StudentArticle20110922 of Special Needs Education


2011年度

田野畑村夏休み応援プロジェクト
2011年8月3日~12日

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「大阪教育大 東日本大震災 被災障がい者支援プロジェクト」
ボランティアとして 学生5名、教員2名が参加

 田野畑村夏休み応援プロジェクトは「NPO法人ふわり(本部愛知県、戸枝陽基理事長)」が主体として、立ち上げられました。被災された障がいのある子どもを受け入れ、憩いの場を提供し、仮設住宅などで慣れていない生活を送り、ストレスがたまりつつある保護者の負担軽減を目的としています。
田野畑村の「福祉事業所ハックの家」を拠点地とし、子どもの夏休みの約1ヶ月間、北海道・愛知・大阪などから駆けつけたボランティアも含むスタッフが中心となり、子どもの支援を行いました。
受け入れ登録している障がいのある子どもは約20人ぐらいでした。ボランティアが一対一でつき、子どものペースに合わせ、勉強・ゲーム・水遊び等の活動を行い、楽しい時間を過ごしていました。
私たち、「大阪教育大 東日本大震災 被災障がい者支援プロジェクト」も、8月3日から、8月12日の間、学生5名、教員2名がボランティアとし、このプロジェクトに参加しました。
私たちが参加した日は、午前中は自由遊び、午後からはホットケーキ作りや色水作りのプログラムで、子どもだけではなく、私たち学生も楽しい時間を過ごすことができました。 

参加した学生の感想

「大きな被害が出た今回の地震ですが、活動したハックの家はすごく温かな雰囲気があって、そこで活動している人達も優しくて子ども達がのびのび活動できるいいところだなと感じました。ここで出会った方々は本当に本当に優しくて、元気があってパワーもありました。(大阪教育大 4回生)」

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 「子どもたちの家族や親戚が被災したという話を聞いたり、実際に仮設住宅に訪れたりして、私たちが見えないところで子どもたちは、日々ストレスを抱えながら生活しているのではないかと思うようになりました。そう考えると、子どもたちの笑顔のひとつひとつがとても貴重で宝物のように感じました。(大阪教育大 4回生)」

「地震という言葉にすごく敏感になり、恐怖を感じ、パニックになる子どももいました。そんな中でも、子どもたちはすごく元気で、一日が終わるころには、私の方がヘトヘトに疲れてしまうくらい毎日思いっきり遊びました。子どもたちのキラキラした笑顔を見るたびに、私もまた頑張ろうと思うことができました。(大阪教育大 4回生)」


「子どもたち、被災地のためになったかどうかは分かりませんが、私にとって今回のボランティアはとても楽しく、それ以上に色んなことを感じたり学ぶことができ、行って本当に良かったです。色んなことをもらった5日間でした。(大阪教育大 3回生)」

「子どもたちは、すごく元気で、すごく楽しそうに一日一日過ごしていました。ハックの家のスタッフさんたちが言うには、子どもたちは思っていた以上にパニックにならず、頑張っていると言っていました。ただ今後この反動が出てしまわないのかと、心配もされていました。だからこそ、私は、今後も子どもたちのためにできることがあれば、続けていきたいと思います。(大阪教育大 大学院 2回生)」

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よく聞く疑問

特別支援教育教員というのは?

障害児を教育するための専門的知識と、教育技術と、人間性を兼ね備えて欲しい教員です。特別支援学校の教員は、小学校・中学校・高等学校又は幼稚園の免許状のほかに、特別支援学校の教員免許状を取得する必要があります。

特別支援学校・特別支援学級って何?

特別支援学校は障害のある児童・生徒に適切な教育をおこなう学校である。幼稚園から高等学校に相当するクラスが設けられている。特別支援学級は教育上特別な支援を必要とする児童・生徒のために設けられた学級である。

取得できる免許状の種類を教えてください?

特別支援教育教員養成課程では、小学校の免許状と特別支援学校の免許状を取得することができます。これ以外の免許状を取得できる可能性もあります。

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