11月13日 研究室ハイキング 曽爾高原
今回も欠席者が重なり、3人となってしまいました。日本列島に木枯らし1号が吹く肌寒い一日でした。
名張からバスで1時間弱、太郎路で下車して遠くに見えるススキの高原=曽爾高原を目指して歩きます。

 

曽爾高原の入口には立派な「国立曽爾高原少年自然の家」が建っています。
興醒めしますが、ここまでは車で入ることができます。

すすきの高原を分け入って進むと、お亀池の広場です。ここでは皆がお弁当を広げています。

 

 

お亀池周辺は一面の美しいススキの大草原です。ここから眺める夕日はすばらしいそうです。

お亀池の大草原から、心臓をバクバク言わせて登った亀山峠からの景色は絶景でした。

 

大多数の人は車で来ているため、亀山峠からは登ってきた道を戻っていきます。
私達はそのまま峠を越えて美杉村太郎生へ降りました。急坂を少し下り、池の平ら高原ののどかな道を1時間ほど歩いて中太郎生バス停に午後3時過ぎに着きました。意外と短い一日でした。
ハードなハイキング?に慣れた学生諸姉にとっては物足らなかった様です。