項 目 | 説 明 |
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記述形式 | <script type="MIMEタイプ">~</script> <script src="スクリプト・ファイル" type="MIMEタイプ">~</script> |
対応ブラウザー | H3+ / e3+ / N2+ / Fx1+ / Op6+ / Ch1+ / Sa1+ |
種 類 (カテゴリー) |
メタデータ・コンテンツ,フロー・コンテンツ,フレージング・コンテンツ |
置ける場所 | メタデータ・コンテンツが記入できる場所, フレージング・コンテンツが記入できる場所 |
内包要素 (コンテンツ・モデル) |
① スクリプトの内容としての制約を満足するもので type属性の値毎に定まるもの( src属性をもたない場合) ② 空,または,スクリプトの内容としての制約を満足する スクリプトの説明文( src属性をもつ場合) (コンテンツ・モデル: 直接指定) |
<script> は HTML文書で JavaScript などのスクリプト言語による処理を呼び出すために使います。
スクリプトのソースコードは <script>~</script> 内に直接記述することもできますし,また,別に用意した外部スクリプト・ファイルを読み込ませることもできます。 ただし,直接記述と外部スクリプト・ファイルからの読み込みを,1つの script 要素で同時に指定することはできません。
種 類 | 名 称 |
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【固有属性】 | src,type, charset, async *, defer,crossorigin * |
【グローバル属性】 | accesskey,class,contenteditable *,
dir, hidden *,id, lang,spellcheck *,style, tabindex,title,translate * |
【ARIA role属性】 で 指定可能な値 (役割) |
なし |
【ARIA aria-* 属性】 で 指定可能なもの |
ARIA グローバル状態とプロパティ |
種 類 | 名 称 |
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【よく使うもの】 |
HTMLソース | |
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HTML <body> ~ </body> |
<script type="text/javascript"> <!-- x = 5; y = 3; document.write("答は"); document.write(x + y); document.write("です。"); // --> |
ブラウザー 表示例 |
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