2016年度　解析学A[前期]、解析学B[後期]　(2回生)

連絡事項

• 毎週木曜日4時限目(14:50〜16:20)　教室C2-202
  オフィスアワーは木曜日の昼休みに設定してますが、それ以外でも研究室にいれば質問を受け付けます。
  質問したいときは、下記の注意に従い、メールで確認してください。

  • メールタイトル：学籍番号及び名前を記入してください。
  • メール本文：質問したい日時及び内容（講義名など）を記入してください。
  • 約束した時間には研究室にいるようにしますので、遅れずに来てください。
• 教科書
  複素解析　宮地秀樹（日本評論社）
• 参考書
  例えば、

  • 複素数30講　志賀浩二（朝倉書店）
  • 複素関数入門　神保道夫（岩波書店）
  • 複素解析　エリアス・Ｍ. スタイン（著）他、新井仁之他（訳）他（日本評論社）
  • 複素解析　小平邦彦（岩波書店）
  • 複素解析　高橋礼司（東京大学出版会）
• 試験
  中間・期末試験を行います。
• 成績
  中間・期末試験で評価します。
• 授業アンケート
  前期
  後期
• 大阪教育大学Moodle
  解析学A 2016
  解析学B 2016

--講義内容[後期]--

1. 10月6日　グリーンの定理
2. 10月13日　コーシーの積分定理の証明
3. 10月20日　複素関数列
4. 10月27日　べき級数
5. 11月3日　体育文化週間
6. 11月10日　正則関数の解析性
7. 11月17日　一致の定理
8. 11月24日　演習
9. 12月1日　中間試験
受験者数77名、平均点26.4点

得点	0〜19	20〜39	40〜59	60〜79	80〜100
人数	26	39	12	0	0



10. 12月8日　休講(人権教育全学シンポジウム)
11. 12月15日　ローラン展開
12. 1月5日　孤立特異点
13. 1月12日　留数定理
14. 1月19日　実積分への応用
15. 1月26日　期末試験
受験者数78名、平均点55.2点

得点	0〜19	20〜39	40〜59	60〜79	80〜100
人数	8	10	24	23	13

--講義内容[前期]--

1. 4月14日　複素数
2. 4月21日　複素数の収束と無限級数
3. 4月28日　平面の集合と位相
4. 5月5日　こどもの日
5. 5月12日　複素関数・連続関数と微分可能関数（榎本先生）
6. 5月19日　複素関数・連続関数と微分可能関数（榎本先生）
7. 5月26日　関数の収束とそして関数項級数（榎本先生）
8. 6月2日　関数の収束とそして関数項級数（榎本先生）
9. 6月9日　正則関数（榎本先生）
10. 6月16日　正則関数（榎本先生）
11. 6月23日　正則関数の幾何学的側面（榎本先生）
12. 6月30日　正則関数の幾何学的側面（榎本先生）
13. 7月7日　複素関数の積分（榎本先生）
14. 7月14日　期末試験
受験者数73名、平均点66.7点 　

得点	0	1〜19	20〜39	40〜59	60〜79	80〜100
人数	1	4	4	11	29	24



15. 7月21日　予備日
16. 7月28日　予備日