項 目 | 説 明 |
---|---|
記述形式 | <dialog>~</dialog> ( </dialog> は省略可能) |
対応ブラウザー | H?+ / e?+ / N?+ / Fx?+ / Op?+ / Ch?+ / Sa?+ |
種 類 (カテゴリー) |
フロー・コンテンツ,セクショニング・ルート |
置ける場所 | フロー・コンテンツが記入できる場所,dt要素の子要素,th要素の子要素 |
内包要素 (コンテンツ・モデル) |
フロー・コンテンツ (コンテンツ・モデル: カテゴリー) |
<dialog> はダイアログ・ボックス(操作に必要な情報を入力したり,選択したアイテムの状態を表示・変更したりするために一時的に表示されるウィンドウ)を表示するための要素です。
open属性は論理属性であり,この属性が指定されるとダイアログが有効になり閲覧者の操作に対応できるようになります。
open属性をもたない dialog要素はブラウザー上には表示されません。 ただし,この要素の表示に関する指定を CSS によって記述することもできます。 たとえば,以下のような設定を CSS のレンダリング・セクションに使用できます。
種 類 | 名 称 |
---|---|
【固有属性】 | open * |
【グローバル属性】 | accesskey,class,contenteditable *,
dir, hidden *,id, lang,spellcheck *,style, tabindex,title,translate * |
【ARIA role属性】 で 指定可能な値 (役割) |
|
【ARIA aria-* 属性】 で 指定可能なもの |
種 類 | 名 称 |
---|---|
【よく使うもの】 | color,background-color,font,font-size,font-family |