項 目 | 説 明 |
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記述形式 | <thead>~</thead> |
対応ブラウザー | H4+ / e4+ / N6+ / Fx1+ / Op6+ / Ch1+ / Sa1+ |
種 類 (カテゴリー) |
なし |
置ける場所 | table要素の子要素 (caption要素,colgroup要素より後,tbody要素,tfoot要素,tr要素より前。 ただし,この table要素がほかの thead要素を子にもたないこと。) |
内包要素 (コンテンツ・モデル) |
0個以上の tr要素 (コンテンツ・モデル: 直接指定) |
<thead> は Table HEADer の略です。 thead要素,tbody要素,tfoot要素は,<table>~</table> 間の行(tr要素)を,ヘッダ,本体,フッタという3段構造の各グループに分割する要素です。
例えば,表のヘッダ部分にある項目数が多くて複数の tr要素によって記入する場合や,数表の最後に小計と総計を並べて複数の tr要素によって記入する場合には,それぞれ,thead要素や tfoot要素でこれらの tr要素のグループの表全体における役割を明確にすることが出来ます。
HTML4.01 までは,tfoot要素は tbody要素よりも前に記述する必要がありました。 しかし,HTML5 では,tbody要素の後に記述することも認められています。
なお,HTML5 では,要素の配置やレイアウトの目的のために表(テーブル)を使用することはできません。 レイアウトには,CSS を使いましょう。
種 類 | 名 称 |
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【固有属性】 | なし |
【グローバル属性】 | accesskey,class,contenteditable *,
dir, hidden *,id, lang,spellcheck *,style, tabindex,title,translate * |
【ARIA role属性】 で 指定可能な値 (役割) |
任意の値 (役割) |
【ARIA aria-* 属性】 で 指定可能なもの |
ARIA グローバル状態とプロパティ, 指定可能な役割の任意の状態とプロパティ |
種 類 | 名 称 |
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【よく使うもの】 |
<tbody> を参照してください。