項 目 | 説 明 |
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記述形式 | セレクタ {string-set: 値 } |
値 の形式 | [ 識別子 内容リスト] [,識別子 内容リスト] | none |
初 期 値 | none |
対応ブラウザー | C3+ / e?+ / N?+ / Fx?+ / Op?+ / Ch?+ / Sa?+ |
適用可能な要素 | すべての要素 |
継 承 | しない |
string-setプロパティ は,(カンマで区切られた複数の)名前付き文字列へのテキストの格納を指定 します。 各名前付き文字列には、それにどのテキストをコピーするかを指定するための 内容リスト を続けて書きます。 string-setプロパティの値が none 以外の場合には常に、名前付き文字列は指定された文字列を値として持ちます。
string-setプロパティでは,内容リスト として指定できる値の形式 は、以下のもののうち1つ以上を順不同で並べたものです。
値 | 説 明 | |
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文 字 列 | たとえば,"foo" のような引用符でくくった文字列。 | |
カ ウ ン タ ー | counter( ) または counters( ) 関数。 ( CSS 2.1 section 4.3.5 を参照 ) | |
コ ン テ ン ツ | content( ) | 引数をもたない場合、この関数は 擬似要素 ::before と ::after を含めない要素のテキスト内容を返します。 その際,子孫要素については擬似要素 ::before と ::after は含めたテキスト内容を返します。 |
content(before) | ::before 擬似要素を含めた要素のテキスト内容を返します。 | |
content(after) | ::after 擬似要素を含めた要素のテキスト内容を返します。 | |
content(first-letter) | 要素のテキスト内容の最初の文字を返します。 1文字 の定義は ::first-letter 擬似要素と同様です。 |
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env( ) |
日時に関する情報は、ユーザーのロケールに従った形式となります。 |
「W3C」の「string-set プロパティ」のページ を参照してください。