第55回人工知能学会 AI チャレンジ研究会

-テーマ:ロボット聴覚-

第55回人工知能学会 AI チャレンジ研究会概要

  • 人工知能学会合同研究会2019にて開催>
    開催日:
    1. 2019年11月22日(金) 9時ごろ〜18時ごろ(未定)
  • 開催場所:
    1. 慶応義塾大学 矢上キャンパス 12棟102室 (〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1) (人工知能学会合同研究会2017 にて開催. 合同研究会の 会場案内を参照ください.)
  • 参加申込:
    1. 合同研究会のサイトにて事前に参加申込下さい.
  • 参加費:
    1. 無料
  • 担当幹事:
    1. 鈴木麗璽(名古屋大学),中臺一博(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン/東京工業大学),干場 功太郎 (神奈川大学)

プログラム&予稿

  • 決まり次第,プログラムを公開し, 予稿を研究会のサーバで公開します.
  • 1件あたり質疑を含め25分程度を予定しています.

講演募集

人工知能学会 AIチャレンジ研究会では,人工知能学会合同研究会の一環としてロボット聴覚を中心としたテーマについて第55回研究会を開催します. 
ロボット聴覚をはじめ,幅広く音に関する近く・理解のご研究をご発表頂く良い機会ですので、ぜひ奮ってご参加・ご発表下さい。

なお、今回は,東京大学床爪先生に音・画像分類に関する最新技術について,また,京都大学香田先生に音源定位技術のサルの音声会話理解への応用可能性についてお話し頂く予定です.

 (過去の発表などは、研究会サイトhttp://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~challeng/ をご参照ください.)

特別講演

  • 香田啓貴先生(京都大学)

    「音源定位技術が切り開くサルの生態と会話における未解決問題」

キーノート講演

  • 床爪佑司先生(東京大学原田研究室)

    「Between-class Learning for Sound and Image Classification(仮)」

開催日 2019年11月22日(金)です.講演申込〆切9月20日(金), 原稿〆切11月8日(金)です.

講演申込は, 講演申込サイト(https://ai-gakkai.or.jp/sig-system/confusers/presenter_add/sigconf2019/challenge) よりお申し込み下さい.

原稿の使用言語は日本語または英語で,最大6ページ程度, PDF 形式で作成ください. PDF を作成される場合には,画像のクオリティが印刷に耐えられるようご注意ください.

なお,本研究会では,予稿の完全な電子化に取り組んでいます. 紙による予稿の配布は行わず,電子ファイルのみの配布とする予定です.

公知日について

本研究会では,聴講者の便宜を図るため,研究会の開催前に予稿を公開する予定です.公知日が研究会開催日より早まりますのでご注意ください. 第55回では 2019年11月20日(水) 以降に公開の予定です。

研究テーマ:

  • ロボット聴覚・音環境理解 (聴覚による情景分析)
  • ロボット聴覚機能のための音響技術
  • 音声処理
  • 対話処理
  • 音楽ロボット
  • 屋外での音環境理解
  • 極限音響
  • 音声に限らず音一般の知覚・理解
  • その他, 研究会に関連するテーマ

    原稿様式

    人工知能学会 研究会スタイルファイル/Wordテンプレートを利用して作成下さい.日本語論文については Abstract (概要) を日本語で記載して構いません(テンプレートでは英語です).

    投稿された論文の著作権について

    AIチャレンジ研究会では,投稿いただいた論文の著作権は著者にあるものとしています.予稿集のそれ以外の部分については研究会にあります.

    We, Special Interest Group on AI Challenges, note the following to contributors for the seminar;

    • o The author keeps the copyright for his/her paper.
    • o The SIG asks for a license to publish the article as the first publisher.
    • o The SIG asks the author to mention the Special Interest Group on AI Challenges, Japanese Society for Artificial Intelligence, as a first publisher of the paper whenever the author copies or publishes the paper on other repositories or the author's own web sites.

    AIチャレンジ研究会では,投稿いただいた論文の著作権は著者にあるものとしています.したがって本文・図・表の利用や再投稿について特段の制限はありませんが,以下をお願いしております.

    • ・投稿いただいた原稿(の全部もしくは部分)を研究会の予稿集の一部として研究会もしくは人工知能学会が電子ファイルや印刷物としてインターネット等で公開・提供することをご了承ください.
    • ・また原稿そのもの以外に,書誌情報(論文タイトル,著者名,著者所属機関名,論文内の図表のキャプション)など)や著者抄録(論文からの概要の抽出)の形で公開・提供する場合があります.
    • ・所属機関等のアーカイブに登録する場合には,出典として本研究会を明記ください.
    また,研究会や人工知能学会とは別の機関等が,予稿(電子ファイル)を収集し書誌情報や著者抄録等を公開する可能性があります.研究会としては,アクセス制限等を設けることはしませんので,ご留意ください.

    問い合わせ先:

    • 鈴木麗璽(幹事, 名古屋大学)
    • Email:reiji [@マーク] nagoya-u.jp

    更新履歴

    • 2019/8月中旬: CFP公開

    リンク

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