
クズ<葛>
学名
Pueraria lobata (Willd.) Ohwi
学内所在地
北西進入路階段脇などいたるところ
解説
山や土手などに普通に見られる大型のつる草。根は太く、でんぷんを蓄える。このでんぷんを精製したものがいわゆる「葛粉」で、奈良県の大宇陀近郊で作られる「吉野葛」が有名である。葉は3枚の小葉からなる。つるは他の植物にからみつき、ときには何mもある大きな木を枯らしてしまう。階段脇でも何本ものサクラの木が折られたり、枯らされたりしていて、大変やっかいな植物である。秋に花が咲く。マメ科。

クズの実。実の形からも、マメ科であることが判る。