説明: D:\My Documents\BABA,Yoshitomo\08 ウェッブページ\ゼミ\2012\hen2.gif



ここでは、馬場先生の自己紹介、研究内容及び担当授業について紹介させていただきます。さらには今後、馬場先生の印象(ワタクシの独断と偏見によるものと、4回生のもの)を書かせていただく予定をしております。


馬場先生の研究内容


代数学、とくにアルティン環の研究。もっと細かく言えば、

  1. 両側H-環の構造研究
  2. Fullerの定理周辺の諸問題の研究
  3. 太刀川・RingelによるQF−3環の構造定理のアルティン環への応用の研究、
  4. QF環・中山環等の古典的アルティン環の理論を新たな視点から見直すことを可能にしている原田環・準原田環の諸問題の研究
  5. アルティン環の森田自己双対性の研究
  6. almost projective (injective) module, generalized projective (injective) modules に関する研究

です。


担当授業内容

 

1回生T3, T4:算数 (ICT活用を含む。)

 小学校免許科目です。他専攻の学生さん向けに行っています。


1回生前期:小学校教科内容 (算数)

 数学教育専攻の専門科目です。 内容は集合論です。数学の考え方・表現の仕方を確実に身に付けてもらえるように、セミナー形式の授業を取り入れており、受講生のみなさんの発表に私がどんどん質問していきます。


2回生前期:代数学 A

 数学教育専攻の専門科目です。 内容は群論です。1回生前期の「小学校教科内容 (算数)」の履修を前提とし、代数学の基本である群論の初歩を講義します。セミナー形式の授業を取り入れており、受講生のみなさんの発表に私がどんどん質問していきます。


2回生後期:代数学 B

 数学教育専攻の専門科目です。群論(代数Aの続き)を講義します。セミナー形式の授業を取り入れており、受講生のみなさんの発表に私がどんどん質問していきます。

3回生前期:代数学 III

 数学教育専攻の専門科目です。環群について講義します。セミナー形式の授業を取り入れており、受講生のみなさんの発表に私がどんどん質問していきます。

3回生後期:代数学 IV

 数学教育専攻の専門科目です。代数学 III の続きです。セミナー形式の授業を取り入れており、受講生のみなさんの発表に私がどんどん質問していきます。







説明: D:\My Documents\BABA,Yoshitomo\08 ウェッブページ\ゼミ\2012\top1.jpg