デンプンがかたくなるよ。

 


☆ ヨウ素(そ)で,デンプンをつけてみよう!
   また,つけたデンプンをけしてみよう!

 ○ 用意するもの   ・ 店に売っているデンプンの粉     たとえば,片栗(かたくり),コーンスターチ,わらびモチ,    白玉(しらたま)などの粉です。 ,または ジャガイモからとり出したデンプンの粉(こな) 。     なお,片栗粉はジャガイモ,コーンスターチはトウモロコシ,    わらびモチ粉はクズ(葛),白玉粉はモチ米からとった粉で,少    しずつデンプンがちがっています。   ・ 白い皿と小さななべ。   ・ コップ。   ・ わりばしなど。液(えき)をまぜるためにつかう。   ・ うがい薬のイソジン,または消毒(しょうどく)薬のヨードチン キ。 (2つの薬には,ヨウ素がふくまれています。)
 ○ やり方    粉がちがうと,ヨウ素による粉の色のかわり方がちがいます。   そこで,べつべつの皿に,ちがうデンプンの粉をとって,色のち   がいをくらべるとおもしろいよ。    たとえば,モチ米のデンプンとジャガイモ・サツマイモやウル   チ米(ふつうのコメ)のデンプンとの色のちがいをくらべるなど。   (1) コップに,イソジンまたはヨードチンキを少し入れる。    水をくわえて,液の色をうすめ,ヨウ素の液をつくる。   (2) 皿にデンプンの粉をとり,水をくわえて,わりばしなどでよ    くまぜて,デンプンの液(白くにごっていてもよい)をつくる。   (3) デンプン液に1〜2滴(てき)のヨウ素の液を加える。   (4) ヨウ素の液をおとしたデンプンの液のところで,液の色がか    わるようすをみる。   (5) 色がかわったデンプン液をなべにうつし,弱い火であたため    る。液をこがさないように,わりばしなどでよくかきまぜてね。   (6) デンプン液から湯気(ゆげ)が出だすと,色が少しずつうすく    なってきます。しばらく,つづけると液の色がきえます。

参考となる本: (1) (2) (6) (8) (16) (19) (22) (23) (24)