電気はつくの?つかないの?





  
準備するもの
単語フラッシュカード
豆電球
乾電池
乾電池ホルダー
クリップ付き導線
プラスチック
アルミホイル
10円玉
消しゴム
ゼムクリップ


1,授業の流れ

@ 挨拶
A 単語フラッシュカードで、この実験で出てくる単語を学習する。みんなで復唱する。
B 実験を進める。
C 電気を通すものを「導体」、通さないものを絶縁体(不導体)と言うことを教える。
D 「〜は〜です。」の表現を紹介する。
E 単語を入れて発表させる。




2,教師の言葉

みなさん、おはようございます!
今の気分はどうですか?
私は〜です。

(児童を適当に当てる)
今の気分はどうですか?
私は〜です。
(何人か繰り返す)

ではみなさん、今からカードを見せます。そこに書いてある絵の単語を先生が発音するので、みなさんは後について発音しましょう。
(豆電球・乾電池・乾電池ホルダー・導線・糸・プラスチック・アルミホイル・10円玉・消しゴム・クリップ・回路のフラッシュカードを見せながら発音する)

では、カードだけ見せるので、自分たちで発音してみましょう。
(児童の様子を見つつ、時には個人に当てたりする)

今日の実験は「電気を通すものと通さないもの」です。
まず、道具があるか確認しましょう。
(一つ一つ発音しながら確認する)

それでは実験を始めましょう。

初めに、回路を作りましょう。
乾電池を乾電池ホルダーに入れます。
ホルダーの端に導線をつけます。
片方の導線を豆電球につなぎます。
豆電球にもう一つ導線をつけます。
これで回路の完成です。

では、回路にいろいろなものを通して、豆電球がつくか調べましょう。

(実験させる)

では、結果を発表してもらいます。
電気を通すものを「導体」、通さないものを「絶縁体」と言います。
「〜は〜です。」
これに単語と「導体」または「絶縁体」を入れて発表しましょう。

(例を言ってから、発表させる。)

他に調べたものがあれば、発表してみましょう。

(発表させる)

それでは授業を終わります。また次回!



3,実験手順詳細
                 
 @ 回路を作ります。
 A 回路にいろいろなものを挟んで、豆電球がつくか調べます。
 B 導体・絶縁体に分かれます。


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