化学系教員のための、バイオテクノロジー基礎実験II

さる3月7日に、大阪府下の化学系高校教員17名を対象に、本学自然研究講座、理科教育講座の主催により、「化学系教員のための、バイオテクノロジー基礎実験II {環境ホルモン測定法実験}」を行った。本講習会は、近年問題となっている環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)の実習を通し、環境ホルモンの正しい理解を深め、少しでも教育現場に生かして頂くことを目的とするものであった。実習は、環境ホルモンと疑われているビスフェノールAを簡便な酵素免疫測定法により測定するもので、 実習生(教員)も非常に熱心で、実習指導者に種々の質問を投げかけ、全員が成功裏 に実習を修了することが出来た。又、実習の合間に、学外講師による「化学物質の毒 性とは。毒性学入門」を聞いて頂き、毒性の基本についても学んで頂いた。



生物系教員のためのバイオテクノロジー実験講習会III

さる3月24日(土曜日)に、大阪府下の高校教員17名を対象に、本学自然研究講 座、理科教育講座と附属高等学校平野校舎との連携による主催で、昨年に引き続き、「生物系教員のためのバイオテクノロジー実験講習会III」を行った。先端技術を 有する大学と教育現場である附属との連携により、平成11年度より実習プログラムを開発し実験講習会を行って来た。今年度は、近年話題となっている環境ホルモンについて実習を通して理解を深めて頂くことを目的とし、実習は、簡易測定法である酵素免疫測定法により環境ホルモンとして疑われているビスフェノールAの定量を行 い、さらに実験中と実験後の講義を通して環境ホルモン研究の現状についても知識を深めて頂いた。環境ホルモンは今後、総合的学習の時間で取り上げられることが予想され、参考になれば幸いである。実習では実習生(教員)も非常に熱心で、実習指導者に種々の質問を投げかけていた。又、実習後のアンケートでも非常に好評であり、 非常に有意義なものとなった。今後も、附属との連携を通してこのような有意義な試みを続けて行きたいと考えている。尚、本講習会は、本年度教育研究改革・改善プロ ジェクト経費により行ったものである。


お問い合わせは教養学科自然研究講座の片桐まで

 

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