著書・論文

1.著書

1−1.単著・共著

串田秀也 (2006) 『相互行為秩序と会話分析:「話し手」と「共−成員性」をめぐる参加の組織化』(世界思想社、2006年12月20日)
       →EMCA研究会ページにおける内容紹介
串田秀也・平本毅・林誠(近刊) 『会話分析入門』(勁草書房)

1−2.編著

串田秀也・定延利之・伝康晴(編)(2005) 『シリーズ文と発話1 活動としての文と発話』(ひつじ書房、2005年10月19日)
串田秀也・定延利之・伝康晴(編)(2007) 『シリーズ文と発話3 時間の中の文と発話」(ひつじ書房、2007年7月6日)
串田秀也・定延利之・伝康晴(編)(2008) 『シリーズ文と発話2 「単位」としての文と発話」(ひつじ書房、2008年9月15日)
串田秀也・好井裕明(編)(2010) 『エスノメソドロジーを学ぶ人のために』(世界思想社、2010年4月20日)

2.分担執筆

串田秀也 (1994) 「日常生活と社会的相互行為」
 千石好郎編『モダンとポストモダン』(法律文化社、1994年5月20日)pp.31-55.
串田秀也 (1997) 「ユニゾンにおける伝達と交感:会話における「著作権」の記述をめざして」
 谷泰編『コミュニケーションの自然誌』(新曜社、1997年3月15日)pp.249-294.
串田秀也 (1997) 「会話のトピックはいかにつくられていくか」
 谷泰編『コミュニケーションの自然誌』(新曜社、1997年3月15日)pp.173-212.
串田秀也 (1999) 「助け船とお節介:会話における参与とカテゴリー化に関する一考察」
 好井裕明・山田富秋・西阪仰編『会話分析への招待』(世界思想社、1999年2月10日), pp.124-147.
串田秀也 (2000) 「モニターのこちら側のフィールドワーク:ある「会議」をめぐる会話分析の経験」
 好井裕明・桜井厚編『フィールドワークの経験』(せりか書房、2000年5月30日), pp.176-93.
串田秀也 (2002) 「会話の中の「うん」と「そう」:話者性の交渉との関わりで」
 定延利之編『「うん」と「そう」の言語学』(ひつじ書房、2002年11月7日), pp.5-46.
串田秀也 (2005) 「参加の道具としての文:オーヴァーラップ発話の再生と継続」
 串田秀也・定延利之・伝康晴編『シリーズ文と発話1 活動としての文と発話』(ひつじ書房、2005年10月19日)pp.27-62.
串田秀也 (2005) 「子供のトラブルのコントロール:相異なる事実描写の実際的整序」
 宝月誠・進藤雄三編『社会的コントロールの現在』(世界思想社、2005年3月20日)pp.381-96.
串田秀也 (2006) 「会話分析の方法と論理:談話データの「質的」分析における妥当性と信頼性」
 伝康晴・田中ゆかり編『講座社会言語科学6 方法』(ひつじ書房、2006年8月24日)
pp.188-206.
串田秀也・林誠(2015)「WH質問への抵抗:感動詞「いや」の相互行為上の働き」
 友定賢治編『感動詞の言語学』(ひつじ書房)

串田秀也(近刊)「発話デザイン選択と行為の構成」
 平本毅・増田将伸・横森大輔・城綾実・戸江哲理(編)『会話分析の広がり』(ひつじ書房)

3.博士論文

串田秀也(2005) 「会話における参加の組織化の研究:日本語会話における「話し手」と「共−成員性」の産出手続き」
 (京都大学大学院人間・環境学研究科博士論文、2005年11月)
目次本文

4.雑誌論文

串田秀也 (1988) 「 「フレーム」と「関与」:相互作用分析における「コンテクスト」の問題へのゴフマンの視角」
 『ソシオロジ』第33巻第2号(1988年9月), pp.3-20.
串田秀也 (1991) 「ゴフマンの関与/没入論と相互行為概念:Encounter論を中心に」
 愛媛大学人文学会編『愛媛大学人文学会創立15周年記念論集』(1991年9月), pp.27-51.
串田秀也 (1991) 「「絶望的重症患者」問題と医療従事者の意識」
 『愛媛大学法文学部論集:文学科編』、第24号(1991年11月), pp.129-56.
串田秀也 (1994) 「会話におけるトピック推移の装置系」『現代社会理論研究』、第4号(1994年10月30日), pp.119-38.
串田秀也 (1995) 「トピック性と修復活動:会話における「スムーズな」トピック推移の一形式をめぐって」
 『大阪教育大学紀要:第二部門』、第44巻第1号(1995年9月), pp.1-25.

串田秀也 (1999) 「共有知識と経験への権限:物語りにおける参与の組織化の一局面に関する試論」
 『大阪教育大学紀要:第二部門』、第47巻第2号(1999年1月), pp.59-81.

串田秀也 (2001) 「私は−私は連鎖:経験の「分かちあい」と共−成員性の可視化」
 『社会学評論』、第52巻第2号, pp.36-54.
串田秀也 (2001) 「会話分析から見た「敬意表現」」
 『Humanity of Science Bensei(人文学と情報処理):特集新世紀社会と敬意表現』32号(2001年5月10日), pp.74-9.
串田秀也 (2002) 「統語的単位の開放性と参与の組織化(1):引き取りのシークエンス環境」
 『大阪教育大学紀要:第二部門』、第50巻第2号(2002年1月), pp.37-64.

串田秀也 (2002) 「統語的単位の開放性と参与の組織化(2):引き取りにおける参与の交渉」
 『大阪教育大学紀要:第二部門』、第51巻第1号(2002年9月), pp.43-66.

串田秀也 (2003) 「注意と抵抗:保育場面における規則の実際的利用」
 『公民論集』第12号, pp.77-99.

串田秀也 (2005) 「「いや」のコミュニケーション学:会話分析の立場から」
 『月刊言語』第34巻第11号, pp.44-51.
串田秀也 (2008) 「指示者が開始する認識探索:認識と進行性のやりくり」
 『社会言語科学』第10巻第2号, pp.96-108.
串田秀也 (2009) 「聴き手による語りの進行促進:継続支持・継続催促・継続試行」
 『認知科学』第16巻第1号, pp. 12-23
.
串田秀也 (2009) 「理解の問題と発話産出の問題−理解チェック連鎖における「うん」と「そう」−」
 『日本語科学』第25号, pp. 43-66.
串田秀也 (2011) 「診察場面の会話分析−精神科病院外来診察室の事例から−」
 『月刊日本語学』第30巻2号, pp.42-53.
Shuya Kushida (2011) Confirming understanding and acknowledging assistance: managing trouble responsibility in response to understanding check in Japanese talk-in-interaction.
 Journal of Pragmatics 43(11): 2716-2739
.
串田秀也 (2011) 「追加的解決方法を求める訴え−精神科外来診察におけるデリケートな問題提示の一事例−」
 『大阪教育大学紀要 第U部門』第60巻第1号, pp.1-21.
Makoto Hayashi & Shuya Kushida (2013) Responding with resistance to Wh-questions in Japanese talk-in-interaction.
 Research on Language and Social Interaction 46(3): 231-255.

串田秀也・平本毅・山川百合子(2013) 「典型的な更新連鎖とそのオールターナティヴ:精神科外来再診場面の開始部門に関する覚え書き」
 『大阪教育大学紀要 第U部門 社会科学・生活科学』第62巻第1号, pp.1-21.

Shuya Kushida & Yuriko Yamakawa (2015) Fitting proposals to their sequential environment: A comparison of turn designs for proposing treatment in ongoing outpatient psychiatric consultations in Japan.
 Sociology of Health & Illness 37(4): 522-544.

Shuya Kushida (2015) Using names for referring without claiming shared knowledge: Name-quoting descriptors in Japanese.
 Research on Language and Social Interaction 48(2): 230-251.
Shuya Kushida, Takeshi Hiramoto & Yuriko Yamakawa (2016) Patients' practices for taking the initiative in decision-making in outpatient psycbhiatric consultations.
Communication & Medicine 13(2): 169-184.

Shuya Kushida & Yuriko Yamakawa (forthcoming) Steering interaction away from complaints in psychiatric consultations. East Asian Pragmatics.


5.その他

串田秀也 (1990) 「高度医療におけるスタッフ−クライアント関係:信頼の問題をめぐって」
 『高度医療と社会関係:社会人間学研究報告No.1』(京都大学文学部社会学研究室、1990年3月), pp.19-44.
串田秀也 (1994) 「日常会話における参与の組織化について:データの記述と覚え書き」
 『言及世界と関与:会話分析を中心とした社会的インターラクションの研究』
 (平成2−3年度科学研究費一般研究B報告書:研究代表者谷泰、1994年3月), pp.3-36.
串田秀也 (1994)(書評)「栗岡幹英著『役割行為の社会学』」
 『ソシオロジ』第39巻第1号, pp.127-136.
串田秀也 (1998) 「言葉探しにおける「言葉を提出する権限」」
 『言語・音声理解と対話処理研究会』(人工知能学会)22号, pp.19-25.
串田秀也 (2000)(書評)「好井裕明著『批判的エスノメソドロジーの語り』」
 『ソシオロジ』第45巻第2号, pp.161-169.
串田秀也 (2000) (翻訳)アーヴィング・ゴッフマン「フィールドワークについて」
 好井裕明・桜井厚編『フィールドワークの経験』(せりか書房), pp.16-26.
串田秀也 (2002) 『保育施設における規則語りの会話分析的研究:学童保育を事例として』
 (平成11-13年度科学研究費基盤研究C報告書:研究代表者串田秀也、2002年5月)。
 目次
本文
串田秀也・山田富秋 (2002)「精神障害者のグループホームのフィールドワーク:日常的なコミュニケーションの視点から」
 『相互行為の民族誌的記述:社会的文脈・認知過程・規則』(平成11-13年度科学研究費補助金基盤研究(B)(1)
 研究成果報告書:研究代表者菅原和孝、2002年3月)pp.37-58.
Shuya Kushida (2003) Chuui and resistance: a preliminary notes on competent use of rules in interactions between child care workers and children
 Monash University Japanese Studies Centre Online Paper.
 (http://www.arts.monash.edu.au/mai/jsc/online/kushida.doc
串田秀也・
高木智世・森本郁代・増田将伸・鈴木佳奈・高梨克也 (2005) 「日本語会話におけるWH質問−応答連鎖」
  『社会言語科学会第16回大会発表論文集』pp.257-266.
串田秀也 (2006) 「理解を確かめる質問の位置と形式:『遡及的発話連鎖』研究序説」
  『社会言語科学会第18回大会発表論文集』pp.78-81.
串田秀也 (2008) 「聴き手の「性急な質問」の連鎖的組織化」
 『社会言語科学会第21回大会発表論文集』pp.160-3.
串田秀也・鈴木佳奈 (2008)「情報の受け取りに抵抗する確認質問」
 『社会言語科学会第22回大会発表論文集』pp.20-3.

串田秀也 (2009) 「会話」日本文化人類学会編『文化人類学事典』(丸善出版)
串田秀也 (2012) (書評) 「H. サックスほか著『会話分析基本論集』」『社会学評論』第62巻第4号, pp.590-591.

串田秀也 (2015) (書評)「植田栄子著『診療場面における患者と医師のコミュニケーション分析』『社会言語科学』第17巻第2号。
串田秀也 (2017) 「会話分析」日本社会学会理論応用事典刊行委員会編『社会学理論応用辞典』(丸善出版)

串田秀也・林誠 (2017)「「こう」を随伴する描写」  『第18回日本語用論学会大会発表論文集』