1年次入学生の履修カリキュラム(平成27年度・新カリキュラム)
幅広く多様な教養にもとづく得意分野を生かした系列立てのカリキュラム
科目区分 | 単位数 | |
---|---|---|
教養基礎科目 | 系列別科目または総合科目 | 18 |
共通基礎科目 | 外国語科目 体育科目 ICT教育入門 | 12 |
教職関連科目 | 教科専門科目 | 26 |
〃 | 教職専門科目 | 41 |
〃 | 教科又は教職に関する科目 | 6 |
系列専門科目 | 12 | |
自由選択科目 | 9 | |
卒業論文 | 6 |
教養基礎科目 18単位
系列別に、その領域の基礎となる学問について幅広く学び、学問の構造と広がり、その水準について履修する「系列別科目」と、総合的・学際的分野から幅広い知識と総合的視野を養うための「総合科目」からなっています。
系列別科目
◇教育・心理系列
人間と教育 日常生活の中の行動原理 部落問題概論Ⅰ・Ⅱ
◇人文・社会系列
日本国憲法(必修)
日本文学入門 経済学 現代の倫理学 アジア文化論
◇自然・数理系列
数学概論 身の回りの物理 物質の構造と性質 生物の情報 自然誌
◇芸術・スポーツ・生活・健康系列
芸術Ⅰ(音楽) 芸術Ⅱ(邦楽) 芸術Ⅲ(演劇) 健康と科学
総合科目
ゼミナール(必修)
言語表現とコミュニケーション 身体表現とコミュニケーション 異文化理解とコミュニケーション
ジェンダーとセクシャリティ メディア・エデュケーション 特別総合科目Ⅰ~Ⅳ
共通基礎科目 12単位
◇外国語科目(8単位)
英語Ⅰ(A・B、各1単位2単位必修)
英語Ⅱ(A・B、外国語コミュニケーション、各1単位2単位必修)
ドイツ語 中国語 韓国語
◇体育科目(2単位)
スポーツ実技Ⅰ・Ⅱ(必修)
◇情報機器の操作(2単位)
ICT教育入門(必修)
教職関連科目 73単位
教科専門科目 26単位
学習指導要領にもとづく各教科の指導内容に関する科目
国語 社会 算数 理科 生活 図画工作 家庭 (必修)
音楽 体育 (選択必修)
教科又は教職に関連する科目 6単位
◇必修科目
1回生 | 2回生 | 3回生 | 4回生 | 5回生 |
---|---|---|---|---|
特別支援教育 | 小学校英語教育 | 学校安全教育 |
◇学校インターシップ科目(2回生以上)
学校インターンシップ基礎Ⅰ・Ⅱ
学校インターンシップ発展Ⅰ・Ⅱ
◇学校図書館司書教諭関連科目
学校経営と学校図書館 学校図書館メディアの構成 学習指導と図書館
読書教育と図書館 情報メディアの活用
◇社会教育
教職専門科目 41単位
◇教職の意義等に関する科目
◇教育の基礎理論に関する科目
◇教育課程及び指導法に関する科目(教科教育法18単位を含む)
◇生徒指導・教育相談及び進路指導等に関する科目
◇教育実習(必修)
◇教職実践演習(必修)
系列専門科目 12単位
系列専門科目は3回生から始まります。得意分野を生かす科目です。12単位を超えて履修した場合は、自由選択科目として卒業要件に含めることができます。
◇教育・心理系列
◇人文・社会系
◇自然・数理系
◇芸術・スポーツ・生活・健康系
自由選択科目 9単位
この科目は、幅広い教養を身につけたり、複数の外国語を履修したり、教職の専門性を高めたりするためのものです。学校図書館司書教諭の資格に関する科目もこれに該当します。
卒業論文 6単位
4回生の段階で、系列ごとの履修ガイダンスにしたがって、12月下旬に卒業論文の指導教員を決定します。5回生の1月末に作成した論文を提出します。
1年次入学生の履修カリキュラム(2回生以上)
得意分野を生かした系列立てのカリキュラム
科目区分 | 単位数 | |
---|---|---|
教養基礎科目 | 系列別科目または総合科目 | 18 |
共通基礎科目 | 外国語科目 体育科目 情報処理入門 | 12 |
教職関連科目 | 教科専門科目 | 27 |
〃 | 教職専門科目 | 41 |
〃 | 教科又は教職に関する科目 | 6 |
系列専門科目 | 12 | |
自由選択科目 | 8 | |
卒業論文 | 6 |
教養基礎科目 18単位
系列別に、その領域の基礎となる学問について幅広く学び、学問の構造と広がり、その水準について履修する「系列別科目」と、総合的・学際的分野から幅広い知識と総合的視野を養うための「総合科目」からなっています。
系列別科目
◇教育・心理系列
人間と教育 人間行動のしくみ 部落問題概論Ⅰ・Ⅱ
◇人文・社会系列
日本国憲法(必修)
言語表現とコミュニケーション 国文学入門 経済学 現代の倫理学 アジア文化論
◇自然・数理系列
数の科学 身の回りの物理 物質の構造と性質 生物の情報 自然誌
◇芸術・スポーツ・生活・健康系列
芸術Ⅰ~Ⅳ 生活概論 健康と生活
総合科目
基礎セミナー(必修)
環境教育 身体表現とコミュニケーション 特別総合科目Ⅰ~Ⅳ
共通基礎科目 12単位
◇外国語科目
英語 ドイツ語 中国語 韓国語
外国語コミュニケーション(2単位必修)
◇体育科目
スポーツ実技Ⅰ・Ⅱ(必修)
◇情報機器の操作
情報処理入門(必修)
教職関連科目
教科専門科目 27単位
学習指導要領にもとづく各教科の指導内容に関する科目
国語 算数 理科 生活 基礎造形 家庭 (必修)
社会 音楽 体育 (選択必修)
教科又は教職に関連する科目 6単位
◇必修科目
1回生 | 2回生 | 3回生 | 4回生 | 5回生 |
---|---|---|---|---|
特別支援教育 | 小学校英語教育 | 学校安全教育 |
◇学校インターシップ科目
特別教育実践研究(学校インターンシップ)Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(3回生~5回生)
◇学校図書館司書教諭関連科目
学校経営と学校図書館 学校図書館メディアの構成 学習指導と図書館
読書教育と図書館 情報メディアの活用
教職専門科目 41単位
◇教職の意義等に関する科目
◇教育の基礎理論に関する科目
◇教育課程及び指導法に関する科目(教科教育法18単位を含む)
◇生徒指導・教育相談及び進路指導等に関する科目
◇教育実習(必修)
◇教職実践演習(必修)
系列専門科目 12単位
系列専門科目は3回生から始まります。得意分野を生かす科目です。12単位を超えて履修した場合は、自由選択科目として卒業要件に含めることができます。
◇教育・心理系列
◇人文・社会系
◇自然・数理系
◇芸術・スポーツ・生活・健康系
自由選択科目
この科目は、幅広い教養を身につけたり、複数の外国語を履修したり、教職の専門性を高めたりするためのものです。学校図書館司書教諭の資格に関する科目もこれに該当します。
卒業論文 6単位
4回生の段階で、系列ごとの履修ガイダンスにしたがって、12月下旬に卒業論文の指導教員を決定します。5回生の1月末に作成した論文を提出します。
編入学生の履修カリキュラム
既修得単位によって、履修のありかたは異なりますが、カリキュラムの基本構造は、一年次入学生のものと同等です。
編入学案内を参照してください。→編入学制度