柱状図
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採取位置
A <火山灰層直上粘土>
B <火山灰層>
C <火山灰層直下粘土>
D <粘土層上部(Ma1)>
E <粘土層下部(Ma1)>
F <粘土層>
全般的にNavicula Hantzschiaなどの淡水種を含み、
淡水成層であるといえる。 Bは暖海性のMelosira
sulcataを含むが、産出数の時間的な連続性に乏しく、
二次堆積した可能性がある。 固くて厚い殻を持つMelosira
sulcataなどは再堆積し
二次化石となることがあり、一般的に産出種数が数種に限られていたり、
殻の大きさが似通っている場合は二次化石である可能性が高い。
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