項 目 | 説 明 |
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記述形式 | <section>~</section> |
対応ブラウザー | H5+ / Fx4+ / Op11.1+ / Ch5+ / Sa4.1+ |
種 類 (カテゴリー) |
フロー・コンテンツ,セクショニング・コンテンツ,パルパブル・コンテンツ |
置ける場所 | フロー・コンテンツが記入できる場所 |
内包要素 (コンテンツ・モデル) |
フロー・コンテンツ (コンテンツ・モデル: カテゴリー) |
<section>~</section> は,一般的なセクションを表します。 この要素はセクションを生成し,アウトライン表示の際の項目となります。 文章中の章や節といったまとまりを示すためのものですので,スタイルのためだけに使用するのは好ましくありません。 通常は h1-h6要素による見出しを入れて使います。
HTML5 では,他にもセクションを表す要素として,nav要素,article要素,aside要素があります。 これらはそれぞれ特定の使用用途をもつのに対して,<section> は一般的なセクションを表します。 nav要素,article要素,aside要素の方が適した用途には,それらを用いるようにしましょう。
また,複数の要素をグループ化して,スタイルを適用する対象としたり,スクリプトで操作する対象としたりするために section要素を使うのは,正しい使い方ではありません。 このような用途には,div要素を使用すべきです。
種 類 | 名 称 |
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【固有属性】 | なし |
【グローバル属性】 | accesskey,class,contenteditable *,
dir, hidden *,id, lang,spellcheck *,style, tabindex,title,translate * |
【ARIA role属性】 で 指定可能な値 (役割) |
region (既定の役割のため指定対象外), alert,alertdialog,application,contentinfo, dialog,document,log,main,marquee, presentation,search,または,status |
【ARIA aria-* 属性】 で 指定可能なもの |
ARIA グローバル状態とプロパティ, 指定可能な役割の任意の状態とプロパティ |
種 類 | 名 称 |
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【よく使うもの】 |
HTMLソース | |
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HTML <body> ~ </body> |
<section> <h1>section要素の使い方</h1> <p>section要素は・・・</p> </section> |
ブラウザー 表示例 |
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section要素の使い方section要素は・・・ |