| 項 目 | 説 明 |
|---|---|
| 記述形式 | セレクタ {speak-punctuation: 値 } |
| 値 の形式 | code，none，inherit |
| 初 期 値 | none |
| 対応ブラウザー | C2 / e6+ / N2+ / Fx1+ / Op6+ / Ch1+ / Sa1+ |
| 適用可能な要素 | すべての要素 |
| 継 承 | する |
speak-punctuationプロパティ は，句読点や記号を読み上げるかどうかを指定します。
speak-punctuationプロパティの設定は，CSS3では speak-asプロパティ で代替できます。
指定できる値の形式は，以下のとおりです。
| 値 | 説 明 |
|---|---|
| code | 通常は若干の間を空ける形の処理となる句読点、セミコロン、括弧などを声にして読み上げます。 |
| none | 使用言語の通常の発音の規則に従って若干の間を空ける形の処理をして読み上げます。 （初期値） |
| inherit | 親要素の設定を継承します。 |
speak-punctuationプロパティの設定は，CSS3では speak-asプロパティ で代替できます。