項 目 | 説 明 |
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記述形式 | セレクタ {pause-after: 値} |
値 の形式 | none,x-weak,weak,medium,strong,x-strong | 数値 (単位: s=秒,100ms=100ミリ秒,%=平均的な1単語に要する時間に対する割合) |
初 期 値 | 0 |
対応ブラウザー | C3+ / e?+ / N?+ / Fx?+ / Op?+ / Ch?+ / Sa?+ |
適用可能な要素 | すべての要素 |
継 承 | しない |
pause-afterプロパティ は, 要素の後の音声の一時停止 を指定します。 pause-afterプロパティは,CSS2.1 では削除されています。
指定できる値の形式は,以下のとおりです。
値 | 説 明 |
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時 間 | 停止時間を s(秒)または ms(ミリ秒)で指定(初期値は0) |
パーセント(%) | speech-rateプロパティで指定された読み上げ速度を基準とした%値で指定 |
none | 0 ms を指定したのと同じです。 |
x-weak | 非常に弱い発音の際の間隔です。 |
weak | 弱い発音の際の間隔です。 |
medium | 通常の発音の際の間隔です。 |
strong | 強い発音の際の間隔です。 |
x-strong | 非常に強い発音の際の間隔です。 |
inherit | 親要素の指定を継承します。 |
HTMLソース | |
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CSS <head> ~ </head> |
<style type="text/css">
<!--
p { pause:60% 100%; }
h1 { pause-before:1200ms; } /*1.2秒*/
h1, h2 { pause-after:100%; }
-->
</style> |