• ①水環境の微生物
    • アオコのような藻類の増殖対策
    • 生物膜を形成するバクテリアの生育に関係する要因の解明
  • ②微生物指標による水環境の評価
    • 新しいモノサシの作成
    • 糞便汚染源の推定

  • 藻類
  • バクテリア
  • ウイルス
 
水環境を構成する微生物
光環境やリン濃度の影響の解明
糞便汚染の由来
  • 生活排水
  • 野生生物
  • 家畜など
糞便汚染源を明らかにすることにより,清浄な水環境を保全するための対策が必要な対象を明確にする

業績、特許出願実績等

  • [1] タイワンシジミが生息する河川における大腸菌指標の有効性(2010)環境技術,39(8),10-15
  • [2] ダム湖・ダム河川の生態系と管理—日本における特性・動態・評価—(2010)谷田一三・村上哲生編,ダム湖内のアルカリ性ホスファターゼ活性の分布と挙動,59-76,名古屋大学出版会
  • [3] Microbial indicators in natural biofilms developed in the riverbed(2010)Water Sci. Tech. 62(5), 1149-1153
広谷 博史 教授

広谷 博史 HIROTANI Hiroshi

教授

専門分野

環境微生物学
水環境保全

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