柱状図 採取位置 Ａ ＜火山灰層最上部＞ Ｂ ＜火山灰層（Ｅより９０ｃｍ上）＞ Ｃ ＜火山灰層（Ｅより６０ｃｍ上）＞ Ｄ ＜火山灰層（Ｅより３０ｃｍ上）＞ Ｅ ＜火山灰層直下粘土＞ 　火山灰層直下粘土Ｅ層では、Ｎａｖｉｃｕｌａ　ｓｐｐ.　が優占しており 淡水浮遊性のＣｙｃｌｏｔｅｌｌａ　ｓｐｐ．や 富栄養の湖沼を好むＭｅｌｏｓｉｒａ　ｉｔａｒｉｃａ、Ｆｒａｇｉｌａｒｉａ　ｓｐｐ. 　などが多い。 　また琵琶湖固有種のＳｔｅｐｈａｎｏｄｉｓｃｕｓ　ｃａｒｃｏｎｅｉｓを産する。 火山灰層上部ＣやＡにおいては淡水浮遊性のＭｅｌｏｓｉｒａ　 ｇｕｒａｎｕｌａｔａが優勢である。

採取位置 海水性 汽水性 淡水性 不明 殻数 優占種 環境 Ａ 0 0 27 0 27 Melosira granulata Ｆ Ｂ 0 0 0 0 0     Ｃ 0 0 25 0 25 Melosira granulata Ｆ Ｄ 0 0 2 0 2     Ｅ 0 2 165 0 167 Navicula spp. Ｆ ＜堆積環境＞ 　　Ｆ・・・ＦＲＥＳＨ(淡水性)

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