「土であそぼう」
いつも土遊びをする場所を前の日に、耕しておきます。図工で楽しむならそれぐらいはと思いました。
子どもは、スコップだけをもって集まります。先生はこっそり活動場所に近い水道の横にバケツを置いておきました。
「さあ、今日は土でいろんなあそび方を発見しよう!」
子どもは言われなくてもどんどん遊び始めます。
穴を掘り始める子ども、土を盛り始める子ども、そのうちに気がつきました・・・
「バケツで型取りしよう!」
「先生、水使ってもいい?」
バケツの活躍する時がやって来ました。それのいろんな方法で・・・・
水を持ってきて穴に入れる子ども、土と混ぜて感触を楽しむ子ども、できたドロドロを土の山に盛る子ども・・・
もう我慢できない・・・靴を脱いで靴下もぬいで、泥の池に入っちゃえ!
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遊び方はひとつではありません。それを見付けることに大切な学習があります。身近な材料や用具を遊びに生かしていくことも大切です。土がもついろいろな感触を味わうことは手や指の感覚を深めます。活動の後にしっかり手を洗ったりすることも、生活につながる大切な学びです。また、友だちが見付けた楽しみ方を参考に、より自分らしい楽しみ方をつくり出していくことも、学級で活動するということの意味です。遊びの中に「学び」や「鑑賞」が潜んでいます。身近な場所に「学び」がたくさんあります。