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オームの行った実験を再現

ここでは私たちが行った再現実験を紹介します。
実験装置作製で作ったものでオームが実際に使った実験器具の簡易モデルを作ります。

用意するもの

・ビスマスと銅の熱電対 参照 ・三脚×2 ・ビーカー×2 ・ガスバーナー ・分度器
・スタンド ・銅線(長さ太さが異なるものをいくつか用意)
・方位磁針(銅で台を作りました)    ・氷 ・水

実験開始!

 1.2つの三脚に一方は100度になるようにガスバーナーで熱した水、もう一方は0度になるように氷で冷やした水を用意する。 写真
 2.スタンドに熱電対を固定し、片方を100度の水、もう一方を0度の水につける。電対の銅盤の上に分度器と方位磁針を置く。 写真1 写真2 写真3
 3.長さが異なる銅線を回路につなぎ方位磁針の角度の変化の記録を取る。
 4.太さが異なる銅線を回路につなぎ方位磁針の角度の変化の記録を取る。



実験動画を見る


          

実験結果はこちら!!