
オオイヌノフグリ
学名
Veronica persica Poir.
学内所在地
各地の花壇などに雑草として生えている。
解説
道ばたや畑に普通のゴマノハグサ科の2年草。イヌノフグリより大きく、15〜30cm。茎、葉ともに毛があり、下部の葉は対生、上部の葉は互生。早春に、葉腋に濃藍色の筋のある藍色の花を付ける。近縁種にイヌノフグリ、タチイヌノフグリなどがある。名前の由来は、実がイヌの陰嚢に似ているためとのこと。

解説
オオイヌノフグリの花
萼片4、花冠は4裂し、上方の裂片は大きい。雄しべ2本が左右から角のようにつきだし、真ん中に雌しべがある。ちょうど武将の兜飾りのクワガタのような形で、この仲間をクワガタソウ属と呼ぶ。