maru 実験方法 3-2 maru

「ネジを調節して電磁音叉を振動させる」
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○電磁音叉の右隣にある金属板とネジの間隔を調節して電磁音叉を振動させる

(*ネジは電磁音叉が振動したときに金属板とついたり離れたり出来る程度に締める)

(*電磁音叉が振動しないときは、金属板と接点のネジが離れすぎているか、くっつきすぎているかなので
調節しなおしてみる)

(*ネジを締めすぎて金属板とくっつきすぎているとき、電磁音叉の振動はとまるが、この状態ではコイルに
大きな電流が流れ、放置すると危険であるので注意する)

(*振動しにくいときは金属板をヤスリでこする)



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参考文献
 ・六訂 物理学実験/吉田卯三郎、武居文助、橘芳實、武居文雄 著/三省堂
 ・物理の考え方 下/木暮隆夫 著/増進会出版社
 ・医学歯学のための物理実験/鮎川武二、村田浩 編/集文社
 ・物理学実験/佐々木忠義、橘高重義、永田正 著/内田老鶴圃