| 項 目 | 説 明 |
|---|---|
| 記述形式 | セレクタ {speak-header: 値 } |
| 値 の形式 | once，always，inherit |
| 初 期 値 | once |
| 対応ブラウザー | C2 / e6+ / N2+ / Fx1+ / Op6+ / Ch1+ / Sa1+ |
| 適用可能な要素 | テーブル，テーブルセル（<table>，<td>） |
| 継 承 | する |
speak-headerプロパティ は，表見出しの読み上げ方法を指定 します。 すなわち、「表の見出しをすべてのセルの前で読み上げる」か、または、「直前のセルと異なる見出しに対応するセルの前でだけその見出しを読み上げる」かを指定します。
指定できる値の形式は，以下のとおりです。
| 値 | 説 明 |
|---|---|
| once | 表のある見出しに対応する一連のセルで最初に一度だけ見出しを読み上げます。 （初期値） |
| always | すべてのセルの直前で対応する見出しを読み上げます。 |
| inherit | 親要素の設定を継承します。 |
このプロパティは，CSS2.1 には含まれておりましたが，CSS3 Speech Module の勧告候補にはありません。
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