CSS3: binding プロパティ - 結合するスタイル規則の参照

■ 概要

項  目説  明
記述形式 セレクタ {binding: }
値 の形式 none | 参照先の URL
初 期 値 none
対応ブラウザー C3+ / e?+ / N?+ / Fx?+ / Op?+ / Ch?+ / Sa?+
適用可能な要素 すべての要素 (擬似要素は含まない)
継  承 しない

■ 解説

bindingプロパティ は,結合するスタイル規則を参照 します。

半角ブランクで区切って,複数の参照先を指定することも可能です。 その際には,最初のものから順番に スタイルが適用されていきます。 また,何らかの理由でそれらのうちの1つが利用できない場合であっても, 他の指定された参照先への参照に影響はありません。

指定できる値の形式は,以下のとおりです。

説  明
none 結合するスタイル規則の参照先は指定しません。
参照先の URL 結合するスタイル規則の参照先の URL を半角ブランクで区切って並べて指定します。 参照先のスタイル規則の適用(結合)に際しては,それより前の参照先のスタイル規則はすべて継承されます。

■ 使用例(  binding プロパティの利用)

現在準備中です。

■ 備考

【参考ページ】