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修士論文

2013年度
 岩本恒平 『電子刺激脱離アルカリハライド結晶表面の脱離温度と形状変化
2012年度
 木原一道 『電子線照射したKBr結晶表面の原子層毎の脱離が及ぼす
        斜入射高速陽子の散乱収量の振動』
2010年度
 池本将健 『電子刺激脱離したイオン結晶表面の粗さと形状の解析』
 岡森一洋 『電磁誘導および力のモーメントの考察を促す
        人形型二重振り子の製作と運動解析』
 柴田 卓 『ステップ密度を上げたイオン結晶表面上における金ナノ粒子の成長』
 土井良子 『通信の歴史を題材とした科学技術と理科の学習事項
        との関連を体感させる教材の製作』
2008年度
 松本雄吾 『電子線により刺激脱離させたイオン結晶表面のモフォロジー』
 塩津雄人 『太陽観測衛星「ひので」による光球温度分布の不均一性の発見』
                     (国立天文台・受託院生としての研究テーマ)
2007年度
 中村秀俊 『放射線診断の先端医療技術をモデル化した物理教材の開発』
 廣瀬明浩 『熱力学に関する理解と理科学習の有用感を促進するための
        大気圧機関の教材化』
 光原 圭 『電子刺激脱離が起こったKCl表面に微小角入射した高速陽子の散乱』

2005年度
 細川太郎 『広がりを抑えた陽子ビームの炭化水素分子による散乱と
        エネルギー損失』
2003年度
 西岡賢一 『薄膜や結晶表面と相互作用した高速イオンビームに対する
        エネルギー分析システムの作製』
 前原 充 『空気中及び高真空中で劈開し電子線照射したKCl基板上の
        銀のエピタキシー』
2000年度
 池田 毅 『超高真空下における単結晶マニピュレーションと
        表面清浄化機構の開発』
1999年度
 桂 克彦 『アルミニウム及び銀のエピタキシャル薄膜の作製と結晶性の評価』
1998年度
 中野博貴 『アルミニウム薄膜を透過した高速水素イオンの荷電状態の測定』

卒業論文

2014年度
 末吉真人 『子どもたちの科学的な体験の充実を目的とした空中浮遊ゴマの作製』
 樋口浩平 『イオン結晶表面の電子刺激脱離のための熱電子放出型電子銃の作製』
 福本温子 『XYスリットの作製とイオンビームの軌道調整及び強度測定』
 道旗里奈 『プラズマボールの機能的向上と科学館における実践』
 宮崎充正 『超高真空下における使用のためのゴニオメーターの開発及び改良』
 山口雄人 『金属ナノ粒子の抵抗加熱蒸着を補助する電子線アシスト蒸着装置の評価』
 山田晋太郎 『KBr結晶の蒸発脱離面へのTa蒸着を目指した電子線アシスト蒸着装置の作製』
 山中彩乃 『静電遮蔽を題材とした演示実験教材の作製およびその教育実践への活用法』
 山白陽久 『ベースヒーター上での結晶の温度分布測定』
 山本昌道 『未来のクリーンエネルギーに関心を持たせる模型自動車の作製』
 米田周平 『小学生を対象とした電磁石単元の学習を促進させる教材の製作』
2013年度
 延原彰也 『アライメントコイルを用いたイオンビームの軸調整と位置検出』
 西村祐紀 『レプリカ法による表面形状観察のための金蒸着装置の作製と評価』
2012年度
 川床浩樹 『アルカリハライド結晶表面に蒸着したAu粒子形状の温度依存』
 鳥羽由梨恵 『イメージインテンシファイアによるイオンビームの
          可視化と広がりの評価』
 中岡洸治 『イオンビーム照射によるアルカリハライド結晶の微細加工に向けた
         ゴニオメーター製作』
 藤井貴士 『電子刺激脱離したKBr(001)表面における矩形ピット形成条件の検討』
 牧 友祐 『電子線照射したKBr(001)の蒸発脱離による表面螺旋ステップの形成』
 松田奈々  『0.5~2.7keVの電子線エネルギーで照射した
          KBr(001)表面モフォロジーの比較』
 若林篤樹 『CADによるゴニオメーター設計図の再考と製作』
  2011年度
 植松康輝 『結晶構造解析に向けたイオンビーム装置の改良とビーム分析』
 梅津寛明 『四角形金ナノ粒子のKCl(001)表面におけるサイズ分布とその解析』
 岡本雄紀 『蒸発脱離によるステップ近傍での多重双晶粒子の成長』
 奥谷奈央 『手作りプラズマボールを用いて測定した混合希ガスの放電特性』
 亀田菜津美『未来エネルギーの教育に向けたスマートハウス模型の製作』
 高田 緑  『身近な製品に使われる科学技術への興味喚起に向けたLED通信機
        の作製』
 中野有美子『KBr(110)切出表面上に形成した金属ナノ構造の温度依存』
 松田章伸 『KBr(001)研磨面に蒸着した金属粒子の分析』
 和田 萌 『理科の教科指導を行う教員志望者に向けた科学館活動方法の検討』
2010年度
 神谷光一 『理科の学習の有用性を実感させるための真空蒸着装置の作製』
 田村幸司 『清浄なイオン結晶表面を得るための試料作製条件の検討』
 西村依泰 『KBr(110)切出面上における金ナノワイヤーの形成』
 山﨑雅子 『電子線照射したイオン結晶の表面形状に与える真空劈開の効果』
2009年度
 青木迪崇 『手作り科学館における環境教育の実践』
 岡本裕亮 『大学からの地域貢献の現状と物理教育におけるこれからの取り組み』
 髙瀬あさみ『シャドーイオング法によるイオン結晶表面のレプリカ観察』
 上田陽平 『イオン結晶表面への電子線照射のための電子銃の作製と評価』
2008年度
 池本将健 『均一な電子線照射のための2次元走査システムの構築』
 北門裕一 『電子線照射による脱離イオンの収量とエネルギー測定に向けた
        分析器の製作』
 太田翔一 『阻止電場型アナライザーの評価のための熱電子の収量と
        エネルギー測定』
 柴田 卓 『家庭での理科教育の現状と理科離れの抑制に向けた実践』
2007年度
 小嶋祥吾 『RFイオン源における水素分子イオンビームの生成』
 後藤友彦 『物理学実験における計測自動制御機構の開発』
 田中達也 『母子を対象とした理科教育の実践とその考察』
2006年度
 塩見祐樹 『電子線照射によりイオン結晶表面に誘起されるステップの照射量依存』
 友野由人 『炭化水素と陽子の衝突による中性化を利用した標的厚の測定』
 松本雄吾 『炭化水素分子の5~10keV陽子に対する阻止断面積』
 横谷真一 『手作り移動科学館の特性と教育的価値』
2005年度
 大寺栄理子 『学校インターン制度を活用した発展学習向け熱力学・気圧教材の研究』
 越智健太 『蒸着速度制御を目的とする水晶振動子法によるAg膜厚測定』
 光原 圭 『高速イオンビームエネルギー分析器の実測的評価』
2004年度
 藤本豊大 『電子線損傷を与えたKCl上に蒸着したAgエピタキシャル薄膜の結晶性』
 若月 暁 『物体の共振現象から学ぶ原子の磁気共鳴教材の開発』
2003年度
 土谷友利 『水柱で圧力変化をとらえるボイル・シャルル実験教材の製作』
 細川太郎 『希ガスとの衝突により電子捕獲した水素イオンビームの散乱角分布』
 宮前智一 『陽子ビームとメタン分子との衝突における散乱と電荷移行』
2002年度
 井藤大輔 『電子線照射を併用した真空蒸着法による銀のエピタキシャル薄膜
        作製条件の探究』
 川西直樹 『5keV水素イオンビームのメタンによる散乱と電荷移行』
 北村圭太 『メタンとの衝突による5keV水素原子の反応後の電荷状態』
 成瀬 透 『下地結晶への電子線照射に伴う銀エピタキシャル薄膜の結晶性の変化』
2001年度
 荻野裕行 『5keV陽子とメタンとの衝突による電荷移行確率の散乱角依存性』
 西岡賢一 『清浄化したAl薄膜を透過チャネリングする水素イオンの中性化率の測定』
 前川さやか『高周波イオン源からのイオンビームのエネルギー分布の測定』
2000年度
 池田善行 『水晶振動子法による膜厚の厚さ測定器の作製と発振周波数の安定性』
 蒲生邦博 『粒子検出器を用いたイオンビームの電荷分析装置の作製』
 中筋佳苗 『アルミニウムのエピタキシャル薄膜が示す結晶性の成長温度依存』
1999年度
 永澤 力 『結晶表面の洗浄化を目的としたスパッタ銃の作製と性能評価』
1998年度
 池田 毅 『高周波イオン源からのイオンビームの質量分析と可視化』
1997年度
 宮本一宏 『プラズマ源窒化法によるチタン表面の改質』


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