どんなもん? |
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京都府に流れる木津川にかかる橋で、全長356.5m、幅員3.3m、日本で一番長い木造の橋です。特殊なつくりになっていて、川の水位が上昇すると橋桁だけが流されてしまうことから別名「流れ橋」と呼ばれています。橋桁がワイヤーでつながれており、流されてももともと橋のあったところから下流にぷかぷか浮いている状態です。そして、水がひいてから再び橋桁をのせます。この間約4〜6ヶ月…。せっかく見に行っても肝心の橋が架かっていないことも…? 昭和28年3月に架設されて以来平成9年7月までに通算15回も流されています。平均して約3年に1回は流されていることになります…。 周りに高い建物がないこともあり、時代劇のロケにも使われています。(余談…) |
ライブラリ | |
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八幡市側から久御山町へ向かっている流れ橋。結構長かったのね。
ずぅ〜とのびてます。黄門サマもここを通ったのかしら…?(もちろんドラマで) |
橋の入り口には「自転車・バイクはおりて渡ってください」との看板が…。皆さん平気で渡ってました。かくいう私も自転車に乗って渡ってみました。なかなかスリルがあってよかった!?(よいこの皆さんはまねをしないように!!) |
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このとおりぜ〜んぶ木!(一部除く) |
橋を下から見るのもなかなかいいかんじ? |
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