第59回人工知能学会 AI チャレンジ研究会

-ジャパンオープン2021-

第59回人工知能学会 AI チャレンジ研究会概要

  • ロボカップジャパンオープン2021 (分散開催) 併催
  • インテリジェントホームロボティクス研究会と連続開催
  • 開催日:
    1. 2022年3月14日(月)
  • 開催場所:
    1. オンライン (Zoom を利用予定)
  • 参加費等:
    1. 投稿料ならびに参加費は不要です.
  • 講演申込みURL:
    1. 締めきりましたhttps://www.ai-gakkai.or.jp/sig-system/sigusers/presenter_add/challenge/59th
  • 講演申し込み〆切:
    1. 2022年2月28日(月) (締めきりました)
  • 参加申し込みURL:
    1. 締めきりましたhttps://www.ai-gakkai.or.jp/sig-system/sigusers/add/challenge/59th
  • 担当幹事:
    1. 光永法明(大阪教育大学), 植村渉(龍谷大学)

プログラム&予稿

  • 1件あたり質疑を含め25分程度を予定しています.
  • 予稿集を公開しました

講演募集

締め切りました。

人工知能学会 AIチャレンジ研究会では,第59回研究会のテーマを「ジャパンオープン2021」とし,ロボカップに関連した研究の講演を募集します.また,第59回のテーマに限らず本研究会の研究テーマと関連する投稿もお待ちします.

また第59回研究会と連続してインテリジェントホームロボティクス研究会(iHR)が開催の予定です。本研究会とあわせてご参加下さい。

開催日2022年3月14日(月)です.講演申し込み〆切(原稿〆切)2月28日(月)です. カメラレディ原稿(使用言語は日本語または英語,最大8ページ程度(多少超えても問題ありません))を用意し,上記の講演申込み URL よりお申し込み下さい.

原稿は,PDF 形式で作成してください. PDF を作成される場合には,画像のクオリティが印刷に耐えられるよう ご注意ください.

なお,本研究会では,予稿の完全な電子化に取り組んでいます. 紙による予稿の配布は行わず,電子ファイルのみの配布とする予定です.

公知日について

本研究会では,聴講者の便宜を図るため,研究会の1週間前に予稿を公開する予定です.公知日が研究会開催日より早まりますのでご注意ください. 第59回では 2022年3月7日(月) 以降に公開の予定です。

研究テーマ

  • Multi-Agent Systems
    1. Multi-Robot Systems
  • Sensor-Motor Control
    1. Vision and Image-Processing
  • Self-localization and Navigation
    1. Planning, Reasoning, and Modeling
  • Learning and Adaptive Systems
    1. Cooperation and Collaboration
  • Simulation and Visualization
    1. Realtime and Concurrent Programming
  • Embedded and Mobile Hardware
    1. Non-conventional Actuation Systems, especially Artificial Muscles
  • Next Generation Sensors for Robots
    1. Mobile Robots and Humanoids
  • Search and Rescue Robots
    1. Robotics and Science Education
  • Adjustable Autonomy
    1. Adversarial Planning
  • Disaster Rescue Information Systems
    1. System Integration and Software-Engineering
  • Computer and Robotic Entertainment
    1. Speech Synthesis and Natural Language Generation
  • Distributed Sensor Fusion
    1. Omnidirectional Vision
  • Dynamic Resource Allocation/Heterogeneous Agents
    1. Smart Materials
  • Fuel Cell Batteries
    1. New Devices and Materials for Robots

原稿様式

人工知能学会 研究会スタイルファイル/Wordテンプレートを利用して作成下さい.日本語論文については Abstract (概要) を日本語で記載して構いません(テンプレートでは英語です).

投稿された論文の著作権について

AIチャレンジ研究会は人工知能学会の第2種研究会として,投稿いただいた論文の著作権は著者にあるものとしています.予稿集のそれ以外の部分については研究会にあります. 著作権規定については 一般社団法人人工知能学会の研究会への投稿論文等に関する著作権規程 をご確認下さい.規定のおおまかな内容は下記の通りですが、齟齬があった場合には著作権規定が優先します。

We, Special Interest Group on AI Challenges, note the following to contributors for the seminar;

  • o The author keeps the copyright for his/her paper.
  • o The SIG asks for a license to publish the article as the first publisher.
  • o The SIG asks the author to mention the Special Interest Group on AI Challenges, Japanese Society for Artificial Intelligence, as a first publisher of the paper whenever the author copies or publishes the paper on other repositories or the author's own web sites.

AIチャレンジ研究会では,投稿いただいた論文の著作権は著者にあるものとしています.したがって本文・図・表の利用や再投稿について特段の制限はありませんが,以下をお願いしております.

  • ・投稿いただいた原稿(の全部もしくは部分)を研究会の予稿集の一部として研究会もしくは人工知能学会が電子ファイルや印刷物としてインターネット等で公開・提供することをご了承ください.
  • ・また原稿そのもの以外に,書誌情報(論文タイトル,著者名,著者所属機関名,論文内の図表のキャプション)など)や著者抄録(論文からの概要の抽出)の形で公開・提供する場合があります.
  • ・所属機関等のアーカイブに登録する場合には,出典として本研究会を明記ください.
また,研究会や人工知能学会とは別の機関等が,予稿(電子ファイル)を収集し書誌情報や著者抄録等を公開する可能性があります.研究会としては,アクセス制限等を設けることはしませんので,ご留意ください.

問い合わせ先:

  • 光永 法明
  • Email:mitunaga<@>cc.osaka-kyoiku.ac.jp
  • 大阪教育大学 理数情報教育系
  • 上記メールアドレスへの特定電子メールの送信を拒否いたします
ロボカップジャパンオープン2021については ロボカップ日本委員会のページから大会に関する問い合わせ先をご確認いただき,そちらにお問い合わせください.

更新履歴

  • 2022/2/7 CFP公開

リンク

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