葉村方言のアクセントと音声の特徴|松永修一|アクセント史資料研究会 論集 1 (05.9)|43号-4 34404T|61072|少女マンガに使われている関西弁について|杉本妙子・卜部玲子・■嵐・杉浦裕・崔周妍|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 18 (05.9)|43号-4/■108 34405T|61039|関東・東北境界域方言の分布パターン|大橋純一|いわき明星大学人文学部研究紀要 18 (05.3)|43号-4 34407T|61040|平行するグロットグラムと平面分布図による言語侵入の立体的把握 ―北関東から福島県中通り・浜通りにかけて―|本多真史|いわき明星大学大学院人文学研究科紀要 3 (05.3)|43号-4 34409T|61086|松山市方言における2拍動詞のアクセントについて|秋山英治|愛媛大学 人文学論叢 7 (05.12)|43号-4 34410T|61024|間投助詞のスタイル切換え ―方言間の対照研究―|篠原玲子|大阪大学 阪大社会言語学研究ノート 7 (05.3)|43号-4 34411T|61037|山形市方言のモダリティ形式「ッダ」|渋谷勝己|大阪大学 阪大社会言語学研究ノート 7 (05.3)|43号-4 34413*|73458|『沖縄社会言語学』の可能性|比嘉正範|沖縄外国文学会 Southern Review 1 (86.12)|43号-4 34414*|73462|HYPOCORISTIC FORMATION IN THE OKU DIALECT: EVIDENCE FOR HEAVY SYLLABLE FEET IN MORPHOLOGY|石原昌英|沖縄外国文学会 Southern Review 7 (92.12)|43号-4 34415*|73460|沖縄本島首里方言母音の基底表示と子音の口蓋化|石原昌英|沖縄外国文学会 Southern Review 10 (95.12)|43号-4 34416T|63303|八重山小浜方言の音韻|仲原穣|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 16 (04.3)|43号-4 34417T|63304|大神島の音韻について|佐久本成|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 16 (04.3)|43号-4 34419*|71163|琉球方言の動物語彙(南琉球)|野原三義|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 28 (06.3)|43号-4 34420*|71165|沖縄方言における「サ変動詞」活用型の変遷|高橋俊三|沖縄国際大学日本語日本文学研究 10-2 (06.3)|43号-4 34421T|61132|琉球方言における漢語語彙 ―直接借用を中心に―|石崎博志|沖縄文化協会 沖縄文化 40-1 (05.6)|43号-4 34422*|71158|琉球方言研究の展望 ―これまでとこれから―|内間直仁|沖縄文化協会 沖縄文化 40-2 (06.6)|43号-4 34424*2|71157|沖縄方言群の下位区分について|ローレンス、ウェイン|沖縄文化協会 沖縄文化 40-2 (06.6)|43号-4 34425T|61054|特集;日本語の最前線 アクセント論 ―能登島の「式」の変化を考える|新田哲夫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|43号-4 34426T|60997|特集;日本語の最前線 第二の『日本言語地図』をめざして|小林隆|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|43号-4 34427T|61004|特集;日本語の最前線 方言文法 ―引用表現に由来する主題提示の形式を題材に―|小西いずみ|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 50-5 (05.5)|43号-4 34428*|71107|特集;日本語の謎 方言 「東京首都圏」に「方言」はあるのか|田中ゆかり|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-4 34429*|71056|特集;日本語の謎 方言 メールの「方言」は、どこの方言か|田中ゆかり|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-4 34430*|71057|特集;日本語の謎 方言 方言が時折「ブーム」になるのは|佐藤貴裕|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-4 34431*|71187|特集;日本語の謎 方言 方言周圏論の功罪|佐藤貴裕|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-4 34432T|61129|雑俳集にみる薩摩の方言|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 49 (05.3)|43号-4 34433T|61110|熊毛郡屋久町方言の一般語彙と外来語彙の音調|崎村弘文|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 49 (05.3)|43号-4 34438T|61108|小林方言の「一型アクセント」はどのように実現するか|佐藤久美子|九州大学言語学論集 25/26 (05.11)|43号-4 34440T|61083|播州方言における使用実態|竹川博美|近畿大学日本語・日本文学 7 (05.3)|43号-4 34441T|61102|長崎県島原市方言の一般語彙と助詞・助動詞の音調|崎村弘文|久留米大学文学部紀要 国際文化学科編 22 (05.3)|43号-4 34443*|73449|山陰地方における新しい方言形「〜(ダ)ヘン」「〜ガン」「〜ダンカ」について ―JR山陰本線松江−和田山間グロットグラムをもとに―|都染直也|甲南大学紀要 文学編 138 (05.3)|43号-4 34445*|71129|芸予諸島高校生の自方言に対する評価と他方言に対する意識 ―広島・愛媛県境域高校方言調査より―|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学 文林 40 (06.3)|43号-4 34446T|63296|佐賀県域における三連のオノマトペについて ―アンケート調査による中間報告―|藤田勝良|佐賀大国文 33 (04.12)|43号-4 34447T|61017|特集;日本語に入ったことば、日本語から出たことば 諸言語における借用の特徴 方言にあらわれる漢語・外来語 ―東日本方言|佐藤雄一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 70-1 (05.1)|43号-4 34448T|61073|大阪府を中心とした関西若年層における卑語形式「ヨル」の表現性 ―関係性待遇と感情性待遇の観点からの分析―|西尾純二|社会言語科学会 社会言語科学 7-2 (05.3)|43号-4 34450T|61056|山梨県甲府市および中巨摩郡の若年層の用いる「ジャン」の実態報告|嶺田明美|昭和女子大学 学苑 773 (05.3)|43号-4 34451*|71106|首都圏出身在住の若年層女性の母音調音の実態について|嶺田明美|昭和女子大学大学院日本文学紀要 17 (06.3)|43号-4 34452*|73452|命令・禁止表現の世代別使用 ―長野県上伊那郡長谷村の方言調査から―|中村純子|信州大学留学生センター紀要 6 (05.3)|43号-4 34453T|61127|関西弁のいま・むかし ―敬語表現について―|黒崎良昭|園田学園女子大学論文集 39 (05.1)|43号-4 34454*|71089|青森県における「あさっての翌々日」を意味するキササッテの由来について ―大正大学学生、大坪俊介君の意見をヒントとして―|佐藤亮一|大正大学国文学会 国文学踏査 18 (06.3)|43号-4 34455*|71082|VODOROQU|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 44 (06.3)|43号-4 34456T|61014|日本語方言のアルファベット関連語彙のアクセント|上野善道|東京大学言語学論集 24 (05.9)|43号-4 34457*|71160|沖永良部島方言語彙のアクセント資料(5)|上野善道|東京大学言語学論集 25 (06.9)|43号-4 34458T|61134|特集;日本語文法史研究の現在 存在表現の歴史と方言|金水敏|東京大学 国語と国文学 82-11 (05.11)|43号-4 34459T|61013|アルファベット頭文字語のアクセント資料 ―鹿児島県吹上町方言と香川県伊吹島方言―|上野善道|東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 アジア・アフリカ文法研究 33 (05.3)|43号-4 34460*|71159|沖永良部島方言語彙のアクセント資料(4)|上野善道|東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 アジア・アフリカの言語と言語学 1 (06.9)|43号-4 34462T|63279|方言の使用度と認識度の世代差 ―群馬県館林市の方言について―|安楽岡美加|東京女子大学言語文化研究 13 (04.10)|43号-4 34464*|71096|方言における意味認識の個人差 ―山形県三川町における調査から―|佐藤亮一|東京女子大学言語文化研究 15 (06.10)|43号-4 34465T|61042|北関東における「テシマウ相当形式」について|梁井久江|東京都立大学国語国文学会 都大論究 42 (05.4)|43号-4 34466T|60994|松本清張『砂の器』における「方言」と「方言学」|小西いずみ|東京都立大学国語国文学会 都大論究 42 (05.4)|43号-4 34467T|61019|子守歌における働きかけの表現の構造と地域差 ―動詞述語に注目して―|椎名渉子|東北大学 言語科学論集 9 (05.12)|43号-4 34470*|71179|東北地方における<雷>の地方語史|作田将三郎|東北大学文学会 文化 69-3/4 (06.3)|43号-4 34471T|63305|上代日本語と琉球・八重山方言 ―動詞活用形の対応を中心に―|伊豆山敦子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 6-1 (04.10)|43号-4 34472*|71171|エヴィデンシャリティ(証拠様態) ―与那国方言の場合―|伊豆山敦子|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 7-2 (06.3)|43号-4 34475*|71104|麗沢大学「八丈島言語調査」(1991)のアクセント資料とその分析(1)|竹村和子|長野・言語文化研究会 ことばと文化 3 (06.2)|43号-4 34477*|71136|イカサマ考 ―方言におけるサマ名詞熟語の一展開―|島田泰子|奈良女子大学国語国文学会 叙説 33 (06.3)|43号-4 34478T|61011|土佐方言・アイヌ語・琉球語とオーストロネシア語との比較 ―アイヌ語「hese」との比較を中心に―|橋尾直和|鳴門教育大学 語文と教育 19 (05.8)|43号-4 34479T|61128|鴨島小学校旧蔵『日本外史訓蒙』墨筆書き入れ注釈について ―明治期における徳島ことばの資料として―|原卓志|鳴門教育大学 語文と教育 19 (05.8)|43号-4 34482T|60998|小特集;音声学・音韻論の過去・現在・未来 日本語音声のバリエーション ―方言研究の視点―|久野真|日本音響学会誌 61-9 (05.9)|43号-4 34483*|73446|方言の表現とその特性 ―方言表現特性論の試み―|神部宏泰|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 1 (99.12)|43号-4 34484*|73448|西日本方言で進行中の文法変化: <動詞事態が望ましい>という概念をめぐって|山部順治|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 5 (03.8)|43号-4 34485*|71128|大阪言葉におけるコミュニケーション論|武田勇記|東アジア日本語教育・日本文化研究 9 (06.3)|43号-4 34492*|71183|19世紀における沖縄語の子音の口蓋化・破擦音化について ―漢字資料『琉球訳』を中心に―|趙志剛|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部 文化教育開発関連領域 54 (06.3)|43号-4 34495*|71092|岩手県盛岡市方言における活用語の特殊な音相と諸要因|斎藤孝滋|フェリス女学院大学 多文化・共生コミュニケーション論叢 1 (06.2)|43号-4 34496T|61029|岩手県一関市方言動詞条件形・命令形における連母音融合規則の音声文法的考察|斎藤孝滋|フェリス女学院大学文学部紀要 40 (05.3)|43号-4 34500T|61104|対馬方言の「否定形+ネヨ」について|原田由衣|福岡大学日本語日本文学 15 (05.12)|43号-4 34501T|61103|対馬方言の名詞アクセント|柴田康子|福岡大学日本語日本文学 15 (05.12)|43号-4 34502*|71147|福岡県の若年層に見られる不快感を表す形容語 ―<ウザイ>を中心に―|山県浩|福岡大学日本語日本文学 16 (06.12)|43号-4 34504*|71152|可能表現における世代差の追究 ―大分県内6地点通信調査から―|松田美香|別府大学国語国文学 48 (06.12)|43号-4 34506*|71176|共通語と高校生が使用するウチナーヤマトゥグチ「〜はず」形態の比較・分析 ―「不思議」という語を中心として―|市原乃奈|明治大学大学院 文学研究論集 24 (06.2)|43号-4 34507*|71087|沖縄県の高校生と埼玉県の高校生の使用する「〜はず」の差異について ―ウチナーヤマトゥグチと共通語「〜はず」の比較―|市原乃奈|明治大学日本文学 32 (06.4)|43号-4 34508T|61105|熊本県天草方言の動詞テ形における形態音韻現象|有元光彦|山口大学教育学部研究論叢 1人文科学・社会科学 2自然科学 55 (05.12)|43号-4 34510*2|73451|会話集に見る山梨方言の文末詞とその用法(1) ―北都留地区:西原と真木(上)―|秋山洋一|山梨県立女子短大地域研究 4 (05.10)|43号-4 34511T|61115|多良間方言のアスペクト ―si: uki^をめぐって―|下地賀代子|琉球大学 言語文化論叢 2 (05.3)|43号-4 34513*|71169|琉球語の終止形 ―沖縄謝名方言と沖縄安慶名方言―|かりまたしげひさ+島袋幸子|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 12 (06.3)|43号-4 35003*3|73484|研究ノート 英語から日本語へのコードスイッチング ―日本人学生と留学生のグループワークにおける機能―|田崎敦子|異文化間教育学会 異文化間教育 22 (05.11)|43号-5 35007*|71349|大学生の敬語意識 ―桜美林大生のアンケート調査から―|野村敏夫|桜美林大学紀要 日中言語文化 4 (06.3)|43号-5 35010*|71414|映画を見たあとの会話における問題解決の共有|筒井佐代|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|43号-5 35013*|71496|「ことばかすかにして」覚書 ―古今集仮名序における喜撰評―|西耕生|大阪市立大学 文学史研究 46 (06.3)|43号-5 35015*|71405|主体の社会的関係が外界認知に及ぼす影響 ―2者間の会話分析を手がかりとして―|星津香織|大谷大学 大谷学報 86-1 (06.10)|43号-5 35018*|73512|Japanese Inversion and Organization of Talk: A View from Conversation Analysis|金城克哉|沖縄外国文学会 Southern Review 9 (94.12)|43号-5 35020T|61477|広告における体験談の諸相 ―「擬似性」、「胡散臭さ」を中心に―|大谷鉄平|学習院大学人文科学論集 14 (05.10)|43号-5 35021*|71549|体験者はなぜ、感謝を明示するのか? ―「段」の分析による、「広告の体験談」の特殊性の指摘―|大谷鉄平|学習院大学人文科学論集 15 (06.10)|43号-5 35026*3|73514|テレビインタビュー番組におけるあいづち的表現 ―ポライトネスの観点から―|大塚容子|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 44(49) (05.2)|43号-5 35029*|71294|文書による留学生への情報伝達をめぐって ―「フォリナー・ライティング」研究にむけた取り組み―|今西利之|熊本大学留学生センター紀要 9 (06.3)|43号-5 35032*|71325|日本人を配偶者とする在日ベトナム人の言語生活 ―人的ネットワークを背景に―|中川康弘|言語と交流研究会 言語と交流 9 (06.5)|43号-5 35034*|71550|東京ディズニーランドHP上の広告表現|広瀬英史|語彙研究会 語彙研究 4 (06.12)|43号-5 35035*|71488|調査報告 「へルンさん言葉」における小泉セツの調整日本語 ―書簡におけるフォリナー・ライティングならびに口述筆記録に残るフォリナー・トーク―|金沢朱美|小出記念日本語教育研究会論文集 14 (06.3)|43号-5 35036*|71489|増田于信と『新編紫史』 ―編纂の背景と言語生活史的位置づけ―|斎藤達哉|国学院大学 国学院雑誌 107-6 (06.6)|43号-5 35039%|71519|新聞記事コーパスにおける性暴力表現 ―「強姦」とその言い換え―|山中信彦|埼玉大学紀要 教養学部 41-2 (06.3)|43号-5/(紹介のみ) 35040T|61337|現代日本語における謙遜表現の特徴について|大野敬代|埼玉大学留学生センター 留学生教育 7 (05.3)|43号-5 35042T|61389|発話意図の理解過程における談話展開構造の役割の検討 ―展開パターン分析と実践的活用の模索―|柏崎秀子|実践女子大学文学部紀要 47 (05.3)|43号-5 35043T|61331|「ほめ」の意図と目上への応答について ―シナリオ談話における待遇コミュニケーションとしての調査から―|大野敬代|社会言語科学会 社会言語科学 7-2 (05.3)|43号-5 35045*3|71269|公共圏における多言語化 ―愛知県の事例を中心に―|糸魚川美樹|「社会言語学」刊行会 社会言語学 6 (06.9)|43号-5 35047*|71491|近世後期における読み書き能力の効用 ―手習塾分析を通して―|鈴木理恵|「社会言語学」刊行会 社会言語学 6 (06.9)|43号-5 35049*2|73482|医者のコミュニケーション能力に関する一考察 ―模擬患者を使ったトレーニングの事例をもとに―|灘光洋子|城西国際大学紀要 人文学部 10-2 (02.3)|43号-5 350512T|62215|依頼・要請時に用いられる影響手段の種類と規定因|今井芳昭|心理学評論刊行会 心理学評論 48-1 (05.6)|43号-5 35054T|61351|模擬医療面接にみられる相互作用|海老田大五朗|成城大学 成城コミュニケーション学研究 6 (05.3)|43号-5 35055*|71304|言葉の男女差 ―日本語の場合―|永瀬治郎|専修大学人文科学研究所 人文科学年報 36 (06.3)|43号-5 35056*2|71432|文末表現「デショウ」の確認の機能が持つ丁寧性|韓援炯|専修大学日本語日本文学会 専修国文 79 (06.9)|43号-5 35060T|61265|慣用色名に関する認識度と認識色の分析|岡本文子|筑紫女学園短期大学紀要 40 (05.1)|43号-5 35069*|71262|研究ノート 日韓異文化コミュニケーションの一研究 ―在韓国日系企業のアンケート調査より―|大崎正瑠|東京経済大学 コミュニケーション科学 24 (06.3)|43号-5 35070T|61408|話しことばの位相 ―会話におけるフィラーの研究―|上田有希子|東京女子大学日本文学 101 (05.3)|43号-5 35074T|61410|学習室 日本語の世界を探索する(4) ―話しことばと書きことば―|三宅和子|東洋大学通信教育部 東洋 42-1 (05.4)|43号-5 35079*2|71298|友人宛てのパソコンメールをデータとしたスピーチレベルのコミュニケーション効果|跡部千絵美|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 19 (06.12)|43号-5 35080*|71299|「って」の許容度 ―1992年と2003年の調査結果から―|朴序敬|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 19 (06.12)|43号-5 35084*|71412|「フィラー」形式に見る日本人母語話者の会話管理 ―「日本語話し言葉コーパス(CSJ)」の「対談」場面分析を通して―|呉秦芳|西日本言語学会 ニダバ 35 (06.3)|43号-5 35085*2|71307|映画の会話に現われる男女ことばの調査と分析|曹春玲|西日本言語学会 ニダバ 35 (06.3)|43号-5 35086T|61232|異言語間の意思疎通の可能性について|塩田今日子|二松学舎大学論集 48 (05.3)|43号-5 35087*|71301|年賀状に見られる年齢差|荻野綱男|日本大学国文学会 語文 125 (06.6)|43号-5 35089*|73493|移住と言語変容 日系一世カナダ人の事例|日比谷潤子|日本エドワード・サピア協会研究年報 10 (96.3)|43号-5 35090*3|71435|音声聴取時のフィラーの働き ―「エート」による後続句の複雑さ予測―|渡辺美知子+広瀬啓吉+伝康晴+峯松信明|日本音響学会誌 62-5 (06.5)|43号-5 35091T|61268|ジェンダーとポライトネス ―女性は男性よりポライトなのか?―|宇佐美まゆみ|日本語ジェンダー学会 日本語とジェンダー 5 (05.5)|43号-5 35092T|61269|テレビドラマにおける女性言葉とジェンダーフィルター ―文末詞(終助詞)使用実態調査の中間報告より―|水本光美|日本語ジェンダー学会 日本語とジェンダー 5 (05.5)|43号-5 35094*|71372|人物の属性表現にみられる社会的ステレオタイプの影響|菅さやか+唐沢穣|日本社会心理学会 社会心理学研究 22-2 (06.11)|43号-5 35098*|73488|EMERGING NEW FORMS IN YOUNG STUDENTS CONVERSATION: A SOCIAL INTERACTIONIST APPROACH TO ANALYZING CONVERSATIONAL STYLES OF YOUNG STUDENTS|吉村俊子|日本比較文化学会 比較文化研究 51 (01.3)|43号-5 35099*|73501|Politeness Strategies against FTAs in Japanese|川本裕未|日本比較文化学会 比較文化研究 52 (01.3)|43号-5 35102*|73502|人を動かすことばが不快になるとき ―日本語の行為指示型発話におけるpoliteness―|鶴田庸子|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 3 (92.10)|43号-5 351021|63374|日本語の丁寧体およびスタイルの混用に関する語用論的考察|野村美穂子|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 4 (93.10)|43号-5 351022|63397|前提の特徴の説明と応用(1) ―意味論的前提から語用論的前提への展開―|佐々正治|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 4 (93.10)|43号-5 35104*|73504|事例中心の考察による対人関係的修辞の研究 ―「君、払っとけ」、「灰皿を持ってきて」等|左々正治|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 8 (98.10)|43号-5 35105*|73505|敬語を使うとどのようなポライトネスが伝わるのか ―発話内効力管理領域のポライトネスとの違い―|鶴田庸子|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 13 (03.10)|43号-5 351051|62240|フェイスは一つかそれとも二つか ―G.Leech(2003)におけるポライトネス論をめぐって―|福田一雄|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 15 (05.7)|43号-5 35107*2|71277|インターネットを用いた言語調査の一試論 公開型ウェブ調査の結果から|塩田雄大|NHK放送文化研究所年報 放送研究と調査 50 (06.3)|43号-5 35108*|71525|談話のジャンルと接続表現との関係 ―新聞の報道文とコラムを比較して―|清水まさ子|東アジア日本語教育・日本文化研究 9 (06.3)|43号-5 35109*|71416|日本語の助詞「か」は疑問だけを表すものではない ―「〜ないか」の表現を中心に―|徐一平|東アジア日本語教育・日本文化研究 9 (06.3)|43号-5 35110*|71334|在日韓国・朝鮮人の二言語併用に見られるコード切り替えの機能と統語構造|文春琴|姫路独協大学外国語学部紀要 19 (06.3)|43号-5 35113*|73491|中国人留学生の言語行動に関する社会言語学的研究 ―場面による日本語と中国語の使い分け―|王秀芳|福島大学国語学国文学会 言文 51 (04.3)|43号-5 35114*|71497|唐様法帖の書誌学的問題点|岩坪充雄|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 5 (06.2)|43号-5 35115T|61446|二段なぞ八題解読|吉見孝夫|北海道教育大学 札幌国語研究 10 (05.7)|43号-5 35117T|61406|談話理解モデルからみた日本語名詞句の解釈について|吉田悦子|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 22 (05.3)|43号-5 35119*3|71541|ナレーションの文字テロップ|設楽馨|武庫川女子大学言語文化研究所年報 17 (06.12)|43号-5 35120*|71420|ROLES IN INTERACTION AND THE EFFECTS ON COMMUNICATION(2): STYLE SHIFT AND AMBIVALENCE|田中典子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 8 (06.3)|43号-5 35121*3|71279|日本のファッション雑誌に観察されるコンバージェンス|三宅英文|安田女子大学紀要 34 (06.2)|43号-5 35123T|61396|日本語における謙遜表現とその機能|大野敬代|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 53 (05.2)|43号-5 35130*|71388|コミュニケーションにおける「丁寧さ」について|熊谷智子|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 4 (06.12)|43号-5 35150+|71503|特集:短歌と韻律―身体のリズム 和歌のイコノグラフィ ―もう一つの韻律―|木下長宏|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-9 (06.8)|43号-5/(紹介のみ) 35151+|71281|特集;わかりやすい文章応用力 流行ことばのいま ―みごとな表現応用力か!!―|安宅夏夫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35152+|71471|特集;わかりやすい文章応用力 自己アピールをしましょう ―就職活動用自己PRの場合―|柳谷啓子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35153+|71472|特集;わかりやすい文章応用力 レポートに書き方はあるか|戸塚麻子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35154+|71473|特集;わかりやすい文章応用力 時事批評文を書いてみよう ―大学入試やキャリア・アップのために―|野村幸一郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35155+|71474|特集;わかりやすい文章応用力 理系の英語はわかりやすい|志村史夫|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35156+|71475|特集;わかりやすい文章応用力 アカデミックな用語はこわくない?|多門靖容|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35157+|71476|特集;わかりやすい文章応用力 文章作法と文法|定延利之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35158+|71477|特集;わかりやすい文章応用力 今、なぜ、段落論か ―文章能力の細りへのサプリメント―|小林千草|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35159+|71478|特集;わかりやすい文章応用力 文章の正しさ・美しさ・深さとは何か ―文学作品の厚みと「書きすぎない」コツ―|中村明|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35160+|71479|特集;わかりやすい文章応用力 「うまい文章」と「伝わる文章」とはどう違うか|阿部圭一|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35161+|71480|特集;わかりやすい文章応用力 メール文章にも注意しよう|小助川貞次|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-12 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35162+|71511|特集;江戸・東京の出版事情と文学 シンポジウム・基調報告 近代成立期の読書空間|上田渡|国学院大学国文学会 日本文学論究 65 (06.3)|43号-5/(紹介のみ) 35163+|71512|特集;江戸・東京の出版事情と文学 シンポジウム 江戸の出版流通事情|大和博幸|国学院大学国文学会 日本文学論究 65 (06.3)|43号-5/(紹介のみ) 35164+|71513|特集;江戸・東京の出版事情と文学 シンポジウム 幕末・明治における合巻の展開と出版|中村正明|国学院大学国文学会 日本文学論究 65 (06.3)|43号-5/(紹介のみ) 35165+|71514|特集;江戸・東京の出版事情と文学 シンポジウム 明治初期の戯作文学と新聞メディア|北原泰邦|国学院大学国文学会 日本文学論究 65 (06.3)|43号-5/(紹介のみ) 35166+|71343|特集;南米の日本人と日本語 ブラジルと日本語 ブラジル日系社会言語調査の概要|李吉鎔|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-5/(紹介のみ) 35167+|71344|特集;南米の日本人と日本語 ブラジルと日本語 ブラジル日系社会における言語の実態 ―ブラジル日系人の日本語を中心に―|中東靖恵|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-5/(紹介のみ) 35168+|71345|特集;南米の日本人と日本語 ブラジルと日本語 日系知識人の日本語観|山東功|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-5/(紹介のみ) 35169+|71346|特集;南米の日本人と日本語 ブラジルと日本語 ブラジル日系移民社会における日本語・ポルトガル語の能力意識と使用意識|井脇千枝|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-5/(紹介のみ) 35170+|71347|特集;南米の日本人と日本語 ブラジルと日本語 在日ブラジル人メディアの新たな展開 ―ポルトガル語新聞からインターネットを活用した多言語メディアの時代へ―|イシ、アンジェロ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-5/(紹介のみ) 35171+|71385|特集;実験による言語行動の研究 研究者と参加者の社会的認知とコミュニケーション|岡隆|社会言語科学会 社会言語科学 9-1 (06.9)|43号-5/(紹介のみ) 35172+|71422|特集;実験による言語行動の研究 手がかり情報の相違が二者間会話に対する印象に及ぼす影響|小川一美|社会言語科学会 社会言語科学 9-1 (06.9)|43号-5/(紹介のみ) 35173+|71423|特集;実験による言語行動の研究 会話中の不一致メッセージが受信者の帰属,感情,行動に与える影響|佐々木美加|社会言語科学会 社会言語科学 9-1 (06.9)|43号-5/(紹介のみ) 35174+|71424|特集;実験による言語行動の研究 小集団会話における話者の発言傾向を規定する3要素|藤本学+大坊郁夫|社会言語科学会 社会言語科学 9-1 (06.9)|43号-5/(紹介のみ) 35175+|71425|特集;実験による言語行動の研究 ショートノート 強調語と疑念が発言内容の欺瞞性認知に及ぼす影響|村井潤一郎|社会言語科学会 社会言語科学 9-1 (06.9)|43号-5/(紹介のみ) 35176+|71379|特集;マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2005) 絵文字チャットによるコミュニケーションの提案と評価|宗森純+大野純佳+吉野孝|情報処理学会論文誌 47-7 (06.7)|43号-5/(紹介のみ) 35177+|71386|特集;実務の現場で求められる専門日本語 医療現場で求められるコミュニケーションスキル ―薬剤師による効果的な服薬指導方法について―|和田恵理|専門日本語教育学会 専門日本語教育研究 8 (06.12)|43号-5/(紹介のみ) 35178+|71507|特集;戯作 草双紙の読者 ―表象としての読書する女性―|板坂則子|東京大学国語国文学会 国語と国文学 83-5 (06.5)|43号-5/(紹介のみ) 35179+|71508|特集;戯作 幕末期娯楽的読書の一相 ―貸本屋沼田屋徳兵衛の営業文書―|鈴木俊幸|東京大学国語国文学会 国語と国文学 83-5 (06.5)|43号-5/(紹介のみ) 35180+|71509|特集;戯作 江戸戯作の行方 ―伊予の貸本屋をめぐって―|福田安典|東京大学国語国文学会 国語と国文学 83-5 (06.5)|43号-5/(紹介のみ) 35181+|71554|特集;今,文字校正は デジタル時代の文字校正|野村保恵|日本印刷学会 印刷雑誌 89-5 (06.5)|43号-5/(紹介のみ) 35182+|71505|特集;アジアのなかの古代文学 奈良時代の言語政策 ―<漢音>学習を中心に―|水口幹記|日本文学協会 日本文学 55-5 (06.5)|43号-5/(紹介のみ) 35183+|71543|特集;放送サービスに応用される翻訳・要約技術 解説・報告 要約技術の解説とニュース要約の研究紹介|田中英輝|日本放送協会放送技術研究所 NHK技研R&D 100 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35184+|71544|特集;放送サービスに応用される翻訳・要約技術 解説・報告 最近の自動翻訳研究の動向|加藤直人|日本放送協会放送技術研究所 NHK技研R&D 100 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35185+|71545|特集;放送サービスに応用される翻訳・要約技術 放送ニュースの翻訳支援技術の研究・開発|熊野正+後藤功雄+西脇正通+加藤直人+田中英輝|日本放送協会放送技術研究所 NHK技研R&D 100 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35186+|71546|特集;放送サービスに応用される翻訳・要約技術 World Wide Webからの外国人名の英訳自動獲得|後藤功雄+加藤直人+田中英輝+江原暉将+浦谷則好|日本放送協会放送技術研究所 NHK技研R&D 100 (06.11)|43号-5/(紹介のみ) 35301T|62252|言語は恣意的か|原田邦夫|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 37 (05.3)|43号-5 35303T|64201|言語教育とローマ字|白愛仙|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 14 (04.12)|43号-5 35304*|73833|THE CROSS-LINGUISTIC POSITIONING OF TEMPORAL ADVERBIALS|岩崎真哉|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 7 (03.3)|43号-5 35305*|72674|DIRECTIONAL PREPOSITIONS INTO THE SPLIT PROJECTION|村田和久|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 10 (06.3)|43号-5 35308T|62343|The Benefits of (Japanese-English) Bilingualism and Biliteracy|Brown,Robert Sanborn|大阪教育大学紀要 4教育科学 53-2 (05.2)|43号-5 35310*|73818|直接性と媒介性|川添一郎|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 12-3 (99.3)|43号-5 35311T|62254|いわゆる「言語の屋根」について|田原憲和|大阪市立大学 人文論叢 33 (05.3)|43号-5 35312*|73827|時間,時刻,そして時制|成田義光|沖縄外国文学会 Southern Review 3 (88.12)|43号-5 35314*|73835|Reversed-causative|金城克哉|沖縄外国文学会 Southern Review 7 (92.12)|43号-5 35315*|73836|Argument or Adjunct: A Study of Dative Objects and PDS Hypothesis|金城克哉|沖縄外国文学会 Southern Review 10 (95.12)|43号-5 35316*|73837|LOCALITY CONSTRAINTS ON JAPANESE NEGATIVE POLARITY ITEMS|吉本靖|沖縄外国文学会 Southern Review 10 (95.12)|43号-5 35318T|64200|「国連識字の10年」と識字運動 よみ・かき・ことばがひろがる 識字・日本語を大阪から|識字・日本語連絡会|解放出版社 部落解放 534 (04.5)|43号-5 35319T|64194|講演 民衆の表現|鎌田慧|解放出版社 部落解放 534 (04.5)|43号-5 35321T|62246|言語変異の社会的意味と言語イデオロギー|太田一郎|鹿児島大学法文学部紀要 人文学科論集 61 (05.2)|43号-5 35326*3|73881|対照レトリックの可能性|久野誠|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 44(49) (05.2)|43号-5 35327T|62243|関連性理論からみた発話行為|大津隆広|九州大学 言語科学 40 (05.3)|43号-5 35328T|64173|統語解析における構造決定のタイミングについて: 即時処理か遅延処理か|大石衡聴|九州大学言語学論集 24 (04.11)|43号-5 35329T|64175|日本語の多重スクランブリング構文とEPP素性|高井岩生|九州大学言語学論集 24 (04.11)|43号-5 35330T|62504|言語機能の特性と言語多様性 ―問返し疑問文と3部門並列モデル―|稲田俊明|九州大学言語学論集 25/26 (05.11)|43号-5 35331T|62238|擬人法または擬物法 ―あるいはラングとパロールの相剋―|坂本勉|九州大学 文学研究 102 (05.3)|43号-5 35333T|62253|言語研究に寄せる断章|李長波|京都大学 ことばと文化 デュナミス 9 (05.10)|43号-5 35335*|72754|短信・研究ノート 黄遵憲的日語;梁啓超的日語 (原文は繁体字)|沈国威|近代東西言語文化接触研究会 或問 11 (06.6)|43号-5 35336*|72755|《辞源》與現代漢語新詞|沈国威|近代東西言語文化接触研究会 或問 12 (06.12)|43号-5 35338*|72609|津波記念碑情報の研究 ―防災のための社会言語学的応用の試み―|斎藤平|皇学館大学文学部紀要 44 (06.3)|43号-5 35340T|64363|On Translation|Seidensticker,Edward|国際文化会館 International House of Japan Bulletin 24-2 (04.Autumn)|43号-5 35341T|62320|Literature Review A Review of the Literature on Demonstratives: Key Models and Recent Trends|成岡恵子|「言語と人間」研究会 ことばと人間 5 (05.3)|43号-5 35342T|62208|文章記憶の自由再生における分散効果の研究|甲田直美・天野碧|滋賀大学教育学部紀要 2人文科学・社会科学 54 (05.3)|43号-5 35346T|62351|中国朝鮮族の継承語維持方略と日本語教育|本田弘之|社会言語科学会 社会言語科学 8-1 (05.9)|43号-5 35347*3|72611|特集;実験による言語行動の研究 文字コミュニケーションにおける異体字の選好と親近度: 再検査法による信頼性の検討|横山詔一+笹原宏之+當山日出夫|社会言語科学会 社会言語科学 9-1 (06.9)|43号-5 35348*|73819|言語形式の定義に向けて ―形式一般の基本定型との関連から―|伊東只正|城西国際大学紀要 経営情報学部 人文学部 4-1 (96.3)|43号-5 35349T|62259|On Mixed Languages: What Does Mednyj Aleut Tell Us about the Origins of Japanese?|Hino,Hiroko G.|上智大学 Sophia International Review 27 (05.)|43号-5 35351*|73829|なぜ「なぜ」は独立変数にならないのか|村田明|信州大学留学生センター紀要 6 (05.3)|43号-5 35352T|62554|Disjunction and Negation: Their Interaction in Japanese|室松慶子|拓殖大学語学研究 108 (05.3)|43号-5 35354*|72638|名実の意味論 ―カテゴリー化という問題|河西良治|中央大学文学部紀要 文学科 98 (06.3)|43号-5 35357*3|72588|選択的聴取に及ぼす発話映像の影響|中島正人+菊地正|筑波大学心理学研究 31 (06.2)|43号-5 353611|51899|知覚構文の意味論についての一考察 ―事象意味論と国語学から―|井川寿子|津田塾大学紀要 36 (04.3)|43号-5 35363*|73807|概念カテゴリー規準表|高田理孝+大和真美|都留文科大学研究紀要 19 (83.3)|43号-5 35365*|73808|体制化に関する構造分析|高田理孝+青山久美|都留文科大学研究紀要 23 (85.10)|43号-5 35367*|73809|物語文法に基づく体制化|高田理孝|都留文科大学研究紀要 28 (88.3)|43号-5 35369*|73810|新聞記事の再生に及ぼす領域固有知識の影響|高田理孝|都留文科大学研究紀要 41 (94.10)|43号-5 35374T|64177|領域分割モデルに基づく変化述語の考察|酒井智宏|東京大学 言語情報科学研究 4 (99.6)|43号-5 35375T|62265|説明文理解における図の呈示方法と学習スタイルとの適性処遇交互作用|岸学・中村光伴・白井裕美子|東京学芸大学紀要 1教育科学 56 (05.3)|43号-5 35376*3|72761|ハワイの英語新聞に見られる日本語からの借用語|島田めぐみ|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 57 (06.1)|43号-5 35377T|62192|具象化思考と人間|門前正彦|同志社女子大学日本語日本文学 17 (05.6)|43号-5 35380*|72741|新漢語と薬名 ―台湾における医学用語の一環として―|王敏東+仙波光明+岸江信介|徳島大学 言語文化研究 14 (06.12)|43号-5 35381*|72592|意味ネットワークを活用した知識の定量化に関する分析的研究|吉田広毅|常葉学園大学研究紀要 教育学部 26 (06.3)|43号-5 35382*|73889|引用文の伝達部における視点と話法|顧那|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 18 (05.12)|43号-5 35383T|62560|自由直接話法と自由間接話法における語り手の視点|顧那|名古屋大学 言葉と文化 6 (05.3)|43号-5 35387*|72594|自伝的精緻化と意味的精緻化における分散効果|豊田弘司+高野由希恵|奈良教育大学紀要 人文・社会科学 55-1 (06.10)|43号-5 35390*|72753|阿里不逹考|周錦樟|南山大学 アカデミア 文学・語学編 80(283) (06.6)|43号-5 35391*|73983|誤訳の背景: 日本語と英語の違い|梅田紘子|日欧比較文化研究会 日欧比較文化研究 1 (04.4)|43号-5 35392*|73821|音変化と元の体系の保持 満洲語および日本語の音韻史から|早田輝洋|日本エドワード・サピア協会研究年報 13 (99.3)|43号-5 35393*|73996|サピアの『言語』におけるEconomyの概念についての覚え書|加藤泰彦|日本エドワード・サピア協会研究年報 13 (99.3)|43号-5 35394*|72597|2モーラの擬音語からイメージされる音の印象|藤沢望+尾畑文野+高田正幸+岩宮真一郎|日本音響学会誌 62-11 (06.11)|43号-5 35395*|73854|ハワイ語再活性化運動の成果と今後の課題 ―言語政策の観点から―|松原好次|日本言語政策学会 言語政策 1 (05.3)|43号-5 35396*3|73856|言語変化の変数としての言語教育政策 ―ポスト・クレオール連続体から二言語変種併存へ―|大原始子|日本言語政策学会 言語政策 1 (05.3)|43号-5 35398*3|72582|言語確率の曖昧性と方向性 ―確率情報の性質と意思決定に与える影響―|本田秀仁+山岸侯彦|日本心理学会 心理学研究 76-6 (06.2)|43号-5 35401*|73813|THE COGNITIVE PROCESSING OF SPEECH-DERIVED VERSUS OBJECT-DERIVED ORTHOGRAPHIES|Gates,Scott Allen|日本比較文化学会 比較文化研究 8 (87.7)|43号-5 35404*|73823|THE SYLLABLE AND MORA STRUCTURE: FROM THE VIEWPOINT OF PHONOTACTICS|堀口誠信|日本比較文化学会 比較文化研究 21 (92.10)|43号-5 35405*|73942|ポチとスポッティー(SPOTTIE);トーキョーとトキオ(TOKIO)|堀口誠信|日本比較文化学会 比較文化研究 25 (94.3)|43号-5 35406*|73822|音韻分析から形態論の領域へ|堀口誠信|日本比較文化学会 比較文化研究 30 (95.12)|43号-5 35410*|73989|直訳と意訳の応用に関する考察|胡振剛|日本比較文化学会 比較文化研究 53 (01.7)|43号-5 35411*|73865|パラオ語に残存する日本語語彙|南川啓一+有門恵|日本比較文化学会 比較文化研究 60 (03.7)|43号-5 35413*|73826|「人称代名詞」 プラグマティクスからのアプローチ|石原忠佳|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 2 (91.11)|43号-5 35414*|73820|On the Restriction of Deixis in Quotations: An Analysis from the Viewpoint of Speech Acts|中園篤典|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 3 (92.10)|43号-5 35415*|73814|協調の原理の再考察 ―AttardoとIsraeliの見解と日常会話の分析―|佐々正治|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 9 (99.11)|43号-5 35416*|73805|発話理解の神経科学的解釈|姉崎達夫|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 9 (99.11)|43号-5 35417*2|73815|Towards an Anatomy of Politeness in Communication|Leech,Geoffrey|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 14 (03.11)|43号-5 35419T|62378|Chu^goku Dialect Terms that Remain in Hawaii Creole English|Fukazawa,Seiji・Hiramoto,Mie|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部 文化教育開発関連領域 53 (05.3)|43号-5 35420*2|72747|20世紀初頭における在日韓国人留学生の日本語の受容 ―文学者崔南善の場合―|白南徳|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部 文化教育開発関連領域 54 (06.3)|43号-5 35421*3|72598|文理解における形容詞−名詞句と動詞との結合過程|藤木大介|広島大学大学院教育学研究科紀要 第3部 教育人間科学関連領域 54 (06.3)|43号-5 35423*|72600|Le{/}vinasとWittgensteinにおける「他者」の概念の相同性に関しての言語論的検討|高田明典|フェリス女学院大学文学部紀要 41 (06.3)|43号-5 35424T|62258|言語の普遍的特性 ―語順,膠着語,屈折語に焦点を当てて―|梶原秀夫|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 4 (05.2)|43号-5 35425T|64247|現代日本語における感情形容詞の主観性について ―人称制限を中心として―|王安|北海道大学大学院文学研究科研究論集 4 (04.12)|43号-5 35426*|72749|アイヌ語の品詞分類再考: いわゆる人称代名詞をめぐって|井筒勝信|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 56-2 (06.2)|43号-5 35427*|72774|曖昧な構造を区別する上での潜在的韻律作用|楊暁安+高芳|北海道文教大学論集 7 (06.3)|43号-5 35432*|72953|幕末明治期の文法訳読教授法とハーンの訳読教授法の比較考察|金沢朱美|八雲会 へるん Lafcadio Hearn 43 (06.6)|43号-5 35433T|62251|What Is implicated?: The Place of 【lukewarm】 on the Scale|佐藤響子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 56-1 (05.3)|43号-5 35434*|72619|言語学は分析対象をいかに拡大できるか ―閉塞状況からの脱出に向けて―|児玉徳美|立命館大学人文学会 立命館文学 596 (06.11)|43号-5 35435T|62237|漢字の読みの記憶における認知スタイルの影響 ―言語型/視覚型との関連からの検討―|広瀬等・広瀬真喜子|琉球大学教育学部紀要 67 (05.9)|43号-5 35436T|62249|スケール推意とその取り消しの関係について: 1次元的スケール・モデルから多次元的スケール・モデルまで|沢田治|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 12-2 (05.3)|43号-5 35437T|62227|ワーキングメモリ容量・言語知識の個人差が語彙検索に及ぼす影響|神長伸幸|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 13-1 (05.9)|43号-5 35480+|72691|特集;日本語の謎 文法 生成文法と認知言語学の発想はどこが違うのか|宮崎和人|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-5/(紹介のみ) 35481+|72624|特集;日本語の謎 その他 これから試みられてよい学際的切り口は何か|石井正彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-4 (06.4)|43号-5/(紹介のみ) 35482+|73853|主題;理想の日本語辞典 英語教育と価値観の転換|高島敦子|思想の科学社 思想の科学 86-2 (87.2)|43号-5/(紹介のみ) 35483+|72738|特集;南米の日本人と日本語 ブラジルと日本語 ブラジルの多言語環境における言語状況|土居エルザ多恵子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-7 (06.7)|43号-5/(紹介のみ) 35484+|72631|特集;情報処理技術のフロンティア 韻律および声質を表現した音響特徴と対話音声におけるパラ言語情報の知覚との関連|石井カルロス寿憲+石黒浩+萩田紀博|情報処理学会論文誌 47-6 (06.6)|43号-5/(紹介のみ) 35485+|72632|特集;情報処理技術のフロンティア N-gramモデルを用いた音声合成のための読みおよびアクセントの同時推定|長野徹+森信介+西村雅史|情報処理学会論文誌 47-6 (06.6)|43号-5/(紹介のみ) 35486+|72633|特集;情報処理技術のフロンティア データベース検索タスクにおける対話文脈を利用した音声言語理解|神田直之+駒谷和範+尾形哲也+奥乃博|情報処理学会論文誌 47-6 (06.6)|43号-5/(紹介のみ) 35487+|73966|特集;日本語教育の諸問題 日本語の<て>構文と英語の分詞構文の共通点|前田浩|日本比較文化学会 比較文化研究 16 (90.10)|43号-5/(紹介のみ) 36006*|72824|日本語と韓国語の類似したオノマトペ ―音と意味の有縁性と恣意性をめぐって―|松本隆|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 29 (06.9)|43号-5増 36008*|72889|意味と形式の対応と日英語比較小論|佐々木一隆|宇都宮大学国際学部研究論集 21 (06.3)|43号-5増 36009T|64238|日本語の「SガNニV」文型とそれに対応する中国語 ―日中同形語を中心に―|ケ美華|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 14 (04.12)|43号-5増 36010T|62410|名詞と動詞の道具的なくみあわせ ―中日対照研究の立場から―|楊華|「対照言語学研究」編集委員会 対照言語学研究 15 (05.12)|43号-5増 36021*|73948|「語り」のトキ節 ―日英対照研究の観点から|田中美和子|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 18-1 (04.10)|43号-5増 36022*|73973|A Look at Back-Channels Between Native and Non-native Speakers in English and Japanese|Barrow,Jack+Uematsu,Shigeo+Dudley,Albert|大阪国際女子大学紀要 25-1 (99.9)|43号-5増 36023*|72825|身体語を含む慣用句についての日韓対照研究 ―「目」の場合―|賈恵京+吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 132 (06.7)|43号-5増 36024*3|73980|体験談における日本語とカナダ仏語の談話ストラテジーの相違|酒井峰男|岡山大学 大学教育研究紀要 1 (05.12)|43号-5増 36029*|72942|日英同時通訳における通訳文に見られる人称代名詞に関する考察(その2) ―we,they,youの使用について―|西尾道子|お茶の水女子大学人文科学研究 2 (06.3)|43号-5増 36030*|72858|日韓の依頼談話の開始部の対照研究 ―会話分析資料を中心に―|柳慧政|学習院大学国語国文学会誌 49 (06.3)|43号-5増 36031T|62451|「〜てもいい」に対応する韓国語の表現|申鉉竣|学習院大学人文科学研究所 人文 3 (05.3)|43号-5増 36032*|72928|無情物に対する使役表現の諸相 ―日本語とチベット語を比較して―|札西才譲|学習院大学大学院日本語日本文学 2 (06.3)|43号-5増 36033*|72794|日本語と中国語の指示詞についての対照研究 ―文脈指示用法の場合―|胡俊|鹿児島大学大学院 地域政策科学研究 3 (06.2)|43号-5増 36035*|72880|日英語の表現と発想(その3) ―日本語表現のどこを変えるか―|巻下吉夫|関西学院大学 エクス eX 言語文化論集 4 (06.3)|43号-5増 36036*3|72783|語義特徴対共現論元的選択与予測 ―以漢語的“揉”与日語的「揉む」為例― (原文は簡体字)|于康|関西学院大学 エクス eX 言語文化論集 4 (06.3)|43号-5増 36038T|64225|研究ノート 日本語・中国語の慣用的表現の比較 ―「目」「鼻」「口」をめぐって―|尤淑慧|関西学院大学 日本文芸研究 56-2 (04.9)|43号-5増 36039*|72790|中国語と日本語の対照研究が抱える諸問題(4) ―中国語の【形容詞(状語)+V】の構文と【V+形容詞(補語)】の構文に用いられる形容詞をめぐって―|彭飛|京都外国語大学研究論叢 56 (06.1)|43号-5増 36040*|72792|中国語と日本語の対照研究が抱える諸問題(6) ―日本語の「動詞+テイル」構文と中国語の【“在”+動詞】【動詞+“着”】構文との相違及び【“在”+動詞】構文の基本用法をめぐって―|彭飛|京都外国語大学研究論叢 57 (06.7)|43号-5増 36041*|72791|中国語と日本語の対照研究が抱える諸問題(5) ―中国語と日本語の形容詞の対照研究の諸問題及び形容詞指導の注意点をめぐって―|彭飛|京都外国語大学 無差 13 (06.3)|43号-5増 36042*|73968|「助言」のストラテジーの日米比較|阿部圭子|共立女子大学国際文化学部紀要 共立国際文化 18 (01.3)|43号-5増 36043*|72784|従「瘟疫」/「黒死病」到「鼠疫」 ―中日疾病名稱考源―|王敏東+蘇仁亮|近代東西言語文化接触研究会 或問 11 (06.6)|43号-5増 36045T|62522|特集;認知とレトリック 日英語のメタファーと認知|大森文子|研究社出版 英語青年 151-9 (05.12)|43号-5増 36046T|62523|特集;認知とレトリック 諺の認知構造 ―他動性の日英比較|平賀正子|研究社出版 英語青年 151-9 (05.12)|43号-5増 36047*|72833|日本語の取り立て助詞「まで」と韓国語の特殊助詞「kkaci」の対照研究|李剞酢神戸大学「研究ノート」の会 国文学研究ノート 40 (06.1)|43号-5増 36049*3|73955|Understood Objects in Japanese and English: A Word Grammar Account|菅山謙正|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 56-2 (05.9)|43号-5増 36050*3|72892|指定文と提示文の特徴について|熊本千明|佐賀大学文化教育学部研究論文集 10-2 (06.1)|43号-5増 36051*|72893|日英語間の複数表現 ―名詞にどのように関わるか―|浅見吏郎|札幌大学総合論叢 22 (06.10)|43号-5増 36052*|72894|視座と視点の日英比較|吉川千鶴子|滋賀大学教育学部紀要 2人文科学・社会科学 55 (06.3)|43号-5増 36054T|62524|コミュニケーションから見た日英語比較|山崎英一|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 4/39/47 (05.3)|43号-5増 36055*3|72929|存在動詞における「遠/近」「可視/不可視」 ―オーストロネシア語(台湾サオ語)の場合|新居田純野|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 71-1 (06.1)|43号-5増 36056T|62526|日英のターン交替と相づちの使用の実相 ―日本人学生とニュージーランド学生の比較を通して―|大浜るい子・西村史子|社会言語科学会 社会言語科学 7-2 (05.3)|43号-5増 36057T|62563|日本語と韓国語の役割語の対照 ―対訳作品から見る翻訳上の問題を中心に―|鄭恵先|社会言語科学会 社会言語科学 8-1 (05.9)|43号-5増 36058T|62477|会話における話題の選択 ―若年層を中心とする日本人と韓国人への調査から―|熊谷智子・石井恵理子|社会言語科学会 社会言語科学 8-1 (05.9)|43号-5増 36059T|62478|依頼行動と感謝行動の<関係>に関する日韓対照|尾崎喜光|社会言語科学会 社会言語科学 8-1 (05.9)|43号-5増 36062*|73956|Notes on the English Subject and the Japanese 【ga/wa】 Phrases|Ito,Tadamasa|城西国際大学紀要 経営情報学部 人文学部 2-1 (94.3)|43号-5増 36069*|72925|『雪国』における《色彩》表現の日仏語比較研究 ―「鏡」と「窓ガラス」を通して見る《透明感》について―|鈴井宣行|創価大学別科紀要 18 (06.3)|43号-5増 36071*|72931|タイ語条件表現の研究 ―条件節と時間節における文の叙述―|田中寛|大東文化大学紀要 人文科学 44 (06.3)|43号-5増 36075*|73903|研究ノート 韓国語との比較による外来語調査ノート ―新聞記事とファッション雑誌から―|志賀幹郎|多摩留学生センター教育研究論集 4 (04.3)|43号-5増 36076*|72917|ロールプレイ対話における無音ポーズの対照音声分析 ―日本語・ドイツ語・韓国語の場合―|林明子+西沼行博|中央大学文学部紀要 文学科 98 (06.3)|43号-5増 36077T|62564|Dysfunctional Attitude Scale Form-A (DAS-A) 日本語版作成の試み ―翻訳過程―|西山佳子|中京大学心理学研究科・心理学部紀要 5-1 (05.12)|43号-5増 36078*|72837|接続形式における日朝対照研究 ―朝鮮語教育の観点から―|油谷幸利|朝鮮学会 朝鮮学報 198 (06.3)|43号-5増 36079*3|72789|「xハyガNPダ」構文と“s,s' 是NP”構文に関する対照的一考察 ―成分間の意味関系と情報・焦点の視点から―|王克西|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 28 (06.3)|43号-5増 360811|64281|因果関係における「ようだ」「らしい」「(し)そうだ」の日韓対照研究 ―「原因・結果推量」という観点から―|金恵娟|筑波応用言語学研究 11 (04.12)|43号-5増 360812|62455|「ようだ」「■■■{geosgatda}」「■■■{deushada}」の日韓対照研究|金恵娟|筑波応用言語学研究 12 (05.11)|43号-5増/■973■974■934■975■925■934 36083*2|72796|中国語結果構文と直接目的語制約 ―英語・日本語結果構文との比較を通じて―|崔玉花|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 13 (06.11)|43号-5増 36084*|72927|フランス語の「丁寧の半過去(imparfait de politesse)」と日本語の「よろしかったでしょうか」型語法との対照研究|渡辺淳也|筑波大学 文芸言語研究・言語篇 50 (06.10)|43号-5増 36085*|73957|A CONTRASTIVE STUDY OF ENGLISH AND JAPANESE SUBJECTS|沢登春仁|都留文科大学研究紀要 7 (71.7)|43号-5増 36086*|73970|日英両語談話の比較分析|大島真|都留文科大学研究紀要 28 (88.3)|43号-5増 36087*|73976|新聞報道に関する日英両語比較分析 ―チェルノブイリはいかに報道されたか―|大島真・木村さなえ|都留文科大学研究紀要 36 (92.3)|43号-5増 36088*|73967|Shakespeare悲劇と能楽におけるDramaturgyの比較研究 ―『リア王』と『景清』の<語り>の構造を中心に―|平辰彦|都留文科大学研究紀要 43 (95.10)|43号-5増 36091T|62557|『おふでさき』英訳をめぐる一考察|森進|天理大学 外国語教育 理論と実践 31 (05.3)|43号-5増 36092T|64298|日本語と韓国語の依頼の構造とストラテジー ―moveの観点から―|厳廷美|東京大学 言語情報科学研究 4 (99.6)|43号-5増 36094*3|72821|浅論思惟対語言表達的影響 (原文は簡体字)|鈴木ひろみ|東京外国語大学中国言語文化研究会 中国言語文化論叢 8 (06.3)|43号-5増 36098T|64333|日英語メディアに見るジェンダー認識|長谷川千紘|東京女子大学言語文化研究 13 (04.10)|43号-5増 36099T|64336|A CONTRASTIVE STUDY OF HEDGES IN JAPANESE AND ENGLISH|Hirano,Junko|東京女子大学言語文化研究 13 (04.10)|43号-5増 36103*3|72937|Individuation and Transitive/Intransitive Alternations in Japanese, Finnish and Diyari|梅花公|常磐大学コミュニティ振興学部紀要 コミュニティ振興研究 6 (06.3)|43号-5増 36107T|62510|日英語比較対照 ―主語・動詞をめぐって―|小川洋通|富山大学人文学部紀要 42 (05.2)|43号-5増 36108T|62511|日英比較表現論|小川洋通|富山大学人文学部紀要 43 (05.8)|43号-5増 36109T|62491|日英色彩語の連想イメージの比較|伴浩美|富山国際大学 国際教養学部紀要 1 (05.3)|43号-5増 36111T|62442|日韓両言語の人物呼称の対照研究 ―韓国ドラマのシナリオ分析を中心に―|韓秀蘭|名古屋大学人文科学研究 34 (05.2)|43号-5増 36112*|72939|日露対照言語文化研究 ―気になる人目―|Kekidze,Tatiana+田中聡子|名古屋大学大学院 言葉と文化 7 (06.3)|43号-5増 36113T|62479|日本と韓国のことわざ認知度 ―ことわざスペクトル・リストに基づく調査―|鄭芝淑|名古屋大学 多元文化 5 (05.3)|43号-5増 36114*2|72808|日本語と中国語の敬語表現 ―吉本ばななの作品とその翻訳を題材に―|陳瑞紅|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 21 (06.3)|43号-5増 36115T|62494|日本文学作品に見られる擬態語・擬音語の日英語対照研究|森下峯子|西日本言語学会 ニダバ Nidaba 34 (05.3)|43号-5増 36117*|72933|日本語・イタリア語比較対照研究 ―「行く/来る」vs「andare/venire」―|古浦敏生|西日本言語学会 ニダバ 35 (06.3)|43号-5増 36121*2|72798|日本語と中国語における道具名詞主語の他動詞文|熊鶯|日本エドワード・サピア協会研究年報 20 (06.3)|43号-5増 36122*|72838|日・韓両言語における「必要」を表す評価のモダリティ形式について ―「といい」、「ばいい」、「たらいい」、「方がいい」を中心に―|申鉉竣|日本エドワード・サピア協会研究年報 20 (06.3)|43号-5増 36125T|64240|“人家(re{/}njia)”と「人(ヒト)」の自称詞用法|小島美由紀|日本中国語学会 中国語学 248 (01.11)|43号-5増 36126T|64244|“什■N”を使った特指疑問文について ―<ナンノN><ドンナN>との対照を中心に―|中島吾妻|日本中国語学会 中国語学 251 (04.11)|43号-5増/■109 36128*|73958|A Contrastive Study of Factivity and Complementation|川本裕未|日本比較文化学会 比較文化研究 15 (90.6)|43号-5増 36134*2|73884|中国・朝鮮・日本の黄色の比較 ―風土と文化のかかわり―|森一|日本比較文化学会 比較文化研究 23 (93.9)|43号-5増 36139*|73947|Topicality and the Concept of SELF in English Reflexives and Japanese 【Zibun】|長谷部陽一郎|日本比較文化学会 比較文化研究 42 (99.3)|43号-5増 36140*|73897|日本文学作品における会話文の表現の特徴 ―中国文学との比較を通して―|管玲|日本比較文化学会 比較文化研究 43 (99.7)|43号-5増 36141*|73885|【面子】の意味構造に関する一考察 ―中国語と日本語との比較―|陶琳|日本比較文化学会 比較文化研究 47 (99.12)|43号-5増 36143*|73898|【面子】の意識に関する中日比較研究|陶琳|日本比較文化学会 比較文化研究 51 (01.3)|43号-5増 36145*|73972|診療コミュニケーション日米比較|大滝祥子+大滝敏夫+フェッターズ、マイケル|日本比較文化学会 比較文化研究 55 (01.12)|43号-5増 36149*|73899|調査結果から見た一部の日本人と中国人の敬語意識|陶琳|日本比較文化学会 比較文化研究 59 (02.12)|43号-5増 36151T|62574|中日両語間の翻訳に適した「加訳」と「減訳」の規則|胡振剛|日本比較文化学会 比較文化研究 68 (05.7)|43号-5増 36152T|62417|日本語と中国語における言語構造とその原理 ―名詞中心構造と動詞中心構造―|土佐朋子|日本比較文化学会 比較文化研究 69 (05.10)|43号-5増 36153T|62495|社会言語学的観点から見た日・英語における色彩語のイメージ比較(緒言)|栗原優|日本比較文化学会 比較文化研究 69 (05.10)|43号-5増 36154T|62433|“対不起”と「すみません」について|陶琳|日本比較文化学会 比較文化研究 69 (05.10)|43号-5増 36157*|72899|西日本方言の補助動詞「おく」を英語・スペイン語の接続法と対照する(前半)|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 30-1 (06.3)|43号-5増 36159*|73977|日独語オノマトペの研究(6) ―母音と子音のはたらき―|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会 会誌 17 (05.4)|43号-5増 36160*|73978|研究ノート・資料 オノマトペによって表されるもの ―日独対照(その6)―|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会 会誌 17 (05.4)|43号-5増 36162*|72918|日独語オノマトペの研究(7) ―母音と子音のはたらき―|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会 会誌 18 (06.4)|43号-5増 36163*|72919|研究ノート オノマトペによって表されるもの ―日独対照(その7)―|乙政潤|阪神ドイツ語学研究会 会誌 18 (06.4)|43号-5増 36165*|72950|中国語の「了」と日本語の「〜た」との比較 ―「了」の日訳を中心にして―|姜春枝|東アジア日本語教育・日本文化研究 9 (06.3)|43号-5増 36166*|72843|日本語訳小説における表現法の考察 ―原作との受動表現比較を中心に―|金銀英|東アジア日本語教育・日本文化研究 9 (06.3)|43号-5増 36169*|72882|日英語の身体部位語彙: 「アタマ」と“head”|皆島博|福井大学教育地域科学部紀要 1人文科学 外国語・外国文学編 62 (06.12)|43号-5増 36170*3|72884|言語とジェンダー ―日英語に表れる性差―|熊抱ゆかり|福岡大学人文論叢 38-1 (06.6)|43号-5増 361701T|64341|ドイツ語のdramatischと日本語の「劇的」 ―両語詞に関する意味・用法の比較―|金山正道|福岡大学研究部論集 人文科学編 4-7 (04.12)|43号-5増 36172*|72883|日英比較言語学の実践(3) ―日英のことわざを比較して―|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 16 (06.2)|43号-5増 36173T|62498|次元形容詞 ―英語と日本語の“高い・低い”と“深い・浅い”に関する考察―|鈴木春菜|北海道大学大学院文学研究科研究論集 5 (05.12)|43号-5増 36177T|62514|英語および日本語における結果構文 ―Iconicityの観点から|轟里香|北陸大学紀要 28 (05.3)|43号-5増 36179*|73896|中国語のアスペクト助詞“着”とそれに対応する日本語表現に関する考察|単文垠|北陸大学紀要 29 (05.12)|43号-5増 36181*|72802|日中韓の人称詞に関する対照研究 ―親族名称を中心に―|韓秀蘭|三重大学国際交流センター紀要 1(8) (06.3)|43号-5増 36182T|64353|日・タイの「謝罪」の発話行為から見た両国の違い|ウィッタヤーパンヤーノン,スニサー|三田国文編集委員会 三田国文 40 (04.12)|43号-5増 36183*|72909|日本語と英語におけるホスピタリティ表現について|中井延美|明海大学 Journal of Hospitality and Tourism 2-1 (06.12)|43号-5増 36185*|72829|■■ ■■■■■■■ ■■■ ■■|加藤純一|目白大学人文学研究 3 (06.7)|43号-5増/■976■977■978■960■979■980■981■919■933■982■983■984■985■986 36187T|62384|漢字簡略化の歴史的根源とその現状について ―あわせて日本と中国における漢字改革を比較する|馮良珍|横浜国立大学教育人間科学部紀要 2人文科学 7 (05.2)|43号-5増 36188T|62499|日英の名詞表現の意味論とTelicityに関する一考察|吉田恵以子|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 15 (05.3)|43号-5増 36190*3|72815|「依頼・断り」のコミュニケーションについて ―日本人同士と台湾人同士による電話会話の分析から―|施信余|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 4 (06.12)|43号-5増 36191T|62435|依頼に対する「断り」の言語行動について ―日本人と台湾人の大学生の比較―|施信余|早稲田大学日本語教育研究 6 (05.3)|43号-5増 410012T|71586|新聞と常用漢字の歴史的考察 未完の日本語 ―「世の中」と教育のはざまで|須藤久士|朝日総研リポート AIR21 196 (06.9)|44号-1 41002%|81733|旧満州における中国語検定試験の研究 ―散逸した語学検定試験文献『善隣』について(1)―|李素驂桜美林大学紀要 日中言語文化 5 (07.3)|44号-1/(紹介のみ) 41004*|80086|小野田光雄先生上代文献学談話記録|服部旦|大妻女子大学国文学会 大妻国文 38 (07.3)|44号-1 41005T|70085|「老松堂日本行録」に記録された日本語について|辻星児|岡山大学言語学論叢 12 (06.2)|44号-1 41007*|83447|ことばのいのち 「一〜十」「十〜一」の数え方|添田建治郎|学際 17 (06.1)|44号-1 41008T|70001|イリュージョンとしての「日本語」|福島直恭|学習院女子大学紀要 8 (06.3)|44号-1 41009*|80027|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-1 (07.1)|44号-1 41011*|80029|学界時評 国語|近藤泰弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-8 (07.7)|44号-1 41016T|71605|日本軍政下(1941年〜1945年)の「北ボルネオ」における日本語教育のインパクト ―民族意識の覚醒と連帯をめぐって―|松永典子|九州大学大学院比較社会文化学府紀要 比較社会文化 12 (06.3)|44号-1 41017%|80077|研究ノート Лекция по истории японского языка.|Уэмура,Сусуму|京都産業大学論集 人文科学系列 37 (07.3)|44号-1/(紹介のみ) 41018*|80058|契沖の用語をめぐって|井野口孝|京都府立大学国中文学会 和漢語文研究 5 (07.11)|44号-1 41019*|80048|評伝:鈴木朖(朗)の周辺|丹野真智俊|神戸親和女子大学研究論叢 40 (07.3)|44号-1 41021*|80075|特集;日本語学の諸問題 松下文法論の確認と継承のために ―『改撰標準日本文法』が発信するもの―|鈴木一|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-1 41022*|81695|特集;日本語学の諸問題 日本語の標準化と簡約化|田中章夫|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-1 41023*|80049|荷田春満の万葉集研究とその継承 ―『万葉集信名講談』の位置づけ―|城崎陽子|国学院大学日本文化研究所紀要 99 (07.3)|44号-1 41026*|83950|日本女性と日本語に向かう欲望 ―金聖aの日本語小説を軸にして―|南富鎭|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 55-2 (05.1)|44号-1 41027*|83951|「呉鳳伝説」の朝鮮的な受容 ―植民地文化研究のための覚え書き―|南富鎭|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 56-1 (05.7)|44号-1 41028%|81730|<翻訳>の政治性 ―戦時期における朝鮮文学の翻訳をめぐって―|南富鎭|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 57-2 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41029+|80043|特集;言語研究と文学研究 この人に聞く 言語学研究の集団主義|鈴木康之・松本泰丈・浜野豊美・呉幸栄/聞き手|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41030+|80069|特集;言語研究と文学研究 文法学者の文学作品研究から 佐伯梅友と古今集|加藤康秀|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41031+|80070|特集;言語研究と文学研究 文法学者の文学作品研究から 佐伯梅友と源氏物語論|浜口俊裕|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41032+|80071|特集;言語研究と文学研究 文法学者の文学作品研究から 今泉忠義の現代語訳|関根賢司|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41033+|80072|特集;言語研究と文学研究 文法学者の文学作品研究から 奥田靖雄の、文法研究と文学作品|たかきかずひこ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41034+|80073|特集;折口信夫と柳田国男 言語論をめぐる折口と柳田 言語が開いた「日本」という空間 ―柳田・折口と「国語の思想」―|イ,ヨンスク|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-12 (07.12)|44号-1/(紹介のみ) 41035+|80074|特集;折口信夫と柳田国男 言語論をめぐる折口と柳田 詩語と翻訳 ―折口信夫の言語論―|安藤礼二|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-12 (07.12)|44号-1/(紹介のみ) 41037T|70063|賀茂真淵の日本紀観とその訓法 ―附、『日本紀訓考』の「不濁点」―|瀬間正之|上智大学国文学科紀要 23 (06.3)|44号-1 41038*|80002|遺稿 日本人が日本語を書きあらわす普通の方法|山田俊雄|成城国文学会 成城国文学 23 (07.3)|44号-1 41039*|80013|遺稿 Presentation du Systeme d'Ecriture Japonais ―Comment les Japonais Ecrivent-Ils Leur Langue.―|Yamada,Toshio|成城国文学会 成城国文学 23 (07.3)|44号-1 41040T|70032|国際化の中での日本語・日本文学研究 日本文学における東アジアの文学 各論・上代 漢字文献主義からの脱却|辰巳正明|全国大学国語国文学会 文学・語学 185 (06.6)|44号-1 410422T|71564|規定用語の体系化|小野望|筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要 1 (06.1)|44号-1 41043T|70064|長野義言『活語初の栞』における動詞の自他意識 ―『詞の通路』上下対置語との比較による考察―|深沢愛|千葉大学日本文化論叢 7 (06.6)|44号-1 41044*|80003|コトバの変移(1) ―現代日本語管見―|戸村幸一|千葉商科大学国府台学会 千葉商大紀要 45-1/2 (07.9)|44号-1 41045*|80004|コトバの変移(2) ―現代日本語管見―|戸村幸一|千葉商科大学国府台学会 千葉商大紀要 45-3 (07.12)|44号-1 41046*|81729|日本統治時代の台湾の同化政策における「説話」の機能 ―1913(大正2)年の『公学校用国民読本』に着目して―|劉晏君|筑波大学人文科教育学会 人文科教育研究 34 (07.8)|44号-1 41047*|83457|宇井博士「仏教国語語彙」草稿について|高崎直道|鶴見大学仏教文化研究所紀要 1 (96.3)|44号-1 41050T|70061|異言語接触と江戸言語学|岡田袈裟男|東京大学国語国文学会 国語と国文学 83-3 (06.3)|44号-1 41051T|71630|特集;近代における「思想」と「文学」 いかんともしがたい植民地の経験 ―森崎和江の日本語―|佐藤泉|東京大学国語国文学会 国語と国文学 83-11 (06.11)|44号-1 41053*|80034|特集;国語国文学界の展望 国語 音韻|肥爪周二|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-5 (07.5)|44号-1 41054*|80035|特集;国語国文学界の展望 国語 文法|村木新次郎|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-5 (07.5)|44号-1 41055*|80036|特集;国語国文学界の展望 国語 語彙・文字|野村雅昭|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-5 (07.5)|44号-1 41056*|80037|特集;国語国文学界の展望 国語 国語史資料|石井久雄|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-5 (07.5)|44号-1 41058T|71600|ことばからの臨床分析とコミュニケーション行動 ―「ネサヨ運動」(腰越・永山東・大尼田)と「ネハイ運動」(大分)―1960年代に、全国展開した「ことば」からの教育活動の実態と、現在の教育現状―鎌倉市腰越から全国展開した「ネサヨ運動」と、筑穂町大分から地域展開し|橋本典尚|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 社会学研究科 42 (06.3)|44号-1 41061*|81738|長谷川天渓のラジオ ―戦間期の「放送用語」と心理学―|中山弘明|徳島文理大学 文学論叢 24 (07.3)|44号-1 41062T|73561|日本占領下の北京における日本語教育 ―体験者へのインタビュー―|川上尚恵|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 18 (05.12)|44号-1 41064*|81724|呼称から考える「アイヌ民族」と「日本人」の関係 ―名付けることと名乗ること―|東村岳史|名古屋大学大学院 国際開発研究フォーラム 34 (07.3)|44号-1 41066T|70066|1565年〜66年におけるイエズス会宣教師の活動について ―仏教との対立と日本語の学習状況を中心に―|宇野有介|二松学舎大学人文論叢 77 (06.10)|44号-1 41067T|73554|言語政策研究の言語観を問う ―言語計画/言語態度の二分法から言語管理の理論へ―|木村護郎クリストフ|日本言語政策学会 言語政策 1 (05.3)|44号-1 41068T|73545|接触計画としての多言語施策 ―日本警察の通訳体制事例から―|猿橋順子|日本言語政策学会 言語政策 1 (05.3)|44号-1 41069T|73560|事例 第二次世界大戦下ドイツでのギムナジウムにおける日本語講座開設に関する記述 ―文化事業としての日本語講座開設の経緯と意義について―|小川誉子美|日本言語政策学会 言語政策 1 (05.3)|44号-1 41070+|83460|特集;大久保忠利先生の人と業績 表現よみ理論の成立と発展 ―作品批評のよみを目ざして―|渡辺知明|日本コトバの会 日本のコトバ 15 (96.12)|44号-1/(紹介のみ) 41071+|83461|特集;大久保忠利先生の人と業績 言語能力向上の文章理論 ―アタマをよくする文章勉強―|西沢文子|日本コトバの会 日本のコトバ 15 (96.12)|44号-1/(紹介のみ) 41072+|83467|特集;大久保忠利先生の人と業績 言語・意識直結説に立つ言語・意識の研究・実践の学 ―大久保忠利氏の言語観―|下川浩|日本コトバの会 日本のコトバ 15 (96.12)|44号-1/(紹介のみ) 41073+|83466|特集;大久保忠利先生の人と業績 大久保文法について ―'56.'73児言研文法との対照―|原島邦雄|日本コトバの会 日本のコトバ 15 (96.12)|44号-1/(紹介のみ) 41074+|83465|特集;大久保忠利先生の人と業績 大久保理論と話しコトバ教育|田中積|日本コトバの会 日本のコトバ 15 (96.12)|44号-1/(紹介のみ) 41075+|83464|特集;大久保忠利先生の人と業績 大久保忠利さんの「コトバの魔術」論 ―初期著作を中心に―|大倉孔一|日本コトバの会 日本のコトバ 15 (96.12)|44号-1/(紹介のみ) 41076+|83463|特集;大久保忠利先生の人と業績 大久保忠利のユーモア観|葛西文夫|日本コトバの会 日本のコトバ 15 (96.12)|44号-1/(紹介のみ) 41077+|83462|特集;大久保忠利先生の人と業績 文章理論をめぐって ―三つの自己訓練とコトバの技術―|渡辺武|日本コトバの会 日本のコトバ 15 (96.12)|44号-1/(紹介のみ) 41078*|80040|エッセイ 「従軍慰安婦」というコトバの魔術 ―映画『ガイサンシーとその姉妹たち』から|西沢文子|日本コトバの会 日本のコトバ 26 (07.12)|44号-1 41080+|83451|海外における語用論の動向 ―ポライトネスとジェンダーの研究―|林宅男|日本語用論学会 語用論研究 6 (04.12)|44号-1/(紹介のみ) 41081*|81711|新聞のことば 国語施策と新聞表記 ―時代に合わせた見直しの歴史|金武伸弥|日本新聞協会 新聞研究 666 (07.1)|44号-1 41084*|81717|○○論者と限定することの問題 ―検証事例から―|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 765 (07.1)|44号-1 41085*|81739|国字ローマ字採用論者としての前島密、大隈重信|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 771 (07.7)|44号-1 41086*|80012|日本語ブーム今昔|大橋敦夫|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 772 (07.8)|44号-1 41087*|81740|国字ローマ字化主張の背景|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 775 (07.11)|44号-1 41088T|71604|石川淳とタカクラ・テル ―新しい日本語をめぐって―|重松恵美|梅花女子大学 梅花日文論叢 14 (06.3)|44号-1 41092*|80005|私は日本語がわからない(終)|中村平治|福岡大学人文論叢 38-4 (07.3)|44号-1 41095*|81705|特集;文化審議会答申『敬語の指針』について 座談会 『敬語の指針』を生かすために|佐藤元伸・杉戸清樹・西原鈴子・山内純子・町田大輔/司会|文化庁月報 462 (07.3)|44号-1 41097*|80066|ライマンの日本語研究|鈴木豊|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 6 (07.2)|44号-1 41098*|80007|インタビュー 半歩後ろから追跡し一歩先を照らし出す|杉戸清樹・多田統一/聞き手|文芸広場社 文芸広場 55-10 (07.10)|44号-1 41099T|71594|植民地期朝鮮における日本語雑誌『東洋之光』研究|河合修|法政大学国際日本学研究所紀要 国際日本学研究 2 (06.3)|44号-1 41103*|81731|昭和天皇、直宮と国語表記改革 ―占領初期の改革を踏まえて―|茅島篤|明星大学 戦後教育史研究 21 (07.12)|44号-1 41104*|83455|国学者の言語観と辞書の発達 ―雅俗語対訳辞書類を資料として―|高橋永行|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 35 (06.12)|44号-1 41105*|81716|国立国語研究所「外来語言い換え提案」について(2) ―第2次アンケート調査の結果と分析―|椙村清安子|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 30 (07.3)|44号-1 41106*|80010|変化する日本語 ―「誤用」と「ゆれ」―(下)|磯部佳宏|山口大学文学会志 57 (07.3)|44号-1 41108T|71609|旧南洋群島における国語読本第5次編纂の諸問題 ―その未完の実務的要因を中心に―|橋本正志|立命館大学人文学会 立命館文学 594 (06.3)|44号-1 41109T|71603|日本語を内破する ―又吉栄喜の小説における「日本語」の倒壊―|新城郁夫|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 12 (06.3)|44号-1 41110T|70081|異文化コミュニケーション:漢字の発達と社会文化的遺伝子|諏訪共香|龍谷大学国際センター研究年報 15 (06.3)|44号-1 41501T|70170|近代語資料としての「真景累ヶ淵」「緑林門松竹」|増井典夫|愛知淑徳大学国語国文 29 (06.3)|44号-1 41502T|70131|キリシタン版国字本宗教書の重点について|鄭R赫|アクセント史資料研究会 論集 2 (06.9)|44号-1 41503*|80115|延喜『公望私記』の構造 ―引用形式と表記を中心に―|鈴木豊|アクセント史資料研究会 論集 3 (07.9)|44号-1 41505T|70186|中古漢語音韻学史小考|清水史|愛媛大学人文学会 人文学論叢 8 (06.12)|44号-1 41506*|83511|『浪花みやげ』の世界|小野恭靖|大阪教育大学 日本アジア言語文化研究 9 (02.10)|44号-1 41507T|70187|金・王文郁『新刊韻略』について|大岩本幸次|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 57 (06.3)|44号-1 41508*|80231|『正名要録』の俗字基準|稲垣淳央|大谷大学文芸学会 文芸論叢 68 (07.3)|44号-1 41510*|80214|『日台大辞典』の語彙の特色 ―音韻面からの一考察―|林美秀|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 35 (07.3)|44号-1 41511T|70139|琉球における「中国語官話集」の比較|兼本敏|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 28 (06.3)|44号-1 41512T|70134|特集;安土桃山ルネッサンス キリシタン版と書 ―天草版『平家物語』と『エソポのハブラス』|ワトソン、マイケル|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 51-11 (06.10)|44号-1 41513+|80096|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 写本の魅力と研究課題 古典をより深く味わうために 万葉集 ―漢字とかなのコラボレーション―|小川靖彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-1/(紹介のみ) 41514+|80108|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 写本の魅力と研究課題 古典をより深く味わうために 古今和歌集 ―定家と書写―|浅田徹|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-1/(紹介のみ) 41515+|80110|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 写本の魅力と研究課題 古典をより深く味わうために 源氏物語 ―二つの源氏物語の相剋(定家本と河内本)―|新美哲彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-1/(紹介のみ) 41516+|80154|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 写本の魅力と研究課題 古典をより深く味わうために 平家物語 ―共存する複数の「平家物語」―|佐伯真一|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-1/(紹介のみ) 41517+|80153|特集;平家物語 世界への発信 ヨーロッパに伝わった『天草版平家物語』とハビアンの創造性|小林千草|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-15 (07.12)|44号-1/(紹介のみ) 41518%|80188|研究ノート 『中朝事実』の欠字と我が国の尊称について|秋山一実|金沢工業大学日本学研究所 日本学研究 10 (07.12)|44号-1/(紹介のみ) 41519*|80127|称名寺聖教『瑜祇経伝授次第』について|宇都宮啓吾|金沢文庫研究 319 (07.10)|44号-1 41520*|80230|『七音略』『韻鏡』の構造と原理(4)|小倉肇|関西学院大学日本文学会 日本文芸研究 58-4 (07.3)|44号-1 41521*|80109|平安時代写の絵巻物詞書の表記 ―資料編―|遠藤邦基|関西大学文学会 関西大学文学論集 57-1 (07.7)|44号-1 41522*|80107|「愁鬢詞」本文校定 ―活字本の危うさ―|後藤昭雄|九州大学国語国文学会 語文研究 103 (07.6)|44号-1 41523T|70184|篆書の「篆」についての一考察|山元宣宏|京都大学 漢字文化研究年報 1 (06.3)|44号-1 41525T|70097|「大治本」玄応『一切経音義』について|張娜麗|京都大学 国語国文 75-7 (06.7)|44号-1 41526%|83513|保田与重郎『万葉集の精神』の構造可視化 ―日本語文章の絵解き―|谷口敏夫|京都光華女子大学研究紀要 44 (06.12)|44号-1/(紹介のみ) 41527T|73184|『重編改正四声全形等子』の音韻特徴|小出敦|京都産業大学論集 人文科学系列 30 (03.3)|44号-1 41529%|80093|聖語蔵経巻『四分律』について|杉本一樹|宮内庁正倉院事務所 正倉院紀要 29 (07.3)|44号-1/(紹介のみ) 41530*|83485|高田政度の節用集をめぐって|米谷隆史|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 49 (04.3)|44号-1 41531*|83473|『名語記』断章|鈴木元|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 50 (05.3)|44号-1 41532*|83486|両点本節用集の成立をめぐって|米谷隆史|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 50 (05.3)|44号-1 41533*|83480|天草版平家物語の表記についての基礎的考察|江口正弘|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 50 (05.3)|44号-1 41536*|80164|特集;日本語学の諸問題 日葡辞書の「サメ」「フカ」「ワニ」について|岡崎正継|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-1 41541*|80090|特集;日本語学の諸問題 節用集研究の回顧と課題|柏原司郎|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-1 41543%|80112|諸訓対照 古語拾遺・本文編|中村幸弘・南芳公|国学院大学栃木短期大学紀要 41 (07.3)|44号-1/(紹介のみ) 41544T|70136|資料紹介 小野蘭山の『本草綱目草稿』(『本草綱目』講義用覚え書)|磯野直秀|国立国会図書館 参考書誌研究 64 (06.3)|44号-1 41545*|80148|国語史資料としての高山寺蔵「五蘊観并聞書」について|土井光祐|駒沢大学 駒沢国文 44 (07.2)|44号-1 41546%|80101|『色葉字類抄』が典拠とした徃来物 ―『東山徃来』の語彙を中心に比較検証―|萩原義雄|駒沢大学 駒沢日本文化 1 (07.12)|44号-1/(紹介のみ) 41547T|70111|『温故知新書』と『文選』|相沢貴之|駒沢大学大学院国文学会 論輯 34 (06.3)|44号-1 41548*|80203|井上哲次郎の欧州留学と『哲学字彙』第三版の多言語表記|真田治子|埼玉学園大学紀要 人間学部篇 7 (07.12)|44号-1 41549T|70144|松沢老泉著『品物名数抄』について|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 教育科学・人文・社会科学・自然科学 40 (06.12)|44号-1 41550+|80116|特集;言語研究と文学研究 古典日本語研究と古典文学 経典のことばと文学のことば ―摂関期の法華経二十八品歌―|松岡智之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41551+|80152|特集;言語研究と文学研究 古典日本語研究と古典文学 天草版平家と古典平家|市井外喜子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41552+|80163|特集;言語研究と文学研究 古典日本語研究と古典文学 キリシタン文献 ―文学作品研究から―|根岸亜紀|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-1/(紹介のみ) 41553*|80181|『雑兵物語』岩波文庫版の校訂本文について ―底本の文字処理上の問題点―|浅川哲也|首都大学・東京都立大学 人文学報 382 (07.3)|44号-1 41554%|80191|『雨粟余情』研究 ―翻刻と解題―|稲田篤信・中川美和|首都大学・東京都立大学 人文学報 387 (07.3)|44号-1/(紹介のみ) 41557*|80118|単語集|今野真二|清泉女子大学人文科学研究所紀要 28 (07.3)|44号-1 41558%|80136|形態と文字からみる室町期謡本 ―金春禅鳳自筆謡本の位置(上)―|安岡充令・山本聡|専修大学日本語日本文学会 専修国文 81 (07.9)|44号-1/(紹介のみ) 41559*|83471|宝菩提院本類聚名義抄について 続稿|倉島節尚|大正大学国文学会 国文学踏査 17 (05.3)|44号-1 41567*|80160|『邦訳日葡辞書』の軽卑語 ―意味分類を中心にして―|荒木雅実|拓殖大学語学研究 116 (07.12)|44号-1 41568T|70126|キリシタン資料『天草版金句集』の誤謬に関する調査 ―『論語』の注解を中心に―|中島善江|拓殖大学大学院言語教育研究 6 (06.3)|44号-1 41569%|80150|庭訓往来本文異同発生の背景 ―蓬左文庫蔵本と坂本龍門文庫蔵本について―|小木曽千代子|中京大学文学部紀要 41 (07.3)|44号-1/(紹介のみ) 41570T|70152|研究ノート 『和蘭語法解』の原典はPeytonの英文法書か|岡田和子|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 28 (06.3)|44号-1 41571%|80169|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―観智院本にないカタカナ注記について(2)―|小林恭治|鶴見大学紀要 1国語・国文学編 44 (07.3)|44号-1/(紹介のみ) 41572%|80204|文明開化期のコトバの小宇宙(10) ―『西洋画引節用集』収録語の研究(5)―|新山茂樹|鶴見大学紀要 1国語・国文学編 44 (07.3)|44号-1/(紹介のみ) 41573*|83487|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―観智院本から見た項目の有無について―|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 5 (00.4)|44号-1 41574*|83488|西念寺本類聚名義抄の増補と脱漏 ―観智院本との比較による標出漢字の有無について―|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 6 (01.4)|44号-1 41575%|83489|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―観智院本にない漢字注記について(1)―|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 7 (02.4)|44号-1/(紹介のみ) 41576%|83490|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―観智院本にない漢字注記について(3)―|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 8 (03.4)|44号-1/(紹介のみ) 41577%|83491|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―西念寺本にないカタカナ注記について(2)―|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 9 (04.4)|44号-1/(紹介のみ) 41578%|83492|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―西念寺本にないカタカナ注記について(4)―|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 10 (05.4)|44号-1/(紹介のみ) 41579%|83493|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―観智院本にないカタカナ注記について(1)―|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 11 (06.4)|44号-1/(紹介のみ) 41580%|80170|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―観智院本にないカタカナ注記について(3)―|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 12 (07.4)|44号-1/(紹介のみ) 41581*|80100|『図書寮本類聚名義抄』所引「顔氏家訓」の和訓について|高橋宏幸|都留文科大学国語国文学会 国文学論考 43 (07.3)|44号-1 41582*|80167|近世節用集の版心調査|柏原司郎|東海大学注釈と批評の会 古典文学注釈と批評 3 (07.3)|44号-1 41583T|70137|『合類節用集』版本の分類と不審の条々|柏原司郎|東海大学日本文学会 湘南文学 40 (06.3)|44号-1 41584*|80168|『合類節用集』の再調査再稿|柏原司郎|東海大学日本文学会 湘南文学 41 (07.3)|44号-1 41586*|80141|大福光寺本『方丈記』の本文をめぐって ―平仮名本文先行の可能性―|青木毅|徳島文理大学 文学論叢 24 (07.3)|44号-1 41587T|70157|イエズス会ローマ文書館所蔵1617年ポーロ報告書内殉教証言書の日本語表記|川口敦子|長崎大学教育学部紀要 人文科学 72 (06.3)|44号-1 41590T|70141|「転図字書」の発生と盛典 ―『韻鏡』研究における理論と実用―|中沢信幸|名古屋大学国語国文学 99 (06.12)|44号-1 41591*|80122|《孔雀経單字》漢字研究|梁暁虹・陳五雲|南山大学 アカデミア 文学・語学編 81 (07.1)|44号-1 41592*|80190|特集;声とテキスト論 平家物語巻第七のテキストと<曲節>|鈴木孝庸|新潟大学 人文科学研究 120 (07.3)|44号-1 41593%|80102|白氏文集と色葉字類抄|舩城俊太郎|新潟大学 人文科学研究 121 (07.10)|44号-1/(紹介のみ) 41594T|70101|興福寺蔵『因明義断』裏書にみえる古辞書類の引用について|河野貴美子|二松学舎大学21世紀COEプログラム 日本漢文学研究 1 (06.3)|44号-1 41595T|70192|助辞説管見|大橋由美|二松学舎大学論集 49 (06.3)|44号-1 41604*|80104|倶舎論音義の引用書について(1) ―玄応撰『一切経音義』・『広韻』の場合―|西崎亨|武庫川女子大学国文学会 武庫川国文 70 (07.11)|44号-1 41605*|80215|『和英語林集成』INTRODUCTIONの異同一覧 ―再版・三版を中心として―|木村一|明治学院大学教養教育センター付属研究所 カルチュール 4 (07.3)|44号-1 41607%|83495|甘糟春女『塵塚日記』とその言語|山本淳|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 35 (06.12)|44号-1/(紹介のみ) 41608*|83943|『和漢朗詠集』秋「十五夜付月」部の配列 ―句の連環と言語遊戯―|中野方子|立正大学国語国文 43 (05.3)|44号-1 41611*|80172|『和訓栞』原本の復元(3) ―見出し項目について―|三沢薫生|和洋女子大学紀要 人文系編 47 (07.3)|44号-1 42002*|80783|五代目笑福亭松鶴落語における原因・理由表現の用法|矢島正浩|愛知教育大学大学院国語研究 15 (07.3)|44号-2 42003*|80769|近代語にみられる「トル」と「ヨル」について|増井典夫|愛知淑徳大学国語国文 30 (07.3)|44号-2 42005*|80559|「風{かぜ}□窓{まど}□開{あ}□た。」は「風{かぜ}ガ窓{まど}ヲ開{あ}ケた。」か,「風デ窓ガ開イた。」か?|小池清治|宇都宮大学国際学部研究論集 23 (07.3)|44号-2 42006T|70554|アスペクトを表す複合名詞について|谷口秀治|大分大学国語国文学会 国語の研究 32 (06.11)|44号-2 42007T|70699|上代形容詞の連体修飾用法 ―語幹による修飾と連体形による修飾―|林浩恵|大阪大学国語国文学会 語文 87 (06.12)|44号-2 42008*|80744|中古日本語のトキ節に見られる文法的特徴|黒木邦彦|大阪大学国語国文学会 語文 88 (07.6)|44号-2 42010*|82891|間接受身に関する通言語学的一考察|スミス山下朋子|大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流 11 (07.3)|44号-2 42011T|70753|並列形式「ナリ」の変遷|岩田美穂|大阪大学大学院 待兼山論叢 文学篇 40 (06.12)|44号-2 42012T|73304|日本語の時制解釈をめぐって ―局所性を探る―|福原香織|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 15 (05.11)|44号-2 42013T|73318|非情物主語ニ受身文の一類型 ―「ニ」と「デ」が交替可能な非情物主語ニ受身文―|栗原由加|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 15 (05.11)|44号-2 42014T|73338|複合辞ニツレテ・ニトモナッテをめぐって|佐野裕子|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 15 (05.11)|44号-2 42015T|70657|接続助詞「シ」の意味・機能 ―並列からいわゆる原因・理由へ―|謝福台|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|44号-2 42016T|70567|連体修飾節と従属節のテンス|福原香織|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|44号-2 42017T|72661|テアル構文に関する考察|浦木貴和|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|44号-2 42018T|70658|サイ(際)に関する一考察|佐野裕子|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|44号-2 42019*|80808|ローマ字文法の系譜|仁田義雄|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 17 (07.11)|44号-2 42025*|80663|複合辞「オリカラ(折から)」に関する小考|佐野裕子|大阪外国語大学大学院 STUDIUM 34 (07.4)|44号-2 42026*|80664|命令形式と終助詞「ヨ」(2)|中崎崇|大阪外国語大学大学院 STUDIUM 34 (07.4)|44号-2 42027T|70593|カキ料理構文をめぐって|川添一郎|大阪国際大学留学生別科研究報告論集 4 (06.3)|44号-2 42028*|80683|範列関係を表す複合副助詞|丹羽哲也|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 58 (07.3)|44号-2 42029T|70598|「私は」が現れやすい「〜たい」の文について ―格成分の種類と表現形式からの考察を中心に―|金美林|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 1 (06.3)|44号-2 42032*|80805|学校国文法成立史研究序説|山東功|大阪府立大学 言語文化学研究 日本語日本文学編 2 (07.3)|44号-2 42033*|80571|形状を表す名詞と形容詞の対立をめぐって|木下りか|大手前大学人文科学部論集 7 (07.3)|44号-2 42034*|80668|名詞修飾節の分類と体系|伊土耕平|岡山大学教育学部研究集録 135 (07.6)|44号-2 42035*|80591|<まちのぞみ>と<発動>の間|宮崎和人|岡山大学文学部紀要 48 (07.12)|44号-2 42036T|70728|中世末期の物語文の主題 ―『天草版伊曽保物語』において―|西本勝博|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 34 (06.3)|44号-2 42037*|80667|「(時間数詞)ぶりにV」構文に関する一考察 ―「初めて」との共起関係を中心に―|兪暁明|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 35 (07.3)|44号-2 42038*|80636|「までだ」構文の意味・用法|張銘|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 35 (07.3)|44号-2 42039*|80590|使役形動詞述語文の慣用表現に関する考察|趙南弼|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 35 (07.3)|44号-2 42040*|85004|いわゆる所有文型の中の感情、感覚などの表現 ―「車のある人」と「恨みのある人」―|角田三枝|お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 人間文化論叢 3 (01.3)|44号-2 42043*|80727|『万葉集』の歌と続紀宣命の表現 ―連体形準体句・ク語法―|佐佐木隆|学習院大学国語国文学会誌 50 (07.3)|44号-2 42044*|80735|歌と宣命・祝詞における構文上の差異 ―「如し」の場合―|佐佐木隆|学習院大学人文科学研究所 人文 5 (07.3)|44号-2 42045T|70578|現代日本語における身体名詞主語の他動詞文|熊鶯|学習院大学人文科学論集 15 (06.10)|44号-2 42046*|80728|続紀宣命と『万葉集』に見える助詞「し」|佐佐木隆|学習院大学文学部研究年報 53 (07.3)|44号-2 42050%|80579|現代日本語の自動詞と受動形|紙谷栄治|関西大学文学会 関西大学文学論集 56-4 (07.3)|44号-2/(紹介のみ) 42051*|84197|The Japanese Light Verb and Its Implications.|Fukuhara,Masao|関西外国語大学研究論集 83 (06.3)|44号-2 42053T|70704|万葉集の助詞ダニについて|加波尚子|関西学院大学日本文学会 日本文芸研究 58-3 (06.12)|44号-2 42054*|80652|心理動詞の格と意味役割の対応・ずれ ―「引用構文」における名詞句と引用節の意味関係から―|清水泰行|関西学院大学日本文学会 日本文芸研究 58-4 (07.3)|44号-2 42055T|72676|Japanese as a Topic-Movement Language|Kishimoto,Hideki|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|44号-2 42056T|70592|人称制限と統語構造|上田由紀子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|44号-2 42057*|80416|慣用句における移動と解釈の問題|藤巻一真|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 6 (07.3)|44号-2 42058*|80589|日本語の主文のモーダリティと条件節|井上和子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 6 (07.3)|44号-2 42060T|72678|Some Notes on Japanese Adjectivals|Urushibara,Saeko|北九州市立大学国際論集 4 (06.3)|44号-2 42061*|80593|研究ノート 「テヤル」「テクレル」「テモラウ」…の名称小考|山田敏弘|岐阜大学国語国文学 33 (07.1)|44号-2 42063T|70714|文末に終助詞を伴う係結をめぐって ―源氏物語を資料として―|小田勝|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 45(51) (06.2)|44号-2 42064*|80759|『平家物語』における「さて」の用法|浜千代いづみ|岐阜聖徳学園大学国語国文学 26 (07.3)|44号-2 42065T|72565|日本語における「ガ格連続文」の処理について|坂本勉+吉長美佳|九州大学言語学論集 27 (06.12)|44号-2 42066T|70750|象徴詞の「と」脱落についての通時的考察|川瀬卓|九州大学国語国文学会 語文研究 100/101 (06.6)|44号-2 42067T|70717|「レ系指示詞+ガヤウ」考|熊谷政人|九州大学国語国文学会 語文研究 102 (06.12)|44号-2 42068T|70687|並列表現史の一側面 ―「Vナカッタリ(スル)」形式の推移―|京健治|九州大学国語国文学会 語文研究 102 (06.12)|44号-2 42069*|82886|研究ノート 日本語のwh疑問文の構造と解釈の問題について ―「演算子」としてのwh句と「変項」としてのwh句―|田中大輝|九州大学大学院 九州大学言語学論集 28 (07.7)|44号-2 42071*|83655|他動詞文のゆらぎ現象に関する「構文」的アプローチ|李在鎬|京都大学 言語科学論集 7 (01.12)|44号-2 42074*|80731|係りのコソ|蔦清行|京都大学 国語国文 76-4 (07.4)|44号-2 42075*|80771|近世中期以降上方語・関西語における当為表現の推移 ―条件表現史との関係から―|矢島正浩|京都大学 国語国文 76-4 (07.4)|44号-2 42076*|80732|目的語を細説する上代語の構文 ―「佐保河を朝河渡り」の類―|佐佐木隆|京都大学 国語国文 76-10 (07.10)|44号-2 42077T|70761|『暗夜行路』にみられる程度副詞の語彙とその意味組織と各語の用法(2) ―そのさまの程度を示すもの―|井上博嗣|京都学園大学人間文化学会紀要 人間文化研究 16 (06.1)|44号-2 42078T|70762|『暗夜行路』にみられる程度副詞の語彙とその意味組織と各語の用法(3) ―そのさまの程度を示すもの―|井上博嗣|京都学園大学人間文化学会紀要 人間文化研究 18 (06.10)|44号-2 42079%|80792|『暗夜行路』にみられる程度副詞の語彙とその意味組織と各語の用法(4) ―そのさまの程度を示すもの―|井上博嗣|京都学園大学人間文化学会紀要 人間文化研究 19 (07.3)|44号-2/(紹介のみ) 42080%|80653|日本語の文法構造 ―表出されていない部分(3)―|折戸桂子|京都学園大学人間文化学会紀要 人間文化研究 20 (07.12)|44号-2/(紹介のみ) 42081T|73355|中古における云わゆる陳述副詞について ―「かならず」の場合―|井上博嗣|京都女子大学国文学会 女子大国文 138 (05.12)|44号-2 42082T|70522|時の副詞「とうに」・「とっくに」の意味・用法|金英児|京都女子大学国文学会 女子大国文 139 (06.6)|44号-2 42083*|80749|古代語の副詞「よく」の「十分に」とされる意味用法について|井上博嗣|京都女子大学国文学会 女子大国文 141 (07.9)|44号-2 42084T|70643|時の副詞「やっと」・「ようやく」の意味・用法|金英児|京都女子大学大学院文学研究科研究紀要 国文論藻 5 (06.3)|44号-2 42085*|83609|日本語構造伝達文法(4) ―テンスは流れ,アスペクトは舟―|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 10 (98.3)|44号-2 42086*|83681|複合辞による条件表現「たら」と「としたら」|江田すみれ|杏林大学外国語学部紀要 10 (98.3)|44号-2 42087*|83610|日本語構造伝達文法(6) ―「を」の示すもの/重複しない「を」―|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 12 (00.3)|44号-2 42088*|83611|日本語構造伝達文法(9) ―研究ノート―|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 15 (03.3)|44号-2 42089*|83612|日本語構造伝達文法(10) ―接続力―|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 16 (04.3)|44号-2 42091T|72686|On the Source-Marking Use of 【Ni】 'to' in Japanese|Takagi,Hiroyuki|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 17-2 (06.2)|44号-2 42092T|70539|特集;言語の可能性 「どうぞ」・「どうか」・「ぜひ」の意味に関する一考察|春木茂宏|近畿大学大学院文芸学研究科紀要 渾沌 3 (06.3)|44号-2 42095*|84193|現代日本語の使役文と受動文の下位分類での統一性について|田峻哲|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 49 (04.3)|44号-2 42096*|83602|「しか」は係助詞か|半藤英明|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 50 (05.3)|44号-2 42097*|83690|「て」の接続機能|半藤英明|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 51 (06.3)|44号-2 42098*|83642|呼称「転位文」は必要か|川俣沙織|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 51 (06.3)|44号-2 42099*|80733|万葉集の「は」構文|半藤英明|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 52 (07.3)|44号-2 42100*|80743|中古日本語におけるアスペクトとテンスの相関 ―主節とノチ節の考察から―|黒木邦彦|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 52 (07.3)|44号-2 42101*|81503|「は」の「対比」の用法に関する考察|川俣沙織|熊本県立大学日本語日本文学会 国文研究 52 (07.3)|44号-2 42102*|80671|「取り立て」を考える|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 13(66) (07.2)|44号-2 42103*|80637|無助詞コピュラ文: その発話行為的性格について|小屋逸樹|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 38 (07.3)|44号-2 42104*|80638|主観的事象表現と複雑述語形成|杉岡洋子|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 38 (07.3)|44号-2 42105T|72682|Deriving Association with Focus in Japanese within the Single-Cycle System|Hoshi,Koji|慶応義塾大学日吉紀要 言語・文化・コミュニケーション 37 (06.9)|44号-2 42107*|80712|「コソガ」の発生とその用法|山田昌裕|恵泉女学園大学紀要 19 (07.3)|44号-2 42108T|70636|動きに関わる量について ―量的程度副詞と動詞との共起関係から―|佐野由紀子|高知大学国語国文学会 高知大国文 37 (06.12)|44号-2 42109*|80741|源氏物語でのザリキ形・ザリツ形・ザリケリ形 ―否定表現におけるテンス・アスペクト―|西田隆政|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 43 (07.3)|44号-2 42110*|82921|Notes on Syntactic Compound Verb Constructions in Japanese.|Kishimoto,Hideki|神戸大学 神戸言語学論叢 5 (07.12)|44号-2 42111T|70552|助動詞「ものだ」「ことだ」 ―評価のモダリティを表す用法―|高梨信乃|神戸大学留学生センター紀要 12 (06.3)|44号-2 42112*|80595|評価のモダリティと実行のモダリティ|高梨信乃|神戸大学留学生センター紀要 13 (07.3)|44号-2 42113*|80639|尺度性含意と認可のレベル|山森良枝|神戸大学留学生センター紀要 13 (07.3)|44号-2 42114*|80748|古代語終止形の機能 ―終止連体同形化と関連させて―|信太知子|神戸女子大学国文学会 神女大国文 18 (07.3)|44号-2 42116*|80729|終助詞「な・ね」と希望表現|青野順也|国学院大学 国学院雑誌 108-10 (07.10)|44号-2 42117*|80813|特集;日本語学の諸問題 山田文法における「統覚作用」の概念の由来について|釘貫亨|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-2 42118*|80755|特集;日本語学の諸問題 平安時代語の接続助詞「て」の機能|近藤泰弘|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-2 42119*|80768|特集;日本語学の諸問題 助動詞「そうだ」の表記と機能 ―中世語研究の視点を中心に―|山内洋一郎|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-2 42120*|80756|特集;日本語学の諸問題 接続助詞ニヨッテの源流|吉田永弘|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-2 42122*|83682|日本語における五つの照応表現に関して|友田英津子|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 3-1 (99.1)|44号-2 42123*|83683|「本人」と「当人」の用法に関して|友田英津子|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 4-1 (00.1)|44号-2 42124*|83684|主観性について ―日本語の五つの照応表現の用法に関して―|友田英津子|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 5-1 (01.1)|44号-2 42125*|83685|日本語再帰代名詞「自分」の三つの用法に関して|友田英津子|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 7-1 (03.1)|44号-2 42126*|83686|日本語再帰代名詞「自分」再考|友田英津子|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 9-1 (04.11)|44号-2 42127*|83687|研究ノート 日本語再帰代名詞「自分」の用法について|友田英津子|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 11-1 (06.11)|44号-2 42128*|83727|『平家物語』の副助詞ノミ ―その集中的専一性の意義をめぐって―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 21 (04.3)|44号-2 42129*|83728|『宇治拾遺物語』の副助詞バカリとノミ ―限定表現における役割分担のありようをめぐって―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 22 (04.12)|44号-2 42130*|83729|『義経記』の副助詞バカリとノミ ―限定表現における役割分担の斜陽性をめぐって―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 22 (04.12)|44号-2 42131*|83730|『とはずがたり』における副助詞バカリの諸相 ―限定用法を中心に―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 23 (05.3)|44号-2 42132*|83731|『とはずがたり』の副助詞ノミ ―集中的専一性の意義の確認―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 24 (05.12)|44号-2 42133*|83732|渋川版『御伽草子』における副助詞バカリの限定用法 ―複限定の認定を中心に―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 25 (06.3)|44号-2 42134*|83733|『増鏡』における副助詞バカリの諸相 ―限定・程度・概数量用法をめぐって―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 26 (06.12)|44号-2 42135*|80745|『大鏡』の副助詞バカリとノミ ―平安時代における役割分担の一確認―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 27 (07.3)|44号-2 42136*|80746|『蜻蛉日記』における副助詞ダニの諸用法とその連関 ―<相対的軽少性>の意義に基づく統一的理解の試み―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 B自然科学編 28 (07.12)|44号-2 42137*|80827|『滴に濁る物語』の敬語について|勝山幸人|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 57-2 (07.1)|44号-2 42138T|70743|『滑稽和合人』の推量表現|鶴橋俊宏|静岡県立大学 言語文化研究 5 (06.3)|44号-2 42140*|80770|式亭三馬の滑稽本におけるダロウ・ノダロウ|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部静岡言語文化学会 言語文化研究 6 (07.3)|44号-2 42141*|80682|原因・理由を表す「ために」の予測文法的分析 ―人主語文の場合―|水上由美|実践国文学会 実践国文学 71 (07.3)|44号-2 42142*|80600|日本語の引用句における「働きかけ」のモダリティの形式選択に関する一考察|鈴木美恵子|実践国文学会 実践国文学 72 (07.10)|44号-2 42143*|80726|続日本紀宣命の準体言|鈴木浩|実践女子短期大学 歌子 15 (07.3)|44号-2 42144+|80567|特集;言語研究と文学研究 言語研究と文学研究 テクスト言語学と言語・文学|八亀裕美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2/(紹介のみ) 42145+|80568|特集;言語研究と文学研究 言語研究と文学研究 言語学的なナラトロジーのために ―視点の問題を中心として―|須田義治|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2/(紹介のみ) 42146+|80569|特集;言語研究と文学研究 言語研究と文学研究 選択可能性の持つ意味 ―文学研究への言語研究の貢献を求めて―|仁田義雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2/(紹介のみ) 42147+|80562|特集;言語研究と文学研究 文法研究から作品研究へ 文学のための日本語文法 ―先駆的な試みの回想―|青木和男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2/(紹介のみ) 42148+|80635|特集;言語研究と文学研究 文法研究から作品研究へ 小説の地の文につかわれる「してしまう」文|呉幸栄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2/(紹介のみ) 42149+|80740|特集;言語研究と文学研究 古典日本語研究と古典文学 文法研究資料としての万葉集・古今集|黒田徹|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2/(紹介のみ) 42150+|80754|特集;言語研究と文学研究 古典日本語研究と古典文学 中古期物語かたりの文におけるヲ格の用法|高山道代|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2/(紹介のみ) 42151*|80677|鈴木康之氏の報告に対する質問と意見(3)|鈴木重幸|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2 42152*|80676|わたくしの かんがえる 連語論(3)|鈴木康之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-2 42154*|80641|「する道理だ」の文|山口佳也|十文字学園女子大学短期大学部国語国文学会 十文字国文 13 (07.3)|44号-2 42155*|80564|テクストのタイプと人称のタイプ ―願望表現と二人称小説を視座として―|野村真木夫|上越教育大学研究紀要〔電子版〕 26 (07.2)|44号-2 42158T|70775|明治期の日本語研究における時制記述|服部隆|上智大学国文学科紀要 23 (06.3)|44号-2 42159*|80806|江戸時代のオランダ語研究における「助語・助詞」 ―宇田川玄随『蘭訳弁髦』・中野柳圃『助詞考』を中心に―|服部隆|上智大学国文学科紀要 24 (07.1)|44号-2 42164T|70733|中世日本語における主格表出と活用の変化|小林茂之|聖学院大学論叢 18-3 (06.3)|44号-2 42165*|80684|テ形接続と接続表現のシ: 「節連接とモダリティの階層」との関係|角田三枝|成城大学 成城文芸 199 (07.6)|44号-2 42166*|80764|日蓮遺文の語法|藁谷隆純|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 17 (07.3)|44号-2 42171*|83688|省略表現について ―「が」を中心に―|李宗和|大正大学国文学会 国文学踏査 17 (05.3)|44号-2 42172*|80192|ブラウン『会話日本語』の待遇表現|倉島節尚|大正大学国文学会 国文学踏査 19 (07.3)|44号-2 42173*|80618|Rethinking Typological Universal, Deontic > Epistemic ―The Case of Japanese Modal Marker 【monoda】.―|Tamaji,Mizuho|高松大学紀要 47 (07.2)|44号-2 42175T|70770|研究ノート Japanische Morphosyntax: Kommentierte U{"}bersetzung der Szene 'Seiyoo-zuki=no kiki-tori''Halbwissen eines Liebhabers des Westens' aus dem ersten Band der Kurzgeschichtensammlung 'Aguranabe' von Kanagaki Robun|Sponheim,Olaf|千葉商科大学国府台学会 千葉商大紀要 43-4 (06.3)|44号-2 42176*|80627|複文研究メモ(8) ―複文の動詞文型について:名詞節・疑問節・引用節―|野田時寛|中央大学人文科学研究所 人文研紀要 60 (07.9)|44号-2 42178*|80788|『社会百面相』の文末形式に見られる性差 ―女性性・男性性の表出と言語形式の選択―|任利|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 44 (07.2)|44号-2 42181T|72656|日本語同定文の主語名詞句の意味論上の取り扱いについて|今田水穂|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 13 (06.11)|44号-2 42182*|80643|「思う」認識動詞構文について ―補文述語制約の観点からの一考察―|陸丹|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 14 (07.12)|44号-2 42183*|80704|「でも」か「で」と「も」か ―「だ+とりたて詞」の諸相―|沼田善子|筑波大学大学院 文芸言語研究・言語篇 52 (07.10)|44号-2 42185*|80560|古典文法の術語の整理 ―「已然形+ば」の用法―|今井亨|都留文科大学国語国文学会 国文学論考 43 (07.3)|44号-2 42186*|80678|形容詞に後接するマデノについて|小原佳那子|鶴見大学日本文学会 国文鶴見 41 (07.3)|44号-2 42187*|80707|<カラ>と<ノデ>に関するノート|吉田茂晃|天理大学国語国文学会 山辺道 50 (07.2)|44号-2 42188*|80645|「ものだ」をめぐる諸論考について ―連体修飾構造の観点から―|高橋雄一|東海大学紀要 留学生教育センター 27 (07.3)|44号-2 42189%|80628|日本語の難易文|渡辺績央|東京大学言語学論集 26 (07.9)|44号-2/(紹介のみ) 42190*|80713|「ならむ」と「なるらむ」 ―その一音の差―|坂野信彦|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-2 (07.2)|44号-2増 42191*|80675|日本語の主語をめぐって|仁田義雄|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-6 (07.6)|44号-2増 42192*|80742|中古語完了助動詞の体系|井島正博|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-8 (07.8)|44号-2増 42193*|85002|感情表現の連体修飾におけるボイス的対立|角田三枝|東京外国語大学 アジア・アフリカ文法研究 28 (00.3)|44号-2増 42194T|70565|「〜てみる」の意味・用法に関する一考察|成知R|東京外国語大学 日本研究教育年報 10 (06.3)|44号-2増 42195*|80646|「〜テアル」文の構造及び意味用法|李京保|東京外国語大学日本研究教育年報 11 (07.3)|44号-2増 42196*|80647|モノ・コトを主語にする使役文の構文的な一特徴 ―(主語を中心とする)原因の表現形式を中心に―|崔瑞暎|東京外国語大学日本研究教育年報 11 (07.3)|44号-2増 42197*|80807|使役文の意味分類の観点について ―山田孝雄(1908)の再評価―|早津恵美子|東京外国語大学論集 75 (07.12)|44号-2増 421972T|60509|解説の「ものだ」と説明の「のだ」|奥村徹|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 31 (05.3)|44号-2増 42198*|80686|テーマを示す複合助詞「について」と格助詞「を」|柏崎雅世|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 33 (07.3)|44号-2増 42199*|83680|「〜に際して」について|花薗悟|東京外国語大学大学院 TUFS言語教育学論集 1 (06.3)|44号-2増 42200T|70650|「主語」はない,「場所」はある ―場所的存在論による日本語主語論への一提案―|岡智之|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 57 (06.1)|44号-2増 42202*|80774|近世後期江戸語における情意的逆接表現の実態 ―ノニ・モノヲの用法の差異について―|宮内佐夜香|東京都立大学国語国文学会 都大論究 44 (07.6)|44号-2増 42203*|83719|コピュラ構文の文法化 ―歴史的語用論の視点から見た「ノダ」の原型仮説 平安初期まで―|神田靖子|同志社大学留学生別科紀要 5 (05.12)|44号-2増 42204*|83659|「P以上(ハ)Q」文の意味用法 ―話し手の論理に基づく必然性を述べる文―|藤井涼子|同志社大学留学生別科紀要 5 (05.12)|44号-2増 42205*|83694|調査報告 複合辞「〜について」「〜に関して」の使用の傾向 ―述定と装定との関係を中心に―|真仁田栄治|同志社大学留学生別科紀要 5 (05.12)|44号-2増 42206*|81375|大規模コーパスを用いた副詞「全然」の共起特性の調査 ―朝日新聞とYahoo!知恵袋の比較―|服部匡|同志社女子大学学術研究年報 58 (07.12)|44号-2増 42207*|80687|日本語の節の類型|村木新次郎|同志社女子大学学術研究年報 58 (07.12)|44号-2増 42208*|80820|文法化の観点から見た日本語敬語形式の通時的変遷試論|森山由紀子|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 24 (07.3)|44号-2増 42209*|83658|「〜どころか(どころではない)」再論|服部匡|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 22 (05.3)|44号-2増 42210*|80685|因子分析を用いた程度副詞と述語等の共起関係分析の試み ―新聞コーパスのデータから―|服部匡|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 24 (07.3)|44号-2増 42211*|80688|現代語における「〜か」のある種の用法について(補遺)|服部匡|同志社女子大学日本語日本文学 19 (07.6)|44号-2増 42212*|80575|洋語名詞の形容詞的用法について|森下訓子|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 7 (07.3)|44号-2増 42213*|84195|目的構文と「に」の機能|薛芸如|東北大学文学会 文化 70-1/2 (06.9)|44号-2増 42215*|80672|複文における複合接続助詞の機能 ―「せいで」・「おかげで」について―|三浦佑子|東北大学大学院 言語科学論集 11 (07.12)|44号-2増 42218*|80766|形式名詞から接続助詞的用法へ ―「〜うへ(上)は」を中心に―|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 81 (07.2)|44号-2増 42219*|80660|研究ノート Unergativity and Its Diagnostic Tests.|Baika,Tadashi|常磐大学コミュニティ振興学部紀要 コミュニティ振興研究 7 (07.3)|44号-2増 42220*|80602|名詞文における「XハY」の時間的内容と時制との間の相関関係|田村澄香|徳島大学国語国文学 20 (07.3)|44号-2増 42222*|80578|終助詞「な」の意味再考 ―話し手の「いま・ここ」における主観的判断の標識として―|篠田裕|徳島文理大学 比較文化研究所年報 23 (07.3)|44号-2増 42223T|70722|助動詞「り」「たり」と主観の表現|近藤政行|徳島文理大学 文学論叢 23 (06.3)|44号-2増 42227T|73295|局面動詞「〜始める」、「〜続ける」、「〜終わる/〜終える」と内的情態動詞との共起関係についての記述的研究|廖紋淑|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 18 (05.12)|44号-2増 42228T|73516|文末の「ノニ」に関する考察|家田章子|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 18 (05.12)|44号-2増 42229*|81562|「これ(は/φ)もう〜」の無助詞成立の要因について|清水由貴子|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 20 (07.12)|44号-2増 42231*|80715|動作の結果継続を表す名詞修飾の歴史的動態|釘貫亨|名古屋大学国語国文学 100 (07.10)|44号-2増 42232T|70551|日本語の物語構築: 視点を判断する構文的手がかりの再考|中浜優子+栗原由華|名古屋大学大学院 言語文化論集 27-2 (06.3)|44号-2増 42234T|70580|「ウナギ文」の分析 ―連結メトニミーとして―|山本幸一|名古屋大学大学院 言葉と文化 7 (06.3)|44号-2増 42236*|80599|可能という観点から見た日本語の無意志自動詞|呂雷寧|名古屋大学大学院 言葉と文化 8 (07.3)|44号-2増 42238*|80690|オノマトペの名詞修飾について|笹本明子|奈良教育大学国文 研究と教育 30 (07.3)|44号-2増 42239*|80691|「そのもの」の用法と意味|茂木俊伸|鳴門教育大学研究紀要〔CD-ROM版〕 22 (07.3)|44号-2増 42240T|70564|アスペクト「ている」の進行相・結果相解釈とその統一分析|青野ますみ|南山大学大学院 南山言語科学 1 (06.3)|44号-2増 42241*|80692|複合辞としてのニワタッテ ―その意味と共起条件―|三井正孝|新潟大学国語国文学会誌 49 (07.4)|44号-2増 42242*|80804|和歌の句切れに関する一考察 ―新しい認定基準私案の構想―|浅岡純朗|二松学舎大学人文論叢 78 (07.3)|44号-2増 42244*|80577|「これまで/から」・「今まで/から」の意味的相違について|竹内直也|日本エドワード・サピア協会研究年報 21 (07.3)|44号-2増 42245*|83911|日本語形容詞の分類|下川浩|日本コトバの会 日本のコトバ 18 (99.11)|44号-2増 42246*|83912|日本語基本動詞の再分類|下川浩|日本コトバの会 日本のコトバ 19 (00.11)|44号-2増 42247+|83656|「発見のノダ」再考|名島義直|日本語用論学会 語用論研究 3 (01.12)|44号-2増/(紹介のみ) 42248+|83691|再考「しかし」の意味・機能|名島義直|日本語用論学会 語用論研究 6 (04.12)|44号-2増/(紹介のみ) 42249+|83615|恒常的状態を表す日本語動詞の語用論的分析|西田光一|日本語用論学会 語用論研究 7 (05.12)|44号-2増/(紹介のみ) 42250+|83692|接続詞ケドの手続き的意味|尾谷昌則|日本語用論学会 語用論研究 7 (05.12)|44号-2増/(紹介のみ) 42251+|83657|日本語被害受身文の間接性と概念化 ―認知文法的アプローチ―|町田章|日本語用論学会 語用論研究 7 (05.12)|44号-2増/(紹介のみ) 42252+|83752|シンポジウム 日本語における対者敬語の成立 ―『古今和歌集』詞書にみる「ハベリ」文法化の過程―|森山由紀子|日本語用論学会 語用論研究 8 (06.12)|44号-2増/(紹介のみ) 42253*|82884|否定形式に誘発されるモダリティの特異な文法化: 認知類型論的観点から|黒滝真理子|日本大学 桜文論叢 68 (07.2)|44号-2増 42254T|71428|主語の交替をめぐる分裂文/非限定的連体節の役割|清水まさ子|日本女子大学国語国文学会 国文目白 45 (06.2)|44号-2増 42255*|80702|日本語「ハ」・「ガ」の意義を考える|神田一敏|日本比較文化学会 比較文化研究 78 (07.10)|44号-2増 42256T|73536|報道文におけるガ分裂文について|加藤雅啓|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 9 (99.11)|44号-2増 42257T|70589|働きかけ性が関わる「てもらう」文の意味について ―使役文との関係から―|李仙花|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 161 (06.3)|44号-2増 42258*|80701|助詞「に」の意味役割変換(1)|山本和之|梅光学院大学論集 40 (07.1)|44号-2増 42259*|81578|話し言葉における「が」「けど」類の用法|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 10 (07.7)|44号-2増 42260*|81542|コーパスに見られる格助詞の運用実態|大曽美恵子|姫路独協大学外国語学部紀要 20 (07.3)|44号-2増 422602T|63109|格助詞「を」の表す意味関係|浅田まり|姫路独協大学 日本語教育論集 1 (92.3)|44号-2増 422603T|62978|現場指示におけるコ・ソ・アについて ―先行研究における実験結果をふまえて―|山本卓司|姫路独協大学 日本語教育論集 6 (97.3)|44号-2増 422604T|62980|副詞「ちょっと」について ―意味と用法のふくらみ―|木本寿美恵|姫路独協大学 日本語教育論集 7 (98.3)|44号-2増 422605T|63420|因由の表現に関する一考察 ―「ので」「から」を中心として―|大森活裕|姫路独協大学 日本語教育論集 9 (00.3)|44号-2増 42263*|80703|現代日本語における奪格の意味記述|菅井三実|兵庫教育大学研究紀要 30 (07.2)|44号-2増 42264*|80640|日本語の存在構文とその存在構文からみた動詞の意味と構文の意味とのかかわり|于康|広島大学国語国文学会 国文学攷 192/193 (07.3)|44号-2増 42265*|80714|「いかにも」の語史 ―副詞の文法化の一類型―|中川祐治|広島大学国語国文学会 国文学攷 192/193 (07.3)|44号-2増 42267*|80586|A Note on Long Distance Dependencies in Japanese Exclamatives|Ono,Hajime|広島大学日本語教育研究 17 (07.3)|44号-2増 42268T|72664|VPシェル構造に基づいた二種類の複合動詞の再検討|張超|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部 文化教育開発関連領域 54 (06.3)|44号-2増 42269*|82936|一致理論に基づく日本語形容詞の敬語化に関する考察|イヴァナ・アドリアン|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 55 (07.3)|44号-2増 42270*|80655|日本語の他動詞文におけるデ格と主語の意味役割|鈴木容子|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 55 (07.3)|44号-2増 42271*|82899|使役的他動詞文の成立条件 ―語用論的な条件の検討を中心に―|鈴木容子|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 56 (07.12)|44号-2増 42272T|70684|結果の目的語を取る動詞についての通時的考察 ―「ワカス」「ニル」「ホル」を例として―|栗栖佳美|広島女学院大学日本文学会 国語国文学誌 36 (06.12)|44号-2増 42273*|80718|用言後接型準体助詞「の」の成立背景と統語的使用領域の拡張について|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 17 (07.7)|44号-2増 42274*|80794|近代語における文補語標識「こと」の使用について ―中世語・近世語との比較を通して―|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 17 (07.7)|44号-2増 42275*|80793|二重否定表現の意味の強弱に関わる要素について ―芥川龍之介作品を対象として―|渡辺美弥|広島女学院大学大学院言語文化論叢 10 (07.3)|44号-2増 42276T|72685|Category and Case Mismatches in Coordination|Kubo,Yoshihiro+Mohri,Fumio+Usuki,Takeshi+Tei,Rai|福岡大学研究部論集 人文科学編 6-5 (06.12)|44号-2増 42277T|70661|テモの他者と条件文|岡野ひさの|福岡大学日本語日本文学 16 (06.12)|44号-2増 42278*|81579|現代小説におけるアスペクトの展開 ―結束性の視点から―|王霞|福岡教育大学国語科研究論集 48 (07.1)|44号-2増 42279*|80795|研究ノート 昭和と平成の小説に見られる助動詞ウ・ヨウの一用法 ―意志の尊大な言い方―|山下和弘|福岡女子短期大学 福岡女子短大紀要 70 (07.12)|44号-2増 42280*|80047|助詞「を」の本来 ―『あゆひ抄』「乎家」書入詳解―|内田賢徳|仏教大学国語国文学会 京都語文 14 (07.11)|44号-2増 42281*|80822|上代の敬語(1) ―畏敬・讃称・美称の接辞および尊称のオホ―|田中みどり|仏教大学国語国文学会 京都語文 14 (07.11)|44号-2増 42283*|80563|語りの類型に関する諸説をめぐって(1)|福沢将樹|北海道大学国語国文学会 国語国文研究 132 (07.5)|44号-2増 42284*|80772|「はず」の上接語「う」について ―近世・近代期を中心に―|菅由美子|北海道大学国語国文学会 国語国文研究 132 (07.5)|44号-2増 42285%|80706|日本語の述部構造と境界性|加藤重広|北海道大学文学研究科紀要 122 (07.7)|44号-2増/(紹介のみ) 42286*|83619|「情報のなわばり理論」における「のだ」の位置づけ|中野友理|北海道大学留学生センター紀要 8 (04.12)|44号-2増 42287*|83696|ナラとノナラ|中野友理|北海道大学留学生センター紀要 9 (05.12)|44号-2増 42288*|83697|「格助詞+動詞」構造を持つ助詞相当句をめぐって ―テ形と連用中止形の差異―|池上素子|北海道大学留学生センター紀要 10 (06.12)|44号-2増 42290T|72665|ニ格における状態遷移の一考察 ―デ格との対比を通して―|山口慶太|北海道大学大学院文学研究科研究論集 6 (06.12)|44号-2増 42291T|70602|「AヲBニ見せかける」の語順と状態変化のメタファー|阿部二郎|北海道教育大学 語学文学 44 (06.3)|44号-2増 42292*|82926|Reconstruction in Japanese Relative Constructions.|Oga,Kyoko|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 58-1 (07.8)|44号-2増 42293*|80681|複合辞の「トハ」と複合辞でない「トハ」|阿部二郎|北海道教育大学国語国文学会・札幌 札幌国語研究 12 (07.8)|44号-2増 42294%|80751|中古語完了助動詞と動詞の自他|井島正博|武蔵大学人文学会雑誌 39-2 (07.11)|44号-2増/(紹介のみ) 42295*|80777|落語の言葉の一考察 ―対称代名詞を中心に―|杉崎夏夫|武蔵野大学文学部紀要 8 (07.3)|44号-2増 42296*|80752|今昔物語集の「イハク」の用法|谷光忠彦|武蔵野学院大学研究紀要・武蔵野短期大学研究紀要 4 (07.6)|44号-2増 42297*|80824|「今鏡」に見られる「言う」意の「侍り」|川岸敬子|明治大学教養論集 413 (07.1)|44号-2増 42298*|80797|速記資料における「全然」の様相をめぐって ―明治から昭和にかけて―|趙宏|明治大学日本文学 33 (07.6)|44号-2増 42300T|70767|動詞「別れる」と格助詞|山西正子|目白大学人文学研究 3 (06.7)|44号-2増 42301*|83698|展望 終助詞「よ」と「ね」に関する研究の動向|福島和郎・岩崎庸男・渋谷昌三|目白大学心理学研究 2 (06.3)|44号-2増 42302*|83699|格助詞「へ」と「に」の分担領域 ―時間と空間―|山西正子・駒走昭二|目白大学文学・言語学研究 1 (05.1)|44号-2増 42303*|83664|動詞「浴びる」と格助詞|山西正子|目白大学文学・言語学研究 2 (06.1)|44号-2増 42304*|83620|「〜テクル」の表現価値|山西正子|目白大学人文学研究 2 (05.7)|44号-2増 42305*|80720|動詞「おおう」と格助詞|山西正子|目白大学文学・言語学研究 3 (07.1)|44号-2増 42306*|80778|『夢酔独言』における人称代名詞と準人称代名詞の考察|速水博司|目白大学短期大学部研究紀要 43 (07.2)|44号-2増 42308*|80608|想起と発現 ―時制を表すタ形式の本質―|川岸克己|安田女子大学紀要 35 (07.2)|44号-2増 42311*|80753|古代語の副詞「すなはち」の考察 ―「即」との比較から―|山崎貞子|横浜国立大学国語・日本語教育学会 横浜国大国語研究 25 (07.3)|44号-2増 42312T|70613|名詞句述語「N+人だ」の構造|佐藤里美|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 12 (06.3)|44号-2増 42313T|70569|シテとシツツをめぐって ―アスペクト論の観点から―|副島健作|琉球大学留学生センター紀要 留学生教育 3 (06.3)|44号-2増 42315*|80832|「あそばせことば」の待遇性について ―明治期から昭和期へ―|高沢信子|立教大学大学院日本文学論叢 7 (07.8)|44号-2増 42316*|83621|ダブルテンスをめぐって|高瀬匡雄|立正大学国語国文 39 (01.3)|44号-2増 42318*|80581|日本語の動詞の活用表|角田三枝|立正大学国語国文 45 (07.3)|44号-2増 42319*|80738|時間の経過、起源、歴史叙述 ―<古代助動辞>論の一節―|藤井貞和|立正大学文学部論叢 126 (07.9)|44号-2増 42320*|81741|国語教科書における当為表現の変化 ―明治から昭和二〇年代にかけて―|湯浅彩央|立命館大学日本文学会 論究日本文学 86 (07.5)|44号-2増 42321*|82927|研究ノート Semantic Constraints on NPs in Japanese.|Izutani,Matazo|留学生教育学会 留学生教育 12 (07.12)|44号-2増 42322*|80761|『エソポのハブラス』の<ニ>と<ヘ>について ―『天草版平家物語』との比較―|来田隆|龍谷大学国文学会 国文学論叢 52 (07.2)|44号-2増 42323*|80598|第三の可能|下岡邦子|龍谷大学国文学会 国文学論叢 52 (07.2)|44号-2増 42325*|80673|命題を名詞化する「の」「こと」の使用における文体的要因|秋本瞳|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 5 (07.3)|44号-2増 423261T|79999|複合辞研究史(1)「複合辞」の提唱―永野賢の複合辞研究―|松木正恵|早稲田大学学術研究 国語・国文学編 52 (03.)|44号-2増 423262*|85008|複合辞研究史(2)初期の複合辞研究 ―水谷修・佐伯哲夫の複合辞研究―|松木正恵|早稲田大学教育学部学術研究 国語・国文学編 53 (04.)|44号-2増 423263*|85009|分析的傾向と複辞 ―複合辞研究史(3) 田中章夫の通時的研究―|松木正恵|科研費報告書 (05.)|44号-2増 42328T|70773|複合辞研究史(4)「後置詞」というとらえ方|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 54 (06.2)|44号-2増 42329*|80786|円朝速記のゲス使用相|野村雅昭|早稲田大学国文学会 国文学研究 152 (07.6)|44号-2増 42331T|70079|複合辞研究史(5)「形式副詞」との関連性 ―山田孝雄から奥津敬一郎まで―|松木正恵|早稲田大学大学院文学研究科紀要 3 51 (06.2)|44号-2増 42332*|80798|「と思う」による文末表現の口語性 ―近代の論説文を中心に―|渡辺由貴|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 52 (07.2)|44号-2増 43001T|70336|複合名詞の語構成 ―料理用語の場合―|丸谷大輔|愛知大学国文学 46 (06.11)|44号-3 43002*|80379|複合動詞「〜つける」について ―分類と前項動詞の語彙的特徴|呂文輝|愛知大学中国交換研究員論叢 24 (07.3)|44号-3 43003*|80420|東北地方のアイヌ語地名の痕跡|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 22 (07.9)|44号-3 43005*|80533|「神」と「上(かみ)」は同源だとする説をめぐって|安田尚道|青山学院大学文学部紀要 48 (07.1)|44号-3 43007T|70379|歌の中の色彩表現 現代日本の流行歌にみられる日本人の色彩感覚|金本節子・バンズラグチ、バヤルツェツェク|茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集 19 (06.3)|44号-3 43010*|83575|「道前」「道後」地名の歴史的考察|川岡勉|愛媛大学地域創成研究センター 地域創成研究年報 1 (05.9)|44号-3 43011*|80460|中古語「さぐる」の語義 ―「まさぐる」との対比―|長沼英二|王朝文学協会 松籟 2 (07.12)|44号-3 43013*|83576|無名草子の用語「うつくし」 ―定家的な使用法―|神尾暢子|大阪教育大学 日本アジア言語文化研究 9 (02.10)|44号-3 43014*|80454|平安文学語彙の研究 『竹取物語』における“うるはし”|北村英子|大阪樟蔭女子大学論集 学芸学部 44 (07.3)|44号-3 43015T|70318|二点間の距離量を表す形容詞と動詞化|大槻美智子|大谷女子大学日本語日本文学会 大谷女子大国文 36 (06.3)|44号-3 43016*|80426|心情形容詞の歴史的研究 ―「ねたし」について―|陳崗・吉田則夫|岡山大学教育学部研究集録 136 (07.10)|44号-3 43017*|85005|動詞「限ル」とその派生形 ―接続表現、文末表現、モダリティと文法化―|角田三枝|お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 人間文化論叢 8 (06.3)|44号-3 43018T|70403|「こひまさる」の意味と用法 ―「恋(が)まさる」か複合動詞か―|佐佐木隆|学習院大学文学部研究年報 52 (06.3)|44号-3 43020*|83556|文化的コンテキストにおける日本語の女性語|趙鴻|活水学院現代日本文化学会 活水日文 48 (06.12)|44号-3 43022*|83557|「〜ニクシ/ニクイ」の語史への一視点 ―現代語「〜ヅライ」との対照から―|近藤明|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 53 (04.2)|44号-3 43023*|83574|『平家物語』等に見える「夢(を)見す」「議勢」の二語彙について|山本一|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 54 (05.2)|44号-3 43024T|70328|基督教用語「天主」について ―その成立についての考察―|陳贇|関西大学国文学会 国文学 90 (06.1)|44号-3 43026*|80421|特集;鹿島信仰 地名としての鹿島 ―大和国大坂山御坂の「鹿島」地名考|池田末則|季刊悠久 108 (07.4)|44号-3 43029*|80480|人物呼称の中に入った数表現に関する考察 ―天草版『平家物語』の「三郎」「四郎」などを中心にして―|近藤政美|岐阜聖徳学園大学国語国文学 26 (07.3)|44号-3 43032T|70416|中古における接頭語「なま」 ―形容詞に上接する場合―|本広陽子|京都大学 国語国文 75-7 (06.7)|44号-3 43034*|80442|『万葉集』における「人妻」の位相|吉田幹生|京都大学 国語国文 76-12 (07.12)|44号-3 43036*|83542|時間認知を反映する形容詞 ―形容詞の局面解釈をめぐって―|仲本康一郎|京都大学 言語科学論集 5 (99.12)|44号-3 43038*|82869|意味の重ね合わせとしての日本語複合動詞|浅尾仁彦|京都大学大学院 京都大学言語学研究 26 (07.12)|44号-3 43039*|80423|砂州地形に関する用語と湾口砂州の形成プロセス|武田一郎|京都教育大学紀要 111 (07.9)|44号-3 43040*|83569|語彙と語構成からみた源氏物語 ―若紫巻研究ノート―|神谷かをる・野村未津帆・西川美仙|京都光華女子大学日本文学会 光華日本文学 14 (06.10)|44号-3 43041*|80455|語彙と語構成からみた源氏物語 ―研究ノート・小論(1)―|神谷かをる・野村未津帆・西川美仙|京都光華女子大学日本語日本文学会 光華日本文学 15 (07.10)|44号-3 43043*|80404|聖書翻訳における「地獄」|孫遜|京都府立大学国中文学会 和漢語文研究 5 (07.11)|44号-3 43044*|80350|語種から見た「体の類 自然物および自然現象」に属する語彙 ―現代日本語の基本語の研究(5)―|玉村禎郎|杏林大学外国語学部紀要 19 (07.3)|44号-3 43045T|70396|商品名の表示要素についての分類 ―緑茶飲料水を対象として―|内山亜紀|金城学院大学日本語日本文化学会 金城日本語日本文化 82 (06.3)|44号-3 43047*|80403|漢語サ変動詞の意味・用法の記述的研究 ―「建築(する)」、「建設(する)」などをめぐって―|小林英樹|群馬大学語文学会 語学と文学 43 (07.3)|44号-3 43051*|80381|複合動詞「V+きる」の実例調査|平沢佳代|言語と交流研究会 言語と交流 10 (07.6)|44号-3 43053T|70321|「〜を終わる」と「〜を終える」の意味領域に関する一考察 ―認知言語学的観点からのアプローチ―|姚艶玲|言語文化研究所 日本語教育研究 51 (06.12)|44号-3 43054*|80351|基幹語彙を利用した語彙研究(3) ―意味分野別構造分析法による分析(1)―|広瀬英史|語彙研究会 語彙研究 5 (07.12)|44号-3 43058*|80489|「かにばば」と胎毒 ―近世産育書における「胎毒」観の変遷に関する一考察―|島野裕子・白水浩信|神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 1-1 (07.)|44号-3 43059*|83566|ト[利]をめぐる語群|蜂矢真郷|神戸親和女子大学国語国文学会 親和国文 41 (06.12)|44号-3 43060*|83565|万葉集漢語考証補正(2) ―巻十七・十八の漢文から―|山崎福之|神戸親和女子大学国語国文学会 親和国文 41 (06.12)|44号-3 43061+|80451|特集;日本語学の諸問題 日本語資料としての古代地名 ―地域と時代と―|工藤力男|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43062+|80452|特集;日本語学の諸問題 ヲ[小]とコ[小]|蜂矢真郷|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43063+|80453|特集;日本語学の諸問題 自動詞「思ひ出づ」について|宮腰賢|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43064+|80478|特集;日本語学の諸問題 古代の「けしき」の用法 ―情報としての「けしき」と観賞する「けしき」―|辛島美絵|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43065+|80479|特集;日本語学の諸問題 「なのめならず」考 ―「なのめなり」の語形態と語義の変化―|坂詰力治|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43066+|80485|特集;日本語学の諸問題 「物狂(ぶっきゃう)」と「軽忽(きゃうこつ)」 ―狂言台本における使用状況を中心に―|小林賢次|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43067+|80437|特集;日本語学の諸問題 コエとオト ―聴覚表現における中国古典の影響―|出雲朝子|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43068+|80373|特集;日本語学の諸問題 「出納」の語誌 ―シュツノウからスイトウへ―|土屋信一|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43069+|80390|特集;日本語学の諸問題 「熱がある」「パフォーマンス」「ムーディー」|中道知子|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3/(紹介のみ) 43071T|70497|古語拾遺・訓読索引|南芳公|国学院大学栃木短期大学国文学会 野州国文学 78 (06.10)|44号-3 43072*|83543|「風化」の語誌|木村秀次|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 11-1 (06.11)|44号-3 43073*|80490|自然科学用語の意味転用 ―蘭学資料の漢語をめぐって―|木村秀次|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 11-2 (07.3)|44号-3 43074*|80504|『西国立志編』の漢語 ―現在と意味の異なるもの―|木村秀次|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 12-1 (07.11)|44号-3 43075*|80368|<ふれる>ということ ―根源的差異化の出来事―|岩川直樹|埼玉大学紀要 教育学部 56-2 (07.9)|44号-3 43076T|70352|「ほめる」の意味分析 ―「たたえる」との比較を通して―|石塚京子|埼玉大学留学生センター 留学生教育 8 (06.3)|44号-3 43077*|80392|「ほめる」の意味分析(2) ―「しかる」「けなす」との比較を通して―|石塚京子|埼玉大学国際交流センター 国際交流センター紀要 1 (07.3)|44号-3 43078*|80353|言葉の用例探し|境田稔信|実践女子短期大学 歌子 15 (07.3)|44号-3 43079*|80491|武者言葉と助数詞|三保忠夫|島根大学教育学部紀要 教育科学・人文・社会科学・自然科学 41 (07.12)|44号-3 43080*|80477|特集;言語研究と文学研究 古典日本語研究と古典文学 古典文学研究にとっての語彙研究 ―特徴語彙からみた枕草子と徒然草|鈴木泰|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-3 43081+|80537|特集;方言と方言研究の現況 方言辞典はどうつくられたか 『ケセン語大辞典』の誕生|山浦玄嗣|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-3/(紹介のみ) 43082+|80538|特集;方言と方言研究の現況 方言辞典はどうつくられたか ソトの研究者の苦心 『伊江島方言辞典』のばあい|生塩睦子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-3/(紹介のみ) 43083+|80539|特集;方言と方言研究の現況 方言辞典はどうつくられたか ウチの研究者が辞書つくりを決意して 「石垣方言辞典」を編集する|宮城信勇|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-3/(紹介のみ) 43084+|80540|特集;方言と方言研究の現況 方言辞典はどうつくられたか ウチの研究者が辞書つくりを決意して 滅びゆくことばたちの叫び ―『埼玉のことば[県北版]』の場合―|篠田勝夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-3/(紹介のみ) 43086*|80488|幕末江戸語の一・二人称代名詞|小松寿雄|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 802 (07.8)|44号-3 43089*|80492|漢語をめぐる連合関係 ―「商議/商量」と「談合/相談」と―|今野真二|成城大学 成城文芸 200 (07.9)|44号-3 43090*|80461|和名抄地名新考(五)|工藤力男|成城大学大学院 成城国文学論集 31 (07.3)|44号-3 43091T|72742|和製漢語と非述形容詞|吉田雅子|専修大学外国語教育論集 34 (06.3)|44号-3 43093*|80515|『細雪』の用語に関する一考察 ―感動詞から見る四姉妹の特徴―|安井寿枝|全国大学国語国文学会 文学・語学 188 (07.7)|44号-3 43094*|83591|「汗を拭く」と「顔を拭く」|倉持保男|大正大学国文学会 国文学踏査 17 (05.3)|44号-3 43095*|83590|近代国語辞書とあて字 ―国語施策との関わりの中で―|木村義之|大正大学国文学会 国文学踏査 17 (05.3)|44号-3 43096T|70452|漱石の作品に表れている仏教語の考察|陳明順|大正大学国文学会 国文学踏査 18 (06.3)|44号-3 43100*|80535|日本語辞典の問題点(3) ―国語辞典の文型表示の検討―|野田時寛|中央大学論集 28 (07.2)|44号-3 43101T|73224|コロケーションからみた類義語の意味分析 ―「気」と「心」を中心に―|谷口秀治|中国四国教育学会 教育学研究紀要 49 (04.)|44号-3 43105*|80457|古代の「けしき」 ―平安前期までの<気色>の特色―|辛島美絵|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-4 (07.4)|44号-3 43107*|80458|「急ギ行ク/急ギテ行ク」等の区別 ―今昔と源氏を中心に―|日野資純|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-10 (07.10)|44号-3 43108*|80450|特集;上代文学研究の展望 万葉集漢語考証補正(3) ―漢語使用の諸相―|山崎福之|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-11 (07.11)|44号-3 43109*|80402|「矛盾」という概念 ―近代中国と近代日本の文脈において―|林少陽|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language, Information, Text 14-1 (07.3)|44号-3 43110*|80377|現代日本語における接辞「めく」の意味・用法|鈴木智美|東京外国語大学論集 75 (07.12)|44号-3 43111*|82807|研究ノート 日本語の使役空間移動動詞に関する認知心理分析|伊東朱美|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 33 (07.3)|44号-3 431111*|C61806|墨■斎編『笑府』の新出本について|荒尾禎秀・王鼎|東京学芸大学紀要 人文社会学部系T 57 (06.1)|44号-3/■110 43114T|71522|朝日新聞社説の外来語 ―出自別推移を中心に―|橋本和佳|同志社大学国文学会 同志社国文学 64 (06.3)|44号-3 43115*|83550|XYXYタイプの擬音語|平弥悠紀|同志社大学留学生別科紀要 5 (05.12)|44号-3 43116*|80465|ユフグレ考|小林賢章|同志社女子大学学術研究年報 58 (07.12)|44号-3 43117*|83570|アカツキとヨハ|小林賢章|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 16 (99.3)|44号-3 43118*|80466|イニシヘとムカシの違い ―古今集を中心とする考察―|吉野政治|同志社女子大学日本語日本文学 19 (07.6)|44号-3 43119*|80467|イリアヒ考|小林賢章|同志社女子大学日本語日本文学 19 (07.6)|44号-3 43121*|80385|「思い−」を前項とする感情の複合動詞について|宋殷美|東北大学言語学論集 16 (07.7)|44号-3 43123T|70426|単純和語動詞の名詞化に関する一考察 ―『源氏物語』を中心に―|陳世娟|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 社会学研究科 42 (06.3)|44号-3 43124*|80463|衣生活の語彙 ―『今昔物語集』を中心に―|郭木蘭|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 43 (07.3)|44号-3 43126*|80370|「健康」の語誌的研究|青木純一・北野与一|東横学園女子短期大学紀要 41 (07.1)|44号-3 43128T|70372|刺客 ブームを追う|上野力|常葉学園短期大学日本語日本文学会 常葉国文 29 (06.6)|44号-3 43130T|70340|日本語における漢字の呼び名をめぐって ―略称「富大」=[トミダイ]の形成過程から―|樋野幸男|富山大学国語教育 31 (06.11)|44号-3 43131*|80509|未明童話における「色彩語」について(続) ―調査結果からの考察―|山口幸祐・藤本紗貴子|富山大学人文学部紀要 46 (07.2)|44号-3 43132*|80384|複合動詞「−疲れる」の前項動詞の特徴について|杉村泰|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 20 (07.12)|44号-3 43134*|80439|養老令における親族名称について ―五等親条と服紀条を中心に―|胡潔|名古屋大学大学院 言語文化論集 28-2 (07.3)|44号-3 43135*|80382|コーパスを利用した複合動詞「−直る」の意味分析|杉村泰|名古屋大学大学院 言語文化論集 28-2 (07.3)|44号-3 43136*|80383|コーパスを利用した複合動詞「−戻す」の意味分析|杉村泰|名古屋大学大学院 言語文化論集 29-1 (07.11)|44号-3 43138*|80440|「嫡」・「庶」考(1) ―七世紀・八世紀の王室の系譜を中心に―|胡潔|名古屋大学大学院 言語文化論集 29-1 (07.11)|44号-3 43140T|70412|《新訳大方広仏華厳経音義》與《新訳華厳経音義私記》之詞彙比較研究|梁暁虹|南山大学 アカデミア 文学・語学編 79(280) (06.1)|44号-3 43141*|82894|日本語の複数標識「たち」の意味解釈と構造|水嶌展子|南山大学大学院 南山言語科学 2 (07.3)|44号-3 43143*|80498|明治の語彙 ―『東京新繁昌記』を中心にして―|寒河江実|日本大学 桜文論叢 69 (07.7)|44号-3 43145T|73234|日本語における外来語と英語における外来語 ―外来語の取り入れ方―|栗原優|日本比較文化学会 比較文化研究 47 (99.12)|44号-3 43146T|73240|かつて日本の産業を支えた桑の姓名と地名の歴史的地理的調査研究|馬場香織|日本比較文化学会 比較文化研究 62 (03.12)|44号-3 43147T|73241|日本の食産業を支えてきた田の姓名と地名の生態学的調査研究|馬場香織|日本比較文化学会 比較文化研究 62 (03.12)|44号-3 43149*|80487|特集;日本史のことば ことばの研究余録 準仏教語の「師資」「入室」|三角洋一|日本歴史学会 日本歴史 704 (07.1)|44号-3 43150*|80497|特集;日本史のことば ことばの研究余録 年貢・取箇・成箇・物成|大野瑞男|日本歴史学会 日本歴史 704 (07.1)|44号-3 43152*|80470|平安仮名文の「はづかし」付「やさし」「つつまし」|中川正美|梅花女子大学文化表現学部紀要 4 (07.12)|44号-3 431522T|62888|フランス語起源の外来語における特殊母音の変化に関する一考察|上仲淳|姫路独協大学 日本語教育論集 7 (98.3)|44号-3 431523T|60438|年代別にみる日本の女性の名前の変遷 ―漢字名とひらがな名、カタカナ名―|谷後(鄭)貞美|姫路独協大学 日本語教育論集 14 (05.3)|44号-3 43154T|73242|ダイエットサプリメントのネーミングに見る商品名の構造分析|田守育啓|兵庫県立大学 人文論集 41-1 (05.11)|44号-3 43156T|70343|移動複合動詞にみる意味の結合|平沢洋一|広島大学留学生センター紀要 16 (06.3)|44号-3 43157*|80512|明治新漢語の初出文献について ―韓国側の資料を契機として―|白南徳|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 55 (07.3)|44号-3 43160T|70369|新語「はんぱない」について ―ブログにみられる表現を中心に―|中川祐治|福島大学国語教育文化学会 言文 53 (06.3)|44号-3 43161T|70404|オホヤケとワタクシ ―ヤケ・ミヤケ・オホヤケの再検討/「ワタクシ 私」の形成―|田中みどり|仏教大学国語国文学会 京都語文 13 (06.11)|44号-3 43162*|80438|ト[門]とト[戸]とト[外]|蜂矢真郷|仏教大学国語国文学会 京都語文 14 (07.11)|44号-3 43163*|80444|古代日本語の船舶の名称における異層の要素について ―産屋の豊玉姫が和邇の姿をしていたことを中心に―|黄當時|仏教大学 文学部論集 91 (07.3)|44号-3 43164*|80473|静態動詞「似る」の一形式 ―『源氏物語』の用例を中心に―|森脇茂秀|別府大学国語国文学 49 (07.12)|44号-3 43165*|83563|特集;音 鳥声の系譜|山口仲美|ぺりかん社 日本の美学 4 (85.3)|44号-3 43166T|70374|日語中的字母縮略語|汪麗影|北陸大学紀要 30 (06.12)|44号-3 43169*|80445|上代特殊仮名遣に関わる語彙|蜂矢真郷|万葉学会 万葉 198 (07.6)|44号-3 43170*|80446|「春草」とハルクサ ―季名を冠する物色の倭製―|井上さやか|万葉古代学研究所年報 5 (07.3)|44号-3 43172+|83580|特集;中世語と中世文学 「関を上ぐ」と「たいさんぼく」 ―響き合う中世文献の世界―|小林千草|武蔵野書院 武蔵野文学 49 (01.11)|44号-3/(紹介のみ) 43173*|83568|特集;言語から見た古代 オノマトペ論 ―モノとしての言葉―|岡部隆志|武蔵野書院 武蔵野文学 50 (02.11)|44号-3 43174*|83582|特集;近世文学・言語の風貌 三馬作品中の人を表す言葉|小松寿雄|武蔵野書院 武蔵野文学 51 (03.11)|44号-3 43175*|83577|『七天狗絵』の顕教諸宗の専用語をめぐって|三角洋一|武蔵野書院 武蔵野文学 52 (04.11)|44号-3 43176+|83581|特集;謡曲と狂言 すっぱの唐名 ―狂言「さつくわ」のこと―|大倉浩|武蔵野書院 武蔵野文学 53 (00.)|44号-3/(紹介のみ) 43180*|80534|近代の国語辞書 ―「国語辞典」の書名について―|境田稔信|明治学院大学教養教育センター付属研究所 カルチュール 4 (07.3)|44号-3 43181*|80517|若者語におけるル言葉について ―歴史的な流れ―|鄭香蘭|山口大学文学会志 57 (07.3)|44号-3 43184*|80378|日本語の否定接頭辞「ぶ」と連濁について|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 16 (07.3)|44号-3 43501*|80344|『道草』書き潰し原稿と最終原稿の比較 ―ルビ、送り仮名、漢字字種、類似する語―|佐藤栄作|愛媛大学教育学部国語国文学会 愛媛国文と教育 39 (07.3)|44号-3 43504T|70294|異なり語カバー率と使用率とからみた「陸奥話記」の漢字|浅野敏彦|大阪成蹊短期大学研究紀要 3 (06.3)|44号-3 43505*|83531|ことばのいのち 文字のかたち|屋名池誠|学際 14 (05.2)|44号-3 43506+|80302|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 文字の刻む歴史 政治システムとしての漢字|矢島泉|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-3/(紹介のみ) 43507+|80296|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 文字の刻む歴史 梵字の宇宙|松枝到|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-3/(紹介のみ) 43508+|80343|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 写本の魅力と研究課題 古典をより深く味わうために 奥の細道 ―未完の古典(芭蕉の推敲)―|金子俊之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-3/(紹介のみ) 43509+|80303|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 文字と写本を味わうための手引き かなの字母とその変遷|矢田勉|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-3/(紹介のみ) 43513*|80348|誤字を考える ―漱石原稿の誤字?―|佐藤栄作|神戸山手短期大学 山手日文論攷 26 (07.3)|44号-3 43515*|80328|特集;日本語学の諸問題 表記と表現 ―万葉集における多義性用字法の分析―|トリーニ、アルド|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-3 43517%|80345|樋口一葉『たけくらべ』(自筆原稿)と文字 ―活字製版本文字との比較―|萩原義雄|駒沢短期大学 駒沢短大国文 37 (07.3)|44号-3/(紹介のみ) 43518*|80346|漢字新作について(4) ―日夏耿之介の作品について―|塚本嘉寿|埼玉大学紀要 教養学部 42-2 (07.3)|44号-3 43521T|70302|定家自筆『拾遺愚草』の「あか月」 ―「暁」の表記―|阿久沢忠|湘南短期大学紀要 17 (06.3)|44号-3 43522*|83535|「擬定家本」をめぐって|今野真二|清泉女子大学紀要 54 (06.12)|44号-3 43523*|80333|研究余滴 山口県立文書館蔵『源氏物語古註』の表記について|迫野虔徳|筑紫女学園大学 筑紫語文 16 (07.11)|44号-3 43527*|83536|表記から見た同系統本文の変遷 ―「熊野の本地」の場合―|染谷裕子|田園調布学園大学短期大学部 人間文化研究 4 (06.3)|44号-3 43528%|80341|嵯峨本『伊勢物語』諸刊本の連彫木活字について|森上修|天理図書館報 ビブリア 127 (07.5)|44号-3/(紹介のみ) 43530*|81651|特集;上代文学研究の展望 文字思想と漢字文|津田博幸|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-11 (07.11)|44号-3 43532*|80329|『法華百座聞書抄』の動詞の表記(1)|窪田恵理奈|同志社大学国文学会 同志社国文学 66 (07.3)|44号-3 43535T|70285|吉野讃歌の異伝表記について|野呂香|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 社会学研究科 42 (06.3)|44号-3 43537*|80347|「タヨリ」の漢字表記の史的変化|李芝賢|名古屋言語研究会 名古屋言語研究 Nagoya Linguistics 1 (07.3)|44号-3 43539T|70286|柿本人麻呂の音訓仮名交用表記 ―「うた」の文字としての「仮名」―|八木京子|日本女子大学紀要 文学部 55 (06.3)|44号-3 43540T|70282|『古事記』の意味論的表記論 ―「ユク(行・往)」と「カヘル(還・返)」―|佐藤麻衣子|日本女子大学国語国文学会 国文目白 45 (06.2)|44号-3 43541*|80317|人麻呂歌集の表記について ―「在」「有」を中心に―|安部智子|東アジア日本語教育・日本文化研究 10 (07.3)|44号-3 43544*|80335|波頭 定家本翻刻についてのお願い ―「明月記」の仮名遣から―|秋永一枝|平安朝文学研究会 平安朝文学研究 15(43) (07.3)|44号-3 43545T|70309|ひらがな史の研究 ―「る」の字形にみえる印刷・手書きの対照―|高木維|北海道大学大学院文学研究科研究論集 6 (06.12)|44号-3 43547*|80331|「おまします」(『古今集和歌集』巻一)についての二つの疑問|西崎亨|武庫川女子大学国文学会 武庫川国文 69 (07.2)|44号-3 43548*|80323|写経・正倉院文書(食口案・献物帳)の所用字体をめぐって2 ―隋・唐経との対照から―|井上幸|武庫川女子大学国文学会 武庫川国文 70 (07.11)|44号-3 43553*|83537|式亭三馬作中における白圏点の使用について|山本淳|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 34 (05.9)|44号-3 43554*|80336|『大かうさまくんきのうち』における<つ>の表記について|岡田薫|立教大学大学院日本文学論叢 7 (07.8)|44号-3 43557*|83532|【Kanji】 as a Solidarity Marker: Modern Japanese Psyche behind the Use of Characters|大橋克洋|立命館アジア太平洋大学 ポリグロシア 11 (06.3)|44号-3 43558*|80291|研究ノート 非文献資料による文字論の課題 ―京都における「祇園」を主な事例として―|當山日出夫|立命館大学 立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 1 (07.3)|44号-3 43559T|70283|東歌と仮名表記 ―差異の創出と可視化―|土佐秀里|早稲田古代研究会 古代研究 39 (06.2)|44号-3 43560T|70273|現代小説における同訓異字の選択による表現法|若狭絢|早稲田大学大学院文学研究科紀要 3 51 (06.2)|44号-3 44001*|83153|川端康成の作品にみられる人称詞(1)|早川勇|愛知大学文学論叢 136 (07.9)|44号-4 44002T|70832|「無技巧」の修辞学的考察 ―田山花袋の文体練習と修辞学の動向をめぐって―|永井聖剛|愛知淑徳大学論集 文化創造学部・文化創造研究科篇 6 (06.3)|44号-4 44005T|70833|『注文の多い料理店』の言葉について|小島聡子|岩手大学人文社会科学部紀要 アルテス リベラレス Artes Liberales 78 (06.6)|44号-4 44006T|70820|宮内卿の文学的成長 ―係り結びを視点として―|長島和彦|宇都宮大学国語教育学会 宇大国語論究 17 (06.3)|44号-4 44008T|70876|「と」の気脈 ―平安和文における、発話/地/心内の境―|加藤昌嘉|大阪大学古代中世文学研究会 詞林 40 (06.10)|44号-4 44010*|80884|時代小説における風景描写|野浪正隆|大阪教育大学 学大国文 50 (07.3)|44号-4 44011*|83761|類似関係の類似表現 ―「憧がる」光君父子―|神尾暢子|大阪教育大学 日本アジア言語文化研究 2 (95.3)|44号-4 44014T|70826|『好色一代男』文体試論 ―敬語に注目して―|市毛舞子|大妻女子大学大学院文学研究科論集 16 (06.3)|44号-4 44015*|80878|『諸艶大鑑』文体試論 ―敬語に注目して―|市毛舞子|大妻女子大学大学院文学研究科論集 17 (07.3)|44号-4 44017*|80883|『潤一郎訳源氏物語』(「旧訳」)の表現特質|岩崎美穂|学習院大学国語国文学会誌 50 (07.3)|44号-4 44019*|80928|確立期標準日本語の接続詞に関する一考察 ―雑誌『太陽』を資料として―|福島直恭|学習院女子大学紀要 9 (07.3)|44号-4 44021*|80925|百人一首のなぞ 表現論 ―掛詞・縁語をどう考えるか―|渡部泰明|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-16 (07.12)|44号-4 44023*|83782|近世、近代における「〜的」の文体史的考察|李長波|京都大学大学院 DYNAMIS ことばと文化 10 (06.10)|44号-4 44024%|73398|保田与重郎『日本浪曼派の時代』の構造可視化 ―日本語文章の絵解き―|谷口敏夫|京都光華女子大学研究紀要 43 (05.12)|44号-4/(紹介のみ) 44025%|80929|旧制高校寮歌の言葉と表現|若井勲夫|京都産業大学論集 人文科学系列 37 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44026%|80915|平安朝の歌語「ときは」について|桧垣泰代|京都女子大学大学院文学研究科研究紀要 国文論藻 6 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44027*|80885|『細雪』四姉妹の会話における普通体と丁寧体の使い分けについて|安井寿枝|甲南大学紀要 文学編 148 (07.3)|44号-4 44030*|80857|特集;日本語学の諸問題 『古事記』における散文表現の特色 ―歌謡と散文との関係をめぐって―|山口佳紀|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-4 44031T|70847|欧米滞在以後の荷風の文章意識 ―「歓楽」を中心として―|河合恒|国学院大学国文学会 日本文学論究 65 (06.3)|44号-4 44034T|70831|批評家・小林秀雄の誕生 ―宿命としての批評の文体―|坂田達紀|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 41 (06.3)|44号-4 44035T|70883|文章表現の視点 ―「視点跨渡」について―|船所武志|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 42 (06.7)|44号-4 44037+|80852|特集;言語研究と文学研究 言語研究と文学研究 「あるべき文体論」あるいは文体論への懐疑 ―吉本隆明「近代表出史論」と『とはずがたり』分析―|岡田袈裟男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-4/(紹介のみ) 44038+|80906|特集;言語研究と文学研究 言語研究と文学研究 詩の言語をめぐって|村田美穂子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-4/(紹介のみ) 44039+|80897|特集;言語研究と文学研究 文法研究から作品研究へ 円地文子・幸田文は受動態をどう使用したか|小島栄子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-4/(紹介のみ) 44040+|80871|特集;言語研究と文学研究 古典日本語研究と古典文学 語りの文 ―落窪物語―|大畑陽子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-4/(紹介のみ) 44042*|80920|特集;和歌文学の成立と展開 古代和歌文学史 中古の和歌 六歌仙の時代 ―『古今集』成立に向けて―|西山秀人|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-3 (07.3)|44号-4 44049%|83775|記紀歌謡と定型 ―宮廷歌謡の成立をめぐって―|西條勉|専修大学日本語日本文学会 専修国文 74 (04.1)|44号-4/(紹介のみ) 44050%|80909|記紀歌謡と定型・続|西條勉|専修大学日本語日本文学会 専修国文 81 (07.9)|44号-4/(紹介のみ) 44051T|70789|トートロジー ―背景化による強調―|緒方隆文|筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要 1 (06.1)|44号-4 44052*|80873|延慶本『平家物語』における記録特有語 ―記録特有語と口語資料(2)―|後藤英次|中京大学文学部紀要 41 (07.3)|44号-4 44054*|80846|日本語の前置きの働きと分類について|小沼喜好|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 29 (07.3)|44号-4 44056%|80942|明治期露西亜文学翻訳論攷(6) ―森鴎外・昇曙夢(「重訳」と「風土」)―|加藤百合|筑波大学大学院 文芸言語研究・文芸篇 52 (07.10)|44号-4/(紹介のみ) 44059*|80863|『土佐日記』における新ジャンル創造の方法 ―行路死人歌のパロディー―|佐藤美弥子|電気通信大学紀要 20-1/2 (07.12)|44号-4 44062*|80922|中世中期における字余り歌 ―二条派・京極派の対立を中心に―|山本啓介|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-7 (07.7)|44号-4 44064*|80913|特集;上代文学研究の展望 「歌」を書くための条件について|佐野宏|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-11 (07.11)|44号-4 44065*|80914|特集;上代文学研究の展望 面影と夢|菊川恵三|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-11 (07.11)|44号-4 44067T|70894|明治スタンダードと言文一致 ―スタンダードを中心に―|野村剛史|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language, Information, Text 13-1 (06.3)|44号-4 44068%|70901|「レトリック」=「修辞」なのか ―漢字圏批評伝統における「文」と「修辞」の関係―|林少陽|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language, Information, Text 13-1 (06.3)|44号-4/(紹介のみ) 44069%|80939|明治スタンダードと言文一致(2) ―言文一致を中心に―|野村剛史|東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要 Language, Information, Text 14-1 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44070T|70799|山上憶良「好去好来歌」の細注について|奥田和広|東京学芸大学 学芸国語国文学 38 (06.3)|44号-4 44071T|70895|欧文脈の日本語形成史上における有島武郎改稿過程の分析研究の展望 ―「或る女」の改稿を中心に―|金城ふみ子|東京国際大学論叢 経済学部編 34 (06.3)|44号-4 44073*|82828|特集;文化を科学する ランダムフォレスト法による文章の書き手の同定|金明哲・村上征勝|統計数理研究所 統計数理 55-2 (07.12)|44号-4 44074*|80874|『宇治拾遺物語』説話の文章構造 ―話末評語を手がかりに―|藤井俊博|同志社大学国文学会 同志社国文学 66 (07.3)|44号-4 44076*|83786|明治期の文語文の類型 ―小学校理科教科書を対象として―|松崎安子|東北大学文学会 文化 70-1/2 (06.9)|44号-4 44077*|80940|近代日本に於ける中国白話小説『三言』所収篇の受容について ―一九二六年〜一九三九年までの動向を中心として―|勝山稔|東北大学大学院 国際文化研究科論集 15 (07.12)|44号-4 44078T|70885|明治女流作家の文体 ―文末表現を中心に―|田貝和子|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 80 (06.2)|44号-4 44079T|70807|貫之の綴りかた|奥村悦三|奈良女子大学国語国文学会 叙説 33 (06.3)|44号-4 440821*|80865|拾遺和歌集の構造 ―古今和歌集・後撰和歌集の重出歌を通して(1)―|山崎正伸|二松学舎大学大学院紀要 二松 21 (07.3)|44号-4 440822*|80866|拾遺和歌集の構造 ―古今和歌集・後撰和歌集の重出歌を通して(2)―|山崎正伸|二松学舎大学論集 50 (07.3)|44号-4 44083*|80867|拾遺和歌集の構造 ―古今和歌集・後撰和歌集の重出歌を通して(3)―|山崎正伸|二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 37 (07.3)|44号-4 44085*|83790|特集;コトバ能力のトレーニング 文章展開の四種類とは何か ―寺田寅彦と志賀直哉の随筆|渡辺知明|日本コトバの会 日本のコトバ 16 (97.12)|44号-4 44086*|83928|特集;読む・書く・話す 読む楽しみ・書くよろこび ―文章展開の四種類による文章分析―|西沢文子|日本コトバの会 日本のコトバ 17 (98.12)|44号-4 44087+|83769|和歌の掛詞 ―関連性理論からの一考察―|中村秩祥子|日本語用論学会 語用論研究 8 (06.12)|44号-4/(紹介のみ) 44088T|70803|貫之集詞書の文体|冨士池優美|日本女子大学大学院の会 会誌 25 (06.3)|44号-4 44090*|83787|明治期の新聞における文語文記事の文体類型 ―小学校理科教科書の文体との比較から―|松崎安子|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 162 (06.9)|44号-4 44092T|73389|定家の韻字四季歌(1)|赤羽淑|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 4 (02.8)|44号-4 44093*|83780|研究ノート 歌ことば「藤袴」の香りと色の系譜 ―平安初期から『古今和歌集』へ―|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 29-1 (05.3)|44号-4 44094T|70873|歌語「はねず」考 ―和語と漢語の交錯―|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 30-1 (06.3)|44号-4 44097*|80845|憲法の文体について|安田敏朗|一橋大学大学院言語社会研究科紀要別冊 re{/}n 1 (07.3)|44号-4 44098*|80860|『今昔物語集』における「アヒグス(相具)」の文体的性格について|青木毅|広島大学国語国文学会 国文学攷 194 (07.6)|44号-4 44100*|80079|<ひねり>と<かさね>の織りなす日本語 ―和漢混淆文の成立をめぐって―|山本真吾|福島大学国語教育文化学会 言文 54 (07.3)|44号-4 44101T|70896|条件表現から見た「語り口」の問題 ―三遊亭円朝の人情話速記本を資料として―|揚妻祐樹|藤女子大学国文学雑誌 74 (06.3)|44号-4 44102*|80910|万葉集から古今集へ ―女郎花の芳香と表現技法を通して―|熊谷直春|文芸と批評の会 文芸と批評 10-6 (07.11)|44号-4 44104T|70813|『源氏物語』における語りの方法 ―会話文の英訳から―|渋川葉子|平安朝文学研究 14(42) (06.3)|44号-4 44105*|83762|特集;花 花の喩の系譜 ―源氏物語の位相―|河添房江|ぺりかん社 日本の美学 3 (84.10)|44号-4 44106*|85001|初期宇野浩二における<方言>使用をめぐって ―<方言>語りと「行為遂行性」―(後)|宮崎靖士|北海道大学国語国文学会 国語国文研究 126 (04.3)|44号-4 44109T|73393|『菅笠日記』における名所めぐり ―紀行文の類型的表現―|山根木忠勝|武庫川女子大学国文学会 武庫川国文 66 (05.11)|44号-4 44110T|70844|漱石作品に見る語彙表現の一考察 ―『門』を中心にして―|岸元次子|武庫川女子大学日本文学談話会 鳴尾説林 13 (06.2)|44号-4 44111T|70824|結題における「うへ(上)」「ま(間)」|樺沢綾|武庫川女子大学日本文学談話会 鳴尾説林 13 (06.2)|44号-4 44113T|70849|夏目漱石作品の談話分析|小川栄一|武蔵大学人文学会雑誌 37-3 (06.2)|44号-4 44114%|80892|漱石作品における標準語法の採用|小川栄一|武蔵大学人文学会雑誌 39-1 (07.7)|44号-4/(紹介のみ) 44116T|70897|エキゾチズムの体感 ―西洋文化の内面化と翻訳文体―|小林実|立教大学日本文学 96 (06.7)|44号-4 44122*|80850|内閣総理大臣演説の文体分析(3) ―大正時代の山本首相から加藤首相について―|中村秩祥子|龍谷大学国際センター研究年報 16 (07.3)|44号-4 44124T|70837|谷崎潤一郎の文章観 ―『文章読本』をめぐって―|田中佳太|早稲田大学国文学会 国文学研究 148 (06.3)|44号-4 44301%|70258|近世漢語アクセントの実態と史的位置づけ ―2拍・3拍の漢語を対象にして―|上野和昭|アクセント史資料研究会 論集 2 (06.9)|44号-4/(紹介のみ) 44305*|80268|「僻案抄」における後撰・拾遺の声点|秋永一枝|アクセント史資料研究会 論集 3 (07.9)|44号-4 44308T|73190|複合外来語の短縮に見る特殊モーラの非対称性|那須昭夫|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 15 (05.11)|44号-4 44309*|80318|脱落想定表記の特質 ―母音脱落条件との関わりから―|佐野宏|大阪市立大学 文学史研究 47 (07.3)|44号-4 44310*|80319|万葉集における略音仮名と二合仮名 ―韻尾ごとの偏向をめぐって―|尾山慎|大阪市立大学 文学史研究 47 (07.3)|44号-4 44317T|70233|音節構造と字余り論|高山倫明|九州大学国語国文学会 語文研究 100/101 (06.6)|44号-4 44320T|70241|日本語結合名詞におけるアクセント派生|金井由允+新藤一男|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 55 (06.2)|44号-4 44321*|81170|「複合した地名」における連濁とアクセントの関係 後部要素の分析|保坂華子|神戸大学 神戸言語学論叢 5 (07.12)|44号-4 44323*|80277|特集;日本語学の諸問題 アクセント経済学|川上蓁|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-4 44325*|80269|特集;日本語学の諸問題 中近世における韻鏡と呉音漢音の分類 ―清濁を中心として―|湯沢質幸|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-4 44326%|70253|古層日本語における流音の位置 ―恣意性と有縁性の問題に向かって―|小林正憲|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 42 (06.7)|44号-4/(紹介のみ) 44330*|80156|『日本館訳語』に反映した日本語のウ列母音 ―ス・ズを中心に―|蒋垂東|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 13 (07.10)|44号-4 44331T|70230|HLL型オノマトペの形態・音韻構造|那須昭夫|筑波大学 文芸言語研究・言語篇 50 (06.10)|44号-4 44332*|80271|近世中期儒学における唐音 ―平賀中南を中心として―|湯沢質幸|筑波大学大学院 文芸言語研究・言語篇 51 (07.3)|44号-4 44333*|83883|研究ノート 言語聴覚療法に必要な音声学とは|益子幸江|東京外国語大学語学研究所 語学研究所論集 9 (04.3)|44号-4 44334*|83523|日本語の長母音の長さについての音響音声学的考察 ―音声学的レイヤーの提案―|益子幸江|東京外国語大学語学研究所 語学研究所論集 10 (05.3)|44号-4 44335T|70242|外来語アクセント決定要因の一つ ―「マニフェスト」のアクセントを探る―|長こずえ|東京工業大学外国語研究教育センター 言語文化論叢 10 (06.3)|44号-4 44336T|73208|童謡における旋律と歌詞のアクセントの関連についての研究|木内里英|東京女子大学言語文化研究 14 (05.10)|44号-4 44339*|80248|解説 “聴き取りにくさ”による音声伝達性能の評価|佐藤逸人・森本政之・佐藤洋|日本音響学会誌 63-5 (07.5)|44号-4 443442*|80908|古代短歌の定型性|宮沢俊雅|北海道大学国語国文学会 国語国文研究 133 (07.12)|44号-4 44345T|70289|万葉集における撥音韻尾字音仮名について ―連合と略音―|尾山慎|万葉学会 万葉 195 (06.8)|44号-4 44348T|70224|特集;声の文化 声が言葉になるとき|佐藤寧|明治学院大学教養教育センター付属研究所 カルチュール 3 (06.3)|44号-4 44349T|70215|朗読と対話の音響音声特徴: 繰り返し単語の時間長分析|冨田かおる|山形大学紀要 人文科学 16-1 (06.2)|44号-4 44601*|81149|交差点の地名の分布|鏡味明克|愛知学院大学論叢 愛知学院大学文学部紀要 36 (07.3)|44号-4 44603*|83842|特集;愛知の方言 尾張のことば,三河のことば|山田達也|愛知県教育委員会 教育愛知 29-9 (81.12)|44号-4 44606*|83846|特集;愛知の方言 方言収集緊急調査の実際 ―報告と反省―|寺川みち子|愛知県教育委員会 教育愛知 29-9 (81.12)|44号-4 44607T|71079|第0次アクセントを考える|佐藤栄作|アクセント史資料研究会 論集 2 (06.9)|44号-4 44608T|71099|方言事象分布における使用語と理解語 ―『関東・東北境界域言語地図』調査に即して―|大橋純一|いわき明星大学人文学部研究紀要 19 (06.3)|44号-4 44610T|71100|方言の変容 ―福島県北部地域における「額」を例として―|本多真史|いわき明星大学大学院人文学研究科紀要 4 (06.3)|44号-4 44612%|81234|首里方言のアスペクト・テンス・エヴィデンシャリティー|工藤真由美・高江洲頼子・八亀裕美|大阪大学大学院文学研究科紀要 47 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44613%|81238|与論島方言助詞の研究|野原三義|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 29 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44614*|81239|宮古保良方言の条件形|狩俣繁久|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 29 (07.3)|44号-4 44615%|81232|久高島の民俗語彙|福治友邦・加治工真市|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 29 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44618T|71161|琉球語のせま母音化の要因をかんがえる ―空気力学的な条件と筋弾性的な条件―|かりまたしげひさ|沖縄文化協会 沖縄文化 40-2 (06.6)|44号-4 44619*|83826|ことばのいのち 方言の危機と方言学|大西拓一郎|学際 7 (02.12)|44号-4 44620T|71155|種子島中種子方言の文末詞|木部暢子|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 50 (06.3)|44号-4 44622%|81147|日本語諸方言に見られる形容詞語幹の長母音|新田哲夫|金沢大学文学部論集 言語・文学篇 27 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44623T|71151|熊本八代方言から日本語を見る ―主格の「が」・「の」をめぐって―|吉村紀子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 5 (06.3)|44号-4 44624T|71122|伊豆南部特殊アクセントの実態と変化の様相|木川行央|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 12 (06.3)|44号-4 44625T|71460|方言教育学は成立するか|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 55-1 (06.10)|44号-4 44626%|81179|岐阜・愛知の若年層方言について(1) ―遊びのことば・学校のことば・オノマトペ―|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 56-1 (07.10)|44号-4/(紹介のみ) 44627T|71146|談話資料からみた福岡方言のアスペクトの実態|二階堂整|九州大学国語国文学会 語文研究 100/101 (06.6)|44号-4 44631*|83834|宮城県栗駒町方言における「ドコニ」「ダレ」 ―代名詞不定称の特殊用法について―|熊谷美保|群馬県立女子大学大学院 大学院諸究 3 (05.3)|44号-4 44633%|71186|関西における方言研究小史 ―『近畿方言』・『近畿方言双書』と『兵庫方言』の索引―|都染直也|甲南大学紀要 文学編 143 (06.3)|44号-4/(紹介のみ) 44634%|81110|グロットグラム作成のための方言調査法 ―甲南大学での実践例をもとに―|都染直也|甲南大学紀要 文学編 148 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44639*|81114|特集;日本語学の諸問題 方言波動説(Wellentheorie)について|江端義夫|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-4 44640*|81250|特集;日本語学の諸問題 諸方言史の束としての日本語史 ―『方言文法全国地図』の意志・推量表現を例に―|彦坂佳宣|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-4 44642*|81172|特集;言語研究と文学研究 口承文芸の言語 民話の文法 ―八丈島の<一文だけの民話>|金田章宏|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-4 44643*|81244|特集;言語研究と文学研究 口承文芸の言語 奄美のウタ言葉の中の主格用法としてのNφ形 ―『大島の歌集』より|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-1 (07.1)|44号-4 44644*|81115|特集;方言と方言研究の現況 この人に聞く 私の方言研究と今後への期待|上村幸雄・松本泰丈・狩俣繁久/聞き手|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 44645*|81228|特集;方言と方言研究の現況 方言の音声・アクセント研究はどうなっているか 琉球方言音韻研究の現況 ―音韻変化の体系の研究をめざして|かりまたしげひさ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 44646*|81124|特集;方言と方言研究の現況 方言の音声・アクセント研究はどうなっているか 方言のアクセント研究はどうなっているか|上野善道|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 44649*|81128|特集;方言と方言研究の現況 方言文法研究の昨今 標準語文法と方言文法 ―述語構造からみた|八亀裕美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 44650*|81129|特集;方言と方言研究の現況 方言文法研究の昨今 方言統語論へわけいる|佐々木冠|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 44655*|81212|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 九州方言(長崎五島)|森脇茂秀|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 44657*|81217|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 宮崎県の言語動態 ―宮崎県南部域を中心として|早野慎吾|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 44658*|81245|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 奄美大島名音方言のニ格相当格|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 44662*|81117|特集;方言と方言研究の現況 国研全国方言談話データベース進行中|井上文子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|44号-4 446632*|85006|深河元儁が『房総三州漫録』に記録したk子音脱落と今|川名興|袖ヶ浦市郷土博物館 袖ヶ浦市史研究 12 (05.3)|44号-4 44664*|83832|トッピン系結語考|新田寿弘|津軽民話の会 会誌 津軽の民話 11 (97.10)|44号-4 44666T|71114|新潟方言の文末詞「コテ(コッテ)」について ―方言文末詞研究の意義―|吉田雅昭|東北大学大学院 言語科学論集 10 (06.12)|44号-4 44667%|81202|録音資料に基づくアクセント調査 ―香川県伊吹島方言の場合―|上野善道|東京大学言語学論集 26 (07.9)|44号-4/(紹介のみ) 44669*|81236|与論方言動詞のアスペクト・テンス・エヴィデンシャリティー|工藤真由美・仲間恵子・八亀裕美|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-3 (07.3)|44号-4 44670*|83827|併用現象と言語変化の中間段階 ―河西データ3クラスターの普及過程―|井上史雄|東京外国語大学語学研究所 語学研究所論集 9 (04.3)|44号-4 44671%|71173|A General Overview of Irabu Ryukyuan, a Southern Ryukyuan Language of the Japonic Language Group|Shimoji,Michinori|東京外国語大学記述言語学論集 思言 1 (06.3)|44号-4/(紹介のみ) 44674%|81227|Irabu Phonology.|Shimoji,Michinori|東京外国語大学記述言語学論集 思言 3 (07.11)|44号-4/(紹介のみ) 44676T|71054|年代−地理言語学 ―言語地理学の新たな旅立ち―|馬瀬良雄|長野・言語文化研究会 ことばと文化 3 (06.2)|44号-4 44678T|71105|「とびはね音調」の採否とイメージ ―東京首都圏西部域高校生調査から―|田中ゆかり|日本大学国文学会 語文 126 (06.12)|44号-4 44680*|82830|日本の地理学における言語資料分析の現状と課題 ―地理空間における言葉の発散と収束―|成瀬厚・杉山和明・香川雄一|日本地理学会 地理学評論 80-10 (07.9)|44号-4 446831*|83830|補助動詞「おく」の諸用法の共時的つながりと通時的拡張経路 第1部 標準語的な用法|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 29-1 (05.3)|44号-4 446832*|81126|補助動詞「おく」の諸用法の共時的つながりと通時的拡張経路(第2部) 主語の状態が描写される|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 清心語文 7 (05.7)|44号-4 44684%|81126|補助動詞「おく」の諸用法の共時的つながりと通時的拡張経路(3・止) ―非情物主語―|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 31-1 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44685*|81192|研究ノート 大阪弁のイメージ ―関西・関東・九州地方を中心に―|武田勇記|東アジア日本語教育・日本文化研究 10 (07.3)|44号-4 446852T|63289|富山方言の間投イントネーションについて|苗田敏美|姫路独協大学 日本語教育論集 9 (00.3)|44号-4 446853T|61122|沖永良部島出島移住者のことばの使い分け意識 ―アンケート調査の結果から―|平野涼子|姫路独協大学 日本語教育論集 14 (05.3)|44号-4 446854T|61052|富山方言における「ヤロ(ー)」の意味・用法 ―共通語形「だろう」との対照より―|苗田敏美|姫路独協大学 日本語教育論集 14 (05.3)|44号-4 44686T|71330|大阪方言話者の「標準語」発話と個人差 ―『日本語話し言葉コーパス』を資料とした二拍名詞の分析―|出野晃子|姫路独協大学 日本語教育論集 15 (06.3)|44号-4 44687T|71115|富山方言における談話展開過程の予備的検討 ―親しい人同士の会話より―|苗田敏美|姫路独協大学 日本語教育論集 15 (06.3)|44号-4 44689*|81111|『十年間隔言語地図』を用いた「言語地図年代学」の発見|江端義夫|広島大学国語教育会 国語教育研究 48 (07.3)|44号-4 44690*|81254|九州地方域方言におけるキリシタン語彙Santa Mariaの受容史についての地理言語学的研究|小川俊輔|広島大学国語教育会 国語教育研究 48 (07.3)|44号-4 44691T|71167|沖縄津堅島方言の場所格を表示する格助詞の機能についての新しい知見|又吉里美|広島大学国語国文学会 国文学攷 190 (06.6)|44号-4 44692*|81205|九州地方域方言におけるキリシタン語彙pater/padreの受容史についての地理言語学的研究|小川俊輔|広島大学国語国文学会 国文学攷 192/193 (07.3)|44号-4 44694T|71170|沖縄津堅島方言の格助詞「シ[∫i]」と「ンカ[Nka]」と「ニ[ni]」|又吉里美|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部 文化教育開発関連領域 54 (06.3)|44号-4 44695*|81178|尊敬敬語法助動詞「〜ラレー」の言語地図年代学的研究|江端義夫|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 55 (07.3)|44号-4 44697*|81206|九州地方域方言におけるキリシタン語彙Christa{~}oの受容史についての地理言語学的研究|小川俊輔|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 55 (07.3)|44号-4 44698T|71131|山陰山陽中継地としてみた三次方言についての研究 ―『中国五県言語地図』との比較から―|松尾知美|広島女学院大学日本文学会 国語国文学誌 36 (06.12)|44号-4 44699T|71093|岩手方言における形容詞の特徴 ―活用体系と音声文法の視点から―|斎藤孝滋|フェリス女学院大学文学部紀要 41 (06.3)|44号-4 44700%|81151|首都圏在住女子大学生における場面別形容詞活用体系(1) ―東日本話者編(1)―|斎藤孝滋/編|フェリス女学院大学 多文化・共生コミュニケーション論叢 2 (07.2)|44号-4/(紹介のみ) 44701%|81207|九州・山口方言の若年層に見られる不快感を表す形容語|山県浩|福岡大学研究部論集 人文科学編 6-8 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44702*|80173|江戸語資料としての『はまおき』・補遺|山県浩|福岡大学日本語日本文学 17 (07.12)|44号-4 44703T|71149|長崎県対馬市豊玉方言の活用体系試論 ―若年層を中心に―|原田由衣|福岡大学大学院論集 38-1 (06.8)|44号-4 44704T|71156|鹿児島方言資料調査データ報告 ―薩摩狂句誌『渋柿』をめぐって―|沢亜沙子|福岡女子大学国文学会 香椎潟 52 (06.12)|44号-4 44709*|81153|『松前方言考』所載語彙(上)|青山智恵・寺崎史歩・夏井邦男|北海道教育大学函館国語会 函館国語 23 (07.11)|44号-4 44712T|71077|無アクセントの比較研究 ―栃木・茨城アクセントと宮崎アクセントの比較―|早野慎吾|宮崎地域文化研究会 地域文化研究 1 (06.3)|44号-4 44713*|81108|方言景観の地理と経済|井上史雄|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 9 (07.3)|44号-4 44715*|81248|頭陀楽雲水作『井中水』に登載された俚言について|山本淳|山形県立米沢女子短期大学紀要 42 (07.1)|44号-4 44716*|83851|近世庄内方言の文末助辞ケ|山本淳|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 32 (03.6)|44号-4 44717*|83850|宮城県立図書館所蔵『安産仙翁邦言教喩』に見られる音韻現象|山本淳|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 33 (04.12)|44号-4 44719T|71132|山口県徳地方言のアクセント ―名詞のアクセント体系と複合名詞のアクセント規則について―|池田史子|山口県立大学国際文化学部紀要 12 (06.3)|44号-4 44722%|81257|「ありきゑとオモロ」と「船ゑとオモロ」 ―『おもろさうし』第十と第十三―|島村幸一|立正大学文学部論叢 125 (07.3)|44号-4/(紹介のみ) 44723T|71154|鹿児島県川内市における「ルル・ラルル」の表現|中山久美子|琉球大学 言語文化論叢 3 (06.3)|44号-4 44724*|81241|沖縄方言のとりたてのくっつきとかかりむすび ―今帰仁謝名方言と具志川安慶名方言のばあい(おぼえがき)―|かりまたしげひさ・島袋幸子|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 13 (07.3)|44号-4 44725T|71084|日本語諸方言に見る終助詞ガの形式上・機能上の差異|杉浦滋子|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 4 (06.3)|44号-4 45001*|81360|ポライトネス理論からみるアドバイス行動 ―円滑な異文化コミュニケーションのための一考―|中崎温子|愛知大学文学論叢 136 (07.9)|44号-5 45002*|81500|定型の前置き表現分析のために(2) ―オソレイリマスガ・キョウシュクデスガ資料―|多門靖容・岡本真一郎|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 22 (07.9)|44号-5 45003*|81556|スピーチレベルシフトの表現効果 ―シナリオ「12人の優しい日本人」を題材に―|日高水穂・伊藤美樹子|秋田大学教育文化学部研究紀要 人文科学・社会科学 62 (07.3)|44号-5 45004*|81384|単語認識の手がかりを探る ―大学生の無意味語反復正答率から―|坂本清恵|アクセント史資料研究会 論集 3 (07.9)|44号-5 450042T|71517|新聞はどう読まれているか? 「Web2・0時代」の新聞媒体力|荒田茂夫+佐藤日出夫|朝日総研リポート AIR21 198 (06.11)|44号-5 45005T|71348|研究ノート 大学生の敬語意識をめぐって|斎藤達哉|跡見学園女子大学人文学フォーラム 4 (06.3)|44号-5 45006*|81557|話し言葉における引用標識の発話末用法の機能|加藤陽子|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 30 (07.9)|44号-5 45007*|81400|現代大学生における言語の性差意識 ―男女の歌詞書き替えの課題から―|菊地悟|岩手大学語文学会 岩大語文 12 (07.7)|44号-5 45008T|71498|『今昔物語集』の「東烏」と「東雁」 ―『俚言集覧』・芥川龍之介「偸盗」・方言意識史の中で―|岡島昭浩|大阪大学大学院 待兼山論叢 文学篇 40 (06.12)|44号-5 45010*|81426|日本語の接触場面における他者開始修復とポライトネス|義永美央子|大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流 11 (07.3)|44号-5 45012T|73510|「会話物語」における日本語の証拠性形式の機能に関する一考察|シパコフスカヤ,ヴィクトリア|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 15 (05.11)|44号-5 45013T|71415|親しい友人同士の雑談におけるnarrative|佐田奈央美|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|44号-5 45015*|81519|親しい友人同士の雑談におけるnarrativeの構造|佐田奈央美|大阪外国語大学大学院 STUDIUM 34 (07.4)|44号-5 45016T|71387|大学のサークルにおけるスラングの浸透とそれにかかわる待遇性 ―別れの場面で使われる「おつかれさま」を例に―|塩原淳平|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 1 (06.3)|44号-5 45017*|81521|日本語会話における前置き表現|陳臻渝|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 2 (07.3)|44号-5 45020T|71266|若者の携帯メールの表現|讃岐希美|お茶の水女子大学国語国文学会 国文 105 (06.7)|44号-5 45021*|81419|接触場面におけるコードスイッチングはコミュニケーション上の問題をどのように解決するのか ―理工系大学院生のグループディスカッションを対象に―|田崎敦子|お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 言語文化と日本語教育 33 (07.6)|44号-5 45024*|81685|「広告の体験談」にみられる構造と特徴 ―「段」の統括関係を中心に―|大谷鉄平|学習院大学人文科学論集 16 (07.10)|44号-5 45025*|81366|ロールプレイ対話およびメールにおける断り表現 ―大学生の理由の述べ方を中心に―|稲垣桂|学習院大学大学院日本語日本文学 3 (07.3)|44号-5 45026*|81686|「広告の体験談」にみられる、「語り手」の偏向 ―文体的特徴を中心に―|大谷鉄平|学習院大学大学院日本語日本文学 3 (07.3)|44号-5 45027+|81654|文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復 文字の刻む歴史 古活字版のタイポグラフィ|鈴木広光|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-10 (07.8)|44号-5/(紹介のみ) 45028T|71548|ディズニーTM・アニメーション映画『Mr.インクレディブル』の新聞広告を載せる ―外国語映画を観るという行為のコンテキスト化―|永山友子|神奈川大学言語研究 28 (06.3)|44号-5 45029*|81446|教育研究報告 日本人とポジティブ・ポライトネス ―学生のレポートの分析―|堀素子|関西外国語大学研究論集 85 (07.3)|44号-5 45030T|71265|研究ノート 日本人は断り表現において丁寧さをどう判断しているか ―長さと適切性からの分析―|伊藤恵美子|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 18 (06.3)|44号-5 45031*|81417|接触場面のコードスイッチングが参与者に与える影響 ―多言語を背景にした大学院生のグループディスカッションを対象に―|田崎敦子|神田外語大学異文化コミュニケーション研究所 異文化コミュニケーション研究 19 (07.3)|44号-5 45032T|71293|ドラマに見る女ことば「女性文末詞」 ―実際の会話と比較して―|水本光美+他3名|北九州市立大学国際論集 4 (06.3)|44号-5 45033*|81401|主張度の強い場面における女性文末詞使用 ―実際の会話とドラマとの比較―|水本光美・福盛寿賀子|北九州市立大学国際論集 5 (07.3)|44号-5 45034T|71468|Influences of Debate Training on Its Participants Effects of Critical Thinking Abilities|Kamada,Hirofumi+井上奈良彦|九州大学大学院言語文化研究院言語研究会 言語科学 41 (06.9)|44号-5 45036*|81520|「どうです/でした(か)」型質問をめぐる相互行為の諸相 ―『日本語話し言葉コーパス』の用例から―|増田将伸|京都大学 言語科学論集 13 (07.12)|44号-5 45037*|81381|非母語話者と母語話者の談話展開上の問題点について ―風景描写の談話から考える―|坂口昌子|京都外国語大学 無差 14 (07.3)|44号-5 45039*|81418|呼びかけの象徴的意味と役割: アメリカ日系企業の場合|筒井久美子|熊本学園大学文学・言語学論集 14-2 (07.12)|44号-5 45040*|81655|現代社会とことば ―言語生活研究の歩み―|南不二男|研究紀要 反差別人権研究みえ 6 (07.6)|44号-5 45041*|81553|特集;感情・評価・態度と言語 話し手は言語で感情・評価・態度を表して目的を達するか? ―日常の音声コミュニケーションから見えてくること―|定延利之|言語処理学会 自然言語処理 14-3 (07.4)|44号-5 45042*|81554|特集;感情・評価・態度と言語 共在性からみた「です・ます」の諸機能|宮地朝子・他5名|言語処理学会 自然言語処理 14-3 (07.4)|44号-5 45044T|71296|対外国人発話における文末特徴についての考察 ―電話における接客フォリナートークを対象に―|天野貴介|言語と交流研究会 言語と交流 9 (06.5)|44号-5 45048*|81445|特集;日本語学の諸問題 樺太(サハリン)における言語生活を垣間見る ―残留コリアンHさんの事例から―|真田信治|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|44号-5 45049*|84213|コミュニケーションと数 ―高度情報化社会・高度技術化社会におけるコミュニケーションはこれまで慣れ親しんできた数よりはるかに大きな数やはるかに小さな数を必要とする―|松永隆|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 8-2 (04.3)|44号-5 45050*|81416|接触場面における日本語母語話者の発話習性 ―話題管理の男女差に注目した一考察―|徳永あかね|国際日本語普及協会 AJALT日本語研究誌 3 (07.3)|44号-5 45051T|71467|模擬就職面接場面での交渉談話方略|横須賀柳子|国士館大学教養論集 31-1 (06.10)|44号-5 45052T|71552|活版草双紙の誕生 ―大阪版より藍泉の独自性に及ぶ―|佐々木亨|国文学研究資料館紀要 文学研究篇 32 (06.2)|44号-5 45053*|81565|フィラー「このー」「そのー」「あのー」について: その由来、機能、相互関係|小出慶一|埼玉大学紀要 教養学部 42-2 (07.3)|44号-5 45054*|81566|フィラー化の様相 ―「まあ」の場合―|小出慶一|埼玉大学紀要 教養学部 43-1 (07.9)|44号-5 45055*|81405|吹き替えで表される外国人女性の発話 ―文末形式からみた現実と虚構―|下條正純|佐賀大学留学生センター紀要 6 (07.3)|44号-5 45056*|81489|笑いと語用論の関係 ―『伝説の男』はなぜ笑えるのか―|浅見吏郎|札幌大学総合論叢 23 (07.3)|44号-5 45057T|71495|訓点資料としてみた「長恨歌伝」の学習に関する一考察 ―『源氏物語』への影響を通して―|渡辺さゆり|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 18 (06.9)|44号-5 45060*|81364|学生の辞書利用の実態についての小調査(3) ―辞書利用履歴の記録法による試み―|大塚みさ|実践女子短期大学 歌子 15 (07.3)|44号-5 45061T|71268|友人からのメールに顔文字が付与される頻度が顔文字から受信者が受ける印象に与える影響|荒川歩+中谷嘉男+サトウタツヤ|社会言語科学会 社会言語科学 8-2 (06.3)|44号-5 45064*|81406|若年層男女にみる発話末の表現形式と韻律 ―説明場面における普通体会話の場合―|林明子・西沼行博・谷部弘子|社会言語科学会 社会言語科学 9-2 (07.3)|44号-5 45067*|81372|東京圏の言語的多様性 ―東京圏デパート言語景観調査から―|田中ゆかり・他3名|社会言語科学会 社会言語科学 10-1 (07.9)|44号-5 45068*|81527|ショートノート 会話における冗談のコミュニケーション特徴 ―スタイルシフトによる冗談の場合―|大津友美|社会言語科学会 社会言語科学 10-1 (07.9)|44号-5 45069T|71563|批判的言説分析としての敬語分析 ―マスメディアにおける敬語・敬称の使用/非使用から―|東弘子|「社会言語学」刊行会 社会言語学 6 (06.9)|44号-5 45071*|81531|非言語的文脈の解釈プロセス ―関連性理論の観点から―|林千賀|城西国際大学留学生別科紀要 2 (07.3)|44号-5 45072%|81583|Avoidance and Appeal ―A Two-Fold Motivation for Japanese Hedging Use.―|Nittono,Miharu|上智大学 Sophia International Review 29 (07.)|44号-5/(紹介のみ) 45073*|83024|南米大陸における「日本語新聞」の将来|渋沢重和・成瀬靖子|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 797 (07.3)|44号-5 45074*|81567|因果関係を表さない「だから」の存在|萩原孝恵|昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション研究 2 (07.)|44号-5 45076*|83899|初対面二者の会話における質問 ―応答形式についての一考察―|松崎史周|信州大学国語教育学会 信大国語教育 13 (04.2)|44号-5 45078*|81584|Discourse of Change among Young Japanese Sojourners: A Case of “I've Changed.”|南保輔|成城大学 成城文芸 200 (07.9)|44号-5 45079%|81667|主観的現実をつくるメディアトーク ―ワイドショーのトークタイプと発言機能―|石山玲子・川上善郎|成城大学大学院 コミュニケーション紀要 19 (07.3)|44号-5/(紹介のみ) 45080*|81373|ケータイメイルにおける顔文字と記号の出現頻度とその関係 ―ケータイメイルコーパスの紹介とともに―|加藤安彦|専修大学日本語日本文学会 専修国文 81 (07.9)|44号-5 45081T|71490|『ある市井の徒』のことば ―長谷川伸の言語生活をたどる―|木村義之|大正大学国文学会 国文学踏査 18 (06.3)|44号-5 45086*|81534|相互行為からみたスピーチスタイルシフト ―聞き手による「同調」に着目して―|申媛善|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 14 (07.12)|44号-5 45087*|83941|江戸時代におけるあとひとつの医の倫理の標語|関根透|鶴見大学仏教文化研究所紀要 6 (01.4)|44号-5 45088T|71553|グーグル切断 ―デジタル・メディア社会における「活字」と「綴じること」―|長谷川一|東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究 学環 70 (06.1)|44号-5 45089*|83887|「ディスコース・ポライトネス」という観点から見た敬語使用の機能 ―敬語使用の新しい捉え方がポライトネスの談話理論に示唆すること―|宇佐美まゆみ|東京外国語大学語学研究所 語学研究所論集 6 (01.3)|44号-5 45091T|71324|接触場面の意味交渉における調整行動|金銀美|東京外国語大学大学院博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 12 (06.3)|44号-5 45092*|81430|言語接触と文化理解の関係について|宛金章・佐藤正光|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 58 (07.1)|44号-5 45093*|83025|ハワイ日本語の語彙的特徴|島田めぐみ・本田正文|東京学芸大学紀要 総合教育科学系 58 (07.2)|44号-5 45094T|71411|丁寧体の会話における「と」と「って」の使用に関する一考察|福島悦子+上原聡|東北大学国際交流センター紀要 1 (06.2)|44号-5 45095*|81487|あいさつ表現における待遇関係把握 ―社会的属性差の観点から―|中西太郎|東北大学大学院 言語科学論集 11 (07.12)|44号-5 45096T|71311|Native Japanese Speaker's Refusal Strategies in Japanese and in English|阿部瞳|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 6 (06.3)|44号-5 45097T|71434|「ちょっと」の発話機能について ―行為要求文に表れる「ちょっと」を中心に―|笹本明子|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 6 (06.3)|44号-5 45102T|71492|明治初年御師の継嗣における読書の意味 ―伊勢国溝口幹「日乗」の分析より―|松尾由希子|名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 教育科学 52-2 (06.3)|44号-5 45107*|81450|接続助詞のスタイルをどう捉えるか ―母語話者の意識調査とコーパスの分析から―|永田良太・茂木俊伸|鳴門教育大学国語教育学会 語文と教育 21 (07.8)|44号-5 45108*|81491|言語は社会行為としてどう働くか ―制度的場面の言語分析フィールドワーク―|丹羽牧代|南山短期大学紀要 35 (07.12)|44号-5 45109*|81408|日本語終助詞の動態的変化に関する考察 ―男女による終助詞使用の均質化に焦点をあてて―|曹春玲・岩井千秋|西日本言語学会 ニダバ 36 (07.3)|44号-5 45110*|81492|語用論の視点から見た日本語の主題の非省略|曽儀■|西日本言語学会 ニダバ 36 (07.3)|44号-5/■111 45111*|81537|「接続表現」形式に見る20〜60歳代の日本語母語話者の会話管理 ―日本語の座談会を資料として―|呉秦芳|西日本言語学会 ニダバ 36 (07.3)|44号-5 45114*|81447|教師の語りに用いられる語のイメージに関する研究 ―幼稚園・小学校比較による分析―|野口隆子・他5名|日本教育心理学会 教育心理学研究 55-4 (07.12)|44号-5 45117*|83920|実践報告 スピーチの文字化による検討|田中積|日本コトバの会 日本のコトバ 17 (98.12)|44号-5 45118*|83885|研究報告 発話形式を利用する対話型ジョーク|青木健二|日本コトバの会 日本のコトバ 25 (06.12)|44号-5 45119*|81493|研究報告 意図抑制一往復対話型ジョークの調査|青木健二|日本コトバの会 日本のコトバ 26 (07.12)|44号-5 45120+|83892|多人数参加者による会話の管理 ―フロア・スライディングにおけるトピックの交渉と参加者枠組み―|永山友子|日本語用論学会 語用論研究 3 (01.12)|44号-5/(紹介のみ) 45121+|83893|シンポジュウム 法的トークの制度的特徴 ―法律相談場面の会話分析―|樫村志郎|日本語用論学会 語用論研究 3 (01.12)|44号-5/(紹介のみ) 45122+|83894|ノダカラの意味・機能 ―語用論的観点からの考察―|名島義直|日本語用論学会 語用論研究 5 (03.12)|44号-5/(紹介のみ) 45123+|83895|相互行為・文法・予測可能性 ―「ていうか」の分析を例にして―|若松美記子・細田由利|日本語用論学会 語用論研究 5 (03.12)|44号-5/(紹介のみ) 45124+|83900|スピーチアクトと丁寧表現に関する実証的社会語用論からの一考察|小林正佳|日本語用論学会 語用論研究 5 (03.12)|44号-5/(紹介のみ) 45125+|83901|手続きの記号化 ―「やはり・やっぱり」の場合―|武内道子|日本語用論学会 語用論研究 5 (03.12)|44号-5/(紹介のみ) 45126+|83896|会話における認識的権威の交渉 ―終助詞「よ」、「ね」、驚き表示の分析を通して―|金井薫|日本語用論学会 語用論研究 6 (04.12)|44号-5/(紹介のみ) 45127+|83897|フレーム移行と「包合性」 ―教員会議における話題と参与構造からの一考察―|内田らら|日本語用論学会 語用論研究 6 (04.12)|44号-5/(紹介のみ) 45128+|83902|終助詞「ヨ」の機能に関する一考察|中崎崇|日本語用論学会 語用論研究 7 (05.12)|44号-5/(紹介のみ) 45129+|83940|シンポジウム 言語イデオロギーとしての「女ことば」|中村桃子|日本語用論学会 語用論研究 7 (05.12)|44号-5/(紹介のみ) 45130+|83898|シンポジウム ジェンダーと会話分析 ―成員カテゴリー化装置としてのジェンダー―|山崎晶子・山崎敬一|日本語用論学会 語用論研究 7 (05.12)|44号-5/(紹介のみ) 45131+|83903|日本語の助詞「ね」の機能と語用論的曖昧性|中村渉|日本語用論学会 語用論研究 8 (06.12)|44号-5/(紹介のみ) 45132+|81564|「まあ」のスケール作用性 ―副詞的用法と談話的機能の統合に向けて―|川田拓也|日本語用論学会 語用論研究 9 (07.12)|44号-5/(紹介のみ) 45137*|81413|The Mechanism of Forming Cyber-Dialect in Terms of Communities of Practice The Case of Japanese Gal(Girls)'s Computer Mediated Communication|田辺和子|日本女子大学紀要 文学部 56 (07.3)|44号-5 45140T|71493|清少納言の手紙論|津田克巳|日本比較文化学会 比較文化研究 73 (06.7)|44号-5 45141T|71494|近代日本における教養のコントロールという形式 ―読書とのかかわりを通して―|鄭淵旭|日本比較文化学会 比較文化研究 74 (06.10)|44号-5 451421T|73475|異文化コミュニケーション ―異なる価値観の受容,特にNonverbal Communicationを通じて―|栗原優|日本比較文化学会 比較文化研究 30 (95.12)|44号-5 451422T|73503|「ほめ」への返答と「礼儀正しさ」の二つの基準|野村美穂子|日本プラグマティックス学会 International Journal of Pragmatics(IJP) 8 (98.10)|44号-5 45143*|81683|漢語の読み方はどのように決められてきたか 戦前の放送用語委員会における議論の輪郭|塩田雄大|NHK放送文化研究所年報 放送研究と調査 51 (07.3)|44号-5 45144*|81672|放送用語委員会(東京) 用語の決定 「気持」→「気持ち」(送りがなのつけ方)|山下洋子|NHK放送文化研究所 放送研究と調査 57-3 (07.3)|44号-5 45145*|81675|放送用語委員会(東京) 用語の決定 ―アーチスト→アーティスト/マリー・アントアネット→マリー・アントワネット/縄張→縄張り ほか―|山下洋子|NHK放送文化研究所 放送研究と調査 57-5 (07.5)|44号-5 45146*|81681|最初の放送用語基準 ―1935年『放送用語の調査に関する一般方針』作成の背景―|塩田雄大|NHK放送文化研究所 放送研究と調査 57-7 (07.7)|44号-5 45147*|81380|災害時に使うための日本語音声|柴田実|NHK放送文化研究所 放送研究と調査 57-8 (07.8)|44号-5 45148*|81431|海外の美容室に於ける接触場面分析についての一考察 ―言語役割調整の観点から―|中野千野|東アジア日本語教育・日本文化研究 10 (07.3)|44号-5 45149*|81368|多言語化する日本社会のとらえ方 『事典 日本の多言語社会』書評をかねて|安田敏朗|一橋大学大学院 言語社会 1 (07.3)|44号-5 451492T|61416|テレビドラマの登場人物にみるスピーチレベルの様相|上仲淳|姫路独協大学外国語学部紀要 18 (05.3)|44号-5 45150*|85003|3者間の談話にみる丁寧体基調の談話が普通体になる要因に関する一考察 ―ポライトネスとジェンダーの観点から(ケーススタディ)―|上仲淳|姫路独協大学 日本語教育論集 10 (01.3)|44号-5 45156*|81560|映画の一場面を対象とする話し言葉の構造分析 ―「レトリック構造理論(RST)」の話し言葉への応用―|名塩征史|北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学ジャーナル 5 (07.9)|44号-5 45158T|71285|キャンパスことばの研究 ―常磐大学(茨城県水戸市)の調査から―|早野慎吾|宮崎大学教育文化学部紀要 人文科学 14 (06.3)|44号-5 45159*|82782|講演 多言語社会の中の日本語と場の文化|井出祥子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 9 (07.3)|44号-5 45160*|81365|講演 日本の多言語状況 ―何が変わったのか、何が変わるのか|庄司博史|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 9 (07.3)|44号-5 45162*|81580|終助詞“よ”と“ね”の発話から聞き手が推測する話し手との人間関係|福島和郎・岩崎庸男・渋谷昌三|目白大学心理学研究 3 (07.3)|44号-5 45166*|81581|語りの談話における「話段」とその認定基準について|渡辺文生|山形大学紀要 人文科学 16-2 (07.2)|44号-5 45167*|83886|「ほめる」使用頻度と「ほめられる」好感度(2) ―10代・20代の同性・異性間の差異―|林宇萍・林伸一|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 28 (05.3)|44号-5 45169*|81495|「ほめる」使用頻度と「ほめられる」好感度(3) ―30-40代の同性・異性間の差異及び10-20代との比較―|林宇萍|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 30 (07.3)|44号-5 45172T|71376|Japanese Compliment Response Behavior: An Aspect of Japanese Facework|佐藤響子|横浜市立大学論叢 人文科学系列 57-3 (06.3)|44号-5 45174*|83888|テンス切り替えの語用論的効果 「有難うございます」と「有難うございました」|角田三枝|立正大学国語国文 44 (06.3)|44号-5 45175*|81411|助詞「が」と「を」の置換性について ―文例と世代の比較―|東山篤規|立命館大学人文学会 立命館文学 599 (07.3)|44号-5 45177*|81363|Analysis of Previous Researches on Intercultural Communication.|Kajiura,Asako|立命館アジア太平洋大学 ポリグロシア 13 (07.10)|44号-5 45179T|71427|謙遜表現の使用条件について|大野敬代|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 54 (06.2)|44号-5 45180T|71273|間接尊重語「ゴ〜スル」の誤用に関する考察 ―インターネットの検索エンジンによる使用実態調査から―|栗原玲子・他7名|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 4 (06.12)|44号-5 45181T|71408|質問を用いた働きかけのストラテジー ―質問の二面性の反映として―|増田将伸|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 4 (06.12)|44号-5 45182T|71409|依頼における「当然性」と「謝罪型表現」の使用について|頼美麗|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 4 (06.12)|44号-5 45183*|83877|日本語母語話者のEメールにおける「断り」 ―「待遇コミュニケーション」の観点から―|蔡胤柱|早稲田大学日本語教育研究 7 (05.9)|44号-5 45501*|83231|Schriftsteller als U{"}bersetzer Am Beispiel des japanischen Schriftstellers Murakami Haruki|Schiedges,Olaf|愛知県立大学外国語学部紀要 言語・文学編 39 (07.3)|44号-5 45502*|82843|発話解釈理論における言語知識と運用部門の関係|永井典子|茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集 2 (07.3)|44号-5 45503*|82844|発話解釈メカニズム解明に向けての一考察|永井典子|茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集 3 (07.9)|44号-5 45504+|83247|思想の言葉 ―ソシュール断想―|野村英夫|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45505+|83248|デリダからソシュールへ ―「音声中心主義」の行方―|松沢和宏|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45506+|83249|ソシュールのグラマトロジー ―『一般言語学講義』を読むデリダを再読する―|宮崎裕助|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45507+|83250|比較文法を批判してソシュールが考えたこと|阿部宏|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45508+|82841|恣意性をこえて ―概念の設定と共有の問題―|山口裕之|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45509+|83251|ソシュールのアナグラム ―シーニュの詩学―|岡村民夫|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45510+|83252|テクスト論を試みたソシュール ―『サンスクリット語における絶対属格の用法について』の中で展開された記号学―|川本暢|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45511+|83253|ことばの二重になった本質について|前田英樹|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45512+|83254|沈黙と饒舌 ―ソシュールとドゥルーズの出会い(損ね)―|大山載吉|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45513+|83255|不安の継承 ―ソシュールとバンヴェニスト―|小野文|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45514+|82842|言語システム|河本英夫|岩波書店 思想 1003 (07.11)|44号-5/(紹介のみ) 45515*|82969|Intercultural Communication: Defining Competence|Reimann,Andrew|宇都宮大学国際学部研究論集 24 (07.10)|44号-5 45518T|72744|インドネシア華人の談話にみられるコードスイッチング ―参与者の立場設定に注目して―|中谷潤子|大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流 10 (06.3)|44号-5 45519%|82885|結束関係と統語現象|岡田禎之|大阪大学大学院文学研究科紀要 47 (07.3)|44号-5/(紹介のみ) 45521%|83192|時の副詞そしてパルティーケルとしてのjetzt ―日独語対照研究―|中川裕之|大阪外国語大学 Sprache und Kultur 39 (07.3)|44号-5/(紹介のみ) 45522T|72662|CP/DPにおける範疇間相似性|依田悠介|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|44号-5 45524T|72737|韓国調査報告 韓国における漢字使用に関する調査報告|平香織|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 28 (06.3)|44号-5 45526*|84211|ことばのいのち 樺太アイヌのことばを追って|村崎恭子|学際 4 (02.1)|44号-5 45529T|72697|研究ノート ヨーロッパ共通参照枠(CEF)における「コミュニケーション言語能力」|石橋嘉一|神田外語大学 異文化コミュニケーション研究 18 (06.3)|44号-5 45530%|82792|言語要素間の関連付け処理を構成する下位処理について ―数量詞と名詞句との関連付けに着目した研究―|安永大地|九州大学大学院 九州大学言語学論集 28 (07.7)|44号-5/(紹介のみ) 45533*|84202|An Analysis of Metaphorically Extended Concepts Based on Bodily Experience: A Case Study of Temperature Expressions(2)|進藤三佳|京都大学 言語科学論集 5 (99.12)|44号-5 45534%|84192|遊離数量詞に反映される認知ストラテジー|尾谷昌則|京都大学 言語科学論集 6 (00.12)|44号-5/(紹介のみ) 45535*|83891|発話行為論再考 ―行動と認知の観点から―|野沢元|京都大学 言語科学論集 6 (00.12)|44号-5 45536*|84188|“Subjectification”とは何か: 言語表現の意味の根源を探る|深田智|京都大学 言語科学論集 7 (01.12)|44号-5 45537*|84279|参照点構造における主観的関係と客観的関係|長谷部陽一郎|京都大学 言語科学論集 7 (01.12)|44号-5 45538*|84186|音響音声学的「なぞなぞ」認識条件|安原和也|京都大学 言語科学論集 8 (02.12)|44号-5 45541*|84191|指示・その原理と空間・時間表現の接点|李長波|京都大学大学院 DYNAMIS ことばと文化 10 (06.10)|44号-5 45544*|83211|研究ノート 翻訳者・紹介者・解説者・注釈者 ―日本語は客観的な観察が可能か―|乙政潤|京都外国語大学研究論叢 69 (07.7)|44号-5 45545%|83027|簡略綴り字協会と国際語としての英語 ―大英帝国のなかの綴り字改革論―|山口美知代|京都府立大学学術報告 人文・社会 59 (07.12)|44号-5/(紹介のみ) 45547%|83166|On Transitive/Intransitive Verbs in English and Japanese.|Shomura-Isse,Yoko|久留米大学外国語教育研究所紀要 14 (07.3)|44号-5/(紹介のみ) 45548*|84178|テキスト構造が理解に与える影響 ―パラグラフの順番と理解―|東樹和美|群馬県立女子大学大学院 大学院諸究 3 (05.3)|44号-5 45553*|84180|発話理解のオンライン概念表示|船山仲他|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 57-1〜5 (06.6)|44号-5 45554*|84221|神昌丸漂流民聞き取り資料におけるロシア語の仮名表記について(1)|岡本崇男|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 57-1〜5 (06.6)|44号-5 45555*|84288|誤訳を考える ―内藤濯訳『星の王子さま』の幾つかの誤訳について|田中敏彦|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 57-1〜5 (06.6)|44号-5 45556*|82892|日本語の分裂文と談話表示意味論|郡司隆男|神戸松蔭言語科学研究所 トークス TALKS 10 (07.3)|44号-5 45560*|84206|Note ''False Friends'' and Loanwords.|Palmer,Hugh|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 9-1 (04.11)|44号-5 45561*|83220|韓国語訳『源氏物語』における巻名の訳し方について|李芝善|埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程紀要 日本アジア研究 4 (07.3)|44号-5 45562T|72616|真理の照応理論と収縮主義|斎藤浩文|滋賀大学教育学部紀要 2人文科学・社会科学 55 (06.3)|44号-5 45563T|72617|統語論から語用論へ|内田恵|静岡大学教育学部研究報告 人文・社会科学篇 56 (06.3)|44号-5 45564T|72613|語用理論で「文化」をいかに扱うか|山崎英一|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 41 (06.3)|44号-5 45565*|82917|Minimalist Analysis of Ergativity.|Aldridge,Edith|上智大学 Sophia Linguistica; Working Papers in Linguistics 55 (07.)|44号-5増 45566%|83256|ソシュールの方法論議|川崎誠|専修大学学会 専修人文論集 80 (07.3)|44号-5増/(紹介のみ) 45568*|82997|阿波国文庫本系『安南訳語』と『四夷広記』所収「安南国訳語」の比較|清水政明|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 13 (07.10)|44号-5増 45569%|82820|Phonological Neighborhoods and Phonetic Similarity in Japanese Word Recognition.|Yoneyama,Kiyoko|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 14 (07.)|44号-5増/(紹介のみ) 45570*|82805|講座 言語習得への認知言語学的アプローチ|山梨正明|第二言語としての日本語の習得研究 10 (07.12)|44号-5増 45572%|82966|人文科学における比較の意義と比較文化研究|三井善止・秋山紀一・高橋貞雄・実川真理子|玉川大学文学部紀要 論叢 47 (07.3)|44号-5増/(紹介のみ) 45573*|82864|On Coda Segments.|榎本正嗣|玉川大学文学部紀要 論叢 47 (07.3)|44号-5増 45574T|72586|「慣用色名に関する認識度と受容性」|岡本文子|筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要 1 (06.1)|44号-5増 45575%|83094|単語結合論的観点から見た韓国語の「■■」と日本語の「乗る」 ―対照語彙論の構築のために―|安垠姫|朝鮮学会 朝鮮学報 203 (07.4)|44号-5増/■987■988/(紹介のみ) 45576T|72739|研究ノート 現代中国語における日本語からの外来語|趙堅|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 28 (06.3)|44号-5増 45577*|83210|翻訳とは何か ―原典と翻訳の関係|石井慎一郎|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 29 (07.3)|44号-5増 45578T|72625|モーラ課題に関する基礎実験|丸島歩|筑波大学 言語学論叢 25 (06.12)|44号-5増 45579T|72748|柳瀬尚紀訳『フィネガンズ・ウェイク1〜4』のアイヌ語地名について|斎藤一|筑波大学 文芸言語研究・文芸篇 50 (06.10)|44号-5増 45580%|83162|「内」の視点と時制現象 ―日英語対照研究―|和田尚明|筑波大学大学院 文芸言語研究・言語篇 52 (07.10)|44号-5増/(紹介のみ) 45581*|82857|モーラの正体再考 ―ERPを用いた実験音声学的研究―|城生佰太郎|筑波大学大学院 文芸言語研究・言語篇 52 (07.10)|44号-5増 45583*|83246|万葉集の英訳史稿と英訳考|鈴木武晴・斉藤千尋|都留文科大学国語国文学会 国文学論考 43 (07.3)|44号-5増 455832T|64149|言語と記憶|西田豊明|電子通信学会 電子通信学会技術研究報告 86-71 (86.6)|44号-5増 45584*|82866|世界の訓読み表記|春田晴郎|東海大学紀要 文学部 86 (07.3)|44号-5増 45585*|80220|特輯;異文化接触と宗教文学 十九世紀東アジアにおける『天路歴程』の翻訳研究 ―朝鮮語訳を中心に―|金成恩|東大比較文学会 比較文学研究 89 (07.5)|44号-5増 45586*|84189|真理条件的意味論 ―哲学から言語学へ―|宗宮喜代子|東京外国語大学語学研究所 語学研究所論集 1 (96.3)|44号-5増 45587*|82845|コミュニケーション行為理論としてのリーチ理論|井島正博|東京女子大学日本文学 103 (07.3)|44号-5増 45588T|72745|『元朝秘史』におけるモンゴル語音訳漢字書き分けの原則 ―u/u{"}を表す漢字を事例として―|栗林均|東北大学東北アジア研究センター 東北アジア研究 10 (06.3)|44号-5増 45589T|72591|点推定法・区間推定法による心的動詞の確信度判断の測定に関する研究 ―程度副詞「少し」「かなり」に焦点をあてて―|小泉嘉子|東北大学大学院教育学研究科研究年報 54-2 (06.6)|44号-5増 45590*|84281|ことばの探索と開発|小田幸信|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 8 (91.3)|44号-5増 45591*|84290|日本語の動詞「なる」のドイツ語への翻訳例に関する一試論|服部尚己|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 15 (98.3)|44号-5増 45593T|72743|韓国の『国語醇化資料集』における日本語語彙 ―生活用語を中心に―|李光済|名古屋大学 多元文化 6 (06.3)|44号-5増 45594*|82896|非人称構文に関する一考察 ―「記号体系としての言語」の外から眺めてみると―|丸山徹|南山大学日本文化学科論集 7 (07.3)|44号-5増 45598%|82904|C-to-V Incorporation and Subject Raising across CP-Boundary.|Ogawa,Yoshiki|日本英語学会 English Linguistics 24-1 (07.6)|44号-5増/(紹介のみ) 45599*|82812|言語類型論を考える|峰岸真琴|日本エドワード・サピア協会研究年報 21 (07.3)|44号-5増 45600+|84276|シンポジュウム 場面・視点・言語表現|国広哲弥|日本語用論学会 語用論研究 3 (01.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45601+|84175|認知言語学と「なぞなぞ」研究 ―Riddlerの認知プロセスを探る―|安原和也|日本語用論学会 語用論研究 4 (02.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45602+|84181|シンポジウム 真の語用論 ―関連性理論の斬れ味―|今井邦彦|日本語用論学会 語用論研究 4 (02.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45603+|84182|シンポジウム 言語行為論への招待 ―関連性理論からの批判に答えて―|久保進|日本語用論学会 語用論研究 4 (02.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45604+|84176|シンポジウム 認知言語学からみた関連性理論の問題点|中村芳久|日本語用論学会 語用論研究 4 (02.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45605+|84203|Tautologyの考察 ―ad hoc概念の視点から―|西川真由美|日本語用論学会 語用論研究 5 (03.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45606+|84183|認知意味論、コミュニケーション、共同注意 ―捉え方(理解)の意味論から見せ方(提示)の意味論へ―|本多啓|日本語用論学会 語用論研究 8 (06.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45607+|84184|シンポジウム 歴史語用論の成立と射程|小野寺典子|日本語用論学会 語用論研究 8 (06.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45608+|82940|講演 Evolving Discourse ―Speech Acts and Sequentiality.―|Mey,Jacob L.|日本語用論学会 語用論研究 9 (07.12)|44号-5増/(紹介のみ) 45609T|72583|性格記述語としての擬態語 ―語群の構成及び解釈―|西岡美和+小松孝至+向山泰代+酒井恵子|日本心理学会 心理学研究 77-4 (06.10)|44号-5増 45610*|83221|中国語訳『源氏物語』訳出の特徴 ―「霊夢」描写を中心に―|笹生美貴子|日本大学大学院国文学専攻論集 4 (07.9)|44号-5増 45612*|81155|マタギ言葉に見られるアイヌ系言語語彙の言語学的特徴について|板橋義三|東アジア日本語教育・日本文化研究 10 (07.3)|44号-5増 45613*|83222|研究ノート 反訳法について|孟海霞|東アジア日本語教育・日本文化研究 10 (07.3)|44号-5増 45614%|82785|特集;地球の《ざわめき》から 人と言葉の大渦潮{メールストレーム} ある嵐の午前{あさ}の研究室における 《支配》《被支配》《言語》をめぐる三声の争鳴|恒川邦夫・松永正義・糟谷啓介|一橋大学大学院 言語社会 1 (07.3)|44号-5増/(紹介のみ) 45618*|84185|比較言語学入門(5)|日野資成|福岡女学院大学大学院人文科学研究科紀要 比較文化 3 (06.3)|44号-5増 45619*|82847|比較言語学入門(6)|日野資成|福岡女学院大学大学院人文科学研究科紀要 比較文化 4 (07.3)|44号-5増 45620*|82781|「サピア=ウォーフの仮説」について ―文化(3)―|江村裕文|法政大学 異文化 論文編 8 (07.4)|44号-5増 45622*|82815|オノマトペで捉える逆さめがねの世界|吉村浩一・関口洋美|法政大学文学部紀要 54 (07.3)|44号-5増 45623*|83223|日本語と英語における丸ガッコの万能性が英日翻訳に及ぼす影響|谷さつき|北星学園大学大学院文学研究科北星学園大学大学院論集 3 (07.3)|44号-5増 45625T|72751|調査報告 小川シゲノさんの口承文芸|大谷洋一|北海道立アイヌ民族文化研究センター研究紀要 12 (06.3)|44号-5増 45627T|72630|Toward Cross-linguistic Analyses of Vowel Durations of World Languages: The Durational Differences between Short and Long Vowels in Kiribati|佐藤努|明治学院大学英米文学・英語学論叢 118 (06.12)|44号-5増 45633*|82902|依存関係の見直し|児玉徳美|立命館大学人文学会 立命館文学 601 (07.8)|44号-5増 45636*|82903|L'inchoatifについての考察|染谷聡|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 15-1 (07.9)|44号-5増 460011T|72775|中国語の漢字と日本語の漢字との対照|黄秋萍|愛知大学中国交換研究員論叢 23 (06.3)|44号-5増 460012T|72887|英語の言語類型及び情報構造における特徴 ―日英対照言語学の枠組みを求めて―(1)|早川勇|愛知大学文学論叢 133 (06.2)|44号-5増 460013T|72888|英語の言語類型及び情報構造における特徴 ―日英対照言語学の枠組みを求めて―(2)|早川勇|愛知大学文学論叢 134 (06.7)|44号-5増 46002T|72778|中日両言語の慣用句についての対照研究 ―「気」を表すものを中心に―|鄭海燕|愛知教育大学国際教育学会 日本語教育と異文化理解 5 (06.3)|44号-5増 46003*|62427|日中の謝罪のコミュニケーション方略に関する一考察 ―「補償の行為の申し出と行為の実行状況」に着目して―|高橋優子|異文化コミュニケーション学会 異文化コミュニケーション 8 (05.5)|44号-5増 46005*|83036|外来語のゆくえ ―現代日中語彙における「外来語」からの分析―|李衛群|岩手大学語文学会 岩大語文 12 (07.7)|44号-5増 46007T|72890|数量詞遊離についての一考察|小川勉|愛媛大学法文学部論集 人文学科編 20 (06.2)|44号-5増 46008T|72885|A Mismatch between Grammatical and Phonological Structures of Compound Nouns in English and Japanese|岩崎真哉|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 10 (06.3)|44号-5増 46009*|83163|比較基準要素の概念拡張について|岡田禎之|大阪大学大学院 待兼山論叢 文学篇 41 (07.12)|44号-5増 46010T|72886|固有名詞の意味とその統語構造|依田悠介|大阪外国語大学大学院 STUDIUM 33 (06.4)|44号-5増 46012*|83077|感謝場面における心理要因の日台比較|田中友愛|大阪外国語大学大学院 STUDIUM 34 (07.4)|44号-5増 46014T|72818|感謝表現の日・台対照研究 ―「定型表現」と「定型表現以外のストラテジー」の使用を中心に―|田中友愛|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 16 (06.11)|44号-5増 46018*|83030|言語研究のための対照研究について ―日本国内の事例を中心に―|張麟声|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 2 (07.3)|44号-5増 46019*|83057|中国人学者によるカチン(景頗)語の主題助詞の研究について ―日本語の「は」との対照研究の立場から|張麟声|大阪府立大学人文学会 人文学論集 25 (07.3)|44号-5増 46022*|83151|連体ノ格名詞の重複と英語・中国語|宮島達夫|海山文化研究所 対照言語学研究 17 (07.12)|44号-5増 46025*|83154|継続相を表す副詞の意味拡張パターンの研究: 認知言語学・言語類型論の観点から|守屋哲治|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 56 (07.2)|44号-5増 46026*|84273|HurricaneとTyphoonの命名法に見られる言語特性と人権意識 ―日英比較表現論の視点からの比較文化―|吉村耕治|関西外国語大学研究論集 84 (06.9)|44号-5増 46028T|72832|日本語と韓国語の接続助詞「〜て」と「〜■■」、「〜■■」についての意味論的考察 ―日本人学習者のための韓国語教育の観点から―|厳廷美|関西学院大学 エクス eX 言語文化論集 4 (06.3)|44号-5増/■989■990■991■992 460322*|85007|下限設定表現をめぐって|伊藤晃|北九州市立大学 外国語学部紀要 113 (05.3)|44号-5増 46035*|84275|否定的文脈と否定極性項目に関する一考察 ―“not at all” vs. 「全然」を中心に―|有光奈美|京都大学 言語科学論集 8 (02.12)|44号-5増 46037*|83046|中国語と日本語の対照研究が抱える諸問題(7) ―中国語の動詞“■”(“■”を伴う表現)と日本語の動詞「言ウ」「話ス」(「言ウ」「話ス」を伴う表現)との共通点及び相違点をめぐって―|彭飛|京都外国語大学研究論叢 68 (07.1)|44号-5増/■112■112 46038*|83047|中国語と日本語の対照研究が抱える諸問題(8) ―中国語の動詞“■”と日本語の動詞「言ウ」「話ス」に関連する諸問題をめぐって―|彭飛|京都外国語大学 無差 14 (07.3)|44号-5増/■112 46041*|82953|英文和訳における人称代名詞と取り立て助詞の「ハ」|馬場良二|熊本県立大学文学部紀要 13(66) (07.2)|44号-5増 46043T|72941|日本人とタイ人の「依頼」、「勧誘」行為について ―対人関係を維持するストラテジーを中心に―|ウィッタヤーパンヤーノン、スニサー|慶応義塾大学三田国文の会 三田国文 43 (06.6)|44号-5増 46044*|82954|英語の綴りの難解さ ―漢字との比較、その要因から現在の学習法まで―|矢崎祥子|言語と交流研究会 言語と交流 10 (07.6)|44号-5増 46046*|83086|日中同形語からみる日中国語辞典の性差別|林玉恵|語彙研究会 語彙研究 5 (07.12)|44号-5増 46047*|83108|大阪城は誰が建てたか? ―使役連続性を超えて:日韓対照の観点から―|鄭聖汝|神戸大学 神戸言語学論叢 5 (07.12)|44号-5増 46050*|83195|日本語とフランス語における緩和語法(1)|林博司|神戸大学大学院国際文化学部紀要 国際文化学研究 29 (07.12)|44号-5増 46053*|84280|依頼の機構 ―日英における発話事象の対照研究|宇野沢和子|国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 10-1 (05.11)|44号-5増 46054*|83161|「蛙」は‘a frog’か‘frogs’か ―「無冠詞」、「ゼロ複数」再考―|葛西清蔵|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 67 (07.11)|44号-5増 46057*|83054|中国語の“也”と日本語の“も”の“強調”機能について ―関連性理論の観点から―|崔春愛|昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション研究 2 (07.)|44号-5増 46058*|83055|日中受身表現の対照 ―間接受身文に焦点を当てて―|門和沙日娜|昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション研究 2 (07.)|44号-5増 46059*|83177|既定情報の否定 ―英語の{It is not that/Not that}節構文と「のではない」構文―|大竹芳夫|信州大学教育学部紀要 119 (07.3)|44号-5増 46060*|83178|日英語における情報の既定化 ―英語のS take it that節構文と「のだ(よ)ね」構文―|大竹芳夫|信州大学教育学部紀要 119 (07.3)|44号-5増 46061*|84194|多重疑問詞疑問文の特徴 ―疑問詞の振る舞いが異なるいくつかの言語における多重疑問詞疑問文の観察―|村田明|信州大学留学生センター紀要 7 (06.3)|44号-5増 46062T|73890|中国語補語表現の範囲 ―日中対照研究の一助として―|吉田雅子|専修大学外国語教育論集 32 (04.3)|44号-5増 46063T|72861|「いい」の意味・用法における日・韓対照研究|申鉉竣|専修大学外国語教育論集 34 (06.3)|44号-5増 46064*|83150|主観的把握と客観的把握 ―なぜ日本語には擬声語・擬態語が多いのか―|森光有子|相愛大学研究論集 23(58) (07.3)|44号-5増 46065T|72897|日本語の終助詞使用 ―日英対照の観点より―|守屋三千代|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 16 (06.3)|44号-5増 46068*|83032|連語論から見る「“上”+空間名詞」について|高橋弥守彦|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 24 (07.2)|44号-5増 46070*|84215|日本語の思惟方法からみたエヴェンキ語と韓国語の格構造|池田哲郎|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム〈アルタイ語研究〉 10(1) (06.3)|44号-5増 460711T|72902|Some Notes on the Dimensionality of Event Nominals: Time-Measures and Time-Classifiers|室松慶子|拓殖大学語学研究 111 (06.3)|44号-5増 460712T|72816|中日の家族呼称について|趙秋茹|拓殖大学大学院言語教育研究 6 (06.3)|44号-5増 460713T|72793|修飾関係における「の」に関する考察|王宝鋒|拓殖大学大学院言語教育研究 6 (06.3)|44号-5増 46072*|83060|様態を表すデ格と中国語との対照|廖郁■|千葉大学日本文化論叢 8 (07.7)|44号-5増/■055 46074T|72828|日韓名詞連結の対照研究 ―「N1N2」形態の結合関係と「の/■(ui)」の介在傾向について―|洪栄珠|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 42 (06.2)|44号-5増/■993 46075T|72842|韓国語のul/lul格連続現象について ―日本語のヲ格連続現象との対照―|文智暎|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 43 (06.8)|44号-5増 46077T|72862|情報のやりとりにおける受信者側の働き ―日本語話者と韓国語話者の比較―|申媛善|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 13 (06.11)|44号-5増 46078*|83062|「意外」の「も」と“也(ye)”|金成姫|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 14 (07.12)|44号-5増 46082*|84283|結合価と構文 ―日独対照の観点から|成田節|東京外国語大学語学研究所 語学研究所論集 7 (02.3)|44号-5増 46084T|72940|日本語とポーランド語の聞き手敬語 ―自然会話における使用について―|ミロスワバ、カチマレク|東京外国語大学 日本研究教育年報 10 (06.3)|44号-5増 46085*|83131|「誘い」の日韓対照研究 ―「誘い展開」に焦点をおいて―|鄭栄美|東京外国語大学日本研究教育年報 11 (07.3)|44号-5増 46086*|83157|英語と日本語の「時制・相」について|宗宮喜代子|東京外国語大学論集 73 (07.3)|44号-5増 46088T|72896|日本語と英語における節の結合方式の差 ―どのように文は長くなっていくのか|小川明|東京家政大学研究紀要 1人文社会科学 46 (06.2)|44号-5増 46089*|84277|対照表現論における分析の観点について|大島中正|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 15 (98.3)|44号-5増 46092*|83052|場所表現の二形式 ―その意味と語結合の日中比較|呉淑円|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 20 (07.12)|44号-5増 46093*|83053|日本語の「ちょっと」と中国語の“有点”について|謝平|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 20 (07.12)|44号-5増 46100*|83147|同じ旋律で日本語歌詞による歌唱と英語歌詞による歌唱のリズム表現の違い|森下修次・浅井泰子|新潟大学教育人間科学部紀要 人文・社会科学編 10-1 (07.10)|44号-5増 46101*|83197|日本語・イタリア語における温度形容詞の比較対照研究|古浦敏生|西日本言語学会 ニダバ 36 (07.3)|44号-5増 46104*|83031|言語教育のための対照研究について|張麟声|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 9 (07.5)|44号-5増 46110*|83067|物名詞主語の原因他動詞文に関する日中対照研究|熊鴬|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 9 (07.5)|44号-5増 46112*|83179|日米語の会話: 引用からの一考察|野村佑子|日本エドワード・サピア協会研究年報 21 (07.3)|44号-5増 46113*|83042|動作動詞の日中対照研究 「なでる」と「摸」・「■摸」|水落いづみ|日本学生支援機構 日本語教育センター紀要 3 (07.7)|44号-5増/■113 46114T|72777|中日反転語の比較考察|張南薫|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 9 (06.12)|44号-5増 46116*|83193|テクスト・ジャンルとTAM ―日・仏・希およびヘブライ語による通言語的分析を通じて―|生田守|日本言語文化研究会論集 3 (07.9)|44号-5増 46117+|84224|友人間での謝罪時に用いられる語用論的方策 ―日本語母語話者と中国語母語話者の比較―|ボイクマン総子・宇佐美洋|日本語用論学会 語用論研究 7 (05.12)|44号-5増/(紹介のみ) 46118+|83122|Where Japanese Contrasts with Korean and Mandarin Chinese ―Intersubjectivity, Modality and the Differential Pragmatic-Semantic Foundations across Languages.―|Horie,Kaoru・Kim,Joungmin・Tamaji,Mizuho|日本語用論学会 語用論研究 9 (07.12)|44号-5増/(紹介のみ) 46120T|72910|日本語会話における同調促進装置としてのあいづち、繰り返し、テイクオーバー: 米語会話との比較から|落合るみ子+植野貴志子+野村佑子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 12 (06.3)|44号-5増 46123*|83035|有声音と無声音を大小に対応づける感覚の起源 ―擬音語理解の日中比較―|針生悦子・趙麗華|日本心理学会 心理学研究 78-4 (07.10)|44号-5増 46124T|73945|日本語における「青」と英語における“blue”についての考察|栗原優|日本比較文化学会 比較文化研究 58 (02.10)|44号-5増 46125T|73946|日本語における「赤」と英語における“red”についての考察|栗原優|日本比較文化学会 比較文化研究 61 (03.10)|44号-5増 46126*|83183|日英語における語り手による視覚表現|北林利治|日本比較文化学会 比較文化研究 76 (07.3)|44号-5増 46127T|72898|分配・普遍数量詞の作用域について|坂口真理|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 30-1 (06.3)|44号-5増 46128*|83160|西日本方言の補助動詞「おく」を英語・スペイン語の接続法と対照する(後半)|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 31-1 (07.3)|44号-5増 46129T|72826|日韓教育用漢語基本語彙の比較研究 ―「非共通出現漢語」を中心に―|鄭喜汀|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 8 (06.7)|44号-5増 46130*|83043|外来語における日中受容法の違い|閻■■|梅花女子大学大学院 梅花日文論叢 15 (07.1)|44号-5増/■111■111 46131T|72922|否定から見た文の階層性について ―日本語とドイツ語の文の意味構造に関する対照分析試論―|井口靖|阪神ドイツ語学研究会 会誌 18 (06.4)|44号-5増 46132*|83087|研究ノート 日本語と韓国語のオノマトペの音韻的・形態的比較 ―その動詞化形の比較を中心に―|伊東真美|東アジア日本語教育・日本文化研究 10 (07.3)|44号-5増 46133*|83071|日本語と中国語の「冠詞」についての覚書|庵功雄・張麟声|一橋大学留学生センター紀要 10 (07.7)|44号-5増 461342T|64321|段階的動作をあらわす「〜てくる/〜ていく」とgo,come,stayの関係について ―日本語と英語の表現を対照させて―|上仲淳|姫路独協大学 日本語教育論集 4 (95.3)|44号-5増 461343T|64351|謝罪ストラテジーの日・タイ対照研究 ―ディスコース完成テストを通して―|山本さゆみ|姫路独協大学 日本語教育論集 4 (95.3)|44号-5増 46135T|72855|日・韓敬語使用の意識 ―アンケート調査の結果から―|谷後(鄭)貞美|姫路独協大学 日本語教育論集 15 (06.3)|44号-5増 46138*|83081|あいさつ表現の中・日比較文化的研究 ―「労働」でのあいさつを中心に―|江端義夫・張磊|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 55 (07.3)|44号-5増 46139*|83152|日英語のEAT表現|皆島博|福井大学教育地域科学部紀要 1人文科学 外国語・外国文学編 63 (07.12)|44号-5増 46140T|72921|Der Gebrauch der Onomatopo{"}ien in Banana Yoshimotos Werk ''Kitchen'' ―Vergleich mit der Deutschen U{"}bersetzung―|del Castillo,Susana|福岡大学大学院論集 38-2 (06.12)|44号-5増 46141*|83146|日英比較言語学の実践(4) ―『雪国』とSnow Countryを比較して―|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 17 (07.2)|44号-5増 46143T|72935|モンゴル語の主題小辞“bol”“ni” ―日本語の助詞「は」「が」との対照を通して―|ナラントヤ|北海道大学大学院文学研究科研究論集 6 (06.12)|44号-5増 46144T|72801|日中朝の可能表現に関する対照研究 ―許可・許容の意味を中心に―|金京淑|北海道大学大学院文学研究科研究論集 6 (06.12)|44号-5増 46146T|72773|中日の語音と文法・語義との関係|楊暁安|北海道文教大学論集 7 (06.3)|44号-5増 46147T|72800|否定文に用いられる「一」の用法をめぐって ―中日対照の立場から―|賈黎黎|北陸大学紀要 30 (06.12)|44号-5増 46149*|83173|Politeness in English and Japanese ―A Sociolinguistic and Grammatical Survey|梅田紘子|武蔵野学院大学研究紀要4・武蔵野短期大学研究紀要21 (07.6)|44号-5増 46150*|83172|言語による敬意の表し方 ―日本語と英語を比較して―|中井延美|明海大学 Journal of Hospitality and Tourism 3-1 (07.12)|44号-5増 46151*|82948|日英語の音声文法の比較の試み ―卓立と句アクセントを中心に―|水谷信子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 9 (07.3)|44号-5増 46157*|84274|辞書記述と言語使用の実際 ―日英語における「御転婆」を意味する言葉をめぐって―|高橋永行・松井真人|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 33 (04.12)|44号-5増 46158*|83082|中国と日本の若者の価値観比較 ―「ほめる」使用頻度と「ほめられる」好感度―|林宇萍・林伸一・椙村知美|山口大学文学会志 57 (07.3)|44号-5増 46161*|84222|中国語と日本語における共感覚表現についての一考察 ―他言語との比較を兼ねて―|黄力游・林翠芳|立命館アジア太平洋大学 ポリグロシア 12 (06.12)|44号-5増 46163T|72845|日・韓両国語における否定副詞の対照研究 ―「決して」と「絶対(に)」を例に―|丁允英|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 13-2 (06.3)|44号-5増 51001T|81723|『台湾教科用書国民読本』の語彙の特徴|中田敏夫|愛知教育大学 国語国文学報 65 (07.3)|45号-1 51004T|80001|吉本隆明『言語にとって美とはなにか』 ―二種類の自己表出と指示表出―|東典幸|大阪大谷大学日本語日本文学会 大阪大谷国文 37 (07.3)|45号-1 51006*|91694|対抗的公共圏の言説編制 『新高新報』日文欄をめぐって―|五味渕典嗣|大妻女子大学紀要 文系 40 (08.3)|45号-1 51007*|93409|特集;古代 夏目甕麿著『萬葉摘草』について|片山武|解釈学会 解釈 51-3/4 (05.4)|45号-1 51008*|93408|特集;解釈 夏目甕麿の万葉集研究 『萬葉摘草』を例として―|片山武|解釈学会 解釈 51-11/12 (05.1)|45号-1 51009*2|93411|特集;近代 柳田国男・国語観形成の一側面|佐野比呂己|解釈学会 解釈 53-1/2 (07.2)|45号-1 51010T|80076|特集;万葉の恋歌 ―ケータイ短歌の時代に 等身大の恋歌 ―『口訳万葉集』から学んだこと|上野誠|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 52-14 (07.11)|45号-1 51011*|91721|特集;地方の文学・沖縄編 「オキナワの少年」を探る ―<南>への道はひらかれたか|村上呂里|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-10 (08.7)|45号-1 51013*|90081|富士谷御杖の後撰集註釈(承前) ―巻十五、十六への記述に見える歌論的要素について―|但馬貴則|関西学院大学日本文学会 日本文芸研究 60-1/2 (08.1)|45号-1 51015T|81721|植民地下朝鮮の女学生 ―進明高等女学校を中心に―|太田孝子|岐阜大学留学生センター紀要 2006 (07.3)|45号-1 51016T|81725|植民地朝鮮における教育研究 ―「朝鮮初等教育研究会」を中心に―|山下達也|九州大学大学院 国際教育文化研究 7 (07.6)|45号-1 51019*|90079|近世中期における儒書唐音音読論 ―平賀中南を中心として―|湯沢質幸|京都女子大学国文学会 女子大国文 142 (08.1)|45号-1 51023*|90077|荷田春満と賀茂真淵 ―春満の「冠辞」解釈とその継承―|城崎陽子|国学院大学紀要 46 (08.2)|45号-1 51024T|81722|小学校「国語科」成立と沖縄地域 ―「普通語」概念に注目して―|村上呂里|国語教育史学会 国語教育史研究 8 (07.3)|45号-1 51025T|81727|植民地台湾における戦時下の玉川国民学校と平和国民学校の教員の意識と実態|新井淑子|埼玉大学紀要 教育学部 56-2 (07.9)|45号-1 51026*|90002|言語、その過去、現在、未来 ―日本列島の言語を中心に(4) 日本語・琉球語とアイヌ・エミシ系言語との関係;「神」とkamuy、「人」とaynu ―日本語の形成をめぐって―|上村幸雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-1 51027*|90003|言語、その過去、現在、未来 ―日本列島の言語を中心に(5) 日本語・琉球語とアイヌ・エミシ系言語との関係;「神」とkamuy、「人」とaynu ―日本語の形成をめぐって―|上村幸雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-7 (08.7)|45号-1 51028*2|90103|特集;古典文学の精髄としての漢詩文 中世・近世・近代 中世から近世へ 中世抄物研究の現在|堀川貴司|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-10 (08.1)|45号-1 51030*|90088|藤岡勝二・新村出の門下生(1) 明治・大正の言語学 その5|佐藤喜之|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 809 (08.3)|45号-1 51031*|90089|藤岡勝二・新村出の門下生(2) 明治・大正の言語学 その6|佐藤喜之|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 811 (08.5)|45号-1 51032*|90090|藤岡勝二・新村出の門下生(3) 明治・大正の言語学 その7|佐藤喜之|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 814 (08.8)|45号-1 51034*|93410|山田孝雄の『日本文法学概論』を読む ―山田の論理をたどりつつ―(未完)|北原美紗子|清泉女子大学紀要 55 (07.12)|45号-1 51035T|81715|なぜ「棒引仮名遣い」は消失したのか ―藤岡勝二の言語思想の変遷を辿りながら―|柿木重宜|全国大学国語国文学会 文学・語学 188 (07.7)|45号-1 51042T|80033|特集;国語国文学界の展望 分類総目次からふりかえる『國語と國文学』の千号|鈴木泰|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-5 (07.5)|45号-1 51043T|80038|特集;国語国文学界の展望 国語 方言|まつもと ひろたけ|東京大学国語国文学会 国語と国文学 84-5 (07.5)|45号-1 51045*2|91624|マス・メディアにみられる皇室敬語 ―新聞と週刊誌を中心に―|レスタリ、スリ・ブディ|東京外国語大学大学院博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 14 (08.3)|45号-1 51047*|91693|台湾における名前の日本化 ―日本統治下の「改姓名」と「内地式命名」―|植野弘子|東洋大学アジア文化研究所 アジア文化研究所研究年報 42 (08.2)|45号-1 51048T|81732|ことばからのコミュニケーション活動と教育視点 ―「ネサヨ運動」その姉妹校と、「ネハイ運動」からみる現在への教育意識と視点―1960年代、鎌倉市腰越から全国展開した「ネサヨ運動」と、筑穂町大分から地域展開した「ネハイ運動」とその周辺―|橋本典尚|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 43 (07.3)|45号-1 51049T|80063|言語学から古代学へ ―折口学生成への道程―|保坂達雄|東横学園女子短期大学紀要 41 (07.1)|45号-1 51050T|81726|日本統治下の台湾演劇 ―総督府が奨励した青年劇と皇民化劇をみる―|李宛儒|名古屋大学大学院 言葉と文化 8 (07.3)|45号-1 51052T|80065|時枝文法と認知語用論|内田聖二|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 22 (07.3)|45号-1 51053*|90080|宣長手沢本『春秋経伝集解』 ―堀景山改訓の意義について―|高橋俊和|二松学舎大学21世紀COEプログラム 日本漢文学研究 3 (08.3)|45号-1 51054*|93681|検証;地域語 「地域語」 ―グローバリゼイションに抗するために|村上呂里|日本国語教育学会 月刊国語教育研究 394 (05.2)|45号-1 51055T|80041|エッセイ うちやぶられた「二大政党」の幻想|下川浩|日本コトバの会 日本のコトバ 26 (07.12)|45号-1 51058T|80031|展望 馬琴研究の深度|内田保広|日本文学協会 日本文学 56-4 (07.4)|45号-1 51059*2|91716|国語・国字政策のながれ|清水正之|日本のローマ字社 Romazi no Nippon 634 (08.1)|45号-1 51060*|91690|田中舘愛橘・石川啄木・土岐善麿 ―ローマ字書き日記と和歌を中心に― (第1回)|茅島篤|日本のローマ字社 Romazi no Nippon 635 (08.3)|45号-1 51061*|91691|田中舘愛橘・石川啄木・土岐善麿 ―ローマ字書き日記と和歌を中心に― (第2回)|茅島篤|日本のローマ字社 Romazi no Nippon 636 (08.4)|45号-1 51064*|91714|皇室と国字改革|茅島篤|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 777 (08.1)|45号-1 51066*|91668|進行する英語化と学問する言語としてのニッポン語の生き残り方法 ―漢字が作ったニッポン文化の強みを生かしつつ|岸本建夫|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 780 (08.4)|45号-1 51067*|91715|田中館愛橘と田丸卓郎の国語・国字問題|たなかみのる|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 781 (08.5)|45号-1 51068*|91706|「国語」と「国家」 ―近代日本の言語政策―|中島和男|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|45号-1 51069%|91659|Rhetorical Devices in Japanese Advertisements;Towards a Taxonomy|Tamori,Ikuhiro+Tatsuki,Donna Hurst+Tominaga,Hideo|兵庫県立大学 人文論集 43-1/2 (08.3)|45号-1/(紹介のみ) 51071T|80052|訳語の位置 ―『あゆひ抄』の移動訳―|小柳智一|福岡教育大学紀要 1文科編 56 (07.2)|45号-1 51072*|93680|日本における英語教育と英語公用語化問題|八田洋子|文教大学文学部紀要 16-2 (03.1)|45号-1 51076*|91656|テレビのトークコーナーを読む ―同一の発話を伴わない文字テロップの実態―|設楽馨|武庫川女子大学言語文化研究所年報 18 (08.2)|45号-1 51079*|91711|朝鮮半島における国語教育史についての考察|朴校煕|横浜国立大学国語教育研究会 横浜国大国語教育研究 29 (08.1)|45号-1 51083*|90104|東アジアの近代と「翻訳」 ―近世帝国の解体と学術知|桂島宣弘|立命館大学人文学会 立命館文学 605 (08.3)|45号-1 51084*|91700|近代学校出立時における<声>と<文字>の相剋 ―八重山地域の場合―|村上呂里|琉球大学言語文化研究会 言語文化論叢 5 (08.3)|45号-1 51087T|81742|教育政策と母語衰退についての考察 ―明治後半以降のアイヌ社会を中心に―|上野昌之|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 14-2 (07.3)|45号-1 51501*|90126|玉上<三人の作者>説の語用論的意義|福沢将樹|愛知県立大学文学部論集 国文学科編 56 (08.3)|45号-1 51502*|90120|岩崎本『日本書紀』声点の認定をめぐる問題点|鈴木豊|アクセント史資料研究会 論集 4 (08.9)|45号-1 51504T|80213|『横はま見やけ』付録「異国言并蘭文字」の語彙分析|松本隆|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 30 (07.9)|45号-1 51505*|90114|大智度論巻第十六「鹿王」物語|大坪併治|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 36 (08.3)|45号-1 51506*|90203|ベッテルハイムの『英琉辞書』とモリソンの『華英字典』との比較|高橋俊三|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 30 (08.3)|45号-1 51507*|91602|文字絵資料小考 ―『源平文字絵』紹介―|小野恭靖|大阪教育大学 学大国文 51 (08.3)|45号-1 51509*|93425|特集;中世・近世 『おくのほそ道』曽良本の墨訂・素龍説の検討|藤原マリ子|解釈学会 解釈 50-9/10 (04.1)|45号-1 51510*|93424|特集;解釈 ノートルダム清心女子大学蔵特殊文庫中の『萬葉集千歌』の訓について|片山武|解釈学会 解釈 50-11/12 (04.1)|45号-1 51511*2|93445|特集;古代 『萬葉集』の「怨」と「恨」 ―「うらむ」と「うらめし」―|寺窪健志|解釈学会 解釈 53-3/4 (07.4)|45号-1 51512*|93426|特集;国語学 語彙集団形式の往来物 ―往来物を辞書史に位置付ける|西崎亨|解釈学会 解釈 53-11/12 (07.1)|45号-1 51513*|90285|特集;文楽 人形浄瑠璃への招待 ─文楽研究とその周辺 近世語と文楽|坂本清恵|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-15 (08.1)|45号-1 51514*|90198|『中朝事実』の欠字と神名に関する用語について|秋山一実|金沢工業大学日本学研究所 日本学研究 11 (08.1)|45号-1 51516*|90194|土左日記之抄奏覧本|日下幸男|京都大学 国語国文 77-2 (08.2)|45号-1 51519T|80175|鷺流狂言享保保教本の用語|小林賢次|京都女子大学国文学会 女子大国文 140 (07.1)|45号-1 51520*|90231|関於“和文奇字解”類資料 (原文は簡体字)|沈国威|近代東西言語文化接触研究会 或問 14 (08.7)|45号-1 51521*|90226|日漢辞典的黎明期 (原文は簡体字)|沈国威|近代東西言語文化接触研究会 或問 15 (08.1)|45号-1 51522*|90160|『日葡辞書』の肥後方言|馬場良二|熊本県立大学大学院文学研究科論集 1 (08.9)|45号-1 51523T|81635|『保元物語』書写・購求・考証・利用の諸相 ―江戸時代における古典学・古典籍愛好の一齣―|原水民樹|言語文化研究 徳島大学総合科学部 15 (07.12)|45号-1 51524T|80128|高野山金剛三昧院蔵「三教指帰注抄」について ―覚明注の成立に及ぶ―|山本秀人|高知大学国語国文学会 高知大国文 38 (07.12)|45号-1 51526T|80091|特集;日本語学の諸問題 訓点資料目録について|月本雅幸|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|45号-1 51527T|80165|特集;日本語学の諸問題 コンテムツスムンヂの翻訳者は誰か|小島幸枝|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|45号-1 51528T|80212|特集;日本語学の諸問題 宏文学院教授菊池金正と会話型日本語教科書『漢訳学校会話篇』|諸星美智直|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|45号-1 51529*|90181|物集高世著『弖尓乎波便覧』の一考察|中沢伸弘|国学院大学日本文化研究所紀要 100 (08.3)|45号-1 51530*|90239|日本における『文選』の学習 ―訓点資料に基づく考察―|渡辺さゆり|札幌大学文化学部紀要 比較文化論叢 22 (08.1)|45号-1 51532T|80159|バレト写本 ―翻訳と語法―|松岡洸司|上智大学国文学科紀要 24 (07.1)|45号-1 51533T|80216|J.リギンズ著『英和日用句集』から『英和通弁手引草』へ|常盤智子|白百合女子大学国語国文学会 国文白百合 38 (07.3)|45号-1 51534*|90134|『和漢通用集』の和漢|今野真二|清泉女子大学人文科学研究所紀要 29 (08.3)|45号-1 51536T|80226|《元刊<老乞大>》における常用漢字について|大島吉郎|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 24 (07.2)|45号-1 51537T|80155|華夷訳語研究の諸課題|遠藤光暁|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 13 (07.10)|45号-1 51538T|80166|『伝秀吉所持扇面』の日中対訳語彙 ―非訳館系日中対訳資料の系譜―|木津祐子|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 13 (07.10)|45号-1 51539T|80158|『華夷訳語』(甲種本)における同音漢字の書き分けについて|栗林均|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 13 (07.10)|45号-1 51541*|90178|対馬方言書『日暮芥草』の語頭P 音語|迫野虔徳|筑紫女学園大学 筑紫語文 17 (08.1)|45号-1 51542*|93421|〈研究ノート〉伊藤仁斎の訓読法と『論語古義』の成立過程に関する研究(1)|丸谷晃一+片岡龍|中部大学 人文学部研究論集 3 (00.1)|45号-1 51543*|93422|〈研究ノート〉伊藤仁斎の訓読法と『論語古義』の成立過程に関する研究(2)|丸谷晃一+片岡龍|中部大学 人文学部研究論集 4 (00.7)|45号-1 51544*|93423|〈研究ノート〉伊藤仁斎の訓読法と『論語古義』の成立過程に関する研究(3)|丸谷晃一+片岡龍|中部大学 人文学部研究論集 5 (01.1)|45号-1 51545%|93415|「天草版平家物語」の構成と言語(1) ―問答形式の特性について―|安達隆一|中部大学 人文学部研究論集 5 (01.1)|45号-1/(紹介のみ) 51546*|93416|「天草版平家物語」の構成と言語(2) ―問答形式の特性について―|安達隆一|中部大学 人文学部研究論集 7 (02.1)|45号-1 51548*|90173|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏 ―観智院本にないカタカナ注記について―(4)|小林恭治|鶴見大学紀要 1日本語・日本文学編 45 (08.3)|45号-1 51549%|90240|原本玉篇の近世写本群と書誌学的ネットワーク|浜田秀|天理大学国語国文学会 山辺道 51 (08.2)|45号-1/(紹介のみ) 51552*|90279|『万葉集 防人歌』に見られる東国方言、「浜辺」のへ・「筑紫へ遣りて」のへと中央方言の接点|平川俊而|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-10 (08.10)|45号-1 51554%|90217|『金色夜叉』本文の国語学的研究 前編・中編について|北沢尚+許哲|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 59 (08.1)|45号-1/(紹介のみ) 51556*|90189|『やつこはいかい』の版本二種とその語法 ―『雑兵物語』との比較―|浅川哲也|東京都立大学国語国文学会 都大論究 45 (08.6)|45号-1 51557T|80140|梵舜本『沙石集』の本文表現と編者|加美甲多|同志社大学国文学会 同志社国文学 67 (07.12)|45号-1 51560*|90145|『中華若木詩抄』の配列意識 ―教育者としての視点から―|滝沢安隆|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学専攻 44 (08.3)|45号-1 515611%|90152|慶応義塾大学附属研究所斯道文庫所蔵 半井本『保元物語』〔翻刻〕|坂詰力治+大村達郎+関明子|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学専攻 44 (08.3)|45号-1/(紹介のみ) 515612T|80195|イエズス会ローマ文書館所蔵慶長九年九月二十七日付ローマ字書簡の日本語表記|川口敦子|長崎大学教育学部紀要 人文科学 73 (07.3)|45号-1 51562T|80103|「畳字」の周辺|村井宏栄|名古屋言語研究会 名古屋言語研究 Nagoya Linguistics 1 (07.3)|45号-1 51566*|90151|『西行物語』の源流をめぐって ―静嘉堂文庫蔵伝阿仏尼筆本を中心に―|砺波美和子|奈良女子大学国語国文学会 叙説 35 (08.3)|45号-1 51567*|90188|平曲<読物>のテキストと墨譜|鈴木孝庸|新潟大学 人文科学研究 122 (08.7)|45号-1 51568%|90135|「弘法字尽」の研究 『■玉集』の諸本研究の一として|丁海鈴|二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 38 (08.3)|45号-1/■018/(紹介のみ) 51574T|80233|《訳詞長短話》具体音値初探 (原文は簡体字)|原口善一郎|日本語日本学研究会 日本語日本学研究 6 (07.4)|45号-1 51575T|80227|『華夷訳語』にみえる色彩語彙|池田哲郎|日本語日本学研究会 日本語日本学研究 6 (07.4)|45号-1 51576*|90205|苗代川地方伝来の朝鮮語学習書類の日本語について|片茂鎮|日本比較文化学会 比較文化研究  81 (08.3)|45号-1 51577*|90789|口語文法論としての小林好日『標準語法精説』の位置|大木一夫|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 166 (08.9)|45号-1 51579*|90118|訓点資料における訓読語複層性の一様相 ―東寺観智院蔵大■盧遮那広大成就儀軌の場合―|松本光隆|広島大学大学院文学研究科論集 68 (08.1)|45号-1/■011 51580T|80121|妙本寺蔵『いろは字』に於ける「和」注記について|橋村勝明|広島文教女子大学国文学会 文教国文学 51 (07.2)|45号-1 51581T|80149|国語資料としての続古事談|勝田耕起|フェリス女学院大学国文学会 玉藻 42 (07.3)|45号-1 51586*|93430|『日本館訳語』と近世北方音 ―韻類篇―|蒋垂東|文教大学文学部紀要 14-1 (00.10)|45号-1 51587*|93844|日本語を記載する『倭情考略』『籌海重編』|蒋垂東|文教大学文学部紀要 16-1 (02.1)|45号-1 51591*|90138|観智院本類聚名義抄の掲出項目数と掲出字数|池田証寿|北海道大学文学研究科紀要 124 (08.2)|45号-1 51592T|81642|本居宣長のことば遊び和歌一覧|吉見孝夫|北海道教育大学国語国文学会・札幌 札幌国語研究 12 (07.8)|45号-1 51594*|90179|『松前方言考』所載語彙(下)|櫛田朝子+中村美樹子+李玲+青山智恵+夏井邦男|北海道教育大学函館国語会 函館国語 24 (08.1)|45号-1 51596*|90139|詩学書と語彙類聚 ―『王沢不渇鈔』と『平他字類抄』―|村井宏栄|三重大学日本語学文学 19 (08.6)|45号-1 51599*|90224|アーネスト・サトウと日本語研究 ―『会話篇』を中心に―|金沢朱美|目白大学人文学研究 4 (08.2)|45号-1 51600T|80171|辞書史における雅俗語対訳辞書類見出し語の考察 〜『詞葉新雅』『類聚雅俗言』を資料として〜|高橋永行|山形県立米沢女子短期大学紀要 42 (07.1)|45号-1 51601*|90215|真田宝物館蔵書『鹿児嶋言葉わらひの種』共通語訳文の性格|山本淳|山形県立米沢女子短期大学紀要 44 (08.12)|45号-1 51602*|90216|真田宝物館所蔵『鹿児嶋言葉わらひの種』と鹿児島方言 ―音韻表記例の検討を中心に―|山本淳|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 36 (08.3)|45号-1 51604*|90225|幕末の日本語会話書における命令表現の訳し方について ―『KUAIWA HEN』を中心に―|安志英|立教大学大学院日本文学論叢 8 (08.8)|45号-1 51605*|93419|節用集の出版と普及過程 乾本(易林本)を中心に―|石山秀和|立正大学大学院 大学院年報 15 (98.3)|45号-1 51608*|90172|「和漢通用集」の「語釈」をめぐって|今野真二|早稲田大学国文学会 国文学研究 156 (08.1)|45号-1 51609*|90175|河北景髟M、谷川清逸書写『和訓栞』稿本について(上)|三沢薫生|和洋女子大学紀要 人文系編 48 (08.3)|45号-1 52002*|93116|川端康成の作品にみられる人称詞(その2)|早川勇|愛知大学文学論叢 137 (08.2)|45号-2 520042T2|80725|「べく」の通時的変化 ―deonticからepistemicへ―|妹尾江利子|青山学院大学日本文学会 青山語文 37 (07.3)|45号-2 52005*|90772|咄本における助動詞「やす」について|三原裕子|アクセント史資料研究会 論集 4 (08.9)|45号-2 52006*2|90751|主語表示の名詞ノと名詞ガ ―源氏物語における用法から―|高山道代|海山文化研究所 対照言語学研究 18 (08.1)|45号-2 52007T|80762|「ノ・ダノ」並列の変遷 ―例示並列形式としての位置づけについて―|岩田美穂|大阪大学国語国文学会 語文 89 (07.12)|45号-2 52011*|90696|複文における並列関係と意味的異質性 ―評価性をめぐって―|謝福台|大阪大学 日本語・日本文化研究 18 (08.1)|45号-2 52013*|90606|―原点転移システムと準ダイクシス表現―|渡辺伸治|大阪大学大学院 言語文化研究 34 (08.3)|45号-2 52015T|80674|複合辞「〜とあって」について|藤田保幸|大阪府立大学 言語文化学研究 日本語日本文学編 2 (07.3)|45号-2 52016*|91494|日本語のとりたて助詞と並列助詞の接点 ―「も」と「とか」の用法を中心に―|中俣尚己|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 3 (08.3)|45号-2 52018*2|90675|時間副詞に関する一考察 ―「とつぜん」と「ふいに」を中心に―|江■薫|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 36 (08.3)|45号-2/■055 52019*|90598|使役動詞と有/無対他動詞との交替|趙南弼|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 36 (08.3)|45号-2 52020*|93561|現代日本語文章における字音接辞の用法について|木坂基|尾道大学芸術文化学部紀要 2 (03.3)|45号-2 52021*|93541|特集;国語学・国語教育「つ」と「ぬ」 ―「見つ」「見えつ」「見ぬ」「見えぬ」の場合―|山田裕次|解釈学会 解釈 51-5/6 (05.6)|45号-2 52022*|93552|特集;国語学・国語教育 四段「給ふ」と下二段「給ふる」の混乱|吉田弥生|解釈学会 解釈 51-5/6 (05.6)|45号-2 52024*|93547|特集;国語学・国語教育 江戸小咄本におけるアスペクト・テンス表現|八亀裕美|解釈学会 解釈 51-5/6 (05.6)|45号-2 52026*|93542|特集;国語学・国語教育 「ぬ」小考|山田裕次|解釈学会 解釈 52-5/6 (06.6)|45号-2 52028*2|93540|特集;国語学 「つ」「ぬ」小考|山田裕次|解釈学会 解釈 53-11/12 (07.1)|45号-2 52029*2|93555|特集;国語学 『御伽草子』における「たぶ」の考察|吉田弥生|解釈学会 解釈 53-11/12 (07.1)|45号-2 52030*|90635|無生物主語の所属関係の文|熊鶯|学習院大学国語国文学会誌 51 (08.3)|45号-2 52032*|90758|「ゐ給へれ」と「ゐ給へ」 ―宇治拾遺物語巻七−五「長谷寺参籠男利生にあづかる事」より|近藤明|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 57 (08.2)|45号-2 52033T|80784|人称代名詞「僕」「君」の変遷|長崎靖子|川村学園女子大学研究紀要 18-3 (07.3)|45号-2 52035%|90585|字音語サ変動詞の他動詞形|紙谷栄治|関西大学文学会 関西大学文学論集 57-4 (08.3)|45号-2/(紹介のみ) 52036T|80814|「ていただく」の機能 ―尊敬語との互換性に着目して―|上原由美子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 6 (07.3)|45号-2 52038*|90742|青谿書屋本土左日記における使役表現 ―万葉集との比較を中心に―|伊東光浩|関東学院大学 KGU 比較文化論集 1 (08.7)|45号-2 52039T|80670|「雨が降らないあいだに」とは言えないのか?|加藤由紀子|岐阜大学留学生センター紀要 2006 (07.3)|45号-2 52040*|90743|中古和文における助動詞の相互承接について|小田勝|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 47(55) (08.2)|45号-2 52042*|93493|テンスとモダリティのあいだ ―話者の意識表示マーカーとしての「タ」「ル」―|山本雅子|京都大学 言語科学論集 2 (96.12)|45号-2 52043*|93494|「あっ!こんなところにあった」 ―意味構造と「過去」―|山本雅子|京都大学 言語科学論集 3 (97.12)|45号-2 52045*|93507|事態認知に基づく構文の定義 ―コーパスベースアプローチ―|李在鎬|京都大学 言語科学論集 10 (04.12)|45号-2 52051*|90722|On Postposed Adverbial Clauses in Japanese Conversation|横森大輔|京都大学 言語科学論集 14 (08.12)|45号-2 52052*|90721|Information Structure and Intonation of Right-Dislocation Sentences in Japanese|Natsuko Nakagawa+Yoshihoko Asao+Naonori Nagaya|京都大学大学院 京都大学言語学研究 27 (08.12)|45号-2 52054%|90779|現代語の副詞「かならず」・「きっと」の意味用法について 夏目漱石・志賀直哉・川端康成の作品を資料として|井上博嗣|京都学園大学人間文化学会紀要 人間文化研究 21 (08.3)|45号-2/(紹介のみ) 52055*2|90736|補助動詞「〜オル」の展開|青木博史|京都府立大学国中文学会 和漢語文研究 6 (08.11)|45号-2 520571T|80680|方向性の語彙化における複合的な概念基盤 ―起点の「に」を中心に―|高木宏幸|近畿大学大学院文芸学研究科紀要 渾沌 4 (07.3)|45号-2 520572T2|80596|日本語文法におけるモダリティ研究|水上倫大|熊本大学教育学部国文学会 国語国文 研究と教育 45 (07.1)|45号-2 52058*|90092|松下文法の成立原理 ―詞の本性論(品詞論)―|川田亮一|熊本学園大学文学・言語学論集 15-1 (08.6)|45号-2 52059*|90602|現代語助動詞「た」の原理|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 14(67) (08.3)|45号-2 52060*|90739|助詞シの格助詞性について ―非動作格性と品詞分類―|竹内史郎|群馬大学語文学会 語学と文学 44 (08.3)|45号-2 52064*|90744|源氏物語でのタラズ形・ラズ形 ―ザリキ形・ザリツ形・ザリケリ形との比較を中心に―|西田隆政|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 44 (08.3)|45号-2 52066*|90607|日本語ナラ条件節におけるモダリティの形式と機能|陳訪澤+徐淑丹|神戸女学院大学論集 55-1 (08.6)|45号-2 52068*|90733|引用文誘導句の変遷 ―連体形準体法と関連させて―|信太知子|神戸女子大学国文学会 神女大国文 19 (08.3)|45号-2 52070*|90478|特集;源氏物語研究 源氏物語の「御」 ―自体尊敬の存否―|吉田永弘|国学院大学 国学院雑誌 109-10 (08.10)|45号-2 52071*|93545|否定疑問文と、その応答詞 ―『鹿の巻筆』『無事志有意』『浮世風呂』『東海道中膝栗毛』のアイ・ハイとイヤ・イヽヘとなど―|中村幸弘|国学院大学大学院紀要 文学研究科 37 (06.3)|45号-2 52072*|93534|「てむ・なむ」と係結び|青野順也|国学院大学大学院紀要 文学研究科 37 (06.3)|45号-2 52076%|90745|打消表現を観察する|中村幸弘|国学院大学栃木短期大学紀要 42 (08.3)|45号-2/(紹介のみ) 52077*|90608|小説の会話文と地の文に見られる「ようだ」「らしい」のテンス交替 ―発話主体と発話時の視点から―|小野沢佳恵|国際交流基金日本語教育紀要 4 (08.3)|45号-2 52078*|90814|源氏物語別本の性格 ―待遇表現から見た―|中村一夫|国士館大学国文学会 国文学論輯 29 (08.3)|45号-2 52080%|90571|山口明穂氏の所謂「時の助動詞」の説をただす(上)|川上徳明|札幌大学総合論叢 25 (08.3)|45号-2/(紹介のみ) 52081%|90572|山口明穂氏の所謂「時の助動詞」の説をただす(中)|川上徳明|札幌大学総合論叢 26 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52082*|90748|『枕草子』の副助詞バカリとノミ ―中古における役割分担の一確認―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 29 (08.3)|45号-2 52084*|90612|階層意味論モデルに基づく「(よ)う」の機能拡張の分析|大村光弘|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 58-2 (08.1)|45号-2 52086*2|90765|朧月亭有人『春色恋廼染分解』における江戸語について|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部静岡言語文化学会 言語文化研究 7 (08.3)|45号-2 52087*|90095|特集;日本語文法の現在 みなおされる文法論 松下大三郎 ―『改撰標準日本文法』が発信するもの―|鈴木一|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2 52088*|90096|特集;日本語文法の現在 みなおされる文法論 芳賀矢一 形態論の先がけ|宮島達夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2 52090*2|90098|特集;日本語文法の現在 みなおされる文法論 三尾砂の文法 ―文の分類を中心に|小嶋栄子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2 52093+|90573|特集;日本語文法の現在 ─日本語文法とその周辺―自著を語るなかから 『係り結びの研究』|大野晋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52094+|90574|特集;日本語文法の現在 ─日本語文法とその周辺―自著を語るなかから 『新版 文論』のこと|宮地裕|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52095+|90575|特集;日本語文法の現在 ─日本語文法とその周辺―自著を語るなかから 『現代日本語文法の輪郭』|南不二男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52096+|90576|特集;日本語文法の現在 ─日本語文法とその周辺―自著を語るなかから 『活用の研究』について|川端善明|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52097+|90577|特集;日本語文法の現在 ─日本語文法とその周辺―自著を語るなかから 『言語の時間表現』について|金子亨|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52098+|90578|特集;日本語文法の現在 ─日本語文法とその周辺―自著を語るなかから 『動詞の意味論的文法研究』を中心として|森田良行|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52099+|90579|特集;日本語文法の現在 ─日本語文法とその周辺―自著を語るなかから 『「する」と「なる」の言語学』を振り返って|池上嘉彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52100+|90580|特集;日本語文法の現在 ─日本語文法とその周辺―自著を語るなかから 『概説・古典日本語文法』を中心として|鈴木康之|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52101*|90827|特集;敬語研究のフロンティア ポライトネス理論研究のフロンティア ―ポライトネス理論研究の課題とディスコース・ポライトネス理論―|宇佐美まゆみ|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|45号-2 52103*|90811|特集;敬語とコミュニケーションの現在 敬語研究と実時間的言語変化研究との接点を求めて|朝日祥之+松田謙次郎|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|45号-2 52104*|90783|特集;「ことば」 「〜からだ」の文について|山口佳也|十文字学園女子大学短期大学部国語国文学会 十文字国文 14 (08.3)|45号-2 52105*|90749|逆接のモノユヱについて|竹部歩美|首都大学・東京都立大学 人文学報 398 (08.3)|45号-2 52106T|80816|The Applicability of Brown and Levinson's Theory of Politeness to Japanese A Review of the English Literature.|Brown,Ivan B.|上越教育大学研究紀要〔電子版〕 26 (07.2)|45号-2 52107*2|90582|コミュニケーションの組織とテクストにおける人称 ―人称の様相についての問題提起―|野村真木夫|上越教育大学研究紀要〔電子版〕 27 (08.2)|45号-2 52109T|80734|萬葉における表現と形式 ―願望・疑問・希求・命令表現について―|白藤礼幸|上代文学会 上代文学 99 (07.11)|45号-2 52110*|90786|現代短歌の文法 ―「言ひてくるる」と「言ひくるる」―|坂梨隆三|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 817 (08.1)|45号-2 52115T|80630|「する」文の多機能性 ―文法的機能―|大塚望|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 17 (07.3)|45号-2 52116T2|80619|The Structure of the Japanese Inferential System:Inference-type Indicators and Level of Focus on Inferential Judgment.|Riggs,Hidemi|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 17 (07.3)|45号-2 52120*|90613|動詞のアスペクト性をめぐって ―持続性と限界性を中心に―|吉永尚|園田学園女子大学論文集 42 (08.1)|45号-2 52121*|90784|紀行文の「る」と「た」|柏木成章|大東文化大学紀要 人文科学 46 (08.3)|45号-2 52122*|90685|「ハ」の主題的意味と対照的意味|平野尊識|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 16 (08.1)|45号-2 52124*|90686|形式名詞「分」の名詞用法|江口正|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 16 (08.1)|45号-2 52125*2|90710|「の」の一研究 ―「名詞+の+名詞」の「の」について―|柏木成章|大東文化大学別科論集 別科日本語教育 9 (08.3)|45号-2 52126*2|90649|助詞「が」の二つの特殊な用法をめぐって|ヨフコバ四位エレオノラ|多摩留学生教育研究論集 6 (08.3)|45号-2 52129*|93523|移動を表す日本語動詞の意味と格表示 ―「わたる」を例として―|鷲見幸美|中部大学 人文学部研究論集 10 (03.7)|45号-2 52130*|93495|<主観性>の指標としての「〜テイク」「〜テクル」|山本裕子|中部大学 人文学部研究論集 17 (07.1)|45号-2 52131*|90581|何を「前置き」とするのか|小沼喜好|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 30 (08.3)|45号-2 52132T|80565|「のだ」文とテクスト構造 ―内容区分とまとまりに関連して―|俵山雄司|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 44 (07.2)|45号-2 52133T|80821|「サフラヒヲハンヌ」の敬語性|舩城俊太郎|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 44 (07.2)|45号-2 52139%|90628|テイル文の意味的分析 動詞分類と事象構造の精密化へ向けて|宮腰幸一|筑波大学 論叢 現代語・現代文化 1 (08.1)|45号-2/(紹介のみ) 52144*|90652|内容節の構造を持つ「ものだ」文について|高橋雄一|東海大学紀要 留学生教育センター 28 (08.3)|45号-2 52147*|90570|文法論における単語の問題 ―単語中心主義に対する疑問にこたえて―|鈴木重幸|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-1 (08.1)|45号-2 52148*|90767|近世中期以降上方語・関西語における「評価的複合形式」の推移|矢島正浩|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-2 (08.2)|45号-2 52149*|90776|国定国語教科書の対称詞|永田高志|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-3 (08.3)|45号-2 52151*|90794|特集;品詞分類の多様性 日本語の品詞体系の通言語的課題|加藤重広|東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 アジア・アフリカの言語と言語学 3 (08.9)|45号-2 52152*|90617|「〜てある」に関する一考察 ―「〜ている」との関係において―|張賢善|東京外国語大学 日本研究教育年報 12 (08.3)|45号-2 52154*|90695|「何度も」が表す反復の意味|彭玉全|東京外国語大学 日本研究教育年報 12 (08.3)|45号-2 52155*|90654|〈研究ノート〉条件表現の用法 ―使用実態の実証的検証―|松崎舞子|東京外国語大学 日本研究教育年報 12 (08.3)|45号-2 52160*|93513|ノダの文法的意味の記述に向けた試み(その1) ―果たしてノダは「説明のモダリティ」か―|名嶋義直|東北大学文学会 文化 71-1/2 (07.9)|45号-2 52165*|90723|A Historical Perspective on the Study of “Ga” and “Wa” in Japanese:Part1|高野泰邦|長崎大学留学生センター紀要 16 (08.6)|45号-2 52166*|90724|A Historical Perspective on the Study of “Ga” and “Wa” in Japanese:Part2|高野泰邦|長崎大学留学生センター紀要 16 (08.6)|45号-2 52168*|90610|認識のモダリティ形式「ミタイ(ダ)」について ―視点の観点から―|国沢里美|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 21 (08.1)|45号-2 52169T|80576|命令形の働きに関する考察 ―意志動作としての性格づけと動作主の設定―|石川美紀子|名古屋大学国語国文学 100 (07.10)|45号-2 52175*|90693|「君を咲き誇ろう」の意味解釈 ―複合動詞の他動性をめぐって―|斉木美知世|日本エドワード・サピア協会研究年報 22 (08.3)|45号-2 52176*|93510|「〜がある」文の多機能性|大塚望|日本言語学会 言語研究 125 (04.3)|45号-2 52177*|93517|Cognitive Processing of Japanese Sentences with Ditransitive Verbs|小泉政利+Tamaoka,Katsuo|日本言語学会 言語研究 125 (04.3)|45号-2 52178%|93535|On the Old Japanese Kakari(Focus) Particle koso;ItsOrigin and Structure|Serafim,Leon A.+Shinzato,Rumiko|日本言語学会 言語研究 127 (05.3)|45号-2/(紹介のみ) 52180%|93519|Issues on the Scrambling Effects in the Processingof Japanese Sentences;Reply to Miyamoto and Nakamura (2005) Regarding theExperimental Study by Koizumi and Tamaoka (2004)|Tamaoka,Katsuo+Koizumi,Masatoshi|日本言語学会 言語研究 129 (06.3)|45号-2/(紹介のみ) 52182*|90566|過程(様態・対象)と結果 ―個別研究を包括する研究、の一つの試み(1)|糸井通浩|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 12 (08.4)|45号-2 52183*|90753|古代における複合辞「〜として」の用法 ―基本文型を探る―|真仁田栄治|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 12 (08.4)|45号-2 52186*|90709|原因・理由を表す複合助詞と時制との関わり|三浦佑子|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 165 (08.3)|45号-2 521872T2|81574|主体一人称と無助詞|浅津嘉之|姫路独協大学大学院 日本語教育論集 16 (07.3)|45号-2 52188*|90658|対象NP の格標示に対する与格成分の影響について|菅井三実+成瀬厚司|兵庫教育大学研究紀要 32 (08.2)|45号-2 52189*|90679|現代日本語の格体系から見た原因NPの格標示について|菅井三実|兵庫教育大学言語表現学会 言語表現研究 24 (08.3)|45号-2 52196*|93514|文の構造と臨時の特徴|鬼山信行|文教大学文学部紀要 9-1 (95.10)|45号-2 52197*|93528|従属節の階層性と時制面のふるまい|鬼山信行|文教大学文学部紀要 10-2 (97.3)|45号-2 52200*|93515|「新から旧への原則」と指定|上林洋二|文教大学文学部紀要 12-1 (98.10)|45号-2 52202*|93499|「のに」節とモダリティ|鬼山信行|文教大学文学部紀要 13-2 (00.1)|45号-2 52203*|93529|従属節と時制の概念|鬼山信行|文教大学文学部紀要 15-2 (02.3)|45号-2 52204*|93516|複文構造から見た接続表現の分類について|長谷川守寿|文教大学文学部紀要 15-2 (02.3)|45号-2 52206%|93500|発話・伝達のモダリティの体系について|鬼山信行|文教大学文学部紀要 16-2 (03.1)|45号-2/(紹介のみ) 52207*|93557|戦時中の敬語 ―家庭雑誌『家の光』のグラビアから―|遠藤織枝|文教大学文学部紀要 20-1 (06.10)|45号-2 52208*|90623|モダリティによる従属句の生起の制限|鬼山信行|文教大学文学部紀要 21-2 (08.3)|45号-2 52210*|90622|アスペクト:「た」と「てしまう」に焦点を当てて|梶原秀夫|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 7 (08.2)|45号-2 52213*|90567|ハブ文法による言語研究と教育の連携|加藤重広|北海道大学文学研究科紀要 126 (08.1)|45号-2 52217*|90730|主体の意図に関わる副詞の意味・用法について|佐々木文彦|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 10 (08.3)|45号-2 52218*|90816|「今鏡」における「のたまはす」と「仰せらる」|川岸敬子|明治大学教養論集 425 (08.1)|45号-2 52220*2|90712|接続詞「だって」と呼応する文末表現 ―「ものだ」文との関わりをめぐって―|玄仙令|明治大学日本文学 34 (08.8)|45号-2 52223T|80767|狂言における逆接条件表現に関する一考察 ―男女の位相を中心に―|安志英|立教大学日本文学 99 (07.12)|45号-2 52228*|90596|形容詞(イ形容詞とナ形容詞)の活用とダの活用|角田三枝|立正大学国語国文 46 (08.3)|45号-2 52235*|91537|日本語疑問語疑問文の構文パターンと文末イントネーションとの意味的(不)一致|渡辺信+赤沢美佳|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 6 (08.3)|45号-2 52237*|90714|状況を表すヲ句について|天野みどり|和光大学表現学部紀要 8 (08.3)|45号-2 53001*|90433|海岸観光地名の分布と変化|鏡味明克|愛知学院大学文学部紀要 愛知学院大学論叢 37 (08.3)|45号-3 53002*|90528|『窓ぎわのトットちゃん』語彙(12) ―中間の語彙に関して(試案)―|田島毓堂|愛知学院大学文学部紀要 愛知学院大学論叢 37 (08.3)|45号-3 53003*|90434|東北地方のアイヌ語地名の復元|鏡味明克|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 23 (08.9)|45号-3 53005T|82991|現代漢語における外来語の借用 ―文化的視点から―|厳萍|愛知淑徳大学論集 コミュニケーション学部・コミュニケーション研究科篇 7 (07.3)|45号-3 53006T|80374|現代日本語の語構成要素 ―外来語を中心にして―|山下喜代|青山学院大学文学部紀要 48 (07.1)|45号-3 53008*|90460|『枕草子』のことば ―形容詞・形容動詞を中心に―|土屋博映|跡見学園女子大学文学部紀要 41 (08.3)|45号-3 53009T|80508|翻訳語としての「文庫」と「写字台」 ―絵入り単語集を利用した翻訳語研究の一例として―|桜井豪人|茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集 3 (07.9)|45号-3 53010T|80499|言文一致運動における漢語の字音化 ―4作品に見る白話語彙の受容と衰退―|李暁暉|岩手大学語文学会 岩大語文 12 (07.7)|45号-3 53012*|90542|漢和辞典における慣用音の規範|鳩野恵介|大阪大学国語国文学会 語文 91 (08.12)|45号-3 53014T|80436|連体助詞を伴う名詞被覆形による擬古的複合名詞|蜂矢真弓|大阪大学大学院 待兼山論叢 文学篇 41 (07.12)|45号-3 53018*|90461|平安文学語彙の研究 『紫式部日記』における“うるはし”|北村英子|大阪樟蔭女子大学論集 学芸学部 45 (08.1)|45号-3 53019*|90465|『狭衣物語』における“うるはし”|北村英子|大阪樟蔭女子大学国語国文学会 樟蔭国文学 45 (08.3)|45号-3 53020*|90438|ジラフがキリンと呼ばれた理由 ―中国の場合、日本の場合(麒麟を巡る名物学 その一)|湯城吉信|大阪府立大学人文学会 人文学論集 26 (08.3)|45号-3 53021*|93490|特集;古代 『日本国語大辞典』における「かざし」の語釈について|中山幸子|解釈学会 解釈 51-3/4 (05.4)|45号-3 53022*|93482|特集;中世・近世 「すべる」 ―中世女房日記における―|田村忠士|解釈学会 解釈 51-9/10 (05.10)|45号-3 53023*|93470|特集;古代 万葉語「霜+〜」考|佐藤武義|解釈学会 解釈 52-3/4 (06.4)|45号-3 53024*|93471|特集;古代 哀傷表現の系譜 ―「はや」「はも」の表現―|津田大樹|解釈学会 解釈 52-3/4 (06.4)|45号-3 53026*|93481|特集;国語学・国語教育 助数詞の観点による天草版『平家物語』と『平家物語』<高野本>との比較|浜千代いづみ|解釈学会 解釈 52-5/6 (06.6)|45号-3 53030*|93461|特集;国語学 聖書用語「Revelation」 ―「黙示」から「啓示」へ―|加藤早苗|解釈学会 解釈 53-11/12 (07.1)|45号-3 53036*|90516|特集;おのまとぺ 東北方言的宮沢賢治オノマトペ考察|川越めぐみ|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.1)|45号-3 53040%|90466|『今昔物語集』訓釈語彙考 巻26 注釈書訓釈異同表を利用した語義比較(ツツヤク・クジル)|安部清哉/編著+伊藤真梨子|学習院大学人文科学研究所 人文 6 (08.3)|45号-3/(紹介のみ) 53042*|90414|特集;翻訳を越えて 明治に生まれた翻訳ことば|飛田良文|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-7 (08.5)|45号-3 53047*|90403|特集;おのまとぺ 漢語系オノマトペをどう考えるか|中里理子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.1)|45号-3 53048T|80429|酒の醸造に関する語彙について ―「カム(醸)」と「カモス(醸)」と「コウジ(麹)」と―|内山弘|鹿児島大学 国語国文 薩摩路 51 (07.3)|45号-3 53049T|81559|認知語彙論への試み ―「やばい」をめぐって―|武内道子|神奈川大学人文学研究所報 40 (07.3)|45号-3 53050T|82870|複合動詞「V+ダス」の解釈|高橋葉子|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 13 (07.3)|45号-3 53051%|90480|天草版『平家物語』の語彙の計量的比較研究 研究方法と資料の作成(上)|近藤政美|岐阜聖徳学園大学紀要 教育学部編 47(54) (08.2)|45号-3/(紹介のみ) 53052T|80482|オゴメク幻想 ―「オコヅク考、オゴメク考」補訂を兼ねて―|白石良夫|九州大学国語国文学会 語文研究 104 (07.12)|45号-3 53058*|93450|攻撃力と抵抗力を表わす形容詞 ―主体性という概念をめぐって―|仲本康一郎|京都大学 言語科学論集 4 (98.12)|45号-3 53062T|80424|認知的観点による商品名の分析 ―商品命名研究に対する一提案―|奥田芳和|京都大学 言語科学論集 13 (07.12)|45号-3 53063T|80428|「黙々と」の意義変遷|陳贇|京都大学 国語国文 76-3 (07.3)|45号-3 53066*|93465|「シル」と「知」 ―日中両語における語義変化の相関について―|陳贇|京都西山短期大学 西山学苑研究紀要 1 (06.3)|45号-3 53069*|90370|“りんご”の歴史 ―近代日本語訳聖書を手がかりに―|孫遜|京都府立大学国中文学会 和漢語文研究 6 (08.11)|45号-3 530722T2|80365|「悩む」の語史|伊原信一|熊本大学文学部国語国文学会 国語国文学研究 42 (07.3)|45号-3 53073*|90406|漢語サ変動詞の意味・用法の記述的研究 ―「新築(する)」、「増築(する)」などをめぐって―|小林英樹|群馬大学語文学会 語学と文学 44 (08.3)|45号-3 53074+|90546|特集;英和辞典の新時代 ─意味への回帰|瀬戸賢一|研究社 英語青年 153-12 (08.3)|45号-3/(紹介のみ) 53075+|90547|特集;英和辞典の新時代 ─‘Natural English’とは何か|池上嘉彦|研究社 英語青年 153-12 (08.3)|45号-3/(紹介のみ) 53076+|90548|特集;英和辞典の新時代 ─一般英和辞典に求められるもの|馬場彰|研究社 英語青年 153-12 (08.3)|45号-3/(紹介のみ) 53077T|80406|小型コンピューターの名称の変遷|福田佳与|言語と交流研究会 言語と交流 10 (07.6)|45号-3 53078*|90431|戒名の背景および言語的考察 ―宗教観と戒名の調査を参考にして―|矢崎祥子|言語と交流研究会 言語と交流 11 (08.6)|45号-3 53080T|80441|山上憶良作漢文中の「再見」小考|広川晶輝|甲南大学紀要 文学編 148 (07.3)|45号-3 53081T|80391|「相変わらず」「依然として」「いつものように」についての一考察|坂元岳彦|甲南大学紀要 文学編 148 (07.3)|45号-3 53082T|82872|類別詞言語の量化表現 ―日本語の量化子と個別化関数―|水口志乃扶|神戸大学 神戸言語学論叢 5 (07.12)|45号-3 53083%|90513|明治前半期の時順表現と時長表現|松井利彦|神戸松蔭女子学院大学 文林 42 (08.3)|45号-3/(紹介のみ) 53084*|90495|近世料理書におけるイリツケルについて|余田弘実|神戸女子大学国文学会 神女大国文 19 (08.3)|45号-3 53088*|93466|古代における神社数の一考察 ―「八百万神」という用語を中心として―|三橋健|国学院大学大学院紀要 文学研究科 37 (06.3)|45号-3 53090*|93455|もう一つの「待ち遠さ」|中村幸弘|国学院大学栃木短期大学国文学会 野州国文学 80 (07.10)|45号-3 53091*|90425|「四十七周年」の「四十七」の読み|中村幸弘|国学院大学栃木短期大学国文学会 野州国文学 81 (08.3)|45号-3 53092*|90529|〈報告〉歌謡曲における歌詞の史的変遷|中村一夫+2006、2007 年度日本語学ゼミ生|国士館大学国文学会 国文学論輯 29 (08.3)|45号-3 53109*|90405|日本における中国古典語の受容 ―『論語』の二字漢語をめぐって―|木村秀次|淑徳大学国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 13-1 (08.11)|45号-3 53110T|80431|笑いを描写するオノマトペの変遷 ―中古から近代にかけて―|中里理子|上越教育大学研究紀要〔電子版〕 26 (07.2)|45号-3 53111*|90530|擬音語・擬態語の名称変遷について|中里理子|上越教育大学研究紀要〔電子版〕 27 (08.2)|45号-3 53113*|90382|「視線」「視点」と「目線」|嶺田明美|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 809 (08.3)|45号-3 53115*|90468|和名抄地名新考(6)|工藤力男|成城大学 成城文芸 204 (08.9)|45号-3 53116T|80495|女子用往来物における漢語使用について|永井悦子|全国大学国語国文学会 文学・語学 187 (07.3)|45号-3 53117*|90410|「もてあそぶ」の変遷|半藤英明|全国大学国語国文学会 文学・語学 191 (08.7)|45号-3 53119*|90534|辞書における規範と慣用 続々考|倉島節尚|大正大学国文学会 国文学踏査 20 (08.3)|45号-3 53120*|90419|「パフォーマンス」のマイナス値派生義について|中道知子|大東文化大学紀要 人文科学 46 (08.3)|45号-3 53124T|80369|「みづ」と「みづほ」のオントロジ ―「水穂」と「瑞穂」の選好意識―|相田満|中央大学国文 50 (07.3)|45号-3 53125T|80354|類似性の意味論|河西良治|中央大学文学部紀要 言語・文学・文化 100 (07.3)|45号-3 53126T|80483|『吾妻鏡』における複合動詞「仰−」|後藤英次|中京大学国文学会 中京国文学 26 (07.3)|45号-3 53128T|80493|女大学絵抄俗語解から見た漢語の硬軟|加藤浩司|帝塚山学院大学日本文学研究 38 (07.2)|45号-3 53133T|80432|畳を数える助数詞 ―形状・様態に伴う変化の事例―|高橋久子|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 58 (07.1)|45号-3 53134*|90446|箸を数える助数詞 ―双から前、前から膳へ―|高橋久子|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 59 (08.1)|45号-3 53136*|90423|Gairaigo ―Remodelling Language to Fit Japanese|Otake,Margaret Pine|東京成徳大学人文学部研究紀要 15 (08.3)|45号-3 53137T|80464|匂宮はニオウミヤ ―宮に「の」が上接しない例―|浅川哲也|東京都立大学国語国文学会 都大論究 44 (07.6)|45号-3 53141*|90485|『中華若木詩抄』の音象徴語|平弥悠紀|同志社大学日本語・日本文化研究 6 (08.4)|45号-3 53142*|90462|『後拾遺和歌集』の動詞アク|小林賢章|同志社女子大学 学術研究年報 59 (08.1)|45号-3 53143*|90535|語釈にはどんな外来語が使用されているか ―『例解新国語辞典(第七版)』を調査資料として―|大島中正|同志社女子大学日本語日本文学 20 (08.6)|45号-3 53144*|90471|蘭と藤袴 ―漢語と和名の対応―|吉野政治|同志社女子大学日本語日本文学 20 (08.6)|45号-3 53145T|80388|【Iku】 and 【Kuru】 in Lexical Compound Verbs in Japanese.|松本知子|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 7 (07.3)|45号-3 53147*|90473|乳母子の語義 ―『源氏物語』と乳母・乳母子―|古田正幸|東洋大学日本文学文化学会 日本文学文化 7 (08.2)|45号-3 53148*|90488|半井本『保元物語』に見る漢語二題 ―「曳奏」「物怪(勿怪)」―|坂詰力治|東洋大学文学部紀要 日本文学文化篇 文学論藻 82 (08.2)|45号-3 53149T|80397|単純和語動詞連用形の名詞化についての一考察 ―位相から見る「切り」と「切れ」の意味用法を中心に―|陳世娟|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 43 (07.3)|45号-3 53150*|90469|『今昔物語集』における食料関係の漢語|郭木蘭|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学専攻 44 (08.3)|45号-3 53153T|80358|現代日本語の移動動詞の記述 ―出発地指定性動詞―|岡田幸彦|独協大学 マテシス・ウニウェルサリス 9-1 (07.11)|45号-3 53154*|90378|コーパスを利用した複合動詞「−渋る」の意味分析|杉村泰|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 21 (08.1)|45号-3 53155T|80417|身体部位詞を構成要素に持つ日本語慣用表現の統語的凍結性|有薗智美|名古屋大学大学院 言葉と文化 8 (07.3)|45号-3 53158T|82871|ことわざミニマムとことわざスペクトル|鄭芝淑・飯田秀敏|名古屋大学大学院 言語文化論集 29-1 (07.11)|45号-3 53160*|90376|コーパスを利用した複合動詞「−戻る」の意味分析|杉村泰|名古屋大学大学院 言語文化論集 29-2 (08.3)|45号-3 53161*|90377|コーパスを利用した複合動詞「−残す」の意味分析|杉村泰|名古屋大学大学院 言語文化論集 30-1 (08.10)|45号-3 53162T|80443|コシという国名|木村紀子|奈良大学紀要 35 (07.3)|45号-3 53168*|93451|小さな量を表わす表現の意味的性質について|服部匡|日本言語学会 言語研究 125 (04.3)|45号-3 53172*|93459|〈研究報告〉近代漢語訳語再考|陳力衛|日本比較文学会東京支部研究報告4 (07.9)|45号-3 53173T|80472|平安・鎌倉時代における動詞コホル・コホツの意味|橋本博幸|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 164 (07.9)|45号-3 53175*2|92731|語彙間の主観的な類似度による感動語の分類|大出訓史+今井篤+安藤彰男+谷口高士|日本放送協会放送技術研究所 NHK 技研R&D 108 (08.3)|45号-3 53176T|80469|『権記』に見られる病気・怪我を示す語|清水教子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 31-1 (07.3)|45号-3 53178*|90418|Adoption of Culture-tied Concepts in Japanese Society: Concepts fostered by 'English-based culture'|氏家洋子|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 10 (08.7)|45号-3 53179*|90475|平安和文の役柄語(2) ―登場人物のセリフの特性―|関一雄|梅光学院大学論集 41 (08.1)|45号-3 53181*|90398|男女差の視点から見た日本語オノマトペ ―雑誌における検証―|吉田麻衣子|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|45号-3 53183%|90440|カップラーメンの商品名に見られる語彙的・構造的特徴|田守育啓|兵庫県立大学 人文論集 43-1/2 (08.3)|45号-3/(紹介のみ) 53184T|80459|『今昔物語集』における漢字表記の擬声語について|松尾樹里|広島大学国語国文学会 国文学攷 194 (07.6)|45号-3 53185*2|90536|常用辞書における連体詞の認定について|田村泰男|広島大学留学生教育 12 (08.3)|45号-3 53186T|80513|『実学報』日本語翻訳記事の新漢字語 ―『日本国語大辞典』における初出用例との比較―|秦春芳|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 56 (07.12)|45号-3 53187*|90452|「こし(越)」の来歴|李国棟|広島大学大学院文学研究科論集 68 (08.1)|45号-3 53188%|93463|サッカー中継で用いられる外来語|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 18 (07.7)|45号-3/(紹介のみ) 53189*|90444|日本文献における「多少」の意味・用法についての語史|方香蘭|広島女学院大学日本文学会 国語国文学誌 38 (08.12)|45号-3 53190*|93478|「あと(跡)」考 ―兼好論への序章として―|丸山陽子|フェリス女学院大学日文大学院紀要 9 (02.3)|45号-3 53194T|80514|明治・大正期の文学に見られる漢字語「的」の使用実態の変遷 ―日中比較の立場から―|李軍|福岡教育大学国語科研究論集 48 (07.1)|45号-3 53195*|90416|新語「どんだけー」の意味・用法|中川祐治|福島大学国語教育文化学会 言文 55 (08.3)|45号-3 53197*|90453|古代日本語の船舶の名称における異文化の要素について ―竹籠(『日本書紀』神代下、第十段、一書第一)を中心に―|黄當時|仏教大学 文学部論集 92 (08.3)|45号-3 53198*|93492|≪日台大辭典≫與≪新訂日台大辭典≫的比較|樋口靖+王順隆|文教大学文学部紀要 13-1 (99.10)|45号-3 53199*|93452|固有名の意味論|上林洋二|文教大学文学部紀要 14-1 (00.10)|45号-3 53200*|93485|戦時下のラジオドラマの内容分析 ―キーワードの相互関係に注目して―|早川治子|文教大学文学部紀要 20-1 (06.10)|45号-3 53205*|90531|『西鶴諸国はなし』研究史ノート(2) ―昭和20年以前の語彙考証と典拠研究―|宮沢照恵|北星学園大学文学部北星論集 45-2 (08.3)|45号-3 53208T|80474|『枕草子』における方法としての「笑ひ」 ―雪山章段における「笑ふ」の複合動詞を中心に―|赤井赳哉|三重大学日本語学文学 18 (07.6)|45号-3 53213*|90428|新聞投書欄の語彙調査|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 19 (08.1)|45号-3 53214*|90538|国語辞典の小項目を読む|佐々木文彦|明海大学外国語学部論集 20 (08.3)|45号-3 53217*|90537|『文集』は<もんじゅう>か<ぶんしゅう>か ―其の5 ―『広辞苑』第六版の記述をめぐって―|神鷹徳治|明治大学文学部紀要 文芸研究 105 (08.3)|45号-3 53218T|80434|動物を数える助数詞「匹(疋)」について|王鼎|明治大学大学院 文化継承学論集 3 (07.3)|45号-3 53219T|80363|桐生川と利根川 ―日本河川名の語源について―|工藤進|明治学院大学教養教育センター付属研究所 カルチュール 1-1 (07.3)|45号-3 53221*|90392|「あたし」考|山西正子+山田繭子|目白大学人文学研究 4 (08.2)|45号-3 53222T|80475|今昔物語集のK入声音漢語「装束」|二戸麻砂彦|山梨県立大学国際政策学部紀要 山梨国際研究 2 (07.3)|45号-3 53223*|93467|「霞」の色彩感 ―色彩語を伴った場合について―|布村浩一|立正大学大学院 大学院年報 22 (05.3)|45号-3 53225*|90490|山科家記録における「ホク」と「盆山」|小森崇弘|立命館大学人文学会 立命館文学 605 (08.3)|45号-3 53227T|80359|生活世界の解釈学 ―ある匿名話者の内面に築かれた飯・餅・饅頭【etc.】の様相―|野林靖彦|麗沢大学紀要 84 (07.7)|45号-3 53502*|91665|謄写印刷に見られる異体字(1)|青山照男|いわき明星大学大学院人文学研究科紀要 6 (08.1)|45号-3 53505T|80332|定家本伊勢物語の展開 ―その変わらざる表記をめぐって―|加藤洋介|大阪大学国語国文学会 語文 88 (07.6)|45号-3 53506*|90353|〈研究報告〉近代における会話文特立符号種の消長|鳩野恵介+古田雄佑+岩城佐和+川那邉惟奈|大阪大学国語国文学会 語文 91 (08.12)|45号-3 53507T|80320|『続日本紀』宣命における「現(御)神」と「明神」 ―両者の使い分けをめぐって―|根来麻子|大阪市立大学 文学史研究 47 (07.3)|45号-3 53508*|90328|古事記における子音韻尾字音仮名について ―歌謡以外を中心に―|尾山慎|大阪市立大学 文学史研究 48 (08.3)|45号-3 53510*|93449|特集;国語学・国語教育 山田美妙の白ゴマ点|岡崎晃一|解釈学会 解釈 52-5/6 (06.6)|45号-3 53514T|81640|平安後・末期における初歩的な書字教育のあり方について|矢田勉|神戸大学文学部紀要 34 (07.3)|45号-3 53516T|80339|『西洋紀聞』における片仮名表記の外国地名について|横田きよ子|神戸女子大学国文学会 神女大国文 18 (07.3)|45号-3 53517T|80294|特集;日本語学の諸問題 日本語学の諸問題 ―文字の類型論と日本語の表記―|カイザー・シュテファン|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|45号-3 53518*|93446|『日本霊異記』の上代特殊仮名遣|岩井護|国学院大学大学院紀要 文学研究科 37 (06.3)|45号-3 53519T|80313|『肥前国風土記』地名改名記事 ―「訛」と「改」との差異―|大野まゆみ|埼玉大学国語教育論叢 10 (07.3)|45号-3 53520*|90309|日本語ナショナリズムの典型としての漢字論 ―近年の俗流言語論点描(その5)―|ましこ・ひでのり|「社会言語学」刊行会 社会言語学 8 (08.1)|45号-3 53523T|80314|西海道乙類風土記の文字表現|瀬間正之|上智大学国文学科紀要 24 (07.1)|45号-3 53525*|93444|表音的表記|今野真二|清泉女子大学紀要 55 (07.12)|45号-3 53527*|93448|〈研究ノート〉日本人名のローマ字表記について ―歴史的考察―|大門正幸|中部大学 人文学部研究論集 7 (02.1)|45号-3 535282T2|80309|Homography-induced ambiguity in Japanese 【kanji】 and the lexical disambiguating function of 【okurigana】.|本田啓輔|筑波大学 言語学論叢 26 (07.12)|45号-3 53533T|80330|御堂関白記人名表記考 ―記述態度からみた道長の個性―|寺前公基|同志社大学文化学会 文化学年報 56 (07.3)|45号-3 53534T|82867|文字の類型的分類と日本文字の表記体系|千種真一|東北大学言語学論集 16 (07.7)|45号-3 53535T|80315|柿本人麻呂「献呈挽歌」の異伝表記について|野呂香|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学 43 (07.3)|45号-3 53536*|90324|〈講演〉韓国の吏読と日本文字の片仮名|柳尚煕|二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 38 (08.3)|45号-3 53538*|90326|「懸詞」と地名表記 ―七世紀の文字と、「レトリック」としての文字―|八木京子|日本女子大学紀要 文学部 57 (08.3)|45号-3 53539T|80297|「漢字」と「訓読」の関係をめぐって 子安宣邦『漢字論―不可避の他者』を手がかりに|岩月純一|一橋大学大学院 言語社会 1 (07.3)|45号-3 53541T|80312|「アワツ」の漢字表記についての史的研究|于泳|広島女学院大学大学院言語文化論叢 10 (07.3)|45号-3 53542*|93443|〈エッセイ〉若者文字の考察 ―平仮名の学習から―|吉沢義和|文教大学文学部紀要 11-2 (98.1)|45号-3 53545T|80322|万葉集の地名表記について ―国名を中心に―|北川和秀|美夫君志会 美夫君志 74 (07.3)|45号-3 53547*|90354|嗽石・漱石・■石|田島優|宮城学院女子大学日本文学会 日本文学ノート 43 (08.7)|45号-3/■114 535492T2|80305|日本所用漢字・和字・漢語轉型|史有為|明海大学外国語学部論集 19 (07.3)|45号-3 53550T|80228|文字論 ―書からみた「乙」字の一考察―|林稔|盛岡大学日本文学会 日本文学会誌 19 (07.3)|45号-3 53551T|80229|隷書の展開と楚系文字 ―十干の字例を中心として―|矢野千載|盛岡大学日本文学会 日本文学会誌 19 (07.3)|45号-3 53552*|90316|文字論 ―書からみた「丙」「丁」字の一考察―|林稔|盛岡大学日本文学会 日本文学会誌 20 (08.3)|45号-3 53554*|92763|カタカナ文字の形態的類似性に対する主観的評価 ―医薬品名の類似性要因として―|山出康世+芳賀繁|立教大学心理学研究 50 (08.3)|45号-3 53555*|90342|伊達政宗の消息における<つ>の仮名表記|岡田薫|立教大学日本文学 100 (08.7)|45号-3 53556*|90341|伊達政宗の書状・消息類における濁点の表記|岡田薫|立教大学大学院日本文学論叢 8 (08.8)|45号-3 53557T|80324|特集;書道・古筆 藍紙本万葉集に見られる真仮名と草仮名|當波ゆう子|立正大学国語国文 45 (07.3)|45号-3 53558T|80325|特集;書道・古筆 稲荷山古墳出土鉄剣銘についての一考察 ―字音、字形にみる古代朝鮮半島とのつながりから―|高橋真由美|立正大学国語国文 45 (07.3)|45号-3 53559*|90332|古代表記関係構造 ―吏読・新羅郷歌との比較―|高橋真由美|立正大学国語国文 46 (08.3)|45号-3 53561*|92887|読「釈文」 ―白川文字学の原點に還る―|高島敏夫|立命館大学 立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 2 (08.3)|45号-3 53562*|90343|金沢文庫本白氏文集『長恨歌』の漢字字体の実態 ―漢字字体規範データベースを利用して―|当山日出夫|立命館大学 立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 2 (08.3)|45号-3 53563*2|92819|Chinese Characters―A World View Translating,Introducing and Inviting to Shirakawa Shizuka's Kanji Dictionary ‘【Explanation of Common Use Kanji】’ and Shirakawa Kanji Science 【An Appreciation of the Historical Method in Oriental Studies】|Christoph B. Schmitz|立命館大学 立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 2 (08.3)|45号-3 53564%|92817|常用漢字の認知文字論的考察 認知情報単位の類型と分布|千種真一|類型学研究会 類型学研究 2 (08.6)|45号-3/(紹介のみ) 54003T|80868|『蜻蛉日記』の表現について ―「わびし」「苦し」「悲し」の使用箇所について―|金子真理子|宇部フロンティア大学 人間生活科学研究 43 (07.3)|45号-4 54006*|90933|〈研究報告〉近代小説におけるカギカッコと<読み>|斎藤理生|大阪大学国語国文学会 語文 91 (08.12)|45号-4 54008T|80847|日本語フィクションにおける自由間接話法|渡辺伸治|大阪大学大学院 言語文化研究 33 (07.3)|45号-4 54009*|90896|短編小説における連文関係の研究 ―星新一の初期ショート・ショート作品を資料にして―|大阪教育大学国語表現ゼミナール|大阪教育大学国語教育学会 国語と教育 33 (08.3)|45号-4 54010T|80737|日本書紀の「昔」「古」|植田麦|大阪市立大学 文学史研究 47 (07.3)|45号-4 54012T|80877|『好色五人女』文体試論 ―敬語・人称名詞に注目して―|市毛舞子|大妻女子大学国文学会 大妻国文 38 (07.3)|45号-4 54013*|90829|列挙法について|伊土耕平|岡山大学大学院教育学研究科研究集録 138 (08.6)|45号-4 54014T|80859|『源氏物語』語り手の役割とその限界 ―草子地を中心に―|深田弥生|お茶の水女子大学国語国文学会 国文 108 (07.12)|45号-4 54015*|90927|日本江戸末期至明治、大正時期的文話|和田英信|お茶の水女子大学中国文学会報 27 (08.4)|45号-4 54016*|93563|特集;古代 万葉挽歌の心情表現 ―「悔し」の表現性―|津田大樹|解釈学会 解釈 51-3/4 (05.4)|45号-4 54017*|93571|特集;古代 古代和歌の哀傷表現 ―「あはれ」の語法―|津田大樹|解釈学会 解釈 53-3/4 (07.4)|45号-4 54018*|93572|特集;古代 和歌の分節法と字余り・非字余り|坂野信彦|解釈学会 解釈 53-3/4 (07.4)|45号-4 54019T|80841|文章におけるコピュラ文の機能 ―「おすすめなのはワインです」と「おすすめなのがワインです」―|栗原さよ子|学習院大学大学院日本語日本文学 3 (07.3)|45号-4 54020*|90865|真淵長歌の表現構造|田中仁|学習院大学大学院日本語日本文学 4 (08.3)|45号-4 54022T|83757|丁寧文体 ―新聞の読者投稿文の分析|高橋敬一|活水論文集 現代日本文化学科編 49 (06.3)|45号-4 54023*|90843|使役専用辞「シム」を用いた修辞法 ―万葉集の場合―|伊東光浩|関東学院大学人文科学研究所報 31 (08.3)|45号-4 54025*|90867|馬琴の読本における「候」と「侍り」の使い分け ―「俗」の表現として―|塚本泰造|熊本大学文学部国語国文学会 国語国文学研究 43 (08.3)|45号-4 54026*|90836|「筆者の思考や意見を表す文末表現」についての一考察|升岡香代子|言語と交流研究会 言語と交流 11 (08.6)|45号-4 54029T|80946|特集;明治初期の翻訳・翻案文学 もう一つの近代文学の源 荷風初期の翻訳または翻案 ―ゾライズム移入の実態―|真銅正宏|神戸大学文学部国語国文学会 国文論叢 38 (07.7)|45号-4 54030T|80858|平安時代における衣装の着用順序の表現形式について ―源氏物語を中心に―|竹部歩美|国学院大学紀要 45 (07.2)|45号-4 54031*|90847|万葉集の枕詞「しらぬひ」の解釈について|竹生政資+西晃央|佐賀大学文化教育学部研究論文集 12-2 (08.1)|45号-4 54032T|80861|枕草子の言葉 ―書く方法としての「揺らぎ」|大洋和俊|静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部紀要 5 (07.2)|45号-4 54034T|80882|小林秀雄の批評の原理 ―表現の論理と非論理ないしは反論理について―|坂田達紀|IBU四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 44 (07.3)|45号-4 54035T|80896|特集;芥川龍之介再発見 没後80年 芥川文学を解く鍵 文体・表現|篠崎美生子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-9 (07.9)|45号-4 54036+|90910|特集;100号記念特集―五・七音数律とは何か 字余り研究が拓いたものと拓くべきもの ─字余りの様相と唱詠法 音数律の成立と関わって|山口佳紀|上代文学会 上代文学 100 (08.4)|45号-4/(紹介のみ) 54037+|90850|特集;100号記念特集―五・七音数律とは何か 字余り研究が拓いたものと拓くべきもの ─字余りの詩学 声の定型として|西條勉|上代文学会 上代文学 100 (08.4)|45号-4/(紹介のみ) 54038+|90839|特集;100号記念特集―五・七音数律とは何か 字余り研究が拓いたものと拓くべきもの ─五・七音数律は誦詠に規定されたものか|品田悦一|上代文学会 上代文学 100 (08.4)|45号-4/(紹介のみ) 54039+|90851|特集;100号記念特集―五・七音数律とは何か 字余り研究が拓いたものと拓くべきもの ─字余り現象の意味するところを問う|毛利正守|上代文学会 上代文学 100 (08.4)|45号-4/(紹介のみ) 54040+|90852|特集;100号記念特集―五・七音数律とは何か 字余り研究が拓いたものと拓くべきもの ─初期万葉における定型化の問題|梶川信行|上代文学会 上代文学 100 (08.4)|45号-4/(紹介のみ) 54042*|90877|二葉亭四迷『浮雲』における文意識 ―節(Clause)を用いた文体分析の試み(1)―|服部隆|上智大学国文学科紀要 25 (08.3)|45号-4 54046T|80853|四六駢儷文としての「古事記序文」 ―その文学的評価をめぐって―|福井佳夫|中京大学文学部紀要 41 特集号 (07.3)|45号-4 54049*|90845|序詞とナクニ止め|鉄野昌弘|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-9 (08.9)|45号-4 54050T|80923|あらましの情景 ―『新葉集』への一視座―|君嶋亜紀|東京大学国文学論集 2 (07.5)|45号-4 54054*|90945|和刻小本『笑府』翻訳文の文体|荒尾禎秀|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 59 (08.1)|45号-4 54058T|80889|明治前期における女性の手紙文 ―木村熊二・鐙子往復書簡の検討―|鈴木直枝|東北生活文化大学東北生活文化大学短期大学部紀要 37 (07.3)|45号-4 54060*|90858|手習の巻の作歌法|贄裕子|名古屋大学国語国文学 101 (08.11)|45号-4 54062T|80886|芥川龍之介における文章観 ―<「話」らしい話のない小説>の形成まで―|大西永昭|鳴門教育大学国語教育学会 語文と教育 21 (07.8)|45号-4 54063T|80864|『紫式部日記』における表現意識の一考察 ―人物の指し示し方をとおして―|椎葉富美|西日本国語国文学会会報 平成19年度 (07.8)|45号-4 54064*|93566|西洋文明の認識、受容と日本の近代化 ―福沢諭吉『文明論之概略』の「緒言」のレトリック分析―|平井一弘|日本コミュニケーション学会 ヒューマン・コミュニケーション研究 24 (96.)|45号-4 54067*|93573|翻訳序文に見る明治の英文学翻訳|佐藤美希|日本通訳学会 通訳研究 6(7) (06.12)|45号-4 54068T|80856|特集;古代文学における<風聞> 万葉の「人言」 ―尼理願挽歌を起点として―|松田浩|日本文学協会 日本文学 56-5 (07.5)|45号-4 54071T|80895|小特集;宮沢賢治の世界を開く 「〔雨ニモマケズ〕」の修辞|大沢正善|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 163 (07.3)|45号-4 54072T|80855|歌語「からあゐ」考 ―紅花と鶏頭の花の叙述―|片岡智子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 31-1 (07.3)|45号-4 54073*2|90880|漱石文学における言語遊戯 ―何が笑いを生み出しているのか―|大谷伊都子|梅花女子大学短期大学部研究紀要 56 (08.3)|45号-4 54074*|90883|尾崎紅葉『多情多恨』の語りと語法(1) ―語りの性格―|揚妻祐樹|藤女子大学国文学雑誌 79 (08.11)|45号-4 54075*|93560|2つの中心と上下のメタファー|梅本孝|文教大学文学部紀要 12-1 (98.10)|45号-4 54078*|90917|平安時代の記録語への和語の変容 ―「落子」と「落胤」をめぐって―|遠藤好英|宮城学院女子大学人文社会科学研究所 人文社会科学論叢 17 (08.3)|45号-4 54080T|80916|歌語「高砂」考|徳原茂実|武庫川女子大学大学院 日本語日本文学論叢 2 (07.3)|45号-4 54082*|90926|格助詞「へ」の使用・不使用 ―富士谷成章・本居宣長の文章の場合―|山本淳|山形県立米沢女子短期大学紀要 43 (08.1)|45号-4 54083T|80918|院政期における<語り>の一側面 ―『今鏡』を中心として―|高野慎太郎|立教大学日本文学 98 (07.7)|45号-4 54084T|80870|夕霧の「生ひ先」 ―成長をめぐる表現方法について―|青木慎一|立教大学日本文学 99 (07.12)|45号-4 54085T|80933|明治期演説筆記の文末表現|朴孝庚|立教大学日本文学 99 (07.12)|45号-4 54089T|80907|動詞のテ形と連用形の使用差に関する計量的調査研究 ―新聞・論述文・小説における語彙調査の結果から―|林雅子|龍谷大学国際センター研究年報 16 (07.3)|45号-4 54090T|80943|森鴎外初期翻訳戯曲の言語について ―「調高矣洋絃一曲」を中心に―|藤田保幸|龍谷大学国際センター研究年報 16 (07.3)|45号-4 54091T|80893|谷崎潤一郎『文章読本』 ―声とエクリチュールをめぐって―|徐昌源|早稲田大学国語教育研究 27 (07.3)|45号-4 54301T|80275|第一次アクセントの成立と語音|佐藤栄作|アクセント史資料研究会 論集 3 (07.9)|45号-4 54302T|80289|和語から成る複合名詞アクセントの史的考察 ―近世京都における{2+2構造}の複合名詞について―|上野和昭|アクセント史資料研究会 論集 3 (07.9)|45号-4 54304*|90306|アクセント史から見た『平曲問答書』|上野和昭|アクセント史資料研究会 論集 4 (08.9)|45号-4 54305T|80279|日本語のリズムについて|中小路駿逸|追手門学院大学文学部紀要 42 (07.3)|45号-4 54307T|80278|「平静の問いかけ」と「非難の問いかけ」の弁別に対するF0パタンの影響 ―「見ないの」の場合―|田川恭識|大阪大学大学院 待兼山論叢 日本学篇 41 (07.12)|45号-4 54308T|82944|漢音-tの進化|大高順雄|大手前大学社会文化学部論集 7 (07.3)|45号-4 54309T|80280|日本詩のリズムと単位音数 ―明治二十年代の諸論から―|寺杣雅人|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 35 (07.3)|45号-4 54310T|80270|江戸時代における中国語受容の一考察 ―洒落本『和唐珍解』本文の唐音を通して―|何暁麗|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 35 (07.3)|45号-4 54311*|93440|特集;国語学・国語教育 百人一首女流歌人恋歌の音声学的考察|日野資成|解釈学会 解釈 51-5/6 (05.6)|45号-4 54312*|93435|特集;解釈 清むと濁るの違い|岩井護|解釈学会 解釈 51-11/12 (05.1)|45号-4 54313%|90254|〈研究動向〉呼気流・呼気圧と調音音声学|上村幸雄|学習院大学人文科学研究所 人文 6 (08.3)|45号-4/(紹介のみ) 54317T|80276|The Accentuation of Three-mora Loan Words in Japanese.|由木美帆|関西外国語大学留学生別科日本語教育論集 16 (07.3)|45号-4 54318*|93107|二重母音と二母音連続|御園和夫+平坂文男|関東学院大学文学部紀要 113 (08.7)|45号-4 54321T|80286|平曲譜本『貞享四年写本』とアクセント ―平家正節との比較から見えてくるもの―|石川幸子|京都大学 国語国文 76-8 (07.8)|45号-4 54322T|80259|資料 日本漢字音・中国中古音対照表|小出敦|京都産業大学論集 人文科学系列 37 (07.3)|45号-4 54323*|90601|〈研究ノート〉日本語構造伝達文法(14) ―古代日本語の母音(研究ノート)―|今泉喜一|杏林大学外国語学部紀要 20 (08.3)|45号-4 54325T|80247|日本語のモーラ、音節、フットと単語長 野球声援のリズム結合と外来語アクセント|田中真一|神戸大学 神戸言語学論叢 5 (07.12)|45号-4 54326*|93491|『大阪ことば事典』のアクセント|中井幸比古|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 58-2 (07.9)|45号-4 54327*2|90269|CV1CV2 オノマトペにおけるV1とV2の配列|小野浩司|佐賀大学文化教育学部研究論文集 13-1 (08.8)|45号-4 54330T|80281|研究ノート 日本語とリズム ―現代における韻律―|畠山有紀子|成城国文学会 成城国文学 23 (07.3)|45号-4 54333T|80290|表音機能を中心にとらえた日本文における文字の表記体系|桑本裕二|東北大学言語学論集 16 (07.7)|45号-4 54334*|90307|母音・子音の概念と五十音図|内田智子|名古屋大学名古屋言語研究会 名古屋言語研究 Nagoya Linguistics 2 (08.3)|45号-4 54335*|90261|小特集 ―音で見る,音を見る:アコースティックイメージングの現状― 音声生成過程の可視化|鏑木時彦+正木信夫+元木邦俊+松崎博季+北村達也|日本音響学会誌 64-7 (08.7)|45号-4 54337*|93794|High Vowels, Glides, and Japanese Phonology|Lawrence,Wayne P.|日本言語学会 言語研究 125 (04.3)|45号-4 54338%|93434|Patterns of Phonemic Preferences in Japanese non-headed Binary Compounds;What waa-puro, are-kore and mecha-kucha Have in Common|Labrune,Laurence|日本言語学会 言語研究 129 (06.3)|45号-4/(紹介のみ) 54339%|93433|Feature Geometry and Phonetic Features;A Case Study in Voicing and CodaNasalization in Japanese|Kuroda,S.-Y.|日本言語学会 言語研究 129 (06.3)|45号-4/(紹介のみ) 54340%|93441|日本語アクセントの再建|上野善道|日本言語学会 言語研究 130 (06.12)|45号-4/(紹介のみ) 54341*|90541|アクセント辞典の誕生 放送用語のアクセントはどのように決められてきたのか|塩田雄大|NHK 放送文化研究所年報 放送研究と調査 52 (08.1)|45号-4 54342T|80249|日本語の音声と音素|Saeki,Ko{^}suke|日本ローマ字会 Roomazi Sekai 766 (07.2)|45号-4 54343T|80273|単純数詞のアクセント ―『日本語話し言葉コーパス』を用いた分析―|出野晃子|姫路独協大学大学院 日本語教育論集 16 (07.3)|45号-4 54344T|80264|院政末期・鎌倉初期の和化漢文訓読資料における漢音形|佐々木勇|広島大学国語教育会 国語教育研究 48 (07.3)|45号-4 54345T|80266|声明譜から見た入声音の音価|浅田健太朗|広島大学国語国文学会 国文学攷 192/193 (07.3)|45号-4 54348*|90272|ライマン法則例外の成立過程について ―「タカラガイ」(宝貝)を後部成素とする語の連濁―|鈴木豊|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 7 (08.2)|45号-4 54350T|80321|萬葉集における子音韻尾字音仮名について|尾山慎|万葉学会 万葉 198 (07.6)|45号-4 54351T|80285|古梓堂文庫蔵本大般若経音義の声点|西崎亨|武庫川女子大学大学院 日本語日本文学論叢 2 (07.3)|45号-4 54352*2|90274|Defining the Prosodic Word in Japanese|佐藤寧|明治学院大学教養教育センター紀要 カルチュール 2-2 (08.3)|45号-4 54354*|90286|森鴎外訳「調高矣洋絃一曲」の音訛の実態|藤田保幸|龍谷大学国文学会 国文学論叢 53 (08.2)|45号-4 54355T|80197|17世紀における長音化について 朝鮮資料『捷解新語』の仮名本文とハングル音注を通して|中山めぐみ|麗沢大学経済学会 麗沢学際ジャーナル 15-2 (07.9)|45号-4 54356*|90282|特集;越境する文学・語学研究 字音平声軽音節の音調についての試案 ―和語下降拍からの検討―|加藤大鶴|早稲田大学国文学会 国文学研究 153/154 (08.3)|45号-4 54601*|90346|山手馬鹿人の方言描写に関する一考察|藤井史果|青山学院大学日本文学会 青山語文 38 (08.3)|45号-4 54602*|93600|秋田県大潟村移住者の言語変容 ―本格的調査に向けての準備調査報告―|佐藤稔+日高水穂|秋田大学教育文化学部研究紀要 人文科学・社会科学 54 (99.3)|45号-4 54603*|93599|秋田方言の仮定表現をめぐって ―バ・タラ・タバ・タッキャの意味記述と地域的標準語の実態―|日高水穂|秋田大学教育文化学部研究紀要 人文科学・社会科学 54 (99.3)|45号-4 54604*2|91105|調査者に応じた被調査者のモード切替と音声の質的変化|土岐哲|アクセント史資料研究会 論集 4 (08.9)|45号-4 54606*|91147|「気づきにくく変わりやすい方言」 ―首都圏におけるI類動詞連用形尾高型の消失―|田中ゆかり|アクセント史資料研究会 論集 4 (08.9)|45号-4 54607*|93608|藍住町の方言|仙波光明|阿波学会紀要〈総合学術調査報告〉 52 (06.7)|45号-4 54608*|93609|三好市「旧東祖谷山村」の方言|仙波光明+岸江信介+津田智史|阿波学会紀要〈総合学術調査報告〉 53 (07.7)|45号-4 54610T|81156|東北シラビーム方言の調査法上の諸問題|大橋純一|いわき明星大学人文学部研究紀要 20 (07.3)|45号-4 54612T|81109|「方言」と「共通語」の比較対照表(試案) ―大学における授業実践を踏まえての分析的考察―|日高貢一郎|大分大学教育福祉科学部研究紀要 29-1 (07.4)|45号-4 54613*|91139|山形市方言の文末詞ジェ ―ヨ・ズ・バと対比して―|渋谷勝己|大阪大学大学院 阪大社会言語学研究ノート 8 (08.3)|45号-4 54616*|91165|大阪方言における命令形の使用範囲 ―セエ・シ・シテをめぐって―|牧野由紀子|大阪大学大学院 阪大社会言語学研究ノート 8 (08.3)|45号-4 54618*|91175|福岡市方言におけるアスペクトマーカではないヨルの用法について|平塚雄亮|大阪大学大学院 阪大社会言語学研究ノート 8 (08.3)|45号-4 54620*|91143|福島県郡山市方言の推量・意志表現バイ ―若年層における確認要求表現への変化―|白岩広行|大阪大学大学院 待兼山論叢 日本学篇 42 (08.12)|45号-4 54622%|91198|喜界島方言助詞の研究|野原三義|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 30 (08.3)|45号-4/(紹介のみ) 54623*|91201|トン普通語・ウチナーヤマトゥグチはクレオールか ―琉球・クレオール日本語の研究のために―|かりまたしげひさ|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 30 (08.3)|45号-4 54624T|81235|沖縄方言における「上二段動詞」活用型の変遷|高橋俊三|沖縄国際大学日本語日本文学研究 11-2 (07.3)|45号-4 54627*|91167|性向語彙をとおしてみた社会的規範・価値観とその変化 ―広島方言における若年層の性向語彙調査から―|灰谷謙二|尾道大学芸術文化学部紀要 7 (08.3)|45号-4 54628T|81255|ゴンザの出身地に関する一考察|駒走昭二|神奈川大学人文学会 人文研究 163 (07.12)|45号-4 54631*|91157|岐阜・愛知の若年層方言について2 〜文法的な形式と社会的関係を表す表現〜|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 56-2 (08.2)|45号-4 54632T|81154|北海道内陸部方言における助動詞ラサルの動態|福島智美|京都府立大学国中文学会 和漢語文研究 5 (07.11)|45号-4 54633T|81214|熊本県方言の開合によるウ段長音・拗長音化|藤本憲信|熊本大学文学部国語国文学会 国語国文学研究 42 (07.3)|45号-4 54634T|81208|九州方言における形容動詞の実態|崎村弘文|久留米大学文学部紀要 国際文化学科編 24 (07.3)|45号-4 54635*2|91189|琉球方言・九州西岸方言の音調体系をめぐって|崎村弘文|久留米大学文学部紀要 国際文化学科編 25 (08.3)|45号-4 546352T2|81198|無助詞構文の方言間対照 ―備中方言と大阪方言を中心に―|金田純平|神戸大学国際文化学会 国際文化学 17 (07.9)|45号-4 54636T|81230|琉球語の比較言語文化論 ―新グスク考と新ニライ・カナイ考―|橋尾直和|高知女子大学紀要 文化学部編 56 (07.3)|45号-4 54637T|81219|鹿児島方言のアクセント変化 ―複合法則の崩壊―|窪薗晴夫|神戸大学 神戸言語学論叢 5 (07.12)|45号-4 54638T|81123|日本語におけるアクセントの在りかについて|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 41 (07.3)|45号-4 54639*|91432|香川県東讃地域における高校生の方言意識|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学 文林 42 (08.3)|45号-4 54640T|81164|山形方言青年層における過去表現の変容 ―女子学生の入学年度別調査からみた地域差―|高橋永行|国学院大学 国学院雑誌 108-3 (07.3)|45号-4 54643T|81157|研究ノート 津軽弁の擬音語・擬態語 ―東京語から消滅した語の行方―|佐藤有紀|埼玉大学国際交流センター 国際交流センター紀要 1 (07.3)|45号-4 54644*|91178|真性テ形現象(タイプA 方言)の音韻的説明|小野浩司|佐賀大学文化教育学部研究論文集 12-2 (08.1)|45号-4 54645*|91181|熊本市およびその周辺地域方言におけるイントネーションとパラ言語情報の表現について|田川恭識|IBU 四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 45 (08.3)|45号-4 54646T|81116|特集;方言と方言研究の現況 方言分布研究 方言分布研究の現在・過去・未来 国立国語研究所平成十八年度公開研究発表会「方言文法の全国分布と全国方言調査の将来像」より|大西拓一郎|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|45号-4 54647T|81223|特集;方言と方言研究の現況 方言文法研究の昨今 体系的な記述をめざして ―沖縄西表方言とのとりくみを例に|金田章宏|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|45号-4 54648T|81162|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 宮城県中田方言の過去形|佐藤里美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|45号-4 54649T|81187|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 岐阜県高山方言|清水由美|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|45号-4 54650T|81196|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 中国方言(雲伯)|友定賢治|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|45号-4 54651T|81211|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 福岡市アクセントの平板化|木部暢子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|45号-4 54652T|81224|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 沖縄本島中南部方言 ―読谷村楚辺{よみたんそんそべ}方言|比嘉奈津子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|45号-4 54653T|81246|特集;方言と方言研究の現況 方言の現況点描 宮古・多良間島方言の文法 ―動詞・形容詞の形態論から|下地賀代子|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|45号-4 54654*|91197|奄美大島名音方言のニ格相当格(2)|田畑千秋|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-4 54655*2|91124|〈資料〉撥音の長さによる知覚の差 ―首都圏方言話者と近畿方言話者―|山岸智子|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|45号-4 54657*|91183|再訪:熊本県天草方言の動詞テ形における形態音韻現象|有元光彦|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 16 (08.1)|45号-4 54659*|91110|方言終助詞の分析法を考える|玉懸元|中京大学国文学会 中京国文学 27 (08.3)|45号-4 54660*|91149|埼玉県方言における文末表現「ベー」「ダンベー」について|古瀬順一|中部大学 人文学部研究論集 19 (08.1)|45号-4 54661T|81229|資料・研究 【Kaida】 Character Dictionary.|Rosa,Mark|東京大学言語学論集 26 (07.9)|45号-4 54662%|91190|〈資料〉沖永良部島方言語彙のアクセント資料(8)|上野善道|東京大学言語学論集 27 (08.9)|45号-4/(紹介のみ) 54663T|81166|福島方言における「べ」について|幡早夏|東京外国語大学記述言語学論集 思言 2 (07.1)|45号-4 54666*|91186|西日本諸方言アスペクトの捉え方 ―宮崎県方言を例にして―|津田智史|東北大学大学院 言語科学論集 12 (08.1)|45号-4 54668*|91172|西日本アスペクト表現の否定形式におけるテナイの考察|津田智史|徳島大学国語国文学 21 (08.3)|45号-4 54670*|91171|徳島方言動詞「めげる」の意味分析 ―意味記述と世代差の分析を中心に―|永田良太+原卓志+茂木俊伸|鳴門教育大学国語教育学会 語文と教育 22 (08.8)|45号-4 54671*|93603|平成版『越後土産』初編 国詞鄙辞|外山正恭|新潟県民俗学会 高志路 308 (93.7)|45号-4 54672*|93610|沖縄県国頭村浜方言と今帰仁村与那嶺方言の音調体系について ―語声調方言の例として―|崎村弘文|西日本国語国文学会会報平成16年度 (04.8)|45号-4 54675T|81201|讃岐式諸方言における「下降式」形成(保存)の一要因|松森晶子|日本女子大学紀要 文学部 56 (07.3)|45号-4 546771*|91203|苗代川地方伝来朝鮮語学習書類の日本語の地域性について|片茂鎮|日本比較文化学会 比較文化研究 84 (08.9)|45号-4 546772T2|81251|小特集;宮沢賢治の世界を開く 東北方言から見た宮沢賢治の童話のオノマトペ|川越めぐみ|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 163 (07.3)|45号-4 54678T|81168|関東方言の「ウッチャル」の形成に関する一考察|櫛引祐希子|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 164 (07.9)|45号-4 54680*|93607|〈講演〉暮らしの中のことばをとらえよう ―西播南部・中播の方言調査をもとに―|都染直也|兵庫県高等学校教育研究会西播支部 西播国語 37 (07.11)|45号-4 54681*2|91202|鹿児島県大島郡与論町朝戸方言の立ち上げ詞|町博光|広島大学日本語教育研究 18 (08.3)|45号-4 54687T|81210|豊前方言の研究 ―二拍2類名詞アクセントをめぐって―|浦田麻由子|福岡女子大学国文学会 香椎潟 53 (07.12)|45号-4 54688T|81165|福島県中通り・浜通りにおける方言領域 ―生活圏との関わりに着目して―|本多真史・加藤浩二|福島大学国語教育文化学会 言文 54 (07.3)|45号-4 54690*|93605|静岡県南伊豆町方言における音調バリエーションと基本周波数曲線 ―有核型の下降に関する形状と聞こえ―|亀田裕見|文教大学文学部紀要 11-2 (98.1)|45号-4 54691*|93606|静岡県南伊豆町方言における無核型音調の音響学的特徴と聞こえ|亀田裕見|文教大学文学部紀要 12-1 (98.10)|45号-4 54692%|91163|京都方言の形態・文法・音韻 (1) 会話録音を資料として(1)|中井幸比古|方言・音声研究会 方言・音声研究 1 (08.9)|45号-4/(紹介のみ) 54693*2|91205|北海道語に残る古語 ―その特色を探る―|夏井邦男|北海道教育大学語学文学会 語学文学 46 (08.3)|45号-4 54694*|91433|宮崎語話者と東京語話者のイメージ(1) ―宮崎県都城市の調査から―|早野慎吾|宮崎大学教育文化学部紀要 人文科学 18 (08.3)|45号-4 54697T|81233|沖縄県「〜だはず」形態が持つ多義性について|市原乃奈|明治大学日本文学 33 (07.6)|45号-4 54698T|81213|長崎県島原半島方言の動詞テ形における形態音韻現象|有元光彦|山口大学教育学部研究論叢 1人文科学・社会科学 2自然科学 56 (07.1)|45号-4 54699*|91179|長崎県中北部本土方言の動詞テ形における形態音韻現象|有元光彦|山口大学教育学部研究論叢 1人文科学・社会科学 2自然科学 57 (08.1)|45号-4 54701T|81199|山口県における方言アクセントの世代差 ―3拍名詞アクセントを中心に―|池田史子|山口県立大学国際文化学部紀要 13 (07.3)|45号-4 54702*|91204|庄内郷土本『ゆめあはせ』に登場する人物の言葉遣い|山本淳|山形県立米沢女子短期大学 米沢国語国文 37 (08.1)|45号-4 54703*|91196|琉球方言における助詞<が><の>の用法|内間直仁|琉球大学言語文化研究会 言語文化論叢 5 (08.3)|45号-4 54704%|91199|沖縄県名護市幸喜方言の名詞の格=とりたて ga 格、nu 格、ハダカ格、ja のとりたて形|かりまたしげひさ|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 14 (08.3)|45号-4/(紹介のみ) 54705%|91193|八重山歌謡に見える動物|山里純一|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 14 (08.3)|45号-4/(紹介のみ) 54706T|81127|The Loss of a Formal Distinction and its Repercussions:the Case of the Finite Form and the Noun-Modifying Form in Japanese Predicates.|杉浦滋子|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 5 (07.3)|45号-4 55001*|91534|話し言葉の談話における引用の特徴的な型 ―その種類、機能と成立背景―|加藤陽子|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 31 (08.9)|45号-5 55002*|93645|発話に伴う身振りの補足的コミュニケーション機能 〜でたらめ語による発声条件を用いて〜|池田瑠璃子+森和彦|秋田大学教育文化学部研究紀要 教育科学 60 (05.3)|45号-5 55003*|93660|音韻意識と読み能力との関係 ―成人の読み自己評価と音韻意識課題成績の検討―|武田篤|秋田大学教育文化学部研究紀要 教育科学 62 (07.3)|45号-5 55007T|82790|言語行為の埋め込みの志向性変更モデルによる分析|中山康雄|大阪大学大学院人間科学研究科紀要 33 (07.3)|45号-5 55008T|81499|挨拶表現における「過去形」と「非過去形」の使用 ―語用論的観点からの考察―|徐雨■|大阪外国語大学大学院 STUDIUM 34 (07.4)|45号-5/■115 55009*|91383|大阪の若者ことばにおける性向語彙の構造に関する研究|友野みゆき|大阪教育大学国語教育学会 国語と教育 33 (08.3)|45号-5 55011T|81658|対象年代と性差からみる雑誌の文章 ―リード文を題材に―|増田祥子|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 2 (07.3)|45号-5 550122T2|82832|コミュニケーションの生態学に向けて(1)|北村光二|岡山大学文学部紀要 47 (07.7)|45号-5 55014*|90840|特集;ケータイ世界 ケータイ小説 ケータイ小説の表現は貧しいか|田中久美子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-5 (08.4)|45号-5 55015*2|91365|特集;ケータイ世界 ケータイが変えるもの ケータイ時代のコミュニケーション|武田徹|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-5 (08.4)|45号-5 55016*|91366|特集;ケータイ世界 ケータイ表現 ケータイ方言 ―ハイブリッドな対人関係調整装置|三宅和子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-5 (08.4)|45号-5 55018*|91550|Japanese Concessives:KEDO and DEMO in utterance-initial use|武内道子|神奈川大学言語研究 特集号 言語の個別性と普遍性 (08.3)|45号-5 55019*2|91536|「だって」の意味 ―「埋める」という接続関係―|大津隆広|九州大学大学院言語文化研究院言語研究会 言語科学 43 (08.3)|45号-5 55021%|93649|Riddles in Cognitive Linguistics;Exploring the Meaning Construction of Japanese Riddles|Yasuhara,Kazuya|京都大学 言語科学論集 10 (04.12)|45号-5/(紹介のみ) 55022*|93651|接続助詞の文末用法をもたらす要因 ―相互行為における参与者の認知の観点から―|横森大輔|京都大学 言語科学論集 12 (06.12)|45号-5 55023T|81453|アイロニーと嫌み ―周辺的アイロニーから見る「嫌み」を導き出す要因―|春木茂宏|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 18-2 (07.3)|45号-5 55025*|91473|「お疲れ」系あいさつの使用場面の拡大|倉持益子|言語と交流研究会 言語と交流 11 (08.6)|45号-5 55026*2|91558|生活環境の中の書|影山純夫|神戸大学 日本文化論年報 11 (08.3)|45号-5 550262T2|81444|特集;日本語学の諸問題 日系ブラジル人の日本語 ―日系1世の日本語事情―|久野マリ子|国学院大学 国学院雑誌 108-11 (07.11)|45号-5 55027T|81361|異文化コミュニケーション場面にみられる共話の類型|笹川洋子|神戸親和女子大学言語文化研究 1 (07.3)|45号-5 55028*|91419|Is Japan a Multilingual Society? Transnational Migration in East Asia: Japan in a Comparative Focus ─Multicultural Japan|庄司博史|国立民族学博物館調査報告 77 (08.3)|45号-5 55032T|81362|コミュニケーションにおける発話意図の推論過程と聞き手の能動性 ―コミュニケーション教育の基礎として―|柏崎秀子|実践女子大学文学部紀要 49 (07.3)|45号-5 55033T|81525|聴取実験に基づく講演音声の印象評定データの構築とその分析|籠宮隆之・山住賢司・槙洋一・前川喜久雄|社会言語科学会 社会言語科学 9-2 (07.3)|45号-5 55042*|91530|特集;相互行為における言語使用 会話データを用いた研究 選ばれていない参加者が発話するとき ―もう一人の参加者について言及すること―|初鹿野阿れ+岩田夏穂|社会言語科学会 社会言語科学 10-2 (08.3)|45号-5 55046*|91474|特集;敬語研究のフロンティア 「あいさつ」における言語運用上の待遇関係把握|中西太郎|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|45号-5 55049*|91556|左手書字をめぐる問題|なかのまき|「社会言語学」刊行会 社会言語学 8 (08.1)|45号-5 55050T|82999|サイパンの日本語について ―実態調査の中間報告―|ロング,ダニエル・小松恭子・新井正人・米田早希|首都大学・東京都立大学 人文学報 382 (07.3)|45号-5 55051T|81529|「ってゆうか」は単なる意味のない前置き表現か ―意味の観点から―|林千賀|昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション研究 2 (07.)|45号-5 55052*|91459|<主観的把握> ―認知言語学から見た日本語話者の一側面|池上嘉彦|昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション研究 3 (08.3)|45号-5 55055*|91501|小集団討論場面の相互行為にみる「司会者」の役割化|徳井厚子|信州大学国語教育学会 信大国語教育 18 (08.11)|45号-5 55056*|91345|顔文字研究の現状と展望 ―非言語コミュニケーション研究の視点から―|荒川歩|心理学評論刊行会 心理学評論 50-4 (08.3)|45号-5 55057*|91588|引用と段落をめぐる閑話|工藤力男|成城大学成城国文学会 成城国文学 24 (08.3)|45号-5 55058+|91638|徹子が黙ったとき テレビトーク番組の相互作用分析|南保輔|成城大学大学院 コミュニケーション紀要 20 (08.3)|45号-5/(紹介のみ) 55060*|91496|言語行動としての高校野球・選手宣誓 ―スポーツ言語文化論の事例研究―|陣内正敬|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 16 (08.1)|45号-5 55062*|91387|「その」「あの」の使い分けの年代差 ―その原因の心理学と言語学からの考察―|水野りか+柳谷啓子|中部大学 人文学部研究論集 19 (08.1)|45号-5 55063*|91541|「ほんとう」の意味・機能について|山本裕子|中部大学 人文学部研究論集 19 (08.1)|45号-5 55064T|81539|上下関係が会話管理に与える影響 ―情報提供の「〜んですね」「〜んですよ」を中心に―|生天目知美|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 45 (07.8)|45号-5 55069*|91405|母語と母国語の相克 ―在日朝鮮人の言語経験―|徐京植|東京経済大学人文自然科学論集 126 (08.1)|45号-5 55070T|81436|A Survey of Japanese College Women's Impressions of the Use of Back-channel Behaviors by Listeners Using American English and Japanese.|末沢亜矢子|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 7 (07.3)|45号-5 55074T|81378|大学生のケータイ・メールによるコミュニケーション ―メールの利用とケータイ・コミュニケーションの逆機能的側面との関連性―|石川勝博|常磐大学人間科学部紀要 人間科学 24-2 (07.3)|45号-5 55075*|91641|日本のテレビCM 表現にみる「送り手」と「受け手」のコミュニケーション ―2006年のテレビCM を例として―|清ルミ|常葉学園大学研究紀要 外国語学部 24 (08.3)|45号-5 55077*|91354|〈研究報告〉大学生の日本語能力の現状・総論 ―豊橋技術科学大学生の場合|中森康之|豊橋技術科学大学人文・社会工学系紀要 雲雀野 30 (08.3)|45号-5 550791T|81421|異文化間会話における相手の会話行動への評価 ―日本人学生とオーストラリア人留学生の雑談の場合―|大津友美|名古屋大学大学院 言語文化論集 29-1 (07.11)|45号-5 550792T2|81561|「それはない」の意味機能|八木真生|名古屋大学大学院 言葉と文化 8 (07.3)|45号-5 55080*|91341|日本語会話データに見られる対比談話標識の使用実態|陳相州|名古屋大学大学院 言葉と文化 9 (08.3)|45号-5 55081T|81536|相互行為としての指示 ―日本語の会話における指示対象の認識を確立するプラクティス―|須賀あゆみ|奈良女子大学文学部研究教育年報 3 (07.3)|45号-5 55083*2|91502|相互行為空間における参与フレームの形成と維持 ―医療面接の場面を中心にして―|高永茂|西日本言語学会 ニダバ 37 (08.3)|45号-5 55084*|91390|会話管理の観点から見た「接続表現」における男女差 ―『日本語話し言葉コーパス(CSJ)』の「対談」場面分析を中心に―|呉秦芳|西日本言語学会 ニダバ 37 (08.3)|45号-5 55088T|81399|言語性差からみた「建て前」と「本音」|黒滝真理子|日本大学 桜文論叢 69 (07.7)|45号-5 55089*|91396|Current Young Japanese Men and Women's Speech|熊木秀行|日本大学 桜文論叢 70 (08.1)|45号-5 55090*|91342|東京圏の多言語表示 ―山手線各駅調査と鉄道会社アンケートから―|田中ゆかり+上倉牧子+新坂望|日本大学国文学会 語文 131 (08.6)|45号-5 55093T|81572|Teasingの談話パターン: Teaseesの発話に焦点を当てて|岡本多香子|日本エドワード・サピア協会研究年報 21 (07.3)|45号-5 55095*|93640|高齢者は赤ちゃんに戻るのか ―幼児言葉に対する高齢者の反応―|野中昭彦|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 17 (04.)|45号-5 55096+|93669|特集;コミュニケーション研究としてのディベート教育 ディベートとコミュニケーション教育の可能性 ─ディベート教育・公共の構造転換・「勝ち組」の論理、あるいは福沢(グランド)チルドレンの逆襲|青沼智|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 19 (06.)|45号-5/(紹介のみ) 55097+|93670|特集;コミュニケーション研究としてのディベート教育 ディベートとコミュニケーション教育の可能性 ─非形式論理学とディベート|小西卓三|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 19 (06.)|45号-5/(紹介のみ) 55098+|93671|特集;コミュニケーション研究としてのディベート教育 ディベートとコミュニケーション教育の可能性 ─「価値分節型ディベート」による社会科学教育 「三つどもえディベート」にみるディベート教育の更なる可能性|矢野善郎|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 19 (06.)|45号-5/(紹介のみ) 55099+|93672|特集;コミュニケーション研究としてのディベート教育 ディベートとコミュニケーション教育の可能性 ─日本におけるディベート教育のあり方 青沼論文・小西論文・矢野論文に応えて|松本茂|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 19 (06.)|45号-5/(紹介のみ) 55101*|93652|初対面の二者間の会話の構造と話者による会話のストラテジー:話者間の力関係による相違―日本語の場合|宇佐美まゆみ|日本コミュニケーション学会 ヒューマン・コミュニケーション研究 21 (93.)|45号-5 55106*2|91500|会話者のコミュニケーション参与スタイルを指し示すCOMPASS|藤本学|日本社会心理学会 社会心理学研究 23-3 (08.2)|45号-5 55107*|91343|Eメールの交換過程における感情表現の出現パターン:テキスト・マイニングを用いた分析|花井友美+小口孝司|日本社会心理学会 社会心理学研究 24-2 (08.11)|45号-5 55108T|81665|新聞のことば 新聞でとらえる日本語の姿 ―記事データベースが明らかにする特徴とは|柏野和佳子|日本新聞協会 新聞研究 666 (07.1)|45号-5 55109*|91344|若者が支持する「活字」を見る ―「ケータイ小説」「ライトノベル」の実情|内藤麻里子+石田汗太|日本新聞協会 新聞研究 689 (08.1)|45号-5 55111*|93902|〈研究ノート〉法廷ディスコース分析 ―コーパス言語学からのアプローチ|中村幸子|日本通訳学会 通訳研究 6(7) (06.12)|45号-5 55112*|91440|特集;2008年「春の研究発表」 『目線』『立ち上げる』も日常語に 〜平成19年度「ことばのゆれ」全国調査から〜|塩田雄大+太田真希恵+山下洋子|NHK 放送文化研究所 放送研究と調査 58-6 (08.6)|45号-5 55113*|91210|香具師系露店商の「名乗り名」 ―その継承方法と機能―|厚香苗|日本民俗学会 日本民俗学 254 (08.5)|45号-5 55115*|91391|「程度の副詞」・「程度を表す語彙」について ―新しい語彙・若者言葉を中心に―|堀尾佳以|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|45号-5 55116*|91392|〈研究ノート〉日本語の性差についての一考察 ―その現状と展望を中心に―|宮偉|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|45号-5 55117*|93837|メディアの言語政策 ―その変遷―|金野伸雄|比治山大学現代文化学部紀要 11 (05.3)|45号-5 55118*|91574|読み方が文章理解に及ぼす効果 ―音読・黙読・朗読聴取の比較―|森田愛子+松本かすみ|広島大学大学院教育学研究科紀要 3教育人間科学関連領域 57 (08.12)|45号-5 55120T|81570|談話構造分析の計量的視点による一試案 ―首都圏大学生話者の場面別談話を対象として―|斎藤孝滋|フェリス女学院大学 多文化・共生コミュニケーション論叢 2 (07.2)|45号-5 55122T|81414|Einige Gedanken zu japanischer Jugendsprache.|Hayashi,Sho・Abert,Oliver|福井大学教育地域科学部紀要 1人文科学 国語学・国文学・中国学編 58 (07.12)|45号-5 55124*|93633|褒め言葉への応答:学生と中高年の世代差|糸井江美|文教大学文学部紀要 13-1 (99.10)|45号-5 55135*|91535|談話の展開とあいづちを誘導する語句 ―「共話」の底にあるもの―|水谷信子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 10 (08.3)|45号-5 55136%|91477|日本語話者による相互行為ストラテジーとしての発話行為連鎖構成|生田少子|明治学院大学英米文学・英語学論叢 122 (08.1)|45号-5/(紹介のみ) 55137T|81666|テレビの言語態分析 ―映像の会話分析からマルチモダリティ分析へ―|原宏之|明治学院大学教養教育センター付属研究所 カルチュール 4 (07.3)|45号-5 55138*|91435|終助詞“よ”と“ね”の発話が発話者の印象に及ぼす効果|福島和郎+岩崎庸男+渋谷昌三|目白大学心理学研究 4 (08.3)|45号-5 55139T|83026|南カリフォルニアにおける日本語の現状|三宅英文|安田女子大学紀要 35 (07.2)|45号-5 55140*|91339|二重可能表現形式にみる意味分節基準 ―「れ足す言葉」が分節するもの―|川岸克己|安田女子大学日本文学会 国語国文論集 38 (08.1)|45号-5 55141T|81410|若者語におけるル言葉について 〜アンケート調査の分析〜|鄭香蘭|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 30 (07.3)|45号-5 55143*|91394|若者語におけるル言葉について(2) ―第二次アンケート調査の分析―|鄭香蘭|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 31 (08.3)|45号-5 55144*|92761|「ほめる」使用頻度と「ほめられる」好感度(4) 〜50-60代の同性・異性間の差異及び他の世代との比較〜|林宇萍+林伸一|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 31 (08.3)|45号-5 55145T|83944|「詞戦」考 ―延慶本『平家物語』を中心として―|小此木敏明|立正大学国語国文 43 (05.3)|45号-5 55147T|81455|研究ノート 標語などの持つ伝達性|諏訪共香|龍谷大学国際センター研究年報 16 (07.3)|45号-5 55149*|91516|役割理論と対話分析|盧青+米田頼司|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 58 (08.2)|45号-5 55151*|91388|援助申し出場面における授恵表現「〜てやる/〜てあげる/〜てさしあげる」の使用|尾崎喜光|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 5 (08.1)|45号-5 55153*|91414|日本国内接触場面のフォリナー・トーク使用に関する一考察 ―非母語話者日本語教師の会話調査を通して―|辛銀眞|早稲田大学 早稲田日本語教育学 3 (08.9)|45号-5 55502*|92795|言語研究における7つの重要な視点|佐々木一隆|宇都宮大学国際学部研究論集26 (08.10)|45号-5 55503%|92853|The Syntax of Quasi-existential Construction in Japanese;Complex Predicatesand Argument Structure|Ito,Chizuru|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 12 (08.3)|45号-5/(紹介のみ) 55504*|92854|Reference Point Structure in Japanese Adversative Passives|町田章|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 12 (08.3)|45号-5 55509T|82779|言語の起源と進化をめぐって|野村泰幸|大阪外国語大学 Sprache und Kultur 39 (07.3)|45号-5 55510T|82897|素性照合はいつ起こる?|依田悠介|大阪外国語大学 日本語・日本文化研究 17 (07.11)|45号-5 55512*|92928|Age Effects on Bilingual Stroop Interference:A Test to Demystify Competing Hypotheses―The Inhibitory Mechanism and The Reserve Hypothesis|田浦秀幸+他22名|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 3 (08.3)|45号-5 55515+|93225|特集;翻訳を越えて ─シェイクスピア翻訳史の端緒と現在 漱石の逍遙批判をめぐって|河合祥一郎|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-7 (08.5)|45号-5/(紹介のみ) 55516+|93226|特集;翻訳を越えて ─同時翻訳の難しさ|松本道弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-7 (08.5)|45号-5/(紹介のみ) 55517+|93227|特集;翻訳を越えて ─誤訳の名作 アメリカ文学作品邦題再検証|舌津智之|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-7 (08.5)|45号-5/(紹介のみ) 55518+|93228|特集;翻訳を越えて ─夢想の詩学 不断の創造的な裏切り|樋口覚|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-7 (08.5)|45号-5/(紹介のみ) 55519*|92782|特集;おのまとぺ 感性の認知脳科学 ―擬音語・擬態語の脳内表現―|苧阪直行|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.1)|45号-5 55522%|93003|WH-in-Situ;Japanese Meets Salish|Davis,Henry|神奈川大学言語研究 特集号 言語の個別性と普遍性(08.3)|45号-5/(紹介のみ) 55523%|92793|Gender-Linguistic Phenomena across Languages;How universal are they?|Yokoyama,Olga T.|神奈川大学言語研究 特集号 言語の個別性と普遍性(08.3)|45号-5/(紹介のみ) 55526*|92863|Japanese Morpheme Classification Using the 4-M Model|松井美也子|関西外国語大学研究論集 88 (08.9)|45号-5 55529*|92815|音韻象徴・音象徴と身体性 ―言語認知過程研究をベースとした実験的アプローチの提案―|平田佐智子+浮田潤|関西学院大学人文学会 人文論究 58-2 (08.9)|45号-5 55532*|92858|On the Choice of Complementizers in Japanese Wh-Questions and the Structure of the Left Periphery|桑原和生|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 7 (08.3)|45号-5 55535*|92828|「の」の特性と統語構造|山田昌史|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 7 (08.3)|45号-5 55536*|92783|EPP素性とwh移動|宗正佳啓|九州大学大学院 九州大学言語学論集 29 (08.1)|45号-5 55540*|93807|An Analysis of Metaphorically Extended Concepts Based on Bodily Experience:A Case Study of Temperature Expressions(1)|進藤三佳|京都大学 言語科学論集 4 (98.12)|45号-5 55541%|93798|意味構造記述のための有意義に制約された図法を求めて 概念化のID 追跡モデルの提案|黒田航|京都大学 言語科学論集 9 (03.12)|45号-5/(紹介のみ) 55543*|93873|未分化な意味の分化:形容詞における主体/客体関係を中心に|深田智|京都大学 言語科学論集 10 (04.12)|45号-5 55545T|82876|Generic Schema of Spatial and Temporal Domains:The Concepts of SEQUENCE and DURATION|碓井智子|京都大学 言語科学論集 13 (07.12)|45号-5 55546%|92864|Remarks on Quantificational Null Arguments in Japanese|Inagaki,Daisuke|杏林大学外国語学部紀要 20 (08.3)|45号-5/(紹介のみ) 55547*|92865|A Cognitive and Pragmatic Study of Diminutives|西川盛雄|熊本大学教育学部紀要 人文科学 57 (08.12)|45号-5 55550%|92867|Decomposing Association with Focus in Japanese|Hoshi,Koji|慶応義塾大学日吉紀要 言語・文化・コミュニケーション 40 (08.1)|45号-5/(紹介のみ) 55551+|92777|特集;認知言語学の思考法―根源的な問い直しから創造へ ─アリストテレス派言語学としての認知文法|野村益寛|研究社 英語青年 154-3 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55552+|92778|特集;認知言語学の思考法―根源的な問い直しから創造へ ─認知言語学の研究プログラムとその科学哲学的背景|山梨正明|研究社 英語青年 154-3 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55553+|92779|特集;認知言語学の思考法―根源的な問い直しから創造へ ─<意味>の概念の拡がりと進化|池上嘉彦|研究社 英語青年 154-3 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55554+|92780|特集;認知言語学の思考法―根源的な問い直しから創造へ ─認知言語学の周辺 学際性と実証性|辻幸夫|研究社 英語青年 154-3 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55555+|92781|特集;認知言語学の思考法―根源的な問い直しから創造へ ─身体性 「好まれる」事態把握の観点から|吉村公宏|研究社 英語青年 154-3 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55557T|82931|言語インターフェイスへの理論言語学的視点 “Right-dislocation in an SOV Language.”|Campana,Mark|神戸市外国語大学外国学研究所 外国学研究 67 (07.3)|45号-5 55558T|82808|計算論的関連性理論に基づく日常的推論の分析|松井理直|神戸松蔭言語科学研究所 トークス TALKS 10 (07.3)|45号-5 55562*|92884|言語進化の迷宮|出世直衛|国学院大学 国学院雑誌 109-7 (08.7)|45号-5 55563+|93221|特集;翻訳がつくる日本語 ─〈鼎談〉日本語は翻訳によっていかに鍛えられたか|鹿島茂+亀山郁夫+鴻巣友季子|国際交流基金 遠近 23 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55564+|93222|特集;翻訳がつくる日本語 ─翻訳は人間関係を表現する日本語の宝庫である|中村桃子|国際交流基金 遠近 23 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55565+|93223|特集;翻訳がつくる日本語 ─人間は言語が違っていても同じことに惹きつけられる|パルバース,ロジャー+上杉隼人/訳|国際交流基金 遠近 23 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55566+|93224|特集;翻訳がつくる日本語 ─「輸入翻訳大国」「無断翻訳大国」という誤解を解く|宮田昇|国際交流基金 遠近 23 (08.6)|45号-5/(紹介のみ) 55567*|92797|言語変化のS字カーブ ―解析手法の比較とその適用事例|真田治子|埼玉学園大学紀要 人間学部篇 8 (08.12)|45号-5 55568*|92725|借用語から見えてくる心の世界 英語と日本語の場合|葛西清蔵|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 68 (08.3)|45号-5 55570*|92907|日本人英語学習者による主語の習得について ―中学生を対象とした調査から―|壷倉恵子+縄田裕幸|島根大学教育学部紀要 教育科学・人文・社会科学・自然科学 42 (08.12)|45号-5 55571*|92794|「自分の言葉で語る」こと ―言葉の感性的次元をめぐって―|宮原浩二郎|社会言語科学会 社会言語科学 10-2 (08.3)|45号-5 55572*|92790|特集;敬語研究のフロンティア 敬語の社会学と経済学|井上史雄|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|45号-5 55574%|93210|Speech and Thought Presentation in Haruki Murakami's 'All God's Children CanDance';A Comparative Corpus-based Approach to the Japanese and English Texts|Ikeo,Reiko|専修大学学会 専修人文論集 83 (08.1)|45号-5/(紹介のみ) 55577*|92889|On the Words for Animals in the Japanese Zodiac|Kiyose,Gisaburo N.+Beckwith,Christopher I.|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム〈アルタイ語研究〉 15(2) (08.3)|45号-5 55580*|93129|Cognate Objects as Categorical Expressions|緒方隆文|筑紫女学園大学・筑紫女学園大学短期大学部紀要 3 (08.1)|45号-5 55581*2|92729|Japanese in the European Language Space|Eschbach-Szabo,Viktoria|中央大学文学部紀要 言語・文学・文化 102(220) (08.3)|45号-5 55582*|92814|日本語名詞述語文の記述的分類の再分析 ―機能論的観点から―|今田水穂|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 15 (08.11)|45号-5 55585T|83232|Zur Ausbildung der japanischsprachigen Konferenzdolmetscher fu{"}r Deutsch.|相沢啓一|筑波大学大学院 文芸言語研究・言語篇 52 (07.10)|45号-5 55586*|93155|分岐的時間の表象を用いた時制・モダリティの連関の説明の試み|渡辺淳也|筑波大学大学院 文芸言語研究・言語篇 54 (08.1)|45号-5 55589*|93001|日本語新聞に見るハワイ日本語の特徴|島田めぐみ+本田正文|東京学芸大学紀要 総合教育科学系 59 (08.2)|45号-5 55591T|83216|明治の讃美歌翻訳事情 ―松本ゑい子と『基督教聖歌集』―|杉野徹|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 24 (07.3)|45号-5 55593*|92829|日本語のゼロ代名詞再考:文内照応における二種類の判断形式|阿部泰明|南山大学 アカデミア 文学・語学編 83(291) (08.1)|45号-5増 55595T|83002|『改正蝦夷全図』所収のアイヌ語について|成田修一|二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 37 (07.3)|45号-5増 55596T|83219|中国語の軍縮・軍備管理の文章の翻訳について|竹中佐英子|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 9 (07.5)|45号-5増 55599*|92871|Economy in Language and Its Equilibrium:Sapir, Grice, and Horn|加藤泰彦|日本エドワード・サピア協会研究年報 22 (08.3)|45号-5増 55600%|93803%|Derivational Theta-Marking;A Minimalist Approach to the Complex Predicate Constructions in Japanese|Kato,Sachiko|日本言語学会 言語研究 124 (03.1)|45号-5増/(紹介のみ) 55603*|93875|3つの命令文:日英語の命令文と潜在型/既存型スケール|森英樹|日本言語学会 言語研究 129 (06.3)|45号-5増 55604%|93792|Long-Distance Case-Assignment in Japanese and Its Dialectal Variation|Ura,Hiroyuki|日本言語学会 言語研究 131 (07.3)|45号-5増/(紹介のみ) 55608*|92825|〈Forum〉On the Type-wise Productivity of Lexical V-V Compounds in Japanese:A Thematic Proto-role Approach|福島一彦|日本言語学会 言語研究 134 (08.9)|45号-5増 55610*|93786|展開法の確率モデルによる意味空間の分析|岡本安晴|日本行動計量学会 行動計量学 21-1 (94.3)|45号-5増 55611*|93872|音調句:韻律構造と統語構造|中村光宏|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 8 (95.)|45号-5増 55612*|93874|<身分け>に基づく<言分け構造> 自然言語の法則的発生にみる視点と理解―|渡辺美代子|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 8 (95.)|45号-5増 55613*|93855|Language and Logic in Modern Japan|Becker,Carl|日本コミュニケーション学会 ヒューマン・コミュニケーション研究 19 (91.)|45号-5増 55615*|93796|コトバの意味問題 ―クオリアを中心に前言語的な観点から―|渡辺美代子|日本コミュニケーション学会 ヒューマン・コミュニケーション研究 33 (05.)|45号-5増 55616+|93218|特集;近現代文学における<交通> ─翻訳者・三島由紀夫と村上春樹の文化戦略|久保田裕子|日本文学協会 日本文学 57-11 (08.1)|45号-5増/(紹介のみ) 55617*|93131|A Cognitive Approach to the “Understood Agent”|藤井数馬|沼津工業高等専門学校研究報告 42 (08.1)|45号-5増 55619%|92756|〈論説〉現代における新ヘーゲル主義の登場 言語論的転回とプラグマティズム的転回をめぐって|嶋崎隆|一橋大学大学院社会学研究科 一橋社会科学 5 (08.1)|45号-5増/(紹介のみ) 55620T|82834|Growth of Language Diversity on the Internet.|MacAuley,Myles|兵庫県立大学 人文論集 42-1/2 (07.3)|45号-5増 55621T|82924|A Note on Typology of Coordination.|久保善宏|福岡大学人文論叢 38-4 (07.3)|45号-5増 55623T|82925|Manner Conflation in v/√Root Partition.|臼杵岳|福岡大学大学院論集 39-1 (07.8)|45号-5増 55625+|93219|特集;現代日本文学の翻訳・普及事業 ─〈事業紹介〉いま、日本文学が世界を目指す|広瀬恵子|文化庁月報 477 (08.6)|45号-5増/(紹介のみ) 55626*|93917|応用言語学のみちすじ|土屋澄男|文教大学文学部紀要 11-2 (98.1)|45号-5増 55627%|93831|Storms of Lead;The History Essay Goes to War|Graham,James|文教大学文学部紀要 21-1 (07.9)|45号-5増/(紹介のみ) 55630*|92873|Japanese Referring Expressions and Accessibility Theory:The Examination of a Cross-Linguistic Applicability of Accessibility Theory|Izumi,Tomoko+Sato,Yoshifumi|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 58-2 (08.2)|45号-5増 55631T|82784|「安泰な」言語であるために|岡本佐智子|北海道文教大学論集 8 (07.3)|45号-5増 55632*2|92967|Language Punishment ―Corporal Punishment upon Users of Non-norm Languages―|宮脇弘幸|宮城学院女子大学研究論文集 107 (08.1)|45号-5増 55633*|92924|Integration of feedback, additional study, and repeated retrieval is crucial for learning|榊哲|明海大学 Journal of Hospitality and Tourism 4-1 (08.1)|45号-5増 55634*|92886|言語変化と高齢化の限界効用低減 ―言語年齢学への一道程―|井上史雄|明海大学外国語学部論集 20 (08.3)|45号-5増 55635*|92733|ドイツ語・日本語の言語経済学的価値変動|井上史雄|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 10 (08.3)|45号-5増 556352T2|83209|研究余録:『星の王子さま』の新訳をめぐって|真崎隆治|明治学院大学教養教育センター付属研究所 カルチュール 1-1 (07.3)|45号-5増 55637*|92798|デフォルト解釈の見直し|児玉徳美|立命館大学人文学会 立命館文学 606 (08.3)|45号-5増 55638T|82922|The Non-agentive Subject and the Notion of “Sentence”.|磯江源|龍谷大学国際文化学会 国際文化研究 11 (07.3)|45号-5増 55639%|92888|時間観念の発生に寄せて|山口巌|類型学研究会 類型学研究 2 (08.6)|45号-5増/(紹介のみ) 55640*|92728|「デザイン言語」について|川間哲夫|和光大学表現学部紀要 8 (08.3)|45号-5増 55641*|93231|Chao Yuen Ren and Tokieda Motoki ―From the Point of View of Pragmatics―|内藤正子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第2分冊 53 (08.2)|45号-5増 56007T|83058|身体部分として道具・様態を表すデ格の名詞と動詞との組み合わせ ―中国語との対照を中心に―|廖郁■|海山文化研究所 対照言語学研究 17 (07.12)|45号-5増/■055 56008T|83207|日本語との対照におけるサオ語の時間表現 ―テンス・アスペクト―|新居田純野|海山文化研究所 対照言語学研究 17 (07.12)|45号-5増 56009*|93174|「と・たら・ば」の時間及び原因・理由の意味と用法 ―セルビア語との対照の立場から―|ヤンコヴィッチ,スネジャナ|海山文化研究所 対照言語学研究 18 (08.1)|45号-5増 56010*2|93025|日中対照言語学に関する一考察 ―「必要性」を表す中国語助動詞の日本語訳を例に―|布和|桜花学園大学人文学部研究紀要〔CD-ROM版〕 10 (08.3)|45号-5増 56017*2|93173|日本語とモンゴル語の存在表現の対照研究|張麟声+青格■■|大阪府立大学人文学会 人文学論集 26 (08.3)|45号-5増/■116■117 56018*|93172|サオ語(台湾)における現場指示表現 ―日本語との対照から―|新居田純野|学習院大学人文科学研究所 人文 6 (08.3)|45号-5増 56019*|93115|特集:おのまとぺ 日英語オノマトペ表現の比較|村田忠男|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.1)|45号-5増 56022*|93117|法助動詞の発達の普遍性と個別性:英語・日本語・韓国語の対照に基づいて|守屋哲治|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 57 (08.2)|45号-5増 56023*|93014|日本語「迷惑」と中国語「麻■」の意味・用法の対照的考察|近藤明+■叶青|金沢大学教育学部紀要 人文科学・社会科学編 57 (08.2)|45号-5増/■071 56025*|93153|コミュニケーション行動制御慣用表現の日独対照研究のために ―視点の違い―|西嶋義憲|金沢大学経済学部社会言語学演習研究論集 論文集 3 (08.3)|45号-5増 56026T|83149|色彩語を含む共感覚表現に見られる日英語の文化的相違 ―共感覚現象の意味・日本語オノマトペの状況中心性―|吉村耕治|関西外国語大学研究論集 86 (07.9)|45号-5増 56027*|93022|漢日語中人体詞語的文化意蘊 ―以“足(脚)”為中心|■衛衛|関西外国語大学研究論集 88 (08.9)|45号-5増/■061 56028T|82882|日本語の受動文とlittle vの素性|長谷川信子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 6 (07.3)|45号-5増 56029*|93143|The Structure and Derivation of an Answer to a 【Yes/No】 Question in English and Japanese|神谷昇|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 7 (08.3)|45号-5増 56030T|83079|研究ノート サービス業における接客態度の評価について ―中国と日本の違い―|渡辺予里|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 13 (07.3)|45号-5増 56031T|83200|研究ノート Wh要素の生起位置と解釈 ―英語および日本語と対照したロシア語の特徴―|エブセーバ,エレナ|京都大学大学院 京都大学言語学研究 26 (07.12)|45号-5増 56032T|83202|研究ノート ヒンディー語の非定形型の副詞節 ―日本語との対照―|西岡美樹|京都産業大学論集 人文科学系列 37 (07.3)|45号-5増 56033*|93161|語彙の対照研究のための多義構造の記述モデル|三好準之助|京都産業大学論集 人文科学系列 38 (08.3)|45号-5増 56034*|93157|飲み物の容器の表現について フランス語の場合と言語間に見られる差異|平塚徹|京都産業大学論集 人文科学系列 38 (08.3)|45号-5増 56036T|83038|「上」と「下」のメタファーについて ―日中対照研究―|左咏梅|杏林大学大学院 大学院論文集 4 (07.3)|45号-5増 56038%|93136|Explicating Anger in Different Cultures and Languages;Comparative Perspectives in English, Chinese and Japanese|Mao,JunLing|近畿大学大学院 文芸研究 5 (08.3)|45号-5増/(紹介のみ) 56042*|93052|日韓社会の人間関係における「兄」について ―呼称と名称を中心とした特徴の比較―|金泰虎|甲南大学国際言語文化センター 言語と文化 12 (08.3)|45号-5増 56043T|83129|動物名と心的イメージ ―日本語と韓国語の対照研究―|梁今実|神戸大学国際文化学会 国際文化学 17 (07.9)|45号-5増 56044*|93154|日独モダリティの意味論的対照研究をするための共通基盤を求めて ―1995年版と2006年版Dudenのsollenの意味記述を比較する―|末松淑美|国立音楽大学 研究紀要 42 (08.3)|45号-5増 56045*|93120|there構文と俳句|葛西清蔵|札幌大学総合論叢 25 (08.3)|45号-5増 56048*|93183|特集;日本語文法の現在 ソトからみた日本語文法 ポーランド語からみた日本語 ―語形変化と文法的なカテゴリーをとおして|マーチン,ホウダ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-5増 56050*|93184|特集;日本語文法の現在 ソトからみた日本語文法 アルタイ語学者からみたニホン語文法|竹内和夫|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|45号-5増 56051*|93137|呼び掛け語としての親族名称が持つコミュニケーション機能 ―日英比較を通して―|小田希望|就実大学・就実短期大学 就実論叢 1人文篇 37 (08.2)|45号-5増 56052*2|93071|日韓両言語における事態把握 ―「V ていく/くる」と「Ve kata/ota」―|徐a廷|昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション研究 3 (08.3)|45号-5増 56054*|93144|The Concepts of Death and Dying:A Discourse Analysis of English and Japanese Contemporary Religious Discourse|Berendt,Erich A.|清泉女子大学人文科学研究所紀要 29 (08.3)|45号-5増 56058*|93027|複文における主題と主語 ―日本語と中国語の場合―|王克西|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 30 (08.3)|45号-5増 56059T|83115|日韓両言語における「否定一致現象」について|朴江訓|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 44 (07.2)|45号-5増 56060*|93075|移動動詞の格表示とアスペクト形式との関係 ―韓国語との対照の観点から―|許宰碩|筑波大学日本語日本文学会 日本語と日本文学 47 (08.8)|45号-5増 56065*|93147|A Study on Advertising Headlines A Comparison between Japanese and English Headlines in Commercial Advertisements|Kiyomi,Setsuko+Matsumoto,Yumi|津田塾大学言語文化研究所報 23 (08.7)|45号-5増 56066*2|93175|〈研究ノート〉ベトナム語指示詞【da^y, do, kia】の直示用法と照応用法 ―日本語指示詞との対照を基に―|安達真弓|東京大学言語学論集 27 (08.9)|45号-5増 56068T|83204|モンゴル語の終助詞【yum】と日本語の「だ」「のだ」など文末形式の対照研究|ジンガン|東京外国語大学記述言語学論集 思言 3 (07.11)|45号-5増 56069*2|93167|モンゴル語と日本語の終助詞の対照研究 ―siu^、de と「よ」「ね」について―|ジンガン|東京外国語大学大学院博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 14 (08.3)|45号-5増 56070*|93160|アラビア文字の表音単位と形態素表示:日本語の仮名と対照して|桑本裕二|東北大学言語学論集 17 (08.1)|45号-5増 56071*|93176|日本語とベトナム語の中間構文|千昊載|東北大学言語学論集 17 (08.1)|45号-5増 56072*|93122|比較と類似を表す構文に関する対照研究:日本語,英語とトクピシン|野瀬昌彦|東北大学言語学論集 17 (08.1)|45号-5増 56075*|93045|日中両国における広告のキャッチフレーズについて ―女性誌と男性誌の広告を中心に―|王敏東+李志偉+仙波光明|徳島大学総合科学部 言語文化研究 16 (08.12)|45号-5増 56077T|83158|被害性と語用論的強化 ―日英語の受身文を例に―|町田章|長野県短期大学紀要 62 (07.12)|45号-5増 56081*|93053|韓国語の副詞的成分■■[ilt ∫'ik]と■■[p'alli]の意味分析 ―日本語の「早(速)く」との対照の観点から―|李沢熊|名古屋大学大学院 言語文化論集 29-2 (08.3)|45号-5増/■976■994■995■951 560822T2|83074|掛詞と双関 ―日中詩歌の構造に関する一考察―|趙青|名古屋大学大学院 言葉と文化 8 (07.3)|45号-5増 560831T|83070|中日両言語における受身表現の対照研究|張芸|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 22 (07.3)|45号-5増 560832T2|83159|接続詞に関する英語、日本語、蒙古語の比較研究|白阿栄|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 22 (07.3)|45号-5増 56086*2|93162|日本語・イタリア語比較対照研究 ―「父/母」vs「padre/madre」―|古浦敏生|西日本言語学会 ニダバ 37 (08.3)|45号-5増 56088*|93055|日本語のオソロシイ/コワイと朝鮮語のtuly■pta/mus■ptaについて|深見兼孝|西日本言語学会 ニダバ 37 (08.3)|45号-5増/■996■996 56090T|83033|日本語研究・中国語研究と日中対照研究|井上優|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 9 (07.5)|45号-5増 56091T|83063|連語論から見る日中対照研究|高橋弥守彦|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 9 (07.5)|45号-5増 56092T|83073|漢日語言対比研究的可能性 ―从日本漢語初学者偏誤談起―|盧涛|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 9 (07.5)|45号-5増 56093T|83065|単数時の数量詞付加に関する考察|樋口幸子|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 9 (07.5)|45号-5増 56094T|83039|“■”と“V■”について ―日本語の「開ける」と比較して|周媛|日中対照言語学会 日中言語対照研究論集 9 (07.5)|45号-5増/■118 56095*2|93094|日韓の大学生の敬語行動に見られる男女差|魚秀禎|日本大学文理学部人文科学研究所 研究紀要 75 (08.3)|45号-5増 56096*|93017|動作動詞の日中対照研究 「にぎる」・「つかむ」と「握」・「■」・「抓」|水落いづみ|日本学生支援機構 日本語教育センター紀要 4 (08.7)|45号-5増/■119 56097*|93883|Toward a Geotypology of EAT-expressions in Language of Asia:Visualizing Areal Patterns through 【WALS】|Pardeshi,Prashant+他16名|日本言語学会 言語研究 130 (06.12)|45号-5増 56098*|93876|言語行動における“politeness”の日米比較 談話レベルにおける“politeness”の普遍理論確立への模索|宇佐美まゆみ|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 7 (94.)|45号-5増 56099*|93878|Comparative Studies of Japanese Communication Practices|Klopf,Donald W.+Ishii,Satoshi|日本コミュニケーション学会 ヒューマン・コミュニケーション研究 19 (91.)|45号-5増 56100*|93880|‘Good' and ‘Bad' Conversation Topics among Americans, Japanese, and Thais|McHugh,Charles+Ross,Roseanna+Truwichien,Aim-on|日本コミュニケーション学会 ヒューマン・コミュニケーション研究 21 (93.)|45号-5増 56101%|93882|A Comparison of Verbal Responses of Japanese and American College Students in Ingroup and Outgroup Request Situations|Saeki,Mimako|日本コミュニケーション学会 ヒューマン・コミュニケーション研究 25 (97.)|45号-5増/(紹介のみ) 56103T|83185|A Cross-cultural Study of the Discourse Markers in Japanese and English:The Concept of 【ma】 and Functions of 【ne】 and “you know”.|白井香織|日本女子大学大学院文学研究科紀要 13 (07.3)|45号-5増 56104T|83182|語り手は何に注目するのか? ―引用から見る日米語のナラティブ―|野村佑子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 13 (07.3)|45号-5増 56105*|93124|「強意」表現をめぐって ―日英対照研究の視点から|山内信幸|日本比較文化学会 比較文化研究 80 (08.3)|45号-5増 56107*|93113|イメージによる日英語比較;犬と猫|熊抱ゆかり|日本比較文化学会 比較文化研究 82 (08.8)|45号-5増 56111*|93056|活用するオノマトペ ―日本語と韓国語の対照研究―|伊東真美|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|45号-5増 56112*|93186|ポライトネスにおける日蒙対照 ―電話会話ストラテジーの考察を通して―|ボロルツェツェグ|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|45号-5増 56113*|93011|〈研究ノート〉嗅覚の快感を表す日中表現のあり方について|戦慶勝|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|45号-5増 56114*|93012|〈研究ノート〉中国語と日本語における婉曲的表現について ―表現形式の異同を中心に―|胡小春|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|45号-5増 56115T|83045|日本語・中国語・英語から見る「しゃがむ」の共示義について|奥田寛|姫路独協大学外国語学部紀要 20 (07.3)|45号-5増 56116*2|93170|日本語とモンゴル語の受身文の対照比較研究|アリオナ,ブヤン|広島大学大学院 国際協力研究誌 14-2 (08.3)|45号-5増 56118*|93108|音象徴日英比較 ―日本語話者と英語オノマトペ―|城戸真由美|福岡女学院大学紀要 人文学部編 18 (08.2)|45号-5増 56120*|93843|『皇明馭倭録』の「寄語畧」について|蒋垂東|文教大学文学部紀要 15-1 (01.1)|45号-5増 56121%|93856|中国語の“対+N1+的+N2”と日本語の「N1+に対する+N2」について|馬小兵|文教大学文学部紀要 16-1 (02.1)|45号-5増/(紹介のみ) 56122%|93857|中国語の介詞“■”と日本語の複合格助詞「に対して」|馬小兵|文教大学文学部紀要 16-2 (03.1)|45号-5増/■120/(紹介のみ) 56126T|83205|モンゴル語の小辞cu{"}, le ―日本語の助詞「も」「だけ」との対照を通して―|ナラントヤ|北海道大学大学院文学研究科研究論集 7 (07.12)|45号-5増 56128*|93038|日中両言語における「疑いの表現」についての対照的研究|丹保健一+陳瑩|三重大学教育学部研究紀要 自然科学・人文科学・社会科学・教育科学 59 (08.3)|45号-5増 56130*2|93026|中日対訳コーパスにみる「こ、そ、あ」と“■、那”の非対応|加藤晴子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 10 (08.3)|45号-5増/■088 56132T|83206|日本語の「する」とシンハラ語の「【karanawaa】」について|宮岸哲也|安田女子大学日本文学会 国語国文論集 37 (07.1)|45号-5増 56133*|93169|日本語とシンハラ語の接触動詞|宮岸哲也|安田女子大学日本文学会 国語国文論集 38 (08.1)|45号-5増 56134T|83186|The Affect of Cultural Background Knowledge on Communication Between Japanese and Americans in a Business Context.|Ryan,Stephen B.|山形大学紀要 人文科学 16-2 (07.2)|45号-5増 56135*|93097|日本語と韓国語の第三者待遇表現 ―聞き手の違いが他称詞と述語待遇選択に及ぼす影響―|林R情+玉岡賀津雄+宮岡弥生|山口県立大学学術情報〔CD-ROM版〕 1 (08.3)|45号-5増 56136%|93164|エジプトと日本における政治語彙の造語 ネーション概念の言語的な考察とその対応語|サーレ,アーデルアミン|横浜国立大学留学生センター教育研究論集 15 (08.3)|45号-5増/(紹介のみ) 56140*|93181|日本語とヒンディー語の関係節の対照研究 ―関係節の種類と特徴,関係節化の可能性について―|今村泰也|麗沢大学紀要 87 (08.12)|45号-5増 56141T2|83118|否定対極表現の日・韓対照研究 ―「不可能・不能」を表わす副詞を例に―|丁允英|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 14-2 (07.3)|45号-5増 61001T|91692|台湾公学校初期教科書についての一考察―尋常小学読本との比較より|富田真菜|朝日大学留学生別科紀要 5 (08.3)|46号-1 61003T|91710|金時鐘の日本語表現―『猪飼野詩集』を中心に―|浅見洋子|大阪府立大学日本言語文化学会 百舌鳥国文19 (08.3)|46号-1 61006T|91660|特集:おのまとぺ 広告文のオノマトペ キャッチフレーズから、ネーミングまで|岩永嘉弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.1)|46号-1 61007T|90087|神奈川・横浜におけるヘボン式宣教活動の特徴―医療活動と『和英語林集成』を中心に―|権田益美|関東学院大学 KGU 比較文化論集 1 (08.7)|46号-1 61008T|90825|敬語の新しい区分について|野中映|国立音楽大学 研究紀要 42 (08.3)|46号-1 61009*|1000331|Historical significance of Japanese National Curriculum 2008 in the post-war Japanese language education|中村敦雄|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 58 (09.2)|46号-1 61010T|91699|戦前の台湾における学校関係史料の紹介―台湾の小学校に現存する日本時代の学校関係文書類―|泉史生|言語と交流研究会 言語と交流 11 (08.6)|46号-1 61011T|90101|「東南」から「南東」へ ―とある言語史論の一例―|尾形佳助|神戸松蔭女子学院大学 文林 42 (08.3)|46号-1 61012%|1000751|国学院大学蔵『潤一郎新訳 源氏物語』草稿 山田孝雄書き入れ旧訳本 本文加筆箇所対照表|大津直子|国学院大学 国学院雑誌 110-8 (09.8)|46号-1/(紹介のみ) 61014+|1002194|特集:日本語研究とコーパス コーパスとは何か|前川喜久雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-1/(紹介のみ) 61020T|91708|新資料による前島密の漢字廃止建白書の再検討|町泉寿郎|全国大学国語国文学会 文学・語学 190 (08.3)|46号-1 61021*|1000075|特集:平成19(2007)年国語国文学界の動向 国語学 古代語|佐藤武義|全国大学国語国文学会事務局 文学・語学 194 (09.7)|46号-1 61022*|1000076|特集:平成19(2007)年国語国文学界の動向 国語学 接触・動態日本語論の展開|真田信治|全国大学国語国文学会事務局 文学・語学 194 (09.7)|46号-1 61025T|90078|賀茂真淵の初期活動―百人一首注釈をめぐって―|高野奈未|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-8 (08.8)|46号-1 61030T|93682|北一輝の<エスペラント採用論>に見る近代日本の<英語問題><国語問題>|臼井裕之|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 20 (07.3)|46号-1 61032T|91688|「常用漢字表」見直しの動き|小板橋靖夫|NHK 放送文化研究所 放送研究と調査 58-9 (08.9)|46号-1 61033*|1001988|ファジーな日本語と若い人達|宮偉|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-1 61034T|91625|GHQ/SCAP占領下の原爆表現―CCD(民間検閲支隊)の検閲をめぐって―|岩崎文人|広島大学国語教育会 国語教育研究 49 (08.3)|46号-1 61035T|91655|ニュース番組で用いられる言語の変化について|轟里香|北陸大学紀要 32 (08.1)|46号-1 61036T|91709|方言札の使用形態―沖縄本島における体験者世代への調査から―|志村文隆|宮城学院女子大学研究論文集 107 (08.1)|46号-1 61037T|91674|敬語における認識と構造の変化―「敬語の指針(答申)」をめぐって―|川岸克己|安田女子大学紀要 36 (08.2)|46号-1 61038T|91675|「敬語の指針」をめぐって|磯部佳宏|山口大学文学会志 58 (08.2)|46号-1 61039T|91712|1930年代台湾文学における言語問題について―郷土文学論争から『台湾文芸』へ―|垂水千恵|横浜国立大学留学生センター教育研究論集 15 (08.3)|46号-1 61040T|91672|第22期国語審議会答申「敬意表現」と文化審議会国語分科会答申「敬語の指針」|坂本恵|早稲田大学 待遇コミュニケーション研究 5 (08.1)|46号-1 61502*|1001481|『日本書紀』被訓注字の声点について|鈴木豊|アクセント史資料研究会 論集 5 (09.9)|46号-1 61504*|1001483|『仮名文字遣』諸本とアクセント仮名遣い|坂本清恵|アクセント史資料研究会 論集 5 (09.9)|46号-1 61505*|1001485|格助詞「へ」と「に」の使用 咄本にみられる使用傾向について「行く」「来る」を中心に|三原裕子|アクセント史資料研究会 論集 5 (09.9)|46号-1 61506*|1002190|『和英商話』の日本語分析―ヴァンリードの英会話書にみる幕末横浜の江戸語―|松本隆|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 32 (09.9)|46号-1 61507*|1001803|中古和文における「−ヅツ」の数量表現|田和真紀子|宇都宮大学教育学部紀要 59-1 (09.3)|46号-1 61512*|1001007|源氏物語における「動詞連用形+名詞」の語形―和歌の造語法からみて―|神谷かをる|大阪府立大学日本言語文化学会 百舌鳥国文 20 (09.3)|46号-1 61517*|1000708|特集:新発見資料が語る万葉考古学 難波津歌典礼唱和説批判―いわゆる「万葉歌木簡」研究覚書|上野誠|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 54-6 (09.4)|46号-1 61519*|1002093|『初心仮名遣』の開合―アウ型・オウ型動詞を対象に―|狩野理津子|関西大学国文学会 国文学 93 (09.3)|46号-1 61522*|1002011|『日本書紀』の使役助字「令」について|朱天愚|京都府立大学国中文学会 和漢語文研究 7 (09.11)|46号-1 61523*|1001861|清水光房の歌文をめぐって―自筆表記を中心に―|水野恵子|言語と交流研究会 言語と交流 12 (09.6)|46号-1 61524T|90133|高野山大学蔵「大般若経音義」(室町後期写本)について|山本秀人|高知大学国語国文学会 高知大国文 39 (08.1) |46号-1 61525*|1001964|『改正増補英語箋』―便静居校訂本―附録世界地名の典拠本について|横田きよ子|神戸大学「研究ノート」の会 国文学研究ノート 45 (09.9)|46号-1 61528*|1001506|校勘をめぐる一試論―あぢさえ・あぢさゐ・あづさえ・あづさゐ―|武井和人|埼玉大学紀要 教養学部 45-1 (09.9)|46号-1 61529*|1001496|ジョルジュ・ド・トレッサンの『浮世絵画家と版木師の辞典』,およびレオン・ド・ロニの日本語教本の影響|南明日香|相模女子大学国文研究会 相模国文 36 (09.3)|46号-1 61532+|1002207|特集:日本語研究とコーパス 古典語研究における実例の扱い|平井吾門|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-1/(紹介のみ) 61533T|90220|W.G.アストンの口語文典初版における名詞と代名詞|吉田朋彦|城西国際大学大学院紀要 11 (08.3)|46号-1 61534*|1002242|【MI】-USAGE:Its Morphological, Syntactic, and Semantic Properties|本橋辰至|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|46号-1 61538*|1001517|漢語の理解―『[漢語/文章]熟字早引』を緒として―|今野真二|清泉女子大学人文科学研究所紀要 30 (09.3)|46号-1 61539*|1001884|特集1:平成21年度全国大学国語国文学会夏季大会シンポジウム テーマ「明治の言葉・文学―伝統と革新をめぐって―」 「サビシサ」の副次的意味(connotation)|今野真二|全国大学国語国文学会 文学・語学 195 (09.11)|46号-1 61541*|1002023|「あひる」「あふる」など|倉島節尚|大正大学国文学会 国文学踏査 21 (09.3)|46号-1 61542*|1002094|『更級日記』にみる植物表現―「葵」「花」「紅葉」を中心に―|首藤卓哉|大正大学大学院文学研究科 国文学試論 18 (09.3)|46号-1 61544T|90212|『満文金瓶梅』における漢語語彙の表記について|鋤田智彦|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 16 (08.1)|46号-1 61547T|90109|『図書寮本類聚名義抄』所引『遊仙窟』のテキストと和訓について|高橋宏幸|都留文科大学大学院紀要 12 (08.3)|46号-1 61548*|1001656|『とりかへばや物語』登場人物の位相―形容語彙からの考察―|小松可奈子|都留文科大学大学院紀要 13 (09.3)|46号-1 61549*|1001658|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏―観智院本にないカタカナ注記について―(6)|小林恭治|鶴見大学紀要 第1部日本語・日本文学編 46 (09.3)|46号-1 61553T|90117|古訓点の改変について―藤原頼長加点「因明論疏」をめぐって―|月本雅幸|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-8 (08.8)|46号-1 61559T|90196|『曽呂里物語』異板二種について―『目覚物語』と大妻本『曽呂里物語』―|湯浅佳子|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 59 (08.1)|46号-1 61560%|1002128|『金色夜叉』本文の国語学的研究2―後編・続編・続々について―|北沢尚・許哲|東京学芸大学紀要 人文社会科学系(1) 60 (09.1)|46号-1/(紹介のみ) 61561*|1002133|『広本節用集』に見える茶の異名について|高橋忠彦・高橋久子|東京学芸大学紀要 人文社会科学系(1) 60 (09.1)|46号-1 61566T|90184|鈴木朖『論語参解』の訓読に於ける国語の語法と字訓|石川洋子|同朋大学日本文学会・人間文化学会 同朋文化 3(36) (08.3)|46号-1 61567*|1001962|織田信秀の葬儀と『大雲語録』―秉炬(ひんこ)法語を中心にして―|青木忠夫|同朋大学仏教文化研究所紀要 28 (09.3)|46号-1 61568*|1001801|明治前期の学術書の翻訳―尺振八訳『斯氏教育論』について―|鈴木直枝|東北生活文化大学・東北生活文化大学短期大学部紀要 39 (09.3)|46号-1 61570*|1002012|仮名遣いより見た半井本『保元物語』―内閣文庫(国立公文書館)本と文保本との比較を通して―|坂詰力治|文学論藻 東洋大学文学部紀要第62集 日本文学文化篇 83 (09.2)|46号-1 61579T|90164|キリシタン・ローマ字文献におけるsとその異体字について|千葉軒士|名古屋大学名古屋言語研究会 名古屋言語研究 Nagoya Linguistics 2 (08.3)|46号-1 61580T|90110|『新撰字鏡』天治本における「在―部」注記|永井圭司|名古屋大学名古屋言語研究会 名古屋言語研究 Nagoya Linguistics 2 (08.3)|46号-1 61583T|90162|奇特と奇瑞―バレト写本福音書抄における日本語訳から―|篠田茜|奈良女子大学国語国文学会 叙説 35 (08.3)|46号-1 61584*|1001060|日本語訳聖書から見られる日本語の特徴―聖書の改訳による日本語の変遷を中心にして―|安杳|南山大学国際教育センター紀要 10 (09.12)|46号-1 61585*|1001063|コンカニ語ドチリナ・キリシタン成立の背景|丸山徹|南山大学日本文化学科論集 9 (09.3)|46号-1 61586T|90106|古代日本における注釈|白藤礼幸|二松学舎大学大学院紀要 二松 22 (08.3)|46号-1 61587*|1001736|和歌における文の構成―万葉歌風から古今歌風への連続と転換―に関する一考察|浅岡純朗|二松学舍大学大学院文学研究科 二松 23 (09.3)|46号-1 61589T|90204|『蝦夷語箋』の研究|成田修一|二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 38 (08.3)|46号-1 61590*|1002100|頼(らい) 山陽の母が書き残した『梅■日記』にみる食物関連事項とその内容の特徴|小竹佐知子・大久保恵子|日本家政学会 日本家政学会誌 60-1 (09.1)|46号-1/■121 61591*|1001888|日本大学蔵新編訓点略玉篇の和訓に就いて―天理図書館蔵本との比較を通して―|鈴木功真|日本大学国文学会 語文 133 (09.3)|46号-1 61592*|1001890|『源氏物語』の音―「あふ」「あはす」から「もてはやす」へ―|斎藤由香|日本大学国文学会 語文 134 (09.6)|46号-1 61596*|1002063|『源氏物語』における「かをる」と「にほふ」の互換性|吉村研一|日本文学協会 日本文学 58-12 (09.12)|46号-1 61598*|1001972|授受動詞イタダクの成立に関して|荻野千砂子|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-1 61599*|1001975|漢文の二重否定「不可不−」についての一考察―そのパターンと意味と日本語訳を中心に―|林楽常・林楽青|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-1 61600*|1001979|人麻呂歌集の表記法について―同訓異字の使い分けから―|向井克年|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-1 61601T|90199|岩手県立図書館所蔵の『往来物』について|郡千寿子|弘前大学教育学部紀要 100 (08.10)|46号-1 61602*|1001930|鈴鹿本『今昔物語集』における「アフ」を表す漢字の用法について|刀田絵美子|広島大学教育学部国語教育会 国語教育研究 50 (09.3)|46号-1 61604*|1001887|漢語副詞「是非」の成立について|方香蘭|広島女学院大学大学院言語文化論叢 12 (09.3)|46号-1 61606T|90166|キリシタン版『どちりいな・きりしたん』における“在ます”をめぐって|漆崎正人|藤女子大学紀要 第1部 45 (08.2)|46号-1 61607T|90167|『天草版伊曽保物語』における待遇表現の一問題―鶴に対しての、エソポの特異な待遇表現をめぐって―|漆崎正人|藤女子大学国文学雑誌 78 (08.3)|46号-1 61608T|90168|キリシタン版『どちりいな・きりしたん』における“御座ます”をめぐって|漆崎正人|藤女子大学国文学雑誌 79 (08.11)|46号-1 61610T|93429|佐々木弘綱の俚言解|永田信也|北海道教育大学語学文学会 語学文学 45 (07.3)|46号-1 61613%|1001906|歌木簡と人麻呂歌集の書記をめぐって|毛利正守|万葉学会 万葉 205 (09.8)|46号-1/(紹介のみ) 61619T|90206|『おらんだ語彙控』本文と研究|池田幸恵|三重大学日本語学文学 19 (08.6)|46号-1 61622*|1001001|家持歌「悲しけくここに思ひ出」考―上代における形容詞ク語法の役割―|山口佳紀|美夫君志会 美夫君志 79 (09.12)|46号-1 61625*|1000987|「今鏡」における「おもほしめす」|川岸敬子|明治大学教養論集 441 (09.1)|46号-1 61626u|1001708|上代にみられる助数詞「根」と「枝」|王鼎|明治大学大学院 文学研究論集 30 (09.2)|46号-1/(紹介のみ) 61627u|1001709|「案の外」から「案外」へ―和製字音語化と副詞化―|覃顕勇|明治大学大学院 文学研究論集 30 (09.2)|46号-1/(紹介のみ) 61635*|1001474|万葉集における〈うたふ〉をめぐる文字|近藤信義|立正大学大学院紀要 25 (09.3)|46号-1 61636*|1001667|ヲ助詞の多様性―古代語と現代語の対比―|天野みどり|和光大学表現学部 表現学部紀要 9 (09.3)|46号-1 61638*|1001529|吉備三国の国名表記と大宝令|岩本健寿|早稲田大学史学会 史観 161 (09.9)|46号-1 63501T|90344|『僻案抄』の仮名遣い―定家の「乎」について―|坂本清恵|アクセント史資料研究会 論集 4 (08.9)|46号-1 63503*|1001699|謄写印刷に見られる異体字(2)|青山照男|いわき明星大学人文学部研究紀要 22 (09.3)|46号-1 63505T|90348|『紅梅千句』における振り仮名の一考察|田中巳栄子|大阪府立大学上方文化研究センター研究年報 9 (08.3)|46号-1 63510T|90350|「仮名ちがい」の諸相―その許容の範囲―|遠藤邦基|京都大学 国語国文 77-9 (08.9)|46号-1 63512*|1001858|訓読みの力―音訓・熟字訓・振仮名・語などの考察―|矢崎祥子|言語と交流研究会 言語と交流 12 (09.6)|46号-1 63513T|90318|「皇紀二千六百年」・「八紘一宇」と人名漢字―『人事興信録』からのスケッチ―|須崎慎一|神戸大学 日本文化論年報 11 (08.3)|46号-1 63514T|90349|近世整版印刷書体における平仮名字形の変化|矢田勉|神戸大学文学部紀要 35 (08.3)|46号-1 63516u|1000764|雑誌の片仮名表記―基準から外れる表記について―|臼木智子|国学院大学大学院紀要 文学研究科 40 (09.3)|46号-1/(紹介のみ) 63517T|90352|特集;「ことば」 ─江戸時代女性の言語生活に関する一考察―本居宣長母お勝書簡における仮名字体―|永井悦子|十文字学園女子大学短期大学部国語国文学会 十文字国文 14 (08.3)|46号-1 63518T|90323|宣命冒頭書式における「現(御)神」「明神」の訓|根来麻子|上代文学会 上代文学 101 (08.11)|46号-1 63523T|92749|漢字の形態・音韻・意味符号化の相互作用過程の実験的検討|水野りか|中部大学 人文学部研究論集 20 (08.7)|46号-1 63524T|92818|【Okurigana】:An Analysis from the Viewpoint of Decoding|本田啓輔|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 15 (08.11)|46号-1 63525*|1000082|明治初頭における戯作の表記を巡って|長畑太子|徳島文理大学文学部 文学論叢 26 (09.3)|46号-1 63527T|91600|字書の活用―字彙を中心として―|高橋良政|日本大学 桜文論叢 70 (08.1)|46号-1 63532*|1000445|高校3年生は,「新・常用漢字」をどのくらい読めるか(1)〜「全国高校3年生・漢字認識度調査(11,000人回答)」集計報告〜|小板橋靖夫|日本放送出版協会 放送研究と調査 59-10 (09.10)|46号-1 63533*|1000446|高校3年生は,「新・常用漢字」をどのくらい読めるか(2)〜「全国高校3年生・漢字認識度調査(11,000人回答)」分析報告〜|小板橋靖夫・柴田実|日本放送出版協会 放送研究と調査 59-11 (09.11)|46号-1 63535T|90327|『古事記』における「有」「在」「坐」「居」の用法について―<存在>の意味を表す場合―|刀田絵美子|広島大学大学院教育学研究科紀要 2文化教育開発関連領域 57 (08.1)|46号-1 63537T|90339|字謎から字体を考える|吉見孝夫|北海道教育大学語学文学会 語学文学 46 (08.3)|46号-1 63538T|90329|古事記「奉」字考―「マツル」ということば―|土居美幸|万葉学会 万葉 200 (08.3)|46号-1 63540T|90331|日本古代の漢字使用にみられる類化による偏旁冠脚の添加・置換をめぐって―正倉院文書の例を中心に―|井上幸|美夫君志会 美夫君志 77 (08.12)|46号-1 63541*|1001012|テレビ視聴態度と文字テロップ―学生と成人の対比―|設楽馨|武庫川女子大学 言語文化研究所年報 20 (09.10)|46号-1 63542T|90337|田中重太郎氏蔵源氏物語断簡のかな「お・を」の「仮名」|西崎亨|武庫川女子大学国文学会 武庫川国文 71 (08.1)|46号-1 63543T|90325|写経生の書記―「褻」の場面の文字生活―|西崎亨|武庫川女子大学大学院 日本語日本文学論叢 3 (08.3)|46号-1 63545*|1002139|鶴岡市郷土資料館『みやげつと』写本二種間の表記差―ルビについての検討―|山本淳|山形県立米沢女子短期大学紀要 山田則子先生定年退任記念号 45 (09.12)|46号-1 63546T|90338|陽明文庫蔵二十巻本『類聚歌合』の仮名遣|長谷川千秋|山梨大学教育人間科学部紀要〔CD-ROM版〕 9(16) (08.3)|46号-1 63548*|1002321|読「釈史」―白川文字学の原点に還る(二)―|高島敏夫|立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 3 (09.3)|46号-1 63550*|1002323|古今和歌集元永本における短歌表記の漢字|石井久雄|立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 3 (09.3)|46号-1 62001T|80570|時間副詞「モウ」について|孫佳音|愛知大学中国交換研究員論叢 24 (07.3)|46号-2 62002T|90568|学校文法から見た新しい文法|孫蕾|愛知大学中国交換研究員論叢 25 (08.3)|46号-2 62003T|90766|『玉勝間』における過去の助動詞―近世文語との比較―|高瀬正一|愛知教育大学 国語国文学報 66 (08.3)|46号-2 62004T|90680|日本語助辞「は」の本質(1)|山内啓介|愛知淑徳大学言語コミュニケーション学会紀要 言語文化 16 (08.3)|46号-2 62005u|1002387|「〜ません」と「〜ないです」|久野かおる|朝日大学留学生別科紀要 6 (09.3)|46号-2/(紹介のみ) 62007*|1000472|A Note on Backward Anaphora in Japanese|大島義和|茨城大学留学生センター紀要 7 (09.2)|46号-2 62009T|90746|ソ系列指示詞による聞き手領域の形成|藤本真理子|大阪大学国語国文学会 語文 90 (08.6)|46号-2 62012T|90799|動詞の敬語形「お/ご〜だ」のテンス・アスペクト|丹羽哲也|大阪市立大学 文学史研究 48 (08.3)|46号-2 62014T|90681|「もっと」と「いっそう」の使い分けに関する考察|陳建明|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 3 (08.3)|46号-2 62021u|1000232|「だろう」の意味・用法|キャアコップチャイ・ソムピット|学習院大学大学院日本語日本文学 5 (09.3)|46号-2/(紹介のみ) 62025T|90774|現代語の終助詞「さ」の機能に関する考察|長崎靖子|川村学園女子大学研究紀要 19-2 (08.3)|46号-2 62030*|1001728|コーパスを用いた類義語研究―「それなのに」「そのくせ」「それでいて」の記述―|砂川有里子・清水由貴子・奥川育子|関西学院大学国際学部 日中言語研究と日本語教育 2 (09.10)|46号-2 62032T|90677|意味と統語から見たトイウの機能|真鍋雅子|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 14 (08.3)|46号-2 62039T|90795|〈研究ノート〉日本語の敬語表現はAgreementか?|壱岐勝|九州大学大学院 九州大学言語学論集 29 (08.1)|46号-2 62043T|90603|知覚動詞のアスペクトと意味拡張―自他対応と主観性―|高島由布子|京都大学 言語科学論集 14 (08.12)|46号-2 62044T|90586|日本語指示詞の認知的研究―ソ系指示詞における「聞き手」の位置づけ再考―|小川典子|京都大学 言語科学論集 14 (08.12)|46号-2 62056*|1000927|「は」と題目|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 15 (09.3)|46号-2 62060T|90813|「御坐」による尊敬表現について―『権記』に見る―|荻窪真夫|言語と交流研究会 言語と交流 11 (08.6)|46号-2 62061T|90587|「程度差」「量差」の位置づけ―程度副詞の体系についての一考察―|佐野由紀子|高知大学国語国文学会 高知大国文 39 (08.1)|46号-2 62062*|1001931|現代日本語における「に/と兼用型」副詞について|羅米良|神戸大学国際文化学会 国際文化学 20 (09.3)|46号-2 62068T|90682|連体節の接続形式「トノ」の意味機能―非引用名詞が主名詞となる場合を中心に―|王彩麗|神戸市外国語大学研究科論集 11 (08.4)|46号-2 62069T|90768|『雑兵物語』に用いられるベイの特徴|橋本礼子(舩木礼子)|神戸女子大学国文学会 神女大国文 19 (08.3)|46号-2 62070*|1000759|上代語における助動詞「り・たり」の未然・已然形|青野順也|国学院大学紀要 47 (09.2)|46号-2 62073T|90760|『新続古今和歌集』の「ラム」|色川大輔|国学院大学大学院紀要 文学研究科 39 (08.3)|46号-2 62074u|1000763|「家の三代集」における助動詞「ラム」の用法について|色川大輔|国学院大学大学院紀要 文学研究科 40 (09.3)|46号-2/(紹介のみ) 62075T|90775|明治期日本語教科書『東語会話大成』におけるイルとオルの諸相|坂本哲平|国学院大学大学院文学研究科論集 35 (08.3)|46号-2 62077*|1000850|新聞のテクストに見られる「ようだ」「らしい」のテンス交替|小野沢佳恵|国際交流基金日本語教育紀要 5 (09.3)|46号-2 62078*|1001505|恩恵授受構文の適正使用条件―「〜させていただく」の使役とその恩恵受理を巡って―|仁科弘之・鄭企娟|埼玉大学紀要 教養学部 45-1 (09.9)|46号-2 62079*|1001498|引用された談話において自身を指す指示語について|金井勇人|埼玉大学国際交流センター 国際交流センター紀要 3 (09.3)|46号-2 62082T|90611|補助動詞「いく/くる」の持つ「視点」についての一考察|大場美穂子|相模女子大学国文研究会 相模国文 35 (08.3)|46号-2 62083*|1000059|和文露訳の問題点(1)―主題を表す「は」を伴う構文の翻訳法についての試論―|高橋健一郎|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 70 (09.3)|46号-2 62084*|1000060|和文露訳の問題点(2)―連体修飾表現の翻訳法についての試論(その1)―|高橋健一郎|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 71 (09.11)|46号-2 62086%|1001510|山口明穂氏の所謂「時の助動詞」の説をただす(下)|川上徳明|札幌大学総合論叢 27 (09.3)|46号-2/(紹介のみ) 62088T|90747|『枕草子』の副助詞ダニ―中古における<相対的軽少性>の意義の一確認―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 30 (08.12)|46号-2 62089*|1001758|二葉亭四迷『平凡』の副助詞バカリとダケ―限定表現における役割分担のありようを中心に―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 B自然科学編 A31、B28 (09.3)|46号-2 62090*|1001759|漱石『坊っちゃん』における副助詞バカリとダケ―四迷『平凡』との対比を兼ねて―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 B自然科学編 A31、B28 (09.3)|46号-2 62092T|90731|格助詞「ガ」の文法化とその背景にあるもの|山田昌裕|静岡県立大学短期大学部静岡言語文化学会 言語文化研究 7 (08.3)|46号-2 62093*|1001811|言語接触による主語表示システムの変化|山田昌裕|静岡県立大学短期大学部静岡言語文化学会 言語文化研究 8 (09.3)|46号-2 62094*|1000523|「〜っぱなし」の意味・用法に関する研究|中村愛|実践国文学会 実践国文学 75 (09.3)|46号-2 62096T|90097|特集;日本語文法の現在 佐久間鼎の文法研究|仁田義雄|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|46号-2 62097T|90100|特集;日本語文法の現在 宮田幸一の『日本語文法の輪郭』について|須田義治|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|46号-2 62098+|1002202|特集:日本語研究とコーパス コーパスと文法研究|田野村忠温|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-2/(紹介のみ) 62099+|1002209|特集:日本語研究とコーパス 用例のあつかいをめぐって―奥田靖雄の連語記述から|まつもとひろたけ|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-2/(紹介のみ) 62100+|1000659|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 日本語の形容詞―その機能と範囲|村木新次郎|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62101+|1000660|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 形容詞述語文をとらえるために―分析に必要な視点|八亀裕美|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62102+|1000661|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 形容詞述語と名詞述語―その近くて遠い関係|新屋映子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62103+|1000662|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 評価基準顕在化の形容詞文―「XガYニZ」を中心に|周■|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/■005/(紹介のみ) 62104+|1000663|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 形容詞連用形による副詞的修飾関係―モノのサマの修飾関係を中心に|井本亮|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62105+|1000664|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 形容詞を作る単位 形容詞の作る単位|村田美穂子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62106+|1000666|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 感覚や情意をあらわす単語の文法性|村田美穂子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62107+|1000667|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 様態を意味する単語の文法性―品詞について考える|森下訓子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62108+|1000668|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 数量をあらわす単語の文法性―名詞と副詞のはざま|加藤久雄|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62109+|1000669|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 日本語の連体詞は少ないか|松原幸子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62110+|1000674|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 日本語の形容詞、英語の形容詞|龍城正明|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62111+|1000675|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 中国語の形容詞と日本語の形容詞|楊華|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62112+|1000676|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 日本語とチェコ語の形容詞|Fiala Karel|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-2/(紹介のみ) 62115T|90810|特集;敬語研究のフロンティア ポライトネスから見た敬語,敬語から見たポライトネス―その語用論的相対性をめぐって―|滝浦真人|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|46号-2 62120*|1001823|On the Integration of Lexical Information into the P&P Model of Syntax|Ivan B.Brown|上越教育大学研究紀要 28 (09.2)|46号-2 62122*|1002246|数学と生成文法―「説明的妥当性の彼方に」、そして言語の数学的実在論 福井直樹へ贈る一つのメルヘン|黒田成幸|Sophia university Sophia Linguistica 56 (09.3)|46号-2 62128*|1000202|日本語否定一致表現の文法化について|小林茂之|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 821 (09.3)|46号-2 62129*|1000207|接続詞「だって」の談話における機能|嶺田明美・冨田由布子|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 826 (09.8)|46号-2 62130T|90761|『天草本平家物語』の授受動詞―『百二十句本平家物語』との比較―|吉田弥生|昭和女子大学大学院日本文学紀要 19 (08.3)|46号-2 62131T|90750|古代日本語における動詞移動|小林茂之|聖学院大学論叢 20-2 (08.3)|46号-2 62134T|90656|「形容詞・形容動詞する」文の構造と意味|大塚望|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 18 (08.3)|46号-2 62135T|91504|日本語における<共同主観的>特徴と文法現象―認知言語学の観点より―|守屋三千代|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 18 (08.3)|46号-2 62136*|1001300|擬音語・擬態語と「する」の結合について―「だ」「やる」との違いを中心に―|大塚望|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 19 (09.3)|46号-2 62139T|90788|日本語指示詞の意味論と統語論―研究史的概説―|田窪行則|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 16 (08.1)|46号-2 62141T|9000|「ところヲ」構文の一分類について ―「補文述語句が表す状況」の視点から―|謝新平|地域文化研究学会 地域文化研究 1 (03.3)|46号-2 62143T|90740|万葉集における不定疑問文について|大牟礼誠|中央大学国文学会 中央大学国文 51 (08.3)|46号-2 62144T|90778|近現代における「推定」のモダリティ副詞の変遷―ドウモとドウヤラを中心に―|小池康|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 46 (08.2)|46号-2 62145T|90700|否定述語と呼応する「しか」「以外」「ほか」をめぐって|朴江訓|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 46 (08.2)|46号-2 62147T|90650|「〜タリ(スル)」の意外性と配慮効果 依頼文脈における使用を中心に|大和啓子|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 15 (08.11)|46号-2 62148*|1001643|自然会話における「確認用法」の「ノデハナイカ」の使用実態|張恵芳|筑波応用言語学研究 16 (09.12)|46号-2 62149T|90583|文章構造における冒頭文と末尾文の統括機能と形態上の特徴―頭括型と尾括型の要約文の分析を通して―|木戸光子|筑波大学大学院 文芸言語研究・言語篇 53 (08.3)|46号-2 62151T|90754|平安中期のテアリ文における他動詞構文について|神永正史|筑波大学日本語日本文学会 日本語と日本文学 47 (08.8)|46号-2 62153T|90793|松下文法と被動表現の分類―「所有物」が意味するもの―|斉木美知世|筑波大学 論叢 現代文化・公共政策 7 (08.3)|46号-2 62155T|90615|〈研究ノート〉感情動詞の受身をめぐって|北村よう|東海大学紀要 留学生教育センター 28 (08.3)|46号-2 62156*|1001579|形容詞の無標性と言語転移容認度の関係についての研究|青谷法子|東海学園大学研究紀要 (シリーズB) 人文学・健康科学研究編 14 (09.3)|46号-2 62158T|90653|日本語「変化自動詞」の<語レベルでの存立原理>と<文レベルでの使用条件>|永沢済|東京大学言語学論集 27 (08.9)|46号-2 62160T|90737|古代日本語の格助詞ヲの標示域とその変化|竹内史郎|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-4 (08.4)|46号-2 62164+|1000819|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 古典にみる「時」の助動詞と相互承接―『枕草子』日記章段における|糸井通浩|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62165+|1000820|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 時制的意味と文末活用形|吉田茂晃|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62166+|1000821|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 古代日本語動詞基本形の時間的意味|大木一夫|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62167+|1000822|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 古典語のテンスにおける動詞基本形|土岐留美江|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62168+|1000823|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす ツとヌ再訪―テクル・テイクと対照しながら|野村剛史|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62169+|1000824|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 「存在」と「痕跡」―万葉集の「り」「たり」について|仁科明|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62170+|1000825|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 「き」と情動|渡瀬茂|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62171+|1000826|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 古代語のテンス・アスペクト研究とキ・ケリ|加藤浩司|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62172+|1000827|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 中古語過去助動詞の意味解釈|井島正博|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62173+|1000828|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 『天草版平家物語』における「シテ+存在詞」形式の意味|李忠均|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62174+|1000829|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 現代日本語における状態・特性・関係を表す動詞の連体形|須田義治|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62175+|1000831|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 「動作」と「変化」をめぐって|井上優|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-2/(紹介のみ) 62176*|1001625|「ておく」の分析|菊地康人|東京大学留学生センター教育研究論集 15 (09.3)|46号-2 62177T|90694|現代日本語の動詞性名詞と「の」「こと」による名詞化について|佐藤佑|東京外国語大学 日本研究教育年報 12 (08.3)|46号-2 62178*|1001603|認識動詞の非情主語受身文―「見られる」「思われる」「言われる」「呼ばれる」を中心に―|志波彩子|東京外国語大学 日本研究教育年報 13 (09.3)|46号-2 62180T|90741|「見ゆ」「聞こゆ」「思ほゆ・思ゆ」の格体制―動詞ラレル形との対照の観点から―|川村大|東京外国語大学論集 77 (08.12)|46号-2 62182T|90752|中古語完了助動詞の非現実用法|井島正博|東京女子大学日本文学 104 (08.3)|46号-2 62184T|90590|日本語の名詞をみなおす|村木新次郎|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 8 (08.3)|46号-2 62186T|90637|認識する文|大木一夫|東北大学文学研究科研究年報 57 (08.2)|46号-2 62187T|90646|文構造論における言語単位の問題|小針浩樹|東北大学大学院 言語科学論集 12 (08.1)|46号-2 62188T|90678|終助詞「ヨネ・ヨナ」の機能・意味について|吉田雅昭|東北大学大学院 言語科学論集 12 (08.1)|46号-2 62191*|1001800|テイル形の分析的考察|吉田雅昭|東北大学大学院文学研究科言語科学専攻 言語科学論集 13 (09.12)|46号-2 62195u|1002295|言語表現に見られる主体性―ラレル構文を例に―|町田章|長野県短期大学 長野県短期大学紀要 創立80周年記念号 64 (09.12)|46号-2/(紹介のみ) 62196T|90691|「{この/その}N{は/が}P」文における「は/が」に関する一考察―指示詞「この/その」と名詞句の性質との相関―|長沢理恵|名古屋大学国語国文学 101 (08.11)|46号-2 62197T|90609|無意志自動詞の可能表現に関わる要因の分析―意志性・主体性・事態の性質を中心に―|呂雷寧|名古屋大学大学院 言葉と文化 9 (08.3)|46号-2 62208T|90655|複合接続形式「〜(よ)うと/(よ)うが」について|藤田保幸|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 12 (08.4)|46号-2 62215*|1001983|依頼表現をあらわす「〜てください」形の諸特徴|趙彦志|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-2 62216T|93551|Formality, respect and politeness in Japanese|中里有二|比治山大学現代文化学部紀要 12 (06.3)|46号-2 62220T|90738|上代における下二段活用動詞「アフ」及び「アヘテ」の意味・用法について―《動詞連用形+接続助詞テ》型副詞の典型としての考察―|小倉健太|広島大学国語国文学会 国文学攷 199 (08.9)|46号-2 62229*|1000193|同語反復仮定の表現と従属句化|小柳智一|福岡教育大学国語科研究論集 50 (09.2)|46号-2 62231T|90734|形式語の文法化|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 18 (08.2)|46号-2 62232*|1000196|連語「とかや」の成立について|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 19 (09.3)|46号-2 62233T|90780|〈研究ノート〉明治と大正の小説に見られる助動詞ウ・ヨウの一用法―意志の尊大な言い方に関して―|山下和弘|福岡女子短期大学 福岡女子短大紀要 71 (08.7)|46号-2 62234T|90659|の・が・は・も―象・鼻・長―|宮沢俊雅|藤女子大学紀要 第1部 45 (08.2)|46号-2 62235*|1000962|特集:中世 敬語の分類と落窪物語の待遇表現|田中みどり|仏教大学国語国文学会 京都語文 16 (09.11)|46号-2 62236T|90364|〈研究ノート〉評価成分「〜もので」をめぐって|津留崎由紀子|文教大学文学部紀要 22-1 (08.9)|46号-2 62238T|90771|因由形式間の包含関係から見た天理図書館蔵『狂言六義』|松尾弘徳|文献探究の会 文献探究 46 (08.3)|46号-2 62239*|1000395|野坂昭如『火垂るの墓』における待遇表現|満永さゆき|方言・音声研究会 方言・音声研究 2 (09.3)|46号-2 62241*|1000418|タ形の長期記憶参照標識機能|加藤重広|北海道大学文学研究科紀要 127 (09.2)|46号-2 62243T|90711|副詞「だいたい」の説き起こしの機能 ─複数の用法をもつ副詞の統語論的考察─|田中里実|北海道大学留学生センター紀要 11 (08.3)|46号-2 62245T|90625|「〜と思う」と否定―「〜ないと思う」と「〜とは思わない」―|阿部二郎|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 59-1 (08.8)|46号-2 62247T|90815|今昔物語集の「宣ハク」・「申サク」の用法|谷光忠彦|武蔵野学院大学大学院研究紀要 1 (08.4)|46号-2 62248T|90735|連用修飾の「意外と」の成立について|覃顕勇|明治大学大学院 文化継承学論集 4 (08.3)|46号-2 62249*|1000994|「なぜ」と「の」の共起―疑問語疑問文における―|山西正子|目白大学人文学研究 5 (09.2)|46号-2 62253T|90818|天理図書館蔵『狂言六義』の待遇表現―一人称代名詞と呼応する述語表現の視点から―|林弘子|安田女子大学大学院文学研究科紀要 13 (08.3)|46号-2 62255T|90594|形容詞の品詞性について―ナ形容詞、第三形容詞、第四形容詞と―|町田亙|立教大学日本文学 100 (08.7)|46号-2 62259T|90713|「N1のようなN2」の例示用法|光信仁美|立正大学国語国文 46 (08.3)|46号-2 62262T|93549|係助辞「こそ」の活用呼応の形成|藤井貞和|立正大学大学院紀要 23 (07.3)|46号-2 62266T|90660|与格構文とその周辺|まつもとひろたけ|類型学研究会 類型学研究 2 (08.6)|46号-2 62267T|90759|『平家物語』に見る日本語の節名詞化法の変遷過程|杉浦滋子|麗沢大学大学院言語教育研究科論集 言語と文明 6 (08.3)|46号-2 62270T|90787|複合辞研究史(6) 「複合助詞」の特質|松木正恵|早稲田大学 学術研究 国語・国文学編 56 (08.2)|46号-2 63002*|1001911|日本語の複合動詞の分析―意味分野別構造分析法を通して―|廖秋紅|愛知学院大学大学院文学研究科文研会紀要 20 (09.3)|46号-3 63004T|90479|城(ジヤウ)と城(シロ)|今井正之助|愛知教育大学大学院国語研究 16 (08.3)|46号-3 63005T|90372|現代日本語の語構成要素―和語を中心にして―|山下喜代|青山学院大学文学部紀要 49 (08.1)|46号-3 63006T|90409|「茱萸」と「ぐみ」|寺井泰明|桜美林大学紀要 日中言語文化 6 (08.3)|46号-3 63008*|1001692|特集:日本の庭(1) 神と斎庭 「には(庭・斎庭)」語義語源雑記|中村幸弘|おうふう 季刊 第二次 悠久 117 (09.8)|46号-3 63010T|90421|基本語化する外来語とその類義語―ヒトとヒトとの「トラブル」の場合―|金愛蘭|大阪大学大学院 待兼山論叢 日本学篇 42 (08.12)|46号-3 63011T|90454|テ[手]とその周辺|蜂矢真郷|大阪大学大学院 待兼山論叢 文学篇 42 (08.12)|46号-3 63012T|90455|日本書紀古訓「イロ」に関して―兄弟姉妹の例を中心に―|金紋敬|大阪大学大学院 待兼山論叢 文学篇 42 (08.12)|46号-3 63015*|1001456|語彙の統計量と総合評価の関係―作文評価の基準特定にむけて―|中尾桂子|大妻女子大学 大妻女子大学紀要 文系 41 (09.3)|46号-3 63017T|93475|特集:古代 『日本霊異記』の「諺」|岩井護|解釈学会 解釈 53-3/4 (07.4)|46号-3 63019*|1000220|『伊勢物語』における「友」・「友だち」|近藤さやか|学習院大学国語国文学会誌 52 (09.3)|46号-3 63023T|90506|西周『百学連環』講義における「相生養之道」―維新期洋学者たちの《society》概念理解|木村直恵|学習院女子大学紀要 10 (08.3)|46号-3 63024T|90549|連載:同時翻訳者が編む難訳日英辞典 第一回 型 the box|松本道弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-8 (08.6)|46号-3 63025T|90550|連載:同時翻訳者が編む難訳日英辞典 第二回 のに I was wrong. Even though|松本道弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-10 (08.7)|46号-3 63026T|90551|連載:同時翻訳者が編む難訳日英辞典 第三回 素直に考えよ Think straight!|松本道弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-11 (08.8)|46号-3 63027T|90552|連載:同時翻訳者が編む難訳日英辞典 第四回 鑑 a role model|松本道弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-13 (08.9)|46号-3 63028T|90400|特集:おのまとぺ オノマトペとは|石黒圭|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.10)|46号-3 63029T|90401|特集:おのまとぺ ことばの力|黒川伊保子|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.10)|46号-3 63030T|90402|特集:おのまとぺ オノマトペの体系性|田守育啓|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.10)|46号-3 63031T|90553|連載:同時翻訳者が編む難訳日英辞典 第五回 話にならない a joke|松本道弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-14 (08.10)|46号-3 63032T|90554|連載:同時翻訳者が編む難訳日英辞典 第六回 やっぱり I Knew it|松本道弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-16 (08.11)|46号-3 63033T|90555|連載:同時翻訳者が編む難訳日英辞典 第七回 道を外すな Do it right|松本道弘|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-17 (08.12)|46号-3 63038*|1000743|天草版『エソポのハブラス』の助動詞の語彙―国字本『伊曽保物語』・天草版『平家物語』との比較を通して―|浜千代いづみ|岐阜聖徳学園大学国語国文学 近藤政美教授退職記念 28 (09.3)|46号-3 63039*|1000742|明治期和訳聖書における聖書用語―「悪魔」と「鬼」―|加藤早苗|岐阜聖徳学園大学国語国文学 近藤政美教授退職記念 28 (09.3)|46号-3 63040T|92930|Challenging Gairaigo: Original vs Current Borrowed Meanings|Sorrell Yue|九州大学大学院言語文化研究院 言語文化論究 23 (08.2)|46号-3 63041T|90374|接辞「〜さ」の使用変化|堀尾佳以|九州大学留学生センター紀要 16 (08.3)|46号-3 63042T|90463|古文書の<けしき> ―10世紀以前の古文書に見られる「気色」の特色―|辛島美絵|九州産業大学国際文化学部紀要 40 (08.9)|46号-3 63043T|90464|「もの」形容詞の意味と用法の発展―源氏物語の果たした役割―|本広陽子|京都大学 国語国文 77-6 (08.6)|46号-3 63046*|1000965|多義構造の分析モデルの修正と応用|三好準之助|京都産業大学論集 人文科学系列 40 (09.3)|46号-3 63047T|90496|近世料理書におけるセンジルについて―『料理物語』を資料として―|余田弘実|京都西山短期大学 西山学苑研究紀要 3 (08.3)|46号-3 63048T|90483|門流による一遍呼称の変遷について|長沢昌幸|京都西山短期大学 西山学苑研究紀要 3 (08.3)|46号-3 63049T|90366|「有無」の語史―副詞用法発生前史―|玉村禎郎|杏林大学外国語学部紀要 20 (08.3)|46号-3 63051T|90412|動脈・静脈の概念の初期的流入に関する日中比較研究|松本秀士|近代東西言語文化接触研究会 或問 14 (08.7)|46号-3 63053*|1000950|Japanese University EFL Student Understanding of Commonly-used Japanized-English (【wasei-eigo】) Expressions|Arthur D.MEERMAN・玉岡賀津雄|久留米大学外国語教育研究所紀要 16 (09.3)|46号-3 63054*|1000321|漢語サ変動詞の意味・用法の記述的研究―「発火(する)」,「着火(する)」などをめぐって―|小林英樹|群馬大学語文学会 語学と文学 45 (09.3)|46号-3 63055*|1001932|「タブン」・「オソラク」の意味について|羅米良|神戸大学国際文化学会 国際文化学 21 (09.9)|46号-3 63056*|1000108|諦観(あきらめ)語彙考|吉井健|神戸松蔭女子学院大学国文学研究室 文林 43 (09.3)|46号-3 63058*|1000761|サトウ・石橋編『英和口語辞典』(2版)の増補語彙について|村山昌俊|国学院大学紀要 47 (09.2)|46号-3 63059T|90533|加熱料理動詞群の意味記述の分析―明治期国語辞書を中心に―|本間美奈子|国学院大学大学院紀要 文学研究科 39 (08.3)|46号-3 63062T|90367|「焦点」の語誌|木村秀次|国文学言語と文芸の会 国文学 言語と文芸 124 (08.3)|46号-3 63063T|90385|「増加」を表す動詞類義語の意味分析―フエルとマスについて―|藤田勝良|佐賀大学国語国文学会 佐賀大国文 36 (08.3)|46号-3 63064T|90407|日本語における漢語の来し方と行く末|中山緑朗|作新学院大学紀要 文化と科学 18 (08.3)|46号-3 63068+|1002196|特集:日本語研究とコーパス コーパスのための形態論情報|小椋秀樹|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-3/(紹介のみ) 63069+|1002201|特集:日本語研究とコーパス コロケーション辞書|荻野綱男|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-3/(紹介のみ) 63070+|1002208|特集:日本語研究とコーパス 国立国語研究所における諸研究―語彙調査の系譜を中心にして|山崎誠|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-3/(紹介のみ) 63071+|1000665|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 感情表現の慣用句と比喩|中村明|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-3/(紹介のみ) 63072+|1000682|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― いろはカルタのことわざ|時田昌瑞|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63073+|1000683|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 小泉八雲とことわざ|松村有美|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63074+|1000684|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 日本語学とことわざ研究|佐竹秀雄|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63075+|1000685|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 仏教とことわざ|勝崎裕彦|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63076+|1000686|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 明代白話小説中のことわざ的表現―漢文成句から中国語諺へ|松村恒|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63077+|1000687|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 海を渡ってきたことわざ―西諺の受容と変容|北村孝一|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63078+|1000688|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― ことわざと洒落―しゃれことば考|浦和男|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63079+|1000689|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― ことわざの技法と民俗|永野恒雄|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63080+|1000690|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― ことわざのレトリック|中村明|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63081+|1000691|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 戊辰戦争下「見立ていろはたとへ」の概要|奈倉哲三|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63082+|1000692|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― ことわざの図像学への招待|時田昌瑞|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63083+|1000693|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― ことわざをデータとしての社会心理学|穴田義孝|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63084+|1000694|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― ことわざと教育|庄司和晃|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63085+|1000695|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 創作ことわざ―模倣と創造のことば遊び|山口政信|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63086+|1000696|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 日本と中国のことわざの比較を通して|陳力衛|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63087+|1000697|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 日韓のことわざ比較―比較ことわざ学の試み|鄭芝淑|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63088+|1000698|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― 日英のことわざ比較|奥津文夫|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63089+|1000699|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― ことわざ研究の歴史―ことわざの普遍性を探る試みの瞥見|松村恒|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63090+|1000700|特集:「ことわざ」の魅力―ことばの知恵― ことわざ学研究文献目録(抄)|浦和男|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-12 (09.12)|46号-3/(紹介のみ) 63091T|90509|特集:敬語研究のフロンティア 〈資料〉近代語における一人称代名詞「よ」「わがはい」―『太陽コーパス』を資料として―|近藤明日子|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|46号-3 63093T|90508|漢語「発見・発明」小考―『西国立志編』をめぐって―|木村秀次|淑徳大学国際コミュニケーション学会 国際経営・文化研究 12-2 (08.3)|46号-3 63095T|90499|「ダンダン」の意味・機能の史的変遷―<累積>から<進展>へ―|田和真紀子|東京都立大学国語国文学会 都大論究 45 (08.6)|46号-3 63096T|90470|源氏物語における「おとど・おほいとの・大臣」について|竹部歩美|東京都立大学国語国文学会 都大論究 45 (08.6)|46号-3 63099T|90422|ENGLISH LOANWORDS IN JAPANESE from Print to Discourse|Kelly Ise|城西国際大学紀要 人文学部 16-2 (08.3)|46号-3 63103T|90467|古典作品の形容語使用状況についての考察―古典対照語い表・分類語彙表を用いて―|武山隆昭|椙山女学園大学国文学会 椙山国文学 32 (08.3)|46号-3 63104*|1001752|ゲッキョク駐車場―日本語雑記・一―|工藤力男|成城大学文芸学部 成城文芸 209 (09.12)|46号-3 63105T|90368|「言語道断」考|鈴木丹士郎|専修大学学会 専修人文論集 82 (08.3)|46号-3 63106*|1002394|馬琴の読本における上代語の借用と応用|鈴木丹士郎|専修大学学会 専修人文論集 柘植光彦教授退職記念号 84 (09.3)|46号-3 63108%|1001518|『西国立志編』解題・第七編本文及び語彙索引稿|鈴木丹士郎・松本守|専修大学日本語日本文学会 専修国文 84 (09.1)|46号-3/(紹介のみ) 63109%|1001519|『西国立志編』解題・第八編本文及び語彙索引稿|鈴木丹士郎・松本守|専修大学日本語日本文学会 専修国文 85 (09.9)|46号-3/(紹介のみ) 63111T|90484|「tei(体)」考|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 46 (08.3)|46号-3 63112*|1000157|時間義「マエに」の反義表現:「アトで」,「アトに」|中道知子|大東文化大学紀要 人文科学 47 (09.3)|46号-3 63113*|1000158|「goxo^ (後生)」考|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 47 (09.3)|46号-3 63114T|90386|〈研究ノート〉「割る」と「切る」の意味拡張―数値・数量を表す用法―|遠藤裕子|拓殖大学語学研究 117 (08.3)|46号-3 63116T|90390|役割語としての女性語の研究|中瀬絵美|筑紫女学園大学 筑紫語文 17 (08.1)|46号-3 63117*|1001805|語彙指標数値と文章主観評価の関係―日本人大学生による2種類の書き言葉コーパスを使った実証研究―|田島ますみ・深田淳・佐藤尚子・玉岡賀津雄|中央学院大学人間・自然論叢 29 (09.7)|46号-3 63121T|90497|実語教童子教絵抄左傍訓における漢語の硬軟―付、「女大学絵抄俗語解から見た漢語の硬軟」補正―|加藤浩司|帝塚山学院大学日本文学研究 39 (08.2)|46号-3 63122*|1001577|「現代」の定着と「近代」―漱石の「今代」の使用を通して―|田島優|東海学園大学日本文化学会 言語・文学・文化 宮田光教授退職記念号 8 (09.3)|46号-3 63123T|90503|特集:『春雨物語』 ─『春雨物語』語彙攷 「目ひとつの神」より―|山崎芙紗子|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-5 (08.5)|46号-3 63124T|90494|特集:軍記物語 『平家物語』と『太平記』のことば|池田敬子|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-11 (08.11)|46号-3 63125*|1000814|「聞ク」と「尋ヌ」の語史―古代語における〈質問〉の意味の成立をめぐって―|小林賢次|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-3 (09.3)|46号-3 63130T|90420|社説における外来語の広範囲語彙|橋本和佳|同志社大学国文学会 同志社国文学 68 (08.3)|46号-3 63133*|1002068|「逸脱した」呼称の定義|横谷謙次・長谷川啓三|東北大学大学院教育学研究科研究年報 58-1 (09.12)|46号-3 63137*|1001635|数の数え方|木村一|東洋大学通信教育部 東洋通信 46-7 (09.10)|46号-3 63140*|1001999|コーパスを利用した複合動詞「−惜しむ」の意味分析|杉村泰|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学(Studia Linguistica) 22 (09.12)|46号-3 63141*|1001020|漢語副詞の受容―「到底」をめぐって―|中尾比早子|名古屋大学文学部日本語学・言語学研究室 Nagoya Linguistics(名古屋言語研究) 3 (09.3)|46号-3 63142T|90383|類義語ミトオス・ミヌクの意味分析―心はどこに隠れているのか―|鷲見幸美|名古屋大学大学院 言語文化論集 29-2 (08.3)|46号-3 63143*|1001025|コーパスを利用した複合動詞「−残る」の意味分析|杉村泰|名古屋大学大学院国際言語文化研究科 言語文化論集 加藤貞通教授・小坂光一教授退職記念号 30-2 (09.3)|46号-3 63144*|1001027|コーパスを利用した複合動詞「−尽くす」の意味分析|杉村泰|名古屋大学大学院国際言語文化研究科 言語文化論集 31-1 (09.10)|46号-3 63145T|90384|「切る」の多義分析|許永蘭|名古屋大学大学院 言葉と文化 9 (08.3)|46号-3 63146*|1000912|「わびしい」の意味分析|加藤恵梨|名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻 言葉と文化 (Issues in Language and Culture) 10 (09.3)|46号-3 63147T|90451|ヤマトコトバと古代語|木村紀子|奈良大学紀要 36 (08.3)|46号-3 63148u|1001085|日本語の「心」に関する慣用表現の意味分析―「気」を含む慣用表現との対比を通じて―|王珍■|奈良女子大学大学院人間文化研究科 人間文化研究科年報 24 (09.3)|46号-3/■122/(紹介のみ) 63150T|90432|Phonology, Semantics, and Kanji in Japanese Given Names (1912-2005)|六川雅彦|南山大学日本文化学科論集 8 (08.3)|46号-3 63151T|90408|「勉強」という訳語について|深沢助雄|新潟大学 人文科学研究 123 (08.10)|46号-3 63153u|1001263|多義動詞「かける」と「かかる」の意味拡張に関する一考察|仙崎幸子|日本学生支援機構 日本語教育センター紀要 5 (09.8)|46号-3/(紹介のみ) 63154T|90379|複合動詞「〜出る/〜出す」の意味分析(二)|徐民静|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 12 (08.4)|46号-3 63155*|1001353|接尾辞型敬称「さん」の使用の一変化|秋山智美|日本大学大学院国文学専攻論集 6 (09.9)|46号-3 63156T|93460|「個性」、“individuality”、“Individualita^t”についての覚え書|片桐芳雄|日本女子大学教育学科の会 人間研究 43 (07.3)|46号-3 63157*|1000133|南西諸島の地域名称の歴史的および政治的背景|水谷知生|日本地理学会 地理学評論 82-4 (09.7)|46号-3 63158T|90388|「折る」の意味分析|八尾紀子|日本比較文化学会 比較文化研究 82 (08.8)|46号-3 63159*|1002356|複合動詞における「前項要素にも後項要素にもなる」動詞の意味分類の試み|廖秋紅|日本比較文化学会 比較文化研究 86 (09.3)|46号-3 63160T|90501|「一所」から「一緒」へ|鳴海伸一|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 165 (08.3)|46号-3 63161*|1001949|古代文学と地名|津田大樹|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 168 (09.9)|46号-3 63162T|90474|「ハシタナシ」と「ハシタ(ナリ)」の違いについて|星野佳之|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 32-1 (08.3)|46号-3 63166T|90543|『大漢和辞典』編纂資料としての『新撰支那時文辞典』|橋本行洋|花園大学文学部研究紀要 40 (08.3)|46号-3 63168*|1000289|形容詞「かはゆし」の歴史的意味展開|遠藤千依|兵庫教育大学言語表現学会 言語表現研究 25 (09.3)|46号-3 63177T|93548|戦時中家庭雑誌の用語の特徴―現代語への移行過程の例証として―|遠藤織枝|文教大学文学部紀要 21-1 (07.9)|46号-3 63178T|90512|戦時中の日本語の実際―形容詞・形容動詞・副詞を中心に―|遠藤織枝|文教大学文学部紀要 22-1 (08.9)|46号-3 63179*|1000088|ルビからみる戦時中の日本語|遠藤織枝|文教大学文学部紀要 22-2 (09.3)|46号-3 63181T|90404|翻訳語「蒸気」の形成についての試論|阿川修三|文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所紀要 言語と文化 20 (08.3)|46号-3 63182*|1000393|阿波の地名キライの語源について|高田豊輝|方言・音声研究会 方言・音声研究 2 (09.3)|46号-3 63183*|1000437|『海東諸国紀』の「琉球国之図」の地名と『おもろさうし』|福寛美|法政大学国際日本学研究所研究成果報告集『国際日本学』 6 (09.3)|46号-3 63187T|90456|「尋常」考―漢語考証の試み―|山崎福之|万葉学会 万葉 200 (08.3)|46号-3 63189*|1000521|「目をねむ(眠)る」から「目をつぶ(瞑)る」へ|田島優|宮城学院女子大学大学院人文学会誌 10 (09.3)|46号-3 63190T|91681|暮らしの中の外来語―新聞紙面別比較を通して―|佐竹秀雄|武庫川女子大学言語文化研究所年報 18 (08.2)|46号-3 63191T|91630|新聞社会面・地域面の語彙―2002年の新聞3紙を資料として―|岸本千秋|武庫川女子大学言語文化研究所年報 18 (08.2)|46号-3 63194T|90532|藤原定家「源氏名所」攷―掲出地名と配列について―|寺島修一|武庫川女子大学国文学会 武庫川国文 71 (08.1)|46号-3 63195*|1000986|テニス用語の邦語化に関する研究|後藤光将|明治大学教養論集 440 (09.1)|46号-3 63196%|1000988|『魯西亜語類』本文露和索引|岩井憲幸|明治大学教養論集 443 (09.1)|46号-3/(紹介のみ) 63198*|1002111|動詞「しく」の意味用法をめぐって|森脇茂秀|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 添田建治郎教授退職記念特集号 32 (09.3)|46号-3 63199*|1002114|物理力学分野の問題文に現れる動詞の調査|吉川達|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 添田建治郎教授退職記念特集号 32 (09.3)|46号-3 63202*|1001476|語義の拡大|児玉徳美|立命館大学文学部人文学会 立命館文学 612 (09.6)|46号-3 63203T|90375|日本語における和語起源の一拍接頭辞について|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 17 (08.3)|46号-3 63205T|90411|翻訳語の社会意味空間の変容|河原清志|麗沢大学経済学会 麗沢学際ジャーナル 16-2 (08.9)|46号-3 64001T|90929|近代日本文学における自由間接話法の受容?―田山花袋と井伏鱒二の場合―|鈴木康志|愛知大学文学論叢 138 (08.8)|46号-4 64002u|1000027|Der “internationale” Stil von Murakami Haruki|Schiedges, Olaf|愛知県立大学外国語学部 紀要 言語・文学編 倉橋正直先生・小柳公代先生退職記念号 41 (09.3)|46号-4/(紹介のみ) 64004T|90871|擬人法を手がかりとした浜田広介の童謡分析―野口雨情の童謡との比較を通して―|小浦啓子|岩手大学語文学会 岩大語文 13 (08.7)|46号-4 64005T|90905|〈研究報告〉会話文におけるト書きとその文体に関する調査報告|浜田泰彦|大阪大学国語国文学会 語文 91 (08.12)|46号-4 64006T|90915|〈研究報告〉中古和文における会話文と地の文の境界|黒木邦彦・藤本真理子・清田朗裕・森勇太|大阪大学国語国文学会 語文 91 (08.12)|46号-4 64007T|90916|中古王朝物語の会話文―地の文との境界をめぐって―|黒木邦彦・藤本真理子・清田朗裕・森勇太|大阪大学古代中世文学研究会 詞林 43 (08.4)|46号-4 64008*|1000079|竹取物語の会話文の「文末表現」―和文の会話文の文体的特徴をめぐって―|西田隆政|大阪市立大学国語国文学研究室文学史研究会 文学史研究 49 (09.3)|46号-4 64009T|90944|言文一致と井上哲次郎|山東功|大阪府立大学 言語文化学研究 日本語日本文学編 3 (08.3)|46号-4 64011T|90930|確立期標準日本語文に現れる従属節の数的特徴―文語文との比較―|福島直恭|学習院女子大学紀要 10 (08.3)|46号-4 64013T|90873|谷崎潤一郎の作品における関西方言の変遷―卍,蓼喰ふ虫,蘆刈,春琴抄,夏菊,猫と庄造と二人のをんな,細雪―|安井寿枝|甲南大学紀要 文学編 153 (08.3)|46号-4 64015T|90872|花圃著『藪の鶯』の文体―統計的分析から―|田貝和子|静岡県立大学短期大学部静岡言語文化学会 言語文化研究 7 (08.3)|46号-4 64016*|1001826|テクストから見た日本語の人称―日本語の小説における人称表現とその階層性―|野村真木夫|上越教育大学研究紀要 28 (09.2)|46号-4 64017T|90857|先代旧事本紀の文体的特徴―文末助字を中心に―|植田麦|上代文学会 上代文学 100 (08.4)|46号-4 64019*|1001821|二葉亭四迷『浮雲』における節の述部―節(clause)を用いた文体分析の試み(二)―|服部隆|上智大学国文学科紀要 26 (09.3)|46号-4 64020*|1002390|徒然草の表現―比喩の用法にみる兼好の論理―|斎藤彰|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 819 (09.1)|46号-4 64021T|90934|20世紀初頭における「いる」と「おる」―尾崎紅葉「硯友社の沿革」と第一期国定読本―|加藤安彦|専修大学日本語日本文学会 専修国文 82 (08.1)|46号-4 64023*|1000156|文章理解における予測研究の方法と可能性|石黒圭|第二言語習得研究会 第二言語としての日本語の習得研究 12 (09.12)|46号-4 64025T|90908|記紀歌謡の対句表現―進行形式における時間と空間―|田中真理|筑波大学国語国文学会 日本語と日本文学 46 (08.2)|46号-4 64027T|90918|平安日記文学における心理描写|奥村英司|鶴見大学紀要 1日本語・日本文学編 45 (08.3)|46号-4 64030T|90869|京伝の読本文体|佐藤藍子|東京大学国文学論集 3 (08.5)|46号-4 64031T|90866|都賀庭鐘『英草紙』の文体意識―中国短篇白話小説集<三言>との関係から―|及川茜|東京外国語大学大学院博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 14 (08.3)|46号-4 64032T|90919|平安期における<歌ことば>「百敷」(ももしき)の位相―九重(ここのへ)との対比から―|飯塚ひろみ|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 8 (08.3)|46号-4 64033T|90828|戦後の国会会議録における「カウンセリング」のテキスト分析|丸山和昭|東北大学大学院教育学研究科研究年報 57-1 (08.12)|46号-4 64034T|90935|「話術」と「雄弁」―佐藤春夫・室生犀星・岸田国士の文章意識を中心に|斎藤勝|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学専攻 44 (08.3)|46号-4 64035*|1001814|学会誌の「要旨」の考察―日本と台湾における日本語学/日本語教育の論文の場合―|王敏東・趙珮君・仙波光明|徳島大学総合科学部 言語文化研究 17 (09.12)|46号-4 64039T|90832|The Use of Metaphors in Zen Rhetoric|小坂貴志|日本コミュニケーション学会 スピーチ・コミュニケーション教育 21 (08.5)|46号-4 64040*|1001535|隠喩的表現において“面白さ”を感じるメカニズム|中村太戯留|日本心理学会 心理学研究 80-1 (09.4)|46号-4 64042*|1000733|『源氏物語』の本文と英訳の感情表現の比較について―「哀」の表現を中心に―|長谷川ゆかり|日本女子大学国語国文学会 国文目白 48 (09.2)|46号-4 64044T|90859|手習巻の「引板」―歌ことばの喚起するもの―|井野葉子|日本文学協会 日本文学 57-8 (08.8)|46号-4 64045*|1000285|特集:自伝、オートフィクション、ライフ・ライティング 自伝をめぐって おぼえがき|安田敏朗|一橋大学大学院言語社会研究科 言語社会 3 (09.3)|46号-4 64047*|1000449|心学道話における口語要素について―文末文節の構成比較による試み―|山口豊|兵庫県立小野工業高等学校定時制課程 研究紀要 2 (09.2)|46号-4 64049*|1000105|『土左日記』の女性仮託は誤りか―小松英雄氏の『古典再入門「土左日記」を入り口にして』批判―|熊谷直春|文芸と批評の会 文芸と批評 通巻百号記念号 10-10 (09.11)|46号-4 64051T|90848|家持長歌における短歌との交渉|奥村和美|万葉学会 万葉 200 (08.3)|46号-4 64052T|90904|倭文体の位置づけをめぐって―漢字文化圏の書記を視野に入れて―|毛利正守|万葉学会 万葉 202 (08.8)|46号-4 64053T|90838|新聞投書の文体分析―性差を中心に―|島崎洵子|武庫川女子大学言語文化研究所年報 19 (08.1)|46号-4 64054T|90900|特集:古代文学と言語論 「韻」を聴く―<内なる耳>をめぐって―|西沢一光|武蔵野書院 武蔵野文学 56 (08.1)|46号-4 64055*|1000710|パロディーの楽しみ―「雪国」を用いた和田誠による文体模写―|水藤新子|早稲田大学国文学会 国文学研究 157 特集:書くことの喜び (09.3)|46号-4 64056T|90881|室生犀星「香炉を盗む」―イメジャリ分析による文体論的接近―|塩田勉|早稲田大学比較文学研究室 比較文学年誌 44 (08.3)|46号-4 64301*|1001484|和語から成る複合名詞アクセントの史的考察 その2 ―近世京都における{3+2構造}の複合名詞について―|上野和昭|アクセント史資料研究会 論集 5 (09.9)|46号-4 64302*|1001487|「とびはね音調」とは何か|田中ゆかり|アクセント史資料研究会 論集 5 (09.9)|46号-4 64303*|1001436|音声環境が母音の無声化の知覚に与える影響―台湾人日本語学習者を対象に―|洪心怡|大阪大学言語文化学 18 (09.3)|46号-4 64304*|1000078|古事記における子音韻尾字音仮名について―歌謡を中心に―|尾山慎|大阪市立大学国語国文学研究室文学史研究会 文学史研究 49 (09.3)|46号-4 64308T|90300|「七五調」を支配する日本語の「ムーヴマン」―日本語のリズム原理―|古山和男|国立音楽大学 研究紀要 42 (08.3)|46号-4 64311T|90277|日本語の原初母音体系について―意味論的アプローチ―|小林正憲|IBU 四天王寺国際仏教大学紀要 大学院・人文社会学部・短期大学部 45 (08.3)|46号-4 64312+|1002199|特集:日本語研究とコーパス 話しことばコーパスの情報|小磯花絵|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-4/(紹介のみ) 64313T|90270|文字と音の不思議な関係|本間猛|首都大学・東京都立大学 人文学報 397 (08.3)|46号-4 64316*|1001623|服部音韻論の再評価|上野善道|東京大学言語学論集 28 (09.9)|46号-4 64317T|90304|貞享版『補忘記』の漢語アクセント|石山裕慈|東京大学国語国文学会 国語と国文学 85-3 (08.3)|46号-4 64320T|90289|「日本語の外来語はアクセント核を(-3)に持つものが多い」の詳細|長こずえ|東京工業大学外国語研究教育センター 言語文化論叢 13 (08.2)|46号-4 64322*|1001033|述語句未音素の形態音韻論的位置づけ―子音動詞を中心に―|RONI|名古屋大学人文科学研究 38 (09.2)|46号-4 64323*|1001065|Slips of the Ear in Japanese:Universal and Language-Specific Features and /u/ as a Non-Back Vowel|六川雅彦|南山大学日本文化学科論集 9 (09.3)|46号-4 64334T|90278|日本漢音と■南方言―中古鼻音声母の非鼻音化を中心に―|蒋垂東・舘野由香理・坂上智一|文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所紀要 言語と文化 20 (08.3)|46号-4/■059 64335*|1000807|日本語オノマトペの形態的特徴|サディグル・エルドス|北海道大学国語国文学会 国語国文研究 136 (09.7)|46号-4 64336*|1000982|話しことばにおける「卓立」の文法―音声教育の観点から―|水谷信子|明海大学外国語学部論集 21 (09.3)|46号-4 64337T|90296|「うん系」感動詞の韻律的特徴に関する一考察―「受け入れ」にかかわる意味・機能をめぐって―|須藤潤|立命館アジア太平洋大学 ポリグロシア 15 (08.1)|46号-4 64338*|1001490|日本語における節音調の意味と機能について|角岡賢一|龍谷大学国際センター研究年報 18 (09.3)|46号-4 64601T|91173|「式」の基本周波数上の特徴のパラメータ化―香川県観音寺方言のばあい―|吉田健二|アクセント史資料研究会 論集 4 (08.9)|46号-4 64603T|91170|美馬市木屋平の方言|仙波光明|阿波学会紀要〈総合学術調査報告〉 54 (08.7)|46号-4 64605T|91135|東北シラビーム方言における特殊音素の実現の実際|大橋純一|いわき明星大学人文学部研究紀要 21 (08.3)|46号-4 64610T|91145|福島方言のノダッケ―実は俺、まだ学生なんだっけ―|白岩広行|大阪大学大学院 阪大社会言語学研究ノート 8 (08.3)|46号-4 64611T|91142|福島方言の伝聞表現トとスケ|白岩広行|大阪大学大学院 阪大社会言語学研究ノート 8 (08.3)|46号-4 64612T|91185|大分県日田市方言における「−てから」の用法―「−て」「−きー」「−けんど」「−けどが」との比較をとおして―|黒木邦彦|大阪大学大学院 阪大社会言語学研究ノート 8 (08.3)|46号-4 64613T|91176|福岡市方言における文末詞バイとタイ|平川公子|大阪大学大学院 阪大社会言語学研究ノート 8 (08.3)|46号-4 64616T|91109|方言性向語彙の比喩語―農業地域と漁業地域との対照―|井上博文|大阪教育大学 学大国文 51 (08.3)|46号-4 64619T|91188|琉球方言のハ行子音p 音 ―Φ>pの可能性をさぐる―|中本謙|沖縄文化協会 沖縄文化 42-1 (08.5)|46号-4 64620%|1001380|特集:仲宗根政善先生生誕百年記念シンポジウム おもろ語考|仲宗根政善|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 42-2 (09.3)|46号-4/(紹介のみ) 64621*|1001381|特集:仲宗根政善先生生誕百年記念シンポジウム 南島神名からみたオモロ研究の一側面|照屋理|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 42-2 (09.3)|46号-4 64623*|1001382|特集:仲宗根政善先生生誕百年記念シンポジウム 仲宗根政善と琉球方言研究クラブとアクセント研究と|かりまたしげひさ|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 42-2 (09.3)|46号-4 64624*|1001384|琉球語の(Φ>p)の可能性をかんがえる―中本謙「琉球方言のハ行子音p音」への問い―|かりまたしげひさ|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 43-1 (09.6)|46号-4 64625*|1001386|北琉球祖語の名詞音調―試論|ウエイン・ローレンス|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 43-2 (09.12)|46号-4 64626*|1001385|「しまくとぅば」について|野原三義|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 43-2 (09.12)|46号-4 64629T|91207|「琉球官話の資料集成」における“了”に関する考察|兼本敏|沖縄国際大学日本語日本文学研究 12-2 (08.3)|46号-4 64633T|91208|明代・清代中国の日本・琉球語資料における日数表現とその周辺|室井努|金沢大学国語国文 33 (08.3)|46号-4 64636T|91161|静岡県大井川上流域におけるアクセント変化―無アクセント地域におけるアクセント獲得―|木川行央|神田外語大学大学院紀要 言語科学研究 14 (08.3)|46号-4 64637*|1002052|郡上方言における待遇表現に関する一考察|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 58-1 (09.10)|46号-4 64644*|1000630|ダウンステップにみる高知方言のイントネーションの特徴|永野マドセン泰子|高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要 3 (09.3)|46号-4 64647*|1001828|伊吹島アクセントの式音調について|中井幸比古|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 60-6 (09.11)|46号-4 64649T|91146|首都圏方言の形容詞アクセントの複雑さ―「−クナイ」「−クナル」の形を例に―|三樹陽介|国学院大学 国学院雑誌 109-7 (08.7)|46号-4 64651T|91154|首都圏方言形容詞アクセントの多様性|三樹陽介|国学院大学大学院紀要 文学研究科 39 (08.3)|46号-4 64652*|1000518|方言が亡びるとき―新聞投書から読み取る方言観の変遷を追う―|熊谷滋子|人文論集 静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 60-1 (09.7)|46号-4 64653T|81247|特集:方言と方言研究の現況 方言の現況点描 石垣方言動詞論 ―動詞基本相・終止形|宮良安彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 72-7 (07.7)|46号-4 64654+|1000670|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 東北方言の形容詞の過去表現―テンスとムードの出会うところ|高田祥司|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-4/(紹介のみ) 64655+|1000671|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 八重山西表方言の形容詞|金田章宏|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-4/(紹介のみ) 64656+|1000672|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 鹿児島方言の形容詞―種子島中種子方言の場合|木部暢子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-4/(紹介のみ) 64657+|1000673|特集:日本語の形容詞とその周辺―意味・機能から― 琉球・多良間島方言の形容詞|下地賀代子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 74-7 (09.7)|46号-4/(紹介のみ) 64659T|91162|C.J.スミスの言語変化タイポロジーからみた日本の地域語におけるアスペクト形式|ダニエル・ロング・梁井久江|首都大学・東京都立大学 人文学報 398 (08.3)|46号-4 64660T|91177|長崎方言における人名のアクセント型|松浦年男|大東文化大学語学教育研究所 語学教育フォーラム 16 (08.1)|46号-4 64663*|1000136|方言終助詞の分析法を考える(2)―「意味」と「用法」との関係をめぐって―|玉懸元|中京大学国文学会 中京国文学 28 (09.3)|46号-4 64667u|1001622|三宅島坪田方言の名詞アクセント体系|堀田浩司|東京大学言語学論集 28 (09.9)|46号-4/(紹介のみ) 64668+|1000830|特集:古典語のテンス・アスペクトを問いなおす 八丈方言にみる古典語文法“以前”|金田章宏|東京大学国語国文学会 国語と国文学 86-11 (09.11)|46号-4/(紹介のみ) 64670T|91141|〈研究ノート〉福島方言の「バ」「タラ」「ト」|幡早夏|東京外国語大学大学院博士後期課程論叢 言語・地域文化研究 14 (08.3)|46号-4 64672T|91206|一茶の俳句と信濃方言|川村喬一|長野・言語文化研究会 ことばと文化 5 (08.3)|46号-4 64676*|1002096|特集:豊かな心を育てるコミュニケーション教育 小学校における共通語と方言の指導に関する一考察|長崎秀昭|日本国語教育学会 月刊国語教育研究 445 (09.5)|46号-4 64677*|1001351|沖縄本島金武方言の体言のアクセント型とその系列―「琉球調査用系列別語彙」の開発に向けて―|松森晶子|日本女子大学紀要 文学部 58 (09.3)|46号-4 64678u|1000734|無アクセント地域における産出と知覚―福島県郡山市の世代別調査から―|吉田千尋|日本女子大学国語国文学会 国文目白 48 (09.2)|46号-4/(紹介のみ) 64679T|91169|対人関係に係わる「仲間外れにする」語に関する一考察―四国地方における地域差・年齢差、近隣地方との影響関係について―|椙村知美|日本比較文化学会 比較文化研究 81 (08.3)|46号-4 64681*|1001948|青森県津軽方言地域における文末・接続表現「キャ」の用法|吉田雅昭|日本文芸研究会 文芸研究―文芸・言語・思想― 167 (09.3)|46号-4 64682T|91128|西日本方言における、補助動詞「おく」の非意志的構文の成立と多様化|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 32-1 (08.3)|46号-4 64685*|1001977|サ変動詞「する」の活用形態と方言音韻|李晨|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-4 64687*|1000365|昭和30年代の共通語指導における「懲罰」と「奨励」―鹿児島県の方言札・表彰状等を通して―|原田大樹|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部文化教育開発関連領域 58 (09.12)|46号-4 64691*|1001843|九州・山口地域を中心とする【救急絆創膏】を表す言い方―大学生の実態―|山県浩|福岡大学人文論叢 41-2 (09.9)|46号-4 64692*|1001844|九州・山口8県における【絆創膏】を表す言い方―大学生の実態―|山県浩|福岡大学人文論叢 41-3 (09.12)|46号-4 64694T|91174|田川郡香春町の炭坑ことば|杉村孝夫|福岡教育大学国語科研究論集 49 (08.1)|46号-4 64697*|1000397|京都方言の形態・文法・音韻(2)―会話録音を資料として(2)―|中井幸比古|方言・音声研究会 方言・音声研究 2 (09.3)|46号-4 64698*|1000398|高知方言のアクセント資料|中井幸比古|方言・音声研究会 方言・音声研究 2 (09.3)|46号-4 64699%|1000399|高知市方言・徳島市南部方言における動詞活用形のアクセント資料|加藤望・中井幸比古|方言・音声研究会 方言・音声研究 3 (09.9)|46号-4/(紹介のみ) 64700+|1000401|資料紹介 明治大正期の八瀬・大原の方言集―『大原村方言取調書』と『八瀬大原の栞』|中井幸比古|方言・音声研究会 方言・音声研究 3 (09.9)|46号-4/(紹介のみ) 64703T|91187|文字に書かれた宮崎方言|早野慎吾|宮崎地域文化研究会 地域文化研究 2 (08.5)|46号-4 64709*|1002120|福岡の大学生の携帯メールにおける方言使用|二階堂整|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 添田建治郎教授退職記念特集号 32 (09.3)|46号-4 64710T|91168|山口方言における特殊拍とアクセントの関係|池田史子|山口県立大学学術情報〔CD-ROM版〕 1 (08.3)|46号-4 64712*|1002137|山梨県の方言に関する一考察―日本語支援・教育の視点から―|長阪たか子|山梨大学留学生センター研究紀要 言葉の学び,文化の交流 4 (09.3)|46号-4 64713*|1001479|東海・東山地方における意志・推量表現の交渉と分化|彦坂佳宣|立命館大学日本文学会 論究日本文学 91 (09.12)|46号-4 64716T|91166|和歌山県方言の「とても(非常に)」語彙の研究|柏原卓|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 58 (08.2)|46号-4 65003*|1001806|コミュニケーションにおける視覚的情報と聴覚的情報の特徴に関する検討―Communication Control Systemを用いた実験から―|小川一美・斎藤和志|愛知淑徳大学論集 コミュニケーション学部・心理学研究科篇 9 (09.3)|46号-5 65004*|1001808|「拡充」に関する語用論的解釈―指示物付与・曖昧性除去と含意からの区別―|村越行雄|跡見学園女子大学文学部紀要 42-1 (09.3)|46号-5 65007T|91490|終助詞「ぜ」の機能再考 ─独話場面での用法を中心に─|中崎崇|大阪大学大学院 STUDIUM; Linguarum et culutuum mundi 35 (08.4)|46号-5 65008*|1001449|接触場面における複言語話者の心理と発話|西口光一|大阪大学留学生センター研究論集 多文化社会と留学生交流 13 (09.3)|46号-5 65009*|1001454|接触場面の話し合いに見られる日本語母語話者の調整―接触場面と非接触場面の話者交替(turn-taking)を比較して―|樋口裕子|大阪大谷大学紀要 43 (09.2)|46号-5 65011*|1001867|待遇表現から見る原因・理由を表す「カラ」「ノデ」―中国の日本語学習者と日本語母語話者を比較して―|周升干|大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 言語文化学研究 言語情報編 4 (09.3)|46号-5 65013u|1000231|他者への助言ストラテジー―形式の観点から―|袖山太一|学習院大学大学院日本語日本文学 5 (09.3)|46号-5/(紹介のみ) 65014T|91364|特集:ケータイ世界 ケータイ小説 ケータイ小説の新しさと古くささ|米光一成|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 53-5 (08.4)|46号-5 65015%|1000508|日本語の終助詞「ね」を通してみる「共有」と「コミュニケーション」について(第1部)|岩畑貴弘|神奈川大学人文学会 人文研究 167 (09.3)|46号-5/(紹介のみ) 65018*|1001839|Politeness Strategies in Japanese Honorifics―Contrasts between English and Japanese in strategic planning―|尾鼻靖子|関西学院大学言語教育研究センター 言語と文化 12 (09.2)|46号-5 65019*|1001734|話し手が聞き手の私的情報に言及した場合における聞き手の意見表明ストラテジーの日中対照|胡叡|関西学院大学国際学部 日中言語研究と日本語教育 2 (09.10)|46号-5 65020*|1000613|ディスコース形成と構文機能について|伊藤晃|北九州市立大学国際論集 7 (09.3)|46号-5 65021*|1002046|母語話者と非母語話者による会話におけるあいづち―日・英語会話の比較―|大塚容子|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 48 (09.2)|46号-5 65022*|1001856|新敬語「ス」の機能と使用法の変化―ポライトネスストラテジーを中心に―|倉持益子|言語と交流研究会 言語と交流 12 (09.6)|46号-5 65023*|1002376|ツンデレ表現の待遇性―接続助詞カラによる「言いさし」の表現を中心に―|西田隆政|甲南女子大学 甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 45 (09.3)|46号-5 65024*|1001928|言語接触の遍在性|西光義弘|神戸大学人文学研究科言語学研究室 神戸言語学論叢 6 (09.1)|46号-5 65028*|1001503|発話行動における「で」の役割―「で」のフィラー化をめぐって―|小出慶一|埼玉大学紀要 教養学部 44-2 (09.3)|46号-5 65030T|91458|「ほめことば」と「ほめる」の概念―その共通性と相違―|石塚京子|埼玉大学国際交流センター 国際交流センター紀要 2 (08.3)|46号-5 65031*|1001500|日本語母語話者と日本語学習者の「ほめ」の応答―表現と意図からの分析―|大野敬代|埼玉大学国際交流センター 国際交流センター紀要 3 (09.3)|46号-5 65032T|91386|吹き替えに見られる男性文末形式の様相|下條正純|佐賀大学留学生センター紀要 7 (08.3)|46号-5 65034*|1000058|「他者の中の自己」と「個としての自己」―自己観から見るポライトネス表現比較―|井筒(成田)美津子|札幌大学外国語学部紀要 文化と言語 70 (09.3)|46号-5 65036%|1000525|特集:源氏物語 『源氏物語』とジェンダー―歌ことばが創造する「男」と「女」―|近藤みゆき|実践女子大学文芸資料研究所年報 28 (09.3)|46号-5/(紹介のみ) 65037T|91525|特集:相互行為における言語使用 会話データを用いた研究 相互行為を整序する手続きとしての受け手の反応―治療的面接場面で用いられる「はい」をめぐって―|高木智世|社会言語科学会 社会言語科学 10-2 (08.3)|46号-5 65038T|91527|特集:相互行為における言語使用 会話データを用いた研究 発言順番内において分散する文―相互行為の焦点としての反応機会場―|西阪仰|社会言語科学会 社会言語科学 10-2 (08.3)|46号-5 65039T|91528|特集:相互行為における言語使用 会話データを用いた研究 指示者が開始する認識探索―認識と進行性のやりくり―|串田秀也|社会言語科学会 社会言語科学 10-2 (08.3)|46号-5 65040T|91421|特集:相互行為における言語使用 会話データを用いた研究 「第二言語で話す」ということ―カタカナ英語の使用をめぐって―|細田由利|社会言語科学会 社会言語科学 10-2 (08.3)|46号-5 65041T|91429|特集:敬語研究のフロンティア 記憶モデルによる敬語意識の変化予測|横山詔一・朝日祥之・真田治子|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|46号-5 65042T|91497|会話参加者によるFTA バランス探求行動|三牧陽子|社会言語科学会 社会言語科学 11-1 (08.8)|46号-5 65043*|1001790|質問者に直接返されない〈回答〉―三者面接調査における連鎖交渉―|熊谷智子・木谷直之|社会言語科学会 社会言語科学 12-1 (09.8)|46号-5 65045u|1001508|自由が丘産能短期大学生の敬語意識―アンケート調査結果からの考察―|菅井郁|自由が丘産能短期大学紀要 42 (09.6)|46号-5/(紹介のみ) 65046*|1002243|Another Look at Directive Usage by People of Authority: The Case of Japanese Male Superiors in a Workplace|斎藤淳子|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|46号-5 65047*|1002392|日本語の「話者表現」|徳永美暁|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 819 (09.1)|46号-5 65048T|91540|「ワザワザ」と「セッカク」の語用効果―ポライトネス理論からの一考察―|徳永美暁|昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション研究 3 (08.3)|46号-5 65049*|1002232|Politeness Strategies Used to Manage Problematic Discourse:Roles and Linguistic Choices in Telephone Conversations|田中典子|清泉女子大学紀要 57 (09.12)|46号-5 65050T|91347|親しい友人間での「丁寧さ」に関する考察―メールの長さに着目して―|宮嵜由美|専修大学日本語日本文学会 専修国文 82 (08.1)|46号-5 65052*|1001671|「忠告表現」の内容と形式を決定する「文脈ニーズ」―第三者の存在という要素―|遠藤直子|待遇コミュニケーション学会 待遇コミュニケーション研究 6 (09.1)|46号-5 65053*|1001672|発話のくり返し、語りの重ね合い―三者面接調査における共感表出行動―|熊谷智子・木谷直之|待遇コミュニケーション学会 待遇コミュニケーション研究 6 (09.1)|46号-5 65054*|1001673|待遇コミュニケーション理解の個人化に関する考察―学習者の個人的経験に焦点をあてた事例から―|徳間晴美|待遇コミュニケーション学会 待遇コミュニケーション研究 6 (09.1)|46号-5 65055*|1001674|「行動を促すコミュニケーション行為」の「当然性」に関する理論的考察|伴野崇生|待遇コミュニケーション学会 待遇コミュニケーション研究 6 (09.1)|46号-5 65056*|1001869|日本語におけるアイロニーの語用論的効果と解釈について―評価スケールを使った実験結果の分析と考察―|中村香代子|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 26 (09.1)|46号-5 65059*|1000110|不同意の間接的発話行為に関する異文化比較研究―日本語とアメリカ英語の場合―|白井香織|千葉商科大学国府台学会 千葉商大紀要 47-1 (09.9)|46号-5 65060*|1001644|会話内の質問表現が持つ多義性―応答表現からみる会話構築を中心に―|吉田睦|筑波応用言語学研究 16 (09.12)|46号-5 65061*|1001647|「断り」行為において好感と不快感を決定する要因は何か―『スピーチ・レベル』と『方略』の二つの方策から―|村井巻子|筑波大学地域研究 30 (09.3)|46号-5 65064T|91640|“声”のプロフェッショナル―アナウンサーの職能の変遷―|北出真紀恵|東海学園大学研究紀要 人文学・健康科学研究編 13 (08.3)|46号-5 65066*|1001601|最近の日本語の変化|泉谷双蔵|東京医科歯科大学・留学生センター紀要 2 (09.7)|46号-5 65067T|91462|事態に対する話者の期待と感情・評価的意味―理想化認知モデルの観点からの考察―|鈴木智美|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 34 (08.3)|46号-5 65068*|1001968|ビジターセッションにおける接触場面の談話・会話分析|蔭山峰子・藤井みゆき|同志社大学日本語・日本文化研究 7 (09.3)|46号-5 65070*|1002071|読み手の価値判断基準となる信念と読解水準との関係|大関嘉成|東北大学大学院教育学研究科研究年報 57-2 (09.6)|46号-5 65071*|1002067|送り手が認識する合意を得るコミュニケーション―質問紙調査法による検討から―|奥野雅子|東北大学大学院教育学研究科研究年報 58-1 (09.12)|46号-5 65073*|1002015|謝罪への応答に関する語用論的分析―日英のケータイメールの対照研究―|三宅和子|文学論藻 東洋大学文学部紀要第62集 日本文学文化篇 83 (09.2)|46号-5 65075*|1001257|コミュニケーションにおける言語行動の相違―日中対照―|王源|長沼スクール 日本語教育研究 55 (09.9)|46号-5 65081*|1000919|日韓の勧誘ストラテジーについて|鄭在恩|名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻 言葉と文化 (Issues in Language and Culture) 10 (09.3)|46号-5 65082*|1000923|翻訳語とコノテーションの諸相―異文化理解の視点から―|児玉千晶|名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻 言葉と文化 (Issues in Language and Culture) 10 (09.3)|46号-5 65085T|91408|日系ブラジル子弟のための日本語教科書に見られるポルトガル語借用|伊志嶺安博|西日本言語学会 ニダバ 37 (08.3)|46号-5 65089T|91389|日本語におけるスピーチスタイルの男女差:音の脱落化の観点から|野木園子|二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 38 (08.3)|46号-5 65092*|1001098|販売員の言葉かけが衣服の購入に与える影響|大枝近子・高岡朋子・佐藤悦子|日本家政学会 日本家政学会誌 60-9 (09.9)|46号-5 65094*|1002056|説明はなぜ話者自身の理解を促すか―聞き手の有無が与える影響―|伊藤貴昭・垣花真一郎|日本教育心理学会 教育心理学研究 57-1 (09.3)|46号-5 65095T|91552|The Japanese Negative Interrogative 【ja nai?】 and Insubstantial Identity of Japanese Self: On the Basis of Buddhism Philosophy|落合るみ子|日本女子大学紀要 文学部 57 (08.3)|46号-5 65096T|93624|現代日本における文字の諸相とメディア教育・試論:文字としての絵、あるいは絵としての文字|渡辺哲男|日本女子大学教育学科の会 人間研究 42 (06.3)|46号-5 65097*|1001536|潜在連合テストによるオノマトペの印象評価―SD法との比較―|佐藤広英・吉田富二雄|日本心理学会 心理学研究 80-2 (09.6)|46号-5 65098*|1001537|歌の認知における詞とメロディの役割―歌の認知はなぜ速いのか?―|斉藤陽子・佐久間尚子・石井賢二・水沢英洋|日本心理学会 心理学研究 80-5 (09.12)|46号-5 65099*|1001538|共通基盤を考慮する前にアイロニー的意味の活性化は生じるのか|秋元頼孝・邑本俊亮|日本心理学会 心理学研究 80-5 (09.12)|46号-5 65100*|1002255|スラング交じりの証人質問模擬法廷における通訳の影響〜ポライトネス論から見た社会語用論的談話分析〜|中村幸子|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5 65101*|1002256|法廷通訳人のフッティング〜模擬法廷データ談話分析〜|吉田理加|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5 65102*|1002268|第2回模擬法廷の言語分析 法廷における語彙選択に関する言語学的問題と法的意味|中村幸子・水野真木子|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 9 (09.12)|46号-5 65103*|1002278|日本語映画の英語字幕に見られるポライトネス|牛江ゆき子・西尾道子|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 9 (09.12)|46号-5 65105*|1002064|トラブルとして記録される会話―新潮合評会に見る座談会の批評性―|酒井浩介|日本文学協会 日本文学 58-12 (09.12)|46号-5 65106*|1000440|戦前の放送用語委員会における“伝統絶対主義”からの脱却〜1939年『決定語彙記録(一)』と当時の辞典類〜|塩田雄大|日本放送出版協会 放送研究と調査 59-2 (09.2)|46号-5 65107*|1000441|ウサイン・ボルトの“I”は,なぜ「オレ」と訳されるのか〜スポーツ放送の「役割語」〜|太田真希恵|日本放送出版協会 放送研究と調査 59-3 (09.3)|46号-5 65108*|1000442|放送で使われる敬語と視聴者の意識 平成20年度「ことばのゆれ」全国調査から|田中浩史・山下洋子|日本放送出版協会 放送研究と調査 59-6 (09.6)|46号-5 65109*|1000443|視聴者はどのくらい“漢字表記”を求めているのか〜「放送における漢字表記についての調査」から〜|塩田雄大|日本放送出版協会 放送研究と調査 59-7 (09.7)|46号-5 65110*|1000444|七転八倒は7転8倒か? 平成20年度「放送における数字表現」に関する調査から|山下洋子|日本放送出版協会 放送研究と調査 59-9 (09.9)|46号-5 65111*|1001360|The Expression of a Speaker's Cognition Fostered by Japanese In-Group Communication|氏家洋子|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 33-1 (09.3)|46号-5 65112*|1000046|英語の談話標識の特性及び日本語との比較|松尾文子|梅光学院大学 梅光学院大学論集 42 (09.1)|46号-5 65113T|91507|二人の司会者がいるテレビ番組の会話分析―発話の交替・発話の衝突に注目して―|川井章弘|東アジア日本語教育・日本文化研究 11 (08.3)|46号-5 65114*|1001974|日本人チューターと中国人・韓国人日本語学習者のコミュニケーション―話題転換における話題開始部を中心に―|山田明子・堀尾佳以|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5 65115*|1001980|日中における謝罪行動の対照研究|王源|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5 65116*|1001991|コミュニケーションにおける日本語婉曲表現について|胡小春|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5 65117*|1000516|小泉元首相の言葉―ワンフレーズ・ポリティックスと演説―|瀬良晴子|兵庫県立大学神戸学園都市キャンパス学術研究会・兵庫県立大学経済経営研究所 人文論集 44-1・2 (09.3)|46号-5 65118*|1000714|模擬医療面接における「修復」―歯学部でのトレーニング場面をデータとして―|脇忠幸|広島大学国語国文学会 国文学攷 203 (09.9)|46号-5 65119*|1000372|出現環境からみた「あの」の談話機能―修復との関わりから―|宮永愛子|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部文化教育開発関連領域 58 (09.12)|46号-5 65120T|91495|参加者の発話からみた会話への参加のしかたの違い―多様な人間関係の4人によるカフェでの自由会話の分析―|大場美和子|広島女学院大学日本文学会 国語国文学誌 38 (08.12)|46号-5 65122T|91358|日本人大学生の敬語使用に関する事例研究|有田由紀子|福岡女学院大学紀要 人文学部編 18 (08.2)|46号-5 65124T|91514|日常会話の中のパワーマネージメント|町田佳世子|北海道東海大学紀要 人文社会科学系 20 (08.3)|46号-5 65125*|1001851|日本語の配慮の言語行動―前ぶれの謝罪表現の使用―|鈴木洋子|武蔵野大学文学部紀要 10 (09.3)|46号-5 65126u|1001846|異文化コミュニケーションにおけるコンテクスト|佐藤くるみ|武蔵野大学大学院人間社会・文化研究 3 (09.3)|46号-5/(紹介のみ) 65128*|1002213|エモーショナル・コミュニケーションについて|吉井克己|武蔵野学院大学・短期大学研究紀要 6(23) (09.4)|46号-5 65129T|91434|日本人の「間」意識―言語行動を中心に|劉金サ・馮裕智|武蔵野学院大学大学院研究紀要 1 (08.4)|46号-5 65130*|1000980|敬語の地理・経済・社会|井上史雄|明海大学外国語学部論集 21 (09.3)|46号-5 65132*|1000990|評議コーパスから見た裁判員と裁判官の差異|堀田秀吾・中村純作|明治大学教養論集 449 (09.9)|46号-5 65134T|91412|接客場面における日本語の語用論について〜中国人、韓国人留学生のロールプレイによる談話分析〜|木村直美|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 31 (08.3)|46号-5 65135*|1002115|日本語と中国語のあいさつ表現について―大人と子どもの間の談話分析―|曲志強|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 添田建治郎教授退職記念特集号 32 (09.3)|46号-5 65136T|91515|独話と対話の連続性について考える|岡田祥平|龍谷大学国際センター研究年報 17 (08.3)|46号-5 65137T|91362|Analysis of Anger in Mobile Phone Email Communications in Japan|Shogo Kato・Yuuki Kato・Douglass J.Scott・Kanji Akahori|早稲田大学人間科学学術院 人間科学研究 21-1 (08.6)|46号-5 65138T|91546|話しことばの一語文と談話資料の性格|石川創|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第3分冊 53 (08.2)|46号-5 65139T|91547|発話行為の多チャンネル性と発話場面の主体|杉村洋平|早稲田大学大学院文学研究科紀要 第4分冊 53 (08.2)|46号-5 65504T|92855|NOTES ON CONTROLLABILITY|南佑亮|大阪大学 OUPEL; Osaka University Papers in English Linguistics 12 (08.3)|46号-5 65505T|92831|日本語の時間表現―根源領域と目標領域の関係と不変化原理―|伊藤創|大阪大学言語文化学 17 (08.3)|46号-5 65508*|1000490|幼児期の語彙範疇獲得をめぐる一考察|磯部理一郎・井狩幸男|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 山野正彦教授・中島広子教授・ピエール・ラヴェル教授退任記念 60 (09.3)|46号-5 65509*|1001863|Cinq hypoth■ses sur les diff■rences entre le texte fran■ais et le texte japonais:exemples dans les traductions fran■aises de textes japonais|高垣由美|大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 言語文化学研究 言語情報編 4 (09.3)|46号-5/■957■957■916■916 65510*|1001455|ことばにおける声と意味―ジャルゴンをめぐって―|矢野のり子|大谷学会 大谷学報 89-1 (09.11)|46号-5 65511T|93004|Approaching the 【Tokoro】-construction from a Romance Perspective|辻子美保子|神奈川大学言語研究 言語の個別性と普遍性特集号 (08.3)|46号-5 65512T|92892|第二言語話者の「能力」―能力観の変遷と第二言語習得研究のパラダイム・シフト―|義永美央子|関西大学人間活動理論研究センター CHAT Technical Reports 7 (08.3)|46号-5 65513T|92821|「公理」の語用論―グライス式“Maxim”の訳語と言語表現の誤解誘起効果―|芝原宏治|関西外国語大学研究論集 88 (08.9)|46号-5 65514T|93135|Politeness Begins―Its Underlying Meaning and Psychological Analysis―|尾鼻靖子|関西学院大学言語教育研究センター 言語と文化 11 (08.3)|46号-5 65515*|1001840|翻訳とフランス語学習|水野尚|関西学院大学言語教育研究センター 言語と文化 12 (09.2)|46号-5 65516T|92856|Licensing a Null Subject at CP:Imperatives, the 1st Person, and PRO|長谷川信子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 7 (08.3)|46号-5 65517T|92857|On Subjects Marked with 【ga】 in Japanese|井上和子|神田外語大学言語科学研究センター紀要 Scientific Approaches to Language 7 (08.3)|46号-5 65519T|93800|「意味」と「言語形式」の関係を創発・拡張・破綻させる「認知モード」における「主観」の存在|中野研一郎|京都大学 言語科学論集 11 (05.12)|46号-5 65520*|1000326|排中律についての覚え書き|植村恒一郎|群馬県立女子大学紀要 30 (09.2)|46号-5 65521u|1001693|言語相対論再考―音処理機構の差異をめぐって|網野ゆき子|恵泉女学園大学紀要 21 (09.2)|46号-5/(紹介のみ) 65523T|92834|いわゆる非分析的な否定疑問文の分析|山森良枝|神戸大学文学部紀要 35 (08.3)|46号-5 65524T|92824|否定辞と共起する表現の意味論|郡司隆男|神戸松蔭言語科学研究所 トークス TALKS 11 (08.3)|46号-5 65525T|92868|SOME REMARKS ON EXTRACTION OUT OF SUBJECTS|水口学|国学院大学紀要 46 (08.2)|46号-5 65526*|1002104|朝鮮総連系民族学校のバイリンガル教育|金美善|国立民族学博物館調査報告 移民とともに変わる地域と国家 83 (09.3)|46号-5 65527*|1001499|諸分野におけるMetonymy(換喩)とMetaphor(隠喩)の概念|新城直樹・金井勇人|埼玉大学国際交流センター 国際交流センター紀要 3 (09.3)|46号-5増 65528*|1001527|T式カップル言語連想の臨床語用論について|十島雍蔵・山本ひとみ|志学館大学人間関係学部 研究紀要 志学館大学創立30周年記念号 30-1 (09.1)|46号-5増 65530+|1002204|特集:日本語研究とコーパス コーパスと日中対照研究―「中日対訳コーパス」とその利用例|曹大峰|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-5増/(紹介のみ) 65531+|1002205|特集:日本語研究とコーパス コーパスと日韓対照研究|李漢燮|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 74-1 (09.1)|46号-5増/(紹介のみ) 65534*|1001522|台湾日本語にみられる「でしょ」の新用法|簡月真|社会言語科学会 社会言語科学 11-2 (09.2)|46号-5増 65537*|1002248|身体のリズムから言葉のリズムへ|クロード・ロベルジュ・小川裕花|Sophia university Sophia Linguistica 56 (09.3)|46号-5増 65540*|1000203|「もの」と「こと」の形而上学|井原奉明|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 821 (09.3)|46号-5増 65542T|93033|「動詞+“上”」と空間詞との関係について|高橋弥守彦|大東文化大学紀要 人文科学 46 (08.3)|46号-5増 65543T|92784|日英語の受動構文の認知的基盤―「事態把握」の観点から―|小野寺美智子|拓殖大学語学研究 119 (08.1)|46号-5増 65544*|1000142|名実の意味論―リアルという問題―|河西良治|中央大学文学部 紀要 言語・文学・文化 104 (09.3)|46号-5増 65546T|92836|「分散形態論による活用への統語論的アプローチ」―現代日本語における動詞連用形の形態統語論的分析―|田川拓海|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 15 (08.11)|46号-5増 65547T|92837|使役構文における主格目的語の生起制限|松井晴子|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 15 (08.11)|46号-5増 65549*|1001617|大学院における日英同時通訳指導の一考察|鶴田知佳子・内藤稔|東京外国語大学論集 79 (09.12)|46号-5増 65550*|1002127|認知言語学の哲学的基礎づけと言語研究への応用可能性|岡智之|東京学芸大学紀要 総合教育科学系 60 (09.2)|46号-5増 65551T|92869|Multihead Comparatives in Japanese|小田登志子|東京経済大学人文自然科学論集 126 (08.1)|46号-5増 65554u|1001026|日本のことわざの認知度について|鄭芝淑|名古屋大学大学院国際言語文化研究科 言語文化論集 加藤貞通教授・小坂光一教授退職記念号 30-2 (09.3)|46号-5増/(紹介のみ) 65555T|92830|日本語の分裂文と照応形の束縛|有元将剛|南山大学 アカデミア 文学・語学編 83(291) (08.1)|46号-5増 65556*|1000021|言語獲得における主節不定詞現象:縦断的観察的研究|中谷友美・村杉恵子|南山大学 アカデミア 文学・語学編 86 (09.6)|46号-5増 65559*|1002058|幼児のかな識字能力の認知的規定因|垣花真一郎・安藤寿康・小山麻紀・飯高晶子・菅原いづみ|日本教育心理学会 教育心理学研究 57-3 (09.9)|46号-5増 65561T|92769|Japanese Geminate Perception in Nonsense Words Involving German [f] and [x]|ANDREA TEWS|日本言語学会 言語研究 133 (08.3)|46号-5増 65565*|1001391|ゲーテは驚天だ―独和辞書の訳語について―|寒河江実|日本大学法学部 桜文論叢 木村行宏先生古稀記念号 73 (09.2)|46号-5増 65566*|1002251|英日逐次通訳とノートテーキング―訳出時間に着目した考察―|松山晶子|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5増 65567*|1002252|同時通訳のSL/TLの差異から探る概念的処理の実態|石塚浩之|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5増 65570*|1002257|自己記録を用いた文字通訳スキルの訓練―行動変容と自己の言語化の機能的関係についての検討―|吉岡昌子|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5増 65571*|1002258|森田思軒と文学翻訳―起点テクストの「姿」を再現すること―|斉藤美野|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5増 65572*|1002259|翻訳メモリ使用時の既存訳が新規訳に及ぼす影響―干渉と翻訳の普遍的特性の観点から―|山田優|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5増 65573*|1002261|仏英日間翻訳における「視点」の考察 【L'empreinte de L'ange】を題材に|加藤久佳|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5増 65574*|1002264|非即席原稿付き日中同時通訳における日中翻訳手法応用の可能性についての考察―温家宝首相国会演説を例に―|丁紀祥|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|46号-5増 65575v|1002266|日本通訳翻訳学会第10回年次大会基調講演 通詞と「対訳」辞書―堀達之助をめぐって|堀孝彦|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 9 (09.12)|46号-5増/(紹介のみ) 65576*|1002267|同時通訳者の話速に影響を及ぼす要因の定量的分析|笠浩一朗・于海貝・松原茂樹|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 9 (09.12)|46号-5増 65580*|1002273|A study of the translation process through translators' interim products|山田優|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 9 (09.12)|46号-5増 65583*|1002276|翻訳者の内的世界における再構築としての翻訳―村上春樹『海辺のカフカ』の翻訳を例に―|永田小絵・平塚ゆかり|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 9 (09.12)|46号-5増 65584*|1002277|翻訳過程における学習者の「葛藤」の記述―G. Byron “When we two parted”を題材にして―|石原知英|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 9 (09.12)|46号-5増 65585*|1002279|翻訳メモリツールの使用時に訳文の文脈対応が失われていく傾向についての考察|内田順子|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 9 (09.12)|46号-5増 65587T|92872|Anaphoric Relations in Conditional Clauses and Embedded Clauses|坂口真理|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 32-1 (08.3)|46号-5増 65588*|1001514|母語修得と人間形成―ことば・価値観・文化―|大崎宏美|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 11 (09.7)|46号-5増 65590*|1001973|中日・日中同時通訳教育と実践の回顧とその展望について|宋協毅|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5増 65591*|1001976|日本語はツングース語系の言語であるか?|パーウェルス・ルーベン|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5増 65592*|1001990|サイトラと通訳養成への応用|肖爽|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5増 65593*|1000363|The Relationship between Deaf and Hard-of-Hearing Students' Japanese Sign Language and Japanese Language Proficiency|Mariela A. Iurascu|広島大学大学院教育学研究科紀要 第1部学習開発関連領域 58 (09.12)|46号-5増 65595*|1000897|言語の恣意性とプロトタイプ命題の関連について|田林洋一|フェリス女学院大学 国際交流研究 国際交流学部紀要 11 (09.3)|46号-5増 65596T|92919|メディア英語が言語習得に与える影響|池田祐子・野中昭彦|福岡大学人文論叢 40-1 (08.6)|46号-5増 65597T|93005|Hidden Japanese Contributions to the English Lexicon|Nicholas W.WARREN|福岡女子短期大学 福岡女子短大紀要 71 (08.7)|46号-5増 65599*|1001891|ブルデューの言語論|栗原豪彦|北海学園大学学術研究会 学園論集 140 (09.6)|46号-5増 65600*|1000420|動的文脈論再考|加藤重広|北海道大学文学研究科紀要 128 (09.7)|46号-5増 65603*|1000983|The Helix Principle:A Circular Approach to Syntactic Structure|松井順子|明海大学外国語学部論集 21 (09.3)|46号-5増 65604*|1001475|概念化と言語化|児玉徳美|立命館大学文学部人文学会 立命館文学 610 (09.2)|46号-5増 66001T|93023|中国語と日本語の一人称代名詞について―省略をめぐって―|朱薇娜|愛知大学国文学 48 (08.1)|46号-5増 66002*|1001937|空間移動を意味する“来”“去”と「来る」「行く」についての考察―視点をめぐって―|黄崢|愛知大学中国交換研究員論叢 26 (09.3)|46号-5増 66003T|93019|日中語彙比較研究―複合動詞におけるコード付けについて―|廖秋紅|愛知学院大学大学院 文研会紀要 19 (08.3)|46号-5増 66005T|93028|助詞の「の」と「虚詞」の「的」|李蓮花・劉麗芸|岩手大学語文学会 岩大語文 13 (08.7)|46号-5増 66006*|1001663|Why are English noun phrases more sentential than Japanese noun phrases?|SASAKI Kazutaka|宇都宮大学国際学部研究論集 27 (09.3)|46号-5増 66008*|1001365|パソコンメールにみられる依頼の中日対照|楊雪丹|桜美林大学言語教育研究所 桜美林言語教育論叢 5 (09.3)|46号-5増 66009u|1001366|マクロに見た常用漢字語の日中対照研究―データベース開発の過程から―|松下達彦|桜美林大学言語教育研究所 桜美林言語教育論叢 5 (09.3)|46号-5増/(紹介のみ) 66010*|1001439|日英類似音語彙の時間長|西山高子|大阪大学言語文化学 18 (09.3)|46号-5増 66012T|93069|日本語と韓国語の受動表現の対照研究―日本の文学小説から韓国語訳を中心に―|李恩我|大阪大学大学院 STUDIUM; Linguarum et culutuum mundi 35 (08.4)|46号-5増 66013T|93166|ペルシア語の新しい可能表現に見る、日本語との共通性|五十嵐小優粒|大阪大学大学院 STUDIUM; Linguarum et culutuum mundi 35 (08.4)|46号-5増 66014T|93168|伝説文体に見られる景頗語(Kachin)の主題マーカー―日本語の「は」との対照研究の立場から|張麟声|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 3 (08.3)|46号-5増 66015*|1001862|名詞にかかる連語的修飾構造の日中対照研究―「の」と“的”の使用の有無を中心に―|張麟声|大阪府立大学 言語文化学研究 言語情報編 4 (09.3)|46号-5増 66017*|1000506|日本語の「も」とウイグル語の「mu」についての覚書(1)|張麟声・夏迪■・伊布拉音|大阪府立大学人文学会 人文学論集 27 (09.3)|46号-5増/■123 66018*|1000|Some similar points of Japanese and Uyghur language|Haji Kutluk Kadeeri|鹿児島大学 鹿大英文学 18 (09.2)|46号-5増 66019T|93098|呼びかけ表現の使用パタンの日韓比較―インターネットサイト上のメッセージを例に―|尹秀美|金沢大学経済学部社会言語学演習研究論集 論文集 3 (08.3)|46号-5増 66020*|1000557|日中比較対照研究:中国語現代文の人数表現―四川大地震の報道を例に|室井努|金沢大学国語国文 上田正行教授退任記念特集 34 (09.3)|46号-5増 66021*|1001726|中日受益表現と所有構造の対照研究|楊凱栄|関西学院大学国際学部 日中言語研究と日本語教育 2 (09.10)|46号-5増 66022*|1001729|とりたて詞「さえ」と中国語の“都(dou)”について|金成姫|関西学院大学国際学部 日中言語研究と日本語教育 2 (09.10)|46号-5増 66025*|1001733|否定疑問形「デハナイカ」の用法・機能について―中国語の“不是…■?”との比較を通して―|劉雅静|関西学院大学国際学部 日中言語研究と日本語教育 2 (09.10)|46号-5増/■124 66027*|1002044|The Tripartite Function of Imperative Forms in English and Japanese|森英樹|岐阜聖徳学園大学紀要 外国語学部編 48 (09.2)|46号-5増 66028T|93126|Two Modes of Visual Expressions:A Comparative Study of English and Japanese|北林利治|京都橘大学研究紀要 34 (08.1)|46号-5増 66029T|93205|“This”・“That”vs.「これ」・「あれ」―シェイクスピアの作品を中心とする言語文化論―|芝史朗|近畿大学文芸学部論集 文学・芸術・文化 19-2 (08.3)|46号-5増 66030*|1000332|日英語における「焦点」の諸問題|柏木徳明|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 58 (09.2)|46号-5増 66031*|1000589|ベトナム語動詞連続の一側面―日本語テ形接続から見る―|三上直光|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 40 (09.3)|46号-5増 66032*|1000645|討論の結論に至るまでの過程―日中談話の対照研究―|御園生陽子・程田彩・アネークポンパン・ワッチャリン・柳田しのぶ|小出記念日本語教育研究会論文集 17 (09.3)|46号-5増 66033T|93015|日中両語の「食」に関する諸表現|林翠芳|高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要 2 (08.3)|46号-5増 66034*|1000628|人を表す接尾辞の語義機能についての一考察―中日英を中心に―|林翠芳|高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要 3 (09.3)|46号-5増 66036*|1001927|〈コミュニケーション〉の比喩表現―日英比較の観点から―|鈴木幸平|神戸大学人文学研究科言語学研究室 神戸言語学論叢 6 (09.1)|46号-5増 66039*|1000765|日本語・フィンランド語における加熱調理動詞群の意味の対照研究―「あげる」の対応を中心に―|本間美奈子|国学院大学大学院紀要 文学研究科 40 (09.3)|46号-5増 66041T|93042|特集:日本語文法の現在 ─ソトからみた日本語文法 中国語研究者の見た日本語文法―連語|高橋弥守彦|至文堂 国文学 解釈と鑑賞 73-1 (08.1)|46号-5増 66042*|1002235|Negation in Alice's Wonderland:A Comparative Analysis of English, Japanese, and Spanish|Natsuko Kato・加藤泰彦|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|46号-5増 66043T|93121|「の(だ)」構文に対応する世界の諸言語の構文―今後の「の(だ)」構文研究の可能性を求めて―|大竹芳夫|信州大学教育学部紀要 120 (08.3)|46号-5増 66046*|1001751|日英語の変異性―英語変種のつづり字表記と日本語カタカナ表記の比較分析―|杉本豊久|成城大学文芸学部 成城文芸 208 (09.9)|46号-5増 66047*|1002395|日本人母語話者の韓国語翻訳に現れる誤用傾向|厳基珠|専修大学学会 専修人文論集 柘植光彦教授退職記念号 84 (09.3)|46号-5増 66051*|1001880|中国語の接続詞“不管”と“尽管”―対応する日本語接続詞との比較を兼ねて―|平山邦彦|拓殖大学語学研究 120 (09.3)|46号-5増 66053T|9001|いわゆる移動構文の他動性と分類について ―中国語訳との対照を中心に―|謝新平|地域文化研究学会 地域文化研究 2 (04.3)|46号-5増 66055T|93072|現代韓国語と日本語における「■/この+X」の範疇解釈を導く名詞と述語について|金善美|朝鮮学会 朝鮮学報 207 (08.4)|46号-5増/■952 66056%|1000134|日本語と韓国語の文末における緩衝表現|金珍娥|朝鮮学会 朝鮮学報 213 (09.10)|46号-5増/(紹介のみ) 66057T|93035|日本語と中国語における使役起動交替―中国語の単音節動詞の場合を中心に―|崔玉花|筑波大学日本語日本文学会 日本語と日本文学 47 (08.8)|46号-5増 66058T|93034|中国語結果構文と非対格性―英語・日本語結果構文との比較を通じて―|崔玉花|筑波大学大学院 筑波応用言語学研究 15 (08.11)|46号-5増 66059*|1001582|タに対応しない“了”|北村よう|東海大学紀要 留学生教育センター 29 (09.3)|46号-5増 66060T|93089|特集:品詞分類の多様性 日本語と朝鮮語における品詞と言語現象のかかわり―対照言語学からのアプローチ―|塚本秀樹|東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 アジア・アフリカの言語と言語学 3 (08.9)|46号-5増 66061*|1001604|日本語と英語の移動事象における経路|片山晴一|東京外国語大学 日本研究教育年報 13 (09.3)|46号-5増 66065*|1001574|「の」に対応する韓国語の「■ui」の省略に関する考察―名詞による連体修飾を中心に―|李恵正|東北大学言語学論集 18 (09.9)|46号-5増/■993 66066*|1001792|Comparative Studies of the Relationship between Specificity and Scrambling and the Effect on the Scope of the Object in Persian and Japanese|Farzane MOHEBBI・小泉政利|東北大学大学院文学研究科言語科学専攻 言語科学論集 13 (09.12)|46号-5増 66067T|93127|UNAGI-SENTENCES AND PSEUDO UNAGI-SENTENCES IN JAPANESE AND ENGLISH|梅香公|常磐大学コミュニティ振興学部紀要 コミュニティ振興研究 8 (08.3)|46号-5増 66069T|93123|前置詞toからto不定詞への文法化―日本語後置詞「に」との比較における考察―|井上朋子|常葉学園大学研究紀要 外国語学部 24 (08.3)|46号-5増 66070u|1001024|「米粉」、「KY」、「做人不能太CNN」などに見られる中日対訳の難しさ|秦明吾|名古屋大学大学院国際言語文化研究科 言語文化論集 加藤貞通教授・小坂光一教授退職記念号 30-2 (09.3)|46号-5増/(紹介のみ) 66071T|93043|日中両言語の待遇表現における人称代名詞の制約―一人称、二人称代名詞を中心に―|付敏|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 23 (08.3)|46号-5増 66073T|93179|チェコ語の小詞の形式と機能構造―日本語との平行性および中心vs.周辺理論を中心として―|本城二郎|西日本言語学会 ニダバ 37 (08.3)|46号-5増 66078*|1001261|原因・理由を表す日本語の「て」形接続と朝鮮語の{a}形接続―{a}形接続の許容の広さはなぜか―|清水孝司|日本学生支援機構 日本語教育センター紀要 5 (09.8)|46号-5増 66079*|1001262|動作動詞の日中対照研究 「ねじる」・「ひねる」と「■」・「■」|水落いづみ|日本学生支援機構 日本語教育センター紀要 5 (09.8)|46号-5増/■125■126 66086T|93018|日本と台湾の嫁と姑についての諺の対照比較研究|伍維誼|日本比較文化学会 比較文化研究 80 (08.3)|46号-5増 66087T|93139|診療開始コミュニケーション日米比較|大滝祥子|日本比較文化学会 比較文化研究 83 (08.9)|46号-5増 66094T|93037|日本語の「だろう」と中国語の「■」|王其莉|日本文芸研究会 文芸研究 文芸・言語・思想 166 (08.9)|46号-5増/■099 66095*|1001981|日中語彙対照研究―現代語における「指」について―|蘇■■|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5増/■127■128 66096*|1001982|日中両言語の別れのあいさつ言葉について―「家庭」「他家」「駅・空港」「路上」での別れのあいさつ―|劉静慧|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5増 66097*|1001989|“注意”“小心”の日本語訳について|姜春枝|東アジア日本語教育・日本文化研究 12 (09.3)|46号-5増 66098T|93114|共感覚の日英比較研究|岡本恵美子|文京学院大学外国語学部文京学院短期大学紀要 7 (08.2)|46号-5増 66099*|1001720|日韓挨拶言葉の対照研究|羅聖淑|法政大学国文学会 日本文学誌要 佐川誠義教授追悼特別号 80 (09.7)|46号-5増 66100*|1000407|日英語における強調表現|轟里香|北陸大学紀要 33 (09.12)|46号-5増 66103u|1000578|日本語と韓国語の談話における文末の緩衝表現の出現様相―計量的な分析を中心に―|金珍娥|明治学院大学教養教育センター紀要 カルチュール 3-1 (09.3)|46号-5増/(紹介のみ) 66104*|1000579|日本語辞書・韓国語辞書における意味記述と用例の問題―移動動詞を中心に―|李善姫|明治学院大学教養教育センター紀要 カルチュール 3-1 (09.3)|46号-5増 66105u|1000580|日本語の「名詞+の+名詞」は韓国語でいかに現れるか―第3の類型について―|金恩愛|明治学院大学教養教育センター紀要 カルチュール 3-1 (09.3)|46号-5増/(紹介のみ) 71003T|1000542|香川の方言教育史資料の検討|佐藤明宏|香川大学国文学会 香川大学国文研究 34 (09.9)|47号-1 71004*|4700366|特集:日本人と笑い 笑いの日本語学|中村明|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-5 (10.5)|47号-1 71005+|1103266|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 満洲国時代の奥田靖雄|花薗悟|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-1/(紹介のみ) 71007*|1103341|特集 標準語、共通語、方言 「標準語」の時代から「共通語」の時代へ|屋名池誠|慶応義塾大学通信教育部 三色旗 752 (10.11)|47号-1 71008*|4700362|国立国語研究所設置をめぐる二、三のことども|安田敏朗|神戸大学文学部国語国文学会 国文論叢 43 (10.12)|47号-1 710101*|1103079|柳田国男の終助詞考察―講演録「鴨と哉」に見る―|新井高子|埼玉大学 国際交流センター紀要 4 (10.3)|47号-1 710102T|41151|萩原朔太郎の日本語観|新井高子|埼玉大学留学生センター 留学生教育 5 (03.3)|47号-1 71011*|1101359|特集:松下大三郎と松本亀次郎―国語学史における静岡県― 松下大三郎のアインシュタイン批判―「科学的」言語研究の視点―|揚妻祐樹|静岡県立大学短期大学部言語文化学会 言語文化研究 9 (10.3)|47号-1 71012T|1001779|特集:言語・コミュニケーションの学習・教育と社会言語科学―人間・文化・社会をキーワードとして― 言語政策研究の重要性について―日本語教育の観点から―|水谷修|社会言語科学会 社会言語科学 12-1 (09.8)|47号-1 71013*|1102609|移民政策研究の意義と課題|近藤敦|社会言語科学会 社会言語科学 12-2 (10.3)|47号-1 71014*|4700048|特集:日本社会の変容と言語問題 難解用語の言語問題への具体的対応―「外来語」と「病院の言葉」を分かりやすくする提案―|田中牧郎・相沢正夫|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8)|47号-1 71017T|1000721|キリシタン語学―その研究と課題|大橋敦夫|上智大学国文学会 国文学論集 42 (09.1)|47号-1 71020+|1101234|特集:平成20(2008)年国語国文学界の動向 (国語学)近代日本の言語生活解明に向けて|真田治子|全国大学国語国文学会 文学・語学 197 (10.7)|47号-1/(紹介のみ) 71021*|1102398|(講演)生き方としての国語(平成二十二年二月二日)|遠藤浩一|正かなづかひの会会報 かなづかひ 9 (10.6)|47号-1 71022T|1002347|前近代日本における識字率推定をめぐる方法論的検討|木村政伸|筑紫女学園大学・短期大学部人間文化研究所 人間文化研究所年報 20 (09.8)|47号-1 71023*|4700368|中国語の日本語への影響|劉明・鷲尾紀吉|中央学院大学人間・自然論叢 31 (10.12)|47号-1 710242T|70065|近世韻学における呉音漢音の分類と韻鏡 ―徂徠と文雄―|湯沢質幸|筑波大学地域研究 27 (06.3)|47号-1 71025T|1001028|日本語研究史における副詞の位置付け|中尾比早子|名古屋大学国語国文学 102 (09.11)|47号-1 71026T|06130|国語としての日本語から言語としての日本語へ―戦前から戦後に至るまでの台湾人の日本語観に関する一考察(1895〜1946年)―|許時嘉|名古屋大学大学院 言葉と文化 9 (08.3)|47号-1 71027T|1000922|明治期における国語国字問題と日本人の漢学観|方光鋭|名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻 言葉と文化 (Issues in Language and Culture) 10 (09.3)|47号-1 71028T|1001083|時枝誠記における言語過程説成立の一側面―父・時枝誠之のNeo Japanismとの関わりを中心に―|渡辺哲男|日本女子大学教育学科の会 人間研究 45 (09.3)|47号-1 71029*|1100244|国語学の盲点としての海外日本語の変種|前田均|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 14 (10.3)|47号-1 71030*|1102841|ハーンとチェンバレンの異言語使用論争|冨塚博之|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 653 (10.7)|47号-1 71031U|4700339|我が国の成人識字教育協力の現状と課題|三宅隆史・小荒井理恵|広島大学教育開発国際協力研究センター 国際教育協力論集 12-2 (09.10)|47号-1/(紹介のみ) 71034*|4700370|本居宣長が抱いたことば遊びへの関心|吉見孝夫|北海道教育大学札幌校国語国文学会・札幌 札幌国語研究 15 (10.8)|47号-1 71035*|4700600|The Time-span of Language Standardization in a Modernized Society|井上史雄|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 12 (10.3)|47号-1 71039*|4700372|本居宣長と『倭訓栞』―その影響について―(上)|三沢薫生|和洋女子大学紀要 50 (10.3)|47号-1 71301*|4700689|芝原春房問本居宣長答『万葉集疑問』|片山武|愛知大学国文学 50 (10.12)|47号-1 71305T|1001914|近世後期上方語におけるテルをめぐって|増井典夫|愛知淑徳大学論集 文学部・文学研究科篇 34 (09.3)|47号-1 71306*|1000035|“ク語法aku説”とその提唱者たち|安田尚道|青山学院大学文学部紀要 51 (10.3)|47号-1 71307*|1102494|日本紀講書とアクセント―『日本書紀』声点本の成立に関する考察―|鈴木豊|アクセント史資料研究会 論集 6 (10.11)|47号-1 71309*|1102497|『平家正節』にみえる漢語サ変動詞のアクセント|上野和昭|アクセント史資料研究会 論集 6 (10.11)|47号-1 71310*|1103230|S. R. Brown (1875)【Prendergast's Mastery System】の近代語法―文明開化の横浜を舞台にした語学書の分析―|松本隆|アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター紀要 33 (10.9)|47号-1 71311*|4700620|アーネスト・サトウ『会話篇』Part2訳注稿(2)|桜井豪人|茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集 8 (10.3)|47号-1 71312*|1103134|『単語篇』の“日本地図”―『単語篇』(明治5年)の出版バリエーション―|大橋敦夫|上田女子短期大学紀要 33 (10.1)|47号-1 71313*|4700750|〈断絶〉の意味素性を持つ副詞の否定呼応用法―古代語のタエテとフツトを例として―|田和真紀子|宇都宮大学国語教育学会 宇大国語論究 20 (09.3)|47号-1 71314*|4700349|日本語資料として『源氏物語』をどう扱うか|田和真紀子|宇都宮大学国語教育学会 宇大国語論究 21 (10.3)|47号-1 71317T|1002346|『万葉集』における〈オト〉と〈コヱ〉|米元裕美|愛媛大学人文学会 人文学論叢 11 (09.12)|47号-1 71321*|1000316|「敬語優位から人称性優位へ」再考|金水敏|大阪大学国語国文学会 語文 蜂矢真郷教授退休記念 国語学特輯 92・93 (10.2)|47号-1 71322*|1000318|寺尾東海の韻学と荻生徂徠|岡島昭浩|大阪大学国語国文学会 語文 蜂矢真郷教授退休記念 国語学特輯 92・93 (10.2)|47号-1 71323T|1001540|ナタ形指示詞の空間・時間における方向性―平安時代を中心に―|藤本真理子|大阪大学古代中世文学研究会 詞林 45 (09.4)|47号-1 71326*|1100797|『男色大鑑』試論―敬語に注目して―|市毛舞子|大妻女子大学大学院文学研究科論集 20 (10.3)|47号-1 71327*|4700715|『日韓英三国対話』におけるハングル表記と仮名音注について|陳南沢|岡山大学 大学教育研究紀要 6 (10.12)|47号-1 71328*|1101933|清末中国の日本語教育水準を代表する教科書―郭祖培・熊金寿著『日語独習書』―|吉田則夫・劉建雲|岡山大学大学院教育学研究科研究集録 144 (10.6)|47号-1 71331*|1000245|『日本文法論』とハイゼの独逸文典|斉木美知世・鷲尾龍一|学習院大学人文科学研究所 人文 8 (10.3)|47号-1 71332*|1000219|自敬表現と絶対敬語|福島直恭|学習院女子大学紀要 12 (10.3)|47号-1 71334T|1002022|二つの「居給タレカシ」―十訓抄七−三二より―|近藤明|金沢大学人間社会学域学校教育学類紀要 1 (09.2)|47号-1 71335*|4700752|日本書紀歌謡における二例のシムについて|伊東光浩|関東学院大学 人文科学研究所報 33 (10.3)|47号-1 71337*|1101373|疑問詞の結び|小田勝|岐阜聖徳学園大学紀要 教育学部編 49 (10.2)|47号-1 71338*|1000745|『松陰中納言物語』語法考|小田勝|岐阜聖徳学園大学国語国文学 29 (10.3)|47号-1 71339*|1000746|天草版『エソポのハブラス』の助数詞と助数詞を含む数詞―国字本『伊曽保物語』・天草版『平家物語』との比較を通して―|浜千代いづみ|岐阜聖徳学園大学国語国文学 29 (10.3)|47号-1 71340*|1102727|日本のヲコト点の起源と古代韓国語の点吐との関係|小林芳規|汲古書院 汲古 57 (10.6)|47号-1 71341*|1101392|豊子■訳『竹取物語』について―豊子■記念館の訳稿と比較して―|徐迎春|九州大学国語国文学会 語文研究 今西祐一郎教授退任記念号 108・109 (10.6)|47号-1/■129■129 71342*|1101394|レザノフ資料の日本語|江口泰生|九州大学国語国文学会 語文研究 今西祐一郎教授退任記念号 108・109 (10.6)|47号-1 71343*|4700753|比況表現と引用形式―竹取物語の双括引用をめぐって―|森脇茂秀|九州大学国語国文学会 語文研究 110 (10.12)|47号-1 71346T|1001905|『コリャード日本文典スペイン語草稿本』について|小鹿原敏夫|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 78-12 (09.12)|47号-1 71348*|1000799|心躰抄の資料性―所収和歌の認定をめぐって―|山内洋一郎|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 79-3 (10.3)|47号-1 71350*|1101609|『桑名日記』にみる近世末期下級武士の働きかけの表現―授受補助動詞クレル類命令形を中心として―|山本志帆子|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 79-6 (10.6)|47号-1 71352*|1101610|大文典の「条件的接続法」から小文典の「条件法」へ|小鹿原敏夫|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 79-9 (10.9)|47号-1 71353*|1102461|ゾの係り結びの発生について|鴻野知暁|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 79-12 (10.12)|47号-1 71354*|4700625|鱸重常編『春雨抄』の成立―「い」の項目の視点から―|三村晃功|京都光華女子大学研究紀要 48 (10.12)|47号-1 71355*|4700626|白鹿記念酒造博物館蔵『草木貝品目』の成立|三村晃功|京都光華女子大学日本語日本文学会 光華日本文学 18 (10.10)|47号-1 71356*|4700604|復元音で読む源氏物語―平安時代の発音・アクセントをどのように復元するのか―|森博達|京都産業大学日本文化研究所紀要 14 (09.12)|47号-1 71357*|1000534|時雨亭文庫蔵文選巻第二声点考|西崎亨|京都女子大学国文学会 女子大国文 146 (10.1)|47号-1 71359%|1103214|文選巻第二 時雨亭文庫本 宮内庁書陵部本 対校訳文稿|西崎亨|京都女子大学国文学会 女子大国文 147 (10.9)|47号-1/(紹介のみ) 71362*|1000739|上代漢字文献における「矣」の用法|李瑩瑩|神戸大学文学部国語国文学会 国文論叢 42 (10.3)|47号-1 71365*|4700608|「音節」・「モーラ」と『字余り』|宮沢俊雅|神戸大学文学部国語国文学会 国文論叢 43 (10.12)|47号-1 71366*|4700650|特集:国際関係の中の日本語研究 幕末期における外国地名受容法の揺れについて―柳河春三を例として―|横田きよ子|神戸大学文学部国語国文学会 国文論叢 43 (10.12)|47号-1 71367*|4700722|『語録解義』と『語録解』(一字語の部)|竹越孝|神戸外大論叢 佐藤晴彦教授記念号 61-2 (10.11)|47号-1 71368*|1103017|万葉歌の構文―主語・述語緊密の関係―|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 111-5 (10.5)|47号-1 71369*|1103020|『新編紫史』の訳語生成―萩原広道『源氏物語評釈』との関係―|斎藤達哉|国学院大学 国学院雑誌 111-9 (10.9)|47号-1 71370*|1103021|古今集和歌の命令形|中村幸弘|国学院大学 国学院雑誌 111-9 (10.9)|47号-1 71372*|4700367|武田祐吉の『日本書紀』研究―新出資料と著作を通して―|渡辺卓|国学院大学伝統文化リサーチセンター研究紀要 2 (10.3)|47号-1 71373T|1002134|「…ぬがち」「…ぬながら」―『南方熊楠全集』(乾元社)260ページの二用例―|中村幸弘|国学院大学栃木短期大学国文学会 野州国文学 82 (09.3)|47号-1 71374U|4700691|誤写と本文の整定―出羽弁集の場合を中心に―|久保木哲夫|国文学言語と文芸の会 国文学言語と文芸 126 (10.2)|47号-1/(紹介のみ) 71376*|4700646|対照表形式の近世後期上方語彙資料|村上謙|埼玉大学 国語教育論叢 13 (10.12)|47号-1 71377*|1100226|『運歩色葉集』の年号に関わる二つの問題|長沼正子|埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程紀要 日本アジア研究 7 (10.3)|47号-1 71378*|4700693|明治24年版『改正増補 哲学字彙』の可能性|真田治子|埼玉学園大学紀要 人間学部篇 9 (09.12)|47号-1 71379*|4700692|青柳種信と野田諸成―附,小山正筆写『青柳種信宛書翰集』紹介|白石良夫|佐賀大国文 39 (10.12)|47号-1 71380*|4700586|万葉集2006番歌の「告げに」の解釈について|竹生政資・西晃央|佐賀大学文化教育学部研究論文集 13-2 (09.1)|47号-1 71381*|4700587|万葉集2167番歌の解釈と「片聞く」の語義について|竹生政資・西晃央|佐賀大学文化教育学部研究論文集 13-2 (09.1)|47号-1 71382*|4700588|万葉集391番歌の解釈と「とぶさ立て」の語義について|竹生政資・西晃央|佐賀大学文化教育学部研究論文集 13-2 (09.1)|47号-1 71387T|1001507|“和名類聚抄”の受容史一斑―“塵袋”“■■抄”の場合―|中山緑朗|作新学院大学紀要 文化と科学 19 (09.3)|47号-1/■130■131 71388*|1102006|若松賤子訳『小公子』の副助詞バカリとダケ―明治二十年代における一事例として―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 B自然科学編 A33・B30 (10.3)|47号-1 71389*|1000519|言葉遊びと誦文の系譜 2|勝山幸人|静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 人文論集 60-2 (10.3)|47号-1 71390T|1001810|十返舎一九の滑稽本に於ける駿河方言|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部言語文化学会 言語文化研究 8 (09.3)|47号-1 71391*|1101356|特集:松下大三郎と松本亀次郎―国語学史における静岡県― 松下大三郎と松本亀次郎の日本語観の特質|鈴木一|静岡県立大学短期大学部言語文化学会 言語文化研究 9 (10.3)|47号-1 71393*|4700697|特集:仏教と上代文学 新出百済仏教関係資料の再照明―シンポジウム「仏教と上代文学」を終えて―|瀬間正之|上代文学会 上代文学 104 (10.4)|47号-1 71395*|4700698|特集:平城京研究と木簡研究の最前線 今後の平城京研究と木簡研究|渡辺晃宏|上代文学会 上代文学 105 (10.11)|47号-1 71397*|4700605|書紀歌謡1番の「廻」字について―β群の字音表記の在り方から考える―|亀山泰司|上代文学会 上代文学 105 (10.11)|47号-1 71398*|4700700|上智大学大学院国文学専攻所蔵森岡文庫 幕末・明治大正期洋書目録稿|服部隆|上智大学国文学科紀要 27 (10.3)|47号-1 71399%|4700647|抄物目録稿(原典仏書他一斑)|柳田征司|抄物研究会 抄物の研究 16 (09.3)|47号-1/(紹介のみ) 71405T|1000724|J.F.ラウダー著『日英会話書』の日本語―成立・構成・表記について―|常盤智子|白百合女子大学国語国文学会 国文白百合 40 (09.3)|47号-1 71406*|4700758|The Developing of the Head-Internal Relative Clause Constructions in Old Japanese: Reanalysis of the Syntactic Position of the Case Particle 【no】|小林茂之|聖学院大学論叢 聖学院大学創立20周年記念論文集 人文学部編 21-2 (09.3)|47号-1 71407*|4700757|Head-Initial Order Negative Constructions in Old Japanese|小林茂之|聖学院大学論叢 22-2 (10.3)|47号-1 71408T|1001749|江戸板本の表記の多様性―洒落本『傾城買二筋道』の場合―|久保田篤|成蹊大学文学部日本文学科 成蹊国文 42 (09.3)|47号-1 71409T|1001746|史学と語学のあいだ―壬生をめぐって―|工藤力男|成城国文学会 成城国文学 25 (09.3)|47号-1 71411*|1103345|『[和漢/雅俗]いろは辞典』の諸本について|根本真由美|清泉女子大学人文科学研究所紀要 31 (10.3)|47号-1 71413*|1100883|芭蕉句三題―蕉門俳諧作品の日本語史的考察―|林義雄|専修大学日本語日本文学会 専修国文 86 (10.1)|47号-1 71414T|1001298|桐壺巻における敬語の現代語訳について|藁谷隆純|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 19 (09.3)|47号-1 71416*|1101597|『保元物語』と『平治物語』の比較用語考|倉島節尚|大正大学国文学会 国文学踏査 22 (10.3)|47号-1 71418T|1001719|『天草版平家物語』Guiuo章段語句一考察|飯島康志|大東文化大学大学院日本文学専攻 日本文学論集 33 (09.3)|47号-1 71421*|1102479|馬場辰猪『日記』から見た『日本文典初歩』第2版の考察―成立および特色を中心に―|金沢朱美|筑波大学日本語日本文学会 日本語と日本文学 50 (10.2)|47号-1 71422*|?|倭名類聚抄(十巻本系諸本)の語彙と声点(下-1)|高橋宏幸|都留文科大学研究紀要 52 (00.3)|47号-1 71423*|?|倭名類聚抄(十巻本系諸本)の語彙と声点(下-2)|高橋宏幸|都留文科大学研究紀要 53 (00.9)|47号-1 71424*|1000716|古典文法の用例の整理―「已然形+ば」の〈気づき〉の用法―|今井亨|都留文科大学国語国文学会 国文学論考 46 (10.3)|47号-1 71425*|?|『図書寮本類聚名義抄』所引『遊仙窟』のテキストと和訓について|高橋宏幸|都留文科大学大学院紀要 12 (08.3)|47号-1 71426*|1101131|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏―異本注記の有無について―(1)|小林恭治|鶴見大学紀要 第1部日本語・日本文学編 47 (10.3)|47号-1 71427T|1001660|万葉歌における希望の終助詞「ね」の偏在について|新沢典子|鶴見大学 鶴見日本文学 13 (09.3)|47号-1 71428T|1001661|『東湖遺■』の「闕■」―山田俊雄先生に―|高田信敬|鶴見大学 鶴見日本文学 13 (09.3)|47号-1/■132■133 71429T|1001659|西念寺本類聚名義抄における増補と脱漏―観智院本にないカタカナ注記について―(七)|小林恭治|鶴見大学仏教文化研究所紀要 14 (09.4)|47号-1 71430*|4700760|鈴木泰氏による拙著『キ・ケリの研究』批判に対する反論|加藤浩司|帝塚山学院大学研究論集 リベラルアーツ学部 45 (10.12)|47号-1 71434*|1101013|間重富『魯西亜国地図訳例』の研究|吉田厚子|東海大学総合教育センター紀要 30 (10.3)|47号-1 71435*|1102026|東海大学蔵『易林本節用集』の版種|柏原司郎|東海大学日本文学会 湘南文学 44 (10.3)|47号-1 71441*|4700711|長沼直兄(1945)『First Lessons in Nippongo』の成立と展開―長沼直兄の戦中・戦後―|河路由佳|東京外国語大学論集 81 (10.12)|47号-1 71443*|4700761|上代・中古語推量助動詞の疑問用法|井島正博|東京女子大学日本文学 106 (10.3)|47号-1 71444T|1001923|天理図書館蔵『貞和本和漢朗詠集』の訓点をめぐって|稲垣信子|同志社女子大学日本語日本文学 21 (09.6)|47号-1増 71446*|1101270|京都府立総合資料館蔵『和漢朗詠集』について|稲垣信子|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 10 (10.3)|47号-1増 71448*|1102621|語頭文字別分布―幕末期の辞書との比較を通して―|木村一|東洋大学通信教育部 東洋通信 47-7 (10.10)|47号-1増 71449T|1002013|古今集「誹諧歌」の表現―掛詞をめぐって―|深谷秀樹|文学論藻 東洋大学文学部紀要第62集 日本文学文化篇 83 (09.2)|47号-1増 71451T|1001631|寛永版『中華若木詩抄』にみえる文体の推移について―「ゾ」体/「ナリ」体の選択による〈文体移行〉―|樋野幸男|富山大学国語教育 34 (09.11)|47号-1増 71452T|1001634|東アジア学術交流史としての漢文訓読|小助川貞次|富山大学人文学部紀要 51 (09.8)|47号-1増 71453*|1101099|デジタル化時代に対応した漢文訓読研究の社会的共有システムの構築|小助川貞次|富山大学人文学部紀要 52 (10.2)|47号-1増 71455*|1102455|日本語の五十音図とシンハラ語の音図(ホーディヤ)の比較対照研究|Attanayake Priyanthika|名古屋大学国語国文学 103 (10.11)|47号-1増 71456T|1001032|大蔵流虎明本における未詳の「ナ」に関する一考察―呼びかけ感動詞という解釈への異見として―|深津周太|名古屋大学人文科学研究 38 (09.2)|47号-1増 71457T|1001021|大蔵流虎明本における「申」系感動詞について|深津周太|名古屋大学文学部日本語学・言語学研究室 Nagoya Linguistics(名古屋言語研究) 3 (09.3)|47号-1増 71459*|1102700|長歌の字足らず句―記紀歌謡から万葉へ―|垣見修司|奈良女子大学文学部国語国文学会 叙説 坂本教授退休記念 37 (10.3)|47号-1増 71461*|1100216|翻刻 陽明文庫蔵『歌枕名寄』(上)|樋口百合子|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 25 (10.3)|47号-1増 71462*|4700606|源平闘諍録の曲節指示とおぼしき注記について|鈴木孝庸|新潟大学国語国文学会誌 舩城俊太郎先生退官記念特集号 52 (10.9)|47号-1増 71464*|4700704|『文選』の正文と注文における訓点の異同について―「西京賦」を例にして―|佐藤進|二松学舎大学21世紀COEプログラム「日本漢文学研究の世界的拠点の構築」 日本漢文学研究 4 (09.3)|47号-1増 71466*|4700727|日本語表記の誕生と漢文訓読の役割|アルド・トリーニ|二松学舎大学日本漢文教育研究プログラム「日本漢文資料による日本像構築の国際的研究」 日本漢文学研究 5 (10.3)|47号-1増 71467*|4700596|藤原惺窩の経解とその継承―『詩経』「言」「薄言」の訓読をめぐって―|佐藤進|二松学舎大学日本漢文教育研究プログラム「日本漢文資料による日本像構築の国際的研究」 日本漢文学研究 5 (10.3)|47号-1増 71469*|1100725|『三宝絵詞』における「います」について|小久保崇明|日本大学法学部 桜文論叢 飯塚勝久先生古稀記念号 75・76 (10.2)|47号-1増 71470*|1102507|動詞「栄ゆ」の活用の変遷小考|小久保崇明|日本大学法学部 桜文論叢 78 (10.11)|47号-1増 71471*|1101601|『仙源抄』とアクセント仮名遣い―長慶天皇はわかっていた―|坂本清恵|日本女子大学国語国文学会 国文目白 後藤祥子名誉教授学長退任記念号 49 (10.2)|47号-1増 71472T|1001089|『古事記』の「還」と「返」の用法と意味|佐藤麻衣子|日本女子大学大学院の会 会誌 28 (09.3)|47号-1増 71474T|1001947|『枕草子』「とりどころなきもの」の国語学的解釈|藤原浩史|日本文芸研究会 文芸研究―文芸・言語・思想― 167 (09.3)|47号-1増 71475*|1101247|ソレデハの発生・発達史に見る文化・文政期|矢島正浩|日本文芸研究会 文芸研究―文芸・言語・思想― 169 (10.3)|47号-1増 71477*|1102685|明治時代中期の程度表現の諸相|趙宏大|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-1増 71478*|1101454|日本漢字音史に関する諸問題|石山裕慈|弘前大学国語国文学 31 (10.3)|47号-1増 71480T|1001886|土佐日記の楫取像―漢文訓読語に注目して―|安田麻里子|広島女学院大学大学院言語文化論叢 12 (09.3)|47号-1増 71483*|1103059|Vowel raising in two attributive endings of Old Japanese|日野資成|福岡女学院大学紀要 人文学部編 20 (10.2)|47号-1増 71484T|1001088|東北大学附属図書館狩野文庫所蔵『天仁波綱引』と『てには網引綱』|佐藤宣男|福島大学人間発達文化学類論集 9 (09.6)|47号-1増 71486*|1000055|外来文化の受容の歴史から見た日本の外国語学習と教育について|清水稔|仏教大学 文学部論集 94 (10.3)|47号-1増 71488T|1002292|希望表現史小考―「源氏物語」の「ばや」を中心に―|森脇茂秀|別府大学国語国文学 51 (09.12)|47号-1増 71489*|4700707|古活字版の淵源をめぐる諸問題―所謂キリシタン版起源説を中心に―|小秋元段|法政大学国際日本学研究所研究成果報告集 国際日本学 特集:「ナショナリズムの表現」について 8 (10.9)|47号-1増 71491T|1001832|カイ二乗検定を用いた万葉短歌の声調の分析|村田右富実|万葉学会 万葉 204 (09.4)|47号-1増 71492T|1001833|高橋虫麻呂の対句表現―赤人との比較を通して―|滝口翠|万葉学会 万葉 204 (09.4)|47号-1増 71493T|1001907|万葉集における非固有名詞表記二合仮名の機能について|尾山慎|万葉学会 万葉 205 (09.8)|47号-1増 71495T|1002296|古代東アジアの相関関係―万葉歌における地名表現から―|井上さやか|奈良県万葉文化振興財団 万葉古代学研究所 万葉古代学研究所年報 7 (09.3)|47号-1増 71496T|1002298|万葉歌木簡一考―あさなぎ木簡―|竹本晃|奈良県万葉文化振興財団 万葉古代学研究所 万葉古代学研究所年報 7 (09.3)|47号-1増 71497T|1001000|『和仏蘭対訳語林』の振り仮名の機能―第4冊・第19言語集を対象として―|池田幸恵|三重大学日本語学文学会 日本語学文学 20 (09.6)|47号-1増 71499*|1101914|敬語の補助動詞が要請した書記における日本語的語順|田島優|宮城学院女子大学日本文学会 日本文学ノート 特集:沢井清教授定年退職記念特集号 45 (10.7)|47号-1増 71500T|1001009|『源氏物語』の文語訳―増田于信『新編紫史』訳出の創意―|山根木忠勝|武庫川女子大学大学院文学研究科 日本語日本文学論叢 4 (09.3)|47号-1増 71501T|1001010|万葉集 人麻呂歌に見る「等」―接尾語と,朝鮮経由の漢語と,音仮名について―|設楽馨|武庫川女子大学大学院文学研究科 日本語日本文学論叢 4 (09.3)|47号-1増 71502*|1102726|日本語史料としての長門本平家物語|小川栄一|武蔵大学人文学会雑誌 40周年記念論文集 41-3・4 (10.3)|47号-1増 71503*|1100035|「今鏡」における「たまはり給ふ」|川岸敬子|明治大学教養論集 450 (10.1)|47号-1増 71505*|1100039|近代東京語の行為要求表現の種々相|陳慧玲|明治大学日本文学 35 (10.2)|47号-1増 71506*|1100038|近代語の会話文における程度副詞の使用状況をめぐって―「高い程度を表わす」副詞を中心にして―|趙宏・祁福鼎|明治大学日本文学 35 (10.2)|47号-1増 71507*|1100041|近代日本語文典における「命令形」の考察|陳慧玲|明治大学日本文学 36 (10.6)|47号-1増 71508U|1101705|『河童相伝胡瓜遣』の本文に関する考察―自筆草稿と万笈閣版との比較―|祁福鼎|明治大学大学院 文学研究論集 32 (10.2)|47号-1増/(紹介のみ) 71511T|1002112|真福寺本・醍醐寺本『遊仙窟』におけるテのヲコト点について―助字「之・而・也」の訓に着目して―|越智裕二|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 添田建治郎教授退職記念特集号 32 (09.3)|47号-1増 71512T|1002121|『延慶本平家物語』の疑問表現―「ニカ」「ニヤ」形式を中心に―|磯部佳宏|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 添田建治郎教授退職記念特集号 32 (09.3)|47号-1増 71513*|1103150|鎌倉初期書写色葉字類抄の音注|二戸麻砂彦|山梨国際研究 山梨県立大学国際政策学部紀要 5 (10.3)|47号-1増 71514T|1001466|上代の複合動詞―前項と後項の意味関係から―|徳本文|立教大学日本文学 102 (09.7)|47号-1増 71702*|1102496|浄瑠璃本の単語認定―仮名の用字と清濁について―|坂本清恵|アクセント史資料研究会 論集 6 (10.11)|47号-1増 71703*|1102493|草の字体へ|佐藤栄作|アクセント史資料研究会 論集 6 (10.11)|47号-1増 71704*|4700714|おぼろな表記―中世古記録にみる方剤名―|猿田知之|茨城キリスト教大学言語文化研究所 言語文化研究所紀要 15 (09.6)|47号-1増 71705T|1001878|「踏襲」を「フシュウ」と読む背景|佐藤栄作|愛媛大学教育学部国語国文学会 愛媛国文と教育 41 (09.2)|47号-1増 71706*|1101298|ケータイと手書きの表記差―ケータイの文と一週間後に手書きした文との比較―|佐藤栄作|愛媛大学教育学部国語国文学会 愛媛国文と教育 42 (10.3)|47号-1増 71708*|1000317|『西洋紀聞』における平仮名と片仮名|深沢愛|大阪大学国語国文学会 語文 蜂矢真郷教授退休記念 国語学特輯 92・93 (10.2)|47号-1増 71709*|1000319|賀茂真淵著作における仮名字体使用に関する考察―訓仮名出自字体の忌避をめぐって―|内田宗一|大阪大学国語国文学会 語文 蜂矢真郷教授退休記念 国語学特輯 92・93 (10.2)|47号-1増 71710*|?|文字絵資料続考―『文字絵集』(仮称)と『源平文字絵』―|小野恭靖|大阪教育大学国語教育講座・日本アジア言語文化講座 学大国文 53 (10.3)|47号-1増 71711T|1001374|非漢字圏から来日した被験者の漢字の記憶と空書の効果|多屋頼典・李元紅|岡山大学文学部紀要 51 (09.7)|47号-1増 71713T|1000705|特集:新発見資料が語る万葉考古学 古代朝鮮と日本を結ぶ木簡学|平川南|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 54-6 (09.4)|47号-1増 71714T|1000707|特集:新発見資料が語る万葉考古学 難波津木簡再検討|乾善彦|学燈社 国文学 解釈と教材の研究 54-6 (09.4)|47号-1増 71715*|1101613|「部」の漢字の読法をめぐって―「へ・べ」と読む理由など―|藤井茂利|鹿児島大学法文学部国語国文学研究室 国語国文薩摩路 広瀬晋也教授退職記念号 54 (10.3)|47号-1増 71716*|4700717|『中朝事実』の欠字と神々に関する用語について|秋山一実|金沢工業大学日本学研究所 日本学研究 13 (10.12)|47号-1増 71717T|1002092|文字をめぐる思弁から―文章と文字との対応関係についての覚書―|乾善彦|関西大学国文学会 国文学 93 (09.3)|47号-1増 71718*|1102411|『宗因七百韻』と『七百五十韻』の表記―振り仮名の機能と表記形態の特徴―|田中巳栄子|関西大学国文学会 国文学 94 (10.2)|47号-1増 71719T|1000797|日本漢音の直音表記について―三等韻C類の問題―|呉英玉|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 78-10 (09.10)|47号-1増 71721T|1000760|象形に由来するいくつかの助字について―巨・亦・向・而の段注を中心に―|大橋由美|国学院大学紀要 47 (09.2)|47号-1増 71722*|1102978|為家の仮名遣|家入博徳|国学院大学紀要 48 (10.2)|47号-1増 71723*|1000756|松本亀次郎著『漢訳日本語会話教科書』の仮名遣い―長音表記を中心として―|中野真樹|国学院大学 国学院雑誌 111-1 (10.1)|47号-1増 71724*|4700642|『万葉集』巻二・大伯皇女の歌二首―「竊」の用字をめぐって―|大谷歩|国学院大学国文学会 日本文学論究 69 (10.3)|47号-1増 71728*|4700721|特集:源氏物語特集2(シンポジウム「源氏物語の古筆切」) 時代を映す仮名のかたち―『源氏物語』の古筆切の場合―|別府節子|実践女子大学文芸資料研究所年報 29 (10.3)|47号-1増 71729*|4700783|“点字力”の可能性―多文化共生社会における点字の役割―|広瀬浩二郎|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8)|47号-1増 71732T|1001532|標識類の英語表記|福島陵|信州大学国語教育学会 信大国語教育 19 (09.11)|47号-1増 71733*|1102397|文部科学省認可漢字検定の訓読み問題を批判する|いしゐのぞむ|正かなづかひの会会報 かなづかひ 8 (10.1)|47号-1増 71734T|1002231|handkerchiefをどう書くか―外来語の漢字表記をめぐって―|今野真二|清泉女子大学紀要 57 (09.12)|47号-1増 71736T|1000114|近代日本語における外国地名の漢字表記―明治・大正期の新聞を資料として―|山本彩加|千葉大学文学部日本文化学会 千葉大学日本文化論叢 10 (09.7)|47号-1増 71737*|1000137|近代日本の言説における〈伏字〉の基礎的考察―その役割,形態について―|牧義之|中京大学国文学会 中京国文学 29 (10.3)|47号-1増 71738U|4700785|小学生向け媒体におけるカタカナ表記の規範と実態―国語教科書と学年誌を例に―|中本美穂|中国四国教育学会 教育学研究紀要 CD-ROM版 54-2 (09.3)|47号-1増/(紹介のみ) 71739U|1102035|常用漢字字體考(四)|岡本直人|帝京大学文学部紀要 日本文化学 41 (10.3)|47号-1増/(紹介のみ) 71741*|1103117|「箟」から「篦」へ―「の」の表記における誤用の定着―|高橋忠彦・高橋久子|東京学芸大学紀要 人文社会科学系1 61 (10.1)|47号-1増 71742*|1101069|特別な教育的ニーズを要する就学前児における構成課題解決とひらがな書字の関係|田坂裕子・伊藤良子|東京学芸大学教育実践研究支援センター紀要 6 (10.3)|47号-1増 71743*|4700725|邦訳聖書の表記について―ヘボン訳と委員会訳の比較を通じて―|大江陽子|東京女子大学日本文学 106 (10.3)|47号-1増 71744*|1101241|東洋大学図書館蔵「源氏物語『はゝき木』」の仮名遣い|坂詰力治|東洋大学文学部紀要第63集 日本文学文化篇 文学論藻 84 (10.2)|47号-1増 71748*|1102704|万葉集における訓字主体表記の形成について|佐野宏|奈良女子大学文学部国語国文学会 叙説 坂本教授退休記念 37 (10.3)|47号-1増 71749*|4700726|《新華厳経音義》與《新訳華厳経音義私記》之俗字比較研究|梁暁虹・陳五雲・徐時儀|南山大学 アカデミア 文学・語学編 88 (10.6)|47号-1増 71750*|4700728|『和漢朗詠集』葦手本と戊辰切巻上の書に関する考察|山本まり子|日本大学国文学会 語文 138 (10.12)|47号-1増 71751*|4700787|外来語のカタカナ表記のゆれと意味|吉田充良|日本大学国文学会 語文 138 (10.12)|47号-1増 71752T|1000729|「義訓」と「戯書」の逕庭―人麻呂の「義訓」と「有意の仮名」―|八木京子|日本女子大学国語国文学会 国文目白 48 (09.2)|47号-1増 71753T|1000730|「黄葉」と「紅葉」―上代から平安へ、表記移行の要因に関する一試論―|森田直美|日本女子大学国語国文学会 国文目白 48 (09.2)|47号-1増 71754T|1000735|表記による意味の独立―語幹がカタカナ表記される動詞の傾向―|生熊愛|日本女子大学国語国文学会 国文目白 48 (09.2)|47号-1増 71755T|1000732|享保期浄瑠璃本の仮名文字遣い―『出世握虎稚物語』における「り」「し」「じ」の調査から―|佐藤麻衣子|日本女子大学国語国文学会 国文目白 48 (09.2)|47号-1増 71756*|1101901|享保期浄瑠璃本における捨て仮名―『出世握虎稚物語』の調査から―|佐藤麻衣子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 16 (10.3)|47号-1増 71758*|1100826|明治の「吾輩」たちのローマ字論 Nippon-no-Ro^mazi-Sya 100 nen o kinen site|竹端瞭一|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon ことばともじの研究 内閣告示第1号第1表によるローマ字の普及と研究 652 (10.4)|47号-1増 71759*|1102840|ローマ字運動の歴史―大正(1912)から終戦(1945)まで―|清水正之|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 653 (10.7)|47号-1増 71761*|1102843|国字改革・日本語ローマ字をめぐる動向とその考察―昭和20年8月の敗戦以降―|茅島篤|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 654 (10.10)|47号-1増 71763*|1102845|ローマ字教育の新たな道を求めて―鬼頭理論の再検討|清水正之|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 654 (10.10)|47号-1増 71764*|1102846|『ローマ字少年』と葛原しげる|木村一郎|日本のローマ字社 Ro^mazi no Nippon 654 (10.10)|47号-1増 71768*|4700718|院政・鎌倉時代における四段活用動詞「アフ」の用字法について|刀田絵美子|広島大学国語国文学会 国文学攷 208 (10.12)|47号-1増 71769T|1000373|今昔物語集における用字について|刀田絵美子|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部文化教育開発関連領域 58 (09.12)|47号-1増 71770*|4700781|専修寺蔵『選擇本願念仏集』延書の用字選択―漢文「選擇本願念仏集」との比較を通して―|刀田絵美子|広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部文化教育開発関連領域 59 (10.12)|47号-1増 71772*|1000070|漢字文化圏における異文化コミュニケーション―カオス理論から見た漢字の移り変わりについて―|水原寿里|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 18 (10.1)|47号-1増 71773*|1000808|キリシタン版前期国字版本の仮名用字法について|白井純|北海道大学国語国文学会 国語国文研究 137 (10.1)|47号-1増 71775*|1000325|漢字の正誤規準について|清野隆|北海道教育大学語学文学会 語学文学 48 (10.3)|47号-1増 71776*|1000323|万葉集に見える縁語的用字|伊藤一男|北海道教育大学語学文学会 語学文学 48 (10.3)|47号-1増 71777T|1001830|「■」字考―「セ」を表わす文字―|中川ゆかり|万葉学会 万葉 203 (09.1)|47号-1増/■134 71779*|1102947|仮名文字の「揺らぎ」について(上)―仕組みと推移―|浜森太郎|三重大学人文学部文化学科研究紀要 人文論叢 27 (10.3)|47号-1増 71780*|1101713|ポルトガル国立図書館所蔵1627年の殉教に関するフェレイラ報告書の日本語表記|川口敦子|三重大学日本語学文学 21 (10.6)|47号-1増 71782*|4700712|戦前・戦中における岡本千万太郎の仮名遣い観と留学生への表記指導|金子幸子|目白大学高等教育研究 16 (10.3)|47号-1増 71783T|1001717|文字論―書道より見た「戊」字の一考察―|林稔|盛岡大学日本文学会 日本文学会誌 21 (09.3)|47号-1増 71785T|1002322|金沢文庫本白氏文集巻三十一『中書制誥』の漢字字体について―巻十二『長恨歌』との対比の観点から―|當山日出夫|立命館白川静記念東洋文字文化研究所紀要 3 (09.3)|47号-1増 72003*|1100884|表現類型と発話機能|福沢将樹|愛知県立大学説林 58 (10.3)|47号-2 72004*|1000022|属性叙述文の時間的意味|福沢将樹|愛知県立大学日本文化学部論集 国語国文学科編 1 (10.3)|47号-2 72005*|1102498|三笑亭可楽の作品における「ござる」について|三原裕子|アクセント史資料研究会 論集 6 (10.11)|47号-2 72006T|1000461|ムードの「タ」について―モダリティと過去を表す仕組み|大久保伸子|茨城大学人文学部紀要 人文コミュニケーション学科論集 6 (09.3)|47号-2 72007*|1000479|日本語引用構文における引用述語の省略現象|大島デイヴィッド義和|茨城大学留学生センター紀要 8 (10.2)|47号-2 72010*|4700838|連体形をとる《第1「してある」動詞》をめぐって―終止形のばあいと比較して―|呉幸栄|海山文化研究所 対照言語学研究 金子尚一先生追悼特集 20 (10.12)|47号-2 72012*|4700836|意味・機能にもとづく日本語の感動詞の分類|村木新次郎|海山文化研究所 対照言語学研究 金子尚一先生追悼特集 20 (10.12)|47号-2 72013T|1001446|主題として機能する格助詞表示の名詞句|堀川智也|大阪大学世界言語研究センター論集 1 (09.3)|47号-2 72017*|4700872|日仏言語における「現在」―V-POINTをめぐる対照研究―|井元秀剛|大阪大学大学院言語文化研究科 言語文化研究 木村健治教授・金子元臣教授退職記念号 36 (10.3)|47号-2 72018T|1000077|上代文献における「未」の構文と表記―「未(…)不□」をめぐって―|王秀梅|大阪市立大学国語国文学研究室文学史研究会 文学史研究 49 (09.3)|47号-2 72019*|1000081|「高程度」のマデ|藪崎淳子|大阪市立大学国語国文学研究室文学史研究会 文学史研究 50 (10.3)|47号-2 72020*|1000491|連体助詞「の」の用法記述のために|丹羽哲也|大阪市立大学大学院文学研究科紀要 人文研究 栄原永遠男教授・中村圭爾教授退任記念 61 (10.3)|47号-2 72022*|4700873|副詞ドウヤラと判断の焦点化|木下りか|大手前大学論集 10 (10.3)|47号-2 72023T|1001375|談話における意志の形成|宮崎和人|岡山大学文学部紀要 52 (09.12)|47号-2 72029T|1000223|終助詞化した「し」|栗原さよ子|学習院大学国語国文学会誌 52 (09.3)|47号-2 72030*|1000226|感情動詞の補語についての一考察―「ニ」と「デ」について―|村上佳恵|学習院大学国語国文学会誌 53 (10.3)|47号-2 72031T|1000235|指示代名詞の現場指示の領域―高橋調査法による2008年若者のコソアド―|安部清哉|学習院大学文学部研究年報 55 (09.3)|47号-2 72032T|1000230|「〜テモラウ」文の意味・用法について―意図性がある場合―|スチワロードム・スィリラック|学習院大学大学院日本語日本文学 5 (09.3)|47号-2 720351T|1000584|終助詞「さ」による反語表現に関して|長崎靖子|川村学園女子大学研究紀要 20-2 (09.3)|47号-2 720352*|1000586|「のさ」の一形式「んさ」に関する考察|長崎靖子|川村学園女子大学研究紀要 21-2 (10.3)|47号-2 72036*|4700839|A Hybrid Approach to Restrictive Relative Clauses|大島新|関西外国語大学研究論集 91 (10.3)|47号-2 720372T|40445|Two Functional Aspects of 【Da】|Maki Shimotani|関西外国語大学大学院研究論集 FONS LINGUAE 20 (03.7)|47号-2 72039T|1001735|話し手自身に対する敬称・愛称の使用について|井上優|関西学院大学国際学部 日中言語研究と日本語教育 2 (09.10)|47号-2 72040*|4700862|ムードとモーダルのカートグラフィー|遠藤喜雄|神田外語大学言語科学研究センター Scientific Approaches to Language 9 (10.3)|47号-2 72041*|4700865|「-方」表現の形成について|長谷部郁子・神谷昇|神田外語大学言語科学研究センター Scientific Approaches to Language 9 (10.3)|47号-2 72042*|4700866|音形を持たない接辞としての補文標識(null Complementizer: null C)|井上和子|神田外語大学言語科学研究センター Scientific Approaches to Language 9 (10.3)|47号-2 72043*|4700867|日本語のyes/no疑問文の答えの派生と項の削除|神谷昇|神田外語大学言語科学研究センター Scientific Approaches to Language 9 (10.3)|47号-2 72044*|4700868|Benefactive Raising in Japanese|大倉直子|神田外語大学言語科学研究センター Scientific Approaches to Language 9 (10.3)|47号-2 72045*|4700863|「AをBに」構文の統語構造:「して」省略のメカニズム|山田昌史|神田外語大学言語科学研究センター Scientific Approaches to Language 9 (10.3)|47号-2 72046T|1000563|話し手と聞き手のカートグラフィー|遠藤喜雄|神田外語大学大学院 言語科学研究 15 (09.3)|47号-2 72047*|1102445|主要部内在型関係詞節における凍結効果について|遠藤喜雄|神田外語大学大学院 言語科学研究 16 (10.3)|47号-2 72049T|1002048|「〜ため」と「〜ために」の違い|加藤由紀子|岐阜大学留学生センター紀要 2008 (09.2)|47号-2 72051T|1000740|「柿くへば」の「ば」|大沢正善|岐阜聖徳学園大学国語国文学 近藤政美教授退職記念 28 (09.3)|47号-2 72052T|1000744|助動詞「す」「さす」の受動表現に関する考察―『平家物語』諸本および天草版『平家物語』との比較を中心にして―|近藤政美|岐阜聖徳学園大学国語国文学 近藤政美教授退職記念 28 (09.3)|47号-2 72053T|1000972|等位接続とニ使役文|壱岐勝|九州大学言語学論集 30 (09.11)|47号-2 72057*|4700841|目的語が等位構造の場合における選択制限の緩和について|鈴木右文|九州大学大学院言語文化研究院 言語文化論究 25 (10.3)|47号-2 72058*|4700842|「外の関係」連体修飾節における「という」の介入・不介入及びその要因|周怡来・松村瑞子|九州大学大学院言語文化研究院 言語文化論究 25 (10.3)|47号-2 72059+|1103251|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 文を部分にわけることの意味|村上三寿|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72060+|1103252|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 明治期の日本語文典における文の成分|服部隆|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72061+|1103253|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 安田喜代門・鶴田常吉の文の成分―橋本文法との比較により各説の特色を見る―|梅林博人|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72062+|1103254|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 文の成分から見た三上章の文のとらえ方|野田尚史|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72063+|1103255|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 言語学研究会の「文の成分」論 その特質とうつりかわり―『話しことばの文型(二)』・『文法教育』・『日本語文法・形態論』・『日本語の文法』四書の比較―|鈴木浩|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72064+|1103256|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 文の分析と主語―「主語」を問う視点―|須永哲矢|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72065+|1103257|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 述語のひろがり―合成述語を中心に―|佐藤里美|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72066+|1103258|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 連用修飾語の解体―再構築にむけて―|早津恵美子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72067+|1103259|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 動詞の規定語と連体的なつきそい文|須田義治|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72068+|1103260|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 独立語の特殊性|たかきかずひこ|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72069+|1103262|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 文の成分から文をよむ|大川俊秋|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72070+|1103263|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 文の部分と品詞|村木新次郎|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72071+|1103264|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 言語タイプと文の成分|石田修一|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 72072+|1103265|特集:〈文の成分〉から文をとらえる―文の分析と理解のために― 文のアクチュアルな分割―テーマのマーカーをめぐって・日本語とポーランド語の例から―|マーチン ホウダ|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-7 (10.7)|47号-2/(紹介のみ) 720731T|1000967|様相論理にもとづくタメニの分析試論―「目的」と「因果」の接点―|田村早苗|京都大学言語学研究 28 (09.12)|47号-2 720732T|1000968|現代日本語における空間相対名詞の修飾節についての試論|高橋奈津美|京都大学言語学研究 28 (09.12)|47号-2 72075T|1000793|虎明本狂言集に見る「テ+補助動詞」による授受表現の成立過程|金沢裕之|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 78-1 (09.1)|47号-2 72076T|1000796|狭衣物語所収歌の連接|須藤圭|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 78-9 (09.9)|47号-2 72077T|1000964|Grammatikalisierung komplexer Postpositionen im Japanischen: Der Fall von 【ni-yotte】 und 【ni-tsuite】|島令子|京都産業大学論集 人文科学系列 40 (09.3)|47号-2 72078T|32396|寛政期洒落本の準体法|田上稔|京都女子大学国文学会 130 (01.12)|47号-2 72079T|30631|後期洒落本の準体法|田上稔|京都女子大学国文学会 132 (02.12)|47号-2 72080T|1000954|無助詞形式の機能|佐藤雄一|共立女子大学国際学部 共立国際研究 26 (09.3)|47号-2 72081T|1000604|Scrambling, control, and phases|高野祐二|金城学院大学論集 人文科学編 05-2 (09.3)|47号-2 72082T|1001934|日本語のモダリティにおける意志表現|末松淑美|国立音楽大学 研究紀要 43 (09.3)|47号-2 72083T|1000925|命令文の語用論―関連性理論に寄せて―|三木悦三|熊本県立大学文学部紀要 15 (09.3)|47号-2 72084*|1101651|日本語「動詞+てくる」構文の逆行態用法について|清水啓子|熊本県立大学文学部紀要 16 (10.3)|47号-2 72085*|1101649|題目の範囲と真の題目|半藤英明|熊本県立大学文学部紀要 16 (10.3)|47号-2 72087*|4700843|「結局」の意味と用法|俵山雄司|群馬大学国際教育・研究センター論集 9 (10.3)|47号-2 72090*|1000591|Removing of the Passivized Causative in Japanese|柚原一郎|慶応義塾大学言語文化研究所紀要 41 (10.3)|47号-2 72095T|1001965|条件文とは何か|鈴木義和|神戸大学文学部 神戸大学文学部紀要 36 (09.3)|47号-2 72096*|1000738|複合接続詞―文の文頭部分の階層性―|多田知子|神戸大学文学部国語国文学会 国文論叢 42 (10.3)|47号-2 72097T|1001929|SUBJECT-TO-SUBJECT RAISING IN THE 【NAI-DE IRU】 CONSTRUCTION|岸本秀樹|神戸大学人文学研究科言語学研究室 神戸言語学論叢 6 (09.1)|47号-2 72098T|32256|「ずいぶん」の様相―事態認識のレベルをめぐって―|渡辺史央|神戸大学留学生センター紀要 7 (01.3)|47号-2 72100T|1001827|発話理解における事象構造と視点|石塚浩之|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 60-5 (09.11)|47号-2 72101T|1001829|名詞修飾状態的述語のテンス|福田嘉一郎|神戸市外国語大学研究会 神戸外大論叢 60-6 (09.11)|47号-2 72106T|30652|近代語における対称敬語の変遷について―江戸時代後期以降の噺本における「おまへ」の観察―|小林玲子|国学院大学大学院文学研究科論集 29 (02.3)|47号-2 72107T|1000766|『かげろふ日記』の「あり」―被補助語省略の表現など―|中村幸弘|国学院大学栃木短期大学紀要 43 (09.3)|47号-2 72108T|1001093|現代日本語の移動動詞と場所名詞の格|岡田幸彦|埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程紀要 日本アジア研究 6 (09.3)|47号-2 72109*|1103076|不定語(句)「誰」「誰か」「誰も」について|金井勇人|埼玉大学 国際交流センター紀要 4 (10.3)|47号-2 72110*|1102599|Consecutive occurrences of the tense expletive: in case of a ‘shorter’ event-describing morpheme plus /s/|古賀弘毅|佐賀大学留学生センター紀要 9 (10.3)|47号-2 72111*|1100894|Authentic State-of-Affairs and Pseudo State-of-Affairs|蒲地賢一郎|志学館大学人間関係学部研究紀要 31-1 (10.1)|47号-2 72112T|1001762|逍遥『当世書生気質』の副助詞バカリ・ダケ・ノミ―地の文と会話文との違いに留目して―|田中敏生|四国大学紀要 A人文・社会科学編 B自然科学編 A32、B29 (09.12)|47号-2 72114*|1102024|心の状態を表す動詞の再分類|原沢伊都夫|静岡大学国際交流センター紀要 4 (10.3)|47号-2 72115*|1101360|特集:松下大三郎と松本亀次郎―国語学史における静岡県― 松下文法における「推量」|鶴橋俊宏|静岡県立大学短期大学部言語文化学会 言語文化研究 9 (10.3)|47号-2 72117T|1001765|「ような」の介在する名詞修飾表現「XようなY」について|高橋美奈子|IBU四天王寺大学紀要 47 (09.3)|47号-2 72118T|1001772|自他交替の広がり―疑似自動詞文について―|小原真子|島大言語文化 島根大学法文学部紀要 言語文化学科編 26 (09.3)|47号-2 72120T|1001770|接続詞「サテ」について―現代語の用法とテクスト―|岡崎友子|就実大学・就実短期大学 就実論叢 38 (09.2)|47号-2 72121T|1000539|「わけではない」の文について|山口佳也|十文字学園女子大学短期大学部国語国文学会 十文字国文 国語国文学会十五周年記念号 15 (09.3)|47号-2 72122*|1000540|「はずだ」の文の構造と意味|山口佳也|十文字学園女子大学短期大学部国語国文学会 十文字国文 16 (10.3)|47号-2 72123T|1000500|日本語の焦点辞・格辞と素性一致|小川定義|首都大学東京都市教養学部人文・社会系/東京都立大学人文学部 人文学報 言語科学 412 (09.3)|47号-2 72124T|1000501|上代日本語の動詞接頭辞と節構造|小川定義|首都大学東京都市教養学部人文・社会系/東京都立大学人文学部 人文学報 言語科学 412 (09.3)|47号-2 72125*|1103112|通時的変化を背景とした接続助詞ガとケレド類の機能についての調査―『現代日本語書き言葉均衡コーパス』を資料として―|宮内佐夜香|東京都立大学国語国文学会 都大論究 47 (10.6)|47号-2 72126T|1002247|ASPECT IN SECONDARY PREDICATION―EVIDENCE FROM JAPANESE|浅田裕子|Sophia university Sophia Linguistica 56 (09.3)|47号-2 72127T|1002238|A morphosyntactic analysis of the Japanese modal element 【-mai】|漆原朗子|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|47号-2 72128T|1002239|On the Ambiguity of a Goal-Marking Expression: the Case of 【-Made】 in Japanese|中村嗣郎|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|47号-2 72129T|1002244|現代日本語のヴォイスにおける進行中の言語変化に関する数量的研究―「ら抜き言葉」,「さ入れ言葉」,「れ足す言葉」を例として―|佐野真一郎|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|47号-2 72130*|1000213|モダリティと焦点化・話題化の関連についての認知言語学的考察|田林洋一|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 835 (10.5)|47号-2 72131*|4700854|授受本動詞から補助動詞へ―授受補助動詞文が表すこと―|関根和枝|昭和女子大学大学院言語教育・コミュニケーション研究 5 (10.3)|47号-2 72132T|1000074|「ご存じだ」とその周辺|碁石雅利|聖徳大学短期大学部国語国文学会 文学研究 22 (09.3)|47号-2 72134*|4700869|Word Order and Thematic Structure in Language Change A Preliminary Survey|小林茂之|聖学院大学論叢 22-2 (10.3)|47号-2 72136*|1103350|ありにけり―日本語雑記・四―|工藤力男|成城大学文芸学部 成城文芸 212 (10.9)|47号-2 72139*|1101984|複合辞の「ものだ」についての一試論―「内容節的な構造」を手掛かりに―|高橋雄一|専修大学日本語日本文学文化学会 専修国文 87 (10.9)|47号-2 72140*|1100568|「いる」と「ある」―存在・状態・属性の連続性―|大塚望|創価大学日本語日本文学会 日本語日本文学 20 (10.3)|47号-2 72141*|1100953|金田一動詞四分類のПадучеваパターンモデルへの応用の試み|松井一美|創価大学別科紀要 20 (10.3)|47号-2 72142T|1001557|テ形接続における統語的分析―俳句を例として|吉永尚|園田学園女子大学 園田学園女子大学論文集 43 (09.1)|47号-2 72143*|1100956|助動詞「ず」の統語論的考察|吉永尚|園田学園女子大学論文集 44 (10.1)|47号-2 72145*|1000160|モダリティの「隙間」についての一考察―引用的観点を中心に―|田中寛|大東文化大学紀要 人文科学 48 (10.3)|47号-2 72146T|1001870|受身論―特に、「迷惑の受身」の観点から―|柏木成章|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 26 (09.1)|47号-2 721481*|1101412|複文に見られる絶対テンスと相対テンス―出来事間の時間関係に縛られる表現と縛られない表現―|于日平|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 27 (10.2)|47号-2 721482U|1001718|「名詞1+の+名詞2」型における「の」の省略性について―中国語との対照研究を踏まえて―|鄭栄愛|大東文化大学大学院日本文学専攻 日本文学論集 33 (09.3)|47号-2/(紹介のみ) 72149*|1101423|意味拡張とsubjectificationに関する認知言語学的考察|小野寺美智子|拓殖大学語学研究 122 (10.3)|47号-2増 72150*|1101424|否定表現の諸相:小説をデータとして|山田政通|拓殖大学語学研究 122 (10.3)|47号-2増 72151T|1002348|カテゴリー表現としてのとりたて詞|緒方隆文|筑紫女学園大学・短期大学部人間文化研究所 人間文化研究所年報 20 (09.8)|47号-2増 72152*|1101250|現代日本語のデモについて ―デとモの機能からの分析―|久保篤子|千葉大学日本文化論叢 11 (10.7)|47号-2増 72153*|1101249|「の」の付加による連用格の連体関係への転換について|黄成湘|千葉大学日本文化論叢 11 (10.7)|47号-2増 72154*|1101248|描写時点の設置からみる「していた」|武田英里子|千葉大学日本文化論叢 11 (10.7)|47号-2増 72156T|1001292|「ようだ/ようだった」「らしい/らしかった」における「主体的な側面」と「客体的な側面」 ―副詞との共起関係から―|金恵娟|筑波大学日本語日本文学会 日本語と日本文学 48 (09.2)|47号-2増 72158*|1102480|時の状況成分と頻度の修飾成分との共起と語順について|彭玉全|筑波大学日本語日本文学会 日本語と日本文学 50 (10.2)|47号-2増 72161*|1102647|動詞における存在論と解釈の理論 名詞句の意味論の動詞意味論への応用|今田水穂|筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻 文芸言語研究・言語篇 58 (10.10)|47号-2増 72165T|1001578|デスによる丁寧表現|丹羽一弥|東海学園大学日本文化学会 言語・文学・文化 宮田光教授退職記念号 8 (09.3)|47号-2増 72166T|1001624|日本語における有対他動詞と有対自動詞使役形の使い分け|許永新|東京大学言語学論集 28 (09.9)|47号-2増 72168*|1101081|情報構造と文法形式の働き|ヨフコバ四位 エレオノラ|東京大学言語学論集 上野善道先生退職記念号 29 (10.3)|47号-2増 72173*|4700879|引用節内のモダリティ形式と主節述部・被修飾名詞との関連性 ―意味分類を基に―|佐藤雄亮|東京外国語大学記述言語学論集 思言 6 (10.10)|47号-2増 72174*|1103130|[テーマ企画:特集 アスペクト] まえがき|風間伸次郎|東京外国語大学 語学研究所論集 15 (10.3)|47号-2増 72175T|1001606|「V−サセテ」が表わす使役の意味について ―使役主体と使役対象がヒトである場合を中心に―|高京美|東京外国語大学 日本研究教育年報 13 (09.3)|47号-2増 72176*|1101044|連用の形の「V−サセル」が表わす使役の意味 ―使役主体と使役対象がヒトである場合―|高京美|東京外国語大学日本研究教育年報 14 (10.3)|47号-2増 72177*|1101045|ニ格の名詞と移動動詞とのくみあわせについての考察 ―連語論の観点から―|李丹|東京外国語大学日本研究教育年報 14 (10.3)|47号-2増 72178T|1001616|無標可能表現に関する一考察|楠本徹也|東京外国語大学論集 79 (09.12)|47号-2増 72182*|4700880|「〜てある」文と「〜ておく」文の違いについて ―文法構造の観点から―|張賢善|東京外国語大学大学院総合国際学研究科 言語・地域文化研究 16 (10.3)|47号-2増 72187*|1101281|日本語文法研究の主流と傍流 ―単語と単語の分類(品詞)の問題を中心に―|村木新次郎|同志社女子大学日本語日本文学 22 (10.6)|47号-2増 72188T|1001556|非標準的な形の出現傾向と話者の意識について ―「めったにしか(〜ない)」「ろくにしか(〜ない)」という言い方―|服部匡|同志社女子大学総合文化研究所(教育・研究推進センター) 総合文化研究所紀要 26 (09.3)|47号-2増 72191T|1001798|「てくれる」文の基本的意味と周辺的意味との関係|金殷模|東北大学大学院文学研究科言語科学専攻 言語科学論集 13 (09.12)|47号-2増 72192T|1001799|評価を表す接続助詞 ―「だけあって」と「ばかりに」―|三浦佑子|東北大学大学院文学研究科言語科学専攻 言語科学論集 13 (09.12)|47号-2増 72193*|4700890|前接形式からみた「から」と「ので」 ―推量の「らしい」と「ようだ」を用いて―|李恵正|東北大学大学院文学研究科言語科学専攻 言語科学論集 14 (10.12)|47号-2増 72194*|4700891|「〜てもらえる」文の働きかけ性|遅皎潔|東北大学大学院文学研究科言語科学専攻 言語科学論集 14 (10.12)|47号-2増 72196*|4700855|文法化とカテゴリー論 ―to不定詞の成立にみる文法カテゴリーの変化―|井上朋子|常葉学園大学研究紀要 外国語学部 26 (10.3)|47号-2増 72197*|1101430|「そうだ」「ようだ」の場面共通性について|村松由起子|豊橋技術科学大学人文・社会工学系紀要 雲雀野 32 (10.3)|47号-2増 72198T|1001725|Functional Particles and Clausal Structure of Japanese: Toward a Universal Account of Clausal Structures|高野泰邦|長崎大学留学生センター紀要 17 (09.6)|47号-2増 72199*|1102450|ラムと終助詞カの接続関係に関する一考察|小出祥子|名古屋大学国語国文学 103 (10.11)|47号-2増 72200*|1102451|ヲ/ニ格両用型感情動詞の諸特徴について|松野美海|名古屋大学国語国文学 103 (10.11)|47号-2増 72201*|1102452|ラレル文多義解釈の成立条件 ―思考動詞主体〈経験者〉・格表示・話し手の相関―|高橋芽衣子|名古屋大学国語国文学 103 (10.11)|47号-2増 72203*|1100115|日本語におけるqualifier ―形容詞・形容動詞・名詞述語を中心に―|RONI|名古屋大学人文科学研究 39 (10.3)|47号-2増 72204*|1100116|「発話場面」における終助詞「か」の意味機能|加藤淳|名古屋大学人文科学研究 39 (10.3)|47号-2増 72205*|1100123|「ほか」の諸用法と名詞句の多様性|宮地朝子|名古屋大学文学部研究論集(名大文論集) 文学 56 (10.3)|47号-2増 72206*|1100096|「話手/聞手」関係からみた感情形容詞文|加藤淳|名古屋大学文学部日本語学・言語学研究室 Nagoya Linguistics(名古屋言語研究) 4 (10.3)|47号-2増 72210T|1000915|現代日本語の同一動詞反復表現「VにV」について|野呂健一|名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻 言葉と文化 (Issues in Language and Culture) 10 (09.3)|47号-2増 72215U|4700065|中学校国語科における文法学習のあり方について ―動詞の自他の扱いを例として―|西森美佳|鳴門教育大学国語教育学会 語文と教育 23 (09.8)|47号-2増/(紹介のみ) 72216*|1100172|形容詞・形容動詞の屈折をめぐって|阿部泰明・前田ひとみ|南山大学日本文化学科論集 美濃部重克教授追悼号 10 (10.3)|47号-2増 72218*|1100147|日本語文構造記述のためのLFG表記|松本恭子|南山大学大学院人間文化研究科言語科学専攻 南山言語科学 5 (10.3)|47号-2増 72219*|1100150|Cyclic Linearization and Constraints on Movement and Ellipsis|滝田健介|南山大学大学院人間文化研究科言語科学専攻 南山言語科学 5 (10.3)|47号-2増 72220*|4700051|古代語の接続助詞的なヲの文|天野みどり|新潟大学国語国文学会誌 舩城俊太郎先生退官記念特集号 52 (10.9)|47号-2増 72221*|4700052|サ変動詞語幹+ヲ「する」「やる」 ―統語論的観点から―|大塚望|新潟大学国語国文学会誌 舩城俊太郎先生退官記念特集号 52 (10.9)|47号-2増 72226*|1100202|馬場辰猪“An Elementary Grammar of the Japanese Language” ―動詞分類の特徴ならびに出現背景についての考察を中心に―|金沢朱美|日中学術交流振興学会 日中学術研究誌 2-1 (08.12) |47号-2増 72227T|1001349|他動詞的な「させる」文について ―書き言葉で必要な「させる」文とは―|江田すみれ|日本女子大学紀要 文学部 58 (09.3)|47号-2増 72229*|4700897|メタ言語否定とノデハナイ|吉村あき子|日本エドワード・サピア協会研究年報 23 (09.3)|47号-2増 72230*|4700895|文学作品に見る複合動詞の語法 ―三島由紀夫の「笑い殺す」を中心に―|斉木美知世|日本エドワード・サピア協会研究年報 24 (10.3)|47号-2増 72231T|1001260|日本語の虚構移動表現における表現の指向性|北村梓|日本学生支援機構 日本語教育センター紀要 5 (09.8)|47号-2増 72233T|1001103|形容詞予備軍 ―連語と形容詞のはざま―|桑山京子|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 糸井通浩教授古稀記念 13 (09.2)|47号-2増 72234*|1101853|「だろう」の意味・用法 ―小説における分析―|キャアコップチャイ スィラッサナン|日本語/日本語教育研究会 日本語/日本語教育研究 1 (10.5)|47号-2増 72235*|1101854|変化の程度を表す「大きく」「激しく」について|張志剛|日本語/日本語教育研究会 日本語/日本語教育研究 1 (10.5)|47号-2増 72238T|1002361|時間副詞に関する一考察 ―「やっと」と「ようやく」を中心に―|江■薫|日本比較文化学会 比較文化研究 88 (09.9)|47号-2増/■055 72241*|1102643|「てもらう」文における働きかけ性の解釈 ―動詞の語彙的性質との関係に注目して―|李仙花|日本文芸研究会 文芸研究―文芸・言語・思想― 170 (10.9)|47号-2増 72242*|1102799|フレームによる副詞解釈|福島富士郎|ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編 34-1 (10.3)|47号-2増 72244*|1102687|「あっての」から「〜ての」の統語機能について|董博|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-2増 72245*|1102694|「ソウダ」の意味と用法について ―推量系と描写系の関連関係を中心に―|胡小春・王鵬|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-2増 72246*|?|近世後期における「のだ」文の実態について|趙宏|一橋大学 一橋研究 27-4 (03.1)|47号-2増 72247T|1001815|「だろう」と終助詞の共起条件|三枝令子|一橋大学留学生センター紀要 12 (09.7)|47号-2増 72248T|1001820|接続表現のジャンル別出現頻度について|石黒圭・阿保きみ枝・佐川祥予・中村紗弥子・劉洋|一橋大学留学生センター紀要 12 (09.7)|47号-2増 72249T|1000288|前田本『三宝絵』における待遇の補助動詞について|田中雅和・劉慧|兵庫教育大学言語表現学会 言語表現研究 25 (09.3)|47号-2増 72250T|1000378|接続助詞ケドの用法間の関係再考|大浜るい子|広島大学日本語教育研究 19 (09.3)|47号-2増 72252*|1000390|「てもらいたい」文の強制性|崔善喜・白川博之|広島大学日本語教育研究 20 (10.3)|47号-2増 72253*|1102580|日本語における動詞連鎖構造と時間のヴィジョン|中川正弘|広島大学留学生教育 14 (10.3)|47号-2増 72254*|4700849|日本語における時間用法としてのアト,マエ|深見兼孝|広島大学留学生センター紀要 19 (09.3)|47号-2増 72255*|4700850|アトデとアトニ|深見兼孝|広島大学留学生センター紀要 20 (10.3)|47号-2増 72256T|1000370|主要部後置型言語の動詞産出における構造的プライミング効果 ―日本語の能動・受動文を用いた検討―|ケ瑩|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部文化教育開発関連領域 58 (09.12)|47号-2増 72259T|1000083|中世真名軍記の倒置記法について ―『大塔物語』『文正記』を例に―|橋村勝明|広島文教女子大学国文学会 文教国文学 53 (09.2)|47号-2増 722602T|1002146|Zum Aspekt der Vagheit in japanischer Jugendsprache ―mit einer Analyse des Gebrauchs von 【teki】 und 【tte kanji】|Sho Hayashi・Oliver Abert|福井大学教育地域科学部紀要 第1部人文科学 国語学・国文学・中国学編 59 (09.1)|47号-2増 72262*|1102394|未然形の向こう側|小柳智一|福岡大学研究部論集 A:人文科学編 10-7 (10.12)|47号-2増 72263T|1001845|認知文法における副詞の意味構造|古賀恵介|福岡大学人文論叢 41-3 (09.12)|47号-2増 72264T|1000194|「中+ヲ」状況構文の他動性再考|謝新平|福岡教育大学国語科研究論集 50 (09.2)|47号-2増 72265*|1000093|現代日本語の条件文の分析のための一考察 ―「〜と」「〜たら」「〜ば」「〜なら」を中心に―|宮部真由美|文教大学文学部紀要 23-2 (10.3)|47号-2増 72266*|1101612|モダリティと条件文|コルクサ、アリ アイジャン|北海道大学国語国文学会 国語国文研究 138 (10.7)|47号-2増 72267T|1000427|「ノダ」に見られる二つの機能|中野友理|北海道大学留学生センター紀要 13 (09.12)|47号-2増 72268T|1000421|日本語形容詞再考|加藤重広|北海道大学文学研究科紀要 129 (09.11)|47号-2増 72270*|4700285|話者は「ノダ」文の内容をどう捉えるか ―既定性の再考―|中野友理|北海道大学大学院文学研究科研究論集 10 (10.12)|47号-2増 72271T|1002037|現代日本語の到達事象(achievement event)について|小西正人|北海道文教大学論集 10 (09.3)|47号-2増 72272*|4700852|時間名詞の特性に関する一考察 ―格助詞「に」との共起に注目して―|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 61 (10.3)|47号-2増 72273*|1100026|擬似分裂文の意味解釈について|西山佑司|明海大学外国語学部論集 22 (10.3)|47号-2増 72274*|4700899|ノダの手続き的意味 ―説明のノダ文を中心に―|梶浦恭平|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 12 (10.3)|47号-2増 72275*|1100037|連体修飾形態「XのY」「XなY」・「読み込み」と「書き込み」|市原乃奈|明治大学日本文学 35 (10.2)|47号-2増 72276*|1100040|丁寧体否定形ナイデスについての一考察 ―漱石作品を中心に―|許哲|明治大学日本文学 36 (10.6)|47号-2増 72277T|1000996|馬場辰猪『日本文典初歩』における練習問題の考察|金沢朱美|目白大学人文学研究 5 (09.2)|47号-2増 72278*|4700900|「きっと」考|山西正子|目白大学人文学研究 6 (10.3)|47号-2増 72279*|4700833|敬語体系における相似的階層構造|川岸克己|安田女子大学紀要 37 (09.2)|47号-2増 72280T|1000809|発現の助動詞「た」における情報の認知構造 ―情報のなわ張り理論との検討から―|川岸克己|安田女子大学日本文学会 国語国文論集 39 (09.1)|47号-2増 72281T|1000810|日本語とシンハラ語の収受動詞の対応について|宮岸哲也|安田女子大学日本文学会 国語国文論集 39 (09.1)|47号-2増 72282*|1102102|現代語における「命令文+終助詞『や』」|中野伸彦|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 自然科学 59-1・2 (10.1)|47号-2増 72283T|1002116|「ナ形容詞」と「ノ形容詞」のイメージ ―日本語母語話者の使用意識―|羅蓮萍|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 添田建治郎教授退職記念特集号 32 (09.3)|47号-2増 72284*|1102559|「謙譲語1」と「謙譲語2(丁重語)」|磯部佳宏|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 33 (10.3)|47号-2増 72285T|1001468|「案外・意外」における「に・と」の付加・脱落とその文法的性質をめぐって|李勇九|立教大学日本文学 103 (09.12)|47号-2増 72286T|1001469|複合辞に関する史的研究 ―「−がよい(いい)」「−方がよい(いい)」を中心に―|安志英|立教大学日本文学 103 (09.12)|47号-2増 72287T|1001470|複合格助詞に関する考察 ―「〜において」の意味用法を中心に―|ラナディレクサ・ディンダ|立教大学日本文学 103 (09.12)|47号-2増 72288*|4700745|明治期における「から」「ので」の文末形式の考察 ―雑誌『太陽』を中心に―|リワナグ・アナリン|立教大学大学院日本文学論叢 10 (10.8)|47号-2増 72289T|1001472|複合述語形式「ようなものだ」の用法|光信仁美|立正大学国語国文 近藤信義先生古稀記念号 47 (09.3)|47号-2増 72290T|1001742|シテアル再考 ―他動性の観点から―|副島健作|琉球大学留学生センター紀要 留学生教育 6 (09.3)|47号-2増 72291*|1101956|「終了」を表す複合的な動詞について|玉城あゆみ|琉球大学留学生センター紀要 留学生教育 7 (10.3)|47号-2増 72292T|1001489|「発話行為的引用論」について ―中園篤典への批判の補足として―|藤田保幸|龍谷大学国際センター研究年報 18 (09.3)|47号-2増 72293*|1102490|引用研究の「今」をめぐって|藤田保幸|龍谷大学国際センター研究年報 19 (10.3)|47号-2増 72294T|1000723|砂川有里子の話法論について|藤田保幸|龍谷大学国文学会 国文学論叢 54 (09.2)|47号-2増 72295*|1102430|引用研究史補遺 ―「自己評価」として―|藤田保幸|龍谷大学国文学会 国文学論叢 55 (10.2)|47号-2増 72296*|4700901|テアル構文と受動表現(ラレテイル)との使い分け ―結果を基に動作が行われたと推論することによる制約―|斎藤茂|麗沢大学紀要 90 (10.7)|47号-2増 72297T|1001457|文の主題について|杉浦滋子|麗沢大学大学院言語教育研究科 言語と文明 7 (09.3)|47号-2増 72298*|1100800|日本語における当為表現|杉浦滋子|麗沢大学大学院言語教育研究科 言語と文明 8 (10.3)|47号-2増 72299*|4700902|主要部内在型関係節と接続助詞的な‘ヲ’|天野みどり|和光大学表現学部紀要 10 (10.3)|47号-2増 72300*|17056|複合辞研究史(7) 「複合辞」の体系化をめざして ―認定基準の設定と複合辞一覧―|松木正恵|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 57 (09.02)|47号-2増 72301*|1101313|複合辞研究史(8) 「複合辞性」の再検討と複合辞の位置づけ|松木正恵|早稲田大学教育学部 学術研究 国語・国文学編 58 (10.2)|47号-2増 72304T|1001678|理由表現としてのモノ構文|松田瑞江|早稲田大学大学院文学研究科紀要 54-3 (09.2)|47号-2増 73002T|1001939|開始の意味における複合動詞「〜だす」・「〜はじめる」の類義分析―空間から時間への意味拡張をめぐって|朱薇娜|愛知大学中国交換研究員論叢 26 (09.3)|47号-3 73003*|4700259|国際名称科学会議の先住民族部会とアイヌ語地名の痕跡研究|鏡味明克|愛知学院大学論叢 文学部紀要 38 (09.3)|47号-3 73004*|4700260|『窓ぎわのトットちゃん』語彙13―中間の語彙の品詞別構成―|田島毓堂|愛知学院大学論叢 文学部紀要 38 (09.3)|47号-3 73007*|4700255|『窓ぎわのトットちゃん』語彙14―中間の語彙の意味分野別構造1 部門別比較―|田島毓堂|愛知学院大学人間文化研究所紀要 人間文化 24 (09.9)|47号-3 73009*|1101223|複合動詞の構成要素の意味的な組み合わせ|廖秋紅|愛知学院大学大学院文学研究科文研会紀要 21 (10.3)|47号-3 73011*|4700618|「立ち水」「伏し水」について|岩下紀之|愛知淑徳大学国語国文 32 (09.3)|47号-3 73013%|4700623|Historical development of English-Japanese dictionaries in Japan (8)--"Shin Eiwa Dai Jiten" ("Kenkyusha's New English-Japanese Dictionary on Bilingual Principles", 1927) by Yoshisaburo Okakura, general editor--|Dohi, Kazuo・Sugimoto, Junko・Takahashi, Rumi・Isozaki, Satoko・Osada, Tetsuo|岩崎研究会 Lexicon 小島義郎教授追悼号 38 (09.4) 【pp.156-299】|47号-3/(紹介のみ) 73014*|4700264|類義グループをなす副詞・陳述詞の意味記述―「はっきりと」「くっきりと」「きっぱりと」「あざやかに」「露骨に」、「あきらかに」―|酒井悠美|海山文化研究所 対照言語学研究 金子尚一先生追悼特集 20 (10.12)|47号-3 73017*|1000310|日本書紀における「吾」「我」の使い分けについて|朴美賢|大阪大学国語国文学会 語文 蜂矢真郷教授退休記念 国語学特輯 92・93 (10.2)|47号-3 73024T|1000978|借用の「位相」―JST・科学技術文献情報の「ユビキタス」を例に―|石井正彦|大阪大学大学院文学研究科 待兼山論叢 日本学篇 43 (09.12)|47号-3 73026*|1103337|『更級日記』「みつさかの山」考|宇都宮啓吾|大阪大谷国文 40 (10.3)|47号-3 73028*|1000241|近代小説に使われた身体語彙について―大量テキストを語彙検索することによって得られるもの―|野浪正隆|大阪教育大学国語教育講座・日本アジア言語文化講座 学大国文 53 (10.3)|47号-3 73032T|1001373|形容詞性接尾辞「−ぽい」の展開|岩崎真梨子|岡山大学文学部言語国語国文学会 岡大国文論稿 37 (09.3)|47号-3 73033*|4700621|「残念」と「嫉妬」の心情を表す和語の用例分布について―上代から近世まで―|陳崗・吉田則夫|岡山大学大学院教育学研究科研究集録 141 (09.6)|47号-3 73034*|4700263|形態からみた日本語心情語彙の史的展開―語構成と品詞の観点から―|陳崗・吉田則夫|岡山大学大学院教育学研究科研究集録 142 (09.10)|47号-3 73041T|1000221|『今昔物語集』におけるイヅク・イヅコ・イドコ|上原和実|学習院大学国語国文学会誌 52 (09.3)|47号-3 73042*|1000224|〈破砕語彙〉コボル・コボツ・ヤブル(下二・四)・クダク(下二・四)の語義と『今昔物語集』における「壊」の訓釈小考|禹■穎|学習院大学国語国文学会誌 53 (10.3)|47号-3/■135 73044T|1000229|平安期の「■」の訓タモト―『今昔物語集』の捨て仮名付きの「■ト」をめぐって―|栗原さよ子・安部清哉|学習院大学大学院日本語日本文学 5 (09.3)|47号-3/■136■136 73046*|1000117|ネットの日本語―2ちゃんねるとニコニコ動画を中心に―|内山弘|鹿児島大学大学院人文社会科学研究科地域政策科学専攻 地域政策科学研究 7 (10.3)|47号-3 73048*|1101538|「〜ヤスシ/ヤスイ」の語史への視点|近藤明・天谷友美|金沢大学人間社会学域学校教育学類紀要 2 (10.2)|47号-3 73052%|1000565|翻訳論的アプローチ・慣用表現の翻訳―『黄遵憲與日本友人筆談遺稿』と『大河内文書』を中心に―|陳蓉■|関東学院大学文学部人文学会比較文化学部会 KGU 比較文化論集 長谷川善一先生退職記念号 2 (10.3) 【pp.61-115】|47号-3/■111/(紹介のみ) 73053T|1000614|『厚生新編』における心的疾病―「相思病」と「耽飲」―|八百啓介|北九州市立大学文学部紀要 78 (09.12)|47号-3 73054*|4700624|『竹取物語』末尾の富士山地名起源説話について|出雲朝子|汲古書院 汲古 58 (10.12)|47号-3 73056*|1101578|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 山田秀三とアイヌ語地名研究|村崎恭子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-3 73061T|1000654|語彙と語構成からみた源氏物語 研究ノート―同語反復について―|神谷かをる|京都光華女子大学日本語日本文学会 光華日本文学 17 (09.10)|47号-3 73063*|1000968|清末におけるutilityと功利観|小林武|京都産業大学論集 人文科学系列 41 (10.3)|47号-3 73065T|1000958|「善悪」の語史―中世後期における名詞用法―|玉村禎郎|杏林大学外国語学部紀要 21 (09.3)|47号-3 73068*|4700629|「精」の概念をめぐる西医東漸における中国解剖学用語の変遷|松本秀士|近代東西言語文化接触研究会 或問 16 (09.7)|47号-3 73070*|4700631|西医東漸をめぐる「筋」の概念と解剖学用語の変遷|松本秀士|近代東西言語文化接触研究会 或問 17 (09.12)|47号-3 73073*|4700635|現代語における「かれこれ」の様相―歴史的変遷を捉える前段階としてのノート―|清田朗裕|熊本大学教育学部国文学会 国語国文 研究と教育 48 (10.2)|47号-3 73074*|1101652|いわゆる「生活の手引き」の語彙についての覚え書き(その2)|今西利之|熊本大学国際化推進センター紀要 1 (10.3)|47号-3 73075T|1000926|マトリックスモデルを用いたシミュレーションスタディー:長期的な語彙知識変化の検証|吉井誠|熊本県立大学文学部紀要 15 (09.3)|47号-3 73076*|1000333|漢語サ変動詞の意味・用法の記述的研究―「引率(する)」、「随行(する)」などをめぐって―|小林英樹|群馬大学教育学部紀要 人文・社会科学編 59 (10.2)|47号-3 73079*|1000603|コーパスに基づいた「触る」の分析―他動性との関連から―|秋元美晴|恵泉女学園大学紀要 22 (10.2)|47号-3 73082*|1102431|ト部氏訳『改正増補英語箋』所載外国地名について―英版「ゴルドスミッス」氏ノ地理書との比較―|横田きよ子|神戸大学「研究ノート」の会 国文学研究ノート 46 (10.9)|47号-3 73083*|1100901|明代日用類書における助数詞(量詞)―日本語助数詞研究のために―|三保忠夫|神戸女子大学国文学会 神女大国文 21 (10.3)|47号-3 73084T|1000618|明代尺牘資料『尺牘双魚』における助数詞(量詞)の考察―日本語助数詞研究のために―|三保忠夫|神戸女子大学文学部紀要 42 (09.3)|47号-3 73086U|1102980|音楽用語「長調」「短調」の出自|高橋良久|国学院大学紀要 48 (10.2)|47号-3/(紹介のみ) 73087*|1103016|『万葉集』における「神社」という語について―神社の本質をめぐって―|三橋健|国学院大学 国学院雑誌 111-5 (10.5)|47号-3 73088*|1103018|『常陸国風土記』国名起源説話考|谷口雅博|国学院大学 国学院雑誌 111-7 (10.7)|47号-3 73090T|1000762|『源氏物語』の「才」と〈漢才〉|笹川勲|国学院大学大学院紀要 文学研究科 40 (09.3)|47号-3 73093T|1002135|接頭語の研究・資料篇―言海の発語―|南芳公|国学院大学栃木短期大学国文学会 野州国文学 82 (09.3)|47号-3 73094U|1100864|「安全」と「セイフティ」をめぐる語源的考察―「安全安心社会」の実現に向けての文化試論―|金子毅|埼玉大学紀要 教養学部 45-2 (10.3)|47号-3/(紹介のみ) 73095*|4700644|鈴虫はほんとうにちんちろりんと鳴いたのか|白石良夫|佐賀大国文 38 (10.3)|47号-3 73096T|1000517|数詞ヨン・ナナ・キューの固有名詞への浸透について―地名、小字名、姓における四・七・九―|城岡啓二|人文論集 静岡大学人文学部社会学科・言語文化学科研究報告 59-2 (09.1)|47号-3 73097T|1002123|野球中継で用いられる外来語|水野かほる・渡辺ゆかり|静岡県立大学国際関係学部 国際関係・比較文化研究 8-1 (09.9)|47号-3 73099T|1001662|連語とその周辺―国語辞典における扱いを中心に―|大塚みさ|実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科 歌子 17 (09.3)|47号-3 73104*|1102031|教育の記号論的分析(3)―「自治的」という語に関して―|相原久仁男|就実大学・就実短期大学 就実論叢 39 (10.2)|47号-3 73108T|1001573|「役割語」としての〜チマウの成立|梁井久江|東京都立大学国語国文学会 都大論究 46 (09.6)|47号-3 73109T|1001825|徳田秋声作品に見るオノマトペ―『足迹』『黴』を中心に―|中里理子|上越教育大学研究紀要 28 (09.2)|47号-3 73111T|1001558|未定着カタカナ語と「日本語内英語」―「メディアと言語」の視点から|谷川幹|上智大学 ソフィア 57-4 (09.4)|47号-3 73115*|4700651|におい彷徨―日本語雑記・二―|工藤力男|成城大学文芸学部 成城文芸 210 (10.3)|47号-3 73118*|4700652|雅言集覧と俗語|荒尾禎秀|清泉女子大学紀要 58 (10.12)|47号-3 73120*|1103344|文献日本語学―「エズイ」の室町期の語義記述を例として―|今野真二|清泉女子大学人文科学研究所紀要 31 (10.3)|47号-3 73121T|1000302|国語辞典の「ジプシー」を読む|水谷驍|専修大学現代文化研究会 現文研 85 (09.3)|47号-3 73122*|1102435|『更級日記』の植物表現―「蓬」の象徴とその機能―|首藤卓哉|大正大学大学院文学研究科 国文学試論 19 (10.3)|47号-3 73125*|1000162|「gox■(後生)」考 2|市井外喜子|大東文化大学紀要 人文科学 48 (10.3)|47号-3/■996 73126V|1101414|近代漢語接尾辞の形成についての一考察―「−性」「−的」「−化」「−上」を例に―|楊超時|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 27 (10.2)|47号-3/(紹介のみ) 73128V|1101406|『万葉集』における漢語「紅」と和語「クレナヰ」|アントニオ・マニエーリ|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 27 (10.2)|47号-3/(紹介のみ) 73129*|1101421|名詞の下位カテゴリーと多義性に関する考察―「市場」と「相場」の意味用法―|遠藤裕子|拓殖大学語学研究 122 (10.3)|47号-3 73130*|1000111|合併銀行名は「接点」ではなく「同値」―右側主要部規則ではなく左側優先性原則―|菅野憲司|千葉大学人文研究 39 (10.3)|47号-3 73131T|1000139|『吾妻鏡』の漢語と公家日記の漢語―古記録資料対照漢語(漢字語)表作成の試み―|後藤英次|中京大学文学部紀要 44-1 (09.10)|47号-3 73136T|1000098|コーパスからみた類義語動詞:「ねじる」と「ひねる」|杉本武|筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻 文芸言語研究 言語篇 55 (09.3)|47号-3 73139%|1100223|改訂増補 古代語形容詞の語構成―上代〜中世編―|村田菜穂子|帝塚山学院大学日本文学研究 41 (10.2)|47号-3/(紹介のみ) 731401*|?|おぢば帰りの行為と意味(上) ─天理教の聖地「ぢば」─|森進|天理大学学報 60-2 (09.2)|47号-3 731402*|?|おぢば帰りの行為と意味(中) ─「ぢば」、「やしき(屋敷)」、「親里」の呼称と意味;「おぢば帰り」、「お屋敷帰り」、「おやざとまいり(親ザト参リ)」の呼称と意味─|森進|天理大学学報 61-1 (09.10)|47号-3 731403*|1101017|おぢば帰りの行為と意味(下)|森進|天理大学学報 神田秀雄教授・ジャメ・オリヴィエ教授還暦記念論集 61-2 (10.2)|47号-3 73142%|4700665|変化パターンからみる近現代漢語の品詞用法|永沢済|東京大学言語学論集 30 (10.9)|47号-3/(紹介のみ) 73144T|1002414|「呼ぶ」と「招く」の意味分析―その多義的意味とコロケーションについて―|鈴木智美|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 35 (09.3)|47号-3 73145T|1002415|数学における動詞「従う」の意味・用法―「気づかない」専門日本語語彙の研究にむけて―|佐藤宏孝・花薗悟|東京外国語大学留学生日本語教育センター論集 35 (09.3)|47号-3 73147*|4700281|新聞記事データベースにみる音楽ジャンル名としての「フォーク」概念の定着過程|山田晴通|東京経済大学コミュニケーション学会 コミュニケーション科学 32 (10.10)|47号-3 73153*|4700058|物語作者〈紫式部〉への序章―『紫式部日記』と他テクスト群との語彙用例数比較―|加藤直志|同志社大学国文学会 同志社国文学 73 (10.12)|47号-3 73154T|1001966|「Aリ」語基の現代音象徴語|平弥悠紀|同志社大学日本語・日本文化研究 7 (09.3)|47号-3 73157*|1102033|「化石」の語誌―東洋自然哲学と西洋科学の間―|吉野政治|同志社女子大学 総合文化研究所紀要 27 (10.3)|47号-3 73161T|1001695|様態・量・程度を意味する語彙の統語的特性と語形について―漢語と和語を比較して―|森下訓子|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 9 (09.3)|47号-3 73162U|1101271|中国語・漢語・和語の間に見られるコロケーションの差異について|河村静江|同志社女子大学大学院文学研究科紀要 10 (10.3)|47号-3/(紹介のみ) 73165*|4700282|複合語の語構成要素間に見られる受身的関係について|斎藤倫明|東北大学文学会 文化 74-1・2 (10.9)|47号-3 73166T|1001575|語構成と品詞―「以上」を対象として―|斎藤倫明|東北大学文学研究科研究年報 58 (09.2)|47号-3 73167T|1002109|現代に生きている『今昔物語集』の漢語―現代雑誌調査語彙表との比較から―|郭木蘭|東洋大学大学院紀要 文学研究科 国文学専攻 45 (09.3)|47号-3 73171T|1001712|和製英語はどこまで理解されるか―現地(イギリス)調査報告(1)―|山根一文|中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要 41 (09.3)|47号-3 73177*|1103013|「じれったい、もどかしい、はがゆい」の意味分析|加藤恵梨|名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻 言葉と文化 11 (10.3)|47号-3 73178*|1103014|「働く」の意味分析|梶川克哉|名古屋大学大学院国際言語文化研究科日本言語文化専攻 言葉と文化 11 (10.3)|47号-3 73182T|1000020|OEDの中の日本語起源の英語|佐々木剛志|南山大学 アカデミア 文学・語学編 86 (09.6)|47号-3 73196T|1000044|バブル経済が生み出した新語・流行語|西角和恵|梅花女子大学大学院日本文学会 梅花日文論叢 17 (09.2)|47号-3 73197T|1000334|塗籠本伊勢物語における「よむ」と「いふ」|中橋亜実|花園大学 日本文学論究 2 (09.12)|47号-3 73199*|1102688|身体語彙の翻訳に関する一考察|肖爽|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-3 73202T|1000712|『唐物語』の複合動詞語彙|岡野幸夫|広島大学国語国文学会 国文学攷 201 (09.3)|47号-3 73203U|1000715|『実学報』に見える近代中国語の日本漢字語借用|秦春芳|広島大学国語国文学会 国文学攷 205 (10.3)|47号-3/(紹介のみ) 73205*|4700265|人を表す名詞を派生する造語成分について|田村泰男|広島大学留学生センター紀要 20 (10.3)|47号-3 73206T|1000358|“かわいい”に対する行動科学的アプローチ|入戸野宏|人間科学研究 広島大学大学院総合科学研究科紀要1 4 (09.12)|47号-3 73207*|4700636|金子みすゞの童謡における母親語の使い分け|渡辺ゆかり|広島女学院大学日本文学 20 (10.7)|47号-3 73211T|1000801|『西国立志編』における翻訳語としての「小説」|三川智央|福井大学言語文化学会 国語国文学 48 (09.3)|47号-3 73212T|1000198|形式名詞「甲斐」の意味・構造に関する一考察|中平詩織|福岡大学日本語日本文学 秦行正先生追悼号 19 (09.12)|47号-3 73214T|1000195|『傷寒論正文解』のオノマトペ|守山恵子|福岡女学院大学紀要 人文学部編 19 (09.3)|47号-3 73217T|1000197|Made in Japan - or Not? An Examination of Vocabulary Items Sometimes Classified as Japanese Innovations|Nicholas W.WARREN|福岡女子短大紀要 72 (09.1)|47号-3 73218T|1000183|『源氏物語』における字音語―紫上の場合―|漆崎正人|藤女子大学日本語・日本文学会 藤女子大学国文学雑誌 80 (09.3)|47号-3 73221T|1000054|堅田―いつも堅田があり、いつも堅田が見えるところ―|黄當時|仏教大学文学部 文学部論集 93 (09.3)|47号-3 73224T|1000089|「うちとくる」女性の非貴族性―『源氏物語』の用例から―|宮武利江|文教大学文学部紀要 22-2 (09.3)|47号-3 73225*|4700060|日本語史における漢文訓読の役割―漢語の「為」と日本語の「ため」について―|于日平|文教大学大学院言語文化研究科付属言語文化研究所紀要 言語と文化 22 (10.3)|47号-3 73226*|4700283|動詞連用形転成名詞を後部成素とする複合語の連濁|鈴木豊|文京学院大学外国語学部 文京学院短期大学紀要 8 (09.2)|47号-3 73231T|1000426|因果関係を表す「結果」の使用実態―学術論文コーパスにおける用いられ方―|池上素子|北海道大学留学生センター紀要 13 (09.12)|47号-3 73234T|1002038|「不適切な」日本語表現考|岡本佐智子|北海道文教大学論集 10 (09.3)|47号-3 73235T|1001836|「〜たまま」の意味用法―マイナスイメージの出どころをめぐって―|丹保健一|三重大学教育学部研究紀要 60 (09.3)|47号-3 73236*|1102942|『枕草子』の世界―美意識としての「をかし」を補助線として―|菊田茂男|宮城学院女子大学附属人文社会科学研究所 人文社会科学論叢 19 (10.3)|47号-3 73238T|1001011|「食べ物」に関することばの時間的変化 アンケート調査の結果から|岸本千秋|武庫川女子大学 言語文化研究所年報 20 (09.10)|47号-3 73239T|1001013|新聞投書欄の新聞社別語彙比較|佐竹秀雄|武庫川女子大学 言語文化研究所年報 20 (09.10)|47号-3 73242U|1101703|明治期言文一致体小説における漢語―『夏木立』を中心として―|覃顕勇|明治大学大学院 文学研究論集 32 (10.2)|47号-3/(紹介のみ) 73243T|1000995|韓国社会に残存する日本語系借用語―土木建築分野を中心に―|林悦子|目白大学人文学研究 5 (09.2)|47号-3 73249*|1102627|感性の言語学 1 ―オノマトペ再考|仲本康一郎|山梨大学留学生センター研究紀要 言葉の学び,文化の交流 5 (10.3)|47号-3 73250T|1000549|甲斐国山梨西郡加美郷異聞|斎藤泰造|山梨郷土研究会 甲斐 119 (09.7)|47号-3 73252*|1102499|平安時代物語に稀有な語―「さへづる」・「追い払ふ」・「蹴る」など―|中西健治|立命館大学日本文学会 論究日本文学 93 (10.12)|47号-3 73255T|1001491|A Defense of 【Gairaigo】|DAULTON,Frank E.|龍谷大学国際センター研究年報 18 (09.3)|47号-3 73256*|1102428|『源氏物語』「総角」巻の「いとほし」―困惑しあう人々―|陣野英則|早稲田大学国文学会 国文学研究 162 (10.10)|47号-3 73259*|1102635|嗅覚表現形容詞「カウバシ」の意味変化―“焦げるにおい”を表すようになるまで―|池上尚|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 18-1 (10.9)|47号-3 74002T|1000036|鎌倉初期連歌の特色―後鳥羽院時代の連歌に於ける句末の「てには」表現―|松本麻子|青山学院大学日本文学会 青山語文 39 (09.3)|47号-4 74003*|4700790|日本語の表現にみる心理描写|河原修一|宇都宮大学国語教育学会 宇大国語論究 21 (10.3)|47号-4 74005*|1000080|「あさか山難波津」の沓冠歌をみちびく序―曽禰好忠集本文復原私按―|西耕生|大阪市立大学国語国文学研究室文学史研究会 文学史研究 50 (10.3)|47号-4 74007*|1102592|品詞構成率に基づくテキスト分析の可能性―メール自己紹介文,小説,作文,名大コーパスの比較から―|中尾桂子|大妻女子大学紀要 文系 42 (10.3)|47号-4 74009T|1000655|『源氏物語』第三部の語りに関する一考察―竹河巻における薫への敬語の有無と「ひが事ども」―|深田弥生|お茶の水女子大学国語国文学会 国文 111 (09.7)|47号-4 74012T|1001893|歌語と独語と―『荒城の月』の詩的色彩―|新山春道|神奈川大学人文学研究所 人文学研究所報 42 (09.3)|47号-4 74015*|1101393|近代語における「断り」表現―対人配慮の観点から―|青木博史|九州大学国語国文学会 語文研究 今西祐一郎教授退任記念号 108・109 (10.6)|47号-4 74017*|1101608|「心のうちの涼しさ」考―『徒然草』(第十八段)とその周縁―|稲田利徳|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 79-4 (10.4)|47号-4 74019*|1102751|「月やあらぬ」歌の解釈について|鈴木隆司|高知大国文 41 (10.12)|47号-4 74022*|4700793|日本語表現の特質をつなぐもの―視点,オノマトペ,「なる」的構文からのアプローチ―|湯浅英男|神戸大学大学院国際文化学研究科 近代 104 (10.12)|47号-4 74024*|4700639|「久爾能富」考―『古事記』四十一番歌の解釈―|井上隼人|国学院大学 国学院雑誌 111-10 (10.10)|47号-4 74026*|4700643|「家口」か「家子」か―『伊勢物語』二十三段の新たな読解のために―|早乙女利光|国文学言語と文芸の会 国文学言語と文芸 126 (10.2)|47号-4 74027*|1101358|特集:松下大三郎と松本亀次郎―国語学史における静岡県― 文章論と松下文法|岩下裕一|静岡県立大学短期大学部言語文化学会 言語文化研究 9 (10.3)|47号-4 74030*|4700598|『桑名日記』にみる近世末期下級武士の命令表現|山本志帆子|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8)|47号-4 74031*|1101519|マルチモーダル・テクストとしての絵本―言語テクストと絵画テクストの関係性と類比性―|野村真木夫|上越教育大学研究紀要 29 (10.2)|47号-4 74032T|1002234|比喩をめぐる考察―村上春樹作品を資料として―|霜崎実|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|47号-4 74033*|1000210|徒然草の表現―〈べし・べからず〉の用法にみる兼好の論理―|斎藤彰|昭和女子大学近代文化研究所 学苑 831 (10.1)|47号-4 74036*|4700732|『万葉集』の諸相(一)〜(三)―表現と表記―|森田孟|成城大学文芸学部 成城文芸 213 (10.12)|47号-4 74038T|1002095|金子みすゞの童謡詩における色彩表現について―黒と金と赤を中心に―|打出祥子|大正大学大学院文学研究科 国文学試論 18 (09.3)|47号-4 74039T|1000112|「万葉集」鹿の歌に見られる定型構造―〈心〉が導く〈音景色〉―|朽名彩|千葉大学文学部日本文化学会 千葉大学日本文化論叢 10 (09.7)|47号-4 74040T|1000104|日本近代小説の成立と語りの遠近術―「地の文」における「タ型」と「ル型」の交替システム―|青柳悦子|筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻 文芸言語研究 文芸篇 55 (09.3)|47号-4 74041*|1101130|大伴家持作「挽歌一首」の表現と主題―「玉藻なす なびき臥い伏し」をめぐって―|新沢典子|鶴見大学紀要 第1部日本語・日本文学編 47 (10.3)|47号-4 74050T|1001632|未明童話における「雲」の描写法(1)―白系と黒系の色彩語に触れて―|山口幸祐|富山大学人文学部紀要 50 (09.2)|47号-4 74051T|1001629|要約筆記の品質評価の試み|高尾哲康|富山国際大学現代社会学部紀要 1 (09.3)|47号-4 74057*|1101921|和歌における文の構成―“京極派歌風の展開”に関する一考察―|浅岡純朗|二松学舍大学大学院文学研究科 二松 24 (10.3)|47号-4 74058T|1001354|近代作家の文体研究試論―石川淳を中心として―|佐藤真奈美|日本大学大学院国文学専攻論集 6 (09.9)|47号-4 74059T|1001352|異なる専門分野における引用文の表現方法―5種類の人文系論文を比較して―|清水まさ子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 15 (09.3)|47号-4 74060T|1001099|明治期の口語の小説における動詞の連用中止形の文体的特徴に関する一考察|黄文溥|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 糸井通浩教授古稀記念 13 (09.2)|47号-4 74062T|1000290|接続詞の機能領域について|石黒圭・阿保きみ枝・佐川祥予・中村紗弥子|一橋大学語学研究室 言語文化 46 (09.12)|47号-4 74066T|1000362|『たけくらべ』論考(1)―「をかし」、「口惜し」から「耻かし」へ「我れと彼れとならはしのこと」(翻訳)をとおして―|宮本陽子|広島女学院大学人間・社会文化研究 7 (09.3)|47号-4 74068*|1101459|大伴家持「山の歌」と「川の歌」―山川異域として―|森斌|広島女学院大学大学院言語文化論叢 13 (10.3)|47号-4 74069*|4700675|『枕草子』二一一段の語用論的解釈―「九月二十日」に「ただ寝に寝入りぬ」ということに着目して―|近藤研至|文教大学国文 39 (10.3)|47号-4 74083*|1000711|特集:資料/史料としての文学 近松の呼びかけ―感動詞「コレ」を中心として―|近藤尚子|早稲田大学国文学会 国文学研究 160 (10.3)|47号-4 74084*|1000357|『熱風』英語訳をめぐって―吉増剛造とアメリカ―|堀内正規|早稲田大学比較文学研究室 比較文学年誌 46 (10.3)|47号-4 74085*|4700794|小説における物語場面―漱石『こころ』を題材として―|石出靖雄|早稲田大学大学院教育学研究科紀要 別冊 16-2 (09.3)|47号-4 74302T|1000556|タ行ダ行破擦音化の音韻論的特質|高山知明|金沢大学国語国文 上田正行教授退任記念特集 34 (09.3)|47号-4 74304T|1000795|平曲の折声に反映したアクセント|石川幸子|京都大学文学部国語学国文学研究室 国語国文 78-7 (09.7)|47号-4 74306*|1000901|発声の遠近感覚に関する一考察|坂井康子・林良子|甲南女子大学研究紀要 人間科学編 46 (10.3)|47号-4 74307T|1001092|現代日本語の意味・用法の広がりに関する記述的研究―多機能化,フィラー,フィラー化―|小出慶一|埼玉大学大学院文化科学研究科博士後期課程紀要 日本アジア研究 6 (09.3)|47号-4 74308T|1000100|特殊モーラの分節構造と安定度|那須昭夫|筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻 文芸言語研究 言語篇 56 (09.10)|47号-4 74309T|1002132|4,5拍語の外来語アクセント規則と幼児の発話生成|白勢彩子|東京学芸大学紀要 人文社会科学系(1) 60 (09.1)|47号-4 74310*|1103127|音声学・音声学者とともに歩んだ50年―1981年2月28日に音声学研究科でおこなった思い出話―|エーリ フィッシャヨーアンセン/著・斎藤純男/訳|東京学芸大学紀要 総合教育科学系2 61 (10.2)|47号-4 74311T|1000181|外来語アクセントの拍数ごとの詳細分析|長こずえ|東京工業大学FLC言語文化研究会 FLC言語文化論集 POLYPHONIA 1 (09.3)|47号-4 74316*|1100233|IPA(国際音声記号)の基礎―言語学・音声学を学んでいない人のために―|木村琢也・小林篤志|日本音響学会誌 66-4 (10.4)|47号-4 74317*|1102805|アクセント結合規則を利用した統計的手法に基づく連続音声のアクセント型自動ラベリング|鈴木和博・山本麻実・趙国・山下洋一|日本音響学会誌 66-10 (10.10)|47号-4 74318*|1102917|現代日本語における複合語のアクセント形成について|横田賢司|日本比較文化学会 比較文化研究 91 (10.3)|47号-4 74321T|1001516|Encoding a Speaker's Consciousness in Japanese: ‘Signal words’ and falsetto voice|Ujiie, Yoko|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 11 (09.7)|47号-4 74322*|1102683|日本語における中国語表記の読み方について―固有名詞(人名)を中心に―|李相雨|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-4 74323T|1000713|斉韻字に対する字音注の変遷について|中沢信幸|広島大学国語国文学会 国文学攷 202 (09.6)|47号-4 74324*|4700719|親鸞と明恵の漢字音―漢字片仮名交じり文における比較―|佐々木勇|広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部文化教育開発関連領域 59 (10.12)|47号-4 74325T|1000360|岡山県倉敷市通生在般若院蔵角筆文献における音韻的特徴について|柚木靖史|広島女学院大学文学部日本語日本文学研究室 国語国文学誌 39 (09.12)|47号-4 74327T|1000186|接客場面におけるイントネーション―コンビニの接客を中心に―|蔵本夏実|藤女子大学日本語・日本文学会 藤女子大学国文学雑誌 81 (09.11)|47号-4 74328*|4700610|音便の音声学|城生佰太郎|文教大学国文 39 (10.3)|47号-4 74334*|1101166|カタカナ語の読みにおける形態―音韻間の交互作用―|日野泰志・楠瀬悠・中山真里子|早稲田大学大学院文学研究科紀要 55-1 (10.2)|47号-4 74602*|1103413|阿波市阿波町の方言|仙波光明・村田真実|阿波学会紀要 阿波市「阿波町・吉野町」 総合学術調査報告 56 (10.7)|47号-4 74603T|1000471|栃木方言「〜ヨウダ」の用法と使用実態―相手の年齢差と親疎による表現の使用差―|松田勇一・高丸圭一|茨城大学留学生センター紀要 7 (09.2)|47号-4 74605T|1001700|音連続の区切りの認識と実際音との相関―東北シラビーム方言における―|大橋純一|いわき明星大学人文学部研究紀要 22 (09.3)|47号-4 74607*|1102384|研究ノート:岩手県で用いられる特徴的な言葉について|小島聡子|岩手大学人文社会科学部 アルテスリベラレス 岩手大学人文社会科学部紀要 86 (10.6)|47号-4 74608T|1002345|松山市方言における老年層の動詞アクセントについて|秋山英治|愛媛大学人文学会 人文学論叢 11 (09.12)|47号-4 74609T|1000979|ハル敬語の形態変化の通時的考察―大阪・京都の比較を通して―|竹村明日香|大阪大学大学院文学研究科 待兼山論叢 文学篇 43 (09.12)|47号-4 74610T|1000977|福岡市若年層方言のデハナイ(カ)相当形式に見られる方言接触|平塚雄亮|大阪大学大学院文学研究科 待兼山論叢 日本学篇 43 (09.12)|47号-4 74611*|4700925|紀伊半島南部の漁業社会における風位語彙の構造―印南町印南と串本町古座の比較―|方言ゼミナール|大阪教育大学国語教育学会 国語と教育 34 (09.3)|47号-4 74613T|1001379|南島歌謡における身体とその変調に関する表現|大竹有子|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 21 (09.3)|47号-4 74614*|1100709|南島神名の示す事物,事象について|照屋理|沖縄県立芸術大学附属研究所紀要 沖縄芸術の科学 22 (10.3)|47号-4 74615*|1101938|神名要素としてのカサ(笠・傘)について|照屋理|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 44-1 (10.7)|47号-4 74616*|4700906|宮古歌謡における接続法を中心にして|高橋俊三|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 玉城政美先生追悼号 44-2 (10.11)|47号-4 74617U|4700905|ロシアの東洋学者ニコライ・A・ネフスキーが書き遺したもの 人頭税関連語彙|本永清|沖縄県立芸術大学附属研究所 沖縄文化 玉城政美先生追悼号 44-2 (10.11)|47号-4/(紹介のみ) 74618T|1001066|波照間方言と与那国方言の形容詞語尾を言語接触からみる|かりまたしげひさ|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 31 (09.3)|47号-4 74619T|1001067|旧久米島具志川村上江洲方言の助詞|野原三義|沖縄国際大学南島文化研究所紀要 南島文化 31 (09.3)|47号-4 74623T|1001738|琉球方言におけるワ行子音の変遷―「保栄茂」の事例から―|新垣公弥子|沖縄学研究所 沖縄学 沖縄学研究所紀要 12-1 (09.3)|47号-4 74627T|1000115|鹿児島県上甑島瀬上方言の可能表現について|山本友美|鹿児島大学大学院人文社会科学研究科地域政策科学専攻 地域政策科学研究 6 (09.2)|47号-4 74628T|1000560|白山麓白峰の方言特徴と昔話に見られる方言の語法|新田哲夫|金沢大学歴史言語文化学系論集 言語・文学篇 1 (09.3)|47号-4 74630T|1001356|アルファベット頭文字語のアクセントにおける式保存の例外―摂津方言若年層を調査対象として―|清水泰行|関西学院大学日本文学会 日本文芸研究 61-1・2 (09.9)|47号-4 74631*|1102447|松崎町池代方言における準体助詞と準体法|木川行央|神田外語大学大学院 言語科学研究 16 (10.3)|47号-4 74632*|1101379|岐阜県における方言研究・記述の歴史|山田敏弘|岐阜大学教育学部研究報告 人文科学 58-2 (10.2)|47号-4 74633T|1000971|長崎方言における二字漢語のアクセント型|松浦年男|九州大学言語学論集 30 (09.11)|47号-4 74634T|1000320|新方言としてのとりたて詞ゲナの成立―福岡方言における文法変化の一事例―|松尾弘徳|九州大学国語国文学会 語文研究 107 (09.6)|47号-4 74635*|1101562|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 OCLSと琉球列島の言語地理学|屋比久浩|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74636*|1101563|『おもろさうし』の言語の消長|高橋俊三|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74637*|1101564|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 那覇方言・首里方言,沖縄方言|野原三義|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74638*|1101565|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 首里方言の文法―研究史と文法的な特徴―|津波古敏子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74641*|1101568|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 消えゆく方言と向き合う―仲宗根政善先生と今帰仁方言の研究―|島袋幸子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74642*|1101569|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 私の伊江島方言研究史|生塩睦子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74643*|1101570|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 奄美方言研究から―ウチからの研究を中心に―|まつもとひろたけ|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74644*|1101571|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 滅びゆく島の言葉―徳之島方言(島口)の行方―|岡村隆博|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74645*|1101572|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 長田須磨さんの遺したもの―奄美大島大和浜方言の報告・記述を通して―|須山名保子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74646*|1101573|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 八重山方言研究史の二人・宮良當壮と宮城信勇(とその母)|加治工真市|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74647*|1101574|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 明和の大津波と波照間・白保方言|石垣繁|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74648*|1101575|特集:危機言語としてのアイヌ語と琉球語 琉球語諸方言の辞書―島ごとに異なる方言―|高江洲頼子|ぎょうせい 国文学 解釈と鑑賞 75-1 (10.1)|47号-4 74650T|1000330|東北地方における助詞サについて|一ノ瀬寛子|群馬県立女子大学 国文学研究 29 (09.3)|47号-4 74652*|1103342|特集:標準語、共通語、方言 標準語形の地理的背景|佐藤亮一|慶応義塾大学通信教育部 三色旗 752 (10.11)|47号-4 74654*|4700029|北琉球方言における同化と異化|かりまたしげひさ|研究社 International Journal of Okinawan Studies (IJOS) 1-1 (10.3)|47号-4 74655*|1000641|三重県方言の類義的考察|斎藤平|皇学館大学紀要 48 (10.3)|47号-4 74656T|1002370|高知県方言の失意・失態表現の推移|上野智子|高知大学国語国文学会 高知大国文 40 (09.12)|47号-4 74657T|1000621|琉球語の比較言語学的考察―新カラジ〈頭髪〉考―|橋尾直和|高知女子大学紀要 文化学部編 58 (09.3)|47号-4 74659*|4700924|京都アクセントの式音調について―伊吹島アクセントとの比較を中心に―|中井幸比古|神戸外大論叢 佐藤通教授記念号 61-6 (10.11)|47号-4 74660T|1000109|地域方言の変容と多層化に関する事例研究(1)―熊本県水俣市方言調査から―|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学国文学研究室 文林 43 (09.3)|47号-4 74661*|1000107|地域方言の変容と多層化に関する事例研究(2)―九州新幹線沿線の方言調査から―|村上敬一|神戸松蔭女子学院大学国文学研究室 文林 44 (10.3)|47号-4 74663*|4700766|(講演)「きつ(にはめなで)」(『伊勢物語』十四段)の日本語方言及びアジア言語の中の位置|安部清哉|国文学言語と文芸の会 国文学言語と文芸 125 (09.3)|47号-4 74665*|1101505|言語接触論から見たウチナーヤマトゥグチの分類|ロング,ダニエル|首都大学東京都市教養学部人文・社会系/東京都立大学人文学部 人文学報 428 (10.3)|47号-4 74666V|1101405|『方言類釈』と『倭語類解』についての研究―共有する見出し語について―|金銀姫|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 27 (10.2)|47号-4/(紹介のみ) 74667*|1101251|江戸時代の対馬方言「かうじや,おふじや」(指示詞との関連)|迫野虔徳|筑紫女学園大学日本語・日本文学科 筑紫語文 19 (10.10)|47号-4 74668T|1000113|栃木県方言における命令・依頼表現―旧粟野町方言におけるバリエーションと体系―|矢島美穂|千葉大学文学部日本文化学会 千葉大学日本文化論叢 10 (09.7)|47号-4 74671T|1001637|On the Sound Change in Tohoku Dialects and its Relation to Tokyo Japanese|Ayako Hashimoto|津田塾大学言語文化研究所報 24 (09.7)|47号-4 74672*|4700926|「はやしことば」考|藤井茂利|東海大学日本文学会 湘南文学 小泉浩一郎先生退職記念号 43 (09.3)|47号-4 74673T|1001621|41府県にみる狭母音無声化の世代差と地域差|辺姫京|東京大学言語学論集 28 (09.9)|47号-4 74682T|1001711|琉球八重山地方の指示詞について|荻野千砂子|中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要 41 (09.3)|47号-4 74684*|4700067|徳島方言動詞「はめる」の意味分析|茂木俊伸・永田良太・原卓志|鳴門教育大学国語教育学会 語文と教育 24 (10.8)|47号-4 74691*|1102566|徒然草と筑後地方における田舎ことば|神田一敏|日本比較文化学会 比較文化研究 94 (10.11)|47号-4 74692T|1001359|新しい構文が使われだすとき―補助動詞『おく』の文「テレビで天気予報があり『よけ』ばいいな。」をめぐって―【前半】|山部順治|ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編 33-1 (09.3)|47号-4 74693T|1001515|新しい構文が使われだすとき―補助動詞『おく』の文「テレビで天気予報があり『よけ』ばいいな。」をめぐって―【後半】|山部順治|ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 清心語文 11 (09.7)|47号-4 74694T|1001278|富山方言の終助詞「ゾ」の意味・用法―日本語教育への応用―|苗田敏美|姫路独協大学大学院言語教育研究科日本語教育コース 日本語教育論集 18 (09.3)|47号-4 74697T|1000367|奄美大島龍郷町浦方言の敬語動詞[■imori]の世代差・意味差|重野裕美|広島大学大学院教育学研究科紀要 第2部文化教育開発関連領域 58 (09.12)|47号-4/■916 74701U|4700903|山形県旧温海町槙代方言の研究|庄司和貴子|フェリス女学院大学国文学会 玉藻 45 (10.3)|47号-4/(紹介のみ) 74702T|1002145|気づかない方言文法―福井県坂井市丸岡町方言における「ナ形容詞」の用法―|今尾ゆき子|福井大学教育地域科学部紀要 第1部人文科学 国語学・国文学・中国学編 59 (09.1)|47号-4 74703T|1000802|ふた手に分かれるジャンケン グーパー・グーチーの分布|前田敬子|福井大学言語文化学会 国語国文学 48 (09.3)|47号-4 74704*|1102391|大分市方言の終助詞「エ・デ」とその関連表現|江口正|福岡大学研究部論集 A:人文科学編 10-7 (10.12)|47号-4 74705*|1102393|福岡県を中心とする「救急絆創膏」「絆創膏」を表す言い方―中年層の実態―|山県浩|福岡大学研究部論集 A:人文科学編 10-7 (10.12)|47号-4 747071T|91144|福島県の方言「ナイ」について 福島県北部地域を例として|本多真史|福島大学国語教育文化学会 言文 55 (08.3)|47号-4 747072T|1000247|関東・東北方言接触地帯における新方言普及|本多真史|福島大学国語教育文化学会 言文 国文学・国語教育特集号 56 (09.3)|47号-4 74709%|1000091|埼玉県東部地方の方言分布と世代差(1)―語彙の分布―|亀田裕見|文教大学文学部紀要 23-2 (10.3)|47号-4/(紹介のみ) 74710%|4700931|埼玉県東部地方の方言分布と世代差(2)―文法事象の分布―|亀田裕見|文教大学文学部紀要 24-1 (10.9)|47号-4/(紹介のみ) 74711*|1000422|北奥方言のモダリティ辞|加藤重広|北海道大学文学研究科紀要 130 (10.2)|47号-4 74712T|1000415|山形県大石田方言の研究―名詞の曲用の体系を中心として―|工藤清香・吉見孝夫|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 60-1 (09.8)|47号-4 74713T|1001004|沖縄の御岳(ウタキ)のイメージについての実証的な研究―調査用尺度の構成―|松浦光和・豊沢弘伸・高良美樹|宮城学院女子大学研究論文集 109 (09.12)|47号-4 74714T|1001853|Sound Symbolism in Uchinaguchi ―With Reference to Standard Japanese―|IRABU, Akiko|武蔵野大学文学部紀要 10 (09.3)|47号-4 74718T|1001691|チャールズ・ヘンリー・ダラスの観た維新期の米沢方言|山本淳|山形県立米沢女子短期大学国語国文学会 米沢国語国文 38 (09.11)|47号-4 74719T|1002074|長崎県中南部本土方言の動詞テ形における形態音韻現象|有元光彦|山口大学教育学部研究論叢 人文科学・社会科学 自然科学 58-1、58-2 (09.1)|47号-4 74721T|1001480|長崎県佐世保市宇久方言におけるゴト表現|門屋飛央|立命館大学日本文学会 論究日本文学 91 (09.12)|47号-4 747231T|1001745|沖縄方言助詞「ガ」「ヌ」の研究―済井出方言・真志喜方言を中心に―|呉屋孝治|琉球大学言語文化論叢 6 (09.4)|47号-4 74725*|4700934|南琉球方言における同化と異化|かりまたしげひさ|琉球大学法文学部紀要 日本東洋文化論集 上里賢一先生退職記念号・玉城政美先生追悼号 16 (10.3)|47号-4 74727*|1101142|和歌山県方言の語彙の研究「暴れん坊」|柏原卓|和歌山大学教育学部紀要 人文科学 60 (10.2)|47号-4 750011T|1001938|ビジネス・コミュニケーションにおける断り行動の日中対照研究|張一娟|愛知大学中国交換研究員論叢 26 (09.3)|47号-5 75004*|4700086|依頼のコミュニケーションに関する価値とは何か―心理的要因としての「価値」と「言語的ストラテジー」の因果関係―|稲垣亮子|愛知淑徳大学言語コミュニケーション学会 言語コミュニケーション研究 10 (10.3)|47号-5 75005*|4700129|嘘の基準―話し手側からの視点―|村越行雄|跡見学園女子大学文学部紀要 45 (10.9)|47号-5 75006*|4700091|特集:異文化間のコミュニケーションを考える 学校文化と談話コミュニティ―教育実践を語る談話への視座―|秋田喜代美|異文化間教育学会 異文化間教育 29 (09.4)|47号-5 75007*|4700090|特集:異文化間のコミュニケーションを考える 「阿吽の呼吸」が終焉する時代―平成不況後に企業が求める異文化間コミュニケーション能力―|鈴木有香・八代京子・吉田友子|異文化間教育学会 異文化間教育 29 (09.4)|47号-5 75008*|4700092|特集:生涯を通しての「異文化間教育」 生涯発達における文化間移動―青年期までのアイデンティティ形成を中心にして―|塘利枝子|異文化間教育学会 異文化間教育 31 (10.3)|47号-5 75009*|4700089|紛争解決モードに基づいたコミュニケーションの基本形の提案―アサーション・トレーニングモデルとの比較から―|名嘉憲夫|異文化コミュニケーション学会 異文化コミュニケーション 13 (10.5)|47号-5 75013*|4700133|カタカナ語と対人関係の構築と維持―カタカナ語の果たしている役割について―|イハス・ペーテル|大分大学国際教育研究センター年報 2009年度 (10.11)|47号-5 75016*|4700131|尺度含意と解釈|沖田知子|大阪大学大学院言語文化研究科 言語文化研究 木村健治教授・金子元臣教授退職記念号 36 (10.3)|47号-5 75017*|4700132|移民言語研究の潮流―日系人日本語変種の言語生態論的研究に向けて―|渋谷勝己|大阪大学大学院文学研究科 待兼山論叢 文化動態論篇 44 (10.12)|47号-5 75020T|1001866|社説記事におけるpositive politeness strategies|稲永知世|大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 言語文化学研究 言語情報編 4 (09.3)|47号-5 75024*|1102662|大学初年次のレポートにおける論証の談話分析|大島弥生|お茶の水女子大学日本言語文化学研究会 言語文化と日本語教育 佐々貴義式(佐々木嘉則)先生追悼記念号 39 (10.7)|47号-5 75025*|1101536|認知語用論と敬意表現―「どうぞ」発話と「どうか」発話の場合―|武内道子|神奈川大学 人文学研究所報 43 (10.3)|47号-5 75026V|1102962|Can fillers function as contextualization cues in a Japanese conversation?─Based on comparison of address terms in Japanese and Korean─|Sumi Yoon|金沢大学経済学部 論文集 2009年度社会言語学演習研究論集 5 (10.3)|47号-5/(紹介のみ) 75031*|4700102|日本語への自負と挫折―台湾人作家の作品を通して―|李郁斈九州大学大学院言語文化研究院 言語文化論究 25 (10.3)|47号-5 75032*|1000608|幼少期から青年後期に至る呼称の推移と多様性|下野雅昭|金城学院大学論集 人文科学編 6-2 (10.3)|47号-5 75033*|1102749|ジョークと「落ち」|大津秀司|熊本県立大学大学院 文学研究科論集 3 (10.9)|47号-5 75035*|4700104|「属性表現」をめぐって―ツンデレ表現と役割語との相違点を中心に―|西田隆政|甲南女子大学研究紀要 文学・文化編 46 (10.3)|47号-5 75042*|4700108|非首都圏における大学生の言語生活―高知大学の場合―|久野マリ子・山口剛史|国学院大学大学院文学研究科久野研究室 首都圏方言の研究 1-1 (10.3)|47号-5 75047T|1001504|「えーと」再考―談話運営という観点から―|小出慶一|埼玉大学紀要 教養学部 45-1 (09.9)|47号-5 75049T|1001494|唐津における敬意表現|有瀬尚子|佐賀大学留学生センター紀要 8 (09.3)|47号-5 75053+|4700115|特集:日本社会の変容と言語問題 日本における「言語権」の受容と展開|木村護郎クリストフ|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8) 【pp.4-18】|47号-5/(紹介のみ) 75054+|4700114|特集:日本社会の変容と言語問題 患者−医療者間コミュニケーション適切化のための医療ポライトネス・ストラテジー|吉岡泰夫・辛昭静|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8) 【pp.35-47】|47号-5/(紹介のみ) 75055+|4700116|特集:日本社会の変容と言語問題 起きる時間―施設介護における承諾獲得―|Backhaus, Peter・鈴木理恵|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8) 【pp.48-57】|47号-5/(紹介のみ) 75056+|4700117|特集:日本社会の変容と言語問題 日本の新自由主義的政治ディスコース―小泉郵政解散演説の批判的談話分析を通じて―|出水純二|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8) 【pp.58-69】|47号-5/(紹介のみ) 75057+|4700118|特集:日本社会の変容と言語問題 言語サービスにおける英語志向―「生活のための日本語:全国調査」結果と広島の事例から―|岩田一成|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8) 【pp.81-94】|47号-5/(紹介のみ) 75058+|4700112|特集:日本社会の変容と言語問題 初対面の相手に対する自己開示の日韓対照研究―内容の分類からみる自己開示の特徴―|全鍾美|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8) 【pp.123-135】|47号-5/(紹介のみ) 75059+|4700113|特集:日本社会の変容と言語問題 現代東京の話しことばにおける言語形式「たしかに」―大学生による日常会話をデータとして―|原田幸一|社会言語科学会 社会言語科学 13-1 (10.8) 【pp.136-150】|47号-5/(紹介のみ) 75062*|4700049|概念ネットワーク分析技法による議論テクストの分析―議論構造の可視化と潜在的対立の浮き彫り―|小林幹生|首都大学東京都市教養学部人文・社会系/東京都立大学人文学部 人文学報 社会学 高橋和宏教授退官記念特集 422 (10.3)|47号-5 75065U|4700125|[随想]婉曲化進む話し言葉|田中晃|成蹊大学文学部日本文学科 成蹊国文 43 (10.3)|47号-5/(紹介のみ) 75066*|4700124|いかれた人はいただけます―日本語雑記・三―|工藤力男|成城大学文芸学部 成城文芸 211 (10.6)|47号-5 75067*|4700126|Politeness Strategies Used to Agree, Disagree, and Avoid Disagreement: roles and linguistic choices in face-to-face interactions|田中典子|清泉女子大学紀要 58 (10.12)|47号-5 75068*|1103346|近代口語の文末表現からみた横浜ピジンの「あります」―ピジン日本語の語彙再編事例―|松本隆|清泉女子大学人文科学研究所紀要 31 (10.3)|47号-5 75070T|1001668|男性の自称詞に関する考察―日本語学習者の学びとの関わり―|伊藤由希子・李錦淑・佐藤万里子・尹恵靖・李楠・大沢裕子・山本実佳|待遇コミュニケーション学会 待遇コミュニケーション研究 6 (09.1)|47号-5 75071*|1101154|インターネット上のクチコミにおける苦情への返答―サイト閲覧者の視点から―|大沢裕子・郷亜里沙・安田励子|待遇コミュニケーション学会 待遇コミュニケーション研究 7 (10.1)|47号-5 750751T|1001871|言語行動からみた発話行為と文法―〈禁止〉の構文をめぐって―|田中寛|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 26 (09.1)|47号-5 750752*|1101410|英語におけるアイロニーの類型と日本語での通用性―アメリカ映画に見られるアイロニーと対応訳の分析を通して―|中村香代子|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 27 (10.2)|47号-5 75078*|4700140|日本語の文章に対する分析的評価の信頼性に関しての検証|田島ますみ|中央学院大学人間・自然論叢 31 (10.12)|47号-5 75079*|4700142|話しことばにおける補助動詞の使用実態|堀江裕子|中部大学 人文学部研究論集 24 (10.7)|47号-5 75080*|4700141|日本人大学生の「書く力」と「語彙力」の発達―学年による比較を通して―|堀江裕子・生田裕子|中部大学 人文学部研究論集 24 (10.7)|47号-5 75081*|4700134|大学の講義における引用の働き|小沼喜好|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 31 (09.3)|47号-5 75082*|4700135|講義にみられる前置きについて|小沼喜好|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 32 (10.3)|47号-5 75084*|4700136|社会的実践としての日常会話2―「親しさ」の実践―|高木智世|筑波大学人文社会科学研究科現代語・現代文化専攻 論叢 現代語・現代文化 3 (09.10)|47号-5 75094*|1103119|契約に関する法律文の読解方略について―方略で難読文は読めるのか―|柄本健太郎・岸学・桐原佳代|東京学芸大学紀要 総合教育科学系1 61 (10.2)|47号-5 75096*|1100977|試作版「遠慮・察しコミュニケーション尺度」の作成|小山慎治|東京農工大学国際センター、電気通信大学国際交流推進センター、東京学芸大学留学生センター 多摩留学生教育研究論集 7 (10.3)|47号-5 75097*|1101280|現代日本語の敬語の機能とポライトネス―「上下」の素材敬語と「距離」の聞き手敬語―|森山由紀子|同志社女子大学日本語日本文学 22 (10.6)|47号-5 75098*|4700149|侮蔑した呼称は配偶者暴力を示す|横谷謙次・長谷川啓三|東北大学大学院教育学研究科研究年報 58-2 (10.6)|47号-5 75099*|4700150|呼称が示す談話モダリティ―無規定な呼称とそれ以外の呼称との比較―|横谷謙次・長谷川啓三|東北大学大学院教育学研究科研究年報 59-1 (10.12)|47号-5 75103*|1102999|新しく作られた短縮語使用に関する世代間比較|玉岡賀津雄・レベント・トクソズ|名古屋大学言語文化研究会 ことばの科学 23 (10.12)|47号-5 75109*|1100213|会話における直示表現の「再使用」について|須賀あゆみ|奈良女子大学大学院 人間文化研究科年報 25 (10.3)|47号-5 75110T|1001053|発話の方向性からみた常体使用の要因|小峠友美|南山大学大学院人間文化研究科言語科学専攻 南山言語科学 4 (09.3)|47号-5 75114*|1100670|日本人の断り表現とラポールマネジメントに関する一考察|野木園子|二松学舎大学論集 53 (10.3)|47号-5 75119*|1101861|「た」発話をおこなう権利|定延利之|日本語/日本語教育研究会 日本語/日本語教育研究 1 (10.5)|47号-5 75121*|1101852|なぜ聞き手を指す「そこのN」は非丁寧になるのか|金井勇人|日本語/日本語教育研究会 日本語/日本語教育研究 1 (10.5)|47号-5 75122*|4700153|会話を行う両者の関係性が,新規情報共有・共有情報言及動機による話題選択に与える効果の検討|稲増一憲・池田謙一|日本社会心理学会 社会心理学研究 25-2 (09.11)|47号-5 75123*|4700154|内容分析による知識共有コミュニティの分析:投稿内容とコミュニティ観から|三浦麻子・川浦康至|日本社会心理学会 社会心理学研究 25-2 (09.11)|47号-5 75128T|1002363|アンチ・ポライトネスのディスコース―談話ストラテジー研究の多元化・多様化に向けて―|落合由治|日本比較文化学会 比較文化研究 89 (09.11)|47号-5 75132*|1102678|フリーディスカッションと問題解決型ディスカッションにおける会話スタイルの比較分析|橋本恵子|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-5 75133*|1102684|なぜ「〜てもらえますか?」は「〜てくれますか?」より丁寧なのか?―日中対照研究を目指して―|趙彦志|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-5 75134*|1000388|適切な謝罪行為とはどのようなものか―携帯メールによる謝罪を中心に―|大浜るい子・坂本沙織・桜庭麻衣子・高地陽子|広島大学日本語教育研究 20 (10.3)|47号-5 75145T|1001847|自治体情報の多言語化の現状と課題―神奈川県相模原市の事例―|大野光子|武蔵野大学大学院人間社会・文化研究 3 (09.3)|47号-5 75146*|1102735|「コミュニケーション」とは何か 日本ではどのように受容されているのか|佐々木隆|武蔵野学院大学大学院研究紀要 3 (10.4)|47号-5 75147*|1100024|外国人集住都市の言語景観―言語表示サービスの現状―|山下暁美|明海大学外国語学部論集 22 (10.3)|47号-5 75148*|4700164|経済財としての言語|井上史雄|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 11 (09.3)|47号-5 75151T|1000989|メールの相互作用における感情伝達:言語と顔文字が感情解読に与える影響|佐々木美加|明治大学教養論集 447 (09.3)|47号-5 75152T|1001959|日本語発話行為連鎖構成にみられる性差―日本語話者の相互行為ストラテジーとジェンダー―|生田少子|明治学院大学文学会 英米文学・英語学論叢 124 (09.12)|47号-5 75153*|4700168|日本語英語バイリンガル大学生の言語使用状況|宮原温子|目白大学人文学研究 6 (10.3)|47号-5 75155*|1101957|日常会話における「わかる」と「知る」の使い分け―談話の分析を通して―|葦原恭子|琉球大学留学生センター紀要 留学生教育 7 (10.3)|47号-5 75304T|1001807|言語の実在とはなにか―アナグラム研究に至るソシュールの思考の同質性―|鈴木隆芳|跡見学園女子大学文学部紀要 42-1 (09.3)|47号-5 75309T|1002373|Shizen and Nature: An investigation into the Middle English 【kynde】|Yoshiko Asaka|大阪国際大学紀要 国際研究論叢 23-1 (09.10)|47号-5 75311*|4700221|Japanese preschool children's understanding of false-belief and grammatical competence─Is there any relationship?─|辻弘美|大阪樟蔭女子大学人間科学研究紀要 8 (09.1)|47号-5 75313*|1101351|Bilingual First Language Development of Two Japanese-English Bilingual Siblings: Literature Review on Possible Dependent Variables|田浦秀幸・TAURA, Amanda|大阪府立大学人間社会学部言語文化学科 言語文化学研究 言語情報編 5 (10.3)|47号-5 75316T|1000970|幼児の文理解発達に及ぼす作動記憶容量の影響―日本語児における単一項文の理解から―|水本豪|九州大学言語学論集 30 (09.11)|47号-5 75319*|1102012|物語理解を支える知覚・運動処理―擬似自伝的記憶モデルの試み―|常深浩平・楠見孝|京都大学文学部心理学研究室 心理学評論 52-4 (10.3)|47号-5 75324*|1102991|関連性理論からみた自閉症児の発話解釈|矢野宏之・岩元澄子|久留米大学心理学研究 9 (10.3)|47号-5 75327U|4700205|カウンセリングに導入したイメージ体験の変化過程における分析(1)―MYASによるイメージ内容の語彙の質的分析を中心に―|門前豊志子|駒沢女子大学研究紀要 17 (10.12)|47号-5/(紹介のみ) 75332T|1002240|The Nature of the Epistemic Containment Principle|秋庭大悟|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|47号-5 75333U|1002241|Acquisition of English/■/and/■/: A longitudinal study of Japanese learners of English|Kyoko Masuda・Mizuki Miyashita|Sophia university Sophia Linguistica フェリス・ロボ,ジョン・ニッセル追悼号 57 (09.3)|47号-5/■997■998/(紹介のみ) 75334*|4700218|認知発達の神経基盤―生後9ヶ月から2歳まで―|乾敏郎・永井知代子・小川健二|心理学評論刊行会 心理学評論 53-2 (10.10)|47号-5 75335*|4700219|UG本質論|加曽利実|聖学院大学論叢 聖学院大学創立20周年記念論文集 人文学部編 21-2 (09.3)|47号-5 75336*|4700225|感覚を表現することは可能か―ウィトゲンシュタイン「私的言語」の可能性/不可能性をめぐって―|平田仁胤|中国四国教育学会 教育学研究紀要 CD-ROM版 54-1 (09.3)|47号-5 75337*|1000497|呼吸ピックアップを用いた呼気圧制御と言語リズム―JEFLとEL1に関するパイロットテスト―|ヤーッコラ伊勢井敏子・大山玄|中部大学 人文学部研究論集 23 (10.1)|47号-5 75338V|4700223|Translation strategies for the Japanese written language―Revisiting Chesterman's production strategies|Jeroen BODE|筑波大学外国語センター 外国語教育論集 32 (10.3)|47号-5/(紹介のみ) 75341*|4700614|上田万年との翻訳論争(1895年)に見るカール・フローレンツの西洋中心主義|辻朋季|筑波大学人文社会科学研究科現代語・現代文化専攻 論叢 現代語・現代文化 3 (09.10)|47号-5 75347*|1101028|メタファーを通しての理解と知識―コトバという形式知と身体知としての暗黙知―|渡辺美代子|東京経済大学人文自然科学研究会 人文自然科学論集 故野村啓治准教授追悼号 129 (10.2)|47号-5 75353*|4700232|英語文型への接近|三浦陽一|南山大学国際教育センター紀要 11 (10.12)|47号-5 75355*|1100158|‘Erroneous’ Genitive Subjects in Child Grammar: A Comparative Study in Japanese and English|Naoko Sawada|南山大学大学院人間文化研究科言語科学専攻 南山言語科学 5 (10.3)|47号-5 75357*|4700233|外観と実体の言語学―アイロニーとその周辺―|河上誓作|日本エドワード・サピア協会研究年報 23 (09.3)|47号-5 75358*|4700234|認知発達と言語―ことばを知る前と後で認識は変わるのか―|今井むつみ|日本エドワード・サピア協会研究年報 24 (10.3)|47号-5 75360*|1100232|振幅変調による“Strained Rough Voice”への変換|加藤弓子・釜井孝浩|日本音響学会誌 66-4 (10.4)|47号-5 75364*|1100911|アイロニーによる非難の対象は反復的言及によって同定されるか|石田容士・阿部純一|日本心理学会 心理学研究 80-6 (10.2)|47号-5 75366T|1002365|滝口修造の翻訳について―『異説・近代芸術論』とサルヴァドール・ダリによる【Les cocus du vieil art moderne】―|瀬本阿矢|日本比較文化学会 比較文化研究 89 (09.11)|47号-5 75367T|1000042|心的イメージと日本語感情表現―「喜び」表現を中心に|関薇|梅花女子大学文化表現学部紀要 5 (09.3)|47号-5 75373%|4700239|言語への超越論的な反省―カント理性批判の深層―|望月俊孝|福岡女子大学文学部 文芸と思想 74 (10.2) 【pp.1-71】|47号-5/(紹介のみ) 75374T|1000069|翻訳指導による訳出の質的変化|河原清志|文化女子大学紀要 人文・社会科学研究 17 (09.1)|47号-5 75375*|1000092|社会音声学序説―ラングとパロルの中間に関する一考察―|城生佰太郎|文教大学文学部紀要 23-2 (10.3)|47号-5 75376*|4700240|記号論:意味に焦点を当てて|梶原秀夫|文京学院大学外国語学部 文京学院短期大学紀要 8 (09.2)|47号-5 75378T|1001006|英語習得における日本語能力の影響―中学生を対象とした待遇表現調査から―|田村京子・早野慎吾|宮崎大学教育文化学部紀要 人文科学 21 (09.9)|47号-5 75381*|4700244|心の理論|今井邦彦|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 12 (10.3)|47号-5 75384T|1001478|特集:プロレタリア文学 ことばの不思議|児玉徳美|立命館大学文学部人文学会 立命館文学 614 (09.12)|47号-5 75385U|4700248|言語、主体、アイデンティティ 文学研究と異文化コミュニケーション|近藤康裕|和光大学表現学部紀要 10 (10.3)|47号-5/(紹介のみ) 75386*|4700247|翻訳研究 洗練された翻訳を目指して|宮沢正幸|和光大学表現学部紀要 10 (10.3)|47号-5 76004V|1101297|日中敬語の比較研究―接頭辞(詞)を中心に―|劉旭|愛媛大学教育学部国語国文学会 愛媛国文と教育 42 (10.3)|47号-5/(紹介のみ) 76016U|1101488|日中断りにおけるポライトネス・ストラテジーの一考察―日本人会社員と中国人会社員の比較を通して―|蒙■|神田外語大学異文化コミュニケーション研究所 異文化コミュニケーション研究 22 (10.3)|47号-5/■137/(紹介のみ) 76017*|4700864|存在表現における中国語の「着」構文と日本語の「てある」構文の対応について|鄭汀|神田外語大学言語科学研究センター Scientific Approaches to Language 9 (10.3)|47号-5 76020*|1101671|日独語物語テクストにおける直示Deixisの対照研究(1)|乙政潤|京都外国語大学研究論叢 74 (10.1)|47号-5 76021*|1000967|「台風の目」とojo del hurac■n:日西比較研究―〈目〉の意義特徴との関わり―|三好準之助|京都産業大学論集 人文科学系列 41 (10.3)|47号-5/■970 76029T|1000616|中国語のドメイン主題構文と日本語の「は」構文|呉忠恩|神戸市外国語大学研究科論集 12 (09.6)|47号-5 76032T|1002136|依頼表現スタイルの日中対照研究―映画・テレビ・現代劇のシナリオから―|安本真弓|国学院大学栃木短期大学国文学会 野州国文学 82 (09.3)|47号-5 76033*|4700279|漢日“一量名”否定格式対比研究 (原文は簡体字)|王欣・劉富華|島根大学外国語教育センター 外国語教育センタージャーナル 5 (10.3)|47号-5 76037*|1101411|所有表現における日中対照研究―「ある」文と“有”構文を中心に―|白愛仙|大東文化大学語学教育研究所 語学教育研究論叢 27 (10.2)|47号-5 760381T|32867|Assertiveness of Chinese and Japanese|長尾素子|拓殖大学言語文化研究所 語学研究 98 (01.12)|47号-5 76039*|1101255|中国と日本の数字文化における比較研究|唐向紅・鷲尾紀吉|中央学院大学人間・自然論叢 30 (10.2)|47号-5 76040*|4700276|中国と日本における色彩語の対照|唐向紅・鷲尾紀吉|中央学院大学人間・自然論叢 31 (10.12)|47号-5 76041%|4700143|〈非述語文〉の現れ方とdiscourse syntax―日本語と韓国語の談話から―|金珍娥|朝鮮学報 217 (10.10) 【pp.71-121】|47号-5/(紹介のみ) 76045*|4700878|翻訳小説に見る「PながらQ」と“一■A一■B”類の対応状況|豊島裕子|東海大学紀要 外国語教育センター 29 (09.3)|47号-5/■087■087 76046U|4700877|日本語と中国語における「移動事象」の言語化に関する対照研究|姚艶玲|東海大学紀要 外国語教育センター 29 (09.3)|47号-5/(紹介のみ) 76048U|4700280|日中オノマトペの述語用法の諸特徴に関する対照研究―辞書の用例を用いた予備調査―|黄慧|東京外国語大学記述言語学論集 思言 6 (10.10)|47号-5/(紹介のみ) 76050*|1103133|日本語との対照から見た中国語のアスペクト|三宅登之|東京外国語大学 語学研究所論集 15 (10.3)|47号-5 76051T|1001618|視点と日独語の表現―翻訳の対照を手がかりに|成田節|東京外国語大学論集 79 (09.12)|47号-5 76055*|4700893|「Vてくる」と“V来”との対照研究|王学群|東洋大学アジア文化研究所研究年報 創立五十周年記念号 44 (10.2)|47号-5 76057*|4700277|味覚形容詞「甘い」とsweet―「甘い」の対義的転用―|木原美樹子|中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要 42 (10.3)|47号-5 76058*|1100098|日本語における疑問接辞―qualifierの観点から見たインドネシア語との対照―|RONI|名古屋大学文学部日本語学・言語学研究室 Nagoya Linguistics(名古屋言語研究) 4 (10.3)|47号-5 76060*|1100174|Gender Differences in English and Japanese Given Names|六川雅彦|南山大学日本文化学科論集 美濃部重克教授追悼号 10 (10.3)|47号-5 76061T|1001050|視点選択と受身文の使用―日本語母語話者と日本語学習者の比較―|徐毓瑩|南山大学大学院人間文化研究科言語科学専攻 南山言語科学 4 (09.3)|47号-5 76067*|1101900|日英語会話内に見られる繰返しの対照的メカニズム―他者の発話の繰返しの考察―|町沙恵子|日本女子大学大学院文学研究科紀要 16 (10.3)|47号-5 76070*|1101840|動作動詞の日中対照研究「ふく」・「こする」と「擦」・「抹」|水落いづみ|日本学生支援機構 日本語教育センター紀要 6 (10.8)|47号-5 76071T|1001100|ムード形式「ワケダ」の中国語訳について―肯定・否定の関係を手掛かりに―|張偉莉|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 糸井通浩教授古稀記念 13 (09.2)|47号-5 76072T|1001101|日本語助動詞「タイ」と中国語助動詞“想”との対訳研究|王精誠・崔暁静|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 糸井通浩教授古稀記念 13 (09.2)|47号-5 76073T|1001102|中日形容詞の対照研究―中日形容詞の位置づけを中心として―|梁■|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 糸井通浩教授古稀記念 13 (09.2)|47号-5/■138 76074*|1100248|日本語と韓国語における複合動詞の語彙的対照研究|徐民静|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 14 (10.3)|47号-5 76075*|1100247|文末における日本語の助動詞「タ」と中国語の助詞“了”の対訳実態の考察|侯仁鋒・冶文玲|日本言語文化研究会 日本言語文化研究 14 (10.3)|47号-5 76077T|1002262|新聞記事の「動詞」の韓−日翻訳ストラテジー―リーダビリティーを重視した翻訳教育の観点から―|金漢植|日本通訳翻訳学会 通訳翻訳研究 8 (09.1)|47号-5 76078T|1002359|日本語と中国語のあいさつ表現について―日本人と中国人の日常あいさつに関する意識調査及び実態調査―|曲志強|日本比較文化学会 比較文化研究 86 (09.3)|47号-5 760791T|93163|トルコにおける名づけに関する考察(1930-2007) 世代間、男女間、日本における名付けとの比較研究―|クズライ真理子|日本比較文化学会 比較文化研究 83 (08.9) 【pp.117-129】|47号-5 76080T|1002366|複合動詞の比較研究―日本語版と中国語版の『海辺のカフカ』―|廖秋紅|日本比較文化学会 比較文化研究 89 (09.11)|47号-5 76085U|1102561|日中両言語における自他対応と“責任遡求”|張瑜|日本比較文化学会 比較文化研究 93 (10.10)|47号-5/(紹介のみ) 76089*|1102680|出会いのあいさつ言語行動の対照研究―日本と台湾における大学生の使用実態の調査からの分析―|劉静慧|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-5 76090*|1102689|中国語における若者言葉―日本語との比較―|堀尾佳以|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-5 76091*|1102690|「不」の用法とその日本語訳|林楽常|東アジア日本語教育・日本文化研究学会 東アジア日本語教育・日本文化研究 13 (10.3)|47号-5 76092*|1103206|中日動詞時制表現についての対照研究|楊永娟|一橋大学国際教育センター紀要 1 (10.7)|47号-5 76096*|1101479|日本語とハンガリー語のオノマトペ比較に見える音感覚―日本語とハンガリー語の近縁関係を支持する立場から―|後藤史与|北星学園大学大学院論集 1 (10.3)|47号-5 76098*|1000417|日本語と中国語の味覚表現の比較―「甘い」「辛い」を中心に―|崔明愛・馬場俊臣|北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 60-2 (10.2)|47号-5 76099*|1102736|On the function of tense in English and Japanese|梅田紘子|武蔵野学院大学大学院研究紀要 3 (10.4)|47号-5 76100*|4700163|日英語の談話の展開の分析―受け身表現を中心として―|水谷信子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 11 (09.3)|47号-5 76101*|4700165|日英語の談話の展開の分析―例示表現を中心に―|水谷信子|明海大学大学院応用言語学研究科紀要 応用言語学研究 12 (10.3)|47号-5 76102T|1000985|日英語の同族目的語構文の機能構文論的比較|堀田秀吾|明治大学教養論集 439 (09.1)|47号-5 76107T|1002119|日本語と中国語の同形語「先生」について―マインドマップ調査による意味機能分析―|陳仲鵬|山口大学人文学部国語国文学会 山口国文 添田建治郎教授退職記念特集号 32 (09.3)|47号-5 76111*|4700170|中国語と日本語における色彩語イメージ|林翠芳・黄力游|立命館アジア太平洋研究センター ポリグロシア(Polyglossia) 16 (09.2)|47号-5 76112*|4700171|日本語と中国語の呼称の待遇的機能|盧万才|立命館アジア太平洋研究センター ポリグロシア(Polyglossia) 17 (09.10)|47号-5