CSS3: line-break プロパティ - 改行の禁則処理の指定

■ 概要

項  目説  明
記述形式 セレクタ {line-break: }
値 の形式 autoloosenormalstrict
初 期 値 auto
対応ブラウザー C1+ / e4+ / N6+ / Fx1+ / Op3.5+ / Ch1+ / Sa1+
適用可能な要素 すべての要素
継  承 する

■ 解説

line-breakプロパティ は,改行の禁則処理の適用方法,とくに, 句読点や記号の取り扱いを指定します。

指定できる値の形式は,以下のとおりです。

説  明
auto ブラウザーの仕様に任せます。 (初期値)
loose 最も制限の少ない改行の方法を適用します。
新聞のように行幅が小さい場合に使用します。
normal 通常の句読点などの禁則処理を適用します。
strict もっとも厳格な禁則処理を適用します。
日本語では 「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」 等も対象とします。

■ 使用例( line-break プロパティの利用)

現在準備中です。

HTMLソース
CSS
<head> ~ </head>
<style type="text/css">
<!-- 
-->
</style>

■ 備考

【参考ページ】