「やったー!先生デビューだ」
ソウル日本人学校で実習の機会を得ることができて、本当に嬉しかった。
しかも、総合的な学習の時間、子ども達の継続的な学習の単元の中に私たちは飛び込むことになった!!
子ども達は私たちの授業を楽しみにしてくれている。この子どもたちの存在が私たちの支え。
緊張・・・
実習中にして感じる総合的な学習を
進めることの難しさ。
1人1人の活動の進行状況はバラバラだった。時間が遅れていることに、内心あせる気持ちでいっぱいだった。だけど、私は子どもたちのモノを創る眼差しを見ると、時間を削ってでも子ども達の学びを尊重しようと思った。
子どもたち1人1人の学びの進み具合を把握し、授業中でも臨機応変に自分たちの指導案をより良いものに更新し続ける勇気を、私たちは得た。
子ども達の学びへの熱意を大切にしたい、そんな純粋な気持ちからだった。
教えるというよりも、むしろ教わったというほうがいいくらいだ。そんな私に、子ども達が言ってくれた「授業楽しかったよ」という言葉が、私への最高のご褒美だった。
子ども達に話しかけながらも私自身がこの実習で【伝えること】について、子ども達と共に学んだ。子どもと教師が影響しあい、成長しあい、学びあう関係なのだと実感した。この実習は私たちに将来への活力を与えてくれた。