デンプンを水にまぜてつくった液(えき)にヨウ素(ようそ)の液をた
らすと,デンプン液の色はヨウ素の液の色ともちがう色にかわります。
| デンプンの液をつくる。 |
1) デンプンの粒(つぶ) をとる。 |
2) 粒を細かくする。 |
3) 水でとかす。 |
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| デンプン液にヨウ素の液をたらす。 |
| 4) ヨウ素をふくむ液。 |
5) ヨウ素の液を入れる。 |
6) 液をまぜる。 |
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いろいろなデンプン粒を入れたデンプン液をつくり,ヨウ素の液で,
デンプン液の色がどのようにかわるかを,自分で調べてみよう。
ちがった食べものからとり出した,2つのデンプン液にヨウ素の液
をたらすと,それぞれの液はちがった色にかわるよ。
写真は,毎日食べているウルチ米(ふつうの米のこと。)とモチなど
にして食べるモチ米をつぶして水にとかした液に,ヨウ素の液をたら
したときのようすです。
| ヨウ素の液をたらす前。 |
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ヨウ素の液をたらしたあと。 |
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ヨウ素の液 をたらす。 ━━━→ |
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| ウルチ米(左)とモチ米(右) |
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ウルチ米(左)とモチ米(右) |
ヨウ素によって色のかわったデンプン液をあたためると,デンプン
液の色が消えます。
これは,デンプン分子(ぶんし)がつくるらせんトンネルがくずれて,
ヨウ素分子が図のようにデンプン分子からはなれてしまうからです。
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| 色が消えるしくみ |
デンプン液をあたためて,デンプン分子がつくるらせんトンネルが
こわれたようになることを,デンプンがこ(糊)化したといいます。
あたためたデンプン液を冷やすと,ふたたびデンプン分子のらせん
トンネルができて,その中にヨウ素分子がとじこめられるようになる。
消えていたデンプン液の色も,ゆっくりとはじめの色に近づくので
すが,はじめのような色にはもどりません。
デンプンを冷やしても,デンプンがあたためる前のかたちにもどら
ないことを,デンプンがろう(老)化したといいます。
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ヨウ素の液で色をつけたデンプン液を あたためると,色が消える。
色の消えたデンプン液をひやすと, ゆっくりと色がもどっていくようすが みられる。 |
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参考となる本: (1) (2) (6) (8) (16) (17) (19) (23) (24)
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