項 目 | 説 明 |
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記述形式 | セレクタ {font-variant-alternates: 値 } |
値 の形式 | normal | [ stylistic(特徴値の名前) ] [ historical-forms ] [ styleset(特徴値の名前 #) ] [ character-variant(特徴値の名前 #) ] [ swash(特徴値の名前) ] [ ornaments(特徴値の名前) ] [ annotation(特徴値の名前) ] |
初 期 値 | normal |
対応ブラウザー | C?+ / e?+ / N?+ / Fx?+ / Op?+ / Ch?+ / Sa?+ |
適用可能な要素 | すべての要素 |
継 承 | する |
font-variant-alternatesプロパティ は,他のグリフ(字形)の指定 を指定します。
ただし,特徴値の名前 は,アットルール:@font-feature-values で,たとえば,
のように定義した同じ分類の複数のグリフに対する swishy や flowing のような特徴値の名前です。 (swash(swishy) のように使用できます。) これは,一般的に,同じグループの複数のグリフの並び順はフォントごとに異なるため,どのような特徴を持つグリフを選択するかをグリフの順番では指定できないからです。
指定できる値の形式は,以下の通りです。
値 | 説 明 |
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normal | 次欄以下の機能のいずれも利用しません。 |
historical-forms | 古書体(historical forms) を使用して表示します。 |
stylistic(特徴値の名前) | スタイリスティック書体(stylistic alternates) を使用して表示します。 |
styleset(特徴値の名前 #) | スタイリスティックセット書体(stylistic sets) を使用して表示します。 |
character-variant(特徴値の名前 #) | 特定文字の異書体(specific character variants) を使用して表示します。 |
swash(特徴値の名前) | スウォッシュ書体(swash glyphs) を使用して表示します。 |
ornaments(特徴値の名前) | 装飾記号書体(ornaments) で通常のグリフを置き換えて表示します。 |
annotation(特徴値の名前) | 注釈文字書体(alternate annotation forms) を使用して表示します。 |
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